○議長(
三田俊司議員) ただいまの
委員長報告に対する質疑並びに本2件に対する
意見等を一括してお受けいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 本2件について、いずれも討論を省略して直ちに一括して採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 御異議なしと認め、これより一括して採決いたします。 本2件は、いずれも
委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 御異議なしと認めます。よって、本2件はいずれも
委員長報告どおり決しました。
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○議長(
三田俊司議員) 日程第7 3陳情第12号
パートナーシップ制度・
ファミリーシップ制度に関する
陳情書 を議題といたします。 本件は、
総務委員会に審査を付託してありましたので、
委員長の報告を求めます。4番
吉野議員。 (4番
吉野智之議員 登壇)
◆4番(
吉野智之議員) ただいま議題となりました日程第7 3陳情第12号
パートナーシップ制度・
ファミリーシップ制度に関する
陳情書について、
総務委員会における審査の経過並びにその結果について御報告申し上げます。 本件は、令和3年第4回
定例会で付託され、令和3年12月7日、令和4年2月10日及び5月31日に審査を行いました。
陳情者は、東京都福生市の住民2人であります。 その内容は、
パートナーシップ制度・
ファミリーシップ制度を早期に創設し、その存在を公に認めることで、
性的少数者にも住みやすい、魅力ある
まちづくりを進めること、
行政活動において、
性的指向や
性自認等にかかわらず、差別をしないための諸施策を講じることを求めるものです。 以下、本件に対する
質疑等の概略を申し上げます。 初めに、委員より「陳情の中に
公営住宅への入居ができないとあるが、昭島市の現状は」との質疑があり、「
昭島市営住宅条例で設置している住宅は、
高齢者向けの
シルバー住宅のみとなっており、
入居資格については、本人とその
配偶者またはその他の親族であることとなっている」との答弁がありました。 次に、委員より「
パートナーシップ関係にある当事者の生活上の不便の軽減を目的とする東京都の
パートナーシップ宣誓制度が令和4年11月1日から
運用開始予定であり、都と連携し、進めていくべきである。本陳情は採択すべき」との意見がありました。 次に、委員より「昭島市としても制度を創設していくことが重要であり、一人一人が尊重される社会の実現のため、全国、そして世界中で進んでいくことが重要であると考え、本陳情は採択したい」との意見がありました。 次に、委員より「都の動向を注視してきたが、11月から都の制度の運用が開始することが分かった。本陳情は採択したい」との意見がありました。 次に、委員より「世界的に
多様性が当たり前の流れになっている中、当初から本陳情を採択すべきと言ってきたが、都の制度の
運用開始も決まったので、当然、本陳情は採択すべき」との意見がありました。 以上により
質疑等を終結し、討論を省略して採決の結果、本件は
全員異議なく採択すべきものと決しました。 なお、
本件採択後の取扱いにつきましては、議長職におかれましてしかるべき処理をされますようお願い申し上げます。 以上で、本件に対する
総務委員会の報告を終わります。
○議長(
三田俊司議員) ただいまの
委員長報告に対する質疑並びに本件に対する
意見等をお受けいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 本件について、
委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 御異議なしと認めます。よって、本件は
委員長報告どおり決しました。 ただいま採択されました陳情は、
会議規則第134条及び第135条の規定により、市に送付いたします。
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○議長(
三田俊司議員) 日程第8 陳情第12号
補聴器購入費用等の
助成制度を求める
陳情書 を議題といたします。 本件は、
厚生文教委員会に審査を付託してありましたので、
委員長の報告を求めます。8番
荒井議員。 (8番
荒井啓行議員 登壇)
◆8番(
荒井啓行議員) ただいま議題となりました日程第8 陳情第12号
補聴器購入費用等の
助成制度を求める
陳情書について、
厚生文教委員会における審査の経過並びにその結果について御報告申し上げます。 本件は、今
定例会で付託され、6月23日に審査を行いました。
陳情者は、
昭島社会保障推進協議会会長、
全日本年金者組合昭島支部支部長、三
多摩健康友の会昭島支部支部長、新
日本婦人の
会昭島支部支部長であります。 その内容は、
補聴器購入助成や
補聴器支給及び
補聴器使用の
調整費用を助成する制度を早期に制定するよう求めるものです。 以下、本件に対する
質疑等の概略を申し上げます。 初めに、委員より「
補聴器を必要とする難聴の方について、市で現状の把握はできているのか」との質疑があり、「
加齢性難聴の場合には、本人が聴力の低下に気づかないことも想定されるため、実態の
現状把握は困難な状況である」との答弁がありました。 次に、委員より「
補聴器購入助成等の制度を新たに制定する場合の財源は」との質疑があり、「都の
包括補助事業による補助の活用を前提とした場合、
事業費の2分の1が補助となるため、残りの
事業費を市の
一般財源で賄うこととなる」との答弁がありました。 次に、委員より「都の
包括補助事業の活用において上限がある中で、市は
高齢者関連について10の事業を実施しているが、どのように
補助対象事業を選定しているのか」との質疑があり、「
包括補助事業の対象については、都から示されている要綱にのっとり、市の事業と照らし合わせて活用できるものを選択している」との答弁がありました。 次に、委員より「
補聴器購入助成等の
制度制定の実現に向けた市の取組は」との質疑があり、「
市長会を通じて、都に対し、
補聴器購入助成等について、市町村で導入しやすいよう
包括補助事業以外の
補助制度の制定について、要望を提出している」との答弁がありました。 次に、委員より「健康あきしま21において、施策の目標として
高齢者の
社会参加と
社会貢献活動の促進を掲げているが、その前提として聞こえるということが必要と考える。
定期検査や必要に応じた
補聴器の利用が有効と考えるが、非常に高額であることに対する考えは」との質疑があり、「聞こえの問題の全体的な
サポート体制というところで、事業の実施には様々な経費もかかることから、今後の
検討課題と捉えている」との答弁がありました。 次に、
委員外議員より「三鷹市が令和4年10月より26市で初めて
補聴器購入助成の制度を実施する。その
事業費から考えると、昭島市でも
事業展開が可能ではないのか」との質疑があり、「市における
財源確保が難しい状況である。
必要性、
重要性、
緊急性等を踏まえ、
優先順位をつける中で総合的に判断する必要がある」との答弁がありました。 次に、委員より「都の
包括補助事業の活用を図る場合でも、
事業費の2分の1は
自治体において賄わなければいけない。また、
自治体の
財政状況によって差が生じるのはいかがなものかと考える。広域な助成として、都において助成をしていただきたい。陳情の趣旨は理解するが、本陳情は不採択としたい」との意見がありました。 次に、委員より「
財源確保が難しい状況において、市における
実施事業は、総合的に判断し、状況を把握して検討すべきである。本陳情は不採択としたい」との意見がありました。 以上により
質疑等を終結し、討論を省略して
挙手採決の結果、本件は
賛成少数により不採択とすべきものと決しました。 以上で、本件に対する
厚生文教委員会の報告を終わります。
○議長(
三田俊司議員) ただいまの
委員長報告に対する質疑並びに本件に対する
意見等をお受けいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 質疑なしと認めます。 本件については討論の通告がありますので、これより討論を行います。 発言を願います。7番
奥村議員。 (7番 奥村
博議員 登壇)
◆7番(
奥村博議員) 陳情第12号
補聴器購入費用等の
助成制度を求める
陳情書について、
日本共産党昭島市議団を代表して、本陳情を採択すべきとの立場で討論を行います。 本陳情は、日本の総人口の3割が
高齢者で、70歳以上の7割が難聴で聞こえの問題を抱えていると指摘。多くの
高齢者は、
中度難聴の方への
助成制度がないことから
補聴器購入費用の負担が大きいと感じており、
補聴器をめぐる
助成制度などを制定してほしいというものであります。 耳が遠くなり、人前に出るのがおっくうになった。
補聴器が欲しい。でも高くて手が出ない、こんな悩みを抱える人は少なくありません。
高齢化が進む日本で、
難聴者は推定で約1400万人いて、
補聴器が必要と見られる対象は820万人に上ります。今や
加齢性難聴は隠れた社会問題となっています。私は、第1回
定例会の
一般質問で
助成事業の実施を求めてきたところであります。 加齢による難聴のための
補聴器購入補助を取り組む自体は、全国に広がっております。国会でも
補聴器購入補助制度制定の声があり、
厚生労働省は、
補聴器を用いた
聴覚障害の補正による
認知機能低下予防の効果を検証するための研究をこれから推進すると、このように答弁し、当時の
麻生太郎財務相は、厚労省からまだ提案はないが、やらなければならない必要な問題と答弁いたしました。 また、都議会でも、
補聴器購入助成制度の創設と支援を求める声に、
小池都知事は都議会の答弁で
高齢者の聞こえの支援を推進すると述べ、東京都
福祉保健局は、
区市町村の判断で
補聴器購入助成に都の
包括補助を活用できると答弁しました。 東京都で今年度以降に
補聴器助成を実施するという
自治体は16区1市1村となり、増え続けております。三鷹市が多摩26市で初めて導入いたしました。対象は、満18歳以上の
聴覚障害以外の医師が認める市民で、本人の
合計所得金額が210万円未満の方が対象であります。
助成額は、1人
当たり経費の2分の1で、4万円が上限であります。 私の
一般質問の答弁の中で、
補聴器の使用は
認知症予防につながる効果があることは認識しており、東京都の
包括補助事業活用について、
対象者の限定や
補聴器の
必要性の確認など、一定の要件を満たした場合に活用できると述べております。 三鷹市の
事業概要では、280人を見込む予算であります。1014万円です。
一般財源は約560万円です。三鷹市の人口は19万人で、昭島市より
人口規模が大きい中でのこのような
予算規模であります。昭島市は、
包括補助事業を活用した財源の確保は、他の事業の
見直し等も含めて総合的に検討する必要があると、このように答えておりますけれども、
財源確保については、
対象者を限定しつつ、助成を行っている
自治体の状況を調査し、検討すべきであります。 難聴の改善には、
補聴器の使用が生活の質を維持し、
社会交流を図りながら住み慣れた地域で自分らしく暮らす、まさに聞こえの
バリアフリー化での必需品であります。保険適用がないため、個人負担であります。年金生活者や低所得の
高齢者にとっての負担が大き過ぎるため、経済負担を軽くすることが
自治体の責務だと考えます。 また、
補聴器購入に対する国の支援を制度化すべきとの意見書が、これまで小金井市議会、東久留米市議会で可決されております。 以上、
補聴器購入費用の
助成制度を求める陳情について、昭島市議会として採択することを求めて、日本共産党市議団の討論といたします。よろしくお願いいたします。
○議長(
三田俊司議員) これにて討論を終結いたします。 これより起立により採決いたします。 本件に対する
委員長報告は不採択であります。本件は
委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
三田俊司議員) 起立多数であります。よって、本件は
委員長報告どおり決しました。
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○議長(
三田俊司議員) 日程第9 陳情第7号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
市内各所に
ポイ捨て注意喚起ポスターの掲示)に関する陳情 から日程第13 陳情第11号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(まちをきれいにする条例の周知と発展)に関する陳情 までの5件を一括して議題といたします。 本5件は、いずれも
建設環境委員会に審査を付託してありましたので、
委員長の報告を求めます。10番
山本議員。 (10番
山本一彦議員 登壇)
◆10番(
山本一彦議員) ただいま議題となりました日程第9 陳情第7号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
市内各所に
ポイ捨て注意喚起ポスターの掲示)に関する陳情から日程第13 陳情第11号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(まちをきれいにする条例の周知と発展)に関する陳情までの5件について、
建設環境委員会における審査の経過並びにその結果について御報告を申し上げます。 初めに、日程第9 陳情第7号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
市内各所に
ポイ捨て注意喚起ポスターの掲示)に関する陳情について御報告申し上げます。 本件は、今
定例会で付託され、6月24日に審査を行いました。
陳情者は、未来守代表であります。 その内容は、ごみの多い場所にごみの写真や環境への影響を掲載したポスターの設置及びごみ拾いなどに取り組む団体等の紹介やメッセージの掲載を検討してほしいとするものです。 以下、本件に対する
質疑等の概略を申し上げます。 初めに、委員より「清掃活動などを行ってきた中で、何かを変えていかなければいけないという若い人の感性が感じられる。我々大人の世代が次の世代の人たちの思いをしっかり受け止めることが大事であると考え、本陳情は採択したい」との意見がありました。 次に、委員より「受動喫煙対策について、現在、市ではどのようなことを行っているのか」との質疑があり、「駅前の看板設置やホームページ等で受動喫煙に対する周知啓発に努めている」との答弁がありました。 以上により
質疑等を終結し、討論を省略して採決の結果、本件は
全員異議なく採択するべきものと決しました。 次に、日程第10 陳情第8号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
喫煙禁止区域の設置、
歩きタバコ及び
吸い殻ポイ捨ての禁止)に関する陳情について御報告を申し上げます。 本件は、今
定例会で付託され、6月24日に審査を行いました。
陳情者は、未来守代表であります。 その内容は、特定区域での喫煙や市内全域での歩きたばこと吸い殻のポイ捨ての禁止及び喫煙者への配慮として喫煙所の設置箇所を増やすことを検討してほしいとするものです。 以下、本件に対する
質疑等の概略を申し上げます。 初めに、委員より「いろいろと考えて出された陳情であり、本当に検討に値するものである。捨てる場所がないからポイ捨てをする人が多いとの考えもあるため、喫煙所の設置箇所を増やすことも検討していただきたい。本陳情は採択としたい」との意見がありました。 次に、委員より「陳情は採択すべきと考えるが、市がすべきことは健康増進などへの支援で、受動喫煙の部分にもしっかりと対応すべきであることから、喫煙所の設置箇所を増やすことに対しては慎重に考えていただきたい」との意見がありました。 次に、委員より「陳情の趣旨はよく分かり、まちをきれいにする条例に基づいて行っていくことは非常に大事と考えるが、喫煙所の設置を増やすことがごみの削減やポイ捨てを減らすためによいのかどうか、疑問を感じる。前半の部分は賛成するが、『また、喫煙者に配慮して』以降の部分については賛成することはできない」との意見がありました。 以上により
質疑等を終結し、討論を省略して
挙手採決の結果、本件は賛成多数により採択すべきものと決しました。 次に、日程第11 陳情第9号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
ゴミ削減に向けた
意識改革のための
取り組みの拡充)に関する陳情について御報告申し上げます。 本件は、今
定例会で付託され、6月24日に審査を行いました。
陳情者は、未来守代表であります。 その内容は、小学生を対象として実施している水道水をモチーフにした絵の制作やごみの減量をテーマにしたポスターコンクールなどの取組を広げるとともに、大人も含めた
意識改革につながる取組の実施も検討してほしいとするものです。 以下、本件に対する
質疑等の概略を申し上げます。 委員より「ごみに対しての意識を啓発する取組として、小学生だけでなく、中学生や大人を含め、昭島市全体でポスターコンクールを実施すれば盛り上がると考える。このような活動を広げていくことはすばらしいことであり、本陳情は採択したい」との意見がありました。 以上により
質疑等を終結し、討論を省略して採決の結果、本件は
全員異議なく採択すべきものと決しました。 次に、日程第12 陳情第10号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
リユース食器の利用の拡充と啓発)に関する陳情について御報告を申し上げます。 本件は、今
定例会で付託され、6月24日に審査を行いました。
陳情者は、未来守代表であります。 その内容は、市が主催する事業や自治会のお祭りなどの
リユース食器の利用について、対象団体の拡大や周知の徹底、また、市内事業所への独自導入に向け、積極的に啓発、働きかけを行うことを検討してほしいとするものです。 以下、本件に対する
質疑等の概略を申し上げます。 委員より「
リユース食器の利用をさらに広げていただくように、市としても今まで以上に普及や啓発に取り組んでいただきたい」との意見がありました。 以上により
質疑等を終結し、討論を省略して採決の結果、本件は
全員異議なく採択すべきものと決しました。 次に、日程第13 陳情第11号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(まちをきれいにする条例の周知と発展)に関する陳情について御報告申し上げます。 本件は、今
定例会で付託され、6月24日に審査を行いました。
陳情者は、未来守代表であります。 その内容は、昭島市まちをきれいにする条例に定められている市、市民、事業者及び
土地所有者の責務、禁止行為について改めて周知徹底するとともに、禁止行為をした者に対して必要な指導、勧告、命令を行い、命令に従わない場合は過料を科すことや環境監視員などの設置を検討してほしいとするものです。 以下、本件に対する
質疑等の概略を申し上げます。 初めに、委員より「環境監視員を設置し、市民に注意をすることは、新たなトラブルの発生が危惧されることから、この点については賛成しかねる」との意見がありました。 次に、委員より「市として、街なみクリーンアクションや一斉喫煙マナーアップキャンペーンに取り組んでいるが、継続性も必要だと考える。そのようなことも含め、ぜひ検討していただきたいため、本陳情は採択したい」との意見がありました。 以上により
質疑等を終結し、討論を省略して
挙手採決の結果、本件は賛成多数により採択すべきものと決しました。 なお、本5件の採択後の取扱いにつきましては、議長職におかれましてしかるべき処理をされますようお願い申し上げます。 以上で、本5件に対する
建設環境委員会の報告を終わります。
○議長(
三田俊司議員) ただいまの
委員長報告に対する質疑並びに本5件に対する
意見等を一括してお受けいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 本5件について、いずれも討論を省略して、直ちに分割して採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 御異議なしと認め、これより分割して採決いたします。 初めに、日程第10 陳情第8号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
喫煙禁止区域の設置、
歩きタバコ及び
吸い殻ポイ捨ての禁止)に関する陳情について、起立により採決いたします。 本件に対する
委員長報告は採択であります。本件は
委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
三田俊司議員) 起立多数であります。よって、本件は
委員長報告どおり決しました。 ただいま採択されました陳情は、
会議規則第134条及び135条の規定により、市に送付いたします。 次に、日程第13 陳情第11号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(まちをきれいにする条例の周知と発展)に関する陳情について、起立により採決いたします。 本件に対する
委員長報告は採択であります。本件は
委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
三田俊司議員) 起立多数であります。よって、本件は
委員長報告どおり決しました。 ただいま採択されました陳情は、
会議規則第134条及び第135条の規定により、市に送付いたします。 次に、日程第9 陳情第7号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
市内各所に
ポイ捨て注意喚起ポスターの掲示)に関する陳情及び日程第11 陳情第9号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
ゴミ削減に向けた
意識改革のための
取り組みの拡充)に関する陳情並びに日程第12 陳情第10号 昭島市のゴミ問題への
取り組み(
リユース食器の利用の拡充と啓発)に関する陳情の3件について、一括して採決いたします。 本3件に対する
委員長報告は、いずれも採択であります。 お諮りいたします。 本3件は、いずれも
委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 御異議なしと認めます。よって、本3件はいずれも
委員長報告どおり決しました。 ただいま採択されました3件の陳情は、いずれも
会議規則第134条及び135条の規定により、市に送付いたします。
-----------------------------------
○議長(
三田俊司議員) 日程第14 陳情第13号 昭島市
特別職員の服務の宣誓に関する条例の制定を求める陳情 及び日程第15 陳情第14号
自治体憲法としての「昭島市
憲法条例」の制定を求める陳情 の2件を一括して議題といたします。 お諮りいたします。 本2件について、いずれも
議事日程のとおり
総務委員会に付託し、閉会中の
継続審査とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
三田俊司議員) 御異議なしと認めます。よって、本2件はいずれも閉会中の
継続審査とすることに決しました。
-----------------------------------
○議長(
三田俊司議員) 以上をもって、本日の日程は全て終了いたしました。 これをもちまして、令和4年第2回
昭島市議会定例会を閉会いたします。
-----------------------------------
△閉会 午前10時12分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 議長
三田俊司 副議長
篠原有加 議員
荒井啓行 議員
南雲隆志...