令和 1年 9月 定例会(第3回)令和元年
武蔵村山市議会会議録(第20号)第3回定例会 令和元年9月30日(月曜日)1.出席議員(19名) 1番 長堀 武君 2番 清水彩子君 3番 土田雅一君 4番 宮崎正巳君 5番
天目石要一郎君 6番 鈴木 明君 7番 須藤 博君 8番 波多野 健君 9番 内野和典君 10番 田口和弘君 11番 木村祐子君 13番 渡邉一雄君 14番 内野直樹君 15番 吉田 篤君 16番 石黒照久君 17番 前田善信君 18番 沖野清子君 19番 遠藤政雄君 20番 高橋弘志君1.欠席議員(1名) 12番 籾山敏夫君1.事務局(3名) 局長 石川浩喜 次長 小林 真 議事係長 秋元誠二1.出席説明員(17名) 市長 藤野 勝君 副市長 山崎泰大君 教育長 池谷光二君
企画財務部長 高尾典之君
財政担当部長 荒井一浩君 総務部長 比留間毅浩君 市民部長 鈴田毅士君
協働推進部長 山田義高君
環境担当部長 藤本昭彦君
健康福祉部長 佐野和実君 高齢・障害 子ども家庭 登坂正美君 鈴木 浩君 担当部長 担当部長
都市整備部長 桂 健太郎君
建設管理担当部長 神子武己君 教育部長 田代 篤君
学校教育担当部長 高橋良友君
指導担当参事 勝山 朗君1.議事日程第6号 第1 議案第45号 武蔵村山市
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例 第2 議案第46号
地方公務員法及び
地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例 -以上、
総務文教委員会審査報告- 第3 議案第39号 平成30年度武蔵村山市
一般会計歳入歳出決算認定について 第4 議案第40号 平成30年度武蔵村山市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 第5 議案第41号 平成30年度武蔵村山市
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 第6 議案第42号 平成30年度武蔵村山市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 第7 議案第43号 平成30年度武蔵村山市
都市核地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について 第8 議案第44号 平成30年度武蔵村山市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について -以上、
決算特別委員会審査報告- 第9 議案第60号
固定資産評価審査委員会委員の選任について 第10 議案第61号
固定資産評価審査委員会委員の選任について 第11 閉会中の議員派遣について 第12 閉会中の
特定事件調査について 午前9時30分開議
○議長(沖野清子君) ただいまの出席議員は、19名で定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりでございます。 暫時休憩いたします。 午前9時31分
休憩----------------------------------- 午前9時55分開議
○議長(沖野清子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ここで市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。市長。 (市長 藤野勝君登壇)
◎市長(藤野勝君) 今
定例会最終日に当たり、貴重なお時間をいただき大変ありがとうございます。 このたびの職員の逮捕に係る一連の事態につきましては、議員の皆様、市民の皆様にも多大なる御迷惑、御心配をおかけし、心からおわび申し上げるとともに、二度とこのようなことが起こらないよう職員の法令遵守の徹底を図り、信頼回復に全力で取り組んでまいります。市といたしましては、今後も警視庁の捜査に全面的に協力していくとともに、事実関係が明らかになった段階で厳正に対処してまいります。 捜査の状況につきましては、9月27日に市役所の家宅捜索を受け、関係資料が押収されている状況でございます。当該資料は、9月29日に第二庁舎に運ばれ、そこで今後捜査が行われると伺っております。 なお、逮捕された
都市整備部道路下水道課主任、叶野淳につきましては、9月27日に検察官へ送致されたとのことでございます。また贈賄側の
有限会社庭芳の代表取締役、
及川智勝容疑者につきましては、9月26日に逮捕されたとの情報を得たことから、同日付で
指名停止措置を行っております。 今後の状況につきましては、情報が入り次第説明をさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。-----------------------------------
○議長(沖野清子君) お諮りいたします。日程第1 議案第45号及び日程第2 議案第46号の議案2件を一括議題とし、
総務文教委員会の審査結果の報告を委員長に求めたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕御異議なしと認めます。よって、日程第1 議案第45号及び日程第2 議案第46号の議案2件を一括議題とし、
総務文教委員会の審査結果の報告を委員長に求めることに決しました。 日程第1 議案第45号「武蔵村山市
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例」、日程第2 議案第46号「
地方公務員法及び
地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」を一括議題とし、
総務文教委員会の審査結果の報告を委員長に求めます。
総務文教委員会委員長宮崎君。 (
総務文教委員会委員長 宮崎正巳君登壇)
◆委員長(宮崎正巳君) 去る9月19日に
総務文教委員会を開催いたしました。審査結果について報告いたします。 議案第45号「武蔵村山市
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例」、審査結果、可決すべきもの。議案第46号「
地方公務員法及び
地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」、審査結果、可決すべきもの。 本委員会は以上のとおり決定いたしましたので、御報告申し上げます。
○議長(沖野清子君) これより委員長の審査結果の報告に対する質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 これより議案第45号の討論に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第45号「武蔵村山市
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
----------------------------------- これより議案第46号の討論に入ります。 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。内野直樹君。 (14番 内野直樹君登壇)
◆14番(内野直樹君)
日本共産党市議団を代表して、議案第46号に対する反対討論を行います。 議案第45号及び議案第46号は、それぞれ
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例と
会計年度任用職員制度を現状の
地方公務員法及び
地方自治法に組み込むための条例と認識しています。
会計年度任用職員制度は、
地方公務員法の
非常勤特別職及び臨時的任用において、自治体によっては要件にそぐわない任用が広がっている任用要件を厳格化すること、嘱託や臨時職員などの
非常勤職員が
地方自治法上、報酬、費用弁償の対象とされているために、常勤職員と同等の時間を働いたとしても、各種手当が受けられない不均衡の解消のために創設される制度です。その結果、一部の
非常勤職員に対して、地域手当や期末手当などが適用されることに関しては、同一労働同一賃金の観点から一定の評価はしております。 しかし、これにより
不安定雇用が固定化されることは問題です。
地方公務員法は、
行政サービスは安定性と質の確保をするために必要な仕事に関しては、任期の定めのない常勤職員が中心となって担うという無期限任用が原則となっています。現在、嘱託職員が行う業務は、常勤職員の補助と言われていますが、
行政サービスを行う上では必要な仕事であることには変わりはありません。この間、裁判例などに鑑み、一定の要件を満たした
非常勤職員について、法令の範囲内で制度を整備し、事実上の手当を行う自治体も存在しています。 問題は、国が地方自治体に対して
地方交付税の算定などを通じ人件費の抑制を求めていることです。武蔵村山市のように自主財源の乏しい地方自治体ほど、常勤職員を
非常勤職員に置きかえざるを得なくなっています。その結果、常勤と非常勤の待遇格差、実態としては男女の賃金格差を生じさせ、今でも
不安定雇用を自治体みずからつくり出しているのではないでしょうか。 また、定期的に雇用と解雇が繰り返されるため、業務の習熟が行えず、さらなる
行政サービスの後退も指摘されています。制度導入に当たって上乗せされる報酬、手当に関する財源措置も不透明のままとなっているばかりか、昇給制度の導入まで見送られており、調査や準備も不足しています。国が行うべきは、人を物のように使い捨てる
不安定雇用を今後も固定化させるような法整備ではなく、
行政サービスの安定性と質を確保するために、同一労働同一賃金を実現できるようきちんと
交付税措置を行うことなどの整備ではないでしょうか。 この点から見て、議案第46号は、現在の嘱託職員や臨時職員を
会計年度任用職員に置きかえることで、自治体の判断でいつまでも非正規雇用、1年ごとに雇いどめをするということを可能としており、合法的な雇用の調整弁制度と言わざるを得ません。 また、これを許すことで、総務省による厳しい人件費抑制がもたらすいびつな職員構成の継続を認めることにもつながります。
日本共産党市議団としては、働く人にとっても、サービスを利用する市民にとっても不幸になる制度を認めるわけにはいきません。 以上の理由から、議案第46号には反対をいたします。
○議長(沖野清子君) 次に、賛成討論の発言を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第46号「
地方公務員法及び
地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
----------------------------------- お諮りいたします。日程第3 議案第39号から日程第8 議案第44号までの議案6件を一括議題とし、
決算特別委員会の審査結果の報告を委員長に求めたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕御異議なしと認めます。よって、日程第3 議案第39号から日程第8 議案第44号までの議案6件を一括議題とし、
決算特別委員会の審査結果の報告を委員長に求めることに決しました。 日程第3 議案第39号「平成30年度武蔵村山市
一般会計歳入歳出決算認定について」、日程第4 議案第40号「平成30年度武蔵村山市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」、日程第5 議案第41号「平成30年度武蔵村山市
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」、日程第6 議案第42号「平成30年度武蔵村山市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」、日程第7 議案第43号「平成30年度武蔵村山市
都市核地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」、日程第8 議案第44号「平成30年度武蔵村山市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」を一括議題とし、
決算特別委員会の審査結果の報告を委員長に求めます。
決算特別委員会委員長宮崎君。 (
決算特別委員会委員長 宮崎正巳君登壇)
◆委員長(宮崎正巳君) 本委員会は、9月24日、25日、26日の3日間にわたり平成30年度各会計決算について審査いたしました。その審査結果について報告いたします。 議案第39号「平成30年度武蔵村山市
一般会計歳入歳出決算認定について」、審査結果、認定すべきもの。議案第40号「平成30年度武蔵村山市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」、審査結果、認定すべきもの。議案第41号「平成30年度武蔵村山市
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」、審査結果、認定すべきもの。議案第42号「平成30年度武蔵村山市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」、審査結果、認定すべきもの。議案第43号「平成30年度武蔵村山市
都市核地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」、審査結果、認定すべきもの。議案第44号「平成30年度武蔵村山市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」、審査結果、認定すべきもの。 本委員会は以上のとおり決定いたしましたので、御報告いたします。
○議長(沖野清子君) これより委員長の審査結果の報告に対する質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 これより議案第39号の討論に入ります。 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。渡邉君。 (13番 渡邉一雄君登壇)
◆13番(渡邉一雄君)
日本共産党市議団を代表して、2018年度の決算認定に当たり、反対の立場から討論を行います。 消費税が8%に増税された2014年以降、実質賃金は大幅に減少し、年金も目減りしています。
実質家計消費支出も落ち込んでおり、増税前と比べると2人以上世帯で年間25万円、毎月2万円も消費を切り詰めていることになります。実際、本市の卸・小売業、サービス業の法人税割額は、増税前と比べて2割以上減収となっています。
個人市民税は、
課税対象者がふえたことで全体としては増収となっています。しかし、1人当たり課税総所得額は26市中26番目で、大変低い状況となっています。しかも、前年度比で4670円の減となっており、市民の所得環境が改善しているとはとても言えない状況です。
共産党市議団は、市民の生活状況や中小企業の経営状況を直視した上で、市民の暮らしと福祉の増進につながる施策を最優先に実行することを求めてきました。こうした要望を受けて、子どもの貧困対策のための
生活実態調査を実施したことや、
生活保護制度利用世帯の
エアコン設置状況を調査したことは大いに評価できます。 都営住宅の
地元割り当てについても、都への要望をふやしたことで3戸から5戸になりました。
公共施設有料化については、地区会館の利用状況において、利用件数、
利用人数ともに減少していることから、市民活動への影響は大きかったと考えます。それに対して市はようやく一定の影響があるという答弁をしました。今年度から進められる公の施設使用料の見直しの際には、この認識のもとに、市民活動への影響をしっかり調査した上で検討することを求めます。
共産党市議団としては、市民活動を活性化させる立場から、無料に戻すことを求め続けていきます。 このように市民の生活実態に向き合おうとする対応が見えている一方で、厳しい市民の生活実態から目をそらし、住民の不安に向き合おうとしない国や都の言いなりの市政運営が行われていることも事実であります。 その一つは、一般会計からの
法定外繰り入れを削減し、
国民健康保険税を3年連続で引き上げたことです。子育て世代の家族3人では、所得の12.9%もの
国民健康保険税負担となっています。このような中、市は連続して
法定外繰り入れを削減する計画を立てています。この計画は、国や都に押しつけられているとはいえ、市民の負担は大きくなっているという認識があるならば、市独自の判断でできる
法定外繰り入れを維持していく方向に転換すべきです。削減するならば、例えばマイナンバーカードとそれを利用した
コンビニ交付事業ではないでしょうか。
コンビニ交付は、総発行枚数のわずか1.6%、
システム整備費を除いても1枚当たり2万1422円の経費がかかっています。さらに今後も
システム改修や
セキュリティー強化に莫大な税金がつぎ込まれます。一刻も早く見直しをすべきです。
介護保険料についても、準備基金を使って圧縮したとはいえ、26市中19番目の負担を強いています。また介護の人材不足が深刻な問題となっている中、初任者研修の受講者はわずか2名となっています。ヘルパーさんも高齢化する中で、新総合事業でスタートした
基準緩和型サービスの担い手も
シルバー人材センターの登録者さんたちです。これで持続可能な保険事業と言えるのか。実態を直視し、市として対策を講じることはもちろん、国に対しても強く改善を求める姿勢が求められています。
航空機騒音回数については、CV-22オスプレイの配備によって、前年度比で最大2.1倍、夜間は最大5倍になっています。市民にどのような影響が及んでいるのか、しっかりと調査するとともに、配備撤回を国に求めるべきです。また軍民共用化についても、
騒音被害拡大だけでなく、基地の整理縮小、返還という目標を遠ざけることになるという認識を持って、方針を改めるべきです。 小、中学校の
洋式トイレ化率については、100%のところもあれば20%台のところもある状況です。今後の改修では、洋式トイレへの改修を基本にして進めていくことを求めます。また各学校からのさまざまな要望に応えるためにも、
ホストタウンや
ひまわりガーデンへの支出が適切なのかどうか、見直しを求めます。 その他、入学準備金の支給基準を6歳にすること、
生活実態調査の対象年齢を拡大すること、国税徴収法にのっとった徴収業務の改善をすること、
公共施設予約システムに学校体育館を組み込むこと、
国立感染症研究所の早期移転を強く求めること、
家庭ごみ有料化の方針を見直すことなどを求めて、反対討論とします。
○議長(沖野清子君) 次に、賛成討論の発言を許します。土田君。 (3番 土田雅一君登壇)
◆3番(土田雅一君) 新政会を代表いたしまして、平成30年度
一般会計歳入歳出決算認定に当たり、賛成の立場から討論いたします。 平成30年度一般会計における歳入総額は276億7995万4590円で、予算現額に対する収入率は99.3%、
歳出決算総額は268億5236万5410円で、予算現額に対する執行率は96.3%でおおむね
予算どおりに執行されております。 具体的な数字を見てみますと、財政構造の弾力性を示す
経常収支比率が単年度比率で前年度の94.1%から0.5ポイント上がり94.6%になり、過去数年ほぼ横ばいとなっている状況から、一層の財政構造の弾力性の確保が求められます。 市債の現在高は148億円で、2億3000万円の増となりましたが、
財政調整基金年度末残高が4億円増加の15億5000万円にふえております。その要因といたしましては、市税収入が102億7274万円で、前年から4400万円減額したものの、
地方交付税の2億6200万円の増額の交付となったこと及び
市民サービスを低下させることなく事務事業の費用対効果、創意工夫が十分なされたものと考えられます。また
市税不納欠損においても、前年比50%減の1200万円まで減少させ、担当をされた職員の努力のあらわれと高く評価いたします。 次に、歳出であります。 歳出総額を昨年度と比較すると7億8255万5000円、2.8%の減となっており、職員が最少の経費で最大の効果を生む努力のあらわれと考えられ、高く評価をいたします。 主な事業への取り組みとして、重要施策である
多摩都市モノレールの市内延伸については、新たに2億421万円が積み立てられました。
モノレール沿線まちづくり構想も策定され、
モノレールの延伸後を見据え、地域のポテンシャルを最大限に発揮するための
まちづくりの方向性を明らかにするとともに、新青梅街道の拡幅整備を進められ、
モノレールを核とする
まちづくりに向けて着実に進行しています。 リニューアルした温泉施設は、多くの方に利用されました。今後も市民の
健康づくり及び市民福祉の増進を図るため、多くの方に御利用いただけるようにPR活動を続けていただきたいと思います。 学校教育では、
特別支援教室設置事業、
防犯カメラの設置、
校舎特別教室等の
空調設備改修、
屋内運動場窓枠等改修、
校舎内トイレ改修など良好な教育環境の改善、確保がされました。また
少年少女スポーツ大会の実施や
スポーツ都市宣言記念事業を実施し、スポーツ等を通じた青少年の健全育成に努められ、未来を担う
子どもたちに対する高い意識を持った取り組みは、高く評価をいたします。 総評といたしまして、必ずしも十分な財政基盤と言えない中において、安全・安心な社会基盤の構築や
少子高齢化社会への対応が図られました。また将来を担う
子どもたちへの学校教育の充実にも努めるなど、適正な決算であると考えます。 最後に、このたびの職員の不祥事は、一職員の資質の問題の行為とはいえ、藤野市長を先頭に全職員が一丸となって取り組んできました市民に信頼される市政、公平・公正の市政、市民のために働く市役所の姿を揺るがすことになってしまいました。今後、全職員が綱紀粛正に努め、市民からの信頼回復に向けて最大限の御努力をしていただくことをお願いするとともに、今後も健全な財政を堅持しつつ、市民福祉の向上に向け、積極的な事業の推進に取り組んでいただくことを要望し、賛成討論といたします。
○議長(沖野清子君) 次に、反対討論の発言を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕次に、賛成討論の発言を許します。前田君。 (17番 前田善信君登壇)
◆17番(前田善信君)
公明党市議団を代表し、平成30年度武蔵村山市
一般会計歳入歳出決算認定に当たり、賛成の立場から討論いたします。 平成30年度一般会計における歳入総額は276億7995万4590円、予算現額に対する収入率は99.3%であり、歳出総額は268億5236万5410円、予算現額に対する執行率は96.3%となっております。おおむね
予算どおりに執行され、適正であると評価いたします。 実質収支額は7億8315万9180円の黒字となっており、単
年度収支額も8238万7311円の黒字となっておりますが、財政構造の弾力性を図る
経常収支比率は前年度より0.5ポイント上回り、94.6%となっています。また指数が高いほど財源に余裕があるとされている財政力指数は0.834となり、前年度に比べ0.001ポイント下回るなど、依然として厳しい財政状況であります。 歳入においては、財政の根幹をなす市税収入は102億7274万1007円で、前年度と比較すると4411万1739円の減となったものの、収納率は97.7%であり、前年度を0.4ポイント上回りました。収納率向上に関しては、職員による徴収努力の成果によるものと評価をいたします。税負担の公平性と財源の確保のため、引き続き徴収努力をお願いいたします。 歳出においては、大規模災害に備えた防災対策や
少子高齢化への対応、
インフラ整備や教育環境の充実など、厳しい財政状況の中で創意工夫を凝らし、効率的また効果的に執行されたと考えます。 主な事業については、最重要施策の
多摩都市モノレール延伸の早期実現に向けた取り組みを初め、行財政運営の適正化、
防火水槽整備事業、通学路への
防犯カメラの設置、
歯周疾患検診事業、教育施設・環境の整備、雨水対策事業、保育所等におけるICT化推進事業、病児・病後児保育の事業の拡充、都市公園トイレ洋式化及び園内灯LED化事業など、多様化する市民ニーズに対し、市民の視点に立った
行政サービスの提供に努められたと評価いたします。 今後も、誰もが安全で、そして安心して暮らすことができる武蔵村山市を目指し、市政運営に取り組んでいただきますよう要望いたします。 最後に、9月26日、武蔵村山市職員が逮捕されるといった報道がありました。市民を代表する議員としては、市民を裏切る行為であり、決してあってはならないことと強く訴えるものでございます。 この件につきましては、当該職員が逮捕され、捜査や事情聴取が始まっているとのことで、報道からの情報以外、事件の詳細はいまだ判明していない段階であります。市には、今後、事件内容の
早期解明のため、捜査への全面協力、また捜査が進む中で判明した事実は随時情報提供を行い、今後の再発防止について具体的対策と行動をとるよう求めて、賛成討論といたします。
○議長(沖野清子君) ほかに討論ございませんか。鈴木君。 (6番 鈴木明君登壇)
◆6番(鈴木明君) 平成30年度武蔵村山市一般会計決算について、立憲村山を代表して、賛成の立場で討論を行います。 平成30年度決算では、収納率も向上し、歳入歳出の執行率を見てもまずまずバランスが保たれた財政運営だったと思います。また職員の時間外労働時間も若干ではあるが減少もしており、一定の評価をいたします。 しかし、平成30年度は、厳しい財政状況の中、
国民健康保険税や
介護保険料などを値上げし、市民に負担をお願いした年でもあります。そこで決算審査を通じて見えた今後の課題について、幾つか提言いたします。 まず、緑が丘地区暫定経費。
ひまわりガーデン武蔵村山においては、年間約2カ月しか開園せず、しかも猛暑の最中のため来園者が限られるなど、費用対効果が極めて低い事業と思われ、そもそもなぜ財政が厳しい中で東京都の土地を市の一般財源を活用して管理し続けようとしているのか理解に苦しみます。本市を知っていただくという意味で今後も観光施策を進めていくとの考えであれば、既存の観光資源の充実を図り進めていくべきであると考えます。契約期限終了後は更新せず、今後は東京都の予算で当該場所を適切に管理していただくよう求めるべきです。 次に、情報館運営経費。情報館えのきにおいても、証明書関係以外は来場者が少なく、ほとんど人件費と家賃で消えており、証明書などのコンビニ発行が可能な現在は二重行政となっていて、費用対効果が極めて低い事業だと思われます。情報館えのきについては、廃止に向けて早期に検討すべきです。 また、見直しの検討も必要な時期に差しかかった公共施設の使用料などや平成30年度決算で大幅な赤字を出した村山温泉かたくりの湯の経営問題などについても、しっかり再検討するよう求めます。 10月からは消費税が増税され、ますます市民に負担がかかることが想定されるため、今後はより一層の行財政のスリム化の必要性が求められるものと考えます。ぜひ議会からの指摘や提言を踏まえ、今後も市民の福祉の向上に努めていただくことを改めて要望し、賛成討論といたします。
○議長(沖野清子君) ほかに討論ございませんか。天目石君。 (5番
天目石要一郎君登壇)
◆5番(
天目石要一郎君) 平成30年度決算に対して、賛成の立場から討論をします。
決算特別委員会でも指摘をしましたが、市は交通安全対策として警視庁に対して信号機などの設置要望を重ねています。にもかかわらず、警視庁は交通違反切符を稼ぐ格好の草刈り場を失いたくないからでしょうか。市の要望を無視し、放置している場所があります。 そんな市民に犠牲を強いる事例として、日産通りの旧日産正門前での一時停止違反取り締まりの件が挙げられます。この場所への信号機設置に関しては、正確な記録が残っていないほど古くから市は警視庁に要望し続けています。そんな要望に耳を傾けず、交通違反の取り締まりを頻繁に行っているのです。 市議会の議事録にも、平成19年に長井議員がこの場所での不当な警察の取り締まりを取り上げ、当時防災安全課長であった加園前市議が、何度も警察に要望しているが、一向に設置してくれないという趣旨の答弁が残っております。 さて、昭和42年8月1日、警察庁乙交次長通達では、いわゆる点数主義に堕した検挙のための検挙、あるいは取り締まりやすいものだけを取り締まる安易な取り締まりに陥ることを避けるとともに、危険性の少ない軽微な違反に対しては、警告による指導を積極的に行うこととし、殊さら身を隠して取り締まりを行ったり、予防または制止すべきにもかかわらず、これを黙認して後検挙したりすることのないよう留意することという指示が出されています。また同様の通達は、昭和61年にも出されています。警察は、古い通達なので失効していると解釈をしていましたが、平成25年、当時の古屋圭司国家公安委員会委員長によって復活をしています。 さて、旧日産正門前での一時停止違反取り締まりに関しては、信号機の設置という予防もせず、見通しがよく危険などない場所で軽微な違反に対して安易な取り締まりをしています。これこそ点数主義に堕した検挙のための検挙と言えるのではないでしょうか。どこからどう見ても、通達を無視しているとしか思えません。市の要望を握りつぶし続ける警察関係者には、この通達や警視庁警察職員服務規程を再度しっかりと読み直してもらいたいと思います。点数主義に堕して、市民に犠牲を強いるような取り締まりを行って、国民の信頼や協力が得られるわけがないのではないでしょうか。 市当局は、このようなことも踏まえて、7万武蔵村山市民を守るために、警視庁などほかの公的機関との交渉にしっかりと臨んでいってほしいと思います。 これをもって賛成討論とします。
○議長(沖野清子君) ほかに討論ございませんか。木村君。 (11番 木村祐子君登壇)
◆11番(木村祐子君) 平成30年度決算認定に賛成の立場から討論を行います。 武蔵村山市の経営基盤の根幹をなす市税収入の大幅増が期待できない社会情勢下にありながら、社会保障関係費の増加など厳しい財政運営が続いていますが、歳入面では、市税等の自主財源の確保に向けた努力や補助金や各種基金等の活用を、そして歳出面では、都市基盤整備や学校施設の整備等を実施し、市民要望に沿った
行政サービスの提供に努められています。限られた予算の中で、引き続き効果的、効率的にさらなる努力をお願いいたします。 財政状況の厳しさからか、さまざまな経費削減を強いられている中で、市職員の正規、非正規の職員数は、やや正規雇用職員のほうが多いものの非正規職員がほぼ半数を占めるという状況になっています。今回の会期中発生した台風15号による千葉県の被害、これは災害の少ないと言われる本市でも起きる可能性が十分あると言えるものだけに、もしこのような災害が起きたら対応できるのだろうかと考えさせられました。本市には、日々訓練を重ねられている地域の消防団があるとはいえ、高まりつつある市民の防災意識のさらなる啓発と自主防災組織の強化による市民と市が協力し合う関係を築いておくことが不可欠です。災害への備えは、まさに地域の力を発揮する場でもあり、日ごろからの連携をお願いするものです。 次に、多様化した市民要望に応えるために、市民活動団体を含む一般事業者への委託や指定管理等により、高齢福祉や障害福祉、公共施設の運営等さまざまな形で取り組まれていますが、日常的に市民が参画することで
市民サービスが向上するということを実感できるものを可能な限りふやしていくことが、自分の住む町のことを自分たちで考え、自分たちで変えていくという意識を持つことにつながり、住民自治を進めることになっていきます。厳しい財政下で行政と市民が
市民サービスを与える側と受ける側という関係ではなく、ともに考えるという関係となること、そのためにもさまざまな施策を見直し、かかわる市民をふやしていくことを心がけていただきたいと思います。 最後に、子育てについてです。特に人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期であるとされている幼児期は、母親が1人で抱え込まない配慮や子ども同士、親同士が集団の遊びの中で影響し合って育つ環境がより一層必要であると言われています。6館ある児童館での取り組みの充実が求められていますが、児童館運営経費から見ても、幼児期の
子どもたちが利用する午前中の利用率の低さから見ても、まだまだ改善する必要があります。 これまで微増ながらふえ続けていた人口が0.1%ではありますが、若干減少しました。少子化が進んでいる現状で、このことが特に大きな問題であるとは言いませんが、子育て世代をふやすことが将来にもつながることであること、そして実現が視野に入ってきた市民の悲願である
多摩都市モノレール延伸も子育て世代にとって大きな魅力であることから、子育て世代の満足感を高めるための施策を積極的に進めていただくことをお願いし、私の賛成討論とします。
○議長(沖野清子君) ほかに討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第39号「平成30年度武蔵村山市
一般会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手多数であります。よって、本案は認定されました。
----------------------------------- これより議案第40号の討論に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第40号「平成30年度武蔵村山市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手多数であります。よって、本案は認定されました。
----------------------------------- これより議案第41号の討論に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第41号「平成30年度武蔵村山市
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手全員であります。よって、本案は認定されました。
----------------------------------- これより議案第42号の討論に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第42号「平成30年度武蔵村山市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手多数であります。よって、本案は認定されました。
----------------------------------- これより議案第43号の討論に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第43号「平成30年度武蔵村山市
都市核地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手全員であります。よって、本案は認定されました。
----------------------------------- これより議案第44号の討論に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第44号「平成30年度武蔵村山市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手多数であります。よって、本案は認定されました。
----------------------------------- 日程第9 議案第60号「
固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。 議案の朗読は省略いたします。 市長から提案理由の説明を求めます。市長。
◎市長(藤野勝君) 議案第60号の提案理由について御説明申し上げます。 武蔵村山市固定資産評価審査委員会の委員が令和元年9月30日付で任期満了となるので、後任の委員の選任を必要とするため、本案を提出するものでございます。 御案内のとおり、阿部和功氏は、平成30年4月から武蔵村山市
固定資産評価審査委員会委員をお願いしておりますが、引き続きお願いをしたいと考えておりますので、よろしく御審議の上、御決定を賜りたくお願い申し上げます。
○議長(沖野清子君) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第60号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕御異議なしと認めます。よって、議案第60号は委員会の付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第60号「
固定資産評価審査委員会委員の選任について」を採決いたします。本案は、同意することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手全員であります。よって、本案は同意することに決しました。
----------------------------------- 日程第10 議案第61号「
固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。 議案の朗読は省略いたします。 市長から提案理由の説明を求めます。市長。
◎市長(藤野勝君) 議案第61号の提案理由について御説明申し上げます。 武蔵村山市固定資産評価審査委員会の委員が令和元年9月30日付で任期満了となるので、後任の委員の選任を必要とするため、本案を提出するものでございます。 御案内のとおり、高橋治氏は、平成7年4月から現在に至るまで農業に従事しており、またその傍ら武蔵村山市消防団第一分団分団長、農友会会長を務めるなど、人格、識見ともにすぐれた方でございます。 よろしく御審議の上、御決定を賜りたくお願い申し上げます。
○議長(沖野清子君) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第61号は、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕御異議なしと認めます。よって、議案第61号は委員会の付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 これより議案第61号「
固定資産評価審査委員会委員の選任について」を採決いたします。本案は、同意することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手全員であります。よって、本案は同意することに決しました。
----------------------------------- 日程第11 「閉会中の議員派遣について」を議題といたします。 お諮りいたします。
地方自治法第100条第13項及び武蔵村山市議会会議規則第124条第1項の規定に基づき、お手元に配付いたしました閉会中の議員派遣についてのとおり、閉会中に議員派遣を行うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
----------------------------------- 日程第12 「閉会中の
特定事件調査について」を議題といたします。 建設環境委員会、
総務文教委員会及び厚生産業委員会の各委員長から、お手元に配付いたしました閉会中の
特定事件調査事項表のとおり、閉会中の継続調査の申し出がなされております。 お諮りいたします。建設環境委員会、
総務文教委員会及び厚生産業委員会の各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに賛成の諸君の挙手を求めます。 (
賛成者挙手)挙手全員であります。よって、建設環境委員会、
総務文教委員会及び厚生産業委員会の各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。
----------------------------------- 次に、
総務文教委員会委員長から、ただいまお手元に配付いたしました閉会中の継続審査の申し出のとおり、継続審査の申し出がなされております。 お諮りいたします。閉会中の継続審査の申し出のとおり、これを継続審査とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕御異議なしと認めます。よって、閉会中の継続審査の申し出のとおり、これを継続審査とすることに決しました。
----------------------------------- これをもって本議会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。よって、令和元年第3回武蔵村山市議会定例会を閉会いたします。 午前10時53分閉会
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 令和元年 月 武蔵村山市議会議長 沖野清子 〃 議員 土田雅一 〃 議員 渡邉一雄...