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  1. 海老名市議会 2016-03-29
    平成28年 3月 経済建設常任委員会−03月29日-01号


    取得元: 海老名市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-03-26
    平成28年 3月 経済建設常任委員会−03月29日-01号平成28年 3月 経済建設常任委員会 経済建設常任委員会会議録 1.日時  平成28年3月29日(火)本会議休憩中 2.場所  第1委員会室 3.出席委員  7名         ◎藤 澤 菊 枝  ○戸 澤 幸 雄   市 川 洋 一          山 口 良 樹   氏 家 康 太   宇田川   希          吉 田 みな子 4.欠席委員  なし 5.出席議員  なし 6.説明員  9名         都市・経済担当理事 畑 めぐみ         経済環境部長    神部 孝志   同部次長      小山 克仁         農政課長      山本 聡一   同課農政係長    羽倉 信昭         建設部長      御守  伸   同部次長      武石 昌明
            まちづくり部長   濱田  望   同部次長      平本 和彦 7.委員外議員  なし 8.傍聴者  (1)議 員 2名         鶴 指 眞 澄   志 野 誠 也        (2)その他 3名 9.事務局  4名         事務局長      橋本 祐司   事務局次長     大谷 笑子         議事係長      山田 敦司   主任主事      左藤 文子 10.付議事件  1.議案第42号 平成27年度海老名市一般会計補正予算(第7号)                         (以上平成28年3月29日付託) 11.会議の状況                            (午後0時59分開議) ○委員長 ただいまの出席委員は7名であります。定足数に達し、会議は成立いたしましたので、これより経済建設常任委員会を開きます。  本日ご審議いただく案件はお手元に配付のとおりでありますので、ご了承願います。  お諮りいたします。本委員会を傍聴したい旨の申し出がありました。これを許可することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって傍聴を許可することにいたします。  暫時休憩といたします。                     午後1時休憩                    午後1時1分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより日程に入ります。  日程第1 議案第42号 平成27年度海老名市一般会計補正予算(第7号)〔所管部分〕を議題といたします。  一般会計補正予算の経済環境部所管事項について経済環境部長の説明を求めます。 ◎経済環境部長 議案第42号 平成27年度海老名市一般会計補正予算(第7号)につきまして所管部分のご説明をさせていただきます。  本日は資料をご用意しておりますので、委員長に資料配付の許可をいただきたいと存じます。 ○委員長 ただいま理事者側から説明のための資料提供の申し出がありました。これを認めることにご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって資料配付を許可することにいたします。  暫時休憩といたします。                    午後1時2分休憩                    午後1時3分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  所管部の説明をお願いいたします。 ◎経済環境部長 それでは、補正予算書5ページをお開きいただきたいと存じます。第2表 繰越明許費補正でございます。1 追加の表中、一番下の6款農林水産業費1項農業費、農業支援システム等構築委託でございます。これは、国の地方版総合戦略に位置づけられた先駆性のある取り組みとして、地方創生加速化交付金の事業認定を受けた農業のICT化を推進する事業でありますが、年度内での事業の執行に至らない見込みであるため、翌年度への繰り越し事業として追加したいものでございます。  次に、12、13ページをお開きいただきたいと存じます。下の欄、6款農林水産業費1項農業費3目農業振興費13節委託料、農業振興対策管理事業費6000万円の増は、先ほど繰越明許費補正で申し上げた農業のICT化を推進する事業に係る事業費の増でございます。  以上、大変雑駁な説明ではございますが、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願いいたしまして説明とさせていただきます。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方はどうぞ。 ◆吉田みな子 委員 では、質疑させていただきます。特にICT技術による学校給食への地産地消推進システムの導入についてお聞きいたします。  まず、農業生産管理システム初期導入費用が2450万円、ライセンス費用が400万円ついていますが、その内訳といいますか、具体的な内容についてお聞きいたします。 ◎農政課長 ICT技術による学校給食への地産地消システムの導入ということで、初期導入費用2450万円、ライセンス費用400万円の細かなことなのですけれども、事業の概要は、モデル農家を選定しまして、野菜の供給時期、野菜の供給量の収穫計画を集約し、精緻化するシステムの費用でございます。畑のほうでは持っているクラウド、ICTのインターネットで使う回線で集約するシステム費用の構築が2450万円という形で、ライセンスというのは参加してもらう農家の通信回線のライセンス費用400万円となっています。 ◆吉田みな子 委員 ちょっとイメージがしづらいので、農業生産管理システムというものの実態といいますか、具体的にどういったものか、少し詳しくお願いします。 ◎農政課長 お配りしました資料の下の全体イメージを見ていただいたほうがわかると思うのですけれども、農家と食の創造館をつなぐようなシステムになっていまして、農家は畑で作目を栽培すると思うのですけれども、例えばキャベツだったらキャベツの種をまく時期から幾つまいているか、育ってきたときにどれぐらいの形に育っているか、今までの天候状況とか今後の天候によって収穫量はだんだんわかってくると思うのですけれども、そちらのほうを初め、逐一というか、何日に1回、こういう状況だというものを入れてもらって、生産管理をしていく。そこで、畑に対して、例えば1枚の畑でキャベツが3000個できるのだったら3000個、そのうち収穫できるものが幾つあるのか、その後、ロスが出て2500個になっているとか2000個になっているというような形で収穫量が出てくると大体の納品時期がわかるので、それをデータに入れてもらう。そうすると、そのデータがインターネット回線を介して食の創造館にある生産管理、供給管理のシステムに入りまして、そのシステムで大体6月の中旬ぐらいに幾つのものが入ってくるというような形で管理できるシステムを作目ごとに参加していただいた農家ごとに入れていただいて、学校給食に使うときに、本来入札とかで購入している安い野菜を、地元の農家の野菜が幾つ入ってくるので地元野菜を使ってもらう、地産地消の推進ができるようなシステムと考えております。 ◆吉田みな子 委員 ソフトウエアか何かをパソコンに入れて、データ入力したものが回線を通じて食の創造館のパソコンなりのネットワークにつながって、いつ収量が上がるということがわかるというものなのでしょうか。それは、1つの農家にそういうシステムというか、ソフトウエアか何かを入れれば、キャベツ、キュウリ、トマト、何品目でも食の創造館とのデータのやりとりができるというような理解でよろしいのでしょうか。 ◎農政課長 コンピューターのソフトウエアみたいなシステムは、食の創造館の1つのパソコンに入って持っていまして、ほかの方はインターネット回線を通してデータだけ出していただければ、そちらに集約できると考えております。 ◎経済環境部長 これは、基本的に農業クラウドというシステムなのです。データはクラウド上のあるところにたまっていまして、資格を持った人が見ることができる。農業者はそこに日々の農作業を入れたり、気温を入れたり、作業時間を入れたりするわけです。農作物がだんだん大きくなっていって、いつぐらいにできてくるかというのは、毎年毎年データを入れることによって徐々に予測がつくようになってくるのです。農業者はそこまで入れます。食の創造館はクラウド上のそのデータを見て、いつごろ何がどのくらいできるかなというのを見ることができる。それで、海老名産の農産物をたくさん使っていただこうというシステムです。 ◆吉田みな子 委員 それでは、農業クラウドで資格を持った方が分析なりをするのか。それがコンピューターなのか、人なのかはちょっとおいておいてなのですけれども、農業クラウドにかかるお金が2450万円ぐらい、結構大がかりにかかるという理解でよろしいのでしょうか。 ◎経済環境部長 システムを導入したりするときに、とりあえずイニシャルコストはもちろんかかりますし、当初、農業者が入れるのは大変ですので、ある程度のまとまったデータは我々のほうで委託料の中で入れることも考えております。ただ、全体費用を大きく見ているもので、実際はこれからプロポーザルをやって事業者を決めるわけで、プロポーザルの事業者のシステムによっていろいろなパターンが考えられますので、これで決まったという予算ではございません。その辺をしっかりご認識いただきたいと思います。 ◆吉田みな子 委員 承知しました。ライセンス費用についてなのですけれども、ライセンスというのは1回400万円か、または変動があるかと思うのですけれども、更新とかもあるのかなと理解しているのですけれども、そういったライセンスが来年度、再来年度、何年度置きの更新かということと、大体幾らぐらいライセンス費用が月々の経常費用としてかかっていくか、見通しがあればお願いします。 ◎経済環境部長 個々の農家によって、クラウドを使う費用はご負担いただくようになると思います。そのほかにメーンのイニシャルコストは、今は仮に400万円となっていますけれども、その後、ソフトウエアの更新みたいな形でかかってくることは考えられます。ただ、それもまだ業者が決定したわけではないので、事業者の考え方なのですね。そういった形で、一番いい事業者、我々の考え方に近い事業者。もちろんコストは安ければいいですし、性能のよいものがいいですので、そういった業者を選ぶものなので、今はっきりこうなりますということはご答弁できません。 ◆吉田みな子 委員 わかりました。このライセンス費用は食の創造館については市が毎年負担するという理解でよろしいのでしょうか。 ◎経済環境部長 これは毎年かかるかどうかというのもまだわからないものなので、今ははっきりしたことは申し上げられません。 ◆吉田みな子 委員 毎年は抜きにして、食の創造館のライセンス費用は市が負担するということでよろしいのでしょうか。 ◎経済環境部長 このシステムについては、将来的にも農政課で負担していく考え方は持っております。 ◆吉田みな子 委員 では、具体的な内容についてお聞きいたします。今回の地方創生加速化交付金の申請をするときに、農業のICTの活用と学校給食とを結びつけた理由についてお聞きいたします。 ◎農政課長 地産地消推進システムの構築で、市内野菜のモデル農家を選定しまして、ICTの導入によるトレーサビリティの確保や供給量予測の精緻化により、受給者の不安を解消し、需要と供給のマッチングを進めて、学校給食や小売店における地産地消を強力に推進するために、こちらの事業を選びました。 ◆吉田みな子 委員 学校給食は今も地産地消を進めているとは思うのですけれども、今回、農政課の予算ではありますが、学校給食関係は学校教育課が所管していると思うので、以前も何度か話し合ったとはおっしゃっていましたけれども、具体的にどのような意見交換をされたか、教えてください。 ◎農政課長 学校給食の地産地消を進めるに当たって今、市内の野菜を優先的に使うような取り組みを、具体的には余りしていないという形。それはなぜかというと、システム上で安い野菜を買うために納入業者が従来の入札システムで、キャベツだったらキャベツ、レタスだったらレタスを価格の競争原理によって購入しております。それに対して地産地消推進システムについては、地元の新鮮な野菜を買ってもらう、食べてもらおうという食育の一環として進めている部分もありますので、入札システムにそぐわない部分もあります。そちらに対してどのような形で供給していくかを話し合いまして、やはり地元野菜、地産地消を推進という方向でいこうというような話し合いをいたしました。 ◆吉田みな子 委員 今、学校給食全体の何パーセントで地元産のものを使っておられるのでしょうか。 ◎農政課長 現在、学校給食の野菜の量は28パーセント使用しております。 ◆吉田みな子 委員 学校教育課でもジャガイモとかタマネギなども導入しておられるそうで、イチゴ、トマト、モヤシも100パーセントを目指してやっているというふうにはお聞きしたのですけれども、システム導入後で地産地消、地元産のお野菜を使う目標値は大体何年ぐらいで何パーセントを目標にされているか、お聞きします。 ◎農政課長 今、平成26年度の実績で地場産使用率が28パーセントという話をさせていただいています。5年後、約50パーセントにしていきたいと考えております。 ◆吉田みな子 委員 地産地消を進めていく上で今の入札システムだとなかなかそぐわないというお話だったのですけれども、実際このシステムが導入されることにより、今は栄養士が直接発注されているかと思うのですけれども、生産者と市が直接やりとりしていくような仕組みに変わっていくという理解でよろしいのでしょうか。 ◎農政課長 生産者と市が直接かかわっていくというわけではなくて、結局野菜の供給、いつ入るという品目がわかるので、食の創造館でメニューを立てている方がその野菜を使ったメニューをつくれるということで、その使用率が上がるという考えでございます。 ◆吉田みな子 委員 なるほど。今、献立は大体2カ月前ぐらいにつくっているとお聞きしているのですけれども、収穫量がわかるので、その時点で地元の野菜を使いながら献立をつくるのに役立てるという理解でよろしいのかということと、農業ですので、天候不順とかで思ったような収量がとれない場合、どのように担保といいますか、どのように対応されていくか、もし今のところで考えがあればお聞かせください。 ◎農政課長 委員おっしゃるように、農作物は天候に左右されるものでありますので、あくまで天候がよく、うまくいった場合にそのように収穫量のめどがついたときに使えるような形になりますので、もしとれなかった場合はほかの産地の野菜を使っていただいて、それはそれでやっていただくような形で考えております。 ◆吉田みな子 委員 ちょっと整理させていただくと、これは市と生産者が直接やりとりするような仕組みではないという理解かということと、今のように中に八百屋とか卸業者が入って買いつけているわけですけれども、その仕組みは余り大きく変わらないということになるのでしょうか。 ◎農政課長 そこは今のシステムでやっていると地産地消が進まないところもありますので、それは今後というか、どういう形で購入していけば地元産の野菜をたくさん消費することができるか、今、学校教育課と話し合っている最中でございます。 ◆吉田みな子 委員 済みません、ちょっと食の創造館に移りたいと思うのですけれども、食の創造館のパソコンにソフトウエアを入れて、システムを導入すると先ほどおっしゃっていたのですが、パソコンの所有者は食の創造館になるのでしょうか、それとも市になるのですか。 ◎農政課長 食の創造館に置いて、やろうと考えております。 ◆吉田みな子 委員 食の創造館での業務について、システム管理するのは栄養士になるのですか、どなたになるのでしょうか。 ◎経済環境部長 先ほど申し上げましたとおり、まだシステムは決まったわけではないのです。専用のシステムを入れるような提案をしてくる業者もいるでしょうし、普通のIEとか、ブラウザを使って見られるものもありますので、そこら辺はまだ、決まった形にはなってございません。 ◆吉田みな子 委員 わかりました。ただ、栄養士さんが献立もつくってやるわけですけれども、ある種、素人といいますか、余り詳しくない方でも見てやっていけるようなものなんでしょうか。 ◎経済環境部長 これからプロポーザルでそのようなシステムを提案してくる業者に決めたいと思っています。 ◆吉田みな子 委員 わかりました。先ほど食の創造館にパソコンを導入するというお話だったのですけれども、食の創造館は指定管理者です。期間もありますし、かわる可能性もあると思うのですけれども、もし仮にかわった場合、そのパソコンはどうなるのか、引き継ぎは誰がどのように行うのか、あれば教えてください。 ◎経済環境部長 現在、食の創造館で使うパソコンを今回の予算で導入する予定はございません。今使っているパソコンで使えるようなシステムを組んでいきたいと考えております。 ◆吉田みな子 委員 パソコンは食の創造館と理解していたのですけれども、もし指定管理者がかわった場合、ソフトウエアの行き先とかがどうなっていくのかなと思いまして、それはどうなるのでしょうか。 ◎経済環境部長 ソフトウエアは形のあるものではないので、パソコンに入れれば、それでおしまいなのですけれども。(吉田委員「じゃ、何度も使えるということですか」と呼ぶ)はい。 ◆吉田みな子 委員 済みません、何度も使えるということなのですね。申しわけありません、わかりました。  地産地消推進ということで、ICT技術はほかの例もないということだったのですけれども、今、全国各地でも地産地消の取り組みが進められていますが、ICTを活用することが今回のものだと思うのです。ほかの地産地消先進事例は全国的にも結構あると思うのですけれども、海老名としてはICTを導入して地産地消を進めていくという理解でよろしいのでしょうか。 ◎農政課長 結構です。 ◆宇田川希 委員 じゃ、私から何点か、確認を兼ねて質疑したいのですけれども、今、吉田委員から質疑があったと思うんですけれども、地産地消率は28パーセントと先ほどあったと思うのですが、今後このシステムを導入してどのように上げていくのか。ざっくりで構わないので、そのような計画等があれば教えてください。 ◎農政課長 地産地消率を上げていくには、やはり品質管理や記録保全、記録の分析等を行っていきまして、いつ、どのような時期に農産物が効率的に栽培できるか、供給予測を考えながら、需要と供給のマッチングを進めていきまして、学校給食や小売店における地産地消を進めていきたいと思っています。将来的に地域全体の収穫計画をベースとした供給調整の確立とか、産地廃棄の削減。形とか見ばえが悪いと小売店では売れないのですけれども、味は変わらない。そのような形が悪いものを学校給食とかに使えば、見ばえで買うわけではないので、そういうもので廃棄ロスを少し少なくして、地産地消率を上げていきたいというような考えを持っております。 ◆宇田川希 委員 数値的な目標みたいなものはないのですか。例えば28年度はこうしていく、この次はこうしていくとか。これも導入して1年で終わるものではないのかなと思っていますので、そのような取り組みの一環といいますか、現時点で決まっていれば、わかれば教えていただきたいと思います。 ◎農政課長 今現在は28パーセントというような形だったので、こちらを事業期間中に40パーセント、そして5年後に約50パーセントという形で考えております。 ◆宇田川希 委員 せっかくこういったシステムを導入するわけですから、数値的な目標は非常に大事だと思いますので、ぜひ目標を達成できるよう頑張ってもらいたいと思います。  配付資料の中で「トレーサビリティ機能」とあって、ISOとかでも出てくると思うのですけれども、これは安全面、工程管理の仕組みが把握できるようなことだと思うのですが、ここにも書いていますが、「食の安心安全を確保する」と。私は非常に楽しみであるかなと思うのですけれども、食の創造館に導入するということは、学校給食をつくっている中でこのシステムを導入するのはいいのですけれども、トレーサビリティ機能というのはあらゆることに応用していけるのかなと思っているのです。食の創造館でも時折問題もあるので、いい機会なので、ぜひ今後の検証の1つの材料にしてもらいたいと思っています。  また、さっきちょっとお話があったのですが、食の創造館ということは指定管理者が全て行っていくというような形でよろしいのでしょうか。 ◎農政課長 今、食の創造館の中で給食を供給しているのは指定管理者なのですけれども、食材の購入は市が直営でしておりますから、今までどおり、市が直営で供給することを前提にして考えております。 ◆宇田川希 委員 わかりました。ちょっと勘違いしていました。それであれば、それでよろしくお願いしたいと思います。  もう1つ、営農支援データシステムのほうで確認をしておきたいのですが、モデル農家を選定していくということであります。この辺の選定基準があれば教えてください。 ◎農政課長 明確な選定基準はこれから作成するところでございます。ただ、期間もないということもありますので、一応園芸協会で今、既存のハウスの設備を聞き取りまして、見合う農家等々を選定していきたいと考えております。 ◆宇田川希 委員 このシステムは農家自体が直接使うという形でよろしいのでしょうか。 ◎農政課長 そのとおりでございます。 ◆宇田川希 委員 将来的に農家へ拡散していくという考え方でよろしいのでしょうか。 ◎農政課長 おっしゃるとおりでございます。 ◆氏家康太 委員 最初の資料のICT技術による学校給食への地産地消推進システムの導入についてお伺いしたいのですが、モデル農家というのは、もう既に学校給食に供給している農家なのですか。 ◎農政課長 現在供給している農家も全て対象です。 ◆氏家康太 委員 そうしますと、今回、需要と供給のマッチングということで、これによって生産量がふえるわけではないのですよね。
    ◎農政課長 生産量はふやしていきたいとは思っていますが、これによって確実にふえるということではありません。今ある作目が地産地消につながればいいかと考えております。 ◆氏家康太 委員 そうすると、現在でも5年後の目標とされた学校給食で消費する野菜の約50パーセントは供給する能力があるけれども、現状だとそれがし切れていないという理解でいいのですか。 ◎農政課長 現状ではできていないというのは、先ほど言いましたような野菜の供給を購入するためのシステム自体が競争入札方式みたいな形で、価格前提でやってあるものですから、そちらのほうでやるとなかなか目標が達成できないという形です。 ◆氏家康太 委員 そうすると、一部競争入札をやめて、地元産の野菜を優先して導入するようなシステムにするということですか。価格から離れてというか……。 ◎農政課長 そのとおりでございます。 ◆氏家康太 委員 そうするためには、アナログ的なやり方と表現していいのかわからないですけれども、今のやり方だと人の手間がかかったり、一緒に状況が把握できていないけれども、このシステムを入れると状況が一緒に把握できたり、先が予測できたりして、供給率が上がる。このシステムがないとできないという考え方でいいのですか。現状のやり方では50パーセントまでいかないということですか。 ◎農政課長 9月議会の鈴木守元議員と市長とのやりとりであったと思うのですが、やはり今ある野菜供給のシステム自体を変えていかないと、地産地消率は上がっていかないと考えておりますので、このシステムの導入を考えました。 ◆氏家康太 委員 最後に、農業クラウドの相手方は食の創造館となっていますが、他市や先進市ですと、クラウドに参加できる相手方はふやせるものなのですか。例えば飲食店でも、地場の野菜を使っていこうというような大手の飲食店チェーンなんかもあれば、小売店もあるかと思うのですけれども、そういう方も将来参加できるような……。当然農家もふやせるようなシステムだよという見方でいいのでしょうか。今回はたまたま学校給食、食の創造館から始まるということで、ここから広がっていくというイメージでいいのですか。 ◎経済環境部長 委員おっしゃるとおりです。現在は一番手っ取り早く地産地消が進むところということで食の創造館をやっているのですけれども、大型店でも海老名産の野菜を入れさせてほしいというところはありますので、そういうところも将来農業クラウドの中に入っていただいて、農作物のできぐあいを見ながら仕入れていただくというようなことも考えていただきたいと考えております。 ○委員長 ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  次に、本案に対する意見がありましたらどうぞ。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 意見もなければ、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって意見を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第42号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 多 数) ○委員長 挙手多数でございます。よって議案第42号 平成27年度海老名市一般会計補正予算(第7号)〔所管部分〕は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。日程第1の委員会審査報告書の案文につきましては、正副委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって委員会審査報告書の案文については正副委員長一任と決しました。  以上で本日の議事は全て終了いたしました。これをもちまして経済建設常任委員会を散会いたします。                                   (午後1時37分散会)...