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海老名市議会 > 2012-12-07 >
平成24年12月 経済建設常任委員会-12月07日-01号

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  1. 海老名市議会 2012-12-07
    平成24年12月 経済建設常任委員会-12月07日-01号


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    平成24年12月 経済建設常任委員会-12月07日-01号平成24年12月 経済建設常任委員会 経済建設常任委員会会議録 1.日  時  平成24年12月7日(金)午前9時開議 2.場  所  第1委員会室 3.出席委員  7名         ◎市 川 敏 彦  ○戸 澤 幸 雄   鶴 指 眞 澄          鈴 木   守   山 口 良 樹   奥 村 正 憲          森 下 賢 人 4.欠席委員  なし 5.出席議員  なし 6.説明員  27名         都市担当理事    澁谷 浩一         経済環境部長    濱田  望   同部次長      平本 明彦         商工課長      神部 孝志   環境みどり課長   中山 康一         同課環境政策係長  押方信一郎   同課環境保全係長  小澤 孝夫
            資源対策課長    増田 利行   同課管理係長    安宅 靖典         同課資源対策係長  山岡 啓子         建設部長      植原 尊久   同部次長      諸星  清         道路維持課長    由利 嘉明   同課管理係長    内田  東         道路整備課長    平本 和彦   同課課長補佐    武石 昌明         下水道課長     穂谷野 悟         まちづくり部長   松井 俊治   同部次長      横山 丘明         都市計画課長    金指太一郎   同課開発指導担当課長                                     早川  修         同課都市政策係長  石井 一義   住宅公園課長    渋谷 明美         同課公園担当課長  石田三千雄   同課住宅政策係長  諏訪 光宏         市街地整備課長   谷澤 康徳   駅周辺対策課長   御守  伸 7.委員外議員  なし 8.傍聴者  (1)議 員 4名         鈴 木 惣 太   久保田 英 賢   宇田川   希         中 込 淳之介        (2)その他 2名 9.事務局  4名         事務局長      武藤 妙子   事務局次長     柳田 理恵         議事係長      小松 幸也   主査        荒井  保 10.付議事件  1.議案第61号 海老名市小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例の制定について         2.議案第67号 海老名市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について         3.議案第71号 平成24年度海老名市一般会計補正予算(第7号)[所管部分]         4.議案第73号 海老名市下水道事業特別会計補正予算(第2号)                               (以上平成24年11月29日付託)         5.陳情第24-23号 喫煙のマナーに関する陳情書         6.陳情第24-24号 海老名市の定期的、継続的な土壌調査と除染(清掃)に関する陳情書                               (以上平成24年11月21日受理)         7.報告事項 一般廃棄物処理基本計画の改定とパブリックコメントの実施について         8.報告事項 南部地域公共施設等検討事業の中間報告について         9.報告事項 海老名駅西口地区特定保留区域の市街化区域への編入について         10.その他 11.会議の状況                            (午前8時59分開議) ○委員長 ただいまの出席委員は7名であります。定足数に達し、会議は成立いたしましたので、これより経済建設常任委員会を開きます。  本日ご審議いただく案件は、お手元に配付のとおりでありますのでご了承願います。  これより日程に入ります。  日程第1 議案第61号 海老名市小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例の制定についてを議題といたします。  経済建設部長の説明を求めます。 ◎経済建設部長 それでは、議案第61号 海老名市小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例の制定についてご説明を申し上げます。  議案書は28ページからでございます。条文につきましては、本会議で説明をさせていただいておりますので省略をさせていただきます。  条例を制定いたしたい旨の経緯についてでございます。平成23年8月30日に公布されました地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第2次一括法によりまして、現在、神奈川県知事が行っている水道法に基づく専用水道及び簡易専用水道に係る事務については、平成25年4月1日から海老名市長へ権限が移譲されることになります。これら専用水道、簡易専用水道の事務については、市において専用水道関連の規則(海老名市水道法の施行に関する規則)を別途に制定し、実施していく予定でございます。この権限移譲に附随する形で、水道法の規制対象とはならない地下水などを水源とする小規模水道及び水道事業からの供給水を水源とする小規模受水槽水道についても、神奈川県条例に基づく規制、監督の適用範囲から海老名市を含む関係市が除かれることになるため、平成25年4月1日から市長の権限に基づく新たな対応が必要となりました。小規模水道及び小規模受水槽水道の設置及び維持、管理は、これまでどおり設置者が行うことに変わりございませんが、設置者からの届け出による規制や立入検査等の監督行為、適正な維持、管理等を行わない場合の罰則適用については、平成25年4月1日から市が行うことになります。このため、市において小規模水道及び小規模受水槽水道施設の設置及び維持、管理に関する条例を制定し、対応いたしたいものでございます。  なお、議案と一緒に資料としてお配りしております海老名市小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例施行規則に関しては、この後、環境みどり課長からご説明をいたします。 ◎環境みどり課長 それでは、平成24年第4回定例会議案参考資料にございます海老名市小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例施行規則についてでございます。  12ページをお開きいただきたいと思います。本規則は、条例の施行に関し必要な事項を定めるものでございます。内容につきましては、条例案と同様に、既にこの事務を行っております神奈川県や県内政令指定都市、横須賀市、藤沢市などの保健所設置市が制定しております規則を準用した形になっております。  主な条文についてご説明を申し上げます。12ページ、中ほど第3条ですが、小規模水道の水質基準の詳細を定めたものでございます。小規模水道は地下水や表流水を水源とするものでございますが、水質基準にあっては、厚生労働省の水質基準に関する省令で定められております色、におい、大腸菌や有害物質の含有量など50項目と同じ基準値を使用し、水道事業からの供給水と同等とするものでございます。  13ページでございます。4行目、第5条は、小規模水道の設置者が実施する給水開始前の水質検査の詳細を定めたものでございます。給水開始前の水質検査では、水道施設を通過してきた給水栓の水について、水質基準に関する省令におけるすべての項目50項目及び消毒の残留効果の検査を実施することになります。採水場所について、水質基準に適合するかどうか、判断することができる場所としてございますのは、水道施設の構造や配管の状態を考慮して最も効果的な場所、例えば配水管の末端など、水が停滞しやすい場所という意味でございます。  なお、小規模受水槽水道については、水道事業により供給される水が水源であるため、給水開始前の水質検査については明記してございませんが、設置者は給水開始の際、設置場所、給水開始年月日、建物と水道設備の概要を速やかに市長へ届け出ることになっております。  同じ13ページの中ほど第7条は、小規模水道の設置者が実施する定期及び臨時の水質検査の詳細を定めたものでございます。1年に1回供給する水について水質検査を実施し、その結果を市長へ届け出ます。供給水が水質基準に適合しないおそれが生じた場合にも、臨時に水質検査の対応をとっていただきます。  なお、小規模受水槽水道については、水道事業により供給される水が水源であるため、設置者は、水質に異常を認めた場合のみ臨時的に水質検査を行うことになっております。これにつきましては、ページをめくっていただいた14ページ、中ほどよりやや下、第12条で詳細を規定してございます。  同じページ、続きまして第13条では、小規模受水槽水道の設置者や施設自体に対する市長の指定する者による検査について規定しております。条例第14条第1項において小規模受水槽水道の管理基準が定められておりますが、容量が8立米を超える小規模受水槽水道につきましては、1年に1回、管理状況について市長の指定する者の検査を受検することになります。この「市長の指定する者」とは、海老名市へ小規模受水槽水道における検査機関となる旨の申請をし、指定を受けた者をいいます。指定の条件は、水道法の規定に基づき厚生労働大臣の登録を受けている者であること、検査を適正に行うことができると認められる者であること、検査手数料が適正と認められる額であることなどを想定してございます。この詳細につきましては要綱により別途定め、指定した者については告示をしてまいる予定でございます。  なお、受検事項については、15ページになりますが、第2項において6項目を規定してございます。  15ページ、中ほど第14条でございます。立入検査の際、市職員が携行する身分証明書について規定してございます。条例第17条において、市長は、小規模水道、小規模受水槽水道の設置者から管理について必要な報告を徴し、または、職員をして水道設置場所や設置者の事務所に立ち入らせ、施設、水質もしくは必要な帳簿書類を検査させることができるよう定められておりますが、立ち入りの際、当該職員はその身分証を携行し、関係者から開示の求めがある場合、応じるようになっております。  同じページの一番下、附則でございますが、本規則も条例に合わせて、平成25年4月1日から施行することとしております。  雑駁な説明でございますが、本規則を参考としていただき、条例についてご審議いただきますようお願い申し上げて説明とさせていただきます。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方はどうぞ。 ◆森下賢人 委員 今回の条例案の議会の上程について、改めて各水道施設の内容と市内の敷設状況について、資料なんかがさらにあって説明していただけるとありがたいのですが。 ◎環境みどり課長 それでは、各水道の内容と市内の敷設状況についてご説明させていただきたいと思いますが、資料をご用意させていただきましたので、委員長に配付の許可をお願いいたしたいと思います。 ○委員長 環境みどり課長から、本質疑に対する答弁に際し、資料の配付をしたい旨申し出がありました。これを許可することにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって資料配付を許可することといたします。  暫時休憩といたします。                   午前9時9分休憩                   午前9時10分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎環境みどり課長 それでは、配付させていただきましたお手元の資料をごらんいただきたいと思います。右上に平成24年12月7日と日付が入っているものが表でございます。表面の権限移譲となる水道と海老名市内の施設という表をごらんいただきたいと思います。  平成25年4月1日から権限移譲となります水道は、表の中の左から3列目「対象水道」にあります4つの水道でございます。現在ご審議いただいている条例案は、このうち下から2つあります「小規模水道」「小規模受水槽水道」の規制、監督に関して制定をいたしておるものでございますが、4つございますので、上から順にすべてご説明させていただきたいと思います。  「対象水道」の一番上「専用水道」でございます。専用水道とは水道法第3条第6項に規定された水道で、右側にございます「対象水道たる要件」に書いてございますように、①「100人を超える居住者に給水する」または「1日最大給水量が20立米を超える」、②受水槽の有効容量が100立米を超える、③受水槽の構造が地下コンクリート式等である(六面点検が不可能の構造である)というような呼びならわしをしておるようでございます。もう1つ、④水源は、地下水または表流水、または水道事業からの供給水、あるいは両者の混合水であるというものでございます。これらのすべてが当てはまる水道施設とお考えください。具体的には、地下に埋設された貯水槽、あるいは高い柱の先端に丸い形の貯水施設がついているものをお見かけになられたことがあると思いますけれども、ああいった大きな受水槽が附属しております水道施設であると考えていただければよいかと思います。  市内でどのような施設があるかというところでございますが、一番右側の列の「市内の施設」をごらんいただきたいのですけれども、イオン海老名店、海老名プライムタワー、中村屋神奈川工場等、具体的には15戸ございますけれども、こういった施設になります。専用水道というのは、ご説明申し上げたように規模が非常に大きいので、設置者は水道に対する一定以上の知識及び実務経験を持ちもます水道技術管理者を置くよう水道法で定められております。この水道技術管理者に関しますほか、専用水道における各者の届け出を来年4月1日から市で受け付けるという形になってございます。  こうした専用水道と一見見られる水道でございましても、先ほどご説明した水道法第3条第6項内のただし書きの中で、水道事業からの供給水だけを水源とすること、受水槽の有効容量の合計が100立米以下であることなどの要件に該当するものは、専用水道の適用から除外されることになっております。適用除外になった水道については水道法上の簡易専用水道、あるいは市の条例で今後定める予定でおります小規模受水槽水道という形で扱うことになっております。簡易専用水道、小規模受水槽水道については「対象水道」の列の真ん中に2つ縦に並べておりますけれども、両者の違いを一言で申し上げますと、受水槽の有効容量が10立米を超えているかどうかということでございます。10立米を上回る大きなものは簡易専用水道、10立米以下の小さなものなら小規模受水槽水道といった扱いになります。市内ではそれぞれ、表の一番右側「市内の施設」欄にお示ししてございます。簡易専用水道については、海老名警察署、市役所、市役所のほかにも美化センターとか保健相談センターなどもそうなのですけれども、そういった施設。あるいは病院やマンションなど221戸、小規模受水槽水道については、小規模な病院、マンション等131カ所が現在あるというような状況でございます。  最後に、一番下の小規模水道でございます。専用水道以外で地下水または表流水のみを水源とする水道は、水道法の適用がございません。このため、県においても現在そういう形になっておりますが、条例によって規制、監督を行うことになっております。海老名市の条例案では、第2条第2号におきまして、こうした水道のうち1戸専用を除いたものを小規模水道と定義しております。共同住宅の居住者用の水道として地下水を用いている場合などがこの小規模水道に該当いたします。海老名市内では大変数が少なくて、1件になっております。  資料の裏側をめくっていただきますと、上から下に矢印で流れるチャート図がございます。4種類の水道を識別するための流れ図でございますけれども、一番下に、専用水道から小規模受水槽水道までではございますが、イメージ写真といいますか、実物はこんな感じというものをおつけしてございますのでご活用いただいて、理解のお役に立てていただければと考えてございます。  私からは以上でございます。 ◆奥村正憲 委員 では、1点だけお聞きをいたします。今回、今まで県でやっていたものを市でやります。権限移譲といいながら、事実上、事務的なものを市がやることになるのだと思うのですが、要するにこの条例をやることによって発生する予算はどれぐらいになるものなのでしょうか。それをすることによって、それは県が見てくれる、予算も移譲されてくるものなのか。水道技術管理者を置きなさいということですから、結局何らかのお金は発生するのだと思うのですが、その1点だけ確認させてください。 ◎環境みどり課長 まず、権限移譲となる事務は自治事務でございますので、事務を県からもらったような形になりますけれども、それによって県からお金が来るとか、そういった形にはなっておりません。このため、事務に必要な予算は市で組まなくてはいけないのですけれども、実際に必要なものとしては、今予定しているのは残留塩素の測定器の購入とか、参考図書の購入程度で、具体的には予算審議の際にお示しいたしたいと思っておりますけれども、そんなに大きな額にはならない見込みでおります。  水道技術管理者は市で指定するのではなくて、設置者で指定して、届け出ていただくものでございます。 ◆鶴指眞澄 委員 議案書31ページの7条の中で小規模水道の設置者、要は給水開始前の水質検査及び届出という第7条で、水質検査につきまして、設置者が行うような内容になっているのですけれども、一般的に見ると、設置者が検査するというのは、何かそれで大丈夫なのかなというふうな……。届け出で市で検証するというふうなところですけれども、通常はやはり第三者機関とか、あるいは行政で検査するとか、そういうことが必要なのではないかと思うのですが、この辺についてはどういうふうにお考えになっておられるのですか。 ◎環境みどり課長 これは現在県で行っている事務でございますので、設置者は当然水質検査をして、県に届け出ているということになります。ですから、その辺が市に引き継がれた場合でも、今、設置している方々については特段問題はない。新たに設置される方に向けては、条例が成立した以降になりますけれども、設置者ではもちろんできない部分が多いと思いますので、専門業者などの情報については、保健所と協力しながら市のほうで情報をPRしてまいりたいと考えております。 ◆鶴指眞澄 委員 県から移管された部分だと思うのですが、余分なことで申しわけないのですが、それなりのノウハウについての対応は大丈夫なのか、どうなのか、お伺いしたいのですが。 ◎環境みどり課長 ノウハウの引き継ぎについては、これからもまた、県や設置者、現在県に指定を受けている業者などとの打ち合わせなども予定されておりますので、そうした中で万全を期してまいりたいと考えております。 ◆戸澤幸雄 委員 3点ほどお聞きします。まず、対象施設についてです。今後増加していくような見通しというのはあるのかどうか伺います。また、検査機関にゆだねる部分がありますけれども、その検査機関に関しては今、県で行っているところと同一のところを想定しているのかどうか伺います。  最後に、他市でもこれについては取り組まれているわけで、パブリックコメントとかを募集しているところも結構多くあるのですが、海老名市として今回、パブリックコメントについては募集をしていないわけですけれども、その辺の基準といいますか、どのような考えでやられたのか、伺います。 ◎環境みどり課長 では、順にお答えいたします。  1点目の各水道施設について、今後施設が増加していくかどうかの部分でございますけれども、これは現在、県の厚木保健福祉事務所でやっておりますので、その辺も含めて確認をさせていただいたのですが、専用水道につきましては規模が大きいため、極端に数がふえることは考えられない。ただ、最近のトレンドとして、上水道料金を抑えるために上水道と併用で地下水を利用することが考えられますので、こういった上水道、地下水併用型の専用水道については若干ふえることも考えられるという話でございました。簡易専用水道についてはある程度規模が大きいものであるため、極端な増加というのはないと。小規模受水槽水道については、開発等でマンション等がふえてくれば、それにつれて増加することは考えられるということでございます。  最後に、小規模水道は水源が地下水のみの施設でございますので、先ほども申し上げたように現在1カ所でございますので、ふえるというよりも、場合によっては減少する可能性のほうが高いのかなというふうなとらえでございます。  検査機関についてでございますが、現在神奈川県内を県の指定を受けて検査している機関が18機関あるのですが、この中で海老名市が検査区域になっているのは10機関ございます。この10機関については、そのままではなくて、やりたければということなのですけれども、市で改めて指定することになるのですが、一応すべて連絡をこちらからとって、どうするのか、確認をしてまいりたいというふうな考えでおります。  最後のパブリックコメントにつきましては、県と同じ業務を設置者が執行することになる、新たに市民に義務を課したり、その権利を制限する内容ではないこと、小規模水道の設置者が非常に限定的で、市民生活全体に重大な影響を及ぼす制度の導入ではないことから、海老名市では海老名市市民参加条例第7条に規定する市民参加の対象外とする扱いとさせていただいたということで、ご了解いただければと思います。 ◆戸澤幸雄 委員 パブリックコメントについては、県と同じだからということでしょうか。県でもパブリックコメントを募集していましたけれども、1件も集まらなかったという経緯があったと思うのですが、これからもそのような基準で取り組まれていかれると考えてよろしいのでしょうか。 ◎経済環境部長 パブリックコメントの関係でございますけれども、市民参加条例の基本的な精神は、やはり市民参加を促進する、行政運営に市民参加を促すというところでございますので、この水道法の関係が1つの判断基準とはなろうかと思います。ただ、今後、そのような権限移譲のものについてすべからくそうかということでは、今ここで断定的にすることはできないと思います。1つの前例にはなるかと思います。
    ◆戸澤幸雄 委員 その都度考えて判断をしていくということで認識しました。ありがとうございました。  以上で結構です。 ◆山口良樹 委員 30年ぐらい前なのですけれども、私も仕事の関係で水道水を実際に点検したことがあって、その際、大型のマンションというか、中型のマンションクラス――マンションはみんなそうなのでしょうけれども、地下の受水槽に1回、水道本管から水を入れ込んで、ポンプアップして、高架水槽から下に落とし込むような給水方式をとっているマンションなんかを何軒か歩いたことがあるのですけれども、その際、もっとも30年前という時代背景と、さらに、当時のマンションがもっと古いものということから考えて、当時はそれが当然だったのかもしれませんけれども、物すごい不衛生なのです。特に地下の受水槽なんていうのはごみがたまっているのは当たり前、赤さびがもうべっとり張りついた水道管は当たり前、ひどいものになるとネズミの死骸が浮いている。そんなような受水槽からポンプアップした水を住民が飲まされていたというようなことが、私の携わった業者の作業員の人たちから、まだこんなのはいいほうだよ、この前なんて、ネズミの死骸とか猫の死骸が隣にあってひどかったよなんていうのを聞いたことがあるのです。そういう意味からいっても、今回の条例化をして、飲料水の安全を確保して、さらに衛生を充実させるというのは非常にいい条例だと思っておるのですが、なおさら安全、衛生管理というのが市に付されるわけですから、今後のきめ細かい安全対策については市としてこれから責任を負っていくわけですから。この条例を制定することによってですね。その辺のところをどういうふうに心構えとしてされているのか、お尋ねをしたいと思います。 ◎環境みどり課長 今ご心配がありましたことは、ちょうど35年ぐらい前は本当に受水槽持ちの水道では専用水道しか規制がないような状況で、随分と事故が起きたというように伝え聞いております。その後、20立米以上は規制をかけるということになりまして、一番最近の水道法の改正によりまして、10立米以上というところまで落ちてきたといいますか、規制がかかるようになってきたという経過がございます。そういった経過があるので、だんだんと大規模な事故が頻発するような心配は規制をかけていきながら減ってきてはいると思うのですけれども、規制がかけられた分、市の守備範囲というのは大分狭まってくるとは思うのですが、いずれにしても、100の単位がある水道をこれから市のほうで引き受けてまいるということでございますので、その辺は職員のスキルの問題も含めて万全にやっていきたいと考えております。 ◆山口良樹 委員 当時それを見たとき、それ以来、マンションの水というのは生で飲めないなというか、飲む気がしなくなったのを覚えております。時代が変わって、30年前、35年前の話を引き合いに出すのはちょっと不謹慎かと思いますが、まだまだそういう30年前のマンションとか40年近いマンションなんていうのは、受水槽そのものがかなりもう老朽化していたり、あるいは腐食していたり、施設に亀裂を生じて、そこから虫が入ったり、あるいはごみが入ったり、ネズミが入ったりというようなこともありますから、ぜひその辺の衛生上につながる施設の管理状況も含めて、これからアンテナを立てていただいて、衛生に万全を期していただきたいと思います。  以上です。ありがとうございます。 ○委員長 ほかに。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  次に、本案に対する意見がありましたらどうぞ。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 意見もなければ、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって意見を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第61号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○委員長 挙手全員であります。よって議案第61号 海老名市小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例の制定については原案のとおり可決されました。  次に、日程第2 議案第67号 海老名市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  まちづくり部長の説明を求めます。 ◎まちづくり部長 それでは、議案第67号 海老名市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。  議案書は49ページから51ページでございます。本議案は、今回の条例改正によりまして、本年8月に都市計画決定いたしました河原口相沢地区地区計画の建築物の制限に関する事項を追加するものでございます。詳細につきましては都市計画課長から説明いたします。 ◎都市計画課長 説明に当たり、資料の配付をお願いしたいと思います。許可をお願いいたします。 ○委員長 都市計画課長から、資料の配付をしたい旨申し出がありました。これを許可することにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって資料配付を許可することにいたします。  暫時休憩といたします。                   午前9時33分休憩                   午前9時34分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎都市計画課長 それでは、海老名市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正の詳細についてご説明を申し上げます。  初めに、今回追加する地区計画の区域についてご説明をいたします。配付させていただきました資料の計画図をごらんください。河原口相沢地区は、小田急電鉄及び相模鉄道海老名駅より南西へ約700メートルの市街化調整区域に位置し、ご案内のとおり、海老名総合病院や介護老人保健施設アゼリアが開設するなど、医療施設や福祉施設を立地するために開発をされた区域であり、既にまとまりのある良好な街区環境を有してございます。以上のことから、現在の街区環境と医療、福祉機能の維持、保全、充実を図ることを目標として地区計画を設定してございます。区域面積は約2.3ヘクタールで、区域内は2地区に区分し、増築などの予定のない介護老人保健施設が立地するB地区については、容積率や建築物の高さの最高限度等を現状に抑え、地区整備計画を定めているものでございます。  また、今回の条例改正では、河原口相沢地区地区計画に定めております建築物の制限に関する事項を条例に追加することで、地区計画の建築制限に関する項目が建築基準法上の関係規定となるため、適正に建築物の誘導が図られ、地区計画に基づいた土地利用をさらに担保することができるようになります。具体的には、この条例に基づく罰則規定はもとより、建築基準法上も建築確認の審査項目となることから、是正措置や罰則規定が適用されることにより強化が図られるものでございます。  次に、改正文についてご説明をさせていただきます。  議案書50ページをお開きください。まず、上段の表、別表第1でございます。条例の適用区域を掲げた表で、河原口相沢地区地区計画の名称及び区域を加えるものでございます。  次に、別表第2でございます。建築物の制限に関する事項を列挙したもので、2地区に区分した河原口相沢地区地区計画における建築物の用途の制限、容積率、建ぺい率の制限、敷地面積の最低限度、高さの最高限度等、花卉またはさくの構造等の制限を定めるものでございます。  なお、本件に関する都市計画につきましては、平成24年7月13日開催の平成24年度第1回海老名市都市計画審議会に諮問、ご承認をいただき、8月末に地区計画を決定してございます。  51ページの附則でございますが、この条例は公布の日から施行したいものでございます。  雑駁でございますが、説明は以上でございます。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方はどうぞ。 ◆森下賢人 委員 地区計画の内容を条例に位置づけるということなのですが、建築確認の審査項目として、建築基準法上の是正の措置とか罰則の対象となってくるというような説明だったと思いますけれども、この地区計画の決定だけでは良好な環境を整備、保全する担保はとれないということとして受けとめていいのか。 ◎都市計画課長 地区計画だけで良好な環境を担保できないのかというようなご質問でございます。地区計画の決定の際には、関係者への説明、意見を聞く機会などを設けながら、合意をいただきながら進めてございますことから、地区計画の決定により、良好な環境を整備、保全することはできるだろうというふうにまず考えてございます。また、都市計画法では地区計画は届け出勧告制度をとってございまして、当該規定に係る罰則として、届け出をしない、または虚偽の届け出をした場合、20万円以下の罰金に処するということで、罰金を科すことも可能になってございます。しかし、勧告には強制力がなく、是正命令ですとか代執行、罰則のような直接的に強制する手段がないのが実情でございます。さらに、都市計画法違反を犯したとしても、建築基準法上の建築確認がとれれば、建築が可能になってしまうということがございます。  そこで、建築基準法では、地区計画の内容を条例に制限として定めることができると。これが今回の条例でございますけれども、その場合には、先ほどご説明させていただきましたように、建築基準関係規定となることから、条例に適合するものでなければ建築確認がとれない、いわゆる建物を建てることができないということで強制力を持つことができる。そのため、地区計画の都市計画に加え、条例に加え、位置づけることによって、まさに強力に地区計画の内容を担保ができるということだろうと思ってございます。 ◆森下賢人 委員 地区計画の内容をこれによって強力に担保ということでしたけれども、この具体の罰則の内容というものについてお伺いします。 ◎都市計画課長 罰則についてのお尋ねでございます。条例の中では、罰則の適用が50万円以下の罰金となっています。また、建築基準法による違反建築物に対する是正措置命令違反は、3年以下の懲役、または300万円以下の罰金となってございます。 ◆鈴木守 委員 今ご説明がありましたとおり、この地域は、医療、福祉関係におきましては本当に一体感というのでしょうか、地区計画がしっかりできて、特定の医療関係できっちりとまとまっているということに対しましては、海老名市のまちづくりにおきまして重要な役目を果たしていると思っております。  その中におきまして今回、相沢地区の中のA地区、B地区という形で新たにこのような提案がされているわけでございますが、私がもう少し突っ込んで聞かせていただきたいのは、AとBの違いは容積率の制限が10分の20と10分の15、建設物の高さ制限がA地区が31メーター、片方のB地区は10メーターというふう違いだけであって、用途の制限というのは同じでありますけれども、これは逆にB地区もA地区も分ける必要はないのではないかと思うところがあるのです。そのほうがより一体的なまちづくりが進められるのではないかと思うのですが、ここはなぜこのような違いがあるのかということと、こういうものが提案されたときには、何がどうなっているというのは、この地区のそれなりの人から、こんなものをこんなふうにしたいという大体の計画がもう上がっているはずでございますが、具体的にそうなっているのではないかと思うのですが、その辺のところを知っている限りでお話しいただきたいと思います。 ◎都市計画課長 まず、1点目の今回A地区とB地区で分けた理由ということですけれども、神奈川県との協議などを通して、最終的にAとBとで分けるという方向にさせていただいています。2番目の質問とも重なるかもしれませんけれども、現在総合病院で増改築の計画がございます。一方、B地区にありますアゼリアについては、増改築の予定が現在ございません。ここのエリアというのは市街化調整区域ですので、できるだけ周辺への影響を抑えることが重要だろうと思っております。ですので、B地区については、アゼリア側については増改築の予定がないので、既存のものが認められる範囲でおさめる。A地区については増改築を予定していますので、ここについて先ほどの日影とか高さの制限を変えてございます。また、特に周辺農地が市街化調整区域としてございますので、高さの制限についてはより周辺を、第1種低層住居専用地域ということで、最も日影規制の厳しいものとみなして、影の影響が出ないという形にさせていただいていますので、それらを配慮してA、Bと分けさせていただいたということでございます。  2点目の計画内容でございますけれども、現在総合病院では、延べ床面積1万4500平米、地上6階建ての施設を増築する予定だと聞いてございます。現在の総合病院の西側、駐車場の位置に位置するというものでございます。 ◆鈴木守 委員 これを見させていただいたり、現地も私どもよく目にするところでございますから、そういう中においてA地区もB地区も、さっき言った日影の問題だとかというのは、周りに及ぼす影響というのはそんなに変わらないと思うのですが、あえてそんなに、10分の20と10分の15だとか、31メーターと10メーターの差。周りを見れば、AもBも影響はほとんど同じような感じがするのですが。今B地区につきましてはそういう配慮をしながら、少し厳しくしてあるというようなことですが、私にすると、AもBも地区的な環境を見ると変わらないと思うのですが、いかがですか。 ◎都市計画課長 先ほどと重複するかもしれませんけれども、やはり県との調整をしているときに、あのエリアは調整区域だということで、総合病院の増築という今回の要因に付随して、アゼリア、現在計画のないものに対して、それを許容するような適用をさせることは、やはり調整区域のあり方として望ましくないというような県との協議もございまして、それを踏まえたということでご理解いただければと思います。 ◆鈴木守 委員 そうしますと、どちらかというと、申請がされている場所だけを何とか優先的に今回、このような形で変更したい。変更がないところはそのままで置いておいてほしいということでこうなったというふうなご答弁だと思うのですが、もっと踏み込んで、海老名市としてはB地区も同じようにしたいのだ。このような突っ込みというのはできなかったのですか。それは将来のまちづくりのための意味でございます。 ◎都市計画課長 確かに委員ご指摘のようなお考えもあるのだろうと思います。ただ、やはりここは調整区域といったことも踏まえて、県のご指摘もあった。それから、市としても調整区域という位置づけを踏まえた上で、やっぱり最小限のものにしていこうということで、こういう形で決めさせていただきました。 ◆鈴木守 委員 いろいろご努力されたのでしょうから、恐らくA地区にこのような変更をなさるだけでも、相当のご苦労があったのだろうなと思うわけでございますが、余りB地区のところまでというのは、私も将来のまちづくりのためのことを思って言ったので、A地区に、このようなところに落ちつかれたことに対しましても大変なご努力があったと評価をさせていただきます。  ありがとうございました。 ◆奥村正憲 委員 2点ほどお聞きをいたします。  まず、条例の一部改正ですから、こちらの条例に地区計画を載せるというのは、開発行為が行われたところに対して最新の、ここ数年のものをこの条例に規定しているというのが今までの経緯だと思います。今回、卵が先か、鶏が先かという話なのですが、まず、そもそもここは市街化調整区域で、10メーター以上のものは建てられないということになっていますね。ほかの総合病院自体もうちょっと高いですけれども、それは何らかの理由が、どういう経緯であの高さがクリアできているのかは私は存じ上げないのですが、今回地区計画の……。恐らくあそこは総合病院ですから、今の鈴木(守)委員からの質問に対する答弁の中で6階建ての改築を行いたいということですね。条例でこれをやるから……。私、疑って言っているわけではないのですけれども、条例に地区計画を載せないと逆に6階建てが建てられないのではないかとも思ったりするのですけれども、建てられなかったからこうなったのではないかな、わざわざここで規定するのかなとも思いますが、これは勘ぐり過ぎかもしれません。そもそも市の立場としては、もっと大きなものを建ててもいいのではないかと考えているのか、ここは調整区域だという縛りがあるわけですから、そもそも建てるべきではないと考えているのか。どうもそこのところの市の立ち位置がよくわからないのですけれども、今の説明ですと県が……。だから、A地区、B地区とわざわざ分けているわけですね。もし海老名市がもっと建ててもいいなと思っているならば、A地区、B地区の高さは統一で31メーターになっていたのでしょうし、そうはいっても、いや、本当は高いものを建ててほしくないのだという県と同様のスタンスでいくならば、この30メーターをもっと低くするという提案をきっとしていただろうし、市の立ち位置はどちらにあるのでしょうか。 ◎都市計画課長 今の地区計画を定める上で、市の立ち位置がどこにあるのかというようなご質問でよろしいでしょうか。――ここの病院の位置については、都市計画法が19年に改正をされましたけれども、それ以前については市街化調整区域内に病院などが建てられることになっていました。基本的にはこのエリアについては、病院だとか、そういったものが建つことは許容しているという、まずそこが大前提であります。また、立ち位置ということになりますと、さまざまな計画の中でもこのエリアについては規定がされていまして、長期計画である都市マスタープランの中でもこのエリアは、病院であるとか、市役所であるとか、先ほどの老人保健福祉施設であるとかいうことで、そういった公共的な機能を集約するエリアに、検討するエリアになってございます。基本的な立ち位置ということになれば、そういった計画の位置づけからも、病院などの増改築などについては許容をしていくというような位置にあるだろうと思っています。  次に、高さだとかについては、それぞれ事業主等の計画内容もございます。また、特に今回の事業主の計画内容が大きく3つ挙げられると。1つは救急医療の充実、もう1つが高度医療の採用、最後に病院のアメニティーの向上というのがあるのですけれども、そういう意味では、先ほどお話ししました都市マスタープランの中に救急医療の充実というのがやっぱりうたわれていまして、それらと合致してくる、それらの機能を含むエリアでの改築であれば、それはやはり認めていくようなことになるのだろうと思っています。 ◆奥村正憲 委員 ということは、今のアゼリアがある部分がもし、これはあくまでも仮定の話で済みません。もっと床数をふやしたかった。その可能性はほとんどないのですけれども、今、県にせよ、国にしろ、床数をふやすという仮定で物事を考えていませんから。でも、あの上に障がい者福祉施設もつけたいよとかという話になれば、本来はもっと高くなったかもしれないというような計画があった場合は今後、多分できないとは思いますけれども、今の話ですと、県の立ち位置としては、スタンスとしては、それは地区計画を変更してでも、要するに高さの制限をもっと高くするとかというような可能性は許容していくことになるという解釈でいいのでしょうか。 ◎都市計画課長 仮の話だと思いますけれども、そういった具体な話があった段階で、実際に先ほどのような長期計画なりに照らし合わせてみて、合致していける部分であれば内容なども確認しつつ、その高さなどについても一定の範囲で許容していくことは考えられるだろうと思っています。 ◆奥村正憲 委員 わかりました。  最後に、ここの名称が「河原口相沢地区地区計画」と書いてあるのですけれども、相沢というのは恐らく字とか小字のことだと思うのです。ところが、河原口が旧番地体制になってからもう既に何年たっているのだろうと思うので、そのころにこの呼び名がわかっている人自体、これは多分行政の書類だからわざわざこう書いているのだと思うのですけれども、一般の人が見ても相沢地区ってどこって。ましてや、よそから来ている――私もよそから来ているのかもしれませんけれども、よそから来ている人から見ると、相沢地区の相沢って何ってきっと思うと思うのですけれども、これはそもそもそういうふうに名前をつけなければならないものなのか、五丁目の何番地から何番地ですという……。ここは何丁目になるのか、ちょっと忘れてしまいましたけれども、何番地から何番地の地区ですという表現の仕方をするのか、これはなぜわざわざ相沢地区とかという名前になっているのですか。 ◎都市計画課長 委員ご指摘のとおり、過去の地区計画の中でも、例えば何とか一丁目とか、そういうものもございます。ここについてはより限定的に場所が小字というのでしょうか、よりわかるようにという思いでこういう名称をつけさせていただいたということでございます。 ○委員長 ほかに。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  次に、本案に対する意見がありましたらどうぞ。 ◆鈴木守 委員 先ほど質問をさせていただきました。19年に都市計画法が変更になりまして、調整区域内での病院等の建設、大変難しくなったというのは私も存じております。そういう中におきまして、この地域は本当に医療、福祉施設としての充実度が増してきておりますし、またさらに、これによって増すと。海老名でそういう地域を調整区域の中で確保するのが難しくなった中で、地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正して、このような形でされるということに対しましては、私は大変いいことだということで、賛成とさせていただきます。 ○委員長 ほかに。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに意見もなければ、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって意見を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第67号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○委員長 挙手全員であります。よって議案第67号 海老名市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正については原案のとおり可決されました。  次に、日程第3 議案第71号 平成24年度海老市一般会計補正予算(第7号)[所管部分]、日程第4 議案第73号 平成24年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、以上2案を一括議題といたします。  なお、審査の進め方については、各部長から各所管事項について説明をいただき、説明終了後、2案の一括質疑、次に、意見、その後、議案ごとの採決の順で進めますのでご了承願います。  初めに、一般会計の経済環境部所管事項について経済環境部長の説明を求めます。 ◎経済環境部長 それでは、議案第71号 平成24年度海老名市一般会計補正予算(第7号)[所管部分]についてご説明を申し上げます。  まず、歳入でございます。補正予算書12、13ページをお開きいただきたいと思います。そのページ、下段の15款県支出金2項県補助金1目総務費県補助金1節総務管理費補助金、住宅用太陽光発電システム設置費364万円の増につきましては、住宅用太陽光発電システム設置導入に関する県費補助でございます。太陽光発電施設導入者に対する補助金は県費分と市費分を合わせて交付しておりますが、交付申請が当初見込んだペースを上回っているため、財源として県費補助金を増額し、予算計上いたしたいものでございます。  続きまして、14、15ページをお開きいただきたいと存じます。上段の18款繰入金2項基金繰入金2目環境基金繰入金1節環境基金繰入金の968万5000円につきましては、海老名市環境基金からの繰り入れ増でございます。内訳といたしましては、太陽光発電施設導入者に交付する市費補助分の財源といたしまして636万円、生ごみ処理機購入者に交付する補助の財源といたしまして332万5000円をそれぞれ環境基金から繰り入れたいものでございます。  次に、歳出でございます。18、19ページをお開きいただきたいと存じます。上段の2款総務費1項総務管理費12目環境保全費19節負担金、補助及び交付金、環境保全対策支援事業費1000万円の増につきましては、住宅用太陽光発電システム設置導入に関する補助金でございます。歳入でご説明しましたように、交付申請が当初見込みを上回ることが見込まれることから、県と市の補助金を合わせて増額いたしたいものでございます。今回の補正予算では70件相当分の交付申請増を想定しており、当初予算計上分と合わせて320件の交付を見込んでおります。これにより、家庭における創エネルギーがさらに進み、二酸化炭素の排出削減も図られるものと考えております。  次に、26、27ページをお開きいただきたいと存じます。上段の4款衛生費2項清掃費4目資源対策費19節負担金、補助及び交付金、廃棄物減量化事業費でございます。332万5000円の増につきましては、生ごみの減量化、資源化を図るため、家庭や事業所に設置する生ごみ処理機購入に対する補助金でございます。交付申請が当初見込みを上回ることが見込まれることから、増額いたしたいものでございます。今回の補正予算では80件相当分の交付申請増を想定しており、当初予算計上分と合わせて300件の交付を見込んでおります。  同じページの最下段をごらんいただきたいと存じます。7款商工費1項商工費2目商工振興費19節負担金、補助及び交付金、工業振興対策事業費3100万円の増につきましては、企業立地に対する奨励金でございます。内訳といたしましては、立地のための奨励金3000万円と環境施設設置に対する奨励金100万円でございます。この企業立地奨励金は、市外からの優良な企業の誘導と市内企業の再投資など企業立地を促進することで雇用の場を創出するとともに、地域経済の活性化及び持続的な発展を図ることを目的として実施しているところでございます。当初予算では1社分の予算措置をしておりましたが、本年度、新たに市外から1社の立地申請があったため、平成24年8月24日に事業認定を行い、現在その会社は新築工事に取り組んでいるところでございます。この企業によりますと、年度内の操業開始が確実に見込まれるということから、今回の補正予算に計上いたしたいものでございます。  以上、雑駁な説明でございますが、よろしくご審議いただき、ご決定くださいますようお願いしまして説明を終わります。 ○委員長 次に、一般会計の建設部所管事項及び下水道事業特別会計について建設部長の説明を求めます。 ◎建設部長 それでは、議案第71号 平成24年度海老名市一般会計補正予算(第7号)の建設部所管分についてご説明申し上げます。  補正予算書6ページをお開きください。第2表 継続費補正 1 変更でございます。8款土木費2項道路橋りょう費、市道53号線バイパス整備事業費(JR相模線横断部)は、事業受託者であるJR東日本が、東日本大震災を受け、鉄道施設の耐震補強対策に取り組んでいることから、協議に不測の日数を要しており、今年度の事業進捗が見込めないため3億8600万円を減額し、年割額の見直しを行うものでございます。  あゆみ橋延伸整備事業費は、事業最終年度であり、工事費の確定に伴い、年割額より8400万円を減額するものでございます。  次に、第3表 繰越明許費でございます。8款土木費2項道路橋りょう費、市道8号線道路詳細設計委託は、用地交渉等に不測の日数を要し、年度内完成が見込めないため繰越明許とするもので、翌年度繰越額は790万円でございます。  市道63号線歩道設置工事は、前年度施工予定していた水路暗渠化工事の繰り越しに伴い歩道設置工事の着手におくれが生じ、年度内完成が見込めないため繰越明許とするもので、翌年度繰越額は1800万円でございます。  井戸坂踏切道路排水測量設計委託は、受託者であるJR東日本が、東日本大震災を受け、鉄道施設の耐震補強対策に取り組んでいることから委託業務の執行におくれが生じており、年度内完成が見込めないため繰越明許とするもので、翌年度繰越額は950万円でございます。
     次に、(仮称)上郷河原口線ほか1道路詳細設計委託及び地質調査委託は、関係機関等の調整に不測の日数を要し、年度内完成が見込めないため繰越明許とするもので、翌年度繰越額は650万円でございます。  12、13ページをお開きください。2 歳入でございます。12款分担金及び負担金1項負担金2目土木費負担金、あゆみ橋建設負担金は、先ほど説明いたしました継続費の見直しに伴い、神奈川県と厚木市からの建設負担金5600万円を減額するものでございます。  次に、28、29ページをお開きください。3 歳出でございます。8款土木費1項土木管理費1目土木総務費、下水道事業特別会計繰出金は、一般会計から下水道事業特別会計への繰入金の減額に伴い、950万4000円を減額するものでございます。  8款土木費2項道路橋りょう費2目道路維持費、道路維持管理経費は、道路照明灯に係る電気使用料金の値上げ307万円とカーブミラー修理費105万円の増額によるものでございます。  8款土木費2項道路橋りょう費3目道路新設改良費、幹線・準幹線道路新設改良事業費は、用地交渉に不測の日数を要したため、測量及び設計範囲の見直しにより380万円を減額するものでございます。また、一般生活道路整備事業費は、設計内容の精査によりコスト縮減が図れたため、92万円を減額するものでございます。  30、31ページをお開きください。電線共同溝整備事業費は、駅間開発計画における関係機関との協議が調わず、年度内執行が見込めないため、266万円を減額するものでございます。西口地区道路整備事業費(道路整備課)は、関係機関等の調整に不測の日数を要したため、設計範囲の見直しにより400万円を減額するものでございます。道路新設改良事業費は、先ほど継続費の補正でご説明した市道53号線バイパス整備事業費(JR相模線横断部)の減額によるものでございます。道路用地購入事業費は、市道12号線等の用地交渉に不測の日数を要しており、年度内執行が見込めないため、1億7600万円を減額するものでございます。  5目橋りょう新設改良費、あゆみ橋整備事業費は、先ほど継続費の補正でご説明したとおり、工事費8400万円を減額するものでございます。  32、33ページをお開きください。8款土木費4項都市計画費2目街路事業費、駅前広場維持管理経費は、道路照明灯に係る電気使用料金の値上げにより75万円を増額するものでございます。以上が一般会計でございます。  続きまして、補正予算書55ページをお開きください。議案第73号 平成24年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。  歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ950万4000円を減額いたしたいものでございます。  57、58ページの第1表 歳入歳出予算補正は省略させていただきます。  次に、59ページからの歳入歳出補正予算事項別明細書でございますが、1 総括は省略させていただきます。  62、63ページをお開きください。2 歳入でございます。4款繰入金1項他会計繰入金1目一般会計繰入金950万4000円の減は、人事異動により職員が減となったことによる職員給与費の減額によるものでございます。  64、65ページをお開きください。3 歳出でございます。1款総務費1項下水道総務費1目一般管理費、職員給与費は、人事異動により職員が減となったことから、951万9000円を減額するものでございます。  2款事業費1項下水道整備費1目排水施設費、職員給与費は、地方公務員災害補償基金特別負担金の徴収追加による共済組合負担金率の改定により1万5000円を増額するものでございます。  なお、職員給与費につきましては、66、67ページの補正予算給与費明細書をご高覧いただきたいと存じます。  以上、大変雑駁な説明でございますが、よろしくご審議いただき、ご決定くださいますようお願いいたしまして説明とさせていただきます。 ○委員長 次に、一般会計のまちづくり部所管事項についてまちづくり部長の説明を求めます。 ◎まちづくり部長 議案第71号 平成24年度海老名市一般会計補正予算(第7号)まちづくり部所管部分について説明いたします。  12、13ページになります。歳入になります。14款国庫支出金2項国庫補助金5目交付金3節社会資本整備総合交付金、都市再生整備計画事業分(相模川沿川地区)2250万円の増は、(仮称)市民活動支援施設建設のための学校給食センター解体工事に対する交付金の交付決定を受けたため、増額するものです。住環境整備事業分(住宅市街地総合整備事業)3億3252万4000円の減は、要望額6億9573万円に対し国からの内示額が3億6320万6000円であったため、減額するものでございます。都市公園等事業分6038万7000円の減は、要望額9038万7000円に対し内示額が3000万円であったため、減額をするものでございます。  続いて、32、33ページ、歳出になります。8款土木費4項都市計画費1目都市計画総務費です。震前・震後対策事業費の木造住宅耐震改修等事業費196万7000円の増は、昨年の東日本大震災発生から住宅耐震化に対する意識が高まっていることを踏まえて今年度予算を計上させていただきましたが、希望者が多く、不足が見込まれるため、増額をお願いしたいものでございます。住宅政策事業費の中の住宅リフォーム助成事業費3673万円の増は、今年度既に3回の受け付けを終了しておりますが、今月18日から今年度最終の4回目の受け付けを予定しております。大変好評をいただいている事業でありますことから、増額をお願いしたいものでございます。  3目公園費の財源更正でございますが、これは先ほど歳入のほうでご説明いたしました社会資本整備交付金の都市公園等事業分6038万7000円の減のうち、公園費に該当する938万7000円の減に伴う財源更正でございます。  次に、8目海老名駅交通結節点改善事業費です。海老名駅自由通路整備(駅間部)事業費の2億1465万円の減は、事業精査を行うとともに、事業進捗に合わせた予算配分とするため、委託料を減額し、あわせて継続費の総額及び年割額を変更するものでございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。質疑のある方はどうぞ。 ◆森下賢人 委員 まずは、27ページの工業振興対策事業費についてです。ご説明では本年度新たに市外から1社の立地があったためとありましたけれども、その企業をお知らせいただけるのかなと思うのですが、その企業と補正の内訳を教えていただきたい。続いて、その企業の事業内容なんかも一緒に教えていただきたいなと思います。企業立地促進条例の目的に照らし合わせて、どのような効果を見込んでいらっしゃるのか、ここまでお尋ねします。  今度は31ページの道路新設改良費についてですけれども、1つ目として、さがみ縦貫道路関連道路整備事業費の委託料3億8600万円の減額補正について。53号線バイパス整備事業ということでしたけれども、これはぜひともインター周辺の渋滞対策として早く整備してほしいとみんな思っているところですけれども、委託先としていたJR側の都合で減額されてしまったとご説明ありましたが、この事業全体の今後の予定と53号線の開通予定の時期についてお聞きします。  2つ目として、同じ31ページ、道路用地購入費1億7600万円の減額補正についてですけれども、市道12号線等の用地交渉が進まないことによる減額補正とのことでしたが、この「等」について、12号線以外の補正予算の対象となっている主な路線とその状況についてお伺いします。  以上3つかな、お願いします。 ◎商工課長 1点目の工業振興対策事業費での立地企業と補正の内容の内訳、また、立地企業の概要と立地することによる効果についてお答えいたします。  本年度、企業立地促進条例に基づいて、新たにトーカイ・パッケージングシステム株式会社が市内に立地するということで、企業立地審査会で審査をいただき、本年8月24日に事業認定を行ったところでございます。現在、建設工事に着手している状況であり、年度内の操業開始が確実に見込まれるものでございます。この企業の立地計画は当初予算編成後に判明したため、当初予算ではこの企業の企業立地奨励金及び環境施設設置奨励金の予算計上はされておりませんでした。そのため、奨励金の増額を行いたいものでございます。  内容についてですけれども、当初予算では3800万円の予算措置がされております。しかし、今後、雪印メグミルク株式会社の奨励金として3500万円の支出が見込まれます。3500万円の内訳は、立地奨励金が3000万円、環境施設設置奨励金が500万円でございます。これに、今回企業立地いたしますトーカイ・パッケージングシステム株式会社の立地奨励金が3000万円、環境施設設置奨励金が400万円ございますので、合計3400万円の支出が予定されるため、両者の奨励金合計で6900万円が必要となります。当初予算で予算措置されています3800万円との差額3100万円を増額させていただきたいものでございます。  また、立地企業の概要でございますが、トーカイ・パッケージングシステム株式会社は昭和39年に創立されて、現在は綾瀬市深谷南を初め、神奈川県に5カ所の事業所を有してございます。積極的な事業活動を展開してございます。事業の概要は、主にコーヒーなどの粉体の充てん舗装やラッピング、箱詰めなどを行っております。それぞれの商品ごとに異なったパッケージングをよりスピーディーに処理しなければならないため、最新鋭の機器を導入するほか、箱詰めのスタッフも多数採用するなど、大量かつ複雑な顧客ニーズに迅速、確実に対応しております。今回、事業拡大と操業環境の改善のため新工場の建設を計画しており、公共交通機関、道路網の整備等非常に交通利便性がよく、投資効果も大変高いとの判断から、海老名市への立地を決断していただきました。また、今回の立地は、市外から本市へ新たに優良な企業を誘致することと、雇用の拡大や市内地域経済の活性化を図るという条例の目的にかなったものでございます。雇用につきましては、パート社員を中心に約150人の従業員を配置し、地元採用も含めて200人まで段階的に増員すると聞き及んでおります。もちろん地上4階建てで5400平米の工場を建設されますので、税の涵養につながるものでもございます。  また、トーカイ・パッケージングシステムの立地場所なのですけれども、県道横浜伊勢原線の南側、本郷地区のフードワン近傍にございます。 ◎道路整備課長 まず、1点目のさがみ縦貫道路関連道路整備事業費の減額補正の対象となっております市道53号線バイパスについてお答えさせていただきます。まず、この事業の今後の予定でございますが、鉄道横断部以南につきましては、今年度鉄道横断工事に支障がない範囲で市が直接工事の発注をいたしております。JR相模線を挟んで東側につきましては、下今泉門沢橋線から貫抜放水路のえのき橋の少し先まで、あと相模線の西側については市道53号線からおおむね46メーターの区間まで整備をいたします。鉄道横断部につきましては、JR側からの話では今年度中に施工業者が決まるというような報告を受けております。JRとは随時いろいろ調整をさせていただいておりまして、今週の4日(火)の午後も、現地で関係所管部局と立ち会って、支障物件の確認作業をしております。この路線の開通予定の目標なのですけれども、平成27年度末を目標としております。  いずれにいたしましても、用地買収は昨年度までですべて完了しておりますので、残すところ、あと工事だけというような状況になっております。鉄道横断部がネックになっておりますので、できるだけ工事がスムーズに進みますよう、市としても積極的に対応してまいりたいと考えております。  2点目の道路用地購入事業費の減額補正の件でございます。この減額対象の路線は、先ほど市道12号線、厚木駅南側の路線が主ですという説明を建設部長からさせていただきました。それ以外には、リコーの前の市道62号線の延伸区間も該当しております。両方とも同じような状況なものですから、説明は合わせてさせていただきたいと思います。両路線とも用地内に上物、建物がございまして、その建物は賃貸借契約により、建物所有者以外の方がかかわっているといった状況でございます。そのことから、補償費算出のために補償業務をコンサルタント会社に委託して、現在調査を実施しているのですけれども、一方では賃借人の方が、もう一方では賃貸借の仲介業者が調査に対して余り積極的にご協力がいただけないといった状況でございます。そのため、そういった調査業務がちょっとおくれておりますことから、今年度中の契約が見込めないといったことで減額補正とするものでございます。  今後の状況、見通し、私どもで考えていますのは、両路線とも対象不動産の所有者の方は事業に対して十分ご理解とご協力いただける旨の回答を得ておりますので、手間はかかりますけれども、時間をかけて丁寧に進めることで、来年度以降の中で進捗が図れるもの考えているところでございます。 ◆鶴指眞澄 委員 補正予算書33ページ、土木費の海老名駅自由通路整備事業費2億1400万円の減。先ほどまちづくり部長から事業精査云々というふうな説明があったのですが、私なりに内容が理解できないもので、もう少し具体的に説明していただけたらと思います。 ◎駅周辺対策課長 海老名駅自由通路整備事業費の減額の内容というご質問だと思いますのでお答えさせていただきます。海老名駅自由通路につきましては延長が約190メーターございますが、このうちの70メーターちょっとが鉄道用地分に係る部分でございまして、こちらの部分につきましては鉄道事業者に工事委託をするものでございます。したがいまして、補正予算書の中では委託料となっておりますが、これは工事施工委託をするに当たっての工事としての委託料となってございます。  内容でございますけれども、鉄道の用地内には鉄道を運行させるための施設等がございまして、こちらの移設等をするに当たりまして高額な費用がかかるところでございますけれども、当初予定していたものよりも軽減できたところと、前回の委員会で戸澤副委員長、当時委員でございましたけれども、自由通路の整備に当たりましては、既存の通路が通行どめになるのかというふうなご質問があったときにお答えさせていただきました。当初の予定では既存の通路4メーターを含めて12メーターに整備する予定でございましたが、小田急電鉄との協議の中で、新たにつくる自由通路につきましては、今小田急電鉄が持っております、月決め駐車場として利用されているところに新たに12メーターの通路をつくることができるというふうな協議に至ったことから、当初の予定では4メーターの既存通路を含めて施工する予定でございましたので、工事工程の中ではかなり複雑な切り回し等を予定しなければいけないと考えておりましたが、今申し上げましたとおり、新たに12メーターの通路を設けることができ、既存通路はそのまま使える状況で工事できることになりましたので、複雑な歩行動線の切りかえ等が余り必要なくなった、必要最小限になったというようなところでございまして、工事の設計の精査をした結果、減額に至ったものでございます。 ◆鶴指眞澄 委員 自由通路は全体的に小田急関係からの資金的な援助と言ったら言い方が悪いかもわかりませんが、そういったところは……。この補正予算とはちょっと関係ないのですが、あるのかどうなのか、お伺いしたいと思います。 ◎駅周辺対策課長 小田急からの負担金等の関係の質問だと思いますけれども、今協議を進めている中で幾らかの負担金に値するもの。例えば工事ヤードの借用料とか、そういったものを含めて今、協議を進めているところでございます。 ◆鶴指眞澄 委員 ぜひひとつ小田急なりにもメリットがあるところでございますので、しっかりとした協議をやっていただきたいことを要望して、お願いしておきます。 ○委員長 ほかに。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  次に、本案に対する意見がありましたらどうぞ。 ◆奥村正憲 委員 たびたび申し上げていますが、今回もまちづくり部からリフォーム助成のものが出ております。私のスタンスはもう皆様ご存じかとは思いますが、当初予算ですべきものができなかったら、これは打ちどめにする。それが本来の本予算のあり方だと私は思っていますので、今回はこれには反対をいたします。 ○委員長 ほかに。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに意見もなければ、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって意見を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第71号 平成24年度海老名市一般会計補正予算(第7号)[所管部分]を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 多 数) ○委員長 挙手多数であります。よって議案第71号 平成24年度海老名市一般会計補正予算(第7号)[所管部分]は原案のとおり可決されました。  次に、議案第73号 平成24年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 全 員) ○委員長 挙手全員であります。よって議案第73号 平成24年度海老名市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。日程第1から日程第4の委員会審査報告書の案文につきましては正副委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって委員会審査報告書の案文については正副委員長一任と決しました。  暫時休憩といたします。                   午前10時32分休憩                   午前10時45分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。本委員会を傍聴したい旨の申し出がありました。これを許可することにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって傍聴を許可することにいたします。  暫時休憩といたします。                   午前10時46分休憩                   午前10時47分再開 ○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第5 陳情第24-23号 喫煙のマナーに関する陳情書を議題といたします。  それでは、陳情内容について現状説明をお願いいたします。  まずは、歩行喫煙に対する罰則に関して経済環境部長。 ◎経済環境部長 それでは、喫煙マナーに関する陳情書に関連する条例とその取り組みにつきまして経済環境部からご説明をさせていただきます。  本陳情書に記載されました海老名市まちの美化に関する条例につきましては、歩行中の禁煙やたばこの吸い殼等の投棄などについて規定をしてございます。条例の内容や市の現状の取り組みの詳細につきましては資源対策課長よりご説明をさせていただきます。 ◎資源対策課長 喫煙マナーに関する陳情書に関連する条例の内容と取り組みの現状についてご説明いたします。  海老名市まちの美化に関する条例についてでございますが、まちの美化について、海老名市、市民等や事業者の責務を明らかにし、空き缶及び吸い殼等の散乱防止などにより、清潔なまちをつくることなどのために規定をし、平成11年10月から施行しております。本条例の第6条において、歩行中の喫煙をしないようにし、屋外で喫煙する場合は携帯用吸い殼入れを携行するよう努めること、第9条で空き缶及び吸い殼等を投棄しないこと、あわせて、第30条で投棄違反した場合には2万円以下の罰金に処することを規定しております。  また第10条で、空き缶及び吸い殼等の散乱を防正し、まちの美化を推進することが特に必要と認められる地区として、さがみ野駅、かしわ台駅及び厚木駅の周辺区域と中央公園を含めた海老名駅周辺区域約45ヘクタールを美化推進重点地区に指定しております。さらに第12条で、美化推進重点地区において空き缶及び吸い殼等の散乱の防止に関する施策を重点的に実施することを規定しております。この美化推進重点地区における取り組みでございますが、美化清掃を行うだけでなく、警察や消防のOBの方を美化推進員として配置し、定期的に巡回パトロールを行うとともに、歩行喫煙をしないことと空き缶及び吸い殼等を捨てないよう啓発物の配布により広く呼びかけております。特に歩行喫煙や吸い殼等の投棄があれば、呼びかけて注意し、指導を行っております。  美化推進員による注意や指導については、平成21年度から美化推進重点地区に立哨監視による注意指導や駅頭キャンペーン活動を行ってきたことにより、当時600件以上あった注意指導件数は3分の1以下に縮減しているという効果が出ております。また最近では、美化推進員による注意指導に従わない事例はほとんどない状況にあると報告を受けております。今後におきまして、喫煙者のマナーやモラルの向上が図れるように注意、指導を強化するとともに、啓発してまいります。  以上をもちまして、まちの美化に関する条例の内容と取り組みの現状についての報告とさせていただきます。 ○委員長 続いて、中央公園内に喫煙所を設けることに関してまちづくり部長。 ◎まちづくり部長 中央公園につきましては、特に公園内喫煙禁止等の規定は設けてございません。中央公園開園時には灰皿を設置しておりましたが、同時多発テロ、そして県の受動喫煙防止条例の施行を契機に撤去いたしました。その後を見ておりますと、喫煙者のマナーを守るという意識も向上していることが見られます。現在のところ、喫煙者の責務の範囲であるものと考えまして、喫煙所を設置する予定はございません。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。 ◆奥村正憲 委員 この陳情者が求めている陳情要旨を見てみますと「歩行喫煙に関して罰金を処し取り締まりの強化の依頼」、あと「駅前中央公園内を禁煙とし、閉鎖されたスペースの喫煙所を設ける依頼」という2点があるのですが、私は喫煙者ですから思いますが、確かに海老名市はポイ捨てがほかのまちに比べると実は少ないです。私もいろいろな駅におり立って、喫煙所を探すほうですから。  ただ、海老名市で今、唯一と言っていいと思いますが、海老名駅東口の宝くじ売り場の前というふうにご説明すればわかりますでしょうか。宝くじを買わない方はわからないかもしれませんが、あと横浜銀行のATMの前にエスカレーターがありまして、その前で大抵皆様一服されるのですよ。海老名市の場合は、先ほどもご説明いただいたように立ちどまって携帯灰皿――ポイ捨てさえしなければ吸ってもいいわけですよ。あそこは禁煙ではありませんから。そこの部分に対して、さあ、どうする。それが副流煙の部分で心配だという親御さんの声があるのも、私は事実だと思います。逆に海老名駅の――ここでは公園の中に喫煙所を設置してほしいと書いてあります。それ以外にも、実はペデストリアンデッキの上、東口のほうを出てすぐに、あそこでたばこを吸っている人って結構いるのですよ。昼間は余り見かけないのですが、夜になりますとお父さん方がたばこを吸っていたり、やはりあそこで少しのんびりしたいのでしょうねというのはわかるのです。  ただ、それは、子どもにとっても、大人にとっても、たばこが嫌いな人にとっては、やっぱり煙が嫌なのですよ。ポイ捨てとかの問題ではなくて、煙が嫌なのです。そのことは、私も喫煙者ですから、よくわかります。居酒屋さんに行けば、換気扇がよく回っていないところでもしたばこを吸っている人がいれば私の服に……。私はたばこを吸っていますからもう鼻がきかなくなっていますけれども、吸っていない人は、ちょっとでも服につけば、家に帰ってもにおうのだそうです。ということを考えていくと、何らかの方策はとらざるを得ないだろう。これはもうマナーで何とかなるという問題では、私はないと思っています。  そこで、先ほどの説明の中で2万円の罰金を処するとされておりますというところで、今までこの2万円の罰金を取られたというケースは発生したことがあるのでしょうか。まず、そこをお聞きします。 ◎資源対策課長 今までに罰金を処した事例でございますが、11年に施行して以来、罰金を科した事例はございません。その背景には、指導員の立哨指導によって、その注意、指導に従わない事例がないという現実が今あることからいくと、それを守らないで、さらに堂々とやる悪質な場合は別でございますけれども、今そういった事例がないということからいっても、罰金を科す対象としては現在はないという判断をしております。 ◆奥村正憲 委員 では、警察OBの方が声をかけることになっていますということですね。ポイ捨てって、そういう人たちが目の前を回っているときには、まさかポイ捨てはしません。それはだれでもそうだと思うのですよ。目の前を通り過ぎたらポイ捨てをするのですよ。24時間たばこを吸っている人を見張ることはできません。もしそれができるのだったら教えてほしいのですけれども、どうなのでしょうか。 ◎資源対策課長 その辺、確かに指導員を配置してやっているのは、現実として朝早くから夕方にかけてでございますので、それ以外の時間帯はどうかということになるかと思いますけれども、これについては確かに夜に見回っているわけではございませんので、定かでございませんけれども、その防止対策として考えているのは、当然朝早く行った段階では、捨てられたものについてはすぐ回収することが必要かな。1度捨てられているところがあると、次々捨てられる可能性があるということもございますので、そういった形で朝一番ですぐ、その辺のあるかどうかの点検をして、あったものについては回収するという形をとっております。 ◆奥村正憲 委員 それではマナーの向上にはつながりませんよね。注意していないのですもの。マナーが向上しておりますという根拠にもならないと思うのですけれども、確かに、先ほど申し上げました東口の宝くじ売り場もしくは横浜銀行のATMの前、何曜日の何時が一番ポイ捨てが多いかというのは、もう皆様もご存じかと思いますが、土曜の夜と日曜の夜です。土曜の夜と日曜の夜というか、日曜の朝と月曜の朝というのは、巡回員は逆にそこでお掃除をされるのでしょうか。
    ◎資源対策課長 現在、月曜日から土曜日に指導員を配置してやっておりますので、土曜日の朝一番はもちろんやっているということでございます。ただ、日曜日については現実的に配置していないということからいくと、現時点ではやっておりません。 ◆奥村正憲 委員 ということは、日曜日の朝から日曜日の間じゅうはずっとたばこが堆積し続けるということですよ。よろしいですか。そうしますと、ああ、そこで吸っていいのだというふうに、恐らく皆さん思われると私は思いますが、そこら辺はどのようにお考えでしょうか。 ◎資源対策課長 まず、誤解があるといけないので申し上げますけれども、先ほど委員もおっしゃったように歩行喫煙はだめと。はっきり言ってしまうとそういうことだと思うのですが、立ちどまって携帯用吸い殻入れを持って吸うことについては現実的に認めているわけですので、この範囲内でやっている部分についてはやむを得ないという判断でございますし、また逆に、じゃ、日曜日について、確かに1日見ていないという現実の中でいいますと、月曜日の朝一番に見ていますので、その部分についての確認ももちろんしております。その中での報告からいっても、そんなに多く出ている、堆積するほど出ているというケースは余りないと聞いております。確かに十分でない部分もあろうかと思いますけれども、委員のおっしゃるような堆積するほどの状況ではないということでございます。 ◆奥村正憲 委員 きっと私の表現が悪かったのだと思うのですけれども、私は路上喫煙がいけないとは言っていないのです。あそこの前で灰皿を持たずにぽいと捨てて帰る方がいらっしゃいますよね。それがたくさんたまっていますということを私はご指摘したつもりでいますが、恐らく堆積という表現がちょっとオーバーだったのかもしれません。  では、お聞きしますが、月曜日の朝、確認をなさいますね。どれぐらい落ちていますか。 ◎資源対策課長 吸い殻の部分についていいますと、それこそもう小さな袋にいっぱい入るわけではございませんでして、ほんのちょっとしか落ちていない。ただ、それよりも、どちらかというと、ほかの不法投棄が若干出ているという報告は受けております。吸い殻としてはほとんどないというふうに聞いております。 ◆奥村正憲 委員 ないと聞いておりますって、現物は確認されましたか。 ◎資源対策課長 定期的に確認はさせていただいております。 ◆奥村正憲 委員 それで、何本ぐらい入っていましたか。 ◎資源対策課長 どこが一番多いかというのはありますけれども、確認した限りにおいてということで申し上げますと、15本ぐらいから多くて20本程度と聞いておりますが、事実として報告を受けているのはそういう形でございます。 ◆奥村正憲 委員 結構です。それは、要は見ていないのと同じですよ。そんなことはないです。そんなことはないですというのは、私があそこで丸々1日、横で1時間見ているだけでポイ捨ては五、六件、幾らでもあります。まずは、私は今、絶対大丈夫ですというふうに市が言い切っていること自体、問題があると思いますし、やっています、やっています、注意しています。注意している回数は見逃せば幾らでも減らせるのですよ、注意件数が減っていますというのは。だから、実際にはここではわかりません。注意しなければ2万円の罰金を取る可能性も当然減りますから、つまり見て見ぬふりをすればするほど、これは減るのです。ということを考えていきますと、私は、まずは実態をきちんと把握する必要があると思います。大丈夫だと。ですから、まずはそのきちんとした状況がわかるような資料をそろえて、大丈夫です、マナーは向上していますというものを見せていただきたいと思っています。  私個人としては、大きな駅が幾つか、確かに横浜の喫煙所がありますが、中に入り切れずにその喫煙所の周りで吸っている人たちもたくさんいますが、喫煙所があることによって、その周りで吸うということはできるのです。つまり、ここだったら吸ってもいい。私は本来、全面禁煙にして、場所を特定したほうがいいと思います。なぜならば、そこで吸うのだなというのがわかれば、喫煙者もそこに行って吸うというぐらいのマナーまではあると思っています。それが全くない。それは試行的にしてもいいと思いますが、今のところそういう考えはありませんということですから、私は実態をきちんと1回把握してほしいと思います。 ◆鈴木守 委員 「駅前中央公園を禁煙とし、閉鎖されたスペースの喫煙所を設ける依頼」でございますが、ある面では駅前中央公園は公益性もありますし、別段建物で囲まれているわけではないわけですが、そういう中において、神奈川県の条例でございます神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例という中にも、もちろんこういうふうな公園の中での禁煙はうたわれていないように思うのでありますが、そうしますと、それを超えた条例というのもなかなか難しいと思うところがあります。  もう1つ「閉鎖されたスペースの喫煙所を設ける」ということに対しまして、JT(日本たばこ産業)がたしか積極的に会社として、企業として設置に関する費用を持ってでもというふうな動きをされているようでありますし、またされたところもあるようですが、海老名市におきましてはそういうJTからのお話はいただいていないのかということです。  その2点をお聞き申し上げます。 ◎資源対策課長 まず、JTのほうからお答えしますけれども、JTにつきましては昨年から個別に要請は来ております。もちろん協議をさせていただいております。その中でいろいろな場所等も検討した経緯がございます。どこが実際可能なのか、可能調査ということだけはさせていただいております。しかしながら、ほかの区域ですね。例えば先ほど禁止区域を設定した市が一部ありますけれども、そういったそれぞれの実情を調べた中でも、やる場合については、既にやったところというのは、もともと駅前に民間事業所等が設置したスタンド式なり、灰皿なり、相当あった中で整理して、JTが設置して、その後、維持、管理は市がやっているということも聞いております。海老名市としてやる場合を考えるには、どうしても今後のことも考えていく必要があるだろうということから、場所についても極めて限定的な場所しかないこともわかってきております。また、海老名がほかの市と違うのは、特に駅周辺東口は喫煙所をどこにも置いていないという、ほかの市とは全く違う事例なのです。そういう中で乗降客が多いということからいっても、どこかに置く必要はあるかなという認識はございます。認識はございますけれども、設置する場合の影響度が非常に高いということからいくと、東口の今後の整備、さらには西口の整備ということも絡んで、先を見据えて判断する必要があるかなと思っております。そんな意味で現在、JTとの協議も含めて研究はさせていただいているところでございます。  県条例の考え方は、閉鎖的な公共施設については禁煙ですよと。ですから、市役所の建物内は禁煙となっております。逆に、じゃ、それ以外の施設については禁煙または喫煙コーナーを設けて、副流煙というものを出すような形であれば、それはそれで構わないよというのが条例の趣旨でございます。そして、条例の中に、その施設の関連での禁止区域云々という話がうたわれておりますけれども、海老名市としては、現時点では新たな禁止区域の指定ということはまだ考えていない状況でございます。 ◆鈴木守 委員 JT(日本たばこ産業)との協議も1年前ぐらいからされていると。今のご答弁の中では、逆に積極的ともとれるようなご答弁をいただいてしまいましたが、まちづくり、西口、東口の開発の中にそのようなものをということですが、そういうお考えを実際持って今まちづくりをされているのですか。 ◎まちづくり部長 現在のところ考えておりません。 ◆鈴木守 委員 そうしますと、庁内の意見が一致していませんね。調整してもらわぬといけないと思うのですが。 ◎資源対策課長 大変誤解を生むような発言をさせていただいて、申しわけございません。そういう意図ではなくて、まちづくりの整備事業に関連してということではなくて、要は東口、西口において、喫煙の禁止の問題、禁止区域の問題とあわせて、喫煙所というのは本当に必要なのかどうかということも実際掘り下げてやらないといけないということからいけば、先の整備事業にどうこうではなくて、人の流れを見た上で、必要かどうかを判断した上で、またその場所についても、その場合、必要かどうかということを判断した上で、必要があるならばどこに置いたら一番いいのかとか、そういったことを研究しているということで申し上げたつもりでございます。ちょっと言い方が悪かったのは訂正させていただきたいと思います。 ◆鈴木守 委員 そうしますと、必要であるかないか。恐らくJTと協議に入ったというのは、感じているけれども、設置場所がないから見送っているのだというふうに理解しているのですが、そうではなくて、もともとそういうものは必要ないという考えでおいでになるのか、どちらなのですか。 ◎資源対策課長 まだ現時点において、そこまでの判断はできている状況にございません。協議というのも、積極的に市がかかわって協議ということではなくて、JTからの申し入れが再三再四ございますので、それを受けての話し合いはさせていただいているということでございます。 ◆鈴木守 委員 それは、やっぱり必要なのだという前提で前向きに話し合いをされているのか、それとももう必要でないのだと。必要でなければこれでおしまいですから、必要でないのだという前提でやっているのか、どちらをされているのですか。 ◎資源対策課長 今の段階ではどちらにするかというのは、判断がつきかねる状況にまだあるということでございます。 ◆鈴木守 委員 その理由は。 ◎資源対策課長 理由として今考えているのは、要はほかの市。横浜市、川崎市とか、最近の事例でいくと相模原市、駅の喫煙禁止区域というのを設けた経過がございます。それに伴っての対応も調査をさせていただいておりますけれども、歴史的経過も含めて考えると、まずじっくりモラルとかマナーの問題をきっちり先にやった上でないと、仮に禁止区域を設けても、その効果が上がってこないということも調査としては出ておりますので、その辺でまだ判断がつきかねているということでございます。 ◆鈴木守 委員 もう1つ、神奈川県の条例の中では中央公園の禁煙はなじまないと判断していいのでしょうか。 ◎資源対策課長 公園についてでございますが、例えば禁止区域を設けているところの実例等を踏まえて、また県条例の趣旨からいって、公園の中に設置するのはいかがなものかなと判断はしております。最終的には住宅公園課との関係がございますので、軽々には申し上げられないのですが、条例の趣旨、法律の趣旨を考えていくと、今の段階では、現時点では無理な解釈だろうとの考え方は持っています。 ◆奥村正憲 委員 先ほどから経済環境部長も、経済環境部次長も何もお答えになっていないのですけれども、ちょっと気になるのは、鈴木(守)委員の続きで申しわけないのですが、先ほど相模原市が禁煙地域を設けた様子を見ていますという話でした。なぜ海老名市でそれを実施してみよう、試しにやってみようとか、そういった発想にならないのかが私はよくわからないのです。だって、相模原市民の市民感覚と海老名市民の市民感覚がもし違ったらわからないし、そもそもマナーの問題は個人個人の心の問題ですから、まずは海老名市が実際どんな人が利用しているのかも、客層も、人口比も全部同じというわけでもないでしょうし、駅にしろ、公園にしろ、どういった利用をされているのかも、実態は違うわけですから、まずはその場で、仮に何カ月……。今までコミュニティバスでも何でも、市は試行運転とか試行という言葉を使って、やりたいなということはやってきているはずです。つまり今はもう無理だな、実質的に合わないなと思っているから、試しもしませんというのが恐らく今の市のスタンスなのだと私は思っていますけれども、経済環境部長はどのようにお考えですか。 ◎経済環境部長 まず、県内各市の状況は、横浜以下、各駅、地区においてやっていらっしゃるところもあるのです。相模原市の事例が今お話し出ていますけれども、条例の施行日は24年10月1日、先々月でございますので、まだ実態について詳しくはというのも1つの経過としてございます。  試行期間がいろいろな面で多いのではないかというご意見、ご質問というか、奥村委員のお考えかもしれませんけれども、やはり条例あるいは規制をかけることについて、それもまた、よく言うフレーズだと言われるかもしれませんけれども、やはり地域特性というのが非常にあると思うのです。やはり海老名の駅という地域特性もございますでしょうし、相鉄線と小田急線からおりられる客層ということもございますでしょうし、海老名の周辺にお勤めになっていらっしゃる方の客層というのもございますでしょうし、平成11年に施行したまちの美化に関する条例ですけれども、これで努力規定を設けて、努力目標をしている、監視員に注意を喚起しているという条例の趣旨は、やはり市民の皆様、行政も、また事業所も意識を持ってまちの美化を考えましょうというのが趣旨でございますので、今その条例に基づいてやっているわけですので、ほかの市がやっているから試行でやらないのはどうのこうのというご意見も承っていますけれども、現時点で意識啓発で10年以上やっていますので、この状態をもうしばらく続けるべきだなと思っております。  先ほど質問の中で奥村委員から、1時間ほど立っていたら、五、六本捨てるのを確認したというようなご発言がありましたけれども、まさにそれが1人2万円の過料の対象になるわけです。そこを現認されていたのであれば――と思います。 ◆奥村正憲 委員 私、最近よく耳が聞こえないので、最後に何ておっしゃいましたか。(鈴木(守)委員「注意しろということなのでしょう」と呼ぶ)なるほど、すごいことをおっしゃいますよね、注意しろ。いや、やってもいいですよ。やっても全然構いません、やってしまっていいのでしたら。ここにワッペンをつけて、ここは禁煙ですよ、禁煙ですよ、過料を取られてしまいますよ、2万円ですよって。市がやらないから、私がやっているのですよぐらいのことをやってしまっても、私は全然構わないのですけれども、それをやってしまったら市の顔を思い切りつぶすことになってしまいますから、なかなかそれはやりづらいです。  ただ、私が言いたいのは、ずっと見ていなさいねとかという話を言っているわけではなくて、10年間されているのですよ。施行されて10年間でしたっけ、この条例って。でも、ポイ捨てはゼロにはなっていませんよねという現実をまずは受けとめるべきではないですか。確かに減ったのかもしれません。それは、なぜならば、たばこを吸う人が減ったからです。それは減りますよ、相対的に。  ただ、残念ながら私は、今しゃべっていて、ふと、実際にその現場で、現行犯で写真を撮ったわけでも何でもないですから、私も証拠がないです。それは非常に申しわけなかったなとは思いますが、どちらにしても、何が言いたいかといいますと、現状の10年間施行してきて、まだこれ以上見てみたい。ほかの市がやっているから、やれ、やれというふうに私は言っているつもりはありません。海老名はこのままやっていくというなら、それでも結構です。ただ、ポイ捨てはきっとなくならないでしょうし、若い世代がどんどん入ってきて、副流煙が嫌だなと思っている人たちは海老名に住まなくなるようになるでしょう。今ほかの委員は、何をばかなことを言っているのだよと思われているかもしれませんけれども、マナー向上。  私はそんなに規則をつくれ、つくれというほうではありません。ルールは、ないにこしたことはないのです。ルールはないほうがいいのです。でも、10年間見て、1件も検挙されていない2万円のものがありますから、やっていますから、やっていますからと言って、相変わらず歩きたばこがなくならないしというのであるならば、何らかの方法はきちんと考えるべきではないですかということをご指摘しているつもりなので、1回、本当に24時間張りついて、ずっとカメラを回しておくでも何でもいいですよ。何でもいいです、1回、きちんと見てみたほうが私はいいと思います。それを見て、実態はどうなっているのかというのをまずは確認して、それから今後どう考えたらいいかということを議会でも考えるべきだと思うので、私が市に求めたいのは、1回、実証結果を出してください。それだけ申し上げておきます。 ◆戸澤幸雄 委員 「駅前中央公園内を禁煙とし、閉鎖されたスペースの喫煙所を設ける依頼」ということですので、駅前中央公園内を禁煙とする。これ自体、ハードルが結構高いのだなと聞いていたのですけれども、閉鎖されたスペースの喫煙所を実際につくるとなるとどういう問題が発生するのでしょうか。 ◎公園担当課長 戸澤委員のご質問にお答えいたします。ああいう施設の中、中央公園は、ご承知かと思いますが、商業施設に囲まれた公園、スペースというふうな言い方もあろうかと思いますが、いろいろな不特定多数の方が商業をまたいで行き来する、また、東西南北に延びている通路等もありまして、人の流れといいますか、動線が非常に複雑である状況の中、公園内のスペースといいますと、全部区域の中に入ったどこかにつくらなければならないということになりますと、施設、スペースをつくるにしても、相当なボリューム、ある程度広場を阻害するような形での設置になろうかと思いますし、もしそれを設置したとして、維持、管理をするにしても、ただ箱をつくっただけでは当然済まないわけでありまして、いろいろな安全的な配慮等も設置しなければいけませんので、ある程度は大がかりになるというのですか。ただ小屋を建てるだけという形ではできないとは思っております。 ◆戸澤幸雄 委員 さまざま問題があるとは思うのです。防犯上のこともあろうかと思います。私はたばこを吸わないので、余り見たことがないのですが、都内なんかですと、駅の中にそういうガラス張りの閉鎖されたスペースがあると思うのですけれども、公園内にあるというのはどこか事例があるのでしょうか。わかれば教えてください。 ◎公園担当課長 私の調べた範囲というか、インターネットを通してですが、敷地内でそういうふうに囲ったというのは、ちょっと見識はできておりません。 ◆戸澤幸雄 委員 そうしますと、JTとかと協議をして公園につくるとしても、やっぱりハードルはかなり高いというふうな認識でよろしいのでしょうか。 ◎公園担当課長 ご承知のように公園はいろいろな方がご利用されている中で、吸われる方もその中の一環とはいえ、公園のスペース、大小いろいろあるのですが、海老名の場合については中央公園も含めてですが、なかなか公園の敷地の中でそのスペースを設けるというのは難しいかとは思います。 ○委員長 ほかに。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑もないようですので、質疑を終結いたします。  次に、本件の取り扱いについて意見がありましたらどうぞ。 ◆山口良樹 委員 やはり市民の皆さんから行政の皆さんに対してのいろいろな要望だとか、お願いというのは多々あろうかと思います。ただ、その中で、行政の皆さんや我々にとって決めかねるというか、一番難しい領域というのが、市民の皆さんに対する良心とか、あるいはマナーとか、この辺の分野に及ぶ陳情は非常に対処に困る事案だと思うのです。今回議論されている陳情、いわゆる喫煙のマナーに関することというのは、実は私も56年間生きているうちの半分ぐらいは超ヘビースモーカーで、本当はいけないのですけれども、17歳からたばこを吸い始めて、二十になったらたばこはやめようとか、あのころは結構いきがってたばこを吸っていた時代とか、あるいは思春期を迎えて、映画の「カサブランカ」でハンフリー・ボガートがゴロワーズのたばこを吸っている姿、それをぼいと捨てて、革靴でもみ消している姿にあこがれて、たばこを吸い始めたというような青春時代の思い出なんかもありますし、そういう1人1人の……。たばこは嗜好品でありますから、好きな人もいれば、嫌いな人もいる。そういう中でいかに社会的に、公序良俗に照らしてマナーを維持して、社会環境を少しでもよくしていくか。これは共通の願い、思いでもありますけれども、例えば今回のように公園の中では喫煙を禁じてくださいというようなことになりますと、例えば1つ思い描くことは、子や孫を公園で遊ばせている間に、その元気な姿を見ながら一服吸って、人生を楽しんでいるおじいちゃんとか、お父さんとか、そういう人たちの心の分野まで踏み込んで、行政的に果たしていいのだろうか。これは行政的にです。行政的にそこまで踏み込んでいいのかどうかということが今回、問題にされているのかなと思っております。例えばそういう市民マナーを向上させるということを目的とするのであれば、市民団体だとか、あるいはJTだとかが積極的にキャンペーンを打って、少しでも喫煙に対する被害を防止したいというのは、やっぱり市民レベルでもっともっとマナーの向上を盛り上げて、主張すべき問題ではないかなと実は私は思います。  確かに海老名市ではポイ捨て条例がありますから、そういう不心得な人間がいたら、即2万円という罰金を科して処罰することはできると思います。しかし、先ほどの奥村委員の心の中にあるのは、やっぱり自分自身も吸っている人のところに行って、あなた、たばこをやめなさい、あなたがそれを捨てたのだから拾って帰りなさいよというのは、その人の心の部分まで入り込めないのかな。もしそこまで入り込めるのだったら、恐らく何のちゅうちょもなく言えると思うのですけれども、そういうこともありますので、今回の陳情を出された方のお気持ちは十分、私も加害者の立場であり、今現在被害者の立場でありますから、そういう意味ではよく理解ができるのでありますけれども、やはりその部分について行政にお願いをするというのは限界があるのかなと思います。歩行者が吸っていたたばこを携帯用の灰皿で自分でしまっていくのか、あるいはポイ捨てをするのか、ずっと見て回るなんて、そんなことをやったら人件費もばかになりませんし、そこまではできない努力でありますから、そこのところを十分ご理解いただいて、こうしたマナーに関することは、やはり市民の心に訴えるべきことというのは、市民運動だとか、あるいはJT(日本たばこ産業)にお願いして、もっとそういう予算を組んでいただいて、最近JTの広告宣伝はほとんどなくなっていますけれども、そういう今までの広告予算をマナー向上の予算に振り分けてもらうように陳情するとか、何らかの形で模索していったらいいのではないかなと私は思います。  よって、私自身の気持ちとしては、大変お気持ちだけは理解できますけれども、行政的に云々という陳情については趣旨不了承という立場で意見を述べさせていただきます。  ありがとうございました。 ◆奥村正憲 委員 私は、実は継続にしておくのがいいと思っています。と申しますのは、先ほど山口委員が私の発言についておっしゃいました。注意をするというのは人の心に踏み込むことだから、なかなか難しい。たばこを吸うというのは嗜好的行為ですね。それに対して市は、市民にやれと言っているのですよ。いいですか、踏み込めと言っているわけですよ。でも、この世の中、踏み込んだ瞬間にけられてしまった、殴られてしまった、それを市がやれというふうに言うようなスタンスがそもそも間違えているのですと私は思います。そういったことは、腕章をつけている監視員がちょんちょんとやればいいわけです。ですから、それをちょっとふやしてみたらポイ捨てが減ったとか、ふやしてみたとか、巡回時間をもっとふやしてみた、土日もやってみたというような努力はまずやるべきだと私は思います。それをやってみて、本当に必要かどうかという検証をとってから、この陳情について議会は、賛成か、反対かという議論をしたほうが私はいいと思いますので、継続審査のほうがいいと思います。 ◆鈴木守 委員 陳情の趣旨が「歩行喫煙に関して罰金を処し取り締まりの強化の依頼」と「駅前中央公園内を禁煙とし、閉鎖されたスペースの喫煙所を設ける依頼」という2つが出ておりますが、その中で禁煙所を設けるということは、行政の努力としては可能なことでございますから、ここの趣旨は私は尊重したいと思っております。しかしながら、今、歩きたばこがだめだ、もっとしっかりと取り締まれということは、先ほど説明ございましたとおり、ほとんど罰金はかけたことがないというのと、注意をして、ほとんどの方がそれを守っていただけると。あっ、うっかりしていたということなのでしょう。守っていただけることがほとんどだということを見ますと、この辺は今の条例の範囲内でいいのではなかろうかと思っております。  中央公園内の禁煙に関しましては、あそこはどちらかといえば商業施設の中に公園がある。市民の安らぎの場でもあり、ほかの地区から買い物等に来た人の休憩的な憩いの場所でもあります。大勢の方が来ていらっしゃいます。そこの中には、当然たばこを吸いたいという人がおられます。それまでも禁煙にするのはどうかなと。なぜかといったら、建物の中ではありませんし、神奈川県条例の公共的施設における受動喫煙防止条例というふうな、これは施設の中ということですから、それの趣旨からも違いますし、どちらかといえば、そういう中では、やっぱりこれもマナー的なものになろうかと思いますが、気をつけていただいて、たばこをなるべく吸わないと。どうしてもという人は、禁煙までを条例で決めるというのは、やっぱり今の時点ではなじまない。それより、先ほど話をしました、できればそういう閉鎖されたスペースの喫煙所を設ける努力は行政としてできる範囲内だと思いますから、そういうことは努力してもらいたい。  ですから、トータル的に申し上げますと、そこの喫煙所を設ける依頼は行政努力としてしてもらいたい。ただ、ほかのところの趣旨は、やっぱりかんがみますと、全体に対しては趣旨不了承というふうにさせていただきたいと思います。 ◆森下賢人 委員 私も喫煙者でありますけれども、ここ数年、喫煙する者の立場としては、日に日に肩身が狭くなっているところでありますので、立場がそうさせているのかもしれませんけれども、公園なんかで喫煙するときも、人のいないところを選んで吸ったりとか、歩行禁煙なんていうのも、人が見ていると思うとなかなかできないという部分で、喫煙のマナーというか、そういう自分の中の意識というのは大変以前とは変わってきております。  先ほど山口委員もおっしゃっていましたけれども、映画のワンシーンでたばこを投げ捨てるなんていう1つのカットになっているぐらいのところが今ここまで、テレビなんかでもポイ捨てのシーンなんていうのはもう一切出ていません。そういった社会的流れの中で喫煙者の権利だなんて言うつもりはございませんけれども、そういった人のマナーに対する期待という部分について、公園内の喫煙スペースについて、そこまで制限するべきなのかなという部分で考えると、私はやはりここは少し様子を見るべきではないかという部分でおります。  「歩行喫煙に関して罰金を処し」という部分についてですけれども、その前の前段のポイ捨てにかかっては、1回取ってみたらいいのではないかなとは実際思っております。それについてはご検討いただければなと思っております。  喫煙のマナーに関する陳情書という大きな項目については、趣旨不了承としたいと思います。 ○委員長 ほかに。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに意見もなければ、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって意見を終結いたします。  それでは、奥村委員から、本件については継続審査とされたいとの動議が提出されておりますので、初めに、本動議を議題とし、挙手により採決いたします。  本動議のとおり、決定することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 少 数) ○委員長 挙手少数であります。よって本件について継続審査とされたいとの動議は否決されました。  これより採決に入ります。  陳情第24-23号 喫煙のマナーに関する陳情書を採決いたします。陳情第24-23号を趣旨了承とすることに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 少 数) ○委員長 挙手少数であります。よって陳情第24-23号については趣旨不了承と決しました。  次に、日程第6 陳情第24-24号 海老名市の定期的、継続的な土壌調査と除染(清掃)に関する陳情書を議題といたします。  陳情内容について現状説明をお願いいたします。 ◎経済環境部長 それでは、放射線対策に関する陳情につきましてでございますが、6月議会のときと同様に、経済環境部よりご説明をさせていただきますけれども、当常任委員会におきましても構成メンバーの変更がございましたので、市の対応などにつきまして、現状を踏まえ、改めてここでご説明をさせていただきたいと思います。環境みどり課長から説明をいたします。 ◎環境みどり課長 それでは、ご説明の前に「ベクレル」と「シーベルト」、陳情書には「ベクレル」という単位が出ているのですけれども、単位について簡単にご紹介をさせてください。「ベクレル」といいますのは放射性物質濃度の単位で、放射線を出す物体側から見た量をあらわすものでございます。原発事故に由来いたします放射線に関しましては現在、国からベクレルの規制値が具体的に出されておりますのは、食品と廃棄物でございます。これに対しまして、シーベルトは空間放射線量率の単位で、健康影響の度合いを把握するためのものでございます。海老名市におきましては、去年10月にシーベルトの基準値を毎時0.23マイクロシーベルトと暫定的に定め、市内各所で定期的に測定を実施し、公表しているところでございます。同じベクレルの値でも、条件によって人体への影響は大きく異なりますので、ある地点や空間で起きている放射線の健康影響を把握するためには、シーベルトの値に着目をいただきたいと考えております。  それでは、ご説明いたします。初めに、市内の放射線の状況からでございます。  現在、空間放射線量率(シーベルト値)の測定については、公立保育園5園、小学校13校、中学校6校、東柏ケ谷近隣公園及び海老名運動公園の全26カ所を職員が月1回測定し、その結果を市のホームページなどで公表しております。この26カ所の周辺の地域で海老名市全域がカバーできるものでございます。最新11月の結果を見ますと、地上50センチと1メートルの地点のいずれを見ましても、最高は毎時0.052マイクロシーベルト、最低は毎時0.024マイクロシーベルトで、市の暫定基準値毎時0.23マイクロシーベルトを大きく下回る結果となっております。測定調査を開始して以降、緩やかながら減少する傾向が続いているところでございます。  市では、空間放射線量率(シーベルト値)が地表からの高さ5センチまたは50センチの地点で0.23マイクロシーベルト以上である場合、施設所管課で放射線の除去を目的にした清掃作業を行うよう定めておりますが、測定の結果に異常変動が見られないことから、定期的な除染清掃の必要についてはないものと考えております。  次に、放射線に不安や心配を感じていらっしゃる、あるいはご自身が実測された結果で高い値が出た等のお申し出を受けましての職員による訪問測定の結果についてでございます。  市では、保有しておりますシンチレーションサーベイメーターを使いまして、市民の方からの求めに応じて空間放射線量の訪問測定を実施しております。ことしの4月以降、本日まで24件測定しておりますが、すべての結果におきまして毎時0.23マイクロシーベルトを下回る結果となっております。訪問測定をいたしました際には、お伺いした職員から、放射線による健康影響の度合いを把握するにはシーベルトの値で調査いたします必要があること、測定した値が市の暫定基準値0.23マイクロシーベルトを下回っていること、もともと自然界にはある程度の量の放射線が存在していますことなどを説明して、ご理解、ご安心をしていただいているところでございます。  続いて、陳情書に添付をされております土壌中放射性物質濃度(ベクレル値)の計測結果のうち、市の管理権が及ぶ地点の空間放射線量率(シーベルト値)の測定結果でございます。  11月21日から12月4日にかけまして、望地道上公園、河原口文化財収蔵館学童保育クラブ横、中新田小学校花壇と体育館西側側溝、東柏ケ谷近隣公園、上今泉星谷公園、海老名運動公園、追加の資料が出ておりますが、そちらにございます「スリーエフ前遮断機をこえた角の砂」について、職員が現地に赴き、空間放射線量率の測定を行いました。測定結果は、すべての地点におきまして、市の暫定基準値である毎時0.23マイクロシーベルトを下回る結果となっております。  なお、「スリーエフ前遮断機をこえた角の砂」(6170ベクレル)、中新田小学校体育館西側側溝(2848ベクレル)の部分につきましてはセシウムの合算値が特に高い地点となってございますが、それぞれの空間放射線量率の測定結果は、最高で0.171マイクロシーベルト、0.220マイクロシーベルトでございました。  最後に、陳情内容に関する市の考え方でございます。繰り返させていただきますけれども、現在、空間放射線量率の定期測定値は、市の暫定基準値毎時0.23マイクロシーベルトを上回ることがなく、測定調査を開始して以降、緩やかながら減少する傾向が続いております。このため、市内をある程度の区域に区切っての調査におきましては、特段の異常値はないものと考えております。これより細かい地点における局所的汚染の扱いについてでございますが、これはことしの3月に環境省から放射性物質による局所的汚染箇所への対処ガイドラインが示されております。このガイドラインでは「『局所的汚染箇所』については明確な定義が定まっていない」としつつ、その発見方法については「大まかではあるが空間線量率の状況が判明しており、当該区市町村において局所的汚染箇所が存在しているかどうかの目安として活用する」とございます。要するに、局所的汚染の発見については、空間放射線量率(シーベルト値)の測定から入ってくださいということでございます。  また、ガイドラインの中には「地域住民や住民団体等から局所的汚染箇所に関する情報が提供される場合もあり、このような情報にも留意しておくことが必要である」と述べております。局所的汚染箇所の発見は、大まかな空間放射線量率の状況に加えまして、市民等からの情報をとらえながら行いなさいというのがガイドラインの言わんとするところでございます。当市におきましては、既に空間放射線量率の定期測定や市民からの連絡に基づく訪問測定を実施しており、その結果に特段の異常値は見られておりません。このことから、局所的汚染箇所を発見するために、陳情の要旨にございます「海老名市内の定期的、継続的な定点土壌調査」を改めて実施する必要はないと考えております。  また、陳情の要旨の後段にございます「100bq/kgを超える地域に含まれた、公園と通学路のホットスポットとなりうる所の定期的な除染(清掃)」については、100ベクレルを超える地域が陳情の追加資料にあります分を含めて9カ所ありますが、その中で市の管理権が及ぶ6地点については、空間放射線量率の測定結果が市の暫定基準値毎時0.23マイクロシーベルトを下回っていることから、定期的な除染(清掃)の必要はないものと考えております。それ以外の3カ所については、周辺で著しく高い空間放射線量率が確認されない限りは、特段問題なく、安全であると考えております。  なお、通学路につきましては、空間放射線量率の定期測定結果が安全な範囲であること、加えて、市の暫定基準値毎時0.23マイクロシーベルトが、1日のうち、屋外に8時間、屋内に16時間滞在するという生活パターンの1年間継続を仮定しており、通学路上に滞在する一般的な時間の長さを考えますと、周辺より著しく高い空間放射線量率が確認できない限り、定期的な除染(清掃)は必要ないものと考えてございます。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑に入ります。 ◆奥村正憲 委員 四の五の言っても、国の基準がそうなっているのでしょうから、それ以上のことはしませんというのが市のスタンスですね。国がそう言っているのですから安全ですと。最後、やっぱり健康被害が出ましたといったときには、国がそう言っていたから、僕たちには責任はないよ、私たちには責任はないよというふうに国に責任転嫁して市は逃げようというのが、それは市の当然のスタンスです。それは、仕方がないと思います。なぜならば、皆さんは法律によって、それに規定されて仕事をしているわけですから、国が言わないことはやるべきではないというスタンスは十分わかります。  ただし、ここで大きな誤解があるのですが、内部被曝と外部被曝の違いについて、申しわけありませんが、環境みどり課長、ご説明いただけますでしょうか。 ◎環境みどり課長 医学的、医術的な見地については、私も専門化ではございませんので、詳細は承知しておりませんけれども、国の見解では年間で1ミリシーベルト、1マイクロシーベルトの1000倍の放射線を浴びる、浴びないで健康被害の云々を判断しているところで承知してございます。 ◆奥村正憲 委員 結構です。それは、内部被曝と外部被曝を合わせてという数値でしょうか。 ◎環境みどり課長 そのような認識であるというふうに、年間1ミリシーベルトというのは、放射線に関する技術の仕事をしているとか、そういった方の条件みたいなものとして設定されておるので、私の認識としては総じて浴びる量というような認識でとらえております。 ◆奥村正憲 委員 内部被曝と外部被曝は何が違うのでしょうか。 ◎環境みどり課長 食品のように体内に取り入れてしまって被曝してしまう部分と物理的に体外から浴びる放射線によって引き起こされる部分というふうに認識しております。 ◆奥村正憲 委員 体内で浴びるものと体外で浴びるものですよね。それは私もわかるのですよ。皆さんもわかると思うのですけれども、内部被曝と外部被曝では、同じセシウムがあったとしたら、体内に取り込まれてしまったものと外にあったものとでは、どちらのほうが強いのでしょうか。 ◎環境みどり課長 これも私の専門的な知識の範囲では、なかなかはっきりした答えは出ないのですけれども、この4月に国が食品の放射線量に関して、これは濃度でございますけれども、500ベクレルから100ベクレルに下げたことがあることから推測いたしますと、内部被曝のほうが注目すべき部分。日々皆さんは食料をとっているということから考えますと、その意味でも影響が大きいのではないかとは考えております。 ◆奥村正憲 委員 ここまで認識されていて、この陳情の意味が、空間線量だけのことですべてご説明が終わって、だからしなくて大丈夫ですという結論に至っていることが私はよくわからないのですけれども、親御さんたち、この陳情を出された方たちが不安に思っているのは、恐らく内部被曝のことを不安に思われているのですよ。つまり空間線量というのは、私もガイガーカウンターを持っていますし、何を隠そう、ここで何カ所かありますけれども、半分まではいかないですけれども、私が頼んで、わざわざ市の職員に一緒にはかってもらったところですから。それで大体、シーベルトで言えば0.11マイクロシーベルトとか、0.12マイクロシーベルトとかという場所があったりするわけですよ。ところが、市のグラウンドのど真ん中をはかると、海老名市は、幾ら出たとしても0.05マイクロシーベルトから0.06マイクロシーベルトしか出ません。でも、砂がいっぱい、要するに放射性物質がたまっているであろうと思われるマイクロスポットとかにカウンターを持っていけば0.1幾つ出るのですよ。ということは、比較的に言えばグラウンドのど真ん中、皆さんが言っている0.0幾つだから問題ないですというところよりも、そういったところ、明らかに空間線量が高くなるわけですよ。空間線量が高くなるということは、それは何を意味していると思われますか。
    ◎環境みどり課長 雨が降ってきたり、宙を舞ってきた砂ぼこりみたいなものの中にそういったものが微量なりとも含まれていて、時間がたちますと、それが雨などによって一定の場所にたまったりして、そこでグラウンド等よりは高くなってくるというような認識でおります。 ◆奥村正憲 委員 恐らくたまっている物質というのは、セシウムになるのです。セシウム134と137です。つまり、グラウンドのど真ん中のものが流れてしまって隅っこにたまりますから、そういった隅っこだけは、もし線量が周りの0.08マイクロシーベルトとか0.07マイクロシーベルトよりも、0.1幾つ出たという話であるならば、セシウムが多目にたまっているから、それを取り除いてもらえませんか、そういった内容だと私はこの陳情の趣旨を理解しているのです。全体的に海老名は少ないのは事実です。それは、どこへ行っても同じです。つまり、ただの1メーターとか50センチのものでは総体的に、どこへ行っても0.05マイクロシーベルトとか0.06マイクロシーベルトぐらいしか、海老名市は幾ら頑張っても出ません。別に頑張る必要ない、低いにこしたことはないわけですから。低くてよかったということです。  ただし、全体的に低目な海老名市ですら、端っこのほうに行けばたまってしまっているわけです。もういいかげんにしろよという顔をされている方もいらっしゃいますが、しゃべらせてください。そこで一番顕著なのは、実は私、この間、流域下水道の施設を下水道審議会で見学に行きました。そこには、大変大きなテントの中に灰がたまっていました。それはセシウム濃度が高いからということでためられています。海老名市は、そのうちの13パーセントを引き取ってもらえませんかというふうに柳島の人からは言われているぐらいです。実はその灰の数値というのが、ふだんは500ベクレルだそうです。やっと500ベクレルまで灰の数値がおさまるようになったそうです。ところが、雨が降った次の日の汚泥、灰は1500ベクレルに上がるそうです。ということは、隅っこにしろ、下水道の中にしろ、セシウムはうじゃうじゃあるということですよ、たまっていっているわけです。今、流されている最中です。それが最終的に汚泥の中で……。要するに家庭用ですね。雨水と汚水で、雨水のほうからは出て、汚水のほうからは出ないということです。だから、雨水のほうに出てしまうのがまじったときに数値が上がるということは、ここら辺の公園にしろ、どこにしろ、すべての水がそこに集中するわけですから、つまり、そこらじゅうにまだちりばめられている状態です。それが顕著にあるのが隅っこのほうですから、隅っこのほうをちょっとはかってみて、高かったら確実に周りよりは高いはずです、セシウムの量は。  ということを考えたら、そこの土を取ってもらえませんかというのが私はこの陳情の趣旨だと思います。のべつ幕なく、全部やれというのはさすがに私も無理だと思います。もしそこまで望まれているのでしたらちょっと厳しいところはありますが、ただ、実際に運動公園体育館の入り口の隅っこに砂がたまっていました、そこにカウンターを持っていけば数値が一気に上がっていくのです。だから、これを取ってくださいと申し上げましたら、市はすぐ掃除をしてくれました。そうしたら、数値は下がったはずです。つまり、そういったところを見つけたら取りに行ってくださいということだと私は思うのですが、それが0.23マイクロシーベルトだったら全然しなくていいわけですよ。それが国の基準だから。それを建前に全部それをやってしまったら、恐らく大変だろうな。これから海老名市がどういうスタンスで今後臨んでいくのかはわかりませんが、海老名市は、県央8市の中では放射能汚染対策についてはかなり頑張っているほうです。それは私も認識していますし、大変評価できることです。そういった最後の手間のところはぜひ惜しまないでいただきたいと私は思います。 ◆鈴木守 委員 追加の資料でいただいた「国分寺前スリーエフ前遮断機をこえた角の砂」というのは、あそこは国分寺の前と言うのですか。どの場所か、ちょっとわからないのですが、恐らくJRの上郷の場所を言っているのではないかと思うのですが、もし間違っていたらあれですが、そこの数字が3880ベクレルということです。この数字そのものは、市がやっているシーベルトに換算すると幾つになるのかな。先ほどから説明をもらっているように、市としては今0.23マイクロシーベルトを超えなければ基準としては安全という見方をしているということですが、何か基準がなければ、安全、安全でないというのは言えないわけですから、市としてはシーベルトで換算をしているという中でもう1つは、奥村委員が言ってらっしゃるとおり、そういうところがあったら、すぐ清掃なり除去しているということで、あと何が安全性を害するようなことになっているのか、教えていただきたいのですが。 ◎環境みどり課長 1点目の「スリーエフ前遮断機をこえた角の砂」といいますのは、行った職員がおりますので、どこの場所というのは確認しているのですけれども、えびな国分団地の南側の入り口の信号。相鉄引き込み線のガードがすぐ北側にありますが、そこの交差点から西へ行って、JR相模線の踏切を渡ると5差路がございますけれども、すぐJR相模線のほう、左手に折れた地点でございます。そこのシーベルトの測定結果でございますけれども、最高が0.171マイクロシーベルト、最低が0.087マイクロシーベルトというふうに承知をしてございます。0.23マイクロシーベルトを超えた場合はすぐかということなのですけれども、それは直ちに準備をして取りかかるというふうな形でご理解いただきたいと思います。  3点目は先ほど申し上げたガイドラインとも絡んでくるのですけれども、ガイドラインの中では、冒頭の説明の中でも申し上げましたけれども、「『局所的汚染箇所』については明確な定義が定まっていない」と書いてありまして、私の感触では、これをもってして、何がガイドラインなのだろうというところなのですけれども、それではちょっと済まされない部分があるので、ガイドラインに先立つこと半年前に市では、先ほど申し上げたような生活パターンを想定して0.23マイクロシーベルトというのをつくったわけなのですけれども、こういうのは、もう本当は最初に国からしっかりこうなのだというふうに言ってしかるべきではないのかなという気はいたしております。 ◆鈴木守 委員 0.23マイクロシーベルトの基準を超えたらどうだ、超えなかったらどうだということは、明快なというよりは、答えは一担当者としてはなかなか難しいところがあるのだと思うのですが、ただ、安全であるというどこかの基準としては決めなければ何事も前に進みませんから、そういう面ではきちんと決めた。それに対して、超えたときには対処をしっかりしているということだと思うのです。先ほどから聞かせていただいて、奥村委員もちゃんと対処していただいていると言うのですから間違いないと思うのですが、そうしますと、市ではシーベルト、向こうではベクレルでやっている。それを置きかえて、すべて大丈夫だというふうなことで、それを超えたときには対処しているということですから、私としては判断基準をどこかに置かなければこの陳情に対する判断はできないのですが、やっぱり海老名市が安全だと言っているのですから、安全を信じてやるしかないわけでございます。  後ほどまた、どちらにするかは決めさせていただきたいと思います。 ◆戸澤幸雄 委員 ちょっとお聞きしたいのですけれども、1点目は土壌汚染と健康被害ということで、土壌の測定の表の下にありますけれども、ベラルーシの医師、バンダジェフスキー氏の見解と書いてあるのですが、これにはゼロ歳から6歳とか、ベクレルで書いてあるのですが、6月の委員会から放射能のことも勉強しなければいけないなと思って僕も勉強したのですが、ちょっと存じ上げなかったので、もし知っていたら教えていただきたい。それが1点。  私が認識しているところでは、ベクレルというのはキログラム中の放射能濃度ということで、シーベルトというのは実際に人体に影響がどうあるか、その強さなのだと認識しておりますので、ベクレルとシーベルトを変換することはできないと思うのですけれども、これをお聞きしたいのですが。 ◎環境みどり課長 1点目の陳情書にございますベラルーシの医師、バンダジェフスキー氏の見解でございますけれども、具体的に私のほうでこの方の学説とか主張なりを詳しくは承知しておりません。ただ、市としましては、いろいろな学説や見解がいずれも人命と周辺環境を心配されての主張だと思いますけれども、どれかの学説にくみするということよりも、先ほど言ったように国のガイドラインもやや頼りない状況である中では、はかった結果、出たシーベルトの値で判断をしてまいりたいと考えてございます。  もう1点は換算の関係なのですけれども、無理やり換算することはできますが、今ははかりに行けますので、そのはかりに行った結果で対応しているところでございます。 ◆戸澤幸雄 委員 その結果、0.13マイクロシーベルトであったということでしょうか。 ◎環境みどり課長 そのとおりでございます。 ◆戸澤幸雄 委員 シーベルトとベクレルというのは、ベクレルは食品に関して、それが体内に入ったときに悪影響があるということで、その基準になっていると思うのですけれども、例えば道端にこういう高いところがあって、そこにちりみたいな放射能を出す物質があるとして、この検査結果、6170ベクレルというところは63グラムで1キロに換算したものかなと思うのですけれども、例えばそれは、63グラムの中に入っている放射線量を倍に掛けるということだと思うのです。この辺の正確性、はかっていただいたベクレルの値が人体に影響があるのかどうか、判断するのは非常に難しいのかなと私自身は認識をいたしました。  最後に、1点だけです。海老名市では以前から各所で放射能を測定していますよね。ある程度のデータがたまっていると思うのですけれども、その傾向というのはどうなのですか。 ◎環境みどり課長 昨年の8月から定点観測を続けておりまして、昨年の8月ですと0.08マイクロシーベルトとかいう値が結構あったのですけれども、先ほどご紹介したように、先月はかった結果は一番上でも0.052マイクロシーベルトということで、申し上げたとおり緩やかに下がってきているような状況でございます。 ◆戸澤幸雄 委員 ということは、水に乗って、いろいろなところに集まってくるという考え方よりも、もう流されてしまっているというような認識を持ってもよろしいということでしょうか。 ◎環境みどり課長 雨水、風の影響プラス放射線自体が出すのにどんどんエネルギーを使って、徐々に少なくなってきているという部分も含めて、緩やかに下がってきているところではないかと考えております。 ◆戸澤幸雄 委員 わかりました。ありがとうございました。 ◆鶴指眞澄 委員 私も素人なもので、放射線の単位がよくわからないのですけれども、要はベクレルで陳情の関係は出ているのですが、このベクレルで安全基準といいますか、人体に影響はないというふうなところはどのくらいなわけですか。 ◎環境みどり課長 先ほどご説明させていただいたように、ベクレルの規制値が具体的に出ているのは食品と廃棄物です。食品については、ことしの4月からでございますが、一般食品は100ベクレル、乳幼児食品と牛乳が50ベクレル、飲料水は10ベクレルとなってございます。廃棄物については、指定廃棄物として8000ベクレルが1つの基準になっているところでございます。 ◆鶴指眞澄 委員 そういった中で、この陳情は食品とかとは違うというふうなところで、8000ベクレル以上はない、空気汚染もないと。ないというよりか、海老名市の基準以上のところはないという理解でよろしいでしょうか。 ◎環境みどり課長 空間放射線量率の測定結果を見ますと、そのように判断するしかないかというところでございます。ご安心いただいてよいと思っております。 ○委員長 ほかに。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに質疑もないようですので、質疑を終結することにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  次に、本件の取り扱いについて意見がありましたらどうぞ。 ◆鈴木守 委員 先ほど質疑をさせていただきました。何かの基準がなければ判断材料はありません。今回は市の基準、国の基準、すべて以下というふうなことでございます。万が一のときには清掃も今していらっしゃるということでございますから、今回の陳情の趣旨に対しましては趣旨不了承としたいと思います。 ◆奥村正憲 委員 私は、趣旨了承がいいと思います。と申しますのは、先ほど鈴木(守)議員が市に質問をされた中の3点目、何が問題なのですか、教えてくださいというところでのお答えは、簡単に言ってしまえば、口に入ってしまう可能性があるからです。体内に取り込まれてしまうと、同じセシウム。これが1だとしますと、これの量をあらわすのがベクレルなのです。濃度、濃度と言っている。1個の電球だと思ってください。電球自体の数がベクレルです。電球が出している光の量がシーベルトではかられています。じゃ、その電球をうんと遠くのほうで浴びる光、見える光と、体の中、ここで見る光とではどちらのほうが強いですかということで、体内に取り込まれてしまうと、中で出す量、力がじかにかかってしまうから、内部被曝と外部被曝は違うのです。外部被曝というのは、ここにあるか、ここにあるか、自分自身に対しての違いだと思うので、親御さんたちが懸念しているのは、そのセシウムの量、セシウムがあるという土、ちりとかが舞って……。風とかが強い日、これから冬ですよね。バーっと降って、それが口の中に入ってしまったり、目から、粘膜から全部入ってしまうのが一番懸念があるから、多いところだけでも取ってもらえませんかという陳情なのです、これは。  ということで、私は趣旨了承にすべきだと思います。 ○委員長 ほかに。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ほかに意見もなければ意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって意見を終結いたします。  これより採決に入ります。  陳情第24-24号 海老名市の定期的、継続的な土壌調査と除染(清掃)に関する陳情書を採決いたします。陳情第24-24号を趣旨了承とすることに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙 手 少 数) ○委員長 挙手少数であります。よって陳情第24-24号については趣旨不了承と決しました。  次に、日程第7 報告事項 一般廃棄物処理基本計画の改定とパブリックコメントの実施についてを議題といたします。  経済環境部長の説明を求めます。 ◎経済環境部長 それでは、これから報告事項になります。  一般廃棄物処理基本計画の改定とパブリックコメントの実施についてということで、私から説明させていただきますが、本計画は、現行の計画期間15年間を維持、継続しながら、5年ごとに改定するものでございます。今年度は改定年度に当たりますので、計画の改定作業を進めておりますが、改定案を取りまとめるに際しましてパブリックコメントを実施するものでございます。詳細につきましては、資料に基づきまして資源対策課長より説明をさせていただきます。 ◎資源対策課長 一般廃棄物処理基本計画改定案の冊子についてはまだ策定中でございまして、できておりませんので、かわって、一般廃棄物処理基本計画の改定とパブリックコメントの実施について、配付させていただきました資料に基づきまして改定内容のご説明をいたします。  本計画につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条第1項に基づき、座間市、綾瀬市及び高座清掃施設組合と協議の上、計画期間15年間を維持、継続しながら、今年度中に行うものとして作業を進めております。  最初に、1ページをごらんください。(2)計画年度でございますが、平成25年度から平成39年度の15年間といたします。  (3)計画目標年度でございますが、平成39年度とし、中間目標年度として、現行の計画目標年度の平成33年度といたします。  (4)主な改定内容(数値目標)でございますが、①「全体の年間焼却量」の設定方法の見直し、②「一人一日あたりの焼却量」の新規設定、③「事業系ごみの焼却量」の区別設定、3本の柱で改定をしております。数値目標の見直しに当たりましては、国や県が掲げる各種目標値を達成することを基本に、これまでの排出実績を踏まえ、人口や事業所数及び従業者数の増減の推移などを考慮し、数値を設定しております。  図1 三市人口増減表をごらんください。3市の総合計画上の人口推移で見ると、海老名市では増加推計ですが、座間市、綾瀬市は減少する推計としております。  続きまして、2ページ、図2 総事業所数の推移、図3 総従業者数の推移をごらんください。これまでの事業所数や従業者数の推移で見ると、双方とも海老名市が最も多く、座間市、綾瀬市の各数値とも年々差が開いております。  次に、具体的な数値目標でございますが、2ページ、最下段、①「全体の年間焼却量(事業系ごみを含む)」の設定方法の見直しについてでございます。3ページ、上段、図4とあわせてごらんいただきたいと思います。現行では、青色の棒グラフで表記しておりますように平成33年度までに各市とも30パーセント以上ということで、33パーセント削減の6万トンでございますが、改定案では、黄色の棒グラフで表記しておりますように3市合計で平成33年度までに30パーセント削減の6万2000トンで、そのうち海老名市は25パーセント削減の2万5000トンとしております。同様に、平成39年度までには33パーセント削減の6万トンで、そのうち海老名市は26パーセント削減の2万4000トンとしております。  次に、3ページ、②「一人一日あたりの焼却量」の新規設定についてでございます。図5とあわせてごらんいただきたいと思います。3市の人口推計の増減に違いがあるため、新たに設定する指標でございます。平成12年度比で、平成22年度に約160グラム減量しておりますが、平成33年度に35パーセント削減の504グラム、平成39年度に36パーセント削減の496グラムとしております。  次に、③「事業系ごみの焼却量」の区別設定についてでございます。4ページ、図6とあわせてごらんいただきたいと存じます。事業系ごみの焼却量は、3市の事業所数や従業者数などの実情が大きく異なり、市内事業所、店舗の事業系ごみの排出焼却先が高座清掃施設組合だけかどうか、十分把握できない状況があり、経済状況によっても左右されるため、各市とも独立して管理することといたしたところでございます。目標値につきましては国の数値目標を達成するため、平成33年度までに1600トン、平成39年度にはさらに100トンの減量を目指すものとしております。  引き続き、4ページ、中段、(5)その他の改定内容 ①「一人一日あたりの家庭ごみの排出量」についてでございます。図7とあわせてごらんいただきたいと思います。資源物を含む1人1日当たりの家庭ごみの排出量の数値目標につきましては、県の削減目標値を参考に、平成22年度実績に対して平成33年度に25グラム削減の686グラム、平成39年度に31グラム削減の680グラムとしております。  次に、5ページ、最上段をごらんいただきたいと思います。リサイクル率の目標値につきましては、現行の計画と同様に各目標年度とも40パーセントを継続することとしております。  次に、②各種施策の追加・見直し・廃止についてでございます。(ア)新規に設ける施策でございますが、在宅医療廃棄物の適正処理、小型電子機器のリサイクル化、災害廃棄物処理計画の3項目を施策として取り上げております。  (イ)現行計画の施策を大きく見直しをした施策でございますが、3市の目指す分別区分と剪定枝の分別収集の2項目を挙げております。  (ウ)現行計画の施策から廃止する施策でございますが、有機性廃棄物資源化施設整備の施策について廃止としております。以上が一般廃棄物処理基本計画の改定内容の概要でございます。  次に、パブリックコメントの実施についてでございますが、6ページをごらんいただきたいと存じます。(1)意見募集期間につきましては、平成25年1月4日(金)から2月2日(土)までの30日間といたします。  (2)資料閲覧方法につきましては、海老名市役所資源対策課及び海老名市ホームページといたします。  (3)意見提出方法につきましては、任意の書式にて持参、郵送またはファクス、市ホームページのお問い合わせフォームで行うものとしております。  (4)スケジュールにおきましては6ページのとおりとなっておりますが、パブリックコメントの実施後におきまして、本計画に意見等の反映をした改定案を取りまとめ、市で決定した上、来年3月市議会定例会における当委員会において報告する予定で進めております。  以上をもちまして、一般廃棄物処理基本計画の改定とパブリックコメントの実施についてのご報告といたします。よろしくお願いいたします。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑、意見に入ります。質疑、意見のある方はどうぞ。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 質疑、意見もないようですので、質疑、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑、意見を終結いたします。  本件は報告でありますのでご了承願います。  次に、日程第8 報告事項 南部地域公共施設等検討事業の中間報告についてを議題といたします。  まちづくり部長の説明を求めます。 ◎まちづくり部長 さきの9月議会でご承認いただきました南部地域公共施設等検討事業の中間報告でございます。本事業につきましては、海老名市南部地域における効率的な公共用地の活用を進めるための総合的な検討を行い、利用計画を策定することを目的としてございます。このたび、市営杉久保住宅の建てかえ用地の選定と検討対象公共用地の活用方針がまとまったことから報告させていただきます。詳細については住宅公園課長から説明いたします。 ◎住宅公園課長 それでは、南部地域公共施設等検討事業の中間報告ということで2点させていただきます。資料は、既にお配りいたしましたA4の用紙1枚と各項目を検討いたしましたA3横使いの1枚、合計2枚の資料でございます。  それでは、資料に基づきましてご報告をさせていただきます。  まず、1点目の市営杉久保住宅の建替用地の選定ついてでございます。こちらの選定につきましては、A3横使いの資料に基づきましてご説明したいと思います。検討いたしました用地といたしましては4用地ございます。①南部学校給食センター跡地、②市営今里住宅跡地、③市営門沢橋東小路住宅跡地、④JR社家駅駅前広場用地でございます。敷地につきましてはそれぞれ図を掲げております。この図の中の赤い1点鎖線で囲まれておるところが検討した用地でございます。検討した項目につきましては5項目ございます。左側に書いてございますけれども、「法条件」「敷地形状、規模」「接道状況」「土地利用、街並み、利便性評価等」と「市営住宅密度検討」ということで、市営住宅の戸数をどの程度入れられるかという検討をしてございます。  総合評価といたしまして、一番下にございますけれども、南部学校給食センター跡地が最適という結果を得ております。それをまとめましたものが、お戻りいただいて申しわけございませんけれども、A4のところに表として掲げてございます。  まず、南部学校給食センター跡地でございますけれども、土地といたしましては、整形かつ一定規模がありまして、まとまりのある土地利用が可能でございます。従前居住者、これは現在杉久保住宅にお住まいの方のことを指しておりますけれども、この方たちのコミュニティが維持、継承できる戸数30戸程度の中層共同住宅を整備可能ということでございます。  市営今里住宅跡地につきましては、周辺には戸建ての住宅が多いということがございまして、中層、3階程度ですけれども、こういう共同住宅を建てますと圧迫感が強いということでございます。また、土地の形といたしましては、図を見ながらお聞きいただけると助かりますけれども、不整形な土地になっています。また、飛び地であるために戸数を30戸程度確保はできますけれども、3棟に分ける必要がありますので、建設に対しては大変不経済な結果となります。  市営門沢橋住宅跡地もやはり戸建て住宅が近隣にございますので、周辺への圧迫感が強くなる。また、この敷地の中心を位置指定道路が通っております。というのは、こちらの絵の中でちょうど②と書いてある右側に黄色い住宅が3軒ございます。こちらのために位置指定道路がありまして、これを廃止することができないため、敷地規模が小さくなってしまうということでございます。  また、最後のJR社家駅前広場用地につきましては、敷地規模が小さく、まとまりのある土地利用が困難ということで、現在、駅前機能の充実化という土地利用計画がありますので、住宅の整備は困難という結果になっております。  以上の検討結果から、最適地としては南部学校給食センター跡地と判断をいたしました。  また、今後の予定でございますけれども、南部学校給食センター跡地に住戸数30戸程度の市営住宅を建設するための基本設計を進めてまいります。これは今年度中にまとめる予定でございます。さらに、年度がかわりまして25年度内に実施設計と建設工事に着手いたしまして、26年度末の工事完成を目指していきます。  申しわけありません。また戻っていただいて、A3の南部学校給食センター跡地の図を見ていただきたいのですけれども、ほぼ台形で整形に近い形です。上が北になっておりまして、北東部、ちょうど右側の流れているところが永池川のほうですけれども、ちょっと欠けている部分がございます。こちらの部分につきましては今、住宅用地の拡大の検討をしているところでございます。拡大することによりまして事業用地が整形化されますので、建物や附属施設の配置について、またより幅広く検討ができるということと、敷地面積も拡大いたしますので、建築物の建築面積や延べ床面積の最大値が上がりますので、建物の構造とかしつらえ等について幅広く検討ができるというメリットがございますので、現在地権者と用地についての交渉を行っているところでございます。  2点目に移らせていただきます。2 南部学校給食センター跡地を除く検討対象公共用地の活用方針についてでございます。先ほどの検討結果の中で、市営住宅の建てかえ用地以外の3用地、市営今里住宅跡地、市営門沢橋住宅跡地、JR社家駅前広場用地でございます。今後の活用方針でございますけれども、今里と門沢橋の市営住宅跡地につきましては周辺に住宅、戸建てですけれども、幅広く立地しておりますので、そこに影響を与えないような低層の戸建て住宅の建設を前提といたしまして、民間事業者への売却を検討してまいりたいと思っております。また、JR社家駅前広場用地につきましては、先ほどの繰り返しになりますけれども、駅前の整備を推進するということで計画しております。  今後につきましては、今申し上げました活用方針を念頭に置きながら検討を進めまして、本事業につきましては25年3月までに検討結果をまとめてまいりたいと思っております。  以上、簡単でございますけれども、説明とさせていただきます。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑、意見に入ります。質疑、意見のある方はどうぞ。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 質疑、意見もないようですので、質疑、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑、意見を終結いたします。  本件は報告でありますのでご了承願います。  次に、日程第9 報告事項 海老名駅西口地区特定保留区域の市街化区域への編入についてを議題といたします。  まちづくり部長の説明を求めます。
    ◎まちづくり部長 海老名駅西口地区特定保留区域の市街化区域への編入についてご報告申し上げます。  本件につきましては4月10日の議員全員協議会においてご説明させていただきましたが、その後、海老名市都市計画審議会、神奈川県都市計画審議会の審議を経まして、現在大臣同意の手続中でございます。市街化区域への年内編入にめどが立ったことからご報告させていただくものでございます。詳細につきましては都市計画課長から説明いたします。 ◎都市計画課長 それでは、海老名駅西口地区特定保留区域の市街化区域編入に係る都市計画等の状況についてご説明をさせていただきます。  ①区域区分の変更でございます。これは、西口地区の特定保留区域約16ヘクタールを市街化調整区域から市街化区域に変更するもので、神奈川県の決定案件になりますけれども、先ほどまちづくり部長からもご説明をさせていただきましたとおり、平成24年11月8日開催の平成24年度第2回海老名市都市計画審議会並びに11月27日開催の第218回神奈川県都市計画審議会の議を経まして、現在国と神奈川県における法定協議に入っており、年内に告示ができるものと考えてございます。  次に、②以降の用途地域の変更、海老名駅西口地区地区計画の決定、海老名駅西口土地区画整理事業の決定、下水道の変更につきましては市決定案件で、既に神奈川県との協議を終了している。また、平成24年11月8日開催の平成24年度第2回海老名市都市計画審議会に市長より諮問をさせていただき、原案どおり了承の答申をいただいているものでございます。  2 今後のスケジュール(予定)でございますが、今後は年内を目標としております①区域区分の変更告示にあわせて、②から⑤の市決定案件についても同時告示をさせていただく予定でございます。また現在、あわせて土地区画整理組合の設立認可の手続も進めてございます。こちらにつきましても同時告示を予定してございまして、これにより組合が設立されることになります。平成25年1月には組合設立総会が開催され、2月には造成工事に着手をする予定でございます。  次に、裏面をごらんになってください。3 その他でございます。海老名駅西口地区と関連をします海老名駅自由通路整備(駅間部)事業スケジュールと海老名駅駅間開発スケジュール(小田急電鉄(株))について、あわせてご説明をさせていただきます。  海老名駅自由通路整備(駅間部)事業スケジュールにつきましては、9月の定例会で、事業概要とあわせて、今後のスケジュールとして、本定例会において契約承認の議案上程を行うとご説明をさせていただきました。しかし、入札が不調になったことから再告示を行い、資料のとおりスケジュール変更となりました。今後のスケジュールでございますが、今月中に落札者を決定し、年明けには臨時議会において契約承認の上程をさせていただく予定でございます。  次に、海老名駅駅間開発スケジュール(小田急電鉄(株))についてでございます。本地区は、本市の東西一体のまちづくりを進める上でも重要な区域であることから、これまでも事業者に対し早期開発について働きかけを行ってまいりました。このたび、小田急電鉄株式会社より、資料のとおり、基盤整備工事を来春着工、平成27年度中の完成を目指す旨の回答を得られましたのでご報告をさせていただきます。  以上雑駁ですが、説明を終わらせていただきます。 ○委員長 説明が終わりました。  これより質疑、意見に入ります。質疑、意見のある方はどうぞ。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 質疑、意見もないようですので、質疑、意見を終結したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 ご異議なしと認めます。よって質疑、意見を終結いたします。  本件は報告でありますのでご了承願います。  次に、日程第10 その他でありますが、各委員から何かございますか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 各部長からございますか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 以上で本日の議事はすべて終了いたしました。これをもちまして経済建設常任委員会を散会といたします。                                   (午後0時38分散会)...