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平成 7年12月 第4回定例会-12月01日-01号

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  1. 海老名市議会 1995-12-01
    平成 7年12月 第4回定例会-12月01日-01号


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    最終取得日: 2020-07-06
    平成 7年12月 第4回定例会-12月01日-01号平成 7年12月 第4回定例会    平成7年12月1日(平成7年第4回定例会第1日) 平成7年12月1日午前9時、第4回海老名市議会臨時会海老名市役所議事堂に招集した。 1.出席議員   26名              今井和雄 君    重田保明 君              鈴木 守 君    白神多恵子君              倉橋正美 君    志村憲一 君              長田進治 君    穂積敏文 君              三田高司 君    飯塚 孝 君              橘川芳夫 君    内野 優 君              鈴木輝男 君    二瓶信行 君              後藤晶代 君    蛭川洋一郎君              成瀬源子 君    中島吉三 君              後藤 隆 君    杉崎国俊 君              飯田英榮 君    井上定雄 君              鴫原岳司 君    外村 昭 君              高橋 進 君    佐藤貞夫 君 2.欠席議員   なし 3.付議事件
     日程第1 報告第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成7年度海老名市一般会計補正予算(第4号))  日程第2 認定第 1号 平成6年度海老名市一般会計歳入歳出決算認定について       認定第 2号 平成6年度海老名市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について       認定第 3号 平成6年度海老名市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について       認定第 4号 平成6年度海老名市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について                         (以上4件決算特別委員会報告)  日程第3 議案第63号 海老名市長の資産等の公開に関する条例の制定について  日程第4 議案第64号 海老名市医療センター設置条例の制定について  日程第5 議案第65号 海老名市立在宅介護支援センター設置条例の制定について  日程第6 議案第66号 海老名市立児童館条例の一部改正について  日程第7 議案第67号 海老名市立スポーツ施設設置条例の一部改正について  日程第8 議案第68号 市道の路線廃止について(市道1545号線)  日程第9 議案第69号 市道の路線認定について(市道2313号線ほか3路線)  日程第10 議案第70号 工事請負契約の締結について(海老名運動公園陸上競技場改修工事)  日程第11 請願第 1号 わたしたちの街から金権選挙を絶つため、議員の資産公開条例の制定を求める請願  日程第12 請願第 2号 地方自治法第100条による委員会設置を求める請願  日程第13 決議案第5号 フランスの核実験即時停止を求める決議 4.説明のため出席した者 25名   市長職務代理者助役  田口 寛      生涯学習部長     鈴木節男   収入役        井上好弘      秘書部参事      富澤克明   教育長        亀井英一      企画部参事      原田隆男   秘書部長       神森利彦      企画部参事      小山 晃   企画部長       田口丈夫      総務部参事      鈴木 貢   総務部長       米倉幹雄      保健福祉部長     小野保夫   保健福祉部長     松野 皎      保健福祉部長     遠藤 勝   生活環境部長     与安俊治      生活環境部参事    浜田愛橘   建設部長       井上時茂      建設部参事      山口 勉   都市部長       滝澤和隆      都市部参事      内海 清   まちづくり部長    安田正勝      まちづくり部参事   金指政雄   消防長        壁島 盛      教育総務部参事    大塚武弘   教育総務部長     岩澤 優 5.出席した事務職員   4名   事務局長       水島健一      議事係長       島村幸二   事務局次長      神崎恵次      主査         斉藤重男 6.速記員出席者     1名   株式会社 澤速記事務所   速記士  高橋真弓 7.会議の状況                    (午前9時55分 開会) ○議長(外村昭 君) おはようございます。ただいまの出席議員は26名であります。定足数に達し、会議は成立いたしましたので、これより平成7年第4回海老名市議会定例会を開会いたします。  定例会開会に当たり、市長職務代理者から招集のごあいさつをお願いいたします。               〔市長職務代理者(田口 寛君) 登壇〕 ◎市長職務代理者(田口寛 君) おはようございます。市長不在の中で、平成7年第4回定例会を開催することになりました。開会に当たりまして、市長職務代理者といたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。  きょうから12月でございます。寒さも一段と増してきたような感じがいたします。また、慌ただしい年末を目前にいたしましての定例会でございますが、ご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  本定例会に提案いたします議案は、海老名市長の資産等の公開に関する条例を初め、諸条例の制定及び一部改正等でございます。  よろしくご審議いただきますようお願い申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いをいたします。               〔市長職務代理者(田口 寛君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) 会期の決定についてお諮りいたします。お手元に配付いたしました会期日程案を事務局長をして朗読いたさせます。                 〔事務局長(水島健一君) 登壇〕 ◎事務局長(水島健一 君) それでは朗読いたします。                   (以下会期日程案を朗読)  以上でございます。                 〔事務局長(水島健一君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) ただいま朗読いたさせましたとおり、本定例会の会期を本日から向こう15日間、12月15日までといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって本定例会の会期は本日から向こう15日間、12月15日までと決しました。  次に、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、規定により、議長において、三田高司君、橘川芳夫君を指名いたします。  議長報告、定期監査結果報告及び例月出納検査報告については、お手元に配付のとおりでありますのでご了承願います。  では、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでありますのでご了承願います。  それでは、市長職務代理者より本定例会に上程されます諸議案の一括説明を求めます。               〔市長職務代理者(田口 寛君) 登壇〕 ◎市長職務代理者(田口寛 君) それでは、本日提案いたします諸議案の提案理由を一括してご説明をさせていただきます。  初めに、日程第1 報告第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成7年度海老名市一般会計補正予算(第4号))についてでございます。これは、平成7年度一般会計補正予算(第4号)について、急施を要したため専決処分をいたしたもので、地方自治法第179条第1項の規定に基づき報告し、承認を求めるものでございます。内容につきましては、総務部長から説明いたします。  次に、日程第3 議案第63号 海老名市長の資産等の公開に関する条例の制定についてでございます。これは、「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」第7条の規定に基づき必要な措置を講ずるため、制定するものでございます。内容につきましては、総務部長から説明いたします。  次に、日程第4 議案第64号 海老名市医療センター設置条例の制定についてでございます。これは、地域医療事業の推進と在宅療養者福祉の向上のための医療施設を設置するため、条例を制定いたすものでございます。  次に、日程第5 議案第65号 海老名市立在宅介護支援センター設置条例の制定についてでございます。これは、地域の在宅介護、保健、福祉サービス等の充実、支援するための施設を設置するためのものでございます。  以上、議案第64号、65号の内容につきましては、保健福祉部長より説明をいたします。  次に、日程第6 議案第66号 海老名市立児童館条例の一部改正についてでございます。これは、本郷児童館を廃止するために一部改正したいものでございます。  次に、日程第7 議案第67号 海老名市立スポーツ施設設置条例の一部改正についてでございます。これは、今里庭球場及び中野多目的広場の整備の完了に伴い、スポーツ施設としての位置づけを行うため一部改正をいたしたいものでございます。  以上、議案第66号、67号の内容につきましては、生涯学習部長より説明いたします。  次に、日程第8 議案第68号 市道の路線廃止について(市道1545号線)でございます。これは、開発行為等に伴い変更が生じたため、廃止いたすものでございます。  次に、日程第9 議案第69号 市道の路線認定について(市道2313号線ほか3路線)でございます。これも開発行為等により市に帰属されましたので、認定いたしたいものでございます。  以上、議案第68号、69号の内容につきましては、建設部長より説明いたします。  以上、本日ご審議いただきます諸議案につきまして一括してご説明を申し上げました。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。  それでは、本日新たに提案いたします議案につきまして、ご説明を申し上げます。  日程第10 議案第70号 工事請負契約の締結について(海老名運動公園陸上競技場改修工事)についてでございます。これは、海老名運動公園陸上競技場の改修工事につきまして、海老名市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決を得た上で工事請負契約を締結いたしたいものでございます。内容につきましては、総務部長より説明をいたします。  以上、本日新たに提案いたします議案につきまして、ご説明を申し上げました。よろしくご審議をいただきますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。               〔市長職務代理者(田口 寛君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより日程に入ります。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 初めに、 △日程第1 報告第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成7年度海老名市一般会計補正予算(第4号))を議題といたします。  総務部長の説明を求めます。                 〔総務部長(米倉幹雄君) 登壇〕 ◎総務部長(米倉幹雄 君) 報告第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成7年度海老名市一般会計補正予算(第4号))につきまして、ご説明を申し上げます。  今回の補正予算につきましては、12月24日に執行されます海老名市長選挙の費用に充当するものでございます。専決日につきましては、平成7年の11月24日でございます。  1ページをごらんいただきたいと思いますが、歳出予算の補正でございますが、2款の総務費選挙費を2,095万2,000円増額いたしまして、予備費を同額減額するものでございます。  4、5ページでございますが、報酬では、選挙長、あるいはまた投票管理者等の報酬で158万9,000円、時間外手当では653万6,000円、臨時職員の賃金では128万7,000円、報償費ではポスター掲示場等の設置の謝礼といたしまして52万6,000円、それから需用費につきましては、投票所の入場整理券、選挙の公報、それから「広報えびな」の号外号などの印刷製本費などがございまして320万1,000円でございます。役務費につきましては郵送料など249万8,000円、委託料では328万5,000円でございますが、啓発宣伝費、あるいはポスターの掲示場の設置あるいは撤去の委託等でございます。負担金及び補助金でございますが、選挙運動用のはがき、ポスター、あるいはまた自動車の借り上げ等の負担金でございます。  6、7ページでございますが、予備費を2,095万2,000円減額いたすものでございます。  以上でございます。よろしくご審議を賜り、ご承認くださいますようにお願い申し上げます。終わります。                 〔総務部長(米倉幹雄君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております報告第11号については委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって報告第11号については委員会付託を省略することに決しました。
     これより討論に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  報告第11号を採決いたします。本件を報告のとおり承認するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(外村昭 君) 挙手全員であります。よって専決処分の承認を求めることについて(平成7年度海老名市一般会計補正予算(第4号))は承認することに決しました。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第2 認定第1号 平成6年度海老名市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号 平成6年度海老名市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号 平成6年度海老名市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号 平成6年度海老名市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、以上4件を一括議題といたします。  本4件は、さきに決算特別委員会に審査を付託したものであり、11月16日、委員会審査報告書が提出されましたので議題といたします。井上定雄委員長の報告を求めます。                    〔井上定雄君 登壇〕 ◎(井上定雄 君) それでは、決算特別委員会の審査結果を報告いたします。  特別委員会は、去る11月7日の本会議において付託された認定第1号から認定第4号までの平成6年度各会計歳入歳出決算認定について、11月7日、14日、15日、16日の4日間にわたって慎重に審査をした結果、賛成多数をもって原案認定することに決定いたしました。  審査中、各委員から各種意見、要望がされましたが、理事者各位におかれましては、これを今後の市政に反映させられますよう要望いたします。  なお、議員各位におかれましては、当委員会の決定に賛同いただきますようお願い申し上げまして、審査報告といたします。                    〔井上定雄君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより委員長に対する質疑に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  初めに、反対意見の発言を許します。重田保明君。                    〔重田保明君 登壇〕 ◆(重田保明 君) 私は、日本共産党市議団を代表いたしまして、94年度一般会計並びに3特別会計について反対の立場を明確にして討論を行います。  今回の決算審査に当たって重大なことは、8月行われた市長選挙において、市長を含めて14人もが公職選法違反、買収容疑で逮捕されるという重大な事件が起こり、現在でも司法によって取り調べが続いているというもとで開かれたものであります。申すまでもなく、民主主義社会にあって、選挙は公平、公正でなければなりません。それを金で票を買うなどとする行為は許されるものではありません。もし金で票を買う者が当選することになるとすれば、それは議会制民主主義を根本から踏み外すものであります。今回の重大な事件を再び繰り返さないためには、事件への全容解明と清潔な市政に転換させることであります。市民への信頼と行政不信の回復に向かって、我が党議員団は引き続き奮闘するものであります。  反対する第1の理由は、各種基金のため込みについてであります。94年度末の財調や特定目的基金、定額運用などを含めた各種基金残高は135億2,000万円にも上る巨額な残高となっています。この残高は、一般会計歳入総額384億円の35パーセントにも上る巨額なものとなっています。各種基金残高のうち、特に残高が目立っている財政調整基金、公共施設整備基金まちづくり基金庁舎等維持管理基金の残高だけでも116億4,000万円にも上る巨額な基金が積み立てられていることであります。本来、これらの各種基金は、財調や特定目的基金として区分して蓄えておく性質のものではなく、単年度会計の原則にのっとり、かつ一般会計の区分の中で予算を執行し、市民福祉の向上と市民要望解決のためにこたえていくべきものだと考えるものであります。さらに、これらの各種基金は何か特定の目的を持ち、しかも確かな計画を持って積み立てられているような装いを凝らしながら、その実態はまちづくり基金に見られるように、確かな目的と計画性を持って積み立てられているとは言いがたいものとなっています。その最たるものは、一例は庁舎等維持管理基金であります。この基金は、94年度末で30億円も積み立てられています。  一方、現在の庁舎を維持管理していくために、年間幾らの管理費が必要なのかと言えば、ガス、水道、電気などの光熱費を含めて2億円、単純に計算しても、実に15年分に相当する異常とも言える庁舎等維持管理基金が市民要望を後回しにして積み立てられていることは指摘しなければなりません。庁舎等維持管理基金は、何か具体的な目的と計画があって積み立てられているものではないと聞いています。だとすれば、年間維持管理費として2億円が使われるだけのものを、15年間分を積み立てておくなどとするため込み主義は、即刻改めていくべきだと思うのであります。確かに具体性を持つ目的と計画によっては特定目的基金は必要であることをすべて否定するものではありません。しかし、現在の異常とも言える巨額なため込み主義をやめて、市民福祉の向上と市民要望解決のためにこたえていくことです。特に私は現在の基金運用の実態を見て感じることは、基金を基礎として第2の新しい行政システムを形成しているように見えます。それは、従来型行政システムの改革を放棄するとともに、行政の分化、いわゆる個々の行政の独立採算制への道であり、総合的運営の原則が失われるということであります。極端に言えば、この方法でいくと、新しい住民の要望に応じて次々と基金行政が特定目的基金としてつくられ、従来型の行政システムは空洞化、固定化されるとともに、行政システムが個別化されていく可能性があります。そして個別化された新行政分野には、受益、コスト負担という市場メカニズムの原則が適用され、まさに選択的行政が主流となる危険性を感じるものであります。135億円という各種基金残高をすべて否定するものではありませんが、漠然とした目的で積み立てられている巨額な基金を市民福祉の向上と市民要望解決のために執行すべきだと考えます。  反対する第2の理由は、地下駐車場建設についてであります。今年5月にオープンした地下駐車場は、3年前の建設当時、なぜ地下駐車場建設なのかについて、駅前の交通緩和、買い物の利便、まちづくりを進める上から必要とのふれ込みで進められたものでございます。ところが、地下駐車場が完成してオープンしてから6カ月の利用状況は、収容台数200台の4分の1から5分の1の状況が続いています。このために、市は利用不振を解消するために、案内板の増設や駅頭でのビラ配布等々PRを進め、利用者の向上に努めるとしています。が、このこと自体が事業計画についての見通しの甘さと場所の選定、そして巨額な建設費の使い方に問題があったことを裏書きしていることを物語るものと指摘せざるを得ません。私たち日本共産党市議団は建設当時から、場所については駅周辺に求め、建設については地下化より立体駐車場建設の方が建設費も安く済むこと、交通緩和は道路整備や車の流れをどうするかということであって、地下駐車場建設とは直接結びつかない等々、中央公園内の地下駐車場に限定した建設を再検討していくべきだと要求してきたところであります。特に市民の血税を有効に、しかも効果的に執行するためには、地下の建設では1台当たりの建設費が単純計算で約2,300万円もかかってしまう。一方、立体で建設すれば、福山市の例に見られますように、1台当たりの建設費は250万前後で建設できることを挙げながら、地下駐車場ありきの建設計画の見直しを求めてきたところであります。また、将来を見越した建設であるならば、200台しか収容できない地下駐車場建設ではなくて、立体駐車場のものであるならば、400台、500台、いや、それ以上の収容台数の建設が可能であったことも指摘しておきたいと思います。  私ども日本共産党市議団は、駅周辺に駐車場は必要であるとの考えに立ちつつも、建設に当たっては利用者だけの聞き取り調査だけでなくて、将来を見通した基本計画を策定し、現状と将来を踏まえた立体駐車場を建設すべきでありました。ところが、建設してから94年度で駅周辺を含めた市駐車場基本計画策定調査をするなど、建設に当たっての抜本的な調査と、その調査結果に基づく駐車場対策とその計画がなされてこなかったことを指摘するものであります。  反対する第3の理由は、国保税の基金についてであります。承知のように、国保について一般に言われていることは、社会保険や共済組合保険と比較して、受ける制度の内容が悪いのに、税が高い、払いたくても払えないとよく言われています。事実、国保加入者本人医療費負担割合は3割なのに、社会保険や職員皆さんが加入している共済組合は1割負担と軽減されています。また、休業保障についても国保加入者本人の休業保障費は一銭の保障もありませんが、社会保険加入者は支給額の6割、共済組合加入者は8割保障されているわけであります。一方、保険税はどうでしょうか。国保加入者の場合には、月収16万円の人は年間約12万8,500円の国保税を納めなければならないのに、共済組合加入者は約9万9,800円と、2万8,700円も多く支払わなければなりません。また、月収25万の人は年間約3万5,000円、月収33万の人は約4万1,000円も国保加入者は共済組合加入者よりも多く納めなければなりません。このように国保加入者は制度の内容は他の保険制度と比べて劣悪なのです。その上、国保加入者の所得状況は300万円以下の世帯が、加入者全体の69パーセントにも及ぶ低所得世帯という状況であります。国保制度と他の保険制度を比較して言いあらわすならば、国保制度の内容は劣悪でありながら、保険税だけは非常に高いものとなっています。  私がここで指摘したいことは、問題であると考えるものは、制度が劣悪なのに、低所得者中心の構成比の中で高い保険税を毎年のように納めなければならない。そして、ため込んだ基金が94年度末で6億円余りがありながら、国保加入者に還元せず、それでいて一般会計が厳しいという名目で、一般会計からの繰入金を1億円も減額しているやり方を認めるわけにはいかないのであります。もし、ため込んだ基金6億円のうち、例えば4億円を国保加入者に還元した場合には、加入者1人当たり1万5,000円、1世帯当たり3万2,000円も還元することができるわけであります。基金は医療費の増に備えるためとの主張が聞こえそうですが、私があえてここで言わせていただくならば、医療費の対前年度比で1億7,000万円増であるが、一方、国保税は対前年度比で6,600万円の増収があり、これらの差を見込めば、1億円あれば税収のバランスがとれるわけで、少なくとも4億円は、国保加入者の6割が低所得者という状況を考慮に入れるならば、還元すべきであります。  以上の反対理由を申し上げまして、私の討論といたします。                    〔重田保明君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) 次に、賛成意見の発言を許します。杉崎国俊君。                    〔杉崎国俊君 登壇〕 ◆(杉崎国俊 君) 海新クラブの杉崎でございます。海新クラブを代表し、平成6年度一般会計並びに3特別会計決算に対し、賛成の立場から討論を行います。  さて、我が国は、政治、経済ばかりでなく、さまざまな面で大きな岐路に立たされている感がいたします。特に私たちの生活に密接にかかわります経済面では、2信金問題に加え、兵庫銀行、木津信組、そして住専問題など金融機関の破綻や不祥事に加え、我が国の金融機関全体の評価がデイムスの調査でも明らかになっております。世界的に大きく揺らいでおります、その原因がバブル崩壊とともに生じた各金融機関が抱える50兆とも100兆とも言える不良資産にあることは言うまでもありません。このことは、当面、金融機関が経済の柱としての役割を果たし得ない状況にあることを示唆しているものであります。それに加え、円高や産業の空洞化などによって経済構造そのものの再編が起きていると言えましょう。そうした長引く経済不況に対して、政府は毎年のように経済対策として多額の公共投資を続けてきておりますが、一向に明るい見通しが見えてさえおりません。むしろ経済対策に伴う国債の大量発行によって、我が国の予算に占める返済額の割合が先進国の中で他を大きく引き離しつつあるのが現状であります。このことは一部のマスコミでしか取り上げておりませんが、近い将来に大きな政治、経済問題になることは目に見えております。そして政府と同様に、地方自治体にあっても多額の借金を抱え、さらに負債を増加し続けていくことは、将来への大きな禍根を残すことにもなると思います。つまり、これまでの政策展開を大きく軌道修正していくことが肝要であります。例えば政府にあっては、歳出構造の大胆な見直し、そして大幅な規制緩和、行政のスリム化が不可欠であります。同様なことは地方自治体においても求められている点でありましょう。  このような観点から決算を見ますと、歳入における市債の増加が気がかりであります。当市の平成6年度の公債費比率は8パーセント台であり、県下各市の公債費比率に比べますと、まだまだ下位でありますが、平成7年度でも多額の市債借り入れが予想されていることから、近々、公債費比率の大きく上昇していくことは免れないことと思います。もちろん平成6年度に実施された公共事業はそれぞれに必要であり、欠くことのできない事業でもありまして、平成7年度の事業もしかりであります。本決算から例を挙げますと、コミセンの10館計画に基づく門沢橋、本郷コミセンの完成、そして有馬図書館、文化会館小ホール、各種公園事業、相模川橋架建設工事、下水道事業あるいは防災対策の充実など、それぞれ市民生活の向上に不可欠な施策であり、本決算は総合的に見て高く評価するものと考えます。また、あわせて職員のご苦労にも敬意をあらわすものでございます。ただ、現下の経済情勢や今後の高齢化対策などの行政需要の増加を考え合わせた時、何点かご指摘申し上げておきたいと思います。  まず、さきに申し上げました将来展望を見通した確固たる裏づけのある行財政運営をこれまでに増して心がけていただきたい点でございます。また、同時に行政スリム化、いわゆる行財政改革については大胆に取り組んでいただきたいと思います。  次に、施設建設に当たっては慎重に熟慮の上、実施されておられると思いますが、一部でその利用状況について若干の問題もあるように感じられますので、ハード面とソフト面のバランスあるいは融合について、さらに十分な意を払われることが必要と考えます。また、公と民との役割分担にも意を用いていただきたいと思います。例えば計画中であろうと思います斎場については、各地で民間で経営し、成り立っているはずであります。その必要性も含め、十分なコスト計算をし、検討する必要があろうかと思います。さらに民間企業の発想を十分に生かしながら市民サービスを向上させ、かつ経費の節減を目指す目的で設立した海老名公共サービスについては、本来の企業的発想を生かした成果が余り見えません。体質改善も含め、一考を要するものと考えます。  次に、歳入の柱であります市税収入が所得減税などにより、精彩が見えません。一般会計及び国保会計の税の収納率向上は申すまでもありませんが、将来の高齢化対策、災害対策、環境対策、多様化、複雑化する市民ニーズなどによる需要の増加を考えるとき、市税収入の向上策が必要であります。現在、計画のある駅周辺整備区画整理事業、高規格道路など、総合的にとらえ、活力のある海老名市づくりにも積極的に取り組むことが肝要と考えます。  次に、環境対策についてであります。低公害車の導入など、当市の環境対策は他市に比べて大変評価できる点でありますが、さらに対策の強化が必要と考えます。最近、種の絶滅速度というデータを見たことがございますが、これは種の絶滅速度を過去と比較したもので、1万年前でありますと100年に1種、1000年前が10年に1種、100年前で1年に1種、それが現在では1年に1万種というものであります。大変に危機的状況にあることがわかります。地球温暖化問題、オゾン層の破壊に伴う紫外線の増加、酸性雨など、さまざまな課題がありますし、この環境問題は政治、経済、人口問題などが複雑に絡み合う大変難しい問題でありますが、さらに認識を深め、行政としてでき得る対策を十二分に行っていただきたいと思います。  以上、将来に向けてということで大分多くの指摘をいたしましたが、本決算を総合すると、大変評価できるものと改めて申し上げ、海新クラブの賛成討論といたします。                    〔杉崎国俊君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) 次に、反対意見の発言を許します。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 次に、賛成意見の発言を許します。倉橋正美君。                    〔倉橋正美君 登壇〕 ◆(倉橋正美 君) 政風クラブを代表いたしまして、平成6年度各会計決算について、委員長報告に対しまして支持する立場から賛成討論を行います。  バブル経済の破綻以来、一時回復の兆しが見られたものの、経済全体に広がるまでには至らず、円高の影響や産業の空洞化も進み、実質経済成長率がゼロに近い状態で低迷を続け、生産活動の停滞が続く中で多くの企業が投資活動をやめ、リストラを行い、ぜい肉を落とし、不況に耐え得る体質になるべく努力をしております。また、一般大衆の消費も停滞し、産業、経済の構造の変化と、それに続く社会の変化は自治体行政にも大きな影響を与えるものであり、高齢化や都市化、そして情報化などの進展も一層加速し、環境問題も含めた新しい社会的要請が高まってきております。  このような中で平成6年度の海老名市の各会計決算を見ますと、一般会計の歳入においては、こうした経済情勢を反映して、市民税については大幅に減収し、他の市税は多少の伸びは出たものの、市税全体では前年度比で4.9パーセントの減収となっており、これは減税の影響を受けたためと判断をいたしますが、収納率については年々低下傾向を示しており、収入未済額と不納欠損額が増加しており、これは、特別会計における歳入も同様の状態であります。このような経済状況にかかわらず、税負担の公平性を確保するために日夜、圧縮や解消に努力をされておる職員の方たちに対して、十分に理解をいたします。今後は、各金融機関との協力関係をさらに強化をしていただき、収納率向上を図っていただくことを期待するものであります。  次に、歳出の面では、継続事業として進められておる図書館や文化会館小ホール、また市内10館計画のコミュニティセンターなどの地域文化や生涯学習の向上、また教育環境の向上につながる施設の建設や、高齢化社会を見据えた医療需要の増大と多様化に対応する地域医療センターの建設着工、そして緑地保全、下水道、道路など、防災を考慮した都市基盤整備が着実に進められており、市民の要望が反映されていることは大いに評価するものであります。しかし、市債が近年増加し続けているのが気にかかるところでもあります。  次に、特別会計の国民健康保険事業における加入率のアップや、下水道事業の公共下水道普及率も向上され、72.4パーセントと高い数値が出ており、市民生活の質の向上にさらなる努力を期待するものであります。  以上、決算に対しまして、適正な執行がなされたものと判断をし、賛成をいたしますが、若干の要望をしたいと思います。  国家財政においても、その危機的な状況が伝えられる中、当海老名市の財政も大幅な市債の増加など、財政の悪化が懸念されるものであります。世界有数の長寿国となる一方、高齢化社会の到来を目前に控え、福祉の充実や都市基盤整備など、市民要望は日増しに高まっております。財政難の中で高まる市民要望にこたえるため、行政としてむだを省き、より効率的な行財政運営の実現を望みます。さらに、長期化する不況の中でグローバルな視野に立ち、より積極的な財政運営を行うのか、緊縮財政の中で財政の建て直しを図るのか、あるいは市民に応分の負担を求めてしまうのか、長期的な視野に立った行政の方向性を示していただきますよう要望いたします。政風クラブとしての賛成討論とさせていただきます。                    〔倉橋正美君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) 次に、反対意見の発言を許します。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 次に、賛成意見の発言を許します。穂積敏文君。                    〔穂積敏文君 登壇〕 ◆(穂積敏文 君) 私は、公明海老名市議団を代表し、ただいま議題となっております平成6年度各会計決算について賛成の立場から討論を行います。  平成6年度予算は、今日までの決算審査の中でたびたび言われてきましたように、極めて厳しい経済情勢のもとで執行されたものであり、これが海老名市政の大きな方向転換の時期と重なっているものと認識いたしております。一般会計の歳入においては、市税の収入未済等の圧縮に職員各位の最大限の努力が払われたものと評価するものであります。また歳出においては、各種事業では、文化会館小ホール市民ギャラリー海老名中央公園地下駐車場、かしわ台跨線橋などの施設建設整備事業のほか、門沢橋、本郷、社家地区のコミュニティセンターの建設事業などを高く評価いたします。特別会計においては、下水道事業の公共下水道普及率が72.4パーセントとなり、市民生活の水準向上に大きく寄与するものと考えます。  さて、以上の点を高く評価するところですが、次に今後改善すべきものを幾つか述べたいと思います。  第1は、事業のソフト化であります。平成6年度の各種事業は、依然として各種施設の整備に重点が置かれ、経済不振や特別減税による歳入不足を市債と基金の取り崩しによって補いつつ、事業が実行されたところであります。これらにより、海老名市における施設建設は、特に箱物施設においてほぼ充足した状態に入ったと考えます。したがって、今後はこれら施設の効果的な活用と運営を初め、行政の量の重視から質の向上へと転換が図られるべきだと考えるところであります。それは、今後どのような方が市長に就任されても自明のことと確信いたすものであります。  第2は、特別会計における収入未済、不納欠損の問題であります。国民健康保険税公共下水道受益者負担金公共下水道使用料の収入未済、不納欠損は、毎年、決算審査において監査委員の審査意見書でも指摘を受けていながら、年々増加傾向にあります。これについては、収納体制の問題が存在するのではないかと考えるところであり、現在の担当課等の職員数では徹底した収納ができないのであれば、職員数をふやすなどの検討を至急すべきであります。人口の高齢化に伴い増加する医療費や、西暦2000年の公共下水道の市街化区域内普及率100パーセント実現のために、これらの特別会計における自主財源の確保を真剣に検討すべきだと考えるところであります。  以上でありますが、重ねて申し上げれば、極めて深刻な経済不振の中で6年度予算の執行に当たられ、また、今回、市長不在という極めて異例な状況下で議会の決算審査に対応された市長職務代理者を初め、職員各位のご苦労に敬意を表明して、公明市議団の賛成討論といたします。                    〔穂積敏文君 降壇〕                 (「議長、動議」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 内野優君。 ◆(内野優 君) 先ほどの重田議員の反対討論の中で、基金について目的がない、明確でないということがありました。本来、基金は目的が明確にされ、議会で審議され、条例等、法律で決められたものでございます。重田議員が指摘している基金は、その当時、議会に上程され、その常任委員会で協議をされ、全会派が賛成したと私は記憶しています。よって重田議員の討論の中で、目的がないという言葉の訂正を求める動機を提出いたします。 ○議長(外村昭 君) ただいま内野優君から動議が提出されました。動議成立には所定の賛成者が必要であります。本動議に賛成する方の挙手を求めます。                    (挙 手 多 数) ○議長(外村昭 君) 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。  暫時休憩といたします。                           (午前10時49分 休憩)       ──────────────○──────────────                           (午前11時40分 再開) ○議長(外村昭 君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  内野優君から、重田議員の討論中、庁舎等維持管理基金等について基金の目的がないとの発言の訂正を求める動議は成立いたしましたので、よって本動議を直ちに議題とし、採決いたします。  お諮りいたします。本動議のとおり決するにご異議ございませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。ご異議がありませんので、本動議を議題といたします。  重田保明君。 ◆(重田保明 君) 先ほどの私の討論の発言で、現在と当時と比べて経済状況が変化しているという部分について追加し、また、目的がないという部分を削除いたします。 ○議長(外村昭 君) ただいま重田保明君から訂正等がございましたので、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。では、さようにさせていただきます。  次に、反対意見の発言を許します。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 次に、賛成意見の発言を許します。髙橋進君。                    〔髙橋 進君 登壇〕 ◆(髙橋進 君) 新政会を代表いたしまして、平成6年度一般会計並びに3特別会計決算につきまして、委員長報告を支持する立場から賛成討論を行います。  平成6年度は、引き続き景気の低迷による市税収入の伸び悩みなど、市財政を取り巻く環境は非常に厳しいものでございました。そのような中で、各会計予算の執行に当たられました職員の方々のご努力に敬意を表明いたします。  さて、平成6年度の歳入におきましては、一般会計、国民健康保険事業特別会計及び下水道事業特別会計と、いずれも収入未済額、不納欠損額は前年度より増加となり、年々増加の傾向にあると思います。今後も増加が予想されることから、健全財政の維持、負担の公平の見地から、市民の理解と協力を得ながら積極的な収納事務を行い、これらの解消に一層の努力を望むところであります。  歳出につきましては、前年度に引き続き、道路、下水道、公園、河川改修などの建設が進められ、景気の刺激効果をもたらす公共投資を評価したいと思います。特にコミセン、文化会館小ホール市民ギャラリー、そして有馬図書館などの建設事業は、市民、地域からの要望であったことで高く評価するものであります。  次に、若干の提案及び要望をいたします。市民とともに歩む行政として、住民合意によるまちづくりであってほしいと思います。駅前周辺まちづくりにいたしましても、さがみ縦貫道路計画にいたしましても、国、県と密接な連携をとり、地域の方々、地権者の方々と説明会、懇談会などを重ねて合意をとり、計画を促進していただきたく要望いたします。特にまちづくりにつきましては、市民、団体、企業などからも広く提案、意見を求め、海老名市の将来の展望への重要ポイントとして促進することをお願いいたします。  また、まちづくり施策とともに、近々予想される大地震に備えての防災対策としまして、公共施設の耐震診断、耐震補強、そして一般木造住宅、特に高齢者や体の不自由な方々の住宅の耐震診断、耐震補強への助成をぜひ早急に実現してほしいと思います。  地球環境保全対策としまして成果を上げている資源分別回収事業をこれまでどおり引き続き実施するとともに、一人一人の小さな努力によるリサイクル事業にも大いに期待するものでございます。  農業、商業、工業の施策については、前年度と同様、補助金と負担金が主でありますが、各種の提案を検討され、今後の産業の活性化を推進され、特に中小企業の育成として行政の発注形態の見直しなどを考慮願いたいと思います。  最後に、福祉の施策についてですが、福祉の現状、高齢化社会の現状について一部の市民以外の人々はまだまだ関心が薄いように思います。学校、自治会、企業、そして各種団体などの協力を得て、福祉意識の高揚に努めることが行政の責任かと思います。
     以上、申し述べましたが、ことし1月17日の阪神・淡路大震災を教訓に、防災面はもちろんですが、福祉、教育、環境、産業面など、あらゆる面で変化しつつあります。また、先日、上越市で中学生のいじめによる痛ましい事件がありました。当市におかれましても十分な配慮をお願いいたします。海老名市の行政は市職員各位に託されていると思います。今月24日に決します新市長を中心に、やさしく、わかりやすい行政を心より期待、要望いたしまして、新政会を代表しての賛成討論といたします。                    〔髙橋 進君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) 次に、反対意見の発言を許します。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 次に、賛成意見の発言を許します。佐藤貞夫君。                    〔佐藤貞夫君 登壇〕 ◆(佐藤貞夫 君) 議長のお許しをいただきましたので、ただいま議題になっております平成6年度海老名市一般会計並びに3特別会計について、市民クラブを代表いたしまして、賛成の立場から討論を行います。  平成6年度は、政治、経済ともに低迷を続ける中にあって、特に企業の設備投資も進まず、業績不振のさなか、海老名市第三次総合計画策定4年目を迎え、年度として県央の中核都市を目指して、21世紀への基礎固めの課題解決型行政から創造型まちづくりへの着実な前進への年であったと思います。総じて取り巻く環境が厳しい状況下、海老名市第三次総合計画の実施計画を推進し、市民サービス、市民要望にこたえられた理事者を初め、担当職員の日ごろのご努力に敬意をあらわすものであります。  このような状況下、平成6年度の各会計決算を見ますと、一般会計歳入における税収は、取り巻く環境の厳しさから、企業業績の不振や景気回復のために実施された住民税減税の影響で、個人、法人市民税の落ち込みはあるものの、固定資産税が前年度決算額を確保できたことにより、対前年度比マイナス4.9パーセントとなりました。しかしながら、これに伴って収入未済額、不納欠損額も年度ごとに増加傾向にあります。加えて前年度に比べ、繰越金が54.1パーセント、市債が163.3パーセントの増と大きく伸びており、これらは地下駐車場の建設、文化会館小ホール運動公園野球場整備地域医療センター建設自然緑地購入事業等の着手によるものと評価をいたすところであります。市税の収納率については、前年度比0.5ポイント程度低下しておりますが、厳しい経済事情でもあり、日ごろの担当職員の努力に敬意をあらわすものでありますが、年々収納率が低下傾向にあります。今後とも税負担の公平を期するためにも、納税意識の高揚と真の原因追求と恒久的対策をお願いいたすものであります。  そこで、歳入面につきましては、対前年度比10.7パーセントの増でありますが、市税収入の落ち込みによる自主財源が年々低下傾向にあります。今後とも中長期的な財政のあり方について十分なる対策、検討をお願いするところであります。  一方、歳出面においては、対前年度比12.1パーセント増の積極的予算を組み、投資的経費の普通建設事業として地下駐車場建設を初め、学習等供用施設などに努力され、評価するものであります。今後とも利用しやすい管理運営の手法、利用率の向上に一層の心がけをお願いいたしておくところでございます。  次に、特別会計において国保財政の健全化は保険税の収納率の向上、さらには医療費の支払いの適正化の方策についてきめ細かい指導と点検を今後とも引き続き実施をしていただき、国保財政の中長期的安定に努めていただきたい。さらに厳しい予算面での公共下水道整備も順調に促進され、今世紀末までに市街化区域100パーセントを目指して引き続きご努力をお願いいたすところであります。  次に、若干の要望を申し上げておきます。その第1は、国、県事業の対策、促進についてであります。計画されている限度額立体事業は、県は平成2年度から鉄道との交差方法について、海老名駅周辺における地域分析、交通渋滞等、調査検討を行い、鉄道を高架にして整備することが総合的に見て最善との結果が出されました。市としても促進する以上、多額の費用負担を必要とする中で、鉄道を高架にして、道路平面で整備することは、今後交通の円滑化や地域の分断を防ぎ、市街地の形成に寄与するとのことであります。考え方は示されておりますが、関係機関の意向はいかがなものなのか。調査、測量も進められている中で、まちづくり推進協議会設立との関係等もあり、中長期の事業計画を県と調整し、早急に骨格を示していただきたく要望いたしておきます。さらに相模新橋でありますが、県の第二次新神奈川計画において、さがみさかわ9橋緊急整備計画の一つとして策定されており、相模川中流の交通渋滞を解消するため、社家地区と右岸厚木市岡田地区を結ぶものであります。この計画は、相模取水せきの管理橋と併用して建設計画が立てられ、地元に対し、平成元年度に計画発表されたものであります。相模新橋の必要性は両市とも認識されており、県と厚木市との調整を図り、早期実現に向けて進められるよう要望いたします。  第2は、環境並びに駅周辺の美観等についてであります。市は市民の快適な生活環境を確保するため、市環境保全条例を昭和50年5月に施行され、環境保全に努められております。美化の推進は、市民一人一人の美化意識がなければ解決できないことはわかります。各関係推進協議会の協力によって一時的にはきれいになりますが、駅周辺における違法駐輪や空き缶、吸い殻等の投げ捨て、地域道路からはみ出しているごみ集積場について早急に対策をとるべきと考えますが、関係所管に要望いたしておきます。  平成6年度決算を踏まえて最後に申し上げたいことは、行政は最大のサービス産業であることを常に心がけ、いかにして最小の経費で最大の効果を上げ、公平性、効率性を考え、中長期展望に立った財政運営の健全化に努力されるようお願いをいたします。  以上でありますが、何点かのご指摘と要望をさせていただきました。総括して厳しい経済環境の中、実施計画を着実に進められ、予算を執行された理事者を初め、担当職員のご苦労に感謝を申し上げ、市民クラブを代表しての賛成討論といたします。                    〔佐藤貞夫君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) 次に、反対意見の発言を許します。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 次に、賛成意見の発言を許します。後藤晶代君。                    〔後藤晶代君 登壇〕 ◆(後藤晶代 君) 私は、神奈川ネットワーク運動を代表して、平成6年度一般会計並びに3特別会計決算に対し、賛成の立場で討論をさせていただきます。  平成6年度は、経済不況がまだまだ厳しく、景気の低迷が依然として続いている状況の中、法人市民税の減収、また個人市民税も特別減税の影響からの減収となり、市の財政も厳しい状況だと理解しております。このような厳しい状況の中、第三次総合計画の策定から4年目を迎え、ゆとりと活力のあるまちえびなを目指すとともに、21世紀社会への基礎固めとなるさまざまな施策を積極的に展開されていることは評価したいと思います。しかし、海老名中央公園地下駐車場建設事業地域医療センター建設事業及び文化会館小ホール建設事業など、大規模建設事業の事業費が増加し、投資的経費が大幅にふえたことは、市債の増加につながりました。当たり前のことですが、市債は償還していかなければならないものです。償還の計画は年度ごとに明確にされておりますが、後年度における財政負担は今後の市財政を取り巻く環境から考えてみましても、依然として厳しいものと予想されます。自主財源確保のための施策の一つとして、事業収益の向上に努める必要があると考えます。海老名中央公園地下駐車場は、現在も利用を高めるための経営努力を懸命に進めておられることは承知しておりますが、まだ目標どおりに利用されているとは言えず、予定していた財源に達していないと思われます。今後もなお一層の工夫を重ねて、利用率のアップを図ることが財源の安定を図る上にも大切だと考えます。  また施設の有効利用という点から、保健相談センターの市民医療相談の利用はまだまだふえる可能性があるものと思います。県内で初めて無料での相談を制度化したわけですし、少子、高齢化社会での潜在化しているニーズは広範にあると考えられます。制度があることを市民に知らせる一層の工夫をされ、市民にとって利用しやすい相談センターの運営を図っていくことが大切ではないでしょうか。また、地域医療センターの建設が進み、在宅介護支援センターがいよいよスタートします。支援センターが現実に有効に機能し、住民に身近な窓口として市民の期待にこたえていくには、市民の生活実態やニーズを十分に調査し、把握しておくことが必要なことです。アンケート調査、公聴会の開催など、市民のニーズ、意見を取り入れる機会をふやし、反映していくことから支援センターの計画づくりを進めていただきたいと考えております。  さて、15年後の2010年には4人から5人に1人が65歳以上という高齢社会が到来すると予想されます。海老名市高齢者保健福祉計画は、かつて経験したことのない超高齢社会に備えて策定されたものでありますが、来年度は計画見直しの年に当たります。人はだれでも年をとり、年をとるにつれて体の動きが衰え、また記憶のような頭の働きの一部も衰えます。したがって、年をとれば個人によって程度の差はありますが、いずれ毎日の暮らしの中で介護や援助が必要になることは避けられません。そして、介護や援助をどのように位置づけ、進めるのかは、今後の海老名市の福祉政策に大きくかかわってくることだと思います。今後の超高齢社会では、高齢者をだれかに依存してしか生きられない人間ととらえるのではなく、どんなに重い障害でも、その人の残存能力、固有能力を自覚させ、それらの発揮を促す介護や援護がこれからは必要とされると考えます。そのような観点に立った在宅ケアと施設ケアとの組み合わせ、医師、保健婦、看護婦、療法士、ホームヘルパーなどの配置、移動手段や介護機器の提供が考えられなければならないでしょう。市町村の計画は、国がその計画のための財政的保障をしなくては実現できません。あれもこれもは不可能な時代になっています。しかし、初めから国の財政的制約に縛られて計画の内容をその枠内におさめてしまうのではなく、住民の生活実態とニーズを踏まえた計画を策定し、その内容に応じた財源の配分を求めていくことが住民に一番身近な自治体としての市に求められていることだと考えます。来年度の見直しの年に向けて、このような視点を大切にして計画を進めていただければと思います。  次に、近年ますます子供をめぐる問題が深刻さを増しています。不登校児童生徒も増加の一途をたどり、文部省の統計調査によりますと7万7,000人にも達しています。子供たちは、教育の現状、社会に対するさまざまなサインを発信しています。現実に、いじめを原因とする自殺や教師による体罰など、子供の人間としての尊厳を侵すような出来事が続いています。このような出来事は、子供の人としての権利、人権が周囲に十分に理解されていない現状と深くかかわり合っていることは、今までに起こったさまざまの事件の検証からも明らかであります。こうした出来事を当事者だけの問題としてのみとらえるのではなく、人権という視点に立ち、背景となる環境、学校、家庭、地域社会にも目を向け、多方面からの試み、対策を考えていかなければならないと思います。解決に向けての取り組み、行政の体制づくりに早急に取り組んでいただきたいと思います。  最後に、ごみ減量について申し上げます。市では、集団資源回収を初め、資源分別回収の日数をふやし、生ごみのコンポスト利用を奨励し、減量化に努めています。最終処分地が満杯であるという現状を見ましても、さらに減量化対策を進めていくことが必要になっています。そのためにも市民一人一人がごみ減量化の意義を認識して、ごみを出さないライフスタイルへの転換が必要です。資源分別回収や生ごみのコンポスト化などの家庭での努力と税金を使ってのごみ処理にかかる費用の関係をわかりやすい形で示すなど、ごみ問題に対する市民への呼びかけ、働きかけの工夫が必要ではないでしょうか。統一のごみ袋を使用し、一定量以上を有料とする方法は、そうした関係をわかりやすく示し、ごみの減量化に対する市民の意識とまちの美観を高めるという点で有効な方法であると考えます。ごみ処理コストを明らかにし、ごみ減量に努力した市民の成果が還元されるシステムづくりをしていくことも減量化を促し、効果のある対策になると思います。  以上、何点か提言させていただきまして、神奈川ネットワーク運動からの賛成討論といたします。                    〔後藤晶代君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) 次に、反対意見の発言を許します。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 次に、賛成意見の発言を許します。内野優君。                    〔内野 優君 登壇〕 ◆(内野優 君) 内野でございます。私は、日程第2 平成6年度海老名市一般会計歳入歳出決算及び3特別会計決算認定について、決算特別委員会委員長報告に賛成の立場で討論いたします。  平成6年は、まさに世界と日本が転換期にあったと思います。世界はポスト冷戦構造における新しい国際秩序の模索の中、民族的、宗教的対立や経済格差を背景とする地域紛争の勃発、地球的規模での環境汚染の進行、成長率の鈍化と経済摩擦、南北問題など、解決に時間のかかる課題に直面しております。一方、日本では政治的に55年体制の終えんにより、だれもが予想しなかった自民と社会の連立政権が誕生した年でもありました。また、経済はバブルの崩壊、円高不況により最悪の状態であり、1月には阪神大震災があり、防災に対する再認識をさせられた年でもありました。  そのような状況の中で平成6年の執行は、完成都市を目指して市税の減収を基金などの活用により補てんし、積極的な市政を展開したと思います。例えば具体的に数点挙げますと、将来の地域の拠点、生涯学習の場としてのコミュニティセンター建設については、10館計画の中で門沢橋、本郷で完成し、9館目の社家の建設が着手され、今年度完成の運びになっております。文化活動の拠点として市民から要望が強かった小ホール、市民ギャラリーが建設され、文化活動の活発化が期待されるところであります。  福祉については、特に高齢者社会における施策として、介護支援の充実を初め、ひとり暮らし老人に対する給食サービスや高齢者等差額家賃助成事業が実現され、高齢化社会に伴い、医療へのニーズも多様化している中、地域住民の老後における健康保持と適切な医療確保を目指して、医師会との連携のもと、地域医療センターの建設事業もスタートしました。  都市基盤整備については、下水道は着々と進み、普及率は72.4パーセントとなっており、国、県の補助金削減の中で10年前とは比較にならない整備が進んでおります。あと、市街化区域100パーセントに向けて努力を期待するところであります。  また、大きな課題である駅周辺整備については、機構改革により専門部を設置し、鉄道立体に向けた調査検討が始まり、まちづくり懇談会の開催など、まだまだ不十分ではありますが、積極的な行動が展開され、都市計画道路の決定、地区計画が策定され、具体的な整備が望まれております。  そして緑の保全として、自然を生かした泉の森自然公園整備や自然緑地購入など進めて、貴重な緑地を確保しております。  地下駐車場に触れておきますが、この地下駐車場建設については、計画の段階で私どもは予算案に対する修正案を提出し、反対をしてきました。しかし、建設が着手されてからは現実の立場として、地下駐車場の建設に賛成をしてきたところであります。この地下駐車場を活用することが、これからはいろいろな議論がありますけれども、駅前ターミナルの一般車両とバス、タクシーの混雑解消、商店、銀行、個人との契約などによって活用することが、これからの課題だと思います。そうすることによって周辺の違法駐車もなくなるでしょう。そして駅周辺の商業圏の拡大により、その活用が期待されると確信するものであります。  総括的には、第三次総合計画実施計画に基づいて着実なる施策の展開をしてきたと思いますが、数点について要望してまいりたいと存じます。第1に、不況による税収落ち込み、国、県の補助金等の削減により、今後の財政計画に不安がありますので、しっかりとした財政見通しを持って計画の推進を望みます。第2は、コミセンの管理については委員長報告にもありましたが、市内の施設を含んで、市民に利用しやすい施設のあり方を総点検し、十分検討されることを望みます。第3に、高齢者福祉については市民意識の向上を図り、何でも市がやるのではなく、行政、個人の役割分担をしっかり踏まえて福祉の展開を望むものであります。第4に、行政の先頭に立って職務を執行する職員は、現在、異動について多くの不満があるように聞いております。適材適所はもちろん、自己申告による要望をくみ上げ、生き生きと職員が職務のできる体制を望むものであります。  最後に、上郷に住んでいる議員としてお礼を申し上げたいと存じます。地域では、地域活動の拠点として今まで戦前からの公民館を利用しておりましたが、平成6年度に市と県との協力により念願の自治会館が完成しました。地域ではアンケートをもとにして、利用しやすい施設を目指して建設しました。維持管理費についても冷暖房を含んで受益者負担を原則として利用しており、地域から要望が強かった葬祭にも利用できることになっております。これからの地域の活動の拠点として大いに期待されるものであり、市関係者のご尽力に感謝申し上げます。  以上、要望等を申し上げましたが、平成8年度予算編成については、私どもの要望の実現を期待して討論といたします。                    〔内野 優君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) 次に、反対意見の発言を許します。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 次に、賛成意見の発言を許します。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  認定第1号から第4号までの4件を一括採決いたします。本4件に対する委員長の報告は認定であります。本4件を委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。                   (起 立 多 数) ○議長(外村昭 君) 起立多数であります。よって認定第1号 平成6年度海老名市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号 平成6年度海老名市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号 平成6年度海老名市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号 平成6年度海老名市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、以上4件は委員長報告のとおり認定することに決しました。  暫時休憩といたします。                            (午後0時14分 休憩)       ──────────────○──────────────                            (午後1時2分 再開)  ○議長(外村昭 君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、 △日程第3 議案第63号 海老名市長の資産等の公開に関する条例の制定についてを議題といたします。  総務部長の説明を求めます。                 〔総務部長(米倉幹雄君) 登壇〕 ◎総務部長(米倉幹雄 君) 議案第63号 海老名市長の資産等の公開に関する条例につきまして、ご説明を申し上げます。  この条例の制定につきましては、平成5年1月1日から施行されました「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」の規定に基づきまして、市長の資産等の公開について必要な事項を定めるものでございます。  まず主な内容でございますが、市長は、その任期開始の日において有する土地、建物等の不動産、預貯金等を記載した資産等報告書、また任期開始の日後毎年新たに有することになりました資産等について記載した資産等補充報告書、さらに前年分の総所得金額を記載した所得等報告書などをそれぞれの一定期間内に作成しなければならないものとし、それらの報告書の保存期間及び閲覧についても定めるものでございまして、平成7年の12月31日から施行するものでございます。  まず第1条、目的でございますが、資産等の公開に関し必要な事項を定める目的でございます。  第2条、資産等報告書等の作成につきましては、任期開始の日において第1号の土地から第10号の借入金までの事項を記載した資産等報告書を任期開始の日から起算して100日を経過する日までに作成しなければならない規定でございます。同条第2項では、毎年新たに有する資産等でございまして、12月31日にあって所有するものにつきましては、資産等の補充報告書を翌年の4月1日から4月30日までに作成しなければならない規定でございます。  第3条の所得等報告書の作成でございますが、所得税法に規定された総所得金額及び山林所得金額にかかわる各種所得金額と、租税特別措置法で規定されました各種所得金額と、所得等報告書に記載するものの規定でございます。また、第2号では前年中に贈与により取得されました財産につきましても、課税価格も同様にするものでございます。  第4条の関連会社等の報告書の作成でございますが、毎年4月1日におきまして、報酬を得ている会社等の役員等についている場合につきましては、その会社の名称、住所、職名を記載した報告書を4月1日から4月30日までの間に作成する旨の規定でございます。  第5条の資産等報告書等の保存及び閲覧でございますが、それぞれ作成されました報告書は、5カ年間保存し、第2項では閲覧できる旨の規定でございます。  第6条でございますが規則への委任でございまして、必要な事項の規定等でございます。  附則につきましては、平成7年12月31日から施行いたしまして、作成する日は100日を経過した日までの期間を定めたものでございます。  なお、参考に施行規則等を添付させていただきましたので、ご高覧賜りまして、よろしくご審議を賜り、ご決定くださいますようにお願いを申し上げまして、説明といたします。                 〔総務部長(米倉幹雄君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。志村憲一君。 ◆(志村憲一 君) 1点だけ質問いたします。これは国の法律に準じて、全国の地方自治体が政治倫理条例を各地で対象をかなり広げて制定しておりますけれども、とりわけ海老名の場合、出直し市長選挙を控えて、市長の買収選挙で逮捕されて、市民から海老名市政の信頼が失われている今、政治不信はまさに深刻なものであり、政治浄化を示していくためにも三役まで広げていくべきだ。そのように考えますけれども、その点の判断はどのようにしているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(外村昭 君) 米倉総務部長。 ◎総務部長(米倉幹雄 君) この条例の定める資産公開でございますが、あくまでも個人情報に属する情報をあえて公開するものでございますので、それを他の三役まで拡大することにつきましては熟慮する必要があると思います。現在では市長のみというふうに考えております。 ○議長(外村昭 君) ほかに。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ほかに質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第63号については総務常任委員会に付託いたします。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第4 議案第64号 海老名市医療センター設置条例の制定についてを議題といたします。  保健福祉部長の説明を求めます。                〔保健福祉部長(松野 皎君) 登壇〕 ◎保健福祉部長(松野皎 君) 議案第64号 海老名市医療センター設置条例の制定についての内容についてご説明申し上げます。  制定の理由でございますが、急患医療を含む海老名市地域の医療の充実と、高齢者を中心とした在宅保健福祉サービスの充実のための施設として、平成6、7年度の継続事業として建設工事を進めてまいりました(仮称)地域医療センターが本年度完成をし、平成8年3月31日より供用開始ができることになりましたので、海老名市医療センターを設置するための公の施設として条例を制定いたしたいものでございます。  それでは、条例の内容についてご説明申し上げます。12ページをごらんいただきたいと思いますが、第1条、設置でございますが、地域医療事業推進の中枢施設及び在宅療養者の保健福祉施設として海老名市医療センターを設置をするものでございます。第2項、位置でございますが、海老名市さつき町41番地でございます。  第2条で管理の委託でございますが、管理を地方自治法第244条の2第3項に規定する公共的団体に委託することができるとした内容でございます。  第3条、委任でございますが、管理等に関し必要な事項は、規則に委任する規定でございます。  附則でございますが、この条例は平成8年3月31日から施行する。平成8年3月31日から供用開始をさせていただくために、条例を平成8年3月31日から施行させていただくものでございますが、これは現在、平日夜間診療を在宅当番制で実施をしております。それを平成8年4月1日から医療センターで行うように考えております。そういったことで、現在、保健相談センター内にございます休日急患の仮設診療所の移転が平成8年3月31日が日曜日というふうなことで、休日急患診療所を開設していかなければならないというふうな関係から移転ができませんので、それ以前にさせていただくというふうなことで、3月31日から施行するというふうなことでございます。そして3月31日の日曜日から休日急患診療所を開始する予定でございます。  以上、大変雑駁な説明でございますが、参考資料といたしまして、規則の案を添付をさせていただいておりますので、ご高覧いただきまして、よろしくご審議をいただき、ご決定賜りますようにお願い申し上げまして、説明を終わります。                〔保健福祉部長(松野 皎君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。志村憲一君。 ◆(志村憲一 君) 幾つか基本的な見解を伺います。平成8年度から実施するということですけれども、これまで議会各会派でもいろんな角度から質問がされているというふうに思っております。特に問題点としては市の財政の使い方について、これはよく調べてみますと、第三次総合計画には地域医療センターの設置は出されていなかったんです。これが急に平成6年、7年の実施計画で急浮上する。そして箱物はつくって、医師会、歯科医師会、薬剤師会に委託をする。維持管理費は市が負担し、光熱費は面積按分で負担をしてもらうんだ、こういう形で、非常に維持管理費がこれだけ市の財政が逼迫していて大変な折に、さらにこういう問題点がある。ですから、第三次総合計画になかったために、保健相談センターのときの基本構想のときに、将来、医師を配置して複合施設で対応していきたい、こういう見解があったんですね。当時の答弁を見ますと、そういうふうに答弁されております。ですから、問題は保健センターと医療センターとの機能的な問題点をはっきり示していただきたい。それから、さらに高度医療機器を導入する、そういうふうにうたわれておりますけれども、建設費は6億ですけれども、MRIあるいはCTスキャン、こういう高度医療機器を導入する、前市長は医師会に買ってもらって市が補助するとか、あいまいな答弁をしておりましたけれども、その点についてどのような見解を持っているのかお尋ねしたい。
     それから、あと市内の医療機関との調整、これはどのようになっているのか。そして同時に、委託しちゃうわけですから、市の権限、それから方針がどのように及ぶようになっているのか、そのシステムを明確に示していただきたい。  以上です。 ○議長(外村昭 君) 松野保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(松野皎 君) 1点目の相談センターと医療センターとの機能でございますけれども、これにつきましては、保健相談センターは、あくまでも対人保健サービス、それから医療センターにつきましては、医療の拠点としてのサービスをしていくということでございます。それから、高度医療機器についての市の補助の関係でございますが、これにつきましては、現在、医師会でその機種について選定をしてございますが、市としては、現在補助をする考えはございません。前市長の答弁の中では、国、県の状況によっては補助をするというふうな答弁もさせていただいておりますけれども、現段階では補助する考えは持ってございません。  それから、市内の医療機関との調整でございますけれども、これにつきましては、医師会の理事会あるいは役員会、こういったところでも医療センターの建設についてのご説明を申し上げておりますし、また医師会としての利用方法、こういったことも検討していただいておるというふうなことで、十分調整はとらせていただいております。それから、市の権限、委託をする中で権限がどの程度というふうなことでございますが、あくまでも施設の管理について、維持管理について委託をするというふうなことでございますし、当然すべてを三師会が使用するということではございません。市がその中の会議室、こういったものも使用することは当然していくわけでございますから、そしてまた、維持管理費に関する委託料、こういったものにつきましても当然精算報告等もしていただく、この中でそういったチェックもできるというふうに考えております。 ○議長(外村昭 君) ほかに。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ほかに質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第64号については文教社会常任委員会に付託いたします。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第5 議案第65号 海老名市立在宅介護支援センター設置条例の制定についてを議題といたします。  保健福祉部長の説明を求めます。                〔保健福祉部長(松野 皎君) 登壇〕 ◎保健福祉部長(松野皎 君) 議案第65号 海老名市立在宅介護支援センター設置条例の制定についての内容につきまして、ご説明申し上げます。  制定の理由でございますが、在宅の寝たきり老人等の介護者等に対し、在宅介護に関する相談に応じたり、各種の保健福祉サービスが受けられるよう、各関係機関との連絡調整などを行う地域の在宅福祉サービスの利用の窓口として在宅介護支援センターを設置するため、公の施設として条例を制定いたしたいものでございます。  それでは、条例の内容についてご説明申し上げますが、16ページをお開きいただきたいと思います。第1条、趣旨でございますが、在宅介護支援センターの設置、管理等に関して必要な事項を定めたものでございます。  第2条が設置でございますが、地域の要援護老人及びその家族の福祉の増進に寄与するための施設として在宅介護支援センターを設置をいたしたいものでございます。第2項でございますが、名称と位置でございますが、名称を、海老名市立さつき在宅介護支援センターといたすものでございます。位置でございますが、海老名市さつき町41番地。  第3条、管理の委託でございますが、管理を地方自治法第244条の2第3項に規定する公共的団体に委託することができるとした内容でございます。  第4条につきましては、管理等に関して必要な事項を規則に委任する条項でございます。  附則でございますが、この条例は平成8年4月1日から施行いたしたいものでございます。  以上、大変雑駁な説明でございますが、施行規則の案を添付させていただいておりますので、ご高覧いただきまして、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。                〔保健福祉部長(松野 皎君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第65号については文教社会常任委員会に付託いたします。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第6 議案第66号 海老名市立児童館条例の一部改正についてを議題といたします。  生涯学習部長の説明を求めます。                〔生涯学習部長(鈴木節男君) 登壇〕 ◎生涯学習部長(鈴木節男 君) それでは、議案第66号 海老名市立児童館条例の一部改正につきまして、ご説明を申し上げます。  今回の一部改正の内容でございますけれども、児童館条例の第2条の別表中、本郷の児童館の項を削除いたしたいものでございます。  改正の理由といたしましては、本郷の児童館につきましては、ことしの4月に同じ地区内にコミュニティセンターが開館をいたしたわけでございます。複合施設ということで、児童館的機能も備えているということで代替施設となりますので、廃止をいたしまして、地元との協議の中で、今回解体をいたしたいものでございます。  なお、解体後の用地につきましては、次年度以降、児童遊園ということで整備をいたす計画になっております。  附則といたしまして、この条例につきましては、平成7年の12月31日から施行したいと考えております。  よろしくご審議をいただきまして、ご決定を賜りますようお願い申し上げまして、説明といたします。                〔生涯学習部長(鈴木節男君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第66号については委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって議案第66号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第66号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 多 数) ○議長(外村昭 君) 挙手多数であります。よって議案第66号 海老名市立児童館条例の一部改正については原案のとおり可決されました。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第7 議案第67号 海老名市立スポーツ施設設置条例の一部改正についてを議題といたします。  生涯学習部長の説明を求めます。                〔生涯学習部長(鈴木節男君) 登壇〕 ◎生涯学習部長(鈴木節男 君) それでは、議案第67号 海老名市立スポーツ施設設置条例の一部改正につきまして、ご説明を申し上げます。  今回改正いたしますのは、提案理由の中にもございますとおり、今里の庭球場につきましては、今まで暫定利用ということでクレーの庭球場2面で利用をしてきたところでございます。利用者の増加に伴いまして新たに1面ふやしまして、3面を砂入り人工芝で再整備を現在施工中でございます。12月末日までには完成する予定でございます。また、中野の多目的広場につきましても、サッカー場1面、ラグビー場1面を整備をいたしまして、既に活用いたしているところでございます。この二つの施設につきまして、今まで条例の中でスポーツ施設として位置づけをしておりませんでしたので、今回、今里の庭球場につきましては有料の施設といたしまして、また中野の多目的広場につきましては無料の施設といたしまして位置づけをしていきたいわけでございます。あわせまして、一部条例の整理をさせていただく改正でございます。  それでは、内容につきまして、ご説明をさせていただきます。22ページ、23ページをお開きいただきたいと思います。まず第2条第2項の関係でございます。これは、スポーツ施設の名称及び位置の関係でございます。第2条第2項としまして、スポーツ施設の名称及び位置は、別表1のとおりとするということで、現行では条例の本文の中で施設の位置づけをしておるわけでございますけれども、今回、別表ということで23ページにございますとおり、現行の上郷のスポーツ広場、それから下今泉の庭球場のほかに新たに二つの施設、中野多目的広場、今里の庭球場、この2施設を追加をいたしたいわけでございます。  それから4条の関係でございますけれども、これは使用の制限の関係でございます。取り扱い上、実態に即した形に整理をさせていただきたいというものでございます。  それから7条の関係でございますけれども、この7条は使用料の規定でございます。別表2にありますとおり、中野の多目的広場につきましては無料の施設、今里の庭球場につきましては、1面1時間300円の使用料にさせていただく規定でございます。  なお、附則といたしまして、この条例は平成8年1月1日から施行いたしたいものでございます。附則の2といたしまして、改正後の海老名市立スポーツ施設設置条例第7条第1項──これは使用料の関係でございます。今里の庭球場にかかわる部分の規定につきましては、平成8年の4月1日から適用いたしたいというものでございます。  以上、大変雑駁な説明でございますけれども、よろしくご審議をいただきまして、ご決定を賜りますようお願い申し上げまして、説明といたします。                〔生涯学習部長(鈴木節男君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第67号については文教社会常任委員会に付託いたします。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第8 議案第68号 市道の路線廃止について(市道1545号線)を議題といたします。  建設部長の説明を求めます。                 〔建設部長(井上時茂君) 登壇〕 ◎建設部長(井上時茂 君) それでは、議案第68号 市道の路線廃止についてご説明をいたします。  廃止いたしたい路線でございますけれども、市道1545号線でございます。  路線の位置でございますけれども、起点を海老名市大谷3632番5地先から、終点を海老名市大谷3632番6地先までの幅員4.5メートルから9.4メートル、延長24.3メートルの路線でございます。開発行為によりまして、終点の変更が生じたため、廃止をいたしたいものでございます。  なお、案内図が次のページに添付してございますので、ご高覧いただきまして、よろしくご審議を賜りま して、ご決定くださるようお願い申し上げまして、説明を終わります。                 〔建設部長(井上時茂君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第68号については委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって議案第68号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。
     議案第68号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(外村昭 君) 挙手全員であります。よって議案第68号 市道の路線廃止について(市道1545号線)は原案のとおり可決されました。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第9 議案第69号 市道の路線認定について(市道2313号線ほか3路線)を議題といたします。  建設部長の説明を求めます。                 〔建設部長(井上時茂君) 登壇〕 ◎建設部長(井上時茂 君) 議案第69号 市道の路線認定についてご説明をいたします。  認定いたしたい路線でございますが、市道2313号線ほか3路線でございます。認定の理由につきましては、開発等によるものでございます。  次のページをごらんいただきたいと思いますが、市道2313号線、それから市道2315号線及び市道1545号線の3路線でございますけれども、社家及び大谷地内での開発行為が完了いたしまして、帰属の手続がなされましたので、市道に認定いたしたいものでございます。なお、市道1545号線につきましては、開発行為による終点の変更で、先ほど路線廃止のご決定をいただきました路線を再認定いたしたいものでございます。  それから、市道2314号線でございますけれども、東柏ヶ谷一丁目地内の私道の寄附に伴いましての市道認定をいたしたいものでございます。  路線の起点、終点、幅員、延長等につきましては、記載のとおりでございます。  なお、位置につきましても案内図を添付してございますので、ご高覧をいただきまして、ご審議を賜りまして、ご決定いただきますようお願い申し上げまして、説明を終わります。                 〔建設部長(井上時茂君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第69号については委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって議案第69号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第69号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(外村昭 君) 挙手全員であります。よって議案第69号 市道の路線認定について(市道2313号線ほか3路線)は原案のとおり可決されました。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第10 議案第70号 工事請負契約の締結について(海老名運動公園陸上競技場改修工事)を議題といたします。  総務部長の説明を求めます。                 〔総務部長(米倉幹雄君) 登壇〕 ◎総務部長(米倉幹雄 君) 議案第70号 工事請負契約の締結について(海老名運動公園陸上競技場改修工事)について、ご説明申し上げます。  契約の目的でございますが、海老名運動公園陸上競技場改修工事でございます。契約の方法につきましては、指名競争入札による契約でございます。契約金額は3億4,196万円。契約の相手方は、厚木市戸田96番地。大成ロテック株式会社厚木営業所営業所長川崎克之でございます。  33ページをごらんいただきたいと思いますが、この改修工事の概要でございますが、走路等のクレイ舗装部分を全天候型舗装とする。それから、三心円トラックを単心円とする。トラックの縁石を取り外し可能なものとする。フィールド内のハンドホール等についても安全対策を行う。このような工事をするものでごす。  よろしくご審議を賜り、ご決定くださいますようにお願い申し上げまして、説明といたします。                 〔総務部長(米倉幹雄君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第70号については委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって議案第70号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第70号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(外村昭 君) 挙手全員であります。よって議案第70号 工事請負契約の締結について(海老名運動公園陸上競技場改修工事)は原案のとおり可決されました。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第11 請願第1号 わたしたちの街から金権選挙を絶つため、議員の資産公開条例の制定を求める請願を議題といたします。  紹介議員の説明を求めます。後藤晶代君。                    〔後藤晶代君 登壇〕 ◎(後藤晶代 君) 日程第11 請願第1号を紹介させていただきます。  議員の資産公開条例の制定を求める請願であります。請願文書には、請願者と紹介議員の名前が記してあります。趣旨、理由については書いてありますけれども、少し触れさせていただきます。  市政の担い手である市議会議員が資産をみずから公開することは、海老名市の名誉と市政の品位を守り、公務に対する市民の信頼を高める一助になると考えております。また、資産をみずから公開することは議員の地位にある者が金品を授受しないことを明らかにすることであり、透明にすることによって、市民の信頼性を増すものだと考えます。それは、金権政治や不正選挙を防ぐことにもつながっていくのではないでしょうか。政治倫理確立のための資産公開条例の制定は、公正で民主的な市政にしていくための一つの方策になると思いますので、趣旨、理由を承知していただきまして、よろしくお願いいたします。  以上でございます。                    〔後藤晶代君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。内野優君。 ◆(内野優 君) この請願については、総務常任委員会に付託をされて審議しますけれども、その審議の前に、いわゆる全体的な認識をちょっと聞いておきたい。  件名の中に「金権選挙を絶つため、議員の資産公開」、理由の中に「政治文化をつくりかえ、──政治と文化は別々だと思うんですけれども──二度と金権政治や不正選挙が起こらないような制度」という形で言われています。海老名市では、今回、市長選挙において残念なことに買収事件がありました。しかし、こういう中の理由とか件名で言われている金権政治という実態は私も把握しておりませんけれども、その点の認識をまず紹介議員の方に聞いておきたい。  2点目は、先ほど付託されました市長の資産公開の関係ですけれども、政治倫理の確立のために市長の公開をする。それは「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」が平成4年にできておりまして、平成7年12月31日までに各都道府県で行いなさいという形で提案をされていると思いますけれども、その条文を見ても、請願の項目の中と比較しますと、「資産報告書の内容を審査する政治倫理審査会を設置すること」とありますけれども、そういう上位法の中にもそういうのがない。これについての実態がどういうものなのか。少なからず市民の、いわゆる議員であっても市民ですから、プライバシーを公開するに当たって、それをあえてまた審査をしていく、そういったものだけの権限を与える、そういう機関をつくっていくというんですけれども、その辺の認識も再度、2点お伺いをしたいと思います。  以上です。 ○議長(外村昭 君) 後藤晶代君。 ◎(後藤晶代 君) そこに書いてありますように、「二度と金権政治や不正選挙が起こらないような制度をつくる」ということが書いてありますけれども、これは即イコールという意味ではなくて、先ほど述べましたように、資産を透明にすることによって、金権政治や不正選挙を防ぐ一端になるという、そういう意味合いだと私はとらえております。  それから、審査会なんですけれども、これは、川崎市の政治倫理制定研究委員会の答申では、地方自治法に基づく附属機関というふうな位置づけで答申されております。これは、資産公開制度が効果的に機能し、また信頼性を増すために審査会は必要なものという位置づけで、報告義務を怠ったり、故意におくらせるなどの事実を確認したり、提出された資産公開書の内容を審査する手続となる機関として設置したい旨が説明されております。  以上でございます。 ○議長(外村昭 君) 内野優君。 ◆(内野優 君) 1番については文言の関係ですので、誤解をされるというふうに私は思いますから、それについては請願者にもお話をしてみたいというふうに思っていますけれども、2点目の関係で「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」には、こういう定義があるわけです。いわゆる都道府県及び地方自治法第252条の19第1項の指定都市の議会の議員並びに都道府県知事及び市町村長の資産等の公開についてはという定義をしている。いわゆる川崎では公開を議員はするんですよ、指定都市ですから。そうでしょう、そうじゃないですか。そういう中で今回はその部分で、うちの方であえてまたやるというのは、いわゆる上位法で市町村の議員はやらなくてもいいんじゃないんですかという議論があって──それ以上のものをやるわけですから、一定のところにもうワンクッションないといけないんじゃないかなと思うんですね。だから、川崎でやっているから何とかじゃなくて、あえて海老名市議会のネットの紹介議員の、これについてはまちづくりネットワーク神奈川ネットワーク、同じか同じじゃないかわかりませんけれども、その中でそういう認識はどういう認識なんですかということをお聞かせください。川崎の状況を聞いているんじゃなくて。それだけお聞かせ願いたい。 ○議長(外村昭 君) 後藤晶代君。 ◎(後藤晶代 君) 海老名市の認識というところでは、まだ検討していきたいと思いますけれども、私どもの情報としては、川崎市、堺市などでは、国の「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」から一歩踏み込んだ内容で制定されておりますけれども、それに審査会の設置──川崎市は別なんですけれども、堺市などは審査会の設置を制定されておりますけれども、法律とは抵触しないというふうに私は聞いております。 ○議長(外村昭 君) ほかに。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ほかに質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております請願第1号については総務常任委員会に付託いたします。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第12 請願第2号 地方自治法第100条による委員会設置を求める請願を議題といたします。  紹介議員の説明を求めます。重田保明君。                    〔重田保明君 登壇〕 ◎(重田保明 君) 請願の朗読をいたしまして、提案にかえさせていただきたいと思います。  件名は、地方自治法第100条による委員会設置を求める請願。請願者は、ここに住所、氏名、記載してあるとおりであります。  趣旨は、既にご承知のとおり、8月行われた海老名の市長選挙において市長並びに運動員が14人も逮捕されるという買収容疑の事件が起こりました。これに対して多くの市民は、真相の解明というふうな点で要望しているわけであります。そういう点で、議会としての自浄能力を発揮して、市民の期待にこたえていくことが求められているであろう、こういうふうに考えているところであります。  理由につきましては、警察の調べとは別に議会として地方自治法の第100条に基づく調査権を活用して、議会は議会として調べていくことは、この司法と何ら調査の内容について目的や、あるいは調査の内容が違うわけでありますから、司法が今逮捕しておっても、私どもは議会の中で100条調査ができる、こういうふうに考えております。したがって、この100条に基づく調査を議会で設置していただくというふうなことで提案にかえさせていただきます。  以上です。                    〔重田保明君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより質疑に入ります。内野優君。 ◆(内野優 君) 紹介議員にお尋ねしたいと思います。まず1点は、この文を見ますと、市長選挙の買収容疑事件を全容解明という形でうたわれていますけれども、市長選挙は2人で戦われたわけでありますけれども、市長選挙全般の、いわゆる竹内派、井出派を調査するのか、その辺の明確な確認をしていきたい。  そして、もう1点は、司法の関係が既に入っております。司法が入って、もう司法の段階ではなくて、司法の容疑、いわゆる容疑から拘留をされ、その後に起訴をされ、そして判決までおりている、そういった方もいらっしゃいます。100条委員会だと証人喚問はできますけれども、そこまでさえもできるのか、その辺についてお聞かせ願いたいと思います。  以上です。 ○議長(外村昭 君) 重田保明君。
    ◎(重田保明 君) まず1点の全容解明の調査については、いわゆる市長派か、言ってみれば、竹内派か井出派かというふうなことで考えるならば、私たちは今の世論の動向というものは、また司法の調べの中で言えることは、いわゆる現段階では竹内派といいますか、市長派の全容解明をすることが世論の状況と合致していくだろうというふうに考えて、この特別委員会の設置というものは、現市長の調査というふうに、市長の範囲でやるべきなのが妥当ではないか、こういうふうに思います。  それから2点目の逮捕、そして起訴というふうな一部判決も出ておりますけれども、私どもはその範囲内でいろいろ実情調査を検討することは、一向にその範囲を超えるものでもないし、できるというふうに判断していますから、当然調査委員会が設置されて、検討の座になれば、それは判決とか起訴とか、そういうものはその中で実際に討議できるかどうか、それはその中で見きわめていくにしても、全体として言えることは、全容解明をするというふうなことが中心でありますから、個々のいろいろなケースは内容の範囲内にできる、あるいはできない、こういうものはその時点で検討していけばいいのではないか。言えることは、総体的な全容解明という視点で取り組むことが大事なのではないか、こういうふうに思います。  以上です。 ○議長(外村昭 君) ほかに──二瓶信行君。 ◆(二瓶信行 君) 地方自治法第2条第10項第1号と第16項の関係はどのように解釈されていますか。 ○議長(外村昭 君) 重田保明君。 ◎(重田保明 君) 今のご質問ですけれども、自治省の行政実例集によりますと、ちょっと読み上げますけれども、「警察法第2条第2項は、警察のなす犯罪の捜査及び被疑者の逮捕が旧警察制度と異り、警察固有の事務の一環たることを明定し、従って、右の事務が地方自治法第2条第4項第1号に掲げる『司法に関する事務』にあたらないことが明かである以上、それが刑事手続に関連を有するとの理由をもつて、右の事務が議会の調査の対象から除外されると解すべきいわれはない」。こういうふうに自治省の見解が示すように、この司法に関する事務、これは、そういうふうに現在警察が調査、そういうふうな中で逮捕も含めて調べてあっても、この自治法の第2条の見解には、この「司法に関する事務」というのが別の問題だというふうな見解でありますので、したがって、警察がこの調査をしてもできる。そしてこの第2条第10項第1号、第16項、つまり、司法に関する事務というものは、警察とは別に目的や調査、そういうものをおのずと違う性質のものでありますから、当然先ほど演壇で述べましたように、できるということと、自治省自身がそういう判例集の中で認めているというふうに私は解釈しています。  以上です。 ○議長(外村昭 君) 二瓶信行君。 ◆(二瓶信行 君) 警察が行っているものとは違う目的と言いましたね。ここで趣旨と理由が書いてありますけれども、同じ目的だというふうに解釈されるんですが、どこが違うんですか。 ○議長(外村昭 君) 重田保明君。 ◎(重田保明 君) 司法は、いわゆる犯罪を立証する、犯罪を明確にする、ここに調査の中心点があると思うんです。議会のその100条に対する調査というものは、犯罪を立証したり、あるいは刑を言い渡す、こういうものではなくて、事件の問題の性格としてそういう事実があったのかどうか、こういうものを明確にするということが主たる目的だというふうに私は思うわけです。そういう点で警察が調べる調査と、地方自治法にのっとる委員会の設置の中での調査とはそういう点で違う、明確に違う。それが自治省の見解でもできるというふうになっているというふうに思っています。  以上です。 ○議長(外村昭 君) 二瓶信行君。 ◆(二瓶信行 君) 今の説明を聞いておりましても、目的が同じなんですね。選挙違反にかかわる問題点を調査するという点では同じですね。目的が違うというのは、どこが違うんですか。 ○議長(外村昭 君) 重田保明君。 ◎(重田保明 君) 目的が違うというのは、今申しましたように、警察というのは、調査し、そしてその犯罪を立証するところに目的があるわけですね。我々の100条調査というものは、犯罪の有無というふうなことではなくて、そういう事実関係があったのかどうか、これを明らかにするということが調査の目的でありますから、同じ調査であっても、そこのところが目的が違うことだというふうに私は思っております。  以上です。 ○議長(外村昭 君) ほかに。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ほかに質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております請願第2号については総務常任委員会に付託いたします。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) 次に、 △日程第13 決議案第5号 フランスの核実験即時停止を求める決議を議題といたします。  提出者の説明を求めます。中島吉三君。                    〔中島吉三君 登壇〕 ◎(中島吉三 君) 決議案第5号 フランスの核実験即時停止を求める決議。  上記決議を別紙のとおり提出する。平成7年12月1日。  提出者、海老名市議会議員、中島吉三、賛成者──敬省略させていただきます。後藤隆、穂積敏文、橘川芳夫、佐藤貞夫、鈴木守、成瀬源子、内野優、以上であります。  フランスの核実験即時停止を求める決議。去る11月21日、フランスは4回目の核実験を行った。国連の核実験停止を求める決議を無視したことを初め、自国の6割を超える国民が反対しているにもかかわらず強行することは、地球の歴史に対する重大な挑戦であり、人類破滅を目指すもので、断じて許すことはできない。フランス政府は、即時、核実験を停止せよ。  以上、決議する。平成7年12月1日。海老名市議会。  以上であります。                    〔中島吉三君 降壇〕 ○議長(外村昭 君) これより提出者に対する質疑を行います。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 質疑もないようですので、質疑を終結いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております決議案第5号については委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって決議案第5号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) 討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  決議案第5号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。                    (挙 手 全 員) ○議長(外村昭 君) 挙手全員であります。よって決議案第5号 フランスの核実験即時停止を求める決議は可決されました。       ──────────────○────────────── ○議長(外村昭 君) お諮りいたします。先ほど可決されました決議の送付先等の取り扱いについては議長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(外村昭 君) ご異議なしと認めます。よって決議の送付先等の取り扱いについては議長に一任と決しました。  これをもちまして散会いたすところでありますが、市長職務代理者より、議長に対しまして亀井教育長から出されておりました辞職願を本日受理した旨の報告がありました。つきましては、亀井教育長より退任のごあいさつをお願いいたします。                 〔教育長(亀井英一君) 登壇〕 ◎教育長(亀井英一 君) 大変お忙しいところを私の降任のごあいさつの機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。  63年の10月1日に教育長として就任させていただきました。以来7年2カ月という期間、私にとっては大変短い期間だったというふうに思っております。けさ、この背広を腕にするときに──63年の10月1日に就任したときに新調した背広です。この背広には、涙と苦労と──それは大げさですけれども、何か因縁を感じました。  この7年2カ月という期間の間に、私は、僕の前に道はないという信念のもとに全力投球をしてきたつもりです。変化球は投げません。直球オンリーで全力投球をしました。が、その直球もスピードはなく、切れも悪い直球でしたけれども、充実した7年2カ月であったというふうに今は大変さわやかな気持ちでおります。ただ、教育長としてその任につかせていただいた間に、私は、教育予算というものは先行投資である、今の子供たちに21世紀を託す予算である。そういう面で一生懸命畑を耕して、いい種をまき、いい苗を植える。これが育ち、花が咲き、立派な実を結ぶかどうか、これはわかりません。ですから、僕の後には道がないというふうな受けとめ方をしています。ただ教育行政というふうなものは、教育一筋でやってきました私にとっては、さわやかな気持ちながら、正直申し上げまして、まだ未練がございます。ですが、ここでこういう退任というふうなことで、さわやかな気持ちで充実した7年2カ月を務めさせていただいたということに対して心からお礼を申し上げて、退任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)                 〔教育長(亀井英一君) 降壇〕 ○議長(外村昭 君) ご退任されます亀井教育長におかれましては、昭和63年10月から7年2カ月の長きにわたりまして、市教育行政発展のためにご尽力いただきまして、まことにご苦労さまでございました。  ご退任されましても、ご健康に留意されまして、今後とも市政発展のため、ご協力いただきますようお願いいたします。どうもありがとうございました。(拍手)  以上をもちまして本日の会議は全部終了いたしました。これをもちまして散会といたします。  なお、次の会議は12月15日午前9時から開きますので、所定の時刻までに議事堂にご参集くださいますようお願いいたします。本日は大変ご苦労さまでした。                             (午後2時6分 散会)...