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平成23年第3回(9月)定例会(第6日目) 名簿
平成23年第3回(9月)定例会(第6日目) 本文

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  1. 二宮町議会 2011-09-06
    平成23年第3回(9月)定例会(第6日目) 本文


    取得元: 二宮町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-28
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 会議の状況                     午前9時30分 開議 ◯議長【杉崎俊雄君】 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席議員は13名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。    ────────────────────────────────    日程第1 議案第34号 二宮町ごみ積替施設設置条例審査について 2 ◯議長【杉崎俊雄君】 日程第1「二宮町ごみ積替施設設置条例審査について」町長提出議案第34号を議題といたします。 3 ◯議長【杉崎俊雄君】 職員をして朗読させます。 4 ◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読) 5 ◯議長【杉崎俊雄君】 委員長の報告を求めます。 6 ◯議長【杉崎俊雄君】 三橋議員。        〔13番・教育福祉常任委員長(三橋智子君)登壇〕 7 ◯13番・教育福祉常任委員長【三橋智子君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る9月2日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第34号「二宮町ごみ積替施設設置条例」を議題として、9月5日13時30分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。  出席者は委員全員、議長、町長、副町長、町民生活部長、生活環境課長、環境政策班長及び傍聴議員でした。  この議案は、町内で収集した可燃ごみの積み替えを行うことを目的とした恒久的な施設を設置することを定めた条例です。執行者からの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「積替施設設置に当たり、近隣住民への説明を行った際、問題点等は出たか。」執行者「におい、排水について話題は出たが、万全を期すということで、完成後、調査結果を検証することになっている。」委員「稼働時間や曜日はどうか。」執行者「時間は朝8時から14時までで、通常は昼までには搬出を終了する。月曜から土曜まで稼働し、日曜日は休みとなる。」  以上で質疑を終結し、討論はなく、議案第34号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 8 ◯議長【杉崎俊雄君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり)
    9 ◯議長【杉崎俊雄君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 10 ◯議長【杉崎俊雄君】 原議員。 11 ◯7番【原冨士徳君】 私はこの条例には賛成いたしますけれども、この問題、いろいろとございまして、やっと二宮町も暫定的な施設から、いよいよ恒久的な施設に移り、安全性と環境に配慮する問題も解決されると思います。しかしながら、近隣との用地の確定とか、面積の確定がいまだに定まっていないと聞きます。ぜひその辺を町民に対して十分な配慮を行い、円滑な解決を図られますようお願いいたしまして、賛成の討論といたします。  以上です。 12 ◯議長【杉崎俊雄君】 これをもって討論を終結いたします。  これより町長提出議案第34号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 13 ◯議長【杉崎俊雄君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第34号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第2 議案第35号 平成23年度二宮町一般会計補正予算(第2                号) 14 ◯議長【杉崎俊雄君】 日程第2「平成23年度二宮町一般会計補正予算(第2号)」町長提出議案第35号を議題といたします。 15 ◯議長【杉崎俊雄君】 職員をして朗読させます。 16 ◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読) 17 ◯議長【杉崎俊雄君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 18 ◯議長【杉崎俊雄君】 町長。             〔町長(坂本孝也君)登壇〕 19 ◯町長【坂本孝也君】 議案第35号の提案理由を説明いたします。  平成23年度二宮町一般会計補正予算(第2号)ですが、第1条において既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億300万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ77億7,395万9,000円とするものです。  内容につきましては政策部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 20 ◯議長【杉崎俊雄君】 政策部長。 21 ◯政策部長【佐久間良輔君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第35号の内容について説明をいたします。  それでは、8ページ、9ページの事項別明細により説明させていただきます。  まず、歳入です。町税、町民税の個人、現年課税分の減につきましては、所得割において、当初見込では納税者数を1万2,900名と見込んでおりましたが、調定では1万2,703名となったこと。また、1人当たりの納税額が減になったことに伴うものです。  次に、地方交付税の普通交付税は9億2,729万9,000円の交付決定があり、増となりました。主な要因につきましては、基準財政需要額から控除される臨時財政対策債への振替額の見込みに対し、小さかったことによるものでございます。  国庫支出金です。国庫負担金、消防費国庫負担金、消防費負担金の緊急消防援助隊活動費負担金は、町が東日本大震災の被災地に派遣した緊急消防援助隊にかかる人件費等の活動経費が交付されるものです。補助率は10分の10です。  次に、国庫補助金です。衛生費国庫補助金保健衛生費補助金の女性特有のがん検診事業補助金増につきましては、7月から開始いたしました特定年齢を対象とした大腸がん検診に対する補助金が増となるものです。補助率は2分の1となっております。  次に、県支出金です。県補助金、総務費県補助金、総務管理費補助金、津波等避難対策緊急支援事業補助金につきましては、新たな補助制度により、歳出で説明いたします防災対策費に充当するものです。補助率が3分の1、上限が100万円となっております。  農林水産業費県補助金の農業費補助金、環境保全型農業直接支援対策事業費補助金につきましては、環境保全に取り組みを行う農業者に対して、国・県・町から交付金が交付される県補助金分です。国庫分は農業者に直接支払うことになっております。  10、11ページをお願いいたします。寄付金です。  地域福祉寄付金、地域福祉事業寄付金につきましては、財団法人神奈川県労働者信用基金協会より財団解散に伴う出資金分の精算として37万円、石山光子様から4万6,100円、立正佼成会湘南教会様から4万462円の寄付があったものです。  みどり基金寄付金は、5月から7月分までの募金箱への寄付金となります。  図書館基金寄付金はリサイクル市開催時、及び5月から7月分までの募金箱への寄付金です。  次に、繰入金です。特別会計繰入金、介護保険特別会計繰入金につきましては、決算に伴う繰越金のうち、給付費、事務費、人件費の町負担剰余分について、特別会計より繰り入れられるものです。  国民健康保険特別会計繰入金は、決算に伴う繰入金のうち、出産・育児一時金に充てられる基準内の繰出金の町負担剰余分が特別会計より繰り入れられるものです。  後期高齢者医療特別会計繰入金は、決算に伴う繰越金のうち、高齢者医療給付費定率市町村負担金、広域連合市町村事務費負担金、職員給与費等の町負担剰余分が特別会計より繰り入れられるものです。  次に、繰越金です。前年度繰越金につきましては、平成23年度への繰越財源を差し引いた純繰越金から、当初予算額を差し引いた額を増とするものです。  12、13ページをお願いいたします。歳出です。  初めに、議会費の一般経費、講師謝礼につきましては、議会基本条例制定に当たり開催される講演会の講師謝礼、条文作成の指導料となっております。  14、15ページをお願いいたします。総務費です。  総務管理費、財政管理費の財政管理事務経費です。財政調整基金積立金につきましては、決算剰余金の一部を積み立てるものです。  地域福祉基金積立金の増は、歳入で説明いたしました財団法人神奈川県労働者信用基金協会、石山光子様、立正佼成会湘南教会様からの寄付の積み立てとなっております。  みどり基金積立金及び図書館基金積立金の増は、募金箱による寄付金を積み立てるものです。  次に、財産管理費、財産管理経費の手数料につきましては、東京大学二宮果樹園跡地購入の検討材料とするため、ここで不動産鑑定を実施するものです。  防災対策費の防災施設維持管理経費につきましては、防災行政無線屋外子局増設工事は難聴地域の解消を図るため、川匂地区に子局を1基増設するものです。  防災対策経費の消耗品費増は、海抜表示板を100カ所分、津波災害避難場所看板7カ所分を設置するものです。  印刷製本費は、標高と避難場所を示したハザードマップをJR南側の7地区に配布するものです。  16ページ、17ページをお願いいたします。徴税費の賦課徴収費です。  償還金及び還付加算金につきましては、課税修正の見直し等により、過誤納等還付金と還付加算金をそれぞれ増とするものです。  18ページ、19ページをお願いいたします。民生費です。  社会福祉費、老人福祉費の高齢者祝金事業です。長寿夫妻記念品増につきましては、当初、申請数を75組と見込んでおりましたが、95組の申請となったために増額をするものです。  老人保健医療対策費、老人保健事業の国庫支出金等返還金は平成22年度中に発生した給付費に対し交付される国庫負担金と支払基金交付金に償還金が生じたことによるものです。  20ページ、21ページをお願いいたします。衛生費です。  保健衛生費、保健対策費の健康診査事業につきましては、7月よりスタートいたしました40歳から60歳まで、5歳刻みの方を対象にした大腸がんの無料検診にかかるものです。対象者は2,050名と見込んでおります。  消耗品費増は、事業用の消耗品購入費です。印刷製本費は検診手帳、検診勧奨通知を印刷するものです。通信運搬費は案内通知、クーポン等の郵送料です。健康診査委託料は受診勧奨による増を200名、自己負担がなくなる方を400名と見込んでおります。がん集団検診委託料は受診勧奨による増を270名、自己負担分の増を30名と見込んでおります。大腸がん検診クーポン券等発行事務委託料はクーポン券と封筒の作成、封入、封緘作業を委託するものです。大腸がん検診補助金は既に負担金を支払って受診された対象者を10名と見込み補助対象とするものです。  22、23ページをお願いいたします。衛生費です。  清掃費、じん芥処理費のじん芥運搬処理事業につきましては、新ごみ積替施設の稼働延期に伴い、外部搬出委託料、10月、11月の2カ月分を増額するものです。  次の、新ごみ積替施設運営事業につきましては、参考人報償費は仮処分申立事件に関して、裁判所に出廷し、専門的立場から説明する設計者に対しての実費支給分です。外部搬出委託料減は、稼働が延期となる2カ月分を減額するものです。  24ページ、25ページをお願いいたします。農林水産業費です。  農業費、農業振興費、農業振興事業の環境保全型農業直接支援対策事業補助金につきましては、10アール当たり8,000円が対象農業者に補助されるもので、対象が2件で、111.69アール分、町支出は2分の1となります。  26ページ、27ページをお願いいたします。商工費です。  観光費、観光振興対策事業の観光イベント参加負担金は、全国町村会主催の町村の魅力を訴えるイベントに神奈川県内14町村が、神奈川特産品による被災地義援コーナーを設置するに際しての負担金となります。  28ページ、29ページをお願いいたします。土木費です。  道路橋りょう費、道路維持費、道路維持管理経費の町道81号線(百合が丘)交差点改修工事につきましては、旧百合が丘プール前の交差点になりますが、安全な通行を確保するため、交差点の改修工事を行うものです。  30ページ、31ページをお願いいたします。教育費です。  小学校費、学校管理費、小学校共通一般経費の臨時雇賃金の減につきましては、学校作業員の配置変更に伴うものです。  32ページ、33ページをお願いいたします。  中学校費の学校管理費です。二宮西中学校教育施設整備事業の電話設備更新工事につきましては、電話機及び周辺設備の老朽化により頻繁に通話困難となることから、更新するものです。  中学校共通一般経費の臨時雇賃金の増は、小学校費からの振替えになります。  34ページ、35ページをお願いいたします。予備費です。  本補正により、2,842万6,000円を増額し、予備費総額を4,206万円とするものです。  以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。 22 ◯議長【杉崎俊雄君】 これより質疑に入ります。 23 ◯議長【杉崎俊雄君】 三橋議員。 24 ◯13番【三橋智子君】 3カ所、お願いいたします。  まず初めに、9ページなんですが、保健衛生費補助金で、女性特有のがん検診補助金ということで、部長の説明のほうで、7月から始まった大腸がんとおっしゃいましたけれども、大腸がんは男女ともに行うかと思うのですが、それが女性特有のほうでおりてくるのかどうか、ちょっと確認をさせていただきます。  次に、15ページ、防災対策経費で85万6,000円出ていまして、これは神奈川新聞にも載りましたけれども、海抜表示板等100枚というお話がありました。これは以前、手作りで課でつくってくださっていたかと思いますが、それをまた新たに、きちっとした形でつくるのかどうか、お聞きいたします。  もう1点、21ページ、これも13-10で大腸がんの検診クーポンになりますけれども、対象者が2,050人ということで、全協でも少し説明いただきましたが、受診率の目標みたいなものがありましたら、教えていただきたいと思います。19-31で10名とおっしゃったので、これは1人500円の計算でよろしいのかどうかということですね。お願いいたします。 25 ◯議長【杉崎俊雄君】 健康福祉部長。 26 ◯健康福祉部長【佐川眞一君】 それでは、お答えいたします。  まず、歳入のほうの大腸がんですけれども、女性特有がんの検診事業の補助金ということなんですけれども、これは以前から女性特有がんの検診事業には補助金がついておりまして、そういう名称でこういう項目を立てて、そこに補助金を受けていたわけでございますが、今年から大腸がんが加わったということで、どこに入れようかなということで、本来、別立てで項目を立ててやればわかりやすかったのかなというところもありますが、今回はここに入れさせていただいたということで、今後、できる限りわかりやすいような形で対応していきたいというふうには思っております。  それと、大腸がんのほうで、歳出のほうなんですが、まず受診率ですが、44%を見込んでおります。対象者は2,050人です。受診者数は910名を見込んでおるということで、受診率は44%ということで見込んでおります。  それと、補助金の関係でございますが、10名、500円という形で見込んでおるということでございます。  以上でございます。 27 ◯議長【杉崎俊雄君】 防災安全課長。 28 ◯防災安全課長【高橋邦治君】 津波表示板100枚について説明させていただきます。  津波表示板につきましては、議員もおっしゃっていたとおり、暫定的に39カ所、海岸線のほうに手作りのものをつけさせていただいております。今回、100枚つけるものにつきましては、JR南側からということで、国道や海岸通り、町道7号線と言われる道路ですけれども、そういったところを中心に、あと川匂地区の、特にJRから北側の低いところも含めて、何とか100枚で周辺住民に自分の住んでいるところの標高について詳しく知っていただきたいということで、当初から計画させていただいていました。  先日、津波表示で暫定的につけたものも大分傷んでまいりましたので、そういったところも含めて見直ししながら、100枚、有効に設置していきたいというふうに考えております。  以上です。 29 ◯議長【杉崎俊雄君】 三橋議員。 30 ◯13番【三橋智子君】 大腸がんのクーポン券ということで、今までは女性に補助というのが結構あったのですが、男性も初めて今回、この対象になっておりますので、もう少しわかりやすいというか、ちょっとわかりづらかったもので、工夫をしていただければと思います。  44%の高い受診率の目標ですので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。  以上です。 31 ◯議長【杉崎俊雄君】 添田議員。 32 ◯9番【添田孝司君】 1カ所のみご質問いたします。  21ページの健康診査事業のところです。先ほどからの大腸がんについては、既に三橋議員のほうからご質問されていましたので、それを省いて、健康診査委託料増、またはがん集団検診委託料、これは21年、22年の実績を見ますと、既に減少傾向。にもかかわらず、23年の予算はさらに増加したもの。そして、今回、補正で増加している。  印刷製本費増で周知徹底を図るのかと思って、それで受診率を上げるのかなというふうに予測していたのですけれども、先ほどのお答えですと、ちょっと違うようなので、その辺のところの整合性をご質問いたします。 33 ◯議長【杉崎俊雄君】 健康福祉部長。 34 ◯健康福祉部長【佐川眞一君】 大腸がん検診の件でお答えさせていただきますが、大腸がん検診は先ほども政策部長のほうから話がありましたように、40歳から5歳刻みで対象者を決めまして、そこの方にクーポン券、無料でかかれるクーポン券を配布して受診勧奨をしていくという形になりますので、受診者も多くなるだろうという見込みを立てております。
     そんな中で、委託料につきましては、1人当たり1,575円の、受診勧奨によるものは200人を見込んで、自己負担、これは無料化してかかるものなんですが、500円で400人ほどを見込んでいるという形でございます。  その他に、従来から集団検診という形の中でやっておりまして、それは単価が1,501円ということで、270人ほどを見込んでいるということでございます。  その集団検診にかかる自己負担ということで、1人当たり500円を見込んで、30人分を見込んでいるという形になっておりまして、全体を通して見ると、対象者2,050人のうち、910人を見込んで予算は計上させていただいたという形で、できる限り受診率を上げていきたいというふうな形で考えております。  以上でございます。 35 ◯議長【杉崎俊雄君】 添田議員。 36 ◯9番【添田孝司君】 がん集団検診のほうは、大腸がんということで、増える見込みがあるということで理解しました。しかし、健康診断委託料というのは平成21年が1,019万円、22年の決算では942万円、平成23年の予算では1,147万円と、要するに増加しているにもかかわらず、ここでなおかつ51万5,000円を補正予算とするということで、受診率を上げる手段が伴わなければ、この補正予算というのは理にかなわないのではないかという質問です。 37 ◯議長【杉崎俊雄君】 健康福祉部長。 38 ◯健康福祉部長【佐川眞一君】 理にかなわないと言われたわけですけれども、基本的には、大腸がんにかかるここでは予算という形で私のほうは予算計上させていただいておりまして、歳入の部分、国庫が2分の1つくという形でありますので、歳入の部分と合わせて、ここで44%を見込んで計上させていただいているということでございます。  以上でございます。 39 ◯議長【杉崎俊雄君】 添田議員。 40 ◯9番【添田孝司君】 理解できませんでした。私が今上げているのは、がん集団検診のところではなく、健康診査委託料増のところで質問しています。それは印刷製本費等で、要するにパンフレットを作成して周知徹底するというようなことが伴えば、健康診査委託料が補正予算で増えるということは理解できるのですが、なおかつ平成23年度の予算は平成22年度決算を大幅に上回っている。200万円ほど上回っているというような結果からすると、なおかつそこで51万5,000円を補正予算で入れるということがなかなか理解できないということであります。 41 ◯議長【杉崎俊雄君】 健康福祉部長。 42 ◯健康福祉部長【佐川眞一君】 受診勧奨は私のほうも、先ほども印刷製本費の中でチラシ、検診手帳等を印刷しまして、対象者に配布する予定になっておりまして、大腸がん検診にかかる費用をここで計上させていただいたということでございますので、ご理解いただければというふうに思います。  以上です。 43 ◯議長【杉崎俊雄君】 根岸議員。 44 ◯10番【根岸ゆき子君】 1点お願いいたします。15ページ、(02)財産管理経費の12-04手数料なんですが、説明によりますと、東大の跡地の鑑定だということでした。町で負担しなければならないのでしょうか。それが1つ。  あと、何を鑑定するのか。そして、町負担でなければならないのか。  これは、最終的にどういうことを目的に今回の鑑定を行うのかということを教えてください。 45 ◯議長【杉崎俊雄君】 総務部長。 46 ◯総務部長【野谷和雄君】 鑑定のお話なので、どういう形で町負担なのかということなんですが、皆さんもある程度ご存じだと思うのですが、数年前に、金額で10億ぐらいの額で提示がございました。その後、何年か経て、今も交渉中でございます。  ご存じのように5万平米以上あります。場所は、ご存じかと思いますが、調整区域の一般的には利用できない土地でございまして、地目は学校敷地ということになっております。一般的には、なかなか鑑定といっても、そういう場所ですので、ちょっと難しい話になりますが、5万平米のうちに、約6,000から7,000平米ぐらい、既存宅地といって、昔から家が建っている部分、校舎が建っていたり、いろいろなところで利用されている土地という、ちょっと複雑な土地でございます。  それを町が今後、何かの形で購入するという、もしそういうことになった場合の、やはり交渉過程の金額が、向こうから出されている額が妥当性があるかどうかということを検証しなければなりませんので、交渉の材料として、町として鑑定をしてみたいと。その鑑定結果と向こうが提示している鑑定結果とあわせて交渉の土台として使っていきたいというのが考えでございます。そうしませんと、やはりどの金額が妥当性があるかということになりますし、あの土地はご存じのように、小田厚道路の上にも土地がございますので、いろいろな部分で土地の変化といいますか、利用の形態が変わっていますので、果たして向こうが提示されている鑑定額が妥当性があるかどうかというのも検証しなければなりませんので、そういう形で町としてやっていきたいというふうに考えておりますので、ぜひご理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 47 ◯議長【杉崎俊雄君】 根岸議員。 48 ◯10番【根岸ゆき子君】 向こうの評価の中にはそれが含まれていないために、こちらであえてする必要があるという話ではないんですね。  それと、あと交渉材料としたいということですから、町はほぼ9割以上は買いたい意思を示していくということになるんでしょうか。 49 ◯議長【杉崎俊雄君】 総務部長。 50 ◯総務部長【野谷和雄君】 易しく言ったつもりなんですが、なかなか難しいので。  何を鑑定するかというと、土地の鑑定をします。先ほど申し上げましたように、全部の土地の額が幾らになるのかなということを鑑定します。  向こうからも、前からの、議員さんもご存じだと思うのですが、一時10億円という提示がございました。それから今、町長が申し上げていますように、約半分ぐらいの話になっているのですが、果たしてそれが妥当性があるかどうか。向こうの鑑定は都内の鑑定士だったと思います。ですので、やはり先ほどから申し上げていますように、二宮の情況とか、いろいろな法規制がございますので、その中でその土地がほんとうにそのくらいの額なのかということをまず鑑定をさせていただきたいと。それをもって交渉をさせていただきたい。  先ほど9割買うのかというお話なんですが、まだそこまで決まっていませんので、ちょっと誤解のないようにしていただきたいと思います。  この鑑定をした後に、それを土台に交渉していきたいというふうに考えておりますので、まだ決定的なお話ではございませんので、よろしくお願いします。  以上です。 51 ◯議長【杉崎俊雄君】 小笠原議員。 52 ◯3番【小笠原陶子君】 私も財産管理のことをお伺いしようと思ったんですけれども、根岸議員が質問したので、ここのところはちょっと要望したいのですけれども、やはり町民の中には町の財産にすべきではないという考えの方ももちろんいるわけです。もちろんぜひ町のものにしてほしいという方もいらっしゃる中で、以前に町長は一般質問なんかもありましたが、やっぱりはっきりした目的がないものを買う、買っていいじゃない、何にでもとっておいてしましようという時代じゃないので、そこのところは町民の方に逐次わかるようにしていっていただきたいというふうに考えます。  それは1点なんですけれども、それからちょっと金額は少ないのですけれども、27ページの観光振興対策事業の観光イベント参加負担金が10万円ということでございました。県の中の14町村が出るということで、負担金だということだったのですけれども、これは一律なのか、同じ町といっても、ほんとうに予算規模も違ったりしますから、神奈川県の中。葉山町とうちとは違いますし、箱根とも違う中で、どういう算出になっているのかというのをお伺いしたいと思います。 53 ◯議長【杉崎俊雄君】 都市経済部長。 54 ◯都市経済部長【渡辺康司君】 それでは、ただいまの負担金の関係でございますが、負担金につきまして、一律で10万円ということでございますが、そもそもこのイベントの目的、復興支援を目的に義援コーナーとして設置するという意味でも、応分の負担、みんな平等にそこに参加して、それぞれの地域の特産品のPRにも努めるという機会にもなりますので、負担金としては一律の10万円ということで同一でございます。  以上でございます。 55 ◯議長【杉崎俊雄君】 小笠原議員。 56 ◯3番【小笠原陶子君】 このイベントを見ていないですし、どういう情況なのかもよくわからない中での10万円ですから、それが妥当なのかどうかというのはなかなか判断しづらいですけれども、観光振興という部分は大変難しくて、お金をかければ、それがそのまま成果が上がるというものでもないし、難しいのですけれども、みんなでやるからやろうというのではなく、私たちの町の情況を考えて、しっかり物事を決めるときに意見を言っていっていただければありがたいというふうに思います。よろしくお願いします。 57 ◯議長【杉崎俊雄君】 原議員。 58 ◯7番【原冨士徳君】 まず、9ページの歳入のほうで、消防費国庫負担金、緊急消防援助隊活動費負担金がありますけれども、126万1,000円、これはどのように使われたのか、まずお伺いしたいと思います。  それから、15ページ、防災行政無線屋外子局増設工事、これは川匂地区の難聴地帯を解消するためというふうにございましたけれども、二宮町はまだほかにも何カ所あるのか、それともこれで解消するのかをお伺いしたいと思います。  25ページ、環境保全型農業直接支援対策事業、環境保全型農業というのを具体的にどのようなものなのか、お教え願いたいと思います。  以上でございます。 59 ◯議長【杉崎俊雄君】 防災安全課長。 60 ◯防災安全課長【高橋邦治君】 それでは、防災行政無線についてお答えさせていただきます。  今回、防災行政無線、川匂地区ということで予算のほうを盛らさせていただいております。また、町内の難聴地域については、これですべて解決するではなく、先日の総合防災訓練の中でも、各自主防災組織のほうのアンケートに実態を把握するための項目を加えさせていただき、また広報のほうには、個別に訓練の中で、聞こえたか、聞こえなかったかということを電話で事情聴取するなど、実態の把握をより細かく進めるための対策をここでさせていただいておりましたので、そういった内容がまとまり次第、また順次、優先順位を定めて進めていきたいと思います。  とにかく川匂地区については、今の津波被害ということを考えると、非常に優先順位も高いし、県のほうの補助金もあるということで、まず第一にここで計画させていただいたものです。  以上です。 61 ◯議長【杉崎俊雄君】 消防長。 62 ◯消防長【加藤義則君】 緊急消防援助隊の負担金の内容でございますが、まず人件費、これが時間外勤務手当10人分で111万3,378円。燃料費、これはガソリンが中心でございますが、9万3,267円。食料費、これは隊員の食料費ですが、5万4,541円で、計126万1,186円の内容でございます。  以上です。 63 ◯議長【杉崎俊雄君】 都市経済部長。 64 ◯都市経済部長【渡辺康司君】 それでは、環境保全型農業の内容ということでお答えいたします。  この環境保全型農業ですが、地球温暖化防止や生物多様性保全等の効果を高い事業ということで定義されておりまして、その中で5つの取り組み、5つの項目を打ち出しております。  まず、その内容の1点目といたしましては、主要作物の栽培期間の間に緑肥等の作付をする取り組み。2つ目でございますが、リビングマルチといいまして、主要作物の畝間に麦とか牧草等の作付をする取り組み。3つ目といたしまして、縁地に麦類や牧草等を作付する取り組み。4つ目に、湛水管理ということで、冬期に生物多様性保全のために冬の期間、水田に水を張る取り組み。最後に、有機農業の取り組みということで、有機農業とは化学肥料、農薬を使用しないという農業。この5つの活動に対した取り組みを、地球温暖化防止あるいは生物多様性保全のために環境保全型農業を推進することによって達成するということの取り組みでございます。  以上でございます。 65 ◯議長【杉崎俊雄君】 原議員。 66 ◯7番【原冨士徳君】 まず、緊急消防隊の活動費の補助金の内容ですけれども、隊員の時間外手当11人分とありましたけれども、それは隊員の本給というものは町負担になるわけですか。本給という給与部分ですね。それは時間外だけしか見れないのか。また、11名とありますけれども、この派遣人数というのは、町が独自に決めるのか、それとも総括するところで、二宮町さんは何人派遣してくださいと言うのか。人数。そういうものをどういうふうにして決めてくるのか、それをもう1度、お伺いしたいと思います。  それから、今の環境保全型農業、一応、対象はわかったのですけれども、二宮町は今回のこの補助対象がどの項目に属するのかをお伺いしたいと思います。  それから、緊急防災無線につきまして、私がお伺いしたのは、担当として、今、二宮町ではどのくらい難聴地域とされるところがあるとお考えなのか。  それと、もう1点、先ほど聞き忘れたのですけれども、今の防災対策の中で、私は防災対策経費の中で、消耗品費、印刷製本費がありましたもので、私はてっきり二宮町のホームページに標高と避難場所というものを紹介していますね。私はこれでも印刷されるのかと思ったんです。これをホームページで紹介していますけれども、非常に小さくて、どこだかわかりにくいもので、もしこのような補正を組めるならば、このようなものも町内に配っていただくか何かして、別の方法で広報したらよろしいと思うのですけれども、ホームページに紹介すればいいというものではないんじゃないかと思いますけれども、それに対してのお考えをお伺いいたします。 67 ◯議長【杉崎俊雄君】 消防長。 68 ◯消防長【加藤義則君】 まず、緊急援助隊の隊員の派遣人員の決め方でございますが、これは町独自で、町のできる範囲内の人数で派遣させてもらっております。  当直勤務者の中から何人か選抜し、非番者を出したり、また公休者を助勤させたりという枠組みの中でこの人数を算定したということで、これが限界でございました。  それから、時間外につきましては、消防職員については、当直勤務者でありますので、通常の勤務の時間帯につきましては、一切、計上してございません。明け番に対しての時間のみ、時間外手当として計上させてもらったものでございます。  以上です。 69 ◯議長【杉崎俊雄君】 都市経済部長。 70 ◯都市経済部長【渡辺康司君】 それでは、二宮は何の対象かということですが、二宮町につきましては、有機農業という取り組みでございまして、化学肥料、農薬を使用しない農業ということでございます。  なお、2名の方がこの事業に参加して、111.69アールという内容でございます。  以上でございます。 71 ◯議長【杉崎俊雄君】 防災安全課長。 72 ◯防災安全課長【高橋邦治君】 それでは、防災行政無線の難聴地域をどのように把握しているかということですけれども、防災行政無線の難聴地域につきましては、特定の広い範囲について難聴というわけではなくて、やはり個々の建物の建て方の事情とか、前に大きな建物が建っているとかで、特定で何カ所というところは、お答えできるようなところにはございません。  今回、幅広くアンケートの中で取り入れさせたものを見て、防災行政無線の子局の単位で、実際にどこが難聴なのかというのを、今回、把握させていただきたいと思います。  これまでやっぱり優先順位的に高いというところは、川匂地域と県道を上がりまして、今、マックスバリューのちょっと北側のあたりが、あそこが一番聞こえづらいというようなところでは、優先順位的に考えていたところはございます。ぜひ今回のアンケートを整理して、より綿密な難聴地域の把握に努めてまいりたいというふうに考えております。  ハザードマップということで、印刷代を見させていただいております。これはホームページにありますマップを7地区の地区長さんと協議をさせていただきまして、配布方法等を整理させていただきました。  その結果、各地区で全戸配布、または回覧というような意見も踏まえて、枚数に単価をかけて計上させていただいたものです。  また、ホームページに載っているものは、PDFとなっておりますので、縮小も拡大も自由にダウンロードしていただいてできますので、そういったところで、パソコンを操作される方はご自由に使っていただきたいということで、まず第一に、ホームページに掲載させていただいております。この予算が通り次第、すぐに印刷のほうに入って、各地区には早急に配布したいというふうに考えております。  以上です。 73 ◯議長【杉崎俊雄君】 原議員。 74 ◯7番【原冨士徳君】 消防の緊急援助活動、これは私はてっきり消防職員のすべての費用が負担されると思ったんです。要するに本給までも。これは国家国家的災害には各自治体から、皆さん、それぞれ派遣しましょうということになっているもので、私はこれは一部、消防隊員が派遣されると、24時間勤務になりますよね、きっと。そうすると、随分、国のほうも面倒見が悪いなと思って聞いていたんですけれども、この辺はぜひ消防長から神奈川県の消防組織を通じて、ぜひ強行に国のほうに申し入れを、今後いつまたあるかわかりませんから、よろしくお願いいたします。  それから、農業に関する問題で、有機農業、これが対象となるものが、専業農家の方なのか、それともまた趣味と言っては何ですけれども、ある程度、規格対象となる資格ですか、専業農家が行うのか、それとも趣味と言っては何ですけれども、高齢者が農業とはいかないまでも、自分でやっている農地がある程度まとまったらその対象となるのか。それをもう1度、お伺いいたします。  これはハザードマップじゃなくて、二宮町の標高と避難場所という水害対策に対しての案内だと思うのですけれども、これが今、ホームページって、私も確かにホームページを見たんですけれども、ホームページを使わない方、インターネット、パソコンを使わない方が随分関心があるんですよ。だから困るのですけれども、おおむね私たち世代以下のものはわりと簡単に使えますけれども、これが65歳過ぎ以上、70歳、80歳になりますと、なかなかそういうものを使う機会も少ないよという方が多いんですよ。今の話で、予算が通りましたらとありますので、できればこのような標高と避難場所、津波対策のこのようなもの、今、非常に関心が高いですから、周知徹底できるようにお願いいたします。  もう1点、防災無線に関して、やはり今まではある特定議員が一生懸命言われていましたから、そうかなと思って。私どものほうも非常に今回の防災訓練で集まったときに、やっぱり聞きづらいよねと。サイレンは鳴っているけれども、何を言っているのか何もわからないよという意見が多いわけです。それをアンケートにみんな書いてくれれば意見となるでしょうけれども、書く人が何人かわかりませんので、一言、申し添えますけれども、私たちの近所も非常に聞こえづらい。サイレンだけは鳴っているけれども、一体何を言っているんだろうと。消防署に電話するのも気の毒だし、みんなが右往左往することが多いわけですので、その辺もよろしくご理解をお願いしたいと思います。  以上でございます。 75 ◯議長【杉崎俊雄君】 都市経済部長。 76 ◯都市経済部長【渡辺康司君】 それでは、お答えいたします。  ただいまこの事業の対象となりますのは、エコファーマーであるということでございます。今回、2人の方が申請しまして、2人の方は専業農家でございます。2人の方もまだエコファーマーの認定を受けていないのですが、今回、その事業に乗るための特例措置といたしまして、今回、そういう有機農業の事業計画を立てると、特別に認定をいただけるということで、今回、事業に参加しております。  また、対象となる農地、これも農業振興地域内の農業ということが対象になりまして、環境保全型を目指すという内容のものです。  以上でございます。        (「素人の方が申請してもできるのか」との声あり)  ただいま申し上げましたとおり、エコファーマーが対象ということでございます。 77 ◯議長【杉崎俊雄君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。 78 ◯議長【杉崎俊雄君】 脇議員。 79 ◯8番【脇 正文君】 賛成なんですけれども、先ほど原議員のほうからも出ましたが、パソコンを皆さんが使えるわけではありません。ですから、印刷に関して、町民がより多くこれを見て、つくってもらってよかったなと思えるような方法を考えていただきたいと思います。  以上です。 80 ◯議長【杉崎俊雄君】 これをもって討論を終結いたします。
     これより町長提出議案第35号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 81 ◯議長【杉崎俊雄君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第35号は原案のとおり可決されました。  ここで執行者側説明員の入替がありますので、暫時休憩いたします。休憩後の会議は午前10時40分より始めます。                          午前10時25分 休憩    ────────────────────────────────                          午前10時40分 再開 82 ◯議長【杉崎俊雄君】 休憩前に引き続き会議を再開いたします。    ────────────────────────────────    日程第3 議案第36号 平成23年度二宮町国民健康保険特別会計補正               予算(第1号) 83 ◯議長【杉崎俊雄君】 日程第3「平成23年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第36号を議題といたします。 84 ◯議長【杉崎俊雄君】 職員をして朗読させます。 85 ◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読) 86 ◯議長【杉崎俊雄君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 87 ◯議長【杉崎俊雄君】 町長。             〔町長(坂本孝也君)登壇〕 88 ◯町長【坂本孝也君】 議案第36号の提案理由を説明いたします。  平成23年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,225万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億7,734万7,000円とするものです。  内容につきましては健康福祉部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 89 ◯議長【杉崎俊雄君】 健康福祉部長。 90 ◯健康福祉部長【佐川眞一君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第36号について、内容の説明をさせていただきます。恐縮ですが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。  まず、歳入です。繰入金、基金繰入金です。国保財政調整基金繰入金です。国保財政調整基金繰入金の増額は、歳出に出てきますが、国庫支出金等の返還、一般会計繰出金の支出等に充てるもので、3,000万円の増額補正をお願いいたします。  次に、繰越金です。前年度繰越金が2,725万8,750円となりましたので、当初予算3,500万円との差額、774万2,000円の減額補正をお願いするものです。  次のページをお願いいたします。歳出です。  諸支出金、償還金及び還付加算金です。償還金です。国庫支出金等返還金の増679万4,000円は、平成22年度国庫負担金等の精算に伴う返還金でございます。  次のページをお願いいたします。  諸支出金、繰出金です。一般会計繰出金です。内容につきましては、出産育児一時金の精算分を一般会計に戻し入れするもので、692万6,000円でございます。  次のページをお願いいたします。予備費です。  本補正に伴い、853万8,000円の増額補正をお願いし、補正後は1,265万8,000円するものでございます。  以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 91 ◯議長【杉崎俊雄君】 これより質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 92 ◯議長【杉崎俊雄君】 これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 93 ◯議長【杉崎俊雄君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第36号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 94 ◯議長【杉崎俊雄君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第36号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第4 議案第37号 平成23年度二宮町後期高齢者医療特別会計                補正予算(第1号) 95 ◯議長【杉崎俊雄君】 日程第4「平成23年度二宮町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第37号を議題といたします。 96 ◯議長【杉崎俊雄君】 職員をして朗読させます。 97 ◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読) 98 ◯議長【杉崎俊雄君】 委員長の報告を求めます。 99 ◯議長【杉崎俊雄君】 提出者より提案理由の説明を求めます。 100 ◯議長【杉崎俊雄君】 町長。             〔町長(坂本孝也君)登壇〕 101 ◯町長【坂本孝也君】 議案第37号の提案理由を説明いたします。  平成23年度二宮町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,662万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億1,620万1,000円とするものです。  内容につきましては健康福祉部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 102 ◯議長【杉崎俊雄君】 健康福祉部長。 103 ◯健康福祉部長【佐川眞一君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第37号について、内容の説明をさせていただきます。  恐縮ですが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。  歳入です。繰越金、前年度繰越金が2,812万1,261円となりましたので、当初予算150万円との差額、2,662万1,000円の増額補正をお願いいたします。  次のページをお願いいたします。  歳出です。諸支出金、繰出金です。一般会計繰出金です。平成22年度一般会計繰入金のうち、医療費繰入金の精算、事務費繰入金の精算、並びに職員給与費等の精算をいたしまして、1,681万2,000円の増額補正をお願いいたします。  次のページをお願いいたします。予備費です。  本補正に伴い、980万9,000円の増額補正をお願いし、補正後は1,131万円とするものでございます。  以上です。よろしくご審議のほどお願いいたします。 104 ◯議長【杉崎俊雄君】 これより質疑に入ります。 105 ◯議長【杉崎俊雄君】 根岸議員。 106 ◯10番【根岸ゆき子君】 一般会計の繰出金なんですが、後期高齢も多分、当初思っていたよりは、どんどん増え続けているという現状はあると思います。医療費事務費と給与費の推移の違いというか、どれぐらいの割合というか、どこが伸びているとか、特徴的なこととか、その3種類を言われたのですけれども、違いというか、内訳というか、前との違いについて教えてください。 107 ◯議長【杉崎俊雄君】 健康福祉部長。 108 ◯健康福祉部長【佐川眞一君】 一般会計の繰出金の関係でございますが、内容につきましては、医療費の繰入金の精算が790万5,000円という形です。事務費の精算額が519万6,000円、給与費の精算が371万1,000円ということで、合計が1,681万2,000円ということになっております。  これは法定分のものを町から繰り入れていただいて、特別会計に入れて、残ったものはすべて一般会計のほうに繰り出しするという形になっておりますので、ご理解いただきたいと思います。  以上でございます。 109 ◯議長【杉崎俊雄君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。 110 ◯議長【杉崎俊雄君】 浅賀議員。 111 ◯4番【浅賀一伸君】 私は日本共産党として、この後期高齢者医療制度には反対ということで、75歳以上の年金暮らしのまじめにこれまで働いてきた方々から徴収するものであり、住民に課すものであり、大変理不尽な制度だということで、この制度そのものに反対いたします。 112 ◯議長【杉崎俊雄君】 補正予算には賛成なんですか。 113 ◯4番【浅賀一伸君】 失礼しました。補正予算には反対いたします。 114 ◯議長【杉崎俊雄君】 これをもって討論を終結いたします。  これより町長提出議案第37号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 115 ◯議長【杉崎俊雄君】 起立多数であります。よって、町長提出議案第37号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第5 議案第38号 平成23年度二宮町介護保険特別会計補正予                算(第1号) 116 ◯議長【杉崎俊雄君】 日程第5「平成23年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第38号を議題といたします。 117 ◯議長【杉崎俊雄君】 職員をして朗読させます。 118 ◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読) 119 ◯議長【杉崎俊雄君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 120 ◯議長【杉崎俊雄君】 町長。             〔町長(坂本孝也君)登壇〕 121 ◯町長【坂本孝也君】 議案第38号の提案理由を説明いたします。  平成23年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第1号)ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ8,646万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ20億4,702万3,000円とするものです。  内容につきましては健康福祉部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 122 ◯議長【杉崎俊雄君】 健康福祉部長。 123 ◯健康福祉部長【佐川眞一君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第38号について、内容の説明をさせていただきます。恐れ入りますが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。  歳入です。国庫支出金、国庫補助金につきましては、地域支援事業の包括的支援事業にかかった費用の40%が交付されます。平成22年度におきましては、本来、国庫補助金が負担すべき金額に比べ、143万2,000円の交付額が不足しておりましたので、今年度に追加交付されるものでございます。  県支出金、県負担金につきましては、平成22年度の介護サービスにかかった費用のうち、県が本来、負担すべき金額に対して、交付額が340万2,000円多かったため、今年度の交付額を減額するものでございます。  県支出金、県補助金につきましても、地域支援事業の包括的支援事業にかかった費用の20%分が交付されます。平成22年度におきましては、本来、県補助金が負担すべき金額に比べ、交付額が71万7,000円不足しておりましたので、今年度に追加交付されるものでございます。  次に、繰越金ですが、平成22年度の決算に伴い、前年度の予算繰越額が8,871万6,000円となったため、既に当初計上している100万円を差し引いた8,771万6,000円を今回、増額させていただくものでございます。  次のページをお願いいたします。  歳出です。介護給付費準備基金積立金につきましては、6,045万3,000円増額しておりますが、これは平成22年度の介護保険料を精算した結果、本来、保険料で負担すべき額に余剰が生じたため、基金への積立てを増額するものでございます。  次のページをお願いいたします。国庫支出金等返還金1,269万2,000円の増の内容でございますが、これは平成22年度分の介護サービス及び地域支援事業にかかる国庫支出金、支払基金交付金、また地域支援事業にかかる県支出金の精算に伴い、余剰が生じたため、それぞれ返還するものでございます。  内訳は、国が791万7,000円、県が51万4,000円、支払基金が426万1,000円となっております。
     次のページをお願いいたします。一般会計繰出金を1,331万8,000円増額するものです。これは平成22年度の介護サービスや地域支援事業に要する費用、あるいは職員給や事務費で、一般会計から繰り入れした部分で、余剰分を一般会計に戻し入れするものでございます。  以上でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。 124 ◯議長【杉崎俊雄君】 これより質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 125 ◯議長【杉崎俊雄君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 126 ◯議長【杉崎俊雄君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第38号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 127 ◯議長【杉崎俊雄君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第38号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第6 議案第39号 平成23年度二宮町下水道事業特別会計補正                予算(第1号) 128 ◯議長【杉崎俊雄君】 日程第6「平成23年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第39号を議題といたします。 129 ◯議長【杉崎俊雄君】 職員をして朗読させます。 130 ◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読) 131 ◯議長【杉崎俊雄君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 132 ◯議長【杉崎俊雄君】 町長。             〔町長(坂本孝也君)登壇〕 133 ◯町長【坂本孝也君】 議案第39号の提案理由を説明いたします。  平成23年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第1号)ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,052万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9億7,021万円とするものです。  内容につきましては都市経済部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 134 ◯議長【杉崎俊雄君】 都市経済部長。 135 ◯都市経済部長【渡辺康司君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第39号の内容について説明いたします。  今回、補正をお願いいたしますのは、平成22年度事業の確定に伴い、平成23年度予算の歳入と歳出に増減が生じた内容についてお願いするものです。  恐れ入りますが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細について説明いたします。  歳入です。繰越金です。説明欄の01前年度繰越金の増です。繰越金の確定に伴い、増額するものです。  次のページをお願いいたします。歳出です。総務費の下水道総務費、一般管理費です。説明欄の(02)下水道運営経費の増です。消費税及び地方消費税に関し、平成22年度事業に伴う確定申告による納付額、及び平成23年度の中間申告による納付額の増に伴い増額するものです。  次のページをお願いします。公債費です。利子です。説明欄の(01)町債償還利子の減です。平成22年度事業債の借入率確定に伴い、町債償還利子の不用額を減額するものです。  次のページをお願いします。予備費です。説明欄の(01)予備費の増です。前述の歳入歳出の増減に伴う差額を予備費へ充当するものです。  以上でございます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 136 ◯議長【杉崎俊雄君】 これより質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 137 ◯議長【杉崎俊雄君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 138 ◯議長【杉崎俊雄君】 討論なしと認めます。これより町長提出議案第39号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 139 ◯議長【杉崎俊雄君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第39号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第7 議案第40号 平成22年度二宮町一般会計歳入歳出決算の                認定について    日程第8 議案第41号 平成22年度二宮町国民健康保険特別会計歳                入歳出決算の認定について    日程第9 議案第42号 平成22年度二宮町老人保健医療特別会計歳                入歳出決算の認定について    日程第10 議案第43号 平成22年度二宮町後期高齢者医療特別会計                歳入歳出決算の認定について    日程第11 議案第44号 平成22年度二宮町介護保険特別会計歳入歳                出決算の認定について    日程第12 議案第45号 平成22年度二宮町下水道事業特別会計歳入                歳出決算の認定について 140 ◯議長【杉崎俊雄君】 お諮りいたします。日程第7「平成22年度二宮町一般会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第40号、日程第8「平成22年度二宮町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第41号、日程第9「平成22年度二宮町老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第42号、日程第10「平成22年度二宮町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第43号、日程第11「平成22年度二宮町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第44号、日程第12「平成22年度二宮町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第45号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 141 ◯議長【杉崎俊雄君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 142 ◯議長【杉崎俊雄君】 職員をして朗読させます。 143 ◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読) 144 ◯議長【杉崎俊雄君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 145 ◯議長【杉崎俊雄君】 町長。             〔町長(坂本孝也君)登壇〕 146 ◯町長【坂本孝也君】 それでは、6件の一括提案をさせていただきます。  議案第40号「平成22年度二宮町一般会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。  平成22年度二宮町一般会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては、100億9,760万8,272円、歳出総額につきましては96億5,675万7,128円で、歳入歳出差引額は4億4,085万1,144円となり、平成23年度へ繰り越しいたしました。  なお、このうち1億6,348万4,550円が翌年度繰越財源となっています。  議案第41号「平成22年度二宮町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。  平成22年度二宮町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては、33億5,231万803円、歳出総額につきましては33億2,505万2,053円で、歳入歳出差引額は2,725万8,750円となり、平成23年度へ繰り越しいたしました。  議案第42号「平成22年度二宮町老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。  平成22年度二宮町老人保健医療特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては、634万9,155円、歳出総額につきましても634万9,155円で、歳入歳出差引額は0円となりました。  なお、平成22年度をもちまして、この会計は廃止いたしました。  議案第43号「平成22年度二宮町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。  平成22年度二宮町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては、5億9,867万7,300円、歳出総額につきましては5億7,055万6,039円で、歳入歳出差引額は2,812万1,261円となり、平成23年度へ繰り越しいたしました。  議案第44号「平成22年度二宮町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。  平成22年度二宮町介護保険特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては、18億9,875万8,370円、歳出総額につきましては18億1,004万1,471円で、歳入歳出差引額は8,871万6,899円となり、平成23年度へ繰り越しいたしました。  議案第45号「平成22年度二宮町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。  平成22年度二宮町下水道事業特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては、9億4,180万5,270円、歳出総額につきましては9億1,728万1,018円で、歳入歳出差引額は2,452万4,252円となり、平成23年度へ繰り越しいたしました。  以上が、議案第40号、41号、42号、43号、44号、45号の提案ですが、これらについては議会全員協議会で詳細説明をさせていただきますので、よろしくご審議をお願い申し上げます。 147 ◯議長【杉崎俊雄君】 次に、議会より選出されております監査委員より監査報告をお願いいたします。 148 ◯議長【杉崎俊雄君】 二見議員。          〔12番・監査委員(二見泰弘君)登壇〕 149 ◯12番・監査委員【二見泰弘君】 ただいまから平成22年度決算審査にかかる報告並びに意見を述べさせていただきます。  平成23年7月29日付で、町長より代表監査委員あて、決算審査及び関係書類の審査依頼があり、審査事項、日程等を協議し、審査期間を8月1日から8月22日までの間における7日間とし、審査を実施しました。  また、これに先立ち、6月15日から2日間、工事の執行状況について、書類審査、現地確認を行いました。審査は関係諸帳簿及び関係書類を照合し、計数に誤りはないか、財政運営は健全か、財産管理は適正か等、関係職員からの聴取も行いながら実施しましたが、行政問題は公平性、透明性はもとより、高度化、複雑化するものと想定される。加えて、平成23年3月11日に起きた東日本大震災のことも含め、行政・財政状況はますます厳しさを増してきている。このような社会・経済情勢を十分見据え、一層、効率的かつ効果的に執行されたかを紙面において各事項を審査いたしました。  その結果につきまして、お手元に配付いたしました平成22年度二宮町一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに基金運用状況、財政健全化に基づく各種財政指標の監査審査意見書として取りまとめた次第です。  なお、この決算監査審査意見書は平成23年8月22日に代表監査委員・善波八州治と私・二見泰弘とで町長へ報告させていただきました。皆様のお手元のものはその写しでございます。  それでは、内容について概要を説明させていただきます。  審査結果ですが、まず目次の前にあります財政健全化審査意見書、下水道事業特別会計経営健全化審査意見書ですが、健全化判断比率や資金不足比率の算定基礎となる事項を記載した書類はいずれも適正に処理されていると認められるものであり、各比率とも健全と言えるものでした。  次に、2ページの5に記載のとおり、各会計の歳入歳出決算書等は適正かつ正確なものであり、予算の執行についても、一部に留意、または改善すべき事項があったものの、関係法令等に照らし、適正かつ効率的に行われていると認められるものでした。  2ページの6決算の概要に示すとおり、全会計の歳入決算総額は168億9,550万9,170円、歳出決算総額は162億8,603万6,864円でありました。  次に、3ページの(2)決算収支にあるとおり、全会計の歳入歳出差引額、いわゆる形式収支は6億947万2,306円でした。このうち翌年度繰越額は、一般会計の1億6,348万4,550円で、実質収支は4億4,598万7,756円でした。  町債の情況ですが、22年度末現在高は一般会計では増加しましたが、下水道事業は減少しました。合計では143億9,858万円となり、13億5,539万1,000円ほどの増となりました。  6ページ以降から一般会計の歳入歳出の状況と詳細な審査結果となりますが、総括的に申し上げます。  歳入面では長引く不況の影響により、地方譲与税や自動車取得税交付金等、引き続き予算を割り込んだ一方で、国の経済対策による国庫支出金が大幅に伸びたことと、町債の増大が特徴となっている。また、自主財源である税収は下降傾向を示し始めており、特に町民税は雇用情勢も悪化したまま、生産年齢人口の減少も相まって、この先も増収は見込めず、予断を許さない状況にあるので、町財源の確保をされるよう努められたい。  税収は町の根幹であることから、適正な課税のみならず、徴収率の向上や負担の公平性の確保からも、滞納者への積極的なアプローチがますます重要となる。昨年は町税・国保税訪問徴収対策チームを立ち上げ、効果は見られたが、これだけにとどまらず、収納率を向上させる研究を行い、滞納額を減らすよう努められたい。  歳出面では、経常収支比率が3年連続で減少しており、一定の努力は見受けられるが、引き続き硬直した情況であることには変わりがない。これを改善すべく事業の効率的かつ効果的な運用が図られるよう、より一層の努力をされたい。  また、法案等整備事業について、吾妻山公園及び(仮称)風致公園整備事業は計画に基づく完成を望み、その事業計画を町広報紙等の活用により、広く町民に伝えられるようにされたい。さらに、この整備が日帰り観光の拠点となるよう努めていただきたい。  以上のとおり、平成22年度の一般会計・特別会計について、意見・要望等を述べたところであるが、町におかれましては、現時点でも、特に将来を見据えた取り組みについて施策を重点的に推し進めるプロジェクトにより、計画的に実施されていますが、今後も引き続き実行され、総合計画の5つの重点プランの推進により、みどりとやさしさと勇気あふれる町を目指し努力されたい。  また、3月11日に発生した東日本大震災は私たちに大きな教訓と課題を与えたが、被災地の1日も早い復旧・復興を願うとともに、この大災害を機に、いま一度、原点に戻り、地域との連携を密にしながら、安全・安心なまちづくりに力を注がれることを望むものである。引き続き効率的かつ効果的に町民のために町政が運営されていくことを要望して結びとする。  町債につきましては、資料でご確認いただければ幸いです。  以上で監査委員の報告といたします。
    150 ◯議長【杉崎俊雄君】 ただいまの監査報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 151 ◯議長【杉崎俊雄君】 質疑なしと認めます。    ──────────────────────────────── 152 ◯議長【杉崎俊雄君】 本日はこれにて散会といたします。この後、午後1時より事項別明細説明のため議会全員協議会が開催されますので、よろしくお願いいたします。  次回の本会議は、9月12日午前9時30分より開催いたします。ご苦労さまでした。                          午前11時21分 散会 © Ninomiya Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...