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綾瀬市議会 > 2004-03-03 >
平成16年3月定例会-03月03日−02号

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  1. 綾瀬市議会 2004-03-03
    平成16年3月定例会-03月03日−02号


    取得元: 綾瀬市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成16年3月定例会 − 03月03日−02号 平成16年3月定例会 − 03月03日−02号 平成16年3月定例会 綾瀬市議会3月定例会議事日程(第2号) ===================  平成16年3月3日(水)午前9時開議 日程第1 第2号議案 綾瀬市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 日程第2 第4号議案 綾瀬きらめき市民活動推進条例 日程第3 第7号議案 綾瀬市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 日程第4 第11号議案 平成16年度綾瀬市一般会計予算 日程第5 第12号議案 平成16年度綾瀬市国民健康保険事業特別会計予算 日程第6 第13号議案 平成16年度綾瀬市老人保健医療事業特別会計予算 日程第7 第14号議案 平成16年度綾瀬市下水道事業特別会計予算 日程第8 第15号議案 平成16年度綾瀬市深谷中央特定土地区画整理事業特別会計予算 日程第9 号16号議案 平成16年度綾瀬市介護保険事業特別会計予算  ―――――――――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件 日程第1〜日程第9の議事日程に同じ  ――――――――――――――――――――――――――
    出席議員(24名)   1番   中野昌幸君   2番   青柳 愼君   3番   増田淳一郎君   4番   松澤堅二君   5番   綱嶋洋一君   6番   清水勝利君   7番   渡部市代君   8番   佐竹百里君   9番   石井 茂君   10番   笠間城治郎君   11番   石井麒八郎君   12番   出口けい子君   13番   矢部とよ子君   14番   上田祐子君   15番   松本春男君   16番   山田晴義君   17番   安藤多恵子君   18番   近藤秀二君   19番   中村清法君   20番   内藤 寛君   21番   山岸篤郎君   22番   吉川重夫君   23番   篠崎徳治君   24番   近藤 洋君  ―――――――――――――――――――――――――― 欠席議員   なし  ―――――――――――――――――――――――――― 地方自治法第121条による出席者   市長      見上和由君   助役      竹内輝光君   収入役     清水盛雄君   教育長     福島 剛君   総務部長    小林三夫君   財務部長    平野慎一君   保健福祉部長  永田憲倖君   環境市民部長  加藤行数君   都市整備部長  田中 勉君   消防長     新倉賢一君   教育総務部長  杉山 隆君   生涯学習部長  古用禎一君   秘書課長    高島勝美君  ―――――――――――――――――――――――――― 議会事務局出席者   局長      鈴木政俊   次長      馬場 勉   議事担当副主幹 守矢亮三   主査      川本嘉英   主任主事    櫻井 保  ――――――――――――――――――――――――――  午前9時02分 開議 ○議長(内藤寛君) おはようございます。ただいまの出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(内藤寛君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(内藤寛君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。  陳情第20号から陳情第24号までの5件が提出されておりますので、本5件は、お手元に配付してあります議案等付託審査一覧表のとおり、陳情第20号から陳情第23号までの4件は総務常任委員会で、陳情第24号は経済建設常任委員会で審査を願いたいと思います。  以上をもって諸般の報告を終わります。  ========================== ○議長(内藤寛君) 日程第1、第2号議案・綾瀬市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例から、日程第9、第16号議案・平成16年度綾瀬市介護保険事業特別会計予算までの9件を一括議題といたします。  これより本9件に関し、昨日に引き続き各担当部長の補足説明を求めます。  初めに、教育総務部長・杉山 隆君。   〔教育総務部長(杉山隆君)登壇〕 ◎教育総務部長(杉山隆君) おはようございます。それでは、教育総務部が所管をいたします平成16年度一般会計予算につきまして、補足説明をさせていただきます。  なお、予算の概要につきましては、41ページの教育費(1)から43ページの(17)までとなってございますので、御参照いただきたいと存じます。  それでは、歳入から御説明を申し上げます。  予算書の30ページをお開きをいただきたいと思います。  14款使用料及び手数料、1項使用料、7目教育使用料のうち、1節教育総務使用料、2節小学校使用料、3節中学校使用料につきましては、電柱等使用料でございます。  次に、34ページをお開きをいただきたいと思います。  15款国庫支出金、2項国庫補助金、6目教育費国庫補助金のうち、1節教育総務費補助金につきましては、幼稚園就園奨励費の補助金を受け入れるものでございます。2節小学校費補助金は説明欄の1、2、3は記載のとおり、例年同様の補助金を受け入れるものでございます。公立学校施設地震防災対策事業補助金は天台小学校及び北の台小学校耐震補強工事の補助金、北の台小学校体育館耐震補強工事補助金をそれぞれ受け入れるものでございます。3節中学校費補助金は、説明欄の1、2、3は記載のとおり、例年同様の補助金を受け入れるものでございます。4、公立学校施設地震防災対策事業補助金は、城山中学校耐震補強工事補助金を受け入れるものでございます。防音工事費補助金につきましては、綾瀬中学校防音改築工事補助金を受け入れるものでございます。  次に、40ページをお開きをいただきたいと思います。  16款県支出金、2項県補助金、6目教育費県補助金、1節教育総務費補助金は、運動部活動外部指導者活用事業補助金を受け入れるものでございます。  3項委託金、3目教育費県委託金は不登校児童・生徒の適応指導経費としてのスクーリング・サポート・ネットワーク整備事業委託金を受け入れるものでございます。  次に、46ページをお開きをいただきたいと思います。  21款諸収入、4項雑入、1目雑入、7節教育費雑入のうち、説明欄にございます1から5は防音事業関連維持費助成金等、いずれも例年同様の受け入れをするものでございます。  歳入は以上でございます。  引き続きまして、歳出について補足説明をさせていただきます。  126ページをお開きをいただきたいと思います。  10款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費でございますが、教育委員会運営費で教育委員さんの報酬、教育委員会表彰式等に要します経費でございます。  2目事務局費につきましては、職員給与費が主でございますが、事務局管理経費は、小・中学校施設の除草、施設修繕委託等でございます。  3目教育指導費でございますが、説明欄にお示ししてございます1、教育指導管理経費は、小・中学校の教職員指導用資料の整備、ことし7月にアメリカで開催をされます国連子ども環境会議に参加する小学生2名の派遣経費、また、障害児童・生徒就学指導委員会経費では、児童・生徒の適切な就学指導の実施を図るものでございます。学校保健衛生事業費は、学校嘱託医の報酬が主な経費でございますが、保健衛生事業は、児童・生徒の定期健康診断、尿検査等諸検査を実施し、疾患の早期発見、学校保健の充実を図るものであります。学校安全事業費は、学校安全保持のための共済掛金が主な経費で、児童・生徒の学校管理下での安全を保持するものでございます。特別教育活動推進事業費は、高度情報化社会に対応するコンピューターを利用したさまざまな学習の充実や機器の更新・整備、また、中学校におけるスポーツ活動、文化活動を支援し、より一層の振興を図るものであります。教育相談事業ではスクールカウンセラー、心の教室相談員の配置、学習支援者の派遣など児童・生徒に応じた指導及び相談の充実を図るものでございます。教育指導研究・研修事業費は教員の各種研修会等の充実を図るとともに、引き続き外国人英語指導助手や、日本語指導協力者による国際理解教育の充実に努めます。また、障害のある児童・生徒の状況に応じた教育支援体制の充実に取り組んでまいります。  4目学校給食センター費でございますが、説明欄の2、業務管理経費は、学校給食センター運営委員会経費をはじめ調理業務の委託など効率的な運営、安定した給食の提供を図るものであります。施設維持管理経費は、法定検査及び光熱水費等、施設の管理運営に必要な事業を実施するものでございます。施設整備等事業費は、第一学校給食センターの厨房設備の取得に要する経費、統合に伴う厨房設備の購入費等でございます。給食配送業務事業費は例年同様でございます。  次に、5目教育研究所費でございますが、説明欄の2、教育研究事業費では教育内容や指導方法が多様化していく中で、各分野にわたる教育課題の研修・研究活動を行い、研究発表会や研究報告書により、その成果や結果を教職員に提供するとともに、教育現場で活用するものでございます。教育相談事業費では、児童・生徒、保護者への相談及び教員に対する各種相談業務を実施してまいります。適応指導教室施設管理経費は、通室する児童・生徒の幅広い学習や相談活動を行うルピナス教室の管理運営費でございます。  次に、6目学校教育費でございますが、説明欄1の学務管理経費は非常勤講師任用に要する経費、教職員互助会への補助金でございます。就学援助事業費は、経済的な理由により高等学校課程等への進学が困難な生徒への給付、要保護及び準要保護児童・生徒の保護者に対する援助、障害児学級への就学奨励を図るものでございます。幼稚園就園奨励事業費は、保護者の経費負担の軽減、また、幼稚園等に対して補助をし、あわせて幼稚園教育の推進を図るものでございます。  132ページをお開きいただきたいと思います。  2項小学校費、1目学校管理費でございますが、説明欄の1、学校管理経費は、学校管理における事務的経費で、需用費等でございます。学校施設維持管理経費は、光熱水費など維持管理費、冷暖房保守点検整備委託及び児童・生徒の安全確保や学校施設の警備委託などに要する経費でございます。学校施設管理工事事業費は、天台小学校、北の台小学校の耐震補強工事、北の台小学校体育館耐震補強工事を実施し、学校施設の充実を図るものでございます。  2目教育振興費につきましては、小学校10校の教科用教材の購入整備に要する経費でございます。  3目学校建設費につきましては、土地開発公社からの用地取得でございます。  134ページをお開きいただきたいと思います。  3項中学校費、1目学校管理費でございますが、説明欄の2、学校管理経費、3の学校施設維持管理経費は、小学校費同様、中学校の管理運営及び施設の維持管理に要する経費でございます。学校施設管理工事事業費は、城山中学校耐震補強工事、北の台中学校耐震補強工事実施設計、綾北中学校体育館耐震補強実施設計を実施してまいります。  2目教育振興費は、中学校5校の教科用教材の購入等に要します経費でございます。  3目学校建設費は、綾瀬中学校防音改築工事を実施し、学校施設の充実を推進するものでございます。  以上で、教育総務部の補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(内藤寛君) 次に、生涯学習部長・古用禎一君。   〔生涯学習部長(古用禎一君)登壇〕 ◎生涯学習部長(古用禎一君) おはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、引き続きまして、生涯学習部が所管いたします平成16年度の一般会計予算につきましての補足説明を申し上げます。  予算の概要につきましては、43ページから45ページにかけまして主な事業等々を記載してございますので、御参照いただきたい。このように思います。  歳入でございますけれども、30ページをお開きいただきたいと思います。
     14款使用料及び手数料、1項使用料、5目土木使用料で3節になりますけれども、都市計画使用料のうち、説明欄に記載してございますが、野球場等の使用料につきましては、光綾公園野球場の使用料でございまして、実績に基づきながら今年度も計上したものであります。  7目になりますけれども、教育使用料、4節の社会教育使用料から7節の保健体育使用料につきましては、説明欄に記載のとおりでございまして、公民館等の使用料、そして電柱等の行政財産使用料でございまして、実績に基づいて今年度も計上いたしたものであります。  次に、40ページをお開きいただきたいと思います。  上段になりますけれども、16款県支出金、6目教育費県補助金、2節になりますが、社会教育費補助金は1、青少年行政推進費補助金で県の補助金に基づきながら受け入れをいたすものであります。  次に42ページ、次ページでございますけれども、お願いいたしたいと思います。ちょうど上段になりますが、説明欄の中に7と8の生涯学習振興基金利子と、8の親子のきずな育成基金利子がございますが、これにつきましては、運用の利子であります。ちょうど下段になりますが、同じページの下段になりますけれども、19款繰入金の5目親子のきずな育成基金繰入金は親子のきずな育成事業に基金を充当するために繰り入れいたすものであります。  46ページをお願いいたしたいと思いますが、ちょうどこれも下段のほうになりますけれども、21款諸収入の1目雑入、7節教育費雑入のうち、説明欄に記載をしておりますけれども、6の文化財調査報告書売払代から12のその他雑入につきましては、実績に基づきながら今年度も見込み計上いたしたものであります。  次に、歳出に移らせていただきたいと思いますが、136ページをお開きいただきたいと思います。  10款でありますけれども、教育費の4項社会教育費、1目社会教育総務費でございますけれども、この目では人件費が大部分を占めております。そのうちの説明欄の3でございますが、生涯学習推進事業費でございますけども、時代の変遷とともに市民の意識や活動の範囲、あるいは価値観が大きく変化をしてきておりまして、学習へのニーズが年々複雑多様化になっているのかなと、このように思うところであります。このような状況の中で、生涯学習推進計画を基本としながら、利用者等と連携を密にいたしまして、既存の事業の充実を図りながらも、その時代にマッチした学習の機会を提供していきたいと、このように考えております。また、市民の自主的な学習への支援につきましても、さらに意を注いでいきたいなと考えているところであります。  4の成人教育事業費でございますけれども、家庭における教育は基本的には家庭の責任の中で行われるべきと、このように考えております。特に最近におけるところのたび重なる青少年の問題行動は、家庭だけでは解決するのは困難なのかなと、このように思っておりまして、社会の問題としてとらえることが必要でございます。その中、家庭における教育力の充実がさらに求められております。そうした中におきまして3歳児の学級、家庭教育学級はじめ学校等で開催される学級に参加できない人々を対象といたしましたあやせ子育て学び塾を開設し、多くの学習の機会の提供に努めてまいりたいと考えております。  5の文化財保護事業費といたしましては、埋蔵文化財の保存・活用の充実をするとともに、発掘調査等から出土されました土器や石器を整理しまして、文化財の保護・啓発を図ってまいります。また、文化財の普及・啓発活動を通しながら、綾瀬の歴史や文化を学ぶ機会を提供してまいります。  7のIT講習推進事業につきましては、中央公民館等で開催いたしますが、パソコン初心者の方を対象に、インターネット等のITに対応できる基礎技能の習得に向けまして、事業の実施を今年度もしてまいります。  2目になりますが、青少年対策費につきましては、次の世代を担う青少年に対しまして、関係団体と共同しながら各事業を実施する経費が主なものでございまして、そのうち説明欄2の青少年指導者等養成事業につきましては、青少年の健全育成活動の推進役といたしまして、各地域で活動する青少年指導員の報酬が主なものであります。  3の青少年育成活動事業につきましては、各地域の子供会や健全育成団体と連携を図りながら、子供たちがみずから参加し、多くのことを体験できる事業としてちびっこ芸能会、あるいはナイトウォークラリー等々子供ふれあい交流事業を今年度も実施してまいります。親子のきずな育成事業につきましては、前回もご説明いたしましたけれども、平成15年9月26日、有限株式会社のブライトピックの代表取締役の志澤 勝氏より、親孝行などの善行への報奨に活用という寄附を受けました。この寄附者の意向に沿いながら親子のきずなを深める、そして高める事業、あるいは子供が家族等に対する思いをテーマにしたところの作文コンクールを実施するものでもあります。青少年の居場所づくり推進事業につきましては、中高生の参画によりまして事業の企画・立案を行いながら、決定された事業を中高生みずからが事業を実施するものでもあります。  3目の青少年相談室費につきましては、次のページ、138ページの上段までかかりますけれども、この目は、社会環境が大きく変化する中で、青少年が抱えているさまざまな悩み事の相談業務、あるいは警察等の関係機関とさらに連携を図りながら、非行防止の街頭補導活動等をいたしまして、青少年の健全育成の充実に努めてまいります。  続きまして、4目の公民館費でございます。この目の主なものは、各地区センターの業務に要する経費と社会教育委員等の報酬でございます。公民館等におきまして、市民の学習ニーズに的確に対応するところの各種の講座を開催いたしまして、多くの学習の機会を提供してまいります。  5目の図書館費につきましては、業務管理に要する経費と資料整備事業費が主なものでございます。説明欄3の資料整備事業費につきましては、利用者に常に新しい情報を提供するために、新聞等の購入経費、あるいは市民の学習意欲の向上のために図書、視聴覚資料等を今年度も購入いたしまして、図書館機能のさらなる充実を図ってまいります。  次ページ、140ページをお願いいたしたいと思います。  6目の文化芸術振興につきましては、市民文化会館等の施設の業務運営に要する経費、あるいは施設の維持管理に要する経費が主なものであります。そのうちの説明欄3の文化芸術事業費につきましては、市民ホールコンサートの運営や市民文化芸術祭の開催に係る経費でありまして、これらの事業を通しながら芸術・文化の向上に努めてまいりたいと思っております。4の市民文化センターの施設改修事業費につきましては、図書館の耐震補強工事等に要する経費であります。  7目になりますが、コミュニティセンター費につきましては、寺尾いずみ会館と南部ふれあい会館の管理運営に要します事務的な経費が主なものであります。  次に、142ページをお願いいたしたいと思いますが、5項の保健体育費は、市民だれもがスポーツに親しめるよう、各種のスポーツ教室を開催し、あるいはまた大会等を通じながらスポーツの振興を図ってまいりたいと考えております。  1目の保健体育総務費につきましては、人件費が主なものとなっております。また、体育指導員25名に対します経費と管理的な費用であります。  2目の体育施設につきましては、小・中学校15校の体育館等々の開放事業をはじめといたしまして、本蓼川スポーツ広場の維持管理等に要します経費が主なものとなっております。  3目の市民スポーツセンター費につきましては、市民スポーツセンターの維持管理に伴います管理委託や、施設修繕等の経費が主なものでございまして、多くの市民に親しまれる、そしてまた利用できるスポーツ施設の整備に努めてまいりたいと思っております。  以上でもって生涯学習部の補足の説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。 ○議長(内藤寛君) 次に、消防長・新倉賢一君。   〔消防長(新倉賢一君)登壇〕 ◎消防長(新倉賢一君) それでは、消防本部、消防署が所管いたします平成16年度一般会計予算につきまして補足説明を申し上げます。  なお、予算の概要書につきましては40ページを御参照いただきたいと存じます。  初めに、歳入より御説明申し上げます。  予算書の30ページ、31ページをお開きいただきたいと思います。  6目消防使用料でございますが、消防施設用地内にあります電柱、電話柱等の設置や、自動販売機設置に伴います行政財産の使用料でございます。  次のページに移ります。5目の消防手数料でございますが、これは危険物施設許可等に係る審査・検査等手数料として23件分の見込み額を計上したものでございます。  34ページをお開きいただきたいと思います。  5目の消防費国庫補助金でございますが、耐用年数、使用頻度等により老朽化進行を勘案した中で、救助工作車の更新整備を図るべく補助金を受け入れるものでございます。  36ページをお願いしたいと思います。  3目の消防費国庫委託金でございますが、航空機事故等連絡体制事務費として定額補助を受け入れるものでございます。  次に、40ページ、41ページをお開きいただきたいと思います。  2項県補助金、7目地方振興助成金、2節の防災対策緊急支援事業費補助金でございますが、4,211万7,000円のうち、消防が所管いたしますのは救助工作車及び早園分団の消防ポンプ自動車等の購入に伴います2,500万余を補助金として受け入れるものでございます。  次に、46ページ、47ページをお開きいただきたいと思います。  1目の雑入、6節消防費雑入でございますが、消防団員の公務災害補償、退職報償金として公務災害補償等共済見舞金、あるいは責任共済等に関する法律に基づきまして受け入れをするものでございます。3のその他雑入につきましては、たばこ自動販売機等の電気料等を受け入れるものでございます。  以上で歳入の説明を終わります。  続きまして、歳出の説明を申し上げます。  122ページ、123ページをお開きいただきたいと思います。  9款消防費、1項消防費、1目常備消防費でございますが、この目では職員給与費が全体の94.65%を占めております。2の常備消防管理経費につきましては、円滑な消防業務活動、救急業務活動を実践するための事務管理経費、職員の応急手当指導員資格取得研修、消防救助技術指導会、救命士による病院での実務フォロー研修、職員が常に心身ともに健康で業務活動が実践できるよう、健康診断の実施、消防庁舎の維持管理等として光熱水費や保守点検委託等に係る経費でございます。3の火災予防事業費につきましては、火災予防のため婦人防火クラブ、幼年消防クラブ、防火協会等協力をいたしまして、火災予防の普及・啓発をさらに充実をするとともに、各団体に対し活動運営費の一部を補助いたしまして、火災予防の充実を図るものでございます。  次に、2目の非常備消防費につきましては、消防団活動に要する経費でございまして、1の消防団管理経費は県消防協会高座支部への負担金や分団車庫の光熱水費や修繕等の維持管理経費でございます。2の消防団活動事業費につきましては、団員報酬、団員健康診断、正副分団長研修会負担金をはじめ市操法大会、2年に一度実施されている県操法大会開催に伴います経費を計上したものでございます。また、消防団の運営に対しまして支援を行い、消防団活動の充実強化に努めてまいります。  次のページをお開きいただきたいと存じます。  3目の消防施設費につきましては、消防施設の整備、維持管理に要する経費でございまして、1の消防水利事業費は消防水利道路標示、消火栓の維持管理経費、消火栓3基の設置に係る経費でございます。2の消防活動用施設事業費につきましては、消防ポンプ自動車等の車両26台分の維持管理をはじめ通信運搬費、消防あやせの無線局の定期検査、指令室のシステム保守点検や酸素容器等の容器検査を実施するための経費を計上したものでございます。車両購入事業費といたしましては、歳入でも説明をいたしましたが、出動頻度が高く、消耗度が激しく、耐用年数も経過している救助工作車及び老朽化の著しい早園分団の消防ポンプ車の更新整備を実施し、消火活動の迅速化、救助活動の確実性を図るための経費を計上したものでございます。  以上をもちまして平成16年度一般会計予算の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(内藤寛君) 以上で説明を終わります。  これより本9件に対する質疑に入りますが、質疑は簡潔明瞭にお願いいたします。  質疑はありませんか。2番・青柳 愼君。 ◆2番(青柳愼君) 予算の概要の中で37ページ、土木費なんですけども、地域活性化インターチェンジの予算について、お聞きしたいと思います。  今年度の予算が過去2年間調査研究を重ねてきた、そのときの2年間の予算はまちでは5,800万使用しているという情報があります。今回は緊縮財政ということで、このように1,400万ぐらいの予算計上でございますけども、東名インターチェンジは上土棚・寺上線との交差という場所も決まっているわけでございます。場所がかわっているわけでもないのに、また調査会社がかわったのかどうか分かりませんけども、この今までの2年間の5,800万から1,400万の減額の理由を教えていただきたいと思います。  あと、もう1点でございます。この調査費に関連いたしまして、予算の概要の15ページ、主な事業、まちづくり構想策定支援事業でございますね。こちらのまちづくり基本計画、これは基地の南のスポーツゾーンなんですけども、この予算が2,160万ついています。綾瀬市の将来を見据えるために東名インター、この予算が1,400万、片やスポーツゾーンに係る計画策定が2,000万、市民のスポーツも大事ですけども、この辺の整合性もちょっと分からないので、教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) 活性化インターチェンジの委託関係での御質問でございますが、概要の中の37ページでございますが、それの(1)の中で御紹介させていただいてございますが、これにつきましては、経費につきましては13年度73万5,000円、14年度2,413万9,000円、15年度1,186万5,000円をかけまして委託をしてきております。13年度につきましては、インターの意向調査、アンケート調査をしておりますが、それと必要性の検討、また、そういった位置づけ、位置の検討、平成14年度の部分につきましては、これは協議会が設立してございますが、それの業務委託、それと協議会での技術的応援、それとアンケートの分析、そういったものを行ってきております。15年度につきましては、基本構想等の策定ということで、今現在取り組んできているところでございます。特に15年度につきましては、専門的な知識を持っている、そういったところに委託をいたしまして、特に専門的な分野で研究をするということで調査委員会を立ち上げていただいています。その調査委員会の中で、今後いろいろな角度から検討して位置だとか形状だとか交通体系、そういったものを調査していただくことになってございます。  そういった中で、トータル的に現在まで約3,600万ほどの経費をつぎ込んでございます。16年度につきましては、約1,400万の予算計上してございますが、ここの37ページの概要の中に簡単でございますが紹介してございますが、それをより突っ込んだかたちで広域的な調査等々をしていく必要があるということでの予算計上でございます。  それと、基地の南側のまちづくり基本構想の関係でございますが、昨日もちょっと15年度の補正予算の中でも質問がございましたが、これにつきましては、15、16年度の中で約、これ全く約でございますけども、綾瀬市で19ヘクタールぐらいいくんでしょうか、それと大和市で十五、六ヘクタールになるかなと思います。大変広大な場所でございますが、この地域に広域的な大和、綾瀬ばかりでなくて、広域的な方に御利用いただけるような、そういった公園づくりをしていこうということで、今、取り組んでいるわけでございます。  御承知のとおり、綾瀬の場合につきましては、ほとんどがスポーツ広場、野球場が3つありますか、それと多目的広場等々ございます。そういったものも含めまして、また、大和方面につきましては、公園をつくりたいというお考えがあるようでございます。そういったものを一緒に有効に活用できるような施設づくりをしていこうということで、これは大和と綾瀬で両方で今、協議会を始めたばかりでございますが、多くの市民の皆様に喜んでいただける施設づくりをしていきたい。また、御意見等々いただきながら、そういった取り組みをしていきたいと思っている事業でございます。  以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 2番・青柳 愼君。 ◆2番(青柳愼君) ありがとうございました。  今の予算執行の金額でございますけども、私も勉強不足でございます。今まで5,800万使っているという数字がひとり歩きしているようでございます。これが予算執行が3,600万程度であるならば、市民の皆さんに知らせるべき責任が私はあると思います。  それと、この調査会社、委託会社が2問目の基地南と同じかどうか、その辺をもう1回お聞かせいただきたいことと、基地のほうはスポーツゾーンでございますけども、あそこはちょうど滑走路の下でございますから、スポーツしている人もうるさく感じるときももちろんあるわけですけども、当然その中には箱物も予定されるかと思います。その辺は大和市との今後の打ち合わせもあるかもしれませんけども、また、箱ものづくりの中でどのような計画があるのか、その辺が分かりましたらお知らせくださいませ。よろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) まず、5,800万の数字が出ました。これにつきましては予算額と必ずしも5,800万は一致しないんですが、それと事業を執行いたしました、要するに実績ですね。それとの食い違いからそういう数字が出ているのかなというふうに私どもは考えております。それと場合によっては16年度の予算を足し込んだものなのかな。それにしても、ちょっと数字が合わないんですけれども、いずれにしても予算額、その辺のところなのかなというふうに感じております。  それと基地の南の関係とこのインターとは設計会社は別でございます。全く別の事業でございますので、インターとは別でございます。   (「箱ものは入ってないんですか」の声あり)  失礼しました。箱もの関係でございますが、そういったものも含めた中で当然管理棟、そういったものも必要になってくるのかなということで感じております。そういった中で箱ものをどの位置にまたつくるか、大和分、綾瀬分両方にそれぞれつくってもどうなのかなということもございます。いずれにいたしましても、ただ単なる箱ものということじゃなくて、私ども綾瀬市といたしましては、綾瀬市をアピールできるような、そういった箱ものも考えていかなければいけないかなというふうに考えておりますが、いずれにしましても、その辺のところをこれから大和市さんと、また補助母体であります防衛さんとの調整の中で進めていくことになるのかなというふうに考えております。  それと、まちづくり基本の業者関係でございますが、日本公園緑地協会さんにお願いしてございます。ちなみに活性化インターのほうにつきましては計量計画研究所、これは総務省、また国土交通省、そういったところの調査機関でございまして、参考になりますでしょうか。東海道新幹線のツインシティ、そういったところの調査研究をしているような大変日本でも代表するような調査機関でございます。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 24番・近藤 洋君。 ◆24番(近藤洋君) 私のほうから全体的なことをお聞きを申し上げます。  通常、ことしの7月に市長選挙が行われます。市長の任期はことしの7月二十四、五日ですか、そうすると年度の3分の1でございます。そんな中でこれは市長に基本的にお聞きしたいんですが、一般的にはすべての全予算を組むのではなくして、基本的な骨格予算を組んでおいて、7月が終わった後8月の臨時会でもいいし、再選されれば8月の臨時会、9月の定例会でもいいと。そういったところにやるのが本来スマートなやり方かなというふうには、特に新規事業等については思うんですよ。市長、思い出してほしい。市長が最初当選されたころ、前鈴木市長が全予算を組みました。したがって市長が公約されたことは、その年ほとんど何もできずに前の市長を踏襲した経緯がございます。それはそれとして、市民にあらゆる機会をとらえて説明してきたことで、それはそれで終わったことですから、今さら何とも言いませんけれども、そこら辺の考え方は市長、今、思い出してどうなのかなということを、まずお聞きしたいと思います。  それで、もう1点、私もおかげさまで1月2日で60歳になりました。会社で言う定年になりまして、一般食料品で言うと大体賞味期限が切れてきたかなと思いますけれども、でもウイスキー、あれは熟成しますと25年物、30年物といって非常においしくなります。私は少なくとも、これからはウイスキーの中身の心境になっていかなければいけないのかなというふうには絶えず思っております。中身が大事だということですね。そうしませんと、なかなか市民の皆さんの、私を含めて信頼は得られないのかなというふうには思います。ぜひウイスキーの心境で頑張っていただきたいと思うんです。  そこで、綾瀬市には私が考えるには大きく4つ位の問題点があるのかなと思います。1つは、今、青柳議員もおっしゃった地域活性化インターですね。それから、隣接の養豚場の移転等、それから、タウンセンターが完成をしつつあります。あそこにある大きなショッピングセンター等の問題、それから、綾瀬にとってはこれから若い人たちをいかに住みよく、ここに住んでもらってよかったなというような環境づくり、子育て支援を含めた環境等の問題等が私はあろうかなと思います。こういった中身のことをしっかりやらないと、なかなかリーダーというのは受け入れられないのかなというふうに私は感じます。  そこでお聞きします。  まず、地域活性化インターなんですが、今、凍結を求めるような陳情も出ましたし、その動きもございます。この問題は来るべき7月の市長選挙の大きな争点になるような可能性もないとは言えない。そこで、お聞きしたいんですが、なぜこういった問題が起こるのかというと、それは私も4年間いませんでしたから、その間のことをいろいろお聞きしながらお話しをするわけですが、例えば、地域活性化インターについても、どうも情報公開が足りなかったのかというふうに私は思います。きちんと市民に説明し、市長がこのことは大事だということでやるならば、やっぱりもっと公開すべきかなというふうには私は思います。例えば、議会対策にしても、私は去年の4月、またここに来させてもらってから気がついたことですが、綾瀬インターチェンジの問題についても、今、検討調査会をつくりますよとか、検討調査会部会をつくりますという話もされました。議員の皆さん、これは知っております。これはメンバー表です。こういったことをつくったらつくった、どういうことでつくるのか、どういうメンバーでやっていくのか、どういうことを求めてやっていくのか、少なくともきちんと議会のほうには説明をすることも私は大事だと思う。  情報を全然しないで、やれ認めてくれと言われても、なかなか理解しにくい。市民の皆さんに議員の皆さんが説明するのにも非常に困難な場合もあるだろうと思う。なぜこういうことができないのか、なぜこんなことができないのか。豚舎の問題でもそうですよね。農業委員会にかけたら何だか分からないけど、不了承になっちゃった。よくよく聞いてみたら農業委員会の了承、不了承を受ける問題ではないと。じゃあ、どうなっていくのよ。我々は何も分からないんです。9億、公社のほうで盛りましたよ。じゃ、財源はどうするのかよ。そういったことも何も説明がない。おそらく頑張って国等から私はぜひもらってくるべきだという考え方を持っておりますけども、それが果たして可能かどうか、できるのかどうか。そういう取り組みも全然議会側に話されてない。  ショッピングセンターもしかり。聞きに行けば、まだ民間に委託したからよく分かりませんよと、どういう状態か分かりませんよという回答しか返ってこない。本当に分からないのか。分からないような職員だったらかえちまえばいいんですよ。勉強不足も甚だしい。で、市長が幾ら一生懸命やったって、こういうことをしないとみんな分からないんですよ。この予算を認めてくれと言ったって、大筋では分かっても中身が分からないから認めるのが難しくなってしまう。  それで、この情報を議会側にきちんと伝えられるのはだれの役割かと思うんです。市長、だれの役割と思いますか。私は少なくとも部長ではないと思うんです。助役、あなたの役割だと私は思っているんです。部長に責任を押しつけてやるというのは、これは過酷です。何でそういうことを私言うかというと、2人の指示を受けて各部長は動いていらっしゃいます。したがって団長でもいい、どなたでもいい、こういうことだからと一たん説明していただければ、あとは各会派にそれぞれ団長が説明されるだろうし、そういった情報をきちんとやれば私は問題ない。よく助役さんが「これは部長がやらなければいけないんだ、おれの責任じゃないよ」という言葉をおっしゃったことがある。それは助役さん、間違いだと私自身は思っているんですよ。私は間違いだと思っています。あなたの役割だと思います。少なくとも議会対策については部長の役割ではないというふうに私は感じています。  こういうことを言いますと、また助役さん、部長さんを怒らないでやってほしい。よく聞くんですが、私が発言すると「おまえなんか何やっているんだ」と部長さん怒られるという話がありますが、決してそれは避けてほしい。そんなことは私はないと思っていますけど。ないということを信じています。また、あっては困ると思っているんです。その点をひとつお願いします。できれば、市長を側面から助けていく役割として、少なくとも私たちは市議会ですから、助役からちゃんと説明を受けたい。私はそう望んでいるわけです。それが間違っているかどうかは、市長がどう部下に指示するかで決まりますけれども、私は全般的にこの予算というのは、認めるのが非常に難しいのかなと思います。決して反対はしません。インターチェンジでもしかりです。私は基本的には賛成なんですから。一生懸命支援し、応援していきたいと思っておりますが、支援のほうは難しいかなというふうに思います。そこら辺市長に、1点目と2点目については市長さんでも結構です。助役さんでも結構です。お聞かせを願いたいと思います。以上です。 ○議長(内藤寛君) 市長・見上和由君。 ◎市長(見上和由君) それでは、2点ほど御質問をいただきました。予算の編成の仕方でございますけれども、通年予算か骨格予算かということになります。予算は市民サービスの設計書でございますから、通年予算を編成いたしました。任期があるから云々ではなくて、地域社会の総合的な経営のリーダーとして予算化をいたしました。  私がもし受けたときからお話しさせていただきますと、12年前も通年予算を組んだ予算を引き継ぎました。過去においても骨格予算を任期があるからといって組んだ町長、市長はなかったはずでございます。同様に私もそのような予算の組み方をいたしました。  第2点目、インターの関係でございますが、率直に言いまして説明不足かなと、今、私は思うところでもございます。特に12年度の地域活性化インター創設というのが国土交通省から発案されまして、創設と同時に、これは地域の活性化と同時に雇用も発生するし、この産業構造の本市の大きな地域経済の浮上のために地域インターが必要である。こういう覚悟の上で地域活性化インターの取り組みをいたしました。その間アンケート並びに先程13年度から予算措置をした関係の消費をいたしてまいりました。  何事も仕事をする上には、それなりの地域の声を大事にするのは当然でございますが、第1点目にはアンケートという事業を行いました。私はいつも思うんですが、何事も仕事をするにはデータが大事でございますが、それを重要視しております。だから、もし端的に言えば、論より数字です。勘より統計です。こういう基本で今、取り組んでいるのが行政執行上のデータで、ベースであることを心から皆さんに御理解をいただきたいと思います。  あえて申し上げるならば、皆さんに議会ともども説明不足であったなということをお許しをいただきたいと思っております。 ○議長(内藤寛君) 24番・近藤 洋君。 ◆24番(近藤洋君) まさに勘より統計、数字だというふうに私も認識しております。そのとおりだと思います。それは市長、非常に基本的なことで大変、これを守っていただければありがたいと思います。  ただ、その後、いろんなことが起こってまいります。インターにしても、養豚場の移設にしても、ショッピングセンターにしても起こってまいりますね。それで私たちのほうには聞きに行ってやっと聞き出すというかたちはとれます――とれますが、それではいささか議会軽視にはならないのかなというふうに私は感じています。例えば、インターが本当に必要で議会がやろうと固まれば、少なくとも特別委員会はつくってきたはずです。いまだに何もない。なぜ、それはそれだけ理解してもらうように努力を市長側がしてなかったのかなというふうに私は感じます。だから申し上げたんです。養豚場もしかりですね。どういう意向でどう進んでいくのか。今、どういう状況なのか、こういうかたちで持っていきたい。確かに秘密なことはあるかもしれません。それはそれとして、そこのところは的確にやられた方がよろしいのかというふうには思います。何も説明されないで、通り一遍的な部長の説明で、さあ予算をお願いしますという時代は終わったのかと思います。そこら辺はぜひお願いをしたいと思っております。  また、各部長さんにお願いしますけども、情報というのは公開をし、それを前提としないと、それぞれの部署の運営がうまくいかないことだけは、私は申し上げておきたいと思います。これからもそういうことがあれば、私は遠慮なく言わせていただくようになりたいと思っています。私は市民の代表をやらせていただきました。一角でございますけども、その役割を果たすためには、そのことはとっても大事だというふうに思っているからです。  助役にもう一度お願いします。あなたの立場はどういう立場なのか、私はぜひあなたに、少なくとも議会対策はすべてやっていただけるように努力をしていただけるかどうか確認の話だけさせていただきます。あなたを決してないがしろにするわけではありません。大事だからこそ言っているんです。以上です。 ○議長(内藤寛君) 助役・竹内輝光君。 ◎助役(竹内輝光君) 近藤議員さん、いつも私、固有名詞で御指摘をしていただいて本当にありがとうございます。というのは、前にも近藤議員さん、議会も長いですから、過去の記録を見ても同じようなことを何回も私言われて記憶しております。特に助役の基本的な考え方というものを申し上げますと、要するに市長を補佐する政務的分野と、行政事務を執行し、事務的分野の仕事をするという2つの面があります。やはり物事というのは考え方が違うと見方が変わってくるんですね。また見方も違うと考え方も変わります。近藤議員さん、今、そういうことをおっしゃいましたが、私は私なりに一生懸命やっているつもりです。私は常日ごろ部課長に対しては仕事は厳しく、人には思いやれということを、私はこれは一貫した自分の精神をもって当たっています。ですから、私は仕事上の議論は大いにしています。すべて部長に任せていると、私はそれはちょっと本当に心外です。各部長さんに聞いていただければ分かると思います。ですから、ある意味では私はこういう性格ですから、相当厳しいことを言いますけれども、時によってはちょっと言い過ぎたかなということを反省しながら、その任に当たっております。ですから、私はほとんど、議員さんとも個人的におつき合いの方もいらっしゃいます。議会のほうへ全然仕事が見えてないというのは、ちょっと私は分かりません。これだけ一生懸命、私、燃えてやっています。  やはり仕事というのは、それぞれ縦割り行政の中で部長あり、課長ありますよね。それぞれエリアがあるわけです。それを総合的に調整し、要するに市長を補佐する事務の最高機関でございます。それを市長にいろいろ申し上げ、最終的には市長の判断によって事務執行する、そういうことが私は仕事だと思います。ですから、今、近藤議員さんおっしゃるように、全協でも固有名詞を出していろいろ私言われています。「助役、何やっているんだ」と。私はそれなりに一生懸命やっているつもりが、逆にそのように理解されると本当に残念でございます。ですから、それは人間はオールマイティはいません。長所あり短所あります。でも、その中でできる限り精一杯努力する。これが私は行政に与えられた仕事かなと、このように常日ごろ考えております。  したがって、今、御指摘されて内容すべて私は悪いとは言いませんけれども、ただ、それなりに一生懸命やっている中で、多少行政の立場も理解していただきたい。やはり議員さんは市民の代表でございます。それをいかに議員さんが行政側にいろいろ物を申し、我々行政の執行者としてその期待に応えるよう努力する。これが我々の仕事だと思います。しかしながら、その前段には予算というものがあります。予算がなければなかなか事業もできません。ですから、今回の新年度予算の編成に当たっても、部課長から上がってきた仕事、それを市長と私らが最終的には査定しました。その中で最少の経費で最大の効果を上げるべく、今回の予算を積み上げて、今、議会に提案しているところでございます。どうかひとつ我々の意図するところを少しでも理解していただき、また、気がつかない面がありましたら、ひとつしった激励のほどをよろしくお願いしたいなと、こういうことが今の私の心境でございます。お答えになったかどうかわかりませんが、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(内藤寛君) 24番・近藤 洋君。 ◆24番(近藤洋君) 今、助役から答弁をいただきました。あなたの言葉をじゃ、すべて信じましょう。これからも信じます。頑張ってやっていただきたいと思います。  それから市長、確かに当初予算ですべて組むということは重要な要素かもしれません。ただ、私が言いたいのは、政策的な新規事業等については選挙公約にのせる、これは大事なことだろうと思いますが、決まってからでも私は遅くないのかなと。必要経費はすべてもちろん当初予算で組むことは当たり前のことだと思いますが、行政は継続ですからね、分断するわけではございません。そこら辺のことも大事かなと私は思ったんです。確かに今、市長がおっしゃったことも、それはそれなりに一理はあると思いますが、そういう配慮をしてこそ、本当の政治家かなというふうに私は思います。そこら辺ひとつ答弁は結構ですから、もう分かりましたので、ご配慮願いながらやっていただきたいというふうに思います。以上です。  ――――――――――――――――――――――――――
    ○議長(内藤寛君) 質問の途中でございますが、この際、暫時休憩いたします。  午前10時09分 休憩  ―――――――――――  午前10時25分 再開 ○議長(内藤寛君) 再開いたします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(内藤寛君) 質疑はありませんか。9番・石井 茂君。 ◆9番(石井茂君) 予算書の119ページ、深谷中央特定土地区画整理事業特別会計について、繰出金について質問させていただきます。  本年度は繰出金として6億1,464万1,000円でございます。財源が基金から2億5,172万9,000円、残りが一般財源からというかたちで構成されております。ちなみに昨年度は基金から5億200万円投入され、総額として6億5,519万9,000円ですか、これだけ繰出金として扱われましたが、本年、どうして2億5,100万円前後の基金として繰り出したのか、その点についてお願いします。  もう1点、昨日も質問がございましたが、寺尾南自治会館のじゅう器備品等についての配置、いわゆる地域の住民の皆様方が自治会館を使用するに支障のないようなかたちになる。使用可能となる時期というのはいつごろか。きのうの答弁の中ですと8月前後に完成、そういうような話がございましたが、実際、使用可能となる時期、これについてよろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) 基金についての御質問でございますが、基金につきましては、16年度全額取り崩し使用する予定でこういった金額になってございます。そういったことで数字的に減額になっております。全額取り崩した金額が今回の予算ということでございます。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) 昨日、本体につきまして8月の末にはという目標を持っていますけども、その後、外構工事、それからスロープ、それから備品等納入しまして、実際に使えるのは10月以降になるのかなというふうに考えています。以上です。 ○議長(内藤寛君) 9番・石井 茂君。 ◆9番(石井茂君) 基金についての質問なんですが、今、部長から全額取り崩し、そういうかたちで予算を組まれたと。昨日、私もちょっと質問させていただきましたが、財政調整基金で本年度末残額が8億9,258万9,000円と伺いました。そうしますと16年度末ですと財政調整基金から都市基盤整備の基金を、いわゆる深中のほうに繰り入れたと。そういうかたちですと、本年度末の、16年度末の財政調整基金の残額は5億二千二、三百万になると推察されます。基金につきましては、御存じのとおり国保財政につきましては、平成13年度に底をついております。ですから、国保はいろいろな事業に対してはそのまま基金という調整するものがなくなりましたので、一般会計に直に連動してまいります。したがいまして、隔年ごとに税率変更、ことしはどういうわけかできませんでしたが、こういうかたちをとっております。深中につきましても、進ちょく率がまだ50%未満ですね。次年度におきましても本年度並みの、あるいはそういうかたちでの経費が見込まれるものと思いますが、そこについて財政調整基金、あるいは一般会計との連動という部分で処理していくのかどうか、その点についてお伺いします。  次に、寺尾南自治会館についてでございますが、10月前後、どうして昨日の段階で、私どもも市民の立場に立ちますと8月に完成、そういうようなお言葉をいただきますと、あっ、それじゃ9月初頭から地域住民は使えるのかなという感覚で受けとめます。ところが現実的には10月、あるいは11月、こういうかたちですと、非常にそこにタイムラグができちゃいまして、地域住民としては行政への不信感というものを植えつける要素となりかねない、そういう意味合いにおきまして、もう一言本会議でほしかったということは私ども率直に感じるところですが、その考えについてお伺いいたします。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) それでは、基金の関係でございます。  先程都市整備部長から説明があったとおりでございますけど、要は都市基盤整備基金、これについてはいろいろ基金があるわけですけど、基金につきましては、それぞれの目的に応じたかたちの中で積み立てをさせていただいております。したがいまして、都市基盤整備基金につきましては、深中のほうに繰り入れ、それなりの対応を講じてきたところでございます。今回、都市基盤整備基金2億5,000万円余の取り崩しをし、深中の事業に充てていくわけでございますけど、この辺については深中全体の事業を見た中で、それぞれ判断し、基金を取り崩したということでございます。  今後のことでございますけど、16年度はそういうかたちの中で事業をしていただき、17年度以降につきましては、それぞれの状況を見ながら、例えば、財政調整基金を繰り入れなければならない場合については、全体の予算の中でその部分を整理していきたいと、このように考えております。  以上です。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) 昨日の質問ですと、いつごろ完成ということで、私のほうは本体の完成という理解でお話しさせていただきました。きょう、御利用がいつごろできるかということでございましたので、利用については10月以降を目指して利用できるようにということで、精一杯努力したいと、このように考えております。 ○議長(内藤寛君) 9番・石井 茂君。 ◆9番(石井茂君) ありがとうございました。自治会館については結構でございます。  基金についてですね。先程少し申しましたが、平成13年度に国保基金が底をつきました。ゼロになりました。13年度末ですね。そのときの基金総額の残額と16年度の見込みにおける基金総額の残額、すべての基金ですね。これについてお答えいただきたいと思います。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) 基金の関係でございますけど、13年度の資料ちょっとないんですけど、14年度末残高につきましては、一般会計が25億6,800万余でございます。介護の給付費を入れまして27億3,400万ということでございます。それと15年度残高の見込みにつきましては、一般会計では23億4,200万余、介護を入れて合計いたしまして25億1,300万余ということでございます。なお、16年度基金等活用させていただきますので、16年度末の残高見込みについては一般会計では17億8,300万余、合計では19億4,600万余ということでございます。 ○議長(内藤寛君) ほかに質疑はございませんか。3番・増田淳一郎君。 ◆3番(増田淳一郎君) まず、小学校の耐震工事の件でお尋ねをいたしますが、この耐震工事というのは、もちろん耐震工事だから建物をしっかりするとか、いろいろあると思うんですが、まず基礎をがっちりして地震のときに建物の倒れるのを防ぐとか、あるいは建物全体に補強をして建物が倒れるのを防ぐ。あるいは免震構造といって地震の力を建物自体に伝えないようにする。そのうちのどれか。  それと2番目としましては、私の会社にときどき同和の関係者という人から電話が来るのですが、この予算の概要書の20ページに同和問題の啓発事業というふうなことがございますが、これはどのようなことをするか、それをちょっと教えていただきたいということ。  それと綾西自治会では単独の高齢者の憩の家を持っていられるようでございますが、この1回の月の平均的な利用者の数、それと1カ月平均何日ぐらい利用していられるか、そのことです。  それと、今度、じんかい車を更新されるとありますが、今回、分かれば社名と燃料の種類、ディーゼル車、LP車、天然ガス、そのことと、それと補助金をもらって車両を購入する場合がありますけれど、仮に車両をリースにした場合に国の補助金は出るものかどうか。その件です。  それと市内循環バスの件でございますが、最近3カ月の乗車人数を教えてください。  それと今回、消防車2台更新をされるということでございますが、この車はそのまま廃車後解体処分にされるものか、それを教えてください。以上、よろしくどうぞお願いいたします。 ◎教育総務部長(杉山隆君) まず、耐震工事の関係でございます。基本的に工事内容ということで理解してございますけども、耐震の柱という工種がございますが、それと支柱がございまして、壁下とか窓の上がございますけども、基本的にまず支柱の部分を補強いたします。それは耐震壁というものを設計の中ではかりまして、固めるというんですか、強度を強くするという意味でございます。それで地震があった場合、壁との関係は、柱が揺れますと壁に伝わります。つまり接続しているとその力が加わってしまう。崩壊するおそれがあります。ここの真ん中にスリットといいますけども、溝なんでございますけども、溝を切ります。そこで力が壁のほうへ伝わらない。そういうふうなスリット工事というものを、おおむねその2本を工種の内容として工事をしているという状況でございます。  以上です。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) 今、同和事業の関係とじんかい車の関係でございます。同和事業の関係につきましては、人権尊重というかたちの中の事業を私ども取り組んでおりまして、市民の方、あるいは職員にそうした人権問題についての意識啓発を図るというための事業でございます。したがいまして、講演会を開催したり、今、庁舎のほうの給水機というんでしょうか。あのコップを見ていただくとわかると思うんですが、あそこにやはりそうした標語等も入れてございます。そういうようなかたちの中で市民の方、職員に対する人権啓発を図るという事業を実施をしております。  それから、じんかい車でございますが、車種については七都県市のほうで指定している車種を選んでいくということで、どういう車種を選ぶか、まだ決まっておりません。入札になると思います。  燃料につきましては、今現在、LPGを考えております。  それから、リースの場合に補助が出るかということでございますが、これは防衛9条を充てておりますので、リースは補助対象となっておりません。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 消防長・新倉賢一君。 ◎消防長(新倉賢一君) 先程消防ポンプ自動車の更新整備に伴いまして、車の処分の関係でございますが、一応私のほうでは廃車手続をとるというかたちをとっております。その後、担当課のほうで解体化する、そういうような手順を踏んで処分をしていくというところでございます。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) 綾西の憩の家のお尋ねでございますが、最近3カ月ということですけど、14年度実績的に年間トータルで6,000名余の方が利用されておりますから、割り返せば月平均500人程度ということでございます。  それから、循環バスの関係でございます。これも最近の3カ月ぐらいでよろしいでしょうか。そうなると大体三千五、六百人月平均ということになります。そういうことからはじいていただければ1万余の方々の利用と、このようになっております。以上です。 ○議長(内藤寛君) 3番・増田淳一郎君。 ◆3番(増田淳一郎君) この同和問題というのは、これからまたずっとしばらく延々とやることなんですか。  それと、今、綾西の憩の家ですけど、月の平均が500人ですか。ということは、1日当たりにすると相当の人が絶えず使っているということですか。年寄りそんなにいるんですか。それはいいとして、それと市内循環バスですけど、そうすると年間平均して、3カ月を平均して1カ月当たりが3,500人ですか。そうすると4万2,000人ぐらいになるわけだよね。それで3,200万かけてコストを計算すると、1人当たりのコストは幾らなんですか。  それと消防の工作車と分団の謝礼ですけれど、これは廃車をした時点で、今度は解体業者の中に回っていくということですか。これをちょっとお願いします。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) 同和問題の関係につきましては、ずっとかというと非常に難しいんですが、ただ、今の中ではまだまだその啓発を続けなければいけないということもございます。当然、綾瀬市としてもそう考えておりますし、また近隣市・県・国等の関係もございますので、今の状況では続けていくというふうに考えております。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) それでは基本的な考えでございますが、まず福祉においてはコストを考えた場合は、その面からすると計算は合いません。ということはまず循環バスはそもそも、いわゆる高齢者のための利便を図るということで、従前は専用マイクロバスを持ってやっておりました。それについては運転手さんとか、そういう人件費もかさんでまいります。したがって、今のようなかたちに切り替えたわけでございます。あわせまして、市民の方もどうぞということでございますから、トータル的な話になりますと、大体4万強から5万ということで、年度によって多少のばらつきはあります。そういうことで市民の方も利用されている。それを単純に、例えば、高齢者の方ということで置きかえてみれば、約50%の方がということになりますが、実際は市民の方が利用されているというふうになります。  それから、なお綾西の関係でございますが、これは数字的に割り返した話でありまして、基本的に1人についてのコスト云々というのは計算はしておりません。要するに高齢者が楽しんでいただいて、その枠の中で運営協議会等に任せておりますので、その中で御自由に楽しんでいただければ結構なことだという基本的な考え方でございます。 ○議長(内藤寛君) 消防長・新倉賢一君。 ◎消防長(新倉賢一君) 消防車両の処分の関係というようなお話でございますけども、私ども消防につきましては、廃車手続のみを行うということになっております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 3番・増田淳一郎君。 ◆3番(増田淳一郎君) 先程の市内循環のバスの件ですけど、実は私の知り合いがこの市役所へ来まして、帰りにバスに乗ったらしいんです。その人はまだ60歳ちょっと越えたぐらいの人ですから。それで乗ったら次のまたどこの場所か分かりませんが、年寄りの人が乗ってこられて、その人が言うことには「ここはふだん、私の席なんですけど」と言われたというんですよ。ということは、いかにあのバスが年寄り専用と言っちゃなんですけど、早い話、私も時々、朝、うちのほうのバス停はトピーの裏門の周辺なんですよ。大体見てみますと、ほとんど同じようなメンバーの人が乗っているんだよね。ですから、早い話、こういうことを言ったらどうか分かりませんけれど、あれだけのお金をかけて特定の人の何というんですか、自家用専用車になっているようなきらいがあるんじゃないかと思って、今、質問をしたわけでございます。  それと、消防車の件ですけど、これは早い話、廃車をしておそらく解体業者が引き取っていくんではないかと思うんですが、分団車はおそらく相当まだ使えば使えるものだと思うんですよね。ですから、もし欲しいところがあったら寄附をしてやったらどうかと思っているんですよ。そういうことはできないものですか。実は私も消防団の団長時代、新潟県の新発田市というところに高座支部のあれで視察に行ったときに、あそこいらは結構年代物の消防車を使っているんだよね。それからすれば綾瀬の耐用年数は法律上は過ぎているのかわかりませんけれど、まだよそへ持っていけば十分使える。排ガスの規制とか、そういうふうなものが絡んで今回更新をされると思いますけども、そういうふうな規制のないところ、そこへ持っていけば十分使えると思いますから、何かそういうふうな寄附をするとか、そういうことをしたらどうかと思って、余計なことかも分かりませんが。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) それでは、車両関係の処分について私のほうから御回答させていただきます。  車両関係につきましては、基本的には耐用年数等、車両の状況を見て売り払い処分をしているというのが基本的な考え方でございます。なお、私ども最近の車両につきましては、非常に性能がいいというような状況を踏まえて、要は10年が耐用年数ですけども、その状況に応じまして12年、15年というようなかたちの中の延命をしてございます。したがいまして、要はその後に、例えば、消防中央分団の車を譲り渡したとして、その後に事故等の責任がどうかというような問題もございますので、基本的には売り払い処分をし、そこで全部処分させていただくと、こういうのが基本的考え方でございます。以上です。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) 循環バスの件でございますが、これはちょっと言い忘れましたけども、市役所及び高齢者福祉会館へという目的でございました。確かにそういう方もいらっしゃるでしょう。と同時にバスの座席改造もいたしまして、お年寄りに合うようなかたちにもしてございます。しかしながら、最近は議員さんの複数の方からもコミュニティバスの問題とか、もっと効率的にという話がありますので、現在、都市整備部とこの問題をひっくるめて今、調整してございます。そういう方向に向かっていくのかなと思っていますので、全体的な効率的な面も含めて、そういう観点で検討しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(内藤寛君) ほかにありませんか。15番・松本春男君。 ◆15番(松本春男君) まず、市債のほうで概要書の14ページを見ると平成12年度が12億ですか、どんどん1回減って、その後増えて今度は40億と。このあたりは市債と公債費の関係で、今回、減税補てん債の関係も出てくるんですけど、これがまた返済問題が出てくる。今後の市債の状況というか、金利がどの程度で長期的に、毎年1年1年というんじゃなくて、長期的にこのあたりの借金がどのようになるか。単純にこの概要書の14ページを見る限り、市民が見たらうわっとウナギ登りになるという印象になる。そのあたりがどういうふうに、財政をどうやって組むかによってももちろん違うんでしょうけど、そのあたりは財政的な組み方というんじゃなくて、単純に市債の動きとしてどういうふうになるのか。確かにがばっとやれば、がばっと増えるというのはあるんでしょうけど、今後の考え方、どういうふうに今現在整理されているかというのを、まずお聞きします。  それから、2点目はタウンセンターの関係で、擁壁を5,000メーターと言われたのか、私もちょっと書いてあるんですけど、このあたりはどういうふうに工事をやっていくのか。  それからもう1つ、深谷の交番の近くのほう、比留川との間の田んぼをずっと盛土していますよね。このあたり将来的に盛土で地盤がある程度下がるのを期待されるんでしょうけど、1つ心配なのは、秋田県の住宅供給公社ですか、秋田県林業何とかというんですか、そこが千葉かなんかに造成したときに水田にやって大分損害賠償で訴訟が起きているんですけど、この田んぼの場合、かなり地盤沈下がすると。そのため盛土しているんでしょうけど、このあたりはどの程度で地盤が安定するというふうに考えられているのか。  また、そのあたりが綾瀬市内でも民間の開発業者の人が、例えば、私が住んでいる落合のほうでは造成するのが面倒くさいものだから、穴を掘って杉の丸太をどんどん埋めちゃって、その上に家を建てたと。10年たったら杉が腐り始めて、今、どんどん下がっているんですよね。公共下水道を入れるのにも丸太を抜いてくれと言ったら、全部崩れちゃうからと言って、管のところだけを丸太を切って入れているから、道路も私が見ているだけでも約2メーターぐらい下がっている状況があるんですよ。やってもやっても下がってくる。もうブロック塀も大分傾いているから、今度の地震でぱたっといきそうな状況があるんですけど、今回の深谷の状況ですか、さきの落合の状況では、造成した会社が倒産しちゃって、倒産している人が管理人になっているというややこしい、正直言って訴えたいんだけど、倒産しているから損害賠償できないから、菓子折を持って下水道の管を入れさせてくださいと言いに行ったんで、すごい複雑な状況があるんですけど、それはそれとして、この深谷の方で造成したところでどういうふうになるのかという、そのあたり損害賠償に、例えば、地盤沈下した場合、市施行ですから、将来的に市が損害賠償の対象までなるのかどうか。そのあたりをどう考えているのかというのと、先程の財政的な状況の中で深谷中央のほう、これをどこまでお金を突っ込んでいくのか。  それから3点目として、インターチェンジのほうがあるので、今回、専門的な人に分析をとあるんですけど、綾瀬の場合は専門的と言った場合に、以前は野村総研、今は片仮名文字の3文字のところとか、ほとんどがエンバイロテックの終末もそうだし、環境問題もそうだけど、ほとんど今、1社だけに綾瀬はいろんな企画調整なんかほとんど入札するとそこになっている状況とかあるんですけど、このあたりの専門的分析というのは、同じような流れで考えているのか、それとも全然別なのかということ。  それから、現在の調査費なんかは市が負担していますよね。市長はいろいろこれは綾瀬市だけが負担じゃないということを言って、国と日本道路公団のほうはお金を出す気がないと。県の道路公社と綾瀬市と近隣市と、近隣市のほうは出す気はないということは、私はもう確認していますから、あと、県の道路公社と市の負担の割合だと思うんですけど、そのあたりは市長のほうは県の道路公社のほうに負担をある程度お願いしようという考えだと思うんですけど、今のこの3年間の調査費を見ると、すべて綾瀬市が負担と。この流れでいったら、市民が見たら本来、県の道路公社がある程度負担するんだったら、そこがお金を出すと。ところが、そこは今ほとんどゼロなんですね。このまま進んだ場合は市がほとんど負担になるというのは、近隣市も県のほうも考え方の流れになるんじゃないか。そのあたりの県の道路公社と綾瀬市の負担割合、本当にもう詰めていかないと大変な状況、この事業自体が私は今やる必要はないという考えを持っているんですけど、市のほうはやろうとしているんだったら、そこのところ本当に市民に道路公社と市の負担割合は、例えば、90対10とか、いろいろあるんでしょうけど、そのあたりはどういうふうになっているのか、県のほうではかなり厳しい言い方もしている状況も一時ありましたから、そのあたりはもうそろそろ、この調査費が計上されている状況の中では県と詰めている状況をオープンにしないと、このままだと本当に市しか出さないんじゃないかというふうな、僕は一般的な考え方だとすごい問題ですから、お聞きします。  それから、今回は15年度は綾瀬市内を、今度は広域的な調査をされるとなると、普通、ほかの市を調査する場合というのは、例えば、綾瀬市の何かが関係する場合に、他市から調査する場合、かなり協議が必要だと思うんですけど、そのあたりの他市の調査の協議はどういうふうになっているのか。  それから、次はサントリーの問題で施政方針でも出ているんですけど、水のくみ上げの状況、県水を中心にやるというふうにサントリーは出してきているんでしょうけど、このあたりの地盤沈下のおそれとの関係で、地下水はどの程度になるか。試掘でやった場合にかなり水位が下がっている状況、とめちゃうと戻っている状況があるので、そのあたりは地盤沈下というより、それぞれの関係する会社の、周りの会社の水がなくなったら大変ですから、そのあたりの状況、分かっている状況でお願いします。  それから、コミュニティバスの導入ということで調査研究とあるんですけど、基本的な調査の方法、どっちのほうで考えられるのか。要するに現在の循環バス、朝夕1回ずつですよね、4コースあって。これを市民がかなり今まで望んでいる、これをずっと増やす方向なのか。それとも周りの、例えば、大和市あたりのワンコインみたいなかたちでやっていくのか。それともある程度駅を中心にやるのか。要するに基本的な考え方によって調査の方法というんですか、全然意味が違ってきますから、今回の基本的調査の考え方は、例えば、2つの方向でどっちがいいかとか、そういうようなかけ方で調査されるのかという、それをお願いします。  それから、今回、風力発電と太陽光ということでモデル的に城山のところでやられたんですけど、この風力、私も専門的な人に聞いたら、かなり風が安定的にある程度吹かないと困る状況があると。ですから、そのあたりはモデル的にやったり、かなり少ない数でも受ける方法はあるんでしょうけど、風の状況というのは、例えば、綾瀬の場合は風の向きを年間を通して調査されるのは今、消防のほうでデータをとっていますよね。何日のどの時間、年間で吹く向きはどっちだとか、そのあたりを含めて風の向きをちゃんと考えてやられているのかというのを、ちょっとお聞きします。  それから、タウンセンターの関係で、センター区では店舗の張りつけ、大きいところが撤退されたという話もあるし、いろんな選択の状況が出ているんですけど、現状ではどういうふうな選択の状況になっているのか。  それと現在、春の嵐でほこりがものすごいひどい状況で、あそこは目をあけて歩けない状況があるんですけど、そのあたりいつまであの状況が続くのか。この市役所に来るのにバイクで来たら、ほこりで目をあけられない状況なんですね。そのあたりの状況と店舗の張りつけの状況はどうなっているか。  それから、開発公社の方が利子補助金が2,500万から今度4,325万、このあたりのほうで、利子補給もこれからどんどん増えていくと事業ができなくなるんですけど、このあたりの開発公社の利子補給の将来的な考え方。  それから、35ページの小・中学校の地震のための防災の工事ということで、中学校の場合は2分の1の補助、小学校の場合は2分と1と3分の1となっているんですけど、このあたりの3分の1の状況はどうなっているのか。  それから、37ページの行き倒れの方が亡くなったりした場合の国から10分の10、今回は82万7,000円が計上されているんだけど、綾瀬の場合は駅がないから、かなり対象者は少ない状況なんですけど、ただ……37ページ、ありますね。行旅病人、ここのところで亡くなる方は駅がないから少ないと思うんですけど、美化センターのところで昨年度、ホームレスの方が軽自動車でずっと生活していたという話で、私、見に行ったら、もう車だけ置いていて本人は見えないんですよ。ことしになったら、それの10メーター位後ろに今度はワゴン車に布団類とか生活用品を積んでいて、私も声をかけようと思うんですけど、いつもどなたも見えない。車だけあるから、毛布とか本当に生活実態が伴っている状況に車があるもので、このあたりは市のほうである程度市民からそういう情報があった場合は声をかけてあげるというか、本人もなかなか役所に声かけにくいし、私も声かけようと思うんですけど、なかなか本人に会えない状況があるんですけど、そのあたりの予防まで含めてやられているのかどうか。以上、よろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) それでは、市債につきましての基本的な考え方についてお答えさせていただきます。  私ども非常に財政状況の厳しい中でございます。市債は貴重な財源というふうにとらえてございます。また、前の議会の中でも基本的な考えについて述べさせていただいたわけでございますけど、私どもといたしましては普通債、建設事業等に充てる普通債につきましては、基本的には公債費比率が12%以内、それと借入額については13億程度を1つの目安にしていけば公債費、返す金が少しずつ減っていくという試算をしてございました。  基本的には予算書の166ページを見ていただくとお分かりだと思うんですけど、普通債は6億3,200万余でございます。それと、その他ということで臨時財政対策債等、減税補てん債がここに出ているわけですけど、この部分が12億8,100万ということでございます。この件につきましては、国のほうで三位一体改革というかたちの中で補助金の削減、地方交付税の見直し等の改革を進めているわけですけど、私ども常に考えることは、やはり市民サービスを低下させないための予算をどのようなかたちで組んでいくのか、こういうことをまず念頭に置いて予算を組まさせていただきます。  また、市債等につきましても、そういう観点からやはり国の施策に基づいたかたちの中で有効に活用させていただいていると、こういう考え方でございます。  今後の将来的な考え方はということでございますけど、私どもといたしましては、県・市長会等を通じ税源移譲を国のほうに強く要請し、訴えてまいりたいと、このように考えております。  以上です。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) お答えさせていただきます。  まず都市整備関係では、1点目がタウンセンターの擁壁関係の御質問でございますけども、擁壁関係につきましては、工事の順序がございます。下水道、水道、そういったものの入れかえが終わった後、擁壁を設置して整備していく。その後、道路の舗装等々というかたちで順次計画どおり進めてまいるものでございます。  それと2点目になりますか、盛土の関係でございます。秋田県の例を出されて御質問がございました。当然この事業の中でそういったことのないような取り組みをしております。基本的にはサンドマット工法を用いてございます。事前に地質調査を行いまして、圧密度がどういった数値が出ているか確認し、盛土をして地盤を安定させます。その中で3トン程度の数値が出るようにして、その後、造成を図っていくということでございます。昨日の御質問の中で出まして、その結果、この3トンが出たので開削にしたというお話をさせていただきました。そういった工法でやってまいります。  それと3点目の御質問はちょっと聞き取りにくかったんですが、今後、財源上の問題をどうしていくかという御質問だったんでしょうか。これにつきましては、先程基金の関係でちょっとお答えさせていただきましたが、保留地が2万4,000平米ほどございますので、その保留地を財源に充てていくということになります。  それと次は、インターチェンジの専門的な委託ということでの御質問でございます。今後、執行については随契でやったんですが、どうなのかということでございましたが、14年度の執行につきましては入札でやっておりますが、15年度の執行につきましては、県・国・道路公団等々といろいろと調整というか、意見を聞いた中で最も専門的な知識を要している。また、先程来お話をさせてもらっておりますが、国土交通省ですか、そういったところの専門的な事業を手がけているということで、これは随契により、専門的なノウハウを持っているということで、随契でやっております。  それと、インター関係での負担はどうなるのかということでございます。負担につきましては、活性化インター制度の中では基本的には地方自治体と地方道路公社、この地方自治体の中には道路公社を擁する地方自治体ということになりますから、私ども県が負担、また道路公社が負担、そして日本道路公団が負担するものと制度の中で読んでおります。  しかしながら、県は大変厳しいことを言っているのではないかというお話がございました。確かにそういった中で今後、制度を尊重しながら調整をしていくことになろうかなと思います。  また、調査の中での負担割合はということでございます。これにつきましては、今の時点では私ども綾瀬市が負担しておりますが、できるだけ早い段階で県のほうにバトンタッチをしていきたいというふうに思っております。  次に、広域的な調査はしているのかということなんでしょうか。先程15年度委託しました、今年度委託いたしました計量計画研究所でございますが、そちらのほうで調査委員会を設置いたしました。その設置した中に7市1町がメンバーに、部会のほうに入っておりますので、そちらでいろいろと各市の取り組み、まちづくり、インターでのまちづくり、そういったものを取り組んで全体の中で打ち合わせを進めていくことになっております。
     それと、コミュニティバスの考え方でございますが、循環バスの増便を考えているのかということで、そういった質問でしょうか――循環バスの増便も含めた中で、また交通機関不便地域、そういったものの解消も含めながら、どういったものがよろしいかということで、今、担当各課と調整をしておるところでございますが、これにつきましては、これはこれからの調整でございますが、小さなもの、小型、中型、そういったものを回していくのが綾瀬の道路事情には合っているのかなと、私としては考えております。  それと、風力の証明、風がないときはどうするのかということでございますが――じゃあ、風力の照明関係は越権になるといけませんので。  センター区の店舗の張りつけですか。センター区の店舗の張りつけにつきましては、先程よりちょっと御質問がございましたが、ちょっとお答えができなかった部分も正直言ってございます。と言いますのは、御承知のとおりホームセンター、またベビー用品関係が私ども撤退という言葉を使いたくないんですけども、進出を取りやめた経過がございます。そういった中でお願いしている日立さんのほうからできる限りというようなことを言われております。しかしながら、核関係につきましては、もう発表してもいいですよということでございます。食品関係がサミット、これはそのままでございます。センター関係がトステムビバ店という、これは大変大きな会社でございます。そちらのほうに考えております。それと、あと11店舗がほぼ決まって、この間、前回の12月にもお話しいたしましたが、面積で70%決まっております。それと地元の商業会に26日でしたか、説明会を開催しております。  あと、センター区のほこり対策につきましては、現在、十分ではないかもしれませんが、養生のネットをここで張り始めております。寺上線のほうはもう張ったと思います。状況を見ながら、ネットが低いようでしたら施工業者のほうにもっと高くするようにとか、そういった対応も当然図っていかなければいけないというふうに考えております。  土地公社の利子補給関係につきましては、これは事業を執行する中でやむを得ない部分なのかなと思いますが、いずれにいたしましても、低金利の中での執行に努めてまいります。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) まず、サントリーの水のくみ上げの関係でございますが、これにつきましては環境調査をやった中で基本的には速やかに水が戻って圧力の低下は見受けられなかったという状況が出ております。また、サントリーにおきましては、稼働後も観測井戸を設けてモニタリングをやっていくというふうにしておりますので、今の中ではそうした心配はないのかなというふうに思っております。  それと風力発電ですが、これにつきましては風速1メートルで発電をするようでございます。綾瀬の年間の平均の風速が2.3メートルということになっておりますので、十分発電はしていくだろうと思っております。ただ設置する場所によりましては、当然、今、言われたようなこともございますので、設置に当たりましては、そうした風向き等十分考えていきたいなと思っております。  以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) 37ページの行旅病人・死亡人ということでお尋ねだと思いますが、中身は、いわゆる住所を有しないホームレスの方々が病気もしくは死亡した場合、これらにかかわる、例えば、病気の場合は医療扶助、それから亡くなった場合は火葬等の費用における歳入ということで10分の10と、こういうことでございます。お分かりでしょうか。これは全額県負担ですから。 ○議長(内藤寛君) 教育総務部長・杉山 隆君。 ◎教育総務部長(杉山隆君) 35ページの教育費国庫補助金のうちの小学校費補助金の中の4番、公立学校施設地震防災対策事業補助金、これの2分の1、3分の1ということでございます。これにつきましては、地震防災対策特別措置法の第3条に、校舎につきましては2分の1、体育館につきましては3分の1の補助をするという規定がございますが、それの受け入れでございます。 ○議長(内藤寛君) 15番・松本春男君。 ◆15番(松本春男君) 保健福祉部長の永田さんのほうで、制度としては分かるんですよ。ですから、例えば、ホームレスらしき人、私も面接してないから言えないんだけど、一般的にあの近くの人はホームレスの人が昔いたよと。軽自動車だけナンバーついたまま残っているよと。道路課のほうにも塩川さんのほうにも頼んでいる状況なんですけど、結局ナンバーついて路上にずっと去年から置きっ放しという状況なんですね。それは持ち主の人がいなくなっているという状況があるんですけど、今度、その10メーター後ろにまたワゴン車で先程言ったように2月のいつですか、毛布とかいろいろ生活用品が全部積んであるんですけど、そのあたりのホームレスらしき人、このあたりを本人が役所に来るまで待つというんじゃなくて、もうかなりそれらしきという状況だったら、行政として福祉事務所あたりを含めて、私も探しに行くんだけど会えないんですけど、そのあたりは対応をやっぱり考えてあげたほうがいいんじゃないか。それが1つです。そのあたりの考え方をお聞きします。具体的に場所も特定しているもので、逆に言ったら違法駐車である面では片づけなければいけない状況もあるし、ホームレスの人を救助しなければいけないという、その救助しなくちゃいけないという状況が優先なんですけど、ずっと何年も放置された場合は、また本人もいないという状況なら別の考え方があるもので、道路課のほうも含めて、最終的に連携をしていただきたいということです。  それから、コミュニティバスのほうです。どっちのほうでやるかということは、これからとあるんですけど、確かに綾瀬の場合は不便地域というのがある。それと今の循環バスを増便だと。そうすると市長のほうでは今まで循環バスの増便というのは何回も要求していたんですけど、国の許認可の問題とか、経済的問題とか、いろいろあって難しいとあったんですけど、そのあたりは以前とは違って柔軟性も含めた対応をされるということを確認していいのかどうか。  それから、市債のほうなんですけど、先程、平野部長のほうからも説明あったんですけど、今後の返済の状況は長期的にどのように、例えば、財源補てん債が、また8年か9年したらどーんとまた増えるのか。それともある程度散らばっていくのかという、そのあたりの借金の返済の状況を長期的に現在はどのように考えているのか。先程、比率だけ押さえると言われたんですけど、普通債はそうなんですけど、その他の減税補てん債とか臨時財政対策債とか、その他の方は先程の枠とはまた別の考え方だと思うので、そのあたりの考え方をお聞きします。  それから、インターのほうですけど、将来的に負担を県にバトンタッチとあるんですけど、このあたりは現在、話として現時点では市と県の道路公社では負担割合はどこまで煮詰まっているのか。要するに将来渡すということは、ある程度煮詰まっている前提で渡すのか、それとも全然負担割合は白紙のまま将来お願いしますと要望しているだけなのかどうか。以上、よろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) ホームレスの問題です。過去にもやはり地域の方々からお話がございまして、当人と確認して、実際ふるさとへお帰りいただいた対応をした経過がございます。ただ、何と言っても個人の問題がございますので、その辺のところを十分話をするということについては、相談としては私どもも展開しておりますので、ひとつ御理解をいただきたいと思います。  それから、循環バスの件は、ちょっと角度を変えまして、私ども一緒にしておりますけども、私どものスタンスといたしましては、今現在行っている目的、高齢者の方々のですね。これを市役所もしくは高齢者福祉会館へという枠、すなわち8時半から午前、午後に分かれて4コースでやっていますから、その枠にすっぽりはまっていけば全く問題ありませんので、その辺を含めて都市整備部とともに、今、研究をしているところでございます。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) 市債の中の臨時財政対策債等の考え方だと思いますけど、国のほうの言っていることにつきましては、要は、その分については地方交付税の基準財政需要額に算入しますよと。しかしながら、地方交付税についても見直し、削減というかたちで国のほうの施策が出ています。したがいまして、私どもといたしましては、あくまでも三位一体の中の税源移譲をいかに国のほうでやっていただくか、そのためには、やはり各県、各市町村全部同じでございますので、私どもといたしましては、そういうことを県・市長会等を通じ、早急に国のほうで対応策を考えていただきたいということを訴えていきたいと、このように考えています。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) インターチェンジの関係でございますが、負担割合ということでございますが、制度上からいたしますと、県が事業主体というふうに考えておりますが、今後、そういった調整が出てくるかもしれませんが、今後の問題でございます。 ○議長(内藤寛君) 15番・松本春男君。 ◆15番(松本春男君) 平野部長のほうに確認しますけど、そうすると現在の市債で増えているのは、この分に対しては国から来ないで、もう綾瀬市の中で返済だけ必要なのか。そのあたり国からそれとも来るのか。三位一体でというふうにあるんですけど、国のほうは負担を過去にどんどん減らしている傾向がありますね。それはこの平成7年度のときも、その傾向は分かっていて、国のほうはメニューをある程度決めて押しつけてきちゃって、メーカーのほうがある程度決めてきたとか、いろいろ状況はあるんですけど、綾瀬市が独自にやるというんじゃなくて、もう国あたりのメニューのほうに押しつけられた状況はあるんですけど、このあたりのほうの今の市債の状況を、これはどんどん利子も含めて膨らんでいく。ある時期になったら、もう身動きとれないようになると。そのあたりはどういうふうに長期的に減らし方を考えているのか。それとも自然とどんどん雪だまる式に増えるのを期待しているのか。もしそれを財源を立て直すんだったら、インターやタウンセンターあたりの事業の見直しとか、そこを本当に思い切ってやっていかないと財源の立て直しできないと思うので、そのあたりの市債の長期的な展望と財源の再建をどういうふうに考えていくのか。  それから、あとインターのほうで都市整備部長、県とあるが、現在はどこまで県と市で話が煮詰まったか。将来はこれからまだあるんでしょうけど、結局、現状では煮詰まってないから市しか払えないのか。それとも将来的に県と市でこれだけ割合を決めましたから、現状では市が見てくださいなのか、一切煮詰まってないのか、その2点お願いします。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) 要は、市債等の関係についてでございますが、私ども松本議員さんの考え方からすると、市としては自主財源をいかに確保していくか。その中でやはり全体的な歳入歳出のバランスをとっていくことが大切かなというふうに考えております。しかしながら、こういう財政状況は厳しい状況でございます。やはり税源移譲をいかに早くやっていただくかということに尽きるのかなと、このように考えております。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) インターの負担割合、現在、どこまで煮詰まっているかということでございます。先程来申しておりますが、事業主体は県だというふうに考えておりますが、実際のところ、これは担当者レベルの話でございますけれども、近隣市が全く汗をかかないというわけにはいかないでしょうよというようなお話はされておりますけども、これからの調整ということになってこようかと思います。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) ほかに質疑ありませんか。14番・上田祐子君。 ◆14番(上田祐子君) まず、きのう質疑しました補正予算との絡みになりますけれども、補正予算のほうで財政調整基金を積み立てられました。そういったかたちでお金があるんであれば、優先課題に使えないものかということでの質疑をいたしました。それが、それでは新年度のほうでどういうふうに生かされていくのかということでの角度で質問したわけですけれども、例えば、早園小学校の裏側の北側のところを今整備をしていただいておりますけれども、道路整備ですね。そのところから直角に北に向かう道のところで、もう5年越しになりますか、地域の方から整備の要望が出ています。今、早園小の周りの道路整備に伴って、その道路を利用する車も増えている状態があります。ところが、側溝が非常に危険な状態で存在をしまして、子供たちの通学路になっているということで、教育委員会ともかかわっている問題になっています。そういう意味では、こういったような場所は余剰があればぜひとも最優先課題として取り組んでいっていただきたい。そういうようなところにお金を回していけなかったものかな。あるいは新年度のところで回していただけないかなということで、その点での新年度での考え方をまずお聞きをしておきたいと思います。  それから2点目で、全庁的に考えてみていただきたいという、横の連動が必要じゃないかという点なんですけれども、1点はバリアフリーの問題です。これは全庁的に発信をしてバリアフリーを随時進めていくということで行ってはいただいているかと思います。今回も、例えば、自治会館の玄関のスロープ化などが計上されていますので、ぜひともそれはそれで進めていっていただきたいんですけれども、もっともっと小さい部分でのバリアフリーの観点での目配りというものを、ぜひ全庁的にしていただきたい。これは既に各担当課のほうには、この間ちょっとお願いをしてきていることですけれども、例えば、トイレの荷物をかけるフックが相当高いところにあって非常に気になっていたので、それを全部の各担当課のところで建物にかかわってチェックをしていただきたいということをお願いしています。あわせて考えてみたら、手すりもなかったよな、トレイにというのがありまして、そんなようなことも対応をお願いしているところです。  それから、やはり最近あったケースなんですけれども、市が持っているふくし号のほうを、実際にはどういう使い方をしているかといいますと、保健センターのほうでやっているリハビリ教室に使っているんですね、その送り迎えに。そうしますと、リハビリの必要な方たちですから、当然バスの乗り降りが相当大変な状態で行われていらっしゃる。ところが手すりが片側にしかついていないという状態で今日まで至っていたようです。これも担当課にお願いしましたので、何らかの対策はとっていただけるだろうとは思っているんですけれども、これなどは多分福祉課で持っている車であれば、もっと早くに気がついて手すりの手配などもしていたのかなと思うんですけれども、持っていたのが管財課であるがために、そういう利用の部分と管理の部分が必ずしも連動して発想がいかなかったという1つの例だったのかなというふうに、私としては受けとめています。こういったような例をぜひとも生かして、バリアフリーといったときに、もっと細かい点で今すぐにでもできそうな部分がないのかどうかというチェックを全庁的にまずしていただきたいこと。  それから、担当が違っているがために、はざまになってしまって打つべき手が打たれていかなかったというようなことがないようにしてほしいということ、この点をぜひとも新年度の中で教訓にして対応していただきたい。この点でお考えをどなたにお答えいただけるか、総論的な問題になるかと思いますけれども、お聞きをしておきたいと思います。  あわせて横の連動の問題でいきますと、去年の3月にスポーツセンターのトレーニングルームをリハビリで使われているという方から陳情をいただきまして、一定の改善をスポーツセンターサイドではしていただいています。ただ、現実には私、そのときからスポーツセンターというのはただのスポーツの場所ではないんだなと、リハビリの方が使われるなどいろいろな発想で使える場所なんだなということを感じています。その後、教育福祉などで障害者の方のための専門の体育館、スポーツセンターですね。そういったものの視察などにも行かせていただいているんですけれども、そういう意味では今綾瀬にある施設を、もっと発想を広げてスポーツセンターだからスポーツという発想だけではなく、例えば、保健センターのほうで行っているリハビリ教室ですとか、いろいろな健康づくりなどと連動して活用していくような発想、そういうものをもっとダイナミックに、ぜひとも新年度の中で工夫をしていっていただけないか。そういう点での考え方をお聞きしておきたいと思います。  それから、3点目になりますけれども、市民参画の問題です。  この間、たまたま今回、提案されています市民活動推進条例の条例づくりの委員会の傍聴をさせていただきました。それで意見なんかも上げさせていただきました。また、地域福祉でワークショップを今の年度していただいて、そういったものにもかかわらせていただいてきた中で感じていることです。これは今までにもいろんな計画づくりで公募で市民の方に入っていただくたびに、市民の方から聞こえてきている声なんですけれども、市民に参加をしてほしいという投げかけを市側がするんですけれども、実際に何を求められているかが市民はよく見えないというずれが生じているケースがよくあるんですね。ですから、市民に投げかけるということは、それ以上に市の職員の方のほうが、よりプロの立場から、それをうまくリードという言葉がふさわしいか分からないんですけれども、そういった必要な手を要所要所で打っていける、そういう力量を市側が持っていないと、せっかくの場所を生かし切れないという状態になるかと思うんです。ですから、ぜひともこの市民参画を進める上で、市の職員がもっともっと力をつけるような、そういう意味での研修なども積んでいただきたいという点。  それから、実際には条例づくりの点も、条例づくりは約2年かけているわけですけれども、これは委員の方たちは本当に真剣に論議をしてくださっていました。ただ残念ながら委員の方以外の市民の方たちへの発信というのがあまりないままに、この2年間を使ってきたのではないかな。もっと早い段階で市民の方に投げかけつつ、委員会のほうを動かしていただいていれば、もっと有機的に広い市民の方たちの声を吸い上げられるということが最後の段階ですね。条例案ができてからの市民への投げかけではなく、もっと出だしのところからの市民への投げかけということが必要だったのではないか。そういうところでの手法の問題。  また、地域福祉のワークショップも、方法論としてはすごくいい方法だなと思ったんですけれども、やっぱり回数的な問題ですとか、かける時間の問題で言うと、よく見えないままやり方になれるだけで終わってしまったという中でまとめに向かわなければいけないというような、非常に矛盾が起きているかなという感触を持っています。そういうところで、やはり市民に参加していただけばいただくほど時間を丁寧にかけていかないと無理が来るというところで、ぜひともこういった、これまでの教訓を生かしながら新年度の市民参画というものを工夫していっていただきたい。この点でのお考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、あとはちょっとかなり細かいことも含めてざっといきます。  まず1点目です。北部地域公園の問題です。いよいよ新年度は上の南側の部分の予算をとっていただいているわけですけれども、同時に北側の下の部分への残土の持ち込みが始まっています。この残土のチェックがどのように働いているか、これは残土処理場というのはいろんなところに県内あるんだと思うんですけれども、綾瀬のこの場所は単なる残土処理場であっても安全性はきちんと確保していただかなければいけないわけですが、上につくるのが公園だということを考えれば、絶対的にそこには安全な土しか持ってきてもらっては困るということが至上命令としてあると思います。そういう意味で本当の意味で安全性のチェック、土壌の有害物質が含まれてないかということも含めてだと思うんですけれども、そのチェックが本当に働いているのかということで、ちょっと不安は持っています。その点、ぜひとも綾瀬市が公園をつくるのだという立場で徹底した県とのすり合わせをして、残土の安全を確保しておいていただきたい。この点でのお考えをお聞きします。  それから、医療問題で厚生病院のほうに新たな機械をいれるということでの補助をしていくということになっています。この問題では厚生病院の結核問題がありましてから、半年程度の間は報告などもあったわけですけれども、その後の状態がどうなっているかということの御報告をまずいただきたいことと、こういったかたちで一民間病院に補助をしていくケースというのが、他市などでもままあるのかどうか。そういう場合に、そういう補助をした病院と市との関係がどうなるのか。それは前々から言っていることですけれども、その病院のある程度経営的な部分にどこまで市が物を言っていけるか。ある意味補助をしていくということは、市としてある程度公的な位置づけをするという性格にもつながっていきますから、その分より市がきちんとチェックを入れるシステム、それから物を言っていくシステムというものをつくっておかなければ、あとは民間にお任せしますでは絶対何かがまた結核問題のようなことが起きてしまったときに、それを防ぐ手だてがなくなってしまいますので、そのあたりの仕組みづくりというのが、その後どうなっているのかを伺っておきたいと思います。  それから、基地の問題なんですけれども、施政方針の中でもかなりのスペースをとってNLP問題ということで言及されています。私の認識では、NLP自身はかなり低騒音になってきていて、ここへ来て2回は中止もされ、今回また残念ながら実施をされてしまいましたけれども、低音のをやりつつ高音のはNLPじゃなかったといいながらされたというような、すごくおかしな状態も起きているわけですけれども、このような状態の中で、今、NLPだけを言及している時期ではないのではないか。もともと9割以上の爆音は昼間ないしNLPとは言われてない時間帯に起きておりますので、そういう意味ではNLP以外のところにもっともっと言及といいますか、位置づけを強めていく必要があるのではないか。その点でのお考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、警察の位置づけの問題で、今回、施政方針の中では綾瀬市に誘致をということで言っていただいております。これは引き続き取り組んでいただきたいと思うんですけれども、あわせて当面それが実現するまでの間、かなり全国的にも案件を抱えている大和署よりは海老名署のほうが比較的管轄に移してもらえるんであれば、よいのではないかということを申し上げ、この前の議会の中でもほかの議員の方にそういったような御答弁があったかと思います。そのあたり並行してぜひとも取り組んでいっていただきたいというふうに考えているんですけれども、そのあたりでのお考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、豚舎の移転の問題です。これはそもそものところでいけば、前の庁舎との関係で場所を移ってほしいと言われて今の場所に移ってこられた。そして県の補助なども受けて最新鋭のものをつくってこられた。それが後からまた庁舎が追っかけていって、タウンセンターとの絡みも含めて、まるで迷惑を生じているかのように言われる中で、今回のような結論になっています。非常にこれは綾瀬市自身の都市計画の中での非常に教訓とすべきというか、反省するべき問題だというふうに私はとらえています。そういう中で、今回は結論として移転ということになった結果、それ自身は現状の中ではやむを得ないのかなというふうにも受けとめてはおりますけれども、今回出てきた9億円という金額を考えますと、現実には臭気対策が必要なのはあちらだけではないはずです。9億円をかけるだけの覚悟があるんであれば、もっと本気になって臭気対策ができたのではないか。研究者にお願いをして、本気になってどういう臭気対策をすれば綾瀬の中で畜産が共存していけるのか。そういう道を開く、そういうことがこの9億円があればできたのではないか。本当はもっと早い段階にそういう決断をして、綾瀬市が本腰を入れるべき問題だったのではないかと思うと、本当に移っていただくという結論になったことが残念で残念でなりません。そういう点でもう一度都市計画上の考え方、それから、それ以外の方たちの臭気対策もあるわけですから、そういうところでもっと綾瀬市として本腰を入れていっていただきたいということがありますけれども、お考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、高座清掃との関係です。今回、一定金額を負担金額が増えたということで御説明があったわけですけれども、現実には高座の職員の方、90人近くが働いておられながら、まだ10人ぐらいの方しかダイオキシンの健康調査が行われてない状態があります。最も大変な分野で仕事をされている方たちなので、これはぜひとも3市できちんと補償をしていくべき問題ではないか。その金額が今回の補助の負担金の中に含まれているのか。含まれていないのであれば、やはりそれはこちらの責任できちんと対応するお金をつけていくという発想をすべきではないか。その点のお考えをお聞きしたい。  それから、あわせて事業所関係のごみの問題なんですけれども、これは確かに綾瀬市そのものが事業所のごみというのは請け負う関係にはなっていないわけですけれども、その分、今は高座清掃に直接搬入をされていくことになっています。それがために綾瀬市内の事業所のごみの状態がどうなっているかですとか、それをいかに減らすかとか、収集体制をどう持っていくのかとか、そういったところでの綾瀬市なりの発想の位置づけというのが、どうしても弱まっているかなという印象を私としては受けています。これは運び込まれるのが高座だからと言って高座任せにしておけばいい問題ではないと思いますので、もう一度綾瀬市の環境対策の中でも、この綾瀬市の事業所系のごみをどうしていくかということをきちんと位置づけていく必要があるのではないか。その点で新年度の中で、ぜひともお考えいただきたいんですが、お考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、とっても小さなことですが、交通母の会というのが今回あります。これはなぜ母の会という名前なのか、母体になるような全国組織があるので、こういう名前になっているのか。確かにお母さんが一番心配していますから、お母さんの目を生かすというのはとても大事なことだと思うんですけれども、やはり親は母親だけではありませんので、今、男女共同参画と言っている中で、母という限定をした部門をつくっていくというのは、極力私は避けるべきであろうと、そういう意味で父母であるかもしれないし、保護者かもしれないし、もっと広くいけば本当は地域の目で見ていっていただくというところがありますので、ここで母という言葉を使った考え方をお聞きしておきたいと思います。以上、お願いします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(内藤寛君) 質疑の途中でございますが、この際、暫時休憩をいたします。  午前11時47分 休憩  ―――――――――――  午後1時00分 再開 ○議長(内藤寛君) 再開いたします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(内藤寛君) 助役・竹内輝光君。 ◎助役(竹内輝光君) 何点かの質問に対しては、それぞれ部長のほうから御答弁させますが、特に警察署の問題について私のほうからお答えさせていただきたいと思います。  去年の12月の一般質問の中でも、笠間城治郎議員からも質問がございまして、お答えしたとおりでございますが、毎年県に対する要望事項の中で、警察署の設置については重点事項ということで毎年お願いしております。既にもう16年連続してお願いしております。そうした中で、県の一貫した考え方は、今、非常に人員配置の問題も含めてなかなか難しいということでの回答を得てございますが、御案内のとおり、県下19市の中で警察署がないのは私どもと南足柄市、その2市でございます。  そうしたことの中で、前回もお話ししたと思いますけれども、大和、綾瀬、約30万の人口を抱えております。そうした中で特に近隣市もそうなんですけど、海老名市との生活圏のかかわりが非常に多いということの中で、海老名市の人口が12万、綾瀬が8万強でございます。20万ということで大和から比べると人口も10万程度少ない中で、1つの考え方として海老名警察署を包含した中での綾瀬ということにつきまして、毎年県会議員とヒアリングやっておりますが、たしか公明党の議員さんの中でも、ちょっと私はお話ししたと思うんですが、1つの考え方としてはそういう方法はどうかなということと、ネーミングが、今、大和署になっておりますが、綾瀬も大和署の管轄でございますので、極端に言えば海老名・綾瀬署でどうかというふうなことも提案してございます。県の先生方も1つのいい考え方だなということで、機会がありましたら県のほうにもお話しするというふうなお話もいただいております。しかしながら、現状は非常に厳しいということではございますけれども、厚木基地を抱えている綾瀬でございますし、基地を抱えている市で警察がないのは綾瀬ぐらいかなと、岩国にしても三沢にしても、それぞれありますし、これは笠間議員さんのほうにもお答えしたと思いますが、そうしたことで、また17年度も一貫して警察の設置について強く要望していきたいというふうなことを現在考えておりますし、またこれからもそういう方向で進んでいきたいなと、こんなふうに考えております。よろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) それでは、財政調整基金につきまして御答弁させていただきます。  財政調整基金の考え方につきましては、昨日も御答弁させていただきました。年度間の財源の不均衡を調整するために積み立てをしている基金ですよと。私ども予算を編成し執行する場合、当該年度のみならず、翌年度以降における財政状況も十分考慮した中で、全体の予算を組むわけでございます。その中で財政調整基金の活用を図っているということでございます。16年度の歳出の性質別予算額の状況を御覧いただければお分かりかと思いますけど、その中で人件費、普通建設事業費等、大幅に減っている中で、扶助費等が得したかたちの中で16年度も増えてございます。また、繰出金の中におきましても扶助費関係、福祉関係の金額が増えているというかたちの中で、全体の予算を見ていただければお分かりかと思いますけど、そういうようなかたちの中で財政調整基金を取り崩しをさせていただいたと、こういうことでございます。  以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) それでは、バリアフリーほか2点の問題についてお答えしたいと思います。  まず、バリアフリーの関係でございますが、御案内かと思いますが、バリアフリー宣言以後、バリアフリー推進計画を作成いたしました。13年の8月にバリアフリー推進協議会を設けまして、その組織の中に策定依頼をいたしました。と同時に、この推進協議会以後も引き続き推進計画に基づく内容が計画的に進んでいるかどうかも含めまして、引き続きやっていただくということで、22名の構成メンバーで今日進んでおります。計画書策定以後、先月に改めて今年度の中での一応全庁的な状況を資料としてお目通しいただき、御議論いただきまして、今月もう一回やりますけれども、そこの中の意見集約をいただきます。そして、それらを市のほうにいただきまして、これを私どもの関係各部署に伝えていくというような考え方です。ちなみに、既に13年度からソフト面、ハード面を全庁的な中で、私ども事務局は今までは福祉課でございまして、本会計でございまして、福祉総務課が担っております。そういう中で、全庁的な中で関係する部分に上げていただいておりますから、そういう整理も改めてバリアフリーに係る事業がどんなふうに整理されているかということは、少なくとも職員の中にも浸透しつつあるのかなと思っていますし、と同時に、これら関係するものについて引き続き、それぞれの部署の計画に基づくものもあわせてやっていただく。と同時に全体的な集約ということで、これからは内外含めまして、今、上田議員さんがおっしゃったようなこともやっていくつもりでございます。  ただし、ちょっとスタートが鈍かったものですから、特に細かいフックの問題等については、私どもも気がつかなかった面もございますが、これらもあわせてまた情報等もお寄せいただければ、できることは迅速にやるようにはしてございます。こういう考えで今後進んでまいります。  それから、2点目でございます。綾瀬厚生病院の関係、お尋ねになりました。これは、これまでも本議会の中でも説明を申し上げているところでございます。この中身については結核問題もあります。それは後ほど引き続き申し上げますけれども、まずこの綾瀬市の二次医療の関係、これはもう議員さんも長年にわたって綾瀬市の大きな課題だということで国公立等の病院誘致、これを行ってまいりました。しかしながら、一番肝心なことがありまして、具体的には前へちっとも進みませんでした。ところが、神奈川県の地域医療、そういったものが見直しされまして、おかげさまでようやく医療法等の改正もございまして、県知事の裁量も一定程度働くようになりました。  そういう中にあって、96床ですか、私どもは県央医療圏に位置づけされておりますけど、この中でいわゆる増床可とされました。これについても県央医療圏下にある市、清川村等は手を上げませんでしたから、相当な引っ張り合いがございました。私も推進委員会のメンバーの1人でありますが、おかげさまで36床という病床数が割り当てられました。そのときにも市長はじめとして県にもいろいろお願いしてまいりまして、ある意味では、特に綾瀬市さんをにらんでの部分もありますよということもお話しいただいて、大変私どもも心強いところでございましたけど、しかしながら、これを実現するのは市のほうで相当後押しをしないとできませんよということも言われました。  そういうことで関連するんですが、県下においても一般の民間医療を含めて、例えば、伊勢原市、これは医療機器の整備に係る補助を行っております。例えば、総合病院が市民の医療の確保のためにやる場合はこうだよと。私どもも今回予算にのせてあります高度医療機器は厚生病院さんも市内の一次医療のためにも大いに検査その他で連携を組みたいとおっしゃっています。また、医師会の中でもぜひそうやってくれというお話も聞いています。と申しますのは、医療対策協議会を開催いたしまして、鋭意この医療支援については意見集約をいただきました。そして答申もいただきました。これを踏まえて今日予算化に向けて予算書に計上したものでございます。  その中で、ほかにちょっと例として、例えば、藤沢市も利子補給等をやっております。市内で5年以上の診療行為を行う者というようなかたちでですね。それから、県外でもたしか私の記憶では伊東市だったと思いますけど、建設費の補助とか、あるいは議員の皆さん、御記憶まだあられると思いますけど、慶応大学の附属病院が藤沢と川崎、綱引きをやりました。その内容を見れば、土地も提供します、施設も建てますというのが川崎市でした。藤沢市は施設提供でした。これは実現まだ聞いておりませんけど、こういうふうな他市の例を見ても、やはり行政としても相当てこ入れしていかないと、市民が望む市民病院的な、また充実した医療体制がなかなか実現できないということがあります。お近くでは大和市民病院として直接おやりになっているところもありますが、私どもとしては、今の状況、あるいは規制等を考えれば、やはり厚生病院を充実させることが一番現実的な方法だということでございます。したがいまして、綾瀬市におきましても、まずは皆さんが待望久しい市民病院的なもの、これについて、これから支援すると同時に、その実現を目指すということです。当然のことながら、この綾瀬市の増床の協議、市のほうにも文書で依頼がありましたけど、この段階で私のほうが支援するからには協議書、あるいは協定的なものをきちっと趣旨に合うような方向でやっていただくことが前提ですよということも申し上げております。もっとさかのぼれば、当時綾瀬町でした。綾瀬厚生病院は昭和56年、ということは市ですね。その当時、こちらに来られるときも相当相談に乗ったり、いろいろこっちへ来ていただくための資料は骨は折っております。お金は出しておりません。その昔医療活動と言われたときには、歯科医だとか、そういうのは若干ありましたけども、そのように、今、現実的にも医療体制の強化にはこういった手を差し伸べていかないと求める方向にはならないという現実がございます。したがって、ぜひとも本予算を計上してありますけれども、今の目的に進むように、ぜひ御理解、御協力をお願いしたいなと、このように思っています。  それから、結核のお話ですが、これも実は私どもも折に触れては、その後どうですかということを聞いています。昨年もたしか質問があって、その後聞いた段階でも790、約800名程度の方が全然音さたなしだとか、これはなかなか強制的なことができませんので、ことしの1月に入っても保健所とタイアップで、まだ全然受診されない方についても通知を差し上げてありまして、私も写しを持っておりますけども、こういう努力でしかないなというふうに思っております。当然のことながら、この経過観察を含めまして2年間、エックス線検査等、経過を見守るということになっておりますから、多少ずれてもこれをやっていくというお話も聞いてございます。そういう中で今後も私のほうも、そういう努力もしていただく。多くは市外だとか、そういうことでなかなか難しいということもおっしゃっておられました。いずれにしても、これについても万全にしていきたいなと思っています。参考までに、その関係者の中で発症したとか、そういうことは今現在聞いておりませんけど、そういった状況でございます。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) 3点の御質問に答弁いたします。  まず、市民参画の基本的な考え方でございますけれども、これにつきましては、今、綾瀬の計画でございます新時代あやせプラン21の中にも市民と協働によるまちづくりを掲げております。これを実現するためには、まず上田議員おっしゃいましたとおり、当然市民の方がいろいろなところで公募し、参画します。そのときには当然うちのほうで広報に載せ、担当課の窓口で説明をし、それぞれの委員に加わっていただいているわけでございますが、今後におきましても、そういうものにつきましては、もっと積極的に、もし不足であれば取り組んでいかなければいけないのかなと思っております。  また、綾瀬きらめき市民活動推進条例なんかも今回、非常に短い期間ではございましたけれども、市民説明会、職員の研修会、パブリックコメント、多くの方からの声をいただき、さらには各課からも同時に御意見をいただき、そのまとめた内容につきましても市民に公開をするという方法をとってきました。随時また委員会の中でも担当課のほうへ御意見をどうぞというかたちで、開かれた市政を推進してきたつもりでございます。  いずれにいたしましても、このようなかたちで今後につきましても、必要があれば取り組むことが大切だと、このように思っております。できる限り透明性の図れる施策展開をしていきたいと、このように思っております。  それから、基地問題でございますが、基地につきましては、基地の基本姿勢として基地の整理・縮小、返還を、これを基本姿勢としておりますけれども、当然返還していただけるまでの間につきましては、それぞれの基地の諸問題に対して、これまで議員をはじめ市、積極的に連携をしまして、関係省庁並びに米軍に対して要請行動をしております。その結果、当然NLPの硫黄島全面移転等を中心に防音工事だとか、他の策についても幅広く要望しております。その結果、外郭防音工事がスタートしたとか、太陽光発電のモニタリングの実施がスタートした。デモンストレーションが中止になったとか、多くのことについて国のほうが施策を展開する運びとなりました。これにつきましても、粘り強く要望した結果だと、このように思っております。  そうは言っても広島県の沖美町のように、着陸訓練施設がわずかの期間で撤回されるというようなことで、非常に周辺住民は耐えがたい状況に置かれていることが浮き彫りになっております。そういう意味で、行政面積の18%を占め、さらには米軍施設の航空施設が昭和25年から綾瀬に来ているわけでございます。もう既に54年たつわけでございますが、その苦悩にさらされてきた綾瀬市民の声として、今後、幅広く訴えていきたいと、このように思っております。  それから、交通安全母の会でございますけども、これにつきましては、確かに男女共同社会を迎えて母の会、どうなのかということでございますが、これにつきましては、昭和15年から県、さらには全国組織ができておりまして、全国で46万人の会員がいるということで、これにつきましては、お母さんの立場で家庭から、また地域から子供たちや高齢者の事故防止を図っていこうということで発足しております。これにつきましては、特に交通安全指導員連絡協議会のほうから強い要望がございまして、今年度新たに通学路だとか、地域においてともに交通安全、PTAとか連携をしながら、連携させていただいて、子供たちを守り、また高齢者、弱い人たちを交通安全から守っていこうということで発足をしたものでございます。ネーミング等については、国、県の団体、上部組織がありますので、今後、ネーミングを必要があればかえていただくように要請をしていただこうかなと、このように思っております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) 2点についてお答えをさせていただきます。  まず、道路の整備についてでございますけれども、道路の整備につきましては、随時計画に基づいて進めているところでございます。そういった中で、特に危険箇所が発生いたしました場合につきましては先行することもございます。そういった中で御質問にございました早園小学校北側の部分でございますが、それにつきましては、平成16年度測量をしていきたいというふうに考えております。  それと、北部地域公園の建設余剰土の件でございますが、これにつきましては、御承知のとおり市長、助役が直接県に参りまして交渉する中で、県のほうで間知を積んで建設余剰土の搬入までやりますよということになっています。そういった中で、当初、若干の市の持ち出しもあったんですが、すべて県でやってくれるということで、話が再度ついております。  そういった中で、この搬入土の安全のチェックについての御質問でございますが、これにつきましては、一連の手続の流れがございまして、まず工事受注者がこの土壌搬入申込書を県のほうに、県厚木土木でございますが、そちらのほうに提出することになってございます。それには工事発注者、例えば、市でしたら市の証明をつけた中で申し込みをするかたちになっております。で、工事発注者は土壌の確認、例えば、汚染されている場所からの搬入ではないかとか、そこには工場がなかったかとか、そういった確認をして県の厚木土木のほうで、そういった確認をして整理券を発行いたします。また、整理券には工事場所、土質等が明記された整理券を発行されます。そして工事受注者は、その整理券を受注地に、直接受注する場所ですね、そこに提出して1台ごと確認しながら搬入することになります。そういったことで、公共工事から発生する土壌のために問題はないというふうに考えております。  また、土の搬出場所、そういったところが工場等があった場合につきましては、当然土壌の調査をしてまいります。  なお、北部地域公園に運ばれてまいります搬入土、これは土質につきましては申込書の中に第1種から第4種までございますが、1種から3種、砂れき、それと砂質土、れき土、それとローム、そういったものに限られておりまして、改良土的なものは第4種に入りまして、それは搬入しないということになってございます。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) 3点ほどにわたってお答えをさせていただきます。  まず豚舎の移転の関係でございます。都市計画上の考え方と臭気対策ということでございますが、まず今回の移転につきましては、集団化を進めるということで過去から進めてまいりました。そうした中で、タウンセンター計画の進行によりまして、市民の方からも非常に臭気の問題言われておりました。そういうようなことの中から、急きょというんでしょうか、地権者の御理解をいただく中で、今回は移転に至ったということでございます。今後につきましても、農地の問題と開発の問題いろいろあると思います。これらにつきましては、十分市としても検討していきたいというふうに考えております。  それと、臭気の問題はそこの南側の豚舎以外の問題ということでございます。通常におきましても、我々補助をしておりますし、臭気問題、今後、こうした都市化の中でどうしていくかというのは、やはり大きな問題です。そういうような事業をやっている事業者からもいろいろデータをいただいております。ふん尿等の処理そのものというが、かなり対策があるんですが、やはり畜舎そのものに対しての臭気を取るというのは非常に難しいと。またランニングコストもかかるということもございまして、いろいろお聞きはしていますが、打開策がなかなかないというような状況がございます。ただ、この辺につきましては、綾瀬のような状況の中で、こうした畜産を営むわけでございますから、今後につきましても、研究をしていきたいなというふうに考えております。  次に、高座清掃施設組合の関係ですが、ダイオキシン関係の職員の調査というんですか、これにつきましては、昨年、予算を組む段階で私どものほうも高座のほうにその旨伝えてございます。希望でやっているということだったんですが、やはりこれは健康上の問題がございますので、3市でそれぐらいの負担はできますよ。ですから、これにつきましては全職員に対してこういうような診断をしていただきたいということで、これにつきましては、また高座の議会でもお話があるかと思うんですが、全員を対象に予算を組んでございます。  それから、事業所関係のごみということでございます。これにつきましては、一昨年になるんですか、12月から炉がとまりまして、事業系のごみがやはり増えております。うちのほうの集計からも12年度に行いました組成分析のときのパーセントから言っても数%増えているという状況がございます。これらについて今後どうするかということなんですが、今、商工会のほうで環境対策協議会というのがございまして、こちらで今、紙の収集はしていただいております。そういうことによりまして、市内の事業所が出しているところございますし、市で出している分別収集のパンフレットはございますが、ああいうようなかたちで商工会でパンフレットを事業所に対して配っていただいているという状況がございます。今後につきまして、家庭用の可燃ごみは少しずつ、プラスチックとかペットボトルの関係があったと思うんですが、減ってきておりますが、事業系はちょっと増えていますので、これらにつきましては、商工会等とも連携をとりながら、今後、啓発に努めていきたいなというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) ちょっと1点ばかり訂正なんですが、先程母の会が全国で発足が15年の6月というのはちょっとあれなんですが、これにつきましては49年の5月に発足しているということで、申しわけございません。  それから、46万2,000人というのは県下の会員数でございますので、よろしくお願いいたします。すみませんでした。 ○議長(内藤寛君) 14番・上田祐子君。
    ◆14番(上田祐子君) ありがとうございました。  財政調整基金の考え方につきましては、現実的には以前は相当ここがどんどんためられていったという経過がありまして、今、財政状況のひっ迫の中では、必ずしも積み上げられるようなお金が逆になくなっているという実態はよく存じ上げていますので、そういう意味では、経年してこれを活用していくという考え方自身については、とやかく申し上げるつもりはないんですけれども、実態として、やはり見ておいていだだきたいのは、本当に切実な細かいいろんな分野での施策が後回し、後回しになっている実態がいろんな部署であるということを、やっぱり踏まえていただきたい。  それで、この財政調整基金は取り崩されたりして、今までに往々に行われたものというのが、それがタウンセンターであったり、結構大がかりなものにそれが使われていくというようなことが過去には現実に起こっています。そういう意味では、今後についてみれば、それが今度はインターチェンジに振り向けられていくのではないかという危惧を非常に持っています。ですから、本当に切実な市民の生活にかかわるもののために、これをうまく配分していくということであれば、それは1つの考え方なんですけれども、そういう切実なものを切り詰めながら一定のお金がたまった段階でがばっと大がかりなものに持っていくようなことがないように、そこのところをくれぐれもお願いをしておきたいと思います。  それで、先程具体例として挙げました早園小の裏側の道については、測量が今回つけていただいているということですので、それは一歩前進として評価をさせていただきたいと思いますけれども、現実には子供たちが毎日通っている道です。測量だけに終わらせずに、本当はこの新年度で工事まで終わらせていただきたい。長さとしてはそれほど長い距離ではありませんので、測量して話さえきちんと成り立てば、年度内に終えられるぐらいの規模のものですので、やっぱりそういうものを積み残したまま財政調整基金をためて繰り延べていくというようなことは、やはりどこかに考え方が本末転倒な部分があるのではないかということを感じておりますので、そのあたりをもっともっと精査をして、必要なものには充てていくということを、ぜひともお願いをしておきたいと思います。  それから、バリアフリーの問題については、推進計画のお話がありましたので、具体的にそういう中でチェック項目として何が挙げられているかということを、また私のほうでも勉強させていただきたいと思いますけれども、往々にしてどちらかと言うと大がかりなものがバリアフリーとして注目されてしまって、そういうほんの小さなところが、もしかして漏れているのかなというところが気になっていますので、より一層そういう部分が盛り込めるように、今後もお願いをしたいと思います。  それから、あわせてそのとき申し上げたことでお答えがちょっとなかったかなと思うんですけれども、健康づくりの問題で保健センターとスポーツセンターでの連動の問題ですね。そういうような横にうまく連携をとっていくと広がりのある施策がやれるような部分、そういうようなところの発想をぜひ広げていただきたい。やろうと思えばすぐにでもやれる部分もある。今、例として挙げましたトレーニングルームをリハビリですとか、健康増進という位置づけにしていくということになると、当然トレーナーというんでしょうか。日々ついて、その方にふさわしいプログラムを組んだりですとか、血圧測定をするですとか、そういったような人員配置が必要になってくる分野かなとは思うんですけれども、それも片方ずつだけで考えていては成り立たないことかもしれないけれども、両方の施策としてタイアップするんであれば、その予算もつけられるだろうという、そういう発想ができるかなと思いますので、そういう角度からのお考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、市民参画のところは、まだまだ、そういう意味では始まったところだと思いますので、より一層教訓を生かしながら進んでいっていただきたいというのが、とりあえず現段階でのお願いだと思います。  あと1点は、これは条例との関係にもなってくると思うんですけれども、要は慣れていらっしゃる方は非常に慣れていらっしゃる部分がある。御意見を言われる部分についても、参加するということについても。ところが、かなりの市民の方は、まず参加をすることにも慣れていらっしゃらないし、手法的にも慣れていらっしゃらない。人の前で意見を言うことそのものすらも、なかなか勇気の要ることだったりする。そういう市民の方たちも参加できるということが、本当の意味での市民参画だというふうに考えていただきたいなと。ですから、公募で名乗りを上げて出てきてくださる方の声ももちろん大いに聞いていっていただきたいんですけれども、そういうところに来られないけれども、日常の中で気がついていること、思っていることをお持ちの市民の方がたくさんいらっしゃいますので、そういう方たちまで含めて市民参画がしていけるようなフランクさのある方法論というのを、もっともっと編み出していっていただきたいなということをお願いしておきたいと思います。  それから、北部の地域公園の残土については、今の御説明をいただきまして、多少、安心をしました。要は、その手法の中で、今、よく言われるのが工場というお話がありましたけれども、例えば、廃棄物が処理されていたようなところであれば、最初から危険があるのではないかということでチェックが入るようなことがあると思うんですけれども、普通の工場が撤退してみたら、あとで土壌汚染が見つかったというケースがかなり最近あるわけですね。ですから、そういう意味で汚染の可能性が思わぬところから降ってくるというのが、現在の実情としてあると思いますので、そういう部分でのチェックが本当の意味で働くようなことを、ぜひとも県のほうとすり合わせをして、徹底をしていただくようにお願いしておきたいと思います。  それから、厚生病院の問題ですけれども、お金をお出しすること自体に、とりあえずはとやかく言うつもりはありません。ただ、出す以上は、やはり市民に安心して綾瀬市自身がどうぞ厚生病院を利用してくださいと言えるような状態をつくっていただきたいということです。これは過去に何度か残念ながら今までの厚生病院の中では、それが確保され切れてない実態があるということ。その端的なあらわれとして結核の問題もあったということで、ある意味、第三者機関のチェック機能が働くような、そういう仕組みづくりをあわせてしていっていただくことで、本当に綾瀬市がお金を出す意味も出てくるでしょうし、市民が本当に市民病院の代わりのようなかたちで安心して利用できるようになってくるところになると思いますので、そういう意味での仕組みづくり、チェックが入っていける。ある一定の、結核問題のときにもつくづく感じたんですけれども、あの段階では綾瀬市が立ち入れる限界を感じました。それではお金を出してはまずいと思います。出す以上は、やはりチェックをして、言うべきことを言って改善命令まではできないにしても、それに等しいぐらいの関係を市が持てるような状態でこそ、市民の税金をお出ししていくことができるんだと思うので、その位の責任を持っていくというところでの仕組みづくりの考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、基地については、お考えは今お聞きしました。現実には、要するにNLPについてはとりあえず通告という関係がある。そういう中である程度なくしてくることもできてきている部分があると思うんです。ところが、それ以外の昼間ですとか、NLP以外のところには何の規制も効かない状態が今起きちゃっているんですね。だもんで、アメリカ軍にしてみれば、これはNLPではありませんと言えば、同じような時間帯に飛ばそうが構わないでしょうという実態が、この間のNLPの期間にもあったかと思います。ですから、昼間を含めたNLP以外の飛行にどう規制をかけていくか。ここをもっともっと言っていかないと、9割方の被害はそこで起きておりますので、その角度をもっと強めていっていただきたい。その点でお考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、警察の位置づけでは、難しい中でも引き続き綾瀬警察署をということで取り組んでいただく、それはわかりました。要は、それと並行して暫定的なかたちであっても海老名で求めていくというお考えがあるのかどうかという点ですね。それはもう下げて綾瀬警察署一本でいかれるのかどうか。もし海老名警察署をということで、市の側でも本気でお考えになるということであれば、私たちのほうでも、それを県のほうに要求していくということで、本格的に取り組んでいきたいなということもありますので、そのあたりでのお考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、母の会については、やはり母体のところがあるので、この名前だということで御説明をいただきましたので、現段階では、それは分かりました。と同時に、おっしゃっていただいたように、ネーミングのところもやはり時代に合わせたものとして皆さんが違和感なく参加していけるようなことを、ぜひともお願いしたいと思います。先程もちょっとお話しになっていたんですけども、地域で今、自主的に防犯のパトロールなんかをされている地域ができていまして、そうしますと、そういうのが、例えば、学校の行き帰りなんかにうまくタイアップできれば、そういう地域の力などを借りるなどということでも発想は広げられるわけですよね。そういうことを考えていくと、ここへ来て母という限定にならないほうが、むしろいろんな広がりが出るだろうなということがありますので、ぜひともそういうネーミングの働きかけのほうをしていっていただければ。それと、とりあえず綾瀬ではどういう名称で始まろうと、発想を広げて取り扱っていってほしいなということをお願いしたいと思います。  それから、豚舎の問題では、今回9億かけたということになると、これからあくまでも集団化、集団化で進めるという御説明をいただいたことがあると思うんですけれども、その集団化のときにも今回に匹敵するようなお金をお払いするということを覚悟をされていらっしゃるのかどうか。多分、今回そういうお金をお払いするということは、それ以外の方の移転のときにも、それ相応の後ろ盾がなければ話が進まなくなるだろうなということがありますので、そのあたりの連動をどう考えているのかという点が1点。  それから、要は先程最初に私が申し上げましたのは、集団化のときでも多分そういうお金を考えていれば、ある意味もっと早く集団化も実現していたのかなという思いもあります。そういう意味で、ここへ来てせっぱ詰まって、そういう意味では言葉がちょっと見つからないんですけれども、もっと早く違ったかたちでの決断をして同じお金を生かしていただければ、もっといいかたちでの結果が得られたのかなと、そういう意味で真剣に農政の問題をもっともっと突っ込んで考えていただきたい。私は綾瀬にとっては農業をどう守るかというのが、非常に大事な綾瀬らしさを生かしたまちづくりにつながっていく、綾瀬の特色として生かしていける、綾瀬の魅力をつくるのは、ある意味ここにかぎがあるだろうなというふうに考えておりますので、そういう意味で今後とも取り組んでいただきたいと思います。  それから、高座清掃につきましては、職員の方のダイオキシンの健康調査の分はつけていただいたということで、ありがとうございました。事業所のほうにもついても、いろんな角度から視点をとっていただいているということですので、引き続きお願いしたいと思うんですけれども、私のほうで今ちょっと懸念といいますか、課題だと考えているのが、事業系のごみの産業廃棄物部分というのは、一定のマニフェストというかたちで廃棄物の道行きがつかめるルートが、曲がりなりにもつくられている。それに比べて事業系の一般廃棄物になりますと、そういう道筋が確立してないんだなということを、最近になって私も改めて実感したところです。そういう意味で、何らか綾瀬独自のマニフェストをつくるというのが妥当なのかは、ちょっとまだ分からないんですけれども、そういう事業系のごみがどういう道筋を通っているのかという実態把握が、もっともっとできるような方法を探していっていただきたい。その点でお考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、最後ですけれども、さっきちょっと聞かなかったんですが、条例のほうの第2号になります。投票の関係の問題です。今まで投票管理者といった場合に、これを市の職員の方が担われていたケースがあると思います。これまでは投票日が日曜日でありましたので、そこでの整理がされていたかと思うんですけれども、この期日前投票ということになりますと、この投票管理者等が平日に行うようになります。そうなった場合に、これに職員が当たる可能性があるのかどうか。もし当たるのであれば、職員の職務と費用弁償との関係が整理をされなければならないと思いますので、この点で、市のほうとしては職員の対応というのをどう考えているのかということを御説明いただきたいと思います。以上、お願いします。 ○議長(内藤寛君) 助役・竹内輝光君。 ◎助役(竹内輝光君) 警察署の設置の問題でございますけれども、特に今までいろいろ県との話し合いの中では、やはり新神奈川計画ですか、今度、新しく新総合計画、その計画にやっぱり位置づけされないと、なかなか執行というか、設置方ができないというようなことの話を聞いております。したがって、神奈川新総合計画21は平成14年で終わりましたので、今度、新しい新総合計画ということの中で、機会をとらえております。  また、あわせて今お話しの、当面できるまで、先程申しましたように、海老名署の管轄、大和から海老名へということを機会あるごとに、まず早くできれば一番よろしいんでしょうけど、なかなかそうもいかないと思いますので、引き続き呼びかけていきたいなと、こんなふうに考えております。  それと基地の騒音問題、特に今、NLPの問題がお話がございました。私も昨年、県と7市の、今、知事が会長になっておりますけれども、防衛施設庁に質問をしました。NLPは事前通報ございますが、通常訓練はほとんど事前にお話がございません。しからば、通常訓練はどうなのかという質問をしましたら、当時の防衛長官いわく、これは軍事上の秘密で言えませんというふうな回答で、またよく米軍とは話しますけれども、そういうふうなお答えが返ってきました。しかしながら、御存じのとおり、ほとんど通常訓練と申しましても、NLPと同じような大きな騒音を散らしておりますので、また機会あるごとに関係機関に呼び掛けていきたいと、こんなふうに考えております。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) それでは、財政調整基金にきめ細かな配慮をということでございます。  当然ながら上田議員さんが述べました内容について、私ども配慮しながら予算等をつくっているわけでございます。各予算の作成につきましては、各担当のほうから予算の要求書が出、財政担当のほうで十分お互いにヒアリングをし、その後、財政部課長審査、市長査定というかたちの中で十分な、そのようなことを踏まえまして、先程、上田議員さんが述べられましたような内容を踏まえまして、予算を組み立てると。その中において財政調整基金も有効な活用を図らせていただいていると、こういうことでございます。よろしく御理解いただきたいと思います。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) じゃあ2点の件についてお答え申し上げますが、まず健康づくりにかかわる横断的な対応ということでございました。本年度、健康プラン21が策定できます。その中で、やはり行政のほうからの押しつけ的なような方向ではだめだということで、もう既に内部のほうでも、また策定の委員さんのほうでもそういった方向がございますので、仮称でございますけど、これは内輪でぜひ健康づくり推進委員会的な組織を設けていきたい。あわせまして、そういう声を聞いて、連携が必要な部署についても、またお願いしていきたい。そういう体制づくりをこれから取り組んでいきたいと思っております。これが1点でございます。  それから、綾瀬厚生病院の点、ありがとうございました。必ずや予算賛成していただくと思いますが、まずここの問題で、やはり市民病院的な信頼を得るには一定水準以上の医療技術を持った先生の確保が必要でございます。これまで市長も東海大のほうに直接出向いていただきました。3回ほど私も足を運んでおります。と申しますのは、やはり今、民間病院は安定ではありません。年度がわりその他途中でもいい先生は異動がございます。近隣でも躍起でございます。そういう線が崩れますと、医師1人でもだめです。東海大のときも言われました。なまじの先生は送れないなと。それじゃ困るでしょう。確かにそのとおりです。そして二次医療以上になりますと、やはり1人の先生じゃなくてスタッフが必要なんですね。この点の関係を見ると複数の体制が必要です。したがって、現実的におかげさまで神奈川県でも相当てこ入れをしていただきまして、協力していただきました。先程お話ししたとおりでございまして、綾瀬市の窮状を一番御存じですから、そういう意味で、この1月から、あえて申し上げますけど、慶応医大卒の今、北里大の客員教授でございますけれども、もう既に赴任されてございます。と同時に、これの関連でその先生がいるなら行きましょうということで、4月には東海大のほうからも、卒業は多分慶応と聞いていますけども、そういうお話も聞いております。  このように、やはり中身、こういった面も、もう既に市としても一生懸命やっております。多分上田議員さん行かれたら御存じでしょうけれども、施設の中はもうきれいになりました。あわせてシステム化して早く会計まで処理をやっていくということを、前倒しで今年度中にやると聞いていますから、多分やるでしょう。  そういった面も並行して進んでおりますから、ぜひ信頼に足りるように、あと信頼関係ですから。ということとあわせまして、御提言がありましたように、やはり必要でしょう。ですから協議書等も交わす中で、そういった面もまた次回にぜひということで対応を促してみたいと、このように思っております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) 1点お答えいたします。  まず、選挙の期日前投票の関係で、管理者は職につけるのかということでございますが、これにつきましては、今回初めて平日投票できるようにということで設けられた制度でございます。そういう意味から、管理職については当然公務に専念していただくということもございますし、また、国から県を通しての委託金で16年度手当てをしております。そういうことから、民間の人をお願いするように考えております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) 豚舎にかかわる集団化の関係でございますが、先程、今後ほかの部分についてもすべてこういうようなかたちで対応するのかというお話でございましたが、集団化につきましては、必ずしも臭気の問題だけではございません。集団化を望まれている農家の方では、やはりコストの問題等もございます。集団化をすることによってコスト削減を図るということもございますので、これにつきましては、そうした農家の方との今後の集団化の状況を見て、市のほうとしてどれ位の支援をするかということを考えたいなと思っておりますし、また、用地等の確保ができれば、そうした部分については援助といいますか、そういうものも要らなくなると思いますので、その辺につきましては、今後、集団化を希望される農家の方いらっしゃいますから、その方たちとの協議の中でまた決めていきたいなというふうに思っております。  それから、事業系のごみにつきましては、今、お話いただきました。確かに少しずつ増えておりますので、今後、市のほうとしても、いかに減らしていただくかというようなことを啓発等も図っていきたいなというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 14番・上田祐子君。 ◆14番(上田祐子君) すみません。保健センターとスポーツセンターの問題ですけれども、推進委員会の声を聞きながらということでありましたけれども、現実にやれる部分というのは、考えようによってあると思いますので、声を待たなくてもニーズはありますので、ぜひともそこら辺は先行、先行でお願いをしておきたいと思います。  それから、財政調整基金については十分配慮しながらというお話でしたので、引き続きお願いをしたいというべきか、もうちょっとプラスして配慮していただきたいというべきかというところなんですけれども、視点としては十分必要なものをとにかくとっていくということを前提に置いておいていただきたいということだけ申し上げておきたいと思います。  それから、厚生病院のほうなんですけれども、今、お医者さんの確保等でいろいろな努力をしていただいているということをお聞きしました。それはぜひともお願いしたいと思います。ただ一番かなめになるのは経営姿勢なんだと思っています。そこが本当に市民の立場に立とうというところに徹していただけるのかどうかというのが、最終的にはかぎになってくるだろうと思います。そういう意味で、先程言った第三者機関なりのチェック機構ということで申し上げたんですが、必要でしょうとおっしゃったのは、その第三者機関のことを必要でしょうとおっしゃったのか、もう一度確認をしておきたいんですが、とにかく、そういうかたちでいつでもオープンに市民の方たちに、こういう状態ですよということが、私たちが安心してお知らせしていけるような、そういう状態をつくっていく必要があるだろうということですので、そういう角度でもう一度お考えをお聞きしておきたいと思います。  それから、第2号議案のほうでは、職員の方に当たっていただく考えはないということで確認ができましたので、そのようにこちらのほうも考えたいと思います。以上、お願いします。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) 先程、前段で申し上げましたけれども、市が支援するからには協議書なり協定なりということから入ります。その中で、今、御提言がありました点も含めて、これだけ順調に協議内容のとおり進むかどうかという問題もありますから、またその辺の問題についても検討していきたいと思っております。 ○議長(内藤寛君) ほかに質疑ございますか。22番・吉川重夫君。 ◆22番(吉川重夫君) 何点かお聞かせ願いたいと思います。  きょうは朝から大変多くの方々が質疑をされております。16年度の予算ができて、見てみますと大変厳しい状況がうかがわれるわけでございます。そういった意味からも、きょういろいろな方々の質疑がそこに集中しているように思います。歳入の面を見ても、あるいは今回の5会計を含めての増減比を見ましても、非常に厳しいものがございます。地方譲与税につきましては、昨年よりも62.8%の増にはなっております。しかし、我々の一番の根幹でありますところの市税につきましては、前年度よりも0.4%の減ということで、しかも構成割合につきましても、前年は50%のところが 本年は45.4%と大変構成比率も小さくなってきております。また、増のところを見ますと地方交付税が6.3%、国庫支出金につきましても5.5%ということで、非常に厳しい歳入財源ではないかというふうに思います。  そして歳出の面を見ますと、民生費で11%の伸びを見ております。これはまさに少子・高齢化の中を現在の世の中を見すかしての数字かなという感じがいたします。反面、これからの世代を担っていく学校の子供たちについての教育費は5.9%というマイナスでございます。土木費においても1.6%のマイナス、そういったことを見ましても、大変厳しい財源にあろうかというふうに思います。これらをつくるに当たりましても、市の職員の皆さん方が一丸となって担当の職員、あるいは係長さん、課長さんの中でもいろいろな議論がされてこの数字が出てきたように推察を申し上げるところでございます。新規事業も44事業入っております。おそらくこの事業をするにおいても、担当部署の方々の熱い熱意があって議論をされて、吟味されながらこれが計上され、あるいは反面、いろいろと主義主張の中でこれは削らなければいけないという、骨身を削るような思いもあったのではないかと思います。そういった意味からも、全職員が一丸となってつくっていただいたこの予算に対しましても、皆さんの御努力に敬意と感謝を申し上げたいというふうに思っております。  そこで、自主財源を見ますと、16年度は54.8%、昨年は構成比で59.1%、以前、バブルの景気のいいときには70、71あるいは72、73といったような数字もあったように記憶をしております。反面、依存財源は先程申しました数字が、すべてこの依存財源の中でウエートを占めております。45.2%と厳しい状況下がここでうかがわれるわけでございます。  そこで、これらの予算につきまして、市民も非常に不安になっているのではないかと思います。教育の問題、福祉の問題、環境の問題含めて大丈夫なんだろうかという市民の声がするわけでございます。本来なら担当部署全員にその決意のほどを聞きたいのですけれども、時間の都合もあると思いますので、担当部長の御答弁を、御決意のほどをお聞かせ願いたいというふうに思います。  2点目、今、日本じゅうといいますか、世界じゅうの中でも鳥インフルエンザの問題が大きく報道されております。BSE問題も一件落着したように思いきや、先般また県内でも発生いたしました。そこへ降ってわいたような京都での鳥インフルエンザが厚木市にも発生いたしました。当然、予算的には今回も計上されておりません。これは私も認識しております。今回のこの県下の鳥のインフルエンザにおきましても、県では出荷された卵はもう加熱された上とった日は2月の16日以前だから大きな危険性はないというような発表をされております。しかしながら、厚木市におきましては、本日の新聞では対策本部を助役を筆頭に9人の部長の中で構成されたと、対応が載っております。そういったことを含めまして、綾瀬市においても農業は鳥、そして牛、豚等いろんな畜産があります。いつこういった問題が降ってわいてくるかわからないわけでございますけども、それらの予算措置なり危機管理、対応をどのように思っておられるか、その辺のことをお聞かせいただきたいと思います。  3点目、いつもこういった予算議会におきまして出てくる問題でございますけども、地方債の金利が3%とうたわれております。一般市民からいたしますと、非常に高い金利ではないかというふうにも思うわけでございます。当然、担当者皆様方はそれなりに努力もし、それなりに交渉もしておるとは思いますけど、一般市民からの3%というのは、やはり高いのではないかなという感じがいたします。その辺のところをお聞かせを願いたいというふうに思います。  4点目、福祉会館のトイレ改修ということでございますけども、具体的に改修場所、改修時期、完成時期をお聞かせ願いたいというふうに思います。  もう1点、北部公園の進捗状況についてお話をしていただきたいと思います。  以上、5点ほどお願いいたします。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) 厳しい財政状況の中、当初予算をここに提案し、その決意をということでございます。  私ども厳しい財政事情の中でも特定財源等の確保を図り、各担当部、担当課長の意見等を十分踏まえまして、この予算を作成したものでございます。平成16年にわたりまして、厳しい状況でございますが、新総合計画に基づきまして、一歩一歩この予算を消化し、少しでも市民福祉の向上につながればよろしいかなと、このように考えてございます。  2点目の、地方債の金利3%が高いのではないかということでございます。ここに17ページに地方債の内訳を記載させていただいているわけでございますけど、この利率につきましては、あくまでも最高限度額というふうに御理解いただきたいと思います。実際、私ども政府債を主に借りているわけでございますけど、最近の金利状況、起債を打つ場合につきましては、最近の金利状況を勘案し、また政府に基づいたかたちの今年度につきましては1.5から1.6というかたちの中の起債を打ってございます。これにつきましては、あくまでも最高限度額というかたちの中で御理解をいただければというふうに思います。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) 鳥インフルエンザの関係からの質問でございますが、基本的には今、県が直接の担当となっておりまして、なかなか情報が入らないところがあるんですが、市といたしましては、綾瀬市危機管理対策本部というものが設置できるようになってございます。そうした中でこうした事態が発生した場合には本部を設置すると同時に、我々の直接の情報収集、あるいは対策としてはその下に防疫対策本部というものを部会というんでしょうか、そういうものを設けて情報収集、あるいは対策に当たっていきたいなというふうに考えております。  ただ、予算の関係につきましては、いつどういうふうに出るかわかりません。そのときそのときの対応ということになると思いますが、必要とあれば財政のほうにお願いをして予備費等の対応、こうしたものもというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) 福祉会館内の多目的トイレの整備でございます。  これについては基本的には補助事業でございませんので、あとは若干場所につきまして、かつての管理人室、そこを予定してございます。それがちょっと内部で一定程度改修設計的なものが必要であれば、その期間は必要かなと。  それからもう1つは、今現在、外からの入り口の範囲の中でできることであればよろしいんですが、利用時期があると思います。その一番よく利用される時期をちょっと外さなければならないのかなというふうに、今、問題点としてはそれくらいに思っています。いずれにしても、予算をお認めいただいた暁には、今の点を課題整理しまして、なるべく早い時期にというふうに、少なくとも上期ぐらいには整備できるように頑張っていきたいと、このように思っております。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) 北部地域公園の進捗状況についてでございますけども、北部地域公園につきましては、平成14年度から18年度までの計画の中で取り組みをしてきております。そういった中で、用地買収につきましては14年、15年、16年で計画しております。これにつきましては当初17年ということで進めておりましたが、国のほうで1年前倒し補助金をしてくれましたので、1年前倒しになっております。  それと公園の整備でございますけれども、実施設計を15年度、16年度、17年度で上部を施工していくと。18年度をグラウンド部というかたちで計画を進めてきておるところでございます。  なお、この実施設計に当たりましては、北部地域公園整備計画検討委員会を開催しながら3月1日の日に第9回、最初になりますが、約20名の委員構成の中で検討会を開催しながら地域の皆さんに、市民の皆様方に喜んでいただける公園づくりに努めてきているところでございます。  なお、整地工事、グラウンド部18年度と言いましたけれども、場合によったらでございますが、1年前倒しになる可能性もございます。これはまだ不確定でございます。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) それでは、ちょっと1点漏らしましたので、お答えいたします。  特に教育費の減につきまして御心配いただいているわけでございますけど、特に教育費につきましては、15年度市民文化センターの改修工事、綾西小学校の防音工事、これが大きなウエートを占めておりました。これが完了したということで、15年度と16年度の比較では若干減になったのかと、このように御理解いただきたいと思います。以上です。 ○議長(内藤寛君) 22番・吉川重夫君。 ◆22番(吉川重夫君) どうもありがとうございます。  財政、平野部長大変御苦労しておるようでございますけども、どうぞ皆さん一丸となって、この綾瀬市の将来を考えてこの執行に当たっていただきたいというふうに思います。  鳥のインフルエンザ対策につきましては、いつ起こるかわかりませんけども、どうぞその時点で、それのしっかりとした対応を、市民が安心できるような対応をとっていただきたいと、かように思っております。  地方債につきましては、今年から1.6か1.5になるという話でございますけども、16年度末ではこの地方債187億もありますので、コンマ1下がっただけでも大変大きな金額になろうかと思いますので、さらなる努力をしていただきたいというふうに思います。  福祉会館につきましては、上期の完成を目指すということでございます。障害者のハンディのある方々にしてみますと、現状では非常に使いにくいということを常に耳にいたしますし、また中央であるということで、利用頻度も多いという話も聞いております。一昨年ですか、綾北ができたということで喜んでおる反面、南のほうの方々は、やはりあそこまで行くには遠いというような声も聞きますので、1日も早い完成をお願いしたいというふうに思います。  北部地区につきましては、順調に進んでおるということでございますから、地域住民、あるいは綾瀬市民にしてみれば、待望しておるわけでございますから、すばらしい公園が完成できるように。そして事故のないような中で進行していただきたいというふうに思います。  要望だけで結構でございます。 ○議長(内藤寛君) ほかに。7番・渡部市代君。 ◆7番(渡部市代君) 今、吉川議員のほうから、教育費のほうの前年度より5%ちょっと減ということで、やはり心配しているということで質問がありましたけれど、私もその辺をちょっと今回お伺いしたいと思います。  今の答弁では、工事等の終了により教育費の減が若干生じたけれど、問題はないということでした。そういうお答えだったと思うんですけれども、133ページ、134ページあたりの教育費の歳出を見てみますと、残念ながらルピナスや適応指導教室事業費等の教育研究所費、それから社会教育費のほうに入ると思うんですけれども、青少年を含めました社会教育費ですね。それから、本当に額は少ないんですけれど、図書館費、そのようなお金を含めて教育費として考えた場合に、先程、生涯学習部長のほうからも、現在の青少年の問題と子供たちの問題、家庭問題だけでは解決できない社会問題としてとらえていくことが大切だというお話があったと思うんですけど、まさにそのとおりだと思うんです。  その考え方からしますと、この時期に、この時代に環境と同じですけれども、子供の教育というものはすぐ評価できない。また、目に見えないものだと思います。今、即効果が出るものではないだけに、今回の本当に額的にはハード面のたくさんの大きなものをつくるとかということではないので、大きな予算の動きはありませんけれど、確かに減になっております。ひとつ教育振興費に対してですけれども、中学校、前年度は30万9,000円、本当に少ない額ですけど減になっております。ことしはその6倍の減になっております。その辺、小学校は前年度とあまり変わりないんですけど、中学校は6倍もの減になっております。そのように教育振興費に対してどのように考えているか。また、どうして6倍の減になったのか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。  それから、今回の予算編成に当たり、本当に額は少ないですけれども、教育という本当にすぐ評価できないものに対する市長のお考え、今回の予算に当たり、どのような考えで予算編成に当たったのか、本当御苦労あったと思うんです、新規事業もたくさんありますので。その中での教育に対する基本的なお考えを2番目としてお聞きしたいと思います。お願いします。 ○議長(内藤寛君) 教育総務部長・杉山 隆君。 ◎教育総務部長(杉山隆君) 教育費の関係でございまして、減額というような部分、確かに数字的にそうでございますけども、予算書の15ページをちょっとお開きをいただきたいんでございますけども、生涯学習部含めましてちょっと概要の御説明をさせていただきます。  まずここに、15ページに教育費がございまして、1から5までの項の中にございます。それで先程、まず教育総務が担当している部分というのは1から3の中学校費までが教育総務部の一応所管になってございます。今、生涯学習部というお話がございまして、4と5番目が生涯学習部というふうになってございます。  それで、まず全体の教育総務部の中でいきますと、この中では教育総務部だけですとプラスといいますか、20億9,553万4,000円ほどになりまして、この部分の減額分というのは比較しますと、先程、財務のほうからもちょっと御説明ありましたけども、いわゆる小学校費の工事分の建設費の差でございます。したがって、中身的な教育内容に関すること、あるいは学校環境の部分につきまして、大きく変わったというのは建設以外は特にはございません。  それで、1点ルピナスというお話がございましたけども、これにつきましては、昨年おかげさまで深谷に専用の通室教室をつくっていただきました。その際、研究費の減につきましては、土地開発公社からの用地の買い取りをしてございます。その土地代が減になっていると。したがって、これにつきましても、通室する児童・生徒の、逆に何といいますか、学校復帰ができる指導、あるいは相談体制ができるような部屋ができたということでございますから、その辺は御理解をいただきたいというふうに思ってございます。私どもは以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 市長・見上和由君。 ◎市長(見上和由君) 予算編成の基本的な考え方についてだと思うんですが、まず最初、最少の経費で最大の効果を上げるための予算、各事務事業を見直したということです。それと前例にとらわれず創意工夫や発見、もしくは発想の転換を図りました。もう1つは、よく行政改革推進本部があるんですが、ここの決定事項等の実施に努めてまいりました。極端に言えば職員の抑制も含めまして、いろいろのもので取り組みました。だから事業をスクラップ・アンド・ビルドでつくり上げたものであります。したがって、新規事業も相当入っているわけでございますが、端的にこの款だけで比較されますと大変なことです。例えば、先程御質問にあった教育費が30億ちょっとしかない。だけど前年度比較ですから、前年度文化会館を大型改修しました。それともう1つ小学校が1つありました。この中で5億4,000万マイナスなんです。だから実質は大幅に教育費は伸びている。こういうことになるんです。この細かい点が説明できませんので、そういうことになりました。 ○議長(内藤寛君) 7番・渡部市代君。 ◆7番(渡部市代君) 市長、どうもありがとうございます。  ちょっと分かったような分からないような、まだ私が勉強不足ですので、本当に申しわけありません。よくもう一度自分の中で反復してみたいと思います。  それで先程答弁ありました、ちょっと私の勘違いもあったと思うんですけれど、134ページなんですけれど、教育振興費、ここの中には学校の建物等は入っていないと思うんですけれど、減として210万円ということでありますね。それが前年度はその6分の1なんですね。また細かいことですので、後でお聞きしたいと思うんですが、教育振興費ということで、随分減に、6倍も減になっているなということで、ちょっと気になりましたので、指摘しました。また、これは後でお知らせいただけたらと思います。どうもありがとうございます。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(内藤寛君) 質疑の途中でございますが、この際、暫時休憩いたします。  午後2時23分 休憩  ―――――――――――
     午後2時40分 再開 ○議長(内藤寛君) 再開いたします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(内藤寛君) 1番・中野昌幸君。 ◆1番(中野昌幸君) 1点だけお伺いします。  農業振興費の中にふれあい農業推進事業、新規事業といたしまして、(仮称)水久保ふれあい農園用地整備事業というのがございますが、この内容、また今後の取り組みについて詳しく説明お願いいたします。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) ふれあい農園の関係でございますが、これにつきましては、今、水久保にございます約1万平米ほどの荒れた農地がございます。大分広い農地でございますが、この土地につきましては、非常に環境が悪くなっているという状況がございまして、実は昨年、地権者の方とお話をさせていただきました。そうした中で、この土地の一部につきまして、市としてふれあい農園として利用させていただきたいという中で、御了解を得たことから、このたびその土地の造成費用というんでしょうか、ふれあい農園として使えるような整備費用を盛らしていただいております。この土地の面積につきましては、1,074平米ということで、実際に今ある竹等を伐採しないと分かりませんが、ふれあい農園の要領に基づきまして、1区画20平米の基準で市民の方に土地を貸して利用していただきたいということで進めるものでございます。  今後ということにつきましては、あの辺の土地の利用のことかなというふうに思うんですが、残った土地、かなり広くあるんですが、車の不法投棄が大分されております。過去に県から補助金をいただきまして、1回車の撤去をしたわけでございます。その後、地権者の方がその土地については管理をするということが1つ条件でございましたが、その後、管理がなされないまま車の不法投棄が行われているという状況で、現在、かなりの台数の車が不法投棄をされている状況にあります。この辺の土地についても何とかならないかなということで考えておりますが、いずれにしても個人の所有する農地でございます。基本的には農地を持っておられる方がそこの整備をしていただくというのが基本でございますが、周りにかなり住居もございます。そうした中で今回の土地につきましては、一番東側の人家に近いところでございます。ここをふれあい農園にすることによって奥の農地がよく見渡せるのかなと。それによって不法投棄も少し減ればいいなということで、その部分についてをふれあい農園にするわけでございます。残った土地につきましては、できればその地域の方等で少し活用していただければというふうにも思っています。農地法の問題からいきますと、必ずしも適法ではないんですが、そういうふうな荒れた土地でございます。地域の方でも少し活用していただければ、ありがたいのかなというふうには考えております。ただ、残った土地について今度どうするかという部分につきましては、具体的な今、計画はございません。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 1番・中野昌幸君。 ◆1番(中野昌幸君) ありがとうございます。  御指摘のとおり、非常に最悪の農地になっております。農業者の土地でありまして、現状で言いますと不法車両が22台、あとごみ、家電、テレビ、洗濯機、すべてが落っこっております。余りにもひどいので、見るに見かねて自治会の役員が立ち上がりまして、昨年より拾ったり草刈りをしている状況でございます。地元の議員3人プラス自治会の役員も年末に調査しております。このままですと火災等起こりかねないという現状でございます。余りにひどいということで、もう自治会の役員もさじを投げておるような状況でございました。しかしながら、余りにもひどい。見るに見かねるということで一人の方が週に何遍か拾っておる現状でございます。現在、ごみの山になっております。これも市のほうで何とか手助けしていただければと思います。  また、車の件に関しましても、特殊な車両を持っている方がいらっしゃるので、1カ所に集めたらどうだとか、業者を呼べだとかいう話もあります。いかんせんお金のかかることでありまして、自治会もお手上げ状態でございます。ただ小さなごみは手で拾えるという現状がございます。地域も立ち上がっておりますので、行政側としても絶大なる御支援で何とぞ、いろいろ農地法の問題もありましょうが、将来、立派な土地に復元するように、安心・安全プラス快適という言葉のとおりに、あの辺の人たちも住んでよかったと思うように何とぞしていただきたいと思います。よろしくお願いします。以上です。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) 農地の荒廃化につきましては、私どものほうとしても何とかもとに戻したいという状況がございます。ただ、非常に長い期間農地を放置してある状況の中で、なかなか農地に戻すのは難しいと。実はそうした土地をうまく活用していただけないかということで、市内の企業等にもいろいろ働きかけをしてまいりましたが、現実的には農地に戻すには、やはり数年かかるという中で、そうした企業ではすぐには使えないというお話等もいただいてございます。ただ、このまま放置するというわけにもいかないのかなというふうに思います。先程申しましたように、基本はあくまでも土地を管理されている農家の方がきちんと農地として整備をしていただくということが基本でございますが、今、そうした地域でのお話もございます。そうした中では、市としてもどれくらい今後、支援ができるかということは、前向きに考えさせていただきたいなというふうには思います。ただ、ほかの農地との関係もございますから、一概に「はい、わかりました」と、ここで御答弁するわけにはいきませんが、前向きに検討はさせていただきたいなと思います。  以上でございます。 ○議長(内藤寛君) ほかに。5番・綱嶋洋一君。 ◆5番(綱嶋洋一君) まず、この予算全体のことについてお伺いをさせていただきます。  この市の予算というのはいろんな意見、また世代間の要望を反映したものでなければならないと考えております。もちろん我々市民からの要望を取り入れていただくということが最も重要なことではございますが、その職員の皆様の中でもいろんな意見が出てくるはずでございます。部課長だけということではないかと思われます。若い職員の中には、その若い世代間で新しい発想でいろいろな考えをお持ちになられている方も多いかと思います。そういった若い方の発想、意見に取り組むような努力をされているのか。また実際、この予算書の中に反映されているのか、1点お伺いしたいと思います。  また、2点目ですけども、財産運用収入の中で不動産売却収入というのが1,000万、前年度、本年度と計上されているわけですけども、これは前年と同額ですので、多分、科目設定なのかなというふうに考えております。しかしながら非常に厳しい財政の中で、時には市の所有する土地を売却して厳しい財政に充てるということも必要かと思います。実際にここに科目設定がしてあるわけですから、今後、そのような御予定があるのかどうか、1点お伺いをいたします。  もう1点ですけども、公園整備事業に関連してですけども、私、昨年6月に一般質問の中で申し上げ、また日々矢部議員が地元議員の中で御尽力されております。県有地の遊休土地の、今、市側の県に対する働きかけがどのようになっているか、お聞きします。その3点お願いします。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) それでは予算編成事務について、若い職員の意見がどのように取り入れられているかという御質問でございますけど、私ども予算を作成する上において、9月末の行政会議において予算編成方針を決定いたします。その予算編成方針に基づきまして、9月の29日に各担当課長、また予算編成事務主任の方にお集まりいただき、予算編成事務の説明会をまず開催させていただいております。その説明会の後に、11月7日までに各担当部課の予算を作成していただくわけでございますけど、その中において各課の課長、総括主査、それと職員の中で十分に編成方針に基づいたかたちの御議論をいただき、その中でよりよい施策をしていきたいというようなかたちの中の予算が11月7日までに提出されたというふうに理解してございます。したがって、私どもといたしましては、その提出された予算に基づきまして財政担当、各部の財政担当がいます。財政担当と各課の主任担当と十分にヒアリングをし、それに基づき部課長審査、そしてことし1月からの市長査定というかたちの経過の中で予算を作成したものでございます。したがいまして、その過程の中で十分に若い人の意見を酌みながら、各課から予算が上がってきたというふうに理解してございます。  2点目の、不動産の売り払い関係でございます。これにつきましては、行政財産として使用できない普通財産、土手敷でありますとか用悪水路でありますとか、その部分が約10万平米ございます。そういうものにつきましては、私ども要は申請が上がってきた段階で各課に、その普通財産について必要があるかどうか、そういうものを十分に検討し、その中で問題ないものについては、このような財政状況が厳しい中でございますので、積極的な売り払いをしているということでございます。今年度につきましては、特に2,000万以上の売り払いの見込みでございます。  なお、市の土地の売却につきましては、私どもといたしましては積極的に土地を売り払いし、少しでも財源確保を図っていきたいというふうな基本的な考えを持っておりますけど、全体の中の状況、状況の判断の中でその部分については、今後十分に検討していきたいと、このように考えております。以上です。 ○議長(内藤寛君) 助役・竹内輝光君。 ◎助役(竹内輝光君) 前回矢部議員、そして綱嶋議員からの御質問で私がお答えしておりますので、私のほうからお答えしていきたいと思います。  稲荷谷の土地だと思いますが、約5,500平米ございます。前回の矢部議員のお話でも、自治会からも何とかあの辺は公園がないから市のほうで何とかしていただきたいというお話がございまして、よく検討させていただきますということで答弁しておりますが、今現在、県としては県営住宅を建てる考えはないと。したがって今年度中、あとわずかでございますけれども、そういう方向が出ております。したがって市のほうにもそういう照会がございました。御案内のとおり、あの周辺にもある建築会社ですか、土地もお持ちのようでございます。一体的な考えの中でいろいろ当初計画があったそうでございますが、非常に厳しい財政状況でございますので、一応、現段階ではそういうお話を県から聞き及んでおります。今後どうするかということについては、またいろいろと内部でも検討していきたいなというふうには考えておりますが、特にトピーの用地を買うときも相当議論されました。したがって、そうした問題もいろいろございますので、5,500平米という土地でもございますし、非常にあそこも傾斜地でございますので、その辺、十分内部で検討させていただき、どういう方向でいくか、またよく市長とも相談しながら考えていきたいと、こういうふうに考えております。  以上です。 ○議長(内藤寛君) 5番、綱嶋洋一君。 ◆5番(綱嶋洋一君) 御答弁ありがとうございます。  若い職員さんたちの御意見も酌んで、この予算が編成されているということは非常に私もうれしく、またありがたく感じております。今後、その若い職員さんがより、このスキルアップ、こういう予算に的確に、例えば、我々市民の意向を反映していくために、我々市民に近い立場でいろいろな活動をしていく必要があるかと思います。そういう中で若い職員さんたちに、いかに市民と同じ感覚、同じ認識でこういう、もちろん通常の仕事もそうですし、こういう予算編成も同じ感覚でやっていただけるかということで、今後大事かと思います。そういう中で、今後そういった市民レベルの研修等を、今も行われているようですけども、より進んだかたちで行うお考えがないか、お聞きしたいと思います。  あと、土地の売却についても、現在の厳しい財政の中、やれることはしっかりやって財政のプラスにしていただきたいと思っております。小園の県有の遊休地ですけども、私も小園に会社がございますので、地元の方とお話しする機会があるんですけども、特に大した施設が要るわけじゃないんだと。あの自然を生かした傾斜地がまたひとつああいう公園が散歩ができるような、自然を生かした公園が逆に価値があるんだと、そういった御意見が耳に入ってきます。ですから、地元の方に言わせれば、その公園の設備というよりも、あの自然を残したいと。あの自然の中で時間を過ごしたいと。そういう御意向が非常に強いようです。ですから、今後も市として県に対して働きかけをお願いをしたいと思います。1点だけ質問、よろしくお願いいたします。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) 職員の研修関係でございますけれども、これにつきましては、地方制度調査会からも答申が出ておりますけれども、今後、地方分権社会を迎えまして、市町村は基礎的自治体として市民とともにまちづくりをするということがうたわれております。そういう状況の中で行政事務を的確にとらえまして、質の高い職員集団をつくることが必要だということもうたわれております。そのために当然、規模、能力、さらにはその強化というものが必要になってくるわけでございますが、研修の中でも、今、管理職につきましてはマネージメント研修、さらには総括主査クラスにはプレゼンテーション、それから主任・主事クラスではリピートというようなかたちで、それぞれの課題設定をしてそれを議論し、まとめていく。それから予算査定等でもそうなんですが、非常に一人ひとり、今、666名職員が本当にこの地方分権社会に対応していくためには、やっぱり市民と協働してまちづくりをしていくんだという、そういう認識に立たなければできません。そういう意味では一人ひとりが、市長がよく言いますように、市民の目線に立って行政に取り組めるよう、積極的に研修等取り組んでいるところでございます。今後におきましても、積極的に研修に力を入れていきたいと、このように思っております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) ほかに。6番・清水勝利君。 ◆6番(清水勝利君) 大きく2点お願いします。国民健康保険事業特別会計と青少年の居場所づくり、この2点お願いします。  先程、石井(茂)議員からも13年に基金が底をついたという話がありますけれども、それで一般会計にどんどん食い込んできているということで、今後どのような施策をとっていくのか。先程、市長からもデータや統計、数字はとても大事だということで話がありましたが、今までもいろいろな手だてをとってきたと思うんですけれども、健康促進等の方法をとっていると聞いたんですが、その施策の中でどのような数字が出て、データが出て改善されたのかを聞かせてください。 ほとんどの市町村が同じような厳しい状況と聞いたんですけれど、その中でも何市町村かはよりよい状況を保っていると聞きました。そのまちのやっている方法はどんなものなのか、もしわかったら聞かせてください。  それで、市民アンケートでも欲しいものの1位は病院なんですけれども、この先、高齢化率も先程おっしゃっておられましたが、10何%かまだ上がってくるというので、団塊の世代の方々も何年かすると定年になり、国民健康保険を利用するのが断然増えてくると思うんです。その中で国が何もしないからしようがないという話で終わらせてしまってはいけないような状態まで、もう来ていると思うんですけれども、そこら辺の考え方はこの予算書の中でどのように生かされているのかを聞かせてください。  インターチェンジの協議会の中でも問題がたくさん出てきて、ある委員の中から、問題に目をそむけて終わってないかなんていう意見も出ていたので、これも市の中では国民健康保険もきついと思うですけども、目をそむけないで、しようがないと思わないで立ち向かってほしいと思います。  あと、青少年の居場所作りということで、何か10万円とってあるらしいんですけども、具体的にどんなことを考えているのかを教えてください。 ○議長(内藤寛君) 生涯学習部長・古用禎一君。 ◎生涯学習部長(古用禎一君) それでは、後段の青少年の居場所作りについてのお問い合わせでございますが、私のほうからお答えをさせていただきたい。このように思います。  担当の課長が、今、お話を聞きましたけども、清水議員後ほど一般質問されるということでございますが、前段で私のほうから御説明させていただきたい。このように思います。  予算の概要の43ページの中の青少年の健全育成事業の中で、マル新で青少年の居場所作りの推進事業というのを今年度、立ち上げてまいりたいなと、このように思っております。  で、先程ちょっと午前中に私のほうから予算の説明の中でも申し述べさせていただきました。まず中学生、高校生の方を対象にしながら、その方にいろいろ参画をしていただいて、今年度ですぐさま事業の実施というのは難しいかなと、このように思っておりますけれども、青少年の居場所作りについていろいろ御意見をいただきながら取りまとめをしていきたいなという考え方でおります。中高生の公募についてはホームページ、あるいはまた新年度のあやせ広報の中でちょっと募集してみようかなと思っておりますけれども、ちょっと1点お聞きしますと、なかなか若い方、あやせ広報も見られないということでございますので、少し工夫しながら募集してみたいなと、このように思っております。どのような事業になるかは、私ども行政が誘導するのじゃなくて、中高生みずからが決めていっていただきたいなと、このように思っております。  大ざっぱでございますけれども、御説明とさせていただきました。よろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) 国民健康保険と健康づくり、これはある意味では健康であれば国民健康保険のお世話になることはないという趣旨での御質問だろうというふうに受け止めましたが、というふうに思いましたので、一応その趣旨に沿ってお答えさせていただきます。  御案内のとおり、国保事業は今、本市のみならず非常にひっ迫してございます。特に今回、予算を見られても御案内のとおり、その他繰り入れの中でも5億6,000万余の投入ということであります。この今、国保事業は国も各市町村の事業の実態を十分承知しておりますし、これを都道府県単位で1つの事業というふうな方向に今、走っております。ということは、それぞれの市町村で非常に苦労してございますが、長引く景気低迷、また少子化、そういったいろんなもろもろの問題で、今、基盤自体が非常に危ぶまれています。  こういう状況を打開するには、もう少し組織体系を強化しなければいけないということで、聞いているところによりますと、19年度までにそういう方向を確立するというふうに進むというように聞いております。先般もたまたま国の派遣で県に来られている課長さんもそのようにおっしゃっておりましたので、そういう方向で私どもも、その間何としてもこの事業については円滑にいくように頑張っていかなければいけないというふうに思いますし、また、そういう規模になってもそれぞれの市町村の役割の中では、それぞれ努力していかなければいけない問題もございます。したがって、先程、他の議員さんからも御質問の中で、綾瀬市健康21プランをつくりました。もう間もなく印刷に取りかかりますから、これが議員の皆様方にもお目見えすると思いますが、これはひとえに市民の健康、このことが国保をはじめとしたもろもろの、逆に言えば、これが健康で過ごすならば安価にあがる。介護もそうです。ですから、その辺のところを十分踏まえながら、これから健康づくりを地域単位でもってやることも必要だということも含めまして、5年間の計画の中にその方向性を示してございますので、それに向かって市民ともども取り組んでいきたいと、このように思っております。 ○議長(内藤寛君) 6番・清水勝利君。 ◆6番(清水勝利君) すみません。どうもありがとうございます。  今までは別に何もやってなかったということでよろしいんでしょうか。今まで何か健康増進なんかで国民健康保険にかかる方を減らそうとして数字とかデータで何か、ちょっと国民健康保険、これをやったがために病院にかよう方が少なくなったとか、そういうのはないんでしょうか。  それとあと……、どうもありがとうございました。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) 議員さんはおそらく今年度予算のみならず、いろいろ資料がございます。今始まったわけではございません。これは今までもそういう趣旨では取り組んでまいりました。いろんな計画もその時世をとらえて新たな計画づくりや見直しをしながらやっていくことであります。したがいまして、事業としても今までは今まで、その事業で、それに向かっていけばおおむねよしとして取り組んだものもあります。そういう意味で、ちょっと質問の趣旨が少し私も理解できないところもあるんですが、今までは決算その他実績、いろんな資料等を見られてお分かりいただけますが、それはそれなりに取り組んできた足跡であります。したがって、これからどうするかということについては、本予算にもあるように、あわせてそれが計画的に皆さんに理解していただくように、健康21プランをつくったものでございます。そういったことを相対的に判断していただきまして、基本的には、この健康づくりは行政が声をかけても反映できるものではありません。市民一人ひとりが取り組むもの、これをいかに取り組んでいただけるか。また、その体制を中央で一括するんじゃなくて、地域単位でそれぞれ自主的に、計画的にやっていただくということが大きな1つの使命でもありますから、これをそういうふうな方向になるように行政も後押しをする。こういう仕組みづくりとか、いろんな問題を整理したものが計画書の中での方向性ということであります。以上です。 ○議長(内藤寛君) ほかに。12番・出口けい子君。 ◆12番(出口けい子君) よろしくお願いいたします。  施政方針の中にスクラップ・アンド・ビルドに積極的に取り組み、財政の効率化や経費の削減に努めると、このようにあるわけですけれども、今回、この予算の中でどういうふうにこの部分が生かされたのかということです。  それから、これまで多くの団体に補助金を出しているわけでございますけれども、それがこのスクラップ・アンド・ビルドの考え方でスクラップしたところ、ビルドしたところが今回の予算の中にあるのかどうかということ。  それから、社会福祉協議会のほうにも多くの補助金が出ているわけですけれども、その中の地区社協の現在の設置数を教えていただきたいと思います。  それから、予算の概要のほうの30ページに健康づくり運動推進事業というのがございますけれども、ただいま部長のほうから健康プラン21、これは健康づくりというものは地域単位でというふうなお話でございましたけれども、この保健センターの中にございます調理室の件なんですけれども、こちらは幾つか健康普及員とか、また健康づくり教室とか、食生活の改善のために調理をして健康づくりをしていくという目的でもって使われているというふうに思いますけれども、そういう目的があるんであれば、例えば、もっと違う団体とかいうようなところも、空いているのであれば、ぜひこちらのほうも使うことによって、この健康づくりになっていくのではないかというふうに思うんですけれども、この辺のところをお答えをお願いいたします。  それから、32ページの環境啓発事業の中に地球温暖化防止啓発事業がございますが、環境家計簿の推進というふうに言われております。これは具体的にどのような方法でこの環境家計簿をつくっていくのかなと、この辺のところを具体的にお伺いしたいと思います。  それから、先程、中野議員のほうから水久保のふれあい農園のお話が出ておりました。本当に私も同じ地域に住む議員として、暮れにこの現場に行ったわけですけれども、その前に私も1年半ぐらい前にここを何とかしてほしいということで一般質問をさせていただきまして、その一歩が踏み出せたのかなということで大変うれしいわけでございますけれども、先程、部長から御答弁いただきました場所なんですけれども、真ん中あたりに塚があるんではないかと思うんですが、この辺はどうされるのかということを伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) それでは、当初予算の中にスクラップ・アンド・ビルドした事業はということでございますけど、まず、スクラップにつきましては、市庁舎の施設の維持管理委託につきまして、従来は単年度契約で実施いたしておりました。委託内容の内容を精査いたしまして、例えば、警備委託、また施設の管理委託等については3年、5年というかたちの委託が可能でございます。したがいまして、その部分の内容を精査し、今回、単年度から複数年度に38件の委託をする予定でございます。その部分が約1,560万の削減ということでございます。  また、2点目につきましては、通勤手当の見直しをいたしました。これに伴いまして、約4,400万円の削減が図られたということでございます。また、細かい内容になるわけですけど、公用車利用につきましては、その全体の状況を勘案し、また、ISO14001の方針に基づき、2台の削減をしてございます。また、電気料の基本料金につきましては、全体の使用の状況を勘案し、基本料金の見直しをし、少ない金額でございますけど、年間にいたしますと約80万の削減が図られたと、こういうようなスクラップをしてございます。  ビルドにつきましては、このようなスクラップした内容を、それぞれ新規事業の中に割り振りをさせていただいたということでございます。また、補助金等の関係でございますけど、補助金につきましては、金額的には今回はいじってございません。しかしながら、補助金の中の事業の見直しを各担当の各部・課のほうで十分精査されたということでございます。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) それでは、2点についての御質問でございました。  まず1点目、地区社協でございます。地区社協につきましては、既にこれまでも触れさせていただきましたけど、地域福祉推進の拠点としてなくてはならない重要な役割がございます。このために社協サイドも従来は11自治会でしたから、11自治会を目標の中で5地区社協ということで、これが今現在14自治会で5地区社協であります。ただし、最近聞きますと、ようやく南部で待望久しいもう1つ目の地区社協に向けて、これが見通しができたという報告も受けておりますので、なるべく早く各自治会単位で、今、社協のほうは地区社協を起こすということで一生懸命動いておられますので、そういう意味でも、今の状況としては既にもう6になる寸前でございます。したがって、今現在できているのは5でございますけど、そういった状況でございます。これが1点。  それから、2点目でございます。やがてこれは健康プラン21、この中にも特に地域で展開していた、例えば、栄養バランスのとれた成人病予防とか、いろんなそういうテーマがあります。これは市民みずから動いていただく。そういう意味からすると、現在の保健医療センター内の調理室、これは貸し館ではございませんから、どなたでもどうぞというわけにはいきません。しかしながら、こういう計画にもあるような目的、これを限定された方々が、その役割を担うのではなくて、新たなそういうグループだとか、そういったものをぜひ保健医療センターとつなげていただいて、そして自主的にひとつの主導的な役割を果していただく、これが私どものねらいでございますから、その辺は保健医療センターでぜひ御相談されれば、できる限りそういう、私ども逆に願うわけですから、その辺のところは十分すり合わせをしていただければというふうに思いますので、今後ともよろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) 環境家計簿のほうの関係でございますが、これにつきましては、家庭生活で電気等削減していただくことによりまして、二酸化炭素の排出量を減らすということを目的としてやるものでございます。今考えておりますのは、広報紙、ホームページを使いまして市民の方に参加を呼びかけたいなと。そして半年間の電気・ガス・水道というようなかたちで、前年に比較してどれ位削減をしたかというものをつけていただくということで、実際には非常に簡単なかたちで、今、考えているのはこんなA4一枚の紙にそれぞれの数値を記入していただいて、どれくらい削減したかというものを各家庭で取り組んでいただくというものでございます。これをしていただきまして、削減が認められた家庭には認定書を交付していきたいというふうに考えております。  また、参加者につきましては、人数の制限はございますが、エコ製品を抽選でお配りしたいと考えております。  それと、ふれあい農園関係の塚の関係ですが、これにつきましては、地権者の方からお話は伺っています。ただ、話の中では場所の特定がされておりませんでしたが、いずれにしても、その部分につきましては、きちんと場所を確保して人が入らないようにしますということでのお話はしております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 12番・出口けい子君。 ◆12番(出口けい子君) ありがとうございました。  スクラップの部分におきましては、本当に大変な努力をしていただきまして、大きな削減の効果が見込まれるようなわけでございます。とにかく、これから本当にいろんな意味で大変厳しい財政状況の中でございますので、これからもますます無駄を省きながら、やはり市民の血税でございますので、その辺のところを有効に活用していただけるように今後もしっかり取り組んでいただきたいなというふうに思います。  それから、補助金の件に関しては、今回はないということのようでございますけれども、事業の見直しなど精査をしていくということなので、来年はこの辺期待をできるのかなというふうに思いますが、補助金というのはあくまでも、私の考えですけれども、やはり自立するまでかなという考え方もありますので、もう長い間何十年も既得権を持ってしまっているようなところはしっかりと、どういう事業をされているのかというところをしっかり見極めて、その辺きっちりやっていっていただきたいなということをお願いしたいと思います。  それから、地区社協の件でございますけれども、こちらのほうは私も今、地域福祉計画のワークショップのほうに何回か出させていただいておりまして、その中でいろいろと話し合われる中で地区社協の役割というのが非常に大きいなと。実際に現場でかかわっている人たちが地区社協なわけでございまして、来年、近々南部のほうで、もう1つで6になるというようなことでございますけども、できればこの地域福祉計画を5年間で策定をすると思うんですけれども、この間の中で全自治会が地区社協をきっちりと立ち上げていただけるように持っていっていただきたいというふうに思います。  あと、健康づくりのほうは、そういう目的を持った団体であるならば、大いに連携を取り合いながら健康づくりという方向で進めていっていただきたいと思います。  環境家計簿のことでちょっとお伺いをいたしますけれども、これは対象が全世帯なんでしょうか。全世帯で環境家計簿をつけていくということなのか。そして、それによって達成したところに認定証が交付されるということなのかという点を1つお伺いをしたいと思います。  ふれあい農園のほうに関しましては、柵をするなりしていただいて、また今後、そこがうまくいくことによって、実はもっと本当に本丸はほかにあるわけでございますので、そちらのほうに広げられたらこれはいいなと、地域の皆さんの御要望だと思いますので、その点よろしくお願いいたします。はい、お願いいたします。 ○議長(内藤寛君) 財務部長・平野慎一君。 ◎財務部長(平野慎一君) それでは、補助金についてでございますが、補助金関係につきましては、私ども行政改革実施計画の中に位置づけをし、補助金の適正化というかたちの中でいろいろと検討・精査をさせていただいているところでございます。今後もその辺の状況を踏まえまして、見直すところは見直していくというかたちの中で進めてまいりたいと、このように考えております。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) 対象は全世帯でございますが、あくまでも呼びかけをいたしますので、やっていただくのは希望者というかたちになりますが、できましたら我々はあくまでも、この地球温暖化の普及啓発をしているわけですから、全世帯にやっていただけたらありがたいなとは思いますが、あくまでも我々がやる事業としては広報紙等でPRして希望者を募ってやっていくということでございます。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) ほかに。18番・近藤秀二君。 ◆18番(近藤秀二君) 何点かお聞きいたします。  今回、綾瀬きらめき市民活動推進条例が制定されますが、市民との協働という、今までもやっていることはやっていたんですが、その市民との協働がより一層拍車がかかるという観点からいけば、行政手法の大きなターニングポイントというふうに言えるんじゃないかというふうに思います。当然、小林部長も言っていますとおり、志木市市長を存じているということの中で、志木市の取り組みの中で協働の中で一番大切なものは何かということですが、情報の共有ということが一番大切であるというふうに言われております。したがいまして、今回、この条例制定に向けて今後、情報の共有ということについての考えがどのような考えなのかをお聞きいたします。  次に、協働という限りは、市民も今までのような受け身というかたちにはいかないと思います。当然自立した市民というものがあってこそ協働ができるという条件のもとで、その自立した市民を育てるための方策についてはどのようにお考えなのか、お聞きします。  また、この条例だけでは市民の方に出しても、これは分からないと思います。これはどういう意味をするのかということの広げ方が必要であるし、それが市民活動を推進するための一番のポイントじゃないかというふうに考えておりますが、その広げ方をどのようになさるのか、お聞きいたします。  次に、老人福祉費の中でグループホームへの助成が行われているというふうに思います。そのグループホームへの助成はいかほどかということ。  また、デイケアセンターやグループホームとか、一連の流れというものが当然出てくるかと思うんですが、そのレイアウト等についての考え方、市としてどのような考えを持っているのか。要するに主体的な市の主導の中で――グループホームについては民間だからということの考えもあろうかと思うんですが、市がある程度主体的になって配置していくというのも一考かなというふうに考えるんですが、そこら辺の考え方についてどう考えているか、お願いいたします。  あと、国連子ども環境大学への派遣につきましてなんですが、今まで何回か派遣し、成果が上がっているということでたびたび言われてはいるんですが、その帰国後の報告や広げ方について、一度、二度ということじゃなくて、もっと環境啓発というか啓もうというか、そういうことに結びつけるような方策をとっていかないと、せっかく学んできたものが生きてこないというようなことじゃないかなというふうに考えるんですが、そこら辺の考え方、つまり環境教育にどうつなげていくかということについて、お考えをお聞きします。  次に、ドリームウッズ、今、現場のほうはターザンごっこができるとか、いろんな網があったり、非常に充実してまいりまして、使用する子供も大変多くなっております。非常に活気を帯びているという現状を踏まえると、本当に綾瀬じゅうにつくってあげたいというふうな気持ちはしております。  さて、そのドリームプレイウッズの今回の補助金の内容はどんなものかということをお聞きいたします。
     次に、深谷中央、保留地処分で2億円計上してあるんですが、その広さ、場所等についてどこなのかということを、ちょっとお願いいたします。  次に、山があったり谷があったりということのような雰囲気の中で、ごみ50%削減計画がここの中を見てみるとクローズアップされてないような感じがするんですが、現況における実績、また次への計画ということについてどのように考えているのか。  あとは墓園管理につきましてなんですが、歳入が306万7,000円、歳出が455万6,000円ということで150万ほどのアンバランス、要するに受益者負担であるということの原則を持っているんだという割には、このアンバランスが非常に際立っているのではないでしょうか。まして第二次墓園計画が、まさに本気に始まっているという中にあって、こういうことを整理していく必要があるんじゃないかと思うんですが、その考えをお聞きいたします。以上、よろしくお願いします。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) まず、綾瀬きらめき市民活動推進条例、この条例をつくっても生かさなければ何にもならないという質問だろうと思いますが、これにつきまして、まず1点目の情報の共有でございます。これにつきましては、市の施策の中に4にございますが、積極的に情報の収集をし、市民に提供していく。それから、また、市民の自立とのかかわりもあるんですが、実際に今後進める中では、活動する市民の方々も、それぞれの責任と自覚を持つことが必要だろう。このように思っています。それでまた、その活動内容を積極的に公開し、透明性を図っていく。これは再三議会の中でも述べておるとおりでございます。  また、条例のPRの考え方でございますが、これにつきましては、非常にまだ全国的にも、たしか45団体ぐらいかと思います。実際にこの市民活動条例は全国で。そういう中で本当に横須賀でもそうですし、大和でも、各市模索している状況でございますけれども、綾瀬は綾瀬なりに、綾瀬の8万市民が分かってもらえる。そういう情報の提供ということをしていかなければいけないのかなというふうに考えております。ですから、何でもインターネットでやったらいいということじゃなくて、広報だとか、いろいろなものを使って、あらゆる媒体を使って市民にPRしていく。それから本当に活動している小さな団体であろうが、大きな団体であろうが関係なく、そういう団体の連携もとれるような仕組みづくりをしてPRをしていきたい。そんなように思っております。以上です。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) 2点にかかわる御質問にお答えしますが、まず1点、グループホームでございます。これにつきましては、市内の医療法人啓愛会ということで、新たにグループホームを国の補助金、またそれに合わせて市の補助金として考え方は国の4分の1ということで、1,000万円ということで計上させていただきました。内容としては2ユニットということでございますので、18人収容できるということでございます。  これにつきましては、既に御案内かと思いますが、綾瀬市高齢者保健福祉計画15年度版、こういう中に位置づけまして、それぞれ特養からデイケアセンターとか、その中にグループホームという位置づけがされております。したがって、これは国の基準に基づいた施設でございますから、一定程度国の基準に沿ったかたちでおやりになるということで、当然のことながら、県を通じて協議書を出したり、そしてあわせて私ども随行して一緒に計画の中身を点検してございます。そういった意味で、これができれば一応19年度まではこれでよしという計画状況でございます。あわせて申し上げれば、いわゆる痴呆性の高齢者対策という一環の施策でございます。  それからもう1点、墓園の関係でございます。確かにおっしゃいますように一昨年ですか、見直して500円引き上げました。ただし、今、綾瀬市の管理は1基1基の区画の中身までは管理しておりません。全体的にその敷地に関する清掃その他をお願いしているところでございます。これも引き上げの際に、県下の中でもいろいろ参考にいたしました。そして結果的に500円ということで、また状況によってぜひ見直さなければならないということがございます。ただし、抜本的には第二次墓園でやるのが相対的にいいのかなというふうには思っております。というのは、今までの管理方法で、かつて議員さんからも今、墓園の状況を踏まえて御質問を受けたことがございます。やっぱりどうしても、その全体的な管理をもってするほうがいいのかなという、今、考えに傾いております。いろいろ御意見も直にいただいている部分もありますので、そういった面で応分の負担をやっぱり抜本的に見直していきたいというふうに思っております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 教育総務部長・杉山 隆君。 ◎教育総務部長(杉山隆君) 子ども国連環境会議の関係でございます。新年度につきましては、7月の19日から23日の間で、実施先ということでございますけども、アメリカのコネチカット州のニューロンドン市で行われるということでございます。それで今までの中では宣言都市以降、12年度はイギリス・イーストボン市、それから14年度はカナダのビクトリア市のほうへ派遣をしているという経過でございます。  市の姿勢でございますけども、いわゆるこうした派遣というものにつきましては、宣言都市として積極的に綾瀬市が事業展開をしていくという1つの姿勢のものと私ども理解をしてございます。いわゆる具体的に隔年でございますけども、実施しているというところでございます。それで、その後につきましては、報告会や学習発表会、これは輝け綾瀬の子供たちということで毎年やっておるんでございますけども、そういう学校関係者、あるいは保護者の方を交えた中での発表会の場を設けてございます。それと広報掲載によりまして、市民各位に対しましての環境啓発が促進されていると私どもでは考えております。  あわせまして、ここいら辺につきましては、総合学習の時間というのが平成14年度から設けられてございます。そうした中では各学校におきましては、いわゆる地域を学習の場とした環境教育、国際教育など御存じのとおり実施しているという状況がございます。したがって、そういう意味ではみずから学び、みずから考える力を育てる学習への取り組みをあわせて行っているということでございますので、今後もこうしたことを契機に、ひとつ環境教育については十分力を入れていきたいというふうに思ってございます。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 生涯学習部長・古用禎一君。 ◎生涯学習部長(古用禎一君) ドリームプレイウッズの補助金の内容はというお問い合わせでございますが、御案内のとおり、平成14年の7月14日にオープニングのセレモニーをいたしまして、それ以降、今日に至っているわけでございますが、その中、37名の管理運営委員さんのお手伝いによって今日に至っておりまして、今、近藤秀二議員がお話をされましたように、去年の暮れからことしにかけましてターザンロープ、あるいはまたネットハンモックを設置することによりまして、非常に多くの子供たちが来るようになりました。2月の末だったでしょうか、教育長のほうからも言われましたけど、私、課長と一緒になって2回ほど見てきたんですけれども、4時ごろから低学年、そして5時ごろにつきましては、大分まだ明るいんですけれども、大分小学校の高学年、中学生まで来るようになりまして、多いときには50人、私ども自転車をちょっと見た中では52台の自転車があったわけでございます。  それで助成の内容でございますけれども、あそこの場所は約3,000平方メートル土地がございまして、土地が2段になっておりますから、もう1カ所、子供たちが水道を設置してほしいということでございました。ちょうど上段の部分に水道を設置いたします。そのような内容になっております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) 保留地処分についての御質問でございますが、深谷中央の保留地の処分につきましては、センター地区におきましては、比較的大きな面積ということになってございます。また、これらにつきましては公共事業の代替地、そういったことで土地利用が図られるように処分を進めてまいりたい。また、住宅地区につきましては、やはり公共事業の代替地、また自己用住宅、そういったかたちで保留地の処分を進めてまいりたいと考えております。  そういった中で、今回の補正の2億円はどこなんですかという御質問だったと思うんですが、これにつきましては、今後、用地交渉等々が入ってくるわけでございます。そういった中で具体的なお答えは、ちょっとおそれいりますが避けさせていただきまして、2カ所を約2,000平米ほど予定しております。これにつきましては、いずれも街路沿いということで市役所付近、また光綾公園付近、その辺のところを予定しております。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 環境市民部長・加藤行数君。 ◎環境市民部長(加藤行数君) ごみ50%削減の実績ということでございます。目標としている年間1万500トン、これに対しましては昨年の実績で1万7,511トンという数字になっております。実際、分別収集をする中で容器包装、あるいはペットボトルの収集を始めたことによりまして、可燃ごみ自体は減ってきてはおります。それが実態でございます。しかしながら、やはり目標とする数字にはまだまだほど遠いという状況にございます。補足説明の中でもお話をさせていただきましたが、そうした中で17年度に向けて収集体制の見直し等図っていきたいと。それと昨年、ふれあいとーくの中で全自治会を回らせていただきました。そうした中でもいろいろ御意見を伺っています。やはりまだまだ市民の方に対する啓発が足りないのかなと。これにつきましては、市民の方の御協力がないと、どうしてもこの数字、達成できないということもございます。こうした収集体制の見直しとあわせまして市民の方への啓発、これをさらに図っていきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) 訂正させていただきます。私が2カ所で市役所付近と厚生病院付近と言ったつもりだったんですが、光綾公園と言ったようでございます。訂正させていただきます。失礼しました。 ○議長(内藤寛君) 18番・近藤秀二君。 ◆18番(近藤秀二君) 市民との協働ということで総務部長があそこまで踏み込んで言われるということ、非常に私はうれしく思っています。やはり8万市民全員が本当にこの協働ということに目を向けてくれるような方策であってもらいたいと。そういうまちづくりをやってもらいたいというふうに考えております。これにつきましては、言われるとおりインターネットだけじゃなく、広報だけじゃなく、分かりやすく機会あるごとにそのようなことを啓蒙していくことが必要ではないかというふうに考えております。  次に、グループホームにつきましてはわかりました。  国連子ども環境大学の派遣についても分かりました。なお、派遣する子供の資質と言ったら語弊あるんですが、英語がある程度できないままやるというのは非常にむごいものになろうかと思うんですが、その基準というのは何かあるわけですか。そこら辺のところをちょっと御披露いただければと思います。  ドリームウッズ、まさにこれは全市的に広げたい運動であるというふうなことだと思うんですが、その考えはもちろんおありなんでしょうが、一応そこを聞いておきます。全市的にそのように配置したいという考えなのかどうか。  墓園につきまして、第二次整備計画、それができ上がってから、その受益者負担について見直したいというふうなことだったと思うんですが、本当にいろんなところでこの行政改革の中でお金を生んでいる中で、受益者負担というものが一番クローズアップされなければいかんのかなというふうに考えておりますので、待ってやるよりも適宜適切、タイムリーにやっていくべきかなと私などは印象を持っているんですが、500円上げてから2年目だからまだだというようなことでなく、ここまでもう対等になっているということの現状を踏まえれば150万というのは大きいし、まして職員の方々の歳費を削ったりなんかしてようやく捻出しているこの予算が、もっと有効に使われるようにするには、やっぱり受益者負担というのもクローズアップしていかなければいかんのかなというふうに考えております。  その行革という中ですが、いろんな努力の中で歳費を下げるという努力をしているということを、今、財務部長からも出口さんへの答弁の中で言われたんですが、余りにもわきを締めるばっかりではだめなんじゃないかなと、要するに、行政改革というのは効率を上げるということに視点を向けていかないかんと、当然お分かりかと思うんですが、いかないかんということだと私は思っていますし、そのための職員の研修費を今回計上しているということだと思いますし、また、各所で、例えば民間で使われているものを有効に使って効率を上げる。例えば、都市部のほうに行って図面書きを見ていると、いまだもって手書きでやっているわけです。道路とかいろんなものも手書きでやっているわけですよ。民間ではもうCADですね。データをインプットすれば自動的にがしゃがしゃということで図面が出てくると。やっぱり人の50倍は能力が出ますね。つまり効率を上げるということから行革をやっていかないかんという視点も必要だと思うんです。かけるところはお金をかけていいんですよ。そういう視点の中で取り組んでいただきたいんですが、その考え方についてお聞きいたします。  保留地処分につきましては、やっぱりいろいろとありますので、ただ、大体、内容は分かりました。  ごみ50%についても、本当にこれは市民の方が自覚しないと、まさに市民活動促進条例とタイアップするようなかたちにならないと、これは達成できない、もしくは達成しにくいものだというふうに考えております。常日ごろからその啓もうをするため、もしくはその活動を推進するための努力をお願いしたいと思います。以上です。 ○議長(内藤寛君) 教育長・福島 剛君。 ◎教育長(福島剛君) 派遣についての資格ですが、語学の資格は特にございません。通訳がついております。ただ公募の子は今2人おりますけども、一生懸命英語をやっているんじゃないかと思います。それから、一緒に行く子は全部日本の子供が大勢おりますので、そういう点での心配はそれほどないんじゃないかという気がします。  それから、基準でございますけども、作文を中心として、あと校長先生の人物推薦、作文については教頭会で選んでいただいています。ことしの作文はすばらしい作文で、これだけでももう市民に広報したら環境の問題も皆さん考えてくれるかなと思うほどすばらしい作文でございます。したがって、資格については語学のあれはなし。作文を中心としていますということでございます。 ○議長(内藤寛君) 生涯学習部長・古用禎一君。 ◎生涯学習部長(古用禎一君) ドリームプレイウッズをほかの場所に配置していく考え方はないかというお問い合わせでございますが、新しい事業を立ち上げるときにはものすごいエネルギーと労力、時間等が費やされるものでございまして、その中で今まで1年間の管理運営委員さんの記録を見させてもらいますと、本当に頭が下がる思いであります。しかしながら、そういう中で寺尾小学校のちょうど東側にちょっと調整区の山林がございますけれども、そこの中で綾瀬で2番目のドリームプレイウッズを立ち上げようと、今、機運が盛り上がっております。私ども行政も側面から支援をしていきたいなと、このような考え方でいます。以上でございます。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) 行政改革の基本的な考え方でございますけれども、これにつきましては、市長を筆頭とする行政改革推進本部を毎年設けまして、その中で現在、15年から17年までの3カ年の第三次行政改革の取り組み方針が定まっています。それに基づいて、今、近藤議員おっしゃいましたように、例えば、情報化に対応するために、最初のときは当然導入するときはお金かかるでしょう。しかし市民サービス、そういうものを考えたときに当然必要なものでございます。そういうものにつきましては、今回、議会の中でもお話しさせていただいていますけれども、スポーツセンターだとか、各地区センターのLANを結びまして空き状況だとか、仮予約ができるようにするとか、そのように機械化を進めているものもございます。その他、簡素で効率的な行政運営のために徹底した見直しをすると。ですから、今まで既存でやっていたようなものにつきましても、見直しできるものはできるようにというような指示をいただいております。そういう状況の中では当然、この方針に基づいて各部が取り組んでいるものと、このように思っています。 ○議長(内藤寛君) 保健福祉部長・永田憲倖君。 ◎保健福祉部長(永田憲倖君) ちょっと補足的に申し上げなきゃだめかなと思いましたので、あえてお答えをしたいんですが、墓園の管理料、今現在5,000円程度でやっていますが、これを段階的に少しずつ上げる程度では、とっても追いつかないのが現状です。なぜかと申しますと、既に今もお手紙などいただいておりますけども、カラス被害が非常に多くて、私も現場へ2回続けて行ったんですけど、直しても直してもすぐひっくり返してしまう。それからもう1つは、1基1基のエリアですね。これをやはり適正に、全体的にやらないとちょうど種が飛んで、すぐ似たようなものがもう移っちゃうんですね。まめにお参りに来られてとっている方もそういったものが少し生えてきちゃう。全然というか、ほとんどあまり来られない方なんて、すごく繁茂していますので、これを中途半端にやっても相当手がかかる。じゃ、それをまめにやると、やっぱりもっとかかりますので、議員さんが今御指摘の金額ではとてもできませんから、その辺は抜本的にものを考えていかなければいけない。それには今の倍ぐらいとらないといけないということが1つあります。それはコンセンサスがなければできませんから、その辺も第二次整備までに、ここまできちっとやるほうがいいかどうか、そういうのも含めましてやらないと応分の受益者負担には至らないんですね。少し上げて、まだまだこの分は赤字を食らっているということではまずいので、その辺も含めますと、ちょっと第二次墓園の整備のときに、いわゆる省力型やりますから、それとランクづけしながら抜本的に考えていかないと常について回る話かなと思っていますので、そういう考えで申し上げたところであります。 ○議長(内藤寛君) 18番・近藤秀二君。 ◆18番(近藤秀二君) 1点だけ。市民活動推進条例につきましてですが、要するに市民というのは意外と市役所について知っているようで知らないんですよね。したがって窓口はここなんですよということを明快にしておかないかんのかなというふうに思うんで、窓口を分かりやすくやっていただきたいということを1つ。  また、当然それに伴って活動の拠点ということについても、分かりやすいところにやっていただきたい。  また、市の体制づくり、今、私もちょっと地域福祉なんかやるとき、片や市民安全課へ行ってくれとか、福祉のほうへ行ってくれということで、何か体系的に分からないときがあるもので、そのようなこと等の市の体制づくりについて考えてもらいたいということで、どのような考えなのか、ちょっとお聞きします。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) 先程から申してますように、これは市民活動推進条例、まさに市民と協働のまちづくりをしていくということになりますと、環境から教育、社会教育、すべて入りますよね。そういうことから言って、やっぱり市民の方に十分理解して、また市民の方が分かりやすい窓口を当然設定しなければいけないと、このように思っています。そういう意味ではPR等も広報等で十分していこうかなと、このように思っております。 ○議長(内藤寛君) ほかに。13番・矢部とよ子君。 ◆13番(矢部とよ子君) すみません。簡潔に2点ばかりお願いしたいと思います。  予算書の中に市議会議員補欠選挙費というのが800万計上されておりますけれども、これは何人分の計上を考えていらっしゃるんでしょうか。それをちょっと。  あと寄附道路整備事業の件ですけれども、これは寄附道路は地権者から協力があって整備ができるわけですけども、地元でもなかなか要望はしているんですけども、順番が回ってこないというような声も聞くんですが、何件位が、何カ所というんでしょうか、があるのか。また1年に何カ所ぐらいを整備されているのかをお聞きしたいと思います。 ○議長(内藤寛君) 都市整備部長・田中 勉君。 ◎都市整備部長(田中勉君) 寄附道路の関係でございます。先に答えさせていただきます。  今年度は1カ所を予定しております。15年度につきましては、寄附道路関係は25件要望がございました。14年度は52件でございます。随時進めてまいりたいと、このように考えております。 ○議長(内藤寛君) 総務部長・小林三夫君。 ◎総務部長(小林三夫君) 3名を見込んで予算措置をしています。 ○議長(内藤寛君) 13番・矢部とよ子君。 ◆13番(矢部とよ子君) 3名を予定されて800万を計上されている。はい、分かりました。  寄附道路の件ですけれども、約25件があり、年間1カ所というんでしょうか、これではなかなかあれだと思いますけれども、危険なところとか、いろんな箇所によって、また費用もかかる部分が違うと思うんですけれども、どうか生活道路として必要な部分がたくさんありますので検討し、さらに前向きに整備をしていただきたいと要望にかえさせていただきます。以上です。 ○議長(内藤寛君) ほかに。   (「なし」の声あり) ○議長(内藤寛君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。  ―――――――――――――――――――――――――― ○議長(内藤寛君) お諮りいたします。ただいま議題となっております第2号議案、第4号議案、第7号議案及び第11号議案から第16号議案までの9件は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案等付託審査一覧表、並びに予算分割付託表のとおり、第11号議案は総務、教育福祉、経済建設の各常任委員会に、第2号議案及び第4号議案の2件は総務常任委員会に、第7号議案、第12号議案、第13号議案及び第16号議案の4件は教育福祉常任委員会に、第14号議案及び第15号議案の2件は経済建設常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」の声あり) ○議長(内藤寛君) 御異議なしと認めます。よって、本9件はただいま申し上げましたとおり、総務、教育福祉、経済建設の各常任委員会に付託することに決しました。  以上で本日の日程はすべて終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでございました。  午後4時00分 散会...