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綾瀬市議会 > 2005-03-14 >
基地対策特別委員会(平成17年)-03月14日−01号

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  1. 綾瀬市議会 2005-03-14
    基地対策特別委員会(平成17年)-03月14日−01号


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    DiscussNetPremium 基地対策特別委員会(平成17年) − 03月14日−01号 基地対策特別委員会(平成17年) − 03月14日−01号 基地対策特別委員会(平成17年) 綾瀬市議会基地対策特別委員会 1 日時 平成17年3月14日(月)    午前9時00分 開会    午前9時45分 閉会   会議時間 0:45 2 場所 議会棟第3委員会室 3 会議に付した事件  (1)報告事項   ア 平成17年度国及び市の基地関連予算(案)について   イ テレビジョン共同受信施設設置事業及び住宅防音事業実施状況について  (2)その他   ア 吉岡(根恩馬)地区の騒音状況について 4 出席者  11名    委員長   近藤秀二君    副委員長  松澤堅二君    委員    中野昌幸君    委員    青柳 愼君
       委員    綱嶋洋一君    委員    佐竹百里君    委員    松本春男君    委員    山岸篤郎君    委員    吉川重夫君    委員    近藤 洋君    議長    中村清法君 5 欠席者   0名 6 傍聴議員  0名 7 説明員    総務部長        新倉賢一君    基地対策課長      樋口賢一君    基地対策担当総括主査  森山謙治君 8 議会事務局出席者    局長          鈴木政俊    次長          網島孝明    議事担当副主幹     守矢亮三    主事          石井久子  午前9時00分 開会 ○委員長(近藤秀二君) それでは、ただいまから基地対策特別委員会を開会いたします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○委員長(近藤秀二君) 初めに、平成17年度国及び市の基地関連予算(案)について市側の報告を求めます。総務部長・新倉賢一君。 ◎総務部長(新倉賢一君) それでは、平成17年度の国家予算につきましては、御承知のとおり、今現在国会で審議中でございます。また、市の予算につきましても御審議をいただいているところでございますが、本日は平成17年度国及び市の基地関連予算(案)、そしてテレビジョン共同受信施設設置事業及び住宅防音事業実施状況につきまして、樋口基地対策課長のほうから御説明を申し上げますので、よろしくお願いをしたいと思います。 ○委員長(近藤秀二君) 基地対策課長・樋口賢一君。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) それでは、報告事項(1)平成17年度国及び市の基地関連予算(案)について御説明をさせていただきます。  それでは、基地対策特別委員会資料の1ページをお開きいただきたいと存じます。  初めに、国の基地関連予算でございますが、本資料につきましては、今国会に提出されました政府予算案のうち、本市に直接関連いたします防衛施設庁所管及び総務省所管分につきまして御報告させていただくものでございます。  アの防衛施設庁所管分の基地周辺対策予算でございますが、基地周辺対策の推進として、平成17年度予算1,318億8,500万円で、対前年度比5.4%の減でございます。  (ア)の障害防止事業、これは防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第3条の関係でございますが、179億4,400万円でございます。対前年度比6.7%の減でございます。  (イ)の騒音防止事業、法第3条の一般防音と法第4条の住宅防音予算の関係でございますが、570億900万円で、対前年度比7.0%の減でございます。そのうち住宅防音は429億7,200万円で、対前年度比8.1%の減でございます。  (ウ)の民生安定助成事業、法第8条関係でございますが、196億3,000万円で、12.5%の減でございます。  (エ)の周辺整備調整交付金、法第9条関係でございますが、これにつきましては、135億3,200万円で、前年度と同額となっております。  次に、イの総務省所管分の基地交付金、調整交付金でございますが、平成17年度の総額は315億4,000万円で、対前年度比1.3%の増となってございます。  次に、資料の2ページをお開きいただきたいと存じます。  (2)の市の基地関連予算(案)でございますが、この表につきましては、国有提供施設等所在市町村助成交付金及び法第3条、障害防止工事の助成、法第8条、民生安定施設の助成、法第9条、特定防衛施設周辺整備調整交付金に係る国庫補助金等を歳入として平成17年度予算に措置している額を一覧にしたものでございます。  歳入の主な内訳でございますが、9款1項の交付金等は9億9,100万円で、対前年度比較4,100万円、4.3%の増となってございます。内訳は、国有提供施設等所在市町村交付金、いわゆる基地交付金でございますが、7億3,000万円。調整交付金が2億6,100万円となっております。  15款2項の国庫補助金は法第3条、第8条関係でございますが、10億5,734万5,000円で、対前年度比較5.1%の増でございます。内訳は、法第3条関係が綾瀬中学校防音工事など2事業、法第8条関係が(仮称)北部地域公園整備など4事業となってございます。  15款3項の委託金は110万円で、対前年度比29.4%の増でございます。  4項の特定防衛施設周辺整備調整交付金、法第9条関係につきましては4億3,000万円で、対前年度比4.9%の増でございます。文化会館大ホール音響装置整備など、23事業への充当を予定しております。  次に16款県支出金3項の委託金につきましては、前年度と同額の38万6,000円を計上してございます。これは県が設置しております騒音計2台分の管理委託費として受け入れるものでございます。  21款4項雑入につきましては1,390万8,000円で、対前年度費10.7%の減となっております。これは小・中学校及び保育園の防音関連費助成金でございます。  平成17年度におきましては、歳入総額24億9,373万9,000円となり、対前年度比較1億1,110万円で、4.7%の増となっております。  次に下段のイ、基地対策関連事業の概要でございますが、この表につきましては、ただいま御説明させていただきました歳入に係る国庫補助金事業及び補助額、法第3条、法第8条、法第9条関係、交付金並びに要綱による補助金、委託金別に主な事業をお示しさせていただいております。  次に3ページを御覧いただきたいと存じます。  ウの交付金、補助金等の予算額の推移でございますが、この表につきましては、平成14年度以降の交付金、補助金の予算の推移をお示しさせていただいております。  以上で説明を終わらさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(近藤秀二君) 本件について質疑のある方は御発言願います。松本委員。 ◆委員(松本春男君) 直接綾瀬市というんじゃないけど、1ページの場合、国全体ではかなりこうやって、まあ綾瀬では増額になっているんですけど、これが17年度は増額で綾瀬はいいんですけど、今後を考えると、今回国のほうが大きくそれぞれ減っているのは、大きな特徴か何か分かればお伺いします。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 国のほうの平成17年度予算の概算要求基準の概要というものが各省庁に出されておるわけですが、その内容をちょっと見させていただきますと、公共投資関係なんかでは100分の97で乗じた額の範囲内で要求するというか、抑制しろというふうな指針が出ているようでございます。ですから、防衛関係だけじゃなくて、国の全庁的なかたちで抑制はされて、要は分かりやすく言えば、減額されているのかなというような解釈をいたしております。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) 松本委員。 ◆委員(松本春男君) 17年度は綾瀬市の場合はそんなに減額は大きくなかったんですけど、じゃあ、今後においては、かなりそのあたり綾瀬市のほうのいろいろな事業にも影響を及ぼす可能性はあるのかどうか。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 今、小泉内閣の中で骨太だとか、いろいろな方針が出ております。そのような中でかなり厳しい状況が今後続くのかなというような、事務レベルでは予想はいたしております。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) 山岸委員。 ◆委員(山岸篤郎君) マスコミ等で岩国のほうに移転が騒がれているんですけれども、今回は予算が市側の努力でたくさん獲得、増額という現実が綾瀬市の場合あるんですけれども、岩国のほうに行ってしまうと、これはどんどん減らされるのかなんていうことも考えられるのかと思うんですけれども、その辺のところ、例えば特別地方交付税なんかも、おそらくあした発表があるかなと思うんですけども、私のつかんでいるところでは2億7,205万円、非常に心細いような金額なんですね。我が市はこれが減ると、基地関係が減ると、ゆゆしきことかなと思うので、その辺のところの見通しはどのように立てているのか、ちょっと聞かせていただきたいんですけど。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 補助金関係でいくと基地交だとか調整交付金、基地交につきましては固定資産税相当ということで、米軍が岩国に行ったにしても変わりはそんなにないのかなと思うんですが、調整交付金のほうは若干米軍関係の部分で対処、措置されている交付金でございまして、影響があるのかなと。あと9条関係が、騒音関係で交付金が加味されてきていますので、それも静かなかたちになれば幾らか減ってくるのかなというふうな、これも私が思っている話で、正式にはまだ話があるわけじゃありませんので、私が考えているものが今ちょっと御質問に対して項目を述べさせていただいたわけでございます。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) 山岸委員。 ◆委員(山岸篤郎君) 特に9条関係やなんかがやっぱり相当減らされるのかなという予測は、やはりついているということですけれども、訓練関係が岩国のほうに行ってしまえば、あれだけの施設が自衛隊だけというような格好になると非常に無駄になってしまうので、市のほうとして民港関係を、そうなってくると誘致というか、呼ぶような運動を展開するつもりがあるかどうか。総務部長いかがですか。 ○委員長(近藤秀二君) ちょっといいですか。山岸委員、ちょっと質疑のほうと若干趣旨が違うので、それは違う都市部と活用の関係なんで、ここではちょっと控えたいなと思うんですが、どうですかね。 ◆委員(山岸篤郎君) まあ、でも、予算関連ですので、お願いします。 ○委員長(近藤秀二君) ああ、そう。分かりました。では、総務部長。 ◎総務部長(新倉賢一君) そういう状況の中で、今の厚木基地の関係で、民間空港化へというような、そういう話題でございますけども、なかなか今の厚木基地の存在感というのは、日米安全保障条約、安保条約の中の1つの取り組みの中で、非常に最重要点の施設と言われております。今、言われたような民間空港というのは、現在のところはなかなか難しいのではないかなというふうな、私個人の考え方ではそう思っておりますけれども、まずこれが完全に基地が、航空基地としての存在がある程度米軍、あるいは海上自衛隊のほうの共同使用が完全になくなるというようなことになれば、当然現施設を有効利用というふうなことで、そういった考えが出てくるというようなことになろうかと思いますけど、現在の段階ではちょっと難しいのかなというふうに考えております。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) そのほか、質疑のある方は御発言願います。   (「なし」の声あり) ○委員長(近藤秀二君) 質疑がないようですので、質疑を終了いたします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○委員長(近藤秀二君) 次に、テレビジョン共同受信施設設置事業及び住宅防音事業実施状況について、市側の報告を求めます。樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) それでは、報告事項(2)のテレビジョン共同受信施設設置及び住宅防音事業実施状況について御報告させていただきます。  資料3ページの下段を御覧いただきたいと存じます。  (1)のテレビジョン共同受信施設設置事業でございますが、この事業は、市が防衛施設庁より防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第3条の補助を受け実施している事業でございます。この表につきましては、平成15年度以前及び16年度の状況を一覧にしたものでございます。平成16年度は吉岡、落合、1,016戸を実施しているところでございます。平成17年度は落合、上土棚を956戸の工事を予定させていただいております。  次に4ページを御覧いただきたいと存じます。  (2)の住宅防音事業でございますが、この事業は、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第4条により国が実施している事業でございます。この表につきましても、(1)のテレビジョン共同受信施設設置事業同様、平成15年度以前及び平成16年度の実施状況を一覧表にしたものでございます。  平成16年度における新規工事と追加工事、それらを一度に実施します特例工事、合わせまして中ほど太線の上段の小計欄27戸を実施するということでございます。また、いわゆるドーナツ化を解消するためのものは、同じく新規、追加、特例工事、合わせまして小計欄の18戸。その他の防音工事実施後、建てかえを行った建てかえ住宅につきましては21戸。バリアフリー住宅等を対象とした区画改善工事につきましては1戸。平成15年度からの工事で家屋全体を1つの区画として、その外郭を工事する外郭防音工事は450戸。同じく同年度から始まった太陽光発電システム設置事業は29戸。以上、平成16年度の合計では546戸が実施される予定となっております。  項目の説明を下段の米印に記載してございますので、御参照いただければと思います。  以上で説明を終わらさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(近藤秀二君) 本件について質疑のある方は御発言願います。松本委員。 ◆委員(松本春男君) テレビジョンで、今回吉岡と落合をやりますよね。落合の場合は、特に新幹線ので別ルートがここは入っていると。幅、あれは100メーターぐらいですかね。そこのところが入りまじっているんですけど、そこでちょっと確認しますけど、デジタル対応の調査なんかをやる場合に、新幹線のラインのほうは、基地対とは別個なんですけど、今後においては、そのあたりは一緒に調査しているとか、何か連動しているのか、それとももう新幹線のところはもう勝手にどんどん新幹線でやってくださいという対応で別なのかというのをちょっと確認。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) デジタル調査につきましては、市内全域70戸、70地点を調査する予定で今、議会でお諮りをいただいているわけですが、そんな中で、JR分につきましても、防衛分が混在しておりますので、当然ながら調査の対象というようなことで考えております。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) ほかに質疑のある方は御発言願います。   (「なし」の声あり) ○委員長(近藤秀二君) ないですか。質疑がないようですので、質疑を終了いたします。  以上で報告事項を終了いたします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○委員長(近藤秀二君) その他として、市側から発言の申し出が2件ありますので許可いたします。樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) お手元に吉岡(根恩馬)地区の騒音状況についてという1枚ものの資料があると思いますが、これにつきましては、平成16年度予算の新規事業としてお認めいただいておりましたものでございます。御覧のとおり、5月から2月までの騒音状況でございます。これにつきまして御報告をさせていただきたいと思います。  市が設置している吉岡地区など5カ所、そして県が設置している綾西地区、上土棚地区の2カ所、計7カ所を測定してございます。御覧のとおりの吉岡、寺尾台、小園、綾西、市役所、上土棚(市)、上土棚(県)というような状況でございます。  そのような中で、まず最初に、測定回数でございますが、地区の下段になりますが、この測定回数につきましては、下段のほうの備考欄に書いてございますが、70デシベル以上の騒音が5秒以上継続した回数ということで測定をいたしております。吉岡地区につきましては、御覧のとおり、地区の左側に太枠で囲ってございます。御覧のとおり6,630回となってございます。1日平均測定回数では、その下段でございますが、21.8回。ちなみに、ちょっと両極端過ぎますけれども、県が設置した上土棚地区、表では一番右側にありますが、こちらが1万7,581回、1日平均測定回数は57.8回と。ここの地区につきましては、7カ所の測定地点で一番多く、吉岡が、御覧のとおり一番低い回数となってございます。また、100デシベル以上の回数では16回を測定いたしており、最高音では106.4デシベルを測定してございます。  また、国際民間航空機関が定めた単位で、加重等価継続感覚騒音基準、うるささ指数、備考欄の下に2ということで記載されておりますが、継続時間、発生頻度、発生時間帯によって重みづけするWECPNL値、俗にW値、W値と私どもは申し上げておりますが、吉岡では71.7W値となってございます。  以上の状況につきまして、この表の下部に測定回数及びW値をグラフで表現させていただいております。棒グラフのほうが測定回数、折れ線グラフがW値となっております。その状況がお分かりになるかと思います。  次に裏面の2を御覧いただきたいと思います。月別騒音の推移の状況でございます。5月から2月まで、それぞれ1カ月ごとの70デシベル以上の測定回数を記載させていただいております。また、その表の下部には、折れ線グラフで各月の騒音の推移を表現させていただいております。根恩馬地区は市内で唯一防音工事の対象となっていないということから、引き続き国に対し対象区域の拡大を求めるなど、その対策について検討を行っていきたいと考えております。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(近藤秀二君) 本件について質疑のある方は御発言願います。松本委員。
    ◆委員(松本春男君) 1点お願いしたいんですけど、1つは、1ページのほうで、測定場所が一番下にあるんですけど、吉岡以外というのは割と公共施設をやったり、上土棚の県の施設も2丁目というかなり限定したところがあるんですけど、この吉岡の根恩馬地区の個人宅、根恩馬というのは、用田橋の一番近くから吉岡地区センターの近くまで結構幅広くあるもんで、このあたりの個人宅というのはイメージとして何番地近くなのかとか、何か分かるような状況。  それからもう1つは、測定の結果の真ん中のグラフがありますよね。この中で小園だけが測定回数に比べてW値が少ないということは、小園のところは、寺尾台も少しあるんですけど、飛行機以外の音か何か入っているのか、そのあたりが分かればお願いします。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 吉岡の測定地点なんですが、根恩馬の中間点で、真ん中ほどの地点なんですが、番地でいきますと、吉岡の2713番地ということです。公園があるんですが、そこの近くなんですけど。  それとあと小園の関係でございますが、騒音計の設置につきましては、委託先のほうには、当然ながら70デシベル以上の5秒以上というようなことで、特化するようなかたちで騒音計を設置させていただいております。ですから、車のクラクションだとかそういうものは入らない。入っても感知しないようなかたちで機械を設定しておりますので、ほかのところが車の分が入っているから多いんじゃないかとか、小園が云々というようなことは特にないかと思います。これは無垢の数字と私どもは解釈いたしております。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) 松本委員。 ◆委員(松本春男君) 場所は分かったんですけど、じゃあ、小園の場合が、測定回数に比べてW値がぐっとほかに比べて極端に少ないと。このあたりというのはW値の関係の計算上の問題が逆にあるのか。そのあたりは専門家に意見なんか聞いて、一般的にいったら、測定の騒音の回数とかそのあたりに比較して、それとも……。要するに、小園の場合、飛行機がどんどん飛ぶけど、離れたところのぎりぎりの測定回数があるからというふうな考え方、何かそのあたりのお話が分かれば。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 表をちょっと御覧いただきたいと思うんですが、小園で100デシベル以上を御覧いただきたいと思います。47ということで、ほかは百数回、今の吉岡(根恩馬)は16回なんですが、限りなく70デシベルに近い音が多いのかなと。したがいまして、W値に換算いたしますと、数値的には加重等価方式をとっておりますので、低い数値になるのかなと思っています。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) 近藤委員。 ◆委員(近藤洋君) この前もちょっと聞いたんだけど、これは調査したんだけど、結果はあまりよくないですよね、持っていくには。それで、これは持っていくことを考えているんですか。出さないんでしょう、基本的には。出さないでやるしかないですよね。またことしやるんだけど、この予算を使って、あれはやっても同じ結果だと推測されるんですね、多分。だから、やらなくたっていいんじゃないかと思うんです、正直言って。   (「予算に入っちゃっている」と呼ぶ者あり)  だから、それはだってどうとでも予算はできることだから、そこら辺、答弁は今いいから、まじめに考えてみたらどうですか。もったいないから。それで吉岡は、うちの市としても、基本的には公平公正の意味で、多少音はするんだから、するように努力しなきゃいけないと思うのよ。どうしたらいいかということを、この前言ったようにもっと考えてみたらどうだと。これは正攻法でいったら基本的にはだめだと思う。だめだという言葉は悪いですね。厳しいと思う。したがって、そこら辺はきちんと考えた方がいいと思う。逆に委員長、市に何かを私たちが求めるのではなくして、議会として何ができるかを考えたらどうですか。何でも市のほうに、例えば民間空港もそうなんだけど、市にやっていただくということを言うと同時に、議会としても何ができるかを基地対として考えて、やっぱり両輪の輪といえども、議会は議会の役割がちゃんとあるはずですから、一方的に問うことだけじゃなくして、何ができるかを考えることを考えたらいかがですかと、これだけ言っておきます。答弁はいいです。これはもう難しいから。 ○委員長(近藤秀二君) 今、基地対策特別委員会の中で協議会でも持って、そういう議員としてのやり方があるんじゃないかということでの検討をしようかということだと思うんですが、それはそれで一考に値するということだと思いますが、この件はこの位にいたしたいというふうに思います。松本委員。 ◆委員(松本春男君) 根恩馬のところで、ちょっと念のために確認なんですけど、今の番地だと割と3号線の縁の公園の近くだと思うんですよね。そうすると、北側が斜面になっていると。そのあたりの測定の影響はないのか。ほかのところを幾つか見ると、割となだらかな斜面、低いところはあっても、割となだからと。この場所は、どうも3号線からくうっと、電力会社のところに坂がありますよね。その下でという、そういう斜面の影響とかいうのはないのかどうか、念のため確認します。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 設置場所は2階屋の屋上に立てておりますので、それはないのかなと推察しております。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) ほかに質疑のある方は御発言願います。   (「なし」の声あり)  ―――――――――――――――――――――――――― ○委員長(近藤秀二君) もう1件、市側からの発言の申し出がありますので、許可いたします。樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 今度は資料がなく口頭での説明になります。  厚木基地フェンス及びのり面改修工事に伴う市道1号線の片側通行についてでございます。米海軍厚木航空施設の渉外部から、今申し上げました事項につきまして連絡がございましたので、御報告させていただきます。  工事箇所につきましては、基地の正門から1号線を東に約300メートルほど蓼川方面に向かい、1号線がなだらかな下り坂になっておると思いますが、その下り坂を下り切った一番低いところで、蓼川が下に流れているところなんですが、地番でいけば、深谷5675番地の1、さがみ野グリーンライフと、そして蓼川1丁目がちょうどその字界のところなんですが、その南側の厚木基地航空施設のフェンスの改修工事をするということでございます。  工事に当たりましては、米軍とそして横浜防衛施設局、そして本市の道路課数人が立ち会いまして現場確認、そして私どもから申し入れをその際に行っております。  改修工事につきましては、このフェンス、延長約40メートルほどと聞いております。工期はこの3月21日、来週のきょうになりますが、月曜日から6月23日の木曜日まで約3カ月間ということになっております。  改修工事に伴いまして1号線がこの間、3月に3日間、4月に7日間、5月に6日間、そして6月に4日間、断続的に、今のを合計いたしますと20日間になるんですが、片側通行になるというものでございます。  これを受けまして、先程も申し入れを行ったわけですが、再度米軍に対して早期に工事を終わらせることなどを申し入れをさせていただいております。  この関係につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(近藤秀二君) この件につきまして質疑のある方は御発言願います。松本委員。 ◆委員(松本春男君) これは何のための、ゴルフボールのじゃないですよね。何のための工事かというのと、あと何で4カ月もフェンス、一般的に市の公共工事だったら、そんなにかからないんですよね。米軍のほうが正門ゲートをやったのも何か延々と、2平米か3平米の小さな小屋をやるのに延々とここが……。何で米軍はこんなに間、間がかかるのか。原因をちょっと聞きたいんですが。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 先程私が申し上げましたけれども、一応、一番低いところで、まして蓼川が流れているということで、あそこがちょうど一番くぼ地になってのり面になっちゃっているということで、ちょうどフェンスの柱の部分、基部が雨等によって流れて宙に浮いちゃっているような状況になっています。そして当然のり面がないという中で、9.11以来、非常に米側も危惧しているところで、のり面工事もあわせて、フェンスのもとの柱の部分のそこも再度改修を図りやっていくということで、土砂が流れてのり面工事と基部の工事をするというようなことでございます。  あと工事の期間につきましては、細部を聞いておりませんけども、詳しい、どうしてそんなにかかるのかというような部分は分かりませんけれども、いずれにしても、片側通行、市道1号線に係る問題でございますので、延べ20日間というようなこともありますので、なるべく短くやってほしいというような話はもう申し入れを再度させていただいておりますので、御理解を賜れればと思います。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) 松本委員。 ◆委員(松本春男君) 今のフェンスより、例えば、基地側に1メーターとか下がってやるんだったら、同時にやれるんだろうけど、ということは、今のフェンスの場所に、同じ場所にもう1カ所フェンスをつくるという発想になるのか、確認なんですけど。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 基本的にはそう聞いております。以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) ほかに質疑のある方は御発言願います。   (「なし」の声あり) ○委員長(近藤秀二君) 質疑がないようですので、市側からの件については以上とさせていただきます。  その他、皆様からほかにございましたら御発言願います。吉川委員。 ◆委員(吉川重夫君) 先程山岸委員からも出ていた、厚木基地が岩国に行くという問題、私は新聞記事を見ていないんですけども、日米両政府がアメリカ海兵隊岩国基地へ移すことを軸に調整を進めているということで記事に載っているんですけども、基地対の当局として知っている範囲内で、もし分かればお知らせ願いたい。分からなければ結構です。分かる範囲内で、どの程度まで本当の話なのか。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 何回もそうなんですが、記事に出るごとに私ども翻弄されておりまして、いろいろとリアルなお話だというふうなかたちで、信じられるような報道になっちゃっているわけですが、何ら私どもには正式に、そういう話を進めている、あるいは逆に吉川委員さんおっしゃるように、私どももそう言いながら県を通じ、外務省にお尋ねをしたり、横浜防衛施設局にも数回聴取をさせていただいております。そのときの回答は、発表する段階でないとか、正式じゃございませんとか、同じような、そういうような類する言葉で私どものほうに返ってくる次第でございます。  あと、情報を聞いている中では、神奈川県知事が町村外務大臣に対して何回か、昨年とことしですか、お会いしている中で、地方の首長さん等の意見を聞いていただきたいというような申し入れをされているようです。結果どうなるかちょっと分かりませんけれども、とにかく大臣は現地を見てくれというような話で、最優先にしたのが厚木基地、そしてキャンプ座間というような話を聞いております。それが実現できて、うちの市長が大臣に直接申し入れできれば、私、事務レベルとしては非常にうれしいなと思っているんですが、いかんせん、非常にスケジュールが厳しいというような状況も聞いておりますので、これも厳しいのかなというのは事務レベルでも察しておる状況でございます。いずれにいたしましても、県知事は、何しろ首長さんに会ってほしいというふうな申し入れをしているようでございます。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) 吉川委員。 ◆委員(吉川重夫君) 今の話を聞いていると全くないような話なんですけども、新聞も読売新聞1社だけで、しかも1面トップだったものですから、非常に信頼性があるのかなということ、おそらく見た方々はそう思ったと思うんですよね。市民の方々からもお電話なんかもいただいていますけども、実際のところ、ここに書いてあることでいくと、アメリカは、空母の速やかな飛来が可能な範囲内であれば、厚木にこだわらずというのがアメリカ側の言い分だということで載っていますから、さもこの岩国に行くんだというふうな印象を与えているわけですよね。したがって、皆さん、もちろん担当のほうにも電話も入っているんでしょうけども、いや、分かりました。今の話を聞いて、また情報が入ったら、ぜひお知らせしていただきたいというふうに思います。ありがとうございました。 ○委員長(近藤秀二君) 近藤委員。 ◆委員(近藤洋君) 今の同じような問題ですが、私も関連国会議員に若干電話等でお話を聞いた経緯があるんですけど、基本的には行くだろうと言われているんですよ。それで、結果的にはどういうことかというと、うちの綾瀬市としては、横須賀に母港があり、関連基地としては残るだろうけども、拠点基地としては岩国に行くだろうと。要するに訓練は向こうに行くだろうということなんですけど、そうすると、どういうことが起こるかというと、調整交付金と9条は間違いなく減るだろうと思います。これはもう覚悟しなきゃいけない。だから、市としては、我々としてもですけど、タッチ・アンド・ゴーの訓練の基地の早期移転を一生懸命やる。裏腹には、調整交付金と9条関係は減るよということを、ある時期にもう市民の方にきちんと公開しておかないとまずよということを、改めて申し上げておきたいと思うんです。我々も自分の後援会等にはそのことを言っています。一生懸命やるよと。できれば岩国に行ってもらうよと。日米安保条約がある限りあるんだろうから、だけど、調整交付金や9条関係は多分減るだろうと。じゃあ、減らないようにするためにはどうしたらいいかを今後考えなきゃいけないのかなと思うんですけども、だから、そういう取り組みも、減らさないように、ある程度のものを厚木基地が存在する以上は基地交付金、いわゆる固定資産相当分をもっと増やしてもらう運動をどう展開していくのか、はっきりとね。そこら辺をやっておかないと減るだろうと思うんですよ。だから、そこら辺の考え方をどう思っているのか一応お聞きしておきますけども、我々も協力するべきことは協力していかなきゃいけませんので、そういう話はしていますか、きちんともう、認識しているか、話をしているか、そういうことはどうですか。 ○委員長(近藤秀二君) 樋口課長。 ◎基地対策課長(樋口賢一君) 実態に合わせたかたちで、補助金が国から交付、あるいは補助されるわけでございますが、いずれにしても、基地交につきましては、対象資産相当の満額まで来ておらない状況でございますので、まだまだ物を申されるのかなと。要請はできるのかなと。米軍がたとえいなくなってもできるのかなというようなことは考えております。あとは、米軍がどういなくなるのか、またちょっとその内容によって補助、あるいは交付の額がまた上下するのかなと思っておりますが、市の財政を考えますと、非常に厳しい当市の予算になっていくのかなと思っておりますが、いずれにいたしましても、状況把握に努めながら、この補助金、交付金の部分をどう対応するか。私どものほうも鋭意研究、検討しながら、8月の申し入れに対応できるものでしたら、その項目を載せるなど検討していきたいというようなことを考えております。  以上でございます。 ○委員長(近藤秀二君) ほかに何かございますか。   (「なし」の声あり) ○委員長(近藤秀二君) ないようですので、その他を終了いたします。  以上で基地対策特別委員会を閉会いたします。どうも御苦労さまでした。  午前9時45分 閉会...