ツイート シェア
  1. 荒川区議会 2014-06-01
    07月11日-03号


    取得元: 荒川区議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成26年度定例会・6月会議荒川議会会議録(第十七日目)===============一、日  時   平成二十六年七月十一日 午前十時一、場  所   荒川区議会議場一、出席議員(三十一名) 一番 藤澤志光君 二番 小坂英二君 三番 小林行男君 四番 安部キヨ子君 五番 横山幸次君 六番 斉藤邦子君 七番 相馬堅一君 八番 小島和男君 九番 菅谷元昭君 十番 明戸真弓美君 十一番 茂木 弘君 十二番 若林清子君 十四番 小坂眞三君 十五番 服部敏夫君 十六番 並木一元君 十七番 斉藤泰紀君 十八番 北城貞治君 十九番 守屋 誠君 二十番 鳥飼秀夫君 二十一番 志村博司君 二十二番 斉藤裕子君 二十三番 浅川喜文君 二十四番 竹内明浩君 二十五番 清水啓史君 二十六番 瀬野喜代君 二十七番 菊地秀信君 二十八番 松田智子君 二十九番 吉田詠子君 三十番 保坂正仁君 三十一番 中村尚郎君 三十二番 萩野 勝君一、欠席議員(なし)一、出席説明員 区長 西川太一郎君 副区長 三ツ木晴雄君 副区長 佐藤安夫君 総務企画部長 北川嘉昭君 広報担当部長 米澤貴幸君 管理部長 猪狩廣美君 区民生活部長 高岡芳行君 地域文化スポーツ部長 池田洋子君 産業経済部長 石原 久君 環境清掃部長 岡本壽子君 福祉部長 谷嶋 弘君 健康部長 倉橋俊至君 子育て支援部長 青山敏郎君 防災都市づくり部長 松土民雄君 会計管理部長兼  債権管理担当部長 石澤 宏君 総務企画課長 片岡 孝君 財政課長 宮腰 肇君 教育長 高梨博和君 教育委員会事務局  教育部長 五味智子君 選挙管理委員会委員長 順井節子君 代表監査委員 中里 稔君一、職務のため出席した事務局職員 事務局長 濱島明光 庶務係長 野口正紀 議事係長 赤沼克己 主事 村田英明 主事 早坂利春 主事 染谷沙織 主事 土屋諒介 企画調査係長 西 智行 議事日程 平成二十六年七月十一日 午前十時開議第一                全国市議会議長会議員表彰について第二                請願の付託について第三   議員提出議案第十五号  ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意見書提出について第四   議員提出議案第十六号  憲法改正早期実現を求める意見書提出について第五   議員提出議案第十七号  手話言語法制定を求める意見書提出について第六   議員提出議案第十八号  総合的、体系的若者雇用対策を求める意見書提出について第七   議員提出議案第十九号  地域包括ケアシステム構築のため地域の実情に応じた支援を求める意見書提出について第八   議員提出議案第二十号  中小企業の事業環境の改善を求める意見書提出について第九   議案第二十一号     職員の配偶者同行休業に関する条例第十   議案第二十二号     公益的法人等への荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例第十一  議案第二十五号     区民運動場造成工事請負契約第十二  議案第二十七号     包括外部監査契約の締結について第十三  議案第二十三号     荒川区特別区税条例等の一部を改正する条例第十四  議案第二十四号     荒川区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例第十五  議案第二十六号     三河島駅前自転車駐車場指定管理者の指定について第十六  同意第二号       荒川区副区長の選任同意について   午前十時開会 ○議長(北城貞治君) これより本日の会議を開きます。 出席、欠席議員数を報告いたします。出席三十一名、欠席なしでございます。 直ちに日程に入ります。 日程第一、全国市議会議長会議員表彰についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △全国市議会議長会議員表彰について ○議長(北城貞治君) 去る五月二十八日に開催されました第九十回「全国市議会議長会定期総会」において、全国市議会議長会表彰規程に基づき、十五年在職議員として茂木弘君、若林清子さんが、その功績に対し、永年勤続議員として表彰されました。 以上、御報告といたします。 日程第二、請願の付託についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △請願の付託について  (資料の部に掲載) ○議長(北城貞治君) 陳情書三件、議長において受理いたしました。 お手元に配付いたしました請願文書表のとおり所管委員会に審査を付託いたします。 日程第三、議員提出議案第十五号、ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意見書提出についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議員提出議案第十五号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長(北城貞治君) 事務局長より朗読いたします。 なお、本案は議員全員の提案ですので、提出者の氏名の朗読を省略いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君) 議員提出議案第十五号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十六年七月十一日  ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意見書 我が国においては、B型・C型肝炎の患者が合計三百五十万人程度存在すると推定され、血液製剤の投与、輸血、集団予防接種や治療時の注射器の連続使用などの、医療行為による感染が原因とされている患者も多く存在します。 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成は、現在、肝炎治療特別促進事業として実施されていますが、対象となる医療が限定されているため、医療費助成の対象から外れている患者が相当数に上ります。特に、肝硬変・肝がん患者は高額の医療費を負担せざるを得ないだけでなく、就労不能の方も多く、生活に困難を来していると言われています。 また、現在は肝硬変を中心とする肝疾患も身体障害者福祉法上の障害認定身体障害者手帳)の対象とされているものの、医学上の認定基準が極めて厳しく、現在の制度は、肝炎患者に対する生活支援の実効性を発揮していないとの指摘がなされているところです。 一方、特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法の制定時(平成二十三年十二月)には、「とりわけ肝硬変及び肝がんの患者に対する医療費助成を含む支援の在り方について検討を進めること」との附帯決議がなされており、国においては、肝硬変・肝がん患者に対する医療費助成を含む生活支援について、より一層の取り組みが必要です。 よって、荒川区議会は、国会及び政府に対し、下記事項について取り組むよう強く要望します。                 記一 肝炎ウイルスが原因である肝硬変及び肝がん患者の治療に対する医療費助成等の支援をすること。二 肝機能障害による身体障害者の実情に合わせて身体障害者手帳認定基準を改善するなど、公的支援制度の充実に取り組むこと。 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。    平成二十六年 月 日                荒川区議会議長名  衆議院議長参議院議長内閣総理大臣厚生労働大臣あて ○議長(北城貞治君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 討論はないものと認めます。 本案は原案どおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議員提出議案第十五号は原案どおり決定いたしました。 日程第四、議員提出議案第十六号、憲法改正早期実現を求める意見書提出についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議員提出議案第十六号 憲法改正早期実現を求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長(北城貞治君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君) 議員提出議案第十六号 憲法改正早期実現を求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十六年七月十一日       提出者 荒川区議会議員            菅谷 元昭  明戸真弓美  茂木  弘            若林 清子  小坂 眞三  服部 敏夫            並木 一元  斉藤 泰紀  北城 貞治            守屋  誠  鳥飼 秀夫  志村 博司            菊地 秀信  松田 智子  吉田 詠子            保坂 正仁  中村 尚郎  萩野  勝            小坂 英二  浅川 喜文  藤澤 志光  憲法改正早期実現を求める意見書 日本国憲法は、昭和二十二年五月三日の施行以来、今日に至るまでの約七十年間、一度の改正も行われていません。 しかしながら、この間、我が国を巡る内外の諸情勢は劇的な変化を遂げています。とりわけ、我が国を取り巻く東アジア情勢は、一刻の猶予も許されない事態に直面しています。さらに、家族、環境などの諸問題や切迫性が高まっている首都直下地震南海トラフ地震など大規模災害等への対応が求められています。 このような状況の変化を受け、様々な憲法改正案が各政党、各報道機関、民間団体等から提唱されています。国会においても、平成十九年の国民投票法の成立を機に憲法審査会が設置され、憲法改正に向けた制度が整備されるに至ったところです。 よって、荒川区議会は、国会及び政府に対し、新たな時代にふさわしい憲法に改めるため、憲法審査会において憲法改正案を早期に策定し、国民が自ら判断する国民投票を実現するよう強く求めます。 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。    平成二十六年 月 日                荒川区議会議長名  衆議院議長参議院議長内閣総理大臣総務大臣・法務大臣・内閣官房長官あて ○議長(北城貞治君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 三番小林行男君。   〔小林行男君登壇〕 ◆三番(小林行男君) 私は日本共産党荒川区議団を代表して、議員提出議案第十六号、憲法改正早期実現を求める意見書案の反対討論を行います。 意見書案は、冒頭、「今日に至るまでの約七十年間、一度の改正も行われていない」と述べていますが、それはとりもなおさず、国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和の追求という憲法の理念が、国民が草の根の運動で守ってきた結果であります。 また、我が国を取り巻く東アジア情勢は予断を許さない事態に直面していると危機感をあおっています。 しかし、このような状況をつくり出したのは、安倍政権そのものではないでしょうか。改憲に異様な執念を持つ安倍首相は、第一次政権では、戦後レジームからの脱却を主張し、戦争放棄をした九条などの改憲を任期中に実現するとして、改憲手続法などを強行、しかし、国民の批判を浴び、一年足らずで退陣に追い込まれました。 第二次安倍政権で、首相の靖国神社参拝の強行、秘密保護法や戦争の司令塔である日本版NSC法の強行採決、従軍慰安婦問題、さらに憲法解釈を百八十度変更する解釈改憲集団的自衛権の行使容認を閣議決定いたしました。国会や国民を無視した憲法破壊クーデターそのものであります。 また、家族、環境、大規模災害等への対応が求められるとしておりますが、これらのいずれも生存権規定をはじめ、現憲法のもとで十分対応できるものであることは、六十年代から七十年代初頭、深刻になった公害問題で、国民には良好な環境のもとで生きる権利があると認めてきたことでも明らかではないでしょうか。憲法改定の口実にはならないものであります。 そもそもこの意見書は、ことし三月、自民党本部より、各地方組織に改憲の世論をつくるために出された通達のもとに作成されています。この意見書案は、安倍政権が進める憲法九条を変えて、戦争する国づくりへと突き進むことを示していることは明瞭であります。 戦場に若者を送り出し、人を殺し殺される国にしていっていいのかが問われております。そこには悲しみと憎しみしか生みません。憲法九条をいかした徹底した対話によって、平和的に解決する道を切り開く、話し合いで戦争を回避して、国民の命と財産を守ることが政治家の仕事ではないでしょうか。 自民、公明の提案者の皆さん、ぜひ再考していただきたいと思います。日本と荒川の未来に対し、重大な禍根を残す意見書案は、断じて認めるわけにはいかないことを改めて申し上げまして、反対の討論といたします。(拍手) ○議長(北城貞治君) 二十二番斉藤裕子さん。   〔斉藤裕子君登壇〕 ◆二十二番(斉藤裕子君) 私はあらかわ元気クラブとして、憲法改正早期実現を求める意見書の提出に反対の討論をいたします。 意見書案が述べるとおり、日本国憲法は昭和二十二年(一九四七年)にアメリカによる占領下で制定され施行されて以来、今日に至るまで約七十年の間、一度の改正も行われていません。と同時に、我が国は敗戦とアメリカによる占領、昭和二十七年(一九五二年)のサンフランシスコ講和条約日米安保条約のもと、今日に至るまで、完全な独立を果たしておらず、政治、経済、軍事のあらゆる面において、生活や文化の隅々に至るまで、対米従属の状態がますますあらわになっております。 首都東京には、在日米軍横田基地が存在しますが、敗戦から七十年の長きにわたって、一国の首都に外国の軍隊の司令部があるなどという国は、世界のどこにも見当たりません。 憲法の改正を論ずるのであれば、まず、我が国がこうした対米従属の状態から脱却し、アメリカからの完全な独立を果たして、真に主権を回復することこそが先決ではないでしょうか。 私は最も広範な民族民主統一戦線による政府を樹立し、その上で東アジアをはじめとする各国と互恵平等で平和に共存、繁栄する安全保障政策や外交政策を明記した独立国らしい自主憲法を制定すべきであると考えています。 また、この中にアメリカの指揮権ではなく、自国の政府が指揮権を持つ自衛のための軍隊を有することを明記することも、また独立国として当然のことと思います。私は、憲法改正はこのような政府、このような条件のもとでこそ行われるのが望ましいと考えます。 しかしながら、この間、安倍政権が目論んでいるのは、解釈改憲によるアメリカのための集団的自衛権発動と行使であり、またこれを担保するための憲法改正です。これは弱体化しつつも、アジア・リバランス戦略で覇権を唱え続けるアメリカに追随し、我が国の安定と繁栄を脅かす道であり、国益にも国民大多数の利益にも反する道ではないでしょうか。 意見書案は、この間我が国をめぐる内外の諸情勢は劇的な変化を遂げている。とりわけ我が国を取り巻く東アジア情勢は、一国の猶予も許されない事態に直面していると述べていますが、こうした情勢のもとで、我が国政府憲法改正を推進し、日米同盟に基づいて、アジアにおけるアメリカの番犬として振る舞い、また軍事大国として振る舞うことは、緊張を一層高めることにつながり、東アジア情勢の平和と安定に寄与するとは到底考えられません。 よって、現在の政府に対して、憲法の早期改正を求めることは適当でないと考え、荒川区議会が意見書を提出することに反対をいたします。 ○議長(北城貞治君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案は、原案どおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(北城貞治君) 起立多数と認めます。よって、議員提出議案第十六号は原案どおり決定いたしました。 日程第五、議員提出議案第十七号、手話言語法制定を求める意見書提出についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議員提出議案第十七号 手話言語法制定を求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長(北城貞治君) 事務局長より朗読いたします。 なお、本案は議員全員の提案ですので、提出者の氏名の朗読を省略いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君) 議員提出議案第十七号 手話言語法制定を求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十六年七月十一日  手話言語法制定を求める意見書 手話とは、日本語を音声ではなく手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自の語彙や文法体系をもつ言語です。手話を使う聴覚障害者にとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に、大切な情報獲得とコミュニケーシヨンの手段として大切に守られてきました。 平成十八年十二月に国際連合総会において採択された「障害者の権利に関する条約」には、「『言語』とは、音声言語及び手話その他の形態の非音声言語をいう。」と明記され、国は、本年一月に同条約を批准し、二月から効力が生じることとなったところです。 平成二十三年八月に改正された「障害者基本法」第三条では、「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定められました。 また、同法第二十二条では、国・地方公共団体に対して情報のバリアフリー化を義務付けており、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子どもが手話を身に付け、手話で学べ、自由に手話が使え、さらには手話を言語として普及、研究することのできる環境整備に向けた法整備を国として実現することが必要です。 よって、荒川区議会は、国会及び政府に対し、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子どもが手話を身に付け、手話で学べ、自由に手話が使え、さらには手話を言語として普及、研究することのできる環境整備を目的とした、「手話言語法(仮称)」を制定することを強く要望します。 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。    平成二十六年 月 日                荒川区議会議長名  衆議院議長参議院議長内閣総理大臣文部科学大臣厚生労働大臣あて ○議長(北城貞治君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 討論はないものと認めます。 本案は原案どおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議員提出議案第十七号は原案どおり決定いたしました。 日程第六、議員提出議案第十八号、総合的、体系的若者雇用対策を求める意見書提出についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議員提出議案第十八号 総合的、体系的若者雇用対策を求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長(北城貞治君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君) 議員提出議案第十八号 総合的、体系的若者雇用対策を求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十六年七月十一日       提出者 荒川区議会議員            菅谷 元昭  明戸真弓美  茂木  弘            若林 清子  小坂 眞三  服部 敏夫            並木 一元  斉藤 泰紀  北城 貞治            守屋  誠  鳥飼 秀夫  志村 博司            菊地 秀信  松田 智子  吉田 詠子            保坂 正仁  中村 尚郎  萩野  勝            竹内 明浩  清水 啓史  瀬野 喜代            斉藤 裕子  小坂 英二  浅川 喜文            藤澤 志光  総合的、体系的若者雇用対策を求める意見書 若者を取り巻く雇用環境は、非正規労働者の増加の中で、中小事業者における離職率の高さや、若年層を恒常的・大量に雇用し、低水準・過酷な労働条件で労働を強いる「使い捨て」問題や、百八十万人と言われるフリーターや六十万人のニートの問題など、雇用現場における厳しい状況が続いています。 若者が働きながら安心して家庭を持つことができるようにすることは、少子化に歯止めをかけるためにも極めて重要であり、政府においては、わかものハローワーク新卒応援ハローワークなどにおける支援や、「若者応援企業宣言」事業、労働条件相談ポータルサイトの設置、地域若者サポートステーションにおけるニート対策などに取り組まれているところですが、それぞれの事業の取り組みが異なっており、関係機関において必ずしも有機的な連携が取られている状況ではありません。 安倍政権における経済対策により、経済の好循環が始まる中、新規学卒者の内定状況も好転し、賃金上昇に取り組む企業が出てきている今、改めて、若者雇用対策を総合的かつ体系的に推進するための仕組みを構築するべきです。 よって、荒川区議会は、政府に対し、下記の対策を講じるよう要望します。                 記一 若者雇用に係る総合的、体系的な対策を進めるため、若者雇用対策新法を制定し、若者本人を支える家庭、学校、地域、国・地方の行政の責務を明確にし、緊密に連携して支援を行える枠組みを整備すること。二 「若者応援企業宣言」事業について、中小企業等の認定制度として拡充し、認定企業支援措置を新設すること。また企業が若者を募集する際の情報開示を促す仕組みを検討すること。三 大学生等の採用活動後ろ倒しに伴い、新卒応援ハローワークにおける支援措置を強化すること。四 若者が主体的に職業選択・キャリア形成ができるよう、学生段階からのキャリア教育の充実強化を図ること。五 ニート等の若者の孤立化を防ぎ、自立に向けて充実した支援を行うことができるよう地域若者サポートステーションの機能の強化を図ること。 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。    平成二十六年 月 日                荒川区議会議長名  内閣総理大臣厚生労働大臣文部科学大臣あて ○議長(北城貞治君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 五番横山幸次君。   〔横山幸次君登壇〕 ◆五番(横山幸次君) 私は日本共産党荒川議会議員団を代表して、議員提出議案第十八号、総合的、体系的若者雇用対策を求める意見書案に対する賛成の討論を行います。 この意見書案が求める対策項目につきましては、いずれも賛同できるものであります。その上で、幾つかの問題点を指摘しておきます。 まず、若者の雇用支援を行う上での経済情勢の認識についてであります。 この意見書案では、いわゆるアベノミクスによって、経済の好循環が始まる中、新規学卒者の内定状況の好転などという認識を示しています。しかし、好循環が生まれているのでしょうか。実態は、消費税増税後の物価上昇とともに、実質消費支出が前年同月比で、一九九七年の増税時よりもはるかに高いマイナス八パーセントに落ち込み、五月の機械受注が一七パーセント減と過去最大の下げ幅になるなどの一方、実質賃金指数は十一カ月連続マイナスなど、好循環どころか最悪の事態に立ち至ろうとしているのではないでしょうか。 雇用の改善なども言われていますが、いずれも非正規雇用が中心であります。同時に、大量の採用による一方で、パワーハラスメントや過酷な労働環境などで、若者が使い捨てにされるブラック企業が大きな社会問題となっています。こうした現実を踏まえた対策が必要です。 同時に、非正規労働者の正規雇用、ブラック企業の規制、サービス残業の規制、最低賃金の引き上げなどの対策を求めることが、今、大事であります。その点では、安倍政権が進める生涯派遣、正社員ゼロ、残業代ゼロなどにつながる労働法制の規制緩和が、若者の雇用対策を進めるこの意見書の趣旨に反するものであることも指摘をして、討論といたします。(拍手) ○議長(北城貞治君) 以上で討論を終わります。 本案は原案どおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議員提出議案第十八号は原案どおり決定いたしました。 日程第七、議員提出議案第十九号、地域包括ケアシステム構築のため地域の実情に応じた支援を求める意見書提出についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議員提出議案第十九号 地域包括ケアシステム構築のため地域の実情に応じた支援を求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長(北城貞治君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君) 議員提出議案第十九号 地域包括ケアシステム構築のため地域の実情に応じた支援を求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十六年七月十一日       提出者 荒川区議会議員            菅谷 元昭  明戸真弓美  茂木  弘            若林 清子  小坂 眞三  服部 敏夫            並木 一元  斉藤 泰紀  北城 貞治            守屋  誠  鳥飼 秀夫  志村 博司            菊地 秀信  松田 智子  吉田 詠子            保坂 正仁  中村 尚郎  萩野  勝            竹内 明浩  清水 啓史  瀬野 喜代            小坂 英二  浅川 喜文  藤澤 志光  地域包括ケアシステム構築のため地域の実情に応じた支援を求める意見書 全国の自治体では、平成二十七年度からの第六期介護保険事業計画の策定に向け、二〇二五年の姿を展望しながら、増嵩する保険料などに苦慮しながら取り組みを行っているところです。 よって、荒川区議会は、政府に対し、社会保障・税一体改革の円滑な進行のために、本年四月から引き上げられた消費税財源を的確に活用しながら、全国の自治体のそれぞれの実情に応じて、国の積極的な支援を図るよう、下記のとおり要望します。                 記一 医療・介護・福祉の良質な人材を確保するため国家戦略として抜本的な対策を講じること。 特に介護については、二〇二五年に向けてさらに百万人の人材が必要とされており、次期介護報酬改定に向けて的確な対応を行うこと。また、外国人の人材活用については、その影響を十分考慮し、慎重な議論を行うこと。二 在宅訪問診療に係る今回の診療報酬改定により、集合住宅などへの訪問診療が大きな影響を受けることも想定されるため、改定の影響について実態調査を行い、適切な対応を行うこと。三 地方自治法の改正により創設される連携協約制度を活用した、広域行政上の取り組み事例の周知など、市区町村への適切な情報提供に努めること。四 社会保障・税一体改革の趣旨に添い、平成二十六年度に引き続き、消費税を財源とする財政支援制度を拡充し、基金については趣旨に添い、適切な配分に留意すること。五 特養待機者五十二万人という数字が発表されたが、特養入所者の重点化に伴い、自立した生活を送ることが困難な低所得・低資産の要介護高齢者の地域における受け皿づくりについて、市区町村への支援を強化すること。 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。    平成二十六年 月 日                荒川区議会議長名  内閣総理大臣厚生労働大臣総務大臣あて ○議長(北城貞治君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 八番小島和男君。   〔小島和男君登壇〕 ◆八番(小島和男君) 私は日本共産党区議団を代表して、議員提出議案第十九号、地域包括ケアシステム構築のため地域の実情に応じた支援を求める意見書提出について、反対の討論を行います。 地域包括ケアシステムとは、団塊の世代が七十五歳以上となる二〇二五年を目途に、重度な要介護状態となっても、住みなれた地域で自分らしい暮らしを、人生の最期まで続けることができるよう、住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に切れ目なく提供される体制と定義されており、住みなれた地域で最期まで暮らし続けたいという願いを実現することは、今後の高齢化の進展、独居や老老世帯、認知症高齢者の増大の中で、国や自治体が取り組むべき重要なテーマだと考えます。 意見書の項目に沿って申し上げます。 第一の人材確保と介護報酬の改定については、介護従事者の労働条件や賃金の改善が介護報酬に跳ね上がる矛盾解決のために、一般財源での人件費補助を求めることが必要です。 第二の在宅訪問診療については、月二回以上定期的に訪問診療を行った場合、老人ホーム、グループホーム、サービスつき高齢者住宅、マンションなど、同じ建物に住む複数の患者を、同じ日に診察すると診療報酬を約四分の一に大幅削減するもので、実態調査と適切な対応ではなく、即時やめるべきです。 第三の連携協約制度の活用です。公共施設や行政サービスを自治体間の連携で補うなど、人件費や維持費を削ることが狙いです。A区は図書館、B区は介護施設、C区は区民会館などを分担するイメージです。二〇一五年から全国展開を図るとしています。道州制を念頭にしているもので、自治体は本来の責務を狭めるもので賛成できません。 第四は、消費税増税を前提としており反対です。 第五は、特養入所者の重点化による低所得・低資産の要介護高齢者の地域における受け皿づくりについて、市町村への支援の強化を求めていますが、受け皿づくりというのであれば、特養ホームの増設と入所制限撤廃や、グループホームやサービスつき高齢者住宅などの利用者負担軽減こそ求めるべきです。 高齢者や住民が望む地域包括ケアシステムは、社会保障・税一体改革、医療・介護総合福祉法の方向ではなく、財源も国が責任を持って、医療、介護、社会保障を充実させることが必要だと述べて反対討論といたします。(拍手) ○議長(北城貞治君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案は、原案どおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(北城貞治君) 起立多数と認めます。よって、議員提出議案第十九号は原案どおり決定いたしました。 日程第八、議員提出議案第二十号、中小企業の事業環境の改善を求める意見書提出についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議員提出議案第二十号 中小企業の事業環境の改善を求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長(北城貞治君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君) 議員提出議案第二十号 中小企業の事業環境の改善を求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十六年七月十一日       提出者 荒川区議会議員            菅谷 元昭  明戸真弓美  茂木  弘            若林 清子  小坂 眞三  服部 敏夫            並木 一元  斉藤 泰紀  北城 貞治            守屋  誠  鳥飼 秀夫  志村 博司            菊地 秀信  松田 智子  吉田 詠子            保坂 正仁  中村 尚郎  萩野  勝            竹内 明浩  清水 啓史  瀬野 喜代            斉藤 裕子  小坂 英二  浅川 喜文            藤澤 志光  中小企業の事業環境の改善を求める意見書 今年の春闘の大手企業からの回答では、十三年ぶりに全体の賃上げ率が二パーセント台となりましたが、景気全体を支え、地域経済を支える中小企業や非正規社員を取り巻く事業環境は依然厳しいといえます。さらに、消費税八パーセント引き上げに伴う駆け込み需要の反動減も今後予想され、対応策を講じなければなりません。 国際通貨基金(IMF)は三月、日本経済の成長に賃金上昇が不可欠だとする研究報告書を発表し、中小企業や非正規労働者などの賃上げを「アベノミクス」の課題として挙げています。実質的には、企業の収益力次第で賃上げの可否が左右されてしまうため、政府が掲げる「経済の好循環」を実効的なものにするためには、中小企業の収益力向上につながる事業環境の改善が求められます。 中小企業のうち八七パーセントを占める小規模事業者が全国で三百三十四万社あり、有能な技術力がありながら人材確保や資金繰りに苦しんでいます。また、事業の拡張に踏み切れない小規模事業者の潜在力が発揮できるよう充実した成長・振興策も重要です。 本年は、経済成長を持続的なものにするため、成長の原動力である中小企業が消費税増税や原材料・燃料高などの厳しい環境を乗り切れるよう、切れ目ない経済対策が必要です。 よって、荒川区議会は、政府に対し、地方の中小企業が好景気を実感するため、以下の対策を講じるよう強く求めます。                 記一 中小企業の“健全な”賃上げ、収益性・生産性の向上に結び付くよう、経営基盤の強化策などの資金繰り安定化策を図ること。二 「小規模企業振興基本法案」を軸に国・地方公共団体・事業者の各責務の下で、円滑な連携と実効性が高まる制度設計を図ること。三 中小企業・小規模事業者においても重要な非正規労働者の正規雇用化を促すよう、キャリアアップ助成金などの正規雇用化策を更に周知するなど、従業員の処遇改善を図ること。 以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。    平成二十六年 月 日                荒川区議会議長名  内閣総理大臣・内閣府特命担当大臣(金融)・厚生労働大臣・経済産業大臣あて ○議長(北城貞治君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 五番横山幸次君。   〔横山幸次君登壇〕 ◆五番(横山幸次君) 私は日本共産党荒川議会議員団を代表して、議員提出議案第二十号、中小企業の事業環境の改善を求める意見書に対する討論を行います。 この意見書の要望事項は、全体として中小企業の事業環境改善を求めるものであり、賛成といたします。同時に、今後中小企業支援を進めるための対策としては不十分であり、幾つか申し上げます。 まず、中小企業が我が国経済の基盤となっていることを明確に位置づけるとともに、具体的な支援策として、新製品開発や販路拡大への支援、後継者・技術者の確保対策、相続税などの軽減策などを進めることで、中小企業とりわけ小規模企業の持続的発展の可能性を保障することが大事です。区の施策にも関連をいたします。 二つ目は、消費税の納税義務者である事業者が納税するのは来年三月であります。日本商工会議所の調査では、四割近くの中小業者が消費税を転嫁できずにいますし、九三パーセントが売り上げも横ばいか減少しています。 意見書では、消費税増税への対応も触れていますが、中小企業とりわけ小規模企業者の置かれた経済環境を考えれば、これ以上の増税中止を求めるとともに、消費税の免税店の引き下げ、延納や分割納付などの措置を求めることも重要だと思います。小規模企業振興基本法が成立をし、小規模企業の役割が明確にされ、その持続的発展に向けて、国や地方自治体の支援強化が一層求められていることを申し上げて、討論といたします。(拍手) ○議長(北城貞治君) 以上で討論を終わります。 本案は原案どおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議員提出議案第二十号は原案どおり決定いたしました。 お諮りいたします。議員提出議案第十五号から第二十号までの計六件の意見書提出につきましては、議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 日程第九、議案第二十一号、職員の配偶者同行休業に関する条例、日程第十、議案第二十二号、公益的法人等への荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例、日程第十一、議案第二十五号、区民運動場造成工事請負契約、日程第十二、議案第二十七号、包括外部監査契約の締結について、以上四件を一括議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議案第二十一号 職員の配偶者同行休業に関する条例 △議案第二十二号 公益的法人等への荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例 △議案第二十五号 区民運動場造成工事請負契約 △議案第二十七号 包括外部監査契約の締結について                         (委員長報告) ○議長(北城貞治君) 本案に関しては、総務企画委員長服部敏夫君より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。 総務企画委員長服部敏夫君。   〔服部敏夫君登壇〕 ◆十五番(服部敏夫君) 付託を受けました議案四件につきまして、一括して委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 本委員会は、付託を受けた議案について、それぞれ理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第二十一号、職員の配偶者同行休業に関する条例につきましては、委員より、配偶者同行による退職者の発生状況、条例第四条第四号において現在想定される外国に滞在する事由、復職した際の昇給等の勤務条件の取り扱いなどについて質疑がありました。 その後、討論に入り、本条例の制定により、今後さらに女性の力が活かされるという点で賛成であり、併せて働く意欲のある職員に対する環境整備を要望するとの意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十二号、公益的法人等への荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、自治体国際化協会の主な事業内容及び職員派遣の実績などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十五号、区民運動場造成工事請負契約につきましては、委員より、今回の契約に係る入札の経過、現行の荒川区における契約制度において、くじ引きが発生する要因、工事方法及び近隣住民への配慮、多目的グラウンドにおいて実施できるスポーツの種目、当該運動場の尾久八幡中学校の使用などについて質疑がありました。 その後討論に入り、建設業界の抱えている問題が、公共事業に如実に表れてきている中で、工事や契約の在り方、労働条件の確保、さらには公契約条例の制定について検討することを要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 最後に、議案第二十七号、包括外部監査契約の締結についてにつきましては、委員より、他区の包括外部監査の実施状況、包括外部監査における監査テーマの選定のプロセス、包括外部監査を十三年間行ってきた成果に対する区の認識、これまでの外部監査がどのように内部監査に活かされているかの認識、今後の包括外部監査の在り方、内部監査の更なる充実に係る区の見解などについて質疑がありました。 その後討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(北城貞治君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第二十一号、職員の配偶者同行休業に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 討論はないものと認めます。 議案第二十一号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議案第二十一号は、委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十二号、公益的法人等への荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 討論はないものと認めます。 議案第二十二号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議案第二十二号は、委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十五号、区民運動場造成工事請負契約について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 討論はないものと認めます。 議案第二十五号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議案第二十五号は、委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十七号、包括外部監査契約の締結について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 討論はないものと認めます。 議案第二十七号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議案第二十七号は、委員長報告どおり決定いたしました。 日程第十三、議案第二十三号、荒川区特別区税条例等の一部を改正する条例を議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議案第二十三号 荒川区特別区税条例等の一部を改正する条例                        (委員長報告) ○議長(北城貞治君) 本案に関しては、福祉・区民生活委員長保坂正仁君より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔保坂正仁君登壇〕 ◆三十番(保坂正仁君) 付託を受けました議案第二十三号、荒川区特別区税条例等の一部を改正する条例につきまして、委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 本委員会は、理事者より議案内容の説明を受けた後、審査に入りました。 審査にあたっては、委員より、軽自動車税の税率変更を行う理由及び内容、税率改正による徴税コストの軽減効果及び税収増の見込み、軽自動車税の税率の自治体間における相違の有無、軽自動車と原動機付自転車の登録台数が増えている背景に対する区の認識、条例の規定整備の基本的な考え方などについて、質疑がありました。 その後、討論に入り、長期にわたる所得低迷が続き、税負担を含めた自動車の維持費が上昇する中で、節税対策の意味からも軽自動車を購入する人が増えている現下の情勢において、軽自動車税の値上げを中心とする条例改正を行うことは、自動車取得税の廃止に伴う穴埋めであると認識しており、反対との意見。これに対して、このたびの条例改正は五十cc以下の原動機付自転車の税率を千円から二千円に上げるなど、大幅な負担増であるようには見えるものの、長期間にわたり税率を見直してこなかった経緯を考慮すると、必要な引き上げであるとして賛成との意見があり、委員会は、採決の結果、原案どおり決定いたしました。 以上御報告といたします。 ○議長(北城貞治君) ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 六番斉藤邦子さん。   〔斉藤邦子君登壇〕 ◆六番(斉藤邦子君) 私は日本共産党荒川区議団を代表して、議案第二十三号、荒川区特別区税条例の一部を改正する条例に反対の討論を行います。 本条例案の一番の改定は、軽自動車税の増税です。自家用自動車が七千二百円から一万八百円に一・五倍、貨物用は四千円から五千円、一・二五倍、五十cc以下の原動機付自転車は千円から二千円、二倍になります。 日本国内の軽自動車普及は、新車販売台数の四割近くのシェアを占めています。荒川区でも二〇一一年二千六百二台の登録から、ことし四月では二千九百八十三台と年々増えてきています。長期にわたる所得低迷で比較すると、税負担と維持費の安価な軽自動車の需要が高くなっているのです。また、原付二輪車も同様で、働く人たちの交通手段ともなっています。 エコカー減税による車体課税のクリーン化機能を代替えするために、軽自動車税にも重課が導入されます。二〇一六年四月一日以降、最初の新規検査から十三年経過した軽自動車には、標準課税の税率の二〇パーセントがプラスされることになります。新税率施行前の駆け込み買い換えや、買い換えずに大切に乗っていた場合も、最初の新規検査から十三年経過したら一気に一・八倍の増税になることになります。 自動車業界の要望に応えて、消費税増税に伴う購入時に係る自動車取得税を減税・廃止をする。これに伴う財源確保の一つとして浮上したのが軽自動車税の増税と言われています。 自動車取得税は、地方財源、都税収入の三分の二は各市町村に交付金として配分され、荒川区にも、二〇一三年度には一億五千七百万円が入っていました。エコカー減税のない軽自動車の場合、取得税三パーセントと消費税五パーセント、来年十月からは消費税一〇パーセントです。取得税が廃止されても、消費税増税前と比べたら増税です。 また、エコカーは、そもそも取得税ゼロになっていましたから、消費税分そのものが増税となります。消費税増税に加えて、区民に二重の負担増を押しつけるもので、賛成できないと申し上げて反対討論といたします。(拍手) ○議長(北城貞治君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(北城貞治君) 起立多数と認めます。よって、議案第二十三号は委員長報告どおり決定いたしました。 日程第十四、議案第二十四号、荒川区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例、日程第十五、議案第二十六号、三河島駅前自転車駐車場指定管理者の指定について、以上二件を一括議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議案第二十四号 荒川区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例 △議案第二十六号 三河島駅前自転車駐車場指定管理者の指定について                        (委員長報告) ○議長(北城貞治君) 本案に関しては、建設環境委員長小林行男君より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔小林行男君登壇〕 ◆三番(小林行男君) 付託を受けました議案二件につきまして、委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 委員会は、議案の審査にあたり、それぞれ理事者から議案内容の説明を受けた後、順次審査を行いました。 初めに、議案第二十四号、荒川区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の審査にあたっては、委員より、道路拡幅に係る区の基本的な考え方、尾久中央地区の道路拡幅に係る事業経費の割合、「町屋・尾久地区」における相談ステーションの設置等の検討状況、まちづくりルールにおけるブロック塀の高さを上限六十センチメートルと設定している根拠などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、地域住民との意見交換が何度も行われており、区民の生命・財産を守るためには、一定程度地域の制限を設けることはやむを得ないとして賛成との意見、賛成であるが、住民の意識醸成には至っていないことから、モデル地域を選定するなど、区が住民との意思疎通をしっかり行い、親切丁寧に事業を進めることを要望するとの意見があり、委員会は本案について原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十六号、三河島駅前自転車駐車場指定管理者の指定についての審査にあたっては、委員より、地下機械式駐輪場に入れることができる自転車の規格の確認方法並びに入庫・出庫の手法、地下機械式駐輪場の整備に係る費用、機械の耐用年数、指定管理料を支払うことを決定した時期及び区の認識、他の駐車場で収支がマイナスの場合、指定管理料を支払うことの可能性などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、本委員会での審査や候補者選定の理由等を踏まえ、指定管理者の指定については賛成であるとの意見、賛成であるが、当初の区が想定していた利用台数等が適切であったのか疑問であり、また、指定管理の在り方について、今後検討することを要望するとの意見があり、委員会は本案について、原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(北城貞治君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第二十四号、荒川区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 討論はないものと認めます。 議案第二十四号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議案第二十四号は、委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十六号、三河島駅前自転車駐車場指定管理者の指定について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 討論はないものと認めます。 議案第二十六号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 議案第二十六号は、委員長報告どおり決定いたしました。 日程第十六、同意第二号、荒川区副区長の選任同意についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △同意第二号 荒川区副区長の選任同意について (議案の部に掲載) ○議長(北城貞治君) 事務局長より朗読いたします。 ◎議会事務局長濱島明光君) 同意第二号 荒川区副区長の選任同意について上記の議案を提出する。平成二十六年七月十一日                 提出者 荒川区長 西 川 太一郎    荒川区副区長の選任同意について 荒川区副区長に下記の者を選任したいので同意を求める。                 記 住所   東京都台東区●●●●●●●●●● 氏名   北川 嘉昭 生年月日 ●●●●●●●●●●●●(略歴省略) ○議長(北城貞治君) 本案に対し理事者の説明を求めます。   〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 同意第二号、荒川区副区長の選任同意につきまして、御説明申し上げます。 荒川区副区長の三ツ木晴雄氏から平成二十六年八月三日をもって辞職したい旨の申し出がございました。諸般の状況を総合的に勘案をいたしまして、これを承認いたすことといたしました。 三ツ木晴雄氏につきましては、平成十九年の就任以来、確実な行政手腕と優れた実行力により、区政は区民を幸せにするシステムの担い手である区職員のトップとして、私の区政運営を的確に補佐していただきました。 また、常に粘り強く仕事に取り組む姿勢と、温かい高潔な人柄が職員のよい手本となっておりました。この場をおかりして、三ツ木晴雄君の御努力に深甚なる感謝を申し上げさせていただきますことを、議場の議員の皆様にお許しいただきたいと存じます。まことにありがとうございました。 三ツ木氏の後任には、慎重に人選させていただきました結果、北川嘉昭氏を選任いたしたく、議員の皆様の御同意を賜りますようお願い申し上げるものでございます。 北川嘉昭氏につきましては、略歴にもございますとおり、昭和五十六年に荒川区に入区以来、防災課長、商工振興課長、総務企画課長を歴任し、平成二十年四月から総務企画部長を務めております。 平成十八年には、忙しい業務の終了後に、明治大学大学院ガバナンス研究科に通学し、優れた成績で終了し、明治大学から修士の称号を贈られております。 北川嘉昭氏につきましては、このような御経歴と迅速かつ的確な判断力、卓越した企画・立案能力に加え、組織をまとめ、質の高い仕事をなし遂げる極めて優秀な人材であり、その行政能力の高さから、本区副区長を三ツ木氏の後に負わせていただくことに適任の人材と存じ、御提案を申し上げる次第でございます。 何とぞ議場の議員の皆様方の御同意を賜りますよう、お願いを申し上げます。 ○議長(北城貞治君) 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 質疑はないものと認めます。   〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 九番菅谷元昭君。 若林清子さん、茂木弘さん、両名の賛成を得て動議を提出いたします。 本案は委員会の審査を省略されるよう提議いたします。 ○議長(北城貞治君) 所定の賛成者がありますので、ただいまの動議を議題といたします。 本案は委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 討論はないものと認めます。 本案は同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 本案については、異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案は、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(北城貞治君) 起立多数と認めます。よって、同意第二号については同意することに決定いたしました。 この際、区長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。   〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 六月会議終了に当たって御挨拶を申し上げます前に、茂木弘議員、若林清子議員におかれましては、十五年の議員活動に対して、全国市議会議長会表彰の栄誉に輝かれ、その御受賞を、永年の御努力を心から御尊敬を申し上げ、この場からお祝いの言葉を差し上げたいと存じます。まことにおめでとうございました。 さて、この御両所の区政への永年にわたる御努力は、大変区政進展にお力がございまして、ここに区民を代表いたしまして、深甚なる敬意を表するとともに、これからも十分御健康に御留意くださり、区政の一層の進展にお力を発揮されますよう、心から御期待を申し上げる次第であります。 それでは、平成二十六年度荒川区議会定例会・六月会議の終了に当たりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。 六月会議に御提案申し上げました議案につきましては、いずれも御可決、御同意を賜り、まことにありがとうございました。これらの議案の御審議の過程でいただきました御意見や御要望等に十分留意し、適正かつ効率的な執行に努めてまいりますので、今後ともよろしく御指導賜りますようお願い申し上げます。 本日はまことにありがとうございました。 ○議長(北城貞治君) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたします。 お諮りいたします。六月会議における議決事件の字句及び数字等の整理を議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 お諮りいたします。六月会議に付されました事件はすべて議了いたしましたので、本日をもって六月会議を閉じたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北城貞治君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本日は、これをもって散会いたします。 まことに御苦労さまでございました。   午前十一時五分散会             議長    北  城  貞  治             署名人   小  島  和  男             署名人   茂  木     弘             署名人   吉  田  詠  子...