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  1. 江戸川区議会 2018-03-14
    平成30年 3月 文教委員会-03月14日-12号


    取得元: 江戸川区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-06
    平成30年 3月 文教委員会-03月14日-12号平成30年 3月 文教委員会 平成30年3月文教委員会会議録 ■ 江戸川区情報公開条例第7条第2号(個人に関する情報)等により不開示とする部分は、「・・・・・・」で表示し、非公開としました。 ●日時 平成30年3月14日(水) ●開会 午前10時00分 ●閉会 午前11時58分 ●場所 第3委員会室 ●出席委員(9人)   渡部正明  委員長   太田公弘  副委員長   中津川将照 委員   神尾昭央  委員   大橋美枝子 委員   福本光浩  委員   藤澤進一  委員   須賀清次  委員   田中淳子  委員 ●欠席委員(0人) ●執行部
      白井正三郎 教育長   石井 正治 教育委員   石塚 幸治 文化共育部長    外、関係課長 ●事務局    書記 小澤 徳一 ●案件  1 陳情審査 第95号・第107号…継続  2 所管事務調査…継続  3 執行部報告  (1)えどがわ~るどフェスティバル2018について  (2)平成30年度(第16回)「青少年の翼」の実施について  (3)第11回10代の挑戦EDOGAWAについて  (4)「1655勉強cafe」の案内について  (5)江戸川区少年少女合唱団第31回定期演奏会について  (6)子ども未来館子どもアカデミーについて  (7)さらなるスポーツ振興に向けた民間企業との連携について  (8)平成29年度江戸川区スポーツ夢基金事業 活動支援金交付対象者の決定について  (9)「江戸川区スポーツチャレンジデー2018」対戦自治体の決定について  (10)旧中川ボートフェスティバル2018の開催について  (11)第71回江戸川区総合体育祭開会式について  (12)平成30年度カヌーポロ日本代表候補選手追加選考会兼強化選手公募選考会について  (13)臨海球技場第一照明設備改修工事の終了について(口頭報告)  (14)「江戸川区立学校における働き方改革実施計画」策定について  (15)江戸川区文化財の指定について  (16)平成30年度入学 中学校選択制補欠登録者の繰上げ結果について  4 その他                      (午前10時00分 開会) ○渡部正明 委員長 ただいまから、文教委員会を開会いたします。  署名委員に、大橋委員、田中委員、お願いをいたします。  はじめに、本日の陳情審査の進め方ですが、まず新たに付託されました第107号陳情について審査いたします。こちらは初めての審査となりますので、事務局の朗読と、本日は資料要求程度にとどめたいと思います。次に、第95号陳情について審査を行いたいと思います。よろしいでしょうか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○渡部正明 委員長 それでは、そのようにいたします。  これより、陳情の審査に入ります。  はじめに、第107号、2018年度中学校道徳教科書採択に関する陳情について、審査いたします。  事務局に陳情文を朗読させます。 ◎区議会事務局   2018年度中学校道徳教科書採択に関する陳情                          (文教委員会付託) 受理番号 第107号        受理年月日 平成30年2月13日                   付託年月日 平成30年2月23日 陳情者 ・・・・・・・・・・・・・      ・・・・・・・・・・・・・ 陳情原文 日頃より、江戸川の子どもたちのためご尽力いただいておりますこと、心より感謝いたします。   しかしながら、昨年8月の小学校道徳教科書採択にあたっては、いくつかの疑念を抱きました。   まず、区民・教員ともに、教科書を閲覧する機会が少なく、区民・教員の意見を十分に聴くという姿勢がみえませんでした。また、どのように、それぞれの意見を参考にされたのかも、明確ではありません。そして、参考資料開示にあたっても、区民からの意見書は開示されませんでした。  以上の問題点の改善を含め、2018年度に実施される中学校道徳教科書採択にあたっては、保護者をはじめ区民にむけて、より「開かれた採択」が行われることを願い、下記のとおり陳情いたします。                  記  1 区民・教員が教科書を十分検討できるよう、展示開始時期を早めること。展示期間を延長し、展示会場を増やすこと。また、休日の閲覧、平日17時以降の閲覧も可能にすること。  2 選定資料検討委員会・学校からの意見及び区民の意見は十分に検討し配慮すること。また、教育委員会の採択の場でもその経過を明らかにすること。資料の開示は区民からの意見書も含めすべて行うこと。 ○渡部正明 委員長 それでは、各委員さんから資料要求がありましたらお願いをいたします。 ◆大橋美枝子 委員 この陳情審査に当たりまして、前書きにも、それから記書きにも書いてありますけれども、閲覧する機会が少ないという指摘があります。具体的に、2017年の採択に当たってはどんなふうに行ったか、閲覧場所、それから時間、そして来場者数といいますか、わかればまずそれを一つ、閲覧するという問題でひとつどうでしょうか。お願いします。  2点目は、区民・教員の意見を十分に聞いてほしいということですけれども、このことにかかわって、さかのぼってはなかなか大変かと思いますので、まず2017年のことで結構ですので、教員の意見をどう聞いたのか、それから区民の意見は主にどんなものがあったのか、具体的に寄せられた、何か文書を書くようなものもありますので、何通ぐらい寄せられたのか、そういう資料としてお出しいただければ、それが二つ目です。  そして、三つ目ですけれども、今後のここの2018年度の中学校の採択に関する陳情ですので、2018年に関して、今わかる範囲で、こんなふうに考えているというのがあれば出していただけないでしょうか。以上、3点。 ◎市川茂 指導室長 まず1点目の2017年の教科書展示会の閲覧場所、時間については、お示しできるかと思います。来場者数に関しては、どこまで来て、例えば来て記録に残されない方ももちろんいるわけですから、ですからそこはちょっと最善を努めますけれども、確実にお示しできるかどうかは今のところはお答えできません。  それと、2点目でございます。教員の意見については、これは記書きの2番のところにも書かれていらっしゃると思うんですが、学校からの意見に関しては、これまでも開示請求をいただいた場合はお示ししていますので、そちらに関しては教員の意見についてはお示しできます。しかしながら、区民の意見については、先般の予算特別委員会でも申し上げたとおり、そもそも開示を前提にして意見をいただいているわけではないこと、それから、そもそもなんですが、そのいただいた意見、幅広い意見をいただくというのが趣旨でございまして、あくまでも教育委員さんが、採択のときの参考にするということで、いろいろな意見をいただくことが最大の目的でございます。ですので、もしそれが開示ということになりますと、なかなか意見が書きにくいといった事態も出てくることも懸念されますので、ですから、区民の意見が具体的にどういうものがあったかというのは、そういった考え方からもちょっとお示しすることは難しいと考えます。  しかしながら、意見がどのぐらいの数が集まったかということに関しては、数としてはお示しできるかと思いますので、区民の方々からいただいた意見の数についてはお示ししたいと思います。  あとそれから、2017年の展示会等の見込みについては、今、検討中ではあるのですが、現段階のものということでお示しできるかと思います。  失礼しました、2018年です。次の採択に向けての展示会です。そちらはお示しできると思いますので、準備したいと思います。 ◆大橋美枝子 委員 具体的に示せないという点も出されたわけですが、それはあとで意見を言わせていただくことにして、今資料をぜひともお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○渡部正明 委員長 他にございますか。 ◆須賀清次 委員 私はこの陳情についての意見というよりも、一般的に考えて道徳というものはどういうことなのかなということを親に聞かされたり、先生方から聞かされてきた人間として、人として踏み行う道なんだろうなということをここにいる皆さんはみんな理解していると思うんですね。  一方で、先日の外国の方が集団でガードマンを暴行する映像がテレビから流されていました。日比谷という日本の地で今何が起き始めているのか心配になってきたと。これは、やっぱり日本の美である、徳である道徳を、果たして国民以上に外国の方に逆に教えなくちゃならない時期に来たのかなという意味では、こういう陳情と、それから道徳に関しては、やはり私たちが、次の時代を担う子どもたちのために考えてあげなくちゃならないことなんだろうなということで、今、親がなかなかそれを、学校というのは読み書きそろばんなんだけど、そこまで学校で教えなくちゃならない世の中になってしまったことが、やっぱり問題視されるべきであるということだけ、意見を添えておきます。 ○渡部正明 委員長 他にございますか。  私のほうから、今、指導室長からお話ありました、それぞれ今委員のほうから開示できる部分についての要望がありました。個人の意見が懸念をされる部分というのは、開示できるかできないかの判断は誰がするのかということが一つ。それから、個人の意見を含めていろいろ当然あるだろうけれども、個人を特定させない、要するにそれは明示する必要もないことで、どういう意見があったかということについても、そこまで開示できないような状況ですか。この2点。考え方はいろいろあって私は構わないし、右から左まであると思いますけれども、個人の特定がないままどういう意見があったかも開示できない理由は、また判断は誰がするんですか。 ◎市川茂 指導室長 判断は教育委員会事務局として判断させていただいております。それから、どういった意見がというところも、これはそれぞれ個人の方のお考えであるとか思想であるとかそういったものに基づいていますので、そういった観点からも、例えばどういった意見が多いとか少ないとかそういったことも、これはあくまでもいろいろな意見をいただくという趣旨でございますので、そういったところもお示しするのはちょっと趣旨としていかがかなというふうに判断しております。 ○渡部正明 委員長 わかりました。それぞれ立場立場で判断は違うと思いますけれども、やはり個人を特定させない中であれば、右から左まで意見の開陳があったものが、ある程度見えても、私は議会の側にはいいんじゃないかというふうに考えます。これは私の個人の意見ですからそれ以上申し上げませんけれども、いつもそういう形で、ある程度制限をしてしまうこと自体は、決して私はいいことではないと思います。  ですから、一定のルールのあり方ですとか、これは毎年毎年教科書の検定には、選考の委員さんの立場、それから選考方法、人数等の選び方も、私も過去において何回か教科書の開示閲覧は見せてもらったことがありますけれども、そこまで余りにもちょっと神経質になる必要はないんじゃないかという考えは持っていますので、それは委員長個人の意見としてちょっと申し上げますので、ぜひ今後、やっぱりこういった開示、意見がどんなことがあったかということは、あくまでも教育委員会と教育委員の中だけで、内輪で検討する事項では私は決してないと思いますので、その辺だけちょっと申し上げておきます。 ◆大橋美枝子 委員 今、委員長がご指摘のことがありましたので、私も一言意見を述べさせていただきます。  どういう意見があったか、多いか少ないかじゃなくて、どういう意見があったかということは大変参考になると思いますので、要するにトータルの数は参考として一つあるかなと思いますし、どういう意見かということを箇条書きふうにお示しいただけないのかなと思って先ほどは資料としてどうかというふうにお聞きしたので、そういう一人ひとりの判断を全て明らかにするという意味でなく、区民の意見を総体としてこんな意見が出ましたということは大変参考になるというふうに私は思って、資料としてお願いしたところですので、ぜひ再検討していただければありがたいなと思います。  須賀委員があとご指摘された、道徳はどういうことかということについて、この場で本当は話し合いができればいいかと思うんですが、一応陳情審査ということですので、そのことに触れて、私も後で、その場で意見は言わせていただきたいと思います。 ◆田中淳子 委員 今お話を聞いて、一番はじめに、今回初めてなので資料要求にとどめるというお話でしたので、大橋委員からの資料で、私もその資料はいただきたいと思っておりますので結構なんですけど、意見も今おっしゃっているので、大変恐縮なんですけれども、私どもも、今回は資料要求ということでしたので、そのことだけつけ加えさせていただきたいなと。それであれば、皆さんまた意見を申し上げるような形になるかなと思いますので、よろしくお願いしたいと。よろしいでしょうか。 ○渡部正明 委員長 他に特になければ、本日は最初の陳情審査ですので、継続として、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、いかがでしょうか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○渡部正明 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、第95号、すくすくスクール学童クラブ登録における補食実施事業を2012年度以前の実施方法に準じて再開することを求める陳情について、審査いたしますが、前回の委員会での審査を踏まえ、本日、結論を出すことについて、改めまして各会派等のご意見をお願いしたいと思います。全て丸バツということではなくて、それぞれの会派の中での意見のまとまりぐあいを教えていただいて、総体的にこの委員会としての結論を出していければいいかなというふうに考えておりますので、各会派のご意見、状況をお聞きしたいと思います。  それではまず最初に、自由民主党さん、お願いします。 ◆福本光浩 委員 おはようございます。この95号陳情については、我が会派としては、結論から申し上げると、結論に至らずということで、継続ということが結論でございます。陳情文も見せていただいて、今までどおり実施ということでございましたが、会派の中でもこの補食に対してはいろいろなご意見もありましたので、今後の推移をやはり見ていきたいということも含めまして、継続という形にさせていただきます。 ○渡部正明 委員長 次に、公明党さん、お願いします。 ◆田中淳子 委員 我が会派も、2013年4月から廃止になる以前から、この補食に関してはさまざまなご意見を集約しながら来たわけでございまして、それをもって2013年4月に補食は廃止するということに至ったことも、我が会派としては賛成させていただいたという状況でございまして、その後、若干というのかな、復活じゃないですけれども、それぞれの学校において、それぞれの責任のもとスタートするということに関しましてもお受けしたわけでございまして、今その推移を見守りながら、各我が会派もいろいろな地域に議員がおりますので、それぞれの学校とか状況とかを見せていただく、またご意見を伺う中で、まだまだいろいろなご意見がうちの会派でもあります。そういう状況の中で結論を出すというのはちょっとまとまり切れていないというのが今の現状でありまして、本日のところは継続ということでお願いしたいというふうに思います。 ○渡部正明 委員長 次に、民進党さん。 ◆神尾昭央 委員 私どもの会派も継続ということでお願いをいたします。幾つか意見が出てまいりましたが、まずこの補食持参を認めるようになったのが2016年4月ということで、この制度になってからまだ期間が短いということもございますので、もう少し動向を見ていきたいという意見がございました。また補食廃止後、3年を経過しても補食ニーズは変わりなく存在するという旨の記述もございまして、この点も見過ごせない事実であろうということも考えております。また、厚生労働省ガイドラインの中にも、子どもにとって放課後の時間帯に栄養面や活力面から必要とされるおやつを適切に提供するというような文面もございますので、やはりこれにのっとっていく部分も私どもには求められているところかなというふうにも理解をしているところです。ですので、なかなか意見も一致した方向に至らず、今回は継続ということでお願いいたします。 ○渡部正明 委員長 次に、日本共産党さん。 ◆大橋美枝子 委員 私どもは前から意見を一貫して述べてまいりましたけれども、結論を出して、採択をするべきだという意見でございます。その意見の概要はたくさん述べてまいりましたけれども、主に4点。  一つは、共産党の会派として、補食の復活をするべきだという条例提案をしております。そういう吟味をしてきた中での党の見解がそこにあるということが一つ。  それから二つ目は、保護者の声、私もこれをいただいて一通り読みましたけれども、皆さんのところにも届いたのではないでしょうか。さまざまな声が、望んでいるという、復活してほしいという声が、数としては44件ということですので、全ての保護者から見ると、割合的には大きな数ではございませんが、貴重なご意見をいただいたというふうに、保護者の声が、私はある以上、復活をすべきだと。  3点目は、予算特別委員会の資料でもいただきましたけれども、23区一覧で見ますと、江戸川区以外は全て補食を何らかの形で提供しているということが明らかとなっています。保護者持参という形は江戸川区のみですので、全体の動向という点でも私は補食は従来の形に戻すべきだというふうに思います。  最後にもう一点、何度もこれも言ってきましたけれども、経済的になかなか厳しいご家庭への支援という点でも、子どもの貧困対策とまでは言えないまでも、やっぱりさまざまな家庭への支援という意味でも、区が就学援助の世帯に対して、一定のおやつの補助金を支援するという従来のあり方をぜひとも復活してほしいと、以上4点です。 ○渡部正明 委員長 次に、江戸川クラブさん。 ◆中津川将照 委員 私たちの会派といたしましても継続ということでお願いしたいと思います。現行の補食事業の実施に至るまでにさまざまな議論、やりとりがあった中で、苦渋の決断というところもあったところも承知をしております。補食事業というところで、その前の2012年までに実施していたというこの制度に関しては、本当に区民並びに学校関係者も、不安も反面、さまざまなご意見があったことも承知しています。また、それを実施してからしばらく経過して、今、改めて区民の方の補食のニーズというものを認識しているところでもあります。まだ実施から完全に移行されてから時間が経過のうちに、私たちの会派の中でもさまざまな議論があるわけでありますけれども、意見の集約というところまではまだ至らず継続ということでお願いしたいと思います。 ○渡部正明 委員長 次に、無所属。 ◆須賀清次 委員 私は一人ですから、いつでも結論は出すつもりで今日来たんですけれども、先ほど大橋委員のほうから、こういう資料が私の机の上にあって、一応一通り読みました。逆に一通り読んだことによって継続ということになりました。 ○渡部正明 委員長 結論を出すことについて意見がまとまりませんでしたので、このことを踏まえ、皆さんに今後審査をまた新たにしていただきたいと思います。他に特になければ、本日は継続として、閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○渡部正明 委員長 それではそのようにいたします。  以上で、陳情の審査を終了いたします。  次に、所管事務調査については、本日は継続とし、閉会中の継続調査の申し出をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○渡部正明 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、執行部から報告が多数ございます。  報告は、文化共育部、教育委員会の順といたします。  なお、質疑、質問等については、報告が全て済んでから行うようにお願いいたします。  はじめに、文化共育部、お願いします。 ◎茶谷信一 文化課長 まずはじめに、私のほうから、1枚目、えどがわ~るどフェスティバル2018のご案内でございます。  今、江戸川区には3万3,000人を超える外国人住民の方がいらっしゃいます。そうした中、外国人の皆さんにも日本文化を体験してもらって、もっと日本を知っていただこう、なかよくなっていきましょうということで、さまざまな団体の方とお話を進めていたところ、それではこういうような取組みをやりましょうということでまとまりまして、第1回のわ~るどフェスティバルを行うことになりました。  3月25日、正午から、3時間でございますけれども、タワーホール船堀の1階展示ホールで行います。  主な内容につきましては、そこの記載のとおりでございます。参加団体も文化団体をはじめ、インド人会の皆さんも出ていただきます。中国民間友好交流振興会の皆さんにもお越しいただきながら、また区内のさまざまなジャンルの団体の皆様にもお声がけさせていただきまして、皆さん快く、やりましょうということでまとまりました。  今後、このイベントを通して、互いのコミュニケーションを広げる一助となれば、また、多文化共生を進めていく上での第一歩としたいと思っております。  チラシもお配りさせていただいておりますので、委員の皆さんも、お時間がございましたらぜひ足を運んでいただきたいと思います。 ○渡部正明 委員長 次に。 ◎藺草光一 健全育成課長 おはようございます、健全育成課です。よろしくお願いします。  私どもの所管事業、6件の報告をいたします。たくさんで申しわけございません。お願いします。  はじめに、平成30年度の「青少年の翼」事業の実施についてでございます。  第16回目となりますけれども、今回も派遣国での学校体験、現地の青少年との交流、ホームステイと、29年度と同様の内容と実施をしてまいります。  派遣期間につきましては、7月23日(月)から8月3日(金)までの12日間、そしてこの派遣期間前後には、ガイダンスや4回の事前研修、3回の事後研修、また8月18日の帰国報告会を予定してございます。  派遣先はオーストラリアニュージーランドイギリスの3カ国で、同様でございます。  派遣団員は各コース20名、合計で60名でございます。区内在住の中学校2年生から高校3年生を対象としてございます。4月1日から17日まで募集をいたしまして、第一次の小論文選考、第二次の面接選考を経て、60名を選考してまいります。  参加費については5万6,000円と変わりございませんけれども、今回から、選考された60名の団員の中で、住民税非課税世帯、生活保護世帯の方がいらっしゃれば、この参加費を助成してまいりたいと考えております。  なお、この翼の募集についてでございますけれども、子どもたちに広く早く長く知らせてまいりたいと考えておりまして、子どもたちが春休みに入る前に周知してまいりたいと考えてございます。ただ、この事業実施の根拠となります平成30年度予算の議決をまだ皆様からいただいておりませんので、大変に恐縮ではございますけれども、募集要項、ポスター、ホームページ、広報えどがわ、区民ニュース、各媒体におきまして、現在開催中の第1回区議会定例会での区議会での審議、議決を経た上で実施することを明示の上、周知をしてまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いをいたします。  続きまして、共育プラザの事業でございまして、第11回10代の挑戦EDOGAWAを3月18日(日)に開催いたします。お手元に資料と当日のパンフレットを配付してございます。  毎年共育プラザで活動している中高生が、その日ごろの成果を発表する場として実施してございます。3月18日に10時から、東部区民館で開催いたします。音楽やダンスのステージですとか、共育プラザ6館ごとの模擬店、パラリンピックのボッチャ体験、そして、今回は洋風のお化け屋敷等々、中高生たちが自分たちでいろいろ企画したものを実施してまいります。そのほかにも国際交流サークル団体ですとか、都のエイズ啓発団体の出展等、幅広い内容で実施してまいります。お時間がよろしければ、ぜひ委員の皆様にもご来場いただきたいと考えております。  続きまして、同じく共育プラザで実施してございます、学習支援事業1655勉強cafeでございます。こちらもお手元に周知チラシを配付してございます。  1665勉強cafe、平成28年5月から開始をして、30年度で3年目を迎える予定でございます。これまでも、今年度につきましては269回、3,200名以上が参加し、勉強しているところでございます。30年度も引き続き同内容で実施してまいりますけれども、より参加しやすい形で実施してまいりたいと考えておりまして、具体的には参加人数の多い平日の開催会場を増やしてまいります。これまで具体的には、共育プラザ平井が毎週日曜日に開催しておりましたけれども、この日曜日の開催を、参加者の多い平日木曜日に変更してまいりたいと考えております。  あわせて、今年度特別講座として、英語やITに取り組んでまいったところですけれども、より学習の成果を上げることを目的として、来年度につきましては定期試験対策講座計3回、それと、受験対策講座計9回、合計12回の特別講座を土日に開催してまいりたいと考えております。  この周知チラシにつきましては、同じ学習支援事業として児童女性課が実施しているひとり親支援の学習支援事業についてもあわせて掲載しているところでございます。  続きまして、こちらもお手元にチラシを配付してございますけれども、江戸川区少年少女合唱団が、毎年恒例となってございます定期演奏会を開催いたします。31回目となる定期演奏会でございますが、区議会議員の皆様には、3月6日にご案内状を合唱団からお届けをしているところでございます。ご案内状には招待券も同封してございますけれども、3月18日午後1時30分開演でございますので、お時間がこちらもございましたら、少年少女合唱団、毎週2回、それと夏期合宿と、1年間の練習の成果を発表する場でございますので、ぜひごらんいただいて、団員に励ましの言葉をおかけいただければと考えております。  続きまして、こども未来館の30年度のゼミが決定してございます。今回、来年度も18のゼミを前期と通年を含めて開講いたします。この中で、特色あるゼミといたしましては、毎年人気のあるこども未来館生物部、これは区内の干潟ですとか湿地、親水公園などの自然環境を生かしまして多様な生物、生態環境を学んでまいります。あわせて、今後、大変好評でした城里町でのワンダーキャンプ、また鮭の産卵、ふ化活動についても、この生物の中で実施したいと思いますが。  そして歴史のゼミとして、今年度の人気のある武士、戦国時代をテーマに、日本の中世を、甲冑の試着ですとか能楽の体験、中世の庶民の暮らしなどを学んでいく講座を、今年度、新たに開講してまいります。  このほかにも、毎年、年変わりで、政治、法律、経済、3部構成でやっておりましたけれども、その3部構成の、今年は経済学を入門として実施をいたしましたり、哲学や植物学、化学実験と理系、文系、そしてオリパラに向けての障害者スポーツ、各国のスポーツ文化、スポーツの科学の観点から学ぶ講座ですとか、幅広い分野で子どもの好奇心、探究心に応えてまいりたいと考えております。  例年どおり、ゴールデンウィークや夏休みの長期休暇にも特別講座を開催してまいる予定でございます。  そして、すみません、最後になりますけれども、事後報告になって申しわけございません。先週の3月10日に、江戸川区青少年育成地区委員会の設立60周年記念式典と、記念祝賀会をタワーホールで開催いたしました。江戸川区青少年育成地区委員会は、昭和31年に江戸川区の青少年問題協議会の下部組織として組織されまして、当初16地区委員会で始まりましたけれども、現在は17地区、1,600名の皆様に活動いただいてございます。3月10日の当日は、藤澤議長、伊藤副議長にもご臨席をいただきまして、式典におきましては、多年にわたり地区委員として活動くださっている皆様147名に、区長から感謝状を贈呈いたしました。恐れ入りますが、渡部委員長さんにも30年以上の地区委員会活動ということで、感謝状を贈呈いたしたところでございます。  またその後には、地区委員会主催の祝賀会で、約150名の参加者のもと、設立60周年を皆様でにぎやかにお祝いしたところでございます。  大変長くなりましたが、以上6件のご報告でございます。ありがとうございました。 ◎渡邊良光 スポーツ振興課長 スポーツ振興課からも、資料に基づく報告が6件、そして口頭による報告が1件ということでございます。報告が多くて申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。  まず、資料に基づく報告といたしまして、一つ目が、さらなるスポーツ振興に向けた民間企業との連携についてでございます。スポーツ振興課は、新年度に向けて、まず大塚製薬とスポーツ振興及び熱中症対策に関する連携協定を締結して取り組んでいくということになりました。具体的な内容につきましては資料のとおりでございますが、一応3本柱で考えておりまして、一つ目がスポーツ振興に関すること、二つ目が熱中症対策に関すること、そして三つ目が、その他、区民の健康増進及びスポーツ文化の発展に関することということで取り組んでまいります。  続きまして、二つ目の企業といたしまして、トヨタ東京カローラとパラスポーツの分野における協力に関する覚書を締結するということで、今、準備を進めております。  こちらのトヨタにつきましては、東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナーでもございまして、特にグループ企業も含めましてパラスポーツの振興に取り組む全社的な方針がございまして、パラスポーツを振興させたい江戸川区と、またトヨタの目的が一致したということもありまして、このたびの覚書の締結になりました。  具体的な内容につきましては、人材提供、場の提供、移送支援、広報協力、その他イベント協力などで連携していきたいというふうに考えております。  続きまして、資料の二つ目でございますが、平成29年度の江戸川区スポーツ夢基金事業の活動支援金交付対象者の決定についてでございます。  今回、2月13日に、江戸川区スポーツ夢基金運用認定委員会を開催いたしまして、交付対象者といたしまして、45名の方を決定いたしました。その交付対象者となった方は資料のとおりでございます。  そして今後の予定でございますが、現在、交付対象者と個別の面談を行っておりまして、競技の継続の意思確認や、区外転居の予定等を確認中でございます。3月中に支援の可否及び支援金額を正式決定し、交付していきたいというふうに今進めております。  ただ、既に転居予定者ですとか協議継続の意思がないと言っている方もいらっしゃいますので、最終的には、今は45名でございますが、人数的には減るということで考えております。  続きまして、資料の三つ目でございますが、「江戸川区スポーツチャレンジデー2018」対戦自治体の決定についてでございます。  先日、主催者である笹川スポーツ財団より正式発表がございまして、江戸川区の今回の対戦相手は、昨年に引き続き下関ということになりました。下関と対戦するということで、これは相手にとって不足なしということでございます。昨年負けた相手でございますので、とにかく勝つという強い意志で頑張ってまいりたいと思います。  続きまして、今度はチラシでございますが、旧中川ボートフェスティバル2018でございます。同時開催で、第5回江戸川区ドラゴンボートレース大会も開催いたします。  昨年までは土木部の所管だったんですけれども、来年度からスポーツ振興課の所管事業ということで実施していきたいというふうに、今準備を進めております。今年は4月15日の日曜日ということで、午前10時から午後3時、旧中川、都営新宿線から中川新橋に至る間で開催いたしますので、ぜひお越しいただければと思っております。  そして、資料の五つ目になりますが、第71回江戸川区総合体育祭開会式についてでございます。  毎年4月の第一日曜日に開催しておりまして、今年は4月1日(日)ということになります。午前10時開会でございます。スポーツセンター大体育室で行います。  例年、文教委員会の皆様は、来賓としてご紹介させていただいております。本日の文教委員会の終了後に案内状をお渡しいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。  続きまして、資料の六つ目、平成30年度カヌーポロ日本代表候補選手追加選考会兼強化選手公募選考会についてでございます。  こちらは、30年度に開催される世界選手権に向けた代表候補チームの補強、あわせて次年度以降の国際大会に向けた選手の継続強化、そういったことを目的に開催されるものでございます。  日時が、今月3月24日(土)と、25日(日)、時間は資料のとおりでございます。会場は、新左近川親水公園。こちらは観覧自由ですので、もしよろしければごらんいただければと思っております。  実は、このカヌーポロなんですけれども、現在、スポーツ振興課で計画を進めております新左近川親水公園のカヌー場、こちらにはカヌーポロの競技場も設置予定でございますので、実際そのポロの競技というのはどういうものなのかということをやっぱり見る、知る、いい機会でございますので、もしご都合がよろしければご観覧いただければというふうに思っております。  そして、最後に口頭でのご報告になりますが、臨海球技場第一の照明設備の改修工事の終了についてでございます。  以前よりナイター利用の際に、照明が暗い、ボールが見えづらいというような、そういったご利用の皆様の声を受けて、今年度ナイター照明の設備をLED化するという工事を実施させていただきました。それで野球場と多目的グラウンドにつきましては、3月17日(土)から利用再開ということになりますので、よろしくお願いいたします。  そして、フットサルコートにつきましては、既に2月17日から利用を再開しております。  それで、今回の改修によりまして、消費電力が、改修前が1,000ワットだったものが、改修後が560ワットということになります。さらに、平均照度も全て上昇するということで、改修前より節電効果が約50%、1カ月当たり約20万円の削減という、そういった効果にも結びついておりますし、実際、LEDで照度も全てアップしていますので、非常に明るくなっておりますので、ぜひ現場に行ってプレーをしていただければ、どれだけよくなったかということがおわかりいただけるんじゃないかというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○渡部正明 委員長 次に、教育委員会、お願いいたします。 ◎柴田靖弘 教育推進課長 教育推進課から、2点ご報告を申し上げます。  1点目、お手元に、「江戸川区立学校における働き方改革実施計画」策定についてという資料をお配りしました。目的に書いてございます、大きく環境の変化する中で、学校教育のさらなる充実、そして一方での教員の長時間勤務の実態ということで、これを改善することが急務であると。ここで江戸川区教育委員会としては、服務監督者として、学校における働き方改革を着実に実施促進するために実施計画を策定するというものでございます。  2点目に、国と東京都の動向ということでお示しさせていただきました。もう一昨年から、こうして国が取り組んできたところでございますが、昨年末に文部科学省からの緊急対策、そして東京都教育委員会におきましては、2月にこの働き方推進プランというものを示してございます。  ここに太字で書きましたけれども、都内の全公立学校の共通目標として、週当たりの在校時間が60時間を超える教員をゼロにするということで、都教委が目標を掲げてございます。  またその中では、各区市町村にもこの目標、取組みに沿った実施計画を、平成30年度中に策定するよう促すということで記載をされております。  3番目に検討スケジュールと書かせていただきましたが、私ども、江戸川区教育委員会におきましても、4月からこの実施計画の策定に向けて、このようなスケジュールで進めてまいりたいと考えております。  4点目には、その検討事項案ということで、学校における在校時間の適切な把握及び、教員の自らの意識づけの推進、そして業務の役割分担適正化のための手法についての見直し、それから保護者及び地域住民への理解促進などを検討事項として進めてまいります。  続きまして、2点目でございます。江戸川区の文化財の指定についてでございます。横判で1枚お示ししてございます、告示の写しでございますが、江戸川区文化財保護条例の第6条の規定に基づきまして、江戸川区文化財について別表のとおりとするということで、新たに4点の指定文化財を指定させていただいたものです。  1点目は、椿の庚申講の用具、2点目が、桑川の庚申講の用具、3点目が、下鎌田の富士講用具及び関連資料、4点目が、同じく下鎌田の富士講講元伝来資料となってございます。この4点につきまして、江戸川区の指定文化財、有形民俗文化財の民俗資料として指定をさせていただいたところでございます。 ◎川勝賢治 学務課長 学務課からは1点のご報告でございます。  平成30年度入学予定の、中学校の選択制の補欠登録者の繰上げ結果ということで、1枚の表にさせていただいております。  ごらんいただきますように、5校について補欠登録がございましたが、補欠登録者数の数が①番、その中で転出、私立等に行かれた方が②番、繰り上げ当選者の数が③番ということで、最終的に繰り上げが不可だった方について④番という形でご報告をさせていただきます。 ○渡部正明 委員長 大分報告が多岐にわたりました。ただいまの報告について、各委員さん、それぞれまとめてひとつお願いしたいと思います。どうぞ、各委員さんからの質疑をお願いいたします。 ◆神尾昭央 委員 私から1点だけ、10代の挑戦EDOGAWAのところで、これはパンフレットをいただいたんですが、中を見ると少し文字がにじんで読み取れなさそうな文字がありまして、例えば、模擬店・飲食コーナーの紹介のところで、共育プラザ葛西は俺のB級グルメで、Bとグルメのメだけははっきり見えるんですけれども、ほかは何かにじんで読み取れなかったり、共育プラザ一之江は台湾、これは気分ですかね、かなり印刷が不鮮明になっているんですが、これはわざとこういうテイストにしているのか、例えばコピーのコピーを重ねてこういう感じになったのか、ちょっとどういう状況なんでしょうか。 ◎藺草光一 健全育成課長 大変恐れ入ります。実際当日配るのは、中高生向けにA4サイズで作成してございます。ただ、実際にいろいろな方がいらっしゃるということで、当日はA3サイズも用意しておこうと考えておりまして、今回、すみません、皆様にお配りしたのは、急遽A4サイズをA3判に拡大したため不鮮明な部分がございます。元データからA3で印刷をすれば鮮明に写りますので、今回、申しわけございません、ご容赦くださいませ。 ◆神尾昭央 委員 よくわかりました。本番で配るものがちゃんと鮮明であれば大丈夫です。よくわかりました。 ○渡部正明 委員長 ほかにございますか。 ◆福本光浩 委員 何点か質問させていただきますが、スポーツ振興に向けた民間企業の連携についてということは大変すばらしい点だと思うんですけれども、これはこういう形で大塚製薬ですとかトヨタ東京カローラという形で出ていますが、今後もそういう民間企業で江戸川区とという思いがあるところだったら、担当課としてはこういう形で締結していこうという考えでいいのか、この民間企業とのタイアップについてというのはどうお考えでしょうか。 ◎渡邊良光 スポーツ振興課長 やはり民間企業が持っているノウハウをスポーツ振興に生かしていくという視点は非常に重要だと思っておりますので、また区と目的が一致するというような、そういったことがあれば、積極的にこういった形をとっていきたいというふうに思っております。  一応補足になりますけれども、そもそもなぜ大塚製薬なのかということでございますが、江戸川マラソン大会で、大塚製薬はスポンサー協力をしていただいておりました。その中で、ほかのスポーツイベントですとか、あるいは特に河川敷グラウンドで熱中症の患者の方が例年出ていますので、そういった対策に力を入れたいので、何かそういった協力ってできないものですかねということで大塚製薬に相談をしたら、協定のような形を結べばほかのスポーツイベントも支援できるし、そういった熱中症対策についても、社としてのノウハウを生かして対応していくことができますよというようなそういったお話をいただきましたので、ではじゃあそういった協定を締結するという方向で話を進めていきましょうということになったというような経緯がございます。  そういった、これまでスポーツ振興課として、おつき合いがある企業さんについてはそういった展開がやはりあるかなというふうにも思いますが、これから何か営業があってという形だと、なかなかちょっと慎重にならざるを得ないかなというふうな、そういった実情はあるかなというふうに思っております。 ◆福本光浩 委員 私が課題として考えたのは、要するに大塚製薬ですとかトヨタカローラ、これは十分承知しているんですけれども、いろいろな、民間企業というのは、同業種でもいろいろなところがあるので、公じゃないですか、江戸川区というのは。だからそういう意味で、その考え方ということで聞かせていただきました。よくわかりました。  あと2点目は、予算委員会でもちょっと質問させていただきましたけれども、いろいろと、例えば教育委員会であれば補習事業をやっていますよね。児童女性課だったら、このパンフレットにもあるえどさく等々あります。今ご説明があったのは、1655cafeの共育プラザの視点でご説明を受けましたが、この共育プラザの各会場20名というのは、対象は利用登録していればということなんですが、具体的には今までの実施状況の中では、どのぐらい生徒の方々が参加しているのか。要は20名以上来ている状態なのかということと、来た場合にはどうなるかということと、あとえどさくの場合でしたら、こういう児童扶養手当等を支給しているという参加条件といいますか、対象がございますが、ここについてはその辺の対象はないんだろうけれども、どういう方がどういう生徒が参加しているのかなと思って、その辺についてお聞かせください。 ◎藺草光一 健全育成課長 1655勉強cafeでございますけれども、30年2月現在で269名、3,225名が現時点で参加しております。各回20名定員でやってございますけれども、大体平均すると15名弱の参加者ということで実施しております。昨年、日曜日の開催のところがあったんですが、そちらが若干10名を下回っていたということがございまして、平日の開催に今回変更していこうということで考えております。  私どもでやっている共育プラザでやってる1655勉強cafe、共育プラザは全ての中高生を対象としてございますので、特に所得制限等も設けてございません。どなたでも参加をいただけるということで実施をしてございますので、ただ実際にはなかなか私塾に通うことが難しいですとか、家庭教師が難しいということで、親御さんがこのチラシを見てご参加いただくという方が多いという状況もございます。参加の最初のときにエントリーシートに記入をしていただいて、どのような科目が苦手だとか、どのような希望進路を持っているかとか、そのようなものを、そういう意味での登録をしていただいておりますので、基本的には中高生であればどなたでもご参加いただけるという事業でやってございます。 ◆福本光浩 委員 もう一点は、要するにこの子どもの成長支援でいろいろ教育委員会、また文化共育部と子ども家庭部が連携をとりながらいろいろな事業を展開していることは、大変すばらしいことだというふうに思っております。  この1655cafeですと、平日のこの時間ですよね。一方で教育委員会では、全校実施の補習授業を行っております。児童助成課のほうでは、これは土日中心ですけれども、こういう形で塾との連携があるんですが、何を申し上げたいかというと、やはり子どもの成長支援であっても、高校生はちょっと別にしても、小中学校は公立中学校に通う子どもたちですよね。ですからその成長支援、これは勉強強化という視点もあると思うんですが、先日の教育委員会の予算の中では、児童・生徒を横の連携をとって把握しているという視点については、私のこの間の感じだとしていないということなんですけれども、やはりこういう事業を行うに当たっては、どこが中心となるかは別にしても、江戸川区の子どもたちという視点では、どの学校のどの生徒がどういう事業、どういうプログラムに参加して、やはり1年2年たったときにどういう成果が出ているんだろうということは、私はこの子どもの成長支援事業ということで、各部がまたがってやっている以上は把握すべきだと思うんですけれども、そこは教育委員会としてなのか文化共育部としてなのかはちょっと別にしまして、横の連携と児童・生徒の把握ということについては、今後どのようにお考えでしょうか。 ◎柴田靖弘 教育推進課長 横の連携という意味では、上一色コミュニティセンターでやられているe-りびんぐですとかそういったところの開所に合わせまして、子ども家庭部からは、ぜひ学校の先生から参加を促すような声かけをしてもらいたいということも要請を受けております。もちろん学校での放課後の補習事業につきましては、これは学校で、本務であります学力向上のためにやっているのが本務であり、そこで気になる子には各教員が声をかけて、学校では年35時間ということでやっていますけれども、それ以外の部分についても、もしそういうお子さんがいればご紹介をしてもらいたいという要請も受けております。小学校、中学校、両方でやっておりますので、そこのところでの連携はこれまでもとれているというふうに感じております。ただ、その通っているお子さんが、学校から、そこの例えばこちらの1655に通っていてどういう状況かというところまでの把握はまだできていませんということで、先般お答えいたしましたけれども、今後連携をとりながら、そういった児童・生徒の個々の動きについても把握に努めてまいりたいと考えております。 ◆福本光浩 委員 ぜひそういう形で、子どもの成長支援ということでうたっている以上は、連携をとりながら、そういう子どもたちが、こういう江戸川区が行う施策によって、どういう形でそれこそ成長していくかという過程は、ぜひ見守っていただきたいということでございます。  あともう一点、最後に。この江戸川区立校の働き方改革実施計画についてなんですが、ここで改めて週当たりの在校時間が60時間を超える教員をゼロにするということでございますが、これも先ほどの補習事業等にもちょっと絡んでくるんですけれども、先生方の非常に学校での役割といいますか、仕事というのは、大変多いというふうに感じています。また、一方でゆとり教育からのいろいろな意味での学習指導要領の改訂等もあって、いろいろな意味で授業時間数も増えているし、一方で部活もさまざまな課題等も出ているんですが、これ、具体的に、一般的な話でいいんですが、学校の先生というのは、もう週休二日と考えたときに、この60時間というのは、江戸川区の小中学校で置き換えたときには、今現在、それ以上の方が多いという、そういう認識なんでしょうか。どうなんでしょうか、その辺は。 ◎柴田靖弘 教育推進課長 まず教員も週39時間45分ですか、週40時間の割り振りというのは変わりません、一般の事務職とですね。ただ、教員につきましては時間外というような概念はございません。これは給特法という給与の特別措置法というものがございまして、その中で、超勤4項目というものがもう限られて、示されております、法律の中で。それ以外は時間外勤務を命令できないということになっておりますので、どうしても勤務時間の割り振りを超えて時間外という概念のない中で仕事をしているというのが実情だと思います。  今回の働き方改革につきましては、文科省でも実態調査を28年度に実施しています。昨年度、東京都の教育委員会も実施をしました。この結果を見ますと、小学校で、都教委の昨年の調査ですと、週80時間を超えている教員の割合が37.4%、そして中学校では68.2%が、80時間じゃないですね、週60時間以上を勤務して20時間以上残業していたという方の割合が、中学校では68.2%いたという結果です。  この都教委の調査の中には、区立小学校も抽出調査ということで対象となっております。ですので、東京都全体の数値としてはこういう実態があるという結果が示された上で、都教委はこの60時間超えの教員をゼロにするという目標を、当面の目標ということで掲げております。これは都内の公立学校の小中学校の教員にも求めているということでございますので、今お話のありました部活動のことですとか、そういったものについても、文部科学省では、学校がやらなければいけない業務、それから地域にお任せしていく業務と、そういうような検討を中教審の中でずっとしてきました。今回の研究対策の中にはそのこともうたい込まれております。そうした、教員がやらなければならない業務の整理もあわせてするということまで盛り込まれておりますので、その役割分担も含めて、いかに教員の長時間勤務労働を抑えていくかということを、これから検討していくということで、それぞれの区市町村の、教育委員会でこの実施計画を定めていくということになります。 ◆福本光浩 委員 今の課長のご答弁でわかったのですが、この検討スケジュールを見ると、今年4月から10月くらいまでにいろいろこのスケジュールを検討していくわけですけれども、今のお話で、小学校で37.4%、中学校では68.2%ということで、相当数がそういう形で時間が超えているわけですよね。  それでもう一方で、ちょっと視点を変えて質問したいんですけれども、この間、サタデープロジェクトの話をさせていただいたときに、私はもっと小学校、中学校でこのサタデープロジェクトというのが進んでいるのかなという視点で質問したら、小学校が1校だったかな、中学校が9校ということで、かなり温度差があるなと思いました。補習授業については全校実施で行っているけれども、このサタデープロジェクトというのは、いろいろな今、土曜日が授業の復活など、またいろいろなイベントなどがあって、なかなか難しいんだというお話があったんですが、学力向上のいろいろな施策のところを見ると、その対策としては土曜日授業ということと、サタデープロジェクトというのが書いてあるんだけど、そのサタデープロジェクトということが、小学校では1校で、中学校でも9校となると、中学校はまず3分の1ですけれども、小学校に至ってはほとんど機能していないんじゃないかなと思うんですが、この平成16年からのいろいろなゆとり教育などの見直し等で、江戸川区は率先してこのサタデープロジェクトということを取り組んだのだけれども、そろそろこういうような働き方改革実施計画も出ているんだし、土曜日授業ということと、サタデープロジェクトということは、もう一度教育委員会として考えていくべきじゃないかなと思うんですけれども、その点がどうなのかということと、1年間通じて、土曜日授業、またイベントというのは、52週あって、夏休みとか冬休みとかを抜くと何周あるのかな、35週としたときに、どのぐらいの土曜日というのが小中学校でそういう授業を実施してるんですかね。  それがもう一点と、もう2点目は、中学校で33校か、9校は実施しているわけじゃないですか。逆に言うと、3分の1はそういう前向きにいろいろなことがあっても、サタデープロジェクトを行っているということは評価をしたいと思うんですね。  ちょっと話が一方でずれましたけれども、そのあり方ということと、もう一度原点に戻ると働き方改革自体が今の現状で7割近くの方がそうやって超えていて、小学校でも4割でしょう。現実的に非常にこれは難しいんじゃないのかなと。国もいろいろ、人員確保の視点とか、文部科学省も掲げているみたいですけれども、なかなか区教委の立ち位置ではなかなか難しいかもしれませんけれども、実際のところ、学力向上という意味でのいろいろな意味で教育委員会としてやろうとしていることと、この働き方改革ということが、非常に相反する部分もあるんじゃないかなというんですけれども、今の時点でのちょっと何点かご質問させていただきましたが、教育委員会としての考え方、進め方について、お聞かせ願いたいと思います。 ◎市川茂 指導室長 ちょっとご質問の順序とお答えが変わるかもしれませんけれども、まず、ちょっと整理しなければならないんですが、まず土曜授業に関しては、教員の勤務から言いますと、長期休業中との勤務の振りかえをしています。ですから、正規の勤務時間として土曜日に教員は出勤して、その中で授業をやります。ですから、この60時間云々という話の中では、特に問題にはならないというふうに思います。その分、例えば長期休業中に振りかえ休業日を教員はとりますので、ですから、その分土曜日に出勤しても、年間の勤務時間数としては特に問題にはなりません。  ただ、サタデープロジェクトに関しては、現状、勤務の振りかえができないような状況になっていますので、ですから、福本委員ご指摘のように、週当たりの在校時間を増やさないという観点でいけば、見直す時期にあるというふうに考えます。  それと、これは予算の委員会でもちょっと申し上げたんですけれども、サタデープロジェクトのスタート時期のほうが、現在、全校で実施している補習よりもかなり先なんですね。ですから、平日の補習授業とサタデープロジェクトの兼ね合いも、この働き方改革の機会もありますので、ちょっと整理したいなというふうに思っています。ちょっと前の施策がそのまま残っているのと、新しい施策が加わっているというところで、整合性がとれない部分も正直いって出てきていますので、改めてこの実施計画とともに整理していきたいなというふうに思っています。
    ◎柴田靖弘 教育推進課長 考え方として、この補習も含めて、土曜日のイベントとかそういうお話も含めてご指摘いただきましたけれども、実はそういったことも含めて、今回見直せということが、文科のほうから示されております。その意味で、学校がやらなければならないもの、それから地域に任せていくものというような、そういう論点でこれまで検討がされてまいりました。根拠法令はどうなっているとか、そういった内容で検討されてきた中で、そこも含めて働き方改革を検討するということになりますので、4月以降このような内容も含めて検討してまいりたいと考えております。  確かに、現状とかなりかけ離れている部分はあるだろうというのは、我々も実感しておるところでございますが、これも含めて検討してまいりたいと考えております。 ◆福本光浩 委員 よくわかりました。今、国も働き方改革等で、国会も今行われていますけれども、ただやっぱり、学校の先生は全ては子どもたちのために頑張っていただいているので、この時間数とか全く気にしないで頑張っていらっしゃる教員の方々も多いと思いますので、そういう方々も含めまして、こういう実施計画を策定するということですから、先ほどるる述べさせていただきましたが、いろいろな課題等もあると思いますので、この時期に教育委員会としてしっかり整理をしていただいて、子どもたちのさらなる学力、または健全育成、体力向上、さまざまな視点でご努力をいただきたいと、そういうふうに思います。 ◆大橋美枝子 委員 福本委員が今ご質問されたことを、私も聞こうと思っていたことが重なりますので、よろしくお願いします。本格的ないろいろなまた具体的なことが出てきたら、その都度ぜひとも報告いただいて、話を煮詰めていけたらということを、まずはじめにお願いしたいと思います。  質問としては、この働き方改革の策定に向けて、どういうふうに現場の職場の先生たちや管理職から聞き取っていくかという、そういう、どういうふうに聞き取りを、実態を聞き取るかということで、予算特別委員会で特にアンケートはやらないというふうにおっしゃっていましたけれども、やっぱり一定の実態をきちんと把握する必要があるというふうに思いますので、それをどんなふうに把握するつもりでいるかということが1点です。具体的な江戸川区の実態という意味ですね。  それから、二つ目は、労働安全衛生委員会を4月からスタートさせるということで、一定改善措置を期待するわけですが、それとこの計画との絡みというか、その辺はどんなふうにお考えなのか。  それから3点目には、構成員の案として、校長会代表教育委員会管理職員等とありますけれども、検討会をどういう時間帯にやるかという問題があるので、現場の教員そのものが参加するのは難しいということでこういう設定なのかもしれませんが、やはり教員、職場代表みたいな形で、ぜひとも私は教員の参加を検討してほしいと思うんですけれども、以上、まず3点。  それから、検討事項のところにある、在校時間の適切な把握及び教員みずからの意識づけの推進というところにありますが、今、福本委員もおっしゃったように、先生たちは本当に子どもたちのために一生懸命やって、勤務時間関係なしにやるみたいなのが実態ですし、本当に、子どもの顔が浮かぶと、資料を準備してとかいろいろそんなふうにすごく熱心にされているというのが実態だと思いますが、その結果、体調を崩されたり、いろいろなまた問題も出てきているというのも一方の側面だと思います。  それで、教員の意識づけという問題の一つの大事な点は、やっぱり管理職が勤務時間に対してきちんと教員に働きかけて、いい意味での管理をするということがとても必要だと思いますので、その辺、これは私も予算特別委員会でも言いましたけれども、特に管理職へのそういう基本的な認識の問題、先ほど課長が言った、いわゆる給特法による時間外勤務というのは命令できないという、泊を伴う行事とか、災害のときとか、そういうふうに決まっているわけですから、でも実態としてはすごいわけなので、そこについての、校長さんも大変だというのはよくわかるんですけれども、管理職への、どんなふうに意識づけしていくのかということ、それから適切な把握として、タイムカードのことの検討もちょっとおっしゃっていたと思うんですが、その辺についてはまだご回答いただけませんでしょうか。とりあえずそれをお聞きします。ほかにもあるんですが、まずこのことに関して。 ◎柴田靖弘 教育推進課長 多岐にわたりまして、漏れていたらまた言っていただきたいんですけれども、まず構成メンバーでございますけれども、校長会の代表、小中ですね。それから副校長会の代表、そして我々事務局の管理職ということで、メンバーはそのメンバーを今現在考えております。  先ほど、教員の声をどうやって拾うのかということでございますが、これは学校の管理職である校長、そして副校長からその意見を集約していただいた上でこの会に臨んでいただくということで考えております。  アンケートということで、予特でもございましたけれども、かなり今回の文科省東京都教育委員会のアンケートの内容というものは非常に細かいもので、2週間ですか、1時間ごとに何をしていたかというようなことまでやったような内容でございました。これが果たして、抽出で既に江戸川区の学校も入っておりますので、江戸川区だけでアンケートをやるということは考えていないというふうにお答えしたのはそういうことでございます。実情として、教員が長時間勤務をしているということは、十分認識をしているわけでございますので、この実態をどういうふうに改善していけるかという方策を、これから検討していくということになります。  それから、教員の管理職の意識づけですか、これまでも長時間の勤務をしている教員に対しては管理職から声かけをし、そして早く帰るようにと、何時までには帰るようにというような働きかけはしてきたところではあります。ただ、客観的な在校時間を把握するシステムを持っていないのも実情でございますので、今回の都教委、それから国の時間を把握するということが求められておりますので、予特でもお話ししたとおり、どうやって把握をしていくかということも含めて検討していきます。これは求められたものでございますので、その上でどういう手を打つのかということでございますから、これについても導入の方向で検討していくところでございます。  あと、安全衛生委員会のほうでございますけれども、安全衛生法上での労働安全衛生を、そういった環境、それから先ほどもちょっとお話がありました、心身の健康状態というようなことも、安全衛生委員会の中で検討していくわけですが、もちろんそうした勤務時間ですとかそういったものが基礎的なデータということになってくると思いますので、そういったものも含めて、これは安全衛生委員会の中で実情をどういうふうに捉え、そしてそれをどういうふうに予防し、そしてその環境を整えていくかというのが安全衛生委員会の役目になると思いますので、この働き方改革を実施計画をもとに、教員の労働環境がどういうふうになっているかということを、この安全衛生委員会の中で検討していくということになります。 ◆大橋美枝子 委員 今後、いろいろ検討されるということですので、一番はじめに言ったように、引き続き文教委員会にご報告いただければありがたく思います。  アンケートの件なんですが、江戸川も抽出に当たって該当されていることなんですが、江戸川のものだけいただくみたいな、勝手なそういうことというのはできないものなのでしょうか。単純な質問ですが。 ◎柴田靖弘 教育推進課長 まだデータは、都教委からこちらのほうには来ておりませんので、我々もまだ見ていないのが実情でございます。 ◆大橋美枝子 委員 それもぜひ参考にしていただくということで、引き続き検討していただきたいと思います。  一言だけ意見を申し述べます。これだけ学校が忙しいというのは、先ほど福本委員も本当に指摘していただいたんですが、授業時数が増えたとか、客観的な要件もあって、国がもともと教員の定数を増やさないことに抜本的な問題があるというのは、私も何度もいつも言っておりますが、そういうことへの国への要望とか、それからあと、区費で独自に対応する講師の配置はどうかということも、ぜひとも意見として重ねて申し上げます。  すみません、あと2点あります。  1655の件なんですが、子どもたちが喜んで通っているということで、このこと自体はなかなかいいかなと思うんですが、共育プラザという形で実施するから当然こうなるわけですけれども、地域的なアンバランスというのがやっぱりあるんじゃないかというのが、ちょっと気になるところなんです。例えばこの中央地域だったら、共育プラザではありませんが、グリーンパレスで何かできないかとか、例えばですけど。それは所管が違うし、なかなか難しいのかもしれませんが、そういう、遠くから通うという子も当然いるわけで、葛西なんかも北葛西ですから、南葛西から来るのは大変遠いけれども、南葛西からも子どもたちが来ているんですよね。だから、そういう広範囲に子どもたちも来ていますので、中学校だから大丈夫かと言えばそれまでなんですけれども、もう少し、せっかくいい事業なので、広げるということのご検討はどうかなということが一つ質問です。  もう一つ、先ほどのスポーツ振興と民間企業との連携なんですけれども、さっき課長が行きすぎにならないようにとおっしゃったんですけれども、今、たまたまこの二つが報告されているんですが、今後、何かまた考えているというか、予定しているようなことがあるかどうか、ちょっとそれをお聞きしたいと思います。 ◎藺草光一 健全育成課長 1655勉強cafeについては、おっしゃるとおり、今、6館で実施しているところでございます。場所についてでございますけれども、参加者の中では全ての6館を渡り歩いて参加しているお子さんもいらっしゃいまして、場所が多いに越したことはないかと思いますけれども、現状ではこの6館で実施をして、それぞれの会場で利用していただきたいと考えております。 ◎渡邊良光 スポーツ振興課長 スポーツ振興に向けた民間企業との連携の今後ということでございますが、こちらの大塚製薬とトヨタ東京カローラにつきましては、1年近く綿密な打ち合わせをさせていただいて、今回の締結ということになりました。  今後につきましては、今のところ、この二つの企業以外で検討を進めているとか、そういったところはございません。 ◆大橋美枝子 委員 やっぱり企業との提携となると慎重に、防災協定とはちょっと違うと思うので、そこは慎重にやっていただきたいということが1点。  それと、1655についてはこれからも宣伝をして、子どもたちが活用できるように引き続きやってほしいんですが、私はやっぱり場所がもっとあったほうが参加しやすい、参加者もいい意味で、全館回っているというのを聞いて驚いたんですけれども、いい意味で広がる可能性があって、子育て支援につながるなと思ったものですから、ぜひご検討ください。 ◆田中淳子 委員 私も関連でしたね、よく考えましたら。全てが関連になりますよね。まずは、働き方改革の実施計画、これは福本委員のお話で、私もよくわかりました。  ただ、一つ、そのほかに確認したかったのは、部活の外部指導員の件については、ここでまたこの計画の中に入っていくのかどうか、ちょっと確認させていただきたいと思います。 ◎市川茂 指導室長 部活動に関しても、この働き方改革の大きな柱ではあります。しかしながら、部活動そのもののあり方とか、外部指導員のことも含めまして、検討事項が多岐にわたっています。ですので、現段階で事務局が考えているのは、この委員会の中で、お話も若干触れることはあるんですが、別に部活動のあり方、都や国が今ガイドラインをつくっていますので、それを踏まえた検討というのを別組織でやりたいなというふうに思っているところでございます。 ◆田中淳子 委員 よくわかりました。私も別組織でしっかりと考えたほうがいいと思っておりますので、その辺は安心いたしました。ともかく、先生たちが心身ともに元気で頑張って働くということが子どもたちにいい教育ができるという趣旨だと思いますので、しっかりとこの件に関してはお願いをしたいというふうに思います。  あと、ちょっと細かいことで幾つかお聞きいたします。文化課のほうで、えどがわ~るどフェスティバル、これはすばらしく、第1回なので期待しているんですけれども、ハローワーク木場が協賛しているというか、いらっしゃるかなと思うんですけど、この辺ちょっと就職相談までするのかどうか、その辺確認したいことがあります。まず教えてください。 ◎茶谷信一 文化課長 せっかく外国人がお集まりなので、いろいろなところに声をかけましたところ、総務のほうでいろいろな外国の皆さんの生活相談をやっているということもありますし、それの関連でハローワークのほうでもぜひそういうことでしたら一緒にやらせていただきたいというようなお申し出がありましたので一緒にやることになりました。あわせて行政相談員さんからも、そういうような活動を江戸川区の行政相談員としても、外国人の皆さんの相談も受けるような活動を進めたいんだというような申し出がありましたので、もうウエルカムで皆さん一緒にやりましょうということになった次第であります。 ◆田中淳子 委員 ウエルカムでいいことだと思います。まだチラシにはそういうことが、そこまで決まっていなくてチラシができたのかもしれないけれども、次のときには、やはりそういうものもあるということをやっぱり掲示したほうが、幅広く手にした外国人の方が、また足を向けようというふうに思われるんじゃないかなというふうに思います。  あともう一点、このフェスティバルに関して、今いろいろなところに声をかけたというお話なので、一言ちょっと要望したいなと思うのは、やっぱり予特のとき言っていたかな、ごみの出し方のルールとか、やっぱりそういうのをすごく、なかなか行き渡らないと私は思うんですよね。清掃課のほうでは各いろいろな母国語ごとにチラシもつくっているんだけれども、なかなかご本人のところにいかないのかなという思いもあって、外国人の方だけとは限らないかもしれないけど、往々にしてやはりルールがわからない方が多いということも考えると、ぜひこういうところに、生活相談のところでもいいですけれども、ぜひブースにそのごみ出しのルールのチラシなどを私は置いていただきたいなと、これは要望ですけどできますでしょうか。 ◎茶谷信一 文化課長 よく検討させていただきます。 ◆田中淳子 委員 じゃあ、お願いします。  あと、1655cafe、これも非常に好評で頑張っていただいているのでいいかと思うんですけど、今回、その他でできた、これも私、非常に大事なことだと思うんですけれども、年に12回というこの日程というんでしょうか、その辺はどういうふうになっているのかちょっと確認したいなと思うんですけれども。 ◎藺草光一 健全育成課長 今年も特別講座ということで、英語、IT、そして受験対策等をやってきたところでございますけれども、今年度やった受験対策、具体的には、今、都立校では集団討論の項目があったりということで今年取り組んだんですけれども、これが非常に好評だったということ、それとやはり、定期試験対策、そして受験対策ということで、もう少し学習成果に直結するような内容でやってみたほうがいいのではないか。英語とITもそれなりにたくさん来てくださってはいたんですけれども、もう少し勉強の成果を見出す形にできないかと考えております。ですので、定期試験対策については中間、期末、その時期に合わせて、そして受験対策については秋口から受験前までにかけて集中的に実施を土日考えております。 ◆田中淳子 委員 わかりました、よろしくお願いいたします。  最後、もう一つにします。これも要望です。チャレンジデー、さっきの課長の意気込みがひしひしと伝わってまいりまして、絶対勝つぞとおっしゃっていたんですけれども、やはり絶対勝つには一人では勝てなくて、やっぱり広くどこまで広げてというか、ご存じの方を増やすということが大事かなと前回すごく思いました。必死で町会の人とか、いろいろな方お声かけていたんですけれども、一つ確認は、江戸川区内の企業さんに対して、例えばお休み時間に一緒にこの15分間だけでもこのチャレンジデーに挑戦していただけないかとか、そういう働きかけはどのようになっているんでしょうか。 ◎渡邊良光 スポーツ振興課長 江戸川区内におよそ2万ぐらいの事業所があるというふうに言われておりまして、それで産業振興課がメーンとなって昨年度については取り組んでいただきました。しかしながら、2万を超える事業所ですので、なかなか産業振興課としてもつき合いがある企業はほんの一部にすぎません。なので、産業団体等に声かけて、例えば産業団体に入っている工場ですとか企業さん、東商ですとか工場協会とかそういったことも含めてですけれども、そのあたりにつきましてはそういった協力依頼が出せるんですけれども、そういった団体に入っていない個別の企業さんについては、そもそもコネクションといいますか、なかなか情報提供手段がないということで、実際には広報えどがわですとか、チラシですとか、一般的な区民の皆さん向けの周知の中であわせて個別の企業様もご参加くださいというような、そういったPRが昨年度でございました。  今回はそういった反省を踏まえて、具体的には従業員数の多いところについてはリストアップをして、参加協力のご案内状を送付したりですとか、あるいは、いろいろな機会を捉えて、また産業団体を中心に、さらにおつきあいがある企業さんも中心に、いろいろ声かけをお願いしたいというような、そういった重層的なPRをかけて、多くの企業様にも参加いただきたいというふうに考えているところでございます。 ◆田中淳子 委員 頑張ってください。 ◆中津川将照 委員 すみません、1点だけ手短にお聞きしたいと思います。青少年の翼事業に関してなんですけれども、30年度、今年の選考については従来どおり実施されると思うんですけれども、参加費については来年度より助成制度を設けるということなんですけれども、これは住民税非課税世帯、あるいは生活保護受給世帯に対しては、助成制度があるということなんですけれども、一部助成なのか全額助成なのか、今わかっているところがあればお聞かせください。 ◎藺草光一 健全育成課長 恐れ入りますが、その世帯に関しては全額助成を考えております。 ◆中津川将照 委員 かねてよりこの参加費については、我が会派としても無償でということでさまざまな機会を通じて要望してきたところでもありますけれども、一見すると有名私立学校の子もいれば、公立学校の子もいれば、本当に参加費のことで、選考を通ったとしても断念をしたというようなことも仄聞するところでもありますので、ぜひこのすばらしい貴重な体験を、夢を持った子どもたちに与えるすてきな事業だと思いますので、この助成制度については大いに評価したいと思います。 ◆須賀清次 委員 今、中津川委員のほうから、青少年の翼のことについての意見が出ましたので。この青少年の翼は、きっかけは同僚議員が本会議場の質問でスタートしたことなんですね。とてもいいことで、外つ国の文化や生活習慣を学ぶことで国際人としての感覚を持った人材を育てると。これは当然のことなんですが、先ほどの中津川委員の5万6,000円の助成金が全額出ると。私も予算委員会で傍聴させていただいたんですが、そのほかに、そういう方々はお小遣いもいるでしょうという意見が出ました。3万円なのか、5万円なのか、自分のお金を持っていくと。でも、これもし助成金があったときに、要するに保護を受けている方が、今度はそのお小遣いまで発展していくようなことは場違いだと思うんですね。思い違いだと思うんですが、その辺をどう思っているか。 ◎藺草光一 健全育成課長 須賀委員さんがおっしゃるとおり、そこの部分の助成は私ども考えてございません。その理由といたしましては、実際にパスポート代ですとかスーツケース代等かかりますけれども、その部分の費用は、生活保護世帯であろうと住民税非課税世帯であろうと、その12日間の間、日本で生活するか海外で生活するかの違いで、その分も含めて負担をいただいているということで、こちらの部分については各ご世帯で負担をいただきたいという考えてございます。 ◆藤澤進一 委員 ちょっと質問と要望という形でさせていただきたいんですけれども、はじめに、教育長、この間予算特別委員会の教育費の審査の中で、いろいろ教育全般についてのお話がありまして、もちろん学力体力の向上もあれば、さまざまないじめ、不登校、そういったものでいろいろなことがあると。教育全般のお話にとっても大変傾聴すべきご意見が、質疑応答がありました。その中に、後にちょっと教育長にお答えいただきたいのが、やっぱり江戸川区というのはすくすく、あるいは学校評議員、学校応援団など、本当に地域と、昔は学校と子どもと家庭でしたけれども、そこに子どもを真ん中に置いて、今はもう地域との本当に強いかかわりを持っていただかないと、学校教育全体が大きな幅を広げていかれないというところにもつながって、とりわけ江戸川区は、特性で、いわゆる地域コミュニティを最大限生かした教育展開がされているし、またされていかなきゃいけないと思うんですけれども、そういう中にあって、今後地域における学校のあり方、あるいは学校として、学校の視点から見たときに地域との向き合い方というのは、本当にちょっと理想、希望も含めてどうあるべきかということを、ぜひ大きな視点から後ほどご意見をいただきたいと思いますので、それは教育長に対する質問とさせていただきます。  それから、2点目は、えどがわ~るどフェスティバルなんですけれども、この開催については、私もかねてからこういったことについてはお声もいただいていましたし、質問等々でも言わせていただく中で、本当に意義あることだと思います。一昨年が日本への観光客が2,800万人、前年比で行くと19%増ということで、政府はオリンピックに合わせて4,000万人の外国人観光客を呼び込もうと、さまざまな取組みがされている中ですので、江戸川区にとってもこういった一つの外国人を呼び込む、いい意味で外国人の方に江戸川区を知ってもらう、あるいは江戸川区に来てもらうということは、そのオリンピックを外しても非常に意義あることだなと思っています。  これはご意見があればいただきたいんですけれども、今度は華道、茶道、書道とか、いろいろここにありますけれども、開催は非常に評価するんですけれども、これはやはり、さっきのハローワークもありましたけれども、ここからまたどういうふうにつなげていくかというのは非常に大事な視点だと思うんですね。ですから、これは区が主催で、協力団体の方にかかわっていただいてこの開催がありますけれども、一方で、この後ですよね。ここで3月25日にやりました。例えば来年もこの3月にやりますからよろしくという、これは基本路線として、この参加団体、協力団体、あるいは今回、ちょっといろいろな事情で参加できないけどもということを含めて、こういったさまざまな形でその団体がやっている書道展があれば、あるいは文化祭があったり、お茶会があったりありますよね。そういったところに単体でのそういったところとの結びつきを、やっぱり江戸川区が、専従課はないですけれども、文化課が中心となって、前々から言っているように、総合人生大学のOBなんかも協力をいただくということも含めて、やはりここを一つの起点として次につなげていく、それがステップアップになるというふうに思いますので、そこら辺はぜひ、今後そういう視点も持っていただきたい、大きく広がりをつけていただきたいというふうに期待を込めて申し上げます。もしお考えがあれば後ほど伺いたいと思いますけど、後ほど。  それから、もう一つが、スポーツのほうで渡邊課長、よく僕は思うんですけど、さっき照度のお話がありましたよね、工事のお話があった。もういわゆる野球とかバスケットボールとかバレーボールとか、いわゆる従来から広く親しまれているそういったスポーツについては余りこういうことはないんですけど、主に水辺のスポーツガーデンですとか、臨海球技場ですとか、あるいは総合体育館も、たまたま私が幾らかかかわっているフットサルの視点から言えば、そういうできる環境をつくっていただくのは大変すばらしいことだし、そういう新しいスポーツについての取組みというのは非常にいいなと思うんですけど、やっぱり改修工事が結構多いんです、本当のことを言うと。つまりネットの高さだったり、時計をつけてくれとか、照度がちょっと弱いよ、足りないよとか。これは実は最初にクリアできる問題だと僕は思っているんです、いつも。つまりそのやっている利用者なりあるいは専門性を持つ業者という意味じゃないですよ、プレーしている団体だとかそういった方々、専門性を強く持っている方々と、最初に協議すれば、ネットもやっぱり高く、最初からこのあれでいきましょうとか、水辺のスポーツガーデンもそうでしたけれども、それから臨海のところも、やっぱり競技をやるに当たって、時計がありませんとか、それはやっぱり審判とかそういったいろいろな形で、やっぱり時計があったほうがいいよとか、あるいは総合体育館についてもいろいろなネットの問題とかいろいろなことが、壁の防御の問題とかいろいろあったんですね、屋内スポーツこれからいろいろ新しく貸し出すに当たって。だから、やっぱりそういうのができれば、これは要望なんですけど、できれば後々づけが、補修・保全はしようがないじゃないですか、使っているうちに傷んだり何だりするから。だけど、やっぱり最初につけたネットが足りないから足してくれとか、ボールが外出ていっちゃって平気で救急車とぶつかってとまっちゃったとか、海に何度も何度もボールをロスしちゃっている、川に出ちゃっているとか、そういうのは僕は、もともと意見をしっかり交換すれば防げるところじゃないかなというふうに思いますので、今後、スポーツ施設のあり方を考えたときには、ぜひそういった視点をもっともっと強く持っていただきたいという、これは全く要望なので申し上げます。  教育長のお答えは後として、先にもし、このえどがわ~るどに何かしらさっきのことでご見解があればお寄せいただきたいと思います。 ◎茶谷信一 文化課長 委員さんのおっしゃるとおりのことを私たちも考えていたところであります。今回のイベントが目的というのもありますけれども、イベントを通していろいろな人と集まって、それでいろいろな団体とコミュニケーションをとってネットワークをつくるというのが、これは非常に大切だなということで、今まで2回、3回、打ち合わせ会を設けさせていただきましてやってきましたので、これを継続していきたいなというふうに思っております。  あと、外国人の方を受け入れるのはどこかということで、庁内でいろいろと考えてはいたんですけれども、ボランティアセンターですとか、総合人生大学の国際コミュニティを持っている文化課としては、とりあえず私たちは手を挙げましょうということでありましたので、これからもそういう考えでその人たちと連携をとっていきたいというふうに思っているところであります。 ◎白井正三郎 教育長 学校と地域のあり方ということでございますが、関係ということですが、16年前に、えどがわ新世紀デザインということでつくりました。そのとき、私、担当課長をやらせていただきまして、基本構想ということで、「共育 協働 安心への道」ということなんですが、その中で、未来を担う人づくりというのを一番最初に持ってきて、学校教育の推進ということを書かせていただいたときの根本の考え方が、学校が地域をつくる、地域が学校をつくるという、そこにも書いてあるのですが、ことを、考え方のもとにしております。ですから、その当時、もっと前かもしれませんけれども、やはり学校がよくなると、地域がその核でございますから、地域の核としての学校があるわけでございますから、地域もよくなっていく、または地域が学校をよくしていくということで、本当にコインの表裏関係にあるようなことだというふうに思っています。  そのために、今後地域と学校がどうつき合っていくのかというところで考えましたのが、まさに開かれた学校ということで、その開かれた学校というのは、ドアオープンとシステムオープンがある。ですから、ドアオープンというのは、その当時はまだ余り学校が地域に開放的で、今はPTAの部屋なんかも当然あったりいろいろしておりますが、まずどんどん使っていただきましょうというようなことを考えましたし、または先ほどお話しいただきました、学校評議員制度みたいな形で、どんどん学校の方が地域に学校に入ってきていただきましょう、ご意見をいただきましょうというような、そんなシステムオープンの形で、より、先ほど来お話ししています、学校が地域をつくる、地域が学校をつくる考え方を、こういう形で強めていこうというふうに思いました。  実際にそういう方向になっておりまして、2年ほど前に総合教育会議がございました。そこで、総合教育会議の目標といたしましても考えたのが、家庭、地域、学校の協働による総合的人間教育ということを目標にさせていただきまして、その三者一体で子どもたちの総合的人間教育をしていこうということを、そこの目的にもさせていただいたところでございます。  そういう関係の中ですと、先ほど働き方改革の話もありましたけれども、ここにも地域がどうこの学校に入ってきてくれるのか、協力いただけるのかということで、かなり計画が違ってくるだろうと私は思っておりますし、また、そういうことではないと、今回のチーム学校という形も、やることは、やらなくてはいけないことはいっぱいあるわけです。さっき福本議員がおっしゃったとおり、学力だって体力だって健全育成だって、今、先生方が大分担ってもらっているところもありますけれども、さらにこれに地域が入ってきていただかないと、先生方の勤務時間だけ減らしたらやることが少なくなっちゃった、全体としてですよ。じゃあ学力だって上がっていきませんし、体力だって上がっていきませんので、健全育成もそうかもしれませんから、これからなお一層、こういうことで地域が学校をつくっていくという考え方を強めていただけるかどうかというのが、今後の働き方改革の考え方もあわせて、非常に大切なことになってきていると思いますので、全体で大きな考え方としてはそんなふうに思っているところでございます。 ○渡部正明 委員長 よろしいですか。ありがとうございました。今日は報告事項もいっぱいあった、だけど、これは逆に言うとありがたいことです。行政の抱えている情報ですとか経過を、こうやって専門の議会の委員会にいただくこと、それに伴って、今度は各議員さんのほうからも、自分たちの考え方を含めて執行部の方とお話をする。また、逆に言えば議会の中で、このお話があったこと以外でも、その他の事項で各議員さんがやっぱり行政所管の、今は今回教育委員会等に対して、考え方等、また聞きたいことがあれば、やっぱりそういったことをキャッチボールすることが、私は本来のこの常任委員会の役割だろうと思っています。そういう意味では、今日はいっぱい報告事項をいただいたことに対して、皆さんからもご意見がいっぱい出たこと、やっぱりこういう陳情・請願だけではない、本来のあり方というものを、やはり少しでも近づけていけるように意識をしていきたいというふうに思っています。  私のほうでちょっと一つだけお聞きしたいのは、さっき国際化のお話がございました。私も先日、ちょっとBSを見ていまして、今、ヨーロッパの移民の問題、就労の問題、さまざまな課題があって、フランスではルペンを含めた右翼のいろいろな形が台頭してくるとか、基本的には、やはりヨーロッパの移民ですとか日本に来られる外国の方とのあり方は若干違うのかもしれませんけれども、江戸川区においてももう既に5%の人が逆に言うと外国人。さっき田中委員からもお話がありました。やはり文化の交流ですとか、お互いに知り合うことはいいんですけれども、やはりフランスヨーロッパでも課題になっていることは、自分たちだけでグループ化してしまうとか、やはり日本のルールですとか、そこの国のある程度一定の常識の範囲を学ぶとか、そういうことをやはり欠けているんじゃないかということが特に一番人口の多い、数の多い中国の方や何かに対しての、ある意味で偏見も出てきてしまうような。ですから、そういう意味で、この文化課の果たす役割というのは大変大きい。  昨日も岡山の山間部の2万7,000の街が、人口が1割、2割減ってきた。維持ができないということで、外国人の移住を街の議決で上げてやっていく。そうなってくると、いいか悪いかは別として、文化の、ある意味ではお互いの親交ですとか交流はいいんですけれども、人の世界の中にも、ある意味ではこれから混血の方も国際人としていっぱい出てくるでしょうけれども、やはりそういった広がりを持っていくことに対して、江戸川区も日本人として、そこに生活しているルールの中に入ってくる、その意識だけはきちんとベースを持っていただかないと、住民とのトラブルになる。この辺について、ぜひ考え方を、さっき田中委員が言われたことは、生活をしている現場の皆さんの一番の思いですので、ぜひ、いい意味の外国人と一緒に生活ができる、そういう自治体を目指していただけるようにお願いをしたいと思います。  ちょっと余計なことを言いましたけれども、そういうふうに先ほどの議論を含めて感じましたので、お願いいたします。  さて、そのほかに何かございますか。その他でどうぞ。報告事項はいいですね。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○渡部正明 委員長 その他でありましたらお願いします。 ◆須賀清次 委員 今、渡部委員長がまとめてくれたので、逆に発言しないのがいいのかなと思ったんですが、古くて新しい課題、貧困の連鎖を断ち切るという観点から、学校という集団生活の中で今まで努力されてきた教育長としての思い、それから意見があれば、ここでお聞かせ願いたいなということを添えます。 ◎白井正三郎 教育長 3年半、教育長をやらせていただきまして、大変勉強になりましたし、私も私なりに努力をしてきたつもりでございますが、今、貧困問題でお話ししますと、非常にこの働き方改革などを考えてみると、先ほど来お話しいただいているとおり、教育の現場で、ある意味、矛盾が起きていることもあろうかなというふうに思います。ですから、非常に難しくて、ある意味でいうと、時間を守らなきゃいけない、ブラック企業になっているんじゃないかということと同時に、じゃあ、その方策として、チーム学校というものをどうつくっていくかということの中で、非常に難しさが出てきているかなというふうに思います。ですから、そこのところの課題が新たに出てきているかなというふうに思いますが、これは江戸川区だけでできることではございませんけれども、そのあたりを、結局クラブ活動一つとっても、喜んでやってくださっている先生方もいらっしゃるのはいらっしゃるわけでございまして、ですから、でもその先生方からクラブ活動をとってしまうというのもいかがかなというところもございますし、そのようないろいろな先生のお考えもある中で、私どももどういう形でこれからの教育行政を進めたらいいかというのが、今、問われているところに来ているのかなというふうに思っているところでございます。  ただ、私ども、予特でもお話しさせていただいたとおり、何より子どもたちが一番幸せだと一人でも感じられる子どもたちの環境づくりをしていかなければいけない、支援をしていかなきゃいけないということだと思っておりますので、そういうところは、学校の先生方にも、少し我慢していただくところもあろうかもしれませんし、地域の方にはもちろん教育していただかなきゃいけませんし、また家庭の方は家庭の方の役割を十分担っていただかなきゃいけないので、そこのところが難しいかもしれませんが、家庭教育力の向上というところを強く出していかなくてはいけないというふうに思っております。そういうことのために、教育委員会で何ができるかというのを、これからも十分、私ができなかったことも多々ございますので、これからも教育委員会として十分実行していくというふうに考えているところでございます。  大変いろいろ発言の場を与えていただいて、今日、議長にも感謝しておりますが、ありがとうございました。どうぞこれからもよろしくご指導くださいませ。 ○渡部正明 委員長 須賀委員、よろしいですか。 ◆須賀清次 委員 はい。 ◆大橋美枝子 委員 私は、4月から新しく学習指導要領の改訂、あるいは移行措置で、学校の体制が幾つ変わるということがあると思います。特にALTの配置について、再度確認したいということが1点。それから、今年の中身と4月から変わる点、特別支援教室のことはよくわかっております。それは除いて、ほかに何かあるかどうか、その2点をお聞きしたいと思います。  それと教育長が最後に、すみません、言葉尻を捉えて大変申しわけないんですが、教員に我慢してもらうこともあるとおっしゃった点は、ちょっとその言葉だけが一人歩きしてしまうと、ちょっと厳しいかななんて思いますので、それはお互いにいろいろ話し合って、最善の方法をとっていくということでは、先生たちも頑張っていらっしゃると思いますので、そこはちょっと言葉がどうかなと思いました。 ○渡部正明 委員長 私は、教育長の思いは、協力をしていただいて、結局片方の意見だけではお互いにできませんので、お互いに譲り合っていくという思いでの発言だったと思いますので、その辺はちょっと大橋委員、ご理解いただきたいと思います。 ◎白井正三郎 教育長 今、渡部委員長がお話ししたとおりなので、誤解を受けたとしたら、誤解のない言葉でしゃべるべきだったと思っております。 ◎市川茂 指導室長 それではご質問の、新学習指導要領の改訂に伴う変化についてお答えしたいと思います。  ちょっと順序が変わりますけれども、まず4月から変わる点、お話しされたように、小学校全校で特別支援教室が始まるといったことです。これは学習指導要領の改訂ということではなくて、あくまでも都の教育委員会の施策の流れの中で、特別支援教育のあり方を検討されていて、それで我が区においてもそういった対応をしていくといったところでございます。それ以外、細かい点に関しては、実は新学習指導要領、全面実施に関しては来年度4月からではありませんので、当然、移行措置期間に入ります。ですから、各学校は、例えば教科によっては新たな学習指導要領に沿うものを加えたりとか、そういったことがこの数年間で行われていくということになりますので、こちらは細かいお話になるので、また移行措置期間等のことに関しては、文科省のホームページやらいろいろなところに情報がありますので、ご確認いただければというふうに思います。  それから、1点目、お話しいただいたALTの配置についても、私ども、見直しを考えておりまして、これは新学習指導要領の状況を踏まえて判断しているものでございます。まず一つとしては、ご案内のとおり、現在は小学校で外国語教育は5、6年生の外国語活動でございます。しかしながら、新学習指導要領では、小学校3年生、4年生が外国語活動、それから5、6年生が外国語科、英語の教科として指導が始まります。ですので、それに伴う対応が必要だろうと。こちらについては、もう4月から移行措置期間で対応が始まります。そうしたことが一つ。  それから、あと中学校の英語課のほうで、新たな領域として、これまでは聞くこと、読むこと、書くこと、話すことという4領域だったんですが、話すことの領域が二つに分かれまして、話すこと(やりとり)というのと、話すこと(発表)というふうになります。ですので、この背景には、中学校の英語の授業が、一方的な例えば教師と子どものやりとりというが多くて、子ども同士のやりとりとかそういったことが非常に少なかったという課題があります。ですので、子ども同士のコミュニケーションのやりとりを増やすという意向がありまして、そういうふうに変わりました。  こうした小学校、中学校外国語教育の変化に伴いまして、ALTの配置の考え方も見直す必要があるだろうというふうに考えています。今年度まで、29年度までについては、ちょっと該当学年だけ申し上げると、小学校1年生から小学校4年生は3時間ずつ、それから小学校5、6年生は20時間ずつ、中学校は1年生から3年生まで10時間ずつ配置していました。こちらを、小学校の3年生から外国語活動が始まりますので、小学校の3年生、4年生という形でそのあたりを重視する。それから、中学校については子ども同士のコミュニケーションを増やすということもありますので、その一方で中学校2年生、3年生を配置時数を減らすといった方向で考えています。  よって、配置時数については、小学校3年生が15時間、小学校4年生が10時間、小学校5、6年生が変わらずに20時間ずつ、中学校1年生も変わらずに10時間、中2、中3については5時間ずつといったことを考えています。こちらについては、既に各学校に説明が済んでおりまして、この方向で進める流れで今取り組んでいるところでございます。 ◆大橋美枝子 委員 そうすると、トータルでいうと、ALTのそういう講師の方は、増えるという認識でいいんでしょうか。 ◎市川茂 指導室長 実際のところは、増減のところだけ申し上げると、例えば小学校1年生、2年生については、これまで授業数にカウントしないところで3時間ずつ配置していました。これを、学校のゆとりというか、そういったところもありますので、そこはゼロにします。ですから、小1、小2が完全に配置がなくなります。あと中3に関しては5時間ずつ減るということになりますので、全体の大きな、区全体のALTの配置時数に関しては大きく変わりません。そういうふうに考えています。 ◆大橋美枝子 委員 このことに関しても、それこそやってみて、具体的なところで課題があれば、ぜひまた再検討してほしいということが一つと、ずっと前に1回だけ意見を言ったことがあるんですが、やっぱり直接雇用も検討してほしいと。なかなか難しい面があると思いますけれども、やっぱり実際に担任とALTの方が一緒に授業するというイメージがありますので、そうすると、委託だと計画をあらかじめ出して、非常にいろいろと、計画を持つことを否定するわけじゃありませんが、なかなか大変で、場合によったら偽装請負の可能性もあるんじゃないかというふうに前に意見を言ったことがございます。そういう懸念がまだ払拭されていないので、ぜひ直接雇用を検討していただきたいと、意見を申し述べます。 ◆福本光浩 委員 ちょっと組織改正のことで1点お聞かせ願いたいんですけれども、今度、都市戦略課というのができますよね。そこで都市交流係というのがそちらに移ると聞いていますが、先ほど、えどがわ~るどフェスティバルでも、茶谷課長のほうからいろいろと力強いご答弁をいただきましたけれども、今度、文化課としてはそこはなくなるわけですよね。なくなるんですよね。それはわかっているんですが、要するに文化共育部としてこの都市交流係があった、今度は新しい課が設置されてそちらに移るわけですけれども、その辺のいきさつというのがどうなったということと、今後は文化共育としてその辺はどのようにお考えか。 ◎石塚幸治 文化共育部長 今、ご指摘のように、都市戦略課ができまして、文化課の都市交流係がなくなります。今の都市交流係で持っておりました都市交流と国際親善の事務分掌が新しいところに移ります。今まで都市交流係は都市交流と国際親善だけをやっていたわけではなくて、部の庶務担であり課の庶務担であったりだとか、施設を持っていたりだとか、多方面がありますので、そこの残った部分は、文化課の片方のもう一個あります推進係に事務を移す、残すということになります。  今後の文化課の、この国際えどがわ~るどフェスティバルも含めての取組みなんですけれども、多文化共生事業につきましては、これまでどおり、文化課でやってまいります。ですので、この多文化共生の施策のとりまとめとしては、私たちがやっていきます。当然、新しい都市戦略課との重複といいますか、関連性は出てまいります。当然、交際親善、また都市交流の分野も、多文化共生の中の一要素であるというふうに思っておりますが、多文化共生につきましては私どもがまとめてまいります。それで他の部署と連携をとっていきます。多文化共生は、都市交流、文化交流だけでなくて、やはり今、田中委員や渡部委員長からもございましたように、多文化というのは人の営みそのものでありますので、生活だとか、当然文化財の文化も入りますけれども、広範囲にわたりますので、私たちがやってまいりたいというふうに思っております。 ◆福本光浩 委員 よくわかりました。新しく課をつくって、都市戦略という、まさに江戸川区と国内外を問わずそういう交流についてはしっかりとそちらのほうでやると。多文化共生のほうについては、では、このえどがわ~るどフェスティバルについては、引き続き文化共育部が来年度以降も担うという位置づけでよろしいでしょうか。よくわかりました。  では、最後になりますけれども、白井教育長におかれましては、本当に江戸川区で生まれ育って、そしてすばらしい大学を卒業されて、この江戸川区のためにいろいろとご尽力をいただいて、最後、いろいろとご高説も聞くことができまして、本当にいろいろな意味で感謝申し上げておりますので、引き続き、江戸川区のためにご努力いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○渡部正明 委員長 それでは今、議員さんからのお話、質疑は終わらせていただきます。  この後は、石井教育委員さん、本当に回数、何回も出ていただいてありがとうございます。今日のご議論、また今までの経緯を含めて、ご感想があれば一言お願いいたします。 ◎石井正治 教育委員 皆様、改めましてこんにちは。教育委員といたしましては、文教委員会でこのように真摯に討論を重ねてくださっていること、教育、それから子どもたちの事柄を含めまして、教育委員会の場に戻りまして、私ができますことを、丁寧に、真摯に努めていきたいと考えてございます。  ちょっとだらっとした感じに戻ってしまうんですけれども、今日はものすごく暖かいですよね。上着がなくてもいいぐらいな感じかなと思います。  春といいますと桜でして、区役所の1階にも江戸川区の桜の写真展なんてものを開催しておりますが、よくきれいに撮れた写真が飾ってありまして、すばらしいなと思います。  桜といってもかなり寒い時期から随分暖かくなるまで咲いておりまして、寒い時期でいきますと寒緋桜なんていうのがもう咲いておりました。今の時期は、河津桜、それからオオカンザクラなんていうようなところで、河津桜でいきますと平井の旧中川の土手のところがきれいで、私も午前中に教育委員会があったときに、職場に戻る途中、わざわざ平井で途中下車いたしまして、あそこに行って、メジロの写真を撮ったなんていうような、平井でメジロかという、そんなこともあったりもいたしましたが、この後は、ソメイヨシノだ、オオシマザクラだ、ヤエザクラだと来るわけなんですけれども、そんな時期は卒業、入学の時期でございまして、別れと出会い、人生の非常に重要な節目というのを、子どもたちが実感してくれる、そんな時期でもございます。  出会いと別れ、そういうところに直面いたしますと、これまで日々をのんべんだらりと過ごしちゃっていたな、これからはちゃんとしないとなということで、日々を丁寧に過ごすことの重要さというものを子どもたちも認識してくれることと思います。私もそういう式に行きますと、もっとちゃんとやらなきゃいけないなということで、それではじめの発言に戻っていくんですけれども、教育委員会での発言、それからそこに至るまでのいろいろな考えなんかも含めて、しっかりと自分の中で醸成させた上でお話し申し上げて、江戸川区をぜひともよりよい方向にも持っていきたいと考えてございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。 ○渡部正明 委員長 ありがとうございました。  それでは、今後の委員会ですが、次回は4月11日(水)、午前10時を。5月は9日(水)、午前10時をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。
     以上で、本日の文教委員会を閉会します。                      (午前11時58分 閉会)...