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  1. 町田市議会 2017-03-28
    平成29年 3月定例会(第1回)−03月28日-09号


    取得元: 町田市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-09-06
    平成29年 3月定例会(第1回)−03月28日-09号平成29年 3月定例会(第1回) 町田市議会会議録第9号 3月28日(火曜日)  出席議員(35名)     1 番   森  本  せ い や    2 番   田  中  の り こ     3 番   石  井  くにのり    4 番   お ぜ き  重 太 郎     5 番   白  川  哲  也    6 番   松  葉  ひ ろ み     7 番   渡  場  悟  視    8 番   池  川  友  一     9 番   木 目 田  英  男   10 番   石  川  好  忠    11 番   渡  辺  厳 太 郎   12 番   松  岡  み ゆ き    13 番   佐  藤  和  彦   14 番   わ た べ  真  実    15 番   戸  塚  正  人   16 番   新  井  克  尚    17 番   山  下  て つ や   18 番   お  く  栄  一    19 番   あ さ み  美  子   20 番   佐 々 木  智  子    21 番   市  川  勝  斗   22 番   い わ せ  和  子    23 番   三 遊 亭  ら ん 丈   24 番   若  林  章  喜    25 番   河  辺  康 太 郎   26 番   谷  沢  和  夫    27 番   吉  田  つ と む   28 番   大  西  宣  也
       30 番   川  畑  一  隆   31 番   細  野  龍  子    32 番   殿  村  健  一   33 番   熊  沢  あ や り    34 番   佐  藤  伸 一 郎   35 番   藤  田     学    36 番   おさむら  敏  明  欠席議員(1名)    29 番   上  野  孝  典       ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 出席説明員  市長     石  阪  丈  一     副市長      橋     豊  副市長    山  田  則  人     政策経営部長 市  川  常  雄  総務部長   西  澤  哲  郎     財務部長   馬  場  昭  乃                        文化スポーツ振興部長  市民部長   内  山  重  雄            田  後     毅                        いきいき生活部長  地域福祉部長 須  ア  信  孝            堀  場     淳                        子ども生活部長  保健所長   広  松  恭  子            小  池     晃  経済観光部長 笠  原  道  弘     環境資源部長 小  島  達  也                        都市づくり部長  建設部長   楠  本  啓  二            宗  田  隆  由  下水道部長  大  場  信  吾     会計管理者  藤  田     明  市民病院事務部長              総務部総務課長         亀  田  文  生              階  康  輔  教育委員長  佐  藤     昇     教育長    坂  本  修  一  学校教育部長 吉  川  正  志     生涯学習部長 北  澤  英  明  選挙管理委員長               農業委員会会長         坪     義  秋            吉  川  庄  衞  代表監査委員 小  西  弘  子       ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 出席事務局職員  事務局長   古  谷  健  司     事務局課長  樋  口  貴  晴  担当課長   水  元  友  朗     議事係長   佐  藤  義  男  議事係担当係長               議事係担当係長         新  井  亮  介            大 宇 根  章  士  議事係担当係長           久     翔     議事係主任  荒  木  法  夫  議事係主任  長 谷 川     拓     統括係長   高  橋  和  道  速記士    波 多 野  夏  香(澤速記事務所)       ――――――――――――――――――――――――――――――――――――     平 成 29 年(2017年) 3 月 28 日(火)     議   事   日   程   第  9  号                                   午 前 10 時 開 議 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 請願の取り下げについて      請願第  7号(28) 町田市住宅改修助成金環境性能向上工事の助成制度の継続を求める請願     【総務常任委員会審査報告・質疑・表決】 第 3 第 13号議案 町田市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例     第 14号議案 町田市個人情報保護条例の一部を改正する条例     第 15号議案 町田市土地開発基金条例の一部を改正する条例     第 24号議案 町田市議会議員及び町田市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例     第 38号議案 町田市手数料条例の一部を改正する条例     第 25号議案 包括外部監査契約の締結について     第 36号議案 町田市表彰条例に基づく一般表彰の同意方について     第  7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算     【健康福祉常任委員会審査報告・質疑・表決】 第 4 第 17号議案 町田市高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例     第  7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算     第  8号議案 平成29年度(2017年度)町田市国民健康保険事業会計予算     第 10号議案 平成29年度(2017年度)町田市介護保険事業会計予算     第 11号議案 平成29年度(2017年度)町田市後期高齢者医療事業会計予算     第 12号議案 平成29年度(2017年度)町田市病院事業会計予算     請願第 11号(28) 障がい者就労並びに、日中活動(生活介護)の機会の拡充を求める請願     請願第 12号(28) 親亡き後の生活支援の拡充を求める請願     【文教社会常任委員会審査報告・質疑・表決】 第 5 第 16号議案 町田市消費生活センター条例の一部を改正する条例     第 18号議案 児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例     第 19号議案 町田市学童保育クラブ設置条例の一部を改正する条例     第 20号議案 町田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等に関する条例の一部を改正する条例     第 21号議案 町田市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例     第  7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算     請願第  8号(28) 町田が、子どもを産み育てやすい環境となることを求める請願 第 6 文教社会常任委員会継続審査申し出について      請願第 16号(27) いじめ事件に対して真摯に取り組むことを求める請願     【建設常任委員会審査報告・質疑・表決】 第 7 第 22号議案 町田市特定公共物管理条例の一部を改正する条例     第 23号議案 町田市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例     第 27号議案 東急田園都市線南町田南北自由通路整備事業及び南町田駅改札等設置事業に係る工事に関する施行協定     第 28号議案 町田都市計画事業南町田周辺土地区画整理事業の事業執行に関する協定の一部を変更する協定     第 29号議案 町田都市計画事業南町田周辺土地区画整理事業鶴間公園南調整池再整備工事(施行地区外流域分工事)に関する施行協定の一部を変更する協定     第 31号議案 町田市公共下水道事業(2015年度から2016年度までの事業の一部)に関する業務委託契約の一部を変更する契約     第 32号議案 町田市公共下水道事業(2017年度から2018年度までの事業の一部)に関する業務委託契約     第 34号議案 市道路線の認定について     第 35号議案 市道路線の廃止について     第  7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算     第  9号議案 平成29年度(2017年度)町田市下水道事業会計予算 第 8 建設常任委員会継続審査申し出について      請願第  7号(28) 町田市住宅改修助成金環境性能向上工事の助成制度の継続を求める請願     【提案理由説明・質疑・表決】 第 9 第 39号議案 町田市監査委員の選任につき同意方について 第10 第 40号議案 町田市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意方について 第11 委員会提出議案第 2号 ふるさと納税制度の是正を求める意見書     【提案理由説明・質疑・表決】 第12 議員提出議案第 1号 主要閣僚が諸外国水準の外交活動ができるよう制度改正を求める意見書     議員提出議案第 2号 長時間労働を是正し、過労死をなくすための実効ある施策を求める意見書
        議員提出議案第 3号 「森友学園」問題の徹底究明を求める意見書     議員提出議案第 4号 介護施設職員の処遇改善を求める意見書     議員提出議案第 5号 南スーダンから自衛隊が一刻も早く撤退することを求める意見書 第13 議員派遣について 第14 各常任委員会の特定事件継続調査申し出について  議 事 日 程 追 加 の 1 第 1 第7号議案に対する附帯決議       ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 会議に付した事件  日程第1から日程第7まで並びに日程第9から日程第14まで及び追加の1の日程第1                午前10時 開議 ○議長(吉田つとむ) ただいまから本日の会議を開きます。   ―――――――――◇―――――――― △日程第1  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において次の議員を指名いたします。  16番 新井 克尚議員  17番 山下てつや議員  この際、事務局長に事務報告をさせます。  事務局長 古谷健司君。 ◎事務局長(古谷健司) ご報告いたします。  本日、市長から、追加議案として第39号議案及び第40号議案の2件の送付を受けましたので、直ちに配付いたしました。  以上で報告を終わります。 ○議長(吉田つとむ) 事務局長の報告は終わりました。  本日、開会前に議会運営委員会が開催されましたので、協議の結果を委員長から報告願います。  議会運営委員長 若林章喜議員。    〔議会運営委員長若林章喜登壇〕 ◎議会運営委員長(若林章喜) 本日、開会前に議会運営委員会を開催いたしましたので、協議の結果をご報告申し上げます。  まず、3月14日、総務常任委員会より提出されました委員会提出議案第2号 ふるさと納税制度の是正を求める意見書につきましては、本日の議事日程第11として上程し、提案理由説明の後、お諮りいたします。  次に、議員提出議案につきましては、提出締め切り日までに5件提出されております。これらの議員提出議案の取り扱いにつきましては、申し合わせに従い、提案理由説明及び委員会への付託を省略の上、即決をいたします。  次に、追加議案として人事案件であります第39号議案及び第40号議案の送付がありましたので、本件の取り扱いにつきまして協議いたしました結果、第39号議案につきましては、本日の議事日程第9として、第40号議案につきましては、本日の議事日程第10としてそれぞれ上程し、提案理由説明の後、委員会への付託を省略の上、簡易表決による即決をいたします。  次に、請願の取下げ願が1件提出されておりますので、本日の冒頭にお諮りいたします。  次に、議員派遣につきましては、本日の議事日程第13として上程し、簡易表決による即決をいたします。  次に、「議会だより」の編集につきましては、8ページ立てで、4月30日に発行の予定であります。  以上で議会運営委員会の報告を終わります。 ○議長(吉田つとむ) 議会運営委員長の報告は終わりました。   ―――――――――◇―――――――― △日程第2  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第2、請願の取り下げについてを議題といたします。  請願第7号については、建設常任委員会において審査中でありましたが、3月24日、請願者から取下げ願が提出されました。  お諮りいたします。請願第7号の取り下げについては、これを承認することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって請願第7号の取り下げについては、これを承認することに決しました。  この際、事務局長に事務報告をさせます。  事務局長 古谷健司君。 ◎事務局長(古谷健司) ご報告いたします。  請願第7号の取り下げにつきましては、ただいま承認されました。したがいまして、本日の議事日程第8の削除をお願いいたします。  以上で報告を終わります。 ○議長(吉田つとむ) 事務局長の報告は終わりました。   ―――――――――◇―――――――― △日程第3  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第3、第13号議案外議案7件を一括議題といたします。  ────────────────────────────────────                  総務常任委員会議案審査報告書 1.第 13号議案 町田市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例 1.第 14号議案 町田市個人情報保護条例の一部を改正する条例 1.第 15号議案 町田市土地開発基金条例の一部を改正する条例 1.第 24号議案 町田市議会議員及び町田市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例 1.第 38号議案 町田市手数料条例の一部を改正する条例 1.第 25号議案 包括外部監査契約の締結について 1.第 36号議案 町田市表彰条例に基づく一般表彰の同意方について 1.第  7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算  本委員会は、3月10日付託された上記議案審査の結果、「原案を可決すべきもの」と決定しましたので報告いたします。   平成29年(2017年)3月14日                             総務常任委員長  松  岡  み ゆ き 議長  吉  田  つ と む   様  ──────────────────────────────────── ○議長(吉田つとむ) 本件に関し、委員長の報告を求めます。  総務常任委員長 松岡みゆき議員。    〔総務常任委員長松岡みゆき登壇〕 ◎総務常任委員長(松岡みゆき) 皆様、おはようございます。  今期定例会におきまして、当総務常任委員会に付託された議案8件につきまして、3月13日及び14日に審査を行いましたので、経過の概要及び結果についてご報告いたします。  まず、第13号議案 町田市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例については、担当者の説明をおおむね了とし、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第14号議案 町田市個人情報保護条例の一部を改正する条例について申し上げます。  まず、委員より、今回の条例改正で、町田市独自に条例で決めた事務についても照会できるようになるということかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、もともと番号法では社会保障関係、震災関係、税関係で各市町村が独自に条例をつくった場合、個人番号を利用してよいこととなっている。番号法に基づいて条例をつくった市町村が情報提供先もしくは情報照会先になるということであるとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、法律に基づいて個人情報は取り扱うということで、情報共有をしやすくするという目的で、今回は条例で町田市が決める事務関係者同士で法定事務以外のものまで国が決めたということで個人情報をやりとりするということになると思う。情報漏えいの心配などもこれまでもあったが、ますます大きくなると心配している。こういった理由から、この議案には反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第14号議案については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第15号議案 町田市土地開発基金条例の一部を改正する条例について申し上げます。  まず、委員より、公共施設整備等基金につけかえる理由は何かとの質疑がありました。担当者の説明によれば、土地開発基金の趣旨は公用もしくは公共用に供する土地などの先行取得で、投資的経費に関する部分である。今回そちらを取り崩して、投資的経費という性質を変えずに、公共施設整備等基金で今後の投資的経費並びに公共施設の維持保全に活用していきたいとのことでした。  次に、委員より、5ヵ年計画の中でも大きな公共事業がいろいろ計画されていて、そういったものの財源確保という意味合いが強いということかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、5ヵ年計画の中で南町田とか、循環型施設という大規模事業もあるが、公共施設の維持保全、公共サービスを担うための財源として、5年だけではなくて10年、15年と長く活用していきたいと考えているとのことでした。  次に、委員より、今後、土地開発基金のあり方についてどういう方向性を持っているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、26市の中で土地開発基金を持っているのが11市となっており、この直近の何年かで5市が減額などの改正をしている。昭和44年ごろ、旧自治省の通達を受けて基金を設置し、開発等の活用に至ったが、最近の時代の流れは、大規模な開発が駅前で行われるものもないので、今の段階では5億円というところで、他市の状況なども含めて今後も推移を見ていく。急にそこからゼロにするというのは、今の段階では考えづらいとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、土地開発基金から公共施設整備等基金へ移すことは、より大型公共事業の財源確保の色が濃くなっていると考える。市民には構造的収支不足を理由に、使用料の値上げや国保税の引き上げなどを求めながら、将来の大型公共事業に基金のつけかえを行うということで、住民の福祉増進に反すると考えて反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第15号議案については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第24号議案 町田市議会議員及び町田市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例については、担当者の説明を了とし、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第38号議案 町田市手数料条例の一部を改正する条例については、担当者の説明をおおむね了とし、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第25号議案 包括外部監査契約の締結について申し上げます。  まず、委員より、包括外部監査に10年ぐらい、1,200万円ぐらいかけているが、町田市として包括外部監査をやって何か成果があるという考えかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、監査で重要なのは、指摘をいただくことだけではなくて、それをもとに行政事務をどうやって改善していくかが重要で、そこが成果ではないかと考えているとのことでした。  次に、委員より、包括外部監査を否定はしていないが、毎回どのような内容でも同じ額というのが腑に落ちない。内容によって予算の根拠を示すことは不可能なことなのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今年度、人口規模が同じところ、それ以上のところに、予算編成時に来年度のテーマを決めて予算をとっているかという質問をしたが、どこの自治体もそういうことはしていなかった。前年のものとか、近隣の自治体の動向を見て、そこで決めているところがほぼ全てだったとのことでした。
     次に、委員より、他市がやっていないから、うちもそうしますということかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、新年度に包括外部監査人がテーマを決定するので、前年度の予算編成時に、そのテーマで見積もりをとるということは、新年度になって、包括外部監査人のテーマとずれる可能性もあるので、非常に難しいとのことでした。  次に、委員より、金額が高いからいいとか、低いからいいと言っているわけではなくて、妥当性が見えないではないかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今までの監査の報告書はそれなりのものが上がっていると認識しているので、1,200万円は妥当であると認識しているとのことでした。  次に、委員より、監査業務というのは、特に行政の場合、必要になるのはコンプライアンスなので弁護士が、テーマが労務だったら社会保険労務士とかが入っていくべきだと思うが、今後の補助員の構成はどのように考えているかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、監査テーマによっては、法令遵守が重要である。財務監査が主にはなるが、監査テーマ、内容によっては、そういったところを重視して、今後の進め方を包括外部監査人と十分協議をしながら進めていきたいとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、これまでも包括外部監査のテーマなどは受益者負担の適正化、あるいは債権管理など、市民の実態に合わない負担増を求める監査が行われてきた。監査については、やはり市の監査を基本とし、そちらを充実させるべきと考え、反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第25号議案については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第36号議案 町田市表彰条例に基づく一般表彰の同意方については、担当者の説明を了とし、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算について申し上げます。  まず、政策経営部所管部分について申し上げます。  委員より、公共施設等マネジメント検討支援委託料について、今後、統合されるとか廃止されるとか、そういう施設は出てくると思う。それをどのように、議会も含めて市民の皆さんに提示していくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、現在、基本計画に基づいて、359施設を26の区分に分類して、38年間でどういう方向にしていくのか、考え方についてまとめる作業をしている。まずは短期、中期、長期に分けた取り組み状況を、こういう考えであるというものをまとめた状態で市民意見の募集をかけたい。さらに、来年度から2026年度までに施設をどう長持ちさせていくか、具体的にどこを減らすかを踏まえた再編計画案というものをつくり、もう1度市民意見募集をかけ、それに基づいて、まずは来年度中に再編計画をまとめていく。ただ、かなり細かい作業については、再編計画の中だけではおさまらないと思っているので、計画を推進する中で分野ごとの検討会とか、いろいろな形で合意形成をとりながら着実に進めていかなければいけないと考えているとのことでした。  以上が政策経営部所管部分についてであります。  次に、総務部・会計課所管部分について申し上げます。  まず、委員より、職員人件費について、去年の当初と比べると職員は42人削減だが、どこを削減したのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、ふえている部分もあるが、大きく減っているのは総務管理費が19名、生活保護費が6名、小中学校費が19名であるとのことでした。  次に、委員より、昨年度も時間外労働の多い部署があったと思うが、どのように改善されているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、事務事業の終了や業務の簡素化、効率化、実施手法の見直し等に取り組んだ結果、全体として数が減ったとのことでした。  以上が総務部・会計課所管部分についてであります。  次に、財務部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、ふるさと納税事業費について、2017年度予算のふるさと納税額とそれによる個人住民税の控除額についてどれくらい見込んでいるかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2017年度の町田市に対するふるさと納税額は約6,000万円を見込んでいるが、全国ベースでは、ふるさと納税額が約1.6倍にふえていると国は公表している。町田市民がふるさと納税をすることによる個人市民税の控除額は、今年度が約2億9,000万円であるから、2017年度は単純にその1.6倍ということで、約4億6,000万円になると見込んでいるとのことでした。  次に、委員より、高額な返礼品を贈っている自治体もあるが、町田市ではその返礼品にどのぐらい予算を支出しているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、町田の名産品にかかるものなど全体で535万2,000円になる。他の自治体で問題となっている高額な返礼品や商品券のような換金性の高い返礼品は、町田市では一切贈呈していないとのことでした。  次に、委員より、ふるさと納税の趣旨は、自分のふるさとへ納税をするとか、例えば被災地への応援とかであって、本来返礼品は要らない。今後、このふるさと納税に対して、どのような方向性を持って考えているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、高額な特産品や換金性の高いものを返礼品として贈呈するなどし、制度の趣旨を逸脱した返礼品競争が過熱しており、大幅な税収減につながっている事実は大きな問題だと思っている。ただし、生まれ故郷やお世話になった地域、応援したい地域の自治体に寄附するというふるさと納税制度そのものは重要な取り組みだと考えている。そのため町田市では、返礼品競争に巻き込まれることなく、地域資源の活用を通じた町田市の認知度向上及び地域活性化のための返礼品を生かし、町田市へのふるさと納税の使い道を指定できる寄附制度を活用した市政への参画意識の向上を図りたいと考えているとのことでした。  以上が財務部所管部分についてであります。  次に、経済観光部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、新元気を出せ商店街事業補助金について、今の商店街の方々にどういう補助が効果的で将来の町田市に役立つか、定着していけるかを、中心市街地活性化協議会も使っていろいろ調査をするべきだろうと思う。これから自分たちの商店街をどうするのかを、どういう補助のあり方が一番いいのかを、商店街側に投げかけてみてもいいのではないかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、まず中心市街地と地域にある商店街は区別して考える必要がある。地域の商店街については、後背地に抱えている住宅、高齢化の問題とかいろいろあるので、地域の中で必要とされる商店街にならなければいけないという考え方に基づき進める。中心市街地については、IT系、飲食、古着といったお店も結構ふえている。多少来街者は減っているとは言いつつ、今はまだほかの地方の都市から比べるとかなりの乗降客もあり、来街者もそれなりの数がいるので、対象者を地域の人ではなく、もっと広い視点で捉えていかなければいけない。中心市街地活性化協議会を使ってアンケート等も積極的にしていきたいとのことでした。  次に、委員より、公共空間利活用社会実験委託料について、町田の駅周辺は安心して家族で行けるような環境にないし、家族で行って楽しめるところも、休めるところもない。社会実験を行うのであれば、イベント性というものは必要だけれども、どういったものがあれば家族が来やすいかという視点も入れてはどうかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今まで町田の中心市街地の中に、憩える空間、買い物途中でちょっと休める空間がなかったというのがファミリー世帯で行きにくかった要素の1つなのかと思う。社会実験の検証結果がまとまってくるので、引き続きファミリー世帯に来てもらえるような仕組みづくりを考えていきたいとのことでした。  次に、委員より、中心市街地活性化事業費について、イベントの収益が町田にちゃんと入ってくる仕組みにして、「町田シバヒロ」の運営管理の委託料ぐらいはペイできるような運営をすべきではないかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、複数のイベント事業者にヒアリングを行ったが、会場設営やPR等に多額の費用がかかる中、利益の一部を市に還元する仕組みを導入した場合、「町田シバヒロ」でのイベントは難しいと聞いている。ここで黒字化することよりも、イベントに来てもらったお客さんたちに町でお金を使ってもらい、それが税として戻ってくる、そういう仕組みをこれから考えていきたい。なお、「町田シバヒロ」の占用利用料の収入は着実に上がってきており、施設利用に関する料金体系等について引き続き研究していきたいとのことでした。  以上が経済観光部所管部分についてであります。  次に、農業委員会事務局所管部分については、担当者の説明を了とし、質疑はありませんでした。  次に、選挙管理委員会事務局、監査事務局所管部分及び議会事務局所管部分については、担当者の説明をおおむね了としました。  質疑終結後、反対の立場から、第1に、町田市公共施設再編計画を策定し、公共施設の集約化や廃止、運営の民営化などで市民にとって利用の選択肢を狭め、市民サービスを後退させることが懸念されている。また、町田市土地開発基金から公共施設等整備基金へ23億円が移しかえられたことで、将来の大型公共事業を進める財源確保とした点である。この間、市民センターなど公共施設の利用料値上げや国保税の2年連続値上げなど、市民へは構造的収支不足を理由に負担増を推し進めながら、町田駅周辺中心市街地整備計画を初めとした大型公共事業に対し、別枠で財源を積み増していくことは、税金の使い方が住民の福祉増進が本旨の自治体本来の役割に逆行すると考える。第2は、正規職員数が職員人件費の状況から見ても前年度に比べ42人減少している。決算時にも指摘したように、市職員の長時間労働の是正に向け、仕事量に見合った職員体制の充実こそ求められていると考える。さらに、市民税徴収において滞納繰越分や市税延滞金の徴収強化が行われた前年度実績に基づき歳入として計上されていることは問題と考える。よって以上の理由から第7号議案に反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第7号議案のうち、当委員会所管部分については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  なお、委員会提出議案第2号 ふるさと納税制度の是正を求める意見書については、全員一致をもって当委員会より提出することに決しました。  以上で総務常任委員会の報告を終わります。 ○議長(吉田つとむ) 委員長の報告は終わりました。  これより質疑に入ります。ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。第7号議案を除く議案に対する討論を許します。討論の通告はありません。ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  第13号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第14号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第15号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第24号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第38号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第25号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第36号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。   ―――――――――◇―――――――― △日程第4  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第4、第17号議案外議案5件及び請願2件を一括議題といたします。  ────────────────────────────────────                 健康福祉常任委員会議案審査報告書 1.第 17号議案 町田市高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例 1.第  7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算 1.第  8号議案 平成29年度(2017年度)町田市国民健康保険事業会計予算 1.第 10号議案 平成29年度(2017年度)町田市介護保険事業会計予算 1.第 11号議案 平成29年度(2017年度)町田市後期高齢者医療事業会計予算 1.第 12号議案 平成29年度(2017年度)町田市病院事業会計予算  本委員会は、3月10日付託された上記議案審査の結果、「原案を可決すべきもの」と決定しましたので報告いたします。   平成29年(2017年)3月13日                           健康福祉常任委員長  池  川  友  一 議長  吉  田  つ と む   様  ────────────────────────────────────
                    健康福祉常任委員会請願審査報告書 1.請願第11号(28) 障がい者就労並びに、日中活動(生活介護)の機会の拡充を求める請願      請願者 町田市原町田1−17−1           赤松 正美 外3523人  本委員会は、平成28年12月12日付託された上記議案審査の結果、「採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきもの」と決定しましたので報告いたします。 1.請願第12号(28) 親亡き後の生活支援の拡充を求める請願      請願者 町田市玉川学園8−3−11           町田市障がい児者親の会連絡会           佐野 溢子 外3860人  本委員会は、平成28年12月12日付託された上記請願審査の結果、「採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきもの」と決定しましたので報告いたします。   平成29年(2017年)3月13日                           健康福祉常任委員長  池  川  友  一 議長  吉  田  つ と む   様  ──────────────────────────────────── ○議長(吉田つとむ) 本件に関し、委員長の報告を求めます。  健康福祉常任委員長 池川友一議員。    〔健康福祉常任委員長池川友一登壇〕 ◎健康福祉常任委員長(池川友一) 今期定例会において、当健康福祉常任委員会に付託された議案6件及び継続審査となっておりました請願2件につきまして、3月13日に審査を行いましたので、経過の概要及び結果についてご報告いたします。  まず、第17号議案 町田市高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例については、担当者の説明を了とし、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算について申し上げます。  まず、地域福祉部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、2017年度の障がい者福祉施設借上費補助金について、各施設への補助金と事業者の数はふえているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2016年度当初予算の約2,900万円から、2017年度は約4,700万円と増額している。各施設への補助率も53%から75%に増額した。また、新たな事業者が出ることも若干見込んでいるとのことでした。  これに対して、別の委員より、2016年度の各施設はどのような状況であったかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、対象となる施設を訪問してヒアリングをした結果、補助の上限が2015年度の90%から2016年度の53%に急激に下がったために、臨時職員がいなくなっても補充しない等、各施設が人件費の面で工夫してきたことを確認したとのことでした。  これに対して、別の委員より、今後、障がい者福祉施設借上費補助金の横出し上乗せ部分については、漸次その年度の中で調整していくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今後も引き続き激変をするような減少は避けながらも、適切な補助金のあり方を検討していきたいとのことでした。  これに対して、別の委員より、この件に関しては、今後も同じように丁寧にやっていく必要があると思うが、新年度は何を実施するのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今後も、必要に応じて施設を訪問してヒアリングを行っていきたいとのことでした。  次に、委員より、ひかり療育園について、5ヵ年計画には将来的にかなり運営形態を変えるように書かれているが、民営化ありきで検討を始めたのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、現時点で完全に民営化を決定したわけではない。利用者やその家族の方に不安がないような形でよりよい民間活力の導入方法について情報共有しながら検討していきたいとのことでした。  次に、委員より、民生委員には給与を支給しないと法律で決まっているようだが、謝礼や報酬は出してもよいという規定になっているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、そのような規定になっている。東京都からは活動費の形で支給しており、町田市からは社会福祉委員の報酬の形で支払いしているとのことでした。  次に、委員より、生活保護受給世帯の増加、高齢化の進展に伴い、民生委員の負担を軽減する取り組みはあるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、民生委員から相談があれば、庁内の各部署につなげて仕事内容を軽減してもらう等のことを考えている。また、民生委員に活動してもらう際は、必ず各地区の会長が集まる代表会議を経て民生委員におろす形をとっている。過度に民生委員頼りにならないように考慮しているとのことでした。  次に、委員より、現状では、ケースワーカー担当1人当たり80世帯という社会福祉法で定められた標準をはるかに超えているが、どのように改善していくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、課題や業務の流れを最適化する観点から再構築し、業務改善をした上で人数を再検討していきたい。計算上、ケースワーカーは来年度1名減の形になっているとのことでした。  これに対して、委員より、あくまでも対象は人だということを十分に配慮した運営が必要だと思うとの意見がありました。  次に、委員より、町田市社会福祉協議会の補助金がかなりふえているのはなぜかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、社会福祉協議会の法人としての当期収支が2014年度からマイナスに転じたことに伴い、安定した運営が困難になってきたと思われたため、計画的な事業見直しと人員管理について話し合いをした。その結果、地域福祉計画推進事業の共同推進や安定した運営に必要な経費を確保するために増額の補助をしたとのことでした。  以上が地域福祉部所管部分についてであります。  次に、いきいき生活部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、現在6カ所あるふれあい館について、どの点で一番見直しが必要だと思うかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、ふれあい館に介護予防、健康づくりの機能を付加していきたい。具体的には、市民に介護予防で活動する場所として使ってもらうとか、健康づくりに関する教室を開いてもらうことを考えているとのことでした。  次に、委員より、大規模改修に伴ってふれあい桜館とふれあいけやき館のお風呂を健康づくりや介護予防のスペースにつくりかえていく中で、残りのふれあい館はどうなるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、残りの4館に関しては改修の予定が立っていないので、施設形態は今までどおりであるとのことでした。  次に、委員より、高齢者無料入浴券は年間どのくらい支給されているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2016年度は12月までで交付者数が94人で4,826枚、2015年度は交付者数が102名で枚数が8,279枚であるとのことでした。  これに対して、別の委員より、2017年度はどうなるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、70歳以上でお風呂の設備がない方に対して月10枚という基準の予定であるとのことでした。  以上がいきいき生活部所管部分についてであります。  次に、保健所所管部分について申し上げます。  まず、委員より、新生児聴覚検査について、分娩施設で受けられなかった場合はどうなるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、市内の医療機関で検査ができるように今受け入れの要請をしているとのことでした。  次に、委員より、病院事業会計負担金の11億円について、いつ誰がその意思決定に参加して決定したのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、経営会議等で中期経営計画の繰入金11億円を検討する中で決定したとのことでした。  これに対して、別の委員より、保健所はその意思決定にどのようにかかわったのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、保健所としては医療の状況、医師の体制等、逐一詳細な報告を聞いており、医師会等との調整の役割を果たす中で意見を言っているとのことでした。  次に、委員より、自殺予防普及啓発支援委託料について、自殺対策のネットワークはどのように広げていくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、主に大学生と連携して普及啓発グッズをつくることで、多くの学生が自殺について考える機会をふやしていきたいとのことでした。  これに対して、委員より、自殺念慮のある若者は低年齢化していると思うが、このグッズでどのようにアピールしていくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、自殺を考えている方に直接アプローチするのはなかなか難しいので、グッズの作成に携わってもらうことを通じて、学生に自殺に対する気づきや声かけを周知していきたいとのことでした。  次に、委員より、摂食嚥下機能の訓練について、障がいのある方に対しては具体的にどのようなことを行うのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、特に心身に障がいのある方が摂食、嚥下機能の発達訓練をして獲得してもらうために、月に2回専門の医師を招いて行う。予算的には、障がい者歯科診療の中で、医師の報償費と歯科衛生士の報償費の形で組み込んでいるとのことでした。  以上が保健所所管部分についてであります。  質疑終結後、反対の立場から、反対する第1の理由は、一般会計から国民健康保険事業会計に十分な繰り出しが行われていない点である。結果として、国民健康保険税が2年連続の値上げとなり、被保険者に対し多大な負担を強いていることである。第2に、市民病院に対する病院事業会計費がことしも11億円に抑えられ、病院の安定経営を支える役割を十分に果たしていない点である。第3に、ふえ続ける生活保護受給者に対してケースワーカー1人当たりの担当世帯数が法定の80世帯を超え、100世帯に迫っている状況にありながら、行政改革の名で職員の定数削減が進められようとしている点である。市民の生活、命、健康を支えるべき市政の役割を果たす上でこの予算は大変不十分であると考え、反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第7号議案のうち、当委員会所管部分については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第8号議案 平成29年度(2017年度)町田市国民健康保険事業会計予算について申し上げます。  委員より、各拠出金は減っているのに保険税が上がっているのはなぜかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、加入者が減ってきているので、保険給付費は若干下がっているものの、保険税を上げざるを得ないとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、国保税については2年連続となる値上げが行われ、今回の事業予算に組み込まれている。結果的に被保険者に対してしわ寄せが行く形で行われていることは看過できない。国保税の値上げによって、今後、受診抑制やますます支払い困難者がふえていく懸念も拭えない。資格証、短期証の発行も依然として高い水準である。以上をもって、国民健康保険税は値上げをするべきではないため反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第8号議案については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第10号議案 平成29年度(2017年度)町田市介護保険事業会計予算について申し上げます。  まず、委員より、4月から開始する介護予防・日常生活支援総合事業の参加事業者数と市内の対象者数について質疑がありました。担当者の説明によれば、今参入を表明している事業者は、通所型サービスが21、訪問型サービスが30ある。対象者数については、2016年度の10月1日時点で要支援1の方が約3,000人、要支援2の方が約2,000人いるとのことでした。  次に、委員より、要介護度改善ケア奨励事業について、5ヵ年計画に掲げている目標値の850名に対し、初年度の実績は52名でかなりふやす必要があると思うが、どのように進めていくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、事業所と連携をとりながら進めていきたいとのことでした。  質疑終結後、討論はなく、採決の結果、第10号議案については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第11号議案 平成29年度(2017年度)町田市後期高齢者医療事業会計予算については、担当者の説明をおおむね了とし、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第12号議案 平成29年度(2017年度)町田市病院事業会計予算について申し上げます。  まず、委員より、今回出ている純損失の7億円強を埋めるためにも、予算化した11億円にとらわれず必要な負担金交付金を充当するという判断はなかったのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、病院の中期経営計画上では2020年に黒字化を目指している。そこが転換点になって少しずつ純損失を減らしていく組み方をしているので、現在予算上で見込まれている7億円を超える金額を市から繰り入れて解消するのではなく、当面の間は現金が減らない状態での予算化をすれば安定した病院運営ができると考えているとのことでした。  これに対して、別の委員より、今回も繰り入れ基準額より5億円ぐらい下の額だが、ずっとこのままの姿勢でいくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、中期経営計画の計画期間内では不要だと考えている。想定外の事態が発生した場合は、そのときに市当局と相談する流れになると思うとのことでした。  次に、委員より、中期経営計画と予算案の差異について、予算の膨らみが多いのはどの部分なのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、決算ベースと比較して特に差異が大きいのは人件費である。病院は職員の入れかえが非常に多いが、賃金や報酬についてはぎりぎりのラインで組めないので、決算よりも大分大きい数字が予算上組まれているとのことでした。  次に、委員より、国は病床数を減らす方針だが、どのように考えているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、町田市の地域性から考えると公立病院が町田市民病院しかないため、医師会とうまく地域連携しながら、急性期病床を中心に現状の447床でいきたいとのことでした。  次に、委員より、医師の負担軽減の対策について質疑がありました。担当者の説明によれば、1次救急と2次救急の方が多く来ているので、地区の医師会の先生とできるだけ連携して役割分担をしながらやっていきたいとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、町田市民病院は、公立病院として、また中核病院として、さらに地域の周産期母子医療センターとして重要な役割を持っている。その意味で、今年度、小児科医が3人から9人へとふえたことによって、NICUの稼働率や小児救急の受け入れなど、大きくその指標を改善できたことは大変評価するものである。しかしながら、率直に言って病院の財政状況は大変厳しい状況である。純損失の穴埋めとして内部留保を取り崩しているが、安定経営のため第一に負担金交付金を活用すべきところで十分に行われていない。市民の負託に応える市民病院として改善が必要と思われる。よって、この事業予算に反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第12号議案については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、請願第11号 障がい者就労並びに、日中活動(生活介護)の機会の拡充を求める請願(28)について、申し上げます。  まず、請願者の意見陳述の要旨は次のとおりです。  障がい者施設からの物品等の調達を推進し、障がい者の雇用を支援するとともに、就労施設等の仕事を確保していただき、町田市には常日ごろ感謝している。障がい者に今まで以上のチャンスの場を与えていただきたいと願い、今回請願をする。  項目として、1、町田市障がい者就労施設等からの物品等の調達方針を毎年着実に拡充してください。2、新たな資源ごみ処理施設の稼働において、障がい者就労の機会を設けてください。3、重度の方のための日中活動の場を設けてください。1に関しては、地域福祉部障がい福祉課の尽力により毎年少しずつふえている。またエレベーター前での物品等の販売、他の課への実習生の呼びかけをいただき本当に感謝している。今回は、地域福祉部障がい福祉課へのフォローアップのためにも、議員の方々に毎年のご助力をお願いしたく請願した。2に関しては、全国で、また多摩市と八王子市において資源化センターでの障がい者の雇用が進んでいる。町田市においてもセンター設立の機会に障がい者雇用の推進をお願いしたい。障がい者の自立のためにも多角的な就労の場を願っている。福祉施設では給料が大体1,000円単位のところが多数あるので、社会に出る方のために就労の場を設けることを願っている。3については、障がい福祉課、議員の方々のおかげで生活介護の施設が新しくできたが、現在、医療的ケアが必要な車椅子利用者の方を対応する施設が大変少なくなり、ほぼ満杯状態である。重度の方、特に医療的ケアを含む方々を家族だけで支援するのは大変難しい状況である。現在は元気でも、年とともに障がい者も弱っていく。軽老施設を利用する障がい者の重度化も確実に進む。本人が家に寝たきりになるのではなく社会に参加できるように、重度の方々の日中の場を手おくれにならないうちにお願いしたいと思い、請願したとのことでした。  これに対して、委員より、資源ごみの処理施設での障がい者の雇用について、近隣市、23区の事例を把握しているかとの質疑がありました。請願者の説明によると、多摩市、八王子市、京都のほうで障がい者を雇用している。ごみの仕分けだけではなく、事務のような仕事もして、自立に向けて一般的な給料を出しているとのことでした。  これに対して、委員より、具体的にやらせてもらいたい仕事の想定はあるのかとの質疑がありました。請願者の説明によると、事業者が考えるように市からも声がけをしてほしいとのことでした。  次に、委員より、請願要旨にある一般企業へのアプローチなどの拡充とは、具体的に、就労の機会と物品等の調達のどちらについてのことなのかとの質疑がありました。請願者の説明によると、一般企業への物品を含め、就労の機会の声がけを全庁を挙げてお願いしたいとのことでした。  次に、願意の実現性、妥当性についての担当者の意見は次のとおりです。まず請願項目1の町田市障がい者就労施設等からの物品等の調達方針を毎年着実に拡充してくださいについて、調達方針や調達目標は町田市障がい者優先調達推進連絡会議で決定し、実績等をもとに設定している。調達実績の推移として、初年度の2013年度は合計約3,098万円、2014年度は合計約3,840万円、2015年度は合計約3,858万円となっている。庁内での推進については、調達実績のある事例の紹介や発注可能な物品、役務について紹介する記事を配信するなど、職員にわかりやすい情報提供を行っている。以上のことから、障害者優先調達推進法の趣旨にのっとり既に取り組んでいるので、請願項目1の願意については妥当性はないと考えている。  次に、請願項目2、新たな資源ごみ処理施設の稼働において、障がい者就労の機会を設けてくださいについては、現在、新たな資源ごみ処理施設の整備に向けて、施設計画の検討、事前調査、関係法令の手続等を進めている。施設の運営については、整備にめどがついた段階で具体的な検討を始める予定である。障がい者の就労については施設運営に係る検討の中で考えていく。以上のように、現在は具体的な検討段階にないため、請願項目2の願意の実現性については判断できる時期にない。  次に、請願項目3、重度の方のための日中活動の場を設けてくださいについては、現在、町田市内に多機能型施設を含め、日中活動系施設が41カ所ある。サービス種別の内訳は、生活介護施設が24カ所、就労移行支援施設が7カ所、自立訓練施設が2カ所、就労継続支援A型施設が2カ所、就労継続支援B型施設が30カ所である。これまで町田市では、障がい者の日中活動の場を提供するために、直営施設、指定管理施設、市の土地、建物を使用した施設など、さまざまな方法で支援を行ってきた。現在、直営施設は、ひかり療育園、指定管理施設は、わさびだ療育園、美術工芸館、大賀藕絲館の3施設を運営している。また、市の土地、建物を利用した施設は、ニーズセンター花の家、町田かたつむりの家、町田ゆめ工房、こころみ、かがやき、リス園、喫茶けやき、福祉レストランフレンズがある。これらの施設のうち、生活介護施設は、ひかり療育園、わさびだ療育園、ニーズセンター花の家、町田かたつむりの家、町田ゆめ工房、かがやきがある。重度の方のための施設は、ひかり療育園、わさびだ療育園、ニーズセンター花の家がある。花の家については、生活介護の受け入れ定員を55人から70人に増設し、町田市もその支援をしている。また、民間事業者による新規施設の開設相談があった場合は引き続き相談を受けていく。今後、町田市が直営で新たな施設を設ける予定はないが、日中活動を希望する障がいのある方が就労や活動に参加できるように、生活介護事業を初め、事業所開設のための支援を適切に行っていく。これらのことから、既に取り組んでいるため、請願項目3の願意については妥当性はないと考えている。  以上のことから、請願項目1と請願項目3については既に実施しており、今現在取り組んでいることへの請願になる。請願項目2については、現時点では願意の実現性を判断できない請願内容なので、本請願の願意については実現性、妥当性はなく、願意に沿うことはできないとのことでした。  これに対して、委員より、医療的ケアが必要な方も受け入れできる新しい施設の内容について質疑がありました。担当者の説明によれば、生活介護が70人、就労継続支援B型が30人、医療的ケアの必要な放課後等デイサービスの子どもが10名で、合計110名の定員の多機能型施設であるとのことでした。  次に、委員より、民間事業者からの施設開設相談の状況について質疑がありました。担当者の説明によれば、B型施設、放課後等デイサービス、グループホームも含め、どこにつくったらよいか、ニーズはあるか等事業者が確認しに来る。3年でちょうどファイル1冊分くらいの相談が来ているとのことでした。  次に、委員より、3つの請願項目ついては、既に行っているもの、これからスタートにつくもの、ふやしていくものということを鑑みると、請願の願意には沿わないが、前に進んでいるという認識でよいのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、そのとおりだと思うとのことでした。  次に、委員より、町田市ではどういった物品と役務を優先調達しているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、役務については、清掃業務、草刈り、花壇管理、印刷物の差し込み等の軽作業がある。物品については、多くはトイレットペーパーで、蓮紙の卒業証書、菓子類、花の苗等があるとのことでした。  質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって採択すべきものと決しました。  次に、請願第12号 親亡き後の生活支援の拡充を求める請願(28)について申し上げます。  まず、請願者の意見陳述の要旨は次のとおりです。  町田市行政には、日ごろから障がい福祉に力を注いでいただき感謝申し上げる。障がいのある子どもを抱える家庭では、いずれ来る親亡き後のために子どもの自立をどうすればいいか、経済的な対策や財産などについてさまざまな懸念を抱き、子どもの行く末を考えることがたくさんある。親亡き後の生活の場としてニーズの高いグループホームは入居を希望する方が大変多いが、町田市はまだまだ数が不足している。データによると、65歳以上の高齢の親が2分の1近くで、老老障介護も多く存在する。親亡き後の生活支援の場としてニーズの高い障がい者のグループホーム整備計画を明確にし、着実な整備を進めてほしい。昨年4月に私たち町障連が障がいのある人の地域生活に関するアンケートを実施したところ、本当に多くの方々が意見を寄せた。そこに書かれていた切実な不安は、親自身が介護を受けるようになったとき、親が逝ってしまったときに、残された障がいの子どもをどうすればいいかということであった。その解決策としての切実な望みは地域のグループホームに入所させたいということだった。一方、町田市では入所施設を建設できない状況にあり、それにかわるものはグループホームしかない状況である。また、重度区分5、6のグループホームも必要だが、民間ではつくりにくく、東京都全体でも1割しかないので、行政の協力なくしては不可能である。高齢になる障がい者本人と親を考えると、つくることは急務だと感じる。一方、昨年4月から障害者差別解消法が施行された。内閣府による指導の中には、障がい者のグループホーム開設などについては周辺住民の同意を求める必要がないことを十分に周知すること、また、障害者差別解消法について住民の理解を得るために積極的な啓発活動を行うこととある。私たちとしても、周辺住民の方から協力をいただきながら生活させてやりたいと願っているので、より一層のお力添えをお願いしたい。住みなれたこの町で生きたい、生かせてあげたいという声は日増しに強くなっている。親亡き後の生活の場としてニーズの高い障がい者のグループホームの整備計画を明快にし、着実な整備を進めていただきたいと強く願っているとのことでした。  これに対して、委員より、グループホームの数が不足していると考える根拠は何かとの質疑がありました。請願者の説明によると、アンケートを配布した中で、今現在、特に重度の方のグループホームが足りないということで今回請願したとのことでした。  次に、委員より、具体的に行政に何を望んでいるのかとの質疑がありました。請願者の説明によると、他市には、法人がグループホームをつくる際に行政が建物または土地を安く提供することで3万円から4万円の利用料で済んでいる例がある。親亡き後でも、親の補填または遺産を当てにせずに年金で暮らしていける状況にしてもらいたいと思っているとのことでした。  次に、願意の実現性、妥当性についての担当者の意見は次のとおりです。  請願項目にあるグループホーム整備計画については、障がい福祉のサービスに必要な量の見込みや提供体制の目標となる町田市障がい福祉事業計画第4期計画に基づいて進めている。この計画では、グループホームの利用実績が4年前に比べて4割ふえている中、家族の高齢化と施設入所、入院中の障がい者の地域生活への移行に対応するため、グループホーム整備の推進が求められているとしている。このことを踏まえ、見込み量と見込み量確保のための方策を定めている。見込み量とは、グループホームの利用実績や障がい者のニーズなどを勘案し、計画期間3年間の各年に1カ月当たり何人分が必要かを見込んだ数である。2015年度は282人、2016年度は307人、2017年度は334人に増加する見込みである。方策としては、グループホームを建設する民間事業者からの相談対応や施設整備補助を可能な限り実施していくこととしている。グループホームを建設する際、東京都の補助を受けるためには提出書類に市からの意見書が必須である。法人がより確実に補助を受けられるように、市は施設整備計画を把握し、意見書を作成している。次に、グループホームの現状は、市内に69施設あり、定員数は347人である。2014年3月末時点での施設数は54施設、定員数は269人だったので、この間、15施設ふえ、78人の定員増となっている。今年度もグループホーム開設相談は既に何件か寄せられており、市は必要なアドバイスをしている。  以上のように、本請願項目については、既に町田市障がい福祉事業計画に沿って現在も整備に向けた取り組みを継続していることから、本請願の願意については妥当性がなく、願意に沿うことはできないとのことでした。  これに対して、委員より、市は、請願者の言うアンケートについて把握しているかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、アンケートをやっていることは知っていたが、障がいを持っている方の悉皆調査なのか、また無作為抽出調査なのか内容は把握していない。最終的な調査結果についてもいただいていないとのことでした。  次に、委員より、請願者によると市内のグループホームの数が不足しているとのことだが、状況はどうなのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、町田市は、障がい者約300人に1カ所で少ないわけではない。多摩26市の中で中位にあるとのことでした。  次に、委員より、グループホーム整備計画の見込み人数について、達成率は100%を超えていくと見ているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2016年6月の状況で定員数は347人である。目標数値を超えているが、この3年間の計画でさらに超えていくと考えているとのことでした。  次に、委員より、グループホームは15施設ふえたということだが、都の補助を受けながら社会福祉法人、NPO法人等が建てているという認識でよいのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、グループホームは、法人が土地を買ったり借りたりして、東京都の補助を受けながら建物を建てる等、さまざまなやり方がある。今、東京都はグループホームを強化し、法人の負担が軽減されているため、施設がふえているとのことでした。  次に、委員より、東京都の補助を受けるために必要な市の意見書は、積極的に書いているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、計画がしっかり練られているか、事業所として事業経験があるか等、総合的に考えた上で的確であれば積極的に書いているとのことでした。  質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって採択すべきものと決しました。  以上で健康福祉常任委員会の報告を終わります。 ○議長(吉田つとむ) 委員長の報告は終わりました。  これより質疑に入ります。ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。
       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。第7号議案を除く議案及び請願に対する討論を許します。討論の通告がありますので、発言を許します。  第8号議案及び第12号議案に対する反対討論。  20番 佐々木智子議員。    〔20番佐々木智子登壇〕 ◆20番(佐々木智子) 日本共産党市議団の一員として、第8号議案、2017年度町田市国民健康保険事業会計予算並びに第12号議案、2017年度町田市病院事業会計予算に反対の立場で討論します。  まず、第8号議案です。本予算には国民健康保険税の今年度値上げ分4億4,000万円が歳入の中に盛り込まれています。国保加入者の世帯収入が減少し、市民生活が厳しい状況にあるにもかかわらず、昨年の20%に続き、今年度も約5%の負担増を国保加入者に強いる結果の予算であり、賛成できません。また、依然として資格証明書や短期保険証を多数発行し、滞納世帯への差し押さえを強化していることは住民の命と健康を守る国保法の精神にも反するものと考えます。  次に、第12号議案、病院事業会計予算については、周産期母子医療センターの安定稼働や小児救急医療の充実などで公立病院としての役割を果たしている点は評価しています。しかし、問題は、市民病院の安定経営のために一般会計から繰り入れることができる負担金交付金が11億円に抑えられていることです。市民の期待に応えられる公立病院であるためにも、純損失を留保資金で補填し対応するのではなく、純損失をカバーできるだけの4条繰り入れをきちんと行うことを求めます。  よって、以上の理由から第8号議案及び第12号議案に反対します。 ○議長(吉田つとむ) 以上で通告による討論は終わりました。ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  第17号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第8号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第10号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第11号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第12号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  請願第11号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本件は採択と決しました。  請願第12号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本件は採択と決しました。   ―――――――――◇―――――――― △日程第5 △日程第6  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第5、第16号議案外議案5件、請願1件及び日程第6、文教社会常任委員会継続審査申し出についてを一括議題といたします。  ────────────────────────────────────                 文教社会常任委員会議案審査報告書 1.第 16号議案 町田市消費生活センター条例の一部を改正する条例 1.第 18号議案 児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例 1.第 19号議案 町田市学童保育クラブ設置条例の一部を改正する条例 1.第 20号議案 町田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等に関する条例の一部を改正する条例 1.第 21号議案 町田市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例 1.第  7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算  本委員会は、3月10日付託された上記議案審査の結果、「原案を可決すべきもの」と決定しましたので報告いたします。   平成29年(2017年)3月16日                           文教社会常任委員長  市  川  勝  斗 議長  吉  田  つ と む   様  ────────────────────────────────────                 文教社会常任委員会請願審査報告書 1.請願第  8号(28) 町田が、子どもを産み育てやすい環境となることを求める請願       請願者 町田市成瀬3−8−14 ヒルズガーデン204            町田市学童保育クラブ父母連絡協議会            会長 西 野 実 沙  外5,057人  本委員会は、平成28年12月12日付託された上記請願審査の結果、「採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきもの」と決定しましたので報告いたします。   平成29年(2017年)3月16日                           文教社会常任委員長  市  川  勝  斗 議長  吉  田  つ と む   様  ────────────────────────────────────                 文教社会常任委員会継続審査申出書  本委員会は、会議規則第111条の規定により下記のとおり閉会中もなお継続審査を要するものと決定しましたので申し出ます。                        記 1.請願第 16号(27) いじめ事件に対して真摯に取り組むことを求める請願        理由 係争中の案件であるため。   平成29年(2017年)3月16日                           文教社会常任委員長  市  川  勝  斗 議長  吉  田  つ と む   様  ──────────────────────────────────── ○議長(吉田つとむ) 本件に関し、委員長の報告を求めます。
     文教社会常任委員長 市川勝斗議員。    〔文教社会常任委員長市川勝斗登壇〕 ◎文教社会常任委員長(市川勝斗) 今期定例会において、当文教社会常任委員会に付託された議案6件及び継続審査となっておりました請願2件につきまして、3月15日及び16日に審査を行いましたので、経過の概要及び結果についてご報告いたします。  まず、第16号議案 町田市消費生活センター条例の一部を改正する条例については、担当者の説明をおおむね了とし、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第18号議案 児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例については、担当者の説明を了とし、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、一括議題として審査いたしました第19号議案 町田市学童保育クラブ設置条例の一部を改正する条例及び請願第8号(28) 町田が、子どもを産み育てやすい環境となることを求める請願について申し上げます。  まず、請願者の意見陳述の要旨は次のとおりです。  このたび、町田市子ども・子育て会議から、学童保育クラブの育成料の利用者負担割合を引き上げることを提言する報告書が出された。報告書には、これをもとにした育成料のシミュレーションが掲載され、現在の6,000円に対し1人当たりの平均増額が1,746円となる見直し案となっている。受益者負担率で見ると、現行の17.5%に対し22.5%になり、保護者にとってはとても大きな値上げとなる。私たち保護者は、学童保育クラブの質の向上や施設整備に役立てられるのであれば値上げ自体はいたし方ないことだと考えている。しかし、今回の値上げは保護者負担が大き過ぎる。育成料の検討に当たり町田市が市民に対して行ったアンケートでも、育成料の改定額としては1,000円程度までの増額が妥当という声が66.9%で多数となっている。このアンケートは、子どもたちを学童保育クラブに通わせていない小学生保護者も対象となっているため、市民の一般的な考え方が反映されていると思われる。また、増額の内訳も心配なところである。今回、階層別の育成料が導入されることはありがたいことだが、増額となる対象者の割合を見ると、一番大きな3,100円の増額となる対象者は10%、ボリュームゾーンの2,100円の増額が56%になる。また、1,100円の増額も18%の家庭が対象となっている。このシミュレーションでは均等割のみ課税の家庭も500円の増額となっており、弱者に対しても厳しい状況となっている。この増額により、多摩26市と比べても断トツに高い育成料となる。私たち保護者の中には町田出身の者もおり、町田で子育てを続けていきたいと考えているが、この育成料では子どもを学童保育クラブに預けられなくなるという声が上がっている。小学校に通うようになると、保育料だけで済んでいた保育園とは異なり、子育てに関して、いろいろとお金がかかるようになる。学校に関する支出を優先して考えていくと、学童保育クラブに関することの優先順位が低くなることが心配される。一方で、地震等の災害や治安を考えると、働く保護者の帰宅まで子どもたちが安心安全に過ごせる環境が必要である。東日本大震災での帰宅困難を考えると、「まちとも」等の全児童対策では学童保育クラブのかわりにならないことは明白である。そのため、育成料の金額が高いため学童保育クラブに預けられないということが起きないようにしたいと考えている。子ども・子育て会議により9月に発表された育成料あり方検討中間報告では、利用者負担のシミュレーションにおいて受益者負担率20%、21%、25%、50%が検討材料として挙がっていた。このうち20%だと市民アンケートの結果と合致する平均1,000円程度の増額となる。そこで私たちは、町田が子どもを産み育てやすい環境となることを求めるために学童保育クラブ育成料の受益者負担の割合を20%以内、平均1,000円の増額に抑えることを請願するとのことでした。  これに対し、委員より、育成料の関係で、数度にわたり、あり方検討部会が開かれていると思うが、学童保育クラブを利用している保護者の立場がこの検討会の中で少し反映されているような意識はあるのかとの質疑がありました。請願者の説明によれば、今回の子ども・子育て会議の中に学童の保護者という立場での市民公募委員は入っていなかったので、直接の保護者の意見は反映されにくい状況だったのではないかと考えているとのことでした。  次に、委員より、学童保育クラブは1年生から3年生の全児童約3割が使っていると聞いている。その利用者が負担した金額で賄えない部分は学童保育クラブを使っていない児童の親とか、子どものいない方も税金で払っていることになるわけだが、そのことについてどのように考えているのかとの質疑がありました。請願者の説明によれば、学童保育クラブについては、利用している者が一部ということもあるので、受益者負担の考え方自体には、特に意見はない。一方で、保育は福祉の側面が強いと考えている。そのため、ここの部分については単に受益者負担の割合を町田市が考えている50%という形ではなく、福祉の側面もあるということを考えていただきたい。あと、町田市が考える子育ての方針として、働く保護者を支えるという部分があるので、そのあたりも加味した上で、このような形での請願を提出したとのことでした。  次に、請願第8号に対する願意の実現性、妥当性についての担当者の意見は次のとおりです。  平成28年第4回定例会の時点では、町田市子ども・子育て会議から答申をいただいた段階であり、育成料の改定について、市として具体的に提案している状況ではなかったため、答申とは異なる育成料のあり方を求める本請願の願意に沿うことはできないとの見解を示した。その後、育成料について、町田市子ども・子育て会議からの答申を骨格として検討し、保育料とのバランスや激変緩和にも考慮した改正案を作成した。改正案では、現行制度よりきめ細かい減免区分を設定し、平均月額は現在の5,229円から6,538円になり、1,309円の増額となる。また、学童保育事業の経費に対する利用者の負担割合は、現在の17.5%から21.4%になると試算しているとのことでした。  これに対し、委員より、所得の低い世帯に配慮するために、どのような策を講じているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、これまで3区分だった育成料を6区分にする。所得の低いほうから3つの区分では、これまでと同額か減額となるように設定しているとのことでした。  次に、委員より、おやつ代を入れて多摩26市の中で最も高い育成料になるということで、他市との比較という検討はしなかったのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、他市の状況について、一番高いところだけを比べるとそのとおりだが、平均で1,309円の増額になるので、平均で見ると、高いほうにはなるが、1番ではない。それから、他市でも料金改定の準備を進めているという話は聞いているとのことでした。  次に、委員より、実質的には、これから学童保育クラブを維持していくための具体的な対応の1つと捉えている。そういった意味では、学童保育クラブ自体の維持ということについてはどのように考えているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、町田市の学童保育クラブは、他市に比べてかなり特徴的な部分がある。例えば一定期間内に申し込みをした方は必ず入会できること、障がいを持つ子どもには1人必ず指導員がつくこと、学校の中、または学校のすぐ近くにあることなど、そういった特徴的なところはこれからも継続していこうと考えているとのことでした。  質疑終結後、まず、請願第8号に賛成の立場から、今の質疑で、第19号議案は子ども・子育て会議の答申をそのまま踏襲したものではなく、3点の相違点がある。保育料とのバランスに配慮している、激変緩和措置が講じられている、そして多子世帯に配慮していることがわかった。また、月額6,000円から9,000円へとそのまま3,000円増額されたわけではなく、減免区分も6つある。また、所得の低い世帯にも配慮していることなどがわかった。請願項目にある20%以内の受益者負担には必ずしも沿っていないものの、答申から比べれば、第19号議案は願意に近づいていることが確認できたので賛成するとの賛成討論がありました。  次に、第19号議案に反対、請願第8号に賛成の立場から、働く市民の実質賃金が一層低下している中で、学童保育クラブを利用している皆さんの生活も、より厳しい状況になっている。このような中で、受益者負担の名目で育成料を1.5倍の9,000円に引き上げている。規則で激変緩和を行うことは評価するけれども、条例そのものは6,000円から9,000円へと引き上げる内容になっており、市民に対して大きな影響を及ぼすことになる。規則の部分は行政の判断でいつでも変えられるものであり、議会の議決事項としての料金については大幅な値上げ、多摩26市で最高の額となることにあらわれるように、大きな値上げとなることは間違いないと思う。子育てしやすい町を目指すのであれば、今回のような値上げは行うべきでないと考え、第19号議案に反対し、請願第8号に賛成するとの討論がありました。  次に、第19号議案に賛成、請願第8号に賛成の立場から、請願者からすると100点ではないかもしれないが、思いは90点以上、かなり100点に近い形でかなえたものになるのではないかと判断する。よって、第19号議案と請願第8号は決して対立しているものではなく、双方が同じ思いであるということを我が会派として判断した。また、規則で変えられるという話もあるけれども、議会を無視して料金の改定を行うことが果たしてできるのかと考えると、やはりどんな内容で改定するに当たっても、議会に対して報告がなされるわけで、そういった意味では、引き続き、こういった市民の思いを行政に伝えつつ、よりよい制度の確立をする上で議会は無視できないものであると考えるので、第19号議案と請願第8号の双方に賛成するとの賛成討論がありました。  次に、第19号議案に賛成、請願第8号に賛成の立場から、何よりも子育て世帯が安心してしっかりと暮らしていける、いわゆる子育てができるという趣旨がこの条例案に、特に減免規定などによく見られるし、先ほど質疑の中ではしっかりと今後も学童保育クラブのこれまでの特徴を生かしていくという答弁もあった。一方で請願者についても、一定の請願をした思いが通じたというような今回の条例案と受けとめられるものではないかと認識をして、双方に賛成の立場とするとの賛成討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第19号議案については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと、請願第8号については、全員一致をもって採択すべきものと決しました。  次に、第20号議案 町田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。  まず、委員より、前回値上げされてから、そんなに年月がたっていない中での新たな負担ということで、今回の値上げについてはどのように受けとめているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2015年に新制度が開始されて、保育士の処遇改善等で保育経費が非常に高まってきている。こうした保育を安定的、継続的に運営していくための経費に対して、利用者にも一定の負担をお願いせざるを得ない状況があるとのことでした。  次に、委員より、今回の改定とあわせて運営する法人側の助けになるような施策もセットで行っていくという理解でよいのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2015年の実績で、保育士の処遇改善のために補助した経費が1億8,000万円弱になる。今後も、こうした処遇改善は非常に重要なところだと思うので、安定的に保育所が保育人材を確保できるような施策を考えてしっかりと対応していきたいとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、子育て世帯の生活が厳しい中で、4年前に次ぐ保育料の値上げであり、多摩26市の中で最も高い保育料は市民の暮らしと子育てを圧迫するものであり、賛成できないとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第21号議案 町田市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。  委員より、例えば准看護師を採用する場合に、1つの施設の中で人数制限はあるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、みなし保育士として見られる部分については、必要保育士がその日の出席状況などによって変わるけれども、そちらの中から算定される保育士の3分の1以内になるとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、法律の改正とともに、不足する保育士を補うという施策の1つかと考えるが、やはり資格を持った保育士がしっかりと保育事業を担うべきであり、違う資格の方が一部とはいえ枠を広げることは納得できないので反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算について申し上げます。  まず、市民部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、市民センターの施設使用料について、12月議会で条例改正があり、使用料の変更があった。今回の予算からそれが反映されているのならば増額になると思うが、どのぐらいになるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2017年度予算については、4月から6月までは2016年度予算と同額、それ以降の9カ月分に関しては改定率を掛けた予算で計上している。大体通常であれば5.25%程度の上昇という計算になっているとのことでした。  次に、委員より、女性悩みごと相談業務委託について、年間、どのぐらいの相談件数があるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2015年度は1,901件を電話で受けている。基本は電話での相談という形になるので、まずは電話でお話をいただくことになっているとのことでした。  次に、委員より、民間交番運営費補助金について、前年度と比べるとかなり減額されているが、その理由は何かとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2016年度は250万円を計上していた。2017年度については、民間交番運営委員会の方たちと話をして、主に光熱水道費として50万円分の提示があったので計上しているとのことでした。  次に、委員より、地方自治研究機構共同調査研究事業負担金について、あえて共同調査という位置づけにした理由は何かとの質疑がありました。担当者の説明によれば、1点目に、地方自治研究機構が持つ全国的な知見を活用することが必要であること、2点目に、共同研究にして1,000万円ぐらいの研究費用が4割の負担で済むことが大きいと思うとのことでした。  次に、委員より、玉川学園コミュニティセンター建てかえ事業について、住民への周知の状況はどうかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、地元の方、あるいは周辺の居住者、所有権者を対象に計画説明会を行っている。この中ではコミュニティセンター改築とともに一体的に行っていく駅とのペデストリアンデッキ設置についても説明している。この中で特にペデストリアンデッキについて、もう少し説明を聞きたいという声もあるので、今後、追加して説明については実施していきたいとのことでした。  次に、委員より、集会施設費の空家活用補助金について、建物自体が、ほかの法規に照らして集会所として使っていいのかどうかということについては、一般の市民にはなかなかわからないところであるが、こういった点でのアドバイスも行うのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、その辺については、町内会側や所有者と話し合いを一緒にしていきたいと考えている。また、普通の住宅であれば集会所として非常に使いにくいところもあると思う。そういった意味では、市の助成として、例えば4畳半と6畳をくっつけて広い間にして使うとか、畳を床にしていくといった改築についての補助も考えているとのことでした。  次に、委員より、地域情報誌「まちびと」について、デザインが何年かによって変わると思うが、その周期と、今まで変えてきたことによってどういう効果があったのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、1年ぐらい前に新しい業者に変わった。今回、3年間やっていただく形になるが、以前より写真もきれいで中身も読みやすくなった、地域の情報もわかりやすくなったということで、非常に好評であるとのことでした。  以上が市民部所管部分についてであります。  次に、文化スポーツ振興部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、文化芸術ホール整備費について、どこに視察に行くのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、大阪フェスティバルホールと渋谷ヒカリエについては、施設規模が大体2,000人ということで選んだ。豊島区については、区役所の庁舎の建てかえを含めて、新たな整備手法で注目を集めているので、そちらの整備手法についても学ぶ必要があるということで選んだとのことでした。  次に、委員より、博物館再整備費について、この実施設計の準備というのは、具体的に何をするのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、防衛の関係の補助金を想定しているので、その関係で調整が必要になるかもしれないということで、北関東防衛局への旅費、それと、展示の内容について調整する必要があるということで、上野にある東京文化財研究所に出張する旅費を計上しているとのことでした。  次に、委員より、国際版画美術館の備品購入費の内容について質疑がありました。担当者の説明によれば、LEDのスポットライトの購入や老朽化している傘立て等の購入と、銅版画をつくるための機器の購入、老朽化分の買いかえということになっている。また、作品の購入部分については、4点の作品を基金から買い戻すとのことでした。  次に、委員より、スポーツ振興費について、七国山小学校クラブハウスは、どのような状況にあるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、七国山小学校に関しては、学校開放委員会の委員長及び委員の方々と、ぜひ地域スポーツクラブを設立していこうという前向きな姿勢で準備段階の状況である。そちらがクラブハウス整備後に正式にクラブとして設立されて、運営もクラブハウスで行っていく形で進めていきたいと考えているとのことでした。  次に、委員より、オリンピック・パラリンピック文化プログラム策定委託料について、市制60周年事業や、ラグビーワールドカップなどとの絡みについてはどうなっているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、まだ具体的なものはないが、場合によっては、そちらの事業と、文化プログラムとしてこちらが捉える事業の両方の意味合いを持つ事業も出てくるのではないかという想定はしているとのことでした。  以上が文化スポーツ振興部所管部分についてであります。  次に、子ども生活部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、学童保育クラブ事業について、今回の整備によって具体的にはどのようになるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、鶴川学童保育クラブを改修して、現在、109人分のスペースから116人分のスペースになる。もう1つ、南つくし野学童保育クラブを新たに増築して、現在、87名分のスペースから151名分のスペースに変わるとのことでした。  次に、委員より、医療的ケア児通園促進事業費について、認定審査会の委員の構成はどうなるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、医師、看護師、保育園の代表と、行政担当等で構成することを考えているとのことでした。  次に、委員より、病児・病後児保育事業費について、特に病児保育は忠生に1施設しかないので、若いお母さん方からの要望がすごくある。このことについて、例えば神奈川県の隣接している自治体と協力していくことはできないのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、他市との協定、協力については、まずは相模原市を考えている。相模原市とは、お互いに協定の必要性については認識を一致したところであり、今後、課題を整理していきたいと考えているとのことでした。  次に、委員より、幼保小連携推進事業について、どういう取り組みをモデル事業で実施してきたのか。また、具体的には、どういう課題にアプローチしていくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2016年からのモデル事業については、市内5つのモデル地域で進めてきた。従来から児童の交流は進めてきているが、今回、教職員の交流もしっかりやっていくことをモデル事業の中で推し進めてきた。早いところは、独自にスタートカリキュラムをつくっているところも出始めている。そうしたものを来年度以降、町田市では統一的にポイントにしていこうというところであるとのことでした。  次に、委員より、民間等保育所運営費について、保育士の確保については、職員の待遇改善以外に何か具体的に行っていることはあるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、保育士に対して、町田で働くことのメリットをアピールできるようなリーフレットを作成して、就職相談など、いろいろな機会に配付していく取り組みもやっていこうと思っているとのことでした。  以上が子ども生活部所管部分についてであります。  次に、学校教育部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、校外学習推進事業費の看護業務委託料について、中学校と比べて小学校の金額が高い理由は何かとの質疑がありました。担当者の説明によれば、1校に1人ずつ看護師をつける形になっているので、学校数が多い小学校のほうが予算規模は大きくなっているとのことでした。  次に、委員より、教育センター費について、教育相談をする際に、相談を受ける人や相談するスペースが足りないという話があったが、予算編成の中でそういう部分が解消されたり拡充された部分はあるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、人員の体制については、引き続き現在の体制を維持しながら効率的な運用を行うことで対応していく。相談スペースの課題等については、既に今年度から1つ新たに部屋を設けて、そこの中でも相談ができる体制をとっている。来年度以降についても状況を見ながらそのような対応ができればと考えているとのことでした。  次に、委員より、中学校給食の喫食率の経年変化について質疑がありました。担当者の説明によれば、2015年度については年間平均で約16.5%だった。2016年度は12月までの数字で約15.2%であるとのことでした。  次に、委員より、小中学校の光熱水費について、全般的に小学校も中学校も特定規模電気事業者を使っていると思うが、現在もその状況なのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、一般競争入札を用いて特定規模電気事業者を含めての契約となっている。現在は東京電力エナジーパートナーという小売を専門としている会社と契約しているとのことでした。  次に、委員より、小中学校の備品、消耗品費については、前年度に比べて若干減少している。学校教育で使われる消耗品費や備品購入費についてはしっかりと学校の要望をよく調査、精査し、それをどのように反映させるかという取り組みが極めて大事だと思う。その点で今回の予算立てに当たってはどのような取り組みが行われたのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、学校再配当予算について、数字としては前年に比べて若干減っているが、それは学校ごとの単価というか、基準について若干見直した部分がある。言いかえると、実際には学校教育に影響があるような内容にはなっていないと考えている。さらに備品についても、老朽ぐあいを参考にして、必要なものを計上している。今後についても、執行状況も含めて確認をした上で予算の計上をしているので、引き続きそのような形で進めていきたいとのことでした。  次に、委員より、小中学校の就学援助費について、特定財源の中に「東日本大震災等避難者対象」という言葉が入っているが、現在はこの避難者、被災者の児童生徒はどのぐらいいるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2016年度5月1日現在、小学校で24名、中学校で14名、合計38名が町田市内の公立学校に通っているとのことでした。  次に、委員より、教育の情報化推進事業について、各学校、タブレットを4人に1台使う形で授業に取り組む研究を進めてきたとのことだが、一方で、4人に1台だと子どもたちにとって触れる機会がどうしても少なくなってしまうのではないかと思うが、その点についてはどうかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2017年度については、まずは教員による授業の活動というところで、授業の安定した運営ができるような形を取り組みたいと思っている。2018年度については学校当たり40台ずつ追加するように計画している。その40台については、40台を1つのクラスで一斉に使えるようにという意図もあって追加する予定であるとのことでした。  以上が学校教育部所管部分についてであります。  次に、生涯学習部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、生涯学習施設あり方検討支援委託料について、どのような施設を対象にして行っていくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、自由民権資料館、生涯学習センター、図書館、それから市民文学館が対象となるとのことでした。  次に、委員より、図書館費について、セルフ貸出機が導入されてから、その間、図書館に寄せられた声でどのようなものがあるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、市民からは、大変使いやすい、便利であるという声をいただいている。例えば、アンケート調査をやったときに一番高い評価がその部分だったということもあったとのことでした。  次に、委員より、図書館の図書購入費について、どのような考え方で予算を組んだのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、図書館は中央館と地域館が連携して運営しているので、各図書館単独ではなく、全体での蔵書構成を考えている。資料費は昨年度より全体で約8%増額しているが、特に中央館は地域館をフォローする役割があるので多少厚くして、あとは、今まで少し新館の割には資料費が準備できていなかった鶴川駅前図書館と、利用の多い金森図書館を増額したとのことでした。  次に、委員より、さがまちコンソーシアム事業について、これからどのように発展させていこうと考えているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、さがまちカレッジをより充実させ、かつ、まちづくりや地域づくりに学生の意見を取り入れたり参加していただく。あるいは企業も入っているので、そういった方の力も取り入れるような形で市のほうでもかかわっていきたいとのことでした。  以上が生涯学習部所管部分についてであります。  質疑終結後、反対の立場から、市民要求を反映した予算として、認可保育所や学童保育の増設、鶴川第一小学校や町田第一中学校の建てかえなど評価できる事業もある中で、以下の点で問題点を指摘する。第1に、値上げされた市民センター使用料が盛り込まれたことである。8,100万円、5.25%の負担増は市民活動を抑制することになる。第2に、5ヵ年計画17−21に改めて位置づけられた文化芸術ホール整備の予算である。土地や財源の見通しがない中でどんなホールにするかに税金を費やし続けることは市民の理解を得られないと考える。見通しがない計画は白紙撤回すべきと考える。第3に、小学校給食の調理業務等の委託、あるいは学校用務業務の民間委託が今年度も行われていることである。また、学校再配当予算の消耗品費、備品費が対前年度で、若干ではあるが減少しているけれども、より現場の声に応えるべきと考える。第4に、5ヵ年計画17−21に位置づけられた公共施設における行政サービス改革についてである。市民センター、コミュニティセンターの再編、直営の管理手法見直しについて及び博物館と国際版画美術館の管理運営の見直し、また、ひなた村や大地沢青少年センター、すみれ教室への民間活力の導入などを今年度から来年度にかけて検討、決定していくとしていることである。本来の社会教育施設である自由民権資料館、図書館、文学館、生涯学習センターなどについても再編や管理手法の見直しだけでなく、文学館のように来年度まで存廃を検討、決定するなど、市民の理解、地域コミュニティーを抜きにした計画であると言わなければならない。莫大な財政支出を伴うほかの大型公共事業を見直し、市民に親しまれ利用されてきた公共施設を直営で維持することを基本にすべきと考える。以上の理由で第7号議案に反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第7号議案のうち、当委員会所管部分については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  最後に、請願第16号(27)いじめ事件に対して真摯に取り組むことを求める請願につきましては、係争中の案件であるため、継続審査とすべきものと決しました。  以上で文教社会常任委員会の報告を終わります。 ○議長(吉田つとむ) 委員長の報告は終わりました。  これより質疑に入ります。ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。第7号議案を除く議案及び請願に対する討論を許します。討論の通告がありますので、発言を許します。  第19号議案から第21号議案までに対する反対討論。  8番 池川友一議員。    〔8番池川友一登壇〕 ◆8番(池川友一) 日本共産党市議団の一員として、通告に基づき、第19号議案 町田市学童保育クラブ設置条例の一部を改正する条例、第20号議案 町田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額等に関する条例の一部を改正する条例、第21号議案 町田市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例に反対の討論を行います。  これらは、保育園や認定こども園、学童保育クラブにかかわる条例改正ですが、市長が掲げる若い世代の定住促進、子育て世代に選ばれる町という内容とも相入れないということを指摘したいと思います。  その上で、各議案について、以下問題点を述べます。  まず、第19号議案についてですが、第1に、条例改正の内容が学童保育育成料を月額6,000円から9,000円に引き上げる内容となっていることです。育成料について、議決すべき内容はこの1点であります。市は、条例施行規則によって減免について規定すると説明していますが、条例施行規則については議会の議決事項ではありません。  今後、減免規定を定める場合について、子ども・子育て会議に諮り、議会にも報告するとしていますが、議決事項と報告事項の間には決定的な違いがあるということを指摘せざるを得ません。  第2に、減免規定を設けたとしていますが、学童保育クラブ利用者のうち、4分の3の利用者が値上げとなることであります。  第3に、この改定によって、多摩26市で最も高い育成料となることであります。  次に、第20号議案について述べます。  第1に、子育て世帯の現状について、質疑の中で担当者も厳しい状況かと認識していると答弁しているにもかかわらず、年間平均で1万2,500円の保育料の負担増となることです。  第2に、保育にかかる経費の増加を利用者負担にしていくことについて、かかった経費について負担していくことは当然という考え方について疑義があります。この考え方を突き詰めていけば、質を向上するなら高い保育料を受け入れることを迫り、逆に保育料を低く望むなら質については高く望むなということにつながるからであります。  第3に、この改定によって国徴収基準額に対する割合では多摩26市で最も高い保育料となることであります。  最後に、第21号議案についてです。保育士不足については多くの保育現場から改善を求める声が上がるほど深刻であります。本来は保育士が行うべきところを他の資格の方々に拡大したり、市長が認めるものというところまで拡大していくことによって保育の質は確保できなくなると考えます。保育士不足という課題解決のためには、公定価格の引き上げ、保育士の賃上げを中心とした処遇改善をさらに積極的に行い対応すべきものであり、規制緩和によって基準を引き下げていくことには賛成することができません。  以上、第19号議案、第20号議案、第21号議案に対する反対討論とします。 ○議長(吉田つとむ) 以上で通告による討論は終わりました。ほかにありませんか。  5番 白川哲也議員。    〔5番白川哲也登壇〕 ◆5番(白川哲也) 第19号議案並びに請願第8号、ともに賛成の立場で討論をいたします。  請願者の求めているものは受益者負担割合を上げ過ぎないでほしいという内容でございます。  数値としては、今回第19号議案で説明を受けたものは請願の求めより若干上回っているものの、町田市子ども・子育て会議の答申と比較すると値上げ幅をできる限り少なくしたことや低所得者層にしっかりとした配慮をしており、かつ受益者負担の不公平感をなくすというバランスのとれたものが提案されました。  請願者の求める町田で子どもを安心して生み育てたい、安全安心な保育場所である学童保育クラブに子どもを預けて仕事ができるようにしてほしいというものは本条例案で達成できると考えるとともに、この内容についてはおおむね請願者も納得していただいていると伺っております。
     よって、条例案と請願、また行政と市民の思い、これら双方は対立するものではないと判断し、第19号議案並びに請願第8号、双方に賛成することを述べ、討論といたします。 ○議長(吉田つとむ) ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  第16号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第18号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第19号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第20号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第21号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  請願第8号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本件は採択と決しました。  文教社会常任委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、閉会中の継続審査の申し出があります。  お諮りいたします。委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。  休憩いたします。              午前11時59分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後1時 再開 ○議長(吉田つとむ) 再開いたします。  休憩前に引き続き、議事を続行いたします。   ―――――――――◇―――――――― △日程第7  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第7、第22号議案外議案10件を一括議題といたします。  ────────────────────────────────────                  建設常任委員会議案審査報告書 1.第 22号議案 町田市特定公共物管理条例の一部を改正する条例 1.第 23号議案 町田市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例 1.第 27号議案 東急田園都市線南町田南北自由通路整備事業及び南町田駅改札等設置事業に係る工事に関する施行協定 1.第 28号議案 町田都市計画事業南町田周辺土地区画整理事業の事業執行に関する協定の一部を変更する協定 1.第 29号議案 町田都市計画事業南町田周辺土地区画整理事業鶴間公園南調整池再整備工事(施行地区外流域分工事)に関する施行協定の一部を変更する協定 1.第 31号議案 町田市公共下水道事業(2015年度から2016年度までの事業の一部)に関する業務委託契約の一部を変更する契約 1.第 32号議案 町田市公共下水道事業(2017年度から2018年度までの事業の一部)に関する業務委託契約 1.第 34号議案 市道路線の認定について 1.第 35号議案 市道路線の廃止について 1.第  9号議案 平成29年度(2017年度)町田市下水道事業会計予算  本委員会は、3月10日付託された上記議案審査の結果、「原案を可決すべきもの」と決定しましたので報告いたします。 1.第  7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算  本委員会は、3月10日付託された上記議案審査の結果、下記の附帯決議を付し、「原案を可決すべきもの」と決定しましたので報告いたします。                        記 1.歳出、款8.土木費、項3.都市計画費、目8.公園緑地費のうち、野津田公園スポーツの森整備事業として計上の観客席増設基本設計委託料及び観客席増設地質調査委託料については、検討経過、投資、経済効果、スケジュールなど、他の候補地も含め事業の最適化に向けて検討の余地がまだ見受けられる。これらの点を議会に説明し明らかにするまで、予算の執行を猶予されたい。   平成29年(2017年)3月16日                             建設常任委員長  白  川  哲  也 議長  吉  田  つ と む   様  ──────────────────────────────────── ○議長(吉田つとむ) 本件に関し、委員長の報告を求めます。  建設常任委員長 白川哲也議員。    〔建設常任委員長白川哲也登壇〕 ◎建設常任委員長(白川哲也) 今期定例会において、当建設常任委員会に付託されました議案11件、継続審査となっておりました請願1件につきまして、3月15日及び16日に審査を行いましたので、経過の概要及び結果についてご報告いたします。  まず、第22号議案 町田市特定公共物管理条例の一部を改正する条例については、担当者の説明を了とし、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第23号議案 町田市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例については、担当者の説明をおおむね了とし、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第27号議案 東急田園都市線南町田南北自由通路整備事業及び南町田駅改札等設置事業に係る工事に関する施行協定について申し上げます。  委員より、協定金額の中に南町田駅の改札口の移設工事費用も含まれていると思うが、その金額について確認したい。また、延長47メートル分ということだが、これで南北自由通路が完了になるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、協定額の負担金の内訳としては、自由通路の整備費として約11億6,000万円、改札の移設で約10億1,000万円となっている。また、今回約47メートルを整備して完了という形であり、その後の延長はないとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、いろいろ聞くと利便性もアップする事業だと思うが、そもそもこの南町田駅周辺の拠点整備事業を進める上で、一番発端となった事業でもあると思う。そういう意味では、まちづくり自体が町田市と東急電鉄との2者での話し合いの中で生まれ出てきたまちづくりの事業であり、なかなか当初の事業を進める上での住民の声とかが後回しになった点では、この事業自体やはり賛成できないと考え、反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第28号議案 町田都市計画事業南町田周辺土地区画整理事業の事業執行に関する協定の一部を変更する協定について申し上げます。  委員より、協定金額の変更ということだが、この区画整理事業として、町田市の負担金、それから東急電鉄の工事費、総額幾らになるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、南町田駅周辺土地区画整理事業施行に係る事業費総額としては40億7,000万円と計画している。なお、この総額については、鶴間公園南調整池再整備工事の施行地区外流域分工事に関する費用も含まれているとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、この議案については、南町田駅周辺土地区画整理事業の事業執行にかかわる負担金の変更ということで、負担金を3億2,500万円引き上げ、また、当初の金額でもかなり膨大な投入となっている。東急電鉄と町田市が大枠を進めてきた事業であり、住民の要望に基づいてスタートした事業ではない。しかも、東急の商業施設のにぎわいを最優先として、公有地や市税を投入して行われる事業ということで、また今後さらなる負担増もあるかもしれないということで、妥当な事業ではないとして反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第29号議案 町田都市計画事業南町田周辺土地区画整理事業鶴間公園南調整池再整備工事(施行地区外流域分工事)に関する施行協定の一部を変更する協定について申し上げます。  まず、委員より、どの程度の規模でどのような工事を進めるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、もともとの調整池の規模は約9,000立米で2万立米までふやしているとのことでした。  次に、委員より、ここを調整池にする目的が新設道路に雨水が流れてということだと思うが、当初の目的をしっかりと、雨水浸水対策としてできるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、調整池をつくる目的としては、流域の浸水被害軽減ということである。新設道路をつくることに対して調整池をつくるという因果関係はないとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、調整池再整備工事の負担金を引き上げる協定で、そもそも本事業については、鶴間幹線道路が通り、そうした対象となる施設の雨水を流入させるための施設ということで建設されている。企業の商業施設のにぎわいづくりのために公共用地と、また、市の財政を投入するというものである。区画整理事業と一体の工事として進められているが、そのこと自体問題であり、反対するとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第31号議案 町田市公共下水道事業(2015年度から2016年度までの事業の一部)に関する業務委託契約の一部を変更する契約については、担当者の説明を了とし、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
     次に、第32号議案 町田市公共下水道事業(2017年度から2018年度までの事業の一部)に関する業務委託契約については、担当者の説明を了とし、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、一括議題として審査いたしました第34号議案 市道路線の認定について及び第35号議案 市道路線の廃止について申し上げます。  委員より、第35号議案において、グランベリーモールの中にあった4本の道路の廃止について、今後この廃止によって大街区化することになると思うが、これだけ広い面積で市道がないというケースはほかにもあるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今回のプロジェクトについては、都市計画で地区計画等を定め、歩行空間の確保を義務づけているため、それが十分代替になっていると考えているとのことでした。  質疑終結後、反対の立場から、第35号議案について、南町田駅周辺拠点整備事業の商業施設の大街区化を行うための道路廃止である。市民財産を商業施設の大型化に寄附して提供するものであり、このまちづくり自体が住民の要望に沿ってスタートした事業ではなく、これからまた大きな投資が行われる事業となっているため、賛成できないとの反対討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第34号議案については、全員一致をもって、第35号議案については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  次に、第7号議案 平成29年度(2017年度)町田市一般会計予算について申し上げます。  まず、環境資源部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、共生推進事業費について、家庭においてのCO2削減の取り組みとして、昨年度まで太陽エネルギー利用機器等補助金を出していたと思うが、それにかわるものはあるのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、現在も電気自動車の普通充電を無料で行ったりしている。太陽光発電については、補助という形ではないが、今後も普及していく姿勢であるとのことでした。  次に、委員より、3R推進事業費について、ごみの分別アプリを導入するという話があったが、具体的にどのようなものか。また、いつごろから導入するのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、カレンダー情報をうまく活用していきたい。まずは、ごみの出し方が地区によって明確にわかるようになること、分別の仕方がよりコンパクトに、わかりやすくなること、資源化や減量化するための情報を載せながら、イベントとかに参加してもらうことなど、若い世代や単身者をターゲットにしてつくっていきたい。また、外国語対応も含めて進めていきたいと考えている。時期としては、秋ぐらいに活用できるように考えているとのことでした。  次に、委員より、資源化施設整備費において、2017年度の工事内容についてと、市のチェック機能がどのように発揮されるのかを聞きたい。また、住民の合意形成は、2017年度実施に向けてどのような状況なのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、工事内容については、2017年7月から既存の管理棟などの解体工事に着手し、熱回収施設等の造成工事を行う予定である。市の関与の仕方については、コンサルタントに監理を委託するとともに、市でも工事のみならず設計といった部分も庁内と連携してチェックしていく。住民の合意形成については、工事前である5月に説明会を予定しており、きちんと周辺の住民に工事の内容等を周知していくとともに、継続して地区連絡会を開催し、検討を続けていくとのことでした。  次に、委員より、資源化施設整備費について、市内業者の活用についてはどうなっているかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、市内業者の活用については、要求水準書に明記している。現在、基本設計を行っており、3月ぐらいにめどがつくので、その後、きちんと市内業者の発注計画書を提出させて、発注状況を確認する。また、1年に1回、発注計画書どおり履行されているかどうか確認することで市内業者の活用を図っていきたいと考えているとのことでした。  次に、委員より、資源化推進費の(仮称)熱回収施設等周辺まちづくり基本構想については、忠生バリューアッププランが具体化されたものと理解してよいのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今年度、開いたワークショップで出てきた意見と忠生バリューアッププランの2つを参考にして、2017年度に基本構想をつくっていきたいとのことでした。  以上が環境資源部所管部分についてであります。  次に、建設部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、道路新設改良費について、玉川学園前駅の整備で、コミュニティセンターに行くデッキをつくるという話があったが、駅の下の道路の整備も一緒にやっていくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今回は、デッキのみの予算となっている。下の道路については、一部手前の都市計画道路を幅16メートルで整備しているが、まだその先については今のところ計画していないとのことでした。  次に、委員より、道路新設改良費の主な事業予定路線の4路線の整備内容について詳しく説明してほしいとの質疑がありました。担当者の説明によれば、まず、街路樹整備事業、南54号線は工事請負費が5,700万円、設計委託料80万円で、つくし野小学校の前の通りの歩道整備と、街路樹を新しいものに植えかえる予定である。私道移管道路等改良事業は鞍掛台住宅の中にある路線の工事費は1,650万円で、両側に側溝を入れて、舗装を打ちかえる予定である。尾根緑道整備事業については、工事費はなく、設計委託料として1,600万円で、地質調査を行う予定である。自転車走行空間整備事業については、既存の道路を改良するのではなく、車道の両側の端に色をつけて、自転車が走る場所を明示する工事となる。工事費は750万円を考えているとのことでした。  次に、委員より、道路管理費の放置自転車対策委託料について、2016年度は駅周辺に放置自転車の指導員がいたと思うが、このやり方は2017年度も踏襲するのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2017年度についても、おおむね同じような形であるが、放置自転車対策業務委託については、事業者を一本化して、指導、啓発、撤去などを行っていく方向で考えている。ただ、指導、啓発の部分で、引き続きシルバー人材センターにお願いする部分も残していく予定であるとのことでした。  次に、委員より、都計道3・4・41(小山)築造事業費について、相模原市との連携についてはどのように進めているのか。また、開通する見通しはどれぐらいかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、既に相模原市側では一部整備が進んでおり、用地取得も大分進んでいると聞いている。町田市はまだ用地取得するところが残っているが、相模原市と密な打ち合わせをしながら、事業がおくれないように進めたい。見通しとしては、5年のうちに開通する見込みであるとのことでした。  次に、委員より、都計道3・4・34(南大谷)築造事業費について、地域住民からは、この都計道がいつできるのか、また、道幅が狭く、歩道もないので、安全対策についてどうかなどの声を聞くが、そのあたりについてはどのように考えているかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、歩車分離が一番よいと考えるが、用地取得をして現道に歩行者空間を設けるというよりは、都市計画道路を優先して進めたほうがよいと考えている。既存道路の安全対策はこれからもできることはやっていかなければいけないが、現道の歩行者空間を設けることは、今のところ考えていないとのことでした。  次に、委員より、費用便益調査委託料について、調査をした結果、利益がなかったら道路をつくらないという認識でいいのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、都市計画道路などの事業認可を取得する際に、その費用便益の調査結果を求められるが、効果がないという結果だと道路はつくらないべきと考えられるとのことでした。  以上が建設部所管部分についてであります。  次に、都市づくり部所管部分について申し上げます。  まず、委員より、交通輸送対策費について、ワゴン車を利用した検証運行とあるが、これは路線バス扱いになるのか。また、定時定路線で運行するのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、11人乗りであるため、路線バス扱いとなる。運行については、既存のバス停を使い、バス停がないようなところはバス停を設けて、定時定路線で行うとのことでした。  次に、委員より、住所整理事務費について、住居表示がなぜ必要なのかということをしっかりと地域の方と共通の理解として持って、住居表示を進めてほしいと思うがどうかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、地域の皆さんに事業の必要性を知ってもらうために、きちんと整理した中でわかりやすいものをつくって、全戸配布等で周知していきたいとのことでした。  次に、委員より、都市計画事務費の鶴間公園・融合ゾーン魅力創出事業支援委託料について、土地区画整理事業による宅地の再配置でこの融合ゾーンの中に市の所有となる土地があるということだが、今後の活用について、どのように検討しているかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、地域住民や来街者が集まって活動する文化的活動拠点になることを考えており、公共公益機能を集約的に配置することを想定している。公共公益機能については、図書の機能や集会、子どもの居場所など、さまざまな住民ニーズを複合させて配置していきたいと考えている。現在、民間活力を利用した整備運営手法がとれないか検討しているとのことでした。  次に、委員より、空家利活用促進助成金について、空き家の物件情報については、市が掌握して、いろいろなところへ紹介しているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、物件情報については、市で空き家の所有者にアンケート調査を行っている。その中で、ぜひ空き家を貸したいという意向がある物件に関しては、市で情報を集約して、町内会・自治会や地域の活性化に結びつくような団体とマッチングしていくとのことでした。  次に、委員より、野津田公園費の観客席増設基本設計委託料及び観客席増設地質調査委託料について、増席の改修に踏み切る際の判断材料は何だったのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、判断材料としては、J1を見据えたときのクラブライセンス制度の条件の1つに観客席数が1万5,000席必要であるということと、選手のモチベーションを保つためであるとのことでした。  次に、委員より、新5ヵ年計画で野津田公園スポーツの森の整備で75億3,600万円とある。このうち大型映像装置と観客席の増設だけで約65億円かかると思うが、これらを先行してやっていくのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、どれが優先ということではないが、拡張区域整備については、用地取得が終われば造成工事に取りかかっていくため、並行して進めていくとのことでした。  次に、委員より、陸上競技場の整備について、いろいろな部分で市民の負担がふえていく中で民間活用が検討されなかったというのは、市民感情としてはどうなのかなと思うがどうかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、基本設計を進めていく中で、民間活力というのはいろいろなやり方があるので、それも検討の1つとして今後進めていきたいとのことでした。  次に、委員より、J1に昇格した場合の経済波及効果が直接効果は約31億円、間接効果は約19億円と、合わせて約50億円であるということだが、この数値が正しいのかどうか、市としても評価するべきだと思うがどうかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、何らかの方法で検証ができるようにしたいと思うとのことでした。  次に、委員より、どれだけ投資が回収できるのかという大きな問題を抱えているとの市長答弁があったが、これから五、六十億円の投資をするのであれば、本当に野津田が最適な場所なのか、もう少し時間をかけて検討していくべきではないかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、市内の適地については、ほぼ全て調べた結果、野津田という結論に達しているとのことでした。  次に、委員より、4ヘクタールを基準に1万5,000人の収容スタジアムを検討したということだが、北九州市のスタジアムの面積は約2.7ヘクタールであり、民有地を借りて運営している。スタジアムのあり方を見直し、候補地を見直すような時間を設けたほうがいいと思うがどうかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2.7ヘクタールで入るようなところが候補地としてあれば、当然、検討の余地があるということになるとのことでした。  以上が都市づくり部所管部分についてであります。  次に、下水道部所管部分について申し上げます。  委員より、し尿処理手数料について、これは本年度条例改正が行われ、手数料の変更を行ったが、その内容が含まれたものになっているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、そのとおりであるとのことでした。  以上が下水道部所管部分についてであります。  質疑終結後、反対の立場から、市財政悪化の見通しが示され、市民の負担の引き上げ、あるいは補助金の削減、全ての公共施設の統廃合を含めた見直しが行われる中、また民間委託が進められている中、先ほど説明があった3つの森構想、南町田駅周辺整備プロジェクトや中心市街地の整備計画など、多額な財政投資の必要な事業が並行して進められている。自治体の役割として住民の福祉の増進という機能が後回しになってしまうのではないかと危惧する。こうした住民の願いに反するものであり、また、不要不急の事業については後に回して市民の暮らしやさまざまな営業などを守っていくべきと考え、反対するとの反対討論がありました。  次に、賛成の立場から、予算審議においておおむね理解をしたが、野津田公園費のうち、観客席増設基本設計委託料及び観客席増設地質調査委託料については、検討結果について議会への行政報告もなく進行しており、審議内容からも明らかなように、検討経過、投資、経済効果、スケジュール等まだまだ検討の余地があるとともに、民間活用の手法等を含めてスタジアムのあり方についての課題は山積みである。よって、これらの点を議会に説明し、明らかにしてから執行することが妥当であるとの考えを申し添えて賛成するとの賛成討論がありました。  討論終結後、採決の結果、第7号議案のうち、当委員会所管部分については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  なお、採決終了後、佐藤和彦委員外4名より、1.歳出、款8.土木費、項3.都市計画費、目8.公園緑地費のうち、野津田公園スポーツの森整備事業として計上の観客席増設基本設計委託料及び観客席増設地質調査委託料については、検討経過、投資、経済効果、スケジュールなど、他の候補地も含め、事業の最適化に向けて検討の余地がまだ見受けられる。これらの点を議会に説明し明らかにするまで、予算の執行を猶予されたいとの附帯決議が提出され、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって附帯決議を付すことに決しました。  次に、第9号議案 平成29年度(2017年度)町田市下水道事業会計予算について申し上げます。  まず、委員より、下水道使用料について、対象は何件ぐらいあるのか、また、どのように徴収しているのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、対象の件数については、およそ19万件である。徴収方法については、東京都の水道局に業務委託しており、1軒1軒水道メーターを見て回り、その数字において下水道使用料金を請求しているとのことでした。  次に、委員より、管渠費について、マンホールトイレを6カ所というのは、どこに設置する予定なのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今回については、小山小学校、町田第六小学校、高ヶ坂小学校、本町田小学校、七国山小学校、忠生中学校を予定しているとのことでした。  質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  以上で建設常任委員会の報告を終わります。 ○議長(吉田つとむ) 委員長の報告は終わりました。  これより質疑に入ります。ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。第7号議案を除く議案に対する討論を許します。討論の通告がありますので、発言を許します。  第27号議案から第29号議案まで及び第35号議案に対する反対討論。  7番 渡場悟視議員。    〔7番渡場悟視登壇〕 ◆7番(渡場悟視) 日本共産党市議団の一員として、第27号議案 東急田園都市線南町田南北自由通路整備事業及び南町田駅改札等設置事業に係る工事に関する施行協定、第28号議案 町田都市計画事業南町田周辺土地区画整理事業の事業執行に関する協定の一部を変更する協定、第29号議案 町田都市計画事業南町田周辺土地区画整理事業鶴間公園南調整池再整備工事(施行地区外流域分工事)に関する施行協定の一部を変更する協定、及び第35号議案 市道路線の廃止についてに対する反対討論を行います。  これらは施政方針や5ヵ年計画に重点施策として位置づけられた南町田駅周辺地区の拠点整備にかかわる議案です。町田市と東急電鉄が協働で進める拠点創出まちづくりプロジェクトと銘打ち、「行政と民間、双方の強みを最大限に生かした取り組み」と施政方針にうたわれておりますが、その実態は東急の大型商業施設建設計画に便乗し、町田市が東急と一体となって推進するものです。ここに多額の税金が投入され、鶴間公園という市民の財産が提供されることは、自治体のあり方から逸脱するものであり、容認できません。  第28号議案は、南町田駅周辺土地区画整理事業にかかわる負担金額の変更ですが、当初示されていた額をわずか半年後に3億2,500万円も引き上げる内容となっています。  第29号議案は、南町田駅周辺土地区画整理事業鶴間公園南調整池再整備工事の負担金を1億1,271万7,000円増額する協定で、実施設計になって大幅に引き上げることになっています。  第27号議案は、南北自由通路を整備するための協定を東急電鉄と結ぶものですが、本来は鉄道事業者の責任において行われるべき改札口の新設を町田市が行うことには賛成できません。  第35号議案は、南町田駅前の商業施設の大街区化に伴い土地区画整理を行う中で、市道の廃止という形で公共用地を提供するものであり、賛成できません。  以上の理由により、4つの議案に対して一括で反対をいたします。 ○議長(吉田つとむ) 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  第22号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第23号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第27号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第28号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第29号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第31号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。
     賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第34号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第35号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第9号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  第32号議案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  これより第7号議案の討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。  第7号議案に対する反対討論。  31番 細野龍子議員。    〔31番細野龍子登壇〕 ◆31番(細野龍子) 日本共産党市議団の一員として、2017年度一般会計予算について反対の立場で討論を行います。  本予算には、保育園や学童保育クラブ、特別養護老人ホームを初め高齢者施設の整備、障がい者施設借り上げ費補助金の増額など、市民の要望に応えた予算も盛り込まれており、評価するものです。  しかし、一方で、5ヵ年計画17−21の初年度として未来づくりプランの実行に向かう2017年度の位置づけにおいて、公共サービス改革の実施や検討の予算が盛り込まれ、町田市の地方自治体としての役割を変質させ、後退させるものとなっています。  公共施設再編計画で対象になっている公共施設は直営で担われている事業であり、市民生活と密着し、市民の活動や学びを支え、生涯学習や福祉、芸術文化の拠点となっている施設ばかりです。利用が最も多い市民センターやコミュニティセンター、連絡所など19施設は、市民の身近な支所機能を求める市民の要望で増設されてきました。2017年に検討が開始され、再配置が2019年度に決定、残る施設の管理選定手法を検討するという流れになっています。  膨大な個人情報の集積する市役所や市民センター、連絡所はいずれも市民の信頼が基本に運営されなければならない施設です。また、図書館や自由民権資料館、生涯学習センター、ひなた村や大地沢青少年センター、ひかり療育園、すみれ教室、それぞれ町田市の社会教育や障がい者福祉の拠点として町田市らしさを市民とともにつくり上げてきた施設ばかりです。  そもそも公の施設とは、住民の福祉を増進する目的を持った施設であり、民間活力の導入は本来の趣旨に反します。また、2018年には存廃を決定すると位置づけられた文学館は、町田市の著名な作家について知り、作品に触れ、町田市に対する愛着や誇りを持つきっかけとなる施設でもあります。町田市公共施設等総合管理計画においても、見直しに当たっては市民等の十分な理解と協力を得て進められる必要があると述べられています。このことを考えても、年限を定めた存廃の決定という位置づけは問題です。  また、5ヵ年計画で定められた職員定数削減計画に従って今後220名の職員を減らしていく計画ですが、効率化や人材育成がその中身になっているといいますが、中心は学校の給食調理や用務主事の民間委託化、あるいは学校事務の嘱託職員化であります。学校教育の担い手を減らし、教育を貧弱にするものと考えます。  格差と貧困が拡大する中、本予算には市民負担の引き上げによって痛みを強いるものともなっています。市民センターなどの会議室の使用料、公園駐車場使用料、70歳以上の「玉ちゃんバス」を除くコミュニティバス乗車料金の引き上げなどは、市民、とりわけ高齢者の活動を行ったり、また、気軽に外出したりする環境、条件を狭めるものであり、問題です。  長年、市民生活に密着した施設は統廃合や民営化などを進められる中、市長がおっしゃる未来への投資事業は際限のない大盤振る舞いの予算が盛り込まれています。また、コストも示されていません。南町田駅周辺拠点整備事業を初め3つの森整備事業は、5カ年で198億5,000万円の財政が必要な事業です。  最重点事業である南町田駅周辺整備は、東急電鉄を代表施工者として、町田市は東急電鉄の大型商業施設ににぎわいを生むために、公園や道路などの公共用地を提供し、当初予定で90億円という莫大な財政投入をして進められています。  また、野津田公園スポーツの森は、第二次計画にも入っていない陸上競技場の大型映像装置、5,000人の観客席増設予算が組み込まれました。構造的収支不足といいながら、65億円もの事業が計画外に組み込まれるのは問題であり、市民の理解が得られないと考えます。  そのほかにも中心市街地の夢まちプロジェクトは計画段階で2017年度予算2,356万円ですが、実行段階に移れば、どの事業も多額な財政投入が求められることになる事業ばかりです。また、場所や財政計画など見通しの立たない文化芸術ホールの検討費用も残されています。  以上の点で、2017年度一般会計予算は地方自治体として優先課題である住民の福祉の増進に反する内容となっています。不要不急の大型公共事業を抜本的に見直すとともに、市民サービスを削減する公共施設の再編をやめ、市民の暮らし、福祉、教育第1の姿勢への転換を求めて、第7号議案に反対の討論といたします。 ○議長(吉田つとむ) 以上で通告による討論は終わりました。ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  第7号議案を採決いたします。本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。(「議長、動議」と呼ぶ者あり)  25番 河辺康太郎議員。 ◎25番(河辺康太郎) ただいま可決されました第7号議案に対する附帯決議をご提案いたしたく、取り計らいをお願い申し上げます。 ○議長(吉田つとむ) 休憩いたします。              午後1時45分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後2時5分 再開 ○議長(吉田つとむ) 再開いたします。  休憩中、議会運営委員会が開催されましたので、協議の結果を委員長から報告願います。  議会運営委員長 若林章喜議員。    〔議会運営委員長若林章喜登壇〕 ◎議会運営委員長(若林章喜) 本会議休憩中に議会運営委員会を開催し、協議いたしましたので、その結果をご報告申し上げます。  第7号議案に対する附帯決議が提出されましたので、その取り扱いにつきましては、直ちに追加議事日程として上程し、お諮りいたします。  以上で議会運営委員会の報告を終わります。 ○議長(吉田つとむ) 議会運営委員長の報告は終わりました。  お諮りいたします。この際、第7号議案に対する附帯決議を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よってこの際、本件を日程に追加し、議題とすることに決しました。   ―――――――――◇―――――――― △議事日程追加の1 日程第1   ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 第7号議案に対する附帯決議を議題といたします。  本件について、提出者から提案理由の説明を求めます。  25番 河辺康太郎議員。    〔25番河辺康太郎登壇〕 ◎25番(河辺康太郎) 貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、第7号議案に対する附帯決議の提案をさせていただきます。  1.歳出、款8.土木費、項3.都市計画費、目8.公園緑地費のうち、野津田公園スポーツの森整備事業として計上の観客席増設基本設計委託料及び観客席増設地質調査委託料については、検討経過、投資、経済効果、スケジュールなど、他の候補地も含め事業の最適化に向けて検討の余地がまだ見受けられる。これらの点を議会に説明し明らかにするまで、予算の執行を猶予されたい。  今回、執行を猶予されたいとした部分については、将来的には大きな支出を伴う事業につながるものでございます。皆様もご承知のとおり、厳しい財政状況での市政運営が余儀なくされている中で、多額の支出が予想される事業実施においては特に慎重に検討された上で執行することが重要と考えますので、本附帯決議を提案させていただくものでございます。  ご理解いただき、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(吉田つとむ) 提出者の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。ただいま議題となっております案件に対する質疑を許します。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の通告はありません。ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  第7号議案に対する附帯決議を採決いたします。本件の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本件は可決されました。  お諮りいたします。ただいま議決されました附帯決議の条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。
      ―――――――――◇―――――――― △日程第9  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第9、第39号議案を議題といたします。  本案について、市長から、提案理由の説明を求めます。  市長 石阪丈一君。    〔市長石阪丈一登壇〕 ◎市長(石阪丈一) 第39号議案 町田市監査委員の選任につき同意方についてご説明申し上げます。  本議案は、2005年6月から町田市常勤監査委員としてご尽力をいただいております小西弘子氏が本年3月31日をもって辞職いたしますので、その後任として、高野克浩氏を選任いたしたく提案するものでございます。  高野克浩氏は、1993年12月から今日まで税理士事務所や企業において、その実務に携わり、税務、会計や監査の豊富な経験があり、人格、識見ともに大変すぐれた方でございます。  町田市常勤監査委員として、最適任者と思料されますので、地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。  よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(吉田つとむ) 市長の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。ただいま議題となっております議案に対する質疑を許します。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よってただいま議題となっております議案については委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論の通告はありません。ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  第39号議案を採決いたします。本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり同意されました。  ただいま監査委員に同意されました高野克浩君から、この際、ご挨拶をお願いいたします。    〔高野克浩登壇〕 ◎(高野克浩) ただいま議員の皆様のご同意を賜り、常勤監査委員に選任をいただきました高野克浩でございます。まことにありがとうございます。  税理士業務に携わってきました経験を生かしまして、公正かつ効率的な市の行政運営確保のため、市民の信頼に応えられるよう全力を挙げて職務を果たしてまいる所存でございます。  つきましては、議員の皆様のご指導、ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。 ○議長(吉田つとむ) 以上で高野克浩君の挨拶は終わりました。   ―――――――――◇―――――――― △日程第10  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第10、第40号議案を議題といたします。  本案について、市長から、提案理由の説明を求めます。  市長 石阪丈一君。    〔市長石阪丈一登壇〕 ◎市長(石阪丈一) 第40号議案 町田市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意方についてご説明申し上げます。  本議案は、2008年4月から町田市固定資産評価審査委員会委員として、町田市の税務行政にご尽力いただいております内田宏氏が本年3月31日をもって任期が満了いたしますので、再度選任いたしたく提案するものでございます。  内田宏氏は、税理士としてその実務に携わり、豊富な経験はもとより、人格、識見ともに大変すぐれた方でございます。町田市固定資産評価審査委員会委員として、最適任者と思料されますので、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。  よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(吉田つとむ) 市長の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。ただいま議題となっております議案に対する質疑を許します。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よってただいま議題となっております議案については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論の通告はありません。ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  第40号議案を採決いたします。本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり同意されました。   ―――――――――◇―――――――― △日程第11  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第11、委員会提出議案第2号を議題といたします。  本案について、提出者から、提案理由の説明を求めます。  総務常任委員長 松岡みゆき議員。    〔総務常任委員長松岡みゆき登壇〕 ◎総務常任委員長(松岡みゆき) 委員会提出議案第2号 ふるさと納税制度の是正を求める意見書につきましてご説明いたします。  ふるさと納税制度として多くの自治体は寄附者に対して返礼品を贈呈しておりますが、より多くのふるさと納税を募ろうと、高額な特産品や換金性の高いものを返礼品として贈呈するなど、制度の趣旨を逸脱した返礼品競争が加熱しております。町田市でも税収の減につながっております。  町田市では、2016年のふるさと納税による収入が約4,000万円に対し、住民税控除額が約2億9,000万円で、2億5,000万円の収支不足が発生しております。2017年度はさらに全国ベースではふるさと納税額が約1.6倍にふえると国は公表しております。  よって、2017年度の町田市のふるさと納税額は約6,000万円を見込んでおり、それに対して住民税控除額が約4億6,000万円で、寄附額より控除額が上回り、4億円の収支不足が見込まれ、これを看過することはできません。町田市においては、寄附者に対する返礼品としては町田の名産品にかかるものなど全体で535万2,000円で、他の自治体で問題となっています高額な返礼品や商品券のような換金性の高い返礼品は贈呈しておりません。  ただし、生まれ故郷やお世話になった地域、応援したい地域の自治体に寄附するというふるさと納税制度そのものは重要な取り組みであります。被災地への支援等、ふるさと納税の本来の趣旨を尊重し、高額返礼品の見直しを図り、地方税の応益負担の原則をゆがめる制度の是正を求めます。  よって、町田市議会として国に対してふるさと納税制度の是正を求める意見書を委員会として提出することを全員一致で決しました。  どうか皆様の賛同を賜り、ぜひとも全員一致でご可決いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(吉田つとむ) 提出者の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。ただいま議題となっております議案に対する質疑を許します。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託をいたしません。  これより討論に入ります。討論の通告はありません。ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  委員会提出議案第2号を採決いたします。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。ただいま議決されました委員会提出議案の条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。   ―――――――――◇―――――――― △日程第12  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第12、議員提出議案第1号から第5号までを一括議題といたします。  お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって本案については提案理由の説明を省略することに決しました。
     これより質疑に入ります。ただいま議題となっております議案に対する質疑を許します。  2番 田中のりこ議員。 ◆2番(田中のりこ) ありがとうございます。議員提出議案第1号 主要閣僚が諸外国水準の外交活動ができるよう制度改正を求める意見書について、自席より質疑いたします。  本文中にある我が国の国益を損ねる事態について、この国益を損ねている事態というのは具体的にどんなことなのか。そして、今一番足りないと考えられている外交活動、それはどのようなものなのかについてお尋ねいたします。 ○議長(吉田つとむ) 16番 新井克尚議員。 ◎16番(新井克尚) 大変すばらしい質疑をありがとうございます。  国益を損ねる事態、主要各国が国際会議に出席ができているにもかかわらず、日本の大臣が出席できない、これは国益を損ねる事態だというふうに判断をして、ここに記載をさせていただいております。  それ以外に外交でどういう場面がということでしたっけ――これについては、例えば、海外の主要な人たちとの交渉であったりだとか、さまざまな同じ、例えば外務大臣だったら外務大臣、財務大臣だったら財政に対する担当をする大臣との、もちろん直接会って会議を行うことだとか、そういったことが日本は国会の日程に縛られてできないというのは、こちらの日数を見ていただいてもわかるとおりでありまして、諸外国はそれができるように、例えば日本の総理の国会出席日数年間127日に対し、フランスは12日、イギリスは36日、ドイツは11日、外務大臣を比較しても日本は165日国会に出席しているのに対してフランスは17日、イギリスは22日、ドイツは16日、財務大臣も書いてありますけれども、実際、岸田外務大臣から直接お話を聞いたときには日帰りでアメリカとか、0泊3日で世界一周をして外交活動を行っている。  これは果たして日本の国益にとってプラスになるのかというと、諸外国はそれ以上に外交が行えている、日本はできていない、ここはやはり差をなくしていかなければいけないんじゃないかということで、この意見書を出させていただいている次第でございます。 ○議長(吉田つとむ) 2番 田中のりこ議員。 ◆2番(田中のりこ) ありがとうございます。  では、外交活動の中身が気になっているんですけれども、そこはもう少し具体的に説明されるのは難しいかどうかというところ、あと、制度緩和だけでなくて、例えば国会審議における監視機能を弱めないように、そこのところに歯どめをかけるようなものも一緒に議論が必要ではないかというふうにも言われていますが、その点についてはいかがでしょうか。 ○議長(吉田つとむ) 16番 新井克尚議員。 ◎16番(新井克尚) 例えば、トップセールスを行うとか、日本の企業のものを売り込みに行くということも、新幹線とかリニアとかという話がありますけれども、それがほかの国でと言われたときにインドネシアで中国にとられてしまったとか、やはり日本の国益に沿った外交活動ができていない1つの例だと思います。こういったことができていないことが1つであります。  国会における議論を重視するべきでありということでよろしいんですか――そこをどう担保するかということですよね。そこに関しては、意見書には具体的に記載していないのは、それは国会のほうで決めていただきたいというのが率直なところでありまして、我々がそれを決めて、このとおりやれというものではないという趣旨で、それは国会のほうで基準を決めてくださいという内容でございます。 ○議長(吉田つとむ) ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よってただいま議題となっております議案については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論の通告はありません。ほかにありませんか。  16番 新井克尚議員。    〔16番新井克尚登壇〕 ◆16番(新井克尚) 議員提出議案第3号 「森友学園」問題の徹底究明を求める意見書に賛成の立場で討論いたします。  その理由としましては、意見書本文の内容については認識の違いはあるものの、森友学園問題に関する徹底した真相究明を国会責任において行うことを強く求めることは必要であると考えるからです。  この意見書の提出期限は3月10日でした。文面には、世論調査で、籠池氏の参考人招致を「行うべき」が76%とありますが、実際、今月23日には出席義務があり、応じなかった場合、並びにうその証言をした場合に罰則のある証人喚問が行われました。多くの質疑が行われ、明らかになったことも多いです。公明党の竹谷さん、富田さんの質疑は本当にすばらしかったと思いますし、それ以外にも確かにいろいろな情報が出てまいりました。それが本当なのかうそなのかという検証がまたこれからあるのだと思います。  そして、明らかになったことも多いのですが、まだ明らかになっていない問題がございます。皆さん、あのメールのやりとり、一体何が書いてあったのか、いま一度思い出していただきたいと思います。辻元清美が幼稚園に侵入しかけ、私たちを怒らせようとしました。うその証言をした男は辻本と仲よしの関西生コンの人間で、差し向けたようです。孫請業者の作業員が、その委託社長がしていないと言ったにもかかわらず、その3日だけ来た作業員が辻元清美が潜らせた関西何とか連合に入っている人間らしいです。作業員はわからないくせにマスコミに言わせていたそうです。下請業者の社長は現場もマスコミに写し、全く埋めていないことを知っていて3日だけ来た作業員を辻元清美は送り込みました。辻元清美、生コンを見れば、ある関西広域連合の人間をマスコミに出し、社長の言い分は載せなかったそうです。国会議員の犯罪じゃないですか。このメールの文面にあるとおり、国会議員の名前が1人しっかり出ているじゃないですか。私は、その何とか連合を存じ上げなかったのでネットで検索したら、安倍政治を許さないというステッカー以外に、ハングルがたくさん書いてある北朝鮮国旗と同系色の車の画像が出てきて、こういう団体と一体何があったのか、これは明らかにしなきゃいけないと思いました。  ところが、この件については辻元清美氏本人が悪質なデマだ、事実無根と公式サイトに記載をして終わっています。片や首相夫人を証人喚問すべきと要求しておいて、それだけですか。であるならば、この辻元清美氏にかかる疑惑についても証人喚問で明らかにすればいいじゃないですか。幼稚園に侵入しようとしたのか、作業員を潜り込ませたのか。辻本氏が国土交通副大臣を務めていたときの、この幼稚園の隣地の野田中央公園の14億円を超える値引き問題、この一連の疑惑の何が真実でどこが間違っているのかはっきりさせればいいじゃないですか。  この件については27日に会見をする、逃げも隠れもしないと党の人間が言っていたにもかかわらず、会見はあくまで予定だったとして開きませんでした。まことに残念です。  誰かのことを疑惑の総合商社とか言っていましたが、ご自身はどうなんだと、ここではっきりと申し上げたい。こういった辻元清美氏にかかわる森友問題に関して徹底した真相究明を国会の責任において行うことを強く求めるべく、議員提出議案第3号に賛成をいたします。 ○議長(吉田つとむ) ほかにありませんか。  2番 田中のりこ議員。 ◆2番(田中のりこ) 町田・生活者ネットワークの田中のりこです。  町田・生活者ネットワークを代表し、議員提出議案第1号 主要閣僚が諸外国水準の外交活動ができるよう制度改正を求める意見書について反対の討論をいたします。  最初、論点が2点ありました。  1点目、主要閣僚の出席義務の例外規定について、例えば、意図的な欠席による審議回避の防止など、監視機能を弱めないような、制度緩和だけでない厳格な明文化、議論が必要だというふうに考えていたのですが、この点については国のほうで考えるべきだという回答で納得いたしました。  しかし、2点目、外交活動の中身について懸念があります。経済支援、軍事支援などを予測しますが、例えば、武器輸出の拡大につがなるような流れがあるというところで懸念をしております。紛争の原因を縮小していくためにもなるべく小さな変革も食いとめたいという切実な思いがあります。  以上、外交活動緩和のための制度改正となると慎重にならざるを得ず、本意見書については反対とさせていただきます。  以上、主要閣僚が諸外国水準の外交活動ができるよう制度改正を求める意見書について反対の討論とさせていただきます。 ○議長(吉田つとむ) ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) これをもって討論を終結いたします。  これより表決に入ります。  議員提出議案第1号を採決いたします。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。  議員提出議案第2号を採決いたします。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成少数であります。よって本案は否決されました。  議員提出議案第3号を採決いたします。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  可否同数であります。よって地方自治法第116条の規定により、議長において本案に対する可否を裁決いたします。  議員提出議案第3号について議長は可決と裁決いたします。  議員提出議案第4号を採決いたします。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成少数であります。よって本案は否決されました。  議員提出議案第5号を採決いたします。本案の賛否について、表決ボタンを押してください。    〔表決ボタンにより表決〕 ○議長(吉田つとむ) 押し忘れはありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) なしと認め、確定いたします。  賛成少数であります。よって本案は否決されました。  お諮りいたします。ただいま議決されました議員提出議案の条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。   ―――――――――◇―――――――― △日程第13  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第13、議員派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。地方自治法第100条第13項及び会議規則第166条の規定により、お手元にご配付いたしました議員派遣についてのとおり、閉会中に議員派遣を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって議員派遣についてのとおり、閉会中に議員派遣を行うことに決しました。  お諮りいたします。ただいま議決されました議員派遣について変更を要するものについては、その措置を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって議員派遣について変更を要するものについての措置は議長に委任することに決しました。   ―――――――――◇―――――――― △日程第14  ―――――――――――――――――― ○議長(吉田つとむ) 日程第14、各常任委員会の特定事件継続調査申し出についてを議題といたします。  各常任委員長から、目下委員会において調査中の特定事件につき、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(吉田つとむ) ご異議なしと認めます。よって委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。  あらかじめ会議時間を延長いたします。  休憩いたします。
                 午後2時35分 休憩            ―――◇―――◇―――              午後4時23分 再開 ○議長(吉田つとむ) 再開いたします。  この際、事務局長に事務報告をさせます。  事務局長 古谷健司君。 ◎事務局長(古谷健司) ご報告いたします。  本日、健康福祉常任委員会委員長池川友一議員から、委員長辞任願が提出され、本会議休憩中に開催されました健康福祉常任委員会において許可されました。  次に、健康福祉常任委員会委員長の互選が行われ、委員長に森本せいや議員が当選されました。  次に、本日、文教社会常任委員会委員長市川勝斗議員から、委員長辞任願が提出され、本会議休憩中に開催されました文教社会常任委員会において許可されました。  次に、文教社会常任委員会委員長の互選が行われ、委員長に三遊亭らん丈議員が当選されました。  また、災害対策委員に森本せいや議員及び三遊亭らん丈議員が選任されました。  以上で報告を終わります。 ○議長(吉田つとむ) 事務局長の報告は終わりました。  以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。  今期定例会に付議された案件はすべて議了いたしました。  会議を閉じます。  これをもって平成29年第1回町田市議会定例会を閉会いたします。              午後4時25分 閉会   ――――――――――――――――――  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。   議  長  吉   田   つ と む   署名議員  新   井   克   尚   署名議員  山   下   て つ や...