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平成27年11月 第3回臨時会−11月26日-01号

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  1. 海老名市議会 2015-11-26
    平成27年11月 第3回臨時会−11月26日-01号


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    最終取得日: 2021-08-07
    平成27年11月 第3回臨時会−11月26日-01号平成27年11月 第3回臨時会          平成27年11月26日(平成27年第3回臨時会第1日) 平成27年11月26日午前9時30分、第3回海老名市議会臨時会海老名市役所議事堂に招集した。 1.出席議員   22名              相原志穂 議員    吉田みな子議員              森下賢人 議員    市川洋一 議員              松本正幸 議員    西田ひろみ議員              田中ひろこ議員    永井浩介 議員              久保田英賢議員    日吉弘子 議員              戸澤幸雄 議員    中込淳之介議員              山口良樹 議員    佐々木弘 議員              氏家康太 議員    鶴指眞澄 議員              藤澤菊枝 議員    市川敏彦 議員              倉橋正美 議員    福地 茂 議員              志野誠也 議員    宇田川希 議員 2.欠席議員   なし 3.議事日程   日程第1           仮議席の指定について   日程第2           議長の選挙
      日程第3           副議長の選挙   日程第4           議席の指定について   日程第5 議員提出議案第4号 海老名市議会委員会条例の一部改正について   日程第6           常任委員会委員の選任について   日程第7           議会運営委員会委員の選任について   日程第8           特別委員会の設置について   日程第9           特別委員会委員の選任について   日程第10          高座清掃施設組合議会議員の選挙   日程第11          広域大和斎場組合議会議員の選挙   日程第12 議案第66号   海老名監査委員の選任につき同意を求めることについて   日程第13 議案第67号   平成27年度海老名一般会計補正予算(第4号) 4.付議事件   議事日程に同じ 5.説明のため出席した者 25名   市長         内野 優     副市長        加藤豊彦   副市長        伊藤龍紀     教育長        伊藤文康   都市担当理事     畑 めぐみ    長室長        萩原圭一   財務部長       秦 恭一     市民協働部長     柳田信英   保健福祉部長     横山丘明     経済環境部長     神部孝志   建設部長       御守 伸     まちづくり部長    濱田 望   消防長        天野 孝     教育部長       岡田尚子   危機管理専任参事   宮台健治     財務部次長      鴨志田政治   市民協働部次長    深澤 宏     保健福祉部次長(福祉担当)                                  伊藤幸夫   保健福祉部次長(健康担当)        経済環境部次長    小山克仁              清田芳郎   建設部次長      武石昌明     まちづくり部次長   平本和彦   消防本部次長     安彦孝行     教育部次長      金指太一郎   教育部参事      鷲野昭久 6.出席した事務局職員  5名   事務局長       橋本祐司     事務局次長      大谷笑子   議事係長       山田敦司     主任主事       左藤文子   主事         伊藤 穣 7.速記員出席者     1名   株式会社 澤速記事務所   速記士        阿部 勝 7.会議の状況                     (午前9時30分 開会) ◎事務局長橋本祐司) おはようございます。本日の臨時会にお集まりいただきまして、まことにありがとうございます。本臨時会は、このたび執行されました一般選挙後に初めて行われる議会でございます。議長が選挙されるまでの間、出席議員のうち最年長議員の方に臨時議長を務めていただくことになります。出席議員のうち最年長議員藤澤菊枝議員でございます。藤澤菊枝議員臨時議長をお願い申し上げたいと存じます。藤澤菊枝議員議長席へお願いいたします。                〔藤澤菊枝議員 議長席に着席〕 ◎事務局長橋本祐司) それでは、藤澤菊枝議員をご紹介申し上げます。 ○臨時議長藤澤菊枝 議員) ただいまご紹介いただきました藤澤菊枝でございます。規定によりまして、議長が決まるまでの間、臨時議長として議長の職務を行います。何とぞよろしくお願いいたします。  ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達し、会議は成立いたしましたので、これより平成27年第3回海老名市議会臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本臨時会開会に当たり、市長のご挨拶をお願いいたします。                 〔市長(内野 優) 登壇〕 ◎市長(内野優) おはようございます。本日は臨時会にご参集いただき、ありがとうございます。  11月15日に執行されました市議会議員選挙により新たに当選されました議員皆さん、また、再選を果たされた議員皆さん、改めましておめでとうございます。これからの4年間、市民のため、海老名市のため、ご尽力をよろしくお願い申し上げます。  また、私の選挙結果については、ご存じのとおり、投票率が約50パーセントで、そのうち57.8パーセントの2万9592票をいただき、ご信任をいただきました。相手方に投票された2万1584票の市民の方々のご意見は真摯に受けとめ、必要があるもの、できることについては見直しを考えていきたいと考えております。よって、今の流れを変えずに、継続と発展をテーマに、これからも安全で安心して暮らせるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。私は、市民の皆様が海老名を今以上に好きになっていただき、楽しく、元気に暮らしていただくことを願っております。そのため、さまざまな面に目配り、気配りをしながら、骨身を削ってでも、全精力を傾注して、この4年間、市政運営に取り組んでまいる所存でございます。選挙戦を踏まえて多くの声をいただきました。その中で、やはり議員の皆様とは多くの議論をしていくことが市民の皆様にさらにご理解いただくことであると感じております。今後も今まで以上に皆様からの多くのご意見、ご提言を頂戴しながら、議員の皆様とともに安心と活力に満ちたまち海老名、元気な海老名、市民の皆様が生き生き暮らす海老名を目指してまいりたいと決意しているところでございます。  なお、私の4期目の所信につきましては、12月の定例会初日に述べさせていただきます。その定例会初日の前に、その原稿につきましては議長に提出させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  さて、本日ご提案申し上げます案件は、議案第66号 海老名監査委員の選任につき同意を求めることについて外1件でございます。これら諸議案につきましてよろしくご審議いただきますようお願い申し上げて、開会の挨拶とさせていただきます。                 〔市長(内野 優) 降壇〕 ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 本日の議事日程及び専決処分報告については、お手元に配付のとおりでありますのでご了承願います。  これより日程に入ります。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――臨時議長藤澤菊枝 議員)  △日程第1 仮議席の指定についてを議題といたします。  それでは、仮議席を申し上げます。仮議席は、ただいまご着席の議席とさせていただきます。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――臨時議長藤澤菊枝 議員) 次に、 日程第2 議長の選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法は投票にいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は投票と決しました。  議場の閉鎖を命じます。                     (議場閉鎖) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) ただいまの出席議員は22名であります。  投票用紙事務局職員に配付させます。                    (投票用紙配付) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 投票用紙配付漏れはございませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。                    (投票箱確認) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて順次投票をお願いいたします。  事務局長に点呼を命じます。 ◎事務局長橋本祐司) それでは、お名前を申し上げますので、順次投票をお願いいたします。                   (以下、点呼、投票) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 投票漏れはございませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                     (議場開鎖) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 開票に先立ち、開票立会人を指名いたします。宇田川希議員永井浩介議員を指名いたします。両議員立ち会いをお願いいたします。  それでは、開票を行います。                     (開 票) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 開票を終了いたします。立会人の方、ご異議ございませんか。                 (立会人「異議なし」と呼ぶ) ○臨時議長藤澤菊枝 議員) ご異議なしと認めます。立会人の方は大変ご苦労さまでした。  事務局長に開票の結果を報告させます。 ◎事務局長橋本祐司) ただいま行われました議長選挙の開票結果をご報告申し上げます。  投票総数22票、有効投票数15票、無効投票数7票、法定得票数4票、森下賢人議員14票、吉田みな子議員1票。  以上でございます。 ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 選挙の結果はただいま報告のとおりであります。この選挙の法定得票数は4票であります。よって森下賢人議員議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました森下賢人議員が議場におられますので、会議規則の規定により、本席から当選の告知をいたします。  この際、議長に当選されました森下賢人議員にご挨拶をお願いいたします。                〔議長森下賢人議員) 登壇〕 ○議長森下賢人 議員) このたび議員皆様方のご推挙により、海老名市議会議長に当選させていただきました森下賢人でございます。昭和46年以来、歴史と伝統のある海老名市議会議長の職につくと同時に、大変な重責を担った事実に、改めて身の引き締まる思いであります。地方議会制度議長の権限をしっかりと頭に入れ、議会の運営に努めていく所存であります。議会のあるべき姿をはかる議会改革という尺度に翻弄される中、市民が必要とするものをしっかりと見定めながら、海老名市議会のあるべき姿がはっきりしてくるよう、前期に引き続いて議会改革を進めてまいります。皆様方から与えられた期間において、しっかりと議長職を全うすべく、努力をしていくところでございますが、議会の運営は、諸先輩、同輩議員、市長を初めとする理事者の皆様のご協力なくしては成り立ちません。どうぞご協力をお願いいたします。  簡単ではございますが、海老名市議会議長当選、就任の挨拶といたします。ありがとうございました。
                   〔議長森下賢人議員) 降壇〕 ○臨時議長藤澤菊枝 議員) 議長が決まりました。したがいまして、臨時議長の職務は終わりました。  皆様方のご協力によりまして無事臨時議長の大任を果たすことができました。厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  それでは、議長と交代いたします。 〔臨時議長藤澤菊枝議員) 議長席をおり自席に着席・議長森下賢人議員) 議長席に着席〕 ○議長森下賢人 議員) それでは、次の日程に入ります。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員)  △日程第3 副議長の選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法は投票にいたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は投票と決しました。  議場の閉鎖を命じます。                     (議場閉鎖) ○議長森下賢人 議員) ただいまの出席議員は22名であります。  投票用紙事務局職員に配付させます。                    (投票用紙配付) ○議長森下賢人 議員) 投票用紙配付漏れはありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。                    (投票箱確認) ○議長森下賢人 議員) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙被選挙人の氏名を記載の上、事務局長の点呼に応じて順次投票をお願いいたします。  事務局長に点呼を命じます。 ◎事務局長橋本祐司) それでは、お名前を申し上げますので、順次投票をお願いいたします。                   (以下、点呼、投票) ○議長森下賢人 議員) 投票漏れはありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                     (議場開鎖) ○議長森下賢人 議員) 開票に先立ち、開票立会人を指名いたします。宇田川希議員永井浩介議員を指名いたします。両議員立ち会いをお願いいたします。  それでは、開票を行います。                     (開 票) ○議長森下賢人 議員) 開票を終了いたします。立会人の方、ご異議ありませんか。                 (立会人「異議なし」と呼ぶ) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。立会人の方は大変ご苦労さまでございました。  事務局長に開票の結果を報告させます。 ◎事務局長橋本祐司) ただいま行われました副議長選挙の開票結果をご報告申し上げます。  投票総数22票、有効投票数18票、無効投票数4票、法定得票数5票、久保田英賢議員18票。  以上でございます。 ○議長森下賢人 議員) 選挙の結果はただいま報告のとおりであります。この選挙の法定得票数は5票であります。よって久保田英賢議員が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました久保田英賢議員が議場におられますので、会議規則の規定により、本席から当選の告知をいたします。  この際、副議長に当選されました久保田英賢議員にご挨拶をお願いいたします。               〔副議長久保田英賢議員) 登壇〕 ○副議長久保田英賢 議員) ただいま議員の皆様のご推挙をいただき、このたび副議長に就任をさせていただくことになりました。まことに身に余る光栄でございます。心から感謝を申し上げます。森下議長とともに議会改革をさらに進め、議会のあるべき姿、開かれた議会、そして議論ある議会、進めてまいりたいと思っております。また、海老名市政がさらに発展できるよう、議会運営をしっかりと進めてまいりたいと思っております。議員の皆様、また、市長を初め職員の皆様にも特段のご支援とご配慮をいただき、ともにいいまちをつくってまいりますようお願い申し上げます。  簡単ではございますが、副議長の就任のご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。               〔副議長久保田英賢議員) 降壇〕 ○議長森下賢人 議員) 次に、会期の決定についてお諮りいたします。本臨時会の会期を本日1日としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって本臨時会の会期は本日1日と決しました。  次に、会議録署名議員の指名を行います。本臨時会会議録署名議員は、規定により、相原志穂議員吉田みな子議員を指名いたします。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員) 次に、 △日程第4 議席の指定についてを議題といたします。  議席は議長から指定をいたします。  指定いたします議席については、事務局長に発表させます。 ◎事務局長橋本祐司) それでは、議席の指定の報告をさせていただきます。  議員席から向かって右側から申し上げます。前列、2席あきまして、相原志穂議員吉田みな子議員森下賢人議員市川洋一議員、次の2席は空席となります。2列目、同様に右側からでございます。1席あきまして、松本正幸議員、次の1席は空席となり、西田ひろみ議員田中ひろこ議員永井浩介議員久保田英賢議員日吉弘子議員戸澤幸雄議員中込淳之介議員。3列目、同様に右側からでございます。山口良樹議員佐々木弘議員氏家康太議員鶴指眞澄議員藤澤菊枝議員市川敏彦議員倉橋正美議員福地茂議員志野誠也議員宇田川希議員。  以上でございます。 ○議長森下賢人 議員) ただいま発表させましたとおり議席を指定いたします。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員) 次に、 △日程第5 議員提出議案第4号 海老名市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。  提出者の説明を求めます。市川敏彦議員。                  〔市川敏彦議員 登壇〕 ◎(市川敏彦 議員) それでは、議員提出議案第4号 海老名市議会委員会条例の一部改正について説明をさせていただきます。  賛成議員各位の氏名及び案文につきましては、お手元に配付のとおりでございますのでご高覧をいただきたいと思います。  本案は、提案理由にありますとおり、議会運営委員会委員定数を「10人」から「9人」に改めるために、海老名市議会委員会条例の一部を改正するものでございます。  議員各位におかれましては、よろしくご審議いただき、ご賛同くださいますようお願い申し上げまして提案説明とさせていただきます。                  〔市川敏彦議員 降壇〕 ○議長森下賢人 議員) これより質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議員提出議案第4号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって議員提出議案第4号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議員提出議案第4号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○議長森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議員提出議案第4号 海老名市議会委員会条例の一部改正については原案のとおり可決されました。  暫時休憩といたします。                             (午前10時3分 休憩)      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――                             (午前10時20分 再開) ○議長森下賢人 議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、 △日程第6 常任委員会委員の選任についてを議題といたします。  お諮りいたします。選任については議長が指名することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって選任については議長から指名させていただきます。  事務局長に発表させます。 ◎事務局長橋本祐司) それでは、各常任委員会の委員を発表いたします。
     初めに、総務常任委員会委員鶴指眞澄議員市川敏彦議員倉橋正美議員福地茂議員森下賢人議員佐々木弘議員中込淳之介議員相原志穂議員、以上8名でございます。  次に、文教社会常任委員会委員西田ひろみ議員松本正幸議員田中ひろこ議員日吉弘子議員久保田英賢議員志野誠也議員永井浩介議員、以上7名でございます。  次に、経済建設常任委員会委員藤澤菊枝議員市川洋一議員山口良樹議員戸澤幸雄議員氏家康太議員宇田川希議員吉田みな子議員、以上7名でございます。  以上でございます。 ○議長森下賢人 議員) ただいま発表させましたとおり指名をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました議員をそれぞれの常任委員会委員に選任することに決しました。  委員長及び副委員長は委員の互選となっておりますので、後刻委員会を開催し、正副委員長を互選の上、議長までご報告をお願いいたします。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員) 次に、 △日程第7 議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。  お諮りいたします。選任については議長が指名することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって選任については議長から指名させていただきます。  事務局長に発表させます。 ◎事務局長橋本祐司) それでは、議会運営委員会の委員を発表いたします。  鶴指眞澄議員市川敏彦議員西田ひろみ議員倉橋正美議員戸澤幸雄議員氏家康太議員佐々木弘議員宇田川希議員吉田みな子議員、以上9名でございます。  以上でございます。 ○議長森下賢人 議員) ただいま発表させましたとおり指名をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました議員議会運営委員会委員に選任することに決しました。  委員長及び副委員長は委員の互選となっておりますので、後刻委員会を開催し、正副委員長を互選の上、議長までご報告をお願いいたします。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員) 次に、 △日程第8 特別委員会の設置についてを議題といたします。  特別委員会の設置及び委員定数については、規定により、議会の議決が必要であります。  特別委員会付議事件、委員の定数、調査の期限については事務局長に説明させます。 ◎事務局長橋本祐司) それでは、説明をさせていただきます。  特別委員会につきましては、委員会条例第7条の規定により設置をするものでございます。  それでは、各特別委員会の詳細についてご説明申し上げます。  初めに、基地対策特別委員会でございますが、厚木基地の存在により発生する基地公害等諸問題について調査、検討をいたします。委員の定数は7名といたします。  次に、議会改革特別委員会でございますが、議会改革に関する調査、検討をいたすものでございます。委員の定数は9名といたします。  以上、2特別委員会を設置いたしたいと存じます。調査期限につきましては、いずれの特別委員会も長期にわたって調査する必要がありますので、あらかじめ調査、検討が終了するまで継続審査に付するものといたしたいと存じます。  以上で説明を終わりにいたします。 ○議長森下賢人 議員) ただいま説明をさせましたとおりであります。  これより採決に入ります。  ただいまの説明のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○議長森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって本議会に、7名の委員で構成する基地対策特別委員会、9名の委員で構成する議会改革特別委員会を設置し、あらかじめ調査、検討が終了するまで継続審査とすることに決しました。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員) 次に、 △日程第9 特別委員会委員の選任についてを議題といたします。  お諮りいたします。選任については議長が指名することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって選任については議長から指名させていただきます。  事務局長に発表させます。 ◎事務局長橋本祐司) それでは、特別委員会の委員を発表いたします。  初めに、基地対策特別委員会委員鶴指眞澄議員市川敏彦議員松本正幸議員倉橋正美議員福地茂議員宇田川希議員吉田みな子議員、以上7名でございます。  次に、議会改革特別委員会藤澤菊枝議員市川洋一議員田中ひろこ議員戸澤幸雄議員氏家康太議員佐々木弘議員志野誠也議員相原志穂議員永井浩介議員、以上9名でございます。  以上でございます。 ○議長森下賢人 議員) ただいま発表させましたとおり指名をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました議員をそれぞれの特別委員会委員に選任することに決しました。  委員長及び副委員長は委員の互選となっておりますので、後刻委員会を開催し、正副委員長を互選の上、議長までご報告をお願いいたします。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員) 次に、 △日程第10 高座清掃施設組合議会議員の選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法については指名推選といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選と決しました。  お諮りいたします。指名の方法については議長において指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。  事務局長に発表させます。 ◎事務局長橋本祐司) それでは、高座清掃施設組合議会議員を発表いたします。  倉橋正美議員福地茂議員森下賢人議員佐々木弘議員志野誠也議員、以上5名でございます。 ○議長森下賢人 議員) お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました5名の議員高座清掃施設組合議会議員の当選人と決定することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました5名の議員高座清掃施設組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました5名の議員が議場におられますので、会議規則の規定により、本席から当選の告知をいたします。      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員) 次に、 △日程第11 広域大和斎場組合議会議員の選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法については指名推選といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選と決しました。  お諮りいたします。指名の方法については議長において指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。  事務局長に発表させます。 ◎事務局長橋本祐司) それでは、広域大和斎場組合議会議員を発表いたします。  藤澤菊枝議員田中ひろこ議員森下賢人議員、以上3名でございます。 ○議長森下賢人 議員) お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました3名の議員広域大和斎場組合議会議員の当選人と決定することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました3名の議員広域大和斎場組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました3名の議員が議場におられますので、会議規則の規定により、本席から当選の告知をいたします。  それでは、市長から本日提案されます諸議案の一括説明をお願いいたします。                 〔市長(内野 優) 登壇〕 ◎市長(内野優) それでは、本日提案いたします諸議案の提案理由について一括してご説明を申し上げます。  日程第12 議案第66号 海老名監査委員の選任につき同意を求めることについてでございます。これは、平成27年11月13日に前監査委員倉橋正美氏が任期満了となったことに伴い、再度選任いたしたいものでございます。内容につきましては後ほどご説明申し上げます。  次に、日程第13 議案第67号 平成27年度海老名一般会計補正予算(第4号)でございます。今回の補正予算は、海老名市立図書館の指定管理者が平成27年度に業務を繰り越したことに伴い、自主返納を受けること及び不足する指定管理料を予算措置するもので、海老名市立図書館の円滑な運営を図ることを目的として編成したものでございます。  今回の補正は、第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ9052万6000円を追加いたしまして、予算総額を歳入歳出それぞれ402億6299万8000円とするものでございます。内容につきましては秦財務部長から説明いたします。  以上、本日提案いたします諸議案の提案理由を一括してご説明申し上げました。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げまして、説明を終わります。            〔市長(内野 優) 降壇・倉橋正美議員 退場〕      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員) 次に、 △日程第12 議案第66号 海老名監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。  市長の説明を求めます。                 〔市長(内野 優) 登壇〕 ◎市長(内野優) それでは、日程第12 議案第66号 海老名監査委員の選任につき同意を求めることについてでございます。
     本案は、議会選出の監査委員でありました倉橋正美委員が平成27年11月13日をもちまして議員の任期満了となりましたので、再選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。  倉橋正美議員の略歴につきましては参考資料のとおりでございます。ご高覧いただきまして、ご同意いただきますようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。                 〔市長(内野 優) 降壇〕 ○議長森下賢人 議員) これより質疑に入ります。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第66号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって議案第66号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) 次に、賛成意見の発言を許します。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第66号を採決いたします。本案に同意することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○議長森下賢人 議員) 挙手全員であります。よって議案第66号 海老名監査委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することに決しました。                  〔倉橋正美議員 入場〕      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――議長森下賢人 議員) 次に、 △日程第13 議案第67号 平成27年度海老名一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。  財務部長の説明を求めます。                〔財務部長(秦 恭一) 登壇〕 ◎財務部長(秦恭一) 議案第67号 平成27年度海老名一般会計補正予算(第4号)につきましてご説明申し上げます。  別冊補正予算書の3ページをお開きいただきたいと存じます。第1表 歳入歳出予算補正の歳入でございます。款項の補正額とその主な内容についてご説明させていただきます。  20款諸収入4項雑入9052万6000円の増は、海老名市立図書館の平成26年度の指定管理料のうち、指定管理者が平成27年度に業務を繰り越した分について自主返納を受けることに伴います過年度指定管理料返納金でございます。  歳入合計は9052万6000円の増でございます。  4ページをお開きいただきたいと存じます。歳出でございます。こちらも款項の補正額とその内容について説明させていただきます。  10款教育費4項社会教育費9052万6000円の増は、不足が見込まれる平成27年度の図書館指定管理料を増額するものでございます。  歳出合計は9052万6000円の増でございます。  次の5ページから11ページまでは、歳入歳出補正予算事項別明細書でございます。後ほどご高覧いただきたいと存じます。  以上、大変雑駁な説明でございましたが、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。                〔財務部長(秦 恭一) 降壇〕 ○議長森下賢人 議員) これより質疑に入ります。松本正幸議員。 ◆(松本正幸 議員) 何点か質疑させていただきたいと思うのですけれども、今回、一連のこういう事態になったことに対して市はどういう認識を持っているのか、それをまず、伺いたいと思います。 ○議長森下賢人 議員) 財務部長。 ◎財務部長(秦恭一) 今回の補正予算についてということになりますけれども、平成26年度の予算執行の中で未執行になった部分について、結果的に指定管理者のほうにプールされている部分があったということが確認できたという処理の中で、指定管理者のほうから自主的に返済するというようなお話をいただいたところでございます。その辺を受けまして、今回の補正予算で整理をするという内容でございます。 ○議長森下賢人 議員) 松本正幸議員。 ◆(松本正幸 議員) 市民からの本当に大切な税金が未執行になったということは大変重要な問題だと思うのですけれども、その反省と総括をどういうふうにされたのか、伺いたいと思います。 ○議長森下賢人 議員) 教育部長。 ◎教育部長岡田尚子) 前回の議会の場面でもご説明申し上げましたけれども、こちら、私どもの財務上の事務手続きの誤りである、きちんと手続きを行っていなかったということが原因でございます。これは職員の認識が足りなかったということにあると思いますので、そのあたり、しっかりと十分注意して執行してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長森下賢人 議員) 松本正幸議員。 ◆(松本正幸 議員) やはり市立図書館は指定管理になじまないということを感じるのですけれども、そういう認識はあるのかどうか、お聞きしたいと思います。 ○議長森下賢人 議員) 市長。 ◎市長(内野優) 今回の市長選挙では、相手候補は直営に戻すという話を公約でされております。私は指定管理をそのまま継続し、いろいろな問題についてはさまざま見直しを行っていきたいという話をさせていただきました。そういった結果がそういう方向へ出ております。私どもはこのまま指定管理をやっていく。しかしながら、先ほど松本議員が質疑されたことにつきましては9月の議会で議論されております。そういった中では、議会でも問題になって、私どもの事務的なミスもあったということもちゃんと表明しています。それをしっかりと事務的に整理するのが今回の補正予算でありますので、ご理解をいただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長森下賢人 議員) ほかに―山口良樹議員。 ◆(山口良樹 議員) 今の教育部長のご答弁、市長のご答弁を伺っておりますが、そもそもこの予算執行の9052万6000円の未執行分というのは、平成26年度3月までに執行できなかったということをきちんと行政的精査ができていなかったがために、本来だったら繰越明許にすべきところが、それを怠って、今議会までずれ込んでしまっているというのが実態だと思うのですね。本来だったらば、そういう市民から預かった税金を執行しているわけですから、単年度予算で執行しているものについては3月31日までにきちんと精査をして、仮にも9000万円を超える金額というのは大きな金額であります。600万円、60万円の金額ではありません。9000万円を超す規模の金額といいますと、当然ながら指定管理料の3分の1近い金額であります。これが未執行であったということは、どういう事業計画をもとに予算措置したのか、その辺のところも非常に疑わしいと私は言わざるを得ないと思います。  それで今年度、平成27年度に1回は返納を受けて、そしてまた、9052万6000円をさらに予算措置するということになりますと、平成27年度の指定管理料というのは4億円を超える事業になるわけです。そうしますと、果たして、あと4カ月の間にそれだけの事業が執行できるのかどうかということもご説明いただきたいと思います。  私、9月の決算議会でも申し上げました。今回の事例というのは、明らかに予算、決算規則違反ですよ。そういう規則違反を行政的に犯したわけですから、きちんと責任あるべき人が責任をとるべき事案だと私は思っております。今回、はっきり今、教育部長が認めたとおりでありますから、誰がどのような形で責任をとるのか、お尋ねします。  1回目の質疑といたします。 ○議長森下賢人 議員) 教育部次長。 ◎教育部次長金指太一郎) 繰り越された業務が執行できるのかということでお話がございました。今回、平成26年度、繰り越されたと指定管理者側から報告を受けた内容につきましては、既に平成27年度の指定管理料を先にする形で執行してございます。具体的には、リニューアルオープン時の七千数冊の本の購入、あるいは既存図書のICタグの張りつけや倉庫からの搬入などでございます。そうしますと、残りの業務としては約900万円程度の、今度はリニューアル後の状況を確認しながら図書の購入を予定してございましたので、その本の購入。それから、本を購入すれば、当然ICタグの張りつけ、ライフスタイル分類のシールの張りつけという、図書の購入に伴ってそういった附帯業務が生じますけれども、それらを今後、年度末までに実行していきたいと指定管理者には確認をしてございます。  以上でございます。 ○議長森下賢人 議員) 山口良樹議員。 ◆(山口良樹 議員) 今、教育部次長答弁をいただきました。じゃ、平成26年度に3億円を超す指定管理料を予算措置しておいて、なぜそれが執行されなかった原因というものが追及をされなかったのか、今までですね。その理由を伺いたいと思います。なぜ9000万円を超す事業が1年間の事業の中で執行できなかったのか、その原因というのは何なのでしょうか。 ○議長森下賢人 議員) 教育部長。 ◎教育部長岡田尚子) 指定管理者からは実績報告の中でリニューアルに向けた書籍につきましては、平成27年度に入ってから購入をしたいため、繰り越す旨の報告をもう既に受けておりました。またあわせて、中央図書館リニューアルに向けたソフト面である、先ほど教育部次長も申しましたが、ICタグですとかシステムの導入費用なども含まれておりまして、これらは全て年度をまたぐということで、指定管理者からは平成27年度に繰り越すという旨の報告を受けておりました。その中で、こちらのほうがその5年間の中で円滑な業務の遂行をすればよいというふうな解釈、認識をしておりました中で、本来ならば繰り越すべき手続きを落としてしまったといった状況でございます。  以上です。 ○議長森下賢人 議員) 山口良樹議員。 ◆(山口良樹 議員) それはおかしな話ですね。指定管理者から繰り越すという通告を事前に受けておきながら、事務的にミスを犯して、それを繰り越さなかった、繰越明許に繰り入れなかったというのは非常に理解できないです。だって、言われたのでしょう。指定管理者のほうから、もう使い切れませんから、平成27年度に繰り越しますよと言われていながら繰越明許をしなかったということは、これは怠慢以外の何物でもないですよ、それは。これは理由にならないですね。仮にそれが理由だとするのだったらば、今インターネット中継をごらんになっているいろいろな方たちがどう判断されるか。これもまた仰ぎたいと思いますけれども、そもそもそういう怠慢行為からもたらされた、本来あるまじき予算執行、決算に対して、先ほど第1回目の質疑でいたしましたけれども、誰がどのような責任を感じて、どのような責任のとり方をとるのか。  最後の質疑といたします。 ○議長森下賢人 議員) 市長。 ◎市長(内野優) この問題はもう既に9月でいろいろな議論をされているではないですか。今回の選挙でも山口議員はそうやって皆さんに、今回の問題は市長に責任があるではないか、だから、あんた、辞職しなさいよと何度も言っていたではないですか。しかしながら、今回は、私どもは、繰越明許をするという形の中の事務的手続は少しミスりましたけれども、その職員の観念の中では、考え方では、5年間のスパンだという考え方があったことも事実です。しかしながら、今後こういうことがないように絶対しなければいけません。これは徹底していきたい。そして、関係した職員についてもそれなりの対応を、あとは考査委員会でこの問題が、議会で問題になったわけですから、その考査委員会である程度の議論をしていただいて、職員の対応を考えていきたい。  以上でございます。 ○議長森下賢人 議員) ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) 質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第67号については文教社会常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森下賢人 議員) ご異議なしと認めます。よって議案第67号については文教社会常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査といたします。  以上で本日の議事は全て終了いたしました。  以上で平成27年第3回海老名市議会臨時会を閉会いたします。大変お疲れさまでございました。                             (午前10時46分 閉会)      ――――――――――――――――― ○ ―――――――――――――――――  以上は、会議の顛末であるが、その内容に相違ないことを証するために、ここに署名する。    平成27年11月26日               海老名市議会議長   森 下 賢 人                同  臨時議長   藤 澤 菊 枝                同  署名議員   相 原 志 穂                同  署名議員   吉 田 みな子...