海老名市議会 > 2024-06-19 >
令和 6年 6月 第2回定例会-06月19日-05号

  • "学校づくり"(/)
ツイート シェア
  1. 海老名市議会 2024-06-19
    令和 6年 6月 第2回定例会-06月19日-05号


    取得元: 海老名市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-18
    令和 6年 6月 第2回定例会-06月19日-05号令和 6年 6月 第2回定例会 令和6年6月19日(令和6年第2回定例会第5日目) 令和6年6月19日午前9時30分、第2回海老名市議会定例会海老名市役所議事堂に招集した。 1.出席議員   22名              伊左次雄介議員    たいら学 議員              さのるみ 議員    藤枝ふみひこ議員              三宅紀昭 議員    ありいあいこ議員              鈴木さよ子議員    葉梨之紀 議員              大塚真樹 議員    森 英之 議員              森下賢人 議員    大下久美 議員              星 伸一 議員    たち登志子議員              吉田みな子議員    松本正幸 議員              倉橋正美 議員    宇田川希 議員              永井浩介 議員    藤澤菊枝 議員              戸澤幸雄 議員    田中ひろこ議員 2.欠席議員   なし 3.議事日程 日程第1  議案第36号 海老名市、座間市及び綾瀬市消防通信指令事務協議会を設置する普通地方公共団体の数の増加及び海老名市、座間市及び綾瀬市消防通信指令事務協議会規約の変更について
                                     (以上1件総務常任委員会報告) 日程第2  議案第35号 海老名下水道条例の一部改正について                                  (以上1件経済建設常任委員会報告) 日程第3  議案第40号 令和6年度海老名一般会計補正予算(第2号)                                  (以上1件予算決算常任委員会報告) 日程第4  議案第41号 物品の取得について(高規格救急自動車) 日程第5  意見書案第2号 地方自治の本旨、地方分権の趣旨が守られるよう国に求める意見書 日程第6  決議案第1号 イスラエル・パレスチナにおける武力紛争即時停戦と恒久平和を求める決議 日程第7         所管事務の調査・審査について 4.付議事件   議事日程に同じ 5.説明のため出席した者  26名   市長         内野 優       副市長         萩原圭一   副市長        柳田理恵       教育長         伊藤文康   都市建設担当理事   松本潤朗       理事兼市長室長市長室長 澤田英之   理事兼まちづくり部長 谷澤康徳       財務部長        伊藤 修   市民協働部長     告原幸治       保健福祉部長      中込明宏   経済環境部長     佐藤哲也       消防長         大野公彦   教育部長       江下裕隆       危機管理担当部長    海塩明宏   教育支援担当部長   麻生 仁       市長室次長       高田俊一   財務部次長      清田 聡       市民協働部次長     曽田 努   保健福祉部次長子育て担当)        保健福祉部次長(健康・保険担当)              奥田ともみ                  金指芳子   保健福祉部次長福祉担当)         経済環境部次長     吉沢正樹              山田志保   まちづくり部次長都市担当)        まちづくり部次長建設担当)              高橋 学                   佐藤秀之   消防本部次長     河井 務       教育部次長       吉川 浩 6.出席した事務局職員  4名   事務局長       小松幸也       事務局次長       中島真二   議事調査係長     田代貴之       副主幹         江﨑英俊 7.速記員出席者     1名   株式会社 澤速記事務所   速記士        阿部幸代 8.会議の状況                    (午前9時30分 開議) ○議長(森下賢人 議員) ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達し、会議は成立いたしましたので、これより令和6年第2回海老名市議会定例会第5日目の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでありますのでご了承願います。  それでは、市長から、本日提案されます議案の説明を求めます。                 〔市長(内野 優) 登壇〕 ◎市長(内野優) おはようございます。それでは、本日提案いたします議案の提案理由についてご説明を申し上げます。  日程第4 議案第41号 物品の取得について(高規格救急自動車)でございます。これは、高規格救急自動車の取得について、海老名市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を得た上で契約を締結したいものでございます。内容につきましては伊藤財務部長から説明いたします。  以上、本日提案いたします議案の提案理由をご説明申し上げました。よろしくお願い申し上げます。                 〔市長(内野 優) 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより日程に入ります。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 初めに、 △日程第1 議案第36号 海老名市、座間市及び綾瀬市消防通信指令事務協議会を設置する普通地方公共団体の数の増加及び海老名市、座間市及び綾瀬市消防通信指令事務協議会規約の変更についてを議題といたします。  本件に関する委員長の報告を求めます。倉橋正美総務常任委員会委員長。                  〔倉橋正美議員 登壇〕 ◎(倉橋正美 議員) それでは、総務常任委員会の審査結果を報告させていただきます。  当委員会では、議案第36号について、6月7日に審査を行いました。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、全員賛成による原案可決であります。  審査の中では、過去、大和市を含んだ4市での協議が調わず3市での共同運用がされてきた中で、今回、大和市を含めた消防通信指令事務協議会となる経緯について、協議会規約施行日通信指令事務共同運用開始日が異なる理由について、協議会の名称を変更する理由及び協議会会長市海老名市と定める理由について、消防通信指令システム更新経費の各市の負担割合について、大和市が加わることによる業務量の増加見込み、人員体制についてなどの質疑がございました。  また、消防通信指令事務共同運用することにより部隊運用が円滑になり市民の安心につながる、市立病院を持っている大和市が加わることにより救命救急の連携が深まることを期待する、協議会を運営する中で課題が出てくると思われるため一定の期間で協議会規約見直しを行ってもらいたいといった意見がございました。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔倉橋正美議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより委員長に対する質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより議案第36号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第36号 海老名市、座間市及び綾瀬市消防通信指令事務協議会を設置する普通地方公共団体の数の増加及び海老名市、座間市及び綾瀬市消防通信指令事務協議会規約の変更については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第2 議案第35号 海老名下水道条例の一部改正についてを議題といたします。  本件に関する委員長の報告を求めます。永井浩介経済建設常任委員会委員長。                  〔永井浩介議員 登壇〕 ◎(永井浩介 議員) それでは、経済建設常任委員会の審査結果を報告いたします。  当委員会では、議案第35号について、6月11日に審査を行いました。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、全員賛成による原案可決であります。  審査の中では、下水道条例において責任技術者の専属に係る規制を廃止する理由について、この規制廃止の市民にとってのメリットについて、市指定下水道工事店の総数及び市に登録されている責任技術者の総数について、兼務によって責任技術者業務負担が増加する懸念の有無について、条例改正後に責任技術者の兼務を確認する方法について、この規制緩和による人材確保事業者確保の面に関する市の見解についてといった質疑がありました。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔永井浩介議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより委員長に対する質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。松本正幸議員。                  〔松本正幸議員 登壇〕 ◆(松本正幸 議員) 日本共産党議員団を代表して、議案第35号 海老名下水道条例の一部改正について、反対の立場で討論を行います。  今回の議案は、国の規制改革実施計画等を踏まえ、下水道法施行令が改正され、下水道責任技術者資格要件緩和等見直しを行うものです。今回の改正は、改正前の営業所において専属の責任技術者が必ず必要だったのが、改正後は、引き続き責任技術者は必要ですが、神奈川県内であればどこの営業所掛け持ちも可能になります。また、掛け持ち営業所の上限も定められていません。掛け持ちの上限を決めないのも問題ですが、複数掛け持つことで工事の適正施工が困難になり、安全性が求められることなどについて保証されなくなる可能性もあるのではないでしょうか。また、高い技術を持った人たちの技術の継承も困難になるということも懸念されます。  以上の理由で反対し、討論を終わりたいと思います。                  〔松本正幸議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。吉田みな子議員。                  〔吉田みな子議員 登壇〕 ◆(吉田みな子 議員) 涼風の会の吉田みな子です。議案第35号 海老名下水道条例の一部改正について、反対の立場で討論をいたします。  今回の条例改定は、国の規制改革実施計画を踏まえた規制緩和の一環です。これまで排水設備工事責任技術者――以下責任技術者といいます――は、事業所ごとの専属でなければならなかったものが、ほかの事業所営業所での兼務が可能となります。今後、人材確保が難しくなることを見越した規制緩和であり、ここ数年ですぐ影響が出てくるものではないと思われますが、指定工事店小規模事業者も多く、10年後、20年後にどう影響が出てくるか未知数です。  条例の中で、責任技術者兼務状況は登録時に確認すること、兼任できる地域は県内に限定することとし、市として兼務状況を把握できるようになっていることと地域を限定していることで一定の歯止めも設けられています。しかし、責任技術者は、排水設備設置工事における検査確認はもちろん、現場の指揮監督を行うことや、既に設置された排水設備のメンテナンスも主な仕事としています。これまで1事業所に1人必ずいた責任技術者が複数の事業所に1名いるだけでよくなることで、責任技術者の減少が起き、排水設備新設工事の検査の遅れ、現場の質の低下が起きないか、懸念が残ります。規制緩和をしたことによる影響は、すぐに出なくとも、中長期的に出てくることも考え、状況を見極め、慎重に進めていくことが必要です。  今後のことを考えれば、少なくとも責任技術者兼務状況で、業務に影響があると市が認めた場合には、意見、指導できるようにすべきです。規制緩和については、慎重な情報分析、見通しが必要であることから、市としても指定工事店にも十分な聞き取りを行い、状況把握をしていただくことを求めます。  以上、反対の立場で討論といたします。
                     〔吉田みな子議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより議案第35号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 多 数) ○議長(森下賢人 議員) 挙手多数であります。よって議案第35号 海老名下水道条例の一部改正については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第3 議案第40号 令和6年度海老名一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。  お諮りいたします。本件に関する委員長報告は、会議規則第39条第3項の規定により省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって本件に関する委員長報告は省略することに決しました。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。ありいあいこ議員。                 〔ありいあいこ議員 登壇〕 ◆(ありいあいこ 議員) 涼風の会のありいあいこです。議案第40号 令和6年度海老名一般会計補正予算(第2号)について、反対の立場で討論をいたします。  まず初めに、今回の補正予算のうち、高齢者へのインフルエンザコロナワクチン予防接種無償化以外の内容については賛成であることを申し上げます。特に、フリースクールの授業料への補助については、不登校児童生徒を持つ家庭の負担軽減になることは間違いがなく、公立学校に行くことが難しい状況で他の選択肢を選びたくても金銭的に難しかった家庭などが選択肢を増やすことができるなど、本市の不登校支援において希望の持てる施策だと思っております。また、全国的にフリースクールへの理解や公的な補助がなかなか進まない中、海老名市が神奈川県で2番目にこのような補助を始めること、利用者の状況を調査した上で上限額を1万5000円に設定したことなど、周辺自治体への波及効果も期待ができ、大変意義のあることであると思います。今後も全ての児童生徒の学びと育ちを保障していくために尽力してくださることを期待しております。  ここから、今回の補正予算に反対する理由として、高齢者への新型コロナインフルエンザ予防接種無償化についての意見を述べさせていただきます。  文教社会分科会においても、また、一般質問の場でも様々な議論がありました。市の考えとしては、予防接種法に基づき適切に対応していること、コロナに感染した場合にかかる治療費が高額であることから高齢者の金銭的な負担を考慮したこと、定期接種1年目であることから今年度は無償で実施する判断をしたこと、ワクチン接種希望者が接種しやすい環境を整えるものであり、市として推奨しているわけではないなどの説明がありました。  しかしながら、新型コロナワクチン接種による健康被害が拡大しているという現状があり、市民のワクチン接種への認識は、ワクチン接種が始まった頃とは大きく変わってきています。万が一健康被害に遭った場合に利用できる予防接種健康被害救済制度も、申請数が増え過ぎて追いついていないような状況です。そのような中で、今回、高齢者への定期接種費用を無償にするというのは、海老名市がワクチン健康被害についてどのように考えているのかという姿勢に疑問が拭えません。  近隣他市は、接種費用を平均額2000円から3000円に設定をしています。市の補助がないと自己負担額は7000円になるため、高齢者の金銭的な負担を考慮しての金額設定であると考えます。もちろん打つか打たないかの判断は個人の判断にかかっておりますが、無償であることで海老名市が推奨していると思って打つ判断をしてしまう方、無償なら打っておこうと思ってしまう方などが一定数出てくることが懸念されます。接種費用については、他市の状況も踏まえて、無償ではなく一定の自己負担額を設けたほうがワクチンに対して正しい判断を促せるのではないかと考えます。  以上、反対の立場での討論といたします。                 〔ありいあいこ議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。鈴木さよ子議員。                  〔鈴木さよ子議員 登壇〕 ◆(鈴木さよ子 議員) 日本共産党議員団を代表して、議案第40号 令和6年度海老名一般会計補正予算(第2号)に対し、賛成の立場で討論を行います。  まず、ワクチン無償化補正予算に賛成をします。コロナは、昨年5月から2類から5類となり、インフルエンザ等の一般の感染症と同じ扱いになりました。ワクチンは、全額国庫金の負担ではなく、一部自己負担が出ることになっています。海老名市の今回の補正予算では、65歳以上の高齢者を対象に、自己負担分全額市が負担し、コロナワクチンを無償にするとのことです。物価高騰が続き、年金も目減り、国民健康保険介護保険も値上がりする中で、高齢者生活負担が大きくなっています。無償化は歓迎されると考えます。コロナワクチンは、高齢者重症化から守るための予防手段です。無償化は家計により接種をためらうことがないような有効な手段であると考えます。  一方で、コロナワクチンは副反応があり、これまでの接種で国の予防接種健康被害救済制度にも多くの通報が寄せられています。持病のある高齢者の死亡例も多いですが、コロナワクチンとの関連性に関してはほとんどが不明とされ、救済の対象になっていません。こうした負の側面があることは押さえておく必要があります。接種の前にそうした事例や可能性があることも情報提供し、知った上で選択する必要があると考えます。副反応について、市から情報提供することを要望します。  以上、一般会計補正予算(第2号)について賛成し、賛成討論を終わります。                  〔鈴木さよ子議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。さのるみ議員。                  〔さのるみ議員 登壇〕 ◆(さのるみ 議員) 参政党のさのるみです。議案第40号 令和6年度海老名一般会計補正予算(第2号)に反対の立場で意見をさせていただきます。  私、これまでお伝えしているように、補正予算案の中でも65歳以上への新型コロナウイルスワクチンインフルエンザワクチン無償化に対し、強く反対をいたします。そのほかの補正予算案に関しては、全て賛成とさせていただきます。  まずは、ワクチン接種を希望される方に接種をやめるようにと意見しているのではないことを改めてお伝えさせていただきます。  このmRNAワクチンに大きな懸念がございます。これまでの生ワクチンとは全く異なるもので、前代未聞の健康被害死亡認定死亡者数を出している事実が継続してあることに市民の税金を投入して、無償化してまで強力な推奨をすることは、明らかに市民の健康、命を軽視していると言わざるを得ません。確たるデータ、エビデンスもない。先日の一般質問の際には、この現状は把握しているとご回答いただきました。それなのに、調べようともせず、考えることもせずに、国からの指示に従うだけ。知的怠慢以外の何物でもないと強い不信感を持ちます。今までご回答いただいた内容は、何一つ納得できるものはなく、質問の回答にさえなっておりません。  今やるべきことは、直ちに立ち止まり、検証し、市民の健康状態の把握、現状の周知徹底、こちらに費用をかけて取り組む必要があると改めてお伝えさせていただきまして、反対の意見とさせていただきます。                  〔さのるみ議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより議案第40号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 多 数) ○議長(森下賢人 議員) 挙手多数であります。よって議案第40号 令和6年度海老名一般会計補正予算(第2号)は委員長報告のとおり原案可決することに決しました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第4 議案第41号 物品の取得について(高規格救急自動車)を議題といたします。  財務部長の説明を求めます。                〔財務部長(伊藤 修) 登壇〕 ◎財務部長(伊藤修) 議案第41号 物品の取得について(高規格救急自動車)につきましてご説明申し上げます。  議案書の43ページをお開きいただきたいと存じます。  提案理由につきましては先ほど市長から申し上げたとおりでございます。  それでは、提案内容につきましてご説明申し上げます。  契約の目的は、高規格救急自動車購入でございます。  物品名及び数量は、高規格救急自動車1台でございます。  契約の方法は、条件付一般競争入札による契約で、契約金額は税込み2002万円でございます。  契約の相手方は、神奈川県横浜市磯子区坂下町1番1号、日産神奈川販売株式会社法人営業部部長、大山隆でございます。  なお、参考資料といたしまして、44ページ以降に入札の状況及び購入仕様の概要を添付させていただきましたので、後ほどご高覧いただきたいと存じます。  以上、大変雑駁な説明でございますが、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願い申し上げまして説明を終わります。                〔財務部長(伊藤 修) 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第41号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって議案第41号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより議案第41号を採決いたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第41号 物品の取得について(高規格救急自動車)は原案のとおり可決されました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第5 意見書案第2号 地方自治の本旨、地方分権の趣旨が守られるよう国に求める意見書を議題といたします。  提出者の説明を求めます。たち登志子議員。                  〔たち登志子議員 登壇〕 ◎(たち登志子 議員) 立憲民主えびなのたち登志子です。それでは、意見書案第2号 地方自治の本旨、地方分権の趣旨が守られるよう国に求める意見書について提案説明をさせていただきます。  賛成議員各位の氏名及び案文についてはお手元に配付のとおりでございますので、ご高覧いただければと存じます。  第33次地方制度調査会答申を受けての地方自治法の一部を改正する法律案では、大規模な災害、感染症の蔓延、その他これらに類する国民の安全に重大な影響を及ぼす場合に際し、国は、その事務処理について、国民の生命等の保護を的確かつ迅速に実施するため講ずべき措置に関し、必要な指示ができることとされている。改正案では、その他これらに類する国民の安全に重大な影響を及ぼす事態全般が対象とされているところ、当局は、地方自治法や感染症法などの現行法制が大規模災害や感染症の蔓延などの特殊な状況に十分対応できていないことから、個別法の適用が及ばない場合について本法で広く対応できるようにすると説明をしています。  しかし、法案では、国または都道府県の関与を行う場合の想定について、個別法を超える具体的な事例が曖昧なままであるにもかかわらず、資料及び意見の提出の要求や事務処理の調整等を行うことができるほか、生命等の保護の措置が必要と認められた場合、各大臣が閣議の決定を経て必要な指示をすることができるとしている。この点、個別法では、緊急性を要件として国の指示権は認められているのに対し、自治事務であるにもかかわらず、個別法の根拠規定なしに緊急性の要件を入れず国の指示権を認めることは、地方自治の本旨に照らしても、地方分権が後退する懸念が拭えません。  よって、海老名市議会は、政府に対し、地方自治法改正については感染症全般を対象とする感染症対策特別措置法や、自然災害全般に対応できる個別法の整備を行うことと併せ、国民への丁寧な説明を行うとともに、地方自治体との協議を十分に行い、地方自治の本旨、地方分権の趣旨が守られるよう強く要請いたします。  議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださいますようお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。                  〔たち登志子議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより提出者に対する質疑を行います。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております意見書案第2号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって意見書案第2号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。
                     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより意見書案第2号を採決いたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 少 数) ○議長(森下賢人 議員) 挙手少数であります。よって意見書案第2号 地方自治の本旨、地方分権の趣旨が守られるよう国に求める意見書は否決されました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第6 決議案第1号 イスラエル・パレスチナにおける武力紛争即時停戦と恒久平和を求める決議を議題といたします。  提出者の説明を求めます。宇田川希議員。                 〔宇田川 希議員 登壇〕 ◎(宇田川希 議員) それでは、ただいま議題となっております決議案第1号 イスラエル・パレスチナにおける武力紛争即時停戦と恒久平和を求める決議について提案説明をさせていただきます。  イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの大規模衝突により、市民の人命が深刻な状況にさらされるとともに、市街地においても甚大な被害の発生が続いております。国連総会が昨年12月12日、ガザ地区での即時の人道的停戦による民間人の保護に関する国際法の遵守、全ての人質の即時かつ無条件の解放を求める決議案を採択しましたが、その後も民間人の犠牲は後を絶たない状況であります。  平和都市宣言をうたう海老名市の議会として、人々の命と生活を脅かす全ての暴力に対しての断固反対の立場を明確に表明し、人道的立場から一日も早い戦闘の即時停戦と恒久平和の実現を強く求めるものであります。  議員各位におかれましては、当決議案にご賛同いただきますようお願い申し上げまして、議案説明といたします。                 〔宇田川 希議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより提出者に対する質疑を行います。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております決議案第1号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって決議案第1号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより決議案第1号を採決いたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって決議案第1号 イスラエル・パレスチナにおける武力紛争即時停戦と恒久平和を求める決議は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。ただいま可決されました決議の送付先等の取扱いについては議長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって決議の送付先等の取扱いについては議長一任と決しました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第7 所管事務の調査・審査についてを議題といたします。  お諮りいたします。各常任委員会委員長から、お手元に配付いたしました内容について調査・審査をしたい旨の申出がありました。  よって本件については議会閉会中も調査・審査できることとしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よってそのとおり決定いたします。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 以上で本日の議事は全て終了いたしました。  お諮りいたします。三宅紀昭議員から6月17日の本会議における発言について、他人の私生活にわたる発言があったとの理由で、会議規則第64条の規定により発言の一部を取消ししたい旨の申出がございました。  この取消し申出を許可することにご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって三宅紀昭議員からの発言の取消し申出を許可することに決しました。  なお、ただいま発言の取消しが許可された部分及びこれに関連した発言の部分については、会議規則第79条の規定により会議録から削除いたしますので、ご了承願います。  閉会に当たりまして、市長からご挨拶をお願いいたします。                 〔市長(内野 優) 登壇〕 ◎市長(内野優) 令和6年第2回海老名市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  議員の皆様におかれましては、6月3日から本日まで会期17日間にわたり、ご提案いたしました諸議案を鋭意ご審議いただき、厚くお礼申し上げます。また、今回上程いたしました全ての議案につきまして可決いただき、心より感謝申し上げます。会期中に議員の皆様からいただきました多くのご意見やご提案に対しましては、しっかりと受け止め、研究、検討を重ね、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。  さて、本市では、防災や保健福祉、教育等、市民サービスの質の向上や、地域産業や文化等の活性化を目指し、これまで自治体や民間企業と積極的に包括連携協定を締結してまいりました。このような中、今年4月に岡山県総社市と、また5月には相鉄ホールディングスと包括連携協定を締結しました。これまで、総社市とは、令和5年のトルコ地震やの能登半島地震における寝袋支援、石川県七尾市でのテント村運営など、被災地支援という面で連携を図っておりました。今後も両市の先進的な取組を持ち寄り、新しい施策に反映し、多様化する課題の解決に向けて取り組んでまいりたいと考えております。民間の相鉄ホールディングスとは、お互いの資源やノウハウを有効的に活用しつつ、より一層官民連携を図ってまいります。さらには、総社市とともに協働して七尾市にあるテント村の運営について取り組み、既に協力関係が醸成しておりました大阪府東大阪市と7月2日に包括連携協定を締結する予定でございます。今後は、先進的な取組を双方で共有することが、諸課題へのさらなる対応力強化につながるものと考えております。  災害においては、1つの自治体には限りがあることは皆さんもご承知のとおりでございます。より多くの自治体が協力することで大きな力となります。今後は、様々な災害に対してこれまでの経験を生かすとともに、全国のネットワークを最大限に活用し、支援の輪を拡大して、災害時等に対応できるよう準備を進めてまいります。  さて、本市の教育では、「誰ひとり取り残さない教育」の実現を掲げ、全ての子どもたちが共に学び、共に育つための包摂性の高い学校づくりを進めております。今年3月には神奈川県とインクルーシブ教育の更なる推進に向けた連携と協力に関する協定を締結し、県と市の相互連携と共同による活動を進めているところでございます。これを受け、神奈川県と推進会議を実施しており、中学生の保護者や市民の皆様にフルインクルーシブ教育への関心や理解を深めていただくため、意見交換会を開催しております。フルインクルーシブ教育の実現に向けて取り組んでまいります。  次に、新たなまちづくりについてでございます。市役所周辺地区では、3月29日に神奈川県において市街化区域編入に係る告示がされ、今後、民間事業者による開発や中新田丸田地区の土地区画整理事業が本格的に進んでまいります。中新田丸田地区においては、7月から地盤改良工事に着手する予定となっており、令和9年3月の都市基盤整備工事の完成に向けて、市としても土地区画整理組合への支援を引き続き行ってまいります。中新田丸田地区を含めた市役所周辺地区全体のまちづくりが進むことにより、約1200億円の民間投資が想定されており、大きな経済効果が期待できると考えております。このように民間が投資できるまちだからこそ発展が続き、人口や税収を押し上げる自律的な好循環につながっていることから、本市が将来的に人口減少の局面を迎えたときにおいては持続可能な都市経営を実現するため、引き続き戦略的にまちづくりを推進してまいります。  そして、今回、教育委員会への一般質問等で、ある学校の登校時間が10分遅くなったという話題がございました。それで保護者の方が困っておりますという発言がありました。その中で、いわゆるシルバー人材センター等の見守り等の配置とか、教育の議論がありました。  そのとき、私、思ったことが1つありました。ちょうど10何年前に、私が就任して数年後に、学校プールを廃止しました。学校のプール授業は、教育委員会では全天候型の屋内でやっていく。そうすると、残るのは屋外の学校プール開放でございます。多くの子どもたちは、夏休みに居場所がないということでプールを使っておりました。しかしながら、ある市で、いわゆる学校プールで事故が起きました。行政責任が問われました。そうしたことを受け、海老名ではいち早く学校プール廃止を決め、市長選挙の争点にもなりました。  しかしながら、今現実に見て、どうでしょう。全国的に学校プールを廃止する機運があります。これは、学習指導要領も変わっておりますし、学校の先生の負担軽減を図ることもあるでしょう。しかし、そういった責任の問題というのは大きな問題であります。ある小学校で、いわゆる子どもたちを10分見守るために、シルバーさんで済むのでしょうか。事件が、あるいは事故が起きたときに誰が責任を負うか。これは大変重要な問題であります。そういった部分では、学校の先生のなり手不足もそういったところにもあるでしょう。保護者と学校の先生との関係のコミュニティがなくなってきている現象もあるでしょう。そういった部分では、学校が生徒を預かっている部分の責任があることは、絶対教育責任は問われます。それは教育長、あるいは私どもになると思います。そういった部分では、一現象を解消するというだけでは済まないと私も思っております。  学校プールにおいても、そういった部分では反対があってもそういった形になりました。今後は、13校小学校があって、13校で大きなそういった問題があれば教育委員会としてもいろいろな議論があるでしょう。しかし、いわゆる1校だけの問題、それを全部やった場合、1つの学校で1000万円の予算を使った場合、13校あるわけですから、完全な安全管理をするために1億3000万円が飛ぶわけであります。豊中市では7800万円使っているそうです。そういった部分を考えて、いわゆる大局的な見方をしていただきたいとつくづく思います。そういった面ではどうかよろしくお願い申し上げたいと思います。  さて、早いもので6月も中旬となりました。暑い日が続いておりますが、関東甲信地方ではまだ梅雨入りが発表されておりません。しかしながら、梅雨入りとともに、近年では異常気象などの影響で大雨による災害等が想定されております。昨日もそうでありました。また、台風の発生も予想されることから、事前の情報収集をしっかりと行い、万全の体制を整え、対応してまいります。今年の夏も猛暑になると言われております。市民の皆様には、屋内では扇風機やエアコンで温度調整を図るとともに、屋外でも小まめな水分補給を心がけるなど、熱中症対策をお願いいたします。  今年も、各地域において夏祭り、盆踊りなどの数多くのイベントが予定されていることと思います。地域でのイベントの開催を支援するため、今年度からスポットクーラーやかき氷機、綿菓子機などの物品を自治会へ貸し出すことを予定しております。地域住民の交流を図るとともに、地域の活性化を促進してまいりたいと思います。  結びになりますが、議員の皆様におかれましては、健康には十分留意いただき、ますますご活躍いただくことを祈念申し上げ、閉会の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 (拍手)                 〔市長(内野 優) 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。  6月3日から本日までの会期17日間にわたり、議員各位におかれましては、各案件の審議に終始熱心に取り組まれ、心より厚くお礼を申し上げます。議員各位並びに市長をはじめ職員各位の格別なご協力によりまして、本日閉会できますことに対し心より感謝を申し上げます。  各議員から表明されました要望等について十分に検討され、市政発展と市民福祉の向上に向けて役立てていただきますようお願いを申し上げます。  さて、市内では田植えも終わり、これから緑が濃くなる季節がやってまいります。民間の気象会社の予報では、今年は梅雨入りが記録的に遅くなる反面、梅雨明けは例年並みとのことでありますが、短期間に多くの雨が降る可能性があり、また、台風も多く発生しやすい時期となります。災害への備えが必要となります。そのような中で、市長の今定例会の招集挨拶にもありましたが、5月に行われた職員緊急参集訓練では、事前の周知がされていない状態で5割弱の職員が参集することができたとのことで、大変心強く思っております。6月は土砂災害防止月間でもございますので、大雨の対策とともに土砂災害にも注意し、万全の体制を整えていただきたいと思います。  また、7月に入りますと新しい紙幣の発行が予定されています。新しい紙幣には、目の不自由な方が指で触って識別できるようにざらつきを持たせたマークがついているとのことで、インクルーシブ社会に向けた取組の1つであると感じています。教育委員会が県と進めているフルインクルーシブ教育についても、現在、各中学校区で対話の場が設けられていると聞いております。海老名の未来を担う子どもたちのため、多くの対話により丁寧に進めていっていただきたいと思います。  さて、今年の夏は暑さが厳しくなる予報となっておりますが、本格的な夏の到来を前に既に暑い日が続いています。議員各位、市長はじめ職員の皆様方におかれましては、熱中症などに注意し、お体をご自愛いただき、ますますのご活躍をお祈りいたします。これを閉会の挨拶とさせていただきます。(拍手)  これをもちまして令和6年第2回海老名市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。                            (午前10時14分 閉会)      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――  以上は、会議の顛末であるが、その内容に相違ないことを証するために、ここに署名する。    令和6年6月19日              海老名市議会議長   森 下 賢 人               同   副議長   松 本 正 幸               同  署名議員   大 塚 真 樹               同  署名議員   森   英 之...