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平成20年9月定例会-09月03日−02号

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  1. 綾瀬市議会 2008-09-03
    平成20年9月定例会-09月03日−02号


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    DiscussNetPremium 平成20年9月定例会 − 09月03日−02号 平成20年9月定例会 − 09月03日−02号 平成20年9月定例会 綾瀬市議会9月定例会議事日程(第2号) ===================  平成20年9月3日(水)午前9時開議 日程第1 第56号議案 平成19年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算の認定について 日程第2 第57号議案 平成19年度綾瀬市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第3 第58号議案 平成19年度綾瀬市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第4 第59号議案 平成19年度綾瀬市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第5 第60号議案 平成19年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第6 第61号議案 平成19年度綾瀬市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第7 議員提出議案第1号 綾瀬市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例 日程第8 議員提出議案第2号 綾瀬市議会会議規則の一部を改正する規則 日程第9 第7号報告 平成19年度綾瀬市一般会計継続費精算報告書について 日程第10 第8号報告 平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率について 日程第11 第9号報告 専決処分の報告について(綾瀬市附属機関の設置に関する条例等の一部を改正する条例) 日程第12 第10号報告 専決処分の報告について(綾瀬市職員公務災害等見舞金条例及び綾瀬市公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例) 日程第13 第11号報告 専決処分の報告について(綾瀬市消防団員等公務災害補償条例の一部を
    改正する条例)  ―――――――――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件  日程第1〜日程第13の議事日程に同じ  ―――――――――――――――――――――――――― 出席議員(21名)    1番   比留川政彦君    2番   笠間善晴君    3番   青柳 愼君    4番   井上賢二君    5番   松澤堅二君    6番   笠間信一郎君    7番   上田博之君    8番   松本春男君    9番   中野昌幸君    10番   増田淳一郎君    11番   近藤秀二君    12番   安藤多恵子君    13番   出口けい子君    14番   山岸篤郎君    15番   綱嶋洋一君    16番   佐竹百里君    17番   渡部市代君    19番   内藤 寛君    20番   山田晴義君    21番   吉川重夫君    22番   近藤 洋君  ―――――――――――――――――――――――― 欠席議員(1名)    18番   二見 昇君  ―――――――――――――――――――――――― 地方自治法第121条による出席者   市長             笠間城治郎君   副市長            新倉正治君   教育長            古塩政由君   企画部長           高島勝美君   総務部長           鈴木政俊君   保健福祉部長兼福祉事務所長  笠間敏男君   環境市民部長         熊山 茂君   市民協働安全担当部長     馬場 勉君   都市経済部長         加藤行数君   建設部長           比留川正昭君   消防長            橘川利一君   監査事務局長         比留川 昭君   選挙管理委員会事務局長    西山 保君   農業委員会事務局長      近藤守夫君   教育総務部長         松本文雄君   参事兼学校教育課長      丸山芳宏君   参事兼教育指導課長      比留川京子君   生涯学習部長         杉山 隆君   秘書課長           見上 久君   代表監査委員         篠崎徳治君  ―――――――――――――――――――――――― 議会事務局出席者   局長             樋口賢一   次長             川崎 博   議事担当総括主査       赤羽正法   主査             山上秀樹   主査             藤嶋 努  ――――――――――――――――――――――――  午前9時00分 開議 ○議長(吉川重夫君) ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(吉川重夫君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  ========================== ○議長(吉川重夫君) 日程第1、第56号議案・平成19年度綾瀬市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第6、第61号議案・平成19年度綾瀬市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの6件を一括議題といたします。  これより本6件に関し、昨日に引き続き各担当部長の補足説明を求めます。初めに、消防長。   〔消防長(橘川利一君)登壇〕 ◎消防長(橘川利一君) それでは、消防本部が所管いたしました平成19年度一般会計決算につきまして補足説明を申し上げます。  なお、決算説明資料につきましては、61、62ページでございますので、御参照いただきたいと存じます。  歳入から御説明を申し上げます。決算書の76、77ページをお開きいただきたいと存じます。  14款使用料及び手数料1項使用料、6目消防使用料、1節消防使用料でございますが、消防用地及び施設内に設置されております電柱、電話柱、自動販売機等について、市行政財産の目的外使用に係る使用料に関する条例に基づき、使用料を受け入れたものでございます。  78、79ページをお開きいただきたいと存じます。2項手数料、5目消防手数料、1節消防手数料でございますが、消防法に基づく危険物施設の地下タンク貯蔵所、移動タンク貯蔵所、給油取扱所等64件分の許可等に係る審査・検査等手数料を市手数料条例に基づいて受け入れたものでございます。  80、81ページをお開きいただきたいと存じます。15款国庫支出金、3項委託金、3目消防費国庫委託金、1節消防費委託金でございますが、厚木基地にかかわる航空機事故等が発生した場合の連絡体制事務費として、施設区域提供事務費委託金を受け入れたものでございます。  86、87ページをお開きいただきたいと存じます。18款寄附金、1項寄附金、5目消防費寄附金、1節消防費寄附金ですが、消防団のOBで早川に在住の内藤常吉様より、消防施設充実のためということで御寄附をいただいたものでございます。この浄財で貸出用AED、行事用のワンタッチ式テントなどの購入をさせていただきました。  92、93ページをお開きいただきたいと存じます。21款諸収入、5項雑入、1目雑入、6節消防費雑入でございますが、備考欄1は庁舎に設置されている自動販売機の電気料を、備考欄2は訓練中に負傷した団員の治療費を公務災害補償等共済基金から、備考欄3は3月31日付で退団された19名分の退職報償金を公務災害補償等共済基金から、備考欄4は県消防学校に派遣している職員の人件費を神奈川県から、及び北分署、南分署の敷地内に駐車している職員の駐車料をそれぞれ受け入れたものでございます。以上で歳入を終わります。  続きまして、歳出に移ります。138、139ページをお開きいただきたいと存じます。9款消防費、1項消防費でございますが、執行率は98.14%で、計画された事業につきましては、おおむね予定どおり執行することができました。  1目常備消防費、備考欄2、常備消防管理経費でございますが、この経費は職員の執務環境を整えるための健康管理に必要な産業医の報酬、職員健康診断に要した費用、被服費や各協議会等への負担金が主なるものでございます。  備考欄3、消防職員教育訓練経費でございますが、この経費は職員の資質の向上を図り、緊急時の的確な事案対応を実施するためのもので、新採用職員研修と救急救命士にかかる研修に要したものが主なるものでございます。  備考欄4、消防庁舎維持管理経費でございますが、この経費は、職場の執務環境を整えるための消防本部庁舎、北分署、南分署庁舎の維持管理に要したもので、庁舎の清掃、施設の保守点検費用、施設の修繕費や光熱水費が主なるものでございます。  備考欄5、火災予防推進事業費でございますが、この経費は火災予防思想の普及や火災危険要因の排除を図り、火災を撲滅するためのもので、啓発用の防火ポスターの購入費や防火作品コンクールの表彰に要した経費が主なるものでございます。 備考欄6、防火協力団体育成事業費でございますが、この経費は消防行政に協力いただく綾瀬防火 協会と綾瀬市少年婦人防火委員会2団体へ補助したもので、防火協会はそれぞれの事業所からの出火防止を推進し、市少年婦人防火委員会所属の婦人防火クラブや幼年消防クラブは、地域の防火思想の・普及啓発に努めていただいており、特には毎月13日の市民防火の日には、婦人防火クラブの御協力をいただき、実施している広報車による防火の呼びかけ、あるいは幼稚園児・保育園児による法被通園は定着し、大きな成果となってきているものと考えております。両団体とも昨年が創立20周年に当たったため、盛大に記念事業が実施されております。今後におきましても、綾瀬市の安全で安心して暮らせるまちづくりに大いに御協力いただけるものと確信しております。  なお、予備費の充用につきましては、歳入で御説明した寄附金に伴う備品購入のための財源手当をいたしたものでございます。  次に、2目非常備消防費、備考欄1、消防団活動費でございますが、この経費は消防団員の活動のための環境を整えるもので、消防団員報酬、被服費、退職報償金及び公務災害等共済基金の掛け金が主なるものでございます。  備考欄2、分団車庫維持管理経費でございますが、この経費は消防団員の活動拠点である6分団の車庫維持管理経費で、光熱水費と一部用地借上料が主なるものでございます。  備考欄3、消防操法大会管理経費でございますが、この経費は市消防操法大会に係る事務的経費でございます。  備考欄4、消防操法大会補助事業費でございますが、この経費は市操法大会の訓練等全般の費用の一部を助成したものでございます。  備考欄5、消防団運営交付金でございますが、この経費は消防団の活性化と活動の充実を図り、地域の消防警備力の確保を図るものでございまして、団本部及び6分団に対し、運営費の助成をいたしたものでございます。  次に、3目消防施設費、備考欄1、消防水利事業費でございますが、この経費は消防水利の設置及び維持管理に要したもので、防火水槽及び消火栓の設置費、消火栓維持管理負担金が主なるものでございます。  備考欄2、消防車両維持管理経費でございますが、この経費は常備消防車両20台と消防団車両6台に係る維持管理に要したもので、車両の燃料費、車検等の費用及びはしご車のオーバーホール費用が主なるものでございます。  備考欄3、消防情報システム維持管理経費でございますが、この経費は通信機器に係る維持管理に要したもので、機器賃借料、保守点検委託料及び電話使用料が主なるものでございます。  備考欄4、消防活動用品維持管理経費でございますが、この経費は消防・救急及び救助活動に使用する備品の整備、維持管理に要したもので、活動用消耗品、修繕料やAEDの整備、空気呼吸器用ボンベの更新費用などが主なるものでございます。  備考欄5、消防車両購入事業費でございますが、この経費は老朽化した中央分団車の更新に要したもので、地域消防力の維持・確保を図ることができました。  以上で、消防本部が所管いたしました平成19年度一般会計決算の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 次に、監査事務局長。   〔監査事務局長(比留川昭君)登壇〕 ◎監査事務局長(比留川昭君) おはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、監査事務局が所管いたしました平成19年度一般会計の決算につきまして補足説明を申し上げます。  決算書の112ページ、113ページをお開きいただきたいと存じます。中段でございます。6項監査委員費、1目監査委員費でございます。平成19年度につきましては、監査等年間計画によりまして、財務に関する事務の定期監査を4回、現金の出納及び保管の状況等を毎月確認いたします例月出納検査を12回、また、補助金、交付金の交付目的、対象事業の内容と効果、交付団体の指導監査が適切に行われているかを監査する財政援助団体監査を2回実施しておりますが、19年度は初めて指定管理者への監査を行いました。また、その他といたしまして、学校監査、決算審査等を行い、いずれも指導監査を第一義として、厳正かつ公平に行い、事務事業の適正化と効率化に努めてまいりました。  備考欄2の監査事務局総務管理経費につきまして、事務局職員の県及び県央都市の監査事務研究会、研修会の出席に伴う経費、図書の追録代でございます。そのほか一般負担金として、全国、関東、県央都市の監査委員等の運営に対し、一部を負担したものでございます。
     次に、備考欄3の監査委員経費につきましては、監査委員2名の報酬と全国及び神奈川県都市監査委員会の監査委員研修会並びに総会への出席に伴う経費を支出したものでございます。  以上、誠に簡単でございますが、補足説明といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 次に、選挙管理委員会事務局長。   〔選挙管理委員会事務局長(西山保君)登壇〕 ◎選挙管理委員会事務局長(西山保君) おはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、選挙管理委員会事務局が所管いたしました平成19年度一般会計決算につきまして補足説明を申し上げます。  平成19年度につきましては、第16回統一地方選挙の年でありました。年度始めの4月8日に神奈川県知事及び県議会議員選挙を執行いたしました。また、2週間後の4月22日には、綾瀬市議会議員選挙を執行いたしましたが、25名の立候補者の届出を受けた中、公平で公正な選挙事務の執行に努めたものでございます。さらに、7月には第21回参議院通常選挙が執行いたしましたが、決算はこれらの3つの選挙に要した経費が主となっております。なお、決算説明資料につきましては、36ページ及び37ページに記載しておりますので、御参照いただきたいと思います。  それでは、決算書の84ページをお開きいただきたいと思います。歳入でございます。16款県支出金、3項委託金、1目総務費県委託金、3節選挙費委託金でございますが、備考欄にございますように、2の参議院議員選挙費委託金、3の県議会議員・県知事選挙費委託金は、それぞれの選挙事務に要する委託金として県より受け入れたものでございます。  次に、歳出でございます。108ページをお開きいただきたいと思います。2款総務費、4項選挙費、1目選挙管理委員会費でございますが、職員給与費及び事務的経費並びに選挙管理委員4名の報酬等が主なものとなってございます。  次に、110ページをお願いいたします。3目参議院議員選挙費でございますが、事務処理の効率を図るため導入いたしました期日前投票管理システムの業務委託や投票所入場整理券作成業務委託等の委託料及び投票管理者や投票立会人の報酬等になっております。  次に、4目県議会議員・県知事選挙費でございますが、投票管理者及び立会人等の報酬及び投票所20カ所並びに開票所の設営委託、また、開票事務の迅速化及び効率化を図るための投票用紙読取分類機の備品購入費等が主なものとなっております。  次に、5目市議会議員選挙費でございますが、同様に、投票管理者立会人の報酬、投票所入場整理券の郵送料、立候補者への選挙運動公費負担の負担金等に要した経費となってございます。  以上で選挙管理委員会事務局の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 次に、農業委員会事務局長。   〔農業委員会事務局長(近藤守夫君)登壇〕 ◎農業委員会事務局長(近藤守夫君) おはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、農業委員会が所管いたしました平成19年度一般会計歳入歳出決算の補足説明をさせていただきます。  決算書の78ページ、79ページをお開きいただきたいと思います。歳入でございます。14款使用料及び手数料、2項手数料、3目農林水産業手数料、1節農業手数料、備考欄1の農業委員会諸証明手数料につきましては、農地法の規定による許可申請証明など76件分を受け入れたものでございます。  次に、82ページ、83ページをお開きいただきたいと思います。下段のほうになります。16款県支出金、2項県補助金、3目農林水産業費県補助金、1節農業費補助金、備考欄1の農業委員会費交付金につきましては、農業委員会の事務的経費等について、県の交付要項に基づきまして受け入れたものでございます。  次に、92ページ、93ページをお開きいただきたいと思います。21款諸収入、5項雑入、1目雑入、4節農林水産業費雑入の備考欄1の農業者年金業務交付金は、交付要項に基づきまして受け入れたものでございます。備考欄2の全国農業新聞普及拡張助成金につきましては、農業新聞の拡張にかかわる助成規定により受け入れたものでございます。  次に、歳出でございます。128ページ、129ページをお開きいただきたいと思います。6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費でございますが、備考欄1の農業委員会事務局総務管理経費は報償費、旅費、消耗品など事務的な経費として、また、備考欄2の農業委員会運営費は、農業委員さん17名にかかわる報酬費が主なものとなってございます。備考欄の3と4につきましては、記載の団体への補助金となっております。備考欄5の農地流動化事業費でございます。農用地の利用集積計画に係る農地の貸し借り、これらの奨励につきましての費用となっております。なお、利用集積の実績といたしましては、28件、約4.9ヘクタールでございます。  以上、補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 次に、教育総務部長。   〔教育総務部長(松本文雄君)登壇〕 ◎教育総務部長(松本文雄君) おはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、教育総務部が所管いたしました平成19年度一般会計につきまして補足の説明を申し上げます。主な事業の概要及び成果につきましては、決算説明資料の63ページ、教育費の欄(1)の高度情報化教育推進事業から67ページの(24)学校施設整備事業までに記載されてございます。あわせて御参照いただきたいと思います。  最初に、歳入から御説明を申し上げます。決算書の76、77ページをお開きください。14款1項7目教育使用料、1節教育総務使用料、備考欄1の行政財産使用料は、適応指導教室敷地内にございます東電柱の占用料として、2節小学校使用料及び3節中学校使用料、いずれも備考欄1の行政財産使用料は小・中学校の敷地内に設置しております東電柱や電話柱などの占用料として受け入れたものでございます。  80、81ページをお開きください。15款2項3目教育費国庫補助金、1節教育総務費補助金、備考欄1の幼稚園就園奨励費補助金は、幼稚園就園奨励費補助金交付要綱に基づき、国庫補助対象者1,142名分を補助率3分の1に調整率を乗じて受け入れたものでございます。2の防音事業関連維持事業補助金は、防衛施設周辺防音事業補助金交付要綱に基づき、小・中学校の温度保持・除湿設備の稼働に要した経費を補助率3分の2あるいは10分の6で受け入れたものでございます。2節小学校費補助金、備考欄1の要保護児童就学援助費補助金及び2の特殊教育就学奨励費補助金は、学校教育法第25条要保護児童・生徒援助費補助金及び特殊教育就学奨励費補助金交付要綱に基づき、事業に要した経費を補助率2分の1以内で受け入れたものでございます。3の安全・安心な学校づくり交付金は、義務教育諸学校施設費国庫負担法第12条及び地震防災対策特別措置法第4条に基づき、土棚小学校校舎及び綾西小学校と早園小学校の体育館の耐震補強工事に係る経費を補助率2分の1で受け入れたものでございます。4の防音工事費補助金は、綾西小学校増築校舎併行防音設計に係る経費を防衛3条の補助金として補助率10分の10で受け入れたものでございます。3節中学校費補助金、備考欄1の要保護生徒就学援助費補助金及び2の特殊教育就学奨励費補助金は、先程御説明いたしました小学校費補助金同様、所要の経費を受け入れたものでございます。3の防音工事費補助金は、綾瀬中学校B棟防音工事に係る経費を、防衛3条の補助金として補助率10分の10、あるいは10分の9で受け入れたものでございます。  82、83ページ下段、16款2項5目教育費県補助金、84、85ページに移りまして、最上段でございます1節教育総務費補助金、備考欄1の運動部活動外部指導者活用事業補助金は、中学校の運動部活動に地域の指導者を活用する事業等に要する経費を補助率3分の1以内で受け入れたものでございます。3項3目教育費県委託金、1節教育総務費委託金、備考欄1の生徒指導推進協力員活用調査研究事業委託金は、小学校における問題行動などの早期発見、早期対応や未然防止のために、その指導、対応に地域の人材を生徒指導推進協力員に委嘱し、効果的に活用する方策等について調査・研究する事業に対する委託金を、2の子供と親の相談員活用調査研究委託事業費委託金は、同様に、不登校などの早期発見、早期対応や未然防止のために、児童や親の相談あるいは学習支援などを行うことのできる者を子供と親の相談員として委嘱し、その効果を調査・研究する事業に対する委託金を受け入れたものでございます。3の問題を抱える子供等の自立支援事業委託金は、発達障害を起因とする不登校児童対策や中1ギャップ対策として小学校での長期欠席者への効果的な対応について研究するための委託金を受け入れたものでございます。  86、87ページをお開きください。18款1項4目教育費寄附金、2節小中学校費寄附金、備考欄1の小中学校費寄附金は、綾瀬市の教育のためにと冨士見産業様から御寄附をいただいたものでございます。  92、93ページをお開きください。21款5項1目雑入、7節教育費雑入、備考欄1の電話料は、小・中学校の公衆電話改修料金等を、2の学校管理雑入は、綾南小学校と天台小学校に設置してある騒音計の設置料を、3の教育研究所刊行物売り払い代は、教育研究所の刊行物でございます「綾瀬の野草」や「綾瀬の教育読み物30選」の売り上げ代金でございます。10の雇用保険料は、教育委員会で雇用する非常勤職員等の本人負担分を受け入れたものでございます。13のその他雑入でございますが、教職員駐車場代金や城山中学校部室火災事故の保険金、過払い奨学金の返納金などでございます。  以上で歳入を終わりまして、引き続き歳出の御説明をさせていただきます。  140、141ページをお開きください。10款1項1目教育委員会費、備考欄1の教育委員会運営経費でございますが、教育委員会議の運営や教育委員会表彰などに要した経費でございます。  2目事務局費、備考欄2の教育委員会事務局総務管理費は、教育委員会事務局運営のための事務的な経費、3の臨時雇用職員経費は、学校事務嘱託員15名の臨時職員の賃金など、その雇用に要した経費でございます。  3目教育指導費、備考欄1の教育指導管理経費は、学校現場での日常活動、各種行事などで万一の事故等に備える保険料や宿泊行事時に看護師派遣、小学校連合運動会のバス借り上げなどに要する経費でございます。2の児童・生徒保健衛生経費は、学校保健法に基づく健康診断等を実施し、児童・生徒の健康の維持と疾病の早期発見等に努めたもので、学校嘱託医報酬や児童・生徒の健診経費が主なものでございます。3の学校災害見舞金支給事業は、4名の児童・生徒の学校管理下での負傷事故に対し見舞金を支給したものでございます。4の高度情報化教育推進事業費は、小・中学校のコンピューターやプロジェクターなど情報教育環境の整備に努めたものでございまして、リース料等が主なものでございます。なお、備考欄最後に記載しております流充用は、予算時にパソコンのリース料等の計上誤りがあったため、不足する経費の対応を図ったものでございます。5の教育支援事業費は、学習支援者10名や心の教室相談員の配置、生徒指導推進協力員、子供と親の相談員などを学校現場に派遣することにより、児童・生徒の学校生活が円滑に進むよう支援したものでございます。6の教職員研修会経費は、校長や教頭に対する研修をはじめとした各種の研修を実施することにより、一層の教育力の向上を図ったものでございます。7の国際交流教育推進事業費は、小学校への外国人英語講師の配置や中学校への外国人英語指導助手6名の派遣、外国籍児童・生徒に対する日本語指導協力者の派遣を行い、国際教育の推進を図ったものでございます。なお、最近、公立小・中学校に在籍する外国籍の児童・生徒に日本語指導が必要な者の数が増加しているとの報道もございますが、綾瀬市におきましては、この課題に対応するため、10カ国語11名の講師の派遣を行ってございます。8の障害児童・生徒就学支援事業費は、障害のある児童・生徒が学校生活をより円滑に過ごせるよう、学校現場への介助員の配置だけではなく、大変好評でありました宿泊行事への介助員の派遣や相談員によるきめ細かな就学相談を実施したものでございます。9の学校保健会補助金は、小・中学校15校の保健担当並びに養護教諭が協力して児童・生徒の歯の衛生活動等を実施する保健会活動に、10の魅力ある学校づくり推進補助金は、学校に応じた創意と工夫により総合的な学習の時間等を活用して行った調査研究などに対しまして、142、143ページに移りまして、11の校外活動補助事業費は、中学校における部活動の振興を図るため、部活動振興会の助成や全国大会あるいは関東大会への参加費用の支援を行いました。また、部活動指導者がおらず、その活動の継続が困難なものに対しましては指導顧問の派遣を行ってございます。12の教育指導研究会等補助金事業費は、学校における各種の研究会の行う事業に対し助成したものでございます。13の学力向上推進充実事業費は、授業改善研究のための講師を派遣するとともに、授業改善などの各種の教育課題の研究を実施したものでございます。  4目学校給食センター費、備考欄2の学校給食運営経費は、給食センター運営委員会経費や給食の調理・配送に要する業務の委託経費など、安全で安心な学校給食を提供するために要しました経費でございまして、平成19年度は185日の給食を実施し、その調理数は延べ132万食でございました。3の給食配膳員任用経費は、各小・中学校における給食の配膳作業に従事する配膳員の経費、4の学校給食センター維持管理経費は、給食センター諸施設の維持・補修に要した経費でございます。なお、19年度は教育施設整備公社から給食センターの厨房施設等取得費や増築工事取得費など3件の買い取りも行ってございます。  5目教育研究所費、備考欄1の教育研究所管理経費は、研究所の運営に要した事務的な経費、2の教育研究所研修事業費は、各種の研修会講師費用やパソコン、電子黒板のリース経費でございます。3の教育相談事業は、研究所で生活、学習、進路などの相談事業を行うとともに、スクールカウンセラーや教育心理相談員の派遣を行ったものでございます。4の適応指導教室事業費は、いろいろな事情で学校に通学ができない児童・生徒の通級場所としての適応指導教室が、教科活動だけではなく多様な体験活動等を行った経費で、5の適応指導教室維持管理経費は、当該施設の維持管理に要した経費でございます。  6目学校教育費、備考欄1の学務管理経費は、卒業証書などの印刷、学務事務に要した事務的な経費、2の非常勤講師任用経費は、小・中学校の教員が研修等で一定期間不在となる場合、児童・生徒の授業に支障が生じないよう、その代替として非常勤講師を派遣したものでございます。3の要保護及び準要保護児童・生徒就学援助事業費は、経済的な理由で就学が困難と認められる児童・生徒1,198名、全児童・生徒に対する割合は約17.1%となりますが、学用品や就学費用等の援助を行ったものでございます。4の特殊教育就学奨励事業費は、特別支援学級の児童・生徒41名に対し学用品や給食費の援助、また、通級指導教室にかよう児童9名に対し、通学費の支給を行ったものでございます。5の教職員健康診断経費は、教職員に対し、学校保健法の規定により定期健康診断を行い、疾病の早期発見等、教職員の健康管理に努めたものでございます。6の就学児健康診断経費は、20年度に小学校に入学する児童の健康状態を把握するための健康診断を実施したものでございます。7の奨学金給付事業費は、高等学校などへの就学が経済的な理由で困難な102名に対し、綾瀬市奨学金条例により県立高等学校授業料と同額の月額9,600円を支給したものでございます。  1枚めくっていただきまして、144、145ページでございます。8の少人数学級支援事業費は、小学校1・2年生に35人学級を実施し、児童一人ひとりに対するきめ細かな指導を実施するとともに、指導上困難な児童を抱えている学校に学級支援のための非常勤講師を派遣したものでございます。9の中学校学力向上プログラム事業費は、数学や英語等の教科に少人数指導を導入するための非常勤講師を派遣し、学力向上を図ったものでございます。10の幼稚園就園奨励費補助金は、私立幼稚園に就園する3歳から5歳児の保護者に対し、入園料と保育料の一部を援助したもので、補助対象者数は1,561名、そのうち国庫補助対象者数は、先程歳入でも申し上げましたが、1,142名でございました。11の幼稚園運営費等事業費は、私立幼稚園に運営費、遊具整備に要する経費の一部を補助するとともに、障害児教育を実施している市内幼稚園に対し、補助を行ったものでございます。12の教職員互助会補助金は、学校教職員の福利厚生事業に対し、事業補助を行ったものでございます。  2項1目学校管理費、備考欄1の小学校運営管理経費は、小学校10校の消耗品や管理運営にかかる備品購入などを行ったものでございます。なお、19年度から2カ年計画で進めております教職員1人1台のパソコンの配備は予定どおり実施してございます。2の小学校施設維持管理経費は、校内巡視員の経費や光熱水費など、学校施設の適切な維持管理と安全対策に要した経費でございます。3の小学校施設改修事業費は、土棚小学校校舎の耐震補強工事及び早園小学校と綾西小学校体育館の耐震補強工事、北の台小学校など6校の転落防止さくの設置、落合小学校の防球ネット設置工事など、学校施設の改修工事等に要した費用と、教育施設整備公社から綾瀬小学校トイレ改修工事など12件の買い取りを行ったものでございます。4の小学校施設改修事業費は、事故繰越分の落合小学校のプール施設改修工事でございます。  2目教育振興費、備考欄1の小学校教育振興管理経費は、教科用消耗品や備品の購入に要した経費でございまして、歳入で御説明いたしました冨士見産業様からの御寄附につきましては、小学校分としてその趣旨を生かし、各校にE黒板、いわゆる簡易電子黒板でございますが、導入し、配備をいたしました。  3目学校建設費、備考欄1の小学校施設施設整備事業費は、綾西小学校教室等増築工事設計並びに併行防音工事設計を行ったものでございます。2の小学校施設取得事業費は、綾瀬市土地開発公社から(仮称)第十一小学校用地の買い取りを行ったものでございます。  3項1目学校管理費、備考欄1の中学校運営管理費は、小学校同様に中学校5校の管理運営に要した経費、2の中学校施設維持管理経費につきましても、光熱水費や施設の補修など、学校施設の適切な維持管理に要した経費でございます。3の中学校施設改修事業費は、予備費の充用により、年度途中急きょ対応いたしました綾北中学校渡り廊下棟の二、三階部分の解体・改修工事や北の台中学校防球ネットの設置などのほか、教育施設整備公社から綾北中学校給水管改修工事など2件の買い取りを行ったものでございます。  146、147ページに移りまして、2目教育振興費、備考欄1の中学校教育振興管理経費は、小学校同様に中学校5校の教科用の消耗品や教材備品の整備等に要した経費でございます。  3目学校建設費、備考欄1の中学校施設整備事業費は、綾瀬中学校B棟の防音工事を行ったものでございます。以上で補足の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 次に、生涯学習部長。   〔生涯学習部長(杉山隆君)登壇〕 ◎生涯学習部長(杉山隆君) おはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、生涯学習部が所管をいたします平成19年度一般会計歳入歳出決算について補足説明を申し上げます。決算説明資料につきましては、67ページの(25)PTA活動事業から72ページになりますけども、(50)市民スポーツセンター改修事業でございますので、御参照いただきたいと思います。  おそれ入ります、決算書の76ページをお開きいただきたいと思います。歳入でございます。14款使用料及び手数料、1項7目4節社会教育使用料につきましては、公民館、地区センターの施設使用料1,271件分と、敷地内の自販機等設置に係る行政財産使用料を受け入れたものであります。5節文化会館使用料につきましては、文化会館大ホール・小ホールの施設使用料219件分と、自販機等設置に係る行政財産使用料を受け入れたものであります。6節コミュニティセンター使用料につきましては、寺尾いずみ会館、南部ふれあい会館の施設使用料1,247件分と、自販機等設置に係る行政財産使用料を受け入れたものでございます。7節保健体育使用料につきましては、市民スポーツセンターにおける自販機等設置に係る行政財産使用料を受け入れたものでございます。  次に、80ページをお開きいただきたいと思います。15款国庫支出金、2項3目4節社会教育費補助金につきましては、包蔵地内に建設する個人専用住宅及び開発による埋蔵文化財の試掘に係る埋蔵文化財緊急調査補助金を受け入れたものでございます。  84ページとなりますけども、16款県支出金2項5目2節社会教育費補助金の説明欄の1の指定文化財保存修理等補助金につきましては、国庫支出金同様、埋蔵文化財の試掘に要する補助金を受け入れたものであります。2の青少年行政推進費補助金は、次代を担う青少年の育成事業に要する補助金、また、3の放課後児童健全育成事業補助金は、学童保育クラブの施設運営費に要する補助金、4の放課後子供教室推進事業費補助金は、あやせっ子ふれあいプラザの施設運営に要する補助金をそれぞれ受け入れたものであります。  17款財産収入、1項2目1節利子及び配当金につきましては、9番の生涯学習振興基金利子、10番の親子のきずな育成基金利子をそれぞれ受け入れたものでございます。  86ページとなりますけども、18款寄附金、1項4目1節社会教育費寄附金につきましては、青少年対策費寄附金を受け入れたものでございます。  88ページとなりますけども、19款繰入金、2項6目1節親子のきずな育成基金繰入金は、親子のきずな育成事業に充当するために繰り入れたものでございます。  92ページとなりますけども、21款諸収入、5項1目7節教育費雑入のうち、4の有償刊行物売り払い代から13のその他雑入につきましては、文化財調査報告書、あるいは市史等の売り払い代、文化会館・公民館など各施設の自販機設置に伴う電気料、臨時職員の駐車場利用料を受け入れたものでございます。歳入は以上でございます。  次に、歳出に移らせていただきます。146ページをお開きいただきたいと思います。10款教育費、4項1目社会教育総務費における主な事業につきましては、3番の社会教育管理経費では、多様化する学習ニーズに対し、市民生活に関する学習講座や地域における社会教育活動を促進いたします社会教育委員の報酬、臨時職員の賃金など管理経費でございます。学習講座では、市の仕事を紹介するお届けバラ講座は出前講座として広く定着いたしまして、15回を数える学習会が開催されたところであります。また、生涯学習人材バンク事業では、個人154名の方と10団体の登録制度を活用し、講師を紹介いたしまして、89回を数える市民の自主的な学習会や学習活動を支援したものでございます。4番の生涯学習推進大会経費では、個人や団体における青少年活動や文化芸術活動に対する表彰及び生涯学習活動実践者の活動成果の発表を行いまして、市民の生涯学習への取り組みを推進したものであります。6番のPTA活動振興事業では、少子化、核家族化による家庭生活の変化を踏まえた家庭でのしつけなど家庭教育学習を小・中学校、PTA、幼稚園と共催するとともに、PTA指導者育成講座を開催し、家庭教育の充実とPTA活動の振興を推進したものであります。7番の文化財保護啓発事業費では、歴史講座、綾瀬の歴史探訪や文化財めぐりを開催し、綾瀬の歴史を学んでいただくとともに、文化財の保護意識の高揚を図ったものであります。また、9番の埋蔵文化財調査経費では、文化財の保存管理に要します保存管理協力員の報償費や市内遺跡からの出土遺物の分類とか整理に要する委託経費でございます。なお、本市の歴史遺産である早川城跡がことしの2月5日に神奈川県指定史跡に、また、綾瀬ささら踊り保存会が神奈川県指定無形民俗文化財に指定されたところであります。今後とも市の歴史を後世に伝えるとともに、貴重な文化財を保存活用し、市民の郷土意識の高揚に努めるものであります。11番のIT講習事業では、ボランティアの協力をいただきながら、48回のIT講習会を中央公民館、それぞれの地区センターで開催することによりまして、この講習には236名の市民にパソコンの基本操作やインターネット利用など、基礎学習の機会を提供したところでございます。  2目市史編集費における主な事業につきましては、2番の市史調査保存啓発経費では、専門調査や資料収集などを行う市史調査員の報酬やこれまでの歴史をまとめ、後世に伝えるための市史だより、市史研究を発刊したものであります。  3目文化芸術振興費における主な事業につきましては、1番の文化芸術振興事業では、市民ホールコンサートの運営経費やあやせ文化芸術祭開催に要する経費でございます。特に9月から11月にかけて、文化会館や7階展示ホールを会場として開催いたしましたあやせ文化芸術祭では、音楽、絵画など創作芸術8部門に、子供から大人まで2,621名が舞台発表や作品を出展し、1万9,228名の来場者とともに、幅広く市民の文化芸術活動の振興を図ったものであります。  148ページとなりますけども、4目青少年対策費における主な事業につきましては、2番の青少年指導員活動経費は、地域における青少年の健全育成活動を推進する25名の指導員報酬でございます。4番の青少年健全育成事業では、各地域の子供会や青少年健全育成団体など多くの団体・個人の御支援をいただく中、子供たちがみずから学び、多くのことを体験できるちびっこ芸能大会、親子で参加するナイトウォークラリー大会など、多種多様な事業を展開し、家庭や地域における教育力を高めるとともに、ふれあいを通じて心豊かな青少年の育成に努めたところでございます。9番のドリームプレイウッズ運営経費は、ウッズ管理運営委員会への補助金が主な経費でございますが、ボランティアである運営委員さん皆さんのイベント企画などによりまして、子供たちが森の中で自由な発想で遊びを考え、対話と交流の輪を広げているところでございます。10番のあやせっ子ふれあいプラザ運営経費につきましては、ふれあいプラザ管理運営委員会への委託料でございます。全校でプラザを開設して以来、ことしで11年目となりますけども、平成19年度では年間延べ7万3,812名の児童が利用しているところでございます。また、夏休み期間中に開設いたしましたわいわいプラザ事業におきましても、あやせっ子ふれあいプラザ同様、パートナーさんとのふれあい、上級生との交流を通じて責任感や思いやりを学ぶなど、児童の健全育成に努めたものでございます。14番の学童保育対策事業補助金では、共働き等で放課後保育に欠ける児童の生活の場となります9施設の学童保育クラブの健全な運営を促進するための補助金でございます。  5目青少年相談室における主な事業につきましては、2番の青少年相談員活動経費は青少年相談員3名の報酬等でございます。相談室では、青少年が抱えるさまざまな悩み事の相談に対応するとともに、青少年補導員連絡協議会との連携により巡回パトロールを実施し、喫煙など不良行為についての注意・指導するとともに、非行防止の街頭活動を行い、青少年の健全育成に努めたものでございます。  6目の公民館費における主な事業につきましては、人生80年時代を迎え、だれもが健康で生きがいのある人生を送っていく上で、絶えず新しい知識や技術を習得していく必要を強く感じているところであります。1番の社会教育指導員活動経費では、こうした市民の学習ニーズを反映したさまざまな学習講座や市民の学習相談に応ずる社会教育指導員の報酬等でございます。2番の公民館運営経費では、団塊世代の地域デビューをサポートする綾瀬市民スクール、教養セミナー奥の細道など、21講座を開催し、1,138名に参加をいただく中で、地域活動の活性化や生活に役立つ幅広いテーマによる学習の機会を提供したものであります。  7目図書館費における主な事業につきましては、1番の読書推進事業では、市民が読書に親しむ機会として、幼児親子を対象としたお話し会を120回開催し、読書普及活動を積極的に推進したものであります。また、小学校や地区センターに約9,200冊の本を配本することによりまして、学校図書館の支援や情報資料の充実に努めたものでございます。4番の図書館資料整備事業費では、一般書や児童書など新刊本の購入を積極的に推進し、図書資料の充実とともに、利用者サービスの向上に努めたものであります。なお、19年度末の蔵書数は24万770点となり、貸出件数は36万1,296点でございました。  150ページとなりますが、8目文化センター費における主な事業につきましては、4番の市民文化センター施設改修事業費では、文化会館大ホールの耐震工事と大ホールの舞台改修工事を行い、施設の安全性及び舞台装置の充実を図ったものであります。  5項保健体育費、1目保健体育総務費における主な事業につきましては、4番のスポーツ行事開催経費では、第30回綾瀬市駅伝競走大会や第22回スポーツフェスティバルを開催し、競技力の向上や市民相互の交流を図るとともに、スポーツの振興に努めたところであります。5番のスポーツ教室開催事業では、実業団Vリーグで活躍しておりますサントリーサンバーズの選手による技術指導を直接受講するバレーボール教室やカローリング教室など、ニュースポーツ教室を開催し、市民が気軽に親しめるスポーツ・レクリエーション活動の充実に努めたところでございます。8番の社会体育団体等スポーツ振興補助金は、22団体が加盟いたします綾瀬市体育協会をはじめ、綾瀬市少年野球連盟、綾瀬市家庭婦人バレーボール連盟など9種目の団体に活動経費を助成することによりまして、市民のスポーツ活動の促進と団体の育成を図ったものであります。これら団体が出場いたしました神奈川県総合スポーツ大会においては、14種目、142名の選手が、また、市総合スポーツ大会では19種目、3,098名の選手が出場し、日ごろから鍛練し磨かれた技量の成果を披露し、優秀な成績をおさめたところであります。  152ページとなりますけども、2目のスポーツ施設費における主な事業につきましては、1番の学校体育施設開放管理経費では、小学校10校のプール開放に要する委託経費でございます。2番のスポーツ施設維持管理経費では、体育館、陸上競技場、本蓼川スポーツ施設などの管理運営に要する指定管理委託経費等でございます。  3目の市民スポーツセンター費では、市民スポーツセンター体育館の改修に伴う実施設計委託料でございます。以上で補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 以上で説明を終わります。  これより6件に対する質疑に入ります。  その前に、私のほうからお願いがございます。昨日、自分の所属委員会での案件については最小限の質疑というようなお願いをいたしました。きょうは質疑についてお願いしたいと思います。質疑に当たっては、自己の意見を述べることはできません。本日の提案された案件に不明確な点等がありましたら、提案者の説明、意見を求めるものでございますので、できるだけ明瞭・簡単にお願いしたいと存じます。大勢の議員さんが質疑をしたいというようなことでございますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。  それでは、質疑のある方。松本春男議員。 ◆8番(松本春男君) まず1つは、国や県の支出金は今回増えているんですけど、地方譲与税、地方特例交付金や地方交付税、これは減額になると。トータルするとマイナスになるんですけど、このあたりで依存財源がかなり減って、自主財源が増えている状況なんですけど、それぞれ部長の説明もあったんですけど、昨年度、市として国にどのようなことを求めてきているのか、その状況をお聞きします。  それから、2点目は、決算概要でアクセシビリティサポート事業で、快適に市のホームページを閲覧できるように、文字の拡大機能を追加したと記述されています。一般的にマスコミの新聞等もこれまで文字を大きくしていますけど、今回、私たちがいただいている決算書、昨年と比較すると、18年度決算書の1つの文字の大きさが大体3ミリに対して、今回19年度決算の文字は約2ミリ。はかってみたら、大体3ミリが2ミリになっていると。じゃあ、表示をしている枠のほうはというと、5.5ミリあるんです。5.5ミリのところに2ミリの文字だから、かなり余裕があると。ということは、5.5ミリの枠を今回も使っているのだったら、今までどおり3ミリの文字で書いても十分読めると思うんです。今回はもうできちゃっているんですけど、私も昨日、各部長さんの説明のときに数字を追いかけていたら、本当に目が疲れてきちゃった。これは私だけだったらいいんですけど、ほかの人もあるのだったら、今回は決算書はあるんですけど、枠が5.5ミリあるから、2ミリの文字になって、今までの3ミリの文字でも、あと2.5ミリ枠があるから、枠の中に入ると思うんです。今までどおりの文字を今後においては戻していただけないかと。読むのに、私もどんどん年をとっているもので、疲れているもので、申しわけありません。それの考え方を聞きます。どうしても横に広がるのだったら、例えばあと何ページか増やしてもらうとか。今回そんなに厚くないから、もう少し厚くしてもいいのかなと。  それから、昨日の質疑の中で、19年度の保健センターの改修時、オストメイト対応の温水装置のことでお聞きしましたけど、温水装置はされていないみたいな答弁だったんですけど、その会議後、説明がありまして、実は温水装置に変わっていたということだったもので、早速見せていただいたんですけど、オストメイトの人が内臓を洗いますと、水で洗うと本当に大変なんですけど、それだけに温水装置にしたら、対象者に知らせるということを前回もお願いしたんですけど、今回もそっと改修だけがされていると。部長さんも御存じなかったみたいですけど、対象者の人も使える装置だということを、以前もお願いしたんですけど、知らせる方法はないのかというのをお聞きします。  それから、同時に、保健センターの1階はウォシュレットのトイレになったんですよ。ところが、このウォシュレットの便座カバーの横に操作スイッチがあると。そうすると、御本人が車いすで行って渡っても、ウォシュレットのスイッチに乗っちゃうし、障害者の人を抱き抱えてやる場合も足がスイッチの横に乗ると。せっかくつくられたのが、これはおととしか去年ですか、私もかなり質問しまして、壁のほうにできるだけやってほしいと。ほとんどのところ、壁が大体横にあるから。壁のところにあると、びしょびしょにならないで済むということで、市長さんをはじめ、福祉関係、また建築関係の職員の人たちも、かなり現場で一緒にやってもらったんですけど、みんなのトイレというのは、障害者の人が使えなくても、お年寄りみんなが使えればいいという発想を県がしているので、結局、車いすの人は使いにくい状況ですから、そのあたりの発想をまた切りかえてもらうために、何かやられているのかどうか。議会でやって、市長をはじめ幹部職員は、1階のトイレがびしょびしょになったということで、練習していただきましたよね。せっかく議会で質問して、その後、職員の人が、これじゃだめだと分かってもらったんだけど、また半年位すると、きのうの綱島議員のあれじゃないですけど、これは故意的にやっているのか、それとも半年で忘れちゃうのかという、そこらあたりはどうなっているのかというのをお聞きします。  それから、研修内容で、いろいろやられていると思うんですけど、ユニバーサルデザインの立場で、先程の車いす等の研修、例えばトイレに渡れるとかという研修はされているのかどうか。市が庁内で職員研修をやりますよね。例えば特に新人職員でもいいんですけど、障害者の人が例えば段差が見えないとか、そういう研修はやられているのかどうか。やられていれば、自分で分かると思うんですよ。ところが、本当に何回指摘しても、実際に綾瀬中学校のときも、建築課の職員に車いすでやってもらってだめ、市役所の1階のときもだめ、何回も何回もやっても同じことが起きるということは何なんだということで、お聞きします。  それから、施設の老朽化がかなり激しくて、消防署も訓練棟なんかかなりさびが出ているというよりも――さびが出ている状況じゃないですね。あのまま放置すると本当に危険な状況。あと、綾南地区センターの裏の階段なんかもかなり危険な状況なんですけど、このあたりは本当に19年度でやられているのかどうか、確認します。  それから、先程綾北中学校の渡り廊下の説明があったんですけど、ここで業者に追加工事を出した。業者は追加工事の請求をずっとしていて、後で、後でと引き延ばして工事が終わったと。結局、工事が終わって、追加工事の分ははっきりしないまま、請求書だけ出しちゃったと。追加工事のお金をください、100万近く追加工事ですよと言ったら、市のほうは、ここの部分をやめたでしょうと。この部分と相殺するんだと。やめたところといったら、メーカーの仕様で数万円の金具で買えるのに、市のほうは特記も何もしていないのに、それは特注品だと、だから、約100万近くかかるんだと。それに特注って何も書いてないですよ。だから、一般的にメーカーで売っている数万円のでいいと思っていたら、そうじゃないと。取りやめたのは高額だというわけ。  そういうことで、業者泣かせという状況が起きているんですけど、綾瀬のほうで追加工事の分をいつ幾ら払うと決めないまま、後で後でといって工事だけやらせるパターンが、今回の綾北中学校以外にもほかにもいろいろな業者が聞いていると。今回は業者の人が特定していいということですから言いやすいんですけど、一般的に業者の人は、実際はあるんだけど、場所名を言わないでというのはいっぱいあるんですけど、綾北中以外は場所名も特定できているんですけど、そういうふうに教育委員会が追加工事で代金をあいまいにしている状況があるんですけど、このあたりはどのように考えられるのか、お願いします。  それから、スポーツセンターの指定管理者の問題では、以前も指摘していて、19年度でどういう状況かとお聞きしたんですけど、例えば業者が夜の時間だったら、8時から9時だけの1時間とか、昼間とか3時間あると、真ん中の1時間だけ先に押さえちゃうと。市民が残りをやろうとすると、5分間使っても1時間の費用を取られる状況になるんですけど、指定管理者の優先権という問題、このあたりは19年度で指摘はしていたんですけど、最後になって、そのあたりの整理はされたのかどうか、以上、よろしくお願いします。 ○議長(吉川重夫君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(笠間敏男君) オストメイトの関係でございますけども、現在、市内にはオストメイト対応トイレが4カ所ございます。4カ所とは、市役所と先程話がありました保健医療センター、あと、福祉会館と綾北福祉会館の4カ所にオストメイト対応トイレがございます。ちなみに、お湯が出るのは、保健医療センターと福祉会館です。これにつきましては、オストメイトを使用されている方に今後ともより一層PR等してまいります。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 総務部長。 ◎総務部長(鈴木政俊君) 先程歳入の関係、自主財源、また依存財源の関係かと思います。まず、地方譲与税の関係でございますが、昨日もお話しさせていただきましたが、これは三位一体改革の関係でございまして、移行時点において所得譲与税ということで、18年度入っておったわけですけども、19年度、税源移譲がございまして、所得税から市民税へと、これは御承知のとおりでございますが、そういう中ではこれが廃止になっていますので、その分、市民税のほうで税収ということで増額、同等分、入ってございます。  さらに、税収が若干伸びているのは、定率減税等が17年度2分の1、残りの2分の1が18年度で廃止ということで、19年度全廃になっている関係で、それも増税の要因となってございます。それが大きな地方譲与税の関係。  それから、地方特例交付金につきましても、決算説明資料の8ページですが、地方特例交付金も大きく減になってございますが、これにつきましては、今申し上げましたように、国のほうで減税措置の廃止が多くなってございます。そういう中で減収分を補てんする意味での地方特例交付金、これも減になってきているということでございます。特に大きく減になったのは、経過措置ということで2年間、19、20年で交付されるということになっておりましたが、19年度の改正で総額は変えませんが、19、20、21と3年に分割するよというようなかたちになりましたので、減になってしまっているということがございます。  それから、交付税の関係も若干お話ございました。普通交付税は、御承知のとおりゼロでございます。特別交付税につきましても、特別交付税は普通交付税で見れない充用があった場合、あるいは災害等があった場合について交付されることになっておりますが、国の方針で災害のほうに特化していくと、災害のほうに重点を置きますよというようなかたちになってございます関係で減になっていると。私どもは基地がある関係で、それは特別な事情だということで、常々国等に要請はしておりますが、これは引き続き要請していきたいというふうに思ってございます。  それから、もう1点、決算書の文字の大きさでございます。おっしゃることも一定理解するところですが、あまり大きくすると、すき間が少なくなって、字と字が重なることはないんですけども、そういう意味で、空間が少ないと見にくいという面もございます。そういう面も勘案して、よりよい方法で検討させていただきたいというふうに思ってございます。  それから、研修についての御質問ございました。ユニバーサルデザイン関係での研修はいかがかということでございます。特にこれに特化しての研修は新採用にしてございません。そういう中で、ただ、市民の方の立場に立ってというかたちでの研修は常々しているところでございますが、研修については、昨日も御説明させていただきましたが、行政対象暴力に対する研修だとか、メンタルヘルスの研修だとか、そういうこともとらえてやってございますので、新採用研修の中でもそういう面に特化するということは今後、十分やっていけることかなと思っておりますので、その辺で御理解いただきたいなというふうに思います。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(杉山隆君) 2点ほどだと思いますけど、施設の老朽化についてということで、綾南地区センターということでございました。まず、私どもが貸し館といいますか、提供している施設というのは、言われますとおり、長年たっておりますので、老朽化とか、あるいは施設に対する経年変化、こういうものがあるわけでございまして、これは常々、私どもを含め職員は気を配りながら対応しているということをまず第一段階で前提として御答弁させていただきたいと思います。  まず19年度では綾南はどうなんですかという中では、誘導灯ほか修繕とか、水槽等の修繕、いわゆるメンテナンス等は19年度で実施していると。御意見の中の部分につきましては、利用者の安全確保といいますか、階段でございますから、ちょっと私どもで確認させていただいて、これは決算とは別な話になりますけども、利用者が使いやすいといいますか、快適性の施設ということでは、早速、取りかかりたいと思ってございます。  それと、スポーツセンターの指定管理で、これは確かに前回の中でも承っております。18年度から指定管理者制度を導入し、開館日が増えたり、利用者も31%の増ということで、非常に効果が出ているというふうに私ども思ってございます。前回の中でも確認といいますか、聞いたところは、指定管理者のやる講座というのは当然あるわけでございまして、その時間というのは、そういう御指摘に対してどうなんですかという中では、2時間単位で貸し館していますから、その利用の中で少ない時間を、当然土日は外しながらというような配慮をしているということでございますから、私どものほうでは、特にその分、利用者に対して支障になっているというふうには考えてはおりません。  以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 消防長。 ◎消防長(橘川利一君) 消防の訓練棟の修繕についてのお尋ねでございます。確かに御指摘のとおり、消防の訓練棟のほうに目を止めますと、さびのほうが目に飛び込んでくるというような状況でございまして、御心配をいただきまして、ありがとうございます。そういった中では、19年度の予算の中では特に対応はされておりませんが、現在、その件につきまして調査、検討を行っている段階でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 松本春男議員。 ◆8番(松本春男君) オストメイトのほうは分かりました。  もう1つの、保健福祉センターでみんなのトイレでやる場合に、ウォシュレットの操作が便座の横にあるやつ、このあたりのほうは、せっかく19年度に設置されたんですけど、例えば障害者を抱き抱えた場合も当たる。車いすの人って、前を向いてから、そのまま抱きつくかたちだと、ウォシュレットにぼんと乗るということで、大分私も指摘してきて、市長も1階のトイレ、車いすで渡れると思うんだけど、そのあたりの状況で、今回、壁につければ何でもないのに、事故が起きやすいところに何で持ってくる発想をするのかというのをお聞きします。  それと、もう1つは、綾北中の渡り廊下の追加の件で答弁がないんですけど、追加工事の場合は、話し合いをしましょう、しましょうとずっとやって、これだけやれと、請求書を出しちゃうと、もう締め切っちゃったと、だから追加工事は、はい、あなた泣きなさいと。綾北中のときには、金をくれと業者が言ったら、減らした分があるでしょうといって、特殊な工事だといって、一般的には数万円で買えるのを、何十万円もかかる工事だからその分減らしたんだといって、むちゃくちゃな論議でやっているんですけど、このままだったら、本当に市の職員のレベルが上がらないんですよ。きのう、綱島議員が、市の職員の指摘をと言ったけど、そんな故意に、この間、道路の場合は業者にだまされていたんだけど、それ以外の場合は業者を泣かせちゃうというか、だますという、このあたりは、そのままにしておいていいのかという問題。全然性格が違うので、そのあたりは、19年度工事だったんだけど、市はどのように考えるのか。
     それから、介護保険の関係で、地域包括支援センターが3名で対応されているので、綾瀬市内は1カ所なんですけど、人口8万だと、大体2カ所から3カ所になるんだけど、地域包括支援センターの19年度の利用状況はどうだったのかということ。  それから、保育園の運営、毎年やられているんですけど、19年度の状況では、10月ごろとか、例えば20年度に入る直前、3月31日でもいいし、そのあたりの待機児童の状況はどうだったか。  それから、犬の登録が5,641頭とあるんですけど、しつけは40人、1回しかやっていないと。このあたりは、各地域の自治会のほうではやられていないのか。私も、ほかの議員さんも結構受けられたと思うんですけど、犬のしつけの問題というのはかなり大事なんですけど、意外と教育を受けていない人が多いので、市のほうでは1回しかやられていないんだけど、地域ではもう少し増やす考えはなかったのかどうか。  それから、ドクターヘリが19年度に5回、綾瀬市に飛んできたということで、文化会館の前にも飛んできたのをちょっと見せてもらったけど、このあたりの問題とか課題はなかったのかどうか、そのあたりをお聞きします。 ○議長(吉川重夫君) 建設部長。 ◎建設部長(比留川正昭君) まず、ウォシュレットの関係、建築課のほうで受託を受けて設計してございます。総体的にお答えさせていただきます。  建築課のほうでは、御質問者お話しのとおり、まず、みんなのトイレの標準の施設がございます。過去も今回もですけど、それをもとに設計をさせていただいております。建築のほうの考え方の中では、便座横に操作スイッチがあるというのが総体的に一番利用度が高いのではないかというような判断の中で、標準タイプを利用させていただいているということでございます。手すり等当然みんなのトイレにはついてございますので、そういう部分で対応していただけているというふうに考えております。ただ、今のお話のように、利用の形態によっては使いにくさがあるんだよという部分は前から御指摘されているということでございますので、いずれにしても、施設利用者ともう一度相談をして、今後対応していきたいというふうに思います。  それから、追加工事の件、答弁漏れで申しわけございません。具体的なお話ですので、具体的にお話させていただきますと、綾北中の渡り廊下につきましては、確かに業者さんのほうから、一部工事の打ち合わせを進める中で、エキスパンションジョイントの金具、これが業者さんが当初見積もった自分のところで入れている金額とうちが設計で見ている金額が、片方が5万位のお話でしたか。私どもは60万位というお話です。エキスパンションジョイントというのは、雨風が躯体のすき間のところに入らないようなかなり複雑な構造の金物ということで、市のほうで改めなければいけないのは、設計のときに詳細図がちょっと不親切だったという中で、業者さんのほうは単純に鉄板をそこにやっておけばいいんじゃないかということで、安い金額が入ったようなんですけども、それにつきましても、最後、精算をするときに何回か業者さんと打ち合わせをさせていただいて、最終的には了解をいただいて精算をさせていただいた経過がございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(笠間敏男君) まず、何点かございまして、地域包括支援センターでございますけども、市の直営で1カ所3名で対応していますけども、これで今後対応できるのですかという御質問だと思いますけども、19年度の利用状況につきましては、ケアプランを作成したのが全部で約2,400件、月に200件ほど地域包括支援センターでケアプランを作成しています。現在3名で対応しているわけでございますけども、平成21年度から始まる第4次の計画の中では、現行の直営1カ所で対応できるとは考えています。ただ、先になりますけども、第5期の計画等においては、ほかに場所を増やすとか考えていかざるを得ないとは思っています。  あと、保育園の待機児童数の状況でございますけども、ことしの4月現在では30人でございました。ちなみに、平成19年度は32人、その前は平成18年度34人ということですから、この辺で推移しています。  あと、犬猫のしつけ教室、1回開催で足りているんですか、各地域でもっとやられたらどうですかという話でございますけども、確かにしつけ教室は1回で、言われたとおり参加者40人でございましたけども、それ以外、犬猫の啓発用のプレートを300枚つくって、これを各地域、自治会から要望があればお渡ししています。また、各地域でそういう要望があれば、いろいろ出向いて、職員が啓発をしてもいいのかなと思います。ただ、犬が好きだ、猫が好きだという人もいろいろいますので、なかなか難しい部分もあろうかとは思います。ただ、広報あやせ等を適宜使って、犬の適正な飼い方等についてはPRしています。  あと、ドクターヘリの状況で、順調に行われているのですかという御質問でございますけども、これにつきましては、お話あったとおり、5件ありまして、東海大学病院に搬送されていますけども、たしか亡くなった方はいない。入院された方はいますけども、ドクターヘリで搬送されたおかげで死亡には至らなかったというふうには聞いています。その意味からも、順調に運営されているものとは考えています。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 松本春男議員。 ◆8番(松本春男君) 地域包括支援センターのほうは、もし増やすのだったら、直営でもう1カ所ということ、そのあたりも検討していただければということ。答弁は結構です。  それから、ウォシュレットの関係で、みんなのトイレというのは、お年寄りの人とか、つえをついた人とか、妊産婦とか、本当にみんなを対象としていると。ところが、車いすの人というのは、2階、3階とあった場合は、1階を利用する率がすごく高いと。エレベーターで上がるよりもということがあると。場所によっては、エレベーターで狭いところもあるということなので。そうすると、1階のトイレは、特に保健センターだったり、福祉会館とか市役所とか、割と車いすの人がしょっちゅう来る場所は、できるだけ事故がない方法を最優先にすると。市役所の窓口棟にあったのは、便座カバーの横にスイッチがあって、それに足が乗っちゃって、水が出っ放しになったと。車いすの人が自分で利用する場合は、乗った後で下着を脱がれるから、足がスイッチに乗っちゃったら、びしょびしょになると。抱き抱えた場合でもびしょびしょになるので、このあたりは、先程の市の職員の初任の訓練だけではなくて、特に建築サイドの人たちの、みんなのトイレで困った人がいてもいいという発想じゃなくて、最低限被害を少なくするというあたりは、特に福祉と建築サイドの一番勉強しなくちゃいけないところの職員研修というのは考えないのかどうか。そこをやっていかないと、被害者が言っていても、県がいいからというのじゃ、やっぱり困るので、そのあたりはどうなのかというのは市長のほうでどういう考えか。部長のほうは、もういいって発想しちゃっているわけ。市長なんかは車いすで困られた立場で、本当にあれがいいのかというのをお聞きします。  それから、エキスパンジョイントのほうは、追加の分は別なんですよ。口頭でこれをやってくれといって追加でやったと。この5万から60万というのは、その作業の部品をやめたところと。だから、やめるところの部品というのは、突起もないから、普通の仕様の5万円でいいなと見積もりしていたら、そこは取りやめたんだから、うちは突起は変えていなかったけど、60万と発想していたんだから、全体的な工事の追加分を減らした分の60万で操作するというむちゃくちゃな論理だったもので、今後はこういう業者泣かせのことはやめていただきたいと思うんですけど、どうでしょうか。 ○議長(吉川重夫君) 総務部長。 ◎総務部長(鈴木政俊君) 市長にということですが、市長のほうからは人材育成ということで常々強い指示が出ております。私、それを受けまして、御答弁させていただきたいと存じます。  今お話ございました面につきましても、私たちも人材育成計画をそのままやっているわけじゃなくて、その中で、私、常々申し上げておりますが、時期をとらえて研修を選んでやってございます。そういう中では十分考えられますので、そういう中でやっていくということで御理解いただければと思います。 ○議長(吉川重夫君) 建設部長。 ◎建設部長(比留川正昭君) 工事の変更なり精算をするときには、市のほうの設計の単価をもとに精算をさせていただくのが考え方でございます。当然そういう中では、業者さん泣かせと言われないように十分協議をして、納得の上でさせていただくということで、今後努めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(吉川重夫君) 質疑の途中ですが、この際暫時休憩いたします。  午前10時32分 休憩  ―――――――――――  午前10時50分 再開 ○議長(吉川重夫君) 再開します。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑はありますか。上田博之議員。 ◆7番(上田博之君) それでは、特に一般会計の決算について質疑をさせていただきます。  平成19年度の決算を終えてみて、どんなことが見えてこられたのかなと、そういった視点で3つのことをお伺いしたいと思います。  まず、一つひとつの施策を実施するに当たって、その施策の有効性を事前にきちんと検証してきたのか、また、事後にも検証してきたのかという視点です。せっかく行う施策ですから、最大限有効にその効果が発揮されることが望ましいと思います。先程松本議員が質疑されたオストメイトやみんなのトイレの問題でもそのことが言えると思いますけれども、その視点で平成19年度の決算について、幾つかの施策についてお伺いいたします。  交通安全施策事業として取り組まれたストップマークなどのデザインシートについてですが、その中で、路面にでこぼこがあるように錯覚を起こさせて車のスピードを落とさせる偽装ハンプが今回設置されたと聞いておりますけれども、実は私はこれが偽装ハンプであることに、市の幹部の方から説明を受けるまで気づきませんでした。一体何のための模様だろうと思っていたわけです。私にはでこぼこがあるような錯覚が起きない、そういうマークです。この偽装ハンプについては、どのような検証をされたのか、その有効性についてどう考えられているのかについてお聞きしたいと思います。  次に、防災資機材整備事業についてです。平成19年度に避難所用の拡声器を購入しています。これは従来の拡声器を避難所訓練で使用したら、ほとんど役に立たなかったということが分かり、今回新たに大容量のいわゆるスーパーメガホンを用意したということだと思います。この例のように、今、防災倉庫に備蓄されている用具の中に実際には役に立たないものがあるのではないかということです。例えば、障害者用の仮設トイレです。先日、8月31日の市総合防災訓練で実際に組み立てられたものを見ました。組み立てられた方が「これ、使えないですよ」と言っていました。よく見ると、便器の中に長いビニールを入れておいて、用便ごとにレバーを押すと、その中の歯車が回って、ビニールごと排泄物を便器の後ろにある段ボールの中に入れていくという仕組みです。歯車にビニールが引っかかりやすく、また、ビニールが薄いので、すぐに破れてしまうものでした。段ボールも排泄物の重さに耐えられるようなものではありませんでした。製品には「メード・イン・スウェーデン」と書かれている舶来物です。しかし、とても役に立ちそうには思えません。これは平成19年の購入物件ではありませんが、この仮設トイレの有効性について、どう把握されているのか、これをお聞きしたいと思います。  次に、平成19年、20年と2カ年計画で進められている教職員用パソコン整備事業についてです。全教職員にパソコンを配置するという方針には賛成ですが、これが決算説明資料で、教職員の業務効率化を図り、子供たちと向き合う時間を確保するため、新たに教職員用パソコンを整備しましたとうたっていますけれども、本当に子供と向き合う時間がとれるのか、私は不安を持っています。この施策の有効性を改めてお伺いしたいと思います。  次に、2番目の視点ですけれども、綾瀬市は情報を市民に広く発信し、情報公開も大いにやっていくという立場だと思いますけれども、情報の発信、情報の公開ということについて、これまで何を課題として取り組まれてこられたのか、その成果は何なのか、そして、どんなことを課題と現在とらえているのか、平成19年度の決算を終えた段階での総括をお聞きしたいと思います。  最後に3番目の視点です。綾瀬市は現在までに5つの都市宣言をしています。都市宣言都市と皮肉られたことがあるそうですけども、非常にたくさん都市宣言をされている都市です。最初に核兵器廃絶平和都市宣言、次に生涯学習都市宣言、環境都市宣言、バリアフリー都市宣言、男女共同参画都市宣言、この5つがされています。私たちは、これまでこうした宣言が、宣言しただけの絵にかいたもちというのでしょうか、単なるパフォーマンスになってしまうのではないかと危惧を持ってきましたけれども、これらは宣言したのですから、責任を持って進めていく必要が綾瀬市にはあると思います。そこで、それぞれの宣言に沿って何ができてきたのか、何が課題だと考えられているのか、その点をお聞きしたいと思います。  以上、3つの視点での質疑です。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 市長。 ◎市長(笠間城治郎君) まず、交通安全対策あるいは防災対策の関係につきまして――パソコンのほうにつきましては教育関係でございますので、教育担当のほうでお答えしていただきたいと、このように思います。都市宣言、その2点につきましては、私のほうからお答えをさせていただきたいと、このように思っております。  まず、ストップマーク、でこぼこマークでございますけれども、議員も御存じのとおり、あれを夜間のときに見られると、非常に凹凸が出て、横断歩道の前についていると非常に効果があるというふうに私は感じております。その人その人の感覚によっても違うと思いますけれども、私はそのように感じて、夜間などにあの辺を見ていただけたら大変ありがたくと思っているところでございます。  防災のトイレの関係でございますけれども、当時の担当者といたしましては、見てそろえておりますので、その時点の品物としては有効であったのではないかと、このように思っております。その後の開発もされているとは思いますけれども、その時点で各市を見た中で選定したんじゃないかと、このように私は認識しているところでございます。  また、宣言都市が5つある中で、これをどのように進めているかということでございますけれども、核兵器の宣言につきましては、ピースバラ等々、核兵器の宣言都市にふさわしいかたちの中で、アメリカ大使館とか各国に対して、核兵器廃絶のPRをしているのが現状でございます。  生涯学習については、御存じのように、綾瀬市の生涯学習は非常にすばらしくなってきているというふうに私は認識しております。生涯学習ができやすい環境を整備していくのが我々行政の役割かな、このように思っているところでございます。  環境都市宣言につきましても、市民の皆さん、あるいは議員の皆さんもそうですけれども、環境についての意識改革がされて、これから大きな課題を抱えながら進めていかなきゃいけないと、このように思っているところでございます。  バリアフリー都市宣言でございますけれども、御指摘のとおり、私自身も何とかバリアフリーを、公共施設については80%進めていきたいと、このように自分自身に言い聞かせ、職員に対しましてもバリアフリーの効率を上げるように指示をしているところでございます。また、議員も御存じだと思いますけど、バリアフリーの実態報告書も出ているわけでございますので、それに沿ってまず進めていくことが第一条件だと、このように思っています。男女共同参画都市宣言につきましては、市役所の職員の参画ができるような職務体制も整え、そして、講演会等を行いまして、綾瀬市民に男女共同参画の認識を深めていただくよう努力をしているのが現状でございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 企画部長。 ◎企画部長(高島勝美君) 2点目の情報公開の関係でございます。公開の請求というのは、市民それぞれによって必要とされる情報が違ってくるということも含めてでございますけれども、これは情報公開条例という制度の中で等しくやらせていただいてございますから、そちらについての課題というのは、さほど意識はしてございません。なのですけれども、情報公開という中での、いわゆる行政から発信する情報の提供ということでお答えをさせていただきますれば、これまでたしか18年の10月だったと思いますけれども、1つには、広報あやせというのは、新聞折込という方法でしか市民に対して情報の提供の発信ができてございませんでした。私どもの分析ですと、おおむね新聞購読者というのが、市民の8割弱位なのかなと、こんなふうな反省というか、感想を持ってございました。そんなふうな反省に立ちながら、18年の秋以降でございますけれども、19年度もポスティングということに変更いたしまして、情報提供ということにつきまして、もっといろんなかたちで、ホームページを含めてでございますけれども、18、19年度の中では前に出すことができたのかなというふうに思ってございます。なのですけれども、これでもってすべてということではなくして、あらゆる機会を通じて、市民に対して情報発信というのはしていく必要があるのかなと、このように思ってございます。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 教育総務部長。 ◎教育総務部長(松本文雄君) 小・中学校へのパソコンの導入についての御質問でございます。まず、考え方でございますが、19年度当初予算のときに多分御説明をしているかと思いますが、学校現場の先生方が子供たちと向き合う時間を確保しろ、これは大前提でございます。ただ、その時間を阻害する1つの要因として、今、公務が非常に多い。いろんな状態の中で公務に取られちゃっている。その公務の時間を少しでも縮める。パソコンを導入したからすべて解決できるというような考えは私どもも持っていません。ただし、パソコンを導入することによって、今までアナログでやっていた仕事をパソコン等を利用して前年の資料を活用したり、または書式を活用したり、先生方で共有したりすることによって、少しでも公務事務を省略し、あいた時間を子供たちのほうに向けてほしいという思いの中での導入でございます。これですべてができるという御説明ではございません。ただ、パソコンの利用がまだ学校現場で慣れていない先生方もたくさんいらっしゃいます。ですから、教育研究所等の職員にはお願いし、うちで研修会をやるのではなく、学校に出ていって、一つひとつの学校で教えて、こういう利用の仕方もあるよ、こういう情報を共有することによって、こういうふうな活用をすれば、さらに公務は効率的にいきますよというような、そういうところから手をつけている現状がございます。一定の時間がたてば、必ずやある程度の効果は着実に出てくるというふうに考えております。そういう面での御理解をいただきたいと思います。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 上田博之議員。 ◆7番(上田博之君) ありがとうございます。先程のデザインシート、路面の偽装ハンプですけれども、中には浮き上がって見える方もいらっしゃるとは思いますけれども、偽装ハンプの中にもいろいろあると思うんですね。ですから、今回使用したものが最良だったとはきっと言えないと思いますので、今後さらなる研究をしていっていただきたいと思います。特に208号線の問題、昨年度いろいろ言いましたけれども、大量に車の流入が増えて、周辺住民、非常に困っています。そうした中で、偽装ハンプで対応するというような説明を住民説明会などでしているわけですから、現在のようなハンプではとてもそうした効果はないと思います。ですから、本当に有効な偽装ハンプについての研究をして、市民の生活の中に車の被害が拡大しないような、そういった研究をさらにしていただきたいと思います。  それから、避難所の備蓄倉庫での仮設トイレ、これは一例として挙げましたけれども、その時点では有効だったということはあったかもしれません。しかし、現状において、あれを組み立てて実際の避難所で使用する人がいるかといえば、多分最初の1人か2人が使用したところで、その後はだれも使用しなくなるだろうと思われますので、こうしたものの見直し、そして、今後の備蓄倉庫の中のものを非常時に役立つものに変えていくという、研究する視点というものは常に持っていただきたいというふうに思います。  次に、教職員のパソコンですけれども、今、教育総務部長が御答弁されましたように、パソコンは非常に便利で、使い方によっては本当に業務の効率化ができるということはたしかです。しかし、慣れていない先生がたくさんいらっしゃるという現状の中で、ひとたびマシントラブルが起きると、業務は完全に停止してしまいます。それを回復するのにものすごい時間がかかります。そうしたことは私自身も何度も経験しているわけです。ですから、先生方の習熟度によっては、かえって非効率になるということが多々あると思います。パソコンの画面ばかり見ていて、子供たちの顔を見ないというような現場になってしまう可能性があるわけです。ですから、私は全教職員にパソコンを配置するという進んだ施策を本当に有効な施策にするためには、次の一手が必要だろうと思うんですね。ですから、そういったことを考えられているのかということをお聞きしたいと思います。例えば各学校にパソコンのサポーターを配置して、先生方のパソコンの悩みに答えられる体制をとるというようなことがあります。厚木市などではかなり前からやっておりますけれども、こうしたパソコンサポーターを配置することによって、懸案となっています各小・中学校のホームページ、こういったものも開設や更新ができるということもありますので、一石二鳥にもなると思います。平成19年度の決算の中から浮かんできた新たな課題としてとらえていただけないかどうか、お聞きしたいと思います。  次に、情報の発信の問題ですけれども、例えば洪水ハザードマップがあります。これは1,000部つくられたということで聞いておりますけれども、これが本当に必要な人の手に渡っているのかどうかについて検証されていますでしょうか。洪水ですから、川の近く、水の近くが被害に遭われるわけですから、小高いところに住んでいる方にとってはあまり必要でないものであっても、川辺にお住まいの方にとっては非常に大切な情報になるわけです。ですから、この1,000部がどのように配布されているのか。川沿いに住まれている方には全員渡るような、そういう手はずが整えられているのかどうかについてお伺いしたいと思います。  それから、先程高島部長の御答弁の中にもホームページを含めての活用ということがありましたけれども、今申し上げました洪水ハザードマップなどはホームページにもPDFで載っておりましたけれども、例えばこれから挙げる幾つかのものがホームページに載っているのかどうか、お聞きしたいと思います。  ただ、綾瀬市のホームページというのは、非常に検索しにくい。目的の場所が分かっていても、なかなかそこに到達しないというのがあります。ですから、私の検索漏れである可能性が高いので、もし載っているようでしたら、もう載っているよと言ってくださって結構ですけれども、例えば「綾瀬市と厚木基地」、これはちょっとページがあるものですけれども、300冊しかつくっていません。こうした大事な情報を市民が常に閲覧できるという状況をつくるためにも、ホームページに載せる必要があると思いますが、載っていますでしょうか。また、バリアフリー啓発用のパンフレット、それから、地域福祉推進事業の啓発パンフレットなども19年度の予算でつくられておりますけれども、こうしたものがホームページで閲覧できる状態になっているのかどうか。  あと、市史調査保存啓発事業の中での市史研究とか市史だより、こういったものが現在どうなっているのか。また、市民満足度調査の報告書なども昨年配られましたけれども、こうしたものも市民はアンケートに答えて、その結果を見る権利があるといいますか、見たい方もたくさんいらっしゃるわけですね。そういったものがホームページで公開されているかどうか。これは5つ挙げましたけれども、一例です。こういったかたちで、市がまとめた市民にとって有益な情報、こういったものが常にいつでも閲覧できる状況をつくるためには、ホームページというものが非常に革新的な技術としてあるわけですから、これの全面的な活用について、平成19年度の決算を終えて、それを課題としてとらえられるのかどうかについて、もう一度お伺いいたします。  それから、都市宣言の問題ですけれども、例えば核兵器廃絶平和都市宣言ですけれども、ことしの決算を見ますと、平和思想普及啓発事業はここ10年間で最低の決算額になっています。これはこの事業をイベント方式でしか取り組んでいないという、そういう発想の問題があるのではないかと思っています。綾瀬市民にとって必要な、そして、人類の恒久平和にとって必要な財産をつくっていくという、そういう視点がこの分野でこれから――これからというか、今までも必要だったんですけれども、綾瀬の政策の中では抜けているのではないかと、その必要性があるのではないかと思います。例えばとして、平和ライブラリーを創設して、図書館と連携しての反戦平和の蔵書ライブラリーを構築するとか、映画やアニメ、またはドキュメンタリーなどの映像ライブラリーを充実させるとか、また、綾瀬市民の中でも戦争体験を語られる方がまだ残っておられます。そういった方々の戦争体験を語る姿、その言葉を映像としてライブラリー化していく、こういったような取り組みがあるわけですね。これも一例ですけれども、こうした大事な施策は今まで取り組んできていないと思いますので、そういったことを、この決算を終えて課題としてとらえられないかどうか、お伺いしたいと思います。  生涯学習都市宣言については、とても奥が深いので、全面展開できませんけれども、例えば綾瀬市民にとっての悩みは図書館の貧弱さです。この図書館を生涯学習の拠点となる図書館にしていくというビジョンを早く市民に示せるような、そういう取り組みが必要だと思いますので、その辺のお考えをお聞きしたいと思います。  バリアフリー都市宣言については、市長は公約でバリアフリー80%達成ということを挙げられました。これはこの4年間での達成の目標だろうと思いますけれども、実際にどういうスケジュールで取り組んでいかれるのか、また、スケジュールが現在ないのであれば、そのスケジュールを市民にどのように示していけるのか、それについてお伺いしたいと思います。  男女共同参画都市宣言については、平成19年度は宣言の5周年記念という1つの節目の年だったわけですけれども、ここでの啓発事業では、参加者はわずか18人というふうに報告されています。おととしの平成18年は77人ということになっていて、節目の年に参加者が減っている、この理由についてお伺いしたいと思いますけれども、おととしは講演会で、去年は講座だというふうに言葉の違いがありますので、そういった性格なのかとも思いますけれども、しかし、大事な要素を持っている宣言の参加者がわずか18人ということをどうとらえられるのか、お伺いしたいと思います。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(吉川重夫君) 市長。 ◎市長(笠間城治郎君) バリアフリーの関係と男女共同参画の宣言の18名の関係についてお答えいたします。  まず、バリアフリーの関係でございますけれども、福祉部のほうで今現在のバリアフリーに対する報告書が出ております。4年間のうちに80%に上げていきたいという考え方のもとに、これから順次計画を立てて進めていきたいと、このように思っております。  先程の男女共同参画社会の18名の参加しかいないというお話があったんですけれども、まさしく私もこの件につきましては、反省の一筋でございます。これは親子で料理教室をやった事業だというふうに私は認識しております。男の人が料理をつくり、そしてともにそういうことができるような社会をつくっていこうというテーマの中でやったわけでございますけれども、たまたま施設の関係で多くの方が入れなかったというふうなことでございました。私ももう少しやり方があったのではないかと、このように自分自身も反省しているところでございます。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 教育長。 ◎教育長(古塩政由君) まず、教職員のパソコンでございますけれども、学校に限らず、民間企業であっても、行政組織であっても、業務を効率化する一番の有効な手法はITの活用だというふうに思います。そういった意味で、学校もその一つとして業務をいかに効率化していくか、その中で教職員にパソコンを配置するということは、ある意味では時代の流れの中で行っていくものでありますし、国のIT戦略でもその方向がとられているわけでございますし、2010年には教職員1人用を設置しろという方向も出されているわけでございますので、そういった大きな流れの中で、私どもはこういった配置を進めているというふうに考えてございます。そういう中で一人ひとりの教職員がパソコンを持つことによってどの位時間を生み出すかということは、なかなか難しい問題ではございますけれども、確かに効率化されるわけでありますし、もう1つは、ネットワークが構成されることによって、非常に業務が有効になるということは言えると思います。先生の間でのネットワークを結ぶことによって、いろいろな情報の共有化、資料の共有化が行えるわけでございますし、また情報管理もできるわけで、メリットはいっぱいあるのではないかというふうに思っております。そういった意味で、私どもは積極的に進めていきたいというところでございますが、上田議員が言われましたように、じゃ、一人ひとりの教職員の操作能力なりそういった問題はどうなのかということでございますけれども、確かにパソコンを導入する前は私的なパソコンを使っておりましたので、パソコンを使う人と使わない人といて、できない人というのもいたわけでございますけれども、導入するということが決まった段階からは、先生方のほうも積極的に取り組んでおります。先程部長が申しましたように、いろんな研修も行っておりまして、少なくとも今、操作をするということに関しては、100%できるというふうに私どもは思っておりますし、そういう数字をとらえております。ただ、これからどんどん複雑化してくるわけでございますので、そういった中でサポーターをどうしていくかということも課題だというふうに思います。今でも教育研究所の職員が出向いて指導したり、それから、実際にSEの派遣も行っております。ただ、これから操作なりが複雑になってきますと、もっともっとニーズが高まってきますので、そういったサポートをどの位分厚くしていくかということは、これからの大きな課題だというふうには思います。そういうことをしながら、本来の目的である、先生が子供たちに向き合う時間を何としてもつくっていきたいというのが私たちの願いでございますので、そういったことを進めていきたいというふうに思います。  それから、もう1点、生涯学習の中で図書館の問題がございました。生涯学習を進めていく上で、図書館というのは中核施設であるというふうに私ども考えてございます。ただ、今、議員言われましたように、図書館が狭いということは私どもも承知しておりますが、いかんともしがたい問題でございまして、すぐに解決できる問題ではございません。私としても、できれば大きい図書館が欲しいところでございますけれども、今それはすぐできるものではございませんので、今の図書館の中で機能をいかに高めるか、また、いかに市民の方々に親しんで使ってもらえる、そして、そういった中で生涯学習の核となるようなことをこれから工夫してまいりたいというふうに思います。  以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 建設部長。 ◎建設部長(比留川正昭君) 私のほうから、2点ほどお答えさせていただきます。  まず1点目が偽装ハンプの関係でございます。この表示につきましては、綾瀬市で今年度初めて取り組んだものでございまして、今回設置したものにつきましては、周辺市等で実績のあるものということで、今、私どもが持っている情報といたしましては、大体こういったかたちが標準的なのかなと。ただ、つける枚数とか大きさというのはあるようでございますので、先程208号線のお話が出ましたけども、さらに効果の上がるものを今後また研究していきたいと思います。  それから、洪水ハザードマップの関係でございます。6月1日に市の広報あるいはホームページに出しまして、まず、庁内関係で116部、自治会、区長さん以上で194部、各小・中学校に30部、窓口に来られた方で40部、それから、お届けバラ講座の中で、我が家の防災対策ということで登録をしてございます。その中でこうしたお話をさせていただいています。そこは実績が2件ございまして、48部配っております。それから、必要な地区ということでございますけども、山崎地区につきまして、19部配布されております。合計で428部出てございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 市民協働安全担当部長。 ◎市民協働安全担当部長(馬場勉君) それでは、私のほうからも2点ほど回答させていただきます。  まず、男女共同参画都市宣言の関係で、19年度事業の人数というふうなことでございますが、今回、市長のほうで答弁いただきました事業につきましても、男女共同で行ったうどんづくり教室ということで、親子で参画をいただいた内容のものでございますが、質問者、言われますように、記載のとおりに18名の参加でございました。また、それ以外に19年度は5周年の記念事業というふうなことで、人権啓発の映画会と共催により、19年8月9日に文化会館小ホールのほうでDVDを流し、また、人権に関するチラシの配布をいたしまして、人権に関する啓発活動を行ったというふうなところでございます。  もう1点が防災用簡易組み立てトイレ、障害者用のトイレの関係でございます。御指摘いただきましたように、今回、障害者用のトイレについては使い勝手が悪いというふうなことでございます。今後、障害者の方、また、関係団体の方とよく調整を図りながら、見直しまたは研究に努めていきたいというふうには思っております。  また、備蓄倉庫に備蓄しております他の資機材についてもというふうなお話でございますが、私どものほうで考えておりますのは、備蓄倉庫で備えております資機材については、当然すべてが必要性の高いものというふうに考えてございますが、こちらのほうにつきましても、各地区の避難所運営委員会、自治会のほうといろいろ検証をしながら、この先見直し、研究に努めていきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 企画部長。 ◎企画部長(高島勝美君) まず、「綾瀬市と厚木基地」、満足度調査がホームページの中に入っているのという御質問でございます。満足度調査につきましては、全く同じレベルでホームページの中で見られるようになってございます。それと、「綾瀬市と厚木基地」でございますけれども、こちらにつきましては、この中から抜粋するような、逆に市民が関心があるようなところに限って、ホームページで見られるようになってございます。この中にあります法律だとかというのは入ってございません。「綾瀬市と厚木基地」につきましては、すべて磁気データになっていますから、立ち上げるということであれば、時間がかからずにホームページでのぞけるようになるんですけれども、果たしてそれでいいのかなということも、私どもとしても検証、検討しながら、その辺の判断はさせていただきたいと思ってございます。  それと、平和思想の普及啓発事業の関係でございますけれども、決算説明資料の31ページに8番として記載してございます。金額的には32万1,000円ということで、ここに書いてあるような啓発事業を行ってございますけれども、御案内のとおり、戦後60年過ぎましたといっているようなときに、戦争を体験された方々が大分少なくなってきているという状況がありますし、私どもも、議員さんもそうなんでしょうけれども、御近所、お父さん、お母さん、またおじさん、おばさんから戦争の話を聞かされたことによって、私どもが啓発しておりますチラシであるとか、映画というのが、非常に臨場感というか、その状況を含めて伝わってくるようなものがあるんですけれども、全く知らないお父さん、お母さんの子供に子供映画会をやっても、正直なところ、今やらせていただいてますけれども、私たちがやっているものを子供たちがどのように受け止めてくれているんだろうかということは、不安があります。なのですけれども、こういった機会を通じながら、地道ではございますけれども、啓発を続けていくことが大事なのかなと、こんなふうにも思ってございます。もう少しこうしたほうがいい、ああしたほうがいいというのは、私どもも1回1回の中では、職員といろんな協議をしながらやらせていただいてございますけれども、さらに熟度、また、そういうものがより伝わるよというものがございますれば、ぜひお聞かせいただければと、このように思ってございます。 ○議長(吉川重夫君) 総務部長。 ◎総務部長(鈴木政俊君) 今、上田議員さんから冒頭、綾瀬市のホームページ、見にくい、入りにくいというようなお話がございました。今、御指摘いただいていますが、既にそのような御意見というのは、若干ではありますが、いただいております。今現在、ホームページ、少しでも見やすく、入りやすくするためにということで、取り組みを始めております。そういう中で、また、今後についても皆さんの御意見をいただきながら、少しでもよりよいホームページになるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 ○議長(吉川重夫君) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(杉山隆君) 今、総務部長のほうから、情報の関係でございますけども、市史だよりと市史研究につきましては、自治会回覧ということでございまして、ホームページの掲載はしてございません。ただ、今、総務部長からも今後ということがありましたけど、私どもの中でも、IT社会が深くかかわってございますので、ITが生活の中に深く関係するということでございますから、そういう点についての情報は踏まえながら、ぜひ今後、情報化計画推進の中で十分研究していきたいというふうに思ってございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(笠間敏男君) バリアフリー推進の啓発用のパンフレットとか、地域福祉啓発用のパンフレットにつきましては、現在、ホームページには掲載してございません。ただ、相当部数つくっていますので、各種の行事とかで配布しております。また、各市内の公共施設には受付に置いてございます。ただ、今お話がありました今後のホームページの有効利用については、内部でもいろいろ検討していきたいと思っています。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 上田博之議員。 ◆7番(上田博之君) いろいろとありがとうございます。  それでは、最後でございますけれども、今回最初にも視点を申し上げましたけれども、きょう具体的に挙げた施策に限らず、すべての施策に対して、これまで以上に事前の有効性のチェック、事後のチェック、そしてその施策を本当に生かすための有機的な相乗効果のある、その次の施策の展開というものを進めていただきたいと思います。  そして、最後にちょっと確認でございますけれども、先生のパソコンのことでは、先程SEの派遣ということがありましたけれども、SEの派遣というのは、NTTの方なのかもしれませんけれども、トラブルが起きて、現場の先生では対応できず、また、教育委員会の方でも対応できないときに派遣されるというレベルだと思いますので、そういうことでは、日常の学校業務、授業を行う先生の緊急性には対応できませんので、やはり身近に相談できる人がいるということが本当に大切です。パソコンは覚えるより慣れろというところがありますので、とにかくそばに相談できる人がいる、いないが非常に大きな効率に差がでてきますので、パソコンのサポーターについても大きな課題だというふうに教育長、言ってくださいましたので、ぜひこの課題をよく検討していただいて、導入に向けていっていただけたらというふうに思っています。  それから、ホームページの改善の問題、情報の発信の問題ですけれども、これからはここが大きな情報の発信の拠点になると思いますので、今、載っかっていないものがたくさんありましたけれども、そういったものをすぐ載せるような、市としてのマニュアルといいますか、そういう体制を進めていっていただけたらと思います。  「綾瀬市と厚木基地」については、抜粋を載せているということですが、どの情報が必要かは市民が選びますので、市のほうで抜粋する必要はないと思います。しかも、300部しかつくっていないということですから、3,000部とか5,000部とかつくってあるならまた別ですけれども、300部ということですから、目にできる方はほんのわずかしかありません。ですから、こういうのはホームページに抜粋ではなく、全面的に載せるということを検討していただけたらと思います。  ホームページが入りにくい、見にくいという問題については、例えば市がこういう委員会でこういうものを市民公募しているよということは分かっていても、公募の要項を見るためにホームページを見ても、そこになかなかたどりつかないということが私自身ありました。ですから、そういう公募があるということをホームページで知ることは、たまたまホームページのいろんなところをクリックしていたら、その画面が出たということしかないのではないかと思いますので、市民に公募するということは、市民にその情報をまず伝えることが第一ですので、伝えやすいホームページづくりというものを心がけて研究していただけたらと思います。  あと、平和都市宣言の問題では、新たな展開があればみたいなことを部長さんがおっしゃいましたけれども、今大事なのは、戦争体験のない私たちの世代に、戦争体験、戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝える、そういった財産を綾瀬市としてつくっていくということだと思います。これがすべてではありませんけれども、そういった観点が今、抜けておりますので、ぜひこの観点を入れていくような、そういった平成19年度の決算の総括にしていただけたらというふうに思います。  いろいろ質問させていただきました。どうもありがとうございます。先程最初に申し上げましたように、一つひとつの施策、有効性、効率性を検討していただいて、より一層の施策を進めていただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 今の上田議員の要望については、各部署、しっかりとお願いいたします。
     ほかに質疑ございますか。中野昌幸議員。 ◆9番(中野昌幸君) 1点だけお伺いします。  農地の問題であります。例の水久保の荒廃農地なんですけども、2年位前にきれいにしたのでありますが、現状を見ますと、もとに戻ってしまったのではないかなと思うんですけども、指導はされているのでしょうか。お願いします。 ○議長(吉川重夫君) 農業委員会事務局長。 ◎農業委員会事務局長(近藤守夫君) ただいまの質問の水久保地域の荒廃農地の指導についてでございますけれども、現在は草がちょっと繁茂しておりますけれども、中に入りますと、野菜類の作物が少し作付されているというような状況でございます。作付されておりますけれども、北側につきましては、草が繁茂しておりますので、作付されている方に対して指導しているところでございます。  以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 中野昌幸議員。 ◆9番(中野昌幸君) 現状はそのような話ではなくて、もとに戻ってきつつあります。沿線に草が生い茂っているのは、私の身長以上に伸びております。2年前に農業委員会を先頭に、職員と我々議員とでせっかくきれいにして、放置車両、古タイヤ、空き缶、空き瓶、全部きれいにしたにもかかわらず、2年もたたないうちにあのような状況に戻ってしまうというのは、地元でも苦慮しております。これから秋に向かい、草が枯れて、防火上も危なくなってきます。確かに言われるとおり、中で何かつくっているようには見えますが、一切表から見えないような状況になっています。不法投棄するには格好の場所になりつつあります。ぜひとも強く指導していただかないと、もとに戻ってしまうと思われますので、よろしくお願いします。 ○議長(吉川重夫君) 農業委員会事務局長。 ◎農業委員会事務局長(近藤守夫君) 私のほうで作付者に対しまして指導してまいりたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 質疑の途中ですが、この際暫時休憩いたします。  午前11時36分 休憩  ―――――――――――  午後1時00分 再開 ○議長(吉川重夫君) 再開します。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑ありませんか。渡部市代議員。 ◆17番(渡部市代君) 3点ほど確認させてください。  まず1点目、予算の概要の説明のほうの41ページの後期高齢者医療事業についてです。以前、私は言いましたけれども、後期高齢者の医療システム、話し合いの場に全自治体から議員を出せないシステムであるという問題点を指摘したと思います。それは19年度のシステムがつくられる、今年度から始まるという以前から分かっていたことで、そのまま進められてきたわけですが、要するに自分たちの税金が払われて、そのシステム運用をされているわけですよね。そういう中で、例えばごみ問題では、高座の3市で綾瀬市も使っていますから、もちろん綾瀬市、座間市、海老名市で負担している部分は必ず自治体が議員を出して話し合いを持っている。それから、大和斎場のほうで4市です。今の3市プラス大和市で、負担している自治体から必ず議員が出て、話し合いの場を持ち、よりよい方向の運営をされているというのが現状だと思うんですが、昨年度からシステム開発で予算をとられていますが、実際、市民の税金として上がっているものをシステム開発費に使っていると思いますが、その辺でちょっと私は確認だけさせていただきたいんですが、19年度のシステム開発費のお金、もう一度確認させてください。お願いします。  それから、先程上田議員のほうからPCの問題点、言われていましたが、この点も私は、これを導入したときに、先生方の習熟度によって、子供たちと向かい合う時間が割かれるのではないかということで指摘しておいたと思うんですが、実際、19年度予算がとられ、スタートしました。ここに来まして、パソコンを使われる方、よく分かっていると思うんですが、今までウインドウズXPだったと思うんですが、ビスタに変わりました。私もたまたまパソコンが壊れてしまいまして、ビスタにしました。それがことしなんですが、ちょっとしたことで位置が変わったりしていまして、かなり使いづらくなっています。慣れの問題なんでしょうが、本当使いづらいと私自身、考えております。パソコンはよく使うほうなんですが、それでも新しく探すのに大変な状況です。そういう中で、昨年度からPCを導入をしていますけれど、どちらのタイプを入れたのか、そちらを確認させてください。  それから、地域作業所の管理経費の件でお伺いします。平成19年度は200万円ほど下がっていると思うんですが、その主な理由をお聞かせください。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(笠間敏男君) まず1点目の後期高齢者医療制度に伴うシステムの関係でございますけども、後期高齢者医療事業におきましては、全体で1,722万円ほどシステム改修でかかっています。そのうち、国庫補助金として、記載のとおり717万9,000円ほど来ています。このシステム改修の内容でございますけども、後期高齢者医療制度が始まるに当たって、住基情報提供システムを変えていくというのが、特別徴収とか普通徴収の対象者をいろいろ決定していくとか、あと、被保険者証の発行の際のいろいろな処理をしていくとか、そのような関係で一般会計のほうで1,722万円ほどシステム改修の費用をかけています。そのうちの国の補助金が717万円ほど入ってきています。  あと、地域作業所管理経費で、昨年に比べまして下がっていますけども、19年度はばらの里と希望の家作業所で、18年度につきましては、知的障害児・者の相談業務委託、週1回、市役所の会議室で、貴志園に委託した中でいろいろな相談業務をやっていましたけども、それが235万6,000円ほどかかっていましたが、平成18年度は地域作業所管理経費の中に入れていました。ところが、19年度は相談業務委託につきましては、障害者の地域生活支援事業費へ移行しましたので、あくまでも地域作業所管理経費はばらの里希望の家で、個々には、若干ではございますけども、増えています。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 教育総務部長。 ◎教育総務部長(松本文雄君) 小・中へのパソコンの関係でございます。御指摘のありましたように、機器の能力といいますか、機器の選定とソフトというのは、どういうふうに考えていくか、一体として検討してございます。御指摘ありましたように、最新のソフトはビスタというのは承知しておりますが、安定性とかいろいろな課題も御指摘を受けている経過もございます。過去のマイクロソフトの基本ソフトについても、そういう経過があったということで検討しました結果、現状では機器の能力はある程度確保しながらも、XPで対応している。ビスタへのソフトコンバージョンについては、次のステップの課題として対応してございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 渡部市代議員。 ◆17番(渡部市代君) ありがとうございます。まず、後期高齢者のほうなんですが、情報、ありがとうございます。かなりの額がここでシステム開発ということで昨年度使われました。今年度もシステム運用ということで、また税金が使われていくと思いますので、お答えは要りませんけれども、先程も言いましたように、高座ごみに負担金を出している綾瀬市も議会に出ている、議員を出している、それから、大和斎場のほうでも負担金を出して、税金を出している綾瀬市としても、話し合いの場に議員を出している。ことしも後期高齢者のシステムの話し合いを行われる後期高齢者の連合のほうにも、情報によりますと2,000万円弱ですか、システム運用費として出して、今のシステムのままであるとするなら、これから毎年毎年2,000万円弱のお金がシステム運用費として出ていくわけですので、議員を出す必要があるのではないかと思います。この議員を出すということは、変えることができますので、市長にも是非ともどこか記憶の中にとどめておいていただいて、全部の自治体が出られるようにしているところもありますので、議員を出す数を変えられるということをちょっと情報としてお伝えしたいと思います。  それから、パソコンの件なんですが、情報、ありがとうございます。XPで対応していくということで、現状では、どちらが最初だったかで、ビスタでいけば、それが最初ですから、そんなものだということでいくと思うんですが、この運用を始めるに当たって、ちょうど切りかえどきでとても難しい時期であるなと思います。XPはあと5年でなくなると言われています。そうしますと、それに対応するソフトも使えなくなるわけで、ビスタ用になっていくわけですので、先程上田議員も言いましたけれども、これに慣れてしまうと、今度また新しいPCに対応するのも大変だと思いますので、同じことをお願いするようですが、先生方の習熟度を上げるためのサポート体制、ぜひ子供と向き合う時間が奪われないような、そういうサポート体制をぜひともしていただきたいと思います。  それから、地域作業所の件ですが、ちょっとこの数字だけでは、ばらの里だとかそちらのほうの予算が削られたのかと思いましたが、今の話を聞いて分かりましたので、少し予算も昨年増えていたということで納得しました。ありがとうございます。 ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑はありますか。比留川政彦議員。 ◆1番(比留川政彦君) 3点ほどお願いいたします。  まず1点目が、昨年度洪水ハザードマップを作成されたということで、先程上田議員のほうからも質問があったかと思うんですけども、8月の下旬に28、29、30と降雨があったんですけども、あのような時間雨量70ミリを超えるような雨を想定したものがマップのほうに反映されているのかどうかということが1点と、あと、あやせっ子ふれあいプラザ運営経費ということで、昨年より大分決算額が増えているんですけども、ここのところの増えた分の利用状況、内容についてちょっとお伺いしたいと思います。  あと、公民館運営経費なんですけども、昨年度から大分金額のほうが減っておりまして、ここのところの金額の増減についてお伺いしたいと思います。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 建設部長。 ◎建設部長(比留川正昭君) ハザードマップの雨量の関係でございます。マップの表のほうにそれぞれの川の今回の時間雨量が表示してございます。まず、蓼川の場合、30年の一度の確率で時間74ミリ、それから、比留川の場合、30年に1度の確率で、こちらのほうも同じく時間74ミリを想定して今回のマップを作成してございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(杉山隆君) 決算説明資料の70ページの(37)あやせっ子ふれあいプラザ運営経費のことだと思うのでございますけども、あやせっ子ふれあいプラザは、ここに書いてあるとおり、放課後の小学校施設を利用して開設をしているということでございます。金額が1,703万2,000円ということになってございます。この括弧は18年度の決算額でございます。この数字の違いなのでございますけども、まず増額につきましては、従来はあやせっ子ふれあいプラザにつきましては、県委託金の改定の処理手続の違いがございます。18年度決算額というのは、市の委託金だけでございまして、県の委託金につきましては、直接県のプラザ運営協議会というのがございます。そこから綾瀬市のプラザのほうへ、直接協議会から運営委員会に出されていたということでございます。そうした意味での事務手続の違いということでございます。金額的には、トータルでは18年度の市の負担が781万2,000円でございますけども、県のほうから877万2,000円が、先程申し上げましたとおり、プラザの協議会から運営協議会へということで入ってございますので、実質、1,658万4,000円という金額が18年度の中ではあやせっ子ふれあいプラザの運営委員会に交付されているということでございます。したがいまして、事務処理上の違いということでございます。  それと、70ページの同じく42でございますけども、公民館運営経費の中の減額分ということでございます。これは分館長が18年度のときには在職してございましたので、分館長3名分の人件費の減ということでございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 比留川政彦議員。 ◆1番(比留川政彦君) ありがとうございました。洪水のハザードマップについては、30年に1度の災害ということでマップのほうに落としてあるというようなお話を今いただいたんですけども、今回、あちらこちらで道路冠水、あるいは河川があふれた箇所等、いろいろ見受けられたと思うんですけども、大体そういうふうな地域は網羅されているというような認識でよろしいんでしょうか。それだけ1点お願いします。 ○議長(吉川重夫君) 建設部長。 ◎建設部長(比留川正昭君) 蓼川、比留川の系統の中でハザードマップではんらんする区域が色塗りされていますのが、綾南小学校の合流点、それの上下流、それから、合流点から比留川に上がった上流部、落合地区になります。そういった部分が今、色塗りされている区域です。私どもが、この間のような雨で危ないなという地域で注意しているのはこの区域、あと、新幹線のところがちょっとネックになってございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑のある方。出口けい子議員。 ◆13番(出口けい子君) J−ALERTの件で伺いたいと思いますけれども、これは国のJ−ALERT運用開始に伴って、緊急地震情報、それから、武力攻撃等の有事情報等を市民に瞬時に伝達するということで改修されたわけですけれども、このことの効果について伺いたいと思います。  それから、あと、防災資機材の中に粉ミルクがあるんですけれども、ちょっとこだわって申しわけありません。アレルギー対応の粉ミルクというものはこの中にあるのかどうかということと、それから、59ページのバス対策事業の中でバス停に上屋を設置したというふうにあるんですけれども、設置する要件というのがあるのかどうか。  それから、もう1つは、60ページの花の種の配布ですけれども、配布方法と1ポットが幾らなのか、単価を教えていただきたいと思います。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 市民協働安全担当部長。 ◎市民協働安全担当部長(馬場勉君) それでは、2点の質疑にお答えいたします。  J−ALERTの関係でございますけれども、御承知のとおり、J−ALERTにつきましては、衛星通信と市町村の防災行政無線を利用いたしまして、緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステムというふうなことでございます。この情報につきましては、緊急地震速報ですとか、武力攻撃の情報などといった対処に時間的余裕がない事態に関する情報を国から市民まで、直接瞬時に伝達することができるということが大きな特徴でございます。本市としても、20年3月31日から導入、運用開始したわけでございますが、まだJ−ALERTによる情報提供といいますか、放送は本市でも1回も流れてございません。  その効果というふうなことでございますけれども、J−ALERT自体は、地震情報ですとか武力攻撃の情報を防災行政無線のほうにリンクするといいますか、そういうふうなためのシステムでございます。その効果というものは、地震速報だとか、そういうふうなものが瞬時に流れるかどうかということでございまして、例えば地震速報がテレビだとか、またはラジオで流れますが、本市の場合は、防災行政無線で流すことができるというふうなことで、県下では本市と南足柄、2市、この先整備がなされるような話も聞いてございますけれども、そんな状況でございます。  そういう点で、効果というふうなことでございますけれども、緊急地震情報が流れるということを考えれば、今回防災の日にちなんで、これは読売新聞かと思いますけれども、緊急地震速報が流れることに対して効果があるのかどうかというアンケートを世論調査しております。そんな中では、大いに効果がある、あるいは多少効果があるというふうなことでお答えになっておられる方が約73%ございますので、このシステムは市民の方に緊急情報を流すという点では非常に効果があるものというふうに考えております。  それと、防災資機材の中の粉ミルクの関係でございますが、粉ミルクにつきましては、アレルギーに影響が少ないものを選んで購入してございます。いろいろ数ある製品の中からアレルギーに影響が少ないものを選び、購入しているわけでございますけれども、これでアレルギー性が強いと言われるベータラクトグロブリンという成分を80%低減するなどした製品だそうでございますけれども、これで完全にアレルギーの対応ができるかというものでもございませんので、アレルギー体質の方をお持ちの保護者の方につきまして、常日ごろから避難所に避難する際には、ふだん使っている粉ミルクを持って出るようなことを心がけていただければと、そのように考えております。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 都市経済部長。 ◎都市経済部長(加藤行数君) 2点にわたって御答弁申し上げます。  まず、バス停の上屋の関係でございますけど、これにつきましては、歩道の幅が1つの要件でございます。約3メートル位の道路幅が必要だということですけど、最終的に設置するに当たりましては、大和署との協議という中で設置をしております。  それから、花の種の関係でございますけど、これにつきましては、約8種類位の花を入れておりまして、平均で1ポット約80円位になっております。 ○議長(吉川重夫君) 出口けい子議員。 ◆13番(出口けい子君) ありがとうございました。J−ALERTの件については、よく分かりました。まだその情報を流すようなことがないということで、効果は分からないけれども、新聞等によれば、73%が効果があるというふうなことのようですけれども、最近は地震はもとよりですけれども、ゲリラ豪雨などというようなことで想定外の雨がふるという、こういうことへの対応はできないんでしょうかということと、それから、もう1つは、粉ミルクの関係ですけれども、完全ではないということで、本人が日ごろ使っているアレルギー対応の粉ミルクを持参するようにというふうな御答弁のようでしたけれども、そういうことも大事かというふうに思いますが、であるならば、そういうことを事前に広報するだとかいうようなことも大事ではないかと思いますし、粉ミルクの量が多いのであれば、その中の1つでも100%完璧な粉ミルクを用意するということも可能ではないのかなというふうに思いますが、この点もお聞かせいただきたいと思います。  それから、上屋のほうですけれども、よく分かりました。道路幅が3メーター以上、それから、大和警察との協議ということですけれども、これは3メーター以上という要件が1つだけでも満たされればいいのか、そのことについては、市が窓口になっていただけるということなのかどうか、ここの辺を伺いたいと思います。  それから、花の苗のほうですけれども、8種類で1ポット80円程度ということで、私は花によって癒されているわけですけれども、もう1点、今の環境という部分から考えますと、どうなんでしょうか。例えば緑のカーテンのような、種を同時に配布するとかいうようなことは考えていないのかどうか、伺います。 ○議長(吉川重夫君) 市民協働安全担当部長。 ◎市民協働安全担当部長(馬場勉君) まず、2点の質問の中のJ−ALERTの関係でございますが、ゲリラ豪雨についてもJ−ALERTを使ってというふうなお話かと思いますが、基本的にJ−ALERTにつきましては、緊急地震速報ですとか、武力攻撃などによる情報というふうなことで、国からの情報が限定されますので、ゲリラ豪雨の情報を防災行政無線でというふうなことは、内容が違いますので、できません。ただ、今回は29、30日に相当の降雨量があったわけでございますけれども、例えばそういうようなときに防災行政無線を使いまして、今回は蓼川下流の降雨量が多かったもので、蓼川の道路の冠水または溢水が心配される部分がございましたので、自主避難というふうなことで防災行政無線を使って情報提供したというふうなことはございますし、そういうことは可能だと思います。  あと、粉ミルクの関係でございますが、完璧なものをというふうなことでございますが、私どものほうで知り得ている情報の中では、粉ミルクの成分でアレルギーの影響がない製品というふうなものはないと承知しておりますが、今、用意しているものも一番影響がないものということで用意をさせていただいておりますが、さらにそういうふうな製品が開発されれば、そういうものに切りかえていくと、そんなふうなことを考えております。ただ、その間、災害時には、できるだけ日ごろ使っている粉ミルクを持参いただけるように、啓発といいますか、そんなふうなものは周知を図っていきたいというふうに思います。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 都市経済部長。 ◎都市経済部長(加藤行数君) まず、バスの上屋の関係でございますけども、これにつきましては、現在、バス会社に補助金を出して設置をしていただいているというのが現状でございます。いずれにいたしましても、先程3メーター以上というふうに言ったようでございますけど、3メーター位の広さがないと、歩行者の歩行にも影響が出るということで、それだけの広さが必要だということで、警察との協議が必要になります。いずれにいたしましても、お話ございましたように、もしそういうようなお話があれば、市のほうに言っていただければ、また、バス会社等とも調整をしながら対応が図れるかどうか、検討していきたいなというふうに思います。  それと、花の種の関係でございますけども、現在、ポットのほかに実際には花の種もお配りしております。その中では、種はあくまでも花でございますので、今言われました緑のカーテンになるような種というのは配布したことはございませんけども、いずれにしても、そういうような種を購入いたしますから、御希望があればそういうものも検討はしていけるかなというふうに思います。 ○議長(吉川重夫君) 出口けい子議員。 ◆13番(出口けい子君) 最後で。先程の粉ミルクの件ですけれども、よく分かります。アレルギーショックというのは、特に小さい赤ちゃんなどというのは、30分位でショックを起こして、そのまま死に至るということもありますので、緊急に避難するときに慌てて持ち出せないというようなことも考えられますので、完璧なものはないといっても、ちょっとまたその辺のところは今後検討していただきたいなというふうに思います。  それから、上屋の関係ですけれども、これから高齢者も増えてまいりますし、また、免許を返納するというようなお年寄りも増えてきたりしますと、バスを利用される方も増えてくる。そういう中で屋根があれば安心というのもあるというふうに思いますので、その点もまた今後、そういうことも含めた中で検討していただきたいと。より多くの上屋ができるような条件が整うのであれば、補助をしていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。 ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑ありますか。松澤堅二議員。 ◆5番(松澤堅二君) 何点かお聞きしたいと思います。  全体的にまず、15ページの最後にありますけど、収入未済額ですけれども、この数年の推移をお聞きしたいと思います。  それから、不用額、19ページに記載ございますけども、不用額の要因といいますか、中身、どういうことで行ったのかということもお聞きしたいと思います。  それから、個別に、まず、説明資料の27ページのあやせ子育て応援パスポート事業ですが、これに関して、19年度は準備をされて、20年度実施ということで、そういった意味では本当に皆さんが喜んでいるのでありますけども、店舗の加入目標値、あと、また、一般世帯の加入者の目標値、これをもし決めていれば教えていただきたいと思います。  それから、34ページの行政改革推進経費ですけども、この中で職員の提案件数が22件というふうに記載がございますけども、これの中身をちょっと教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(吉川重夫君) 総務部長。 ◎総務部長(鈴木政俊君) 決算書の14、15ページの収入未済額ということでございます。市債につきましては、昨日もお答えしましたように、予算から見て借り入れをしなかったということでございます。そのようなかたちで収入未済額が出ています。  それから、不用額というお話ですが、不用額につきまして、例えば契約差金だとかそういうような中で、それぞれ事業を進める中で予算上必要ということで行っているわけですが、諸般、例えば契約差金とか、そういうような事情の中で不用額というのが出ているということでございます。これは年度によってというのは、今ここに持っていませんので、後ほどお答えさせていただけたらというふうに思ってございます。 ○議長(吉川重夫君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(笠間敏男君) あやせ子育て応援パスポート事業でございますけども、現在、全部で3,607世帯にこのパスポートを配っています。事業所は現在36店舗の協力をいただいています。協力の内容はさまざまでございますけども、来た方に例えばハッピーカードのポイントを2倍にするとか、お子さんにジュースをプレゼントしますとか、あと、5%なり10%なり割引しますという、サービスの内容はさまざまでございますけども、いずれにしても、今後ともより多くの方に使っていただくよう、また、協力店舗が増えるように努力していきたいと思っています。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 企画部長。 ◎企画部長(高島勝美君) 職員の提案の関係でございますけれども、34ページ、23番に行政改革推進経費の中で今年度の職員の提案件数は22件ということで記載させていただいてございます。昨年30件ということで、残念ながら19年度は若干減ってございます。その22件なんですけれども、主なものということでは、ボランティア活用による市民協働事業の推進であるとか、大規模地震等災害発生時における来庁者の安全対策等々につきまして、職員からいろいろ御提案をいただいておるものでございます。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 松澤堅二議員。 ◆5番(松澤堅二君) ありがとうございます。収入未済のほうなんですけど、これは実際に収入未済なので処理されていないということなんですが、回収というか、どの位できているのかなというのをお聞きしたいなと思っていますので、よろしくお願いします。  それから、不用額のほうなんですけども、詳しく、例えば項目的に、多分1つは職員の執行の事業の努力によって内容が把握されて、業務が改善されて、金額が余ることができたというのはあると思うんですが、いろいろ要因があると思うんですよね。それだけじゃないと思うんです。それをちょっとお聞きしたいなと思ったんですけど。  それから、パスポート事業なんですが、今、部長のほうから現状の数字をお聞きしたんですが、19年度は準備だけでありましたけども、20年の状況の中で数字を教えていただきたいので、お聞きしたいと思うんですけど、店舗のほうが36店舗ですか、若干少ないなという思いの中で、市として、さっき言ったんですけど、どの位の目標を掲げていたのかという部分があったら、教えていただきたいと。今後、そういった意味では、36店舗からもっと増やしていただきたいという願いがございまして、取り組みをちょっとお聞きしたいなと思いますので、よろしくお願いします。  それから、職員の提案件数なんですが、もうちょっと数が多くてもいいのかなというか、もっと職員のほうから、例えば自分の業務の内容の改善もあるだろうし、いろんな角度で提案するべきかなと思っているんですが、ただ、提案する制度は条件とか何かがあるのかどうか、そこをお聞きしたいと思います。 ○議長(吉川重夫君) 総務部長。 ◎総務部長(鈴木政俊君) 先程の収入未済額、若干訂正させていただきたいと思います。先程借り入れなかったというのは、調定側で減にしていますので、そこには出てきません。昨日もお答えしましたが、新幹線の耐震の橋の関係での事故繰の部分がここに該当します。雑入の部分については、生活保護への返還金の関係でございます。それが収入未済額ということで訂正させていただきたいと思います。  それから、不用額についてはそれぞれ要因があるだろうというようなお話です。それぞれありますが、ここで細かにそれぞれお答えはちょっとできないんですけども、先程申し上げましたように、総括的には、そこに予算をとらなければ、ほかの予算を使えるわけですから、予算執行の中で本当は明確に全部が使えるということよりも、使うということを前提に予算を組んでいるわけでございます。しかしながら、先程も申し上げましたいろいろな要因がございます。1つの例としては契約なんかもございます。そういう中で不用額が出てきているということで御理解いただきたいなというふうに思ってございます。 ○議長(吉川重夫君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(笠間敏男君) 今、協力店舗、36店舗でございますけども、当面は50店舗にしたいとして動いています。協力店の拡充につきましては、機会あるごとに、事業者とか、いろんなお祭りとか、そういうときには商工関係の方も来られますので、そういう機会をとらえて、いろいろ自分なりに話していますけども、いずれにしろ、当面は50店舗で、現在応援パスポートを使っている商店等の実績なり、こういうことをやって増えたよとか、そういう結果なりが出れば、そういうものをまたいろいろな事業所にPRして広めていきたいと思っています。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 企画部長。 ◎企画部長(高島勝美君) まず、提案制度の中に条件があるのかということでございますけれども、提案していただく内容につきましては、条件と申しますか、いわゆる政策的なものについては、提案制度の対象からは外させていただいてございます。それ以外の提案につきましては、自分のところの仕事を1年の中ではこういうかたちで変えていきますよという実績提案と、自分の所属以外の課の提案、他課提案と呼んでございますけれども、あそこの課のこの業務については、こういうふうに視点を変えたり工夫したりすることによって効率性であるとかサービスが上がるだろうと、こういう2つの実績提案、他課提案というふうな中で提案制度というのを行わせていただいてございます。  それと、これらにつきましては、年2回、ホームページであるとか、庁議の中で職員の皆さんにぜひ御応募くださいというふうなかたちで啓発はさせていただいてはおりますものの、件数ということになりますと、先程申し上げましたとおりの件数であったと、こういうふうな内容でございます。 ○議長(吉川重夫君) 松澤堅二議員。 ◆5番(松澤堅二君) ありがとうございました。まずは不用額のほうで、いろいろな要因があると思うので、ぜひ分析していただいて、多分職員の皆さんも努力されて、経費の削減とかされていると思うんですね。それがあまり行き過ぎると、例えば市民のサービス等々に影響が出るというのでは、例えば民間であれば、当然お客さんに喜ばれる製品をつくる作業をする、そうした上でなおかつ自社において経費削減をしてより利益を上げるという、そういった状況になると思うんですね。そういった意味でも、職員の皆さんもそういったことをしながら、なおかつ市民のサービスは向上させるという努力をお願いしたいという思いも込めまして、ちょっとこの内容をお尋ねしたかったということでございます。よろしくお願いします。  それから、職員の提案件数ですけども、若干少ないと思うんですね。そういうことであれば、例えば全職員の皆さんに声をかけて、今やっている自分の業務がどうなんだ、これは無駄がないのか、内容をもっと改善すればミスがなくなるとかいうことがあると思うんですね。そういうことをぜひこの提案制度を使ってどんどん出していただいて、改善を進めていただくということをよろしくお願いいたします。要望です。 ○議長(吉川重夫君) 総務部長。
    ◎総務部長(鈴木政俊君) 不用額の関係についてお答えさせていただきますが、不用額につきましては、先程私、述べさせていただいたとおりでございますが、20年度予算から包括的予算ということで、今まで市長からも、決算の状況を見て予算に反映しろというような指示は出ているわけですが、さらにそれを一歩突っ込んだかたちで、各部、各課が責任を持ってやるという中では、それぞれの中で、また、私どもを含めまして分析をして、次年度の予算に反映させていきたいというふうに思ってございます。 ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑ありますか。綱嶋洋一議員。 ◆15番(綱嶋洋一君) 教育のほうなんですけど、魅力ある学校づくり推進補助費なんですけども、具体的にどのようなことが行われたのか、説明していただきたいと思います。  あと、校外活動補助事業費なんですけども、実際にどういうところがうまくいったのか、ちょっとお伺いさせていただきます。  あと、教職員健康診断経費なんですけども、もちろんことしの予算の中にも入っていることだと思うんですけど、ふと思ったら、教職員は県職なんですよね。県職なのにかかわらず、考えてみたら何で市の予算をとって健康診断をしなきゃいけないのかということがありますので、これはどういう経過でこういうふうにならなきゃいけないのか、説明していただきたいと思います。  あと、教職員互助会補助費ですけども、当然収支報告が上がってきていると思います。収支について、どのようなことに使われているのか、また、執行率というんですか、補助の金額に対してどの位の金額が使われているのか、お願いいたします。  あと、公園事業雑入でしたっけ、公園の遊具を壊して弁償代を入れたという説明がありましたけど、具体的にどういうことだったのか、説明をお願いしたいと思います。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 参事兼教育指導課長。 ◎参事兼教育指導課長(比留川京子君) では、魅力ある学校づくり推進補助金につきましては、市内15校に補助金として交付しております。児童・生徒の生きる力をはぐくむために、地域の特性を重視して、さまざまな教育活動を通して魅力ある学校づくりを推進するための事業に充てております。主に地域の講師の方々への謝礼金や、そのときの学習活動費などが主なものでございます。  この補助金ですけども、内訳を言いますと、校内研究や総合的な学習の時間の推進費、それから、人権教育、地域教育力、進路指導、道徳教育等、6つのものから構成されておりまして、その内訳については、各学校の裁量に任されております。ですので、総合的な学習の時間に力を入れたい学校は、総合的な学習の時間にこのお金をメーンに使うということができるようにしております。そんなわけですので、例えば総合的な学習の時間を中心としてということですと、地域の特性を重視して、地域の環境の学習費に充てるですとか、福祉体験、国際理解、あるいは中学校におきましては、職場体験を通したキャリア教育など、そのようなものにお金を充てております。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 参事兼学校教育課長。 ◎参事兼学校教育課長(丸山芳宏君) 教職員の健康診断経費でございますけども、これは学校保健法第8条に基づきまして実施しておるものでございます。教員につきましては、給与に関しては県のほうからというかたちで出ておりますけども、所属につきましては、各市町村でございますので、市のほうで健康診断を行っているということでございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 教育総務部長。 ◎教育総務部長(松本文雄君) 1つ抜けていました。校外活動補助金です。こちらは御説明のほうで申し上げました。綾瀬市では中学校の部活動を振興するためにということで、部活動振興会を設置してございます。こちらに補助等をすると同時に、そこから各中学校の部活動の活動費等の支援をしている。また、決算の説明の中でもお話ししました部活動が継続的に維持が非常に難しいよという部分については、指導者の派遣等行っております。活動の内容、また、その効果等については、各学校の状況等によって、運動部であれば全国大会に行くというような華々しいところもありますが、文化部については、正直なところ、悩みの種ですが、なかなか発表の場が少ないために、いきいき祭り等々で機会をとらえて行っている。目立たないけど、一生懸命やっていますという御報告をさせていただきたいと思います。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 都市経済部長。 ◎都市経済部長(加藤行数君) 公園の雑入の関係でございますけども、これにつきましては、平成18年2月に城山公園にございますコンビネーションの遊具、これに火をつけられまして、滑り台が焼失したという事件でございます。これに対しまして、大和警察署のほうに市といたしましては被害届を出しました。運よくというんでしょうか、やった加害者が見つかりまして、18年6月になりまして、横浜地検より処分通知が届きました。そうした中で、加害者3人おりましたけど、保護者の方と話をした中で全額弁償するということで、18年度にも一部入っております。ただ、全体の被害額が73万5,000円ということでございましたので、その分をすべて市といたしましては弁償していただけるという中で、調停を上げました。そうした中で、実は1人の方はそのときに払っていただいたんですけど、あとの方は分割で払うというようなこともございまして、その後、払っていただいている方と、どこかへ転出して見つからない方も1人いらっしゃいます。ただ、その方についても、いろいろ調査をしながら、今後交渉して支払っていただくということで、今、我々としては事務を続けております。そうした中で32万5,000円というのが未収金になっているということでございます。  以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 参事兼学校教育課長。 ◎参事兼学校教育課長(丸山芳宏君) 教職員互助会の決算でございますけども、平成19年度は決算総額が763万5,343円でございました。うち、市の補助金といたしましては、宿泊施設利用補助金、リフレッシュ等補助金、人間ドック補助金に216万82円を支出してございます。全体の決算に対する市の補助金の割合は28.3%というふうになります。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 綱嶋洋一議員。 ◆15番(綱嶋洋一君) 教職員の健康診断は法律で決められているということで、仕方ないということなので、これはよしとしましょう。  教職員の互助会なんですけど、例えば収支報告で、領収書をきちんともらって、具体的にどんなことに使っているのかということをきちんと把握できているのかというのをちょっとお尋ねします。具体的にどういうところに行って、いついつだれが行って、領収書をちゃんとつけてきちんと報告が上がっているのかどうか、お伺いします。  あと、魅力ある学校づくりなんですけども、各学校の裁量でというお話なんですけども、ちょっと僕が漏れ聞く話ですと、校長会で何人かの校長先生がこういったことをやりたいんだということで提案をしたら、後日、校長会のほうで、その点はなかったことにしてくれと。これに合っているかどうかちょっと分かりませんけど、予算は均等に分けてくれと。ここの学校がこういうことをやりたいから予算をつけるということじゃなくて、均等に100万なら100万ずつつけて、その中でやれることをやらせろというような発言があったというふうに聞いています。具体的にどこの学校の校長先生が――お二人の校長先生というのは聞いていますけども、こういうことをやりたいという提案があって、教育委員会でもやる方向で考えていたんですけども、その後、校長会のほうで、その提案はなかったと、つけるなら均等に予算をつけてくれと、そういう要望があったというふうに私は聞いています。それが事実かどうか、ちょっと確認をさせていただきます。  あと、校外活動の補助費なんですけども、これは保護者から聞いているんですけども、例えば北の台中学、これだけ一生懸命、校外活動補助事業をやっていながら、野球部がなくなっている。去年の話を聞くと、野球部の顧問が一応いたらしいんですけども、その顧問なんかは一度も野球部の練習を見に来なかったと。ことしになって野球部がなくなっちゃったと。今の学区外のシステムを使って、他の学校に行っているということがあったり、例えば綾北中では、部活指導員というんですか、教員ではない先生が指導されていたら、教員とのトラブルがあってやめさせられているとか。なんかうまくいっているような話をされて、これで予算をつけて増やしていますけど、僕が聞いている話だと全然うまくいっていないんですよね。そういったことをきちんと把握しているのかどうか。  もう1点、あと、気になっているのがマーチングバンド、これは輝かしい成績をおさめられているわけで、綾瀬の誇りですけども、その一方で、いろんなうわさを聞くと。多額の金額が活動の中で動いているというふうに聞いています。毎月部費が数千円取られるとか、あと、出演依頼があれば、出演料を取られる。あれだけの部隊を動かすわけですから、当然費用はかかると思います。衣装代だ、移動代だ、楽器代だというのはかかると思います。もちろん、だからこそ市も補助をしているわけですけども、5,000円の部費を取って、出演料をいただいて、あと、なんか聞く話によると、入場料が3,000円だとか5,000円だとかする大会にも出ているというようなことを聞いています。活動としてきちんと使ってもらっていれば、それはそれでいいことです。成績も出ていますし。ただし、部活動であることは間違いないんですよ。部活動のくくりの中である以上、お金の管理がどういうふうになっているかということは、学校がきちんと把握して、ましてそれだけ――聞いている話だと、数百万の金が年間動いているというふうに聞いています。教育委員会では、それだけの規模のお金をきちんと管理している――管理はしなくてもいいけども、チェックする必要があるんじゃないかと思います。今までそれだけのお金が動いてきていますけども、実際、学校がしっかり把握して管理ができているのかどうか、教育委員会がきちんと把握してきたのかどうか、そこについてお尋ねします。 ○議長(吉川重夫君) 教育総務部長。 ◎教育総務部長(松本文雄君) 私のほうでまず1回お答えさせていただきます。  魅力ある学校づくりにかかわらずという意味合いで、なかなか特定は難しゅうございますが、確かに御指摘ございますように、市内学校は横並びの傾向があることは事実でございます。公立学校でございますので、学力関係について、なるべく公平に、ただ単純に平等ではないという部分であってもしかるべきかと思いますが、公平に学校の中で条件整備をし、運営をしていく、これは基本だと思いますが、ただ、御指摘のありましたように、「魅力ある学校」というようなタイトルを掲げるのであれば、その学校ごとに創意工夫があり、創意工夫の活動の中では、常に同じ金額であることは多分必然的にないということになろうと思いますが、ただ、過去いろいろな中でそういうふうなイメージで進めてきたことは事実でございます。私どものほうでも、これらについては課題であるというようなかたちで提起をさせていただき、差をつけているというとおかしいんですが、区分をしながら、若干のしんしゃくをするように監視をしております。若干のお時間をいただきたいというふうに思っております。  あと、部活動について何点かの御指摘をいただきました。北の台中学校の野球部の問題、確かに顧問とお子さんとのいろいろな中で自主的に活動できなくなったということで、本年度の人事では一定の配慮をした中で対応した経過はございますが、うまく組み立てて立ち上がってきていないことも事実でございます。これらについては、引き続き努力をしてまいりたいというふうに思います。  また、綾北中学校のトラブルにつきましては、若干指導者と顧問の先生方、学校側との誤解、または解釈の違い等もありまして、トラブルがございました。これらについては、学校の最高責任者である校長にも強く御注意を申し上げ、基本は子供でございますので、子供に影響のないような指導を教育委員会として行った経過がございます。  また、マーチングバンドの問題でございます。確かに御指摘のように、あれだけの図体、ことしですと86名の者で活動してございます。多くの活動経費がかかりますし、親御さんとしては、いろいろな御負担があるのも事実でございます。教育委員会ですべての費用を持てないということで、保護者の御負担をいただいております。ただ、各地の地方大会、関東大会、全国大会等々に出るにも、ただの参加費だけではなく、移動に要する経費等たくさん必要でございます。これらについての1つの調達の方法としての部費の徴収をしてございます。ただ、市の行事等について御参加をいただくときには、出演料ではなく、状況によっては謝礼等いただいている経過はあろうかと思います。ただ、その分については一定の御理解をいただければと思います。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 参事兼学校教育課長。 ◎参事兼学校教育課長(丸山芳宏君) 互助会の処理でございますけども、宿泊施設利用補助金につきましては、領収書の添付をしての申請と。リフレッシュの補助金につきましては、利用券等を添付して申請をすると。人間ドックにつきましても、病院の領収書を添付して申請するというかたちになってございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 教育総務部長。 ◎教育総務部長(松本文雄君) すみません。北の台中学校の野球部、直近の情報をつかんでいなくてごめんなさい。夏の大会には出場できるようになったそうでございます。申しわけございませんでした。 ○議長(吉川重夫君) 綱嶋洋一議員。 ◆15番(綱嶋洋一君) 先程言った校長会、これは何かおかしな話ですよね、部長がおっしゃるように。やる気のある校長先生の意見をつぶしていく。これは聞くと一部の校長会の幹部が物が言えないようにしているとか、いろんなうわさが出ちゃっています。ただ、やる気がある、こういうふうにしたい、ああいうふうにしたいという意見を、昔のように横並びでやっていこうという考えでは困っちゃいますよね。先程部長がおっしゃったように、どこに魅力のある学校づくりができるのか、よく分からない。そんな校長会、機能しないですよ。していないですよね。要らないよ、本当に。邪魔していますよね、教育委員会の意向を校長会が。聞くところによると、今まで配布していたものも配布しなかったりとか、何か頼むと、これはいい、あれはいいなんて一々言うなんていうことも聞いていますけど。だから、そういったことも含めて、しっかり教育委員会は指導力を発揮してもらいたいと思います。  あと、マーチングバンドの件ですけども、数百万の金ですから、これはしっかり調査する必要があると思います。今まで管理をしていないのであれば、きちんと学校に乗り込んで、学校の調査をする必要があると思います。じゃないと、せっかくここまでいい結果を出して、これだけ綾瀬の誇りになって、変などろを塗ることになりますよ、このままほうっておくと。その前にきちんと教育委員会が管理する、これは大事だと思います。必ず学校に乗り込んで、きちんと調査してください。  互助会のほうもきちんと領収書があるということですけども、以前、職員のほうの話もしましたけども、もうそういう時代ではないです。リフレッシュ休暇だなんだという、よく民間の話をさせてもらいますけども、もうそういった時代ではないです。まして、先程も健康診断のときにも言いましたけども、県職ですから、幾ら市が管理といっても、県は県で組合があるわけですから、そこできちんとやればいいことなんですよ。我々が補助を出す必要は僕はないと思っています。今後、予算の中で検討していっていただければ結構だと思います。  あと、公園なんですけども、本当にこれはよかったというか、幸いというか、大体こういったものというのはやり逃げされちゃって、取れない。でも、警察の努力で少しでもお金が取れたということですけども、こういった姿勢は、今までも続けていただいていたと思うんですけども、今まで以上に続けていただきたいと思います。例えば、学校で生徒が物を壊しても、当然保護者を呼びつけて、こんなものを壊しましたよ、はい、弁償してくださいということを、今もやっていただいていると思いますけども、これも引き続きやってもらいたい。行政のものを壊したら、きちんと責任を持って犯人をつかまえて弁償させるということも引き続きよろしくお願いします。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 教育長。 ◎教育長(古塩政由君) 魅力づくりのことでまずお話させていただきますけれども、校長会の問題ですけども、校長会の存在意義があるのは、綾瀬の教育の全体のレベルアップのために横の連携が必要であるということに関してはあれですが、例えば魅力づくりのように、各学校が独自性を出すようなものについて、横並びでやる必要は全くないというふうに思います。そういった意味では、魅力づくりのような、各学校が独自に発展させるようなものについては、まさに学校と地域と子供たちの問題として、学校独自でやってもらいたいというふうに思っておりますので、その辺のところは今後もっと強く指導していきたいというふうに思います。  それから、マーチングの件につきましては、確かに生徒の部費が5,000円ですか、100人部員がいるわけですから、相当なお金になるわけで、出も多いし、入るのも多いということでございますので、市民に対して説明できるような透明性、公平性を確保するためにも、私どものほうで実態を調べて対処したいというふうに思います。  互助会については、予算の中で検討してまいります。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑ありますか。井上賢二議員。 ◆4番(井上賢二君) 決算説明資料の35ページの(27)防災資機材整備事業の中で、衛星電話3台とあります。衛星電話というのは1台30万前後したと思うんです。3台ですから100万前後になりますけれども、これは使っても使わなくても月々回線料金が取られているはずです。その価格と、また、1番はいざ災害時に利用できなかったら非常に困りますので、定期点検は月何回やられているのか、それをお答え願いたいです。また、全体的に予算が下がった理由、お願いいたします。  以上です。 ○議長(吉川重夫君) 市民協働安全担当部長。 ◎市民協働安全担当部長(馬場勉君) それでは、防災資機材整備事業の衛星電話の関係でございます。この目的につきましては、3台購入いたしましたのは、災害時の通信網の多重化といいますか、通信が不能になったときの対応として設けたものでございます。市の対策本部と消防というふうな関係の中で設置をしたものでございます。  今、手元に回線使用料の金額がございませんので、そちらのほうにつきましては、後ほどお答えさせていただきたいと思いますが、今回、防災資機材整備事業の対前年度と比較をした金額で減となっておりますが、その内容はというふうなことでございますが、こちらのほうにつきましては、前年度では防災備蓄倉庫15基を購入いたしてございます。また、サバイバルフーズ1万4,800食などを購入したことによって金額が上がってございます。今回は防災資機材として購入したものの量といいますか、中身が19年度、18年度に比較して少ない、また、金額の張るものがなかったというふうなことでこのような減ということになってございます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 井上賢二議員。 ◆4番(井上賢二君) それと、この3台の設置場所、本部は市役所になると思うんですが、あとの2台をどこに設置されるのか、お答え願います。 ○議長(吉川重夫君) 市民協働安全担当部長。 ◎市民協働安全担当部長(馬場勉君) ただいま申し上げましたように、市の対策本部と、あともう1台は消防、もう1台は状況に応じまして、地区対策本部のほうに、またはいわゆる現場といいますか、そちらのほうに対応するようなかたちになろうかなというふうに考えております。 ○議長(吉川重夫君) ほかに。増田淳一郎議員。 ◆10番(増田淳一郎君) それでは、決算資料に基づいて何点か質問いたします。  今、井上議員が言われました衛星電話の件ですけれど、私もこれに関して質問させていただきます。これは実際に1台幾ら位するものでしょうか。  それと、次に、この資料の26ページに保健医療関係のことが出ていますけれども、福祉タクシー、対象者が412人いらっしゃるということ、それと、燃料の助成の対象者が569人いらっしゃる。そして、上限が2万円になっていますけれど、タクシーの場合はこういう対象者に最初から現金で2万円を渡しちゃうとか、あるいはタクシー券を渡すとか、燃料の場合は燃料の購入券を渡しているのか、そういう支払の方法はどんなふうになっているかということです。  それと、まちづくり関係、28ページの東山公園内に防災用のトイレを設置されたと聞きましたけれど、これはどのようなものを幾つ設置されたかということ。  それと、この資料の31ページ、平和思想の普及啓発事業で、核保有国にメッセージを送ったり、関係都市へバラの苗とか、ピースバンダナを送ったとなっておりますが、核保有国というのは、世界じゅうに相当の数があると思いますけれど、これは全部送ったものか、あるいは日本の同盟国というか、そういうところへだけ送ったとか、いろいろあると思うんですけれども、それと、送った都市はどちらか、そこいらを教えてください。  それと、あとは載っていない項目かも分かりませんが、ことしはひどく大雨が続きまして、市内でも相当影響があって、がけ崩れのおそれや、あるいは冠水の発生する道路の場所等を市のほうでつかんでいらっしゃると思いますが、分かればその場所を教えてください。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 市民協働安全担当部長。 ◎市民協働安全担当部長(馬場勉君) 衛星電話の関係でお答えさせていただきます。  井上議員さんのほうにもお答えするかたちになりますけれども、1台当たりの購入費というふうなことでございますが、30万3,000円になります。それと、回線使用料でございますけれども、月3台で1万4,000円ほどになるものと承知しております。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(笠間敏男君) 福祉タクシーと燃料費の支払方法についてでございますけども、タクシーにつきましては、年間500円券とか100円券をまぜて、全部で2万円相当をお渡ししています。あと、自動車の燃料費につきましては、1,000円券を20枚渡して2万円相当、使った方が業者に払いまして、その請求が市に来ますので、それを支払っています。 ○議長(吉川重夫君) 企画部長。 ◎企画部長(高島勝美君) 核保有国メッセージを出している国でございます。米国、ロシア、フランス、イギリス、中国、インド、パキスタンの7カ国でございます。 ○議長(吉川重夫君) 都市経済部長。 ◎都市経済部長(加藤行数君) 東山のトイレの関係でございますけど、これにつきましては、道路側の公園のところにベンチとして二人がけのベンチで4基ございます。これにつきましては、本下水につながっておりますので、用を足していただきますと、そのまま下水道のほうに流れるようなかたちになっております。 ○議長(吉川重夫君) 建設部長。 ◎建設部長(比留川正昭君) 大雨の際の道路冠水の箇所ということで、せんだっての29、30あたりでうちのほうで承知しているところをお話させていただきます。  まず、綾北中の前、1629−1号線のところです。それから、市民スポーツセンターの前の交差点のところ、市道10号線と市道12号線の交差点前後です。それから、南のほうへ行きますと、JA相模の綾南支店から藪根橋のあたりでございます。がけ崩れは特にございません。 ○議長(吉川重夫君) 市民協働安全担当部長。 ◎市民協働安全担当部長(馬場勉君) ただいまの衛星電話の関係で訂正をさせていただきたいと思います。  歳入の14款1項1目の防災対策緊急支援事業補助金の中に受け入れているものでございますが、ただいま1台30万3,000円と申しましたけれども、3台で60万6,000円、要は1台20万2,000円でございます。2分の1の30万3,000円を県のほうから補助金を受けているというふうなことで、市費といたしましては、30万3,000円を3台分というふうなことでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 増田淳一郎議員。 ◆10番(増田淳一郎君) 今、これを配置してあるのが役所と消防ですか。将来的にはできれば自治会に1台位は配備してもらうとよろしいと思うので、そこいらも御検討よろしくお願いいたします。  それと、福祉タクシーの券というものは、本人さんがもちろんタクシーに乗るから使うんだろうと思うけど、この券はタクシーの運転手が一々、あんたはこれに該当するか、足が悪いとか、いろいろやれば分かるんだけど、一見何も分からないような人が仮にこの券を使ってタクシーに乗ることは可能なんですか。悪い考えからいうと、この人が自分で使わないから、他人にくれちゃったとか、そういうふうなことで不正に使われることはないんでしょうか。それと、もちろんガソリンも対象外の人がもらってきて、ガソリン券を使って自分の車に入れてとか、そういうふうなことはないですか。  先程のトイレの件は分かりましたけれど、このトイレは風車公園のと同じようなものですよね。ああいうものは非常に結構だと思うので、将来的にはほかの公園にも増やしていただくといいんじゃないかと思うんですけれど。  それと、先程の平和思想の啓発のメッセージですけど、こういうものを送った場合に、相手国から確かに受け取りましたというふうな回答とかそういうものはあるものなんですか。そこいらをちょっと教えてください。 ○議長(吉川重夫君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(笠間敏男君) 福祉タクシーと自動車の燃料費につきましては、御存じのとおり、障害者の日常生活の利便と生活圏の拡大を図るために、社会参加の機会を提供するために渡していますけども、対象者としましては、1級から3級の下肢とか、視覚障害者とか、あと直腸障害などの内部の障害者とか、IQ35以下の方とか、一見には障害があるかどうか分からない方も使われていますけども、うちのほうでは、手帳所有者に対してお渡ししていますので、基本的には適正に使われていると理解しております。  あと、タクシーのほうも、協定したタクシー業者が使われていますので、その辺では適正にされていると思っています。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 企画部長。 ◎企画部長(高島勝美君) 先程の19年度の中で7カ国出しました。19年度に回答というのはいただけませんでした。なのですけれども、これまでの中では、ちょっと記憶で発言させていただきますけれども、2つの国から回答というか、そういうふうな文書をいただいた経過があります。これは記憶ということで御承知おきください。 ○議長(吉川重夫君) よろしいですか。   〔「関係ある都市」と呼ぶ者あり〕  都市名を、返ってきますかということ。   (「関係がある都市へ送ったと書いてあるので、どうなんですか」と呼ぶ者あり) ◎企画部長(高島勝美君) 保有国は7カ国ということでお答えさせて……。   (「それはわかるけど、関係ある都市にもバンダナを送ったと書いてあるけど、それはどこなんですか」と呼ぶ者あり)  失礼しました。保有国のメッセージというのは、そういうことで7カ国でございます。それ以外に平和のピースバラというのを送らせていただいてございます。全国バラサミットは毎年、開催市が変わってきてございますから、そちらに綾瀬市のピースバラということでお送りさせていただいてございます。直近のものですと、たしか姉妹市であります柏市のほうのあけぼの山公園には、姉妹市ということも含めまして、ピースバラを相当の数、3本以上は送付させていただいてございます。以上です。 ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑ありますか。近藤秀二議員。 ◆11番(近藤秀二君) 篠崎徳治代表監査委員にお伺いいたします。  少しぽっちゃりした感じになって、ふくよかになっておられますが、現在、代表監査委員を引き受けていただいているわけなんですが、現役時代と代表監査委員となられてから、この決算についてどのような感想をお持ちなのか、お伺いしたいと思います。以上です。 ○議長(吉川重夫君) 代表監査委員。 ◎代表監査委員(篠崎徳治君) それでは、初めにごあいさつを申し上げます。  さきの3月定例会本会議において、議員各位の御同意をいただきまして、監査委員に就任をいたしました。何分にも浅学非才な私ではございますが、全身全霊でこの重責を果たしてまいりたいと思っております。どうか市側の皆様、そしてまた、議員各位の御鞭撻を心からお願い申し上げます。  それでは、ただいまの御質問の件でございますが、議会も執行機関をチェックするということについては、自治法で規定されている監査委員と同じようでございます。今回の決算審査に際しましては、市長から送付を受けた平成19年度綾瀬市各会計歳入歳出決算書、同決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び基金運用状況報告書について、関係法令に規定された様式に基づき作成されているか、係数に誤りはないか、収入・支出は関係法令に適合していたか等の諸点について、歳入歳出簿、証書類等によって係数、その他の記載事項の正否を精査し、また、関係職員からの説明を求めて、あわせて定期監査、出納検査の結果を参考にして審査を実施したわけでございます。
     議員当時の、先程申し上げましたように、チェック機能を果たすという役割は同じようでございますけれども、監査委員の立場はもっと踏み込んだ審査を実施いたします。そして、決算審査書を意見として提出するわけでございまして、責任の重さを今、痛感いたしておるわけでございます。  また、年間を通しまして実施させていただいた監査の結果や関係法令等に照らして審査させていただきましたが、平成19年度の予算の執行につきましては、軽微な誤りは多少あったものの、その目的に従い、おおむね計画的かつ効率的に執行されているものと認められました。  したがって、笠間市政の財政運営は健全財政が堅持されていると思われます。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) はい。近藤秀二議員。 ◆11番(近藤秀二君) 引き続きよろしくお願いいたします。以上です。 ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑ありませんか。   (「なし」の声あり) ○議長(吉川重夫君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。  この際暫時休憩いたします。  午後2時27分 休憩  ―――――――――――  午後2時45分 再開 ○議長(吉川重夫君) 再開いたします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(吉川重夫君) お諮りいたします。ただいま議題となっております第56号議案から第61号議案までの6件は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案等付託審査一覧表並びに決算分割付託表のとおり、第56号議案は総務、教育福祉、経済建設の各常任委員会に、第57号議案、第58号議案及び第61号議案の3件は教育福祉常任委員会に、第59号議案及び第60号議案の2件は経済建設常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」の声あり) ○議長(吉川重夫君) 御異議なしと認めます。よって、本6件はただいま申し上げましたとおり、総務、教育福祉、経済建設の各常任委員会に付託することに決しました。  ========================== ○議長(吉川重夫君) 日程第7、議員提出議案第1号・綾瀬市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例及び日程第8、議員提出議案第2号・綾瀬市議会会議規則の一部を改正する規則の2件を一括議題といたします。  これより本2件に関し、提出者の提案理由の説明を求めます。内藤 寛議員。   〔19番(内藤寛君)登壇〕 ◆19番(内藤寛君) お疲れさまでございます。議員提出議案第1号・綾瀬市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例及び議員提出議案第2号・綾瀬市議会会議規則の一部を改正する規則についての提案理由の説明を申し上げます。  本2案は、地方自治法第100条に新たに議案の審査または議会の運営に関し、協議または調整を行うための場を設けることのできる規定第12項が追加されたことに伴い、それぞれ所要の改正をいたしたく、提案するものであります。  なお、それぞれの案文につきましては、既にお手元に配付いたしましたとおりでありますので、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(吉川重夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。  これより本2件に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。   (「なし」の声あり) ○議長(吉川重夫君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。  これより議員提出議案第1号に対する討論に入ります。討論ありませんか。   (「なし」の声あり) ○議長(吉川重夫君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。  これより議員提出議案第1号・綾瀬市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例についての件を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(吉川重夫君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(吉川重夫君) これより議員提出議案第2号に対する討論に入ります。討論ありませんか。   (「なし」の声あり) ○議長(吉川重夫君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終了いたします。  これより議員提出議案第2号・綾瀬市議会会議規則の一部を改正する規則についての件を起立により採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(吉川重夫君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  ========================== ○議長(吉川重夫君) 日程第9、第7号報告・平成19年度綾瀬市一般会計継続費精算報告書について及び日程第10、第8号報告・平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率についての2件を一括議題といたします。  これより本2件についての提出者の提案理由の説明を求めます。市長。   〔市長(笠間城治郎君)登壇〕 ◎市長(笠間城治郎君) それでは、議題とされました第7号報告、第8号報告につきまして、日程の順に従い、その提案理由の説明を申し上げます。  第7号報告・平成19年度綾瀬市一般会計継続費精算報告書につきましては、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、平成19年度綾瀬市一般会計におきまして、継続費精算報告書を調製しましたので、報告するものでございます。  次に、第8号報告・平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により報告するものでございます。  健全化判断比率の4指標、公営企業の資金不足比率ともに、総じて健全な財政状況を示しております。  なお、担当の部長から補足説明をいたしますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。  次に、担当部長の補足説明を求めます。総務部長。   〔総務部長(鈴木政俊君)登壇〕 ◎総務部長(鈴木政俊君) よろしくお願いいたします。  それでは、第7号報告及び第8号報告につきまして、補足説明をさせていただきます。最初に、第7号報告・平成19年度綾瀬市一般会計継続費精算報告書につきまして補足説明を申し上げますので、議案書の10ページ、11ページをお開きいただきたいと存じます。地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づきまして御報告するものでございます。  8款土木費、4項都市計画費、住居表示実施事業費でございますが、第3次深谷地区住居表示整備事業委託で、平成18、19年度の2カ年の継続事業でございました。平成19年3月定例会におきまして、継続費としての事業費が確定したことにより、総額と年割額変更の議決をいただいた事業でございます。履行期間は平成18年8月16日から平成19年12月11日までで、11月30日に完了してございます。  続きまして、第8号報告・平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率につきまして補足説明をさせていただきます。議案書の12、13ページをお開きいただきたいと存じます。昨日、決算の認定の補足説明でも触れさせていただきましたが、本件につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定に基づきまして御報告するものでございます。この健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率につきましては、そのもととなります地方公共団体の財政の健全化に関する法律が平成19年6月22日に交付され、平成20年4月1日に一部が施行されております。この法律において、地方公共団体の長は健全化判断比率及び公営企業の資金不足比率を監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会に報告し、かつ公表しなければならないとされたことにより、この御報告をさせていただくことになっております。  健全化判断比率の4つの指標でございますが、13ページの上段の表にございますように、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、そして将来負担比率でございます。実質赤字比率は、本市の場合、一般会計決算と深谷中央特別会計決算が当たるわけですが、実質収支が赤字の場合、赤字の額がその年度の標準財政規模の何%に当たるかを見るものでございます。ここでいう標準財政規模は市税、普通交付税、地方譲与税等の合計額であります。なお、現在、本市の場合は普通交付税は不交付ということでございます。  連結実質赤字比率は、ただいま申し上げました一般会計と深中特会になるわけですが、その他すべての特別会計、私どもの市でいいますと、国保、老人保健、介護保険、下水道事業の各特別会計の赤字や黒字を合算し、全体としての赤字となった場合、実質赤字比率と同様に、その赤字の額が標準財政規模の何%に当たるかを見るものでございます。  また、実質公債費比率は、年度に償還した全会計の元利償還金の額と高座清掃施設組合、大和斎場組合が償還した元利償還金のうち、綾瀬市の負担額及び土地開発公社、教育施設整備公社に償還した元利償還金の額の合計額が標準財政規模の何%に当たるかを見るものでございます。この比率につきましては、3カ年の平均で見ることとなってございます。端的に申しますと、収入のうち、どの位借金の返済に充てたかを見るということになります。  将来負担比率は、全会計一部事務組合、今お話ししました大和斎場、私どものほうで高座清掃施設組合ですが、そのほかに教育施設整備公社、土地開発公社の借入金や将来支払っていく可能性のある負担等、例えば職員がここで全員退職したとみなして計算した退職金も含むことになりますが、これらを現時点でとらえ、その負債額が標準財政規模の何%に当たるかを見るものでございます。なお、ここでは負債総額から一定のルールがございまして、負債への充当財源として、すべての基金の額、普通交付税の算定で言うところの基準財政需要額算入見込額、さらに目的税であります都市計画税の一部もこの中から充てて差し引くことになっていますことから、計算上は負債残高からは大きく減じた額が負債額というかたちになります。ここでも端的に申しますと、負債が将来的に財政を圧迫する可能性が高いかどうかを見るということになります。  これらの4指標につきましては、表の括弧書きしてございます数値が早期健全化基準でございますので、本市ではいずれも基準をクリアしてございます。万が一この基準のいずれかに該当した場合については、早期健全化計画を策定し、議会の議決・承認を得る、そういう仕組みになってございます。議会で承認された計画は市民に公表、総務大臣、知事に報告する義務がございます。  また、公営企業の資金不足比率につきましては、公営企業の資金不足を公営企業の企業規模であります料金収入の規模と比較して指標化し、経営状況の深刻度を示すものでございます。本市におきましては、下水道事業特別会計の対象となりますが、こちらにつきましても、経営健全化基準をクリアしてございます。こちらも基準に該当した場合は、健全化判断基準と同様に、経営健全化計画を策定することになります。ここでも議会のほうの承認を得ることになります。  なお、昨日御説明した決算説明資料の85ページでは、財政再建基準という、これよりも上の数値が記載してございます。この基準に該当しますと、財政再生計画というものを策定し、これも議会の議決を当然のことながら得ることになります。これに該当しますと、地方債の発行に制限がかかるなど、国等の関与も当然ながら強くなるものでございます。  なお、14、15ページにつきましては、先程申し上げましたが、監査委員の審査に付してということでございます。14、15ページは19年度綾瀬市財政健全化審査意見書でございますので、御覧いただきたいと思います。  以上で補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 以上で説明を終わります。  これより本2件に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。松本春男議員。 ◆8番(松本春男君) 7号報告のほうで、住居表示の平成19年度決算で先程論議したときは、2,370万3,000円と、今回、継続費のほうでは、19年度は2,145万円と、おのずと差額が出るんですけど、この差額はどういう状況なのかが1点。  それから、8号報告で、今、市の幹部の職員の人は問題ないと思うんですけど、お金を入れて戻して、入れて戻してということで、破たんしているところは結構会計をごまかしてきた状況も全国にあると。笠間市長の時代でそんなことは絶対に起きない前提ですけど、全国ではごまかしが起きている状況はどうやって市は防いでいく考えか。市の職員が何人かグルになったらできちゃうことがあるので、そのあたりを防ぐにはどのように考えられているか、この2点、お願いします。 ○議長(吉川重夫君) 市長。 ◎市長(笠間城治郎君) まず、財政健全化という観点の中で、私なりの認識というか、御説明させていただきますけども、今まで公社で買ったものは公社の借金になっちゃっていて、現実的に決算に上がってきてございません。そういう問題で、借金が膨らんじゃって、いざあけてみたら困ってしまう、あるいは公営企業に対する補てんが、内部的に連結決算をしていないためにそういう問題が出てくるというふうに解釈しています。しかし、私どもの市は、どっちかというと繰出金等々行っておりますので、そういうものは生まれてこないんじゃないか。同時に、連結決算をすることによって、議会に報告することによっても、そういうことが判明できてくると、このように私は認識しております。  以上です。 ○議長(吉川重夫君) 都市経済部長。 ◎都市経済部長(加藤行数君) 7号報告の関係でございますけども、継続費でお認めいただいた額につきましては、住居表示を実施するに当たりまして、現地調査であるとか、基本調査図あるいは新旧対照の案内図等を作成する費用ということで、18年度に委託をしたものでございます。  なお、19年度につきまして、その差額としてある200万円ほどの額でございますけど、これにつきましては、直接市が実施した街区板であるとか、その年度にデータで新の住所を入力します。こういうデータパンチ委託等を金額が約200万ほどございまして、それがその差額となってございます。 ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑ありますか。   (「なし」の声あり) ○議長(吉川重夫君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。  以上で第7号報告及び第8号報告の2件を終わります。  ========================== ○議長(吉川重夫君) 日程第11、第9号報告・専決処分の報告についてから日程第13、第11号報告・専決処分の報告についてまでの3件を一括議題といたします。  これより本3件に関し、各担当部長の説明を求めます。  初めに、企画部長。   〔企画部長(高島勝美君)登壇〕 ◎企画部長(高島勝美君) よろしくお願い申し上げます。それでは、第9号報告・専決処分の報告につきまして、説明をさせていただきます。  議案書では16ページから18ページに記載をさせていただいてございます。16、17ページをお開きをお願いいたします。この報告は、地方自治法第180条第1項の規定に基づきまして、議会において指定されております事項で綾瀬市附属機関の設置に関する条例、綾瀬市議会議員の報酬、費用弁償等に関する条例、綾瀬市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の3条例におきまして、一部改正の必要が生じましたことから、この改正を8月1日に専決処分をさせていただいておりますので、御報告するものでございます。  次に、専決処分をさせていただきました理由でございますけれども、本年6月18日に地方自治法の一部を改正する法律が交付されたことによりまして、これまで3条例の条例規定の根拠としておりました文言及び引用している条名が改正されましたことから、専決処分をいたしたものでございます。  黄色の表紙のほうの議案資料の10ページ、11ページをお開きください。この新旧対照表で今回改正いたしました箇所を説明させていただきます。まず、綾瀬市附属機関の設置に関する条例でございますが、右側の改正前のページを御覧いただきたいと思います。別表の第2条関係の設置目的の欄で規定しておりました議会の「議員の報酬」を、左側の改正後のように「議員報酬」と改めたものでございます。  次に、その下にございます綾瀬市議会議員の報酬、費用弁償等に関する条例につきましては、まず、この条例のタイトル並びに第1条の趣旨、第2条の報酬の額、次のページになりますけれども、第3条の報酬の支給方法、第4条の日割計算、第5条の期末手当の額及び支給方法、次のページにもございますけれども、別表の第2条関係、これらの中で規定をしてございました「報酬」というものをそれぞれ「議員報酬」というふうに改正させていただいたものでございます。  次に、綾瀬市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例でございますけれども、第1条の趣旨の中で、これまで規定しておりました第203条が今回の法律改正で第203条の2に改められましたことから、改正をいたしたものでございます。  議案書のほうにお戻りください。議案書の16、17ページでございます。下段にございます附則を御覧ください。この条例の施行日でございますけれども、改正されました法律の施行日が、公布の日から起算して3月を超えない範囲内において政令で定める日とされておりましたことから、本報告を作成する時点では政令が出されていなかったため、記載のとおり、改正法律の施行日をもってこの条例の施行日とさせていただいたものでございます。なお、政令につきましては、8月20日に公布されておりまして、その施行日は9月1日となってございます。  以上をもちまして、第9号報告の説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 次に、総務部長。   〔総務部長(鈴木政俊君)登壇〕 ◎総務部長(鈴木政俊君) それでは、第10号報告・専決処分の報告について御説明をさせていただきます。議案書につきましては、19ページから21ページになりますので、よろしくお願いいたします。  この報告は、地方自治法第180条第1項の規定に基づきまして議会において規定されております事項で、綾瀬市職員公務災害等見舞金条例及び綾瀬市公益法人等への職員の派遣に関する条例におきまして、一部改正の必要が生じましたことから専決処分をいたしましたので、御報告するものでございます。  専決処分の理由でございますが、公益法人制度改革を具体的に進めるための、いわゆる公益法人制度改革関連3法が平成18年6月に公布されておりますが、この3法の1つであります一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律において、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が改正され、平成20年12月1日施行されることに伴い、所要の改正を行ったものでございます。
     なお、専決処分は平成20年7月18日、公布につきましても同日7月18日でございます。  議案資料によりまして御説明させていただきます。16、17ページをお開きいただきたいと存じます。最初に、綾瀬市職員公務災害等見舞金条例の改正でございます。第10条でございますが、次にあります条例改正に伴い、「綾瀬市公益法人等への職員の派遣に関する条例」の題名が、「綾瀬市公益的法人等への職員の派遣に関する条例」に改められることにより、綾瀬市職員公務災害等見舞金条例で引用している「綾瀬市公益法人等への職員の派遣に関する条例」の題名を改めるものでございます。  次に、綾瀬市公益法人等への職員の派遣に関する条例でございますが、題名を改正後のとおり「綾瀬市公益的法人等への職員の派遣に関する条例」に改めるほか、第1条でございますが、引用しております法律名の改正に伴う改正及び「公益法人等」を「公益的法人」に改めるものでございます。  議案書20ページをお願いいたします。附則でございます。施行期日は、法律の施行日と同日の平成20年12月1日といたすものでございます。  以上で第10号報告の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 次に、消防長。   〔消防長(橘川利一君)登壇〕 ◎消防長(橘川利一君) それでは、第11号報告・専決処分の報告について御説明させていだきます。議案書の22、23ページをお開きいただきたいと存じます。  この報告は、綾瀬市消防団員等公務災害補償条例に一部改正の必要性が生じ、その内容が地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会において指定された事項に該当するため、この改正を8月19日付で専決処分させていただきましたので、御報告いたすものでございます。  専決処分させていただきました内容は、国の行政改革の一環で政策金融改革が図られ、条例に引用されている金融機関、国民生活金融公庫と農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫、国際協力銀行の4機関が整理・統合され、10月1日から株式会社日本政策金融公庫に生まれ変わり、業務を引き継ぐことに伴い、消防団員等公務災害等責任共済等に関する法律の一部が改正されたため、綾瀬市消防団員等公務災害補償条例に引用されている部分の文言の整理をさせていただいたものでございます。  黄色い表紙の議案資料の18、19ページをお開きいただきたいと存じます。新旧対照表で改正箇所を説明させていただきますが、右側改正前の第3条中、国民生活金融公庫を、左側、改正後の第3条中、株式会社日本政策金融公庫に改めたものでございます。  議案書23ページをお開きいただきたいと存じます。施行日でございますが、附則にあるとおり、本年10月1日からでございます。  以上をもちまして、第11号報告の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(吉川重夫君) 以上で説明を終わります。これより本3件に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。松本春男議員。 ◆8番(松本春男君) まず、10号報告で公益法人と公益的法人、これは国が「的」を入れたんですけど、国が入れたことによってどのように変わるのかという1点。  それから、11号で公務災害の関係では、今度新たなところに日本政策金融公庫ということで、そうなったようなんだけど、金額的に幾ら位動くのか、その2点、お願いします。 ○議長(吉川重夫君) 総務部長。 ◎総務部長(鈴木政俊君) 先程も申し上げましたが、公益法人制度改革3法という法律がありましたというお話をさせていただきました。その中に一般社団法人及び一般財団法人に関する法律というのがございます。今まで公益法人というのは、税の優遇とか受けられるということがあったりしているわけですが、ただ、現実に休眠しているだとか、そのような状況がございました。そういう中で公益法人制度の改革がなされております。今回の改正によりまして、一般社団法人、一般財団法人については、迅速主義ということで、書類がそろって登記すれば簡便に設立ができますと、そういうかたちになります。さらに、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律というのができていまして、これによりまして、例えば税の優遇等を受ける場合については、一般財団法人、一般社団法人がその認定を受けなきゃいけないというようなかたちになっています。そういう中で、今回法益法人、公益的法人というのは、今までの公益法人ですと、今、私が御説明した税等の優遇を受ける公益社団法人、公益財団法人を指してしまいますので、今回の場合については、それも含みますが、一般社団法人、一般財団法人もすべて包括しますので、公益的法人と、そういうようなかたちでの改正というふうに承知しております。 ○議長(吉川重夫君) 消防長。 ◎消防長(橘川利一君) 11号報告の御質問で、ちょっと中身が理解し切れなかったんですけど、この内容につきましては、まず、非常勤消防団員、また、消防作業従事者とか一般の市民が災害に協力して障害を受けた場合に、それにかかわる損害補償の請求権、これはやはり個人に補償されなきゃいけないということで、譲渡禁止規定になっております。しかしながら、国のほうでは、一般金融機関とは別に、個別融資を特別に政策の一環として認めている。それが国民生活金融公庫という機関でございます。この機関が今回整理・統合されて、株式会社日本金融公庫になるということで、そこに業務の内容を引き継ぐということで名称の改正、そして株式会社日本政策金融公庫につきましては、株式すべてが政府保有になっております。以上でございます。 ○議長(吉川重夫君) 松本春男議員。 ◆8番(松本春男君) じゃ、11号は結構です。10号のほうで、そうすると、綾瀬市としては、今回の対象になっていて、書類上の状況と実際の状況というのを総務部長から答弁をお願いします。 ○議長(吉川重夫君) 総務部長。 ◎総務部長(鈴木政俊君) 私どもの中では、今、実際に規則で派遣先というのが2つに限定されております。社会福祉法人綾瀬市社会福祉協議会、社団法人綾瀬シルバー人材センターということでございます。この中で決めておりますので、今お話させていただいた条例自体は包括的に決めてありますが、実際上はここ2カ所ということで規定してございますので、大きな変更はないというふうにとらえていただいて結構だと思います。 ○議長(吉川重夫君) 松本春男議員。 ◆8番(松本春男君) 条例上は2カ所となっているんですけど、実際の綾瀬市の派遣の状況はどうでしょうか。 ○議長(吉川重夫君) 総務部長。 ◎総務部長(鈴木政俊君) 派遣の状況は、社会福祉協議会1カ所でございます。 ○議長(吉川重夫君) ほかに質疑ありませんか。   (「なし」の声あり) ○議長(吉川重夫君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。  以上で第9号報告から第11号報告までの3件を終わります。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(吉川重夫君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。大変お疲れさまでした。  午後3時20分 散会...