運営者 Bitlet 姉妹サービス
調布市議会 > 2017-09-15 >
平成29年 9月15日建設委員会−09月15日-01号

調布市議会 2017-09-15
平成29年 9月15日建設委員会−09月15日-01号


取得元: 調布市議会公式サイト
最終取得日: -
ツイート シェア
  1. 平成29年 9月15日建設委員会−09月15日-01号平成29年 9月15日建設委員会 平成29年9月15日 建設委員会 〇開議時刻 午前10時1分 〇散会時刻 午後1時18分 〇場所 第3委員会室 〇出席委員(7人)  小林充夫  委員長  広瀬美知子  副委員長  雨宮幸男  委員  大須賀浩裕  委員  川畑英樹  委員  内藤美貴子  委員  渡辺進二郎  委員 〇欠席委員(0人) 〇出席説明員(21人)  岩本宏樹  環境部長  八田主税  都市整備部長  江田信久  都市整備部参事兼都市整備部次長事務取扱   ほか関係管理職職員 〇事務局  秋場悠介  議事主査 〇案件  議案第44号 平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について        −建設委員会所管部門−…………………………………………………… 1  議案第46号 平成28年度調布市用地特別会計歳入歳出決算の認定について………… 31  議案第47号 平成28年度調布市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につい        て……………………………………………………………………………… 34 〇協議事項  平成29年度行政視察について……………………………………………………………… 43    午前10時1分 開議 ○小林 委員長   おはようございます。ただいまから建設委員会を開会いたします。  本日も、説明のための職員の出席を求めてありますので、御了承をお願いいたします。  それでは、早速審査に入ります。  昨日に引き続き、議案第44号「平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、建設委員会所管部門を議題といたします。都市整備部所管の 284、 285ページの質疑の途中まで終了しておりますので、引き続き 284、 285ページの質疑、意見を許します。はい、江田都市整備部参事。 ◎江田 都市整備部参事兼都市整備部次長事務取扱   おはようございます。きのうの質疑の中で、我々がお答えできなかったところを踏まえまして、きょうお答えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  平成24年時点の振り返りとしまして、改めて、当時私も、きのうの夜、記録等々いろいろ確認させていただいて、自分自身も都市整備部次長というものを拝命させていただいた時期で、平成24年8月、調布市の大きな節目でありました京王線の地下化の切りかえ、この時期とちょうど同じ時期に、こういった駅広の部分も協議をしていきながら、大きな中心市街地の周辺が、環境が大きく変貌した時期だったかなと思います。きのう質疑いただきました内容に、改めて時系列で御説明をということですので、まとめてきましたので、御説明させていただきたいと思います。  大きく分けさせていただきまして、市が街路事業の方向性を見定めた時期と、そのことに連動しまして、仮設で設置してありました交番の取り扱いに関する警視庁との事前協議、この部分が1点あるかなと。もう1点目につきましては、市議会での街路事業として進めることの御報告等をした時点、この辺が2点目かなということで、大きく2つに分けまして御説明させていただきたいと思います。  まず、市が街路事業の方向性の見定めにつきましては、平成23年、公共施設棟の中に交番機能を警視庁と協議をしてまいりましたが、並行して、調布駅前広場の事業について、どのような手法をとるべきか、都市整備部内におきまして、部長を初めとする部内各課長による調整会議を開催させていただきまして、道路区域の取り扱いや、公共施設棟の建築物としての取り扱いなどについて議論を重ねてきていたところです。その結果、街路事業が費用面において望ましいということから、平成24年7月26日に市長決裁をし、方向性を確認しております。  その後、雨宮委員から御質問のありました平成24年8月30日の議事録でありますが、議事録の中には、街路事業の実施及び公共施設棟の見直しが、議会等を含め市内部で正式に決定した後、今後の対応について協議を開始することとすると、基本的には総括的にされておりまして、警視庁からは、今後の対応を検討する必要があることを前提として、予算への対応のため、街路事業となったことを説明する文書が欲しいとの御要望もいただいており、そのため、平成24年10月に、公共施設棟への組み込みを中止し、単独での交番設置について市長名で依頼を発しているところであります。この経過を踏まえまして、警視庁との協議としては、平成25年5月以降、設計協議等々に対する協議を開始していると認識をしております。  また、議会への説明につきましては、その直近の平成24年第4回市議会定例会での建設委員会において、付託案件の御審議終了後に、街路事業の方向性について行政報告として報告しておりまして、第4回市議会定例会閉会後の平成24年12月20日に開催いただきました中心市街地基盤整備等特別委員会でも報告をしております。議会への承認ということではなく、御理解、御意見を求めるという形で意見交換をさせていただき、これまでの御不明点について質疑応答させていただきました。  その後、平成25年第1回定例会におきましては、代表質問に答える形で、調布駅前広場は平成25年度に街路事業認可の取得を目指しており、平成26年度からは用地取得及び築造工事を進めて行く予定ですということで、答弁をさせていただいております。  また、建設委員会の御審査の中では、中心市街地駅前広場等整備費に、調布駅前広場の事業認可の取得を進めるため、用地測量及び事業認可図書作成委託に要する費用を御審査いただき、御承認をいただいているところであります。  説明は以上になります。 ○小林 委員長   はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   言葉での説明というのはなかなか聞き取りにくいんです。今、脇で見ていたら、原稿を読んでいるみたいでしたから、原稿を文書でください。答弁、今。済みません。 ○小林 委員長   資料請求ということでよろしいですか。 ◆雨宮 委員   はい。 ○小林 委員長   お諮りします。  今の答弁書の資料について、資料請求することでよろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   では、暫時休憩します。    午前10時8分 休憩        ─────────── ── ───────────    午前10時15分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。  ただいま資料が配付されたと思いますので、それに基づいて、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   ありがとうございました。それで、ここには7月26日に市長決裁というふうになっているんですけども、これもちょっと不思議なんですよね。方向性を警視庁に示した後で決裁をとるというのも、ちょっと行政運営としてはどうなのかなという疑問がありますが、きょうはそこは脇へ置いておきます。  肝心なのは、これはきのうも申し上げましたけれども、4月19日から7月20日、その2回にわたる警視庁協議、その間に街路事業への切りかえ、方針変更があったわけですよ。その方針変更は、どういう手続なり、議論、あるいはそれがいつだったのかというのをきのうも聞いたんだけれども、その部分については、きょうの先ほどの説明の中にもないんですよね。言っている意味わかりますか。だから、そこのところをちょっともう一度答弁をお願いできますか。 ○小林 委員長   はい、河野都市整備部副参事。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   おはようございます。ただいまの御質問ですが、平成24年4月以降、街路事業にした場合、警視庁さんにおいてどういう影響が及ぶかということを打診したというふうに認識しております。  以上です。 ◆雨宮 委員   それは答弁になっていないでしょう。だって、7月20日の警視庁協議では、街路事業により整備することからというふうに言っているんですよ。しかも、そのときには、公共施設棟については道路内で建築できるものとしてうんぬんかんぬんと言っているんだが、その同じ流れの中で、交番独立した施設として警視庁側で建築していただきたいということを明確に言っているわけですよ。ですから、最終的にここで確定しているか、していないかはともかくとしても、交番独立施設として公共施設棟の外に出てもらうんだよという調布市としての意思決定は、あるいは方針変更は、さっきも言いました、4月19日から7月20日までの3カ月の間のどこで、どういう議論がされて行われたのかということを聞いているんですから、そこを教えてください。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   繰り返しの答弁になろうかと思いますが、4月以降、街路事業へ向けてやった場合、どうしたことになるかということを前提に、警視庁さんとも協議、関係機関とも協議し、7月26日の市長決裁でもって方向性を確認し、最終的には、今、参事のほうから答弁させていただいたとおり、次の議会予算審議の中でオーソライズされたというふうに認識しているところです。4月の頭から、その道路区域を外した中での公共施設棟か、道路区域の中での公共施設棟かというところの模索の中で、警視庁さんと街路事業としてやった場合どうなる、こうなるということを協議していったというふうに認識しております。 ◆雨宮 委員   だから、その街路事業として実施した場合という検討が始まった、ないしは行政としての一定の意思確認というか、そういう方向性を打ち出したのはいつなんですかと聞いているんですよ。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   その場に私も立ち会ったというわけではございませんが、この警視庁さんの記録からよりますと、平成24年の4月以降というふうに認識しております。  以上です。 ◆雨宮 委員   堂々めぐりになると思いますからこの問題はやめますけれども、今の答弁は全く不透明ですね。行政意思決定というのは、そんなに曖昧なものなんでしょうか。しかも、さっきも言いましたけども、方向性が出たところで市長決裁、これもおかしな話ですよね。行政運営というのは、大体総じてそんなものなんですか。責任者が一定の方向性を確認した上で、それに基づいて事務事業を進めるというのが普通考えられる。確かに、最終的な最終決裁は、それより時期がおくれることがあってもいいかもしれませんけども、スタートに当たっては、やっぱり責任者のそれなりの意思判断が必要とされるんじゃないでしょうか。その辺についてはどうなんですか。 ○小林 委員長   はい、伊藤都市整備部副参事。 ◎伊藤 都市整備部副参事兼建築指導課長事務取扱   本件に関しましては、そういう意味では、部の中での協議で、これで必ずしも絶対的にいいんだというのがなかなか見出せない状況であったというふうに認識をしております。ですので、先ほどからるる申し上げているとおり、街路事業、例えばその費用面についてスポットを当てたときに、本当に街路事業の補助金を充てるのがベストなのか、あるいはそうではないのか、また、警視庁の単独で建ててもらうのがいいのか、あるいは中に入ってもらうのがいいのかということについては、多分さまざまな面から議論が重ねられたというふうに認識をしておりまして、そういう意味では、意思決定に至る過程においては、4月から7月の間に議論を重ねてまいりましたから、その部内協議の中で一定程度の方向が出てきたという認識をしているところであります。  したがいまして、そういう意味では、確実に決まってからというステップの踏み方もあるんですけども、当然今回については長年警視庁とも協議をしてきておりますので、そういった意味では先方の事情も聞いた上で、方向を定めていったというふうに認識をしているところであります。  以上です。 ◆雨宮 委員   この7月20日付の議事録によりますと、いろんな方が判こを押しています。ここにいらっしゃるほとんど全ての人が判こを押しています。だから、今、たまたま伊藤副参事が答弁されましたけれども、唯一1人いないのが当時の部長なんですよ。ほかの方はほとんどここにいるから、だから、経過はそれぞれ熟知されているというふうに私は理解していますけれども、今の伊藤副参事の答弁がそうだとしても、繰り返しになっちゃいますけども、7月20日付の議事録によりますと、交番独立した施設とし、警視庁側で建築をしていただきたい、明確な意思決定を込めた表現がされているんですよ。だから私が7月26日に最終的な市長決裁というのはおかしいんじゃないかというのは、そういう意味なんですよ。これは打診じゃないんですよ。明確にいただきたいと言っているわけですから、市の方針として提起をしているわけですよ。それはそこまでにしておきます。  次に、一番問題は、8月30日付の協議の議事録の中で、議会等を含め市内部で正式決定というこのくだりなんですが、先ほどの説明でも、議会として決定という手続は、我々は少なくともした記憶もなければ、そういう認識は、議会側の議員の皆さんは全然お持ちでないと思いますよ。それは、きのうからきょうにかけてのやりとりでもわかっていると思うんですか、先ほどの説明の中でも、報告は確かにされているみたいです。建設委員会だったり中活だったりね。だけど、諮られてはいないんですよ。議会に対して諮られてはいない。諮った上でいいですかって、了承も与えてもいないし、それを何をもって、だからここで議会の正式決定というふうに判断されているんですか。そこは全然明快じゃないですよ。 ○小林 委員長   はい、江田都市整備部参事。
    ◎江田 都市整備部参事兼都市整備部次長事務取扱   我々としましては、議会への報告を踏まえましては、確かに委員おっしゃるとおり、報告という形の中で、建設委員会の審査終了後の行政報告というところでお時間をいただきまして、報告をさせていただき、市議会定例会後の12月20日、これは特別委員会でも報告をさせていただいているところであります。  街路事業の変更を踏まえての部分については、我々行政のほうも大きく判断をした内容につきましては、やはり予算というところの中で、我々としてもやっぱり一番ベストであるというふうな認識を持って、この街路事業にさせていただいた。  その中で、新年度予算のところにつきましても、25年第1回定例会のところにつきましても、先ほどを繰り返しますが、代表質問の中でもきちんと答弁をさせていただき、その年度の予算につきましても、用地測量、事業認可図書作成委託、こういったところにつきましても説明をした中で、御承認いただいているというところから、我々としては、最終的に議会さんと行政側の部分の中で整理がされたというふうに認識をしているところであります。 ◆雨宮 委員   先ほどの最初の説明を文書でいただいて正解でした。8月30日付の協議議事録では、議会等を含め内部で正式決定という言い方をしているんですよね。正式決定をした後に、今後の対応についての協議を開始することとしたとなっています。さっきの説明、文章で改めて読み返してみますと、議会への承認ということではなく、御理解、御意見を求めるという形で意見交換をさせていただき、これまでの不明点について質疑応答させてもらったというふうに言っているんです。8月の段階で議会含めて正式決定と言っておきながら、何で今の答弁で承認じゃないんだという、これは明らかに違うんじゃないですか。  しかも、あえて言うならば、その正式決定を得た上で、今後の対応についての協議を開始というふうに8月30日の段階で言っているんだが、じゃ今後の対応についての協議を開始したのはいつなんですか。 ◎江田 都市整備部参事兼都市整備部次長事務取扱   今、委員からの御質問につきましては、まず、議事録でも書かれているところに関する文章につきましては、これは我々としては、今後進めていく総括的なところの意味合いであるというふうに認識をしているところであります。  また、それを受けまして、24年の10月に改めて我々のほうから、単独での交番設置について市長名で依頼を発しており、最終的に警視庁との協議を始めているのは平成25年5月以降、設計等々の協議を開始しているというふうに認識をしているところでございます。 ◆雨宮 委員   今の答弁は余計問題をこじらせますよ。だって、8月30日に正式決定した上でと言っていて、全協、あるいは中活は12月。たしか予算の承認は1定ですよね。だから25年の3月か。だから、そこをもって正式決定というふうに言うことは、それは理解できないわけではないんです。  ところが、今の説明では、24年の10月に市長の正式な依頼文を警視庁に対して出してと。これは当然、議会も含めた内部の正式決定を経た上での依頼ということになりませんか。普通に考えれば。つまり、24年の10月段階では、少なくとも議会としての同意は得られていない段階で、市長が市の外部に対して、警視庁に対して依頼文を出してしまった。この8月30日の議事録に対してどのような認識を持っているか、見解を持つかは別にして、ここに文章として客観的に書いてあるんですよ。どういうふうに言い繕おうとしたって、これは変えられないですよ。  したがって、議会等の内部の正式決定を経た上での協議というこのこと自体が、さっきの24年の10月の市長の依頼文書の手交というか手渡しで、崩れてしまっているということになりませんか。 ○小林 委員長   はい、八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   今の関連でありますが、当該内容に関して、先ほど答弁文書をお配りさせていただいた部分の「警視庁からは」というくだりが中段のほうにございます。今後の対応を検討する必要があるということを踏まえて、文書を欲しいという内容がございます。そのことは事前協議、先ほど伊藤副参事からもありましたとおり、さまざま積み上げてきた事前協議の中で、やはり市として依頼をしてきた経緯もあり、街路事業としての方向性を見出した部分もあり、警視庁としては、この間、積み上げてきた内容がありますので、正式に文書でいただいた上で内部で協議をしたいという内容がありますので、その際にお出しさせていただいた、私どものほうのプロセスでお出しさせていただいた文書であるというのが、この内容であります。  内容は以上であります。 ◆雨宮 委員   そういうのは言いわけです。警視庁の事情がどうあれ、市の意思を確認というか、決定する上で、議会も含めた内部決定と言っているわけですよ。この依頼文には議会は含まれていない、少なくとも議会意思は。報告はあったかもしれないけど、議会としていいですよと言ったことはないんですよ。  ですから、これは言ってみれば片肺飛行みたいな見切り発車文書です。それをもって議会も同意したというふうに言われたら、我々としては非常に迷惑というよりか、それ以上のものですね。  だから、これを出した市長にも問題があるんですよ。そう思いませんか。議会の同意を得ましたかという問いの発し方は、市長からありましたか。この依頼文を出すときに、あるいは決裁を出すときに、市長決裁を出したときに。どうですか。 ○小林 委員長   少しお諮りいたします。  答弁がなかなか調整し切れておりませんので、ここで暫時休憩いたします。再開は追っていたしますので、よろしくお願いします。    午前10時34分 休憩        ─────────── ── ───────────    午前11時20分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。  それでは、休憩前に引き続きまして、 284、 285ページから審査に入ってまいります。はい、八田都市整備部長。 ◎八田 都市整備部長   先ほどの質疑の中で御指摘をいただきました、8月30日付の議事録の内容であります。議会等を含め市内部で正式に決定した後、今後の対応について協議を開始すると記録をしております。当概内容に関して、事業認可の方向性の決定、市内部であります。その後、警視庁との協議、平成25年5月以降という内容でありまして、正しくは、議会への説明、その他に関して至っていない部分がございましたので、この記録の内容と実態が異なっているところを確認いたしました。大変申しわけございません。  内容を確認いたしましたので、今後改善をしてまいります。よろしくお願いいたします。 ○小林 委員長   はい、雨宮委員。よろしいですか。 ◆雨宮 委員   はい。 ○小林 委員長   それでは、次のページに入ります。 286、 287ページ、はい、川畑委員。 ◆川畑 委員   この街づくり事業課のところの都市計画道路整備費について若干お聞きいたします。  説明の中で、3・4・21号、つつじヶ丘南の整備道路費も入っているというふうにお聞きいたしました。それに関連して、あの周辺というのは遅々として開発が進んでいないと思われております。そして、以前、このところの計画としては、つつじケ丘児童館、あるいは出張所等の移転も視野に入れということが入っていたやに思いますが、現状と今後の見通しについてお聞かせください。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   ただいま御質問いただきました調布3・4・21号線、つつじヶ丘駅の南側の通りでございますが、平成30年度の事業化に向け、ただいま準備をしているところでございます。委員御質問のございました内容につきましては、なかなか私のほうではお答えづらい部分はあろうかと思いますが、道路という基盤というものをまずは確実に都市整備部としては整備をしていきたいというふうに考えているところでございます。  以上です。 ◆川畑 委員   なかなかお答えづらいということですけども、まず道路の基盤をしっかりと整備して、その後にまちづくりをつくるというならば、なるべく、どのようなタイムスケジュールでやるか、なかなか難しいかと思いますが、しっかりと示していただきたいと要望しておきます。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   都市計画事業というのは多種多様にあるんですが、ここのページでは、調布駅周辺市街地の北第1地区の市街地再開発について触れていますけれども、実は、調布市の中心市街地の活性化計画の中で、もう既に完了しております布田駅の南土地区画整理事業、それから調布駅周辺の北の1A、1Bと、それから南、東地区の再開発、全部で4本の事業になると思いますけれども、その事業について、中心市街地の特別委員会のほうで出された資料に、それぞれの事業についてこういう事業計画が示されておりまして、その事業費自体と、それからその事業費の中に占める国、都の補助金、それから市の支出分、この内訳が示されています。  この4つの事業について、私はちょっと計算してみたんですが、計画段階では、計画の総事業費としては、4つの事業で約 260億円、それから、そのうち調布市が支出する金額として31億円余、国、都の補助金という形で支出されてくるのが58億円余というふうに示されていました。この4つの事業については、清算段階にあるものもまだあるみたいですけども、事業そのものについてはほぼ完了の時期を迎えているというふうに思うわけですが、そこで、それぞれの実績値がどうなっているかということをお尋ねしたいと思います。一本一本について幾らという言い方じゃなくて結構ですから、4つの事業総体で、事業費が幾ら、国、都の補助金が幾ら、市が支出したお金が幾らということについて、お答えいただけたらというふうに思います。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   ちょっとなかなか個別にというのもあれなんですけれども、区画整理のほうの事業費につきましては、事務報告書の 568ページに掲載がございます。総事業費が36億円余、そのうち市のほうでお金を払っている部分というのは、国と都の補助金がそれぞれ14億円、7億円余というふうになってございまして、残りの約14億 5,000万円余という形になってございます。  それから、再開発のほうにつきましては、3つの事業合わせて約 230億円の事業費でございます。そのうち補助金という形で約55億円、それから、公共施設を整備している関係もありまして、公共施設管理者負担金というものがございまして、それが総体で約39億円というような概要になってございます。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   これ、事実確認にとどめておきますけれども、そういった内容を含めて総事業費、さっきの区画整理の分が36億で、再開発3本分を足して、大体計画レベルのオーダーというか、金額というふうに見ておいてよろしいんでしょうか。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   そう見ていただいて支障ないかと思います。 ◆雨宮 委員   都市計画事業というのは、一本一本が非常に金のかかる事業が、都市計画道路を含めてあるんですけれども、この間いろいろな議論をやってくる中で、計画自体を否定するというよりか、どうやって財政負担を平準化するかという議論を続けてきていると思っていて、ただ、ここの布田の区画整理と、それから調布駅周辺の3本の市街地再開発というのは、時期がほとんど同じ時期にやられているんですよ。23年か24年度から、28年度ぐらいまでが実質的な事業期間で、ですから、このわずか4年ぐらいの間に 260億という金が使われているという、これ自体をどう見るかというのはいろいろあると思うんですけども、やっぱり財政運営の面から見たときに、もっともっと注意深くしていく必要があるんじゃないかなというふうに思っているんです。  それで、ここの建設委員会の所管ではありませんけれども、例えば公共施設の問題1つとってみても、莫大な財政需要が今後、相当長期にわたって予想されているわけで、それから、ここの委員会の中でも、例えば緑の確保の問題とか、とにかく公共投資とは言い切れないような内容だけれども、非常に財源はかかるという要素がいっぱいいっぱい予測されているもので、都市計画事業についても、そういう意味では本当に慎重に、やるなということではなくて、全体の財政バランスをしっかり見ながら展開するようにということを、これは強い意見として申し述べておきたいというふうに思います。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、大須賀委員。 ◆大須賀 委員   意見、要望だけ1点申し上げたいと思うんですけども、都市計画道路整備費で、事務報告書にもありますけども、調布3・4・33号線、飛田給駅南から品川通りまで、ことしの3月に駅前広場と道路が供用開始になりましたよね。それで地元住民にどう説明するか、理解をされるかについてはすごく評価をしているんです。何回も地元の自治会、地区協議会、関係者の代表の方に集まっていただいて、意見交換をして市の考え、それから地元の意見が出て、そこを調整してつくったことはすごく評価しているんです。ただ一方で、地元以外の人、例えば市報に説明会をしますよと調布市民全体に呼びかけた説明会は、お願いしましたけど、残念ながら、そちらは今回行われませんでした。  飛田給駅は、御存じのように府中市との境にありますから、実は駅利用者の中には府中市民もたくさんいるんですよね。あえて府中市民にどうぞとは言いませんけど、でもインターネット等で開催を呼びかければ、飛田給駅を使っている関心のある府中市民も参加できるような機会を、今後は、市のいろんな計画があって市民に説明していくわけですけども、いろんな事業において必ずやるということを、やっぱりより積極的に説明する姿勢を見せるという調布市政の中核として、位置づけていってほしいと思います。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   都計道の関係で、ここには直接出てこないんですけど、都の施行になるのかな、3・4・17、いろいろ経緯があって、いまだに20号に接道していない、甲州街道ね。3・4・17でいいんですよね。甲州街道、国道に接道というか、開通していないでしょう。金子団地を貫通している。あれ、3・4・7ですか。失礼しました、3・4・7ね。それの供用開始がいつになるのがという問題が1つと。  それから、それに関連して、車橋のかけかえ工事に当たって、1億円近い補正が組まれましたよね。いろいろ聞いてみると、要するに工事手法が今まで経験したことのないような中身になったもので、修正、是正が必要だったんだという説明をいただいているんですが、ああいう土木工事について積算をするときに、その工法も含めて、所管担当課であるところの都市整備部は、どのようなかかわりをしているのかなというところがちょっと疑問なんです。  事の案件自体は、契約のほうの中身になるんですけども、やっぱりその積算根拠というのは所管というか、直接技術的な問題も含めて都市整備部のほうになるんではないかなというふうに私は考えているんですけども、その点についてちょっと改めて御説明願いたいなというふうに思って、2点お願いします。 ○小林 委員長   はい、鈴木街づくり事業課副主幹。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   まず、調布の3・4・7号線、これは野川の西側、国領駅の東側で、甲州街道と品川通りを結ぶ路線でございます。この路線は、もともとは平成19年に事業化を図って早期の開通を目指したという中身でございます。この場所では、地下水がかなり出てその処理に苦労したとか、あるいは事業者が倒産して、想定外のおくれが発生しているという状況でございますが、今、一応東京都からも、事業がおくれても何とか車道だけは早期に開通したいというふうに聞いてございます。具体的には、できれば来年ごろ、本線だけでもできないかというようなところで頑張っていただいているというふうには聞いてございます。  都市計画道路というのは長期間、時間がかかってしまいますけれども、まずはその本線だけでも通す、それで少しずつでも効果を発現していただくというところを、私どもも速やかにやるように今要望しているところでございます。引き続き、早期完成に向けた取り組みを、都のほうに要望していきたいというふうに考えているところでございます。 ○小林 委員長   はい、河野都市整備部副参事。 ◎河野 都市整備部副参事兼街づくり事業課長事務取扱   2点目の、設計における技術的なかかわり合いということで答弁させていただきます。  車橋の設計におきましては、かなり市としても特殊な部分であったかなというふうな認識をしております。前年に単年度分を発注という形で検討していたところ、なかなか入札業者があらわれずというところで、一体の債務負担行為によるこの工事になったと。その設計におきましては、街づくり事業課がコンサルタントに発注し、さらには、関連する事業を経験のあるゼネラルコンサルタント系にヒアリングを行いながら設計しました。  調布市内の土木技術者におけるかかわり合いですけども、我々としては、その土木技術者の集まりも持っております。技術研究会という形で活動している部分もあり、その中では、設計における考え方であるとか、会計検査であるとか、その辺の対応におけるやり方であるとか、そういうような情報共有としては技術研究会等々を通じて土木技術の向上に努めているというところでございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   3・4・7のほうについては、本当にいつになるのかなという感じで見ているので、今の答弁で、来年度中ぐらいの見通しのようですから、それはそれでまた進めていただければと思っています。  2つ目の橋の関係なんですけど、私が言いたかったのは、要するに補正を組んだ理由が、例えば構台、重機の上り下りじゃないけども、設置の仕方が当初の予定と狂って、一日ごとに引き上げたり、下ろしたりというようなことだとか、それから、その置き場の用地を新たに借り入れなければならなくなったとか、そういった面での、当初予測し得なかったのか、もう少し正確に調査をしていれば、十分見通しが立てられたのではないかなと思えるような要因が見受けられたんでお聞きしたんですけど、その点についてはどうなんですかね。たしか1億円ぐらいの補正を組んだんですよね。 ◎鈴木 街づくり事業課副主幹   クレーン等の賃料の増加というところでございますが、私どもも当初は、まずは河川管理者との協議というのを行ってございまして、基本的には、重機が下に置けるというようなところで我々も認識しておったんですけれども、実際に工事をやる段階で施工協議というのを行います。その中で最終的な協議をしたところ、渇水期と呼ばれる比較的水が少ない時期であっても、常時河川内に重機を存置するのはちょっとやっぱりやめてくれというようなお話があったということを踏まえて、揚重用クレーンを追加したというふうになってございます。
     以上でございます。 ◆雨宮 委員   今後も、橋梁に限らず、大規模な土木工事インフラですから発生してくるというふうに予測されますので、その設計の際には、より慎重というか精査をして、この車橋のような例にならないように対応してほしいなというふうに思っております。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   続いて、 288、 289ページ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   1ページ飛んで、 292、 293ページ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   続いて 294、 295ページ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長    296、 297ページ。はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   住宅のところで、市営住宅の集会室にAEDを設置いただいて、ありがとうございます。利用者の方からは安心だというお声も届いておりまして、ありがたいというふうに思っております。ただ、済みません、また北部地域の話になってしまうんですが、公共施設もすごく少ないんです。それで、例えばなんですが、北町の山野市営住宅がありますけれども、本当に公共施設まで、地域センターとか、それから希望の家もできましたけれども、高齢者にとってはやっぱり遠いんですね。そこで、あそこを使用するときだけ、中に設置されておりますので、そうではなくて、表に設置をしていただいて、何とかいざというときに周辺の方々も含めて利用できるようにちょっと検討いただけないかというお声が、このところ随分届いておりまして、そういう地域も多いかと思うんですけれども、外でもきちんと管理できるようなAEDも今あるようですので、この点について、そういうお声も届いていないでしょうかね。また、ちょっとお考えをお聞かせいただきたいと思いますが、いかがでしょう。 ○小林 委員長   はい、澤田住宅課長。 ◎澤田 住宅課長   AEDの件なんですが、確かに委員のおっしゃるとおり、今、市営住宅の集会室とか、中にAEDを置いて管理しています。つけるときに、外に置くということも考えたんですが、外に置くというのは、やっぱりいたずらとかそういうことを懸念して、今ちょっと中で管理しています。  ただ、今おっしゃられたように、いつでもあいているわけではないので、そういうときはどうするんだという話なんですが、そういうときについては、市営住宅の居住者の方たちには、緊急時についてはガラスとか割っていただいて、使っていただくということを周知しています。ただ、これは、近隣周辺の方にはそういう話はしていないんで、そういう話を表立って言うと、またちょっといろいろ課題とか問題とかもありますので、本当の緊急時についてはそういうことで、今ちょっと御対応願っているんですが、ただ、これについても課題があると思っていますので、ここのところは何ができるかというところはちょっと検討したいとは思っています。  また、北部地域の都営住宅の設置というのもありましたが、ここについても、その辺のところでは都の方とちょっと協議というか、そういうことはして考えていきたいというふうには思っております。  以上でございます。 ◆内藤 委員   いざというとき割るということなんですけど、高齢者がすごく多いんですね。けがの心配もあると思うんですよ。やっぱり行政として、いざというときは割っていいからということについては、別の形の心配もあるかと思うんです。それよりもむしろ、今とても改善された、外でも使用できるような、例えば学校なんかでも災害時のことを考え、また夜間、土日も考え、外に設置できるようなAEDもありますし、そういったところもちょっと御研究いただいて、ぜひ、決してガラスを割って使うとかいうことではなく、安全に使用できるような体制をお願いしたいというふうに要望で終わります。よろしくお願いいたします。 ◎澤田 住宅課長   済みません、先ほどの説明が少し乱暴な言い方でしたが、すぐ割ってくれということではなくて、基本的には、その居住者の方たちというのはその集会室の鍵を預けていますので、基本はそこに連絡して行くような形をとっていますが、本当にどうしてものときの緊急時でという意味でございます。大変失礼いたしました。 ◆内藤 委員   わかりました。済みません。あともう一点だけ確認させてください。昨年でしたか、長期にわたって市営住宅は物置が設置をされておりましたが、これが何らかの理由で、個人的なそういうものを市営住宅の敷地内に置いてはいけないというのが、何かいろいろとあったんでしょうね。全部撤去されましたよね。そこのあいたところのスペースの利用については、現状どんなふうになっておりますでしょうか。 ◎澤田 住宅課長   物置につきましては、年度ごとに順次解体させていただきまして、今、全ての市営住宅においては物置がない状態になっています。そこの跡地のことに関してですが、その市営住宅によってちょっといろいろ違うんですが、自転車置き場のような形で使っている方もいらっしゃいますし、今そのままの状態になっている市営住宅もあります。ただ、この辺につきましては、特にまだ今、強くこうしてくれという要望はないんですが、またこの辺のところについては、自治会の方たちとちょっと意見交換というか、そういった形で考えていきたいなというふうに考えております。  以上であります。 ◆内藤 委員   そうですね。ある市営住宅の会長さんからも、このスペースがもったいないということでありますので、お声がないではなく、そのあいたスペースを例えば駐輪場だとか、例えばベンチだとか、さまざまな形ができるかと思いますので、よく御検討いただいてというふうに思います。よろしくお願いいたします。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、渡辺委員。 ◆渡辺 委員   市営住宅のことについてお尋ねします。今、市営住宅 250戸ぐらいの数字だと思うんですが、まず、この居住している方々の家族構成というのはどういう状況なんでしょうか。単身なのか、2人世帯なのか、3人世帯なのか。わからない? ○小林 委員長   はい、澤田住宅課長。 ◎澤田 住宅課長   済みません、今ちょっと手元に資料がございませんので、その2人世帯が幾つだとか、3人世帯が幾つだとかというのは、済みません、申しわけございません、ちょっとわかりかねます。 ◆渡辺 委員   では、部屋数はどういう状況。平均。全ての市営住宅が同じ部屋数じゃないと思うんだけど、どういう部屋数になっているのか。 ◎澤田 住宅課長   市営住宅は7団地ございまして、基本的には3DKタイプのものが中心でございます。ただ一部、山野市営住宅とかというのは2DKタイプがございますが、あと、調中前市営住宅と下石原市営住宅につきましては、一部ワンルームタイプというのがございます。  以上であります。 ◆渡辺 委員   私も下石原の市営住宅が建ったときに見に行ったんですけど、新築マンションを見ているような感じを受けたんですよね。別に新築だからそれはすばらしいんだろうけど、何を言いたいかというと、余りにも民間のアパートに家賃を払って住んでいる方々との差が結構あるなと。調布市民は23万近くあって、世帯数だって8万、9万というところで、たったの 249戸のためにどうなんだろうと。ある意味じゃ非常に不公平感を持っている人がいると思うんですよ。  それで、やはり私は、 249戸しかないんですけど、これは入ったら入りっ放し、言い方は悪いんですけど、入ったら出なくてもいいような今の状況というのがある。外から見て、市営住宅に入りたいな、都営住宅に入りたいなという人にとってみれば、宝くじに当たるような確率、そういう建物だと思うんですよ。それって本当にいいのかなという感じがするし、できれば入居者に制限を設ける。今入っている方はすぐ云々というわけにいかないけど、やっぱり私は、むしろ若い世帯の人たちに入っていただいて、生活再建というか、そういうことができるような市営住宅にシフトを変えていってもいいのかなという感じがするんですよね。  というのは、今、民間の住宅、物すごく空き家が出てきている状況だと思うんですよ。そういうことを考えると、ある意味では高齢者の人にはそういうところに移ってもらうということも1つの方法かなと。やはり3DKにもし単身者が入っているとしたらば、これってすごいなと思いますよ。ですから、ぜひそういうところにもやっぱりこれからはきちんと目を光らせていただいて、ちょっとでも不公平感がなくなるような努力を私はすべきだと思う。  ですから、今の1点と、あとは、都営住宅のほうではもう既に取り入れているという話も聞いていますけど、そこに入居年数というのを今後市も考えていけるのかどうなのか、その辺をお聞きしたいと思います。 ◎澤田 住宅課長   ただいまの2点につきまして、ちょっとまとめるような答えになりますが、今のようなお話は、いわゆる入居の固定化と、入居者と入居を希望している人の不公平感みたいなそういったところの質問だと思うんですが、この辺のところの議論につきましては、過去の建設委員会で渡辺委員も発言をおっしゃっていまして、そのときには、いわゆる住宅マスタープランの中で位置づけなんかを検討するなんていうふうに答えていました。  その中で、今、第3次住宅マスタープランというのが平成26年度末にできまして、その中にでも、市営住宅ルールづくりの見直しというのを位置づけておりますので、そういった中で、さっき言った期限を設けるだとか、そういったこともありますけども、それ以外につきましても、できるだけ不公平感がないような形で見直してはいきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◆渡辺 委員   なかなかこれ、嫌な質問なんだよね。だけど、やっぱり誰か言わないと、こういうものって進まないんだよね。私も職員時代にこういう話が結構あったんだけど、職員の中でもやっぱりそういう意見を持っている人もいたの、事実。でもなかなか、やっぱりいろんな意味で配慮しなきゃならないし、議員の皆さんの中にもやっぱりいろんな考え方があるじゃないですか。だから、なかなか言いにくい部分があるんだろうけど、これはやっぱりどこかで穴をあけていかないと、特に不公平感をなくしていくというのは、ぜひお願いしたいなと思います。よろしくどうぞ。 ○小林 委員長   要望ということで。ほかに。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   いつも聞いている緊急輸送道路なんですけど、対象物件が……今、99ページじゃないの(「97」と呼ぶ者あり)。失礼しました、ちょっと先に行きました。では、いいです。 ○小林 委員長   そうだよね。済みません、ちょっと。 ○広瀬 副委員長   委員長交代いたします。小林委員。 ◆小林 委員   内藤委員の関連でちょっと意見だけしたいんですけど、やはり市営住宅ガラスを割って入るというのも1つの手なんですけども、宅配ボックスの利用をすることによって、あそこの暗証番号だけ教えれば開閉できるじゃないですか。そういうことも視野に入れて、扉を開いたときには防犯ブザーが鳴るように設定すればいいだけなんだから、そういうふうにすると周りの人たちも、ああ、あそこの扉があいたなというふうにわかるので、宅配ボックスの利用というのも少し検討してみるといいのかなという、意見だけです。 ○広瀬 副委員長   答弁要らないですか。 ◆小林 委員   いいです。 ○広瀬 副委員長   わかりました。では、委員長交代いたします。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   続いて、 298、 299。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   緊急輸送道路についてなんですが、これも毎年の話題になると思いますけれども、対象物件が限定されてごくごくわずかにもかかわらず、なかなか事態の進展が難しいという状況もそれなりに理解しているつもりなんですが、今後の取り組みの方向性と、市としての対応方針というんですか、これについてお願いできますでしょうか。 ○小林 委員長   はい、澤田住宅課長。 ◎澤田 住宅課長   今、緊急輸送道路の取り組みのお話が出ましたが、基本的に我々としましては、もちろんこれは基本計画の重点プロジェクトになっていますので、そのまま継続して取り組むんですが、ただ、最終的に、その建物の所有者のオーナーさんの意向というところがあるので、なかなかちょっと実現が厳しいところはありますが、我々としては、ぜひ粘り強くやっていきたいと思っております。  その中で、毎年度こういった話があって、例えば助成金額を引き上げられないのかとかそういった話も出ていますし、今、東京都と区市町村が集まる耐震行政連絡協議会、そんなようなものが定期的に会議がございまして、東京都さんもそこのところの区市町村の要望というのはかなり強く受けとめてくれていまして、今、都のほうもその引き上げというところは検討しているというふうに伺っております。まだ、ちょっとこれは決定ではないんですが、そういったところもあわせまして、我々としても都と連携して取り組んでいきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   見直せと言うつもりは余りありませんけれども、実現可能性の問題としてどうなのかなという疑問はありますということだけを、見解を表明しておきます。  以上です。 ○小林 委員長   はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   私からは、空き家に関する御質問をさせていただきます。簡潔に質問させていただきます。まずは、空き家の実態調査については御努力いただいて、ありがとうございます。その上で、この事務報告書を見ますと、空き家の所有者に意向調査をされたということで、 561ページのところにも書いてありますが、そこでということなんですけれども、今後さまざまな御相談もあるかというふうに思います。これによりますと、住まいぬくもり相談というものですか、立ち上がったというようなことで、どこかの事務報告にも書いてあったんですが、具体的なこの空き家というものが入った相談窓口というのが必要になってくるんではないかというふうに思います。窓口は同じでも構わないんですけれども、この住まいぬくもり何とかという相談、空き家も応じるというようなことで、何かPR的なもの、すぐわかるようなものが1つ必要かなというふうに、相談窓口の件が1点。  それともう一点が、今回の調査については目視ということで、要するに見た目が空き家であるという、老朽化ということだったというふうに思われます。今後なんですけれども、例えば高齢者とか障害者、入居を拒むというような実態もある中で、こういう方々を住宅確保要配慮者というふうに言われるんだそうですが、こういった方々へのセーフティーネット的な役割もありますし、実は、国が今後の災害対策として、首都直下型地震が発生をすると、最大94万戸の応急仮設住宅が必要になるというふうに試算をされたと。では、調布市でいうとどのぐらいなのかということになるかというふうに思うんですけれども、地震発生後の応急対策として、空き家やマンションの空き室などを活用する必要性があるというようなことで、これを借り上げ型仮設住宅として円滑に供給するための方策などについて、来年度の予算にきちんと盛り込まれたそうなんです。
     つまり、空き家対策というのは、今後は災害対策としてもやっぱり必要であって、空き家の利活用、利活用できる空き家の実態というのをやっぱり把握する必要があるだろうというふうに思われます。こういったことも、協議会も今立ち上がっておりますけれども、これについて早急に、まずは実態調査からだというふうに思っておりますが、その上で、今後、福祉との連携も重要になってきますし、防災との連携も必要になってくるというふうに思われますので、まず実態調査も兼ねてお願いしたいというふうに思っておりますが、利活用について、今後の取り組みについてお聞かせください。 ○小林 委員長   はい、伊藤都市整備部副参事。 ◎伊藤 都市整備部副参事兼建築指導課長事務取扱   空き家の御質問でございます。まず1点目の相談窓口の件につきましては、今年度より住宅課に空き家の対策の係ができております。これは、まだ庁内的には情報等を一元化して、少なくとも各担当部署にその情報を提供していく中で、個別の案件については対応していくという状況をとっておりますが、今後については、この窓口の部分も含めて、庁内的にどういう組織形態がいいのかを検討してまいりたいと考えております。  また、もう一点の空き家の利活用の件につきましては、先ほど委員からもお話がございましたように、既に今年度から調布市の空き家等対策検討委員会が開催をされておりまして、学識を中心に検討が始まっているところでございます。これにつきましては、今年度中にはある程度、次年度以降の計画等についてのベースの部分をたたき上げられればと考えているところでありまして、あわせて、既に活動を始めております居住支援協議会との情報交換等も含めて、多角的な利活用についての検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。  以上です。 ◆内藤 委員   利活用についてはしっかりお願いいたします。  済みません、相談窓口というのは、庁内のどこに行けばいいのかということではなく、 557ページにも、新規事業として住まいの相談窓口週間の実施ということで記述がされているんですが、所有者や市民の方が空き家に関する相談をしたいときに、こういったところに空き家も相談を受けるよというような何か表示的なもの、PRできるようなものをお願いしたいという質問でございました。 ◎伊藤 都市整備部副参事兼建築指導課長事務取扱   所管に関しては、基本的に今の内容でございますので、住宅課になろうかというふうに考えておりますが、事務報告書等々の表記につきましては、ちょっと検討させていただきまして、そういう表記が可能かどうかと考えております。 ◆内藤 委員   違うんですよね。この表記とかではなくて、どこに相談に行ったらいいかって、市民が住宅に関するいろんな相談があるでしょう。そのときに、空き家も受けますよというようなことが、市民にわかるようにしていただきたいということです。 ○小林 委員長   はい、江田都市整備部参事。 ◎江田 都市整備部参事兼都市整備部次長事務取扱   今、副参事のほうからもお話があったように、今、検討委員会を開催していて、そこでも、実はきのうあったばかりなんですけども、空き家という部分について、ホームページにもしっかり記述をして、窓口の統一化等々も図ろうということで、今準備を進めております。我々としても、ことし、空き家担当係長という、行政の中で初めて空き家という名称をつけて業務を立ち上げたばかりですので、少しずつですが、我々としてもそういった市民の混乱を招かないような形を、しっかりPRをかけながら知らしめていきたいと思っておりますので、またそれについては御理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆内藤 委員   わかりました。意向調査も始めたわけですから、その上でどうしていくのかということ、今後の、はっきり言って、空き家も今いろんな事情があって処分できないと。では、適正管理をどうしていくのかと。雑草ぼうぼうになったときに、やっぱり近隣の方の迷惑にもなる。こういった対応なんかもあるかと思いますので、そういった相談窓口を明確化していただいて、しっかりわかるようにしてください。よろしくお願いいたします。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   それでは、これで議案第44号「平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、建設委員会所管部門の質疑、意見を打ち切ります。  それでは、ここで暫時休憩といたします。再開は12時10分とします。    午後0時2分 休憩        ─────────── ── ───────────    午後0時11分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。  これより討論を許しますが、討論はありませんか。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   議案第44号、調布市一般会計歳入歳出決算、建設委員会所管部分につきまして、日本共産党は認定せず、反対という立場から討論を行います。  まず第1に、調布駅の駅広整備についてですが、樹木に関連する補正予算(第5号)に反対をしてきたところであります。樹木の問題につきましては、樹木の会の皆さんはもとより、広範な市民の皆さん方の声に寄り添うという点では、今なお不十分と言わざるを得ません。  第2に、きのう、きょうの質疑を通じて、駅広整備に係る市政運営には非常に不透明さを指摘せざるを得ません。樹木以外の施設のありようなどにつきましても、市民意向を十分に尊重すべきでありますし、今日までの運営の状況については非常に不十分と言わざるを得ません。  3つ目に、グリーンホールの階段などを含めた周辺公共施設の将来像が不明確であります。行政経営部など他の所管とも連携を強めて、早期にビジョンを明らかにすることを求めておきます。  総括的に、駅広の整備につきましては、ここで一旦立ちどまって、十分時間をかけて、整備計画の再検討することを求めます。  次に、財政運営を含めて都市計画事業については、財政負担の平準化も含め、慎重な対応を求めるところであります。また、緑地や生産緑地などの自然と環境保全のために、財源対策も含めて中長期的な見通し、展望を持った取り組みをさらに強めることを求めて、決算認定反対の討論といたします。 ○小林 委員長   ほかに。はい、川畑委員。 ◆川畑 委員   議案第44号「平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、チャレンジ調布21を代表いたしまして、建設委員会所管部門に関して認定の立場から討論を行います。  まず、環境部所管についてでございますが、平成28年度は改定基本計画の2年次であります。計画に基づく日々の業務を着実に遂行するとともに、中長期的な視点を持ちつつ、多様な市民要望に取り組まれたことと認識しております。  環境の分野では、新たな環境基本計画に基づき、各事業が推進していることが確認できました。今後も調布駅前広場を初めとする京王線連続立体交差等、調布市のまちづくり、ラグビーワールドカップ2019、東京2020大会への対応など、都市整備部のほか庁内連携し、着実に環境保全施策が推進されることを切に要望いたします。  地球温暖化対策では、新たな地球温暖化対策実行計画の事務事業編に基づき、調布市役所の地球温暖化対策を推進するとともに、国や東京都と連携し、国際的な地球温暖化、それに伴う気候変動など諸課題に対して、基礎自治体としてできる限り取り組みを市民、事業者、関係団体と着実に進められることを要望いたします。  ごみの減量と廃棄物の適正処理にかかわる施策につきましてですが、市民の皆様の協力に支えられ、人口が増加している中、前年度と比較し総ごみ量が減少したこと、また、ごみアプリを導入し市民の利便性の向上に努められたことを評価いたします。また、クリーンセンターの移転については、建設コストの抑制や効率的で安全な運営を図るため、二枚橋焼却場跡地の府中市所有地の一部を取得し、施設運営の安全性、効率性の向上や、環境負荷や建設コストの低減が行われたことを評価いたします。今後も施設稼働に向かって着実に推進していただきたいと思っております。  生活環境の保全施策としては、空間放射線量の測定を継続するとともに、さまざまな環境測定が実施されて、定量的な判断ができたと思っております。また、多摩川、野川、調布駅周辺でのクリーン作戦などにおいては、多くの市民の協働により都市美化が進められました。このほか、騒音、害虫、猫など、生活環境上の御相談にきめ細やかな対応をしていただいていると、委員会の中でも喫煙問題やトイレなど生活環境についてさまざまな御意見が出たと思っております。市民意見を踏まえた検討をお願いいたします。  次に、都市整備部でございます。最初に、安全で快適な道づくりについてでございます。道路は都市基盤整備及びまちづくりの根幹をなすものであります。厳しい財政状況の中、人件費や資材の高騰など、決算額として実質補修料としての伸びではないかと思っております。しかし、その中におきまして、ゲリラ豪雨等に対応できる雨水ますの建設や道路照明及び道路反射鏡の補修や新設など、市民が安心・安全に通行できる道路を確保していくことは極めて重要であり、一定の評価ができるものではないかと思っております。  都市計画道路につきまして、西調布駅北側、飛田給南側及び調布駅東側の一部区間の3路線について道路整備が完了し、つつじヶ丘駅南側や布田駅北側における事業化準備を進めていると説明がありました。第4次事業化計画で位置づけた市施行路線の計画期間内の事業化を目指し、スケジュールがしっかりと管理でき、早期完成を望んでいるところであります。  駅前でございます。駅前開発に関しましては、今後しっかりとまちづくりに造詣が深い専門家の方々、また高齢者の方々、障害者子育て世代の方々の御意見をお聞きして、皆さんに愛される新生調布の駅前広場を目指していただくよう要望しておきます。  次に、災害に強いまちづくりであります。調布市橋梁長寿命化修繕計画に基づき、耐震化が必要とされている橋が49ございます。年度末時点で40の耐震化が完了するということであります。残り9つの橋においても、早急に推進することを要望しておきます。  特定緊急輸送道路についてでございますけども、地権者との関係もあり、目標達成はなかなかできていないということでございますが、重要な事業でありますので、事業の施行体制や進め方などの改善も実施しているとのことです。引き続き東京都と連携を強化して推進することを要望しておきます。  災害時における緊急輸送機能を確保するため、特定緊急輸送道路建築耐震化促進への継続的な取り組みについてでありますが、東京都と連携した職員の戸別訪問など、きめ細かな啓発活動は評価できるものであります。また、今後も進めていただくようお願いを申し上げます。  ミニバスについてでございますけれども、ミニバス3路線は一部利用者が少ない区間でもあり、総じて開設以来順調に推移しており、飛田給南側でバス停の上屋も新設されました。また、平成28年度は路線バス新設や延伸によりJR中央線や小田急線のアクセスが向上するなど、これまでの積極的な対応を評価したいと思っております。今後、緑ケ丘地域など非常な不便地区に対しての対応をバス事業者へ働きかけを要望するところであります。  次に、街並み形成についてでございますけども、良好な景観形成を推進するに当たり、調布市は景観行政団体でもあります。順調に事業が推進しております。しかしながら、屋外広告物に関しましてはなかなか進んでいないのではないかと思われるところであります。しっかりと進めていただくよう、検討、調査を重ねていただくことを要望いたします。  公共サイン整備については、2019年ラグビーワールドカップ、また、2020年オリンピック・パラリンピックには多くの外国人の方々が調布市を訪れることとなります。調布駅、飛田給駅、また深大寺周辺など、国際基準の統一したサイン整備などを進めていただき、Wi−Fi環境の整備など、携帯アプリの導入、市民、来訪者がわかりやすい公共サインを設置していただきたいことを要望いたします。  このほかいろいろございますけども、狭隘道路の事業促進、いろいろその中でも触れられております、本年の決算で触れられておりますが、おおむね進められているものではないかと確認させていただきました。今後、調布市が快適で安全・安心ができる魅力あるまちとなることを期待を込めまして、平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について、建設委員会所管部分に関しましては認定とするものであります。  以上です。 ○小林 委員長   ほかに。はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   議案第44号「平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、建設委員会所管部門に関しまして、公明党を代表いたしまして、認定の立場から討論を行います。  調布市基本計画のうち、特に重点的に取り組むべき主要事業である重点プロジェクト事業に視点を当てて評価をさせていただきます。  最初に環境部の所管です。重点プロジェクト4つのうち、潤いのあるまちづくりのうち、まず水と緑による快適空間づくりでは、現在、国、東京都において、当市の貴重な財産である生産緑地を残していく動きがあります。このような中、深大寺・佐須地域の環境資源の保全活用事業においては、地域を限定した環境の観点からではありますが、生産緑地保全への対応が具体的に動き出したところでございます。  また、崖線樹林地の保全については、次世代に残していくべき貴重な崖線用地を取得したほか、都市計画制度などを活用したさまざまな取り組みにより、調布市の特徴である水と緑の環境の保全を行っていることを評価いたします。今後は、都市整備部とも連携をし、調布市の貴重な財産である水と緑の保全を推進されることを要望いたします。  また、環境部におきましては、重点プロジェクト事業ではありませんが、調布駅前広場の整備、ラグビーワールドカップ2019、東京2020大会への対応など、庁内で連携いただき、環境保全施策、また先ほどありましたがWi−Fi環境整備など、こういったことに取り組んでいただくことを要望いたします。  ごみの減量と廃棄物の適正処理に係る施策では、人口が増加している中、総ごみ量が減少したことを評価します。クリーンセンターの移転については、着実に推進いただきたいと思います。  生活環境の保全施策は、特に市民の声をいただいている施策であります。特に地域猫の問題は、今後、大きな問題となる可能性があります。動物愛護推進員の方々や福祉部門との連携をしっかりやっていただき、課題解決に取り組んでいただくことを要望いたします。  次に、都市整備部所管分についてであります。平成28年度は、修正基本計画の2年次目として着実な執行管理のもと、ハード、ソフト両面からのまちづくりに取り組む大事な年度でありました。  4つの重点プロジェクトから、まずは強いまちをつくるプロジェクトであります。  まず、平成26年度から実施している路面下空洞調査につきましては、今回は地下埋設物がふくそうする路線を中心に30キロメートルを調査し、早期発見に努めていただき、ふぐあい箇所を適切に対応したことにつきまして評価をさせていただきます。また、今後も継続的に実施することや、今後調査をサイクル的に繰り返し実施してもらえることが確認できましたことは、高く評価しております。今後ともよろしくお願いいたします。  また、公園内の樹木や街路樹の管理につきましては、樹木医による健全度調査を定期的に実施し、倒木対策に努めていただくことを要望いたします。  さらに、市営住宅集会室に設置されているAEDにつきましても、地域の方が気軽に速やかに活用できるような対策も検討いただきますことを要望いたします。  次に、利便性が高く快適で豊かなまちをつくるプロジェクトです。京王線の地下化に連動し、中心市街地ににぎわいや交流、潤い、安らぎをもたらすための駅前広場や鉄道敷地の整備、都市計画道路や区画道路の整備などを着実に取り組まれており、市民側も実感できていると思います。  ただし、調布駅前広場の整備につきましては、国際大会も控えており、たくさんの方々が調布を訪れることになり、調布のおもてなしとしてイベントスペースの活用が不可欠と考えますので、ぜひともスケジュールどおり着実な推進を図っていただきますようお願いいたします。その中では、議会側への説明はもとより、丁寧な市民参加のもと進めていただければと思います。また、再開発事業も完了を迎え、着実な取り組みとして評価できるものと考えております。  最後に、潤いのあるまちをつくるプロジェクトでございます。景観まちづくりの推進について、景観市民検討会における景観に関する課題や将来像について意見交換などを行うとともに、屋外広告物のガイドライン策定を市民や事業者と市が一体となって、調布らしい魅力ある景観の形成に積極的に取り組んでいることに評価をいたします。今後も市民参加を大事にしていただき、取り組みをお願いしたいと思います。  公共サインの整備につきましては、国際大会に向け多くの外国人の方々が訪れることで、調布駅、飛田給、また深大寺周辺など、誰でもわかりやすいピクトの導入など、統一したサイン整備を進めることを要望いたします。また、携帯アプリの導入などの検討についても積極的な対応を望みます。  さらに、今後の空き家対策につきましては、高齢者障害者などの住宅確保要配慮者へのセーフティーネット的な役割や、今後、国が進めていきます災害時の仮設住宅対策などの観点からも、空き家の利活用政策が重要となってきます。このため、利活用できる空き家の実態調査を早急に実施いただき、その上で利活用への取り組みを進めていただくことも要望させていただきます。  今後も庁内横断的連携により施策を推進していただき、市政の責務である市民が安全・安心のできる魅力あるまちづくりに御期待をさせていただき、平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、建設委員会所管部門に関しまして、認定の立場からの討論とさせていただきます。 ○小林 委員長   ほかにございますか。はい、渡辺委員。 ◆渡辺 委員   議案第44号、平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算、建設委員会所管部門に対して、自由民主党創政会を代表して、非常に苦渋の決断をしたところでございます。なぜかといえば、予算に対しては認定をしてきた、賛成をしてきたという立場でございました。しかしながら、今回の委員会を通じていろいろありましたが、この件だけで決算を反対するという立場にはないんではないかというところから、認定ということで討論を行います。  最初に環境部所管部門です。環境分野では、各事業が進捗していることは確認できたものの、本委員会でも議論のあった調布駅前広場を初めとする調布市のまちづくりには、環境部意識を持ってかかわっていただきたいと思っております。と申しますのは、やはりこれから19年、20年にはラグビーワールドカップ、そしてオリンピックとあるわけでございます。多くの人が調布市を訪れる、そして調布の駅を利用するわけです。その中で、調布の駅をおりたとき、今の緑、本当にすばらしいなと思えるものをぜひ守っていきたいと。環境の立場で、ぜひ都市建設部とも横断的な話し合いを持って、緑を守るということを切にお願いしておきたいと思います。また調布に来てみたい、そんなまちをぜひつくっていただければと思っております。  また、調布市の誇るべき緑、環境を残すためには、より一層の努力が必要だと思います。深大寺・佐須地域の相続に伴う生産緑地保全への対応が具体的に動き出しましたこと、みんなの森及び若葉町の国分寺崖線用地を取得し、緑地保全に努めたことを評価しますが、今後もより一層、調布の貴重な財産である水と緑の保全を推進されることを要望いたします。  ごみの減量と廃棄物の適正処理に係る施設では、クリーンセンターの移転が課題だと意識しています。さらなる施設運営の安全性、効率性の向上や、環境負荷及び建設コストの低減を検討し、施設稼働に向けて着実に推進していただきたいと思っております。特にこの新クリーンセンター周辺については、いろいろと意見をおっしゃる方がいらっしゃいます。ぜひこの方々とも十分な話し合いをした中で、完成に向けて努力していただければと思っております。  ラグビーワールドカップ2019、東京2020大会に向けて、喫煙問題やトイレなど解決しなければならない大きな課題があります。市民、議会への丁寧な説明と意見も踏まえた検討をお願いします。特に調布駅前南口につきましては、トイレ問題がまだ具体的に上がっていないように見受けられますので、ぜひこの部分についても真剣に環境部のほうの立場からも口出しをしていただければと思っております。  都市整備部所管の予算についてです。修正基本計画は平成28年度において2年次目を迎え、まちのハード部門を担う都市整備部の役割は重要な所管部署でありました。  初めに歳入について、各種事業に連動する特定財源の確保、道路占用料の見直し、その他法定公共物の売り払いやまちづくり協力金など、合計32億 6,000万円余の歳入決算は、歳出決算の約51%を占めており、評価できるものと認識したところです。  歳出については、まずオリ・パラの準備期間として踏切対策、スタジアム通りの無電柱化、バリアフリー化、歩道橋の改修、自転車推奨ルートの整備、公共サインの協議、設計などを推進したことで、次年度に向け安全・安心はもとより、魅力的なまちづくりを推進することを強くお願いいたします。  駅前広場整備について、今回の委員会でも、たびたび委員会がとまるような事態、また理事者側が頭を下げなくてはならないようなことが2度もありました。本当に反省、この点については十分な反省を、ぜひ市長、助役にも内容を含めて報告をお願いいたします(「副市長」と呼ぶ者あり)。副市長についても、ぜひ反省をしていただきたいということを申し添えておきます。  今年度の全員協議会において報告されていますが、今後も引き続き議会側にも丁寧に説明していただき、そして議論するとともに、市民とは適切な市民参加のもと着実に推進していくことを望みます。特に市民団体の方々とは本当に腹を割って話をするようなこと、一度だめだからということではなくて、2度、3度、4度と話し合いを重ねていただければと思っております。よろしくお願いします。  次に、都市計画道路整備事業についてです。まちの骨格づくりとして大事な事業を着実に推進することで、市民も目に見えて進捗していることが実感できていると思います。西調布駅北側の調布3・4・32号線、西調布駅北側、そして飛田給駅南側の調布3・4・33号線について整備が完了し、交通開放がされました。特に西調布駅北側の32号線では、交通開放日に開通式が地元主催でとり行われ、地元住民の多くの方々に受け入れられたことが印象的でした。また、調布3・4・28号線一部整備が完了したこと、用地買収が進んでいることなど評価しています。次の事業準備に対応しているとのことで、着実に計画の遂行を期待しています。  次に、問題の柴崎駅についてでございます。御存じのように、この駅につきましては、調布の9つの駅の中で唯一、取り残されている駅です。都心に近い駅にもかかわらず、一番おくれている、そんな駅です。周辺住民の中には、残念ながら、今のままでもいいというような方もおります。しかしながら、地元協議会を中心に橋上駅舎化を軸に進めることを要望しているわけでございます。ぜひ丁寧な住民対応でメリット、デメリットを議論し、なるべく多くの賛同を得て合意形成を図りながら進めることを要望します。  以上、何点かの意見、要望などを申し上げましたが、重要課題である中心市街地の街づくり、特に調布の南北のまちづくり、広場については本当に丁寧な対応でお願いしたいと思っております。また、飛田給駅周辺、都市計画道路事業、柴崎駅周辺の取り組みを一定程度評価いたしておりますが、議案第44号、平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算、建設委員会所管部門について認定するものでございます。  以上です。 ○小林 委員長   それでは、これで討論を打ち切ります。  これより採決に入ります。
     本件については意見が分かれておりますので、挙手により採決いたします。  議案第44号「平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、建設委員会所管部門、本件を原案認定と決定することに賛成の方の挙手を求めます。    〔賛成者挙手〕 ○小林 委員長   挙手多数と認め、議案第44号「平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、建設委員会所管部門は原案認定と決定いたしました。  続きまして、議案第46号「平成28年度調布市用地特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。  本件について理事者の説明を求めます。はい、遠藤用地課長補佐。 ◎遠藤 用地課長補佐   議案第46号「平成28年度調布市用地特別会計歳入歳出決算の認定について」御説明します。   453ページからお願いいたします。  平成28年度の用地特別会計ですが、当初予算2億 5,178万円に対して 2,227万 9,000円を減額し、予算現額は2億 2,950万 1,000円となっております。   453ページの実質収支に関する調書ですが、平成28年度の用地特別会計決算については、歳入総額、歳出総額は同額の2億 2,949万 7,645円となり、歳入歳出差引額及び実質収支額はゼロ円となりました。   454、 455ページをお願いします。平成28年度の歳入です。  最初に款5「財産収入」です。  項5「財産運用収入」は、利子及び配当金として土地開発基金利子収入及び土地開発基金運用収入として、土地開発基金で取得した布田3丁目の土地東京都道路整備保全公社に駐車場として賃貸することで得られた収入です。  項10「財産売払収入」は、不動産売払収入として事業用地を一般会計へ売り払いをした収入です。  次に、款10「繰入金」です。こちらは一般会計からの繰入金です。内訳は、公共用地の債務負担解消分及び土地開発公社への事務費交付金です。  次の款15「繰越金」は、前年度からの繰越金ですが、ゼロ円でした。  款85「諸収入」は、用地特別会計において発生した利子です。  続きまして、 456、 457ページをお願いいたします。平成28年度の歳出です。  まず、款5「用地費」です。予算現額2億 2,583万円余に対し支出済額2億 2,583万円余で、執行率は 100%となっております。  項5「用地買収費」、目5「用地買収費」について御説明します。右側の備考欄をごらんください。  ◎公共用地買収費です。  〇区画道路用地買収費は、平成28年度に土地開発公社が先行取得した国領歩行者専用道路1号の用地158.26平方メートルを買い戻した費用です。  次の○生活道路用地買収費は、平成26年度に土地開発公社が先行取得した主要市道30号線用地 15.41平方メートルを買い戻した費用です。  次の○みんなの森用地買収費は、平成25年度に土地開発公社が先行取得したみんなの森事業用地330.05平方メートルを買い戻した費用です。  これら全ての事業用地は、4年の償還期限以内での買い戻しが行われております。  次の○公共用地買収費(債務負担解消分)は、公社が事業用地を取得した際の借入金に発生した利子分を支出したものでございます。  続きまして、◎土地開発公社交付金です。  ○公共用地取得事務費交付金については、調布市土地開発公社交付金交付要綱に基づく調布市土地開発公社の管理運営を行うための交付金でございます。  続きまして、 458、 459ページをお願いいたします。  款10「繰出金」は、予算現額 366万円余に対して支出済額 366万円余で、執行率は99.9%となっております。  項5「一般会計繰出金」、目5「一般会計繰出金」について御説明します。右側の備考欄をお願いいたします。  ◎一般会計繰出金です。  ○一般会計繰出金は、用地特別会計において発生した利子一般会計に繰り出したものです。  続きまして、 460、 461ページをお願いします。  項10「基金繰出金」、目5「土地開発基金繰出金」について御説明します。右側の備考欄をごらんください。  ◎土地開発基金繰出金です。  ○土地開発基金繰出金の内訳は、土地開発基金に生じた土地開発基金利子収入及び土地開発基金で取得した土地の賃貸収入である土地開発基金運用収入を同基金へ繰り出したものでございます。  説明は以上でございます。よろしく御審査の上、御認定いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○小林 委員長   理事者の説明は終わりました。  それでは、一括して質疑、意見を許します。雨宮委員。 ◆雨宮 委員   歳入のほうの不動産売払収入2億 2,000、これ、該当地はどこになりますか。該当地というか売り払った当該地というのか。 ○小林 委員長   はい、遠藤用地課長補佐。 ◎遠藤 用地課長補佐   歳入と歳出はリンクしておりまして、歳出のほうで御説明しましたものと同じになります。まず、国領歩行者専用道路1号、それから主要市道30号、それとみんなの森でございます。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   わかりました。了解です。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   ほかになければ、質疑、意見を打ち切ります。  これより討論を許しますが、討論はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   討論なしと認め、討論を打ち切ります。  お諮りいたします。  議案第46号「平成28年度調布市用地特別会計歳入歳出決算の認定について」、本件については原案認定と決定することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   御異議なしと認め、議案第46号は原案認定と決定いたしました。  ここで説明員の入れかえのため暫時休憩をいたします。    午後0時46分 休憩        ─────────── ── ───────────    午後0時48分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。  次に議案第47号「平成28年度調布市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。  本件について理事者の説明を求めます。はい、曽根下水道課長補佐。 ◎曽根 下水道課長補佐   それでは、議案第47号「平成28年度調布市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」御説明いたします。  初めに、平成28年度における下水道事業を総括しますと、市民生活に密接にかかわるインフラである下水道施設の維持管理に努めるとともに、主な事業といたしまして、下水道施設の地震対策事業、長寿命化対策事業、入間川上流域の浸水被害軽減対策に向けた流出解析シミュレーション、固定資産台帳整備への着手を行いました。  それでは、 465ページをお願いいたします。  実質収支に関する調書でございます。  歳入総額35億 1,276万 2,760円から歳出総額33億 9,079万 211円を差し引いた歳入歳出差引額は1億 2,197万 2,549円となり、平成29年度へ繰り越すべき財源である繰越明許費繰越額 3,502万 2,000円を差し引いた実質収支額は 8,695万 549円となりました。  歳入については、前年度から3億 8,200万円余、約12.2%の増となりました。主な増要因といたしましては、元金償還費を初めとする歳出事業費の増による一般会計からの繰入金の増、長寿命化事業や管渠建設事業等の起債対象事業費の増による市債の増などが挙げられます。  歳出については、前年度から2億 9,100万円余、約 9.4%の増となりました。主な増要因としましては、長寿命化工事の開始による下水道管渠維持管理費の増、仙川ポンプ場の施設改修工事による維持管理費の増など、事業費が増となったことが挙げられます。  続きまして、歳入、歳出項目別に御説明いたします。   466、 467ページをお願いいたします。  まず歳入ですが、款5「分担金及び負担金」の収入済額は 897万 1,114円で、前年度比11.9%の増となりました。  その内容といたしましては、調布幹線の維持管理に係る負担金として、府中市からの収入 388万円余及び入間川上流域の浸水被害軽減の流出解析業務委託事業に係る協定書に基づく三鷹市からの収入 508万円余です。  款10「使用料及び手数料」の収入済額は20億 1,743万 6,924円で前年度比 0.4%の増、収入率は 100.3%でした。  下水道使用料につきましては、現年賦課分が19億 8,046万円余で前年度比 0.1%の増、滞納繰越分が 3,395万円余で前年度比20.6%の増となり、使用料及び手数料全体では平成27年度と比較して 0.4%、 735万円余の増となりました。  なお、不納欠損については 781件で、79万円余となりました。徴収率の向上に努めてまいります。  款15「国庫支出金」の収入済額は 3,300万円です。  その内容といたしましては、下水道施設の長寿命化事業に対する社会資本整備総合交付金であり、補助率は2分の1でございます。  款20「都支出金」は都補助金で、社会資本整備総合交付金と連動するものです。補助率は 100分の 2.5でございます。  続きまして、 468、 469ページをお願いいたします。  款25「財産収入」の収入済額は27万 3,402円で、その内容は、マンホールぶた等の不要物品の売払収入であります。  款30「繰入金」の収入済額は6億 8,843万 5,000円で、前年度比27.1%の増となりました。これは、一般会計からの繰入金でありまして、平成28年度は元金償還費を初めとする歳出事業費の増等により、前年度に比べ1億 4,677万円余の増となりました。  款35「繰越金」の収入済額は 3,021万 8,912円で、前年度比66.2%の減となりました。  款40「諸収入」の収入済額は 1,127万 7,408円で、前年度比70.2%の増となりました。  内訳といたしましては、 471ページの備考欄をお願いいたします。  3つ目の○消費税過年度清算金は、平成28年度に確定申告を行った、平成27年度消費税及び地方消費税の還付金と、平成26年度消費税及び地方消費税の更生の請求を行った分の還付金でございます。  1つ飛ばして、○緊急工事負担金は、布田2丁目において取りつけ管の補修工事を行いましたが、ガス工事が原因であることが判明したことから、その工事費を原因者に負担させたものでございます。
     款90「市債」の収入済額は7億 2,150万円で、前年度比53.2%の増となりました。  起債の目的の内訳は、 471ページの備考欄に記載のとおりですが、仙川ポンプ場施設改修工事に伴う下水道施設整備事業、長寿命化事業、調布駅前水道管新設工事に伴う管渠建設事業の増等によるものです。  次に、歳出について御説明いたします。   472、 473ページをお願いします。  款5「総務費」、項5「総務管理費」、目5「一般管理費」の支出済額は4億 5,479万 1,870円で、前年度比 2.3%の増となりました。執行率は98.7%です。  それでは、内容につきまして順次御説明いたします。  備考欄の最初の◎「一般職人件費」は下水道課職員16人の給料、諸手当等でございます。  次の◎「管理事務費」でございます。  4つ目の○事故賠償金は、平成28年8月12日に仙川町1丁目3番地先都道 118号線上で発生しましたマンホールぶたはね上げ事故に対する事故賠償金でございます。  続きまして、◎「下水道使用料等徴収事務費」です。  まず、○使用料徴収委託料は、東京都水道局に委託している下水道使用料の徴収事務に要した経費でございます。  次の○下水道使用料負担金は、三鷹市との行政境の調布市住民が、三鷹市下水道に接続して排出している分について、調布市が徴収した使用料から協定に基づき三鷹市に支払った費用でございます。  続きまして、 474、 475ページをお願いいたします。  備考欄の補償,補填及び賠償金へ予備費充用についてですが、さきに御説明させていただきました仙川町の事故賠償金への流用です。  続きまして、 476、 477ページをお願いいたします。  款10「事業費」の支出済額は26億 2,315万 2,750円で、前年度比13.9%の増となりました。  款10「事業費」、項5「管渠整備費」、目5「維持管理費」についての支出総額は21億 3,100万 5,008円で前年度比17.4%の増となりました。繰越明許費の翌年度繰越額 3,500万円を加えました執行率は96.8%でございます。  それでは、右側の備考欄に沿って御説明いたします。  ◎「下水道管渠維持管理費」です。  まず、○連絡業務委託料は、夜間及び休日の業務時間外に発生する下水道管の詰まり及び陥没事故等に速やかに対応するために要した費用でございます。  1つ飛ばして、○下水道台帳整備費は、下水道施設の新設、変更に伴う台帳の補正、システム保守点検、システムの賃借料等に要した経費でございます。  次の○固定資産台帳整備費は、公営企業会計適用に向け、下水道施設の固定資産台帳整備に要した経費でございます。なお、固定資産台帳整備事業は平成29年度まで継続しております。  1つ飛ばして、○根川雨水幹線維持管理負担金ですが、根川雨水幹線は狛江市所管の公共下水道で、維持管理費のうち調布市が負担する分として狛江市へ支払った負担金でございます。  次の○下水管渠調査委託料は、補修が必要な箇所を把握するため、取りつけ管を含む管路のテレビカメラ調査を、重要な路線を対象に順次実施しているものです。  1つ飛ばして、○管渠等設計費ですが、1つ目の管渠等設計委託料は、重要な幹線等に区分される調布幹線の基礎調査等の実施に要した経費です。  2つ目の長寿命化設計委託料は、布田・調布ケ丘地区約 220ヘクタールの実施設計に要した経費です。  1つ飛ばして、○管渠等補修工事費は、突発的な道路陥没等に対応した経費でございます。  次の○耐震工事費は、下水道管とマンホールとの接続部分について可とう化工事を行ったものです。  次の○長寿命化工事費は、老朽化施設について、管更生、管渠部分補修、マンホールぶた交換を行ったものです。  次の○汚水ます等新設・撤去工事費は、狭隘道路拡幅整備事業に伴い汚水ますの移設が必要となる場合に工事を実施するための経費でございます。  3つ飛ばしまして、○合流式下水道改善事業費は、平成25年度までに実施した合流改善事業の効果を確認するため、放流水の水質調査等に要した経費でございます。調査の結果、基準値を満足していることを確認いたしました。  続きまして、 478、 479ページをお願いいたします。  ◎下水道水質管理費です。  ○水質検査費は、水環境の汚染を防止するために、クリーニング場調査及び工場等の特定事業場調査として延べ96回、市の公共下水道と流域下水道との接続点において延べ28回の水質調査を行いました。  続きまして、◎「仙川中継ポンプ場維持管理費」です。緑ケ丘・仙川地区の一部は、地形の関係で自然流下による下水の排水ができないことから、仙川中継ポンプ場にて汚水ポンプで圧送しています。  2つ目の○維持管理委託料は、そのポンプ場の保守点検等の維持管理業務に要した経費でございます。  続きまして、◎「流域下水道処理負担金」です。  調布には下水処理場がありませんので、市域の下水処理を東京都にお願いし、大田区にある森ケ崎水再生センターにおいて処理されています。  次に、備考欄の予算の流用について御説明いたします。  工事請負費から委託料への流用についてですが、次年度以降の事業費の枠を確保するため、長寿命化事業の実施設計へ流用しました。  委託料から負担金,補助及び交付金への流用についてですが、下水道工事水道管が支障となることから、東京都水道局へ移設工事を依頼するため、地下埋設物等移設工事負担金へ流用しました。  続きまして、目10「管渠費」です。支出総額は4億 9,214万 7,742円で、前年度比 0.7%の増となりました。繰越明許費等の翌年度繰越額 7,592万 2,000円を加えました執行率は91.8%でございます。  それでは、右側の備考欄に沿って御説明いたします。  ◎「管渠建設費」です。  まず、○設計・測量・調査委託料は、都市計画道路や駅前広場等の整備に伴い施工される下水道施設工事入間川上流域の浸水被害軽減を図るための検討及び野川はけ口周辺部の護岸補修工事に係る調査、測量、設計に要する経費でございます。  次の○枝線工事費は、都市計画道路等の整備に伴い施工される下水道施設の工事及び劣化した人孔ぶた 192カ所の取りかえ等に要した経費でございます。  次の○都道共同工事負担金は、東京都建設局の調布市都市計画道路3・4・17号線狛江仙川線整備事業に伴って施工される下水道施設整備の設計費及び工事費の負担金でございます。  次の○管渠建設負担金は、東京都市整備局の調布市都市計画道路3・4・7号線喜多見国領線整備事業に伴って施工される下水道施設整備の設計費及び工事費の負担金でございます。  続きまして、◎「野川処理区整備費負担金」です。調布市の下水処理をお願いしている森ケ崎水再生センターの設備更新等の工事に要した費用の負担金です。  続きまして、 482、 483ページをお願いいたします。  款15「公債費」は、2億 9,882万 6,679円で、前年度比 5.3%の増となりました。  元利償還費は平成25年度まで減少していましたが、管渠建設費の適債事業費の増に伴い平成26年度から増加に転じました。平成28年度は平成27年度と比べて 1,503万円余の増となりました。平成28年度末の下水道債の残高は69億 1,518万円余でございます。  続きまして、 484、 485ページをお願いいたします。  款20「諸支出金」は、 1,401万 8,912円でございます。一般会計繰出金の減により、対前年度比79.4%の減となりました。  続きまして、 486、 487ページをお願いいたします。  款90「予備費」につきましては、補償,補填及び賠償金へ充当いたしました。  説明は以上でございます。よろしく御審査の上、御認定くださいますようお願いいたします。 ○小林 委員長   理事者の説明は終わりました。それでは、一括して質疑、意見を許します。はい、内藤委員。 ◆内藤 委員   簡潔に御質問させていただきます。大きくは2点なんですけれども、まず、下水道管の老朽化対策について伺いたいと思っております。道路の空洞調査、陥没事故を防ぐためのこういった調査をしていただく、その原因となっているのが、主に下水道管の老朽化というふうに言われているわけであります。  そこで何点か伺いたいんですが、調布市はこういった計画がございますよね。総合計画がありますけれども、調布市が下水道事業に着手したのが昭和42年、1967年で、完了したのが昭和60年、1985年ということで、ここで約20年ぐらいの開きがあるんですが、一番最初に着手したのがちょうどことしで50年ですね。最後、完了したのが昭和60年ということは30年ぐらい、ここで20年ぐらいの開きがあるんですけれども、下水道管の耐用年数は約50年ぐらいというふうに言われているので、調布は大丈夫なのということを込めながら、ちょっと幾つか御質問させていただきたいと思っているところでございます。  事業概要を見ますと、まず下水道施設の地震対策は、平成22年度から災害拠点となる施設からの管路の耐震工事、これは28年度で完了したということでございますが、一方で長寿命化対策については、総合計画の中では23年から32年までに完了するんですかね。この計画の中でいきますと、28年度が布田と調布ケ丘地域、これを31年度までに完了予定だというようなことでございますけれども、先ほどのちょっと繰り返しになりますが、調布市内でも大小の陥没が現実にはあって、下水道管の老朽化による陥没事故、大小は現状はどういう状況になっているのかを確認させていただきたいということと、恐らくこの布田・調布ケ丘については、人も多いしいろんな理由があるんだと思うんですけれども、今後の計画では、要するに早急に進めていただきたいというふうに思っているんですが、についてちょっと伺いたいと思います。  もう1つのほうは後でいいですか。これが終わってからで。 ○小林 委員長   どちらでもいいですよ。 ◆内藤 委員   では、これで。まずはここで。 ○小林 委員長   はい、香西下水道課長。 ◎香西 下水道課長   まず、陥没の現状でございます。下水道管に起因した陥没でございますけれども、でこぼこはあるんですけれども、平均すると年間約20件ほど生じているというところでございます。その主な原因としましては、取りつけ管部分ですね。本管があって、それと公ますを結ぶその部分の取りつけ管、その部分の継ぎ手のずれとかそういった損傷、老朽化とも言えると思いますけれども、そういったことが原因で発生しているというのが現状でございます。  今後の長寿命化に対する進め方でございますけれども、まずは設置が早かった、古い管が多いということで、調布ケ丘・布田地区というところを先行して、約 220ヘクタールで調布市域の大体10分の1ぐらいのエリアでございますけれども、そこを対象として実施させていただきました。  実際どういった状況になっているかというのが、まずは把握して、それを市域全域に発展させる必要があるかなということでございますけれども、布田・調布ケ丘の現状を見ますと、約82%は健全であったというところでございます。残りの18%が経過観察で、今回、長寿命化事業ということで改築、更新を進めているというのが約2%部分ですね。それはちょっと早急に改築していかなきゃいけないと。大体そういったオーダーの事業が今後とも市域全域に広げていった場合には必要になるのかなというふうに考えていますので、今、長寿命化の新しい計画ということで、国のほうの指針がストックマネジメント計画を立てて進めていきなさいということで、長寿命化というのは改築、更新だったのが、ストックマネジメントというと調査、点検も含めて施設全体を維持管理していきなさいというような、調査、点検も重視したような計画でございますけれども、それを策定して進めていきなさいというような考え方も示されていますので、現在、ストックマネジメント計画の策定に向けて取り組みを始めたところでございます。  現在の布田・調布ケ丘の事業が平成31年までの計画になっていますんで、それに引き続いた形で、市域全体を見て検討を進めてまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ◆内藤 委員   明快な御答弁ありがとうございました。これからも計画的に、国から示されたストックマネジメント計画ですか、調査計画、そういう視点で始めていくんですね。早急に取り組んでいただきたいと思います。  もう一点は、済みません、ちょっと確認でございます。固定資産台帳のところなんですけど、ページで言うと 477ページのところで、ちょっと先ほど御説明がなかったんですけど、ここ、 1,700万円余がこちらのほうに決算額が書いてありますけれども、予算のほうが 1,500万円だったんですが、この 200万円の差というのは何でしょうか。 ○小林 委員長   はい、曽根下水道課長補佐。 ◎曽根 下水道課長補佐   固定資産台帳の整備につきましては、28年度、29年度の2カ年事業として現在も進めておりますが、28年度につきましては、当初1年目として想定していたよりも整備作業が順調に進みました。委託業者に支払われる支払い額につきましては、28年、29年度の2カ年分の予算合計から進捗率を算出しお支払いする契約となっておりましたので、想定を超えた分について決算額が 200万円余増額となりました。  説明は以上でございます。 ◆内藤 委員   わかりました。進捗率でお支払いするんですか。 ◎曽根 下水道課長補佐   そのとおりでございます。 ◆内藤 委員   そういう理由で。よくわかりました。ありがとうございます。 ○小林 委員長   ほかに。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   1点だけ。下水道債の年度末残高の今後の見通しというのか、計画上はどんなふうな組み立て方をされているんでしょうか。 ○小林 委員長   はい、香西下水道課長。 ◎香西 下水道課長   下水道債の残高についてですけれども、下水道施設自体は建設すると非常に長期間供用するという施設でございますので、世代間の公平性ということを考えていきますと、市債というものを活用しながら整備、事業を進めていきたいというふうに考えております。  今後の事業の見通しというふうに考えた時点で、先ほども言いましたように、今後、下水道課では長寿命化事業というのが主体として進んでいくかなというふうに考えておりますけれども、そういったものを考慮していきますと、現状よりも微増傾向が続いていくかなということを想定しているというところでございます。 ◆雨宮 委員 
     ここの決算概要のちょうど 100ページのところに下水債の残高推移が載っていますよね。微増というのは微増でいいんですけど、オーダーは、例えば何千万という単位なのか、あるいは億の単位なのか。要するに、長寿命化の事業計画を持っていて、それに財源手当てしていく場合に、起債部分をどれだけ充てるかという当然計画もあると思うんですよ。そこの見通しというか計画上の数字をちょっと知りたいなと思って、あらあらでいいんですけど、大体毎年何千万ぐらいとか。 ○小林 委員長   はい、岩本環境部長。 ◎岩本 環境部長   この推移を見ていただきますとわかりますとおり、ちょうど23年度が底になっています。これは大震災の年で、やはりその後の維持管理の考え方というのが一気に見方が変わったんですね。すなわち地震対策であったり、長寿命化というのはより近年出てきたんですけど、漸増、徐々にふえていますけど、やはりここ数年は数億単位ということなので、基本的には同じような形で推移をしていくというふうな予測は立てて予算化をしているところです。  ただ、このままずっとふえていっていいのかという議論が当然あって、そこの議論については、やはり先ほど説明の中でも若干述べましたが、公営企業会計をこれから適用していって、今あるストックをいかにお金として真水として財産として評価するかというところが見えてくれば、今いただいている下水道料金の適正化等々も見えてくるというところで、そのあたりが見えながら議論していければいいかなというふうに考えています。ただ、このままであれば、同じペースでふえていくという見込みを今持っているところであります。 ◆雨宮 委員   今、企業会計という話も出てきましたけれども、企業会計に移行していく場合には、さっきの固定資産台帳で固定資産を管理、把握するわけですけど、当然、減価償却を見込んだ形での資産評価になりますよね。そうすると、一番古いやつだと50年ということは、残高ゼロと見るのですか。それでも2割ぐらい残すんですか。残価。 ◎香西 下水道課長   その辺については、今検討中でございますけれども、一般的な事例を見ますと、1割とか残している例が多いというふうに認識しております。 ◆雨宮 委員   わかりました。 ○小林 委員長   ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   ほかになければ、質疑、意見を打ち切ります。  これより討論を許しますが、討論はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   討論なしと認め、討論を打ち切ります。  お諮りいたします。  議案第47号「平成28年度調布市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、本件については原案認定と決定することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   御異議なしと認め、議案第47号は原案認定と決定いたしました。  以上で当委員会に付託されました案件の審査は全て終了いたしました。  これより協議事項に入りますが、ここで暫時休憩といたします。理事者の皆様は御退席いただいて結構でございます。    午後1時15分 休憩        ─────────── ── ───────────    午後1時16分 開議 ○小林 委員長   委員会を再開いたします。  それでは、これより協議事項に入ります。平成29年度行政視察についてを議題といたします。  6月に開催した委員会議会におきまして、視察事項と視察先について委員の皆様から御提案をいただき、それらの中から相手方との調整を行い、視察の日程、案件等を正・副委員長で取りまとめましたので、ここで御提案をさせていただきたいと思います。  日程につきましては、10月11日水曜日から10月13日金曜日までの3日間とし、10月11日に北海道旭川市の北彩都あさひかわ整備事業について、10月12日、小樽市の空き家・空き地バンク制度について、10月13日、札幌市の札幌大通まちづくり株式会社について、以上申し上げました内容で行政視察を実施したいと思いますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小林 委員長   御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお、行程等の詳細につきましては正・副委員長に一任させていただきまして、関係資料ができ上がり次第送付させていただきます。  以上で行政視察に関する協議を終了いたします。  それでは、これをもちまして建設委員会を散会いたします。お疲れさまでございました。    午後1時18分 散会