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  1. 逗子市議会 1997-03-11
    平成 9年  3月 教育民生常任委員会(第1回)-03月11日−02号


    取得元: 逗子市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-28
    DiscussNetPremium 平成 9年  3月 教育民生常任委員会(第1回) - 03月11日-02号 平成 9年  3月 教育民生常任委員会(第1回) - 03月11日-02号 平成 9年  3月 教育民生常任委員会(第1回)             教育民生常任委員会(第2日)                            平成9年3月11日(火)  -------------------------------------- ●出席委員(9名)     委員長   奈須和男君        副委員長  岡本 勇君     委員    酒井忠雄君        委員    有安八重子君     委員    葉山 進君        委員    須田 隆君     委員    松本治子君        委員    網倉大介君     委員    吉田勝義君 ●欠席委員(なし)  -------------------------------------- ●説明のため出席した者  市民部長     大谷修一君     市民部次長    鈴木富雄君  福祉部長兼  福祉事務所長   野平寛治君     福祉部次長    青木康浩君  市民課長     高橋輝久君     広報広聴課長   花井和男君  情報公開課長   武藤正廣君     戸籍住民課長   山本正江君
                        経済観光  経済観光課長   高橋紘一君     課長補佐     島田信夫君  高齢社会課長   海老沼修一君    福祉課長     福田健一君  市民健康課長   本村春美君     保険年金課長   島森重政君  小坪保育園長   成田恒二君     湘南保育園長   山下六治君  高齢者  センター所長   本多テツ子君  -------------------------------------- ●事務局職員出席者  書記       水野千春  --------------------------------------  -------------------------------------- △開会の宣告 ○(奈須委員長) おはようございます。それでは、7日に引き続き教育民生常任委員会を開会いたします。               午前10時00分 開会  -------------------------------------- △傍聴者について ○(委員長) 傍聴の希望が1名ございます。逗子市議会委員会条例第18条により、許可するに御異議ございませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 異議なしと認め、傍聴を許可いたします。  傍聴者を入室させますので暫時休憩いたします。               午前10時01分 休憩  --------------------------------------               午前10時02分 再開 ○(委員長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  -------------------------------------- △議案第13号 平成9年度逗子市一般会計予算中付託部分 △議案第14号 平成9年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算 △議案第15号 平成9年度逗子市老人保健医療事業特別会計予算 ○(委員長) それでは、議案第13号 平成9年度逗子市一般会計予算中当委員会付託部分、議案第14号 平成9年度逗子市国民健康保険事業特別会計予算、議案第15号 平成9年度逗子市老人保健医療事業特別会計予算、以上3件、一括の審査をお願いいたします。  審査は部単位である程度区切りながら進めたいと思いますが、いかがでしょうか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) ありがとうございます。  それでは、まず議案第13号 平成9年度逗子市一般会計予算中、当委員会付託部分のうち、市民部所管部分について審査をお願いいたします。  まず、歳出についてですが、項ごとに進めていきたいと思います。  2款総務費、1項総務管理費について提案説明を求めます。  説明は新規事業、充実事業を中心に御説明願います。  理事者側の提案説明をお願いします。 ◎(市民部長) それでは、よろしくお願いいたします。  平成9年度逗子市一般会計予算の市民部所管につきまして、御説明申し上げますので、説明書の42、43ページをお開きください。  2款総務費、1項総務管理費、4目広報費につきましては、広報ずしの発行、FM放送等の広報事業及び法律相談、ふれあいフォーラム等の広聴事業に要する経費で本年度2,417万2,000円、前年度比548万3,000円の減額は広報ずしの発行ページ数の減によるものであります。  説明欄に移りまして、1番の広報事業1,913万7,000円、前年度比521万円の減額につきましては、次のページへ移りまして、1の広報ずし発行経費が1,657万7,000円で、前年度比507万円の減額は行財政改革推進計画に基づく、広報編集のDTP化に伴い、サイズの関係で発行ページ数10面を8面に整理したためで、2の声の広報発行経費が256万円で前年度比14万円の減額は発行テープの本数などの減によるものなどでございます。2番の相談事業、196万4,000円は弁護士による法律相談に要する経費を計上したものであります。3番逗子市PR事業、25万8,000円につきましては、神奈川新聞横須賀湘南版に花火大会等の市の行事をPRする経費を計上いたしたものでございます。4番のふれあいフォーラム事業、2万1,000円につきましては、広聴事業の一環としてふれあいフォーラムの開催に要する経費を計上いたしたものであります。5番暮らしのガイド印刷ページ、80万9,000円につきましては、転任してきた方々に暮らしに必要な市の情報を収集した暮らしのガイドを印刷する経費を計上いたしたものであります。6番FM放送事業183万7,000円につきましては、湘南ビーチFMを活用し、毎週月曜日から金曜日まで、午前11時から10分間、ハロー逗子のコーナーで行政等の情報を放送するための経費を計上いたしたものであります。なお、本年1月にFM放送企画検討委員会より提言書が提出されましたので、4月以降、この提言に沿った番組構成で放送することにいたしております。7番の広報事務費の14万6,000円につきましては、広報広聴事業に要する事務的な経費を計上いたしたものであります。  次に、46、47ページをお開きください。  10目情報公開費2,868万6,000円につきましては、情報公開及び個人情報保護に要する経費で、前年度比173万6,000円の増額は情報公開審査委員2名の任期満了に伴い、個人情報保護委員の報酬を条例の規定どおり計上したため増額になったものであります。  説明欄に移りまして、1番の情報公開審査委員経費につきましては721万1,000円ですが、委員3名分の報酬の計上が主なものであります。2番の情報公開運営審議会経費75万1,000円につきましては、運営審議会委員7名分の報酬及び審議会開催に要する経費を計上いたしたものであります。3番の個人情報保護委員経費721万1,000円につきましては、委員3名分の報酬の計上が主なものであります。  次に、48、49ページをお開きください。  4番個人情報保護運営審議会経費50万8,000円につきましては、運営審議会委員5名分の報酬及び審議会の開催に要する経費を計上いたしたものであります。5番の文書目録等作成経費840万4,000円につきましては、文書を検索するための資料として、平成7年度の保存文書等目録の編集及び作成のための経費を計上したものであります。6番個人情報保護経費50万5,000円につきましては、個人情報保護用のラベルの購入費及びはがきにラベルに貼付する機器のリース料を計上したものであります。7番の情報公開事務費409万6,000円につきましては、非常勤事務嘱託職員3名分の報酬及び情報公開に必要な事務経費を計上したものでございます。  次に、14目地域活動費1,186万3,000円、前年度比400万7,000円の減額は逗子サーフ21協議会に対する補助金を減額したことが主な理由であります。説明欄に移りまして、1番逗子市民まつり助成事業600万円につきましては、逗子市民まつり実行委員会に対し助成するもので前年度と同額を計上いたしたものであります。2番のサーフ21協議会助成事業500万円、前年度費400万円の減額は平成8年度の収支決算の結果、約450万円程度が繰り越される見込みとなりましたので、減額いたしたものでございます。なお、事業といたしましては8年度同様に海岸のクリーン作戦とアサリの潮干狩り、逗子海岸流鏑馬、ふれあいコンサート、第九を歌う会、演奏会が予定されております。  次のページに移りまして、5番の防犯対策事業費62万円、前年度比44万円の増額は防犯協会に対する補助金45万円が自主活動支援補助金からこの事業に移管されたため、増額となったものであります。  次に、16目交通安全対策費1億2,396万3,000円、前年度比766万円の減額につきましては市営駐車場維持管理費用のうち、駐輪駐車場用地の賃借期限の満了に伴う更新料が前年ございまして、これがなくなったための減額でございます。  説明欄に移りまして、1番の交通整理員設置事業1,092万1,000円につきましては、交通整理員8名分の賃金に計上が主なものであります。3番の交通安全指導教育事業259万2,000円につきましては、交通安全の啓発活動、各種交通安全教室及び交通指導員にかかわる経費の計上が主なものであります。4番自転車駐車場維持管理事業589万9,000円につきましては、東逗子駅裏2カ所及び湘南保育園裏の無料駐車場3カ所の借地料及び巡視業務委託料等の計上であります。5番の放置自転車対策事業2,084万4,000円につきましては、自転車等の放置防止に関する条例に基づく放置自転車等の撤去、運搬及び引き渡し業務に要する経費の計上が主なものであります。6番の市営駐車場維持管理事業8,141万3,000円、前年度比734万6,000円の減額につきましては、先ほど御説明いたしましたとおり清水橋南駐輪駐車場用地の借地期限の満了に伴う更新料が前年度ございましたので、それがなくなったための減額でございます。清水橋南、清水橋北及び逗子駅裏西の3カ所の駐輪駐車場の維持管理に要する業務委託等の経費はほぼ前年度と同様の計上でございます。  以上でございます。 ○(委員長) 理事者側の提案説明が終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方はどうぞ御発言を願います。 ◆(吉田委員) ほかの問題は大した問題ではないんですが、サーフ21の400万減額はもうああいう行事が終わったということなの、その理由は。 ◎(市民部次長) お答えいたします。  サーフ21協議会の事業といたしまして、先ほど御説明したとおり、アサリの潮干狩り、流鏑馬、第九でございまして、昨年の12月に第九が終わりましたところで事業の大体の決算をやっていただきましたところ、約450万円程度が9年度に繰り越されることが分かりましたものですから、そこで400万円を減額させていただいたということであります。 ◆(松本委員) その余った理由というのはどういう理由で余ったんでしょうか。 ◎(市民部次長) お答えします。  サーフ21協議会に対しましては、以前1,000万円ほど3カ年補助をしていた時代もございまして、それらが累積をいたしまして、8年度も7年度からの繰り越しが400万円程度ありましたものですから、そういうことが累積して繰り越しがされたんだろうというふうに認識しております。 ◆(松本委員) 私も毎回楽しみに第九のサーフ21の中の一つの行事の演奏は聞きに行っているんですけれども、個人的に音楽もとても好きなものですから。  今までは神奈フィルさんがずっと演奏の方をやっていらしたと思うんです。去年だけ初めて横浜交響楽団ですか、私が知っている限りでは神奈フィルはプロ、横響はアマチュアというんでしょうかね、そのお金がかなりプロとアマチュアに対するギャラが違ったのではないかなというところをちょっと聞いたんですけれども、そういうことのお金もかなり浮いたというふうに理解していいんでしょうか。 ◎(市民部次長) お答えいたします。  おっしゃるとおり、プロとアマの差が出まして100万円近い金額が予算よりは少なく済んだということがそれも一つの大きく繰り越された原因の一つであると思います。 ◆(松本委員) 3カ年やっていらしていて、少しずつ余ったものが450万円ほどになって、今回は決算の中で繰り越されたから予算の提案も少しと、それはそれで逗子市も行財政やっていますので、本当にのそのようにやっていただきたいですね、今後とも。  ただ、演奏次第では感動を与えるにはどうかと、そういう話はそれなりに、私は横響でもすばらしかったと思うんですけれども、もしこれが神奈フィルになるならば、またお金をたくさん出されなければいけないということになるかもしれませんが、その見通しとしては、そのサーフ21さんは今後とも横浜交響楽団の方にお願いなさるというふうにも考えていてよろしいでしょうか。 ◎(市民部次長) おっしゃるとおり、神奈フィルから横響に変わりまして、9年度も神奈フィルの日程が取れないということで、横響の方にお願いするというふうに聞いております。  以上です。 ◆(松本委員) そういうことで今後とも逗子の芸術のために、文化の向上のためにサーフ21さんには頑張っていただきたいと思います。  ここに関しては以上であります。 ◆(岡本委員) 情報公開の方でちょっとお聞きしたいんですけれども、過日、新聞で見たんですけれども、逗子市は該当していないんですけれども、情報公開、最近いろんな取りにくる件数も多いということだと思いますけれども、有料にしているところがあるわけですよね。その辺のところでこちらの方が市としてのお考えというのが地域によって多少違いましたけれども、無料のところがあり、また納税者については無料だとかいうような格好で新聞に一覧表が載っていたんですけれども、その辺のところ逗子市の方はどんなふうにお考えであるのか、またそのような議論があったのかどうかをお尋ねしたいと思います。 ◎(情報公開課長) お答えいたします。  逗子市の情報公開の条例の中では一応手数料は無料ということになっておりまして、公開されました資料、請求者の方がコピーが欲しいと言った場合に、コピー代を実費ということでいただいております。ほかの自治体さんの中には手数料も取り、またコピー代も取るというようなところで新聞に出たと思いますけれども、当市の場合には最初から手数料は無料ということで行っておりますので、後はコピー料の方の20円、そちらの方を各市と比較しながら進めていきたい、このように考えております。 ◆(岡本委員) 当市の現状は分かりました。そういう中で先々、あるいはそのような議論もなかったのかなと解釈するんですけれども、先々の件数もこれから多く、また情報公開取りに来る方も多いと思うんですよ。そんなこともぜひ考えたらどうかなと思います。それと同時に、今回逗子市の場合ですと今回結構多いんじゃないかと思いますが、年間で何回ぐらい回数として情報公開取りに来られて提出されているのか、お聞かせ願いたいと思います。 ◎(情報公開課長) お答えいたします。  件数的には平成7年度の実績で情報公開の請求が104件です。平成8年度ですが、2月末現在で70件です。 ◆(岡本委員) 件数が多いのか少ないのかは、ほかの自治体と比較したことがないもので分からないですけれども、件数としては結構多い方ではないかなと思うんですけれども、それとある面では偏ったと言っては語弊があるんでしょうけれども、取りに来る人が何度も来ると。一般的な方はほとんど来ないと思うんですけれども、その辺の内容的なものを話せる範囲で話してもらえればと思いますけれども。 ◎(情報公開課長) お答えいたします。  件数的には平成8年度70件と先ほど申し上げました。内容的には多いものが基地対策の文書、環境管理の文書、そういうものが件数的は多くございます。それから、取りに来る方、内訳でいきますと1人で16件請求された方もおりますし、やはり13件請求された方とか、確かに請求される方がある程度決まるということはございますが、そのほかにも70件の中にはそれぞれの市民の目的に合わせた利用がされているとは思っております。 ◆(松本委員) 今、岡本委員の方から取りに来る人がどうなのかというので、1人で16件もとか、あるいは課長さんはそれぞれの市民の目的に合わせて使われているというお話しでした。私いろいろ問題に思っていることでちょっと伺いたいんですけれども、私どもは議員サイドというのは調査して、市民の福祉の向上のために働いているわけですが、時として担当所管さんと情報を提供していただきたいというとき、それについては御遠慮いただきたいというお答えがしばしば返ってくる。私だけではなく、ほかの議員からも聞いております。議員さんも市民と同様に情報公開制度を使っていただきたいということをよく聞くんです。そういうとき、結果としては情報を提供していただいた場合もありますけれども、その情報公開条例の第1条にやはり市民の知る権利個人情報は別として、公正で開かれた市政の実現ということが書かれておりますし、やはり知る権利を制度的に保障しているのが情報公開制度と、私今まで認識しておりました。  その点については、どういう御認識をお持ちなのか、ちょっとお伺いしたいんですけれども。 ◎(市民部長) おっしゃるとおり、市民の知る権利を保障した制度でございます。一方に条例がございますので、条例の範囲を出るわけにもいかないということを御承知いただきたいと思います。  その中で今おっしゃっていることは情報公開直接ではなくて、それぞれの担当の持っている資料をという御協力願いですね。それはそれぞれの担当でお考えいただくことだろうと思いますけれども。 ◆(松本委員) ただそれが情報公開運営審議会、その会議の中でも市民の方の中からやはり自分たち市民と議員さんと同等でないとおかしいのではないか。つまり、不公平だよというふうなことをちょっと聞いたんですよ。もし、そういうふうな議論があっているならば、市としてはやはり議員さんも情報公開で取ってくださいというのが正しいのか、今部長がおっしゃるように、それぞれ担当の所管の判断ということにお任せいただくのか、そこをちょっともう一度確認しておきたいと思います。 ◎(市民部長) 情報公開制度に限って申すならば、全部同じ扱いでいいと思っております。ただし、議会活動の中で、これは総務部総務課が主管しておるわけですけれども、かたく言えば、議員さんの議員活動に対する協力、それはある意味では資料請求だとか、そこでやっております。そこまでいかないまでも日常の業務の中で協力できることは協力できるようにするというのは、それぞれの担当のお考えでよろしいかと思います。 ◆(松本委員) ありがとうございました。  それでやはり私たちが目指さなければいけないのは、やはり市民自治の推進だと思うんです。情報公開制度で市民は行政が持っているすべての文書を知る権利をきちんと制度の中で、条例の中で保障しているわけですから、今部長がおっしゃったように、それは議員活動として調査、あるいは資料の提供ということでは担当でやっていただくと。条例の扱いとしては同じ扱い、本来はそうなんだということを伺いましたので、今後もその方針に従って私ども活動していきますので、ありがとうございました。その部分では以上で結構です。 ◆(岡本委員) 50ページの交通対策費の方でちょっとお聞きしたいんですけれども、交通整理員事業ということで1,092万1,000円ですか、それで8人分ということでお聞きしているわけですけれども、これは今回は増員にはなっていないんですか。 ◎(市民部次長) お答えいたします。  8名分の賃金ですので、増員にはなっておりません。 ◆(岡本委員) 前から8名分というのは聞いていたんですけれども、実はこれは地域的にいろいろ問題があろうかと思いますけれども、池子の方で米軍家族住宅の工事、あるいはダンプの大型が100台以上通るというような現状の中で、地域でいろいろ問題になっていたんですけれども、ぜひあそこに交通整理員を張りつけてくれということで、前々から出ているわけです。  それから、また地域の要望ということで、入っているんですけれども、あそこに何とかつけてもらいたいという声があの辺では本当に多いわけです。特に、子供会、あるいはPTAの親ということで、確かに1丁目という方なんですけれども、大きな道路を横断していかなければならない。また、通学道路になっているということで、それでまたほかの地域でいろんな事情があり、なおかつ交通がもっと環境が悪いというところもあろうかと思いますけれども、その辺のめどがついていないわけですけれども、そのような声は聞いていると思うんですけれども、そのような声をどんなふうにお考えなのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。 ◎(市民部次長) お答えいたします。  交通整理員の配置につきましては、おっしゃるとおり池子小学校区、沼間小学校区の学校区から設置してほしいという要望がございました。また、市長の市政相談でも同じような要望がございました。現在、信号がついていないところが市役所の前と久木小学校前と小坪のヘルスケアマンション前、この3カ所が信号がついておりませんので、これを外すわけにはいかないというふうに考えております。それ以外は、従来は信号がないところに配置されていたんですけれども、だんだん交通が激しくなって、信号がつくようになりましたけれども、さらに右折、左折の関係で交通整理員が配置されるところはあります。  したがいまして、3カ所以外のところ、市内の全体を再検討をさせていただいて、先ほどの2カ所に配置できるかどうか、今年度中に結論を出したいというふうに考えております。  以上です。 ◆(岡本委員) 今、信号のついていないところを重点的に考えていただいているというような環境だと思いますけれども、池子の場合は渡るそばが近くにありますけれども、信号がついていないところがあるという現状を踏まえていただきまして、ぜひあそこちょっと逗子の池子ではなくて、池子の逗子というような格好で大分交通量とられると、非常に危ないということが大きく出ていますもので、ぜひそのお考えの範ちゅうの中に入れていただきたいと、これは要望で終わりたいと思います。 ◆(松本委員) 実は先ほど岡本委員も多分この2月15日の朝日新聞をお読みになっておっしゃっていたと思うんですけれども、この中で担当の課長さんが住民が求めるのはリアルタイムな情報とすごくすばらしいことをおっしゃって、まさに私ども情報公開がやっている一番の利点だと思うんです。これはすばらしいと思うんです。それとずっといろいろおっしゃっている中で、改善すべき不十分な点があってもまず制度を先行させるべきだと思うということをおっしゃっておられるんですね。やはり5年目に情報公開制度ができて入ると思うんですけれども、改善すべき不十分な点ということについて、何か把握していらっしゃるのか、あるいはこれはやはり不十分なんだという部分、あるいは市民の方からいろいろ取られる中で意見とか、苦情とか、御要望とか、そういうのをどのようにつかんでいらっしゃるか、ちょっとその2点についてお伺いしたいと思います。 ◎(情報公開課長) お答えいたします。
     その新聞記事は記者さんの取材に答えた部分でございまして、今御質問の不十分な点があっても制度を先行すべきだというのは、他の自治体さんでなかなか情報公開の条例をつくるのに二の足を踏んでいるという状況を踏まえての質問だったんです。ですから、逗子市のということではなくて、他の自治体さんが情報公開の制度をつくる上において、やはり制度をまずつくるべきだというような答え方をしたものが、そういう表現で記事になったということでございますので、あと逗子市の条例の中で5年を経過ということで、運営審議会等の中でもいろいろと議論がされておりますので、それはまた審議会の中でいろんな御意見をお伺いして、もし改善するようなところがあれば、前向きに検討していきたいというふうに考えています。 ◆(松本委員) 新聞を読む限りでは、今課長さんがおっしゃったようなふうには、読めなかったものですから、そこは他の自治体がやる場合に、こういうことをやった方がいいよという、いわばサジェスチョンのような形で御配慮をなさった発言だということなんです。それは分かりました。  それと市民の方から一般的に情報公開制度を使われる普通の一般の市民の方から御意見とか、御要望はないんでしょうか、そこはちょっとお答えなかったように思います。 ◎(情報公開課長) 一般的に市民の方…… ◆(松本委員) 普通の市民の人です。 ◎(情報公開課長) 特に今浮かんでこないんですけれども。 ◆(松本委員) まだ十分に市民にも制度の中身とか、やり方というのが100%理解されるというのは、非常に難しいことかもしれませんけれども、いろいろと広報なんかでも今後とも情報公開制度というのは、こういうものですよというふうな投げかけは今後していただきたいし、先ほど課長さんがおっしゃったいろいろ議論が審議会の中でされているということを前向きに検討したいとおっしゃったので、そこはぜひともよりよい改善の方向に向けてやっていっていただきたいと思います。  以上でございます。 ◆(有安委員) 交通安全のところの2の推進事業、私聞き落としたのかもしれませんけれども、これが大分ふえているんですけれども、この大幅増はどういうことだったんでしょう。去年も54万1,000円で、その前もずっと同じようなあれで推移してしているみたいですけれども。 ◎(市民部次長) 増額の原因は交通安全協会補助金が自主活動支援活動補助金から、こちらの事業に移管されましたので、増額になったということでございます。 ◆(有安委員) それから、その下の方の放置自転車対策事業でございますけれども、これは去年も今年も対して変わっていないし、内容も変わっていないのかもしれないですけれども、この内容というか、扱う量とか、そういうものについてどういうふうな状況になっていますでしょうか、全く変わらず毎年同じような放置自転車が出てくるわけですか。 ◎(市民部長) 扱う量とおっしゃいますが、放置自転車を撤去するわけでございますので、放置自転車が余りなければ少なくなりますし、多くなれば多くなりますので、それは予測がちょっとつかない。 ◆(有安委員) それでだからつまり全く分からないから、こういうふうに去年どおりやってあるということなんですか。それでは、お伺いしますけれども、これまでの間で、扱う量は余り変化はないんですか。 ◎(市民課長) お答えいたします。  有安委員が言われた内容につきましては、金額よりもむしろ放置自転車対策事業としてやっている自転車、バイクの量の問題だと思うんですが、件数的には7年度、8年度に比べ、8年度も大体同じような推移ということで御理解願いたいと思います。 ◆(有安委員) 大体同じような量ということで分かりましたけれども、ここのあれではつまり引き取りに来ない限りは、この中でも引き取りという業務があるわけですよね。そうすると引き渡しの業務の中で逗子市と葉山町と数としてどんなようになっていますかね。 ◎(市民課長) 大体、今年の1月末現在で全体の量として葉山町の方は約21%です。  残りがほとんど逗子市ということで、一部ほかの他市がございます。これは鎌倉市とか横須賀市ですが、ほとんどは逗子市と葉山町が主なものでございます。 ◆(有安委員) 葉山町が大体21%ぐらいということの認識でよろしいんですか。 ◎(市民課長) そういうことでよろしいかと思います。 ◆(有安委員) ありがとうございました。  後で葉山町との負担金のこともあるものですから、伺っておきたかったので。 ◆(松本委員) 今、葉山の方が21%で逗子市の方が残りということを聞いたんですけれども、要するに、放置していけない区域に置いた場合に神中さんに委託して、神中さんが持っていかれてあちらに行きますよね。持っていかれるとそこで確か前にお聞きしていたので正しいかどうか分かりませんけれども、3カ月だけ置いておいて、それ以上過ぎるとどこかでつぶすというか、出してしまわれるということを聞いているんです。やはり、資源というのが地球環境的な問題も出てきますし、資源を大事に、物を大事にという心をはぐくむ上では、放置されたものが3カ月後の行方というのをやはりもったいなと主婦感覚でも感じるんですよ。今現状はどうなっているかと、そういう御検討をなさっていらっしゃるか、どこかにまた同じように自転車をお送りするとなると物すごい膨大なお金がかかりますよね。御担当としてはどういうふうなお考えなのか、お伺いします。 ◎(市民課長) 今言われたお話の内容につきましては、前々からお話が出ていた内容で、以前は横浜のサカキサイクルというところにそちらの方に卸して、リサイクルのラインに乗せた経緯がございますが、その段階で盗難車の関係とか、そういう問題でいろいろトラブルがあったということも聞いております。そういう関係で委員さんが言われたとおり、現在ではクリーンセンターの方に持っていって、破砕処理をしております。これは確かに私どもとしても非常にもったいないというふうに考えておりますし、つぶす自転車も相当新しいものがございますもので、今後リサイクルに向けて検討しなければいけないというふうに十分認識しております。 ◎(市民部長) ここの一、二年の話をしているようなんですが、実は前々は全部そういうところで引き取っていただいて、リサイクルしていただいているところがあったんですが、今ではむしろこちらがお金を払わなければ持っていってくれないような状況なんですよ。平成7年に阪神・淡路で災害がございましたときに、こちらから何十台か送っていますけれども、あれなんかも実際は使えるものはほとんどなくて、応募していただいて持っていっているような状況なんです。だから、リサイクルなかなかいい話なんか、今言ったいろいろなこともありますけれども、実際は引き取っていただいて、ルートに乗っけてくださるようなところは今のところ余り見つからないと。以前は市内の自転車協会にもお願いしたことがあるんですが、もうやってられないということでお断りをいただいているような状況でございます。 ◆(松本委員) リサイクルに向けての検討ということで、実際的にはここ何年間は非常にお金も払わなければいけない、それは市民の税金ですし難しいというお答えなんですけれども、ただつぶすということに私非常にちょっと抵抗感がありますので、そこはまた今後御検討ください。  一つ資料をいただきたいんですけれども、最終的に3カ月過ぎた自転車を破砕機にかけた何年かの量を教えてください。後でで結構ですので資料として。  以上でございます。 ○(委員長) 市民課長、出ますか。 ◎(市民課長) 後ほど何台かというのをお出しします。 ◆(網倉委員) すみません、1点だけ、2款1項4目の広報費のFM放送事業についてちょっとお尋ねをしたいんですが、1月にございました企画の検討委員会の提言書を受けて、4月から具体的にどのような提言を受けた形になるのか、具体的に教えていただきたいと思います。 ◎(広報広聴課長) お答えいたします。  1月に提言を受けまして、短期的な提言といたしましては、この4月からやる番組についてのフォーマットと言いまして、番組の構成表の作成をしていただきました。その中ではうちの方で予定しております10分間の始めの部分にまず地域の話題、それから市から皆様にお知らせする行政情報としまして、広報の中から拾いましてそれを2点、それから最後に市民の皆さんの活動状況とか、地域の話題とか、聞いて得するコーナーというような項目を載せて、最後エンディングというようなその10分間という内容を報告をしていただきました。  それを各議員にお手元にお配りいたしました提言書の中に簡単な表が出ておりますので、後で御覧になっていただきたいと思います。 ◆(網倉委員) その企画の検討されるに際して、今の月曜日から金曜日、11時から11時10分の10分間という放送枠についての検討というのはこれはされなかったんでしょうか。 ◎(広報広聴課長) お答えいたします。  この枠につきまして、湘南ビーチFMの場合、逗子市と葉山町がこれは主体ですので、逗子市と葉山町の行政情報を中心にまずお知らせるする午前中の枠という中にハロー逗子で10分間取っていただいたということで、朝の時間帯の中にうちの方も入れさせていただいたということです。 ◆(網倉委員) ちなみに、葉山町の方は同じように10分間月曜日から金曜日、この放送枠を持っておられるんですか。 ◎(広報広聴課長) 葉山町さんの方でも同じように時間帯はちょっと数字は後で調べますけれども、毎日持っております。 ◆(網倉委員) このFM放送については、平成7年の6月の議会でたしか阪神・淡路大震災を受けて、とりあえず防災面を考えつつ、大変急な資本参加をして、この事業に乗っていったという経緯があろうかと思います。そういう状況にあって、やはり提言を受けた形で、より充実したものにしていっていただきたいという思いと、かつ今の状況がいわゆるどの程度市民の皆様のためになっているかというようなことで、実際の数値として聴取率というのがあろうかと思うんですが、このことの推移等分かっておられるところでお答えいただければと思います。 ◎(広報広聴課長) 現実的にまだ逗子市の場合の聴取率については湘南ビーチFMでは実施しておりません。ですけれども、我々のところに入っております連絡によりますと新年度に入りまして、湘南ビーチFMで無差別対象で抽出を行いまして、600世帯ぐらいで実施をしたいという一応予定、そういうお話は連絡を受けております。 ◆(網倉委員) 現行の聴取率の測定はされていないということなんですが、いわゆる個々にFM放送について要望、あるいは御批判等直接この間ございましたでしょうか。 ◎(広報広聴課長) 逗子市は御存じのとおり、周りを山に囲まれておりまして、多少聞きづらいという苦情は二、三件受けております。そのたびにうちの方といたしましても、湘南ビーチFMの方へ何とか谷戸の奥にも電波が届くような工夫ができないかというようなことで申し入れをしてございます。 ◆(網倉委員) 分かりました。やはりより充実した形で活用していっていただきたいと思います。  一つちょっと気になるんですが、現状の湘南ビーチFMの経営状態について健全化される方向にあるのかどうかということをちょっと1点だけお聞かせいただければと思います。 ◎(市民次長) 申しわけありません。経営状態の方は私の方ではつかんでおりませんので、お答えできかねますので、よろしくお願いいたします。 ◆(網倉委員) これの2年前の、1年半前の経緯もちょっと先ほどお話したんですが、やはりあの状況を考えたときに、資本参加している一員として健全化に向けて経営状況の健全化に向けては、やはりいろいろな意味で、このことについての真剣に取り組んでいただきたいというふうに思っております。今の状況はちょっと分からないということですから、何ともしがたいところはあるんですか、そういったことについてもぜひ鋭意取り組んでいただきたいというふうに思っております。 ◆(松本委員) 広報の関連のところで、先ほどの部長の御説明では10面を8面にして、今までのやり方をDTPにしていく、それで減額が大幅になった御説明がありましたけれども、まず1点はDTPという編集のやり方について、ちょっと私たちに分かりやすく御説明いただきたいのと、行財政推進計画の中で広報印刷のデジタル化ということで、ここにも広報広聴課の事務の迅速合理化及び経費の削減を図るためにDTPによる広報の編集を実施するというのが出ていまして、まさにこれが実施されるわけですよね。  その編集のやり方で今の人員で果たしてがっちりやられるのかどうか、ずっと練習というか、やってこれらていると思うんですけれども、今回の3月号もそれで既にやっていらっしゃるのかどうか、ちょっとその辺も含めてお願いします。 ◎(市民部長) 実際に昨年の途中からずっと試験的に併せててやっておりまして、11月号からもう実施をいたしております。 ◆(松本委員) どういうDTPの編集の仕方をちょっと簡単に。 ◎(広報広聴課長) 御説明いたします。  新聞づくりの場合にはもう御存じのとおり、まず原稿を集めまして、その原稿を整理して、紙面にどういうふうに置くかということで割りつけというのを行います。割りつけしたものと原稿を合わせて印刷会社へ出します。印刷会社はそれを活字に置き換えます。紙面をつくったものを担当へ持ってきます。それを今度は校正といいまして、各所管へ回しましてあっているかどうかのチェックを私どもと各所管で行い、全部すべて直ったものをまた印刷屋さんへ出して印刷屋さんが印刷機へかけて、刷り上がったものを納品されるというのが一般的な広報紙発行までの工程です。  DTPになりますと、各所管から集まりました原稿、当然それを整理するわけですけれども、整理をするのに紙と鉛筆を使わずにコンピュータテレビのブラウン管の中に直に打ち込んでそこで整理をいたします。あわせて先ほど言いました割りつけ、それも今までは割りつけ用紙という紙がありました。その紙をブラウン管の中に置き換えて、そのブラウン管の中に割りつけ、その記事を実際にはめ込んでいきます。ということで、結局自分の手元で広報広聴課のテレビのブラウン管の中に広報紙ができ上がるわけです。つまり、印刷屋さんに出さないで自席で全部広報紙ができる。プリンターでプリントアウトすることによって、紙がそこに印刷、ですから、活字に置き換え終わったものがすべて全部出てくるというシステムです。それでその間は1回も印刷屋さんにも言っておりません。私どもの手元で全部終わって、それを各所管に校正、先ほどと同じで校正をしてもらったものをまた自分の手元で全部それを直します。すべてでき上がったものを今度はディスクなんですけれども、こういうものに全部それを入れたものを印刷屋さんに渡して、印刷屋さんがそれをもう一度復元をして印刷をするということでございます。  ですから、印刷屋さんの方の経費は今までよりも工程がうんとかからない分だけ経費が安くなるということでございます。 ◆(松本委員) 本当に現代コンピュータ時代をまさに地でいくような形で、それは本当にすばらしいなと思います。  そうしますと、迅速合理化、経費の削減というのが全部達成されるわけですね。 ◎(広報広聴課長) これは非常に難しいところで、まずコンピュータの操作の問題も一つございます。  職員もコンピュータを扱える専門学校出身の職員がいるというわけではなくて、一般職員が来て、それで自分なりに勉強したり、あるいは情報政策の方へ行きまして教わったりしながら、コンピュータの扱い方を覚えていくという中で、非常に短期間にある一定の熟練度を要求されますので、非常に苦労してやっておるのが現状です。期間的には短縮できるかといいますと、それもちょっとまだ現状は難しいと思います。 ◆(松本委員) 本当に御担当の御努力をいろいろお聞きしまして、それで3月号もこの間いただきましたけれども、立派に今までと変わりなく私は拝見いたしました。  ただし、もう1点だけ10面が8面になるというのはどういう理由で。 ◎(市民部長) その試験をしながら、ダブっているところや何かを省略していくですとか、先ほど全部割付まで一緒にやってしまうというお話をしましたけれども、例えばここを重点におこうと大きくしておいて、あとやっていきますと、その分だけ後で大きくなっちゃう可能性があるんですよ。それを一遍にずっと縮小したり、割りつけそのものを変えていったりできますので、むだな紙面づくりがしなくて済むと、そういう実験をずっとやってきまして、来年度はそれが実施できるということです。 ◆(松本委員) そうしますと、11月からやっていらっしゃるということ、11、12、1、2、3で5回経験していらっしゃいますよね。もう体制は整ったという、そういうふうに考えてよろしいですか。 ◎(広報広聴課長) 体制というか、職員がなれたということで今は何とか処理をしております。 ◆(松本委員) 私1点だけ危ぐするところがあるんですけれども、コンピュータの社会になること自体はいい意味でいいんです。我々人間にとっては、便利になるし、いろんな面で。ただ、テレビとか、電子レンジもそうですし、コンピュータもかなり放射能というんですか、電磁場というのを浴びるという、それは体に余りよくないということも聞いているものですから、その辺はもうやはり御検討なさったのかどうか、ちょっと伺っておきたいと思います。 ◎(市民部長) 今のDTPだけではなくて、電算を入れたときから庁内の衛生委員会というところでいろいろチェックをしたり、後のものをそういうものを検討しておりますので、その辺にお任せをしているところであります。  御質問のとおり、なるべくずっとついているということはなるべく分かりませんけれども、きのうもテレビで電気の塔のことで議論をやっていまして、実際に影響あるかないかというのがはっきり分からないと言っていましたけれども、それにしましてもなるべく時間を空けるとかなんとかいう工夫はしてみたいと思います。 ◆(松本委員) 私「広報ずし」をこの間ずっと拝見していまして、これは提案なんですが、例えば情報公開のことについて、私たちやら市民の人が知りたいと言ったときに、何年度のどこに書いてあるとか、御担当の人を煩わせるのは本当に申しわけないなという思いがずっとこの間きているんです。だから、1年間の中で何年度にはどういうものをしているという、そういう整理というものを項目別にしていただくと、非常に分かりやすいし、「広報ずし」のトップのところによく項目書いてありますね。この号はこういうことを扱っていますと、ああいうものの集大成みたなものをおつくりになるというお考えはないでしょうか。それは非常に我々市民にとっては便利になるんですね。 ◎(市民部長) ちょっと難しい御質問なんですが、要するに、いつどんな広報がされたかということですか。 ◆(松本委員) 内容について。 ◎(市民部長) それをまた別につくるというこですか。  かなり今経費を節減したいと思っているところでございますので、松本委員さんが必要だと思っていること自体をそういうことでつくったとしますね。市民の方、それが必ずしも必要かどうかというのもいろいろございまして、そういうことにお金をかけることの私どもはまだそれがいいと思っているところまで研究しておりませんので、研究させていただきましょう。 ◆(松本委員) これについての最後にします。  お金をかけろという言い方は私はしていないんですね。項目別に1年間を洗い出して、例えば情報公開制度、駐輪駐車場のこととか、税の話とか、そういう項目があいうえお順にされていると、我々議員だけではなくて、市民にも非常に便利ではないかなという思いがあったので、それは御検討ください。よろしくお願いします。 ○(委員長) 内容的にこの審査の内容だけで、それ以上の内容になりましたら、それぞれ自分の範囲でその辺を含めて審査過程を余り超えて審議しますと、切りがございませんので、その辺を整理して審査に入っていただきたいと思います。 ◆(松本委員) 提案ですから。 ○(委員長) 提案ではなくて、やはり審査の中でやってもらいたいということです。それ以上になりますと、今度要望だとか、要求だとか、要請だとかというそういうものに変わってきますから、なるだけこの今の中でどういうふうにとらえていくかということでやっていただきたいと思います。 ◆(松本委員) 要望ということでお願いします。 ◆(須田委員) 先日、全員協議会で珍しく非常勤の話が出ましたので、ちょっとその辺の非常勤の状況についてちょっとお伺いしたいんですけれども、今部長から説明された項の中に情報公開で3人、交通安全対策で1人、非常勤の方がいらっしゃいますけれども、交通安全対策の非常勤の方の勤務場所をちょっと。 ◎(市民課長) 放置自転車対策事業の一環としてのバイク、自転車等の保管場所、沼間でございます。アーデンヒルに上がる坂がありますが、橋を渡る手前を右に曲がっていただくと奥にございます。 ◆(須田委員) この方の給料は。 ◎(市民課長) 現在は14万5,000円です。9年が14万5,000プラスアルファ通勤手当が2,000円つきますもので14万7,000円になります。 ◆(須田委員) 今の交通安全対策の人は何年勤務されていますか。 ◎(市民課長) 今の方は去年の4月からです。 ◆(須田委員) 情報公開の方3人いらっしゃいますけれども、この方は常時あそこにいる女の方3人でよろしいんでしょうか。 ◎(情報公開課長) さようでございます。 ◆(須田委員) この方の給料は。 ◎(情報公開課長) 月8万3,000円です。 ◆(須田委員) 勤務は何年。 ◎(情報公開課長) お1人の方が6年、もう1人の方が3年、もう1人の方が5年、これはいずれも9年3月31日まででその年数になります。 ◆(須田委員) 要綱を見ますと、やはりこの要綱はまだ生きていると思うんですよ。この間の全員協議会でいただいたんですから。やはり、制限がいろいろあるのは御存じだと思うんですけれども、今お聞きすると制限の倍いっている方もいらっしゃる。それから、間もなく倍にいくような方もいらっしゃる。これは特殊なところではないと、その人余人に変えがたきというようなことではないと思うんですけれども、やはり人事の刷新というんですか、人を返るとか、こういうような考えは情報課長持っていますか。 ◎(情報公開課長) 今お願いしています3人の方、インフォメーションというような案内の役と情報公開課の補助というような役割でお願いしているわけですけれども、その御案内する者がいろんな市民の方がいらっしゃいますので、その辺ではある程度熟練が要求されると、私は思っておりますので、ある程度外人の方も来られますし、また体の御不自由な方も来られますし、今いる非常勤さんの中で簡単な手話をできる方もお1人いますし、簡単な英語が分かる方もおりますし、そういう意味ではかなり特殊といいますか、かわりの方がなかなか見つかりづらいというふうなところではあるというふうに認識しております。 ◆(須田委員) 確かに、言っていることは分かるんだけれども、そういう先入観念があるとこれは人は替えられないんですよね。要綱はなんだということになるんですよ。私はその程度のことでしたら、市民の方はかなりいらっしゃると思いますよ。逗子市の場合には英語のできる方なんか幾らもいるでしょうし、職員の人はなれた人がいれば楽なんですよ。やはり市長が言っているように汗をかいてもらわなければ、人を替えて気分一新して、やはりその辺は市民サービスに徹してもらわなれば、今の人が悪いというのではないですよ。そのぐらいのことでしたら、やはり市民の方もいるし、いろんな方がいらっしゃるから変える考えを持っていただいた方が私はいいと思っているんです。これはぜひその辺のところは検討してもらって、要綱がある以上は、要綱を変えるなら別ですよ。要綱がここにある以上は、要綱に沿ったやり方でやっていただかないとまずいのではないかなと、今の私の意見ともう一遍その考え方を聞かせてください。 ◎(市民部長) 先ほど課長が申し上げましたのは、昔御存じだと思いますけれども、市民相談という課がございまして、全部のインフォメーションからある意味では御相談の最初の窓口になっていた。その市民相談が3階に上がるようなことがございまして、そのときに窓口をどうするんだという問題が、あそこに来る人がみんなそういう何か困ったときに、すぐ来るんだというところで、窓口どうするんだという話がございまして、そういうことをフォローする意味で、かなり役にも立っていただいておるわけです。かなり難しい時代もございましたし、いろいろな難しい御質問とかの方もいらっしゃるということで、先ほど申しましたように、手話だとか、英語だとか堪能なので、なかなかかえがたい気持ちはあるんですが、御意見は御意見として承りたいと思います。 ◆(須田委員) 部長の答弁で納得しましたけれども、ぜひそんな方向でやはり毎年毎年1年ごとにこれは新しい視点に立って見直していただいた方がいいと思いますので、終わります。 ◆(有安委員) 伺っておきたいんですけれども、放置自転車対策の数がどのぐらい処理しているのか、去年、おととしあたり、数どのぐらい処理しているんですか。 ◎(市民課長) 例年おおむね200台というふうに御認識ください。自転車がおおむね200台と御認識ください。  バイクがこれは外に出すことができませんもので、中にストックしてございます。これが約20台ということです。これは今後まとめて処理業者に持っていただくような形に持っていきたいと思います。 ◆(有安委員) 処理だけではなくて、扱ったというか、撤去してきたという意味で扱った、撤去してきた数。 ◎(市民課長) 7年度につきまして、移動台数です。移動といいますのは1,621台です。バイクが377台、自転車が1,246台です。
     それで引き取り台数です。本人に渡した台数、これが1,248台です。バイクが366台です。自転車が882台です。  8年度途中になりますが、これが移動台数です。956台、バイクが231台、自転車が725台です。引き取り台数です。合計901台、バイクが283台、自転車が618台です。  以上です。 ◆(有安委員) 分かりました。ありがとうございました。 ◆(岡本委員) 自転車は先ほど来3カ月経過したものは廃棄するという、また破砕機で破砕してしまうと。それでスクラップになると思うんですけれども、バイクの場合ですと、ナンバー登録とか、いろいろあったままできていると思いますので、そんなときはどうされるんですか、市の方へ来てバイク登録とか抹消されるとか。 ◎(市民課長) 一応3カ月経過するということで、公示をして、持ち主がないということで、一応それ以降も保管はしておきますが、結果的には先ほどお話しましたが、市の方の破砕不適物になりますもので、保管をして、ある一定の量になったらそれをそういう業者に引き渡すように持っていくという方法を取っております。〔「プレートナンバーは」と呼ぶ者あり〕  失礼しました。プレートはうちの方で取ります。 ◆(岡本委員) そうしますと、市の方でバイク、小さいやつは市の管轄でナンバープレート簡単にできるからいいと思うんですよ。例えば自動車だとか、ニイハン以上のバイクになったりすると、そういうできないという現実もあろうかと思うんですけれども、そういうものも市の方でやらなくちゃならんというふうな格好で。 ◎(市民課長) 今のところ大きいバイクはございません。ほとんど50CCが主なものです。 ◆(岡本委員) 確かに昔と時代が変わっちゃって、スクラップ等を出すときには費用を出さないと持っていってもらえないという、自分も機械屋でよく知っているんですけれども、そんなやつを踏まえたときに、自転車の放置ということで結構な費用がかかっていると。そんなやつを踏まえて何か少しいい方法を講じないと費用ばかりかかり、なおかつ手間ばかりかかるということになろうかと思うんです。  それとちょっとお聞きしたいんですけれども、この放置自転車対策事業ということで、この金額、これは1台扱ったから幾らではなくて、基本的には幾らで契約をしておいて、それにプラス1台につき幾らというふうにやっておられるのか、ちょっとお聞きしたいんですけれども。 ◎(市民課長) 1台幾らということではなくて、作業車が2台ございますもので、それに対する諸経費含むまた1台当たりの単価掛ける日数という、そういう方式でとられております。 ◆(岡本委員) ですから、前にちょっと問題になったことだったと思いますけれども、1台当たりに換算すると、それこそ自転車を買う費用ぐらいかかっちゃうじゃないかというような声もあったかと思いますけれども、その辺のところは収支と言っている中で需要も関係すると思うんですけれども、年によって違法自転車が多ければ1台当たり安くなると。  それから、例えば1台しかなかったらその費用がそっくりだということになろうかと思うんですけれども、その辺のところ何か基本的によく契約なんかでも基本的なやつは契約しておいて、それ以上についてはプラス1台につき幾らというような格好というやつもあろうかと思うんですけれども、その辺のような意向みたいなことは考えられないかどうか。 ◎(市民部長) その考え自体に私ども反論をしていたわけです。  お守りになる方が少なくて、違法自転車がいっぱいあればコストが安くなるという考え方自体がおかしい。業務の中には見回りをして違法ですよというのを下に張って、そうするとしばらくたつとなくなったりするわけです。そういう啓発面とか、見回りだとか、そういうものを入っておるわけですから、実際に最後に不法にやっているから撤去したのがいっぱいあるからコストが安いと、違法者がたくさんいる逗子市はすごくいいんだというような考え方は私どもは持っておりませんので。 ◆(岡本委員) 分かりました。 ◆(松本委員) 地域活動費のことで、市民まつり600万ですけれども、去年度もうちの会派の岡村委員の方から質問があったと思うんですけれども、市民まつりがずっとこのところ秋に行われまして、みんな市民の方々から秋は運動会はあるし、さまざまな事業があるので、おまつりとか、できたら春にやっていただけないでしょうかという御意見がありまして、去年も岡村委員からお聞きしたと思うんですが、そのときにお答えとしては肯定はしていないけれども、梅雨があったり、夏場を迎え、そういうこともあって、今後は商工会議所の方と意見交換したいというお答えがあったんですけれども、その後商工会議所とお話してどうなったのかをお伺いしておきます。 ◎(市民部長) そういう御意見もございまして、私どもも実行委員会、企画委員会に対して参加しておりますので、そういう意見もお伝えはしております。おっしゃったとおり、最初は5月に始まったものです。やはり天候のことだとか、いろいろな年度始まってすぐ計画に入るのは非常に難しいというあちらの考え方がありまして、来年も10月ごろだと思います。同じごろの時期だと思いますけれども、企画されている。つまり、そういう難しさがあるということです。 ○(委員長) 他に御質疑ございますか。          〔「進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければこれで質疑を打ち切ります。  次に、3項戸籍住民基本台帳費について御説明願います。  提案説明をお願いします。 ◎(市民部長) 54ページ、55ページをお開きください。  3項1目戸籍住民基本台帳費1億3,585万4,000円、前年度比86万8,000円の増額は職員給与費の増額が主な理由でございます。  説明欄に移りまして、1番の職員給与費は部長、次長及び戸籍住民課の職員13名分の人件費の計上でございます。3番の戸籍住民基本台帳事務費846万4,000円につきましては、1の住民基本台帳関係費が359万3,000円で、住民記録電算業務委託のほか、住民登録、印鑑証明及び外国人登録事務に要する経費の計上であります。2の戸籍事務関係経費が487万1,000円で戸籍総合システム保守委託及び同システム機器のリース料のほか、戸籍事務に要する経費の計上でございます。  以上です。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  質疑のある方はどうぞ御発言を願います。 ◆(葉山委員) 非常勤とのかかわりになるのかと思うんですけれども、身障者の方々か土日といいますか、休みのときに来ていますよね。ああいうのはどこの費用になっているんですか。 ◎(戸籍住民課長) 所管は総務部の総務課の方でございます。 ○(委員長) 他に御質疑はございますか。          〔「進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければこれで質疑を打ち切ります。  次に、3款1項社会福祉費について御説明願います。 ◎(市民部長) 一応58ページ、59ページをお開きいただけますか。  ここに3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費とございますが、その次のページをお開きいただきまして、説明欄の中の私ども市民部に関係あるのは12番、13番、14番、18番、21番でございますので、この点について御説明申し上げます。  12、13、14、18、21、御説明申し上げます。  12番同和問題啓発事業131万2,000円につきましては、同和問題を正しく理解していただくための啓発事業に要する経費の計上でございます。13番人権団体等助成事業117万1,000円につきましては、人権団体等の円滑な運営を図るための助成78万7,000円のほか、機関誌の購読料等の計上が主なものでございます。14番女性プラン推進事業41万4,000円につきましては、平成8年度にプランを策定し、推進を図ってきたところでございますけれども、8年度の事業に引き続き女性問題についての市民啓発、職員の意識啓発などの事業を展開し、女性プランの推進を図ってまいります。18番でございますが、18番の自主活動支援補助金40万円につきましては、逗子市地域婦人団体連絡協議会ほか2団体に対する補助金の計上でございます。  以上です。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  質疑のある方はどうぞ御発言を願います。 ◆(松本委員) 14番の女性プラン推進事業について41万4,000円のところでお伺いしたいんですが、昨年の7月にプランができて、こういうものを「ずし女性プラン」というのをいただきました。その中で目的が幾つが出ていまして、非常に重要なやはり今までの男女の中での性別の役割分業や差別から脱して地域とか、家庭とか、あるいは労働の場で本当の意味で男女平等になって、責任をみんなへ、そして各人が能力とか、創造性を成す、そういう男女平等参画社会をつくることや、それから多様な生き方を選択して自己決定の確立とそれを社会問題にしていこうということ、三つ目に人権と平和を尊重して内在している女性問題を社会問題化しようと、そういうのをうたまわれていると思うんです。  平成8年度の事業がありまして、これができたんですけれども、やはり女性プラン推進事業というのは非常に大きな女性行政の問題だと思います。41万4,000円という少ない予算で具体的にどういうことを今年度おやりになるのか、そこをまずお伺いしたいと思います。 ◎(市民課長) 確かに平成8年度に比べまして、相当ボリューム減っているところでございますが、これは御存じのとおり、女性プランを作成した経費がなくなったということでございますが、8年度の事業につきましては、二つの推進組織ができたわけでございますが、一つは「ずし女性プラン推進会議」これは庁内の組織で14名の委員で組織されておりますが、それともう一つ逗子市女性行政推進協議会、これは庁内組織16名でございます。これは庶務所管課長プラス関係課長の構成で行っているわけですが、これを軸にして行っているわけでございますが、これをもとにして平成9年度の事業を展開するわけでございますが、メインといたしましては、過去3回行っておりますフォーラムインずし」講演会でございますが、これらを軸にして、それから予定では女性学講座というものを行う予定でございましたが、これがちょっと予算措置ができなかったもので、これにかわる措置といたしまして、行政講座の開催とか、ミニ会議などを行いまして、フォローをしていきたいというふうに考えております。  さらに、今年の1月に女性行政通信を発行いたしましたもので、これも毎月発行するような形を取ってまいりたいと思います。  それから、併せて先ほどお話しいたしました二つの組織が合同で行うような推進会議を設けまして、お互いに有機的にリンクをして、よりよい姿で持っていきたいというような形でもって進めながら、各市ともども先ほど言いましたように、女性エンパーメントを含めて、女性行政を進めていくような考えでいきたいと思っております。 ◆(松本委員) ちょっと資料請求を先にしておきたいんですけれども、今おっしゃいました逗子市女性推進協議会ですか、16名とおっしゃったその名簿をください。  それと庁内がそれで庁外の「ずし女性プラン推進会議」これ14名とおっしゃいましたね。それの名簿をお願いします。  それと今おっしゃった女性行政通信を毎月発行したいということをおっしゃいましたね。それを発行されているのを一部ずつ、それと国の男女平等参画2000年プランというのが既に12月に去年国がつくったと思うんですけれども、エッセンスで構いませんので、アウトラインがわかるようなものがあれば、それもあわせて三つお願いしたいと思います。 ◎(市民課長) 松本委員さんが言われた内容のものを後ほど資料提供ということで渡します。  それで国の2000年プランにつきましては、あくまでも抜粋というか、簡単にまとめたものということで御理解願いたいと思います。 ◆(松本委員) それで結構です。  今、課長の方から今年度としては推進体制の庁内と庁外を軸にして、フォーラムインずしや女性学講座がだめになったので、今回は行政講座、ミニ会議をフォローしたいと。行政通信は毎月発行していきたい。よりよい姿で女性のエンパーメントを中心にといういいお話を伺ったんですけれども、やはり41万4,000円で何ができるかなと、こういう大きなテーマなのに2回分のたしか予算大綱のときにお聞きしたんですけれども、始めがあって最後が終わりということだったらば、間に何をやられるのかという思いが確かに先ほどのよりフォーラムイン逗子とか、そういうものはテーマとしてはお持ちになる。PRとか、啓発というのはあると思うんですけれども、やはり女性のエンパーメント、女性たちが力をつけていこうということを行政が支援をしていくには、非常に貧弱な予算だなと思うんですよ。だから、せめて先ほど課長が女性学講座については、予算は今度はだめになったと。私もまさにそこを思いますので、せめて最低女性プランのこの内容を推進していくには4回必要だと考えます。  4回は必要だと思いますけれども、提案は2回で、2回しかなっていないんですけれども、鎌倉とか、横須賀では既に女性学講座、女性大学というんですが、そういうものが非常に数多く実施されているんです。逗子は貧弱なものですから、今回この女性学講座が切られた理由というか、提案はなさったんですよね。でも今回お認めいただけなかったというのはどういう理由でか、そこを教えてください。 ◎(市民部長) 政策としては、我々はいろいろなことを考えるわけです。松本委員さんよく御存じだと思いますけれども、よその市は大分前からやっておられまして、それらが全部浸透しているところですよね。実践としてそういうことが出てくるわけですが、我々が自分たちがまず意識を高めるということと、市民の皆様によく知っていただくことですから、何も金を使わなくたって、出ていって、あるいは努力でやろうということでございますので、御理解をいただきたいと思います。 ◆(松本委員) もちろん部長がおっしゃることは分かります。意識の啓発がまず先で女性プランって一体なんだ。それから、どういうことに自分たち市民にかかわっているかということも含めて、これからの大きなテーマとなっていく人権の問題とか、あるいは平和の問題とか、男女平等の参画、社会をつくる上では、やはり現実としては、差別というのがあっているのではないか、そういう意識を持った上でやはりやっていかなければいけない。私が言いたいのは女性プランという物すごい立派なものができているんです。これは後発でできたから本当に私どもこれを読ませてもらって、自立と平等を目指して、自由に伸びやかにという中身も書かれておりますし、そういうものを実施していく上に、やはり2回の会議だけでは十分ではないと、私は感じたんですよ。だから、女性学講座を今後生き返らせるために来年度、今年度言って来年度言うのはおかしいんですけれども、ぜひこれを充実させるために女性大学のようなものをシリーズで今後は御検討もいただきたいし、そういう意識を持ってやっていただきたいという思いがあるので、その辺をもう1回聞かせてください。 ◎(市民部長) おっしゃるとおりだと思います。  今年度、9年度いっぱいかけまして、私どもの努力でいろいろな、あるいは市民の方々も御努力も随分進んでおりますので、連携しながら、市民の方々にわかっていただく。自分たちもよくわかる、庁内でもわかると。そういうことに努力をいたしまして、意識の掲揚がある程度図られたところで、そういうことも含めて一緒に協力しながらやっていこうと思っていますので、御理解いただきたいと思います。 ◆(松本委員) 意識を啓発しながらそういうこともやっていきたいという部長のお考えですので、それは積極的にやっていただきたいと思います。  それと普通プランをつくるときは、市民の意識を把握する、いわゆる調査をやっていくのが普通の道ではないかなと思うんです。一昨年、平成7年市民意識調査が3年度以降行われまして、あの中で池子問題については、新たな追加ということで入っておりましたけれども、女性問題についての市民意識調査というのが、あの中で触れられていなかったんですね。市民意識調査を女性問題についてやろうと、そこに入れてもらうというのは御検討なさったんでしょうか。その辺伺わせてください。 ◎(市民部長) 私ども担当としては、そういう努力もいたしました。  実際にやっていただけることになっているんですが、出てきた項目が余り多くなかったということで、また市民の意識がまず最初だろうという委員さんの御意見ももっともだと思うんですけれども、ごらんいただきましたように、意識調査をやらなくてもそういう立派なものができまので、その辺は逗子市の市民の女性問題に対する意識というのはかなり高いと思っておりますので、その辺に我々も追いついて、それで一緒に協力しながら、来年度以降、10年度以降に反映していきたいと思っております。 ◆(松本委員) こういうプランができること自体やはりまず行政内部から、つまり職場としての職員の啓発とか、意識改革が先行的に実施されて、そしてその中で女性問題の解決に向けて本質に迫っていっていただきたいなという思いが私自身にあるんですけれども、職員については男女平等社会をつくる意識調査というのが行われているんでしょうか、そういうのがちょっとありましたら、お教え願います。 ◎(市民課長) お答えいたします。  職員の意識調査につきましては、平成6年度につきまして、今回2回目に実施しております。回収率は約8割ということで、現在集計中ということでございますもので、ちょっとできるまでに若干時間があると思いますが、作成中ということで御理解していただきたいと思います。 ◆(松本委員) それはまたできましたら、私たちの方にも資料としていただければと思います。  女性プランの問題というのがかなり95年北京会議から報道方針とか、あるいはエンパーメントというのが大きな項目になって、それで先ほど資料を請求したんですけれども、あれが国内のプランと逗子の女性プランとどういうふうに関連しているか、ちょっと簡単に勉強のためにお教えいただけますか。 ◎(市民課長) お答えいたします。  国のプランと市のプランとの整合性ということでよろしいかと思いますが、御存じのように、北京会議は1995年、平成7年第4回の世界女性会議ということで行われたと思います。その中で行動要領といたしまして、12項目ございましたが、これをもとにして、特に女性問題は人権問題、それと先ほど来言われております女性のエンパーラメント、要するに、女性が力をつけるという、それらを基準にしております。ですから、うちの逗子市の女性プランも国の女性プランもそういうことをベースにして作成をしているということで御理解願えればありがたいと思います。 ◆(松本委員) ありがとうございます。  「広報ずし」にずっと今連続で囲みの中で男性、女性というテーマが出されていまして、非常に分かりやすくて、いろんな方から好評なんです。これは毎月ずっと今後お続けになられるんでしょうか。そうしていただきたいという要望がございますが。 ◎(市民課長) この「広報ずし」につきましては、男も女もというタイトルでもって、6月号、8月 号、10月号、11月号、12月号、1月号、2月号、3月号というふうに載せさせていただいておりますが、今後とも紙面がある限り続けていきたいというふうに考えております。 ◆(松本委員) また、資料をいただいた後、ちょっと一つぐらい質問をしたいんですが、いずれにしましても、女性プランが実行性ある推進のために男女の差別をなくしていく、市民の暮らしよいまちづくりのために積極的な施策にしたいと思います。  以上でございます。 ○(委員長) ちょっと確認しますので、資料をいただいてからでないと質問できないということであると、市民部の方がいなくなりますと質問ができませんので、だからその辺がそれは後でというと、やはりその資料に基づいて、どういう質問に入るかという問題になってくるんですけれども。 ◆(松本委員) ちょっと事前に私自身勉強させてもらいまして、その中で先ほど名簿をいただきたいというのがありました。逗子女性プランを推進する体制の中で、庁内の逗子市女性行政推進会議、それの中の名簿を見させてもらいましたら、16名中、女性の職員が市民健康課長が1人だけだったんですよ。だから、女性問題の実行性を推進していくのに、わずか職員が1人というのは非常に私としては心もとない寂しいなと思ったので、要綱というのもあると思いますが、何とか、女性をもう少し増やす御努力をしていただけないかということを申し上げたい、いかかでしょうか。 ◎(市民部長) 先ほど課長からも説明いたしましたとおり、庶務担当課長と直接政策的に関連のある課長を選んでおります。その中で女性だ、男性だという考え方をするとすれば、むしろそれが差別だろうと思います。そういうところに女性の方がおつきになれば、もちろん入ってくるんですし、違うところのセクションにお入りになれば入ってこないということでございますので、御理解いただきたいと思います。 ◆(松本委員) 今部長が私が女性だ、男性だというと、それはかえって差別だと言われましたけれども、私はそうは思わなくてやはり女性本人ではないと気付かない女性の問題というのは確かに男性以上に女性の方が敏感ではないかなと。だから、やはり女性プランが一体どういうもので、どういうふうに逗子の中で、それを推進していくのかということに取り組む場合に、やはり1人の女性であれば0.06%しかないわけですから、やはり行政内部としては例えば審議会、協議会にクォーター制ということも既に一般質問などでうちの会派の議員が言っておりまして、答えとしては非常にいい答えをもらっていますので、やはりその辺は差別ではなくて、女性もたくさんかかわっていく、男性ももちろんかかわる。たまたまそれは女性は1人だったということですけれども、私は部長と考えがその辺は違いますので、要望としては今後女性ももっと参加できるような体制づくりにしていっていただきたいと申し上げます。要望でいいです。 ○(委員長) 質疑がなければこれで質疑を打ち切ります。  次に、5款1項の農業費について御説明願います。 ◎(市民部長) それでは、76、77ページをお開きください。  5款農業水産業費、1項農業費、1目農業委員会費585万4,000円につきましては、農業委員会の運営に必要な経費の計上であります。  説明欄に移りまして、1番農業委員会経費及び2番の農業事務費は委員15名分報酬及び委員会運営に要する経費等の計上でございます。  次に、78ページ、79ページをお開きください。  2目農業総務費1,438万5,000円、前年度比77万円の減額は市民農園の閉鎖が主な理由でございます。  説明欄に移りまして、1番職員給与費は職員1名分の人件費でございます。3番市民農園利用につきましては、市内5カ所の市民農園の維持管理に要する経費の計上であります。この中で地権者の死亡に伴いまして、相続の関係で返還の申し出がございます。現在かわりを探しているような状況でもございます。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  質疑のある方はどうぞ御発言願います。 ◆(網倉委員) 市民農園事業についてなんですが、79ページです。  いわゆる今の市内の市民農園が閉鎖されて、昨年と比較すると51万3,000円の減額になっているんですが、このいわゆる事業に対しまして、今日までの成果、あるいは効果というものについては、どのように考えられているのか、基本的なことをまずお聞きしたいと思います。 ◎(経済観光課長) お答えいたします。  御質問前段ありましたような内容でこれまでも市民農園を運営させていただきました。市民農園開設させて、この事業を進めさせていただいた一義的な意味は、市民の方に土に触れ合っていただくと。それから触れ合った上でいろいろな生産物といいますか、それをまた育て上げたものの収穫の喜びを味わっていただくということでございまして、そういう意味では1農園につきましては2年間お貸ししているわけでございますが、いわゆる毎回募集の都度、そういう意味では平均いたしますと3倍余の応募者数が募集の都度、大体3倍を超えるような応募者というような状況もございます。そういう意味からも市民の人たちにとって、この事業が非常に事業を設定したことに対して、市民からのそういう意味では有効な事業であるという御判断をいただいているものと理解しております。 ◆(網倉委員) 今言われた土に触れ合い、生産物の収穫の喜びを分かち合うということについて、私も同感なんでございますけれども、市内5か所ある現在の市民農園の稼働率、いわゆる募集されてその権利を獲得された方々が実際どの程度、それを利用されているか。ちょっと私の家の近くにも1カ所ございますが、荒れ地みたいになっている部分も中にはあるようなことを見たことがございまして、その辺のところの把握というのはされておりましたら、お答えいただきたいと思います。 ◎(経済観光課長) 私どもも折に触れ、市民農園の巡回をいたすようには努力しておりますが、残念ながら委員さん御指摘の状況と思われることは確かにございます。それで私どもの方も年間通じてその状況を見て、いわゆる借りている方については、どういう状況なんだということの投げかけもしてございます。その中でお答え返ってきますのは、ちょっと体のコンディションを崩しちゃったとかいう、御自身で今ちょっとまだせっかく貸していただいたけれども、ちょっと体崩しちゃってできないので、ちょっとそのままにしてありますというお答えが返ってきますんですが、そういう意味では有効に活用していただくという意味では、ここ借り手の体の部分については、私どもの方のあれなんですが、委員さん御質問の趣旨であります農園の有効な使い方については、今後も利用者をはじめ、募集の際にもその辺のことについてはPRに努めてまいりたいと、このように考えております。 ◆(網倉委員) まさにそういう形で柔軟な対応をできるだけしていただいて、募集の定員の3倍も来られるということでございますので、それはぜひ柔軟な対応をしていただきたいと思います。  私のところへも本農園を持たれた市民の方々から本当に生きがいを感じてこの農園を活用しているんだというような感謝の声というのを本当に聞かされている状況にあります。これから将来的な土地の確保という、先ほども地権者の相続の問題等でいわゆる借りている土地という問題がございますので、この辺の将来的な土地の確保の問題については、どのように取り組まれるのか、また対策をされているのか、ちょっとこの点についてお答えいただきたいと思います。 ◎(市民部長) 実際は当市のように非常に都会的になっている反面、地域では市民農園というものがすごく有効である反面、非常に難しいと思っております。実際には、その辺の財産管理の問題から御相談をいただくケースもあるんですが、昨年などは市民フォーラムなんかでも農園をめぐって周りの人から迷惑だというような話も出たりしまして、市域の本当の市街地みたいなところにある空地をそれに利用するというのはなかなか難しいだろうと思っております。  結論から申しますと、一生懸命努力いたしますけれども、非常に難しい状況にあるということをお答えとさせていただきたいと思います。
    ◆(松本委員) 今、網倉委員が言われた荒れ地という部分ですね、今後は有効利用ということでお考えになるとおっしゃったんだけれども、その数というのは御担当の方で把握していらっしゃいますでしょうか。例えば体の調子が悪くなって、今使えない、つくっていないんだけれどもと、そう申告してきていらっしゃる方々がいらっしゃますか、たくさんというか、どのくらいか。 ◎(経済観光課長補佐) お答えいたします。  各市民農園の現在使用していない区画というのにつきましては、我々の担当職員があちこち市民農園を巡回等いたしまして、その都度チェックしておりますが、各農園に何カ所か見受けられるところがありますので、今後その区画にお当たりになった方に対しまして、なるべく農耕をされるよう電話等で指導していきたいというふうに思います。 ◆(松本委員) やはり何倍もの倍率で権利をいただかれた方が御自分の理由で体のコンディションということで、なされなくなったのは、それは仕方ないと思いますけれども、もし待っていらっしゃる方にちょっと譲れるとか、そういう対応ができるのであれば、この方いいですか、じゃ次の方にお貸ししますよということで、やはりそこは柔軟にしていただいても、そしたら半年ぐらい利用できるかもしれませんし、その辺はぜひやってください。有効利用ということでお願いします。 ◆(有安委員) 農業委員会の委員さんが15名いらっしゃるわけでございますね。それで最初のころ私も農業委員会に関係したときには、農業委員さんが市民農園を指導してくださるというようなことであれしたんですが、今でもかかわっていらっしゃるんですか。 ◎(経済観光課長) お答えいたします。  現在も御質問の趣旨で農業委員さん活動していただいております。 ◆(有安委員) そうすると農業委員さんが指導したり、あれしたりしていらっしゃるということはつまりその場の状況も農業委員さんが把握していらっしゃるということではないわけですか。例えば職員さんがやはり回らなければいけないとか、私は何か農業委員さんが割ときめ細かに見ていてくださるということで、そういう関係にあるものだというふうに思っていましたけれども。 ◎(市民部長) 農業委員さんからも御連絡いただくこともありますし、我々が行ってそういうのを発見する場合もございます。 ◆(有安委員) 農業委員さんの本来の目的というのは、本当はもう当市でないわけですよね。それはもうずっと問題にされているわけでございますので、その辺で私はこういう都会的な中で、この農業委員さんが献身的にこういうような市民農園とか、そういうことでやることによって、やはり農地が荒れ地でなくいくだろうということとか、それからそういう御指導のもとにいろいろと市民が市民の面でプラスになるとか、いろいろそういうことがあって、農業委員会が存続し、そして市民のあれがしていくというふうに考えていたんですけれども、つまりはだからそういう意味では、もう少し農業委員さんが本来の農地の転換とか、そういうものの方の余りお仕事がないんだから、きちっとこういう市内のそういう農地のようなところをどういうふうに活用するかとか、企画的なものとか、そういうものの御提案とか、そういうものもないと、何をなさるのかということを思うわけでけれども、その辺についての農業委員さんの御仕事等どうなっているんでしょうか。 ◎(市民部長) お答えいたしますけれども、農業委員の存在をめぐっては御議論ございまして、農業委員会の中でも御議論になっています。平成元年に特定農地の貸付に関する農地法にこれに関する法律というのができまして、そういう市民の方の農園とか、そういうものに対しも農地と同じような考え方を持つということで、確かに市内の農地は少なくなったんですけれども、そういう市民農園などの御指導だとか、そういうこともしていただこうということで存続が決まっております。そのことの仕事については、農業委員の皆様、ちゃんとお仕事していただいておりますので、それから法律にかなった活動もしていただいておりますので、その辺は御理解をいただきたいと思います。 ◆(有安委員) この農業委員さんが農地を持っていらっしゃるんだし、そういう方の御協力がなければ多分市民農園とか、そういうのも非常に難しいだろうということはよく理解するんですけれども、もう少し積極的、まだもうこれであれの5カ所だけで農地がないとか、提供する場所がないとかというのですと、ちょっと寂しいかなと思うんですけれども、例えば私なんか考えますと、こういう農地を利用して、福祉と連携しながら、福祉的な作業所みたいなこともできるのではないかとか、そんなようなことをいろいろと夢見るわけでございます。それで農業委員会があるので、存続させるんだったら、その辺の積極的な企画立案みたいなかかわりをぜひ農業委員さんにやっていただきたいと思うんですけれども、その辺は無理でしょうか。 ◎(市民部長) 今のお話ですが、今予算の御提案を申し上げまして、この範囲で私たちやっているということと、それから農業委員さんが今のようなことを考えるよりも、むしろ私たちのことですから、予算の範囲を超えておりますけれども、そういうことを考えるとすれば私どもだろうと。考えてお願いをするようなことが別に施策として起こせるかどうかという問題だと思います。 ◆(有安委員) ぜひこれからこの農業委員会571万7,000円を使いながら、こういうふうに存続していくのであれば、その税金の使い方にふさわしいだけの豊かな効果を私どもとしては、ぜひそれがあるべきだというふうに思うわけでございますので、ぜひその辺はよろしくお願いしたいと存じます。 ○(委員長) 有安委員の発言を終わります。  御質疑はありますか。          〔「進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 質疑がなければこれで質疑を打ち切ります。  暫時休憩いたします。               午前11時56分 休憩  --------------------------------------               午後1時00分 再開 ○(委員長) それでは休憩前に引き続き会議を開きます。  -------------------------------------- ○(委員長) 次に、5款2項水産業費について御説明願います。 ◎(市民部長) 78、79ページの続きでございます。  次に、2項水産業費、1目水産業振興費2,166万7,000円で、前年度比832万2,000円の増はアワビ等の魚介類の漁礁を整備するための増養殖場造成改良事業の計上が増額の理由でございます。  説明欄に移りまして、1番職員給与費は職員1名分の人件費の計上でございます。2番水産業振興事業127万円につきましては、海草、魚介類増殖、アワビ、サザエの稚貝放流事業に対する補助金及び小坪漁業協同組合に対する補助金で、いずれも前年度と同額の計上でございます。3番増養殖場造成改良事業1,001万3,000円につきましては、アワビ、サザエ等の魚介類の漁礁を整備するための安山岩を投石するもので、平成7年度に引き続き実施するものです。  以上です。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  質疑のある方はどうぞ御発言を願います。 ◆(須田委員) 安山岩は今どこから持ってきますか。 ◎(経済観光課長) 真鶴を予定しております。 ○(委員長) 他に御質疑がないようですので、これで質疑を打ち切ります。  次に、6款1項商工費について御説明願います。 ◎(市民部長) 80ページ、81ページをお開きください。  6款1項商工費、1目商工総務費1億2,601万8,000円で、前年度比215万9,000円の減額は職員給与費の減が主な理由でございます。  説明欄に移りまして、1番の職員給与費は六市競輪組合事務局職員4名を含めまして、職員8名分の人件費の計上であります。2番労政事業につきましては、1の勤労者住宅資金利子補給1,057万3,000円、神奈川県労働金庫預託金3,600万円、3のその他の経費として神奈川県中労福祉センターの補助金など60万円の計上であります。  次に、2目商工業振興費2億814万1,000円、前年度比358万6,000円の増額は商店街の街路灯、放送施設等設置事業に対する補助金の増額が主な理由でございます。  説明欄に移りまして、1番の商工業振興費につきましては、1の中小産業事業資金貸付金が1億5,700万円、2の小口短期事業資金貸付金が1,500万円で、いずれも前年度と同額の計上であります。3のその他の経費として商店街活性化事業補助金が198万円、民営駐車場建設費利子補給金が193万7,000円、商業振興共同施設補助金が904万6,000円、公衆浴場営業施設整備費補助金が63万7,000円、その他事務経費が3万5,000円、合計1,363万5,000円で、前年度比395万5,000円の増額の計上であります。3番逗子市商工会助成事業214万1,000円につきましては、逗子市商工会に対する経営改善復旧事業が1,230万円、地域振興ビジョン推進事業が150万円、信用保障料が200万円と昨年まで自主活動支援補助金に計上しておりました逗子市商工会運営補助金550万円をこの事業に移管したもので、いずれも前年と同額の計上であります。その他の事務経費として14万1,000円の計上でございます。  次に、3目消費者保護対策費221万円、前年度比8万7,000円の減額は事務経費の削減が主な理由でございます。  説明欄に移りまして、1番消費者保護対策事業208万円につきましては、1の消費生活モニター事業が27万8,000円でモニター20名の謝礼金及びモニター会議等に要する経費の計上であります。2の消費生活相談事業が39万7,000円で相談員1名の謝礼金等の計上であります。3の消費生活啓発事業が140万5,000円で消費生活講座講師謝礼金、県消費生活展開催協議会等の負担金の計上が主なものでございます。2番自主活動支援補助金13万円は逗子市消費生活研究会に対する補助金であります。  次に、4目観光費3,010万6,000円につきましては、前年度比3,387万7,000円の減額が逗子海岸西公衆トイレ建設工事費がなくなったことが主な理由でございます。  説明欄に移りまして、次の82、83ページをごらんいただきたいと思いますが、2番公衆トイレ維持管理事業1,326万8,000円につきましては、市内10カ所にあります公衆トイレの清掃等の維持管理に要する経費で、前年度比約190万円の増額は海岸西トイレ清掃等の維持管理費の増額が主なものであります。3番の逗子市観光協会助成事業1,250万円につきましては、観光協会の事務費及び花火大会等の事業経費に対する補助金であります。4番観光客誘致事業180万6,000円につきましては、観光リーフレットの作成、観光宣伝広告掲載料及び半島観光連絡協議会等の負担金の計上が主なものでございます。  続きまして、5目海水浴場費1,694万8,000円につきましては、例年どおり逗子海岸の海水浴場を開設するための経費で本年の開設期間は6月21日土曜日から8月31日日曜日までの72日間を予定しております。  説明欄に移りまして、1番の海水浴場開設経費778万2,000円につきましては、監視場のリース料、遊泳標識ブイ設置、撤去等の委託料、海水浴客誘致のポスター作成経費等の計上であります。2番海水浴場監視事業916万6,000円につきましては、海水浴場開設期間中の海水浴客の救護、海水浴場の監視業務委託等の経費の計上が主なものでございます。  以上で説明を終わります。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  質疑のある方はどうぞ御発言を願います。 ◆(網倉委員) 6款1項1目商工総務費の中にございます六市競輪の事務費について少々お聞きしたいと思います。  歳入にかかわる部分でもしあれでしたら委員長言っていただいて指示していただければやめますので、この六市競輪につきましては歳入を見ますと1,000万のところが本年は100万を計上してあります。当然、商工総務費中事務費がここに計上されているわけでありますけれども、大変現下の厳しい財政状況下にあって、競輪事業そのものにつきまして、これからどのように考えていくか、もちろん公営ギャンブルの是非という問題もあろうかと思うんですが、これは少し観点を変えて、財政再建の観点からこの事業そのものの価値観と申しますか、意義付けと申しますか、こういったことをどのようにお考えか、できますれば、部長にその所管をお聞かせいただきたいと思います。 ○(委員長) 一応今の方のとらえ方が今競輪の歳入の方の関係で今の発言を一応答弁させますので、できれば歳出の流れの点はその方向を一応質問できれば、それに計上されている歳出の点で質問していただいて、今は歳入の線を含んだところで大体今の運営状況から収入状況、そういうものを全部話されると思いますので、その辺を分けて御質疑いただきたい。 ◆(網倉委員) それでは、競輪につきましては、歳入の方で所管外ということで、ちょっとこれはやめさせていただきます。  1項4目の観光費にございます公衆トイレ維持管理事業についてでありますけれども、昨年と比較しまして、この管理事業については98万9,000円の増額ということになっておりますが、このことの理由につきましてお聞かせいただければと思います。 ◎(経済観光課長) お答え申し上げます。  トイレの維持管理につきましては、私ども所管しております10カ所のトイレにかかります維持管理経費でございまして、増額の主なものといたしましては水道料の値上げが予定されております。  それから、西トイレがおかげさまで現在建設中でございますけれども、水洗化並びにこれまでの所要面積よりも増えるということの兼ね合いから通常の清掃にかかわります経費も上がりますんですが、もう1点大きく予算をいただいておりますのは、御案内のとおり海岸に設置いたします。非常に砂について、砂対策について私どもの方は予算をお願いしてございます。建物そのもの、それからデッキ、あるいは通路部分についての安全に御利用いただくために、砂を除去するというようなことで、ただいま申し上げましたように、水道料の値上げ、それから砂対策、海岸に設置されるトイレでございますので、砂対策の経費を増額のお願いをしているところございます。 ◆(網倉委員) 今10カ所ということで、水道料金の値上げ、あるいは西トイレの増設分の維持管理ということでございますが、これはちょっと確認なんでございますが、管理の内容と申しますか、形態についてちょっと教えていただければと思うんですが。 ◎(経済観光課長) まず清掃関係でございますけれども、清掃関係につきましては、通常のいわゆる端的な清掃と便槽の清掃でございます。10カ所中2カ所がくみ取り方式になってございます。  それから、浄化槽を設置しているものがございますので、この辺の保守点検並びにJR逗子駅前の身障者の方が御利用いただきますところについては、自動ドア方式にしてございますので、こちらの保守点検でそういう意味で清掃関係については、それぞれ委託をしてやっております。後は光熱水費、それぞれ10カ所に利用します光熱水費の予算計上です。 ◆(網倉委員) すみません、ありがとうございます。  頻度についてなんですが、1日に1回清掃に行かれるとか、その辺のところちょっと教えていただけますか。 ◎(経済観光課長) それでは、お答え申し上げます。  順次申し上げますが、これまでの利用の状況から清掃頻度についてもそれぞれのトイレの状況によってやっていますが、ちなみに、JR逗子駅前につきましては土曜まで入れて平日、1日2回、それから日曜、祝日同じく1日2回の清掃を行ってございます。それであと使用頻度等を勘案してということでございました。逗子中学校ですとか、六代御前、神武寺ですとか、清水橋、これらについては月曜から土曜の毎日1回ということで、海岸の部分につきましては通常の清掃形態以外に、いわゆる浴客が大量に見込まれます7月、これまでですと7月20日から8月20日につきましては、土曜、日曜については日2回の清掃を行っております。  以上でございます。 ◆(網倉委員) いわゆる観光的な面から考えても海岸のトイレという問題については、私もかなりそういう観光客として来られた方々から逗子の海岸はトイレがよくないんだよねという話は前々から聞いておりまして、そういう中にあって西のトイレの設置というものは本当に喜ばしいことであろうかと思うんです。  そういう中でこれも昨一昨年の議会でありますけれども、いわゆる西トイレの整備に当たっては、県との交渉過程にあって、若干の食い違いというか、問題が生じたような経緯があろうかと思うんです。当然、これは西側整備されたわけですから、次に中央と東というような形であと残りの2カ所についても計画も考えないと、当然のごとくおられるんだろうと思うんですが、まず中央東の計画についてはどのようになさっておられるのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ◎(市民部長) 本年度の海岸関係のトイレの関係で予算が載っていないので、御存じのように6年度末に工事費を減額させていただきました。そこからいろいろ問題が派生したわけでございますけれども、県の方の指導と私どもの考え方の違いがございまして、7年度は予算を計上させていただいておりませんので、8年度ということなんですが、7年度当初にこれについては市長自ら県との違いを調整するために赴きまして、そこから要するに、業者で歩み寄ろうという話が始まって、私ども担当も苦労いたしまして、話し合いをして、先ほど課長から申し上げましたように、西公衆トイレがもうすぐ完成するわけなんです。そのときのお約束で西公衆トイレをまずつくって、それに対する市民の方の評判とか、そういうのを聞いてそれからしようというお約束があるんですよ。私どもは少し延びておりますものですから、そこでまだ結果が見えておりませんので、ことし9年度については少し見合わせていただきまして、私どもの許可になる条件の中に海岸についてどう考えるのかというのがございまして、そこら辺も私どもも煮詰めた上で、あるいは評判をお聞きした上で、これから再考しようということになろうかと思っております。 ◆(網倉委員) 要するに、県との約束ということであろうかと思うんですが、これからの状況を見つつと言いましても、2年、3年見ていくのか、もう例えばことしの夏を踏まえた中で来年度整備をしていくのかというようなところもあろうかと思いますが、この辺のところはどうでしょうか。いわゆる短期的に考えられておられるのかどうか。 ◎(市民部長) 先ほど申し上げましたように、できた結果を見るということがございますので、よその海水浴場に対して、県の方は5メートルあげろということを強く指導してきたものですから、それは逗子と少しどこが違うのかというと、逗子がこれをつくることについて、海岸をどうするかということを考えるということが一つの条件でした。もう一つは様子を見るということでしたので、ここが終わってみないと、私どもはなるべく早く2番目、3番目、要するに、中央と東にかかりたいと思っておりますけれども、ここをできないと、ちょっと交渉ができませんので、その辺は網倉委員さんおっしゃっているように海岸の顔でございますから、そういうのがないと大変不便でございますので、鋭意努力をしたいと思っております。 ◆(網倉委員) ぜひこの西トイレで終わらないように、できるだけ早い機会に中央と東という整備をしていただきたいと思います。  経済観光課が機構改革により設置されたわけでありまして、本市のまさに象徴でもあり、最大の観光資源でもあります海岸全体を部長の答弁でもございましたが、県からもそういう海岸全体を考えた整備というか、これからの位置付けというのをやるべきではないかというような問題意識も持たれておられることもよく分かりましたし、そういう関係の中で例えば地元の商工会や関係諸団体の連携によって、経済の活性化の観点からの海岸全体の活性化というか、見直しに対する取り組み、こういったことについては何かお考えになっておられるのか。 ◎(市民部長) まさにお気付きの点を私どもも着眼いたしまして、昨年度から私どもだけで逗子海岸をどうするかと考えてもいけない思いまして、商工会、海外の営業組合、それから観光協会、市が入りまして、四者で逗子海岸をどうしていくかと、それが商工振興だとか、そういうのにつながるような方法で今検討の会を持っておりまして、8年度にも4回ほど協議会を持っておりますので、引き続き検討していきたいと思います。 ◆(網倉委員) それと一つ関連いたしましてなんですが、この説明欄にございます観光客の誘致事業の内容といわゆるこれまでの実績と申しますか、こういったことについてとらえられていたら。 ◎(経済観光課長) 主な内容として1点目として観光リーフレットの作成を予定させていただいております。  それから、新聞7社を予定しまして、観光客誘致にかかわるPRの広告の掲載を予定いたしております。  それから、もう1点、先ほど部長の説明の中でも申し上げました半島の行政レベルで観光連絡協議会というのをこしらえています。そちらの負担金ということなんですが、基本的にそういう意味では私どもの方、現状の逗子の観光資源等を勘案いたしますと単独でやるよりも、少なくとも半島域での広域的な取り組みの中で観光客誘致を図ることも必要であろうという意味で、従来からこの協議会への負担金をお願いしているところでございます。  以上が9年度予算にお願いしています誘致事業の主なものでございます。 ◆(網倉委員) ありがとうございました。内容については分かりましたが、もう1点これまでの成果という点について、お聞かせいただきたいと思います。  と申しますのは、例えば過去3年をとって海岸の来場者数、この推移等も踏まえてちょっとお答えいただければと思うんですが、恐らく年々減少しているような状況であろうかと思うんです。 ◎(経済観光課長) お尋ねのところです。それでまず私どもの方、観光客、委員さん御指摘のとおり大部を占めますのはやはり海水浴客ということでございますが、ここ3年の海水浴客の状況を見ますと6年度が70万人余ということです。7年度につきましては、48万2,000円余ということでございます。8年度49万3,000余という推移をたどっております。  それで浴客、たまたまここのところ3カ年をデータとしてお示しいたしましたが、確かにそれまでの以前、あるいは10年ほど前には100万人台の浴客も記録されているというような状況もございます。海水浴そのものをとりますと、そういう意味では半島域にもいろいろ各市、町で海水浴場を設定されているというふうなこともございまして、そういう意味では10年前、20年前ほどの数字は上がっていないということでございますが、あともう一つは若干天候によりますことと、いわゆる市民の方、県民の方、国民のいわゆるそういう意味では観光に対するそれぞれのニーズというんでしょうか、欲求というんでしょうか、いろいろ多岐化しているという中の非常にそういう意味では厳しい状況でございますので、今後も極力目玉であります旅客等の誘致については努力していきたいというふうに考えます。 ◆(網倉委員) ぜひレジャー多様化の時代にあっても、マリンレジャーというのは若者にとっては大変期待と需要というのは変らないと思いますし、景気が悪い中にあって、海水浴というのは本当に、比較的そういう意味ではお金のかからないレジャーではないかなというふうな思いもございます。そういう観点から、ぜひ本年の予測もしつつ、こういった観光客誘致に対して、鋭意取り組んでいただきたいと思います。  以上でございます。 ◆(岡本委員) 今、網倉委員の関連になろうかと思うんですけれども、もしちょっと違っていたら委員長とめていただきたいんですけれども、先ほどの部長のお話の中で、海岸の全体像というようなことでほかの団体等とも話し合って、またこれからの海岸についてのいろいろなビジョンを考えていきたいと、その中で、自分はちょっといろいろなところから聞かれるもので、そいつをちょっとお答え願えたらありがたいんですけれども、実は浪子不動の前のところに公共的な建物じゃなくて、車を置いて、レストランといいますか、そのような格好で結構遅くまでやっているというやつがあります。それで、あれが恒久的じゃないんじゃないかなとは思っていたんですけれども、期限つきか何かで貸してあるものなのか、貸してというか営業できるものなのか、それとも、ずっとそのままやっているものなのか、その辺のところをわかったらちょっと教えてもらいたいなと思ったんですけれども、--海の敷地ではないですよね、あれは。確かに市有地だということは聞いているんですけれども。 ◎(市民部長) 私どもの管轄する区域の中でございませんので、ちょっとお答えはしかねます。 ◆(松本委員) 観光費の砂質改良事業の230万5,000円のところ、例年ずっと砂質改良事業というのが何百万かずつで行われていると思います。去年と少し増えているようですけれども、これ自体は私は非常に必要なものと思うんです。逗子の海岸の一番のメインというか、砂がきれいなところに海水浴客の人が来て楽しんでいくという。砂質の改良は今まで何年もやってこられて、もう全部終わったのか、あるいは部分的にここだけ終わったのか、全体的な達成率というんでしょうか、その辺をちょっとお聞かせいただきたいんです。 ◎(市民部長) 砂質改良というのは一度やればそれで済むというものではなくて、御存じのように、海は一荒れしますと、いろいろなごみが上がったり何かしますね。あるいは海水浴場へおいでになる方以外の人たちがよく車の中に入っているところがあったりして、土が変質していったりしますね。ごみが入ったりとか。そういうものをいつもきれいにしていなければ、逗子の海岸の状況では、ここで達成したよというようなことはないと思います。ですから、言ってみれば毎年砂質改良をしていかなければいけないんじゃないかなと思っております。 ◆(松本委員) 分かりました。私、毎年お金がかなりつくので、もうある程度できたら永久的なものかなという思いがあったものですから。理解いたしました。結構です。 ◆(有安委員) 振興費のところでお伺いしたいんですけれども、一つあれなのは、その他の経費の中で、民営駐車場建設費利子補給金が193万7,000円というのがございましたけれども、これは元金はどのくらいでしたっけ。 ◎(経済観光課長補佐) お答えいたします。  平成3年度に銀座通りに立体の駐車場をつくりまして、そのときの工事費用が1億650万円という費用がかかった。それに対する償還金でございます。 ◆(有安委員) すいません、ちょっと計算を余りしていないんですけれども、でも193万7,000円というと、利率が非常に高いように思うんですけれども、そうでもないんですか。 ◎(経済観光課長補佐) とりあえず、銀行サイドからの見積もりをいただくときには、推定利率といたしまして、非常にレートより高い利率ですが、4.2%の利率で来ておりますので、若干高い印象を受けるかもしれません。 ◆(有安委員) そうすると、これは低率で決まっていて、時価とは連動しないんですか、全く。 ◎(経済観光課長補佐) 一応、契約が変動利率になっています。 ◆(有安委員) 変動利率になっていて、やっぱり今年も4.2%なんですか。 ◎(経済観光課長補佐) 実際にはもっと利率は低うございます。  同じ経費の中で、公衆浴場施設整備補助金というのが73万7,000円ですよね。公衆浴場施設整備補助金、この中でさっきおっしゃった数字は幾らですか。何か3回ぐらい違う数字を言われたものでわからないんですよ。 ◎(経済観光課長) 公衆浴場施設整備補助につきましては43万7,000円の予算をお願いしています。
    ◆(有安委員) それで、浴場組合補助金が20万円ですね。 ◎(経済観光課長) おっしゃるとおりです。 ◆(有安委員) それで、これは要綱に沿って出されていて、やっぱり健全な浴場を保持し、浴場業を存続させるために、整備資金がされたと思うんですけれども、それで、この整備をされたあれは、いつ、どこだったんでしょう。 ◎(経済観光課長) 9年度お願いいたしますのは桜湯さんですね。 ◆(有安委員) そして、今年要綱に沿ってこれが出されたということは、つまりこの要綱の趣旨に沿って、健全な経営を補助し、浴場業を存続させるために出されたと理解してよろしいわけでございましょうね。 ◎(経済観光課長) おっしゃるとおりでございます。 ◆(有安委員) それでは、ここの項目ではこの予算のことですから、ここまでしか聞けないわけですけれども、今の趣旨だということで理解いたしました。 ◆(須田委員) 81ページの商工総務の利子補給は、これは何件を見込んだか、ちょっとその点を教えてください。 ◎(経済観光課長) 111件見込み計上させていただいております。 ◆(須田委員) それから、商工業振興事業の小さい3のその他の経費で、商店街活性化補助金とさっき説明がありましたけれども、これは内容をちょっとお願いします。 ◎(経済観光課長) 商店街活性化事業につきましては、商店街の活性化を図るためということで、それぞれの商店街がその目的に沿って実施いたします事業に対して補助をいたすものでございまして、9年度につきましても、8商店街につきまして予算を計上させていただいております。 ◆(須田委員) そうすると、8商店街ということは、節としては19節だけでいいんですか。 ◎(経済観光課長) 委員さんおっしゃるとおりでございます。 ◆(須田委員) それから次が、消費者保護対策費ですけれども、これはだんだん規模が小さくなってきちゃって寂しい限りなんですけれども、これからやはり19の県への負担金だと思うんだけれども、これは従来どおり100万でよろしいんですか。 ◎(経済観光課長) 御指摘のとおりでございます。 ◆(須田委員) そうすると、その総額から報償費と旅費と100万とると、なんか中身がないように思うんですけれども、消費生活モニターを中心として、市の消費生活行政はこうやっているんだと、その辺を御説明を一つお願いします。 ◎(経済観光課長) 予算面から委員さん御指摘をいただきました。そういう意味では、市単独では委員さん御指摘の要素もございますと思いますが、ただいまも負担金のところで御質問いただきましたけれども、形は負担金になっておりますが、これは負担金の形ではやりますが、この負担金の事業の内容は、毎年行っておるんですが消費生活展ということで、まずは県内、共通テーマを定めまして、それから共通テーマ以外につきましては、それぞれの市、町でそれなりに地元のものを加味した中で、いわゆる消費生活にかかわります啓発等についての事業展開をしていると、つまりそういう意味では単独以外に県との協調をする等々をやってございますので、9年度についても引き続きその内容で実施させていただきたいというふうに考えています。 ◆(須田委員) それから次の観光費のところで、さっき公衆トイレがこうということで、清掃委託をしているんですけれども、全部同じ金額じゃないと思うんですが、参考に一番高いところと、一番安いところと、ちょっとそこだけ教えてください。 ◎(経済観光課長) それでは、やはり先ほどお話し申し上げました一番経費がかかりますところが海岸の西トイレですね。砂対策の経費に予算いただいておりますので、ちなみに、内訳的なものとしては約276万です。それから、一番小さい数字といたしますと、六代御前のところで42万2,000円ほどということになっております。 ○(委員長) 他に御質問は。 ◆(有安委員) 逗子市商工会助成事業の中で、1,230万円で、経営改善普及事業というのがございますね。それから地域振興ビジョンというのがございますね、それについてちょっと説明していただきたいんですが。 ◎(経済観光課長) 委員さん御質問の部分は、商工業振興事業補助金1,930万円の内訳ということでございます。  1点目といたしましては、経営改善普及事業、これは商工会の経営指導員設置費等に対する補助でございますけれども、これが1,230万、それから地域振興ビジョンにつきまして150万でございますが、それぞれ商工会青年部、婦人部が実施いたしております事業に対しての補助でございます。  それからもう一つとして、商工会の運営費補助として550万ということでございまして、冒頭部長から御説明申し上げましたように、従来からそれぞれについて予算はお願いしてございましたが、今回9年度につきましては、ただいま申し上げました3事業を一つにまとめたということでございます。 ◆(有安委員) 経営指導員の設置ですよね。これはあれですか。経営指導員というのは、どういう比較をもってどういうことをやっていらっしゃるんですか。 ◎(経済観光課長) 市内の商工業者に対します経営改善にかかわります指導でございまして、各種相談業務も含めて、経営改善にかかわります指導を行うということでございますので、所要のノウハウを持った方が当たるという形になっています。 ◆(有安委員) それから、青年部、婦人部の方々への事業というのはどういう事業をやっていらっしゃるんですか。 ◎(経済観光課長) 青年部が実施いたしておりますのは、事業名称として、花咲か計画ということをやっています。主には、桜の植樹を市内で展開していこうということでございます。  それから、婦人部につきましては、花いっぱい運動ということでございます。  以上です。 ◆(有安委員) それで、商工業指導員という方は、商工会か何かに委託されてやっていられるわけですか。 ◎(経済観光課長) 商工会の職員の方で、所要の資格を持っている方でございます。 ○(委員長) 他に御質疑がなければこれで質疑を打ち切ります。  歳出が終わりましたので、次に歳入に移ります。  理事者側の提案説明を求めます。 ◎(市民部長) それでは、市民部所管の総務費、民生費、農林水産業費及び商工費にかかる歳入につきまして御説明申し上げます。  説明書の16、17ページをお開きください。  10款分担金及び負担金、1項負担金、1目総務費負担金につきましては、説明欄の放置自転車等対策費負担金としての葉山町よりの負担金であります。葉山町の申し入れ、両者の協議等によりまして前年度より50万円減額し計上いたしました。  次に、11款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料、1節行政財産使用料につきましては、説明欄の行政財産目的外使用料213万7,000円のうち、清水橋南駐輪・駐車場に設置されております逗子警察署新逗子駅前派出所の使用料として178万7,000円が市民部所管でございます。  次に、2節総務管理使用料9,350万5,000円につきましては、清水橋南、清水橋北及び逗子駅裏西の3カ所の駐輪駐車場の使用料を実績を勘案いたしまして見込み計上をさせていただきました。  次に、18、19ページをお開きください。  3目農林水産業使用料、1節行政財産使用料67万7,000円につきましては、小坪漁港に設置されております電柱等の行政財産目的外使用料を見込み計上いたしました。  2節水産業使用料につきましては、小坪海岸保全区域に設置されております電柱等の専用料及び御審議いただいております小坪漁港管理条例の制定による使用料専用料を見込み計上させていただきました。  次に、20ページ、21ページをお開きください。  2項手数料、1目総務手数料、2節戸籍住民基本台帳手数料2,728万7,000円につきましては、説明欄の1から5までの手数料につきまして実績を勘案いたしまして、見込み計上させていただきました。  次に、26、27ページをお開きください。  13款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金、1節社会福祉補助金のうち説明欄3同和問題啓発活動事業補助金につきましては、歳出に見合う県補助金を積算して計上させていただきました。  次に、28、29ページをお開きください。  4目農林水産業費県補助金及び5目の商工費県補助金につきましては、説明欄に記載の各事業の歳出に見合う県補助金を積算して計上させていただきました。  次に、30ページ、31ページをお開きください。  3項委託金、1目総務費委託金、2節戸籍住民基本台帳委託金につきましては、説明欄に記載されております1から3までの事務委託金を見込み計上させていただきました。  続きまして32、33ページをお開きください。  15款1項寄附金、2目指定寄附金、1節商工費指定寄附金につきましては、説明欄に記載されております寄附金も前年度と同額見込み計上させていただきました。  次に、34、35ページをお開きください。  18款諸収入、3項貸付金元利収入、2目商工貸付金元利収入につきましては、1節から3節までのそれぞれの事業の元金、返還金及び利子収入を見込み計上させていただきました。  次に、36、37ページをお開きください。  5項雑入、4目雑入、1節総務費雑入につきましては、説明欄に記載の1から3の内容につきまして実績を勘案し見込み計上いたしました。なお4のその他雑入のうち8万円が公文書行政指導等のコピー代として市民部所管の予算が含まれております。  次に、4節商工費雑入につきましては、6市競輪組合管理費事務交付金を前年度と同額見込み計上いたしました。  次に38、39ページをお開きください。  19款市債、1項市債、0目商工債につきましては、自治海岸西公衆トイレ建設工事にかかわる起債でありますので、廃目とするものでございます。  以上で市民部所管の総務費、民生費、農林水産業費、商工費にかかわる歳入の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  質疑のある方はどうぞ御発言を願います。  先ほどのやつをやりましょうか。先ほど網倉委員の発言が歳入の方でありましたので、競輪に関係しますので。 ◎(市民部長) 先ほど、競輪事業につきまして、歳入歳出等を見合わせて、行革の中ですから、何か見合せるようなことはないのかというような御質問の趣旨だと思っておりますが、よろしゅうございますか。  そこにつきまして、実際には6市競輪組合というのは別の組織でございまして、職員の方も出向というような形をとるわけです。それが存続がどうかということになりますと、6市競輪組合の中で検討していただくこと、委員さんも御存じの上だと思いますけれども、ですからその中で、この時世だから余り収益が上がらないからよそうかとか、あるいは効果があるからもう少し頑張ろうかというようなことも、組合の中で議会も持っておりますので、そこで検討していただくということが筋ではないかと思っております。 ◆(網倉委員) ありがとうございます。  いわゆる、一部事務組合で、6市競輪組合というのは、本市と同じような同格の位置付けだということだと思うんですが、ちょっとこれは参考までに、例えば6市という枠の中から本市だけ脱退、そういうような形に仮に、そういう意思表示をした場合は、例えばペナルティーですか、そういったものが生じてくるんでしょうか。 ◎(市民部長) 実を申しますと、仮にでも、その辺のところに言及するのは私ども難しいところなんですが、実際にどういうペナルティーがあるのか、分担金みたいなものだけ払わされるのか、あるいは、抜けるなら抜けていいのか、その辺のところちょっと私どもは分かりませんので。 ◆(網倉委員) 要するに、私がちょっと聞いた範囲では、向こう5年間は分担金というか同等の額を払っていかなきゃいけないと、事務費も負担をしていかなきゃいけないというような話しあるようでありますけれども、6市競輪組合の中の議会という部分については、将来的な公営ギャンブルという、在り方という問題あるいは財政的な観点から、その辺の話し合いというのは、もしつかんでおられたらで結構なんですが、お知らせいただければと思います。 ◎(市民部長) 先ほどの分担金のことも、ある意味では知っておったんですが、私どもの言及できる範囲ではございませんので、御存じのとおりでございます。  それから、そういう廃止とか、公営ギャンブルについてどうなのか、業務がなされているかどうかということも私どもはちょっと存じ上げないんですが。 ◆(有安委員) さっきの関連で、放置自転車のあれで、葉山の負担金が葉山の申し入れで300万円もらっていたことが250万円に減ったということでございますけれども、先ほど伺いましたところ、普通計上で放置自転車対策事業費が2,084万ですか、行政にかかるわけですね。それで21%が葉山町のものだとすると、5分の7が葉山町で、単純に計算すれば400万円ぐらいは払ってもいいんじゃないかというふうな感じであるんですけれども、この辺については、やっぱり値下げしちゃったということはどういうこと、何か根拠が。 ◎(市民部次長) お答えいたします。  実はこの件につきましては葉山町さんの中で、平成4年度ごろから定期監査における監査委員さんとか、決算特別委員会の中で指摘があったようでございます。昨年の5月ごろから担当者レベルで協議を進めてきた中で、葉山町さん、さらに9月の決算議会をやっておりますので、決算議会でもさらに負担金につきまして言及をされたということでございます。また私の方の議会の決算特別委員会の中でも逆に先ほど放置された率ですね、引き取り率を予算にかけるべきじゃないかという要望がありましたように、それらも踏まえて話し合いを進めていたところでございますが、今年の1月、町長選挙、ちょっと前ですけれども、査定があって、ゼロになったという話が、実はございますが、ところが私の方では60年度から引き続いて300万円負担をしてきていられたという経過を話しまして、いきなりゼロというのは、余りにもお互いの信頼関係の中で、払ってきていただいた、負担していただいた負担金でございますのでということで、再度申し入れをしました中で、50万円減額して250万円になったと、それでお互いに話し合いをして、このような金額の減額になったという経過でございます。  以上です。 ◆(有安委員) そうすると、あちらが値下げするとか、ゼロにするとかなんとかいうのには、理由というか、どんなことを挙げておられるわけですか。 ◎(市民部次長) 放置している自転車、バイク等が、町民個人が放置しているということで、町がそれに対してペナルティーというか、負担を払うべきじゃないということだろうと思います。細かい内容については、私どももつかんでおりませんが、そういう趣旨のようでございます。 ◎(市民部長) 実際、これは交渉、私も出向いていって少しいたしましたので、あちらの主張を少しお話ししますと、近隣の行政間で、例えば、寒川と藤沢の関係、茅ヶ崎との関係ですとか、横須賀と葉山の関係ですとか、そういうので、県内でそういうことをやっているところはどこにもないんです。そういうことがあちらの一つの理由であります。  それから、当初、逗子と葉山でお話し合いした中で、古い議員さんは御存じかと思いますけれども、駐輪場の建設費の建てるたときに、葉山がどのぐらいあるのかと、それでは負担もしてもらえということも、一つの大きな要素があったので、もう60年からですから、十何年たっているのに、いまだにというのはどうでしょうかというのが向こうの考え方でございます。  それから、今次長がお話ししましたように、自転車の放置対策というのは、違法駐車と同じじゃないかと、それは個人の問題じゃありませんかということもございました。  言い方をすれば、葉山にある施設に、逗子の方も結構来ておられますよと、それで別にとっていませんよというお話なんです。それぞれ、私どもも違う意見の反論はいたしておりますけれども、葉山にいたしますれば、中でも決算委員会だとか、そういうところでもかなり指摘されていますし、何とかやめたいと、そのかわり自分たちでも逗子の方へ来て、時には啓発ですか、そういうようなことにも力を入れてみたいと、そういうふうなことをおっしゃっていました。 ◆(有安委員) 逗子の市民として、それから逗子の市議会としては、これはなかなか納得しがたいところで、当初、建設費だって負担してほしいぐらいのものだというふうに思っていまして、何しろ立地条件が、向こうはアクセスする駅がなくて、こっちにあるわけですから、どうしてもそういう状況になるということでは、ただ単に隣合っているとか、そういうものではないだろうと、お互いにというのは、また話もわかるわけですけれども、ということで、逗子市の議員としては、なかなかこれについては納得しがたいので、今後とも、ゼロにするとか、減額するとかということについては、ぜひこちらの主張もきちっと通していただきたいというふうに思います。 ◆(松本委員) 今の関連で、部長御自身も直接出向いていろいろなお話をしてくださった上で協議して今後の信頼関係もということで本来は定期監査とか決算で指摘されたものがゼロだよというところを何とか納得してもらって250万になったと、そこは分かりました。  その場合、指摘しているのは、定期監査とか議会ですね。協議されたのは行政当局でしょうか。であれば、またこの協議会も当初予算の方に、多分歳出の方で出していらっしゃると思うんですけれども、それはまた今後、向こうの議会もまたどういうふうな御反応をなさるか分かりませんけれども、今後もこの問題はあり得るというふうに考えてよろしいんでしょうか。それとも、これで固定かどうか。 ◎(市民部長) 基本的には、これは葉山さんが負担しなきゃならないという義務はほとんど法的にないわけです。お互いの間の考え方で、両者の合意によってなっていることでございますので、手堅い言い方をすれば、あちらが払えないということになってしまえば、出どころがなくなるということですね。そのような中で話し合いを進めているということで御理解願います。 ◆(酒井委員) 17ページの使用料の収入の中で駐輪・駐車場の使用料9,300万円、これは実績を勘案してということですけれども、実績の何%ぐらい試算したんですか。年度を追って、5年、6年、7年度、実績の数字がわかったら教えてください。 ◎(市民課長) 一応、平成7年度、平成8年度の中間等の実績を勘案して積算させていただいたわけでございますが、平成7年度につきましては、合計で9,485万4,960円でございます。  平成8年度につきましては、中間ではございますが、7,991万2,440円ということで、これによって、通年通しますと約9,589万円ぐらい入るというふうに予想しておりますもので、これらをベースにいたしまして、これらを積算根拠にいたしまして、今回の9,350万5,000円、数字を出させていただきました。 ○(委員長) 他に御質疑はありませんか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければこれで質疑を打ち切ります。  ここで理事者側の入れ替えをいたしますので暫時休憩いたします。               午後2時04分 休憩  --------------------------------------               午後2時10分 休憩 ○(委員長) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  次に、議案第13号 平成9年度逗子市一般会計予算中等委員会付託部分のうち、福祉部所管の審査をお願いいたします。  初めに、歳出についてですが、目ごとに進めていきたいと思います。  3款1項1目社会福祉総務費について提案説明を求めます。
     説明は、新規事業、充実事業を中心に御説明願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) まず、私どもの方の福祉部所管が、52、53ページの2款1項18目市民災害見舞金給付費250万円、前年度費、50万円の減につきましては、前年の実績を勘案し、計上させていただきました。  以上でございます。 ○(委員長) 理事者側の提案説明が終わりました。  これより質疑を行います。 ◆(有安委員) これは質疑じゃなくて、これから出てくるのに、新規事業で幾つか出てきますけれども、そういうのの要綱はいただけるんですか。あれば。〔発言する者あり〕-全部出ていた。〔「あれが新規事業、主要事業、幾つかで、星印と」と呼ぶ者あり〕要綱を、それの。説明書はあるけれども、要綱はいただいていないでしょう。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 概要説明書はお配りしていると思うんですけれども、 ◆(有安委員) 概要はいただいているけれども、要綱はいただいていないですよね。要綱案。 ○(委員長) どういうことだろう。 ◆(有安委員) だって要綱案が出るのがあるんでしょう。新規事業の中で。全くないんですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 今、要綱をつくって、決裁を回しております。と申しますのは…… ◆(有安委員) 案は出さないんですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) そのために概要書をお配りさせていただいたというふうに認識しておりますが。 ◆(有安委員) 要綱案を出さないで、概要書を配ったということで、案は出せないと。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 出せないんじゃなくて、今、まだ決裁中でございますので。 ◆(有安委員) それじゃ、この概要書でやるということですね。やむを得ません。 ○(委員長) 御質疑がなければ、質疑を打ち切ります。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 引き続き民生費につきまして御説明申し上げますので、58、59ページをお開きいただきたいと思います。  3款1項1目社会福祉総務費9億2,685万9,000円、前年度比1億39万4,000円の増は、老人医療費の増加に伴う老人保険拠出金が増額されたため、国民健康保険事業特別会計繰出金の増が主なものでございます。  説明欄に移りまして、1番職員給与費は職員30名分の人件費の計上でございます。  2番、民生委員児童委員経費につきましては、民生委員69名分、主任児童委員3名分、計72名分の委員の報酬計上でございます。  60ページをお開きいただきたいと思います。  説明欄の4番、福祉プラン推進事業につきましては、後期計画の策定に必要な経費を計上させていただきました。  6番福祉会館維持管理事業につきましては、昭和58年度より福祉会館の維持管理を社会福祉協議会に委託しておりますので、その経費を計上させていただきました。  8番、逗子市社会福祉協議会助成事業につきましては、社会福祉協議会職員10名分の人件費の補助を行うほか、在宅福祉サービス事業を委託する経費の計上であります。なお、この助成事業の中には、昨年度より高齢者の増大かつ多様化するニーズに対応したホームヘルプサービスを提供するための知識、技術を有するホームヘルパーの養成を図るための県の指定を受け、3級課程研修をするための経費も兼ねております。  9番、外国籍市民等福祉給付金支給事業につきましては、新規事業でございまして、本市に在住する外国籍市民等で、国民年金法施行時における国籍条項等により国民年金制度への加入が認められず、現在公的年金を受給することのできない高齢者障害者の福祉向上を図ることを目的に、高齢者には月額1万8,000円、重度障害者には3万6,000円、中度障害者には2万4,000円をそれぞれ福祉給付金として支給するために必要な経費を計上させていただきました。  17番国民健康保険事業特別会計繰出金につきましては、前年度比1億3,677万円の増でありますが、これは老人医療の増加に伴う老人保険拠出金が大幅に増額したためのものでございます。他の事業につきましては、おおむね前年と同様計上させていただきました。  以上でございます。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  これより質疑を行います。御質疑はございませんか。 ◆(網倉委員) 福祉部の所管を審査するに当たりまして、ちょっと基本的な姿勢の部分につきまして御確認をさせていただきたいと思います。  本年の当初予算を審議するに当たりまして、市長が新年賀詞交換会において職員の先頭に立って、血を流す覚悟をもって行革、財政再建の推進していくということを抱負として述べられておりました。  またその後の年頭の記者会見においても、1998年を市政の転換点あるいは節目の年として、本年度予算に対しまして、ここ数年で最も緊縮、そして、我慢の年というような位置付けをされてこられたわけであります。本議会におきましても、施政方針演説、さらには代表質問では、今現在を強く認識をして着実な努力をしていくという旨の決意が示されていたのではないかなと思っております。  そこで部長にお尋ねをしたいのでありますけれども、本予算、特に福祉部所管にわたる予算において、行革対象となった事業につきましては、資料としていただいておりますけれども、その根拠につきまして、お示しをいただきたいと思います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) ただいま網倉委員さんの御質問でございます。  福祉部につきましては、行財政改革推進計画に基づきまして、事業の見直し等を行った事業が5本ございます。その中に、1本1本御説明を申し上げますと、母子福祉見舞金の支給事業の見直しということにつきましては、これからの説明の中では、所得制限をということがございました。それについては、やはり現在の母子福祉見舞金につきましては、高額者だろうとも、何でもすべて支給が受けられるという状況がございます。先ほど御質問のとおり、厳しい財政事情等の中では、やはり真に必要な人に、必要なサービスをということがございます。そういう状況の中で、ひとり親家庭等福祉手当支給事業ということで、母子福祉見舞金を廃止して、新たにひとり親というものをつけさせていただきました。これについては、母子というところでは、父子が入っていないと、いろいろな議論がございました。その中で、私どもの方ではやはり母子がある以上は父子もあるだろうと、こういう中でひとり親家庭ということもさせていただいた経過がございます。  それから、敬老祝金支給事業の見直し、これにつきましては、節目の見直しをさせていただいたと同時に、額の見直しもさせていただきました。  これら等については、やはり本市の高齢化と、大変県の中でも高い高齢化率を示している中で、当然にして、先ほども御説明申し上げました老人保険特別会計への繰り出し金が相当大幅になっていると、こんな状況もございます。それから、新たな福祉サービスの展開、外国製品の市民等の給付金等もこれは新たな事業でございます。それから、今後出てきます新たな事業、障害者デイケア、そういう事業も盛り込んでおります。必要な人に必要なサービスを、これは福祉としては行っていかなきゃならないんだろうと、こういう考え方がございますし、今後、本当に高齢化の高い中で、福祉サービスは後退できないというものがございますし、やはり必要な人に必要なサービスをということで行革を行っております。また、福祉サービスにつきましても、必要なものとしては、改めて新規事業等を盛り込まさせていただいたと、こういう経過がございます。  以上でございます。 ◆(網倉委員) ありがとうございました。  一般会計歳出全体で23億万円規模の、23億3,000万円ですか-規模の減額がされて、数値でいくと12.9%の減という一般会計の歳出の予算全体なんでありますけれども、事この民生費、福祉を中心とした民生費では1億9,000万円の増額と、5.3%の伸びを示しているわけです。ほかの所管については、もうほとんど、ほとんどというか全て減額という中にあって、いわゆる今部長が言われた行革の名のもとに、いささかでも福祉の後退があってはいけないという姿勢の表れということで受け取ってよろしいんでございましょうか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) おっしゃるとおりでございます。やはり福祉部につきましては、措置だとか、そういうものがございます。そういう状況の中では、やはり対象者が上がっているのと、それから、いろいろな事業が拡大されていくし対象者がふえていくと、こういう実情もございますので、今、網倉委員さんもおっしゃるとおりに、金額的には伸びていると、こういうことで御理解願いたいと思います。 ◆(網倉委員) 1点ちょっと細かいところを聞きたいと思いますけれども、社会福祉資本費、目の中の外国籍市民等福祉給付金支給事業669万6,000円につきまして、これについて今回なぜ事業化されたのか、今日的な意義、また県内の中で、他都市において事業化されているようなところがあればまた状況も踏まえてお知らせいただきたいと思います。 ◎(高齢社会課長) なぜ今日ということなんですけれども、これにつきましては、先ほど部長の説明のように、国民年金制度の加入が認められない方等に対するものということで、制度的な無年金者と我々は言っているんですが、そういう方がいらっしゃるというところで、神奈川県の方も平成9年度からこの事業をやるに当たっての助成制度ができましたので、その辺も踏まえてやりましたということです。  あと、他都市なんですが、それについては、既に実施している市町村は、横浜、川崎、相模原と3市あるんですが、私の聞いている範囲で、9年度実施予定ということで横須賀、藤沢、座間市と聞いております。  以上です。 ◆(網倉委員) この普及事業の設置に当たって、本市における対象者、見込まれる数というのをつかんでおられたら御説明願います。 ◎(福祉部次長) お答えいたします。  現在、一応予定されておる方は、高齢者については25人を予定しております。また、障害者については2名を予定しているわけでございます。で計上させていただいております。 ◆(酒井委員) 県の助成制度の確立というところから、これが事業化されたと。今669万予算化されていますが、このうち県の助成というのはどういう形になるんですか、金額にして。割合でもいいです。 ◎(高齢社会課長) 県の助成は、高齢者については1万8,000円、重度が3万6,000円、中度が2万4,000円と、これのうちの2分の1補助です。〔「市単が2分の1ということだ」と呼ぶ者あり〕はい。 ◆(須田委員) 先に、資料請求をちょっとお願いしたいんですけれども、前に、こういう行革大要で減になったもの、増になったものというような、事業で金額の入ったのがあるんですけれども、行革大要でなくても、事業がふえたもの、減ったもの、これについて、財源書いてあるけれども、これの内訳を示して、この資料をお願いしたいんです。要するに県費幾ら、市費幾ら、国費幾らと、要するに単独の事業がどうなっているかということを知りたいので、全般的なことについては、先ほど今網倉さんの方から話しが出たけれども、部長のとってつけたような説明じゃ当然納得できないですよ。そんな説明で、真に必要だと、逆に言いかえれば、要らないものはみんな切ったということでしょう。そういう理論が成り立つんですよ。他会計の繰り出しが増えるのは当たり前なんです。それはその都度やっていきますというのも、やはり福祉、物も心もということを言っているでしょう。全然心が感じられないよ、その説明じゃ、悪いけど。全般的な問題は、今後、じかにその都度やりますよ。 ○(委員長) 資料請求がただいまありましたけれども、いかがですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 今、須田委員さんの御質問なんですが、その資料をつくってございませんので、つくれとなればお時間をいただいて、多分ちょっとお時間かかると、このように考えますので、お時間をいただければ、どこまでというのはまた御相談させていただきまして、全部となりますと相当の膨大な数ですから、先ほどもお話ありましたように、増えたところ、減ったところと、こういう部分だけをとらえて、資料をお時間をいただいてつくれる範疇でつくりたいと、このように考えておりますが、よろしいでしょうか。 ◆(須田委員) これは、民生費全体を判断するのに極めて重要な資料なんです。100円単位なんて要りませんから、でかい単位でもって。1,000円単位でもってすべてやってください。端数は四捨五入してもいいですからね、そういうようなことで、資料はそうすればそんな時間食わないんです。それで結構です。 ○(委員長) ちょっと確認をとりますけれども、この審査の中で必要ですよね。ということは、時間がかかるということですので、審査中に資料がきちっととれればとらなきゃなんないだろうということですね。そうしますと、時間的にどうなんでしょう。  今、すぐできないということですので、一応、時間をもって処理していただくということで、先へ進めながら資料をつくっていただくという、こういうことでよろしいですか。 ◆(酒井委員) それは、私は基本的にはいいんですが、従来の議会ではバックしないことを原則としてやっているんですよね。先日の全協で、秋本議員が資料請求して、それが資料が翌日出てきたときに、質問させてくれといったら議長はだめと言ったんだよ。当委員会はどうするの。 ○(委員長) そうですね。 ◆(酒井委員) もうバックして聞いてもいいということならば。 ◆(須田委員) 確かにそういう御意見あるんです。でも、私は出た資料について質問しませんよ。判断の材料にするだけであって、先ほど申し上げましたように。減った増えたは、それが出てくるところでやればいいんだから。これから出てくるでしょうから。そういう意味です。 ○(委員長) では、須田委員のただいまの発言だと、バックするんじゃなくて、それは参考資料としてこの進行の中できちっととらえて質問していく機会があるからと、こういうことでございますので、資料は短時間でできるだけ早くつくっていただきたいと、こういうことを要請いたしまして、議事を進めさせていただきます。 ◆(須田委員) 行革の本部員のメンバーを見ますと、当然部長も入っているところで、全般的に、私全協でも申し上げましたように、行革を論じるのであれば、無理、無駄、ぜい肉を落とすのがそれは原則なんです。落としていないうちに、どうして、こうして全般に言うと、社会保障費の弱いところへ来たのか。本部員の1人として意見を聞かせてください。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 本部員ということでの意見では、これは1人の意見になっちゃいまるから、これは大変問題があるとは思いますけれども、やはりこういう財政事情が厳しい中で、本来福祉が、本当に、先ほどお話ししましたように真に必要なサービスをというところの問題と、それから福祉部の問題につきましては、毎年民生費については、先ほど御質問あったとおり、当然に対象者が上がっていると、こんな状況もございました。その中で、本来、市全体でどういうふうに限られたパイをどう振り分けていくかと、こんな問題がございまして、本来、この事業をやめて新しい事業をというのが当然だと思うんです。ところが、もうそういう時代ではなくなってきたという状況がございまして、決まったパイの中でいかに多くの事業を進めていくかと、こんな議論が当時ございました。そういう中で、福祉部の問題につきましては、やはり真にこの事業が、市単分の事業が市に本当に効率的に執行されているかと、こんな議論が冒頭にございました。そういう中で、やはり行革を進めるべき事業ということの中では、今年上げさせていただきました事業はまさしくそれらに該当すると、こういうことの中で、総論の中で決まった問題でございますので、これは私個人というところではございませんので、その辺は御理解願いたいと思います。  以上です。 ◆(須田委員) 全般的な問題ですので、もうちょっと考え方を聞かせてもわらないと済まないんんだけれども、1人の意見、確かにそうです。福祉部を出て、本部員1人としてやっているんだから当たり前の話で、福祉の、要するに社会保障費を担当している部長として、全体のパイを考えたら、主張できませんよ。先に予算ありきということはやっちゃいけないんですよ。1人になって、多勢に無勢だというのは、それは泣き言としか聞こえないよ。やはり担当部長としては、これは正論はやはり吐いて、そんな話がどこからも聞こえてこないんです。福祉担当の部長として、弱者に対して、今後面倒を見るとか、福祉はいびつがあっちゃいけないんですよ。片方てな片方いびつがいいんだというような論法ですよ、それは。真に必要だと、これは怒りますよ。皆さん。必要なくなったから切りましたよって、納得しないでしょう。もっとほかに何かいろいろやりとりがあったんじゃないですか、それは。それだけですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 個別の事業の云々というよりも、この行革を進める上での基本姿勢と、こういう中がこれは当然にしてございました。その中では3点、基本姿勢というところでは、これはございまして、そういう行革の基本姿勢と、こういうものを踏まえて各事業の洗い出しで進めてきたと、こういうふうに御理解願いたいと思います。 ◆(有安委員) 外国籍の関連で伺おうと思っていたんですけれども、大抵、いろいろなことを始めるときに国の動向などというのを一番先に気にするんですけれども、これは国の動向はどうなさるわけですか。国の動向は、外国籍の方の無年金者に対する対応というのは国の動向としてはどんなものなんでしょうか。国の考え方としてはどんなものなんですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 国の動向というのは、午前も話がございましたが、この無年金制度につきましては、私どもの方の協議会等を通じまして、制度対応ということでお願いしてきておりますが、いまだまだ制度対応になっていないというところがございます。そういう中で、やはり制度無年金者に対しての給付事業ということを私どもの方で市の事業として取り組むということでございます。 ◆(有安委員) これの関連のことで伺っていますので、それでやめておきますけれども、この外国籍の趣旨については、私はやっぱり国に先んじてこういう福祉を進めるというのは非常にいいことだと思うんですけれども、その反対に、行革というようなことで、福祉を切っちゃうというところもあるので、その辺の矛盾が非常にひどく感じちゃったので、ちょっとお伺いしておきます。この関連では終わります。 ◆(松本委員) 今の9番のところ、私も皆さん方と似た意見はあるんですけれども、それはそれとして、今回の予算の審査ですので。  全協でいただきましたこの資料の中で、幾つか質問があります。まず、5番目の支給の制限、ここをすみませんけれども分かりやすく説明いただけますか。 ◎(高齢社会課長) すいません。具体的にというか、これは国民年金、これにも書いてありますけれども、国民年金法でやっているものなんですが、具体的には、老齢福祉年金の所得制限がございます。それと、生涯基礎年金の所得制限がございます。その部分での支給の停止の条件でございます。  以上です。 ◆(松本委員) では、要するに、分かりやすく言うと、そういう二つの年金の制限があって、その制限に準じると支給はもうありませんというふうに理解してよろしいですか。 ◎(高齢社会課長) あくまでも支給停止ですから、所得がまた戻れば大丈夫だということです。 ◆(松本委員) それは分かりました。  それと、普通、年金と言いますと、会社に勤めている人たちは給料から厚生年金として落ちて、それから会社に勤めていない自営の人とかあるいは主婦の方、学生の人というのは国民年金を払う、または今は義務になっていると思うんです。一定の年齢に来たときに初めて国からそういう年金というのが出てくるわけですけれども、この場合、今おっしゃったように、制度的な無年金者を救済するということが目的だということで、そうしますと、この受けられなかった方たちに対しては、払っていなくても、その方たちを救うということの理解でよろしいんですか。 ◎(高齢社会課長) 払っていなくてもというよりも、国民年金制度ができたときに、国籍条項があって、加入したくても加入ができなかった方ですね。そういう方を救おうというのが趣旨ですから、全く未払いだからということではないということです。 ◆(松本委員) その部分は理解しました。  だから、福祉的な観点で今回はこういう制度を設けたということですね。確認をさせてください。 ◎(高齢社会課長) そのとおりでございます。 ◆(松本委員) 4番目の福祉プラン推進事業について、ちょっと二つほどお伺いしたいんですが、去年の41万4,000円に比べますと、今年度は77万ということで、先日の予算大綱のときも委員会を4回、小委員会を4回ということで、よかったなと私は感じたんです。今までは2回しかなかったので。それで、今の部長の御説明によると、後期の福祉プラン策定ということを言われましたけれども、後期福祉プラン策定のプロセスですね、それを策定するまでのプロセスをもう少し具体的に御説明ください。 ◎(高齢社会課長) 一応、予算的にも推進協議会というのを年4回予定しております。  それのほかに小委員会ということで、年4回予定しておりますので、小委員会から推進協議会という形のものが一つあるのと、あと、推進本部というのがまた組織がございますので、そことのやりとりの中でつくっていこうというところでございます。  以上です。 ◆(松本委員) そうしますと、推進協議会というのは市民の方々が入っていらっしゃると思うんですね。それで、その中で小委員会も分けて4回ぐらいして、さらに行政の福祉プラン策定の推進本部の方でもやった上で、二つが整合してつくるのか、あるいは推進本部が案をつくって、そこで推進協議会の市民が入った方たちの意見を反映させながらつくるのか、ちょっとその辺が見えないので、そこをもう一度お答えいただきたいんですけれども。 ◎(高齢社会課長) あくまでも策定は要綱上も推進本部の方で策定というふうになっておりますので、その辺は推進協議会の方は御意見をいただくという形になろうかと思います。 ◆(松本委員) 去年12月の議会でうちの会派の議員がこの後期策定についての質問をしておりまして、そのときの市長の御答弁が前期の積み残しを一つやること、それを評価、点検して精査して、委員会で議論してもらうというお答えだったと思うんです。今、プロセスをもう少し具体的にと申し上げたのは、その辺も伺いたかったんですけれども、要するに、逗子市はやはり政策決定の場に市民が参加して政策をつくるところにその意見も反映していってやっていこうという、いわゆる市民自治政策をとっていると思うんです。今回も今推進協議会の意見を反映して推進本部の方ではつくるんだけれども、それは反映していくというお答えだったので、今まで2回から4回になるので、かなりそれは反映されうとは思うんですけれども、これが動くのが今年度は策定、そうすると実施的には何年から何年までを想定していらっしゃるのか。 ◎(高齢社会課長) 一応、平成10年から13年ということです。4年間で。 ◆(松本委員) そうしましたら、前期残ったものを後期で入れながら達成をしていく、そしてプランもつくって推進をしていくという理解でよろしいのか。それと、私、福祉プランについては立派な、逗子に平成4年につくりました福祉プランありますよね、あれを読んで、これはすべての総合計画や実施計画に横断的に入っているすべてのものが網羅されているという理解をしているんです。だから、これは総合計画とずっとともに一緒にやりながらやっていくというふうな、そういう理解でよろしいのか。もう1点伺っておきたいと思います。  それと、8年度1年間に推進してきた進行管理をコンパクトにまとめられたものがありましたら資料でちょっといただきたいんですけれども、そういうものはございますか。平成8年度に、今は9年度の予算の審議しているんですけれども、つまり前期の部分に入り込むと思うんですけれども、前期の中の一部分、去年と平成8年度の事業の内容で、要するに福祉プランの事業の内容でまとめられたものがコンパクトなものがあったら資料としてお出しいただきたいんですけれども、そういうものはございますか。 ○(委員長) 一応、今そういう資料請求は8年度のやつを出されたんだけれども、参考にしたいということで、あるかないかで結構なんですけれども。 ◎(高齢社会課長) コンパクトにまとめたものというのは、すいません、ちょっとまだまとまっていないんですけれども。 ○(委員長) まだ質問が一つ残っているでしょう。 ◎(高齢社会課長) 総合計画との、ということなんですが、総合計画の個別計画でありますし、総合計画の実施計画の中で実行していくものですので、そのような考え方でよろしいかと思います。 ◆(松本委員) その点は、私理解できました。  では、最後に一つ、福祉プランの推進協議会、市民の方々が入っていらっしゃる記録がございますが、去年度は2回やりまして、読ませていただいたんですけれども、あの中に、ある委員さんが、介護福祉士社会福祉士作業療法士などの資格というものは県まで行かないと取れないという文章があったんですね。こういうものが福祉の行政の中でどの程度逗子の中で利用されているのか、あるいは市内の中で、そういう方はいらっしゃるのか、また今後逗子市にとって必要なのかどうかも含めて、ちょっとお伺いしたいと思います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 今の御質問の介護福祉士、それから作業療法士等々の各資格の問題だろうと、こんな考えを持っています。県まで云々とお話がありましたがこれは多分国家試験だというという気がいたします。一義的に、国・県は人材の養成と、各市町村につきましては、人材の確保という状況の中で、現時点では私どもの方の職員も御自分で勉強してそういう資格を持った方もおりますし、それからまた、一般の方でも当然そういう資格をお持ちの方は多分いるんだろうと、こんな考えを持っております。  そのような状況の中で、当面はということの中では、先ほども予算のときに御説明させていただきましたとおりに、3級ヘルパー研修等は、これは現時点は社会福祉協議会さんにお願いしてやってもらっていると、これらも本来であれば、県等で実施してくださればよろしいんですが、県は2級以上をやるということになっておりますので、3級につきましては各市ないし各社会福祉協議会さんがやるという状況でございますので、本市については、先ほどもお話ししたとおりに社会福祉協議会さんにお願いして、3級ヘルパー研修をやっていると。
     質問の中の、種々の介護福祉士だとか、そういうものについては、当然に国家試験の問題等でございますので、やはり研修の場だとか、独学ということがあろうかと考えています。  以上です。 ◆(岡本委員) 先ほど来、何度も皆さん質問出ているんですけれども、もう少し理解を深めるためにお聞きしたいと思います。すみませんが、61ページの9番の外国籍の福祉の件なんですけれども、今のお答えの中で、高齢者が25人、身障者が2人というようなことでいただいたんですけれども、これはまた加入する時期というのが、その時期はできなかったということで理解するんですけれども、その後になって、法改正によって加入もできるというような格好になったかと思います。そういう中で、これからはこれだけの予算が毎年増えてくるものなのか、逆に減っていくようなものなのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。 ◎(高齢社会課長) 今のお話の中では、将来的には減っていくものだろうと思っております。 ◆(岡本委員) 加入者が加入できるというような現実になってきたということで、おのずとこれは減っていくんじゃないかと私も思っていたんですけれども、そうしますと、予算的にはこれは毎年毎年規模が膨らんでくるということになると、国の方からの補助が出るのはもちろんです、--県ですか、出るということで、ですけど、大変じゃないかなと思っていたんですけれども、それを聞いて安心をいたしました。  それと、高齢者という、支給される年齢というのは何歳からなんですか。 ◎(高齢社会課長) お手元の資料の中にもお出ししましたけれども、大正15年以前に生まれた方で70歳以上ということですから、今71歳ぐらいになろうかと思います。 ◆(岡本委員) そうしますと、あとは身体障害者の重度あるいは中度というような判断は、普通身障者で何級、何級とあろうかと思いますけれども、そのような基準にのっとって判断されるということでよろしいんでしょうか。 ◎(高齢社会課長) これも、国民年金のあれがありますので、それに準じて行います。 ○(委員長) 他に御質疑はございませんか。          〔「進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がないようですので、質疑を打ち切ります。  次に、3款1項2目障害者支援費について御説明を願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 2目障害者支援費につきましては、4億5,970万4,000円、前年度比1,565万6,000円の増は、在宅の障害者の方が利用するデイサービス事業を精神薄弱者更生通所施設“もやい”に委託するための経費及び重度障害者医療費の増額が主なものでございます。  説明欄の1番から63ページの26番の事業につきましては、いずれもハンディをお持ちの方々に対して支援する事業であります。それぞれの利用者や入所者等の実績を勘案し、計上させていただいたものでございます。説明欄の1番、重度障害者医療費助成事業につきましては、重度障害者医療費の自己負担分を助成する事業でございますが、対象者及び医療費の増加により前年度比1,841万2,000円の増の計上をさせていただいたものでございます。  2番の障害者の住みよいまちづくり推進事業のうち、2の手話講習会事業につきましては、平成8年度に引き続き専門コースの講習会を開催し、神奈川県手話通訳者、指導者の資格取得ができるよう、手話通訳者の養成を図ってまいりたいと考えております。  8番、精神薄弱者施設入所事業につきましては、精神薄弱者施設への入所及び通所措置に要する経費でございますが、一昨年12月に開所いたしました精神薄弱者更生施設“もやい”の通所措置分を含めた予算計上をいたしました。なお、“もやい”への通所者数は1月末現在で47名、4月からは49名となる予定でございます。  12番、障害者ケアセンター運営事業につきましては、新規事業でございまして、在宅の障害者の生活訓練、機能回復訓練等のサービスを精神薄弱者更生通所施設“もやい”に委託し、実施するための必要な経費を計上させていただきました。  63ページに移りまして、14番、手話通訳者派遣事業につきましては、昨年4月より手話通訳者の常勤化で、聴覚障害者等の窓口サービスの充実を図っているところでございますが、派遣事業の利用回数の増加に伴い、前年度比51万9,000円増の予算計上をさせていただきました。  24番、民間障害者福祉施設助成事業につきましては、“もやい”に対する運営費補助でございます。その他の事業につきましては、実績を勘案し、計上させていただいたものでございます。  以上でございます。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  質疑のある方はどうぞ御発言を願います。 ◆(松本委員) 12番の障害者ケアセンター運営事業のことでお聞きします。資料をいただいた中で、内容の4番ですね、サービスがいろいろここに書かれています。デイサービス、通所及び日帰りと書いてあるんですけれども、これはこの運営事業をつけるということで、これ全体、そのサービスを受ける方々はお金は無料なんでしょうか、それとも一つごとに幾らとかいうこと、その辺は。 ◎(福祉課長) お金の面につきましては、食事部分、1食500円というのがありますけれども、それを施設が利用者負担ということでとるだけです。それ以外はありません。 ◆(松本委員) 高齢者センターと同じような形でやられるような感じを受けました。  それと、同じく⑧の当事業のための職員というのが、援助員とか、理学療法、作業、言語療法、嘱託、看護婦というのが出ているんですけれども、これの雇用も含めて人件費がここに入っているわけでしょうか。それをちょっと教えてください。 ◎(福祉課長) そのとおりです。 ◆(松本委員) そうしますと、以前にいただきました高齢者保健福祉計画の中のこれが平成11年達成目標値というのがありまして、ここに理学療法士作業療法士とか、そういう数の目標値が出ているんですけれども、これはこことの関係で、ではこちらを達成したら大体、じゃあいいよというふうな感じなんでしょうか。 ◎(高齢社会課長) 一応、これについては、障害者のデイということですので、老人保健福祉計画の中のものとは一応、老人保健福祉計画の中では想定していないものなんですけれども、実態の中では同じような形でやると思いますけれども、今の御質問の中ではちょっと違う趣旨だと思っております。 ◆(松本委員) そこは分かりました、別だということが。  障害者ケアセンターという名前ですけれども、“もやい”に委託ということです。あそこは通所の人数がたしか50人という枠だったと思うんですけれども、ここが4月の時点から49人ということになるそうで、それにプラス、ケアセンターの通所は別個でよろしいということなんでしょうか。それとも50人、49人だけだとか、その辺は柔軟に御対応していただけるんでしょうか。 ◎(福祉課長) 50人定員というのは、これは措置の定員でございます。今回のはデイサービスですので、それとはまた別個のものであるということでございます。 ◆(網倉委員) 1点だけ。障害者の住みよいまちづくり推進事業についてでありますけれども、この説明欄に4項目ございますが、内訳について教えていただきたいと思います。 ◎(福祉課長) 障害者の住みよいまちづくり事業の内容ですけれども、まず1点目は精神薄弱者の雇用促進事業ということで、精神薄弱者を雇用する事業主に対して月額3万円の補助金を出すという制度が一つはございます。  次に、手話講習会事業でございまして、手話講習会については、春、手話通訳士養成コース、秋には一般コースをやっています。その部分の費用でございます。  それから、福祉電話につきましては、障害者のペンダント式の福祉電話、それを設置し、あるいは基本部分についても補助すると、そのための費用でございます。  あとは、作品展の参加とか、そういう関係のもろもろの事業になっております。〔「すみません、金額についてもいいですか」と呼ぶ者あり〕  それでは、精神薄弱者の雇用促進事業につきましては、予算額は612万円でございます。  それから、次の手話講習会事業につきましては、28万5,000円でございます。福祉電話設置事業につきましては21万3,000円でございます。その他、幾つかありまして、それについて17万円ということでございます。 ◆(網倉委員) この中の大半を占めている1番の精神薄弱者雇用促進事業ということなんでありますけれども、今も本当に景気が悪くて、例えば学卒の新卒、新卒の方々の雇用率というのも戦後最低と言われているような状況にあろうかと思うんです。そういう中にあって、やはり精神薄弱者の方々の雇用を促進していくことは大変重要なことであると思いまして、こういうことについて、現状、どの程度行政サイドとして対応、フォローされているかというか、どういう対応、取り組みをされているのか、ちょっと確認の意味でお聞かせいただきたいと思います。 ◎(福祉課長) 精神薄弱者の雇用促進事業につきましては、現在17人の方が対象となっております。それで、主にクリーニングとか、あるいは食堂とか、そういう形の中で雇用していただいているということでありまして、実際、精神薄弱者を雇用するというのは、結局精神薄弱者の場合は、だれかが指示する、あるいは命令する、そういう形がないと動けないという部分がありますので、そういう意味でも、事業主にとってはなかなか大変な部分もございますけれども、要するに福祉の視点でいきますと、やはりそういう精神薄弱者の雇用を促進していくということはまた非常に大事なことでありますので、今後、市単の事業の中で促進していくという状況でございます。 ◆(網倉委員) もう1点確認なんですが、民間事業主というのは、基本的には市内の会社だけということに限られておられるのかどうか。 ◎(福祉課長) 市外の事業主でも結構です。ただし、通勤できるということがなければ成り立たないと思います。 ◆(網倉委員) 今、17名ということをお聞きしたんですが、例えば一月幾らかというような形での対応をされていますか。 ◎(福祉課長) その辺につきましては、少なくとも3万円以上は出していただきたいと、〔「会社ですね」と呼ぶ者あり〕そういう条件はつけています。ただし、3万円ぎりぎりでもまずいですから、その辺はぜひ企業主の方でできるだけ高い賃金を払っていただきたいというような形の中で行っています。 ◆(松本委員) 手話講習会の事業で、講習会事業がずっとこのところ行われて、市民の方もかなり関心がおありと思うんですけれども、今、何人ぐらいの方で、そして、手話通訳というのに正規のこれはどういう国の試験とかを受けるんでしょうか。その中で、逗子市ではどの程度の方がそういう資格を持っていらして、働いていらっしゃるか、ちょっとその辺を伺わせてください。 ◎(福祉課長) 手話講習会につきましては、春に手話通訳者養成コースということで15日間やっています。そして、秋には昼の部、夜の部に分けて、それぞれ10日ずつ、夜の部については市、昼の部についてはボランティア養成の立場から社協で主催しています。その中で、定員ですけれども、春の通訳者養成コースについては15人です。それで、秋の一般コースについては昼、夜ともそれぞれ40名です。ただし、もう応募しまして、すぐにいっぱいになってしまうと、そういうような状況でございます。  次に、資格の関係ですけれども、一つは、国の手話通訳士の試験というのがございます。それから、県の手話通訳者の資格というのもございます。どちらも非常に難しくて、なかなか合格できないんですけれども、たまたま逗子市の講習会に通った方の中からは、昨年度については1名国の試験合格、さらに今年度については県2名、国1名、合格者を出しているというような状況でございます。 ○(委員長) 他に御質疑はありますか。          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければ、これで質疑を打ち切ります。  暫時休憩いたします。               午後3時06分 休憩  --------------------------------------               午後3時30分 再開 ○(委員長) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  次に、3款1項3目高齢者福祉費について御説明を願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) それでは、62、63ページをお開きいただきたいと思います。  3目高齢者福祉費につきましては、本年度11億2,627万8,000円、前年度比5,226万8,000円の増は、老人保険医療事業特別会計繰出金の増額及び施設入所事業、ホームヘルパー派遣事業など、両者の増加及び事業を充実させたことが増額の主な理由でございます。  5番、福祉・保健・医療サービス提供チーム推進事業につきましては、平成4年、5年の2カ年、県のモデル事業の指定を受け、平成6年度から本格的に事業展開を図っております。福祉・保健・医療のサービスが一体となり、ケースワーカー、保健婦、看護婦、医師がサービスチームを組み、月1回開催いたしております奨励検討会において対象者の心身の状況及び家族の介護機能等を検討し、訪問看護、訪問入浴やヘルパー派遣など、1週間1カ月の介護プランを立て、在宅サービスを一元的に提供し、在宅での生活を支援しております。  7番のデイサービス事業につきましては、逗子ホームせせらぎのA型、デイサービスセンターのB型により、各15名の方々の通所、または訪問事業を行っております。  次に、10番、福祉給食サービス事業につきましては、平成7年9月以来デイサービスセンターにおいて1日100食の調理を実施し、市内9カ所の配食協力員により、利用者宅への配食しております。  せせらぎの調理委託を社会福祉協議会への配送委託、そして、配食協力員のボランティアと、まさに公、共、私が一体となり、事業を進めているところでございます。  17番、福祉住宅援護対策事業につきましては平成6年度からの事業でありますが、建て替え等に伴い立ち退き要求を受け、住まいに困窮している高齢者の方へ公営の住宅に入居するまでの間家賃の差額を助成する制度でございます。対象は、市民税非課税世帯で差額家賃は1カ月3万5,000円の限度額を定めまして、転居一時金、礼金、仲介手数料等につきましても助成の対象となります。  次に、65ページに移りまして、19番老人医療比適正化対策事業につきましては、老人医療費の適正化対策として、レセプトの分類等の委託料が主なものでございます。  次に、老人保健医療事業特別会計繰出金につきましては、医療費の増数に伴い、前年度比4,155万4,000円増の計上をさせていただきました。その他の事業につきましては、実績を勘案し、計上させていただきました。  以上でございます。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  質疑のある方はどうぞ御発言を願います。 ◆(葉山委員) 63ページの17ですね、福祉住宅援護対策ということで、家賃の差額を出しているわけだけれども、これはどういうふうな手続きをするわけ、分からない場合もありますよね。こちらからどう周知しているのか、そこら辺のところをちょっと教えてください。 ◎(高齢社会課長) 市内の宅建業者の方にこの制度をお話しをして、宅建業者の方が高齢者の方が相談に来たときに、こういう制度がありますということで周知をしていると、その入所支援協議会というのがそういう会議がありまして、そういうときに宅建業者の方を呼んで、そういう制度の説明をして周知を図っております。 ◆(葉山委員) そうすると、その点に、網にかかってという言い方はよくないけれども、そういう場合がありますよね、そうでもないかしら。こんなことで経験的にはどうだったのか、ちょっと教えてください。 ◎(高齢社会課長) 今、現在4名の方が受けているんですけれども、ほとんどの方はやっぱり宅建業者の方の紹介というふうに聞いております。 ◆(有安委員) 2番の高齢者施設入所事業、つまり入所事業が増えたと、ホームヘルパーの派遣というようなことで予算が増えたということでございますけれども、この入所事業につきましては、ちょっと人数とか中身とか教えていただけますか。 ◎(高齢社会課長) 予算的には、特別養護老人ホームが101名、養護老人ホームが14名という計上をしております。  以上です。 ◆(有安委員) つまり、増えて見込んでいらっしゃるということでございますけれども、昨年度はそれじゃ大分少なかった、もう少しこれより少なかったんですか。 ◎(高齢社会課長) 昨年度は特別養護老人ホームが100名、養護老人ホームが11名ということでお願いしました。 ◆(有安委員) それで、これは逗子市内とほかの方がつまり、このホームに入っていらっしゃる方々対象全部について言われているんだと思いますけれども、これで待機者はどのくらいに今なっていますでしょうか。 ◎(高齢社会課長) 現在、特別養護老人ホームでは、39名程度です。 ◆(有安委員) 養護老人ホームも。さっき両方聞いたと思ったんですが。 ◎(高齢社会課長) ちょっと養護について手元に今資料をお持ちしていなかったので申し訳ないです。 ◆(有安委員) それでは、ホームヘルパー派遣事業で、6人と増やしまして、社協に増やして土日対応をなさるということでございますけれども、委託で非常勤ということで6名ということでよろしいですか。 ◎(高齢社会課長) 今、委託で〔「社協に委託」と呼ぶ者あり〕社協に委託で、非常勤で6名というお話だったですか。〔「はい」と呼ぶ者あり〕そのとおりでございます。 ◆(有安委員) つまり、これは社協に非常勤を6名増すことで、あれなんですか。この土日の対応だけにそれを特定するというのでなくて、どのような運用というか、運営をなさるんでしょうか。 ◎(高齢社会課長) 一応、6名増にして、土日対応ということで考えております。〔「土日の専門家だよ」「そういうふうに聞こえますよ」と呼ぶ者あり〕  土日専門ということではなくて、6名を増して、全体で土日を対応するという意味でございます。 ◆(須田委員) 敬老祝金の408万8,000円の内訳を積算をちょっと教えてください。 ◎(高齢社会課長) 内訳は、敬老祝金77歳が402名、5,000円で402名、78歳が1万円で159名、99歳が3万円で9人、100歳が1人という予算の積算をしております。〔「100歳は幾ら」と呼ぶ者あり〕5万円です。 ◆(須田委員) はっきりいってよく分からないんだけれども、もう一遍ゆっくりやってくださいよ、大きい声で。 ◎(高齢社会課長) 再度言います。77歳が5,000円で402人です。88歳、1万円で159人です。99歳、3万円で9人です。100歳が5万円で1人です。  以上です。 ◆(須田委員) これは、単独事業だと思うんですけれども、確認の意味で。 ◎(高齢社会課長) 市の単独事業でございます。 ◆(須田委員) 逗子市は、皆さん御存じのように、予算書を見れば自主財源の比率がすごく高くて、そういう意味では単独事業をやりやすいケースなんですよね。ここのところを見ていると、補助とか委託がどんどん増えているというような実態を踏まえて、では逗子市の高齢化率が一番だなんていって、それじゃ逗子市の財源をもってどうするかということは何も出てきていない。単独はばたばた落としているんですよね。この辺の考え方はやはり今後の福祉行政には相当な、将来の見込みに立ってやっていただかなきゃぐあい悪いと思うんです。その辺の考えは部長どうですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) おっしゃるとおりに、本市の高齢化率も高いということと、それから単独事業が本市の場合には結構多いというのも事実だと思います。そういう中で、やはり私どもの方は、これら等の事業も踏まえて、今後とも、今須田委員さんもおっしゃったように、財政当局の問題、それから企画当局の問題、これらと十分な事業査定だとかヒアリング、そういう中にも上げてまいりたいと、このように考えております。  以上でございます。 ◆(須田委員) 今、前向きな答弁で安心したんですけれども、要するに、先ほど言っているように、パイを考えたらもう何もできなくなるので、要するに、高齢化率が逗子市が1位だよと、これは胸を張ってこういう施策をやっているよというようなことはぜひ福祉の政策の面で表してもらいたいんです。要望として一つお願いしておきます。  終わります。
    ◆(松本委員) 9番のホームヘルパー派遣事業のことで関連でお聞きしたいんですけれども、今回は、今言われたように非常勤6名増員ということで、やはり高齢化の社会にとって、本市ですけれども、在宅サービスと施設サービスという二つ柱で行かれている。高齢化の非常に高いところで、在宅サービスのニーズに応えるためにヘルパーの養成というのが非常に大きな今後の課題になると思うんです。11年までの高齢者保健福祉計画では53名というヘルパーの数の目標値を出していらっしゃるんですけれども、今、この中で市が5人、せせらぎが5人、社協が9人ですか、計19人の常勤のヘルパーさんがいらっしゃるんですけれども、今後、この方たちは非常勤ですけれども、常勤化と非常勤化、合わせてどのように、この53人に達していかれようとするのか、その辺のお考えをお聞きしたいと思います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 目標の11年度までというところでは53名で、御質問のとおりでございます。今回6名の非常勤の増員という中で、さらに本市の場合は、フレンドリーヘルパー制度がございます。そういう状況下の中で、現時点で、在宅ヘルプサービスの充足と、またホームヘルパーさんのみならず、先ほども冒頭に御説明させていただきましたサービス提供チームの中での奨励検討の中では、当然訪問看護だとか、いろいろな分野にわたって本当に在宅サービスの在り方というんですか、そういうものも既に入っておりますので、そういう状況下の中では、今後ともいろいろなヘルパーの形態を考えていかなければならないだろうということは考えております。  また、新たな介護システム等が予想される中で、いわゆるそれらも視野に入れながら多様な形態での訪問ヘルプサービスを考えていかなきゃいかんだろうと、こういう認識は持っております。  以上です。 ◆(松本委員) 今、部長がさまざまなヘルパーの形態を今後考えていかなきゃいけないだろうと、フレンドリーヘルパーさんは有償ということで社会福祉協議会に位置付けられているんですけれども、そのフレンドリーヘルパーさんたちもかなり研修を受けて、いろいろなところで勉強していらっしゃる、私も友人がやってあるいるのですから、いろいろなお話を伺うんですけれども、それはそれでいいと思うんです。  新たなシステム化を考えていくときに、ある方から、私は今元気だと、何か市のためにやりたい、逗子市民が、できるときにボランティアの形で何かそういうことを貢献したいという市民の方かなりいらっしゃるんですよね。例えばおしめをたたくことが今週この時間からこれをやりたい、あるいはお習字を書けるから、そういうことを何かお手伝いあったら。そういう市民総ボランティアシステム化というんでしょうか、そういうのを例えば民間ではボランティアチケット制とかいうのでやっていられるところもありますけれども、我々もいつどうなるかわかりませんし、そういう市民全体の人材として確保するというふうな、ちょっと突拍子もないことを私言っているんですが、そういうお考えはいかがでしょうか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 確かに、そういう方もおられるかと思います。そういう状況の中では、現時点では社会福祉協議会の中にボランティアセンターと、こういうものがございます。その中に、いろいろな登録をしていただいて、受ける側と担い手側と、こういうことでコーディネーターも社会福祉協議会さんにはおります。そういう状況と、さらに今ボランティアさんということのお話が出ました。まさしく本市の中に、これは障害者施設だとか高齢者施設、これもございます。そういうところでも、やはりボランティアの受け入れだとか、そういうものも社会福祉協議会さんのボランティアセンターを通じての受け入れだとか、そんなものもあろうかと思います。  一義的に、先ほど高齢者への介護というお話であれば、当然フレンドリーさんという、こういう制度もありますから、それの制度の登録、これは有償であるというところがございます、確かに。ですけれども、これは現在私どもの方の公的ヘルパーさんも、これは派遣については所得を持って有償になっております。ただし、非課税世帯だとか、それから段階別に、これは所得に応じてヘルパー派遣については有償でやっているということですから、当然にフレンドリー制ヘルパーさんも有償でということはイコールでつながるものと、こういうふうに認識しております。 ◆(松本委員) 高齢者が非常な勢いで増えていくということでは、今後は高齢者介護というところに焦点を充てていかないといけないかなと思うんです。その場合、やはり介護する人がある程度認識を持つとか研修を受けるとか、勉強しておく、あるいははっきり言うと資格、そういうものが必要になってくると思うんですけれども、逗子も3級ヘルパーの資格研修ということもやっておられますけれども、一つ、これは教えていただきたいんですが、1級、2級、3級というふうに級がありますよね、それがどういう内容なのかと、それから逗子ではその級を何名の方が持っていらっしゃるかをお教えください。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) ヘルパーの3級課程につきましては、非常勤職につくと、非常勤対応の研修ということで実施しています。  それから、2級ヘルパーについては、常勤を目的とした研修と。  1級ヘルパー研修については、リーダー、つまり、そのヘルパーの主任だとか、そういうための研修と、こういうふうに理解しております。  それから、市内の中で、各ヘルパーの資格ですね、それの数値というのはちょっと分かりません。県の研修だとか、それから社会福祉協議会での研修、それから他の研修等もありますから、そういうところが受けた方が、果たしてどのような状況かというのはちょっとすべてを行政がつかみ切れないというのが現状でございます。 ◆(松本委員) 多いか、少ないかぐらいは分かりますか。人数の確認はできなくても、例えば逗子は3級の資格を何名、多いですよとか、それも分からない。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 全体では実数はつかんでおりませんから、多いとか少ないとか、こういうことも申し上げられないということで御理解願いたいと思います。 ◆(吉田委員) 63ページの9番の今のホームヘルパーの派遣事業というのは、予算が6,999万9,000円と、あとちょっと出すと7,000万です、こういう数字で、数字をちょっと見てみたら、ひとり暮らし老人寝具乾燥事業59万9,000円と、九九、九九でね、あとちょっと足せばすっきりした予算になるようなんですね。どうしてこういう見積もりをしてあるのかね。 ◎(高齢社会課長) 一応、確かにそう言われてみると、予算的に数字がそうなっているんですけれども、これはたまたまいろいろな節別に集計をしていった中で合計がそういう数字になってしまったということで御理解していただきたいと思います。 ◆(吉田委員) そういうことで、積算した数字がそのようになったということならいいんだけれども、商品ではよく1,000円と書くと高いから999円にするという予算の取り方があるわけだよね。そういうのがこういうところに出るとすうっとなる、何だ1円足せばこれだけになると思うんだけれども。それはそれとして。  では、ホームヘルパーの派遣事業が6,999万9,000円の、これは何件を予定してこれだけ数字出しているの。見積もりは何件分。 ◎(高齢社会課長) 何件分ということではなくて、基本的には、社会福祉協議会の、先ほども言いましたように、社会福祉協議会とせせらぎの方の委託の費用、委託料ですね。あと、それと市のヘルパーの消耗品というんでしょうか、需用費等が入っています。 ◆(吉田委員) だから、何件あって幾ら出して、1人について幾らだからこういう数字がきちっと出てくるということならいいんだけれども、大体出っこないんだよな。一応見積もりするときには。そうすると、その九九九九と1,000円足せばもう予算がすっきりするのにという、細かい数字、皆際で出てくるのでね。わざわざ出すのが大変でしょうけれども、いいですよ、それはそういう数字が出てきたということならば結構です。  それで、訪問家庭の件数も分からないということならしようがないと思います。  それから、10の福祉給食サービス事業は4,792万5,000円と、これは1日100食でデイサービスでやっていただくということだが、この方のあれは、デイサービスですから、保健所関係はどうなっているのか、保健所関係は。保健所で調査があるでしょう。弁当出す以上は。 ◎(高齢者センター所長) 保健所の関係は、基準どおり検査をしてございます。 ◆(吉田委員) いろいろと中毒が出てきてね、今、カイワレでも大騒ぎしちゃった問題もあるので、特にまた注意はしているだろうと思うけれども、衛生の菌が、分からない菌がこのままでは随分いろいろな面で、はやって、かぜでも何の菌かわからないとかよく言われておるんだけれども、人の生命を預かるお弁当ですから、非常に大切に扱っていただきたいということは要望として申し上げておきます。  もう一つ、高齢者施設入所事業というのは、これはそういうことをやった方に対しては補助をくれるんですか。そういった老人の施設のあれは。これはひとり親の家庭の福祉手当支給、-これは違うんですね、じゃあいいです。分かりました。 ◆(須田委員) 一つだけ確認させてください。  63ページの17番、さっき葉山さんがお聞きになったんですけれども、宅建業者、字別に何軒あるかちょっと教えてください。 ◎(高齢社会課長) ちょっとお時間をいただけますか。 ○(委員長) 少し時間を欲しいということでございますので、どなたか。 ◆(岡本委員) 10番の福祉給食サービス事業なんですけれども、1日100食、分かるんです。給食サービスをやっているのが、いろいろなボランティアも含めて団体が幾つかあると承知しているんですけれども、数なんかわかったらお教え願いたいのと、それから、それによっては毎週1回だとか、あるいは週に2回だとか3回だと、いろいろと区別があるんですけれども、その辺のところまで全部この給食事業で多少なりとも補助等がいっている金額なんですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 岡本委員さんの、ボランティアとして各団体のやっている福祉給食と、それから本市の福祉サービス事業とは、これは別個でございます。これは市が実施している分です。各ボランティアさんがやっているのは、市内の中では5団体が実施しているということは聞いております。  その数なんですが、各団体さんによっては、週何回とか、週第2、第4の火曜日だとか、それから場合によっては、年何回、それから夏場の時期は除いて毎月1回とか、そういう状況があります。本市の場合は、御存じのとおり、年末年始を除いたほか、ほぼ毎日の福祉給食サービス事業を行っていると、こういう状況でございます。  以上です。 ◆(岡本委員) ありがとうございました。よく分かったんですけれども、そこでお聞きしたいんですけれども、今5団体ありますけれども、そちらの方にも補助は出ていると思うんですけれども、どこの項目、どこの範疇から出ているのか、お答えいただきたいと思います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) それにつきましては、自主活動支援補助金の中で対応させていただいているところでございます。 ◆(岡本委員) そうしますと、ここに書いてある金額がすべてで、それ以外にはその団体等には補助は言っていないというふうに理解して。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) おっしゃるとおりでございます。 ◎(高齢社会課長) 先ほどの須田委員のお話なんですが、字別では分からないんですが、市内の、私の手元の資料で、ちょっとこれは古い資料なんですけれども、平成7年の資料で、逗子地区で会員さんが43名いらっしゃるというふうに聞いております。  以上です。 ○(委員長) 他に御質疑はございますか。          〔「進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) ないようですので、質疑を打ち切ります。  次に、3款1項4目高齢者活動推進費について御説明願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) それでは、64、65ページをお開きいただきたいと思います。  4目高齢者活動推進費2,702万7,000円、前年度比74万円の減は、公衆浴場入浴助成事業の利用回数を月8回を6回にしたことによるものでございます。  1番、老人クラブ一斉事業につきましては、老人クラブ連合会及び71の単位老人クラブへの活動費等の補助金でございます。前年度と同額計上でございます。  以上です。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。  御質疑がある方はどうぞ御発言願います。 ◆(岡本委員) 今の2番のところの高齢者のふれあい事業の中の公衆浴場のことでお聞きしたいと思うんですけれども、今まで8回支給されていた券が6回ということになろうかと思いますけれども、そして、先々の見通しとして、これは廃止の方向で考えているということが言われているんですけれども、これはこの前、本会議代表質問でも出ていたと思いますけれども、事業者、今はおふろ屋さんが2軒しかないという中で、そちらともいろいろ話をしたというようなことも報告ありましたけれども、その辺のところで本当に理解された中でそのような格好で考えていられるのか、推移できるというふうに考えていられるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 私どもの方は、この事業につきましては、平成元年度より身近な公衆浴場で世代間交流、ふれあいを目的として実施してきた事業でございます。当初はこういう事業目的を実施していくに当たって、市内の各地域にある程度バランスよく配置されていたと、これが現状でございました。平成4年度につきましては、小坪の浴場が廃業したことで、今岡本委員さんがおっしゃったとおりに市内2カ所になってきたということがございます。  そういう状況の中で、このふれあい事業というところでは、高齢者センターへの平成8年度より福祉バスの拡大だとか、こういうことも実施してきたということで、高齢者センターでのふれあい、新しい形でのふれあいを行ってもらいたいという趣旨の中で、平成9年度におきましては、8回を6回にさせていただいて予算計上させていただいたと、こういうことでございますので、御理解のほどお願いいたします。 ◆(岡本委員) 今回のところ8枚が6枚、これは理解できるんですけれども、先々、廃止云々ということが引っかかるのと、それと今は二つしか残っていない浴場業者の方の経営内容等もちょっと自分らは見せてもらったことはあるんですけれども、この券で来られる方が約6割以上いるというような現実を踏まえたときに、これがよしんばなくなったら、高齢者はそのふろ屋に行かなくなるであろうと、これはどのくらいかちょっと分かりませんけれども、そうなったときに、公衆浴場としての成り立ちがなかなか難しいというやつも見たり聞いたりさせてもらったんですけれども、また先ほど出ていましたけれども、公衆浴場、なくてはならないものだということで、補助も多少出ていますけれども、そちらの方で補うとか、何か方策を講じない限りは、2店が1店になり、1店がゼロになるというような現実になろうかと思うんですけれども、その辺のところで先々廃止というのをまたそれに変わるべきものを何か考えておられるのか、そんな格好で推移できるのかどうか、ちょっとお聞かせ願えたらと思います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) ただいま御答弁申し上げましたとおりに、私どもの方ではこのふれあい入浴につきましては、事業目的にあるとおり、ふれあい入浴と、こういう事業で始めてきた経過がございまして、さらに利用者数も全体の約1割で、さらに利用者数が月に3.3枚、平均しますと3.3枚、月に8枚を配付して、年間96枚なんですが、実際の利用、日数で割って平均しますと3.3枚であると、こういう状況下の中で、私どもの方の福祉部のふれあい事業という形での事業というのは、やはり高齢者センターへの福祉バスの拡大等によって、ある程度そちらに移行されるのではないかと、こんな考えを持っておりまして、今年度8回を6回にということで、事業ということでは6回事業ということで予算計上させていただいたと、こんな経緯でございますので、よろしく御理解のほどを賜りたいと思います。 ◆(岡本委員) そうしますと、先々のことはちょっと度外視して、今回のやつはこれは予算ですから、そういうふうに理解したいと思いますけれども、先々のことも視野に入れて、ぜひ考えてやっていただきたいなと思いますので、要望で終わります。 ○(委員長) 岡本委員の発言を終わります。 ◆(葉山委員) 私も確認はしているわけじゃないけれども、鎌倉にどのくらい世話になっていますか。これはあるんですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 鎌倉の浴場組合にもお願いしておりまして、鎌倉市の実績から申しますと、5,166人ということでございます。 ◆(葉山委員) これはそうすると、逗子と同じような浴場に対する対策でいいわけ、そこら辺のところ。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) これにつきましては、全く逗子市の中で鎌倉の浴場組合にお願いして、枠を広げて実施してきたと、こんな経過がございます。 ◆(葉山委員) 実は、そうすると、鎌倉も範囲が広く利用できるということになるわけ。その点について。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) おっしゃるとおりでございます。 ◆(葉山委員) そうすると、例えば材木座は近いからいいけれども、腰越の方なんんても使えるわけ、もしかふろがあれば。例として。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) おっしゃるとおりで、大船の方までということの中でございますので。 ◆(葉山委員) そうすると、鎌倉からさ、浴場組合が、こちらへさっきの葉山のあれじゃないけど、駐輪じゃないけど、負担金をどうして提案しないかな、これ。これは冗談で。 ◆(須田委員) この福祉の入浴の当初のいきさつをちょっと聞かせていただけませんか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 平成元年度より身近な公衆浴場での世代間交流を、ふれあいを目的に実施している事業ということが当初の目的でございます。  以上でございます。 ◆(須田委員) 業者の人に、そうすると、こちらの方から依頼したという形でいいんですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) この事業につきましては、そのように認識として持っております。 ◆(須田委員) そうすると、業者の人が来て、各会派回って、存続をお願いしますという話があるんだけれども、それは聞く耳には持たないで、一方的に市の都合でもって切ったというふうに考えてよろしいんですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) この事業につきましては、私どもの方につきましては、議会に御説明させていただいた以降に、事業者の方には今年度こういうことになりますということで、お話はさせていただいたということで御理解願いたいと思います。 ◆(須田委員) それは全く順序が逆で、議会に了承を得たからというような話は、それは全く逆だと思います、私は。議会に提案するときには、もう業者の方と話し合って、お互いに相互理解のもとに、業者の方にも当初お願いしたんですけれども、市の財政状況とか、いろいろな問題でもって今回は減らしますよと、これがやっぱり順序です。当初お願いしておきながら、業者の人、それじゃ全く理解していないでしょう。理解というか、了承はしていないんでしょう。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) ちょっと説明不足で大変申し訳ございませんが、議会に提案ということよりも、予算大綱の説明をさせていただいた翌日ということで御理解願いたいと思います。その点につきましては。 ◆(須田委員) それは関係ないですね。予算書が問題なんでね。それは全く順序が違うと思いますよ、私は。業者の人と何回話し合いましたか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 1回でございます。 ◆(須田委員) そうでしょう。それじゃあ納得してもらえませんよ。全く行政としてはなっていないと思いますよ。業者の人とはそれじゃ、来てもらったんですか。行ったんですか。どうなんですか。 ◎(高齢社会課長) 伺いました。 ◆(須田委員) それで、業者の人は何て言っていましたか。 ◎(高齢社会課長) 一応、私の方の説明の中では、仕方がないでしょうねというお話を伺っています。 ◆(須田委員) その辺が、どうも理解できないんですよね。それで、ではちょっとケースは違いますけれども、高齢者センターへ行くであろうと読んでいますね。高齢者センターにそれだけの余裕が逆に今度あるんですかね。その点どうですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 各日々によって違うと思いますが、男の方、女性の方、こういう状況の中では、男の方の人数は大変利用されているのが少ないと、それからまた女性の方もやはり当初は大変人数が約15名程度、当初はいっぱいであろうと、ただし時間の中では十分に余裕があろうと、こんな認識を持っております。  以上です。 ◆(須田委員) 市長の施政方針及び予算提案説明の15ページに、福祉に関連したのが書いてあるんです。これをよく読んでもらうと「各種施策の整備拡充を図り、豊かな福祉社会の実現に向けて」、空文ですよ、これは。悪いけど。だから、こういうようなことが綿々として出てくるんですよね。言っていることとやっていることが全く違うんですよ。少なくとも私の感じとしては、お願いしたら次長以下率先して業者の人のところへ言って、納得つくまで話してもらいたいんです。それで初めて予算化するというのが筋ですよ、これは。1回行ったきりでもって、やむを得ないというような答えもらって、それでもって打ち切るなんていうのは、当市の信頼問題に欠けるものがありますよ。お願いしておきながら。  それで、全くもう1点言うと、福祉の人はみんな視野が狭いと思うよ。医療費が高くなるということは、これはやっぱり触れ合いで、御老人の人がそういうところでみんな健康に過ごせば、医療費にも影響してくるんですよ、ひいては。そういう着眼点でもってやらないと福祉行政というのは成っていかないと思います。幾らたっても医療費に対する繰出金なんて減らないですよ。単にこれだけに過ぎないですよ、ほかの面でもすべて、医療費、老人と、そういうようのが関連付けて、やはり皆さん行政が一体となってやらないと、まず医療費というのは減ってこないと、また、お互いの信頼関係もなくなると、最後に部長、ちょっとその辺に答えてください。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) この事業につきましては、冒頭、事業の目的を御説明させていただきました。そういう状況の中で、やはり現在市内では2カ所しかございません。そういう状況の中で、やはり地域的にばらつきが多分あるんだろうと、こんな考え方を持っております。やはりそういう状況下の中で、本当にこの事業につきましても、市民の声からも廃止すべきと声も上がっているのも事実でございます。私どもの方では、そういう声も聞いておりますし、そういう状況下の中ということもございます。  それから、須田委員さんの御質問の中で、医療費の削減をする一つの手法ではないかと、こんな御質問ございました。確かに、いろいろな事業の中で、健康な方がさらに健康を維持するということがやはり医療費の節減になるというのがこれは事実であります。そのためにも、私どもの方では、いろいろな種々事業を進めてきておりますし、今後とも進めていくと、このように考えております。  以上でございます。 ◆(須田委員) それだけわかっていたなら、やっぱりこういうふうに数字で表れてくるというのは理解ができないんです。そういうふうに思っていながら数字で出てくると、何だかこの場限りという気がしてならないんです。担当課長には、これはぜひお願いしますけれども、議会はこの数字を、どうなるか分かりませんけれども、委員会の席で言ったら了承を得ましたなんていうことは言ってもらいたくないんです。こういう空気は、指摘を受けたと、実際にこれはそういうふうに説明していただきたい。これはぜひお願いします。 ○(委員長) 須田委員の発言を終わります。 ◆(有安委員) 私も、このふれあい事業についてお伺いいたしますけれども、福祉部だから、おふろ屋さんの存続とか、そういうことは余り関係なく、こういう事業だけで考えているというふうには言えないと思うんです。行革大要の中で、高齢者ふれあい事業ということで上げているわけです。行革本部の中では、各部長が参加、そろって検討されているわけでしょう。そういうふうにして検討された結果なんですか、これは。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) おっしゃるとおりでございます。 ◆(有安委員) そうすると、先ほど市民部の方に伺いました。今年も桜湯に対して、施設整備に対する補助金が出ているわけでございますよね。ということは、おふろ屋さんの存続については、市民部としてはこれを存続する必要があると。要綱に書かれておりますように、健全な経営を保持し、浴場業を存続させるためにということであるわけですよね。そういう方針が一つあるわけですよね。これは逗子市の中の一つの方針があるわけでしょう。そうしまして、その中で今度もう一つ福祉部、私はこのふれあい事業が始まったときに覚えているのは、確かにそういうおふろ屋さんの営業のことも考えながら、これから市民のためにやっぱりおふろ屋さんがなくなることは困るだろうということでやったという側面はあったと思うんですよね。それは、私はこの当初の審議の中に加わって伺っているというふうに言えます。  それで、そういう中でやはり逗子市の中で二つ、市民部と福祉部があって、そして一つの事業、おふろ屋さんというものに対してかかわっていくわけですから、当然整合性はあってしかるべきだと思うんですよね。一方では設備資金をあれしている、一方では経営にかかわるというふうにおふろ屋さんから私どもの方にも陳情が出ていまして、これがないと経営にかかわるという陳情が出ている。だとすれば、このおふろの券がなくなったときに一体この人たちはおふろ屋さんに行かなくなるのかどうかとか、そういうのは業者と当然この1年間でもできるわけでしょう。そして、おふろ屋さんは近所の人が来るわけですから、その人がどういう状況でここのおふろ屋さんに来るかというのは把握できると思うんですよね。使っている人にとっては重要なんですけれども、使っていない遠くの人にとってはなくていいものなんですよね。こんなものにお金を使う必要はないという、そういうことはあるでしょうけれども、使っている人たち、そしてそれが利益になっている人たちがいるわけです。  これについては多分、私なんかもひとり暮らしの高齢者でございますから、おふろ屋さんに行って皆さんと楽しい空間の温かい雰囲気の中で、自分のうちの狭い小さなところよりもいいなと思って、そういう機会を自分がつくれるんだったら私は行くと思うんですよね。今は忙しいから、そんなことはちょっと……。この間が行ってみたいと思っていたけれども、とうとう行く機会がなかったんですけれども、そういうことで御近所とのつながりもできるし、前の方もおっしゃっておられましたように、いろいろな福祉効果があったわけでしょう。だから、そういう実情というのをもう少し事細かに検討した上で、こういう措置をどうしてもとらなきゃならないのか、とれる状況にあるのかということは把握できると思うんです。そこをやるのが、それこそ物も心もという市長の方針である福祉の心なんでしょう。どうしてそこがやれないのかというのが私は不思議なんですよね。たった一回ふろ屋さんがあれして、まあしようがないでしょうと言ったからいいだろうと。だけれども、議員にはこういうふうに、存続しなければ経営が困るんだからと言っている。  そして、二、三年前か去年か知らないけれども、東湯さんもあれしたばかりでしょう。当然このおふろ券が切られると思わないから、これを収入の中に予測しながら改装されて、あずま湯さんはきれいになったとすごく評判でしたよ。そういうことがあると思うんですけれども、その点について福祉だからそれでいいんだと。偏っちゃったから、みんなが行けなくなったから、1割の人だからというものじゃないと思うんです。そういう総合的なあれはやっぱり、当然行改対応の中でも検討されてしかるべきだと思うし、その結果としての福祉の対応もあってしかるべきだし、それ以前の福祉の対応もあってしかるべきだと思うわけですけれども、その辺についてはいかがですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) この事業の当初、平成元年度から事業をスタートした、その事業はふれあいということで、利用者同士の世代間交流という事業でスタートしてきたというのはるる御説明申し上げました。そういう状況下の中で、事業スタートのときには確かに市内にある程度バランスよく配置されていたんだろうと、こんな考え方を持っております。現在2軒しかなくなってきたという状況の中と、それから逆に利用者が1割である、さらに月3.3回という状況の中で、やはりふれあいという問題につきましては私の方では高齢者センターの中で種々講座等もやっていますので、改めてふれあいというものはそういうところに移行するという考え方で来ておりますので、今るる御説明申し上げましたとおりに世代間交流だとか、そういうものとしての事業を現時点の高齢者センターではふれあい祭りだとか、そういうことをやっていますので、そういうところでということで御理解願いたいと思います。 ◆(有安委員) そのふれあいについても、機会とか場所が増えた方がいいわけですよね。逗子市は高齢者センターしかないけれども、普通ここだって、逗子市だって各学校区ぐらいには欲しいとかコミュニティセンターが欲しいとか、そういう中でふれあいを広げていきたいと言われるわけでしょう。だけれども、逗子市としては土地もないし、お金もないし、施設ができない。だったら、そういうおふろ屋さんがそういうものを担ってくれたという部分だってあるわけじゃないですか。そういうところに全く目をふさいで、1割の人が3.3枚しか使わないからって、それだけに固執して、もちろん予算を通して今後廃止していこうという強固な意思をどうしても貫くために聞く耳持たずでやっているのかもしれませんけれども、それは予算審議の中ではどうかと思いますね。私どもはいろいろな状況の中で、もちろん廃止してもいいと言う人もあります。何というか、余り関係ないと言う人は廃止してもいいよと気軽に言いますよね。だけれども、それがすべてじゃないわけだから、そういう利用者、今使っている利用者のあれをちゃんと聞いてくださいよ。だから、少なくてもこれからまだ、廃止に向かうと宣言なさったとしたって廃止できるかどうか、それは現状としてはあるわけだから、その現状を把握することをなさってほしいんですよ。  今回ここで予算をこういうふうに計上してきちゃったから、私どもはそこの部分だけでもって修正することもできませんのであれですけれど、おふろ屋さんに一回聞いたから、おふろ屋さんがしようがないと言ったからなんていうんじゃなくて、そこを利用していらっしゃる方が、その切符を使わなくてもまた来てくれるのかとか、それからその人たちがどういう状況で来てくれるのかというのは、ちょっとしたおふろ屋さんとの連絡の中でも調査できるでしょう。そういうことをやってくださいよ、細やかに。それから、片一方では経営を補助しているわけですから、おふろ屋さんの実情を経営面からも考えてさしあげて、この切符がどういうことで効果を持っているのかということもきちんと分析してほしいんですね。高齢者センターに運べばいいんだと、バスができているんだからいいんだと、それだけで済むかどうか。それはもう少し誠実に検討して分析してくださいよ。いかがですか。
    ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 今御質問の内容につきましては、これはいろいろな角度の観点からの問題があろうかと思います。と申しますのは、やはり本当にそういう調査ができ得るものかというのが一つあろうかと思います。と申しますのは、やはり現在千何名の方が窓口に来ております。その方々にそこまで踏み込んだものを聞くことが果たしていいか悪いかというものはひとつ疑義を持っております。それと同時に今年度は、平成8年度の8回を平成9年度には2回を減額させていただきまして6回ということで、予算につきましても今議会でお願いしているという状況ですので、8回を6回にということで平成9年度は6回分をお願いしているということで御理解願いたいと思います。 ◆(有安委員) ですから、6回分で今回は上げてきました。だけれども、この動向についてはきちんと誠実に市民及びおふろ屋さんなんかに対応するという福祉部の姿勢が欲しいわけ。それから、今窓口にいらしてそういうふうに取りにいらっしゃる方にアンケートでもって聞けということじゃなくても、どうやって聞けるかということがいろいろと考えられるわけでしょう。だから、初めから全くやる姿勢が今の言葉では全く、自ら建てたものに対して突き進むということしか考えていないみたいですけれども、そういうことでなくて、もう少し血の通った対応のために例えばおふろ屋さんを細かく調査するとか、おふろ屋さんにいらした方の動向を調査するとか、おっしゃっていることの中では利用者の声みたいものが入っていないじゃないですか。伺っているところでは、ほかの人の声、要らないという声とか、そういう声ばかりしかおっしゃっていらっしゃらないわけですよ。だから、利用者の声、それから福祉効果の分析、これはやっていただきたいと思います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 御意見として賜りたいと思いますが、ただし、私どもの方でこれにつきましてはいろいろな調査ということの御質問がございました。それらについては調査の内容を踏み込みますと、これは人権等の問題まで入ってくるんではないかという気がいたします。と申しますのは、今利用者の声をということの御質問がございました。そういう状況の中で、やはりどのような調査かというのは大変、私どもの方も部内でるる検討させていただきました。しかしながら、やはりいろいろな調査の内容によっては相当細かいところまで踏み込んじゃいますと、これは当然に個々の問題までということがございますので、大変困難であろうと、こんな感じ方を受けております。  以上でございます。 ◆(有安委員) 少なくとも受け入れていらっしゃるおふろ屋さんが、切符がなくなってもいらっしゃるような方かとか、いろいろなあれは福祉部、つまり御担当の部局でおふろ屋さんなり、そういう方たちにちゃんとコミュニケーションをとればおのずと判明してくるところがあると思います。プライバシーやれ、踏み込むのやれ、やれ何とかのと言ってガードを立てていらっしゃるけれども、そういう面でできる努力を私はちっともなさっていらっしゃいらないで排除することだけ考えているように伺えます。これについては押し問答をしていてもしようがないですけれど、福祉の観点から、そして福祉効果というものをやっぱりきちんと評価し、検討するのは皆様のお務めだと思いますので、それはやっていただきたいと思います。 ○(委員長) 意見として受け止めます。  他に御質疑はございますか。 ◆(松本委員) 1点だけ。いろいろな委員さんの議論を聞かせていただきました。今回は行革の対応ということでこういうふうな提案になったんですけれども、実は議会が始まったとき、東湯さんと桜湯さんがこういうものを会派ごとにお回りになって、その中でちょっと気になることがあるんですね。「廃業だけは避けたいと思いますので、よろしくお願いします」。今まで逗子市の中にさんざん知っていたおふろ屋さんが、結果閉めていったということは利用者が少なくなった、即それが理由だと思うんですね。それと、そこで営業していた先代の人が亡くなっていくとか継ぐ人がいないとか、いろいろ理由があったと思うんです。  私は、おふろ屋さんというものを市がどういう観点で最初のときにふれあいの事業としてなさったかは先ほど部長からお聞きしたんですけれども、東京とか横浜とか、かなりの都会の方では今おふろ屋さんを見直そうじゃないかという。要するに、先ほど有安委員も言ったように地域市民のコミュニティの場所に、地域の交流拠点にしようじゃないかということまでかなり行政が支援してやっているわけですね。だから、こういうふうになって廃業に追い込まれていけば、行政がそれを支援するのは民間へのあれじゃないかということも聞かれるかもしれませんけれども、やはりおふろというのは日本の伝統的な一つの文化ですよね。だから、なくなることに私は非常に心を痛めるんですよ。  私たちの世代の次の世代が、またその次の世代がやはり日本の文化を知るということでは、残念ながら逗子市では二つしかない。それが廃業に追い込まれてゼロになるということが非常に心寂しいという気で、逗子市が廃止ということの打ち出しではなくて、地域のおふろ屋さんの活性化事業。新しい視点でこういうことを考えられないか、ちょっと部長にお伺いしたいと思います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 今、おふろ屋さんの存続というところのお話が出ました。現在2店残っております。人がいなくなったらという状況もあると思いますし、それからやはり土地の問題、用地の問題、それから後継者の問題等々がありまして廃業したということで、あくまでも利用者が減ったから廃業するというだけの理由ではなかったんではないかという考え方を持っております。と申しますのは、当初元年からこの事業がスタートしております。その元年から事業がスタートした以降におやめになっている浴場業者さんもおりますので、そういう状況では利用者云々というよりも後継者の問題、それから土地の問題等々の中でもあるというふうに認識しております。  それから、東京等のお話、そういうお話が確かにございました。その辺につきましても、やはり今後私どもの方で高齢者保健福祉計画の状況の問題が平成11年度ということで、ある程度充足していかなきゃならないという大きな問題も抱えておりますので、その辺も含めて今後検討ということにさせていただきたいと思います。  以上でございます。 ◆(松本委員) 最後に。高齢者保健福祉計画の関連性もあって今後検討ということは、廃止という方向を打ち出されておりますけれども、それも含めて今後検討というふうに理解してよろしいですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) おふろ屋さんの問題につきましては、私どもの方では今年度6回分をお願いしていると。先ほどいろいろな東京都の活用の問題というところで御質問がございましたので、私どもの方としては高齢者保健福祉計画がございますという中でどのようになっていくかというところでは今後検討ということで、存続問題云々というところについては私どもの方としてはその検討の場所ではございませんので、大変申し訳ございません。 ◆(松本委員) 結構でございます。 ○(委員長) 他に御質疑ありますか。          〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければ、これで質疑を打ち切ります。  次に、3款1項5目国民年金費について御説明願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 5目国民年金費3,543万5,000円につきましては、職員4名分の人件費と国民年金及び福祉年金事務処理に要する経費の計上であり、233万円の増は国民年金事務費にかかる経費の増額が主なものでございます。  以上でございます。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。質疑のある方はどうぞ御発言を願います。          〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければ、これで質疑を打ち切ります。  次に、3款1項6目高齢者センター費について御説明願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 次に、6目高齢者センター費1億444万9,000円、前年度比65万5,000円の増は高齢者センター維持管理事業にかかる経費の増額が主なものでございます。  1番、職員給与費は2名分の人件費の計上でございます。  8番、福祉バス運行事業につきましてはパブリックサービス委託しております高齢者センターへの送迎用の福祉バスの運行経費の計上でございます。昨年4月より利用者の利便と効率的な運行を考え、多少見直しを図り、現在では市役所高齢者センターとの2点間運行に加え、桜山、沼間、池子地区を運行する東ルート及び久木、小坪、山の根地区を運行する西ルートともに定着してまいりましたが、今後も利用者の利便と効率的な運行を考え、福祉バスの運行の充実に努めてまいりたいと考えます。  それから9番、食堂サービス事業につきましては、前年実績を勘案し計上させていただきました。  他の事業につきましては、ほぼ前年と同様の計上をさせていただきました。  以上で説明を終わらせていただきます。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。質疑のある方はどうぞ御発言を願います。 ◆(有安委員) 高齢者センター運営事業が出てきましたけれども、高齢者センターのおふろは最大限何人入れて、1日どのくらい回転して入れるというふうに見込んでいらっしゃるんですか。 ◎(高齢者センター所長) 高齢者センターの浴場は公衆浴場ですので、何人という限定はございません。ただし、今年の1月と2月に調査をいたしました。その結果、約50名から55名の方が入浴されております。  1月が1,150名、2月が1,210名。それを開館日数で割りますと、大体50名から55名ということでございます。  以上でございます。 ◆(有安委員) それで、さっき部長もおっしゃっておられましたけれども、随分余裕があって、もっと回転すればあれするという……。だって、高齢者センターに使うと言うんだから、当然のことながら入浴券を減らすときにそういう検討もなさっているわけでしょう。それを教えてください。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) ただいまセンター長の御答弁のとおり、1日に50人ということでございますから、それが1日ということでありますから、余裕があろうかというふうに考えておりますので、御理解願いたいと思います。 ◆(有安委員) だから、余裕があるんだったら、その余裕というのはどういうふうに見ていらっしゃるのか、やっぱり根拠がおありでしょう。つまり、最大限はこのくらいだとか、それで50名だからまだこれだけ余裕があるという意味でしょう。違うんですか。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 先ほどもおっしゃったとおりに、高齢者センターのおふろにつきましては公衆浴場法の通常の一般のおふろという状況ですから、何人入れるとか何人入れなきゃいけないということはございませんので、その辺の状況の中では時間の中で対応していけば-〔「だから、ふろの大きさがあるんだろうよ。ふろの大きさが大きかったら何人だって入れるんだろう」と呼ぶ者あり〕ですから、その状況の中では時間帯で十分余裕があると。 ◆(有安委員) つまり、更衣室の容量とかおふろの大きさとかでもって一回……。あそこ、私は15人なんかでわんわんになっちゃうと思うけどな。そういうことを聞いているんですけれども、お答えいただけませんか。 ◎(高齢者センター所長) 制限はございませんけれども、大体時間帯で女性の方が15名が限度かなと思います。それから、男性の方が10名程度と認識しております。 ◆(有安委員) そこまで聞くのはあれかな。おふろの券がそういうふうになくなった場合、そこに全部収容できるというふうに部長のお答えではそういうふうになっているわけですけれども、大体何名ぐらいなら大丈夫とか、そんなような多少の検討はおつきで、そういうふうに答えていらっしゃるのか、全く根拠なく答えていらっしゃるのか、その辺を伺いたい。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 要するに、その中では今、現時点は6回ということでお願いしています。ですから、2回分がなくなったためにというところでは実績はつかめないと、このように私どもの方は思っております。それと同時に、おふろ屋さんはお金を払えば入れるはずだと思いますから、当然にして入浴料をお支払いになって行く方と、そういう方の区別というのは大変難しいと思います。  以上です。 ◆(有安委員) よく分かりました。つまり、ほぼ大ざっぱな検討で大丈夫だろうということで、どこにも根拠がないということでございますよね。そういう理解でよく分かりました。          〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 質疑がなければ、これで質疑を打ち切ります。  次に、3款2項1目児童福祉総務費について御説明を願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 3款2項1目児童福祉総務費6,070万5,000円、前年度比42万9,000円の減は職員給与費の減が主なものでございます。  説明欄に移りまして、1番、職員給与費は職員3名分の人件費の計上でございます。2番、児童手当支給事務費につきましては児童手当の支給に要する手当金及び児童手当支給にかかる事務的経費の計上であります。3番、交通遺児見舞金支給事業につきましては実績を勘案し計上させていただきました。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。質疑のある方はどうぞ御発言を願います。          〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければ、これで質疑を打ち切ります。  次に、3款2項2目児童育成費について御説明願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 2目児童育成費3億9,480万1,000円、前年度比662万6,000円の増となっておりますが、これは民間保育所入所措置費等の増が主なものでございます。  説明欄の1番、保育所入所事業2億6,137万5,000円につきましては民間保育園3園にかかる措置費でございます。3歳児未満が128名、3歳児が72名、4歳児が127名、合計327名分の措置費を見込み、計上させていただきました。  次に2番、民間保育所振興事業、3番、民間保育所援護事業につきましては、2番事業が県の補助事業として、3番事業が市単独の補助事業として3園への人件費、その他運営費を助成するもので、それぞれの実績を精査し計上させていただきました。  4番、地域育児強化事業につきましては、民間保育所が行う地域の方々への育児相談、地域の方々との交流等の事業に対し助成するものでございます。  8番、民間保育所施設整備助成事業につきましては民間保育所施設整備費の一部を助成するもので、平成9年度は沼間愛児園の屋上防水等工事に224万円を助成するものでございます。  9番、小児医療費助成事業につきましては、ゼロ歳児につきましては所得制限を設けず、入院・通院の医療費自己負担分を助成し、中学卒業までの児童につきましては入院のみとし、所得制限を設けて医療費の自己負担分を助成するものでございます。  次に、69ページをお開きいただきたいと思います。10番、児童コミュニティクラブ育成事業につきましては、児童コミュニティクラブに対する運営費の一部を補助するもので、前年と同額の計上をさせていただきました。  以上です。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。質疑のある方はどうぞ御発言を願います。          〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければ、これで質疑を打ち切ります。  次に、3款2項3目母子福祉費について御説明願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 68、69ページです。3目母子福祉費2,411万9,000円、前年度比93万1,000円の増となっております。説明欄の1番、ひとり親家庭等福祉手当支給事業につきましては、従来の母子福祉見舞金を廃止し、ひとり親家庭等の生活の安定と自立を支援するため新たに所得制限を取り入れたひとり親家庭等福祉手当支給制度を創設し、1世帯当たり月額6,000円を支給いたすもので、1,008万円を計上させていただきました。  3番、母子寮入所事業につきましては、入所措置対象者がございましたので、前年度比188万4,000円の増額計上をさせていただきました。  4番、ひとり親家庭医療費助成事業につきましては、対象者、医療費の増加により前年比373万1,000円の増額計上をさせていただきました。  以上です。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。質疑のある方はどうぞ御発言を願います。          〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければ、これで質疑を打ち切ります。  次に、3款2項4目児童福祉施設費について御説明願います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 4目児童福祉施設費、2億3,228万1,000円、前年度比352万円の増につきましては、湘南、小坪両保育園の施設の維持に伴う修繕工事及び人件費の増が主なものでございます。  説明欄に移りまして、1番から8番までの児童福祉施設費は公立保育園2園の保母等の職員23名分の人件費。保育園管理運営及び維持管理事業の経費並びに園舎の一部改修工事のほか、湘南保育園の施設開放をパプリックサービス委託している経費の計上でございます。  以上です。 ○(委員長) 提案説明が終わりました。質疑のある方はどうぞ御発言を願います。 ◆(松本委員) 保育園の事業は非常に心がこもっていて、小さいお子さんたちにとっては安心して保護者の方も預けられて、とても喜んでいらっしゃるという声を伺います。  それで、ゼロ歳児保育なんですが、小坪で今は現状3人というところでやっていらっしゃいます。こっちの湘南はやっぱり建て替えの問題が来るので難しいということをずっと今まで申されておりましたけれども、小坪保育園の場合、3人をせめてあと1人とか2人とか増やすことができないものでしょうか。その辺、ちょっとお伺いしたいと思います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) ただいまの御質問なんですが、やはり現状の保母数だとか、そういう状況下の中では増やすということはちょっと難しいかと思います。 ◆(松本委員) それは結局、保母さんの数、つまりそれは人件費の問題、財政の問題ですよね。財政的な措置の問題だと思うんですけれども、民間と市立保育園を単純に比較することはできないと思うんですけれども、難しい部分があると思います。ただ、今社会の中で非常に女性の社会進出が遂げられて、働いて仕事をしたいと、そういう多様な生き方のライフスタイルが出て、それも社会的に認知されているわけですから、今の現状では難しいということですけれども、ぜひ今後の課題にしていただいて、あそこは広いですし、ぜひ御検討いただきたいと思います。 ◆(須田委員) 一つだけ。この間、学校に行って耐震診断をする必要があるということで現地に行ったんですけれども、保育園はやっぱり人様のお子さんをお預かりしていて、ここは地震に対しては大丈夫なんでしょうか、その点を伺います。 ◎(福祉部長兼福祉事務所長) 私どもの方の両園とも実際問題は年数経過もされておりますし、それから一部改築等をやり、さらに湘南保育園等については内容の変更等もしてきております。そういう中で、耐震診断の問題につきましてはやはり全体の財産管理、そういうところの中で行うべきか、それとも単独で行うべきかというのがこれから多分事業ヒアリング等の中で表れてくると、このように考えております。私どもの方としては、やはり建て替え等も視野に入れながらやはり耐震診断はやるべきかなと、こういう考え方を持っております。  以上でございます。 ○(委員長) 他に御質疑はありますか。          〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) 御質疑がなければ、これで質疑を打ち切ります。  -------------------------------------- △閉会の宣告 ○(委員長) お諮りいたします。本日はこの程度で終了させていただき、明日午前10時から引き続き審査をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(委員長) それでは、本日の会議を終了いたします。  皆様、御協力をありがとうございました。               午後4時55分 閉会
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