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海老名市議会 > 2017-03-28 >
平成29年 3月 第1回定例会−03月28日-05号

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  1. 海老名市議会 2017-03-28
    平成29年 3月 第1回定例会−03月28日-05号


    取得元: 海老名市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-03-26
    平成29年 3月 第1回定例会−03月28日-05号平成29年 3月 第1回定例会          平成29年3月28日(平成29年第1回定例会第5日) 平成29年3月28日午前9時30分、第1回海老名市議会定例会を海老名市役所議事堂に招集した。 1.出席議員   22名              相原志穂 議員    吉田みな子議員              森下賢人 議員    市川洋一 議員              松本正幸 議員    田中ひろこ議員              西田ひろみ議員    永井浩介 議員              中込淳之介議員    志野誠也 議員              久保田英賢議員    日吉弘子 議員              戸澤幸雄 議員    佐々木弘 議員              山口良樹 議員    氏家康太 議員              宇田川希 議員    藤澤菊枝 議員              市川敏彦 議員    倉橋正美 議員              福地 茂 議員    鶴指眞澄 議員 2.欠席議員   なし 3.議事日程   日程第1  議案第1号  海老名市債権管理条例の制定について         議案第2号  海老名市応援まごころ基金条例の制定について
            議案第4号  海老名市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について         議案第5号  海老名市非常勤特別職等の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について         議案第6号  海老名市一般職の職員の育児休業等に関する条例及び海老名市一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について         議案第7号  海老名市市税条例等の一部改正について                             (以上6件総務常任委員会報告)   日程第2  議案第3号  海老名市学校施設再整備計画策定検討委員会条例の制定について                           (以上1件文教社会常任委員会報告)   日程第3  議案第8号  海老名市環境審議会条例の一部改正について         議案第9号  海老名市公共下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について                          (以上2件経済建設常任委員会報告)   日程第4  議案第20号 平成28年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第3号)                           (以上1件経済建設常任委員会報告)   日程第5  議案第21号 平成29年度海老名市一般会計予算         議案第22号 平成29年度海老名市国民健康保険事業特別会計予算         議案第23号 平成29年度海老名市介護保険事業特別会計予算         議案第24号 平成29年度海老名市後期高齢者医療事業特別会計予算         議案第25号 平成29年度海老名市公共下水道事業会計予算                             (以上5件所管常任委員会報告)   日程第6  議案第26号 平成28年度海老名市一般会計補正予算(第11号)                             (以上1件所管常任委員会報告)   日程第7  議案第27号 ともに認め合うまち・海老名宣言について   日程第8  意見書案第1号 北朝鮮による弾道ミサイル発射に対して断固たる対処を求める意見書   日程第9         議員の派遣について   日程第10        所管事務の調査・審査について 4.付議事件   議事日程に同じ 5.説明のため出席した者 25名   市長         内野 優     副市長        秦 恭一   副市長        畑めぐみ     教育長        伊藤文康   理事兼まちづくり部長 濱田 望     市長室長       萩原圭一   財務部長       柳田信英     市民協働部長     深澤 宏   保健福祉部長     橋本祐司     経済環境部長     清田芳郎   建設部長       御守 伸     消防長        天野 孝   教育部長       岡田尚子     危機管理担当部長   宮台健治   市長室次長      藤川浩幸     財務部次長      柳田理恵   市民協働部次長    内海達也     保健福祉部次長(福祉担当)                                  渋谷明美   保健福祉部次長(健康担当)        経済環境部次長    石井一義              小澤孝夫   建設部次長      武石昌明     まちづくり部次長   平本和彦   消防本部次      安彦孝行     教育部次長      金指太一郎   教育部参事      小宮洋子 6.出席した事務局職員  4名   事務局長       鴨志田政治    事務局次長      安齊准子   議事調査係長     武井慶博     主査         左藤文子 7.速記員出席者     1名   株式会社 澤速記事務所   速記士        佐藤悦子 8.会議の状況                    (午前9時30分 開議) ○議長(森下賢人 議員) ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達し、会議は成立いたしましたので、これより平成29年第1回海老名市議会定例会第5日目の会議を開きます。  本日の議事日程については、お手元に配付のとおりでありますのでご了承願います。  それでは、市長から、本日提案されます議案の説明を求めます。                 〔市長(内野 優) 登壇〕 ◎市長(内野優) おはようございます。それでは、本日提案をいたします議案の提案理由についてご説明申し上げます。  日程第7 議案第27号 ともに認め合うまち・海老名宣言についてでございます。本案は、障がい者へのあらゆる差別をなくし、人々が互いに認め合い、支え合うことの大切さを市民が共有し、今後の障がい者施策の基本理念とするため、議会の議決をいただき、その議決の日をもって、ともに認め合うまち・海老名宣言を行いたいものでございます。この宣言のきっかけは、何と言っても、昨年の悲惨な事件であります、県立やまゆり園の事件でございます。県は県で憲章を挙げました。私どもはこの宣言に基づいて、これをスタートとし、あらゆる障がい者の方と健常者がともに支え合う海老名のまちをつくっていきたいというものでございます。施策、具体的な取り組み等についても、来年度からは障がい者の専門の窓口もつくってまいります。あるいは障がい者が自立できるような就労支援も行っていきたいというふうに思います。スタートしてもすぐ十分なことはできないかもしれません。それを一歩一歩見直しながら、あるいは障がい者に寄り添いながら、そういった中でつくり上げていきたいというふうに思っています。どうか皆さん、よろしくお願い申し上げたいと思います。  内容につきましては橋本保健福祉部長から提案いたします。  以上でございます。                 〔市長(内野 優) 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより日程に入ります。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 初めに、 △日程第1 議案第1号 海老名市債権管理条例の制定について、議案第2号 海老名市応援まごころ基金条例の制定について、議案第4号 海老名市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第5号 海老名市非常勤特別職等の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、議案第6号 海老名市一般職の職員の育児休業等に関する条例及び海老名市一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第7号 海老名市市税条例等の一部改正について、以上6案を一括議題といたします。  この6案に関する委員長の報告を求めます。市川敏彦総務常任委員会委員長。                  〔市川敏彦議員 登壇〕 ◎(市川敏彦 議員) それでは、3月8日に審査を行いました総務常任委員会の審査結果を報告いたします。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、議案第1号、議案第4号、議案第7号は賛成多数、議案第2号、議案第5号、議案第6号は全員賛成による原案可決であります。  審査の中では、議案第1号 海老名市債権管理条例の制定についてでは、非強制徴収債権の金額による取り扱いについて、条例を制定する背景についてなどの質疑があったほか、さらなる取り立ての強化につながるため反対するといった意見がありました。  次に、議案第2号 海老名市応援まごころ基金条例の制定についてでは、寄附金の積み立て方法と資金使途ごとの管理方法について、なぜ海老名市応援まごころ基金に統一するのかなどの質疑があったほか、それぞれの項目の寄附は市民のニーズの希望につながっていくと思うので、市政の研究材料とすることを要望するといった意見がありました。  次に、議案第4号 海老名市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてでは、給料月額が増額となる者と減額となる者の割合について、今後の人件費の推移についてなどの質疑があったほか、公務員の給与は全体の基準となることを鑑みて、国の総合的見直しがあったとしても、今後は検討をしてもらいたい。給料月額の引き下げはモチベーションを下げ、業務遂行に支障となる。また、生活水準を下げることになるので反対するといった意見がありました。  次に、議案第5号 海老名市非常勤特別職等の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてでは、今回、心理専門支援員という名称に統一した背景について、社会教育指導員となるための資格要件等についてなどの質疑があったほか、現在、同じ職種でありながら支払い方法が異なるため、早急に整理をして統一することを要望するといった意見がありました。  次に、議案第6号 海老名市一般職の職員の育児休業等に関する条例及び海老名市一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてでは、育児休暇を取得しやすいような特別な考えや取り組みについてなどの質疑があったほか、6カ月間の介護休暇取得期間について、もう少し長い期間が取得できるよう研究することを期待する。介護離職を考えると、介護のための休暇を充実することは大変よいことであるといった意見がありました。  次に、議案第7号 海老名市市税条例等の一部改正についてでは、原動機付自転車の試乗用標識について条例制定する背景について、法人市民税減収に伴う市への補填等の考えについてなどの質疑があったほか、原動機付自転車のみ試乗用標識を交付するメリットや意味が理解しがたいため反対する。消費税引き上げ及び地方税法改正に伴う市税条例の改正については反対するといった意見がありました。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔市川敏彦議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより委員長に対する質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  これより1議案ごとに討論及び採決をいたします。  初めに、議案第1号 海老名市債権管理条例の制定についての討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。松本正幸議員。                  〔松本正幸議員 登壇〕 ◆(松本正幸 議員) 日本共産党市議団を代表して、議案第1号 海老名市債権管理条例の制定について、反対の立場で討論いたします。  この条例は、「債権管理のさらなる適正化を図る」とありますが、滞納している債務者に対して取り立て強化につながるおそれのあるものです。景気低迷している中、国保税など、払いたくても高過ぎて払えない人がふえている中、国民健康保険法では、特別な事情を考慮することが求められているにもかかわらず、全国的には機械的、強制的な取り立てが進められているのが実態です。債権管理条例の制定はさらなる取り立て強化につながります。  以上の理由で反対し、討論を終わります。                  〔松本正幸議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第1号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 多 数) ○議長(森下賢人 議員) 挙手多数であります。よって議案第1号 海老名市債権管理条例の制定については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第2号 海老名市応援まごころ基金条例の制定についての討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第2号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第2号 海老名市応援まごころ基金条例の制定については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第4号 海老名市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についての討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。松本正幸議員。                  〔松本正幸議員 登壇〕 ◆(松本正幸 議員) 日本共産党市議団を代表して、議案第4号 海老名市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。  今回、人事院勧告に伴う給与制度の総合的見直しに伴う近隣自治体との差の均等を図る改定です。3年間は激変緩和措置として現給保障を行う経過措置がとられてはいますが、係長クラス以上は職員に給与引き下げの影響が生じる可能性があります。この年代の職員は経験豊富で、若手職員を育てるという立場もあり、そういう職員に対して給与を引き下げることは、モチベーションを下げることになり、業務遂行にもマイナスになります。さらに、給与引き下げは、当然、生活水準の低下を招くことになり、この年代では一般的には子育て、特に高校、大学などの教育費の負担、親の介護など、家族を支えていくための費用がかかり、その点での配慮が必要です。  以上の理由で反対し、討論を終わります。                  〔松本正幸議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第4号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 多 数) ○議長(森下賢人 議員) 挙手多数であります。よって議案第4号 海老名市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第5号 海老名市非常勤特別職等の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についての討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第5号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第5号 海老名市非常勤特別職等の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第6号 海老名市一般職の職員の育児休業等に関する条例及び海老名市一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についての討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第6号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第6号 海老名市一般職の職員の育児休業等に関する条例及び海老名市一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第7号 海老名市市税条例等の一部改正についての討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。松本正幸議員。                  〔松本正幸議員 登壇〕 ◆(松本正幸 議員) 日本共産党市議団を代表して、議案第7号 海老名市市税条例等の一部改正について、反対の立場で討論いたします。  今回、消費税引き上げ時期の変更による地方税法等の一部を改正する法律等の施行に伴う所要の改定を行うためのものです。反対する1つ目の理由として、消費税10パーセントの引き上げを前提とするもので、さらなる増税で消費の冷え込みや景気の悪化を深刻に進めるものです。2つ目の理由として、地方交付税の改定に伴う所要の改正と言っていますが、消費税増税による地方の税源の偏在を是正として法人市民税法人税割の一部を切り離して政府に集中させ、残った額を市町村に入れるものです。地方交付税が不足する場合は、政府の責任で必要な額を確保する責任があると思いますが、今回の法人市民税法人税割の一部を交付税の原資とする改正は容認することはできません。  以上の理由で反対し、討論を終わります。                  〔松本正幸議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第7号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 多 数) ○議長(森下賢人 議員) 挙手多数であります。よって議案第7号 海老名市市税条例等の一部改正については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第2 議案第3号 海老名市学校施設再整備計画策定検討委員会条例の制定についてを議題といたします。  本案に関する委員長の報告を求めます。藤澤菊枝文教社会常任委員会委員長。                  〔藤澤菊枝議員 登壇〕 ◎(藤澤菊枝 議員) それでは、文教社会常任委員会の審査結果を報告いたします。  当委員会では、議案第3号 海老名市学校施設再整備計画策定検討委員会条例の制定について、3月9日に審査を行いました。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、全員賛成による原案可決であります。  審査の中の質疑では、再整備計画と公共施設再編(適正化)計画との関連性について、再整備計画の策定の流れについて、委員の市民公募を行わない理由について、他市での再整備計画の策定状況についてなどの質疑がありました。  また、意見として、学校施設再整備計画の策定を進めるに当たって、多様な意見をしっかりと反映できるよう、地域住民や学校現場の声をよく聞いて慎重に進めることを期待する。  また、市民の声を吸い上げるためには、説明会の開催や会議内容などの情報公開を一層進めていただきたいといった意見がありました。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔藤澤菊枝議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより委員長に対する質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第3号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第3号 海老名市学校施設再整備計画策定検討委員会条例の制定については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第3 議案第8号 海老名市環境審議会条例の一部改正について、議案第9号 海老名市公共下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、以上2案を一括議題といたします。  この2案に関する委員長の報告を求めます。宇田川希経済建設常任委員会委員長。                  〔宇田川 希議員 登壇〕 ◎(宇田川希 議員) それでは、経済建設常任委員会の審査結果を報告いたします。  当委員会では、議案第8号 海老名市環境審議会条例の一部改正について、議案第9号 海老名市公共下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、以上2案について、3月10日に審査を行いました。  審査の中の質疑では、議案第8号に関して、他市における環境マネジメントシステムへの取り組みの状況について、書面による審議の運用方法について、環境審議会の所掌事項追加により、新たに審議対象となる事項について、審議会の組織規定をより具体化した理由についてといった質疑がありました。  次に、議案第9号では、職員の賠償責任の免除が地方自治法により担保されている中で、免除する場合の規定を条例に追加した理由について、日常事務において、賠償責任を負うと考えられるケースはどのようなものがあるのかといった質疑がありました。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、議案第8号、第9号ともに、全員賛成による原案可決であります。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔宇田川 希議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより委員長に対する質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  これより1議案ごとに討論及び採決をいたします。  初めに、議案第8号 海老名市環境審議会条例の一部改正についての討論に入ります。
     初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第8号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第8号 海老名市環境審議会条例の一部改正については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第9号 海老名市公共下水道事業の設置等に関する条例の一部改正についての討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第9号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第9号 海老名市公共下水道事業の設置等に関する条例の一部改正については委員長報告のとおり原案可決することに決しました。      ―――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第4 議案第20号 平成28年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。  本案に関する委員長の報告を求めます。宇田川希経済建設常任委員会委員長。                  〔宇田川 希議員 登壇〕 ◎(宇田川希 議員) それでは、経済建設常任委員会の審査結果を報告いたします。  当委員会では、議案第20号 平成28年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、3月10日に審査を行いました。  審査の中では、繰越明許費を設定する河原口排水区排水路整備工事に関して、工事の内容と今後のスケジュールについて、今回実施を予定している工法の本市における実績について、工事箇所における通行どめ解除のスケジュールについてといった質疑がありました。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、全員賛成による原案可決であります。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔宇田川 希議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより委員長に対する質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第20号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第20号 平成28年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は委員長報告のとおり原案可決することに決しました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第5 議案第21号 平成29年度海老名市一般会計予算、議案第22号 平成29年度海老名市国民健康保険事業特別会計予算、議案第23号 平成29年度海老名市介護保険事業特別会計予算、議案第24号 平成29年度海老名市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第25号 平成29年度海老名市公共下水道事業会計予算、以上5案を一括議題といたします。  この5案に関する各委員長の報告を求めます。  初めに、市川敏彦総務常任委員会委員長。                  〔市川敏彦議員 登壇〕 ◎(市川敏彦 議員) それでは、ただいま議題となっております議案第21号 平成29年度海老名市一般会計予算〔所管部分〕について、3月21日に審査を行いました総務常任委員会の審査結果を報告いたします。  審査の中では、シティプロモーション推進事業費について、前年度と比べ予算額の削減はあったものの、効果は変わらないということであるが、前年度以上の効果が出せるようシティプロモーションを期待する。  ホームページリニューアル事業費について、障がい者への配慮のため、障がい者団体等とよく話をして計画していただくよう望む。  行政運営推進事業費について、第三者評価やモニタリング研修は、スキルアップやサービス向上を目指し、市民のためになるよう進めていただくよう期待する。  都市間交流推進事業費について、他の事業も含めよく精査して進めていただくことを望む。  文化会館駐車場整備事業費について、大規模イベント終了の際のスムーズな出庫対策についても検討するよう望む。  コミュニティセンター等維持管理運営経費について、今後の計画などに伴う市民説明会は引き続き十分行っていただくことを望む。  災害対策事業について、感震ブレーカーの普及拡大と通電火災を防ぐという役割についても周知を行っていただきたい。また、軽可搬ポンプは住宅密集地には有効であるので、地域防災に役立ててもらうことを期待する。  少年消防クラブ活動費について、自治会や地元消防団などと連携した活動を期待する。  国民保護計画について、国や県と連携しながら啓発していただくことを期待するといった意見がありました。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、賛成多数による原案可決であります。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔市川敏彦議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、藤澤菊枝文教社会常任委員会委員長。                  〔藤澤菊枝議員 登壇〕 ◎(藤澤菊枝 議員) ただいま議題となっております議案第21号 平成29年度海老名市一般会計予算〔所管部分〕及び議案第22号から議案第24号までの平成29年度各特別会計予算につきまして、3月23日に審査を行いました文教社会常任委員会の審査結果を報告いたします。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、議案第21号は賛成多数、議案第22号、議案第23号、議案第24号は全員賛成による原案可決であります。  審査の中では、生活困窮者自立支援事業費について、家計相談や子どもの学習支援など生活困窮者に寄り添った支援となるよう、任意事業についても積極的に研究することを望む。  子育て支援センター活動事業費について、子育てしやすいまちとなるよう地域と連携していただき、同センターが中心となって実態に即した事業となるよう期待する。  特別支援教育充実事業費について、障害者差別解消法が施行され、さまざまな場面で配慮が必要となってきている現在、デイジー教科書の活用や言語聴覚士の派遣の充実など積極的に取り入れていただきたい。また、インクルーシブ教育の推進が図られるよう通級指導教室についても国県の動向を見据えながら対応していただくことを望む。  ひびきあう教育推進事業費及び子どもの学校支援事業費について、地域の方々の協力がとても重要となっているものであるので、自治会の所管部署とよく連携していただき、事業を進めていただきたい。  スクールライフサポート事業費について、小学校の新入学用品費の支給時期についても、就学前に支給できるよう研究していただきたい。  包括的支援事業・任意事業費について、さつき町のモデル事業で得た知見を十分に検証し、今後、地域でどのように取り組んでいくか医師会など関係機関と連携して、地域包括ケアシステムの構築に向けて事業を進めていただきたいといった意見がありました。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告とさせていただきます。                  〔藤澤菊枝議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、宇田川希経済建設常任委員会委員長。                  〔宇田川 希議員 登壇〕 ◎(宇田川希 議員) それでは、ただいま議題となっております議案第21号 平成29年度海老名市一般会計予算〔所管部分〕及び議案第25号 平成29年度海老名市公営下水道事業会計予算につきまして、3月24日に審査を行いました経済建設常任委員会の審査結果を報告いたします。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、2議案とも全員賛成による原案可決であります。  審査の中では、廃棄物減量化事業費について、事業系一般廃棄物の減量に向け、業務用生ごみ処理機がこれまで以上に普及されることを望む。  資源化センター整備事業費における資源化センターの大規模改修については、稼働しながらの改修となるため、安全に配慮し、危険のないように施工されることを望む。  農業振興対策管理事業費について、ICTを活用したスマート農業が今後さらに普及し、本市の目玉事業となることを期待する。  工業振興対策事業費について、本市の工業系用地が少ないことなどにも配慮し、企業立地がさらに促進されることを期待する。  幹線・準幹線道路新設改良事業費について、道路の新設、改良に当たっては、地元の住民だけでなく、付近の事業者にも配慮し、無理のない対応がなされることを望む。  駅前施設整備調査等事業費について、相鉄線北口広場の設置は、要望も多く、地域活性化の起爆剤となる。地権者や近隣の事業者に配慮し、慎重に進められることを望む。  公共下水道事業会計について、公営企業会計となることで、弾力的な運用に鋭意取り組まれることを望むといった意見がありました。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔宇田川 希議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより各委員長に対する質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。佐々木弘議員。                  〔佐々木 弘議員 登壇〕 ◆(佐々木弘 議員) 日本共産党市議団を代表して、平成29年度各会計予算案に対する討論を行います。  今回、国民健康保険事業、介護保険事業及び後期高齢者医療事業の3特別会計及び公共下水道事業の会計予算に対して賛成しますが、一般会計予算案に対し、反対する立場を明確にし、討論いたします。  まず初めに述べますが、今回の各予算案において評価できる部分は主な点で以下のとおりです。従来からの中学3年生までの子ども医療費や、住宅リフォームに対する助成の継続及び今年度途中から創設された商店リフォーム助成事業の本格実施、若者、学生に対する経済的支援策の開始、防災ラジオの利用促進や各種障がい者施策の推進などです。また教育の分野では、少人数学級指導を初めとした人的体制の確保、充実、就学援助制度の大幅改善、充実、小中新入学用品補助や学童保育の運営や保護者に対する支援の継続、学校管理下の賠償責任保険加入の新規実施などです。私たち日本共産党市議団が提案、要望した点も多く含まれており、これらの点は評価と期待をしていることをまずは表明するものです。  しかしながら、主要な点で、以下の点から、一般会計予算案に反対するものです。  第1に、大型開発事業の問題です。とりわけ海老名駅西口開発に関連し、同地区道路整備事業9億6000万円などによる周辺道路整備等に、来年度以降も引き続き多額の税金が投入されようとしています。市民が納めた貴重な税金は、大規模開発事業ではなく、市民の暮らしと命、そして、地域経済を守る施策に優先して振り分けるべきです。  第2に、市立図書館の運営に関する点です。一昨年10月の中央図書館のリニューアルオープン後、さまざまな問題点が露呈し、多くの市民、利用者から声が上がっています。それらの問題点に対して適宜対応可能な改善措置が行われていることは認識していますが、公立図書館として抱えている基本的、根本的な問題の解決には至っていません。また、図書館利用者、市民の声は真摯に聞き、対応していくと、この間、明確な議会答弁が何度もされています。しかしながら、その場としてふさわしい専門機関である図書館協議会の再設置はされないとされ、今定例会においても、同協議会の役割を内包させているとされる社会教育委員会議の市民公募も導入するつもりはないとされたことは問題です。そもそも5年間という短期間の指定管理期間で営利を追求せざるを得ない民間企業に公立図書館の運営を任せる指定管理者制度の適用は、中長期的な視点での地域の文化、知の重要拠点としての発展や継続性を保障することはできないという限界点を、この場でも改めて再度明確に表明しておきます。  第3に、市の職員体制の問題です。当市はこれまで神奈川県内の自治体の中で、職員数で最少レベルの職員体制を続けてきました。従来の事業に加え、さまざまな新規事業も行われ、また、人口増加も続いており、市役所と市職員の役割と市民からの期待は大きくなっている中、この状況を続けることは問題です。また、いつ発生してもおかしくない大規模災害時の対応にも不安があります。近年、働き方をめぐる問題が社会的に大きな課題となっています。特に長時間労働は働く人の心身の健康を損ない、家庭や地域社会など、日本社会の健全な維持、発展の点でも大きな妨げになっています。当市においても、疾病やメンタル不調を訴え、休職などの状況となっている職員が発生しています。市民の期待に応えられる職員体制が人的に確保されているとは言えず、この点でも来年度予算案は問題を持っています。
     最後、第4に、個人番号制、いわゆるマイナンバー制度にかかわる問題です。同制度は、アメリカや韓国など先行して導入された各国で、情報漏えいやなりすまし被害の発生など、深刻な問題が生じています。我が国においても、一昨年、日本年金機構において、125万件の個人情報が流出しましたが、同制度に対して莫大な公費が投入されていることも含め、多くの国民は同制度に対し、危惧と疑念を抱いています。国が導入した制度とはいえ、さまざまな大きな問題を抱えるマイナンバー制度の実施に反対するものです。  以上の点を指摘して、平成29年度一般会計予算案に対する反対討論を終わります。                  〔佐々木 弘議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。宇田川希議員。                  〔宇田川 希議員 登壇〕 ◆(宇田川希 議員) 創志会の宇田川希でございます。議長のお許しをいただきましたので、創志会を代表しまして、ただいま議題となっております平成29年度一般会計、3特別会計及び1企業会計予算について、賛成の立場から討論させていただきます。  政府は、我が国の経済の現状を、一部に改善のおくれも見られるが、緩やかな回復基調が続いているとしています。しかしながら、財政再建と経済成長を目指す安倍政権の経済政策アベノミクスによる経済運営は、一段と厳しさを増しております。経済政策の柱であったTPPは、米国の離脱表明により、新たな通商政策の再構築が求められているなど、いまだ打開策を見出せない状況であります。  こうした中、今定例会に、「未来への挑戦」と銘打った本市の平成29年度予算案が提案されました。一般会計と3特別会計、1企業会計を合わせた予算総額は684億6400万円、前年度比42億300万円、6.5パーセントの増と、予算規模としては過去最高となる積極予算であります。今定例会初日の施政方針において、内野市長より、良好な財政状況を堅持し、まちが成長曲線を描いている今だからこそ、長期的な視野に基づいた取り組みを進める必要があるとの説明がありました。本市は都市機能の向上などにより、いまだ人口は増加傾向でありますが、将来の人口減少は避けることができない課題でありますので、我が会派においても、長期的な視野に基づく取り組みの重要性においては、共通の認識を持っているところであります。挑戦をやめれば成長もとまります。成長曲線を描いている今こそが、まさに挑戦する時期であり、平成29年度予算の執行により、本市がさらなる成長を遂げ、輝きがさらに増すところを期待しているところであります。  さて、平成29年度予算の歳入に目を向けますと、市税は、個人市民税、法人市民税、固定資産税がいずれも増加し、前年度比4億5000万円、2.0パーセント増で225億8900万円となりました。固定資産税は初めて100億円の大台を超え、法人市民税も平成26年度税制改正以降、一部国税化により減少傾向にありましたが、増加に転じております。これは海老名駅西口地区を中心に、にぎわいの創出や本市の魅力向上とともに、税収増につながるまちづくりを戦略的に推進してきたことが着実に実を結んでいるものと推察いたします。  今月21日に国土交通省より公表された平成29年公示地価におきましても、県内において、住宅地、商業地ともにプラスを記録したのは、政令3市以外では本市と大和市だけであり、22日の神奈川県新聞では、本市も県内の牽引役を担っていると報道されております。今後も海老名駅駅間地区の民間開発や西口地区における企業収益などによる税収のさらなる増加を期待するところであります。繰入金や市債を見ますと、新まちづくり基金が前年度に比べ2億500万円増加したことから、前年度比3億4900万円、182.2パーセントの増加となっており、市債も普通建設事業費の増加により、対前年度比9億7900万円、53.9パーセントの増加となっております。近年、次代へつなぐ新たなまちづくりの推進のため、基金残高は減少、市債残高は増加傾向でありますが、いずれも第2期海老名市中期財政ビジョンにおける推計残高より良好な残高が見込まれていることから、計画的かつ有効な活用が図られていると認識しております。今後も基金、市債双方のバランスに留意しながら、中長期的な視点から判断していただき、将来の税収増につながる事業への活用を要望いたします。  一方、また歳出に目を向けますと、地方創生への取り組みを初め、40年後を見据えた公共施設問題への対応や若者の定住促進など、さまざまな事業を推進しなくてはなりません。そうした中で、新たに取り組む事業や従来から継続されている事業など、「未来への挑戦」として実施すべき事業が数多く進められるものと認識しております。若者定住奨学金返還補助及び学生定住家賃補助は、かがやき持続総合戦略における取り組みの1つである、学生の定住促進を図る施策の柱として大いに期待しているところであります。しかしながら、学生が卒業後も海老名市に住み続けていただくことが重要でありますので、制度開始後の状況を分析し、若者の定住促進策としてさらなる進化を遂げることを期待いたします。また、学校施設を継続的に維持していくためには、少子化を初めとした施設の複合化やコミュニティスクールの推進など、さまざまな配慮が学校施設には求められます。このようなことから、平成29年度中に策定する学校施設再整備計画においては、長寿命化、再編成、地域に愛される学校づくりの3つの要素をポイントに、持続可能で夢のある計画となるよう要望いたします。  また、本市におけるスポーツレクリエーションの拠点である海老名運動公園の再整備計画の策定におきましても、さまざまな活用方法を視野に入れ、将来にわたり広く市民に愛される施設として夢のある計画を策定されるものと期待しております。  次代を担う子どもの元気は、まちの活力でもあります。昨年11月に、本市では、子育てしやすいまちであることをPRするとともに、子ども・子育てサポートの指針としてHUGHUGえびな宣言を掲げました。平成29年度予算においては、県内トップレベルの子ども医療費助成を初め、地域版子育て支援センターはぐはぐ広場の設置、子どもと家庭に関する相談体制の構築など、この宣言で明らかにした事業はめじろ押しであり、子育て世代や子どもたちの笑顔あふれる海老名となることを確信しております。  さらに、学校図書の充実や指定管理者による学校図書館支援員の配置継続などの環境充実が図られ、加えて、コミュニティスクールの取り組みなど、子どもたちが地域に守られながら、知識を吸収しつつ、成長していける仕組みづくりも行われております。地域包括ケアシステムの観点も含めて、これからの学校を中心とした地域のコミュニティづくりは、今後の海老名市にとって欠かせない重要な取り組みであると思います。ぜひとも学校応援団や自治会を初め、地域の方々の声にしっかりと耳を傾けつつ、丁寧に取り組みを進めていただければと思います。  市の重点課題である海老名駅東西一体のまちづくりについても、海老名駅西口地区の道路整備や相鉄海老名駅駅舎の建てかえによる北口広場の設置など、まちの利便性の向上を図る事業がめじろ押しであります。特に北口駅前広場の用地交渉については、慎重かつスムーズに進めていただき、北口開設におくれることのないようによろしくお願いいたします。  また、広域連携でもある海老名と寒川を結ぶ路線バスの本格運行に当たり、利用しやすいダイヤ作成等で利用率をふやし、公費負担を減らしていく施策を同時にご検討よろしくお願いいたします。  また、さがみ野駅周辺のまちづくり事業について、これまでの調査の成果をもとに基本計画の策定及び関係機関や近隣自治体、周辺地権者との協議等、広域連携もよろしくお願いいたします。  また、柏ケ谷地区まちづくり検討事業費が予算計上されており、瀧ノ本地域の今後の開発状況に期待が高まります。公共施設再編(適正化)計画の中でも十分にご検討されると思われますが、ぜひとも集会所の設置、自治会館、コミュニティセンターのあり方、それに伴い、住居表示の実施もご検討お願いいたします。  このほかにも、「安全・安心なまちづくり」、「いきいきと育つ児童・生徒たちへのまちづくり」、「シティプロモーションの推進と、持続可能な都市運営によるまちづくり」など、ハード、ソフト両面において、多種多様な取り組みが実施される予定であり、健全財政を維持しながら、本市をさらに輝かせるための施策が実現されようとしており、大いに期待しております。  また、平成29年度より、下水道特別会計が企業会計に移行します。今後は経営状況や財政状況の一層の明確化と経営の効率化、健全化が求められることとなりますので、円滑な運営が図れるようにお願いいたします。  「未来への挑戦」として、平成29年度予算に計上された各種事業が、内野市長のリーダーシップにより導かれ、職員の皆様の1人1人の活躍により、計画的にかつスピーディーに展開されるようお願いいたします。  世はまさに激動の時代でございます。市民のニーズを的確に捉え、機動的な対応が必要な場合には、補正予算などを通じ、切れ目なく施策を実施していただき、本市のさらなる成長につなげていただきたいと考えております。  最後になりますが、平成29年度の予算編成に尽力された内野市長を初め全職員の皆様に心から敬意と感謝を申し上げ、賛成討論といたします。                  〔宇田川 希議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。西田ひろみ議員。                  〔西田ひろみ議員 登壇〕 ◆(西田ひろみ 議員) いちごの会の西田ひろみです。議長の発言の許可を得ましたので、ただいま議題となっております一般会計予算、3特別会計予算、公共下水道事業会計予算について、賛成の立場から討論いたします。  英国のEU離脱、アメリカファーストの米国トランプ大統領の就任など、排他主義、保護主義の思想が広まり、混沌とした世界情勢です。日本においてはデフレ経済からの脱却は進まず、税と社会保障の一体改革は遅々とした取り組み状況です。そうした中でも人口減少、超高齢化社会は進んでいます。  こうした社会情勢の中で、交通の利便性を有する本市の地の利を生かした積極的なまちづくり、「未来への挑戦」とした2017年度予算に総括的に賛成するものです。総予算額は684億6400万円と過去最大の予算規模です。歳入の自主財源率は64パーセント、特に市税の割合は56パーセントと高く、健全な財政運営を示し、前年比2パーセントの伸びは、海老名駅西口の開発、整備、企業立地の促進などの効果があらわれてきていると理解します。  歳出を性質別で見ると、前年より特に増加しているのは、投資的経費の普通建設事業費の14パーセント増、消費的経費の補助費12.1パーセント増と義務的経費の扶助費8.2パーセント増です。普通建設事業費は2016年度予算では西口まちづくりが一定終わった時点で鈍化しましたが、2017年度再び増加したのには、西口へのアクセス道路の整備とともに、障がい者第三デイサービスセンターあきばや、下今泉保育園等の建設事業によります。扶助費の増加とともに、共生社会の実現に向けて、誰もが笑顔で暮らせるまちづくりにつながるものと期待しているところです。  第三デイサービスセンターあきばの建設により、日中一時預かり、ショートステイなど新たな事業に取り組むことや、市役所1階に障がい者窓口を新設、また、市のホームページの見直しも障がい者の視点から実施されることなど、2016年4月から施行された障害者差別解消法に基づき、障がい者政策の充実が図られた予算となっています。今後、障がい者就労センター、製品共同受発注センターの設立へと計画的な事業の執行を望みます。  次に、主な事業について意見を述べます。  子育て支援政策は、子どもと家庭に対する相談体制の充実のために、こども相談課を新たに設置する事業、地域版子育て支援センターを東柏ケ谷地区に設置する事業、学童保育支援事業の充実など、HUGHUGえびな宣言どおり、充実してきていると評価します。電車の広告には、子育てしやすいまち海老名のキャッチコピー、私も見ました。子どもを産みやすいまちが子育てしやすいまちと考えます。2015年度から不妊・不育症への助成などを実施し、妊娠期からの支援が行われていますが、出産前後の家庭への支援は取り組まれていません。子育て世帯は共働き世帯が多くなっています。産みたくても産めないのは、子育てを母親任せになっていることも一因です。産前産後ケアに取り組み、育児相談や一時預かりの場所を地域ごとに整備し、待機児童の早期解消を目指すことで、海老名市の子育て支援政策はさらに充実していくと考えます。安心して子どもを産み育てることができるまちへ、さらなる前進を期待します。  次に、若者定住家賃助成事業と奨学金返済助成事業です。昨年作成されたかがやき持続総合戦略において学生の定住促進が挙げられ、その具体策が昨年度末に示され、2017年度事業として予算化されました。家賃補助は総額240万円、10人を対象としての取り組みです。奨学金返済補助は総額3725万円の取り組みです。あらゆる面で格差が拡大し、4割を超す非正規雇用、ブラック企業、ブラックバイトなどの若者を取り巻く環境は厳しい現状です。この事業が若者にとって生き方の可能性を広げる経済的な支援となると考えます。また、大学のない海老名市において、交通の利便性は魅力であり、卒業後も当市に住み続けることになれば、生産年齢人口が増加し、持続的なまちづくりにつなげることができ、この事業に期待するところが大きいです。家賃補助事業においては、債務負担行為として2016年度3月の補正予算に組み込まれ、見切り発車の感が否めません。周知方法やこの制度で転入してきた学生が卒業するまで最低でも助成できるような制度設計にしていくことを望みます。  次に、2017年度は、指定管理者の第三者評価が行政運営推進事業として行われます。2003年6月の地方自治法の一部改正により、公の施設の指定管理者制度導入が図られ、本市では2006年4月から導入し、11年たった現在、指定管理者導入は14事業、40施設に及んでいます。今後、下今泉保育園が指定管理者になると、15事業、41施設になります。多くの事業に指定管理者制度が導入されています。この事業では、協定書、仕様書、事業計画書などにのっとった事業運営がなされているかを第三者評価機関がチェックするということです。指定管理者制度導入の目的は、市民サービスの向上と管理運営経費の削減です。導入の目的にかなった事業運営となっているのか、指定管理者制度の客観的な評価につながることに期待するものです。  市民活動センターや図書館などの市民が直接かかわる公共施設は、市民と市と指定管理者の3者による協議会の設置が望まれます。市民の代表をどう選出するかなどの課題はあるとしても、市民が市政に積極的なかかわりを持つことは、施設運営への課題を多くの目でチェックでき、ひいては税の無駄をなくすことにつながると考えます。市民が当事者性を持って市政に参加する、そのためにも市民の意識を高める市民講座の充実が望まれます。2017年度は社会教育費における市民講座の費用が削減されています。市民と協働のまちづくりには社会教育への投資は必須と考えます。  最後に、補正予算について意見を述べさせていただきます。国の取り組みや経済情勢が本市に及ぼす影響などを的確に把握し、機を見るに敏の対応に努めるという市長の施政方針です。チャンスを捉えて即対応していくという姿勢で、2016年度補正予算が11本組まれ、ここ数年の中では一番多い状況です。何よりも計画財政として当初予算にしっかりと組み込むべきと考えます。  以上、当初予算への賛成討論といたします。                  〔西田ひろみ議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。福地茂議員。                  〔福地 茂議員 登壇〕 ◆(福地茂 議員) 公明党の福地茂でございます。ただいま議長に発言の許可をいただきましたので、私は、公明党海老名市議団を代表し、ただいま議題となっております平成29年度海老名市一般会計予算案ほか3特別会計予算案及び海老名市公共下水道事業会計予算案について、賛成の立場を明確にし、討論を行います。  初めに、平成28年度を振り返ってみますと、4月には熊本地方を大きな地震が襲いました。その後も比較的大きな余震が続き、多くの人たちが車中泊を強いられたという報道がありました。夏には、気象観測始まって以来、初めて東北地方に台風が上陸し、岩手県や北海道に大きな被害をもたらしました。政治的には、7月に参議院の選挙が実施され、また、東京都知事選では、小池百合子氏が他候補に大差をつけ、東京初の女性都知事が誕生いたしました。しかし、その後、東京オリンピック・パラリンピックの会場問題や豊洲への市場の移転問題などで揺れ動き、オリンピック・パラリンピック会場の問題はある程度落ちつきましたが、豊洲への市場移転についてはいまだに揺れ動き、遂には都議会で百条委員会が設置されるまでに発展し、現在も進行中であります。  海外に目を向けますと、6月に実施されたイギリスの国民投票でEU離脱が決まりました。EU離脱に対しての賛成、反対のその差は、わずか4パーセントに届かないものでありました。また、アメリカの大統領選では、当初の大方の予想を覆し、トランプ氏が当選するなど、大きな変化がありました。また、今月に入って北朝鮮は、国連安全保障理事会がミサイルや核技術の開発を禁じる決議を採択しているにもかかわらず、4発のミサイルを日本海に向け発射し、うち3発が秋田県沖300キロ付近の日本の排他的経済水域に着弾したとの報道がありました。  このように国内外ともになかなか落ちつかない状況の中で、平成29年度の予算案が示されました。平成29年度は、一般会計予算が403億7100万円で、前年度比4.9パーセントの増となっております。一般会計と3特別会計、1企業会計を合わせた予算総額は684億6402万9000円、昨年度比6.5パーセント増で過去最高額となっております。主な新規事業を見てみますと、昨年11月のHUGHUGえびな宣言の関連事業として、いつでも子どもが遊ぶことができ、親同士が交流できる施設として、地域版子育て支援センターはぐはぐ広場を設置されるとのことであります。また、子育て支援策のさらなる強化として、子どもと家庭に対する相談体制の充実に取り組まれます。中学校までの医療費の無料化と相まって、海老名市の子育て支援策に対して、海老名で子どもを産んでよかった、海老名で子どもを育ててよかったと、子育て真っ最中のお母さんやお父さんに実感していただけるのではないでしょうか。  さらには、今後を見据えて、学生の定住促進事業として、奨学金返還助成事業や家賃助成事業を計画しておられます。そのほかにも、本市の魅力を内外に積極的に発信するシティプロモーション事業、農業の活性化を目的にした南部への拠点施設設置の検討など、高く評価いたします。ぜひ実現に向けて鋭意努力をお願いいたします。  一方で、今後大きなテーマとなると思われる公共施設再編計画は、粛々と進めなければなりません。公共施設の約50パーセントを占める学校施設も例外ではなく、人口の動向によっては統廃合の選択を余儀なくされる場面も出てくると予想されます。よく言われることでありますが、例えば極端に稼働率の低い施設を廃止する、そのことについては賛成するが、その施設が自分の地域に立地する施設であったり、自分の所属する団体が使用する施設であったりすると、途端に反対に回る、つまり、総論賛成各論反対という現象が必ず出てくると言われます。これらを克服するには、一にも二にも丁寧な説明を繰り返すしかないのではないでしょうか。いずれにいたしましても、2年かけて方向性が示された以上、多少の計画変更はあったとしても、目標に向かって確実に進まなければならないと思っております。難しい舵取りになるかもしれませんが、時々で内野市長の英断に期待いたします。  また、一昨年の10月に海老名駅西口がまち開きし、まちづくりは一段落いたしましたが、今後も駅間開発や海老名駅北口の開設など、これからも続きます。たとえ民間主導の開発であっても、その恩恵を受けるのは市民であります。開発に当たりましては、行政としてできることはしっかりと協力してあげていただきたいと思っております。  その他、細部につきましては、それぞれの常任委員会で同僚議員から意見や要望を申し上げました。国内外ともにしばらくは落ちつきそうにありませんが、今回示された予算案に沿って粛々と執行していただきたいことを要望いたします。  最後に、平成29年度予算編成にご尽力いただいた内野市長を初め、全職員の皆様に感謝を申し上げながら、公明党海老名市議団の賛成討論といたします。                  〔福地 茂議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。議案第21号から議案第25号までを1議案ごとに採決いたします。  初めに、議案第21号を採決いたします。本案に対する各委員長の報告は原案可決であります。本案を各委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。                   (起 立 多 数) ○議長(森下賢人 議員) 起立多数であります。よって議案第21号 平成29年度海老名市一般会計予算は各委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第22号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。                   (起 立 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 起立全員であります。よって議案第22号 平成29年度海老名市国民健康保険事業特別会計予算は委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第23号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。                   (起 立 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 起立全員であります。よって議案第23号 平成29年度海老名市介護保険事業特別会計予算は委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第24号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。                   (起 立 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 起立全員であります。よって議案第24号 平成29年度海老名市後期高齢者医療事業特別会計予算は委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  次に、議案第25号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。                   (起 立 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 起立全員であります。よって議案第25号 平成29年度海老名市公共下水道事業会計予算は委員長報告のとおり原案可決することに決しました。  暫時休憩といたします。                            (午前10時42分 休憩)      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――                              (午前11時 再開) ○議長(森下賢人 議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、 △日程第6 議案第26号 平成28年度海老名市一般会計補正予算(第11号)を議題といたします。  本案に関する各委員長の報告を求めます。  初めに、市川敏彦総務常任委員会委員長。                  〔市川敏彦議員 登壇〕 ◎(市川敏彦 議員) それでは、総務常任委員会の審査結果を報告いたします。  当委員会では、議案第26号 平成28年度海老名市一般会計補正予算(第11号)〔所管部分〕につきまして、3月21日に審査を行いました。  審査の中では、消防費、防災ラジオ購入事業について、通信費負担に関する現状と今後の状況について、値下げした理由と無料配付先についてといった質疑のほか、希望者には速やかに提供できるよう備蓄するなど、継続的に進めていただきたいといった意見がありました。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、全員賛成による原案可決であります。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔市川敏彦議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、宇田川希経済建設常任委員委員長。                  〔宇田川 希議員 登壇〕 ◎(宇田川希 議員) それでは、経済建設常任委員会の審査結果を報告いたします。  当委員会では、議案第26号 平成28年度海老名市一般会計補正予算(第11号)〔所管部分〕について、本日3月24日に審査を行いました。  審査の中では、市道757号線の整備後の幅員と用地取得の見通しについて、市道12号線拡幅に伴い、県道43号との交差点が右折可能となるかについて、市道12号線の歩道整備についてといった質疑のほか、市道12号線から県道43号へ右折することができるよう、今後踏切改良等がなされることを期待するといった意見がございました。  採決の結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、全員賛成による原案可決であります。  議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。                  〔宇田川 希議員 降壇〕
    ○議長(森下賢人 議員) これより各委員長に対する質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第26号を採決いたします。本案に対する各委員長の報告は原案可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 多 数) ○議長(森下賢人 議員) 挙手多数であります。よって議案第26号 平成28年度海老名市一般会計補正予算(第11号)は委員長報告のとおり原案可決することに決しました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第7 議案第27号 ともに認め合うまち・海老名宣言についてを議題といたします。  保健福祉部長の説明を求めます。                〔保健福祉部長(橋本祐司) 登壇〕 ◎保健福祉部長(橋本祐司) 議案第27号 ともに認め合うまち・海老名宣言についてでございます。  議案書の100ページをお開きいただきたいと存じます。  提案理由につきましては、先ほど市長が申し上げたとおりでございます。案文を朗読いたしまして、説明にかえさせていただきます。 「ともに認め合うまち・海老名宣言」 〜かかわり・つながり・ささえあい〜  海老名市は、あらゆる障がいへの差別をなくし、人としての権利が守られ、障がいがあってもなくても、誰もがその人らしく安全・安心に暮らすことができるように、ともに認め合うまちをめざして、次のことを宣言します。  一 「障がい」は決して特別なことではなく、誰にでも起こり得ることです。私たちはお互いに、多様な人格と個性・生き方を認め合い寄り添う社会、偏見や差別のない共生社会をめざします。  一 「障がい」ゆえの生きづらさを抱えながら生活している人が大勢います。私たちはお互いに勇気を持って言葉かけをしていきます。  一 海老名市は、「障がい」について関心を持ち、理解を深め、寄り添う気持ちが持てるよう、ともに認め合うまちづくりを推進します。  以上でございます。                〔保健福祉部長(橋本祐司) 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより質疑に入ります。佐々木弘議員。 ◆(佐々木弘 議員) 何点か質問したいと思います。  今回、理念や決意ということで、こういった文面になっているかなと理解しているのですけれども、一、一、一と3点ほどあります。この最後の一のところなのですけれども、ともに認め合うまちづくりを推進していくということで、今回の議会でも、今後、どういった具体的施策をやっていくかというのは、いろいろと説明されていました。それはそれで非常に大事なことなので進めていただきたいのですけれども、プランというのでしょうか、計画というのでしょうか、障がい者施策全体の計画プランを今後つくっていくと。そして、この理念にある、ともに認め合うまちづくりを推進していくということになっていくのか。その場合、どういったプランとか計画を今のところで検討しているのか、お答えいただければと思います。 ○議長(森下賢人 議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(橋本祐司) 現在というか、もともと障がい者のプランということで、3年ごとに海老名市障がい者福祉計画というものを策定してございます。こちらの計画が現在、29年度までの計画というふうな形になってございますので、新年度におきまして、次の3年間の計画を策定していかなければいけないのですが、その中で明確に位置づけをしていきたいというふうに思ってございます。  以上でございます。 ○議長(森下賢人 議員) 佐々木弘議員。 ◆(佐々木弘 議員) それに関連して、「寄り添う気持ちが持てるよう」ということで、今回の文面にもあります。従来もそうだったと思うのですけれども、これまでに増して、障がい者福祉計画の策定は、障がい者の方の意見、意向というのもしっかりと寄り添いながら聞いていく、計画に反映させていく、そういった理解でいいのか、確認させてください。 ○議長(森下賢人 議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(橋本祐司) この障がい者計画につきましては、障がい者団体の方々にもその策定の中に入っていただいて、計画してございますので、そちらについては次の計画についても同様にというふうな形で考えていきたいと思ってございます。  以上でございます。 ○議長(森下賢人 議員) 佐々木弘議員。 ◆(佐々木弘 議員) わかりました。  それで、最後に、先ほど言った3つの一の中のちょうど真ん中のところなのですけれども、言葉かけをしていく、あとは、先ほど言った最後のところの寄り添う気持ちが持てるようということで、私たちもよく市民の方から、障がいを持った方、あとは障がい認定されるのかどうかという方からもいろいろ相談とかを受けます。そういった点で、今回の宣言、理念にあるようなことで、施策の点は先ほどありました。例えばあとは具体的には、市の窓口等でいろいろと相談があったとき、あるいは市のほうから、困ったことはないですかと、ちょっと困っているような人に積極的に声かけをしていく、そういった対応をこれまで以上に強めていくのかどうか、その辺の考えはいかがでしょうか。 ○議長(森下賢人 議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(橋本祐司) 障がい者に対しての相談というのでしょうか、そういった中で、新年度におきまして、相談については充実をしていこうというふうに思ってございます。今現在では、別途、今までとは違う形で相談する場所というのでしょうか、機会をつくって、対応していきたいというふうに思ってございます。  以上でございます。 ○議長(森下賢人 議員) ほかに―吉田みな子議員。 ◆(吉田みな子 議員) 質問をいたします。  今回の宣言なのですが、まず、この宣言を策定するに当たった経過をお伺いしたいのと、策定された方がどういった方がメンバーとしてかかわっておられたかをお聞きしたいのが2つ、もう1つは、この策定のメンバーの中に障がいを持つ当事者の方がいらっしゃったのか、その点についてお伺いいたします。 ○議長(森下賢人 議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(橋本祐司) 3点ございまして、まず経緯でございますけれども、障がいに対する心の壁の解消と障がいへの理解ということを目的に、市ではこころのバリアフリー事業というものを平成15年度から実施してございます。この中で一般の方と障がい者の分け隔てがない社会をつくっていこうという形で進めてきたわけなのですけれども、先ほど提案説明の中で市長からもお話がありましたが、昨年の7月になりますけれども、津久井のやまゆり園での痛ましい事件があったということがきっかけということもございます。目指していた社会がなかなか実現できていないという現実にこころのバリアフリーの事業、実際にこれは実行委員会形式でやっていただいているのですけれども、この中でそういったところに至ったところでございます。その中で、障がい者に対する偏見とか、差別的な思考を払拭するということで、改めて普及啓発事業が必要だということを考えたところでございます。そういった中で、実行委員会の中から、まず最初に、障がいへの差別根絶というものを願いまして、こころのバリアフリー実行委員会からの宣言を出させていただいてございます。この宣言につきましては、1年間、こころのバリアフリー事業をやっているところなのですけれども、その中で12月の小ホールで行いました講演会で、その前に10月でもやっているのですが、発表させていただいているという形でございます。  次の段階としまして、実行委員会としまして、この宣言だけでなくて、これはさらに次の段階ということで、「ともに認め合うまちをめざして」という決議を行ってございます。これは1月に行っているところなのですけれども、このときに同時に市に対して宣言文をつくってくださいという要請をいただいてございます。これに基づきまして、市のほうといたしましては、今回提案させていただいてございます宣言文にまとめ上げをさせていただいているところでございます。もちろん、この宣言文にまとめる際には、障がい者団体等と関係者の方々に加わっていただいて、まとめ上げをさせていただいてございます。  メンバーということでございますけれども、具体的にこちらのほうの宣言等もまとめていっていただいているのは、先ほども申し上げましたこころのバリアフリー実行委員会、この中から、宣言文に関してのワーキンググループを立ち上げていただきまして、その中で検討させていただいてございます。こちらの中に当事者がいたのかというお尋ねでございますけれども、そこのワーキンググループそのものには当事者は入ってございません。ただし、この実行委員会、あるいは障がい者の団体の方々、そういったところにも報告等、あるいはご意見等伺ってございますので、そういった中には当然当事者の方もいらっしゃいますので、そういった中で当事者の声もすり込まれているというふうに理解してございます。  以上でございます。 ○議長(森下賢人 議員) 吉田みな子議員。 ◆(吉田みな子 議員) 今回のともに認め合うまち・海老名宣言で、障がいへの差別をなくし、人としての権利が守られ、障がいがあってもなくても、誰もがその人らしく安全・安心に暮らすことができるように、ともに認め合うまちを目指す、このことは本当に望まれることだと私も思います。ただ、先ほど答弁でもありましたように、ワーキンググループ、声は反映されていると言われながらも、このワーキンググループそのものには当事者の方はおられなかったということでした。より多くの当事者の声、または市民の声、また、ソーシャルワーカーですとか、多様な業種、専門家の意見も取り入れた、より発展的な宣言に今後していけるように願うところではあるのですけれども、そういった意味では、この宣言、より多くの方たちの意見を取り入れた形で発展されていくような形については、どういったご見解でしょうか。 ○議長(森下賢人 議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(橋本祐司) 今回の宣言文を策定するに当たって、もちろん関係団体の方々という形でご意見をいただいてございます。その中には、例えば社会福祉協議会の方もいらっしゃいますし、福祉の運営をしている法人の方も入っていただいてございますので、かなりの広い範囲で意見はいただいているというふうに思ってございます。今後、この宣言をどのようにしていくのかというのは、ここでどのようにしていくというふうな考え方を述べるというのはいかがなものかと思ってございます。当然ここで初めて提案をさせていただいて、議会の皆さんのご議論の中で、どのようになるのかという形でございますので、また、それらを今後、実際にこの宣言に基づいて事業を動かしていく中で、いろいろな意見が出てくるということであれば、そこで各方面の方々と意見交換をしながら考えていくべきものだというふうに思いますけれども、今、この段階でどのようにしていくということはお答えすべきことではないというふうに思ってございます。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第27号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって議案第27号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第27号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第27号 ともに認め合うまち・海老名宣言については原案のとおり可決されました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第8 意見書案第1号 北朝鮮による弾道ミサイル発射に対して断固たる対処を求める意見書を議題といたします。  提出者の説明を求めます。永井浩介議員。                  〔永井浩介議員 登壇〕 ◎(永井浩介 議員) 意見書案第1号 北朝鮮による弾道ミサイル発射に対して断固たる対処を求める意見書についての説明をさせていただきます。  賛成者の氏名などはご高覧いただければと思います。  それでは、説明に入らさせていただきます。  北朝鮮による拉致問題の一刻も早い解決は、国民の悲願でもあります。そういった背景の中、北朝鮮は、昨年、核実験を二度にわたり実施し、また、20発を超える弾道ミサイルの発射を実施いたしました。さらには、ことしに入り、日米首脳会談直後の発射に続き、3月6日には4発もの弾道ミサイルの発射が行われ、そのうち3発が日本海における日本の排他的経済水域内に落下をいたしました。加えて、この4発の弾道ミサイルの発射は、目的として在日米軍基地を攻撃することを想定した発射実験であったことが表明されております。このことは、近郊に在日米軍厚木基地を抱えている本市として市民の安全確保の観点から極めて問題のある危険な行為であり、断じて容認できません。よって、次の事項について政府に対して要望いたします。  1、日本が国連安全保障理事会非常任理事国であることを踏まえ、北朝鮮に対し国際連合安全保障理事会決議の確実な履行を強く働きかけること、2、日本、米国及び韓国の情報共有を含む連携を強化し、市民に対して的確な情報提供を行うとともに、在日米軍厚木基地の防衛強化を図るなど、市民の安全・安心の確保に努め、万全の措置を講ずること、3、米国、韓国、中国、ロシア等関係各国と緊密に連携し、北朝鮮に挑発行動の自制を強く求めるとともに、日本独自の制裁の徹底及び強化を図ること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出したいというふうに思っております。  議員各位におかれましては、ご賛同のほどよろしくお願いいたしまして、趣旨説明とさせていただきます。                  〔永井浩介議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) これより提出者に対する質疑に入ります。西田ひろみ議員。 ◆(西田ひろみ 議員) 北朝鮮による弾道ミサイル発射に対しては、本当に国民に大きな不安を与えていますので、こうした抗議も必要と考えています。しかし、北朝鮮のこの行為は、我が国を含む東アジア国際社会全体の平和と安全を奪う暴挙であると捉え、私たちは修正案を出しました。その1つとして、日本政府は、警戒監視、そして、情報を収集して、市民に対して的確な情報提供を行うとともに、市民の安全・安心の確保に努め、万全の措置を講ずること、2番目として、日本政府は、国連安保理非常任理事国として国際社会と協調し、挑発行動の自制を求めることの2点です。私たちの修正案を取り入れられなかった、その理由についてお聞きします。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 取り入れなかった理由といいますか、我々というか、私が提案をさせていただきまして、賛成者の名前もここに書いてあるとおりでございますが、まず1点として、修正案を提示いただきました。私も今お聞きしている中で、例えば2点目、日、米、韓の情報共有を含む連携を強化しを、日本政府は警戒監視、情報収集をしというふうにありますけれども、やはり国際情勢の現状を日本独自の情報網だけでは不安であるということで、日、米、韓の連携を強化するというふうに書いております。そういった中、もう1点は、「米国、韓国、中国、ロシア等関係各国と緊密に連携し」とありますが、これに関しても、連携を強化する必要性があるというふうに感じておりますので、必要性がないのか、ちょっとわかりませんが。  以上でございます。 ○議長(森下賢人 議員) 田中ひろこ議員。
    ◆(田中ひろこ 議員) お尋ねします。  ミサイルの発射の目的は、在日米軍基地を攻撃することを想定した発射実験であったということが表明されていますとのことですけれども、基地の防衛を強化すれば、北朝鮮をさらに刺激することになるのではないかという懸念があります。その点についてはどうお考えになっているでしょうか、伺います。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 例えば泥棒に入られたくないから、セコムだったりを強化すると。じゃ、何もしなければ泥棒が入ってこないのかといったら、また別の話であって、在日米軍といいますか、厚木基地も含めた米軍基地というのは、我が国の領土です。そういった中、ミサイルが落ちてくるとなると、領空と領海を通過し、領土を通過して、我々の国民の安全性に本当に危険な事態に発生する可能性が高い。だからこそ、それを守るのが我々、政治をやっている立場としての責務だというふうに考えております。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) 田中ひろこ議員。 ◆(田中ひろこ 議員) では、在日米軍の厚木基地の防衛強化を図るということですが、具体的にどのような強化を想定されているのでしょうか。(「自衛隊じゃないよ」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) それは防衛省だったりが考えることでありまして、我々としては、市民を安全に守るために要求することでありますので、具体策としては、自衛隊だったり、防衛省、そして、政府が考えるものと認識しております。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) 相原志穂議員。 ◆(相原志穂 議員) 北朝鮮のミサイルに対する行動、市民の不安等もあり、必要ではあると考えますが、今回の意見書は中身がかなり乱暴だと認識しています。ですので、これは丸々賛成できかねるので、中身が修正されれば賛成できる部分もあると考え、修正案を出しましたが、鑑みていただけなかった。これはとても残念なことだと思っております。ということで、私も少し内容を確認させていただければと思っております。  質問させていただきます。先ほど在日米軍厚木基地の防衛力強化について、どのようなことを想定しているでしょうかとお伺いいたしましたが、想定をまだ頭の中に描いていなくて、それは自衛隊がやることだ、国がやることだというところにおいて、その言葉だけを投げかけるのはいかがなものかと思いますので、もう1度お伺いします。在日米軍厚木基地の防衛力強化についてはどのような想定をされているでしょうか、そして、日本独自の制裁とはどのようなことを想定しているでしょうか、お伺いいたします。(「意見書だよ」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) これはあくまで意見書ですが、個人的な見解ですと、迎撃ミサイルを予算化してほしいとか、さまざまな見解がありますが、これはあくまで意見書ですので。そして、先ほど来、修正されなかったというふうにありますが、修正案だと冒頭で、例えば拉致問題の記述を消されるとか、そういったこともありますので、私は、拉致被害者、その家族もご高齢化しておりますし、一刻も早い解決が求められている中で、こういった北朝鮮の暴挙に対して背景がある中でこういったことをやられるということを本当に遺憾だというふうに思っておりますので、そういった冒頭の前文もつけ加えさせていただいていると、そういったところも削除してほしいということは私はのめなかったということでございます。 ○議長(森下賢人 議員) 相原志穂議員。 ◆(相原志穂 議員) ありがとうございます。今回は北朝鮮による弾道ミサイル発射に対して断固たる対処を求める意見書ということでしたので、ミサイルと拉致の問題は切り離して考えて、拉致の問題を取り上げるのならば、その拉致の問題の意見書を出すべきだと考えましたので、今回はそこは省くべきではないかと私たちは考えました。  次に、米、韓、中、ロ等関係国と緊密に連携しとなると、太平洋戦争の一因となったABCD包囲網が頭に浮かびました。当時日本は、ABCD包囲網によって追いつめられていたと認識していますが、米、韓、中、ロと緊密に連携しとなることが、北朝鮮をさらに追いつめることにつながらないかと考えますが、ご見解をお伺いいたします。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 相手国あってのことでございますし、それをすることが、より日本国民を守ることになるというふうに思っておりますし、そういったことが言うことをすぐやってくれるかどうかという、わからない、それこそ、自分の実兄だったりを暗殺するような報道もありますが、そういった国に対して何よりも関係諸国と連携をすることが一番望ましいことではないかなと。それが日本国民を守ることにつながるというふうに思っておりますので、私は日本国民を守りたい、海老名市民を守りたいので、この意見書を出させていただいております。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) 相原志穂議員。 ◆(相原志穂 議員) 私も厚木基地があることの危うさは以前一般質問でも取り上げさせていただいたとおり、認識をしております。しかし、在日米軍厚木基地の防衛力強化と今回の意見書は、やはり中身が乱暴だと考えます。力でねじ伏せることが解決にはつながらないと考えます。これでは北朝鮮の挑発行動に逆に乗ってしまっているように感じられます。なぜ国際社会と連携しとならなかったのか、最後にご見解をお伺いいたします。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 米国、韓国、中国、ロシア等関係各国は国際社会とも読み取れます。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) ほかに――吉田みな子議員。 ◆(吉田みな子 議員) まず、2点確認させてください。要望1における国際連合安全保障理事会決議とは、いつ採択された、第何号の決議か、伺います。  2点目は、要望2の中で、「在日米軍厚木基地の防衛強化を図る」とありますが、厚木基地の防衛強化を図ることも含まれているということでよろしいでしょうか。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 1点目に関しての決議のあれですけれども、今、手元に資料がないので、後ほどでよろしいでしょうか。  そして、2点目に関しまして、おっしゃっている意味がよくわからなかったのですが、在日米軍厚木基地の防衛強化を図ることも含まれているとなると、それは基地を守るということも、個別的自衛権に含まれているものというふうに国会でも答弁がありますので。(吉田みな子議員「防衛強化を図ることが含まれているのか。要望書の中に」と呼ぶ)防衛強化を図ることが含まれていると書いてあります。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) 吉田みな子議員。 ◆(吉田みな子 議員) 要望書の中に厚木基地の防衛強化を図るということが書かれているので、このことが国に対して要望事項、厚木基地の防衛強化を図ってほしいということも要望書の中に含まれているかということで、書かれているとおりというご答弁だったので、含まれているという認識でよろしいのですよね。この決議案なのですが、(「意見書」と呼ぶ者あり)安保理決議の内容ですが、多分、2016年11月30日で採択された第2321号ではないかと思うのですが、(「わかっているなら聞くなよ」と呼ぶ者あり)もちろんご存じかと思って、確認のためでお聞きしたので。(「早く質疑しろよ」「静かにさせてください」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 静粛にお願いします。 ◆(吉田みな子 議員) こちらの安保理決議第2321号には、次のような内容があります。決議文48、「朝鮮半島及び北東アジア全体における平和と安定の維持が重要であることを改めて表明し、事態の平和的、外交的かつ政治的解決の約束を表明し、対話を通じた平和的かつ包括的な解決を容易にするための理事国及びその他の国による努力を歓迎するとともに、朝鮮半島内外の緊張を緩和するための取組の重要性を強調する」。対話を通じた平和的かつ包括的な解決のための努力をすることが安保理決議では示されており、政府は国連安保理が決議を全会一致で採択されたことを高く評価しています。本意見書で在日米軍厚木基地の防衛強化を図ることを求めるということは、対話、平和的緊張を緩和するための取り組みの重要性を強調する安保理決議と矛盾し、決議に反する対応を国に求めることになりかねない懸念もありますが、ご意見をお聞かせください。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 資料を持ってきていただいて、改めて読んでいただきまして、ありがとうございます。  そういった中、もちろん対話は必要です。国民全員が対話をすべきことでありますが、それと同時並行して、やはりきちんと守る体制整備、自衛隊も含めて、きちんと守っていただくということが必要だというふうに感じておりますし、そういった中で、きちんと守る防衛力の強化をすることが、相手を緊張するではなくて、私としては、そういった防衛力強化が国民の安全につながるというふうに思っておりますし、例えば平和安全法制も賛否がありました。私は賛成しております。そういった見解の相違もあるのかなというふうに思っております。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) 吉田みな子議員。質疑は簡潔にお願いします。 ◆(吉田みな子 議員) 在日米軍厚木基地の防衛強化についてなのですが、ことし7月に空母艦載機が岩国に移駐されるということがアメリカからも発表されております。内野市長も名前を連ねておられます、神奈川県基地関係県市連絡協議会、いわゆる県市協ですけれども、こちらのほうでの重点要望項目の中でも、米軍基地の整理・縮小、早期返還を推進されたいとはっきりと要望されております。この厚木基地の防衛強化を図るということは、県市協での要望書とも矛盾をするのではないかと思いますが、このことについては異なるというご見解でよろしいでしょうか。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 基地の返還に対する見解は、今回の意見書とは関係ないのかなというふうに思っておりますが、現状、厚木基地があるということは、それに対して、先ほど相原議員もおっしゃっておりました、近隣の海老名市においても、どれぐらいの着弾率、確率が高いのかどうかもわかりませんが、本当に狙ってきたときに海老名市民が危険に冒される可能性が高い、だからこそ、そういった防衛強化をしなくてはならない。再度申し上げますが、私は海老名市民の安心・安全を守りたいから、この意見書を提出するのです。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) ほかに――松本正幸議員。 ◆(松本正幸 議員) この意見書の質疑をさせていただきます。  在日米軍厚木基地の防衛強化を図るということは、軍事対軍事ということで、大変危険な悪循環をさらに深刻な方向に進めるというふうに思います。そして、6カ国協議の場で北朝鮮の核開発の放棄を約束させるというのが基本だと思います。そういう面では、平和外交を粘り強く進めるべきと思いますけれども、その点はいかがでしょうか。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) それも同時に進めるべきだと思っています。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) 松本正幸議員。 ◆(松本正幸 議員) それと、世界では、東南アジア諸国連合(ASEAN)、これは10カ国加盟していますけれども、あと、中南米カリブ海諸国共同体では、33の国が加盟しているCELACといった平和の地域共同体が形成されています。これ、共通としているのは、あらゆる紛争を平和的に解決するという立場を堅持しているということです。忍耐と柔軟性を発揮して、平和の発信源となっています。やはり日本もそういう方向で進むべきだと思いますけれども、その辺どうでしょうか。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 先ほどからちょっとレッテルを張られているのかなというふうに思ってしまうぐらい。もちろんそれは大重要です。最重要課題と思っています。平和的対話を重視した取り組みというのは最重要です。それと同時に、こちらのほうでは守れる体制整備をしようというのが、今回の意見書だというふうに思っております。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) ほかに――佐々木弘議員。 ◆(佐々木弘 議員) 何点か質問したいと思います。  まず第1点ですけれども、先ほど来ありました要望項目の2点目に関してです。お答えでは、これは別に国とか防衛省が決めることであって、海老名市は要望だけするのだと、そういった話かなというふうに理解したのですけれども。とはいっても、一自治体の一議会とはいえ、意見書というのは重く見てもらわないといけない。これは当然だと思います。そういった点で防衛強化を求める万全な措置を講じると。そして、こういうことを求めて国が対応したときに、その結果ももちろん第一義的には国がとるものですけれども、地方自治体の議会も問われることになると思います。そういった前提で伺いますけれども、防衛強化、先ほど永井議員、提出者のほうから言われましたけれども、個人的にはミサイル防衛をやっていくということで、例えば具体的にはパトリオットを配備するとか、あるいは韓国で今配備が始まっていると思うのですけれども、THAADですか、こういったものも厚木基地に配備することも含めて万全な措置を求めると、こういった理解でよろしいのでしょうか。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) それは私も海老名市民でございますが、海老名市民、さまざまなことがあると思いますよ。例えば福祉の予算でもさまざまな予算があります。防衛強化でもさまざまな予算措置があるというふうに思っておりますので、それを例えば個別のこの予算に使ってほしいとかということは、国民というか、13区の代表だったら、衆議院議員、そして、神奈川県の選挙区の参議院議員等々の国会議員が決める、そして、防衛省だったりが考えることであって、そういったことも個人的には見解はありますけれども、そうではなく、防衛強化ということをさまざまな手法を通じて考えていただきたいという旨でございます。 ○議長(森下賢人 議員) 佐々木弘議員。 ◆(佐々木弘 議員) 余り個人的というのは、この賛同者の方もいらっしゃるわけですから、こういった場ではふさわしくないと思うのですけれども、ただ、永井議員のお考えは何となくわかりました。今、永井さんのお話もありましたので、例えばパトリオットを配備されときに、あれもただ単にミサイルをつかまえてくるのではなくて、打ち落とすのですね。それで結局、破片が落ちてくるとか、あるいはこういったTHAADの問題ですけれども、これは永井さんご存じだと思うのですが、ミサイル防衛ということで、これは防衛だから、あるいは平和を守るのだからと、そういうふうに一般的に言われるのですけれども、これはミサイル防衛を強めると、結局、それをぶち破るようなミサイルをさらに開発を相手側がしてくると、そしてまたさらにこちらもミサイル防衛を強化しないといけないと、こういった悪循環になっていくというのが軍事の常識だと思います。そういった点で、永井さんは、今言ったような手段も排除しないということなのですけれども、どういう認識を持っているのか、お願いします。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 佐々木さんにお答えいたしますけれども、例えば共産党は自衛隊を違憲だというふうな形でおっしゃったりもしておりますし、完全なる見解の相違だというふうに思っております。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) 佐々木弘議員。 ◆(佐々木弘 議員) 見解の相違で済まないことではないかなと思いますけどね。本当に実効ある措置が、例えば永井議員のプランで確保できるのかという点はちょっと問題だと思います。  次に、最後、確認なのですけれども、項目の3点目で、米、韓、中、ロというのがありますけれども、緊密に連携しと、この点に関しては私たちも大事なことだなと思っているのですけれども、この枠組みというのは、頓挫もしていますけれども、この間ずっと進めてこられてきた6カ国協議、こういった枠組みと基本的に同じという認識で捉えてよろしいのでしょうか。 ○議長(森下賢人 議員) 永井浩介議員。 ◎(永井浩介 議員) 先ほどの話にもなりますけれども、佐々木さんが私のあれだと厳しいのではないかみたいなことを言っておりましたが、そういった中で防衛力の強化をすべきというのは、国民によっても世論が分かれるかもしれません。しかしながら、私は防衛力の強化が国民の生命、財産を守る1つの手段でありまして、向こうがどういう出方をするかわからない現状で、そういったことが必要であろうというふうに思っております。また、もう1個のほうですが、さっきおっしゃった6カ国間協議とともに、それは今、韓国だったり、中国だったりとも、さまざまな課題が解決されていない。しかしながら、これも前向きに解決し、そして、何よりも東アジア、そういった平和が訪れることを望んでいる1人として、こういった意見書を提出するわけであります。  以上です。 ○議長(森下賢人 議員) ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております意見書案第1号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって意見書案第1号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。松本正幸議員。                  〔松本正幸議員 登壇〕 ◆(松本正幸 議員) 日本共産党市議団を代表し、北朝鮮による弾道ミサイル発射に対して断固たる対処を求める意見書案に対して、反対の立場で討論を行います。  まず初めに、同意見書案で指摘されているこの間の北朝鮮核開発及びミサイル発射行為は、国際社会の総意を無視し、国際平和と安全に深刻な脅威を及ぼす重大な行為であり、この間の一連の国連安保理決議、6カ国協議、共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙であり、私たち日本共産党としても厳しく糾弾するものです。今必要なことは、国際社会が一致して北朝鮮に対する制裁を強化するとともに、政治的、外交的対応をこれまで以上に強め、北朝鮮に核開発及びミサイルを放棄させるための実効ある措置をとることです。この問題の解決のためには、第1に、6カ国協議の場で北朝鮮に核開発の放棄を約束させること、第2に、核兵器のない世界をつくるという大きな国際世論と運動を世界の大勢にしていくことが必要です。今回の意見書案に対して、私たち共産党市議団は、要望事項の1番目及び3番目の項目の趣旨については賛同できるものです。しかしながら、2番目の「在日米軍厚木基地の防衛強化を図るなど市民の安全安心の確保に努め、万全の措置を講ずること」に関しては問題を指摘しなければなりません。それは軍事に対して、軍事で対応することは問題解決につながらないばかりか、双方、際限のない軍備の拡張とさらなる緊張の激化という悪循環に陥る点です。軍事的対応の強化ではなく、従来以上に積極的かつ強力な外交を通じた平和的、包括的な解決を促進する取り組みこそ、我が国は強めなければなりません。また、そもそも在日米軍厚木基地の存在により、地域住民の深夜、早朝の時間帯も含めた航空機による爆音や部品落下の被害及びその危険に長年にわたりさらされ、そして、過去には米軍機の墜落事故により、とうとい我が国民の命が失われています。国の安全保障や日米安保、日米関係など、政治的主張や価値観が大きく異なっていても、主権国家である我が国の国土、しかも、全国有数の人口密集地である私たちのまちに、外国軍の基地が戦後ずっと居座り続け、さきに述べたような深刻な影響を長年にわたって与え続けている状況は解消しなくてはなりません。在日米軍基地の整理・縮小、返還は、当市や神奈川県も含め、基地立地、あるいは周辺自治体及びそこに暮らす多くの住民の共通認識であり、基本的な立場となっています。当意見書案は、そういった点での問題を持つ同基地の存在を前提として認めた上、その強化を求めることにつなぐ点では、大きな問題であると考えます。  以上の理由から、当意見書案に対し、反対の立場を再度明確にし、討論を終わります。                  〔松本正幸議員 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 次に、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  意見書案第1号を採決いたします。           〔西田ひろみ議員、田中ひろこ議員、相原志穂議員 退場〕 ○議長(森下賢人 議員) 本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 多 数) ○議長(森下賢人 議員) 挙手多数であります。よって意見書案第1号 北朝鮮による弾道ミサイル発射に対して断固たる対処を求める意見書は原案のとおり可決されました。           〔西田ひろみ議員、田中ひろこ議員、相原志穂議員 入場〕 ○議長(森下賢人 議員) お諮りいたします。ただいま可決されました意見書の送付先等の取り扱いについては議長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって意見書の送付先等の取り扱いについては議長一任と決しました。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第9 議員の派遣についてを議題といたします。  神奈川県市議会議長会では、平成29年4月28日、小田原市において第198回神奈川県市議会議長会定例会を予定しております。本市議会から議長会の会員となっております副議長の日吉弘子議員、そして私、森下賢人が参加することになります。次に、厚木基地周辺市議会基地対策協議会では、平成29年5月30日、大和市において総会の開催を予定しております。本市議会から協議会の委員となっております基地対策特別委員会委員長の宇田川希議員、そして私、森下賢人が参加することになります。  お諮りいたします。会議規則第160条の規定により、日吉弘子議員及び宇田川希議員を派遣することについてご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よってそのとおり決定いたします。      ――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――― ○議長(森下賢人 議員) 次に、 △日程第10 所管事務の調査・審査についてを議題といたします。  お諮りいたします。各常任委員会等委員長から、お手元に配付いたしました内容について調査・審査をしたい旨の申し出がありました。  よって本件については議会閉会中も調査・審査できることとしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よってそのとおり決定いたします。  以上で本日の議事は全て終了いたしました。  閉会に当たりまして、市長からご挨拶をお願いいたします。                 〔市長(内野 優) 登壇〕 ◎市長(内野優) 平成29年第1回海老名市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げたいと思います。  議員各位におかれましては、去る2月24日から本日までの会期33日間、提案させていただきました条例、補正予算、さらには新年度予算等の諸議案につきまして、精力的にご審議を賜り、まことにありがとうございました。心よりお礼申し上げます。特に平成29年度当初予算の審議に当たりましては、本会議並びに各常任委員会において、さまざまな視点から、また、幅広い質疑をいただき、慎重にご審議いただいた結果、可決をしていただくことができました。新年度予算のキャッチフレーズは「未来への挑戦」でございます。40年後を見据えた公共施設のあり方、そして、若者定住促進など、新たなステージを歩んでいく予算編成といたしました。予算の執行に当たりましては、皆様からいただきましたご意見、ご提言をしっかりと受けとめながら、市民の皆様の笑顔あふれるまち、そして、将来、市民となる皆様に愛されるまち、住みたい、住み続けたいまち海老名の実現に向け、全力で取り組んでまいります。また、補正予算では、障がい者施設あきばの建設に際しまして、早期議決を賜り、感謝申し上げます。一日も早く作業に取りかかっております。このあきばにつきましては、県立津久井やまゆり園での事件を教訓に、安全対策もしっかりと対応してまいります。また、ご利用いただく障がい者の皆さん、ご家族の皆さん、そして、地域の皆様方に愛される施設に育ててまいりたいと思っております。  本日、こころのバリアフリー実行委員会からの宣言を受け、ともに認め合うまち・海老名宣言の議決をいただきました。昨年4月に施行された障害者差別解消法の理念等を踏まえ、障がいのある人もない人もお互いの人権を尊重し、支え合うことの重要性を改めて認識し、市民の皆様とともに生きる社会、海老名の実現を目指してまいります。  私は市長になって14年目を迎えております。市長になったとき、一番難しい政策は何であったかというと、障がい福祉でありました。そのころ、職員からもいろいろレクチャーを受けました。しかし、一番レクチャーを受けたのは、障がい者団体の皆さんから直接意見を聞いたことで、私はある程度、障がい者福祉を認識し、神奈川県でナンバーワンにしていきたいという気持ちになりました。先ほどもどういったこころのバリアフリーの実行委員のメンバーですかと。今回、15回目を迎えます。いろいろな実行委員会がありますけれども、こころのバリアフリー実行委員会の方々はすばらしい方々でありますし、自分たちがみずから企画し、みずから運営をしております。行政に頼った企画ではありません。ぜひとも議員の皆さんも、こころのバリアフリー実行委員会のイベントに来ていただいて、見ていただければ、理解できると思っています。私ども、今回の宣言は、最終目標ではありません。これがスタートであります。そういった中で、海老名市民がお互いに支え合う、あるいは寄り添う、そういった気持ちがあるからこそ、海老名のまちが元気になると私は確信しております。  先週の21日、気象庁は、東京でソメイヨシノが開花したと発表しました。この開花も9年ぶりに全国で最も早い開花となっております。小中学校では春休み期間を迎えております。しかしながら、つい最近は、我孫子で本当に痛ましい事件がありました。子どもたちが事件に巻き込まれないように、あるいは高校生が雪崩によって多くの方が亡くなっております。そういった関係の中で、春休み期間中も教育委員会と協力し、子どもたちが事件に遭わないように、あるいは事故に遭わないような万全な体制をとっていきたいというふうに思っています。  いよいよ来週から新年度がスタートいたします。市でも4月1日で人事異動がございます。新採用職員22名を迎えるとともに、退職される職員もいらっしゃいます。この議場では、濱田理事兼まちづくり部長、また、天野消防長、安彦消防次長、そして、宮台危機管理担当部長が定年退職となります。議員の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。4名にかわりお礼を申し上げたいと思います。また、新たな体制で、職員一丸となって全身全霊でこの平成29年度をスタートしていきたいと思います。どうか皆さんのご協力を心からお願い申し上げます。  終わりに、議員の皆様におかれましては健康に十分留意いただき、ますますご活躍いただきますよう祈念申し上げて、閉会の挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)                 〔市長(内野 優) 降壇〕 ○議長(森下賢人 議員) 閉会に当たり一言ご挨拶を申し上げます。  2月24日から本日まで会期33日間にわたり、議員各位におかれましては各案件の審議に終始熱心に取り組まれ、本日ここに無事閉会の運びとなりましたことを議長として厚くお礼申し上げます。  今定例会では、平成29年度各会計予算を初め、多くの重要な案件を審議いたしました。各事業の執行に当たっては、審議の過程において各議員から表明されました提言、要望等を十分に反映されますようお願い申し上げます。  市制施行45周年を迎えた今年度は、「前を見て進む 海老名 〜健全財政の維持〜」として編成された平成28年度予算によって、各施策、各事業が進められ、先行きに明るさが見えてこない社会情勢の中にあっても、着実に成長を続け、未来へとつながる1年だったかと思っております。来年度予算のキャッチフレーズは「未来への挑戦」でございます。これまで積み重ねてきた他市にも誇れるハード、ソフト両面でのまちづくりの実績のもとに、長期的な将来を見据えた各施策を着実に展開されますようお願いをいたします。市長初め、職員の皆様が、今回成立した予算を大いに活用し、また、市民と行政が一体となって前を見て進み、住みたい、住み続けたいまち海老名だと誰からも賞賛されるまちづくりの実現に向けて邁進していただきたいと思います。  最後になりますが、今回退職される職員の皆様におかれましては、長年にわたり本市の発展にご尽力いただきました。この場をおかりして感謝申し上げます。ありがとうございました。今後も市長を初め職員の皆様、議員各位のご健康とご活躍を祈念申し上げまして、閉会の挨拶といたします。(拍手)  これをもちまして平成29年第1回海老名市議会定例会を閉会いたします。大変お疲れさまでございました。                            (午前11時58分 閉会)      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――  以上は、会議の顛末であるが、その内容に相違ないことを証するために、ここに署名する。    平成29年3月28日              海老名市議会議長   森 下 賢 人               同   副議長   日 吉 弘 子               同  署名議員   市 川 敏 彦               同  署名議員   倉 橋 正 美...