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  1. 荒川区議会 2016-06-01
    07月06日-03号


    取得元: 荒川区議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成28年度定例会・6月会議荒川議会会議録(第十六日目)==============一、日  時   平成二十八年七月六日 午前十時一、場  所   荒川区議会議場一、出席議員(三十二名) 一番 小坂英二君 二番 小林行男君 三番 安部キヨ子君 四番 横山幸次君 五番 斉藤邦子君 六番 相馬堅一君 七番 小島和男君 八番 町田 高君 九番 中島義夫君 十番 菅谷元昭君 十一番 明戸真弓美君 十二番 茂木 弘君 十三番 若林清子君 十四番 小坂眞三君 十五番 服部敏夫君 十六番 並木一元君 十七番 斎藤泰紀君 十八番 北城貞治君 十九番 守屋 誠君 二十番 鳥飼秀夫君 二十一番 志村博司君 二十二番 斉藤裕子君 二十三番 藤澤志光君 二十四番 竹内明浩君 二十五番 清水啓史君 二十六番 瀬野喜代君 二十七番 森本達夫君 二十八番 菊地秀信君 二十九番 松田智子君 三十番 吉田詠子君 三十一番 保坂正仁君 三十二番 中村尚郎君一、欠席議員(なし)一、出席説明員 区長 西川太一郎君 副区長 佐藤安夫君 副区長 北川嘉昭君 総務企画部長 猪狩廣美君 総務担当部長 梅原一彦君 秘書担当部長兼  全国連携担当部長 米澤貴幸君 財政担当部長 宮腰 肇君 管理部長 五味智子君 経理担当部長 三枝直樹君 区民生活部長 正木良一君 地域文化スポーツ部長 池田洋子君 産業経済部長 石原 久君 環境清掃部長 古瀬清美君(欠席) 福祉部長 片岡 孝君 健康部長 倉橋俊至君 子育て支援部長 青山敏郎君 防災都市づくり部長 松土民雄君 再開発担当部長 松崎保昌君 会計管理部長兼  債権管理担当部長 石澤 宏君 教育長 高梨博和君 教育委員会事務局  教育部長 阿部忠資君 選挙管理委員会委員長 小林清三郎君 代表監査委員 中里 稔君一、職務のため出席した事務局職員 事務局長 濱島明光 庶務係長 野口正紀 議事係長 幸野佳紀 主任主事 染谷沙織 主任主事 早坂利春 主事 土屋諒介 主事 肥塚喜史 企画調査係長 西 智行議事日程 平成二十八年七月六日 午前十時開議第一                  荒川区議会永年在職議員表彰について第二                  全国市議会議長会議員表彰について第三                  請願の付託について第四   議員提出議案第一号      食品ロス削減に向けた取り組みを進めるよう求める意見書提出について第五   議員提出議案第二号      待機児童解消に向け緊急的な対応を求める意見書提出について第六   議案第二号          荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例第七   議案第九号          財産の取得(荒川区立ゆいの森あらかわ初度調弁に伴う書架)について第八   議案第十号          包括外部監査契約の締結について第九   議案第一号          荒川区立ゆいの森あらかわ条例第十   議案第三号          荒川区学童クラブの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例第十一  議案第四号          荒川区営運動場の設置、管理に関する条例の一部を改正する条例第十二  議案第五号          荒川区立公園条例の一部を改正する条例第十三  議案第六号          荒川区中高層階住居専用地区建築条例の一部を改正する条例第十四  議案第七号          荒川区特別工業地区建築条例の一部を改正する条例第十五  議案第八号          荒川区民住宅条例の一部を改正する条例第十六                 委員長報告について①平成二十七年度第四十一号陳情 (仮称)町屋光明寺新御堂(寺院及び納骨堂)建設に関する陳情②平成二十七年度第四十七号陳情 荒川区議会における陳情の取扱いに関する陳情書   午前九時五十九分開議 ○議長(並木一元君) ただいまより本日の会議を開きます。 出席、欠席議員数を報告いたします。出席三十二名、欠席者はおりません。 直ちに日程に入ります。 日程第一、荒川区議会永年在職議員表彰についてを議題といたします。───────────────○─────────────── △荒川区議会永年在職議員表彰について ○議長(並木一元君) お諮りいたします。 服部敏夫議員には、荒川区議会議員として在職二十五年以上にわたり、区政の発展のために貢献され、その功績はまことに顕著であります。 このため、本議会は、荒川区議会永年在職議員表彰内規に基づき、ここに決議をもってその功労を表彰することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。 よって、本議会は、服部敏夫議員を表彰することを決議いたします。 ここで副議長と交代いたします。   〔議長退席、副議長着席〕 ○副議長(中村尚郎君) お諮りいたします。 並木一元議員には、荒川区議会議員として在職二十五年以上にわたり、区政の発展のために貢献され、その功績はまことに顕著であります。 このため、本議会は、荒川区議会永年在職議員表彰内規に基づき、ここに決議をもってその功労を表彰することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中村尚郎君) 異議ないものと認めます。 よって、本議会は、並木一元議員を表彰することを決議いたします。 議長と交代いたします。   〔副議長退席議長着席〕 ○議長(並木一元君) 続いて、お諮りいたします。 斎藤泰紀議員には、荒川区議会議員として在職二十五年以上にわたり、区政の発展のために貢献され、その功績はまことに顕著であります。 このため、本議会は、荒川区議会永年在職議員表彰内規に基づき、ここに決議をもってその功労を表彰することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。 よって、本議会は、斎藤泰紀議員を表彰することを決議いたします。 お諮りいたします。 ただいま表彰することを決議いたしました三名の議員に対する表彰状の授与につきましては、議長において取り計らいたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 なお、表彰内規に定められた表彰文を事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君)               表 彰 状 あなたは議員として在職二十五年以上にわたり常に区政の発展に貢献され、その功績はまことに顕著であります。 よって荒川区議会は永年の功労を多とし決議をもってこれを表彰します。 平成二十八年七月六日                              荒川区議会 ○議長(並木一元君) ただいま表彰を受けられました三名の議員を代表いたしまして、服部敏夫議員より謝辞がございます。   〔服部敏夫君登壇〕 ◆十五番(服部敏夫君) ただいま二十五年の永年在職議員として、皆様の御議決によりまして表彰をいただきました。御挨拶をさせていただくことができますことに心から感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 本来であれば、年長の斎藤泰紀前議長、並木一元現議長のどちらからか御挨拶を申し上げるべきところでありますが、服部、おまえがやれということでありますので、一言御挨拶を申し上げます。 何といっても、七期二十五年以上にわたり、議員としてお支えいただいた区民の皆様の御支援と御親切のおかげであり、また、公私ともに御指導いただいている先輩、同僚議員の皆様のおかげであります。心から感謝を申し上げます。 私は、町田区長さんの時代の昭和六十二年に初挑戦いたし、落選、平成元年藤枝区長さんの区長選に伴う補欠選挙で惜敗、平成三年に斎藤泰紀議員並木議員とともに初当選をさせていただきました。 現在の西川区長さんに至るまで、三人の区長さん、多くの理事者、職員の皆様の御厚情のおかげで、この二十五年間、議員の職責を果たすことができたと思います。重ねて厚く御礼を申し上げます。 振り返ってみますと、初当選当時はまだバブルの名残がある時代でありましたが、社会経済情勢における変化が激しい時代でありました。たゆまざる行政改革への取り組み、さまざまな区民ニーズの変化に伴う的確な区政対応が迫られた時代であったと思います。 また、当時、荒川区議会は、二十三区議会の中でも若い議員が多く在職する議会であり、平成の会と称した若手議員若手理事者による勉強会、情報交換会を定期的に重ね、区政に関する諸課題について熱く語り合い、区民の皆さんのための諸施策の実現に向けた議論を尽くす機会も、今日の職責を支えてくれているように思います。 荒川区議会として議員定数の削減にも早期に取り組み、平成十二年の都区制度改革による基礎的自治体への移行、また、東日本大震災直後の改選後に議長に就任させていただいたときには、震災・防災対策への取り組み、さらには議会改革、とりわけ通年議会制の導入に向けた議会基本条例への取り組みもスタートしたときでありました。多くの課題に対して、迅速かつ真摯に取り組みをすることの重要性を強く認識をしたところであります。 頂上をきわめることは千里も先のことであります。志をきわめるのは万里も先のことであると思います。また、武道の世界においての、千日を持って鍛とする、万日をもって練とする、鍛練という言葉のとおり、今後も区民の皆さんの生活実感、体感の進展とさらなる幸福実感の実現に向けて、より一層の努力、精進してまいりたいと思います。 今後も皆様の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、お礼の御挨拶といたします。本日はまことにありがとうございました。(拍手) ○議長(並木一元君) 以上で荒川区議会永年在職議員表彰についてを終わります。 日程第二、全国市議会議長会議員表彰についてを議題といたします。───────────────○─────────────── △全国市議会議長会議員表彰について ○議長(並木一元君) 去る五月三十一日に開催されました第九十二回「全国市議会議長会定期総会」において、全国市議会議長会表彰規程に基づき、三十五年在職議員として志村博司議員が、二十五年在職議員として服部敏夫議員斎藤泰紀議員、私、並木一元がその功績に対し、永年勤続議員として表彰されました。 以上、御報告といたします。 日程第三、請願の付託についてを議題といたします。───────────────○─────────────── △請願の付託について  (資料の部に掲載)
    ○議長(並木一元君) 陳情書一件、議長において受理いたしました。お手元に配付いたしました請願文書表のとおり、所管委員会に審査を付託いたします。 日程第四、議員提出議案第一号、食品ロス削減に向けた取り組みを進めるよう求める意見書提出についてを議題といたします。───────────────○─────────────── △議員提出議案第一号 食品ロス削減に向けた取り組みを進めるよう求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長(並木一元君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君) 議員提出議案第一号 食品ロス削減に向けた取り組みを進めるよう求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十八年七月六日      提出者 荒川区議会議員          町田  高   中島 義夫   菅谷 元昭          明戸真弓美   茂木  弘   若林 清子          小坂 眞三   服部 敏夫   並木 一元          斎藤 泰紀   北城 貞治   守屋  誠          鳥飼 秀夫   志村 博司   森本 達夫          菊地 秀信   松田 智子   吉田 詠子          保坂 正仁   中村 尚郎   小林 行男          安部キヨ子   横山 幸次   斉藤 邦子          相馬 堅一   小島 和男   竹内 明浩          清水 啓史   瀬野 喜代   小坂 英二          藤澤 志光 食品ロス削減に向けた取り組みを進めるよう求める意見書 食は、世界の人々にとって限りある大切な資源です。世界では、人々が生きるために十分な量の食べ物が生産されているにもかかわらず、その三分の一が無駄に捨てられている現状があります。とりわけ「もったいない」のは、まだ食べられる状態であるのに捨てられてしまう、いわゆる食品ロスです。農林水産省の推計によると、日本では年間二千八百万トン近くの食品廃棄物が発生しており、このうちの約六百三十万トンが食品ロスにあたります。 この食品ロスの半分は、販売に至るまでの流通過程で起こり、もう半分は家庭での食べ残しや賞味期限前の廃棄などでも発生しています。食品ロスの削減には、事業者による取り組みと合わせて、国民に対する食品ロス削減のための意識啓発も必要です。 よって、荒川区議会は、政府に対し、行政・事業者・消費者が一体となって食品ロス削減に向けた取り組みを進めるため、下記の事項について早急に取り組むことを強く求めます。                記一 食品ロス削減に向けて、削減目標基本計画を策定するとともに、食品ロス削減推進本部の設置や担当大臣の明確化を行うこと。二 加工食品等食品ロスを削減するため、需要予測の精度向上による過剰生産の改善や商慣習の見直しに取り組む事業者の拡大を図る施策の推進を行うこと。三 飲食店の食品ロス削減に向けて、食べきれる分量のメニューや量より質を重視したメニューの充実を推進させるとともに、「飲食店で残さず食べる運動」などの好事例を全国に展開すること。四 家庭における食品在庫の適切な管理や食材の有効活用などの啓発を強化すること。また、学校等における食育・環境教育など、食品ロス削減に効果が見られた好事例を全国的に展開すること。以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。平成二十八年 月 日              荒川区議会議長名内閣総理大臣文部科学大臣厚生労働大臣農林水産大臣経済産業大臣環境大臣・内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)あて ○議長(並木一元君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 本案は原案どおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。 議員提出議案第一号は原案どおり決定いたしました。 日程第五、議員提出議案第二号、待機児童解消に向け緊急的な対応を求める意見書提出についてを議題といたします。───────────────○─────────────── △議員提出議案第二号 待機児童解消に向け緊急的な対応を求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長(並木一元君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君) 議員提出議案第二号 待機児童解消に向け緊急的な対応を求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十八年七月六日      提出者 荒川区議会議員          町田  高   中島 義夫   菅谷 元昭          明戸真弓美   茂木  弘   若林 清子          小坂 眞三   服部 敏夫   並木 一元          斎藤 泰紀   北城 貞治   守屋  誠          鳥飼 秀夫   志村 博司   森本 達夫          菊地 秀信   松田 智子   吉田 詠子          保坂 正仁   中村 尚郎   竹内 明浩          清水 啓史   瀬野 喜代   藤澤 志光 待機児童解消に向け緊急的な対応を求める意見書 政府は「待機児童解消加速化プラン」に基づき、保育所等受け入れ児童数の拡大や保育士の処遇改善などに取り組んできたところですが、依然として二万人を超える待機児童が存在します。 また、待機児童は主に大都市を有する都道府県に多く存在することから、問題解決のためには、地域の実情や利用者の視点に立ったきめ細かな支援策が重要です。 このような観点から、保育人材を確保するための処遇改善など総合的な取り組みを推進するとともに、待機児童の多い地域においては即効性ある受け皿の確保など、集中的に講じることも必要です。 よって、荒川区議会は、政府に対し、必要な予算の確保と併せ、早急に待機児童の解消を図るため、下記の事項について取り組むことを強く求めます。                記一 待機児童解消のため、「待機児童解消加速化プラン」を着実に実施すること。また、子ども・子育て支援新制度を利用者目線で総点検し、実態に応じた公定価格の実現を図ること。二 多様な保育ニーズ保育施設とのマッチングを行い、利用者の視点に立った機能強化を推進すること。三 都市部における施設整備の用地確保を図るため、定期借地制度公務員住宅国立大学法人等空きスペースの活用など、公有地等を活用した保育所等の整備に取り組むこと。四 保育士の賃金引き上げキャリアアップ支援など、保育士のさらなる処遇改善を検討すること。また、育児休業取得の推進など、保育士が働きやすい環境整備にも取り組むこと。以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。平成二十八年 月 日              荒川区議会議長名内閣総理大臣厚生労働大臣・内閣府特命担当大臣少子化対策)あて ○議長(並木一元君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 本案は原案どおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。 議員提出議案第二号は原案どおり決定いたしました。 お諮りいたします。議員提出議案第一号及び第二号の意見書提出につきましては、議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 日程第六、議案第二号、荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例、日程第七、議案第九号、財産の取得(荒川区立ゆいの森あらかわ初度調弁に伴う書架)について、日程第八、議案第十号、包括外部監査契約の締結について、以上三件を一括議題といたします。───────────────○─────────────── △議案第二号 荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例 △議案第九号 財産の取得(荒川区立ゆいの森あらかわ初度調弁に伴う書架)について △議案第十号 包括外部監査契約の締結について                         (委員長報告) ○議長(並木一元君) 本案に関しては、総務企画委員会鳥飼秀夫委員長より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔鳥飼秀夫君登壇〕 ◆二十番(鳥飼秀夫君) 付託を受けました議案三件につきまして、一括して委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 本委員会は、付託を受けた議案について、それぞれ理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第二号、荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、個人番号を利用しないで手続を求められた場合の区としての対応などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、いまだ住民の不安や懸念があり、システムそのものも完全と言えない中、悪意のある使われ方をされた場合、他の国々と同様、なり済ましやさまざまな問題が発生する可能性がある。独自利用の規定ではあるものの、番号法自体に反対であり、これまでどおりの手続でも申請はできるため反対との意見、これに対して、個人番号の利用を今後さらに進めるべきであり、個人番号カードを全国民が持ち、選挙の投票、国民健康保険等の手続に際し、写真つきの身分確認の手段として活用するなど、国などに対して有効活用を提起することを要望し、賛成との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 次に、議案第九号、財産の取得(荒川区立ゆいの森あらかわ初度調弁に伴う書架)につきましては、委員より、予定価格を大幅に下回る価格で落札した業者への影響に対する区としての認識、落札業者にとって、ゆいの森あらかわへ納品したことによる利点、書架の保証期間、書籍落下防止に対する区としての検討経過などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、納品後も現場や利用者の声もよく聞いていただき、対応していただくよう要望して賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 最後に、議案第十号、包括外部監査契約の締結についてにつきましては、委員より、他区の状況について質疑がありました。 その後、討論に入り、賛成はするものの、他区において見直しが進んでいる中において、荒川区としても検討が必要との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告とさせていただきます。 ○議長(並木一元君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第二号、荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 議案第二号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(並木一元君) 起立多数と認めます。よって、議案第二号は委員長報告どおり決定いたしました。 ○議長(並木一元君) 議案第九号、財産の取得(荒川区立ゆいの森あらかわ初度調弁に伴う書架)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 議案第九号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。議案第九号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第十号、包括外部監査契約の締結について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 議案第十号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。議案第十号は、委員長報告どおり決定いたしました。 日程第九、議案第一号、荒川区立ゆいの森あらかわ条例、日程第十、議案第三号、荒川区学童クラブの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例、日程第十一、議案第四号、荒川区営運動場の設置、管理に関する条例の一部を改正する条例、以上三件を一括議題といたします。───────────────○─────────────── △議案第一号 荒川区立ゆいの森あらかわ条例 △議案第三号 荒川区立学童クラブの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例 △議案第四号 荒川区営運動場の設置、管理に関する条例の一部を改正する条例                         (委員長報告) ○議長(並木一元君) 本案に関しては、文教・子育て支援委員会北城貞治委員長より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔北城貞治君登壇〕 ◆十八番(北城貞治君) 付託を受けました議案三件につきまして、委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 本委員会は、付託を受けた議案について、それぞれ理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第一号、荒川区立ゆいの森あらかわ条例につきましては、委員より、中央図書館の意味、職員の構成及び研修状況、ゆいの森あらかわの開館時間及び休館日、ゆいの森あらかわの予算総額及び本の購入予算、他の図書館の職員に対する応援対応の研修、災害時における乳幼児及びアレルギーのある方への対応、ゆいの森あらかわのランニングコストの想定、開架書庫の地震対策、障がい者の利用促進、開館前の施設のPRなどについて質疑がありました。 その後、討論及び採決を行い、地域の文化とコミュニティの中心施設として、よりよい運営が行われ、中央図書館として区民と現場の声を聞き、職員体制もしっかりとして、直営ならではの運営をすることを要望し、賛成との意見、このような融合施設は、区民の幸せ感があふれるような施設になることを望んでおり、障がい者の方やアレルギーのある方など支援が必要な方々を含め、すばらしい運営がなされることを要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三号、荒川区学童クラブの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、放課後指導支援員の基準に該当する人数及び構成割合、保育士の処遇改善等の現状などについて質疑がありました。 その後、討論及び採決を行い、にこにこすくーるを中心として、可能な限り集約して進めることを要望し、賛成との意見、安定した学童クラブの運営並びに放課後を豊かに過ごせるような対策が学童クラブにとって大事な事業であるとし、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第四号、荒川区営運動場の設置、管理に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、設置に至る経緯、想定される利用方法、利用金額、大人の野球等の利用について、スパイクシューズの使用に関する区の認識、運動場の平日や休日の管理状況などについて質疑がありました。 その後、討論及び採決を行い、国等と長年いろいろなやりとりがある中、完全とは言えないまでも努力が実ったので、大いに評価して賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(並木一元君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第一号、荒川区立ゆいの森あらかわ条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 十五番服部敏夫議員。   〔服部敏夫君登壇〕 ◆十五番(服部敏夫君) 私は、自由民主党荒川区議会議員団を代表し、議案第一号、荒川区立ゆいの森あらかわ条例につきまして、賛成の立場で討論をいたします。 荒川区立ゆいの森あらかわ条例は、これまでの自民党区議団の要望を多く取り入れた内容となっており、高く評価しております。 施設の機能である区の中央図書館、荒川区出身の作家・吉村昭氏の記念文学館、ゆいの森子ども広場を機能とし、その機能が融合する、これまでにない施設となるよう、その設置と運営について定められております。 また、制定の時期につきましても、ゆいの森あらかわは、既に区民の方だけでなく、区内の方やマスコミからも注目を集め、期待されていることを感じており、開館後により多くの皆様に御利用いただくには、この時期に条例を制定することによって、さらに区内外へのPRを効率的に、積極的に行うこともできると考えております。 この条例制定までには多くの努力や苦労があったことは承知しております。しかしながら、ここであえて申し上げておきたいことは、ゆいの森あらかわが区民からも、他の地域の方々からも、誇りと羨望をもってすばらしい施設だと言っていただくには最初が肝心ということであります。 先月、多摩市で行われた図書館のシンポジウムでは、パネラーをお務めだった柳田邦男先生の御発言のほとんどがゆいの森あらかわがいかにすばらしい施設であるかということだったと伺っております。 公立図書館はもとより、公立施設の可能性を広げる画期的な施設であり、多くの方々から注目されているからこそ、期待を裏切ってはいけないのであります。そのためには、初めて訪れる方々に感動を与える施設でなくてはなりません。 また、「融合」がキーワードである施設ですが、その融合はそれぞれの機能のすばらしさが生きている、言うならば、めりはりがあってこその融合だと考えます。 開館までのこの時期がまさに正念場であります。内装やサイン、多様な閲覧席などの備品、緑陰読書のテラス席、各種コーナーのディスプレイ等々、ゆいの森あらかわにはわくわく感の演出が欠かせません。そのためには、議会も行政も知恵を出し合うことが大切であり、さらには、我が党の代表質問にもあったとおり、全庁を挙げてこの施設を活用することが区民にとって真に宝と呼べる施設になると確信しております。 開館後に多くの方々が集い、長時間滞在が可能なゆいの森あらかわが、学びだけでなく、地域の文化とコミュニティの拠点となり、愛称名の由来である人と人、本と人、地域と人のきずなが生まれる施設となることを期待し、議案第一号、荒川区立ゆいの森あらかわ条例に対する賛成の討論といたします。(拍手) ○議長(並木一元君) 以上で討論を終わります。 議案第一号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(並木一元君) 起立多数と認めます。よって、議案第一号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第三号、荒川区学童クラブの設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 議案第三号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。議案第三号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第四号、荒川区営運動場の設置、管理に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 議案第四号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。議案第四号は委員長報告どおり決定いたしました。 日程第十二、議案第五号、荒川区立公園条例の一部を改正する条例、日程第十三、議案第六号、荒川区中高層階住居専用地区建築条例の一部を改正する条例、日程第十四、議案第七号、荒川区特別工業地区建築条例の一部を改正する条例、日程第十五、議案第八号、荒川区民住宅条例の一部を改正する条例、以上四件を一括議題といたします。───────────────○─────────────── △議案第五号 荒川区立公園条例の一部を改正する条例 △議案第六号 荒川区中高層階住居専用地区建築条例の一部を改正する条例 △議案第七号 荒川区特別工業地区建築条例の一部を改正する条例 △議案第八号 荒川区民住宅条例の一部を改正する条例                         (委員長報告) ○議長(並木一元君) 本案に関しては、建設環境委員会安部キヨ子委員長より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔安部キヨ子君登壇〕 ◆三番(安部キヨ子君) 付託を受けました議案四件につきまして、一括して委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 本委員会は、付託を受けた議案について、それぞれ理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第五号、荒川区立公園条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、宮前公園内に整備する予定のイングリッシュローズガーデンの概要や設置理由、高圧電線の塔が宮前公園整備予定地内に設置されているが、その安全性などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は本案について原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第六号、荒川区中高層階住居専用地区建築条例の一部を改正する条例、議案第七号、荒川区特別工業地区建築条例の一部を改正する条例、以上二件につきましては、同種関連があるとして一括して質疑を行い、委員より、本条例改正の趣旨について、規制の対象となる特定遊興飲食店営業の種類、今回規制を行う地区以外での店舗の現状などについて質疑がありました。 その後、一件ずつ討論に入り、議案第六号については、ダンスを風営法から除外することを求める関係者の努力が認められたことは一定の評価をするとともに、特定遊興飲食店営業については、今回の条例改正には含まれないことが確認されたので、条例改正に賛成するが、風営法の改正で深夜営業の経営者がこれに従わない場合における罰則規定を設けたことは、警察による権力の乱用を招くおそれがあるということを強く指摘するとの意見があり、委員会は本案について原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第七号については、特に意見等なく、委員会は本案について原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第八号、荒川区民住宅条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、借り上げ期間が終了した後のオーナーへの対応、借り上げ型区民住宅の役割や実施してきたことによる効果、区の住宅マスタープラン改正の時期、借り上げ期間が二十年間であったことが適切であったかどうかの区の認識について質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は本案について原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(並木一元君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第五号、荒川区立公園条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 議案第五号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。議案第五号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第六号、荒川区中高層階住居専用地区建築条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 議案第六号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。議案第六号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第七号、荒川区特別工業地区建築条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 議案第七号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。議案第七号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第八号、荒川区民住宅条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 討論はないものと認めます。 議案第八号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認めます。議案第八号は委員長報告どおり決定いたしました。 日程第十六、委員長報告についてを議題といたします。───────────────○─────────────── △委員長報告について ○議長(並木一元君) 福祉・区民生活委員会菊地秀信委員長より陳情の審査経過並びに結果について報告があります。   〔菊地秀信君登壇〕 ◆二十八番(菊地秀信君) 六月会議期間中に審査を行いました平成二十七年度第四十一号陳情、(仮称)町屋光明寺新御堂(寺院及び納骨堂)建設に関する陳情につきまして、委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 審査では、委員より、荒川区墓地等の構造設備及び管理の基準等に関する条例の内容及び条例上の現在の区の立場、指導要綱における「三年程度の実績」の有無及び区の認識、現時点での条例等違反に対する区の認識、区長宛の陳情内容、本陳情趣旨に対する区の認識、建設に関する光明寺から区への説明内容、飛び地への納骨堂建設に対する区の見解、厚生労働省「墓地経営・管理の指針」の内容及び指針に対する区の認識、光明寺からの申請の有無及び申請受理から許可までの流れ、申請受理に対する区の認識などについて質疑がありました。 また、委員より、継続審査の進行意見がありましたので、委員会で採決を行い、採決の結果、継続審査としないことを決定いたしました。 その後、討論に入り、質疑の中で、建設に反対の願意があることが確認でき、反対の区民感情は無視できないが、条例等違反がない、また、都心部における納骨堂建設の要望が高まっていることも理解できるので趣旨採択との意見、質疑の内容を踏まえて趣旨採択との意見、これに対し、本陳情には、条例等に基づいて指導してほしいと記載されており、区が条例等に基づいて指導することは当たり前であるとして採択との意見、これに対し、本陳情からは願意がわからず、その中で採択、趣旨採択はできず、必要であれば再度陳情を出してほしいとして不採択との意見があり、委員会は趣旨採択、採択、不採択について、それぞれ採決いたしましたが、いずれも過半数に達することなく、委員会は本陳情について三者三様といたしました。 なお、このほか付託されております平成二十七年度第十二号陳情外五件につきましては、慎重審査すべきとして継続審査といたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(並木一元君) これよりただいまの委員長報告について討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 二十一番志村博司議員。   〔志村博司君登壇〕 ◆二十一番(志村博司君) 私は、自由民主党区議団を代表して、(仮称)町屋光明寺新御堂(寺院及び納骨堂)建設に関する陳情について、不採択の立場で討論いたします。 私たち自民党区議団では、この陳情について、当該委員を中心に慎重に検討いたしました。そして、この陳情から解釈できる願意としては、文字どおり寺院及び納骨堂の建設について、荒川区の墓地(納骨堂)条例等に基づいて荒川区が指導するよう強く求めるというもので、至極当たり前の要望内容しか読み取ることができませんでした。 委員会では、光明寺側が事前の手続を適正に行い、かつ一定期間の実績を積めば、荒川区としては申請に対し許可せざるを得ないという区側の見解も示されました。 また、この陳情の代表者から、昨年、西川区長宛に同施設の建設について陳情が提出されております。その内容は、宗教施設及び納骨堂建設に反対をする陳情であったことが委員会の質疑で理事者から示されました。 こうしたことを総合して考えますと、この陳情の願意が本当のところどこにあるのかを推量しなければなりませんでした。何が何でも納骨堂の建設には反対、荒川区は絶対に許可を出さないよう求めているのか、あるいは区長に対して反対の陳情が出されてから約一年が経過した今の時点で、こうした施設の建設はやむを得ないものとして、申請を許可するに当たって宗教活動の実績期間などを荒川区が適切に指導するということを求めているのか、こうしたことがこの陳情の文面だけでは読み解くことができません。 私たち自民党は、こうした点を明瞭にするために、本陳情を継続して審査するよう要望いたしましたが、当日採決をすることになりましたので、願意が明確でない本陳情について賛意を示すことはできないという考えのもとで、本陳情について不採択といたしました。 以上、討論といたします。 ○議長(並木一元君) 以上で討論を終わります。 ただいまの委員長報告に係る平成二十七年度第四十一号陳情、(仮称)町屋光明寺新御堂(寺院及び納骨堂)建設に関する陳情についてお諮りいたします。 委員長報告は三者三様でありますので、順次お諮りいたします。 まず、本陳情を趣旨採択することについてお諮りいたします。 本陳情を趣旨採択することに賛成の議員の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(並木一元君) 起立少数と認めます。 次に、本陳情を採択することについてお諮りいたします。 本陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(並木一元君) 起立少数と認めます。 次に、本陳情を不採択とすることについてお諮りいたします。 本陳情を不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(並木一元君) 起立多数と認めます。よって、平成二十七年度第四十一号陳情は不採択と決定いたしました。 議会運営委員会小坂眞三委員長より陳情の審査経過並びに結果について報告があります。   〔小坂眞三君登壇〕 ◆十四番(小坂眞三君) 結果の出ました陳情から御報告申し上げます。 平成二十七年度第四十七号陳情、荒川区議会における陳情の取扱いに関する陳情書につきましては、昨日開会の委員会で審査を行い、委員より、仮に本陳情が採択となった場合の、既に各委員会に付託されている区民以外が提出している陳情の取り扱いについて、学生から請願・陳情が提出されることに対する認識、陳情書に記載の「地元民」の定義について、議会運営委員会の審査結果と幹事長会との協議の関係などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、地元以外の者からの提出を一律排除するということには同意できず、陳情は国民の権利であるとともに、広域的な課題もあり、区民に限定することは好ましくなく、また、これまでの陳情の取り扱いについても問題はないことから、区外からの陳情にも対応できるので不採択との意見、これに対し、採択であり、他議会を見ても、陳情の受理をしない議会もある中、これまで荒川区議会は広く取り扱ってきているので、その姿勢は継続して区民に対応していくとの意見、陳情の取り扱いの範囲は、荒川区在住・在勤を対象にすることで問題はなく、採択との意見、採択であり、荒川区在住・在勤に在学を加えるべきであるとの意見があり、委員会は採決の結果、本陳情について採択と決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(並木一元君) これよりただいまの委員長報告について討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 四番横山幸次議員。   〔横山幸次君登壇〕 ◆四番(横山幸次君) 私は、日本共産党荒川区議会議員団を代表いたしまして、荒川区議会における陳情の取扱いに関する陳情書を採択とした委員長報告に反対の討論を行います。 本陳情は、荒川区議会の陳情の取り扱いについて、地元住民持参の場合のみ従来どおり請願と同じ取り扱いにし、他自治体の住民の陳情は受け付けないとするものであります。 荒川区議会は、長きにわたり、陳情についても請願と同様に取り扱い、荒川区民以外の方からの陳情も受理をしてまいりました。二〇〇三年に郵送については原則受理しないことや審査除外規定を設けるなどしてきましたが、基本的には広く陳情を受け付けてまいりました。 本陳情は、荒川区議会の陳情の取り扱いを狭め、大きな変更を求めるものであります。当然、住民が他自治体の議会にも働きかけることが必要な問題は少なくありません。例えば、隣接区のマンション建設、道路建設、福祉施設の問題、スポーツ施設などに係る陳情を他自治体の議会に出すことなど、当然認められるべきであると考えます。また、本陳情の二番目の陳情項目では、郵送について一律付託外とするとしています。荒川区議会では、郵送については原則認めないとしつつ、障がい者の方などみずから持参できない方については例外として認めてまいりました。しかし、この陳情の願意は、一律除外であり、障がい者の例の配慮を見ることができません。 委員会で区民以外の陳情を門前払いのところも多くあるという御議論もありましたが、二十三区では、他自治体住民の陳情を一切受け付けない議会は五議会だけであります。また、たくさんの陳情を処理すると時間もとられるなどの意見もありましたが、荒川区議会は通年議会制も導入、積極的かつ機動的な対応がとれるはずです。 なお、委員会質疑でも確認しましたが、荒川区議会の議会運営にかかわる事項は、幹事長会の合意によって進めることになっています。主権者の政治参加の問題でもあり、これまでの陳情審査のルールを基本にした対応が求められていると申し上げて、討論といたします。(拍手) ○議長(並木一元君) 一番小坂英二議員。   〔小坂英二君登壇〕 ◆一番(小坂英二君) 私は、日本創新党として、荒川区議会における陳情の取扱いに関する陳情書を採択とする委員長報告に対して、反対の立場で討論をいたします。 区外からの陳情という理由で一律付託外にすべきという乱暴な願意に対して、多くの会派が議会運営委員会において賛同し、採択を主張したことに強い違和感、疑問、憤りを感じております。 かねてより述べているとおり、地方と国は一体不可分の関係にあります。地方の問題が国全体に大きな影響を及ぼすことは多くあります。寄せられた陳情書には、地元の問題について、地元民以外が口を出すべきではないとの趣旨の記載がありますが、それは間違っております。 今までの実績を見ても、さまざまな分野の事項について、日本全体にわたる広域的な問題あるいは自治体をまたいだ広域的な問題について、各自治体の議会で問題意識を持ち、議論して方向性を決めてほしいという内容のケースが多々あります。そうした事例もこれからシャットアウトすべきなのでしょうか。私はそうは思いません。 区域外から陳情を出すという形で問題提起し、それが各地の議会で議論されるというのが当たり前の姿ではないでしょうか。 日本国を地域で分断し、自分の住むところ以外は関係なしという意識を醸成し、地域外からの意見についても審査対象外でシャットアウトするという形が日本国の地方議会としてのあり方にふさわしいとは到底思えません。 日本国の一員として、すばらしい社会にするために、地域の内外にかかわらず、自由闊達に意見具申ができる地方議会であるべきと考えます。 以上、述べた理由から、委員長報告への反対討論といたします。 ○議長(並木一元君) 以上で討論を終わります。 ただいまの委員長報告に係る平成二十七年度第四十七号陳情、荒川区議会における陳情の取扱いに関する陳情書についてお諮りいたします。 委員長報告に異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告は採択であります。委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(並木一元君) 起立多数と認めます。よって、平成二十七年度第四十七号陳情は採択と決定いたしました。 この際、区長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。   〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 六月会議の終了に当たり御挨拶を申し上げます前に、順序不同になりますが、お許しをいただきますが、斎藤泰紀議員、並木一元議員、服部敏夫議員におかれましては、在職二十五年にわたる議員活動に対する荒川区議会永年在職議員表彰並びに全国市議会議長会表彰の御受賞、また、志村博司議員におかれましては、在職三十五年の議員活動に対する全国市議会議長会表彰の御受賞、まことにおめでとうございます。 御受賞あそばされました議員の皆様並びに同様に長きにわたり、または区民の御負託に応えて、今期御当選あそばされた新人と言われる議員の皆さんも含めて、私もいささか経験がございまして、同様の表彰をかつて受けたことがございますが、議員を続けていくということは、長い、短いの違いこそあれ、同様に御苦労と御努力の成果であり、ここに着席されております全ての区議会議員の皆様に本当にいつも御苦労さまでありますとお祝いを、またおねぎらいを申し上げますが、きょうはこの四名の方に対しまして特に心からお喜びを申し上げます。 先ほど服部議員が「百日の稽古をもって鍛となし、千日の稽古をもって練となす」、御存じで仰せになったと思いますが、これは宮本武蔵の言葉であります。命をかけて鍛練を積んできたその思いが服部議員の口から伝えられ、私も感銘を受けました。 今後とも、議場においでの全ての議員の方々、そして、特に永年勤続の御受賞あそばされた諸議員の方々の御健康、御活躍を心からお祈りを申し上げます。 それでは、平成二十八年度区議会定例会・六月会議の終了に当たりまして、御礼の挨拶を申し上げます。 六月会議に御提案申し上げました議案につきましては、いずれも御可決、御同意を賜りまして、まことにありがたく存じております。これらの議案につきましては、御審議の中で承りました御意見、御要望に対しまして、誠実に、十分に留意し、適正に、効率的に執行に努めてまいりますので、今後とも御指導賜りますようお願いを申し上げまして、挨拶とさせていただきます。 本日はまことにありがとうございました。 ○議長(並木一元君) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたします。 お諮りいたします。六月会議における議決事件の字句及び数字等の整理を議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 お諮りいたします。六月会議に付されました事件はすべて議了いたしましたので、本日をもって六月会議を閉じたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(並木一元君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本日は、これをもって散会いたします。 まことにお疲れさまでした。   午前十時五十九分散会             議長    並  木  一  元             署名人   小  島  一  男             署名人   菅  谷  元  昭             署名人   松  田  智  子...