◆15番(丸山孝博君) おはようございます。これより議会運営
委員長報告を行います。 今
定例会に市長から議案5件、議員提案による発議1件が追加提案されましたので、去る12月17日、一般質問終了後、当
委員会を開催し、審議いたしました。追加提案された議案及び発議について協議した結果、本日の
議事日程に追加することとし、市長の提案理由説明及び議員発議については、提案の趣旨説明の後、
質疑、討論、採決を行う
日程といたしました。 以上で議会運営
委員長報告を終わります。
○議長(
薄田智君) 以上で議会運営
委員長報告を終わります。 お諮りします。ただいまの
委員長報告に対する
質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議ないので、
委員長報告に対する
質疑は省略します。 お諮りします。ただいまの
委員長報告のとおり、これを
日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議ないので、本日の
日程に追加し、議題とすることに決定しました。
△
追加日程第1 議第122号
令和元
年度胎内市一般会計補正予算(第7号) 議第123号
令和元
年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号) 議第124号
令和元年度
胎内市公共下水道事業会計補正予算(第4号) 議第125号
令和元
年度胎内市
水道事業会計補正予算(第4号) 議第126号
胎内市職員の給与に関する
条例等の一部を改正する
条例
○議長(
薄田智君)
追加日程第1、議第122号から議第126号までを
一括議題とします。 本件について、提案理由の説明を求めます。 井畑市長。 〔市長 井畑明彦君登壇〕
◎市長(井畑明彦君) おはようございます。本日追加提案させていただきます案件について説明申し上げます。 初めに、議第122号
令和元
年度胎内市一般会計補正予算(第7号)につきましては、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億円を追加し、その総額を165億3,328万3,000円といたしたくお諮りするものであります。 主な内容といたしましては、歳出でまず各款の給与費において、給与改定及び人事異動等による増減を行いました。給与改定の内容につきましては、後ほど議第126号の
条例案において説明を申し上げます。 また、第2款総務費の1項6目企画費におきましては、本
定例会の初日に申し上げましたとおり、ふるさと納税の状況が好調でありまして、予備費の充用を行った上でもなお不足が見込まれるため、返礼品、その他の経費を増額したほか、第14款の予備費を増額いたしました。 一方、歳入では、寄附金を増額いたしました。 次に、第2条、
債務負担行為の
補正につきましては、先月26日の全員協議会で申し上げましたが、
令和2年3月31日をもって福祉交流センター有楽荘の
指定管理者が当該受託業務から撤退すると意思表示したことを受けて、新たな
指定管理者の候補者を公募により選定し、議会においてお諮りした上で
指定を行う手続を進めたいため、当該
管理運営委託料に係る
債務負担行為を設定するものでございます。 次に、議第123号
令和元
年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、
歳入歳出予算の総額に変更はございませんが、歳出予算の款項の区分ごとの金額を変更するものであり、第1款衛生費において給与改定に係る給与費及び共済費を増額し、第4款の予備費を減額いたしました。 次に、議第124号
令和元年度
胎内市公共下水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、
収益的支出に3万1,000円を追加し、その総額を9億7,533万7,000円とし、資本的支出に5万5,000円を追加し、その総額を9億4,476万4,000円といたしたくお諮りするものであります。 内容といたしましては、給与改定に係る
職員給与費及び退職手当
組合費を増額するものであります。 次に、議第125号
令和元
年度胎内市
水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、
収益的支出に3万2,000円を追加し、その総額を6億7,177万7,000円とし、資本的支出に5万3,000円を追加し、その総額を4億8,912万2,000円といたしたくお諮りするものであります。 内容といたしましては、給与改定に係る
職員給与費及び退職手当
組合費を増額するものであります。 次に、議第126号
胎内市職員の給与に関する
条例等の一部を改正する
条例につきましては、市
職員の給料月額について、
令和元年8月に官民格差の是正のためになされた人事院勧告の趣旨を踏まえ、一般職の国家公務員に準じて改定するため、
胎内市職員の給与に関する
条例外2件の
条例の改正を行うものであります。 内容といたしましては、若年層の一般職の
職員及び任期付
職員の給料について引き上げを行うとともに、
令和2
年度から導入する
会計年度任用
職員の給料についても一般職との均衡に鑑みて改定を行うものであります。なお、勤勉手当等の改定につきましては、新潟県の状況等その他を勘案した中で本年の改定は見送ることといたしております。 以上でございます。何分のご審議を賜りますよう、よろしくお願いします。
○議長(
薄田智君) 以上で提案理由の説明を終わります。 これから議案ごとに
質疑及び討論、採決を行います。 初めに、議第122号
令和元
年度胎内市一般会計補正予算(第7号)について
質疑を行います。ご
質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご
質疑ないので、これで
質疑を終わります。 これから討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議第122号について採決します。 お諮りします。本案は、
原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、議第122号は
原案のとおり可決されました。 次に、議第123号
令和元
年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について
質疑を行います。ご
質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご
質疑ないので、これで
質疑を終わります。 お諮りします。本案については、
委員会付託を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、
委員会付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議第123号について採決します。 お諮りします。本案は、
原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、議第123号は
原案のとおり可決されました。 次に、議第124号
令和元年度
胎内市公共下水道事業会計補正予算(第4号)について
質疑を行います。ご
質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご
質疑ないので、これで
質疑を終わります。 お諮りします。本案については、
委員会付託を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、
委員会付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議第124号について採決します。 お諮りします。本案は、
原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、議第124号は
原案のとおり可決されました。 次に、議第125号
令和元
年度胎内市
水道事業会計補正予算(第4号)について
質疑を行います。ご
質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご
質疑ないので、これで
質疑を終わります。 お諮りします。本案については、
委員会付託を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、
委員会付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議第125号について採決します。 お諮りします。本案は、
原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、議第125号は
原案のとおり可決されました。 次に、議第126号
胎内市職員の給与に関する
条例等の一部を改正する
条例について
質疑を行います。ご
質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご
質疑ないので、これで
質疑を終わります。 お諮りします。本案については、
委員会付託を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、
委員会付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議第126号について採決します。 お諮りします。本案は、
原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、議第126号は
原案のとおり可決されました。
△
追加日程第2 発議第8号
免税軽油制度の継続を求める
意見書
○議長(
薄田智君)
追加日程第2、発議第8号
免税軽油制度の継続を求める
意見書についてを議題とします。 本件について、坂上隆夫議員に趣旨説明を求めます。 坂上隆夫議員。 〔2番 坂上隆夫君登壇〕
◆2番(坂上隆夫君) おはようございます。それでは、発議第8号
免税軽油制度の継続を求める
意見書についてご説明いたします。 これまで、冬季観光産業の重要な柱であるスキー産業の発展に貢献してきた
免税軽油制度が、
令和3年3月末で廃止される状況にあります。
免税軽油制度は、道路を走らない機械に使う軽油について、軽油引取税(1リットル当たり32円10銭)を免除する制度で、農業用機械や船舶、倉庫や港湾などで使うフォークリフトなど道路を使用しない機械燃料用の軽油は、免税が認められてきたものであります。 スキー産業では、索道
事業者が使うゲレンデ整備車、降雪機械等に使う軽油が免税となっており、この制度がなくなれば、スキー・スノーボード等の冬季観光産業が大きな負担増を強いられ、スキー場の経営維持が困難となるとともに、市町村経済にもはかり知れない影響を与えることとなります。 よって、国においては、観光産業や農林水産業等幅広い産業への影響を鑑み、
免税軽油制度を継続するよう強く要望します。 以上、地方自治法第99条の規定により、
意見書を提出します。 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣です。 皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(
薄田智君) これで趣旨説明を終わります。 これから発議第8号について
質疑及び討論、採決を行います。 それでは、発議第8号
免税軽油制度の継続を求める
意見書について
質疑を行います。ご
質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご
質疑ないので、これで
質疑を終わります。 お諮りします。本案については、
委員会付託を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、
委員会付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから発議第8号について採決します。 お諮りします。本案は、
原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
薄田智君) ご異議なしと認めます。 よって、発議第8号は
原案のとおり可決されました。
○議長(
薄田智君) 以上で第4回
定例会における議案の審議は全部終了いたしました。 これをもって
令和元年第4回
胎内市議会
定例会を閉会いたします。 18日間にわたる会期中のご審議、まことにご苦労さまでした。 午前10時45分 閉 会...