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5
◯末次議長 次に、
理事者側の2、
健全化判断比率及び
資金不足比率の報告についてを議題といたします。
本件について理事者から説明を願います。
6
◯町田課長 それでは、
健全化判断比率及び
資金不足比率につきまして、
地方公共団体の財政の健全化に関する法律、いわゆる
財政健全化法と呼ばれる法でございますが、この法の規定に基づき、報告をいたします。
なお、資料はNo.2でございます。(
別添資料No.2参照)
財政健全化法は、平成18年6月に北海道の夕張市が財政破綻したことを契機に平成19年に制定されたもので、一般会計だけでなく特別会計や一部
事務組合、また第三
セクター等も含めた四つの指標を示すものとなっています。
いずれかの指標が基準を超えた場合、
財政健全化団体、または
財政再生団体となり、
財政健全化計画、または
財政再生計画を定めなければならないことや、国の関与、あるいは地方債の借り入れに制限がかかることとなります。
この四つの指標でございますが、
実質赤字比率は、一般会計の実質収支を
標準財政規模で割った率で、
連結実質赤字比率は、特別会計を含めた実質収支を
標準財政規模で割った率でございます。
また、
実質公債費比率は、一般会計の公債費に一部
事務組合の公債費や公債費に準ずる
債務負担行為など、実質的には公債費とみなされるものを加え、これを
標準財政規模で割った率でございます。
また、将来負担比率は、福生市の市債の現在高や
債務負担行為の今後の
支出予定額、一部
事務組合の地方債の償還に係る
負担見込み額など、今後市が負担することが決まっているものの総額から充当可能な基金の現在高などを差し引き、これを
標準財政規模で割った率でございます。
また、
資金不足比率につきましては、
公営企業会計の
資金不足額を、事業の規模で割った率でございまして、福生市では
下水道事業会計が該当するものでございます。
それでは、福生市の平成26年度決算における状況でございます。
初めに1、
健全化判断比率でございますが、
実質赤字比率、
連結実質赤字比率、
実質公債費比率、将来負担比率までの四つの指標につきまして、いずれも
早期健全化基準を下回っております。
次に、
資金不足比率につきましては、
下水道事業会計が該当しますが、
資金不足比率は
経営健全化基準を下回っております。
次に、3の
監査委員審査意見書は、平成27年8月21日付け、市長宛てに送付され、同日受け付けしております。
審査意見書でございますが、次のページの別紙1をお願いいたします。
健全化判断比率につきましての
監査委員の
審査意見書でございます。
第4の審査の結果では、
健全化判断比率は
早期健全化基準、
財政再生基準をそれぞれ下回っており、特に指摘すべき事項はないとの審査結果をいただいております。
恐れ入ります。次のページの別紙2でございます。
公営企業会計経営健全化審査におきましても、第4の審査の結果では、先ほどと同様の審査結果をいただいております。なお、計算の基礎数値は、補足資料といたしまして添付してございますので、よろしくお願いをいたします。
以上のように、個々の指標につきまして、いずれも
早期健全化基準及び
経営健全化基準を下回っておりますことを御報告いたします。
7
◯末次議長 以上で説明は終わりました。
本件について、御意見等ありましたら発言を願います。
(「なし」と呼ぶ者あり)
8
◯末次議長 なければ本件については以上で終わります。
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9
◯末次議長 次に、
理事者側の3、災害時における
避難所施設利用に関する協定の締結についてを議題といたします。
本件について理事者から説明を願います。
10
◯中岡課長 それでは、災害時における
避難所施設利用に関する協定の締結について、説明申し上げます。
恐れ入ります、資料No.3をごらんください。(
別添資料No.3参照)
初めに1番の概要でございます。
大規模な災害時において、
西多摩衛生組合の
フレッシュランド西多摩の施設の一部を構成市町、福生市、青梅市、羽村市、瑞穂町の二次的な避難所として利用できるよう、構成市町とともに
西多摩衛生組合と協定を締結するものでございます。
二次的な避難所についてでございますが、福生市におきましては、市内の学校など16の避難所を指定してございます。今回の協定は、その避難所とは別に、二次的な利用とするものでございます。
次の2番の効果に記載いたしましたが、二次的な利用といたしまして、入浴施設の利用や、また避難が長期化したときの
避難所施設としての利用について、小・中学校の避難所等と比べ、柔軟な対応でできるものでございます。
また、
西多摩衛生組合では、
太陽光発電システムの導入を検討されているそうですが、今回の協定を締結することで、
再生可能エネルギー等導入推進基金の活用もできるとのことでございます。
次に3番、
フレッシュランド西多摩における避難所としての施設についてでございます。
施設は主に浴場施設、
多目的施設の体育館、集会施設で想定する収容人数は、3カ所の合計で550人を想定しています。
その他といたしまして、実際に市が避難所の利用を申し出るときには、市の
避難所対応等の職員を派遣することとなりますが、現在、
西多摩衛生組合では、今回の協定締結に先駆け、避難所を開設する
準備マニュアルを策定中とのことでございます。
4番、協定の締結でございますが、協定書は構成する市・町の連名の予定でございまして、手続につきましては、9月中あるいは10月の早い時期となる予定でございますので、本日議員の皆様に御報告をさせていただいたところでございます。
最後に5番、市民の皆様への周知でございますが、避難所に二次的な避難所が加わり、災害対策の強化を図ることとなりますので、この情報について周知をさせていただきたいと考えております。
11
◯末次議長 以上で説明は終わりました。
本件について、御意見等ありましたら発言を願います。
12 ◯堀議員 今回の災害時における
避難所施設利用に関する協定の締結がされた以降、これから、福生市の今後の避難所その他の計画の中にも、この関係というのは、考慮されてくることになってくるのでしょうか。その点お聞きしたいと思います。
13
◯中岡課長 今、議員おっしゃるとおりで、今後は計画に入ってきます。
今このほかにも
福祉避難所、二次的な
福祉避難所施設等はございます。そういった同じような位置づけで、16避難所とは別で、また位置づけされていくものでございます。
14
◯末次議長 よろしいですか。
ほかにございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
15
◯末次議長 なければ本件については以上で終わります。
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16
◯末次議長 次に、
理事者側の4、福生市
教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
本件について理事者から説明願います。
17
◯加藤市長 福生市
教育委員会委員の任命について御説明申し上げます。
福生市
教育委員会の委員のうち、渡辺浩行氏が平成27年10月2日をもちまして、任期満了となります。
渡辺氏におかれましては、平成19年10月3日に御就任以来、2期8年教育委員として豊富な知識と経験を生かされ、熱心に教育行政の推進に御尽力をいただいております。
ここで2期目の任期が終了となりますが、私といたしましては引き続き、教育委員として渡辺氏に御活躍いただきたいと考えておりますので、御同意を賜りたくお願い申し上げる次第でございます。
渡辺氏の経歴を簡単に申し上げますと、昭和38年のお生まれで現在51歳、福生市大字熊川377番地1にお住まいでございます。履歴につきましては、昭和57年3月
東京都立多摩高等学校卒業後、現在、
株式会社渡辺工務店の
専務取締役を務めていらっしゃいます。
また渡辺氏は、福生第二
小学校PTA会長、福生市
公立小中学校PTA連合会会長を務められた御経験もあり、現在はふっさっ子の
広場機構会議委員を務められており、教育行政にすぐれた識見と情熱をお持ちでございます。
教育委員会委員として、さらに御活躍をいただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
なお、政党の所属はございません。
18
◯末次議長 以上で説明は終わりました。
本件について御意見等ありましたら発言を願います。
(「なし」と呼ぶ者あり)
19
◯末次議長 なければ、本件については以上で終わります。
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20
◯末次議長 次に、
理事者側の5、福生市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
本件について理事者から説明を願います。
21
◯加藤市長 それでは、福生市
固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、御説明申し上げます。
現在、
審査委員会委員をお願いしております佐藤正明氏が本年9月30日をもちまして任期満了となります。
佐藤氏におかれましては、平成21年10月に御就任以来、豊富な知識と経験を生かされ、熱心に税務行政の推進に御尽力いただいております。ここで2期目の任期がまいりますが、私といたしましては引き続き、
固定資産評価審査委員会委員として、佐藤氏に御活躍いただきたいと考えております。
つきましては、本
定例会最終日に追加して議案を提案いたし、議会の御同意を賜りたくお願い申し上げる次第でございます。
経歴を簡単に御紹介申し上げますと、昭和24年のお生まれで現在66歳、福生市大字福生859番地にお住まいでございます。
昭和47年9月に
工学院大学専修学校建築科を卒業され、現在は
株式会社エスケイ建築設計事務所の
代表取締役を務めていらっしゃいます。また公職といたしましては、これまで
社会教育委員を初め、
青少年問題協議会委員、民生委員推せん会委員等を務められており、現在は福生第三
小学校学校評議員に就任されております。
佐藤氏は、税務行政に対してすぐれた識見と情熱をお持ちであり、
固定資産評価審査委員会委員として、さらに御活躍いただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
22
◯末次議長 以上で説明は終わりました。
本件について御意見等ありましたら発言を願います。
(「なし」と呼ぶ者あり)
23
◯末次議長 なければ、本件については以上で終わります。
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24
◯末次議長 それでは、理事者の方は退席されて結構でございます。お疲れさまでございました。
(
理事者退席)
25
◯末次議長 次に、議会側の1、一部
事務組合議会等の活動報告についてを議題といたします。
順次報告をしていただきたいと思います。
まず最初に、
瑞穂斎場組合議会を堀議員、お願いいたします。
26 ◯堀議員 まず報告させていただきます。(
別添資料参照)
瑞穂斎場組合議会の報告ですけれども、お手元に配付のとおり、7月6日には
瑞穂斎場組合議会議員総会が開かれまして、初めての顔合わせということで、自己紹介等した後、斎場組合の規則また
先例等配付がありました上で、その後の7月17日平成27年の第1回
瑞穂斎場組合議会臨時会における議事内容である議長の選挙等について、打ち合わせをさせていただきました。
引き続き、7月17日には第1回
瑞穂斎場組合議会臨時会が開かれまして、そこで議長に
大塚あかね羽村市議会議員、副議長に
清水義朋福生市議会議員が選出をされました。
そして、議案として専決処分の承認が議案第7号として出されまして、これは
瑞穂斎場組合の職員の給与に関しては、瑞穂町の給与に準拠しているということで、あわせて今回、専決処分についての承認が行われました。
そして、第8号議案として
瑞穂斎場組合職員の分限に関する条例の一部を改正する条例、これにつきましては職員が、これは失職の例外ということについての規定が定められ、ほかの市等でも既に以前から定められているものですが、この
瑞穂斎場組合については定められていなかったようで、この失職の例外、職員が何らかの刑罰を受けることになったときに、過失によるものでその執行猶予された際、情状によっては失職をしないで続けることができるというような規定を、この条例の改正を行いました。これは執行猶予が取り消されたら、やはり失職ということになるということなのですけれども、これ規定がなかったようなので、ここで盛り込まれたという内容の改正です。
そして、議案第9号、
監査委員につきましては
瑞穂斎場組合は、
吉澤かつら入間市議会議員が選出されました。
もう一枚の資料は平成26年度の火葬及び斎場の使用状況についての配付された資料をそのままおつけしています。
27
◯末次議長 質問等は、全部報告が終わってからまとめて受けますので、次に
福生病院組合議会、町田議員ですか、お願いします。
28
◯町田議員 それでは、
福生病院組合議会の
臨時会資料、お手元に配付されていると思いますけれども、当議会からは武藤議員と
五十嵐議員と私、町田が参加させていただきました。(
別添資料参照)
去る7月10日の金曜日に行いまして、協議事項はこちらに記載してある6項目をさせていただきまして、また臨時会につきましては午後から行いまして、議長の選挙で羽村市の中島議員が議長になり、また副議長には、当議会の武藤議員が副議長に選任されました。
先ほど瑞穂斎場と同じように専決処分のことが議決され、または議案第9号で
監査委員の選任を行いました。瑞穂町の斉藤議員が選任されたということでございます。
それから、協議会としましては、
公立福生病院の概要についてと、また常勤医師及び
常勤看護職員の状況について協議されました。その内容は、2枚目のお手元の資料がございますけれども、このように、医師の配置と看護職員の数等がこちらに記載されておりますので、目を通していただければ幸いかと思います。
29
◯末次議長 それでは、次に
西多摩衛生組合議会を池田議員お願いいたします。
30
◯池田議員 平成27年7月14日に開催されました。(
別添資料参照)
少し記載漏れしましたが、出席は
田村昌巳議員、乙津議員、そして私、池田です。
まず議員総会が行われまして、役員選出についての慣例、議席の指定についての慣例、そして議事日程などについて報告され、了承をいたしました。
続いて、
西多摩衛生組合議会臨時会が開催されて、議長に
田村昌巳議員、副議長に羽村市の瀧島議員が選出をされました。
続いて、議案審議に移って1番目は専決処分の承認、
西多摩衛生組合一般職員の給与に関する条例の一部改正に関する条例について承認しました。
二つ目は、
西多摩衛生組合監査委員の選任についてということで、田村桂一氏、福生市の方ですね、
公認会計士を選任しました。
3点目は、
西多摩衛生組合監査委員の選任についてということで、石川修氏、瑞穂町選出議員を選任しました。
続いて、
西多摩衛生組合議会全員協議会が開催されました。
最初に、組合事務事業の状況等について報告がありました。ごみの搬入状況等について詳しく報告がありました。
平成26年度のごみ搬入量は前年度に比べて0.9%ふえていると、しかし福生市については減っているというようなことがありました。また小金井市の広域支援分を除くと、全体として0.5%減だという報告でした。
二つ目、ごみ焼却施設運転状況等について報告がありました。
平成26年度については、平均稼働率66.5%ということでありました。
三つ目、余熱利用施設の運営状況等ということで報告がありました。
浴場施設については、1日当たり445人、卓球場については8.4人、ホールについては1061団体が利用した、集会施設については623団体が利用しましたという報告でした。
四つ目、環境センターの長寿命化計画に伴う今後の組合運営の方向性の対応についていうことで、報告がありました。
一つ目は、環境対策設備の機能回復を図り、平成50年度までの稼働を目指すということ。二つ目は、施設の基幹的設備改良工事をおおむね15年ごとに実施して、安全で、安定した処理事業を行うという報告がありました。
幾つか質疑がありましたけれども、その後承認をされております。
31
◯末次議長 次に、東京たま広域資源循環組合議会を大野議員お願いいたします。
32 ◯大野議員 7月29日に自治会館におきまして、循環組合議会
全員協議会、それからそのあと臨時会ということで……(「資料は」と呼ぶ者あり)資料は特にございませんので、口頭だけで報告させていただきます。
今回、改選の後でほかと同じように役員人事ということで
全員協議会をやって、臨時会の進め方を決めたのですが、この場所での私最年長でございましたので、最初に座長をやらせていただいて、臨時会でも臨時議長をやらせていただきました。
この組合は、皆さん御存じのとおり、あきる野市を除く多摩の25市と、それから瑞穂町が加入していますので25市1町の、26自治体が加入ということで、議員についてもブロックがあるのですけれども、市制施行順にブロックが決まっていまして、1ブロックから4ブロックまでありまして、福生市は3ブロックになるのですけれども、議長・副議長は3ブロックがやったら次は4ブロックとか、そのような形でやりまして、今回は4ブロックである羽村市の濱中議員が議長になりました。
それから、副議長につきましては、第2ブロックの調布市の小林議員が、
監査委員につきましては、三鷹市の土屋議員に決まったということで、その人事について話がありまして、三役のほかに、それぞれ4ブロックのうちで2人ずつブロック代表者というのが置かれまして、以前、大野悦子議員がやっていらっしゃったみたいなのですけれども、3ブロックの場合は、福生市と狛江市がやらせていただくことになりました。
その後、8月に入りまして、日の出町の見学がありましたが、私は前回、
西多摩衛生組合のときに見学しましたし、ほかの用事もあったので行けなかったのですけれども。それで次は視察10月でしたか、一応行く予定だということです。
あとは、今後資料で説明するような議案がありましたら、その都度資料によって報告をさせていただきたいと思うので、よろしくお願いいたします。
33
◯末次議長 四つの一部
事務組合議会等の報告が今あったわけですが、御意見等ありましたら発言を願います。
34 ◯奥富議員 福生病院がかつてなく人が減ってしまっているのだけれども、その辺は何か議論になったのかどうか。
35
◯町田議員 根本的な議論にはなっていません。というのは、今回の臨時議会でいわゆる概要等のお話をさらっとされて、あと病院内の見学を主に考えておりましたので、そのような形の中でそういう話し合いはされていません。
36 ◯奥富議員 話し合いはなくても説明はあったのではないか。こんな5人、5人というか13人減って、最終的に前年に対してトータルでは2人だけれども、新しい部署が2カ所ふえて減ってしまっているので、常勤医師がやはり内科も外科も減っているというのは深刻な問題だから、説明ぐらいはあったのではないかと思うのだけれどもどうでしょうか。
37
◯町田議員 比較的そういう説明というのはございません。ただ努力するという話はされておりました。ただそれだけであります。
38
◯末次議長 よろしいですか。ほかにございますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
39
◯末次議長 なければ、本件については以上で終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
40
◯末次議長 次に、議会側の2、各種市議会議長会等の会務報告につきまして、私のほうから報告させていただきます。お手元の資料の順に説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。(
別添資料参照)
最初に7月9日に全国都市会館で開催されました全国市議会議長会基地協議会正副会長・監事・相談役会では、午後1時から開催されました第83回理事会の運営等の協議を行い、了承されました。
第83回理事会では、基地対策関係施策の充実強化に関する要望(案)、今後の運営、役員改選等についてを審議され、了承されました。その後、会長、副会長、相談役の11名により財務省、総務省及び防衛省等に平成28年度基地対策関係予算確保の実行運動を実施しました。
なお財務省では宮下財務副大臣、総務省では二之湯総務副大臣、防衛省では中島地方協力局長に要望書を手渡しました。ちなみに福生市は相談役になっております。
次に7月14日、狭山市で開催されました全国市議会議長会基地協議会関東部会正副会長・監事・相談役会議についてですが、11月11日に相模原市で開催されます基地協議会関東部会総会の運営及び協議事項について、協議され了承されました。
また、今年度は全国市議会議長会基地協議会の役員改選の年に当たりますが、関東部会の役員につきましては、会長の神奈川県綾瀬市のほか、当市を含め全役員について留任することで了承され、11月に開催されます関東部会総会、これは相模原市で行われるのですが、承認を得る予定となっております。
次に6月17日、日比谷公会堂で開催されました全国市議会議長会定期総会についてですが、会長来賓の挨拶の後に永年勤続表彰が行われ、その後会議に入りました。
一般事務及び会計報告、各委員会の委員長より事務報告及び要望書事項結果報告があり、了承されました。その後、諸議案審議並びに会長、今回高松市の議長が会長になりまして、改選に移り、部会提出議案25案件、会長提出議案4件が原案のとおり可決され、副会長以下の役員改選につきましても全員が選任されました。
次に8月10日に自治会館で開催されました東京都市議会議長会定例総会ですが、報告事項について了承された後、協議事項に移り都県提出案件、これは足立区提出なのですが、これが協議されいずれも決定されました。
次に、7月1日に福生市で開催されました西多摩地区議長会定例会議ですが、平成26年度事業報告、歳入歳出決算平成27年度事業計画(案)、歳入歳出予算(案)について承認並びに決定されました。
また、平成27年度役員の互選につきましては、会長にあきる野市、副会長に瑞穂町が選任されました。
なお、今年度の議員研修会につきましては、10月13日火曜日に瑞穂町で開催の予定です。
最後に、8月6日に福生市で開催されました四五都市議会協議会総会ですが、四五都市議会協議会と新都市連絡協議会が新たに四五都市連絡協議会として発足することが承認されました。その後、友好交流都市協定の締結を行い、第1回の本協議会の総会が開催され、平成29年度の開催は守山市に決定されました。
以上で報告とさせていただきます。
本件について御意見等ありましたらお願いいたします。
(「なし」と呼ぶ者あり)
41
◯末次議長 なければ、各種市議会議長会等の会議報告については以上で終わります。
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42
◯末次議長 この際、事務局から報告事項が1点ありますので発言を願います。
43 ◯久保次長 それでは私から議場内での写真撮影について御連絡したいと思います。
これはホームページや今後発行いたします議会だより、PR用のチラシ等に掲載する写真として、全議員が着席をしている風景の撮影を広報広聴係の職員にて行うものでございますが、さきの6月定例会で撮影をしております。そのときに欠席された議員の方がおられましたので、改めて行わせていただければと思っております。
定例会最終日の本会議終了後大変お疲れのところ申し訳ないのですが、よろしくお願いしたいと思っております。
44
◯末次議長 本件については以上で終わります。
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45
◯末次議長 以上で予定の事項は終わりました。
これをもって
全員協議会を閉会いたします。
午後3時50分 閉議
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