二宮町議会 > 2004-06-08 >
平成16年第2回(6月)定例会(第8日目) 本文
平成16年第2回(6月)定例会(第8日目) 名簿

ツイート シェア
  1. 二宮町議会 2004-06-08
    平成16年第2回(6月)定例会(第8日目) 本文


    取得元: 二宮町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-28
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 会議の状況                     午後1時00分 開議 ◯議長【西山伊三郎君】 皆さん、こんにちは。  ただいまの出席議員は18名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。    ────────────────────────────────    日程第1 議員提出議案         第 3 号 「地震防災対策強化地域における地震対策緊急               整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する               法律」の延長に関する意見書の提出について 2 ◯議長【西山伊三郎君】 日程第1「『地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業にかかる国の財政力の特別措置に関する法律』の延長に関する意見書の提出について」議員提出議案第3号を議題といたします。 3 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 4 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 5 ◯議長【西山伊三郎君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 6 ◯議長【西山伊三郎君】 田辺議員。             〔16番(田辺耕作君)登壇〕 7 ◯16番【田辺耕作君】 それでは、議員提出議案第3号の提案理由を説明いたします。  災害は忘れたころにやって来ると申しますが、今年は関東大震災から81年目、阪神・淡路大震災から9年目に当たります。関東大震災では死者・行方不明者が14万人以上、阪神・淡路大震災では死者が6,000人以上で、そのほとんどが建物の倒壊による圧迫死と火災による焼死であります。一説によると、大地震は80年から100年ぐらいの周期で繰り返し発生するとのことで、私たちが生活しているこの地域も、そろそろ大地震発生の危険ゾーンに入っていることになります。  現在、まちの地震災害に対する備えは万全にできているのでしょうか。まだまだ整備することがたくさんあると思われます。特に消防ポンプ自動車をはじめ、消防施設の整備や小中学校耐震補強工事等には多額な費用が必要となり、国からの特別な補助がなければ、これらの整備を進めることが困難な状況にあります。  昭和55年に制定されたこの法律は、これまで5年ごとに改正され、有効期間を延長してきました。今年も平成17年3月31日をもってその有効期限が切れる予定でありますが、地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業は、この強化地域に暮らす多数の住民の生命・財産を守るために必要不可欠なものであり、今後とも継続して充実を図る必要があります。その整備を促進させるためにも、国からの継続的な補助が必要であります。よって、政府に対して、この法律の再延長を求めるため、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 8 ◯議長【西山伊三郎君】 これより質疑に入ります。
                 (「省略」との声あり) 9 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 10 ◯議長【西山伊三郎君】 討論なしと認めます。  これより議員提出議案第3号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 11 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、議員提出議案第3号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第2 議員提出議案         第 4 号 国会議員の「議員年金制度」の廃止を求める意               見書の提出について 12 ◯議長【西山伊三郎君】 日程第2「国会議員の『議員年金制度』の廃止を求める意見書の提出について」議員提出議案第4号を議題といたします。 13 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 14 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 15 ◯議長【西山伊三郎君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 16 ◯議長【西山伊三郎君】 村田議員。             〔4番(村田邦子君)登壇〕 17 ◯4番【村田邦子君】 それでは、議員提出議案第4号の提案理由を述べさせていただきます。  国会議員年金未納・未加入の問題が噴出しております中、年金改革法が成立いたしましたが、今日、また年金制度設計の根幹となる出生率というのが見込みを大幅に下回っている、急落したという、またそういった新たなデータもその法案成立直後に明らかになっているという状況の中での年金改革制度、今回、終わりを告げました。今後、さらに年金財政の見直しなどということにも影響が出てくると言われています。  この年金制度改革を議論しております国会議員引退しましたら受け取ります年金制度、特別に優遇されている議員年金制度については、今国会でもようやく自民党はじめ、小泉首相、各政党からも廃止に向けた前向きな発言が続き、次期参議院選挙の政党が出しますマニュフェストの中などにもはっきりと書き込んでおります政党も出てきております。  この国会議員引退しましたらもらえる年金制度、これは正しくは国会議員互助年金制度と言います。議員年数の受給資格というのは、在職年数10年以上というところからもらえるということで、国民年金の、普通の国民のもらえる年金制度の受給資格が25年に比べますと、4割の短期間で受給できるという形になっています。  議員年金を給付面から見てみますと、税金であります国庫負担の割合、税金の割合が、国庫負担率が今年度はもう70%以上ということになっております。国民共通の基礎年金国庫負担率は3分の1ですから、議員年金はその倍以上の手厚さということになります。議員年金制度上、現役の議員、現役の世代から集めた給付金で、不足している部分は限りなく税金から国庫負担で補われるという制度です。国庫負担率は今後さらに、長生きをすればするほど、やはり上昇していくという可能性は言えると思います。  実際に10年間務め上げました国会議員がやめた後の納付金の総額というのは、今、1億2,660万円になっております。そして、65歳からもらえる議員年金の額というのは、年間約412万円、月額に直しますと34万3,000円と言われております。これはわずか3年間、受給すれば、もとがとれるという計算になっています。このように、大変この議員年金制度、ほんとうに優遇されている年金制度であって、国民感覚からはほんとうにかけ離れていると言わざるを得ません。  今回、ようやく衆・参両院議長のもとにつくります有識者らの諮問機関というのが、メンバーがようやく10日に決まりました。きょうの新聞にも載っておりました。年金改革関連法案の審議にあわせて、ほんとうは今国会の開会前に与野党の中で設置が決められていたものですが、やはりその中にはベテランの議員さんの抵抗等もあって、結局、会期末になってメンバーがようやく決まり、顔合わせだけに終わって、具体的な議論はやはり先送りといった状況になっている状況です。やはりこれを見てもわかるように、国民とともに活動しながら、一番近い地方議員からこそ、この理不尽な議員年金制度をしっかりと廃止していく、そういった声を上げていかなくては、この制度の廃止に向けてなかなか動き出さない状況があると思います。  地方議員の年金制度というのも言われておりますが、その裏づけとなる法案もやはり審議するのは国会議員です。ですから、やはり国会議員のまずは議員年金制度の廃止、これを地方の議会から意見書として上げていきたいと考えております。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 18 ◯議長【西山伊三郎君】 これより質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 19 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 20 ◯議長【西山伊三郎君】 杉崎議員。 21 ◯15番【杉崎俊雄君】 私は議員提出議案第4号「国会議員の『議員年金制度』の廃止を求める意見書の提出」に反対の立場で討論をいたします。  意見書の文面には、国会議員の場合、10年務めると年間412万円余りが一生涯支給され、その7割が税金からの補てんであり、その優遇ぶりは国民感覚からかけ離れているとありますが、このことに関しては、私も一国民として、確かにそのとおりだと思います。ずるいなと憤りさえ感じます。  しかしながら、一地方議員として冷静に考えてみますと、次のようなことが見えてきました。1つは、この意見書には、国会議員のみの年金制度の廃止をして、地方議員の年金制度には全く触れていないという点であります。議員特権の優遇制度云々をうたうならば、地方議員も額の違いがあるにせよ、税金の補てんを少なからず受けている。すなわち議員特権を受けているものと考えます。この意見書には当然、地方議員の年金制度も盛り込んでいなければ整合性がないと考えます。地方議員まで含めた年金制度廃止の意見書ならば、私は今ごろ賛成討論をしていた可能性もあります。  2つ目は、まだ皆さん、記憶に新しいことと思いますが、去る5月19日、議会全員協議会が開かれました。協議事件は議員期末手当についてで、結論は我々のことは我々で決めるということでございました。この件は問題は先送りになりました。要するに、自分のことは自分で決める。他人にごちゃごちゃ言われたくないということでしょう。  今回の意見書の件は同様で、国会議員も我々と思いは同じ。自分のことは自分で決めると考えても自然です。国民の理解が得られないなら、早晩、彼ら国会議員がみずから議員年金制度の改革、あるいは廃止に向けて行動をとらざるを得なくなるでしょう。  以上の2点の理由により反対討論といたしますが、最後に、議員年金を取り扱ったテレビ番組のワンシーンをご紹介して終わります。それはですね、高齢で国会議員を引退した方が紹介されていましたが、その方が祝儀・不祝儀のおつき合いはじめ、引退した今でもいろいろな会合にお呼びがかかってしまう。定期収入がない現在では、議員年金が唯一の頼りとしみじみと語っていたのが印象的でした。  終わります。 22 ◯議長【西山伊三郎君】 次の方、村田議員。 23 ◯4番【村田邦子君】 議員提出議案第4号に対して賛成の立場から討論したいと思います。  国会議員の年金の未納問題から出ております年金改革、やはりその年金制度改革を議論する国会議員が、なぜこのような年金制度に無関心でいられるのか、未納・未加入がなかなか表に出てこなかったのかといえば、やはり国民の年金制度に比べて、はるかに優遇されております議員年金制度、これがほんとうに一方で確保されているから、無関心でいられるのではないかというのはほんとうに考えられることです。  年金制度国民の立場に立って議論する国会議員みずからは、やはりこの大変優遇されていた議員年金制度、これをもうこの時期に来ていれば、当然、廃止されるべきときだと考えております。額などについては、今、述べましたように、大変優遇されております。  また、その問題の大きなところは、その約70%、7割以上が税金からの補てん、税金がそこに補てんされ続け、さらにそれが今後伸びるだろうということに尽きます。こういったところから、まずはこの国会議員の議員年金制度、これを廃止し、その先にはやはり地方議員の年金制度、その問題ももちろんあると思います。地方議員の年金制度、これは地方公務員共済年金法、また別の法律の改正に結びつくわけですが、やはりその前には、それも含めて審議をする国会議員、まずは国会議員の議員年金制度、これそのものを廃止しなくては、地方議員の年金改革、議員年金制度廃止には結びつかないと考えております。  今、年金改革を担う議員たちが有利な年金制度を享受していては、年金改革への国民同意はほんとうに得られない状況だと考えられます。議員年金の廃止というのは、公的年金改革に向けましても大事なステップであるということも申し添えて、この年金制度改革を本気で推進するなら、まずは議員特権の優遇制度であります国会議員年金を廃止する、これを強く要望していきたいと考えております。  以上です。 24 ◯議長【西山伊三郎君】 西山宗一議員。 25 ◯6番【西山宗一君】 私は議員提出議案第4号に反対の立場で討論いたします。  非常に難しい問題でございまして、端的にすぐ解決のできるような問題じゃないというふうに、この年金問題を考えております。特に議員年金につきましては、神奈川県町村議長会のほうでも、神奈川県の議員年金問題に対しても非常に会議をされているというふうに聞いております。本来、議員年金は議員の相互互助から始まったものでありまして、国会議員の議員年金を例えば廃止をするということになれば、新たなまた国会議員の年金制度ができてくるのではなかろうかというふうな懸念もあります。  そこで、年金関連法の成立ができまして、3党合意に基づいて、年金の一元化を含む社会保障制度全体の見直しを行うことを、今回、明記されまして、未納対策としての制度の運営の両面で改善策を進めるというような、参議院選につきましての自民党の公約が一昨日、発表されたと新聞に出ておりました。  こういうことを踏まえますと、今日の新聞あたりでは社会保険庁の廃止論も出ております。こういうふうな非常に難しい中で、今、国が考えているさなかのところでございまして、私は地方自治体の中でこういう年金問題を立ち上げても、議論をする場を持たないで、要するに本会議で採決をしていく。こういうことに関しても、私は議運の委員会で述べましたけれども、議会は会して議論するところが議会だというふうに私は思っておりますし、こういうふうなことからしてみれば、当然、この年金問題は国会の議員年金ですから、私は当然、早くに出していただいて、もっとより多くの、議員みんなで議論を交わした上で、それで私は出していくべきじゃないかというふうに思います。議会中に出されて、わずかな期間の中でこういうふうな形を通して、議員提出の権利があるということですけれども、これをそのように持っていくというのは私はちょっと納得ができないというふうに思います。よって、提出議案第4号に対しましては反対をいたします。 26 ◯議長【西山伊三郎君】 城所議員。 27 ◯9番【城所 努君】 議員提案第4号ですが、賛成者として名前が出ていますので、討論をしたいと思います。  まず、最初に申し上げておきたいのは、私は国会議員の議員年金と地方議員の年金とは全く性質の違うものだということを申し上げておきたいと思います。なぜかといったら、地方議員と国会議員と全く同じにして、すべてが公費が悪いから、全部廃止をしろというのは、私はまた違う議論だということをまず申し上げておきたい。  今のこの年金、どのマスメディアでも6割から7割の人が反対をしているのですね。今度の改革はおかしいのではないかという声が上っていますけれども、それは1つは、給付が下がって保険料は上る。政府がこれまで言ってきた現役世代の標準モデル世帯で50%を確保するのだと。保険料のほうは国民年金でいうと1万6,900円で、もうそれ以上は上らないのだと、こういう宣伝が一挙に崩れて、実はそうじゃないと。13年後には国民年金でいうと2万円を超える保険料になるとか、50%というのは、もらう年だけで、あとはどんどん下がっていくのだと。賃金上昇率だとかというのもありますけれども、そういううそが判明をした。それから、今、言った国会議員の未納の問題、それからこの国会議員の議員年金が非常に高い。いわゆる国民に負担を押しつけて、自分たちはのうのうと改革のところを全然やらないといったところに、今度の年金改革に対する国民の大きな不信があるわけです。  そういう中で、本来ならば年金法案そのものを問題にしなきゃいけないのですが、今回は法律を決める国会議員が全く自分たちの手を汚さないといいますか、改革に乗り出さない、そういったところでこの意見書になったわけですけれども、これを最低限度、ここの部分では上げて、国会議員の優遇ぶり、それをやはり正して、国民の信頼を得るということは非常に大事だというふうに考えて賛成者になった次第です。  以上の点を申し上げて、賛成討論といたします。 28 ◯議長【西山伊三郎君】 これをもって討論を終結いたします。  これより議員提出議案第4号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 29 ◯議長【西山伊三郎君】 起立少数です。よって、議員提出議案第4号は否決されました。    ────────────────────────────────    日程第3 議案第24号 専決処分の承認を求めることについて(二宮                町税条例の一部を改正する条例) 30 ◯議長【西山伊三郎君】 日程第3「専決処分の承認を求めることについて(二宮町税条例の一部を改正する条例)」町長提出議案第24号を議題といたします。 31 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 32 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 33 ◯議長【西山伊三郎君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 34 ◯議長【西山伊三郎君】 町長。             〔町長(古澤吉郎君)登壇〕 35 ◯町長【古澤吉郎君】 それでは、議案第24号の提案理由を説明いたします。  専決処分承認を求めることについて(二宮町条例の一部を改正する条例)ですが、建築物安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法の一部を改正する法律が、平成16年5月25日に国会において可決・成立し、同年6月2日に公布施行されたことに伴い、議会を招集する暇がございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、二宮町条例の一部を改正する条例専決処分させていただきましたので、ここにご報告申し上げ、承認を求めるものでございます。  内容につきましては総務部長より説明をいたしますので、ご了承賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 36 ◯議長【西山伊三郎君】 総務部長。 37 ◯総務部長【原 幸男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第24号につきまして、内容説明をさせていただきます。  今回の条例改正につきましては、二宮町条例第12条の表1の項中に、防災街区整備事業組合を加えたものであります。この改正趣旨は、建築物安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法の一部を改正する法律防災街区整備事業組合が創設され、この組合法人格と位置づけられたことにより、法人の町民税の均等割りの適応を受けることにものになったものでございます。  なお、現在、二宮町では防災街区整備事業組合が設立されているものはなく、該当はございません。  以上、内容説明ですが、当該案件は専決処分により、現在、事務を遂行させていただいております。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。 38 ◯議長【西山伊三郎君】 これより質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 39 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 40 ◯議長【西山伊三郎君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第24号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 41 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第24号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第4 議案第22号 二宮町非常勤消防団員に係る退職報償金の支                給に関する条例の一部を改正する条例審査に                ついて 42 ◯議長【西山伊三郎君】 日程第4「二宮町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第22号を議題といたします。 43 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 44 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 45 ◯議長【西山伊三郎君】 委員長の報告を求めます。 46 ◯議長【西山伊三郎君】 田辺議員。         〔16番・総務企画常任委員長(田辺耕作君)登壇〕 47 ◯16番・総務企画常任委員長【田辺耕作君】 総務企画常任委員会の委員長報告を申し上げます。  6月4日の本会議において本委員会に付託されました町長提出議案第22号「二宮町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例」を議題として、6月7日午前9時30分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、消防長、消防課長課長補佐兼係長及び傍聴議員でした。執行者より補足説明はなく、質疑に入りました。概要は次のとおりです。  委員「政令が改正され、退職金が一律に2,000円上った。理由として、どういうことが全体的に起きてこういうふうに政令が改正されたというのか、わかったら教えてください。」執行者「現在、消防団員の待遇が難しい。方針の一環として、退職報償金を順次上げている。また、このほかに、車両の軽量化、無線の配備とか、被服の改善等、消防団員に処置について手当てをさせていただいている。」委員「退職報償金以外の金額面で上げたり下げたりということで、全体的なバランスはどうか。」執行者「このほかの消防団員保障制度については、ほかのいろいろな保障制度とのバランス、皆さんの給与とのバランス等により、保障基礎額は社会情勢により下がることもあるが、退職報償金は関係なく、処遇改善ということで、毎年、上っています。」委員「1期2年の任期が5年以上に何年前から統一されてきたのか。前は分団によって、4年もあった。それが全団員に共通して5年以上の任期制度ができたのかどうか聞きたい。」執行者「条例は1期2年です。退職報償金の関係もありますし、サラリーマンも多く、2年では技術習得も危険な面もあり、任期延長をお願いしている。五、六年前より短い任期には五年をめどに、3年前からは5年にしていただいている事情があり、5年に満たないでやめられる方もおられます。ほとんど5年以上です。」委員「2期やると4年、やめると制度に値しない。3期で6年。5年をめどということは2期と半になる。5年と長くやっていただけるのがよいが、1期2年なのに、5年はおかしい。1期5年にしたらどうか。分団長会議などではっきりとされていないのではないでしょうか。どうですか。」執行者「5年では少し長いかなという分団もあるようですが、そのところを条例では1期2年ですが、途中、退団もできますので、せっかくやられた中で退職報償金が支払われないというのも不合理ですので、一応の目安として、5年以上とお願いしています。」委員「団員を5年、副団長2年、分団長を2年やると9年になります。もう1年やれば退職金となるのに、このような話は分団の中にも出てこないのか。」執行者「団員を3期お願いして6年、正副4年で計10年、こういう人もいます。これは法律ですから、我々の町で決めるのではないので、長くやっていただきたいと絶えず分団長会議でお願いをしています。」委員「各分団の足並みがそろっていけばと思いますが、その辺のところを努力してもらい、できればやめられるときは、きちっと報償金をいただくという形がとれればよいと思います。要望します。」  以上で質疑を終結し、討論を省略して、議案第22号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり決しましたので、ご報告いたします。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
    48 ◯議長【西山伊三郎君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 49 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 50 ◯議長【西山伊三郎君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第22号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 51 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第22号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第5 平成16年         陳情第4号 神奈川県最低賃金改定等についての陳情審査に               について    日程第6 意見書案         第 3 号 神奈川県最低賃金改定等についての意見書の提               出について 52 ◯議長【西山伊三郎君】 お諮りいたします。日程第5「神奈川県最低賃金改定等についての陳情審査について」平成16年陳情第4号、日程第6「神奈川県最低賃金改定等についての意見書の提出について」意見書案第3号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」の声あり) 53 ◯議長【西山伊三郎君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 54 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 55 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 56 ◯議長【西山伊三郎君】 委員長の報告を求めます。 57 ◯議長【西山伊三郎君】 松本議員。         〔7番・建設経済常任委員長(松本雄三郎君)登壇〕 58 ◯7番・建設経済常任委員長【松本雄三郎君】 建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。平成16年6月4日の本会議において本委員会に付託されました平成16年陳情第4号「神奈川県最低賃金改定等についての陳情」を議題として、6月7日午後1時33分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、助役、経済環境部長、経済課長、商工観光係長でありました。  執行者側から経済環境部長の補足説明があり、最低賃金の改訂は最低賃金法に基づいて行われ、神奈川県地方最低賃金審議会で決定されている。審議会の構成は、労働者代表使用代表公益代表からなり、賃金の実態、調査結果や各種統計資料をもとにして、労働者の生計費、類似の労働者の賃金、通常の事業の支払能力の3要素を考慮して決定されている。最低賃金の改定は毎年10月1日、町は広報に掲載して周知を図っている。  以上で質疑及び意見交換に入り、委員「2003年10月1日の決定が、2004年度に実施されるのか。また、市町村ごとに最低賃金みたいなものがあるのか。」商工観光係長「10月1日から施行され、市町村ごとの最低賃金ではなく、神奈川県全体としての賃金である。」委員「県全体の平均値であって、小さくは村、大きくは政令市までであり、市町村は別な気がするが、町はこれを受けて、広報『にのみや』で行うのか。」商工観光係長「町は周知義務があり、労働基準監督署が各事業に対して制度決定が守られているかどうかを確認している。」委員「ある企業では24時間の営業に対して、直接の営業部門以外の人がいるようだが、指導監督だけでなく、町のほうでもその辺の情報を把握していただきたい。」委員「最低賃金が役場のパート従業員やパート職員などに影響があるのか。」経済環境部長「雇用主は最低賃金法を守らねばならないので、影響はある。」委員「基準基準で、数値は現状に即した800円に近い金額であることから、妥当のような気がする。一般的には、800円という時代になっている。」  以上で休憩にして、番外議員の質疑に入りましたが、質疑なし。休憩前に引き続き会議を再開し、陳情第4号の取扱いについて、即決に全員挙手、討論なしで採決を行いましたところ、陳情第4号に対し、全員挙手で了承に決定いたしました。  続いて、この陳情に関する意見書案の作成については、正副委員長に一任の声があり、正副委員長に一任、以上で陳情第4号の審査を終了いたしました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 59 ◯議長【西山伊三郎君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 60 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 61 ◯議長【西山伊三郎君】 討論なしと認めます。  これより平成16年陳情第4号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は了承であります。本件を委員長の報告のとおり了承することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 62 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり了承と決しました。  これより意見書案第3号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 63 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第7 平成16年         陳情第5号 「35人以下学級の実施のために、教員を加配               する財源措置を求める意見書」を国に提出を求               める陳情審査について 64 ◯議長【西山伊三郎君】 日程第7「『35人以下学級の実施のために、教員を加配する財源措置を求める意見書』を国に提出を求める陳情審査について」平成16年陳情第5号を議題といたします。 65 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 66 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 67 ◯議長【西山伊三郎君】 委員長の報告を求めます。 68 ◯議長【西山伊三郎君】 井上議員。         〔14番・文教民生常任委員長(井上良光君)登壇〕 69 ◯14番・文教民生常任委員長【井上良光君】 文教民生常任委員会の委員長報告を申し上げます。去る6月4日、本会議において本委員会に付託されました平成16年陳情第5号「『35人以下学級の実施のために、教員を加配する財源措置を求める意見書』を国に提出を求める陳情書」を議題として、6月7日午前9時50分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員と議長、町長、助役、教育長教育次長、担当職員、その他傍聴議員、一般傍聴者でした。  陳情者より陳情趣旨説明とそれに対する質疑応答の後、質疑に入りました。執行者より16年度の山西小学校の少人数学級研究指定校の動きについて説明がありました。概要は次のとおりです。  委員「30人以下学級について、町として県に要求しているのか。」執行者「全国、全県の教育長会議などを通じて、国庫補助の問題として要求している。」委員「小・中学校で35人学級が何クラスあるのか。」執行者「小学校3校で53クラスあるが、そのうち47クラスが35人以下学級である。しかし、中学校は39から36人とどうしても多くなってしまう。」委員「今、少子化の中で、一人一人が大切にされ、教育を等しく受けるというのは大切であり、住んでいる地域で差が出ないようにすべきであり、国に対して財源措置を求める意見書に賛成である。」委員「小人数学級になって、不登校児の増減はどうか。」執行者「統計的に、少人数になった場合、不登校児が少なくなったというデータはないが、不登校児を扱う場合は、本人がどう変わるかというのが重要である。そういう意味では、少人数のほうが効果が上ると推測できる。」  以上で質疑を終結し、取扱いについてお諮りしたところ、全員賛成で即決となりました。  討論に入り、趣旨了承として、「ゆとりある、心身ともに健全育成ができるような、きめ細かく指導できる教育環境の再検討をするように申し添えたい。また、陳情内容については、十分理解できる。」了承として、「国の財政措置がなければ少人数学級もできない。そういう意味で、教員を増やす財政措置を求める意見書は採択したい。」  以上で討論を終結し、陳情第5号を採決したところ、賛成多数で趣旨了承と決しました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 70 ◯議長【西山伊三郎君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。 71 ◯議長【西山伊三郎君】 城所議員。 72 ◯9番【城所 努君】 委員長にお聞きをしたいのですが、ここに意見がありますが、まず、議会として、学級規模というのは30人以下が望ましいという方向で考えているためと書いてありますけれども、議会として30人以下学級が望ましい、これは意志統一をしたことが議会であるのですか。それと、今までの委員会の審議を聞いていましたけれども、35人がいいのか、30人がいいのかなんていう議論は、あの委員会では一切私はなかったというふうに思います。教育長の答弁も、今は30人がいいのか、何人がいいのかというのはまだ研究段階だというような発言もありましたけれども、委員会として、審議として30人がいいのか、35人がいいのかという、そういう議論は私はなかったと思います。  小林委員の討論も、理解ができる、理解ができると言って趣旨了承と、そういうことなのですが、私はこの意見というのが非常に作為的な意見になっているというふうに指摘をしたいと思いますけれども、いかがでしょうか。 73 ◯議長【西山伊三郎君】 井上議員。 74 ◯14番・文教民生常任委員長【井上良光君】 この報告書の意見のところのことかと思うのですけれども、実は30人学級は昨年の6月議会議会として国に意見書を上げていると思います。そういった意味で、議会として30人以下学級が望ましいという形が、議会としての意志統一ができていると判断いたしました。 75 ◯議長【西山伊三郎君】 城所議員。 76 ◯9番【城所 努君】 確かに中教員組合から出しましたけれども、私が今、言っているのは、あの委員会が30人がいいのか、35人がいいのかなんていう議論は私はなかったと思うのです。それがですね、これを読みますと、まさに35人だから趣旨了承で、30人なら了承だというふうに読み取れますよね。私は30人だとか、35人という、人数の是非については、あそこで議論にもなっていなかったし、全くそういう話はなかったわけですよ。それをこういうふうに書くというのは、なぜなのかと聞いているわけですから。 77 ◯議長【西山伊三郎君】 井上議員。 78 ◯14番・文教民生常任委員長【井上良光君】 作為的なものは全然ございませんけれども、ただ、昨年の第2回定例会、いわゆる6月議会で、30人学級ということで国に意見書を提出しております。そういった意味で、委員会でこういう人数の35人か30人のどっちがいいかということで議論はなかったのですけれども、前年の例を参考にしながら、こういう意見にいたしました。 79 ◯議長【西山伊三郎君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。 80 ◯議長【西山伊三郎君】 城所議員。 81 ◯9番【城所 努君】 なぜ私はこれが趣旨了承なのか、全く理解ができません。確かに標題は35人というふうになっていますけれども、それは今年ですね、山西小で、国のほうで1年生に限って35人にするよというものを受けて、35人にしただけのことであって、いわゆる陳情事項というのは、少人数学級、先生の加配のために国庫補助を出してくれという内容ですよ。それを、まさに中教職員組合から出てきたものと私は全く趣旨的には違わない内容だと思うのです。それを、片一方は趣旨了承にする。それはなぜか。提出先がおそらく新婦人二宮の会という、そういう理由だと私は思います。それはまさに前近代的な、いわゆる差別的な発想をこういう委員会に持ち込む、まさにやってはいけないことを今のあなた方はやろうとしているわけです。私はどこの団体も反社会的な団体でない限り、やはり子どもたちのために、あるいは父兄のために、学校のために、こういう陳情が出たときに、真摯に私は受けとめてやるべきだということを申し添えて、趣旨了承には反対、全面採択を要求します。 82 ◯議長【西山伊三郎君】 これをもって討論を終結いたします。  これより平成16年陳情第5号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は趣旨了承であります。本件を委員長の報告のとおり趣旨了承することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 83 ◯議長【西山伊三郎君】 起立多数であります。よって、本件は報告のとおり趣旨了承と決しました。  暫時休憩いたします。なお、休憩後の会議は午後2時20分より始めます。                           午後2時05分 休憩    ────────────────────────────────                           午後2時20分 再開 84 ◯議長【西山伊三郎君】 休憩前に引き続き会議を再開します。    ────────────────────────────────    日程第8 平成16年         陳情第6号 「教育基本法の理念を生かすことを求める」国                への意見書採択の陳情審査について 85 ◯議長【西山伊三郎君】 日程第8「『教育基本法の理念を生かすことを求める』国への意見書採択の陳情審査について」平成16年陳情第6号を議題といたします。 86 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 87 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 88 ◯議長【西山伊三郎君】 委員長の報告を求めます。 89 ◯議長【西山伊三郎君】 井上議員。         〔14番・文教民生常任委員長(井上良光君)登壇〕 90 ◯14番・文教民生常任委員長【井上良光君】 文教民生常任委員会の委員長報告を申し上げます。去る6月4日の本会議において本委員会に付託されました平成16年陳情第6号「『教育基本法の理念を生かすことを求める』国への意見書採択の陳情」を議題として、6月7日午前9時50分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員と議長、町長、助役、教育長教育次長、担当職員、ほか傍聴議員、一般傍聴者でした。  陳情者より陳情趣旨説明とそれに対する質疑応答ののち、質疑に入りました。執行者より補足説明はありませんでした。概要は次のとおりです。  委員「教育基本法を変えるという中央審議会の答申について、町はどう考えているか。」執行者「教育委員会会議では、何が今、問題になっているかについて、一応、話はしているが、委員会として結論というのは出していない。」委員「教育基本法を変えるのではなく、そのときの時代に合わせて運営をしていくことが大切ではないかと考える。陳情には賛成したい。」委員「教育基本法を変えていこうとする動きが『心のノート』という形で学校に入ってきている。『心のノート』の問題で、教育委員会はどのように事業を進めているか。」執行者「心の教育というのは教育の神髄である。教育基本法を変えるための心の教育ではなく、学校教育は心の教育人間性を育成するという大きな役割を持っていると理解していただきたい。」委員「個々の持っている能力を伸ばそうという教育が今、求められているが、町では画一的に教育されているように思うが、どうか。」執行者「個を大切にすることとして、少人数学級をつくるとか、学習援助指導者をつくったり、TTを使って難しい問題は丁寧に教えるということで、町として十分やっている。」  以上で質疑を終結し、取扱いについてお諮りしたところ、全員賛成で即決となりました。  討論に入り、不了承として、「民主的で文化的な国家建設し、世界の平和と人類の福祉に貢献し、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成に資するとともに、普遍的にして、しかも個性豊かな文化の創造を目指す教育の普及などが教育基本法と理解し、時代の背景などによる改正は必要である。」  了承として、「中教審の答申では日本社会と教育現場における問題を指摘し、その原因を教育基本法に求めようとしている。教育基本法の改正以前に、子どもたちが思い切ってチャレンジでき、失敗してもやり直せるセーフティネットを構築していくことが大事だ。」  以上で討論を終結し、陳情第5号を採決したところ、賛成多数で不了承と決しました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 91 ◯議長【西山伊三郎君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり)
    92 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 93 ◯議長【西山伊三郎君】 奈良崎議員。 94 ◯3番【奈良崎京子君】 陳情第6号『「教育基本法の理念を生かすことを求める」国への意見書採択の陳情書』に賛成の立場から、委員長報告に対して反対の立場で神奈川ネットワーク運動二宮を代表し討論を行います。  自民党を中心に、教育基本法の見直しを求める声は強く、与党教育基本法改正に関する協議会では、公明党が国を愛する心の表現で同意する方向であり、次期通常国会へ改正案が提出されると思われます。現在、国旗掲揚、国歌斉唱を生徒にまで強制する動きもあり、右傾化の流れとともに大変危惧される次第です。  教育基本法の見直しに向けた中央教育審議会答申の問題点を述べて、神奈川ネットワーク運動二宮では改正に向けて反対の立場を明確にしておきます。  答申では、我が国社会と教育危機的状況に直面しているとして、21世紀を切り開く心豊かで、たくましい日本人の育成を目指すとしています。そのために、家庭教育力の回復、公共主体的に参画する意識態度の涵養、日本の伝統文化の尊重、郷土を愛する心と国際社会の一員としての意識の涵養等を改正の主点として挙げています。  現行の教育基本法前文個人の尊重を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとうたい、個人の尊重に基づく子どもの権利としての教育を明確に規定しているのに対し、中教審の答申は個の尊重よりも愛国心に裏打ちされた個、イコール日本国への奉仕に重点を置いていることが読み取れます。郷土愛を否定するものではありませんが、国と国の垣根を低くして、他民族、他文化が共生する地域社会を築くべき時代に、法律で子どもの心のありようを1つの型にはめるべきではありません。また、家庭の役割まで国が法律で定めようとしていることとあわせて、私生活への国家の介入は危険であると考えます。  今、なぜ教育基本法を見直すのか。答申では日本社会と教育現場のさまざまな問題点を指摘し、その多くの原因を教育基本法に求めようとしています。しかし、今こそ教育基本法前文に、「我々はさきに日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は根本において教育の力に待つべきものである。我らは個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にして、しかも個性豊かな文化の創造を目指す教育を普及徹底しなければならない。」とある、このことこそを改めて確認していかなくてはならないのではないでしょうか。よって、教育基本法の改正には反対し、この陳情には賛成いたします。 95 ◯議長【西山伊三郎君】 川上議員。 96 ◯1番【川上良子君】 私は陳情第6号「『教育基本法の理念を生かすことを求める』国への意見書採択の陳情書」に対し、委員長報告の不了承に賛成の立場から討論いたします。  この教育基本法の施行は1947年、昭和22年で、今から57年前となります。この教育基本法義務教育を9年間とすることや、無償とすること、教育の機会均等等、教育の基本理念を11条にまとめた法律であり、学校教育法社会教育法を含むすべての教育法規の基本法であります。このような大切な法律にもかかわらず、国民の関心は薄く、半世紀以上も過ぎた今、この間の世界情勢や日本社会の著しい変化にもかかわらず、施行以来、1度も見直しがされないまま今日に至っております。  ご存じのように、基本法制定当時に比べ、平均寿命は約30歳も伸び、高齢者率は14%余りの増加。その他、高校・大学進学率の膨大な伸び、その反面、昨日の発表によると、出生率1.29人という過去最低を更新し、当時の4.54人に比べ、3人以上も激減しております。  また、当時には考えられなかったいじめや校内暴力への対応等、男女共同参画社会への取り組み等を盛り込んだ教育振興基本計画のあり方などを含んだ21世紀の日本社会を築くため、新しい時代にふさわしい教育基本法のあり方を考えて、見直しをする必要があるのではないかと考えます。もちろん教育の基本理念であります個人の尊重、人格の完成、平和的な国家及び社会の形成者などの普遍的なものは引き続き規定し、大切にしながら、今現在の極めて重要と考えられる理念や原則を明確にしていくとの視点に立っての見直しや改革はどうしても不可欠と考えます。また、必要と考えます。よって、この陳情に対し反対し、討論といたします。  以上です。 97 ◯議長【西山伊三郎君】 鳥海議員。 98 ◯8番【鳥海恭子君】 私は委員長報告に反対をし、教育基本法を生かすことを求める陳情に賛成の討論を行います。  今、奈良崎さんの討論にもありましたように、変えようとするねらいが、子どもたちの心にまで踏み込んでくるという、そういうことだというふうに思います。この教育基本法を変えようというねらいが、憲法を変えていく前段だということではないでしょうか。昨日、10日、作家の井上ひさし、大江健三郎、澤地久枝、小田 実、三木睦子、元三木総理大臣の奥さんですが、その他多くの著名な学者や評論家の方々が「9条の会」を発足させました。以前、私はアメリカに9条の会ができているということをここの場で申し上げたことがありますが、大江健三郎さんは、「イラク戦争で子どもたちの犠牲を見るたびに、憲法と教育基本法のことを思い、憲法と一緒に生きてきた。」と言っておられます。  もう1つ、朝日新聞、ちょっと古いのですが、天声人語に載った文章を紹介します。「母や妻や子に思いを残し、万感の思いを恋人にはせつつ死地に赴いた男たちの大き過ぎ流犠牲をもって獲得した平和憲法、この平和を決して手放してはいけない。」これは平塚らいてふと並ぶ女性解放に生涯を捧げた櫛田フキ、私たちの大先輩の言葉です。憲法施行が昭和22年5月3日、その1カ月前の3月31日に教育基本法は法律第25号として施行されました。憲法と同じ平和を根本理念としています。戦前、天皇やお国のために命を捧げることのできる小国民としての教育が行われ、私もその1人でした。侵略戦争に「欲しがりません、勝つまでは」と私も教え込まれた1人です。そして、中国、朝鮮、アジア諸国の人々の2,000万人もの尊い命を奪い、沖縄、広島、長崎と大きな犠牲の上にできたのがこの憲法であり、間違った教育を改めるためにつくられたのが教育基本法です。憲法の理念を生かすための教育の指針としてつくられたすばらしいものです。中曽根元首相の「憲法改正の根をつくるために教育基本法を変えねばならない」、この発言はまさに教育基本法冒頭にある「根本において、教育の力をまつべきものである。」と一致し、憲法改正へと進んでいくもので、戦争放棄をうたった憲法9条の改正にあることは火を見るよりも明らかです。  陳情の趣旨説明にもありましたが、教育課程審議会会長も務めた作家の三浦朱門氏が、「今まで落ちこぼれのために金をかけ過ぎた。これからはできんものはできんままで結構。そこで浮かせた金をエリートに振り向ける。できんものは、ただ実直な精神だけを養っておいてもらえばいい。」このような学校教育で日本が将来ほんとうに繁栄するのでしょうか。これが教育審議会の答申です。  登校拒否や暴力によってしか自分を表現できない子どもが増え、そして、その子どもたちが大人になっていくことを大変心配するものです。税金を使って行われる公教育は子どもたち全員に行われるべきで、1~2%のエリートだげができればよい教育など、根本的に間違っていると思います。  また、文教民生常任委員会審議の中で、時代の流れ、時代の趨勢、社会構造の変化云々と意見がありました。時代がどう変わろうと、100年の計が教育にありと言われ、戦前の教育を改めてつくったこの教育基本法です。戦後すぐ自衛隊の前身である警察予備隊がつくられ、昭和25年には朝鮮戦争が始まり、これを境に、この教育基本法の理念が大きく変えられてきています。私は教育基本法を変えるのではなく、この法律の理念や精神を生かした教育こそ、今、必要だと思います。これで私の陳情に賛成の討論を終わります。 99 ◯議長【西山伊三郎君】 これをもって討論を終結いたします。  これより平成16年陳情第6号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は不了承であります。本件を委員長の報告のとおり不了承に決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 100 ◯議長【西山伊三郎君】 起立多数であります。よって、本件は報告のとおり不了承と決しました。    ────────────────────────────────    日程第9 平成16年         陳情第7号 ゆたかな教育を実現するため、平成17年度の               教育予算増額を求める陳情審査について    日程第10 意見書案         第 4 号 ゆたかな教育を実現するため、平成17年度の               教育予算増額を求める意見書の提出について 101 ◯議長【西山伊三郎君】 お諮りいたします。日程第9「ゆたかな教育を実現するため、平成17年度の教育予算増額を求める陳情審査について」平成16年陳情第7号、日程第10「ゆたかな教育を実現するため、平成17年度の教育予算増額を求める意見書の提出について」意見書案第4号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」の声あり) 102 ◯議長【西山伊三郎君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 103 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 104 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 105 ◯議長【西山伊三郎君】 委員長の報告を求めます。 106 ◯議長【西山伊三郎君】 井上議員。         〔14番・文教民生常任委員長(井上良光君)登壇〕 107 ◯14番・文教民生常任委員長【井上良光君】 文教民生常任委員会の委員長報告を申し上げます。去る6月4日の本会議において本委員会に付託されました平成16年陳情第7号「ゆたかな教育を実現するため、平成17年度の教育予算増額を求める陳情」を議題として、6月7日午前9時50分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、助役、教育長、教育次長、担当職員、ほか傍聴議員、一般傍聴者でした。  陳情者より陳情趣旨説明とそれに対する質疑応答ののち、質疑に入りました。執行者からの補足説明はありませんでした。概要は次のとおりです。  委員「予算的に見て、国・県から補助があったらいいなと思われるのは、何か。」執行者「いくらでもいただきたいが、特に施設整備費は町で見なければならない。校舎の新築とか耐震補強等は国なりで補助をしていただけるが、施設の老朽化、この辺に対する維持補修を町単独でやっていかなければならない。この辺を国庫負担金・補助金、あるいは地方交付税あたりで増額をお願いできればと思っている。」委員「教育行政に対する町の考えは。」執行者「他のところは切っても、教育費にかけていきたい。安心した教育ができるような環境をつくるのが行政の立場である。」委員「三位一体の改革で、教育分野でどのくらい削減されているのか。」執行者「教育関係の国庫などについては、補助率は変わっていないが、総額が予算の範囲内で押さえられているので、実質的には削られている。また、各種交付税の措置についても減少している。」委員「町の小・中学校で心の相談員は何名いるのか。」執行者「両中学校とも1名ずつ派遣している。今まで県費がついていたが、今年度から町単独で実施している。」委員「国からの補助財源は減額になっているが、施設を十分精査をして、補助金対象となるよう努力をしていただくとともに、学校環境の整備に十分配慮をしていただきたい。」  以上で質疑を終結し、取扱いについてお諮りしたところ、全員賛成で即決となりました。  討論省略で、陳情第7号を採決したところ、全員賛成で了承と決しました。  なお、意見書につきましてはお手元に配付のとおりです。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 108 ◯議長【西山伊三郎君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 109 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。 110 ◯議長【西山伊三郎君】 これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 111 ◯議長【西山伊三郎君】 討論なしと認めます。 112 ◯議長【西山伊三郎君】 これより平成16年陳情第7号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は了承であります。本件を委員長の報告のとおり了承することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 113 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり了承と決しました。  これより意見書案第4号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 114 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第11 平成16年          陳情第8号 個に応じた教育を実現するための学級規模の                縮小・弾力化、30人以下学級実現を求める                陳情審査について    日程第12 意見書案          第 5 号 個に応じた教育を実現するための学級規模の                縮小・弾力化、30人以下学級実現を求める                意見書の提出について 115 ◯議長【西山伊三郎君】 お諮りいたします。日程第11「個に応じた教育を実現するための学級規模の縮小・弾力化、30人以下学級実現を求める陳情審査について」平成16年陳情第8号、日程第12「個に応じた教育を実現するための学級規模の縮小・弾力化、30人以下学級実現を求める意見書の提出について」意見書案第5号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」の声あり) 116 ◯議長【西山伊三郎君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 117 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 118 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 119 ◯議長【西山伊三郎君】 委員長の報告を求めます。 120 ◯議長【西山伊三郎君】 井上議員。         〔14番・文教民生常任委員長(井上良光君)登壇〕 121 ◯14番・文教民生常任委員長【井上良光君】 文教民生常任委員会の委員長報告を申し上げます。去る6月4日の本会議において本委員会に付託されました平成16年陳情第8号「個に応じた教育を実現するための学級規模の縮小・弾力化、30人以下学級実現を求める陳情」を議題として、6月7日午前9時50分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、助役、教育長教育次長、担当職員、ほか傍聴議員、一般傍聴者でした。  陳情者より陳情趣旨説明とそれに対する質疑応答ののち、質疑に入りました。執行者からの補足説明はありませんでした。質疑はなく、取扱いについてお諮りしたところ、全員賛成で即決となりました。  討論省略で、陳情第8号を採決したところ、全員賛成で了承と決しました。なお、意見書につきましてはお手元に配付のとおりです。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 122 ◯議長【西山伊三郎君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 123 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 124 ◯議長【西山伊三郎君】 討論なしと認めます。  これより平成16年陳情第8号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は了承であります。本件を委員長の報告のとおり了承することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 125 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり了承と決しました。  これより意見書案第5号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 126 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第13 平成16年          陳情第9号 平成17年度の義務教育費国庫負担制度の堅                持を求める陳情審査について    日程第14 意見書案          第 6 号 平成17年度の義務教育費国庫負担制度の堅                持を求める意見書の提出について 127 ◯議長【西山伊三郎君】 お諮りいたします。日程第13「平成17年度の義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情審査について」平成16年陳情第9号、日程第14「平成17年度の義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について」意見書案第6号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」の声あり)
    128 ◯議長【西山伊三郎君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。 129 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 130 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 131 ◯議長【西山伊三郎君】 委員長の報告を求めます。 132 ◯議長【西山伊三郎君】 井上議員。         〔14番・文教民生常任委員長(井上良光君)登壇〕 133 ◯14番・文教民生常任委員長【井上良光君】 それでは、文教民生常任委員会の委員長報告を申し上げます。去る6月4日の本会議において本委員会に付託されました平成16年陳情第9号「平成17年度の義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情」を議題として、6月7日午前9時50分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、助役、教育長教育次長、担当職員、ほか傍聴議員、一般傍聴者でした。  陳情者より陳情趣旨説明とそれに対する質疑応答ののち、質疑に入りました。執行者からの補足説明はありませんでした。質疑はなく、取扱いについてお諮りしたところ、全員賛成で即決となりました。討論省略で、陳情第9号を採決したところ、全員賛成で了承と決しました。  なお、意見書につきましてはお手元の配付のとおりでございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 134 ◯議長【西山伊三郎君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 135 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 136 ◯議長【西山伊三郎君】 討論なしと認めます。  これより平成16年陳情第9号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は了承であります。本件を委員長の報告のとおり了承することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 137 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり了承と決しました。  これより意見書案第6号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 138 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第15 桜美園周辺環境対策についての閉会中の継続審査について 139 ◯議長【西山伊三郎君】 日程第15「桜美園周辺環境対策についての閉会中の継続審査について」を議題といたします。 140 ◯議長【西山伊三郎君】 職員をして朗読させます。 141 ◯職員【大野勝人君】 (朗  読) 142 ◯議長【西山伊三郎君】 委員長の報告を求めます。 143 ◯議長【西山伊三郎君】 坂本議員。     〔10番・桜美園周辺環境対策特別委員長(坂本孝也君)登壇〕 144 ◯10番・桜美園周辺環境対策特別委員長【坂本孝也君】 桜美園周辺環境対策特別委員会の委員長報告をいたします。  5月24日午前9時30分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、助役、経済環境部長、環境課長、廃棄物対策係長、環境衛生センター所長、課長補佐兼業務係長と傍聴議員でした。一般傍聴者は9名でした。  執行者より新しい人事紹介があり、前回、2月23日以降の経過説明のあと、質疑に入りました。  委員「品川ファーネスの保守管理の運転について、平成15年12月からの記録しかトラブル報告書が見当たらないが、それ以前はどうしていたか。15年度灰移動は160回にもなるが、コンカバーは21回という記録に対し、なぜこんなに回数が違うのか。また、今後、住民説明会を開く考えはないのか。」環境課長「業務の改善により記録をするようになりました。それ以前は口頭での報告でした。」所長「コンカバーは雨が降るとできませんが、半月、または16日くらいに1回の形でやっている。」部長「理事会役員との定期的な打ち合わせ会を持って説明会としたい。」委員「実現可能調査を受けて、町長は今後どのように考えていくのか。また、工事契約について、指名競争入札を導入すると言っておいて、すべて随意契約という内容はどうしてか。」町長「西ブロックの件だが、大磯の町長ともども平塚の市長に会い、助役を含んで前向きな話が進んでいる。」部長随意契約については、保守管理になれた業者ということで随契にしている。」委員「いつも同じ業者が高い落札率では困る。見直しをして、きちっとやってほしい。桜美園全体の問題として、今年中に今後の計画をつくっていかなくてはならない。ぜひやってほしい。」委員「生ごみ処理機について尋ねる。3月8日に入札したのは何社か。4月1日発売の製品が15年度予算で購入できるのか。また、100キロ600万円の予算に対し、50キロを278万円の製品を購入したわけは。」業務係長「3月8日に契約を結びました。その前に現説をし、契約上、3月31日になっているが、3業者とも無理だとの答えで、4月20日ごろを目途にお願いしました。今回の新製品については、1社、非常に金額が安かったので、聞きましたところ、近日中に新製品が出るとのこと。性能もよく、赤字だとのことでした。厳密に言いますと、規則、またそういうものに当てはまらない点が多々あるかもしれませんが、事業を優先させていただいた結果、このような結果になりましたことをおわび申し上げます。」委員「処理機の利用について、具体的にはどのような計画か。」係長「利用時間は午前8時から午後8時、365日いつでも投入可能です。二重底のポリバケツを利用者に配り、水を切って持ち込でいただく。一般住民が15名程度、役場の職員が30名ほど、計45名が現在、協力者として登録しています。ほかに減量に町民の協力を盛り上げようという意見。また、茶屋の拠点回収についての質問などがありました。」  質疑を終了し、取扱いをお諮りしたところ、挙手全員で継続に決定いたしました。よろしくご審議のほどをお願いいたします。 145 ◯議長【西山伊三郎君】 これより質疑に入ります。              (「省略」との声あり) 146 ◯議長【西山伊三郎君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「省略」との声あり) 147 ◯議長【西山伊三郎君】 討論なしと認めます。  これより採決に入ります。桜美園周辺環境対策についての閉会中の継続審査について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 148 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第16 議会運営委員会閉会中の継続審査について 149 ◯議長【西山伊三郎君】 日程第16「議会運営委員会閉会中の継続審査について」を議題といたします。 150 ◯議長【西山伊三郎君】 議会運営委員長より次期議会会期日程等の議会運営に関する事項審議のため、議会運営委員会を継続審査としたい旨の申し出がありました。委員長の申し出に賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 151 ◯議長【西山伊三郎君】 起立全員であります。よって、本件は可決されました。    ──────────────────────────────── 152 ◯議長【西山伊三郎君】 これにて、本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。ありがとうございました。  本定例会閉会するに当たりまして、一言、ごあいさつ申し上げます。  本定例会中の去る6月6日に、アテネオリンピックの聖火リレーが東京で行われました。また、6月8日には鈴木真理選手の激励会も行われました。いよいよあと2カ月後には28競技、30種目でメダルを目指す世界のアスリートたちの雄姿を見ることができます。みんなで盛大な応援をしようではありませんか。  また、世界中のすべての選手が苦しい練習の成果を出し切り、ベストを尽くし戦えるよう祈念しまして、閉会のごあいさつといたします。これをもちまして、平成16年第2回二宮町議会定例会閉会します。  なお、この後、午後3時25分より議会運営委員会を第一委員会室で開催します。また、議会運営委員会終了後に議会全員協議会を開催しますので、よろしくお願いいたします。ご苦労さまでした。                           午後3時12分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       二宮町議会  議  長  西山 伊三郎              署名議員  川上良子議員              署名議員  田辺耕作議員 © Ninomiya Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...