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  1. 福生市議会 2020-03-27
    令和2年第1回定例会(第2号) 本文 2020-03-27


    取得元: 福生市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1       午前10時 開議 ◯議長(清水義朋君) 定足数に達しておりますので、ただいまから令和2年第1回福生市議会定例会2日目の会議を開きます。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2 ◯議長(清水義朋君) この際、報告事項がありますので、事務局長から諸般の報告をいたします。     (齊藤議会事務局長報告)   1 市議会議事説明員の委任について(別添参照)   2 令和元年度工事監査の結果について(別添参照) 3 ◯議長(清水義朋君) 以上で報告は終わりました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4 ◯議長(清水義朋君) 本日の議事運営については、議会運営委員会において検討されておりますので、委員長から報告を願います。         (議会運営委員長 武藤政義君登壇) 5 ◯議会運営委員長(武藤政義君) おはようございます。  御指名をいただきましたので、去る3月18日及び3月25日に開催いたしました議会運営委員会の結果につきまして御報告申し上げます。  まず、今定例会の一般質問につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止とすることに決定しております。  それでは、日程でございますが、各委員会で審査をし、結論を得ました議案の審査報告を日程第1から日程第20までとして組ませていただきました。  それから、新たに提出された議案等はございませんので、日程第21は議員派遣について、日程第22は閉会中の継続審査申し出について、日程第23は特定事件の継続調査についてとして組ませていただきました。  日程の順序につきましては、お手元に御配付の日程表のとおりと決定いたしております。  それから、各常任委員会の委員長による審査報告につきましては、文書による報告とすることにいたしました。  次に、全員協議会でございますが、理事者側及び議会側からの協議事項がございますので、本会議終了後に開催願うことといたしました。  以上でございますが、本定例会の最終日でございますので、議員各位の御協力をお願い申し上げまして、報告とさせていただきます。
    6 ◯議長(清水義朋君) ただいま委員長から報告がありましたが、各常任委員会の委員長による審査報告については、文書による報告とすることに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 7 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会の委員長による審査報告については、文書による報告とすることに決定いたしました。  それでは、議会運営委員長から報告されたとおり、本日の議事を進めますので、よろしくお願いいたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 8 ◯議長(清水義朋君) これより日程に入ります。  日程第1、議案第1号、福生市印鑑条例の一部を改正する条例を議題といたします。  本案については、市民厚生委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇市民厚生委員長 三原 智子  委員より、第12条の第2項について、これまで前項第4号に関しては通知するとなっているが、これまで通りでよいか。また、「同項の第6号」が追加されたことによって「市長が認めるとき」となっているが、これは第6号に関するものという理解でよいかとの質疑があり、理事者より、第4号については従前の通りすべて通知する。第6号の「その他消除すべき理由が生じたとき」を追加して、「市長が認めるとき」としており、第6号においては通常通知しないとの答弁がありました。  次に、「同項第6号の規定により印鑑の登録を消除した場合で市長が必要と認めるとき」とあるが、認めない場合ではどのようなものかとの質疑があり、理事者より、職権消除者を想定しているとの答弁がありました。  次に、印鑑の登録資格に関する規定の整備で、市内の成年被後見人の数についての質疑があり、理事者より、令和2年2月末現在で73名であるとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 9 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 10 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第1号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 11 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 12 ◯議長(清水義朋君) 日程第2、議案第2号、福生市非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。  本案については、総務文教委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇総務文教委員長 佐藤 弘治  委員より、本条例は、男女共同参画審議会委員を設け、その報酬額を条例に記載するものだが、条例制定までの流れと男女共同参画審議会委員の今後の取り扱いについて質疑があり、理事者より、これまでは男女共同参画行動計画の審議が終了した後、福生市男女共同参画審議会条例を廃止し、本審議会委員についてもその都度削除していたが、今後は男女共同参画社会の形成をさらに推進するために、福生市男女共同参画審議会条例を常設し、審議会委員についても条例に合わせ常設をしていく、との答弁がありました。  次に、他の委員より、男女共同参画審議会委員以外にも改定されているが、その改定理由と改定金額及び日額の算定根拠、また、市への影響額、さらに非常勤特別職と会計年度任用職員の定義について質疑があり、理事者より、他の審議会委員等の委員報酬と合わせ日額9500円とする。また、予防接種医等に係る報酬額の改定で、西多摩地域保健衛生担当課長会により示された報酬額としている。これは、学校医等の各種報酬額などについては、西多摩地域8市町村で統一した単価等を設定し、西多摩医師会と契約し事業を行っており、単価等の設定については西多摩地域市町村保健衛生担当部署と西多摩医師会との数回にわたる交渉の結果に基づき、8市町村長と西多摩医師会による会議で決定をした額となっている。また、これに伴う影響については、今回の改定による対象者については、委員及び学校医等延べ92名、報酬額の新設・改定に伴う増加額は25万4520円となっている。  非常勤特別職の定義については、地方公務員法等の改定により非常勤特別職の定義が厳格化され、非常勤特別職以外の職員は全て会計年度任用職員に移行することとなった。今回条例改正をする男女共同参画審議会委員と学校医等は、新地方公務員法で市の規定により設けられた委員及び委員会の構成員の職である者、また専門的な知識・経験等を有する者がつく職であり、知識・経験等に基づき助言・診断等を行う職である者等に該当することから、非常勤特別職として整理をする、との答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、原案のとおり可決いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 13 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 14 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第2号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 15 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第2号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 16 ◯議長(清水義朋君) 日程第3、議案第3号、福生市一般職の職員の給与の臨時特例に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  本案については、総務文教委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇総務文教委員長 佐藤 弘治  委員より、本条例改正による、ラスパイレス指数の変化について、一般職の職員及び管理職職員の給料の東京26市中の順位、福生市一般職の管理職職員と国家公務員の管理職との比較、さらにはラスパイレス指数の算定方法について、市長会等において何か動きがあったか、また、今後の見通しについて質疑があり、理事者より、毎年4月1日時点での給料月額により算定しており、平成30年度は102.5、令和元年度は101.1で、令和2年度については現段階では算定できないが、この臨時特例措置により1.0ポイントから1.2ポイント程度の抑制効果がある。  職員給料の順位は、東京都が公表している平成30年度の給与実態調査の資料によると、一般行政職の平均給料月額では26市中、福生市は高い方から25番目で、平均給料は2番目に低い自治体となっている。管理職給料の順位は各市によって管理職の基準が異なっており、平均給料についても公表されておらず、他市との比較はできていない。また、国家公務員の管理職についても市町村職員等が管理職の基準が異なるため比較をすることはしていない。  次に、ラスパイレス指数の算定方法については、地方自治体に不利な点があるという指摘もあるが、現段階では算定方法等を変更するといった情報はない、との答弁がありました。また、今後の見通しについて、この特例は令和2年度に実施すれば5年目となるが、いつまで継続するか、令和2年度の状況をみて、改めて判断をしていく。秋頃には、令和2年4月1日時点における各市の給料等に関する統計情報等が東京都などから示されるので、その段階で他市と比較検討し判断していく、との答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、原案のとおり可決いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 17 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 18 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第3号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 19 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第3号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 20 ◯議長(清水義朋君) 日程第4、議案第4号、福生市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  本案については、市民厚生委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇市民厚生委員長 三原 智子  委員より、条例改正のポイントについての質疑があり、理事者より、法改正に従い規定を整備する。災害援護資金償還金の支払い猶予が施行令から法に規定され直したこと、償還免除の対象が拡大されたこと、貸し付けを受けた者等の収入や資産状況について報告等させることが可能となったことが変更点であるとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 21 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 22 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第4号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 23 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第4号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 24 ◯議長(清水義朋君) 日程第5、議案第5号、福生市市道における道路構造の技術的基準に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  本案については、建設環境委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇建設環境委員長 青木 健  初めに、条例に定める自転車通行帯の整備に関して、田園通りや加美立体通り等、既に整備がされている市道については何に基づいて整備したのか、また今後、整備の対象となる市道はあるかとの質疑があり、理事者より、既に自転車通行帯が整備されているものについては、警察庁交通局の交通規制基準に基づき整備している。また、今後整備の対象となる市道について、自転車通行帯を整備する場合は、自転車通行帯として両側で3メートル、路肩と自動車道として約6メートル程度の幅員が必要となることから、田園通りや、やなぎ通り等が対象となる。なお、整備については努力義務のため、必要があれば検討していくとの答弁がありました。  次に、第9条 自転車道について、どのようなものか、また、福生市内に自転車道はあるか、今後、自転車道が整備されていく予定はあるかとの質疑があり、理事者より、自転車道とは、道路構造令第2条第1項第2号に規定された「専ら自転車の通行の用に供するために縁石線または柵、その他これに類する工作物により分離して設けられる道路」を言う。車道、歩道部のほかに自転車道として分離して整備するため、道路幅員が18メートル程度必要であり、自転車道部分が両側で幅員4メートル以上、残りを車道、路肩で約7メートル、歩道で約7メートル程度必要なことから、市道においては自転車道の整備ができる道路はない。そのため、整備予定はないが、将来にわたり整備できる道路があった場合には速やかに対応できるよう、条例を整備するものであるとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく、原案の通り可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 25 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 26 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第5号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 27 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第5号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 28 ◯議長(清水義朋君) 日程第6、議案第6号、福生市営住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。  本案については、建設環境委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。
    <文書報告> ◇建設環境委員長 青木 健  初めに、除却対象となっている木造市営住宅で同居申請を承認した場合、使用がさらに継続される可能性があるが、どのように扱っているかとの質疑があり、理事者より、従来から木造住宅については移転協力をお願いしているため、同居の承認は認めない方針としているとの答弁がありました。  次に、市内の木造市営住宅は、残りはあと何棟かとの質疑があり、理事者より、令和2年2月末現在で第一市営住宅で5棟、第四市営住宅で7棟、第五市営住宅で1棟の合計で13棟となるとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく、原案の通り可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 29 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 30 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第6号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 31 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第6号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 32 ◯議長(清水義朋君) 日程第7、議案第7号、福生市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  本案については、建設環境委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇建設環境委員長 青木 健  初めに、富士見通りに面する建築物の規制について、風俗営業に関わるものを制限するとのことだが、どのような内容かとの質疑があり、理事者より、建築物の用途の制限としては、主に性風俗関連の店舗を制限するものである。例えば、接待飲食等営業に係るもので10ルクス以下の低照度で営む喫茶店、バーなど、ほかから見通すことが困難な5平方メートル以下の客席を設けたもの、店舗型性風俗特殊営業に係るものや無店舗型性風俗特殊営業に係るものなどが該当する。また、建築に係る制限については、用途を変更する場合も対象となる。建築をせずに改装する際には用途変更の届出が必要になることから、そこで規制ができるものと考えているとの答弁がありました。  次に、本条例の背景となる地区計画策定までの経緯、地元関係者と市の関わりについて、どのようだったかとの質疑があり、理事者から、経緯については、平成27年に市の主催により、まちづくり勉強会を開催して以降、まちづくり協議会の創設に向けた協議を経て、平成29年2月に富士見通りまちづくり協議会が設立され、平成31年6月まで、協議会主催で富士見通り地区のまちづくり計画について検討が行われてきた。平成31年3月に協議会より提出された富士見通り地区まちづくり計画制定に向けた市長への提言書及び福生市議会まちの魅力づくり対策特別委員会より提出された富士見通りについてに関する提言に基づき、市では地区計画案を作成し、都市計画法に基づく公告縦覧及び説明会を行い、東京都との協議、都市計画審議会への諮問、答申を経て、令和2年2月14日に都市計画決定を行った。地元関係者との関わりについては、まちづくり勉強会及び富士見通りまちづくり協議会に参加し、協議された内容について、富士見通りまちづくりニュースを発行し、また説明会の実施等により協議会の会員以外の地元関係者にも広く周知を図ってきたとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく、原案の通り可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 33 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 34 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第7号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 35 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第7号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 36 ◯議長(清水義朋君) 日程第8、議案第8号、福生市男女共同参画審議会条例を議題といたします。  本案については、建設環境委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇建設環境委員長 青木 健  初めに、第3条第2項で、委員は必要の都度市長が委嘱するとあるが、前回の計画策定までは、審議が終了し、答申が出ると、条例を廃止してきたと記憶している。今回の条例では、審議会の答申が出された後も廃止しない条例にしたということかとの質疑があり、理事者より、福生市男女共同参画行動計画は男女共同参画社会基本法により策定に努めるように規定されている計画であり、また、男女共同参画社会の形成の促進に関する市の施策を効果的に推進していくために必要な計画であることから、今後も計画を継続的に策定していくものとの考え方により、常設する形の条例として制定するとの答弁がありました。  次に、第3条、審議会の委員について、学識経験者あるいは市民等の代表はどのような人物を選任する予定かとの質疑があり、理事者より、学識経験者の基準は特に設けていないが、男女共同参画を専門分野とする大学の教授、男女共同参画の講演会等の講師を務めている、あるいはパネルディスカッション等に参加した経験を持つ等、専門知識や経験の豊富な人物を考えている。また、市民等の代表については、学校長等、教育機関から1名、民生・児童委員等福祉機関から1名、市内事業者の代表など事業主から1名、そのほか公募市民2名の計5名で考えているとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく、原案の通り可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 37 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 38 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第8号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 39 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第8号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 40 ◯議長(清水義朋君) 日程第9、議案第9号、福生市学校給食条例を議題といたします。  本案については、総務文教委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇総務文教委員長 佐藤 弘治  委員より、本条例は、福生市学校給食センター条例と福生市学校給食センター運営審議会条例を統合したものだと思うが、新しい条例の中では学校給食センター運営審議会の条項が非常に簡素化されている。その理由等について、また、新しい条例の附則の中で福生市学校給食センター運営審議会条例に関して、経過措置を設けている理由について、また、規則を定めることに対して、旧条例では教育委員会が定めることになっているが、新しい条例では市長が定めるという認識でよいのかとの質疑がありました。  理事者より、学校給食センター運営審議会は、附属機関であることから、条例により設置を定めるものだが、審議会の所掌事項等、詳細な事項等については規則で定める。また、附則において経過措置を設けた理由は、令和元年度の学校給食会計については私会計として決算等を行う必要があるため、令和2年5月末を出納閉鎖期限とし、その後、運営審議会における所定の監査及び決算を行う必要があるため。次に、委任事項に関して、第2条の学校給食センターに関すること、第3条の運営審議会に関することは教育委員会が、第4条の学校給食費の徴収等に関することについては市長が規則で定める。そして、市が実施する学校給食に関し児童・生徒の保護者にとって必要かつ重要な事項、または法令等により条例で定めることが必要とされる事項は条例で規定し、それらの規定に附随する詳細な規定については規則で定めるとの答弁がありました。  別の委員より、提案理由に、公会計化に伴い本条例を制定する必要があるとなっている。給食業務を委託化するわけだがその条例制定の必要はないという考えなのか。第1条について、調理業務等を委託すること、食材の発注、献立の作成は市が引き続き直接行うことなどの業務分担が文言として入っていない理由について。次に、福生市学校給食センター処務規則、福生市学校給食センター栄養士嘱託員設置規則、福生市学校給食センター栄養士パートタイマー雇用規則の今後の扱いについて。福生市学校給食センター処務規則の内容も条例の中に入れるべきだと考えるが所見について。また、第3条について、福生市学校給食センター運営審議会条例を廃止して、第3条に書き込むだけでよいと思うのか、新しい条例や規則を制定しないのか、また、審議会において何を調査審議するのかが不明だと思うが、その考え方について。次に、第4条について、これまで、いわゆる教育的配慮を行って、滞納等についても対応してきたが、給食費の徴収は税金の徴収と同様となると考えてよいか。また、第5条について、必要な事項は規則で定めるとあるが、規則をここで示さないと正確な審査ができないと思うがその見解について、それぞれ質疑がありました。  理事者より、本条例の制定等と調理業務等の委託化の関係について、本条例は、令和2年度からの学校給食会計の公会計化に伴い学校給食費等の徴収に関する規定の整備が目的であり委託化とは直接の関係がない。次に、第1条は、条例制定趣旨を明らかにする規定で、法令等で想定されている学校給食の運営に関する実施事項であるため、改めて条例等で規定する必要はないと考えている。次に、現行の規則等の取扱いについてで、福生市学校給食センター処務規則については、条例の第5条の委任規則として一部改正を行い存置する。また、福生市学校給食センター栄養士嘱託員設置規則、福生市学校給食センター栄養士パートタイマー雇用規則は、令和2年度から導入される会計年度任用職員制度への移行に伴いともに廃止する。次に、福生市学校給食センター処務規則で規定されている内容についても条例で規定すべきとの指摘だが、条例第5条による委任事項としており、条例で規定する必要はないと考える。次に、条例第3条の学校給食センター運営審議会条例については、附属機関であるため条例により設置を定めたもので、審議会の所管事項等については規則で定める。また、調査審議事項は、主に学校給食センターにおける運営に関する事項等について調査審議を行っていただく。次に、第4条について、学校給食費の徴収手続に関しては、従前と同じく、税の徴収とは手続が異なる。次に、第5条の条例の委任による規則としては、先ほどの福生市学校給食センター処務規則のほかに、第3条の運営審議会に関することは福生市学校給食センター運営審議会規則に、第4条の学校給食費に関する規則としては福生市学校給食費の徴収に関する規則にて規定するとの答弁がありました。  同委員より続けて、学校給食法では、当初から委託ということは想定しておらず、具体的にどのような業務を委託するのか、どのような業務を引き続き直営で行うのか条例化しなければならないと考えるが見解を伺いたい。また、広範な外部委託を行うが、どのように業務の履行を確認するのか。また、給食費の徴収について、現行と同様に教育的な配慮がなされるとの理解でよいか、予算審査特別委員会で示された内容では、電算で税金と一緒に扱われるようになり、これと同様の取り扱いになるのではないかとの質疑がありました。  理事者より、委任している業務は、給食の調理、洗浄、配送、配膳に係る業務、施設及び給食配送車両の維持管理業務を予定している。直営で行う主な業務は、献立の立案、食材の購入、給食費の徴収業務で具体的には福生市教育委員会事務局処務規則で事務分掌として規定している。業務の履行については、委託の仕様書等で定めた各種報告書等で確認を行っていく。給食費の徴収については、現行と同様、未納されている方々個々の状況等に配慮し、適切な徴収業務を実施していくとの答弁がありました。  同委員より、これら業務について、福生市教育委員会事務局処務規則で定めるとのことだが、処務規則を見ると、表の中に少し入っているだけで、なぜ給食条例の中にこうした重要なことが書き込まれないのか納得はできない。正しく委託業者の業務が履行されているか否かは、仕様書等で定めた各種報告書等で確認を事後に行うということだが、令和元年度、監査委員からの監査で別の指定管理業者に報告書に不十分な点があったという指摘があった。このように業務委託すれば文書その他の方法での監督業務が増える。時間の経過につれ各種報告書等は曖昧になるのが必然であるとの意見がありました。  また、さらに同委員より、給食費の徴収については、滞納処理についても教育的配慮が十分に行われることが必要である。私会計では、滞納分については給食費から充当せざるをえない状況だった。公会計では原則として年度中に給食費は使い切るのか、また、滞納が起こった場合は予備費で対応するのかとの質疑があり、理事者より、公会計化した後も、給食費は、単年度で徴収した給食費は当該年度における食材費の購入費用として用いる形で運用を図る。滞納分を予備費等で対応する考えはないとの答弁がありました。  同委員より、予備費で対応しなければ、予定した徴収すべき金額が集まらなければ、その分、食材の購入費が減り給食の質に影響してくる。予備費で対応せざるを得ないはずであり、また、今後は学校給食課がなくなると聞くが、検食する者が行政側に不在となる。このような不備を抱えている本条例に反対するとの意見がありました。  別の委員より、第3条の学校給食センター運営審議会について、現行の運営審議会条例を廃止して本条例に規定し直した理由について質疑があり、理事者より、運営審議会の構成に関して、条例で存置すべき部分については、附属機関であり、重要事項に関しては条例で、附帯する詳細な規定に関しては規則でという考え方に基づき整理しているとの答弁がありました。  別の委員より、学校運営審議会を今後はどのような場合に開催するのかとの質疑があり、理事者より、主に運営に関する事項、具体的には給食センターの年間稼働回数についての計画、献立等に関する計画とともに、必要に応じ委託業者の評価等についても調査審議を行っていただくとの答弁がありました。  別の委員より、本条例制定により、学校給食費を納めている保護者に対して、何か手続等の変更があるのか、そして同じ給食を食べる教職員の取扱いについて、また、給食費の金額の変更等はあるのかとの質疑があり、理事者より、保護者については、新たな手続等は想定していない。児童・生徒の保護者が納付する学校給食費の具体的な取扱いについては、新たに規則を定め、学校給食費の額や納付期限等についても定める。教職員等に関しては、こちらの規則を準用する形の要綱を制定し準じて取り扱うとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、審査中において反対の意見がありましたので、起立により採決した結果、原案のとおり可決いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 41 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 42 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  この際、討論の通告がありますので、これより討論を行います。  初めに、反対者、9番、池田公三君。         (9番 池田公三君登壇) 43 ◯9番(池田公三君) 御指名いただきましたので、令和2年度第1回定例会議案第9号、福生市学校給食条例について、日本共産党会派を代表しての反対の立場からの討論を行います。  学校給食は、学校給食法にもあるとおり、学校教育の重要な一翼を担うものであります。だからこそ、学校の設置者である地方自治体は、住民に責任を持って学校給食を実施すべきことが規定されているところです。  ところが、今回提案されている福生市学校給食条例には、重要な規定が幾つも抜け落ちており、地方自治体として責任ある学校給食を実施していく保証がない欠陥条例となっていると指摘せざるを得ません。  以下、問題点を3点に絞って述べます。  1点目、この4月から、学校給食事業を外部の業者に委託するという重大な変更を、本条例では全く規定していません。総務文教委員会での審査において教育委員会は、法令等で規定されている学校給食の運営に関する実施事項なので、改めて条例で規定する必要はないと回答しています。  しかし、法令、学校給食法には、そもそも委託などという言葉は一言も出てきません。想定されていなかったのです。であれば、条例で委託できるということをはっきりと規定しなくてはなりません。  現に、学校給食と同様に直営から外部委託に変わった児童館─この場合は指定管理ですが─については、福生市児童館条例第8条において、市長は管理運営に必要があると認めるときは、指定管理者に児童館の管理を行わせることができると規定して、その業務内容についてもはっきりと規定しています。学校給食についても、この条例で委託ができるということを規定しなければ、4月から始めるとしている学校給食の民間委託は、その法的根拠がないと言わざるを得ません。  2点目です。児童館では全ての業務を委託しているのに対し、学校給食では委託化するのは、調理業務、洗浄業務、配送業務、配膳業務、そして施設及び給食配送車両の維持管理業務であり、給食費の徴収、食材の購入、献立の作成の3事業は、引き続き福生市が直営で行うとされています。  しかし、そのことも一切本条例には書かれていません。おかしいと指摘したら、福生市教育委員会事務局処務規則で、事務分掌として規定しているとの回答でした。学校教育の重要な一翼を担うはずの学校給食事業を、福生市と業者でどう業務分担するのかという重要事項を条例では一切触れず、福生市の業務分担についてのみ福生市教育委員会事務局処務規則の表に載せる。これだけで済ませるのはあまりにも安易であり、無責任だと思います。その規則改正案さえも議会には示されていません。  また、どの業務を外部委託したかは、条例にも規則にもどこにも指定されないことになると思います。しかも、委託した業務が適正に行われているかどうかは、各種報告書で事後に確認するという回答でした。これまで、学校給食課長が自ら毎食事前に検食して確かめていた給食内容の安心・安全もなくなるとのこと。これでは、学校給食の安心・安全は担保できないと考えざるを得ません。  3点目です。学校給食費を公会計化することが本条例制定の理由、そう述べておられます。学校給食費の公会計化、これは私自身が何年も前から要望してきたことであり、その意味では歓迎するものです。  しかし、今回の質疑において、教育委員会学校給食費公会計の意義を把握していないのではないかという私の疑問が浮上しました。今後も起こり得る給食費の滞納について、一般会計予備費で対応し、給食の質や量に影響させないことの確認を求めました。教育委員会の回答は、予備費で滞納分に対応する考えはないとのことでした。何のための学校給食費公会計化なのでしょうか。  私が考える学校給食費公会計化の意義は三つあります。  一つ目は、滞納については予備費で対応し、これまでの私会計のように、食材購入費が不足するようなこともなくなり、給食の質や量に影響することは避けられる。言い換えれば、集めた給食費は100%その年度内に、その年度の子供たちの食材購入費に充てられるようになることです。  二つ目は、天候被害等で食材費が高騰しても予備費で対応し、しっかりとした学校給食を提供できることです。  三つ目は、学校給食費の公会計化によって、地方自治体として学校給食事業を経費の面でも責任を持って実施していく、この立場を予算書の面からも明らかにすることです。この三つが、公会計化の意義だと思います。  残念ながら、教育委員会はこうした学校給食費公会計化の教育的意義を理解した上で、本条例を作成したのではないと考えざるを得ません。  以上、3点申し上げました。学校給食費を公会計化するために、本条例を制定するというなら、おいしく、安心・安全な学校給食事業を責任を持って進めていくことの表明でなければならないはずです。外部に委託しても、そのことが十分担保されることを本条例の中にきちんと明示しなければならないはずです。  しかし、本条例の内容からも、また質疑の中からも、そのことは確認できませんでした。4月以降の福生市学校給食事業のありように大きな不安を感じます。よって、議案第9号、福生市学校給食条例については反対であることを表明し、日本共産党会派を代表しての反対討論とします。(拍手) 44 ◯議長(清水義朋君) 次に、賛成者、13番、武藤政義君。         (13番 武藤政義君登壇) 45 ◯13番(武藤政義君) 御指名をいただきましたので、議案第9号、学校給食条例について、正和会を代表して賛成の討論をさせていただきます。  本条例は、学校給食費会計を公会計化することに伴い、学校給食に関する規定を定めるものであります。現行の学校給食センター運営審議会条例が、学校給食費会計について私会計を前提とした構成となっているため、規定の見直しを行い、新たに本条例を規定したものであると認識しております。所掌事項や組織等の規定については、規則に定める予定とのことを確認しております。  委員会審査の中で、他の委員から、学校給食運営審議会が何を調査審議するのか不明との意見がありましたが、これについては、委託後の給食センターの稼働回数についての計画や献立計画などについて諮るほか、必要に応じて委託業者の評価などについても調査審議をお願いしたいとの答弁がありました。
     学校給食運営審議会は、市立小・中学校の校長先生及び各校PTAの代表者が運営方針に意見を述べることができる貴重な場であります。給食センターが学校給食運営審議会の運営に関わる様々なことを報告し、そこで受けた報告は全て各校PTAの運営委員会で報告されるようになっていますので、全ての保護者及び教職員と給食センターとを結ぶ貴重な会議体であるということが言えます。公会計になり、民間委託になることで、今までの年2回開催から年1回開催に変わるということでありますが、今後も学校や保護者等の意見を求める場として、これまでと同様に活用していただけると思っております。  給食センターの民間委託は、福生市として初めてのことで、御心配される保護者もおられることでしょう。しかしながら、教育委員会としてはあらゆることを想定し、ここに至るまでに準備を積み重ねてこられました。我々市議会としては、そういった大きな変革のときこそ、チェック機関として機能しなければならないはずであります。単に、徴収業務が条例で定めずに規則で定めているからとか、業務委託の内容が適正に履行されたのか、報告書だけで確認するということは曖昧になるのが必然だから、これで業務が安全に履行されているということは納得できる説明ではないからといった、これら全て民営化のことを反対しているわけであります。本条例に反対するのであれば、代替案を示しながら質疑するべきであると考えます。  また、反対された委員の反対理由の中に、市の職員があらかじめ給食を食してから配送されていたが、民営化によってなくなる可能性があるということがありました。このことについては、教育委員会に確認したところ、検食については引き続き行っていくとのことでした。御自身の想像で審査に対しての反対理由にすることは、甚だ疑問を感じるところでございます。  冒頭申し上げましたとおり、本条例は、学校給食費会計を公会計化することに伴い、学校給食に関する規定を定めるものでありますので、この条例を基に、委託後の学校給食運営がよりよいものになることを期待しまして、議案第9号、学校給食条例について、正和会を代表して賛成の討論とさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手) 46 ◯議長(清水義朋君) 次に、賛成者、6番、青木健君。         (6番 青木健君登壇) 47 ◯6番(青木健君) 御指名をいただきましたので、議案第9号、福生市学校給食条例について、公明党を代表して賛成討論を行います。  本条例は、学校給食費の公会計化に伴い、新たに学校給食費等の徴収に関する規定を定めるものですが、学校給食費の公会計化は、公立学校における学校給食費の徴収・管理に係る教員の業務負担を軽減することなどを目的としており、多様化する教育ニーズに応え、持続可能な指導・運営体制を構築するために、教職員の働き方改革に関する総合的な方策として推進されているものと理解をしております。  総務文教委員会における質疑の中で、また、ただいまの討論の中でも、調理業務の委託化に伴う事項を条例で定めていないので問題だとの意見がありましたが、本条例の制定には直接関係がないと理事者が答弁されているとおりですし、そもそも現在もアレルギー対応給食は業務委託で行っておりますが、旧条例にも定めはありませんでした。そのことで衛生管理や給食の質など何か課題があったでしょうか。  また、委託化については、昭和60年に当時の文部省体育局から「学校給食業務の運営の合理化について」、いわゆる合理化通知が発出されており、全国的な流れとして今日に至っております。こうしたことを承知の上で、反対の理由として挙げているのだとすれば、それはミスリードにほかならないと申し上げます。  また、学校給食費の取扱いに関して、給食費の滞納分については予備費で対応すべきである。そうでなければ公会計化の意味がないという主張が聞かれましたが、学校給食法第11条、経費の負担の第1項には、義務教育諸学校の設置者の負担として、職員人件費及び施設設備の修繕費が定められ、第2項には、それ以外の学校給食に要する経費は、学校給食を受ける児童または生徒の保護者の負担とするとされております。  給食費の未納については、丁寧に対応すれば納付される場合が多いとも言われております。未納世帯の個々の状況を細かく見ずに、予備費で対応すべきというのはいかがなものかと思います。  ともあれ、学校給食の公会計化と調理業務の委託化という変革がなされるわけですが、今後も議会として随時チェックをしながら、また教職員、児童・生徒にとって、また保護者にとってよき変革となることを期待しつつ、議案第9号、福生市学校給食条例について賛成の意を表し、討論とさせていただきます。(拍手) 48 ◯議長(清水義朋君) 以上で討論を終わります。  これより議案第9号について起立により採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。         (賛成者起立) 49 ◯議長(清水義朋君) 起立多数であります。よって、議案第9号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 50 ◯議長(清水義朋君) 日程第10、議案第14号、令和元年度福生市一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。  本案については、総務文教・建設環境・市民厚生委員会の三常任委員会に審査を付託し、各委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇総務文教委員長 佐藤 弘治  委員より、福生野球場管理事務について、特記事項に台風第19号被害による南公園グランド及び多摩川中央公園グランドの一部利用休止に伴い減額するとの説明があり、特定財源である市営野球場使用料が減額されている。福生野球場は台風被害がなかったと思うが、特定財源を減額補正する理由について質疑があり、理事者より、市営野球場使用料は、台風第19号で被害を受けた南公園グランド、多摩川中央公園グランドなど、福生野球場以外の野球施設に係る使用料も含んでおり、予算における財源充当の上では、一括して福生野球場管理事務に充てている。本来であれば、市営野球場使用料のうち福生野球場以外の野球施設に係る使用料について、その他の体育施設管理事務に振り分けて充当すべきところだが、平成28年度の地方公会計導入時における特定財源の仕分けのまま今に至っており、令和2年度予算でも同様の状態となっている。このため、令和3年度予算において修正していきたいとの答弁がありました。  別の委員より、補正予算の歳入で、スポーツ振興くじ助成金1401万円の増額補正の内容について質疑があり、スポーツ振興くじ助成金は市営競技場改良事業における特定財源で、当初予算編成時には人工芝化工事に係る事業費のみを助成対象と見込んでいたが、その後、市営競技場内に新たに設置される100メートル走路設置工事に係る事業費についても交付決定を受けることができ増額となったとの答弁がありました。  さらに同委員より、その交付決定の経緯や工事の内容について質疑があり、理事者より、当初スポーツ振興くじ助成金の対象事業として認められていたのは人工芝化工事のみだったが、工事を担当する施設公園課でスポーツ振興くじ助成金を所管する独立行政法日本スポーツ振興センターと調整を続けたところ、当初は自主財源での施工を予定していた100メートル走路の設置工事費用についても、人工芝化助成とは別のメニューにより助成金が受けられることが分かり増額補正となったとの答弁がありました。  別の委員より、テニスコート管理事務の管理業務委託料の減額について減額する条件及び内容について質疑があり、理事者より、本契約はシルバー人材センターが相手方で業務の実績に基づき支払いをする契約形態としている。このため、今回のように施設利用を中止したことに伴い管理人の配置人数や配置時間を縮小したことで支払うべき委託料金額も減額となったとの答弁がありました。  続いて同委員より、その他の体育施設管理事務で、台風第19号の被害により南公園グランド及び多摩川中央公園グランドを一部利用休止したが、定期的に使用していた団体にはどのように対応したのか質疑があり、理事者より、被災を確認した直後から、ホームページや広報等で周知を図ったほか、スポーツ推進課で、既に利用予約をされていた方々に1件1件電話し当面の間、被災施設の利用中止の旨を説明をした。同時に、テニスコートや野球場については、被災を免れた施設へ案内するなどの調整をしたとの答弁がありました。  別の委員より、歳入の財政調整基金繰入金1億5000万円の減額及び地方債限度額の減額理由について質疑があり、理事者より、都市計画道路3・4・7号富士見通り線整備事業など大規模建設事業等の減額に伴い、一般財源負担が減少した。そのため今後の財政需要に備えるため、令和元年度の財政調整基金の繰入額を2億円に抑えた。地方債限度額は契約額の確定に伴い国庫補助金や都補助金が減額となると同時に、地方債借入額も減少するため、当初予算で定めた借入限度額をそれぞれ減額したとの答弁がありました。  続いて同委員より、市町村総合交付金の財源振替の考え方について質疑があり、補正予算編成時点で交付額が不明なため、当初予算で計上した13億7500万円をベースに、事業間で財源調整を行った。今回減額補正をした都市計画道路3・4・7号富士見通り線整備事業、小学校防音機能復旧(復機)事業、第三小学校増築事業、市民会館舞台装置等改良事業、市営競技場改良事業の5事業についは、契約額の確定に伴い国庫補助金や都補助金、地方債借入額を調整した後、残りの一般財源額に対して過充当とならない範囲で総合交付金の額をそれぞれ充当している。その結果として、総合交付金2839万7000円の未充当が発生したので、充当財源として余裕のある消防事務都委託費負担金の一般財源との振替により調整を図ったとの答弁がありました。  さらに同委員より、第三小学校増築事業について、教室等の設置数と、そのうちの学童保育所として使用する室数について質疑があり、1階部分に集会室が三つで放課後に学童保育として使用する。2階は、普通教室が3室、会議室が1室となっているとの答弁がありました。  また同委員より、市民会館舞台装置等改良事業について、工事請負費が大幅に減額した理由について質疑があり、契約額の確定に伴うものとの答弁がありました。続いて同委員より、委託先は減額分を損害保険等でカバーできるのか質疑があり、委託先のシルバー人材センターでは、本委託業務で減員となったスタッフを他の業務に割り当てているため、損害等が発生していないとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、原案のとおり可決いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 ◇建設環境委員長 青木 健  初めに、都市計画道路3・4・7号富士見通り線整備事業について、歳入補正額合計で1億5180万円、歳出補正額合計で2億3068万4000円の減額となっているが、その内訳と減額理由について質疑があり、理事者より、歳出補正額の内訳は、家屋及び工作物等補償料が2億74万4000円、用地買収費が1856万円、整備業務委託料が1138万円で、合計2億3068万4000円の減額である。理由については、令和元年度中に用地買収を予定していた3件について、交渉が長引く等のため取得が困難となり、翌年度以降へ買収を延期したためである。歳入補正額の内訳は、防災・安全交付金が8580万円、市町村土木補助事業補助金が3510万円、都市計画道路3・4・7号富士見通り線整備事業債が3090万円、合計1億5180万円の減額である。理由については、翌年度以降へ買収を延期したことに伴い、補助基本額を3億7400万円から2億1800万円に変更したことによるものであるとの答弁がありました。  次に、公園管理事務について、台風第19号の影響で閉鎖となっている福生南公園と多摩川中央公園の開園時期の見込みについて質疑があり、理事者より、現在復旧工事に着手しており、多摩川中央公園は6月頃、福生南公園は11月頃と考えているとの答弁がありました。  次に、私道整備事業の減額補正の理由について質疑があり、理事者より、令和元年度に予定していた私道整備工事は、申請者から、私道整備工事前に申請者自身で行う水道本管工事及び電柱移設工事を行った後に整備をしてほしい旨の要望があったが、その先行工事が遅れたため、年度内に竣工が不可能となったことから延期することとなり、結果、未執行となる予算について減額補正したものであるとの答弁がありました。  次に、都市計画道路3・4・7号富士見通り線整備事業について、整備業務委託の内容と現額の算定根拠について質疑があり、理事者より、整備業務委託については、公益財団法人東京都都市づくり公社へ都市計画道路3・4・7号富士見通り線整備事業を進めるために委託するもので、委託内容は主に用地買収、物件移転等の折衝や補償費の算定、用地買収後の管理工事などの業務である。減額の算定根拠については、用地買収に係るそれぞれの業務量の減少分につき減額をすることによるためであるとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく、原案の通り可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 ◇市民厚生委員長 三原 智子  委員より、個人番号事務の増額の内訳と市の持ち出しはないということでよいかとの質疑があり、理事者より、通知カードおよびマイナンバーカード関連事務に関する経費で、請求見込額が示されたことにより809万6000円を増額する。それに合わせ歳入も増額となっており、国庫支出金の割合が10分の10であることから、市の持ち出しはないとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 51 ◯議長(清水義朋君) これより各委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 52 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第14号について採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、各委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 53 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第14号は各委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 54 ◯議長(清水義朋君) 日程第11、議案第15号、令和元年度福生市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。  本案については、市民厚生委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇市民厚生委員長 三原 智子  委員より、介護予防・生活支援サービス事業について、利用件数の変化、当初予算の見込みと今回の見込み利用件数についての質疑があり、理事者より、当初予算では平成30年度の実績に増加分を見込み、月平均の訪問型サービスを153件、通所型サービスを203件と算定した。本補正額を算定した令和元年11月のサービス利用分までの月平均では、訪問型サービス155件、通所型サービス214件と通所型サービスが増加している状況があり、利用の伸びを考慮し、月平均の訪問型サービス158件、通所型サービス219件と見込んだとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 55 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 56 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第15号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 57 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第15号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 58 ◯議長(清水義朋君) 日程第12、議案第16号、令和元年度福生市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  本案については、市民厚生委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇市民厚生委員長 三原 智子  委員より、当初予算では被保険者数増を見込んで療養給付費負担金が前年度比7.5%増となっていたが、減額となった根拠と被保険者の増減についての質疑があり、理事者より、平成31年4月から令和元年10月の支給決定総額に占める割合をもとに広域連合が決算見込み額を算定したところ、当初見込み額より減額となった。さらに、平成30年度精算額の確定により還付となった4966万6000円の減額補正となった。被保険者数は、平成31年4月7132人、令和2年1月7216人で増加している状況であるとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 59 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 60 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第16号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 61 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 62 ◯議長(清水義朋君) 日程第13、議案第17号、令和2年度福生市一般会計予算を議題といたします。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告及び質疑を省略することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 63 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告及び質疑は省略することに決定いたしました。  この際、討論の通告がありますので、これより討論を行います。  初めに、反対者、9番、池田公三君。         (9番 池田公三君登壇)
    64 ◯9番(池田公三君) 御指名いただきましたので、議案第17号、令和2年度福生市一般会計予算について、日本共産党会派を代表して反対討論を行います。  今回の予算審査の中で浮かび上がった問題を中心に、5点にまとめ反対討論を行います。  1点目です。まず、行財政運営の基本的な考え方の問題についてです。予算全般に関する審査の中で、市は今年度の予算編成に当たり、平成30年度の経常収支比率が93.1%に上がったことを問題視し、経常経費の削減が必要と判断して、一件査定や枠配分方式を導入することによって、5000万円の経常経費充当一般財源を減らすことができたと自負しています。これが実は時代遅れの考え方であることを指摘したいと思います。  経常収支比率が90%台だとやや弾力性を欠くと言われたのは、1990年くらいまでのことであります。それまでは、上下水道の整備とか道路整備、学校、保育園、公民館図書館、体育館、児童館、これらの整備など、全体としてハード面での都市建設が重要だった時代です。高度経済成長にも支えられながら、投資的経費をたくさん生み出す必要があった時代の経常収支比率の考え方であります。  しかし、1991年のバブル崩壊以降はがらっと事態が変わってきています。少子高齢化もあり、環境や福祉、教育など、ソフト面での行政サービス充実が求められる時代に移行してきていると私は考えます。ですから、当然、経常経費は高くなるのは当たり前なのです。成長型社会から成熟型社会への移行です。これは、よく言われていることだと思います。  本予算には、この視点が欠けています。これからは、新たな建設事業よりも既存のインフラの維持管理事業が重要で、つまり投資的経費よりも維持補修費の充実こそが施策の基本になるべきなのです。いつまでも経常収支比率にとらわれていると、市民サービスの削減化、または職員人件費の削減化という悪循環にはまってしまうことを知るべきです。経常収支比率90%台は、何ら問題はありません。東京26市においても普通の数字です。  2点目です。子育て支援策について述べます。共働き子育てしやすい街ランキングで幾ら上位をキープしていても人口減少は止まらない、特に子供と子育て世代の転出が止まらないことが深刻なのです。人口減少対策は、福生市の最大で喫緊の行政課題であるにも関わらず、本予算において有効な新たな施策が展開できていないことが問題だと私は思います。  小・中学生になってからの子育て支援策が弱いということは、かねてから指摘しています。今回の予算案にも、残念ながらそこを埋める意欲的な事業は見当たりませんでした。そればかりか、少額ながら長年実施してきた学校給食費牛乳代、この3%補助までも本予算ではカットしてしまいました。大変な変更だと思います。これでどうして子供と子育て世代の転出を止められるのか。私としては、日経DUAL社の共働き子育てしやすい街ランキングの評価項目に、給食費の補助、あるいは無償化、あるいは就学援助の支給基準、これが加わることを期待するばかりです。  3点目です。地域振興についてです。市民生活が改善されなければ、地域の商店や自営業者の営業も改善されません。しかし、安倍政権の下では、もう何年にもわたって市長も認めるとおり、地域経済にはプラス効果が現れていないのです。であれば、市民の最後の暮らしの防波堤となって、福生市が頑張らなければなりません。  私どもがずっと求めてきた市内業者の受注拡大に向けた一層の取組は、特に見当たりません。公契約条例に向けた取組も見られません。さらに、ふっさ子育てまる得カード事業についても、不況にあえぐ市内商店や事業者に一方的な子育て支援を頼むこと自体に無理があるのであり、これを一般市民も参加できるような、そして行政も支援するような事業に改善するようずっと求めてきておりますが、今回も全く盛り込まれませんでした。  4点目です。市民生活を支える地域公共交通網の整備、市内循環バス導入についてです。日本共産党の市民アンケートでは、一番要望の多い事業でした。福祉バスとは別に、今後検討するとしていたにもかかわらず、16年間検討もされず、いつまでも福祉バスだけで事足りるという姿勢では、他自治体が当たり前のように整備している地域公共交通網が、福生市だけはないという状態が続くことになってしまいます。福生市の魅力に傷をつけることになります。  最近、市内に民間バス会社の大きな営業所も開設されています。こうした有利な条件を活用して、今こそ市内循環バス導入を検討すべきです。民間事業者がかつて担ってきた地域公共交通を少子高齢化の時代に復活させるには、自治体が補助をして、委託事業として展開することが有効であることは、東京26市のほとんどで現に実施していることが証明しています。学校給食の委託化よりも、市内循環バスの委託事業こそ本予算に組み込むべきでした。  5点目、基地問題です。オスプレイが横田基地に配備強行され、騒音被害も拡大し、横田基地の機能強化が一層進んでいます。危険なパラシュート降下訓練や飛行回数も増えて、重大事故につながりかねない事故も起きています。人命に関わる重大な事故が、福生市でいつ起きても不思議ではない事態だと言わなければなりません。  今また、横田基地が原因ではないかと疑われるPFOS、PFOAという有害な有機フッ素化合物による地下水、井戸水の汚染が大問題になっています。こうした問題への取組を強めるとともに、今こそ横田基地の撤去を求め、基地のない安全・安心な福生市を目指す立場を明確にすべきだと思います。いつまでも防衛は国の専管事項と言っていては、市民の安全は守れないという現実を直視すべきです。そうした立場が示されませんでした。  以上、5点に絞って本予算の問題点を指摘いたしました。  以上の点から、議案第17号、令和2年度福生市一般会計予算に反対であることを表明し、日本共産党会派を代表しての討論といたします。(拍手) 65 ◯議長(清水義朋君) 次に、賛成者、5番、佐藤弘治君。         (5番 佐藤弘治君登壇) 66 ◯5番(佐藤弘治君) 御指名をいただきましたので、議案第17号、令和2年度福生市一般会計予算について、正和会を代表し、賛成の立場から討論させていただきます。  市制50周年を迎えるに当たり、市長は「令和2年度を次の50年へ向けた大きな一歩を踏み出す年とするために全身全霊で取り組む」と施政方針で述べられました。人口減少が進む中、福生の魅力と活力をどのように次の世代へ伝えていくか、持続可能なまちづくりをどのように進めていくか、その礎となる予算編成との観点から厳正に審査させていただきました。  令和2年度福生市一般会計当初予算は、総額247億8000万円で、物件費や基金積立金、また学校給食費の公会計化などの増があるものの、前年度と比較し3億円、1.2%の減となっています。  市税等の自主財源の乏しい状況の中で、市民サービスの低下を招くことのないよう、特定財源を可能な限り活用し、一般財源からの持ち出しを極力抑えたものとなっています。さらに、市債は7億8000万円で、前年度比2200万円、2.7%の減、臨時財政対策債については4億円の借入れとなっておりますが、財政調整基金からの繰入れはゼロとなっています。  こうした予算編成の根底には、行財政改革の努力が数多く見られました。中でも、令和元年度の扶桑会館事務所使用料に続き、施設命名権料、いわゆるネーミングライツの導入など、市有資産の利活用による自主財源確保を進めており、持続可能なまちづくりへの努力の一端が見られました。  使用料及び手数料も受益者負担の適正化を図る中で、市営競技場使用料などの増を含め4億1284万4000円で、前年度比748万1000円、1.8%の増となっています。  また、PDCAサイクルの活用による事業の見直しも積極的に行われていました。企画財政部における「福生ライフ」の「広報ふっさ」への一体化、生活環境部における環境自治体会議負担金等の3事業の廃止、教育部における宿泊学習教室事業の廃止など、効果・効率的な行財政運営への意思を確認いたしました。  さて、事業については、国からの要請に基づく学校給食費の公会計化への対応、昨年10月に実施された幼児教育・保育無償化の通年化などとともに、人口減少を初めとする市が抱える多くの課題への取組や、1億3895万5000円を投じての台風第19号を踏まえた防災対策事業、さらには市制施行50周年記念事業などを盛り込んだものとなっています。  まちづくりにおいては、引き続き福生駅西口地区市街地再開発支援、福生駅東口富士見通り線整備事業を円滑に進めるとともに、地域の念願である、そして正和会の要望でもありました東福生駅のバリアフリー化へ向けた調査も開始されます。  また、公共施設の維持管理を計画的に行うことを含めた公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画の策定を、市民の意見を取り入れながら着実に進めていく一方で、主要建設事業16億7000万円の中には、かえで会館を初め地域会館等の空調設備の改良工事も進められます。熱中症対策など、現在の地域の市民活動を支える事業も進められます。  また、福生市特有の外国人対応等の課題への取組が本格的に進められます。多文化共生推進事業における「ふっさ・はむら多文化共生事業」など、そしてIT技術の活用による外国人への対応の充実も進められます。企画財政部の多言語AI活用事業、市民部の収納事務におけるSMS送信システム、福祉保健部での地域生活支援事業におけるテレビ電話手話通訳サービス、子ども家庭部での保育所運営事業におけるテレビ電話多言語通訳サービスなど、あらゆる市民に対応したきめ細やかなサービスの提供が期待されることを確認いたしました。  教育においては、幼保小中連携事業が川越教育長のリーダーシップの下進められ、子供たち一人一人の学びに向かう力、学力診断テストの実施やICT環境の整備等による一層の学力向上が図られることが期待できることを確認いたしました。  また、地域総がかりの教育としてコミュニティ・スクールの指定が完了します。一層の地域との連携を深め、教育によるまちづくりが推進されることに御期待申し上げます。さらに、公民館図書館等の生涯学習関連施設で展開される多くの取組や、学習の成果が地域に還元されるよう意識的に事業を展開し、人生100年時代に向けた生涯学習社会形成に向けた事業となることを確認いたしました。  審査中に予算の組替えを求める動議が提出されました。予備費を減額調整し、市内循環バス導入検討調査委託料に充てるものでしたが、15年前の調査委託料を短絡的に根拠としており、また今後進められていくまちづくりに対する総合的視点が欠けていると判断し、反対意見を述べ、否決されました。  今回の予算審査は、新型コロナウイルス感染症対策のため、より限られた時間の中での審査となりましたが、厳正なる審査ができたと考えています。次の50年に向けて編成された令和2年度の予算の下、新たに策定された第5期総合計画及び教育大綱等を着実に推し進め、「人を育み 夢を育む 未来につながるまち ふっさ」の実現に御期待申し上げ、賛成討論といたします。(拍手) 67 ◯議長(清水義朋君) 次に、賛成者、17番、原田剛君。         (17番 原田剛君登壇) 68 ◯17番(原田剛君) 御指名をいただきましたので、議案第17号、令和2年度福生市一般会計予算について、公明党を代表して賛成討論をさせていただきます。  令和2年度の一般会計予算は、令和元年度と比較し3億円、1.2%減の247億8000万円の予算規模となっています。新型コロナウイルス対応のため、予算審査特別委員会2日間でしたが、全委員の活発な質疑・審査の上、賛成多数で可決されたものでございます。  福生市の財政状況は、平成30年度の決算財務諸表の行政コスト計算書からも行政収支差額、いわゆる行政収入から行政費用を引いた数値が約マイナス7億9100万円と、収入に見合った費用になっていない状況にあります。  また、行政サービスを提供するために必要な建物(資産)ですが、資産老朽化比率は60.13%であり、維持管理費(コスト)を生み出し、新たな負担となってきます。そして、今後、福生駅西口再開発や個別施設計画策定に伴う大規模建設事業が実施されると、基金残高は減少し、市債残高は増加すると予想され、国や東京都の動向次第では、財政状況が今まで以上に厳しくなるものと見込まれています。  このような背景の中、国や東京都からの権限移譲、幼児教育・保育の無償化や福祉分野等の行政需要の増加など、市の業務は増大傾向にあり、公明党は財務諸表から得られる数値や指標等を有効に活用し、最少のコストで最大のサービスを目指すために、業務の効率化や様々な手法でのコストの縮減を図るという行財政改革の視点や、新たな事業が限られた予算の中でどのように効果が図られるかなどの視点で審査に臨んでいます。  今審査の質疑の中でも、実施計画単位の事業において、特に改善が必要な基本事業を抽出し、評価を実施した翌年度にアクションミーティングと称して改善策について検討し、その改善内容を予算に反映させたという事業もありました。  また、予算編成における一部の事業では、各部・各課のマネジメントによる経常経費一般財源負担の削減を目的として、実施計画における事業種別のうち、令和元年度当初予算と比較し、一般事務事業、内部事務の5%削減や、施設管理は消費税アップ分の上昇を抑えプラス・マイナス・ゼロとした枠配分方式を導入しました。その結果、約5000万円の一般財源の削減を行うことができ、各部署の創意工夫が予算に反映されやすくなり、歳入確保や歳出削減の取組強化にもつながったとの答弁がありました。職員一丸となって、とても御苦労されたことと存じます。予算説明書の各所に、各部署のその創意工夫の努力が見られ、大いに評価できる予算編成となっています。  そして、令和2年度予算は、市制施行50周年記念事業や、今後動向を見ることとなりますが、東京2020オリンピック・パラリンピック推進事業の計上を初め、令和元年度の台風第19号の災害対応から災害備蓄品の充実が図られています。また、業務の効率化を図るためAI導入等の実証実験、視聴覚障害や外国人と意思疎通のためのタブレット端末の設置、テレビ電話多言語通訳サービスの拡充、ロタウイルスワクチン接種、さらに東福生駅のバリアフリー化に向けての調査測量も計上されています。  教育では、幼・保・小の円滑な接続・連携の研究や不登校特例校分教室設置等、公明党がこれまで議会で訴えてきたことや、予算要望等で取り組んできたことが随所に反映されております。  また、政府与党、そして公明党が進めた幼児教育・保育の無償化で、予算全体としては、国による無償化の効果額として、概算で9000万円程度の一般財源の負担が減少したことも確認できました。  審査中には、予算の組替えを求める動議が出されましたが、コミュニティバスの次の移動手段を他の自治体でも検討し、既に実施もしていますので、福生市に合った交通施策を検討すべきと判断し、組替え動議には反対しました。  以上のことから、令和2年度福生市一般会計予算について、積極的に改善が見られ、効率的かつ将来的な財政負担のバランスを考慮した予算編成がなされていると判断し、賛成の意を表し、討論といたします。(拍手) 69 ◯議長(清水義朋君) 次に、賛成者、18番、三原智子君。         (18番 三原智子君登壇) 70 ◯18番(三原智子君) 御指名をいただきましたので、議案第17号、令和2年度福生市一般会計予算においての生活者ネットワークの賛成討論をさせていただきます。  予算審査に当たっては、新型コロナウイルス感染予防の観点から、4日間をかけて行っていた審査を2日間で行うという異例の対応でありました。そのような中では、市としても説明責任を果たし切れたかという思いはあったのではないかと推測いたします。それは、現制度導入の際には、担当職員からただ数字を追うだけでなく、深い議論をしてほしいという説明を受けたからこそそのように思うのでございますが、本予算審査においては、混乱の中、できる限りの対策であったと考えております。私も限られた時間の中で、主に生活者ネットワークが掲げる政策と照らし、質疑を通して審査をさせていただきました。  令和2年度一般会計予算は247億8000万円、前年度比1.2%の減、3億円の減ですが、その中で、令和元年度に引き続きオリンピック・パラリンピック関連予算や福生市市制施行50周年記念に関連する事業を盛り込んだことは、大変厳しい予算編成であったことがうかがえます。  また、枠配分方式による予算編成で事業の見直しを行ったこと、これにはメリット・デメリット両面あると思いますが、廃止された事業もありましたが、工夫によってそれを補うなど御努力されたこと、地方公会計制度の活用とPDCAサイクルの強化の取組として試行中の新たな評価制度により、見直しや改善された事業があったことなど、第5期総合計画の初年度となる上で大事な予算編成であったと感じたところでございます。  福生市市制施行50周年事業では、この先50年を見据えた取組と、市民とともにお祝いする事業や、式典においては子供たちが参加する場面をつくるなど、ただお祝いするだけでなく、シビックプライド、福生プライドを醸成するよう取り組まれることに期待いたします。  行政評価(試行)におけるアクションミーティングの結果を反映した窓口対応の改善として、障害福祉課や子ども育成課での専用タブレットによるテレビ電話の導入は、多様な市民一人一人が福生市でより充実した生活を送るために必要な取組として重要な予算であると評価いたします。  また、高齢者あんしんシステム事業の救急代理通報システムの導入、がん患者ウィッグ等購入費助成金、自殺対策事業など、市民の心に寄り添った取組として重要な予算であると評価いたします。  ほかにも、令和元年台風第19号での対応を踏まえた防災対策事業を予算化するなど、経験を踏まえた素早い対応が確認できました。  教育行政においては、不登校対策事業として、不登校特例校分教室に係る予算全体と、特に不登校対策用タブレットについては、都の事業が終了したことにより、市独自で予算化したことを高く評価いたします。生活者ネットワークでは、これまで学校復帰を目的としない不登校児童・生徒への支援を要望してまいりました。子供の教育を受ける権利の確保に御努力いただくことを高く評価し、期待するところでございます。  審査中、市内循環バス導入検討調査委託料を予備費から繰り入れる予算組替え動議が委員より提案されました。生活者ネットワークでは、コミュニティバスの導入を要望しておりますが、この動議では予算を組替えてまで令和2年度にその調査を実施しなければならない明確な理由が示されなかったため、これに反対いたしました。  大人も子供も、多様な市民一人一人に寄り添った多くの事業への予算化が確認できましたので、令和2年度福生市一般会計予算に賛成であることを申し上げまして、討論といたします。(拍手) 71 ◯議長(清水義朋君) 次に、賛成者、10番、市川佳樹君。         (10番 市川佳樹君登壇) 72 ◯10番(市川佳樹君) 御指名をいただきましたので、議案第17号、令和2年度福生市一般会計予算について、立憲民主党として賛成の立場から討論させていただきます。  令和2年度の一般会計予算については、子供たちに光を当てるということ、特に不登校分教室の稼働やそよかぜ教室の給食提供開始などの不登校対策や、貧困を強いられている市民への対策などが盛り込まれていることから、私としても賛成とさせていただきますが、今回、新型コロナウイルスの問題が持ち上がり、いまだ終息していない状況であります。5日後から始まるこの令和2年度の一般会計の中でも、今後取り組まなければならないことも出てくるのではないかと予想されます。  一口に新型コロナウイルス対策と言っても、いろいろな方面に影響が予想され、多くの市民が健康面や生活面への不安を抱えています。時期的にこの予算の中に新型コロナウイルス対策を項目として入れることができなかったわけですが、タイムリーに対応を迫られる場面が出てくるはずです。子供たちや高齢者を初め、全ての市民が安心できるよう、しっかりと対応していっていただきたいということを切にお願い申し上げ、令和2年度福生市一般会計予算に対して、立憲民主党として賛成の討論とさせていただきます。(拍手) 73 ◯議長(清水義朋君) 以上で討論を終わります。  これより議案第17号について起立により採決いたします。  本案に対する委員会の審査報告書は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員会の審査報告書のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。         (賛成者起立) 74 ◯議長(清水義朋君) 起立多数と認めます。よって、議案第17号は委員会の審査報告書のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 75 ◯議長(清水義朋君) 午前11時15分まで休憩といたします。       午前11時2分 休憩   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~       午前11時14分 開議 76 ◯議長(清水義朋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第14、議案第18号、令和2年度福生市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。  本案については、市民厚生委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇市民厚生委員長 三原 智子  委員より、収納事務のSMS送信システム使用料が一般会計より高くなっている理由についての質疑があり、理事者より、月額使用料を各会計で見込まれる使用割合で案分しており、国民健康保険特別会計では使用割合を高く見込んでいるためとの答弁がありました。  次に、一般被保険者療養給付費が令和元年度より減額となっている要因についての質疑があり、理事者より、被保険者が年々減少していること、高齢化や医療の高度化もあり1人当たりの医療費は増加傾向にあること、令和元年度の決算見込み等から総合的に勘案し1442万9000円0.4%の減となったとの答弁がありました。  次に、特定健康診査等事業の特定健康診査委託料が令和元年度と比べて減となっているが特定保健指導委託料は増となっている理由についてと、健康診査受診率が平成30年度は47.3%で、データヘルス計画をみると52%の目標となっているがどのように取り組むのか、特定保健指導についてはデータヘルス計画では40%という目標値だが、平成30年度で8.1%と大きな乖離があるがどのように取り組むのか、また、新たな取組についての質疑があり、理事者より、特定健康診査委託料の減額の理由は対象者の減及び平成28年・29年・30年度の受診率を考慮して算出し、減額となった。目標値達成の取組は、引き続き健康診査期間が終了する2か月前に未受診者に受診勧奨はがきを送付、受診券の再発行を郵送するなど働きかける。新たな取組は、健康診査受診後の意識や取組が大切であること、生活習慣を改善できる機会があることを知っていただくことで健康診査の受診につなげることを目的として、受診券送付時に市が実施する様々な保険事業の案内を同封し、保険事業を一体的に実施する。特定保健指導委託料の増額の理由は、令和元年度から健康診査を実施した医師から直接募集案内を渡していただいたり、専門業者による電話勧奨を行ったところ効果があったことから令和2年度も引き続き実施する。また、健康教室の開催回数増加に伴う費用により増額となったとの答弁がありました。  次に、糖尿病性腎症重症化予防指導事業が減額となっている理由と広報についての質疑があり、理事者より、案内文書を送付した200件の指導対象者のうち申し込みが8件だったこと、令和元年度は指導件数を20件と見込んでいたことから令和2年度は15件とし減額となった。案内文書送付後に申し込みの無い方に電話での勧奨を2回から3回行っているとの答弁がありました。  次に、一般被保険者国民健康保険税の算出根拠について、一般被保険者国民健康保険加入世帯及び国民健康保険加入者数と令和元年度との比較について、その他一般会計繰入金は令和元年度の比較では1000万円の減額ということでよいか、また、その根拠についての質疑があり、理事者より、一般被保険者国民健康保険税は被保険者の減少を見込み算出した。一般被保険者の国保加入世帯は、令和2年1月1日時点で世帯数1万779世帯、令和元年度との比較で363世帯3.3%の減、被保険者数は1万5510人、令和元年度との比較で798人4.9%の減となっている。その他一般会計繰入金は1000万円の減となっている。その要因は令和元年との比較で歳入では国民健康保険税は約7000万円の減となっているが、歳出においての国民健康保険事業費納付金が約1億1000万円の減となった影響が非常に大きく、それらを相殺した結果、その他一般会計繰入金が減額となったとの答弁がありました。  委員より、平成30年度に5.5%の値上げを行い、その後、財政的措置が取られていない。市として手当てすべきだが令和2年度の予算でもそのままとなっていることから反対であるとの意見がありました。  以上のような質疑、答弁の後、審査中に反対の意見がありましたので、起立により採決をいたしましたところ、賛成多数により原案の通り可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 77 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 78 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  この際、討論の通告がありますので、これより討論を行います。  初めに、反対者、8番、市毛雅大君。         (8番 市毛雅大君登壇) 79 ◯8番(市毛雅大君) 議案第18号、令和2年度福生市国民健康保険特別会計予算について、日本共産党会派を代表して反対討論を行います。  今、新型コロナウイルスは、各方面に様々な影響を与えています。詳細はここでは述べませんが、市民に多大な影響を与えながらも、このウイルスに対して対策を取るのは、ひとえに人々の健康を守らなければならないという思いからではないでしょうか。  誰も病気になりたくてなる人はいません。しかし、万が一感染し、重症化すると、生死を分けるのは人工呼吸器や人工心肺装置の存在だそうです。人工呼吸器をつけての入院、お金がかかりそうですね。しかし、日本には国民皆保険制度があり、高額療養費を保障する制度があるから安心して医療を受けられる。これは公衆衛生の分野であり、国によってこの病気による致死率の違いは、この制度の違いが関係しているとも言えるのではないでしょうか。  未知のウイルスであり、断定的なことは言えませんが、それほど重要な日本の医療保険制度なのです。言い換えれば、その重要な部分の本質は、貧富の差がなく誰でも医療を受けられる権利があるということです。そして、様々ある医療保険制度のうち、その根幹を支えるのが国民健康保険です。
     しかし、実際には、この国民健康保険がほかの医療保険より割高で、さらに今後も加入者負担を増やしていく方向性で、払えなければ、結局全額自己負担するしかないのだから納得できません。その経費、現状、対策などの詳細は、令和元年12月議会の一般質問で、私、取り上げましたので割愛し、結論を述べたいと思います。  私たち日本共産党会派は、国の繰入れ増額を要求しつつ、目の前の厳しい暮らしに対応するために、まずは市として一般会計繰入額を増額し、国民健康保険税の大幅引下げを求めております。  しかし、平成30年度には、むしろ5.5%の値上げをし、一般会計繰入れを減らしていて、その後、何ら財政的措置を取らないまま、令和元年度と同様の計算で令和2年度の予算となっていることが審査の中で明らかになりました。国や都の圧力の中、2年間値上げしなかったという言い方もできるかもしれませんが、私たちはそもそも引下げを求めているわけですから、議案第18号、令和2年度福生市国民健康保険特別会計予算について、日本共産党会派を代表して反対であることを表明し、反対討論といたします。(拍手) 80 ◯議長(清水義朋君) 次に、賛成者、3番、小林貢君。         (3番 小林貢君登壇) 81 ◯3番(小林貢君) それでは、御指名いただきましたので、議案第18号、令和2年度福生市国民健康保険特別会計予算について、正和会を代表いたしまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。  国民健康保険制度は、国民生活を支え、国民の生活を守るという重要な役割を担っております。近年、国民健康保険は加入者の高齢化に伴いまして、後期高齢者医療制度へ移行される方がいることなどで、加入者数が減少傾向にあります。福生市におきましても、同様なことから予算規模は縮小傾向にありますが、平成30年度に国民健康保険制度が改革されまして、東京都が財政運営の責任主体となり、財政基盤の強化が図られるところとなりました。  そのような状況下で、令和2年度の福生市国民健康保険特別会計は、予算総額67億113万3000円、前年度比1億6598万8000円、2.4%の減となっております。  そこで、主な歳入と歳出を見てみますと、歳入では、国民健康保険税は11億1011万4000円、前年度比で6852万4000円、5.8%の減となっておりまして、これは加入者数の減少が主な要因となっているところでございます。  歳出につきましては、東京都に納付する国民健康保険事業費納付金が19億2365万5000円、前年度比1億1430万7000円、5.6%の減で、これも主に加入者数の減少などによる減となっているところでございます。  歳入歳出予算にこういった特徴がある中、一般会計繰入金全体では10億6967万3000円、前年度比1276万4000円、1.2%の減となっており、その中でもその他一般会計繰入金、これはいわゆる赤字の補填分、先ほども出ておりましたが、この金額は5億8500万円で、前年度比1000万円、1.7%の減となっており、加入者数の減少はあるものの、このことは大いに評価できるところでございますが、依然として厳しい財政状況であることも確認したところでございます。  また、一般会計からの繰入れについては、国民健康保険の加入者以外の市民にも負担を求めることとなりますので、この辺りは公平性の観点から、今後も慎重な対応が求められるべきものと見るものでございます。  ところで、予算の中では、第2期データヘルス計画の策定を踏まえ、令和元年度に引き続き糖尿病による人工透析への移行を防止する事業を初めとした保健事業が予算に組み込まれておりました。国民健康保険の加入者の方の健康増進のための事業が図られていること、また医療費の適正化や収納率向上のための新たな改善のための取組などを進めていることも評価できるものでございます。今後もこのような取組をさらに推進してもらいたいと考えているところでございます。  国民健康保険は、年齢構成、医療費水準が高いこと、所得水準が低いといった構造的な問題を抱えており、例年厳しい財政状況の下、その運営を強いられているところでございますが、助け合いの制度である国民健康保険を、市民の皆様の十分な御理解と御協力をいただけるよう、引き続き市職員を中心とした取組の下、最大限の努力をお願いするものでございます。  以上をもちまして、令和2年度福生市国民健康保険特別会計予算は、諸般の事情、そしてまた事業内容、予算額等から見て妥当なものとして、逆になぜこれを反対するのか、意味がよく分からず、理解できないわけでございますけれども、正和会を代表いたしまして、賛成討論とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) 82 ◯議長(清水義朋君) 以上で討論を終わります。  これより議案第18号について起立により採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。         (賛成者起立) 83 ◯議長(清水義朋君) 起立多数であります。よって、議案第18号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 84 ◯議長(清水義朋君) 日程第15、議案第19号、令和2年度福生市介護保険特別会計予算を議題といたします。  本案については、市民厚生委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇市民厚生委員長 三原 智子  委員より、認知症カフェ運営補助金の内容についての質疑があり、理事者より、市内で認知症カフェを開催する介護施設、医療機関、市民団体を対象に、1回あたり90分以上で年2回以上の開催、医療もしくは介護に関わる国家資格を有する者または介護支援専門員を1名以上配置することを条件に、1回あたり3000円を補助する。年間7万2000円を限度とするとの答弁がありました。  次に、地域介護予防活動支援事業の派遣先についての質疑があり、理事者より、小地域福祉活動や老人クラブ、町会や自主グループなどを想定している。月一、二回を希望する団体が多いが、単発の依頼も年に何団体かあるとの答弁がありました。  次に、一般介護予防施策事業の柔道整復師筋力向上トレーニング委託料が100万円増額となっている理由についての質疑があり、理事者より、人気があり抽選で漏れてしまう方がいるので対象人数を160人から15人増員して175人とした。回数や内容に変化はないとの答弁がありました。さらに、抽選で漏れてしまった方に対する取組についての質疑があり、理事者より初めての方を優先しているためリピーターの方は漏れてしまうことがあり、その方には元気はつらつ教室や脳と体のトレーニング教室といった介護予防教室を案内しているとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 85 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 86 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第19号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 87 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第19号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 88 ◯議長(清水義朋君) 日程第16、議案第20号、令和2年度福生市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。  本案については、市民厚生委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇市民厚生委員長 三原 智子  委員より、後期高齢者健康診査の取組と目標についての質疑があり、理事者より、後期高齢者の健康診査は、東京都後期高齢者医療広域連合からの委託を受けて実施しており、受診率の目標値は第2期東京都後期高齢者医療広域連合保険事業実施計画(データヘルス計画)で61%と設定されている。これを念頭に置き事業を実施するが、予算については平成28・29・30年度の3年間の平均が57.2%であることから、それを上回る58.5%とした。目標値達成のため、案内パンフレットの内容を分かりやすくし文字を大きくする、期間が終了する約1か月前に未受診者に受診勧奨はがきを送付する、受診券の再発行を郵送で対応するなど、機会を逃すことのないよう有効な働きかけを行うとの答弁がありました。  次に、令和2年度から東京都がフレイル健診を始めると聞いているが予算措置をしなくてよいのかとの質疑があり、理事者より、これは後期高齢者保険の加入者を対象としている健康診査なので、他の健康診査と直接的に突合して考えていくことは難しいとの答弁がありました。  次に、保険料率がどのように変わったか、1人当たりいくらの増額になったか、広域連合から改定の根拠についてどのような説明があったか、令和元年度と令和2年度の算定数字についての質疑があり、理事者より、令和2・3年度の保険料率の算定では、均等割額は4万3300円から4万4100円で800円1.8%増、所得割率は8.80%から8.72%で0.08ポイント0.9%減、1人当たり平均保険料額は9万7127円から10万1053円で3926円4.0%増となっている。広域連合によると、被保険者数や医療給付費等の実績、国の示す数字、東京都からの情報を反映させて算出している。また、平成30年度、令和元年度の財政収支に係る剰余金を見込んだほか、区市町村からの一般財源を投入する特別対策と所得割額の独自軽減策を継続するなどにより、この保険料に抑えられたとの説明があった。当初予算においては、令和元年度は7250人、令和2年度は7450人と見込んでいるとの答弁がありました。  委員より、この算定に関しては広域連合が決めていることは理解しているが、他自治体では高齢者の医療費を無料化した結果、医療費が安くなっているという場合もあり、市が全く何もできないというわけではない。また、10万円台になることは市民にとって大きなショックだと思うので反対であるとの意見がありました。  以上のような質疑、答弁の後、審査中に反対の意見がありましたので、起立により採決をいたしましたところ、賛成多数により原案の通り可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 89 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 90 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  この際、討論の通告がありますので、これより討論を行います。  反対者、8番、市毛雅大君。         (8番 市毛雅大君登壇) 91 ◯8番(市毛雅大君) 議案第20号、令和2年度福生市後期高齢者医療特別会計予算について、日本共産党会派を代表して反対討論を行います。  後期高齢者医療制度は、75歳以上という年齢による差別と分断を生む世界でも異例の医療制度です。しかも、高齢化社会の日本では、制度的に2年ごとに保険料がほぼ自動的に値上げになるような仕組みで、さらに政府は2022年度から窓口負担を1割から2割にするという中間報告もまとめていて、長生きしたいと医者にかかることがまるで悪だと言わんばかりの痛みを感じる制度です。  また、東京都の広域連合で物事を決めることから、市の意見が反映されにくく、民主的プロセスにも重大な問題があると言えるでしょう。  これらは、根本に以前の老人保健法第1条の目的が、国民の老後における健康の保持だったことから、後期高齢者医療制度の根拠法の第1条が医療費の適正化を推進すると大本から変えられていることから起因しています。  さて、2年ごとの保険料の見直しですが、ここ何回かは1人当たりの平均保険料額が9万円台を推移していて、何とか2桁の10万円台は避けたいとの意思が働いていたように思います。しかし、今回の改定では、令和元年度9万7127円から、令和2年度、ついに10万1053円となってしまうことが審査の中で明らかになりました。高齢者の生活は、消費税の増税や年金の減額等、年々厳しさを増しています。そのような中、2桁、10万円突入というのは、75歳以上の高齢者にとって大きなインパクトがあります。今でも厳しい高齢者の生活をこれ以上悪化させないためにも、市として独自の手当てをするべきです。実際に、近隣では日の出町が独自の手当てをし、その効果が出ているという話も聞きます。  そうした対策が取られていない議案第20号、令和2年度福生市後期高齢者医療特別会計予算について、反対であることを表明し、反対討論といたします。(拍手) 92 ◯議長(清水義朋君) 以上で討論を終わります。  これより議案第20号について起立により採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。         (賛成者起立) 93 ◯議長(清水義朋君) 起立多数であります。よって、議案第20号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 94 ◯議長(清水義朋君) 日程第17、議案第21号、令和2年度福生市下水道事業会計予算を議題といたします。  本案については、建設環境委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇建設環境委員長 青木 健  初めに、下水道事業収益のうち、下水道使用料について、対前年度比が4275万4000円、4.5%の増となっている理由について質疑があり、理事者から、下水道使用料の積算は、一般水については過去の実績を基に、基地水については前年度の排出量を基に予算計上している。一般水については、排出量は前年度に比べて約1%の微減となっているが、使用料料金は消費税増税分を見込んでいるため約291万円、0.8%の増となっている。基地水については、排出量は前年度に比べて0.4%の減となっているが、使用料金は令和元年10月の料金改定を反映し約3984万円、6.9%の増となっている。このことから、一般水、基地水の合計で下水道使用料は対前年度費が増となっているとの答弁がありました。  次に、下水道事業費用のうち、管渠費について、対前年度比1億2424万3000円、114.7%の大幅な増となっている理由について質疑があり、理事者より、ストックマネジメント点検調査委託料の増や、下水道法及び都市計画法により5年ごとに事業計画を更新する事業計画変更認可申請委託料、また、西口再開発に伴う管渠新設等基本設計委託料など、臨時的経費の計上があるためである。なお、令和2年度のストックマネジメント事業については、令和元年度で優先順位1地区の点検により異常が確認された箇所について詳細調査を実施するとともに、次の優先順位2地区の点検を併せて実施していくことから、事業量、事業費ともに増額となっているとの答弁がありました。  次に、資本的支出のうち、基金積立金について、対前年度比9405万5000円、33.3%の減となっている理由について質疑があり、理事者より、基金積立金については、令和5年度から本格化するストックマネジメントに伴う改築修繕工事等の財源とするため、令和4年度末までに20億円を積み立てる計画である。令和元年度末基金残高が約14億円であることから、令和2年度から毎年約1億8000万円ずつ積み立てることを目標としたため、令和元年度の2億8225万8000円と比べ9405万5000円減となったものであるとの答弁がありました。  次に、公営企業会計移行後、令和2年度予算から経年比較ができるようになったことを踏まえた特徴的なことについて質疑があり、理事者から、3条予算の収益的収入については、前年度比3.7%の増で、主なものは、第2項営業外収益、第3目補助金が2269万2000円、470.7%の増、国庫補助対象で行っているストックマネジメント関連事業の事業量の増によるものである。収益的支出は、前年度比4.2%の増で、第1項営業費用、第1目管渠費が1億2424万3000円、114.7%の増で、これもストックマネジメント関連の事業量の増によるものである。4条予算の資本的収入は、前年度比41.8%の減で、主なものは、第1項第1目企業債が2億9880万円、66.6%の減となっている。資本的支出は、第1項建設改良費、第1目管渠整備費が49.9%の減で、令和元年度に比べ工事請負費の支出が減少したことに連動し起債借入額も減少したため、収入、支出ともに減額となっているとの答弁がありました。  次に、消費税及び地方消費税還付金について、消費税が10%になったことの影響と、消費税が納付ではなく還付になっている理由について、またそのことに対する横田基地の影響の有無について質疑があり、理事者より、福生市が受け取る消費税、支払う消費税、両方とも税率が2%と同じ率が上がっているため10%になったことでの影響はない。消費税が納付でなく還付に至る理由については、福生市の場合、使用料収入等に含まれる受け取る消費税が工事費等の支出に含まれ、支払う消費税を下回っていることから還付となっている。これは、下水道事業会計の主な収入となっている使用料収入について、横田基地からの使用料収入は、日米地位協定等により消費税が免税となっていることから、課税売上げに関わる消費税として計算されないため、受け取る消費税総額が少なく、還付となっているものであるとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく、原案の通り可決することに決定いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 95 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 96 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第21号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 97 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第21号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 98 ◯議長(清水義朋君) 日程第18、議案第22号、財産の取得についてを議題といたします。  本案については、総務文教委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇総務文教委員長 佐藤 弘治  委員より、無線機の配備の内訳について質疑があり、理事者より、車載用としての8台は、消防団本部の指揮車に1台、各分団の車両に5台、災害対策車に1台、交通安全広報車に1台、携帯用としての42台は、消防団用に25台、災害対策時の市職員用に17台を配備するとの答弁がありました。  別の委員より令和2年度の予算、防災行政無線(移動系)施設改良事業の備品購入費2399万5000円との関係について質疑があり、この事業は、債務負担行為で実施するもので、令和2年度の予算に計上しているとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、原案のとおり可決いたしました。
     何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 99 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 100 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第22号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 101 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 102 ◯議長(清水義朋君) 日程第19、議案第23号、損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。  本案については、総務文教委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇総務文教委員長 佐藤 弘治  委員より、事故の概要について質疑があり、理事者より、令和元年12月22日午前10時頃、福生市大字福生1238番地付近の交差点において、市の職員が運転する庁用自動車が相手方の車両に衝突し、双方の車両が損傷した物損事故であるとの答弁がありました。  続いて同委員より、双方とも人身事故には至らなかったのか、また、ドライブレコーダーの必要性について質疑があり、理事者より、双方の車両の衝突のみで物損事故である。また、ドライブレコーダーの必要性については、今回、事故が重なっていることもあり事故の原因分析という意味でドライブレコーダーは必要なのではないかと考えている。今後、取付け等も含め対応を考えていきたいとの答弁がありました。  別の委員より、過去5年間の職員による事故の件数、賠償金額の変化、それから事故原因の分析等について質疑があり、平成26年度に9件、平成27年度に15件、平成28年度に11件、平成29年度10件、平成30年度に12件、年平均では11件となっている。賠償額が発生した事故については、いずれも物損事故で平成26年度に2件、壁の損傷で4万616円、車両との衝突事故で39万3201円、平成27年度に車両との衝突事故で23万3728円が発生している。平成28年度から平成30年度まで賠償額が発生した事故はない。  事故原因の分析については、過去の事故では公用車置き場や地下駐車場での駐車や、発車時の壁や柱への接触、出先で駐車する際の接触によるものが多く、ほとんどが自損事故となっている。ただし、令和元年度については、ブレーキとアクセルの踏み間違いや、脇見運転、交差点進入時の確認を怠るなどが原因による高額な賠償金が発生する事故が続いている。公用車を運転するという自覚や責任を持って運転するよう、しっかりと周知していきたいとの答弁がありました。  さらに同委員より、令和元年度、今日現在で事故件数、賠償金額等について質疑があり、現時点の事故件数は12件で、損害賠償額については3件で合計692万9086円となるとの答弁がありました。  以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、原案のとおり可決いたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 103 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 104 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより議案第23号について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。  本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 105 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 106 ◯議長(清水義朋君) 日程第20、陳情第2-2号、請願権条例の制定を求める陳情書を議題といたします。  本件については、総務文教委員会に審査を付託し、委員長から文書により審査報告がされております。 <文書報告> ◇総務文教委員長 佐藤 弘治  委員より、本陳情の趣旨には、日本国憲法大韓民国の憲法が紹介されている。その中から抜き出した部分を比較対象として持論を述べ、福生市請願権条例を作るように求めている。福生市、そして福生市議会は、地方自治法に基づいて請願の取扱いをしており、委員会もこれに沿って陳情を審査する。したがって、福生市請願権条例を制定するには、地方自治法など上位法の趣旨を無視してまで条例を制定することは困難であり、本陳情は不採択でお願いしたいとの意見がありました。  別の委員より、福生市において請願権条例を制定する必要性はないことから、本陳情に対しては不採択でお願いしたいとの意見がありました。  別の委員より、この陳情文の中にある「何人も」という言葉で、これは外国籍、無国籍の人が保障されないという疑義が残るとしているが、これは昭和23年6月16日の行政実例で、「何人も」には外国籍の人も全て対象とするとなっており、これは事実認識が違う。また、政府の行政解釈は、この陳情文によると、請願を受理した官公署に対して請願者にその処理の経過や結果を告知する義務まで負わせるものではないと義務を否定しており、立法解釈と行政解釈は乖離しているという指摘をしているが、地方自治法の125条で、採択した請願については、議会はその請願内容が関係する行政機関などで措置することが適当と認めた場合はこれを送付し、請願の処理の経過及び結果の報告を請求することができるとしている。  そして議員の紹介の件で、紹介議員になるか否かは議員の判断するところであり、陳情者が言う拒否権があるとすれば行政検閲と同様というのは当たらない。  さらに条例と法令の重層性として、他の法律では法と対応した同じ条例があるが、請願法に対応した条例がないという指摘については、条例は憲法や上位法によって規定されており、これに反するものは認められない。同時に、法律と同じものを条例で定める必要性はない。国民の請願する権利については、憲法や請願法地方自治法などで定められた規定がある。以上の理由から、請願権を保障し、より充実させることは大切なことだが、陳情者は、法律の条文を主観的に判断しており不採択としたいとの意見がありました。  以上のように審査中において反対の意見がありましたので、起立により採決した結果、陳情第2-2号を不採択といたしました。  何とぞ、当委員会の報告のとおり御決定くださいますようお願いいたしまして、審査報告とさせていただきます。 107 ◯議長(清水義朋君) これより委員長の報告に対する質疑を行います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 108 ◯議長(清水義朋君) 以上で質疑を終わります。  これより陳情第2-2号について採決いたします。  本件に対する委員長の報告は不採択であります。  お諮りいたします。  陳情第2-2号は採択とすることに賛成の方の起立を求めます。         (賛成者起立) 109 ◯議長(清水義朋君) 起立なしと認めます。よって、陳情第2-2号は委員長の報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 110 ◯議長(清水義朋君) 日程第21、議員派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。  地方自治法第100条第13項及び福生市議会会議規則第166条の規定に基づき、閉会中において議員派遣を行う必要が生じた場合、その日時、場所、目的及び派遣議員名等について議長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 111 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 112 ◯議長(清水義朋君) 日程第22、閉会中の継続審査申し出についてを議題といたします。  市民厚生委員長から目下、同委員会において審査中の案件について、福生市議会会議規則第110条の規定により、お手元に御配付のとおり、閉会中の継続審査の申し出が1件ありました。  本件申し出の陳情第2-1号、小児がん等「特別な理由」で予防接種の再接種が必要な子どもに対する接種費用助成を定期接種として位置付けることを国へ求める意見書提出に関する陳情書については、市民厚生委員会において、起立により継続審査となっておりますので、起立により採決いたします。  お諮りいたします。  陳情第2-1号については、申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに賛成の方の起立を求めます。         (賛成者起立) 113 ◯議長(清水義朋君) 起立多数であります。よって、本件は申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 114 ◯議長(清水義朋君) 日程第23、特定事件の継続調査についてを議題といたします。  委員会の特定事件については、三常任委員会及び議会運営委員会から継続調査の申し出がありました。  本件は、お手元に御配付のとおり、令和3年第1回定例会まで閉会中の継続調査としたいと思いますが、御異議ありませんか。         (「異議なし」と呼ぶ者あり) 115 ◯議長(清水義朋君) 御異議なしと認めます。よって、本件特定事件は令和3年第1回定例会まで閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 116 ◯議長(清水義朋君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。  会議を閉じます。  これをもって、令和2年第1回福生市議会定例会を閉会いたします。       午前11時36分 閉議・閉会                   署名議員                       福生市議会議長  清 水 義 朋                            議員  三 原 智 子                            議員  町 田 成 司                            議員  石 川 義 郎 Copyright © Fussa City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...