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平成 9年  3月 基地対策特別委員会(第1回)-03月13日−01号

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  1. 逗子市議会 1997-03-13
    平成 9年  3月 基地対策特別委員会(第1回)-03月13日−01号


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    DiscussNetPremium 平成 9年  3月 基地対策特別委員会(第1回) − 03月13日−01号 平成 9年  3月 基地対策特別委員会(第1回) − 03月13日−01号 平成 9年  3月 基地対策特別委員会(第1回)             基地対策特別委員会                            平成9年3月13日(木)  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●出席委員(13名)      委員長  吉田勝義君         副委員長 眞下政次君      委員   小田鈴子君         委員   奈須和男君      委員   有安八重子君        委員   草間 優君      委員   山口庫男君         委員   中村照子君      委員   石田裕美子君        委員   秋元常彦君      委員   岡本 勇君         委員   武藤吉明君      委員   斎藤忠司君 ●欠席委員(なし)  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●説明のため出席した者  市長       平井義男君     助役       我妻定則君  企画部長     志村哲雄君     企画部次長    菊池武彦君  企画部参事              基地対策
    基地対策担当)  高木聰一君     課長補佐     成井秀明君  環境部長     渡邉毅一君     環境部次長    青木忠幸君  環境管理課長   佐藤和男君     生活環境課長   窪田 浩君  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●事務局職員出席者  議会事務局次長  福田隆男      議事係長     草柳 清  書記       水野千春      書記       福井昌雄  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △開会の宣告 ○(吉田委員長) 皆様おはようございます。  ただいまから基地対策特別委員会を開会いたします。  よろしく御協力のほどお願いいたします。               午前10時00分 開会 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △傍聴者について ○(委員長) 次に、傍聴についてお諮りいたします。傍聴希望がありますので、許可することでよろしいでしょうか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) それでは、傍聴は許可することに決定いたしました。  暫時休憩いたします。               午前10時01分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−               午前10時02分 再開 ○(委員長) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。  傍聴の皆様には、御静粛に傍聴をお願いいたします。  よろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △H8陳情第23号 「米軍住宅」不安解消のための陳情 ○(委員長) それでは、議事に入ります。  閉会中継続審査案件となっております、平成8年陳情第23号 「米軍住宅」不安解消のための陳情を議題といたします。  なお、全員協議会での市長報告についての池子米軍家族住宅建設に関する調査は、陳情の質疑終了後に行います。  それでは、平成8年陳情第23号につきまして、御質疑ある方はお願いいたします。 ◆(草間委員) この陳情の中身で、交通事故をはじめということで、前回の陳情審査以降、交通事故というのが発生していたらその中身について教えていただきたいのですが。 ◎(企画部参事) 前回報告から、これまでの間2件、池子住宅にお住まいに関係する事故が2件起きております。1件につきましては人身事故、1件は物損事故でございます。物損事故につきましては、加害者日本人ということになっております。  以上です。 ◆(草間委員) 同じような形で、市民からの苦情や相談等が寄せられている中身もありましたら、それも教えていただきたいのですが。 ◎(企画部参事) 交流の希望が3件ございました。 ◆(草間委員) その中身について、何かまとめているようなものがありますか。交通事故等、それから交流や苦情との関係で。 ◎(企画部参事) 私どもの方で取りまとめたものがございます。 ◆(草間委員) 一つずつ聞くわけにもいきませんので、その資料を出していただけると判断できやすいと思うので、資料として委員長の方から請求していただきたいと思います。 ○(委員長) ただいま参事、資料出せますか。 ◎(企画部参事) はい。 ○(委員長) どのぐらいかかります。 ◎(企画部参事) しばらくお時間いただければ配付いたします。 ○(委員長) それでは草間委員、しばらくちょっと時間をおかりしたいということで。 ◆(草間委員) ほかの方、どうぞ。 ○(委員長) では、資料が来るまでほかの方で御質疑ありませんか。 ◆(秋元委員) ついでと言ってはあれですけれども、毎回私お願いしていますように、今のに中身一部関係するところあるかもしれませんけれども、例の12月以降の市民からの苦情、要望等の一覧表、これ前回毎回そろそろ出してくれと私依頼をしていたかと思うんですけれども、そのリストは当然できてますでしょう。  だから、できれば毎回でなくても、言わなくても事前に配っておいてもらえると、毎回言うのもかったるいので、助かるんですけれども。お願いします。 ○(委員長) 分かりましたか。 ◎(企画部参事) 御指摘の件、了解させていただきます。  苦情等につきましては、現在のところございませんので、今回は提出をさせていただいておりません。 ◆(秋元委員) 苦情に関しては、12月以降これに対して市民から何も来てない、一切なかったという今の発言ですと理解でいいんですね。 ◎(企画部参事) そのとおりでございます。 ○(委員長) よろしゅうございますか。  他に御質疑はございませんか。 ◆(中村委員) 私は、基地対策特別委員会、議会においてたびたび市民の不安の一つとして交通事故対策が挙げられていると思いまして、交通事故が起きた場合の対応といたしまして、任意保険加入について前議会で伺いましたときに、平成9年1月1日から米軍関係者の私有車両においては任意保険加入が義務づけられるというお答えをいただいておりますけれども、それについて間違いありませんか、確認させていただきたいと思います。 ○(委員長) 参事。 ◎(企画部参事) 平成9年1月1日、これは前回の議会でも御報告させていただきましたけれども、1月1日からあれは全員加入、義務づけられたということは間違いございません。 ○(委員長) 中村委員。 ◆(中村委員) 加入することが義務づけられているとのお答えですけれども、横須賀基地内で加入を義務づけられたという、その通知とか通達のようなものがおありになるんでしょうか。 ◎(企画部参事) 実は、沖縄に関する特別行動委員会の最終報告で、平成9年1月1日から地位協定下における米軍関係の私有車両が全車両加入が義務づけられたということを私ども承知いたしております。それをもちまして、当然横須賀基地においても、その関係の規則改正等が行われて1日から入るということになろうかということで、規則について、提供していただけないかということでこれまで御要望させていただいておりますけれども、規則については提出することが難しいということでございました。  私どもの方、担当の憲兵隊長の方に再三お願いをいたしまして、結果1月1日から対人が30万ドル、3,000万円、対物が3万ドル、300万円ということが決定されたということを確認いたしております。 ◆(中村委員) この前伺ったように、対人が30万ドル、3,000万円、対物が3万ドル、300万円ということでございますね。 ◎(企画部参事) 今の御指摘のとおり、対人が30万ドル、3,000万円、対物が3万ドル、300万円でございます。 ◆(中村委員) それは分かりましたけれども、それで規則のようなものはちょうだいできなかったというんですけれども、その額を記入したような、文書で確認できるようなものがおありでしょうか。 ◎(企画部参事) 憲兵隊の隊長さんから規則の写しがいただけないということで、何とかならないかということで話をいたしまして、文書はいただいております。 ◆(中村委員) それでしたら、その文書を資料としていただくことができましたらちょうだいしたいと思いますけれども。 ○(委員長) 参事、出せますか。 ◎(企画部参事) しばらくこれもお時間いただければ対応させていただきます。 ◆(中村委員) では、お願いいたします。 ○(委員長) よろしゅうございますか。  他に御質疑ございませんか。 ◆(岡本委員) ただいま陳情第23号ということで今やっているわけですけれども、実はこれが出てきたのが96年6月3日ということになっております。そしてその中で、不安解消のための陳情ということで、一番大きく取り上げられているのは、日米の習慣交通ルールの違いによって赤信号でも突っ走る、あるいは踏切も一たん停止をしないというのが大きくクローズアップされ、取り上げられていると思うんですけれども、かれこれ10カ月以上陳情出てからたっておりますけれども、その辺のところで、これ大分変わってきているのも、現実的には私池子だもので目の当たりに何度も見ておりますけれども、踏切を止まらないで走っているということで、地元からもいろいろ要望等がこちらの方にも出たと思います。そして、パトカー等が来て、あそこで整理をしているというのも何度も見ております。パトカーといっても米軍関係の白いパトカーですけれども。それと、赤信号でというのは、これは日本へ来た以上は日本ルールに従うというのは、アメリカだって赤信号では止まるということで実施されていると。  そのような現実の中で、10カ月前から大分変わってきたのも現実だと思うんです。その辺のところで、基地対としては把握されているのか、またそのようなものについて前と違って苦情はどんどん来ているものなのか、あるいは来てないものかもお聞かせ願いたいと思います。 ◎(企画部参事) まず、苦情の件でございますけれども、そういう交通ルールマナーに関しましての苦情等は一切ございません。  前議会でもお話し申しましたように、事あるごとに交通ルールの重視ということにつきましては米軍サイドの方に申し入れをさせていただいておりますし、ある意味ではお話のように定着と申しますか、日本交通慣習と申しますか、そういうのになれてきたのではないかなというふうに感じております。 ◆(岡本委員) 今、基地対の方から答弁をいただいたんですけれども、私もそのとおりではないかと常々思っております。確かに、昨年の4月から入居が始まり、そして320世帯、その中でいろいろ確かに最初のころはあったと思います。しかしながら、そういうやつが住民の声として、大分市の方あるいは米軍の方にも伝わり、大分改善され、なおかつ日本ルール、また日本に来た以上は日本の憲法下で動くんだということが認識されていると思います。また、この基地対の中でもいろいろとそういう問題提起されまして、米軍の方に直接要望あるいは強い指導といいますか、そのような中で改革されたと思っております。  それと同時に、池子の十字路から向こうが米軍住宅というようなことで、あの辺の環境整備というのも、本当に近々ですけれども、歩行者あるいは駐車をさせないというようなことでくいがたくさん立ったりして、交通網の安全というのは大分保たれたと思います。そして、あの辺から、子供たちを持つ親御さんから、学校の通学路あるいは子供会への集まりというようなことで、本当に苦情が出てました。交通量が頻繁になり、なおかつそのような安全対策が講じられてないということで、そういうのもおいおい確立されてきていると思っております。  また、今年度にはあの周辺で道路も整備され、なおかつ街灯もつくというような現実もなっておりますもので、その辺のところで住む以上はお互い協力し友好的に住まなくてはいけないという精神にのっとって、ぜひあの辺の環境整備を、またあの辺に住んでいるがためにいろいろ語弊もありますもので、その辺のところに目を向けて、逆に基地対としてはやってもらたいと思いますし、市挙げてのそのような目の向け方をぜひ要望したいと思います。  そういうわけで、いろいろな語弊があったと思います。また、守らない点もあったと思いますけれども、その辺のところは大分変わってきているということで私は認識しておりますもので、質問ではなくて終わります。 ○(委員長) 要望でよろしいですか。 ◆(岡本委員) はい。 ○(委員長) 他に御質疑はありませんか。 ◆(山口委員) この陳情の中に身分証明書所持するという1点がございます。この問題につきまして、人権の問題もありますし、また考えてみれば排他的な差別という考え方を持たないとも限らない、このようにも考えるんですが、公平性を損なわないようにやっていかれる行政として、考え方をお聞かせください。 ◎(企画部参事) さきの12月の基地特別委員会でも、身分証明書所持の件につきまして、お答えをさせております。  陳情の願意につきまして、関係機関に照会いたしまして、いかがなものかということで照会をいたしておりますけれども、外務省等の見解につきましては、やはり人権に及ぶ問題だということで、非常に難しい問題だという回答は参っております。 ◆(山口委員) 既に本市としましては、他に例のない基地対策として四者協議という、日米親善交流を、できるだけ有効関係を深めていこうと、また問題を解消することも含めて、警察を含めて、そういう会議を持っていると思うんです。それで既に実施している。しかも、昨年来も市民の方の親善交流もますます増えてきている、こういう現状であると私も認識しているんです。  そういう実績から、やはり行政としては、このような良好な関係を保つために努力をしていかれていると、このように考えますが、その辺のことは変わりがないように進めておられるのかどうか、その点をお伺いいたします。 ◎(企画部参事) 事件事故はあってはならないことでございます。その事件事故を未然に防ぐためにも、やはり親善交流というところを、お互いの文化の違いですとか、そういうことをお互いに理解し合うことが一番大切ではないかということで、今後も親善交流等につきましては、一生懸命進めてまいりたいというふうに考えております。 ◆(山口委員) ただいまのそのような計画等に、市の方針というのも明確になっていると思います。  それで、不幸にして事件事故、こういう問題が起こった場合は、即座に警察等の対応も踏まえて米軍との折衝をやっておられる、こういうことで考えてよろしいのかどうかお伺いいたします。 ◎(企画部参事) そのとおりでございます。 ◆(山口委員) そうしますと、こういうちょっと身分証明書をつくることも難しいという1点と、さらにこういうことで徐々に徐々にでもありますが、親善交流をして進めていこうという本市の考え方にそぐわない、なじまない、こういうように考えられておるかどうか、その辺を確認させてください。 ◎(企画部参事) 今のお話でございますけれども、陳情の願意につきまして、行政としての判断は差し控えさせていただきたいと思います。 ◆(山口委員) 結構です。 ○(委員長) 他に御質疑ございますか。 ◆(奈須委員) 今回のこの陳情の内容を見てみますと、この陳情の内容で、ここで書いてある日本の法律が適用されない地域ができると。それと、今犯罪の発生の関係なんですけれども、大体年間4,000件ぐらい米軍の犯罪が起きているんですけれども、その中で沖縄だけでも500件ぐらい年間あるんですけれども、では神奈川県の中ではどのくらい犯罪が発生しているか、米軍の、その辺の資料等がございましたらぜひお願いしたいんですけれども。  それで横須賀基地の関係でもやはり起きているんですけれども、何もないということはないはずなんですけれども、その辺をやはりきちんとできれば出してもらいたい。 ◎(企画部参事) 私の方で資料として持っているかと思って今調べたんですけれども、大変申し訳ありませんけれども、神奈川県内の犯罪の発生件数については承知をいたしておりません。
    ◆(奈須委員) 一応、今回の犯罪のやはり発生件数とかそういうものがきちんととらえられて、そういうものをやはり解消しない限りは、やはり陳情の趣旨が生きないんだと。そのためにはどうしたらいいのかという対策をやはり考えなければならないんだと思うんです。  それには、犯罪がどういう形でどういうふうに発生しているのかという、やはり主要原因というものをきちんと、本市は本市なりに突きとめておかないといけないだろうと。私は、まず一点そういうことを申し上げておきます。その上に立ってどうするかということが大切なことなんです。  先ほどの、ここの中にもありますように、それでは身分の証明は実際上はどういうふうになっているのか。この前のときにも言ったように、身分の証明というのは、やはり例えば運転免許証を持っている場合に、運転免許証の形が日本のような免許証じゃないんですよね。  米軍の軍人が公用車を使っていいよという、公用車の場合は公用車の許可証、それで自家用車の場合は自家用車を乗れるよという許可証だけなんですよね。いわゆる運転免許証を国際的に保持するということじゃなくて、地位協定の中で定められた、いわゆる横須賀の基地なら基地の方が持っているやつは、公用車の許可権の免許証なんです。それで自分の持っている自家用車を乗っていいという許可権の免許証なんです。だからその辺で、やはり地位協定の中でつくられている身分がきちんと保証されているんだということの、やはり考え方に立ってどうなのかということをお話しされないと、やはりこの今の陳情の趣旨から言うと問題が出てくるんじゃないかと思うんです。  その辺を分けてちょっと説明してくださいませんか。日本の今持っている免許証とこういうふうに違っているんだと。 ◎(企画部参事) 免許証ということでのお尋ねでございます。  12月の議会でも御説明申し上げましたように、米国で発行された免許証ではなくて、横須賀基地で講習を受け、あるいは実地試験を受けた上で米軍が発行する運転許可証が発行されております。したがいまして、日本免許証のようなものではない。  それからもう一つは、いわゆる私たちが国外出たときの国際免許という形ではございません。あくまでも地位協定上で定められた運転許可証が発行されて、それを所持をしている。  当然身分証明書も両方携帯をしているわけでございますけれども、それに基づいて運転をしているということでございます。 ◆(奈須委員) この陳情の内容は、そういうやはり一つの地位がきちんと地位協定に基づいて定められているから、そういうものの解消機能としては、そういう形では非常に不安があるんじゃないか。だからその不安を解消するためには、そうやった特定化したものをやはりきちんと米軍に伝えて、その米軍に伝えたものをそれなりの回答をいただいて、やはりこういう形で持っておいて日本交通状況に合わせたこういう身分を地位協定にあるもの以外に、そういう一つの考え方を持って、いわゆる逗子ではそういう協議をして進めてまいりますよというような、やはり前向きな取り組み方をこの陳情には考えてもらえないかというようなことで、私は陳情は訴えているんだと思うんです。  だからそういうことが本当に、いわゆる必要じゃないんだと、いわゆる基地対としてはそんなこと要らないんだと。それはこういうために要らないんだということがあったら御説明いただきたいんですけれども。 ◎(企画部参事) 陳情の願意と逗子市の考え方どうなのかということでございますけれども、少なくとも日米安保条約に基づきましての地位協定でございまして、国と国との条約ということでございます。先ほども申しましたように、地位協定上に定められた以外のものの携帯ということにつきましては、先ほども御答弁させていただいたように、人権の問題があろうかということで、難しいということで御理解いただければと思います。 ◆(奈須委員) 当然地位協定に定められた地位保障されているわけですから、米軍がここに入ったときから。大体それは日米安保ができたときから、当然その地位保障されているわけです。保障されたときから、この約束は条約によってつくられているわけですから、当然そういうものは、たとえ不平等であっても、やはり解消するというのは大変なわざなんだということをやはり基地対も理解しているし、またそういう意味でもいわゆる非常に解消していくというのは、安保がある以上は非常に難しいんだということをはっきりと言っているんだと思うんです。私もそうだと思う。  しかし、そういう中で、この逗子だけは非常に前向きで親善交流するんだと、こういう言い方をしているわけです。親善交流というのは一体何を指すのかと。地位が相手に保障されていて、お互いが平等であの中へも自由に入れるという、そういうことはないわけです。自由に入れるわけじゃない、やはりきちんとあの中は基地でございますから、当然法律も及ぶわけじゃない。そういう中で、こういうものの一つひとつの解消をしていくということは、やはり大変なわざだと思うんです。基地対としては、この陳情に対して幾つかの出されているものに対して、本当にこういうものを一つひとつ今の日米安保条約の中で地位保障されている、米軍の軍属及び家族に対して、そういう地位保障がある以上は非常に難しいんじゃないかという、私は考え方を持っているんですけれども、今言った身分の関係ですね。この陳情のとおりにそういう形ではうまくいかないんじゃないかという。その辺はどう考えているんですか。 ◎(企画部参事) 身分とか親善交流というような御趣旨での御質問だと思いますけれども、現在建設予定地、工事を進ちょくしておる状況の中で、そう簡単に事故防止等の見地からもあり得ないということは事実だと思います。  しかしながら、これまで四者協議会等での米軍の方の考え方としましては、横浜の本牧にございます根岸の住宅地区、この住宅地区は非常に便利といいますか、交通を車で通ったりあるいは近所の方が中に入って散歩をするというふうな状況もございます。そんなイメージを将来的には持ってるようでございまして、だれでもかれでもフリーにということにはならないとは思いますけれども、ああいうようなスタイルといいますか、オープンコミュニティーというようなことでよろしいのかどうか分かりませんけれども、やはりああいうスタイルを考えているようでございます。それでもって、親善交流を米軍としても進めていきたいというふうに考えているようでございます。 ◆(奈須委員) そこまで触れてくると、私は沖縄基地を見て御承知だと思うんですけれども、あの基地もやはりオープン的にはなっていないんですよ。やはり、きちんとした許可をとって入らなければならないような状況なんです。それでしかも、それにはやはり本当にその辺が3条管理権だとか2−4Bの関係で、日本に帰ってきて日米共同使用ができるとかという、そういう形の施設と、2−4Aという形の一時使用施設と、今おたくの言うような形でいくとそういうところまで入ってしまうんですよ。それはというのは、久木の運動場の近道と同じような形で、米軍が一時使用しないから日米共同使用という形で、2−4Aの形で、あれを何かやる場合には一切米軍の許可とってやらなきゃならないという。それでしかもあの土地は、33項目にあっても、あそこは有償で借りているわけです。それでそれが自由にできるんだということは、確かに今の通路の関係では今一時使用しない場合にはそういう点はあるけれども、基地の中をそういうふうにしていくという想定の、そういう考え方の議論というのは、いわゆるここでは僕はお答えできる状態じゃないと思うんですよね。きちんとした、やはり合同委員会にきちんと諮って、基地の中をどういうふうにしていくか、いわゆる管理権の問題をどういうふうにしていくかという、そうやった形の問題だと思うんです、私は。  あなたの方がそうできるんだと言えば、それは大変なわざだと思うんですよ。その辺についてどうなんですか。簡単にできるように。 ◎(企画部参事) 先ほど来からの御質問で、地位協定上で身分保障された人たち。私が先ほど申しましたのは、理想像といいますか、そうあってほしいなという気持ちもありまして御答弁させていただいております。  今の御質問の件につきましても、もう少し私どもの方研究して勉強してまいりたいと思っております。御理解いただければと思います。 ◆(奈須委員) 分かりました。結構です。 ○(委員長) それでは、先ほど請求がございました資料ができてまいりましたので、配付させていただいてよろしゅうございますか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) ではお願いします。          〔資料配付〕 ○(委員長) 配付漏れはございませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 配付漏れなしと認めます。  それでは、質疑のある方資料が来ましたけれども、引き続いてお願いします。  質疑ある方御挙手お願いします。 ◆(有安委員) この前からあれしていて、一つは事故処理、高校生の人身事故がありまして、それにつきまして、たしか防衛の方から米軍の方へ書類は回っているというような御報告は前のときあったと思うんです。公務中の事故だから。それはその後どうなって……。 ◎(基地対策課長補佐) 今横浜防衛施設局の方へ問い合わせておりますけれども、横浜防衛施設局の本庁の方で手続き中だということです。  以上です。 ◆(有安委員) では要するに、この前の状況と変わっていないと、11月にありましたよね、基地対が、そのときと変わってないということでよろしいんですか。 ◎(基地対策課長補佐) 10月15日に本人から請求が横浜の防衛施設局あてにありまして、それから手続き中ということで変わっておりません。 ◆(有安委員) これは伺ってもだめなのかもしれないけれども、大分たっていると思うんですよね、今3月ですから。あの書類が戻ってからそんなに大きなあれではなかったし、もっと敏速に対応されるのかなというふうに思ったんですけれども、なかなかそういうものは時間かかるものなんですか。 ◎(基地対策課長補佐) 通常ですと6カ月以上かかるというようなことを横浜防衛施設局から聞いておりますけれども、逗子市としては早く手続きを完了してくれということで要請をしております。  以上です。 ◆(有安委員) それからもう一つ、この前のときに大分議論があってあれだったんですけれども、あそこへ入門するのに16歳以下の子供については保護者が必要である、それから16歳以上については子供同士の誘いで中へ入れると。それでそれについては特に記録があるわけではなくて、本人が一緒であれば入れるということについて、大変問題だからというふうになって議論されたと思うんです。それでその結果、行政側でそれについてはやはり何かシステムを考えましょうというようなお話があったと思うんですけれども、それは委員会記録で読んだのでそういうことになってますけれども、それについてはどういうふうになっておりますでしょうか。 ◎(企画部参事) 議会の状況につきましては、米軍の方には伝えております。現在のところ米軍の方の対応は従来と同様だということでございます。 ◆(有安委員) もう私もかねがね行政、市のこの間のあれでも総合計画で親善交流を今日積極的に支援するということを、ああいう中にもうたうほどのことをやっておいて、それをやる以上は、やはりそれに対応して、その中で何か不安があることがあったら、やはりきちんとシステムとして処理というか、対応の予測して、対応の処理をきちんしておくべきではないか。それでないと、一概に親善交流を市の方で一生懸命促進するという、それからバックアップするというのも、いささか無責任というふうに思うんですけれども、その辺についてはどうでしょう。  例えばこういうこと考えるわけです。つまり16歳以上の子供たちがお互いに入ったとしても、この間も出てましたけれども、中に私どもが何かあって帰ってこないときに探しに行けないとか、早く帰ってこいというふうにも言えないとか、そういうことがあるわけだから、その辺についてのシステム考えましょうということだったというふうに思うんですけれども、お考えは。 ◎(企画部参事) 先ほどもお答え申し上げましたように、お互いの信頼関係の中での交流ということで、その結果として中に入ることもあろうかと思います。私ども、そういう御意見、米軍の方に伝えてありますので、今後その辺につきまして、そういう機会があれば協議をさせていただけるかなと思っております。 ◆(有安委員) 私なんか単純に考えますと、16歳以上の子供がお互いに招待し、招待されて入っていくというときに、やはり入門したときにそこに記録が残っているというふうになれば、それなりにすぐ分かるというか、あれするわけですよね。基地を訪問したということが分かれば、その基地の中のだれのところに行ったということも分かるわけですから、そういうようなシステムというのを具体的に市として考えてあれするということが、この間のシステムを考えましょうというふうなことだというふうに期待したわけですけれども、何もあれしないでただ米軍にそういうことで心配しているよというふうに申し入れしたとしたって、やはり逗子市としてもそういうシステムづくりを考えるというふうにおっしゃって、私もそう考えてくださると思ったわけです。だったらこういうことがあるだろうかという提案もしていかなければいけなし、単に申し入れだけでは済まないのではないか。この前の答弁はそういう意味ではないというふうに私は読み取りましたけれども。  具体的な対応を提案して言ってくださるんだと、システムづくりということはそういうことでしょう。 ◎(企画部参事) 米軍という相手のあることでございますので、私どもが一方的につくるということではないと思いますし、先ほど申しましたように、今後機会があればそういうことについても協議をしてまりいたいというふうにお答えをさせていただきます。 ◆(有安委員) やはり私は、普通私と同じような心配をする人はきっとたくさんいると思うんですけれども、子供たち同士では大変信頼関係で、そういうふうに出入りがなっていくとなれば親はやはり心配するだろうというふうに思うわけです。そういうときにあちらに入れない、この間もありましたように私たちは入れない。それから、問い合わせするにしたって具体的に根拠がなければ問い合わせができないわけですから、だから何というのか、かつてあったように、あそこに入門するきに名前をとどめていくとか、そういうようなことは、それでだれが迎えてだれが訪問したかということの記録を門のとこに置いておくとか、何時にとか、そのくらいのことはプライバシーとか何とか関係なくできるというふうに思うんですけれども、どうなんでしょう。 ◎(企画部参事) 先ほど来から御答弁さていただいておりますけれども、相手のあることで、一方的に私どもがこうしてほしい、ああしろこうしろということはできません。今後も同じ答弁になろうかと思いますけれども、今後その辺につきましては協議させて、そういう機会があれば協議をしていきたいなと思っております。 ◆(有安委員) 具体的にこういうことがいいんじゃないかというような提案があれば、そういうことをしていかなければ進まないわけですので、少なくとも具体的にそういうことに対しての対応のシステムができるように話し合いを進めていただきたいというふうに思いますし、それでないと一方で親善を進めているわけですから、市としての責任とか、そういうものをやはりちゃんと考えていただきたいと思うんです。親善によって何も起こらないのが普通であるのかもしれないし、起こらないのを願いますけれども、起こった場合には市がどうやって責任とるんでしょうね、そうしたら。 ◎(企画部参事) お互いの信頼関係によって交流が進んでいるわけでございまして、その結果としてどう市が責任とるかという御質問ですけれども、基本的には市民には責任はとりようがないというふうようにお答え申し上げます。 ◆(有安委員) 責任がとりようもないようなことを奨励したり何かするというのは非常に無責任だと思いますし、私はそれは非常に何か納得できないです。  もちろん、何というか一般的に想定し得ることがあるわけですから、そういうことについて申し上げているわけですので、今ないからそれでいいんだとかいうことではないでしょう。だからこの間そのシステムをつくるというふうにおっしゃった、その意味はそれではどういう意味だったんですかね。 ◎(基地対策課長補佐) システムづくりの協議をさせていただくというのは継続して参事から今お話申し上げたとおりなんですが、そのシステムづくりの背景には、やはり不安だとか、それから問い合わせができないとか、そういうことが根にあることだと思います。それで、我々はよく責任者、池子住宅地区の責任者と話し合いをしてます。それからあとは保安部の方で日本の通訳のできる係長クラスが保安部に今ついておりますので、また9年度からは、9年度いつになるか分かりませんけれども、地区責任者のところにも通訳ができるやに聞き及んでますので、それらを通じて連絡を密にしながらやっていきたいと思っております。 ◆(有安委員) これは別に何かすごく特殊な事件が起きたのではなくて、例えば帰りがお互いに交際していて、それで夢中になっていて帰りが遅くなったというときなんか親心配するでしょう。そういうときの問い合わせのシステムや何かなければ困るんだということもあるわけですので、ぜひ今のおっしゃっていらっしゃるように、具体的にこちらも提案しながら、ぜひいい方策を考えていただきたいというふうに思います。 ○(委員長) ありがとうございました。  他に御質疑はありませんか。 ◆(草間委員) この陳情審査を通じて、かなり積極的な内容も伴っていた中身もあるというふうに思いました。幾つか整理してお聞きしておきたいなというふうに思うんですけれども、あくまでも陳情を深める上ということでお聞きしますけれども、車両保険加入と比較的低い保険の入っているという、20%になっているということで、改善が市の方からもこういう高木参事の名前で要望が出されて、そして回答書も来ていると。今資料でいただいたわけですね。  基本的には、そういう方向で、これでいきますと1996年12月2日の確認で、全員が先ほど議論があった対物保険は3万ドルまたは300万円、対人賠償保険は30万ドルまたは3,000万円に入るということになるんですが、これについて基本的にはこういう回答いただいているということを前提にお聞きするんですが、すべてこれに加入したという確認はされてますでしょうか。 ◎(企画部参事) 少なくとも規則の写しはいただけませんでしたけれども、それに基づきます回答が参っておりますので、それで全車両が加入をされたというふうに認識いたしております。 ◆(草間委員) そのステッカーが張られなければ通行できないというふうにここに書いてありますから、そういう意味では一定の改善がされてきていると。対人賠償保険が3,000万円というのが、果たして今の日本交通事情の中で適切かどうかという問題はあるかと思いますけれども、一定のこの点での前進は、この陳情審査の中でも大きな比重を占めていましたので改善されている。また、市としてもこういう取り組みがされたということで、残る3,000万円ということで、これが適切かどうかという点については今後の検討だろうと思いますけれども、そういう理解しております。  それから、この事故との関係等で、その車検制度が実施されているのかということが一つ大きな問題になったわけですけれども、ここについての確認はいかがでしょうか。 ◎(企画部参事) 車検制度当然ございまして、いわゆるYナンバーにつきましても、日本の自賠責に加入をしているわけでございます。当然その車検と自賠責は連動するものでございますので、車検制度を受けているということでございます。 ◆(草間委員) これについては、そういう意味では任意保険加入の日からの参事のこれは依頼ですか、こういう形で文書で行われているんでしょうか、この問題については。 ◎(企画部参事) その件につきましては、文書では確認をいたしておりません。口頭で確認をいたしております。 ◆(草間委員) これは後の問題でも全部お聞きするつもりでいますけれども、やはり本市が情報公開制度を持っているわけですから、こういうやりとりについては、私は私が当選したときから、そのことについてはお願いしている、またそれが当たり前なんだと、本市の情報公開制度との関係から見れば。一つひとつをやはり文書で依頼をする、文書で回答を得る、これが情報公開制度のやはり大前提になるんだろうというふうに思いますので、この中身についても、私はなぜそうしなかったのかということについて、幾つか質問事項ありますから、それとの関係でお聞きしておきますので、答えられれば答えていただきたいということです。  それから、交通事故対策の問題との関係で、前資料以降2件増えている。これは後で詳しく聞きますけれども、その前にいわゆる通勤通学についての改善が求められた。それに対して、市の方が積極的にアセス条例との関係で県の指摘があって、それについて話し合いをしてみる、検討してみるということが、これは市長の基地対策特別委員会での直接の答弁だったというふうに私認識しておりますけれども、この点についての要望は出されていますか。検討はされてますか。 ◎(企画部参事) 今の御質問で、市長の答弁ということでございますけれども、四者協議会で市長は公共交通機関の利用ということにつきまして、お願いをしてございます。  それから、前回の基地対策特別委員会でその話がございまして、私どもの方、横浜防衛施設局を通じまして、米軍の方にできるだけ公共交通機関を利用してほしいということにつきまして要望させていただいております。 ◆(草間委員) この四者協議会では、これは後で審査のときに四者協議会の議事録を資料として請求するつもりでいますけれども、この防衛施設局に要望したということについては、これはやはり口頭でしょうか、文書でしょうか。 ◎(企画部参事) 口頭であります。 ◆(草間委員) 口頭というのは、やはり重みのないもので、電話一つでも口頭というのも位置付けられますけれども、これは直接出向いた中でということになると思うんですが、先ほど言った中身との関係で、やはり文書できちんとこの点についてもする必要があるんだというふうに思います。  次に、分かりやすい身分証の携帯ということでは、これについては先ほどの質疑の中では人権問題等で難しいということですが、しかし基地対策特別委員会の議論の中では、企画部長さんの方でこういう点については市民の要望として積極的に関係者と話し合っていくというような回答を私聞いておるわけですけれども、この点について、先ほどの答弁以外の積極的な中身というのは、市としてはそういう要望なり何なりはしているんでしょうか。 ◎(企画部長) お答えします。  議題としてこういう話をするということは確かに申しまして、四者協議会の中でも市長からこの身分証明書の話も出ました。しかし、そのときにはこれは県の立場としまして、やはり人権にかかわる問題だからということで、そういうことについては不可能だろうというふうな意見が県から出されております。  以上です。 ◆(草間委員) 次に、これは先ほど委員の中でやりとりがあったわけですけれども、いわゆる米軍家族住宅入居時のチェック体制の問題ですね。先ほどの答弁では、従来と同様の対応ということであれしたんですが、その申し入れについては、回答を得た回答についてはどういう形態を、どことの関係でそういう回答を得たのか、その点についてお聞きしたいんですが。 ◎(企画部参事) 池子住宅地区の責任者にも、そういう体制がとれないかということについては申し入れをさせていただいております。 ◆(草間委員) そうしますと、米軍家族住宅の責任者に申し入れたということですか。それ以外にこの問題について申し入れなり協議をしたということはあるんですか。 ◎(企画部参事) 特にございません。 ◆(草間委員) そうしますと、責任者に申し入れたということの理解ということだというふうに思います。  この点についてちょっとお聞きしておきたいんですけれども、いわゆるこういう身分証の携帯、それから家族住宅に入居時のチェック体制、これは市としてのこういう問題についてなぜ申し入れているのかという、この主体性がやはりよく分からないんですね。ですから、きちんとした要望書にもしない、何かにもしない、こういうことではやはり受けとめ方が、米軍なり国なり県なりの受けとめ方がきわめて低くなるというのは当然だと思うんです。  答弁の中で、親善を深めていくということをよく言われるんですが、私は親善を深めるということと、市民の不安を取り除いていくということは、やはり同じだと思うんです。不安を持ちながら親善を深めるなんていうことは、これはあり得ないわけですから、積極的にこういう不安があるということに対して、市が主体的に受けとめて、こういう市民からの陳情に基づいて質疑しているわけですから、そこでの回答ですから。そういう立場にやはり私は立つ必要があるというふうに思うのですが、そういう指摘に対してはどのような見解をお持ちでしょうか。 ◎(企画部長) お答えします。  米軍の池子の住宅地入るチェックにつきまして、私の方からも所管には指示を出しているところですけれども、やはり来訪者のチェックという部分がありますので、例えばこちらで希望する人は記録をとどめられるようにしてもらえるかどうかというようなことは今後話をさせていただいておきますけれども、米軍のサイドといたしましては、やはり来訪者一律に記録をすることというようなことととらえますと、やはりいろいろ差し障りがあるというような部分もありまして、まだ正式な話というところ行っておりません。所管としてあそこの責任をされている方と、仮にこういう話が出たらどうだというレベルの話が現在のところですから、現行のとおりで今やっておりますけれども、これにつきましては先ほど有安委員さんからもありましたような心配をお持ちの方当然あろうかと思いますので、この辺につきましてはやはりどういう対応ができるか、今後もやはり検討していかなければならないと思っております。 ◆(草間委員) そういうことで、今後きちんと申し入れなり要望をするなり、そのときには必ずやはり情報公開制度との関係で、やはり私は文書等できちんと申し入れもするし、そして回答も得ていく。恐らくこれは厳密に読めば、ああなるほど、こういうことかということで分かる中身があるんですけれども、やはり文書でこのように出せば文書で回答される、こういうことになっているんですから、やはりこれは一つのいい事例として、市としては主体的に受けとめていただいて私はこれを守っていただくという、こういうことについてはいかがですか。 ◎(企画部長) お答えします。  文書でしていくのが一番ということは考えておりますけれども、先ほど質疑のやりとりの中で、当然例えば車検の問題等につきましては、当然そうなっているのが日本の国内では慣習的に当たり前というようなものまで果たして文書で出すかと、文書で裏をとるかというところで、やはり相互の間で日ごろからの事務の上では遠慮せざるを得ないという部分もございまして、全部が文書というところでは必ずお約束をするというわけにはまいらないと思いますけれども、努めて文書でのちゃんとした、皆さんにお見せできるような手続きをとるのがよりいいものとは考えております。 ◆(草間委員) 一般的に言っているのではなくて、この基地対策特別委員会という、公式の市の議会の中でも、地方自治法でもきちんと位置付けられた、この質疑の中でそういうことをやりますというふうに言っているわけです。何でこれの中身でのこういうことに対して、一般的なやりとりじゃなくて、公式の基地対策特別委員会の中で委員の質疑に応じて、市がやりますといったことに対して文書でできないんですか。一般的に言っているんじゃないですよ、私は。 ◎(企画部長) お答えします。  私は、できるものとできないものがあるということを承知おきいただきたいという意味で言っておりまして、確かにここでは公式の場ですけれども、市から出す文書の相手は議会と関係ない立場の場合ですと、この辺までは常識的に文書でやりとりするべきかどうかというのは、これは一般の判断になろうかと思うんです。そういう意味で申し上げましたので、ここでの立場としては、やはり文書をもってするのがよりよいとは思っておりますけれども、何でもかんでも一般の人を対象に文書でやらなければならないのかということになりますと、すべてやれるということはお約束しかねる、そういう意味で申し上げております。 ◆(草間委員) 保険の改善ということについては文書でできて、それからやはり16歳以上の家族がいれば自由に出入りできる、こういうことに対して、やはりいつだれがどういうふうに入ったのかということをきちんとチェックしておいてくれということについて、委員の方から正式の委員会で質疑がされて、それについてはそういう要望しますということに対して、なぜやはりこれが文書でやらなくてもいいという判断になるんですか。一般的なやりとりの問題で。 ◎(企画部長) そのケースにつきましては、ですからまだ文書で出すところまでいってないレベルの話と先ほど申し上げております。  先ほど私言いました一般論というのは、車検の例をとりまして、入所ステッカーについて、これは文書で向こうの憲兵隊へ出しているのと同じように、任意のところを言われましたので、任意保険につきましては、そういう文書まで一々しないということです。子供が入所したかどうかというチェック、これはまだ文書で問い合わせをするところまでいってない話の段階ですから、まだ文書でしていません。この辺のレベルになりましたら、当然文書をもってこうしてもらったらどうかということ、あるいはこういう形にしますということは文書でのやりとりをしてもらうことになろうかと思います。 ◆(草間委員) 日本の法律でいけば、選挙権があるのが20歳、いろいろな大人として認められるのが18歳というふうになるわけですね。16歳以上というふうになると結婚についても親の承諾が必要だと、いろいろあるわけですよね。それが米軍との関係では16歳以上はフリーパスで入れる。こういうことに対して、やはり日本人の感覚からしてみると、やはりきちんとチェックしておいてほしい、こういうことについて、やはり極めて法的な問題も含めて、私は根拠のある中身だろうというふうに思うんです。  そういう市民の不安をやはり真剣に受けとめる、主体的に市としても受けとめる、これとの関係でどう改善してほしいかということがこの陳情との中身との関係で議論になったわけです。ですから、こういうことを本当にやるということであれば、きちんとそういう文書でやる。本来、本市が持っている情報公開制度の関係でいけば、反対にできない理由はなぜできなかったのか、文書で。それが明らかにされるような中身でなければ、やはり情報公開制度そのものを否定する中身になってしまいますよということだけ言っておきましょう。  次に、質問させてもらいますけれども、いわゆる防犯対策について、この中でも派出所の設置ですとか街路灯の設置等々のことが議論されていますけれども、これについて、具体的に進展している中身というのはあるんでしょうか。 ◎(企画部参事) 今2点ほど派出所の設置、それから証明というような御質問でございます。池子の区会の方からも強い要望としまして、池子十字路からゲート前までの照明ということで御要望ございまして、この件につきましては本年度整備されるというふうに聞いております。また、派出所の設置につきましては、やはり今防犯対策という意味からも、派出所の設置につきましては、防衛の方に要望させていただいております。 ◆(草間委員) この中身についても、やはり口頭で要望しているということでしょうか。 ◎(企画部参事) いわゆる33項目の中に治安対策等ということございますので、それを前提に話をさせていただいております。 ◆(草間委員) 口頭か文書かという点ではいかがですか。
    ◎(企画部参事) 区会からの要望書につきましても、横浜防衛施設局の方に提出をいたしております。 ◆(草間委員) では、こういう防犯対策については、一定の区会の要望書も含めて文書でやられているというふうに理解させていただきます。  それから、交通事情の改善ですね、徹底という点で、前回の基地対策特別委員会で審議以降、今日の資料の中でも2件の交通事故が発生しているということなんですが、この点については、どこの機関とそういう要望を出されて、日本なのか、米軍との関係なのかという点では、具体的に要望している中身というのはありますでしょうか、交通事情の改善という点で。 ◎(企画部参事) 御質問は事故防止という観点からの御質問でこざいましょうか、大変申し訳ありませんけれども。 ◆(草間委員) いや、これは米軍住宅に、家族住宅に入居が始まって以来、平成8年度4月以降に23件の交通事故、直接米軍入居者がこの中身でいきますと恐らく25件、そのうち9件が米軍関係者の事故になるわけです。その前までは23件のうち米軍家族入居者が8件というふうに言われてましたから、新たに2件のうちの恐らく2件、そうすると10件になるわけですね。25件中10件が米軍家族入居者一覧表、事故になっているということになるわけですが、これの中身の一つとして、非常に近道をするということ、時間的節約をするということから、裏道等を走っているというような中身が、ここ頻繁に出てきているというのがこの審査を通じて議論されたと思うんですが、そういうことについても十分注意する、もしくはその中で議論されていた中身との関係で、交通事情について説明して、余り裏道等、こういうことにならないという説明を要望する必要があるんじゃないだろうかという議論があったというふうに思うのですが、そういうことはされたかどうか。これは市がするとは言ってなかったですよ。 ◎(企画部参事) 四者協議会等でもできるだけ交通公共機関を使っていただきたいということはお話しさせていただいておりますし、米軍の方もそういう努力をしていただいているというふうに認識いたしております。 ◎(企画部長) 細道を通るようにの指示と基本を伝えておるかと、これはしておりません。 ◆(草間委員) さっき資料もらった池子住宅地区関係者交通事故一覧表の中で、12月5日の午前6時20分ごろの事故について、ちょっと詳細に説明していただけませんか。足骨折1カ月ということみたいなので、どういう状況だったのかちょっと聞かせていただけますか。 ◎(企画部参事) 池子住宅地区の方が横須賀地区に向かって水道路を東逗子駅方面に進行中、反対方向から来ましたバイクと接触をして、結果として骨折ということでございます。 ◆(草間委員) これは何橋。 ◎(企画部参事) 蓮沼橋。 ◆(草間委員) どこにある橋ですか。 ◎(企画部参事) いわゆるマルエツの側道ところです。 ◆(草間委員) マルエツのところを逗子警察の方から来て右折しようとして、直進するバイクとぶつかったということですね、この説明は。 ◎(企画部参事) 多分そのとおりだと思います。多分というのはちょっと大変申し訳ありませんけれども、蓮沼橋を右折しようとした米軍関係者の車と、直進をしてきたバイクと接触したということでございます。 ◆(草間委員) 直進してきた日本の方が乗っているバイクと、米家族乗用車が右折しようとしてぶつかったということですね。これについては、相当2カ月以上の日数がたっているんですが、話し合いの経過はつかんでおられます。つかんでましたらその中身を。 ◎(企画部参事) 米軍の担当の方との確認でございますけれども、経過も非常に良好で円満に推移をしているというふうに聞いております。 ◆(草間委員) 経過も良好というのは、それは米軍担当者が言っているわけですね。 ◎(企画部参事) そのとおりです。 ◆(草間委員) 以前のときに、自転車の接触事故のときには、説明の中には日本人の方もそういう意味では納得しているんだと、被害者の方も、そういう報告があったんですが、今回の場合には日本人の方には確認されてないんですか。 ◎(企画部参事) 直接お話をさせていただいておりません。 ◆(草間委員) では、今の段階では米軍担当者が経過も良好だということを言っているということでよろしいですか。 ◎(企画部参事) そのとおりです。 ◆(草間委員) これで審査のためですから終わりにしますけれども、何で日本被害者になるんだろうというふうに思うのですが、市の方はお聞きしないんですか。 ◎(企画部参事) 米軍の方から、いわゆる経過が非常に良好だと、それからいわゆる何といいますか、被害者の方が殊さら問題にしないといいますか、十分な話し合いができているということを聞いておりますので、こちらから被害者の方に直接のお話はさせていただいておりません。 ◆(草間委員) やはり私は、仮に米軍担当者がそういうふうに言ったとしても、それならそれで結構じゃないですか、日本の方にそういうふうに聞いているけれども、そういうことでございます、何かありましたらよろしくお願いします。その前の自転車のときにはそういうふうに聞いていて、これはやはり私は足に1カ月程度の骨折ですから、それから直進のオートバイですから、法的に見ても、もしこの方が不満持ってられたらどうされるんですか、市としては。なぜ被害者に聞かないんですか、片手落ちじゃないですか。今後ともそういう行政をするんですか。 ◎(企画部参事) 前回私どもの方、被害者の方との話をさせていただきましたが、いわゆるSPの公用車ということもございまして、どうい状況になるかというのが心配だということで接触をさせていただいております。  再三の御答弁になりますけれども、米軍の方から円満に話し合いが進んでいるということでございましたので、直接お話をさせていただいておりません。 ◆(草間委員) 何か今聞いているとSPだから心配で、入居者だから心配ないみたいな話ですけれども、そうじゃないと思うんですよ。本当に心配ないということであるなら、日本人の方に聞くことは別に何ら障害のないことですから、やはり今後ともそういう行政の姿勢にすべきだというふうに私は思うんです。片手落ちですよ、これは。今後市がすべてにおいて何か起こったときに、米軍担当者、米軍だけの言い分だけで事を処理してしまう、これは絶対間違いですよ。その点について、改めるという意思はございますか。 ◎(企画部参事) いわゆる御相談があるということを前提にこれまで進めてまいりましたし、被害者の方が非常に米軍等の対応の中でお困りになったというようなことで御相談があれば、従来から変わらず同様な対応をしてまいりたいというふうに考えております。 ◆(草間委員) この問題については、こういうことがあるから市民の方が心配で陳情出してくるんだろうというふうに私は思うんですよ。ですから、このことについてはまだ先行き同様の事項が確率の問題でいけばかなり出ているわけですから、やはり市民の不安を解消する、そして市が親善を進めるというのは、やはり同一のものですから、不安を持ったまま親善するなんていうことはあり得ないわけですから、こういう陳情やそういう問題が出てきたときに、やはり市の立場から見れば、そういう市民の立場に立って対応していく。その点から見れば、今指摘したような問題というのは、まさに逆立ちしてますよというふうに私は指摘して、この質疑との関係では終わりにします。 ○(委員長) 次、質問のある方。 ◆(小田委員) ちょっと1点伺いたい点があります。  先ほど、草間委員が公共交通機関への振りかえについて、市長は四者協議会でお願いをしたと。担当は口頭で横浜施設局から米軍へのお願いをしているというお話でしたが、それに対する御回答というのはあったんでしょうか。 ◎(企画部参事) 当然私どものお願いをしてまいりましたので、その結果につきましては防衛の担当から回答いただいております。私どもの考え方といいますか、お願いしたことにつきましては米軍に伝えたということを確認いたしております。 ◆(小田委員) 米軍に伝えて、米軍は公共交通機関への振りかえをどのようにするという御回答が防衛の方にあったんでしょうか。 ◎(企画部参事) 今の段階では回答はまだ参っておりません。 ◆(小田委員) 先ほど来文書でのやりとりの問題が話題になっています。任意保険加入の件については、文書で照会をされて、文書で回答が来ているわけですから、当然そのことというのは私たちが理解できるわけです。私も随分前から相手の国、つまりアメリカというのは文書でやりとりをする国だから、市としても特にこういう問題についてはぜひ文書でのやりとりをしていただきたいというお願いをしています。  まさに、アセスのときに公聴会で横浜防衛施設局の方でこれについては努力するというお話があって、そういうことに基づいて照会をするわけですから、なぜあえて、私はあえてと申し上げます、口頭でなさったのか伺いたいと思いますが。 ◎(企画部参事) 今のお話がございましたアセスの中で公共交通機関を使うということ、これはお話しされておりますので、そういう背景を私どもの方防衛に伝えまして、防衛の責任において米軍当局に伝えてほしいということで口頭でいたしました。 ◆(小田委員) お答えください。  なぜ、あえて口頭でなさったのでしょうか。文書でなさらないんですか。つまりアセスの公聴会の中でおっしゃっていることを、市としてはちゃんと遂行してほしいということを伝えるということであれば、当然文書においてされるべきではないでしょうか。しかも、交通問題について大変皆さんが不安があってこういう陳情が出ているわけですから、再度その点について伺います。 ◎(企画部参事) なぜ文書でやらなかったかという御質問ですけれども、アセスのいわゆる公聴会あるいはその中でも、交通公共機関云々を利用ということで、これは本市においても防衛においても同一の認識でございますので、口頭ということは非常に……、同一な認識でございますので、その上に立ちまして私どもはそのことについて米軍に対して申し入れをしていただきたいということで、口頭でいたしました。 ◆(小田委員) この問題というのは、陳情審査する中から、この事実があったということで照会をお願いしているわけですよね。市長としても、その事実については調べた上で対処をしますというお話で推移していると思うんです。両方が知っている状態なのだから、口頭というのは私は違うのではないかなというふうに思うんです。  それで、伺いたいんですけれども、行政がだれのためにお仕事をなさっているんでしょうか。 ◎(企画部参事) 市民の皆様のためにでございます。 ◆(小田委員) それでしたらば、市民がやはり市がどういう仕事をして、そのことについてどうだったかということが後からきちんと分からなければいけないと思うんです。  今、私がお聞きして防衛からは米軍の方にお伝えをされて、そして善処していくというお考えがあるというふうな披れきがありましたけれども、それをあくまでも口頭でなされている場合には、私たちは知りようがないわけです。そのことで、何回もこの議会の委員会の中でも申し上げてきたのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 ◎(企画部参事) そういう御指摘を受けまして、私どもの方、口頭で防衛に交通公共機関の利用ということについて米軍に伝えていただきたいということで要請いたした次第であります。 ◆(小田委員) 先ほど企画部長がどういうふうに文書でやりとりするかはある種の一般常識の判断でやりますというお話でした。これは、一般常識の判断の中で、文書ではやらなくてもいい、口頭でいいんだという御判断でされたということなんでしょうか。 ◎(企画部長) 高木参事がるる申し上げておりますとおりなんですけれども、やはり双方が、まずこの段階では双方承知の上のことを督促するという意味であそこに書いてあったことをしてくださいよという、そういう意味で口頭での督促で行われたというふうに理解しております。 ◆(小田委員) 非常に何というのか、認識の隔たりがあるなということを痛感させられます。お互いに分かっていることであっても、やはりこういう事態の中で、あえて行政としては、やはりとるべき態度があるというふうに私は考えるのですが、その点についてはいかがでしょうか。 ◎(企画部長) お答えします。  お考えはお考えとして今後取り入れていくかどうか検討いたしますけれども、現在といいますか、今まで実際に行ったのは双方承知の上のことを督促するレベルだから、まずは口頭で促しておけば、そういう判断でされてきております。  今後どうなるかということは、これはまた別の問題だと思っております。 ◆(小田委員) 私、昨年も基地対策特別委員会の委員でした。そして、市長にもそのことを申し上げて、多分そういう方向を検討していくというお話があったから、みんな今こういうふうに言っているんですから、改めてそのあたりについては十分に御認識をされてお仕事をされるように、切に思っております。  以上です。 ○(委員長) ありがとうございました。  他に御質疑ございませんか。まだ発言してない方がありましたら先に。 ◆(有安委員) すみません。  これもこの間にもちょっと出た話ではございますけれども、交通量の調査を防衛が割とたびたびしているのを見かけておりまして、それについて市内の交通量のことについて、前回の委員会でも大分問題になりまして、そういう市内のシステムを考える必要があるんじゃないかというような話が今までも出ていたように思いますのですが、そういうことについて、やはりこういう資料は大変有益に使えるんじゃないかと思うんですけれども、まだ分析ができていないのが済んでいないので、資料は渡せないけれども数字だけはもらっているというようなお話でしたけれども、その辺はどうでございますか。大分入居が今度、また38戸ですか、増えたということで、だんだん状況の変化も見えてくるだろうし、いろいろ参考になることがあると思うんですけれども、それについて資料はいただけるようなふうにはならないんですか。 ◎(企画部参事) 今、手元にございます神奈川県警察本部交通部が出しております交通年鑑というものございます。これ平成7年版でございますけれども、ここで沼間の1丁目ですか、交番の前のところで調査をいたしたものがございます。それとのやはり比でございますけれども、この交通年鑑と、それから横浜防衛施設局が平成8年11月6日と7日に行いました交通量の調査の結果ということでいただいておりますので、これにつきましては御提供できると思います。 ◆(有安委員) これからだんだん入居も増えてくるし、何か市内の交通量が大変多くなっておりまして、部分的にも渋滞が非常に増えておりますので、当然のことながら市内の交通システムについて、ぜひまた検討していかなければならない事態が来ていると思うので、ぜひそういうふうに資料いただけるものについては、ぜひ活用させていただくようにお願いしてほしいと思いますし、ぜひその方で。 ○(委員長) はい、ありがとうございました。  他に御質疑ございませんか。 ◆(岡本委員) 3点ほど確認の意味を含めてちょっと教えてもらいたく思います。  先ほど資料いただきました保険の件ですけれども、対人、対物分かります。対人の保険のときに前の説明の中で、たしか無制限で入っているのが7割ぐらいいて、後の3割についてはということでこのような資料をいただいたと思います。これで見ますと、これは確実にこれだけ入らないと施設等には入れないということでうたってありますけれども、最大無制限というのはたしか7割というぐらいだと聞いたんですけれども、それでよろしんでしょうか。 ◎(企画部参事) お答え申し上げます。  前回のときにもお答え申し上げましたけれども、最高額に入っている方が約8割いらっしゃるということでお答えさせていただいております。 ◆(岡本委員) 最高額というのは無制限ということで、そうじゃなくてこの3,000万円が最大額というふうに解釈するのですか、どうでしょうか。 ◎(企画部参事) 最高額は1億円ということでございます。 ◆(岡本委員) そうしますと、自分の勘違いで1億円が無制限というふうに解釈したと思いますけれども、1億円が80%でそれ以外の20%については、これだけを入れないとも入ることができないという格好で進んでいるというふうに理解してよろしかったですね。 ◎(企画部参事) 前回お答えさせていただきましたのは、1億円に入っている方が約80%いらっしゃる。あとの20%の方につきましては、それ以外のランクのところに入っていらっしゃる。しかしながら、そのときに御説明申し上げましたけれども、最低のランクから1,000万円の180万円という、そんなこともございまして、今回この規則の改正によりまして、そのランクのものは3,000万円と300万円までの保険に入らなければ車両の通行証が交付されないということになったということでございます。 ◆(岡本委員) はい、分かりました。  次なんですけれども、実は先ほどいただいた資料の中に、ステッカーを張らないと基地の中に入れない、またこれ1年間ずつで税金等払ったときに4月に交付をし直すということでうたってあるんですけれども、このステッカーというのは、Yナンバーの車の運転席の反対のところに黄色っぽいやつがたしか張ってあるような気がしたんです。それを指して言っているのかどうかちょっとお教え願いたいんですけれども。 ◎(企画部参事) 今、現在のステッカーというのは赤色のステッカーがフロントのところに張られております。あれでございます。 ◆(岡本委員) はい、分かりました。  それからもう一点お聞きしたいんですけれども、実は最近気がついたんですけれども、東逗子の駅裏の水道路、あちらの方をYナンバーの車が道を熟知してくれば近道あるいは混雑を避けるということで通っているというのが現状だと思います。  その中で、馬場橋のすぐわきのところに英語で書いた三角の、子供注意というような英語で書いたやつがあるんですけれども、あれは市の方でそういう現状を踏まえて立てられたのか、あるいはあのようなものを随所に立ててあるのか、ちょっとお教え願いたいと思うんですけれども。 ◎(企画部参事) あの看板は、私の知っている限りでは地元からの御要望で、市民部の交通の担当の方で作成したものだというふうに聞いております。 ◆(岡本委員) そうしますと、市の方でそのような現状を踏まえ、市民の声を最大聞いて立てたと。枚数なども結構立っているのかどうか、重ねて教えていただきたいんですけれども。 ◎(企画部参事) 枚数は詳しくは分かりませんけれども、恐らく2枚程度だと思います。 ◆(岡本委員) やはり市民の声を最大限聞いてあのような、自分も本当に最近に気がついたものでどこで立ったか知らなかったんですけれども、そのように市の方でもぜひ市民の声等を聞いて、改革できるところは一日も早く、また簡単にできるところは一日も早く、ぜひそのような格好で進めていただきたいと思います。  要望を入れて終わります。 ○(委員長) 他に御質疑ありませんか。 ◆(中村委員) 先ほど書類をいただきまして、その中で一つ伺いたいんですけれども、ちょっと私のこれは認識不足かもしれませんけれども、日本の自賠責保険及び以下の額は最低半年間の任意保険と書いてあるんですけれども、最初に契約するときが最低半年ということなんでしょうか。それからその次はまた契約をし直すということなんでしょうか。 ◎(企画部参事) 基本的には1年間の任意保険でございます。  しかしながら、その契約時に移動等を予定されている方がある場合に、少なくとも半年、例えば1カ月あるいは2カ月先に転任ということが予定されている車両についても、最低半年間の期間入らなければならないという規定だというふうに説明を受けております。 ◆(中村委員) はい、分かりました。  それからもう一つ、先ほどから池子米軍家族住宅に入るときのいろいろ御質問がありましたけれども、もう一つ私がお聞きしたいのは、池子米軍家族住宅に居住している人か、または関係者で池子以外の市内に住んでいる方とお友達になって、関係者の車に日本人の友人という方が同上して池子の中に入る場合の人数等の同上者のチェックというのはあるんでしょうか。 ◎(企画部参事) 池子に居住されている以外の方、もし車両に日本人が乗っていかれた場合のケースという御質問でございましょうか。 ◆(中村委員) はい。 ◎(企画部参事) 基本的に横須賀の基地に勤務されているという前提で御説明をさせていただきますけれども、その場合には同上している場合についてのチェックはないということでございます。 ◆(中村委員) 中に一緒に乗っている人にはチェックはないわけですね。そうしますと、日本人の車に米軍関係者が同上して池子の住宅地に入る場合は、日本人の車が入る場合はどうなんでしょう。 ◎(企画部参事) 当然、その場合ですと日本の車の保険関係のチェックが当然あろうかと思いますし、SP、いわゆるパスオフィスというのがございますけれども、そこで車両関係の必要な事項を記入して中に入れるというふうに説明を受けております。 ◆(中村委員) 車両関係の……。 ◎(企画部参事) 車両関係のいろいろな保険の関係ですとか車検の関係ですとか、そういう関係のものを届け出て許可されるということでございます。 ◆(中村委員) 分かりました。  もう一つ伺いたいんですけれども、日本人が先ほどの16歳云々がありましたけれども、米軍関係者に招待されて単独で入る場合には、何か手続きが要るんでしょうか。 ◎(企画部参事) 米軍の関係の方でエスコートされていく場合には、御一緒に入れるということでございまして、そのままお一人で行ってすぐに入れるかというとそういうことではございませんです。エスコート、例えば門のところで待ち合わせをしてということであれば、日本人の方は入れるということでございます。
    ◆(中村委員) 向こうの方が入り口にお迎えに来てくださった場合は、日本人が単独で入れるということですね。 ◎(企画部参事) 御一緒に入れる。 ◆(中村委員) ではよろしゅうございます。 ○(委員長) 他に御質疑はありませんか。          〔「進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がないようですので、平成8年陳情第23号の質疑を打ち切ります。  以上で陳情の質疑を終わります。  暫時休憩いたします。               午前11時39分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−               午後1時00分 再開 ○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △池子米軍家族住宅建設に関する調査 ○(委員長) 次に、池子米軍家族住宅建設に関する調査に入ります。  なお、会議の冒頭にもお話申し上げましたが、本件につきましては議会運営委員会で市長報告及び閉会中継続審査の案件のために基地対策特別委員会を開会すると日程を協議した際に決定しております。  また、全員協議会でも市長報告に対する質疑を省略し、基地対策特別委員会の中でとり行うように了承されておりますので、市長報告の範囲内での質疑をお願い申し上げます。  それでは、市長報告につきまして御報告をお願いいたします。 ◎(市長) それでは、さきの全員協議会で御報告をさせていただきましたけれども、池子米軍家族住宅建設事業につきまして御報告をさせていただきます。  まず初めに、平成9年2月7日、神奈川県環境部長より、池子米軍家族住宅に係る環境影響予測評価書変更届出の決定通知がありましたので御報告をさせていただきます。  主な内容は5項目となっております。  1項目目は、ごみ分別場の建設でございます。既に一部入居に伴いまして仮設の分別場で対応しておりましたが、全体供用時への対応をめどに、新たにごみ分別場を建設するものでございます。  2項目目につきましては、運動場兼調整池の変更でございます。本市の意向でもあります実施区域の南西の一画にあります運動場兼調整池に400メートルトラックを建設するものでございます。  次に3項目目は、運動施設附帯施設の変更でございまして、運動施設附帯施設を当初計画の1階建てから3階建てに変更をし、この施設の一部にシロウリガイ類化石及び文化財の保管展示スペースを確保するものでございます。  4項目目は、シロウリガイ類化石岩塊の上屋の建設でございます。現在西ブロックテニスコート建設予定地の近傍に、仮設屋根を施して保管中でありますシロウリガイ類化石岩塊を展示施設とするために上屋を建設するものでございます。  5項目目は、門衛所の変更であります。当初計画の門衛所を拡大し、警備要員、保安要員の事務所を備えた保安事務所として施設設計の変更を行うものでございます。これまで国・県・市の三者で協議を進めてきた結果並びに施設機能の充実等の理由により、施設建設等に係る土地利用計画、緑化植栽計画等の変更を行うものであります。  以上、御説明いたしました内容の変更をするため、神奈川県に表記変更届け出書が出され、県の審査の結果、その内容が軽微なものであるとして、条例に係る手続きを行わない旨決定したことの通知であります。  次に、米軍家族住宅への入居についてで御報告いたします。  平成9年2月13日、横浜防衛施設局長より新たに完成した住宅38戸の家族住宅について、米海軍は3月3日以降逐次入居する予定であるとの通知がありました。今回、入居が行われる住宅平成8年12月19日の日米合同委員会施設の提供が承認された、低層住宅7棟38戸の住宅であります。  以上、御報告申し上げます。 ○(委員長) 報告が終わりましたので、これから質疑に入ります。  ただいまの報告に対し、御質疑はありませんか。 ◆(岡本委員) ちょっと教えていただきたく思い、質問させていただきます。  3月3日から38戸の入居ということで日にちは少したったんですけれども、入居はもう終わったんでしょうか。 ◎(企画部参事) 3月3日から3月の末を目途ということで入居が始まっているわけでございます。現在進行中ということで、まだ全部完了されてないというふうに聞いております。 ◆(岡本委員) 中間で把握はされているのかどうかは知りませんけれども、38戸のうち、例えば20だとか25ぐらい終わったのか、その辺把握されていたら教えていただきたく思います。 ◎(企画部参事) 現時点で24世帯入居されたと聞いております。 ◆(岡本委員) 午前中車両の保険あるいは交通ルール等々いろいろ委員会の中で出ておりましたけれども、この入居する人たちについては、そのようなものを講習あるいはパス等ももらって、前の入居をされた方たちと同じような環境で入っていると思うんですけれども、その辺は確約とれているかどうかお聞かせ願いたいと思います。 ◎(企画部参事) 米軍の方の考え方につきましては、1日3世帯ということで、当然土曜日、日曜日は外していただく。それから通勤、通学時間についても除外をして、それ以外の時間で入居をしていただきたいということでお話させていただいてます。 ◆(岡本委員) それと、今自分は保険だとか、あるいはルールだとかいうことも含めてお聞きしたもので、その辺のところも教育あるいはそのような講習を受けた後に入っているというふうに解釈するんですけれどもいかがでしょうか。 ◎(企画部参事) 大変答弁漏れて申し訳ありませんでした。  当然交通ルールの遵守あるいは逗子の状況ですとか、そういうことについて事前にレクチャーをした上で入居していただくようにということで申し入れております。 ◆(岡本委員) その辺は分かりました。  それから、今市長の説明の中に、門衛所等の移動等あるいはごみ処理場とありました。これ図面見ると分かるんですけれども、どことどこだということをもう一遍確認の意味を含めて、図面で説明していただければありがたいと思いますと同時に、門衛所などもどのくらい下がってどんなふうになるか、概要が分かっていたらお教え願いたいと思うんですけれども。 ◎(企画部参事) 失礼しました。  お手元に図面が参っていると思います。全体施設配置図の変更後の図面をお開きいただければと思いますけれども、この1番……、お分かりでございましょうか。それの番号で1番、400メートルトラックの右側の部分になります。ここに1番という番号が振られておりますけれども、ここは門衛所になります。  それから、2点目のごみ分別場につきましては、一番右側の方の26番という記述がございますけれども、ここがごみ分別場でございます。  それから、いわゆる運動施設の管理棟と、それから2階、3階が資料館ということでなっておりますのは、今1番目からずっと上の方に参りまして22番という番号がございます。ここが管理棟と資料館ということでございます。  それからその左上に27番という記載がございます。ここがシロウリガイのあずまやということでございます。  それから申し遅れましたけれども、18番がいわゆる防災調整池400メートルトラックということでございます。 ◆(岡本委員) はい、ありがとうございました。  そして、お聞きしたいのは、このようなものがアセスの変更なしでということで理解しますけれども、これ記述的には来年の3月いっぱいまでに完成するんでしょうか。また、その後だった場合にはスケジュール的なことも分かったらお知らせ願いたいと思います。 ◎(企画部参事) 防衛当局の方からお聞きしていますのは、来年の10年3月に完成ということで聞いております。 ◆(岡本委員) とりあえずこれで結構です。ありがとうございました。 ○(委員長) 他に御質疑ありませんか。 ◆(草間委員) 最初に少しお聞きしておきたいんですけれども、地区内の運動施設、今報告の中でも400メートルトラックが変更されるということになったわけですが、この地区内の運動施設の共同使用という方向が出ているわけですが、これはこの地位協定のどの項目の適用ということで共同使用というふうになるのか教えていただきたいのですが。 ◎(企画部参事) お答え申し上げます。  地位協定のどの項目が適用になるかという御質問でございます。  御承知のことだと思います。地位協定の第2条第4項の(a)、第2条4項(b)、それから第3条というような形の共同使用の形態がございますけれども、今後共同使用の在り方につきましては、協議を進めてまいりたいというふうに考えております。 ◆(草間委員) 第2条第4項、それから第3条ということになるということですが、市としては、これは市が管理するのか、米軍が管理するのかという、そういう点での認識ではどのようにお持ちでしょうか。 ◎(企画部参事) 西側の方につきましては、できるだけ従来からも御説明してまいりましたように、運動施設については市民の方が自由に使えるようにということで御要望させていただいておりますし、その場合管理という問題当然出てこようかと思っております。その辺の管理及び費用等につきましても、今後の協議になろうかと思っております。 ◆(草間委員) 今後の協議ということに、今第2条第4項の(a)(b)それから第3条ということで、すべてこれからという、いろいろ適用の仕方があるんだという中身だろうというふうに思いますが、市としてはどういう態度で臨むようになっているんでしょうか。市長に聞いた方がいいかもしれない。どちらでもいいです。 ◎(企画部参事) 自由使用といいますか、できるだけ市民の利用が自由にできるようにということで要望させていただいてまして、いずれ管理のことにつきましても、どういう管理の形態をとるのか、今後の協議を待つことになろうかというふうに考えております。 ◆(草間委員) 協議するのはまだ来年の3月までということで、平成10年3月ということになるわけですから、市の姿勢として、意向として市管理を求めていくのか、米軍管理を求めていくのかという、その姿勢の問題のところではどのように考えられます。 ◎(助役) 先ほど来参事が御答弁しておりますように、市の姿勢としては市民の方が自由に使えるようにということでお話をしております。  しかしながら、今もお話が出ておりますように、地位協定の中で共同使用ということになりますと、これはやはり国の意向としては米側に提供している施設に国の予算でつくるわけでございますので、したがいまして、おのずからそこに限界が出てこようかと思います、この地位協定の中でどういうふうに解釈をしていくのか。そのあたりにつきましては、今後我々としても、国に対しましていろいろと自由に使えるような形で要望、要求はしてまいりたいと思っておりますけれども、その共同使用の第2条第4項(a)になるのか、あるいは第3条適用になるのか、このあたりはまたそういう動向を踏まえながら、国としてもあるいは本市としてもまだ結論が至っていないという状況でございます。 ◆(草間委員) 交渉する上での前提だと思いますけれども、こちらの方として、市としてどういう意思を持っているんだと、つまり自由に使わせるというのはそれは当然のことで、お互いに自由に使いましょうと一致できるでしょう。では、どちらが管理をするんですかというふうに言ったときに、国の意向はそれは安保条約日米地位協定支持の立場ですから、それは分かりますけれども、市としては、そういうことを本当に市民が自由に使えるためにはどういう姿勢をお持ちかということを私聞いているので。 ◎(助役) 先ほど来申し上げている、姿勢としては市民が自由に使えるように。したがいまして、管理につきましても、市が管理したいというような意向で話は進めております。  しかしながら、共同使用となりますと、先に久木のショートカットの問題にもありますけれども、それではその費用をどこがどういうふうに負担するのかということの問題に到達するわけでございまして、その辺も踏まえて、今後とも国と協議をしていくということでございます。 ◆(草間委員) 費用の負担については、国との話し合いでも十分折り合いがつく中身があると思いますので、一応市としては市が管理をするという方向で交渉を進めているというふうに理解させていただきたいと思います。  それから、先ほど出ましたけれども、報告の中にありましたシロウリガイの展示場、これをつくるということですが、このシロウリガイの展示される管理棟のところについては、これはやりは市が管理するのか、米軍が管理するのか、その点についてお伺いします。 ◎(企画部参事) これは合意5項目の一つの項目でございまして、本市の希望を入れていただきまして、床面積も広がりまして、なおかつその上に2階、3階という資料館が併設されるということで、性格上、この館につきましては市の管理になろうかというふうに思っております。 ◆(草間委員) 管理棟全部を市が管理するという理解でよろしいですか。 ◎(企画部参事) 御質問でシロウリガイというような前提ございましたので、2階、3階ということでお答えさせていただきます。 ◆(草間委員) そこには、当然市が管理するというふうになれば、市民は自由に出入りできるということになると思うのですが、そのことについての対応策というのは検討されているのでしょうか。 ◎(企画部参事) そういうことで、そういう市の管理ということになりますと、当然多くの方がシロウリガイ、文化財等の展示を見ていただくということで、本市の意向としましては自由に出入りができるようにということでお話をさせていただいております。 ◆(草間委員) 当然棟に行くまでは敷地内を通っていくわけですね。橋か何か、そういうことも含めて検討されているわけですか、自由に出入りできるという。 ◎(企画部参事) 先ほどの図面を見ていただければお分かりになろうかと思いますけれども、入りまして久木の方に抜ける道路から、それから住宅地区との分けがございまして、この運動場400メートルトラック、野球場に沿って入れるような形をとっておりますので、私どもの希望がかなえられるのではないかというふうに思っております。 ◆(草間委員) では、その部分についての行けるところについては自由に通行できるという、そういう認識でよろしいですね。 ◎(企画部参事) 自由に行き来ができるようにということで、今要望させていただいております。 ◆(草間委員) もう一つ、これちょっと勉強のためにお聞きしておきたいんですが、部分返還で久木小・中の共同運動場が返還され、さらにその近道が昨年できたわけですけれども、その近道の一画のところに三角形まではないんですけれども、塀で囲まれている土地があるわけですね。あれについては、例えば久木公民館をつくるのには狭過ぎるような感じもするんですが、何か考えられている中身というのはあります。あれはいまだに提供しているということですか。 ◎(企画部参事) あの三角地につきましては、実は民有地を防衛当局が借り上げをして米軍に提供しているという土地でございます。具体的な計画については、私どもが承知をいたしておりません。 ◆(草間委員) では、それはそういう土地だということで理解しております。今、ちょっと勉強のためにお聞きした中身なので、ちょっと遅れましたけれども、これを審査する上で幾つか入居も含めての話ですから資料をお願いしたいんですけれども、陳情審査との関係での友好親善の市の仲介と結果、それから関連する市民からの相談、苦情についてはいただきましたので、米軍家族住宅関係者に関する市民からの相談、苦情という中身がありましたらぜひ一覧表で出していただきたいということと、それからこの間四者協議会が行われた中身がありますので、これについての四者協議会の交渉記録があれば出していただきたい。  それから、防衛施設庁との関係や、国との関係での交渉記録、これはいろいろな動きがあるというふうに聞いておりますので、資料として出していただきたいということと、それから庁内におけるいわゆる調整会議、これの記録をお願いしたいと思います。  それから、当然運動場の施設等々の問題で議論になってます市民協議会の動きの中で、新しい市民委員が公募して抽選で決まったとか、そういう意味での照会も含めての一覧表等があれば、市民協議会の名簿も含めてお願いしたいと思います。  それからもう一つは、前提出以後の市民協議会の会議録、これがあれば資料として請求していただきたいということで、資料請求をお願いしたいんですけれども。 ○(委員長) 草間委員にお願いします。  先ほど委員長からお願いいたしましたとおり、本件は全員協議会で報告する市長報告に対する説明でございますから、ただいま要望されました資料については御遠慮いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◆(草間委員) 基地対策特別委員会というのは、大前提は池子にかかわる全般的質疑なんです。これを抜きにして、議会運営委員会で何かを決めたということについて、議会運営委員会基地対策特別委員会の中身が決められるんですか。日程だけですよ、決めるのは。内容まで決めるなんて、議会運営委員会で私は納得できないですよ。  そういうことで、今委員長が再三再四にわたって言ってますけれども、間違いじゃないんですか、それは。基地対策特別委員会条例見てくださいよ、どういうふうになっているのか。池子問題にかかわる全般的な質疑ができるんですよ。そして、議会運営委員会の中で決めていることについては、主としてそういう市長報告と、そういうことで中身まで決めているものじゃないですよ、議会運営委員会というのは。日程を決めているんですよ。逆に、議会運営委員会で全部決めるんですね、基地対策特別委員会の中身まで含めて、委員長はそういう考え方ですか、いかがですか、私は違うと思いますよ、これは。 ○(委員長) 委員長の方でお願いしているのは、先ほど皆さんにお願いしたのは、そういう市長報告についてということは、全員協議会のときにお約束いただいているからそのとおりお願いしたわけです。もちろん、議会運営委員会は言うまでもございません、中身を決めるものが議会運営委員会ではございませんことは百も皆さんも御承知でございます。  ただ、この問題については、全員協議会の説明で市長報告が終わった時点において質疑をすべきをところを、ここでやってくださいということの約束だったから、それでお願いしたわけでございますので、御意見は御意見として確かに委員長としては承知しております。  会議の運営上、一つ御協力をいただきたいということです。 ◆(草間委員) 基地対策特別委員会の持っている位置付けがそういうものである以上、もちろん市長報告との関連でも私は今資料要求をしたものであります。そういう意味ですから、今委員長が、私が出した資料要求に対して遠慮してくれというのは納得いかない、訂正してください、資料要求請求してください。それじゃなかったら質問できないですよ。 ○(委員長) 委員長としては、その資料要求については、市長報告についての資料報告ならば、これは当然だと思いますが、その他については委員長としては要請できません。 ◆(草間委員) そうしますと、委員長はあれですか、基地対策特別委員会が委員長という立場から、池子問題にかかわる一般的な質疑はやってはいけないという位置付けですか、どうですか。 ○(委員長) お答えします。  やっていけないという問題ではございません。ただ、先ほど私がお願いしたことについて、どなたからも別に異議はございませんで市長報告に入っておりますので、それを委員長としては時間の関係もございますし、議会運営委員会の関係もございますので、それに従って御協力をお願いしたいということですから、御協力できないといえば別です。 ◆(草間委員) 御協力はしますよ。しかし、基地対策特別委員会が持っている池子問題にかかわる全般的なやつを、委員長が不当にも委員長職権でもって認めないような発言をするから私は意見を言っているわけであって、池子問題全般にかかわる質疑をやってはいけないんですか、今日は。その点どうなんですか、はっきりしてください。 ○(委員長) 委員長が職権を持ってやっているわけではありません。お約束のとおり、ひとつ御協力をいただきたいということですから。
    ◆(草間委員) 基地対策特別委員会を開くかどうかというのは、市の議会の条例ありますね。あそこでも池子問題全般にかかわると、それを前提にしながら市長報告や、それからそれにかかわるような問題について議論ができるということになるんですよ、それが普通の理解なんです。  ですから、市長報告、それからそういうことに対して御協力してくださいということに対して、議会運営委員会の中で一々議論なんかできっこないんですよ、そんなことは。基地対策特別委員会で出してくださいよ。特別委員会としての持っているあれがあるんですから。そのぐらいは理解してないんですか、委員長としては、どうなんですか。 ○(委員長) 委員長は全部理解しております。 ◆(草間委員) だったらいいんでしょう、この資料。 ○(委員長) 最初からこの基地対策特別委員長を何回もやってますから承知しております。  ただ、全員協議会でそういうことになって、議会運営委員会では先ほど日程どおりということになっておりますから承知はしていますけれども、時間の関係もございますし、皆さん方に質問もいろいろ出ます立場から、ひとつ御協力をいただきたい。お願いですよ、職権でどういうわけじゃないですよ。 ◆(草間委員) お願いならお願いでもって、私がちゃんとそういうあれしていることについて認めてくださいよ、質問していることに対して。         〔「議事運営について」と呼ぶ者あり〕 ◆(小田委員) 今、るるありますけれども、基本的には基地対策特別委員会の中で審議できるのはここに係っている陳情と、それから池子問題に関しての調査・研究というのがこの委員会の任務だと思うんです。ただし、この間の流れでいった場合に、当面市長報告を中心にということはありますけれども、それ以外が一切できないというのは、委員会目的自身を自分たちで殺してしまうことだというふうに私は思うものですから、そのことを中心にお互いに了解をしながらやはり進めていっていかれたらどうかと思います。  あくまでも、今開かれているのは一番最近の問題ではありますけれども、池子問題というのは全般にずっと流れてきておりますし、過去も直接の市長報告だけではなてく、資料いだいて質疑してきた経過があると思うんです。ですから、その辺のところは全般にわたっても審議ができるという前提のもとで、皆さんが中心になるのはなるべく最近のところの市長報告を中心にということを、お互いに了解していけば進められるのではないかと思いますので、ぜひそのように取り計らっていただきたいと思います。 ○(委員長) 小田委員の議事運営について、委員長としてもよく承知しております。  ただ、範囲を草間委員が要請するのを委員長が認めた場合は、全部に認めなければならないということになってきますので、お約束はお約束ということでお願いしているわけです。それから別途それが終わって、また時間があればそれは別にまた委員長としては考えますので、議事運営上一つ御協力いただきたいと存じます。 ◆(草間委員) 私が主張しているのは、資料請求を言っているんですよ。質疑を言っているとか何とかじゃないんですよ。こういうやつを、やはり池子問題にかかわる全般的審議をするということが一つの前提であるわけだから、資料まで必要ないなんていうふうに言われるなんていうのは私は心外ですよ。何で資料出してくれということで資料請求出しているのに。 ○(委員長) 資料は幾らでももらってくださいよ。 ◆(草間委員) 請求してくださいと言っているんですよ。 ○(委員長) だから委員長としては請求できないということで、もらってくださいよ。  委員長は、市長報告に対する資料を請求されると、それはお約束と違うからできないということです。ただ、資料を請求するなら幾らでもして、御自由ですからしてください。 ◆(草間委員) 諮ってくださいよ、出されるかどうか。         〔「議事運営について」と呼ぶ者あり〕 ◆(有安委員) すみません。これまでずっと継続的に今申し上げた資料はいただいてきておりまして、私どもやはりこれを継続的にずっと基地対策特別委員会という所掌に合うものですから理解していきたい、そういうことで資料はぜひ出していただきたい。そして、お話し合いのとおりの運営の方については、まず主たるものをということは結構でございますが、ぜひ資料のところはこれまでの経過もございますので、よろしくお取り計らいをいただきたいと存じます。 ○(委員長) お取り計らい幾らでもしますけれども、どうです、事務当局としては。  では、ちょっと休憩します。              午後1時35分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−              午後1時47分 再開 ○(委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほど草間委員から要請がございました資料提供についてでございますが、この件について、委員長としても先ほど申し上げたとおり、この市長報告は報告で一たん質疑を打ち切っていただいて、その後時間になったらそれを御質問いただくということで御協力いただきたいということをお願いしておりますので、そのときの資料は御要請どおり出していただく。ただし、出せない資料も中には、市民協議会などはあるかもしれません。まだできてないし回答がないというような、そういう問題もありますので、事務当局の方で判断をして、できるだけ出していただくということを事務当局へお願いしたいと思います。  それでいかがでございましょうか。草間委員さん、よろしゅうございましょうか。 ◆(草間委員) はい。 ○(委員長) では、事務当局の方でもそのように取り計らいを委員長からお願いいたします。  それでは、御了解いただきましたので、引き続いて市長報告に対する質疑を継続いたします。  お願いいたします。 ◆(草間委員) 先ほどシロウリガイのやつについてのあれがあったんですが、あと、このシロウリガイを上に乗せるという、今あるところ、それについては大体何点ぐらいのシロウリガイが全部で展示もしくは確保されることになるんでしょうか。 ◎(企画部参事) シロウリガイの上屋という御質問だと思いますけれども、これにつきましては、直径がどのくらいですかね。一つの大きな岩塊でございます。 ◆(草間委員) 要するに、今掘り出されているシロウリガイは、そのことによって全部基本的には管理できるのかどうかということを私は聞きたかったんです。 ◎(企画部参事) 現在教育委員会の方で保管しておりますシロウリガイ全部がそこに入るということではございませんで、物理的には入りませんので、恐らくシロウリガイそのものの化石だとか、何か小さなものの展示になろうかと思います。 ◆(草間委員) もう一つ、今度の軽微な変更ということで、門衛所の拡大もしくはごみの分別場を新たに建設するということですが、このことによって、緑がいわゆる壊されるというところはあるんでしょうか。 ◎(企画部参事) 緑といいますか、400メートルトラックが芝張りで防災調整池建設するということになっておりましたけれども、これが全天候型の400メートルトラックになりますと、その部分は当然緑といいますか、芝の部分がなくなるということはございます。  分別場につきましては、従来ある平地をそのまま利用するということになっております。  したがいまして、緑の方の影響は少なかろうというふうに判断いたしております。 ◆(草間委員) 軽微な変更ということで、そういう施設がつくられるということで、それとの関係では、やはり緑地保全というのが大事な側面になろうかというふうに思いますので、やはりその点については、大いに留意していただきたいというふうに思います。  それと入居についてですけれども、今現在24世帯が入居されている。あと38世帯、完全に38戸の完全入居というのはいつごろになる予定なんでしょうか。 ◎(企画部参事) 3月中には完了する予定だというふうに聞いております。 ◆(草間委員) そうしますと、358戸に全部で入るという計算でよろしいですか。 ◎(企画部参事) そのとおりでございます。 ◆(草間委員) この38戸との関係でいくと、車の台数等については何台ぐらい増えるかということについては確認してますでしょうか。 ◎(企画部参事) まだ入居が完了してないという状況の中では、38戸にかかわる車両台数については確認をとれておりません。 ◆(草間委員) あとは、私は直接市長報告との関係ではありませんので、後で一般的な池子問題にかかわる質疑をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○(委員長) 他に御質疑ございませんか。 ◆(奈須委員) ちょっとこれ確認ですけれども、ここで21の管理棟の関係なんですけれども、シロウリガイの展示場をやった場合に、これは米軍が管理するというようなことで、ここには職員の配置もなければ、ただ単に展示してあるのを、当然米軍の管理棟の中ですから、見に行く場合も米軍の管理権の中であれするので、先ほどから自由にとかいろいろそういう言葉を使ってますけれども、本当にそういうことで可能になっていくと判断しているのか。  それで、ここでテニスコート、今管理棟の件はとりあえず先にどうなっていくのか、ちょっと教えてください。 ◎(企画部参事) 先ほども御答弁させていただきましたけれども、この管理棟といいますか、資料館につきましては、合意5項目の中で本市の希望がかなえられたということでございます。いずれ人の配置の問題も出てこようかと思いますけれども、まず逗子の市民自由に使えるようにということの協議の方が先決かなというふうに考えております。 ◆(奈須委員) この内容で見てみますと、テニスコートが共同使用というようになっている。それで運動場共同使用、野球場共同使用というような、こういう形であるんですけれども、実際上は今までもそうだったんですけれども、先ほどから施設の管理権の問題で、本来ならこの土地が逗子に帰ってきて第2条第4項(b)でやれればそれが一番管理としては、自分たちの意思できちんとできるわけです。ところが、第3条権でやれば米軍の意思に基づいてやりますから、当然それなりに共同使用という形であっても、それなりの規制を受けてそれを使用させていただくという、こういう形なものですから、そういう内容を見てますと、今の状況の中ではどこまで自由だという、その範ちゅうがはっきり見えてきてないんです。  その辺の見え方としては、米軍と、いわゆる施設局と、この調整の段階でどの程度までこの話を進められて今のところあるのか、その辺の経過が分かればちょっと教えていただきたい。 ◎(助役) まさに奈須さんのおっしゃっているとおりの地位協定解釈の仕方ですよね。第2条第4項(a)だとか、第3条管理権だとか、まさにお話のとおりです。  したがいまして、現在横浜施設局と米側と、いわゆる提供施設内に建てる建物でございますから、当然に米側の認識というものもなければ、市民自由に使えるといっても限度があると思います。そのあたりを現在施設局と米側と協議をしているという段階でございます。  私の方としては、先ほど来お話ししているように、市民自由に使えるうな、そういうような形にしてもらいたいということは強くお話をしているんですけれども、何しろやはりおのずから法の枠の限界はあろうかと思います。そういうことは背景にありますけれども、やはり市としては市の主張をお願いしているという段階でございます。 ◆(奈須委員) これは、なぜそういうことを聞くかというと、過去の働きとして、非常に前の富野さんがやってたころに、ここは第3条管理権でやるんだと、こういう言い方をずっとしていたんです。だから、第3条管理権でやられてしまうと、今言った自由ということじゃないんですよね。それで、やはりあくまでも本来ここの共同運動場は、当然やはりこの逗子市が管理するという形でやる第2条第4項(b)の関係で、いわゆる帰ってきてそれをきちんとやって、そして初めて自由だという言葉が出るのであって、その自由というのは何も第3条管理権の中では自由じゃないんですよね。一々許可をとってきちんとやらなきゃいけないということが、管理権の流れでございますので、どこでもそうなんですけれども、非常にそういう点で管理の問題で、この場所が共同使用と入っている以上は、やはり市民が中身的に安心できる状況の中できちんとやれるんだという、こういうことがベターだということなのであって、その辺は本当に前向きで取り組んでいかないと、この管理権の問題は非常に将来にいってまたまたトラブルのもとになったり、そういう点で市民の方との、どこまでがいわゆるそれでは米軍の管理下であって、それがどこまでが逗子市が加入できる部分かということが、非常に不明確なものになってしまう。こんなことでは、やはりこの問題はいつまでいっても、言うなれば親善交流だとか、そういう意味のことを言っていても、その辺での流れは決していい関係でうまくいくとは私は思えないんです。  だからそんな危ぐがあるから、その辺でこの辺の進め方を強力にやはりやっていただかないといけないんじゃないかな、こんなふうに私自身思っているんですけれども、その辺はどのような御判断なさっているのかちょっとお願いします。 ◎(助役) お話のとおり第2条第4項(b)ということは、現時点ではまずあり得ないと思うんです。  そうしますと、第2条第4項(a)のいわゆる共同使用でいくのか、共同使用でいきますと当然にして日米合同委員会とかいろいろな諸手続きが要る。あるいは費用の負担をどうするのかという問題が出てきます。一方、それを避けるために第3条ということになりますと、いわゆる米側の管理のもとに逗子が使う、あるいは費用という面ではちょっと違ってくると思いますけれども。ですから確かに、その辺の法との枠組みの中で私どもが非常にそういう悩みがあります。ですけれども、やはりこれを振り返って考えますと、いわゆる横浜防衛施設局がつくるときの地域の説明会の中でも当然言っているわけでございますので、私どもはそういうような、最初のスタートの気持ちというのは当然あるんだから、これに向かって何か市民がより自由に、そしてより経費の軽減された形で利用できないかということは強く訴えているところでございます。  奈須委員さんのそういう法的な位置付けの御心配はごもっともだと思います。 ◆(奈須委員) そこで、もう一つ深くお聞きしておきたいんですけれども、例えば今第2条第4項(a)の問題が出たわけです。当然久木の共同運動場への近道ですよね。あれも有償で一応お借りしながら、要するに使っているという状況ですね。今の状況の中では、今言った経費の点だとか、一時使用がこの場所は本当に米軍が一時使用しないという、そういう本当に状態なのかというと、基地の中でそういう状態ではない。そうすると行き着く先が見えてきてしまうわけです。それでその方法として、どういうやはり交渉が必要なのかという、この問題に限っては、今言った米軍がここはやはり第2条第4項(a)の形でもっておいて、どうしても逗子市のそうやった米軍が使わないというような形で考えていただくという、こういう折衝の話の経過は流れとしてあったのかないのか、その辺を一応参考のために教えていただきたい。 ◎(助役) 少なくとも我々が話している中で、まず第2条第4項(b)ということはあり得ないですね。いわゆる日本施設であって、逆に米側に貸すというような、そういう形は今現在ではあり得ないと思います。  そうしますと、おのずから第2条第4項(a)の共同使用という形でいくのか、その場合でも費用負担というものをなるべく軽減をしてもらうというような形です。おのずからそこにいろいろと使用の限界というものもある面では出てこようかと思います。  それから、第3条で完全にいくということになりますと、これもやはり米側がどういうふうに認識なさっているのかと、意識しているのかということにありますので、現在のところは施設局と米側と、いわゆるこれをつくった位置付けというものを米側の方にもよく理解をしてもらうという形で進めているというような段階でございます。 ◆(奈須委員) 分かりました。 ○(委員長) はい、ありがとうございました。  他に御質疑ございませんか。 ◆(有安委員) これでごみ分別場が増えまして、この2枚併せますと、そうするとこのごみ分別場の一つ上のところの道のところにある三角の薄緑が濃い緑になったということは、そこが緑化されるということに理解してよろしいんですか。 ◎(企画部参事) 今のお話でございますけれども、ごみ分別場26番のところでございます。 ◆(有安委員) 26番ですよね。そうすると、その上の部分が薄緑色のところが何かあれになってしまっているから。こっちの方だと黒くなって変更の方に入っているものですから、この辺がちょっとよく分からなかったんですよ。それでちょっと。 ◎(企画部参事) 今のお話、当初の計画がございました一時処理施設と、それからごみの処理施設の予定地というところの三角のところだということでございます。これは、先ほどお話ししましたように、緑の部分が減った部分をここで緑を復元しているということでございます。 ◆(有安委員) すみません。ちょっと色の地図のところで、ちょっとどうしても理解できなかってので伺ったので、分かりました、今ので。  それと、今ずっとるるあれしてた、第2条第4項(a)と、それから第3条管理権の問題でしてきましたけれども、これは要するに第2条第4項の(a)と申しますと、日米合同委員会の中できちんと認められていくということで認められていくという、そういうプロセスからいくと第2条第4項(a)になるのかなというふうに、私は理解していたわけでございますけれども、そういうことでよろしいんですか。 ◎(助役) 当然にして共同使用ということで、今日配られたプリントにもあるわけでございますので、その共同使用する場合には、久木のショートカットの場合でも、やはり日米合同委員会、それから閣議決定とか、いろいろなそういう手続きを経なければなりませんので、第2条第4項の(a)でいく場合には当然諸手続きが必要になってこようというふうに私どもは認識しております。 ◆(有安委員) それで、今この間からずっと報告書とか交渉の記録など見ていますと、使い方とか費用とかいろいろ交渉していらっしゃるので、当然第2条第4項(a)でやっていらっしゃるんだなというような認識をしていたわけでございますけれども、そうしますと、これは当然これが停止されるとき、使用停止されて米軍が元へ戻ったというようなときも、やはりちゃんと日米合同委員会の議論を経てでなければ勝手にはできないわけでございますよね。 ◎(助役) 少なくとも、日米合同委員会というのは、政府間の約束事でございますから、それに基づいて、いわゆる当座それほど提供しているところが、使用ひん度がないよということで合同で使えるということで、そういう手続きが要るわけですから、逆に今お話のようなことが、不幸にして将来出てくるとすれば、やはり同じことになると思います。  したがいまして、第3条管理権というのは、ある面では向こう側の理解で使えるよということですけれども、逆にこれは相手方の理由によって、即座にそういう使えなくなると、ある面では状況も含んでおりますので、その辺のことを慎重に踏まえなければならないというふうに私どもは認識しております。 ◆(有安委員) そういうふうに考えていきますと、第2条第4項(a)というのは非常に安定した使い方を市民ができるということになってきますので、この地域につきまては、相当フリーな状況をどうしてもつくらなければできない状況ですし、そういうことは期待されるということが先ほどからの自由に使いたいというお話で理解してよろしいわけですか。 ◎(助役) 今までの、この運動場をつくったときの経緯というものが、いろいろとアセスの説明会の中で、当時横浜防衛施設局さんが説明を市民にもしているわけです。私どもは、やはりここの法にいろいろな限界があるにしても、そういうスタートで始まったものなんだから、当然に米側にもそういう説明をしてもらって自由に使えるような仕組みをつくってくださいよと、これは私が強力にそういうことで要請をしているということでございますが、やはり先ほど来お話のように、法の枠組みの限界は当然あるだろう。だけども、それはそれとして自由に使えるように私どもは強く交渉していくべきだという姿勢で行っているということでございます。 ◆(有安委員) それでこちらの面については分かりましたけれども、そうすると、第2条第4項(a)でこちらがこの運動施設が使えるとすると、今度こちらの方の住宅施設は今第3条管理権で完全に管理されているわけですよね。それで、先ほどちょっと基地対策の方でもお話がありましたけれども、いずれ根岸のようにというようなお話があったのですけれども、つまりこのこちら側の運動施設のあれが第2条第4項(a)ということでいって、これがまたこの住宅地区の第3条管理権の方に影響するというような可能性があるんでしょうか。 ◎(企画部参事) それにつきましては、ちょっと今の段階では何ともお答えのしよがございません。 ◆(有安委員) 私も、そういうふうに根岸のようになれば、先ほども申し上げたように、入って中に探しに行けないとかいうような、そういう心配は全く取り去れるわけですから、本当に期待するところでございますけれども、ぜひ市の御努力でそういう方向に持っていっていただきたいというふうに思います。  それから、本来なら地位協定の中では、現在使ってないものについては、常に日米で協議しなければならないというような義務づけもあるんですよね。その辺についてはなかなか、今の横須賀の状況を見て難しいとは思いますけれども、その辺については感触としてどうでしょう。 ◎(企画部参事) まだ全部の工事が済んでおりませんし、今後補助施設の方との関係だとの御質問だと思いますけれども、その辺については承知はいたしておりません。 ◆(有安委員) 合意5項目の中では、この住宅地についてはとにかく言及しないようなことを言ってますけれども、本当は地位協定の中では常に使用されてないものについては日米で協議していかなければいけないという、ちゃんとあれがあるわけですので、ぜひ今後よろしくそちらの方向も探っていただきたいと思います。  以上。 ○(委員長) ありがとうございました。  他に御質疑はありませんか。 ◆(斎藤委員) それではちょっと伺います。  確認を含めてもう一度伺いたいと思います。  この池子から久木に抜ける道路、これはこういうふうな形で図面のような形で来た場合には、いずれも自由に通行できるわけですね。 ○(委員長) 市長報告でお願いします。 ◆(斎藤委員) だって附帯施設となってるからいいんじゃないの。 ◎(企画部参事) お答え申し上げます。  33項目では、いわゆる都市計画道路につきましては、施設区域内に係る部分については整備をするというお約束がございます。  将来的に久木の方から入れるのかというお話でございますけれども、現時点では絵でいきますと24番の遊歩道ができます。これでの通行が可能になろうかというふうに思っております。 ◆(斎藤委員) 広い下の道路はどんどん通行できると言ったんですか、ちょっとはっきり聞こえなかったんだけれども。 ◎(企画部参事) いわゆる都市計画道路の整備につきましては、33項目で施設区域内の部分については整備をするということのお約束になっておりますので、そのように進めていただいております。
     しかしながら、それでは久木の方からの進入が道路を使ってできるかということにつきましては、今の段階ではそれは難しいということでございます。 ◆(斎藤委員) どうもそうすると、今のお話だと何か結論は難しいような感じでございますけれども、先ほど市当局としては、自由に運動場を使うような方向で一生懸命努力する、こういうお話であったので、その辺も一つ自由に通行できるような形で、ぜひ市民が。これを私ども11年前のことを思い出しますと、こう自由に通行できるという、そしてこの運動場を自主的に管理権云々の問題ありましたが、ぜひ市長は管理権をもってやれるんだというふうなところまで防衛の方から話があったように私ども記憶しているわけです。それが何か非常に規則条約だで非常にまたそういう枠が少しずつ入ってきているような気がしますが、私どもの討論の中ではそのように12年前ですから承知しているわけです。  したがって、そういうことが私どもの頭の中に残っておりますもので、そういう点もひとつバックボーンに持って、市当局としてはひとつ当時のことも思い浮かべながら頑張ってもらいたいと思います。  それからもう一つは、駐車場云々で見ましたら30台と書いてあるんですね。この運動場のこれだけの施設で30台の駐車場では果たしてどうかなと、サッカー場もあり、野球場が2面もあり、上にテニスコート、こういうふうな中で、果たして30台でいいのかなと、このようにも思います。したがって駐車場の件。 ○(委員長) 皆さんに先ほどお願いしたとおり、委員長が重ねてお願いいたします。とにかく市長報告についての質疑を行っていただきたいと存じます。それで時間があれば後また別途時間を設けますからお願いします。 ◆(斎藤委員) それではこの程度でやめます。 ◆(岡本委員) すみませんが、二、三点で終わりますものでお願いします。  まず、38戸の今回の低層棟の入居というのは、この何も書いてない図面でいきますと9番あるいは23番の周辺にあります低層棟というところで、そして理解するんですけれども、それでよろしいのか。それと、今回この38戸が入れば低層棟はこれで終了ということで、あとは高層の部分かなと思いますけれども、その辺でお聞きしたいと思います。 ◎(企画部参事) 写真の御覧になっていると思いますけれども、15番、16番に運動施設があるんですけれども、その奥に17という数字がございます。この3棟と奥の4棟、この7棟が今回提供されたものでございます。 ◆(岡本委員) それからもう少し下の方の23の奥の周辺も含めてだと解釈しているんですけれども、それでよろしいでしょうか。 ◎(企画部参事) そちらの方は今後の提供になろうかと思います。 ◆(岡本委員) はい、分かりました。  それと、変更前と変更後の図面の比較というわけでもないんですけれども、確かにそんなに変更はないと思いますけれども、門衛のところが前と見ますと大分違っているわけですけれども、例えば左側の共同使用にしよグラウンドがあります。それと、右側の本当の米軍家族住宅用地の方とのはっきり区切りが道路自体であります。それで手前の方で、これが門衛所だと思いますけれども、例えば米軍家族住宅の方に行くときには、右の方に曲がって右の方でチェックなり何なりして入られるものなのか、その辺の使用勝手みたいなやつをちょっと、図面でのっとってで結構ですから教えてもらたいと思います。 ◎(企画部参事) 道路の形態を御覧になりますとそのような格好になっておりますけれども、どういう使い勝手になるかということにつきましては、現在のところ承知はいたしておりません。 ◆(岡本委員) それは分かりました。  そうしたら道路が2本ありますけれども、この道路は右の道路も左の道路も幅は同じだと思いますけれども、メーターとしてはどのぐらいあるものですか。 ◎(企画部参事) 今ちょっと分かりませんので、後ほど御連絡させていただきます。 ◆(岡本委員) それから旧の図面と新の図面なんですけれども、ちょっと比較したのを見てお聞かせ願いたいと思うんですけれども、18番と19番の400メートルトラックと野球場があります。それで旧の図面ですとこの間が植え込みだけじゃなくて道路がある方に解釈しているんですけれども、今度の方の場合になると道路がないというふうに、植え込みで埋まっているんじゃないかと思いますけれども、その辺はどうなんでしょうか。 ◎(企画部参事) 18番と19番の間の御指摘かと思いますけれども、ここにつきましては従来から道路はございません。 ◆(岡本委員) そうしますと、道路の部分としてあるのは20番と21番の間に1本道路らしき白線があります。この辺のところかと思いますけれども、それでよろしいんでしょうか。 ◎(企画部参事) そのとおりです。 ◆(秋元委員) ちょっと別件に、これも今回の五つの直接関係ないものであれば、次に全体のことでやるのであれば、その中に併せて、質問が余りにもちょっとこれとそれた、さっきの質問もそうですけれども。だから全員協議会でやるのであれば、その中でやはり議事進行してください。 ○(委員長) 岡本委員にお願いします。  ただいま質問がございます件につきましては、後で時間があればそういうこともして結構でございますから、市長報告について、よろしくお願いします。 ◆(岡本委員) よく分かります。後でまた個人的にお聞かせ願いたいと思いますもので、最後になりますけれども、実は10番の中央公民館というような位置付けの中で、この中がどのようになっているか、もしこの範ちゅうでお聞かせ願えればありがたいと思うんですけれども。  ちょっと離れているからだめ。 ○(委員長) はいる ◆(岡本委員) 分かりました。 ○(委員長) 他に質疑ございませんか。          〔「進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がないようですので、以上で池子米軍家族住宅建設に関する調査、市長報告は終わります。  都合により暫時休憩いたします。               午後1時47分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−               午後2時24分 再開 ○(委員長) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほど請求のありました資料が来ておりますので、配付いたさせます。お願いします。          〔資料配付〕 ○(委員長) 配付漏れはありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 配付漏れなしと認めます。  それでは、先ほどお約束しました全般調査に入りますので、時間的にひとつ御配慮いただいて、スムーズに進むようお願いいたします。  それでは、質問のある方、ではお願いいたします。 ◆(石田委員) まず、市長にお聞きしたいんですけれども、3月6日のある議員代表質問に答えて、市長はその議員さんの質問は、池子は解決したのかというものでしたけれども、市長ははっきりと解決したと考えているとおっしゃいました。そして、これについてまずお考えに変わりはないかどうか確認したいと思います。 ◎(市長) 変わりございません。 ◆(石田委員) ということは、全面返還されなくても、基地が存続していても池子問題は解決したと御認識なさっているということでしょうか。 ◎(市長) 多分、御存じでお聞きになっているんだろうと思うんですけれども、いわゆる昭和59年に、いわゆる池子の問題をもってして受け入れをする、このことが市長をリコールということで、池子反対という運動が起きたわけでございます。そして、市民は何回も選挙を経験いたしましたけれども、市民はおよそ半々で受け入れ反対ということが10年になんなんとする時間、そういった経過をたどってきたわけでございます。  それが、平成6年11月にこのことが、いわゆる池子の問題が受け入れということの市の方針が出たために一応の区切りがついた、こういった意味で、池子のこの問題は終わったと、こういう御答弁をさせていただいております。 ◆(石田委員) 私どもは、米軍家族住宅問題と、それから池子問題というのはそれぞれ別の意味合いがあると思っているんですけれども、市長はそれは一緒だということですか。 ◎(市長) 前段お答えをさせていただきましたように、三島市長が6月5日をもって昭和59年に池子を受け入れる、33の条件をもって、こういった回答を国にしたことによってそれの撤回をしてほしい、撤回をしなければリコールをする、こういった市民を二分された運動が展開されたわけでございます。  それが一応のこの池子の問題につきましては、平成6年11月17日に前澤市長の御決断によって合意の5項目をもってして池子の問題に終止符が打てたと、私はそういう認識でお答えをさせていただいております。 ◆(石田委員) 私が考えるには、池子問題が解決したのであれば、こういう基地対策特別委員会というものも、それからそちらの担当の所管も、それから市民議会というものもどういう存在意義があるのだろうかと思うんですけれども、その辺についてもう一度お伺いして次に移りたいと思います。 ◎(市長) 本市が市政を敷いて、年が昭和29年でございました。このとき、いわゆる市制施行してスタートをするときに、いわゆる本市の14%の市域を持つ池子、いわゆる米軍に提供してある土地がある。この土地は、戦後昭和22年に大爆発を起こしたという経緯もあるわけです。これが東洋一の弾薬庫のとしての機能をしておりました。  そういったことから、本市の姿勢といたしまして、基地のないまち池子の全面返還ということを市民の姿勢として運動をしてまいりました。  そういった意味で、池子が返還されたかということを聞かれれば、まだいまだに返還はしていない。ですから、市と市議会と、いわゆる三者が一体になって池子の返還の運動をこれからも続けていくという位置付けにあろうかと思います。 ◆(石田委員) つまり、全面返還という目標に向かって、それを解決するために三者一体となって運動をしていくということでよろしいんでしょうか。 ◎(市長) そのとおりです。 ◆(石田委員) それでは、問題解決が今の時点ではされていないということではないですか。 ◎(市長) いわゆる池子の問題や、いわゆる昭和59年に起きた池子米軍家族住宅建設の問題が1点ございます。それは平成6年に解決をついた、こういうことでございますので御了解いただきたいと思います。 ◆(石田委員) それでは、市長が今おっしゃっている意味が少し分かったような気がするんですけれども、池子問題というと、つまりはそれが市長にとっては米軍家族住宅問題であるといふうな御認識なんですかね。 ◎(市長) 多分、私が3月6日にお答えをさせていただいた全体の文脈を御覧になっていただければ、それは住宅の問題なのか、それとももう一つ、いわゆる池子の米軍に提供してある地域のことなのかは、およそ御推察がつくのではないかというふうに私は今、全体を記憶しておりませんけれども、そういうつもりで御答弁をさせていただいております。 ◆(石田委員) これに関しては最後に、基地問題というのは市長にとっておありなんでしょうか。 ◎(市長) 基地問題があるからこそ、市と市議会市民が一体になって市民議会という取り組みがあるわけですから、その辺も御了解をいただきたいと思います。 ◆(石田委員) それでは、次に移ります。  米軍家族が入居してほぼ1年になるわけですけれども、この間分別収集ということが行われてきたと思うんです。以前は想定上1人当たりどのくらいごみが出そうとかということが数字となって出てきていたかと思いますが、現在は入居後の数値というものをつかんでいらっしゃるかどうか。分別の部分と、それから廃棄物ということで……。 ◎(市長) すみません。今その答えはすぐにはお答えできないと思う。というのは、先ほど分別の市長報告の5項目の中でお尋ねいただければ担当が参っておったんですけれども、担当今席に……。市長報告の5項目以外ということですので、ここにおりませんから、今調べさせます。 ◆(石田委員) 分別だけじゃなくて廃棄物ということでとらえていたものですから、全般的な方にしたらいいかと思ったものですから、それでは資料として後で提出していただくということで結構なんです。  先日、建設環境常任委員会の中で、一つ担当からのお返事として出てきた問題があるんですけれども、今焼却炉が逗子市には2基ありまして、交互に稼働しているという状態ですよね。それが、夏場とかごみが特に多くなる時期には2基一緒にフル稼働するという、しかし米軍家族が4,000人入ってきた段階で、これが2基ともフル稼働せざるを得ない。当然、炉としては寿命が短くなっていくんだということがあったんですけれども、それについて所管と話し合ったことがおありでしょうか。 ◎(市長) およそ6万人で70トンの炉が1週間、いわゆる廃棄物で市民から出る、いわゆるごみで賄えない状態が4,000人のプラスによって2基ともたくということは、数字上論理を欠いておりますので、その辺の尋ねは確認は私しておりません。  また、今お話のあったことは初耳でございます。 ◆(石田委員) この問題についてはこれぐらいしておきたいんですけれども、つまりそれによって炉の耐用年数というものが当然変化してくると思うので、その辺は私たちはごみを単に燃やすということでは、やはりダイオキシンの発生とか、そのほかにもいろいろな問題を含んでいると思うので、それは私たちは何でも燃やすべきではなくて、分別資源化というものを市民の努力によって実現していく方がはるかに現実的だと思っているんですけれども、それはそれで置いておきまして、それは焼却炉の問題というのは、それこそ100億円、200億円とかかる問題ですから、市の財政上非常に大きなテーマになっていると当然思いましたものですから、市長にお伺いしました。 ◎(市長) 分かりました。 ◆(石田委員) 次に、市民協の会則についてなんですけれども、少しお伺いしておきたいことがあります。  これは、市が事務局として入っていますので、担当の方になるかと思うんですけれども、今年度の……、今年度に限らず市民協の事業の大きなものとして、広報活動というものが一番目に挙げておられますけれども、事業予算の中に今回出てこなかったということについて、どのようにお考えになっているのかということを。 ○(委員長) 石田委員さん、一般会計の事業予算ですか。 ◆(石田委員) 市民協の。 ○(委員長) すみませんけれども、所管がいませんから。 ◆(石田委員) それではちょっと角度を変えますが、この市民協というものの事業とか活動方針というものが当然出されていると思うんですけれども、これについて年度ごとの点検というものはどのように行われるのか、どういう議論になっていますでしょうか。 ◎(企画部参事) お答え申し上げます。  市民協の事業方針等どう検証していくかという御質問だと思います。  ここでやっと3回役員会が終了しまして、本年度末に陳情、要望活動を行うということでございます。まだ、全部の事業が8年度完了しているわけでございませんので、9年度に入りましたら、8年度のこれまでの経過を含めて市民協の中の役員さんに御判断をいただきたいなと思っております。 ◆(石田委員) 市民協の役員さんに判断をいただくという意味がよく分からないんですけれども、会として組織的な点検というものはどのように行われるんでしょうか。 ◎(企画部参事) 私ども、いわゆる事務局で判断することではございませんで、市民議会のメンバーの方の御判断ということで御理解いただきたいと思います。 ◆(石田委員) 市民協としては総会を開くやり方なんでしょうか。 ◎(企画部参事) 先ほども御説明しましたように、常任委員さんお集まりいただきまして役員会を開催いたしております。この役員会が決定機関でございます。 ◆(石田委員) では、役員会と総会とは違うと思いますので、分かりました。  それで、常任委員の任期、第7条の第2項に常任委員は再任されることができる、ただし公募により選出された市民は再任されることができないというふうに区別されているんですけれども、その辺のちょっと違いをお聞きしたいんですけれども、なぜなのか。 ◎(企画部参事) この2年の任期ということにつきましての市民議会役員会で決定されたことでございます。それで、趣旨といたしましてはできるだけ多くの市民の方がここに加わった方がよろしかろうという御判断があったものと私どもは受けとめております。 ○(委員長) 石田委員さん、市民協の方は4月になって総会開いて役員会で決めて、そしてどういうことをやるかということをこれからやるわけですから、余り立ち入っても事務当局の方でお答えができないという状況でございますので、そのところの御判断をして御質問お願いします。 ◆(石田委員) 当然市民協としても会計報告とかいろいろなものが出てくるとは思いますけれども、市がかなり積極的にかかわってつくった、私から見ますと市が市民団体をつくるということはちょっとおかしいんじゃないかなと思うんですけれども、補助金も100万円ぐらい出しているということで、事務局が御存じのことが多いと思ってお聞きしております。  役員の選出というか、委員の選び方については、10月14日の市民議会の議論の中にも出てきていますよね。PTA連絡会から出ている方が、P連というのは単年度の輪番制なので継続してやっていくのは非常に難しい。そして、その議論の中で個人として出ているわけではないのでという言葉もほかの委員さんからあるわけですけれども、これについて先日の総務常任委員会の中でも議論が出たそうですけれども、総務常任委員会の中では担当の方から、結局個人として出てきていることになるだろうという言葉があったというふうに聞いているんですけれども、その辺の確認したいんですが、いかがでしょうか。 ◎(企画部参事) 私の記憶では、そのような御質問はなかったように記憶いたしております。 ◆(石田委員) それでは改めてお聞きしたいんですけれども、単年度役員がかわるわけですけれども、そういう役員さんは再任を妨げない、ただ市民というのは再任しないというか、それについてのちょっと考え方が分からないんですけれども。 ◎(企画部参事) 先ほど御説明もしましたように、市民委員さん6名今回お入りになっていただきましたけれども、この2年の任期ということの御質問だと思います。私どもの方で2年ということが決定したわけでございませんで、市民協の方でお決めいただいた。  それで、なぜ2年かということの御質問ですけれども、できるだけローテーションをして多くの市民の方に入っていただく機会を設けようという、そういう趣旨でこの2年ということになったというふうに私は理解いたしております。 ◆(石田委員) もう1点だけ確認して終わります。  例えば、団体から出てきている委員さん、それは個人として出てきているのではなくて団体の選出だということで、そういうお考えだということなんですね、市民協としては。 ◎(企画部参事) 団体代表者ということで役員に加わっていただいております。 ◆(石田委員) はい、分かりました。 ○(委員長) ありがとうございました。
     ほかに御質問ございませんか。 ◆(草間委員) 市長さんに率直に何点かお伺いしていきたいというふうに思うんですが、最初は今劣化ウランの問題が沖縄で大きな問題になっておりますし、また岩国への貯蔵ですとか、それから横須賀を母港にしている11隻の米艦船に搭載されている、この高性能旗艦砲にですね。こういう実態が明らかになったわけですけれども、その劣化ウランが使われた湾岸戦争でのイラクやクウェートではウランの汚染が起こっている。沖縄鳥島の問題と大変私たちにとっても注目される中身がこの間相次いでいるのですが、市長はこの劣化ウラン沖縄で発射されていることや、それから岩国、横須賀等々にも貯蔵されているというような問題について、どのように受けとめておられますか。 ◎(市長) この問題につきましては、いわゆる本市ではなくて横須賀市さんがこの問題を本会議で取り上げていたことが新聞報道されておりました。そのときに、市長さんのコメントが載っておりました。ないという前提であるということのお話のように私は記憶しておりました。ないものだというふうに信じております。 ◆(草間委員) 沖縄ですとか、岩国にはあったということがはっきりしているわけですから、そういうことについては、市長さんどのような見解をお持ちでしょうか。 ◎(市長) 実際に、これも報道によりますと1年ほど前にそれの実射がされた。またそれの対応として環境の汚染についても調査をした。結果として環境への影響はなかったという報告は聞いております。  ただ、そういったことの、私ども推移を見守る今状況にございましたので、別段これというコメントは持っておりません。 ◆(草間委員) そういう意味でいけば、まさに劣化ウランというのは核の重要な中身との関係で出てくるわけですから、やはりこういうことが当然地方自治体の中で1年以上もわたって貯蔵されていたり、そういう危険性が現実的にはやはり大きく存在しているというふうに私はとらえる必要があるというふうに思うわけで、本市がそういう意味では米軍とその家族との親善交流を主として進めようとしている市長さんの中では、特にこのような問題が起きたときには、私はきちんとした見解をお持ちにならないと大変なことになる、大変な事態になっていくのではないかというふうに思いますので、もう一度大量に使われていて1年以上も交渉されなかったことや、岩国に貯蔵されていたということについて、しっかりとした認識を持っていただきたいというふうに思います。  次に進みますけれども、この市長さんの答弁の中で、池子の森の部分返還を積み重ねて全面返還につなげていく、こういうふうに述べられいるわけですね。今まで歴代の市長さんの立場とちょっと違ってきているというふうに思うんですが、今までは全面返還の中で部分返還を勝ち取るというふうに言われていたというふうに思います。今回、市長が提案した基本構想の中でも、基本的には全面返還の中で部分返還を勝ち取っていくという文言になっているというふうに私は理解しているんですが、あえて市長が部分返還を積み重ねて全面返還につなげていくというふうに述べている真意は一体何なんでしょうか。 ◎(市長) 私が質問までいただいてあえて御答弁する問題ではないかと思うんですけれども、実は過去に久木の旧小学校の運動施設だとか、今あります第一運動公園施設だとか、もう一つは企業との問題でございますけれども、京浜急行の駅舎のところだとか、こういったものが部分返還をつなげて今日に至っているという歴史的、事実的背景があるわけです。  そして、先ほども私御答弁をさせていだたきましたけれども、平成6年11月に住宅は受け入れますよ、が、しかしその中ではうたっている、いわゆる5項目の中の一つにございます33の、これには久木、池子地区の公民館用地、そして総合病院用地、医療センター用地というものがうたわれておるわけでございますから、こういった部分的返還を続けながらも、最終的には全面返還につなげるべきだと、私はそういう立場でお答えをさせていただいております。 ◆(草間委員) 私があえてそういう、今まで全面返還の中で今市長が述べられたような中身も部分返還に勝ち取られてきているんだという経過が、全面返還の中で部分返還が現実の問題として勝ち取られてきているというのが認識だというふうに私は思っているんですが、あえて部分返還を積み重ねて全面返還につなげていくという、この市長の中にその真意は何かというふうに私は聞いたので、その点についてお答え願えますか。 ◎(市長) 御理解くださいよ。それが平成6年11月17日でごさいましょう。 ◆(草間委員) ちゃんと答えてくださいよ。理解しろてくれと言ったって理解できないから言っているんです。 ◎(市長) そんなのあるかよ。 ◆(草間委員) 委員会ですから聞いてください。ないならないでしようがないじゃないですか。 ◎(市長) 前にお答えをしたとおりでございます。 ◆(草間委員) 基本構想の中でも、こういう中身についての表現の仕方についてはそうなっているということに対して、私はあえて市長が部分返還を積み重ねて全面返還につなげていくということについての、その思いや真相があれば、どこにあるのかということでお聞きしたんですが、今言われた配慮ということであるなら、そのように理解しておきましょう。  次に、三者合意の5項目合意の問題ですけれども、平成10年3月まであと1年と迫っているわけですが、この時期までにどのような5項目合意との関係、とりわけ33項目に基づいた内容が見通しとして持っておられるのか。これあと1年ということになりますので、お聞きしておきたいというふうに思うのです。  というのは、市長も就任当時から平成10年までには大方の予想、見通しがつくというふうに言われていた中身もありますので、その辺についての今の到達点というのはいかがでしょうか。 ◎(市長) これもひとつお間違えのないように、私も任期中には、いわゆる病院地域医療施設用地の見通しを立てたい、こういうふうにお答えをさせていただきました。そして、16項目、いわゆる33項目中の16項目については今鋭意折衝中でございますので、御理解を賜りたいと思います。 ◆(草間委員) その中身について報告できる中身はないんですか、到達点については。 ◎(市長) 今ここで軽々にこの件についてはという、全部のいわゆる事の始末がついておりませんので、お答えできません。 ◆(草間委員) この問題については再三にわたって質問もして答えももらったんですが、要するに、そういう意思はあっても今の時点ではその中身について報告ができないということで、私はあえて1年かけたらどういう到達点と見通しが出るのかということでお聞きしたんですが、そこでも見通しがないというふうに言われているというふうに理解せざるを得ない、そういうことで次の質問にいきますけれども、今米軍家族住宅が供用されてから、この3月には38戸が新たに増えると、全体で358戸ということになるわけですが、交通事故の問題について、去年の4月以降から今年の12月までの間に25件の交通事故がある。そのうち、米軍家族住宅関係者が10件という報告を先ほど陳情審査の中で受けたわけですけれども、市長はこの25件、10件という事故の件数をどのようにとらえられておりますか。 ◎(市長) 平成6年に話は戻りますけれども、受け入れを表明したときには新しい軍人及びその家族が4,000人増えるということは実際の問題として認識があったんだろうと、私はそのように思っております。そして、ましてや車社会の方々でございますから、車を使うことは我々よりも多いのではないかと思うところもあるわけです、これは想像ですけれども。  そういった中で、当然動くもの同士が走るわけですから、事故が全くないという世界はあり得ないと思っております。がしかし、だからといって幾らでも事故が出ていいんだというものでは決してないわけでございますから、絶えず、いわゆる四者協議会、またはいわゆる防衛施設庁、そういった方々との出会いの中ででは車両を減らすという方法、こういったものを訴えながら、また、いわゆる運転のマナーといいますか教育の徹底、こういったことをお願いしておりますし、今後も将来についてどのくらいあるのかと聞かれてもこれも答えられません。過去にこれだけあったのをどう思うかといっても、いわゆる不幸にしてこの事故に遭われた方々は、それは大変お気の毒だとは思いますけれども、いわゆる今私がそのことについて多いとか少ないとかと言えるものでもないことを御理解賜りたいと思います。 ◆(草間委員) これは、去年の中で神奈川県の中で起きた米軍の軍人交通事故件数が、県警調べで97件だというふうに言われているわけですね。そのうちの23件が逗子市にかかっているという実態があるわけです。  それから、逗子市内の警察の発表でも交通事故は221件だと、そのうちの23件というふうになりますと、極めてやはり交通事故の比率が多いというふうに私はとらえるわけですが、市長はそういう指摘についてはどのようにお考えでしょうか。 ◎(市長) 今数字を示されて、直ちにこれについて意見を述べよと言われているわけですけれども、しばらく考えさせてください、いろいろな角度から。また、後でこのことについてあのときにこう答えたというお話があっても何ですから。 ◆(草間委員) この23件の中で8件が米軍家族住宅の方だと、それから残りの15件がいわゆる米軍家族でない以外の方たちの事故だと、つまり私がここで市長さんにお聞きしたいなというふうに思っているのは、まだ現実の問題として840戸のうちの320戸の入居状況の中でこれだけの事故件数が増えている。確かに、米軍家族関係の方というのは8件ですね。それ以外に、恐らくそれに関連する米軍の関係の事故が15件増えているということについて言いますと、確率の問題で平成10年のときにはもっと増えるだろうと、840世帯が。それがこれから順次入居が増えていくということになるわけで、そういうことについて、市の方の市長として対応策は持っておられるのかどうか、今の段階でいきますと四者協議でそういう要望をしているということだけになるわけですが、積極的な対応策については検討されているでしょうか。 ◎(市長) これは、交通の問題については単に私が先ほどお答えしましたように、教育だけでもない、それから車をいわゆる公共交通機関に乗り換えるだけのものでもないだろう、保険に入ればいいということでもないでしょう。道路整備だとか、まだ環境づくりもしていかなければならないと思います。いわゆる事故を減らすという。  そういういろいろな観点、要素があるわけですから、これはまちづくりをしながら、またいわゆるソフト面はソフト面の立場をとらえながら、今後ともいわゆる戦争と言われるくらいの問題でございますから、こういったものはやはり命にかかわることでございますから、慎重にこれからも進めていきたい、このように考えております。 ◆(草間委員) 全くそのとおりだと思うんです。ですから心配しているんです、私は。そういうことに対して、本当に市として真剣にこういう逗子市が狭あい道路だというふうに言われている。これから1年間の中に、少なくとも人間の数でいっても米軍関係者の方がさらに2,500から3,000人増えようとしているわけでしょう。そういうことに対して、これだけの平成8年4月から12月の間に、こういう23件という事故が起きている。米軍家族住宅に住んでいる人がそのうちの8人、それ以外の事故で15人もあるということに対して、神奈川県の全体の事故の件数から比べてみても、それから逗子市の管内の交通事故の関係で比べてみても、極めて大きな件数なんだと。これが、さらに人間が増えてくることによって、もっと確率としては高くなるんだと。当然こういう問題から、今市としてはきちんとこの交通渋滞、狭あいな道路ということの現実があって、市長さん言われるような側面というのは当然のことだというふうに思うんですが、そういう意味との関係で、積極的に何らかの対応策を来年10月にかけて検討しているのかどうかということを私お聞きしたわけなので、それについてはいかがですか、決意を含めて。 ◎(市長) 決意は平成9年度の予算の上でも皆さんに御審議をいただいているわけでございまして、京浜急行の神武寺駅の、いわゆる路線、または十字路を中心としたところの歩道の整備、また街灯の設置等々、そういったことででも皆さんに予算のことで、そういうものも含めながら御理解を賜っているわけでございますので、どうぞ共産党さんも予算については絶大な御支援も賜りたい、こういう背景もありますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 ◆(草間委員) 予算への協力については、私ども自主的に検討しておりますので、答えはこの本会議でもって明らかにしますので御心配なく、私どもの態度ははっきりさせていただきます。  その上に立って、最近の人身事故、資料をいただいた中身では、昨年の12月5日ですか、米軍の車が右折しようとして直進のバイクと衝突して、バイクに乗っていた日本の逗子市民が右足骨折をして1カ月の重症ということになっているわけですが、こういうことが現実の問題として、これは恐らく朝の6時20分ということですから、多分出勤途上の中身だろうという、その辺のところはまだ正確にはつかめてないみたいですけれども、以前この基地対策特別委員会の中で市長さんが県のアセス条例との問題で、出勤においては公共の乗り物を使う、こういうことがあるんだということで、そのときには承知していなかったということで、問い合わせをするということで進めてやられたという報告を聞いたんですが、これほど重要な中身について回答が来ていないということなんですが、その点について市長さんはどのように考えておられます。 ◎(市長) この件については私も記憶にございませんでした。小田委員さんの御指摘を受けまして、アセスのときの、いわゆる評価書で、国はいわゆる公共交通機関を利用するという努力をする、こういうことでございましたので、早速に四者協議会等でこのことについてもお話をさせていただいておりますので、御理解賜りたいと思います。 ◆(草間委員) 努力をするということなんですが、この前の基地対策特別委員会の中においても、出勤されているのが8割から9割が自家用車を使っている、こういう報告があったわけです。そのことを指摘されながら、そういう公共のものにするということが言われているのにもかかわらずということで、市長は早速そのことについて対応するというふうに言われたわけですが、その対応の仕方で、私は不十分さがあるというふうに思うんですが、率直に市長さん四者協議の中だけじゃなくて、県や国との関係できちんと要請された、なぜされなかったのか、その点についてはいかがでしょうか。四者協議で今言っているからいいという話でしょう。そうじゃなくて、なぜそういうアセスをきちんととった、県だとか国にもそういうことをきちんと要請しないのか、それについていかがですか。 ◎(市長) 私は、私の立場で四者協議でこの問題を提起させてもらったという経緯がございます。それから事務方としても、当然国の方にこういった問題は働きかけはしておる、私はそのように認識をしております。  一つは、これからもさらにこの件について絞り込みをしていかなければならないと思う問題もあります。といいますのは、アセスの問題は、いわゆる横浜防衛施設局でのお話であったために、やはりこことの詰めをさらに深めていきたい、こんなふうに思っています。 ◆(草間委員) 人身事故、6月10日からずっと12月の中まで、具体的には6件起きているわけなんです。この時間帯を見ますと、やはり出勤時、帰宅時の事故ではないかと思えるような時間帯になっているんです。  したがって、そういうことをきちんと、環境アセスの評価書案に基づいて実行してもらうだけで、相当の事故が私は防げるんだろうというデータを見ながら思うんです。そういう分析はなぜ市の方はしないのかと。これは、しているということであれば別ですけれども、私はそういうふうに位置付け成り立つというふうに思うので、特に市民安全性、それから米軍関係と市民とのトラブルを防ぐという点から見ても、こういう措置をきちんととりあうことが大事だというふうに思いますけれども、その点いかがですか。 ◎(市長) 大事だと思います。 ◆(草間委員) そういうことを先ほどの議論の中でも、市長は四者協議の中で話をした。それから事務方の方ではそういうことを口頭で申し入れをしているという話なんですね、国との関係では。私はそのときの議論になったんですが、そういうやりとりについてはきちんと文書で要請するということについて、やられていないということについて、市長さんはどのような見解をお持ちですか。 ◎(市長) 先ほどもちょっと触れましたけれども、いわゆるアセスの評価書の中で防衛施設庁が答えた事柄でございます。私どもは、当然そういったお話のあった施設庁と、いわゆる横須賀防衛施設局との話を積み重ねながら、いわゆる最終的には米軍との回答、いわゆる要請回答になるものなのか、横浜防衛施設局となるものなのかは、今話の中で詰めていると私はそのように認識しております。 ◆(草間委員) いずれにしても、事務方の方でそういう申し入れをしているということは明らかになって報告されているわけなんです。  私が聞いているのは、逗子市が情報公開条例をもって行政を進めている。仮に、それがそういうもとで、行政と本市と他の機関とのやりとりに対しては、やはり文書できちんとそうい要請もしてくいく、回答もいただいてくる、こういうことが基本だというふうに思いますけれども、それが相当の米軍等との関係では口頭で終わっているということに対して、やはりこれは行政としての長の姿勢としても問題があるんじゃないだろうかというふうに私は指摘しているわけですが、その指摘については市長どんなような見解お持ちなんですか。 ◎(市長) 相手のあることでございます。逆に、いわゆる任意保険加入の状況だとか、そういったものについても職員のサイドででも文書を持つときもあれば、いわゆる話し合いを進めていく中でいろいろなケースを持って、いわゆる最終的には事故を少なくしようだとか、そういったねらいがあるわけですから、いろいろなやり方、方法を積み重ねながら、その効果の厚いものにしたいという、みんなの願いのもとに行動しておりますので、どうぞひとつ御理解を賜りたいと思います。 ◆(草間委員) 米軍が去年の4月8日の入居3日前に入ったということで大きな問題になりましたけれども、あのときにも米軍側の方からはちゃんと文書でおわびの中身も届いているという、それも資料として提出されましたけれども、やはりきちんと本市に、やはり他の機関とのやりとりをする上で、私は当たり前のことなんだろうと思うんです。文書でやることが失礼だとか、やりとりとの関係の中で配慮すべき項目には一切私は入るものではないのだろうというふうに思いますので、その点やはり市長の今後、そういう本市が他の機関との間でのやりとりの中で行う中では、文書でやるということについては約束できませんでしょうか、いかがでしょうか。 ◎(市長) 御答弁させていただいておりますように、いろいろなケース、その時々の問題点、いろいろなこともあろうかと思います。ただ、そうであったからすぐ文書でということだけでは事が進まないと思います。  私自身、先ほど来お答えをさせていただいておりますように、その結果がいい方に導いていかれる、結果としていいものにしたい、こんな願いも込めていろいろな角度から検討させていただいておるわけですから、ただ何もせずにということではありませんので、その辺は御理解を賜りたいと思います。 ◆(草間委員) 結果については、それぞれ結果というのは出てくると思うんです。私は、行政上の手続きの問題として、他の機関との問題として、そういうふうにあるべき姿なんだということを、これについては意見として述べさせておいていただきたいというふうに思います。  次に、これは先ほど質問等の関係もあったんですが、市長さんは池子問題は解決の方向に向かっているというふうに答弁されているわけですが、この点について1点だけお聞きしておきたいんですが、やはり逗子市の池子問題というふうに位置付けたときには、やはり池子の森の全面返還だというふうになるというふうに思うんです。そして、議会の中でも私も何回か注意されたことがあるんですが、米軍家族住宅というふうに、はっきりとした名前を言って質疑をしろという注意も、よく老練な議員さんから指摘される中身があるんですけれども、そういう意味では、市長が池子問題というふうに言ったときには、やはり米軍家族住宅だけに限定するということではなくて、やはり池子問題というふうに意味合いをしたときには、池子の森の全面返還、またそれをしなければ逗子市の終戦がないんだとか、戦後が終わらないんだという、こういう大きな位置付けあるわけですね。  そういう意味では、やはり池子問題は解決の方向に向かっているという、これは私の言ったことじゃなくて有名な言葉として残っているんです。これ調べてみてください、ありますから。  そういうことですから、やはり池子問題は解決の方向に向かったというふうな、誤解のある発言は、私は極力避けるべきだろうというふうに思うんですが、その辺のことについての市長、いかがでしょうか。 ◎(市長) お立場の違う方からの御指摘でございまして、その池子問題の今のとらえ方が、先ほどもお答えをさせていただきましたように、前後があったと思うんですよ。ただ、そこだけを私は申し上げたのではないと思うんです。  そういうことで、御意見として承っておきます。 ◆(草間委員) やはり池子問題というふうになりますと、やはり幅広い認識を持たれるというのが当然だというふうに思いますので、やはり言葉は少し長くても正確に言っておくことが大事なんだろうというふうに思いますので、その点についてはぜひともそういうふうに受けとめていただければというふうに思います。  それから、これで最後にしますけれども、1点だけ、市長になってから、米軍家族との間での親善交流ということを強く主張しながらその施策を検討されているみたいですけれども、一方では市長さんも御承知のように、市民意識調査の中でも表れていますように、米軍家族住宅の入居に伴う不安というのは62%あるわけですね。それとの関係で、市民の不安を取り除くということと、親善交流を進めていくということは、やはり不可分な問題だというふうに私は考えるものなんですが、矛盾はしないというふうに思いますが、その点については市長、どのような見解をお持ちでしょうか。 ◎(市長) 合意5項目の中にもうたっております、日米との友好の促進ということがございまして、四者協議会なるものができ上がったわけでございます。決して、市民が不安がってないとは私は申し上げませんけれども、このことにつきましては、いわゆる市民意識調査をした時期が、総合計画の調査のときが、ちょうど沖縄であの忌まわしい事件のあった平成7年の9月という、これの時期にありました。  そういうことで、市民の皆さんがこういうことがあったら大変だということで、それは不安は抱えたと思うんですけれども、私自身友好の関係を、きずなを深くしていくことによって、こういった信頼関係をさらに深めることは、今私たちに課せられた問題の一つだろう、このように考えております。 ◆(草間委員) そういう内容のものと、現実に市民として不安があるということですね。市長は立場が違うとか何とかじゃなくて、やはり5万6,000市民の市長の立場でこの問題を考えていく、つまり市長の立場としてこういう親善を促進させる、そのことについて主張すること結構なことだと思いますよ。だけど同時に不安を持っておられる市民というのがある。その調査の時期いかんにかかわらずあるわけです。現実の問題として、資料としてああいうふうに逗子市が発表しているわけですから、いいですか、市長。そういうふうに発表しているわけですから、その時期がそういう時期だったからああいう数字になったんだなんていうふうに言わずに、やはりそういう市民意識をちゃんと踏まえて、そういう市民の不安を取り除く、それと親善交流との問題というのは私は矛盾しないでしょうというふうにお聞きしているんですが、その点についてはいかがですか。 ◎(市長) そのとおりです。 ◆(草間委員) では、そういう立場で、ぜひとも市民のそういう声というのを十分耳を傾けていただいて、進めていただくことが大事だというふうに思いますので、余り長くなるとあれですから、あと何点かあるんですがこれで終わりにします。 ○(委員長) お諮りいたします。全般調査につきましては、時間が一応このような状況で、あと陳情の討論、表決という時間もございますので、ひとついかがでこざいましょうか。一応皆さんにお諮りいたします。 ◆(小田委員) 資料いただいた中で、ちょっと伺いたい点があります。この横浜防衛施設局との交渉記録の中で、1月7日なんですが、防衛当局とのお話で、今回市長名の文書をもって要請するというのがあります、地域医療センターの用地確保ということで。これは文書を出されているのであれば、当然これは議会への報告のものになるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。議事録にあるんです。 ◎(市長) 私から、実は33項目中の16項目につきましては、絶えずという言い方はおかしいですけれども、出会うたびに、いわゆるそれの早期実現をお願いをしている経緯があります。  そういう中ででは、一つひとつを申し上げれば、この間本会議で申し上げたような内容になるわけですけれども、たまたまどういう規模でどういうふうな考え方を持っているかということの尋ねがございましたので、それはいわゆる33項目の中の経過の中の一つとして提出はさせていただきました。  いわゆる、議会の報告という部分でございますけれども、33の実現が私の仕事でございますから、そういった意味ででは、絶えず横浜防衛施設局と話し合いや何かをしておりますので、それは一環の中の一つだという位置付けで考えております。 ◆(小田委員) そうしますと、ほかの16項目の中でも、このような形で文書で要請しているものが、議会の方には報告されてないけれどもあるというふうに理解してよろしいわけですか。 ◎(市長) 具体の話が詰まれば、その中身によってですけれども、当然その要請を受ければ出していくと思います。 ◆(小田委員) この文書では、逗子市から要請をするというふうになっているんです。その前段のやりとりの中で今市長がおっしゃったように、具体的に規模とかそういうものについて、もう少し文書で出してくれということで出されたというふうな御説明なんですけれども、今回市長名のこの文書を見る限りにおいては、突然の文書であるがお受け取りするという、横浜防衛施設局のお答えになっているわけで、そのあたりのところが、とてもいろいろな文脈の中で、16項目の中でも、医療センターについてはぜひともいの一番にやっていきたいんだというようなお話の中で、今こういう流れになっているものですから、あえてその点について伺っているんですがいかがでしょうか。 ◎(市長) 議会でも御指摘があったように、命を守る医療施設ということでございまして、いの一番にということで対応をさせていただいております。 ◆(小田委員) そういう意味で、逆に言えば文書で要請するぐらいのところまである程度お話が煮詰まってきているのかなと、私は非常に期待する向きがあるんですけれども、そういう点で、例えば出された文書というのは、現段階にて議会の方に提出、この委員会で要請すれば出していただけるものなのかどうか。 ◎(企画部参事) 対応させていただきます。 ◆(小田委員) では、それぜひお願いしたいのが1点。それで、このやりとの中で保健センターのお話が併せて出ているわけです。それで、今の総合計画の実施計画の中で、平成8年度にも建て替えというふうな検討のあった保健ステーションの問題が、今池子の医療センターに併せて、市の側から防衛の方にお話がいっているというのを、この記録を見ても初めて分かったんですけれども、そういう意味では、市としては医療センターに併わせて、その医療センターの中に保健センターも機能として併せ持つ構想なのか、それとも保健センターは保健センター、医療センターは医療センターというふうにして考えておられるのか、その辺伺います。 ◎(市長) いわゆる、要請をしているというのは土地の確保ということでございます。委員さんもお分かりのように、保健センターの建て替えが現在の今ある場所ででは難しいという状況がありますので、医療施設保健施設は近くにあった方といいますか、屋根が一つものになるか、二つの屋根のものになるか、まだそこまではいっておりませんけれども、そういったものを描きながら土地を確保したいというお願いをしております。 ◆(小田委員) 用地に関していえば、医療センターと保健センター併せて5,000平米ということで今申請していらっしゃる、そういう理解でよろしいわけですか。 ◎(市長) そのとおりです。 ◆(小田委員) 33項目のうちの残り16項目の実現について、この間私本会議でもお話をさせていただいたんですが、平成10年3月をもって入居完了予定というところででは、市の側のタイムリミットも、それから防衛当局も当然平成6年11月に合意がされている部分の、実現できるものについてはやっていくというお考えなんですけれども、そのあたりについてのお話し合いというのが、今お互いの認識というのはどういうふうになっているのかお尋ねしたいんですけれども。 ◎(市長) 今の問題の前段でお話をさせていただきましたように、33のうちの未解決部分の16について、いわゆるお伺いするのは、いわゆるそれらの条件を満たしてほしいということで出向くわけでございますから、当然のことながら、その平成10年3月にはこれができる、これはちょっと先だとかというふうな色分けといいますか、そんなものはいわゆる回答としてもらいたいという気持ちを持っております。 ◆(小田委員) 59年に市が前の三島市長のときの回答ということで横浜防衛施設局から来たお返事で、総合病院等の用地の確保についてはという御回答があるわけです。ずっと市長としては、医療センターと総合病院の両方の用地の確保について、今のところ考えているというお話でしたけれども、当面医療センターが最優先課題として、現段階においても総合病院の用地の確保というのは、やはり考えていらっしゃるのかどうか伺いたいんですが。 ◎(市長) お答えをさせていただいてますように、病院用地2万5,000平米、そのうち当面の問題として医療センター用地3,300平米というふうにお話をさせていただいておりますので、その方向で実現を図っていきたいと考えております。 ◆(小田委員) そうしますと、防衛当局の方としては、医療総合病院等という中に、全体として2万5,000平米というような数字の認識があって、そのうちの当面は5,000平米に医療センターと保健センター用地の確保というような方向で進んでいらっしゃるという理解でよろしいわけですか。 ◎(市長) ちょっと聞き漏らした点があるかもしれませんので、私の方からお答えをさせていただければ、総合病院用地2万5,000平米、そのうち3,300平米をもってのセンター用地というところまでが議会でお話をさせていただいた部分でございまして、それにいわゆる保健センターが加わることができるならば3,300を5,000にという形で今お願いをしております。 ◆(小田委員) そうすると、用地としては2万5,000と、今ああいった方が御了解いただければ5,000と二つあるというふうな考えでよろしいんですか、返還を求めていく用地としては。 ◎(市長) ですから、いわゆる当面3,300平米と言っていたのを、当面5,000平米お願いできないものなのかと。それは保健センターをその敷地に併設したいという考えのもとでございます。 ◆(小田委員) 伺いたいんですが、この議事録を読む限りにおいては、医療センターだけではなくて保健センターの建設用地についてもかなり前向きな方向でお話し合いが進んでいるのではないかなというふうな私は印象を受けたんですけれども、そのあたりはいかがなものでしょうか。 ◎(市長) 今ここで時間を区切っての御答弁はできないと思います。 ◆(小田委員) 交渉中というお話だと思いますけれども、1点だけ再度確認したいんですが、平成10年3月入居を目途に、ある意味では16項目のうちでも大体めどが立つものとそうではないものと、一応の区切りは市長としては持っていきたいというお考え、そのことは確認させていただいてよろしいでしょうか。 ◎(市長) いずれにしろ、来年の3月には実現が困難なものと実現の時間を示せるものというぐらいは区別できるのではないかという、そういった希望を持って交渉をしております。 ◆(小田委員) 現段階で聞けるところはこの程度だと思いますので結構です。 ○(委員長) それでは、資料が来ておりますので配付させていただきますが、一応御承知のような時間でございます。まだまだ質問方がしたい方もあろうと思いますけれども、ひとつ御協力いただいて、次の方へ移らせていただくことになると思いますので、お願いいたしたいと存じます。  それでは、資料を配付させますのでよろしくお願いします。          〔資料配付〕 ○(委員長) ただいまお配りしました資料、漏れはありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 資料漏れはないものと認めます。したがいまして、池子問題に対する全般審査質疑はこれをもって終わりたいと存じます。ありがとうございました。  暫時休憩いたします。               午後4時24分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                  午後4時46分 再開 ○(委員長) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △H8陳情第23号について ○(委員長) これより陳情の討論、表決に入ります。  平成8年陳情第23号 「米軍住宅」不安解消のための陳情についての討論に入ります。  御意見はありませんか。 ◆(有安委員) 陳情第23号 「米軍住宅」不安解消のための陳情につきましては、この1年間皆様大変熱心に御議論が出まして、それぞれの立場から大変市民の皆様の不安というものを痛感しておられて、いろいろ提言もし、また行政の方も対応してきたという経過がございます。そして、まだ今回においても懸案の事項もございますので、今回につきましては、継続をさせていただきたいというふうに思っております。 ○(委員長) ただいま有安委員から本件を閉会中の継続審査としたい旨の動議がございました。  お諮りいたします。  ただいまの動議のとおり本案を継続審査とすることに御賛成の委員の挙手を求めます。          〔賛成者挙手〕 ○(委員長) 賛成多数であります。よって、平成8年陳情第23号は継続審査とすることに決定いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △閉会の宣告 ○(委員長) 以上で当委員会に付託されました案件の審査はすべて終了いたしました。  長時間御苦労さまでした。  これをもちまして基地対策特別委員会閉会いたします。  ありがとうございました。               午後4時48分 閉会 ...