二宮町議会 > 2006-12-08 >
平成18年第4回(12月)定例会(第8日目) 本文
平成18年第4回(12月)定例会(第8日目) 名簿

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  1. 二宮町議会 2006-12-08
    平成18年第4回(12月)定例会(第8日目) 本文


    取得元: 二宮町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-28
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 会議の状況                     午後1時 開議 ◯議長【井上良光君】 皆さん、こんにちは。ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。    ────────────────────────────────    日程第1 議案第82号 助役の選任について 2 ◯議長【井上良光君】 日程第1「助役の選任について」町長提出議案第82号を議題といたします。 3 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 4 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 5 ◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 6 ◯議長【井上良光君】 町長。             〔町長(坂本孝也君)登壇〕 7 ◯町長【坂本孝也君】 議案第82号の提案理由を説明いたします。  助役の選任についてですが、宮戸健次氏を選任したいので、地方自治法第162条の規定により議会同意をいただきたく、提案するものでございます。  宮戸氏は昭和36年に日本鋼管株式会社に入社され、同会社及び関連会社において、平成18年に退職するまでの間に営業部長取締役顧問という重職を歴任され、堅実に任務を遂行されてきた実績がございます。性格は明朗で堅実な人柄でございます。宮戸氏は、生まれ育った二宮を誇りに思い、感謝の気持ちを忘れずに職務に取り組みたいと行政に携わる積極的な姿勢をお持ちです。また、民間企業で得られた知識と経験を行かし、私の補佐役として誠実に職務を全うしていただけるものと確信しており、助役として適任であると考えております。  なお、助役就任につきましては、平成19年1月1日より任期4年でお願いする予定でございます。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。 8 ◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。 9 ◯議長【井上良光君】 根岸議員。 10 ◯5番【根岸ゆき子君】 今、ここには経歴ということでお書きになっていらっしゃいますけれども、町長がこの宮戸さんを選任された動機というか、経緯というか、簡単なところで構わないのですが、ご関係を聞いてしまうとちょっと変になりますが、もう少し、選任された動機というあたりを聞かせていただければと思います。 11 ◯議長【井上良光君】 町長。 12 ◯町長【坂本孝也君】 私の一級先輩なのです。中学生のころはバレー部の先輩でした。そういう関係で、地元の人で、梅沢というところでずっといらっしゃる方で、それなりにふだんからもおつき合いがあります。そういう意味では、その人柄というか、おとなしい人ですけれども、そういうことも、また、今回の件についても直接お願いに行って、奥様のお母様がぐあいが悪いのですが、それを乗り越えてということでお願いしましたら引き受けていただいたということです。 13 ◯議長【井上良光君】 二見議員
    14 ◯2番【二見泰弘君】 人柄が温厚というのは存じていますけれども、ごみのエキスパートということで、二宮はごみ処理場は停止します。そうしますと、町長がおっしゃっていましたように、これから広域化したり、ごみの問題がいろいろあるので、私としては、財政難の二宮ですから、行政職にたけた人、また近隣の市町村に、そういう意味での顔ききというか、つながりになるような人がよかったのかなと思うんですが、町長のその辺のお考えはどうでしょうか。  それともう1つ、大した問題ではないのですが、学歴なんですけれども、昭和36年に日本鋼管に入社していて、大学昭和40年に卒業になっているのですけれども、その辺はどういう意味なのか、ちょっと教えていただきたいと思います。  以上です。 15 ◯議長【井上良光君】 町長。 16 ◯町長【坂本孝也君】 その学歴については、今、手元にないのでよくわかりません。後で説明します。  ごみの件については、確かに、我々が議員のときに、何年前でしたか、NEDOの補助炉ということで日本鋼管がつくった小型炉が推薦されていまして、それを当時、宮戸さんが現役でしたから、営業部長という形で売り込みで二宮町に出入りがあったということは事実です。そういう経験も今回、今、ごみのことを第一優先という形で進んでいく上でも、いろいろ、逆な人脈というか、そういう経験も大いに生かしていただきたいという願いも一方にはあって、ぜひ、お願いしたいということです。  あと、学歴については説明してもらいます。 17 ◯議長【井上良光君】 総務課長。 18 ◯総務課長【安藤宏孝君】 それでは、学歴のところですが、昭和40年3月に中央大学の商学部ということで、これは夜間になります。本人にこの辺を確認したところ、古い書類、卒業証書を引っ張りだして確認したところ、普通、「第二部」と入るかなと思ったのですが、正式名称が「中央大学学部」ということになっておりましたので、本人もちょっと気にされていたのですが、正式名称を書いていただくようにということで私のほうからお願いしまして、このように記載させていただきました。  以上です。 19 ◯議長【井上良光君】 西山幹男議員。 20 ◯1番【西山幹男君】 64歳という形の中で、今まで地区や行政に何かかかわってきたことがあるかどうか、この辺、1点。  また、二宮の今の桜美園の問題に対してどのように認識されて、また町長が行ったときに、その辺のことの中で、どのように話し合いをされたか、お話しできる程度で結構ですが、その辺をお伺いいたします。 21 ◯議長【井上良光君】 町長。 22 ◯町長【坂本孝也君】 地区の中の活動というのは余り、最近まで会社顧問というか、そういう形の経歴があった人ですからお勤めだったと思うので、地域での役員とか、そういうことの話は余り聞いていません。区長さんとか、やれ何とか、そういう役は多分していないと思います。ただ、これから正式に退職して第二の人生というようなときだったので、すんなり受けていただけたという経過もあります。そういうふうな、町の中で何かをやっている最中ということではないです。  桜美園のことは、よく話をして、これから大変な作業というか、そういうことになるわけですけれども、そこら辺は、例えば、埼玉県のハイパー何とかいう炉、焼却炉を町が一応、候補として今までもやっていたという、3カ所のうちの1つですが、それは自分が会社にいることにつくったのだというような、いいところもあれば悪いところもあるというようなことをよく熟知している人で、そういう意味でも、経験が生きるのかなというふうに感じているわけです。  以上です。 23 ◯議長【井上良光君】 西山幹男議員。 24 ◯1番【西山幹男君】 新町長になられて、選挙戦でも公約の中で積替施設はもうつくらない、来年9月いっぱいをもって焼却をとめるということの中で、我々、今年の3月の予算議会の中でつくることを議決したのですが、その辺のところの話し合いもされてこうやって引き受けてくれたのかなということで、その辺、何か明るい見通しがあるのかということを推測しているのですが、その辺はいかがでしょうか。 25 ◯議長【井上良光君】 町長。 26 ◯町長【坂本孝也君】 今、助役さんの具体的な人脈というか、そういう情報は話し合ってはおりませんけれども、きょう、また詳しいお話が後であると思いますが、そのような、これからスタートという矢先に願ってもいない人材だと、逆にまた、ぜひ、一緒にやってほしいという願いからお願いした部分もあります。宮戸さんらしいというか、宮戸さんが持っている、我々が知らない情報、そういうものも一緒になって進んでいったら解決するのかなと、そういう願いもあってお願いしたと、そういうことも含めてお願いしてきました。 27 ◯議長【井上良光君】 西山幹男議員。 28 ◯1番【西山幹男君】 先ほど町長も補佐役、そのとおりなのですが、町民でありますので、大いに期待しております。その辺、町民も大きな関心を持っているだろうし、助役さんの役割が大いにこれから期待されておりますので、その辺もよく話し合った中で、大事業を抱えておりますので、ひとつ、その辺もよく話し合っていただきたいことをお願いして終わります。 29 ◯議長【井上良光君】 城所議員。 30 ◯9番【城所 努君】 私もこの人は近所ですのでよく知っている人です。町長にお聞きしたいのは、助役の任務といいますか、責任といいますか、それについて町長は、助役というのはどういうものなのかということをどのように考えていらっしゃるのか、まず、町長を補佐するというのは当然のことですけれども、それ以外に助役の仕事、任務といいますか、それについてはどういう認識をしているのか。  今、お話を聞いていると環境問題に詳しい人ということで、今後の二宮町のごみ行政に今までの経験を生かしてほしいということが第一の理由に見受けられますが、そのほかにはどういうものを期待して選任をしたのか、お聞かせをいただきたいと思います。 31 ◯議長【井上良光君】 町長。 32 ◯町長【坂本孝也君】 助役の仕事の内容というか、役目という意味では、前の宇留野さんをずっと見ていましたけれども、町長の補佐役というようなことが大きなことかなと、相談役というか、そういう意味でも、気心の知れた人だから、私もそういう意味では、相談するのにも、また、今度は行政とのパイプ、真ん中のクッション役という意味で、私はサラリーマンを経験したことがないので、また、組織の一員という形の経験も余りないのです。宮戸さんは日本鋼管の中でも、250人からの部下を持ってやってきたという経験をお持ちです。そういう意味では、この役場の組織、その中で、私との間に入ってクッションという意味で、職員との中も、私とのコミュニケーションという意味の役割としては十分経験されてきたかなと。そこに自分も魅力を感じて話を持っていったわけです。  確かに、行政の出身の人とか、いろいろな候補がありましたが、私も、気心の知れた人というような、何でもざっくばらんに話ができるということも選択肢の中の1つで、余り、行政のスペシャリストと、スペシャリストはこの町の中に何人もいるわけですから、それよりも民間のそういう新しい民間感覚というか、しかも組織をきちんと知っていての民間感覚がこの中に入ったらいいのかなと、そういう思いもたくさんあって選んだわけです。  以上です。 33 ◯議長【井上良光君】 城所議員。 34 ◯9番【城所 努君】 地方自治法の167条に助役の任務が書いてあます。「長を補佐し、長の命を受け、政策及び企画を司り、その補助機関たる職員の担任する事務を監督し、別に定めるところにより地方公共団体の職務を代理する」というのが助役の、4月1日から副町長になりますけれども、そういう役目を持っています。今、町長が言ったように、確かに、民間の人、初めて助役になる人で、民間からなるというのは初めてのケースではないのかなと思うんです。前回の宇留野さんも、収入役を経て助役になったと。それ以前は、民間から来た人は収入役を経て助役になると、民間人が初めから助役になるというのは初めてのケースなのです。それだけに斬新と言えば斬新だし、不安と言えば不安だということがあるわけです。  そういう中で、ごみの問題、環境の問題は別にしても、一番大事なのは、今、町長が言ったように、長を補佐して、クッション役として職員との連携を密にして、町長の言えないところは助役に言って、いろいろ調整を図っていくというところが一番大事だと思うんです。そういう点で、若干、大丈夫なのか、1年ぐらいは仕方がないかなという感じがありますが、その辺についてはどうお考えでしょうか。 35 ◯議長【井上良光君】 町長。 36 ◯町長【坂本孝也君】 大丈夫だろうと思いますというか、これからスタートするわけですけれども、一番感じたのは、二宮に対しての情熱というか、自分はこの町で生まれて、情熱という部分で、町に対する気持ちの入れ込みはすごく感じたのです。何がというのは、これからスタートするのだけれども、基本的には、町のことが本当に好きで、自分でそういうことに携わっていい町にしていこうという、そういう思いがないとこういう仕事は前に進んでいかないのではないかと、そこら辺で共感を得て、最近こそ、そんなにたくさん話し合う場があったわけではないのだけれども、話の内容からすごくそれを感じるのです。そういう意味では、また皆さんともども、いろいろな話し合いをすることによって、いい助役さんになっていくことになると思いますが、気持ちの伝わり方からすれば、私は、この人以外にはいないのかなというふうにも思ったし、今、この時点での助役さん、きっと成功するのではないかと思っております。  以上です。 37 ◯議長【井上良光君】 城所議員。 38 ◯9番【城所 努君】 私も知っていますし、人柄は非常に温厚な人ですし、私が知っている面では癖のない人だと、そういう面で、確かに戦力といいますか、力になれる人なのかと思いますが、いずれにしても初めての経験でもあるわけです。そういう中で、職員、助役、町長が一体となってこれからの町政運営を図っていかれるように、町長の一層の努力をお願いして要望とします。 39 ◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 40 ◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第82号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 41 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第2 議案第63号 二宮町副町長定数条例審査について 42 ◯議長【井上良光君】 日程第2「二宮町副町長定数条例審査について」町長提出議案第63号を議題といたします。 43 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 44 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 45 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 46 ◯議長【井上良光君】 杉崎議員。       〔11番・総務建設経済常任委員長(杉崎俊雄君)登壇〕 47 ◯11番・総務建設経済常任委員長【杉崎俊雄君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日の本会議において本委員会に付託されました、町長提出議案第63号「二宮町副町長定数条例の制定」を議題として、12月15日午前10時09分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、総務部長、総務課長、庶務係長、傍聴議員及び傍聴者でした。執行者よりの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「これは全国的なのか、それとも特例的なことをする地方自治体があるのか」、執行者「地方自治法が改正されたことに伴い、助役の名称を副町長に改めるということで全国的に制定しなければいけない条例だ」。委員「よその自治体では既にこういう手法をとっていたところがあるのか」、執行者「国の地方制度調査会から今回、条例提案された、助役を副町長と言うことにすべきだという答申がなされた。地方の自立が叫ばれ、町長と職員との間を取り持つ助役の位置づけについて、効率よく行政運営ができないのかとか、町長と助役との立場をもう少し明確にしていき、助役を副町長、または収入役の廃止だとかいうような行政の効率性を踏まえて答申がなされたという背景があり、全国一律で法整備がされ、地方自治体はそれに基づいて条例改正している状況だ」。委員「これを行わない場合の罰則規定はあるのか」、執行者「条例をもって助役を置かなくてもいいという文言があるので、副町長を置かないという自治体であれば、副町長を置かないという条例を定めて議会同意を得て決めることができるので、置かないから罰則があるということはない」。  以上で質疑を終結し討論に入りましたが、討論はなく、議案第63号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。 48 ◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 49 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 50 ◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第63号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 51 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第63号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第3 議案第64号 収入役事務を助役に兼掌させる条例を廃止                する条例審査について 52 ◯議長【井上良光君】 日程第3「収入役事務を助役に兼掌させる条例を廃止する条例審査について」町長提出議案第64号を議題といたします。 53 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 54 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 55 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 56 ◯議長【井上良光君】 杉崎議員。       〔11番・総務建設経済常任委員長(杉崎俊雄君)登壇〕 57 ◯11番・総務建設経済常任委員長【杉崎俊雄君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日の本会議において本委員会に付託されました町長提出議案第64号「収入役事務を助役に兼掌させる条例を廃止する条例」を議題として、12月15日午前10時17分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、総務部長、総務課長、庶務係長、傍聴議員及び傍聴者でした。執行者よりの補足説明の後、質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「今は収入役の職務を助役が兼務しているが、会計事務担当はだれか」、執行者「現在は出納課長がその事務を行っている」。委員「助役が収入役を兼務しているが、その部分に関しては条例はつくらなくても内部機構の中で自由にできるのか、または条例を定めなければいけないのか」、執行者「今回の自治法の改正で収入役を廃止して、そのかわりに一般職会計責任者を置くということが自治法で定められた。会計管理者として今までは収入役特別職でいたが、それが今度、一般職になるということが位置づけられた。会計という職務の重要性を考えると、一般職の中で課長でいいのか、部長がいいのかということについては町長とすり合わせをして4月1日に向け、十分内部でも議論していく」。  以上で質疑を終結し、討論に入りましたが、討論はなく、議案第64号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 58 ◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 59 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 60 ◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第64号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 61 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第64号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第4 議案第65号 二宮町職員定数条例の一部を改正する条例審                査について    日程第5 議案第66号 二宮町特別職員報酬等審議会条例の一部を改                正する条例審査について    日程第6 議案第67号 特別職職員給与に関する条例の一部を改                正する条例審査について    日程第7 議案第68号 二宮町職員旅費に関する条例の一部を改正                する条例審査について 62 ◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。日程第4「二宮町職員定数条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第65号、日程第5「二宮町特別職員報酬等審議会条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第66号、日程第6「特別職職員給与に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第67号、日程第7「二宮町職員旅費に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第68号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 63 ◯議長【井上良光君】 異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。
    64 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 65 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 66 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 67 ◯議長【井上良光君】 杉崎議員。       〔11番・総務建設経済常任委員長(杉崎俊雄君)登壇〕 68 ◯11番・総務建設経済常任委員長【杉崎俊雄君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日の本会議において本委員会に付託されました町長提出議案第65号「二宮町職員定数条例の一部を改正する条例」、同議案第66号「二宮町特別職員報酬等審議会条例の一部を改正する条例」、同議案第67号「特別職職員給与に関する条例の一部を改正する条例」、同議案第68号「二宮町職員旅費に関する条例の一部を改正する条例」を一括議題として、12月15日午前10時26分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、総務部長、総務課長、庶務係長、傍聴議員及び傍聴者でした。執行者よりの補足説明はなく一括質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「『および』という平仮名漢字の『及び』になっている、これは何かあるのか」、執行者「『及び』の改正は用語の整理で、平仮名のものを漢字に整理したもの。特に今回の一連の法改正とは関係ない」。委員「単に平仮名漢字に変えたというが、それなら変えなくてもいいと思うが、何か根拠があるのか」、執行者「条例とか規則の場合、この漢字の『及び』を使うのが基本となっている。例規の中にまだあるので何か改正があるごとに整備をしていく」。  以上で質疑を終結し、一括討論に入りましたが、討論はなく、議案第65号、同第66号、同第67号、同第68号を、それぞれ採決したところ、4議案、いずれも全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 69 ◯議長【井上良光君】 これより一括質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 70 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。  これより一括討論に入ります。              (「省略」との声あり) 71 ◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第65号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 72 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第65号は原案のとおり可決されました。 73 ◯議長【井上良光君】 これより町長提出議案第66号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 74 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第66号は原案のとおり可決されました。 75 ◯議長【井上良光君】 これより町長提出議案第67号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 76 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第67号は原案のとおり可決されました。 77 ◯議長【井上良光君】 これより町長提出議案第68号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 78 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第68号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第8 議案第69号 二宮町消防本部及び消防署の設置等に関する                条例の一部を改正する条例審査について    日程第9 議案第70号 二宮町消防団設置に関する条例の一部を改正                する条例審査について    日程第10 議案第71号 二宮町消防団員の任免、給与定員、服務等                に関する条例の一部を改正する条例審査につ                いて    日程第11 議案第73号 二宮町非常勤消防団員に係る退職報償金の支                給に関する条例の一部を改正する条例審査に                ついて 79 ◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。日程第8「二宮町消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第69号、日程第9「二宮町消防団設置に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第70号、日程第10「二宮町消防団員の任免、給与定員、服務等に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第71号、日程第11「二宮町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第73号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 80 ◯議長【井上良光君】 異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 81 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 82 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 83 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 84 ◯議長【井上良光君】 杉崎議員。       〔11番・総務建設経済常任委員長(杉崎俊雄君)登壇〕 85 ◯11番・総務建設経済常任委員長【杉崎俊雄君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日の本会議において本委員会に付託されました町長提出議案第69号「二宮町消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例」、同議案第70号「二宮町消防団設置に関する条例の一部を改正する条例」、同議案第71号「二宮町消防団員の任免、給与定員、服務等に関する条例の一部を改正する条例」、同議案第73号「二宮町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例」を一括議題として、12月15日午前9時30分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、消防長、消防課長課長補佐兼庶務係長、傍聴議員及び傍聴者でした。執行者よりの補足説明の後、一括質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「今回の改正で大きく変わったところはどこか」、執行者「一番のポイントは自主的な市町村消防の広域という点だ。6月14日に消防組織法の一部改正があり、第4章に新たに第31条から第35条までの5カ条が新規に追加され、この規定が市町村消防広域化のためのもので、あとは枝番号の整備、それから付則も、旧については9条ほど付則があったが、今度の改正で2条になった」。  以上で質疑を終結し一括討論に入りましたが、討論はなく、議案第69号、同第70号、同第71号、同第73号をそれぞれ採決したところ、4議案、いずれも全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 86 ◯議長【井上良光君】 これより一括質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 87 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。  これより一括討論に入ります。              (「省略」との声あり) 88 ◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第69号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 89 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第69号は原案のとおり可決されました。 90 ◯議長【井上良光君】 これより町長提出議案第70号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 91 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第70号は原案のとおり可決されました。 92 ◯議長【井上良光君】 これより町長提出議案第71号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 93 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第71号は原案のとおり可決されました。 94 ◯議長【井上良光君】 これより町長提出議案第73号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 95 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第73号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第12 議案第72号 二宮町消防団員公務災害補償条例の一部                 を改正する条例審査について 96 ◯議長【井上良光君】 日程第12「二宮町消防団員公務災害補償条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第72号を議題といたします。 97 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 98 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 99 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 100 ◯議長【井上良光君】 杉崎議員。       〔11番・総務建設経済常任委員長(杉崎俊雄君)登壇〕 101 ◯11番・総務建設経済常任委員長【杉崎俊雄君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日の本会議において本委員会に付託されました、町長提出議案第72号「二宮町消防団員公務災害補償条例の一部を改正する条例」を議題として、12月15日午前9時42分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、消防長、消防課長課長補佐兼庶務係長、傍聴議員及び傍聴者でした。執行者よりの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「地方公務員給与が引き下がると団員の公務災害補償が引き下がる。地方公務員給与とのバランスでこれまで変わってくるというのが過去にもあったはずだが」、執行者「退職報償金が一時ダウンしたという経緯もあった。公務災害地方公務員災害のほうがレベルが上で、消防団員はレベルが下だということではいけないので、補償内容と規定内容は同じレベルで保つため関係法令が改正されたので、それに合わせて改正することになった」、執行者「国家公務員の給料改定、この点に関係してくると基礎額が多少変動する」。委員「ボランティア的な仕事で国家公務員人事勧告によってここが左右される、そこが非常に納得がいかない。基礎額の部分だけではすべて国に準じなくてもよいのではないか」、執行者「全国の市町村はおおむね92%、基金に入っている。少ない掛け金で全国的に統一しているので二宮だけ改正しないわけにはいかない」。委員「『非常勤消防団員等が公務により』の『等』はどのように解釈したらよいのか」、執行者「消防作業従事者のことだ。団員だけではなく、団員の協力とか、いろいろな手助けをされた方がけがをしたり、負傷した場合にも対象になる」。委員「分団にOBによる協力者の会があるが、お願いされなくても手伝っているが、それはどうか」、執行者「第36条の規定による消防作業に従事した者、救急業務に協力した者の中にOBの方も入る。この消防作業に従事した、あるいは、協力したと、そういった解釈公務災害が適用になる。あくまでもOBはOBとして協力するのはよいが、もしその方がけがをした場合には消防協力者で申請していく」。  以上で質疑を終結し討論に入りましたが、討論はなく、議案第72号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 102 ◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 103 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 104 ◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第72号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 105 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第72号は原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。休憩後の会議は午後2時15分から始めます。                           午後1時52分 休憩    ────────────────────────────────                           午後2時15分 再開 106 ◯議長【井上良光君】 休憩前に引き続き会議を開きます。    ────────────────────────────────    日程第13 議案第75号 神奈川県後期高齢者医療広域連合規約審査                 について 107 ◯議長【井上良光君】 日程第13「神奈川県後期高齢者医療広域連合規約審査について」町長提出議案第75号を議題といたします。 108 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。
    109 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 110 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 111 ◯議長【井上良光君】 原議員。        〔12番・教育福祉常任委員長(原冨士徳君)登壇〕 112 ◯12番・教育福祉常任委員長【原冨士徳君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日の本会議において本委員会に付託されました、町長提出議案第75号「神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の協議について」を議題として、12月15日午後1時より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、民生部長、町民課長保険年金係長、傍聴議員でした。執行者より補足説明の後、質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「町の老人介護健康保険の現状と新たな組織広域連合に移行した場合のメリットを教えていただきたい」、町民課長「町の老人保険医療医療費はここ数年、22億から23億のところであります。対象者は平成10年度以降減少しています。平成17年度の対象者は3,486人です。1人当たりの医療費平均は66万2,000円です。広域連合のメリットは、医療費の増加と、それにより財政を圧迫してしまう状況の解消。これまで、各市町村保険料がそれぞれ異なっていた部分があったが、特に神奈川県内では均一になる。後期高齢者医療制度を円滑に実施し、市町村事務を効率的に処理していく。一部市町村財政負担の集中することを解消し、財政の安定した運営を図る」。委員「広域連合議員全20人のうち市町村は2名で、民意を反映できるのか。制度変更により被保険者の負担が増えるのではないか。年金額が1万5,000円以下の無年金者は保険料を納めなくてもいいのか」、町民課長「1票の格差が一番話し合われた。議員20名の中で、町村で2名、横浜7名、川崎3名となったが、1票の格差を3倍程度に抑え、公平を保つことにした。年金額が18万円以上の場合には年金からの天引きとし、残りの方は普通徴収となる。国民健康保険保険料と同様、口座振替を推進する。低所得対策として減免措置を講じ、保険料負担を状況に応じ、7割、5割、2割と低減する」。  委員「この規約成立し、運用が開始された場合に不都合があった場合には迅速に修正される必要があると思うが、現在の段階では考えられているか」、町民課長「広域連合の規約第18条で運営協議会を設ける。協議会委員は市町村首長、助役により構成され、市町村の状況、問題点を検討していく」。委員「広域連合の委員の選出方法は自治法の中で直接選挙と間接選挙、どちらも選ぶことは可能と思うが、本広域連合はなぜ間接選挙を選択したのか」、町民課長「広域連合の議員の選出方法は老人保健の主幹課長の出た幹事会をこれまで13回開催し、その中で議員の選出方法に多くの時間を費やしてきた。議員の選出方法で効率的なもの、費用的なものを考慮し、市町村議員の間接選挙の方法を選んだ」。委員「後期高齢者医療制度、こういう保険制度が出てくる中、これまでの介護保険国民健康保険等の滞納者は、二宮町3万人の人口に対してどのぐらいいるのか」、保険年金係長「国保加入者対数は6,300世帯で、滞納世帯数は1,070世帯です」。  以上で質疑を終了し討論に入り、反対の討論として、「広域連合の議員数が20名では民意を十分に反映できない。また、対象となる高齢者の負担が増すことが予想されることが審査の中で明らかになったこととして反対をする」。賛成の討論として、「後期高齢者医療事務を個々の市町村で行うより県下広域連合で取り扱うスケールメリットを生かし、より効率的に行い、事務経費の軽減、市町村保険料不均衡の解消、保険財源の安定的な運営を図るなどが可能な組織と判断して賛成する」。  以上で討論を終結して議案第75号を採決したところ、賛成多数で可決されました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 113 ◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 114 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 115 ◯議長【井上良光君】 城所議員。 116 ◯9番【城所 努君】 私は、議案第75号「神奈川県後期高齢者医療広域連合規約審査について」、反対をしたいと思います。  規約については、今、委員長からもお話がありましたけれども、まず、第一は、被保険者の資格保険料などの重要な内容を審議、議決する議会の公正と選出方法が議員定数を20名にしたということで、これが住民の意思が反映できないというふうになると思います。また、広域連合を構成を考慮していないということです。第2は、その議員の選出方法の非民主性、いわゆる、モデル規約案に沿って間接選挙を選択しているということと。さらに、政令市、中核市はそれぞれの議会代表選挙で選べるというふうになっていますけれども、一般市町の場合はブロックごとの間接選挙ということで、1自治体議会、1名以上の原則さえ無視されているという点で、この規約については、こういった点が問題であります。  それから、後期高齢者医療広域連合、これについても、今お話がありましたけれども、家族扶養されている人を含めて、すべての後期高齢者保険料を年金天引きされることになります。国の試算額では、平均額が年額約7万2,000円。ですから、介護保険料等を含めると1万円以上のお金が毎月、天引きされるというふうになります。そして、保険税の滞納者には、国保と同じく短期証や資格証明が発行される。従来、後期高齢者障害者被爆者などと同様、短期証や資格証明を発行してはならないとされておりましたけれども、医療保障がなしで生きていけない弱者から保険証を取り上げる、ここにも、この問題があるというふうに考えています。  もう1つ問題なのは、この新しい制度では、現役世代と後期高齢者診療報酬も別立てになるというふうに言われています。後期高齢者治療や入院の報酬引き上げ、医療内容を切り詰める高齢者差別医療、これが、高齢者は安い医療で賄うことができるということになります。まさにこれは医療差別がこの中で公然と行われるという危険もはらんでいる。確かに、神奈川県下統一の保険料とか、そういうことは言われますけれども、いずれにしても、75歳以上の高齢者が本当にひどい状況に置かれるというのは間違いないことだというふうに考え、この規約について反対をいたします。 117 ◯議長【井上良光君】 杉崎議員。 118 ◯11番【杉崎俊雄君】 私は、ただいまの委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。  まず、後期高齢者医療制度は、診療にかかった医療費の5割を国、県、市町村が負担、4割を現役世代が負担、1割を75歳以上の加入者が保険料として負担することにより、高齢者現役世代の負担が明確になり、負担と給付の関係が公平でわかりやすい制度となっております。そして、新たな後期高齢者医療制度の運営主体は、県内のすべての市町村加入する広域連合となりますが、各種申請書等の受付業務、また保険料の徴収などは住民に身近な市町村によって行われることから、住民サービスの低下は避けられると考えております。また、保険料についても、低所得者や新たに保険料が発生する場合の軽減措置も講じられています。  次に広域連合については、後期高齢者医療制度を円滑に実施していくためには多岐にわたる市町村事務を効率的に処理していく広域連合を設立する必要があり、財政の効率化、規模の拡大化を図ることで県内市町村保険料の不均衡や一部市町村財政負担の集中を解消し、新たな医療制度として保険財政の安定的な運営を図ることができると思います。また、年々増大する高齢者数や、その医療費を考慮しますと、後期高齢者医療事務を個々の市町村で処理するより広域連合で行ったほうが、より効果的であり、長期的に見ると、スケールメリットを生かし、事業運営費を低く抑えることも可能であると考えております。  県内のすべての市町村加入する広域連合は、公平・的確に住民の意見を反映する場として広域連合議会が設けられるが、人口割による議員定数に議論の余地が残るものの、すべての市町村参加する運営協議会の設置も規定されていることなどにより、それなどもカバーができると考えております。  以上により、後期高齢者医療広域連合の設立について賛成であり、規約の協議についても賛成をいたします。終わります。 119 ◯議長【井上良光君】 根岸議員。 120 ◯5番【根岸ゆき子君】 私は、議案第75号に対しまして賛成の立場で討論いたします。  広域化ということにつきましては、今後、連携をしながら処理する必要は医療に限らないというところで、特に小さな自治体にとっては必要になってくるだろうということで、その意味で賛成をいたします。ただし、私たち、参加・分権・自治・公開を基本理念に活動してきたネットといたしましては、やはり、この地方自治法第291条でも定められておりますように、選挙人が直接投票できること、あと、議会議員における間接選挙ができるということが広域連合ではきちんと定められているにもかかわらず、今回は直接選挙という手法が外されてしまって間接選挙のみの例が示されております。国のモデルという規約案ではございますけれども。こういった提案の中ですと、やはり市民の意見が反映されにくい制度になるであろうという問題点につきましては指摘をさせていただきまして、この医療で広域連携をしていくことにつきましては賛成したいと思います。 121 ◯議長【井上良光君】 これをもって討論を終結いたします。  これより町長提出議案第75号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 122 ◯議長【井上良光君】 起立多数であります。よって、町長提出議案第75号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第14 議案第81号 平成18年度二宮町一般会計補正予算                 (第3号) 123 ◯議長【井上良光君】 日程第14「平成18年二宮町一般会計補正予算(第3号)」町長提出議案第81号を議題といたします。 124 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 125 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 126 ◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 127 ◯議長【井上良光君】 町長。             〔町長(坂本孝也君)登壇〕 128 ◯町長【坂本孝也君】 議案第81号の提案理由を説明いたします。  平成18年度二宮町一般会計補正予算(第3号)ですが、諸般の事情により既に議決いただいた第2号に追加する形で急遽提案させていただくものです。  第1条において、歳出予算の款項の区分及び該当区分ごとの金額並びに補正後の金額を第1表歳出予算補正のとおりとするものです。  内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 129 ◯議長【井上良光君】 総務部長。 130 ◯総務部長【原 幸男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第81号について内容のご説明を申し上げます。  恐縮ですが、6ページ、7ページをお願いしたいと思います。事項別明細の説明をさせていただきます。歳出でございます。民生費、社会福祉費です。老人保健医療対策事業です。内容につきましては、ただいま議決をいただきました議案第75号「神奈川県後期高齢者医療広域連合規約」の協議についての関係でございます。本年度分の後期高齢者医療広域連合負担金ですが、ここで112万4,000円の増額補正をお願いいたします。  次のページをお願いいたします。予備費の関係ですが、本補正に伴いまして112万4,000円を減額させていただき、総額を4,419万円とさせていただくものでございます。  以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 131 ◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。 132 ◯議長【井上良光君】 根岸議員。 133 ◯5番【根岸ゆき子君】 先ほども言いましたとおり、なかなか広域連合というのを別の組織化されたところに、そういう組織を一度つくってしまいますと、やはり市民にとっては遠い存在になりがちであるというところでは、情報の公開が必要になってまいります。そのあたり、この二宮町、県でやっていることですからという処理の仕方にとどまらず、町民に対しましての町としての情報の公開のあり方、何か考えていらっしゃるところがあればお聞かせいただきたいと思います。これからの部分が多いのですけれども、お考えの部分でよろしいのでお聞かせいただけますでしょうか。 134 ◯議長【井上良光君】 町民課長。 135 ◯町民課長【落合厚志君】 広域連合の情報公開ということでありますけれども、ただいま議決をいただきまして、これで来年1月に広域連合の申請をして、広域連合ができて、その中でまた、議会を開いた中で各種の条例をつくっていくという形になります。その中に当然、情報公開条例等もつくるような形になると考えております。そうした中で、一般住民の方への情報公開等については当然なされていく形が想定されておりますので、現在では条例等で規定を考えているということでお答えさせていただきます。 136 ◯議長【井上良光君】 根岸議員。 137 ◯5番【根岸ゆき子君】 当然なされていくような形がちょっと危ういなと思ったら、ぜひ、ご意見をその場でも出していただいて、しっかり位置づけられるように、また、その条例がしっかり作動するようにやっていっていただきたいと要望いたします。 138 ◯議長【井上良光君】 原議員。 139 ◯12番【原冨士徳君】 先ほど議決しました後期高齢者組織の必要な経費、事務負担金だと思いますが、これは組織全体、37市町でどのぐらいの必要なお金が、どのように二宮町に負担の割合が発生したのか、その負担割合です。  それと、今の総務部長の説明の中で、今期の分と言われたのですが、今期、平成18年というともう残りわずかなのですが、これは1年間を通じて112万円ではなくて、今の残りの期間だけの金額なのでしょうか。1年を通じたら、これが3倍、4倍になると考えられますか、その辺をちょっとお伺いいたします。 140 ◯議長【井上良光君】 町民課長。 141 ◯町民課長【落合厚志君】 今回の補正の額でございますけれども、今回の内容につきましては、先ほど申し上げましたように、これで19年1月に広域連合が設立された中で、1月から3月までの広域連合の事務経費として総額で、この3カ月分でございますが、1億7,094万円ほどの歳出を見込んでございます。この額の内訳につきましては、これは先ほどの規約の第97条の別表2に市町村の負担割合が示されておりまして、均等割について10%、被保険者数割が45%、人口割が45%の負担割合ということで、10%の部分につきましては48万8,000円ほど、被保険者数割、3,398人で計算しておりますが、こちらが36万7,000円ほど、人口割が3万809人ということで算定して45%で26万7,729円ということで、合計112万3,238円ということで予定しているものでございます。これは、今、申し上げましたように、1月に設立された中で、1月から、18年度3月末までの費用ということの内容でございます。  また、これが1年ではどうかということですけれども、今の段階の試算といたしましては、18年度は、全体として、先ほど1億7,000万円ということでお話ししましたけれども、19年度は、現在の試算では約10億を少し欠ける形の算定で見積もられている内容がございます。  以上でございます。 142 ◯議長【井上良光君】 原議員。 143 ◯12番【原冨士徳君】 今現在、必要となったこの112万円が1億7,000万円ですよね。それで、今後、10億になると想定しているわけです。そうすると、二宮の負担分も当然それに比例して、約1,000万円近い負担割合になるということでしょうか、将来的には。そうすると、この組織そのものが随分肥大化していくと思うんですが、そういうときに、今、根岸議員も言ったように、情報公開をきちんとする、組織として、情報公開制度をきちんと適用して、逐一、だれでもそういうものが見られるような組織になるのか、もう一度それをお伺いいたします。 144 ◯議長【井上良光君】 町民課長。 145 ◯町民課長【落合厚志君】 先ほど申し上げましたように、広域連合の中には議会が設けられます。当然、その議会の中で予算の審議、決算の報告という形がございます。それと、もう1つは、民意の反映という形の中で、すべての市町村から議員が出ているという形ではございませんので、それにかわるべく広域連合の運営協議会が設けられております。これは各市町村、すべての市町村からの代表が出る形での審議がなされるということでございます。それで、その情報の公開につきましては、これも先ほど申し上げましたように、広域連合設立後に議会を開いた中で公開条例を制定する形が考えられておりますので、それに基づきまして情報公開、それから、現状ではまだ法にかかわる部分ということで、今後さらに細かい部分ができる中で情報公開がされていく形を予定してございます。  以上でございます。 146 ◯議長【井上良光君】 原議員。 147 ◯12番【原冨士徳君】 これは、神奈川県下全域になるとかなり大きな運用資金が動くと思うんです。それが、どうしても、今までも何回も聞いたのですが、神奈川県下全体でどの程度の保険料、運用資金、保険金額を扱うわけでしょう。それがどの程度の金額になるかまだ私はわからないのですけれども、その辺、もしわかる資料がありましたら、想定として、神奈川県下37市町がどの程度の金額を扱うことになるのか。それをなぜ心配するかというと、社会保険庁のいい例があるわけです。やはり、大きな金額を動かすと、そこに何か不祥事があった場合、とりとめもなく膨らんでいってしまうということもありますので、そういうものを抑止するためにも、今、課長がおっしゃったように、きちんとした情報公開をして、何人にもチェック機能が働くような組織にしていただきたい。その辺、十分に配慮してこういう組織を運用していくために、とにかく、二宮町は0.02ぐらいしか発言権がないのですが、それを十分に考慮していただきますようにお願いいたします。お答えは要りません。 148 ◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。 149 ◯議長【井上良光君】 城所議員。 150 ◯9番【城所 努君】 先ほど規約の問題についていろいろ述べたのであえて言いませんけれども、要するに、この連合そのものもまだよくわからない部分がいっぱいあるわけです。そういう中でスタートするわけですけれども、いずれにしても、後期高齢者医療制度は過酷な保険料の取り上げ、それから、医療差別が行われていく1つの入り口なわけです、第一歩になるものですから、これについては賛成できないということを明確にしておきたいと思います。 151 ◯議長【井上良光君】 これをもって討論を終結いたします。  これより町長提出議案第81号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 152 ◯議長【井上良光君】 起立多数であります。よって、町長提出議案第81号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第15 平成18年          陳情第14号 国・県に私学助成制度の充実を求める意見書                の採択と二宮町私学助成制度拡充を求める                陳情審査について    日程第16 意見書案          第 7 号 私学助成制度の充実を求める意見書の提出に                ついて 153 ◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。日程第15「国・県に私学助成制度の充実を求める意見書の採択と二宮町私学助成制度拡充を求める陳情審査について」平成18年陳情第14号、日程第16「私学助成制度の充実を求める意見書の提出について」意見書案第7号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 154 ◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって一括議題といたします。 155 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 156 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 157 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 158 ◯議長【井上良光君】 原議員。        〔12番・教育福祉常任委員長(原冨士徳君)登壇〕 159 ◯12番・教育福祉常任委員長【原冨士徳君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日の本会議において本委員会に付託されました、平成18年陳情第14号「国・県に私学助成制度の充実を求める意見書の採択と二宮町私学助成制度拡充を求める陳情」を議題として、去る12月15日午後1時より第一委員会室において委員会を開催しました。出席者は委員全員、議長教育長教育次長教育総務課長傍聴議員でした。執行者からの補足説明はなく、直ちに委員により参考質疑及び意見交換を行いました。概要は以下のとおりです。  委員「二宮町中学校卒業生の高校入学率はどのぐらいか。県内私学の学費が全国で最も高いと陳情者は訴えていますが、実情はわかるか」、教育総務課長「二宮の中学卒業者の高校進学率は97%を超えている。そのうち私立高校への進学者は25.6%となっている。私学の学費の問題は資料として持っていないが、調べたところ、陳情者の資料とほぼ間違いない」。委員「陳情内容に、二宮における奨学金制度の充実を図ってくださいとあるが、二宮町奨学金制度と利用状況はどのようになっているか」、教育総務課長「二宮育英会が窓口となっている。申し込みがあった高校生に1人月額1万円を給付している。今年度の対象者は30名で、前年度、前々年度は37名、35名であった。県の制度とあわせて利用されている。育英会奨学金には貸し付けた後で返還を求める制度と給付してしまう制度があるが、二宮の場合には返還を求めず給付制度を実施している」。  以上で参考質疑、意見交換を終了し討論に入りました。陳情項目の一部採択として、「私学助成の助成金を増やすこと、高校入学時に納める納付金が全国で一番高いという問題点を解決するためにも国や県に意見書を上げるべきだ。陳情項目の1から5項目まであるが、1、2項目については国に対し、もっと手厚く私学助成の方向を打ち出してほしい。3から5の項目については、町も奨学金制度の充実を現在も続けていると理解していることから、本陳情は一部採択でいいと思う」。  以上で討論を終結し採択したところ、賛成多数で一部採択と決まりました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
    160 ◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 161 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 162 ◯議長【井上良光君】 小笠原議員。 163 ◯4番【小笠原陶子君】 私は、委員長報告の一部採択ではなく、全部について採択すべきという立場で討論いたします。この陳情の署名者の中に、町内の方ですが、実際に私学の高校で教師をしている方がいらっしゃいまして、現場の声をお伺いすると、やはり、今の日本の経済状況を反映して、入学するときには経済的な見通しを持って入学しても、途中で親がリストラに遭ったり、あるいは、最近とても多くなっておりますが、親が離婚したりするケースが多く、対応にとても困っているという、本当に切なる声でございました。そういう中で補助制度の充実を望みたいということでございます。  (5)の奨学金制度の充実については、委員の中からも、この委員会の中でやはり要望が出ておりまして、後々返しても借りることができるよう、そういう奨学金制度をつくるよう要望したいということでしたが、そういう仕組みは望まれているというふうに考えます。何しろ、子どもにそういった経済状況の責任というのはないわけですから、子どもの未来を閉ざさないように、私学助成制度の充実を求め、討論といたします。 164 ◯議長【井上良光君】 西山宗一議員。 165 ◯13番【西山宗一君】 私は、平成18年度陳情第14号に対し、委員長報告に賛成の立場で討論いたします。  まず、この陳情は2本から成り立っているということです。1本は、国、県に私学助成制度の充実を求める意見書の採択と、あとの1本は、二宮町私学助成制度拡充を求めるものであります。最初の、国や県に充実を求める意見書の採択につきましては、私は、国、県に警鐘を出し、より一層の充実を図っていただき、充実した教育を受ける場を、より多くの人に享受していただくことが必要と考え、採択すべきと思います。  あとの1本は二宮町に対しての私学助成制度の拡充を望むものでありますが、今の町の取り組みとして、育英会としての組織の利用を行っており、貸し付けではない給付方法をしっかりと行っているということです。私は、このすばらしい制度があることを学校、また教育の現場、行政広報等で受けることができる制度を知らせ、町に対して拡充ではなく、利用してもらうことが大事と考えるわけです。よって、最初の1本を採択と考え、一部採択に賛成の討論としたいと思います。 166 ◯議長【井上良光君】 これをもって討論を終結いたします。  これより平成18年陳情第14号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は一部採択であります。本件を委員長の報告のとおり一部採択にすることに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 167 ◯議長【井上良光君】 起立多数であります。よって、本件は報告のとおり一部採択と決しました。 168 ◯議長【井上良光君】 これより意見書案第7号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 169 ◯議長【井上良光君】 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第17 平成18年          陳情第15号 療養病床削減・廃止方針撤回の意見書を求め                る陳情審査について 170 ◯議長【井上良光君】 日程第17「療養病床削減・廃止方針撤回の意見書を求める陳情審査について」平成18年陳情第15号を議題といたします。 171 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 172 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 173 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 174 ◯議長【井上良光君】 原議員。        〔12番・教育福祉常任委員長(原冨士徳君)登壇〕 175 ◯12番・教育福祉常任委員長【原冨士徳君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日、本会議において本委員会に付託されました平成18年陳情第15号「療養病床削減・廃止方針撤回の意見書を求める陳情」を議題とし、12月15日午後1時より第一委員会室において委員会を開催しました。出席者は委員全員、議長、民生部長、町民課長保険年金係長、高齢介護課長健康課長健康づくり係長と傍聴議員でした。執行者からの補足説明はなく、直ちに委員により、参考質疑と意見交換に入りました。概要は次のとおりです。  委員「本陳情は医療機関の関係団体より出されたものだが、療養病床対象者は高齢者が多いと思います。65歳以上の患者数が基準以上になると診療報酬が下げられると聞いたが、事実か」、民生部長病院関係については何割以上の老人が入院された場合に報酬が下がるかということは聞いていない」。委員「2012年より本条例が制定された場合、町はどのように対応するのか」、高齢介護課長「2012年まで今の療養型のベッド数を38万床から15万床に減じることになっている。国では再編の方針をまずつくり、次いで、各都道府県で実態調査を行い、転換に向けての事業計画等を作成していく。今後、治療が必要な方がどの程度いるのか、そのようなことを勘案し事業計画を策定する際の参考にする」。  以上で質疑、意見交換を終結し討論に入りました。委員「療養型の医療施設は自宅での療養が難しい高齢者にとって大切な施設である。今後、高齢者の増加が見込まれる中、療養病床の削減には不安を覚える。今後、十分な調査検討を行った後に地域に合った計画が作成されることが望みます」。  以上で討論を終結し採決した結果、全員賛成で趣旨採択と決まりました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 176 ◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 177 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 178 ◯議長【井上良光君】 城所議員。 179 ◯9番【城所 努君】 まず、陳情第15号ですけれども、趣旨採択、先ほど全員と言いましたけれども、これは大変申しわけない勘違いで、鳥海議員が手を挙げてしまいました。まず最初にお詫びをしておきます。そして、この趣旨採択には反対をしたいと思います。  今、高齢者病院から追い出されて、行くところがないという声を私たちは必ず聞いていると思うんです。そういう中で、今度、長期療養を必要とする患者が利用する療養病床、現在は介護型、医療型合わせて38万床あると言われています。今度の法律によって介護型13万床が今後6年間で全廃をするとしています。さらに、厚生労働省医療型25万床を10万床削減し、合計23万床を削るという方向を出しております。ここにも出ていますけれども、政府は療養病床を老健施設や有料老人ホームに転換すると、このように言っているのです。しかし、老健施設などは医療対応が必要な高齢者には対応できない。また、有料老人ホームには低所得者が入れない、あるいは待機者が大勢いてなかなか入れない、こういう問題点が、マスコミとか新聞関係者から指摘されています。  この問題になった国会参考人質疑でも、地方公聴会でも、このままでは介護難民、いわゆる、医療難民が生まれかねない。病床が廃止されても在宅に戻れない人が大量に出ると、このように指摘されています。また、大幅減収となった病院患者の退院促進をどんどん進めていく。これは今でも行われています。これは新聞に載っていましたけれども、近畿地方のある県で、療養病床を退院した高齢者が10日後に死亡するという、いわゆる強制退去といいますか、病院を追い出されて10日後に死亡する、いわゆる、病院の追い出しがこういうところにもあらわれてきている。  では、なぜ、こういう療養型病床の削減をするのかというのは、厚労省保険課長が次のようにその理由を述べています。厚労省が計画する在院日数の短縮だけでは医療費は減らない。最終的にはベッドを減らさないと医療費が減らないのだと、こういうことを、これは週刊『社会保障』の2月6日号で、「長期の入院患者が減らないなら、ベッドそのものを奪ってしまえ」と、こういう方向が打ち出されておりますし、経団連医療費患者負担、国民負担を増やせということを言っています。これはなぜかといったら、いわゆる、企業が負担をする額を少なくする、そういう方向を今、経団連でも進めていって、こういう方向に今なってきている。まさに、高齢者の今後の医療というのは、先ほどの後期連合も含めて大変な時代になってくるのだと。本当にベッドをなくしていいのかというのを趣旨採択にするというのはとんでもない話です。  趣旨採択について、もう1つ、言わせてもらえば、本来、議会というのは、採択か不採択、そして最後に一部採択、これが基本です。名前のいい趣旨採択なんていうのは事実上の不採択になる、これをよく考えて今後、陳情や請願の審議に当たってほしいということを私は強く申し上げて、この陳情第15号に賛成の立場で討論を行いました。 180 ◯議長【井上良光君】 西山幹男議員。 181 ◯1番【西山幹男君】 私は、委員長報告の趣旨採択に賛成の立場で討論を行います。  療養型の医療施設は長期にわたって治療を必要とし、自宅での療養が困難な高齢者の重要な受け皿となっており、自宅で療養生活を送る方が増え続けると思われます。十分に議論が尽くされたとは言えない状況において、療養床の大幅削減決定には不安であります。実態把握を行い、拙速に療養型の医療床を減らすことのないように十分な調査検討を行った後に地域に合った転換計画を作成されるよう、強く要望して趣旨採択の討論といたします。 182 ◯議長【井上良光君】 これをもって討論を終結いたします。  これより平成18年陳情第15号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は趣旨採択であります。本件を委員長の報告のとおり趣旨採択にすることに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 183 ◯議長【井上良光君】 起立多数であります。よって、本件は報告のとおり趣旨採択と決しました。    ────────────────────────────────    日程第18 平成18年          陳情第16号 「リハビリテーションの算定日数制限」中止                の意見書提出を求める陳情審査について    日程第19 意見書案          第 8 号 「リハビリテーションの算定日数制限」中止                を求める意見書の提出について 184 ◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。日程第18「『リハビリテーションの算定日数制限』中止の意見書提出を求める陳情審査について」平成18年陳情第16号、日程第19「『リハビリテーションの算定日数制限』中止を求める意見書の提出について」意見書案第8号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 185 ◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって一括議題といたします。 186 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 187 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 188 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 189 ◯議長【井上良光君】 原議員。        〔12番・教育福祉常任委員長(原冨士徳君)登壇〕 190 ◯12番・教育福祉常任委員長【原冨士徳君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日の本会議において本委員会に付託されました、平成18年陳情第16号「『リハビリテーションの算定日数制限』中止の意見書提出を求める陳情」を議題として、12月15日午後1時より第一委員会室において委員会を開催しました。出席者は委員全員、民生部長、町民課長保険年金係長、高齢介護課長健康課長健康づくり係長、及び傍聴議員でした。陳情趣旨説明はなく、執行者への参考質疑に入りました。概要は以下のとおりです。  委員「リハビリテーションの算定日数制限について、医療機関等から日数制限について、またはリハビリが途中で打ち切られたことによる苦情などが町に来ているか」、健康課長「町のほうには特にそのような苦情は入っていない」。委員「国は、維持期のリハビリは介護保険で対応させると明記されているが、どのようなことを想定されているか」、高齢介護課長介護保険のリハビリは訪問でのリハビリテーション、デイサービスでのリハビリテーションを組み合わせたもの。通所で行うリハビリなどを念頭に置いた部分だと思う」。委員「制度変更によるしわ寄せが介護保険に来ることが想定されるが、対応策はどのように考えているのか」、高齢介護課長介護保険でも予防、リハビリの部分を強化する方針がある。しかし、病院が行っているようなリハビリテーションがそのまま介護保険で行えるかというと困難な点がある」。委員「医療で行うリハビリと介護保険で行うリハビリは同じ資格の人が、違う保険制度で行っているのか」、健康課長「同じ資格で行っていると思います」。  以上で参考質疑、意見交換を終結し討論に入りましたが、討論はなく、直ちに陳情第16号を採決したところ、全員賛成で採択と決まりました。  なお、意見書についてはお手元に配付のとおりでございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 191 ◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 192 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 193 ◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。  これより平成18年陳情第16号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長の報告のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 194 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり採択と決しました。 195 ◯議長【井上良光君】 これより、意見書案第8号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 196 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第20 平成18年          陳情第17号 高齢者の確実な医療保障を求めることに関す                る陳情審査について 197 ◯議長【井上良光君】 日程第20「高齢者の確実な医療保障を求めることに関する陳情審査について」平成18年陳情第17号を議題といたします。 198 ◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。 199 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 200 ◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。 201 ◯議長【井上良光君】 原議員。        〔12番・教育福祉常任委員長(原冨士徳君)登壇〕 202 ◯12番・教育福祉常任委員長【原冨士徳君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。  去る12月14日の本会議において本委員会に付託されました、平成18年陳情第17号「高齢者の確実な医療保障を求めることに関する陳情」を議題として、12月15日午後1時より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、民生部長、町民課長保険年金係長、高齢介護課長健康課長健康づくり係長及び傍聴議員でした。陳情趣旨説明はなく、直ちに執行者に参考質疑と意見交換に入りました。  委員「本陳情は後期高齢者広域連合の規約の内容で、年金月額1万5,000円未満の高齢者には保険料は個別徴収となる。保険料滞納者には10割負担の資格証が発行されることになる。国はいかにも高齢者医療費を抑え、医者にかかりにくくするかを考えているようにうかがえる」。委員「先ほど採用された広域連合の内容についての陳情は、制度の運用を見てからでもよいのではないか」。  以上で参考質疑、意見交換を終結し討論に入りました。「執行者の説明にあったように、経費の負担の軽減、減免の措置等にも配慮がなされている。何分にも制度施行前であることから今後の運用に期待する部分もあることから趣旨採択とすることが適当と思う」。陳情に賛成の討論として、「お金もない、保険証も取られる、病気になったら10割負担ですと言われる制度だと思う。それぞれの自治体からこのような意見書を出していくことが大切と思い、本陳情には賛成します」。  以上で討論を終結し、直ちに陳情第17号を採決した結果、賛成多数で趣旨採択と決しました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 203 ◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 204 ◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
     これより討論に入ります。 205 ◯議長【井上良光君】 鳥海議員。 206 ◯8番【鳥海恭子君】 委員長報告は趣旨採択でございます。私は、その趣旨採択に反対をし、陳情に賛成する立場で討論をさせていただきます。  今の委員長報告の意見という欄のところに、確かに、まだ決まっていないことだからという発言もありましたし、このようにも書かれておりますが、先ほど広域連合のことがこの場でも採択されました。県下全域、全国でもそうですが、この12月議会でほとんどのところが、この広域連合をつくっていくことが議会で審議されています。そういうことを考えれば、この陳情は、お医者様の団体から出されています。先を見越した陳情であると思います。そういうことで言えば、先ほども皆さんから、また城所議員からも討論の中でお話しされておりますが、本当にお年寄りいじめですし、保険料の滞納者は短期証とか資格証とかを渡されて10割負担になっていく。そういうことで言えば、本当にこの意見書を上げていくべきだと私は思います。  これは財界が要求してきたことです。高齢者医療現役世代保険から分離せよとたびたび要求をしてきました。昨年4月には本格的な少子高齢化の時代に向けて、それにふさわしい社会保障制度をつくっていけということで、この新しい後期高齢者医療制度というものが提案されてきたわけです。このことは、とりもなおさず、お医者さんにかかる、先ほどのベッドの数もそうですけれども、医療費を抑えるために、いかに医者にかかりにくくするかということが前提にあって、それを考えてつくってきたのが今回の制度といいますか、これからやろうとしていることです。医療費も1割から2割になり、2割から3割になる、高齢者に対して、もっと私たちは思いを寄せて議会の場でも採択をすべきだと思います。  以上で終わります。 207 ◯6番【松木義明君】 私は委員長報告に賛成の立場で討論を行います。  先ほど既に議決をいたしました神奈川県後期高齢者医療広域連合と連動する陳情であります。陳情内容は確かに、言われていることがそうであろうというところも見受けられてしまいます。これは、やはり、連合の中で審議をしていただいて決定をしていかなければいけないという部分もあります。平成20年4月の施行で、後期高齢者医療制度について、医療費の負担、それから、確かに、保険料の負担などを高齢者医療の確保を懸念する陳情ではあります。医療費の負担についてとか、保険料の負担についてとか、それらについては述べられておりますけれども、これはやはり、県全体の流れの中から決定されるものと思います。そのために広域連合というものを先に立ち上げて、そこでいろいろ決定をされていくことになってまいりますので、ここで陳情を先取りして結果を出すことについては私は賛成しかねるということで、委員長の報告のとおりに賛成ということで討論させていただきます。 208 ◯議長【井上良光君】 これをもって討論を終結いたします。  これより平成18年陳情第17号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は趣旨採択であります。本件を委員長の報告のとおり趣旨採択に決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 209 ◯議長【井上良光君】 起立多数であります。よって、本件は報告のとおり趣旨採択と決しました。    ────────────────────────────────    日程第21 議会運営委員会閉会中の継続審査について 210 ◯議長【井上良光君】 日程第21「議会運営委員会閉会中の継続審査について」を議題といたします。  議会運営委員長より、次期議会会期日程等の議会運営に関する事項審議のため議会運営委員会を継続審査といたしたい旨の申し出がありました。委員長の申し出に賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 211 ◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、本件は可決されました。    ──────────────────────────────── 212 ◯議長【井上良光君】 これにて本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。ありがとうございました。  本定例会閉会するに当たりまして一言ごあいさつ申し上げます。  各議員の皆様方におかれましては、改選後の初議会ということで大変緊張を持たれた中での議会だったかと思います。特に新しい議員4名の方はなおさらだったかと思います。いずれにしましても、4名の方は、早く議会運営になれていただきまして、同様の活動をよろしくお願いしたいと思います。これから寒さも一段と厳しくなり、師走を迎えるわけでございますが、ひとつ皆様方には、お体をご自愛いただきまして新年を迎えていただきたいと思います。  これをもちまして、平成18年第4回二宮町議会定例会閉会いたします。  なお、この後、3時50分より議会全員協議会を開催いたします。よろしくお願いいたします。ご苦労さまでした。                           午後3時24分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       二宮町議会  議  長  井 上 良 光              署名議員  二 見 泰 弘              署名議員  原 冨 士 徳 © Ninomiya Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...