運営者 Bitlet 姉妹サービス

青梅市議会 2005-07-07
平成17年  7月 経済委員会-07月07日−01号


取得元: 青梅市議会公式サイト
最終取得日: -
ツイート シェア
  1. 平成17年  7月 経済委員会 − 07月07日−01号 平成17年  7月 経済委員会 − 07月07日−01号 平成17年  7月 経済委員会                              午前10時04分 開会 ○委員長(須崎昭) 皆さん、おはようございます。  ただいまから経済委員会を開会いたします。  今回、当委員会に付託されました案件は、お手元に御配付いたしました審査要領にお示しのとおり1件でありますので、早速審査に入ります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― △第1 陳情17第9号 モーターボート競走法の改正及び公営企業金融公庫納付金制度の廃止へ向けて国に対し意見書の提出を求める陳情 ○委員長(須崎昭) 初めに、陳情17第9号「モーターボート競走法の改正及び公営企業金融公庫納付金制度の廃止へ向けて国に対し意見書の提出を求める陳情」を議題といたします。  事務局から陳情書の朗読をいたさせます。 ◎議会事務局庶務係長(井上) (陳情書朗読) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長(須崎昭) この際、皆さんにお願いがあります。  携帯電話をお持ちの方は、マナーモードであっても録音に影響がありますので、電源をお切りいただきたいと思いますので、御協力をよろしくお願いします。傍聴の方もよろしくお願いします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長(須崎昭) 朗読は終わりましたので、質疑及び意見がありましたら発言を願います。 ◆委員(斉藤光次) 今議会の全員協議会の中で、前経済委員会の協議会の競艇事業収支安定化へ向けての提言のまとめというのが報告されましたけれども、それを踏まえて、ちょっと御質疑したいと思うんですけれども、2ページ目のところに、地方競馬、競輪、オートレース小型自動車競走)事業については、こうした状況を受けて、交付金の軽減や支払い猶予、こういうものが新設されたと言われておりますけれども、事業部の方で、この点についてどういうふうな内容なのか、明らかにしていただきたいと思います。 ◎業務課長(関塚) 競輪、それから地方競馬、それからオートレース、それぞれ法律の改正がなされておりまして、直近では競輪については平成14年3月に改正がなされております。  それぞれの内容ですけれども、競輪については交付金負担の軽減ということで、交付金の算定基礎となる売り上げ区分のそれぞれの売上額に応じまして、交付すべき金額の料率が定められておるわけですけれども、その売上額の区分を競輪の場合にも1号、2号あるわけですけれども、1号交付金についてはその額を5倍、2号交付金については6倍に引き上げるというふうな内容がございます。  それから、交付金の特例という条文、法律改正もされまして、交付金の支払いの猶予措置の新設がなされております。競輪については、3年間の事業安定化計画の策定を条件に交付金の支払いを一定期間猶予する。その経営改善の状況によりまして、その期間は定められるというふうな、大まかそういう内容でございます。  地方競馬、オートレースにつきましても、同様でございまして、交付金の特例という条項がございまして、そこで交付金の支払いの猶予の措置がほぼ同様な形で、法律改正がなされたということでございます。 ◆委員(斉藤光次) 今の改正によって、いわゆる事業者の利益につながってくるということなんですけれども、この法改正に伴って、それぞれの事業者の効果というんですか、その辺の検証というのは、まだ短い期間なので、二、三年たつんですかね。その辺の状況をつかんでおられましたら、御報告をお願いしたいと思います。 ◎業務課長(関塚) 競輪の関係だけちょっと数値を把握している部分がございますけれども、総額で、改正前、改正後との比較で約39億円の低減効果ということでございます。 ○委員長(須崎昭) ほかに。 ◆委員(中村義雄) 先ほど、事務局の方から陳情書についての朗読がございましたけれども、今回、この陳情は関係する議会へ出されておると思うんですけれども、そういう中にございまして、特に4の陳情の理由につきましては、現状の状況を整理をされて、ここに陳情の理由として整理がされておるわけで、よろしいわけでございますが、記のところの(1)から(4)までございますけれども、これが各関係議会へ出されているところが同一な内容で出されているか。ここのところが、必ずしも同一の内容になっていないのかどうか。まず、その点を事務局の方で整理してあるかどうかわかりませんが、状況をつかんでおったら、そこの内容をまず明らかにしていただきたいと思います。 ◎議会事務局庶務係長(井上) 他市へ出されているものにつきまして、少し調べた中では、項目が2項目になっておりまして、青梅市に出されている4つの項目と若干違っているところがあるという状況でございます。  他市の状況ですが、15の市へ出されている状況ですが、武蔵野市、昭島市……(「いやいや、それはいいから、記のところが」と呼ぶ者あり)ほかの市につきましては、2項目という形で出されているということになっております。 ◆委員(中村義雄) 陳情の理由については、ただいまの御質疑あるいは御答弁の中から一部その状況が把握できるわけでありまして、既に他の公営競技については、先行して対応がなされておるわけでありまして、今回やはりこの競艇の関係で申し上げれば、今ここに書いてある当委員会として、具体的に検討する内容というのは1から4になっていくると思うんですね。そういう意味で、この中にはかなり大きな課題も私としては含まれておるような気がいたしておるわけでありまして、したがって、できれば委員長、この15市の議会へ出されておるそうでありますが、特にこの記のところを青梅市と違った内容で出されておるところがあるとすれば、全部でなくてもよろしいですから、その辺のところの内容をこの際資料として提出をいただければありがたいと思います。  そうすれば、審議をしていくにもやりやすいかなという気がするんですが、僕の想像ですが、もし違いがあるとすれば、資料提出をいただけばわかるんですが、前の担当委員会でいろいろ検討している内容も考慮して、青梅の場合はこういう内容になってきたのかなという想像もできるわけでありまして、これは推測の域を出ませんけれども、したがって、今申し上げたように他の議会へ出されている、この具体的な記の内容について、できれば資料として御提出をお願いいたしたいと思います。 ○委員長(須崎昭) 今、中村委員の方からの発言で、他市の状況について、事務局の方で。それと、できましたら、この競艇事業を開催して、陳情を受けている状況がどの程度か把握できていたら、その資料も含めてということでよろしいでしょうか。  事務局でその辺まとめてあれば、出せるようであれば、休憩をとっていただいて、その資料をちょっと作成していただきたいと思うんですが、暫時休憩いたします。                              午前10時23分 休憩                              午前10時31分 開議 ○委員長(須崎昭) 再開いたします。  資料の準備ができましたので御配付してもよろしいでしょうか。  それでは、配付願います。    〔資料配付〕 ◆委員(中村義雄) 早速、資料をいただきまして、ありがとうございました。  ここで事務局にお聞きするわけにはいかないんですが、端的に申し上げて、なぜ青梅市の場合は4項目についての要望事項が出され、他市の場合は2項目なのか。まずこの疑問が出てくるわけなんです。  この問題を大局的に見てくれば、組合の方もかつてだったら、組合がここまではっきりは心配する筋はないはずなんです。だけれども、今日の競艇事業の全国的な推移から見ても、はっきり言って言葉を極めて言えば、存亡の危機にあると言っては言い過ぎかもしれませんが、桐生のときも僕はちょうど議長会の関係で行っていまして、つぶさに状況を聞きましたけれども、一言言えば桐生の場合は、この基金を一銭も積んでおかなかったから、即赤字の分を市民から納めていただいた税金で補てんをしなければならないということで住民投票まで持っていかなければならなかった。青梅の場合は、その点、いわゆるこの基金の制度をつくって積み立ててありますから、この前だって9億円も赤字が出ているんでしょう、7億か9億。それでも廃止するとかしないとかという議論までには至らなかったわけでしょう、議会の中で、対応できたものですから。あれは恐らく一般の市民税から納めるといったらあんなことではおさまりはしないですよ。  だから、市の方も理事者の方はこの種の事業については経営の責任者として、やはりそういう態勢は整えていかなければいけない。そういう意味では、結果論ですが、どなたが考えたか知らないけれども、当時この事業を始めるときに、この事業がこんな状況になるなんということを想像した人は1人もいないはずですから。にもかかわらず、あの基金の制度を不測の事態に対応できるためにつくった、この先見性というのは、物すごく政治的に高く評価してあげなければいけない点だろうと思うんですよね。国がつくったのか、どこでつくったのか知りませんけれども、積み立てていないところなどもあるわけでありますから、青梅などでは全国的にもかなり売上収益がよかったわけですけれども、ああいう制度をつくっていてよかったと思います。  それで、今度は具体的な内容ですが、そういう形で組合の方も、私流の俗な言い方をすれば、従来のような、市の方に要求を突きつけていこう、自分たちの権利だけを主張するということではなしに、一体となってこの厳しい局面を乗り越えなければいけないという高い立場から、この陳情が出されていると思うんですよ。  それはそう言ってはあれなんですが、ある意味では先鞭をつけていただいて、大変ありがたい話だと思うんですが、そこで具体的にこの記のところで困るのは、そういう形で組合の方も高い立場でこの物事を判断し、我々議会の方も一生懸命これからの競艇事業がどうあるべきかということでやってきて、よろしいですか、一部の議会では採択、まだ結論は出ていませんが、恐らくこの1から4の中には2つに分けられると僕は思うんですよ。よそに出されているような2項目については、即委員会と結論を出して国へ要請していけると思うんです。その他の2項目については、即断をするには将来の検討課題としては大変重要な点を御指摘をいただいていますけれども、即ここでこの委員会で結論を出して、議会意思として、国へ突き上げられる内容かというと、そんな簡単にいく内容ではないと思うんですよ。  それからさらにもう一つ、政治的に余り端的には申し上げられないし、私もつまびらかに承知はいたしておりませんが、もう少し大きい意味で、政治的にこの競艇事業の実態などから考えていくについても、関係機関との十分な協議なども進めながらやっていかなければいけないという点が出てくるのではないか。  そういう立場に立ってくると、よそでは採択になるのに、青梅は何で一部採択なんだ。はっきり言って、大変困ると言ってはなんですが、我々の真意が伝わらないということが憂慮される向きがあると僕は思うんですが、青梅だってよそにおくれる思いでいるはずがないわけでありますから、むしろ委員会などの実態の活動とすれば、よそよりも先行してうちの方がやっていると思うんですよ。  そういう状況の中にあって、結果的にはこういう陳情を青梅にだけ出されると大変困るわけなんです。これは意見として申し上げるより仕方ないと思うんですが、答弁をしてくださる立場の方がおられないわけなんですが、私としては、この内容の中からそのように判断をするわけなんですが。 ○委員長(須崎昭) ほかに質疑のある方。 ◆委員(相川名美) これは国に対して、法改正を求めるような内容の陳情になっておりますので、この際ですから、国の方で、現在モーターボート競走法の内容について議論が出ているのか。  それから、一部の政党の方からは、この法改正はやはり地方施行者の経営状況が非常に悪化しているという事態を受けて既に議論もなされている向きをちょっと耳にしているものですから、もし担当課の方で把握されているようでしたらば、現在国において、このモーターボート競走法の議論がどういう状況にあるのかということを少し明らかにしていただければというふうに思います。 ○委員長(須崎昭) 再質疑してください。 ◆委員(相川名美) ただいま若干私の質疑の仕方が悪かったと思いますので、もう一度ちょっと整理をして質疑をさせていただきたいと思います。  今回のこの陳情の内容の項目は4点ございまして、その中には(1)といたしまして、モーターボート競走法体系の整備という項目がございます。それから(4)といたしまして、公営企業金融公庫納付金制度の廃止というのがございます。  まず(1)のモーターボート競走法体系の整備を陳情者は国に対して求めているわけですので、この点に関しまして、国の方の議論、動きというものを把握されているようでしたら、御説明いただきたいということと。  もう一点ですが、(4)の公営企業金融公庫納付金制度の廃止の陳情内容につきまして、これが時限立法ということですので、この辺の動きというのがどのような状況にあるのかということについて、この2点を明らかにしていただければと思います。 ◎管理課長(長澤) モーターボート競走法の法体系の整備という考え方から、この改正の方でございますが、現在のところ国はこれに着手したというような話はございません。  それからもう一つ、公営企業金融公庫納付金制度でございますが、これにつきましては、先ごろ、これは地方財政法の方に規定されているものでございますが、これが平成17年の162国会におきまして、改正されました。その内容と申しますのは、地方財政法におきましては、この制度が10年間の時限措置でございました。それが17年で切れるという内容を、これが18年から22年までの今度は5年間の延長となりました。そこで、さらにこれにつきましては、各団体からいろいろな要望等が上がっておりまして、その中で若干率等について改正がなされております。  まず、基礎控除額の部分の改正が、本来は13億円というものが基礎控除額だったんですが、これが20億円。それから、今まではすべて売上金から13億円引いたものに1.2%を掛ける仕組みとなっておりましたが、これを段階を2区分に分けまして、50億円までの売上金については、まずそこから20億円を差し引いた30億円に1.1を掛ける。そして、50億円を超えた売り上げについては、1.2%を掛けるということで、若干売り上げの少ない場においては、そういう部分の軽減措置ができると、こんなふうになっております。 ◆委員(相川名美) それから、これがちょっと質疑になじむかどうかというものもあるんですけれども、この陳情の理由を見ていく中で、陳情項目の中の(2)なんですが、実質売上金を基準としたという規定、具体的に法改正の内容を規定した内容となっているというところで、この陳情の理由を読んでいく中から、なぜ実質売上金を基準としたという法改正を求めるのかということが読み取れないというふうに私には思えたんですね。  この点、その実質売上金を基準としたということについて、陳情者には何か根拠はおありだとは思いますが、ここからは読み取れない中で、担当課の方としては陳情者の要望内容について、どういうふうに受けとめられるのかというところなんですけれども、いかがでしょうか。 ○委員長(須崎昭) 相川委員、この実質売上金を基準とした法改正という意味はどういう意味なのかということですか。 ◆委員(相川名美) そうですね。ちょっと陳情の理由からは、それを求めてくる背景や根拠が全く記載されていないので、非常にこの陳情項目が具体的過ぎて、これだけを見れば非常に唐突であるという気がするということです。 ○委員長(須崎昭) 担当課で、これは陳情者がきょういませんから、本来ならばここへ説明していただきたいなと思うんですが、あくまでも推測の話を、こういう席でするべきかどうかもいかがものかと思うんですが、これはどういうことを指しているのかと。 ◆委員(相川名美) つまり、議会で審査をする上で、陳情の項目について審査しなければいけないので…… ○委員長(須崎昭) 暫時休憩いたします。                              午前10時50分 休憩                              午前11時29分 開議 ○委員長(須崎昭) 再開いたします。  発言を願います。 ◆委員(新井重徳) 各委員の方からそれぞれ質疑がございましたわけですが、この項目の1から4までありますが、この4についてはよくわかるわけでございますけれども、1から3につきましては、陳情者の願意がよく伝わらない。このために陳情者に内容を確認する必要があると私は思うんですが、よって、これ以上どうもこの場所では無理だと思いますので、本陳情につきましては、継続審査としたらいかがかと、こんなふうに思うわけでございます。いかがでしょう。 ○委員長(須崎昭) お諮りをしたいと思います。  今、新井委員の方から、この陳情については、継続にしたらいかがかという御発言がありました。委員各位にお諮りいたします。  ただいまの新井委員からの発言で継続という発言がありますが、これを皆さんどうお諮りいたしましょうか。  継続でよろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(須崎昭) 継続で御異議ないものと認め、陳情17第9号は継続審査とすることに決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査はすべて終了いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長(須崎昭) 続いて、本委員会の特定事件閉会中継続調査についてお諮りいたします。  お手元の審査要領に記載の3項目につきまして、議長に対し閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(須崎昭) 御異議ないものと認め、さよう決しました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長(須崎昭) 次に、閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。  閉会中の審査及び調査案件の調査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合、議長に対し委員派遣承認要求を行うこととし、派遣委員、日時、場所、目的及び経費等の手続につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(須崎昭) 御異議ないものと認め、さよう決しました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長(須崎昭) 以上で、経済委員会閉会いたします。  大変ありがとうございました。                             午前11時34分 閉会 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――