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平成29年第4回(12月)定例会(第8日目) 本文
平成29年第4回(12月)定例会(第8日目) 名簿

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  1. 二宮町議会 2017-12-08
    平成29年第4回(12月)定例会(第8日目) 本文


    取得元: 二宮町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-28
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 会議の状況                     午後1時00分 開議 ◯議長【二見泰弘君】 皆様、こんにちは。  ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。    ────────────────────────────────    日程第1 諸報告 2 ◯議長【二見泰弘君】 日程第1「諸報告」を行います。  神奈川県町村議会議長会より、私、二見が永年勤続町村議会議員徽章着用表彰されましたので、先例確認により報告いたします。  これをもって諸報告を終わります。    ────────────────────────────────    日程第2 議案第53号 損害賠償の額を定めることについて 3 ◯議長【二見泰弘君】 日程第2「損害賠償の額を定めることについて」町長提出議案第53号を議題といたします。 4 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 5 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 6 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 7 ◯議長【二見泰弘君】 前田議員。       〔2番・教育福祉常任委員長(前田憲一郎君)登壇〕 8 ◯2番・教育福祉常任委員長【前田憲一郎君】 教育福祉常任委員会委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第53号「損害賠償の額を定めることについて」を議題として、12月4日、午前11時30分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、議長、町長、副町長、教育長教育部長、生涯学習課長、生涯学習スポーツ班長、及び傍聴議員でした。
     執行者側からの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「実行委員会もしくは町とキャンプ場の間でキャンセルに関する条項はなかったのか。」執行者「見積もりから実績で行っていた。キャンセルに関する決め事はなかった。基本的に実施することを前提として進めてきた。可能な限り実行するということである。」委員「台風のときでも行っていたので、想定はしていないことだと思う。今回、17万7,228円という額を出すことについて、宿泊経費の30%というのは、行政側の判断で中止したことに関して、この計算式は社会的な通念として妥当か。」執行者「夏休みに入って最初の土日という繁忙期の見込んでいた収入がなくなったということに対するキャンセル料的な賠償である。他の実例は3割から5割であった。」委員「他のものを参考にしたということだが、今後、契約を見積もりだけでなく結ぶことになるのか。」執行者「相手方の意向も当然確認が必要となる。調整しながら進めていきたい。」委員「例えば5人キャンセルがあった場合、金額は変わっていたのか。参加者には事前にどう説明していたのか。個別キャンセルについて今後どうするのか検討していたら教えていただきたい。」執行者「実績ベースでの支払いだった。個別の部分に影響しない事前予約に関しての内容を検討している来年度についての細かい部分は今後、先方と調整していきたい。」委員「県にも損害賠償額を何割か負担していただきたいと思っているが、どうか。子どもたちの心の傷に対する賠償はどうするのか。人生の中で6年生の夏休みは一度しかなく、一色小学校は2つの中学校に分かれてしまう。ほかに自治体でやっているものとは違う意味合いがある。」執行者「県に対しての賠償は検討していない。子どもたちの心の面ということがだが、本当に申しわけない気持ちである。日帰りになってしまうが、3月ごろできないか各子ども会にアンケート調査したところ、参加したいという声が多数出たため、代替案として計画したい。」委員「県の指導がなければこうならなかったと思う中で、本来だったら行けた中で、県のほうはどう考えているのか。」執行者「県から通知が来て、県内市町村すべてにそういった情報が行っている。県は法律違反のおそれがあるということはお知らせしたが、最終的判断は各自治体であるという考えである。最終的判断は各自治体である。よって、県への賠償は考えていない。」委員「議会への報告が中止を決定した後であり、反対のしようがない状況で、今でも残念に思っている。状況をよく判断して進めていってほしい。」委員「異例なケースであったと思うが、実行委員会が損害賠償請求を受けて、その負担を町が行うということであるが、委託先が損害賠償請求を受けた場合、町が負担するのか。例えば教育長でない方が実行委員長だった場合も町が負担するのか。」執行者「団体の長が教育長であってもなくても町が支払う責任がある。委託の発注元が中止を決めたことから、賠償額の補償の負担を行う。」委員「損害賠償については、契約の中に書かれているのか。実行するのは町ではないわけだが、教育委員会だけでなく、町全体できちんと契約を結んで、情報を伝達されているのか。通常は何をするにも契約が書いてあるものであり、契約を結ばない特殊な事情があったのか。」執行者「本来的には通常の宿泊施設だと契約を結び、細かい部分まで決めるべきだが、個人経営で具体的にやっていなかった実態がある。今後はきちんとしていきたいと考えている。委託業務を行うにつき、第三者に及ぼした損害について、当該第三者に対して損害の賠償を行わなければならないとき、受注者がその賠償額を負担するという規定になっているため、そういったものが発生した場合は町が面倒を見るということである。」委員「キャンプ場ではいろいろなことが起こり得る状況である。事故が起きたりして、その過失の問題もある。キャンセルのことだけでなく、いろいろなことを取り決める必要があると思うが、事前にしていないのか。」執行者「経営が家族経営であり、そういった取り決めを細かく決めるような場所ではなかったため、取り決めしていない。」委員「割安ではあるだろうが、リスクも非常に高い。今後もそのような形でキャンプ等を続けていくのか。それともきちんとした会社を通して、キャンセル料や補償等の取り決めを含めた形でやっていくのか。」執行者「取り決めがなかったことで、何度も交渉することになったが、キャンプ場のほうでもこれを機に申し込みの時点できちんとしたものにしていくと話している。今後はきちんと契約していく。」  以上、質疑を終了した後、討論に入りましたが、討論はなく、町長提出議案第53号を採決したところ、全員賛成により原案のとおり可決されました。  よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 9 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 10 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 11 ◯議長【二見泰弘君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第53号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 12 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第53号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第3 議案第68号 平成29年度二宮町一般会計補正予算(第6                号) 13 ◯議長【二見泰弘君】 日程第3「平成29年度二宮町一般会計補正予算(第6号)」町長提出議案第68号を議題といたします。 14 ◯議長【二見泰弘君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 15 ◯議長【二見泰弘君】 町長。             〔町長(村田邦子君)登壇〕 16 ◯町長【村田邦子君】 議案第68号の提案理由を説明いたします。「平成29年度二宮町一般会計補正予算(第6号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ31万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ81億7,537万9,000円とするものです。  内容につきましては政策総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 17 ◯議長【二見泰弘君】 政策総務部長。 18 ◯政策総務部長【田嶋康宏君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第68号につきまして、内容の説明を申し上げます。  事項別明細の説明をさせていただきます。6ページ、7ページをお願いします。歳入です。諸収入、雑入です。雑入、雑入の子ども野外研修参加料の減は第43回子ども野外研修を中止したことに伴うものです。子ども野外研修3月開催参加料は、3月に実施予定の野外活動の参加料です。  次に歳出です。8ページ、9ページをお願いいたします。教育費、社会教育費です。青少年育成費、子ども会活動支援事業の子ども野外研修委託料の減は、第43回子ども野外研修を中止したことに伴い、委託料の減額を行うものです。子ども野外研修3月開催委託料は、中止した野外研修の代替として、日帰り野外研修を3月に実施するための経費です。子ども野外研修損害賠償金は野外研修を中止したことにより、宿泊予定だったキャンプ場から子ども野外研修実行委員会が損害賠償請求を受けたので、その賠償金を町が負担するためのものです。  予備費です。今回の補正に伴いまして、74万6,000円を増額し、総額を3,638万4,000円とさせていただくものです。  以上で説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 19 ◯議長【二見泰弘君】 これより質疑に入ります。 20 ◯議長【二見泰弘君】 渡辺議員。 21 ◯9番【渡辺訓任君】 3月に野外研修を開催を予定されているということですが、実際には何名ぐらいの参加となる見通しでしょうか。 22 ◯議長【二見泰弘君】 生涯学習課長。 23 ◯生涯学習課長【椎野文彦君】 事前に子ども会連絡協議会のほうで調整を行っておりまして、各地区の単位子ども会にアンケートをした結果で、おおむね60名ぐらいは参加したいというような結果が出ておりまして、あと、ほかに子ども会に入っていない方も参加できることで進めたいと思っておりますので、一応90名、全体で考えております。 24 ◯議長【二見泰弘君】 渡辺議員。 25 ◯9番【渡辺訓任君】 そうしますと、夏のキャンプ参加できなかった子どもさんたちのどれぐらいが3月には参加できるという見通しになっていますでしょうか。参加予定で、参加できなかった。 26 ◯議長【二見泰弘君】 生涯学習課長。 27 ◯生涯学習課長【椎野文彦君】 夏の野外研修のときには、実際98名で実施する予定でしたので、大体その同じぐらいの方が出席するのではないかということで想定しております。 28 ◯議長【二見泰弘君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 29 ◯議長【二見泰弘君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第68号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 30 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第68号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第4 議案第54号 二宮町駅前町民会館条例を廃止する条例審査                について    日程第5 議案第55号 二宮町町民センター条例の一部を改正する条                例審査について    日程第6 議案第62号 二宮町防災コミュニティーセンター条例の一                部を改正する条例審査について 31 ◯議長【二見泰弘君】 お諮りいたします。日程第4「二宮町駅前町民会館条例を廃止する条例審査について」町長提出議案第54号、日程第5「二宮町町民センター条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第55号、日程第6「二宮町防災コミュニティーセンター条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第62号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 32 ◯議長【二見泰弘君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 33 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 34 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 35 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 36 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。       〔8番・総務建設経済常任委員長(野地洋正君)登壇〕 37 ◯8番・総務建設経済常任委員長【野地洋正君】 皆様、こんにちは。総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第54号「二宮町駅前町民会館条例を廃止する条例」、町長提出議案第55号「二宮町町民センター条例の一部を改正する条例」、町長提出議案第62号「二宮町防災コミュニティーセンター条例の一部を改正する条例」を議題として、12月4日、第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、町長、副町長、政策総務部長、政策担当参事兼地域政策課長、財務課長、財産管理班長、教育部長、生涯学習課長、及び傍聴議員でした。  3議案を一括議題として審議することに委員からの異議はなく、直ちに一括質疑に入りました。概要は次のとおりです。  執行者側から補足説明はありませんでした。  委員「駅前町民会館の廃止後、観光協会、にの屋はどうなるか。会館を利用されていた方の移転先振り分けは完了したか。町民センター条例の一部改正について、夜10時から9時に閉館を早めた理由は何か。駅前町民会館廃止後の跡地利用はどのように考えているか。町民センターの条例改正を出したが、体育施設やラディアンも検討していくのか。」執行者「観光協会、にの屋の移転先は駅周辺の空き店舗や公共施設を中心に検討しているが、最終的絞り込みがまだできていない。今年度中には決めたい。利用団体の振り分けについては、各団体、おおむね活動場所を見出しているが、9団体がまだ確定していない。今後も活動しやすい施設を紹介していく。町民センターを夜10時まで使っている団体は非常に少なく、今回、2時間区分とするタイミングで整理した。町民会館廃止後の跡地利用方向性はまだ正式に言える段階ではない。ラディアン等、ほかの施設の区分け、料金も将来的にはわかりやすい体制としていく方向である。」委員「町民会館の跡地利用は決まっていないというが、解体時期はいつまでに検討するのか。町民センター、防災コミセンの使用区分細分化は町民会館閉館とは別に前倒ししてもよいのではないか。また、予約方法は変えるのか。」執行者「駅前町民会館は老朽化や耐震不足が廃止理由であり、速やかに解体を進めるべきと考えている。30年度予算で要求する。区分、料金体制は利用者にとってもよいことだと思うが、時間、料金が大きく変わるため、3カ月の周知期間をとり、スタートしたい。申し込み方法は今回変更しないが、31年度の稼働を目指す公共施設の予約システムの中で見きわめていきたい。」委員「区分け、料金体制について、ラディアンの条例改正が提出されていないがなぜか。そもそも町民会館の閉鎖をなぜ今年度に入り、突然表明したか。」執行者「ラディアンにはホールがあり、10カ月前予約等、他施設と状況が異なる。今後、時間区分など、利用形態を見きわめて検討したい。駅前町民会館の閉館は以前より検討してきたが、現在、利用されている団体の他施設への移行が可能になったと判断したタイミングで表明した。」  以上で質疑を終了し、討論に入りました。  委員「賛成の討論である。駅前町民会館は危険な建物であり、被害が出たら大変である。プロセスが問題だとの話もあったが、廃止を決めることでいろいろな議論で出てくる。やっと一歩前に進んだ。また、一括質疑をしたことによって、町民会館の使い勝手とか料金体系とか議論が進んだ。」  討論を終結し、3議案の採決に入りました。町長提出議案第54号、全員賛成により原案のとおり可決。町長提出議案第55号、全員賛成により原案のとおり可決。町長提出議案第62号、全員賛成により原案のとおり可決。  以上です。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 38 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 39 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 40 ◯議長【二見泰弘君】 添田議員。 41 ◯13番【添田孝司君】 町長提出議案第54号、二宮町駅前町民会館条例を廃止する条例については委員長報告に反対の立場で、議案第55号及び議案第62号においては委員長報告に賛成の立場で討論いたします。  町民会館の閉館に関しては異論はございませんが、本条例上程の過程で町の計画性の欠如には驚くばかりです。いまだに利用団体の代替施設が決まらず、本条例の施行日でもすべてが決まらないのではないかと危惧されます。  本条例とともに、本条例とは関係ないと説明しておりますが、明らかに関係すると思われる二宮町センター条例の一部を改正する条例、二宮町防災コミュニティーセンター条例の一部を改正する条例が本定例会で同時に議題として提出されています。  一方、町民会館利用者の代替施設として望まれるラディアンの使用時間料金の検討は終わっていません。また、観光協会の移設先も決まっていません。解体後の利用目的も決まっていない中、閉鎖後解体すると説明しています。  膨大な費用になると予想される解体費用も額は不明です。当然平成30年度の予算確保も、そして、優先度も不明確であります。  本条例が本定例会で議決されなくても、平成30年4月1日から閉鎖した状態で休止することはできます。1つ1つの手順を踏むべきで、このように多くが不明確な状況で本議案を提出すべきではないと考え、反対いたします。  他2つの議案に対しては賛成といたします。 42 ◯議長【二見泰弘君】 渡辺議員。 43 ◯9番【渡辺訓任君】 私は、議案第54号、55号、62号、これらについて賛成する立場で討論いたします。  第一の優先順位は安全性です。駅前町民会館の廃止に当たっては、安全性を優先するならば使用しない、させないことが妥当であると考えます。  もう1点ですが、跡地利用についての柔軟性です。広場として使用したい、観光会館、にの屋を引き続き置いてほしいなどの意見が出ているわけですが、委員会の中では町と傍聴議員のやりとりではありましたが、それらの要望も考慮し、柔軟性を持たせ検討するとの答弁がございました。  今後は、公共施設のあり方の中で利用が検討されるとの前提で賛成いたします。また、コミュニティーセンター、町民センターとも、使用時間の単位を2時間とし、なお、利用に際して負担増とならないよう利用料も設定されたということを評価いたします。  しかし、引き続きラディアンについても使用時間の単位、それから、料金について検討を求めます。  以上です。 44 ◯議長【二見泰弘君】 根岸議員。 45 ◯11番【根岸ゆき子君】 私は、議案第54号、二宮町駅前町民会館条例を廃止する条例に対して賛成いたします。55号と62号も妥当として賛成です。  討論ですから、執行者側にとって一方的な言い方に聞こえる場面もあるかもしれませんが、賛成ですから、安心してお聞きいただきたい。  私はゆうべ、昨日の温水プールの一般質問を振り返りながらこう思いました。町長は、町民の声があると最後に答弁をされました。しかしながら、何を聞いたのだろうか。3つのプールで一番金食い虫だが、残すべきかとは聞いていない。アンケートは当たり前のことを聞いて、当たり前の答えしか返ってこない内容だったしというふうに思ったわけです。  しかし、当然アンケート以外でたくさんの声を聞いていると思います。町長には声が集まります。その中で整合性を見出す苦しさは重々理解もできます。それは議員もしかりです。  そして、今回、町民駅前会館廃止に伴う陳情審査の際、陳情者の方がおっしゃいました。早目に来て傍聴していて、初めてこんなことになっていると知りました。町民センターと防災コミュニティーセンターの条例改正議論をお聞きになり、使用料金や使用区分が使いやすくなっている。そういう意味でおっしゃったのだと思います。  そして、6月の全協では、町民駅前会館を廃止すると説明をいただきました。私はなぜこの時期なんですかと質問したところ、すっきりしたお答えはそのときにはありませんでした。  その質問をなぜしたかというと、駅前会館については、危険なのに使っていて大丈夫なのか、早く閉めたほうがよいと何年も議論がありながらも公共施設再配置計画のシンボル事業としてようやく挙がってきたわけです。そして、その結果待ちなのかと思いきや、突然の廃止宣言。ワークショップに入る前にです。矛盾感が募りました。一方、決めればできるではないかとも思いました。  今議会、委員会における議案審査では、それについてはご説明をいただきましたが、私は、やってきたことが間違いだったとも言いません。しかしながら、これらのことを通して必要なのは、聞いてみる勇気なのではないかと思いました。各種委託事業は、言いわけやアリバイづくりのためにやっていることもあるのではないでしょうか。  すべての可能性の模索というところでは、説明責任を果たすために必要だ。そして、そのために専門家の意見を聞くという考えが必要なときはあります。しかしながら、駅前会館の廃止を決め、町民活動を阻害しないために具体的事項を検討し始めたら解決の道が開けたという事例がこの駅前会館だったと思います。  長年廃止に踏み切れなかったのは、数多くの利用者がいたからで、やめると言えば、町民活動の場を奪うことになり、もしかしたら、クレーム処理も大きくなるかもしれないと考えたからではないでしょうか。でも、果たして本当にそうだろうかと団体に聞いてみたことから、廃止が決められたのではないでしょうか。  町民を信頼して聞く勇気、決める勇気を持ち、今後も公共施設再配置推進に向けてよい仕事ができることを願い、賛成といたします。
    46 ◯議長【二見泰弘君】 これをもって討論を終結いたします。  これより町長提出議案第54号を採決いたします。この採決は記名投票で行います。  議場を閉鎖します。  条例で定める重要な公の施設のうち、条例で定める特に重要なものについて廃止しようとするときは、地方自治法第244条の2第2項及び議会の議決に付すべき公の施設の廃止及び長期かつ独占的利用に関する条例第2条の規定によって、出席議員の3分の2以上の同意が必要となります。  ただいまの出席議員は14名であります。その3分の2は10人であります。  次に、立会人を指名します。会議規則第80条の規定によって準用する第30条第2項の規定により、立会人に1番、小笠原陶子議員及び13番、添田孝司議員を指名します。  投票用紙を配付いたします。  念のため申し上げます。本件に対する委員長報告は、駅前町民会館の廃止について可決とするものです。委員長の報告のとおり、議案第54号に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載し、そして、ご自分の氏名も併記してください。賛成、反対と書いてあっても、氏名の記載のないものや氏名と賛成、反対以外の他事記載のあるものについては無効といたします。なお、記名があっても、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は会議規則第79条の規定により反対とみなします。  投票用紙の交付漏れはありませんか。なし。  配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検いたします。  それでは、異状なしと認めます。  ただいまから投票を行います。事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、点呼応じて順次投票願います。点呼します。 47 ◯議会事務局長【戸丸隆司君】 1番、小笠原議員。  2番、前田議員。  3番、桑原議員。  4番、二宮議員。  5番、杉崎議員。  6番、善波議員。  7番、露木議員。  8番、野地議員。  9番、渡辺議員。  10番、一石議員。  11番、根岸議員。  12番、柳川議員。  13番、添田議員。  14番、二見議員。 48 ◯議長【二見泰弘君】 投票漏れはございませんか。  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  開票を行います。  小笠原議員、添田議員、開票の立ち会いをお願いいたします。  投票の結果を報告いたします。  投票総数14票、うち有効投票数14票、無効投票数0票でございます。  有効投票数中、賛成13票、小笠原陶子議員、前田議員、桑原議員、二宮議員、杉崎議員、善波議員、露木議員、野地議員、渡辺議員、一石議員、根岸議員、柳川議員、二見議員です。反対1票、添田議員。  以上でございます。  賛成は3分の2以上あり、委員長の報告のとおり、議案第54号は原案のとおり可決されました。  議場の閉鎖を解きます。  これより町長提出議案第55号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 49 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第55号は原案のとおり可決されました。  これより町長提出議案第62号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 50 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第62号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第7 議案第56号 二宮町税条例の一部を改正する条例審査につ                いて 51 ◯議長【二見泰弘君】 日程第7「二宮町税条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第56号を議題といたします。 52 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 53 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 54 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 55 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。       〔8番・総務建設経済常任委員長(野地洋正君)登壇〕 56 ◯8番・総務建設経済常任委員長【野地洋正君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第56号「二宮町税条例の一部を改正する条例」を議題として、12月4日、第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、町長、副町長、政策総務部長、戸籍税務課長、課税班長、及び傍聴議員でした。  執行者側から、わがまち特例による固定資産税の特例措置について、災害に関する税制上の措置、軽自動車税におけるグリーン化特例の延長など、改正概要について補足説明があり、質疑に入りました。  質疑、討論はともになく、町長提出議案第56号を採決したところ、全員賛成により本案は原案のとおり可決されました。  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 57 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 58 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 59 ◯議長【二見泰弘君】 渡辺議員。 60 ◯9番【渡辺訓任君】 町長提出議案第56号、二宮町税条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論いたします。  この条例は、わがまち特例による固定資産税の特別措置、災害に関する措置、そして、軽自動車税におけるグリーン化特例の延長を含んでいます。  わがまち特例による固定資産税の特別措置の対象として、家庭的保育事業、居宅訪問型保育事業、利用人員5人以下の事業所内保育事業、企業主導型保育事業に供する家屋及び償却資産を含んでいます。  これらの保育事業については、保育士の要件を緩和することで質の低下が懸念されているところです。しかし、我が町の現状を考えるときには、今、待機児童があるという中で、保育定員の拡充が求められるというところから、特例措置についてはやむなしといたします。  しかし、これらの保育施設の運営に当たっては、もしそういう施設が町のほうにできるということになりましたら、より一層慎重な指導が求められることを申し添えておきます。  以上です。 61 ◯議長【二見泰弘君】 これをもって討論を終結いたします。  これより町長提出議案第56号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 62 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第56号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第8 議案第57号 二宮町家庭的保育事業等の設備及び運営に関                する基準を定める条例の一部を改正する条例                審査について    日程第9 議案第58号 二宮町放課後児童健全育成事業の設備及び運                営に関する基準を定める条例の一部を改正す                る条例審査について 63 ◯議長【二見泰弘君】 お諮りいたします。日程第8「二宮町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第57号、日程第9「二宮町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第58号を一括の議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 64 ◯議長【二見泰弘君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 65 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 66 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 67 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 68 ◯議長【二見泰弘君】 前田議員。       〔2番・教育福祉常任委員長(前田憲一郎君)登壇〕 69 ◯2番・教育福祉常任委員長【前田憲一郎君】 教育福祉常任委員会委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第57号「二宮町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について」、町長提出議案第58号「二宮町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について」を一括議題として、12月4日、午前11時25分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、議長、町長、副町長、健康福祉部長、子ども育成課長、子育て支援班長、及び傍聴議員でした。  執行者側からの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「国家戦略特別区域法の条項の追加による条例の改正であると認識しているが、内容への影響があるようであれば、概要を説明していただきたい。」執行者「内容に変更はない。条ずれによる変更である。」委員「国家戦略特別区域法に挿入された条項による影響もないのか。」執行者「影響はない。」委員「保育士という言葉があるが、町の事業に影響はないのか。」執行者「地域限定保育士とは別のことである。影響はない。」委員「小規模保育の中での地域限定保育士ということか。」執行者「町内である家庭的保育事業や学童等の職員等、職員になれる資格が列挙されているが、その中の保育士の部分に地域限定保育士が含まれている。もとの法律が条ずれしたための改正である。」  以上、質疑を終了した後、討論に入りましたが、討論はなく、町長提出議案第57号を採決したところ、全員賛成により原案のとおり可決されました。続いて、町長提出議案第58号を採決したところ、全員賛成により原案のとおり可決されました。  ご審議のほどよろしくお願いいたします。 70 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 71 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。
                 (「なし」との声あり) 72 ◯議長【二見泰弘君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第57号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 73 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第57号は原案のとおり可決されました。  これより町長提出議案第58号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 74 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第58号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第10 議案第59号 二宮町自転車駐車場条例の一部を改正する                 条例審査について 75 ◯議長【二見泰弘君】 日程第10「二宮町自転車駐車場条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第59号を議題といたします。 76 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 77 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 78 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 79 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。       〔8番・総務建設経済常任委員長(野地洋正君)登壇〕 80 ◯8番・総務建設経済常任委員長【野地洋正君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第59号「二宮町自転車駐車場条例の一部を改正する条例」を議題として、12月4日、第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、町長、副町長、政策総務部長、防災安全課長、危機管理班長、及び傍聴議員でした。  執行者側から補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「駅前町民会館という名称がなくなるため、支払い等の支障がないように勝負前という名称に変えるという理解でよいか。」執行者「その点もあるが、自転車駐車場は内原北・南という小字を使用しているため、そろえる形とした。今後、名称の変更が発生しないということも考慮しての変更である。」  以上で質疑を終了、討論はなく、町長提出議案第59号を採決したところ、全員賛成により本案は原案のとおり可決されました。  ご審議のほどよろしくお願いいたします。 81 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 82 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 83 ◯議長【二見泰弘君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第59号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 84 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第59号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第11 議案第60号 二宮町消防団員の任免、給与、定員、服務                 等に関する条例の一部を改正する条例審査                 について 85 ◯議長【二見泰弘君】 日程第11「二宮町消防団員の任免、給与、定員、服務等に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第60号を議題といたします。 86 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 87 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 88 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 89 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。       〔8番・総務建設経済常任委員長(野地洋正君)登壇〕 90 ◯8番・総務建設経済常任委員長【野地洋正君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第60号「二宮町消防団員の任免、給与、定員、服務等に関する条例の一部を改正する条例」を議題として、12月4日、第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、町長、副町長、消防長、消防本部参事兼課長、消防課副主幹、及び傍聴議員でした。  執行者側から補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「年齢を18歳以上へ条例改正したときに、通学時を入れなかった理由はなぜか。」執行者「当時は必要がないという判断であった。学生は入れるのかという問い合わせもあったため、わかりやすくする目的もあり、加えた。二宮高校も該当するが、高校生は想定していなかった。」委員「この条例改正によって消防団員確保の見通しは明るくなるか。また、女性団員の確保に向けたアピールはどうなっているか。」執行者「町外から通学している二宮高校生は、卒業後、町内に居住もしくは就職しなければ卒業と同時に退団となってしまうため、慎重を期す。また、高校生は就学の問題もあるので、さまざまな事情を配慮する必要もある。女性団員については、積極的に加入を推進していくが、本部付とするか各分団員とするか、定数も含め整備を行っているところである。」  以上で質疑を終了、討論はなく、町長提出議案第60号を採決したところ、全員賛成により本案は原案のとおり可決されました。  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 91 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 92 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 93 ◯議長【二見泰弘君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第60号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 94 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第60号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第12 議案第61号 二宮町火災予防条例の一部を改正する条例                 審査について 95 ◯議長【二見泰弘君】 日程第12「二宮町火災予防条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第61号を議題といたします。 96 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 97 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 98 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 99 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。       〔8番・総務建設経済常任委員長(野地洋正君)登壇〕 100 ◯8番・総務建設経済常任委員長【野地洋正君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第61号「二宮町火災予防条例の一部を改正する条例」を議題として、12月4日、第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、町長、副町長、消防長、消防本部参事兼課長、予防班長、及び傍聴議員でした。  執行者側から規則内容、公表制度による意見がなかった旨補足説明があり、その後、質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「町内に対象物件はあるか。また、どういったところが対象物件となるか。」執行者「対象は町内にあるすべての建築物と認識いただきたい。一般住宅であっても、用途が変更され、特定防火対象物となる場合もある。その時点でスプリンクラー設備、屋内消火栓設備、自動火災報知設備の設置義務が生じる。現在、1件の公表対象店があるが、速やかに対処するとのことで、4月の条例施行時は該当しないと考える。」  以上で質疑を終了、討論はなく、町長提出議案第61号を採決したところ、全員賛成により本案は原案のとおり可決されました。  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 101 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 102 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 103 ◯議長【二見泰弘君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第61号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 104 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第61号は原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。休憩後の会議は午後2時20分から始めます。                           午後2時08分 休憩    ────────────────────────────────                           午後2時20分 再開 105 ◯議長【二見泰弘君】 休憩前に引き続き会議を開きます。    ────────────────────────────────    日程第13 平成29年          陳情第5号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制                労働の改善を求める陳情審査について    日程第14 意見書案          第 3 号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制                労働の改善を求める意見書の提出について 106 ◯議長【二見泰弘君】 お諮りいたします。日程第13「安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制労働の改善を求める陳情審査について」平成29年陳情第5号、日程第14「安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制労働の改善を求める意見書の提出について」意見書案第3号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 107 ◯議長【二見泰弘君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 108 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。
    109 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 110 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 111 ◯議長【二見泰弘君】 前田議員。       〔2番・教育福祉常任委員長(前田憲一郎君)登壇〕 112 ◯2番・教育福祉常任委員長【前田憲一郎君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において本委員会に付託されました陳情第5号「安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制労働の改善を求める陳情」を議題として、12月4日、午前9時30分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、健康福祉部長、福祉保険課長、介護保険班長、健康づくり課長、保健予防班長、及び傍聴議員でした。  提出者から説明の後、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「昨年と状況が大きく変わったところについて説明を願う。加盟されていない介護職員の割合は幾らか。」陳情者「変更点は、介護施設についてを増加しているところである。病床、地域医療に必要なというところである。加盟してない施設もあるが、介護職員の実態調査では、3万3,402名の意見をアンケートでいただいた。」委員「夜勤については法的な規定はどうなっているのか教えていただきたい。」陳情者「施設を利用している人数に対して介護士が1名、それ以外に看護職を配置させるとか、企業によって配置する人数が違う。」委員「1番、2番を採択して国に上げるとなると、はっきりした形で規制は法令化になるのか。」陳情者「1点目についてだが、規制は法律化はされていない。2点目、医療社会保障制度の費用が一緒になっている。」委員「具体的に伺う。1、2を採択して意見書を出した場合、看護、介護従事の基準だけが変わるわけで、具体的に法律に定めて規制していくことではないということでよろしいか。3がわかりにくい。医療費・介護費の国の負担を増やせということなのか。」陳情者「1、2について、介護労働基準は、法律化にするということは大変なことである。3点目、これは国のやる責任ではないかと思う。国が必要度に応じて対応すべきである。患者から取るのではなく、保障費として出してほしい。」委員「これは陳情ではなく、社会の流れに訴えるべきではないかと思う。介護についてであるが、リハビリが終わって要介護が3から2になってしまうと、介護報酬給付費が減ってしまうということがある。これよりは負担軽減というより介護保険法のシステムを変えろという陳情になると思うが、それでよろしいか。」陳情者「1点目の規制について、過剰労働のために看護職、介護職の離職率が高い。1点目、2点目は、患者様の安全を守るのであれば人手は欲しい。3番目について、診療・介護報酬、両方を上げろということである。」委員「先ほど県で二、三万人、全国で20万人は不足しているとのことだが、これが実現するなら、看護師が復職する見込みが増えるのか。」陳情者「潜在看護師を掘り起こすとなると、40代後半が来る。日々、医学は進歩しているため、ブランクがあると現場にいたときと随分違う。今までの経験をすべて生かせるわけでもないので、リタイアする場合もある。現場は、人手が足りないということが実際である。」委員「人数の増員ということなら、人数の割合がわかるものは何かないか。」陳情者「病院全体と人数割合のデータを持ってきていないが、県内で二、三万人足りないのは実態である。」  以上で陳情者への質疑を終了し、次に執行者側への参考質疑に入りました。  委員「二宮町には病床はないが、町民がかかわる医療事故等について町に上がってくる仕組みはあるのか。」執行者「ないと思われる。」委員「近くに大磯病院があるが、ミスに近いことがあっても危機管理チームで対応し、事故という形では報告は上がらないという相談を受けたことがある。仕組みとして報告が上がるということでよろしいか。」執行者「仕組みがないと思われる。」委員「仕組みがないと実態がわからないので、ぜひ検討していただきたい。」  以上で質疑を終了し、意見交換に入りました。  意見交換はなく、討論に入りました。  委員「採択の立場で討論する。看護・介護の人材不足はますます厳しくなってきたと感じる。単に人材不足ではなく、空きベッドが生まれることで経営にも及ぶということも驚いた。国の責任であると考え、この陳情に賛成する。」委員「不採択の立場で討論する。IT化やロボット機器の充実等で合理性を高めて医師看護師、介護士、医療技士の処遇改善をする方法もある。勤務時間の短縮にも結びつく。そこで規制をしてしまうと、その流れを阻害してしまう。矛盾したものになってしまう。患者、利用者の負担軽減という話の中で、国社会保障の負担を高めるべきということであったが、現実から考えると難しいのではないか。この陳情に対して採択はできないのではないかと思い、反対する。」  以上、これをもって討論を終結し、採決に入りました。  挙手多数により、採択と決しました。意見書案の作成は正副委員長に一任となりました。お手元に配付のとおりです。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 113 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 114 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 115 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。 116 ◯8番【野地洋正君】 私は陳情第5号を採択とする委員長報告に対し、賛成の立場で討論いたします。  医療・介護現場の労働環境は極めて低く、従事者本人もさることながら、そのお子様を初め、ご家族のご苦労も絶えない旨、趣旨説明同様よく耳にいたします。そのような状況が慢性化している中、身を任せざるを得ない患者さんや要介護者の方の安全・安心は確保できません。事実、さまざまな問題や事件がマスコミでは取り上げられています。日本には、法定労働時間の基準はあるものの、最低勤務間隔、週または1日当たりの労働時間の上限が設定されていません。資料によると、主要先進5カ国で規制がないのが日本とアメリカ。フランス、ドイツ、イギリスでは設定されています。まずはそこからとも陳情者も要望されていました。働き方改革、過労死などが社会問題となっている今、医療、介護現場の職場環境の改善を図るべきものと考えます。  以上の点から、同陳情に対する委員長報告に賛成いたします。  以上です。 117 ◯議長【二見泰弘君】 添田議員。 118 ◯13番【添田孝司君】 陳情第5号「安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制労働の改善を求める陳情」に対し、委員長報告に反対、陳情不採択の立場で討論いたします。  陳情内容は、医療や介護従事者の増員を図り、労働環境の改善を、かつ患者、利用者の負担軽減を求めるものです。そして、それを達成するために国庫負担増を求めるものです。世界の中でも高齢化の著しい日本は、社会保障費の年々の増加は顕著で、2025年では現在の30%増、150兆円となることが予想されています。単に、陳情者の求めるようなことを実行すれば、国の借金増だけではなく、相応の負担を求められるのが町の負担増にも結びつくものです。これは、決して現実的な解決方法ではないと思います。医療・介護において、いかに労働生産性を上げて効率化を図るか。例えばICT化、AI、ロボット、医療や介護機器の開発・普及促進、また、病院・介護施設の大規模化など、中長期的な視点での官民挙げての努力が現実的な解決方法ではないかと思い、委員長報告に反対いたします。  陳情第6号の討論もいいんですか。  ということで、反対いたします。 119 ◯議長【二見泰弘君】 渡辺議員。 120 ◯9番【渡辺訓任君】 私は、陳情第5号について委員長報告に賛成、陳情について採択の立場で討論いたします。  厚労省5局長から通知が発出されたのは、平成23年度のことであります。質の高い医療・介護の提供のためには、看護師などの雇用の質を向上させることの必要性を指摘し、労働時間管理者の明確化、質と量の両面における人材確保、継続的なキャリア形成支援の必要性と対策を進めることを求めています。しかし、今回も陳情者からの訴えでは、医療従事者の置かれている勤務環境はいまだによくなっていない。私たちの受ける医療の質についても厳しい状況を認識せざるを得ません。まさに、看護・介護を提供する側から、いい介護、いい看護がしたいという訴えは、私たちの安心・安全、この問題と裏表の関係にあります。  私は今回の4つの陳情項目、医療関係者の労働環境の改善、医師看護師医療技術職・介護職の増員、患者・利用者の負担軽減、それから地域医療に必要な病床機能の確保のいずれもが喫緊の課題であると感じ、この陳情には賛成をいたします。 121 ◯議長【二見泰弘君】 これをもって討論を終結いたします。  これより平成29年陳情第5号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 122 ◯議長【二見泰弘君】 起立多数であります。よって、本件は報告のとおり採択と決しました。  これより意見書案第3号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 123 ◯議長【二見泰弘君】 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第15 平成29年          陳情第6号 「介護労働者労働環境改善及び処遇改善の                実現」を求める陳情審査について    日程第16 意見書案          第 4 号 介護労働者労働環境改善及び処遇改善の実                現を求める意見書の提出について 124 ◯議長【二見泰弘君】 お諮りいたします。日程第15「「介護労働者労働環境改善及び処遇改善の実現」を求める陳情審査について」平成29年陳情第6号、日程第16「介護労働者労働環境改善及び処遇改善の実現を求める意見書の提出について」意見書案第4号を一括議題といたしますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 125 ◯議長【二見泰弘君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 126 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 127 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 128 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 129 ◯議長【二見泰弘君】 前田議員。       〔2番・教育福祉常任委員長(前田憲一郎君)登壇〕 130 ◯2番・教育福祉常任委員長【前田憲一郎君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において本委員会に付託されました陳情第6号「「介護労働者労働環境改善及び処遇改善の実現」を求める陳情」を議題として、12月4日、第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、健康福祉部長、福祉保険課長、介護保険班長、及び傍聴議員でした。  提出者からの説明の後、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「従来の配置基準を利用者2人に対して介護者1人以上に引き上げるとある。あるメーカーは技術を集中した介護施設を開設した。サービスを落とさずに合理化によってコストを下げ、介護者や看護師の職場環境を改善できるということである。人員規制のせいで合理性が進まないという矛盾を抱えている。このような規制を出すことで、職場環境や処遇に逆行する可能性についてはどうお考えか。」陳情者「認知症の方も増えており、機械はあっても壊してしまう。IT機器やいろいろな技術があると思うが、施設サイドの問題がある。それを導入して、なおかつ規制するということであればよいかもしれないが、有用性があり、地域に根差している介護施設はその点については厳しい。」委員「規制を強めるような労働の仕方と、介護保険法の矛盾点、規制が新しい技術や合理性を阻害する点や、一生懸命やったら介護度が下がり、介護報酬が下がってしまい、施設としてはうまみがないということがある。要望の形として介護保険法の矛盾点を出したほうが効果がよいと思うが、その点はどうか。」陳情者「介護保険法は2001年にスタートし、その問題はずっとある。基準はきちんと保証されているかというと、されていない実態もあるからこそ陳情である。」委員「ユニット型の施設で1ユニットに1人夜勤で3ユニットある場合は3人必要なのか。3ユニット同じ場所にあれば、1人で3ユニット分を見るのか。処遇改善加算金が支払われているが、二宮町の施設でも一時金として支払われるため、ベースアップにつながっていない。改善するために何か方策は考えられるか。」陳情者「ユニットごとに基準人員が異なるということはある。ユニットの人数に対して、大型になればなるほど人数的には補充があると思う。処遇改善について、他産業と比べて介護職員の賃金は10万ぐらい低い。その実態があることがネックで、そこが上がればこの処遇改善ももう少し少なくてもよいのではないか。」  以上で陳情者への質疑は終了し、次に執行者側への参考質疑に入りました。  委員「二宮町でも地域密着施設があるが、基準を満たす数は充足されているという話だが、もとまちの家は3ユニットすべて開けないという話も聞いている。介護職員の数は本当の意味で足りているのか。平塚に介護施設ができると聞いているが、二宮町での介護職員の確保の見通しはどうか。」執行者「3ユニット中、1ユニット閉鎖しない程度の状況でやっているが、12月には13名の募集があり、1月から増やせるように努力してほしいということで研修もしている。恒道園のほうが人数が足りていないため、補充しなければならない問題点はあるが、よい方向へ向けるため、職員を増やしている。」委員「陳情の実態に対して、町の状況を聞いたかと思う。今の答弁だと募集をかけているとのことだが、募集はどこでもかけている。私が危惧しているのは、問題のある事業所が募集したからといって、人がどれだけ集まるのか、見通しが甘いのではないか。」執行者「説明の仕方が悪かった。13名を採用したということである。14名応募があり、1名は高齢のためお断りしたということである。」  以上で質疑を終了し、意見交換に入りました。  委員「IT化を含めた機械化を介護現場でもっと取り入れられるはずなのに、人を増やす方向で行くと合理化に逆行するという話もあった。1年前ロボット購入の補助金が出たが、生産がおくれ、期間内に購入できず間に合わなかったということがある。小さな政府でお金をかけずにというお考えだが、私は、資金が足りなければ税金を投入すべきという考えである。機械化が進むことはどれぐらいの年月で可能になると考えているのか。」委員「個人的には、こども保険税ですらできない状況の中で、介護保険を持続可能なものにするというようなことは基本的にはできないと考える。あるメーカーは、機械だけをつくるのではなく、施設もつくっている。そこで人員基準が合理性を阻害している。持続可能な介護環境をつくるための方向性が規制によって阻害されている事実がある。」委員「重度の認知症の方はマンツーマンが必要で、すべて機械化することは厳しい。人の手が絶対に残っていく職種である。」委員「陳情は人として介護に従事される方を大事にして、各施設で取り上げるのではなく、地域として、国として働き手を増やす、確保していこうという趣旨ではないかと思う。」委員「現状の人に頼った介護では限界がある。人だけではない中、大規模化と分業化が合理化の一つである。今の陳情では、規制を強化するということで逆行してしまうのではないか。」委員「全体の話を聞いて、私たちは町民の代表であり、代弁者でもあるということでは現場の声を吸い上げる必要があると考える。私たちが現場の声を上げていくことが大事である。」委員「決して介護従事者の方を一方的にこうすればいいと言っているわけではない。」  以上で意見交換を終了し、討論に入りました。  委員「介護が社会保障となり、多くの方の尊厳が救われたと思うが、介護従事者の尊厳を犠牲にして持続することはおかしい。この陳情は最低限であり、これを採択していくことは妥当な方向性である。」  以上、これをもって討論を終結し、採決に入りました。  挙手多数により、採択と決しました。意見書案の作成は正副委員長に一任となりました。お手元に配付のとおりです。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 131 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 132 ◯議長【二見泰弘君】 添田議員。 133 ◯13番【添田孝司君】 委員長報告の意見交換のところだと思うんですけど、こども保険税ができない現状において介護保険の持続的な維持ができないというような趣旨が述べられていましたけど、それは介護保険を上げるというようなことはできないというような趣旨で発言していると思いますので、その辺のところをちょっとだけ議事録をもう一度確認していただきたいと思います。 134 ◯議長【二見泰弘君】 前田議員、出ますか。 135 ◯2番【前田憲一郎君】 今ではなくて後で。 136 ◯議長【二見泰弘君】 それは承知しているけど、出なければ。 137 ◯議長【二見泰弘君】 前田議員。 138 ◯2番【前田憲一郎君】 ただいまの添田議員からの質疑に対してですが、議事録によりますと、個人的にはこども保険税ですらできない状況の中で介護保険を持続可能なものにするということは基本的にはできないと考えると、議事録はそのようになっております。 139 ◯議長【二見泰弘君】 添田議員。 140 ◯13番【添田孝司君】 わかりました。 141 ◯議長【二見泰弘君】 二宮議員。 142 ◯4番【二宮節子君】 ないです。 143 ◯議長【二見泰弘君】 よろしいですか。  それでは、これより討論に入ります。 144 ◯議長【二見泰弘君】 添田議員。 145 ◯13番【添田孝司君】 陳情第6号「「介護労働者労働環境改善及び処遇改善の実現」を求める陳情について」、委員長報告に反対、陳情不採択の立場で討論いたします。  介護労働者労働環境改善及び処遇改善は少しでも実現したいと思います。しかし、この陳情内容では、負担増を国に求めることや、人員配置基準を高めることは陳情第5号の討論の中で申し上げたとおり、現実的ではないと思います。人員配置基準に関しては、実際ある企業が、機械化、ロボット化で労働生産性を上げる施設をつくっていますが、現在の人員配置の基準があるために、かえって効率化が阻害され、合理化が図れず、施設を増やしていく計画が縮小してしまったと報道されました。そのように、人員配置の基準を高めることによって、そのようなことが起こるという矛盾が生じています。陳情内容では、現場環境改善や処遇改善にむしろ逆効果もあるのではないかと思い、委員長報告には反対といたします。 146 ◯議長【二見泰弘君】 一石議員。 147 ◯10番【一石洋子君】 私は、陳情第6号について委員長報告に賛成の立場で討論させていただきます。  人をケアすることは全身全霊の仕事でありまして、このことをいかに評価して進化させていけるかが今後の私たちの生活の隅々にかかわる鍵であると委員会で申し上げました。ケアする先には、被対象の弱者がありまして、環境整備は喫緊の課題であります。また、ケアとは、介護者、要介護者、複数の当事者の間でそのときそのときに生産され、消費される労働力であります。相互の経験からよいケアが生まれてくるもの、むしろ迷いのないケアは堕落すると言われるゆえんであります。まさに人間の仕事と言えると思います。今後、当事者意識の高い団塊の世代が要介護者となることから、新しい相互の人間の仕事として効率的な伸び代があると私は考えております。しかしながら、この陳情は、進化どころか介護の現場がセーフティーネットのおぼつかない人権にかかわる状況であることを訴えています。世界やアジア各国が、日本の介護制度を大変な目で見詰めております。この制度をバックアップする要件として、この陳情は妥当と考えます。  以上です。 148 ◯議長【二見泰弘君】 二宮議員。 149 ◯4番【二宮節子君】 私は、陳情第6号の委員長報告に対し、不採択の立場で討論いたします。  介護従事者の労働環境改善及び処遇改善の実現を求める陳情趣旨については一定の理解はできるものの、国も処遇改善に向けては介護ロボット導入など、交付措置で策は講じております。確かに二宮町としまして政策が間に合わず、配備できない事実はありましたが、当初の介護事業に比べますと、ロボット導入という労働軽減策を講じたことは大きな進歩であります。この導入を将来への処遇改善策を進める方向の一歩と見定め、委員長報告に対して反対といたします。 150 ◯議長【二見泰弘君】 渡辺議員。 151 ◯9番【渡辺訓任君】 私は、この陳情第6号「「介護労働者労働環境改善及び処遇改善の実現」を求める陳情について」、委員長報告に賛成、採択の立場から討論をいたします。  この陳情の中心、趣旨は、介護人材の確保、離職防止を直ちに進めろというものだと思います。陳情者は、全国労働組合総連合実施のアンケート結果から、57.3%の回答者が介護の仕事をやめたいと答え、そのうち44.7%が賃金が安いことを理由にしていたと紹介しています。保育と並んで介護の分野も人材の確保がまさにネックとなっている。二宮町でも、施設があっても介護士が確保できないために受け入れができず、経営そのものが揺るがされるという事態も起こっているわけです。介護保険料を一生懸命払ってきたのに、いざとなったら使えない、これはまさに詐欺的な状況と言っても不思議ではない、言い過ぎではないと思います。介護従事者の賃金水準を上げる、現在一時金で払われるということで賃金水準そのものは変わらない。これを含めた処遇改善、夜間の人員配置の要件の改善、介護報酬の引き上げという3つの陳情項目は喫緊の課題であり、切実な求めであると思います。また、IT導入、その他の合理化策については、この陳情は否定をしているものではありません。国は、これらの喫緊の策を社会保障の観点から責任を持って進めることこそが必要です。以上の点から本陳情には賛成をするものです。  以上です。 152 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。 153 ◯8番【野地洋正君】 私は、陳情第6号を採択とする委員長報告に対し反対、陳情に対し不採択の立場で討論いたします。  介護従事者の労働環境及び処遇改善の実現を求める陳情趣旨は、先ほどの陳情第5号と同様、十分理解でき、早期の改善を図るべきであると考えています。しかしながら、陳情項目には、利用者2人対して介護職員1人以上とする旨が含まれており、この限定された数の部分についてはどうしても賛同しかねます。入居要件を要介護3以上とした2015年の介護保険制度改正により、2014年52万人とされた特別養護老人ホーム等の入居待ちの方は大幅に減少したと言われていますが、依然待機者は多く、入居待ちは、3カ月以上は当たり前の状態となっております。多くの施設でベッドがあいているにもかかわらず入所できないとされる現状は、皆様もご承知のことと思いますが、その理由の一つに、介護職員の不足があります。今年度は13万人と推計されていますが、年々増え、2025年には38万人が不足するとされています。利用者3人に対して介護職員1人以上とする現在の配置基準であっても、職員不足により入居できない方がいらっしゃいます。二宮町でも約100人の方が待機されているそうです。そのような中、基準を2人に1人とした場合、ベッドはあるものの入所できない待機者は、単純計算ですが、150%とさらに増えてしまいます。老老介護はもちろんのこと、ご本人をはじめご家族、お世話をされていらっしゃる方のさらなるご負担を考えると、慎重にならざるを得ません。したがって2人に1人とする前に、介護職員の負担軽減、労働環境の向上による職員数増を図り、現在の基準、3人に1人を早期に実現させ、待機者の減を図ることを優先する必要があると考えます。また、そのような陳情であれば賛成するところです。  以上の点から、同陳情に対する委員長報告は不適切と判断し、反対の討論といたします。  以上です。
    154 ◯議長【二見泰弘君】 これをもって討論を終結いたします。  これより平成29年陳情第6号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長の報告のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 155 ◯議長【二見泰弘君】 起立少数であります。よって、本件は不採択と決しました。  暫時休憩いたします。                           午後3時01分 休憩    ────────────────────────────────                           午後3時02分 再開 156 ◯議長【二見泰弘君】 休憩前に引き続き会議を開きます。  このことにより、意見書案第4号は採決せず、廃案といたします。    ────────────────────────────────    日程第17 平成29年          陳情第7号 駅前町民会館閉館に伴う代替施設利用の利便                性改善を求める陳情審査について 157 ◯議長【二見泰弘君】 日程第17「駅前町民会館閉館に伴う代替施設利用の利便性改善を求める陳情審査について」平成29年陳情第7号を議題といたします。 158 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 159 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 160 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 161 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。       〔8番・総務建設経済常任委員長(野地洋正君)登壇〕 162 ◯8番・総務建設経済常任委員長【野地洋正君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において本委員会に付託されました「駅前町民会館閉館に伴う代替施設利用の利便性改善を求める陳情」陳情第7号を議題として、12月4日、第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、町長、副町長、政策総務部長、政策担当参事兼地域政策課長、財務課長、財産管理班長、教育長教育部長、生涯学習課長、及び傍聴議員でした。  提出者から説明の後、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  陳情者への質疑はなく、執行者側への参考質疑に入りました。  委員「町民がこのように陳情を上げてくる前に、町は問題を把握していなかったのか。」執行者「8月の説明会では、この先どうなるかという不安を持つ方からの相談もあり、それも一つのきっかけではあるが、以前にも同様の声はあった。このような意見が強いと判断したので、今回、条例改正を提出させていただいた。」  以上で質疑を終了。委員による意見交換、討論はなく、陳情第7号を採決したところ、挙手全員により採択と決定いたしました。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 163 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 164 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 165 ◯議長【二見泰弘君】 討論なしと認めます。  これより平成29年陳情第7号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 166 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり採択と決しました。    ────────────────────────────────    日程第18 平成29年          陳情第8号 平成30年度の「給与所得等に係る市町村民                税・道府県民税 特別徴収税額決定・変更通                知書(特別徴収義務者用)」へのマイナンバ                ー記載の中止などを求める陳情審査について 167 ◯議長【二見泰弘君】 日程第18「平成30年度の『給与所得等に係る市町村民税・道府県民税 特別徴収税額決定・変更通知書(特別徴収義務者用)』へのマイナンバー記載の中止などを求める陳情審査について」平成29年陳情第8号を議題といたします。 168 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 169 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 170 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 171 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。       〔8番・総務建設経済常任委員長(野地洋正君)登壇〕 172 ◯8番・総務建設経済常任委員長【野地洋正君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月1日の本会議において本委員会に付託されました「平成30年度の『給与所得等に係る市町村民税・道府県民税 特別徴収税額決定・変更通知書(特別徴収義務者用)』へのマイナンバー記載の中止などを求める陳情」平成29年陳情第8号を議題として、12月4日、第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、政策総務部長、戸籍税務課長、課税班長、及び傍聴議員でした。  提出者から説明の後、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  陳情者への質疑。  委員「開業医の数は6,200名、中小規模の事業者と同じく大きな負担と言うが、そのうち何%の人からそのような声が出ているのか。」陳述者「人数は把握していないが、多くの声が聞かれる。そもそもマイナンバーを管理したいとする中小規模の事業者がいるとは思えない。」委員「保険医協会は、そもそもマイナンバーに反対か賛成か。マイナンバーに反対ならば、制度に反対する陳情とすればよいと思うが、いかがか。」陳情者「マイナンバー制度そのものに対し反対の立場をとっているが、その旨の陳情は制度がスタートする前に既に提出しており、現在は裁判を通して国に求めている。実害が出ている以上、これをとめるため、また、必要以上の漏えい、流出といった危険のない運営をしてほしいということである。」委員「なぜ医者が特徴通知にマイナンバーを載せないでほしいとする陳情を出すのか、理解ができない。」陳情者「開業医は単に診療をしているわけではなく、他の中小の企業と同様に経営でもある。従業員を抱え、給与天引きで住民税を特別徴収しているところはすべてかかわってくる。従業員が少ないほど、マイナンバーの管理は大変である。」  執行者側への参考質疑です。  委員「二宮町では郵送による事故はなかったのか。また、郵送方法を変えるとする検討はしているか。市町村が勤務先にマイナンバーを知らせることはプライバシーを著しく逸脱する行為だと言われているが、町側の見解はいかがか。」執行者「当初は普通郵便で考えていたが、今年度は特定記録の送付とし、誤送付はない。プライバシーに関してだが、町側としては、決定通知書の様式についてもすべて法の規定に基づいて行っている。」  以上で質疑を終了。委員による意見交換はなく、討論に入りました。  委員「不採択の立場で討論する。マイナンバーは社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるもので、さらに行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平かつ公正な社会を実現する社会基盤である。二宮町では特定記録郵便での送付であり、町民からの問い合わせもない。また、開業保険医や中小事業者の総意であるという判断もできない。よって不採択とする。」  討論を終結し、陳情第8号を採決したところ、挙手全員により不採択と決定いたしました。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 173 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 174 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 175 ◯議長【二見泰弘君】 前田議員。 176 ◯2番【前田憲一郎君】 私は、陳情第8号「平成30年度の『給与所得等に係る市町村民税・道府県民税 特別徴収税額決定・変更通知書(特別徴収義務者用)』へのマイナンバー記載の中止などを求める陳情」の委員長報告に反対、陳情採択の立場で討論いたします。  この陳情は、マイナンバー制度そのものの是非を問うものではなく、むしろ安全にマイナンバー制度を運用し、番号を管理するための陳情と言えます。今年の3月議会において、今回と同じ内容の陳情が出されましたが、その際の審査において、執行者は普通郵便で対象者に通知を送付いたしますと答弁いたしました。  しかし、今議会の一般会計補正予算審査で、郵便物関係経費として通信運搬費が増えたために、91万4,000円が計上されましたが、それは今回の陳情で指摘されている書類の郵送を、情報漏えいのリスクを鑑みて普通郵便から特定記録郵便に変更して送付することにしたからということでした。  私は、今年3月議会のときには不採択の立場をとりましたが、マイナンバー記載率が東京都で5割、埼玉県では2割にしか上がっておらず、県内でも記載せずに送付している市、町があるということですし、今回、町にとって大変大きな額である91万4,000円を支出したことや、5,893通も送付するということで、町職員の負担を考えますと、やはり採択するのに妥当な陳情内容だと感じましたので、採択の立場での討論とさせていただきます。 177 ◯議長【二見泰弘君】 善波議員。 178 ◯6番【善波宣雄君】 私は、陳情第8号について、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。  特別義務者用のマイナンバー記載中止について、総務省省令で定める地方税法施行規則第3号様式に準じて、税務通知書を作成することとなっていることから、同様式に定められた記載事項である個人番号の記載は削除できません。特別徴収義務者と市区町村との間で正確な情報共有することができるよう、特別徴収に個人番号を記載することとされております。個人番号利用事務実施者である市町村は、地方税法施行規則に定める様式により、個人番号を記載した通知書を送付することと義務づけられております。  なお、二宮町では、通知書の漏えい、流出対策として、誤送付を避けるため特定郵便記録にて送付しております。町民からの問い合わせはありません。よって、本陳情は、委員長報告は妥当であると判断して、賛成といたします。 179 ◯議長【二見泰弘君】 渡辺議員。 180 ◯9番【渡辺訓任君】 私は、陳情第8号について、委員長報告に反対、陳情採択の立場で討論をいたします。  この陳情は、自治体から各事業所に出される町民税、県民税の特別徴収額決定変更通知に個人番号を記載することの中止を求める陳情です。もともと事業者が従業者の給与から特別徴収額を天引きして納めることについて、個人番号を使用する必要はないと認識しています。その事業者に対して個人番号を送りつけるということは、陳情者の指摘するように、個人番号が漏れるリスクが高まるとともに、個人番号を使用しない従業員にとっては、プライバシーの侵害です。  今日の委員長報告には、プライバシー侵害という主張については、それが多数の意見であるとの根拠が希薄であるということが不採択の理由の一つとされていますが、プライバシーの侵害については、これは少数、多数で論議をする、決定する材料には私はなり得ないと考えます。むしろ、プライバシーに関しては少数意見がきちんと尊重されるべきではないでしょうか。  個人番号制度を認める方々も、個人番号の漏えいには最大限の注意を要するという認識は持たれていると思います。また、事業主の方も個人番号の取り扱い、管理には神経を使わなくてはならない状況です。今、正社員の方だけではなくて臨時に雇われる方も多い、そういう状況の中で、ますます神経を使わなくてはならない。  陳情者によりますと、総務省から、昨年11月から6月の間に特別徴収通知に個人番号に関する通知を6回も発出して、その記載を求めたということであります。通知はあくまでも技術助言というもので、自治体の自主性、自立性に配慮したものでありまして、自治体の裁量権を認めています。  この陳情は、個人番号制度への賛否ではなくて、個人番号制度を運用するリスクを管理するものであり、自治体の裁量権を守れというものでもあります。よって、個人番号制度そのものに対する考え方、態度にかかわらず賛同ができるものだと私は思っています。皆様の賛同をよろしくお願いいたします。 181 ◯議長【二見泰弘君】 添田議員。 182 ◯13番【添田孝司君】 陳情第8号について、委員長報告に反対、本陳情採択の立場で討論いたします。  私は、国のマイナンバー制度には賛成です。この陳情は、決してマイナンバー制度の是非を問うものではありません。陳情内容にあるように、平成30年度の「給与所得等に係る市町村民税・道府県民税 特別徴収税額決定・変更通知書」に従業員のマイナンバーの記載は必要性に妥当性がありません。  郵送時でのマイナンバー漏えいリスクが高まるだけでなく、送付された事業者の安全管理措置に講ずる不必要な努力や経費は相当なものとなります。また、二宮町においても、本通知書を送る際の漏えいリスクを減ずるために特定記録郵便での送付としたことから、本定例会で91万4,000円の予算増の補正予算が出されました。まさに不必要な経費であります。毎年、同様の経費が発生しないためにも、陳情項目2の地方税法施行規則等の一部を改正する省令の撤回を求めるべきものであると思います。  以上より、委員長報告に反対といたします。 183 ◯議長【二見泰弘君】 これをもって討論を終結いたします。  これより平成29年陳情第8号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択であります。したがって、原案について採決いたします。陳情第8号を原案のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 184 ◯議長【二見泰弘君】 起立多数であります。よって、本件は採択と決しました。  暫時休憩いたします。                           午後3時23分 休憩    ────────────────────────────────                           午後3時23分 再開 185 ◯議長【二見泰弘君】 ただいま議会運営委員長より議会運営委員会開催の申し出がありましたので、暫時休憩いたします。                           午後3時23分 休憩    ────────────────────────────────                           午後3時28分 再開 186 ◯議長【二見泰弘君】 休憩前に引き続き会議を開きます。  議会運営委員長より報告を求めます。 187 ◯議長【二見泰弘君】 杉崎議員。         〔5番・議会運営委員長(杉崎俊雄君)登壇〕
    188 ◯5番・議会運営委員長【杉崎俊雄君】 それでは、議会運営委員会の報告を申し上げます。  ただいま露木議員外6名より意見書が提出されました。このため日程を追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしましたので、ご審議くださいますようお願いを申し上げます。 189 ◯議長【二見泰弘君】 お諮りいたします。ただいまの委員長の報告のとおり、意見書案を日程に追加し、追加日程第1として議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 190 ◯議長【二見泰弘君】 ご異議なしと認めます。意見書案第5号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。    ────────────────────────────────    追加日程  意見書案    第  1  第 5 号 特別徴収税額決定・変更通知書へのマイナン                バー記載にかかる地方税法施行規則の改正を                求める意見書の提出について 191 ◯議長【二見泰弘君】 追加日程第1、意見書案第5号を議題といたします。職員をして朗読します。 192 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 193 ◯議長【二見泰弘君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 194 ◯議長【二見泰弘君】 露木議員。             〔7番(露木佳代君)登壇〕 195 ◯7番【露木佳代君】 提案理由をご説明いたしますが、先ほどの陳情に対する賛成討論の内容と重複する部分がありますので、意見書案の提案理由についてはポイントのみ簡潔にご説明したいと思います。  まず、提案理由の1つ目です。事業主は、この陳情で問題とされる通知書に基づき、従業員の給与から住民税を天引きして納めます。その作業にはマイナンバーは必要ない。つまりマイナンバーは記載されている必要性もないということ。  2つ目。二宮町の場合、番号を記載しないことや番号欄にアスタリスク表示をするのは、法定受託事務の観点から検討できないという考え方があり、そのため、記載するがゆえに普通郵便で送ることはできず、今年度は91万4,000円の負担増となったこと。  3つ目に、従業員の意向とは関係なく、自治体がマイナンバーを事業者に知らせることについて、プライバシーの侵害のおそれがあること。  4つ目。不必要なマイナンバーの記載欄そのものが通知書になければ、町の職員の事務負担や特別郵便の料金が発生することなく、送られてくる事業主もその取り扱いに困惑しないこと。  以上の理由により、意見書を提出したいと考えております。 196 ◯議長【二見泰弘君】 暫時休憩いたします。                           午後3時35分 休憩    ────────────────────────────────                           午後3時36分 再開 197 ◯議長【二見泰弘君】 休憩前に引き続き会議を開きます。 198 ◯議長【二見泰弘君】 露木議員。 199 ◯7番【露木佳代君】 意見書に1点訂正がございます。申しわけございません。  本文の下から2行目、右のほうに地方自治法というふうに書いてあるんですが、地方税法というふうに修正をお願いします。 200 ◯議長【二見泰弘君】 それでは、これより質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 201 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 202 ◯議長【二見泰弘君】 渡辺議員。 203 ◯9番【渡辺訓任君】 私は、この意見書に賛成の立場で討論いたします。  本当に今、今日もいろいろ質疑がありましたけれども、討論がありましたけれども、やはり自治体にとって、二宮町も含めて、無駄なお金や労力がかかる、こういうことはやはりやめていく。堂々と国に対しても意見書を出すということは、本当に必要なことではないかと思いますので、この意見書には賛成いたします。 204 ◯議長【二見泰弘君】 これをもって討論を終結いたします。  これより意見書案第5号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 205 ◯議長【二見泰弘君】 起立多数であります。よって、意見書案第5号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第19 総務建設経済常任委員会の閉会中の継続調査について 206 ◯議長【二見泰弘君】 日程第19「総務建設経済常任委員会の閉会中の継続調査について」を議題といたします。 207 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 208 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 209 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 210 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。       〔8番・総務建設経済常任委員長(野地洋正君)登壇〕 211 ◯8番・総務建設経済常任委員長【野地洋正君】 総務建設経済常任委員会の閉会中の継続調査について報告いたします。  平成29年第3回定例会において、「児童遊園地・子どもの広場について」と「事業効果の検証・公園等維持管理運営経費について」の2件を継続調査とする旨、承認され、平成29年11月17日及び12月1日、第一委員会室において委員会を開催いたしました。  1つ目の児童遊園地・子どもの広場については、公園統廃合計画及び今後の整備に向けて、先進自治体である長野県茅野市視察について意見をまとめました。視察日程は、平成29年11月6日月曜日、13時30分から16時30分です。参加者は、委員全員及び同行議員、随行者は、都市整備課長、議会事務局庶務課長。目的は、公園わくわくプランを策定し、平成17年度から26年度の10年間で市民とともに整備されてきた少子高齢化による公園のあり方と公園緑地の存在効果についての調査です。  主な内容は3点。1、公園わくわくプランを策定した動機、2、計画を進める上での問題点や解決策、3、市民の満足度と経費削減効果です。担当課による説明、意見交換の後、市民管理公園と都市公園を視察しました。  参考とすべき点は大きく2つ。1、つくって終わりではなく、基本計画の段階から維持管理についても重要視されていた点。2、維持管理に多くの市民がかかわり、行政も市民の主体性を柔軟に取り入れるなど、主役が常に市民である点でした。  本町でも、公園に愛着が生まれる取り組みは今まで以上に必要であり、今後、公園の統廃合、公園管理のあり方について、地域住民の意見を反映させる場をつくり、ニーズに合わせた公園づくりに取り組めるシステムが必要と感じました。面積、予算、住民の意思の違いはあるものの、今後の公園のあり方について大いに役立った視察となりました。  2つ目の公園等維持管理運営経費については、11月14日までに実施された草刈り、剪定、病害虫駆除、樹木管理、ベンチ修繕など、整備された公園内容を確認いたしました。29年度予算における進捗率は79.05%であり、執行されていない公園が10カ所ほどありましたが、町内会、自治会、その他団体のボランティア活動により、草刈り等の整備がされていました。  また、事業の効果を評価し、お手元の配付のとおり提言書を作成いたしました。  事業名、公園等維持管理運営事業。評価、改善し継続。児童遊園地・子どもの広場56カ所については、必要に応じ、草刈り、剪定、病害虫駆除、樹木管理、ベンチ修繕等が実施されており、11月14日現在、該当予算に対する執行率は79.05%である。一部では町内会や愛護会等による草刈り、剪定作業がなされており、事業費が支出されていない公園もあるが、旧態依然の維持管理手法であるのが現状である。各公園の視察や近隣住民の話を聞く限り、地域性、必要性、費用対効果などの点から、現状でよしとすることなく、思い切った改革が必要であると感じられる。  本事業に対する提言。公園統廃合に関する基本方針にのっとり、地域性、必要性及び費用対効果公園ごとに検証し、廃止、借地返還、用地売却、用途変更、遊具撤去、管理主体の変更など、将来に向けた見直しを早期に行う必要がある。公園統廃合計画には、地域住民の要望を取り入れ、その方向性を具体的に示すとともに、丁寧かつ詳細な説明を求める。  以上、報告するとともに、公園統廃合計画、来年度の公園等維持管理運営予算策定に対し、今定例会における提言が生かされているか、今後も検証が必要であると委員全員の意見が一致いたしました。  したがいまして、今定例会後も引き続き、児童遊園地・子どもの広場についてと公園等維持管理運営経費についてを閉会中の継続調査とし研究してまいります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 212 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 213 ◯議長【二見泰弘君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 214 ◯議長【二見泰弘君】 討論なしと認めます。  これより採決に入ります。 215 ◯議長【二見泰弘君】 杉崎議員。 216 ◯5番【杉崎俊雄君】 すいません、おくれて。今、委員長が事業名、公園維持管理運営事業のページでございますが、本事業に対する提言の2行目、借地変換、この変換の字が違っているんですよ。返すほうですかね。委員長、訂正をお願いいたします。 217 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。 218 ◯8番・総務建設経済常任委員長【野地洋正君】 ご指摘ありがとうございます。ただいま指摘されました返還の文字ですけど、変換間違いでございますので、訂正のほどよろしくお願いいたします。  以上です。 219 ◯議長【二見泰弘君】 それでは、これより採決に入ります。総務建設経済常任委員会の閉会中の継続調査について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 220 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第20 教育福祉常任委員会の閉会中の継続調査について 221 ◯議長【二見泰弘君】 日程第20「教育福祉常任委員会の閉会中の継続調査について」を議題といたします。 222 ◯議長【二見泰弘君】 職員をして朗読させます。 223 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 224 ◯議長【二見泰弘君】 委員長の報告を求めます。 225 ◯議長【二見泰弘君】 前田議員。       〔2番・教育福祉常任委員長(前田憲一郎君)登壇〕 226 ◯2番・教育福祉常任委員長【前田憲一郎君】 教育福祉常任委員会の議会閉会中の継続調査について報告いたします。  平成29年第3回9月議会定例会後、委員会、勉強会を開催し、調査を進めてまいりました。  テーマ1.「子どもも大人も輝く(仮称)心身きらり条例の制定について」の経過。  健康福祉部と意見交換を行い、最終的な案を健康福祉部に提案いたしました。現在、関係諸機関との確認作業をしております。国民健康保険制度が変わってきており、その中で保険者支援制度というものがあり、それぞれの自治体が健康づくりに積極的な姿勢を示した場合に何らかの補助金を渡すという制度が、その制度の項目の中でこの健康づくり条例案で採算性がとれるものがあるか等の確認作業など、すべての作業が終了次第、町民の皆様方にパブリックコメントを募集します。その後、最終案を再度見直し、平成30年第1回3月議会定例会に上程の予定です。  テーマ2.「地域と学校あり方について」。  これから始まるコミュニティスクール化による学校運営と地域のかかわりについてを継続調査としていくこととなりました。  テーマ3.「事業効果の検討について」。  社会福祉関係事業、学童保育所維持管理経費、健康づくり・未病改善事業、それぞれの項目について、次のように評価し、提言をまとめました。  ここで1つご訂正、追加をお願いいたします。お手元に配付いたしましたシート名、社会福祉関係事業の総合評価の判断理由、評価コメントの項目についてですが、項目の1行目、「第2次地域福祉」の後に「活動」をお加えいただき、「地域福祉活動計画」とご訂正をお願いいたします。  それでは、同じく社会福祉関係事業の項目で、評価、改善を含め継続とされております文章中、1行目、同じく「第2次地域福祉活動計画」と「活動」をお加えください。その下、本事業に対する提言の1行目、同じく「第2次地域福祉計画」に「活動」をお加えいただき、「第2次地域福祉活動計画」とご訂正お願いいたします。よろしいでしょうか。  それでは、社会福祉関係事業につきまして。評価といたしまして、改善を含め継続。町社協は、二宮町社会福祉協議会第2次地域福祉活動計画、年度別事業計画書と予算が一体となっており、町社協への委託事業は目標や改善点を明確にしながら進められている。地域包括支援センターが庁舎内に移設したことは評価できるが、生活支援コーディネーターは不在となっており、職員の大きな負担となっている。早急な再配置が必要だ。  本事業に対する提言。二宮町社会福祉協議会第2次地域福祉活動計画は、町が策定した二宮町地域福祉活動計画と連携、協働関係にある。町社協は、地域包括ケアシステム構築に向け中心的な役割を担うと思われる。例えば、地域課題において、地域包括支援センターが主体となり包括的総合支援を提供することや、ボトムアップの課題抽出を行うお互いさま推進協議会の主要メンバーであるということがある。今後の地域福祉向上には、町社協と幅広い町行政部署とさらなる情報共有協力が求められる。  学童保育所事業について。評価、改善を伴う継続。今年度より民設公営から公設公営へ移行した。それに伴う対処等、保護者の精神的及び物理的な負担が減った。外部に委託したことで、利用者数の変動や運営資金の管理などのデータは今後蓄積、活用されることも期待される。コミュニケーション不足があり、委託業者、支援員、保護者、それぞれの役割が把握し切れず、子ども、保護者のニーズに応え切れていない。そのほか、学童によっては季節会員をとれない、休暇中のお弁当手配ができないことや、来年度利用希望者に対して施設の収納力不足が危惧されるなど、残る課題は多い。  本事業に対する提言。二宮町で求められる学童のあるべき姿を明確にし、それを共有し、子育てしやすい町にふさわしい学童保育にするための協議の場をつくる。協議の場では、保護者、委託業者、町の3者に加え、保育の実績があり信頼できる専門家、関係者などの参画を得て諸課題の改善に取り組むこと。来年度の施設供給に対しては、町が責任を持って図ること。さらに、全児童対象の子どもの居場所づくりを目指し、保護者、子どものニーズを考慮しつつ、地域集会施設、公園を利用した児童館運営や、通いの場など地域に根ざした教育、福祉の取り組みとの連携を検討すべし。  健康づくり・未病センター事業について。評価、当面の間継続。最大限の効果を生み出すために、目的に沿った事業展開の方法を再検討すべき。利用者の評価は高いが、開所から4カ月では全体の評価を進めることは難しい。しかし、さまざまな問題点は指摘されている。保健センターは、他施設から離れているので利用しづらい。通いの場や各種イベントなどの機会に出向いているが、計測機器、担当者の人数が限られているため、頻繁かつ定期的に実施するほど回数を増やせない。土日、夜間は基本的に休みのため、利用対象者は限られる。町イベントや出張以外にも、ステーションについて広く町民に知らせる機会を広げる必要性を感じる。さらに、未利用者の意見を運営に生かすことが必要ではないか。未病という概念がわかりにくい。JOYポイント付加は利用の動機づけとして弱い。  本事業に対する提言。保健センターは利用しづらい場所にあるので、さらなる町民の健康管理を進めるために、利用者増を見込むのであれば、保健センター内で終わらず、出張、出前の回数増加は開所時間の延長もあわせて財源の確保を検討すべき。健康づくりステーションの訪問者、来所者に対して実施しているアンケート結果を分析すべし。今後、より多くの町民が主体性を持って健康づくりステーションを利用するように、健康づくり先進地の事例を研究し、健康づくりステーションを、利用者、手帳の発行についての数値目標を明確にして、その達成の方策を研究すべし。  以上のように、3事業効果についてまとめました。
     以上、経過並びに結果報告といたしまして、引き続き議会閉会中の継続調査といたしましては、調査案件として、1.子どもも大人も輝く(仮称)心身きらり条例制定について、2.地域と学校のあり方についてを継続調査としてまいりたいと思います。  ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 227 ◯議長【二見泰弘君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 228 ◯議長【二見泰弘君】 野地議員。 229 ◯8番【野地洋正君】 ただいまの委員長報告の中の社会福祉関係事業の本事業に対する提言の発言の中で、町が策定した二宮町地域福祉計画のところで、おそらく地域福祉活動計画と発せられたような気がしますので、もし間違いであれば議事録の訂正をされたほうがよろしいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。 230 ◯議長【二見泰弘君】 前田議員。 231 ◯2番・教育福祉常任委員長【前田憲一郎君】 発言を訂正させていただきます。先ほどは二宮町地域福祉活動計画と申しましたが、二宮町地域福祉計画と訂正させていただきます。 232 ◯議長【二見泰弘君】 よろしいですか。それでは、これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 233 ◯議長【二見泰弘君】 討論なしと認めます。  これより採決に入ります。教育福祉常任委員会の閉会中の継続調査について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 234 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第21 議会運営委員会の閉会中の継続審査について 235 ◯議長【二見泰弘君】 日程第21「議会運営委員会の閉会中の継続審査について」を議題とします。  議会運営委員長より次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項審議のため、議会運営委員会を継続審査としたい旨の申し出がありました。  賛成議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 236 ◯議長【二見泰弘君】 起立全員であります。よって、本件は可決されました。    ──────────────────────────────── 237 ◯議長【二見泰弘君】 これにて本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。  本定例会を閉会するに当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  今回の定例会は8日間と短い定例会でしたが、一般質問9人、11件であり、活発な議論があり、充実した議会だったと思います。また、私にとっても初めてのことが多々あり、大変勉強になりました。  さて、これから寒さが一段と厳しくなり、年の瀬を迎えますが、皆様方におかれましては、お体ご自愛くださいまして新年を迎えてください。  これをもちまして平成29年第4回二宮町議会定例会を閉会いたします。  なお、この後、4時10分より議会全員協議会を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。                           午後4時00分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       二宮町議会  議  長  二 見 泰 弘              署名議員  前 田 憲一郎              署名議員  柳 川 駅 司 © Ninomiya Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...