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  1. 逗子市議会 2007-03-15
    平成19年  3月 総合的病院に関する特別委員会(第1回)-03月15日−01号


    取得元: 逗子市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-28
    DiscussNetPremium 平成19年  3月 総合的病院に関する特別委員会(第1回) − 03月15日−01号 平成19年  3月 総合的病院に関する特別委員会(第1回) − 03月15日−01号 平成19年  3月 総合的病院に関する特別委員会(第1回)     平成19年          逗子市議会定例会総合的病院に関する特別委員会付託案件     第1回 陳情第3号 総合的病院建設に関する陳情             総合的病院に関する特別委員会                           平成19年3月15日(木) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯出席委員(10名)     委員長   奈須和男君     副委員長  小林和茂君     委員    塔本正子君     委員    森 典子君     委員    眞下政次君     委員    田中英一郎君     委員    毛呂武史君     委員    長島有里君     委員    橋爪明子君     委員    草柳 博君 ◯欠席委員(なし) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯説明のため出席した者  市長        平井竜一君    助役        伊東 進君
     理事医療保健  担当)兼福祉部            福祉部長福祉            松下洋一郎君             村田年助君  担当部長(総合            事務所長  的病院誘致担当)  福祉次長・社            福祉参事・市  会福祉課長事務   深海隆志君    民健康課長事務   福田隆男君  取扱                 取扱 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◯議会事務局職員出席者                     副主幹・議事係  次長        花井和男               森川和義                     長事務取扱  専任主査      石黒貫爾     書記        小幡浩一 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △開会の宣告 ○(奈須委員長) これより総合的病院に関する特別委員会を開会いたします。                午後2時00分 開会 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △付託案件の報告 ○(委員長) それでは、これより議事に入ります。  当委員会に付託されました案件は、陳情第3号 総合的病院建設に関する陳情の1件であります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △経過報告 ○(委員長) まず、平成18年11月13日以降の総合的病院に関しての経過について報告をお願いし、質疑につきましては、その後の陳情審査及び全般審査の中でお願いいたします。  それでは、報告をお願いいたします。 ◎(理事福祉部担当部長) それでは、昨年11月13日の特別委員会以降の総合的病院誘致に関する動きにつきまして御報告をさせていただきます。  まず、選考法人に対する市としての再検証でございますが、これは誘致法人として内定しております聖テレジア会の提案につきまして、県による病床手続きが進められている中で市民議会と選考部会の検討に基づく選考決定、また、聖テレジア会の神奈川県への事前協議申請手続きの進行という現状を認めつつ、今後、病院開設に向けての協議を進めるに当たって、聖ヨゼフ病院の進出計画が逗子市の地域医療の発展に寄与する計画であるかを改めて検証するものです。  検証につきましては、2月14日に静岡県立大学大学院経営情報研究科の西田在賢教授、及び株式会社矢野経済研究所の遠藤邦夫主席研究員をお招きし、大変有意義で示唆に富んだ指摘、提言等をいただきました。また、2月14日及び16日には、東海大学大学院医学研究科の渡辺良久特任助教授をお招きし、同様に実り多き検証を行うことができました。検証の内容につきましては、御配付した面談記録を御参照いただきたいと思います。  次に、病床数割り当てに関する動向ですが、選考法人である聖テレジア会による病院等開設等準備協議書、すなわち病床を確保するための事前協議書は、昨年11月27日に神奈川県に提出されました。  なお、事前協議書の資金計画に係る経営概算見積項目の記載において、救急委託についての金額が決定していない中、概算見積もりとして2億円との記載がなされております。これにつきましては、市が2億円を負担することはあり得ないこと、また、1億6,000万円以下に圧縮することを前提に救急内容や積算方法を含めて、今後協議する事項であることを明確に伝えてございますし、聖テレジア会もこのことは理解をしております。  なお、このことに関しましては、11月16日及び22日の面談記録を御配付してありますので、御参照いただきたいと思います。  また、この手続きといたしましては、1月18日に平成18年度第2回三浦半島地区保健医療福祉推進会議が開催され、私が出席をいたしましたが、会議結果は(仮称)逗子聖ヨゼフ病院の開設計画を了とすることで終了いたしました。  なお、会議の席上、角野逗葉医師会長より、一定の条件を付した上で、逗子市は医療圏全体で見ると充足していると考えるが、基準病床数の範囲内でもあるので増床を認めてもらいたい旨の御発言をいただきました。  また、その後の手続きとしては、2月5日に神奈川県保健医療計画推進会議が開催され、特に意見はなく了承されたとの報告を受けております。また、2月9日には神奈川県医療審議会が開催され、本件につきましても了とされた旨の報告を受けております。これを受けまして、3月5日付けで神奈川県知事より開設予定者である聖テレジア会に対し、43床の増床に係る病床決定の正式決定通知が送付され、割り当てが正式に決定いたしました。したがいまして、今後の県手続きにおいて大きな節目となる病院開設許可申請は、本年11月末日までとされていることから、この日程を念頭に置きこれからの協議を進めることになります。  次に、アーデンヒル自治会の皆様との話し合いの状況ですが、1月22日付文書をもって、平井市長が就任したこと及び総合的病院の誘致は本市の重要課題と認識するとともに、課題解決には話し合いが何よりも必要との考えから、話し合いの場の設定をお願いいたしました。当該文書については、御配付のとおりです。これに対しまして、2月3日付けの文書におきまして、自治会臨時総会の結果を受け、市との話し合いに応じていただけることとなった旨の御通知をいただきました。そこで、2月16日付けの文書で、話し合いの日程を2月24日午後4時15分より沼間公民館の2階学習室において設定をさせていただきたい旨、通知をいたしました。これらの文書につきましても、御配付のとおりでございます。  24日の話し合いは、アーデンヒル自治会からは隈会長をはじめ自治会役員9名が、また、市側からは平井市長、伊東助役ほか関係職員の出席のもとに開催いたしました。まず、市長より、現在、市が進めている検証の経緯を説明し、今後、誠意を持って話し合いを続けていきたい旨の発言がありました。続いて、自治会からは1月28日の臨時総会での議決は慎重な手続きを経ており、会員の声を正確に反映していること、会として賛成に転じたわけではなく、あくまでも話し合いを行うことについての賛成であることが述べられ、今後、市に説明を求める課題が示されました。次回は、3月31日に会員全員に向けた説明会を開き、市長が検証、報告を含めて報告を行うこととなりました。  なお、当該会議録については、現在作成中のため御配付しておりません。  次に、逗葉医師会との協議につきましては、1月22日付文書をもって平井市長が就任したこと、及び総合的病院の誘致に関しての課題解決には医師会との話し合いが何よりも必要との考えから、話し合いの場の設定をお願いいたしました。当該文書については、御配付のとおりです。これに関しましては、2月19日午後1時30分より市長室におきまして、逗葉医師会から角野会長、池上副会長ほか関係者出席のもと、平井市長をはじめ伊東助役ほか関係職員との話し合いが行われました。当該記録については、御配付のとおりです。  次に、総合的病院の誘致促進(機能検討)市民議会の関係ですが、第15回市民議会は昨年11月21日に開催され、選考法人とした聖テレジア会との協議の状況報告と、予備選考法人の再公募を行った結果、応募をいただいた法人はなかった旨の報告を行いました。当該会議録については御配付のとおりです。  次に、この間におけるその他の経過について御報告いたします。  選考法人である聖テレジア会及び聖ヨゼフ病院等との面談、協議につきましては、前回の報告以降も引き続き、救急体制、診療体制、運営に係る公開性、周辺環境への配慮などにつきまして協議を続けてきております。特に、平井市長が就任したことを受けまして、1月19日に聖テレジア会理事長と面談し、市長としてこれまでの経過を認めつつ、予定されている医療の内容、救急体制、経費、収支や三浦半島が持てる医療資源との連携などについて改めてしっかりと説明いただきたいこと、及び財政は厳しい状況にあり、また、条例により赤字補てんや運営補助などは行わない前提で、どのように地域医療に貢献できるか、更には医師の派遣など聖マリアンナ医科大学との連携が継続的に行われるのかなど、踏み込んだ協議がなされました。協議の詳細につきましては、御配付した面談記録を御参照いただきたいと思います。  報告は以上でございます。  なお、前回の当委員会におきまして橋爪委員より、徳洲会病院への救急搬送状況に関するお尋ねがございましたが、御配付のとおりとなっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  報告は以上のとおりです。 ○(委員長) 報告を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △陳情第3号 総合的病院建設に関する陳情 ○(委員長) 次に、陳情の審査に入ります。  陳情第3号 総合的病院建設に関する陳情を議題といたします。  御質疑はありませんか。 ◆(森委員) 陳情審査に当たり、市長に出席をお願いしたいと思います。 ○(委員長) いや、ちょっとお待ちください。陳情審査を行うのは、原則として、一応担当部局からの審査をしていただくことに最初はやるようになっておりますので。そして、一応それを見て、その状況からどうしても市長の意見を聞かなければならないというようなことがあったら、皆さんにお諮りいたしますから、冒頭からその方法をとっておりませんので、もしそうなりましたら皆さんに諮りますので、その点、御了承いただきたいと思います。 ◆(森委員) 私は、この陳情を審査するに当たり、市長にお答えいただきたいと思っておりますので、皆さんの御質問の後で要求いたします。よろしくお願いいたします。 ○(委員長) 御質疑がありましたら。 ◆(橋爪委員) では、所管に少しお伺いをしたいと思います。  市民の方から総合的病院建設の進展を望みますということで、陳情をいただいているわけですけれども、ただ、この趣旨のところを読ませていただくと、この件は情報操作の疑いもあったりしてというような記載があるわけです。お伺いしますけれども、この陳情者の方からこういった何か病院に関する問い合わせとか、それから疑問点とか、そういったものは所管のところに入っているのかどうか、まずお伺いします。 ◎(理事福祉部担当部長) 一切ございません。 ◆(橋爪委員) あと、この間というか、前回の議会以降でもいいんですけれども、市民の方からこういった情報がきちんと伝わっていないとか、今どのような状態なんだとかというお問い合わせはいろいろあるのかなとは思うんですが、その辺はどうですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 先ほど、この陳情者から市になかったかという御質問なんですが、市には全くなかったんですが、説明会で御発言をされたことがあったような記憶がございます。ただ、市に来たという意味では全くございません。こういう話では、関連はありましたけれども、情報操作等の話ではなかったと記憶しております。そういうことはありました。ただ、今の御質問市民からの病院用地の確保の回答してからの情報操作のという、この部分に関係しての問い合わせというものはございません。 ◆(橋爪委員) 説明会では関連するような質問もあったということなので、ちょっと参考にどのような質問があったのかお伺いしておきたいんですけれども。 ◎(理事福祉部担当部長) 記憶で少しずれるかもしれませんが、大意としては、池子に国の提示が行われたことについて進めるべきではないか、そういう御意見だったように記憶をしております。 ◆(橋爪委員) 池子に関してということでは、また少しこういった資料の中でもあるので、その中でもお伺いしたいと思ってはいるんですけれども、ここでちょっとお伺いしたいのは、今、アーデンヒルの沼間三丁目で病院が計画が進められているんですけれども、池子への可能性というところで行政としてはどのようにとらえておられるのかお伺いします。 ◎(理事福祉部担当部長) 私ども、今回、公募するに当たって国から提示されている池子内の用地も候補地として、一つの選択肢として公募を行いました。結果的に、応募はございませんでした。今回、記録にもございますが、聖テレジア会は社会福祉法人ということで進出の可能性があったわけでございますので、私ども、当初から池子についてはどうかということは伺って、検討した結果、進出そちらへは難しいということを聞いておりましたが、今回、平井市長も改めて聖テレジア会の理事長にそういう質問をして、検討はしたけれども、いろいろな理由、記載してございますが、選択が難しかったということも聞いております。これまでの経緯も私自身、公的病院に伺ったりしたこともございまして、努力は続けたわけでございますけれども、大変難しいという認識でございます。 ◆(橋爪委員) 病院の誘致という問題では、非常に逗子市民の関心の高い重要な案件であるわけですけれども、この間、アーデンヒルの方々との話し合いということでは、市も積極的に投げかけもされていたと思うんですけれども、市全体の市民の方はいろいろ不安もあり関心もありという中で、市民全体への説明という意味では、まだまだ全体への説明というのは不十分な点もあるのではないかなというのは感じているところなんです。この陳情の方もそういう意味ではアーデンヒルの方ではないわけですけれども、そういった全体への説明会というのは、この間、私の記憶では地域ごとに行って説明するという場はなかったような記憶をしているんですけれども、行われていたんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 沼間小学校での説明会とか、アーデンヒルの皆様への説明会という形では行いましたけれども、地区で言いますと沼間以外での説明会は行っていなかった、場所としては。ただ、いろいろな方がいらっしゃったところの説明ということはあったと思いますけれども、場所的には沼間で行ったということになります。 ◆(橋爪委員) 地域が沼間方面ということで、やはり行く方も限られる部分もあるでしょうし、この陳情は本当に早くに総合的病院を作ってほしいという、願意を受け取る部分もありますし、ぜひそういう意味では、一地域、沼間地域はもちろんですけれども、広く市内の各地域でのそういう説明会はぜひ必要ではないかなというのは私は感じていますし、それは進めていただきたいというふうには思っています。  とりあえず私の方では結構です。 ○(委員長) 他に御質疑はありませんか。      〔発言する者なし〕 ○(委員長) この陳情に関しては、あくまでも陳情は書面審査でございますので、その点を御理解の上、御質疑をお願いいたします。  森委員にお尋ねいたします。所管には聞かないでいいんですか。 ◆(森委員) 市長にお答えいただきたいと思っていますので、所管には聞くことはありません。 ○(委員長) 今、森委員がこの陳情に関して市長に聞いておきたいという御意思があるようですけれども、皆さんそういうことに対する御意見を聞いた上で決めたいと思いますけれども、いかがですか。〔「私は、森委員がぜひ聞きたいということであれば呼んでもいいと思います」と呼ぶ者あり〕他に。      〔発言する者なし〕 ○(委員長) 一応、お諮りいたします。  森委員が市長の出席を求めておりますけれども、これに対して呼ぶことに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御異議ないようですので、そのようにいたします。  出席の要請をいたしますので、暫時休憩いたします。                午後2時20分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                午後2時28分 再開 ○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◆(森委員) それでは、市長に出席をいただきこの陳情について質問させていただきます。  この3行の陳情の内容で、想像しながらこの陳情者の願意を私はくみ取っているんですが、まだそれでも難しい。この方は池子の中に早急にと望んでいるのか、あるいはその最後の早急な総合的病院建設の進展を望みますとそこだけを言っているのかというのがなかなか分からないんですが、例えばこの方が池子の中にも望んでいるようでしたら、市長の意見を伺いたいと思って質問させていただきます。  市長は議員のときも市長の選挙のときもずっと言ってきたことは、池子の可能性についてきちっと検討するというふうに言ってきたと思うんです。そこで、市長になられた後、この池子の可能性についてどのように御自身で検討したのかを伺いたいんです。といいますのは、今日の資料の中で、11月21日付けで長島市長からは池子の可能性について…… ○(委員長) ちょっと森委員、全般審査の方はそのときに関連でやっていただけませんか。あくまでもその意見を全般審査も含めてやりますと、陳情審査を今やっているから、その陳情に関しての質疑に関連してそれをおやりになろうとしていますけれども、あくまでも陳情の中身をどういうふうに判断するかでございますから、市長のそういった意見をそういうものからまた引用したりしますと、全般審査でまた同じことをそこでやらなければなりませんので、その点はちょっと精査して質問内容をとらえていただきたいと思います。 ◆(森委員) 委員長のおっしゃるとおりよく分かっております。長島前市長の意見は分かりましたが、市長の御意見が分からないので、この陳情の審査に当たり市長にお答えいただきたいと思います。 ◎(市長) この陳情審査に当たって、池子の用地についての可能性の検証といったところを、どう行ってきてどうとらえているのかという趣旨の御質問だというふうに受け止めますけれども、私としてもこの米軍家族住宅の33項目の中で病院の用地の確保という部分があって、それに基づいて平成10年に国から示された土地がありました。そのときには追浜にある湘南病院というのが県からの病床許可も得てきていたものの、長島前市長の確認によって平成13年5月、湘南病院が断念したという経過があったと思います。  その後、池子の中とそれから沼間三丁目も両方を候補地として誘致のための活動をされてきた。その経過の中で国家公務員共済組合、いわゆるKKRが進出の意思を出してきたわけですけれども、そのときに一つ私としても確認する必要があるなと思っていたのは、KKRはいわゆる公的病院ととらえられているという中で、KKRに対して池子の中での進出の意思というものをしっかりと確認なり要請なりすべきであっただろうというふうに思っておりました。したがって、この部分について、私も当時議員でありましたからこの総合的病院特別委員会での質疑を通じても、あまりKKRに対して池子の中への誘致の打診というものはしっかりと行われてこなかったんではないかということを思っておりました。  したがって、この間の経緯を市長になりまして確認するということがまず必要だったというふうに思っています。その中では、KKRに対して池子の中での打診というものは、その上層部、いわゆる北部共済病院長レベルではない中で市としてもやりとりをしたということのようです。その確認の中では、KKRとしては池子の中というものは難しいという判断を示されたといったことを確認した。  そういった流れの中で、今回の公募によって選考された聖テレジア会聖ヨゼフ病院、この病院社会福祉法人でありますから、いわゆる公的な病院の範ちゅうという中では、可能性としてはゼロではないといったことも含めてこの間、池子の中の用地の可能性を検証するという中で、聖テレジア会の理事長にもこの池子の中での検討というものについて私が直接確認をしたということでございます。聖テレジア会の判断としても、この池子の中というのも、現地も見て検討はしたということでありましたけれども、立地の問題から考えてやはり難しいという判断をされたということでございました。  そういった中で、これまで専門家検証もいただきながら、私としてこの病院に対する考え方というものを整理してきたということでございます。 ◆(森委員) 市長として池子の中に誘致できるか否かというのを、御自身で検討すると考えていたんです。ですから市長になられた後、職員からそのときの事情を聞いたり、そしてまた聖テレジア会に対し口頭でどうですかと聞いたと、そういう部分ではなくて、御自身で池子の中の可能性について市長としてできることは具体的になさったのかどうなのかを伺いたいんです。 ◎(市長) 現在、公募という手続きを経てこの聖テレジア会聖ヨゼフ病院が沼間三丁目の地に進出を希望し、市として内定を下したという状況を踏まえて私が新たな市長として就任いたしました。したがって、その経過の中で先ほど申し上げたような池子の中の状況というものも確認する中で、例えば池子の中の可能性についてほかの病院を当たるとか、あるいはその可能性があるかどうかということを具体的に当たったわけではありません。それはとりもなおさず、これまでの経過というものを踏まえた中で検証するというのが私のすべきことであろうというふうに思っておりましたので、先ほどのお答えのとおりしたということでございます。 ◆(森委員) 池子の中の方がよいという市民の方々が議会に対し陳情を出し、それも署名が多分6,000筆ぐらいの署名議会に今提出されている状況だと思うんです。そして、今の状況は公募を両地点、池子の中と沼間と両方で公募した結果、結果としては今、沼間三丁目というところで進んでおりますが、その当時市長が池子の中を検証すると言ったことを理解した市民の方々は、池子の中と沼間三丁目を両方を同じように検証するんだというふうに考えていると思っているんです。ですから、このような質問をしたんですが。  それでは、今の状況は、市長は池子の中をきちっと検証して、あえて聖テレジア会がこういう結論を出したから今こういう状況であるという認識でいると考えていいですか。 ◎(市長) 先ほど御説明したことを踏まえて、現段階では、今、公募に応募いただいて市として内定を出しているこの聖テレジア会の病院の計画の具体的な検証に入っているということでございます。
    ○(委員長) 森委員の発言を終わります。  他に御質疑はありませんか。 ◆(橋爪委員) すみません、今の質疑で、森委員はこの陳情が池子を望んでいるというふうにとらえての質問であったのかなというふうに聞いていて思ったんですが、私、確かにこの3行の短い陳情なので、非常にここから読み取ることは難しい部分もあって、池子へという希望をされているというとらえ方もあるし、また、一日も早く逗子市に総合病院を作ってほしいというようなとらえ方もあるんだろうなというふうに思っているんです。  そういう中で、先ほど私が質疑をしたのは、そうはいっても市民の方は若干この間の経緯とかも誤解等もあっての部分もあるのかなということで、説明会もという意見もさせていただいたんです。改めてちょっとこれは所管もお答えがしづらいかなと思うんですが、この3行の文章を読んで、参考になんですけれども、この陳情者の方がこの3行に込めている願意というのは、私は一日も早く病院を作ってほしいというふうに読み取ったんですが、これはどなたがお答えいただいてもいいんですけれども、この3行で、これは池子を限定をした陳情というふうに所管の方とらえておられるのか、病院を早く作ってほしいというふうにとらえられるのか、参考なんですけれども、お伺いしておきたいと思います。 ◎(助役) あくまでも陳情の内容から受け止めるということでございます。文理上、早急な総合的病院建設の進展を望みますということに思いが込められているというふうに理解しております。 ◆(橋爪委員) いろいろな本当に病院の問題は経過があって、当然、池子の返還の運動とか、そういう関係もあってということで述べられている部分と、今、助役がおっしゃられた含意はというところで、病院を望んでいるんだということで私も受け止めましたので、結構です。 ○(委員長) 市長への質問はございませんでしたら、一応、退席していただきますけれども、よろしゅうございますか。      〔発言する者なし〕 ○(委員長) ないようですので、暫時休憩いたします。                午後2時43分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                午後2時44分 再開 ○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。  他に御質疑はありませんか。 ◆(小林委員) 先ほど所管の方からも、病院の一刻も早い誘致を望むという願意ではないかというようなお答えもありました。また、同僚委員の方からも市民への説明不足がこういった表現になっているのではないかというような指摘もあったんですが、私としては、この2行目の情報操作の疑いという表現になっておりまして、この辺が少しちょっと気になる部分なんですが、情報が十分に伝わっていない、もしくはあるんですけれども、情報操作の疑いというような指摘に関しては所管としては、これは操作ですから、故意に出さないとか、故意に誤った情報を流すというようなことになるかと思うんですけれども、こういったことの御認識というのはあるんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 何についておっしゃっているか全く分からないんですが、私ども情報の、今おっしゃったように説明不足とかそういう御指摘は甘んじて受けますけれども、操作の疑いというのは意味が分からないので評価のしようがないんですけれども、私どもそういうことをしているという意識は全くございません。 ○(委員長) 他に御質疑はありませんか。      〔発言する者なし〕 ○(委員長) 御質疑がなければ、陳情第3号の質疑を打ち切ります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △総合的病院に関する調査 ○(委員長) 次に、全般審査に入りますが、これから市長に出席を願いますので、暫時休憩いたします。                午後2時46分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                午後2時47分 再開 ○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。  市長より発言を求められていますので、これを許可いたします。 ◎(市長) それでは、委員会審査に当たりまして、これまでの経過について改めて私の方から報告と並びに私の考え方も含めて御説明させていただきます。  市長就任後、総合的病院誘致に係わるこれまでの経緯について、まず内定に至る経過を改めて確認するとともに、聖マリアンナ医科大学理事長でもあります明石聖テレジア会理事長にもお会いして意見交換をいたしました。更に3名の有識者に本計画の概要をお示しして御意見を伺い、それをもとに市から聖テレジア会に対して質問を送付させていただいております。この質問に対しまして3月8日聖テレジア会より回答をいただいたところであり、昨日の予算特別委員会でも申し上げましたけれども、そこには逗子市での新しい医療の展開に向けた方向性や具体的な考え方が提示をされており、その取り組みに対する意欲を感じることができるものと受け止めております。加えて、神奈川県より聖テレジア会に対する病床の割り当てが認められたとの報告も受けております。  したがいまして、私としてはこれまでの検証を踏まえ、克服すべき課題は多々あるものの、聖テレジア会は地域医療の推進に寄与する病院としての可能性があると判断し、内定という現在の状況に立って、よりよい地域医療体制の構築を目指して、本年11月末までとされております開設許可申請に向けて、今後とも聖テレジア会と具体的な協議を進めていくことが必要であると判断しております。あくまでも内定ということでございますので、今後も専門家のアドバイスをいただきながら、諸課題の克服に向けて取り組むとともに、地元アーデンヒル自治会あるいは医師会との話し合いも進めてまいりたいと考えております。  少子高齢化社会を迎え、今後、住民の健康を長期にわたって守り、緊急時の疾病等に対処し、住民が安心して暮らすことができるまちづくりを進めることは、地域保健医療に対する自治体の責務でございます。したがいまして、逗子市として病診・病病連携による高度専門医療を含めた良質な医療サービスを効率的に提供する体制作り、また、高齢化社会に対応した包括的保健医療サービスを提供する体制作りが必要であり、今後とも地域全体が連携した医療ネットワークを形成するため最大限努力してまいりたいと考えております。  以上、御報告とさせていただきます。 ○(委員長) 市長の発言を終わります。  これより全般審査に入ります。  御質疑はありませんか。 ◆(草柳委員) 先ほども松下理事からお話がありましたことについて、もう一度お伺いしたいんですけれども、委託経費をもう少し内容について、先ほど松下理事は1億6,000万円以下でなければ話を進められないというようなお話がありましたけれども、この内容についてもう少し詳しく教えてください。 ◎(理事福祉部担当部長) それでは、お答えいたします。  今回、聖テレジア会より神奈川県の方に開設等の事前協議申請が出されたわけでございます。これに関連いたしまして、この中の今後の経営の概要を記載する欄がございます。その部分で市の委託金の欄に2億円という記載がございまして、その件でございます。  聖テレジア会の方から、今回申請に当たっては2億円で記載をしたいということが御相談ございまして、これは記録にも配付してありますけれども、それにつきまして私どもは、額は今未定という状況にあるという大前提の中で、話し合いとしては1億6,000万円以下の話を私どもこれからしていきましょうということで、2億円という数字は現段階でもそれは無理ですということをお答えしたわけでございますが、一方で、申請書を書くに当たっては数字を入れるということがございまして、幾らということが私ども提示できないわけです、今、協議を終わっていませんので。そういう中で、先方としては2億円という記載でいきたいということがありまして、一度私どもそれについては相談されればお断りするしかないということでお断りしております。  その後、申請ということに当たって、市の意向としてはそういう意向があることは承知した上で、2億円という記載はするということで提出したいということがありまして、私どもは提出自体をそれによって断る、あくまでも概算であり、聖テレジア会の計画としての記載でございますので、それによって申請書を出さないという選択肢は私どもにはなかったものですから、とりあえず私どもの考えをきちんと理事会にもお伝えいただいた上で申請をしていただければということをお伝えした上で、その申請がなされたという経緯でございます。 ◆(草柳委員) 確かに11月27日病院等開設準備委員会についての聖テレジア会から提出した内容を見ますと、経営概算見積書の中に初年度2億円、2年度2億円、3年度2億円というようなことが記載されております。これは、一般的な言葉で言いますと救急医療などに関する委託金ということで、診療科目をそれ相当に増やす、それからそれに対するお医者さん、24時間救急医療のために必要な経費というようなことでよろしいんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) ジャンル的にはその部分を指して考えていらっしゃるようでございます。私ども、今それをどういう形で実施するか、どういう委託料があって、私どもがどういう負担ができるのか、そういうところを話し合いを今後進めるという今段階にあるということでございます。 ◆(草柳委員) ある程度分からないことはないんですけれども、やはり今財政が非常に厳しい時代にこういう財政支援をするような、まだこれ決まっていませんけれども、こういうような提案を進めるということは、非常に私は懸念を持っているわけです。また、3月8日、先ほど市長からのお話にもありました聖テレジア会に対する質問事項に対する回答、これは聖テレジア会から市の方に来たわけですけれども、その17ページにも書いてあります救急委託の詳細など今後逗子市とも相談しながらと、ここでは後退して金額等が入っておりませんけれども、私は今の市民代表としては、この委託金については認めることはできなく、最低、土地貸与とか道路整備は若干していかなければいけないかなと思っております。そういう考えを持っていますけれども、御回答願えませんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 私ども金額については先ほど言っておりますように、また、どこまでやるかという最終的な確認はしておりません。ただ、救急医療をどう考えるかということで考えますと、現在、逗子市は一次救急に関しては葉山町と逗子市で8,000万円ほどの支出委託料を払って、一次救急をやっております。今回は二次救急でございます。各市公立病院を持っているところでは、公立病院企業会計以外の一般会計の支援が法的に求められるジャンルでございまして、例えば横須賀市病院で言いますと3億7,000万円、うわまち病院でいいますと1億9,000万円強、藤沢市病院ですと5億3,900万円ほどの委託料が現実に支払われている実態はございます。もちろん、逗子市と同じ委託をやっているわけではございませんし、規模も違いますので金額の比較をしているわけではございませんが、考え方としてこういうのが現実に公立病院においては行われておりまして、私ども誘致するという中で金額であるとか内容であるとかはこれからの問題でございますけれども、一定の負担というものを了として話をしていることは事実でございます。 ◆(草柳委員) 私、今まで病院につきましては、さっきちょっとお話ししたように土地の無償貸与とか、あと取り付け道路の整備等は逗子市の中でやるということで、中のことに対しては今までそういう負担は話はなかったですから、ほとんどこの聖テレジア会で負担していただけるものと思っておりました。今のお話を聞いて、今後また私も考え直していきますから、これ答えはいいですけれども……。 ○(委員長) いや、ちょっと説明を理事の方から一応、診療科目は救急体制をとった場合は市が出すお金ではなくて、いわゆる一般の市民がその救急に対する一応医療費がかかるわけです。その医療費分として当然その金額は今までも一次体制、二次体制、いわゆる三浦半島地区内で負担金を出しているわけ。そういうものと同じ説明をきちっとやっぱりしていただきたい。 ◎(理事福祉部担当部長) 私ども、経営の補てんとか赤字の補てんとかではなくて、救急医療委託、経費的にどういう名称になるか分かりませんが、基本的に業務の委託をする委託料ということで、これをやっていただく場合に各市とも支出している状況もありますし、私どものこれまで条例も含めてやってきました経営の支援であるとか赤字の補てんであるとか、そういうこととは違ったところでの委託の部分の、今、委員長おっしゃいました、考え方として今協議をしているということでございます。 ○(委員長) 他に御質疑は。 ◆(小林委員) では、今の同僚委員の質問に関連した部分からちょっと質問させていただきたいと思うんですが、去年の11月16日の聖テレジア会との面談において、市としては1億6,000万円以下でなければお話を進めることはできないことを御理解いただきたいということで、1億6,000万円という費用を出して、2億円に対して1億6,000万円というようなお話をされているんですけれども、まず、この1億6,000万円という費用の積算根拠というのはどういったものになるんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) これは応募していらっしゃったときの聖テレジア会の提案の数字でございます。私どもが積算した数字ではございません。 ◆(小林委員) このやりとりをちょっと見てみますと、場合によっては1億6,000万円なら出せるよというようにも解釈できてしまうんですけれども、その点についてはいかがでしょう。 ◎(理事福祉部担当部長) あくまでも私ども、この間の経緯の中で、まず前市長の段階では、一般的に現段階で確定はしていないけれどもという大前提がありますけれども、議会が今理解してくれという話を出したときには3,000万円から5,000万円ぐらいが理解が得られる額として、何をやるかは別ですから決定でも何でもございませんがそういうことが一つございました。  必要な費用というものをこれからいろいろ考えて、どれだけの市の委託ということになるかというのはありますけれども、ここにもありますように、この金額を圧縮した上でこれ以下の数字をお願いしたいということを話しておりまして、これから、では幾らかということについては、どういう内容で積算根拠がどうでということをこれから議論するということですので、あくまでも当初に出された数字をここで私が言っているだけでございまして、幾らの数字だったらいいという話をここでしているわけでは全くございません。 ◆(小林委員) 確かに昨年の委員会では3,000万円から5,000万円というようなお話が長島前市長の方からも出ていて、我々もその辺をラインに交渉していくのかなというふうに考えていたんですけれども、そうしますと、この1億6,000万円というものは、これは市が出していく費用ではないということは聖テレジア会の方も認識はしているということでよろしいんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 聖テレジア会が当初出してきた数字が1億6,000万円でして、それにいろいろな考え方で金額が付いてその段階で2億円という話になって、聖テレジア会の考え方としてなっていますけれども、私どもは1億6,000万円でまず申請を受けた中で、これからどういう数字になっていくのかということで、話し合いを進めていくと考えております。前市長も3,000万円から5,000万円という数字では難しいのではないかというのをその後の特別委員会でもお話をしておりまして、これからの救急の内容と私どもの負担できる範囲というものを両方見ながら協議を進めていく課題であろうと思っております。 ◆(小林委員) この費用がひとり歩きをしないようにしていただきたいというのが、まず一つのこちらからのお願いですけれども、その後の聖テレジア会との交渉においては委託料に関する話し合いというのは多少の進展はしているんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 私どもこれまで経費的な話をかなり中心に行ってきたところは確かにございまして、今回の検証に当たって、やはりどういう医療を行っていくのか、どういう救急が必要なのか、この地域でどういうものが求められているのか、そういうところにもう一度、全くしていなかったわけではないんですが、もう一度立ち返ってしっかり検証するということを市長から私どもに求められ指示がございましたので、今現在もう一度原点に返ってどういう救急体制でどういうものをやるべきなのかということを中心に私どもも検証しておりますし、また聖テレジア会の方にもそういう投げかけをして、そういうお答えもいただいているという段階でございます。 ◆(小林委員) そうしますと、この1億6,000万円か2億円かというような話し合いが持たれた後に関しては、具体的な金額のお話はまだされていないということでよろしいでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) この記録は記載をすることについての話でございまして、その中身で幾ら負担するということの話は全くございませんし、そういう話は今後の課題、もちろん大事な課題ですのでしっかりとやっていく課題だと認識しておりますけれども、現在のところは医療、どうあるべきかという部分の議論で続けているということでございます。記録に書かれたとおり、そういう場所は今のところそういう議論は行っていないということになります。 ◆(小林委員) この聖テレジア会は市を押し切るという形で2億円の委託料ということで、事前協議申請を行っているわけですけれども、これによって何か具体的に影響というものは出てくるんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) そういう意味での影響は、お互い事情を了解しておりますので、特に問題は発生しておりません。 ◆(小林委員) そうしますと、これはあくまで事前協議申請のために行った申請であって、救急委託料に関しては改めてまた協議がされていくという認識でよろしいですね。 ◎(理事福祉部担当部長) そのとおりです。 ◆(小林委員) あともう一つお金の問題に関しては、土地の無償貸与に関しては、昨年の委員会では、議会議決を経ないで行うことが可能であるという前長島市長の見解でございましたけれども、こちらについては、これは変わりはないということでよろしいんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 現段階でも考え方としては変わりはございません。 ◆(小林委員) ちょっと去年の確認ばかりになって申し訳ないんですけれども、救急診療科目については内科、外科というのが聖テレジア会からの提案ということですけれども、これも現状としては変更はないのでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 現在の聖テレジア会のお考えになっているのが、一般内科、一般外科、これは365日24時間でございます。専門医を付ける、救急を担当する担当医を付ける。また、週2日の小児科、それから脳神経内科、脳を診る救急、これを24時間週2日担うということで話が来ております。この辺も含めた議論というのはこれからもまだ進めなければいけないということで、確定はしておりませんが、現在のところそういう提示があるということでございます。 ◆(小林委員) 分かりました。現在の交渉の状況というのは一定理解ができたんですけれども、市長の方では3月末をめどに、一つの方向性を出すということでお考えということで述べていらっしゃるんですけれども、これに関して西田先生をはじめとする有識者の方の意見を取り入れた上で3月に一定の方向を出すというお考えでよろしいんでしょうか。 ◎(市長) これまで専門家の方々の御意見も伺いながら、私なりにこの間の経緯を精査してまいりました。そういった状況を含めて先般、聖テレジア会から質問書に対する回答をいただいたということでございます。これを受けて内容を見る限り、今後も聖テレジア会とこの病院の計画についての協議を進めていくことが必要であるという判断は、先ほど申し上げたとおりでありますので、基本的には先般の代表質問を含めたこの間の議会のやりとりの中では、内定を継続するか否かについての検証をして、それについて判断したいということで申し上げてありましたけれども、内定を継続する、その状況を踏まえて今後話し合いを進めていくということでありますので、今後、課題はまだ、先ほどの救急医療のことも含めて多々ございます。したがって、方向性という意味では3月末ということを待たず、現段階で内定という中で話を進めていくということを私としては判断して先ほど申し上げましたので、今後そういった課題をそれぞれの専門家助言をいただきながら協議して進めていくということで御理解いただきたいと思います。 ◆(小林委員) そうしますと、市長がおっしゃられた一定の方向性というのは、聖テレジア会からの回答によってある程度理解を得た上で、内定をよしとするというか、了とするということで一定の方向性が出されたというふうに理解してよろしいんでしょうか。 ◎(市長) そのような理解で結構でございます。 ◆(小林委員) 昨日までの予算委員会ないしは予算委員会の分科会でも明らかになりましたが、平成19年度も有識者の方を委嘱して意見を求めていくという予算の提案があったんですが、こちらの有識者の方の検討事項というのは、そうしますとどういったことになってくるんでしょうか。 ◎(市長) 一番の課題は、市としてまずこの救急医療、二次救急、これをどうとらえるかということだと思います。したがって、今現在、救急車の搬送の過去のデータ、そして専門家の方に御提供いただいた逗子市、葉山町、この近辺の国民健康保険加入者の診療データ、こういった情報を分析して、果たしてこの聖テレジア会の聖ヨゼフ病院に対してどういった救急をお願いするのが妥当なのか、それに対してどういった責任のもとに逗子市が負担するのが妥当なのか、こういったことをやはり判断していく必要があろうと思っています。  それには、そういったさまざまなデータを分析してアドバイスいただくという意味での専門家の力は必要でしょうし、あるいは、今、聖テレジア会が提示されている診療科目、ベッド数を含めてありますよね。こういった構成がまずこの地元の診療所との連携、あるいはこの近辺の病院との連携、あるいは三次医療との連携、こういった位置付けの中で本当に妥当なのかどうか、こういったことも当然これからさらに検討する必要があります。  聖テレジア会からいただいた質問書への回答の中にも、まだ細かな診療科目の位置付けについては更に検討して、必要であれば修正を加えていくという可能性も言及されておりますので、こういった部分、より逗子市にとってニーズにマッチした病院を実現するために、これから再度、平成19年度以降、専門家の方にも力をお借りしながら、より市民の皆さんがこの地域で安心して暮らすことのできる医療環境を作るために努力していきたいということでございます。 ◆(小林委員) 今、その有識者の方の役割というのを御説明いただいたんですけれども、これまでの誘致促進市民議会の方々とのこの有識者の方々との位置付け、相関関係、これはどういうふうになっていくんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 誘致促進市民議会の中には、逗子市の顧問、また医師会の会員としての、組織としてのではございませんけれども、医師もいらっしゃいまして、一定の専門知識というものも市民議会の中では議論されることはございます。ただ、市民議会が選考に当たっても、非常に皆さん本当に勉強されている市民の皆さんばかりですから、私どもよりは相当知識があることは事実なんですが、一方で病院の非常に高度化、専門化、また非常に早いテンポで変動している制度的な変革、そういうものがありまして、市民議会の皆様方もやはり専門家知識というものを活用すべきであるということは言われておりますので、これは両立しながら必要に応じて市民議会にも有識者の方に御出席いただいたり、そういう形で市民議会もしばらく存続をお願いしております関係で、連携をとりながら進められると思っておりますし、市民議会のニーズにもお応えできる体制が作れるものと考えております。 ◆(小林委員) そうしますと、市民議会そのものは今後も継続をしていくということで理解してよろしいでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) そういうお願いを前回の協議会で行いまして、了解をいただいております。 ◆(小林委員) 市民議会に関しては、これは任期といったものは定めていくんでしょうか、今後。 ◎(理事福祉部担当部長) 目的を達するところで要綱を消滅するということになっておりまして、任期ということではなくて、目的を達成したということを判断した段階での解消ということになります。今は、もう少しお願いをしたいということで考えているということでございます。 ◆(小林委員) これは特に定めていないということで考えてよろしいでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 任期の明記ということでは定めておりません。 ◆(小林委員) この市民議会の方々とその有識者の方々との関係ということですが、もう少しちょっと掘り下げて質問させていただきたいんですが、この有識者の方々とその市民議会の方々が同時に会合して意見を交わすというような場面もこれからは考えられるということなんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 基本的に今考えておりますのは、専門の知見を市長を中心とした私どもがそれを伺うということで考えておりますので、一義的には市民議会の中に入ってもらうということではございません。 ◆(小林委員) 分かりました。市民議会は継続されるということで、この点については理解をいたしました。  先ほどから、いろいろ救急診療科目について話し合いをしていくということなんですけれども、既にこれまでも何度か話し合いが持たれる中で、いろいろ厳しいやりとりがあったと思うんですけれども、今後の交渉の中で交渉が暗礁に乗り上げるというか、動かないような状態になってしまうということも可能性としてはないとは言えないと思うんですけれども、その辺に関しては、例えば具体的には内定の白紙撤回とかそういったことも可能性としては出てくるんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 今の撤回の可能性とかということになりますと、私どもは基本的にいい形を作るということでございますので、いい医療をどう作るかということでまず協議を進めたいと思っております。もちろん、負担ができる限界また経営できる限界、そういうものもあろうかと思います。ただ、今、先ほど市長も言いましたように、救急搬送のデータですとか一次救急、今の地域医療センターのデータでございますとか、また地域全体の医療の診療動向、今後の病気のトレンドの分析、そういうものも具体的に今データが集まりましたものですから、専門家の力もかりながら進めていくということで、すぐに暗礁とかということではなくて、やはりきちんと掘り下げて議論をしながら、協議をしながら何が望ましいのかというのをきっちりとお話をしていけば可能性は開けるんではないかというふうに考えております。 ◆(小林委員) 私は心配性なものですから悪い方も考えてしまうんですけれども、ちょっと別の角度からの見方として、現在、聖テレジア会と逗子市との間には法的な契約関係というのは存在しているんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 協議をしているということでございまして、お話し合いを進めている段階でございますので、お互いを拘束するような関係になるものはございません。 ◆(小林委員) そうしますと、例えば可能性として内定を取り消したような場合に、先方から例えば損害賠償請求されるとか、そういうような場面になるということは考えにくいというふうに考えてよろしいんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) それは損害を受けたかどうかというのは私どもの判断ではございませんので、ある、なしということは私がコメントする立場にはございませんけれども、これまでもそうですし、現在もそうですけれども、協議をしっかりと進めております。何もしないでいいの、悪いのという話をすれば、そういう御心配もあろうかと思いますが、いかにいいものを作るかということで協議をして、万々が一それが実を結ばないということも可能性としてゼロではないんでしょうけれども、御懸念のようなことがないようにできていると思っております。 ◎(助役) 補足をさせていただきますが、当事者間で債権債務が確定しているという事実はございません。したがいまして、それによって債務を履行しないとかということにはなっておりません、現段階で。後ほど相手側から求償を発動されるということはございません。 ◆(小林委員) 私が調べた範囲では、行政計画の変更によって、これが当てはまるかどうか分からないですけれども、行政計画の変更によって自治体損害賠償を求められたという判例もあるように聞いておりますので、これがそのケースになるとは限らないんですけれども、誘致が中途半端な形でとんざして行政としての信頼を失うと同時に、損害賠償まで求められるというようなことにならないように、これは要望として申し上げておきたいと思います。  あと、最後に、地元自治会医師会との関係についてなんですが、地元自治会の方では話し合いに応じていただけるということで、ある程度進展があったんですが、この辺、自治会の動きに変化があったというのは、その辺の要因というのはどの辺にあるというふうにお考えでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 自治会の御事情ですので、私どもがどういう事情かというのを根本的には分からないとしか言えないんですが、前回の自治会の反対決議というものは4年ほど前のことであるということも一つはあるということ、また、具体的な病院が提案を挙げて市が公募手続きで選考し内定した、そういう具体的なことが発生している、そのような視点を持って会員の皆さんに現時点でどうするべきかということをお尋ねになったということで認識しておりますので、結果、話し合いをしようという方が若干多かったということで話し合いに応じてくれたという経緯でございます。 ◆(小林委員) 先ほどの報告にもありましたけれども、賛成に転じたわけではないというふうに住民の方もおっしゃっているわけですから、住民の方の意見を置き去りにしたまま交渉が進まないように、これも要望として申し上げておきたいと思います。  医師会との方なんですけれども、逗葉医師会の方でもベッド数の割り当てに賛同したということで、これは基本的には病院誘致に関して賛成をしたという理解でよろしいんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 発言が、主語と述語として病院の誘致に賛成したという意味での御発言ではございません。医師会としては、この地域病院がないことによる医療過疎のような状況はないというふうにお考えでございまして、その意味で病院が絶対必要だとは思っていないけれども、市民のニーズやまた病床数の不足の範囲内ということもあって、この病院の計画については認めていただきたい、こういうお話でございます。 ◆(小林委員) 医師会の方ではデータに基づいた話し合いであれば応じていきたいというような態度も表明されているようなんですが、今後、こういった有識者に加えて医師会の方にもこの病院の検討について加わっていただくというようなお考えはあるのでしょうか。
    ◎(理事福祉部担当部長) これまで、市民議会にも参画をお願いした経緯がございまして、お受けいただけなかったということがありまして、今日に至っているわけでございます。今後、今回の記録にもございますように、話の進展によっては協力しようという声も役員の中にございましたので、そういうことも視野に入れて、私どもは一貫してお願いしたいという話はしてきたわけですけれども、そういう形がとれるようになることがあれば大変ありがたいとは思っております。 ○(委員長) 他に御質疑はありませんか。 ◆(長島委員) では、幾つか質問させていただきます。  まず、同僚委員からも質問がありましたけれども、前市長におかれては議会承認を得られる数字として具体的に3,000万円から5,000万円という数字を挙げられておりますが、現状、今の段階で市長が幾らぐらいまでなら行政としての補てんを考えているという具体的な数字があるのであればお伺いします。 ◎(市長) 私としては、まだ現段階で具体的な数字というものは持っておりません。というのは、基本的に行政がこの地域医療をどういう形で責任を持つかということ、二次救急の中でどういった機能を行政としてこの病院にお任せするかということになるわけで、その機能に対してふさわしい費用というものが出てくるわけで、ここの機能の部分が今現在更なる検討が必要という段階でありますので、この部分が市として明確になれば、当然、それに必要な費用というものが出てきて、それがすなわち委託としてふさわしい費用ということでしょうし、当然、その背景には逗子市としてどこまでの財政的な負担が可能なのかということは、今後の長期的な見通しも含めてバランスの中で判断されるというふうに思っております。 ◆(長島委員) 病院からは2億円というような数字が出されていて、交渉していく中で二次救急が必要かどうかの検討をまずしてから数字も出していくというお答えなんですけれども、できるだけ早い段階に行政側としても幾らまでならとか、全く出さないのかということは示していった方がいいと思うんですけれども、例えば今後いつぐらいまでに出す予定とか、そういった今後の計画などありましたら教えてください。 ◎(理事福祉部担当部長) 私どもいつまでということはないんですが、病院サイドにとっては大事な課題だろうとは思っておりますが、あくまでも私ども、今、市長が言いましたように、救急としてどういうものをどうやって実施していくかということを精ちに私どもがまずやることがございまして、その部分が積み上げられての数字ということになりますので、その金額というのはその後に出てくる、病院側の希望というのはそれとして病院側は積み上げをしているわけでしょうけれども、詳細な説明は十分にはまだ伺っておりませんし、また、これからこちらの考えも更に精ちに検証していくということでございますので、現段階では市長がおっしゃったとおりでございます。  ただ、私ども、この額につきましては補てんではございませんで、あくまでも業務を委託するという、委託料になるか、名目はちょっとまだ分かりませんが、考え方としては救急という一つの業務をどういう形でやっていただくかということでの支出、経費の負担と考えております。 ◆(長島委員) それと、病床手続きが、11月末に事前手続きの期限があるということは、その11月を超えてしまうとその百何十二床はほかの医療機関が確保してしまって、逗子市では当面その病院というのは建設が難しくなるという理解でよろしいんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 今回割り当てられましたのは43床でございまして、原則的には11月末までに建設許可申請を出すということを前提にいただいた43床ということになります。ですから、原則で言いますとその開設申請がなければ、割り当てはなくなるということでございます。ただ、やむを得ない何らかの事情があって、それを県も認めるという場合には、この限りではありません。 ◆(長島委員) すみません、やむを得ない理由は例えばどんな理由になるんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) これは県の基準でございまして、そのときのケース・バイ・ケースだと考えますので、私どもちょっとこれについてはお答えできません。 ◆(長島委員) もう一度確認したいんですけれども、その11月末の期限を過ぎて割り当てがなくなると、今後難しいんでしょうか、それは大丈夫なんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 割り当て病床がなくなれば、今お持ちの182床で建設をするしかなくなるということでございますし、私どもも聖テレジア会も当然県の原則的な手続きの中でいかに行うかということで考えておりますので、その範囲で動くのが責務、病床割り当てを受けた医療機関としての責任ということで認識をしております。 ◆(長島委員) そうなりますと、今現在3月になって、それで交通量調査とかいろいろな調査をこれからまた救急医療が必要かどうかの検討も進めるわけですよね。時間的にかなりもう、せっぱ詰まってきているのではないかという気もするんですけれども、その11月までの今後の具体的なスケジュールというのがありましたら教えてください。 ◎(理事福祉部担当部長) もちろん、先方の予定と私どもの予定を合わせながら、なおかつある意味利害が少し見解が異なる部分も持ちながら進んでいくわけですので、今、私が日程的にここでお話しするようなところにはなっておりません。ただ、11月という一つの県の手続きの目安がありますので、それにしっかり対応できるように必要な検討を迅速にやっていくということが必要だと考えております。 ◆(長島委員) 必要な検討を迅速にということなんで、そこはお願いしたいと思います。  それで、今は内定ですよね。この内定が決定に変わるのは大体いつごろなんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 最終的に市と何らかの協定なり協議なりが、最終決定という意味でいきますと少し先になるのかなと考えております。ただ、市の意思として、この内定から進むという時期で言いますと、やはり許可申請が出される時期というのが行政としてもしっかりとした判断を持って許可申請を出していただくということになりますので、その辺りが時期であろうということで私どもは認識して検証を進めるということで考えております。 ◆(長島委員) では、市民議会への正式な発表は何月ぐらいとか、そこまではどうでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) やはりこの検証の動向というものが非常に大きいと思っておりますので、それを踏まえながら、一方で県の設定した11月末という日程を見ながら進めていくということが、現在言える範囲でございます。 ◆(長島委員) ちょっと具体的な時期というのをお答えいただけなかったんですけれども、内定を決定するかどうか、それとも病院の話で白紙になるのかという、その最終決定というのはできるだけ早目に教えていただきたいなと思うんですが、市長におかれましてはいつぐらいにというのをお考えでしょうか。 ◎(市長) 今、松下理事が申し上げたとおり、11月末の開設申請を聖テレジア会が行うという、これが一つの区切りなんだと思います。ただし、もちろんその前段で市としての最終的な方針というものが明確になっている必要があるわけです。ただし、これは救急委託の問題にしても当然予算が伴うものですから、それは先ほど草柳委員が御指摘されたように、ここの部分を果たして市としてどこまで負担するのかどうかということは、最終的には予算が伴わなければ確定できません。したがって、市としての方針というのは11月末というのが一つのめどです。ただし、開設の手続きの前段で、実際に建設するとなれば平成22年というのが一つの開設のめどですから、当然その前段で具体的な建設の着手に入る前には、議会とのやはり合意と、了承というものも当然求められてくると思います。ただし、具体に協定書のような形になるのか、その辺のことについては改めて協議する中で詰めていくことになろうかと思いますけれども、そういう幾つかの段取りを経て実現に至るということでございますので、今の段階ではその11月の末までに、市としての方針を明確にして、当然それを議会の皆さんあるいは市民の皆様にも御説明をして理解を求めるということになろうかと思います。 ◆(長島委員) 最終的な期限として11月末までには必ず明確な市としての方針を御説明いただけるということで、できるだけ早い御説明を要望しておきます。  それとあともう一点だけ、市民の方から要望書ということで、逗子市からの聖ヨゼフ病院に対する2億円の運営負担金支援は決定されているものかのような記載のある要望書をいただいたんですけれども、この点について実際はどうなのか御説明いただきたいと思います。 ◎(理事福祉部担当部長) 私どものところではその要望書というのは見ておりませんので、ちょっとその要望書を見ていないということで、お見せいただければ答弁させてもらいますが、私どもには何も来ておりません。 ◆(長島委員) 簡単に内容を説明させていただくと、これは逗子市の情報公開条例に基づいて交付されたものなので、お手元にあるかと思うんですけれども。 ◎(理事福祉部担当部長) それを特定してもらえば、あるならあるわけですし、お見せいただければ分かるかと思いますが、もしくは何かタイトルがあれば分かりますが、それ自身は私どもが見たことはございません。 ◆(長島委員) 情報一部公開決定通知書、番号は19逗0402収第14号の2というものなんですけれども。 ○(委員長) 今、長島委員が読み上げた内容について、事務局でコピーをとってお渡しするという形の方法をとることに御了承いただければ、そういう手続きをとりますけれども、いかがですか。      〔発言する者なし〕 ○(委員長) では、長島委員の今、朗読した内容について、コピーをとる時間をいただくことを皆さんよろしいでしょうか。      〔発言する者なし〕 ○(委員長) 御異議がないようですので、そうさせていただきます。  では、今の内容を委員長のところへいただきたいと思います。  ただいまの長島委員の発言は、その内容以外にはあるんですか。  では、暫時休憩させていただきます。                午後3時41分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                午後4時00分 再開 ○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。  資料の用意ができましたので、配付いたさせます。      〔資料配付〕 ○(委員長) 配付漏れはありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 配布漏れなしと認めます。 ◆(長島委員) では、先ほどからの続きで、この手紙について質問いたします。  先ほど、私たちは御説明を受けて県への申請書の2億円というのは、あくまでも病院が申請書に書いたもので、市としては救急医療委託金はまだ検討段階、2億円というのは当然、受理したわけではないという御説明をいただいていますが、改めてこの市長への手紙に対する御説明を伺います。 ◎(理事福祉部担当部長) これを見せていただきまして分かりまして、市長への手紙ということでございまして、今、回答を作成中でございますので、正式には回答の中で市長から御返事をするということになりますので、とりあえずここにありますもので、私どもの事実関係だけをちょっと御説明いたします。  まず、1枚目にありますのは、先ほど私の方からも答弁いたしましたように、御質問いただきました件と同じでございますので、先ほど私どもがお話ししたとおり、これは2億円が決まっているわけではないということでございます。  それから2枚目ですが、ここもこの2億円という数字が勝手にこう決めたというようなことがありますが、それもないということは先ほど答弁したとおりでございます。小児科の記載につきましても、文言そのとおり私ども要綱に書いてあるわけではございませんので、その辺も逗子市の要請ということであれば、この文言とは違った市の要請を要項には書かれているということがございます。  あと一点、先ほどお話ししなかった部分に関しては、2枚目の冒頭にあります八千代市の事例の紹介がございます。これにつきましては、私ども民設民営の民間病院の誘致ということで調査している中に八千代市も入っております。この八千代市の事例に関しては、まず土地を市が取得して無償で提供するということが一つございます。金額はちょっと私承知していませんが、相当な額になるのかなという気がいたします。あと、誘致に当たっては、総額で言いますと82億円の上限ということでございますが、八千代市が負担しておりまして、設計に関する助成金が2億円、それから建設それから機材、病院の療養の機器等の負担が65億円、それに加えて救急を15年間1億円という助成で、合計82億円となっておりますので、この部分の1億円だけを切り取って比較するのはちょっと違うのかなというふうに思っているところでございます。  以上です。 ◆(長島委員) ありがとうございます。分かりました。  それで、ただ、ホームページには、現在当事者間で協議中などのただし書きが見当たりませんということで、脚注など説明書きなどを、行政の方ではまだ委託金については今の段階では検討中ですという脚注を付けるべきなんではないかなと思うんですが、いかがでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 広報につきましても、ホームページにつきましても、なかなかすべてを記載ということは難しい状況はございますけれども、御指摘を踏まえて今後そういうことにも留意して周知、先ほども市民周知の問題も御指摘いただきました、その辺は十分留意して進めていきたいと思います。 ◆(長島委員) 「広報ずし」についてもちょっと説明が不足なんではないかという御指摘も市民の方からありますし、その救急医療委託金を市がどのぐらい負担するのかというのは、かなり大きなポイントになると思いますので、今後ホームページや広報紙などで説明責任をきちんと果たして慎重に対応していただきたいと思います。  終わります。 ○(委員長) 他に御質疑はありませんか。 ◆(毛呂委員) それではお尋ねいたします。  この病院の問題に関しては、市と病院との間の協議の問題、あとはやはりもちろん近隣住民の皆さんと市との話し合いの問題、あとやはり医師会の皆さんと市との話し合い、この3つが大きなポイントとなっていると思うんですが、ちょっと1点疑問に思ったんですが、この3月8日付けの聖テレジア会への質問事項に対する回答という、この文書において救急医療のことが広範囲にわたって回答がなされているわけですが、これは先方が書いていることなんでしょうけれども、これは委託金という部分においては、幾らの委託金であればこういうことができますよと。要するに2億円という数字が先ほどから出ています。それで、1.6億円という数字も出ています。あと、前市長が議会答弁において3,000万円から4,000万円という、答弁もされています。そんな中で、この文書に示されている回答書の救急医療体制というのは、金額的にはどうなのか、そういう話はされているのかどうか教えてください。 ◎(理事福祉部担当部長) 金額的には、先ほどから私どもがお話ししていますように、先方の要望というものはあるわけでございます。ただ、実際にそれがどういう詳細な積算であるとか、そういうものも含めまして、どこまでをどういう金額でやるのかというのは、まさにこれからの大事な課題だと思っておりまして、あくまでもこれは医療としてこういうものが必要で、そういうものをやる体制が聖テレジア会として考えている、そういう形での回答ということで認識をしております。 ◆(毛呂委員) 金額というのは、えてしてひとり歩きしてしまうような部分もあるんですが、ただ、新しい市長になられてまた協議を始められている過程においてではあるんですが、やはり一応議会というのは予算を審議して議決を行っていく場でありますから、例えば前市長がおっしゃった3,000万円、4,000万円というものと、例えば聖テレジア会が言っている2億円、いや、1.6億円以下でしか出せないというものとの、その金額のかい離というものがあまりにも著しいものですから、ということは結局どうなんでしょう、今後の市と病院側の話し合いというものは、かなり救急医療に対しては、今挙げた数字で考えた場合においては、かなり後退したものになっていくという考え方も成り立つと思うんですが、その辺りはいかがですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 金銭的な話をベースに話すとそうなる可能性はないわけではないと思います。ただ、今私どもがやっていますのは、どういう医療が必要かというところをまずきちんと話をするというのが一つあります。それから、金額についても前市長の3,000万円から5,000万円というのは、いろいろな前提を付けて、今もし議会に出したときに理解が得られるとすればということで、その後数字に関しては、そのぐらいではやはりちょっと難しいのではないかということも特別委員会で発言をされております。かといって市が幾らということを決めているわけでは全くありませんので、そういう状況を踏まえて、私ども市長から言われているのは、今まで金額のお話の先行という中に、実際の機能であるとかどういうものを実施したり実際に何が求められてどこまでやるべきか、そういう議論をしっかり積み重ねて、そこをしっかりやっていく必要があるということで、今、データ検証等も、前からもありますけれども、更に消防データ等も細かい部分まで踏み込んでいろいろ始めておりますので、この地域にとって必要なものを私どもの負担のできるというところとの折り合いを付けながら、協議と両方の考えをすり合わせていきたいということで考えております。 ◆(毛呂委員) 先に金額ありきではないというふうな今御答弁だったというふうに、簡単に言いますとそういうことだったと思うんですが、確かに救急医療というものは非常に大切であって、金額というものを言うべきではないのも事実である一方で、やはり市の財政状況を考えると、あまりにも最初から青天井のような状態になってしまうようなこともいかがなものかなと反面は思いますので、その辺りについては今後しっかりと協議していただきたいということ。  あと一点が、昨日いただいた連絡表、2月20日付けの医師会との話し合いにおいて、確かに医師会長はじめ皆様、前向きなお話し合いであったやにも受け取れる反面、やはり正確なデータに基づく具体的な話を今後はしていきたいという意味では、まだまだその最終的な理解が必ずしも得られているわけではないというふうな認識なんですが、これは市長もいらっしゃったと思うんですが、地域医療について生の部分に触れているのは我々だ、データに基づく具体のお話が行われるのであれば医師会としても協力したい、こういうふうに述べられているわけなんですが、今後、誘致に関して医師会との協力について、もう一度市長の方からお答えをいただきたいんですが。 ◎(市長) まさに医師会の皆さんとの面談で一つのポイントは、しっかりとしたデータに基づく議論をすべきなんだということです。これまでは、市民の要望が当然あった上で病院の誘致というものが進められてきてまいりました。ただし、例えば救急車の搬送の具体的なデータであるとか、あるいは診療のデータ、動向、こういったものは市として精ちに収集分析をしてきたというのは今までは十分でなかったと私も認識しておりました。そういった部分をしっかりととらえれば、当然、医師会の先生方は医師としての専門家でありますから、そういったデータをベースにした議論をすれば、当然今の聖ヨゼフ病院の計画の妥当性というものも理解できるだろうし、もしかしたらそのデータのとらえ方によっては、これは妥当ではないといった受け止め方をされるかもしれませんが私としては、こうした具体的なデータに基づいて、聖ヨゼフ病院側がそのデータにのっとった医療を提供するという計画にバージョンアップというか、洗練されたものを提示していただければ、当然、医師会の皆さんも理解していただけるという期待を込めて、そういったデータに基づいた専門家助言をいただきながら聖テレジア会と協議をしたいということでございます。 ◆(毛呂委員) 医師会の協力という部分が非常に大切であるということは言うまでもないことだと思いますので、しっかりとそういう体制を作っていただきたいということと、やはり一番大切なことは、地元の住民の皆様が今までの経過も踏まえて、粗雑ではない、やはり地に足のついた、この間の住民の投票でもあくまでも話し合いをするというふうに言っておられる、まだその域を出ていないわけですから、粗雑ではないしっかりとした丁寧な対応というのがまずもって重要なことは言うまでもないと思うんですよ。それについて新しく市長になられた平井市長については、その辺についてしっかりと対応していただきたいと思いますが、その辺はいかがでしょうか。 ◎(市長) 毛呂委員御指摘のとおり、やはり丁寧な分析とそれに対する説明といったことを積み重ねることによって、この誘致の問題を解決に導いていけるというふうに思っておりますので、心して対応したいと思います。 ◆(毛呂委員) 市長におかれましては、同じ轍を踏まないようにしっかりとやっていただきたいと思っております。  以上です。 ◆(橋爪委員) この委託の主に金額のことで質疑があったわけですけれども、私も今ずっと御答弁を伺っていても、この委託の金額の考え方というところで、どうも理解ができないんです。それで、聖テレジア会の方から事前申請に当たって2億円と記載がされている、それは市としては認めていない、これは分かりました。ただ、面談記録それから今の御答弁の中で、委託経費については市としては1億6,000万円以下でなければということで、具体の数字を出されているわけです。それについては、聖テレジア会の提案された最初の金額ですと1億6,000万円、これも御答弁いただきました。それはそうなんですね。  ただ、その金額をこの聖テレジア会との委託の金額の交渉のときに、なぜ1億6,000万円と市が言ったのかどうかというところがよく分からないんです。この金額が聖テレジア会の最初の金額だというのは分かりましたよ。だけれども、なぜ市が1億6,000万円以下でなければ話ができないよとおっしゃったのか、そこをもう一回お伺いします。 ◎(理事福祉部担当部長) 当初の応募の書類の中で記載がございまして、その段階から私どもこれが出せると言っているわけでは全くありませんけれども、そこでいただいた数字でお互いが合意していないわけですから、少なくともそれ以下の話ということで、その部分で記載をしてほしいということを言っているだけでございまして、新たな数字を市が提示したという意味ではありません。 ◆(橋爪委員) 1億6,000万円で出されたときに、これは受けられないということで市もお考えだったわけですよね、今の御答弁だと。そういうことですよね。ただ、ここで改めて2億円はだめですよ、1億6,000万円以下でなければだめですよ、こういう説明をされているわけですよね。そこから来ると、当然、要するにそれ以下に、その後の記載もありますよね、今後削減に向けた協議が前提だというのはありますけれども、上限設定としては1億6,000万円までは、そこに近い金額までは市としても考える範囲だというふうに受け止められて私は当然だと思うんです、その金額を市が口から出したときに。そうはお考えになりませんか。 ◎(助役) 救急体制につきましては、基本的に押さえておいていただきたいのは、聖テレジア会におきましては横須賀三浦医療圏での輪番制には当然入る、そういう前提になっております。その上で、この逗子市を含む地域医療に貢献する病院であるかどうかということで、市民ニーズも含め応募要項の中にその救急体制として求めたものがあるわけです。それに対して向こうが提案してきたわけです。それが数字的に、経費的に1億6,000万円という数字があったわけです。これにつきましては、私ども専門家ではございません。したがいまして、その内容、いわゆる機能とか経営の存続性とかいろいろ費用対効果、そういうもろもろのものを、今、有識者の意見を伺う中で検証をしていくということでございます。  その提案内容が経費と見合うものかどうかということについては、まだ確認ができていない状況にございます。したがいまして、向こうの提案が1億6,000万円ということでございますから、私どもとしてはいろいろ経営努力なり、それから周辺での救急をやっている状況というものを踏まえた中で、恐らく1億6,000万円というものを極力削減できる、そういうものが提案内容として示されるべきであるという思いを持っているわけです。その部分は当然、逗子市が付加してお願いする部分です。付加してお願いする部分ですから、逗子市が経費負担をするという部分では、当然においてそれにふさわしい内容のものであるかということが確認できて初めておさまりどころが出てくるんだろうと思うんです。今のところは、向こうの提案は1億6,000万円ということですから、私どもとしては限りなく必要最低限のそういう委託をしていかなければいけないというスタンスでございますので、極力下げてくださいという立場で申し上げているわけです。 ◆(橋爪委員) 今御答弁をいただいた内容の細かいところは、また質問させていただきたいんです。今は、この1億6,000万円ということであります。最初に提案されてきた1億6,000万円、これは、ここに書いてあるとおり、私たちはこういった交渉記録しか分かりませんから、そこで読み取るときに、委託経費については市としては1億6,000万円以下でなければお話を進めることはできないことを御理解ください。2億円という数字は承認できない。申請に当たっては最低でも1億6,000万円にとどめていただくことが必要である。これについても今後、削減に向けた協議が前提となるということですよ。だけれども、もっと交渉して少なくしていきましょうという気持ちは分かります。でも、この文章、それからこれが16日ですよね。22日もそうですね。市は委託経費について1億6,000万円以下としていることを前提に、上限1億6,000万円と受け取られても仕方ないと思わないですか、この言葉で。私はそう受け取りますよ。 ◎(理事福祉部担当部長) あくまでも、事前協議書を出すときの数字の話をしているわけです。私どもと幾らで出しましょうという話をしているわけではありませんので、当初は聖テレジア会の考え方というのは、1億6,000万円についても考え方が少しあって、これは前の特別委員会でもお話ししましたけれども、2億円を要望したいという話がいろいろあったわけです。ただ、私ども当初に出した数字以上のものはやめてくれということでございまして、幾らならいいから幾らに書いてくれという、ことは一切話していないわけです。私どもに応募のあったときの数字がそこに入っているということであれば、数字が決まっていない中では、それはいい悪いとはいうことではなくて、当初にあった数字が入るという意味でここで話しているということで御理解いただきたいと思います。 ◆(橋爪委員) そうしますと、例えば、市はこれは委託ですから毎年のことになりますよね、開設したときに。億単位の委託料が支払えるという考えがあるんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) それも含めて検証しておりますし、また、何年もということについても、今回の聖テレジア会からの回答でも見直し5年間ぐらいで、ゼロということがどうかという、そういう議論はしておりませんけれども、その額についての見直しをするとか、また理事長が前に来たときも10年ぐらいで見直すとかということも、システムとしてはそんな話が先方からは出ております。ただ、私どもその数字についての詳細な検討というものはこれまでやってきておりませんことは、ひとつ御理解いただきたいと思います。 ◆(橋爪委員) 非常に誤解を招く表現だと思いますし、今、医療の内容を検証していくということと、現実的にここ数年退職手当債も発行しなければいけないという状況を抱えているわけですよね。この間、予算審査でこの辺はかなり質疑があった部分です。そういう状況で市としてどれくらい出せるのかということは、これ抜きには進まないわけですよ。1億6,000万円は聖テレジア会の言っている数字です、これだけは出せませんということは、そういう今御答弁でした。では、億単位だったら出せる腹づもりが、それより低い方がそれは話ですよ。だけれども、上限としてどこまで出せるのかというところの一つの基準というのはきちんと市が持っていなければ、先々それは20年、30年この状況かは分かりません。でも、5年、10年は多分こういう形で続くんだと思いますよ。そのときに、私が言っているのはそこなんですよ。そういったことで、例えば実際に払えるかどうかはこれからの交渉ですけれども、市が上限、私、代表質問でもお伺いをしました。まずは市がどこまでだったら可能なのかという考えはお持ちではないんですか。 ◎(助役) 委託ということですから、それを実施する主体は逗子市になるわけです。金額の確定は、これは御承知のとおり議会議決事項でございますので、議決がなされない限り決定をいたしません。ただ、本年11月末までに開設許可の申請を出さなければならないという中では、委託経費幾らとするかということは精査して詰めなければなりません。そういう意味では、将来の経費支出を決めるわけです。いわゆる債務負担行為というものを予算上設定しなければならないであろうというふうに私は受け止めておりますが、当然最終的に私ども前段階で聖テレジア会と精査して詰めた内容を議会に御理解いただけるかどうかというところで妥当性のしんしゃく、真偽のほどというものがそこに盛り込まれるということでございます。したがいまして、限りなく妥当性の模索という意味で、有識者の検証に私ども期待もし、その意見を踏まえ最終的に市長が判断をしていく、そういう対応を考えております。 ◆(橋爪委員) 私は提案された議会との関係とかそれを伺っているんではないんです。市の考え方をお伺いしているんです。質問にお答えいただけますか。 ◎(市長) 橋爪委員御指摘のように、当然、市として今後の開設した場合の救急に対する財政的な負担能力というのは、どの程度なのかということはしっかりと検討する必要があると思います。御承知のようにこの4年間での退職手当の負担というものも大きいというのは既に明らかでありますし、それがゆえに私としても平成19年度以降、事業の見直しということもしっかりと全事業に対してやっていきたいということを申し上げてまいりました。  そうした中で、どれだけ無駄を省いて、あるいはこれの開設が平成22年としますと、そのピークの平成21年以降の費用ということになりますから、今後の職員の人員の計画、そして退職手当債によってどの程度の後年度負担というものが起こるのか、こういったことも総合的に検討しながら、少なくとも例えば5年なら5年の平成22年以降の救急委託をするとしたら、5年間の平成27年までの負担がどの程度の余力があるのかという辺りは当然検討した上で、最終的に負担のできる範囲でどこまで救急委託できるのかという機能の内容によってこようかと思っておりますので、今現在では具体的に幾らの負担に対してどの程度の救急医療ができるかということは、皆さんにお示しはできませんけれども、これを今、データをしっかりと分析するように指示しておりますので、その分析を踏まえて、あるいは今後の財政の見通しの検証も踏まえて、しかるべき時期にお示ししたいというふうに思っております。 ◆(橋爪委員) そうなんですね。それで、今、市長もおっしゃっていましたけれども、これは平成22年からということで、また先何年、当面5年ということでもいいんですけれども、当然、全体の財政見通しをしっかり立てた中でどこまでできるのかという検証は必要、これこそ検証というんですか、検討が必要なんだと思うんです、現実問題として。  ただ、一方でそれも11月末には今度は開設申請ということがあるわけです。そのときにはきちんとした経営的な、これは市の責任でもやらなければいけないわけです。そういうことを考えると、今検討していますということでした、額は私は今もう額ではなくて時期をお伺いしたいんです。いつごろまでにこういった財政、私はもう早急に財政見通しを立てて一定の市としての基準を持たなければいけないと思っていますが、それはいつぐらい、遅くともいつぐらいといふうに今お考えかどうかお伺いします。 ◎(市長) この財政的な見通しというのは大変難しい問題ではあります。平成22年以降の例えば5年間の歳入の見込みというのは、税制改正というものが一定どう推移するのかということも全く予想はできませんし、ただでさえ三位一体改革の中でこれだけ非常に厳しい状況にあるという中では、歳入のこれからの見込みというのは極めて立たない、新型交付税がどうなのかということも分からないという中では非常に難しいんですけれども、少なくとも歳出ベースの見込みというのは一定これまでの事務事業の見直し、あるいは今後の市民ニーズのとらえ方、あるいは優先順位の考え方、こういったものを整理し、あるいは人員の今後の集中改革プラン等を含めた計画、これによる推移、こういったものはある程度予測というものは立つんだろうと思っておりますので、その中で、おおよそ今の逗子市の一般会計は160億円程度の規模でありまして、これからの高齢化社会ということを見据えた場合には、これより大きくなるということはなかなか想像しにくく、逆にリスクを考えれば160億円から多少縮小していく傾向の見込みの中で想定して、どこまでこの救急医療というものに対して市が負担できるのかということを推しはかっていくんだろうと思います。  そういった中で、時期としては当然この11月の聖ヨゼフ病院の開設申請の時点で、やはりさまざまな前提条件はありますけれども、一定の考え方というものを示す必要があろうとは思っております。 ◆(橋爪委員) 例えば、今、先ほど来から御答弁をいただいて、私は本当にこの逗子市に必要な救急医療、病診連携、それから診療機能や入院機能を精査していく、協議していくというのはすごく大切だと思っていますよ。だれがやるかは別として、すごく大切なことだと思っています。先ほど御答弁で、二次救急を任せる病院に、機能に対するふさわしい金額、今まさに機能を検証しているんですとおっしゃいました。では、その検証結果が例えばこの逗子市にふさわしい機能は2億円です、1億6,000万円です、これ言われたら、では出すんですか、出せるんですか、その保証はあるんですか、お伺いします。 ◎(市長) 当然、理想的な状況と、それと負担可能な限度というものがありますから、それが例えば2億円であればまさにそういった市民のニーズに100%応えられるということだったときに、ただし財政的にはこの先何年かはその2億円なりを出す余力はないとするならば、では財政的に幾らだったら逗子市の負担能力があるのかという中で、これは仮に例えば長島前市長が3,000万円から5,000万円というお話があったときに、では5,000万円だったらこの程度の救急になるんだというような線というのは出てこようかと思います。  したがって、そのときに市としてこの病院の計画というものが、そういった内容で実現すべきかどうか、それが議会の皆様あるいは市民の皆様に御理解いただけるものなのかどうかということが問われると思います。したがって、その段階で私として各方面の意見をお聞きした中で、最終的に内定というものを決定にするかどうかを判断するということになろうかと思います。 ◆(橋爪委員) だから、私はさっきから期限にこだわっているんです。必要な医療は残念ながら全部できない、負担ができないとしたときに、そうするとそれはまさに聖テレジア会との協議になるわけです。だけれども、それが今のお話だと決定するのが11月末だということでは、その額から聖テレジア会だってどういう医療を展開していこうかという最終な詰めもあるんだろうと思うんですよ。  ここまで今現実的になって、市長はもう内定を継続するという判断をされたと。私から見ると去年の10月に戻ったのかなという気もちょっとしないでもないですけれども、でも判断された。あとは本申請に向けて今いろいろな細かい協議をしていく。だけれども、肝心の、ではどれだけ市が出せるかという中で、具体の協議が今の御答弁では一体いつになってしまうのか。このままいくと、結局11月のところで、聖テレジア会としてはこういう準備をしよう、市には委託をこれだけお願いしてこれだけの医療をやろうと。土壇場になって、いや、それはだめです、うちは出せません、計画はとんざしてしまうなんていうことは、それは市民にとってだって、行政にとってだって、この間の苦労を考えれば決していいことではないと思うんです。  改めてお伺いをしたいんです。市の判断、財政見通しというのが固まらないとしても、上限どの程度、この程度というところは私は近々というか、やはり早い段階で持つべきだと思うんです。その辺、もう一回お答えいただけますか。 ◎(市長) もちろん、そのデータを今収集したところです。したがって、これから更なる精ちな分析を専門家の力を借りて行っていくということになります。その結果、大体この内容の二次救急であればこれだけの費用が妥当であるということは出てこようかと思います。それと併せて財政的にどの程度の負担能力が今後将来的に予想できるのかということも当然、その11月までに検討するということでは意思決定はできませんから、それを例えば6月なのか7月なのかという具体的な日程までは今の段階ではお示しできませんけれども、当然意思決定する前の段階でデータの収集分析、そして議会やあるいは市民、そして医師会の方にも説明して納得いただくプロセスというのも必要になりますから、それにしっかりと対応可能なスケジュールを立てて、これから全力を挙げて取り組んでいきたいということでございます。 ◆(橋爪委員) 私、そんな乱暴な日程うんぬんと言っているつもりはないんです。専門家の3名の方の検証結果の中でも、現実的に必要な機能とできない機能というところははっきりしなければいけない、市民の方にもそこをちゃんと理解してもらわなければいけないというようなところがあったかと思うんです。これがまさに行政の説明責任だと思いますし、残念ながら全部の機能を本当に可能な限り期待に応える聖ヨゼフ病院の方にもぜひ協力をしていただいて進めていただきたいとは思いますが、それにしても市のそういう判断というのはきちんと持っていただきたいと思います。今、市長の御答弁ではめどはまだないということでしたけれども、11月というのは長いようですが、あっという間に来ます。ですから、逆算という形でスケジュールというのはやっぱり作っていただいて、それに向けて重層的に対応もしていかなければいけないと思いますから、この点はまた次の時期にでもとらえてお伺いをしたいと思います。  もう一つあるんですけれども、池子の候補地の関係なんです。先ほどちょっと陳情審査の中でも池子の問題は少しありました。質疑がありました。改めて、市長も、聖ヨゼフ病院に対しても、それから有識者3名の方への検証についても、池子の候補地を改めて検証をという依頼も出されております。市長自身も市議会議員のときには、まず池子だというお考えでおられたと私は理解をしているんです。改めてそういった検証結果は今出ているわけですから、市長として池子の候補地についてのお考え、お伺いをしたいと思います。 ◎(市長) 池子の候補地についての可能性という部分については、今御指摘のとおり聖テレジア会あるいは専門家にもお聞きしました。そういう意味では、純粋に病院の経営という見地から判断しますと、あそこの土地というのはやはりアクセス上かなり難しい。あるいは、背後が山林でありますので、そういった意味で病院患者さんの分布としても、限られるという地理的な条件もございます。そういった意味から、あるいは沼間であれば当然、病病連携と、二次救急、三次救急の連携の体制というものも非常に有利に対応できるといったようなことを踏まえて、聖テレジア会としては沼間を選択したということでありましたし、専門家の御意見の中にもやはり、いわゆる移動に対する制約というのは経営に対してかなり重要な要素になるということからすると、池子の中での経営というのは非常に難しいであろうといった見解もいただきました。そういうことを踏まえて、現段階においては聖ヨゼフ病院が沼間三丁目への誘致を申請いただいているということを踏まえて、私としてはやはりこの沼間三丁目での聖テレジア会の誘致という部分についての協議を進めていくのが逗子市にとっては必要だろうというふうに判断したところでございます。
    ◆(橋爪委員) 市長としてもそういう検証結果を受けて、池子ではなくて沼間が候補地としてはふさわしいという判断をされたということで理解をしてよろしいわけですね、確認です。 ◎(市長) そのように認識しております。 ◆(橋爪委員) まだ質問はちょっとあるので、一たん終わります。 ◆(森委員) それでは、私も質問させていただきます。  先ほど市長が言われているように、二次救急をどうとらえるか、市の責任とか負担をどこまで必要なのかというところで、24時間救急についてまず伺います。この逗葉地域人口規模とか密度で、24時間体制で患者を待っている状況は、採算性を考慮するととても不安が残る病院運営、経営ではないかと私は考えるんですが、市長の見解はいかがですか。 ◎(市長) この救急というところは、採算ということからすると採算は合わないんだろうと思います。したがって、自治体としても横須賀市を含めそれなりの投入をして二次救急というのを賄っているということだろうと思います。したがって、病院の採算ベースというよりは、自治体としていかに二次救急を含めたこの救急というものを地域医療を構築するという立場から担っていくかということだと思うんです。したがって、今の逗子市の財政の中でどこまでそれが可能かという議論になっているというふうに受け止めております。 ◆(森委員) では、24時間救急医療というのは、その置かれている基礎自治体の何らかの財政的な支援がない限り採算性がとれないので難しいというふうに判断していると、よろしいですか、それで。 ◎(市長) 少なくとも、民間病院のレベルで自前で二次救急を365日24時間実施するということは難しいだろうというふうには受け止めております。 ◆(森委員) 有識者の御意見なんですが、あらゆる角度から検討していると思いますが、専門家の分析あるいは見解はいかがでしょうか。 ◎(市長) 専門家の方々の意見としても、自治体としての救急を担う責任というものはあるだろうという御意見です。少なくとも、横須賀市あるいは三浦市といった自治体ではその会計から支出をして二次救急を行っているということでありますし、当然、逗子市には今そういった病院がありませんから、輪番制への負担金という中で対応しておりますけれども、これは当然自治体において住民が逗子市であれば約5万8,000人いるわけですから、その方々が二次救急にかかっているという実態を踏まえれば、それ相応のやはり責任というものはあるんだろうというふうに思っております。 ◆(森委員) 現時点で逗子市には総合的病院がないので、10の病院の輪番制をとっていただいて、そこに二次救急をお願いしているという状況ですので、それでも責任は私は果たしていると考えているんです。そして、今、三浦市立病院あるいは横須賀市病院はそれなりの負担をしているというふうにお答えになったんですが、それ以外にも10の病院と逗子市が契約をして診ていただいていますよね。そのほかの市立病院以外の病院で、内科、外科を24時間救急を行っているのはあるんでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 徳洲会系の湘南鎌倉総合病院はやっていると聞いております。 ◆(森委員) 横須賀三浦医療圏ですか、この逗子市が10の総合的病院に輪番制をとっていただいて二次救急を搬送している病院はいかがですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 横須賀市立でありますとか、三浦市も、詳細に科目まではちょっと把握しておりませんが、先ほど言いましたように一般会計から救急委託をやっておりまして、24時間、うわまち病院でもやっているところはございます。 ◆(森委員) 質問をよく聞いていただきたいんですが、市立病院は先ほど分かりました、会計から支出している。そうではない市立病院以外の7つの病院は内科と外科を24時間救急を行っているのかどうかを伺っています。 ◎(理事福祉部担当部長) 輪番制の中のその輪番というところで行きますと、衣笠病院でありますとか聖ヨゼフ病院でありますとか浦賀病院でありますとか、輪番制をきちんとやっているけれども、365日ではないという病院は中にございますが、正確に幾つかということになりますと、今、ちょっと手持ちの資料はここにはございません。 ◆(森委員) ぜひ、そういうところもきちっと調査していただかなければいけないのではないかなと思っているんです。24時間365日やっている病院がどこなのかをまだ分かっていない状況で、逗子市がこの横須賀三浦医療圏の中で、唯一逗子市に置かれる病院が24時間救急をやろうとしているんですので、しっかりこの地域の状況を把握していただきたいと思いますが、そのことについては調査して回答をいただけますでしょうか。 ◎(理事福祉部担当部長) 今後の私どもの過程の中で、御指摘も踏まえてしっかりと把握していきたいと思います。 ◆(森委員) それでは、例えば24時間救急を行っている、もちろん市立病院以外です、あるのであれば、その病院はその置かれている自治体から委託されて委託料を払っているのかどうかも把握していただきたいと思いますが、現時点で把握なさっていますか。 ◎(理事福祉部担当部長) 現時点は先ほどお答えしたとおりでございますので、今後の検証に当たってその辺も含めてしっかり情報を把握したいと思います。 ◆(森委員) 24時間救急を置かれている自治体が、委託して行うのかどうなのかという、それがなされているのかどうかというのはとても大切なことですので、ぜひ把握していただきたいと思います。  それから、内科と外科の24時間救急は私は病院の理念だったり経営方針であると考えるんですけれども、今回の場合はこの聖テレジア会の病院は逗子市に要請されたからこの24時間救急、内科と外科ですよ、特別な小児科、脳外科ではなくて、普通の内科と外科の24時間救急をなされるのかどうかを伺います。 ◎(理事福祉部担当部長) 私どもは、聖ヨゼフ病院は今、輪番制ということで輪番制の範囲ではやっていることでございますが、365日24時間の救急ということで私ども投げかけておりますので、それを実施するということでどういうことが必要になるかという判断で御提案をされているということでございます。 ◆(森委員) それでは、逗子市に要請されなかったら、この聖テレジア会は24時間、内科、外科の救急医療、二次医療はやらないというふうな考え方だったんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 経緯を戻っていただきたいんですが、公募要項に基づいて提案をいただいておりますので、私どもが公募要項の中にそういう希望を書いたということで提案されているということでございます。 ◆(森委員) 公募要項のところでも私は質問させていただいたんですが、両方書いてあるんです。輪番制でも可ですよ、でも本当は24時間救急希望します。ですから、病院としては輪番制でもいいんだというふうに受け取るんです。だから、この病院が自分たちの病院経営の方針として24時間救急をやるのか、あるいは逗子市に両方どちらでもいいですよと応募要項には書いてあるのにあえて24時間救急を選んだというので、どちらなのかを伺っているんです。 ◎(理事福祉部担当部長) 輪番制も可としておりますが、聖ヨゼフ病院は24時間365日の今回提案されている内容が必要であり、やろうということを考えられて当然提案しているわけです。 ◆(森委員) この内科、外科の24時間救急の聖テレジア会の考え方がちょっと今の質疑の中では分からないですけれども、逗子市において24時間救急を要請する理由は何なんでしょうか。 ○(委員長) ちょっと委員長としては、一般診療と救急診療のいわゆるきちっとした区別、そういうものをきっと説明してもらいたいと思います。それはというのはどういうことかというと、救急医療というのの体制は午前9時から午後5時までの一般診療の補完ですから、当然そういうものを分けて説明していただきたい。そうでないと、今の話が……。 ◎(理事福祉部担当部長) 申し訳ありません。今、委員長からの御注意を受けましたように、公募要項において逗子市として救急医療を実施する必要があるということを市民のニーズなり誘致促進市民議会、また機能検討委員会等で要請があるということを御指摘いただいた上で、公募要項に掲示しているわけでございます。ですから、市としてもそういう救急を通常の医療に加えて実施していきたい、また輪番制の現状に加えて安心して暮らせる、そういう医療体制を作るという意味で必要だということで要項に載せて、それに応えてくれたということでございます。 ◆(森委員) 市民は24時間365日を望んでいる方もいらしたかもしれませんが、それには委託料がかかるんだという説明は市からしていないのではないかなと私は思っているんです。逗子市は最初から内科と外科の24時間救急委託で行おうという考えだったんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 既に一次救急をそういう形で私どもやっておりますし、現在まさにその説明なりこれからきちんとやっていこうということで説明をできるように早くしっかりと、今御指摘もいただきましたようにいろいろな情報、状況を検証し、また議論して協議しながら市民の理解を得られるように、また必要なものを必要な形でやはり提供できるようにやっていこうというのが私どもに課せられた任務であると思っております。 ◆(森委員) ということは、内科と外科の24時間救急は当初から逗子市は委託で行うことを考えていたと理解してよろしいですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 実施をしていただけるということで、その委託をしたいといっているわけではなくて、いろいろな提案があるという中で受け止めるわけです。先ほども言いましたように、徳洲会委託ではなくやっていることは事実でございます。そういうところでいろいろな形があると思いますけれども、現在、私どもがさまざまな状況を把握していく現段階の中では一定の何らかの負担が必要だろうという考えはございますが、それは何度も言いますように、どういう内容になっていくのか、また私どもの財政負担がどれだけできるのか、そういうものと相対的に検討する中で決まっていくものではないかと思います。 ◆(森委員) 協議する中で、内科と外科の24時間救急委託ということで逗子市が委託を、それもどの程度負担するのかはこれからなんですが、委託で進むということが変わってきたと私は今理解しました。それでしたら、機能検討委員会ですか、その中でのあるいは市民の方々はその救急をやるためには委託料が必要であるということを理解していると思いますか。 ◎(理事福祉部担当部長) その意味では、システムで言いますと、一次救急も現在の輪番制も委託料でやっておりますので、金額であるとか今回の事例に限ってどうかという議論は、その視点で今やっているところでございますから、何らの結論を出しているわけではありませんけれども、これまでそういう形で救急医療が行われているというのは、現実として今日この時点でもあるということは御理解いただきたいと思います。 ◆(森委員) そこまで市民の方々が委託料が幾らで、24時間365日あいている病院ができるんだということは理解していないと私は思っていますよ。だから、ぜひ、例えば今現在、10の総合的病院に輪番制で行っているのは、約900万円かかっています、そして逗子市にできる総合的病院に24時間あけておいてもらうと、聖テレジア会は2億円と言っているかも、1億6,000万円と言っているかもしれないし、逗子市が3,000万円から5,000万円と考えているかもしれませんが、それなりの委託料がかかるということをきちんと情報提供して説明すべきだと思いますが、市長はいかがですか。 ◎(市長) 森委員おっしゃるように、市民の方が果たしてその救急医療にどれだけの市が費用を負担しているかということは、知っている方もいらっしゃるでしょうけれども、多くの方は御存じないと思います。したがって、今後その救急の必要な機能というものを検討していく中で、当然、それを求めるためには聖ヨゼフ病院として努力していただければもちろんそれはそれでいいわけですけれども、やはり限界がある場合に市としてどの程度まで負担ができるのか、それに対しての説明が必要で、それを受け止められた市民の皆様が、これからの財政を考えれば必要ないと判断するのか、それともその程度の費用負担で二次救急をしっかりと市が責任を持ってやるべきだと判断するのか、そこは当然、説明をする中で理解をしていただけるかどうか、私としてやはり判断する必要があろうかと思います。  公募の中では輪番制も可とするというふうになっているわけで、ある意味それはミニマムだということだと思うんです。したがって、今後検証を進める中では、当然先ほど森委員が御指摘いただいたこの三浦半島医療圏の救急医療の実態というものもしっかりとやはり把握した中で、ではこの逗子市に来ていただく病院がどこまでの救急を機能も含めて担っていただくのがこの逗子市の地域医療にとっていいのかということも当然、検証した中で皆さんに分かりやすくしっかりと情報をお伝えしていきたいと思っております。 ◆(森委員) ぜひ、おっしゃるように専門家の知恵とか意見とか分析を聞く一方で、市民の方々に説明して意見を聞いていただきたいと思います。  それでは次の質問なんですが、病院への搬送についてです。資料の中に徳洲会病院の搬送した人数が示されているんですが、これは徳洲会系の病院で横須賀三浦医療圏とは外れた鎌倉市にある病院の搬送患者の数なんですけれども、横須賀三浦医療圏の中の搬送人数というのは把握しているんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 把握をしております。ただ、湘南鎌倉総合病院医療圏の中ではありますので、輪番制のところは違いますけれども、医療圏に入っております。そこは御理解いただければと思います。  とりあえず搬送件数自体は把握しているということでございます。 ◆(森委員) では、資料の提供をお願いします。10の総合的病院がありますので、ちょっと数字でお答えいただいてもメモし切れないので、ぜひ、1年間の搬送人数を資料をお願いしたいと思います。 ○(委員長) 森委員の資料請求がありましたので、その資料請求をすることに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御異議ないようですので、資料請求をいたします。  用意できますか。〔「できます」と呼ぶ者あり〕では、よろしくお願いします。  資料の用意ができるまで、質問をどうぞ。 ◆(森委員) それでは、その病院搬送については資料をいただきながら、また後で質問させていただきたいと思います。  次に、バスについてなんですが、いただいた資料の中には沼間の地でバスを折り返しするようなことを交渉しているようなことが記載されておりますけれども、バスに関しましては、きちっと住民の希望を聞いてしっかり事業者と交渉していただきたいと思います。というのは、アザリエ団地からのバスの要望は、ミニバスの要望は以前ありました。でも、経過の中で中型バスがということになったことに対して、住民からさまざまな声を私は伺っております。ですから、今の時点でどのようなバスをアーデンヒルの方々は望んでいるのかをきちっと聞きながら事業者と交渉していただきたいと思いますが、いかがですか。 ◎(理事福祉部担当部長) バスに関しては、京浜急行とお話を何度かしてはおります。まだ、決定はしておりません。ただ、前向きに検討しますということでお話は伺っております。ただ、現在、あくまでも病院へのバスの路線ということで考えておりまして、その今おっしゃいましたアーデンヒルに入るという、アーデンヒル団地内まで行くバスという意味で言いますと、私ども今までアーデンヒルの皆さんと病院に関連したお話し合いができていなかったわけでございまして、これからそういうお話し合いが、どういう形になるか分かりませんが、意見交換ができる形がやっとでき上がりましたので、そういう中でそのお話まで至ればぜひ御意見を聞いて、いい形を作っていければと考えております。 ○(委員長) 資料の用意ができましたので、配付いたさせます。      〔資料配付〕 ○(委員長) 配付漏れはありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 配付漏れなしと認めます。  質疑を続行いたします。 ◆(森委員) 総合的病院の問題はこれ、バスの問題はこれとして考えるのではなくて、例えば東逗子の商店街の方々はバスが来なくてバスを通してもらいたい、アザリエ団地から東逗子の駅を通ってアーデンヒル、グリーンヒルなどに回ることも考慮してもらいたいというような意見もありますので、ぜひさまざまな意見を聞きながら検討していただきたいと思います。  この資料をいただいたんですが、このトータルの数をまず教えていただけますか。 ◎(理事福祉部担当部長) 消防の搬送のトータルが2,873件でございます。重複ですとか、実際搬送しなかったケースというのが実はこの中にありますので、これを足し上げた数字とは若干違うかもしれませんけれども、消防の1年間の救急搬送件数は2,873件ということになっています。 ◆(森委員) このケースを足すと、このような2,873件になるというのが分かりました。 ◎(理事福祉部担当部長) 不搬送もありますので、足し上げて合わないことはございますので、そこは御了解ください。 ◆(森委員) よく分かりました。そこでちょっと事務的なことを伺いたいんですが、逗子市の予算に広域病院群輪番制運営事業負担金というのがありまして、そこに患者搬送数が掲載されているんですけれども、そこの搬送の人数が8,000人前後なんです。そこの違いを理解できないので、御説明いただけますか。 ◎(理事福祉部担当部長) 輪番制に搬送されたのはもちろん逗子市だけの救急ではございませんので、逗子市の消防が8,000件搬送しているということはないはずです。 ◆(森委員) 逗子市の予算の中で事業の中でそういう事業がありますよね。その事業の決算を見ましたところ、患者搬送数ですので逗子市民患者を搬送した数だと理解したんですが、そうではない、逗子市民ではない搬送も入れた負担金なのでしょうか。負担金額は平成17年度では917万5,000円となっております。 ◎(理事福祉部担当部長) 輪番制の受診者で、平成18年の上半期でトータルが10病院で診療が1万8,213件というデータを持っておりまして、これは全部ということになります。あと、病院別のデータになりますので、お申し越しのデータがどういうデータなのかちょっと分かりかねるんですが。 ◆(森委員) ここでちょっとお互いに同じ資料を持ちながら議論していないので難しいとは思いますが、私が申し上げたのは決算での数字なんです。事業は広域病院群輪番制運営事業の負担金として平成17年度は917万5,000円、そして患者搬送数が8,904人となっています。でも、この件についてはまた後日伺うことにします。  聖テレジア会は予測として2,572人搬送するというふうに予測していますが、というと、ほぼ今逗子市が平成18年度に搬送された人数を、この聖テレジア会は救急を受け入れるというふうに理解してよろしいですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 今おっしゃったのは、今回の回答書でございますか。  聖テレジア会から出ました本市への回答の9ページに救急のことに対しての記載がございます。これは先ほど言いました2,873人の逗子市の救急搬送というものをベースにして、60%程度を聖ヨゼフ病院に搬送する、また葉山町の患者の30%を見込んでいるという記載がございます。 ◆(森委員) 60%程度を逗子市の聖ヨゼフ病院に搬送できるというのが、私も9ページで分かりました。  資料をいただきましたので、質問を終わります。一度終わります。 ○(委員長) 他に御質疑はありませんか。 ◆(塔本委員) ちょっとお伺いしたいんですけれども、市長は今日初めて決心なさったというのを聞いたんですけれども、この本会議でも総合病院質問がかなり代表質問であったときに、はっきりはおっしゃらなかったんですよ。それで、今日発表したということなんですけれども、いつ決心したというか、きちんと受け入れるということを、それをちょっとお伺いしたいんですけれども。 ◎(市長) この議会の中で代表質問でのやりとりが3月5日、6日にございました。その後、3月8日に市の方から聖テレジア会に送付しておりました質問書に対する聖テレジア会からの回答が寄せられました。したがって、この回答書を私なりに読み、そして病院の担当を含めた職員あるいは逗子市の医療顧問の意見を聞きまして、その上で私として判断したということで今日この場で申し上げさせていただきました。 ◆(塔本委員) 私がこのような質問をするのは、平成19年1月23日の連絡表で聖テレジア会に関してなんですけれども、昨年12月25日に逗子市長に就任したので、これまでの経過を踏まえて建設は進めさせていただくことを前提に、予定されている医療の内容、救急体制、経費、収支、三浦半島が持てる医療資源との連携などについてしっかりとしたものとして説明いただきたいということなんですよ。これは、もうここの時点で市長はとにかく建設は進めるというふうにお答えになっていらっしゃる。私が何を言いたいかというと、決めたんだったら早く市民とか我々に言いなさいということを言っているんですよ。どの時点で決めたのか、非常にぶれて分かりにくいところがあったんで、こういう発言をきちっと市の方がしているということであれば、私は遅いということはよくないことだと思うんです。いろいろな疑問とか、疑惑とかいろいろなのが出てくる。これは私言いたくないんですけれども、池子のこともそうなんですけれども、どこでどういうふうに決めたということであれば、決めた時点でしっかりと言うべきだと私は思います。  お分かりにならないようですので、平成19年1月19日に総合的病院誘致についての面談ということで、市長応接室において聖テレジア会の方々と一緒にお話ししている中で、市側の説明ということでこういうふうに書いてあるんですよ。だから、それはそれで決めたんだったら別にいいんですけれども、やはりきちっと市民議会に、もう議会では分かっていたはずですから、そうしたらきちっとするべきだったと私は思います。 ◎(市長) すみません、今、塔本委員から御質問いただきましたこの1月19日の聖テレジア会の理事長との面談について市からの発言ということですけれども、これは私として建設をすることを前提に、言っているのではなくて、先方が建設をということを前提で予定されているこうしたものについて説明をいただきたい、こういうことを申し上げたので、私のスタンスとしてはあくまでも、まずはこの聖テレジア会の計画が逗子市にとっての本当にいい病院たり得るのかということを検証したい、したがってそういったものを検証するためにも聖テレジア会としてのこういった救急体制、経費、収支等についての説明をいただきたいという趣旨で申し上げたということでございます。 ◆(塔本委員) とにかく市の発言としてこのように載っているものに対して、私は質問していないということになりますと、おかしくなってしまうんですよ。私は、きちっと進めるんだったら進める、いいと思いますよ。それはそれできちっとここに書かれていることは、それは私が言ったのではないとかそういう問題ではない、姿勢として、ではこの記録者が違っていたということになるんですか。私、そういうことは言いたくないんですよ。  とにかく、ここでどういう趣旨で言ったというのは、市長はそういうとらえ方をして言った、私はそうはとっていないということで、これはそういう思いではないということであれば、もう言ってもしようがないことなんですけれども、とにかく今後とも踏まえて、決断してきちっと発言には責任を持ってやっていかないと大変なことになるのではないかなということだけは申し上げます。  私はこれは、市長がこういうふうにとってやっていってしっかりとしたものを聖テレジア会に説明しなければ、こういうことが建設を進めることを条件にと言っているというふうに書いているんですけれども、市長がそうではないんだということになると、言いようがないですよ。これ以上、質問のしようがないということで、これは指摘ということでさせていただきます。  それからあとは、この評価というか有識者の判断ということがございますよね。これはここの判断のこの内容が、聖ヨゼフ病院の回答書の中にこういうふうに言っているけれどもみたいな名前が、例えば1ページ、東海大学大学院医学研究科の渡辺先生の言葉とかというふうに載っているということは、何のためにこれをとったのか。私は、先ほど聞いてちょっとびっくりしたのは、データにのっとった計画にしてもらうことを期待してデータをとったと言うんですよ。でも、これは交渉事ですよ。これからやっていくことに対して、どのぐらいこのデータを全部向こうへ渡して、それできちっとしたものを作ってきなさいという考え方でやったのか、私はこれは貴重な逗子市のカードになるデータだと思っているんですよ。それを全部向こうに示して、それでこのとおりやっていただきたい、それは向こうは向こうで本当はデータはあるべきなんですよ。それが、このとおりにやっていただきたいからと、それは向こうは反論してきますよ。だって、2億円と3,000万円から5,000万円という非常に大きな開きのある中で交渉事になることで、これがどの程度データとして向こうに渡ったのかということをちょっとお伺いしたいんですけれども。 ◎(理事福祉部担当部長) このデータ東海大学研究ということで、あと神奈川県保健所管内の検討ということで、そういう意味で保健所の会議でも発表されているものですし、私どもできるだけ精ちな検証をしてもらうという意味では、先生の御了解もありますし、そういう公表データでございますので、データは見せております。  それをどうやって分析するか、それは聖テレジア会の力というか、そういうものを踏まえないで机上、これは非常に珍しいデータでもありましたので、今までなかなか分からないところもありました。聖テレジア会の方としては全体のデータというものも一つお持ちでしたので、私どもの持っているデータを、私どもが持っているというか、いただいたから持っているんであって、私どもが作ったオリジナルのデータではないものですから、そういう意味では、的確な分析をしてもらうためにはそれを見てもらってどういう判断をされるかというのが、私どもにとっては大変興味があるということでございます。 ◆(塔本委員) そうすると、有識者に対する予算というのは、付けていたと思うんですけれども、これはどうなんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 今回の有識者にお願いした部分は、既定予算の流用で対応させていただきました。 ◆(塔本委員) そうすると、これはちょっと変なすごく嫌らしい言い方になるかもしれないんですけれども、逗子市が予算を出してデータを読み込んでもらって、一般的なことはあると思うんですよ、それを分析した結果というのがここにあるということですよね。そうすると、その分析した結果この文書は、私お聞きしたいんですけれども、この文書自体は聖テレジア会に渡っていないということなんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) データは市の国民健康保険データ国民健康保険団体連合会から個人情報を抜いた形で、東海大学研究の方で抽出して分析しておりますが、市の負担とか市の依頼とかでは全くありません。東海大学研究でございます。 ◆(塔本委員) ちょっと分からないんですけれども、そうすると流用した予算というのは何のために使われたんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 有識者の依頼の経費というふうに私認識しましたので、先生に来ていただいてお話をさせていただくというところの経費、報償費ということでお話をいたしました。 ◆(塔本委員) そうすると、このデータというのは、すべてだれでもが入手できるという形になっているということでよろしいわけですか。 ◎(理事福祉部担当部長) だれでもというか、要するに非公開資料ではありませんので、それを知ることができる人は見られるということになります。私どもとしてはそれを今後の分析の中で活用していくということで、先生にも了解をいただいて、聖ヨゼフ病院にもそれは見てもらったということになります。 ◆(塔本委員) これの内容は、逗子市にいらしていただいてそれで面談をしたことの記録ですよね。これは逗子市の独自のいわゆる分析結果として逗子市が持っているという判断でよろしいわけですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 今お手持ちというか、この配ったものは逗子市のものですので、これは当然、公開資料ということでは公開されますけれども、今日ここでお見せしておりますけれども、これは聖テレジア会に見せたりしているということではございません。 ◆(塔本委員) そうすると、ここに書いてある聖テレジア会の報告書の中でこういうふうにいろいろなのが書いてあるというのは、基礎的なデータがオープンになっているという中で、逗子市のこれを見てやったわけではないと言い切ってしまってよろしいわけですね。 ◎(理事福祉部担当部長) 一部、この地域検証データというものを引用しておりますけれども、このベースの表にありますのはそれとは違うデータで分析が行われています。ここにあります表はすべて別のものでございます。 ◆(塔本委員) ちょっと私も分からなくなっているんですけれども、先ほどの同僚委員の質問に対して市長は、データにのっとった計画にしてもらうことを期待してデータをとったということは、このいわゆる分析したこの結果をこんなような分析を持っているんで、これをもとにして計画書を作ってくださいよとやったと私は思ったんですけれども、そうではないんですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 基本的に聖テレジア会の分析がベースでございます。そこに私どもこの地域医療動向というものが手に入りましたので、それは参考にしてくださいということでございます。市長が言っていますのは、我々がこれから今も実はデータの整備をしておりますし、そういうものに基づいてこれからやっていこうということで、現在もデータの整備を進めております。これとは違う話でございます。 ◎(市長) 私が申し上げたのは、つまり逗子市として入手したデータあるいは救急の搬送データ、こういったものは今までは精ちには分析されてこなかったわけです。したがって、そういったデータに基づいて我々としてどういった病院の機能あるいは救急の機能がこの逗子市にはふさわしいのかということをしっかりとまずは把握する。それを専門家にアドバイスしながら、これが理想的な逗子市における地域医療だというものをしっかりとまずは押さえるということです。
     したがって、当然、それが明確になれば、聖テレジア会がそれに対してしっかりと応えられるかどうかということが判断の大きな要素になるわけですから、もしそれが応えられないということであれば、いや、それはこういうものをしっかりと提供してくださいよといったことをこれから交渉していくわけで、そのベースとなるデータは今我々はありますと。ただしそれは当然公開されているデータでありますから、聖テレジア会が必要ということであれば提供して、それは聖テレジア会が分析に基づいてこういった内容がふさわしいという提案をされてくるんだろうし、私どもは別の専門家からアドバイスいただいて、逗子市にとってはこういうものがふさわしい、あるいは財政的にはこの範囲でやるのが妥当だろうということを検討するわけです。それと、聖テレジア会と逗子市との間での交渉がそういったものに応じて進むということです。 ◆(塔本委員) まさにそのとおりなんですよ。交渉事だから、どこまでのデータを逗子市が持っていて、どこまでのデータがオープンにされるかということだと私は思うんです。そんな中で、たまたまこれ、だから今後作っていくいろいろなまだまだ専門家の方は有識者は予算としてとっているということなんで、今後出されたデータというものの処理方というかそういうものについてちょっとお伺いしたいんですけれども。 ◎(理事福祉部担当部長) 基本的に異なるデータで議論する気はございませんので、個人情報とかそういうものは一切別にして、データ共有した中で、これは自治会もそうでしょうし、医師会もそうでしょうし、聖テレジア会もそうですが、できるだけデータ共有した中で議論をしていきませんと、かみ合わないことになりますと正しい結果が出ませんので、このデータについてはできるだけ共有していくということで考えております。 ◆(塔本委員) 終わりますけれども、私はやはり交渉事というのはすべてオープンにすればいいのかというのはあるんですよ。もちろん、オープンにすべきところもあるし、ただ、やはりいろいろなところでともに作っていく部分というのは大きな要素になるのは分かります。ただ、交渉ということの中で、特に金額とかいろいろな部分の中で差がいっぱいある中では、私はやはり独自のデータというのもいっぱい作っていかなければいけないのではないかなと思いますので、今、ちょっと私の考えとは違いますけれども、市がそういうスタンスで行くということは分かりました。  以上です。 ○(委員長) 他に御質疑は。 ◆(眞下委員) 同僚委員の質疑で、大分、今の総合的病院の誘致の現状というのは理解できたわけなんですけれども、私が同僚委員の質疑を聞いていてちょっと気になったのは、何人もの方がこれからの本市の財政負担ということについて非常に心配されていますよね。また、市長は市長で本市のあるべき地域医療救急医療の在り方ということをしっかりと検証した中で、その位置付けの中で総合的病院の在り方ということもしっかりと決めていきたいというお話をされています。  そんな中で、先ほど理事の方からも一次救急については既に財団法人逗葉地域医療センターの方に、逗子市だけではないんでしょうが、逗子市、葉山町で8,000万円の委託金で一次救急を担っていただいているというようなお話もありました。そういった中で、このいただいた資料を見ますと、2月14日の資料ですか、そういった中で、今回お願いしている有識者の方からも、一次救急についても医師会の先生が聖ヨゼフ病院で診療していただけるような体制ができれば有効かもしれないというようなアドバイスもいただいていますよね。  そういう中で言えば、2億円なのか1億6,000万円なのか3,000万円、4,000万円なのか、これからシビアに検討していく部分なんでしょうけれども、本市の一次救急という部分についても、やはり市内に総合的病院が誘致されるということをもって、やはり一次救急は逗葉地域医療センターで、逗葉地域医療センターに行ったのが今までも当然手に負えないということであれば輪番制の病院に搬送されていたわけで、移送されていたわけですから、そういう意味から言えば新しい総合的病院に全部行って、そこでしっかり受けてもらうような体制ができれば、それの方が搬送される患者さんとしても安心だろうし、時間的にもかからないというような現実も生まれてくるのかなというようなことも考えると、行政として今までの逗葉地域医療センターに託していた一次救急に対する委託の部分と、これからできる総合的病院にいわゆる地域救急医療をすべて担っていただくというような形の中での考え方というのも、これから委託料という部分がありますので、検討していくのかどうなのか。  そうすると、今まであった逗葉医師会との関係、財団法人逗葉地域医療センターとの関係というのが、また難しくなってくるわけですから、一方では逗葉医師会、財団法人逗葉地域医療センターとはしっかりと連携をとっていきたいというスタンスもあるんでしょうし、その辺が非常に難しい部分であるんですけれども、この厳しい財政状況の中でいうと、そういったこともしっかりと検証していかなければいけないのかなという思いが、今、皆さんの質疑を聞いていて感じたんですが、その辺について行政としてどういうふうに対応していくのか。 ◎(理事福祉部担当部長) その辺は当然課題として私どもが考えなければいけないということは御指摘のとおりだと思います。ただ、現状と原則ということで2つで見ますと、やはり一次救急、二次救急ということで、市民の皆さんはそんなに一次、二次ということでないかもしれませんが、軽いけれども心配であるということで逗葉地域医療センターの方に行かれるということなんですが、やはり今の救急の中で一番問題は、二次救急といっても、かなり軽度の方が現実としてはそこに行かれるということで、大変、救急が混雑をしてしまう。  しかし、本当の意味で二次救急として重篤な方が後に回されてしまうというような実態も実は出てきております。その意味で、一次救急、二次救急という切り分けをしっかり皆さんに理解してもらう中で、本当に二次救急が必要な重篤な方がすぐに受けられる状態を作っていくという意味でいいますと、やはり原則論では一次救急、二次救急をある程度分けて、二次救急の重篤な方がすぐに受けられる環境を作るということは大変重要な課題と考えておりますので、現状の中では逗葉地域医療センターから救急車の搬送でありますとか、転送という率がかなり低いんです。1割以下なんです。更に正確には7,276名の休日夜間診療の中で転送された方が142名ということで、実態として市民の皆さんかなり一次救急というところの理解をされて今いらっしゃいますので、この方たちがすべて二次救急に回ってしまうと、やはり相当な混乱もあるということも想定できますので、委員の御指摘も踏まえて検討する中で、一方こういう現状もあるということで、私ども今、一次救急、二次救急の区分けをやっていこうということを今の段階では考えているということでございます。 ◆(眞下委員) 今、理事の方からも、しっかり現状を検証する中で一次救急、二次救急を切り分けた中で財団法人逗葉地域医療センターの役割、それとまた総合的病院の役割ということの中でやっていこうというお話もあったわけなんですけれども、一方では、24時間365日開くというような状況はあるということであれば、やはり患者としてみれば、しっかりした設備のある総合的病院の方が安心だということも現実だと思うんです。それとまた、いわゆる一次救急委託しているその数千万円の費用というものについても、費用対効果ということを考えた中で、総合的な地域医療の在り方ということの中で、やはりきっちりと再検証した中で我々にまた提示していただきたいなと。  今の時点では、今日の質疑を聞く中で、その辺も市長の目指す地域救急医療の在り方ということを総合的に考える中で言えば、やはり財団そして総合的病院の在り方ということも、誘致をするということの中で検証する必要があるのかなということを強く感じましたので、ちょっとその辺について意見を言わせていただきましたので、ぜひその辺のデータ等も我々に示す中で、現実的に本市の財政負担がどういうふうになっていくのかということについて、また示していただきたいなというふうに思います。  私の方はこれで結構です。 ○(委員長) 他に御質疑はありませんか。 ◆(橋爪委員) すみません、医師会との関係でもう少しお伺いをしておきたいんですけれども、医師会の先生方もこういった市の現在行っていた検証、そういったものに非常に興味を持っておられることがこの記録の中にもありますし、ぜひそういった報告も見たい、またそういう中では、一緒に協議をしていきたいという御意見をおっしゃっている先生もおられたと思うんです。この聖テレジア会への質問事項に対する回答も非常に専門的なことも多いですし、またまさに現実的な病診連携とか、そういったことがこれからの検討課題、聖テレジア会もこれから検討していきたいということもおっしゃっていますし、あと、検証結果3名の方の回答を見ても、そういった幾つかの今後の検討課題というのが挙げられていて、それは私が読む中では、まさに本当にこれから医療を担ってくださる専門家の方々が、この逗子市にとっての医療をどう展開していくか、ここのところが求められているんだろうなと思っているんです。  先ほど、他の委員への御答弁で市長の方からは、できれば医師会とも話をしていきたいということでとまっていたんですが、私は、先ほど言いました細かい検証も必要です、だけれども、同時に11月には形にしていくということでは、改めて医師会に市の側から具体のテーブル設定ということを求めるべきだと思うんです。  質問は、こういった聖テレジア会への質問事項に対する回答であるとか、それから専門委員の検討結果であるとか、こういったものはもう医師会の方にはお示しになられたのかどうか。 ◎(市長) 今後、当然、橋爪委員御指摘のとおり、医師会の皆さんとも、こうしたデータ共有しながら逗子市の地域医療の在り方、聖ヨゼフ病院の評価といったものを協議していくつもりであります。ただし、現段階でこの、聖テレジア会からいただいた質問に対する回答等について、医師会の方にはお示しはしておりません。したがって、今後この辺も当然お示しする中で協議を深めていきたいと考えております。 ◆(橋爪委員) 医師会にという前に、まずは聖ヨゼフ病院なんだと思うんです。聖ヨゼフ病院の回答は、今後聖ヨゼフ病院、聖テレジア会、それから逗子市、あと医師会とで、逗子市の顧問の先生も含めてですけれども、協議をしていくということの、まずは聖テレジア会の考え方というのを確認しなければいけないと思うんですが、聖テレジア会としては、そういった医師会を交えた具体の協議を進めていくということは、どのようにとらえておられるのか。 ◎(理事福祉部担当部長) 過去にもお話しいたしましたけれども、私どもがまだ医師会とお話しできない段階でまだ日程が組めなかったときに、聖テレジア会と医師会は2度ほど話をしておりまして、また今度三者で話したいという要請も既にしておりますので、そういう場が作られるように努力をしていきたいと思います。 ◆(橋爪委員) 聖テレジア会も医師会も具体の、こういった本当に具体の計画の中で協議をして、よりよい病院の機能を作っていくということで三者一致をしているということで今理解をしましたので、であれば本当に一日も早くそこは、先ほどの御答弁では、一体いつそういう協議ができるのか分からないような御答弁でしたので、ここは目的は一緒だと思いますから、そういう構想という意味では一緒なわけですから、そこはそことして一日も早く具体の話し合いをしていただきたいなと思います。  それからあともう一点お伺いをしておきたかったのが、ベッド数の関係なんですけれども、ベッド数の確保はもう決定をされたわけですけれども、社会福祉法人ということでの第二種福祉事業としての増床、これはおそらく低所得の方々への軽減措置の部分だと思うんですが、ここはどうなったのかお伺いします。 ◎(理事福祉部担当部長) 神奈川県病院ではないセクションで、福祉団体指導のセクションでやっておりまして、国との調整はやっていきましょうということでお話を聞いております。また、聖ヨゼフ病院と県の話し合いも行われておりまして、結論としてはまだ伺っておりませんけれども、見通しとしては認めていただけるのではないかということで、今、調整が進んでいるというところで聞いております。 ◆(橋爪委員) 分かりました。地域の方にという意味では、ここも私は重要な部分だろうと思っておりますので、ここは確定がおおむねされたところで、ぜひお伺いをまた改めてしたいと思います。  これも11月21日付けでアーデンヒル自治会会長あてに質問に対する回答書ということで、逗子市の方でかなり詳細の回答説明をされているんですけれども、先ほど交通の問題で、バスの関係での質疑ということもあったと思うんですけれども、今後、渋滞の問題等々も当然、アーデンヒルの方々には非常に心配な問題だと思いますし、市としても一定の方向性がここで回答はされているんですけれども、交差点部分の改良についてということで、これはすみません、予算特別委員会の分科会でもちょっと質疑でお伺いをしたんですが、改めて特別委員会ではありますので、この交差点の改良の今検討している状況、どういうふうな形にしていくのか、その辺の御説明をいただきたいと思います。 ◎(理事福祉部担当部長) この交差点改良につきましては、検討のスタートはKKRの計画のときでございます。そのときにある程度の県とのお話が進みまして、県警察の本部まで話としては行きまして、基本的に交差点の改良はまず県警の考え方というのが非常に交通安全の見地がございますので、まずそこからの話をしまして、一定の考え方というものがその段階では示されまして、ただ、その段階でKKRが計画の断念をされてしまいましたので、実はそこで一回とまってしまいました。  今回、この計画がまた沼間ということになりまして、規模も最終的には、少し小さくなりましたけれども、ほぼ同じということで、改めまして警察また県土木事務所というところに行っております。その中で、決して先般お配りしました調査の図面ということではなくて、県警察の考え方というものをベースにして、こういう資料ももちろん参酌しながら、今、検討を進めているという段階でございます。基本的には、今、アーデンヒルから斜めに県道に入っている交差点の侵入を、県道に対して直角に入るということを要請されております。また、車の退避の場所も何台分かはやはりあった方がいいのではないかということで、ここはまだ確定しておりませんけれども、そういう方向性で指導を今いただいておりまして、今度、県も含めて県警察との調整というところに進む、そういう段階でございます。 ◆(橋爪委員) ありがとうございます。前回の図面にはこだわらないということで、県警察の方からのそういう意味では現実的な具体的な指導もありながら、交差点の改良を今進めるまさにその途中だということなんですが、これは具体的に病院が当然誘致という関連の中から出てきていた話なんですが、ただ、渋滞は解消は早い方がいいわけですし、そういった意味では今後のテンポなんですけれども、それこそ市で全部できることではありませんから、市の勝手な考えというのは難しいと思いますけれども、今、協議を進め関係部署との調整をし大体図面はどれくらいで固まっていくのか、その辺見通しがあればお伺いしておきたいんですけれども。 ◎(理事福祉部担当部長) 県警察との話の中ではかなり具体的な形を想定して進んでおりますので、病床が決まったということがここでございますので、その意味では私どもがどういう形で決着するかというのは別としても、県また県警察との関係については病床が決まらない中ではやはり仮定の話ということになってしまいますので、可能性ということではできる状態ということになりましたので、早急に私どもも県、また県警察に行って、この議会が終わりました段階ですぐに動きたいということで考えております。 ◆(橋爪委員) 分かりました。そうするとここは現実的にかなりテンポよくというんでしょうか、現実的にも今進んでいるということで確認をしましたので、分かりました。  それから、交通問題であともう一点だけお伺いしたいんですが、聖テレジア会の回答書だったと思いますけれども、路線バスのほかにシャトルバスというんですか、その最寄りの駅までを送迎するような、そんなことも考えているという記載があったと思うんですが、その辺で私、路線バスの関係で、路線バスがどれだけあそこに来るのかというのもちょっとよく分からないんですが、それはそれとして話を進め、もしかしたらそのシャトルバスとの関係で京急の方で想定が少し変わってくるとか、時間帯も含めて、そんなこともあるのかなというのは気にはなっているんですけれども、その辺は直接聖テレジア会とバス会社、もしくは市とバス会社というような形で、具体の交通の路線について最近話し合われていればお伺いしておきたいんですけれども。 ◎(理事福祉部担当部長) 交通への配慮という意味で、今回、シャトルバスの記載が入っておりますが、これまでお考えはどうかという質問は私したことがあるんですが、明確にシャトルバスというものを検討したいという御回答、実は初めてでございます。検討というか我々がそういうことも検討してもらいたいという話はしていましたので、それ自体結構なことだとは思いますけれども、そういう意味では京急との話とか、そこまで具体的になった話というのはこれからということになります。京急ともバスをお願いしたいということで、基本的には前向きな検討をするということもいただいておりますが、具体的によりこういう提案も出てくることで、そういうものも踏まえて検討するということになると思います。  ただ、これは近傍の駅からということで記載がありますので、路線バスの必要性は多分なくならないだろうというふうに考えております。 ○(委員長) 他に御質疑はありますか。 ◆(森委員) それでは、先ほどいただいた搬送件数についてなんですが、24時間救急の観点から、どの病院に何件運ばれたのかというのを知りたかったんです。でも、これは時間帯が分からないトータルな数字になっていますが、消防の方に問い合わせすれば細かく時間帯を追ってどこに搬送しているのかというのは分かると思うんですが、その資料はいかがですか。 ◎(理事福祉部担当部長) 件数ということで行きますと、時間別の救急の件数、出場した件数は今、消防年報等にもあるんですが、今おっしゃったような時間と場所の関連という意味では、今の消防年報にはないんです。現在、データをいただいておりまして、そういうことも含めた、病気と時間と場所との関連性の分析、これをデータの整備に入って今おりますので、それを整理していると。比較するためには、傷病名の取りまとめとか、医療分類との整合とか、データとして使えるようになるにはまだ幾つか作業が必要でございまして、まさに今、委員がおっしゃったようなことが分かるように、データ自体は集まりましたので、これからそれを分析するということになります。 ◎(福祉部長福祉事務所長) 先ほど森委員から御質問がありました平成17年度の決算の追加報告書、患者の搬送数8,904人ということなんですが、これは平成17年度に横須賀市、逗子市、三浦市、葉山町、3市1町の患者が広域輪番群の10病院に搬送された件数です。その中には、一次医療機関それからその10の病院に転送された件数も入っているということでございます。 ◆(森委員) 決算書の議論になるので、これ以上は質問しませんが、決算書では逗子市の患者の搬送数が書かれるべきだというふうに思いますので、その3市1町の患者の数まで書いて、約900万円決算しましたという報告はちょっと理解できませんので、また今の御答弁も後日伺います。  それから先ほど理事が、搬送件数は時間帯で把握している資料があるということで、それは分かりました。ぜひ、細かく検討して24時間救急がどの程度、逗子市の責任と負担が必要なのかというのをしっかり検討していただきたいと思います。  最後にちょっと診療科目あるいは機能について伺いたいんですが、2月14日の有識者の方々との会合で、本当に専門的な意見がたくさんここに記載されておりますが、私は病院の機能に予防からリハビリまで、この逗子市の地域では、素人考えなんですが、必要ではないのかというふうに常々思っているんです。この先生方、専門家の方々の意見の中にも、脳梗塞の増加も著しいとか、あるいは脳卒中の対策は重要であるなどの御意見も記載されております。  そこで伺いたいんですが、聖テレジア会の事前協議書には医師の数が、医師の数でそれがすべて分かるというわけではありませんけれども、リハビリ科の医師としては1名、それから全体的にこの事前協議書の中でリハビリに対する考え方がちょっと私には理解できないので、市はどのようにとらえているのかを伺います。 ◎(理事福祉部担当部長) リハビリに関しましては、急性期病院ということもありますので、リハビリを完全に中心に置いていくということにはならないと思いますが、脳卒中系についてはリハビリというものが早期に行われていく必要があるということでは、急性期の中でも重要な役割だと思います。このリハビリに関しては、中心となりますのが下段のコメディカルにございます訓練士、療養士、こういう部分の力が大変重要でございまして、医師ももちろんリハビリ科ということでの医師が配置されておりますけれども、この1人が何かをやるということではなくて、下にありますコメディカルの職員の力が大変重要でございますので、そういう意味で聖ヨゼフ病院としてもリハビリを充実させてしっかりそのケアをしていくということを計画でもしているということでございます。 ◆(森委員) 現聖ヨゼフ病院がリハビリに力を入れていると私も理解していますので、病院を経営、運営するためにはその病院がどんな運営方針なりを、理念を掲げているのかを市民とか患者の皆さんに示して理解してもらうことがとても大切だと私は思っているんです。このリハビリについての考え方もどのように持っているのかをしっかり、今後のことでしょうけれども、示すような方向で協議の段階においても、市はその病院に対する理念をはっきりと聞きながら検討していただきたいと思います。  私の質問は以上です。 ○(委員長) 他に御質疑はありますか。      〔発言する者なし〕 ○(委員長) 御質疑がなければ、全般審査を終わります。  暫時休憩いたします。                午後6時05分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                午後6時40分 再開 ○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより討論、表決の順で進めてまいりたいと思いますが、採決に当たっては、挙手しない委員は反対とみなすことにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △陳情第3号について ○(委員長) 陳情第3号 総合的病院建設に関する陳情を議題といたします。  これより討論に入ります。  御意見はありませんか。 ◆(塔本委員) 陳情第3号 総合的病院建設に関する陳情について、慎重審査を要するため、継続動議を提案いたします。  なお、閉会中に委員長、副委員長で、陳情の中での不明確な部分に関しては、確認してくださるよう、これはお願い申し上げます。  以上です。 ○(委員長) ただいま塔本委員より継続審査を求める動議がありましたので、この際、継続審査についてお諮りいたします。  ただいまの塔本委員の動議のとおり、本件を継続審査とすることに御賛成の委員の挙手を求めます。      〔賛成者挙手〕 ○(委員長) 挙手全員であります。  よって、全会一致により本件は継続審査とすることに決定いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △閉会の宣告 ○(委員長) 以上をもちまして、予定されていました議事をすべて終了いたしましたので、総合的病院に関する特別委員会閉会いたします。  御苦労さまでした。                午後6時41分 閉会                  総合的病院に関する特別委員会委員長 奈須和男...