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平成30年  3月 総合的病院に関する特別委員会(第1回・定例)-02月26日−01号

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  1. 逗子市議会 2018-02-26
    平成30年  3月 総合的病院に関する特別委員会(第1回・定例)-02月26日−01号


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    DiscussNetPremium 平成30年  3月 総合的病院に関する特別委員会(第1回・定例) − 02月26日−01号 平成30年  3月 総合的病院に関する特別委員会(第1回・定例) − 02月26日−01号 平成30年  3月 総合的病院に関する特別委員会(第1回・定例)           総合的病院に関する特別委員会                           平成30年2月26日(月) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯出席委員(7名)      委員長  加藤秀子君     副委員長 田幡智子君      委員   橋爪明子君     委員   匂坂祐二君      委員   高野 毅君     委員   八木野太郎君      委員   桐ケ谷一孝君 ◯欠席委員(なし) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯説明のため出席した者  市長          平井竜一君   副市長         柏村 淳君  総務部長        福井昌雄君   管財契約課長      西之原雅彦君  福祉部長福祉事務所長 須藤典久君   福祉次長社会福祉課長事務取扱                                  浅羽弥栄子君  国保健課長      廣末 治君   環境都市部長      田戸秀樹君  環境都市次長環境都市課長事務取扱  まちづくり景観課長   青柳大典君
                 谷津 徹君  都市整備課長      鈴木 繁君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯議会事務局職員出席者  局長          原田恒二    議事係長        栗原富士子 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △開会の宣告 ○(加藤委員長) これより、総合的病院に関する特別委員会を開会いたします。      午前10時00分 開会 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △資料の確認について ○(委員長) 次に、資料の確認をさせていただきます。  総合的病院に関する特別委員会フォルダの事前参考資料フォルダに計7件が配信されております。配信漏れはありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 配信漏れなしと認めます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △総合的病院に関する調査 ○(委員長) これより議事に入ります。  今回、当委員会に付託された案件はありませんので、総合的病院に関する調査に入ります。  まず市長報告を受け、質疑に入りますので、よろしくお願いいたします。  また、発言の際にはマイクのスイッチを御自分で操作するようにお願いいたします。  それでは、市長報告をお願いいたします。 ◎(市長) 皆さん、おはようございます。  それでは、市長報告といたしまして、総合的病院の誘致について、平成29年第4回定例会以降の動きを御報告いたします。  まず、12月15日に神奈川県の首藤副知事が来庁され、次期保健医療計画の進捗状況等について御説明いただきました。  12月27日には、鎌倉保健福祉事務所の主催による地域医療に係る意見交換会が逗子市役所で開催され、横須賀・三浦二次保健医療圏内の各医師会長、三浦半島病院会長及び葵会参加しました。私と葵会から総合的病院誘致の経緯と計画について説明した上で、当医療圏における基準病床の考え方や、本市の総合的病院の機能等について意見交換を行いました。  1月10日には、鎌倉保健福祉事務所長を訪問し、新年の挨拶を兼ね、本市の総合的病院誘致の現状の説明や、次期保健医療計画における基準病床数の算定方法について確認してまいりました。  1月17日には、葉山町役場を訪問し、山梨町長に対し、本市の総合的病院誘致及び病床数の確保について協力をお願いし、葉山町としても協力するとのお言葉をいただきました。  1月19日には、県保健医療計画素案に対し、本市の考えとして、当医療圏の基準病床数は5,488床以上とするべきとの意見を提出しました。  1月22日には、逗葉医師会の会長及び逗葉薬剤師会の会長、1月25日には逗葉歯科医師会の会長に来庁いただき、県保健医療計画素案における基準病床数の状況等について説明するとともに、本市の病院誘致の実現への協力について改めてお願いいたしました。  また、1月26日には、葵会の新谷理事長と面談し、同様に状況等について説明するとともに、病院誘致の実現への協力についてお願いしましたところ、病床確保の不安はあるが、医師の確保について心配はなく、病院誘致の実現に向けて努力するとの力強いお言葉をいただきました。  次に、都市計画手続及び交通対策等の進捗状況等について御報告いたします。  都市計画関係では、10月の説明会や御意見シートの内容、県からの助言内容を都市計画案に反映し、1月26日から2月16日の間、地区計画案を公告、縦覧したところ、閲覧者はいませんでした。  2月1日には、県の都市計画課に手続の進捗状況と地区計画案の変更内容を報告しました。  次に、交通対策として、まずアーデンヒル入口交差点改良につきましては、前回御報告しました道路線形について県警協議が終了し、12月18日に信号機の移設位置についても協議が終了しております。また、路線バスの導入につきましては、12月26日に京浜急行バス本社において、アーデンヒル住宅地へのミニバス導入に向け、以前からの課題であった事項について見解を聴取し、引き続き相談していきたいとのお願いをしました。  なお、御承知のとおり、2月1日に開催された平成29年度第4回三浦半島地区保健医療福祉推進会議におきましては、県の案として、国告示病床利用率に基づいて算定される131床の不足となる基準病床数が示され、本市を含め、当日出席した他市町もこの案の採用を主張したものの、当該推進会議としては、三浦半島内の既存病院における直近の病床利用率に基づいて算定される50床の病床過剰となる案を採用する見解が示されました。  当該推進会議の結果を受け、2月19日は副知事及び保健福祉局長、20日には黒岩知事を訪問し、第7次保健医療計画における横須賀・三浦二次保健医療圏の基準病床数については、131床の不足となる国告示病床利用率を使用した基準病床数を採用されるよう、知事に直接要望書を提出しました。  知事からは、県としては地域の意見は尊重する必要があるが、今後、横須賀・三浦二次保健医療圏を含めて、幾つかの医療圏においては基準病床数について毎年見直しを行う方向性であるとの回答がありました。  このように、病床の確保については予断を許さない状況でありますが、今後も諦めることなく、県や医師会等に引き続き協力を求めてまいります。  今後も市民の皆様の御理解、関係機関協力をいただきながら、市民の長年の悲願である総合的病院の実現に向けて、全力を挙げてまいります。  以上で、私からの報告を終わります。 ○(委員長) 報告が終わりました。  質疑に当たり、資料に基づいて行う場合は、資料名とそのページ等を示してからお願いいたします。  それでは、これより質疑に入ります。  ただいまの市長報告、又は総合的病院に関する御質疑があればお願いいたします。  御質疑はありませんか。 ◆(高野委員) おはようございます。  先の代表質問でも総合的病院については何点か質疑させていただきましたが、改めてこの場をもって、また御質問をさせていただきます。  まず、県の次期保健医療計画においては、50床の過剰となる見通しにあるわけで、今後の方向性については、1月26日に葵会理事長と面談されていますが、この席においては、開設時期等について御相談された資料がないのですが、そういった件についても御質問し、また葵会の見解をお聞きになったのかどうかお伺いいたします。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 基本的にはこの連絡票のとおりでございます。また、開設のほうでございますが、県のほうからまだ開設許可が、本日付けでも下りてございませんので、その辺のやり取りというのはございませんでした。 ◆(高野委員) 状況が当初の見通しと比べて変動しているわけですから、やはり開設許可下りた段階で、改めて葵会とは今後の計画等については協議する予定があるのかどうかお伺いいたします。 ◎(福祉部長福祉事務所長) そのとおりでございます。また、この50床過剰というところもございますので、まだまだこれについては審議会もございますから、3月を終えた時点でその辺は成熟した情報を確認した上で協議していきたいというふうに思っております。 ◆(高野委員) 3月以降に改めて協議をされるということなのですけれども、その場においては病床数や診療科目、当初の見通し等、変動があり得ると思われる件についても御相談する予定なのかどうかお伺いいたします。 ◎(福祉部長福祉事務所長) そのとおりでございます。 ◆(高野委員) また、病床数に関してお伺いしたいと思うのですけれども、2020年には196床の不足となる見通しも示されているわけなのですが、これについてはどのように捉えているのか、また、毎年見直しを行う方向性も出されておりますけれども、この実現性も踏まえて、今後の病床確保に対する見通し予定、行政が考えるものがあればお聞きしておきたいと思います。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 今回非常に厳しい中で、この3月にまず示されるものをしっかりと確認の上、協議はしていかないといけないとは思っております。ただ、今言われるように、今後、病床利用率だとか人口等々もございますので、それは神奈川県地域での意見を尊重するとしても毎年、その辺は行っていくことを検討するということでございますので、毎年の数値も今の状況からいけば不足になるのではないかというふうにも想定されますので、それを踏まえた上で協議はしていきたいというふうに思います。 ◆(高野委員) それと、今回の病院の計画についてなのですけれども、当初、私たち議会に対して示されたもの、更に市民に対して披れきされたものとは、若干スケジュールの変動も踏まえて、内容も変化するのではないかなというところが想定される状況にあるわけですけれども、こうした変化に関しては、議会だけでなく、もちろん市民に対してもしっかりと説明する義務があると思うのですが、これについてはどのように捉えているのかお聞きいたします。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 今言われるように、確かにその辺の方向性がある程度、確認がとれた段階で、市民のほうにはしっかりと周知はしていかなければいけないというふうに思っております。 ◆(高野委員) 周知は行っていただけるということなのですけれども、やはりその方法というのも重要だと思うのです。ただ単にホームページだとか「広報ずし」でお示しするというのはもちろんなのですけれども、もう少しきめ細かく市民の人たちが知りたい情報を提供し、また、それに対する意見も聴取できるような場というのが必要だと思うのですが、これについてはどのように行っていくつもりでしょうか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 速やかに、例えば「広報ずし」でいつ開催するだとか、そういうものができ次第に、市民に対しての説明会等々を行っていければというふうに思っております。 ◆(高野委員) ぜひ、私だけではなく、多くの議員がやはり病院の方向性、状況についてというのはまちなかでも市民の方に聞かれていると思いますので、やはり細かい情報の提供というのは心がけていただくようにお願いしたいと思います。  また、市長にお伺いしたいのですけれども、この間、過去の市民アンケートをもとに、病院の開設については、逗子市民の悲願であるというお言葉を多々使われているわけですが、もちろん、病院を望まれている声というのは私のところにも多く届いていますが、やはりその内容、更には今の現状を踏まえて、市民の意見というのは日々変わっていっている面もあると思います。  そうした中において、改めて市民意見を聴取する機会というのを設けるべきではないかと私は思っているのですけれども、市長の見解をお伺いしておきたいと思います。 ◎(市長) 病床の確保のめどというのが今の時点で明確になっていませんから、毎年の基準病床の見直しという方向性が、結果、具体的にどういうスケジュールで、どういう形で不足病床というのが出てくるのか。それが機能分化していますので、逗子市が目指している病院に、病床の機能が合致するのかとか、様々な課題がございます。  したがって、その時々に必要な情報をしっかりと市民の皆さんにお伝えし、当然そこで様々な御意見があると思いますので、それもしっかりと聞く中で、当然、目指す方向性をしっかりと共有して、逗子市の市民にとって医療の体制がしっかりと提供できるような病院の実現を目指していくということには変わりありません。  したがって、御指摘のように、そのときの状況に応じて市民の皆さんからの意見というのをしっかりと受け止められるように説明会を含めて対応していきたいと思っております。 ◆(高野委員) ぜひ改めてお願いしたいのは、先ほど福祉部長からも御答弁ありましたけれども、情報の提供を細やかに行うという点、今、市長からも御答弁いただきましたけれども、市民意見を聴取する場の確保というのは、これは非常に重要な問題だと思っておりますので、状況の変化が起こった場合、更にはある一定期間の中においては、しっかりとやっていただきたいということをお願い申し上げて、一旦終わります。 ○(委員長) ほかに御質疑はありませんか。 ◆(八木野委員) 私からも数点だけ質問させていただきます。  ちょっと私ごとではあるのですが、正月にうちの妹夫婦がめいを連れて帰省したときに、2歳になるめいが発熱して嘔吐を繰り返したときに、逗葉地域医療センターほか市内の医療機関に診察のお願いを何件が当たってみたのですが、正月の夜間ということで小児医療対応が難しい時間であったために、高速道路に乗って横須賀市救急医療センターで診療してもらって何とか事なきを得ることができたということがありまして、改めて市長と行政にはこの総合的病院の必要性が、私も、うちの家族がまさにこの必要性をとても感じた瞬間だったので、ぜひ今後ともしっかりと建設に向けてまい進していただくようにお願い申し上げておきたいと思います。  最初の質問なのですが、御意見シートによる市民からの意見、それから副知事との面談記録、地元医療関係者との面談記録などを総合的病院建設に向け、市長をはじめとして市関係者の皆様が努力されていることには、まずもって敬意を表する次第です。  病院建設も、交差点改良工事やシャトルバス導入協議など、外堀は埋まりつつある中、残念ながらなかなか本丸が見えてきていません。よって、いま一度原点の部分を質問したいと思いますが、葵会病床数最低200床、目標300床にこだわっておられるようですが、どのような病院をどの時期につくるか、若しくは撤退を視野に入れるなど、撤退するか否かなどは、まず全て葵会がお決めになるということでいいのでしょうか。まず、確認させてください。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 今後は、非常に葵会の運営状況等もあるかと思いますので、最終的には葵会の意向をもって決めていくということでございますが、それに向けては市のほうの情報提供、また今後のことの考え方を含めて、葵会とは協議していきたいというふうに思っております。 ◆(八木野委員) そこはそういうことだと思うのですが、病院建設に対して市側の立場をもう一つ明確にしていただきたいなと、お伺いしたいと思うのですけれども、葵会には市民や地元医師会を含む意見交換はお伝えしますが、あとはよろしくというのが市の立場なのでしょうか。葵会指導監督する立場にはないというふうに考えてまずよろしいのか確認させてください。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 葵会のほうに、指導監督ということはなかなか難しいかなと。ただ、こちらの思いというのはしっかりと葵会には伝えなければいけないというふうに思っております。 ◆(八木野委員) そうなると、先ほど先輩議員からも御指摘があったように、葵会のほうの主導での病院建設ということになると、これまで行ってきた市民説明会での意見要望や市民アンケートなどは全て、過去のものは水の泡となってしまう可能性も出てくると思いますが、市としてこれまでの市民要望、市民意見をどのように詳細に反映させていくおつもりなのかをお聞かせいただきたいと思います。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 確かに市民のそういう意見というのは重んじて市としては受け止めておりまして、葵会も例えば個室等、その辺の配分というのも途中でしっかりと市民の意見を聞いて変更していただきました。  また、市が行っている総合的病院誘致推進本部会議の中では、歯科医師会の歯科診療のそういうところもしっかりと意見を入れたものも葵会のほうでは反映していただいているということで、市民又は推進本部会議の内容を含めて、意見を反映しているというふうに思っております。 ◆(八木野委員) そうなると、それは現状の状態と、これからそうなるであろう過程の中で、市民意見を反映させて、そうしていただいているというような言い方だと思うのですが、結果的にどういうふうになるかによって、そこはもしかしたら逆転するかもしれないし、裏切られるかもしれないしという部分は、ないとも限らないと思うのですけれども、そこに関してはどのように市民の意見というのをある程度、担保していくというか、確約していくというところは、どのように市として努力していただけるのかというところをお聞きしておきたいと思います。 ◎(福祉部長福祉事務所長) やはり病床数の問題が非常に大きい問題だというふうに思っております。葵会も安定的な運営がなかなか難しい中でも、200床以上であれば安定的だということを言われております。そういった中、市民からの御要望であるもの、例えば300床であれば十分、今までの構想の中ではやっていただけるというふうに思っておりましたが、それが200床になれば、診療科目だとか、様々な収益のことを考えれば、どこまで市民又は推進本部会議等々の御意見が反映できるかというのは非常に難しい問題も出てくるかと思います。  しかしながら、市としては葵会にできる限り、市民の御意見又は他の御意見をそこに参入できるように協議は当然して、意見というよりもこちらからの要望を強く求めていきたいというふうに思っております。 ◆(八木野委員) そうすると、病床数によってはこの程度に、目標はこうだったけれども、この程度だったからここの部分はできなくなるから、市民からいただいていた意見の部分は反映する概念すらない部分も出てきてしまうというところで理解してよろしいですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 開設が例えば200床から始まって、将来的には300床の病院を目指しております。そういった中、初めのスタート時と中間時ということでは、また状況は変わってくると思います。  ですので、大変申し訳ないのですが、初めのスタート時での話をさせていただきましたが、将来的には300床を目指しての病院ということでございますので、当初は非常に難しいところがあるかもしれませんが、しっかりとその辺は反映できるように、当然こちらとしても葵会と協議はします。 ◆(八木野委員) では、そこはちょっと大きく市民側として、期待させていただきたいところだと思います。  最後に一つ、おまけの質問になってしまうかもしれないのですけれども、以前病院の名称を公募してはどうかという御意見をさせていただいたことがあったと思うのですが、病院の名称を公募する案に関しては、市民の理解度を上げるため、また葵会との交流を深めるためには非常に有効なのではないかなと思うのですが、検討のほうはしていただいているのかどうかだけでもちょっとお願いします。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 大変申し訳ないのですが、ここ一、二か月のところは、病床数が非常に大きな問題でございましたので、協議がなかなか進んでいないところはありますが、今後、協議というものを進めていきたいというふうに思います。 ○(委員長) ほかに御質疑ありませんか。 ◆(匂坂委員) 私のほうからも質問させていただきたいと思いますが、総合的病院に関する意見交換等で逗葉医師会との意見交換を見ますと、非常に逗葉医師会のほうが協力する気がないというようなことも記載されていますが、この辺、所管としてはどのように捉えているのか伺っておきたいと思います。 ◎(福祉部長福祉事務所長) これを見ていただいて、これが全てだと思うのですが、市長のほうも従来から市のこちらの希望というものをお伝えはしているのですが、医師会の考え方ということもございます。  今後も御理解いただけるように、また医師会とはやはり協議はしていかなければいけないとは思っております。非常に医師会の考え方というものも、私たちの考えとは違ったところにあるようなところも多々ございますので、その辺は市のほうの説明を、また繰り返しの状況もありますが、新たな情報を含めて御理解いただけるように進めていければというふうに思っております。 ◆(匂坂委員) 分かりました。なかなかこのまま協力を得るのは非常に難しいのかなというふうに思いますので、そこはぜひしっかりと協力を求めていただきたいなというふうに思います。  あともう1点、今50床が過剰ということで、今後のスケジュールが多分大きく変わってくると思うのです。今度、2020年には196床は足りなくなるだろうというふうな、いわゆる県の示しがあったとしても、また今後それも過剰になってくる可能性もゼロではないと思いますが、この辺はどう考えているのでしょうか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 今の想定では、今言われた191床の病床数というのが不足するということは想定されております。ただ、これも今言われる心配としては、人口の問題もありますし利用率等の問題もございますので、もしかするともっと不足するということも考えられないこともないので、この辺の状況というのは今からどうなのかというのは、今までのデータ等も見比べながら、こちらとしてはそういうような検証はしていくのですが、事実そうなった場合に、過剰なのか、不足なのかというのは非常に難しい問題だとは思いますが、それは前向きに検討は進めていきたいというふうに思っております。 ◆(匂坂委員) 分かりました。  あともう1点、今回の京浜急行バスと確認をしたということで、この資料を見させていただきますと、率直にバス事業者に関しては、あまり前向きな意見ではないなというふうに思うのですが、実際に会って確認した担当所管についてはどのようにその辺は捉えているのか伺っておきたいと思います。 ◎(環境都市次長環境都市課長) 所管の感じたところとしては、まず最初に、以前にお話があった事項について変更等あるかどうか確認したところ、基本的には変更はないと。ただ、今回は新たに乗務員の確保が非常に難しくなっているという状況のお話もいただきました。そういった意味では、やはりハードル的にはかなり高いのかなという感じはしております。  ただ、当然そういった利用者の方がいらっしゃってということで、住民からもそういった要望があれば当然、公共交通機関を担う京浜急行バスとしては検討していただけるものというふうに考えております。 ◆(匂坂委員) 分かりました。今後、どのように相談していくというか、スケジュールというか、要望していくというか、そういうものは所管としてあるのでしょうか。
    ◎(環境都市次長環境都市課長) やはり京浜急行バス本社にお伺いした際には、新たな利用者がどれだけ見込めるのかというところが、やはり一つ大きな課題という部分というふうに言われておりますので、実際に例えば逗子アーデンヒル住宅地内にミニバスを通した場合にどれだけ利用者が見込まれるか、そういったところをやはりこちらとしても何らかの形でデータとしてお示ししていかないといけないというふうには考えております。  ですので、今後アンケートとか、そういったところも必要になってくるのかなというふうには考えております。 ◆(匂坂委員) 一旦終わります。 ○(委員長) ほかに御質疑ありませんか。 ◆(桐ケ谷委員) おはようございます。  私からも関連で幾つかお話を伺いたいというふうに思います。  先ほど同僚委員からも医師会と行政との認識の相違、かい離と言ってもいいかと思います。大分、総合的病院誘致に向けて、なかなか協力はこの文書を見る限り難しいのかなというふうに思います。  私の浅はかな認識なのですけれども、やはり医師会の協力なくしては総合的病院誘致はなかなか難しいと。またある先生からも、何でこうなってしまっているのだろうと。できれば連携を組んでいただいて、例えば医師が足りなければ、私の友人の医師を何とかどこかから引っ張ってくるとか、そういった協力もできるのに、何でこのような状況になってしまったのだろうという懸念をされている医療関係者のお話も直接、私も聞く機会があります。  今後、どのような形で、繰り返しになってしまうかもしれませんけれども、この距離、溝を埋めていくのか、いま一度所管の御意見をお伺いしたいと思います。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 先ほどと同じような話になってしまいますが、やはり医師会のほうの考えというのも、今までもこういう考えをお持ちになっていらっしゃるということは重々承知してございます。ただし、市民が住みよいまちづくりとして、どれだけこの病院があることによって、いいまちになるのかということも含めて、医師会とはその辺をしっかりと話をして、協議した上、また御理解いただけるように進めていきたいというふうに思います。 ◆(桐ケ谷委員) ありがとうございます。  これだけを見ると、なかなか厳しい部分もあるのかなというふうに思うのですけれども、また、この内容をよくよく見ると、葵会に関して反対なのか、総合的病院に関して反対なのか、ちょっとよく分からない部分があるのですけれども、その辺は所管としてはどのような認識なのでしょう。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 基本的には、今の環境というものは、医師会としての発言としては充実しているのではないかと。この環境でいいのではないかというのがまず大前提でございます。それと、葵会に対する不安というのも、ここにも書いてあるようにあると。  一番初めの大前提としては、一応、この逗葉地域医療としては、この環境でも十分、今までもやってきたし、今後もこれでいいのではないかというのが第一のスタンスだというふうに思っております。 ◆(桐ケ谷委員) 分かりました。では、葵会ということではなく、総合的病院は逗子市に必要ないという見解なのだなというのは、今、所管の答弁でよく分かりました。  次なのですけれども、逗葉医師会誌さざなみ第33号、抜粋なのですけれども、その資料が添付されております。この内容に書かれている部分も、大分事実誤認という文章もあるのですけれども、それはどういう理解を今後行っていくのでしょうか。伺います。 ◎(福祉部長福祉事務所長) ここの面談記録にあるように、市長のほうからその辺の医師会の御発言の中で、内容の相違というところがございます。違ったような内容ではないかということで、ここでもう正していただいているかなというふうに思っております。そういう中では、ここに書いてあるように、医師会の会長のほうも、少しその辺の状況が違っていたということもお認めになっていただいている部分もございますので、またその考え方というものを、また会長、医師会としっかりと話をしていかなければいけないかなというふうに思います。 ◆(桐ケ谷委員) 先ほど先輩委員からの指摘もあったのですけれども、やはり情報開示ということが私は一番重要だと思っております。であるならば、この御意見シート、総合的病院誘致に関して、熱心な市民の方から批判も含めていろいろな御意見がなされていると思います。特にこの反対意見に関しては、例えばこれはこうなのですよと。医師会の会誌でもこういうことが書かれていますよ、実際こうなのですよというようなことも、改めてごく一部の方の情報提供ではなくて、一般市民に対しても同じような御懸念を持たれている方もいらっしゃると思うので、それの情報開示は情報提供も含めて、これから繰り返しになっても構いませんので、どのようにお考えなのか御所見を伺います。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 今、こういうような御指摘をいただいた中、また言われるように、情報がない中で想定した市民のお考えが出てきてしまうところもございます。ただ、なかなかこの一つひとつの質問に対して、御回答をするというのも非常に難しいところもございます。今後はっきりとそういうものの情報提供ができる内容については、していきたいというふうに思っております。 ◆(桐ケ谷委員) 改めてなのですけれども、正しい情報市民にしっかりと伝えていくことは常に努めていただきたいというふうにお願い申し上げます。  続いてなのですけれども、先ほども同僚委員からありました京浜急行バスの導入なのですけれども、この文書を見ると、悲しいかな、けんもほろろという感じなのですけれども、これからのバスの導入推進に向けて、改めて時間が、今後、病院誘致が延びたという前提とすると、また改めて構築していく時間ができるのかなというふうにも思うのですけれども、取り組む姿勢に対し、改めてお伺いしたいと思います。導入に関して。 ◎(環境都市次長環境都市課長) まず、昨年末に京浜急行バス本社のほうにお伺いして、状況をお伺いしてきたところです。ただ、今後ミニバスの導入を具体的に進めていくに当たっては、やはり地元の逗子営業所であるとか、そういったところとの話合いも必要だというところも感じておりまして、今後、具体的な相談については協力をお願いしている状況でございますので、そういったところの中で例えばどういった課題があるのか、共有しながら進めていきたいというふうに考えております。 ◆(桐ケ谷委員) 最後なのですけれども、先ほどの関連の質疑の中で、ある一定、3年をめどに病床数をこれから考えていくということを県知事とのやり取りの中で、1年ごとに見直していくという御回答をいただいた中で、葵会との理解の認識、例えば1年間で病床数がまた新たにどれぐらい不足なのか、どれぐらい過剰なのかという試算が出てくる中で、葵会にはしっかりとした行政としての説明、そしてまた理解は得られているのか、最後に確認して終わります。 ◎(福祉部長福祉事務所長) そこにつきましては、この間の2月1日以降、協議というのはこれからになります。ただ、この辺は葵会と同じ情報の中、市でなければ持っていない情報をお伝えして、葵会との協議は今後、3月以降、進めていければというふうに思っています。 ○(委員長) ほかに御質疑ありませんか。 ◆(橋爪委員) 私からもお伺いしたいと思います。  最初にちょっと確認なのですけれども、ベッドの病床不足というのは、最終的には3月末ということで、これまで説明があったと思うのですけれども、今回、50床過剰だというのは、もうほぼこれで変わらないということで認識してよろしいのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 非常に厳しい状況ではございます。今後、県の審議会がございますので、今の時点で決定ということではないと理解しております。 ◆(橋爪委員) 面談記録で2月20日のところで、知事から県が地元の地区保健医療福祉推進会議の意見を覆して、病床数を組み入れるということは難しいというような発言もありますし、今の御答弁でもなかなか厳しいのかなという、そういう認識で、最終決定ではないけれども、ほぼそういう状況なのだろうということだと思うのですね。  病床数の確保についてというか、ちょっと12月27日の意見交換会の中では、三浦半島病院会長からは、病床の増が必要ではないかといった御意見もいただいているわけですよね。地元の医師会の見解では、先ほどから御説明があったように、病床数は十分対応可能であるというような、見解が少し違っている。三浦半島病院会の会長ということであれば、もっと広域的にも、それからこの逗葉の中のことも十分把握されていらっしゃると思うのですが、その辺はもう少し、この27日の意見交換会の病床数についての意見でどのようなものが出ていたのかお伺いしておきたいのですけれども。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 各郡市医師会の会長からは、やはり今の状況ですと、利用されていない病床数というのもございます。それの利用の精度を上げていくということの御発言もございました。それと、あとは看護師等の医療従事者の不足というのもあるのではないかということも言われております。  三浦半島病院会の会長のほうは、なかなか稼働率を上げるというのも非常に難しいのではないかということも言われてございまして、そういった中、医師会のほうの御意見と、三浦半島病院会の会長の御意見が、少しそこは相違があったかなというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) 実際には、ただ地元の医師会の御意見のほうが状況が分かるということで、今回の50床過剰というような判断になったという、そういう理解でよろしいですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 基本的には、神奈川県三浦半島地域保健医療福祉推進会議の中での意見として幾つかお話しさせていただくと、休床中の病床もそのほとんどが6年後には再開するという意向が示されていると。同時に、病床利用率を上げることにより、現状の病床数で十分対応が可能ではないかという御意見。  また、先ほど言ったように医療従事者の不足の現状を踏まえ、増床しても運営に疑問が残り、慎重な対応が必要ではないかと。また、逗子葉山地区では特に病院等の医療資源が不足する状況ではなく、市町単位ではなく、二次保健医療圏単位で考えるべきではないか。それと、高度急性期では患者が増える傾向であり、将来、現行に達する懸念があるため毎年度、地域の実情を踏まえ、基準病床数の見直しを検討すべき。  地域医療構想で示された必要病床数や回復期の病床の不足も加味して検討すべき。医療需要の増加が見込まれており、地域的な偏在もあることから基準病床数を増としてほしいというような意見でございます。 ◆(橋爪委員) 今のちょっと御意見を伺うと、毎年見直しをしていくということがあっても、病床が不足になるという、そういうふうに不足になるのかなというふうには、ちょっとそこのところは難しい部分もあるのかなというふうには受け取れるのですけれども、先ほど来の御説明では毎年の見直しで、不足になってきたそのときは増床を申請してという、これが市側のスタンスだと思うのですけれども、現実的に不足になってくる可能性というのはあるのでしょうか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) まず、今の御質問からいけば、196床の不足ということでございますので、データ上は十分不足が出るというふうに認識しております。  それとあと、地域保健医療福祉推進会議の意見で附帯意見として今後、当医療圏の医療需要が急速に増加することへの対応を慎重に行う必要があるため、毎年度、最新の人口と増床機能報告の病床利用率等により算定した結果を踏まえて、基準病床数の見直しについて検討するというような御意見も、地域のこの保健医療福祉推進会議から県の本部のほうには伝えている状況でございます。  初めにお話ししたように、196床ということもデータ上、出ておりますので、十分不足が今後も発生するというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) 先ほどの質疑にもありましたけれども、現状の中で葵会は109床の申請を既に出していて、今後、毎年の見直しの中で一定不足が出れば増床。ただ、一度に196床が確保できるというのも、それはなかなか現実的には難しいかもしれない。  何年かかるか分からないという状況で、葵会としては109床の今、申請の許可下りれば、そこから建設に向けてスタートして、そういう考え方というふうに理解してよろしいですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 基本的にはそうなろうかと思います。ただ、その辺の状況を葵会と協議というものはこれから進めていきたいというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) これから協議ということで、実際に現段階でどこまで葵会意思統一が図られているのでしょうか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 先ほどお話ししたように、初めに200床以上であれば安定的だと。その後、300床に向けてということになろうかと思います。  今回、葵会との協議の中で、今そのところでストップしているというような状況もあります。細かく109床から今、131床の不足だという状況がある中、逆に50床の過剰だということになりましたので、この辺はまだ県も決定してはございませんが、3月以降にその辺の協議を進め、4月にはしっかりとそれの確認を取りたいというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) そこはまず、何といっても相手のあることなので、葵会が市側の考え方は市側の考え方としてあったとしても、葵会がこれをどう見るか。それから今後、当然経営もありますから、どう考えるかというのは、多分早急に意見交換は必要なのだろうとは思いますので、そこはどういうふうになるにしろ、きちんと葵会とはお話をしていただきたいとは思います。  もう一つ、医師会との面談の中で、1月22日の面談記録の中で、逗葉医師会の会長から年末の意見交換会で葵会が言っていたことを川崎病院協会に話したが失笑されていたという記載があるのですが、これは多分、12月27日の意見交換会の中身なのだろうと思うのですけれども、どのようなことを葵会はお話しされて、池上会長はどういうことを川崎病院協会にお話しされたのか、少し中身を教えていただきたいのですけれども。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 初めに、葵会のほうから趣旨説明をして、救急のほうも今まで100件だとか、110件、120件という状況の中で、救急を担っていたと。ただ、実績としてその後、130件、140件という受入れを月々されております。どんどん上昇して、葵会としては救急の受入態勢を拡大していくということをお話ししたことに対してお話しされているのか、その失笑というふうにされているのか、その辺は会長に直接確認したわけではないので、失笑と言われると、そういうイメージが、今のところは考えられるとなるとそのイメージかなというふうに思います。 ◆(橋爪委員) これは、逗子市に葵会病院に来ていただくということで今検討しているわけですから、そこが先ほど来、医師会とのいろいろな意見の認識のずれというのも多分あるのだと思うのですが、何で確認しないのですか、医師会に。今言った、こういうことだろうなということではなくて。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 一つひとつ、例えばなぜ失笑したかというところでの確認というのはするというものは、私どもも今のところは考えておりませんでした。 ◆(橋爪委員) 中身が、病床も確保できない。それから、近隣で葵会病院がこの三浦半島に今あるわけではないので、分からないことはたくさんあるわけですよね。医師会の指摘が例えば正しいものもある。それから、誤解のされる部分もある。そこを一つひとつ行政としては、きちんと話し合い、誤解があれば解決していくということの積み重ねがないと、溝はどんどん広がっていくだけだと思うのです。  だから、失笑したのは川崎病院協会のほうかもしれないのですが、何がテーマになったのかとか、そこが事実だったらば、事実を葵会のほうに確認を取るとか、そういうふうに、どうしてそういうことをされないのかが私はよく理解できないのですけれども、再度お願いします。 ◎(福祉部長福祉事務所長) その辺については、葵会のほうにもデータ上、こちらもいただいて、増えているという確実なところはしっかりと確認しております。それと、それを会長にも伝えたこともございます。医師会のほうでどう受け止めたかは分かりませんけれども、一応、葵会としては実績としてこのように延びて充実しているのだというお話をさせてはいただいております。 ◆(橋爪委員) 分かりました。私は今、面談記録を見ていて大変気になった部分ですので、そこのところはまた改めて、医師会とも十分に話をしていただきたいなというふうに思います。  それから、あと申請を今現在している109床の関係で少しお伺いしたいのですけれども、昨年の11月末でしたよね。109床で病院の申請をしていて、まだ許可下りていないということだったのですが、これ通常ではどれくらいで許可下りるものなのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 今までのパターンでいえば、約1か月ぐらいで許可下りているというふうに認識しております。 ◆(橋爪委員) もう既に3か月くらいになりますけれども、何で許可下りないのでしょうか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) これについては県のほうの許可行為でございますが、ある程度、葵会のほうから話を聞く限りでは、県のほうでのいろいろ書類の差替え、そういうものを行っているというふうに聞いております。 ◆(橋爪委員) 書類の差替えというのは、何か不備があったとかということなのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 県のいろいろ考え方があろうかと思います。まずは、鎌倉保健福祉事務所ではある一定の事前相談を含めて行っておられたと聞いております。その後、神奈川県の本部のほうに提出して、またそこでいろいろと神奈川県指導というものも入っているというふうに聞いております。 ◆(橋爪委員) その中身というのは、行政側としては把握されていらっしゃるのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 具体的には聞いてございません。 ◆(橋爪委員) 聞かなくてもよろしいのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 次期に変更している、また不確定なものですので、決まった段階で聞きたいというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) 先ほどスケジュールの話もありましたけれども、幾つかこの病院の今、考えなければいけないことはあるのだと思うのです。病床数が希望どおりに200床とか100床あればまた別ですけれども、そういう意味では増床を考えていくというのが一つと、既に申請を出している、今そんなに大幅に増床ができない中で、この109床でどういうふうにしていくのかということも考えていかなければいけないわけですよね。それは葵会も市側も、それから市民も非常に今、関心を持っているわけです。  このままどこかに行ってしまうのか、それとも段階的に病院が進んでいくのか、そういうところにしっかりと市側も、市民に対しても説明もしていかなければいけないと思いますし、市の誘致ですから、市としても県任せとか葵会任せということではなくて、例えば何で通常1か月なのに、もうとっくに申請の許可下りて、具体にこれをどうしていこうかというのを話し合っていく時期なのに、許可下りていない。何でなのだろうか。何がひっかかっているのだろう。いつごろ下りるのだろうか。こういうことは市側として当然把握し、対応を取る必要があると思うのですが、これはいつごろ許可申請が下りるのですか。今の段階で。 ◎(福祉部長福祉事務所長) これは県の許可行為でございますので、当事者同士の内容等を含めて、県のほうでそういうものの整備ができれば許可はされると思いますが、いつということはこちらのほうが大変申し訳ございませんが、市としては言える立場ではないというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) 葵会からは県との申請の関係で、何か話を聞いてはいないのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 先ほどお話ししたように、内容の変更等があったというふうに聞いております。あとは日々、許可がされたかどうかという確認はしております。 ◆(橋爪委員) 11月末に県に開設許可申請書の書類を出していると思うのですが、市側ではその中身は把握されているのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 内容的に未成熟な内容でございますので、市としてはまだ把握はしてございません。 ◆(橋爪委員) 未成熟とはいっても、きちんと県に正式な書類として申請しているわけですよね。だから、その結果はまた別だと思いますけれども、申請書、それから申請のときに提出したものというのは、それはきちんと公の文書だと思いますから、それを市が持っていないことがまず私は不思議なのですけれども、入手しようとしないのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 前回の聖テレジア会のときもそうでしたが、まず申請して、許可下りた後に前回もいただいて公表したというふうになっております。 ◆(橋爪委員) 申請までに非常に時間がかかっている、非常にというのか分かりませんけれども、中身が分からないので。ただ、通常1か月のものがまだ許可下りていないという意味で言えば、通常よりも遅れている。更に、書類の差替え等々もあるということは、それが事務的なことなのか、内容的なことなのかも分かりませんけれども、何らかの通常とは違う状況が今あるということなのだと思うのです。  この状況において、先のスケジュールなんていうのは当然考えられないだろうと思うのです。許可がいつ下りるかも分からないわけですから。市側は書類を今の段階で受け取る考えはないということのようでしたけれども、個人の方で、県に情報公開請求されて、書類を入手されているなんていう話もそく聞するところではありますし、であれば、きちんと行政が今の段階を把握すると。そして、それを全部市民に公開できるものかどうか分かりませんけれども、ただ当然、公開できるもの、また議会に示していただけるものはきちんとお示しいただきたいと思うのですけれども、改めてそういったものをきちんと県なり、情報公開請求なり、どういう形になるか、行政ですから改めて情報公開請求するかどうか分かりませんけれども、しっかりとお示しいただきたいと思うのですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) ある程度不確定な内容が今もあろうかと思っています。やはり公開するのであれば、県のほうで確定したものを公開したいというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) 繰り返しになりますからあれですけれども、私としてはぜひ、先ほどもいろいろな情報をしっかりと市民にも知らせてほしいという他の委員からも発言がありましたし、不確かな中で臆測が臆測を呼ぶということもよくないと思っているのですね。  だから、そういう意味では事実をしっかり行政がまず、できる限りの情報行政が所管として集めていただきたいということはお願いしておきたいと思います。  それから、医師会との関係で、様々医師会の先生方のお考えというのもあるのだろうとは思うのですが、医師、それから看護師、そういったスタッフの確保が非常に難しいだろうというのは大きな懸念の材料なのだろうと思っているのです。私もそこは大変心配しているところなのです。例えば、いろいろな病院で医者というのは系列がすごくあって、この辺だと市大病院系の先生方に来ていただくとか、共済系の先生だったり、あとは大学だったら慶應だ、どこだって、日赤関係だとか、そういう系列があると思うのです。  葵会は、AOI国際病院にしろ、それから柏たなか病院にしろ、既存の病院を買い取るあるいは譲り受けるというような形で病院経営されてきたと思うのですが、今回は全く、逗子市は真っさらな中で病院建設ということで、本当に医師が集まるのだろうかというのが医師会の懸念の大きな理由なのかなと私なりに見ているのですね。  だから、せめてどういったところから先生方を確保しようと考えているのか、スタッフ、看護師はどういったところから集めていこうと思っているのか、こういったことは葵会とは何らかの話は聞いておられないのでしょうか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 葵会医師については、人事異動だとか、グループ内で極力行っていきたいというふうに聞いております。また、あれだけの大きいグループでございますから、いろいろなそういうような引き込む組織というのもあろうかと思っております。  あと、看護師については、新たに看護学校も設立すると聞いておりますので、そういった中ではある一定、安心はできるグループではないかというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) 看護学校はいつ設立するのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 正確には分かりませんが、その計画があると聞いております。 ◆(橋爪委員) そういうのも確認する必要があるのではないのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) いつごろかということは計画上あったかと思いますが、今、私がすみません、そのデータを持っていないので、発言ができないということです。 ◆(橋爪委員) 一つひとつ、不安に対してはきちんとお応えしていくという、市民の方に対してもそうだと思うのですね。だから、例えば看護学校も設立されるだろうと聞いています。それがいつなのかも分からない状況、またどこにあるのかによっても、例えば極端な話を言えば北海道看護学校をつくって、そこからこっちに来るというのはなかなか難しい。関東の中で看護学校ができれば、その可能性もあるかもしれない。そういうこともあると思いますので、そこはしっかりと確認も、ぜひしていただきたいと思います。  医師の関係はグループ内でということですが、私も幾つか病院の視察をさせていただきましたけれども、かなり大学との連携を取りながら医師の確保をしているという状況も伺っています。だから、そのグループ内といっても葵会の系列の病院で過剰に医師がいるということはあまり想定ができないので、もう少しその辺も現実的な、今は当然、過剰に雇うことはできないとしても、こういう形でこういうふうに医師を充足するのですと。そういう説明が医師会にも、それから市民にも、また私たち議会にも必要なのだと思うのですが、そこは行政としてはどういうふうに捉えているのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) まだ、109床という状況の中では、具体的なところは非常に難しいと思っております。しかるべき時期に来たら、その辺のスケジュールというか、組織の内容をどうしていくかということは聞いていきたいというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) しかるべき時期というのはいつを考えていらっしゃるのですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) それはある一定、病床数が確保できるといったときに、具体的なものを出していただければというふうに思っています。 ◆(橋爪委員) 病床数が確保というのは、今、申請は109床です。病床数が確保できればというのは何床確保できればということですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) まだこれから葵会と具体的に、何床での実行ができるかどうかということを協議していきますので、その時点で確認していきたいというふうに思っています。 ◆(橋爪委員) すみません、よく分からないのですが、109床の申請をしていて、今のお話だと109床の許可下りても、まだ109床では足りないから、もう少し増床になるまで待つという考え方もあるということですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 待つかというか、今その辺のまだ決定はされてございませんので、ある程度、非常に厳しい状況はありますけれども、今後そこは、先ほど来お話ししているように、3月以降に葵会としっかりと協議していきたいというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) よく分からないのですけれども、御説明が。109床で申請しています。増床になるか、ならないかというのは3月末で、それは答えが出るわけですね。だけれども、その3月末の答えとは別に、109床の申請を出しているわけですから、そこに対してどれだけの医師が確保できるのかということが、今、私がちょっと確認したいところなのですね。  だから、全てが3月の末になって葵会と、増床はできなかったけれども、109床でオープンしましょうか。それとも、109床では足りないので来年まで待ってからもう一回申請もし、開設に向けて進めていきましょうかという協議をするということですか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 本質的には、今のお話があったように、3月以降に109床で、今後、先行き1年ごとの見直し等々を含めて行っていく方向で葵会も実施できるのか、それとも109床そのままで、将来的にどうなるか分かりませんが、どこまでどうできるかというのは、それはもう3月以降の具体的な話で詰めていくというふうになろうかと思います。
    ◆(橋爪委員) 増床はかなり厳しいということは今分かっていて、3月以降に葵会と109床の今の申請、その時点で許可下りているかどうかも今わからないわけですけれども、そのときに、葵会が109床では幾ら何でも難しいよという答えが出る可能性もあるということですね。 ◎(市長) 整理してお答えします。  まず、次期保健医療計画の中で三浦半島地域が50床過剰になりそうだという状況が濃厚になってきたのが、つい先週の話です。したがって、まだこの状況について葵会と今後どうしていくかという話はできていません。私が新谷理事長とお会いしたときには、131床不足という県の案を踏まえて、今後、病床の確保なり医師の確保なりといったことをどう考えるかということを面談の中で確認しました。  131床不足ということであれば、この11月に申請ができるめどがあったわけです。そうすると、全てとれる見込みがその時点であるわけではありませんけれども、一定、仮に200床を超えるとなると、今109床ですから、91床の確保ができれば、来年の3月には200床に近づく可能性というのがあったという中で理事長とお会いして、200床を超えれば経営的にも安定したスタートができると。したがって、医師の確保についても全く不安はないというやり取りができたわけです。  ただ、その1か月後に状況がまた動いたわけですので、これは改めて状況の変化を受けて、葵会行政の間で、これを踏まえてどうしていくのがベストかという協議をしなければいけません。  したがって、109床の病床許可はまだ下りていませんけれども、都市計画の手続もまだこれからですから、そもそもそれには1年とか1年半は最低でもかかるので、仮に許可下りたとしても実際の建設の着手というのは、まだまだ時間がかかると。  したがって、逗子市としてはその間に増床の申請ができる環境ができて、それで今の109床からプラスアルファでの増床の許可といったものをしっかりと確保した中で、具体的な建設あるいは開設のスケジュールというのが明確になってくるということを当然期待しているわけです。  ただ、そこがまだ毎年の見直しというのが一体、例えば来年、何床ぐらいの不足が出てくるのかと。あるいは未利用病棟がありますから、そういったものが例えば返上されるとか、いろいろな可能性がまだまだ不確定要素としてあるわけですね。  したがって、その時々の状況を見極めながら様々な課題をどう解決し、あるいは手続、スケジュール含めて、刻々と変化していくと思います。したがって、その辺の状況をきちんと共有した中で、当然それを市民の皆さんにも時々の状況をお伝えしながら、この病院の計画をとにかく実現に向けて一歩一歩進めていくということです。  したがって、逗子市としても当然200床以上で公募していますから、これがもう増床のめどが全く立たなくなってしまったということでいくと、この計画そのものがまさに頓挫するわけです。ただ、今、県の地域医療構想の中でも、2020年の時点で仮に病床利用率が、病院からの報告の実数を用いたとしても、196床の不足がこの2年、3年後には想定されていますから、ということは200床を超える可能性というのは十分あると考えているので、それに向かって今進めているわけです。  そういったことを踏まえて、今、例えば医師の確保についてのめどが一体どうなのかという不安、懸念に対しては、やはり市としても、あるいは葵会としてもできる限り応えていく必要があると私も思っていますから、ただ、当然、病床のめどが立たなければ、葵会だって医師の募集をかけられないわけなので、不安はないと理事長は自ら力強くお答えいただきましたから、その部分は信頼していますけれども、医師会においては医師の確保なんかできないでしょうと。だから、協力する前提が今はないから反対なのだというふうにおっしゃっているわけなので、ここをいかに払拭できるかは非常に重要なポイントだと思います。  したがって、病床の確保と当然相関関係にあるので、どの時点で医師の確保をこれだけ、例えば大学病院から、どういう人の派遣を受けられてとか、看護師も自分の看護学校でこれだけの年間の卒業生を確保できて、それが確実に逗子市の病院に配置できるとか、そういっためどというのは、一つひとつ可能な限り明確にしていく必要はあると思っているので、そういったこともしっかりと葵会とこの3月以降、この状況変化を受けて協議し、できるだけ市民の皆さんにも、あるいは医師会の先生方にもまだまだ不安、懸念事項というのが残っているがゆえに、賛成はできないよということになっているわけなので、その辺をやはり払拭する努力というのは、当然市としても最大限しなければいけないと思っていますし、さりとて、この短期間で何年に開設のめどが立ちますということを言える状況でもないということではあるので。ただそれは正確な情報を皆さんにお伝えしないと疑心暗鬼が広がるばかりなので、ここはしっかりとこの数か月の中で対応していきたいと思っています。 ◆(橋爪委員) ぜひ、市長が今お答えいただいた対応は、よろしくお願いしたいと思います。私も病院に関しては、いろいろとこれまでも質疑もさせていただいていますけれども、病院ができることを多くの方も願っている一方で、何がどうなのかも分からない。不安というのはたくさんあるのだと思っているのです。自分が思っていたような病院ができるのか、今まで説明があったような病院ができるのか、その不安は本当にたくさんあるし、つくるならいい病院をしっかりつくっていく。この立場は私もそういう立場ですから、そこのところはぜひしっかりお願いしたいと思っています。  医師会との関係も、漠然と、医師会の先生方というのは、多分、私たちよりもそういった医師求人の関係であるとか、スタッフの求人の関係であるとか、また医療の内容、どこの大学だったらどれくらいの先生とか、そういうのもきっと詳しく御存じだと思うので、だからこそ、来てくれます、大丈夫ですと言われても、それだけでは何の担保保証もないでしょうというふうに思われるのは、それはそうなのだろうと思うのです。  そういったことも含めて、今後、医師会との関係で、地元の先生方の懸念される部分もしっかり行政が受け止めて信頼関係をつくっていく。それが大変重要だと思っているのですけれども、その点については施政方針の市長のお話でも、かなり医師会に対する批判にも聞こえるような中身と私も受け止めているのですけれども、今後、ただ話をするということではなくて、どういうふうに医師会と協力関係を取っていくように、御理解いただくように進めていこうと考えているのか、またそれをやろうとしているのか、そこのところだけお伺いしておきたいと思います。 ◎(市長) まず、3月末で第7次保健医療計画が策定されますので、そこを踏まえて今度はどういう形で病院の実現に向かって状況の変化を踏まえて対応するかということに進むわけです。  したがって、医師会の先生方の協力というのはやはりとても重要なので、病床の計画の状況を受けて改めて、私としても医師会に理解いただくための努力、池上会長ともお会いすることを含めて動かなければいけないというふうに思っています。  医師の確保については先ほど申し上げたとおりなので、その辺も3月、4月ですぐ状況が見えてくるとは言えないとは思いますけれども、できるだけ医師の確保についての懸念に対して答えられるような状況は努力したいと思っていますし、まず、医師会の先生方との認識のギャップというのは、地域医療構想の中で773床不足するということがうたわれているということに対して、かみ合っていないと思っています。今は、この三浦半島地域病院の数であるとか、病床の数であるとか、そういったものは充足しているという認識なのだと思うのですね。  したがって、結果、算出された病床も50床過剰という基準病床になったわけです。これは2017年1月1日時点の人口を踏まえた基準病床数の算定ですから、でも今、保健医療計画で議論されているのは、2025年に向かって高齢化がどんどん進んで、神奈川県あるいはこの三浦半島は、病床が相当不足していくという推定が出ている。その状況をどう克服するかという議論をしているわけなので、そこの共通認識の土台にきちんと立って、医師の不足というのは、これも全国的な課題ですから、三浦半島だけではなくて、神奈川県そのものが1万床ぐらい足りないという議論になっていて、医師の全国的な偏在に対しても、国もそれに対して手だてしなければいけないという方針が、国の様々な審議会等も含めた議論の中で既に出ています。  したがって、医師の不足という課題に対して、医師会長の面談の中で私も述べていますけれども、これは国も県も市も、この医療ニーズの増大に対してどう備えるかということはしっかりと、仮に全国的な医師の偏在があるのであれば、その是正を国に求めて、今、病院なり医師が多いとされている県なりから、どうやって医師をきちんと必要なところに再配置するような政策誘導を図るかと。これはやはり行政としての責任でもあるわけなので、その辺もしっかり、これは県の副知事ともお話ししました。首藤副知事は今、厚生労働省から来られているこの分野の専門の知識のある副知事ですから、その辺の問題認識というのは極めて見識が高く、私どもと共有する方です。  したがって、そういった課題も県も国に対してしっかりと物申していくでしょうし、あるいは地域全体の病院同士の連携ということ、例えば法人という制度もあったりするということも三浦半島では可能性があるのではないかという御指摘もいただいていますから、そういった様々な課題をしっかりと検証し、言うべきところに言い、そして様々な不安に対しても応えていくための検討を今後とも、しっかりと取り組んでいきたいと思っています。 ◆(橋爪委員) 知事と話をされたり、一定の理解もいただけているというような、それは面談記録にもあるわけですけれども、県の医師会とか、医療関係機関との話合いとかというのは、あまりされていないようですけれども、それは何でなのですか。 ◎(市長) 当然、昨年の12月27日に鎌倉保健福祉事務所長の計らいで、各郡市医師会の会長と1時間半ぐらいにわたって意見交換する場を設けていただきました。今後、保健医療計画の策定という一つの節目を迎えるので、ましてや毎年見直しという課題が県からもしっかりと位置付けていただいておりますので、その意味では今後、この状況を受けてより密なコミュニケーション、意見交換というものを持たなければいけないというふうに思っています。  これまではどうしても県の保健医療計画が検討途中ということだったので、あまり県の保健医療計画を飛び越えて、市が独自に動くというのはなかなか動きづらいという面もございました。そういった状況が一つの節目を経て、今後、毎年見直しということをいかに医師会の先生方にも状況を理解いただきながら、適切な病床に対する対応を、地域全体としてコンセンサスを図っていくかということは今後の大きな課題だと思っていますので、より4月以降、こういった状況を踏まえての対応を強化していきたいと思います。 ◆(橋爪委員) 今、縷々市長から御説明いただきました。これからの市側の立場ということで。  ただ、県の保健医療計画にしろ、それから2025年問題にしろ、今の医療情勢にしろ、やはり医師会のほうは十分そこは、私は承知しているだろうと思います。そこが専門の部分ですから、先生方は。  なので、全くそういったものを理解していないというふうには私には受け止められませんので、ぜひ対立ではなくて、疑問はお互いに出し合いながらも信頼関係が構築できるように、そこはしっかりと進めていただきたいと思います。  とりあえず一旦終わります。 ○(委員長) 福祉部長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。 ◎(福祉部長福祉事務所長) すみません、お時間をいただきまして。  先ほどの看護学校の開設でございますが、2018年4月、この4月に開設するということで、柏市のほうで開設というふうに聞いております。  あともう1点、大変申し訳ございません。先ほど来、2020年の病床数不足のときに、もしかすると196床でございますが、191床というような発言をした可能性がありますので、すみませんが、そこは訂正させていただきます。 ○(委員長) 福祉部長の発言を終わります。  質疑を続行いたします。  御質疑はありませんか。 ◆(田幡委員) では私のほうからは、資料をいただいた神奈川県保健医療計画推進会議の第3回地域医療構想調整会議の各地域の意見というところでお伺いします。  神奈川県内約9か所の地域医療構想調整会議について意見をまとめたものもありまして、先ほど横須賀・三浦に関しては、福祉部長のほうからも披れきいただいたのですが、国告示病床利用率で計算されていたわけなのですけれども、この中でも四つの地域では国告示を使っています。国告示を使っているところもありますし、今回出しているような平成28年度病床機能報告の病床利用率を使って算出したところも、それはいろいろあるかと思います。  その中で、御意見の中にあるのですけれども、三浦半島には休床中が約350床もあるというところで御意見がありました。これは病床の中身と申しますか、一般病床とか、そういうのが空いているのかどうかお伺いします。 ◎(国保健課長) 一般病床、療養病床、両方ございますけれども、この350床の内訳としては、ほとんど一般病床でございます。 ◆(田幡委員) こういう事態を冷静に考えてみますと、逗子市にとって今回、こういうふうに病床が余らないというところで、逗子市にとっては大変厳しいということですが、三浦半島全体で見ますと、こういう実態があるというところで、一定この結果というのは私はいたし方がないのかなと思うところもあります。  今後なのですけれども、市長も今後、病床数は余ってくる方向性があるというふうに今お答えがありましたけれども、その中で余ってくるのは、一般病床なのか療養病床なのか、この辺が数字を見ますと、療養病床なのではないかという数字が見えてくるのですけれども、それで病床数があるというふうに判断して、逗子市が病院を誘致して、つくる方向性で行かれるのか、お答えください。 ◎(福祉部長福祉事務所長) まだどうなるかというのは非常に難しい問題ではございます。ただ、今言われた一般病床か療養病床かという中で、もし療養病床であれば療養病床なりの、そこで出たときに療養病床としての救急というのもそこで受けられないことはないことはないというふうにも聞いております。それは県のほうからそういう話も聞いておりますので、そういうものを含めて、全体的にどういうような構成にしていくかというのは具体的になったときには議論していかなければいけないというふうに思っております。 ◆(田幡委員) 療養病床救急が受けられないことはないことはないということで、これは受けられるのでしょうか。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 訂正させていただきます。療養病床ではなくて回復期で受けられないことはないです。 ◆(田幡委員) 当初の計画では、救急医療というところもありましたし、療養ばかりの病院ですと、既存で逗子市には病院がありますので、本来なら一般病床をある程度メインにしたもので、病院が構想されるべきではないかと思うのですけれども、その辺もう一回お答えください。 ◎(福祉部長福祉事務所長) できれば一般病床を確保して、計画どおりに行っていきたいと思っております。 ◆(田幡委員) それには、今の計画を想定してみますと、今後を見てみますと、一般病床をどうやって手に入れるのかというところなのですけれども、それについてどういうふうに考えられているのかお答えください。 ◎(市長) 田幡委員御指摘のように、今の地域医療構想で基準病床数を試算したときに、196床の不足が出たときに、一般病床と療養病床の当然、区分けがあるわけです。したがって、逗子市で例えば300床の一般病床を全て確保できるめどが果たして立つのかということは、この数字を見る限りではまだまだ厳しいと思います。  タイムスケジュールをどう見るかということも当然視野に入れなければいけないので、2025年に773床の不足という試算が出ています。ただ、その内訳というのはまだ明確になっていません。  したがって、開設時期に200床を超えたとしたときに、残り100床を増床するめどと、それから一般療養あるいは一般の中での機能の配分、これが2025年というと、もう7年後ですから、その中でどういうふうに不足という数字が出てくるのかということを、どの時点で見極められるかということもまだまだ分かりませんけれども、こういった状況を踏まえて逗子市が目指している病院の実現の可能性というのを追求するということにならざるを得ません。  したがって、開設当初の規模と、それから機能、それからその後、増床していくスケジュールと機能、これの組み合わせで最終的にどういう病院を実現するかということをしっかりと見込みを立てるということしかないので、今の時点では御指摘の点は本当に大きな懸念材料だとは私も思っていますけれども、あくまでも逗子市として目指している病院の実現にこれからもしっかりと様々な可能性を検証しながら取り組んでいきたいと思います。 ◆(田幡委員) 分かりました。タイムスケジュールのことをお伺いしたわけではなく、目的として一般病床、療養病床というところの配分なり、病院構想としてどうなのかというのをお伺いしたところなのですけれども、一旦ここは終わります。  もう一つの資料で、総合的病院に関する特別委員会資料の6ページなのですけれども、横須賀市、鎌倉市、逗葉、三浦市の医師会長、三浦半島病院会長と意見交換会があったというところの内容が要約で書いてあるのですけれども、現在、いろいろ地域医療構想として、三浦半島として、なかなかこれからいろいろ考えていかなければならないということが書いてあります。  その中で、あくまでも市長は300床を目指したいという、そういうことをおっしゃっているのですが、ほかの御意見の中で小さくても一定の大きさがあれば、しっかりいい病院ができるのではないかという御意見もありました。  そういうところで考えますと、今後やはり大きさ、葵会のほうも200床あれば採算がとれる、収益ができるというふうにお答えしてもらっているのですけれども、本当の私たち市民が欲しい病院という部分で申しますと、一定200床というのはありましたけれども、必要性というふうに考えますと、一定救急医療ができて、いろいろな科目があるというところで、あとは市民のニーズに様々な工夫でお答えしていただけるような病院でも、市民は喜んでいただけるのではないか、数字で200床いかなければいけないとか、そういう部分で考えるのも、それは違うのではないかというふうな思いがありますが、この辺、今、市長がここで出席されているのですが、地域医療構想として全体の医師会、病院の方々とお話の中でどんなお話が出たのか、市長のほうからもお答えください。 ◎(市長) 病院の規模を少し小さくしても十分、市民のニーズに応えられる病院は可能ではないかという御意見が医師会長の中からありました。それは一つの見方だというふうには思いますけれども、当然、逗子市としては200床以上で公募しているというのは、結局、在宅療養の後方支援病院というと基準がございます。それは200床以上です。この間、進めてきた在宅医療介護の体制という意味での後方支援を担っていただきたいというのが、やはり逗子市としての方針にありますから、そこは一つのラインだとは考えています。  もう一つは、当然、建築計画を今後検討して確定していくときに、果たして最終的にどの規模を目指すのかというのが明確でないと、建築計画が固まらないわけですね。今、300床を目指していますから、仮に200床でスタートしたとしても、将来的に300床に増床可能な建築計画ということが前提になるわけです。  したがって、今、個室と多床室混合になっていますから、約半分強が多床室で、半分弱が個室だったと思いますけれども、ということは最終的に多床室が埋まれば300床になるという想定の建築計画をするのならば、200床でスタートするときには、個室割合と多床室の割合というのが配分された病床数なり、あるいは機能によってまた変わってくると思うのですね。  ただ、建築する以上は最終的に300床のときにどういう構成で病床を配置して、そこにどういう病棟の機能を位置付けるかということを、柔軟な対応ができるような建築になるとは思いますけれども、それでも一定めどというのがないと設計に収まりませんし、建築の着工というところにも至らないと思います。  したがって、これも結局は毎年の病床数見直しによって、どういうスケジュールで不足病床が毎年毎年出てくるのか。この予測と、あとは先ほど申し上げている2025年773床不足という、これも別に確定した数字ではないので、ある種、中期、長期で見たときに、どういう見込みを立てて病院の計画と建築計画を最終的に方向付けるかということを、とにかくこの数年の中で都市計画の手続等々も並行して進めながら、慎重に見極めて葵会と協議して病院の計画、建築計画というのを決めていくということになろうと思います。  したがって、200床しか見込みがないよと、病床の確保の。ということになれば当然、そのときに病床の機能であるとか、建築の計画も見直さざるを得ないと思いますけれども、今のところ、地域医療構想で700床を超える不足というのが数字上、出ているわけですので、これは長期的に見ると7年後、十分300床を確保する可能性というのが現時点では高いと言えると思っていますから、葵会が7年越しの長期的な経営計画で、逗子市で病院を実現してくれるかという、その辺の状況もこれはまだこれから協議してみなければはっきりとは言えませんけれども、逗子市としては様々、あらゆる可能性をしっかりとここに盛り込んで、それで市民の期待に応える病院の実現に向けてまい進するというのが基本的な考え方です。 ◆(田幡委員) 市長、今までいろいろ構想を発表されて、最初は病院を誘致するときは175床が余るから、そこから始めよう。そしてその次には相当余るから、300床はいくよという、そういう構想を話されて私たちも期待していたところなのですが、やはり結構、現実は厳しかったというところが、私が思うのは、三浦半島、今、人口が急激に減っております。その中で先ほどありましたように、休床数というのが350床、それも一般病床であるというところで、なかなか今後、市長が望むような病床数の余りというのは、本当によく考えてみますと厳しいのではないか。だから、三浦半島地域医療構想として考えますと、逗子市のことはおいてみると、この実際の数字は厳しいのではないかというふうに考えます。  市長は200床がとれた段階で、地区計画のほうもつくっていくというふうな理論がありますけれども、一つ本当に大事なのは、人口が減っていくこの実態というところは直視していかなければならないと思うのです。医師会が言ったからこうなったとか、そういうことではないと思います。やはりしっかり2017年の人口データに基づいて、そして計算されたものだというふうに考えて、冷静にそれは受け止めなければいけないと思います。  私が思いますのは、その辺を今後、1年待つのか、2年待つのか、先ほど市長がおっしゃったように、7年なんてちょっと待っていられないというか、それは一つの構想として間違いなのではないかなと思うのです。やはり一定、一、二年待ったとしても、そこではきちんとしっかりとした構想ができていなければ、それは市民に対して説明不足といいますか、構想の失敗というふうに取られかねないと思います。今、言いました人口の減少もしっかり考えて、そして病床数が350床余っているこの現実というふうなところをしっかり考えて進めていっていただきたいと思います。  そして、地区計画についてお伺いしたいのですけれども、地区計画の資料の中で前回、いろいろな市民からの御意見があって、それも取り入れたというところで、一定努力されたなというふうに思っておりますが、地区計画に関しましても、もし200床切って150床とか、160床、170床とかなった場合は、この全部を病院にするのかという、またそういう議論も出てくるかと思います。  ですのでしっかり、急がないで、まず病床数が冷静に、希望とかそういうことではなく冷静に考えた病床数に対するしっかりとした計算をしていっていただきたい。それはやはり今年度考えていっていただきたいというふうに思いますが、市長、もう一回、今、人口のうんぬんのことについて考慮したお答えを下さい。 ◎(市長) 人口が減っていくというのは、現実起こっていて、御案内のとおり横須賀市が2月に40万人を切りました。ただ、この医療構想もそうですけれども、人口推計に基づいて計算されておりますので、この773床の2025年での不足というのは人口減少を織り込んだ上で、その上で高齢化が急激に進むので、やはり医療需要というのが急速に高まって、これだけの病床が足りなくなるという数字なのです。  逗子市の状況でいうと、今いわゆる国立社会保障・人口問題研究所人口推計よりも上振れしています。若干ではありますけれども、推計した人口減少よりも、少し緩やかな現実数字になっているはずです。  したがって、横須賀市人口推計と実態の精査までは私まだしておりませんけれども、恐らくこの推計人口がよっぽどそれ以上に、特に横須賀・三浦が人口が1割、2割、更に減るというような状況が起これば、またその数字が動いてきますけれども、恐らくその推計に近い実態が今あるということであれば、この773床の2025年の不足というのは、それほど大きなかい離はないと推定できます。  したがって、私は300床を目指すというのは非現実的ではなくて、十分実現可能性のある計画だと思っていますので、ただ、そのスケジュールが自分ではコントロールできないというのは先ほど申し上げたとおりなので、その意味で都市計画の検討について、いろいろな不確定要素も踏まえた中で、慎重に将来を見据えて検討すべきだという御指摘は、これは私としてもしっかり受け止めたいと思います。  ただ、今申し上げた300床ということに対する実現の可能性が私は十分あると思っているので、その意味で医療施設をそこに地区計画の中で位置付けるということは妥当だというふうには思っています。さりとて、まだまだ不確定要素が多々ありますから、その辺は御指摘を真摯に受け止めて慎重に検討していきたいと都市計画の手続についてもですね、思います。 ◆(田幡委員) 一つ思いますのは、先ほど福祉部長のほうから療養型、回復期型でも救急医療ができるというところですが、病院側としては普通の救急医療というか、一般の診療もしたいところで、やはり診療科目という部分もありますし、一般病床というところは必要性が。 ○(委員長) 回復期は一般病床。療養病床ではなくて、回復期です。 ◆(田幡委員) 先ほど御答弁では、療養型がいっぱい来ても、救急はできると福祉部長はおっしゃいました。 ○(委員長) その後、訂正しました。 ◆(田幡委員) でしたらなおさら、三百幾つかの一般病床が余っている病院が現実あります。そしてやはり人口一番減ってきているのが横須賀・三浦圏域という部分では、地域医療構想の中で本当にしっかりと練ったいろいろな論点で話し合ってみると、逗子市はあまり人口は減っていませんから、これから頑張ってまた人口を増やしていくなりすれば、一般病床の部分の病院で配分で考えたら、十分必要性というのは認められると私も思っております。  そこなのですけれども、今回こういう結果が地域医療構想の中でのいろいろな御意見というのを踏まえて、私は意見交換会、横須賀市、三浦市の医師会の会長もいらしたそういう意見交換会の中で、逗子市にやはり一般病床が欲しい。そして、余ってしまっている病院に対しては、また療養型とかでそういうのでやっていくという、そんなしっかりとした医療構想をこれからやはり話していくべきではないか、それがやはり、逗子市が本当に一般病床がある、しっかりとした病院を誘致する方法ではないかと思うのですが、市長、そういうところで努力されるというふうにお考えはありますでしょうか。 ◎(市長) 副知事との面談で副知事も指摘されていたのが、まさにそのことでありまして、三浦半島病院がそれぞれ連携して、機能の最適配置をしていくという方向性を構築するべきだと。それによって、いわゆる人口動態なり、病床機能が適正に病院間でお互いに役割分担して、それで逗子市あるいは葉山町でいえば、一般病床による急性期対応の必要性というのはあるわけなので、そういった部分の方向性というものを三浦半島全体で共有して、それでその連携なり、法人というところはかなりハードルが高いのですけれども、そういった制度もあるので、それは検討に値するというふうにおっしゃっていただいています。  それは、横須賀共済病院の院長先生も同じような考え方を披れきいただいておりますから、まさにこれはたくさんの病院がある中で、これを共有していくというのは相当難しい課題ではあるのですけれども、間違いなくそちらの方向に進むべきだし、進まざるを得ないというのが今の超高齢社会の現実だというふうに私も認識していますから、それに向かって自治体間の連携、あるいは病院協会、当然医師会も含めた地域の全体の医療を担う人たちのやはりコンセンサスづくりというものを私としてもしっかりと取り組んでいきたいと思っています。  それがおっしゃるような、一般病床の偏在を是正して、適正な場所に三次救急から二次救急、一次救急、それから地域診療所という医療の全体の連携の構想につながっていくというふうに思っています。 ◆(田幡委員) 当初から病院の、今日の特別委員会でもそうですが、300床を目指す、200床を目指すというところのいつも議論に終始していたわけですが、本来欲しかった病院というものと全くかい離してきたというのは否めないと思いますし、市長もそれを分かりながらも、ずっと議論してきたわけです。私が今回こうやって指摘して、改めてそういうふうに回答がありましたけれども、実際、市長がおっしゃるとおり地域医療構想でいろいろな病院協力し合ってやるというのは本当に大変なことだと思いますが、そこまでやらなければ、今回こういう事態に陥った状態で、本当に市民が欲しい病院ができるのか。そこは本当に厳しいと私も現実思います。  今回、私のほうから言わせていただいて、市長もそういうふうに動くというふうにおっしゃっていますが、そもそも構想、次は300床はいくと思いますという市長のお話は、何回もやはり覆されてきたというのが本当の現実であります。  この後、2020年は余るだろうというお話も曖昧で、では市民はいつまで待てばいいのか。そして地区計画だってあのまま全部進めるのか、これはすごく大きなことで、逗子市は今、緊急財政対策でいろいろな方に御迷惑をかけている状態です。はっきりと判断していかなければならない大切な時期だと思います。これは一定、期間を決めて、市長はこの後の方向性を決めるというのは、人任せではなく、県任せではなく、自分がしっかりと動いて、年内にどんなふうなことを当たったのかというのをしっかりと報告していただきたいと思いますが、市長、それについてお答えください。 ◎(市長) 田幡委員の御指摘は、しっかりと受け止めます。  ただ、今、逗子市が目指している病院の計画が変わってきているという御指摘なのですけれども、私は実はそうも思っていません。地域医療構想という三浦半島全体の医療資源の配分を見ても、偏在という前提に立っていますから、現状が。  したがって、逗子市で300床規模の急性期も含めた、今計画されている病院ができることは、その偏在を是正して、今の地域医療全体のバランスを整えていくための計画になっていると思っています。  ただ、それが実際にできるかどうかは、非常に大きなハードルがたくさんあるので、果たして本当にできるのかということは、まだまだクエスチョンがいっぱい付いているのは、これも事実として認めます。  ただ、先ほどお答えした医療機関が全体として、この地域にどういう最適な医療資源の配分をするのかという連携が体制として構築できるのであれば、今偏っている横須賀市、それから鎌倉市にある急性期は、やはり少しこちらに配分してもらって、その分、足りない回復期なりというものを横須賀市なりに機能を配置するということで解決できるはずなので、それを視野に入れて逗子市の今の病院というのは、私は計画としては十分合致していると思っていますから、それに向けて、今年しっかりとやるべきことをやって、皆さんには大変、財政の問題も含めてなかなかこの病院も進まないということに対する不安なり不満なりというのがあることも当然、市長として受け止めております。  ただ、ここでやめてしまってはゼロに戻るだけなので、やはりこれは諦めずに課題に向かって前向きに取り組んで、必要な情報をしっかりと共有しながら市民の皆さんにも理解いただきながら、あるいは医師会の先生にも御理解いただきながら、一つひとつ課題を克服して、実現に向けてもう頑張るしかないと思っていますから、いろいろな御意見、御批判あろうかと思います。それはその都度、御指摘いただいて、市としてもしっかりと受け止めて対応してまいりますので、ぜひ御協力のほどよろしくお願い申し上げます。 ○(委員長) ほかに御質疑はありませんか。      〔「進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がないようですので、総合的病院に関する調査を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △閉会の宣告 ○(委員長) 以上で、総合的病院に関する特別委員会閉会いたします。      午前11時57分 閉会             総合的病院に関する特別委員会委員長  加藤秀子...