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調布市議会 1999-03-02
平成11年 3月 2日建設水道委員会−03月02日-01号


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  1. 平成11年 3月 2日建設水道委員会−03月02日-01号平成11年 3月 2日建設水道委員会    午前10時0分 開議 ○鈴木 委員長   ただいまから建設水道委員会を開会いたします。  説明のための職員の出席を求めておりますので、御了承をお願いいたします。  当委員会に付託されました案件は、一覧表にありますとおり議案2件であります。審査は一覧表に記載してあります順序に従って進めたいと思います。  以上のとおり進めていくことに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   御異議なしと認め、さよう決定いたします。  本日、傍聴の申し入れがありますが、随時許可することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   御異議なしと認め、許可いたします。傍聴者が入室するまで暫時休憩いたします。    午前10時1分 休憩        ─────────── ── ───────────    午前10時2分 開議 ○鈴木 委員長   委員会を再開いたします。  議案第2号「平成10年度調布市一般会計補正予算(第5号)」、建設水道委員会所管部門を議題といたします。  本件について理事者の説明を求めます。はい、市橋道路管理課長。 ◎市橋 道路管理課長   それでは、44ページ、45ページをお開きいただきたいと思います。土木費、土木管理費、土木総務費の右の方の説明欄ということで道路管理課につきまして御説明申し上げます。  道路管理事務費のうち、道路台帳の整備費として 158万円を減額補正するものであります。その内容といたしましては、当初 3,182万円を予算化いたしましたけれども、道路台帳の整備として占用物の台帳、並びに平面図及び調書作成委託として行いましたけれども、総額 3,024万円ということで差額が 158万円出ましたので、それを減額補正するものであります。  以上です。 ○鈴木 委員長   はい、山田みちづくり推進課長。 ◎山田 みちづくり推進課長   それでは、次のページをお開きください。46、47ページでございます。道路橋りょう費、道路新設改良費について御説明申し上げます。  道路用地費でございますが、用地特別会計繰出金でございます。生活道路用地分ということで 1,458万 1,000円の減額でございます。これは、利子の変動によるものと繰上償還によるものでございます。利子変動につきましては当初2%を組んでおりましたが、これが上期1.23%、下期1.12%になりまして、その分、額が下がったということでございます。  それから繰上償還でございますが、これは主要市道16号線、若宮八幡通りでございますが、これの用地取得に伴います代替地処分がございまして、当初、残地分を買っておったものを隣接の事業協力者に代替処分するということで、急遽買い戻し、繰上償還して、これを処分するために行いました。  以上でございます。 ○鈴木 委員長   斉藤都市計画課長。 ◎斉藤 都市計画課長   では、48、49ページをお願いいたします。都市計画費、都市計画総務費でございます。  京王線の線増連立事業促進用地費でございます。用地特別会計の繰出金でございます。 1,327万 4,000円の減額をお願いするものでございます。当初、年率2%で予算計上をいたしましたが、利率の変更等により精査したところ差が生じましたので、減額補正をお願いするものであります。  以上です。 ○鈴木 委員長   はい、工藤都市建設部副参事。 ◎工藤 都市建設部副参事兼地域整備課長事務取扱   続きまして、地域整備課でございますけども、地区整備事業費についての補正予算につきまして御説明を申し上げたいと思います。  ただいまの都市計画課と同様な内容によりまして、精査をいたしまして繰出金の 115万 1,000円の減額補正をお願いするものであります。  以上でございます(「ちょっと利子言ってくださいよ。さっきみちづくり言ったんだから」と呼ぶ者あり)。はい、利子につきましては、上期が1.23%、下期につきましては1.12%でございます。  以上でございます(「都市計画も一緒ですね」「はい、そのとおりです」と呼ぶ者あり)。 ○鈴木 委員長   はい、田中都市建設部副参事。 ◎田中 都市建設部副参事兼市街地開発課長事務取扱   駅周辺地区整備用地費の用地特別会計繰出金でございますが、利子の精査、それから繰上償還等による減額補正をお願いするものでございます。  以上でございます。 ○鈴木 委員長   はい、佐藤主幹。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   続きまして、市街地開発課、土地区画整理事業推進費でございます。  土地区画整理事業調査委託料として 5,959万 5,000円の減額をお願いいたします。内容につきましては、布田地区等において予定していた現況測量などが実施できませんでしたので減額いたします。また、組合施行地区において一部地権者の同意が得られなかったので減額するものでございます。  続きまして、土地区画整理事業用地費でございます。用地特別会計繰出金として 613万 4,000円の減額をお願いいたします。償還金について、償還利率、上期1.23%、下期1.12%という利率の変動がございましたので減額いたします。  以上です。 ○鈴木 委員長   はい、山田みちづくり推進課長。 ◎山田 みちづくり推進課長   続きまして、街路事業費、都市計画道路築造費について御説明申し上げます。  まず、都市計画道路3・3・34号線整備委託料でございますが、これにつきましては市から東京都の方へ委託しております。内容につきましては、3・3・34号線の本線につきましては、用地費、物件補償費、工事費、測量関係費、事務費等でございますが、それぞれに増額、減額ございます。  これ、詳しく申し上げますと、用地費でございますが、 2,435万の増額でございます。それから、物件補償費でございますが、 2,600万円の増額でございます。それから工事費でございますが、2億 750万円の減額でございます。それから測量関係費でございますが、 678万円の増額でございます。事務費でございますが、 963万円の減額でございます。トータルしますと2億 4,500万円の減額ということになります。  続きまして、飛田給駅公共通路築造工事費負担金でございますが、これにつきましては駅舎改良工事に伴うものでございまして、現在、駅舎改良に伴う用地買収をしておりますが、これがまだ完全でない、不調という部分もございますので、工事が着手できないということで負担金の全額減額をするものでございます。  それから、用地特別会計繰出金でございますが、これにつきましては先ほども御説明しているとおり利子の変動によるもので、利率等については先ほどの説明のとおりでございます。  以上でございます。 ○鈴木 委員長   はい、斉藤都市計画課長。 ◎斉藤 都市計画課長   50ページ、51ページをお願いいたします。都市基盤整備事業基金費でございます。  基金の積み立てでございますが、利子の積立金を精査したところ補正を生じましたので、お願いするものでございます。積立金として 999万 3,000円でございます。よろしくお願いします。  以上です。 ○鈴木 委員長   はい、工藤都市建設部副参事。 ◎工藤 都市建設部副参事兼地域整備課長事務取扱   済みません。52ページ、53ページをごらんいただきたいと思います。  住宅対策事務費でございますが、減額の主な理由といたしましては、1つは、既に借り入れをされた方の繰上償還があったことと、もう1つは、借入利率の低下による精査をいたしまして減額補正をお願いするものであります。よろしくお願いします。  以上でございます。 ○鈴木 委員長   理事者の説明は終わりました。これより質疑、意見を許しますが、最初のページから順次進めていきたいと思います。  それでは、44、45ページからお願いいたします。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   よろしいですか。続きまして、46、47ページ。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   利子の件なんですが、これは、年度中といいますか、期間中に変動するのは当たり前だから、こういう精査が出るのは別に異存はないんですけどね。ただ、予算段階で利子を設定する場合に、一般的にどんな形で利子を設定されてるとか、ちょっとお聞かせいただきたいんですけども。 ○鈴木 委員長   工藤都市建設部副参事。 ◎工藤 都市建設部副参事兼地域整備課長事務取扱   平成9年度から変動金利というのを採用いたしまして、そして、公定歩合等を勘案しながら、平成10年度におきましては全体で2%をセットして予算化したということでありまして、それが上期におきましては、先ほど説明がありましたように1.23%と、下期では1.12%というふうな結果になったということでございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   それはいいんです。それは別にとやかく言うつもりはないんですが、予算を編成する段階での金利の設定の仕方として、例えば、長期プライムレートにするとか、あるいは、そのときのいわゆる(「公定歩合」と呼ぶ者あり)公定歩合、それから、あるいは相場、平均金利だとか、何か客観的な基準があるんじゃないかなというふうに思っているんですが、その辺はどうなんでしょうかね。これは別に地域整備課だけじゃなくて、全部にわたってだと思うんですが。 ◎工藤 都市建設部副参事兼地域整備課長事務取扱   債務負担行為の場合、恐らく財政サイドで、もちろん長期プライムレートあたりも参考にしながら、全体の繰出金が……都市建設部の所管だけでなくて、教育だとか、あるいは公園だとか、いろんな形があると思いますけれども、長期プライムレートあたりを参考にしながら、10年度につきましては2%でいこうという形で決められたというふうに思いますけども。 ◆雨宮 委員   まあいいや。あとは財政の問題ですから。 ○鈴木 委員長 
     よろしいですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   次に進みます。48、49。はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   市街地開発の駅周辺地区整備用地費の問題で、利子の変動による精査と、それから繰上償還という説明があったと思うんですが、当該用地はどこになるんでしょうか。対象用地というんですか。 ○鈴木 委員長   工藤都市建設部副参事。 ◎工藤 都市建設部副参事兼地域整備課長事務取扱   駅周辺の整備用地につきましては、飛田給周辺の用地買収をしておりまして、ところが、国庫補助の対象になったということで、それを一部繰上償還いたしまして、今回の減額補正につながってきたということでございます。 ◆雨宮 委員   補助対象というのは、例えば、駐輪場とか、そういう具体的な事業の中身があるわけですよね。 ◎工藤 都市建設部副参事兼地域整備課長事務取扱   駅前広場の用地の一部ということでございます。 ◆雨宮 委員   区画整理なんですが、約 6,000万の減額ですよね。それで当初予算で見ますと、これが調査委託料だと 7,300万ですね。先ほど布田地区の組合施行地区で一部不同意があったというふうな御説明だったと思いますが、もう少し詳しくお話しいただけませんか。 ○鈴木 委員長   はい、佐藤市街地開発課主幹。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   1つは、深大寺北町でございます。深大寺北町については、大方の事業の賛同は得られていたんですけれども、大地主さんの健康上の問題から一時事業をストップしている状況で、それによりまして組合の正式な設立には至らなかったということでございます。  もう1つは、布田6丁目、品川道の南側に予定しております布田6丁目の地区でございますけれども、この地区は地域の皆さんが集まって事業を立ち上げようという機運が高く、現在も、まちづくり協議会を通じて地域の方が事業に賛同していただけるよう動いている状況ですけれども、まだ事業を立ち上げるという状況には至らなかったということでございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   深大寺の方なんですが、健康上の理由で組合設立まで至らなかったというのは、ちょっとよくわからないんですけど、どういうことですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   組合施行においては、賛同者が、ある法定の一定枠がございまして、例えば3分の2以上の地権者の同意とか、そういうものの規定がございます。それに満たさないというわけではございませんけれども、できるだけ多くの皆さんに同意を得た中で事業を進めたいというのが地元の役員さんの御意向でございまして、それによりまして一時待ちましょうというような状況にございます。  以上です。 ◆雨宮 委員   では、それについては基本的には従来の見通しどおりいくということでよろしいんですね。要するに、多少おくれるかもしれないけれども、事業としては完結に向けて進んでいくと。そういう理解でよろしいんですか。──よければいいんです。  それで、布田の6丁目もそうなんですが、当初予算で調査委託料として 7,300ですよね。それで 6,000万の減額ですから、ほとんど減額ですよね。この中に、今一番問題になっているところの市施行の調査費は、最初から含まれていなかったんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   布田地区ということだと思いますが、それも含まれて 7,000万余りでございます。 ◆雨宮 委員   そうしますと、いろいろあったにしても、深大寺、それから布田6丁目については、遅速というかな、多少のおくれだとか早まりではあったにしても、スピ─ドはともかくとして、一応見通しを立てたレ─ルの上を走っていると。それに対して布田地区の市施行の事業については、ほとんど暗礁に乗り上げているというのが実態だと思うんですが、それに要する費用が、この 6,000万減額のうちのどのくらい見積もっていたんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   全体の 7,300万の内訳でございますけれども、公共団体施行を予定しております布田地区に 5,000万、そのほか深大寺北町については 1,500万、布田6丁目については 800万でございます。 ◆雨宮 委員   そうしますと、例えば、深大寺北町 1,500? これは、かなり事業としては組合までいってないかもしれないけども、調査って具体的には換地計画なんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   深大寺北町については、地区界測量及び現況の測量がきっちりしたものが、まだやってない状況でございまして、測量費、それから組合を正式に設立するためには事業計画というものをつくりまして都知事の認可をいただくという手続がございます。それに要する費用を計上しております。  以上でございます。 ◆雨宮 委員   布田地区の内容は何ですか。予定としては。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   市施行を予定しております布田地区については、先ほどもあったように、現況の補足測量、それから土地権利者の確定をするための権利者の調査、それと意向醸成を図るのに必要な資料の作成でございます。 ◆雨宮 委員   これ、来年度の予算に踏み込まない程度にしますけども、二千何百万かな、たしか予算化していますよね。 900万かな。ちょっと数字、今定かではありませんが、そうすると、当初予算の段階でこういう細かい説明がなかったし、こちらも聞かなかったのがちょっと落ち度なんですが、 5,000万で現況調査、あるいは権利者の調査、こういうことになりますと、事業がまだデッドロックに乗り上げている段階だから、余り先のことを言えないかもしれませんが、仮に、地権者の同意が得られたとして、そういう予備的な調査のために、これから大ざっぱにどのくらいの予算が必要になるんですか。  だって、もうあれでしょう、ここの地域については、もう既に10年ぐらい前から着手しているというお話が再三あったわけですが、要するに、予備的な取り組みとしてね。既に、いわゆるA調査、B調査というのをやっていますよね。その上に立って具体的な区画整理事業に入るということでスタート切ろうとしたんだけど、それが、ちょっと今、暗礁に乗り上げちゃっているわけなんですが、例えば換地計画にいく前までの段階での調査というんですか、準備的な仕事というんですか、これでどのくらいの事業費、予算、見積もっているんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   換地計画作成までにどのくらいの予算ということは…… ◆雨宮 委員   換地計画のその手前まででいいですよ。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   現実には、今、現段階ではすぐにお見せできるものはないんですけれども、どういうふうに事業を、同意が得られたということからですと、大体作業が、これをやらなければいけないというものはあるわけですけれども、同意を得るまでに住民の方々はどういうような御意見をおっしゃるか、どういうふうに吸い上げるかによってやり方は変わってくるだろうと。例えば、みんなでアンケートをとりましょうということであればアンケート調査をやるだろうし、それから、どういうところに意見を述べるんだとか、そういうような合意形成、それを実践していくのには、それなりの違ったお金のかけ方になってくるんじゃないかというふうに思っております。 ◆雨宮 委員   そうすると、10年度についても意向醸成という形で、「まちづくりニュース」でしたっけ、発行しましたよね。とか含めて、そういう意向醸成のためにはどのくらい使ったんですか、執行したというのかな。概略で結構ですよ。大ざっぱに言ってあれでしょう、 7,300のうち約 6,000万が減額で、そのうちの布田関係については 5,000万だと。 5,000万のうち、仮に例えば1割使ったとか、2割使ったとか、3割使ったとか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   布田地区につきましては、 1,200万程度を予定しております。 ◆雨宮 委員   予定じゃなくて、まだこれから使うんですか 1,200万。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   これから使うのも含めまして 1,200万の予定であります。 ◆雨宮 委員    1,200万というのは意向醸成ですよね。じゃ、これから何を予定されているんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   今回執行いたしますのは、土地権利関係調査及び意向醸成でございます。 ◆雨宮 委員   いやいや、だから、意向醸成に幾ら使うんですかと聞いたら、今後も含めて 1,200万だとお答えになりましたね。さっきのやりとりでは。それは中身は何だと聞いたら、意向醸成と権利調査だと。これは何か話が変じゃないですか。意向醸成のために何をやるんですかとお聞きしているんですから。今後ですよ、今後。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   今後、住民の皆様と話し合う機会があるという想定で将来のまちづくりのヒントとなるようなものを、例えば絵をかいて、いろんなものを議論にのせるための資料をつくるということでございます。 ◆雨宮 委員   きのうの市長の所信表明、基本的施策の中でも、布田地区については引き続き地権者の理解を得るためにというくだりがありましたね。だけど、2月でしたっけか、ここで陳情の結論を出した委員会のときにも、地権者の方々の意向は、少なくとも会の代表者の方々の意向は、2年前と変わっていないと。そうすると市の方が最近の取り組みとしてやってきたのは、相談コーナーでしたっけ、まちづくり相談コーナーでしたっけ、じゃ、今のお話はそこに使うための資料づくりなんですか。それとも、もっと広範にそういう資料や何かいろんなものをつくって、言ってみれば、ちょっと荒っぽい言い方すれば、あの関係地域にばらまいちゃうとか、そういう資料をつくるんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   そこまでは、どういう使い方というのは詰めていった段階にありませんので、役員さんも含めてどういうふうに対応していくかと。役員さんというのは、陳情を出された守る会の役員さんとも継続して話をしていかなければいけないし、そういうものを含めて今後検討していきたいなと思っていますが。 ◆雨宮 委員   それと、その権利調査というのが先ほど御答弁ありましたけれども、今年度、あと正味1ヵ月ですよね。その中で何をやるんですか。大体同意が得られてないのに権利調査というのはどういうことなんでしょう? ◎佐藤 市街地開発課主幹   現在、少しまとめますと、権利調査も含めて意向醸成の委託を作業中でございます。 ◆雨宮 委員   意向醸成の委託を作業中の資料づくり。非常に複雑な日本語になっているんですが、意向醸成の委託ということは、第三者機関に委託するという意味ですね。それの資料づくりの作業中ということなんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   先ほど言いましたいろいろな絵をかいたりするという部分と、それと権利の調査をするという作業をあわせて委託に発注しております。 ◆雨宮 委員   それはどういう業者というか、相手方は。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   新都市建設公社というところでございます。 ◆雨宮 委員   都の外郭団体ですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   はい、そうです。 ◆雨宮 委員   しかし、意向醸成のために資料づくりというのはわかるにしても、権利調査というのは具体的に何なんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   法務局にあります土地所有権の調査、それから土地に付随した地上権だとか借地権だとか、そういうような付随した権利の調査でございまして、今後、「まちづくりだより」を漏れなく権利者に出すためだとか、そういうことで今の権利の変動がありますので、その辺を調査するということです。 ◆雨宮 委員   しかし、それは今の段階で必要なんですか。どういう意味合いから必要なんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   権利調査につきましては、「まちづくりだより」を出すということも含めて今後権利者を把握していくと、まちづくりには必要なことだと思っております。 ◆雨宮 委員   入り口でとまっているんですよね。入り口でとまっている問題について、いわば土足で踏み込むような調査をやろうとしているわけでしょう。その調査の結果を行政として手に入れてどういうふうに生かすんですか。何に使うんですか。
    ○鈴木 委員長   はい、寒川市街地開発課副主幹。 ◎寒川 市街地開発課副主幹   最終的には個人情報としてカルテ等もつくりまして、相手方との交渉内容とか、そういうのも確認していく形になろうかと思います。 ◆雨宮 委員   いや、それはだから、もっと後の段階ならわかりますよ。例えば換地計画つくる段階だとか、そこまでいかなくても、基本的に区画整理オーケーですよという地権者というか、住民の皆さんの基本合意が得られた段階で、それの具体化として今おっしゃったような調査するのは、それはそれでわかるんですよ。だけど今の段階でなぜ必要なんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   まず、まちづくりの話を呼びかけるというのは、そこに住んでいる人だけではないということです。ですから、そこにお住まいになっている方はもちろんお話をしなければいけませんけれども、地区内の土地を所有されていて地区外に住んでいらっしゃる方もございますし、または土地を借りて商売を営まれている方もいらっしゃいます。ですから、そういう方にも地区内にお話ししている内容と同じ内容をお話ししていかなければ今後の事業の支障となる。ですから、そういう意味で、地区の権利者というのは把握していかなければいけないというものでございます。 ◆雨宮 委員   でも、それは次のステップじゃないですか、基本的な合意が得られた上での。だから、そういうやり方しますとね、私は一般的に言って、そういう権利関係を調べるのがまずいと言っているわけじゃないですよ。だけど、今の段階で、いわば入り口にも行ってない段階で、区画整理については事実上、拒否されているわけですよ。その段階で、言ってみれば2階、3階の調査やるというのは、何か、うがった見方すれば、入り口はともかく裏口から入って個別説得やるための資料づくりかなというふうな見方もできないことはないと思うんですが、いかがですか。 ◎寒川 市街地開発課副主幹   土地にお住まいの方が、何というか、中ですごい動いているわけなんです。要するに、マンションが建てば、そこに住民がどんどん入ってくると。そういうものを常に把握することによって、「まちづくりだより」とか、個人情報、我々の情報を流す1つのきっかけとしてそれらを利用したいと考えています。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   特に、その権利というのは公に、オープンになっている情報でございます。これは法務局でどなたが見えられても登記簿、それから公図は見ることができます。ですから、特に個人の情報に踏み込んだという内容ではございません。 ◆雨宮 委員   いや、そういうことを言っているんじゃないんですよ。だって登記所へ行ったって行政だからといって無料になるわけじゃないでしょう。無料なんですか(「そういうふうに聞こえるよ」と呼ぶ者あり)。無料なんですか(「じゃ、いいよ、いいよ」と呼ぶ者あり)。 ○鈴木 委員長   はい、関口委員。 ◆関口 委員   確かにそういう言い方に聞こえるんだよ。ということは、入り口で詰まっていて、なぜ2階、3階の調査やるんだということはそういう意味でしょう(「そうですね」と呼ぶ者あり)。だから、答弁間違ってないんだよ。そこで、仕事をやる上ではいろんな状況下があるということもやはり察してやらないと。ということは、来年度へもっていってもいいんですよ。ことし全部これ返しちゃいますよと。そういうこともいいんだけども、もう来年度の──来年度というのは4月、来月から来年度なんだよね。それでもう予算化されていて、この費用というものはそこから当然差っ引かれて予算計上されているわけですよ。だから、全額戻しちゃってもいいんだけども、行政を進める、仕事を進める担当者の立場からすれば、仕事は先へ先へと資料作成するのが当たり前じゃないの。追っかけられながら資料持っていたって何にもなんないわけでしょう。それよりも、こういう調査がもう既にできてますよと。こういう認識を得るためのやはり調査だと思いますから、そういう認識をもとにして事業展開をしていかないと、やはり事務担当者はかわいそうじゃないですか。だから、そういう意味で、単純な今のやりとりで、当初予算 7,300万円計上いたしましたと。これ、最終補正になるでしょう。そこに 6,000万円戻しますよと。じゃ、その予算は 1,300万円どこへ行っちゃったのよと。その 1,300万円はそっちの方の仕事に使いますよと、極端なこと言うとそういうことだと思うんで、やはり事務上、担当者とすれば先へ先へと資料を作成して備えるという、やはりそれが大切だろうというふうに思うんで、だから、その辺のところもこっちもやはり理解してあげないと、これはかわいそうだなという気がするんだけど、僕の考えはね。 ○鈴木 委員長   はい、津金委員。 ◆津金 委員   聞いていると、この計画に反対する立場だから(「いや、計画には反対していないよ。何か誤解しているな」と呼ぶ者あり)もうやめた方がいいんじゃないかと(「いや、そうじゃない、そうじゃない」と呼ぶ者あり)そんなふうにも聞こえるんだよね。そうじゃなくて、やはり市では、この計画やろうとしているんだから、やはり反対してても、それをやはり説得していかなくちゃいけない、理解を求めていかなくちゃいけない。また意向調査なんか一番最初にやる問題でもあるしね。そういった面で多少の費用かかってもしようがないよね。だから、別にこれは間違いじゃないと思うけど、ともかくもう少し文句言ったらいい。何か知らないけど、住民が反対しているんだから、測量するったって、調査するったって裏口じゃないかと、そういうことじゃなくて、もっと正々堂々と、これは継続、進めていくということになっているんだから、もう少し答弁を、もっとめり張りをつけて、その辺よく言わないと何かおかしいんだよな。 ○鈴木 委員長   内海都市建設部長。 ◎内海 都市建設部長   今、津金委員さんからも温かいお言葉をいただきまして、私どもとしては、この間の2月の委員会の中でもお話ししましたように、この計画についてはどうしてもまちづくりが必要である区域ですと、これから計画的なまちづくりをどうしてもやっていきたいんだという中で、あの地区を区画整理事業ということで私どもとしてはぜひやりたいということで、皆さんにお話し合いを投げかけているところでございます。そういう中で、これから守る会の方たちや、あるいは一般の地権者の方たちも含めて話し合いをするには、どうしても最低の資料としては、先ほどからお話ししているように、地権者の動きだとか、そういうものを正確に把握をしなければならない。ということは、市から当然事業の話をさせていただいているということになれば、当然その辺の資料は最低な資料として必要になってくるわけです。そういう意味から、2、3年前に調べたままになっておりますので、そういった動きとか、そういうのは完全に把握しておきたい。ということは、逆に市が言っていて何だそのくらいわからないのかということも多々あります。そういう面から私どもとしては、それらの情報についてはむやみに公開することなく、市の仕事の内容として把握したいということで、調査をさせていただいています。  それから、新都市建設公社については、区画整理事業も、あるいはほかの事業も、いろんな面で事業展開をしています。そういう面で私どもとしては、そちらの方に調査をお願いしているということもございます。そういう意味で、ぜひ私どもが今年度中にやるから、これはどうのこうのじゃなくて、来年度に向けて1つのステップにするために資料を集約しておりますので、ぜひ御理解いただきたいと思います。 ○鈴木 委員長   はい、雨宮委員。 ◆雨宮 委員   それで事務的な確認ですが、先ほど行政の方から登記所に行って調査するには無料だというお話がありましたよね。それはそうなんですか。 ○鈴木 委員長   はい、佐藤市街地開発課主幹。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   はい、そのとおりです。 ◆雨宮 委員   そうすると、それには調査費はかからないの。費用はかからないの。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   対登記所に対しての費用はかかりません。 ◆雨宮 委員   そういうことも含めて委託しているわけですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   登記所に出向いて調査をするという委託も入っております。 ◆雨宮 委員   委託をしている。その場合には有料になるんですか、無料になるんですか。 ◎佐藤 市街地開発課主幹   私どもが打ち合わせをして無料ということになります。 ◆雨宮 委員   わかりました。私は、別に減額補正に反対するという意味ではないんですよ。ただ、いみじくも二人の先輩議員の方が答弁の補助をされたようですが、要するに、入り口でとまっている事業に対して、事実上そこのところを何とか突破口を開こうとして、それをするための補助的な資料をつくるんだったら、それはやはりまずいんじゃないかということを言いたかったわけですよね。ですから、そうでないということであれば、それはそれでわからないわけではありませんが、まかり間違っても、いわばちょっと横から手を出してみたり、裏から手を出してみて、何とか今の事態を打開しようという努力はわかるんだが、そういう正面からのものじゃないことはやらないようにということを、あえてこの際つけ加えておきます。  以上です。 ○鈴木 委員長   ほかにございませんか。はい、佐々木委員。 ◆佐々木 委員   みちづくりにちょっと関連して、飛田給の道路の新甲州街道に向けての、きょう現在までの最新の状況と、それから、あと横断歩道橋をああいう形で一応工事進められているんですけども、振り分けておりる道なんかも、結構できてみるとちょっと細いような気がするんですね。ですから、スタジアムにあそこだけで全部行くということではないというふうには言われているんですけども、現状ああいうような、あらわれてみて、それで十分人がさばけるのかなというようなことをちょっとね。やはり国道沿いであるし、いろんなことで制約があって多少狭くなっているんでしょうけども、その辺だけ所感を伺えればと。 ○鈴木 委員長   はい、山田みちづくり推進課長。 ◎山田 みちづくり推進課長   まず、全体的な進捗でございますけど、3・3・34号線の本線でございますが、これは用地買収とあわせて工事もやっております。10年度の工事につきましては、一応予定といたしまして、道路工事の方なんですけど、旧甲州街道から新甲州街道までの間ということで当初予算で認めていただいてやっていたわけなんですけど、この中に一部用地買収がいまだに、収用等にかけられておりますけど、できないというところもございますので、今年度はとりあえず新甲州街道から駅へ向かって 100メ─トルの区間を現在工事しております。用地買収の方は並行していろいろやっております。  それから、国道の横断歩道橋なんですけど、これについては有効幅員9メーターということでやっております。これは5万人収容ということで、いろいろ計算して9メーターでさばけるだろうということで9メーターと決めたわけですけど、現実に供用開始してみて、その5万人が入ったときにどうかなというのは、ちょっと私も絶対安心ですとはちょっと言い切れないところもございますけど、計算的にはそういうことでやって9メーターにしたということでございます。  それで、例えば駅の方から渡って東京スタジアムの催しがあるときは、そちらへ行ったりもするし、それからあわせて福祉の施設とか、そういうものもございますので、ふだんは西側の方へ行く人たちもかなりいるんじゃないかなと思います。今年度とりあえず工事としては、基礎工事、それから橋梁の製作──けたですね。だから、けたの仮設工事というところまで予定しておりますけど、来年度に向けては、橋面の舗装工事とか、それから高欄の工事だとか、あるいは道路照明、橋の照明の工事だとか、そういうものを予定しております。  今のところそんなような状況なんで、また何かありましたら御報告したいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆佐々木 委員   どうもありがとうございました。確かに今御答弁いただいたように、あそこ一帯が福祉ゾーンといいますか、そういったものと、あとスタジアムということで、そこまで行き着くための道というのは非常に重要になっていますので、また細かいところもうちの市からいろいろチェックをしていただきながら、本当に理想的な道づくりであり、また安全な通行ができるように、今後も特段の御努力いただきたいと思います。  以上です。 ○鈴木 委員長   ほかに。はい、関口委員。 ◆関口 委員   それとちょっと関連で一番興味があるのは、飛行場に通じる道路の築造工事、その中で買収ほとんど終わっているんだけど、一地権者の同意を得られないと。行政としては、その先の方法を考えていると前にはそういう御報告、そこまでいただいているんだよね。その件について今どういうふうになっちゃってるのかなというふうに、やはりこっちはこっちで心配事があるわけですよ。それを解決しないとどうにもしようがないでしょう。そのことをちょっとしゃべれる範囲でいいですよ。 ○鈴木 委員長   山田みちづくり推進課長。 ◎山田 みちづくり推進課長   そのことについて現在の状況を説明いたします。3・3・34の本線の道路予定地の一部、面積的には約 1,200平米でございます。これは一人の地権者が持っているんじゃなくて、大きな地権者がいるんですけど、それに関連して地役権とか、そういうものもありますんで、ほかに二人ばかり地権者もいます。本体の方の地権者が解決すると一緒に解決できちゃうわけですけど、それについては、この事業始まってすぐに交渉していたわけなんですけど、なかなか理解が得られないということで、やむを得ず東京都収用委員会に収用申請ということで現在してございます。その後なんですけど、11月に申請したわけなんですけど、収用委員会の方で現地調査をしたり、立ち会いといいますか、現地を把握するということで。それから、申請書類の中にいろいろな事情を書いた書類を出してあるんですけど、それの事情聴取等を現在受けております。  これはまだ確定的ではないんですけど、調書等を出してあるんですけど、一部に市が考えているのと、それから収用委員会が考えているのと、ちょっとニュアンス的に違う部分がありますんで、今それの整合等をいろいろ図っております。ですから、現在のところまだ審理は開かれていないという状況でございます。 ◆関口 委員   ああそう。はい、わかりました。 ○鈴木 委員長   よろしいですか。はい、ほかに。雨宮委員。 ◆雨宮 委員   再開発関係なんですが、国領南、繰越明許で約10億計上されてますね。これは1号補正のときに国の補助金が5億ついたと。そのときの説明では、たしか総合経済対策の前倒し分だという説明をいただいたというふうに記憶しているんですが、直接この件についてどうのこうの言うつもりはないんですが、ただ、この補助金がついたいきさつを簡潔で結構ですから説明願いたいというふうに思うんですよ。と言いますのは、何せ債務というんだから、財政の方に事情を問い合わせてみたら、それは担当の原課でないとよくわかりませんというお話がありましたもんでね。今、地方公共事業をめぐっては、今開かれている国会でも、いろいろ論戦がやられていますけれども、事実上、国の方から金をあてがわれるというのかな、もっとわかりやすく言えば押しつけられるというふうな事情も、かなり広範にあるようですので、国領の南がそうだというふうに私、決して言うつもりはありませんけれどね。決めつけるつもりはありませんけれども、その辺の事情について少し御説明願いたいなというふうに思います。 ○鈴木 委員長   田中都市建設部副参事。 ◎田中 都市建設部副参事兼市街地開発課長事務取扱   昨年の9月の委員会の中で御説明させていただいたわけなんですけども、国の方では景気の低迷が長く続いているというところで、遅くも景気回復を図るということで総合経済対策に関連しまして市街地の再開発事業、進んでいる地域に対しまして、前倒しで重点的に補助を実施するというようなことで、この補正をお認めいただいたわけでございますけれども、工事日程の見直し等図りまして努力してまいったわけでございますけれども、今の段階では事業完了に至らず、翌年度に事業を繰り越しせざるを得ないということになった関係で繰越金ということをさせていただくような形で考えている次第です。 ◆雨宮 委員   だから、財政的な事務管理といいますか会計管理、その手続論そのものとして繰越明許をどうのこうの言うつもりはないんですよ、今回の補正に出てるね。ただ、国領の再開発という具体的な事業との関連で言いますと、幾ら工事のおくれだとは言っても、半年のおくれというのはあり得ないと思うんですよ。日程管理、工程管理、工事管理からいえばね。  そうすると、やはり、それはもう明々白々来年度の実際の仕事にはなるんだが、補助金としては前年度にもらうんだという仕組みですよね。この国領の場合には、それでもこれでも12年度の完了ですか。事業予定が、一応完結予定があるから、それなりの話の筋は通るんですよ。ただ、心配しているのは、とにかく補助金をつけるから仕事をつくりなさい、道でも箱でも何でもいいですよと。とにかく仕事をつくりなさいというふうなやり口が、今、自治省あたりを中心にかなりやられていると聞いているんですよ。その伝でいくと、例えば事業執行は来年、再来年でもいいよ、とにかく今年度消化が大事だからというんで、補助金が仮に50%つくからって、金もらうからを前提にして市の一般財源からも、あるいは借金してでも残りの50%を補てんして仕事をつくるという、こういうやり方が全般的に言うとまかり通っているわけですよ。そういうことが、もしこの調布の中でもやられていくと、いろいろの事業計画があるだけに、私は今後のことを非常に心配するんですが、そういう事業手法は、今後基本的に採用しないということは明言いただけますか。来年度以降。 ○鈴木 委員長   はい、内海都市建設部長。 ◎内海 都市建設部長   明言と言われると、私の方も、今の財政の状況、厳しい中で、いかにしてこの補助枠を取るかというのが課題というふうになっております。そういう面からしますと、一般財源でやりくりできるんでしたら、それはやりませんというふうに言い切れるんですが、今の段階では、少しでも一般財源を少なくし、なおかつ特定財源を確保したいと。それともう1つは、12年度を完成の一応予定にしております。かなり大きな事業でありますし、初めての事業であります。そういうことから組合事業でありますけれど、市としても国の補助金を何とか仰ぎたいということを予定しておりますので、今後についてもそういった予定の中で執行できる見込みの予算があれば、ぜひ獲得したいという気持ちはございます。 ◆雨宮 委員   私、言いたいのは、国領の南については、先ほど言いましたように一応筋道立ってるし、完了のめども立ってるから、それはいいんです。ただ、これからの、そのほかの再開発だとかいろいろ計画はありますよね、いわゆる沿線まちづくりプランという冠をかぶせた。そういう事業を進めていく上で、もちろん市自身の財政事情との見合いというのはあると思うんですが、今、国が地方自治体に対する指導と言えば聞こえはいいんですけれども、実質的な押しつけとして、幾ばくかの補助金をやるからとにかく仕事をつくれと。それは特に開発関係なんですよ。幹線道路とか、再開発とか、区画整理とかね。調布じゃ余りないけれども、例えば空港だとか、港だとかね。そういう箱もの、あるいはそれに類するような仕事を3分の1とか半分ぐらいの補助金もらって、残りは一般財源や起債でやりくりしなければならんような仕事について、基本的にやるという意思はないということをちょっとお聞きしたかったんですよ。来年度以降の問題について。 ◎内海 都市建設部長   今まで私どもが担当している事業については、ほとんど一定の枠を課せながら事業を進めてきております。そういった面からしますと、工程的に無理なものを受けるということは、まずないと思います。ただ、私どもとして今まで補助金を受けている中で、要求が必ずしも 100%ついてないという現状もございます。そういう意味からすれば、要求に 100%応じるということであれば、それは当然、年度内の消化の可能性があれば前向きにそういうものは増額をしていきたいというふうに考えております。 ◆雨宮 委員   国の要求に 100%従うかどうかという問題もさることながら、補助金がつくからということによって事業テンポを早めるということは起こり得ると思うんですよ。やはり行政のスタンスというか、どっちにベクトルが向いているかでね。だけど、結局、早めるというのは、単年度財政にしてみれば、客観的に言えば負担を大きくするということになりますからね。ですから、確かに補助金をどうするか、どう財源を確保するかというのは非常に苦しいところだと思いますけれども、国のあれこれ対策の名のもとに、5割とか4割とか3割とか、あるいは6割とか補助金がつくからといって、それによって最終的には市財政に直接圧迫を与えるような、そういう事業展開については、これは極力やはり避けるべきだし、あくまでも市の当初のというか、本来の財政運営に基づいた、その上に立って必要であれば補助金も確保するという仕事の仕方というんですか、流し方をしていただきたい。  これは意見で結構ですけれども、お願いします。 ○鈴木 委員長 
     はい、ほかにございませんか。なければ次にいきます。50、51。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   よろしいですか。はい、それでは52、53。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   よろしいですか。ほかに発言ございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   なしと認め、これより採決いたします。  お諮りいたします。  議案第2号の建設水道委員会所管部門について、原案了承と決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   御異議なしと認め、議案第2号の建設水道委員会所管部門については、全員異議なく原案了承と決しました。  次の議案審査に入る前に、理事者の入れかえを行うため休憩いたします。    午前11時0分 休憩        ─────────── ── ──────────    午前11時4分 開議 ○鈴木 委員長   建設水道委員会を再開いたします。  議案第7号「平成10年度調布市水道事業会計補正予算(第3号)」を議題といたします。  本件について理事者の説明を求めます。はい、佐々木業務課長。 ◎佐々木 業務課長   それでは、議案第7号「平成10年度調布市水道事業会計補正予算(第3号)」につきまして御説明申し上げます。  本補正につきましては、収入につき、これまで実績等を勘案いたしまして補正いたします。支出につきましては、契約差金等を精査し、補正させていただくものでございます。  それでは、補正予算書により順次御説明させていただきたいと思います。  まず1ページをお願いいたします。まず第2条でございますが、事業収益につきまして 1,262万 7,000円を減額し、45億 4,895万 2,000円にいたすものでございます。その内訳といたしましては、営業収益を 125万 7,000円増額し、営業外収益を 1,388万 4,000円減額いたすものでございます。  事業費用につきましては1億 1,729万 5,000円を減額し、39億 9,627万 1,000円にいたすものでございます。その内訳といたしましては、営業費用を1億 1,203万 7,000円減額し、営業外費用につきましては 525万 8,000円減額いたすものでございます。  次に第3条でございますが、資本的収支にかかわる内容でございます。本補正によりまして資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額が変動いたしますので、その補てん内容を精査いたすものでございます。  2ページをお願いいたします。資本的収支に係る補正内容でございまして、資本的収入につきましては 4,571万 9,000円を減額し、6億 2,439万 4,000円にいたすものでございます。その内容といたしましては、負担金の減額でございます。  資本的支出につきましては 6,830万円減額し、22億 654万 1,000円といたすものでございます。その内容といたしましては、建設改良費の減額でございます。  次の第4条につきましては、棚卸資産の購入限度額を量水器の契約差金等を精査し、減額させていただくものでございます。  次に、4ページ、5ページをお願いいたします。平成10年度調布市水道事業会計補正予算(第3号)実施計画でございます。  収益的収支のうち収入につきましては、款1「事業収益」、項1「営業収益」、目1「受託給水工事収益」につきましては、配水管の移設工事等に係る経費等のうち原因者の負担金でございまして、 525万 7,000円を増額いたすものでございます。  目2「その他営業収益」につきましては、給水装置の工事設計審査等の手数料でございまして、 400万円減額いたします。  次に、項2「営業外収益」、目1「受取利息及び配当金」につきましては、臨時分水契約のおくれによりまして、受水費に相当する額の預貯金の利息が収入されたものが主な原因でございまして、 1,000万円増額いたします。  目2「負担金」につきましては、開発行為等に伴う給水負担金でございまして 1,835万 1,000円減額いたします。  目3「消費税還付金」につきましては、補正後の収益的収支及び資本的収支を精査し、平成10年度におきましては 449万 9,000円の還付が見込まれるため、 553万 3,000円減額いたすものでございます。この結果、補正後の事業収益につきましては45億 4,895万 2,000円になるものでございます。  また、支出につきましては、款1「事業費用」、項1「営業費用」、目1「原水及び浄水費」につきましては受水費及び浄水場の電力料の差金等を精査し、 9,600万を減額いたします。  目2「配水及び給水費」につきましては、東京都施行の工事の遅延によりまして、それに関連する配水管の工事費を 2,063万 7,000円減額いたすものでございます。  目3「受託給水工事費」につきましては、企業等からの依頼による配水管の移設工事にかかわる経費でございまして、 460万円増額いたすものでございます。  次に、項2「営業外費用」、目1「支払利息及び企業債取扱諸費」につきましては、9年度に借り入れました企業債にかかわる利率が当初見込みを下回りましたので、その差金を減額いたすものでございます。  目2「消費税」につきましては、科目設置でございまして、過去の決算状況を見ますと1億円前後の不用額が発生しております。10年度決算におきまして仮に1億円以上の不用額が発生しますと、還付されず納付するという状況になることが予想されますので、科目を設置しておくものでございます。その結果、補正後の事業費用は39億 9,627万 1,000円になるものでございます。  次に、6ページ、7ページをお願いいたします。資本的収支でございまして、款1「資本的収入」、項1「負担金」、目1「負担金」につきましては、給水管整備工事に伴う負担金等でございまして、 4,571万 9,000円を減額いたすものでございます。その結果、補正後の資本的収入につきましては6億 2,439万 4,000円になるものでございます。  また、支出につきましては、款1「資本的支出」、項1「建設改良費」、目1「建設費」を 2,593万円減額いたすものでございまして、その主な内容といたしましては、配水施設整備事業にかかわる契約差金及び水道庁舎設計委託料等を精査いたしたものでございます。  目2「量水器費」につきましては、購入実績等を精査し、減額いたすものでございます。その結果、補正後の資本的収支につきましては22億 654万 1,000円になるものでございます。  次に、8ページをお願いいたします。平成10年度調布市水道事業会計資金計画でございます。受入資金につきましては、既決予定額に比べ2億 5,834万 6,000円減少し、94億 6,329万を予定してございます。  また、中ほどにございます支払資金につきましては、既決予定額より3億 8,559万 5,000円減少し、78億 6,147万 5,000円を予定しております。この結果、一番下にございます当年度予定額の差し引きにつきましては16億 181万 5,000円で支払資金より受入資金が上回った計画になっております。  次に、9ページをお願いいたします。平成10年度調布市水道事業予定貸借対照表でございます。これは10年度の決算見込みでございまして、9ページ一番下の資産合計につきましては 177億 786万円を予定してございます。  次の10ページにつきましては負債及び資本でございまして、中ほどの5「剰余金」、 (2)「利益剰余金」につきましては、10年度末残高をあらわしてございます。減債積立金につきましては 584万 1,000円、建設改良積立金につきましては6億 8,405万 6,000円、利益積立金につきましては2億 6,151万円を見込んでございます。  また、下から5行目にございます当年度純利益につきましては4億 5,725万 2,000円を見込んでございまして、繰越利益剰余金年度末残高を加えた当年度純利益につきましては4億 6,281万円を見込んでございます。  次の14ページから一番最後の19ページにつきましては、平成10年度調布市水道事業会計補正予算(第3号)実施計画説明書でございます。今まで御説明申し上げました本補正の内容を節のレベルであらわしてございます。また備考欄につきましては、今まで説明させていただきました主な内容を表示してございます。  14ページ、15ページにつきましては、収益的収支の収入でございます。16ページ、17ページにつきましては、支出でございます。また、18ページ、19ページにつきましては、資本的収入及び支出でございます。  以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○鈴木 委員長   理事者の説明が終わりました。これより質疑、意見を許します。はい、佐々木委員。 ◆佐々木 委員   機器の購入等で、東京都からいろんな契約関係で製造販売の会社も限られているという中で、いろいろ今回もあったようですけども、うちの市として、さらに低価格で購入ということがなされてきていると思うんですけども、そういった機器の購入についての契約関係で何らかのことがあれば。 ○鈴木 委員長   小谷田水道部次長。 ◎小谷田 水道部次長兼工務課長事務取扱   本市の契約方法でございますけど、今御質問に出ましたダグタイル鋳鉄管の直接発注方式でございますけど、私どもといたしましては直接発注をしておりません。そういう関係で、落札業者が直接商社を通して買っているという対応でございます。しかし、私どもといたしましても、東京都の一括購入の問題でいろいろございましたので、総務部の契約課の方にも新聞報道だとか、そういう問題をお話しいたしまして、実は契約課で、指名審査会によりまして2月8日から5月7日までの3ヵ月間を一応指名停止期間というふうな取り計らいをしてございます。  以上です。 ◆佐々木 委員   はい、わかりました。それによって、ともかく工事とか事業におくれとか、そういうものは一切ないということですね。はい、結構です。 ○鈴木 委員長   はい、ほかに。雨宮委員。 ◆雨宮 委員   収益的収支ですか、大体4億 5,000の黒字見通しということのようですが、それで水道料金がたしか値上げされたのは9年度でしたよね。昨年度ですね。その値上げの議論というか、条例を審議するに当たって給水量と収益的収入の長期間にわたる推計値が出されましたよね。その推計値と10年度の今日の時点での黒字の幅、あるいは給水量の見込みとの一致度合いというのか、離れ度合いというのか、それはどの程度なんでしょうか。 ○鈴木 委員長   佐々木業務課長。 ◎佐々木 業務課長   具体的には申しわけありませんが、手元に資料ございませんので、ただ、今までの実績等を勘案しますと、例えば配水量につきましては、現時点で10年度決算見込み、約 100万トン近く水量は減少するであろうという見込みが立っております。ただ、委員さんもおっしゃられましたように、平成9年度の料金改定当時の見込みと比しますと、たしか現時点ではほぼ見込みどおりの収益を予定できるというふうに考えております。  以上でございます。 ◆雨宮 委員    100万トンというのは配水量としては減るんだけれども、金額としては見込みどうり入るというんですか。 ◎佐々木 業務課長   現時点での見込みですと、給水収益につきましてはほぼ見込みどおりの、あるいはそれに近い収益が上がるであろうというふうに見込んでおります。ただ、あと、この見込みにつきましては12月時点ということですので、1月、2月、3月という3ヵ月間が入っておりませんので、その間どう動くかによっては、また結果が違ってくるんではないかというふうに見込んでおります。 ◆雨宮 委員   それで、なかなか難しい見込みになると思うんですが、最近、またマンションが、特に国領地域というと怒られるかな、染地から国領地域にかけて非常に急増しているという印象を私、受けているんですが、戸建ても含めて開発がかなり進んできているというんですが、あの辺のところというか、地域的にという意味ではなくて、そういうマンションの最近の建設ラッシュとまではいかないかもしれないけれども、建設が非常にふえているというふうなものについては、9年度当時の料金改定を推計するに当たってはどの程度考慮されていたんでしょうか。全く新しい要因としてこれから考える必要がある問題なんでしょうか。 ○鈴木 委員長   小谷田水道部次長。 ◎小谷田 水道部次長兼工務課長事務取扱   今申されましたようにマンションの建設の問題でございますけど、これも景気に左右されまして、私ども10年度予算を組むときには減額をしておるわけでございますけど、開発の予定がこのくらいだろうという、今までの推計のもとにやってきたんですけど、それでいきますと、やはり一般の開発等全部戸数でいきますと 1,000軒弱下回っていると。 ◆雨宮 委員   下回っている? ◎小谷田 水道部次長兼工務課長事務取扱   はい、そんなようなことでございます。 ◆雨宮 委員   済みません、もう1点。水道工事の指定店制度が廃止されたのは、たしか10年度でしたよね。それで、たしか予算のときか、昨年決算のときかちょっと忘れましたけれども、指定店制度がなくなって全国から、いわばアクセスというか、考え方で言えば全国どこの地域からでも調布の水道工事に発注の機会は平均して与えられるという制度になったということで、そうではあっても行政としては市内業者保護といいますか、営業を守る立場での頑張りをしてほしいと要望した記憶があるんですが、ほぼ1年間たってみて、その指定店制度が廃止された以前と以後の市内業者への発注率というんですかね、発注状況、ちょっとその辺どういうふうに変わっているのか、聞きたいんです。 ◎小谷田 水道部次長兼工務課長事務取扱   指定工事店制度が変わりまして、急速にふえまして67店になりまして、約倍になりました。ですけど市内業者の方は、今までのよその地域から開発業者が連れてくるというのが多くて、市内のやっている業者は市内のまま継続しているようでございまして、かなり仕事をしているようでございます。ただ、1つには、こういう言い方していいかわかりませんけど、どうしても手続だけの方もおられました。そういう方の仕事の件数は多少減っているようでございます。ということは、多摩の各地、ほかのところの業者が調布市内で分譲するとかっていうと、自分の地元の業者を連れてきて、その方が私どもに指定工事店として登録されますので、そうするとうちの規格と同じことでございますので、その人がやると。それを今までは、うちの指定店を通さないとできなかったわけですから、そういう形で、それだけを主にやられたというのもちょっとおかしな話ですけど、そういう方もおられました。そういう方の仕事がちょっと減ってきたということでございます。 ◆雨宮 委員   そうすると実質的な工事を受注している業者さんについては、その制度がなくなる前と後はほとんど変わっていないという見方でよろしいんですか。 ◎小谷田 水道部次長兼工務課長事務取扱   市内の受注の方は変わっていないということです。 ◆雨宮 委員   わかりました。 ○鈴木 委員長 
     よろしいですか。ほかに御発言ありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   なしと認め、これより採決いたします。  お諮りいたします。  本件について原案了承と決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○鈴木 委員長   御異議なしと認め、議案第7号は全員異議なく原案了承と決定いたしました。  以上で建設水道委員会に付託されました案件の審査は終了いたしました。これにて建設水道委員会を散会いたします。ありがとうございました。    午前11時24分 散会