次が5点目で、市報の特集号や
市民説明会、市民に対する公約の変遷も含めても説明責任を求めるというところでありますが、まだ特集号とか説明会の具体の内容というのは現在、示されておりません。
6ということで、基本設計や
CM事業者の委員構成を示していただきたいという申入れに対しては、基本線計の方は
選考委員メンバー、都市計画の関係、建築系の方お一人と防災関係お一人増やしていただくということでご対応いただきました。しかしながら、
CM事業者の方は庁内で対応するということで、今、議員案の採決が保留になっているという状況であります。
7点目が、庁内体制の強化になります。このCMについて、やはり工費1億円を投じて委託するというものになりますので、庁内に知識や経験の蓄積をと求めているところでありますが、会議に出席させるなどということで対応していきたいというご説明にとどまっている。
この七つの項目の検討状況が、今、お話し差し上げた現時点の進捗になるかなと思います。
それ以外につきましても、これまでの審議の中で、様々な意見や要望、そして、コストを削減する方策の検討はしないか。施工性の関係から、JRの高架下の活用など交渉しないか。そして、可能な樹木を保存していくという方策を検討しないか。そして、
免震構造を選択することで生み出される地下空間の
駐車場利用なども含めて、これまでも様々な意見が各会派から出されているところです。
これに対しまして、市長からは、
Cre-2が優れているというご説明がされることで、なかなか個別の意見に対するご検討の結果でありますとか、検討するというような対応はしていただいておらず、ここ半年ぐらいは、質疑と答弁がちょっとかみ合わない状況が繰り返されているのかなと。いつまでに検討するかも分からない項目もあるかなというような状況にあると思います。
特にJRとの交渉は、
Cre-2を選択したということにより行わないという方向性があると説明を受けていますが、
JR所有地は市内に点在しているところもありますし、
蛇の目ミシン工場跡地至近の高架下はフェンスが張りめぐらされている状況で、活用がなされていません。交渉を進めていくことで、
庁舎建設の施工性も優れていきますし、他の事業への影響や、市とJRが
双方プラスになるという選択肢を模索することもできるのではないかと考えるところです。
市から示されている施設案でありますけれども、これは、竣工時期を先に決めてしまったということで、そこに間に合わせるための
建設計画案の検討がされ、四つの案が示されたというものであって、今、1年遅らせるということを公表なさっていらっしゃいますが、その竣工時期が平成35年3月となったことにより、もう少し柔軟な建設内容や施設案が、示されている四つの施設案をベースにしながら柔軟な検討もできるのではないかと思うけれども、いかがでしょうか。
是非、これまでの市議会各会派の意見、全てを取り入れるというのは当然難しいかと思いますが、市にとって有利な方法、機能として円滑に活用できるような方法について取り入れた上で、一つの配置案の検討をしていただきたいと考えております。それについて検討する余地があるのかないのかについて、お示ししていただきたいと思います。
それらを踏まえて、前提条件、これも案ということで聞いていただければと思いますが、まず、
清掃関連施設を敷地内の移転をしない方策で約1.6億円の費用を支出しない方策を検討すること。そして、(仮称)新
福祉会館の
先行建設、先行竣工を考えられないかということ。これが2点目です。柱の方、ちょっと2の項目に入ってしまう部分もありますが、
複合化施設ということでご容赦していただいて、聞いていただきたいということであります。
福祉会館については、平成30年度末には、当初、前市長の計画の中では竣工している予定でありました。このプランを白紙に戻し、
西岡市長は平成33年度末の竣工を掲げられて、さらに、ここで1年遅れることとなり、平成35年3月の竣工となったものです。結局、
福祉会館は2回遅れているという形になります。高齢者や障がい者の方々が従前から利用していた施設であり、(仮称)新
福祉会館の案では、
子ども家庭支援センターなど、健康課なども入る予定であり、本当に関係団体、市民の方々から建設が待ち望まれているところです。仮に全体が遅れるとしても、早期竣工のために、少しでも、平成35年3月より早く建設をする必要があると思いまして、ここの前提条件の一つに、(仮称)新
福祉会館の
先行建設、先行竣工というのを掲げたものであります。
3点目といたしましては、可能な限り樹木を残すという方策を検討しないかという点です。これは施設の配置、施工性によりまして様々あろうかと思いますので、
Cre-2ですと、
清掃関連施設の移転が伴いますことから、ほとんど多くの木が伐根されてしまうような現状です。緑豊かな小金井を掲げておりますので、可能な限り樹木を残す方策の検討を前提としたいというのが一つあります。
四つ目になります。
免震構造の関係です。庁舎は
免震構造ということで、より強度な耐震性が求められています。この
免震構造をとることにより生み出される地下空間、駐車場の利用について検討してみないかということです。せっかく地下に生み出される空間があるのに、そこを何の活用もしないというのは、やはり資源の有効活用にならないということもありますことから、この少なくとも4点を前提条件に、それぞれ追加する部分も出てくるかと思いますけれども、これらの案を検討するとしても、複数の案が提示される可能性もありますが、(仮称)新
福祉会館の先行の建設、そして工費の関係も、出っ込み引っ込みはあるものの、
清掃関連施設の移転が伴わないという点、まして、免震部分が庁舎の方になるという点を含めまして、約3.7億円程度のコストの低減も図られるという予定もされているところであります。これらを勘案して、市議会全体として大きな形でまとまっていける検討案について、
西岡市長の方でご検討をお願いしたいと思いますが、ご意見を伺いたいと思います。
6
◯片山委員 関連。
河野委員がいろいろ説明してくださったんですけれども、私は、6月議会で付帯決議となっていた7項目について、これまでの委員会の中で、きちっとした答弁があったものとないものがあるかなと思っているんです。やはり、この決議についてどのように検討し、何かしらの進行をしてきたかということについて、
西岡市長としては、できるだけいろいろな形で検討しているという答弁はあるんですが、6月からかなり日数がたっているということもあって、
庁舎建設の
スケジュールからいっても、早急に、ある程度のきちんとした検討をもっと早くに進めるべきだったのではないかなと思っているんです。その上で、今回の申入れなどを行ったわけですが、これは、やはり付帯決議で挙げられている項目について、どういった形で検討できるかということが問われているかと思っております。
是非、特に私は
清掃関連施設についてはかなり大きな問題かなと思っておりますが、こういった提案を、先ほど
河野委員が説明されていたようなことも含めて、しっかりと、この決議についてどういうふうに対応できるかを今一度検討していただきたいんです。そして、その上で
市民説明会を開いていただきたいと思っております。
西岡市長がずっと今、提案されている
Cre-2についても、まだこれ、市長案としてはあると思っておりますので、こちらと、こういった議会からの様々な声を受けた形で、それに対応したようなものとしての対案を市の方でも検討していただいて、そして、
市民説明会で示していくようなことが必要ではないかなと思っておりますので、どういった検討ができるかお聞かせいただければと思っております。
また、この決議について、私、ちょっともう一言申し上げておきたいのは、7番目にあります庁内の体制の強化についてがなかなか示されていないなと思っております。こちらは是非具体的に早く検討していただきたいと思っておりますが、どのような形でしょうか。副市長ということもありましたけれども、こういった形で決議で上げられているわけですから、この庁内の体制の強化は早急に必要なものかなと思っておりますので、是非早急にご検討いただきたいと思っております。
そして、申入れという形で6会派で行っているわけですが、それぞれの会派で考え方が多少違うこともあると思いますので、そちらについては、また質疑の中で様々な検討があるかと思いますので、全く今、固まったものではないというふうに私は捉えておりますけれども、ただ、市長の方で、この申入れについて、どういうふうに受け止めて、どのようなことが検討できるかということについては早めにご回答いただければと思います。
先ほど協議会の中でも指摘がありましたけれども、どういったことを念頭に置いて、今後の委員会の質疑が進められていくかということにも関わるかと思っております。
7 ◯紀委員 関連。私
たち公明党も申し入れた会派の一つであります。これまで新庁舎、そして(仮称)新
福祉会館につきましては、様々な市民の声も聞いておりまして、本当に(仮称)新
福祉会館を1日も早く建ててほしいとの団体、障がい者の団体、高齢者の団体、また市民の方々から多数寄せられていて、何度もその点は要望として申し上げたところでございます。実際に、現在もなお、
福祉会館がいつできるのかという声が本当に起こっておりまして、自分が生きている間に
福祉会館ができるのかどうか、こういった声も頂いているところであります。
そういった中で、
西岡市長は
Cre-2というものをお示しになられたわけでありますけれども、これが最も良いということでお示しなされたわけでありますが、絶対にこれが良いんだというような、様々な答弁の中でも、なかなかきちんとした確信が得られない中で進んできておりまして、本当に
Cre-2をやり遂げるというか、この計画で良いのかどうかというのが様々危惧されたところでございます。
私たちといたしましては、やはりコストも相当かかるものでございますし、できるだけコストも抑えていきたい、こういった中でありまして、
河野委員の1点目のところで、
清掃関連施設で1億6,000万円ということで、この
清掃関連施設をわざわざまた建て直していくというのは、市民からの理解が得られない。これだけ1億6,000万円もかけて移転していくというのは理解が得られないということを考えます。その点について、再度伺いたいと思います。どのようにお考えなのか。この
清掃関連施設を移転しなくてもいいという案を進めていきたいと思いますが、いかがでしょうか。
2点目の
福祉会館先行ということで、先ほどもありましたけれども、前市長の計画では、平成30年度末に竣工するということで、年度末といいますと、来年にもう出来上がっているということでありますので、これは本当に遅い竣工になってしまうなと思っております。一度竣工が近づいたかと思うと、また遅くなってしまったということで、やはり何としても一刻も早く竣工をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
3点目の、可能な限り樹木を残す方策ということで、これは他の議員からもたくさんございましたけれども、是非こういう方策がとれるのであれば、していただきたいと思っております。可能な方策をどれくらい検討されたのか伺いたいと思います。
また、4点目の
免震構造ということで、新庁舎については何度も議論がございましたけれども、
免震構造が適切であるというような答弁があったと思います。検討して決めるということでございましたけれども、(仮称)新
福祉会館自体は
免震構造でなくても可能ということでありますので、わざわざ費用をかけて(仮称)新
福祉会館部分も免震にしていく必要はないのではないかと思っておりますので、その点について伺いたいと思います。
構造につきましては、やはり
免震構造にして、地下の駐車場を活用していくということで、これも市民の方の理解を得られると思っております。
様々な点から新たな提案を検討していただいて、一刻も早い検討を進める方向にしていただくことで、新庁舎・(仮称)新
福祉会館も早期に実現できると思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。その点について、市長の見解を伺いたいと思います。
8
◯鈴木委員長 答弁を求めるところですが、ここで昼食のため、おおむね1時間休憩いたします。再開は13時でお願いします。
正午休憩
────────────
午後1時開議
9
◯鈴木委員長 再開します。
休憩前に引き続き、質疑を行います。
答弁をお願いします。
10
◯西岡市長 先ほど午前中に、
河野委員の主質問、
片山委員及び紀委員からの関連質問を頂いたところでございますが、その答弁につきまして、私といたしましては、引き続きちょっと調整のお時間を頂きたい、検討するお時間を頂きたいと思っておりまして、休憩を頂けたら有難いと、このように思っております。申し訳ございません。
11 ◯渡辺(大)委員
議事進行。恐らく、もう2年半以上でしょうか、市長選以来ずっといろいろ議論を重ねてきたものでありますので、ここで、ちょっと午後の時間帯に打ち合わせて、すぐ答えが出るものでないことは我々も理解をいたしますので、私としては、ここでの休憩が長時間になるようだったらば、むしろ予備日に整理した話をするということを表明していただいて、それで今日は終わるという形をとった方がいいと思います。まずここで短時間休憩をとることはいいんですけれども、延々と休憩というのはちょっと避けていただいて、何となく今日、答えが出るようなものではないと思いますので、そこは早目に見切りというか、判断をしていただきたいということだけは
議事進行上申し上げます。
12
◯鈴木委員長 今、渡辺大三委員から
一定議事進行上の意見を頂いたんですが、そういったところも含めて休憩していただいて。
13
◯河野委員 議事進行。今、意見としてあったように、何時間も待つという話にはならないと思うので、早めに検討していただきたいというのはあるんですけれども、お答えいただける部分があるのであれば、それはご答弁で頂ければと思います。
14
◯片山委員 議事進行。本当に簡単な答弁でいいんです。検討するかしないかぐらいですから、よろしくお願いします。
15
◯鈴木委員長 そこは、委員の中にはそれぞれ思いがあってのご発言だと思います。なので、そこを含めて休憩ということです。
委員長としては、こういう整理としたいと思うんです。渡辺大三委員が言われたようなことは重要で、もちろんそれで、その後頂いた
議事進行も参考にするんですけど、まずは休憩しませんか。今言ったようなところでめどが、ここは答えられると。これ以上長時間な休憩ということでは私もやるべきではないと思っていますので、その辺の見通しも含めて、示していただければと思います。
ということで、休憩します。
午後1時04分休憩
────────────
午後2時41分開議
16
◯鈴木委員長 再開します。
休憩前に引き続き、質疑を行います。
答弁をお願いします。
17
◯西岡市長 本日は、休憩のお時間を頂いておりまして、ご迷惑をおかけいたしておりますことにお詫びを申し上げます。申し訳ございませんでした。
先ほど午前中に頂きました
河野委員並びに
片山委員、紀委員からの関連質問へのご答弁に関しましては、本日午前中に、私は申入れを頂きました。そういった申入れに基づくご質問でございました。この件に関するご答弁に関しましては、私といたしましては、引き続き調整のお時間を頂きたいと考えておりますので、早急に一定の答弁ができるように調整を整えて、臨ませていただきたいと思っておりますので、よろしくご理解のほどお願いいたします。
18
◯鈴木委員長 これは委員長から確認させていただくんですが、一定今、時間が欲しいということは、予備日ということで考えて、受け止めた方がいいですね。予備日に、本日の頂いた質問に対して答えていきたいという市長の発言があったわけですけど、その上で何かありましたら、ここで受け止めておきたいと思います。
19
◯河野委員 市長からご答弁いただきました。予備日までということ、予備日にご回答いただけるということであります。改めて、やはり真摯に受けていただきたいために申し上げますけれども、これまで、市議会や委員会の節目でなされてきた各会派の意見や要望、提案などを柔軟に検討していただいて、市の方針として取り入れる、取り入れられないというのをきっちり早めに対応していただいていれば、このような道筋までにはならなかったのかなと思うところであります。100億円かける事業でありますのに、直前での対応に終始され、説明が尽くされずに、この半年は、ただ
スケジュールに則してやるんだということに重きを置かれてきたというのが状況であったかなと考えるところです。
施設の配置案4案提示されていらっしゃいますけれども、これは全て平成33年度の竣工を決めたことによるもので、それに基づいて、契約手法や建設内容、短期的な設計期間、
清掃関連施設の移転ということにもつながってきたと感じるところです。
6会派12人で提案し、8会派14人で賛成をした付帯決議を受けて、契約手法の見直しをして、ここで、最大のこだわりであられた竣工時期を見直されたことから、検討項目についてはある程度の幅ができてきたと。施工性についても検討する余地が出てきたと考えています。しかしながら、それはもちろんゼロベースにまで戻すということではないわけでありますし、先ほど挙げた4項目を中心に、
清掃関連施設をそのまま残す、(仮称)新
福祉会館の
先行建設・先行利用、樹木の保存、そして、新庁舎の方の免震部分についての地下
駐車場利用等、これらは、ご検討いただいても、市長の推薦されていらっしゃいます
Cre-2を基礎とする変形プランでも対応ができることになるものです。
そして、工費についても、それぞれ出っ込み引っ込みはありますけれども、80億円以内には収まるという案になっておりまして、現行で示されている
Cre-2よりも約3.77億円減じられることになります。やはり変形プラン、これ以外にも出てくる可能性もあるかもしれませんけれども、各会派のご提案も踏まえてご検討していただければ、急がば回れということになると考えるところであります。
どんな案についてもメリット、デメリットもありますし、複数案で
市民説明会を開催していただいて、ご意見を頂くということも、やはり市民との対話というところを掲げていらっしゃる市長の政治方針にも合致するところと考えております。
ただ、既に1年遅らせているという点もありますし、ここで決断を先に延ばしてしまうことで、更に全体が遅れるということは避けなければならないと強く思っております。納期のない契約もありませんし、竣工時期に着目することもとても大切でありますけれども、それにこだわる余りに、建物の施工や使用が限定されてしまうというのは避けなければいけないし、様々な選択肢から建設していただく、そういう案を提示していただくことを強く市長の方に求めて、お願いしたいと考えています。やはり全体の進捗を見た上で、大きな、それぞれの会派の意見を取り入れた形で進めていただけることが一番近道ではないかと思うところですので、是非前向きなご検討をお願いしたいと思います。要望です。
20 ◯紀委員 様々皆さんで検討して、本当にぎりぎりのところで、私たちは決断をし、市長に要望をさせていただきました。本来であれば、もっと早くこのことが示されれば良かったなという思いもありますけれども、市長が示していらっしゃる
Cre-2、これが優れていると言われながらも、それでもまだ確信が持てない。そういった、市長としても、絶対これでいくんだという決意とか確信というか、そういうものが私たちにはなかなか見えず、そして、
清掃関連施設が1億6,000万円かかって、さらに、施設を造って、その使命が終わったらまた壊すということになるかと思いますけれども、こういったことで市民からの理解が得られないと考えておりますので、そういったこと。
あと、先ほど申し上げましたように、
免震構造の庁舎、そして、(仮称)新
福祉会館は免震までいかないで大丈夫だろうということ。そして、
免震構造にするならば、地下の部分は駐車場として活用できるのではないか。先ほど
河野委員からもありましたけれども、3億7,700万円ぐらい削減できるという案を私たち委員の方で示させていただきました。(不規則発言あり)示すというか、すいません、提案をさせていただいたところです。様々検討していただいて、市長に要望させていただいたんですけれども、これを、委員の合意を得ながら進めていきたいと市長はおっしゃっていたわけですので、合意を得ながら進めるためには、私たちの様々な要望を取り入れながら、そして、また市長で検討していただいて、案を示していただいて、進めていただきたいなと思っております。これは、期間が本当に、私が言うまでもなく早急にということでございますので、予備日には、きちんと検討していただいて、他の職員の方たち、様々な検討をしていただいて、示していただきたいとお願いしたいと思います。
先ほど申し上げましたけれども、
清掃関連施設につきましては、市民の理解が得られないのではないかと私は考えておりますけれども、それについて、市長はどのようにお考えでしょうか。また、免震についても、どのようにお考えでしょうか。お答えできればお願いしたいと思います。
21
◯鈴木委員長 紀委員、今、質問だったのかなと思っていて、今頂いたところも含めて、予備日に回答を求めるという形でよろしいですか。では、そういう形で整理させていただきます。
22
◯片山委員 先ほどの質疑の回答は予備日という形なんですが、予備日もすぐですので、私は、先ほどから申し上げたのは、6月の決議ということでしたので、そこからの時間は十分にあったなと思っているんです。ですので、本来は、今日の時点でもある程度の回答をできるはずだと思っていましたけれども、そこができないということなんですが、予備日の中で、今の提案についての検討をできるかどうかというぐらいの回答かなと思いますが、是非十分な回答を頂ければと思っております。よろしくお願いいたします。
私は7項目目のことについても確認をしたんですけれども、そちらについての回答も今日は出ておりませんが、そちらについても是非前向きな回答を頂ければと思っております。
23
◯鈴木委員長 他にございませんか。
24 ◯
森戸委員 今日、朝から、(仮称)新
福祉会館と庁舎の問題の各6会派からの申入れなどを巡って、委員会が開かれないという状況になったことは、私は大変遺憾だなと思っております。市長がきちっと、やはり委員会を開いて、市長の見解を述べていただくということが重要だったのではないかと思っています。
また同時に、私たち日本共産党は、(仮称)新
福祉会館と新庁舎は切り離して建設をすべきだということを一貫して、昨年の11月から言い続けてきました。3月、6月、また8月22日も、そのことを申し上げてきました。新
庁舎建設が一定延びるということになると、(仮称)新
福祉会館建設も一緒になって心中しなければいけない状況になるのは、市民から見ても極めて困る状況になるわけで、その点からも、(仮称)新
福祉会館を早期に切り離して検討をすべきだということと、
免震構造についても、(仮称)新
福祉会館と新庁舎が一緒であるべきなのかということなど指摘をしてきたわけです。
今日、お三方から、私たち日本共産党の主張と同じ主張をされたということは、ある意味、議会の17人が単体で、(不規則発言あり)18か。議長も含めると18だけど、違った。12会派でしょう。12と5だから17だと思うんですけど、少なくとも市議会の17人が、渡辺(大)委員も含めて、(仮称)新
福祉会館は単体で建設をすべきということや
免震構造の取扱いの問題、樹木の問題等々、一致したわけです。したがって、3人の方は12人だとおっしゃるんだけど、余りそういうふうにセットにならないで、17人の会派がそういう議論で一致しているわけですから、そこは、市長としても、議会サイドの全体の意向を受け止めていただきたいなと思います。
それで、ちょっと1点伺いたいのは、もう一つは、そうなると、6月議会に可決をした第2回補正予算は、もしこれを受け入れるとなると、積算根拠を含めて、妥当性があるのかないのかということが問われるようになってくる問題だと思うんです。是非予備日までに、予算を含めてどうするのか。その点は、適切に私たちに説明できるようにしていただけないかと思っております。私たちは、第2回定例会で可決をされた予算は、積算根拠が崩れたもので、地方財政法の趣旨から言ってもおかしいということを言ってまいりました。市長が提案されたのは、複合化方針案の中での補正予算だったと思うんですが、今回、もし単体も含めて検討するということになれば、この予算の根拠は崩れるのではないかと思っております。その点を含めて、地方財政法の趣旨に反しないように、予算を撤回するなりして、改めて出し直すなども含めて、是非ご検討をお願いしたいということであります。
最後に伺いたいのは、ちょっと1点だけ、予備日までに調整の時間を欲しいということなんですが、これは、どういう調整をされるのかというか、もう少し明らかにしていただけないでしょうか。受け入れるかどうかを調整するということなんでしょうか。ちょっと突っ込んで伺って、答えづらいのかもしれませんが、その点伺います。
25 ◯田頭委員 関連。私も今朝は市長の方に申入れという形で同行させていただいた1会派であります。しかしながら、今回の7会派の中で、全て考え方が一致しているというわけではなく、大きく一致しているのは、やはりこれは進めなくてはならないということであります。そのためには、これまで議会から出てきた様々な意見を、市長のご提案である
Cre-2、これとの折衷案というものが一定必要ではないかというところに立ちまして、では、どういったことが考えられるのかという観点から幾つかの考え方を、一つまとまった形として例示しながらお示しさせていただいたというか、ご提案も含めてお伝えしたという形だと思っています。
ですので、例えば、今、共産党の方から言われたような、新庁舎の建設が全て単体でいくべきというところまではまだ一致してはいないと考えております。それも可能性もあるということです。否定はいたしませんが、やはりメリット、デメリット、また可能性も含めて、そういったことが検討できるのかどうか。この時期、まだ検討ができる時期なのかどうかということも含めて、市長のお考えを伺いたいという、そういった提案であります。
それが今回、午前中の質問に対して、市長は予備日まで保留したいというようなお考えでした。その部分については、
森戸委員がおっしゃられたように、どこまで市長はお示しくださるのか。どういった内容で、どういう方向性で保留されるのか。そこの市長のお覚悟のようなものは現時点で伺っておければと思っておりますので、ご回答いただければと思います。
26 ◯沖浦委員 関連。今日、いろいろ申入れをされて、先ほど言わく3.7億円、この金額について、議会としてまとまっていける方向でというようなご発言とかで、そういう前向きな方向性というのは非常に有難い提案というか、そういう意味で捉えていますけれども、そこの中身がどういうものかというのは、実は具体的なものが委員会の資料としてはないということで、ちょっとここが分からないというところ。
先ほど田頭委員の方で、みんながみんな一致しているわけではないというご発言もあったり、
森戸委員の方からは、17名が一致しているんだというような部分があって、何が一致しているのかとか、そういうのも何ら見えてこなくなってしまうと。そうすると、一旦市長の方で持ち帰るという話になったんですけど、どこまでを持ち帰って、どういうことを返さなければいけないというのが、部局も含めて、全部共有をちゃんとできているかどうかというところは僕も非常に心配します。例えば何かそういう一致しているものとか、やはり書面なりでもらった方がいいのではないですかというご提案なんですけれども、いかがでしょうか。
27 ◯田頭委員
議事進行。すみません、ちょっと私の申し上げようで誤解を与えてしまったかもしれませんので、少し整理させていただきたいと思います。今、沖浦委員の方から、今日申入れした委員の中で、一致してはいないというようなご発言だったんですけれども、全て一致していないわけではありません。大きな方向性としては、申し上げたとおり、やはり早期に建設する、すべきというところは一致しておりまして、その中で、市長提案の
Cre-2にこだわらず、新たな形も、これまで議会から出てきた中で取り入れていく、その検討をすべきだというところはもちろん一致しております。その手法の細かいところは、まだ幾つか疑問点もありますが、その疑問点は、今日は解明できなかったというところでありますので、そこのところについてはちょっと整理させていただきたいと思いますので、委員長の方からお取り計らいをお願いいたします。
28 ◯
森戸委員 議事進行。今の発言を伺っていると、方向性は一致しているけれども、細かいところではという話があって、どこまでがどうなのかと私もちょっとよく分からなくなってきました。できれば休憩をとって、もうちょっと協議会の中で、それぞれ、どうお考えになっているのかというのを聞かせていただくと有難いなと思いまして、私が17名と言っていたのは全く違っていたんだということで、その点もちょっと認識が違っていたら申し訳ないので、確認をしていただくと有難いです。
29
◯鈴木委員長 今、質問というか意見という形で頂いているのかなと思っているんです。申入れの中身の話をされてしまうと、私たちは、その中身がどんなものであるか、共産党も含めて知らないんです。なので、受け止めようがないので、後ほど委員の提出資料としてご提出いただけないかということを提案させていただきたいなと、そういう意味で、冒頭、協議会の方で申し上げたんです。
今の保留は、その中身のところには入らずに、答弁するのには時間が欲しいということで保留になっていると思うので、質問としてお受けできるのは、
森戸委員が言われた、どういう形でお答えになるのかということの部分だけなのかなと思ったので、もしそこで答えられるような内容があれば答弁していただくのがいいと思うんですけど、どうでしょうか。
30 ◯
森戸委員 議事進行。委員長がおっしゃることでいいんですが、先ほど来6会派12人が申入れをしたという中身で、ごみ処理施設はそのままでということと、それから、(仮称)新
福祉会館を先行して建設、先行竣工ということをおっしゃったわけです。これが単体か複合かというところでちょっとニュアンスが違うのかもしれないんですけれども、しかし、
先行建設というのは、ある意味、先に造りなさいよということですから、そこは、私たちも早期に建設すべきだというところは一致しているなと思うんです。それが単体か複合か、そこは違うのかなということか、分からないんです。
なおかつ、ちょっとニュアンスが違うと言われると、何を申し入れたのかというのはやはりはっきり私たちも知っておかないと、一致しているのか一致していないのかが分からないで進めるというわけにはいかないなと。委員長がおっしゃるように、何らかの文書なりを出してもらうか、何かしていただかないとよく分からないのでということは私もそのとおりだと思いますので、休憩して、取扱いをどうするかということはあるかなと思います。
31
◯鈴木委員長 休憩します。
午後3時05分休憩
────────────
午後4時40分開議
32
◯鈴木委員長 再開します。
休憩前に引き続き、質疑を行います。
ここでお諮りいたします。ただいままでの議事の進行状況から考えて、しばらく時間延長いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
33
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、しばらく時間延長いたします。
34 ◯田頭委員
議事進行。冒頭、一言申し上げたいと思います。私が先ほど申し上げました内容につきましてですが、今回メモとして皆様のお手元にございます内容について、これは一致しておりますので、同じように申入れさせていただきました。そのことだけ一言述べさせていただきます。細かいところは、また予備日の質疑の中でと思っております。
35
◯西岡市長 森戸委員からのご質問がございましたが、6会派12人による市長への申入れの件につきましては、答弁を保留させていただいてございまして、予備日にご答弁できるように対応させていただきたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。
36 ◯
森戸委員 今、市長からそういう答弁がありましたが、是非、余り中途半端な回答を頂くと、また延びていく可能性がありますので、全体的にまとまった答弁を頂きたいと思っております。その中には、先ほど申し上げた、6月に可決した第2回補正予算は、私たちが主張してきた(仮称)新
福祉会館の先行的な建設、また、私たちは単体建設と言っているわけですが、もしそういうことになると、予算上全く中身が違ってきます。したがって、その辺りも含めたものを、方向性を出していただきたいなということがございますので、(仮称)新
福祉会館だけになると民生費になりますよね。庁舎と
福祉会館の複合化とはまた違ってくるわけで、その辺りは是非よくご検討いただいて、ご提案を頂ければということは申し上げておきます。
37 ◯渡辺(大)委員 見解の表明と、あと、市長に要望だけしておきたいと思うんですが、今日、6会派の皆さんが、4項目にわたって市長に申入れをされました。この4項目を拝見しますと、ディテールはともかくといたしまして、年来、私や共産党で主張されていたところまで近づかれてきている内容も含んでいると思っておりますので、おおむね好意的に受け止めてはおりますが、細かなことは今後いろいろ質疑をしていきたいと思っております。
それで、市長にお願いしておきたいのは、本当は今日、質疑する予定だったんですが、こういう流れだったので、今日は質疑はしませんが、
スケジュールの1年延伸ということが表明されているような中で、リサイクル事業所の取扱いです。あと、みどり号をどうするか。あと、中町暫定広場をどうするかとか、地元町会の防災倉庫をどうするかなど、1年延伸に伴って、どこにどういう影響が出てくるのかがまだちょっと余りつまびらかにされていないので、予備日に伺いたいと思いますので、ご答弁の準備をお願いしたいということ。
あと、住民説明会も、今回の6会派の申入れをどう取り扱うかによって変わってくるものと思いますが、見解の表明と併せて、住民説明会その他もろもろの
スケジュールをどうするかということも予備日にご表明をいただきたい。
あと、
森戸委員からも今あったんですが、予算が一定措置されているんですが、当然のことながら、様々是正しなければいけない要素が出てくると思われるので、どこをどう直さなければいけないのかということについても、もし6会派の提案なども踏まえた何かの話が出るようだったら、用意をしておいていただきたい。
それから、高架下の利用ということについても、その後の進捗状況なども細かくご報告を頂きたいと思っております。
あと、予備日に混乱しないようにあらかじめ申し上げておくと、非常に重要なところに差しかかったと思っているので、是非市長におかれても、限られた時間の中ですが、十分行き届いた検討をしていただいて、余り生煮えの話で表明されても、中途半端なことを表明されても混乱するだけだと思っております。具体的に言えば、こういった今回の提案を受け入れるのか、受け入れないのか。あるいは、自分自身の
Cre-2と同じ位置付けで同時並行で検討するのか、乗り換えるのかとか、ちょっと具体的にどうしていこうとされているのかということを明確に分かるように、予備日には整理してお話をしていただきたいと思うのと同時に、生煮えの話はちょっとやめてもらいたいということで、相当よく練った上で見解は取りまとめて、ご表明いただきたいということはリクエストしておきたいと思います。
38
◯鈴木委員長 29陳情第4号、新市庁舎の
床面積縮減等による
建築コスト削減等を求める陳情書。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
39
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
──────────────────
40
◯鈴木委員長 次に、29陳情第11号、市庁舎の建設面積を縮減することにより、
図書館本館の建設を進めることを求める陳情書。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
41
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
──────────────────
42
◯鈴木委員長 次に、30陳情第14号、新庁舎の床面積の大幅増に反対し、コンパクトでコストダウンの建設を求める陳情書。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
43
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
──────────────────
44
◯鈴木委員長 次に、30陳情第17号、
庁舎建設予定地の大型樹木を保全し、小金井らしい緑豊かな庁舎とすることを求める陳情書(その1)。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
45
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
──────────────────
46
◯鈴木委員長 次に、30陳情第18号、
庁舎建設予定地の大型樹木を保全し、小金井らしい緑豊かな庁舎とすることを求める陳情書(その2)。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
47
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
──────────────────
48
◯鈴木委員長 次に、30陳情第19号、
庁舎建設予定地の大型樹木を保全し、小金井らしい緑豊かな庁舎とすることを求める陳情書(その3)。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
49
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
──────────────────
50
◯鈴木委員長 次に、30陳情第20号、
庁舎建設予定地の大型樹木を保全し、小金井らしい緑豊かな庁舎とすることを求める陳情書(その4)。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
51
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
──────────────────
52
◯鈴木委員長 次に、30陳情第28号、
庁舎建設予定地北側(
JR中央線高架下)からの道路の
恒久的確保を求める陳情書。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
53
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
お諮りいたします。以上で、調査項目(1)について、現時点での質疑を終了することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
54
◯鈴木委員長 ご異議なしと認め、調査項目(1)について現時点での質疑を終了いたします。
──────────────────
55
◯鈴木委員長 次に、29陳情第12号、公民館本館を新
福祉会館と併設する旨の議会意思の確定を求める陳情書、30陳情第27号、多くの市民が利用する
福祉会館は、多くの職員がいる市庁舎の北側ではなく、採光や眺望の良い南面に建設することを求める陳情書及び庁舎及び
福祉会館建設等に係る諸問題の調査の調査項目、庁舎及び
福祉会館建設等についての(2)
福祉会館建設等を議題といたします。
本日、部局から資料が提出されておりますので、初めに資料の説明を求めます。
56 ◯石原健康課長 それでは、防災についての小金井市医師会との話合いの詳細についての資料についてご説明をさせていただきます。こちらの1番、防災対策委員会ということにつきましては、防災対策委員会の開催状況について記したものとなります。
2番の防災マニュアル(医療初動マニュアル)の説明会につきましては、小金井市医師会と健康課が合同して、医師会会員向けに開催した説明会の概要でございます。
3番の防災マニュアル(医療初動マニュアル)につきましては、別紙のとおり、マニュアルの本編部分を添付したものでございます。詳細は資料をご覧いただきたいと思います。
57
◯鈴木委員長 これから質疑を行います。
(「なし」と呼ぶ者あり)
58
◯鈴木委員長 休憩します。
午後4時50分休憩
────────────
午後4時51分開議
59
◯鈴木委員長 再開します。
29陳情第12号、公民館本館を新
福祉会館と併設する旨の議会意思の確定を求める陳情書。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
60
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
──────────────────
61
◯鈴木委員長 次に、30陳情第27号、多くの市民が利用する
福祉会館は、多くの職員がいる市庁舎の北側ではなく、採光や眺望の良い南面に建設することを求める陳情書。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
62
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
お諮りいたします。以上で、調査項目(2)について、現時点での質疑を終了することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
63
◯鈴木委員長 ご異議なしと認め、調査項目(2)について現時点での質疑を終了いたします。
重ねてお諮りいたします。庁舎及び
福祉会館建設等に係る諸問題の調査については、引き続き調査する必要があると認め、継続調査といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
64
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は継続調査と決定いたしました。
──────────────────
65
◯鈴木委員長 次に、議員案第34号、小金井市新庁舎・(仮称)新
福祉会館建設基本設計委託事業者選考委員会及び評議員会設置条例を議題といたします。
提案議員から説明があれば、これを求めます。
(「なし」と呼ぶ者あり)
66
◯鈴木委員長 質疑を行います。
(「なし」と呼ぶ者あり)
67
◯鈴木委員長 休憩します。
午後4時52分休憩
────────────
午後4時53分開議
68
◯鈴木委員長 再開します。
お諮りいたします。本件は現時点での質疑を終了し、保留といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
69
◯鈴木委員長 ご異議なしと認めます。したがって、本件は保留と決定いたしました。
以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
本日は、以上で庁舎及び
福祉会館建設等調査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。
午後4時54分閉会
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