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平成30年 1月 総務常任委員会−01月29日-01号
平成30年 1月 第1回臨時会−01月29日-01号

海老名市議会 2018-01-29
平成30年 1月 総務常任委員会−01月29日-01号


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  1. 平成30年 1月 総務常任委員会−01月29日-01号平成30年 1月 総務常任委員会 総務常任委員会会議録 1.日時  平成30年1月29日(月)本会議休憩中 2.場所  第1委員会室 3.出席委員  7名         ◎久保田 英 賢  ○市 川 洋 一   市 川 敏 彦          松 本 正 幸   田 中 ひろこ   倉 橋 正 美          福 地   茂 4.欠席委員  1名          山 口 良 樹 5.出席議員  1名          宇田川   希 6.説明員 24名          総務担当理事    柳田 信英          市長室長      萩原 圭一   同室次長      藤川 浩幸          危機管理課長    野村 孝善   同課危機管理係長  安宅 道善          同課危機対策係長  志賀 英介          財務部長      柳田 理恵   同部次長      伊藤  修          同部参事      平井 泰存   企画財政課長    清田  聡          同課財政係長    井上 雅文   施設管理課長    吉田  聡          同課営繕係長    佐々木良一          市民協働部長    深澤  宏   同部次長      江成 立夫          消防長       小林 直樹   同本部次長     二見 裕司          同本部次長兼消防署長事務取扱    消防総務課長    青木 利行                    井上  広          同課庶務課係長   大野 公彦   警防課長      村上 順一          同課主幹兼救急救命係長                    小松  明          教育部長      岡田 尚子   同部次長      金指太一郎 7.委員外議員 なし 8.傍聴者  (1)議 員 なし        (2)その他 1名 9.事務局  3名          次長        安齊 准子   議事調査係長    武井 慶博          主査        青柳 貴子 10.付議事件  1.平成29年度海老名市一般会計補正予算(第5号)〔所管部分〕                         (以上平成30年1月29日付託) 11.会議の状況                            (午前10時10分開議) ○委員長 ただいまの出席委員は7名であります。定足数に達し、会議は成立いたしましたので、これより総務常任委員会を開きます。  本日審査いただく案件は、お手元に配付のとおりでありますのでご了承願います。  お諮りいたします。本委員会を傍聴したい旨の申し出がありました。これを許可することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって傍聴を許可することにいたします。  暫時休憩といたします。                    午前10時11分休憩                    午前10時12分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより日程に入ります。  日程第1 議案第1号 平成29年度海老名市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。  財務部長の説明を求めます。 ◎財務部長 議案第1号 平成29年度海老名市一般会計補正予算(第5号)について一括してご説明申し上げます。先ほどの本会議での説明と重複いたしますので、当委員会では各事業の概要についてご説明いたします。  1点目は(仮称)消防署西分署整備事業費でございまして、補正予算書11ページの説明欄をごらんください。海老名駅西口地区や駅間開発による商業、住宅施設の増加に伴い、消防車や救急車の現場到着時間を短縮させ、消防力を高めるとともに、今泉小学校の周辺環境の改善を図るため、用地取得などを行うものでございまして、1億3711万8000円を計上いたしております。また、当該事業については、事業の早期完成に向けまして、年度をまたいで執行いたしたいため、あわせて繰越明許費を設定するものでございます。  同じく下段でございます。2点目の防災対策事業費は、本郷の本覚寺内にございます特殊地下ごうの安全対策を行いたいことから、国庫補助金を活用し埋め戻し工事を実施いたしたいものでございまして、1311万2000円を計上しております。当該事業についても、翌年度以降の事業を前倒しして執行したいため、あわせて繰越明許費を設定するものでございます。  4ページにお戻りください。第3表 債務負担行為補正の1 追加でございます。危機対処型起震車購入は、起震車の老朽化に伴い、平時は起震車として市民等の防災啓発を図り、災害発生時においては、緊急走行ができる災害対策本部の機能を有した全国初の危機対処型起震車として導入いたしたいものでございます。本事業については、年度をまたいだ執行による早期の購入によりまして、事業の効果を高めたいため、債務負担行為を設定するものでございます。  歳入につきましては、各事業の財源といたしまして、国庫補助金、基金繰入金、市債をそれぞれ見込むものでございます。  以上、大変雑駁な説明でございましたが、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願い申し上げます。  続きまして、(仮称)消防署西分署の計画概要につきまして消防長より説明をいたします。 ◎消防長 (仮称)消防署西分署整備計画についてご説明申し上げます。お手元に配付の資料(仮称)消防署西分署整備についてをごらんいただきたいと存じます。  整備の経緯でございます。消防署西分署の整備計画につきましては、平成29年第4回定例会、森下賢人議員の一般質問で市長より答弁いたしましたが、以前、河原口、上郷、下今泉地区への出動に際し、小田急電鉄の踏切とJR相模線の踏切などの影響によりまして時間を要してしまう場合があるなど、消防業務における課題となってございました。このことから、市域の西部地区に分署を設置する構想がございました。しかしながら、小田急線の高架計画や海老名駅西口地区の開発計画などがあったこと、さらには圏央道の開通によります高速道路上の対応などが予想されておりましたので、これらの社会状況を見きわめながら検討することとしてございました。現在、海老名駅西口地区などの商業施設やマンションの増加、圏央道の供用開始後の状況のほか、救急件数増加傾向にあることなどから、消防力強化のため、基本構想の(仮称)海老名市消防署西分署整備基本プランを策定いたしまして、整備を進めることといたしたものでございます。詳細につきましては消防総務課長からご説明申し上げます。 ◎消防総務課長 それでは、(仮称)消防署西分署整備計画概要についてご説明をさせていただきます。  まず初めに、西分署の規模から説明をさせていただきたいと思います。  取得用地につきましては海老名市上今泉2044番地1ほか、面積につきましては1773.38平方メートル、庁舎につきましては鉄筋コンクリート造、配置車両につきましては、消防ポンプ車1台、救急車1台を予定しております。  続きまして、別紙資料(仮称)海老名市消防署西分署整備基本プランをごらんいただきたいと存じます。  まず、表紙に「【抜粋】」と記載してございますけれども、個人情報等がありますので、その部分につきましては省かせていただきたいと思います。  それでは、資料1ページをごらんください。はじめにの上段につきましては、消防本部の発足からの経緯について記載しております。後ほどご高覧ください。  中段より下、現在の状況及び(仮称)西分署の必要性について記載してございます。消防本部の署所につきましては、消防力の整備指針に基づき、消防署から消防ポンプ自動車の緊急走行に充てられる時間4.5分の管轄エリアで区分し、市内を均等にカバーできるように配置しておりますけれども、現在の管轄エリアでも、本署管内につきましては、上郷、下今泉地区の一部が管轄エリアの中におさまらず、北分署管内につきましては東柏ケ谷地区の一部、南分署につきましても門沢橋、本郷、杉久保の一部が管轄エリアの中におさまらない現状がございます。東柏ケ谷地区につきましては、神奈川県消防相互応援協定によりまして、近隣市の消防力を受けることで一定の解消はできるものと考えております。南分署管内につきましては、道路の混雑度、交差点の数、歩行者数等の影響を大きく受けることが低く、消防自動車の走行速度は上がるものと考えられ、管轄エリアは想定より大きくなるものと考えます。本署の管轄エリアを適正化するため、市街地の状況を考慮し、従来から西地区に(仮称)西分署の整備計画が存在しておりました。  本計画の西分署の管轄エリアは、走行限界時間で区分すると、上郷、下今泉地区を網羅するとともに、本署管内と北分署管内と重なる部分が生じますが、高速道路へ出動した本署部隊の活動が長時間に及ぶこと及び北分署管内の救急事案が多いことを考慮すると、一定の間、消防力が低下する両署管内を西分署部隊でカバーすることが可能となります。また、平成27年4月から、海老名市、座間市及び綾瀬市救急業務相互応援協定を締結し、広域的な連携、協力を図っておりますが、座間市西部地区への救急事案の応援出動においては懸念が残るところでございます。本署及び北分署からこの地区への出動は、小田急線やJR線の鉄道通過障害が発生することから到着までに時間を要しますが、鉄道の西側に計画配置する西分署にはこの障害が発生しないことで到着時間が大幅に短縮され、広域的な見地からも活動拠点として有効であると考えております。このようなことから、西分署は必要不可欠と思われ、建設の基本となる考え方、(仮称)海老名市消防署西分署整備基本プランを取りまとめたところでございます。  参考としまして「消防隊は出動後6.5分以内に放水を開始しなければならない」と記載してございます。これにつきましては、まず、消防隊が現場到着後、放水を開始するまで平均2分かかります。よって、消防ポンプ自動車の走行に充てられる時間は4.5分であり、この時間を走行限界時間とし、署所の担当面積としております。これにつきましては国が示す消防力の整備指針に基づき算定しており、下の図で示す半径1.5キロメートルの円となります。6.5分の考え方につきましては、火災において6.5分を過ぎると延焼率が急激に高くなること、いわゆる隣の建物に延焼させないといった考えに基づくものでございます。  続きまして、3ページをお開きください。基本プランの1として趣旨、2として基本的条件を記載しました。基本的条件の(1)防災拠点として災害に強い庁舎であり、かつ消防活動に係る初動態勢を確立する機能から(6)の女性消防吏員に配慮した機能までを基本条件としております。基本方針としましては「消防隊員や救急隊員の活動が身近に感じられ、地域の未来に安全・安心をもたらす災害に強い庁舎・初動体制の確立を目指します!」。  続きまして、4ページをお開きください。5の庁舎建設適地でございます。西分署建設用地は、国道246号線の南側で、かつJR線の西側に位置し、海老名駅西口地区、上郷及び下今泉地区の事案に素早く対応でき、周辺道路の渋滞が少なく、幹線道路へのアクセスがよいことを条件としております。また、西分署の機能を充実するためには、鉄筋コンクリート2階建て延べ面積1000平方メートル規模の建物が必要であり、敷地内には訓練スペースも必要となることから、敷地面積につきましては1800平方メートル必要である。このことから、市立今泉小学校の周辺で探し、次のエリアを最適地といたしました。このエリアとすることで、市域内の消防空白区域の偏りを解消し、住民への均等な消防サービスを提供することが可能となります。  以降、庁舎の条件ですとか、必要な施設、構造等につきましては記載のとおりです。後ほどご高覧いただきたいと思います。  以上、大変雑駁ではございますが、説明とさせていただきます。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方はどうぞ。 ◆田中ひろこ 委員 消防署の西分署整備については地域の要望もあったり、いろいろな状況で大変いいことだ、賛成だと思っているのですけれども、数点について質疑します。  1点目、西分署を整備することによって、さっき大変丁寧に説明がされたのですけれども、時間が短縮できるということなのですけれども、もうちょっと詳しくというか、わかりやすく、どのぐらい短縮できるのかというのを教えてください。  2点目、西口地区とか駅間開発によって、商業施設が増加した。圏央道や東名高速道の事故対応だとか、高齢者への救急出動件数が増加したのでという理由が挙げられているのですけれども、ここ数年でどのぐらいそういう件数がふえているのかということも、わかれば教えてください。お願いします。 ◎消防総務課長 1点目、具体的に整備によりどのぐらいの短縮ができるかというようなご質疑かと思います。地区によって差はあると思いますけれども、現在北分署、本署、南分署で救急等の活動をしておりますけれども、現在下今泉地区等につきましては本署からの出動になっております。現在市内で一番時間がかかっておりまして、9分以上の時間を要しております。今回の西分署では交通の障害等がございませんので、4分から5分程度の時間短縮があると考えております。  2点目、圏央道、高齢者の件数です。高速道路への出場件数につきましては長時間に及ぶというようなことで先ほどご説明をさせていただきました。件数的には、平成28年度が152件、平成29年度、昨年は145件と月10件以上出動しております。また、高齢者の関係もご質疑いただきました。救急件数につきましては昨年より150件ばかり低くなっております。しかしながら、65歳以上の高齢者につきましては52パーセントを示しているというところでございます。前年度より2パーセントほどの増でございます。 ◆田中ひろこ 委員 やはり時代の流れでいろいろな出動がふえているということがよくわかりました。  3点目、用地取得によって今泉小の東側ですか。消防署がそこにあると、やはりサイレンとかが頻繁に鳴ると思うのですけれども、小学校は落ちついた環境が必要だと思われますけれども、この場所が最適と思われた端的な理由は何か、教えてください。 ◎消防総務課長 先ほども少しご説明をさせていただきました。まず、西分署の適地というところでは、先ほどの図面等でもございましたとおり、下今泉と上郷地区を網羅するということがまず条件の1つでございます。そして、小学校の横が最適地というところでは、この付近で何件か候補地がございました。教育部との関係もございます。子どもたちの落ちついた環境への配慮というところでは、サイレンの音ですとか、通学路に影響してくるのかなというふうに思っております。サイレンの音等につきましては、風ですとか気温、周囲の建物の状況で大きく変わってくると思います。建築時には小学校側に建築をして音を遮蔽するですとか、通学路につきましては消防署の前を通らないような形で教育部と調整をさせていただき、より安全にしていきたいと考えております。 ◆田中ひろこ 委員 子どもたちが通っていく場所であり、子どもたちの命を守る場所でもあるので、小学校周辺には本当に工夫をしていただきたいなと思います。授業などに騒がしいというのも、少しながらでもあると思いますので、その辺はぜひ建物の工夫などもしていただければなと思います。  4点目、学校の近くなので、PTAへの対応ですとか、正門の場所が移るのではないかと思われるのですが、その辺の対応はどのようにされるのか、お聞きしたいと思います。 ◎教育部次長 まず、1つ目のPTAの関係ですけれども、既に現計画につきましては学校側にはお伝えをさせていただいていまして、ご了解いただいているところでございます。また、今回、議案になるということもございまして、PTA、保護者向けの通知文などで現段階での情報については提供してまいりたいと考えてございます。  また、2つ目は正門の位置ですね。これは消防本部ともこれまでも何度か議論してございまして、消防庁舎の建設位置によっても場所が異なると考えてございますので、今後基本計画あるいは設計の中で調整をしながら、また、さらには子どもたちの、先ほど委員からもお話しありましたけれども、安全面を考慮した上で校門の位置については決定してまいりたいと考えてございます。
    ◆田中ひろこ 委員 PTAにはまだ報告されていないようなのですけれども、保護者にとっては、学校のそばにそういうものが建つということは大変いろいろな心配にもなることなので、なるべく早くお知らせして、理解を深めていただきたいなと思います。消防署ができることは保護者にとっても安全を考えられることなので、それはとても理解が得られると思いますけれども、さまざまな疑問とか心配があると思いますので、ぜひその辺は理解をしていただくようにお願いいたします。  最後に5点目、なぜこの補正予算が、もうすぐ3月の定例会が始まりますけれども、当初予算ではなくて、補正予算にされたのか。2カ月待てない理由をお聞きしたいと思うのですが、いかがでしょうか。 ◎消防総務課長 分署の設置につきましては、先ほど申し上げたとおり、急速な発展、高速道路への出場、救急の件数の増加といったところで総合的に判断をさせていただきまして、早急に取り組む必要があるというようなことでお答えをさせていただいております。なぜ補正かというようなご質疑ですけれども、まず1点目が、地権者との土地の交渉が昨年の12月25日に了承いただいたというのがまず1点でございます。また、今後地価の上昇が考えられます。単純に平成27年度の調整区域の平米単価ですけれども、5万1100円というところでございます。今現在、地価変動率104.59パーセントというところで、もう既に5万3445円、平米単価2000円以上上がっているというところでは、早急に補正でお願いしたいというようなところでございます。 ◆田中ひろこ 委員 結構です。ありがとうございました。 ◆松本正幸 委員 じゃ、何点か聞きたいと思います。  1点目、教育部から聞きたいと思うのですけれども、確かにあそこは今泉小学校に隣接している場所なので、今、田中委員も言われたように子どもたちにさまざまな影響を与えることが本当に心配されると思います。やはり保護者説明会というのは必要ではないかなと思うのです。保護者の方からいろいろなご意見をいただいて、解決していくというのはいかがでしょうか。 ◎教育部次長 先ほど申し上げましたように本日、通知文については保護者向けに発送する予定でございます。ただ、今ご提案いただいた今後の部分については検討してまいりたいと考えてございます。 ◆松本正幸 委員 わかりました。ぜひよろしくお願いします。  2点目、消防本部に聞くのですけれども、この予定地を決めるまでに市立今泉小学校付近を探したと。どのぐらいの箇所を探したのですか。 ◎消防総務課長 東側の土地が今回の予定地になっておりますけれども、従前、今泉小学校の北側ですとか西側ですね。今、田んぼになっているところがございますけれども、3カ所程度、候補地として上がりました。しかしながら、地権者との交渉はしておりません。その前に教育部のこの土地の関係が出ましたので、ここに決定したところでございます。 ◆松本正幸 委員 わかりました。 3点目、確かにあそこは今度大きいマンションが建ったと思うのですけれども、近隣住民に理解を求めることが本当に必要だと思うのですけれども、この点についてもまた、説明会等を開く予定があるのかどうか、お聞きしたいと思います。 ◎消防総務課長 先ほど教育部からも保護者への説明といったお話があったと思います。我々消防としましても、このご予算を承認いただいた後に早急に、当然マンションに住む方ですとか自治会、住民の方への今回の経緯等の説明をさせていただきたいと思っております。 ◆松本正幸 委員 4点目、西分署の建築の規模、建屋の大きさをお聞きしたいのですけれども、計画では、ポンプ車1台、救急車1台ですが、今後ふやしていく考えはあるのかどうか、お伺いしたいと思います。 ◎消防総務課長 今回予定としまして、消防ポンプ自動車1台、救急車1台という配備予定でございます。台数をふやすということは、当然人員もふやさなければならないというようなことがございます。現在の救急車の状況ですけれども、北分署に1台、本署に2台、南分署に1台配備しておりますけれども、従来、先ほどからお話ししている消防力の整備指針におきましては、12万人から15万人の都市につきましては5台が望ましいというような指針が出ております。ということで、現在人員を確保されていない状況がございますので、3年間のうちでどれだけ整備できるかということもございますが、もし確保できない場合には本署の2台を1台、とりあえず西分署に整備する。人員が確保できたというところでは、本署に2台、西分署に1台というような形で進めていきたいと考えております。 ◆松本正幸 委員 西口は高層ビルが非常に多いと思うのですけれども、はしご車等も考えているのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。 ◎消防総務課長 高層マンショが建つというところでは、当然はしごの必要性があると思います。しかしながら、はしご車というものは相当高価なものであって、すぐ買えるものではございません。現在本署に1台配備しております。この40メーター級のはしご車につきましては、5階以上の建物についてのはしご車でありまして、現在でも350近くの5階以上の建物がございます。将来、はしご車につきましては検討していかなければならない課題と考えております。 ◆松本正幸 委員 わかりました。  5点目、予定の土地のことをお聞きしたいのですけれども、土地の地下とか、廃棄物とか、掘ったらいろいろなものが出てきたという場合、その費用負担というのはどのような割合になるのでしょうか。 ◎消防本部次長 土地の地下に何かが埋設していた場合ということでよろしいでしょうか。――その点については、現在私も地権者の方と昨年からお会いをして、教育部の方と一緒に折衝させてもらっているのですけれども、その中で、今現在は口頭でなのですけれども、確認している範囲では地下にそういうものがあるということはないとお聞きしております。以前、水田として購入されて、後にそこを埋め立てて現在のような形になっているということで、そういうものがあることは考えられないというように伺っております。  ただ、契約書の内容等についても詳細を折衝していく中で、その辺の補償的な部分も今後折衝して、契約条項等に加えることが可能であれば加えていきたいと考えております。 ◆松本正幸 委員 地下にないと思っても、いろいろなものが出てきたというのはありますので、ぜひ契約時には費用負担の割合、どちらが持つのか、必ずきちんとすべきだと思うのですね。買うときは、やはり地権者が基本的には費用を出すというのが当然だと思うので、その辺はどうでしょうか。 ◎消防本部次長 購入前にそういうものがあるということがわかっている場合は、当然更地購入という部分では地権者の方が撤去していただいて、購入するというのが基本になると思います。 ◆市川洋一 委員 幾つか質疑させていただきたいと思います。  1点目、今の西分署に関してなのですが、教育関係として、やはり細心の注意を払って進めていただきたいなというのが私たちの希望なのですが、もう幾つか環境というふうな観点で質疑が出ていました。今泉小と今度の用地の間に道が走っていると思うのですが、そこら辺はどうされるのかというのをお聞きしたいと思います。それで、例えばあの道路を残しておいて緩衝帯にするのか、それともあそこまで吸収して用地として確保されるのか。学校側は正門を東側から南側か――北側はちょっとできないと思うのですが――あたりにつくるのかどうかというのをまず1点伺いたい。  2点目、ポンプ車1台、救急車1台の配置なのですが、消防のほうの人員はどのくらいを今計画されて……。これは多分3交代のシフトで動くのだと思うので、そこら辺をお聞きしたい。強化すればそれだけ余計に人員確保を必要とするのですが、3年後の供用開始までにはどのくらい確保しなければいけないのか。それによって予算も当然膨らむのだと思うので、そこら辺はどのくらい見ておられるのかというのをお聞きしたいなと思います。  3点目、防空ごうを整備するというふうなことで、海老名市には防空ごうと言われるやつが何件ぐらいあるのか、どのように認識されているのか。それと、これは、陸軍なり海軍が掘ったものに対しては補助金がつくのか、つかないのか、それ以外の私的に掘ったものというのもあると思っているのですが、私もわかっているところがあるのですが、そのようなものに対して、やはり防災上、そこの点をどのように解決するのか、しないのか、または予算化できるのか、できないのかを3点目でお聞きしたいなと思います。 ◎消防総務課長 それではまず、1点目、2点目についてのご説明をさせていただきます。まず、今泉小学校と建設予定地の間の道路につきましては、教育財産用地というところで、正確な数字は今はわかりませんけれども、長細く300平方メートルぐらいあると思います。これをプラスしますと約2000平米を超えるというようなところで、これ全てを消防用地として考えております。  2点目の人員についてでございます。現在、消防署につきましては定数165名でございます。今後、消防隊、救急隊をふやすというところでは、人員計画が必要であると考えております。ここ3年で一遍に人員をふやそうとしますと、部隊がなかなかうまくいかないというような状況もございますので、年を追って定期的に人員をふやしていきたいという考えがございます。また、委員ご指摘のあった3交代の話も今ございましたけれども、当然2交代より3交代のほうが人員を多くというようなところでは、最大消防ポンプ自動車1台と救急車1台、そして3交代といった部分ではトータル190名強ということで、現在より30名ぐらい多くしなければならないのかなというような形で今後検討していきたいと考えております。  1点目、2点目の回答でございます。 ◎危機管理課長 3点目、いろいろな地下ごうがございますけれども、現在までに21カ所、今回ので22カ所目となります。今までの21カ所については全て埋め戻されております。これが1つ目です。  2つ目、陸軍、海軍が掘ったものについての予算は、事業費が200万円以上であれば2分の1の補助が出ます。私的に掘ったものにつきましては補助は出ないと聞いております。 ◆市川洋一 委員 2点目、消防の西分署のほうの人員は最大でも190名ぐらいは予定しているのだけれども、当面は2交代でいくということで、立ち上げまでには最低限の人員を用意しなければいけないというふうに認識してよろしいでしょうか。 ◎消防長 人員の部分につきましては、先ほど消防総務課長が190名とお伝えをしてございますけれども、西分署設置に向かっての計画でございます。177名で今現在予定してございまして、3交代の部分、勤務体制のところにつきましても、時期的には確定はいたしておりませんけれども、早期にやっていきたいと考えてございます。 ◆市川洋一 委員 わかりました。 3点目、防空ごうについては、私的な面は補助はできないというふうなことで確認させていただきました。ただ、残っているような部分は何件あるのかというのは行政で把握されているのかどうか、そこら辺をお聞きしたいのですが。 ◎危機管理課長 現在のところ、今まで把握している防空ごうにつきましては全て処置が終了しております。そのほかには現在聞いておりません。  なお、先ほどの答弁に補足させていただきたいのですけれども、先ほど200万円以上のもので2分の1以内というのは、都市計画区域内でございます。都市計画区域以外につきましては、その住宅の件数ですとか危険度の条件等によって、対象となるかどうかを国土交通省がその都度判断するような形になっております。申しわけありません。ちょっと補足させていただきます。 ◆市川洋一 委員 わかりました。  4点目、今度は別の話ですが、起震車の債務負担行為をされることになってございます。5100万円ほど入っていますが、これは、前回はいつ購入されて、幾らだったのか、何年使われたのかというのをまずお聞きしたいな。それによってどのくらいのメリット、効果があったのかというのを教えていただければなと思います。特に市民への震災の啓発であるとか、適宜子どもたちのそのような教育であるとかに使われてきたのかなと考えるのですが、今回はそこら辺をどのようにされているのかというのをお聞きできればと思います。 ◎危機管理課長 いつ導入されたかというお問い合わせですけれども、まず、平成元年から現在まで約30年間使わせていただきました。年間平均約50回の出向をしておりまして、最近の平均値は1回につき80名なのですけれども、年間でいうと4000名の市民等の方々に体験していただいております。したがいまして、延べ人数ですと約12万人に上りまして、市の人口に匹敵するほどの効果があったものと考えております。 ◆市川洋一 委員 わかりました。今は故障して使われないということなので、今後もこれを続けていこうということだと思いますけれども、やはりこれにも相当な費用がかかりますけれども、今回買われる起震車ですね。ポンプ車もそうなのですが、各行政の要求に沿った特別仕様になると思うのですが、海老名市として何か特別にこれに仕様を変えたみたいなところはあるのか。それともメーカーとして標準のパターンのやつを、日本で最初だと言われていますので、そこら辺はどのようになっているのかなというのをお聞きしたいなと思います。特別仕様だとすれば、中身として5100万円のうち幾らかはそのような特別仕様対応の費用が入っているのかなというふうなことでお伺いするわけですが、よろしくお願いします。 ◎危機管理課長 現在考えていますのは特別仕様でございます。導入しようと考えておりますのは特別仕様で、緊急走行の機能。水防車として、昨年8月1日にありましたけれども、1時間に120ミリの雨が降って、東柏ケ谷のほうで内水の氾濫的なことが起きましたけれども、そういったときに、周辺地域の方々に防災行政無線はかけるのですけれども、それ以外に水防車両の機能として広報的な活動をする機能と、もう1つ大きなところは、これも昨年、相模川の洪水ハザードマップを全家庭に配布させていただきましたけれども、相模川が氾濫したとき等を考えますと、この市の庁舎ですとか、消防庁舎で災害対策本部を開設することが非常に難しいことが想定されますので、災害対策本部を応急的に開設できるような機能をこの起震車に特別の機能としてつける予定でございます。 ◆市川洋一 委員 わかりました。ということは、水害が出てきたときに緊急で行ってポンプ機能。要は排水機能も備えているというふうにも――指揮車は当然なのですが、排水機能、吸い上げもできるというふうに理解してよろしいでしょうか。 ◎危機管理課長 現在そこまでは考えておりません。ポンプで排水するのではなく、広報ですね。周辺住民の方々に2階に避難してくださいですとか、避難所避難してくださいとか、そのようなアナウンスをする機能でございます。 ◆市川洋一 委員 わかりました。消防車両は大変高価なもので、なるべくカスタマイズされていないというのですか。共通仕様のものを活用するというのが一番ベターなのかなと私は考えているのです。そうすれば安い費用で、台数もふやせるというようなメリットがあるかなと思っています。特殊車両にすればするほど高価になってしまって、メンテナンス、ランニング費用もかかることがわかっていますので、ここら辺もなるべくなら……。海老名市にとって必要だということがわかれば特別仕様でもいいと思うのですが、なるべくカスタマイズされていない共通のものを安く買うというのも1つの今後のあり方なのかなというふうに思っていますので、そこら辺もぜひ検討していただけたらなと思っています。  私の質疑は以上で終わります。ありがとうございました。 ◆松本正幸 委員 ちょっと漏れた分があるので、何点か済みません。  1点目、防空ごうの件ですけれども、今回危険度が高まったというか、陥没しているということで埋め戻しの工事が出ていますけれども、以前から市はこの場所で何らかの対応をしていくと考えていたのですか。 ◎危機管理課長 ここは以前から把握していたのですけれども、民家の庭先にございまして、その住民の方が野菜の保管庫として使用したいということで国等ともいろいろ調整したのですけれども、それはそれで危険がないということで、そのまま維持しておりました。 ◆松本正幸 委員 2点目、あそこはもう最後の1つだということで、歴史の資料館と言ったらおかしいですけれども、そういうことも考えられなかったのかということと、資料館としての価値というのはあるのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。 ◎危機管理課長 先ほど申し上げましたように個人のお宅に庭に防空ごうの入り口がありますことと、(私語する者あり)今回、陥没してしまって、そこから範囲が広がる危険性があるということで、総合的に判断しまして、埋め戻すことにさせていただいております。 ◆松本正幸 委員 わかりました。 ◆田中ひろこ 委員 済みません、私も聞き漏らしてしまったことをお聞きしたいのですけれども、起震車の件なのですけれども、いろいろな災害が起きてきて、総務省消防庁によると、発災後72時間を過ぎると要救援者の生存率が下がるので、72時間は外部からの供給なしで非常用電源を稼働させるようにと。ホームページをちょっと見たのですけれども、そのようなお知らせというか、通知が来ていると思うのですけれども、多分そういう通知がある中で、今度の起震車には非常用発電機を搭載すると。その使用可能な時間と発電機の出力数というか、力がすごく大事なので、その72時間という……。本当は5日間とか、1週間とか、必要なのでしょうけれども、一時的なそういう機能はどれだけあるのか、お聞きしたいのですけれども。 ◎危機管理課長 現在検討しております車両搭載の発電機でございますけれども、自動車のエンジンの動力を使ったPTO発電機というのがございます。これが36キロボルトアンペア。それ以外に起震装置を駆動させるための発動発電機が15キロボルトアンペアということで、合計しますと約50キロボルトアンペアの発電能力がございます。先ほどのPTO発電機につきましては自動車のエンジンを利用しますことから、200リットルの燃料タンクをつけますと約40時間、電力の供給が可能というような形になります。 ◆田中ひろこ 委員 これもなのですけれども、特別仕様ということでメーカーとの契約になると思うのですけれども、これは随意契約という形なのでしょうか。随意契約って、今までもいろいろ出てきているように、やっぱり競争原理がない中で、市民にしっかり説明して、理解していただくことがすごく大事だということなので、しっかりその辺を徹底していただきたいなと思うのですが、これも3月の定例会ではなくて、なぜ補正予算とされるのか。すぐに購入しなければならない理由、市民の理解が必要だと思うのですが、この点についてはいかがでしょうか。 ◎危機管理課長 すぐに導入する必要性ですけれども、製作に7カ月から8カ月ぐらいかかるというふうに聞いております。これは当初予算でやりますと、7カ月か、8カ月ということで大体年内いっぱいかかってしまうということで、災害が多い台風とか災害の多い時期、あと訓練最盛期に間に合わないということで、1年間運用がおくれてしまうということもございまして、今の時期に予算のお願いをしているところでございます。 ◆田中ひろこ 委員 私、昨年の中新田小学校防災訓練があったときに起震車に並んでいたら、前の人が乗ろうとしたら壊れてしまったのです。あら、残念と。前にも乗ったことがあるのでいいのですけれども、それをすごく覚えていて。でも、上がすごく古くて、30年もたっていて、4000人も毎年使っていらっしゃるということで、さもありなんということで、それはわかるのですけれども、何も起震車で災害対策本部機能をつける必要はないのではないか。素人考え、市民の本当に自然な感情だと思うのですけれども、なぜ起震車でというところがどうしてもひっかかってしまうのですけれども、その点についてはどのような理解を得られるのでしょうか。そこだけちょっと教えていただきたいのですけれども。 ◎市長室長 起震車はちょうど箱になっていますので、そこが災害対策本部として使えるということで、それにテレビとか無線機をつけることで、行けば、その場でもうすぐ使える。起震車は平常時は訓練用に使うのですけれども、災害時は使えない、もったいないのです。災害時に使う車は平常時はパトロールぐらいしか使えない。両方を兼ねているために起震車と防災車を一緒にしたというものでございます。  ちょっとのどが痛いので、申しわけありません。失礼しました。 ○委員長 ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑もないようなので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  次に、本案に対する意見がありましたらどうぞ。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 意見もなければ、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって意見を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第1号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○委員長 挙手全員であります。よって議案第1号 平成29年度海老名市一般会計補正予算(第5号)は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。日程第1の委員会審査報告書の案文につきましては正副委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって委員会審査報告書の案文については正副委員長一任と決しました。  以上で本日の議事は全て終了いたしました。これをもちまして総務常任委員会を散会いたします。                                     (午前11時1分散会)