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調布市議会 2018-03-19
平成30年 3月19日建設委員会−03月19日-01号


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  1. 平成30年 3月19日建設委員会−03月19日-01号平成30年 3月19日建設委員会 平成30年3月19日 建設委員会 〇開議時刻 午前9時59分 〇散会時刻 午後6時38分 〇場所 第3委員会室 〇出席委員(7人)  小林充夫  委員長  広瀬美知子  副委員長  雨宮幸男  委員  大須賀浩裕  委員  川畑英樹  委員  内藤美貴子  委員  渡辺進二郎  委員 〇欠席委員(0人) 〇出席説明員(21人)  岩本宏樹  環境部長  八田主税  都市整備部長  江田信久  都市整備部参事兼都市整備部次長事務取扱   ほか関係管理職職員 〇事務局  秋場悠介  議事係主査 〇案件  議案第29号 平成30年度調布市一般会計予算        −建設委員会所管部門−…………………………………………………… 1  議案第31号 平成30年度調布市用地特別会計予算……………………………………… 120  議案第32号 平成30年度調布市下水道事業特別会計予算……………………………… 124  陳情第84号 調布駅前北側広場に,速やかに樹木を植えるよう要請する陳情        −平成29年第4回定例会より継続審査の件−…………………………… 132    午前9時59分 開議 ○小林 委員長   おはようございます。ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日も説明のための職員の出席を求めてありますので、御了承をお願いいたします。  それでは、早速審査に入ります。  3月16日に引き続き、議案第29号「平成30年度調布市一般会計予算」、建設委員会所管部門を議題といたします。  都市整備部所管の 184、 185ページの質疑の途中まで終了しておりますので、引き続き、 184、 185ページの質疑、意見を許します。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   おはようございます。3度目の再計ですので、よろしくお願いします。  地下駐の関係なんですが、1つは、地下駐輪場に従来だったら連動していたトイレの話ですけど、この間のやりとりで、年度明け、4月の早い時期に設置時期を回答していただけるという答弁をいただきましたけど、それは確認してよろしいですね。 ○小林 委員長   はい、岩本環境部長。 ◎岩本 環境部長   はい、そのとおりでございます。 ◆雨宮 委員   ありがとうございます。それで、地下駐輪場については、29年度の補正第4号で打ち切り、そして、今年度の30年度再計という、財務というか財政上は処理されておりますけれども、打ち切られたときの補正予算減額が整備工事費ということで3億 9,000の減額になっていますけれども、新年度の整備費としては約2億 9,000万が計上されていまして、約1億円の差があるんですが、この1億円の差というのはどういうふうに見たらいいのか。この間、修正設計仕様書で19億から16億 2,000という数字が出ましたけれども、それに連動した数字というふうに読めばよろしいんでしょうか。 ○小林 委員長   はい、塚田交通対策課長補佐。 ◎塚田 交通対策課長補佐   平成30年度に計上している地下駐輪場の工事費は2億 6,100万円でございます。平成29年度は第4四半期6月ごろの工事着手を予定しておりましたが、今回の再計上において、平成30年度の工事着手を下半期10月と想定し、出来高を考慮し、計上したものでございます。 ◆雨宮 委員   そうすると、2億 9,000ですから約3億円ですよね。16億からこの3億円を引いた分が次年度となるんですか。債務負担か何かで。だから、16から3を引くと13億ぐらいが31年度の施工ということになるんですかね。 ◎塚田 交通対策課長補佐   まず、19億と16億というお話がありましたが、19というのは、過去、解体等も含めた総額という形でお話をさせていただいておりました。今回、16億余の事業費につきましては、30年度と31年度の2カ年で計上しておりますので、今年度のほか、残りは31年度に計上させていただくことになっております。  以上です。 ◆雨宮 委員   そうすると、30年度のおおむね10月前後から着工して、30年度には約3億円、残りの13億円が31年ということになりますと、工事期間、31年度はほぼ通年というふうに見ておいてよろしいんですか。 ◎塚田 交通対策課長補佐   31年度は丸々1年工事をしている期間というふうに考えてございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   31年度末か何か、厳密にはともかくとしても、おおむねの考え方としては、31年度末に工事完了ということですかね。 ◎塚田 交通対策課長補佐   今は31年度末の完了を目指しております。  以上です。 ◆雨宮 委員   わかりました。とりあえずは、いいです。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   では、続いて、 186、 187ページ。内藤委員。 ◆内藤 委員   おはようございます。よろしくお願いいたします。   187ページの一番下のところでございます。被災建築物応急危険度判定事業費ということでございますが、この建築指導行政のあらましのところにも書いてありました。まず、熊本地震におきましては、2人の職員の方が派遣をされたということでございます。お疲れさまでございました。ありがとうございます。この判定の作業というのは本当に大変で、これがないとさまざまな義援金等の支援も受けられませんので、全国からの応援が入ったというふうにも聞いておりますけれども、調布市においては、年に1回ぐらいは委員会でしょうか、開いていらっしゃるんだと思いますが、現状、何名ぐらいいらっしゃって、やっぱりいざというときのためにふやしていくというお考えがおありなのかどうかということを伺いたいと思います。 ○小林 委員長   はい、鎌上都市整備部技術長。 ◎鎌上 都市整備部技術長兼副参事兼建築指導課構造設備担当課長事務取扱   現在、調布市に在住、在勤者 263名ほどおります。委員お話しのとおり、今後は応急危険度判定の活動に対して御理解いただける方、市報等を通じて呼びかけていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◆内藤 委員    263名、これはふえているんですか。例年、大体このぐらいの人数なんですか。 ◎鎌上 都市整備部技術長兼副参事兼建築指導課構造設備担当課長事務取扱   大体このぐらいの人数で推移しているというところでありますが、問題としては、だんだん高齢化しているというような現状にありますので、若い建築士の方ですとか、そういった方に呼びかけをさせていただいて、今後もふやしていきたいと、そのように考えております。  以上です。 ◆内藤 委員   熊本地震においても、地域によっては本当に大変な被害で、全壊のところも多かったところもあるというふうにも聞いておりますので、直下型地震も、30年以内ですか、確率として70%以上というのも言われておりますが、やっぱりこういった方々をぜひふやしていただく御努力をお願いしたいと思います。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   低炭素建築物から長期優良、建築物省エネ基準、この3項目というんじゃない、科目というんですか、これは予算額を見ると 1,000円ですから科目設置かなというふうに思っておりますけども、この3種類について、1つは、適用対象というのは戸建てだけなのかということが1つと、それから、市としてはこの3つの施策について今後の取り組み方針としてはどんなふうにお考えになっているのか、その2点についてお聞かせください。 ○小林 委員長   はい、岩田建築確認担当課長。 ◎岩田 建築指導課建築確認担当課長   この3つの委託料でございますが、委員御指摘のように、科目設置でございます。基本的に低炭素は戸建てがよく出てきますが、共同住宅も大きなマンションも認定の対象にはなります。それから、長期優良住宅についても戸建て、それからマンション、両方ございます。それから、省エネ基準のほうですが、こちらは逆に大きいものだけが対象になります。基本的に 2,000平米以上の建築物が対象となっております。  以上です。
    ◆雨宮 委員   その3つについて、詳しくなくていいんですが、概要をちょっと説明をお願いできますか。 ◎岩田 建築指導課建築確認担当課長   まず、低炭素建築物の認定でございますが、基本的に省エネの建築物に対して認定をすることによって、税制上の優遇、固定資産税等の優遇、それから登録免許税の優遇等の措置がございます。  それから、2番目の長期優良住宅でございますが、こちらは構造上のもの、それから耐震上、それから、そういう省エネ、それから可変性ですね。長い間使っていくとか維持管理の状態とか、そういったものについて優良な住宅、すなわち長期間使っていける住宅であるということを認定することによって、やはり税制上の優遇を受けることができるような認定制度でございます。  それから、最後の省エネ基準の適合性判定でございますが、こちらは日本の国内においても特に建築物の省エネ化が非常に重要になってきております。そういう中で、去年の4月からこの制度が始まったものでございますが、先ほど申しましたように、規模の大きな、 2,000平米を超えるような建築物については、技術的基準を最初に受けることによって、省エネのすぐれたものを出さないと確認が通らないという制度になっております。確認の審査項目の1つとなる。大きな建築物については、そういう制度になっております。  以上です。 ◆雨宮 委員   そうすると、省エネ基準適合は大規模建築物ですからそれは別にして、上の2つについては複合適用というのは可能なんですか。 ◎岩田 建築指導課建築確認担当課長   複合というのは、住宅と非住宅という意味ですか。 ◆雨宮 委員   低炭素と長期、両方一緒に。 ◎岩田 建築指導課建築確認担当課長   税制上の優遇がどちらかなんで、普通は出してこないですね。どちらかで選んで出してきます。  以上です。 ◆雨宮 委員   そうしますと、マンションでも可能だというお話がありましたけれども、面積要件があるというのは、50平米とか70平米とかというのは、長期優良のほうかな。違いますか。 ◎岩田 建築指導課建築確認担当課長   面積要件がございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   ちょっとその先を答えてください。 ○小林 委員長   はい、山田都市計画課長。 ◎山田 都市計画課長   現在、東京都も同様でございますけども、最低基準を50平米以上として設定をしておるところでございます。今後、良好な住宅のストックの形成に向けて、その基準等も条例によって定めることができるというふうにもされておりますので、調布市においても引き続き検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   その条例というのは、特定行政庁であれば条例において定めることができるという読み方でよろしいですか。 ◎山田 都市計画課長   そうでございます。調布市は特定行政庁でございますので、調布市で定めることができます。  以上です。 ◆雨宮 委員   通常、複数戸数というか複数世帯があるマンションの場合には、全部同じ間取りではなくて、むしろ最近のマンションというのはかなりバラエティーに富んでいるというか、複雑な間取り構成をしているようなところが見受けられますけれども、そういった場合に、例えば多数が50平米の基準を満たしていたとしても、中に一部分、基準未満、あるいは基準以下の住戸が存在する場合には、その適用対象というのはどういうふうに考えればよろしいんですかね。 ◎山田 都市計画課長   今、長期優良の認定は住戸ごとに認定をするという仕組みになっております。これは税制上の関係からの措置だと思いますけども、今、委員御指摘のように、これから多様な住まい方ということで、各種さまざまな大きさの住宅が供給されることも今後見込まれるところでもございますので、先々、維持管理上の話もあるかと思いますが、各住戸が今後新たにつくられた後の不動産の流通上の問題として、この住戸は認定をされているけども、この住戸は認定されていないといったことが生じてまいります。建物全体でいえば、耐震性等を備えた建物ではありますけども、そういった観点から今後の住まい方も含めて、先ほど申し上げましたように、その基準の設定について検討していきたいと考えているところでございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   その条例で定める範囲というのは、面積要件だけでなくて、ほかの要因、要素もあるというふうに考えてよろしいんでしょうか。規制というか緩和というか。 ◎山田 都市計画課長   特定行政庁で定めるのは下限値でございますので、その下限値が今定められる最低限としては40平米というところでございますので、その中で適正な、良好なストックの形成と、あとは住宅自体の今後の各お住まいになられる方々の御意向等もあるかと思いますので、全体が享受できるような認定も1つであろうと考えているところでございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   仮に例えば今お話があった40平米という下限値を条例で設定したとした場合でも、この認定はもちろん審査を受けなきゃいけないということになるんですか。 ◎山田 都市計画課長   そうでございます。40平米で下限値を定めたときも、個々の申請となります。ただ、税制上の優遇措置は50平米超となっておりますので、受けられる、全てが享受できる部分ではないですが、その建物が長期優良仕様になっているということは示すことができるかなと思っております。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   では、最後ですけど、そうすると、いわゆる優遇措置というのは、あくまでも法令に基づいた基準という、条例で40平米定めたとしても、50平米未満は税制優遇、優遇税制の対象にならないということなんですか。 ◎山田 都市計画課長   そうでございます。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   わかりました。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   続いて、 188、 189ページ。はい、川畑委員。 ◆川畑 委員   おはようございます。このページで何点か御質問させていただきたいと思います。  まず、ずっと下のほうの道路ストック点検費というところがありますが、これは非破壊検査ということで、これは空洞調査の項目だと思いますが、前回から何キロぐらいできているのか、その条件といいますか、どのような道路が進んでいるのかという点をまずお聞かせください。 ○小林 委員長   はい、加藤道路管理課長補佐。 ◎加藤 道路管理課長補佐   路面下空洞調査につきましては、平成26年度から実施をしています。26年度から28年度で90キロを終えていまして、今年度、29年度、もう一度最初のほうに戻りまして、同じ90キロのうちの最初の10キロをもう一度2巡目をしたという状況で、トータルとしては 100キロ進んでいる状況でございます。  対象としている路線でございますが、幅員が 5.5メートル以上で、あとバス路線であること、それから下水道の幹線が入っているような路線ですとか、いろいろ埋設がふくそうしているような路線、それと、そういったところの一部埋設がふくそうしているような歩道、そういったところを今対象としてやっているという状況でございます。  以上です。 ◆川畑 委員   今お伺いした 5.5以上ということは、ほぼほぼ大きい道路しかやらないというのか、できていないというのか、このどちらなんですかね。今なぜそれを聞いているかというと、細い道でもやはりいきなり陥没したりとか、いろんな部分が多々あるのかもしれませんが、どうなんですか。 ○小林 委員長   はい、齊藤道路管理課長。 ◎齊藤 道路管理課長   今、26年度から空洞調査をしておりますが、まず、細い道路、基本的に幅員がない道路ですと、舗装圧が薄いものですから、やはり空洞化ができたら基本的には沈んでしまうというふうに認識しています。いわゆる舗装圧が厚いものですと、空洞ができても舗装でもっていてすぐには沈まないんですね。それがあるとき、突然どんと落ちてしまうというのが大事故につながるというところがあって、いわゆる高級舗装と呼ばれている舗装圧が厚いところをまずやっているということです。  それで、26、27、28で一巡して、実は、今年度から2巡目をやっているというのは、1回調査しても、結局、3年たってどのぐらいまた空洞が大きくなっている、小さくなっているというのが見たくて、今2巡目をやっています。これ、2巡目をやった後、その先どうするかというのは、またこれから考えていきたいと思っています。委員おっしゃるとおり、狭い道路もやったほうがいいという意見も当然ございますし、それについては2巡目が終わった後、今後どう進めていくかというのはこれから考えていきたいというところです。  以上です。 ◆川畑 委員   なぜこれをお聞きしているかといいますと、外かく環状道路が今そろそろ始まると。まだ発進はしていないみたいなんですけども、私の地区のほうは、私のうちの下を通るということであります。トンネルが走るところの振動であるとか、そういうことで、やはり地盤の緩みが発生するんではないかと思うんですね。そういう面をできるだけ早期に発見するためには、非破壊検査、空洞調査というのは欠かせないものだと思うんですけど、その面で、それに関連してやる必要があるんじゃないかと思うんですけど、どうですか。あるいは東京都のほう、あるいは国、国交省のほうで、以前、全会一致で陳情も上げましたけども、早急的な避難計画をとる。その中の一項目にはやはり入っていたような気がするんですけども、どうでしょうね。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   外環の整備につきましては、国、あるいは高速道路会社が事業主体となって今事業を進めているという内容でございます。  外環道については、大部分が大深度地下と呼ばれる40メーターよりも深いところを掘っていくという内容でありますけれども、地表部に影響が出ないように、事前に測量等の調査をしているというのが現状であります。  委員御懸念の空洞があることによって地表面にも影響が出るんではないかというところを含まして、どのような対応ができるかというのは国のほうで対応されるべきところかなというふうに認識をしております。  いずれにしましても、地表部に影響が出るような工事でないというところ、比較的安全な工法でやるというふうに私どもも聞いていますので、引き続き注視をしてまいりたいというふうに考えてございます。  以上であります。 ◆川畑 委員   比較的安全な工法でやるというのは再三聞いておりますが、私がお聞きしたいのは、大深度でやるにしても、やはりそれに若干の揺れ等々で地盤が若干変わってくる可能性がなきにしもあらずなのかなと。国、東京都でやるから市は何もしないよというのではなく、ここにこういうふうに道路ストック点検ということが打ち出されているのであれば、ぜひ東部のほうにそれにかかわるところも検査されたほうがいいのではないかなということでお尋ねしております。どうでしょうか。 ◎加藤 道路管理課長補佐   市内でシールドの事例としては、連立事業のほうで、もっと浅いところですけれども、そういった事例がございまして、最終的に道路の復旧を全面にかけたという事例でございますが、シールド連立事業で特に影響があったという報告は聞いておりませんけれども、そういった御懸念、御心配があるということはお伺いしましたので、国のほうとこちらの希望として少しお話をして、そういった費用負担も含めて検討ができるかというところは調整をさせていただきたいと思います。  以上であります。 ◆川畑 委員   ぜひそこら辺は検討して、要望していただきたいなと思います。  2点目、お伺いさせていただきます。  東京都のお話が今若干出ましたけれども、無電柱化というのを東京都が進めているということですけど、調布市においての無電柱化の計画、あと、どれぐらいやっているのか。これから先、東京都との連携も必要でしょうけども、どういうふうに進めていくのか。オリ・パラ、ワールドラグビーが近づいていますから、その関係性についてお聞かせください。 ◎加藤 道路管理課長補佐   今、国、それから都のほうで無電柱化の推進に関するいろいろな動きがございます。国のほうでは法律を定めたり、都のほうでは条例化をしたりというところでして、この年度末には国のほうからも都のほうからも、無電柱化に関する計画案というものでパブリックコメントを募集しているような状況でございます。  今まで道路をつくる事業者である我々行政が無電柱化を推進するための整備計画というものをつくって、私ども調布市の場合では、都市計画道路をつくるときは必ず無電柱化をセットでやるという形で進めてまいりました。国ですとか都の考え方では、単純にもちろん目標を持って進めましょう、もっと厳格にやっていきましょうという点と、あと逆に電柱をこれ以上立てさせないように管理側からの視点でやっていきましょうといった視点も新たに盛り込まれてございます。  ですので、調布市の中でもこれまでどおり、都市計画道路を積極的にやっていくということはもちろんですけれども、もうちょっと都市計画道路じゃないところ、景観に配慮するべきところですとか、産業に資するべきところを地中化できないかといった別の視点で整備を進めるという視点と、それと電柱をこれ以上ふやさないようにしていくという視点で、電柱を禁止させるような区域、路線を指定していくといったことも考えていかなきゃいけないかなというふうに思っております。
     これは今、国と都がちょうど計画のパブリックコメントを出したところですので、そちらの計画も見ながら、調布市でできるところを検討していきたいというふうに考えてございます。  以上であります。 ◆川畑 委員   今、ちょうど計画を立てているということは認識させていただきました。ただ、やるにしたって、調布市は調布市の必要とするところ、先に進めなきゃいけないところというのがあるわけですから、それはしっかりと連携をとりながらやっていただきたい。  電柱をなるべくふやさないということは、それは景観にそぐった方法だからいいかと思いますけども、むやみやたらにすぐに始めるというのは難しいと思いますから、それはしっかりと計画を立ててください。それに影響される方が多く出てくるかと思いますんで、それは要望しておきます。  3点目ですけども、道路維持管理費のところで、街路灯の電気代というところで、結構な金額が計上されているんですね。今、時代の波はLED化。LEDも結構進んでいて、安価で取り入れることができるようになっていますが、これは市として進んでいるんでしょうか。どうなんですかね。 ◎齊藤 道路管理課長   委員、今お話しありましたとおり、この道路維持管理費の光熱水費が街路灯の電気代になります。我々調布市においても、平成24年ぐらいから試験的なところも含めて街路灯のLED化を進めておりまして、29年度はまだ途中ですが、今現在、街路灯総数の約18%がLED化されております。やっと今18%まで来たというところです。  やはり時代の流れもLED化はかなり進んできていまして、委員おっしゃいますとおり、LEDの機械自体の値段も毎年毎年下がってきているという実態もあります。我々も計画的にLED化を進めていって、最終的にはLED化 100%を目指すというのはやっていかなきゃいけないものだと思っています。  ただ、一方、一気に全てを変えるとなると、やはり幾ら安くなっているとはいってもかなりのコストがかかるものですので、計画的に複数年かけて市内の街路灯を徐々にかえていって 100%に持っていきたいと思っております。一気にかえたほうがいいんじゃないかという議論もありますが、委員おっしゃいましたとおり、毎年新しいものが開発されてどんどん安くなっているというところもありますんで、徐々に徐々にかえていきながら、当然新しいものも取り入れながら、数年かけて 100%に持っていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◆川畑 委員   ありがとうございます。去年がたしか15%で、今年度1年間で3%で、18%という御努力はわかるわけですけども、やはりまだまだ先は長いなということで、 100%を目指す、日にち的な部分というのは、いつを目指しているんですか。 ◎齊藤 道路管理課長   やはり財政的な面もありますので、まだ何年ということはこの場で申し上げられませんが、少なくとも数年、10年いかない程度でかえていきたいと。それと申しますのが、LEDの寿命というのが10年なんですね。なので、単純に考えると、10年かけてLED化、例えば 100%にすると、また次の10年、同じサイクルでずっと回っていけるというのが多分一番いいサイクルかなと思っていて、できればそのサイクルに乗せていきたいとは思っておりますが、やはり財政的な面もありますので、そこは財政当局とも相談しながら進めていきたいと思っています。  以上です。 ◆川畑 委員   今、財政的な部分が出ましたけども、国と東京都もこれは推奨して、進めろ、進めろといっているわけじゃないですか。そういう補助金的なものはどれぐらいもらえるんですか。 ◎齊藤 道路管理課長   一昔前は補助金もあったんですが、実は今、LED化に対しての補助金というのは基本的にはない状況です。  以上です。 ◆川畑 委員   担当に言っても詮ないことかもしれません。国と東京都が進めろ、進めろといって、電気代、環境にもいいからといっているのにもかかわらず、そういう補助金がないというのは、ちょっと解せんなという気もしないでもないんですけども、これはやっぱりどんどん要望していくべきであって、すぐに変えるというのはなかなか難しいと思うんです。財政もありますけど、それは先々を見ると、LEDは電気代が安いわけですから、相当違うわけですから、ぜひ進めていただきたいということで、10年スパンとおっしゃいましたけども、公共事業の老朽化対策と似ているような気がしますんで、それは計画を持って進めていただくよう、長くなって済みません、要望しておきます。よろしくお願いいたします。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   先に関連からです。LED化のことなんですけれども、私たち公明党では、公明新聞というのがありまして、日刊なんですけれども、本当に全国的にLED化が進んでおります。そういう中で出てくるのが、これだけの節電ができるんですというようなことできちんと示されているんですね。川畑委員からもありました、だんだん安くはなってきているんでしょうけれども、市としても計画的にというのはもちろんのこと、これだけの節電が見込まれるというようなことは、やっぱり市民に説明するということは大事かなというふうに思うんです。そういったお考えはいかがでしょうか。 ○小林 委員長   はい、齊藤道路管理課長。 ◎齊藤 道路管理課長   LED化に向けて計画をきちんと立ててやっていきたいと思っておりまして、その中では、委員おっしゃいましたとおり、電気代がどのぐらい安くなるんだですとか、一方、LED化するにはどのぐらいのコストがかかるんだというのも含めてお示しして、計画をつくっていきたいと思っています。  以上です。 ◆内藤 委員   よろしくお願いいたします。簡潔にいきます。  あと、川畑委員のほうからも無電柱化のお話がありまして、今後の計画等もいろいろとわかりましたけれども、そもそもということなんですが、地下の埋設物、やっぱりいろんな整備をするに当たって地下に何が埋設されているのかという調査が必要だというふうに思いますが、現状どのようになっているのかということをまず伺いたいと思います。 ○小林 委員長   はい、加藤道路管理課長補佐。 ◎加藤 道路管理課長補佐   現状でございますが、道路の下に例えば下水道管ですとか、ガス管ですとか、そういったライフラインのものを埋めるときには道路専用許可をもって、許可をして埋めていただいているという状況でございます。その許可をする際の申請書に図面を添付して、工事完了までの写真等で現場で確認をして、私どもとしてはそこに埋まっているという確認をとるというのが現状でございますが、実際、やはり施工の誤差ですとか、思っていなかったところに不明管が掘ってみたら出てきたりといったところが今現状としてございます。  以上であります。 ◆内藤 委員   調布だけではなく、そういうことはよく聞くんです。いざ掘ってみるといろんなものが埋まっていたというようなことで、本当に整備計画に支障を来すようなことも現実にあるというふうに聞いておりますが、路面下空洞調査をやっている会社なんかでも、新たな、地下に何が埋まっているのか、どこに何が埋まっているのか、きちんと正確に把握できるようなものも開発されているんですけれども、その辺の認識はいかがでしょうか。  また、今後、やっぱりいざ掘ってみたら、またそういったものが埋設されていたら、そこでまた整備費もかかってしまうということを考えると、総体的に考えると、無電柱化の新たなシステムなんですけど、でも、いろんなことにこれは使えると思うんです。この点について御見解をお聞かせください。 ◎齊藤 道路管理課長   今、委員おっしゃいましたとおり、いわゆる地下埋設物を非破壊で調査する方法があるというのも我々のほうも認識しております。その方法というのは、地下の路面下空洞調査の応用みたいな形でできるという話も我々も認識しております。  やはり地下の埋設物は、今、補佐のほうからも申しましたが、なかなか我々の台帳では把握していないものが実際、正直あります。工事に支障が出ているという事例も当然あります。これは把握したいという気持ちもあるということもあって、そのような新しい技術が開発されているという中で、どれをどのように取り入れていったらいいかというようなところを今、我々のほうでもいろいろ研究しているところです。  先ほど申しましたとおり、路面下空洞調査が今2順目に入って、平成31年度で一応2巡目が終わる予定でおりますので、32年度以降、これをどうしていくかというのをまず来年いろいろ考えて、その中でどういう技術をどう取り入れて、全体をどうやっていくかというのを考えていきたいと思っていますので、その中で検討できればと思っていますということでございます。  以上です。 ◆内藤 委員   わかりました。研究もいただいて、ぜひ前向きに進めていただければと思います。  あと、ほかにもまだ質問がございますので、続けさせていただきます。  次は、路面下の空洞調査のところですね。道路ストック点検費というところがそうだということでございますが、この市政概要を見ますと、 100ページのところなんですけれども、路面下空洞調査の委託と新たな技術の導入検討ということでございますが、新たな技術の導入検討というのはどういう、前に、細い道路なんかは通れないので、そういうところはスマホで道路の異常点検ができるというようなものも提案させていただきましたけれども、これですか。 ◎加藤 道路管理課長補佐   委員に以前御提案をいただきました、まさにスマホを活用した新技術というのが都内でも品川区さんのほうで事例があったりですとか、千葉のほうでは柏市さんの事例があったと。その御提案をいただいて、我々もいろいろヒアリングに伺ったり、そういった講習会みたいなので発表されているものを聞いたりといったことをやっていまして、そのあたりのスマホを使うことで、パトロールに出るときにスマホを車に乗せれば、ある程度、道路の路面のでこぼこなんかをキャッチをして、データとして蓄積もできるといった技術であるというところもわかってきましたので、そのあたりがうまく調布市において導入できないかというところを検討していきたいというふうに考えてございます。  以上であります。 ◆内藤 委員   そうすると、職員が外に出たときにパトロールしながらでもそれで確認ができるというようなことで、非常にいいものだというふうに思いますので、早期に導入に向けて──導入していただけるんですね。よりよく日ごろからの維持管理をしっかり徹底いただきたいというふうに思います。  続けて質問ですけれども、そもそものところでございます。路面下の空洞調査も導入いただいて、今はほぼ全域的にやっていただいているんですけども、その中で問題となっているのが、今、その原因の多くが水道管の老朽化ということが言われているんですけれども、市のほうの現状はどうなのかということと、要は、空洞が見つかったときに、ただ穴を埋めるではなくて、やっぱりもとの原因を絶たなければいけないというか、整備しなければ、また陥没してしまうわけですから、その辺の環境との連携はどういうふうになっているのかということをお願いしたいと思います。 ◎齊藤 道路管理課長   路面下空洞調査によって空洞がこれまでも何個か発見されて、我々、発見されたものについては、小さいものについては経過観察ということでいるんですが、大きいものについては、やはり原因を究明するというのがまず第一です。穴を埋めるというよりも、まずは原因を究明しようということで、当然、上から掘ってみないとわからないので、掘って、なかなかすぐ原因がわからないものはある程度空洞の下まで掘ったりして、原因を究明しようということでやっておりますが、現実問題、なかなか原因がわからないというものもあります。これは道路をつくったときに、いわゆる埋め戻しなりが不十分であって、多少空洞ができたのかなとか予想されるものもありますし、何が原因というのはわからないというのが正直多々あります。  その中で、原因がはっきりしたというものは、やはり下水道に起因するものが多うございます。これは全国的に見ても、原因がわかったもののうち、約7割以上が下水道が原因ということで数字も出ておりますが、やはり老朽化ということで、その辺の対策をということが国のほうでも今検討しているというところでございます。  調布市の環境部下水道課にも我々のほうから情報を提供して、一緒に対策を練っているということで、復旧については下水道課と一緒になってやっているということで、その復旧の前には、我々が掘って、ある程度、下水道が原因だということがわかった段階では、下水道のほうで中に入って調査して、原因究明しているということで、お互い協力してやっているというのが現状でございます。  以上です。 ◆内藤 委員   わかりました。すぐに埋めないで、原因を究明しているということを確認することができましたので、しっかり連携をしてやっていただければと思います。  続けますけれども、路面下の空洞調査の事業者なんですが、本市においてはどのように、最初から幾つかかわっておりますでしょうか。 ◎加藤 道路管理課長補佐   平成26年度から指名競争入札で実施をしていますので、毎年度毎年度入札で決まった業者にやっていただいているという状況でございます。  以上であります。 ◆内藤 委員   入札方式については、そちらの都市整備ではありませんけれども、踏み込みませんが、実は狛江市なんかではプロポーザルなんです。つまり、いかに正確に発見できるかということでございます。全国的には今いろんな業者がありますので、そういう中で、通って路面下に空洞がなかったところが陥没したという事例も実はあって、今いろんな問題も出ているということも聞いております。  そういう中で、入札方式が競争だったり、プロポーザル、まちまちなんですけれども、今いろんな自治体がプロポーザルに変わってきているんです。国としても、延長10キロ程度なんですけれども、4月ぐらいから試行期間が始まるんですが、いろんな事業者、手挙げをしたところに走らせて、そして、どのぐらい発見できるかというような調査が始まるようなんです。こういった認識はございますか。 ◎加藤 道路管理課長補佐   まず、狛江市さんもそうですし、世田谷区さんですとか、武蔵野市さんですとか、私ども以外の近隣の区市町のほうではプロポーザル方式で路面下空洞調査を発注しているというところは認識をしております。また、関東地方整備局ですとか、国のほうでも総合評価方式ですとか、発注方式に関していろいろ試験的なことをやっていて、一番適切なやり方がどうかといったところの検討をされているというところは私どもも認識をしているところでございます。  以上です。 ◆内藤 委員   調布市に関しては同じところを通っているわけではないので、比較はもちろんできないかと思いますし、今入っていらっしゃる事業者さん云々ということは、私は今ここの場では申し上げることではないんですけれども、やっぱりそういうふうに変わっているという現状があること。道路の陥没ですから、実績があるところで正確にというようなことであれば、今国が進めておりますけれども、調布もいち早くプロポーザルというような形になればいいなということで、私もこれから働きかけていきたいとは思っておりますが、直接のところではありませんけれども、今後も引き続き継続的に調査をいただければと思います。  以上です。 ○小林 委員長   大須賀委員。 ◆大須賀 委員   街路灯と街路樹についてお伺いしたいんですけども、当然、街路灯を設置するときには照度を確認して、一定のルクスを確認して、つけますよね。同時に、大体街路樹も植えますけども、街路樹は成長しますよね。成長していくと、照度が保たれているのかなと思われる箇所が調布で何カ所があるんですね。例えばスタジアム通り。きのうもJリーグ、FC東京の試合がありましたけど、きのうは3時から5時だったので、街路灯はそんなに必要じゃなかったかもしれませんけど、夜間の試合とかになると、街路灯がついていても、やっぱり街路樹によってある程度照度が減せられるので、帰るときにかなり暗いなと感じるときがあるんです。私は地元だからわかるからいいんですけど、初めて来た人とか、ちょっと暗くて例えば転んじゃったと、照度を調べたら足りなかったと、市に訴えたら負けちゃったというようなことがあったら困ると思うので、照度の実態調査、もしくは対応等をもししているようでしたら、教えてください。 ○小林 委員長   はい、齊藤道路管理課長。 ◎齊藤 道路管理課長   街路灯については、委員おっしゃいましたとおり、道路をつくった後、街路樹が成長していくと、やはり街路樹によって光が遮られるというのはあろうかと思っています。それについて、我々も例えば通常、都市計画道路ですと、車道を照らす街路灯で歩道も一緒に照らしているという形でつくっているんですが、これは去年でしたか、染地通りは道路ができてかなり時間がたって、街路樹が大きく育ってきて、やはりできた当初はよかったんですが、今は歩道が暗いということがあって、車道を照らすものはそのままで、歩道を照らす街路灯というのを新たに増設したというようなこともやっております。街路樹の剪定というのも当然やるんですが、それで全てが解決するというわけではないので、街路樹の剪定もやりながら、それで追いつかない部分については歩道を照らすような街路灯を増設するというようなところを今やっております。  先ほど委員おっしゃいました照度の確認というのは、今、実際に照度をはかるというのは我々のほうではやっていないという現状です。  以上です。 ◆大須賀 委員   そもそもの原則論として、街路灯を設置する、街路樹を植栽するときに、将来こういうふうに成長するだろうから、位置関係。もちろん街路灯については一定のルールがあるから、間隔があるので、それはそれでなるんでしょうけど、だから、街路樹のほうを成長に見合ったところに植えていって、照度を落とさないようにするというような発想というのは、今まで多分ないと思うんだけど、必要じゃないですかね。 ○小林 委員長   はい、加藤道路管理課長補佐。 ◎加藤 道路管理課長補佐   委員おっしゃるように、今までそういった形で樹木の配置と街路灯の配置というのを考えているわけではなくて、あくまで街路灯1本に対してどのエリアを照らすのかという照度分布の計算をもってやっているというのが今までの実情でございますので、今お話しいただきましたように、街路樹の配置と含めて考えていく必要があろうかというふうに考えております。  以上であります。 ◆大須賀 委員   やっぱり花と緑を大切にして、花いっぱい運動をしながら、街路樹も緑いっぱいにしようとしているわけですから、そういう発想で今後やっていってほしいし、現状足りない、安全・安心の面で、これは危ないというところは、予算とも兼ね合いがありますけども、やっぱり必要なところはあえてというか、後からでもいいから歩道を照度を上げるような対策もしていくという方向でお願いします。  以上です。 ○小林 委員長 
     ほかに。はい、渡辺委員。 ◆渡辺 委員   何点かお聞きします。先ほど川畑委員から外環のお話があって、やはり不安感は当然持つと思うんですよね。それで、外環とは違うんですが、入間川が氾濫をして、入間川の水を逃すということで、入間川から野川のほうに地下でやったんですけど、あれは二、三年かかったのかな。もっと浅いところだったと思うんだけど、そういう建物に対しての影響とか、道路陥没だとか、そういう苦情とかというのはなかったのかどうか。 ○小林 委員長   はい、齊藤道路管理課長。 ◎齊藤 道路管理課長   委員おっしゃいましたとおり、入間川分水路は東京都のほうで入間川から野川まで、ずっと品川通りの下を通って金子団地のところを横に抜けていっているというところで、道路の下をずっとやっています。これについて、何か家が影響があってですとか、道路が陥没したということは我々のほうでは把握していません。  以上です。 ◆渡辺 委員   ということは、この分水路に関しては、今のところ、まだそういう苦情、被害はないということでいいわけですね。ありがとうございます。  それと、電柱の地中化についてなんですけど、具体的に言うと調布の旧道、国領から西調布までの間なんだけど、以前、ここの無電柱化というのがかなり具体的になった時期があるんですよ。恐らく10年以上前かな。あったんだけど、八田部長はその辺の経過を知っているんじゃないかなと思って、質問させていただいているんですけど。 ○小林 委員長   はい、八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   私が産業の担当だった際に、ちょうど7年余前でありますが、旧甲州街道、とりわけ調布駅付近の電線類の地中化を検討した時期がございました。これは地元商店街、自治会の皆様からも声をいただき、旧甲州街道の一方通行化、もしくは電線類の地中化ということが検討された時期がありました。  その後、東京都さんとも協議をしたりということもありましたけれども、現時点において、その流れに関しては、地中化の話は現在は動いていないという状況であります。その内容としては、歩道幅員が非常に狭くて、地上部におけるCCBOXという内容、その他を置く場所もなかなかとれないということも現状ございますので、それらに関してが課題として挙げられていたと認識をしております。  以上であります。 ◆渡辺 委員   そういう障害というのは、何か事業をやるときには必ずあると思うのね。だから、今の段階でも東京都は調布のほうからその話が上がれば検討していただけるような話も私のほうに入ってきているんですよね。ですから、もう一度、今そういう話が持ち上がっている時期なんで、自民党では都議会議員はいないんですけど、有力な都議会議員さんがいらっしゃいますから、ぜひそういう方に協力をいただきながらやっていただければ、調布のまずモデル道路になるのかなと思いますので、やってください。  それとあわせて、将来的にはこの道路が、旧道が市道になるんじゃないかという、東京都の職員の中でも結構真実味を帯びた話としてあるんですよね。それで、私も一回一般質問で、国領の交差点から警察のほうまでの区間、あそこの歩道設置について東京都に対して相談してくださいという質問をしたんですが、その後、一切関係なし、そんな状況でしょうかね。 ◎齊藤 道路管理課長   旧甲州街道の国領の駅から警察署のほうに向かっての歩道設置ということでお話がありましたが、あの部分については東京都のほうに確認したところ、当時、旧甲州街道に歩道を都のほうで設置していっているときに、地元のほうから、あの部分は歩道設置は御容赦願いたいという話があって、都のほうで設置しなかったというところの話は伺っております。  都のほうも、そういう過去の経緯があるので、都のほうから積極的に歩道設置できるかというと、そういう状況じゃないというようなことは聞いています。やはり地元、地域含めて、歩道設置をどうしてもしたいという強い思いがあった中で、都のほうもまた考えてくれるのかなというところがありますんで、1つは、地元の意見の集約というところが大事なスタート点かなと思っています。  以上です。 ◆渡辺 委員   そういう事情があるのは私も聞いているんですけど、いずれ30メーター道路ができ上がったときに、それが東京都のほうに移管、そうすると、さっき言ったように、こっちが市道になるというようなことになったときに、歩道設置の話が上がれば、また莫大な金がかかるわけじゃないですか。だったら、東京都にしつこく交渉してやったほうが私はいいと思うし、あとは、狭い云々というのはあったって、飛田給まで歩道はできているわけですから、今の時代、あるのが普通だと思うし、ぜひそれは進めていただきたいなと思っています。  それとあと、防犯の関係だから、ここでいいと思うんだけど、カメラ。前も質問したんだけど、調布は道路にカメラをつけたくない市みたいに私は思っているんですけど、前に言ったように、狛江市では市長からかわってからカメラが物すごいついたということで、防犯の犯罪率が物すごく減ったという状況なんですよね。 ○小林 委員長   渡辺委員、次ページになりますので。 ◆渡辺 委員   でも、ここでもあれがやっているから。街灯の電気代、光熱費のところで。 ○小林 委員長   でも、該当するのは次ページですから、次ページにしてください。 ◆渡辺 委員   では、次にやります。 ○小林 委員長   ほかに。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   私も無電柱化の話なんですけど、無電柱化を図る前提としては共同溝という話が出てくると思うんですが、共同溝の中には電線があり、電信線があり、あるいは給水管があり、ガス管がありといろいろあるなというふうに思うんですが、事業費の負担。例えば電線であれば電力会社が負うのか、あるいは電信線であれば、この辺でいうとNTTみたいな、そういう事業所サイドの負担というのは、行政との負担、分担というのはどういうふうになるんですか。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   電線共同溝の整備に当たっては、済みません、名称は忘れましたが、特別措置法がござまして、電力会社、あるいは通信会社さん、それぞれに応分の負担をするというのが決められております。メーター幾らというような形で電力会社、通信会社さんから費用負担をもらうというような仕組みで整備を進めている内容であります。 ◆雨宮 委員   例えば電力会社なんかの場合でいえば、送電線の電圧、いわゆる電力容量によって負担の内容は変わってくるんですかね。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   負担の中身につきましては、例えば通信、電力さん、それぞれに必要な条数というんですか、ケーブルの数が違うと思います。なので、その数によって負担が分かれると。単純に言うと、1条幾らというような形で算出をするような内容であります。 ◆雨宮 委員   あと、無電柱化を図る上で、開発時に無電柱化を促進するというか図るということが一番の前提になるのかなというふうに私なんかは思っているんですけど、この間も初日に現調をやったときに、電柱の色がなぜ違うんだと内藤さんが質問されていたけど、開発の段階で無電柱化を図るということについて、例えば調布でいえば、まちづくり条例、ほっとする何とか街づくり、ああいうふうな法的な規制をかけることは、それこそ法的には可能なんですか。 ○小林 委員長   はい、加藤道路管理課長補佐。 ◎加藤 道路管理課長補佐   東京都の無電柱化推進計画の素案が今出ていますけれども、そこでは、今、委員おっしゃっていただいたような開発事業区域内については立てさせないといったことを進めていくといった考え方がまず示されているところでございます。  法的にどうやるかという、開発の都市計画法道路法で、道路法では37条で占用の制限というのがあって、路線を指定すると電柱を立てさせないという指定があるんですけれども、開発の場合、新規に抜くと、まだ道路新規認定をしていませんので、その開発の段階はどういうふうに法律的なり条例的に組み込めるかというのは、済みません、研究不足で今お答えが難しいんですけれども、何らか組み合わせをしながら計画に位置づけをして、考えていくということは今動きとしてあるといった状況でございます。  以上であります。 ◆雨宮 委員   そうすると、少なくとも現状では、法律のレベルでそういう規制というか網はかかっていないということなんですかね。 ◎加藤 道路管理課長補佐   現状の都市計画法の29条の開発という中では、今のところ、網はかかっていないというのが実情でございます。  以上であります。 ◆雨宮 委員   わかりました。基礎自治体条例ベルなり、それに準ずるようなもので網がかけられるのかなというふうに思ったもんで、ちょっとお聞きしたんですが、やっぱり法律が進まないと無理というんであれば、それはそれでしようがないと。  それともう一点は、道路維持管理費のところに、維持補修費2億 7,000万、それから1つ飛んで、施設修理委託料1億 9,000、相当額な見積もりがされているんですが、これは実績積み上げなんですか。それとも、むしろ、ある程度予測を立てて、今年度はこの部分をやりたいというふうなことからの積算になるんですか。 ◎加藤 道路管理課長補佐   維持補修費のほうは路面の舗装補修のほうでございまして、施設修理というのがカーブミラーですとか安全施設、それと街路灯が含まれていますけれども、いずれも実績ベースで積んでおります。  以上であります。 ◆雨宮 委員   多分、維持補修費になると思うんですが、かつて路面補修する場合の工法ね。言葉はちょっと汚いんですけど、ミミズがはったような、要するに亀裂を埋める。ああいうやつをやったら、そのことを質問したら、いや、それはちゃんと工法として認められているんだという答弁が返ってきて、ふーんと思ったんだけど、最近のも同じなんですか。あるいは、どういう状態のときにどういう工法を使うのかという、採用するのかという。 ○小林 委員長   はい、齊藤道路管理課長。 ◎齊藤 道路管理課長   舗装のひび割れに対して、ひび割れ部分に注入して補修するというのは、今現在もやっております。これは見た目上、ひび割れが目立っちゃうような形になりますが、物として、いわゆる構造的、いわゆる強度的には問題ないものです。全体が例えば舗装がくぼんでいるとか、ひび割れがかなり無数にある場合には、舗装を打ちかえたほうが早いですし、舗装自体はちゃんとしているんだけど、例えば数本ひび割れが入っているというものについては、ひび割れを補修しているということで、舗装の状態で補修方法を変えています。  以上です。 ◆雨宮 委員   ひび割れ、クラックが入る原因究明というのはどうなるの。要するに、表面的には1本のクラックに見えるけど、さかのぼって探求していくと、深いところに例えば崖崩れとは言わないけど、そういう地層の変形があったりとか、なかったりとか、そういうところまでの究明というのはしないんですか。 ◎齊藤 道路管理課長   今、委員おっしゃいましたとおり、道路の下で何か変状があった場合というのは、特に掘って何かするということは当然していないんですが、地下で何かあれば、道路面が下がっているとか、そういうものを発見した場合には、当然何がしかの対応をとるということでございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   いたずらに金をかけろというつもりは毛頭ないんですが、さっきの空洞調査との関連もあると思いますけれども、やっぱりしっかりと負荷に耐える、そういう工法選択をしていただきたいというのが質問の趣旨なんで、よろしくお願いします。  それからもう一点、これは本当にささいな、事業費でいうと9万円程度の計上なんですけど、ふれあいみちづくり。これは一時期、かなり声高とは言いませんけど、目玉施策みたいなふうに言われていた時期があったように記憶しているんですけど、これについて、金額は9万円程度ですから、どの程度のものかというのは想像はできないわけではないんですけど、現状の取り組みのスタンスというのはどんな感じなんですか。 ◎加藤 道路管理課長補佐   ふりあいのみちづくり事業につきましては、平成17年度から要綱を設置してスタートをしているという状況でございます。現在、17団体、約 250人の方に御参加いただいて、活動していただいているという状況でございます。これは、例えば雪が路面にあって何とかしたいんだとか、街路樹のほうを何とか我々で手入れをしたいんだといった窓口で御相談をいただいたりしたときに、こちらの事業を進めさせていただいて、ぜひ地元で活動していただけないでしょうかとお願いをさせていただいているというのが実情でございます。  直近ですと、一番最近で平成27年に1団体ふえたという状況でございますので、毎年毎年すごくふえていくというところではございませんけれども、御相談いただいた際には、必ずこの事業をお話しさせていただいているという形で進めさせていただいています。  以上であります。 ◆雨宮 委員   では、そうすると、行政としては積極的にPRして、これに取り組んでくださいというほどのものではないということが1つと、それからもう一点は、指定団体というのかどうかよくわかりませんけど、要するに、ふれあいのみちづくり事業に取り組む団体というふうに認定されれば、それは継続的な取り組みになるんですか。その2つ。 ◎加藤 道路管理課長補佐   まず、1点目の行政として積極的にという意味では、例えばパンフレットをつくったりですとか、そういった形でやっているということではないんですけれども、ホームページの記載ですとか、先ほど申し上げたような窓口での御案内といった形で進めさせていただいているというのが1点目でございます。  2点目につきましては、毎年、年度末に、ちょうど今ぐらいですけれども、活動報告をいただくのと、来年度の事業実施計画みたいなものを提出いただく中で、継続を確認しているという状況でございます。  以上であります。 ◆雨宮 委員   道の維持管理の問題でしょうから、花いっぱい運動とはやっぱりちょっと性格が違うのかなという気がしますから、いたずらに民間にと言うつもりはないんですが、しかし、一面では、道路に対する愛情を親身的に広げていくという意味では意味があるのかなという感じもしますから、どの程度までPRすればいいのか、私もよくわかりませんけども、ちょっと検討してみていただけたらと思います。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   続いて、 190、 191ページの前に、大須賀委員、携帯電話マナーモードに必ずするように。 ◆大須賀 委員 
     はい。済みません。 ○小林 委員長   続いて、 190、 191。はい、渡辺委員。 ◆渡辺 委員   防犯街灯のところで質問させていただきますけど、カメラに対して道路管理課で管理しているカメラというのはまずあるのかどうか。 ○小林 委員長   はい、齊藤道路管理課長。 ◎齊藤 道路管理課長   防犯カメラにつきましては、今、道路管理課で管理している、いわゆる録画しているというものはありません。いわゆる通常ダミーと呼んでいるものは数個あります。  以上です。 ◆渡辺 委員   にせものは要らないよ。それで、先ほどもちょっとしゃべりかけたんですけど、狛江市では、市長がかわってからカメラをすごいふやして、防犯のほうの率が物すごい上がったというのね。それで、いま一度聞きたいんですけど、市は、商店とか学校、そういうところにしかカメラを頼らないという政策をとっていると思うのね。その辺は、なぜなんでしょうかね。 ◎齊藤 道路管理課長   道路に決してつけないと決めているわけではないんですが、やはり防犯カメラ設置については、いわゆる個人情報保護との絡みが非常に多くございます。これとの整合性をとらないと、なかなか行政側が設置するということにはハードルがあるというふうなところがあって、それの整合性に苦慮しているので、なかなか道路防犯カメラ設置が進んでいないという現状があろうかと思っています。  以上です。 ◆渡辺 委員   それは前回も聞いたときに同じような答弁だったと思うんですけど、じゃ、学校がつけるカメラ、商店街がつけるカメラには個人情報は関係ないのかな。 ◎齊藤 道路管理課長   学校がつけるカメラは調布市の教育でつけていますんで、同じ形になります。この防犯カメラにつきましては、当然、個人情報の話が絡んできますので、やはり映す範囲というのを、カメラ全体を映すのではなくて、いわゆるお宅があるところは映らないようにするですとか、そういうことをして設置しているというふうな話を聞いております。  以上です。 ◆渡辺 委員   やっぱり犯罪を抑止するということを、全市内で行政は考えなきゃいけないと思うんだけど、今言ったように、学校、商店街、そういうところのエリアしかカバーしていないというのはすごくおかしいと私は思うんですよ。ほかの市が個人情報を無視してやっているのかといったら、そんなことないし、別にカメラで映したものを見るといったって、毎日毎日それを管理している人が見ているわけじゃないんだし、いつまでも個人情報云々というだけで逃げられないと思うんだよね。犯罪が起きてからやっぱりつけましょうというんじゃ、いろんなケースと同じになっちゃうから、これはやっぱり何とか委員会というのがあると言ったけど、カメラをつけないための委員会みたいに私は感じているんですよ。本当におかしい。  ですから、ぜひそれは、安全・安心と言っているんだから、まずその辺から最初にやらなかったら抑止力にならないと思うんだよね。やっぱりカメラをつけたことによって犯罪の解決につながることは物すごいじゃないですか。きのうもテレビでやっていたけど、自動車で狭い道路を物すごいスピードで散歩の女性2人をはねたと。朝早かったんで、犯人はなかなかわからなかったんだけど、結局はカメラに映っていたんですよ。それで犯人検挙にまでいったようなこともあるし、だから、暗い夜道、街灯はあるけど暗い、人通りがない、そういうところにこそカメラをつけるのがやっぱり行政の責任だと思うんだけどね。部長に聞いて。済みません。 ○小林 委員長   はい、八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   御指摘いただきました内容について、その重要性は我々のほうも日ごろから認識をしているところでありますので、総合防災の観点も含めて、市全域の中で協議調整をして、なるべく空白のエリアがないような形を模索をしていきたいと思っております。前向きに調整をしたいと思っております。  以上であります。 ◆渡辺 委員   よろしくお願いします。 ○小林 委員長   よろしいですか。そうしたら、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   生活道路の件なんですが、生活道路と都計道の関係は後でまた言いますけど、この場面では生活道路だけね。ここに基本計画と、それから市政概要と、予算書と3つあるんですが、私、ちょっと驚いているのは、基本計画では、生活道路の予算づけというのは、今年度の平成29年度が4億 7,000なんですよね。来年度、30年度が4億 6,600。それに対して実績がどうかというと、29年度は3億 2,000ですから、基本計画より1億 5,000削られています。それから、30年度はさらに削られて、30年度の予算づけは1億 1,000ですから、基本計画から見ると何と3億 5,000万削られているんですよ。まず、基本問題として、これは一体全体どういうことなんでしょうか。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   まず、生活道路の基本計画の数字でございます。例えば平成30年度でいきますと、基本計画でいきますと、 170ページに記載がございますが、4億 6,600万円余という事業費が書かれてございます。こちらの事業費につきましては、市が一般会計で積む金額のほかに、用地特別会計で積んでいる公社がえの分の金額を含んだ数字で掲載させていただいています。それを別々に分けると、一般会計が2億 6,600万円、公社枠として2億というような内容であります。  以上であります。 ◆雨宮 委員   そうすると、基本計画どおりの数字になるという理解になるんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   平成30年度予算案におきましては、まずは生活道路の当初予算額といたしまして約1億 1,300万円余という予算となってございます。このほかに、鉄道敷地と一体となった生活道路の整備といたしまして約 7,700万円余、飛田給1号踏切に接続する道路整備ということで約 2,800万円余、それから公社の拡充分が2億というふうに先ほど申し上げましたが、30年度予算におきましては少し大きな案件がござまして、 4,000万円の拡充をしてございます。結果として、合計をいたしますと約2億 5,900万円余という数字となります。  基本計画から比べますと、若干、 600万円余の減額というふうにはなるんですけれども、ほぼ同額を計上しているような内容であります。  以上であります。 ◆雨宮 委員   そうすると、この予算書の説明欄の今の説明というのは、どの項目に相当するのか、細目に当たって説明をお願いできませんか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   まず、生活道路の予算としましては、予算書 191ページ、街づくり事業課所管分の◎道路整備費及び道路用地費の2本を足したものが約1億 1,300万円余という内容であります。  それから、ちょっとページが異なってしまいますが、 195ページ、◎地区整備事業費のうち、1つ目の中心市街地鉄道敷地整備委託費7億 7,000万円余という数字の中のうちの約 7,700万円分がここに入っております。それから、同じく地区整備事業費の中の下から2個目、飛田給駅周辺交通環境整備費 2,800万円という内容になります。  内容については以上であります。 ◆雨宮 委員   一番最初の説明のときに、課長補佐の加藤さんのほうから、生活道路が少なく見えるんだけど、これはこういう理由ですと説明をいただいたのは記憶はあるんですよ。ただ、この説明欄のあれと必ずしもマッチングしないというか、一致して理解できなかったんですよね。だから、その辺は今の副主幹の説明を聞いて、そういうことなのかということを理解はできるんですが、やっぱりわかるような説明が欲しいなというふうに思っています。  基本計画と、それから市政概要だけ見ると、数字だけで見ていくと、やっぱり余りにも乖離になっちゃうんですよね。そうすると、いろいろ言われているんだけれども、生活道路や狭隘は軽視されているんじゃないかというふうになってしまうということになりますので、その辺はひとつよろしくお願いしたい。  それともう一点は、道路網計画をつくりましたよね。都計道と生活道路、あるいは狭隘も含めた一体的なもの。その道路網計画の中での30年度の生活道路の位置づけというのはどんなふうになるんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   道路網計画の中では、まずは必要な路線を選定し、道路網計画として取りまとめたと。さらには、整備優先道を定め、今後、優先的に整備をするという内容を定めた内容であります。  予算的な措置につきましては、基本的には基本計画に位置づけた金額をベースに考えてございます。来年度以降につきましては、まさに基本計画を新たにつくる年度に入りますので、そういった中でしっかりと位置づけをしていきたいという内容であります。  内容は以上であります。 ◆雨宮 委員   だから、道路網計画そのもの自体は、要するに、タイムテーブル的な整備計画まで落とし込んでいないんですか。年次計画か。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   具体的な、どの路線がどの年度にやるというような落とし込みまではしておりません。あくまでも整備優先道までを定めたという内容であります。 ◆雨宮 委員   そうすると、優先道を定めるのはいいんですが、事業量を事業費に換算した上での計画にまではなっているんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   道路網計画では、策定した当時に整備優先道というのを定めています。この整備優先道というのは、まちづくりの進捗であるとか、いろいろ関連する道路整備事業との兼ね合いを考えながら、まずはこの場所を最初にやったほうがいいよねという内容を定めております。  当然のことながら、事業費等については、基本計画のほうに関連をさせながらやっていくべきものというふうには認識してございますけれども、この当時においては、比較的早期にやるべき路線をまずは位置づけさせていただいたという内容であります。 ◆雨宮 委員   そうすると、基本計画のあえて言えば財政フレームね。生活道路なり、都市計画道路の整備フレーム。これは必要性において積み上げたというより、むしろ枠配的な要素が強いんですかね。単年度、単年度で、ここで言えば、生活道路は平成27年度が大体6億 4,000万弱、その後は大体4億円前後でしょう。5か4億円半ばぐらいですよね。道路網計画との関係で言えば、こういう事業費をあらかじめ当て込んでおいて、それに見合う形での整備路線を選択していくということなんでしょうか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   まずは、整備優先道の考え方に基づき路線を選定したというのが大きな内容であります。今後、事業化にするに当たっては、当然、生活道路の枠というか、生活道路の整備ももちろんそうですけども、その他、都市計画道路、駅前広場、さまざまな事業がある中で、こういった道路についてもバランスよく整備すべきという考えのもので基本計画については位置づけたいというふうに考えてございます。  枠ありきの路線というよりは、今必要な路線、早期に整備するべき路線をまずは選定したという内容であります。 ◆雨宮 委員   そこがよくわからないんだよね。その割には金額が余りにも横並びになっているなという思いがあるのと、それから31年度以降の新しい基本計画の中にそれをどういうふうに反映させていくのかという考え方になるんでしょうが、私も都市計画道路と生活道路を単純に金額だけで比較しようとは思っていません。道路の構造も違えば、同じ1メーター単価でも工事仕様も全然違うし、原材料費も多分違うでしょうから、だから、例えば1年間の整備費用だけを絶対的に比較してどうのこうのというつもりは余りないんですけども、それにしても、4年間の計画期間で総額がこれだけですよということになっていく前提というのは、さっきの副主幹の話だと、積み上げていって、この年度はこうだということにはなりにくいような感じがするんですよね。  まず、枠ありきで、枠に対してどれだけ補修を宛てがっていくかというふうなほうが自然な考え方のような気がするんですけど、それはどうなんですか。 ○小林 委員長   はい、齊藤道路管理課長。 ◎齊藤 道路管理課長   委員おっしゃいましたように、道路網計画と基本計画の関係でいいますと、まず、道路網計画ができる前に基本計画ができておりますので、現在の基本計画のいわゆるどの路線をやって幾らという、そこの絡みと、道路網計画で優先を決めた話はリンクしていません。これはまず事実であります。なぜかというと、道路網計画のほうが後に策定されていますんで。基本計画策定時には、今の道路網計画がない中で、どの路線をいつやっていこうというのを決めた上で基本計画を立てております。ただ、今申しましたとおり、道路網計画はその後できていますんで、そことのずれは当然生じてきているというのが現状です。  これは平成31年度以降の新たな基本計画では、整合をとっていきたいというところでございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   道路網計画は28年度でしたっけ。29年度(「28年です」と呼ぶ者あり)。28年ね。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   道路網計画につきましては、28年3月に策定してございます。 ◆雨宮 委員   必ずしもリンクしていないというのは、その限りではわからないわけではありません。そうすると、31年度以降については、当然、道路網計画と、ほぼというか、完全にというか、リンクさせた基本計画になってくるということでよろしいですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   委員おっしゃるように、基本額をまずは私どもで計上していきたいというふうに考えてございます。 ◆雨宮 委員   あとは、狭隘道路なんですよね。狭隘道路というのは、ある意味、生活道路より困難というか、複雑というか、要素があることは私なりによく理解しているつもりではありますけれども、狭隘道路の整備費 9,200万の見積もり根拠というのはどんなふうになるんでしょうか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   まず、平成30年度の予算につきましては、必要な単価、これは今年度の実績に近いものになりますけれども、その単価に想定される件数を掛け合わせまして計上してございます。 ◆雨宮 委員   そこまで言う説明だったら、単価幾らで延長幾らとまで言ってくださいよ。件数でもいいけど。 ○小林 委員長   はい、河野都市整備部副参事。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   例年、狭隘道路整備事業における届け出件数から想定して、約60件程度を見ています。1件程度の平均値が約 170万ということで掛け算して出させていただいた数字です。
     以上です。 ◎齊藤 道路管理課長   済みません、ちょっと訂正させていただきます。60件に対して単価が大体 150万円強ですね。 150万で60件と思っていただければと思います。  以上です。 ◆雨宮 委員   はい。 ○小林 委員長   よろしいですか。 ◆雨宮 委員   大丈夫です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   最初に狭隘道路のところで私のほうも質問させていただきます。こちらの冊子でございますが、ここで隅切りの部分が書いてあると思います。隅切り用地を寄附した場合に、奨励金の対象になりますというようなことがございますが、実は私の地域なんですけれども、角で隅切りされていないために、やっぱり見通しが悪くて、自転車が坂のところからしゃっとおりてきて、本当に危ないということで、ありがとうございます、カーブミラーをすぐにつけていただいたんですけれども、市民から言われたのは、なぜここのところをそもそも隅切りをしないのかと、市は何をやっているのかというようなお声が届きました。カーブミラーをつけていただいて、対処していただいた。  最近、また我が家のすぐそばが建てかえをしまして、そこのお宅はやっぱり角地なんですが、自宅部分は下がっていただいて、前に駐車場。そうしたら、おしゃれな木の板のフェンスで囲っちゃって、全く見えないんですよ。そうすると、またカーブミラーをつけなきゃいけなくなる。また御相談なんですけど、そもそものところで、寄附される前に指導として角地のところは隅切りをぜひお願いしたいといったことができないんでしょうか。そうしないと無駄になります。安全対策でカーブミラーだの何だかんだと。この点については、現状どうなっているのか伺いたいと思います。 ○小林 委員長   はい、岩田建築確認担当課長。 ◎岩田 建築指導課建築確認担当課長   今のお話なんですが、東京都建築安全条例という建築確認の関係法令になりますが、そこの2条では、6メーター未満同士がぶつかる道路については、底辺2メートルの隅切りは必要なんですが、この隅切りにつきましては、敷地を提供する必要はないんですね。自分の敷地のままでいいと。建築確認上の敷地として使っていいということなんで、オーバーハングも 4.5メートルより上には建物が出てもいいと。だから、人と人がぶつからないように、目の見える範囲ではそこに物をつくらないという基準上の規制はありますが、今お話の出ている案件がそれの対象の案件になっているかどうかはわからないんですが、そういう条文はございます。  以上です。 ◆内藤 委員   条文はそうなんですけど、隅切りをしないと、現状はやっぱり危ないんです。というところもあるんです。だって、図面とかを見ていただいて、そういったところで、何とかしていただけないのかというようなところは、強制はできないにしても、やっぱりお願いはできないんですかと聞いているんです(「質問しているんだよね」と呼ぶ者あり)。そうです。 ○小林 委員長   はい、河野都市整備部副参事。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   狭隘道路整備事業におきましては、あくまでやはり申し出が基本になっているのは事実でございます。その中で、今、岩田担当課長が申し上げたとおり、6メーター未満の道路については安全条例できちっと縛れるという範囲でございますが、その範囲にかからない部分については、あくまでお願いレベルでやっていかざるを得ないところもあります。こちらにつきましては、まちづくり条例に基づく開発の案件であり、いろいろな案件として市に相談が来る場面が必ずどこかで出てこようかと思います。その場面におきましては、なるべくお願いというところで、各課協力してお願いをしていっているという状況だと思います。  以上です。 ◆内藤 委員   では、していっているのに何で角がそんなふうになったんでしょうかね。なるべくじゃなくて。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   今、内藤委員御指摘の場所につきまして、現況をもう一度確認させていただき、お答えさせていただければと思います。  以上です。 ◆内藤 委員   この辺でやめますけれども、なるべくではなくて、やっぱり命にかかわることです。本当に危険なので、カーブミラーをつけたところがまた開発しちゃったんで、また違うところにつけていただいて、どれだけお金をかけていただいて、こういう事態になっちゃうんですよ。だから、やっぱり市民の命にかかわることなので、指導ができるように、何とか御協力いただけるように、それはなるべくではなくて、必ずお願いしたい。これは要望をさせていただきます。  では、次の質問に入ります。人と環境にやさしい道路整備ということで、これはいろんな道路の環境に優しい整備ということで、私は遮熱性舗装の件で質問させていただきたいと思います。  何年か前、市役所の裏のところで試行的にやっていただいて、その結果、効果が得られたというようなことで、どこか遮熱性舗装をやっていただいたんでしたっけね。今後、路面の温度調査をされるというようなことでございますが、具体的に場所はどこなのかということと、今後の計画について伺いたいと思います。 ○小林 委員長   加藤道路管理課長補佐。 ◎加藤 道路管理課長補佐   今年度整備を今まさにやっていますけれども、主要33号線、飛田給の北口から甲州街道までのスタジアム通りについて遮熱性舗装を実施しております。来年度、その効果ということで、路面の温度の調査をして、どれだけ効果があるかというところを測定していきたいというふうに考えてございます。  今後、路面、遮熱性舗装をどういうふうに進めていくかということでございますけれども、甲州街道から北側の主要32号線、同じくスタジアム通りで、甲州街道から府中市境まで、こちらにつきましても遮熱性舗装を予定してございます。  それと、それ以外ということでございますと、遮熱性舗装の考え方がヒートアイランド現象をなるべく抑制させるといったこともありますので、使われる場所として、今回、味の素スタジアム周りとかをやっていますけれども、そういった人が多く集まるところですとかを基本的にはやっていくというのが大きな考え方かなと思っておりますので、今回のスタジアム通りの結果で、温度の抑制効果も見据えて、市内でどういった場所が適正かというところを考えていきたいというふうに考えてございます。  以上です。 ◆内藤 委員   ありがとうございます。特にお子さんです。ベビーカーに乗ったお子さんは路面から本当に近いので、アスファルトが50度、60度だっけ、非常に危険でございます。私は前から、これから駅前のほうも開発されるんだし、特にお子さんの動線のところは積極的に入れていただきたいと。また、そちらのほうも公園ができるわけですけれども、日陰が、余り高木がないものですから、やっぱりそういったところを中心に、今の段階だと、どうしてもオリ・パラの対策の中で遮熱性舗装についても東京都からもこういったことが出ていますけれども、これから駅前広場も整備をされていくわけですので、特にお子さんが通るところなんかを中心に積極的に導入いただきたいと思いますが、この点についてもう一度お考えはいかがでしょうか。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   平成29年3月、昨年度末に西調布駅、飛田給駅のロータリーが完成してございます。そこの歩道部分については、遮熱性のブロックというものを実は採用してございます。特に歩行空間で広い部分につきましては、照り返し等にもかなり影響が出るかなというところを思いまして、引き続きそういった配慮をしてまいりたいというふうに考えてございます。  内容は以上であります。 ◆内藤 委員   よろしくお願いいたします。 ○小林 委員長   はい、大須賀委員。 ◆大須賀 委員   まず、街路樹の管理費についてお伺いしたいんですけども、お隣の方向から街路樹が汚いじゃないかという心の声がちょっと聞こえてくるので、街路樹が汚いという市民からのいろいろな評価、苦情、もしくは実態としてどのように把握しているでしょうか。 ○小林 委員長   はい、加藤道路管理課長補佐。 ◎加藤 道路管理課長補佐   汚いということは、ごめんなさい、イメージがあれなんですけれども、例えば老木化しているですとか、先ほどの話で、剪定がちょっとふぐあいがあって見えづらいですとか、そういったお話はお電話等でいただいて、現場を確認して、剪定等についてはすぐに対応しているという状況でございます。  以上です。 ◆大須賀 委員   具体的に、ここというところがおありかもしれないので、そういうところはきちんと適切に対応してください。  次に、人と環境にやさしい道路整備ですけれども、先ほど説明がありましたように、今、飛田給駅からスタジアム通りを再整備中ですよね。本格導入で初めて遮熱性舗装と、それから既に南側は整備しましたけども、遮熱性のインターロッキング、ブロックも使っていると。環境にも優しい。  一方で、飛田給駅周辺はバリアフリー重点整備地区にも指定されているし、パラリンピックでは車椅子バスケットボールが武蔵野の森総合スポーツプラザで開催されることもあって、バリアフリーでも最先端、環境でも最先端、全国でもお手本になるような道路ができるかなと思って実は期待していまして、3月末の整備を心待ちにしているんです。ところが、ほぼ毎日見ているんですけども、先日の3月8日に点字ブロックの上にマンホールが幾つ乗っかっているか数えてみたんです。そうしたら、13個乗っていました。なかなか現実は厳しいところはあるんですけども、ただ、ある意味、点字ブロックとマンホールの関係はバリアフリーの1つの象徴だと私はずっと思っているんですね。可能な限りマンホールは点字ブロックの上に乗っちゃいけないと思っていたんですけど、実際に13個乗っているのを見ると、どうしてなのかなと単純に思うので、その辺の理由とか原因について、まず教えてください。 ◎加藤 道路管理課長補佐   今回のスタジアム通り、主要33号線につきましては、もともと広がっている道路を再整備するという整備内容でございますので、埋設管の移設等を伴わない整備でございます。したがいまして、まず、マンホールの位置はそのまま固定されている状態の中で整備をしていると。既存のもともとの道路が点字ブロックの位置がその位置にあったという状況でございます。これにつきましては、地元の方々とまち歩きをして、よける形ができるか、できないかみたいなお話もした中で、既存の今の位置がいいという御意見を頂戴しましたので、今の位置、マンホールにどうしてもぶつかってしまう位置なんですけれども、そこに点字ブロックを再度設置をしていると。  マンホールにつきましては、その上に点字のブロックではございませんけど、点字のシートみたいなものを張りつけをして、連続性を担保するという形で施工を進めている状況でございます。  以上であります。 ◆大須賀 委員   飛田給福祉のまちあるきと熱心にいろいろ活動なさってきていましたけども、協議した結果こうなったということはお聞きしましたけども、ただ、結果としては、やっぱり残念なんです。  それで、既存の水道、下水道については、位置が今回は決まっていますから、その上に点字ブロックをどこに置くか、基本的には中央付近という福祉のまちあるきからの要望もあったので、それを厳守した結果、マンホール上に乗ってしまっているという経緯はわかりますけど、今後の道路のあり方としては、先ほど街路灯と街路樹の位置関係の話もしましたけど、新しい道路をつくる際には、水道、下水道、点字ブロック、マンホール、それぞれ位置がどうあるべきかを最初の構想段階からきちんと検証しながらつくっていく調布のルール、あればいいんですけど、なかったら、調布オリジナルルールが必要じゃないかと今回マンホールと点字ブロックの位置関係を見て思ったんですけど、それについてはどうでしょうか。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   今、大須賀委員のほうからありましたとおり、最終的には、特に点字ブロックみたいなものは目の不自由な方がお使いになるということから、極力そういった支障になるようなものと重複しないのがベストだと思っています。そういったところについては、引き続き設計等で新設のときには配慮してまいりたいというふうに考えてございます。 ◆大須賀 委員   点字ブロックの上に乗っているマンホールについては、点字シートで対応するとのことですけども、これはメンテもちゃんとやっていかないと、最初はいいですけども、そのうちにはがれてきちゃって、事実上、利用する方が本当に困っちゃったよということにならないようにやっていただきたいのを強く要望すると同時に、例えば去年の3月、供用開始になった飛田給の南側の駅前広場から品川道までの道路についても、点字ブロックにマンホールが乗っていますよね。そのマンホールは、点字シートがされていませんけども、市内のやっぱりある程度のエリアにおいては対応すると。今、点字ブロックがマンホールと交差していて、点字シートがないところがありますよね。ほとんどだと思うんですけど、それは市内である程度計画を立てて、マンホールの上に点字シートを張っていく必要性があると思うんですけど、いかがですか。 ◎加藤 道路管理課長補佐   点字ブロックですとか点字シートがずれて、滑って転ばれたりとかという話がないわけではないという状況で、私どもとしても、安全に管理をしなきゃいけない場所、ところの1つだというふうに認識をしておりますので、まず、どこに点字があって、どういう形で張りついているかというところは、日常のパトロールの中で確認をして、問題がある場所については、まず手直しをすることともに、点字が途切れているようなところについては対応をしていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◆大須賀 委員   そういったところも、所管の努力も大切ですけど、まさしく当事者の方にお聞きする。調布市内にそれぞれの障害の方のいろいろ団体があるでしょう。その団体にお聞きして、特にどこが必要ですかということも聞きながらやっていくのが参加協働じゃないかと思うんですけど、部長、いかがですか。 ○小林 委員長   八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   飛田給まちあるきの事例もありますが、やはり御利用になられている当事者の声を伺うというのは貴重だと思いますので、今後においてもいい連携を図ってまいりたいと思います。  以上であります。 ◆大須賀 委員   よろしくお願いします。  次に、飛田給駅公共通路の補修整備についてお伺いしたいんですけども、毎回、まず申し上げていますけども、私の認識する限り、味の素スタジアムができるときに京王電鉄さんが、原因者が味の素スタジアムなんだから、一定のお金以上は出さないよという押しくらまんじゅうの中で、最終的にオープンしなきゃいけないという中で、市が究極の選択で、じゃ、公共通路に位置づけて、駅舎を整備しようということになったんですよね。  その結果、当時もお金がかかりましたけど、毎年毎年やっぱりお金はかかる。そのときに、押しくらまんじゅうで負けちゃったことは非常に残念。なぜか、調布市は伝統的に京王電鉄さんにグー、チョキ、パーの関係でいうと非常に弱いような気が私はしますけども、その辺はその辺で皆さんの責任ではないので、しっかり対応していただきたいと思います。  具体的にお伺いしたいのは、何回か過去、お聞きしていますけども、特に北側の階段を上がるときに、雨が降っていると雨が入ってくるんですよね。それで、グッドデザイン賞をもらっているデザイン的にはすぐれた駅なんですけども、雨の日に傘を差して階段を上がっているという、何とも言えない、非常に物悲しい風景が今でも続いているんですよね。南側については、多少手を入れていただいたんです。北側については、消防法の関係でというふうに言われていますけども、ただ、今回改めて補修をするので、何らかの工夫で、今よりは雨が吹き込まない対策をとれないかなと思っているんですけども、いかがですか。 ○小林 委員長   はい、齊藤道路管理課長。 ◎齊藤 道路管理課長   今回の飛田給駅の公共通路補修については、なかなか財政状況も厳しい中で、最低限の補修でいこうというところです。具体的には鉄骨がいわゆる腐食をしてきている。これは塗らないと耐久性に問題があるですとか、点字ブロックが今のJIS規格を満たしていない。これも当然JIS規格を満たさなきゃいけないというような、いわゆる最小限のところで行おうということですので、今、委員おっしゃいました雨が吹き込む対策というのは、現時点では考えていないというところです。  以上です。 ◆大須賀 委員   当然ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックの玄関口になるわけですから、国も東京都も、そちらのほうでいくと補助金がつくかもしれないというところでしょう。だって、国内外の方をお迎えするのに、国内外の方が飛田給駅で傘を差して階段を歩いていると、世界的にも珍しいんじゃないかと言われないように、それなりの努力をしていただきたいと思います。
     それからもう1つ、最後の質問なんですけど、武蔵野の森総合スポーツプラザがオープンして、新しいイベントがかなりふえましたよね。きのうは荒井由実さんがメモリアルのイベントをやっていましたけども、イベントの数がかなりふえました。先日はアミノバイタルフィールドでタグラグビーの小学生大会、味の素スタジアムでFC東京サッカーの試合、武蔵野の森総合スポーツプラザで調布市の子どもたちのドッチビー大会、同時間にたくさんイベントをやっているわけです。それを駅の改札を出た人にどうお知らせするかの案内なんですけど、その案内の所管はここになるの、それとも違うところですか。公共通路内にある案内板です。所管はここ? ◎加藤 道路管理課長補佐   開札を出てすぐ目の前に盤面の案内板、大きいものがあったかと思います。それは周辺の地図が載っているようなものだったかと思いますけれども、それは我々が管理している道路区域内にあるものですので、市の設置している占用物という考え方でございます。  以上です。 ◆大須賀 委員   では、所管ですね。そこでお伺いしますけども、もちろん地図も必要だけど、どこでどういうイベントが行われているのか。さっき言いましたように、同じ日に3会場で3つのイベントを過去にやっているし、これからもどんどんふえていきますよ。そのときに、今どうしているかというと、それぞれのイベントごとに張り紙をつくって張っているんですよ。今は臨時だから暫定でいいです。でも、これから先、ラグビーワールドカップ、オリ・パラを迎えるときに、それなりのきちんとした看板がないと、それはちょっと調布市さん格好悪いよと思うんですけど、いかがですか。 ◎八田 都市整備部長   まず、東京都の管理物であります武蔵野の森及び味の素スタジアム、その他、アミノバイタルフィールドですとか、さまざまな施設がございます。それらにおける各イベントの御紹介に関して、確かに御指摘のとおり、今は不十分であると認識をしますので、例えばデジタルサイネージだとかも含めて、これから東京都の東京スタジアムが実質的には指定管理で受けておりますので、指定管理者側と地元、私ども道路管理者側と協議調整をして、よりわかりやすいように改善をするよう図っていきたいと思います。  以上であります。 ◆大須賀 委員   今のものは見ればわかります。えっ、何これと。まさしくそのレベルなので、きちんとした、やっぱり調布は、味の素スタジアム、武蔵野の森総合スポーツプラザの玄関口は違うなと思われるようなものにしていただきたいし、例えば映画のまちですから、ARを何らかの形で導入したり、あるいはユニバーサルデザインもきちんと対応して、いろんな障害をお持ちの方もそれを利用できるようなものにぜひしていただきたいと思います。  以上です。 ○小林 委員長   はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   また生活道路なんですが、道路用地費と用地買収費と物件補償費についてなんですが、ちょっと確認なんですけど、説明の際に、この2つだか、1億円余りの減額要因という説明があったように記憶しているんですが、それは間違いないですか。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   昨年度予算に比べて1億円余減額というような御説明をさせていただきました。  以上です。 ◆雨宮 委員   それは当初の見積もりからそういうことなのか、あるいは相手との関係でそういう事業費になるのか、そこのところをちょっと教えてください。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   減額となった要因というのは、市道南 116号線という、まさに今、道路整備している路線でございますけれども、基本的には事業進捗に応じて、用地買収が多い、少ない年、いろいろございますので、そういった事業進捗を含めて減額要因だというふうに認識をしてございます。 ◆雨宮 委員   その件はわかりました。  それから、橋梁整備費で、たしか品川通りの2つの横断歩道を撤去するという説明があったように受けとめているんですが、それも確認したいんですけども、間違いないですか。 ○小林 委員長   はい、加藤道路管理課長補佐。 ◎加藤 道路管理課長補佐   品川通りにある2つの歩道橋の撤去費を計上させていただいております。  以上であります。 ◆雨宮 委員   あの歩道橋はもう使わなくなって随分長い時間が経過していますけれども、ここへ来て急にという言い方はおかしいけども、どうして撤去するようになったのか、その理由なり背景を教えてください。 ○小林 委員長   齊藤道路管理課長。 ◎齊藤 道路管理課長   品川通りの歩道橋につきましては、昭和40年代にいずれもできておりますので、既に50年近くがたっているというところです。まず、要因が何点かありますが、1つの要因は老朽化です。このままこれを維持していくとなると、かなり大がかりな手を入れないと安全性が保てないと。まず、それをやるかやらないかというところが1つの要因としてあります。  もう1つの要因としては、歩道橋が今、品川通りの歩道から立ち上がっていますので、あの部分だけ歩道が狭くなっているんですね。やはり市民の方からも、ボトルネックじゃないんですけども、あの部分だけ通りにくいというお声もいただいておりまして、これの対応を考えなきゃいけないと。  それともう1つが、いわゆる地震のときに歩道橋が落ちた場合に、歩道橋自体というよりも、品川通りがとまってしまうと。そうすると、品川通りは災害時緊急輸送道路として非常に重要な役割だと思っていますので、ここが使えなくなるという危険性があるとすれば、そこも考えなきゃいけないというところで、いろいろ加味した結果、やはり撤去するのが一番よかろうかというところで、今回撤去ということで計上しております。  以上です。 ◆雨宮 委員   撤去そのものには全く異論はないんですけれども、今までずっと事実上放置されてきて、ここへ来てなぜなのという、もしかすると、また例の2020と関係があるのかなと思ったりするんですけど、それはないんですか。 ◎加藤 道路管理課長補佐   歩道橋も橋の1つですので、橋梁の点検というのを法定点検で5年に1回やっているというところの中で、橋梁の耐震補強ですとか補修、それから撤去というのを順番にやっていっている中の今回という考え方でございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   6橋のうちの2橋ということになるんですかね。 ◎齊藤 道路管理課長   市が管理している歩道橋は3橋です。そのうち2橋を撤去ということです。 ◆雨宮 委員   そうすると、もう一本の歩道橋については今後の計画になるのか、それともう一個は、鶴川なんかにある、都の管理になると思いますけども、歩道橋がありますよね。そちらへの対応というのはどんなふうに考えているんですか。 ◎齊藤 道路管理課長   もう一橋の歩道橋というのは、実はスタジアム前の歩道橋でございまして、これは30年度、予算要望させていただいて、補修工事に入ると。これは当然、維持補修して、存続させていかなきゃいけないと思っています。  都道、国道にかかっている歩道橋につきましては、当然、国、都が適切に管理しているというところではございますが、特に国道20号線にかかっている歩道橋につきましては、歩道がかなり狭いですとか、いろいろ御意見もありますので、これは我々が決められるものではないんですが、やはり市民の皆様のお声は道路管理者に伝えた上で、どういうふうにしていくのが一番いいかというところを協議していきたいと思っています。  以上です。 ◆雨宮 委員   わかりました。特に国道、都道に関連しては、やっぱり地元市としては地元住民の意向というか要望を強く伝えて、しかるべく対応をとられるように、これは求めておきたいと思います。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   なしと認め、都市整備部所管の前半部分、道路橋梁費までの質疑、意見を打ち切ります。  ここで暫時休憩といたします。再開は1時10分でお願いいたします。    午前11時55分 休憩        ─────────── ── ───────────    午後1時10分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。  ここで理事者より発言の申し出がありますので、これを許します。はい、山田都市計画課長。 ◎山田 都市計画課長   先ほど、雨宮委員より御質問いただきました、長期優良住宅の面積要件につきまして、法で定めておりますマンション基準は55平米以上でありましたが、50平米以上と発言をしてしまいました。50平米以上は税制上の面積要件であります。おわびして訂正させていただきます。申しわけありませんでした。 ○小林 委員長   以上で発言は終わりました。委員の皆さん、これでよろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   それでは、本件については御了承をお願いいたします。  続いて、都市整備部所管の後半部分、住宅費までの説明をお願いいたします。奥山都市計画課長補佐。 ◎奥山 都市計画課長補佐   それでは、都市整備部所管、後半部分について御説明します。 192、 193ページをお願いします。  款40「土木費」、項15「都市計画費」、目5「都市計画総務費」です。  都市計画総務費は、平成29年度と比較して31億 8,110万円余の増額となります。主な要因は、中心市街地駅前広場等整備費が23億 4,300万円余の増額、中心市街地鉄道敷地等整備費が7億 7,100万円余の増額、飛田給駅周辺交通環境整備費(債務負担解消分)が3億 7,000万円の増額などが上げられます。  以下、右側の説明欄に沿って御説明します。  ◎一般職人件費は、都市整備部長参事、副参事2人と、一般職員の都市計画課21人、街づくり事業課26人、用地課9人、交通対策課9人及び環境部緑と公園課21人、合計90人と、再任用職員4人の職員給、諸手当等、時間外勤務手当及び共済費です。  続きまして、都市計画課所管分の◎都市計画管理事務費は平成29年度と比較して 2,240万円余の増額となります。主な要因は、深大寺地区における街なみ環境整備事業費の精査によるものです。  都市計画審議会委員等報酬14人は、都市計画審議会条例第3条第4号に規定する関係行政機関の職員を除いた都市計画審議会委員12人及び都市計画審議会専門委員2人の委員報酬です。  次の景観議会委員報酬10人は、景観条例第25条に規定する景観議会委員10人及び同条例第31条第2項に規定する景観議会専門部会委員の委員報酬です。  次の景観アドバイザー謝礼は、景観法に基づく届け出に対して、良好な景観形成を図ることを目的に、事業者や市に対し助言をいただくため、景観に関する専門的な知識を有するアドバイザーへの謝礼です。  2つ下の都市計画情報管理費は、毎年度作成しています都市計画図ほか、都市計画情報管理システムのデータ更新を行うための費用です。平成30年度は、前年度までの3カ年で実施した用途地域等地域地区の見直しに伴う更新費用分の減により、平成29年度と比較して 130万円余の減額となります。  次の景観計画等検討調査費は、国分寺崖線をテーマに調布市景観まちづくり市民検討会を開催し、活動内容について広報誌を作成するとともに、景観形成ガイドライン(緑の景観づくり編)の策定に向け検討を行います。  また、調布市教育委員会及び市内公立小学校と連携を図り、授業に景観学習を取り入れられるよう協議を進めてまいります。  さらに、これまでの届け出実績を踏まえ、対象規模や審査基準等、景観計画の見直しに向けた検討を行います。  公共サイン計画等検討調査委託料は、ラグビーワールドカップ開催前までに行う、調布市中心市街地公共サイン整備計画(調布駅編)の策定が終了したことから、今年度の予算計上はありません。  次の公共サイン整備事業費は、ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピック会場までの輸送計画に伴い、西調布駅北口からスタジアムまでの動線に公共サインの設置に要する費用です。  なお、旧甲州街道、天文台通りは都道になりますので、東京都と協議をしながら進めてまいります。  次の都市計画マスタープラン策定等検討調査費は、平成26年9月に改定した都市計画マスタープランで位置づけた土地利用方針の実現と政策誘導的課題の解消に向け、引き続き用途地域等地域地区の適宜見直しを実施するための検討調査などに要する費用です。  次の光ディスク入力委託料は、開発事業指導要綱に基づく協定書の保存並びに平成29年度受け付けしました用途地域及び都市計画道路などの証明申請書の保存に要する費用です。  次の街区表示板表示費は、電柱などに町名、地番を表示しているアルミ製の表示板を作製するために要する費用です。
     次の街なみ環境整備事業費は、深大寺地区における自然景観や街並み景観に配慮した遊歩道、散策路の整備の実施に向けた市道北 136号線ほかの工事や地区内の修景に対する助成に要する費用です。  次の都市計画基礎調査委託料は、都道府県が、おおむね5年ごとに都市計画に関する基礎調査として、国土交通省令で定めるところにより、人口規模、土地利用、交通量等に関する現況及び将来の見通しなどの調査を行うもので、東京都からの受託事業として委託する費用です。  次の生産緑地看板管理費は、生産緑地を表示する看板の設置、移設及び撤去に要する費用です。  次の生産緑地地区図書等作成委託料は、生産緑地地区の変更に伴う都市計画手続における都市計画図書の作成などに要する費用です。  次の都市計画情報管理システム費は、都市計画に関連する情報システムの機器の借り上げなどに要する費用です。  次の印刷製本費は、多摩川住宅地区パンフレットや景観形成ガイドライン等の印刷に要する費用です。  5つ下の◎街づくり支援事務費は、平成29年度と比較して 200万円余の減額となります。主な要因は、街づくり提案作成助成地区が皆減となり、街づくり支援助成金の減額が上げられます。  街づくり審査会委員報酬5人は、調布市ほっとするふるさとをはぐくむ街づくり条例第37条第3項に規定する街づくり審査会委員5人の委員報酬です。今年度からは、都市計画審議会委員報酬等と同様に日当単価で計上しています。  次の街づくり支援事業費は、調布市ほっとするふるさとをはぐくむ街づくり条例に基づき、市民参加の街づくりの推進に係る費用です。その内容は、街づくり提案作成助成、住民発意の街づくり活動を行っている協議会及び準備会への活動費用に対する助成、専門家の派遣に伴う講師謝礼などです。  2つ下の◎地区整備事業費は、平成29年度と比較して 500万円の減額となります。こちらは、地区整備計画図書作成等委託及び柴崎駅周辺環境改善整備事業費の減額によるものです。  地区整備計画図書作成等事業費は、柴崎駅周辺地区まちづくり、調布駅周辺地区及び京王多摩川駅周辺地区等の検討調査業務委託料です。  次の測量委託料については、地区計画区域内における区画道路などの地区施設や壁面後退部分の測量に要する費用です。  次の柴崎駅周辺環境改善整備事業費は、第四次優先整備路線である柴崎駅南北の都市計画道路の整備に向け、具体的な整備方策と整備イメージ等について検討するとともに、中期的な踏切の安全対策として鉄道横断施設の設置に向け、鉄道事業者と協議を進めるなど、一体的なまちづくりの検討を行うために要する費用です。  以上です。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   続きまして、街づくり事業課所管分の◎都市計画管理事務費は、平成29年度と比較して 244万円の増額となります。  街づくり専門嘱託員報酬1人及び街づくり専門嘱託員旅費は、事業の円滑な実施に不可欠な測量業務に係る体制の強化を図るため、引き続き街づくり専門嘱託員を雇用するために要する費用です。  1つ飛びまして、事業促進委託料は、都市計画道路事業現況図作成及び中心市街地の街づくりを初め、市内各地で行われている各事業の進捗状況を映像で記録することなどに要する費用です。  続きまして、 194、 195ページをお願いいたします。右側の説明欄に沿って御説明します。  印刷製本費は、中心市街地のまちづくりなど市民向けパンフレットの印刷に要する費用です。  1つ飛びまして、機器等借上料は、説明資料等の作成に使用するカラープリンターの借り上げに要する費用や、土木積算システムの借り上げ等に要する費用です。  次に、◎地区整備事業費は、平成29年度と比較して31億 9,601万円余の増額となります。主な要因は、駅前広場鉄道敷地の事業進捗に伴う事業用地取得費用の増額のほか、飛田給駅周辺交通環境整備の債務負担解消分などによるものです。  中心市街地鉄道敷地等整備費は、調布駅から布田駅までの区間の用地取得に要する費用のほか、事業進捗を見据えた設計等に要する費用です。  次の中心市街地駅前広場等整備費は、主に調布駅前広場の事業に要する費用です。  調布駅前広場については、引き続き北側ロータリーや上屋整備を行うほか、調布駅前広場内の事業用地取得に要する費用などです。  次の国領駅東地区整備事業費は、車橋かけかえ工事に要する施工ヤードの土地賃借料及び車橋工事に係る債務負担解消分として、平成30年度は、新設橋梁の上部工や橋梁の仕上げ工事などに要する費用となります。  2つ下の中心市街地区画道路等整備費は、地区計画に位置づけられた区画道路等5路線の整備等に要する費用です。  調布区画道路9号など3路線で工事を進めるほか、調布区画道路2号の用地取得などに要する費用です。  次の飛田給駅周辺交通環境整備費は、飛田給駅西側にある飛田給1号踏切のさらなる歩行者の安全確保のため、踏切拡幅に向け京王電鉄株式会社に工事等を委託する費用のほか、踏切道に接続する道路整備に要する費用です。  続きまして、用地課所管分の◎用地事務費は、平成29年度と比較して97万円余の減額となります。  街づくり専門嘱託員報酬は、都市計画道路など公共事業用地の取得に必要な人件費として計上するものです。  次の職員旅費から用地管理費までは、用地取得などに要する経費として計上しております。  次の用地特別会計事務費繰出金は、調布市土地開発公社への交付金であります。  内容としては、調布市土地開発公社の管理運営に要する委託料などの経費として計上するものです。前年度と同額の 200万円となります。  次の車両管理費は、用地課所管の庁用車1台分に係る燃料費、修繕費等を含む経常的経費です。  次の諸経費は、用地関係事務情報交換及び連絡調整などを目的とした組織である東京地区用地対策連絡協議会への負担金や通信運搬費などです。  続きまして、交通対策課所管分の◎都市計画管理事務費は、平成29年度と比較して 150万円余の減額となります。減額の主な要因は、交通計画等策定費の減額によるものです。  職員旅費は、交通対策課職員の出張旅費です。  次の交通計画等策定費は、平成29年度と同様にバリアフリー推進協議会等の委員等謝礼を計上したほか、平成28年度から検討を進めております自転車走行空間ネットワークに関する検討調査業務委託料等です。  2つ下の各種負担金は、全国自転車問題自治体連絡協議会の負担金等です。  次の諸経費は、委員会等の委員への案内状や資料送付の通信運搬費です。  続きまして、目6「土地区画整理事業費」です。  街づくり事業課所管分の◎土地区画整理事業用地費は、深大寺北町4丁目にある事業用地の管理に要する費用で、平成29年度と比較して45万円余の増額となります。増額の主な要因は、地元要望による除草回数の増によるものです。  続きまして、目8「市街地再開発事業費」です。  平成29年度と比較して1億 143万円余の増額となります。増額の主な要因は、北第1地区は平成29年度に解散認可及び清算手続を完了したことによる減額のほか、関連する調布7・5・1号線などの道路整備に関する用地取得費用の再計上などによる増額によるものです。  なお、旧甲州街道の拡幅整備は、東京都の歩道設置事業として東京都より受託事業として整備を進めるものであります。  街づくり事業課所管分の◎調布駅周辺市街地再開発事業推進費です。  北第1地区市街地再開発事業整備委託料は、調布7・5・1号線等の設計等に要する費用です。  次の北第1地区市街地再開発事業工事費は、調布7・5・1号線の事業用地管理費のほか、市道南20号線の仮整備に要する費用です。  次の北第1地区市街地再開発事業用地買収費及び北第1地区市街地再開発事業物件補償費は、調布7・5・1号線等の用地取得及び用地取得に伴って発生する建物その他の物件に対する補償に要する費用です。  次の南口中央地区事業費は、市街地再開発準備組合設立に向けた事業検討調査に要する費用です。  なお、昨年度まで予算計上していた北第1地区市街地再開発事業補助金については、事業進捗により皆減となっています。  続きまして、 196、 197ページをお願いいたします。  目10「街路事業費」です。平成29年度と比較して1億 4,280万円余の増額となります。  対象となる都市計画道路は、つつじヶ丘駅南側から品川通り間の調布3・4・21号線、2路線目は、三鷹通りの旧甲州街道から甲州街道付近の3・4・26号線、3路線目は、布田南通りの京王線から旧甲州街道間の3・4・26号線、4路線目は、蓮慶寺の西側の通りの3・4・28号線の3路線4カ所のほか、道路網計画の検討を予定してございます。  このうち、事業中の路線は、東京都の新みちづくり・まちづくりパートナー事業の3・4・26号線、その南側、旧甲州街道から布田駅までの区間、街路事業で実施をしております3・4・28号線の3路線となります。  事業化準備中の路線としましては、平成30年度に事業化を予定している調布3・4・21号線と柴崎駅南北で基礎調査を予定しております。  以下、右側の説明欄に沿って御説明します。  街づくり事業課所管分の◎都市計画道路整備費は、平成29年度と比較して1億 4,504万円の増額となります。主な要因は、調布3・4・28号線など3路線の事業用地取得に要する費用の増額などです。  都市計画道路整備費は、調布3・4・28号線など3路線の設計等に要する費用のほか、計画網計画における検討などに要する費用です。  次の都市計画道路築造整備費は、みち・まち事業の電線共同溝整備に要する費用のほか、調布3・4・28号線の暫定整備などに要する費用です。  次の都市計画道路用地買収費及び都市計画道路補償費は、調布3・4・28号線など3路線の用地取得及び用地取得に伴って発生する、建物その他物件に対する補償に要する費用です。  次の◎都市計画道路整備諸経費は、平成29年度と比較して 223万円余の減額となります。  土地鑑定評価・物件調査委託料は、用地取得を予定している調布3・4・28号線など3路線の土地及び物件の評価に必要な鑑定及び調査経費に要する費用です。  次の測量委託料は、都市計画道路の事業用地を取得後、残地での再建等において、必要に応じて実施する境界ぐいや幅ぐいの設置等に要する測量業委託に要する費用です。  次の取得済用地管理費は、都市計画道路の事業用地の取得後、整備までの間、事業用地の閉鎖管理のため、管理柵の設置や防じん舗装などを行うために要する費用です。  次の管理事務費及び諸経費は、事業中路線の道路照明電気使用料及び新みち・まち事業で進めている路線の業務に要する事務費等であります。  以上です。 ○小林 委員長   はい、塚田交通対策課長補佐。 ◎塚田 交通対策課長補佐   続きまして、目13「市営駐車場事業費」です。平成29年度と比較して 2,186万円余の増額となります。増額の主な要因は、国領のココスクエアビルの計画修繕工事の負担金によるものです。  交通対策課所管分の◎国領駅南口市営駐車場事業費です。  国領駅南口市営駐車場運営委託料は、市営駐車場の運営についての業務委託料のほか、管制設備監視カメラシステム保守点検委託料等です。  次の国領駅南口市営駐車場機器等借上料は、駐車場の管制装置や機械警備機器の借り上げに要する費用です。  次の国領駅南口市営駐車場維持管理費負担金は、国領のココスクエアビルの持ち分相当の管理費、共益費のほか、商業棟店舗計画修繕等に係る調布市負担分です。  続きまして、 200、 201ページをお願いします。  目30「都市基盤整備事業基金費」です。右側の説明欄に沿って御説明します。  街づくり事業課所管分の◎基金積立金は、平成29年度と比較して 165万円余の減額となります。  基金積立金は、都市基盤整備事業基金にまちづくり協力金等を積み立てるもので、平成29年度と同額を計上しています。  次の利子積立金は、都市基盤整備事業基金の利子収入分を基金に積み立てるものです。  なお、平成29年度末の基金残高見込みは20億 8,688万円余であり、平成30年度の基金取崩額6億 6,000万円余と利子積立金 405万円余から、平成30年度末残高は、14億 4,193万円余となる予定です。  続きまして、 202、 203ページをお願いします。  住宅課所管分、項20「住宅費」、目5「住宅管理費」です。平成29年度予算額と比較して 8,275万円余の増額となります。  以下、右側の説明欄に沿って御説明します。  ◎一般職人件費は、住宅課職員10人分の一般職職員給、諸手当等、時間外勤務手当及び共済費です。  続きまして、◎市営住宅等管理費は、市営住宅の管理運営に要する経費で、平成29年度と比較して90万円余の増額となります。主な要因は、平成31年度に新元号となる予定から、市営住宅等管理システムの改修費用によるものです。  職員旅費は、各種会議、研修、国及び都の補助金申請等のための都庁への出張など、職員10人分の出張旅費です。  3つ下の樹木剪定等委託料は、市営住宅敷地内の樹木剪定などに要する委託料です。  次の保守点検委託料は、各市営住宅の給水設備、建築設備及び消防設備保守点検、並びに下石原及び調中前市営住宅エレベーター保守点検に要する委託料です。  次の維持補修費は、施設の適正な維持管理のための維持保全に要する経費で、市営住宅及びシルバーピア施設の日常の修繕などに要する費用です。  2つ下の市営住宅等管理システム費は、市営住宅等に係る公営住宅管理システム保守点検を含む機器借り上げに要する経費です。  次のAED機器等管理費は、集会所がある市営住宅の集会所6カ所と、集会所がない八雲台市営住宅に隣接している都営住宅の集会所、計7カ所に設置しているAEDの賃借料です。  続きまして、◎住宅対策事業費は、平成29年度と比較して 7,292万円余の増額となります。主な要因は、民間賃貸住宅仲介支援助成金の実績状況による減額のほか、特定緊急輸送道路の沿道建築物耐震化促進事業の事業進捗及び空き家対策の取り組みなどの増額によるものです。  2つ下の分譲マンション管理適正化支援事業費は、分譲マンション管理組合を対象とした勉強会、管理アドバイザー派遣及び個別相談窓口に係る費用です。  次の分譲マンション耐震化促進事業費は、個別訪問事業を引き続き実施します。耐震アドバイザー派遣並びに耐震診断、補強設計及び耐震改修の補助に要する費用です。  次の木造住宅耐震化促進事業費は、分譲マンションと同じく、個別訪問事業と耐震相談会相談員謝礼、個別相談窓口、耐震アドバイザー派遣並びに耐震診断及び耐震改修の補助に要する費用です。  次の居住環境支援事業費は、高齢化への対応など、バリアフリー化を目的とした個人住宅等の改修工事等を実施する際、その費用の一部を補助するものです。
     次の環境負荷軽減促進事業費は、太陽光発電設備等取付け等補助金及び地球温暖化対策住宅用機器購入費補助金です。地球温暖化の防止に資する住宅用機器を設置する際に、その費用の一部を補助するものです。  次の緊急輸送道路耐震化促進事業補助金は、補強設計7件、耐震改修等1件に要する補助金です。事業進捗を踏まえ、平成29年度と比較して 7,325万円余の増額となります。  なお、耐震改修については、国道20号線沿いの延べ面積 6,000平方メートル以上の地上11階建ての共同住宅ですが、平成30年4月に申請の提出を予定しており、補助金として2億 3,000万円余の支出を予定しています。  次の居住支援事業費は、調布市居住支援協議会の運営や、居住支援に係る制度に要する費用です。  居住支援協議会の運営に係る委員謝礼等のほかに、平成29年度から開始した民間賃貸住宅仲介支援助成金、民間賃貸住宅家賃等債務保証支援助成金及び住宅確保要配慮者相談窓口業務委託などの経費を計上しています。  次の空家対策費は、空家等対策検討委員会の運営や空家等対策検討調査業務委託に係る費用です。市内の居住者に対するアンケート調査の分析、ワンストップ相談窓口の設置や福祉的な施策の検討などに取り組んでまいります。  続きまして、◎市営住宅対策費は、市営住宅施設の適正な維持管理を行うための改修費用を計上しており、山野市営住宅汚水管改修工事及び富士見第1・2市営住宅雑排水管改修工事を予定しています。  平成30年度調布市一般会計予算についての説明は以上です。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。 ○小林 委員長   以上で説明は終わりました。  それでは、住宅費までの質疑、意見を許します。  最初に、 192、 193ページ。雨宮委員。 ◆雨宮 委員   都市計画費関係というか全体にわたる内容になると思いますが、私があらかじめ資料を作成して、お配りしておいた資料を同時にごらんいただけたらと思いますが、3種類あって、ちょっと資料そのものの説明をいたします。  A4の縦長のやつ、でっかい紙だと思うんですけど、これは投資的経費の推移という内容です。平成27年度から30年度までの4年間、つまり基本計画の期間4年間について、2つに区分しました。1つは、上の表なんですが、中心市街地関係の駅広整備、市街地再開発、区画道路のくくり。それで、それ以外に、鉄道敷地跡の駐輪場、都市計画道路、国領駅の東地区整備、これがいわゆる都市計画事業と言われているくくりのものです。  それから、その下の、ちょっと数は多いんですけれども、それ以外の投資的経費の一覧です。横にずっと数字が入っていまして、一番右の独立の欄、合計という欄が、それぞれの事業ごとの合計金額、例えば駅広でいいますと49億 7,100万円ということですね。さらに下へ行って、右に行って、出っ張っているところに1とありますけれども、この 177億 3,800万というのは、この都市計画事業の計画期間4年間における合計額です。  同じように、生活道路から始まって、地域福祉センターまでの10幾つあると思いますけれど、これの全体の総額が2、243億 9,700万ということです。1と2を足したものがその次の3の421万 3,500円というふうになります。── 3,500万。  それで、その下に式が書いてあると思いますけれども、これ、1個しか書いてないですよね。式。そうですよね。1割る3掛ける 100というのは、都市計画事業がこの投資的経費全体の 420億に対して何%を占めているかという式です。42.1%というのが1点目のあれですね。  それから、2つ目、横書きの投資的経費及び投資的経費の比率というので、これは、いわゆる財政区分上の類似団体に武蔵野と府中を加えた、26市の中の調布との類似団体に武蔵野市と府中市を加えたものの推移です。これは2011年から2015年までの数字しかありませんでしたので、2016、2017の数字がまだなかったんで。これ、自治調査会ってありますよね、あれのデータです。それで、投資的経費が全体予算に対してどのくらいのパーセンテージを示していて、それが2011年から2015年までどんな推移を示しているかというのがこの表です。  それから、もう1つは、同じく横長、横置きのものですけれども、都市計画事業がどんなふうな形で展開されているかというのを、これは7階の鈴木副主幹に御足労願いました。一番上が都市計画道路、調布3・4・4号から始まって、7・5・1、市役所前通りですね、までの各路線について、事業認可がいつおりたのか。3・4・4で言えば平成11年度に事業認可がおりましたよと。それから、用地買収と築造にどのぐらいの時期とどのぐらいの費用がかかっているかということで、3・4・4について言いますと、平成14年度、この14年度というのは、実は今の市長が就任した年次なんですよ。だから、前の吉尾市長さんのときからこの事業については始まっていて、完了したのが平成23年度。この3・4・4の用地費用としては25億かかっていますよと。それに対して築造、実際道をつくるのは、平成22年からつくり始めて、24年度の3年間で完了して、築造費としては1億 9,700万ということになります。  用地費と築造費の一番下の欄に、手書きの汚い字が書いてあると思いますけど、用地費が合計すると 190億 2,100万円、それから築造費は13億 8,700万円、用地費と築造費を合わせて 204億 800万ということになります。  2つ目、下段の左側の表ですけれども、これはいわゆる市街地再開発事業と言われるものの中身です。それと区画整理ですね。国領南北は、実はさっき言いました平成14年以前に終わっていますので入っていません。市街地再開発事業が調布南第1地区から始まって調布駅南口東地区の4本、それから区画整理事業が布田駅の南地区と国領の北浦地区、多摩川総合病院の近所です。  同じように事業費。総事業費で全部足しますと 362億、そのうちの公管金といいます、公共施設管理者負担金が公管金というやつですけど、それが46億 5,000、さらにその事業費のうちの補助金が全部足して94億 4,250万ということになります。  最後、3番目、都計道、都市計画道路と生活道路の事業費比較で、ここについてはちょっと後で訂正があるそうですから、じゃ、訂正、お願いしていいですか。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   今、雨宮委員、御説明している3番目、都市計画道路と生活道路との事業費比較のところで、一部訂正をお願いいたします。  平成29年度の欄、今、上から、生活道路等は7.98億、それから都計道については 83.79億というふうに記載がございますが、上の段、7.98億が正しくは 10.84億、下の段、都計道の欄につきましては 14.84億というふうに、済みません、訂正をお願いいたします。 ◆雨宮 委員   合計額ももしわかれば出してくれますか。横。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   合計額、右側に手書きである内容でありますが、生活道路等のほうにつきましては 24.72、都計道、下の欄につきましては 57.84であります。  以上であります。 ◆雨宮 委員   ありがとうございました。私がなぜこの都市計画費の冒頭にこういう資料を紹介したかといいますと、現在の調布中心市街地をそれこそ中心に、大きなまちづくり整備を進めているということは、もう皆さん十分御承知のとおりなんですが、それが客観的に見て、調布の財政全体に対して、あるいは経年変化の中でどんなふうな推移を示しているか、さらに言えば、類似団体と言われている、いわゆる似たような都市構造や財政状況を持っている近隣の市との比較で、どんな立ち位置にあるかということを知っていただきたくて、つくって皆さんにお配りしたわけであります。  それで、これからは質疑になりますけれども、まず、私は従来から、いわゆる都市計画事業を、まちづくり全体の中で大いにというか抑制に留意すべきだという趣旨で発言を繰り返し繰り返し言ってきているわけですけれども、さっきの投資的経費の推移というやつを改めて見ていただきたいと思っていますけれども、投資的経費ですから、これ、市域内全体にかかわる、いわゆる建設、土木を初めとした経費ということになりますけれども、これを見ていただいてわかるように、中心市街地にそのほとんど全てが投入されていると。42%だからほとんど全てじゃないですが、約半分がいわゆる中心市街地とそれに関連する施設整備に投入されているという、この客観的な事実に対して、それぞれ皆さんどんな認識をお持ちかということを、まず都市整備部長に伺いたいと思います。 ○小林 委員長   はい、八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   今、雨宮委員からいただきました中心市街地に関しての事業費の状況であります。平成24年、地下化以降、5年半経過しておりますけども、これまでの間、駅前広場を中心としながらも、中心市街地でありますから、国領、布田の駅前広場整備も含めて事業進捗をしてきた状況にあります。そのことに伴って、今現在、この縦のA3判の表にありますとおり、駅前広場、それから区画道路、再開発というのがここでようやく終了することに相なりますが、事業の増嵩年であったという点が1つの要因として上げられると思います。  現時点で49億から30億程度、それから61億と積み上げがありますので、普通建設、投資的経費を引き上げる要因になっているということもありますが、この機にしつらえをするという時期でもありますので、選択と集中の中で取り組んでいる現状にあると。その中において、特定財源の確保も加えてコーディネートしているという状況にあります。やはり選択と集中の内容でもありますので、今後31年以降の計画をつくる際にこれらも考慮した上で、全体のコーディネートをしていきたいと思っております。  受けとめとしては以上であります。 ◆雨宮 委員   ここ数年というか、もっと正確に言えば来年度、30年度あたりから柴崎駅や飛田給駅も動き出しますよね。それで、この2つの地域については、中心市街地ではありませんけれども、やっぱり多額な財政重要が必要となってくる。それから、後で出てくる、各地で地区計画なんかも進捗してきていますよね。そういうものを、これも前から言っていますけども、全体してどうバランスをとっていくのか。それから、ほかの分野、要するに都市整備だけじゃなく、ほかの分野との全体のバランスをどうとっていくのかというところについては、もちろん最終的には行政経営部であったり財政であったりするんでしょうけれども、やっぱり所管をしている担当部署が相当はっきりとした理念と方針を持って臨んでいかないと、どうしても抑制がきかなくなってくるという危険を私は感じるんですが、決して後期基本計画期間という短いスパンだけでなくて、もう少し長い先のことを見渡した上で、どのような方針展開を考えていく必要があるかなと思っているでしょうか。 ◎八田 都市整備部長   午前中の質疑の中でも少し枠配分的な内容のお話もあったかなと思います。生活道路を含めた必要な維持保全の経費は、やはり一定額以上というよりは、一定額を常に確保していくという思いはあります。同様に、民生費ですとか教育費なども、市全域で考えますと、必要額をそれぞれ調整をしながらということになると思います。  とりわけ、今後のまちづくりにおいて、この間、前任の岩本部長も同様でありますが、都市計画道路の整備に関しては新たな路線にシフトする際は、1つの事業が終わった後にという流れもありますので、30年度に予定をしております3・4・21号線ですかね、つつじヶ丘の南側でありますが、その事例のとおり、今後、事業進捗を見据えた上で、次の路線という形の中では、例えば柴崎の事例のように、優先整備路線の中でも例えば北と南等々の優先度もさることながら、現状における道路幅員、それから広場の大きさなどに関しても地域の皆様と協議、調整をした上で、どうあるべきかというものを考えていく時期にあるかなと思っております。  今後、中心市街地のみならず、市全域のまちづくりの中でコーディネートする上で、選択と集中を図りながら、事業の大きなバランスをとりながらコーディネートしていきたいと思っておりますので、10年先を見据え、近期間の4年、8年というスパンも含めてコーディネートしていきたいと思っております。  以上であります。 ◆雨宮 委員   今の答弁の中に、都市計画道路の問題が出てまいりました。それは、1路線の事業完了をもって次の新しい路線へ着手していくという、これはもう少なくとも数年前から確認されて、この場でも何度も何度も確認をされている内容だろうというふうに私も認識していますが、例えば、基本計画の 170ページに都市計画道路についての年次基本計画そのものが記載をされています。ここに何路線か記載されておりますけれども、さっきの1事業路線が完了したら次の路線に着手という話を、ここの都市計画道路の基本計画に記載されている路線に適用してみると、どんな形になるんでしょうか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   例えばでいきますと、平成28年度末、こちらに西調布駅の北側、それから飛田給駅の南側の道路整備が終わっています。翌年には、この次の路線として、調布3・4・26号線、布田南通りの旧甲州街道から布田駅までの区間、この区間を事業化したと。さらには、平成30年度、来年度には調布3・4・21号線、つつじヶ丘駅の南側の路線を事業化するという内容であります。28年度に2路線終わっていますので、29、30と順次立ち上げたというような内容であります。  以上であります。 ◆雨宮 委員   事業の完了というのはよくわかるんですね。見た目で。問題は、事業着手というタイミングというかあれをどこに置くかというのがよくわからない部分があるんですが、改めて、何をもって事業着手というふうに規定するのかについてちょっとお聞きしたいと思います。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   事業着手、一般的には事業化という言葉を私ども使わせていただいていますが、都市計画道路事業で言えば、事業認可というものが1つの目安になるかと思います。これは都市計画法に基づいて道路整備をする場合でございまして、道路法でやる場合もございます。道路法でやる場合には、道路区域を編入することをもって事業化というふうに呼んでございます。  先ほど申し上げた調布3・4・26号線、布田駅の西側につきましては、道路法によって事業化を図ってございます。つつじヶ丘の南側につきましては事業認可を来年度、平成30年度に取得していきたいというふうに考えてございます。  以上であります。 ◆雨宮 委員   その事業認可とこの表の中にある、例えば設計であるとか用地取得であるとか、これのタイミングの関係というのはどういうふうになりますか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   当然、事業化するまでの間につきましては、現況の測量であったり、道路の概略的な設計をしながら事業区域を決めていくという中身になります。すなわち、事業化の数年前から準備段階に入るというような内容であります。 ◆雨宮 委員   わかりました。さっき午前中の議論の中でも、平成28年でしたっけ、29年でしたっけ、いわゆる道路網計画というのをつくったと。今後はそれに基づいて道路整備を進めていきますよということが確認されたと思うんですが、その際にも、私は、予算の全般にわたって枠配をしろと言うつもりは全くないんですけれども、こういう建築や土木的な要素の部分というのは、一定の枠配という考え方を取り入れていって、中長期にわたるコントロールというか管理をしていくことが、やっぱり求められるんじゃないかなというふうに思いますけども、その辺についての基本的な考え方はどうでしょうか。 ◎八田 都市整備部長   今、雨宮委員おっしゃっていただいた、事業枠と考えるべきなのか、国や都や地方債、基金だとかを充当した上での一般財源ベースでの枠と考えるべきなのか、そこは非常に考えの分かれるところと思います。それは事業の大きさを考えたキャップ制なのか、市税を投下する側から見るべきなのかという点があろうかと思います。  私は、国や東京都、それから地方債等々のトータルで事業費をコーディネートした上で、幾ら当該年に市税を投下するのかということをまずベースに考えるべきかなとは思っています。その上で、ある程度の額のキャップなのか、枠なのかをもとに、その中でコーディネートすることが必要かなと思いますので、31年度以降の計画を策定する上で、やはり他の民生費だとか教育費だとかの調整も含めてありますので、都市整備関係の事業費のコーディネートにおいては、トータルのフルコストと財源との見合いを明確化した上で調整をしていきたいなと思っております。  以上です。 ◆雨宮 委員   私は予算の本会議での上程時質疑でも質問しましたし、この都市整備部の冒頭でも、いわゆる大型開発事業等々の関連についての質疑をさせてもらいました。率直に言って、少なくとも今の4年間の財政投資というか、財源投入の姿を見ると、きょうの最初にも言いましたけれども、投資的経費が中心市街地にシフトして40%を超えて集中しているというのは、ちょっとやっぱり異常な形ではないかなというふうにはっきり言います。  同時に、他の類似団体との比較で見た場合に、調布の立ち位置はどうなのかと見て、断トツに上だというふうに私も言うつもりは全くありませんけれども、構成比率、低くもないんですよね。むしろ高いほう。平均より高いほうにシフトしているところも冷静によく見ておく必要があるんじゃないかなというふうに思っています。  これから中心市街地関係が山を越えて、だんだん減衰の方向になると思いますけども、さっきもちょっと言いました新しい財政需要が、特にまちづくり関係でも新しい財政需要が生まれてくることは必至だし、それから特に民生費関係、社会保障費関係の自然増分を含めて、さらに当分の間はふえ続けるであろうということ。  さらに加えて、あえて言えば、国の制度がどういうふうに転がっていくかわからないという、この部分でも非常に大きな財政負担が、需要が出てくるということも予測されるわけですよね。ですから、そういう全体のバランスをちゃんと見ながら、まちづくりがいけないということを言っているつもりは全くないんですけども、やっぱりどこにどう留意をしていくのかということに十分注意しながら、今後の財政運営というか事業展開を、あるいは計画策定に当たっていただきたいなと、まずもってそのことを訴えておきたいというふうに思います。ちょっととりあえずは。 ○小林 委員長   ほかに。はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   何点かあります。簡潔に質問させていただきます。  景観アドバイザーなんですけれども、景観行政団体になってこのアドバイザーさんは大変大事だというふうに思っております。28年度は、この内容を見ると、市長からの相談に応じて意見を述べたり、または助言を行うものというふうに位置づけられているんですけれども、28年度は21回の相談を行ったというようなことでございます。事務報告書ね。29年度は現状どのようになっているのか、また、どういうような御相談を、せっかく誕生したわけですから、やっぱり生かしていただきたいというふうに思っているんですけど、どんなかかわりを具体的にお持ちになられているのか教えてください。 ○小林 委員長   はい、山田都市計画課長。 ◎山田 都市計画課長   景観アドバイザーにつきましては、色彩の御助言をいただける方とか、建築全般、さまざまいろいろアドバイザーの皆さんに景観法に基づく届け出の内容を踏まえて相談をさせていただいておるところです。色彩初め、もう少しこんな色にしたらいいんじゃないかという専門家の御助言を我々は仰いだ上で、事業主さんのほうにつないでいくような流れとしております。  今年度ですが、2月末現在ですが、届け出状況につきましては計39件ほど届け出が出ております。全てをということではないんですが、かなり大きな影響のある建物とか、景観の色彩の定めに少しぎりぎりなところとか、いろんな状況がございますので、担当を含めてアドバイザーの相談を受けて事業者とさらなる調整に入って、現実、そのアドバイザーさんの指摘を受けていただいているなんていう実績も上がってきているところでございます。  以上でございます。 ◆内藤 委員   ということは、事業者さんからの相談もお受けしているということで認識、よろしいのかということと。 ◎山田 都市計画課長   景観法に基づく建築物の場合とかもありますので、申請者さん、事業主さんがお出しいただいたもの、その協議の段階で、我々のみならずアドバイザーさんのアドバイスを我々がお聞きした上で、事業者さんに戻しながら、上手にコーディネートしているという状況でございます。  以上です。 ◆内藤 委員   わかりました。細かいことはいいんですけど、ただ、事務報告を見ると市長からの相談に応じということが位置づけられているので、どんな御相談だったのかなということでちょっと確認をさせていただきました。  22万 6,000円というのは、景観アドバイザーさんは何名いらっしゃって、この報酬単価はどんなふうになっているのか教えてください。 ○小林 委員長   はい、奥山都市計画課長補佐。 ◎奥山 都市計画課長補佐   景観アドバイザーは合計4人いらっしゃいます。それぞれ専門分野等がございまして、まず都市計画にたけている方、あと都市デザイン、それと色彩、造園、屋外広告、色彩等にそれぞれの専門分野の方がいらっしゃいます。  以上です(「費用」と呼ぶ者あり)。
     済みません。1回当たりの費用は 9,400円になります。お1人1回当たり 9,400円になります。  以上です。 ◆内藤 委員   1回当たりということは、その御相談の回数、どんな感じなんでしょう。 ◎奥山 都市計画課長補佐   回数に関しましては6回予定しております。その中で1回ごとに件数が異なります。1日の件数が2件から3件程度案件がございますので、その都度、それで御相談をさせていただいております。  以上です。 ◆内藤 委員   相談の回数、細かいことはいいんですけど、ちょっと今の御答弁でわかりづらいので、あえて確認させていただきます。相談日というのが決まって、その日数に応じているのか、それとも相談の回数なんですか。 ◎奥山 都市計画課長補佐   相談日に関しましては特に決まっておりませんが、相談があった時点で、景観法に基づく届け出等がございましたときに、こちらのほうから景観アドバイザーのほうへお願いしております。  以上です。 ◆内藤 委員   わかりました。  もう一点です。続けてで済みません。用地に関することなので、考え方をちょっと伺いたいと思います。よく用途地域の見直しに関する説明会なんかもこちらの部署で発行されていて、行っていると思いますので伺いたいと思います。  例えば佐須街道も拡張するに当たって、そこでいろんな事業者さんもあったわけですけれども、結果的に、調布では土地が見つからなくて、近隣、あそこがありましたということで、本当に悩まれて、ただ、やっぱり顧客とのつながりがあるので、本当は調布がよかったんだけれどもというようなことで、ほかに行ったというケースもあります。  また、建築基準法が変わって、私の地域でも今、第1種低層住宅、やっぱり事業者さんも事業の関係で機械、新しいものを入れるにはもう少し大きくしたいとか、建てかえができないとか、いろんな問題があって、そこの建物をどうしていくのかって、これから新たに発展していくに当たっても本当にどうしようかと。だけど、なかなか調布にはないんですというようなお声も聞くんです。  つまり、そこだけの部署ではないんですけれども、こういう現状を何か聞いておりますでしょうか。つまり、ものづくり、やっぱりこれから大切にしていかなければいけないと思うんですね。そういう大事なものづくりを行う企業の方々、事業者の方々が、どんどんほかに行ってしまうということになると、これはよろしくないなと思うんですけれども、こういうお声は届いておりますでしょうか。 ◎山田 都市計画課長   私ども、平成27年度から、27、28、また今年度、29年度ということで、用途地域等の地域地区の見直しの検討を進めてきているところでございます。来年度も引き続き行っていきたいと考えておりますけども、その調査の中で、今御指摘をいただいたような、これまで長きにわたって調布市で事業所さんなり工場等を営んでこられた方々の中で、過去、用途地域の変遷上、当時は合法だったけども、用途地域の見直しがなされる中で、今の現状の用途地域にはそぐわなくなってしまったケースもありますし、また低層住宅の中で、当初はその環境に合ったものの中で、拡大をしたいということで現状に合っていない、さまざまなケースがあるというふうに思っております。  調布市内においても既存不適格と言われている件数も 100件近くあることも調査の中でわかってきております。特色ある事業所のそういった操業環境を整える意味でも、我々も少し都市計画法を、都市計画課のみならずではありますけども、関連する各部各課との調整をしながら、進めていくことが大事なことかなと思っておりますけども、これから準工業地域の問題、本来であれば、操業環境上、好ましい用途地域というところもございますので、そういうふうに整理をしていくというのも1つでしょうし、今、住工の混在とかさまざまな、逆に住宅側の方からのお声も入ってきておりますので、そういった地域に長きにわたって営まれてきた事業主さんの操業環境を整えるべく、各種都市計画制度を活用した展開を図っていきたいというふうには考えておるところであります。  具体的にというところは、来年度以降、少し大きな事業所さんなりから展開を図っていきたいと思っておりますけども、その後、低層住宅地にある小さな工場とかこういった状況を、なかなか現行の用途地域では救済ができませんので、これから準工業地域という特性をどのように我々が展開できるかというところを今もって研究を続けているところでございます。ちょっとお答えになり切れていないかもしれませんけども、守っていけるように努力していきたいと思っております。  以上でございます。 ◆内藤 委員   御丁寧にありがとうございます。やっぱり、ものづくりのそういう大事な地域資源だと思うんですね。これからの調布のまちづくりにおいても大事な視点だというふうに私は思っているんです。どうしたら支援ができるのかということも含めて、研究とか検討をお願いしたいと思います。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、川畑委員。 ◆川畑 委員   このページで何点かお伺いさせていただきたいと思います。  まず、公共サイン整備計画のところで御説明あったのが、西調布からスタジアムのとこの整備をする金額がここに計上されているということの確認なんですけど、それでよろしいでしょうか。 ○小林 委員長   はい、奥山都市計画課長補佐。 ◎奥山 都市計画課長補佐   委員おっしゃるとおりです。  以上です。 ◆川畑 委員   これからオリ・パラもワールドカップラグビーもあるということでいくと、ピクトグラムとか公共サイン整備計画をつくられて、市全体で取り組んでいくというふうに方向性が出されているんですけども、それに対してどういうふうに進めていくのか、いつごろまでにというのは、もう本当、日にちがない状態がありますよね。それプラス、スマホを使っての案内等々が全く計上されていないんですけども、どういうお考えで進められていくのか。所管がスマホは違うところがあるかもしれませんけども、いわゆる公共サイン、ピクトグラムを使っての全体的なイメージというか、どういうふうにお考えなんでしょうか。 ○小林 委員長   はい、山田都市計画課長。 ◎山田 都市計画課長   公共サインの計画につきましては、今年度、調布駅の中間的な取りまとめを今進めているところであります。これにつきましては、ラグビーワールドカップ、オリンピック等も見据えた中での状況も加味した中で、再度整理をしていきたいということで、2段階での調整に入っているところであります。  布田、国領につきましては、整備計画を策定しておりますので、順次計画に基づいて進めているところであります。  飛田給等については、既にこれまで計画を持って進めてきているところではありますが、今後、先ほど御質問等もありましたとおり、東京スタジアム初め、輸送計画も含めて今後調整をしていくべき内容かというふうに認識をしております。  その中で西調布駅については、駅前広場ができまして、駅をおりた中での1つの輸送経路ということでもありますので、そこについては誘導サイン、案内サイン等の設置を来年度実施していきたいというふうに考えておるところでございます。  また、スマホ関係等の活用したものにつきましては、産業振興課さん初め連携をしながら調整をとってまいりたいとも考えておるところでございます。  以上でございます。 ◆川畑 委員   この問題は、調布に来たお客さんがどういうふうに安心して行くことができるかということにかかっているかと思いますので、ここに書いてあるのは、その場所その場所の金額を載せてあるというのはわかりますけども、総体的な計画をちゃんと立ててやっていただきたいと。この問題に関しては、全議員が非常に注目しているところですから、しっかりとやってください。お願いいたします。  もう一点は、まちづくり、地区計画なのか、どっちに入るかちょっとあれですけど、つつじヶ丘駅前開発についてちょっとお伺いしたいと思いますけども。つつじヶ丘駅がずっと親しまれていたビルの1階にライフというスーパーがあったところがありますけども、それが大きなビルにかわるということですが、これに関して総体的に市としてどういうところでかかわっていらっしゃるのか。あるいは、住民の方々から生活圏としてちゃんと、以前大分前ですけど、つつじヶ丘にビルができるときに、1階に店舗をということを要求したんですけども、それがなく、全部がビルになっちまったということで、つつじヶ丘のところにいらっしゃる住民の方々が非常に不便になるということでありますから、そういう全体的なイメージというのはどういうふうに立てられていくんでしょうかね。何かそういうふうなのがあったらお願いしたいのと。  あと、駅にやっぱり付随して、神代出張所等々が老朽化してきた、これは皆さんいろんな方から、渡辺委員とか地元の方々とか関係している方は非常に興味があるところでございますから、それがどういうふうな方向性、ここに当たると思うので、ちょっとここで質問させていただくんですけども、お願いします。 ◎山田 都市計画課長   つつじヶ丘のマンションの建てかえの件でございますけども、つい先日、大規模土地利用構想の説明会を開催をして、いよいよ事業につなげていくという段階であります。これまで、昭和40年代の用途地域が用途容積が定まる以前の建物ということもあったのかなと思いますけども、容積の超過初め既存不適格といったような課題、こういった中での再建を所有者さんの間の中で長きにわたって調整をしてきた案件だというふうに思っております。  ライフさん等々の店舗の内容については、実質、東側に少し店舗を設けていただくという内容は聞いておりますけども、基本的にはマンションのこれまで区分所有的なそれぞれお住まいになられている方の再建というところがメインにあったのかなと思っております。  住宅課におきましては、それらの建てかえ決議等の認可等も含めて手続を所管しておりますけども、つつじヶ丘におきましては、なかなか地区計画全般での誘導というところに至っていない状況もあって、それぞれ個々の所有者さんの御努力によって実現できた内容かなというふうに思っているところでございます。  以上でございます。 ◆川畑 委員   どうも、つつじヶ丘は、小林委員長さんもいらっしゃいますけど、ばらばらにやられている感がするんですよ。だから、ほかのところと比べてばらばらにやられて、切れ切れになっちゃっている感が否めませんから、そこら辺は行政がちゃんと誘導しながらやっていくべきだと思うんですけども、その中に入っていく、ちょっとお答えいただけませんでしたけども、神代出張所とかの公共施設関係をどうするのかともかかわってくると思うんですが、どうなんですか。 ○小林 委員長   はい、江田都市整備部参事。 ◎江田 都市整備部参事兼都市整備部次長事務取扱   今、川畑委員おっしゃるとおり、つつじヶ丘のまちづくりに関しましては、いろいろ行政でもやらなくてはいけない課題はたくさんあるかと思っています。ここで南側のほうの都市計画道路の事業の認可の手続に来年度入っていきたいということで考えております。  政策のほうの関係もあるんですが、神代出張所の関係も当然我々としても課題ということは認識をしております。まずは基盤整備から進めていきたいと思いますし、また、地権者の方々のお声が上がって、まちづくりの機運が上がってきたときは、当然、我々としても地元に入っていきたいというふうには考えているところでありますが、まずはちょっと南側の都市計画道路のところから我々としても一歩目は入っていきたいというふうに思っているところでございます。  以上です。 ◆川畑 委員   大分以前からこの問題というのは皆さん取り上げられていて、だけど、なかなか緒につかない状態ではないのかなと思いますので、もうちょっとしっかりと腰を据えて取り組んでいただきたいということを要望しておきます。  以上です。 ○小林 委員長   大須賀委員。 ◆大須賀 委員   公共サイン整備事業費について1点だけお伺いしたいんですけども、ラグビーワールドカップ対応で、西調布駅、飛田給から歩行者のサインということでしたけど、これは調布駅からは歩く人がいないという前提の計画なんですか。 ○小林 委員長   はい、江田都市整備部参事。 ◎江田 都市整備部参事兼都市整備部次長事務取扱   飛田給の部分につきましては、当然、飛田給から誘導していくわけですけども、今、西調布のところでも考えておりまして、歩行者の関係については、西調布からの誘導も考えているところであります。  調布駅につきましては、途中、途中のポイントがどこを通すのか部分を含めてまだ直接は考えてはないですけれども、まずは西調布駅周辺を公共サイン的にはやっていかないといけないというふうに思っているところでございます。 ○小林 委員長   はい、山田都市計画課長。 ◎山田 都市計画課長   今後これからだと思いますけども、ラグビーワールドカップとか東京2020大会に向けて事業実施主体となる組織委員会、こちらの方々との取り組みもあわせて調整をしていきたいと。調布駅からも何らかのアプローチ、バスなりのつなぎも出てくるというふうにも想定をしておりますので、それら各実施主体とともに調整をしていきたいというところが今現状でございます。  以上でございます。 ◆大須賀 委員   輸送計画だと、基本的に調布駅からバスとなっていますけども、現在も調布駅から歩いている人がいるんですよ。それは、例えばJリーグの試合の前に、私がたまたま市役所に用事があって来るときがあります。試合のときには行きますけどね。そうすると、実際に歩いているんです。裏道も含めて。そして、市の戦略からいっても、飛田給、西調布まで歩いてもらって、電車に乗ってもらって、調布でおりないで新宿に行ってもらうよりは、調布まで歩いてもらって、ああ、喉渇いたな、おなかすいたな、じゃ調布駅周辺のお店で何か飲もうかな、食べようかなって回遊してもらうという、そこで調布はこんないいところがありますよという戦略が必要でしょう。  だったらば、ちゃんと、調布駅からも歩く人がいる、実際にいる、今もいる、当然、ラグビーワールドカップでも、オリンピック・パラリンピックでも歩く人がいるとなると、どうやって、いい意味で調布の回遊計画に取り込むかという戦略を持ってサインもやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいんですけど、どうでしょう。 ◎山田 都市計画課長   私ども、先ほど申し上げた調布駅編ということで公共サイン計画を今、中間取りまとめをしてきておりますけども、鉄道上部を初めルートが幾つか想定されるかと思いますので、今後、鉄道上部での誘導も1つ大事なポイントではないかと思っておりますし、駅周辺の商店街との連携も含めて展開できるよう、また庁内の横断的な協議会の中で検討を進めていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ◆大須賀 委員   お願いします。 ○小林 委員長   よろしいですか。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   私は、景観議会ないしは景観アドバイザーと、下のほうにあります街づくり審査会の関連をちょっとお聞きしておきたいんですが、景観議会というのは私も1回傍聴したことがありますけれども、審議会の役割、あるいは景観アドバイザーと審議会の相互の役割分担というのか、すみ分けというのか、それとさらには、街づくり審査会との相互の関係性について、もう少し詳しくお話しいただけませんか。 ○小林 委員長   はい、山田都市計画課長。 ◎山田 都市計画課長   景観議会は、御案内のとおり、景観計画の推進におけるいろいろな助言等をいただいているところでございます。その学識等々のメンバーの中で、直接的にはお1人だけではありますけども、景観アドバイザーも兼務いただいている方もいらっしゃいます。その他、その委員の御紹介等によって、先ほど言った色彩や造園や屋外広告物等々のアドバイザーさんの登録をいただいているところであります。  例えば、個別案件ということでアドバイザーに、先ほどの御質問に関連するかも、お答えし切れなかった部分かもしれませんが、例えば深大寺で自然の素材を使ったしっくいとか、色合いが白なんでございますけども、こういった基準が実際の今の景観の計画の基準に明る過ぎる、白過ぎるという点で、天然素材でありながらも、今の景観計画の中で少し整合しない部分も生じているなど。ただ、深大寺においては、そういった自然素材を初め、調和した色合いの中での整理ができておりますので、そういった個別案件についてアドバイザーの方々にも御意見をいただきながら、上手に緑に溶け込むような白というような相談等も個別にさせていただいているなど、さまざま展開をさせていただいているところであります。  街づくり審査会につきましては、街づくり条例に基づく街づくり協議会の認定であったりとか、大規模土地取引行為が行われる、大規模な土地取引が行われる際に市の届け出が出るのですが、市から先々の土地利用展開に向けて市長から助言をすることができるとしております。その助言に当たって、街づくり審査会の委員の皆様からいろいろと御助言等をいただいた中で、市から事業者へ伝える助言内容として整理をさせていただいているなど、さまざま展開をしているところでございます。あと、街づくり協定等の認定、深大寺地区でも街づくり協定で自主的なルールを深大寺においては定めておりますけども、それらの手続においても街づくり審査会に諮りながら整理をしてきているなどでございます。  以上でございます。
    ◆雨宮 委員   私が住んでいる多摩川住宅の地区協議会で、この景観議会なり、あるいは街づくり審査会に諮って、それを傍聴していたから、イメージは何となくつくんですけど、特に景観議会の審議対象になる事案というのは、例えば事業規模なのか、そこがちょっとつかみにくいんですよ。それから、街づくり審査会もそうですね。今説明あったけれども、それは例えば地区計画、地区整備計画的なものなのか、あるいは、この間、現調へ行った開発計画みたいなものも審査の対象になるのかとか、その辺がちょっといまいち、すみ分けというのはそういう意味なんだけど、教えていただけませんか。 ◎山田 都市計画課長   まず、街づくり審査会につきましては、大規模土地取引行為、 5,000平米を超える土地取引が行われる場合には届け出が該当するなど、その他、先ほど言った街づくり協議会等の認定の段階の審議等もいただいているという、それは条例に基づく規定のとおりお諮りしているところであります。  一方、景観議会につきましては、平成25年に策定をしました景観計画、これも景観行政団体になって5年を経過してきている中で、少しずつ実態に即さない部分も生じていることがわかってまいりました。また、この景観計画の中では、地域の小学校単位というような形の中での展開や、景観学習ということも将来の調布を担う子どもたちへの景観の理解、啓発等を進めることも大事だとされておりまして、今まさにそのあたりを市民検討会というものも立ち上げながら、景観議会にも状況を御説明しながら、アドバイスをいただきながら進めているところであります。  また、届け出の規模等については、基本は景観形成地区等の中での基準に沿った 2,000平米以上とか、一定規模の中での届け出の整理がなされておるところではありますが、特に影響の大きいもの、ここでは多摩川住宅も前回そうでありましたが、京王が展開されましたA、B、Cの調布駅前の景観という視点で、やはり影響の大きいといいますか、調布にとっての顔となる部分という規模については、適宜、私どものほうでアドバイザーを初め、さらに審議会での御意見を求める、そんなような形で諮らせていただいているところであります。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   すると、景観議会のほうなんですが、直近というか当面の審議会としての課題と見た場合に、景観計画の見直しみたいなことというのが視野に入ってくるんですかね。そこまでは行かない。 ◎山田 都市計画課長   これから、先ほど言った景観学習、子ども向け、また一般市民にも啓発をして理解を求めていきたいという取り組みも段階的に進めていっているところでございますけども、その中で、先ほど申し上げたような深大寺の事例でも1つありました、実態と多少ずれがある基準というものを少し見直すべきじゃないかということとか、開発行為によって、景観の国分寺崖線の中で展開される内容についても、実は開発の届け出とその後行われる建築行為とのアンバランスもあって、なかなか指導が及び切れないといった課題も生じてきていることも事実です。  また、景観計画をそのまま見直すのかどうかというところはありますけども、まずはいろいろ各審議会の委員にも御意見をいただきながら、実効性のあるものを確保していけるように来年度からさらに進めていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   わかりました。あと一点、済みません、地区整備事業費のところの、地区整備計画図書作成事業費 1,000万ってありますよね。これ、対象地区は3カ所、3地区でよかったでしたっけ。 ◎山田 都市計画課長   来年度は、現時点で3地区を想定をしておるところであります。1地区は柴崎駅、もう1地区は調布駅周辺地区、3カ所目は京王多摩川駅周辺地区、その他という地区での整理をさせていただいております。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   わかりました。そうすると、なぜ質問したかといいますと、3地区で、それぞれの地区、到達点は違うんでしょうけれども、 1,000万円、平均すれば1地区当たり 300万ですよね。その1行飛んで下、柴崎の周辺環境改善整備事業費が 900万円というふうになっていますけど、それぞれの事業のグレードというか、進捗というのか、それはどんなふうなゴールを目指しているんですか。ゴールというか、この年度の事業のゴール。 ◎山田 都市計画課長   まず、地区整備計画等策定につきましては、用途地域初め地区計画をベースとした展開を図っていく、そのための予算としての認識でございます。その下、柴崎駅周辺環境改善整備事業費につきましては、今後、先ほど担当から御説明をさせていただいたとおり、第四次の事業化計画となりました南北の都市計画道路もございますので、また地元が何とかしたいという駅周辺の交通環境の改善、ここをより深めていくべく予算化をさせていただいた。その1つには、これまで橋上駅舎化という話もありました。そこらも総体的に、いよいよそういった時期が来たのではないかということで、一体的なまちづくりの検討を行うための予算として、柴崎のほうでは確保させていただいているという状況でございます。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   地区整備計画のほうなんですが、調布駅周辺というのは、例の東急さんを中心としたあの地区計画区域というふうに理解していいのかというのが1点。  それから、京王多摩川の、これも多分、駅周辺なのかなという気がするんですけども、ここでは既に街づくり準備会みたいなものが立ち上がっているのかどうか。その2点、ちょっと教えてください。 ◎山田 都市計画課長   まず調布駅周辺地区の検討調査業務委託につきましては、南口中央地区もその1つでございます。また、北側には調布銀座地区というのもございまして、これからまちの状況が来年度、少し変わっていく状況もありますので、さらなる整理をすべく、この両地区をベースに、また調布駅周辺地区、いろいろと地下化がなされてから周辺の建物も更新をしてきておりますので、全体的な土地利用の整理ということもこの中に含めているところであります。  また、多摩川駅周辺地区につきましては、今、委員のおっしゃるとおり、駅周辺の環境改善といいますか、いろいろな課題等もございますので、これらについて一定の整理をしていきたいという内容でございます。まだ地元での街づくり条例に基づく団体が立ち上がったということではございません。 ◆雨宮 委員   わかりました。地区計画、地区整備計画というのがいろんなところで立ち上がっていくと、地区計画という果実ができ上がっていくと、さらにその先にはという話に当然なってきますよね。前にも指摘したことがあるんだけど、それとさっきの話にも連動するんですけども、あっちでこっちで火が噴くというのもおかしいけど、事業として立ち上がっていくと、当然、行政側の財政需要も膨らんでくるという関係になりますから、そこでのコントロールを、やっぱりさっきも言ったような角度からのコントロールに留意していただきたいなというふうに思っていますので、よろしくお願いします。 ○小林 委員長   はい、渡辺委員。 ◆渡辺 委員   柴崎の駅についてお聞きします。雨宮さん、どうもありがとうございます。柴崎の駅のほうに関心を持っていただきまして、非常にありがたく思いました。  そういうところですが、御存じのように、もう柴崎は調布の中でも非常にレトロな駅で、昔のまんまの状況です。そういった中で、非常に関心を持ってきていただいたんですが、今の時期、本当だともうすぐ桜が両サイドのホームに、それこそ覆いかぶさるように桜が咲いて、柴崎の特徴の1つだったんですよ。そういう自慢できるものが切られちゃった。切られたときに、地元では苦情を言おうかと。そういう計画があったときに、そういう話も持ち上がったんですが、私も相談を受けました。でも、柴崎の駅を何とかしようという話が来ている中、ましてや橋上駅舎という話も出てきている中で、京王に、あるいは役所の担当者のほうにクレームを言っても、むしろ足を引っ張っちゃいけないんじゃないかななんていう気を使いながら、我慢をしてきたということも、実は桜の木を切られた中ではあるんです。それをちょっと言いたくて、今言わせていただいたんですけどね。  それで、都計道が南北両方あるわけですが、市として今後、この都計道完成に当たるまでのおおよその金額、どのぐらいかかるのかなというのを、おおよそでいいですから、わかったら教えていただきたいと思います。  では、わからなかったら、また後ほど、私だけに教えていただければ結構です。よろしくお願いします。  それと、あと、今、雨宮さんの質問でも山田課長から説明があったんですが、我々は水面下でいろいろ進んでいるというのは理解できるんですけど、駅の利用者やあの周辺に住んでいる方々には非常にわかりにくい。ですから、どうしても、わかるような説明、見てわかるようなものが欲しいんですよ。その辺どうでしょうか。 ○小林 委員長   はい、山田都市計画課長。 ◎山田 都市計画課長   私ども、来年度、平成30年度から、いよいよ地域の皆様と継続的な協議が、検討ができればなというふうに考えております。委員御指摘のように、今どういう状況なのかを見える化できるようにも、地元協議会の皆さんで駅前のいろいろ案内を張っていただいたりとかということもこれまでしていただいておるところではありますけども、今後の北側、南側、全体という駅周辺を取り巻く状況の中での会合を重ねながら、少し事業の今後の進め方なりも御理解をいただきつつ、周知ができればなというふうに考えております。努めてまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。先ほどの補足、どうぞ。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   正確な事業費というのはなかなかまだ算出できていなくて、申しわけないんですけれども、例えば飛田給駅の南側、あるいは西調布の北側とほぼ同程度の規模になろうかと思います。そちらの路線が大体30億から40億程度だったと記憶していますので、恐らくそれくらいの事業規模感かなというふうに想定をされます。  内容は以上であります。 ◆渡辺 委員   どうもありがとうございます。それで、先ほど山田課長から柴崎についてもいよいよ来たかなというような御発言があったんですが、柴崎の人、私も含めて、いよいよって何だよというのを正直感じちゃうんだよね。だって、もう8年だからさ。署名活動して、1万 4,711名の方が署名してくれたんですよ。その人たちの中にはもう亡くなった方も正直言って何人もいるの。知っている人でもね。俺が生きているうちに何とかなんねえのかというような話も随分あったし、変わったのは、踏切があかなくなったのがますますひどくなった。それが一番変わったんだよ。ですから、やっぱりこれは本当に、いよいよという言葉もわからないじゃないんだけど、十年一昔というし、8年というと、もう本当に10年近くになっちゃうんだよね。あっという間の10年ですよ。だから、やっぱりそういうことじゃなくて、今言ったように見える化、ぜひそれを図っていただきたいなと思います。よろしくお願いします。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   続いて、 194、 195ページ。内藤委員。 ◆内藤 委員   ここでは、まず、バリアフリー議会が行われていたと思いますが、私も何回か参加をさせていただきました。そのときに、さまざまな障害をお持ちの方が、当事者の方々も参加をされて、まちづくりについていろんな協議がされていたかと思います。これについては、今後はどのような方向でいかれるのかということと、これまで皆様からの御意見、御要望等がどのように具体的に反映されたところ、また課題になっているところ、京王との絡みもありますけれども、これについてまずお答えいただきたいと思います。 ○小林 委員長   はい、塚田交通対策課長補佐。 ◎塚田 交通対策課長補佐   調布市バリアフリー推進協議会は、調布市バリアフリー基本構想の策定に当たり立ち上げておりますけども、この計画が策定された以降、それぞれ事業者が特定事業計画に基づき各種バリアフリーの事業を進めてございます。その進捗状況を確認するという意味で、毎年その各事業者に調査した上でその会議を開催し、委員の方々を含めその進捗状況について御報告をさせていただいております。  そのほか、特定事業に位置づけられていない事業についてもさまざま御要望があり、今年度につきましては、委員のほうから多機能トイレについて、その利用のマナーについての意見をいただき、東京都の基準では、いわゆるだれでもトイレという名称で実施しておりますが、そのだれでもという名称がゆえに、使い方、本当にちょっと勘違いをされる方もいるので、多機能トイレ、そのトイレでなければ使えない人への配慮という意味で、国土交通省のほうで使っている啓発用のポスターを市のほうでちょっと加工しまして、公共施設並びに民間の施設における多機能トイレにおいても、その利用マナーの啓発用のポスターを掲示するといった取り組みをしているところでございます。  あわせて、そういった名称の見直しも含め、都知事のほうにも要望書を提出したところでございます。  以上です。 ◆内藤 委員   わかりました。ありがとうございます。だれでもトイレということなので、もちろん誰でも入っていいんですが、実際に障害をお持ちの方が入ろうとすると、健常者の方が残念ながら使っていて、すぐにさっと使えないケースがあるということも届いておりました。そういうふうに改善いただけるということで、ありがとうございます。  昨年ですか、28年度か、まち歩き等の点検もされておりますけれども、京王線調布駅3駅中心に地下化されたときに、何回もバリアフリー議会が設けられていて、さまざまな御意見等があったかと思います。それに当たって、本当に何回も申し上げて申しわけないんですけれども、やっぱり当事者の意見ができ上がってみたときに反映されていなかった。その中での代表が、例えば身体障害者の方が使いやすいような券売機。やっぱり人の手をかりないで、自分で切符を買って電車を利用したいという思いがあって、これも提案したんだけれども、実際、要望もしていただいたかと思います。だけど、でき上がってみたら、低い券売機はなかったんですよね。どこでどうなっちゃったのかもわからないんですというお答えだったんですけれども、せっかく予算を使って協議会を開いている、その声がしっかり反映できるように、また課題は何なのかということも丁寧に、できなければできないんだということを、やっぱり丁寧な説明を本当にこれからもいただきたいと思いますが、部長、お考えはいかがでしょうか。 ○小林 委員長   はい、八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   市だけではなかなかできない内容も含めてございますので、民間の事業者、それから関連します市民の皆様とともに、前向きに取り組んでいきたいと思っております。  以上であります。 ◆内藤 委員   ありがとうございます。具体的な名称がここではありませんが、バリアフリーという観点からなので関連の質問になるかと思いますが、調布市では、オリ・パラの部署でもそうなんですけれども、ユニバーサルデザインのまちづくりを進めていくというようなことがよくうたわれております。この間の飛田給の女性トイレを多くしていただいたという……いらっしゃらないね。そこのどういう視点でつくっていただいているんですかというときに、ユニバーサルデザインの視点からだと。そのように言っていただけると、とてもわかりやすいんですけれども、言葉だけが走ってしまっていて、市として具体的にどういう計画を持って、具体的にやったこと、これからの考え含めて、やっぱりそういったことを見える化していただきたいなというふうに私は思っております。ただ何でもユニバーサルをつければいいということではないと思います。  国がオリ・パラに向けて、2020年行動計画が示されたところでございます。バリアフリーの見直しをしていくというようなこともうたわれておりますけれども、自治体にもこういった計画等も求められているようでございますので、今後しっかりと取り組んでいただきたいなと。心のバリアフリーも含めての計画だそうでございます。都市整備部はもとより、産業振興との連携が必要になってくるかと思いますけれども、今後の取り組みについて、しっかりとユニバーサルデザインの取り組みを示すべき、この点についてお考えはいかがでしょうか。部長、済みません、お願いいたします。 ◎八田 都市整備部長   今御指摘をいただきました、国の方針がようやく明確化をしてきたという点もありますが、市において先ほどの都知事のほうに要望書を協議会のほうから出させていただきましたとおり、市として取り組むべき内容をよりわかりやすく示していきたいと思っています。  以上であります。 ◆内藤 委員   もう示していきますということでよろしいですよね。よく連携をしていただいて、どこの部分がそうなのかというところが見えない。何回も言いますけれども、そこのところを具体的に示してください。よろしくお願いいたします。 ○小林 委員長   ほかに。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   何点かあるんですが、1つは、地区整備事業費の中の鉄道敷地についてなんですが、予算書上は約7億 8,000万ということになっていて、基本計画 158ページの中段に出ていますけれども、30年度事業の内容としては、都市公園等1カ所整備で6億 8,800となっているが、この約1億円の乖離というのは、単なる精査によるものと理解してよろしいんですか。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   先ほど少し説明しましたが、今年度7億 7,900万円余の予算のうち、約 8,000万弱ぐらいが生活道路に相当する部分、側道の部分の整備という内容になります。その他、需用費の精査を行ったことにより、来年度予算案を計上しております。  以上であります。 ◆雨宮 委員   それはわかりました。  それから、今度は駅広の用地の問題ですけれども、これは従来からいろいろ話題になっていた話だけども、基本計画上は28年度、25億が計上されていますよね。それが相手との関係で2カ年ほどずれ込んで、30年度に25億 4,000万が計上されているということなんですが、お聞きしたかったのは、これは所管でやるのかどうかよくわかりませんけど、この25億も1つの大きな要因としてこの年の財政フレームがつくられているはずですよね。ところが、当初予算では、この25億丸々かどうかは別にしても、おおむねこのボリュームで当初予算に計上されていなかったわけだから、財政フレームそのものに修正をかける必要はなかったのかというちょっと疑問があるんですが、その辺については所管のほうではどうなんでしょう。 ○小林 委員長   はい、八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   今、雨宮委員からありました財政フレームとの関係は、市政経営の概要の中の33ページあたりに財政フレームとの比較というものがあります。やはり4年間の計画をつくりますと、特に最終年次などは、少し前倒しですとか後ろに倒れたりということもあり、また事業費も、年度によって評価額も推移をしたりということもありまして、増減というのがあり得ます。特に30年度に関しては大幅に事業費の増となっておりますから、時点修正ということが求められることかなと思っています。したがって、当初のフレームと予算との間で特に普通建設、投資的経費に関しては、56億円余高触れをしておりますから、本来的には財政フレーム上も時点修正をして、予算総額並びにその性質別の経費に関しても時点が修正される内容になると受けとめております。  このことに関しては、30年度に新たな31年度以降の計画をつくる際に、さらに時点修正を重ねながら、事業の選択にもつながっていくのかなと思っておりますので、財政フレーム全体に関しては行政経営部との協議、調整になりますけども、時点修正という形になろうかと認識をしております。  以上であります。 ◆雨宮 委員 
     それで、私が不思議に思ったのは、基本計画の時点修正というか見直しは27年度ですから、28年度以降について見越せないのは、ある意味、当然なんですよ。ところが、28年度になって、28年度の財政フレームとその年度にはこの駅広用地費、25億円かな、23億円かな、は計上しませんよと。28年度はしなかったんですよね。その時点でフレームそのものを縮減する必要性はなかったのかということなんですよ。つまり、これ、ちょっと見えにくいかもしれないけども、財政のほうに聞いたら、28年のところにもともとのフレームそのまま使っちゃっているんですよ。予算で。だから、用地費用部分を、無駄遣いとは言わないけど、別のところで使っちゃっているから、それが30年度のしわ寄せになって、この25億が乗っかってくると、従前のフレームに上乗せされて、今、部長が言われたように、50数億円という、あるいは予算全体で言えば90億円もはみ出ちゃったわけで、だから、そういう意味でのフレームと予算の関係の整合性をきっちりとっておく必要があるし、それは何も行政経営部だけの責任じゃなくて、むしろ所管のほうがしっかりとしたそういう考え方に立って財政というか行政経営部のほうに働きかけていく必要があるんじゃないかなと思っているんですけど、そこはどうですか。 ◎八田 都市整備部長   市役所の中に9つの部がありますので、それぞれの部において事業、それから財源の確保という点で動いております。したがって、例えばですけども、福祉健康部、子ども生活部なども時点修正として待機児対応等々は当初予定をしていたものよりもさらに求められていたりということもありますから、都度時点修正をかけながら、その上でどのように全体をコーディネートするかというのは全庁協議になりますけども、まずもって各部において進行管理を図りながら、その上で協議、調整という形で、いわば部における財源の確保と事業費のコーディネートというのがまさに担っている側の責務としてあろうかなと思っております。  以上です。 ◆雨宮 委員   この間から言っていますように、財政フレームというのはやっぱり一番大きな財政的な基準になるものだから、年度間で多少のばらつきが出たとしてもそれは仕方ない部分があるんだけど、トータルで見たら、当初の計画額が保持されるようなつくり方にしていかないとまずいというふうに思うんです。これ、財政と話をしたら、いや、25億円いろんなところで膨らんで使ってしまいましたみたいな話になっているんですね。それじゃ、フレームをつくった意味がなくなってしまうんで、そこは所管のほうとしてもそれぞれ心してかかっていただくように、意見を申し上げておきたいと思います。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、大須賀委員。 ◆大須賀 委員   中心市街地駅前広場等整備費で、調布駅前広場整備事業についてお伺いしたいんですけども、この間、いろんな説明を受けましたけども、やはり行政側の説明と議会側、あるいは市民の受け方、あるいは説明のやり方について幾つか課題がありましたよね。一例を挙げると、北側のロータリー部分については、行政側は概成と言いましたよと。議会側と市民側はロータリー──歩道部分ね。歩道部分も完成と思っていたという、ちょっと違いがありましたよね。あと、地下駐輪場については、当初は、ラグビーワールドカップ前に完成となっていましたけども、はっきりした説明がないまま、最新の資料を見ると、ラグビーワールドカップ開催後に完成しますよというふうに、その時点での議会側の説明はないんですよ、確認してみたら、はっきりと。  ということで改めて最新の整備スケジュールと、それも仮の整備と完成整備、供用開始とありますよね。大体。それについて最新情報で確認したいんですけども、例えば北側の広場だとロータリー部分がありますよね。ロータリー部分にはバスとタクシーの待機場所がありますよね。それから、上屋がありますよね。あと、歩道との間に横断防止策がありますよね。歩道部分については、多分インターロッキングを使うと思いますけども、インターロッキングと点字ブロックがありますよね。それと、広場のいろんなあちらこちらに街路灯を設置しますよね。それらが北と南それぞれ、いつ仮整備で、完成なのか、改めて整理して教えていただきたいと思います。特にラグビーワールドカップとオリンピック・パラリンピックの時期は時期できちんと、その前なのか後なのかも含めて、まずその説明をお願いします。ごめん、あと植栽がありました。ポイントとしてね。 ○小林 委員長   はい、河野都市整備部副参事。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   まず、北側のロータリーでございます。こちらのロータリーにつきましては、平成30年度に最終部分の工事発注を行い、ラグビーワールドカップ前に街渠工事は概成させていきたいと(「概成を使わないで、具体的に言って」と呼ぶ者あり)。ごめんなさい。はい。街渠工事は完成の予定でございます。ロータリー部からスクランブル交差点における口の部分につきましては、ラグビーワールドカップを超える形の整備になろうかと思っております。上屋につきましては、30年度予算で債務負担行為をお願いしておりますが、30年、31年でロータリー部分の上屋が完成する予定でございます。歩道のインターロッキングにつきましては、オリ・パラの間までにはまだ仕上げない予定でございまして、仮の黒舗装になる予定でございます。歩道のインターロッキング、街路灯等の最終的な仕上げにつきましては、南のロータリー工事の最終完成時期に合わせて整備してまいりたいと。それにおきましては、およそ平成35年度の完成を目指しているというところでございます。  南側のロータリーにつきましては、先週申し上げましたとおり、オリンピック・パラリンピック後、道路、ロータリー工事の街渠工事を地下駐輪場の完成後、広げていきたいと。それには南口のロータリーは供用を開始しながらの工事でございますので、まずは、今、旧タコ公園上に空間として地下駐輪場ができ上がった後の駐輪場の上部から街渠工事を始め、ロータリー工事を完成させていくという予定でございます。  およそ、以上でございます。 ◆大須賀 委員   あと、植栽。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   最終的な植栽計画につきましては、今、地下自転車駐車場上部へ残しております株出しの木は、平成30年度中に駅前広場の中に仮移植していきたいと思っています。今年度、この2月、3月で移植工事をさせていただいて、今、深大寺の北町のほうに預けております植栽につきましては、最終の南口のロータリーの完成後、平成35年ころに戻していきたいというふうに思っているところです。  以上です。 ◆大須賀 委員   概成とか街渠とか、市民の皆さんにわかりにくい言葉は使わない。できるだけ具体的にわかりやすく、市民の言葉で説明するようにしてください。  今の答弁の中でちょっと確認したいんですけども、街路灯は今のままということになりますよね。そうなると、ラグビーワールドカップ、オリ・パラでたくさんの方がお見えになるのに、夜、これでいいのかいなと。非常に暗い。せっかく、新しい商業施設ができました。夢のある調布、これからもっともっと夢のあるまちづくりですよと言っているのに、何だか寂しいなというふうに私は感じるので、その街路灯をどうするか。  それから、特に北側の駅舎広場口の出入り口とバスの乗降場の間の点字ブロックが非常に、利用者からすると何でこんなに曲がっているのという状態になっていますけど、あれは完成まで続くということになりますか。その2つ、まず教えてください。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   委員の御指摘のとおり、今、工事中ということもあり、御不便をおかけしているところはあるかと思います。まず街路灯につきましては、今、トリエ調布のA館、B館の前あたりを、地域活性化ということで、事業中でありながら商業展開していただいているところでございますが、あそこについて暗いという御指摘も受けております。仮設の街灯については、なるべくつけた中で今動かしているところです。  最終的にどのようなデザインの街路灯がいいかということについては、まだ市民の皆さんとも意見交換をさせていただけていない状態もございまして、それについてはなるべく早期に、平成30年度中を目指しておりますが、公共施設棟であるとか上屋の形状にぶら下げるような形であるのか、いろいろな案があろうかと思いますので、それについてはお話し合いをさせていただき、決めていきたいというふうに考えているところです。  それと、点字ブロックにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、工事中であるところと、さらにはシェルター工事において、さらにまだ歩道の切り回しも起きてきますので、なるべく歩行に支障のないように工事はやっていきたいと思っておりますが、御協力をお願いしたいと思っております。  以上です。 ◆大須賀 委員   街路灯については、お隣のほうから汚いよという心の声が聞こえましたけども、やっぱり夢のある駅前広場でしょう。街路灯もたとえ仮設であってもおしゃれな、調布はちょっとセンスが違うなというものをつけていかないと、何だか薄暗くて、このまち元気ないな、大丈夫かいなというような現状だといけないと私は強く思います。  あと、見える化、先ほど柴崎駅の話がありましたけども、今、駅前広場にはこうなりますよという計画図、平面図が載っていますけど、例えばパース図とか、こういうふうに整備されていい広場になるんですよというわかりやすい絵がないんですよ。それで、やっぱりいろんな市民の方から、駅前広場はどうなるのと聞かれているんですね。その辺は見える化、わかりやすい化はどのように考えている。ましてや、これからお客さんがいっぱい来られるわけですから、今、暫定ですけども、実はこんないい広場になりますよという、市は市のビジョンがあるわけですから、ぜひそれを力強く語っていただきたいなと思っているんですけど、その辺どうなんでしょうか。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   3月20日号に予定しておりますが、見開きの中で京王線の地下化に連動したまちの変遷ということで、中心市街地のお知らせを今刷り上がりまして、あした配布になろうかと思っております。この中でもVRを用いた調布駅前広場の部分を一部載せさせていただいています。これについては、市民の皆様とより意見交換した中で更新をさせていただいて、お披露目していきたいというふうに考えているところです。  一番大きな部分としましては、やはり公共施設棟と調布駅前のシンボルである大屋根等々の決定が一番ハードルが高いところかなと思っております。これにつきましても、市民の皆様とお話し合いをさせていただきながら決めていきたいというふうに思っております。  以上です。 ◆大須賀 委員   3月20日号の市報で出るということでしたけど、行政議会のあり方からすると、やっぱりこれについては議会側も非常に関心があるテーマでしょう。例えば議長、もしくは建設委員長に事前にお見せしてという説明が恐らく私はないと思うんですけど、やっぱりそれはあるべきだと私は強く思います。  あと、次にお伺いしたいんですけども、最近、市長も部長もいろんな説明で樹木について 110本植えたいですよというお話なんですけど、議会側には 110本という細かいというか内訳も聞いていないし、どういうふうに植えて、その積み上げが 110本ですよという説明を聞いたことがないんですけども、 110本を打ち出した背景は何でしょう。もしくは、それと含めて 110本の根拠を教えてください。 ○小林 委員長   はい、八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   まず、従前、駅前広場に関しては、 2,000本ですとかという話も過去あったりしております。直近で私どものほうで交番の周りにあった樹木を含めて換算をしますと、 101本という内容があります。その 101本の中から、原則撤去という話もあり、大変心を痛める結果となって、約2年間経過をしてまいりました。この間、10本ですとか33本、51本という節目等々もあったところでありますが、結果的に、現時点で52本ほどの既存樹木を利活用する内容で本数としてはあります。  なぜ 110本という節目をまず設定をしたのかという点でありますが、従前の 101本という樹木を超えるイメージを持ちたいということで、目安として 110本と言っています。もっとふやしたいとは思いますが、とはいいながら、どういうあつらえでやるべきなのかというのは、配置、それから樹種等に関して、新しい樹木を含めて、先週の内容でもありましたが、市民の皆さんとの打ち合わせを重ねながらできればなと思っております。  その中には、例えば環境保全審議会の委員から武蔵野の樹種を中に入れていったほうがいいねという御進言もいただいておりますから、ぜひそれらを入れた中でコーディネートしたいなと。先ほどの内容の中でもありました、一旦苗圃に預けているものに関しても、戻す際の協議も加えていきたいなと思っています。中には、商店街の方、それから既にイベント等々でお使いの方からは、中心的なエリアに余り樹木があると活動がなかなか難しいねというお声もいただいていますから、配置だとかも含めてこれから協議をしていきたいなと。その目安として 110本ということを申し添えております。  以上であります。 ◆大須賀 委員   今、部長のお話は推測をしていましたけど、 110という具体的な数字を出した限りは、出す以上は、当然議会には、特に建設委員には、その背景、それから具体的な数字の裏づけ、それは今ある程度お聞きしましたけども、最初に当然説明が欲しかったというふうに強く思います。  あと、樹木の会の方を初め環境保全審議会等、いろんな市民の方と相談してアドバイスをいただきながらしっかりと調布の森を再構築してもらいたいと思います。一部、強引に切られてなくなってしまったと私は思っていますので、行政の責任において調布の森、よみがえったなというふうにしていただきたいと思います。  次に、歩行者動線についてお伺いしたいんですけども、土曜日、たまたま調布市内のまちづくりの勉強会に伺いまして、大学都市計画の講師の方がそこで講演なさいました。講演後にお聞きしたら、これからの駅前広場は車目線ではなくて人目線ですというお話だったんですね。まさしくそのとおりだなと思って、改めて今の駅前広場の図を人目線で見てみると、例えば北側、今、バスのロータリー部分の形状ができ上がっていますよね。そうすると、意外と思ったよりも狭いなというふうに私は感じたんですね。  改めて南側について見ると、南側のロータリー部分の上屋と、それから東側にある歩道との間が、メートルが書いてないんでわからないんですけど、単純な話、これで見ると、6メートルなさそうなんですね。というのは、南側の駅前広場東側車道がありますよね。その車道幅が6メートルなんです。ほぼその車道幅と同じなので、6メートルか6メートルないくらいなんですけども、調布の駅前広場にたくさんの人、しかも車椅子の方、もしくはベビーカーの方、いろんな方が通るのに、果たしてこの広さで大丈夫なのかなと。歩行者の視点として、どのような検証がなされたのかをまず1点目、お伺いしたいのと。  それから、2点目、具体的に、特に北側には上屋が既に描かれていますよね。上屋と計画路線との間がほとんどないんですね。この図だとないんです。で、2点目お聞きしたいのは、バスを待っている方の場所がありますよね。それも含めて上屋だと思うんですけども、上屋でバスを待っている方、あるいは歩行者が歩く、その動線をどのように検証して、バスを待っている方のスペース、あとは歩行者が歩くスペースをきちんと使い分けているのか、いないのか、そこを教えてください。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   歩行者の動線、幅員についてでございます。まず北側のロータリー、東側西側、例えば菊屋ビルさんの前であるとかパルコさんの前というのは、将来計画としては車道部分から道路の端までの端部でおおよそ8メーター程度ございます。これは東側西側も同様でございます。同様にして、南側ロータリーに目を転じますと、ちょうど交番の南側部分、こちらも、東側に側道がございますけれども、その側道からロータリーの車道部分までが約8メートルという内容でとってございます。  歩行動線というのは、もちろん屋根がかかっている場所だけではないんですけれども、今回、ロータリーに沿う形で上屋の整備も予定してございます。上屋の幅につきましては、おおむね3メーターを予定してございます。これは、1メーター分は俗に言うバス待ちの方がいらっしゃると。そのほかに、双方向の通行として1メーター、1メーター、約3メーターというような考え方で屋根のほうについては整備を予定してございます。  いずれにしましても、調布駅前広場につきましては、かなり多くの方が日常から乗りおりされていますので、その屋根の下だけで通行できるかというと、そうではないんですけれども、まず屋根の下の幅員としては、バス待ちの方、それから双方向に最低限一人一人が通れるような幅員の3メーター、そのほかに屋根がかかっていない部分で先ほど申し上げたような幅員、トータルで8メーターぐらいは確保していますという内容でございます。  以上でございます。 ○小林 委員長   質問の途中ですが、ここで暫時休憩したいと思います。再開は3時40分にします。    午後3時18分 休憩        ─────────── ── ───────────    午後3時40分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。   194、 195ページの質疑、意見を許します。はい、大須賀委員。 ◆大須賀 委員   先ほど御答弁いただいたように、上屋と計画線、もしくは側道との距離ですけども、確かにいただいている図面では、上屋というかロータリーの計画線からは北側については東も西も約8メートル、それから、南側の側道との幅は、ロータリーの線から8メートル、そして、先ほど言い忘れましたけど、グリーンホールの階段からは、ロータリーの線、5メートルなんです。私がお聞きしたいのは、上屋の端ですよ、上屋の端と北側計画線との間。そして、南側については、上屋の端と側道との間、南側の階段部分については、上屋の端と階段との間。というのは、例えば神戸市の上屋の設置基準があるんですね。神戸市では、歩道に設置する場合には、歩道の有効幅員幅が2メートル以上確保できる場所、ただし、歩行者の交通量が多い場所にあっては 3.5メートル、上屋から外側に2メートルで、交通量が多い場合には 3.5メートル、歩道部分に人の通るところを、人の動線を確保しなさいよというふうに神戸市は基準があるんです。  先ほど説明の中で、上屋が3メートルあります、1メートルはバスの待機、それ以外の2メートルを使って相互通行しますというお話しですけど、例えばバスを待っている人がきれいに前へ倣えみたいに一直線に並んでいますか。まして雨の日。上屋があれば、あえてこちらから、ここは相互通行もあるので端っこに寄って1列に並んでくださいと言わなければ、上屋いっぱいにみんな、上屋の下だから傘は差さないにしても、例えばちょっと風が吹けば横から雨も来るんだから、傘差した状態で、やっぱり3メートルいっぱいにいるのが普通だと思うんです。そこに人が通行するということが、安全に通行できるかなということが心配なんです。  そこで、さっき言いましたけど、上屋部分を3メートル、わかりましたよ。上屋の外側、北側については上屋の東端と計画線、菊屋ビルとの間、西側については上屋の左端とパルコとの間、南側については、上屋の東端と側道との間、南側の西側については、上屋の西端と階段部分との間が、距離がどのくらいなのか教えてください。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   上屋の端から各道路への端部ということになりますが、北側ロータリーの東側西側、それから南側ロータリーの東側については、それぞれおおむね約5メーターという内容であります。グリーンホールの階段付近につきましては、29年の第4回市議会定例会の議案現調のときにお配りした図面でもお示しはしているんですけども、グリーンホールとの階段の離隔が約5メーターがございます。5メーターのうちの3メーター分が屋根がかかっているということで、グリーンホールの階段とのすき間でいくと2メーターとれる部分もあれば、とれない部分もある。場所によってちょっと幅員は違うんですけども、そういう位置関係でございます。 ○小林 委員長   今の菊屋ビルのところから5メーターというのは、上屋の端から菊屋ビルまでが5メーターという意味ね。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   はい、そのとおりでございます。 ○小林 委員長   ということです。 ◆大須賀 委員   でも、いただいている図面を見ると違うんですよ。これ、同じものを持っていますよね。具体的に言うと、5メートルというのは、従前、ロータリーから左側の計画線までが5メートルで、上屋の西端からじゃないんです。いいですか。北側ロータリーについては、上屋の東端から菊屋ビルとの間、北側ロータリーの西側については、上屋の西端からパルコとの間。で、先ほど南側ロータリーの西側については、上屋の西端とグリーンホールの階段との間が約2メートルとれているところもあれば、この図だと詳細はわかりませんけれども、10センチ20センチしかとれていないような気がするんです。気がする。そこで、何メートルなのか、あるいは何センチなのか。で、南側ロータリーの上屋の東側と側道との間の距離を教えてください。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   少し補足させていただきますと、今、大須賀委員お持ちの図面、こちらは29年の12月にお配りした図面なんですけれども、実は今年度、北側ロータリーの上屋の設計をしておりました。その設計をした成果が実はこのお配りしている図面に反映されていなくて、今、委員お持ちの図面と上屋の形状が若干異なっています。  端的に申し上げると、ロータリーに沿う形で上屋を計画して、少し円形の部分を削除したりというような修正をかけておりますので、そういった意味では、先ほど御説明したとおり、おおむね端部から5メーター程度とれているという中身でございます。  確かにお配りしている今お手元にある図面でいきますと、ほとんど離隔がないように見えるんですけれども、それはそういった時点修正をしている内容があるからでございます。  内容については以上です。 ○小林 委員長   今の答弁の中で、図面はできているの。そのロータリーの形状を修正した図面。あるの。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   今、設計段階の図面ではありますけれども、上屋の修正図面というのは今年度作成をしている最中でございます。 ○小林 委員長   最中。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   ほぼできております。 ○小林 委員長 
     はい、河野都市整備部副参事。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   申しわけございません。上屋の工事におきましては、まだこれからの発注ということでございますので御容赦願いたいのと、もう一度御説明させていただきますと、大須賀委員の意図として、道路の端っこから計画線の端っこまでの空間の中に上屋があった場合、上屋は全て歩行者動線に見られないんじゃないかという御指摘かと思います。  それにつきましては、確かに今、菊屋ビルの前には道路の端っこから道路計画線までが8メーターしかございません。この中に、当初計画では、この図面にあるとおり、南北真っすぐな道路の端っこに沿った屋根と、ビルにデザインコンセプトを生かしたようなRの屋根をダブルでかける予定にしていたと。それについて、費用面も考慮し、道路の端部に沿ったような形で、屋根のみを残すというような形で変更をかけた。それが今の設計ということで、鈴木副主幹が申し上げた形になってございます。  ですので、大須賀委員のおっしゃられる道路の端っこから計画線までの空間的な寸法からすると、その図面を見ようが見まいが同じ空間というふうに御理解いただけたらと思うんですが。 ◆大須賀 委員   まず図面ですけど、今設計中でという話ですけど、もうだって北側についてはロータリー部分は、内側のラインね、ロータリーラインは完成して、これから上屋をつくりますよという話で、上屋がどこにどういうふうにできるかは図面を出せませんというようなお話にならないと思うんですけど、部長、どうなっているんですか。  入札関係のどうのこうのは配慮をもちろんしますけど、少なくとも平成29年12月にいただいているこの概略図は、こうなりましたよと。だから、歩行者動線も大丈夫ですよというふうに言っていただかないと、議会としては、だって、これじゃ危なくて、市民、通行できないでしょうというふうになっちゃうんですよ。だから、いやいや、それは御心配なく、大丈夫です、安全で快適ですよという何かないと、議会は納得できないでしょう。何か出してください。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   申しわけございません。上屋の設計図は確認計画通知も今とろうとしている段階でございますので、図面はございますが、その図面を今お持ちする内容と、大須賀委員が御主張の、屋根があるから歩行動線がとれないよとはちょっとリンクしない話かなと思いますけども、資料の御用意はできます。  以上です。 ◆大須賀 委員   それと、私の質問と意見の意図は、市民が安全・安心で通れるんですねと確認したいんですよ。こういう理由で通れますよと言われれば、はい、わかりましたなんです。でも、今のところ、全くそれに適する答えもいただいていないので、何らかの資料、もしくはわかる説明。資料が出るようでしたら、資料をお願いします。 ○小林 委員長   ただいまの、概略でも資料がそろえることができますか。はい、八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   速やかに確認をしまして、お出しできる資料をこれから速やかに御用意したいと思います。 ○小林 委員長   それでは、ただいま資料請求をすることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   それでは、御異議なしと認め、委員会として資料請求することに決定しましたので、よろしくお願いいたします。 ◆大須賀 委員   あと、南側もグリーンホールの階段との間のこっちも上屋が設計変更されているかどうかわかりませんけども、この図面で見る限り、上屋の外側ですよ、外側との距離が1メートルないどころか、もう数十センチというふうに見えるので、そうじゃないならそうじゃないという資料。それから、さっきから何回も言っている、南側ロータリーの東側の上屋の端と側道との間の距離がわかるものを。それは大丈夫ですよね。 ◎八田 都市整備部長   今時点で設計を詳細とっておりますのは北側でありますので、北側に絞らせていただければありがたいと思います。 ◆大須賀 委員   南側は図面じゃなくていいですから、何メートルなのか、何センチなのか、約でいいですよ、約で教えてください。 ○小林 委員長   それでは、委員会を暫時休憩いたします。    午後3時52分 休憩        ─────────── ── ───────────    午後4時16分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。はい、大須賀委員。 ◆大須賀 委員   資料の説明はあるんですか、ないんですか。では、先にこっちからまとめてお伺いしますけど……。 ○小林 委員長   はい、河野都市整備部副参事。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   お待たせしました。申しわけございません。A3の資料、2枚お配りさせていただきました。  1枚目が、北側のロータリーの平面図でございます。薄いグレーでハッチがかかっている部分が、今回、上屋という形でかかる部分を色づけしたものでございます。先ほど大須賀委員のほうから御質問ありましたとおり、ちょっと鉛筆書きでさせていただいていますが、車道の部分から駅広の端っこまでが約8メーターで、上屋がかかっている端からで引き算しますと約5メーターという形になります。東西ともそのような寸法になります。  次の面、見ていただきますと、その上屋の断面の資料を入れました。右上がわかりやすいかと思いますが、上屋を切った図面で、柱は片側に、車道側に寄せた形で柱を立てる計画にしております。ですので、片持ちというか、はね出しの形で屋根が、東側で申し上げますと、菊屋ビルのほうに向いて出っ張ってくると。バス待ちの方がおられたとしても、半分程度は通行の用に供するような空間になるかなというふうに市では考えております。  それともう一点、資料にはありませんが、南側のロータリーの階段からの寸法でございます。階段の一番狭いところでスケールアップしたところでございますが、約40センチ度でございます。これにつきましては、解体の時期等の兼ね合いもございますが、グリーンホールからおりてくる市の階段から、踊り場を経て、北と東、西におりられるような5段ぐらいの階段が広がっていると思います。その辺の工夫によりまして空間をとるとかということも考えられるかと思いますが、当面、仮設的な考え方でなるべく広い空間をとりたいとは思っております。  その点におきましても、先ほど断面で見ていただいたとおり、屋根の3メーター空間の中に柱は片側でございますので、グリーンホール側の階段からのスペース的には若干の歩行空間はあろうかと考えております。  以上です。 ◆大須賀 委員   この距離。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   南側のロータリーの東の端におきましても同様に8メーターでございます。そこから3メーターの上屋を引いていただいて約5メーターと。同じ形になろうかと思います。  以上です。 ◆大須賀 委員   資料をいただきましたが、まずお伺いしたいのが、設計変更したわけですよね。設計変更の内容については、今、大まか、概略をお聞きしましたけど、設計変更した理由、それから設計変更のための予算、どうするのか。それと、この設計変更の内容を議会と市民にどう説明してきたのか、教えてください。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   当初、平成25年の基本設計の段階では、北側のロータリーについては、ロータリーを覆う屋根とデザインコンセプトのイメージを楕円形を持ちまして、パルコの前であるとか菊屋ビルの前まで卵型でつなぐような基本的な考え方を持っておりました。今年度、初めて設計をしているものですから、設計変更という形ではなく、基本計画の中で思い描いていたシェルターの部分について、安価な形でおさめるために、屋根の部分をバス待ち、タクシー待ちの上屋のみに制限したという形でございます。  以上です。 ◆大須賀 委員   設計変更というのは、さっき説明のときにそちらから言った発言ですよ。なおかつ、事実上、基本設計に基づいたとはいっても、先ほど言いました、平成29年の段階で議会に、また市民にも出している資料には上屋がそれぞれ、北側については東側西側も建物ぎりぎりまで上屋が張りついていたわけですよね。それをこのような形に変えたわけですから、当然議会にも、利用者である市民に、こうなっていますよと説明する責務があると思いますけど、それについてはどうして怠ったんでしょう、部長。 ○小林 委員長   八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   内容的には、今、担当のほうから御説明をさせていただきましたとおり、デザインコンセプトにおける楕円の形がベースとして説明をしてまいりました。今年度、詳細の設計をまだ途上という段階かと思いますが、例えばこの図面でいきますと左側、パルコ方の上屋に関して、Rの部分を残しつつ、バス待ちの空間を二重で上屋を考えていたりということもありました。それらも必要な部分、それは樹木の配置も将来できるようなことも中間段階で考えて、この案としつらえを考えております。  内容的には、これまでの間の説明の中で細かな部分、まだ調整中の内容もありましたので、御説明の段階とはなっておりませんけれども、中間段階で御説明をしたペーパーとして、この内容に関しては1月16日の上屋の形状イメージというものでお配りをさせていただいたペーパーの段階から、この形状とほぼ同様の内容であります。このことに関しては、説明会の前段で議会の皆様にも資料としてはお配りをさせていただいているという状況にございます。  内容は以上であります。 ◆大須賀 委員   1月16日の資料に載せましたよとおっしゃいましたよね。確かに19ページにはそのような新たな上屋の図面が載っていますけど、その前の14ページには以前の、議会に平成29年に出した図面が載っているわけですよ。このときに、上屋は新たにこのように変わっていますよと一言あれば、なるほどねと当然思いましたけど、資料に刷り込まれていますから、これで説明、オッケーですよというふうになりますか、部長。 ◎八田 都市整備部長   全体の整備イメージを説明をさせていただきました16日の内容であります。詳細のロータリーの形状等々に関して具体の説明が足りなかったという御指摘をいただいております。これ、中間段階で、今、固まりつつある内容でもありますので、改めて機会をセットできればなと思っております。  内容は以上であります。 ◆大須賀 委員   あと、この資料が不十分。1月16日の日に説明の資料をつけましたよと言うけど、計画図のライン、具体的に言うと、東側の菊屋さんのビルと西側のパルコのラインがないから、わからないんですよ。単純な話ですよ。今までとどう変わったかというのがわからないんです。わからない図面を入れて説明に事足りましたなんていうのは非常によくないと思う。  特に、なぜか知らないけど、それぞれ皆さん調布の中でいろんな計画があって、熱心に説明しているのに、どうして調布駅前広場は、こう次から次に説明が足りない、わかりにくい、それから正確じゃない、どうしてなのと。また今回これでしょう。本当に不思議なんですけど。  で、改めてお聞きしますけど、素人から見ると、説明では上屋は3メートルある、1メートルはバスの方、残りの2メートルをバス以外の方が通路として使いますよ。でも、そんなにきれいに人って並ばないと思うし、あと車椅子の方のことも聞きたいんですけども、私は、車椅子、高齢者、いろんな立場の人の意見をどのようにこの駅前広場の設計に反映しているんですかと何回も聞いています。障害者の方については意見交換しましたということになっていますのでお聞きしますけど、当然障害者の方にも今のこの上屋の設計変更については相談して了解を得ていますよね。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   歩道の必要幅員につきましては、それぞれの場所場所において、バスの需要であるとか歩行者の目的地を考慮して有効幅員を警視庁さんとも協議をさせていただき、場所によっては 5.5メーター、6メーター、7メーターとかというような形で検討した中で、このロータリー形状を決めさせていただいております。その中で、今回、上屋の形状の変更につきましては、逆に言えば歩道空間が広くなる方向へ働くというふうに考えておりますので、まだ障害者団体とはお話し合いをさせていただいておりません。  今回、1月16日に御説明しました上屋形状のイメージ図につきましては、この1月16日の御説明会の趣旨として、樹木の方向性であるとか駅前広場の大きな方向性の話でありますので、詳細についてはなかなか全てを御説明できる機会がなかったというふうに捉えております。全てにわたっていろんなものを我々としても情報提供はしたいと思っておりますが、やはりそのタイミング、タイミングでの目的を持った御説明という形でとらせていただいているのかなというふうに認識しております。  以上です。 ◆大須賀 委員   1月16日と1月30日の説明会で障害者の方、高齢者の方にどうのこうのと、私、聞いてないですよ。参加協働でしょう。行政側は障害者団体とも意見交換していますよ、ヒアリングしてきましたよというお話だったので、じゃこの点についても当然参加協働という視点からしているんですねという確認です。答弁をお願いします。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   この平成26年度に事業認可をとるに当たり、ロータリー形状を決定するに当たりましてはバリアフリー推進協議会やそれぞれの団体のヒアリングは行っているというふうに認識しています。  以上です。 ◆大須賀 委員   計画総体じゃ足りないんですよ。それぞれの障害をお持ちの方は困っている困り方が違うの。だから、いろいろな障害をお持ちの方に聞かないと、障害を持っていない人にはわからないんですよ。1つの事例として、市役所前のスロープを挙げたでしょう。まさしく障害を持っていない人が設計するとああなるんです。便利だと思うから。でも、結局、でき上がったのを見ると、真ん中部分、ちょうど中間部分の平らな部分が不十分だから、危ないスロープになっちゃった。だからこそ、さまざまな段階で当事者がかかわらなきゃいけないんですよという話もしたし、それに対して行政側はそのようにしますよ、努力しますよと言って、今回も結論から言うとかかわっていないわけでしょう。  やっぱり参加協働なんですから、お願いすればできるじゃないですか。障害者団体にお願いして、今こういうふうに設計を考えているけど、どうですかと。それがどうしてできないのか、しないのか、わからないんですけど、部長、理由は何ですか。 ◎八田 都市整備部長   これまでの間、整備が整っております国領、布田、西調布も同様の内容でしつらえはございます。今御指摘いただきました、現に、例えば車椅子の方々の視点等々、必要な内容だと思いますので、改めて調整をしたいと思います。  以上であります。 ◆大須賀 委員   それと、北側の図面をいただいて、南側については口頭でいただきましたけども、それぞれ狭いと思われる、この図面をいただいても狭いと思われる部分がありますよね。例えば北側ロータリーでいうと菊屋ビルさんとの間、何かすごく狭く感じるんですけど、実は狭くないんですよとわかる資料ですね。それから、広場口の塔屋との間も非常に狭く感じますよね。見えますよね。これも安全・安心、大丈夫ですよと。  南側のロータリー部分については、グリーンホールとの階段との距離が約40センチということでしたけど、40センチですよね。でも、こういう理由で安全・安心、快適で、車椅子の方もちゃんと通れますよと。南側ロータリーの東側、側道との間は5メートルということでしたよね。これもこういう理由で安全・安心ですという、市がちゃんと責務として市民にたとえ暫定であっても安全・安心、快適できちんと通れるようにできていますという理解できる資料を後日でいいですから、きちんといただきたいと思いますので、資料請求させていただきます。 ○小林 委員長   ただいま大須賀委員より資料請求がありましたので、資料の提出はできますよね。オッケーね。──それでは、本件を委員会として資料請求することに御異議ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   御異議なしと認め、委員会として資料請求することに決定しましたので、後日で結構なんで、よろしくお願いいたします。 ◆大須賀 委員   あと、イベント広場、イベント機能についてお伺いしたいんですけども、場所的には、今のところ、説明を伺っていると、公共施設棟、あるいは広場口の建物の左側というふうに想定されているようですけども、実際にこれから、来年、ラグビーワールドカップ、再来年、オリンピック・パラリンピックを迎えるに当たって、さまざまなイベントが行われますよね。それについて何回か委員会でも一般質問でもお聞きしているんですけども、ほとんど協議がされていないんじゃないか問うところで心配なんですね。  実際にイベントするとなると、まずステージが必要ですよね。それを仮設にするのか、あるいはステージカーというのもあるので、それを使うこともできる。当然ですけど、イベントするには電源が必要、水が必要、あるいは更衣室的なものも必要ということになってくると思うんですけども(「トイレ」と呼ぶ者あり)、トイレもね。トイレについては金曜日、いろいろ協議しましたけども、さまざまなそういった要素が必要なんですけど、聞いている限り、全く何もやっていませんよ的な発言で、非常に不安なんです。  調布駅前広場は本当に調布の特色があらわれる場所だし、調布のPRを、国内外から来た人にそこで接触して、調布はこんないいまちですよという貴重な場所なので、今のままで大丈夫かなと非常に心配なんですけど、全く進んでいない状況が理解できないんですけど、どうしてなんですか。このまま来年を迎えることで不安じゃないですか。
    ◎八田 都市整備部長   御心配かけないような形で今調整をしておりますけれども、特に建屋としての地下駐輪場の計画だとかがワールドカップラグビーの後と相なりますので、それらを活用することは残念ながらできない状況にあります。例えばですけども、29、30で仮にしつらえができていた場合、その地下空間の中の倉庫機能だとか地上部の水回りの関係だとかを予定をしておりました。それは29、30の計画の中にはしつらえは予定はしておりました。例えば公共多目的スペースだとかも、そのこともにらんだ内容ではありました。  現在そのことに関しては、30、31という形でありますので、逆に、今、大須賀委員御指摘のとおり、駅前広場空間として従来駅舎のあったスペースが今活用可能なスペースでありますので、ぜひそこを活用する中で、産業、オリ・パラの担当とも密に、現在も、おとといもフリーマーケットその他、弾力的にやっていただいておりましたが、着がえのスペースですとか仮設でどうとるのか、それから近接しておりますグリーンホールと総合福祉センターとの関連だとかも含めて、ぜひにぎわいのある空間として準備をしていきたいと思っています。  なお、2020の東京オリンピック・パラリンピックの際には、現在の私どもの計画でありますけども、地上部が広くとれる予定でもありますので、ファンゾーンですとかを組織委員会だとかとも協議をしながら、調布らしいお迎えの仕方ができるようにしつらえていきたいなと思っております。  内容は以上であります。 ◆大須賀 委員   今まで何回か聞いた答弁と全く変化がないんですけど、さっき音響と照明のことも言い忘れましたけど、やっぱりイベントするには幾つかの機材が必要ですよね。だって、ハンドスピーカーとペットボトルでやれというわけにいかないでしょう。少なくとも調布市内のちっちゃい団体だったらいいですけど、国内外の世界中の人に向けて発信するんですから、何らかの設備も必要だし、そのために協議が必要なんですけど、どういう協議をして、いつごろどうなるのか全くわからないんですけど、スケジュールは少なくともどうなっているんですか。 ◎八田 都市整備部長   まだ詳細、決定はできておりませんけれども、例えばですけども、パブリックビューイングですとかも含めて、いろんなやり方があろうかと思います。ですから、これに関しては、現時点でまだ詳細セットできておりませんけれども、期限もありますので、具体の内容を詰めまして、後に御報告できるような形をとりたいと思っております。  以上であります。 ◆大須賀 委員   去年、おととしあたりからこの議論をしているんですけど、全く一歩も進んでいないということが実は信じられないんです。少なくとも、今、駅前広場とか市役所前でイベントをしているさまざまな団体の方がいらっしゃいますよね。集まってもらって、どうやったらいいかアイデアを募集すればいいじゃないですか。ましてや、何が必要かというのは、皆さんはイベントの後援とか協賛はするけど、実際に主催することって、市のイベントもありますけど、実際にイベントで活用している人が一番わかっているわけですよ。何が必要か、あるいは、今はないけど、将来的に欲しいか。そういう協議を一日も早く、これはでもやってもらいたいしか言うことができないんですけど、ぜひまた決算のときにこの議論がないようにお願いしたいと思います。  それから、イベント機能について、今まで特例措置と言っていましたよね。1つは、道路における物販等の許可をもらえる、もらえないという話で、特例措置を受けるように交渉していますよというお話でしたけど、その見通しがどうか(「特区」と呼ぶ者あり)。特区の見通しがどうか。  もう1つは、今だったらば、イベントで使いたい人が調布市に申し出ればいいんですけど、道路になると、調布警察署に申し出ないといけないので、非常に面倒くさくなっちゃうんだけども、それも特区だか特例で調布市役所がかわりに受け付けますよというふうにしたいという方向だったんですけど、この2つの現段階での最新状況を教えてください。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   国家戦略特区域法に基づく特例制度を調布市としては検討しております。今、所轄さんを初め、まだ本庁さんにも上がっていないところですけども、検討を進めているところでございます。例としてはかなりふえてきているという実態も認識しておりますので、なるべくかち取る形で協議を進めていきたいというところでございます。  もう一点、手続につきましては、あくまで道路占用許可の特例でございまして、それをかち取るためにも、道路を管理できる公共団体的なもの、要は財団法人であったり一般法人であったりというようなエリマネ団体があったほうが所轄、警視庁としても認めやすいという今の事例がございますので、その団体の設立に向けて、産業さんとも連携しながら、今後、市民の皆様に発信していきたいというふうに考えているところです。  以上です。 ◆大須賀 委員   2つの点にとって、かち取りたいけどという話を聞いていると、以前はもうほぼ行けそうですよみたいな流れだったんだけど、大丈夫かなと非常に不安なんですけど、この点は本当に市民の皆さんがどう使い勝手がいいか悪いかという重要なポイントなので、かなり見通しは大丈夫ですよ的な発言ができれば、無理やりする必要はないんですけど、部長、本当にかち取るのに危ないような状況なんですか。聞いていると、そんな印象ですけど。 ◎八田 都市整備部長   全国の団体の中で事例がありますので、調布市を当てはめて、ぜひ実施できるようにやってまいります。なお、30年度からこの調整に関しては産業振興課と、産業振興課ですから文教委員会の生活文化スポーツ産業振興課と街づくり事業課の共管として取り組んでまいりますので、ぜひ御安心いただけるように取り組んでまいります。  以上であります。 ◆大須賀 委員   これについては、約束とまでは言わないけど、できなかったら、議会も市民もかなり厳しいことになると思うので、これはもう本当に死ぬ気でやっていただきたいと思います。  それから、最後に飛田給駅周辺交通環境整備費についてお伺いしたいんですけども、いよいよ飛田給の地域の悲願であった、狭くて危険な踏切がようやく予算もついて新年度で整備される方向となりました。それで、決算のときにもお伝えしたんですけども、その説明会、こういう状況ですよという説明会がもう1年以上されていないので、地元住民、もしくは飛田給駅利用者の方がこの踏切、どうなのかなと毎回思うわけですね。きちんとその辺、市がもうはっきりと説明できる段階にあるわけですから、市報にも載せて、地元説明会を行う。  市報に載せるって何が大事かというと、当然、府中市民も飛田給駅を利用していますから、市報なり市のホームページに載せれば、そこから告知、情報を受け取って説明会に参加する府中の方もおられるかもしれない。もしくは、踏切利用者は地元住民に限定もされないので、幅広い方が参加できると思うので、そういった説明会を、以前お聞きしたところ、近々やりたいですみたいな話があったので、具体的にスケジュールがいつなのか、告知方法をどうするのか教えてください。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   飛田給1号踏切の拡幅につきましては、現在、設計の段階であるという状況でございます。この設計の進捗に応じて説明会を開きたいという認識は持っているんですけども、今、具体的に何月というのはちょっと言えないような状況でございます。  説明会の開催につきましては、委員おっしゃるように、踏切、道路というのは広く一般の方が使われるものですので、市報、ホームページ、その他で周知をしながら開催をしていきたいというふうに考えております。もうしばらくお待ちいただければと思います。 ◆大須賀 委員   あと、その際、見える化についても、狭くて危険な踏切がどういうふうに安全で安心、快適な踏切になるかというパース図とか、きちんとわかる、わかりやすい絵もつけていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。渡辺委員。 ◆渡辺 委員   ちょっと関連というか、大須賀さんの質問でちょっと漏れているところがあったんで、お聞きしたいと思います。  まず、この図面をいただいたんですけど、屋根のところは全部黒くなっているから、これは全部つながっているという意味でいいわけですか。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   ちょっと手書きで色をつけさせていただいたんですけども、基本的には連続するような形で設置をしていきたいというふうに考えてございます。 ◆渡辺 委員   なぜ聞いたかというと、北には樹木がないわけですよ。それで、委員会のメンバーの皆さんと担当者の皆さんとも現地を見に行った中で、木が植えられる場所、植えられる条件、例えば土かぶりがあるから植えられるよと。だけど、交通の支障になるようだったら、そこには植えられない。だからそこはバツでいいんですけど、そういうことが全てクリアされた場合は、屋根と屋根の間をつくって植えられるような場所があったらば植えるという話もあったんだけど、これを見ると全然そういうようなことが考慮されていないんだけど、その辺はどうなんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   本日お配りさせていただいた図面、もともとはこのロータリーの両サイド、東側西側、それぞれがデザインコンセプトに基づいて、楕円形をイメージするために屋根が二重の構造になってございました。過去の委員会等で、屋根と屋根の間というのは、まさに二重で設置してある部分のすき間というような意味合いで申し上げおりました。今般、1つの動線しか確保していないということもありまして、基本的には、まずは、特に交通弱者、車椅子の方であるとか目の不自由な方、そういった方が濡れないように移動できる空間は最低限確保したいということもございまして、大変申しわけないんですけども、今のこの屋根形状の中でさらに屋根の中の一部をくり抜いて樹木を植えるといったことは、ちょっと難しいような現状でございます。  内容については以上であります。 ◆渡辺 委員   だから、そういうことを言うと、何かもうまた違うじゃないという話になっちゃうんだよね。恐らく委員さんみんな、そういうふうに理解している人、いるんじゃない。間をあけて、植えられるところには植えるというふうに、私はそういうふうに理解していますよ。何かそれ、納得いかない。  それと、要するに、この屋根じゃない場所でも植えられるところには植える。でも、先ほど言ったように、支障があるんなら植えられない。それは仕方がない。植える条件として、かぶりがあるんだけど、交通の動線だからだめ、それはもうしようがないの。だから、そうじゃなくて、可能なところには植えるという話だったはずだよ。それはぜひ守ってくださいよ。よろしくお願いします。  それとあと一点、パルコとトリエはもう建物ができ上がっちゃっているわけだから、あの間の通路、あそこは車が入ってこないけど、段差がすごいじゃないですか。何かあれだけ見ていると、水がたまっちゃうんじゃないかなと思うぐらい段差があるんだけど、あそこは将来は当然高くなるよね。どこに合わせるかというと、今、ロータリーの中で一番高い部分、あそこを歩くとすごく高く感じるところがあるんだけど、あれが高さだというふうに理解していいのかな。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   トリエのB館とパルコの間の道路につきましては来年度に、少し用地取得が終わっていない部分はありますので、一部用地取得をした後で、周りの地盤高に沿うような形で道路を上げていきたいと思ってございます。高さイメージとしては、今あるパルコさんのたたきと、それから京王さんのあるたたき、そこを真っすぐ結んだような高さに、要は一体的に整備をしていきたいという中身でございます。  広場高さについては、現状つくっているロータリーを含めて、今の北側のロータリーのコンクリートの側溝部分の高さが、将来形の高さになりますので、そういった内容を含めて、なるべく平たんで歩きやすいような空間をつくっていきたいというふうに考えてございます。  内容は以上であります。 ◆渡辺 委員   わかりました。では、その辺も早く、やっぱり不安感を持っている人もいると思うし、私なんかもあそこを歩くたびに、何だ、いつまでもというような感じを持つし、あそこを歩いている人は恐らくそういう感じを持って歩いていると思うんだよね。  それとあと、樹木の件については、私はそういう約束だと思っていますから、ぜひ忘れないで、よろしくお願いします。  以上です。 ○小林 委員長   それでは、午後5時が近づいておりますので、ここでお諮りいたします。  本日の審査は案件が全て終了するまで時間延長することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   御異議なしと認め、本日の会議は議案が全部終了するまで時間延長することに決しました。  はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   街づくりの土地区画整理のところなんですけど、 140万ぐらいの金額で、額的にはあれですけども、これ、深大寺の北町という説明だったと思うんですが、昔、かなり広大な区画整理の計画がありましたよね。途中で破綻しちゃった。その団地ですか。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   当時、その計画に基づいて取得した土地の中の一部になります。 ◆雨宮 委員   ちなみに、面積はどのぐらいですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   約 1,100平米になります。 ◆雨宮 委員   わかりました。では、その次、やっぱり街づくり事業の一番下、南口中央地区事業費というのが 750ありますけども、これはさっきの説明ですと再開発組合というふうに聞こえたんですけども、ちょっともう一回そこを確認したいんですが。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   こちら、南口中央地区については、平成28年度に地元より街づくりの提案をいただいいるところでございます。  29年度につきましては、当該地を含む40ヘクタールのうちの土地をどうやって使っていくんだという検討とともに、当該地区の現況を調べるような調査をしております。30年度については、引き続き少し地元の皆さんと意見交換をしながら、事業検討していきたいというような内容で予算計上させていただいているものであります。  内容は以上であります。 ◆雨宮 委員   これは将来的といっても、数年後になるんでしょうけれども、事業手法は市街地再開発でやるんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   現時点でまだ決まっているものではありませんけれども、そういったものも視野に入っているという内容であります。 ◆雨宮 委員   そうすると、この委員会の場でも何度か議論になっていますけれども、この駅の周辺のいわゆる公共施設関係の取り込みというのか、組み込みというのか、その辺はどういう扱いになるんですか。 ○小林 委員長   はい、伊藤都市整備部副参事。 ◎伊藤 都市整備部副参事兼建築指導課長事務取扱   公共施設の取り込みということについて申し上げますと、現在では特に何か計画があるわけではございませんから、決まったものではありませんが、検討の余地という意味で言うと、可能性はあるというふうに考えているところでございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   そうすると、例えば市街地再開発組合を立ち上げたとするじゃないですか。それに対する市のかかわり方というのは、当然、行政としての指導、援助というかかわり方はあると思うんだけど、例えば参加組合員じゃないけれども、そういう組合の構成員として何らかの形でかかわっていくということは考えられるんですか。 ◎伊藤 都市整備部副参事兼建築指導課長事務取扱   現在のところ、当該地区がどういう形で、例えば再開発として進めるかというのは決まっておりませんから、それに対して市がどういう形でかかわるかというのも決まっていないんですけれども、一般論で言いますと、今、委員が申し上げた形の参加組合員という可能性も、可能性としてはあるというふうに考えております。  以上です。
    ◆雨宮 委員   今現状でわかっているというか、ある程度先が見えているスケジュール感でいくと、どんなタイミングで、例えば再開発組合につなげていくのかとか、まだ全然見通しは立っていない。 ◎伊藤 都市整備部副参事兼建築指課長事務取扱   今現状は、今年度、街づくり提案を頂戴をしているということで、地区としての思いは我々市として受けとめているところでございますけども、実際にこれが例えば事業として成立するために、さまざまな条件がありますから、そういった精査はまだ全くできていない状況だというふうに認識しておりますので、そういった調査も市も一定程度進めながら、議論していくことになろうかというふうに思っております。今のところは何も決まっていないという現状であります。  以上です。 ◆雨宮 委員   そうすると、この 750の積算根拠というか、何をもってこの 750が出されてきたんですかね。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   今回は、基礎的な調査ということで、主に事業検証するための費用として計上しております。算出については見積もりを参考に積算してございます。 ◆雨宮 委員   当然、受託じゃなくて委託事業になるんだろうというふうに思いますけど、委託先はコンサルですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   委員おっしゃるとおりでございます。 ◆雨宮 委員   それは、コンサルタントの業者を選定する場合に、さっきもちょっと出ていましたけども、プロポでやる、それとも単なる競争入札でやるんですか。 ◎伊藤 都市整備部副参事兼建築指課長事務取扱   当該地区の調査については、今年度も一部調査をしているところがございますので、今年度についてはプロポーザルで業者を選定しております。来年度についても、考え方としては継続でやる可能性もあると思うんですが、変えるということもありますので、今のところ、両者考えとしてはあるということでよろしいかと思います。  以上です。 ◆雨宮 委員   しかし、これは事業費としては 100%市が持ち出すという形になるんですか。それとも、地元の地区の、どういう団体が立ち上がっているかどうかよくわからないんですけど、例えば準備会なりなんなりがあるとすると、その準備会なりなんなりが一部負担して、それに対して750を市が突っ込むという形になるんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   今回の委託費用につきましては市で単独で計上してございます。 ◆雨宮 委員   私のところも多摩住全体の地区計画がやっとできたんですけど、コンサルであるとかディベロッパーであるとかいろんな業者と契約しているんだけど、物すごい金がかかるんですね。びっくりしちゃったんだけど。だから、全体から見れば 750というのはそんなに大きくない数字かもしれないけど、絶対額として 750万というのはやっぱりかなりでかいんですよね。だから、そこの使い方というのか、効率的で確実な調査に結びつけてほしいなというふうに思っています。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   続いて、 196、 197ページ。はい、渡辺委員。 ◆渡辺 委員   国領駅の市営駐車場についてちょっとお聞きします。今、ここ、月どのぐらいの売り上げがあるんですか。 ○小林 委員長   はい、塚田交通対策課長補佐。 ◎塚田 交通対策課長補佐   月ごとは、今ちょっと手元資料が見当たりませんけども、28年度では収入が 9,087万円余でございます。  以上です。 ◆渡辺 委員   今回のこの予算書を見ると、支出が 9,800万なんだよね。赤字なんだ。1億近くの売り上げがあって、赤字の商売って、余りないよね。これが不思議でしようがないんだよね。これで健全な経営だというふうに私は思わないんですけどね。健全だという自信があるんでしたら反論してください。 ◎塚田 交通対策課長補佐   収入額につきましては、少し減っている部分はございますが、1億円弱程度の収入がございます。一方、管理運営上の支出で申しますと、 7,000万円ぐらい、それから28年度でいくと 6,000万円ぐらいになります。単純な総収入から駐輪場の運営に関する支出を引きますと、約 3,000万円程度の黒字になっているという状況でございます。ただ、来年度につきましては、単純な駐輪場運営の収支のほかに、ココスクエアの計画修繕等もございます。来年度につきましては、その計画修繕の分も予算の中に計上させていただいているところでございます。  以上です。 ◆渡辺 委員   市営住宅は調布だけじゃなくて狛江市もあるし、ほかの市も……(「市営駐車場」と呼ぶ者あり)、市営駐車場ね、済みません。他市でもやっていると思うんですよ。でも、他市の状況は聞いたことないんだけど、他市の状況と比較というか、運営状況が違うとか、そういうことは確認したことありますか。 ◎塚田 交通対策課長補佐   直接市がやっている施設というのは、申しわけございません、今、具体的にどこがあるというのを承知してございません。ただ、これまで市の駐車場として運営していく中で、管理の委託料等が民間等ほかのところとやるのと比べて高いんではないかという御意見をいただいてきております。そういったこともございまして、毎年委託の内容を見直し、現在、委託につきましてはかなり経費のほうを削減してきているといったところでございます。  以上です。 ◆渡辺 委員   この数字はどう見ても、私は健全な運営じゃないと思っているの。ですから、ぜひほかの市のほうもちょっと比較してみてください。そういうものを調べた後で、また教えていただければ、私たちが見に行ってもいいかなと思うぐらいなんで、ぜひよろしくお願いします。結構です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   都市計画道路の布田南とあったような記憶があるんですけど、ちょっともう一度確認で。道路用地、用地買収。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   布田南通り、場所でいきますと、布田駅西側の南北方向の通り、旧甲州街道以南を布田南通といいます。布田南通りについては、旧甲州街道から布田駅の区間、これは主に西側の拡幅になりますけれども、現道10メーターから16メーターに広げるという事業を今年度より実施してございます。  内容は以上であります。 ◆雨宮 委員   幅員16メートルはいいんですけど、あそこ延長はどのぐらいあるんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   影響範囲を含めまして今回の事業区間は約 130メートルであります。  以上であります。 ◆雨宮 委員   西側に片側拡幅ということは、あそこに並んでいる商店はみんな立ち退きということになるんですか。商店というか旧商店。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   当該路線東側につきましては、平成15年ごろから順次広げて、平成20年には1度広がっていたかと思います。今回はその残る都市計画道路の区域の西側部分、今ちょうど商店が張りついてございますけども、そちらの部分の事業に入ったという内容であります。 ◆雨宮 委員   まちづくりの問題として見ると、道路整備はいいんですが、ただ、あそこの通りはもう閉店したり廃業したりしている店が多いのも確かなんですけども、私はやっぱりちょっと飛田給のことを思い出しちゃうんですよ。道路拡幅やったはいいけれども、張りついていた商店がみんないなくなっちゃったと。その辺のところについての市としての考え方はどうなんですか。あるいは、商店会との意見調整とか、現状はどうなっているんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   まず、基本的に道路の拡幅整備事業ということで、私どもとしては計画に沿って進めたいという内容があります。一方で、あの道路区間につきましては、沿道の方からは、いつごろ整備されるんだと、早くというような声をいただいているのも事実であります。一方で、商店の活性化という観点でいきますと、その場所の商店会長さん含めて、かなり前向きなことをおっしゃっていただいて、道路を拡幅しながら、新たにそういった活性化に資するような店をつくっていってもいいんじゃないかというようなお考えを伺っているような内容であります。  いずれにしましても、地元地権者さんの御協力をいただきながら、事業については進めていきたいというふうに考えてございます。 ◆雨宮 委員   単なる道の拡幅ということだけじゃなくて、まちの再生、あるいは商業振興というふうな要素もひとつ抱き合わせで一緒に考えて、取り組んでほしいなと思うのが1つ。  それから、もう一点は、3・4・28にかかわる内容が幾つも幾つも説明の中にあったと思うんですけど、もう一度整理して、3・4・28にかかわって、例えば鑑定評価とか物件調査にもかかわっているし、それから用地にもかかわっているのかな、補償費だとか、そういういろいろな内容があって、しかも、あそこの28の場合には、京王線から旧道までの間はほぼ終わりましたよね。今、旧道から20号に向けての工事というかあれと、それから京王線の南側から品川道に向けての、あれは第3期というんですか、第4期というんですかね(「3と4ですね」と呼ぶ者あり)、3と4。幾つも幾つも区域があるから、それぞれについてどういう進捗状況なのかについて、もう一度整理して説明をお願いします。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   調布3・4・28号線、蓮慶寺の前の通りでございます。まず、京王線から旧甲州街道までの区間につきましては、昨年度末までに仮の整備を行いました。こちらは、前後の区間がまだできていないということもあって、一部車道部分を制限しながら、道路の供用をしているという内容であります。  その北側、旧甲州街道から甲州街道区間につきましては、路線でいきますと西側、調布側がほぼ用地取得ができたということで、できれば来年度には関係企業者さんの工事に入っていただきたいというような内容を予定してございます。  一方で、今、区間の現道につきましては4メートルという幅員が、大変狭い車道だけが供用していて、それに仮設的に2メーターの歩道をつけているという中身でありますけれども、旧甲州街道に向かう南北動線がなかなか限られているという観点から、非常に多くの方が通行しているというのが現状であります。今年度、来年度あわせて、車道4メーターを少し6に広げられないかというようなことを考えてございます。こちらについては、やれる範疇で徐々に徐々に、使い勝手よくしていきたいというような中身を想定してございます。  それから、京王線から南側、品川通りまでの区間につきましては、まだ用地買収が5割程度というような状況でございます。来年度はこちらの用地買収を順次進めていきたいという中身であります。  概要については以上であります。 ◆雨宮 委員   その南側のところは、南側全体で4期になるんですか。3期と4期になるんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   南側の区間につきましては、道路整備というのは、一定程度の広幅員の道路に接続しながら道路整備をしていくと効果が出るというふうに考えてございまして、当該路線ちょうど真ん中あたりに6メーターの通り、市道南37号線という通りがございます。そこに接続する北側の区間を3期と言ったり、次に用地買収していく区間というような位置づけをしている内容でございます。 ◆雨宮 委員   もう随分前の議論なんですけど、今の説明でいうところの4期に相当するエリア、これについては線形として描くんだが、実際の整備事業はやらないという当時のやりとりが、私、記憶に残っているんですけど、そのあたりの取り扱いはどうなるんですか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   現状でいきますと、3期と呼ばれる北側の区間につきましては、計画的に買収をしていくと。一方で、もう少し南側の区間については、地権者さんが早急に立ち退きしたいというような御相談ももちろんありますから、そういった御相談の状況に応じながら買っていくということで、まず市としては、なるべく旧甲州街道の前後区間から整備をしていきたいということで、順次用地買収に着手をしている内容であります。  全体としては、事業認可というものをとってございますので、整備としては一連でやっていきたいというふうな考えを持ってございます。  内容は以上であります。 ◆雨宮 委員   その昔はというか、その過去の議論というのは、むしろ抑制のために4期部分はやらないという議論だったんですよ。だから、それはほごにされちゃったということ。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   都市計画道路の整備に当たっては、今回、当該路線につきましては、都市計画道路事業認可というのを取得してございます。この4期といわれる比較的南側のほうの区間につきましては、手続を保留する区間ということで、率先して私どもで買収しないと。言いかえると、そういう形になっていないので、地権者さんからも買い取り請求権を上げないよ、制限がそんなにかかっていないような状況になります。  一方で、地元の方、自分の御都合で移転されたいという方もいらっしゃいますので、そこについては適宜市のほうで対応していると、そんなような内容でございます。 ◆雨宮 委員   そうすると、少なくとも次期、あるいは4年先、さらにその4年先の基本計画的なものには取り込んでいかないという位置づけでよろしいんですか。現時点では。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   3・4・28号線につきましては、旧甲州街道よりも北側の区間についてはもうほぼ90%以上が用地取得を終わったという状況です。今度は用地取得、南側の区間に入っていきますんで、3期、4期に限らず計画的な買収に入っていきたいという中身でございます。  この用地取得については、地元の方の状況も見ながらの契約になろうかと思いますので、その進捗に応じて適宜適切に予算等を計上してまいりたいというふうに考えてございます。
    ◆雨宮 委員   都市計画費に入った冒頭の部分で、都市計画事業についてどう考えるべきかという私なりの認識と見解を示させてもらいましたので、そういう方向もひとつ十分配慮していただいて、今後に臨んでもらいたいというふうに、これは意見を申し上げておきます。 ○小林 委員長   ほかに。はい、大須賀委員。 ◆大須賀 委員   都市計画道路とまちづくりの関係で意見だけ申し上げたいと思います。  雨宮委員からお話がありましたけども、飛田給駅は北側の駅前広場とスタジアム通りが平成13年に当時の東京スタジアム開業にあわせて整備されました。そのときに北側にあった地元のスーパーというか、何軒かが入った、何て言うんですかね、よく調布のあちこちに昔あった、5、6軒が入った、そこでそろいますよという、スーパーでもないんだよね(「マーケット」と呼ぶ者あり)、マーケット、駅前マーケットもあったし、幾つかのお店があったんですけど、全て消えてしまいました。南側については、去年の3月に整備してもらったんですけども、駅前広場とやっぱり道路を整備した関係で多くが閉店したんですよね。  飛田給の商店街って、昭和30年、40年代に全国各地から出てきて始めた人がほとんどだったんです。1つは、やっぱり年齢があったので、拡幅で、この際どっかに新しいお店ということはなかったんだよね。選択としてほとんどが、今やっている方は別ですけど、引退した方が多かったんです。  南側について特に言われたことが、市の都合と事情で計画を3年間延期しましたよね。これは、当初2013年のスポーツ東京のときにあわせて南側を整備するという話だったんですけども、本当にこれは地元の都合じゃない、市の都合と事情と予算で一方的に3年間延期したんですね。そのとき、引退した人がみんな共通して言っていました。何でもう3年間、最初からおくらせてくれなかったのかと。もう仕事を引退する、そのときの3年間って大きいんですよ。結果的に引退しました、3年間そのままでしたということは非常に残念だったそうです。  もちろん、北も南もきれいに整備されたことはプラス面かもしれない。でも一方で、地元のお店がなくなって、なおかつ生鮮三品がそろわなくなって、ある意味、飛田給地域は買い物難民的になっちゃったんですよね。ただ、昨年、スーパーができたので、それはそれで買い物にはある程度不自由はしなくなったかもわかりませんけども、やっぱり計画というのはそういうのもある。だからこそ、計画年度は守ってもらいたいんです。特に商店にお願いをして立ち退いてもらうときには。皆さん基本は反対なんですよ。もっと長くやっていたい。ところが、飛田給が整備されてきれいになるんなら、泣く泣く賛成しましょうと言って賛成した結果、結果的に3年間延びちゃって、何だよというふうに、でも、これ、事実ですから。  特に商店会長さんがおっしゃっていたんですけども、スポーツ東京2013にあわせて整備をしたいといって、当時、長友市長さんが商店会長さんのところにお見えになりましたと。ところが、3年延期が決まった以降、1回もお見えにならなかったと。全く、市の説明はどうなっているのと。お願いするときはお願いして、あと、延期以降については何も説明がないのかなというふうに商店会長さんが寂しそうにおっしゃっていましたことを御紹介して、私の意見とさせていただきます。ありがとうございました。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   続いて、1ページ飛びまして、 200、 201ページ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   続いて、 202、 203ページ。はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   ここでは何点かあります。まず、住宅課のところの市営住宅のAEDのところでございます。今、八雲台を除いては集会室がありますので、ここにAEDを設置していただいてありがとうございます。まずは御礼から申し上げたいと思います。  ただ、済みません、あそこを御利用されるときに、万一の場合はAEDがあるということで、非常に安心でございますけれども、今御要望があるのが、特に北部地域は公共施設が少ないということで、また、休日、夜間については利用がやっぱりできないということもありまして、願わくば市営住宅のAEDを多くの市民がもう少し利用できるように、例えば外に、屋根のあるところだと思いますけれども、とか何か工夫ができないかというような御意見が届いているところでございます。せっかく設置をしていただいたんですけれども、何か利用について拡充できるようにお考えをいただけないかというような要望も含めてです。御意見を聞かせてください。 ○小林 委員長   はい、澤田住宅課長。 ◎澤田 住宅課長   今、AEDのお話が出ましたが、昨年の第3回定例会の建設委員会でもお話が出ましたが、今、市営住宅の集会所の中にAEDが設置してありますけども、ちょっと使い勝手の点でどうなんだというようなお話の内容だと思いますが、結論から申しますと、平成30年度に入りましたら、私どもとしては、AEDを外に出すんではなくて、集会所の玄関の鍵を、いわゆる暗証キーつきのボックスを外壁につけまして、その中に玄関のキーを収納して、緊急時のときにはそれを使って対応していただこうというふうに考えております。  と申しますのは、本来であればAEDそのものを外壁のほうに外づけできればいいんでしょうけども、今私どもで契約しているAEDの製品につきましては、その製品としては屋外用のボックスがまだつくられていないとか、あとはやっぱり盗難の心配ですとか、ちょっとその辺の調整がまだ整っていませんので、まずはそこで対応させていただいて、ただ、そこが最終到着地点ではありませんけども、そのような形でとりあえずは利便性の向上を図っていきたいと考えております。  また、今AEDの契約期間があと2年ほど残っていますので、その次の更新の際には、今、委員のおっしゃられたようなことも含めまして検討してまいりたいというふうに考えております。  内容は以上でございます。 ◆内藤 委員   ありがとうございました。あと確認なんですが、駐車場の使用料というところがどこか予算の中で載っていたかな。ごめんなさい、市営住宅駐車場というのは、今でも現在あるんですか。管理費というのは載っていなかった。駐車場の。 ◎澤田 住宅課長   駐車場ですけども、今、駐車場がある市営住宅は、下石原市営住宅と調中前市営住宅でございまして、その2団地合わせまして23台だったかと思います。  済みません、先ほどAEDの答弁の中で、市営住宅の集会所って6団地は私どもの市営住宅の中に自前の集会所があるんですが、八雲台市営住宅だけは隣接している都営住宅の集会所の中に設置していますので、先ほど申しました対応というのは、八雲台市営住宅のAEDにつきましては、済みません、今後、東京都と協議させていただきたいと考えております。済みませんでした。 ◆内藤 委員   わかりました。駐車場のほうも確認できましたので、細かいことはいいです。  では、AEDのことについても、しっかりと更新のときに御検討をお願いできればというふうに思っております。よろしくお願いいたします。  続いて、ちょっと質問させていただきたいと思います。緊急輸送道路の耐震化促進事業補助金ということでございますけれども、本当に御苦労いただいているところでございます。これについては、ともかく御努力をいただいているところなんですが、これは国のほうで公表がされたというふうに思います。公表すべきだということで、特定の診断を実施していない所有者については命令があったりとか、要するに公表ですよね。オープン。調布でも公表されていると思いますけれども、まず対象が、特定緊急輸送道路の沿道建築物は全部で77件というふうに聞いていますけれども、それでよろしいでしょうか。あと、公表の対象がどのぐらいなのか、そのうち未診断がどのぐらいなのかということ。あと民間の建築物について、これは緊急の安全確認大規模建築物というように分かれているようですけれども、これについてもどのようになっているのか、現状をお聞かせください。 ◎澤田 住宅課長   今、特定緊急輸送道路の沿道建築物の77件という数ですが、77件のうち6件がいわゆる国とか都とかの公共建築物でありまして、残りの71件というのが民間建築物の補助対象建築物になります。公共施設のほうは全て耐震改修等を行いましてクリアしている状態でございまして、残りの民間建築物の71件のうち、耐震の未診断につきましては3物件ございまして、これは既に東京都のホームページでも公表している内容でございます。 ○小林 委員長   はい、山田都市計画課長。 ◎山田 都市計画課長   その他、民間のほうの御質問もありましたが、11件ございます。  以上でございます。 ◆内藤 委員   わかりました。しっかりと耐震診断を行って、その結果を報告しなければいけないというようなことでありまして、できなかったところについては公表することになったということで、3物件ですよね。今後、取り組みについてはどのようにしていくのかということについて、それぞれ伺いたいと思います。 ◎澤田 住宅課長   今の耐震の未診断の3物件につきましても、一応平成28年度で補助が終了いたしましたが、ただ、私どももそこで終わりではなくて、今年度も個別訪問させていただきましたが、これについてはやはりお願いという形にはなるんですが、所有者の方たちにアプローチして、できれば前向きに考えてほしいというようなことを実施しております。  内容は以上でございます。 ◆内藤 委員   また引き続き御努力をお願いしたいと思います。  続いて、簡潔にちょっと質問させていただきます。空き家対策について何点か伺いたいと思っております。  まず、空き家対策については、この内容を見ますと、空き家のところを見ますと、調査の業務委託料というのがここの予算の中に 648万円というふうになっているんですけれども、これについてもう少し詳しく、どのような調査を、また目的について教えていただければと思います。 ◎澤田 住宅課長   検討業務調査委託料の件なんですが、これは平成29年度もやっておるんですが、内容といたしましては、空家等対策検討委員会というのを組織しまして、その委員会のメンバーにつきましては不動産関係団体だったり、司法書士会だったり、行政書士会だったり、あとは弁護士さんだったり、調布市内の各団体に入っていただいております。その中で、平成29年度につきましては、空き家対策計画の素案というような形で進めさせていただきまして、いわゆる調布市として空き家対策についてどんなような取り組みができるかというものを29年度は計4回、そこでちょっと協議し、議論をしてきてございまして、平成30年度につきましても引き続きそういったことをやると同時に、例えば市内に住んでいらっしゃる居住者のアンケートの分析調査だったり、あるいは福祉的な施策の検討だったり、あとは前回、議員からも一般質問で出ましたが、ワンストップの相談窓口、そういったところの検討をしていこうかなというような内容でございます。  以上でございます。 ◆内藤 委員   御丁寧な御答弁をありがとうございます。見た目で空き家と思われる数が出ましたけれども、そういう中で所有者不明の土地の問題が今問題になっておりますよね。現状、そこでいろんな御努力をいただいていると思うんですが、なかなか進まないという中で、そういう現状は調布の場合はどうなっているのか教えてください。 ◎澤田 住宅課長   今の所有者の土地不明問題の件だと思いますが、私どもも平成27年度に、外観目視ではありますが、空き家の実態調査ということで、そのときは、これは空き家という物件もありますし、空き家と思われるというのも含まれているんですが、その中で 576件という数を抽出して、また、今はそれから、毎日とは言いませんが、いろんな関係団体だったり、市民の方だったり、いろんな空き家の情報提供がありまして、そのたびに私どもとしてはリストをそこに加えていくような形で、日々その数字は変わりますが、今現在でいいますと、大体約 670件ほどそのリストがありまして、そのうち所有者が不明なものが約 180件ほどございます。その 670件の中には、もう既に更地になっているものが大体50件程度ございますので、その数を引きますと、今、分母が大体 620という形になりますけども、 180分の 620になりますので、約3割ほどがいわゆる所有者がちょっとわからずに、私どもとしてもちょっと困っている状況というのはあります。  その中で、所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案というのが3月に閣議決定されまして、これは多分、来年度以降、またさらに進んでいくものと思っていますが、その中で円滑に利用する仕組みだったり、所有者の探索を合理化する仕組みだったりというのを有識者会議の中で今進めていこうという動きがございますので、私どもとしては、この中身を私どもも細かくこれから把握しなければなりませんが、こういったところをちょっと注目して、何とか不明者のところにもいろいろできるようになればいいかなというふうに思っていますので、その際には取り組んでいきたいというふうに考えております。  内容は以上でございます。 ◆内藤 委員   では、これでまとめますけれども、ありがとうございます。所有者不明の土地は本当に時間と労力がかかるということで、どこでも頭を抱えていた問題でございまして、国がいよいよこのところを改善する方向で、今動いているというふうにも聞いております。  調布市では、居住支援協議会がありまして、この空き家対策においては福祉との連携が不可欠であります。大変早くから進められているということで、国も注目をされて、視察にも来られたということで、高く評価をさせていただきます。  今後、先ほどワンストップの相談窓口ということもございましたけれども、解体する費用だとかさまざまな支援制度もございますし、また、なかなか解体できない事情もある。そういったときに、適正管理ということもあります。利活用をどうしていくのかとか、さまざまなことがありますので、居住支援協議会等も含めて、ワンストップの相談窓口とかそういったところもしっかりと、あと空き家の抑制ですね、さまざまなこともしっかり協議いただいて、前に進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   それでは、これで議案第29号「平成30年度調布市一般会計予算」、建設委員会所管部門の質疑、意見を打ち切ります。  ここで暫時休憩をいたします。では、40分に再開しますので、よろしくお願いします。それでは、暫時休憩します。    午後5時29分 休憩        ─────────── ── ───────────    午後5時40分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。  それでは、議案第29号について討論を許します。  まず、反対の方から御発言をお願いいたします。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   議案第29号「平成30年度調布市一般会計予算」、建設委員会所管の部分につきまして、日本共産党は反対の立場から討論を行います。  要点を3点ほどに絞って発言します。  まず第1、上程時の質疑で財政フレームを大幅に上回った予算編成に対して、事業年度の変更に伴うとの答弁がありました。その主要な内容は、駅広用地買収とクリーンセンターに関するものでありました。事業年度変更なら、当該年度の財政フレーム及び当初予算に反映させるべきでしたが、それをしないで、平成30年度に機械的に先送りしたことは、認めることができません。  2つ目です。中心市街地整備事業を初めとした都市計画事業などの投資的経費が、基本計画4年間の間で事業費総体の40%を超える、非常に偏った予算編成となっていると言わざるを得ません。偏りというのは偏重ですね。  3つ目です。その一方で、生活道路整備は都市計画道路の今年度は10分の1以下と極端に減額されて、著しく生活道路は軽視されていると言わざるを得ません。  以上が反対討論の主な理由です。  なお、調布駅前広場のトイレについて、その設置時期を年度明けの4月の早い時期に回答するとの答弁確約が得られましたが、議会と市民に対する責任として厳守していただきたいと思います。  また、環境関係ですけれども、部長の発言から、シンク・グローバリー・アクト・ローカリーという言葉も発せられたように、常に大局的な立場に立った環境政策、環境施策を実施をしていただきたいということを強く求めておきます。とりわけ自然エネルギーの問題であるとか、あるいは文字どおり環境ですね。汚染関係のところに意を用いた取り組みを強めていっていただきたいなというふうに思っています。  ふじみ衛生組合では、残念ながら、また水銀が発生いたしました。万全の対応、対策をとられていることは十分理解しているつもりではありますけれども、再発というか、再々発というか、しないような、そういう特段の措置を講じていただくよう最後に要望いたしまして、反対討論とします。  以上です。 ○小林 委員長   次に、はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   議案第29号、平成30年度一般会計予算、建設委員会所管部門に関して、公明党を代表し、賛成の立場から討論を行います。  平成30年度は、現行基本計画の最終年度における時点修正を図りつつ、4つの重点プロジェクトと2つのアクションで施策展開を着実に図りながら、次期基本計画を見据え事業を推進していく大事な年度であります。委員会を通じていろいろと確認等させていただきましたが、計画事業の着実な展開に評価できるものと認識をいたしました。  具体的に申し上げます。  最初に、環境部所管の予算でございます。  ラグビーワールドカップ2019、東京2020大会まで残された時間を考えますと、平成30年度は環境部として説明された多くの施策事業を着実に実行する必要があると思います。グローバルな視点と地域の視点をあわせ、施策事業を推進するとの説明でありましたので、ユニバーサルデザインを初めとした多様な視点を持って、喫煙対策、トイレの改修などを進めていただきたいと思います。
     施策別に評価をいたしますと、地球温暖化対策については、温室効果ガスの削減やごみの減量につながる取り組みとして、昨年度は環境フェアにおいてリユース食器を導入していただき、評価をしているところであります。リユース食器の活用については、一般廃棄物処理基本計画に位置づけ、さらなるごみ減量につなげることを要望いたします。  水と緑の快適空間づくりについては、利用されていない地域の公園について、その原因を調査するとともに、魅力ある遊具の設置を検討いただきたいと思います。  また、鉄道敷地跡地の公園整備については、市民の意見を反映させるとともに、飛び出し防止や暑さ対策などを検討いただき、安全・安心な公園の整備を進めていただきたいと思います。  蛍の鑑賞会については、多くの市民が楽しみにしておりますので、毎年開催できますよう、しっかりと原因の究明と対策を行っていただきたいと思います。  ごみの減量と適正処理については、まだまだ市民への周知が足りないと感じております。新たな視点での啓発等の検討や、広報紙「ザ・リサイクル」を活用した、わかりやすい情報提供を行っていただきたいと思います。  生活環境の保全については、ラグビーワールドカップ2019、東京2020大会に間に合うように早急に市の方針を定め、喫煙対策を検討していただきたいと思います。  平成30年度に改修等を行う3カ所のトイレについては、障害者の視点、ユニバーサルデザインの視点、女性の視点を踏まえた整備をお願いしたいと思います。  飼い主のいない猫対策については、ボランティアの方々と協力し取り組まれていることが確認できました。予算も増額され、取り組みの改善も検討されていることを高く評価させていただきます。しかしながら、まだまだ周知不足でありますので、引き続き適正飼養や動物愛護の周知、啓発、不妊・去勢手術助成の継続、ボランティア等との協働による事業の検討などを推進し、殺処分ゼロを目指して取り組んでいただきたいと思います。  また、高齢者のペット問題も大きな問題であります。福祉部門と連携をし、対策の検討を進めていただきたいと思います。  マイクロチップについては、災害対策にもつながりますので、ぜひ獣医師会と連携をし、推奨していただきたいと思います。  以上、幾つかの要望を申し上げましたが、必要な予算であることが確認できましたので、推奨していただきたいと思います。  次に、都市整備部の所管の予算についてです。  まず、京王線の地下化後の中心市街地の街づくりであります。調布駅前広場では、調布駅南地下自転車駐車場、北側ロータリー区画道路等、各整備工事が計上されていますが、歩行者等の安全対策はもとより、工事スケジュール管理には十分注視していただきたいと考えます。  東京2020大会も控え、たくさんの来場者の方々をお迎えするに当たり、調布のおもてなしとしてイベントスペースの活用が不可欠であり、なおかつにぎわいを創出し、魅力を発信するにふさわしい場所であるからです。子どもたちから高齢者まで、多世代にわたり集い憩う場所であるため、着実に事業を進めていただき、早期完成を望みます。  自転車等駐車場の整備・有料化についてです。調布駅周辺における自転車等駐車場整備工事が、地下駐輪場を除く一定程度めどが立つとのことが報告されました。また、無料の駐輪場も閉鎖するとのことですが、平成28年10月に料金体系を変更した以降、市民からも駐車料金に対する意見、要望等たくさんあったかと思います。料金の見直しについてぜひ強く要望をさせていただきます。  次に、景観行政の取り組みについてです。市民参加協働で進められている景観まちづくり市民検討会では、景観形成ガイドラインについては高く評価をさせていただきます。また、子ども向けの景観学習等に向けた検討など、教育部との連携により、小・中学校の先生たちとのワークショップなど新しい試みも評価いたします。今後も引き続き、市民参加のもと丁寧な意見交換を重ねて進めていただきたいと思います。  深大寺地区の観光資源を有効に活用することで、市道北 136号線遊歩道・散策路の整備についてですが、着実に推進していただきたいと思います。各関連団体との協議、調整も多いかと思いますが、自然景観や街並み景観に配慮した事業であり、東京2020大会でのおもてなしの1つであると考えますので、よろしくお願いいたします。  住宅政策についての取り組みです。空き家の利活用については最重要課題ではないかと考えます。空家等対策委員会での議論を初め、庁内の福祉関連部署との連携を強化することで、空き家の利活用の具体的な実施に努力していただきたいと思います。  空き家対策につきましては、今年度実施された空き家を予防する観点から、セミナーや今月25日に開催される住まいと空き家の利活用フォーラムといった啓発活動や相談業務など、団体や事業者とのコラボでの取り組みは評価します。来年度も引き続き、市民の目線に応じた理解しやすい事業をお願いしたいと思います。  居住支援協議会での住宅確保要配慮者に対する相談業務や、民間賃貸住宅への入居支援等、きめ細かな対応は評価するものです。引き続き、相談者の身になって対応できる事業であることを望みます。  飛田給周辺における国際大会に向けた取り組みについてです。市民を初めたくさんの来場者の方々をお迎えするに当たり、ユニバーサルデザインの視点に立ち、魅力あるおもてなしをアピールし、安心・安全なまちづくりであることを望みます。  このことを鑑み、飛田給周辺における歩行者等の安全確保に向けた踏切対策、スタジアム前歩道橋補修工事、飛田給公共通路補修工事、人と環境にやさしい道路整備では、スタジアム通りと品川通りの2路線、自転車推奨ルートの整備など、たくさんの工事関係が計上されております。安全確保はもとより、しっかりとしたスケジュール管理をすることで遅延なく完了するとともに、レガシーとすることを望みます。  交通安全の取り組みについてです。自転車のルール、マナー社会問題になっている状況で、行政側での努力は理解をするところですが、まだまだ市民への浸透が行き届いていないと感じます。子ども向けも大事ですが、高校生及び大人向けの安全講習への工夫をお願いしたいと思います。警察との情報共有を図り、双方が協力し合って交通安全に取り組みを強化していただきたいと思います。  以上、何点かの要望等を申し上げましたが、重要課題であるクリーンセンターの課題や中心市街地の街づくり及び国際大会に向けた取り組みなどを評価いたしまして、平成30年度調布市一般会計予算の建設委員会所管部門について賛成とするとものであります。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、渡辺委員。 ◆渡辺 委員   議案第29号「平成30年度調布市一般会計予算」の認定について、創政会を代表いたしまして、建設委員会所管部門に関しまして、一部修正をお願いしまして、賛成の立場から討論を行います。  最初に、環境部所管の予算についてです。  2019年、2020年とラグビーワールドカップ、東京オリンピックの競技会場市として、飛田給の駅、そして調布の駅、西調布の駅と多くの外国人が来るわけですが、その中で、やはりいい印象を持っていただくということが大切ではないかと思っております。  そんな中で、やはり我々、かつて何回となく花いっぱい運動の要望についてはお願いをしてきたところでございます。ぜひ、印象の悪いような感じの花ではなく、いかにもきれいだなと、いい印象を持てるなというような形でのお出迎えをしていただければと思っております。  また、鉄道敷地の公園整備についてですが、タコ公園のかわりというには、私はかなり厳しい部分もあるのかとは思いますが、ぜひお子さんが楽しく遊べるようなことを考えて、意見を聞きながら取り組んでいただければと思っております。  また、環境部ということですから、特に今回、大いに力を発揮していただきたいなと思ったのが、調布の駅南口です。この工事、特に都市整備部と連携しながら取り組んでいただかなければならなかったことが、やっぱり樹木だったと思います。その中で、環境部の意見がある意味で反映をされていなかったんではないかと私は思っております。今後、やはり広場についても環境部が、環境部の立場で都市整備部に意見を言っていただきながら、事業を進めていただければいいと思っております。  そんな中で、調布の駅前にはトイレが今ない状況です。間もなく2年を迎えるような状況だと思いますが、私はこれについては行政の責任は非常に重いと思っております。  以上、何点か要望させていただきました。  次に、都市整備部所管についてであります。  具体的には、ラグビーワールドカップ、また東京2020年大会を見据えた各事業の対応が上げられております。飛田給の駅については踏切対策、またスタジアムの歩道橋、駅の公共通路等、いろいろ飛田給の駅については考えておりますが、ぜひこのことにつきましては関係機関と調整をしていきながらやっていただければと思っております。  また、調布駅前広場についてです。地下自転車駐車場については、平成29年第4回定例会において修正設計の補正予算を審議し、賛成多数で了承と決しています。今回、その修正設計の内容について確認することはできました。  しかしながら、やはり議会に対してそれらについての報告を怠っていたと、非常に残念な気持ちでいっぱいです。今後、プレイゾーンの話とか、公共広場の話等も出た中で、先ほど申し上げましたように、環境部と十分話し合いをしながら取り組んでいっていただければと思っております。  また、トイレの話も先ほどさせていただきましたが、今回の修正設計の中にも入っていない、これについては非常に残念でたまりません。  次に、参加協働のまちづくりについてです。都市計画所管として、街づくり協議会の支援があり、多摩川住宅や柴崎駅周辺地区など、地元市民の街づくり活動を支援していただいております。その支援が地区計画や都市計画道路の事業につながっていると認識をさせていただきました。  特に今回、柴崎駅周辺地区に関しましては、整備事業費として検討調査費用が計上されております。また、都市計画道路の第四次事業化計画を踏まえた検討など、庁内連携のもと、しっかり取り組んでいただきたいと思っております。  何点かの要望を申し上げましたが、市民の安全・安心して暮らせるまちづくりに向けた最大限の努力を重ねていただくことを大きく期待いたしまして、建設委員会所管部門の本予算に対する一部修正を出させていただくという可能性があることを申し上げて、賛成討論とさせていただきます。 ○小林 委員長   以上で討論を打ち切ります。  これより採決に入ります。  本件については意見が分かれておりますので、挙手により採決いたします。  議案第29号を原案了承と決定することに賛成の方の挙手を求めます。    〔賛成者挙手〕 ○小林 委員長   ありがとうございました。賛成多数と認め、議案第29号は原案了承と決定いたしました。  次に、議案第31号「平成30年度調布市用地特別会計予算」を議題といたします。本件について理事者の説明を求めます。はい、遠藤用地課長補佐。 ◎遠藤 用地課長補佐   それでは、議案第31号「平成30年度調布市用地特別会計予算」について御説明します。  用地特別会計の2ページをお願いします。  平成30年度調布市用地特別会計予算は、条文のとおり、歳入歳出予算並びに債務負担行為を措置するものでございます。  初めに、歳入歳出予算です。第1条において歳入歳出予算の総額は、それぞれ 4,560万 9,000円と定めています。  次に、債務負担行為です。第2条のとおり、地方自治法第 214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は第2表、債務負担行為によるとしています。  続きまして、3ページをお願いします。第1表、歳入歳出予算です。歳入は、款5「財産収入」、款10「繰入金」、款15「繰越金」を、歳出は、下段の表のとおり、款5「用地費」、款10「繰出金」をそれぞれ予算計上しています。款、項の予算額は表のとおりですが、歳入歳出の合計それぞれ 4,560万 9,000円を計上しています。  続きまして、4ページをお願いします。第2表、債務負担行為です。こちらは、大きく3点の事項について記載しています。  1点目の公共用地取得は、調布市土地開発公社が平成30年度において先行取得する公共用地等の事業資金の限度額を8億 3,600万円及びこれに対する利子相当額とするものです。  内容として、生活道路用地及び都市計画道路用地を新たに取得する資金について、限度額を設定するもので、平成29年度の限度額に対し2億 800万円の減となっています。  2点目の金融機関に対する債務保証は、限度額欄のとおり、3点について設定をお願いするものでございます。1点目は、土地開発公社が公共用地取得のために融資を受ける事業資金の限度額を8億 3,600万円と設定するものです。2点目は、代替地取得のために融資を受ける事業資金の限度額を5億円と設定するものです。3点目は、土地開発公社が融資を受ける事業資金等の限度額を17億 5,533万 5,000円とするものです。こちらは、土地開発公社が保有する代替地の債務残高に対する債務保証を設定するものでございます。  3点目の金融機関に対する損失補償は、調布市土地開発公社が公共用地取得のために市場性資金により融資を受けた事業資金の利子の償還に係る損失に関しまして補償するものです。  なお、それぞれの期間については、第2表のとおりでございます。  続きまして、7ページをお願いします。歳入歳出予算事項別明細書でございます。  1、総括です。歳入においては、款5「財産収入」、款10「繰入金」、款15「繰越金」について、それぞれ記載のとおり予算計上しています。  歳出は、款5「用地費」、款10「繰出金」について、それぞれ記載のとおり予算計上しています。  歳出の財源内訳は、記載のとおりで、その他財源として、用地費には歳入の財産収入のうち財産売払収入を、繰出金には財産運用収入を財源充当しています。  続きまして、8、9ページをお願いします。2、歳入です。  款5「財産収入」は、 2,950万円余を計上しております。平成29年度と比較して 1,420万円余の増となっています。  項5「財産運用収入」、目5「利子及び配当金」は、右側説明欄のとおり、土地開発基金の利子収入で、20万円余を計上しています。  同じく目10「土地開発基金運用収入」は、土地開発基金で取得した布田3丁目の土地、約 800平方メートル公益財団法人東京道路整備保全公社に駐車場用地として賃貸することによって得られる運用収入で、 300万円余を計上しております。  項10「財産売払収入」、目5「不動産売払収入」は、 2,620万円余を計上しています。内容としましては、生活道路用地の買い戻しに係る用地費となっています。  次に、款10「繰入金」、項5「一般会計繰入金」、目5「一般会計繰入金」は、 1,600万円余を計上しています。平成29年度と比較して 220万円余の増となっています。内容としては、公共用地の取得における債務負担解消分の利子分及び土地開発公社への事務費交付金を計上しています。  款15「繰越金」、項5「繰越金」、目5「繰越金」は、右側説明欄のとおり、前年度繰越金の科目設置として 1,000円を計上しています。  以上が歳入の説明でございます。  続きまして、10、11ページをお願いします。3、歳出です。  款5「用地費」、項5「用地買収費」、目5「用地買収費」は、 4,230万円余を計上しています。前年度と比較して 1,700万円余の増となっています。生活道路用地の買い戻しを行う予定です。  右側説明欄の◎公共用地買収費です。  生活道路用地買収費は、平成27年度に土地開発公社が取得した市道北48号線用地及び平成28年度に同じく公社が取得した市道南 148号線用地を買い戻す費用として、 2,620万円余を計上しております。  次の公共用地買収費(債務負担解消分)は、土地開発公社が保有する生活道路用地、公共施設用地等の公共用地の利子分で、 1,400万円余を計上しています。  続きまして、◎土地開発公社交付金の公共用地取得事務費交付金は、土地開発公社の用地取得に係る委託料や事務費に関する交付金で 200万円を計上しています。  続きまして、12、13ページをお願いします。  款10「繰出金」、項5「一般会計繰出金」、目5「一般会計繰出金」は、 1,000円を計上しています。  右側説明欄の◎一般会計繰出金は、用地特別会計における剰余金を一般会計へ繰り出すための科目設置として計上しています。  続きまして、14、15ページをお願いいたします。  項10「基金繰出金」、目5「土地開発基金繰出金」は、 328万円余を計上しています。  右側説明欄の◎土地開発基金繰出金は、土地開発基金の利子収入20万円余及び土地開発基金で取得した土地の活用により得られる運用収入 300万円余、あわせて 320万円余を基金に積み立てるために計上しています。  続きまして、16、17ページをお願いします。  こちらは、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書となっています。  議案第31号「平成30年度調布市用地特別会計予算」についての説明は以上でございます。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。 ○小林 委員長   以上で説明は終わりました。これより質疑、意見を許します。  ちょっと。委員長交代します。 ○広瀬 副委員長   委員長交代いたします。 ◆小林 委員   財産収入の土地開発基金運用収入で 308万 1,000円、これ、1年間だろうと思うんですけど、これはどういうところから収入が湧いてくるのでしょうか。
    ○広瀬 副委員長   遠藤用地課長補佐。 ◎遠藤 用地課長補佐   こちらのほうは布田3丁目のほうの約 800メートル土地のほうを今現在、東京道路整備保全公社さん、そちらのほうに東京都の駐車場としてお貸ししている状況でございまして、年間で 308万円の収入を得ています。  以上です。 ◆小林 委員   これは東京都だから、ある程度安く貸さなければいけないという決まりか何かがあるんでしょうか。 ◎遠藤 用地課長補佐   こちらのほうは、もともと基金の土地を運用していただく上で先方にお願いした部分もございますけども、先方のほうが土地のもともと借り入れの価格の基準というのを持っていまして、それに準じた形でやっております。その中では、個人の地権者さんであったりとか民間の方から借り入れするよりは、公共が借り入れる場合は最後、2分の1の掛け数を掛けて、半額になっております。これは恐らく逆に申し上げますと、整備公社さんが公共土地を貸す場合、やはり半額にしているのではないかと。その辺の絡みで、返しのほうも半額で借りるということになっているのかと思います。  以上です。 ◆小林 委員   それでしたら理解できますので、ありがとうございました。結構です。 ○広瀬 副委員長   委員長交代いたします。 ○小林 委員長   ほかにございますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   それでは、質疑、意見を打ち切ります。  これより討論を許しますが、討論はありますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   討論なしと認め、討論を打ち切ります。  お諮りいたします。議案第31号「平成30年度調布市用地特別会計予算」、本件については原案了承と決定することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   御異議なしと認め、議案第31号は原案了承と決定いたしました。  ここで、説明員の入れかえのため、暫時休憩をいたします。    午後6時10分 休憩        ─────────── ── ───────────    午後6時12分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。  次に、議案第32号「平成30年度調布市下水道事業特別会計予算」を議題といたします。本件について理事者の説明を求めます。曽根下水道課長補佐。 ◎曽根 下水道課長補佐   議案第32号「平成30年度調布市下水道事業特別会計予算」について御説明いたします。  平成30年度の下水道事業は、環境と暮らしを守る下水道を基本理念とする調布市下水道総合計画に基づき、地震対策及び長寿命化対策を推進するとともに、計画的な点検、調査に基づく施設の維持管理、改築を行うため、長寿命化計画から移行するストックマネジメント計画の策定に向けた調査、検討を行います。また、中長期的な視点に立った経営基盤の強化を図るために取り組んでいる、平成32年度からの公営企業会計の適用に向けた諸準備を組織横断的に進めてまいります。  下水道事業特別会計予算書の2ページをお願いします。  第1条は、歳入歳出予算についてそれぞれ36億 4,027万円余を計上しております。平成29年度と比較して2億 5,239万円余、約 7.4%の増額となっております。  第2条、債務負担行為につきましては、第2表、債務負担行為によるものといたしまして、事項、期間、限度額を定めております。  第3条、地方債につきましては、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めております。  第4条、一時借入金につきましては、前年度と同様5億円を上限として定めております。  3ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算は、款項別の予算の内訳です。主な内容につきましては、後ほど御説明いたします。  4ページをお願いいたします。第2表、債務負担行為であります。公営企業会計システム導入委託につきまして、債務負担行為を設定するものであります。期間として平成31年度まで、限度額として 945万円とするものであります。  次に、第3表、地方債であります。記載のとおり、野川処理区整備事業から下水道施設長寿命化事業までの4事業の地方債につきまして、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を定めるものであります。平成30年度の借入予定額は、限度額として総額で7億 5,640万円、前年度と比較して1億 7,370万円の増となっております。  次に、予算の主な内容について御説明いたします。  7ページをお願いします。歳入歳出予算事項別明細書です。  歳入の構成は、使用料及び手数料が54.6%と最も高く、一般会計からの繰入金が21.2%、市債が20.8%などとなっています。  歳出の構成は、事業費が76.9%、総務費が13.8%、公債費が 9.0%などとなっています。  次に、歳入予算について御説明いたします。  8、9ページをお願いします。説明欄に沿って主な内容を御説明いたします。  款5「分担金及び負担金」の○維持管理負担金は、調布幹線、いわゆる府中用水の維持管理経費の府中市負担金です。  款10「使用料及び手数料」の○下水道使用料は、上段が現年賦課分、下段が滞納繰越分の予算額となっています。現年賦課分は、平成29年度の実績を勘案し19億 5,600万円の歳入を見込んでいます。  次の○下水道施設占用料は、光ファイバーケーブルの設置等に係る占用料です。  款15「国庫支出金」の○社会資本整備総合交付金の対象事業は、下水道施設長寿命化事業であり、補助率は2分の1です。平成29年度と比較して 6,050万円の増額となっております。  款20「都支出金」の○下水道整備費補助金は、国の社会資本整備総合交付金に連動する都の補助金であり、補助率は 100分の 2.5です。  款25「財産収入」の○不用物品売払収入は、老朽化に伴い交換したマンホールぶたの売払代金です。  10、11ページをお願いいたします。  款30「繰入金」の○一般会計繰入金は、雨水処理に要する経費等に充当するため、一般会計から繰り入れるものです。  款35「繰越金」の○前年度繰越金は、例年どおり 1,000万円を計上しております。  款40「諸収入」の○下水道台帳コピー代金は、下水道台帳システムを用いて閲覧者が公共下水道台帳をコピーする場合の代金収入です。  款90「市債」は、○野川処理区整備事業以下の各事業に要する経費に充当する市債の起債額です。平成29年度と比較して1億 7,370万円、約29.8%の増額となっています。  歳入予算についての説明は以上でございます。  次に、歳出予算について御説明いたします。  12、13ページをお願いいたします。  款5「総務費」は、総額で5億 117万円余を計上し、平成29年度と比較して 1,419万円余、約 2.9%の増額となっています。  主な要因としまして、平成32年4月に適用を予定している公営企業会計の適用支援等に要する経費として、新規に経営基盤整備費を計上したことなどによるものでございます。  それでは、説明欄に沿って主な内容を御説明いたします。  最初の◎一般職人件費は、職員17人分の職員給、諸手当等に要する経費です。  ◎管理事務費は、下水道課の業務運営に必要な消耗品の購入、保有車両3台分の維持管理費並びに公営企業会計の適用等の準備経費である経営基盤整備費等を計上しております。  ◎下水道使用料等徴収事務費は、主に下水道使用料徴収事務東京都水道局への委託に要する経費です。使用料徴収委託料は、平成29年度と比較して 172万円余の増額となっております。  ◎維持管理事務費の諸経費は、下水道施設の賠償責任保険料、下水道広報用ツールの1つであるマンホールカードの作成等に要する経費です。  14、15ページをお願いします。  款10「事業費」は、総額で28億 119万円余を計上し、平成29年度と比較して2億 2,165万円余、約 8.6%の増額となっております。  項5「管渠整備費」、目5「維持管理費」は総額で22億 1,694万円余を計上し、29年度と比較し1億 9,537万円余、約 9.7%の増額となっております。  主な増減ですが、道路整備工事に伴うマンホールぶた新規購入による補修用原材料の増、長寿命化対策における布田・調布ケ丘地域の推進管の施工に伴う長寿命化工事費の増及び地下埋設物等移設工事補償費の増、固定資産台帳整備完了に伴う固定資産台帳整備費の皆減、六郷排水樋管防護フェンス等補修工事の完了に伴う根川雨水幹線維持管理負担金の減等でございます。  それでは、目5「維持管理費」の主な内容を説明欄に沿って御説明いたします。  ◎下水道管渠維持管理費のうち、連絡業務委託料は、夜間及び休日の業務時間外に発生する下水道管の詰まり及び陥没事故等に対応するための業務委託料です。  次の管渠清掃委託料は、下水道施設の清掃、吐き口の点検並びに汚泥の運搬及び処理等に要する経費です。  次の下水道台帳整備費は、下水道施設の新設、変更が生じた箇所の下水道台帳の修正に要する経費及び下水道台帳システム保守点検委託料等です。  1つ飛ばして、根川雨水幹線維持管理負担金は、調布市から狛江市に流出する狛江市域にある根川雨水幹線の維持管理に要する経費の調布市負担金です。  下水管渠調査委託料は、テレビカメラにより下水道管渠の補修が必要な箇所を把握する管路内調査に要する経費です。  1つ飛ばして、管渠等設計費は、下水道施設の耐震化及び長寿命化の調査設計に要する経費です。下水道施設の耐震化については、次期計画策定準備に向けた重要な幹線等の調査、耐震基礎診断に要する経費を計上したものです。また、長寿命化については、引き続き実施する布田・調布ケ丘地域の長寿命化工事の設計費及び長寿命化計画から移行する下水道施設のストックマネジメント計画策定に向けた基礎調査等に要する経費です。  1つ飛ばしまして、管渠等補修工事費は、突発的な道路陥没等に対応するための経費です。  次の長寿命化工事費につきましては、布田・調布ケ丘地域における下水道長寿命化計画に基づく対策工事に要する経費です。  次の汚水ます等新設・撤去工事費は、狭隘道路拡幅整備事業に伴い汚水ますの移設が必要となる場合の工事費等です。  3つ飛ばしまして、合流式下水道改善事業費は、下水道法で定められている公共下水道から河川等の公共水域放流される水の水質調査に要する委託料です。  なお、平成29年度予算に計上しておりました固定資産台帳整備費につきましては、台帳整備が完了したことにより皆減しております。  続きまして、◎下水道水質管理費の水質検査費は、流域下水道へ排出される下水の処理及び下水施設の維持管理を適正に行うため、製造業、電気メッキ業、クリーニング場などの市内特定事業場等から排出される汚水水質検査に要する経費です。  ◎仙川中継ポンプ場維持管理費は、同施設の光熱水費並びに設備の運転、保守、沈砂池の清掃及び汚泥処理等の維持管理業務に要する経費を計上しております。  続きまして、◎流域下水道処理負担金は、森ケ崎水再生センターにおける汚水及び雨水の処理に要する費用の調布市負担分です。  続きまして、款10「事業費」、項5「管渠整備費」、目10「管渠費」は、総額で5億 8,425万円余を計上し、平成29年度と比較して 2,628万円余、約 4.7%の増額となっております。主な要因ですが、事業進捗に伴い、管渠建設負担金の皆減及び野川処理区整備費負担金が減額となった一方で、工事積算内容に伴う枝線工事費の増、都道共同工事負担金が増額したことによります。  それでは、目10「管渠費」の主な内容を説明欄に沿って御説明いたします。  ◎管渠建設費のうち、設計・測量・調査委託料は、都市計画道路等の整備に伴う下水道施設の設計に要する経費等について計上しております。  枝線工事費は、都市計画道路等に係る下水道工事です。  1つ飛ばして、都道共同工事負担金は、東京都建設局施行する下水道施設の新設工事に係る調布市負担金です。三鷹通り及び佐須街道の都市計画道路の整備に伴う下水道工事を計上しております。  なお、平成29年度予算に計上しておりました管渠建設負担金は、調布都市計画道路3・4・7号線の整備に係る下水道工事の調布市負担金ですが、平成29年度補正予算による繰越明許費により完了する予定であることから皆減しております。  16、17ページをお願いします。  ◎野川処理区整備費負担金は、調布市の下水を処理している森ケ崎水再生センターの施設整備費について、処理面積に応じて調布市が負担するものです。  18、19ページをお願いします。
     款15「公債費」は、全体では3億 2,790万円余で、平成29年度と比較して 1,654万円余、約 5.3%の増額となっています。  ◎元金償還費及び◎利子償還費は、公共下水道及び流域下水道の建設に対するこれまでの借入金の元金及び利子償還費であり、下水道債の平成30年度末における残高は77億 4,491万円余となる見込みです。  20、21ページをお願いいたします。  款20「諸支出金」は、一般会計への繰出金について項目立てとして、 1,000円を計上しております。  22、23ページをお願いいたします。  款90「予備費」は、平成28年度と同額の 1,000万円を計上しています。  歳出予算につきましては以上です。  説明は以上でございます。よろしく御審査の上、御承認いただきますようお願いいたします。 ○小林 委員長   以上で説明は終わりました。これより質疑、意見を許します。はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   簡潔にまとめて伺いたいと思います。下水道施設については、耐用年数が50年というふうに言われておりますけれども、そもそも調布の下水道施設は今どのぐらいなのかという現状をお聞きしたいと思います。そして、さまざまな計画がありますよね。地震対策だったり、そのための耐震化だったり、長寿命化計画だったりということでありますけれども、それぞれの予算がついているんですが、老朽化対策としてそれぞれの予算がついているけど、うまく総合的に整備していくというか、無駄のないようにしたほうがいいんじゃないかと思うんですけれども、その辺のところは総合的にどんな計画になっているのかがちょっとよくわかりにくいんですけれども、教えてください。 ○小林 委員長   はい、香西下水道課長。 ◎香西 下水道課長   まず、法定耐用年数50年に対して、調布市の実情はどうかという御質問ですけれども、30年を経過した管が約9割を占めているというような、そういった状況でございます。昭和42年に事業着手しているということで、これから50年を経過した管が徐々にふえていくという、そういった見込みのあるところです。  事業自体は昭和42年から63年ぐらいでほぼ全て、短期間で大部分の下水道管を整備していますんで、今後一気に老朽化が進んでいく、そういったところが見込まれているといったところでございます。  それと、次の老朽化対策地震対策ということでございます。まず老朽化対策については、国のシステムの中でストックマネジメント支援制度というものができております。そういった支援制度に乗っかった形で事業のほうを進めていきたいということで整理しているということと、一方、地震対策についても地震対策の支援制度というものがございますので、国のそういったものに乗っかった形で事業を今進めているところでございますけれども、委員御指摘のように、地震に対するものというのと、あと長寿命化に対するものということで、同じものに対して両方やっていくというふうになっていくと、やはり無駄な投資になってくるということも十分ありますものですから、その辺は十分留意しながら事業のほうを進めていければいいかなというふうに考えております。 ◆内藤 委員   この市政概要のところの98ページを見ますと、地震対策についての調査の業務委託料というのがあります。 1,200万余なんですが、これはどこに含まれるんですか。この予算がちょっと見当たらないんですね。特定的なものが見当たらなくて。  というのは、ここでも 1,200万がついていて、これは地震対策で、99ページに行くと、今度は長寿命化対策のための調査委託料ということで 3,600万ということで、それぞれ委託料が、結構調査がかかっているんですが、同じ管なのにいろんな調査があるんだなと思うんですけど。 ◎香西 下水道課長   項目といたしますと、15ページの◎の下水道管渠維持管理費の項目の中の管渠等設計費の 4,800万円余の中に長寿命の設計と地震対策の項目が入ってございます。 ◆内藤 委員   わかりました。聞かないとちょっとわかりにくいなというふうに思いました。  ストックマネジメント計画、今度この検討が入ってくるということでございまして、長寿命化計画については、平成27年11月に下水道法が改正をされて、5年ごとの定期点検が必要であるというようなことで、調布市においては今後3地域、布田、調布ケ丘、あともう一個、どこだ……2つですかね(「はい」と呼ぶ者あり)、続けて進めますというようなことでございますけれども、要は、私もこれ、どういうものなのかなと思ってちょっと調べてみましたら、長寿命化計画というのは個別的な事業であって、単発的にというか、部分的な事業ということでありました。  そうじゃなくて、このストックマネジメント計画というのは中長期的な視点で、全体的な視点で、優先順位をつけながら進めていくというようなことで、逆に今までそうじゃなかったんだというふうに思ったわけなんです。全体があって計画を進めてこういったことがあるのかなと思ったら、部分的だったんだと。単発。であるならば、やっぱりこの計画については一刻も早く導入をすべきであるというふうに思いました。こういったことで経費削減にもつながっていくであろうというふうにも思いますし、ぜひ早期に導入に向けて御努力いただきたいと思いますが、御答弁をお願いしたいと思います。 ◎香西 下水道課長   ストックマネジメントについての取り組みでございますけれども、今年度から管渠等の調査のほうに取り組んでおります。その後、平成30年度の予算の中では、施設のほう、当市はポンプ場を持っていますんで、ポンプ場のほうの調査をかけて、それらを含めまして今後速やかにストックマネジメント計画のほうに着手していけるように進めてまいりたいと考えております。 ◆内藤 委員   重なりますが、空洞化も減っていくと思いますし、調査費、整備費も削減できるというふうに思っておりますので、早期導入に向けて御努力をお願いいたします。  以上です。 ○小林 委員長   はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   極めて極めてささいな話なんですけど、4ページの地方債の一覧表で上から3つ目の「都同」の「同」は「道」じゃないですかね。最初、意味が読み取れなかったんだけど。後のほうの歳出科目の中に、都道共同というのがあるんですよ。事業名というか。 ○小林 委員長   誤字だね。 ◆雨宮 委員   誤字ですよね。単純なね。 ○小林 委員長   はい、曽根下水道課長補佐。 ◎曽根 下水道課長補佐   委員おっしゃられるとおり、誤記になっております。申しわけございませんでした。 ◆雨宮 委員   以上です。 ○小林 委員長   それでは、質疑、意見を打ち切ります。  これより討論を許しますが、討論はありますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   討論なしと認め、討論を打ち切ります。  お諮りいたします。議案第32号「平成30年度調布市下水道事業特別会計予算」、本件については原案了承と決定することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   御異議なしと認め、議案第32号は原案了承と決定いたしました。  以上で当委員会に付託されました案件の審査は全て終了いたしました。  続きまして、継続審査中の陳情につきまして、2月13日に審査が行われておりまして、お手元に配付いたしました付託案件一覧表記載のとおり、継続審査と決定されておりますので、御確認をお願いいたします。  なお、委員会において討論がありました。討論等要旨原稿の提出については、あす3月20日火曜日、午後5時までとさせていただきますので、御協力をお願いいたします。  それでは、これをもちまして建設委員会を散会いたします。お疲れさまでした。    午後6時38分 散会