大磯町議会 > 2018-05-31 >
平成30年 6月定例会(第 1日目 5月31日)

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  1. 大磯町議会 2018-05-31
    平成30年 6月定例会(第 1日目 5月31日)


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    平成30年 6月定例会(第 1日目 5月31日)   平成30年        大磯町議会6月定例会会議録(第1日目)   平成30年5月31日、大磯町議会6月定例会は、大磯町議会議場に招集された。 議事日程第 1 平30年5月31日 午前9時開議  日程第1       会議録署名議員の指名について  日程第2       会期の決定について  日程第3       諸般の報告について  日程第4       行政報告について  日程第5 報告第1号 平成29年度大磯町下水道事業特別会計継続費繰越計算書につい             て  日程第6 報告第2号 平成29年度大磯町一般会計繰越明許費繰越計算書について  日程第7 報告第3号 平成29年度大磯町一般会計事故繰越し繰越計算書について  日程第8 報告第4号 平成29年度大磯町下水道事業特別会計事故繰越し繰越計算書に             ついて
     日程第9 議案第24号 専決処分の承認を求めることについて  日程第10 議案第25号 専決処分の承認を求めることについて  日程第11 議案第26号 大磯町営住宅管理条例の一部を改正する条例  日程第12 議案第27号 財産の取得について  日程第13 議案第28号 財産の取得について  日程第14 議案第29号 指定管理者の指定について  日程第15 議案第30号 監査委員の選任について  日程第16 議案第31号 農業委員会委員の任命について  日程第17 議案第32号 農業委員会委員の任命について  日程第18 議案第33号 農業委員会委員の任命について  日程第19 議案第34号 農業委員会委員の任命について  日程第20 議案第35号 農業委員会委員の任命について  日程第21 議案第36号 農業委員会委員の任命について  日程第22 議案第37号 農業委員会委員の任命について  日程第23 議案第38号 農業委員会委員の任命について  日程第24 議案第39号 農業委員会委員の任命について  日程第25 議案第40号 農業委員会委員の任命について  日程第26 議案第41号 農業委員会委員の任命について  日程第27 議案第42号 農業委員会委員の任命について  日程第28 議案第43号 農業委員会委員の任命について  日程第29 議案第44号 農業委員会委員の任命について  日程第30 議案第45号 平成30年度大磯町一般会計補正予算(第1号) 本日の会議に付した事件ならびにその結果    1 陳情第2号  (総務建設常任委員会付託)    2 陳情第3号  (福祉文教常任委員会付託)    3 議案第24号  (同日原案可決)    4 議案第25号  (同日原案可決)    5 議案第26号  (同日原案可決)    6 議案第27号  (同日原案可決)    7 議案第28号  (同日原案可決)    8 議案第29号  (同日原案可決)    9 議案第30号  (同日原案可決)    10 議案第31号  (同日原案可決)    11 議案第32号  (同日原案可決)    12 議案第33号  (同日原案可決)    13 議案第34号  (同日原案可決)    14 議案第35号  (同日原案可決)    15 議案第36号  (同日原案可決)    16 議案第37号  (同日原案可決)    17 議案第38号  (同日原案可決)    18 議案第39号  (同日原案可決)    19 議案第40号  (同日原案可決)    20 議案第41号  (同日原案可決)    21 議案第42号  (同日原案可決)    22 議案第43号  (同日原案可決)    23 議案第44号  (同日原案可決)    24 議案第45号  (同日原案可決) 出席議員  13名   1番   竹 内 恵美子 君   2番   清 田 文 雄 君   3番   吉 川 重 雄 君   5番   三 澤 龍 夫 君   6番   片 野 哲 生 君   7番   高 橋 英 俊 君   8番   奥 津 勝 子 君   9番   二 宮 加寿子 君  11番   玉 虫 志保実 君  12番   鈴 木 京 子 君  13番   渡 辺 順 子 君  15番   柴 崎   茂 君  16番   関   威 國 君 欠席議員  な し 地方自治法第121条の規定による説明のために出席した者の職氏名  24名  町長            中 﨑 久 雄 君  副町長           栗 原 匡 賢 君  教育長           野 島 健 二 君  参事(政策担当)      森 田 敏 幾 君  参事(危機管理対策担当)  杉 山 勝 美 君  参事(歴史・文化担当)   佐 川 和 裕 君  政策総務部長        和 田 勝 巳 君  町民福祉部長        佐 野 慎 治 君  都市建設部長        笹 山 隆 二 君  産業環境部長        加 藤   敦 君  教育部長          仲手川   孝 君  消防長           岩 本 清 嗣 君  監査委員事務局長      原   俊 清 君  政策課長          藤 本 道 成 君  総務課長          齋 藤 永 悟 君  財政課長          曽根田 晃 久 君  税務課長          吉 川 淳 一 君  町民課長          植 地 直 子 君  福祉課長          小 林 英 文 君  建設課長          作 古 有 樹 君  下水道課長         由 井   要 君  産業観光課長        宮 﨑 祐 輔 君  農業委員会事務局長     久保田 徳 人 君  消防署長          小 泉   剛 君 職務のため出席した者の職氏名  議会事務局長        大 槻 直 行  議会事務局長代理      熊 澤   晃  書記            栁 田 美千代  (午前 9時00分)  開会
    ◎開会の宣告 ○議長(関 威國君)  おはようございます。定刻になりました。  初めに、過日、10番・坂田よう子議員から、5月8日付をもって議員を辞職したい旨の辞職願が5月8日付で提出されましたため、同日付で許可いたしました。ここに報告します。  また、5月24日に議会運営委員会が開催され、正副委員長の互選を行い、委員長に5番・三澤龍夫議員、副委員長に9番・二宮加寿子議員が互選されましたので、あわせてここに報告します。  ただいまの出席議員は13名全員であります。定数に達しておりますので、これより平成30年第2回6月大磯町議会定例会を開催いたします。 ◎開議の宣告 ○議長(関 威國君)  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりです。 ◎日程第1 会議録署名議員の指名について ○議長(関 威國君)  日程第1「会議録署名議員の指名について」を議題といたします。  会議規則第110条の規定により、3番・吉川重雄議員、9番・二宮加寿子議員を会期中の会議録署名議員として指名いたします。 ◎日程第2 会期の決定について ○議長(関 威國君)  日程第2「会期の決定について」を議題といたします。  2月1日、4月16日、5月16日及び5月24日に議会運営委員会が開かれておりますので、委員長の報告を求めます。  議会運営委員会委員長・三澤龍夫議員、お願いいたします。 ○議会運営委員会委員長(三澤龍夫君)  おはようございます。5番・議会運営委員会委員長の三澤でございます。6月定例会に当たりまして、御報告申し上げます。  平成30年2月1日及び4月16日に議会運営委員会を開催いたしまして、6月定例会の日程を本日5月31日から6月15日までの16日間と決定いたしました。また、一般質問の日程につきましては、6月7日及び8日の2日間と決定いたしました。  次に、5月16日午前9時30分から議会運営委員会を開催いたしました。本定例会に係る議題は、提出予定議案についてでした。  町側から説明のあった提出予定議案につきましては、最終日の議案も含め28件でございます。その内容は、継続費繰越計算書、繰越明許費繰越計算書及び事故繰越し繰越計算書についての報告が4件、専決処分の承認が2件、条例改正が2件、財産の取得が2件、指定管理者の指定が1件、人事案件が15件、補正予算が1件、工事請負契約の締結が1件となっております。  本日、審議いたします報告第1号から報告第4号までは報告として受けることといたしますが、特に確認すべき事項がある場合には、議会了承の上、質疑を行うことができることといたします。ただし、継続費の報告については、既に審議されている内容であることから、質問については計算書の範囲内にとどめることといたします。  議案第24号から議案第26号まで、議案第29号及び議案第45号の補正予算については、それぞれ個別に審議し、質疑、討論、採決の流れで、議案第27号から議案第28号までは一括して審議し、質疑、討論、採決の流れで、人事案件に係る議案第30号は個別に審議し、議案第31号から議案第44号までは一括して審議し、討論を省略し、質疑、採決の流れで進めてまいります。  議案第46号及び議案第47号につきましては、本会議最終日の6月15日に審議することとし、質疑、討論、採決の流れで進めてまいります。質疑については一問一答方式としておりますので、手続に従いお願いいたします。  また、地球温暖化防止対策及び節電対策の一環といたしまして、例年どおり、本会議等においてクールビズを実施していくことといたしました。  続きまして、5月24日午前9時から議会運営委員会を開催いたしました。本定例会に係る議題は、議会運営委員会委員長及び副委員長の互選、提出された陳情の取り扱い及び一般質問の時間割についてでございました。  5月8日付で坂田よう子議員が辞職したことにより、議会運営委員会委員長が欠けておりましたので、委員長及び副委員長の互選を行いました。  また、提出期限でございます5月21日までに提出された陳情は2件ありました。  陳情第2号「神奈川県最低賃金改定等についての陳情」については総務建設常任委員会に付託し、会期中の審査と決定いたしました。6月5日午前9時から審査いたします。  陳情第3号「子どもたちにゆたかな学びを保障するために、教職員定数改善、教育予算の増額、義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳情」については福祉文教常任委員会に付託して会期中の審査と決定し、6月4日午前9時から審査いたします。  なお、一般質問の時間割につきましては、6月7日の一般質問の初日に御報告させていただきます。  以上、6月定例会に予定されました議案と陳情の取り扱いについての御報告を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  お諮りいたします。  ただいま委員長から報告をお願いしましたとおり、本定例会の会期は16日間と決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(関 威國君)  異議ないものと認め、会期は16日間と決定いたします。  なお、議会運営委員会委員長より報告がありましたように、議案の質疑については一問一答方式としております。議案審議における一問一答方式の手順については、1回の議員質問を3問以内、1問の質疑を原則として3回以内とし、かつ質問時間を20分以内としておりますので、手続に従いお願いいたします。  質問に入る際には、初めに必ず質問数を述べてから1問目の質問に入るようお願いいたします。 ◎日程第3 諸般の報告について ○議長(関 威國君)  日程第3「諸般の報告について」を議題といたします。  まず、6月議会からの服装につきましては、地球温暖化防止と節電の取り組みの点から、前年度同様クールビズということで、服装は夏の軽装といたしますので御承知おきください。  その他の諸般の報告を事務局長からさせます。  事務局長。 ○議会事務局長(大槻直行君)  報告します。  地方自治法第121条の規定により、町長から通知のあった説明者は次のとおりです。副町長、教育長、参事(政策担当)、参事(危機管理対策担当)、参事(歴史・文化担当)、政策総務部長、町民福祉部長、都市建設部長、産業環境部長、教育部長、消防長、監査委員事務局長、政策課長、総務課長、財政課長、議案質問事項の所管課長。  次に、例月出納検査の報告をいたします。例月出納検査の結果については、お手元に配付したとおりでございます。  次に、陳情書が2件提出されておりますので、書記に朗読させます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  陳情第2号・陳情第3号(朗読) ○議長(関 威國君)  ただいま報告いたしました陳情書につきましては、先ほど議会運営委員会委員長から報告がありましたように、陳情第2号「神奈川県最低賃金改定等についての陳情」については総務建設常任委員会に付託し会期中の審査、陳情第3号「子どもたちにゆたかな学びを保障するために、教職員定数改善、教育予算の増額、義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める陳情」については福祉文教常任委員会に付託し会期中の審査といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(関 威國君)  御異議ないものと認め、陳情第2号は総務建設常任委員会に付託し会期中の審査、陳情第3号は福祉文教常任委員会に付託し会期中の審査とすることに決定いたします。 ◎日程第4 行政報告について ○議長(関 威國君)  日程第4「行政報告について」、町長の報告を求めます。  町長、お願いします。 ○町長(中﨑久雄君)  皆さん、おはようございます。平成30年第2回6月大磯町議会定例会の開催に当たりまして、行政報告を申し上げます。  初めに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関しての御報告であります。  3月28日水曜日に、2020年の東京オリンピックのセーリング競技、江の島・藤沢市の宿泊施設、いわゆる分村に大磯プリンスホテルが決定されました。今後、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会や神奈川県セーリング競技の開催地である藤沢市とも協力・連携して取り組んでまいります。  また、パワーポイントに今お示しいたしますが、4月24日には神奈川県、小田原市、箱根町、星槎グループとともに、アフリカのエリトリア国(平成27年9月)、南アジア・ブータン王国(平成29年4月)の2カ国に続きまして、東南アジアのミャンマー連邦共和国とも事前キャンプに関する協定を締結しました。  町では、引き続き、エリトリア、ブータン、そしてミャンマー連邦共和国についての理解を深め、交流を図るための活動を進めてまいります。  続きまして、明治記念大磯邸園について御報告いたします。パワーポイントをごらんください。  明治記念大磯邸園の整備につきまして、国では平成29年度補正予算及び平成30年度当初予算で約35億円の予算が成立しており、事業化への動きが本格的にスタートしたところであります。  町でも、5月12日土曜日に、国土交通省の職員にも出席いただき、都市計画手続に関する懇談会を開催いたしました。  今後、国、県、町の役割分担など共通認識のもと、具体的な整備に向け、今まで以上に連携を密にいたし、協議を重ね、滄浪閣、旧伊藤博文邸を中心とした歴史的建造物の保存・活用への取り組みを進めてまいります。  続きまして、パワーポイント、リサイクルセンター及び町ぐるみ美化キャンペーンについて御報告いたします。  4月1日から、1市2町、平塚・二宮・大磯ごみ処理広域化に伴い整備を進めてまいりましたリサイクルセンターが稼働いたしました。今後も、1市2町の連携、そして協力のもと、ごみの減量化や資源化を推進してまいります。  また、5月27日日曜日、各地区、各団体の皆さんの御協力により、町ぐるみ美化キャンペーンを実施いたしました。当日は天候にも恵まれ、大勢の方に御参加いただき、町の隅々に美しい形が整ったようにも感じられます。  最後に、チャレンジデー2018について御報告申し上げます。  昨日の5月30日に全国的に実施されている住民総参加型スポーツイベント・チャレンジデーに、大磯町も初めて参加いたしました。これまでも、ロコミル、アンチロコモ教室を初め、健康寿命の延伸に向けたさまざまな健康政策を実施してまいりましたが、チャレンジデーへの参加を通し、町民の皆さんが一体となる運動の習慣化を図るとともに、生涯にわたる健康づくり等、体力増進を図るきっかけづくりを提供し、健康で明るく元気な町づくりの貢献ということを目的に参加いたしました。  御存じのように、大磯町の対戦相手は4回目の参加となる沖縄県の石垣市、人口4万9,400人でありました。当日、15分以上継続して運動を行った住民の参加率、住民に対する率でありますが、競い合いましたが、御報告いたします。残念ながら、石垣市の参加率46.1%、大磯町の参加率32.2%という結果でありました。対戦自治体の健闘をたたえ、本日より1週間、対戦自治体である石垣市の旗を庁舎に掲載することになります。  以上、6月議会定例会の開催に当たりまして、行政報告とさせていただきます。  終わりに、6月定例議会には、本日初日に報告4件、専決処分の承認2件、条例の一部改正1件、財産の取得2件、指定管理者の指定1件、人事案件として監査委員の選任1件、農業委員会委員の任命14件、補正予算1件の26件の議案を提案させていただいております。最終日6月15日には、条例の一部改正1件、工事請負契約の締結1件の議案の提案を予定しております。よろしく御審議のほどお願いいたします。  以上で終わります。 ○議長(関 威國君)  これにて、行政報告についての報告を終了いたします。 ◎日程第5 報告第1号 平成29年度大磯町下水道事業特別会計継続費繰越計算書について ○議長(関 威國君)  日程第5「報告第1号 平成29年度大磯町下水道事業特別会計継続費繰越計算書について」を議題といたします。  報告書の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  報告第1号(朗読) ○議長(関 威國君)  内容について説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  報告いたします。  報告第1号「平成29年度大磯町下水道事業特別会計継続費繰越計算書」につきまして報告理由を説明いたします。  本件、平成29年度の継続費の事業のうち、年度内に支出を完了しなかったものがあるため、平成30年度に予算を繰り越して使用することにつき、地方自治法施行令第145条の第1項の規定により報告するものであります。  該当する事業、公共下水道整備事業であります。  詳細、都市建設部長が説明いたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  それでは、報告第1号「平成29年度大磯町下水道事業特別会計継続費繰越計算書について」、お手元の平成29年度大磯町継続費繰越計算書に基づきまして補足説明いたします。また、お手元の報告第1号から4号参考資料1ページ、2ページをあわせてごらんください。  下水道事業特別会計で、予算科目は2款.事業費、1項.下水道建設費、事業名が公共下水道整備事業でございます。対象となります事業は、雨水管整備工事(その4)及びこの整備工事に伴う現場技術監理業務委託でございます。
     継続費の総額は6億100万円、平成29年度継続費予算現額の予算計上額は1億700万円、支出済み額及び支出見込み額は5,000万円でございます。残額と同額の翌年度逓次繰越額の5,700万円を繰り越しさせていただいたものでございます。  その財源内訳は、繰越金が50万円、特定財源の国庫支出金が1,750万円、地方債が3,900万円でございます。  事業概要といたしましては、工事場所は参考資料2ページ、位置図にありますとおり、国府新宿地内でございまして、六所神社前に位置する東西方向を結ぶ町道幹線23号線という認定町道内でございます。  図面の左が西方向、右が東方向で、図面の右側、東方向となりますが、粕谷街道と言われております旧県道の路線で、現在は町道月京国府新宿1号線と町道幹線23号線とのT字の交差点から町道幹線23号線西側に向かう工事で、管の直径1,650ミリ、1,500ミリの鉄筋コンクリート管の布設整備を推進工法により、工事延長436メーターにおいて、平成29年度及び平成30年度の継続費で行うものでございます。  事業の経過及び繰り越し理由につきましては、工事ヤード付近の発進立坑を築造するに当たりまして、占用物件、水道管のパイ350ミリの移設について、神奈川県企業庁平塚水道営業所との移設位置の見直し協議に日数を要し、占用物件であります水道管パイ350ミリの移設工事がおくれたことによりまして、平成29年度中に実施できた出来高金額が年割額を満たさないこととなりました。これにより、平成30年度に残額を繰り越して使用することができるように、繰り越しの手続を行ったものでございます。  なお、完了予定日は、現場技術監理業務委託が平成31年3月28日、工事が平成31年3月15日でございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  報告第1号につきましては、ただいま報告を申し上げたとおりでございます。特に質問はございませんか。ちょっとお待ちください。  ただいま質疑の申し出がありました。議会運営委員会においては、報告については質疑省略の件がありますが、質疑を許可することについてお諮りいたします。質疑を許可することに御異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(関 威國君)  異議ないものと認め、決定いたします。  先ほど、議会運営委員会委員長より報告がありましたように、継続費の報告については既に審議されている内容でありますから、質疑については計算書の範囲内にとどめていただくようお願いいたします。  それでは、15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  すみません、簡単にします。  かねてより、ここのところの長谷川からの接道で直角に曲がった工事について、何回も繰り越ししなきゃいけないような事態になっていますよね。ここのT字路の部分から長谷川までの間だって、たしか1年間延長しなきゃいけないことになった。今度は、平塚市の企業庁の平塚営業所と移設する場所のことで云々というんだけども、たしか大磯町の下水道料金も水道料金に合算して徴収していますよね。どこに移転させるか何かのことを手間取るとかというようなことで、ああそうですかと、料金の徴収までお願いしている先に、手間取るような案件は一つもないでしょう。だって、お金の徴収まで企業庁に任せているのに。  この問題が何で起きたかといったら、神奈川県の都市整備技術センターに安閑と任せていることが問題なんじゃないの。要するに、あなたたちが基本的に緊張感もなく、ここにどうせお願いするんだねと言って、なあなあでやっていることがこの問題になっているんじゃないの。入札したって何をやったって、大体100%じゃないの。予定価格を漏らしているのか、向こうの積算根拠にのっとっているのか、何回やったって都市整備技術センターじゃないの、いつも問題を起こしているのは。  ということは、それを承知で、発注しているほうは発注しているということになりますよ。通常だったら、工事業者が悪いとか、何たらと言うんだったら、そのとき一時的に起こったことだなと思いますけど、もしここの設計とか監理とかの問題じゃないの、要するにどこを掘っていくかということでいったとしたら。  ましてや、神奈川県都市整備技術センターは、公益財団法人と名乗っているんだよ。以前も、ここに100%で発注することに問題があるんじゃないかと、かねてから言っているところが同じ問題じゃないの、結局。水道の切り回しじゃない、撤去じゃない。議会に年度を超えないと約束して予算をとっているのに、いつになったらこんなずさんなやり方が直るんだよ。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  まず、都市整備技術センターの件でございます。  都市整備技術センターにつきましては、我々職員ではできなくはないんですが、技術的な支援といたしまして、限られた人数で職員のほうもやってございますので、その中で現場の技術監理、それと設計業務をお願いしております。こちらの設計業務というのは、あくまでも計画に基づいた工事費の積算ということになります。  今回、下水道計画をつくりましては、事前に実施設計という形で民間コンサルのほうにお願いいたしまして、計画を立てさせていただきました。それで、今回、工事発注前から、こういった水道の移設、こういった話はわかっていることだったんですが、実際、移設を当初考えていましたのが、お手元の参考資料の2ページ、位置図がございます。今回、工事路線の西側に工事ヤードと書かせていただいております。この工事ヤードの作業基地をつくって、ここから発進立坑を設けて推進工事をやっていくわけですが、発進立坑を築造するに当たりまして、工事ヤードとして民間の土地をお借りしておりますので、民間の土地をお借りした中で、南側、西側に工事の影響で、立坑を築造しますので、車の通行ができなくなりますので、幅4メーターぐらいの仮設道路をつくらせていただきます。この中に350ミリの水道管を移設しようというふうに、当初考えてございました。  そうしたところ、お借りしている土地ですので、最終的に仮設道路を撤去したときに、水道管もあわせてもう一度戻さなきゃいけないという懸念もありました。そういった中で、改めて水道局に協議をお願いしまして、何とか町道幹線23号線の中に350ミリの水道管を、どういった形になるかわかりませんが、具体的に協議させていただきながら、移設できないかということで協議させていただいた日数にちょっと時間がかかってしまったということでございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  ただいまお願いしたように、計算書の範囲内でお願いします。また、説明書の1ページに、事業経過、繰り越し経緯が書いてありますので、そこも参考にして質問をお願いしたいと思います。あと1問だけ許可いたします。 ○15番(柴崎 茂君)  ここの工事の何年越しかの工事に対して、前回も電線のケーブルが地中に埋まっていて、それがわからなかったと。今回は水道管だと。相手は水道局だよ、企業庁の。管網図だって何だって、当然設計する段階でやってもらうのは当たり前じゃないの。向こうとの協議に手間取って、ただ1回議会で繰越明許費でお願いしますで、それで済むと思うの。約束は単年度の原則じゃないの、だって。ましてや、今年度で終わるんだとしたら。いつもお願いすれば何とかなるだろうと思ってやっているから、緩いと言っているんだよ。  ましてや、ここが競いに競って落とした設計だというならまだいいよ。いつも100%じゃないか、予定価格の。予定価格の100%で落ちるなんていうのは、価格が漏れていなきゃできる話じゃないよ、そんなこと。ツーツーでやっているから、いつまでもこういう失態を犯すんじゃないのかと、あなたたちの業務に対する姿勢を言っているんだよ。どこがどうなりましたなんて聞いているんじゃないよ。いつも同じことじゃないか。管網図だろうが、とればわかるのに。  東京電力が、電線がどこに埋まっていないかって、場所を考えればそんなのすぐにわかるに決まっているじゃないか。何回もお願いすれば済む、それがおかしいと言っているんだよ。議会との約束を守ってみろ、少しは。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  答弁的に、今回、29年度、30年度の継続費ということで、平成29年度の年割額を繰り越しさせていただきたいというお願いでございます。その中で、工期末、この工事につきましては平成31年3月15日を今目指して、これから周辺の皆様の地域の環境面を確保しながら、また交通の安全、工事の安全を確保した中で、工期、工程の見直しをした中で、平成31年3月15日の完了を目指してございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  質疑を終了します。 ◎日程第6 報告第2号 平成29年度大磯町一般会計繰越明許費繰越計算書について ○議長(関 威國君)  日程第6「報告第2号 平成29年度大磯町一般会計繰越明許費繰越計算書について」を議題といたします。  報告書の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  報告第2号(朗読) ○議長(関 威國君)  内容についての説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  報告第2号「平成29年度大磯町一般会計繰越明許費繰越計算書」につき、報告理由を説明いたします。  本件は、平成30年3月議会で議決を得ました2件の繰越明許の事業につきまして、地方自治法第213条の規定により、平成30年度に予算を繰り越して使用することにつき、地方自治法施行令の146条第2項の規定により報告するものであります。  該当する事業二つ、その1、農業振興普及事業、その2、大磯港みなとオアシス推進事業であります。  詳細は、産業環境部長に説明させます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  それでは、報告第2号「平成29年度大磯町一般会計繰越明許費繰越計算書について」、お手元の平成29年度大磯町繰越明許費繰越計算書に基づきまして、補足説明をさせていただきます。また、お手元の報告第1号から第4号参考資料につきましては、3ページをあわせてごらんください。  まず、上段の事業でございます。一般会計でございまして、予算科目は6款.農林水産業費、1項.農業費、事業名が農業振興普及事業でございます。金額は250万円を翌年度に繰り越しさせていただいたものでございまして、その財源内訳は全額一般財源でございます。  事業概要といたしましては、平成28年度に実施しました基礎調査をもとに、農用地の区域設定などを定める農業振興地域整備計画の変更を行うものでございます。  事業の経過及び繰り越し理由につきましては、農業振興地域整備計画の見直しに伴う県との協議に日数を要し、年度内に事業を完了することができないため、平成30年度に当該予算を繰り越して使用することができるように、繰越明許費の議決を得たものでございます。  こちらは参考資料の6ページ、7ページに、議決の写しを掲載させていただいております。  なお、事業の完了予定日は平成30年10月31日でございます。  引き続きまして、次の事業について御説明させていただきます。  また、お手元の報告第1号から4号参考資料は、4ページをごらんいただければと思います。  予算科目は、8款.土木費、6項.港湾費、事業名が大磯港みなとオアシス推進事業でございます。金額は1,600万円を翌年度に繰り越しさせていただいたものでございまして、その財源内訳は全額一般財源でございます。  事業概要といたしましては、大磯港に賑わい交流施設を整備し、大磯港周辺及びみなと下町一帯をみなとオアシスとして登録することで、人や情報の交流、賑わいの創出、マチナカへの賑わいの拡大を図るため、賑わい創出施設における指定管理者の募集、選定、協定締結などに係る各種支援業務を行うものでございます。  事業の経過及び繰り越し理由につきましては、賑わい交流施設の整備に係る関係団体との協議に日数を要し、年度内に事業を完了することができないため、平成30年度に当該予算を繰り越して使用することができるように、繰越明許費の議決を得たものでございます。  こちらも、参考資料6ページ、7ページに、議決の写しを掲載してございます。  なお、事業の完了予定日は平成30年6月29日でございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  報告第2号については、ただいま報告を申し上げたとおりでございます。特に質問はございませんか。お待ちください。  ただいま質疑の申し出がありました。議会運営委員会においては、報告については質疑省略の件がありますが、質疑を許可することについてお諮りいたします。質疑を許可することに御異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(関 威國君)  質疑を許可することに御異議がないものと認め、決定いたします。  それでは、質問の方、12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  1点、大磯港みなとオアシス推進事業について、確認の意味で質問いたします。  1,600万円は当初の予算でありまして、全額を30年度で繰り越して使用するということは、まだ1円も払われていないということ、そういうことでいいのか、まずそのことを伺います。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  大磯港みなとオアシス整備事業アドバイザリー業務委託につきましては、御質問ですけども、こちらについてはまだ1円も支払いは行ってございません。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  たしか、1,600万円は落札で1,370万円ほどだったと思います。それで、1,600万円を使えるようにするということは、1,370万円以上の支出になる、契約書が変わるということも考えられるんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  契約金額についてでございますが、今、議員からございました1,370万円は税抜きの価格でございまして、税込みでは1,479万6,000円となってございますが、こちらにつきましては、業務内容に変更が、追加業務等が発生した場合には金額が増加になるということは想定されますが、現段階、一応予定工期は6月29日を想定しておりますので、このまま順調に行けば変更はないというふうに考えてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。  次、13番・渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  4ページの5番の事業経過、繰り越し理由の中に、賑わい交流施設の整備に係る関係団体との協議に日数を要してというところがありますが、関係団体というのはどういうところなんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  賑わい交流施設につきましては、こちらは町で整備する部分と、大磯二宮漁業協同組合とで整備する施設がございまして、それをあわせて整備するという計画でございまして、こちらは関係する団体ということでは大磯二宮漁業協同組合でございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  この協議はきちんと終わったということでよろしいですか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  大磯二宮漁業協同組合とは、平成29年11月には覚書を結ぶなど、それ以降も定例会を開催するなど、定期的に協議を行っておりまして、今、指定管理者の募集の手続も終了したところでございますので、協議等についてはこの段階での協議は終わっていると。まだ、今後、整備が予定されていますので、そういった協議については続けていくというようなところでございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。  次に、15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  まず、報告第2号の中の前半部分、農業振興地域整備計画の見直しに伴う県との協議と言っていますけど、これはいつ発注して、協議に日数を要しということですけど、いつ発注して、協議に何日かかったの。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  こちらの農業振興地域整備計画事業でございますけれども、こちらにつきましては契約は平成29年5月30日に締結しております。それで、工期については、記載のとおり平成30年3月16日でございました。それについて、また神奈川県との協議につきましては、平成29年度は3回行っております。これは直接会っての協議でございますが、それ以外にも書面での協議ですとか、そういったものを提出してございまして、農用地の見直しなどについての図面の確認等々を行ってきた経過がございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。
    ○15番(柴崎 茂君)  端的に言って聞きたいのは、3月16日から10月の31日までの約6カ月強の間、この間の結局6カ月ぐらい協議を県としなきゃいけなかったのかどうかということを聞きたいと言っているの。もし、そうじゃないんだったら、発注の事業そのものの大磯町の見込みがなっていなかったということでしょう。県との協議がどれぐらいの日数だったのかを聞いているんです。180日より下回るということだとしたら、何で10月までなるんだよということだよ。どうせ年度を超えてしまうんだから、余分にちょっととっておこうやなんていうのは許されないよ、はっきり言って。だから、県との日数は何日だったの、協議の。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  県との協議についてでございますけれども、まず計画の素案をつくります。その素案について県との協議が終了したとしまして、その後にも手続がございまして、例えば、農業委員会への意見照会ですとか、湘南農協への意見照会など、県との協議が終了した時点でそういった手続を踏まえます。  そしてまた、そういった経過を踏まえて、今度は神奈川県のほうで検討委員会というのが設置されております。そして、そこに諮る必要がございまして、そして公告ですとか縦覧といった手続を踏まえまして、委託業務が成果本ができまして、終了するというような経過がございますので、協議の日数についての限度というのはございません。ある程度の計画案が確定するまでというのが期間でございますので、そういった手続に基づきやっていくということになりますので、10月31日をまず今回は委託期間として延ばさせていただいたというような経過でございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  あと一問だけにお願いします。 ○15番(柴崎 茂君)  議長、そんなこと、たかが何分言うわけじゃないのに、そんなのあと一問にしなきゃいけないなんてさ。  県との協議を終わってからも、また何とかしなきゃいけない。要するに自分たちの積算が250万支出するのにきちんと積算できていなかったんでしょう。これを県との協議に時間がかかったなんていうような言い方をするから、おかしくなるんだよ。自分たちがこの支出をするのに、さまざまな手続を経なきゃいけないことを知らなかったから、こうやって時間が延びることになりましたと言えば、それで話は終わるんだよ。じゃ、この次からはちょっと気をつけてくれよと。農業には農業委員会というものがあるんだから、そこの手続を経なきゃ、いろんなものが決まらないのはわかるよ。それを入れておかなかったなんていうのは最低の話で、自分たちの見込みが違っているんじゃないか。  金額で言ったら、町民に怒られるかもしれない、たかだか250万の支出だよ。何十億という借金をつくっているような町が、250万支出するのにも期限のとおりできなかったら、自分たちの責任だと言わないで誰の責任にできるんだよ。こんなことまで県の責任にするのか。  それで、PFIとアドバイザリー委託料の件について1点だけ聞きますけど、変更して完了が6月の29日までだということになりますけど、きょうは31日だから、あしたから6月だけど、あと一カ月のところで、もっと縮めることはできなかったのか。極端なことを言えば、3月の16日は過ぎていたとしても、せめてきょうで終わりますとか、きょうは指定管理業者のこれでいいですかって、採決を求めているんだよ。  それなのに、全体の計画のアドバイザリーの委託料でさえ、6月の末まででお願いしますと言っていて、ここのところが確定できないのに、指定管理でいいのかい。こういうことこそ、手続からいったら、どんな無理をさせたって、5月の末までのきょうまでに完了しなきゃおかしいだろう、だって。どうして、そういう配慮ができないんだい。こんなことで議会に議決してくださいと言えるか。前段の手続さえ終わっていないじゃないか。それが給料をもらってやる大人の仕事かよ。少しは反省しろよ、本当に。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  指定管理業務でございます指定管理の特にアドバイザリー業務でございますが、こちらにつきましては業務内容において、指定管理者の募集から選定、協定締結等に係る支援をお願いしている業務でございます。その中で、最後に協定の締結という手続が残ってございます。それは、当然、指定管理者の指定の議決をいただいてから、当然のように協定を締結するというような手続でございますので、その手続を終わらせるのに、その他全ての報告をいただくのには6月29日まで工期を設定させていただいた中で、この事業を進めていきたいというような考えでございますので、よろしくお願いします。 ○議長(関 威國君)  よろしいですね。質疑を終了します。 ◎日程第7 報告第3号 平成29年度大磯町一般会計事故繰越し繰越計算書について ○議長(関 威國君)  日程第7「報告第3号 平成29年度大磯町一般会計事故繰越し繰越計算書について」を議題といたします。  報告書の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  報告第3号(朗読) ○議長(関 威國君)  内容について説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  報告第3号「平成29年度大磯町一般会計事故繰越し繰越計算書」につきまして、報告理由を説明します。  本件は、一般会計の3件の事業が平成29年度内に完了しなかったため、地方自治法第220条第3項のただし書き規定により、平成30年度に予算を繰り越して使用することにつきまして、地方自治法施行令の第150条の第3項の規定により報告するものであります。  該当する事業、幹線21号線整備事業、2、国府本郷西小磯1号線整備事業、3、生沢月京1号線整備事業の三つであります。  詳細は都市建設部長がいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  それでは、報告第3号「平成29年度大磯町一般会計事故繰越し繰越計算書について」、お手元の平成29年度大磯町事故繰越し繰越計算書に基づきまして補足説明いたします。また、お手元の報告第1号から4号参考資料8ページ、9ページをあわせてごらんください。  一般会計で、予算科目は8款.土木費、2項.道路橋梁費、事業名が幹線21号線整備事業でございます。  支出負担行為額が4,081万6,457円でございまして、その内訳といたしまして、支出済み額が2,856万円、支出未済額が1,225万6,457円でございまして、その同額を翌年度に繰り越しをさせていただきました。その繰越額の財源内訳は、全額一般財源でございます。  事業概要といたしましては、二級河川不動川改修事業で行う国府橋のかけかえに伴い、町道幹線21号線の拡幅整備を行うものでございます。  事業経過及び繰り越し理由につきましては、町道の拡幅に伴い建物の補償が生じ、借家人及び建物所有者とそれぞれ補償契約を締結しましたが、借家人の移転に日数を要し、建物の明け渡し及び建物所有者の物件除却を年度内に完了することができなくなりましたので、繰り越しの手続を行ったものでございます。  なお、借家人の建物の明け渡しは平成30年5月11日に完了してございますが、建物所有者の物件除却につきましては平成30年6月30日までに完了する予定でございます。  続きまして、次の事業について説明させていただきます。  参考資料につきましては、10ページ、11ページをあわせてごらんください。  一般会計で、予算科目は8款.土木費、2項.道路橋梁費、事業名が国府本郷西小磯1号線整備事業でございます。  支出負担行為額が3,739万9,320円でございまして、その内訳といたしましては、支出済み額が1,430万円、支出未済額が2,309万9,320円でございまして、その同額を翌年度に繰り越しをさせていただきました。その繰越額の財源内訳は、国庫支出金が449万2,000円でございます。一般財源が1,860万7,320円でございます。  事業概要といたしましては、国府本郷西小磯1号線の拡幅などの道路整備事業で、用地協力が得られた箇所から舗装や配水施設などの整備を行っているものでございます。  事業経過及び繰り越し理由につきましては、用地取得に伴いまして、関係地権者より隣接する土地を代替地としたいとの意向が示されたため、代替地の境界確定作業に日数を要したため、本工事の施工範囲内で予定していた神奈川県企業庁平塚水道営業所が行う水道管埋設工事との工程調整が必要となり、年度内に工事が完了することができなくなりましたので、繰り越しの手続を行ったものでございます。  なお、当初、契約期間は平成29年11月20日から平成30年3月16日まででございましたが、契約工期を変更させていただきまして、平成30年6月29日まで延長させていただきました。  続きまして、次の事業について説明させていただきます。  参考資料につきましては、12ページ、13ページをあわせてごらんください。  一般会計で、予算科目は8款.土木費、2項.道路橋梁費、事業名が生沢月京1号線整備事業でございます。  支出負担行為額が2,074万4,889円でございまして、その内訳といたしましては、支出済み額が1,198万8,626円、支出未済額が875万6,263円でございまして、その同額を翌年度に繰り越しさせていただきました。その繰越額の財源内訳は、全額一般財源でございます。  事業概要といたしましては、二級河川不動川改修事業に伴い、不動川沿いの町道生沢月京1号線の拡幅整備を行うものでございます。  事業経過及び繰り越し理由につきましては、町道の拡幅に伴い建物の補償が生じ、借家人及び建物所有者とのそれぞれ補償契約を締結しましたが、借家人の移転に日数を要し、建物の明け渡し及び建物所有者の物件除却を年度内に完了することができなくなりましたので、繰り越しの手続を行ったものでございます。  なお、借家人の建物の明け渡しは平成30年5月11日に完了してございますが、建物所有者の物件除却は平成30年9月30日までに完了する予定でございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  報告第3号につきましては、ただいま報告申し上げたとおりです。特に質問はございませんか。少しお待ちください。  ただいま質疑の申し出がありました。議会運営委員会においては、報告については質疑省略の件がありますが、質疑を許可することについてお諮りいたします。質疑を許可することに御異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(関 威國君)  異議ないものと認め、決定いたします。  質疑のある方、どうぞ。  1番・竹内議員。 ○1番(竹内恵美子君)  それでは、ちょっとお聞きします。  幹線21号線整備事業と、それから生沢月京1号線整備事業とも、建物の補償費だと思うんですけれども、補償費について、左岸側の用地など土地については全て協力をしていただいているのでしょうか、その辺をお聞かせください。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  用地につきましては、既に御協力いただいてございます。こちら幹線21号、生沢月京1号線、あわせまして用地の御協力はいただいてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  竹内議員。 ○1番(竹内恵美子君)  用地のほうは全部終わっているということで、けさもちょっと通りぎわに見てきたんですけれども、2軒並んでおりますね、道路際に。その建物の壊す費用、あと移転費用ということの理解でよろしいですね。  そうしますと、これが終わりましたら、今度は橋のかけかえ工事とか、そういうものをやると思うんですけれども、そちらのほうの用地取得はできているのでしょうか。この予算の中には入っていないんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  今回、平成29年度は国府橋のかけかえに伴います左岸側の事業として、幹線21号線整備事業と生沢月京1号線整備事業がございます。そのほかに、今後かけかえをしていく中で右岸側、右岸側といいますのは、国府橋側から南方面、川で言うと下流方向を見ていただくと右左ということになりますが、右岸側につきましては、国府本郷月京1号線といいまして、現在、神奈川県と一緒に不動川改修事業、国府橋のかけかえについても神奈川県と連携しながらやらせていただいてございますが、こちらのほう用地交渉をさせていただいてございまして、具体的というか、現在、用地等の補償についてお話をさせていただいている状況でございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。ほかに質問のある方。  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  それでは、54番事業のマリア道のことについて伺います。  説明書の10ページの事業経過、繰り越し理由の中で伺います。  関係地権者より、隣接する土地を代替地としたいという意向があって、いろいろおくれたということなんですが、地権者の数と、それからいつごろこの話が出たのか、事故繰り越しになったのか、答えてください。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  用地交渉、常に日々やっているわけでございますが、具体的なお話をいただきましたのが、平成29年度に入ってから具体的な話をさせていただいてございました。その中で、いろいろ工事を進めていく中で、やはり貴重な農地を道路の用地として御協力いただくわけですので、その中で、土地買収として買収させていただいた部分と残った土地をうまく活用していただくために、代替地という手法をとらせていただいた中で、今回、御協力いただいた中で道路整備ができたということでございます。  以上です。           (12番・鈴木京子君「地権者数」と呼ぶ) ○都市建設部長(笹山隆二君)  あと、数につきましては、今現在、残りの進捗状況といたしましては、パーセンテージになりますが、町のほうが用地協力いただいたのが全体の9割の方の用地協力をいただいてございます。  それとあわせまして、残りの地権者数としましては、用地協力いただいた方と合わせまして、9筆、7地権者の方がございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  何か伺っていないところも御答弁いただきまして、知りたいことがわかってよかったです。  関係地権者という方と、それから11ページの位置図のところ、これ空白部分がありますよね。ここの部分が関係地権者の部分なのか、ここはもう終わっているからいいのか、ちょっとそこがわからないので、説明してください。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  空白部分につきましては、既に御協力いただきまして、整備のほうを終わらせていただいてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員、3問目です。 ○12番(鈴木京子君)  そうしますと、黒い部分が2カ所に分かれているので、関係地権者の数としては一人の方がお持ちなのかもしれないし、そこら辺を関係地権者の数、筆数と人数という形でわかりやすく説明してください。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  先ほど答弁差し上げたのは、全体というふうに理解していただきたいと思います。今回、位置図でお示ししている黒い範囲ではなくて、マリア道全体というふうに御理解いただきたいと思っています。  以上です。           (12番・鈴木京子君「答弁漏れ」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  答弁漏れ、もう一回。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  すみません、答弁漏れです。  代替地を求められた方は、1地権者の方でございます。
     以上です。 ○議長(関 威國君)  次、15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  支出のおくれた理由は、代替地で自分の土地をお渡ししますよと、ついてはこの土地にしたいといって指定された土地の境界の確定作業に日数がかかったと。そうだとしたら、この地図に載るのか、もうちょっと拡大していいのかわからないが、どの土地をどの土地に代替したのか。何平米を何平米に代替したのか。名前まで言うことないけど、そうやって言うなら地番ぐらい言ったっていいでしょう、別に。それが妥当な代替なのかどうか、議会だって関心あるよ。道をつくらなきゃいけないからといって、そこの随分同じ場所なのに広さが違うじゃないかということになった場合には、それを認めるかどうかという話にもなるでしょう、だって。  あなたたちは業務の中でやれると思っているかもしれないけど、そう簡単にはいかないよ。ちゃんと評価額の上でそうなって、それがすることが妥当かどうかという話だから。もし、そういうことが土地の面積も違うのに簡単にそうできるんだとしたら、自分たちが予算の価格を余分に見積もっているということになるじゃない。どの広さをどの広さに代替したの。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  予算を大きく持っているわけではございません。限られた予算の中で、計画を立ててやらせていただいている次第であります。  ただ、用地交渉ですので、すんなり進んでいく場合と、そうでない場合があります。そういった中で、未執行であるとか、こういった繰り越しということで、議員皆様の御理解をいただいた中で業務を進めていきたいというふうに考えてございます。  その中で、今回、具体的な土地の地番まではあれですが、道路用地として322平米必要でございました。そのうち251平米を買収させていただきまして、残りの71平米分を代替地として三者契約を締結した中で、今回、用地協力をいただいて整備してございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  だから、代替地の広さはどれぐらいだったの。71平米はイコール何平米だったのと聞いているじゃない。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  代替地先の代替地面積も71平米でございます。   (15番・柴崎 茂君「だったら、同じと早く言えばいいじゃないかよ」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  よろしいですか。質疑を終了します。 ◎日程第8 報告第4号 平成29年度大磯町下水道事業特別会計事故繰越し繰越計算書に             ついて ○議長(関 威國君)  日程第8「報告第4号 平成29年度大磯町下水道事業特別会計事故繰越し繰越計算書について」を議題といたします。  報告書の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  報告第4号(朗読) ○議長(関 威國君)  内容についての説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  報告第4号「平成29年度大磯町下水道事業特別会計事故繰越し繰越計算書」につきまして、報告理由を述べます。  本件は、下水道事業特別会計の1件の事業が平成29年度内に完了しなかったため、地方自治法の第220条第3項ただし書きの規定により、平成30年度に予算を繰り越して使用することにつき、地方自治法施行令第150条第3項の規定により報告するものであります。  該当する事業、公共下水道維持管理事業であります。  詳細は都市建設部長がいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  それでは、報告第4号「平成29年度大磯町下水道事業特別会計事故繰越し繰越計算書について」、お手元の平成29年度大磯町事故繰越し繰越計算書に基づきまして補足説明いたします。また、お手元の報告第1号から4号参考資料14ページ、15ページをあわせてごらんください。  下水道事業特別会計で、予算科目は1款.総務費、1項.下水道総務費、事業名が公共下水道維持管理事業でございます。  支出負担行為額が3,570万4,800円でございまして、その内訳といたしましては、支出済み額が1,429万4,000円、支出未済額が2,141万800円でございます。その同額を翌年度に繰り越しさせていただきました。その繰越額の財源内訳は、全額一般財源でございます。  事業概要といたしましては、管路調査結果に基づき、石神台地区内に埋設されている汚水管及び取りつけ管の布設がえの工事を行ったものでございます。  事業の経過及び繰り越し理由につきましては、取りつけ管の布設がえ工事を施工するに当たりまして、各地権者に宅地内の排水の使用、水道の利用を一時的に停止してもらう必要があることから、工事施工日の日程調整等に日数を要したため、年度内に完了することができなくなりましたので、繰り越しの手続を行ったものでございます。  なお、当初の契約期間は平成29年11月20日から平成30年3月16日まででございましたが、契約工期を変更させていただきまして、平成30年5月18日まで延長させていただきまして、同日完了してございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  質疑のある方。ちょっとしばらくお待ちください。  ただいま質疑の申し出がありましたが、議会運営委員会において、報告については質疑省略の件がありますが、質疑を許可することについてお諮りいたします。質疑を許可することに御異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(関 威國君)  異議ないものと認め、決定いたします。  3番・吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  それでは、今、説明のあったところで、各地権者にというのは何名の地権者がいて、宅地内の排水の使用を一時停止をしてもらう必要があると。一時停止をしてもらうには1カ月間ぐらいかかるの、何時間かかるの、その辺のところはどうですか。そのことをちょっと教えていただけますか。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  布設がえ工事をするに当たりまして、実際、工事をする日数といたしましては状況によりまして、1日で終了するところもあれば、2日間かけて施工させていただくところもございます。今回、繰り越しの理由とさせていただいております地権者との日程調整等ということにつきましては、現在使われている宅地内の排水の御利用をいっとき、その時間帯をとめていただかなくてはいけないということで、なかなか地権者の方にお伺いするにしても留守であったり、なかなか日程調整に手間取ってしまったというところで、今回、こういった手続を踏ませていただきました。  以上です。 ○議長(関 威國君)  地権者は何名。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  何人というのは、90カ所、取りつけ管の箇所数90カ所を今回布設がえ工事をさせていただきましたので、最低でも90件あるということでございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  それだけの件数ということになると、事前にそういうことについてはきちっと調査をしていますよね。1件とか2件ならそういうこともあり得るけど、90件で90カ所ということになると、そういうふうなことが予想もされないで工事を行ったなんて、とんでもないですよ、はっきり言って。ずさんな事前調査、そういうことがあるんじゃないのかなというのを感ずるんだ、これ誰が見ても。  要は、それだけの日数を要するというふうなことになると、1カ月以上の日数を要するんですけれども、これは最初から調査が甘かったのかな、施工業者が甘いのかどうかわかりませんよ。その辺のところはきちっと工事の入札の前に、これをとる前にそういったこともきちっと説明されていますよね、町としては。  その辺のところが非常に甘かったのかなというふうなことで、こんなものは逆に言ったら90件あって、90カ所というのは最初からそういうのが予想されていたのにもかかわらず、そういうことについて一切、業者が悪いのか、町が悪いのかわかりませんけども、いずれにしてもこんなことで事故繰り越しなんていうのは、僕から言わせれば何をやっているのというふうな話になりますよ。  その辺のところはどういうふうに捉えていて、工事が、入札が始まったのか。まずそこを聞かないと、こんな結果が90カ所も90件もあるようなことが、今になって事故繰り越しなんていう話は、それこそ頭をかしげることしかないね。素人がやっている工事かい、はっきり言って。素人がやっている見積もりかい。その辺のところが非常に大きな疑問だよ、それにちゃんと答えてくれる。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  まず、調査の内容でございます。こちら、石神台地区から、平成25年だったと思いますが、今まで石神台地区につきましては集中浄化ということで、既に汚水管と、あと雨水管が整備されてございました。その中で、雨水管につきましては、分譲後、町のほうが移管を受けて管理をしてございましたが、汚水管につきましては自治会の管理ということになってございました。それで、平成25年に、地元の自治会の皆様といろいろお話し合いをさせていただいた中で、汚水管を町が移管を受けるに当たりまして、ほかの地区と同じように受益者負担金をいただいた中で、こちらの汚水管の引き受けをさせていただいたという次第であります。  その後、平成25年から27年にかけまして、町のほうで移管を受けました汚水管の本管部分の調査、それと各家庭に取り出しが出ていますので取り出しと、ますも含めた中で、こちらの調査を、全体で汚水管につきましては1,697カ所、延長にしまして6,881メーターの管路調査を3カ年かけてやりました。取りつけ管につきましても、711カ所の調査をいたしました。  その結果を受けまして、結果として、1,697カ所の汚水管の調査箇所から早急な対応が必要であると、また、近い将来改善が必要であろうというところを抽出させていただきまして、全体で706カ所の修繕箇所を調査で得ました。取りつけ管につきましても、711カ所ある取りつけ管の箇所から修繕が必要な箇所として207カ所抽出させていただきました。  それで、27年から、こちらは修繕工事させていただきまして、今までは本管部分、直径200ミリの汚水管が入っていますが、こちらの修繕をさせていただいておりました。その中で、修繕方法というのはもちろん、新しく管を開削工法によって布設がえする方法、それと掘らないで、管の中にそういった樹脂を注入いたしまして、管の中に新しい皮膜をつくって管の修繕をさせていただく方法、こういったいろいろな手法で、現在まで汚水管の本管につきましては修繕させていただきました。  取りつけ管につきましては、今回、事務手続の報告をさせていただいております90カ所、こちらは平成29年から初めて着手させていただきまして、3月末現在まで、大体進捗としまして40カ所終了してございました。その中で50カ所分どうしても、やはり初めてのところもありまして、大きくは施工の仕方、こういったものの当初考えていたものよりも若干日数がかかってしまった、最初は1カ所1日の施工でできるのではないかといったところも考えてございましたが、中には2日かかるというところもありました。  こういったところを踏まえまして、平成30年度からは十分、町のほうの設計を改めた中で発注していきたいというふうに考えてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  最後は今後のことまで答弁していただいちゃったんですけども、そうすると結果的には、私が今説明をるるしていただいたことを聞きますと、やはり最初の段階での工事の見積もりといいますか、そういったものが非常に甘かったなというふうなことですので、今後はやっぱりその辺のところをしっかりと調査した上で、調査に日数をかけて、工事の期間をきちっとその間にクリアできるというふうなことの工事を進めませんと、これは問題が大きいですよね、はっきり言って。  これだけの問題じゃありませんので、そういったことは個々の90カ所というか、多くの方を一時的にもとめるということは、生活の中での狂いも生じますでしょうから、そういったところをしっかりとやらないと、こういったことが起きたことについての経験をもとにして、次にこういうことの起こらないようなことをしっかりと学んでほしい。その辺のところをしっかりと受けとめていただいて、今後の工事に対応できますか。それを聞いて3問目で終わりたいと思います。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  今後につきましては、そういった地権者の皆さん、御利用の方に御不便を来す事業でありますので、周知方法であるとか、そういった日程調整の工夫、こういったものを踏まえまして、30年度工事に着手していきたいというふうに考えてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  13番・渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  それについてちょっと伺いたいんですけど、石神台もかなり空き家とかがあるんじゃないかと思うんですね。持ち主がきちっとそこに住んでいらっしゃればいいんですけど、そういうところの調査とか、それから手続に特に困ったようなこととか、そういうのはどういうふうにやられたのか、ちょっと伺いたい。 ○議長(関 威國君)  下水道課長。 ○下水道課長(由井 要君)  お答えいたします。  ただいま御質問いただきましたように、今回90件をやる中には、空き家状態のお宅も数件あったというふうに把握しています。連絡先を探すだけでも日数がかかったということもございましたので、今年度以降もこちらの取りつけ管工事を計画してございますので、ただいまお話にありましたように、事前に連絡がとれるような形で工期の設定、早期の工期発注というような形で、今後に生かしていければというふうに考えてございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。  それでは、12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  2点、伺います。  まず、出来高と、これからの関係についてなんですが、先ほど90カ所が対象で40カ所が済んでいる。支出済み額と、まだ未済額がありますけれども、大体案分としてはこのような形でできたという形で理解していいんですか。割合と、それから済んだ、これからという、要するに年度をまたいだ部分のことを説明してください。 ○議長(関 威國君)  下水道課長。 ○下水道課長(由井 要君)  お答えいたします。  繰越計算書にございます支出済み額、こちらにつきましては前払い金という形で支出しているような形でございます。  なお、工事につきましては、5月の18日に全て完了してございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  こちらはかなり宅地造成が行われて時間がたっていますので、管そのものも相当老朽化していると思いますが、これは受益者負担金をいただいて、それで町はそれを移管を受けて修繕はすると、そういう約束で始まった工事だと思います。それで、老朽化した管を直すのと、それから普通に新しく布設をするのと、費用としてはどちらが安いというか、どんな形だったんでしょうか、ちょっと参考で聞きます。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  まだ、これから発注する部分もありますので、あくまでも目安ということになりますけど、修繕工事につきましては、今後、全体で最終的に2億円ぐらいかかるのではないかと。ただ、新しく汚水管を布設するとなりますと、先ほども調査の延長を申し上げましたとおり6,800メーターございます、全体でですね。それで、大体下水道の工事単価というのは1メーター当たり、開削工法で掘るのに12万円程度かかるのではないかというふうに考えますと、8億円ぐらいの費用がかかるのではないかというふうに思っておりますので、修繕させていただいた中で、今後、町が適正な管理をさせていただきたいというふうに考えてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。  7番・高橋議員。 ○7番(高橋英俊君)  きょう初めて、私はこれを見させてもらったんだけど、工期について考え方が甘いんじゃないかと私は感じたところなんです。何でかというと、11月の終わりから3月の16まで、12月から実際、施工業者もこれを請け負えば、当然調査にかかりますよね、どういうふうにやれば終わるかとか。1日1カ所と言っていましたけど、実際は12月、1月、2月と、これ3カ月ぐらいしかないですよね。終わったら終わったで完成検査をしなきゃいけない。実際、わずか3カ月の中で、12月、1月を絡めた中で、例えば土日だとか、祭日であったりとか、材料がとまる時期だったりとか、当然12月から1月というのは正月の休みであったり、年末のお休みにも当然かかるでしょう。これ何でこういう工期を3カ月という中で、時間的に見れば十分だと言えるかもしれませんよ、それは。だけど、工期の見方というのが非常に甘いという気がするんですよ。  皆さんは、計画づくりでは十分調査をして計画をつくったとか言っていますけど、実際やる事業者に対してはこういう厳しいやらせ方をするのかと、私はそう感じたところなんですが、そういうところはどうですか。 ○議長(関 威國君)  都市建設部長。 ○都市建設部長(笹山隆二君)  お答えいたします。  先ほども吉川議員のほうにちょっと御答弁差し上げたんですが、当初の考え方として、1日当たり1カ所というところを念頭に置いた中で、町のほうは工事発注をさせていただきました。その中で、先ほど来、御質問等をいただいている中で、空き家であるとか、なかなか地権者との調整がつかない部分の日数も考慮していくというふうなことも今後考えていきたいと。また、場所によっては1日施工ではできなくて、2日かかったところもあります。
     こういったところも踏まえまして、今後、30年度につきましては早期発注であるとか、あと地権者の皆様に協力を得るために、そういったビラ配布をさせていただく工夫など、いろいろ考慮した中で、完成させていただきたいというふうに思ってございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。質疑を終了します。 ◎日程第9 議案第24号 専決処分の承認を求めることについて ○議長(関 威國君)  日程第9「議案第24号 専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。  議案の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  議案第24号(朗読) ○議長(関 威國君)  提案理由の説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  議案第24号「専決処分の承認を求めることについて」、提案理由を説明します。  本案は、地方税法の一部を改正する法律が平成30年3月31日付で公布されたことに伴いまして、大磯町町税条例の一部を改正する必要が生じました。議会を招集する時間的余裕がなかったので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したことにつきまして、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものであります。  詳細は政策総務部長がいたします。よろしく御審議ください。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  それでは、大磯町町税条例の一部を改正する条例に関する専決処分の承認を求めることについて、議案第24号説明資料に基づき補足説明をさせていただきます。説明資料の1ページをお開きください。  初めに、1の改正概要でございます。  平成30年3月31日付で地方税法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、大磯町町税条例の一部を改正したもので、一部改正条例につきましては同法の施行日と同日に施行する必要があったため、平成30年3月31日付で専決処分をしたものです。  次に、2の改正内容でございます。  (1)の用途変更宅地等及び類似用途変更宅地等に対して課する固定資産税の経過措置に係る既定の追加につきましては、用途変更宅地等及び類似用途変更宅地等に対して課する固定資産税に係る課税標準額については、地方税法の規定に基づき、平均する負担水準方式により算出するものとされています。  その一方で、市町村が条例で定めることにより、平均負担水準方式を採用せず、みなし方式により課税標準額を算出することができるという経過措置が平成11年度から継続されております。  本町においては、用途変更宅地及び類似用途変更宅地等に係る課税標準額の算出に関し、周辺の土地に合わせた負担調整を行うことができるみなし方式を採用しており、平均負担水準方式を採用しない旨を大磯町町税条例の附則で定めています。  平成30年3月31日付で地方税法等の一部を改正する法律が公布されたことにより、上記の経過措置が平成30年度から平成32年度までの3年間延長されたことに伴いまして、当該延長に係る規定を附則に追加する改正を行ったものです。  次に、(2)のその他規定の整備につきましては、地方税法施行規則の改正に伴う規定の整備として、条ずれの是正を行ったものです。  2ページにつきましては条例の新旧対照表で、表の右側が改正前、左側が改正後、下線の部分が改正箇所となります。  説明につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  これより質疑に入ります。  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  2問、質問いたします。  まず、改正内容を見ていると、固定資産税は土地と建物を主に課税されるわけですけど、土地というところが改正内容でよく書かれているんですが、説明資料の2ページ、新旧対照表にいきますと、特定附帯設備に何とかかんとかと書いてありまして、家屋の附帯設備というところが書かれております。これはどういうふうに理解をしたらいいのか、説明してください。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  今の課税の特例に関する部分は、あくまでも附則で整理をしているところになります。第18条の家屋の附帯設備につきましては、施行規則の条ずれによる改正部分になりますので、こちらの部分と、あくまでも継続措置に係る部分のところは附則で整理をさせていただいております。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  それでは、2問目です。  同じく、今度は附則のところですが、平成30年度から32年度までということになるわけですけれど、30年度の課税については30年の1月1日を基準日とするわけで、これは30年度にちゃんと反映をできるものなのか、答えてください。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えいたします。  課税につきましては、1月1日時点の所有者に対して固定資産税の課税を行います。評価につきましては、3月末をもって、4月1日の縦覧等を経て課税額を決定していくこととなりますので、3月31日に前回までの継続措置がなくなってしまいますから、4月1日時点で現在の地方税の改正に伴う施行が反映されていない場合には、縦覧措置に伴う内容がみなし方式から平均負担水準方式に戻さなければいけなくなってしまうので、その継続をさせるために専決処分をさせていただいたということでございます。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  課税に関して縦覧という手続が行われるのは承知をしております。それで、課税をされる地権者に対しては、こういった措置がされるということを十分周知ができて、それで納得をして税を納めていただくという形になっているのか、確認の意味で質問いたします。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  対象となる方への周知ということですけども、こちらはあくまでも算定の仕方に伴うものですから、当然、前年度と課税の対象となる土地の取り扱いが変わる中で、本来は地方税法の規定により、平均負担水準方式により町が算定をすればよろしいものと思います。  ただ、大磯町としては、平均負担水準方式では他の土地との調整がなかなかつけにくいので、みなし方式を採用した算定を行っているということですので、その内容を特段周知するということではなくて、あくまでも課税にかかわる算定基礎をみなし方式により行っていくということの法改正ということでございます。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  2問目の3回目です。  大磯町は固定資産税が高いということで、かなり話題になるわけなんですけれども、みなし方式によって固定資産税が抑えられているという説明があったと思いますが、近隣の自治体に比べて、町民としてはどう受け取ればいいのか、もう一度説明してください。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  まず、平均負担水準方式については、こちらはもともと地方税法の改正に基づいて、簡易な方法として町全体を1つの地域と捉えて、それぞれの用途の金額から平均値を出して、その土地に課税をするということになります。みなし方式については、もう少し区域を細かく分けまして、今までの土地の近隣の評価を中心に評価をして算定をするという形になります。  当然、事務的には平均負担水準方式を採用したほうが簡単になるということですが、町としては今までの土地の経過、また市街化区域だとか調整区域の課税の平準化というんですか、なるべく適正な価格の課税をしたいということで、平成11年度の法改正以降、みなし方式を適用するという形をとってございます。 ○議長(関 威國君)  ほかに質問ありませんか。  15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  ちょっとお尋ねします。  みなし方式と平均負担水準方式、それが具体的にそういうことができるかどうかという話ですけど、結局、大磯町も南は海に面していますけど、北は山、住んでいる場所じゃないから、基本的には調整区域のほうですけど、要するに西は二宮町、東は平塚市、問題は、ここの接している場合の道1本隔てて、そのときの評価額が両町と要するに整合性がとれているかどうかだよね。道1本挟んだら、大石のほうが俄然高いね。  例えば、大磯側のところが、たまたま駅はほぼ真ん中というか、両自治体との境界よりも大分離れたところにあるから、駅を中心に価格が高くなるとすれば、そういうことはないんだろうけど、今のこのやり方でいって、平塚市と1本挟んだところ、二宮と1本挟んだところの評価額が、両自治体と平準化されているかどうか。きちんとそのところの、へりが沿っているかどうかという確認はきちんとされているの。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えします。  平塚市、二宮町、また大磯町に隣接する自治体との整合性はとれているかというと、それはこちらのほうでは確認はしておりません。大磯町については、固定資産税の課税経過が昭和の初期からずっとございますので、その中で、地域的に見た中で、なるべく税の公平が図られるように平準化が図られるみなし方式を採用しているということでございますので、町内の中で地域性だとか、例えばですが、市街化調整区域、また市街化区域、商業区域、住宅地域、そういった中での税の公平性をなるべく図れる形をとっていますので、より市街地に近くなっていけば高い水準となるでしょうし、少し離れていくような形であれば、その地域に合った課税方式となりますので、全体的に見ると、大磯町と近隣自治体というよりも、町内の中でその地域に合った課税が適正に行われているということで考えてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  柴崎委員。 ○15番(柴崎 茂君)  そんなこと聞いていないじゃんかよ。今、議会で話題になっているのは、議会報告会をやったりしても、これは議長から提供を受けた、税金が高いと、大磯町は職員が多いと書かれているんだよ。適正に反論しなきゃいけないことは当たり前に反論しなきゃいけないし、大磯町の町会議員として、課税はどうなっているかというのは、ここの町政をやることのまさに土台中の土台だよ。今、話を聞いて、平塚側も二宮側も、1本隔てたところの標準額が、大磯が高いのか、二宮が高いのか、平塚が高いのかも一切わからないと。何てやり方をしているんだよ。どっちが正しいか正しくないかじゃないよ。片方をやっていったら、ちゃんとそうなりましたというのだったら、それはそれでいいさ。だけども、それを確かめていないと言われたら非常に、町民が言っている評価を正しいとしなきゃいけないんだとしたら、その上に乗っかっている町政だとしたら、どうしたらいい。  大磯町民じゃなくて、二宮町民や平塚市民になったほうがいいですよとしか言いようがないじゃないか。ほとんど場所が変わらずにそうだとしたら。そんなことを言っているんだとしたら、町長が進めている、近隣からだろうがよそからだろうが、この町に住んでいただいて、交流人口をふやして定住人口をふやしていくという発想からしたら、遠く離れたところになっちゃうじゃないか。  今の答えで、調べていないなんていうのはナンセンスなんていうレベルじゃないよ、本当に。自分たちの仕事だから、税金が高かろうが安かろうが関係ないと。それは町民が払うことだと。俺たち職員はそんなことは知らないねと、そんなことで通ると思うか。どの目線で行政をやっているんだよ。そういうことについて、きちんと答えられるのが自分の仕事だろう。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  今、私がお答えしたのは、あくまでも算定方式をどういったものを採用するかということでございます。議員のほうから御質問いただいたのは、固定資産税の標準価格に対する賦課の仕方、評価額の出し方がいかがかということだと思います。こちらにつきましては、当然、路線価や町独自の調査を経た上で、3年ごとの評価がえを通じて、適正な課税に努めているところです。こちらの路線価等については、全国的に国交省等で出している数字になりますので、そういったところも当然加味しながら、固定資産税評価額については算出をしていますから、大磯町が確かに高いのかもしれませんけども、全体的には自治体間での調整は当然とられた中で、固定資産税の課税をさせていただいていると。  その中で、前年度と変更のあったもの、そちらについてはより、その地域との差が広がらないように、平均負担水準方式ではなくて、みなし方式を採用させていただいているということでございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  何回言わせるんだよ。それじゃ、それで実際の固定資産税が、払う段のときの課税の評価額が二宮と平塚と整合性がとれているのかと聞いているじゃないか。それを調べていませんとかと言ったら、まさに庁舎内に住民が張っている税金が高いというのを後追いしなきゃいけないということになるでしょう。まさにここが、議会が、議員がいることの最大の要点じゃないか。  これがまさに肝で行政をやっているのに、それを調べていないなんて言われたら、こんな重要な課税する案件、どうして専決処分する。それなら、多少おくれて後で調整すればいいよ。議会の議題にのせて、きちんとこれは審査しなきゃいけないとすべきじゃないか、そんなこと。  ついこの間の議会報告会で話題になったこの案件が、最大の今は焦点だよ、そういう意味で言えば。当然、これが間違っているというんだったら、堂々とそれはおかしいと言わざるを得ないよ。それじゃわからないと言っているんだったら、このビラを張ることの正邪を議員としては論じられないじゃないか。何をやってんだ、本当に。  この案件は、何年かに1遍、必ず議会に話題にしてもらって、総務建設常任委員会に諮った上で本会議場で諮ることが妥当だと思いますと、職員だったら当然そう言って当たり前だろう。何をやっているんだよ。一番自治の根幹じゃないか、税をどうするかは。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  先ほどもお答えさせていただきましたけども、固定資産税の評価につきましては、町が3年ごとの評価がえの中で適正に課税をしているものです。当然そこにつきましては、さまざまな分析状況を見て、地域で格差がないように注意をしながら課税を行っております。  今回の対応につきましては、あくまでも地方税法に基づく変更のあった形の処理をどうするかというだけになりますので、そちらにつきましては地方税法の規定に基づく専決処分という形で処理をさせていただいたということでございます。     (15番・柴崎茂君「それじゃ納得しないと言っているんだよ」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  静粛にしてください。静かにしてください。  (3番・吉川重雄君「議長、質問者に対する答弁が不足なら、きちっと議長のほうでしっかりとさせてくださいよ」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  政策総務部長、近隣との整合性がとれているか、その辺を今調べていないということなんですが、その辺を調べてもらえますか。  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えします。  町では、評価委員会等にかけて、課税には注意を払いながらやっておりますので、あくまでも今回の専決処分については、方式の採用を地方税法に基づくものでいくのか、町が、より町民のためによいと思う方式をとるのかといったところの処分をさせていただいただけでございます。あくまでも町の細々した資料等に基づいて適正な課税をしておりますので、地域的な名前で、例えば、大磯町とどこどこ市で課税の標準に違いはあるかもしれませんけども、町内の中で標準地等を全部選定しまして行っているところでございます。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。これで質疑を終了します。  これより討論に入ります。  初めに、原案に反対する方の発言を許可します。おりませんか。  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。おりませんね。  これをもって討論を終了します。  これより採決に入ります。  議案第24号について、原案に賛成する方の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。賛成多数により、本案は原案どおり可決しました。  暫時休憩をいたします。再開は午前11時20分からといたします。  (午前 10時56分)  休憩  (午前 11時20分)  再開 ○議長(関 威國君)  休憩を閉じて再開します。 ◎日程第10 議案第25号 専決処分の承認を求めることについて ○議長(関 威國君)  日程第10「議案第25号 専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。
     議案の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  議案第25号(朗読) ○議長(関 威國君)  提案理由の説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  議案第25号「専決処分の承認を求めることについて」、提案理由を述べます。  本案は、地方税法施行令等の一部を改正する政令が平成30年3月31日付で公布されたことに伴い、大磯町国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じました。議会を招集する時間的余裕がなかったので、地方自治法の第179条第1項の規定によりまして、専決処分したことにつき、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものであります。  詳細は町民福祉部長がいたします。よろしく御審議ください。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  それでは、引き続きまして大磯町国民健康保険税条例の一部を改正する条例にかかわります専決処分の承認を求めることについて、議案第25号説明資料に基づきまして補足の説明をさせていただきます。  1ページをごらんください。初めに、改正概要でございます。  平成30年3月31日付で地方税法施行令等の一部を改正する政令が公布されたことに伴いまして、大磯町国民健康保険税条例の一部を改正し、法の施行日と同日付の平成30年4月1日から施行するため専決処分をしたもので、平成30年3月31日付で大磯町条例第13号として公布をしたものでございます。  続きまして、改正内容でございます。  平成29年度の経済動向等を踏まえまして、物価上昇の影響から国民健康保険税の5割軽減及び2割軽減の適用を受けている世帯が当該軽減対象から外れてしまわないよう、軽減対象額の拡大を行いまして、低所得者の国民健康保険税負担の軽減を図るものであります。  5割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定におきまして、被保険者の数に掛け合わせる金額を現行の「27万円」から5,000円引き上げて「27万5,000円」に、2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定におきましても同様に、掛け合わせる金額を現行の「49万円」から1万円引き上げて「50万円」にするものでございます。  次に、下段にお示しいたしました例によりまして、国民健康保険税の軽減の対象となる軽減判定所得額について御説明いたします。  夫婦と子供1人の三人世帯の場合、5割軽減につきましては、現行では、基礎控除額の33万円と27万円に被保険者数の3人を掛け合わせた額を合算した所得額が114万円以下であるならば対象でありましたが、今回の改正で「27万円」の部分を「27万5,000円」に引き上げたことによりまして、改正後は115万5,000円以下となる場合が対象となります。  また、2割軽減につきましては、「49万円」が「50万円」に引き上げられたことによりまして、世帯での所得額が現行の180万円以下から改正後は183万円以下となる場合が対象となることをお示ししています。  2ページをごらんください。改正の概要図でございます。  上段は改正内容をイメージ図としてあらわしたものでございます。左側の現行と右側の改正後のとおり、今回の改正によりまして、5割軽減と2割軽減にかかわる軽減判定の所得額の幅が拡大したことを示したものでございます。  下段は現行と改正後の軽減判定所得の基準となる額の算定式を比較したものでございます。  3ページをごらんください。こちらは大磯町国民健康保険税条例の改正部分をお示しした新旧対照表でございます。  右側が現行条例、左側が改正案と表記はしておりますが、改正したものとなっております。アンダーラインの部分が改正箇所でございます。  以上で議案第25号についての補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  これより質疑に入ります。質疑のある方。  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  2問になると思います。  まず、5割軽減と2割軽減の方が少し生活実態を反映できるようになるとは思うんですけど、それぞれの現行と改正後の世帯数、それからまた、人数とかがわかったらお答えください。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  今回の改正前、改正後でお答えいたします。  まず、5割軽減に関しましては、対象世帯のほうが改正前は635世帯、対象人数で被保険者数で1,117人でありました。改正後に関しましては、世帯のほうが648世帯に、被保険者数のほうが1,144人になりますので、13世帯の増、被保険者数で27人の増でございます。  また、2割軽減に関しましては、対象世帯のほうが改正前が669世帯、被保険者数が1,239人でありますが、改正後は682世帯、被保険者数が1,255人、世帯数で13世帯の増、被保険者数で16人の増となっております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  はい、わかりました。この軽減をすることによって、町も負担をしなければいけないことが起きるわけなんですけれども、そこの財源はどうするのか。当初予算のときにはどうであったのか、お答えください。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  今回の改正によりまして、それぞれ軽減受けられる方がふえるということで、結果的には国民健康保険税の歳入のほうが減ってくるという形になります。  ざっと、あくまでも当初予算の段階から見込みという形で数字のほう出させていただいております。今回、改正後で、およそ町としては80万円の国民健康保険税の収入としては減るのかなというふうに想定をしております。  ただ、この部分に関しましては、保険基盤安定制度という大きな制度ございまして、その中で県と町の負担割合ございます。県のほうが全体の4分の3、町のほうが全体の4分の1を負担するということになっておりますので、この税軽減に関する関係で、町のほうが予算として負担する金額としては80万のうちの4分の1、20万円ほどが増加することを見込んでおります。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  それでは、2問目なんですが、ここの大磯町の健康保険税条例のつくりとしては明文化されていない部分なんですが、実は上限額が「54万円」から「58万円」になると思います。  それで、同じようにこれ、一緒に上がる。もちろん、ここの条例の中に書いてはいないんですけれども、読み取ればそういうふうに読み取れるわけで、そこら辺の人数、世帯とかいうのがわかりますか。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  今回の地方税法施行令の改正の中で、軽減の対象者の拡大をするとともに、高額な所得を得ておられる方に関しましては、今まで課税の限度額として設定したものの上限がさらに上がる形になりますので、その皆さんからに関しましては、今後、以前よりもいただく金額が大きくなるというふうな法律等の改正がございました。  大磯町に関しましては、その部分に関しては既に現在の国民健康保険税条例の中で法律の読みかえ規定を採用させていただいておりますので、既に4月1日から施行されているというふうな状況でございます。  ざっと、こちらの部分に関しましては、今まで限度額を超えていらっしゃった方が115世帯いらっしゃいました。今回の上限が拡大したことにより、大磯町におきましては、上限以上の方が95世帯になりますので、およそ20世帯の方が今回は上限内という形になりますけれども、今までよりもお願いする国民健康保険税の負担が大きくなるというふうな形になります。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  お隣の二宮町では、条例のつくり方が違うので、上限額も出てくるつくりになっております。  それで、これ負担をいただくというボーダーラインの方は、やはり所得が上がらなくても国保税が上がってしまうというところも出てくるとは思うんですが、そこら辺の影響、生活への影響については、町はどういうふうに捉えていらっしゃいますか。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  今回、20世帯でおよそ、税金として、国民健康保険税として町が多く徴収させていただく金額というのがおよそ420万円ほど入ってくるのかなというふうに、今見込みで計算をしております。そうすると、かなり高額な所得を得ていらっしゃる皆様とはいえ、それぞれに負担が大きくなるのかなと思っております。  ただ、町のほうといたしましては、その辺に関しましてしっかり、これから6月以降に国保税の関係の納付のお願いをする際に、説明の書類等も入れさせていただいて御理解を得ていきたいなと思っております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  ほかに質問のある方。  15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  じゃあ、ちょっと1点だけ聞きますね。この所得の限度額が上がったということについてはね、貧富の格差は拡大して、子どもの貧困率なんていうのも数字として出てくることを考えると、この程度の引き上げだからといって多少世帯数とか人数もふえているということなんだけど、問題はこの7割軽減世帯ね、この世帯と今鈴木議員が聞かれたように人数どれくらいか。  それで、7割軽減世帯の中で、例えば、それはほぼ生活保護を受給しているのと同じなのかどうか。基本的に生活保護受給世帯は、健康保険も無料になっているはずなのでね、そのことについてちょっとお尋ねします。あれ健康保険無料じゃねえか、医療費は無料だよな。だけども、それでも払うのか、保険料は。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  今回、5割と2割が軽減の拡充になっております。ただ制度としては7割という制度がございまして、現在、大磯町では7割の軽減を受けられている方が全体で1,178世帯、被保険者数で1,506名いらっしゃいます。  この部分に関しましては拡充はございませんけれども、今議員がおっしゃった、7割軽減の方がイコール生活保護世帯かというとそうではございません。  ただ、生活保護を受けられている方に関しましては、さまざまな制度の中で、極力この医療費に関しての負担がかからないような対応ができておりますので、およそこれに関して、今回は余り該当しないというふうな認識がございます。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  そうするとね、183万、115万という、その金額に対して、じゃあ33万あって生活保護世帯じゃないということになると、ここの差はいかにもちょっと通常のラインで引いたグラフにはならないわけでしょう。じゃあ、これだったら、じゃあ5割軽減、2割軽減をそこまでするんだったら、7割軽減のほうの、要するに生活保護とイコールじゃないならばだよ、という考え方もあるんじゃないかと思うけど、どうしてそうならないの。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  恐らく議員のほうでは、そこまで7割、5割、2割という形できめ細かく町のほうが対応するならば、その辺のちょうど間に入る方の部分のほうのというような形のお話かもしれません。ただ、現在、町におきまして、この5割、7割、2割それぞれの軽減に関しまして、また、先ほどの上限に関しましても、今回の国の地方税法の施行令のほうを内容改正、尊重させていただいておりますので、その部分で見ております。  ただ、議員がおっしゃっているとおり、そういうふうなお話ございます部分に関しましては、町が毎年度、国民健康保険税の改正の見直しをする際に国民健康保険の運営協議会の中でも、低所得者という表現が適当なのかわかりませんけれども、しっかりその辺は十分踏まえた上で町の税金のほうを算定しておりますので、今後そういう形に関しましても、お話のほうはしっかりしてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  ちょっと合点がいかないのは、要するに最高の保険料は幾らですよといったら58万ですよとか、今度、それが何万になったとかという話で、そちらのほうに全体としての制限をかけるのはわかるよ。  だけども、あくまでもこの、要するに幾らかが軽減税率かということでいったとしたら、あくまでも大磯町の国民健康保険税条例なわけだから、もし大磯町の財政がきちんとしているとか財政的な余裕があるならば、別にこの7割軽減がイコール生活保護者じゃない場合には、そうやって一生懸命自分で何とかなるよと思われている方に対して、実際の病気にかかった場合、生活保護と同等の補助をしてあげられますよということになったとしても別に全然問題ないわけで、要するに183万、115万5,000円、そこから33万の間に生活保護世帯とイコールじゃ33万円がないならば、ちょっと差が大き過ぎるんじゃないのと。大磯町国民健康保険税条例だとしたら、もうちょっと考えることできないのかという話だよ。国の言っていることを左から右へというんでは、まさに自治やっている意味はないからね。それをどうしてそういう検討はなされないのかって聞いているの。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  議員がおっしゃっている国民健康保険運営全体のお話としては、そういうこと、要は行政のほうを含め、運営協議会の中でも考えていくことが一つなのかなと思います。  ただ、今回に関しましては、あくまでも専決処分として手続を進めさせていただいている内容というのが、上位法令である国のほうの法律改正にのっとった中での見直しということでありますので、そのようなお話に関しましては、私どものほうでも日々しっかりいろいろと考えておりますので、町のほうとして今後検討していく話なのかなと思います。  ただ、今までも十分に国保の運営協議会が検討して機能してくれておりますので、そこの中で話をしてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  佐野君さ、ちょっとあんた考え違いしているんじゃないかと思うんだよ。国は、健康保険の金額を幾ら上限にしますと言ったって、上限のほうの、それは枠をちゃんとたがを設けるのは、どこまで負担を公平にするか、下は下がいるんだからっていう考え方もあるけど、こちらがね、ここにいる議員が考えられないような高所得とっている人からしたらだよ、はっきり言って58万が100万になろうが、150万にしようが、そんなの別にどっちでもいい金額なんだよ。  だけども、この33万か115万5,000円かということで言ったとしたら、命かかってんだよ、こっちは。自治体の根幹というのは、町民全体の平均のレベルをどうするかという問題だから、じゃあ33万のほうは死んじまいなさいよと、もうしようがねえと、一生懸命頑張ってやります。多少の預貯金あるから生活保護もかかりません。だけども、大きな病気になりました。一生懸命やってんですけどって、そこの彼我の差が大き過ぎるんじゃないかって言ってんの。一番底辺のところをどうするかというのが自治体の使命であって、一番上のほうにどうしてあげるかという話じゃないんだよ。そういうことでいったら、大磯町のあくまでも健康保険条例だっていうんだとしたら、専決処分したけど、実は今、国民健康保険運営協議会にこの33万円のほうの措置についても実は考えたいんだと、考えてんだというんだったら、ああそうですかという話だよ。  だけども、国の税改正のとおり、それだけですって言われるんだったら、じゃ、納得がいかないねという話になっちゃうんだ。なぜかといえば、全体の平均をどうやって持ち上げるかというのが、恐らくここから、恐らく社会の要求はますます、そっちのほうがすごく重要になってくるんだ。  アメリカほど真冬であろうがなんだろうが、その辺でごろんと寝ている人がいないのは、少なくともいろんな福祉充実しているって言えるかもしんない。だけども、どんどんそういう方向に行ってはいないでしょう。  ましてや、これで5年何カ月って景気がよくなっているっていうから、次は景気悪くなるよ、間違いなく。財政も赤字だらけ、金利もゼロ、どうやって世の中の景気上げるのって考えたら、今後想像できるのはもっと物すごい不況になる、だって手だてがねえんだから。  逆に言えば、どんなに財政で支出しようとしたって、東北の震災見りゃわかるよね。失ったものもあるけど、どんなに景気よくするための財政支出やったとしたって、世の中の景気なんか一向によくならないよ。  ということは、弱者に対する目配りをもうちょっときかせないと問題があるんじゃないですかっていうことなのよ。そういうことに対して、国から言われましたから、はい、そうですというわけにはね、ここの議員はそういうわけにいかないの、全体とすると。それ御理解いただけますかね、町長。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  どちらかというと、国民健康保険税のみの話ではなく、町内の、どちらかというと広くいろんな制度でというとこだと思います。  これに関しましては、今回の33万円の基礎控除額云々ではなく、町の制度ですとか、高齢者であれ、障害を持たれた方であれ、いろんな方がいらっしゃる皆さんに対しての支援というのは、現在もいろんな形で検討を行っておりますけれども、今後、よりそういう必要性というのが出てくると思いますので、それはそれぞれの計画、またそれぞれの関係する委員会等でしっかりお話をして考えていきたいと思います。  ただ、あくまでも国の制度で尊重させていただく部分に関しましては、それを尊重させていただいて、制度のほう運営してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  よろしいですね。
     質疑を終了します。  これより討論に入ります。  初めに、原案に反対する方の発言を許可します。  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  12番・鈴木京子です。この議案に関して反対の旨、討論をいたします。  これはもう専決処分ですから、当然処分されたものに関して動かすことができないということは承知をしております。しかし、2割、5割の軽減が進むということはいいんですけれども、この上限も一緒に国の制度改正によって上がってしまうから、同じ収入があっても、20世帯で420万円ふえるということは、それだけその方たちの負担がふえるわけで、これはちょっと大変な問題を含んでいるというふうに感じました。  国の法律を尊重するというところと、国の法律を受け入れざるを得ないという2種類あると思うんですよ。今の答弁ですと、ちょっとどちらなのかよくわかりにくかったとは思いますが、あえて国の法律そのものがいけないという問題があるということを指摘しないわけにはいかないということで、反対の旨、討論いたします。失礼します。 ○議長(関 威國君)  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。おりませんね。  次に、原案に反対する方の発言を許可します。おりませんね。  これをもって討論を終了します。  これより採決に入ります。  議案第25号について、原案に賛成する方の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき、本案は原案どおり可決しました。 ◎日程第11 議案第26号 大磯町営住宅管理条例の一部を改正する条例 ○議長(関 威國君)  日程第11「議案第26号 大磯町営住宅管理条例の一部を改正する条例」を議題といたします。  議案を朗読させます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  議案第26号(朗読) ○議長(関 威國君)  提案理由の説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  議案第26号「大磯町営住宅管理条例の一部を改正する条例」について、提案理由を述べます。  本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の一部が施行され、公営住宅法の一部が改正されたことに伴い、公営住宅入居者が認知症である者等の収入申告義務が緩和されたため、本町の町営住宅の入居者に係る収入の申告等について、規定の改正を行うことを提案するものであります。  詳細は町民福祉部長がいたします。よろしく御審議ください。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  それでは、引き続きまして議案第26号「大磯町営住宅管理条例の一部を改正する条例」につきまして、説明資料に基づき補足説明をさせていただきます。  1ページをごらんください。  初めに、改正概要でございます。  地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の一部が施行され、公営住宅法の一部が改正されたことに伴いまして、大磯町営住宅管理条例について、規定の改正を行うものであります。  続きまして、改正内容でございます。大きく4点となります。  一つ目は、認知症である者等の収入申告義務の緩和についてです。  公営住宅法の一部が改正され、公営住宅の入居者である認知症である者等の収入申告義務の緩和の条文が追加されたことに伴い、介護保険法に規定する認知症である者や知的障害者福祉法に規定する知的障害者、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に規定する精神障害者等の東町住宅及び月京住宅の町営住宅入居者が、収入を申告をすること及び収入状況の報告の請求に応ずることが困難な状況にあると認めるときは、当該入居者の申告によらず、本町が官公署における必要な書類の閲覧等により、当該入居者の収入を把握することができるようにするものであります。  二つ目は、政令の一部改正に伴う引用条項の改正についてです。  公営住宅法の一部改正に伴う公営住宅法施行令等の一部改正により生じた引用条項の整理を行います。  三つ目は、その他として規定の整理を行います。  四つ目は、施行期日についてです。施行日は、公布の日とします。  2ページをお開きください。改正資料です。  条例の一部改正の根拠となる上位法令の改正についてをまとめたものでございます。  地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第7次地方分権一括法として公営住宅法を含む10の法律について改正されています。  公営住宅法の改正概要として、先ほどの改正内容でも説明をさせていただきましたが、公営住宅の入居者で認知症である者等の収入申告義務の緩和に関する内容が追加されたことで、改正前は入居者の家賃は入居者による毎年度の収入申告をもとに決定することとし、収入申告がない場合は近傍家賃をもとに決定するとしておりましたが、改正後は、認知症である者等の入居者からの収入の申告等が困難と認める場合については、事業主体である町が官公署の書類の閲覧等により把握できた収入状況により、入居者の家賃について設定することを可能とするものでございます。  3ページから5ページは、大磯町営住宅管理条例の改正部分を示した新旧対照表でございます。右側が現行条例、左側が改正案でございます。アンダーラインを引いている部分が改正箇所でございます。  以上で議案第26号の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  これより質疑に入ります。  1番・竹内議員。 ○1番(竹内恵美子君)  それでは、1問質問させていただきます。  この収入申告書は今まで、いつまでに提出しなさいと決められていたのでしょうか。  それと、これまでに認知症である者が収入申告書を提出しなかったということで、翌年度から家賃が引き上げられたということがあったのでしょうか。また、あったら何人ぐらいいたのか、教えてください。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  こちらの収入申告の時期につきましては、規定の中で毎年9月の末までに申告をいただくようにお願いをしております。例年ですと、町のほうが大体9月上旬には各世帯のほうに通知のほうさせていただいた中で手続をお願いしている段階でございます。  今回、条例の改正をする中で申告義務が緩和ということでございますが、今まで町営住宅利用されている皆さんの中で、9月末までの収入申告がされなかったという世帯はございませんので、今回、改正する中で初めて、場合によってはという形ですけども、現段階ではございません。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  竹内議員。 ○1番(竹内恵美子君)  今までは、じゃ、いないということですけれども、この申告書の提出義務の緩和の対象者は、認知症である者、それから知的障害者である人、それから精神障害者、それからこれらに準ずる者としておりますけれども、このこれらに準ずる者かどうかは誰が判断するのでしょうか。  本町では、たしか附属機関の町営住宅入居者選考委員会というものもあったと思うんですが、その辺で決められるのでしょうか、どうでしょうか。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  法律改正また条例改正、今回初めて行う段階に来ているんですけれども、国のほうからの話の中では、こちらの準ずる者の判断等に関しては、実施主体、事業主体である町が行うとされております。  ですから、今までは実績ございませんけれども、県であれ、国であれ、また近隣市町であれ、いろいろと情報のほうを集めた中で対応していくのかなと思っております。  議員が今お話しいただきました附属機関の町営住宅の入居者選考委員会というふうな機関ございます。こちらに関しては、実際に入っていただく要件を兼ね備えた方の中で、実際に住宅の困窮度がどのぐらい高いのかというふうな順位を判定していただく機関でございますので、これに準ずる者か否かというふうな部分に関しては、そちらの附属機関では判断せずに町のほうが独自に判断してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  竹内議員。 ○1番(竹内恵美子君)  そうしますと、この町営住宅入居者選考委員会ではこういうことは決めないということですが、今後、これを町はどのように決めていくんでしょうか。何か決まったものがあるのでしょうか、その辺教えてください。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  現在、利用されていらっしゃる、町営住宅利用されている皆さんの中から申告が難しいんだというふうなお話、今まで正直余り受けておりません。  ただ、今後、こういうふうな条例改正をした中で、そういうふうな条件、該当する方いらっしゃるかもしれませんけれども、それに関しましては個々、それぞれ状況あると思いますんで、お話をしっかりお伺いした上で、近隣の市町ですとか県ですとかにしっかり相談をさせていただいた上、町の中でも専門的な皆さんに、場合によっては御意見をお伺いした中で判断をしてまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  ほかに質疑のある方。  8番・奥津議員。 ○8番(奥津勝子君)  ちょっとお聞きします。  改正内容の1ページですね、ここの中にあるまず、公営住宅の入居者である認知症である等の収入申告義務の緩和の条文なんですが、認知症というのがわからないという方もいらっしゃると思うんですが、ここはどういう決定をされていくんでしょうか、ちょっとそこをまずお聞きします。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  介護保険法の中での認知症といいますと、一つ決まりといたしましては、脳血管疾患ですとかアルツハイマー病等によって脳の機能がもうもとに戻らないような理由から、日常生活に支障が生じて、記憶障害ですとか認知機能が低下した場合ということでございます。  ただ、町において、じゃあ、その方をどういうふうに判断しているかという部分でございますけれども、これに関しましては、現在、要介護の認定手続の中で、主治医の先生に主治医意見書というふうな書類を出していただいております。その主治医意見書で先生方に調べていただく際、高齢者の皆さんの日常生活における自立度というのを判定する項目がございまして、こちら全体で判定9段階に分かれるんですけれども、その9段階の上の、上のほうからというか、重たいほうから4番目というふうな状況というのが、日常生活に支障を来すような症状、行動や意思疎通の困難さが頻繁に見られ、介護を必要とする状態というふうな基準ございますんで、この基準よりも重たい方に関しましては、町では現在認知症というふうな形の考え方を持っております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  奥津議員。 ○8番(奥津勝子君)  すみません、最初に質問あれですけど、1問です。それに対して、そういうふうに決定された方に対して、町のほうが必要な書類の閲覧等により当該入居者の収入を把握することができるようにしますという、この辺はあれなんですか、具体的な動きというのはどういうところを調べて決定をしていくんでしょうか。町の具体的な動きです。それをちょっとお聞きします。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  まず、認知症を例えば発症されているというか、先ほどの基準の中で該当しますよ、もしくは障害を持たれていますよというふうな段階で、すぐに収入申告義務が免除される、緩和されるわけではなく、そのかわりの方が周りにいらっしゃる場合には、そちらの方に申告のほうのお願いをする形をとらせていただいておりますんで、まずは御家族ですとか、場合によっていろいろな形で将来的な支援をお願いしていらっしゃる方がいらっしゃるようならば、そういう方にお話をします。  それでも、そういうふうな方が該当しない場合に対しまして、初めて聞き取り等をした中で、これでは難しいのかなとなれば、町のほうが該当するというふうな形で税のほうの他市町村等への調べを始めるんですけれども、これは実際、国のほうにも確認をしたんですけれども、個々に市町村のほうで判断した中でやはり、柔軟に対応していただきたいというふうなお話でございましたので、大磯町としては今まで実績ございませんけれども、そういう場合には、まず親族、また支援される方、もろもろいろいろと調べた中で慎重に個々の対応をしてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  すみません、暫時休憩と…     (8番・奥津勝子君「もうあと1問ですから、終わります」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  終わりますか。 ○8番(奥津勝子君)  3問目ですものね。 ○議長(関 威國君)  はい、3問目。 ○8番(奥津勝子君)  対象者が介護保険法による認知症、それから知的障害者福祉法による知的障害者とか、ウ、エとまでありますけど、今まではないという御答弁でしたけれども、町で、そうなるであろうというような対象者というのは考えていらっしゃいますか。  それと、成年後見人制度というのがありますよね、そういうところに対象している人というのはあるんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  現在、入居されていらっしゃる方の中でも障害をお持ちの方もいらっしゃいます。ですから、可能性としてはあるのかもしれません。  ただ、現段階では同居されている方がいらっしゃったり、今議員が御質問をいただいた成年後見等を例えば、制度として使われて、先ほど私答弁させていただいた中で親族やあと周りで支援をしていただける方というのが、そういうふうな部分を含めてお話ししたつもりだったんですけども、そういう方がいらっしゃる場合には、そういう方の御支援をいただいて、御本人からの申告という形に導きたいと思いますので、本当にそういうふうな支援というか、手だてがない場合に初めて今回の条例改正の対応に入るのかなと思っております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  ほかに質問される方ございますか。                (質疑予定者挙手)
    ○議長(関 威國君)  二人おられますので、暫時休憩といたします。再開は午後1時からといたします。  (午後 0時01分)  休憩  (午後 1時00分)  再開 ○議長(関 威國君)  休憩を閉じて再開します。  質疑を続けます。先ほど2名の質疑者がおりましたので、質疑を受けます。どうぞ。  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  1問質問いたします。  こういう収入申告義務の緩和というのは必要だと思いますが、伺いたいことは、初めて入居を申請する方が認知症であるということもこれから大いに考えておかなくちゃいけないことだと思いますけれども、そこの具体的な手続について説明してください。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  町では、初めて町営住宅御利用いただく場合には、募集のしおりという形で冊子のほうをつくらせていただいておりますので、そちらで、まずは希望される方が入居するに当たっての申し込みの基準をクリアされているかという部分の関係になってくると思います。  今、お話のありました、例えば、認知症の方に関しましても要件がうまく合致すれば入居することは可能であると思っております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  その申告のときに、収入の申告で御本人がうまく説明ができない場合には、町がかわって官公署に確認ができるということなんですが、この官公署というのは、どういうものを対象にしているのか、お答えください。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  まず、今回の条例改正で収入の申告の義務が緩和される方でございますけれども、入居者というふうな前提がございます。  ですから、初めて入居される場合に関しては、この入居申告の義務の緩和というのは該当しません。ただ、入居されている方に関してのお話になりますので、今お話しいただいた官公署といいますと、まずは在住要件というのがございまして、1年以上大磯町に居住されている場合、もしくは1年以上大磯町に事業所がある事業所のほうで勤続されている方というふうな場合ございますので、長く1年以上住んでいらっしゃる方に関しては、大磯町のほうで収入の状況のほうが税務課担当のほうで確認ができますけれども、大磯以外に住んでいて、大磯町の事業所で働いている方に関しては、町で収入の状況を確認できませんから、そういう場合にはその方が住んでいらっしゃる市町村のほうに収入の状況を福祉課のほうから照会をかけさせていただくということを考えております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  最後です。確認なんですけれども、認知症の方で町営住宅にこういった緩和の対象でないからといって入所ができないようなことはないというふうに受けとめてよろしいですか。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  先ほども触れさせていただいた申し込みの要件、その中に優先入居というふうなシステムがございます。優先入居というのは、例えば、年齢が60歳以上である、もしくは障害をお持ちでおられる、または例えばひとり親である、もろもろ12項目ほどあるんですけども、そういう中の障害ですとか、そういうとこの部分で認知症に関しましても、先ほどの専門職等の意見書等の中で十分含まれてきますので、それをもって入居が難しくなるということはございません。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  ほかに質疑のある方。  15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  ちょっと読解力の問題かもしれないけど、認知症とかを発症している人に対しては、大磯町のほうで所得を調べることができると。これを聞いてね、一番気になっているのは、じゃ、既に入っている人たちは自身の申告を、もし町営住宅に入っていたいがために、例えば、間違って申告するとかね、その場合の確認の方法というのを何らかの形で設けているのかどうかね。  要するに、認知症の人に対しては大磯町が所得を申告しているような公共の役所に対して問い合わせをすることができる。その場合は同意を得なくてもやりますよという話でしょう、これは。  かつて、ここで質問したことあったけど、大磯町の職員であるのに町営住宅に入っていた。当然所得の制限はあるのにもかかわらず、そういうことを、申告をどうしていたのかなっていうようなことに思いをはせると、せっかく税金使って困窮している人に援助として税を使ってやっていることが、きちんとした正業を持っている人が入っていられるなんていうようなことになったら、どう考えてもおかしい。  それは、日々の確認を怠っているとかということももちろんそうだけど、少なくとも申告をして、はい、わかりました、それによって課税します。もしその申告が違っているといえば、後で税務署から検察庁とかに連絡されて、あなた脱税で逮捕しますよ。それは別のところでやって、もしその余波で大磯町も課税することになれば、それはそれで別にいいんです。  ただ、大磯町が直接管理している町営住宅の申告が、一部の人たちしか限られる数なわけですから、その確認行為というのを大磯町としてはしていないというふうにも読み取れるんだけど、それでいいの。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  確認行為、当然させていただいております。もし、その確認行為しっかりしている行政でございますけれども、もしその場合に、その申告の内容に誤りがあれば訂正というふうな手続、ただ、それが故意に誤ったような形になれば、それは虚偽になりますので、その場合は入居されていた方であっても、要は明け渡しの請求というふうな手続になります。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  そうすると、果たして今回ね、認知症を発症した方に対してはそういうことができますよと。調べることができますよという条例を可決させてくださいという案件だけど、果たしてそれじゃ認知症だけでいいのかなって思うわけですよ。  言ったことがそのとおり理解されるかどうかというのはあるけど、例えば、こういうことに関して、はまるかどうかわかりませんよ、同じような、多少脳に病気を持つような方だった場合、何回言っても理解できないとかということがあった場合、じゃああなたは認知症とは違いますよねっていう病歴だということを持っていたら、それじゃ確認できないのかという話になるじゃないですか。  今度の場合は、ちゃんと文字で書いてあるように、認知症とかのことだって書いてありますよね。そうじゃない、理解できないことについてはされないということになると、ちょっと、一部国のほうの改正とはいえ大磯町の直接町営住宅に入居を許すかどうかということでいったらとしたら、ちょっと思いが足りていないんじゃないのかなって気がするんですよ、これどうですか。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  説明資料のほうにも記載をさせていただいております。認知症である者、あと知的の障害を持たれている方、あと精神の障害を持たれている方と、今、議員がおっしゃっている方に関しましては、これに準ずる者という形で、先ほど御質問もいただいておりますけれども、その部分に関しましては、町のほうがどの方を対象にできるかというのは個々の状況をしっかりお伺いした中で判断してまいりますので、申告が非常に難しいということが認知症、知的、精神ではなくともあった場合に関しましては、町として対応してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  じゃあね、ちょっと別の聞き方をします。じゃあ一体、申告してくださいと言って、何日間答えが返ってこないことが申告がないというふうに判断するの。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  明確に何日というふうなことは決めておりません。ただ、一つ、先ほども答弁をさせていただいておりますけれども、9月末までに本来申告をお願いするものです。9月末になった段階で、お話が、どうしても回答がないよというふうな話になりますと、もともと入居に際しましては連帯保証人という方をお一人立てていただくことになっておりますので、まずそういう方に、御本人に言ってお話がなかなかうまく伝わらない。そうすると連帯保証人に言ってお話をさせていただく。それがまたなかなか難しいようならば親族という形で、ある程度、まずは本人が申告という形でできるようなものをたどらせていただいた上で、それでもやはり難しいなということになれば、町が次年度の家賃を設定する10月から11月ぐらいまでの間に、そういうふうな手続という形で入ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  そうすると、何を想定しているかというと、ちょうど町営住宅に入居させていただきました。ついては、1年たって、所得の申告していてもいいんだけど、ちょっと体が動かなくて非常につらい思いしていると。何日間のうちにやってくださいねっていっても、何日間の規定がないんだとしたら、今の話じゃないけど、その場合には連帯保証人をして所得の申告をさせるとかという文言になっているならば、それじゃ網羅しているねと思うけど、あくまでも今ここに挙げている例の人しかしないと。  それは、ちょっとあなたに意地の悪い質問をしていますよ。だけども、もし入っている人たちの所得の申告をこちらが確認しなきゃいけないんだとしたら、わざわざこのことを書いて、さも大磯町がきちんと管理をしていないみたいに見えるよりは、間違いなく大磯町は所得の捕捉をして入居基準を満たしているかどうかは、要するにこちらがちゃんときちんと公の団体としての権力を行使していますとかと書かれるんだったら、じゃあ入っている人たちは基準満たしているんだな。  かつて、基準満たしていない人たちがいるというような話になるから、私はあえてそれを聞いているのね。今ここに書いてあるア、イ、ウ、エだけで絶対に網羅できて、不安がないというんだったらそれはそれでいいですよ。そちらが判断するならね。  だけども、じゃ、この範疇はどうだ、ここはどうだといったら、それはなかなか、それはやっぱり蛇の道はヘビというから、何とか抜け道を考えよという人はやっぱりいるかもしれないじゃないですか。  税でつくった町営住宅がきちんと管理するためには、やはり有無を言わさず入っているんだったら、所得の基準を満たしているかどうかを確認させていただきます。それは条件なしで大磯町がやる行為だと思うんですけど、どうです。 ○議長(関 威國君)  町民福祉部長。 ○町民福祉部長(佐野慎治君)  お答えいたします。  前提は、この公営住宅入居する場合に関しては、御本人がしっかり申告をするというのが法律の中でも決まっている内容でして、今回のような緩和というのは、今までには余りなかった部分ですけれども、どうしても必要だというふうな形の御意見が国を通してもあったということで、今回の条例、法改正、条例改正に至っておりますけれども、町といたしましてはやはり、公平に皆さんに使っていただきたいですから、議員がおっしゃっているような形、要はしっかり、基準に合わないような方が間違っても入居がされるようなことがないよう、また、もし入居していた場合としても、その後に収入がふえてくることによって民間の普通の住宅を借りて生活ができるようなことになった場合には、明け渡していただくようなお話もしっかりしていかなければならないと思っていますんで、これは、今回は一つこういうふうな法律改正、条例改正はきっかけでございますけれども、町営住宅の運営の仕方に関してはしっかり検討して進めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。       (15番・柴崎 茂君「あんまりよくねえんだけど」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  質疑を終了します。  これより討論に入ります。  初めに、原案に反対する方の発言を許可します。おりませんか。  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。おりませんね。  これをもって討論を終了します。  これより採決に入ります。  議案第26号について、原案に賛成する方の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき、本案は原案どおり可決しました。 ◎日程第12 議案第27号 財産の取得について  日程第13 議案第28号 財産の取得について ○議長(関 威國君)  日程第12「議案第27号 財産の取得について」、日程第13「議案第28号 財産の取得について」を一括議題といたします。  議案の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  議案第27号・議案第28号(朗読) ○議長(関 威國君)  提案理由の説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  議案第27号及び議案第28号「財産の取得について」、提案理由を一括して説明いたします。  議案第27号「財産の取得について」は、高規格救急自動車購入について、また、議案第28号は「財産の取得について」であり、高規格救急自動車高度救命資器材購入についてであります。  地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の第3条の規定により提案するものであります。  詳細は政策総務部長及び消防長がいたします。よろしく御審議ください。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  それでは、財産の取得について、議案第27号及び議案第28号説明資料に基づき補足説明をさせていただきます。  お手元の説明資料の1ページをお開きください。  初めに、取得する財産及び数量でございますが、議案第27号の高規格救急自動車1台と議案第28号の高規格救急自動車用高度救命資器材一式を購入するものです。  次に、入札の経過でございますが、まず、平成30年4月10日に大磯町発注審査検討委員会第1委員会において、それぞれ入札方式を電子入札による一般競争入札とし、参加条件を設定の上、4月13日に公告を行いましたところ、高規格救急自動車購入では3社から、高規格救急自動車用高度救命資器材購入では2社から参加申請がございました。  高規格救急自動車購入につきましては、予定価格を税抜き金額で2,016万2,000円といたしまして、平成30年5月18日午前9時17分より開札を行った結果、横浜市磯子区にあります神奈川日産自動車株式会社法人営業部が税抜き金額1,880万円で落札をいたしました。  なお、予定価格に対する落札率は93.24%でございました。  次に、高規格救急自動車用高度救命資器材購入につきましては、予定価格を税抜き金額で1,246万5,000円といたしまして、平成30年5月18日午前9時22分より開札を行ったところ、第1回目は2社とも予定価格以上となりましたので、同日午後5時5分から第2回目の開札を行い、横浜市中区にあります日本船舶薬品株式会社横浜支店が税抜き金額1,228万円で落札をいたしました。  なお、予定価格に対する落札率は98.52%でございました。  2ページをお開きください。  入札の結果でございますが、高規格救急自動車購入につきましては、表に記載のとおりで2者から応札があり、1者が辞退となっております。  次に、高規格救急自動車用高度救命資器材購入につきましては、表に記載のとおりで2社からの応札となっております。
     以上の結果、議案第27号につきましては、落札額に消費税を加えた2,030万4,000円で神奈川日産自動車株式会社法人営業部と高規格救急自動車購入の契約を締結し、議案第28号につきましては、落札額に消費税を加えた1,326万2,400円で日本船舶薬品株式会社横浜支店と高規格救急自動車用高度救命資器材購入の契約を締結し、財産を取得しようとするものでございます。  なお、取得する高規格救急自動車及び高規格救急自動車用高度救命資器材の概要につきましては、消防長が説明をいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  続きまして、3ページをごらんください。  取得財産の概要について御説明いたします。  初めに、(1)取得する財産の目的でございます。  大磯町消防署本署に平成19年11月に配備されまして、今年度をもって11年を経過する高規格救急自動車1台の購入、及び同車両に積載します高度救命資器材の購入を行うものでございます。  次に、(2)の高規格救急自動車の仕様についてでございます。  アの車両概要としましては、乗車定員7名以上、エンジン、排気量は2,400cc以上、駆動方式は4WD──4駆でございます。最高出力は105キロワット以上、全長、全幅等、また患者室の室内長などについては記載のとおりでございます。  次に、イの艤装につきましては、電装品として大型散光式警告灯及び赤色点滅灯など、無線設備としましては、無線機器、アンテナなど、電気設備としましては、AC100ボルト用外部電源、正弦波300ワットインバーター、医療器用のDC12ボルトコンセントとなっております。  4ページをお開きください。  続いて(3)高規格救急自動車用高度救命資器材の概要でございます。  設置いたします資器材の主なものについては、ベッドサイドモニター(心電計)でございます。半自動式除細動器、次に、自動心マッサージシステム、吸引器、搬送用の資器材、全身固定器具、酸素吸入装置、ビデオ喉頭鏡などを整備いたします。  各器の内容については、記載のとおりでございます。  5ページについては、車両の寸法の参考図面となります。  説明については以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(関 威國君)  これより質疑に入ります。質疑のある方。  9番・二宮議員。 ○9番(二宮加寿子君)  二宮です。3ページのところで取得する目的としまして、平成19年11月に配備されて11年経過をしているということで、今回購入されるということなのですが、そこに高規格救急自動車に積載する高度救命資器材というのが一緒に整備されるということなんですが、どこがどのように違うのか教えてください。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  今回更新するということですので、19年11月、11年経過しているということで、自動車の本体、あとの資器材についても老朽化が進んでおりますので、今回は基本的には仕様的には同等の高規格救急車と呼ばれる資器材と車両を整備する。ですから、当時から特に変わるというものは特にございません。  以上です。 ○議長(関 威國君)  二宮議員。 ○9番(二宮加寿子君)  それでは、新しく整備されたところというか、11年たってなんですが、新しくここがまた違うとかっていうところというのは、同等なものということは余り変わってはいないというふうに捉えてよろしいですか。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  高度救命資器材については、11年たっておりますので、それぞれの機器において技術革新とか使いやすさとかは向上していると思います。ただ、基本的な機能については一応同じと考えています。  それで、自動車の本体については、これも技術革新当然あるんですけども、今までは現状では2WDと──2駆ですが、もう4駆になって坂道等の操作性も伸びると。あと主なとこについては、患者室内の幅が以前より広くとれますので、その中の機能性も増すと。あとホイールベース等の距離も多少短くなりますので、多少小回りもきくような形で走行性も向上するといったことが、自動車本体としては向上が図られています。  以上です。 ○議長(関 威國君)  二宮議員。 ○9番(二宮加寿子君)  ここに、アにあります乗車定員が7名以上ということで、これは救命救急を受けられた方が、処置をできるような方が一緒に乗ってくるというふうに捉えていくと思うんですが、どんな方が乗ってこられるか教えていただけますか。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  7名以上、現状では8名程度大丈夫だと思うんですけども、最低限、救急隊員は一応3名必ず配置します。当然機関員としての運転手、それで、必ず救命士が一人以上乗るような形になりますので高度救命処置ができる体制で行くと。それで、そのほかに4名程度患者さん、また患者さん以外に付き添いの方も含めた中で一応7名以上は確保したいということで、仕様は考えております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  二宮議員。 ○9番(二宮加寿子君)  すみません、3番のほうですね、4ページに移るんですが、どのような処置が具体的にできる救急車となっていくんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  高規格救急自動車、こちらは国のほうの補助金も得た中でやっておりますけども、高規格という名前がつくに当たっては、救急救命士法が法整備されまして各消防本部に配置されることになっております。ですから、救急救命士が高度の資器材を通じてできる医療的な行為ということになります。  それで、医師の、例えば具体的にはよく言われているのが、医師の指導のもとに喉頭鏡などを用いて気道を確保するですとか、そういった高度救急の今まではできなかった、救命士の設置以降できるような医療的な行為が一応できるということになっています。  以上です。 ○議長(関 威國君)  二宮議員。 ○9番(二宮加寿子君)  搬送されるまでに救命ができていくというふうに捉えていきたいと思うんですけども、今持っている救急車ですね、そちらの最終的な処分方法というのはどういう形になるんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  今本署に1台、分署に1台ございます。もう1台、救急3号として本署に予備車として配置しておるものがございます。  ですから、今回救急1号の更新になりますので、現在の救急1号については救急3号として、一応予備車として配置する予定となっております。  また、現在の予備車として救急3号については16年ほどたっておりますので、廃車という予定でございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。ほかに質疑のある方。  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  2問質問をいたします。  1問目は、車両概要についてなんですが、全高が2,600ミリ以下、この規格ですとJRの下をくぐれる、くぐれないというところが出てくると思うんですが、どのぐらいくぐれないところがここであるのか、ちょっと知りたいところです。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  今回の救急自動車については、今までどおり高架下、JRの下も一応通れるという形で設定しています。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  例えば、国府の新宿の下のところで通れないとかいうところは全然ありませんか、もう一度確認させていただきます。細い道なんかで通れないところがあるような気がするんですが、それは大丈夫ですか。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  済みません、全て、多分新宿の言われているのは本当に狭いとこだと思います。槇ノ下だと思いますが、そこは確かに厳しいと思います。  一応、基本的には各所に行ける主要道路は大丈夫ということで、それで、先ほど最初に御指摘があったのは大磯小学校のあそこだと思いますけども、ああいった程度の道でしたら一応通れるということになっております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  患者室が先ほどの説明で幅が広くとれるということなんですが、やはりたくさんの方の救急が必要だというときには、ここら辺は、もちろんその症状に応じてなんでしょうけれども、たくさんの方を運べるという可能性も出てくるということの理解でいいのか。それとも、この患者室にはちゃんと定員があってのことなのか、そこを説明してください。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  患者室については、救急隊員が一応3名で、予定では8名定員でいけるかなと思っていますので、ですから、5名の患者さん等ということになると思います。  ただ、救急車については、重症者等ベッドで搬送の場合は1名と限られていますので、そのほかで着座の上で、座った上で軽症の方は運べますけども、重症者がどれだけいるかによって状況は変わりますけど、患者数自体は5名ということで考えております。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  2問目なんですが、これは要するに、もう大分古くなったからということなんですが、先ほどの二宮議員の答弁で、私、車検が切れて、それでもうそれは更新しないようなことを今ちょっと伺ったような気がするんですが私の取り違えなんでしょうか。  ちょっと国府のほうからは、軽の消防車が車検が切れることで更新しないようなことを聞いているんだけど、それでは心配だというちょっと声も届いておりますので、考え方を述べてください。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  現状、今回本署勤務の配置の救急1号になります、この1号の更新を行います。それで、現行の救急1号については本署に配置したままで、車検等当然更新した上で第3号として、予備車として配置させていただきます。  それで予備車は、どうしても車等の車検等がありますから、その空間は埋めなければいけませんので、今の1号は3号として予備車として配置、それで現状の3号車、予備車を廃棄するという予定になっています。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  最後になりますけれども、消防の車両が、これ以上台数が減らないということの理解でいいですか。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  国のほうの指針、総務省、消防庁のほうで指針が当然ございます。それで、現在消防ポンプ車、あと救急自動車、指針に合った形で配置しておりますので、現状の救急事案の多さからするとそれ以上減らすということは考えにくいと思います。ぜひ維持していきたいと思います。  以上です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。ほかに質疑。  15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  お尋ねします。  今まで大磯町民からの110番要請で、救急車で一番遠い病院というのは、走って大体何分ぐらいのところの何という病院に行ったことあります。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  申しわけございません。ちょっと把握しておりません。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  私もちょうど今のこの期の議員で、ちょうど約3年ほどたちますよね。その前の落選している4年間の間に、1度は胃潰瘍、1度は尿路結石か、それで救急車を要請して乗ったことありましたけど、1度前者のほうは東海大の大磯病院、後者のほうは平塚の市民病院。それで、そこへ行く間にどの程度の処置ができるかというようなことになるとね、救急車の例えば台数を病人を運搬するという意味で、高度な治療といってもどこまでできるのかといったら、それはお医者さんが乗っているわけじゃないから制限があると思いますよ。ああ、この人どこどこが悪そうだな、そんなのすぐわかるわけない。だとしたら、高齢者が多くなっているというような時代の中で、やおら何でもいいから高級などんな治療でもできるものにしましょうよと、もしそういうふうに考えるんだったら、即座に症例とかを聞いて、じゃ、まずそれは心電図をとらなきゃいけないとか何をしなきゃいけないとかといってね、高規格の救急車を選ぶのは一つの方法です。  だけども、高齢者が多くなれば、当然、今予備である救急車も含めて考えれば4台あったほうがいいって。今のままでいったら、この体制がいいかどうか僕はもう一度検証してみなきゃいけないと思っていますけど、国府の分署に2台、大磯に2台、常時2台ずつあって、そのほかに1台あるっていうんだったら、とにかく長距離走って病人を連れていくんじゃなければ、とにかく病院まで搬送しようと、そういう形で整備していくのも一つの方法だと思うのに、今の話でいけば、また古いものは置いておくけど、その前の予備台数は、当然置く場所がなければ廃車することになる。  そうすると、医療だからね、救急車に乗ったことのある身にしてみれば、本当に自分がこのまま死んでしまうのか、何の病気か、これだけの高規格のものを持ってきて、ソフトとして対応できるならいいよ。例えば、こういうふうにするんだったら、特定の病院とICTか何かで結ばれていて、じゃあそういう状況だったら何を見てくれ、こういう状況だったら何を見てくれといって医師の診断のもと指示を仰いで即座にできて、病院とのリードも長いというならわかるけど、東海大病院もしかるべき距離、平塚のほうに向かえば市民病院、市民病院だって平塚市内の大神にあるわけじゃない、限りなく大磯のほう。済生会だって、何だ追分にある病院、共済病院だって平塚全体から見れば大磯に近いほうにある。だとしたら、とにかく運ぶことに徹するという考え方だって一助じゃないですか。この高規格車両を3,000万強で買って、これを使いこなすことが可能な人員がいるの、今。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  現在、ほとんどの市町村が高規格救急車、救急自動車を配置しております。それは御存じのように、先ほど申し上げましたように、救急救命士の法制化が始まりまして、各地に救急救命士が配置されていると。その中で、病院に運ぶまでの間、本当に1秒でも早く処置が必要ということですので、救急救命士についても研修等実施の実体験等を本当に、医療医師と同じとは言いませんけども、医療技術また知識を蓄えた上で処置しておりますので、そういった意味では即座に現場に駆けつけた上で、医師に引き渡す前に救命等の緊急な処置をするというのは大変重要なことだと思っていますので、高規格救急車はぜひ必要だと考えております。  先ほど議員のお話の中で、そうであれば3台、4台あったほうがいいではないかという話がありますけども、やはり消防職員の人員の関係もあります。また、他市町村、隣の二宮、平塚との連携も今する形になっておりますので、救急自動車は大磯町には2台プラス1ということですけども、他市町村との連携で円滑に柔軟に対応できるということもございます。  以上です。
    ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  何でこの話を聞くかというと、二宮に原富士徳という議員がいました。非常にじっこんだったんだけど、彼が最後がんで亡くなる前、胃からかな出血して貧血になるわけです。二宮救急を呼ぶ、救急救命士もいる。それで、どうも薬の副作用でそうなっているらしいから、俺こういうことでかかっているけど、ちゃんとその旨、横になれば血圧が戻ったということでちゃんと説明したのにもかかわらず、実際に病院に行って、今この人の容態がどういう状態だっていうのを聞いていたら、患者が言った、自分自身が言ったことを復唱さえできない。まああんまり二宮消防のことを言うの嫌だよ。  だけども、それさえできなくて、実は二宮の原富士徳議員はいつもこう言っていた。救急救命士が60歳になったからといって、いつも定年退職で終わりというのじゃあ、それだけ養成するのにお金もかかっているから、救急救命士で定年対応になった場合には、人事を刷新する意味でも、大磯、二宮、平塚でそれを再任用するような形を共同でとったりしたら、町民にとっても期待に応えることになるんじゃないのって。彼病院に入院した後、私が見舞いに行ったら、「柴ちゃん、救急救命士の再任用をこの地域で広域でやろうよと言ってたけど、それやめよう」と、「救急救命士だっていったって、責任の所在が極めて薄弱だし、どうせ死んじゃったって医師じゃねえだからよ」と、「そう言われたら、責任感の薄さに俺はびっくりしたよ」と、「あの救急救命士を再任用する話はなしだ」と言って、彼は病院でね、そうやって言いましたよ。  だから、高規格の消防車を使うならば、即座にこういう症状だと言って医師の診断をICTか何かで受けて、じゃ、ここまで来る間にもこういう処置してきてよっていうようなことがあるなら、この車はすごく役に立つかもしれないけど、高齢者が多くなっている大磯町で、各所に2台ずつ置くというのは、そういう人員にするということは一つ考え方なのじゃないの。何でも高規格で持ってくれば、議会反対しないだろうなと。だけども、それが実質的に本当に町民のニーズに応えているかどうかといったら、どうやって検証できるの。 ○議長(関 威國君)  消防長。 ○消防長(岩本清嗣君)  お答えいたします。  救急事案、件数、年々伸びております。その中で、救急に対する町民の期待等当然あると思います。  確かに今御指摘のことは当然、救急をふやすという即座に対応できる体制というのは大変重要なことだと思います。ただ、これについては救急車だけの問題ではなくて消防職員の採用、養成も含めた中で考えなければならない。町全体で考えなければならないことだと思います。  先ほど申し上げたように、単に大磯町独自でそれをふやして増強するというのではなくて、やはり全国的にも国の総務省消防庁のほうからの考え、指針においても、やはり連携協力というのがすごい大事なとこということで来ていますので、現状で今現在では、先ほど申し上げたように、平塚、二宮、お隣の市町村との連携で、一方で指令があればすぐに対応できるという形をとっていますので、そこら辺のバランスを考えながら今後も考えていきたいと思います。  以上です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。  質疑を終了します。  これより討論に入ります。  初めに、原案に反対する方の発言を許可します。おりませんか。  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。おりませんね。  これをもって討論を終了します。  これより採決に入ります。  議案第27号について、原案に賛成する方の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき、本案は原案どおり可決しました。  続いて、議案第28号について、原案に賛成する方の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき、本案は原案どおり可決しました。 ◎日程第14 議案第29号 指定管理者の指定について ○議長(関 威國君)  日程第14「議案第29号 指定管理者の指定について」を議題といたします。  議案の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  議案第29号(朗読) ○議長(関 威國君)  提案理由の説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  議案第29号「指定管理者の指定について」、提案理由を述べます。  本案は、大磯港賑わい創出施設の指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  詳細は産業環境部長がいたします。よろしく御審議ください。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  それでは、議案第29号「指定管理者の指定について」、説明資料に基づき補足説明をさせていただきます。  それでは、お手元の説明資料の1ページをお開きください。  大磯港賑わい創出施設指定管理者の候補者の選定結果でございます。  まず、1の施設の概要です。  名称は、大磯港賑わい創出施設。所在地は、神奈川県中郡大磯町大磯1398番地6で、設置の目的は、大磯港に町内外の来訪者に対し、交流・休憩、地域農水産物等の宣伝・販売及び飲食の場を提供し、人や情報の交流及び町内周遊観光の拠点として活用することで、地域の活性化を図るものでございます。敷地の面積は、約1,280平方メートルでございます。  2の募集等でございます。  募集の周知は、平成30年1月5日から町ホームページ及び広報に募集記事を掲載並びに募集要綱の配布を開始し、記者発表も同時に行ってございます。  質問の受け付け期間としましては、第1回が平成30年1月22日から平成30年1月30日まで。第2回は平成30年2月13日から平成30年2月19日まで受け付けました。  事業説明会については、第1回を平成30年1月22日に、第2回を平成30年1月25日に開催いたしました。  申請書の提出期間は、平成30年3月12日から平成30年3月19日まで設け、書類の受け付けを行ってまいりました。  3の応募団体につきましては、2団体ございました。五十音順に株式会社ダブリューズカンパニー、東京都渋谷区恵比寿西1丁目35番11と株式会社田園プラザ川場、群馬県利根郡川場村大字萩室385番地でございます。  4の選定についてですが、選定方法は大磯町指定管理者候補者選定等委員会において、書類審査並びにプレゼンテーション及びヒアリングにより審査を行いました。  また、専門的な知識を有する外部識者1名──税理士でございますが、こちらから財務状況に関する報告を参考に審査を行いました。  開催日は、平成30年4月26日で、出席しました委員は、副町長、産業環境部長、大磯町区長連絡協議会から1名、大磯二宮漁業協同組合代表理事組合長、東海大学観光学部観光学科専任講師、神奈川県湘南地域県政総合センター企画調整部長の計6名でございます。  2ページをお開きください。  結果でございます。  選定団体は、株式会社田園プラザ川場。得点は100点満点換算で81.8点となりました。得点に関する詳細につきましては、後ほど5ページで御説明させていただきます。  また、もう1団体の株式会社ダブリューズカンパニーは、平成30年4月26日開催の大磯町指定管理者候補者選定等委員会での審査──プレゼンテーションとヒアリングの審査でございますが、こちらを欠席する旨の申し出があったため、審査対象外となっております。  主な委員会所見につきましては、記載のとおりでございまして、概略として、「経営実績があるので、信頼がおける企業と考えられる」、「プレゼンテーションを聞いて期待できる企業と考えられる」、「港の発展が期待できる企業で、大磯の未来を担ってほしい」、「意欲的な企業に見えた」、「町民の利用を大切に考えている」、「実績を持っている企業なので、成功していくと考えられる」、「エレベーターの設置や地産地消などを聞いていた中で意志が固い」ということなどが言及されております。  外部識者(税理士)からの講評といたしましては、「短期的支払い能力及び財務安全性から勘案すると、財務状況の健全性・安定性については悪くないといえる」、「年商等の事業規模から借入金の残高を見ると、少なくはないが、安全な範囲と考えられる」、「固定資産への投資安定性については、まずまずの安定性が担保されていると思われる」、「事業活動収支については、良好と判断できる」といった報告をいただいてございます。  それでは、3ページをごらんください。  大磯港賑わい創出施設指定管理者指定申請概要でございます。  こちらは2団体の申請の概要を一覧にまとめたものでございます。  それでは、左側の欄の申請者、株式会社田園プラザから御説明いたします。  代表企業といたしまして株式会社田園プラザで、構成員として株式会社ファンファンクションです。こちらは飲食店舗の運営を代行するための構成員となっております。  事業計画における賑わい創出に関する事項です。  「1.全体の整備計画」の「(1)施設計画のコンセプト・各諸室の配置」についてですが、施設のデザインは、「海辺のプラットホーム」をキーワードに、大磯らしさや漁港らしさを表現し、人々が親しみやすく、また、立ち寄りやすいあり方を目指すものとなってございます。  目の前に広がる大磯の風景を取り込み、施設を利用する人々の体験を一層豊かなものとするため、外部空間を積極的に利用する計画としています。施設については2階建てとし、1階を物販、漁港施設、2階を交流施設と地産カフェレストランとして計画してございます。  続いて、「(2)施設の特長」に移ります。  敷地及び周辺地域の将来像を見据えた上で、港にある施設にふさわしい、海や風をイメージしたデザインで計画しています。レストランのメニュー構成や集客の難しい冬場のイベントなどに工夫を凝らし、新しい感覚を持ち込むことで、みなとオアシスエリアの中核施設としての通年でにぎわいを生み出すことができる施設を目指すといったものとなってございます。  また、外構計画につきましては、周辺整備計画を想定しながら、駐車場やイベント広場などを含む外部空間との一体的な利用も可能な計画とし、日常・非日常、あるいは夏季・冬季などに柔軟に対応できる伸縮自在な計画としますとなってございます。  次に、「2.商業機能の事業内容」でございます。  「(1)飲食提供施設の事業内容」は、まだまだ眠っている食材とそのすばらしい生産者といった大磯町の魅力をさらに探し出し、最高の料理を提供し、その食材と生産地のファンづくりを実現する「地産カフェレストラン」を運営するとなってございます。  また、カフェレストランという形態のため、1日を通してサービスを提供することができ、食事だけではなく、ゆったりとした時間そのものを楽しんでいただくことも可能となります。  太陽に輝く遠くまで緩やかに伸びるビーチや夕陽に映える富士山など、さまざまな時間において魅力的な大磯の景観を建物の2階から楽しんでいただき、観光客はもちろん、地元の方たちにとっても、いつも新しい発見があるレストランとなりますといった内容でございます。  「(2)地域農水産物等販売施設の事業内容」では、田園プラザ川場ファーマーズマーケットでのノウハウを生かし、地元で水揚げ、生産された農水産物・加工品を中心に、豊富な物産品を取りそろえて販売を行い、観光案内や名産品などを置き大磯をPRすることを目的とする場所と、大磯町という場所のよさを伝えるスペースを明確に分けることで、それぞれの役割に特化して密度の高い商品提供や情報提供を来店者へ届けることを目指しますとなってございます。  「3.自主事業の提案コンセプト」は、夏期及び土曜日曜祝日等には移動式キッチンカーでの営業を行い、駐車場周辺などが一体化して新たなにぎわいの創出につなげ、「いつ来ても何かが新しい」仕掛けとなり、リピーターを生み出しますといった内容でございます。  次に、下段の事業コンセプトに移ります。  「1.港湾利用者への交流及び休憩の場の提供」は、多くの人・物・情報が交流し、誰もが安らげる快適な休憩の場を整備し、大磯町の豊かな自然環境と調和したベンチや植栽を配置することで、魅力と活力のある休憩時間を創出し、滞在時間の延長につなげるとしています。  「2.地域農水産物等の宣伝及び販売」では、商品をより魅力的に見せるため、商品の陳列、おいしい食べ方のレシピの紹介POPや試食などを工夫し、楽しく買い物ができる環境を整えるとしております。  「3.飲食物その他の物品の販売」については、地元企業や団体との連携を密にし、地元産食材を使用した本当においしい商品の研究開発を積極的に推進し、新たな大磯ブランドの確立を図り、また、物産展やフェアなどイベントにおいて、主に周辺住民をターゲットに他地域の名物やコラボ商品の販売を検討としております。  「4.観光、地域情報及び港湾情報の提供」については、各種観光パンフレットの配布、周辺地域のイベント情報の提供を積極的に行い、また誰もが、観光情報や地域情報を簡単に入手することができる情報端末やアプリの開発、導入を検討としております。  「5.漁協との連携」についてですが、漁協と連携し、旬の海産物を活用し、大磯町の新たな魅力を引き出し、6次産業化で生き残るためのブランド力と希少価値のある商品を開発し、さらに6次産品で地域経済がさらに発展するような戦略を展開していきますとしております。  「6.公共施設(地域交流施設、トイレ等共用部)の運営」についてですが、空きスペースを活用し、市民による絵画や写真、地元企業の地域活動の紹介など、大磯町の伝統文化や地域情報に関する展示スペース(仮称)おおいそギャラリーを設置します。  トイレに関しては、おむつ交換台や手すりを設置し、パウダールーム等を完備した女性に配慮したトイレを検討します。  また、車椅子対応の多目的トイレを各階に配置し、オストメイト対応も検討します。  その他、授乳室や車椅子対応エレベーターを設置し、子供や子育て世代、高齢者、体の不自由な方などに配慮した施設を目指しますといった事業計画でございます。  次に、右側の欄の申請者、株式会社ダブリューズカンパニーの事業計画に移ります。  賑わい創出施設に関する事項の「1.全体の整備計画」の「(1)施設計画のコンセプト・各諸室の配置」についてですが、こちらは大磯のにぎわいと地域住民の健康を支える施設としての名をはせ、その後、大磯の地域的ホスピタリティーの象徴となった旅館兼診療施設であった祷龍館、その祷龍館のようなおおらかな木造の建物を一つの目標とし、この大磯港のシンボルとしてのこの建物を考えたいとされております。  漁協機能と地域農水産物等物品販売施設は1階に配置し、2階はレストランや多目的室を配置という形になってございます。  続いて、「(2)施設の特長」に移ります。  まず、環境配慮として、湘南の海特有の気候に合わせた設計とし、海風や山風に応じて開口部を設け、できるだけ中間期を長く過ごせるように意図した。  木材の使用については、神奈川県の地場産を使い、建物の外観の特徴とし、木を使うことで二酸化炭素の固定化にも役立つとされております。  エネルギーの低減、太陽光発電と太陽熱温水器を設置し、できるだけ再生可能エネルギーを使った計画とされてございます。  「2.商業機能の事業内容」の「(1)飲食提供施設の事業内容」は、地元の人が気軽にデイリーユースできるスタンディングスペースと家族連れにも落ちつける席スペースを用意。地魚と地野菜を使ったメニュー、青ミカンでつくったすし酢でつくるおすしや、大磯ブランドのビアー──ビールですね、それと日本酒の提供、ミカンや柿などの果樹を使ったドリンクやデザートを提供とされております。  「(2)地域農水産物等販売施設の事業内容」は、生の魚、こちら1次加工品──切り身や刺身、2次加工品の干物、薫製の販売、そして地野菜と水産品を使った総菜の販売、テイクアウト商材の開発、町内事業者並びに大磯市店者の開発した商品、もしくはそれらとの共同開発した商材の販売としてございます。  「3.自主事業の提案コンセプト」は、「カフェを通したまちづくり」をコンセプトとし、その町に暮らす人の生活をより豊かにし、コミュニティーをより活性化することや、ワークショップやイベントを開催してきたその実績を生かして、大磯で新しいヘルスツーリズムの創出をいたしますとされております。  次に、下段の事業コンセプトに移ります。  「1.港湾利用者等への交流及び休憩の場の提供」は、港だけでなく、磯エリア、海水浴エリア(以下「ブルースペース」という)と、こちらを町民や観光客が集い交流する町のオープンスペースと考えて、スポーツや文化事業を軸に新しいヘルスツーリズムを展開します。  また、港全体は一つのカフェであると考え、春から秋は芝生エリアや釣りを楽しむ人々への外での飲食の提供をするなど、ゆったりとした大磯時間を楽しめる空間へと変貌させます。飲食などは移動可能な小屋(屋台)を利用し、自社だけでなく大磯市出店者と連携し提供することで、大磯市だけではない新しいインキュベーション機能を付加します。  「2.地域農水産物等の宣伝及び販売」は、こちらは大磯や二宮、また相模湾で揚がった魚を直接大磯で販売することが可能になり、大磯でよくとれ、味に定評のある黄金アジなどをブランド化するだけでなく、加工や冷凍技術自体をブランド化することにより、新しい大磯ブランドの構築を図り、町内飲食店に流通させていくことで大磯ブランドの魚介類が食べられる飲食施設がエリア全体にいっぱい存在することを目指し、漁業者だけでなく、農業者や町内商業者とも積極的に連携し、共同開発する大磯ブランド品についても同様に考えていくとしてございます。  「3.飲食物その他の物品の販売」は、地元の魚介類、農産品を活用したメニューとし、地元の方が毎日利用したくなる施設を目指し、港の直売所として生鮮産品の取り扱いを行い、町内事業者と開発した商品の販売を通してインキュベーション機能を果たすとしております。  「4.観光、地域情報及び港湾情報の提供」については、飲食スペースや物販スペース内でもブルースペースでの過ごし方の情報を提供します。こちらは、いそ遊びやアオバトの情報提供などでございます。  また、遊漁船情報の提供や地域マップの作成など周辺情報の提供を行い、吉田邸や大磯邸園などお屋敷散策ツアーやサイクリングなどのスポーツイベントを実施しますとしております。
     「5.漁協との連携」では、水産資源を生かした大磯ブランドの開発、普及を共同で積極的に行い、未利用の魚を積極的に活用し、調理の仕方や食べ方の啓発、新たな商品価値の創造や加工や保存技術を生かし、最も安い時期(多くとれる時期)に少しでも高値で購入できるように努力し、年間を通して安定して供給が図れるように連携し、釣り客の魚の買い取りなど遊漁船などのサービス向上についても模索しますとしております。  「6.公共施設(地域交流施設、トイレ等共用部)の運営」は、地域の交流拠点として広く開放し、また文化事業、ワークショップなどの場としても活用していただくように広く呼びかけをするとし、共有部については、ユニバーサルデザインを意識し、常に清潔を保つことで利用者の皆様が気持ちよく御利用いただけるように心がけますといった事業計画でございます。  済みません、4ページをお開きください。  こちらは収支計画でございます。平成32年度から平成36年度までの5年間分と合計を記載してございます。  2団体ともこちらに記載のとおりとなってございます。  また、その下の段の主な委員会所見と外部識者講評については、左側の株式会社田園プラザ川場につきましては、先ほど2ページで御説明したとおりの内容が記載されております。  右側の株式会社ダブリューズカンパニーにつきましては、プレゼンテーション審査を欠席したため審査対象外となっておりますので、所見と講評についてはございません。  5ページをごらんください。大磯港賑わい創出施設指定管理者候補者選定結果評価表でございます。  こちらの評価項目についてですが、網かけになってございますが、三つに大きく分かれてございます。  まず一つ目は、一番上の両括弧で囲われております個別項目で、配点としては60点、評価する事項は、「1 賑わい創出施設に関する事項」で、その中で「①全体の整備計画について」、「②商業機能の提案について」、「③自主事業について」と細分化されており、それぞれに視点が設定されてございます。  二つ目が、共通項目でございます。配点については30点でございます。評価する事項は、2から4まででございまして、「2 管理運営に関する事項」、「3 利用者への対応に関する事項」、「4 経営能力等に関する事項」でございます。同じくそれぞれが項目ごとに細分化され、視点が設定されております。  三つ目が、こちら下から4行目にございます総合的所見でございます。配点が10点、評価する事項も総合的所見としております。やはりこちらにも視点が設定されており、こちら合計は100点満点という形でございます。  得点につきましては、委員1名100点満点で、全部で6名の委員により採点いたしました。合計得点は600点満点となっております。  候補者の得点状況でございますが、株式会社田園プラザ川場の得点合計は600点満点に対し一番下の合計欄のとおり491点となり、こちらを100点満点に換算した得点は81.8点となりました。  次に、この得点表の右側の表をごらんください。候補者の選定における基準を二つ設けてございます。  まず、第1基準の①ですが、こちらは得点を70点以上とした委員が出席委員の過半数を満たすことということでございます。今回は全ての委員が70点以上の採点をしております。  また、第1基準の②でございます。各委員の得点の合計が7割以上──420点以上という基準でございます。こちらは、得点が491点でしたので、こちらの基準も満たしてございます。  次に、第2基準についてですが、こちらは、総得点が最も高いものを候補者とするという基準でございまして、今回審査対象者が1者でしたので、株式会社田園プラザ川場を指定管理者の候補者として選定したものでございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(関 威國君)  これより質疑に入ります。  3番・吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  それでは、今説明を受けましたけども、この候補者選定結果のことについての、選定経過についての事実を確認いたします。  全部で5点ほど質問をいたします。まず1点目、3点でございますけども、項目としては5項目ぐらいありますので、それについてお伺いします。  まず一つ、募集申請のいわゆる、1月5日から公に公表されたわけでございますけども、今回選定された事業者について1社のみ、今回の議案に提案された田園プラザ川場というふうなこの会社のところに、1月10日に町長がこの会社に訪問されています。  また、2月10日にこの川場の社長及び関係者が大磯に訪問されております。この事実について間違いがありませんか、まずそれだけ。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  御質問の町長が訪問したという件でございますが、株式会社田園プラザには1月10日に、この指定管理者の公募をしてから、田園プラザ川場に町長と私産業環境部長と産業観光課長の3名で誘致活動の一環として訪問をして、このみなとオアシスの賑わい創出施設の計画について御案内をしてございます。  また、2月の10日に田園プラザ川場の社長ほか社員の方が大磯の港に来て、港の視察をされてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  要は、その事実が今確認されましたので、公表されてから選定される4月の26日まで、本来であるならばこの申請業者については入札と同じような形で、1社のみを対応されたことについて、私は非常に大きな疑念を感じます。そのことだけ申しておきます。  次に、プレゼンテーションを行うまでの間に、何で1社のみに伺ったのか、その要因。1社のみが申請をされたわけじゃありませんよね。そのことについて、なぜ1社のみ接触をされたのか、その理由をお聞きします。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  今回の賑わい創出施設の指定管理者募集に当たりまして、なかなかに応募があるかどうかというのを考慮しまして、まず、私たち職員のほうでは全部で7社を訪問してございます。誘致のために御案内をした経過がございます。  また、町長といたしましては2社訪問した経過がございます。そちらにつきましては、町内のホテルを運営している本社のほうにも伺った経過がございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  町長の動向によりますと、今お話しですと2社に伺ったと言っているんですけども、それではこの川場に行った以外はいつ行かれたんですか。それをちゃんと業務の記録の中に入っていますか、公表されていますか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  もう1社のほうに、田園プラザ以外のもう1社、ホテルのほうにお伺いしたのは、ホテルの本社ですが、こちらは2月の2日に町長と私とでお伺いした経過がございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  結局ね、2社といっても結果的に最終的に残ったのは1社だけですよね、田園プラザ川場。要はそういったことをやっていて、入札と同じような経過ですよ。何のために町長と担当部長の加藤産業環境部長が訪問をしたのか。また、相手から大磯町に来たのはこの群馬県の川場だけでしょう。ほかのところで、応募された7社のところの会社のほうから来た事実は確認されていますか。その対応は誰がしました。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  大磯町の港を視察に来られた事業者、その前に事業説明会というのを行ってございます。今回の説明資料の中の…     (3番・吉川重雄君「説明会のことを聞いていないでしょう」と呼ぶ) ○産業環境部長(加藤 敦君)  ええ、のときに来た事業者もございます。それ以外に来た事業者としましては、大磯でホテルを運営している会社が大磯の港を訪問してきてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  答弁漏れ、そのときの対応を誰がしたのか。 ○議長(関 威國君)  対応は誰がしたか、答えてください。  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  2月の10日に来たときには、最初に町長が御挨拶をして、その後私と課長と係長とで対応してございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  要はね、プレゼンテーションに2者しか最終的には残っていない方に、そのような形で、町長とか担当事業部長の加藤君であるとか、担当課長の宮﨑君が対応する、それは不思議ですよね。疑念を持たれる大きな原因ですよ。そのことについて、あなたたちはそれについても、この会社が、川場の群馬県の会社がきちんと申請をしている最中にも当然来ましたよね。事業説明会は1月22日、25日。最終的なことについてはもう既に、その間の事業説明会には当然この会社は、群馬県の会社ですけども、来られていましたよね、来ていませんか。それだけ聞く。来ているか来ていないかを確認します、説明会に。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  こちらの事業者については事業説明会には来ておりません。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  不思議ですよね、通常は事業説明会2回あれば当然来ますよね。来ないことについて、あなたたちは何の不思議も疑問も感じないんですか。裏で何とかそういうふうな連絡等についてやったんですか。みずからが、担当部長と担当課長、町長が現場の川場に行って、それで2月10日にも今度は向こうから、向こうの永井という、名前が僕に対してはすごく印象深い名前ですけどね、永井という社長と従業員が来ていますよね。その方に対して、対応は町長とあなたたち二人が対応したんだ。そんなことがこの選定の結果としてね、問題ないと感じています。  副町長、あなたはこの選定の4月26日に外部の認識者等について選定をしましたよね。そのときの責任者です。こういった町長、部長の対応、1社だけの対応について何の違和感も持ちませんか。それだけ聞いていきます。 ○議長(関 威國君)  副町長。 ○副町長(栗原匡賢君)  選定委員会は全く入札と同じですので、手続に従ってやったということでございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  僕は、栗原さん、私はね、選定結果について疑問があるとは言っていません。町長と担当部長、課長の対応について、何の問題もないというふうに感じているのかを聞いているんです。答えてください。 ○議長(関 威國君)  副町長。 ○副町長(栗原匡賢君)  私は川場とは会っていませんのでよく知りませんが、基本的には、町長はその時点で、誰も参加してくれないんじゃないかという危惧があったようです。そのためにいろんなところに声をかけております。うちの担当課長もいろんなところに、それこそさっき7社と言いましたけど、それ以上のところに声をかけています。そのくらいの、もしかしたら誰も参加してくれない危機感があったからの動きだと、そういうふうに理解しております。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  もしね、あなたがそう言われるならば、それは事業説明会とか申請の最後の3月の19日、申請提出期間の中で誰もいなかったらそういうことも言えると思いますよ。そうじゃないでしょう。申請書の3月19日の最終日には、先ほども部長が言っていましたけど、7社の方々も当然それに来ていたんですよね。  そういうことがあるにもかかわらず、あなたは誰も来ない可能性があるから、町長が、部長が、課長が訪問した。訪問したのも1社ですよ。私から言えば。町長の経過を見ると1社のみしか車で移動された、そして部長、課長も同行されているんですよ。  そんなことを世間の人、町民の人たちは、おかしいねと感じないと思いますか。私はおかしいと思います。その事実だけを確認します。  次に、このもう1者の最終的に残った株式会社ダブリューズカンパニーの方々が、どうしても出れないということで、町に問い合わせをされたという事実は確認されていますか。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えいたします。  2社の応募がありましたので、委員会の日程を調整した上で開催通知を送らせていただいたところであります。  ダブリューズカンパニーにつきましては、まだ日程調整が終わらないうちに、いつごろになりますかという問い合わせが1度あったそうです。そのときには、もともと応募要項の中では、4月下旬から5月の上旬に最終選定を行いますというのはもともと町では明示しておりましたので、現在4月下旬で調整しているところですが、まだはっきりは決まっていませんというお答えをさせていただいています。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  最終的にきちっとこの2者、最終的に残りましたよね。田園プラザ川場とダブリューズカンパニーが残りましたけども、それの最終のプレゼン及びヒアリングする通知はいつ提出しましたか。どのような方法で提出したかを聞きます。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えいたします。  最終的な開催通知の送付は、4月12日付、木曜日の日で行っております。ダブリューズカンパニーにつきましては、事前に1度問い合わせをいただいておりましたので、当日発送しました。予定の日はこの日になりますというお知らせだけはした上で送付をしてございます。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  それでね、事前に、このダブリューズカンパニーの社長から問い合わせを町にしたそうですけども、その問い合わせの中で、非常におかしなことが起こりましたよね。私は、欠席をされたこの会社の社長にお話をする機会を得まして、どうして欠席をされたんですかというふうなことを確認をいたし、お話を申し上げました。  そうしたら、このダブリューズカンパニーの社長が、こうおっしゃいました、鈴木社長ですけども、私はこの欠席届をするについて事前に町に報告をし、どういう内容のものを欠席届として出す必要があるかというふうに確認をしましたら、まずこの出された内容を読みます。  大磯町町長中﨑久雄殿。ダブリューズカンパニー代表取締役。  拝啓、貴町におかれましては、ますます御隆盛のこととお喜び申し上げます。  さて、4月26日に予定されている大磯町指定管理者候補選定委員会における指定管理者指定申請に係るプレゼンテーションについてですが、欠席させていただくことを御連絡申し上げます。  日程についての御連絡は、4月12日付の書面を4月16日に受領いたしました。その時点で、同日の弊社関係者の海外出張が確定しておりましたので、この海外出張日程はことしの1月時点で確定したもので変更することができないため、プレゼンテーションでの日程変更を財政課管財係様にお願いしました。  しかし、日程変更は難しいとの御返事をいただき、大変残念でありますが、参加を断念した次第です、こういう内容です。  このときに、町の担当者からこう言われたそうです。欠席をさせていただきますと御連絡の後について、今私が読みました内容について、「理由については消してください」と言われたそうです。何で消してくださいと言われたのかというふうなことが私は非常に疑問です。でもこの社長、鈴木社長ははっきりと言ったそうです。「事実を曲げて欠席届をすることを私はできません。事実をしっかりと報告させていただきます」と言ったそうです。  このことについて、あなたは、総務部長あなたは、担当が誰が出たかわかりませんけど、そのことの事実を御確認されておりますか。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  はい、経過もちょっと踏まえてお話をさせていただきます。
     まず、1月5日に募集要綱のほうを町としては公表させていただきました。この中では、指定管理の選定作業を進める中で、スケジュールをそれぞれ定めました上でお知らせしています。当然、事業所のほうについては、応募書類の提出や当然その前にありました事業説明会、質問事項の日程等、また、最終選定は4月の下旬から5月の上旬で公開プレゼンテーションで行われるといった内容は、十分御承知の上だったと思います。  そういったところを踏まえまして、町のほうとしては4月の下旬に公開プレゼンテーションを行うということで、委員会の開催通知を行いました。  その中で、今議員がお読みになりました不参加の申し出は、前日の25日にメールで町のほうに届いているもので、12日に文書のほうを発送したところ、確かに13日付で御連絡はあったそうです。  ただそのときには、参加ができないと。出席できないので委員会開催日を変更できないかという御連絡だったそうです。ただ、町としては当初から予定していた内容ですし…  (3番・吉川重雄君「そんなこと聞いていないだろう、時間ばかり潰すなよ」と呼ぶ) ○政策総務部長(和田勝巳君)  そういったところも含めて、誰でもいいので御出席できないかと、提案をいただいたプレゼンテーションですから、そういったところをしっかりしてほしいといったお願いもそのときにさせていただいております。ただ、そのときに2者しか御提出いただかなかったうちの1者になりますから、私からも職員のほうに話をして、せっかく記載内容で1次審査が終わっておりますので、何とか出ていただいてプレゼンテーションだけでもしっかり受けていただくというのがよろしいんじゃないかということで、参加ができない理由は一体どういうことなのかということも確認をさせてもらいました。  その結果……  (3番・吉川重雄君「議長、時間がないですから、余計なこと言わないでくださいよ」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  質問に答えてください。質問の、単刀直入に。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  プレゼンテーションについては、特に誰が出なければいけないということもありませんが、プレゼンテーションができる社員が海外へ出張で不在ということでした。  こちらのほうから書く内容がということでしたけども、町が定めた入札行為に準ずるような指名行為の中で余り、事業者さんが町側に日程変更を求めた上で町が応じないので行けませんということは、余り正しい判断とは思いませんでしたので、そのときの担当者の判断として余りそういったことはよろしくないんじゃないでしょうかというお話をさせていただいたことでございます。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  議長、要は僕が質問したことについてきちっと、私、時間の中でやるしかありませんからね、その辺のところをしっかりと司会進行をお願いしたいと思います。  もう時間がありませんから最後に、最終的に私は町の職員がそのような内容を消してくださいといったことも問題です。要は、町長と担当部長二人が申請をされている、プレゼンテーションを行う業者のところに足を運んだり、向こうから来た人に対して対応したりすることが、本当に問題がないか。  今、国で行われている加計学園の問題に相通じる問題を感じてしまいます。これだけははっきりして、時間がありませんので、申し添えておきます。このようなことをやっているとね、この町はいつしかだめになっていきます。町民よりも誰のための行政をやっているのかというふうなことになりますので、そのことの疑問を呈して、私は質問を終わります。 ○議長(関 威國君)  時間です。はい、次の方。  8番・奥津議員。 ○8番(奥津勝子君)  お伺いします。  先ほど部長のほうから申請概要、2者のことを読み上げていただき、内容は理解はいたしました。  2ページの結果のところなんですが、選定団体の田園プラザ川場さんが決まったと。そのときに、今、吉川議員のほうからのお話もありましたが、ダブリューズカンパニーが欠席のために審査は対象外になってしまったというところですが、欠席の、正直、私も理由をまず聞きたかったんですけど、今の御答弁で海外出張のために欠席だということがありました。でも総務部長のお話の中で、そのプレゼンに出てくる人は別に社長さんじゃなくてもいいというような、誰でもいいと、せっかく提案されているんだからプレゼンには出てもらいたいという町側の要請もあったというんですが、そこにもあえて出てこれなかったというところの町は掌握はしていらっしゃいますか。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えいたします。  開催通知を12日付でお送りさせていただきました。この中では、出席人数は4名を限度とします。内容についてはもう事前にお知らせしてありましたが、提案をいただいた内容の御説明を決められた時間内でしていただいて、委員からの質疑応答に答えていただければ結構ですということで行っておりましたので、先ほど私のほうからもお話ししましたように、1次審査も通っておりますし、今まで会社としてもいろいろ努力をされたことだと思います。  また、1月には予定が決まっていたということは、公募の段階で会社のほうの日程は決まっていたと。当然その間、日程等ありましたから、その中でプレゼンテーションできる職員を当然、民間企業ですからクライアントに対するプレゼンテーションできるような体制はとられていると思いましたので、そういったところを踏まえまして、そういった規定もありません、特に社長が出てこなきゃいけませんということでもありません、ですから、何とか出席することができませんかということでお話をさせてもらいました。それが、お送りしたすぐ直後の話で、最終的に文書が出てきたのは、メールで25日に受け取っております。その間については、特に事業者側からこういうことですかとか、こうでもいいですかとか、特段問い合わせもなく、25日に残念ながら参加を断念せざるを得ませんというような御返事をいただきましたので、町の規定といたしまして審査不可という形の判断をさせていただいたところでございます。 ○議長(関 威國君)  奥津議員。 ○8番(奥津勝子君)  プレゼンする人は、社長以外でもいいというふうに町側からお伝えして、でも先ほど、あちらのダブリューズカンパニーのほうはプレゼンできる人が海外出張に社長と行ってしまっているということもちょっとお聞きしましたよね。でもその続き、要するに、そこまでして大磯町に指定管理受けなくてもいいんじゃないという、そんな気持ちが会社の中にあったんじゃないかと私は深読みしちゃうんですけれども、その辺のことは、町側は何でプレゼンできる人が一緒に行っちゃっている、社長も行っちゃっているから、だから4月26日のその審査には出てこれない、プレゼンできない。そこを何でだろうと思いませんでした。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えいたします。  まず、指定管理者制度につきましては、施設ごとに応募条件を設定して、事業者さんが参加意欲を持って、町の指定の中で参加申請をし、当然、発注者と受注者という間柄の中で入札制度と同様な形で契約行為が進んでいくものと思っています。  今回については、早期に決定していたスケジュールということでしたので、当然、町側としても、指定管理者候補者選定委員会への対応は十分検討された上で申請がなされていたものと考えております。  また、プレゼンテーションについても、小さな会社ではございませんでしたので、当然、他の職員とか担当者とか、4名以内の中で当然協力をしながら行ってもらえるのではないかと思っていました。  また、さらに、さまざまな団体から協力を受けておりましたので、そういった協力団体への配慮も当然あるでしょうし、そういったところで、私のほうとしては最終的には御参加いただけるものではないかという思いは持っていました。ただ、最終的には、プレゼンテーションを担当する社員が4月のほぼ町が指定した期間内、全ての日でいないという話でございましたので、最終的には事業者の判断と受け取らざるを得ないということでございます。 ○議長(関 威國君)  奥津議員。 ○8番(奥津勝子君)  わかりました。  イの2ページの主な意見、委員会の所見の2番目のうち、「プレゼンテーションを聞いてから評価が上がった項目があり、期待できる企業と考えられる」と、プラザ川場のほうへの評価なんですけど、ちょっとここ、「プレゼンテーションを聞いてから評価が上がった」、ここは具体的には。そちらちょっと聞きます。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  まず、この審査方法ですけれども、記載がありますとおり、書類審査と、それが1次審査としております。それと2次審査がプレゼンテーション審査でございます。  この所見につきましては、それぞれの委員さんの個人的な見解も入っているところなので、具体の内容まではわかりませんけれども、まずは、事前に書類を十分に確認されたんであろうと思われます。そして、4月26日当日、田園プラザ川場からの説明を聞いたといった経過の中で、当初書類で見ていたより期待できる部分とか、そういったところが、委員さんとして見つかったのであろうではないかというような想像になりますけれども、そういったところで期待できるというような所見を出されたのだと思います。  以上です。 ○議長(関 威國君)  奥津議員。 ○8番(奥津勝子君)  そうですか。個人的な、心情的なとこも入っているでしょうから、そこまでは読み取れないということですよね。  また、その下の、意欲的な企業に、要するにプラザ川場が見えたと。とてもちょっとここも抽象的なんですけれども、この辺は一緒にいらした方、プレゼンを聞いていた方、わかりますか。意欲的なというところ。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  こちら、事業者のほうがプレゼンテーションを行いました。当初、その内容につきましては、自己紹介ですとか、あと施設の紹介──自分のとこが今営業している施設の紹介、それと、現在の社長が、就任前と就任後の施設の状況などについて詳しくお話をされました。そういった売上高などを改善した経過についてですけれども、特に、その社長がおっしゃっていたのは意識改革、スタッフの意識改革ですとか、商品とサービスの一体化ですとか、あとマーケティングの視点という、そういったテクニックというか、その取り組みの内容、そういうのを力説されていたなというふうに感じてございます。  また、最後に、プレゼンテーションの終わりには決意を述べておりまして、町の発展に全力を傾けたいの旨の発言もございましたので、かなり意欲的な内容に見えたのかなと。こちらもやはり委員さんの見解でございますので、本当の気持ちのところまではわかりませんけれども、そういったところが特にプレゼンテーションでは印象的であったというようなところでございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  奥津議員。 ○8番(奥津勝子君)  わかりました。  それから、外部識者の講評で、税理士さんの。この1、2、3、4項目ございまして、ここの内容が4ページの外部識者講評、税理士とございますよね。そういうところで、このように「財務安全性から勘案すると、財務状況の健全性、安定性については、悪くないと言える」とか、それから「少なくはないが、安全な範囲内と考えられる」とか、「まずまずの安定性が担保されていると思われる」という、そのような「事業活動収支については、良好と判断できる」と、そのような評価がありますが、同席していた副町長、この辺は、これはあくまでも税理士さんの講評ですけれども、同席していらした副町長のお考えいかがでしたか。 ○議長(関 威國君)  副町長。 ○副町長(栗原匡賢君)  税理士のお話は、当日、その税理士さん実際には来られなかったので、書面だけで私が判断しております。ただ、よくいろんなところで見解を言ってくださる税理士さんですので、大体気持ちとしてわかるんですが、やはり大きな会社であって実績がある。群馬のほうですけれども、実績があって、そのことについては何の問題もないだろう。ただ、採算性というんでしょうかね。いわゆるこれは、本当にさっきの、もしかしたら誰も参加してくれない危機感があるというのは、まさに要するに、うちから金を出して指定管理をやってもらうんじゃなくて、自分で稼いで指定管理をやるから、その市場調査というものを相当やってこないと、きちんと出てきてくれないと。その辺のところの不安感は、この税理士の見解にも出ているかなというのがあるかと思います。ただ、もともと大きい会社で実績のある会社なので、その辺のところは借金があってもしっかりやってくれるだろうという認識で理解しました。 ○8番(奥津勝子君)  わかりました。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。 ○8番(奥津勝子君)  はい。 ○議長(関 威國君)  ほかに質疑のある方。  11番・玉虫議員。玉虫議員どうぞ。                (発言する者あり) ○11番(玉虫志保実君)  いや、何か休憩とかいいですか。じゃ3問質問します。  まず、1問目は、この指定管理者が町へ納入する金額についてなんですけれど、年に150万で5年間で750万円ということですが、これはもう絶対に変わらないというふうに考えてよろしいんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  指定管理者から150万円、1年間にいただくんですけれども、こちらにつきましては、土地を神奈川県から借地する形になります。そして、町がお借りして、神奈川県に支払うという経過がございますので、その中で、実際使う面積、細かな面積を計算しないと、若干変わってくるとは思うんですけれども、それについては5年間、一応、事業者のほうで払っていただくというようなことでございます。 ○議長(関 威國君)  玉虫議員。 ○11番(玉虫志保実君)  町のほうは、今回特に利益はないという認識でいいのかなと思うんですが、その辺、この事業を、この指定管理、どっちもそうなんですけれど、行った場合、町へ入るお金というのは実際あるんですか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  直接、現金でこの指定管理業務による納入金ということは、先ほど言われた借地料の150万以外にはございません。今回の賑わい交流施設におきましては地域の、大磯のにぎわいですとか活性化、そういったものを主に目的としておりますので、今回について直接の収入はないですけれども、あとは駐車場とか、そういった利用がある場合については、町が県の指定管理を受けておりますので、そちらの部分でのはね返りの収入というんでしょうか。そういうのは期待しているところでございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  玉虫議員。 ○11番(玉虫志保実君)  施設についてなんですけど、施設のメンテナンスは、建てるのは町がつくるということは決まっているんですけれど、その後要するに、外壁が少しおかしくなったとか、そういう後々のメンテナンスについては、どのように行うのか教えてほしいんですけれど、駅前洋館のように運営は業者が行うけれど、施設の管理は町が行うというタイプなのか、その鴫立庵のように10万円以下は業者で、それ以上の大きなものは町がするとか、その辺についてはどうなっているんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  賑わいの交流施設同様に賑わいの創出施設の部分になりますね。そういう中の商業に関する施設と公共に関する施設というところが、一つ出ているかなと思いますが、公共に関する施設の管理についても指定管理者の経費の中で管理をしていっていただくというところが一つ大きい。通常であれば、町からの指定管理料を払って管理をしてもらうというところが町からは出さない。その中で管理をしてもらうというところになってまいります。  今の修繕等のリスクの分担については、当然、一定の金額以上については町が持つと。公共施設、公の施設になってまいりますので、金額等に応じて、もしくは自然災害等の事案によっては町がやるとか、そういった部分のリスク分担、その中で経費の持ち分を決めていくという形で進めていきたいと思っております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  玉虫議員。 ○11番(玉虫志保実君)  3回かな。  修理ではなく、今度、業者が内装を変えたいとか店舗の中身をどんどん変えていきたいという場合は、その負担は町ですか、業者ですか。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  商業施設の内部の見直し、入れかえという部分については、基本商業者のほうの負担でそこは行っていっていただきたいというところを考えております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  玉虫議員。 ○11番(玉虫志保実君)  じゃ2問目で、今回、この本日のこの議案が否決されたとすると、この先はどのように進んでいくか教えてください。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  否決ということについてですけれども、ちょっと正式な手続としては、もう一度やり直しという形になるとは思います。ただ、否決の理由とか、そういった事由を十分に精査しての募集のやり直しですとか、選定委員会からやり直すのかとか、どの時点でのがおかしいかというようなところも見きわめてからの、この指定管理者の指定の提案のし直しというふうに考えてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  玉虫議員。 ○11番(玉虫志保実君)  選定業者と仕切り直しということですけれど、設置条例というのは通っているわけなんですけれど、どこまでさかのぼることができるのか、その辺について。      (3番・吉川重雄君「仮定の質問に答えるんじゃねえよ」と呼ぶ) ○11番(玉虫志保実君)  仮定はいけない。                (発言する者あり) ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  議案の再提出ということでございますので、また、手続を踏まないといけないと思いますので、今後、内部で検討してからになるかと思います。  以上です。 ○議長(関 威國君)  玉虫議員。 ○11番(玉虫志保実君)  否決というか、その場合の、要するに手続を踏まなければいけないということになって、このまま順調にいけば設計と進んでいくんでしょうけど、仕切り直しをするようになると、どのくらいその手続に時間はかかるんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  副町長。 ○副町長(栗原匡賢君)  済みません。今、こういう審議をしている段階でございますので、当然、可決を前提に物事を全て考えております。一切否決したらどうなるかなどということは一切考えておりません。
     以上です。 ○議長(関 威國君)  次、質問のある方。 ○11番(玉虫志保実君)  いや、まだ2問目です。 ○議長(関 威國君)  玉虫議員。 ○11番(玉虫志保実君)  では、資料の2ページ目のウの「年商等の事業規模から借入金の残高を見ると、少なくないが安全な範囲以内と考えられる」というところで、田園プラザ川場は、利益を生むためにはプレゼンの資料から見ても十分な投資をする会社と思われるんですが、指定管理者の、その今、町の予算、出てきた資料では3億2,000万以内ぐらいのものが出ているんですけれど、そういう、要するにいいものをつくりたいから高いお金を出してほしいみたいな、そういうことが出て、これも仮定になっちゃうんですけど、出てきた場合、町はそのお金についてどのように考えているのか、教えてください。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  今後、施設整備をするわけでございますけれども、まだ設計の提案をいただいただけでございまして、これから詳細な設計、実施設計とか、そういったものを進めてまいりますので、また、整備のある程度、予算というか計画、総合計画などでもそういった額を定めておりますので、そういったものを見きわめながら施設整備を行ってまいりますので、実際設計してみないと、ちょっと具体のことは申し上げあげられない状況です。  以上です。 ○議長(関 威國君)  玉虫議員。 ○11番(玉虫志保実君)  その、今、私が質問しているこの仮定ではしゃべれないということですけれど、私たちがこの判断しなければいけないものは、今聞いていると、資料についても仮定のものであるということで、それで判断したものが今後進んでいってしまうという点においてすごく不安を感じるんですけれど、金額の、設計段階で町が今予定している金額よりも大幅にオーバーした場合について、町は全額負担するということを考えているんですか。それとも費用はここまでしか出せないという考えなんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  やはり、この施設整備に当たりましては、整備費かなり高額な費用がかかります。そういった中で町としての、今総合計画では全体では施設整備3億程度を見込んでおりますので、その辺の数字、やはりあと国庫負担金ももらいながら整備していきますので、そういったところの調整をしながら整備を行いますので、まだ、事業者の申し出を丸ごと採用するとか、そういったことはございませんので、そういった形で整備を進めてまいりたいと思っております。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。 ○11番(玉虫志保実君)  もう3問ですか。 ○議長(関 威國君)  仮定の質問は、これ以上しないでください。 ○11番(玉虫志保実君)  じゃもう1問。  めしや大磯港についてなんですけれど、これは賑わい交流施設ができた後はなくなる。それこそ仮のものということとお聞きしているんですけれど、その施設についてはどのようになるのでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  めしや大磯港につきましては、当初、パイロット事業という中で仮設というところでの飲食店の営業の開始というところがございましたが、現状、かなりのお客さんも入っていらっしゃるという中で、今後引き続き、そういう賑わい交流施設のほうができても継続することが可能な方向で県としてもお考えいただけるようなところのお話も伺っております。まだ確定の話ではありませんけれども、そういった調整も今しながら、今後の賑わいの交流の施設の一体的な整備調整を県のほうとも行っていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  それでは、暫時休憩といたします。再開は、15時15分といたします。  (午後 2時54分)  休憩  (午後 3時15分)  再開 ○議長(関 威國君)  休憩を閉じて再開します。  質疑を続けます。質疑のある方。  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  それでは3問質問いたします。  1問目は選考委員会について伺います。非公開の場で、プレゼンテーションの後にヒアリングをしていると思いますが、そこでの主な質問と答弁を知りたいと思います。答えてください。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  主な質問でございますけれども、例えば、台風のときに魚がとれないときなんかはどのようにするのかということが出ました。その答えとしては、もうないときははっきりないと、そういうようなサインを出して理解を求めるというような答弁をされておりました。また、あとバリアフリーの関係についての答弁がございました。スロープの設置とかでございます。それについては、今後、詳細設計の中で指定管理者のほうでも設計担当を用意しているので十分協議して進めましょうというようなことになってございます。それと、今度、建物ができたときの町民へのメリットというのはどんなものを考えられるかというような質問がございまして、それについては、やはり大磯のものを港に来れば大体が買えるとか、主なものを買うことができる、そういうようなものがまとめて大磯を紹介することができる、そういった場所ですよというような場の提供ができるというような答弁がございました。  それと、ほかには、地元の企業との連携についてでございますけれども、こちらについてはテナントというやり方ではなくて、地元のものを事業者のほうでまとめて売っていこうというような考え方を持っているとか、それと、あとは大磯でのイベントとか伝統行事、そういった地域とはどういうふうに取り組んでいるかという質問がございまして、その中では、やはり町なかと駅を結んだりとか、そういういろんな地点地点で考えられると思うので連携してやっていきたいといった答弁がございました。  概要は以上でございます。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  伺っていて、肝心かなめのところを皆さん聞いていないんだなというふうに思いました。それで、その関係で、説明資料の2ページに主な委員会の所見というところがあります。この所見は口頭によるものなのか、それとも委員の皆さんが書いたものなのか、どちらですか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  この所見につきましては、各委員さんが委員会の最後にそれぞれ順番に口頭で申し上げた内容でございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  実は、プレゼンテーションの後に、私たち傍聴者は出てくださいといって出されたんですが、この程度の質疑応答だったら、やはり公開でやってもらわないと困りますよね。これは、過ぎたことですから、また仮定の話になるしもしれないけれど、このやり方でよかったと思いますか。それだけちょっと伺っておきたいと思います。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  議員さんの中には、やはり我々行政の者もいれば、町民の代表からなられた方もいらっしゃいます。やはり質問をするに当たりましては、多少の遠慮とかそういったこともあるのかもと思いますので、委員会を通していろいろな意見が出た、質問が出たということを考えれば、今回このやり方でよかったのではないかと考えております。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  そういう遠慮があったり、人の目があるから、このことは聞けないとかいうところで決めてもらっては本当に困ると思います。  それでは、2問目です。収入の根拠のところを伺いたいと思います。  説明資料の4ページのところを見ると、収支差引きというところがあります。それで、この差引きの上に維持管理費等というところが、これだけ維持管理にその費用が差があるのかというのはびっくりするわけですけれど、それはちょっとさておきまして、収支差引きの中で駐車場の経費について、どうもプレゼンテーションの前の申請書を読み込みますと、両者とも対策がとられていないと思うんです。  大体、道の駅は駐車場ただですよね。それをわかって皆さんいらっしゃる。だけど、ここで買い物をするだけに立ち寄っても、やはり駐車場料金払わなくちゃいけない。こういうところに誰が来ますかということを私指摘したいと思います。  普通だったら、ある程度の部分を事業者が負担してもらいたいと思っていますというのは、町の今までの考えだったわけですから、それでいくと、この収支の部分でここからまた引かれなくてはならないはずなんですけれど、そこについてはどう考えますか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  済みません、先ほど御質問いただきまして、委員会の中で質疑応答、先ほどは済みません、概略を説明させていただいたんですけれども、その中で駐車場に関する御質問も出ました。多くの道の駅は駐車場無料ですけれども、大磯は有料であるが、集客に不安はないかというような質問が出ました。答えとしまして、駐車場が有料なことについては、集客には問題ないと考えるというようなお答えをいただいてございます。  それと、この収入に関して、この説明資料の4ページですか、そちらにつきましては、この飲食提供施設ですとか地域農水産物等物品販売施設などにつきましては、こちらは各事業者とも来場者数ですとか、一人当たりの客単価ですとか、そういったものを分析して積み上げた数字になってございます。そちらについて、また、田園プラザ川場のほうは、維持管理費等という形でございます。こちらは、レストランについては直営という形になってございますので、やはり仕入れの値段とかそういうのが含まれて、ちょっとスペースの関係で圧縮しておりますけれども、そういったさまざまな経費が含まれて維持管理経費というような表記をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  2回目でしたっけ。2回目ね。  その、駐車場料金について問題がないという答弁があったそうなんですけれど、それで皆さん納得したんですか、委員会の方たちが。驚きますね。  それで、もう委員会終わっちゃっているんで、私のそれは感想なんですけれど、維持管理費の部分で、公共施設部分と商業施設部分、これが切り分けて考えられているのか。町は切り分けられているのか。事業者はこういうふうに思っていますという、そういうものが見えているのか、伺います。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  今回の提案されている収支の中で、ある程度、商業施設に係る部分のランニングのコスト、施設管理に関する部分のランニングコストという形で一定、分けた形の提案をいただいております。そちらがある程度基本線という形で御提案をいただいている内容というふうに我々のほうとしては認識しています。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  いや、もっと伺いたいところですが、もう3回目いかないといけないので伺います。  地元企業については、テナントではなくて、これ、いわゆる委託方式だと思うんですよね。私もプレゼンを聞かせていただきましたので、1次産業分については15%、それから、加工品については20%手数料をいただきたいと、そういうことだとも思うんですけれど、やはり売れ残ったものは買い上げではないから、その品物を出した人がやはり最終的には責任を持たなくちゃいけないというやり方と理解していいですか。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  一般的な委託販売の形にのっとっての恐らくビジネスというふうになると考えております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  それでは、3問目です。漁業協同組合の施設について伺います。  こちらの田園プラザ川場のほうは、漁協の事務所が入っていない図面になっています。一方、プレゼンに来られなかったダブリューズカンパニーのほうは入っています。それで、募集要項とか、その漁協の本当に総意という部分で、一体どうしてこういう差異が出たかというのは、町がどう考えていますか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  この賑わい交流施設を整備するに当たりまして、最初に基本構想というのをつくらせていただきました。皆さん、御存じかと思いますけど、そのときには建物の間取りの案がついていました。その中には事務所がございました。その後、漁協との協議をしまして、また、漁業協同組合内での協議が行われました。そういった中で、漁業協同組合から今回の設計提案をしていただく、公募をしたときにどういった間取りで設定したらよろしいかというような資料を提供していただきました。建築計画というような形ですかね、そういうのをいただきまして、そのときにいただいた資料、こちらについては事務所が今のところはないというような計画案をいただいてございます。その計画案を募集要項と一緒にこの事業者にお渡ししてございます。インターネットのホームページからとれるような形で各事業者が見れるような形で提供しました。それを見た事業者は、この図面をもとに提案をすればよいのかと判断して出されてきたのだと思います。  もう1社のほうについては、その漁協からの図面を完璧に反映した形ではなかったので、多分、基本構想のときにあった図面を参考に今回提案をされてきたのではないかと考えてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  漁協が本当に一枚岩で、これでいこうというふうになっているという手応えがあればいいんですけれども、私まだそこまではないんですよ。それで、今後、この漁協の意向が反映できるような部分があると町は考えていますか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  先ほども答弁しましたが、これから提案いただいたので実施設計と詳細設計をつくっていきます。本当に細かな部分まで設計図におとしていかなければならないと思いますので、漁協としてやはりお金のかかることでございますから、漁業協同組合として出せる範囲というのもあるかと思いますので、そういったものを協議しながら話し合いながら、ここの施設整備を進めていく必要があるなというふうに考えてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  じゃ最後の質問です。実施設計、詳細設計というのは、この指定管理のほうの金額には入っていないということですね。これは町でまた、当初の予算でもある程度見ているわけですけれども、この川場と一緒に出てくるファンファンクションという会社ですね。ここに委託をすることになるんですか。それともまた別に入札をすると聞きましたね。どうなんでしょう。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  実施設計につきましては、今後、この議会が終了次第、入札を行っていくというような予定を組んでございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  次の質問。  13番・渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  それでは、まず最初に、3問質問いたします。  それで、この提案書の3ページですね。賑わい交流施設に関する事項というのを田園プラザ川場が出しております。その中にコンセプト、施設設計のコンセプトの中に冬場でも楽しめるようなところとか、それから海や風をイメージしたデザインとか、集客に対するいろんなことを述べておられますが、この町はエネルギー条例というのをつくっているわけですから、こういうところに募集要項にそういうものが入っていなかったので、私はその点を事業者はどういうふうに考えているのかなと思ったんですが、こういうところで、ヒアリングとかそういう中で、自然エネルギーを最大限利用していくというようなことを何か協議されたことはなかったんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  自然エネルギーの細かな利用までは協議した経過はございません。ただ、今回、設計提案という形でございますので、事業者の創意工夫、そういうのを期待していたところでございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  町は条例があるのですから、それをしっかりと相手に伝えて、町の趣旨、条例の趣旨を伝えていただきたいと思うんですね。前回のサンキッズ大磯の国府のほうの認定こども園の建てたときも、新しい施設を建てていながら、町が頼んでも、その太陽光とか、いろいろ自然エネルギーを利用した施設になっていないわけですよね。そのときも非常に新しい施設をつくるのに、何でこういうことができないんだろうというところでした。
     川場が出した申請書の細かいところに、施設の効率的な運営方法というのが書いてあって、自然換気や採光等、大磯の気候を活用して無駄なエネルギー消費を抑えながら来館者が快適に過ごせる工夫を行っていきますというふうに書いてあるので、これはやはりこの事業者のほうに町からもっと積極的にこういうことを進めていただくということはできるというふうに考えていいですか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  今後、この施設の設計を出します。その設計に当たりましては、この田園プラザ川場のこの今回スケッチを描いてきた事業者、設計事務所なんですけど、こちらも設計事務所なんですけれども、そちらには町側と同じスタンスに立っていただいて、今度実施設計を受注していただく事務所とのやりとりには加わっていただこうと思っております。そういった中で、省エネルギーですとか自然エネルギー再生可能エネルギー、そういったのがどのように取り組んでいけるか、そういった協議はしたいと思っております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  環境的には海というところもありますし、風も吹いていますし、本当、太陽光もしっかりともう十分取り入れられると思いますし、このダブリューズカンパニーのほうでは、施設に太陽光と太陽温水器を設置して、できるだけ再生可能エネルギーを使った計画としますというふうに出ていますので、やはり町のこの条例を思い切り生かしていただきたいと思っておりますので、その点しっかり協議をしてください。  それから、収支計画について次に伺います。  この4ページを見ますと、この地域農水産物等物品販売施設の売り上げが1億円以上ということを見込んでいるんですが、私たちがこう見る限り、これだけの売り上げができるのかなというところがちょっと過大な見積もりなのではないのかなというふうな印象を受けるんですけど、これはプレゼンの後の皆さんのヒアリングの中でこういうことは出なかったんでしょうか。また、そういうところでも十分だというふうなことを皆さんが感じられたということがもしあるなら、その点をお示しください。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  お答えいたします。  こちらの物品販売施設の収入のところですね。初年度で1億1,800万というところの数値となっております。こちらについては、提出された資料の内容の詳細の確認のほうを一応させていただいております。その中で、一定のお客さんを見込んでいるというところがあります。それと、平日の平均の客単価、土日、お休みの日の客単価、それらを合わせまして初年度の金額というところ、あとは伸び率というところでこの収入の計画を立てられているというところの確認をとらせていただいております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  もう少し詳細に教えていただきたいんですが、確認していらっしゃるということですから、平日の客数とか土日はどれだけの客数を見込んでいるとか、伸び率ですか。それから、どういうものをその特徴としてこれだけの売り上げができるよという、随分、私もプレゼン見させていただいて随分元気のいい積極的な本当に意欲のあるような感じに見えましたけど、その辺のところのやる気のところで、こういうところが出てくるのかなと思うんですけど、もしそういうところで示されたものがあったら、こちらに答えてください。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  お答えいたします。  こちらの物品販売施設につきましては、来店の客数の予測というところで平日220人、土曜日、祝日等を330人という数字、こちらをある程度見込んでいるという確認をとっております。平日につきましては、客単価が1,100円、休日につきましては、1,300円の客単価を見込んでいると。こちらを、例えば、1週間の中で見たときに平日が5日、土日が2日というところになります。あと、祝日やお正月であるとか、夏期の繁忙期というところをある程度見た中で、こちらの売り上げの金額というところの算定を出しているというところを把握をしております。  仕入れにつきましても、こちらにつきましては募集要項のほうにもございましたが、かなりの金額がかかっているというところが見受けられる。こちらにつきましては、プレゼン等の中でもございましたが、地域の水産物、農産物、それらの加工品等の販売、委託の販売等をメインという中で収支を生んでいくというような御提案等をいただいていたというところの確認をしております。  伸び率は、おおむね7%ぐらいの伸びというところを算定で出していて、少しずつ後年に向けて伸びていっているというところの積算となっております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  3回目ですね。  特に目玉の、この川場の目玉みたいなもの、これをやるから自分のところは自信があるんだみたいなところは特にはなかったですか。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  プレゼンの中では、特に提案者のほうがおっしゃっていたのが、川場で成功している品物を持ってくるわけではないんだというところを強くおっしゃっていられました。そのノウハウを生かして、こちらの地元のもの、それを多くの方に御提供できるようなアイデアを出していくんだというところのお話を強くされていました。  以上です。 ○議長(関 威國君)  渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  関連になるんですけど、じゃそこが大磯にとってのメリット、町民にとっての大きなメリットになって、これからそのところに町民が参加していかれるチャンスになるというふうなことで捉えたんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業観光課長。 ○産業観光課長(宮﨑祐輔君)  お答えいたします。  川場の道の駅の物販、直売も地元の農家さんがそちらに物を持っていって売られているというところで、地域の方に還元されているものがあるという御提案をいただいておりました。そういった部分が、町内の事業者の方や生産者の方に還元していくような仕組みをつくれたらいいかなというところを考えております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  3問目です。  今回、この1者だけになったということについて、非常に透明性を確保というところで、2者本当はいれば私たちも比較ができて、すごく、どういうふうに評価の基準とかができたと思うんですけれども、こういうふうになったことについて、やはり総務省のほうでも、この指定管理者の選定に当たってはなるべく多くの事業計画を出してもらって、その中から比較検討できるようなことが望ましいということを、もう3回ぐらい通達はいただいていると思うんですね、私、調べた限り、平成19年、22年、20年と。それぐらいそういうことをもっと熱心にやりなさいということだったので、この入札であれば1者ではだめ、要件を満たされないというところもあるので、この指定管理者の選定に当たってもうちょっと、この大磯町もそういう点でたくさんの事業者が参加できるようなシステムになるといいなと思っているんですが、今回、このような事態になったことについて町の見解を伺いたいと思います。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  今回、指定管理者の募集に当たりまして、町では、やはり、財政状況なども勘案した中で、今回は指定管理料は払わないというような案を持ち出しました。それと、そのかわりに事業者へのメリットというかインセンティブとしまして、設計の提案は、設計のエッセンスですかね、そういうのを自分たちで取り入れていいですよというような条件を出したんですけれども、やはりこの設計については、それなりに技術がやはり求められたのかなとは思います。  今回出てきた図面については、やはり、田園プラザ川場のほうについては比較的わかりやすい図面が出てきたなというような気がしますけれども、もう1者については、やはり基本構想の図面を参考に提案されてきたという計画もありまして、ちょっと比較的難しい内容の提案方法であったかなと思っております。  また、逆に、今回、先ほども指定管理料を払わなくて、納入金を納めていただくと。今回は神奈川県の土地を使って町が建てて、指定管理者に運営させるというような仕組みを使ってみましたので、非常に難しい、また、応募に対して事業者が乗り切れなかった内容ではなかったのかなとは思っておりますが、今後、PFIですとか、さまざまな手法がございますので、こういった事業展開する際には、基本構想の段階からきちんと見込みをつけていく必要もあるかなとは思っておりますけれども、今回、1社いい提案をいただけたこともありますので、今後はこの大磯港の賑わい創出施設の整備に努めてまいりたいと思ってございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  本当に、今回は設計つき指定管理者方式というのも初めてでしたし、こういうふうに県の土地を使って、この施設をつくって、漁協とその賑わい交流施設が一体に整備するという非常に難しい、部長が今答弁されたように非常に難しかったと思います。もちろん指定管理料は払わないと。売り上げの中で相殺するということですから、よほど体力がしっかりした会社でなければ、応募できなかったのかなというふうに思いますので、やはり、どこかで無理があったり、期間的に余裕がなかったりとか、そういう中で進んできたと思うんですね。だから、やはりそういうところのその反省をしっかりしていただいて、これからこの指定管理者制度について、もうちょっと皆さんでしっかりと考えていただきたいと思っておりますけれど、それはいかがでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えします。  大磯町では、福祉センターですとか運動公園、そして、ポートハウス照ケ崎、あとは鴫立庵ですか。意外と、今度この大磯港賑わい創出施設ということで、比較的産業観光部門が担っている部分は多いところではございますが、今後、町内として、まだまだ指定管理者制度をよくしていく必要もありますし、特に、指定管理料を下げていくということも重要なことだと思っておりますので、制度のあり方については、研究させていただきたいと思います。  以上です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。ほかに。  6番・片野議員。 ○6番(片野哲生君)  じゃ1問だけお聞きします。  29年の3月に大磯港みなとオアシス整備基本計画構想策定業務という形が出ておりますよね。その中で。交流施設ということは大磯町の6次産業化を拠点とするという形になっているわけですね。その点について、この委員の意見で6次産業化についてたくさんの意見は出たんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  今回の選定等委員会の中では、事業者のほうから取り組み状況についてのお話がございました。その中では、例えば、田園プラザでは地元の牛乳を使ってヨーグルトをつくるですとか、米粉ですかね、そちらを使ったパンとか、そういったものをつくっているというようなノウハウがあるというようなことをおっしゃっています。  ですから、委員会の中での質疑の中では出なかったですけれども、事業者からそういった取り組み状況、あと地産レストランですか、そういうのをやっているということで6次産業化の話が出た経過がございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  片野議員。 ○6番(片野哲生君)  レストランは6次産業化ですから、それはいいとして、今後6次産業化を進めるに当たって、業者のみだけで6次産業化はできないわけですよね。これ、行政側としてもいろんなサポートをしていく方法がいろいろありますので、それについて行政側も力を入れていかないと、業者がこれをつくってくれと言われたって、それは設備とかそういうものが必要になってきますので、その辺のバックアップということは考えておりますか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  今、6次産業化の設備というような形でのバックアップという形ですけれども、町単独での補助体制とかそういったものはまだ構築ができてございませんので、国ですとか、県の施策を紹介するということは可能かなと思います。  また、今回は群馬県から来られる事業者でございますので、町としてのサポート体制は地域との連携、連絡、マッチングですかね、そういったものがどれだけできるかなというようなことを考えています。  それと、あと事業者通してのちょっとお話では、特に、6次産業化の中でちょっと印象に残ったんですけど、売りたいものと買いたいものとで差があると。ですから、やはりみんなが買いたいと思うものをつくんなきゃいけないというような取り組みを今後進めるというようなところが、ちょっと私の中で印象に残っていましたのでお知らせさせていただきます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  片野議員。 ○6番(片野哲生君)  最後ですね。だから、これを今後、賑わい交流館をつくっていくに当たって、大変な多額な税金を使っていくわけですので、これは町民に対しての還元というものは非常に重点に置いていかないといけないわけですね。それを置くことによって、町の活性化もつながるし、発展性も見えてくるのかなと。  それに、第1次産業において非常に大磯の場合おくれておりますので、その辺に力を入れていかないと発展性はないというふうに僕は考えておりますので、ぜひ行政側としても、業者側と一体になって、サポートに力を入れるというふうな形をとっていただきたい。それが6次産業化の拠点になるというふうに思いますが、いかがですか。 ○議長(関 威國君)  産業環境部長。 ○産業環境部長(加藤 敦君)  お答えいたします。  御指摘いただきまして、納得して理解をさせていただいたところでございます。また、その6次産業化の取り組み、町の活性化への取り組みにつきましては、町だけではできませんので、商工会ですとか観光協会、そういった団体とも連携を図りながら、オール大磯で取り組んでいければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  それでは、3点お尋ねしますね。  大磯港賑わい創出施設、これにつきまして、この議題に議案第29号の指定管理者を指定する案件についてお尋ねをするんですけれども、まず、この議案に対する町長の認識をちょっとお尋ねしたいんですよ。  今までいろんな案件ありまして、多くの人たちは御存じですけど、私はほとんど町長の提案に反対してきていますけれども、町長はこの提案の重要性というのは、町長の今までの全てのもし案件があるとしたら、こればかりでなくて、今後、明治150年の記念公園とか、いろいろ案件もあるんですけど、町長にとってこの大磯港賑わい創出施設の議案の重要度の認識というのは、町長のレベルではAランク、Bランク、Cランクと言ったら、どのランクです。 ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  Aが一番高ければAであります。  理由を言いましょうか。         (15番・柴崎 茂君「いいや、いいです」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  聞いたらCランクに思えたらまずいので、聞かないでおきます。まあAランクなんですね。  それで、私の大嫌いな、今、自由民主党の安倍政権というのがありますけど、働き方改革で、もちろん政権・与党の自由民主党と公明党が賛成するのは当たり前ですけど、延々と長々といろんな議論をしながら、先般ニュースを見ていたら日本維新の会ですか、ここからも賛成を得たいということで、そうなると、本来、早々に本会議で採決すると言っていましたけど、それが明日に延びたというようなニュースやっています。町長の真実提案、これがAランクならば、町長から見て、町長がもし安倍総理だとしたら、僕は野党のかなり左端のほうだけど、左端は名乗っている方もいらっしゃるから、そういう名前出しませんけど、私もかなりの野党のほうだとは思っているんですよ。  それで、町長はそういう野党の人にも理解をして、ぜひこの大磯港賑わい創出施設の提案について賛成してほしいという気持ちは多少なりともあります。 ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  先ほど柴崎議員がランクを聞かれました。大磯港につきましては、歴史的に見まして10年、20年の歴史の中で大磯港というものをどのようにしていくか。多くの町の方々のまさに願望でありましたでしょう、大磯港の発展というものは。  こないだ私は、避難タワーから大磯港を見ました。漁業協同組合はもう倒れそうであります。そこに多くの人が来ている。何とかこれはせねばなりません。強い思いがあります。やはり、これは町全体が今、国、県、町で、補助金も先ほど加藤部長が言いました。県も土地を貸してくれています。最後、大磯町がこのことを今、国、県、町が信頼関係でもって動いている中で、野党、与党という言葉があるかどうかはわかりませんが、私は、議員の方々もぜひともこのことはやらなくてはいけないと。いろんなこの案につきまして御批判もありましょうが、今、まさにやるときであろうと、そういうふうに考えまして、皆さんにぜひとも御賛同いただきたいと。そういう思いであります。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  そうしますと、実は、先日5月の26日の日に川場村のこの田園プラザというところに行ってきました。朝の早い比較的電車に乗りまして、結局帰ってきたら7時ごろで、先方には3時間ぐらいいましたけど、そこそこ人数が多かったんですが、要するに聞いてみると、やはり平日はほとんど閑散としていると。たまたま土曜日で、どうでしょう、人は六、七割だったかもしれませんけど、日曜日のほうが10割とすればそういう感じだと言っていましたよ。  ただ、行ってみて、日ごろから山のほうに行きませんけど、結構高い山があって、ロケーション違って、これはやっぱり空気がいいなという感じがしたので、私は川場村のこの仕組みでやって、果たして大磯でどうなのかなと。また、広さとか規模が全然違いますから、一体どうするのかなというようなちょっと思いはありましたけど、逆に言うと、先ほどから幾つかの問題点はあるんですよ。  例えば、駐車場料金をただにするということはないわけですよね。指定管理の料金は、先方にはもちろん指定管理料は支払いませんけど、大磯町に対しての収入がある。そういう、その運営するほうにとってみてネガティブな要因があるのに、これ、もしうまくいかなかった場合の担保というか、絶対に向こうから損害賠償が起きないような計画、私はもしこれを認めてしまったりしたら、いざとなって経営が成り立たなかったとき、大磯町の責任を問われるんじゃないかなって気がして、ちょっとならないんですよね。  そういうところを、もし町民にとってそうはならないんだという町長御自身の、この件ではあんまりこういうことを言ってはいけませんけど、ここを無償で貸して、なおかつ150万円毎年もらえるというのについては、ちょっと眉唾物じゃないかなと。そこまで期待すると、町民にそういうことを言うと、実は採算が悪いと言って、何とか勘弁してくれと。勘弁してくれないんなら、もうあしたから帰っちゃうよというようなこともあるんだとすると、ここで賛成したら、逆に言えば不幸を招くことになるんじゃないかなという思いがあるんですよ。  町長は、このことの提案で、大磯町民とのそういう約束は、その運営者との間で守られるというふうな確信はあるんですか。 ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  私は、先ほど議員からなぜ川場村か行ったか、そういう御質問もありましたが、やはり必死でありました。何とかしてこの20年かかった港まちづくり、また、二宮と大磯が漁業協同組合を組んでやっていかねばやらない。そこで大磯全体、吉田邸のこともありますし、また、滄浪閣のこともありますし、全体としてやっていくためには、駅から港まで全体をやはり町の大きな活動拠点という構想もつくっております。その中で、ぜひとも港は多くの要素を持っているところであります。責任者として本当に力のある業者をやはり呼んでこねばなりません。  私は調べました。インターネットなんて余りやらない人間ですけど、いろんなことを調べましたよ。世田谷と組んでいます。世田谷の子供たちを80万、90万の世田谷区であります。夏は、そこで林間学校をやっています。また、世田谷の職員も新入社員で同時に川場村で働いて、そのノウハウを、接客を習っていると、いろんなことを知りました。これは見に行ってこようと。また、国土交通省のすぐれた道の駅ナンバースリー、五つのうちに、そういうところにも入っている。それは、ああいううたい文句ですからわかりませんが、自分の目でやはり見て、そういうところの可能性はないか。それで部長、課長とともに日にちは忘れましたが、行ったのであります。ぜひとも来てもらいたかった。やはり、この町の将来を今託されている町長として、本当にやっていかねばならない、そういう大きな思いがありました。柴崎さんは、俺に責任とれるかとおっしゃいましたけど、そういう思いで行ってきたわけであります。町長は、いつも責任をとっております。  以上です。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  ちょっと、話の筋がちょっとそれているかなと思うんですけど。  それで、町長、私は現地に行ってちょっと、本当にこれだけ広い場所だから、これだけ人が来るし、たまたま26日がちょっとほのかに暑い日だったものですから、やっぱり芝生に寝転んでいる人たちの姿をやっぱり見ると、世田谷の人だったのかなと、一緒に、現地で一緒になった方が、あれは世田谷かもというような感じで、世田谷からも何か関係があるんだという話はそれで聞いたんですけど。  それで、今やはりここまでの、ちょっと議員やってきて一つ思うんですけど、町長になって借金がふえたと言っていますけど、要するに総論は反対だと、そうなってしまっては。だけど各論賛成の末に、要するに町の町債残高がどんどん膨らんでいっているんですよ。
     町長の案件賛成して、個別案件みんな賛成して、全部議員が賛成した案件ですよ。私としては、これ以上町民の不要な支出は避けたいという意味も含めてですけど、今、一番私の心の中でこれだけは何とかしなきゃいけないなと思っている一つが、町長にも委員会のときにお話ししましたけど、駅前の整備ですよ。4億もかけて、たった車が2台、2台の4台しか西のほうから入っても東のほうから入ってもとまれない。これに4億をかけるというんですよ。  町長、いかがです。この4億をかける案件というのを凍結していただけませんかね。もしそれだっていうんなら僕賛成してもいいです、この案件でも。何でかと言えば、答えは簡単ですよ。だって、ここで指定管理業者選んだからって、予算が全て建物の案件可決しているわけじゃないですか。だから、ここで話をつぶしてでも、私の賛成なんか要らないよと町長が判断されるか。あの駅前のことをせめて11月の18日までは凍結して、よりよい方法を考えてみましょうと。もし心の隅に幾ばくかでもあるんだったら、もしその提案との差しかえだったら僕賛成してもいいんです、これだけ反対しているのにですよ。  正直言って、この案件を賛成するなんていうことになったら、勲章を一つどぶに捨てるようなものですよ、私にとってみたら。何と言われても町長の案件反対しようと思ってやってきているのに、それもこれも5月8日に事態は極めて著しく変わっていますから、町長を支えてきた議員が町長選に出るなんて、そんなふざけたことあるかというのが私の思いなんですよ。  だから、状況というのは、私と町長の間だけで決まるものじゃなくて、ほかの方がどうするかということによっても状況は変わるので、どうしてもこれだけ反対している議員の賛成でも欲しいと町長が思われるんだったら、11月18日まで最善を尽くすということも含めてですけど、駅前の件はもう二度と出さないと。考え直してみると言われるんだったら、私この、だって、これに賛成したからと言ったって支出は何もふえませんもの。そういう政治取引をしてもいいよってここでお話ししているんですよ。実にわかりやすいでしょう。  私にしてみたら、ここの場所で私の黒丸の案件を町長に提案するなんて、それこそどぶに勲章を捨てるようなものですよ。耐えられないくらい悔しい。だけども世の中の状況のほうが変わっちゃっているもので。どうです、町長。そこまで重要案件で、ぜひ野党にも賛成していただきたいと思うんだったら、私としてはこの案件の指定管理業者の案件、賛成しても何の予算については一つの変更もないから全然問題ないです。ただし、駅前を、町長のとこにどのように駅前の件が耳に入っているか知りません。だけども、7,000人からが毎日駅に行っているのにもかかわらず、大雨の日だってあるのに、迎えに行く車がとまらない状況にするような改悪だけは絶対に阻止したいと思っているんですよ。それだけはそうしていただかなかったら、もう大々的に反対運動するしかないんです。  これは、もしそうされてしまったら、また同じ金をかけてもとに戻さなきゃいけないというのは、私にとってみたら耐えられない。こんな借金つくった上にそうだ。だから、政治取引をしたいと僕は今言っているんです。町長が野党の1票も必要だと思われるんだったら、ぜひ駅前の件、凍結してもらえません。それだったら考えますよ。     (12番・鈴木京子君「議案と計画取引なんて信じられない」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  取引なんぞはいたしませんが、駅前計画につきましては、平成29年7月から4回、平成30年3月まで町民の方も参加による公開の討論会議で2案、A案、C案出しました。今、柴崎さんがおっしゃったように、多くのその案につきまして、未定稿ではありますが、いろんな意見が出てきています。特に、西のほうからお迎えに来る方たちは、駐車スペースがない。また、駅前のほうにまだ町がこれから整備というものを考えていかねばならぬ、そういう用地もあります。いろんなところを、こないだ出したものは、ある意味では町が今答申を受けた内容でありますが、今後、そういうことを全て含めました中でやっていかねばならぬことであります。  30年度においては、私は予算は出しておりませんです。今、柴崎さんは、4億とおっしゃいましたかね、お金は。そんなことは、それはこの検討委員会である一定の積み上げをしただけでありまして、それにつきましても町はしっかりと、やはり費用、整備費用の精査やっていかねばなりませんし、今、実際に検討委員会でつくりましたものにつきましては、我々は政策決定をもって進めていくわけでありますが、現時点で、私は5月8日がやっとわかったわけでありますが、現時点でこの町の計画というのは、これからしっかりといろんな要素を含めまして、整備状況、状況整理などもしながらやっていかねばならんと、今全員に話ししたわけではないですが、職員と。そういう考えであります。柴崎さんが政治取引、町のために柴崎さんがどう御判断いただくか、それをぜひとも賛成していただきたい、そう思っているだけであります。  以上です。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  それじゃだめなんだよ。  じゃ町長、駅前やられたらまた4億借金が積み重なるのと一緒なんですよ。それでいて町民は絶対に喜ばない、あれは。町長、考えてみてくださいよ。6,000人から7,000人駅で乗降しているということは、その家族も含めれば1万2,000人とか2万人近くいるんですよ。その提案をやめられないくらいで、こちらと比べるんだったらどうされます。予算案も提案していないじゃないですか。  こんな、選挙のどさくさに紛れて次のときに補正予算だなんて言って、何でもかんでもやるなんてやり方で来られたら私困るんですよ。少なくともいつも反対して、いつも少数者で、何の得るところもない。だから政治取引を町長が本当にこの案大事だと言っているんだったら、少なくとも今問題あるうちの二つのうち一つは片づくから、とりあえずはそれでいいかなと今思っているというところです。  どうですか、町長。それ、11月の18日までは絶対やらないと言ってお誓いいただけません。                (発言する者あり) ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  そういう約束はできませんし、今、柴崎さんがおっしゃっているのは、みなとオアシスの件を今討議していただいています。そこで、お金のことについて駅前の話が出てきておりますが、私はみなとオアシスはやらなくてはいけないという強い信念を申し上げております。それだけであります。 ○議長(関 威國君)  このみなとオアシスのほうは、指定管理者について質疑をお願いします。  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  いや、いいんです。だってみなとオアシスやると言ったって、町長、あの運動公園1日1,600人使うと言ったんですよ。さっきの話を聞いてみたら200人来る。それは確かに200人来る要素が200人レベルだったら、全くないとは言えない。だけども駐車場料金は取る。果たしてどこにとめるのか、1回ごとに。使ったって、利用したって、結局は、その料金も払わなきゃいけない。どこの道の駅だって駐車場料金取っているところなんかない。それで平日は二百何人か来て、休みの日に300人来る。もう卒倒しそうですよ、そういう話を聞くと。  だから、どうやって損害賠償を受けない担保をするのか、向こうの責任で全てやりますという契約の一文入れてもらわなきゃ困るんですよ、それも。だけども、港のところは今の建物を壊してそこに建てるわけでしょう。あの港の建物は、私が子供のころからあった。正直、55年くらい、60年近く前からありましたよ。だから、あそこに建物が一つ建っていて、何に使うかなんていうのは、それはその時々で、この使い方じゃだめだからこっちにしましょうというのはありだと思いますよ。  だけども、駅前も同じなんですよ。そんなこと言うんだったら、あの噴水とこないだ商工会が建てたあの碑を先に取っ払うことやったほうがいい。ましてや、4億6,000万で買ったあの駐輪場の用地だって、多目的広場だなんて言って、何にも使わないでそのままだ。使わないでいたって、財産生かさなくたって、ここにいる議員は何にも言わない。ただ、広場のままでいい。それだったら、ひとり親にでも使わせてやればいいのにって、どれほど思うかですよ。  そういう町の財産をきめ細かくきちんと使うことまでしていないで、一体どうするのかということを考えたら、駅前では少なくとも毎日6,000人、7,000人が行っているんですよ。今のやり方でやったら、とてつもなく大変なことになる。だから、ぜひやめていただきたいと言っているんですよ。それとの取引だと言うんだったら、堂々と応じてもいいですよ。どうですか。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員、時間です。20分たちました。  ほかに質疑のある方。ございませんね。  質疑を終了します。  これより討論に入ります。初めに、原案に反対する方の発言を許可します。  3番・吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  3番の吉川重雄でございます。今回のこの議案については、私は、非常に大きな疑問を感じております。先ほども、このことについて質問をいたしましたけれども、要は何のためにするのか。その辺のところが、今、柴崎さんは税金を使わないからということで政治取引をどうかということで町長に呼びかけましたけれども、私は、町長もそれは拒否をされたということ。  それは別にしても、この件につきましては、本当にこの指定管理者の選択が正常な形で行われたかどうか。今までいろんな方々の御質問もありましたけども、渡辺議員からもありました。再生エネルギーのことについて、この議案に出ている業者については一言も載っていない。要は、これは町の条例については冠たるもの、誇りを持ってつくられた条例ではありませんか。その条例さえもきちっと、選択をされる業者については一言も述べていない。そんなことを考えてみても、これが本当にこの町にとっていいことなのか、いい選択なのかということを感じますと、私は大きな疑問が残りますし、これをもし選択するとすると、後で大きな、言ってみれば負債を抱えることがいずれ私たちの子供、孫に押しつけられるのではないか。改めて、私はもう一度この指定管理のやり直しを求めて反対をしたいと思います。皆様の御協力、御賛同を特にお願いをしていきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。  2番・清田議員。 ○2番(清田文雄君)  2番・清田文雄です。私は、議案第29号「指定管理者の指定について」、賛成の立場で討論いたします。  大磯港みなとオアシス事業による交流の促進は、大磯町総合計画で重点プロジェクトの一つとして戦略として位置づけがされております。これは、大磯を訪れる来訪者へ魅力となる情報を提供し、町の交流拠点となる施設の整備を行い、地域活性化を大いに促進することであり、私も重要な事業と考えております。  町ではこの事業を実現するために、昨年、みなとオアシス賑わい交流施設の整備の基本構想を策定し、そして、賑わい創出施設の設置管理等に関する条例を制定し、指定管理者の募集、公募を行ってきたという経緯があります。  今回の応募者であり、指定管理者の候補となりました田園プラザ川場は、道の駅として特にすぐれた機能を継続的に発揮していることから、国土交通省の全国モデルの道の駅に認められております。  地域の交流、飲食の提供や販売など運営実績も十分あり、指定管理者としてさまざまな事業への取り組みや実績もある中で大磯港エリアの活性化に十分期待ができる事業者であることを、私は事業者が運営している道の駅田園プラザ川場をこう申しまして確信いたしました。  将来の大磯のためには、大磯港の活性化なくしては語れません。以前より大磯港には、過去20年間いろいろな活性化計画があり、実現できず現在に至っていることを聞いております。私は、今が取り組むべき絶好のタイミングであると思っております。御賛同よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  次に、原案に反対する方の発言を許可します。  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  12番・鈴木京子です。議案第29号に対し反対の旨を討論いたします。  今の質疑を聞いておりまして、町長が最後に言われた20年もかかっている。今やらないといけないという強い決心なんですが、私から見ますと、20年かかったということは、課題が多いから、それだけかかったということです。じゃあ、それだけかけて見通しが立って、町民が本当にもろ手を挙げて賛成するような、これ内容になっているんでしょうか。私は決してなっていないと思います。  商業性の強い施設に税金を投入して建てる。これは、公共施設にふさわしいとは思いません。やはり、見通しの立たない無理がある、この願望であるような計画を、お金を投入していよいよ実施に移すというところで、私たち議会はブレーキ踏まなきゃいけない立場にあるんではないかと。町民はブレーキを踏むべきだと、そちらのほうが多数を占めていると、私はもう本当に確信を持って言えます。  そういうところで、加えて、吉川議員も盛んに疑問を呈していらっしゃいましたけれども、町長が川場に訪問した、それから、実際、これは町長の動向で、たしか西武ホールディングスの社長にも会い、赤坂プリンスの社長にも会っているわけですね。これはホームページでも公開されています。ここを訪ねたことが、公募をしてもらいたいということで行かれたということなんです。これだけ無理のある計画を立てた、まず1,500万ぐらい使ってコンサルタントを使っているわけですよ。それでもうまくいかない。これは絶対にここで引き返さなきゃいけないと思います。  選考委員会の質問も不十分だと思います。このコメントも弱くて、この選考委員たちの意見が、いやこれだったらうまくいくねと、私今まで間違っていましたと言えるような内容であるならともかく、それも全く言えない状況です。  漁協の施設は建てかえが必要だというのは、これはまた町民の多数の方がそれは感じていらっしゃいます。だから、漁業協同組合はやはり、時間をかけて、総意をとって、そして、補助金を使って、町の補助金も出せるかもしれません。そういうことで必要な施設を建てかえをされればいいと思います。そこに乗じて、町の公共施設を建てて、そこでビジネスをやっていただくというこの計画について、やはり私は設置条例には反対しましたが、それを覆すような新しい説得力を持った事実は出て来なかったということです。  以上です。御賛同お願いいたします。 ○議長(関 威國君)  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。  8番・奥津議員。 ○8番(奥津勝子君)  8番・奥津勝子です。議案第29号、指定管理者の指定について、賛成する立場で討論をいたします。  大磯港みなと下町一帯を国交省のみなとオアシスとして登録をし、広くPRするとともに、大磯町の回遊型観光の拠点として大磯港に賑わい交流施設を整備し、人や情報、賑わい交流を図るという、その考えのもとにこの事業が出発をいたしました。  29年度の予算にも、賑わい交流施設についてのアドバイザリー業務をするという、その委託料も通っておりまして、今、設計、運営をしていただく指定管理者を今まさしく議会で承認するか否かというところでございます。  プレゼンテーションに参加した団体が1者だったということ、私もちょっと疑問だったんですが、その理由が今、答弁でわかりました。  候補者の選定評価表からも総合的に見て、魅力ある提案となっているようでありますし、この決まっていくであろう、川場というところは実績も多くあるというところでございます。  ここでタイミングよく二宮漁港との合併によりまして、漁獲高が上がるというふうに見込まれ、漁港施設には農林水産省からの補助、また、情報提供施設等は国交省からの補助も受けられるところでございます。  何事も時が大事だと思います。今決めていかないと、この補助金も心配されると思います。私もちょっと歩けるときには、海のほうを歩いているんですが、毎年巣づくりに来るツバメが、あの老築してしまった荷さばき場に何か危険を感じるのか、全然、ことしはツバメが巣をつくっていません。もう早く直さなくっちゃなという、そういう自然界を見ても実に感じるところでございます。  条例制定の議会承認がおくれたために、32年の4月供用開始ということでございますが、決定した指定管理者は、リスク分担、また、遵守事項もしっかりと守ってこの事業を進めていただきたい。よって、指定管理の指定を賛成とするところでございます。御賛同よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  次に、原案に反対する方の発言を許可します。  13番・渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  13番・渡辺順子です。今回の議案なんですが、ちょっと今まで反対討論された方と、ちょっと見解が違うので申し上げておいたほうがいいかなと思っております。  私はこの議案に、もちろんこの事業そのものに初めから疑問を持っていましたし、12月の条例、大磯港賑わい創出施設の設置管理等に関する条例にも反対しておりますので、この事業については、もう初めから大磯に過大な施設であると。漁協を建て直して、あそこで本当にレストランぐらいをつくるのがちょうどいいんじゃないかなと思っておりましたので、そのものはそうなんですね。  ただ、今回、町長が本当に必死で事業者を探している。それで訪問しているということをあからさまに、今おっしゃった。本当に必死だったんだろうなと思います。行っていませんと隠さないだけいいのかなと思っております。  そして、また、この事業者1者しかこう選考できなかったということは、大磯町のこの事業者、指定管理事業者選定の手続の規定に1者ではだめだというところがないので、これは1者しかなくても今のところは仕方がない。しかし、やはり、この透明性を持った手続というのが必要であるので、これからはやはり、数社、選考に加わっていただけるような、そういうシステムを考えていかなければならないと思っております。  本当に、今までにない設計提案付指定管理方式と、それから、県のところに建物を建てるということと、それから、指定管理料を払わず事業の売り上げで相殺するというような、そういうやり方は非常にハードルが高いので、川場の体力のある事業者しか手を挙げられなかったというところになっているのかなと思います。  いろんなことを考えて、私はもちろん、この事業には反対なので賛成するわけにはいきませんけれど、やはり、これから詳細設計を進めていく中で、やはり自然エネルギーももっと使った設計にしていただきたいし、これから漁協とのいろいろ話し合いもありますでしょう、いろいろなところで協議をしながら進めていくしかないのかなと、そう思っています。そういうところをきちんと申し上げたほうがいいのかなと思って、この討論といたします。 ○議長(関 威國君)  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。  11番・玉虫議員。 ○11番(玉虫志保実君)  11番・玉虫志保実です。議案第29号について賛成の立場で討論いたします。  私は、昨年の12月定例会において、議案第38号、大磯港賑わい創出施設設置管理等に関する条例に反対の立場で討論をしました。  大磯港に賑わいを創出する建物が必要かというと、必要であるとは今も思ってはいません。しかし、ここで反対しても、提案者である町長の考えが変わらない限り、結局、事業は進んでいくと考えます。そう考えたときに、仕切り直しをすれば、手続にまた半年かかる、そういうことも考慮して、仕切り直しをするのであれば、施設の設計に時間をかけたほうがよいと考えます。  今回、いろいろな方とお話をする機会を持ちましたが、いろいろな考えがやはりあるようで、漁協のほうでも一枚岩になっているというのは感じませんでした。それなので時間をかけて、今まで聞いてこなかった、できれば町民の声も、それと漁協の意見をきちんと反映させて、町民に愛される施設をつくってほしいと考えます。  私も先週の土曜日に道の駅「川場田園プラザ」に行きました。大きな道の駅で、家族で1日楽しめる道の駅というだけあって、いろんな売店やレストラン、それに子供用のそりゲレンデなどあって、しかも世田谷区と提携している部分があるので、その辺も上手な経営だなと思いました。  車椅子の方や年配の方がピザやソフトクリームを食べている姿を見たり、思い思いに過ごしている姿を見ました。実際、ファーマーズマーケットの店員さんに聞いたところ、平日は全然人が来ないということでした。約4時間の滞在でしたが、なかなか、やはり道の駅としては楽しいものでした。  大磯に賑わいは必要ないと思いますが、大磯の人にとって楽しいところは必要でないかと思います。今回のこの提案、指定管理の提案が通ってしまうと、また町長の夢が膨らんでしまうのではないかととても心配ですが、やはり、漁協の建物はもう一刻も早く直したほうがいいと考えます。  それに、先ほど、設計にもプランツアソシエイツの方がかかわるということでしたが、道の駅川場の後に、その方が設計された道の駅のよしおか温泉というところも見てきました。よしおか温泉には風力発電の風車がありました。アソシエイツは、設計材料についても研究をされているというようなことがインターネットでもわかりました。  しかし、2010年に建てられたその建物ですが、約8年たつと、このように劣化していくんだなというのも、その道の駅を見て実感しました。  どんな立派なものをつくっても、大磯の場合は港です。山の中よりも劣化は早いでしょう。指定管理が5年間はかかわってくれるかもしれないですけれど、その後手放すことも考えられると思います。そうなったときに、町で維持管理できる程度の建物にするべきと考えます。  また、漁協の事務所についてですが、費用面から、賑わい施設の中には置かないということを漁協では一応結論を出したようですが、5年後、もしかしたらもう少し早いかもしれないし、はたまた経営がうまくいって、もっと長く指定管理が続くかもしれませんが、うまくいかなかった場合などに、道の駅の売店のコーナーなどが事務所にかえられるような工夫とか、そういうものも今から考えておいて、設計を考えていただきたいと思います。  オリンピックが過ぎたら、世の中は一遍で変わると思います。この町は既にもう高齢化がすごくて、本当は方向転換しなければいけないところだと思いますが、方向転換しなくてはいけないんだと思いますけれど、今回のその力ある業者がかかわってくれるという手挙げをしてくれたということで、私はそれにかけてみたい気がします。  田園プラザのノウハウを借りたいというところはたくさんあると思いますので、否決したら、もう二度と手を挙げてくれることはないなと思います。そういうこともあって今回は賛成します。  大磯は、すぐに反対運動が起きて、結局いいものができないということがずっと言われています。そう考えるよりは、予算内で知恵を尽くしていいものをつくってもらいたいと思います。  あと、この業者で1点期待したいことは、結婚相談所業務というのを行っているそうなので、いろいろノウハウを持っているようなので、その辺も期待したいと思います。御賛同、よろしくお願いします。 ○議長(関 威國君)  次に、原案に反対する方の発言を許可します。  おりませんか。  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。  なしね。  これをもって討論を終了します。  これより採決に入ります。  議案第29号について、原案に賛成する方の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決しました。  暫時休憩といたします。再開は16時50分といたします。  (午後 4時35分)  休憩  (午後 4時50分)  再開 ○議長(関 威國君)  休憩を閉じて再開します。  お諮りいたします。本日は会議の都合により、あらかじめ会議時間を延長したいと思いますが、御異議ありませんか。
                 (「異議なし」の声あり) ○議長(関 威國君)  御異議ないものと認め、本日の会議時間は延長いたします。 ◎日程第15 議案第30号 監査委員の選任について ○議長(関 威國君)  それでは、日程第15「議案第30号 監査委員の選任について」を議題といたします。  議案の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  議案第30号(朗読) ○議長(関 威國君)  提案理由の説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  議案第30号「監査委員の選任について」、提案理由を述べます。  本案は、大磯町監査委員である髙野澤均氏の任期が平成30年6月4日で満了となります。これに伴い、平成30年6月5日から平成34年6月4日までを任期とする新たな委員として、脇國廣氏を任命いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものです。  それでは、議案第30号説明資料に基づき、履歴を紹介します。  氏名、脇國廣。生年月日、昭和24年5月26日。現住所、大磯町生沢15番地。学歴、昭和47年3月、法政大学社会学部卒業。職歴、昭和47年4月、小田原信用金庫(現さがみ信用金庫)に入庫、その後、さがみ信用金庫大磯支店長、開成町支店長、久野支店長を歴任、平成16年6月に総務部長、平成19年6月に理事、平成22年2月に常務理事に就任されました。そして、平成24年6月からはさがみサプライ株式会社代表取締役に就任、平成26年6月に退任、現在、愛光電気株式会社の監査役を務めておられ、現在に至ります。  公職歴、平成27年4月9日から平成29年3月まで、大磯町まちづくり審議会委員。平成27年9月から平成28年3月まで、大磯町指定管理者候補者選定等委員会委員。平成27年11月から平成28年12月まで、大磯町表彰審査委員会委員。平成28年11月には大磯町名誉町民選考委員会委員を務められました。そして、平成29年5月から大磯町補助金等評価委員会委員。平成30年1月からは大磯町行政改革推進委員会委員を務めておられます。  賞罰につきございません。  以上です。よろしく御協賛ください。 ○議長(関 威國君)  これより質疑に入ります。質疑のある方。  15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  1点だけ町長にお尋ねしますが、監査委員というのは町の業務の全ての監査ですよね。ちょっと私ごとですけど、横浜市に情報公開を申し込んだら、情報公開の仕方がおかしいんじゃないかということで、不服の審査請求をしたんですね。そうしたら、それでいいというようなことになったので、今度は監査委員にそれを訴えに行こうかなと思っているんですけど、監査委員というのは全ての業務の監査ですから、この方の履歴を見ると、公職歴で大磯町補助金等評価委員会委員と大磯町行政改革推進委員、これで報酬をもらっているんですよね。自分で幾つかの役職を兼ねてしまったら、このことが監査の対象になるかならないかとなったときに、おかしいということになるじゃないですか。  町長、この提案をされるときに、誰も注意もされないでこの提案をするんですか。監査委員というのは監査委員だけで、議員が何もしないのと一緒ですよ。議員をやめたら、大磯町から補助金をもらう団体の長になるなんていうのは最低でしょう。それは仮に幼稚園であろうが認定こども園であろうがね。  そうすると、この方は今、平成29年の5月に補助金等評価委員会委員、そして30年の1月、ついこの間だ、行政改革推進委員会委員、両方とも報酬を伴うんでしょう、やったら。報酬を伴う委員なのにもかかわらず監査委員をさせたら、それはまずいでしょう。どうしてこんな提案をされたの。 ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  監査委員と町の附属機関である委員との兼務、これをすることは監査委員の職務を遂行するに当たり職務内容でふさわしくない、それは理解しております。よって、附属機関の委員については、任期途中でありますが、交代していただく、そういうことで考えております。このことは、脇さんにもお話をしています。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  町長、それでは納得できないんですよ。これはあなたの提案として、きょうここに出ているんです。1週間前に議案として送付されているんですよ。監査委員というのは大磯町の業務の全ての監査だから、大磯町の公職の仕事を何か兼ねていることがあったら、真実監査できないでしょうと私は言っているんです。せめて提案の前日までにやめておくのが筋なんですよ。それは極めて重要なことだと思う。法に触れている、触れていないの問題じゃないんです。こういうことさえできなきゃ、ほかのこともしかるべくそのとおりだねという話になるんですよ、町長。これはこれ、それはそれじゃないんです。監査というのはそういうものだから。  ここにいる議員が議員をやめた後、大磯町から補助金をもらう団体の長をやったらおかしいでしょう。そんなことはおかしいでしょうっていうことが平気で言えなきゃおかしいんですよ、監査委員も。せめて1週間前にやめておくべきだったのに、監査委員としては不適格だと思いますけど、どうしてこんな提案をされたんですかと聞いているんですよ、私は。 ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  でありますから、今、お答えいたしましたが、もしお認めいただけるなら、6月5日、その前にはきちっと、きょう認めていただいたらその任はおりられますし、町はそのように処置してまいります。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  町長、さっきどなたかが質問したことについて何と言われましたか。仮定の質問にはお答えできないと、さっき御自身で言っていたじゃないですか。きょうお認めいただいたらやめてもらうようにしますは成立しませんよ。取り下げたらどうですか、この提案を今この場で。 ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  提案を皆さんで御判断いただきます。    (15番・柴崎 茂君「町長がやめてくれれば、それで済むんです」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  私は、監査は、じゃあ、この方は評価委員会とか行政改革推進委員会の監査はしないと言われているんですか。それが条件で監査委員をやりますとお引き受けになって、提案になっているの。全ての監査を受けるというんだったら、自分自身がこの委員をやっていたらおかしいと、この監査委員になる人はわからなかったの。それじゃ、あの委員をやめるよ、町長と、今すぐ辞職するからと。それで提案してくれと何で言わなかったんですか。あなたのほうの提案の仕方もおかしいし、この方が監査委員を受けると言っているのに、みずからほかの委員をやっていて、受けられると思うことがおかしいでしょう。こんな監査をやったらどういうことになると思いますか。 ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  今、附属機関の委員をやっていて、そして、それを辞した後のこれ、そういうふうな形を今御説明しております。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  町長、そんなことは、ひよこの穴を見て、雌か雄かと分けるのと同じなんですよ。大磯町の監査委員になろうとする人がほかの委員をやっていたらおかしいと、みずから思わなかったらおかしいでしょう。自分自身の監査委員をやられると言っている脇さんのほうもそうだし、町長のほうだって、町長側近だって、これはまずいんじゃないかと何で思わなかったのかと聞いているんです、私は。だから、取り下げたらどうですかと言っているの。否決とか賛成の問題じゃないよ。この案件を賛成させられたら、議会が恥かくことになるんですよ。 ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  私は、選任について提案理由を今述べました。議員の方々が、今、柴崎さんのお話をどういうふうに御判断になるか。また、今、脇さんのついておられることにつきまして、附属機関の委員についてはこのような経過をもって辞していただきますという町の考え方も御説明したわけでありますから。 ○15番(柴崎 茂君)  議長、これは議会運営委員会がどう言っているか知らないけど、監査委員がこの業務をしないというならいいけど、議会運営の問題だよ、こんな提案を認めているんだったら。どうするのよ、こんなことをやっていて。議案の提案の仕方が間違っているのに、こんなのを審議して可決したら、議会が恥かくんだよ、本当に。誰がこんな恥をかかせているんだよ、議会によ。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  ちょっと混乱を回避するためにも、私は休憩動議を出します。 ○議長(関 威國君)  今、休憩動議が出ましたけど、賛成されますか。                (「賛成」の声あり) ○議長(関 威國君)  賛成者がおりますから、休憩動議を認め、急遽、第1委員会室で全員協議会を開いて審議したいと思います。  再開は、放送をもって御案内いたします。  (午後 5時02分)  休憩  (午後 5時50分)  再開 ○議長(関 威國君)  休憩を閉じて再開します。  町長から再度、提案を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  それでは、議長からの要請により改めて提案させていただきます。  (15番・柴崎 茂君「そうじゃねえよ、町長、最初ごめんなさいというのが普通よ。会議とめたのあんたでしょう」と呼ぶ) ○町長(中﨑久雄君)  議案第30号「監査委員の選任について」、提案理由を説明します。  本案は、大磯町監査委員である髙野澤均氏の任期が平成30年6月4日で満了になることに伴い、平成30年6月5日から平成34年6月4日までを任期とする新たな委員として脇國廣氏を任命いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。  なお、脇氏が就任しております附属機関の委員につきましては、6月4日までに辞任していただく予定であります。  以上であります。よろしく御協議ください。 ○議長(関 威國君)  それでは、質疑を終了し、討論も省略して採決に入ります。  町長、お戻りください。   (15番・柴崎 茂君「議長、そんなやり方でいいと思っているのかよ」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  議案第30号について、原案賛成者の起立を求めます。     (15番・柴崎 茂君「発言させないなんて最低だぞ、本当に」と呼ぶ)                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  起立者多数につき、本案は原案どおり可決しました。     (15番・柴崎 茂君「そんなことやっていたらやるぞ、必ず」と呼ぶ) ◎日程第16 議案第31号 農業委員会委員の任命について  日程第17 議案第32号 農業委員会委員の任命について  日程第18 議案第33号 農業委員会委員の任命について  日程第19 議案第34号 農業委員会委員の任命について  日程第20 議案第35号 農業委員会委員の任命について  日程第21 議案第36号 農業委員会委員の任命について  日程第22 議案第37号 農業委員会委員の任命について  日程第23 議案第38号 農業委員会委員の任命について  日程第24 議案第39号 農業委員会委員の任命について  日程第25 議案第40号 農業委員会委員の任命について  日程第26 議案第41号 農業委員会委員の任命について  日程第27 議案第42号 農業委員会委員の任命について  日程第28 議案第43号 農業委員会委員の任命について  日程第29 議案第44号 農業委員会委員の任命について ○議長(関 威國君)  日程第16「議案第31号 農業委員会委員の任命について」、日程第17「議案第32号 農業委員会委員の任命について」、日程第18「議案第33号 農業委員会委員の任命について」、日程第19「議案第34号 農業委員会委員の任命について」、日程第20「議案第35号 農業委員会委員の任命について」、日程第21「議案第36号 農業委員会委員の任命について」、日程第22「議案第37号 農業委員会委員の任命について」、日程第23「議案第38号 農業委員会委員の任命について」、日程第24「議案第39号 農業委員会委員の任命について」、日程第25「議案第40号 農業委員会委員の任命について」、日程第26「議案第41号 農業委員会委員の任命について」、日程第27「議案第42号 農業委員会委員の任命について」、日程第28「議案第43号 農業委員会委員の任命について」、日程第29「議案第44号 農業委員会委員の任命について」を一括議題といたします。  議案の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  議案第31号・議案第32号・議案第33号・議案第34号・議案第35号・議案第36号・議案第37号・議案第38号・議案第39号・議案第40号・議案第41号・議案第42号・議案第43号・議案第44号(朗読) ○議長(関 威國君)  提案理由を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  議案第31号から議案第44号まで、農業委員会委員の任命につき提案理由を一括説明いたします。  本案は、農業委員会等に関する法律が改正され、委員の任命が議会の同意を要件とする市町村長の任命制に変更となったことに伴い、同法第8条第1項の規定により14名の農業委員会委員を任命することについて議会の同意を求めるものであります。  それでは、議案第31号から44号まで説明資料に基づき履歴の概略を紹介いたします。  初めに、議案第31号、安池雅美氏は、平成26年10月から農業に従事されており、個人による応募をいただきました。  議案第32号の鈴木洋有氏は、独立行政法人農業者年金基金及び全国農業会議所に勤められた経歴をお持ち、公職歴としては、農林水産省農林水産統計観測審議会委員を務めておられます。このたび、利害関係を有しない中立的な立場として個人による推薦をいただきました。  次に、議案第33号の戸塚昭雄氏は、平成19年4月から農業に従事され、平成24年8月からは大磯町農業委員会委員、平成27年8月からは大磯町農業委員会会長として尽力をいただいております。現在は、湘南農業協同組合理事、馬場東生産組合長として活躍されており、馬場東生産組合からの推薦であります。  次に、議案第34号の青木貞治氏は、平成20年9月から農業に従事され、平成24年8月からは大磯町農業委員会委員として尽力いただいております。現在は、認定農業者として活躍され、高麗生産組合1からの推薦を受けておられます。
     次に、議案第35号、西方敬氏は、平成21年4月から農業に従事され、現在は、西小磯西の本郷生産組合長として活躍されており、西小磯西の3、西小磯西の4、西小磯西本郷の各生産組合からの推薦を受けておられます。  次に、議案36号の栁田三千夫氏は、平成25年4月から農業に従事され、西小磯西1生産組合からの推薦を受けておられます。  次に、議案第37号の石井雅浩氏は、昭和59年10月から農業に従事、現在は、原西生産組合長、認定農業者として活躍され、鳥井戸生産組合から推薦を受けております。  次に、議案第38号の二宮賢一氏は、平成4年4月から農業に従事、現在は、舟窪生産組合長、認定農業者として活躍されており、舟窪生産組合からの推薦であります。  次に、議案第39号の吉川京男氏は、平成15年4月から農業に従事され、現在は、久保町生産組合長として活躍、中丸生産組合からの推薦を受けております。  議案第40号の近藤剛司氏は、平成15年4月から農業に従事されております。現在は、認定農業者として活躍されており、久保町生産組合からの推薦を受けております。  次に、議案第41号の野﨑健一氏は、昭和42年4月から農業に従事され、平成24年8月から3年間大磯町農業委員会委員として尽力いただきました。現在は、露地野菜部会大磯支部副会長、元認定農業者として活躍されており、寺坂下生産組合からの推薦であります。  次に、議案第42号の竹内浩氏は、平成26年4月から農業に従事されております。現在は、生沢西生産組合長として活躍されており、生沢西生産組合からの推薦であります。  次に、議案第43号の福島啓氏は、平成26年4月農業に従事され、現在は、生沢東生産組合長として活躍、生沢東生産組合からの推薦を受けておられます。  次に、議案44号の今井正氏は、平成20年4月から農業に従事されており、鳥井戸生産組合からの推薦を受けています。  以上、14名の方につきまして御説明、提案申し上げました。よろしく御協賛くださいますよう、お願いいたします。  以上です。 ○議長(関 威國君)  これより質疑に入ります。  3番・吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  それでは、新しくなったこの農業委員の選出方法の変更でございますけれども、このことについての農業委員の改革の中に。過半数の認定農業者とするという、原則として認定農業者とするということと、女性、青年も積極的に登用するというふうな改革の方向性があるわけですけれども、このことについては今回、提案されたこの14名については、それを満たしているかどうか。その辺のところをお聞きしたいなと思っておりますけど、いかがでしょう。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  回答いたします。  まず初めに、認定農業者が過半数を占めなければならないという要件につきましては、この要件が困難な場合は、全体の人数の4分の1が認定農業者とすることを国のほうの基準で認められております。今回につきましては過半数を認定農業者で占めることが困難だったので、4分の1の認定農業者数をクリアするような要件で提案させていただいてございます。  次に、女性や青年を積極的に登用することということにつきましては、女性委員については、今回応募はありませんでしたが、青年についての農業者は多数応募がございました。  以上でございます。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  今、農業委員の認定農業者の過半数の例外というふうなことでちょっと説明があったんです。このことについて、今、国のほうの云々と言ったけども、委員の少なくとも4分の1の認定農業者を認めてもらうためには市町村議会、大磯町議会の同意を得るというふうなことの法律があるはずですけど、同意を得ていましたか。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  回答いたします。  そのことにつきましては、国のほうの確認をしたところ、事前に、あらかじめその4分の1の基準で同意を得ることを提案しなくても、農業委員の任命に関する議会の同意と同時にお諮りすることが差し支えないという回答を得てございます。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  じゃここに書いてあるのは、市町村の同意を得ることというふうに書いてありますけど、これは間違いなの。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  お答えいたします。  こちらは、農業委員の同意を得るときにこの基準で、4分の1の基準で認定農業者を諮るということを同時に満足することは差し支えないというような国の考えで今回は同時に出させていただいているということです。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  おかしいと思いません。今のことについて、国の同意を得ているなんていうのは、国の同意じゃなくて、町議会の同意を得るというふうなことがきちっと書かれているじゃないですか。これは、あなたたちの出した資料のもとですよ、内容について。どうして議会の同意を得ないで、国の認めているなんていうようなことが言えるわけ。町の議会は、じゃどうでもいいわけ。こういうふうな同意を得なくてもいいというふうに書いてあるの。そのことについてあなたの言っている答弁は納得できない。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  回答いたします。  以前、12月の定例会でお配りした資料につきましては、農水省のほうに確認したところ、古い資料でありまして、今、手元にある新しい資料と農水省の担当者のほうに確認したところ、そこに書かれていることは結局は基準を下げても議会の同意を得たことで任命に至るプロセスについて諮るということなので問題はないということで回答をいただいてございます。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  要は回答をいただいているんじゃなくて、ここにきちっと市町村議会の同意を得ることと書いてあるんですよ。だから、これは間違いかということを確認しているの。あなたの答弁はいつも同じ答弁をしているんじゃないんだよ。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  ですから、これは農業委員の人事案件に諮るときに、この国の基準を満たした中でお諮りするということで問題ないということを回答を得ているということでございます。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  納得できませんよ、これは。  それじゃ、これはもう同じようなことを言っているんだから、あなたがもう言ってみりゃ農業委員会の事務局長としては、僕はふさわしい人物じゃないということだけ言っておきます。  それでは、31号の、この安池雅美氏、これについての履歴をちょっと。この方は、事によったら恒道会の理事をやっていた方かなというふうな感じを受けるんですけれども、それがなぜ書いてないの、ここに。履歴、これだけの、平塚市の入庁、定年退職、そして、26年10月に就農というふうに書いてありますけど、これだけでは、この方は判断できませんよ。ほかの方は全部、推薦だとかいうふうなことなんです。この方ですか、自分で自己推薦というか、ほかの推薦する方、誰もいないんですよね。誰もいないんだけど、この方はどうして町は、町長はこれを、この人は大丈夫だというふうな提案されたのか。その理由を聞きたいんです。     (15番・柴崎 茂君「それは、町長の選挙対策だよ、それは」と呼ぶ) ○3番(吉川重雄君)  そのことについて町長…… ○議長(関 威國君)  答弁は。 ○3番(吉川重雄君)  いや、事務局長はちょっと無理だと思いますよ。要は、町長が最終的にこれ提案されたんで、どうしてそこの履歴が、ちょっとこれだけの履歴でこの人をいいのかどうかと判断ができないんですけれども、どうして、安池氏って多分、恒道会にいた方かなというふうに私は推測している。そうじゃありませんか。それだけ聞きたいんですけど。町長、お答えいただけますか。何でそういう人が、どういう理由でこの方が推薦されたのかという理由を聞きたい。  (15番・柴崎 茂君「履歴をごまかされちゃってるんだったらとんでもねえよ。」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  先ほど提案理由を述べましたが、個人による応募をいただいたわけであります。恒道園にいらしたかどうかは私は確認はしておりません。 ○3番(吉川重雄君)  確認はしていないということは、要は、事務局長それでは、この方は、あなたに聞きます。町長はわからないみたいですけれども、あなたは、この方は恒道会の理事を長年やっておられた方ですか。それをどうか、それを聞きます。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  回答をいたします。  こちらの履歴につきましては、あくまでも応募者が応募をしてきた履歴に基づいて作成してございますので、この方がそこの理事を務めていたという履歴を書いてきておりませんので、私はそれを承知してございませんでした。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  要は、このことについてきのうですか、事務局長に確認しましたよね。私は、町に来て、この方についてはこれだけの履歴で判断することはできない。なぜならば、ほかの人の、団体だとか個人の推薦がないので、確認ができないので、履歴のことについて、前の19年間、定年退職をされてからどこかお勤めになっていることがあるんじゃないですかというふうなことで確認をしましたよね。そしたら、あなたは何と言ったですか。こういうふうに言ったんです。  要は、ちゃんとした履歴書は書いてあったけれども、その履歴書は、総務部のほうでこの提案の履歴を書いたので、私は載っていたと思うんだけれども、この提案の履歴書を書いたのは総務部のほうでやりましたので、それは総務部じゃなきゃわかりませんと答えたんだよ。そんなおかしな話はないでしょう、はっきり言って。  総務部長に、じゃ聞きましょう。この方は、じゃ履歴書は、あなたのほうでこの履歴書を、提案の履歴書をお書きになったので、それについて、この方は恒道会にいた方ですか、いなかったんですか。それだけを確認します。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えいたします。  今回、農業委員会より推薦ということで、農業委員会には事前に推薦応募の書面が出されていることと思います。こちらにつきましては、農業委員会に関する法律で定められている応募用紙になりますので、それには農業委員会の委員として選定をするに当たって必要な事項が書かれているものと判断しております。  なお、一方、議案の説明資料につきましては、そのいただいた資料の中から人事案件として必要な内容を提案させていただいておりますので、農業委員会のほうで提出された資料につきましては、営農面積ですとか、営農種別ですとかが、そういう細々した内容が載っていましたので、通常の人事案件と照らし合わせた中で資料のほうの調整を農業委員会事務局のほうとさせていただいたということでございます。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  要は、私、調べましたよ。そしたら、この方は恒道会の理事を長年、町の推薦を受けてやってこられた方だというのがわかりました。でもそのことについて、町が、農業委員会と町側にそういう方かどうかというのを今確認したら、わからないのか載っていないから知らないというふうな答弁された。こんな話ないでしょう。これだけのことでこの農業委員としての推薦者の安池雅美氏を判断しろというのは、非常に難しい。じゃあ、この方が持っている自作地43アールというのはどこの、大磯町に持っているのか、ほかのところにあるのか、それはわかりますよね。それはどうですか。それを教えてください。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  回答いたします。  所有農地については、この方から町外の農地であることを伺ってございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  要は、町外に持っている人ですよね、どっちかというと。それで、恒道会に理事として長年やってこられたというの私わかったんですよ。要は、何でこの方を、町外で農業の43アールを所有している方で、これが大磯町の農業委員としてふさわしいのかどうか。それを推薦された、議案として提案された町長にお伺いしますけれども、どういう理由でこの方が適当だというふうに御判断されたのかをお聞きします。 ○議長(関 威國君)  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  農業委員候補者として事務局が選定し、きょう私はこの場で、書類は当然読みましたが、専門的な部分につきましては、きちんとした知識はなかったんでありますけれども、14名の中の一人としてきょう皆さんに提案したわけであります。 ○議長(関 威國君)  吉川議員。 ○3番(吉川重雄君)  要はね、この方については、僕は非常に問題があるなというふうに思っています。要は、自作農地も町内にあるわけでもないし、就業したというのは19年間、平塚市役所をやめてから19年間、大磯恒道会にお勤めになって、それでみずからの持っている自作の農地を一部、要は一部耕作しておりましたけれどもというふうなことがこの方の自薦のといいますか、公募の理由の中に書いてありました。でもこの方が本当に私は推薦に値する人かどうかというのは疑問を持っています。そういうことでございますので、もう時間ですので、これで終わりますけれども、でも本当にこのことによって新しい農業政策、要はその農業政策の基本となる農業改革が推進できるかどうか、疑問を持たざるを得ません。それで質問を終わります。 ○議長(関 威國君)  ほかに質疑のある方。  15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  それじゃ、町長お尋ねしますね。この農業委員会の法律が変わったということで、昨年の12月の4日総務建設常任委員会で、提案されまして、総務建設常任委員会なので、関議長が質問されています。  いわく、農業委員会の定数は、委員会を機動的に開催できるよう現行の半分程度とするとありますが、大磯町は前に比べて農業委員の数は幾らか。15名のところが14名だと言っているんです。全然、半分になっていないんですよ。そのくせ、定数が埋まらないと言って何回募集追加でされました。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  回答いたします。  農業委員会の委員の数につきましては、こちらは全国さまざまな農地面積を持つ農業委員会が存在してございまして……  (15番・柴崎 茂君「議長、私は何回追加で募集をかけたかって聞いているんです」と呼ぶ) ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  2回ほどでございます。延長を2回ほどかけました。 ○15番(柴崎 茂君)  私が知っている限りは3回と聞いている。何で2回が正しいと言うんだったら、何らかの証左を後で議会に出しなさい。私は3回と聞いているから。  数を半分にしなさいと言っているのに、何回募集かけても埋まらなかった。そのくせ、この記録見れば、大磯町職員だったという者が何人も、結局最後のほうになって出ているじゃないか。結局、足りなかったら、大磯町職員に頼んで、元職員に頼んで追加で入ってくれないかと言って応募させたんだとしたら、何か特別な便宜を図っているのか。そうじゃないんだったら町長の選挙対策か。  だったら、議長の言っているとおり、国も機動的に運営できるように半分にしろと言っているのに何で半分にしない。結局、何回も募集かけても埋まらずに、勝手にその提案で押し通して14名にして、何やっているんだ。これで会議をやって、何もしゃべらない委員が毎回の定例会で何回も出るということになったら、その無駄金どうしてくれるんだよ。国は機動的に半分にしろと言っているんだぞ。議長の質問にさえまともに答えていないじゃないか。  町長に、選挙対策でなるべく大磯町職員を雇えと言われたのか。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  回答いたします。  農業委員の数につきましては、こちらは現行の定数の半分程度と書かれておりますけれども、これにつきましては、先ほどちょっとお話しした農地面積、それぞれ農業委員の数というのは、全国いろいろありまして、こちらの人数の半減というのは、国で基準を定めた上限をいっぱいいっぱい使っている農業委員についておよそ半減にすると。そのかわりに新しく設置した推進委員を足した数で、もとの農業委員会の人数にほぼ同数とするというふうに国のほうが説明をしてございます。ですから、こちらにつきまして、例えば、大磯町であれば、14人の定数と4人の推進委員を足して18人ということで前回の今までの人数とほぼ同数ということで数を設定させていただきました。  ちなみに、周囲の市町村につきましても、ほぼ増減は二人もしくは一人ということでほぼ、改正前の人数と同数というところがほとんどでございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  町長、どうしてこちらが聞いていることを答えないで適当なことを言わせるんですか。議長、ちょっとおかしいでしょう。私は、前の数から半分にしろと国の指導で機動的にと言っているんですよ。それをよそさまも一人だとか二人だとかしか減っていないと。だったら、大磯町農業委員会の事務局じゃなくて、平塚の事務局へ行けばいいじゃないか。いつでもやめて平塚の事務局や二宮の事務局へ行けよ。誰が自治やっているんだよ。  私が聞いたのは、定数がほとんど変わらないのは、町長の選挙対策でそうしろと言われたのかと。何回募集したって大磯町の職員じゃないか、結局、元。自分が話しやすいから頼んだんだろう。  定数をこれだけにしてくださいと言っていて、何回募集かけても埋まらずに、それでいて最後の結は何、自分の元上司の職員に振る。とんでもない所業だよ。だから、町長から言われたのかと聞いているじゃないか。それだけ答えりゃいいのに何で余分なこと言うんだよ。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  回答いたします。  こちらの人事については、町長からの指示は一切ございません。また、生産組合からの推薦をいただいた中の方が元町職員だったということでございます。  以上です。
    ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  わからないやつだな。定数が足りないからと何回も追加の募集かけてるだろう。だったら、応募してきた順番のとおり番号振って出してみろ。最後が職員だったかもしれないじゃないか、大磯町の。ということは、自分で声をかけたんじゃないのかよ。そういう疑いがあると言っているじゃないか。国でさえ半分にしろと言っているのに。何で要らないことを答えるんだよ。おかしいだろう。                (発言する者あり) ○15番(柴崎 茂君)  おい、おまえ何党だよ。そんなこと言うなよ、おまえよ。                (発言する者あり) ○15番(柴崎 茂君)  違うよ。用をつくってまで何やっているんだと言っているんだよ。         (13番・渡辺順子君「静かにしなさいよ」と呼ぶ) ○15番(柴崎 茂君)  何が静かにしろだよ。  こんな手間のかかることやっていて。最後18人だぞ、それで。農業委員、前は全部で15人だったのに。それをおまえ18人にふやしておいて、結局。費用負担18人分じゃないか。どう説明するんだよ。  それで農地の、遊休農地の解消につながるのか、それだけふやして。農業委員の目的を言ってみろ、それだったら。定数も埋まらないような農業委員推薦するんじゃねえよ、本当に。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長、今の、お願いします。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  定数につきましては、既に昨年の12月の定例会で新たな条例ということで、14名ということで提出して議会で認められてございますので、14名という数については今回その条例どおりの運用をさせていただいたということです。  人数について18名については、今までどおり農地調査とか、審議について支障がない範囲ということで判断して、この人数とさせていただいてございます。  以上です。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  議長さ、とんでもないよ。聞かなきゃ、農地利用の調整委員の含めて4名足して18名だと言っているのに、さっきは何て言っていたか。今まで15名が14名になっただけで1名減っただけです。近隣もみんな1名か2名減っているだけです。こちらから言わなきゃ18名だってことも言わない。とんでもないよ、18名分の費用かけているのに。どこが国のとおり、言っているとおり機動的に動けるようになったんだよ。恐らく全員がいつも、毎回の定例会で意見言うんだろうな。黙っている委員だけが多かった場合には、町民のふえている負担、どうしてくれる。そっちが14人に減らしたと言って、結局、委員まで含めれば全部18名だぞ、前よりふえていて。それで農業委員会の課題の遊休農地をどうやって下げるんだよ、年間の予算12万しか使わないで。  委員がふえりゃ、遊休農地が減るわけないだろう、未耕作地が。委員減らしたらどうするんだよ、それじゃ。だから選挙対策かって聞いているじゃないか。町長から言われたんじゃないよ。自分の職員OBから、俺を雇いたいから定数を多目にしろよと言われたのか。 ○議長(関 威國君)  農業委員会事務局長。 ○農業委員会事務局長(久保田徳人君)  お伝えしたとおり、町長からの選挙対策等の指示で今回の人事を行っているわけではございません。応募については、あくまでも地元の生産組合等からの推薦をいただいた中で今回お諮りしているということになります。  以上です。  (15番・柴崎 茂君「追加で募集かけているだろう。何で言わないんだ、そういうことを正直に              。このうそつき」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  次に質問のある方、質疑のある方。おりませんか。                (「なし」の声あり) ○議長(関 威國君)  町長、お戻りください。  質疑を終了します。  それでは、討論を省略し採決に入ります。  議案第31号について、原案賛成者の起立を求めます。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数について本案は原案どおり可決されました。  議案第32号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第33号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第34号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第35号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第36号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第37号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第38号について、原案賛成者の起立を求めます。そのまましばらくお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第39号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第40号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第41号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第42号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第43号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。  議案第44号について、原案賛成者の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決されました。 ◎日程第30 議案第45号 平成30年度大磯町一般会計補正予算(第1号) ○議長(関 威國君)  日程第30「議案第45号 平成30年度大磯町一般会計補正予算(第1号)」についてを議題といたします。  議案の朗読をさせます。  書記。 ○書記(栁田美千代君)  議案第45号(朗読) ○議長(関 威國君)  提案理由の説明を求めます。  町長。 ○町長(中﨑久雄君)  議案第45号「平成30年度大磯町一般会計補正予算(第1号)」につき提案理由を述べます。  今回の補正、平成30年度の第1回目で歳入歳出予算にそれぞれ58万8,000円を追加、予算の総額を歳入歳出それぞれ92億8,958万8,000円とするものであります。  以上、内訳を簡単に申し上げましたが、概略、財政課長が説明いたします。よろしく御審議ください。 ○議長(関 威國君)  財政課長。 ○財政課長(曽根田晃久君)  それでは、議案第45号「平成30年度大磯町一般会計補正予算(第1号)」について概要を説明させていただきます。  今回の補正予算は、歳入歳出予算の補正となります。  第1条ですが、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ58万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ92億8,958万8,000円とするものでございます。  それでは、12ページ、13ページをお開きください。  また、お手元に配付させていただいた別冊の議案第45号、説明資料の1ページもあわせてごらんください。  歳入でございます。款18.繰入金、項2.基金繰入金、目1.財政調整基金繰入金、補正額58万8,000円の増、説明欄、財政調整基金繰入金、こちらは、国際・姉妹都市交流事業のための財源調整に伴う増でございます。  次のページ、14ページ、15ページをお開きください。  歳出でございます。款2.総務費、項1.総務管理費、目1.一般管理費、補正額58万8,000円の増、説明欄、国際・姉妹都市交流事業消耗品費3万3,000円、こちらは、デイトン市長等訪問団への記念品代でございます。  自動車借上料19万2,000円、こちらは、デイトン市長等訪問団送迎バス借上料でございます。  会場使用料16万2,000円、こちらは、デイトン市姉妹都市提携50周年歓迎レセプション会場使用料でございます。  国際・姉妹都市交流事業補助金20万1,000円、こちらは、デイトン市長と訪問団受け入れに伴う補助金の増でございます。  以上で一般会計補正予算の概要説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(関 威國君)  これより質疑に入ります。質疑のある方。  13番・渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  じゃ2点伺います。2点というか、1点ですが、内訳の中で記念品代というのがあるんですけど、もう何をするか決まっているんでしょうか。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  今回、大磯町に来られる訪問団につきましては、市長夫妻、それとシティマネジャー御夫妻、それとデイトンのほうの観光協会のほうの会長さん御夫妻の3組が来られる予定となっておりますので、まだ、何をというのは決めていないんですが、3組の方々へ何か大磯の記念になるものをということで現在検討しているところでございます。 ○議長(関 威國君)  渡辺議員。 ○13番(渡辺順子君)  まだ、決まっていないということです。大磯の大磯らしいものをプレゼントしたらいいかと思います。
     それから、レセプションの会場使用料というのがあるんですけれども、もう会場は決まっているんですか。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  前回の平成26年に一度来られている訪問団がございまして、そのときは駅前の迎賓館を使用させていただきました。今回も同じように駅前の迎賓館のほうの一応使用料ということで予算のほうはとらせていただいている形でございます。 ○13番(渡辺順子君)  結構です。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。  15番・柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  じゃ1点だけお尋ねしますね。  既にデイトン市、ラシーン市ともに、NCRにしても、それからジョンソンにしても、既に工場もなくて、名誉町民だとかといって公室に写真が張ってありましたけれども、もうその写真も取り下げたというか捨てちゃったんでしょうね、恐らくね。それなのに、今回、この五十数万円のお金を支出して、町民生活にどのような効果をもたらすか教えてくださいよ。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  写真は、現在公室のほうに飾ってはおりませんが、別に捨ててしまっているわけではございません。  今、御質問ありましたように、デイトンについては当時の日本NCR、また、ラシーンについてはジョンソンという形で、それぞれの法人本社がそれぞれの海外のアメリカにありましたもので、姉妹都市提携を締結しております。  町のほうとしては、デイトンとラシーンには、隔年で交流事業を行っておりまして、大磯の高校生、また、両市の高校生も頻繁に大磯のほうを訪れている形になっておりますので、町民全体というよりも、国際的な見聞を広げるためにも高校生の相互の派遣事業を通じて両市との連絡協定を進めているといったところでございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  頻繁に。大磯町からは頻繁に行っていたかもしれないけど、向こうからは随分長いこと来なかったじゃないか。よく頻繁にと言えるな、それで。あんたもうそつきか。頻繁にと言うんだったら、どの頻度で来ていたんだよ。答えてごらんなさい、それじゃもう一度。  それと、議長、町民にどのような効果をもたらすかと聞いているのに、何にも答えないじゃないの。町民全体にとって関係ないですよじゃない。じゃあ、どの町民にどんな効果があるのかぐらい、50万のお金使ってどういう効果があるか。きょうだって国民健康保険税の減免分をどうするかという話をしているのに、50万のお金がどれだけ大事かわからないのか、そんなの。町民にどのような効果をもたらすかと言っているじゃないか。  写真も張ってない名誉町民の、かつての写真も張っていないところに、来るからといって何で50万出さなきゃいけないんだよ。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  両市との高校生の交流ですけれども、基本的には大磯からは毎年高校生を派遣しております。デイトン、ラシーンからは隔年になりますので、1年置きに受け入れのほうをしている状況になりますので、両市から来ていないということではありません。毎年、昨年はデイトンから、ちょうどなぎさの祭典のときですかね、受け入れをしておりますし、ことしについては、そういった形の中で毎年交代に国際交流をしているといったことです。  町民全体というお話ですけれども、あくまでも国際姉妹都市との交流事業として毎年行っているものでございますので、そういった中で町として対応を行っているといったところでございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  毎年行っているものなら、何で補正予算にそれじゃするんだよ。どの口がそう言わせているんだ。毎年やっているものだったら、何で当初予算にのせなかった、それじゃ。  先方の高校生が毎年来ているなんていうこと聞いていないじゃないか。随分長いこと来ていなかったじゃないか。それを頻繁に往来しているみたいな言い方するけど、だったら何年と何年と何年に来ていて、何年に来ていないのか言ってみろ、向こう20年さかのぼって。大磯町からは毎年のように行っているじゃないか。向こうがいいの悪いのと言ったって、こっちから勝手に追っかけていくように。それでいて、写真はもう既に取り下げてない。捨てていないなんて、そんな言葉信じられるか。東京大学でさえ食堂の絵を捨てちまうんだよ。大磯町が名誉町民の写真なんか捨てていると言ったって全然、誰も世の中驚かないよ。  頻繁にやっているんだったら、どうして当初予算にそれじゃのせないんだよ。頻繁にやっていないから補正予算なんだろう、だって。町民に効果ないじゃないか、そんなこと。どうやったらそういううそをつけるんだよ、いつもやっているけど。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えいたします。  まず、当初予算には、町の国際交流協会を通じて毎年度派遣、受け入れ事業をしておりますので、補助金といった形ですけれども、予算要求はしてございます。今年度につきましても当初予算で海外からの受け入れ分と本町からの高校生の派遣分ということで予算のほうはつけているところです。  今回は、50周年ということでデイトンのほうから市長さん夫妻を中心とした派遣団が来るということが決まりましたものですから、そこに係る予算を補正予算としてお願いをしているものでございます。  毎年、デイトンとラシーンのほうは来ておりますので、国際交流協会のページにも載っておりますし、毎年度、町のほうではその受け入れと派遣をお願いしている国際協力協会のほうには予算づけはしておりますので、そういった中で定期的に行われております。ただ、東日本大震災のような特別な事情があったときには、また、9・11のようなときがあったときには、派遣のほうを見合わせるときもありますけれども、基本的には隔年で両市からの高校生の受け入れをしているといった状況でございます。 ○議長(関 威國君)  柴崎議員。 ○15番(柴崎 茂君)  どうして頻繁に交流して話し合いをしているのに、ことしだけは特別だというなら、その特別な話し合いを何でしなかったんだよ。頻繁じゃないからこそ話し合いができていないのじゃないのかよ。どうしてそれじゃ補正予算なんだよ、そんなに大事な予算だって言うなら。正直に言えよ。正直に言っていないと思うから何回も何回も、自分の言っていることが正しいように言うから何回も聞くんだぞ。どうして、話し合いができて頻繁に交流しているんだったら当初予算で出さない。ことしは何、50年の何とか年度、そんなの最初からわかっているだろう。明治から150年で、ことしが50年だというんだったらわかっている話じゃないか。どうして補正予算なんだよ、それじゃ。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  お答えいたします。  今年度が締結から50周年ということは当然わかっておりました。昨年の10月に姉妹都市締結50周年を記念して市長ほかの公室派遣を検討している旨の、デイトンよりそういった提案があったということで、町の国際交流協会会長を通じて情報はいただいておりました。内容としては、高校生3名の派遣にあわせて訪問計画があるといったものでした。  当初は、11月ごろに派遣の決定がされる予定であるということでしたので、当然その段階で決まっていれば当初予算のほうに見込みをつける予定でおりました。ただ、先方のほうの、デイトン市のほうの市長さんのほうの政治的な日程もありまして、昨年中にの来日が決定しなかったということで、正式に決定したのは、ことしに入りました2月以降ということで、先日、5月にも議会のほうに少し御説明させていただいた中では、来日のスケジュールと来日される方がやっと4月の末に決まったという内容でございます。現在、来日のスケジュールもおおむね詰めてきておりますので、ここで補正予算をお認めいただきまして、50周年を記念するレセプションのほうを町として行っていきたいということで補正予算の要求をさせていただいたところでございます。  以上です。  (15番・柴崎 茂君「迷惑だって言ってやれよ、そんなもの。人の金だぞ、本当によ」と呼ぶ) ○議長(関 威國君)  12番・鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  1問だけ質問いたします。  そもそもこの訪問団の受け入れというのは、町の仕事なのか、それともこの国際交流協会の仕事なのか。どういうふうに考えていらっしゃいますか。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  先ほどもお答えさせていただきましたように、毎年、国際交流協会のほうの事業ということで、補助金を交付した中で行っていただいております。当然、姉妹都市の締結は町と市の内容ではございますけれども、派遣事業や受け入れ事業については姉妹都市協会を通じて行わせていただいているところでございます。 ○議長(関 威國君)  鈴木議員。 ○12番(鈴木京子君)  私が伺ったのは、訪問団についてです。高校生の派遣と受け入れの事業は国際交流協会が毎年やっているのは私も承知しております。でも、こういう50周年の記念だからといって来られるのは訪問団なんですよ。毎年来ているのは訪問団ではありません。なので、この受け入れ、記念の50周年というところで行うのは、私は町の仕事ではないかと思うんですけど、それはどういうふうに考えていらっしゃいますか。 ○議長(関 威國君)  政策総務部長。 ○政策総務部長(和田勝巳君)  訪問団の受け入れは、当然先ほど言いましたように姉妹都市協定に基づくものになりますので、町のほうとしても、その訪問団の受け入れに係る送迎の費用、また、正式な歓迎レセプションについては町の予算として要求をさせていただいております。  ただ、今回の予定では、高校生の方たちと行動をともにして来日日程を過ごしたいということで、先方のほうのデイトンから国際交流協会を通じて御連絡をいただいていますので、受け入れ事業の中で行動がとりやすいように国際交流協会と調整の上、交流協会への補助金の上乗せを、訪問団もした数字といったところでございます。 ○議長(関 威國君)  よろしいですか。  質疑を終了します。  これより討論に入ります。  初めに、原案に反対する方の発言を許可します。おりませんね。  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。おりませんね。  これをもって討論を終了します。  これより採決に入ります。  議案第45号について、原案に賛成する方の起立を求めます。しばらくそのままお立ちください。                 (起立者多数) ○議長(関 威國君)  御着席ください。起立者多数につき本案は原案どおり可決しました。  本日の議事日程は終了いたしました。  次の本会議は6月7日午前9時から開催いたします。  なお、4日の午前9時から福祉文教常任委員会が、5日の午前9時から総務建設常任委員会がそれぞれ開催されますので、日程に従い、よろしくお願いいたします。  本日は、これをもって散会いたします。長時間御苦労さまでした。  (午後 6時47分)  散会...