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海老名市議会 > 2015-09-15 >
平成27年 9月 経済建設常任委員会−09月15日-01号

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  1. 海老名市議会 2015-09-15
    平成27年 9月 経済建設常任委員会−09月15日-01号


    取得元: 海老名市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-03-26
    平成27年 9月 経済建設常任委員会−09月15日-01号平成27年 9月 経済建設常任委員会 経済建設常任委員会会議録 1.日時  平成27年9月15日(火)午前9時開議 2.場所  第1委員会室 3.出席委員  7名         ◎氏 家 康 太  ○戸 澤 幸 雄   藤 澤 菊 枝          市 川 敏 彦   西 田 ひろみ   倉 橋 正 美          山 口 良 樹 4.欠席委員  なし 5.出席議員  なし 6.説明員   22名          都市担当理事    畑 めぐみ          経済環境部長    神部 孝志   同部次長      小山 克仁          商工課長      中込 明宏   農政課長      山本 聡一          同課農政係長    羽倉 信昭   環境みどり課長   小林  誠
             資源対策課長    小宮 達也          建設部長      御守  伸   同部次長      武石 昌明          道路管理課長    佐藤 恒夫   道路維持課長    内田  東          道路整備課長    栗山 昌仁   下水道課長     内田  豊          同課担当課長    深谷 誠二          まちづくり部長   濱田  望   同部次長      平本 和彦          都市計画課長    平井 泰存   住宅公園課長    篠原 勝彦          市街地整備課長   谷澤 康徳   駅周辺対策課長   関口 好文          同課駅周辺整備係長 清田  聡 7.委員外議員  なし 8.傍聴者  (1)議 員 2名          飯 田 英 榮   佐々木   弘        (2)その他 3名 9.事務局  5名         事務局長      橋本 祐司   事務局次長     大谷 笑子         議事係長      山田 敦司   主任主事      左藤 文子         主事        伊藤  穣 10.付議事件  1.議案第57号 指定管理者の指定について(海老名駅自由通路)         2.議案第61号 平成27年度海老名市一般会計補正予算(第3号)〔所管部分〕         3.議案第63号 平成27年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第1号)                         (以上平成27年9月1日付託)         4.陳情第27−14号 市内全域での路上、その他公共の利用に供している場所(室内及び敷地内)での喫煙及びぽい捨て(吸い殻、ペットボトル等一般的なゴミの全て)禁止条例の制定を求める陳情書                           (平成27年8月19日受理)         5.報告事項 「えびな元気なび」の配信開始について         6.報告事項 相模鉄道海老名駅駅舎改良の設計方針について         7.行政視察の報告について         8.その他 11.会議の状況                              (午前9時開議) ○委員長 ただいまの出席委員は7名であります。定足数に達し、会議は成立いたしましたので、これより経済建設常任委員会を開きます。  本日ご審議いただく案件はお手元に配付のとおりでありますので、ご了承願います。  お諮りいたします。本委員会を傍聴したい旨の申し出がありました。これを許可することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって傍聴を許可することにいたします。  暫時休憩といたします。                    午前9時1分休憩                    午前9時2分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより日程に入ります。  日程第1 議案第57号 指定管理者の指定について(海老名駅自由通路)を議題といたします。  まちづくり部長の説明を求めます。 ◎まちづくり部長 それでは、議案第57号 指定管理者の指定について(海老名駅自由通路)の説明を申し上げます。  議案書の13ページをお開きいただきたいと存じます。  海老名駅自由通路につきましては、本年10月1日の供用開始に合わせ、指定管理者の公募を実施いたしました。このたびは、選定委員会での選定結果を受け、海老名駅自由通路小田急グループを指定管理者として指定いたしたいものでございます。  詳細につきましては関口駅周辺対策課長から説明をいたします。 ◎駅周辺対策課長 議案第57号 指定管理者の指定について(海老名駅自由通路)についてご説明申し上げます。  議案書の12ページをお開きいただきたいと存じます。  提案理由につきましては、新たな自由通路と既存自由通路の一体的、効率的な維持管理を目的として、海老名駅自由通路の指定管理者を指定したいためでございます。  指定の内容でございます。13ページをごらんください。  管理を行わせる公の施設の名称は海老名駅自由通路、位置は海老名市上郷507番地の1でございます。  指定管理者の団体の名称は海老名駅自由通路小田急グループでありまして、代表者が小田急電鉄株式会社取締役社長山木利満、構成員が株式会社小田急ビルサービス取締役社長石井良雄と株式会社小田急エージェンシー取締役社長高成田潔でございます。  指定管理者となる団体の住所は3社とも東京都渋谷区代々木2丁目28番12号でございます。  指定の期間は平成27年10月1日から平成32年3月31日までの4年と6カ月間でございます。  現在の海老名駅自由通路は、小田急、相鉄の駅舎部を対象に指定管理者による管理を実施しております。この10月のまち開きに合わせ、現在の指定管理の範囲に加えて、新設の駅間部及び西口部と既存の東口駅広部及び中央2丁目方面の自由通路をあわせて一括した維持管理を行うことにより、指示系統の統一による機動性の向上、自由通路全体を通したサービスの均質化、指定管理者提案による広告事業の拡大などのメリットが見込まれると考えております。  なお、参考資料といたしまして、1ページから指定管理者選定委員会の選定結果報告書、6ページから選定基準並びに審査項目、10ページから指定管理者候補者からの提案概要、さらには16ページから候補者募集時の募集要項並びに仕様書などを添付いたしましたので、ご高覧いただきたいと存じます。  指定管理者の選定につきましては、平成27年10月1日の供用開始に向け、税理士、社会保険労務士各1名を含む指定管理者選定委員会を組織し、平成27年5月から公募を開始しました。第1回選定委員会では、応募者から提出された事業計画書、収支予算書等に基づき審査を行い、第2回選定委員会では、プレゼンテーション及びヒアリングにより審査を行いました。選定委員会の総評といたましては、今回候補者として選定した海老名駅自由通路小田急グループは、鉄道敷地内に存在する通路等の維持管理について十分な実績を有していること、これまでの駅舎部自由通路での指定管理業務での実績やノウハウを生かし、快適で安全な空間の提供を目指した提案がなされていること、積極的な自主事業展開により、指定管理料の大幅な縮減を図っている点において高く評価されました。また、税理士、社会保険労務士による財務状況、労務管理状況の評価も良好と判断されました。  以上の結果を受けまして、海老名駅自由通路の指定管理につきましては海老名駅自由通路小田急グループを指定管理者として指定したいものでございます。  以上、大変雑駁な説明ではございますが、よろしくご審議いただき、ご決定いただきますようお願いいたしまして、説明といたします。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方はどうぞ。 ◆市川敏彦 委員 説明ありがとうございました。それでは、選定に当たって1社だということでございます。選定基準をいろいろ説明資料はありますけれども、特に1社の中で最重要な課題、審査項目の中でその業者が最も重要な、また、安全の中の条件を満たしたすばらしい自由通路ができるというこの条件をもう1度詳しく説明していただければと思います。 ◎駅周辺対策課長 条件でございますけれども、まずは指定管理者が今まで駅舎部の自由通路につきまして実績がございます。今までも安全に事故なく運営をしてきていただいております。また、さまざまノウハウを持っているところも評価の1つの対象となっております。 ◆市川敏彦 委員 そうした中、実績もあるということでございます。ぜひとも市民が待ち望んでいる自由通路でございます。これからただいま申し上げたとおり、市民のための自由通路でございますので、安全な施設にしていただければと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。 ◆倉橋正美 委員 ちょっと確認をさせていただきたいのですけれども、東口側のほうの自由通路は今まで小田急がやられていて、今度あわせて西口に通ずる部分も含めてということになりますと、自由通路全てが小田急の指定管理による清掃及び点検、保守管理という形になると思うのです。今現在がどのくらいの指定管理料で、それが今度全体的になると、金額的にどのくらいになるのか、その金額の差についてまず1点お聞かせ願いたいと思います。  2点目、今回海老名駅西口側の自由通路に関しては、大きく違うのが動く歩道がつくということになるかと思います。そうしますと、エスカレーターとかエレベーターとはちょっと構造も違うし、そういう部分ではメーカーは東芝製と書いてあるのですけれども、動く歩道の保守点検、メンテナンスも全て含まれるように思うのです。その辺の対応について大丈夫であるのかどうなのか。  3点目としては、今現在防犯カメラ、当然安全のためには海老名駅東口側にもかなり数が人知れずついております。それが非常に犯罪の抑止力にもなっているし、また、万々が一そういった事件が起きたときのための犯人逮捕にもつながるという部分では非常に有効ではあるのです。今回これがまた海老名駅西口側にも当然安全のためにはつくという形はよく理解をできるのですけれども、それの集中管理が現在の対応で足りるのかどうなのか。  以上、3点についてだけお聞かせ願いたいと思います。 ◎駅周辺対策課長 1点目の今までの事業費との差というか、比較でございます。今まで指定管理の駅舎部につきまして指定管理料はゼロ円というか、なしとなっております。広告事業の収入によって指定管理をしていただいたという状況でございます。また、海老名駅東口の駅広部、中央三丁目等の維持管理につきましては約3600万円の金額がかかっております。今回の指定管理につきましては年間約2100万円ということで、いずれにしても、当初は7000万円ぐらい見積もりではかかる予定でおりましたけれども、小田急グループの見積もりによりまして、広告収入等の収入が非常に大きく収入があるということで、指定管理料は2100万円の金額で対応ができるということでございます。  2点目の動く歩道の保守点検でございますけれども、こちらにつきましても、保守点検は指定管理料に含まれております。小田急グループにつきましては、ほかの駅等でも対応している部分もございまして、保守点検に関しましては特段問題はないと伺っております。  3点目の防犯カメラの集中管理でございますけれども、現在2カ所で管理をしております。今後は4カ所の管理ということで、1日に1回はチェック、ワンカメラの点検を行っていくということになっております。 ◆倉橋正美 委員 ありがとうございました。指定管理料は、思ったより安いね。逆に言うと、広告収入がそれだけあるという部分で、それでペイできていくのかなと思います。実際問題、海老名駅東口側の自由通路を利用しても、非常にきれいですし、そういう部分では非常に清掃が行き届いているなという部分を感ずるところは非常に多いです。そういう部分では清掃業務、特に小さなお子さんですとかそういった方たちが利用することも多いですし、また、海老名市に来たいという部分では、やはりきれいな駅というのは非常に重要になりますので、ぜひその辺のところはより徹底をしていくように、行政からも指導をしていただきたいと思います。  それと、動く歩道に関しては、小田急の場合、歩道も含めて、エスカレーター、エレベーター全ての部分で実績があるという部分で安心をいたしておりますけれども、防犯カメラに関しましては、全体で4カ所の、要はステーションがあるという判断ですか。事務所として、要はモニターを見ている人が何人いるのですかということですが、その辺はどうでしょう。 ◎駅周辺対策課長 モニターを常に監視しているということではございません。ワンカメラ記録型でございまして、今までの場所は、地下駐車場と小田急の駅舎部の駅間側におりる階段の下に倉庫がございまして、そちらで管理をしております。また、新たに駅間部の自由通路から文化会館におりる階段がございまして、その階段の下に倉庫がございます。そちらで管理をする。4つ目は、海老名駅西口のB橋、リコー側のほうにエビーロードを渡りまして、階段がございます。その下に倉庫がございまして、そちらで管理をする。この防犯カメラがきちんと作動しているかどうかは、1日に1回は必ずチェックをするという形になっております。 ◆倉橋正美 委員 そうすると、目視をする人はいないということになりますね。あくまでも24時間体制での録画による防犯はするけれども、モニターを見ながら直視してということではないということですね。逆に言いますと、犯罪が発生したときに、モニターで目視をしている人がいることによって、即対応できるという利点はあるかと思いますけれども、その辺については、行政としてはどう捉えてそういうスタイルを了としているのか。その辺の考え方はどうなのでしょう。 ○委員長 暫時休憩といたします。                    午前9時17分休憩                    午前9時18分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎まちづくり部次長 ただいま倉橋委員から常時監視していることができないのではないかというお話でございました。既存の海老名駅東口の自由通路部については、地下駐車場のほうにモニターを設置しておりますので、地下駐車場に常駐している、既存の駅舎部は違うところで管理しているのですけれども、そこの社員が切りかえながら見られるような体制はとっております。  ただ、今回新設いたしました駅間部、海老名駅西口部については、委員から御指摘のとおりの形を現在はとらざるを得ないような状況でございます。本来であれば、集中管理室みたいのを設けて、そのような形がとれれば一番いいのですけれども、スペースにも制約がございますし、なおかつ、そこで職員を常駐させるというコスト面も考えますと、なかなか理想に近づけることはちょっと難しかったというのが実情でございます。ただ、今回記録をきちんと保持しておりますので、なおかつ、カメラが動いていないということがないように、日々チェックをいたしますので、何かのときにはきちんとデータが取り出せるような形の体制は維持していきたい。なおかつ、定期的にパトロールで点検をいたしますので、何かあったときには、その者がきちんと市のほうにも通報するし、状況に応じては警察のほうにも通報できるような体制はとっていきたいと考えております。 ◆倉橋正美 委員 本来であれば、目視モニター、目視をするスタッフというのが常駐でいてほしいなと。それが今、地下駐車場の部分という形で海老名駅東口側はできるというお話でしたけれども、正直、東口側、地下駐車場のほうは別会社が管理しています。そういう部分で、果たして情報が瞬時に伝わるのかどうなのかという部分ではちょっと疑問を持っております。どちらにしても、巡回の監視員もいらっしゃるという部分ですから、とにかく海老名市に来られた方、また海老名の市民の方たちが犯罪または被害に遭わないように、遭った場合、即対応できるという形での指定管理をお願いしたいとしておきます。 ◆西田ひろみ 委員 幾つか質問させていただきます。  参考資料の中に「新たに想定される利用ニーズに適応し」という文言が入っておりますが、これにどういうふうに適応するのかと、それと関連して、自主事業というのは、先ほどから広告事業とおっしゃっていますけれども、それを拡大するのか、そのほかにどのような点があったのか、新たに想定される利用ニーズの受ける側と提供する側のところのお話を1点お聞きしたいと思います。  2点目、先ほど倉橋委員もおっしゃっていましたが、歩行者の安全で快適な往来の実施ということでカメラの実施とかあるかと思うんです。そのために今、定期的に監視員が回っていらっしゃるということですけれども、どのくらい回っていらして、私は一番危惧するのは動く歩道です。フラットのところで動くわけですから、乗ったりおりたり、通勤者は問題ないと思うのですけれども、昼間の時間帯のお買い物客の乗ろうとする、体の不自由な方とかご高齢の方が安全に乗ったりおりたりができるのか。そういったところの適正配置、監視はどうなっているのかというのをお聞きしたいと思います。  3点目に、今度は鉄道関係者に指定管理をするということですけれども、このことの優位性というところ、今回決めた優位性についてもう1度お聞きしたいと思います。  4点目に、今までの実績から見て、これが海老名市の市民の方の雇用につながっているのか。これからはどのような市民の雇用につながるのか。そういったところをお聞きしたいと思います。  以上です。よろしくお願いします。 ◎まちづくり部次長 まず1点目の新たな想定される利用ニーズ、拡大されるのかというご質問でございます。先ほどのご質疑の中でございましたように、今まで駅舎部については、従前広告収入等によって指定管理料がかかっていなかったという実情がございます。自由通路全体を一括して今度は指定管理するわけですけれども、その中においても、今まで海老名駅東口にかかっていた委託料よりも年間の指定管理料は安価におさまる。当然それは、そういう新たな利用ニーズを取り込んでコスト面に反映していきたいというところでございます。自由通路の設置条例等にも、通行に支障がない範囲で自由通路上での利用によって、駅周辺のにぎわいの創出につなげたらいいのではないかということで条例等も制定させていただいております。ですから、そういった部分で、今までの自由通路とは違った、ある面歩行者の安全な通行に支障がない範囲で利用をしていきたいと考えております。 ◎駅周辺対策課長 2点目の警備の関係でございます。巡回の頻度でございますけれども、通路内の巡回につきましては1日に7回の巡回を行っております。基本的には、8時ぐらいから1時間、また12時ぐらい、16時ぐらい、19時ぐらい、あと22時、1時、それから5時ということで、24時間の中で7回を今巡回する予定となっております。  続いて3点目ですけれども、指定管理者の優位性ということですが、こちらに関しましては、当初市といたしましては、指定管理料が約7000万円程度かかるということで試算をしておりました。その中で、小田急グループのほうで見積もりを出されたところ、広告収入等の自主事業の収入が非常に大きくあるということで、年間2100万円で対応ができるということで、経済的にも非常に有利であると判断をして、また、さまざま安全管理の上でも実績もあるという中で、小田急グループに決定をさせていただきました。  4点目でございますけれども、これが雇用につながるのかということでございますが、こちらに関しましては、指定管理の従業員につきましては、この辺は私どもからある程度のお願いはできるものかと判断はしているところでございます。 ◎まちづくり部次長 3点目のご質問について補足をさせていただきたいと思います。
     今回の自由通路は、通常の道路部分以外にも軌道上の部分も当然管理していただかなければいけないという部分がございます。軌道上となりますと、鉄道事業者側からのいろいろな制約というのが生じてまいります。床だけを掃除していればいいというものではなくて、場合によっては、窓の外側とかそういった作業も出てくるかと思いますので、そういうことを考えると、鉄道事業に実績があるところとして今回応募をさせていただいております。ですから、そういった意味で鉄道の関連企業が今回指定管理者にはふさわしいのではないかと考えているところでございます。 ◆西田ひろみ 委員 ありがとうございます。もう1度お聞きしたいのは、歩行者の安全とか安全に点検するために巡回の回数を1日7回ということでしたが、本当に定期的に巡回しているのだという時間配分はわかりましたけれども、巡回者の人数は通行者が多い昼間に多くなるということですか。それは変わらないのですか。 ◎駅周辺対策課長 巡回する人数は、今提案されているのは、基本的に2名の中で対応していくということになっておりますけれども、その中で必要があれば3名体制だとかいう形で、指定管理者につきましては、近くにビナウォーク、また小田急の駅施設がございまして、そちらでも警備員等がございます。その中で数をふやすという対応は随時できるものと聞いております。 ◆西田ひろみ 委員 わかりました。まち開き直後、二、三カ月は大変混雑するということが予測されておりますし、昼間の時間帯とかもかなりいろいろ通行人がふえると思いますので、その状況に応じた対応をしていただければと思います。  先ほど鉄道関係者に指定管理をするということの意義をいろいろご説明いただきましてありがとうございました。  もう1つ、海老名市民の雇用につながっているのかというので、これからも要望していきたいということですが、今までの実績としてはどのくらいなものだったでしょうか。あるのでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 申しわけございません。今までの実績については把握はしておりません。 ◆西田ひろみ 委員 ぜひこうやって新しいまちができるときには、海老名市民の雇用につながるようなそういったところも含めて判断していただければと思っておりますので、それは意見として言わせていただきます。  もう1つ、追加で質問させていただきたいのですけれども、今回、応募団体数が1団体ということでした。それともう1団体があったということですが、その前に問い合わせは何社かあったのでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 問い合わせについては2社ございました。その中で応募が1社ということでございます。 ◆西田ひろみ 委員 わかりました。応募団体が1社しかないということで、とてもびっくりしていたわけですけれども、問い合わせの2社があったということは、広く知られていたが、ここに応募するまでもなかったというところなのかと思います。これから先、ずっとこの団体が指定管理者になるかどうかというところも不明でございますが、指定の期間は4年6カ月、ここの会社に指定管理として出すということですので、海老名市の意見もしっかりと入れてしていただきたいと思います。 ◆山口良樹 委員 1つお伺いいたしますが、指定管理料の件です。当初7000万円ぐらいで見込んでいたのが、広告収入等々で実際に指定管理側の小田急グループからの見積もりが2000万円余だというお話がございました。とすると、当初行政で予算を組んだ7000万円ぐらいという指定管理料が広告収入である程度入ったがために安くなった。ということは、言いかえれば、広告収入がそれだけ見込めたのだということを考えると、そこら辺の見込み違いというか、本来はそれだけの資産価値がある。自由通路に内在する資産価値に対する見誤りというものについてはいかがお考えになったのでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 今の広告収入の件でございますが、市として見積もった中で、我々では想定できない広告収入というのがございます。それは小田急グループの小田急エージェンシーというところがその辺の広告関係を行っている業者でございますけれども、こちらに関しましてはマーケティングコミュニケーション専門会社ということで、広告PR、販売促進などマーケティング全般にわたって高い実績を上げている。企画提案力には定評があるというところの中で、ここまでの収入を出すことができると判断しているところでございます。 ◆山口良樹 委員 ここで言う広告媒体というのは電飾看板だとかいろいろ指すのだと思うのですけれども、具体的にどのような広告媒体をおっしゃっているのでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 主としては、ポスター広告、看板広告、大型特殊広告、またデジタルサイネージ広告、そのほか自動販売機やイベントスペース等の自主事業による収入が見込まれるということでございます。 ◆山口良樹 委員 それが年間大体どれぐらい見込まれているのでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 7900万円を見込んでおります。 ◆山口良樹 委員 よく駅の電飾看板等ございますけれども、あの電飾看板を広告価値として算定する場合は、私もよく教えられたのですが、そこの広告媒体を通過する人数掛ける1円。ですから、そこの広告媒体が100人通れば100円、1万人通れば1万円、35万人通れば35万円の価値があるとよく言われるのです。そこで、海老名駅の自由通路に毎日どれぐらいの人が通過するか、まだ仮想でありますけれども、かなりの人数が通過をするだろう。そういう流れの中で、小田急エージェンシーとして広告媒体の価値を計算してこれだけの金額を出してきたと思うのです。  私は何が言いたいかといいますと、指定管理料をある程度行政として予算組みをする際に、しっかりとした自分の行政財産の価値というものをわかっていないと、場合によったらだまされてしまうという結果になってくる。たまたまこれは天下の小田急だから、これだけしっかりした広告収入が見込まれるから、指定管理料もそれだけ安くできますよと言ってくれるけれども、場合によったら、そういうことをだましてといったら言葉は悪いですが、それだけ価値があるものをある程度覆い隠すようにして、自分の利益につなげていくという不心得な業者も指定管理にどんどん入ってくるご時世ですから、ぜひその辺のところは、しっかりとした行政側の目でみずからの行政財産については判断をしていただきたいと思います。 ◆戸澤幸雄 委員 何点か質疑をさせていただきたいと思います。  まず初めに、先ほど西田委員からもありましたけれども、今回1社ということで、事前に2社相談があった。その中身、実際には最終的には1社になったわけですから、その辺の経緯をお聞かせ願いたいと思います。 ◎駅周辺対策課長 まず募集の期間ですけれども、平成27年5月25日から6月12日までの19日間で募集を行いました。その後、平成27年5月25日から6月3日の10日間の中で質問の受け付けを行っております。その質問の受け付けの中で2団体から質問がございました。平成27年6月8日から6月12日までで申請の受け付けということで、その中で1団体からの申請の提出ということになりまして、最終的に申請者が1団体という形になった経過でございます。 ◆戸澤幸雄 委員 質問内容というのは大体わかるのでしょうか。お話しできますか。 ○委員長 暫時休憩といたします。                    午前9時39分休憩                    午前9時40分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎駅周辺対策課長 質問内容につきましては、エスカレーター保守点検業務ということで、エスカレーターの整備にかかる費用を実費精算することで、市側の負担としていただくことは可能でしょうかという質問。それから、当該事前設備に係る劣化状況とその整備に必要な項目及び費用の根拠を教えていただきたい。なお、保安規定も提示願いたい。また、その根拠が提示できないようであれば、整備にかかる費用を実績精算することで市側の負担としてお願いできるのでしょうか。また、根拠の提示及び実費精算による負担ができないようであれば、契約を切りかえる時期を延長し、その間に必要な整備項目の現状調査と整備費用を算出して、市側の予算内で整備を実施していただくことは可能でしょうか。また、デジタルサイネージの行政枠における編成費の負担については市側の負担となりますか。そういうような内容の質問でございます。 ◆戸澤幸雄 委員 ありがとうございます。かなり具体的な質問だと思いますので、かなり本気で参考として、最終的には手を挙げなかったということでありますので、駅舎部をやられている小田急と競合していくということに関しては、やはり取り下げという形になったのかなと思います。  それと、指定管理料でありますけれども、先ほどもあったように、かなり安いと思います。これは小田急独特の事業も含めて広告収入、その他、これはほかではまねができないというところでこのような差というか、安さになっているのかどうかお聞かせ願いたいのです。 ◎まちづくり部次長 先ほど山口委員からも市の見積もりの関係でお話しいただきました。市で7000万円という金額を大体目安として見積もっていたわけですけれども、当然従前から駅舎部で広告を出しておった実績から、他の都市の広告収入の実績を調べて、それを盛り込んで7000万円ぐらいになるのではないかということで算定したものでございます。今回、それを大幅に下回って小田急グループから見積もり等をいただいたものでございます。先方の見解としては、海老名駅自体が乗りかえ駅、交通の結節点の駅であるということから、それだけのお客さんの乗りおりが多い。なおかつ、今回、海老名駅西口もああいう形で大きくまちが発展しますので、より通行者、利用される方がふえるのではないかという中で、これだけ大きな広告収入が得られるだろうと想定して出してきたものでございます。ですから、ひとえにこういった安価に済むということも、これだけ海老名市がまちづくりに力を入れてきた結果ではないかと私どもとしては考えているところでございます。 ◆戸澤幸雄 委員 ありがとうございます。安くて文句はないのですけれども、中身として、今まで海老名駅東口で指定管理料3600万円かかっていた。駅舎部に関しては広告料ととんとんであったということだと思うのです。今回全体として指定管理料2100万円ということですので、東口の料金より下がっているということですので、東口の部分を補〓できるぐらいの広告料が新しくできたところ、もしくは全体として活用していく中で発生をしてくるということでよろしいのでしょうか。 ◎まちづくり部次長 副委員長が今おっしゃっているとおりでございます。自由通路全体の中でこれだけの金額でおさまると結果が出ているものと判断しております。 ◆戸澤幸雄 委員 ありがとうございます。  次に、緊急時の対応ですけれども、さまざまなイベントをやられると思います。全体として、自由通路も含めて、駅前広場なんかも含めてイベントが開催されたときに、多くの方がご利用されるのだと思うのです。そのときに、事故に対する対応ですけれども、ここでは「「危機管理マニュアル」を作成し」とあるのですが、「係員に徹底」と書かれているのです。この辺は、市はかかわっているのかいないのかお聞かせ願いたいと思います。 ◎駅周辺対策課長 事故が起きたとき、市のほうにも事故等の報告はございます。事故に関しましては、管理する指定管理者のほうで保険等も対応をしておりますので、その中で対応していくということになっております。今まで駅舎部においても危機管理マニュアルを作成して行っておりますので、今後もそのマニュアルをさらに見直して対応していくということで聞いております。 ◆戸澤幸雄 委員 ありがとうございます。この危機管理マニュアルについては、市のほうでも把握をされているということでしょうか。この中身を精査していただいて、これならばいいだろうという判断をされているのかどうかお聞きいたします。 ◎駅周辺対策課長 危機管理マニュアルにつきましては、以前に駅舎部で出ているものについては把握をしております。最終的なチェックを今後していく予定でございます。 ◆戸澤幸雄 委員 これからしていただけるということだと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは最後ですけれども、利用の承認、利用料に関してです。この辺は条例によって決められておりますけれども、この辺の実際にどれぐらいになるのかというのは今出ているのでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 利用料につきましては、小田急グループで今最終的な調整をしているということで、10月1日の運用開始までには最終的に市とも調整を進めて決定していくという予定になっております。 ◆戸澤幸雄 委員 この辺もわかりやすく、なるべく安くしていただけばと思いますけれども、周知徹底といいますか、大事な市の財産でございますので、有効に活用をしていただければと思います。  それから、この受け付けですけれども、前にもお聞きしたのですが、利用の受け付けというのは具体的にはどの辺で窓口になっていくのでしょうかお聞きいたします。 ◎駅周辺対策課長 受け付けにつきましてはビナウォーク管理事務所で行う予定となっております。そのほか、紙ベースの申請につきましてはビナウォークで行っていきますけれども、一般的に今はインターネットが中心となっておりますので、インターネットでの申請受け付けを主に考えているところでございます。 ◆戸澤幸雄 委員 わかりました。本当にしっかりとお金をかけて、そして安全な自由通路をつくっていただいて、その管理をしていただく。全体的に利用していく、また映画とか撮影とかいろいろなものに利用していただいて、市の外交戦略と申しますか、海老名の名前が売れていくようなことも考えられるのかと思います。価値的に運用していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長 ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  次に、本案に対する意見がありましたらどうぞ。 ◆西田ひろみ 委員 今回の指定管理者の指定ですけれども、このもとになるのは3月に海老名駅西口特定公共施設設置条例を制定したところに基づくのだと思います。そのとき私も反対した大きな理由は、自由通路で目的外使用の場合、通路以外に使用する場合は、許可を申請し、使用料を支払うということになっておりました。このことは市民の自由な意思の表現とか活動を阻止するものであると考えます。特に今回、広告収入とかイベント収入を想定した多額な事業収入を考えているということは、そういった市民の自由的な表現の意思のところを阻止するものと考えますので、私はこの指定管理者の指定には反対したいと思います。 ○委員長 ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 意見もなければ、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって意見を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第57号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 多 数) ○委員長 挙手多数であります。よって議案第57号 指定管理者の指定について(海老名駅自由通路)は原案のとおり可決されました。  次に、日程第2 議案第61号 平成27年度海老名市一般会計補正予算(第3号)〔所管部分〕、日程第3 議案第63号 平成27年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、以上2案を一括議題といたします。  なお、審査の進め方については、各部長から各所管事項について説明をいただき、説明終了後、2案の一括質疑、次に意見、その後議案ごとの採決の順で進めますので、ご了承願います。  初めに、一般会計の経済環境部所管部分について、経済環境部長の説明を求めます。 ◎経済環境部長 それでは、議案第61号 平成27年度海老名市一般会計補正予算(第3号)につきまして、経済環境部所管部分のご説明をいたします。  補正予算書の24ページ、25ページをお開きいただきたいと存じます。  歳出でございます。上から2段目、6款農林水産業費1項農業費3目農業振興費19節負担金、補助及び交付金、農業振興助成事業費1800万円を計上したいものでございます。収益性の高い施設園芸を推進し、農業経営の安定を図るため、農業者が行う園芸施設の整備、修繕に対し補助金を交付するものでございます。近年の異常気象による風雨災害や降雪災害などにより施設の倒壊などが予見され、農業経営に甚大な被害を及ぼすおそれがあることから、耐用年数を過ぎ、劣化の激しい設備等の修繕を行う事業として執行する必要があるため、予算の増額を行いたいものでございます。  以上、大変雑駁な説明ではございますが、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。 ○委員長 次に、一般会計の建設部所管部分及び下水道事業特別会計について、建設部長の説明を求めます。 ◎建設部長 それでは、建設部所管分についてご説明申し上げます。  補正予算書の6ページをお開きください。第2表 継続費補正、1 変更でございます。  8款土木費2項道路橋りょう費、市道53号線バイパス整備事業費(JR相模線横断部)ですが、国の交付金の内示に基づき交付金の有効活用を図るため、年割額の変更をいたすものでございます。年割額の詳細につきましては、平成27年度事業費を補正前10億4692万円から4億2636万円を減額し6億2056万円とし、平成28年度事業費を補正前2億43万4000円に4億2636万円を増額し6億2679万4000円とするものでございます。  次に、12、13ページをお開きください。2 歳入でございます。  12款分担金及び負担金1項負担金2目土木費負担金1節道路橋りょう費負担金の電線共同溝建設負担金21万円の増額は、電線共同溝整備に伴い占用予定者が負担する建設負担金額の確定によるものでございます。  14款国庫支出金2項国庫補助金6目交付金1節社会資本整備総合交付金の道路事業分1億5914万4000円の減額及び道路事業分(橋りょう長寿命化)206万3000円の減額は、国の社会資本整備総合交付金の内示に伴い交付金額の確定によるものでございます。  次に、24、25ページをお開きください。3 歳出でございます。  8款土木費1項土木管理費1目土木総務費、下水道事業特別会計繰出金は、下水道事業特別会計の一般会計繰入金の減額に伴い974万3000円を減額するものでございます。  8款土木費2項道路橋りょう費2目道路維持費及び4目橋りょう維持費につきましては、社会資本総合整備交付金の減額に伴い財源更正するものでございます。  8款土木費2項道路橋りょう費3目道路新設改良費、さがみ縦貫道路関連道路整備事業費の委託料4億2636万円の減は、市道53号線バイパス整備事業費(JR相模線横断部)において、国の交付金が予算額を下回ったことから減額するものでございます。  以上が一般会計でございます。  続きまして、補正予算書の47ページをお開きください。議案第63号 平成27年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  第1条 歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1643万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ33億5003万4000円に減額いたしたいものでございます。  第2条 継続費の補正でございますが、継続費の総額を変更するものでございます。  第3条 地方債の補正につきましては地方債の限度額を変更するものでございます。  49、50ページの第1表 歳入歳出予算補正は省略させていただきます。  51ページをお開きください。第2表 継続費補正、1 変更でございます。  1款総務費1項下水道総務費、地方公営企業法適用業務2550万円の増は、地方公営企業法の適用に向けた企業会計システムの導入に伴う増額でございます。  第3表 地方債補正、1 変更につきましては、後ほど事項別明細書の歳入7款市債の部分で説明させていただきます。  53ページからの歳入歳出補正予算事項別明細書でございますが、1 総括は省略させていただきます。  56、57ページをお開きください。2 歳入でございます。  2款使用料及び手数料1項使用料1目公共下水道使用料1535万3000円の増は、事業所の減水処理に係る賦課漏れなどによる下水道使用料の徴収に伴う増額でございます。  3款国庫支出金1項国庫補助金1目交付金5673万円の減は社会資本整備総合交付金下水道事業分の確定によるものでございます。  4款繰入金1項他会計繰入金1目一般会計繰入金974万3000円の減は一般会計からの繰入金を減額するものでございます。  5款繰越金1項繰越金1目繰越金29万円の増は前年度繰越金の純繰越額の確定によるものでございます。  7款市債1項市債1目下水道債3440万円の増は公共下水道事業債3440万円の増額によるものでございます。  58、59ページをお開きください。3 歳出でございます。  1款総務費1項下水道総務費2目管渠施設管理費3313万円の減は汚水管渠等維持管理経費の増額及び汚水管渠等維持補修費の減額によるものでございます。  2款事業費1項下水道整備費1目排水施設費1670万円の増は汚水管渠整備事業費の委託費の減額及び公共汚水桝設置事業費の工事請負費の増額によるものでございます。  以上、大変雑駁な説明でございますが、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願い申し上げまして説明とさせていただきます。 ○委員長 次に、一般会計のまちづくり部所管部分について、まちづくり部長の説明を求めます。
    ◎まちづくり部長 それでは、平成27年度海老名市補正予算(第3号)まちづくり部所管部分についてご説明をいたします。  補正予算書をお戻りいただきまして、6ページをお開きいただきたいと存じます。第3表 債務負担行為補正の1 追加でございます。  今回の債務負担行為の追加は、本年10月1日から供用を開始いたします海老名駅自由通路、駅間部、西口部と既存の自由通路を一括で管理委託するため、指定管理者に約5カ年の長期契約を締結するために追加するものでございます。  次に歳入でございます。15ページをお開きください。  14款国庫支出金2項国庫補助金6目交付金1節社会資本整備総合交付金のうち、まちづくり部所管は地域住宅計画事業分424万5000円、以下4件の減額で、それぞれ国庫補助金の内示額の減によるものでございます。  次に歳出でございます。26、27ページをお開きいただきたいと存じます。  中段の箱でございます。8款土木費4項都市計画費1目都市計画総務費、駅周辺地区市街地調査事業費780万円につきましては、相鉄海老名駅北口広場整備を検討するに当たり、事業予定用地の地権者との交渉のため、用地取得及び物件補償費の算出が必要なため、建物調査等の委託費でございます。  次の空き家等対策事業費5万4000円は、本年10月1日に施行いたします海老名市空き家及び空き地の適正管理に関する条例にかかわる事務的経費と審議会委員の報酬等でございます。  次に、8目海老名駅自由通路事業費の海老名駅自由通路維持管理経費2036万3000円は、先ほどの債務負担行為の追加と連動した海老名駅自由通路の一括維持管理に伴う指定管理料のうち、平成27年度後半分の委託料でございます。  以上、雑駁な説明でございますが、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願いいたしまして説明とさせていただきます。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方はどうぞ。 ◆市川敏彦 委員 施設園芸整備助成費でありますけれども、近年風雪雨、災害が頻繁に起こっております。そうした中で、この園芸施設整備、ハウスだけに限定するのか、それとも露地栽培、簡単なビニールハウスといいますか、トンネルと申しますか、そういうものを含めての整備費なのか、あと燃料などは入っているのか、その辺をお伺いしたいと思います。 ◎農政課長 今回の補正に関しましては施設園芸の補助という形なので、露地野菜のほうは入っていません。ビニールハウス、ガラスハウス等の施設、それとビニールハウスとかの施設燃料の機械とかにかかる費用の改修分について、または増設分についての補助という形で考えております。また、燃料費の補助という形で言われていますが、それは今年度、この補正とは別に当初予算で燃料費、特に今、農家が使っているA重油の燃料の経費がかなり高くなっていますので、燃料費が高くなった場合、1リッターに対して単価60円以上の場合、5円の補助をするという新制度をこれとは別に当初予算で要求しております。 ◆市川敏彦 委員 よくわかりました。露地栽培でも、塩化ビニールでトンネルをつくって、ビニールをかぶせたりいろいろな方法がありますけれども、軽度の、ちょっとは施設するかもしれませんが、今後ビニールが飛んだとかパイプが壊れたとか、こういうことがあるようでございますので、その辺はどうお考えになっているかお伺いいたします。 ◎農政課長 しっかりとした施設であれば、園芸施設という形で補助をできると考えております。 ◆市川敏彦 委員 今後、そういう要望が多分あろうかと思いますけれども、よく考えて、含めながら、軽度のものだと思いますので、その辺をひとつよろしくお願いしたいと思います。 ◆西田ひろみ 委員 今回の補正予算ですけれども、今年度の初めの予算に施設園芸費が上がっていたかと思うのです。改めて今回、大きな天候の変化も市では見られなかったと思うのですが、施設園芸に対して助成をするといったところはどういったことが原因でしょうか。 ◎農政課長 施設園芸の補助事業というのは今年度から新規に指定しました事業でありまして、今までは農用地の施設園芸という形に限らせていただいたのですが、今年度からは農用地以外の調整区域でも施設園芸の補助ができるということになって、大変人気の高い事業となっています。今年度当初予算でもう既に1600万円という形で要求させていただいたのですが、今のところ、補助事業の申請が全て見込まれてしまいまして、ここでトマト農家とかそういうところですけれども、そちらのほうからまた申請が出てきましたので、今回補正予算の申請をさせていただきました。 ◆西田ひろみ 委員 わかりました。補正予算で出すという場合は緊急性が高い場合だと思うのですけれども、今回当初の計画したところよりも応募が多かったということ、それでもっと広げていきたいという意義はわかりますが、それだったらば、何も補正ではなくて、来年度の予算に上乗せすればいいのではないかと思うのです。あえて補正にしたところをもう少しお話ししていただけますか。 ◎農政課長 園芸施設でやっている品種というのは結構いろいろなものがございまして、海老名では、イチゴ、トマト、メロン、キュウリなど、花卉類でいえば、バラ、カーネーション、スイートピーなどがあります。その中で、品種によって各収穫期というのが違いまして、イチゴであれば、5月に大体収穫期が終えまして、そこから畑を耕したりとか次の定植をする期間というのがあいて、大体9月ぐらいからまた定植をして、次の栽培に備えます。トマトの場合は、反対に8月いっぱいぐらいまでやりまして、それから11月、12月という形に定植を始めます。  会計年度でいいますと、4月に始めて3月までという形になっていまして、農家とかの定植期というのがそういうふうに決まっていますので、ここで補正をとらないと、例えば今回の場合ですけれども、トマト農家とかになりますと、来年のまた9月以降に当初予算でとって申請してもらうという形で、1年以上施設園芸のところがおくれてしまうという現状があります。また、劣化が激しいものに対して、昨年の2月ぐらいですけれども、降雪災害で劣化が激しいと、施設園芸が大雪とかで被害をこうむってしまって、園芸自体ができなくなるという場合があります。また、先日もありましたが、台風の大雨とか風とかで、耐久性がないものであると、被害をこうむる場合がありますので、今回そこを見込んで補正の申請をさせていただきました。 ◆西田ひろみ 委員 ありがとうございます。農業というのは季節ごとに適宜タイムリーにやらないとできないということは重々理解できます。2年前に起きた降雪被害に対しては、国や県の補助も利用して、市のほうも補助したかと思っておりますが、そういったところも含めて当初予算ではないかと思いますので、当初予算が1600万円でしたか、今回当初予算よりも高い金額、1800万円ですね。このやり方はどうなのかと本当に思いますので、そういった当初予算の立て方のところももう少しきちんと想定してやっていただければと思います。 ◆山口良樹 委員 今、市川委員とか西田委員からもお話がありました施設園芸の補助ということで、農業振興助成事業費が今回の補正で上がってきております。原則的にこうした農業振興助成というのは、市民の皆さんからいただいた税金を農業従事者にとって等しく公平に活用していただくというのが理想だと思うのです。今回は施設園芸の事業者に対する補助ということで、今るるお話がありましたけれども、9月に補正をあえて組んだというのは、今、西田委員からの質問でお話もいただきました。しかし、計画行政を進めていく中で、こうした施設園芸業者の育成、助成、支援というのは、きちんとした年度ごとに追って事業計画をされるべきだと私は思っております。なぜこの9月議会なのかというのが市民の皆様から疑問視されないようにしていただきたい。何をいわんかご理解いただいていると思いますけれども、農業従事者というのは決して施設園芸だけやっている方たちだけではありませんし、また、農業だけではなくて、商業の形もありますので、農業、あるいは商業の振興のための予算というのは、きちんと年度ごとに計画を立てて、市民の皆さんから理解を得られるような、そういう予算編成をぜひ心がけていただきたいと思います。これは質疑というよりも、お話をさせていただきます。  質疑では、次の項目で下水道の関係をちょっとお尋ねさせていただきますが、ご案内のとおり、今回、下水道の徴収漏れ事件が今年度勃発をしました。それに伴って、今いろいろ職員の皆さんが過去をさかのぼって、あるいは本来払うべき個人、あるいは事業者、そういう方たちの調査に今かなりご苦労されていると思うのです。今回の補正にそうした経費計上をされるのかという思いが私はあったのですが、今回の下水道の補正を見ると、その辺の予算計上がされていないと思うのです。その辺はどうなのでしょうか。 ◎下水道課長 今お尋ねの賦課漏れによる下水道使用料の徴収は、議案書の57ページのところに現年賦課分ということで計上させていただいております。 ◆山口良樹 委員 よくわからないのですけれども、計上されているということですか。具体的に計上内容をもう1回ご説明いただけますか。 ◎建設部次長 山口委員のお尋ねは、今回の調査にかかっている職員の経費が補正予算に計上されているかということでございますね。まず職員の調査の経費については現有予算で確保できているという状況でございます。あともう1点、先ほど部長から説明がありましたけれども、今回の歳入のほうで下水道使用料1535万3000円を徴収するということで計上しているところでございます。 ◆山口良樹 委員 わかりました。今回の徴収漏れの件で、要するに、職員の皆さんが自腹を切って交通費を出して集金に行くとかいうことがあったら、これはとんでもないことでありますし、ですから、あり得ない話だとは思うのですけれども、何かそんな話がちょっと聞こえてきたものですから、確認しておきますが、それは間違いなくないですね。 ◎建設部次長 自腹を切って交通費を出して徴収に行くということはございません。 ◆山口良樹 委員 なら結構ですが、いずれにしても、この下水道問題はまだ監査結果も出ておりませんし、非常に注目をしている中で、今回補正を組まれて、これから結果を見ていかなければいけないのですが、結果的には監査結果がこの9月議会に間に合わなかったというのは、私としてみればちょっと残念であると思うのでありますし、この次の決算審査のときに、その辺のところがある程度わかってくれば、また改めて決算審査の中でご質問させていただきたいと思います。ありがとうございました。 ○委員長 暫時休憩といたします。                    午前10時14分休憩                    午前10時15分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◆倉橋正美 委員 1点質疑をさせていただきます。  27ページ、土木費の駅周辺整備推進事業費は、内容的には海老名駅北口広場整備に向けた建物等調査ということでの委託料780万円だと思います。後ほどきょう予定されていますけれども、北口の駅舎改良に伴った北口広場という形になりますと、全く別物になりますね。一連のものではあるけれども、広場は行政の責任においてやっていく。そういう部分で建物等調査、これは具体的に建物等調査というのはどういう内容なのか、これについてまずお聞かせ願いたいと思います。 ◎駅周辺対策課長 建物等調査につきましては、移転する建物の移転費ですけれども、取り壊しをして、新たに移転する場所へ建てる金額、またさまざま動産がございます。その建物の中にある動産の移転費、また営業等にかかわる営業補償等の金額を算出するものでございます。 ◆倉橋正美 委員 ありがとうございました。動産と不動産と営業、ということは、もう場所はある程度絞り込んだ移転の話し合いに向けた調査という形で理解してよろしいでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 補償につきましては、移転する場所はあくまでも想定の場所となりますので、今ある場所につきましては今後駅前広場となることになります。移転の補償の出し方として、構内移転、構内再築という形であれば、敷地の中で取り壊しをして建てていくという形になりますけれども、基本的に今考えているのは、その箇所については駅前広場になるということから、構外再築ということで、そこから移転するという形になりますので、それに関しましては、場所はどこであろうと、移転費というものは変わりはございません。想定の中で移転費という形で算出をするものでございます。 ◆倉橋正美 委員 ありがとうございます。詳細は一般質問でやらせていただきます。 ◆戸澤幸雄 委員 何点か質問させていただきます。  まず、15ページの交付金ですけれども、住環境整備事業分4億1161万円、この中身をお聞かせいただきたいと思います。 ◎市街地整備課長 社会資本整備総合交付金で住環境整備事業分の住宅市街地総合整備事業と住宅・建築物安全ストック形成事業というのがありまして、基本的には、現在海老名駅周辺で進めている住宅系に関連するような事業に対する交付金ということで交付を受けているものでございます。私どもの所管としては4億1161万円の住宅市街地総合整備事業という形でございますけれども、当初予算ですと、8億2596万円という当初予算を見込んでおりましたところ、今回お示しした4億1161万円という内示を受けている形でございます。率にしますと、当初予算の約50%という形で、大分内示の額が低くなっているところでございます。  この辺の内示額につきまして、関連する、これはいろいろ県の事業とか各市いろいろパッケージという形で複数の事業をあわせてやっているのですけれども、どちらも平成27年度は厳しい配分となっております。実際にこの事業費が影響を受けているものとしましては、市道53号線バイパスの工事、市道307号線のバイパス工事、それから海老名駅西口の各種用地費等となっているところでございます。なお、今回50%ということでしたけれども、前年、前々年というところで見ますと、大体9割方はいただいていたという実績になっております。各地でいろいろ公共施設が整備が進んでいるということで、厳しい配分になっているのではないかという形で分析しております。 ◆戸澤幸雄 委員 これは事業自体がおくれているとかそういうことではなくて、これに対する割りつけ額が今回このようになっていると。これはもう大分想定外だと思うのですけれども、ほかの部分でというところはあるのでしょうか。例えば、ここでは5割になってしまったけれども、ほかの部分では9割、それ以上つけますよというお話はないのでしょうか。 ◎市街地整備課長 私どもで配分額について調べた中では、重点的に国のほうで配分している事業はもちろんあるのですけれども、今一般的に我々が社会資本整備総合交付金でノミネートしているような事業はほぼ同じような状況だと思っていいと思います。 ◆戸澤幸雄 委員 ありがとうございます。そうしますと、これはもう国の考え方だという判断だということで、どうにもならないと理解してよろしいのですか。 ◎市街地整備課長 私どもはそのように思っております。 ◆戸澤幸雄 委員 わかりました。そのように理解させていただきます。  もう1つですけれども、ちょっと重複します。公共下水道使用料のほうで、賦課漏れの部分がありました。山口委員からも御質問がありました。システムの見直しというお話があったと思うのですけれども、その辺はどのような見直しなのか。ここには載っていませんから、今のところ、それを探っている状態なのだとは思うのですけれども、その中身をお聞かせいただきたいと思います。 ◎建設部次長 主にシステムの見直しといいますのは下水道受益者負担金に関するものを考えてございます。今まで受益者負担金のデータを紙ベースで物が多くございました。それを電子データ化したシステムにしていきたい。さらには、このチェックを年1回必ず行っていくという、例えば家屋台帳ですとか土地台帳とチェックをしていくシステムを構築していくという内容でございます。 ◆戸澤幸雄 委員 ありがとうございます。そうしますと、今のところは紙ベースでやられているのですね。こういう賦課漏れが起こらないように、今後しっかりシステムを組んでいきたいと聞こえるのですが、それでよろしいのですか。 ◎都市担当理事 補足も含めて回答させていただきます。  おっしゃるとおり、基本的には紙ベースかつ担当個人が管理するというものが過去には行われてきていたところであるところまでは突きとめました。今後、最終的には監査の結果等も踏まえて、よりしっかりやっていくというところですけれども、既に今回の緊急調査等で紙であったものをエクセルなりに入力して、もう管理できるようなものを立ち上げましたので、今現在、それを使いながらやっていく。それもシステムと呼べる場合には、そうしたものも今後有効活用していくように、さらに1人だけではなくて、ダブルチェックを必ずかけるというルール化して運用していきたいと思っておりまして、既に一部開始して日常業務に当たっているということが1点ございます。  それから、先ほどの交付金関係について、遅ればせながら補足させていただきたいと思うのです。市街地整備課長から回答がございましたとおり、国のほうの単年度予算というのがございまして、シーリングといった考え方もございますので、なかなか厳しい状況にあるというのはもう先ほど申し上げたとおりでございます。特に今どういう状況かというと、リーマンショックからようやく大きな事業が、眠っていたものが動き出すものが全国各地で本格化し、かつ東北復興にもお金がいき、さらにオリンピックを控えてということで、今要求事業費というのが全国的に非常に高くなっているということで、基本的には、先ほど5割という話もありましたけれども、正直申し上げて、国のほうで正式なパーセントは公表しておりませんが、実感としては、5割、6割当たり前というのが自治体間共通の認識でございます。それは非常に厳しいなというところではあるのですけれども、自治体側としては、そういうところも見据えながら、必ずそれだけできっちり、そうしたら、半分諦めなければいけないのかというと、そういうことではございませんので、いろいろテクニックはございまして、例えば計画期間を延伸するですとか、各計画に入っている要素を入れかえるですとか、それで全てが持ってこられるわけではございませんけれども、影響を最小限に食いとめられるような形でこの厳しい状況をしのいでいきたいと思っているところでございます。 ◆戸澤幸雄 委員 ありがとうございます。補足もしていただきましたので、先ほどの社会資本整備総合交付金に関しては、まだ希望が持てると思いますので、ここはもうこれで終わりなのでしょうけれども、ほかの部分についてはこれからしっかりやっていただければと思います。  下水道のほうですけれども、昔の――昔といっても、5年前とかですから、余り昔ではないと思うのですけれども、紙ベースでやられていたというのはちょっと驚きの部分もございまして、今回しっかりとシステム化を進めて、そこの中でデータとしてここはおかしいという危険信号といいますか、注意するべき内容が出てくるようなシステムをしっかりつくっていただければと思います。課題はここから2度と起こさないことだと思いますので、その対策はしっかり練っていただいてやっていただきたいと思います。もし何か今進めているところで補足があればお伺いしたいと思うのです。 ◎建設部長 今質問の中でお答えしているのが下水道受益者負担金の部分を主にお答えさせていただきましたけれども、下水道使用料の関係で、当然下水道使用料は今、水道料金と同じようなシステムを使ってやっていますが、その中で、下水道の使用料が賦課されていないものを、そのシステムをちょっと活用できていない部分もあったというところもございまして、そこをフル活用して、そういったチェック体制を整えていきたいと考えております。それは使用料の関係でございます。 ◆戸澤幸雄 委員 わかりました。結構です。ありがとうございました。 ○委員長 ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  次に、本案に対する意見がありましたらどうぞ。 ◆西田ひろみ 委員 先ほどの指定管理者の指定についてのところでも反対意見を述べさせていただきましたが、今回の補正予算にはその具体的な金額が入っておりまして、これについては同じような理由で私は反対したいと思います。 ○委員長 ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 意見もなければ、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって意見を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第61号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 多 数) ○委員長 挙手多数であります。よって議案第61号 平成27年度海老名市一般会計補正予算(第3号)〔所管部分〕は原案のとおり可決されました。  次に、議案第63号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○委員長 挙手全員であります。よって議案第63号 平成27年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。日程第1から日程第3の委員会審査報告書の案文につきましては、正副委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって委員会審査報告書の案文については正副委員長一任と決しました。  次に、日程第4 陳情第27−14号 市内全域での路上、その他公共の利用に供している場所(室内及び敷地内)での喫煙及びぽい捨て(吸い殻、ペットボトル等一般的なゴミの全て)禁止条例の制定を求める陳情書を議題といたします。  陳情の内容について、所管部の現状説明をお願いいたします。 ◎経済環境部長 それでは、陳情第27−14号、市内全域での路上、その他公共の利用に供している場所(屋内及び敷地内)での喫煙及びぽい捨て(吸い殻、ペットボトル等一般的なゴミの全て)禁止条例の制定を求める陳情書につきまして、経済環境部から説明させていただきます。  ここで、委員長に許可をいただきたいのですが、本日、資料をご用意しておりますので、資料の配付の許可をいただきたいと存じます。 ○委員長 許可いたします。資料を配付してください。  暫時休憩といたします。                    午前10時30分休憩                    午前10時31分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  それでは、経済環境部長の説明をお願いいたします。 ◎経済環境部長 本陳情書に記載された海老名市まちの美化に関する条例につきましては、喫煙者の責務やたばこの吸い殻等の投棄の禁止などについて規定しております。この条例の内容や市の取り組みの状況及び新たな条例の制定につきましては資源対策課長より説明いたします。 ◎資源対策課長 本陳情に関する条例の内容と取り組みの現状について説明いたします。  海老名市まちの美化に関する条例は、平成11年10月からたばこの吸い殻等の散乱防止などについて、海老名市や市民及び事業者の責務を定め、清潔なまちづくりを目的として施行しております。  本条例では、第6条において、歩行中の喫煙をしないよう努めること、屋外で喫煙する場合は携帯用吸い殻入れを携行するよう努めること、第9条で吸い殻等を投棄しないこと、第30条で投棄違反した場合には2万円以下の罰金に処することを定めております。  第10条及び第12条では、吸い殻等の散乱の防止に関する施策を重点的に行う地区として美化推進重点地区を定めており、さがみ野駅、かしわ台駅及び厚木駅の周辺区域と、中央一丁目、三丁目、JR海老名駅と文化会館ゾーンを含めた海老名駅周辺区域の5地区を指定しております。また、新たな美化推進重点地区として海老名駅西口開発に伴う扇町全域を指定する予定で準備を進めております。  この美化推進重点地区における取り組みでございますが、警察や消防のOBを美化推進員として配置し、清掃を行うだけでなく、定期的に地区内の巡回パトロールを行っております。  また、啓発活動といたしましては、歩行中の禁煙や吸い殻等の投棄禁止の看板、掲示物の設置、さらには携帯灰皿などを配布し、広く呼びかけを行っております。特に海老名駅周辺の美化推進重点地区においては、平成26年4月に海老名駅東口へ喫煙所を2カ所設置いたしました。その結果、歩行喫煙及び吸い殻等の投棄の現認数や注意指導の件数が激減するとともに、路上喫煙者を喫煙所へ誘導することで喫煙者と非喫煙者のすみ分けができております。喫煙所については1日4回の清掃を実施しており、常に清潔な環境を保っております。なお、海老名駅西口についても、まち開きに合わせ喫煙所1カ所を設置する予定でございます。まち開き後、さらに喫煙所が必要と判断した場合には、人の流れなどを考慮し、2カ所目以降の喫煙所設置を検討してまいります。  条例違反者への罰則につきましては、注意指導に従わない事例がないことから、吸い殻等の投棄違反者への罰則を科するに至る事例はございませんでした。
     以上のように、条例の範囲内で対策を講じ、効果が得られているため、市内全域の路上喫煙禁止条例の制定については考えておりません。今後も美化推進重点地区等における歩行喫煙や吸い殻等の投棄をしないようさらに意識啓発を図るとともに、美化推進員による注意指導を強化してまいります。  以上が海老名市まちの美化に関する条例の内容と、歩行喫煙や吸い殻等の投棄に対する取り組みでございます。よろしくお願いします。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方はどうぞ。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 質疑もないようですので、質疑を終結いたします。  次に、本案の取り扱いについて意見がありましたらどうぞ。 ◆倉橋正美 委員 担当課から今るる説明をお聞きいたしました。取り組みも非常にしっかりとされておりますし、新たにでき上がる海老名駅西口の扇町にもそれなりの対応をしていただけるという部分で、非常に期待をいたしているところでございます。そういう部分で、陳情者からの内容を読ませていただきますと、市内全域の路上のポイ捨て禁止条例の制定を求めると。市内全域をそういったものに条例化するというのは非常に非現実的であるのかと思いますし、また、違反料2千円に関しても、担当の市職員が終日市内を巡回して現認、過料の徴収までしろというのは非現実的過ぎるだろうと思いますので、これは趣旨不了承でよろしいかと思います。 ○委員長 ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 意見もなければ、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。  これより陳情第27−14号を採決に入ります。陳情第27−14号は趣旨了承することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 な し) ○委員長 挙手なしであります。よって陳情第27−14号 市内全域での路上、その他公共の利用に供している場所(室内及び敷地内)での喫煙及びぽい捨て(吸い殻、ペットボトル等一般的なゴミの全て)禁止条例の制定を求める陳情書については趣旨不了承と決しました。  暫時休憩といたします。                    午前10時37分休憩                    午前10時46分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、日程第5 報告事項 「えびな元気ナビ」の配信開始についてを議題といたします。  経済環境部長の説明を求めます。 ◎経済環境部長 それでは、報告事項 「えびな元気ナビ」の配信開始についてご説明させていただきます。  海老名市では昨年度、市を「にぎわいと活気のあるまち」にすることを目的としてえびな元気にぎわい振興基本構想を策定いたしました。この具体的方策の1つとして、国の補正予算に盛り込まれた地方創生先行型交付金を有効活用し、海老名市のにぎわい資源を効果的に案内し回遊することのできるスマートフォンアプリ「えびな元気ナビ」の導入に向け準備を進めてまいりました。その結果、このたび10月1日よりえびな元気ナビの配信が開始できることになりましたので、委員の皆様にご報告させていただくものでございます。  詳細につきましては商工課長よりご説明させていただきます。 ◎商工課長 お手元にございます「えびな元気ナビ」の配信開始について、A3判横の資料に沿って要点をご説明させていただきたいと思います。  まず初めに、1の概要でございます。「えびな」の魅力を効果的に発信することで、市内の回遊性を高めるとともに、防災機能も兼ね備える海老名市公式スマートフォンアプリ「えびな元気ナビ」を10月1日から配信開始とするものでございます。  2の内容でございますが、主な機能といたしまして、「観る・遊ぶ・食べる・買う」などのスポット情報のほか、公共施設、トイレ、Wi−Fiスポット、おむつがえ設備、授乳室、AED、さらには市内をめぐるお勧めルート約400スポットの検索や目的地までのルート案内、音声案内を提供しています。また、外国人観光客にも対応できるよう、日本語を初め、英語、中国語、韓国語に対応していることに加えまして、全国瞬時警報システムということで、J−ALERT(Jアラート)と呼ばれるものでございますが、地震情報を受信しますと、強制的に避難画面に切りかわり、市内最寄りの避難所への案内を行います。さらに、Lアラートと呼ばれる安全・安心にかかわる災害情報を提供することができますので、市民や来街者に対する安全・安心に対しても有効なツールとなります。  3の取得方法でございますが、スマートフォンをお持ちの方は、Google Play、アイフォンをお持ちの方はApp Storeから無料でダウンロードすることが可能となってございます。  4の周知方法でございますが、市のホームページ、広報えびな10月1日号、また「えびな元気ナビの使い方」のチラシを作成いたしまして、駅等で配布したいと考えております。そのほかにも、えびなメールや公共施設等でのチラシの配布を行い、多くの方にダウンロードしてもらえるようPRしてまいりたいと考えてございます。  5のスケジュールですが、冒頭ご説明したとおり、来月10月1日の配信開始となります。  6のイメージ画面でございますが、資料の右側にイメージ画面を掲載させていただきました。また、2枚目の表裏には現時点での掲載内容一覧を添付させていただきましたので、後ほどご高覧いただければと思います。  また本日、事務局を通じまして、氏家委員長、戸澤副委員長にご了解いただきまして、デモ機になるのですけれども、正面スクリーンに映させていただき、実際どんなものなのか委員の皆様にイメージしていただければと思い、ご用意させていただきました。  委員長、スクリーンによりご説明させていただいてもよろしいでしょうか。 ○委員長 暫時休憩といたします。                    午前10時50分休憩                    午前10時51分再開 ○委員長 休憩前に引き続き開議を開きます。  それでは、説明をお願いいたします。 ◎商工課長 それでは、正面のスクリーンによりご説明させていただきたいと思いますが、操作は商工係長が対応いたしますので、よろしくお願いしたいと思います。  まず初めに、右の上、えび〜にゃのマークがございますが、ダウンロードしますと、アイコンが出てきます。あのアイコンをタップしていただきますと、トップ画面になります。これは元気ナビのトップ画面になりまして、今えび〜にゃがハロウィンの格好をしてございますが、四季によってこの服装がちょっと変わりまして、春であればひな祭りであったりとか、夏は浴衣を着ていたりとか、冬はサンクロースのえび〜にゃになっていたりとかいう状況がございます。  資料と並行していただきまして、左のTODOと書いてありまして、スポットというところをここをタップしますと、スポット情報が出てきます。「観る」とか「食べる」とか「インフォメーション」とか「遊ぶ」「買う」「便利」ということで、例えば「観る」の目のところをタップしますと、「観る」の中に入っているジャンルがずっと出てくるのですけれども、例えば上から2番目の七重の塔のところを押しますと、七重の塔の画面が出てきます。右の下にスピーカーの絵がありまして、スピーカーのところをタップしますと、音声でこれを紹介してもらえる。左側にナビ開始というところがございまして、このナビを開始します。そうすると、現在地から七重の塔までのナビについて、右の上のところに、もう1度ナビ開始というところをタップしますと、そこまで誘導してくれるという内容になってございます。  この画面を例えば緊急時の、先ほどの防災の関係でございますが、こういうところを見られているときに、災害速報が入った場合ということで、私のほうで子機を持っていますけれども、この子機で一旦災害があったということで、そういう状況をつくってみたいと思います。ここで送る。そうしますと、画面でこういう形で入ってくる。避難誘導というところをタップしますと、現在海老名市でございますが、ここから一番近い避難所というと、勝瀬文化センターというところまで方向を示してくれて、そこまで誘導してもらえる。ただ、これは一直線になってございまして、なぜ一直線なのかと申し上げますと、例えば建物が倒壊していて、そこで通れないとかいう状況がもしかしたらナビ上である可能性があるので、そこは実際に歩いていきながら、その方向へ行っていただくということで、方向を示すということで表現されてございます。  本当に簡単ではございますが、このような使い方をしていただくというものでございます。配信後も、先ほど約400スポットというお話をさせていただきましたが、随時掲載内容を追加いたしまして、充実していきたいと考えてございます。  大変雑駁な説明でございますが、これをもちまして報告とさせていただきたいと思います。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑、意見に入ります。質疑、意見のある方はどうぞ。 ◆倉橋正美 委員 1点だけお聞かせください。こういったアプリケーションは、現代の若い人たちも含めて非常に広い世代に受け入れてもらえるのかな。特にスマートフォン対応で瞬時にして、どこへ行ってもすぐに見られるというのは、外から来られた方も含めて非常に有効だとは思うのですけれども、ホームページをつくってもそうなのです。情報の更新というものに対してどのくらいのサイクルでやっていくのか。例えば、特に飲食店ですとか物販も含めた店舗というのは、その季節季節によっていろいろなフェアをやったりとか、そういったところまで出てくると思うのです。そういう部分では、最新情報も含めた形での情報の更新というものに対してどのくらいのサイクルで考えているのか。それだけお聞かせ願いたいと思います。 ◎商工課長 倉橋委員おっしゃられるところはもうそのとおりでございまして、今第1段階でこれを登録させていただいているのが「えびな7(なな)めぐり」というのをホームページに持ってございますが、これのところから持ってきています。これを登録する際には基準がございまして、もちろん変更の際には届け出してほしいというルールはございますが、今おっしゃられるように、そこがない場合というのがあるかと思います。私ども全て連絡先等を承諾をもらって登録してございますので、今申し上げる、例えば2カ月に1回とか、連絡を逆にこちらのほうからさせていただいて、最新の情報がいつもこの画面で提供できるように進めていきたいと考えてございます。 ◆倉橋正美 委員 このアプリケーションを作動して、では、この店に行こうと行ってみたら、もう店がなかったとかいうことがないように、情報の更新というものをなるべく小まめにしていただいて情報提供していただきたいとお願いをしておきます。 ◆戸澤幸雄 委員 私も1点だけお願いします。トイレですが、「便利」のところにトイレがあって、公共施設にも当然トイレがあると思うのですけれども、この辺はリンクはしているのでしょうか。 ◎商工課長 幾つかのジャンルが共有している施設があるのです。例えば市役所であれば、もちろんおっしゃられるように授乳室もありますし、トイレもありますし、これをそれぞれのところに入れてしまうと、数がすごくふえてしまうということがありまして、市役所の中のところを見ていただくと、この中にトイレがあったりとか授乳室があったりということで、幾つかの施設を持っているところについては、その場所に表記されているという内容になってございます。 ◆戸澤幸雄 委員 そうしますと、例えば近くのトイレを探したいときに、トイレで検索すると、最寄りの公共施設が出てくるということなのでしょうか。 ◎商工課長 トイレのところを検索しますと、今申し上げましたように、トイレの中に入っているところ、例えば公共施設というところを見ていただきますと、コミュニティセンターとか市役所のところにトイレがずらっと出てくるわけです。ここのところで、「便利」というところを見ていただきますと、「便利」のところにトイレというのもあります。なので、そこのところを検索していただくと、そこに全て出てくるという内容になってございます。 ◆戸澤幸雄 委員 ありがとうございました。 ○委員長 ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑、意見もないようですので、質疑、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑、意見を終結いたします。  本件は報告でありますのでご了承願います。  次に、日程第6 報告事項 相模鉄道海老名駅駅舎改良の設計方針についてを議題といたします。  まちづくり部長の説明を求めます。 ◎まちづくり部長 それでは、報告事項 相模鉄道海老名駅駅舎改良の設計方針についてご説明を申し上げます。お手元にお配りしておりますA4判とA3判の資料をごらんください。  相模鉄道海老名駅整備事業につきましては、安全性・利便性向上のため、北口改札の新設等を含めた基本設計を昨年度より相模鉄道株式会社において進めてまいりましたが、ここで設計方針が固まりました。このたび、その設計方針について、海老名市地域公共交通協議会におきまして承認されましたので、今回ご報告させていただくものでございます。今後は設計方針に基づいて実施設計を行い、本格的に駅舎改良を進めていくことになります。  詳細につきましては駅周辺対策課長から説明いたします。 ◎駅周辺対策課長 報告事項 相模鉄道海老名駅駅舎改良の設計方針について、お手元にお配りしておりますA4判、A3判の資料に基づいてご説明申し上げます。  1.のこれまでの事業概要についてでございます。昨年9月の第3回定例会経済建設常任委員会におきまして、相模鉄道海老名駅の改札口が1カ所による旅客の集中を改善するため、2階南改札口並びに北改札口を新設し、乗りかえの円滑化や混雑緩和等、鉄道利用者の安全性・利便性の向上を図るとともに、これらの総合改善と一体的に地域のニーズに合った生活支援施設(保育施設等)を3階に新設する内容でございました。下の図面の上段の当初がイメージ図でございます。  次に、2.の設計方針の変更についてでございます。その後、相模鉄道株式会社による基本設計が進められましたが、昨今の工事費の高騰もあり、施設規模、設置位置の検討を行った結果、3階に設置予定だった生活支援施設を2階にすることで、連絡通路からのアクセス向上並びに3階部分の削減により、空間の有効活用と工事費の抑制を図ることができました。下の図面の下段の今回がイメージ図でございます。  次に、資料の裏面になります。3.の海老名市地域公共交通協議会における設計協議についてでございます。今回の設計方針につきましては、平成27年7月7日に開催されました海老名市地域公共交通協議会第5回会議におきまして、相模鉄道株式会社より説明があり、協議した結果、今後は2階案をベースとして駅舎デザインなどを含め、次回以降も引き続き協議を実施することで承認されました。  最後に今後のスケジュールにつきましては、4.の表のとおりとなっておりまして、平成32年度供用開始を目標に進めていく予定でございます。  以上、大変雑駁な説明ではございますが、説明を終わります。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑、意見に入ります。質疑、意見のある方はどうぞ。 ◆西田ひろみ 委員 生活支援施設の整備ですけれども、これは当初保育園を予定しているようなことを聞いていましたが、それに変わりがないかということと、3階から2階にするということで、その広さというのですか、面積が少なくなったということなのでしょうか。今、市でも待機児童対策で、5年後にはゼロしたいと言っていますけれども、供用開始がちょうど5年ぐらいになるというところでは、その辺との整合性はどうでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 生活支援施設の整備でございますが、保育園施設というお話が今ございました。これは国の補助として、国土交通省鉄道局所管の鉄道駅総合改善事業、形成計画事業を取り入れております。補助対象となる範囲は、利用者の利便性向上のため必要となる駅施設及び生活支援施設部分となります。生活支援施設につきましては、保育園か、もしくは医療施設のどちらかの設置が必須となります。どちらを設置するかにつきましては必要性を検討していきますということで、今後検討を進めていくということになります。広さにつきましては、当初3階に考えていた施設の面積と2階に設置する面積とは変わりございません。当初どおりという形になります。 ◆西田ひろみ 委員 ありがとうございます。では、面積は変わらないけれども、保育施設か医療施設かはまだ決まっていないということですか。それは所管課が全然違うかと思うのですけれども、待機児童対策と立てていた計画等には触れないのでしょうか。その辺は言い切れるのでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 その辺につきましても所管課と調整を図りながら今後検討していく予定となっております。 ◆戸澤幸雄 委員 私からも、ちょっと重なりますけれども、今の保育施設と医療施設、どちらかというのが今のところ決まっていないと言われたのですが、これは当初から保育施設と聞いているのです。その辺の経緯というのはどうなっているのでしょうか。 ◎駅周辺対策課長 保育施設等で今進めているところで、最終決定がまだしていないというところでございます。 ◆戸澤幸雄 委員 協議をしているのですね。そうしますと、協議は保育施設で協議を進めているわけですね。そうしますと、医療施設に変わるというところは、今のところ、協議の中に入ってきていないわけですね。そこら辺はいかがなのですか。 ◎まちづくり部次長 戸澤副委員長のおっしゃるとおり、最初から保育施設ということで鉄道事業者と協議は進めてきております。それを前提に庁内の福祉部局とも話はしているところではございますけれども、何分にも公設公営という施設ではございませんので、あくまでも民設民営でございます。ですから、今それを前提にやっているのですけれども、民設民営となりますと、民営で保育施設を運営していただくところがないと、結局、これは成り立たなくなってきてしまうわけでございまして、ですから、まだそういったところがはっきりしていないということで、先ほど駅周辺対策課長から、ちょっと不確定要因があるという意味でそのような表現をさせていただいているところでございます。 ◆戸澤幸雄 委員 協議自体も保育施設で進めていますし、その辺の関係各位も保育施設で進めさせていただいていると。その中で、当然最終決定はまだ先の話ですし、どうなるかわからないという不確定要素はあるのだろうと思います。ただ、保育施設ということでこれからも進んでいくのだというところははっきりとおっしゃっていただきたいと思うのです。 ◎まちづくり部次長 A3の資料をごらんいただきたいと思います。真ん中の2階平面図というところがちょうど保育所を設置する階になるのですけれども、緑色で塗ってあるところがあるかと思います。そこが今想定しているのが園庭です。その横の水色っぽいところを今こういう生活支援施設の場所ということで、保育施設ということで考えているところでございます。ですから、今のプランからいいますと、保育施設を前提にはつくってあるといったところでございまして、先ほどお話しさせていただいたとおり、どういったところが運営していただけるのかというところが非常に大きなキーポイントになってくるかと思います。ですから、その辺を今後相模鉄道のほうとも詰めていきたいと考えております。 ◆戸澤幸雄 委員 わかりました。ありがとうございます。 ○委員長 ほかに。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑、意見もないようですので、質疑、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑、意見を終結いたします。  本件は報告でありますのでご了承願います。  暫時休憩といたします。                    午前11時10分休憩                    午前11時11分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、日程第7 行政視察の報告についてを議題といたします。  現在海老名市議会で取り組んでいる議会改革の中で、毎年行っている全国の先進自治体の行政視察について報告する場がありませんでしたので、市民に対しての説明の場とあわせて、市へ本市施策を立案するに当たっての参考にしていただくため、今回初めてこの場にて御報告させていただくものです。本日は少しばかり貴重なお時間を頂戴いたしまして、平成27年7月14日から16日までの3日間、3カ所で行いました経済建設常任委員会の行政視察について御報告させていただきますので、行政の皆様方におかれましては、しばらくの間お耳をおかしください。  1日目は、再生可能エネルギーを積極的に導入している山口県宇部市に、再生可能エネルギー導入指針と次世代エネルギーパークに認定されていますときわ公園のエコパーク化について、2日目は、広島県尾道市に農業を変えていこうとする意欲ある取り組みを行っているおのみち「農」の担い手総合支援事業について、3日目は、岡山県倉敷市に商店街の活性化に向けた自主的な取り組みを推進しているパワーアップ商業振興事業について視察してまいりました。それぞれ担当者から報告をいたします。  それでは、宇部市の再生可能エネルギー導入指針とときわ公園のエコパーク化について、山口委員、西田委員、お願いいたします。 ◆西田ひろみ 委員 それでは、山口県宇部市の再生可能エネルギー導入指針とときわ公園エコパーク化について報告させていただきます。
     初日の7月14日に視察いたしました。山口県は、ごらんのとおり、本州の最先端で、宇部市は山口県の中で南西に位置しております。人口は約17万人の工業都市です。面積は合併によっておよそ海老名市の10倍ぐらいになっております。宇部市は明治30年代ごろから炭鉱が発掘され、石炭を基盤にした工業のまちとして発展してきました。1921年に市となりました。あと6年後に市制100年を迎えるということで、第4次宇部市総合計画や第2次宇部市環境基本計画などは、その100年を目標の年度に制定されています。それらの計画と整合性をとりながら、再生可能エネルギー導入指針が2012年に制定されましたということです。  再生可能エネルギーの導入指針についてですけれども、この背景としては、地球温暖化対策、先週も北関東や東北でのすごい豪雨がありました。それも地球温暖化が一因とされております。そうした地球温暖化対策と東日本大震災後のエネルギー減の多様化が求められる社会状況の中で、市としては積極的に再生可能エネルギーを導入していこうということで立てました。そういう意味で、環境保全という視点と、再生可能エネルギーを導入することで雇用情勢を改善し、市民や事業者の参加による地域のエネルギーが地域の元気になるまちづくりにしていこうということで、この再生可能エネルギーの導入のところです。  その方向性ですが、市が持っています使われていない市有地を太陽光発電事業者へ貸し付けたその貸付料などで得た資金を再投資して、さらに再生可能エネルギーの種類をふやしていく。導入する施設をふやしていくという方向性でございます。  先ほども言いましたけれども、宇部市というのは石炭のまちでしたので、戦後の1951年ごろは降下ばいじん量が世界一となったというところでございます。それなので、公害対策として産官学民で取り組みをしてばいじん対策をとったということで、これが宇部方式として国際的に評価され、1997年にグローバル500賞ということで受賞しています。そういった市民と事業者と学術機関と行政が連携して推進していくというのが、この再生可能エネルギー導入方針の1つの特徴でもあります。  宇部市では何のエネルギーが一番生かせていけるかということでは、瀬戸内海にも面しております温暖な気候、そして日照時間が長いなどの地域特性を生かして太陽光発電設備の導入を中心にこの計画を進めていきました。そして、具体的にはそこに書いてありますような10項目のようなところを導入しております。6番目の防災拠点・避難場所等公共施設への再生可能エネルギー導入については、公共施設の更新に合わせて太陽光発電など、再生可能エネルギー設備の導入を進める。それが環境教育の教材として利用していく。また、災害時における防災拠点としての機能を強化していくということで、こういったのを取り入れています。  太陽光発電の導入実績としては、平成27年3月末現在、公共施設では、市役所の別館や、小学校が24校あるうちの2校、中学校は13校あるうちの4校、あとは、学校給食センター、図書館、学童保育施設、ときわ公園湖水ホール、上下水道局など、合計23施設にわたっております。そして、326キロワットの出力を持っております。そういったところが具体的になっております。  そして、再生可能エネルギー導入による価値の創出、循環のイメージということをこの図をあらわしておりますけれども、先ほどの方向性と同じように、太陽光発電などの市有地を企業に貸し付けによるその収入で新たな再生可能エネルギー設備の導入や、里山と里地の保全、バイオマス関連事業などを実施し、域内のCO2排出量削減や吸収源となる森林の整備を図っていく。また、これらの取り組みによって得られたCO2削減量をクレジット化して、売却益を環境保全の取り組み資金に再投入していく。こういった循環型の地域を目指していくということがここであらわされています。  最後に、ときわ公園のエコパーク化ですが、ときわ公園のエコパーク化は、今説明しました10項目のうちの1番目に出ていたかと思います。これは大きなところでございまして、ときわ公園は人造湖、ため池を中心とした面積189ヘクタールという広大な公園で、東京ドームの40個分あるということです。さまざまな再生可能エネルギー設備を導入して、来園者が再生可能エネルギーを目で見て、触れて、学び、遊べる公園としていることから、再生可能エネルギー設備の導入でエコパーク化して、こうした取り組みのことから、次世代エネルギーパークとして平成25年10月に経済産業省から認定となっています。次世代エネルギーパークというのは現在60件ぐらい日本各地にありますけれども、ここも大きなところです。いろいろな取り組みをしておりますので、図で見ていただければと思います。  最後に、視察した感想を載せております。この写真の右側に載っておりますのが私たちが公園内を視察するときに乗りました電気自動車です。来園者には1回100円で園内を回るようになっているということです。これに乗りまして見てきました。  この公園を具体的にしたことで、市民の皆さんにわかりやすくしているのだなと思いますが、宇部市は積極的に再生可能エネルギーに取り組むために、基本となる再生可能エネルギー導入指針を策定し、条例も整備しました。それは環境条例の中に組み込んでおりますが、再生可能エネルギーが新たな産業となり、雇用を創出していくこと、地域に合った発電方法への取り組みはエネルギーの地産地消につながり、災害対策にもなります。3・11後の元気なまちづくりには必須と思いました。海老名市に合った再生可能エネルギーは何か、いろいろと産官学民、海老名でもいろいろな産学研究所もございますので、さまざまなところと連携してエネルギーの地産地消を図ることが必要と考えました。  ただ今、大きな問題はFITです。再生可能エネルギーの固定価格買取制度が国の政策によって右往左往しておりますので、こういったところもこれからの宇部市の計画にどういった影響があるか、ちょっと注視していきたいと感じております。 ◆山口良樹 委員 西田委員から今るる詳細にわたって施策報告をいただきましたので、私から詳細というのはございませんが、1つの大きな感想としては、これから再生エネルギーをどういうふうに開発して活用していくか。高度経済成長を支えてきた化石燃料というのがいろいろ環境問題だとか騒がれ出して、資源の枯渇化だとかそういう時代に突入した中で、海老名市もこうした再生エネルギーを見直して、どんどんそれを活用していっていくという意味では大変有意義な視察であったと思っております。 ○委員長 続きまして、尾道市のおのみち「農」の担い手総合支援事業について、市川委員、藤沢委員、お願いいたします。 ◆市川敏彦 委員 それでは、最初に私がさせていただきます。  尾道市の人口は14万2700人でありまして、面積285.09平方キロメートルであります。  おのみち「農」の担い手総合支援事業、最初に事業実施の経緯について報告をさせていただきます。  尾道市は、市町合併によって、本庁・支所間での地域性や独自性が強くて、各地域で取り組んできた事業が踏襲されてきたために、平成21年3月に策定した尾道市に農業振興ビジョンが見えにくくなってしまったとのことであります。このため、平成23年度に農業振興ビジョンの実現に向けて事業の再構築に取り組みまして、平成24年度におのみち「農」の担い手総合支援事業を創設したとのことであります。  本事業では、農業者や農業者が組織する団体等が行う意欲ある取り組みを4つの事業メニューがあります。地域農業活性化支援事業、農地集積支援事業、農業経営高度化支援事業、産地構造改革支援事業を活用して支援するものであります。これにより農業者を担い手、さらに地域の核となる担い手や自立した経営力の高い担い手へと育成し、持続的、安定的な農業経営の実現を図ることができるとしています。  4つのメニューについて簡単に説明いたしますと、最初に地域農業活性化支援事業は、課題解決のための取り組みに対する支援をする農業者活動支援タイプと、地域農業を牽引する産地づくりを実施する取り組みを支援する地域戦略組織支援タイプと、栽培技術開発・検証等に関する取り組みを支援する栽培技術等構築支援タイプの3つのタイプに分かれております。2つ目に農地集積支援事業、3つ目に機械の購入や畦畔除去などの支援を行う農業経営高度化支援事業、最後に4つ目に、力強い産地構造の実現のための支援として産地構造改革支援事業があります。  最後に、課題と問題についてでありますが、尾道市の今回視察した事業には、新規就農者が就農する際の支援メニューがございません。市では現在、市独自の新規就農者に対する受け入れ(育成)支援の仕組みについて検討しており、今後支援メニューを本事業へ盛り込むことも検討しているということでもありました。海老名市も農業の関係で活性化に向けて取り組んでおりますので、いろいろなことを参考にしながら、今後も海老名市も私たちも進めていきたいと思っております。  以上で尾道市の視察報告を終わります。ありがとうございました。 ◆藤澤菊枝 委員 市川委員が今ほとんど説明をしていただきましたので、私の感じたことだけを述べさせていただきます。  尾道市は、北部は水田地帯、また島ではミカン、柑橘類、園芸などさまざまな農業が展開されていることに大変私も驚きました。尾道市の説明を聞いていて、合併はしたものの、事業については、本当に自治体間の温度差があって、推進の停滞化であることをすごく実感いたしました。また、私たち海老名市でも農業用機械を購入する事業に補助内容が必要ということで行っておられますが、いろいろ農業形態に合わせた補助内容を必要とすることも認識いたしました。そして、支援を求めている人たち、今何を望んでいるかを調査し、タイミングよく提供することが補助事業のことだと思っております。そういうことを感じました。 ○委員長 最後に、倉敷市のパワーアップ商業振興事業について、倉橋委員、戸澤委員、お願いいたします。 ◆戸澤幸雄 委員 では説明させていただきます。  まず、岡山県倉敷市でございますけれども、人口48万3700人、面積が355平方キロメートルと非常に大きな市でございます。名前からもわかりますように、古い歴史を持っておりまして、観光資源も非常に恵まれている豊かな市だと思います。その中で人口ですけれども、ご多分に漏れず、ここも平成28年をピークに減少傾向をたどっていくと言われております。  倉敷市自体が非常に大きな市であると思うのですけれども、お隣には岡山市がございまして、商圏、商いのゾーンといたしましては、岡山市のほうに皆さん通勤、また通学をする方が多いということで、1つには、今回は商業振興事業ということでございますので、大型店舗もさまざま誘致をしてきた経緯があるということでございます。倉敷はジーンズ発祥の地でもあるということで、さまざまな取り組みが行われております。背景として、商業施設立地の状況としては、イオンモール倉敷でありますとか、アリオ倉敷、また三井アウトレットモール倉敷という大型店舗が多くなってきておりまして、今合計として110店舗ほどあるということでございます。  この中で特に商店街が疲弊をしてしまっている。これは海老名市と同じようなところかなと思います。倉敷地域の商店街、倉敷駅を中心とした地域の商店街として11の商店街がある。非常に豊かなまちではあるとは思うのですけれども、このデータを見ますと、利用されているのは主婦と高齢者が圧倒的に多い。ここにどう応えていくかということもありまして、今回のパワーアップ商業振興事業を組み立てておるということであると思います。  中身でございますけれども、事業の目的、また対象者、根拠法令はこのとおりでございます。  事業の内容は、さまざまなものをパッケージにしてあるという形でございます。特に1.の新商人育成支援事業、これは空き舗を活用した、新しく出店してもらおうという取り組みでございまして、100万円という結構大きな金額を3分の1の補助として上限でやっております。また、空き店舗を活用した新規の店舗のところには、家賃を1年間補助していくというものも入っております。こういうふうな新しい商店街を支えていく人材育成、それから商店街そのものの基盤となる整備事業でありますとか、高齢者に対する取り組み、さまざまな要素を組み合わせて商業振興事業というのをやられております。  平成18年からやられているのですけれども、次に経緯があります。平成18年から始めている合計を見ますと、少しずつ上がってきたという感じですけれども、平成26年には合計26件ということで非常にふえてきております。これを活用した事業者がふえているということで、中身を見ますと、まちづくり、補助金として10件、にぎわいの補助金、イベントの実施でありますとかゾーンとして用いられる補助金として13件ほどあった。これは世の中の景気回復でありますとか、こういう取り組みが功を奏してきた形ではないかと思われます。  最後に、今後の商工業活性化ビジョンということで、書いてあるのはよくある項目ではないかと思うのですけれども、特に属性を考えて、今後のマーケティングをどう行っていくかということを中心にやられているように思いました。来街者が商店街を利用しない理由というアンケートの結果がございまして、1カ所で用事が済まないというのがトップですけれども、それから品ぞろえが悪い、駐車場がないと続いていくわけでございます。ここは大店舗と差別化を図っていくような形を考えていく必要があるのではないかというお話でございました。  戦略として、今後しっかりとマーケティングを中心にやっていきたいというお話でございまして、海老名市でも商店街に対してどのように補助していくか、支援をしていくかということは、今当面する課題でございますので、この辺は参考になっていくのではないかと思いました。まず、市民の皆さんにこういったアンケートをとっていくということは非常に重要なことだなと私自身は捉えさせていただきました。 ◆倉橋正美 委員 倉敷市といえば、もう知らない人はいないぐらいに有名な全国的に名前の通ったまちでございますけれども、古くは江戸時代、これはもう商人のまちとして有名でございまして、明治時代は今度は繊維工業のまちとして、今は何で有名かというと、倉敷というのは、実は重工業で有名でございまして、工業製品、年間4兆円も排出しているという部分では、観光のまちとしての半面、重工業のまちとしても、そういう部分では成り立っているという非常に特殊性がある町並みでございました。  驚いたことに市内は大きく4つの地域に分かれておりまして、先ほど戸澤委員から言われておりましたけれども、国産ジーンズ発祥の地、これが倉敷市でございまして、その中で、特に児島地区というところがジーンズストリートがある場所です。その4つの地域の中に3つの商工会議所を有している。海老名は1つの商工会議所ですけれども、海老名市と面積が全然違いますが、1つの倉敷市の中に3つの商工会議所を有していると、そういう部分では競争性があるのかないのか、また隣は何をする人ぞで横の連携がいいのか悪いのか、そういう部分が現在のところなかなかうまくいっていないというのが現状のようでございます。  4地区に分かれている中でも、先ほど言いましたジーンズストリートで有名な児島地区、ここが当初、ジーンズストリートとして、商店街としてPRをしていこうといったときに、もともとの地元の商店主の方たちから大反対を食らったそうです。ところが、どうしてもそういった部分で柱をつくっていく。これが国産ジーンズ発祥の地なのだという部分でスタートすることによって、観光客またはそういった視察に来られる方、非常に多くなりつつあった。そういう中で、それまで反対をしていた商店主の方たちが飲食店を再開したりというか、飲食店に力を入れることによって人が来る、また物販のお店も共存共栄方式になってきた。そういう部分では、4地区の中では児島地区というのが今の段階では非常に活性化している。また、多くの方たちが来ていただいている。これをほかの3地区の11のうちの10の商店街の皆さんが、同じような一枚岩になっていただければいいのだけれどもという部分はありますけれども、地域性がありますから、非常に厳しい部分もあるのだろう。  ただ、総体として感じたことというのは、各商店街、柱を持たなくては商店街の活性化、商業の活性はあり得ないだろう。それを海老名市に置きかえたときには、海老名市も各商店街、柱というものを持つべきだろう。その辺のところをまた行政としてもぜひご指導していっていただけたらありがたいかと思います。何しろ柱を見つけない限り、そこに集うことができない。そういう部分では、なかなか1つの目的に向かってということがならない限り、商店街の活性化というのは海老名もあり得なくなってくるだろうと感じました。 ○委員長 3カ所の説明が終わりました。  行政の皆様方から何かございますか。 ◎経済環境部長 今回視察に行かれたところは全て経済環境部の関係で、大変ありがたいと思います。特に商業、農業、参考にさせていただいて、今後も施策に生かしていきたいと思います。どうもありがとうございました。 ○委員長 よろしくお願いいたします。 ◎まちづくり部長 初めての経験なので質問させていただきます。  資料の4ページに宇部市の関係で、視察者の感想の中に、再生可能エネルギーが新たな産業となり、雇用を創出していくというお話がありましたし、冒頭でも再生可能エネルギーによって雇用が創出できたというご報告がちょっと聞こえたように聞いたのです。もし数字的な、あるいは実績として何かお聞きになってこられたのなら教えていただければと思います。 ◆西田ひろみ 委員 これは指針でありまして、こういうふうにしていこうという方向性であるのです。したのではなくて、これからしていこうという今状況でございます。 ◎まちづくり部長 承知いたしました。 ○委員長 ほかにございますか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 特にないようであれば、以上で行政視察報告を終わらせていただきますが、ご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 では、報告を終わらせていただきます。  次に、日程第8 その他ですが、各委員から何かございますか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 各部長から何かございますか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 以上で本日の議事は全て終了いたしました。これをもちまして経済建設常任委員会を散会といたします。                                   (午前11時41分散会)...