平成10年 9月 定例会(第3回) 平成10年第3回
瑞穂町議会定例会会議録(第1号) 平成10年9月9日第3回瑞穂町議会定例会が瑞穂町議会議場に招集された。1.出席議員は次のとおりである。 1番 森 亘君 2番 上野 勝君 3番 石塚幸右衛門君 4番 福島千恵子君 5番 島 英之君 6番 竹嶋久雄君 7番 近藤 浩君 8番 清水茂久君 9番 小山時夫君 10番 大坪たづ子君 11番 細渕完一君 12番 木原武雄君 13番 天野頼信君 14番 吉岡富夫君 16番 岡本とし子君 17番 中垣好一君1.欠席議員は次のとおりである。 な し1.議会事務局職員は次のとおりである。 議会事務局長 鈴木 昭次 書 記 古川 光雄1.地方自治法第121条の規定による出席説明員は次のとおりである。 町 長 関谷 久君 助 役 佐保田米造君 収入役 臼井 初男君 教育長 下田 喜一君 企画課長 猪俣 正興君 財政課長 西島 昭夫君 総務課長 川島 一郎君 情報課長 吉川 昌夫君 税務課長 長谷部清一君 住民課長 比留間弘美君 地域振興課長 江川 功君 福祉課長 秋間富美子君 保健課長 上野 勇君 産業振興課長 大谷 正二君 建設課長 臼井 調次君 都市計画課長 平田 蓮治君 水道課長 関谷 紀明君 下水道課長 猪俣 恒明君 学校教育課長 池和田好夫君 社会教育課長 原嶋 秀次君 文化事業課長 古谷 済君 図書館長 梅田 善雄君1.本日の議事日程は次のとおりである。 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 諸報告 日程第4 一般質問 審議日程追加その1 日程第1 議員提出議案 北朝鮮のミサイル発射に対する抗議決議 第1号 開会 午前9時00分
○議長(天野頼信君) 皆さん、おはようございます。 定足数に達しておりますので、これより平成10年第3回瑞穂町議会定例会を開会いたします。 議事日程に入る前に関谷町長よりあいさつを願います。関谷町長。 〔町長 関谷 久君 登壇〕
◎町長(関谷久君) 皆さん、おはようございます。 開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。 本日、ここに平成10年第3回定例会を招集いたしましたところ、全議員の皆さんの御出席をいただきまして開会できますことをこの上ない喜びとするところでございます。 御承知のように、巨額な累積赤字を解消して、財政の健全化を図ろうとして六つの改革を掲げて橋本内閣も努力したわけでありますけれども、不況対策につまずきまして退陣することになりました。その後に経済再生を掲げる小渕内閣が誕生したわけでございます。 私ども自治体を預かるものとしては、橋本内閣の掲げるところのものも、日本の将来を考えると、もっともであるなというふうな気持ちも強めて、この行政改革については対応を考えておったところであります。 それから特に地方分権、このことについては、ややもすれば地方だけの負担になって、国の方が肩抜けになるんじゃないかという心配もありましたけれども、あまりにも今までが中央政権に対する依存度が高かったので、この際、やはり見直すべきものは見直すべきではないだろうかという気持ちもあったわけですね。 それから都の方も、この3カ年間で財政の健全化計画というのを立てて、町村会でも相当やり合ったんです。東京都も大変かもしれないが、町村はもっと大変だということでやり合ったんですけれども、しかし、これも先ほどお話ししたように、今までのバブル時代の好況によって、福祉政策もそうですが、あるいはそのほかの問題についてもかなりサービスが行き届いている。都の方はもうギブアップといいますか、赤字でどうにもならないというふうな話も、事情がわかりましたので、これもまた受け入れざるを得ないのかなということで、節度のある事業移譲というものについて交渉を重ねていたところでございます。 ところが、今度は小渕内閣が出現しまして、この不況を何とか乗り切るためには公共投資を盛んにして事業を盛んにするとか、その財源はないから赤字国債もやむを得ないだろうとかですね、あるいはまた消費を拡大するためには減税もしていく、あるいは今も問題になっておりますけれども、破綻寸前の金融機関に対しては公共資金を投入するというようなことで、今まで、言うならば健全化、正常化を図っていこうと言っていた政策というものが、今、目先のいろいろな要求に突き上げを食って、どういう方向に行くのかというようなことで、私どももそれらの国や都の影響というものが地方自治体でももろに受けるわけでありますから、どう舵取りしたらいいかという非常に悩んでいるところなんでございます。 しかしながら、私どもとしては、多分国の方の減税政策というものは我々の住民税の方にもろに影響してくる、あるいはまた補助金や国庫支出金等についても、このしわ寄せがやってくるだろう。こういうようなことを考えて、いたずらに起債とか、赤字のことをよしとするんじゃなくて、やはり子孫のために健全な財政というものを残すためには、我々が行うところの行政については、少しいろんな点で、今までの線を踏襲しながら時代の動きに対応していくのがいいのかなと、そういうふうに考えているわけでございます。 特に瑞穂町の場合には、町独自の仕事として二つの区画整理事業等も考えております。それからまた、今、目の前の問題としては福生や羽村でもう既に実現しているところの中間処理施設と申しますかね、リサイクルセンターのような問題も取り上げないというと、ごみ問題で非常に動きがとれなくなる。こういうようなことで多額な出費も予想されておりますので、これからもなおかつこの政策選定に当たりましては、真に住民のためになるものをと厳選しながら健全財政を維持しつつやっていこうと考えております。 御承知のように、4月に7名の職員が不足しましたけれども、部内の中でのやり繰りで増員することなく、今、しのいでいるところでございますし、これからもコスト主義に徹底して、むだのないような行財政運営をしていきたいと考えておりますので、御理解の上、御協力を賜りたいと思っております。 今定例会において御審議をお願いする案件は全部で14件でありますが、内訳は、条例が1件、それから人事が2件、補正予算が5件、決算認定が6件となっておりますけれども、それぞれその都度、提案理由を付してお願い申し上げますので、慎重に御審議をいただきまして御決定を賜りますようによろしくお願い申し上げます。 一言申し述べまして開会に当たってのごあいさつといたします。
○議長(天野頼信君) 以上で町長のあいさつは終わりました。 開議 午前9時07分
○議長(天野頼信君) これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。 なお、去る8月31日に議会運営委員会が開かれまして、本定例会の運営について協議が行われておりますので、その結果を
木原武雄議会運営委員長より報告を願います。木原武雄君。 〔
議会運営委員会委員長 木原武雄君 登壇〕
◎
議会運営委員会委員長(木原武雄君) 御指名をいただきましたので、去る8月31日に開会いたしました議会運営委員会の協議結果について御報告いたします。 議長より諮問を受けました平成10年第3回定例会の会期の設定(案)、議事日程(案)、提出議案、
決算特別委員会設置等について協議をいたしました。 今定例会の会期につきましては、諸般の状況を勘案し、本日9月9日より9月28日までの20日間と設定することが妥当であるという意見の一致を見た次第であります。 議事日程につきましては、既に配付してあります審議日程(案)を目標に努力することを確認いたしました。 内容について申し上げますと、一般質問については、通告者11人を本日、通告順に従って順次行うことを確認しております。次に提出議案14件の取り扱いですが、10日木曜に議案第41号から議案第48号までの8件を審議し、議案第49号から議案第54号までの平成9年度各
会計歳入歳出決算認定につきましては議題に付し、決算特別委員会を設置して付託をいたします。次に11日から27日までを委員会調査等のため休会とし、28日を最終日とすることが妥当であるとの結論であります。 次に、平成9年度各会計歳入歳出決算の審査につきましては、決算特別委員会を設置して付託、審査することに決定されておりますので、決算認定の方法について申し上げます。まず一般会計を議題に付し、町長より提案説明を行い、代表監査委員の審査報告を受けた後、決算特別委員会設置について議長より提案され、議決後、特別委員会に付託されます。次に特別会計5件を一括議題に付し、町長より提案説明を行い、代表監査委員の審査報告を受け、一般会計と同様に決算特別委員会に付託されます。各会計の歳入歳出決算の内容説明は委員会で行われます。なお、審査順序及び課長、主幹の説明分担につきましてはお手元に配付してあります予定表のとおりであります。 次に、決算特別委員会につきましては11日、14日として、16日は予備日といたします。なお、決算特別委員会での討論は行わず、本会議で行う結論であります。 次に、請願、陳情でありますが、新規に受理した請願は1件であり、陳情が7件であります。これらの付託先につきましては、10請願第1号、10陳情第16号、10陳情第17号、10陳情第18号、10陳情第19号の5件は総務常任委員会に、10陳情第20号、10陳情第21号、10陳情第22号の3件については厚生文教常任委員会に付託することが妥当であるとの結論であります。 次に、常任委員会につきましては、9月17日に総務常任委員会、18日に産業建設常任委員会、21日に厚生文教常任委員会、22日に議会運営委員会をそれぞれ開会することを確認いたしました。 次に、全員協議会が9月28日の本会議終了後、開会されます。内容につきましては、
多摩地域農業共済事務組合再編成の経過報告及び
児童運営費徴収基準額の改定について等でございます。 以上、簡単でございますが、本委員会において協議いたしました事項についての結果報告といたします。
○議長(天野頼信君) 以上で議会運営委員長の報告は終わりました。御苦労さまでした。ただいまの報告を尊重しながら会議を進めてまいりたいと思いますので、御了承願います。 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第 115条の規定により、 10番 大坪たづ子君 11番 細渕完一君を指名いたします。 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日9月9日より9月28日までの20日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(天野頼信君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日9月9日より9月28日までの20日間と決定いたしました。 次に、日程第3、諸報告を行います。 町長の報告事項についてはお手元に配付のとおりですが、説明事項がありましたらお願いします。関谷町長。
◎町長(関谷久君) 町長業務報告 6月 1日 議会運営委員会 6月 1日 東京都町村会役員会・臨時総会 6月 2日 行政運営会議 6月 3日 瑞穂町都市計画審議会 6月 3日 町民体育祭第1回運営委員会 6月 4日
交通環境対策特別委員会 6月 4日
オフトーク通信番組研究会 6月 4日 平成10年度瑞穂町職員互助会定期総会 6月 7日 全町一斉清掃 6月 9日 平成10年第2回
瑞穂町議会定例会開会 6月10日 本会議 6月11日 総務常任委員会 6月12日 厚生文教常任委員会 6月14日 瑞穂町福祉運動会 6月15日 産業建設常任委員会 6月16日 議会運営委員会 6月18日 平成10年第2回
瑞穂町議会定例会閉会・議員全員協議会 6月18日 ザ・モール出店にかかる庁舎内検討会 6月19日
全国町村会常任理事会 6月20日 瑞穂町防衛協会定期総会 6月21日 平成10年度瑞穂町
身体障害者福祉協会総会 6月23日 瑞穂町
農業振興地域整備促進協議会 6月24日
米空母艦載機着陸訓練中止要請 6月25日 平成10年度瑞穂町
農畜産物直売所通常総会 6月25日 東京都市町村協議会 6月26日
八高線電車化促進期成同盟会総会 6月29日 年金指導監査挨拶・講評 6月29日 例月出納検査 6月29日 瑞穂町
殿ケ谷区画整理総代会 6月29日 瑞穂町社会を明るくする運動実施委員会 6月30日 平成10年度寿クラブ連合会・
社会福祉協議会共催ゲートボール大会 6月30日 武蔵野の森スタジアム起工式 7月 1日 政策検討委員会 7月 1日 第28回瑞穂町産業まつり第1回実行委員会 7月 2日
東京都市町村職員共済組合役員会・組合会 7月 4日 ~5日 島しょ振興と区市町村との交流事業 7月 6日 行政運営会議 7月 6日 東京都町村会副会長お見舞 7月 7日 東京都三
多摩地域廃棄物広域処分組合理事会 7月 9日 東京都景観審議会 7月10日 瑞穂町
農業振興地域整備促進協議会 7月15日 東京都新
都市建設公社評議員会 7月15日
瑞穂斎場組合行政視察 7月16日 瑞穂町青少年問題協議会 7月16日
首都圏中央連絡道路建設促進協議会総会 7月17日 基地対策特別委員会 7月17日 西武信用金庫講演会・寄付金贈呈式 7月21日 平成10年
東京市町村総合事務組合議会第1回臨時会 7月22日
西多摩地域広域行政圏協議会 7月24日 政策検討会議 7月24日
道路整備促進期成同盟総会・役員会 7月24日
多摩地域農業共済事務組合設立推進協議会 7月24日
東京都市町村職員退職手当組合正副管理者選挙 7月27日 例月出納検査 7月28日 東京都町村会役員会・臨時総会 7月28日 北京市区・
県人民代表大会友好代表団歓迎会 7月30日 八高線八王子・
高麗川間複線化促進協議会総会 7月30日
全国町村会新館竣工記念式典 7月30日 関東町村会会長会 7月30日 西多摩ブロック商工会正副会長・事務局長懇談会 7月31日
全国町村会常任理事会 7月31日
西多摩地区税務協議会定期総会 8月 3日 行政運営会議 8月 3日 第29回西多摩郡
町村議会議員ソフトボール大会 8月 3日 東京都町村行政連絡会 8月 4日 東京都町村長・
東京都議会議長合同会議 8月 5日 決算監査 8月 7日 全国町村会公共事業に関する建設省への要望 8月 8日 第4回
関東一般社会人親善ソフトボール大会開会式 8月 9日 第12回
日本ジャンボリーボーイスカウトアメリカ連邦派遣隊サンフランシ スコ12隊歓迎パーティ 8月10日
基地対策特別委員会陳情 8月11日
西多摩地域広域行政圏協議会審議会 8月12日
多摩川上流流域下水道事業対策協議会役員会 8月13日 西多摩郡町村新任職員研修 8月14日 政策検討会議 8月17日 全国瑞穂町
交流会夏休み子供体験ツアー 8月17日 西多摩郡
町村議会議長会研修会 8月19日 ~29日 平成10年度関東町
村会主催海外行政視察 8月21日 瑞穂町
国民健康保険運営協議会 8月22日 第2回
みずほサマーフェスティバル 8月28日 例月出納検査 8月29日 第25回瑞穂町総合体育大会開会式 8月31日 議会運営委員会 それでは町長報告の中で補足説明を必要とするもの2件ございますので、お話を申し上げます。 一つは、1ページの下から2番目ですけれども、6月の29日、瑞穂町
殿ケ谷区画整理総代会というのがございますね。これに私も呼ばれて出席したのでありますけれども、これは我が方の事務方の方のかなりサジェスチョンもあったんですけれども、東京都の方でモノレールの用地をこの区画整理地内にも拡張する必要があるということがあり、事業変更と同時に予算について、追加の補助金が出るようなことが明らかになりましたので、まずはモノレールの実現への一里塚といいますか、第一歩があらわれたという点で皆さんに御報告をしておきたいと思っております。 第2点でありますけれども、これはおしまいの方なんです。3ページの8月の19日から29日、関東町村会主催の海外行政視察でありますけれども、私も会長という立場から団長を引き受けて、イギリス、スイス、ドイツ、フランスへ行ってまいりました。大変留守中には御迷惑をおかけしましたけれども、無事に行ってまいりました。 その中で幾つかお話ししたいことがありますが、時間を改めまして、また何かの報告会を行いたいと思いますけれども、特に1~2気がついたところでありますが、2日目でありましたが、日本の駐英日本大使館を訪問したんですけれども、そのときに林という講師が出て、いろいろとレクチャーしてくれまして、私どももなるほどなと考えたのは、一つは、皆さん、御承知のように、イギリスは社会保障の先進国でありまして、いわゆる「揺りかごより墓場まで」と言われるように、社会政策の中で至れり尽くせりの保障がなされておったわけでございます。ところが、これがあまりにも出費が多く、また競争というふうなことがなくなりまして、人がのんびりして活力を失ったというふうなことがあったわけでございます。 その反省から、いわゆる競争原理とか市場原理を取り上げたところで、サッチャーさん、「鉄の宰相」とも言われますが、イギリスの将来をどうするかというふうなことでサッチャーさんが保守党の党首として出てきた。そして、かなりそういう今までのことでやりまして、その結果が、かなり活力は生んだけれども、またそこに弱者との間のゆがみが生じたと。そういうふうな中で、これをさらに是正するという意味で現在の労働党政府が、改良社会主義か修正資本主義かわかりませんが、そういうような前2者の政権のことを参考にしながら現在のイギリスがあると。 こういうようなお話を伺いまして、我が国もバブル経済以降、どこでも、いつでも、だれでもというふうないろんなことで、いつでもどこでもできるというふうに思っておりましたけれども、このような不況の到来において、イギリスのそういうふうなものも参考にしながら舵取りをしていく必要があるのかなというふうなことも学び。その後、それらの観点から、いろいろ各地のごみ問題、あるいは介護保険の問題、あるいは環境保全の問題等にも行ってまいりましたが、日を改めて御報告を申し上げたいと思っております。 2点だけを追加させておきます。以上です。 予定価格 100万円以上 5,000万円未満の工事請負契約の報告 (平成10年5月16日から平成10年7月31日まで)┌────┬──────────┬─────┬─────┬─────┬────
┐│ │ │ │ 契約の
│契約年月日│ ││予算区分│ 工 事 件 名
│契約金額 │ 相手方 │工 期│工事地内│├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ 円│信号機材 │ 10.6.3
│ ││一般会計│交通安全施設(区画線) │(株)西東│自10.6.4 │長岡長谷││7.2.3.15│設置工事(その1) │ 5,460,000│京営業所 │至10.7.6 │部地内外│├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ │ │ 10.6.8
│ ││一般会計│ │ │(有)織田│自10.6.9 │ ││9.6.2.15
│町営プール塗装工事 │ 6,405,000│塗装工業 │至10.7.6 │石畑地内│├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ │ │ 10.6.18
│ ││一般会計│ │ │(株) │自10.6.19 │箱根ケ崎││2.1.7.15
│庁舎改修工事 │ 1,680,000│松田組 │至10.8.31 │地内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ │ │ 10.6.18
│ ││一般会計│ │ │(有)トー│自10.6.19 │箱根ケ崎││4.2.2.15│蛍光管破砕機取替工事│ 1,018,500│シン設備 │至10.7.15 │地内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ │ │ 10.7.1
│ ││一般会計│ │ │(株) │自10.7.2 │ ││9.6.2.15
│中央体育館補修工事 │24,150,000│桜和建設 │至10.9.10 │石畑地内│├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ │ │ 10.6.24
│ ││一般会計│ │ │大進建設工│自10.6.25 │殿ケ谷地││7.2.3.15│町道 201号線舗装工事│ 4,809,000│業(株) │至10.8.20 │内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ │ │ 10.6.24
│ ││一般会計│町道 882号線外1
路線│ │七條建設 │自10.6.25 │箱根ケ崎││7.2.3.15│舗装工事 │ 3,622,500│(株) │至10.8.31 │地内 │└────┴──────────┴─────┴─────┴─────┴────┘┌────┬──────────┬─────┬─────┬─────┬────┐│ │ │ │ │ 10.7.15
│駒形富士││一般会計│ │ │(株) │自10.7.16 │山.二本││7.2.3.15│町道1号線舗装工事 │35,175,000│共和舗道 │至10.9.18 │木地内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │交通安全施設(
道路照│ │ │ 10.7.15
│ ││一般会計│明灯)設置工事(その
│ │栗原電気 │自10.7.16 │長岡長谷││7.2.3.15│1) │ 2,688,000│(株) │至10.9.4 │部地内外│├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ │ │ 10.7.22
│ ││一般会計│町道 108号外1
路線舗│ │(株) │自10.7.23 │ ││7.2.3.15│装工事 │ 3,780,000│冨士土木 │至10.9.10 │高根地内│├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ │ │ 10.7.31 │箱根ケ崎││一般会計│町立瑞穂第四小学校体│ │島尭建設 │自10.8.3 │西松原地││9.2.1.15│育館外壁補修等工事 │48,615,000│(株) │至10.10.16│内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────┤│水道会計│瑞穂町大字二本木 506│ │ │ 10.7.1 │ ││1.2.1.15│~ 512番地先間配水管│ │(株) │自10.7.2 │二本木地││1.1.3.15│新設工事 │18,900,000│島田組 │至10.10.5 │内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────┤│水道会計│瑞穂町大字箱根ケ崎 5│ │ │ 10.7.1 │ ││1.2.1.15│22~ 523-3番地先間│ │七條建設 │自10.7.2 │箱根ケ崎││1.1.3.15│配水管新設工事 │ 7,035,000│(株) │至10.7.31 │地内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────┤│水道会計│瑞穂町大字箱根ケ崎23│ │ │ 10.7.1 │ ││1.2.1.15│49~2353番地先間配水│ │榎本工業 │自10.7.2 │箱根ケ崎││1.1.3.15│管新設工事 │ 8,977,500│(株) │至10.8.20 │地内 │└────┴──────────┴─────┴─────┴─────┴────┘┌────┬──────────┬─────┬─────┬─────┬────┐│ │瑞穂町大字箱根ケ崎 5│ │ │ │ ││ │26~ 708-35番地先間│ │ │ 10.7.15 │ ││水道会計│外1路線給水管取付替│ │開成住設 │自10.7.16 │箱根ケ崎││1.1.3.15│工事 │ 5,880,000│(株) │至10.8.31 │地内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────
┤│ │ │ │ │ 10.7.1 │ ││水道会計│石畑増圧ポンプ所電気│ │(有) │自10.7.2 │ ││1.2.1.15│室空調設備設置工事 │ 5,355,000│大正電設 │至10.8.31 │石畑地内│├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────┤│ │ │ │小川建設工│ 10.7.1 │ ││水道会計│箱根ケ崎1号水源フェ│ │業(株) │自10.7.2 │箱根ケ崎││1.2.1.15│ンス改修工事 │ 2,625,000│瑞穂営業所│至10.8.31 │地内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────┤│ │瑞穂町大字石畑1796~│ │ │ 10.7.8 │ ││水道会計│1834番地先間給水管取│ │吉岡設備工│自10.7.9 │ ││1.1.3.15│付替工事 │ 3,045,000│業所 │至10.8.17 │石畑地内│├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────┤│ │瑞穂町大字箱根ケ崎22│ │ │ 10.7.8 │ ││水道会計│31~2259番地先間外1│ │榎本工業 │自10.7.9 │箱根ケ崎││1.1.3.15│路線給水管取付替工事│ 3,024,000│(株) │至10.8.20 │地内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────┤│下水道 │ │ │ │ 10.7.8 │ ││会 計 │瑞穂町公共下水道管渠│ │(株) │自10.7.9 │二本木地││2.1.1.15│布設工事(4その75)│43,050,000│クリエート│至10.11.13│内 │├────┼──────────┼─────┼─────┼─────┼────┤│下水道 │ │ │ │ 10.7.15 │ ││会 計 │瑞穂町公共下水道管渠│ │管清工業 │自10.7.16 │瑞穂町地││1.1.2.15│内補修工事(10その1)│ 3,444,000│(株) │至10.8.10 │内 │└────┴──────────┴─────┴─────┴─────┴────┘
○議長(天野頼信君) 議長業務報告 6月 1日 議会運営委員会 6月 3日 瑞穂町都市計画審議会(第1回) 6月 4日
交通環境対策特別委員会 6月 4日 平成10年度瑞穂町職員互助会定期総会 6月 8日 八高線電車化促進期成同盟会決算審査 6月 9日 平成10年第2回
瑞穂町議会定例会開会 6月10日 本会議 6月11日 総務常任委員会 6月12日 厚生文教常任委員会 6月13日 瑞穂町交通安全推進協議会委員全体懇親会 6月14日 瑞穂町福祉運動会 6月15日 産業建設常任委員会 6月16日 議会運営委員会 6月18日 平成10年第2回
瑞穂町議会定例会閉会・議員全員協議会 6月21日 平成10年度瑞穂町
身体障害者福祉協会総会 6月22日 議会だより編集委員会 6月22日 平成10年度瑞穂町農業経営者クラブ総会 6月23日 第1回オフトーク通信運営審議会 6月24日 ~26日 産業建設常任委員会管外調査視察 6月25日 瑞穂ビューパーク運営審議会 6月25日 平成10年度瑞穂町
農畜産物直売所通常総会 6月26日
八高線電車化促進期成同盟会総会 6月29日 基地対策特別委員会要請行動 6月29日 瑞穂町社会を明るくする運動実施委員会 6月30日 平成10年度寿クラブ連合会・
社会福祉協議会共催ゲートボール大会 7月 1日 第28回瑞穂町産業まつり第1回実行委員会 7月 2日 全国市議会議長会基地協議会関東部会役員会議 7月13日 ~14日 東京都町村議会議長会優良町村議会行政視察 7月14日 議会だより編集委員会 7月15日 全国市議会議長会基地協議会役員会議・第49回理事会 7月15日
瑞穂斎場組合行政視察 7月16日 三多摩上下水及び道路建設促進協議会第2委員会正副委員長会議 7月16日
首都圏中央連絡道路建設促進協議会総会 7月16日 瑞穂町青少年問題協議会 7月17日 基地対策特別委員会 7月17日 総務常任委員会協議会 7月19日 第28回
西多摩剣道暉光会剣道祭 7月21日 平成10年東京都市町村総合事務組合議会第1回臨時会 7月22日 ~24日 西多摩郡町村議会議長会行政視察 7月27日 議会だより編集委員会 7月27日 三多摩上下水及び道路建設促進協議会第1委員会 7月27日 平成10年第4回瑞穂町社会福祉協議会理事会・役員研修会 7月30日 八高線八王子・
高麗川間複線化促進協議会総会 7月31日 議会だより編集委員会 8月 3日 第29回西多摩郡
町村議会議員ソフトボール大会 8月 4日 東京都町村議会議長・東京都町村長合同会議 8月 5日 多摩地区離職対策連絡協議会要請行動 8月 5日 ~7日 総務常任委員会管外調査視察 8月 8日 第4回
関東一般社会人親善ソフトボール大会開会式 8月10日
基地対策特別委員会陳情 8月11日
西多摩地域広域行政圏協議会審議会 8月12日
多摩川上流流域下水道事業対策協議会役員会 8月14日 第 374空輸団司令官交代式 8月17日 西多摩郡
町村議会議長会研修会 8月18日 三多摩上下水及び道路建設促進協議会陳情 8月19日 西多摩地区議長会臨時会議 8月19日 平成10年度ときわ会定期総会 8月20日 東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合議会監査 8月20日 産業建設常任委員会協議会 8月21日 瑞穂町
国民健康保険運営協議会 8月22日 第2回
みずほサマーフェスティバル 8月22日 瑞穂町青少年問題協議会啓発活動 8月25日 平成10年第1回東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合議会臨時会 8月29日 第25回瑞穂町総合体育大会開会式 8月31日 議会運営委員会 次に、議長の報告ですが、お手元に配付のとおりでありますが、1件について御説明させていただきます。 内容は、8月18日の三多摩上下水及び道路建設促進協議会陳情の件であります。おしまいから12行目です。御承知のように、この協議会は都内27市3町1村の議会で構成し、三多摩格差があるとされている水道、特に下水道及び道路整備について、国の関係省庁や東京都に対して要請活動を行っている団体でございますが、ことしは田無市の議長が会長に、三鷹市、保谷市及び瑞穂町の議長が副会長の立場で進めてまいりました。当日は午前中に各正副委員長とともに都庁で瀬田副知事、その他関係局長に要請し、午後には正副会長で建設省、運輸省、大蔵省、厚生省、国土庁、環境庁及び自治省に行き、担当大臣や局長に状況説明を行い、財政措置等の要請をしてまいりました。 特に瑞穂町に関係ある事項といたしまして、残堀川の改修の促進、起債の償還期限等の見直し、不老川の改修促進を埼玉県に働きかける、多摩都市モノレール整備促進、圏央道及びアクセス道路の事業促進等、その他であります。 以上であります。 次に、監査委員より平成10年5月分、6月分の例月出納検査結果報告書を御配付のとおり受理いたしましたので、御報告いたします。 次に、閉会中に委員会の管外調査視察が行われておりますので、その報告を代表者よりお願いいたします。 それでは産業建設常任委員会の管外調査視察報告を竹嶋久雄委員長よりお願いいたします。竹嶋久雄君。 〔産業建設常任委員会委員長 竹嶋久雄君 登壇〕
◎産業建設常任委員会委員長(竹嶋久雄君) 議長の命により、産業建設常任委員会管外調査視察報告をいたします。 視察年月日、平成10年6月24日水曜より26日金曜の2日間でございました。 視察地、北海道恵庭市と北海道茅部郡森町です。 視察目的、恵庭市の「水と緑のプラン」事業での地域環境づくり及び森町の商業近代化事業、地熱利用ハウス栽培について深く調査見聞し、今後の町事業に寄与することを目的とする。 視察議員、吉岡富夫議員、細渕完一議員、森亘議員、私、竹嶋久雄です。 同行者及び随行職員、都市計画課・平田蓮治課長、議会事務局・古川光雄係長。以上の6名でございます。 恵庭市は人口6万 4,011人で、世帯数が2万 4,899世帯でございます。面積が294.89平方キロメートル、これは平成9年4月現在の調査でございます。 概要につきましては記載のとおりでございますので、後ほどお目通しをいただければと思います。 調査事項、水と緑のやすらぎプラン事業について。 1.計画に至る経緯について。 町の景観形成や余暇を過ごす場所の提供と水辺空間の整備を図ることの社会的要請を受け、「水と緑のやすらぎプラン」を策定した。 水辺の四季を通して快適な生活を過ごすことを求め、活力とやすらぎのある緑豊かな町づくりを進める環境先進国のドイツで主流の多自然型工法を取り入れた基本計画である。 あわせて各種の公共事業を総合的かつ有機的に展開し、治水機能を求めるだけでなく潤いを与え、自然の息吹を伝える川として河川空間を親しみの場として活用する事業を開始した。 2.事業効果について。 茂漁川は、かつて鮭も遡上する豊かな川であったが、昭和30年から40年にかけて茂漁川周辺の農地を洪水から守るため、防衛施設周辺整備事業としての障害防止事業により川を直線化し、川岸はブロック積み三面水路に改修された。 しかし、流域である恵庭市は、急速な市街化が治水安全度を低下させ、昭和56年の大洪水等、たび重なる水害の被害を受けた。昭和61年に改修工事に着手、平成2年には「ふるさとの川モデル事業」に認定され、自然生態系を取り戻した川が復活し、多くの住民の憩いの空間となった。 3.周辺環境の変化について。 多自然整備された河川と調和した公園とが豊富な水と緑の空間で地域に潤いを与えるとともに、自然景観の形成と余暇の有効利用に役立ち、一人一人の美化意識も向上し、自然の保護に立ち上がっている。 整備後の維持・管理・運営は、国・道の施設においてグレードの高い部分については市が占用を受け、管理する方針であるが、市民推進組織等を通じ地域住民の協力を目指している。 また、「水と緑のまちづくり推進基金」を設置し、将来望まれる事業に迅速な対応をすべく備えている。 所見。 北海道で3番目のモデル河川に指定された茂漁川、「ふるさとの川モデル事業」の推進に向けて、地域の住民代表、学識経験者、市や道の行政代表者から成る「茂漁川水辺空間整備検討委員会」が設置され、「素顔の水辺づくり」を基本テーマにした整備計画を作成。整備内容は、自然石を用いた緩やかな傾斜と植生を生かし、ホタル水路等自然にやさしい河川と公園緑地を配置している。 このような偉大な自然に包まれた環境が、潤いの持てる生活が営まれる姿をつくり出していた。有志が集い、河川を自主的に守る「茂漁川親しむ会」が結成され、「川は生きている」を合言葉に清掃や草刈り、魚の稚魚放流、花壇花苗植栽を実施、河川愛護の6団体(小学生から老人クラブ)が独自の活動をしており、住民一丸になって取り組みが大きな力となり、恵庭の町づくりに貢献していることが感銘した。 続きまして森町です。森町は人口が1万 5,724人、世帯数が 5,747世帯、面積が311.42平方キロメートルで、平成9年4 月現在の調査でございます。 概要につきましては記載のとおりでございますので、後ほどお目通しをいただきたいと思います。 調査事項。 1.商業近代化事業「商業街区の整備」について。 (1)計画に至る経過について(事業の背景)。 森町を取り巻く商業の問題点として、人口減少により地元の購買力の低下、JR森駅周辺の整備等商業関連施設の整備が急務となっていた。商店街の構造・機能及び活動状況から、駐車場の不足、未成熟な線形型商店街、見劣りする街路灯、歩道等の共同施設の欠如、個性と色彩の乏しい商店街景観が指摘されていた。 経営実態及び動向から、後継者難、経営革新の意欲、販売力水準の低下の診断を下されていた。そこで平成2年、近代化事業基本計画の策定をし、平成4年に商店街事業協同組合を対象商店が設立する運びとなった。 (2)事業の概要について。 共同施設事業として町花の桜と駒ヶ岳をあしらいナポリ風のイメージを醸した街路灯30基、信号機12基、滑りにくい天然石を施した歩道、モニュメントとしての気温表示付時計塔2基、街並み景観から電話ボックス2カ所、消火栓4カ所、案内板2カ所、植栽桝15カ所、さらには駐車場の整備、にぎわいとくつろぎの買い物空間づくりのポケットパークを通りに面して設置し、住民利用の広場や公衆トイレ、ベンチ、テントを常設した多目的広場の計画である。 (3)周辺環境の変化(商店街及び市民意識の変化)について。 物件補償・用地買収を先行し、道路共同施設等は未着工の部分があり、街区内の補償・用地買収は平成11年度完了予定である。各店舗の改造は、補償費用や特別融資制度の貸付限度額 1,500万円の融資によって、景観がナポリ市に非常に似ていることから、ナポリイメージの個性的な店舗が建設されている。 住民は、近代化事業による活力ある商店街ができることを待ち望んでおり、消費者がふえ購買力が上昇している。 2.地熱利用のハウス栽培について。 (1)事業概要について。 地熱開発は、昭和47年にある企業が基礎調査に着手、昭和48年に通産省工業技術院の調査により、地熱開発の可能性が確かめられ、その後、本格的な地熱井の掘削が開始され、昭和55年に17本の井戸が完成した。 地熱発電用蒸気に随伴する副生地熱水の有効利用を図るため地下へ還元する熱水の一部を熱交換器に導き、真水と熱交換し、温水を園芸ハウス施設に循環提供している。 第1期事業は、昭和57年度から61年度にかけ、外気温氷点下15度の厳冬にハウス内温度摂氏15度確保する熱交換システムの鉄骨型ハウス34棟で、面積が1万 7,160平方メートルである。第2期事業は、昭和61年度から平成元年度に同規模で実施された。 (2)販路の拡充について。 生産量の大半を道内に出荷し、順調に推移している。今後の生産量による拡大については、確実な分析をもとに確保していくとのことである。 所見。 昭和36年の大火によって市街地の大半を焼失したが、都市計画事業の推進駒ヶ岳山麓開発事業、濁川地熱開発と着実に躍進を続け、昭和63年から新森町総合開発振興計画がスタートし、町づくりに努力されている。 その中で商業近代化事業が取り上げられ、商業診断調査を重ね、経営安定のため流通機構改善等進められ、平成元年に商店街近代化協議会が結成された。 近代化事業は、当初の行政主体の計画で進めたが、なかなか軌道に乗らず、推進のために前助役を当て、ローラー作戦によって住民の積極姿勢を求め、体制が整った。 この好機に商店街区の整備へと力を注ぎ、活気あふれる商店街づくりが始まり、共同事業の完成も間近となり、魅力のある個店改築(延長 470メートルに80店舗)も進展し、力強さを感じた。 当町の商店街も商業診断にとどまることなく知恵を出し合い、消費者に魅力ある商品の提供できる経営体質の強化を求め、今後の産業振興に努めたい。 また昭和45年、稲作転換特別事業に端を発したハウス栽培は、那須火山帯の地熱微候の特色である地熱の高さを利用した英知結集で、野菜栽培や養豚などの複合経営が図られてきた。園芸ハウス(37戸 255棟)により、きゅうり・トマトなど周年栽培、経営の安定化がなされ、北海道の冬場野菜の一大生産地として供給しており、52戸で8億円強の収益があり、経営基盤が確立され、意欲が十分とのことである。 さらに順調さに甘んじるだけでなく、資源を最大限活用することを念頭に、地下への還元熱水の新たな利用についても研究し、具体化を追求していることに感心した。 そのほかに数字であらわした統計的な参考資料もございますが、事務局で保管しておりますので、御参照いただければと思います。 以上で報告を終わります。
○議長(天野頼信君) 以上で産業建設常任委員会の管外調査視察報告は終わりました。御苦労さまでした。 次に、総務常任委員会の管外調査視察報告を小山時夫委員長よりお願いいたします。小山時夫君。 〔総務常任委員会委員長 小山時夫君 登壇〕
◎総務常任委員会委員長(小山時夫君) 議長の命により、総務常任委員会管外調査視察報告を行います。 視察年月日でありますが、平成10年8月5日から7日の2泊3日でございます。 視察地は、北海道上富良野町及び稚内市であります。 視察目的は、防災対策及び行政改革について深く調査見聞し、今後の町事業に寄与することを目的といたしました。 視察議員でありますが、中垣議員、岡本議員、天野議長、近藤議員、そして私、小山であります。 随行職員は、議会事務局、内田さんであります。 上富良野町の人口及び世帯数、面積、概要につきましては記載のとおりでございますので、参照願いたいと思います。 続きまして調査事項でありますが、まず防災体制について。防災対策を1番目として申し上げます。 30年から40年間の周期で噴火活動が繰り返され、その都度発生する火山性地震及び泥流災害に備えるため、昭和37年より取り組み、約30年を経過、完成に近づいております。災害の発生が30年から40年間隔で周期的に発生するということで、ここに住んでいる方は住民全員が一生に一度は災害に遭うという状況下にあるため、「自分の命は自分で守る」を基本に防災意識の高揚が図られ、進んだ対応が感じられました。 大型砂防ダム建設、避難重要道路4路線の整備及びヘリポートの建設等、国の援助(約400億)を受け進行中であります。この状況を見聞して、防災対策には一自治体の力では限界があることを感じさせられました。 二つ目として、防災無線でありますが、防災無線は設置費、器具等は公費持ちであり、維持費は乾電池1個が実費でそれぞれの家庭負担ということで、 100%の設置だそうであります。オフトーク同様、町からの定時放送が夜の8時にあるそうであります。 三つ目として、防災マップの全戸配布ですが、平成4年に既に配布され、これは必要に応じ、今も改定されているとのことであります。 避難者カードの配布でありますが、下に見本実物大とありますが、テレホンカード大の避難者カードを住民1人、3枚、配布しており、必要事項を記入して、災害の場合は指定された避難場所に提出することで人員の把握をするということであります。特にバーコード的な管理がされておりまして、避難していない人の把握に重点が置かれているとのことでございました。 消防体制についてでございますが、近隣市町村の広域一部事務組合組織で常設消防を設置して、約年4億円の負担であります。これはほぼ我が町の東京消防庁に負担するとほぼ同じぐらいの金額であろうと思います。 二つ目として防災訓練と防災意識の高揚についてでありますが、一つとしましては、専門講師による講演会を開催をしております。また二つ目としましては、親子防災教室を開催し、社会科授業の一環として小学校とタイアップ、小学校4年生を対象に防災教育を親子で開催をしております。三つ目としまして防災訓練を各自治会を中心に年1回、実施をしております。住民のほかに消防署、または警察はもとより自衛隊、建築土木事務所、気象台、それからJR、NTT等、交通指導員を含めているのが大変特徴と言えると思います。なお、参加率でありますが、参加率は世帯数で33%、人口率で22%ということでございました。 3番目に防災センターについてでありますが、一次避難所の防災センターについてはほぼ完成、今後は二次避難場所、例えば病院にどのルートで運ぶかという弱者の避難対応をどうするか等の検討に入っていることであります。センターは当町同様、通常は地域の集会所、特に老人ホーム的な利用がされておりました。収容人員も2カ所ありましたが、 350人から 400人と大きく、ミニ体育館、パークゴルフ等が併設され有効に活用されておりました。また、ソーラー発電による回転灯も設置され、夜間、停電時でもセンターの位置が確認できるよう配慮されておりますし、またセンターに展望台もあり、災害規模が確認できるようになっておりました。 所見でございますが、住民が一生に一度は体験しなければならない火山性地震に対応する対策であり、身近に感じる対策であったと思います。反面、防災訓練の参加率については当町と変化はなしということですが、人口率で22%、我が町の9月5日の参加率は4,300人強で13%ということですが、ちょっと多いようですが、だんだんと参加率が少なくなっていることが今後の課題ということだろうと思います。 専門講師による講演会、小学生の親子防災教室、防災マップの配布、避難カードの配布、それから一次避難から二次避難場所への対応等、災害に直面した人々の対応の進んでいることを感じると同時に、当町における今後の防災対策の一指針となるような気がいたしました。 さらに防災対策については、一自治体での力では限界があり、広域化、国策による対応の重要さを再認識させられたところであります。 以上、上富良野町の報告を終わります。 続いて稚内市でありますが、稚内市の概要、人口、世帯数については記載のとおりですので、参照をお願いいたします。 調査事項でありますが、行政改革についてであります。 (1)番目として取り組みの経過についてでありますが、昭和24年の市制施行以来、沖合漁業を中心に、昭和39年には人口5万 8,200余人と成長しましたが、昭和52年の漁業専管水域の 200カイリ問題、または日ソ漁業協定等による漁業の衰退、国鉄の民営化による配置転換に伴う人口減、及び税収減が急速に進みました。それに並行して高齢化社会、地方分権の時代に入り、財政力を高める行政改革の必要に迫られたと言われております。 その中で、一つ、組織人員及び人事の活性化、住民参加による市政運営、3番目としまして効率的な市政運用と市民の責任を3本の柱として、平成7年7月より行政改革推進本部を、事務局を設置いたし取り組んでおります。推進委員会等の組織内容と選出方法についてでありますが、公募制は採用していないとのことであります。従来の各種委員会にはおおむね団体の長が委員になる確率が高かった。これでは本当の底辺の意見集約ができないとの反省から、各産業分野を中心に、責任者的立場にない若い人を中心に15名を選出したとのことであります。また、他の人の意見が出やすいようにと議員からの登用は行わなかったとのことであります。ただし、議員の意見反映の場として常任委員会を活用機能させているとのことでございました。 (3)番目に外部団体との意見交換でございますが、これが特徴かと思いますが、一つは議員OBとの懇談会がございます。年1回開催される議員経験者総会に行政近況についての勉強会を設定、意見集約を行っているとのことであります。特に助成金、補助金の改定、削減に対する意見が多かったとのことであります。2番目としては職員組合幹部との意見調整であります。行政改革、特に組織改革については職員組合の協力が不可欠であり、定期的に意見交換を行っているとのことであります。 二つ目としまして行政改革の内容と成果でありますが、(1)つは、年度ごとに1課1事業の見直しの取り組みであります。限られた財源及びマンパワーの有効活用、二つ目としまして時代に適応した行政サービスの提供、3番目として簡素で効率的な行政の推進を柱に、平成9年度中提案のあった19事業中5事業の見直しを実施、さらに10年度に5事業の見直しを行うとのことでありました。 (2)つ目として会議運営の効率化であります。会議に対するコスト意識、1分間が72円というコスト意識の啓発を行い、1時間30分ベスト、2時間限度の会議を徹底し、会議報告書の作成による問題点の効率的な処理と共有化を図っているとのことであります。 (3)番目としまして業務マニュアルの作成であります。担当者がいないとわからない等、住民サービス低下を招かないため、人事異動を効率的に行うため作成され、定期的な更新も行われているとのことであります。平成9年度中に 124係中、29の係が作成が終わったとのことであります。 (4)番目としまして収納率向上対策連絡調整会議の設置であります。自主財源確保に向け、各所管課で構成する連絡調整会議の設置、情報交換、収納率向上対策の検討、自主研修を開催、連携を図りながら収納率向上を目指しているとのことであります。 なお、納税貯蓄組合の対応については上級官庁の指導もあり、当面は存続とのことでありました。 3番目に行政改革の広報活動でありますが、一つは市民の声情報ボックスの設置でありますが、庁舎の入り口に設置され、約年間10件程度と。我が町とほぼ同様の件数だと思います。二つ目は「行革ニュース」の発行であります。提起された問題点を職員間で共有化するため発行、定期的に発行しているとのことであります。 四つ目は市政懇談会についてであります。市民にわかりやすい市政を目指し、個人の苦情処理から懇談会処理とするため、首長、関連部署長、地区選出議員が町内会に出向き懇談し、緊急性及び行政効果の高いものから実現を図っていく会議だそうでございます。 五つ目としまして市政モニター制度についてでありますが、71町内を9ブロックに分け、20名(これは町内会の推薦によるものだそうですが)を選出、年2回会議を開催し、市政に対する要望を聞いているとのことであります。 続いて所見でありますが、8期32年続いた前任者行政に代わる行政はどうあるべきか、漁業の衰退による人口減、税収減、さらには高齢化社会、来るべき地方分権の時代に相応した行政改革の推進、市民にわかりやすい市政を目指す手段等における首長のリーダーシップの強さを感じさせられました。このため年間、90日に及ぶ視察依頼があるということもうなずけた次第であります。 特に市民の意見集約に種々の試策を講じている点、または市政運用と市民の責務を明記している点は参考になったと言えます。 行政改革における議員のかかわりについては、常任委員会を活用し、意見集約に配慮している点は我が町にない面を見せられたような気がいたします。 議員OB、職員組合への配慮も参考にすべきものであると思います。 年1課1事業の見直し、会議の効率化、コスト意識の啓発、業務マニュアルの作成、税収納率向上対策連絡会議等は当町でも参考にすべき今後の課題であると感じた次第であります。 なお、詳しい資料につきましては事務局に保管してありますので、必要であればごらんいただきたいと思います。 以上で総務常任委員会の管外調査視察報告を終わります。
○議長(天野頼信君) 以上で総務常任委員会の管外調査視察報告は終わりました。御苦労さまでした。(「動議を提出します」との声あり)木原武雄君、発言してください。
◆12番(木原武雄君) 北朝鮮ミサイル発射に対する抗議決議の件を緊急性があると思いますので、直ちに日程に追加し、議題に供することをお願いいたします。(「賛成」との声あり)
○議長(天野頼信君) ただいま木原武雄君から北朝鮮のミサイル発射に対する抗議決議の件を日程に追加し、議題とすることの動議が提出されました。 議案配付のため暫時休憩いたします。その場で休憩してください。 休憩 午前9時53分 開議 午前9時54分
○議長(天野頼信君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 では、北朝鮮のミサイル発射に対する抗議決議の件を日程に追加し、議題とする動議を採決いたします。 この採決は起立により行います。この動議のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(天野頼信君) 起立多数であります。よって、北朝鮮のミサイル発射に対する抗議決議の件は日程に追加し、議題とすることの動議は可決されました。 追加日程第1、北朝鮮のミサイル発射に対する抗議決議を議題といたします。 動議提出者、木原武雄君より提案理由の説明を求めます。木原武雄君、登壇してください。 〔12番 木原武雄君 登壇〕
◆12番(木原武雄君) 議長の許可がございましたので、議員提出議案第1号、北朝鮮のミサイル発射に対する抗議決議、上記を提案する次第であります。 平成10年9月9日。提出者、木原武雄。賛成者、岡本とし子議員、賛成者、同じく吉岡富夫議員でございます。 提案理由といたしましては、東アジア全体の平和と安全に重大な脅威を与えております。あわせて国際通念、常識を無視したものでございますし、国際社会に緊張をもたらす朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のミサイル発射に対する抗議を政府に求めるため、本案を提出するものでございます。 決議文の内容でございますが、8月31日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)から発射されたミサイルは、わが国土を飛び越え、三陸沖に着弾した。 事前の通告もなく、日本列島を横断する発射は、わが国の主権と安全を脅かし、極めて由々しき事態であり、非友好的な行為として断じて容認することはできない。 わが国は従来、未解決日本人拉致疑惑など厳しい世論の状況下でも、北朝鮮の経済危機や食糧危機に、人道的立場により各種支援を実施しており、国際社会では朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)によるエネルギー面の支援も協議されているところであります。 我々は、今回の北朝鮮のミサイル発射は、東アジア全体の平和と安全に重大な脅威を与え、国際社会に緊張をもたらす暴挙であり、北朝鮮に自制と反省を促すため、政府を通じて厳重に抗議することを求める。 以上、本決議に基づき、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出するものであります。 平成10年9月9日 東京都西多摩郡瑞穂町議会議長 内閣総理大臣 外務大臣 自治大臣 宛 内閣官房長官 防衛庁長官でございます。以上、提案しますので、よろしくお願いいたします。
○議長(天野頼信君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 (「質疑なし」との声あり)
◆12番(木原武雄君) 終わります。
○議長(天野頼信君) ここでお諮りいたします。本日の審議は午後5時を目安にとどめ、残りの一般質問については明日続行したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(天野頼信君) 御異議なしと認めます。よって、本日の会議は都合によって延会といたします。5時まではやります。 ここで暫時休憩します、15分間。 休憩 午後4時25分 開議 午後4時40分
○議長(天野頼信君) 会議を再開いたします。 一般質問を続行いたします。 次に、近藤浩君。 〔7番 近藤 浩君 登壇〕
◆7番(近藤浩君) 議長の許可が出ましたので、通告順に従い一般質問を行います。 1点目は福祉・保健の充実した町づくりをということです。 長期の不況が続いています。「ヒューマンタウンみずほ」を掲げる我が町として、こういうときこそ温かい心の通う施策が求められると思います。住民が安心して暮らせる施策が必要です。ノーマライゼーションという言葉が言われますけれども、障害のある人たちも健常な人たちと同じような生活を、こういうことが求められていると思います。 そこで、我が町の福祉・保健の充実について、今回は以下の点をお伺いいたします。 一つ目として、高齢者向け住宅の整備をということです。住まいはすべての基礎であり、福祉先進国の北欧では「福祉は住まいに始まって住まいに終わる」という言葉もあります。人生の最後に当たり、生存の基盤である住まいが不安定であるということは何と悲しいことでしょう。町でつくった地域高齢者住宅計画によると、住宅困窮の高齢者世帯は69世帯ということで、潜在的にはもっといると思いますけれども、そのうち都営住宅の建て替えに伴い何とかしたい、あるいは残りは民間借り上げ家賃補助等によってということも考えているようではあります。前から提起していることですけれども、現時点でどういうお考えを持っているのでしょうか、所見をお伺いいたします。 二つ目は、グループホームについてということです。10人前後の小規模ケア施設ということでグループホームが注目されています。私も全国幾つかのグループホームを視察しましたが、印象的なのは痴呆性高齢者が大変幸せそうであるということです。新ゴールドプランにおいても、グループホームが施策として展開されるべきということが盛り込まれました。痴呆性高齢者と知的障害などありますけれども、町としても、このグループホームというものを推進していくべきだと思います。町長の答弁をお伺いいたします。 三つ目は、介護保険の問題についてです。昨年末、国会で成立した介護保険法案ですけれども、2000年4月の実施ということで申請期間はもう半年ほど前になるということです。いよいよその準備は待ったなしとなっています。3月の議会におきまして2人の議員が一般質問を行いましたけれども、その後、どういう準備が進捗してきましたでしょうか。広報でのお知らせやアンケートなどをやっておられるのは知っておりますけれども、進捗状況を具体的に述べ、また今後の課題ということでどう考えているか、御答弁をいただきたいと思います。 四つ目は、保健所統廃合に関連しての質問です。地域保健法の改正に伴い、保健所が統廃合され、我が町の保健所であった福生保健所は青梅市にある多摩川保健所に統合されました。範囲が広くなり、今までより遠い存在にも感じられます。もちろん保健所の人たちもそうならないように努力もされていると思います。 一方で、我が町では保健センターが建設され、そこでの施策が進められています。移管後の事業の状況とどう、その展開を御答弁いただきたいと思います。 2点目に学校教育についてということです。 学校現場の問題がクローズアップされて久しいものがあります。いじめや不登校の問題はもちろん、それに伴う自殺、あるいはナイフ事件や、その他凶悪な事件などが連日のようにマスコミをにぎわしています。競争中心の学歴社会にも原因の一つはあると思います。子供たちは窒息し、ストレスがたまっているのではないでしょうか。また、中教審小委員会座長試案では、子供たちの現状は大人社会のモラル低下を反映し、社会が次世代を育てる心を失う危機に直面していると指摘、家庭の役割、地域社会の役割などにも言及しているところです。 また、学校教育のこういった問題は少子化ということの一因になっているとも思います。一方で、この不況、リストラの時代、家庭も大変になっています。教育行政の役割も大変重要になっているのではないかと思います。我が町の学校教育について、現状をどのように考え、今後についてどのような考えを持っているか、所見をお伺いいたします。 以上でございます。
○議長(天野頼信君) 関谷町長。 〔町長 関谷 久君 登壇〕
◎町長(関谷久君) 近藤議員の2点にわたる一般質問にお答えします。 最初の福祉・保健の充実した町づくりをということなんですけれども、ここに幾つかの問題が出ておりますね。私がついこの間、ドイツへ行って、介護保険の問題等を含めていろいろの質問をしてきました。それで、まずその中で、ドイツの国民性というのは、「やさしい看護婦さんよりも鬼の嫁さんに厄介になりたい」と、こういうふうな気持ちが多い。つまり、住みなれた地域で、地域の人たちとともに最後を遂げたい、そういうふうな考え方の人が多いそうです。 日本では、家を忘れというか、家の者は手を出さないで、施設へというふうな風潮が高まっておりますけれども、介護保険、一人平均 2,500円で、施設での費用は、現在、29万円と言われております。こういうような現状の中で、我々は介護保険が実施されたとしても、やはり老人の希望するところと、それからできるだけ経費については介護保険の中でやりくりがつくというふうなことも求めながら、ボランティアの協力とかいろんなものを得て、やはり早く施設へ入ったものだけが天国で、後で待機している人が家族もともにもう苦しい思いをするというふうなことはなくしていって、平均的にだれもがその恩恵を受けられるようなことも考えなくちゃいけないんじゃないかという気持ちを強めて帰ってまいりました。 シルバープランでは足りなくてゴールドプランだと、こう言っていたこともあります。また一部、この議場において、それは権利だというふうなことを言われた方もおりますけれども、それは社会の中で構成して、それが成り立つような中での話でありますので、今後、いろんな角度から検討しながら福祉・保健の問題については考えていくべきではないかという気持ちを強めているところでございます。 ところで、本論に入りますけれども、高齢者向けの住宅整備については、平成10年度に15戸、11年度に15戸、都営住宅建設にあわせて、これを確保する予定でございます。そのうち都の原則は5割ということでありますから、15世帯が瑞穂の在住者に優先的に割り当てられるわけでありますが、交渉の中で8割までは地元の公募についても応じるかのような話がありましたから、極力私の方としては、24世帯については、これを住民のために使わせてもらうようにこれからもやっていきたいと思っております。 次に、10人前後の小規模施設としてグループホームが注目されていると、町でも推進すべきと思うが、どうかと、こういうことなんですが、このことについても先ほど申し上げましたように、町独自でやることはなかなか困難な面もございますので、現在は箱根ケ崎、武蔵野地区において、60人を対象とするところの精神薄弱者で、家庭でなかなか介護がことだというものについての学園を、今、建設をしようということで準備を進めているわけであります。 その我々の方の認可条件といいますか、協議の結果としては、1割は瑞穂のそのような方々を収容していただいて、家庭の親なき後についてもいろいろと面倒を見てもらえるように、そういう条件を付して武蔵野地区への、武蔵野ですよ、箱根ケ崎武蔵野の地区で建設することについて承認を与えたところでございますので、それらを中心にしながら、高齢者のグループホームということになるとまた話が別なんですけれども、これは高齢者住宅の中で一応対応しますから、そういう点で今後の成り行きを見ますけれども、当面の手当てはしていることを御理解いただきたいのであります。 それから介護保険の実施が迫っているが、整備の進捗状況と今後の課題をどう考えているかということなんですが、このことについては議員も御承知のように、我が町は東京都のモデル事業に率先して取り組みまして、いろいろと介護を必要とする人数はどうかとか、判定会議をするときにはどういうふうにしたらいいかというようなことで、いわゆる機械によっての測定と、お医者さんの面接によってのいろいろな判定との食い違い等のことなんかも研究をしておりまして、できるだけ12年度からの介護保険のときに戸惑いを生じないようにと準備をしていることを申し上げておきたいと思います。 なお、今後の課題でありますけれども、介護保険を円滑に進めるためにとしては、事務処理システムの開発、前にもお話ししたかと思うんですけれども、その介護保険の適用者について、住所あるいは性別、年齢、あるいは緊急連絡システムはどうか、病気なんかについてはどんな持病を持っているか、どういう医者にかかっているか、いろんなデータを組み込めるようにして、この要介護者についていろいろと適切な介護ができるようなものも用意しなくちゃなるまいと考えております。 また11年10月から始まるところの要介護認定についての受け付け、あるいは認定についての慣れを関係者の中でつくっていく必要があるんではないかと思います。 また、皆様方にお願いすることになりますが、介護保険に関連する条例の制定も考えております。 それから1号被保険者によるところの介護保険料の決定というようなことが、いろんな条件をカウントしながら、作業として残されていることを申し上げておきます。 以上であります。 第2点目なんですけれども、保健所統廃合とそれに伴う移管などがあったが、その後の事業はどうなっているかということでありますが、現在は、我が町は他よりも1年先に保健センターをつくったんですよね。そしていろいろ対応を講じておるところでありますけれども、そんなようなことで比較的順調に仕事は進んでおりますけれども、移管された保健センターで行っている事業が10事業あるわけです。幾つか主なものを挙げますと、3ないし4カ月児の健診が年に12回、現在のところ 304人が受診し、受診率は94.4%。乳幼児経過観察健診が年12回、28人でありまして、受診率は80%と。乳幼児発達健診というのがありまして、年に12回で25人、69.4%。3歳児健診が年に12回で 308人、89.3%。主なものについて申し上げますと、そんなようなことを今度は移管された事務として10事業ばかりやっていることを申し添えておきます。 改善された点はどういうような点かと申しますと、妊婦が就学前まで一貫した事業の指導が受けられることができる。それから健診後のフォロー体制が図られたと。それから健診の会場が身近になったために利便が図られて受診率が上がった。そんなようなところがいいところなんですけれども。問題点として言えば、保健所が今まで福生であったものが青梅というふうになりましたので、若干距離が遠くなった。交通の便が不便になった。こういうような点で保健所主催の事業への利用者が若干減ったと。こういうような点が問題点ではないかと思ってお答えしておきます。
○議長(天野頼信君) 下田教育長。 〔教育長 下田喜一君 登壇〕
◎教育長(下田喜一君) 2点目の学校教育についてという御質問にお答え申し上げます。 学校教育制度も50年を経過した今日、高齢化や少子化など社会的環境も大きく変わり、いじめ、登校拒否の問題一つをとっても社会全体に投げかけられた問題と思っております。町でも昨年度、生徒の対教師への暴力事件が発生し、報告を受けております。また、登校拒否の児童生徒もふえる傾向と受けとめております。 こうした現状を踏まえまして、今年度より第二中学校におきましてはスクールカウンセラーを配置し、文部省の調査研究事業を通して対応しているところであります。また中学校では、以前より教育相談を、相談室を設け、生徒指導上の課題に取り組んでおりますが、2学期より今回の補正予算で計上してございますが、生徒の悩み等の相談活動を図るため、心の教室相談員を配置してまいりたいと思っております。 今後は小中学校のコンピューター教室など、情報教育の推進に努めてまいりたいと思っておりますが、また高齢者、児童の祖父母などを学校に招いたりして、子供縁日など、特色ある教育活動が行われておりますので、これら特色ある教育の実践につきましても支援をしてまいりたいと考えております。 いずれにいたしましても、議員御指摘のとおり、家庭における子供の教育が最も大切であろうと考えております。家庭、学校、地域社会が手を携えて取り組むことが基本であるというふうに考えております。学校の情報は家庭へと開かれた学校を目指すこと、あわせて地域の信頼関係も築かなければならないと考えております。
○議長(天野頼信君) 質問の途中でありますが、まだ持ち時間が42分ありますので、本日の審議はこの程度にとどめ、延会といたします。 御苦労さまでした。 延会 午後4時57分...