滑川市議会 > 2013-12-25 >
平成25年12月定例会(第4号12月25日)

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  1. 滑川市議会 2013-12-25
    平成25年12月定例会(第4号12月25日)


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    平成25年12月定例会(第4号12月25日)                  平成25年12月           滑川市議会定例会会議録 第4号 平成25年12月25日(水曜日)             議 事 日 程   第 4 号                       平成25年12月25日(水)午前11時開議 第 1  委 員 長 報 告       総務文教委員長       民生環境委員長       産業建設委員長      質       疑      討       論      採       決 第 2  議員提出議案第14号 要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介                護給付として継続することに関する意見書 第 3  議員提出議案第15号 索道事業に係る軽油引取税の課税免除措置の継続を                求める意見書 第 4  議員提出議案第16号 障害者補装具費支給制度の抜本改正を求める意見
                   書 第 5  議員提出議案第17号 「手話言語法」制定を求める意見書 第 6  議員提出議案第18号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求                める意見書 第 7  議員提出議案第19号 米の生産調整廃止に関する意見書 第 8  議員提出議案第20号 特定秘密保護法の廃止を求める意見書      提案理由説明      質       疑      討       論      採       決 第 9  議員派遣 第 10  閉会中の継続審査          ──────────◇──────────               本日の会議に付した事件 日程第1 委 員 長 報 告       総務文教委員長       民生環境委員長       産業建設委員長      質       疑      討       論      採       決 日程第2 議員提出議案第14号 要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介                護給付として継続することに関する意見書 日程第3 議員提出議案第15号 索道事業に係る軽油引取税の課税免除措置の継続を                求める意見書 日程第4 議員提出議案第16号 障害者補装具費支給制度の抜本改正を求める意見                書 日程第5 議員提出議案第17号 「手話言語法」制定を求める意見書 日程第6 議員提出議案第18号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求                める意見書 日程第7 議員提出議案第19号 米の生産調整廃止に関する意見書 日程第8 議員提出議案第20号 特定秘密保護法の廃止を求める意見書      提案理由説明      質       疑      討       論      採       決 日程第9 議員派遣 日程第10 閉会中の継続審査          ──────────◇────────── 出席議員(15名)     1番 青 山 幸 生 君    2番 角 川 真 人 君     3番 竹 原 正 人 君    4番 尾 崎 照 雄 君     5番 谷 川 伸 治 君    6番 水 野 達 夫 君     7番 高 木 悦 子 君    8番 原     明 君     9番 岩 城 晶 巳 君    10番 中 島   勲 君     11番 古 沢 利 之 君    12番 浦 田 竹 昭 君     13番 開 田 晃 江 君    14番 中 川   勲 君     15番 高 橋 久 光 君 欠席議員(なし)          ──────────◇──────────             説明のため出席した者の職・氏名  市長                 上 田 昌 孝 君  総務部長               小 幡 卓 雄 君  総務部次長消防署長          川 崎 嘉 彦 君  企画政策課長             熊 本   誠 君  総務課長               岡 本 修 治 君  総務部参事財政課長事務取扱      杉 田 隆 之 君  産業民生部長             碓 井 善 仁 君  市民課長               濱 松 秀 子 君  生活環境課長             下 野 宏 一 君  福祉介護課長             藤 田 博 明 君  商工水産課長             網 谷 卓 朗 君  農林課長               膳 亀   進 君  建設部長               砂 田 光 幸 君  まちづくり課長            児 島   正 君  建設課主幹              岩 城 義 隆 君  上下水道課長             石 坂   稔 君  教育委員長              辻 沢 賢 信 君  教育長                石 川 忠 志 君  教育次長               折 田   勝 君  学務課長               坂 口   司 君  生涯学習スポーツ課長        嶋 川   渡 君  子ども課長              砂 田 志賀子 君  スポーツ健康の森公園整備室長    長 井 孝 芳 君          ──────────◇──────────         職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名  事務局長  上 坂 清 治          ──────────◇──────────                午後1時00分開議 ○議長(岩城晶巳君)  ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。          ──────────◇────────── ◎委員長報告 ○議長(岩城晶巳君)  日程第1、各常任委員会における審査の経過並びに結果について、各常任委員長から報告を求めます。  総務文教委員長 高木悦子君。      〔総務文教委員長 高木悦子君登壇〕 ○総務文教委員長(高木悦子君)  それでは、総務文教委員会を開催いたしましたので、その結果を次のとおり報告いたします。  日時は12月18日、水曜日、午前10時より開議しております。場所は大会議室でございます。出席委員は、古沢利之委員、青山幸生委員、竹原正人委員、谷川伸治委員、水野達夫委員、原明委員、岩城晶巳委員、浦田竹昭委員、開田晃江委員、そして私、高木悦子でございます。よって、欠席委員はございません。説明のため出席した者は、上田市長、石川教育長、小幡総務部長、折田教育次長川崎消防署長、杉田財政課長、大澤税務課長、嶋川生涯学習スポーツ課長、三浦検査室長、川原会計管理者熊本企画政策課長岡本総務課長、濱谷消防署副署長、澤口監査委員事務局長、坂口学務課長、砂田子ども課長、そして長井スポーツ健康の森公園整備室長でございます。 案件並びに結果 1 付託案件   (1)議案第84号 平成25年度滑川市一般会計補正予算(第3号)             第1表 歳入全部                 歳出 人件費関係全部                  第2款 総務費(但し、生活環境課所管分を除く)                  第3款 民生費(但し、子ども課所管分)                  第10款 教育費             第2表 繰越明許費             第3表 地方債補正
     (2)議案第88号 行政財産使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定について  (3)議案第89号 滑川市民会館条例の一部を改正する条例の制定について  (4)議案第91号 滑川市営駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について  (5)議案第98号 滑川市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について  (6)議案第102号 滑川市法定外公共物の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について  (7)議案第108号 滑川市立博物館条例の一部を改正する条例の制定について  (8)議案第109号 滑川市東福寺野自然公園研修センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について  (9)議案第110号 滑川市総合体育センター条例の一部を改正する条例の制定について  (10)議案第111号 滑川市みのわテニス村設置条例の一部を改正する条例の制定について  (11)議案第112号 滑川市体育施設条例の一部を改正する条例の制定について  (12)議案第113号 フットボールセンター富山の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について  (13)議案第115号 滑川市スポーツ健康の森公園指定管理者の指定について  (14)議案第118号 富山地区広域圏事務組合規約の変更について  以上、14議案につきましては、慎重審査の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。 ○議長(岩城晶巳君)  民生環境委員長 中島勲君。      〔民生環境委員長 中島 勲君登壇〕 ○民生環境委員長(中島 勲君)  それでは、民生環境委員会を開催いたしましたので、その結果についてご報告をさせていただきます。  日時は12月19日、木曜日、午前10時から開催いたしました。場所につきましては、大会議室でございます。出席委員は、開田晃江委員、角川真人委員、竹原正人委員、尾崎照雄委員、高木悦子委員、岩城晶巳委員、古沢利之委員、中川勲委員、高橋久光委員、そして私、中島であります。よって、欠席委員はございません。説明のため出席した者は、上田市長、碓井産業民生部長、荒木市民健康センター所長、濱松市民課長、下野生活環境課長、藤田福祉介護課長、以上であります。 案件並びに結果 付託案件  (1)議案第84号 平成25年度滑川市一般会計補正予算(第3号)            第1表 歳出                 第2款 総務費(但し、生活環境課所管分)                 第3款 民生費(但し、子ども課所管分を除く)                 第12款 諸支出金  (2)議案第85号 平成25年度滑川市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)  (3)議案第86号 平成25年度滑川市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)  (4)議案第90号 滑川市民交流プラザ条例の一部を改正する条例の制定について  (5)議案第97号 滑川市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例の制定について  (6)議案第99号 滑川市ゲートボール場条例の一部を改正する条例の制定について  (7)議案第100号 滑川市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  (8)議案第114号 滑川市衛生センター条例を廃止する条例の制定について  (9)議案第116号 富山地域衛生組合解散について  (10)議案第117号 富山地域衛生組合解散に伴う財産処分について  以上、10議案につきましては、慎重審査の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、ご報告いたします。 ○議長(岩城晶巳君)  産業建設委員長 水野達夫君。      〔産業建設委員長 水野達夫君登壇〕 ○産業建設委員長(水野達夫君)  それでは、産業建設委員会を開催いたしましたので、その結果をご報告いたします。  日時は12月20日、金曜日、午前10時より開会しております。場所は大会議室であります。出席委員は、浦田竹昭委員、青山幸生委員、角川真人委員、尾崎照雄委員、谷川伸治委員、原明委員、中島勲委員、中川勲委員、高橋久光委員、そして私、水野達夫です。よって、欠席委員はございません。説明のため出席した者は、上田市長、碓井産業民生部長、砂田建設部長、網谷商工水産課長、膳亀農林課長、児島まちづくり課長、石坂上下水道課長成瀬施設管理課長、岩城建設課主幹であります。 案件並びに結果 付託案件   (1)議案第84号 平成25年度滑川市一般会計補正予算(第3号)             第1表 歳出                  第6款 農林水産業費                  第7款 商工費                  第8款 土木費                  第14款 災害復旧費  (2)議案第87号 平成25年度滑川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)  (3)議案第92号 滑川市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について  (4)議案第93号 滑川市農村環境改善センター条例の一部を改正する条例の制定について  (5)議案第94号 滑川市産業研修センター条例の一部を改正する条例の制定について  (6)議案第95号 滑川市勤労身体障害者教養文化体育施設条例の一部を改正する条例の制定について  (7)議案第96号 滑川市海洋深層水分水施設条例の一部を改正する条例の制定について  (8)議案第101号 滑川市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について  (9)議案第103号 滑川市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について  (10)議案第104号 滑川市東福寺野自然公園条例の一部を改正する条例の制定について  (11)議案第105号 滑川市下水道条例の一部を改正する条例の制定について  (12)議案第106号 滑川市定住促進住宅条例の一部を改正する条例の制定について  (13)議案第107号 滑川市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について  以上の13議案につきましては、慎重審査の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。          ──────────◇────────── ◎質疑 ○議長(岩城晶巳君)  これより、各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。  ただいまの各常任委員長の報告に対し、ご質疑ありませんか。      (質疑する者なし) ○議長(岩城晶巳君)  ご質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。          ──────────◇────────── ◎討論 ○議長(岩城晶巳君)  これより、議案第84号から議案第118号までについての討論に入ります。  討論については通告がありませんので、討論を終結いたします。          ──────────◇────────── ◎採決  (議案第84号〜議案第118号) ○議長(岩城晶巳君)  これより、起立により採決を行います。  議案第84号平成25年度滑川市一般会計補正予算(第3号)から議案第118号富山地区広域圏事務組合規約の変更についてまでの35議案を一括して採決いたします。  以上の案件に対する各常任委員長の報告は、原案のとおり可決であります。  以上の案件に対する各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○議長(岩城晶巳君)  起立全員。  よって議案第84号から議案第118号までの35議案は、各常任委員長の報告のとおり可決されました。          ──────────◇────────── ◎議員提出議案第14号〜議員提出議案第20号 ○議長(岩城晶巳君)  日程第2、議員提出議案第14号要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付として継続することに関する意見書から日程第8、議員提出議案第20号特定秘密保護法の廃止を求める意見書まで、以上7件を一括上程議題といたします。          ──────────◇────────── ◎提案理由説明 ○議長(岩城晶巳君)  提案者から提案理由の説明を求めます。  15番高橋久光君。
         〔15番 高橋久光君登壇〕 ○15番(高橋久光君)  それでは、私からは、議員提出議案第14号・15号・16号について、提出者を代表して、意見書の朗読をもって説明にかえさせていただきます。  議員提出議案第14号。       要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付           として継続することに関する意見書(案)  今般、社会保障制度審議会の場に、介護保険制度の根幹にかかわる政府案が提案されている。中でも、「要支援者を介護保険制度の給付対象からはずし、市町村の支援事業に委ねる」との提案は介護保険制度の理念を壊しかねない制度の変更であり、市町村財政上、事務上の負担も軽視できないものと考える。  厚生労働省は11月14日に開催した社会保障審議会介護保険部会に「予防給付のうち市町村事業に移すのは訪問介護、通所介護のみとし、訪問看護や訪問リハビリなどは予防給付として継続することを提案した。訪問介護と通所介護は予防給付の約90%にあたり、要支援外しの本質は変わっていない。  65歳以上の15%は認知症であり軽度認知障害は13%と発表されている。高齢者の4人にひとりは認知症といわれる現在、根治薬はなく、初期の専門的ケアで重度化させないことが大切である。要支援1、2で現在介護サービスを受けている高齢者は150万人以上である。市町村事業でボランティアなどの活用としているが、認知症の初期こそ専門的ケアが必要である。認知症があっても安心して住み慣れた地域で暮らし続けるために、下記について強く要望する。                    記 1 要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付として継続すること。 2 利用者負担を増やさないこと。 3 介護保険財政に国が責任を持つこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                         平成25年12月25日 滑川市議会  次に、議員提出議案第15号。    索道事業に係る軽油引取税の課税免除措置の継続を求める意見書(案)  索道事業を営む者がスキー場において圧雪機械等の動力源に使う軽油については、軽油引取税の課税免除措置が平成24年度税制改正において3年間延長され、平成27年3月31日限りの適用となっている。  また、適用期限延長後の取扱いについては、地球温暖化や燃料課税全体のあり方に関する議論もあることから、課税免除措置廃止による国民生活への影響、国・地方を通じた財政事情等も勘案しつつ、引き続き検討することとされている。  一方、本県においては、スキー場事業は冬季観光産業の中心的役割を担っており、課税免除措置が廃止されれば、スキー場のみならず、宿泊業、飲食業等、裾野の広い観光産業が疲弊するとともに、地域経済全体にも深刻な影響を与えることが危惧される。  よって、国会及び政府におかれては、索道事業に係る軽油引取税の課税免除措置について、平成27年度以降も継続するよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                         平成25年12月25日 滑川市議会 に、議員提出議案第16号。       障害者補装具費支給制度の抜本改正を求める意見書(案)  障害者にとって補装具の利用は、障害の軽減に大変役立つ有効な手段の一つである。しかし現在、障害者補装具支援の大半を占める「補装具費支給制度」は、身体障害者福祉法制度がつくられた昭和38年以降、変わっていない。  この間、1981年(昭和56年)の国際障害者年を起点とした障害者団体の強い要請を受けて、平成5年10月、「福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律」(福祉用具法)が制定され、福祉用具の「研究開発」が促進された。しかし、「普及」は、「補装具費支給制度」や「日常生活用具給付制度」が壁になっており、研究開発の成果が障害の軽減に生かされていない現状にある。  我が国は、今、障害者権利条約批准を目指して、必要な法整備を進めている。権利条約では、「補装具」について、ユニバーサルデザインの推進と補助用具の開発と普及を明記している。また、障害者地域で生活する権利保障するものとして、「移動」「コミュニケーション」における“アクセスビリティの推進”(障害者が不自由なく利用可能かどうかの度合い)があり、内閣府の障がい者政策委員会でも、権利条約批准と“アクセスビリティの保障”を重要な課題としている。  今、多くの障害者は、新しい製品と技術をタイムリーに利用できるように、身体障害者更生相談所における「適合判定」の見直しと、居住している地域で、技術の進歩を生活に活かせる供給、メンテナンスを受けることのできるサービスを求めている。  そのためには、必要な補装具にかかわる公費支出は、他の障害者サービスと同様に、OECD諸国と同等の予算を確保することが必要不可欠である。  よって、国会及び政府におかれては、障害者の要望に対応するため、補装具の開発の成果に追いついていない現行の「補装具費支給制度」の抜本改正を行われるよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                         平成25年12月25日 滑川市議会  以上、なにとぞ議員各位のご賛同を賜りますようお願いを申し上げ、私からの提案理由の説明にかえさせていただきます。 ○議長(岩城晶巳君)  14番中川勲君。      〔14番 中川 勲君登壇〕 ○14番(中川 勲君)  議員提出議案第17号・18号・19号について、提出者を代表して、意見書の朗読をもって説明にかえさせていただきます。  議員提出議案第17号。           「手話言語法」制定を求める意見書(案)  手話とは、日本語を音声ではなく、手指や体の動き、表情を使う独自の語彙や文法体系をもつ言語である。「音声が聞こえない」「音声で話すことができない」など、聴覚障害者にとって、日常生活や社会生活を営む上で手話は大切な情報獲得とコミュニケーションの手段である。  国連総会において平成18年12月に採択、平成20年に発効された「障害者権利条約」の第2条には、「「言語」とは、音声言語及び手話その他の形態の非音声言語をいう。」と定義され、手話が言語として国際的に認知された。  また、政府平成21年度に内閣府に障がい者制度改革推進本部を設置し、障害者権利条約批准に向けて国内法の整備を進めている。平成23年8月に改正された「障害者基本法」の第3条には、「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定められ、手話は言語に含まれることが明記されたところである。  さらに、同法の第22条には国及び地方公共団体に対して情報の利用におけるバリアフリー化施策を義務づけていることから、手話が日本語と対等な言語であることを示し、日常生活、職場、教育の場で手話を使った情報の提供やコミュニケーション保障され、自由に手話が使える社会環境の整備、そして、手話を言語として普及・研究できる環境の整備を国として実現する必要がある。  よって、国会及び政府におかれては、上記の内容を盛り込んだ「手話言語法(仮称)」を早期に制定するよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                         平成25年12月25日 滑川市議会  続いて、議員提出議案第18号。     ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書(案)  我が国には、ウイルス性肝炎、特にB型・C型肝炎の患者が350万人いると推定され、国内最大の感染症となっている。  ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成は、現在、B型・C型肝炎のウイルスの減少を目的としたインターフェロン治療と、B型肝炎の核酸アナログ製剤治療に限定されており、より重篤化した肝硬変・肝がんに対する治療自体についての助成制度存在しない。そのため、重度の病態により就労困難な肝硬変・肝がん患者の多くは、経済的に苦しい中で高額の医療費を負担せざるを得ず、生活に困難を来している。  また、現在の障害者手帳の認定基準は、肝硬変・肝がん患者をはじめ肝炎患者の病状に合致する基準となっておらず、支援が必要な病態にある大多数の患者が認定を受けることができない状況にある。  現在、ウイルス性肝炎が原因である肝硬変・肝がんによって多くの方が亡くなられている中、肝硬変・肝がん患者に対する医療費助成を含む生活支援制度の創設は特に緊急に取り組むべき課題である。特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法においても、「とりわけ肝硬変及び肝がんの患者に対する医療費助成を含む支援の在り方について検討を進めること」との附帯決議がなされているが、国においては、新たな具体的な措置が講じられていない。  よって、国会及び政府におかれては、ウイルス性肝炎患者救済のため、下記の事項について速やかに実現するよう強く要望する。                    記 1 ウイルス性肝硬変・肝がんに係る医療費助成制度を創設すること。 2 身体障害者福祉法上の肝機能障害による身体障害者手帳交付の認定基準を緩和し、患者の実態に応じた認定制度にすること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                         平成25年12月25日 滑川市議会  続いて、議員提出議案第19号。           米の生産調整廃止に関する意見書(案)  米の需給状況については、去る7月に公表された「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」において、平成24/25年の需要実績は779万トンと、需要見通しよりも20万トン減少したことが示され、また、全国的に本年産米の作柄が良好だったことから、生産過剰による米価低迷が深刻化している。  このような中、政府は、農家自らが需要に応じた米生産ができるよう、5年後を目途に生産調整を廃止し、生産調整に参加した農家に対する直接支払交付金を段階的に削減・廃止する方針を打ち出した。農業競争力を高め、成長産業とするためには、農家の自立的な経営判断を重視することが不可欠であるが、交付金を減額することにより需給バランスが崩れ、さらなる米価下落を招く懸念がある。  本県は、県土面積の73%が中山間地域であり、米が農業産出額の7割を占めている。効率的な農業が困難な中山間地域では、米価下落が営農システムの崩壊や耕作放棄地の増加、地域の活力低下等に直結することから、生産調整廃止については、あらゆる観点から十分に検討する必要がある。  よって、国会及び政府におかれては、米の生産調整の見直しにあたり、下記の事項について配慮するよう強く要望する。                    記 1 所得の減少や地域の活力低下につながることがないよう、米価が下落した際の影響等について十分検討し、対策を講ずるとともに、その情報国民に開示すること。 2 生産調整を廃止する場合の移行期間においては、国の関与の下、米の需給と価格の安定を図るとともに、地域の話し合いによる麦・大豆への集団転作など、地域の営農体制が維持されるよう配慮すること。 3 移行期間後の生産調整廃止の判断は、見直した諸制度の評価や定着状況を検証するとともに、地方の意見を踏まえ、慎重に行うこと。 4 中山間地域の多面的機能を維持し、農村を活性化するために必要な政策を充実させること。 5 農地の多面的機能支払をはじめとした新制度の創設にあたっては、国の予算計上の都合による一方的な地方への負担転嫁を行わないこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                         平成25年12月25日 滑川市議会  以上、なにとぞ議員各位のご賛同を賜りますようお願いいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  11番古沢利之君。      〔11番 古沢利之君登壇〕 ○11番(古沢利之君)  それでは、議員提出議案第20号につきまして、提出者を代表して、意見書の朗読をもって説明にかえさせていただきます。  議員提出議案第20号。          特定秘密保護法の廃止を求める意見書(案)  政府は先の臨時国会で特定秘密保護法を強行成立させた。この法律は、政府行政機関の一存で情報を幅広く統制し、国民の目・耳・口をふさぐもので、国民主権平和主義の理念に反するとともに、「知る権利」等の国民基本的人権を大きく侵害するものである。具体的には、 1 秘密とされる情報定義・範囲が極めて広範かつ曖昧である。行政機関の長の判断で、多くの重要な情報が特定秘密に指定され、国民に明らかにされなくなる。何が秘密情報かも国民には知らされない。「安全保障」に支障がある「おそれ」を理由に、国民が知りたい情報国民に知られたくない情報(たとえば、日米の軍事協力、原発、TPP交渉など)が隠される一方、戦前の大本営発表のような情報操作が行われる危険性がある。 2 指定が適切かどうかを第三者がチェックする仕組みはなく、いったん秘密に指定された情報は、行政側の判断で事実上永久に開示しないことも可能な仕組みとなっている。行政側には情報の保存義務もない。 3 秘密情報を漏えいした公務員に対しては最高で懲役10年の厳罰が科され、未遂過失処罰され、公務員による国民への情報提供が著しく抑止される。内部告発は認められず、国会議員国政調査権も原則として及ばない。   また、報道機関や一般市民も、秘密情報の取得の「未遂」や「共謀」、「教唆」、「扇動」を理由に重罰の対象とされており、報道機関市民のさまざまな取材・調査活動や宣伝行動が広い範囲で監視されたり、犯罪として取り締まられる可能性が高い。この法律には「国民知る権利」や「報道又は取材の自由」に配慮するといった文言はあるが、それを保障する具体的な仕組みはまったく用意されておらず、なんら歯止めとはならない。 4 以上の点により、憲法保障する国民の「知る権利」、取材・報道の自由、言論・表現の自由が大きく制限され、民主政治が取り返しのつかない致命的なダメージを受ける。また、この法律の抽象的であいまいな規定によって刑罰が科されることになれば、裁判においても特定秘密弁護人裁判官にも秘匿されて、憲法が定める適正手続きの保障罪刑法定主義にも反する。  さらに、秘密を取り扱う公務員や民間企業労働者に対しては、その家族・交友関係を含む身辺調査が徹底して行われ、国民プライバシーが広範に侵害される。  したがって、特定秘密保護法は廃止とすべきである。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                         平成25年12月25日 滑川市議会
     以上、なにとぞ議員各位のご賛同を賜りますようにお願いを申し上げます。          ──────────◇────────── ◎質疑 ○議長(岩城晶巳君)  ただいまの提出案件に対し、ご質疑ありませんか。      (質疑する者なし) ○議長(岩城晶巳君)  ご質疑がないので、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議員提出議案第14号要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付として継続することに関する意見書から議員提出議案第20号特定秘密保護法の廃止を求める意見書までにつきましては、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(岩城晶巳君)  ご異議なしと認めます。  よって、議員提出議案第14号要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付として継続することに関する意見書から議員提出議案第20号特定秘密保護法の廃止を求める意見書までにつきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。          ──────────◇────────── ◎討論 ○議長(岩城晶巳君)  これより、討論に入ります。  討論を希望される議員は、お申し出を願います。      (申し出る者なし) ○議長(岩城晶巳君)  お申し出がないので、討論を終結いたします。          ──────────◇────────── ◎採決 ○議長(岩城晶巳君)  これより、起立により採決を行います。  議員提出議案第14号要支援者への予防給付(訪問介護・通所介護)を介護給付として継続することに関する意見書から議員提出議案第19号米の生産調整廃止に関する意見書までの6議案を一括して採決いたします。  以上の案件に対して原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○議長(岩城晶巳君)  起立全員。  よって議員提出議案第14号から議員提出議案第19号までの6議案は、原案のとおり可決されました。  次に、議員提出議案第20号特定秘密保護法の廃止を求める意見書を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○議長(岩城晶巳君)  起立少数。  よって、議員提出議案第20号の原案は否決されました。          ──────────◇────────── ◎議員派遣 ○議長(岩城晶巳君)  日程第9、議員派遣について議題といたします。  会議規則第150条第1項の規定に基づき、お手元に配付してある1件の議員派遣について派遣することにご異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(岩城晶巳君)  ご異議なしと認めます。  よって1件の議員派遣については決定いたしました。                                平成25年12月25日            議 員 派 遣 に つ い て  地方自治法第100条第13項及び会議規則第150条の規定により下記のとおり議員を派遣する。                    記 1 小諸市訪問      (1)派遣目的 姉妹都市表敬訪問      (2)派遣場所 長野県小諸市      (3)派遣期間 平成26年2月3日から4日まで(2日間)      (4)派遣議員 原  明          ──────────◇────────── ◎閉会中の継続審査 ○議長(岩城晶巳君)  日程第10、議会運営委員長から、会議規則第107条の規定により、お手元に配付してあるとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。  お諮りいたします。  議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(岩城晶巳君)  ご異議なしと認めます。  よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。          ──────────◇────────── ◎緊急質問          〔「議長、発言の許可を求めます」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩城晶巳君)  はい。  7番、高木議員、発言の趣旨をお願いいたします。 ○7番(高木悦子君)  緊急質問をさせていただきたいというふうに思っております。  去る16日の代表質問におきまして、上田市長に対しまして質問をいたしましたけれども、確認をするという答弁をいただいたのみで、質問に対する回答を正式にいただいておりませんので、この場で改めて緊急の質問という形でとらせていただきたいと思っておりますので発言を求めたので、よろしくお願いいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  暫時休憩いたします。議運の開催をお願いいたします。                午後1時47分休憩                午後2時30分再開 ○議長(岩城晶巳君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいまの会議規則第61条の緊急質問に対して起立により採決をいたします。  会議規則第61条の緊急質問に対して、賛成の諸君の起立を求めます。      〔賛成者起立〕 ○議長(岩城晶巳君)  賛成7人、反対7人ということで、同数ということになります。  議長決裁で行いたいと思います。  これを許可いたします。 ○議長(岩城晶巳君)  7番高木悦子君。 ○7番(高木悦子君)  それでは、緊急質問許可をいただきましたので、改めて上田市長にお伺いをしたいというふうに思っております。  去る16日、一心クラブの代表質問で、上田滑川市長西加積後援会が選挙管理委員会に届け出をしないまま3年余りにわたって後援会活動を行っていた実態について、政治資金規正法の第6条並びに第8条に抵触することを質問いたしました。  上田市長からは、確認をするとの答弁があるのみでしたが、その後の議会運営委員会からの質問などによって、役員名簿、あるいは収支報告書などが提出され、無届けだったことが実際に確認をされました。  そこで、政治資金規正法違反の事実があったことを受けて、上田市長の認識と責任について、どのように考えていらっしゃるかを問いたいと思っております。  あわせて、代表質問において、平成21年9月に解散届が提出されている上田昌孝後援会の実態について質問したところ、上田市長からは、活動の実態はないとの答弁がございましたが、平成25年12月15日付の上田昌孝後援会役員会資料とした文書が一般家庭に配布をされているという事実について、これも政治資金規正法違反の疑いがあります。  ですが、後援会の方々が政治資金規正法に関して告発されるかどうかということを問いたいのではなく、上田市長の認識と政治家としての責任について問いたいというふうに思っております。  以上、2点の見解を求めます。  よろしくお願いいたします。 ○議長(岩城晶巳君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  この種の質問をまさか受けるとは思っておりません。  議会運営委員長・高橋委員長、中川副委員長、お越しになりました。この問題の取り扱いについて、文書でいただきました。  文書で回答してありますし、議会のほうへは、もうお答え済みだと思っております。  したがいまして、私は今さら改めてこの場でお答えする必要がないものと思っておりますし、こういう文書回答の中で、後で、クレームがあるなら、それなりに聞かされなきゃいけないものは何もなかったということは、一応話が終結しておったものと受け取らざるを得ません。
     したがいまして、この回答は、議運の委員長・副委員長、あるいは議長のほうで取り扱っていただきたいと思います。  以上です。 ○議長(岩城晶巳君)  以上の答弁をもちまして、終結いたしたいと思います。          ──────────◇────────── ◎閉会の挨拶 ○議長(岩城晶巳君)  以上をもって、本定例会に付議された案件の審議は全て終了いたしました。  市長から挨拶があります。  上田市長。     〔市長 上田昌孝君登壇〕 ○市長(上田昌孝君)  平成25年12月市議会定例会閉会されるにあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。  本定例会は、去る12月10日に開会されてから本日までの16日間にわたり、議員各位には慎重ご審議を賜りましたことに対し深く敬意を表しますとともに、提案いたしました一般会計補正予算をはじめ重要諸案件につきまして、いずれも原案どおり議決をいただきましたことに対し、厚く御礼申し上げます。  本会期中、議員各位から賜りましたご意見、ご要望等につきましては、十分検討いたしまして、市政の円滑な運営に資するとともに、予算の執行等につきましても、慎重を期してまいる所存でございます。  さて、私の任期もいよいよ、余すところ、あと2カ月に迫りました。議員の皆様並びに市民各位の温かいご理解、ご協力によりまして、市政の進展にささやかなりとも寄与できましたことは、まことに喜びにたえないところであり、深く感謝申し上げます。  この4年間を振り返りますと、本年9月に完成したスポーツ健康の森公園陸上競技場、防災減災対策の推進のため、市庁舎をはじめ各指定避難所耐震化、南部小学校の大規模改造、そして耐震補強工事の完成、それに引き続いての寺家小学校耐震補強工事及び田中小学校改築工事の着工などが挙げられます。ハード整備事業以外でも、食育の推進や中学生までの医療費無料化など本市の重要諸施策の積極的な推進に鋭意努力を重ねてきたところでございます。  おかげをもちまして、本市政各般にわたる施策はおおむね順調に推移し、市勢は堅調に伸展しているものと受けとめており、国、県等の関係各方面の温かいご配慮と市議会並びに市民の深いご理解、ご協力をいただきましたことに対し、心から感謝を申し上げる次第であります。  景気の動向など先行き不透明な要素も多い中、地方を取り巻く環境は一段と厳しさが増しており、本市を取り巻く状況も非常に厳しいものがあります。  このような情勢の中で、「ひとが元気」「まちが元気」「産業が元気」を掲げ、3つの元気の調和を図り、誇りを持って次世代に引き継ぐことこそが私の責務であり、これまでの主要施策のより一層の充実に努めるとともに、第4次滑川市総合計画を推し進め、市民の皆様が「滑川市に住んでよかった」と実感できるまちづくりの実現に向け、引き続き積極的に取り組んでまいりたいと考えているところであります。  来るべき市長選挙におきましては、滑川市政の発展のために新たなる決意と情熱をもって渾身の努力をいたす所存でありますので、なにとぞよろしくお願い申し上げるものでございます。  本年も余すところ、わずかになってまいりました。いよいよ厳寒に向かいますので、議員の皆様方にはくれぐれもご自愛くださいまして、ご家族ともども輝かしい新春をお迎えになりますよう心からお祈り申し上げまして、私の挨拶といたします。  ありがとうございました。          ──────────◇────────── ◎閉会の宣告 ○議長(岩城晶巳君)  これをもちまして、平成25年12月滑川市議会定例会閉会いたします。                午後2時39分閉会...