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平成26年 2月26日議会運営委員会−02月26日-01号

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  1. 調布市議会 2014-02-26
    平成26年 2月26日議会運営委員会−02月26日-01号


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    平成26年 2月26日議会運営委員会−02月26日-01号平成26年 2月26日議会運営委員会 平成26年2月26日 議会運営委員会開議時刻 午後3時0分 〇散会時刻 午後3時29分 〇場所 全員協議会室出席委員(5人)  大須賀浩裕  委員長  橘 正俊  副委員長  雨宮幸男  委員  鮎川有祐  委員  川畑英樹  委員欠席委員(0人) 〇正・副議長  林 明裕  議長  小林市之  副議長オブザーバー  大河巳渡子  議員  ドゥマンジュ恭子  議員  雨宮英雄  議員
     高橋祐司  議員出席理事者(4人)  小杉 茂  総務部長   ほか関係管理職職員事務局  小林明信  事務局長  堀江正憲  事務局次長  宮川節夫  事務局主幹  佐野竜也  議事係長  石坂知之  議事係主査案件  1 平成26年度第1回定例会議事日程(案)について……………………………… 1  2 意見書決議案有無について……………………………………………………… 5  3 議会改革に関する協議事項について   (1) 議案についての討論申し出があった場合は原則認めること…………………… 6  (2) 議員政治倫理に関する規定について…………………………………………… 8  (3) 本会議休憩中における委員会審査委員長報告について……………………… 9    午後3時0分 開議 ○大須賀 委員長   皆さん、こんにちは。ただいまから議会運営委員会を開会いたします。  これより日程に入りますが、初めに議長から諮問のありました平成26年第1回定例会会期議事日程(案)等につきまして、資料に基づいて事務局説明を求めます。はい、堀江事務局次長。 ◎堀江 事務局次長   それでは、2月28日に招集されております第1回定例会議事日程(案)等につきまして説明させていただきます。  まず、お手元資料をごらんください。1枚おめくりいただきましたその下の定例会会期日程(案)の下の資料からでございます。会議に付される事件等一覧表(案)をごらんいただきたいと思います。2月26日現在で作成しております。  まず、今回提出議案等ですが、市長報告が1件、市長提出議案が35件、合計で36件でございます。  初めに、報告ですが、第1号は専決処分報告についてであります。  次は議案で、第3号から第8号までは平成25年度各会計補正予算6件であります。次に、第9号から次のページ記載の第25号までは、条例の一部改正17件、次の第26号から次のページ記載の第29号までの4件は、市道路線の廃止の道路議案であります。次の第30号から第35号までの6件は、平成26年度各会計の予算であります。次の第36号は、後期高齢者医療広域連合規約の変更についてであります。最後の第37号は、人権擁護委員候補者の推薦についての議案で、定例会最終日質疑討論を省略して、即決でお願いしてまいります。  ただいま申し上げました議案第3号から第36号までは、それぞれ右側の欄に記載委員会付託をお願いするものであります。  また、議案番号第3号から第8号までの平成25年度各会計補正予算6件は、本会議初日上程し、前段での取り扱いをお願いいたします。  次に、平成26年度における基本的施策についてであります。市長から発言申し出がございますので、定例会初日平成25年度関係議案上程の後に所信表明を行っていただくものであります。  なお、この市長所信表明につきましては、調布エフエム放送株式会社から収録の申し出があり、例年同様に許可してまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。  次は、基本的施策に対する各会派代表質問及び基本的施策に対する質問であります。  質問通告締め切りは、市長所信表明が行われます定例会初日の午後5時までということになりますが、あらかじめ順番と質問時間を申し上げますと、代表質問は、1番、自由民主党創政会、65分、2番、チャレンジ調布21、55分、3番、公明党、45分、4番、日本共産党、35分となります。  次に、基本的施策に対する質問は、1番、元気派市民の会、2番、生活者ネットワーク、3番、闘う改革の会、4番、つながる調布の順で、時間はそれぞれ25分ずつですので、よろしくお願いいたします。  一般質問と同様に、モニターに質問の残時間の表示をさせていただきます。また、申し合わせにより再質問及び関連質問は行わないことを例としておりますので、よろしくお願いいたします。  次に、次回定例会までの間の閉会中における議員の派遣について及び次の閉会中における各常任委員会等所管事務調査の実施についてでありますが、定例会最終日にそれぞれ御決定をお願いするものであります。  次は、一般質問でございます。記載のとおり、11人の方から通告をいただいております。通告の内容につきましては、添付資料として、お手元に配付しております一般質問通告一覧のとおりでございます。  続いて、陳情であります。新たに提出されました陳情が3件ございました。それぞれ右端の欄に記載委員会付託をお願いするものでありますが、陳情文書表を添付しておりますので、ごらんください。  まず、陳情第47号は、深大寺東部地区まちづくりに関する要望の実現を求めるもので、建設委員会への付託を、次に陳情第48号は、ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成拡充に関し、国等に対し意見書提出を求めるもの、陳情第49号は、保育施設の充実を求めるもので、これら2件につきましては、厚生委員会付託をお願いするものであります。  なお、陳情第47号及び第48号につきましては、陳情提出者趣旨説明について希望がございましたので、あわせて報告させていただきます。  最後は、諸報告8件でございます。1から5までは口頭により御報告いただき、6から8につきましてはプリントにより報告させていただくものでございます。  なお、1から5の特別委員会等報告についての報告原稿につきましては、後段議運の前日の午後5時までに報告者より議長宛て提出いただくこととなっておりますので、よろしくお願いいたします。  以上がきょう時点での定例会に付議される案件でございます。  次に、1枚目の会期日程(案)をごらんください。  会期は、27日間を想定して作成しております。  2月28日に開会をお願いいたしまして、会議録署名議員の指名、会期決定専決処分報告をお願いし、次に平成25年度関係議案上程委員会付託を行います。次に、平成26年度における基本的施策について、市長から所信表明がございます。また、この日に3月3日に予定されております委員会審査のための常任委員会委員長会議をお願いしたいと思います。  次に、3月1日から4日までの4日間を休会とし、土日を挟みまして3月3日は、平成25年度関係議案についての委員会審査をお願いし、3月4日は一般質問準備日とするものです。  次に、3月5日に本会議を再開いたしまして、委員会審査を終えました平成25年度関係議案上程を行い、委員長報告討論採決をお願いしてまいります。  次に、3月6日に市長基本的施策に対する各会派代表質問を、翌3月7日に基本的施策に対する質問をそれぞれお願いし、7日の質問終了後に、平成26年度の市長提出議案上程質疑委員会付託陳情上程委員会付託をお願いしてまいります。  なお、26年度の市長提出議案に対する上程質疑通告が2人の方からありました。市長提出議案についての質疑通告一覧のとおりでございます。  なお、7日の本会議散会後、3月13日から予定されております委員会審査及び後段議会運営委員会最終日広報委員会の開会時間の確認等のため、委員長会議の開催をお願いいたします。  続いて、土日を挟みまして、3月10日、11日の2日間で一般質問をお願いしてまいります。一般質問日程は、10日が6人、11日が5人ということになります。  次に、3月12日から3月25日までの14日間を休会といたします。3月12日は委員会審査のための準備日とし、翌3月13日から3月20日まで、土日を除き委員会審査をお願いしてまいります。  続いて、3月20日の午後に議会運営委員会の開催を予定させていただきたいと思っております。  続いて、休日、土日を挟んで3月24日及び25日を本会議最終日準備日といたします。  3月26日に本会議を再開し、委員会審査の終えました議案上程委員長報告討論採決人事議案上程即決陳情上程委員長報告採決、そして議員提出議案上程即決、諸報告等を行い、閉会という順序で会期予定しております。  なお、意見書決議議員提出議案締め切りは、後段議会運営委員会の前日、今回の場合は3月19日水曜日の正午、委員会提出議案締め切りは同じく3月19日水曜日の午後5時となります。  意見書決議議員提出議案について、後ほど委員長から提出有無について御確認をいただきますので、よろしくお願いいたします。  以上が会期日程(案)でございます。  次に、最後資料でございますが、議事日程(第1号)(案)をごらんください。2月28日、定例会初日日程でございます。  日程第1は、会議録署名議員の指名についてであります。今定例会は、3番、高橋祐司議員と15番、川畑英樹議員にお願いする順番となっております。  次に、日程第2、会期決定についてでありますが、2月28日から3月26日までの27日間で御決定をお願いするものであります。  次に、日程第3、報告第1号は、市長から報告をいただきます。次に、日程第4、議案第3号は、上程後4常任委員会付託を、次の日程第5、議案第4号から日程第7、議案第8号までの3件は、一括して上程して厚生委員会付託を、日程第8、議案第5号及び次のページ日程第9、議案第6号は、一括して上程して、建設委員会付託をお願いしてまいります。  最後に、日程第10、平成26年度における基本的施策について、市長所信表明を行うものであります。なお、基本的施策資料につきましては、当日、議場で配付させていただきます。  これらの議事日程を終えまして、定例会初日は散会の予定であります。  第1回定例会議事日程(案)等の説明は以上であります。 ○大須賀 委員長   以上で事務局説明は終わりました。事務局説明に対して質疑意見はありませんか。はい、雨宮幸男委員。 ◆雨宮[幸] 委員   確認も含めてなんですが、議会だよりへの原稿であるとか、それから討論原稿、各種の提出原稿があると思いますが、それの期限についてそれぞれ教えていただけませんか。 ○大須賀 委員長   はい、堀江事務局次長。 ◎堀江 事務局次長   後ほどその日程については整理して、各幹事長さんに御案内したいと思いますが、よろしいでしょうか。 ○大須賀 委員長   雨宮委員、よろしいですか。 ◆雨宮[幸] 委員   はい。 ○大須賀 委員長   ほかにありますか。よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   オブザーバーの方、ありますか。よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   特に発言がほかにないようですので、第1回定例会会期議事日程議事運営につきましては、事務局から説明のあったとおり決定いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   御異議なしと認め、説明のあったとおり決定いたします。よろしく御協力をお願いいたします。  続きまして、日程2、意見書決議案有無についてを議題といたします。挙手により御発言をお願いいたします。はい、鮎川委員。 ◆鮎川 委員   はい、予定しております。 ○大須賀 委員長   はい、川畑委員。 ◆川畑 委員   はい、準備させていただきます。
    大須賀 委員長   はい、雨宮幸男委員。 ◆雨宮[幸] 委員   はい、提出予定です。 ○大須賀 委員長   はい、橘委員。 ◆橘 委員   はい、提出予定です。 ○大須賀 委員長   次、オブザーバーの方。ドゥマンジュ議員。 ◆ドゥマンジュ 議員   提出予定しておりますので、よろしくお願いします。 ○大須賀 委員長   ほかの方。はい、雨宮英雄議員。 ◆雨宮[英] 議員   はい、提出予定しております。 ○大須賀 委員長   あとはよろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   それでは、意見書決議案締め切りは3月19日水曜日正午までとなっておりますので、御準備のほどよろしくお願いいたします。  これより先は議会内部協議事項でありますので、理事者皆さんは退席いただいて結構です。お疲れさまでした。    〔理事者退室〕 ○大須賀 委員長   それでは、続きまして、日程3、議会改革に関する協議事項についてを議題といたします。  まず初めに、 (1)議案についての討論申し出があった場合は原則認めることについてですが、昨年12月12日に開催した議会運営委員会において一定の結論が出されたところでありますが、本日は実際の運用に当たっての課題等につきまして、委員皆さんで御協議願いたく、引き続き議題といたします。  資料を用意しておりますので、まず事務局から説明をお願いしたいと思います。はい、堀江事務局次長。 ◎堀江 事務局次長   それでは、御説明させていただきます。お手元資料をごらんください。3、議会改革に関する協議事項についての (1)でございます。  昨年12月12日の議会運営委員会におきまして、議案について、討論申し出があった場合に原則認めることにつきまして御確認をいただいておりますが、先議追加議案、また臨時会などのように本会議休憩中に委員会審査を行っていただいた場合などを含めて、運用につきまして御説明させていただきます。  まず、上段でございます。通常休会中に委員会審査を行う場合ですが、委員会審査の結果を踏まえて、全会一致の場合でも本会議において討論を行う旨、後段議会運営委員会までにお申し出いただき、御協議をお願いすることとなり、議会運営委員会の中で御確認いただければ、最終日討論していただくこととなります。  なお、全会一致の際の委員長報告拡充につきましては、結果のみ行うこととなっております。  次に、下段でございますが、先議追加議案の場合であります。本会議委員会付託を行いまして、休憩中の委員会審査におきまして全会一致となった際に討論を行う場合でありますが、討論を行いたい旨、議長に対してお申し出いただきます。議長から議会運営委員長にお伝えいただき、議会運営委員会を開催していただきまして、討論の可否について御協議いただき、その後に本会議を再開していただくということとなってまいります。  説明は以上でございます。 ○大須賀 委員長   以上で事務局説明は終わりました。それでは、委員皆さんから御発言をお願いします。はい、鮎川委員。 ◆鮎川 委員   そういう方向でよろしいのじゃないかというふうに考えます。 ○大須賀 委員長   はい、ほかの方。はい、川畑委員。 ◆川畑 委員   議運をしっかりと通すということがここに明記されているので、その方向でよろしいんではないかと思います。 ○大須賀 委員長   はい、ほかの方。よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   オブザーバーの方、どうぞ。よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   それでは、全会派から御賛同をいただいているようですので、 (1)議案についての討論申し出があった場合は原則認めることは、認めることで御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   御異議なしということですので、 (1)議案についての討論申し出があった場合は原則認めることと決しました。  続きまして、 (2)議員政治倫理に関する規定についてですが、こちらも継続協議となっております。引き続き委員皆さんの御協議をお願いいたします。資料等につきましては、前回までにお渡ししておりますので、改めて本日は御用意してありません。御発言お願いします。はい、鮎川委員。 ◆鮎川 委員   議会改革代表者会議でたたき台のような素案が示されておりますけれども、地方自治法であったり、公職選挙法であったり、あえて屋上屋を重ねるような必要もないのかなと。極めてシンプルな形での基準というものを再度検討するべきであるというように考えます。  以上です。 ○大須賀 委員長   ほかに御発言ありますか。鮎川委員。 ◆鮎川 委員   我が会派としての方向性というのは、ある程度もう出てきている段階ではあるんですけれども、他会派の皆様とも引き続き協議をしながら、よりよい基準づくりをしていけばいいのかなというふうに考えます。継続。 ○大須賀 委員長   ほかに発言ありますか。よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   オブザーバーの方、ありますか。よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   それでは、ほかに発言がないようですが、継続協議としたいという御発言がありました。 (2)議員政治倫理に関する規定については、継続協議とすることに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   したがいまして、全員異議がありませんので、 (2)議員政治倫理に関する規定については、継続協議とすることに決しました。  最後に、 (3)本会議休憩中における委員会審査委員長報告についてですが、こちらは先日開催されました第1回臨時会において、本会議休憩中の総務委員会討論が行われましたが、その委員長報告取り扱いについては、過去に例がなかったため、前回臨時会においては審査結果のみの委員長報告としたところであります。  委員長報告拡充に係る作成要領においては、新たな議題が生じたときは、議会運営委員会協議していくことになっておりますので、委員皆さんに御協議をお願いしたいと思います。こちらは新たな協議案件でありますので、お手元資料の一番下に資料がありますので、これらをもとに御協議いただけたらと思います。  それでは、まず資料に関しまして、事務局から説明をお願いします。はい、堀江事務局次長。 ◎堀江 事務局次長   それでは、お手元資料をごらんください。3、議会改革に関する協議事項についての (3)でございます。本会議休憩中における委員会審査委員長報告につきまして、想定される運用手続等について御説明させていただきます。  まず、上段通常のパターンでございます。本会議委員会付託後、休会中に委員会審査を行っていただき、その結果を踏まえて、委員会討論を行われた議員討論原稿を作成していただきまして、委員長による内容確認を経て、拡充した委員長報告準備を行い、閉会日の本会議におきまして委員長報告を行っていただくこととなっております。  下段は、先議追加議案等の場合でございます。通常と同様に、委員長報告拡充を行うとなりますと、本会議休憩中の委員会審査討論が行われ、賛否が分かれた場合は、委員会審査終了後に一定の時間を定めまして、 150字以内の討論報告原稿提出していただき、その後に委員長による内容確認、そして事務局による委員長報告準備を行いまして、それらの準備ができましてから本会議を再開していただくということとなってまいります。  例を申し上げますと、仮に委員会終了後、30分後までに討論の要旨を提出していただくということといたしますと、その後の委員長による確認事務局による次第準備などを行いますことから、討論を行われた会派の数にもよりますが、委員会審査終了後、少なくとも1時間半から2時間程度再開までの準備に時間を要することが想定されてまいります。  説明は以上であります。 ○大須賀 委員長   以上で事務局説明は終わりました。それでは、委員皆さんから発言をお願いいたします。はい、雨宮幸男委員。 ◆雨宮[幸] 委員   通常の場合と先議なり追加の場合の四角いイメージ図なんですが、通常上段の場合、休会中の委員会審査最終日の本会議の間に議運がありますよね。これは、スケジュール的にこういうものがあるというだけの話で、実際の討論用の作業には直接かかわりないという理解でいいんですよね。その関係がよく見えなかったんで。 ○大須賀 委員長   はい、堀江事務局次長。 ◎堀江 事務局次長   今御質問ありましたように、討論原稿準備等については、議会運営委員会の中で諮るわけではございませんので、日程的にこのような流れの中で行われているということの説明でございます。 ○大須賀 委員長   よろしいですか。ほかに発言ありませんか。はい、鮎川委員。 ◆鮎川 委員   めったにないケースであるとは思うんですけれども、委員長報告拡充していくということは重要なことではあるとは思うんですが、こうしたケースの場合、通常どおり討論というものが行われるわけでありますので、あえてここで時間をとって委員長報告の中にも討論要旨を盛り込むという必要がないのではないかというふうに考えます。 ○大須賀 委員長   川畑委員。 ◆川畑 委員   今、鮎川委員がおっしゃった方向性でいいと思いますけど、我が会派としては、常々申し上げていますように、屋上屋を重ねる可能性がある委員長報告のことに関して、あるいは討論に関して見直すべきだということを主張してまいりました。  これに関しましては、傍聴者、あるいは視聴者、今、大まかな時間が述べられましたけども、2人、3人ふえればその分またふえていくということもありますので、現状のままでいいんではないかなと思います。  以上です。 ○大須賀 委員長 
     ほかに発言ありますか。はい、雨宮幸男委員。 ◆雨宮[幸] 委員   私は、委員長報告というのは、やっぱり実際に採決に際しての討論を行うものとは性質が違うような気がするんですよね。だから、委員会審査結果として、委員長がどういう理由で意見が分かれたのかということについて触れる必要があると思うんですね。だから、そういう意味で言うと、私は今示されているもののほうがより合理性があるんじゃないかなというふうに考えています。 ○大須賀 委員長   橘委員発言しますか。よろしいですか。  では、オブザーバーの方。大河議員。 ◆大河 議員   私も提案されたように、委員長報告は必要ではないかと思います。理由の1つは、そのときにいろんな意見があっても、委員会ではしても、本会議で最終的に討論をしない会派もあると思いますので、だとしたら、どういう議論がされたかということを委員会の様子を伝えていくという意味からも、委員長報告はやはり時間は少しかかっても、やったほうが委員会のいわゆる見える化というか、丁寧さを示すという意味では必要ではないかというふうに考えます。 ○大須賀 委員長   ほかのオブザーバーの方、発言ありますか。よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   それでは、 (3)については意見が分かれております。きょうここで結論を出すか、それとも発言されていない会派もおられるので、持ち帰りで継続協議とするかについてはいかがですか。はい、雨宮幸男委員。 ◆雨宮[幸] 委員   今回の第1回定例会に限って言えば、先議なり追加予定って今のところはないというふうに見ておいてよろしいんですか。今のところは。 ○大須賀 委員長   はい、堀江事務局次長。 ◎堀江 事務局次長   現在予定されているところでは、このようなパターンは第1回定例会では想定されておりません。 ◆雨宮[幸] 委員   そうすると、緊急に突発事態が起きるかもしれませんが、現時点で先議ないしは追加予定されていないとするならば、きょうは継続というか持ち帰りにして、例えば後段議運までに結論を見るというふうな取り扱いでもいいのかなという感じがするんですけどね。 ○大須賀 委員長   ほかの方いかがですか。結論出すか、継続にするかについてです。はい、川畑委員。 ◆川畑 委員   後段議運でやっても、多分、結論的な部分は同じではないかと私は勝手に思っているわけでして、今ここで出されても同じことではないかなと思います。  以上です。 ○大須賀 委員長   はい、橘委員。 ◆橘 委員   一度持ち帰らせてください。 ○大須賀 委員長   それでは、よろしいですか。持ち帰りたいという会派がおられるので、一度継続協議としたほうがいいと思うんですが、よろしいですか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   それでは、 (3)本会議休憩中における委員会審査委員長報告については、継続協議とすることに決しました。  以上で本日の日程は全て終了いたしましたが、ほかに御発言ありますか。はい、川畑委員。 ◆川畑 委員   今の部分と若干かかわってくる部分でありますので、ここで発言させていただきます。我が会派としましては、ここのところ何回か試されてきました何文字以内での委員長報告をするという部分と討論をするという部分が何回かやられてきましたけど、やはりどう考えても内容的に屋上屋を重ねているように感じます。  方向性としては、委員長報告だけで文字数をふやしてやるのか、あるいは討論の中でやるのかという議論を今の場でなくていいんですけども、どこかで取り上げていただければと思います。ここで申し上げておきます。よろしくお願いします。 ○大須賀 委員長   ほかに御発言ありますか。よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   オブザーバーの方、ありますか。よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大須賀 委員長   それでは、ほかに発言がないようですので、これをもちまして議会運営委員会を散会いたします。お疲れさまでした。    午後3時29分 散会...