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  1. 荒川区議会 2013-09-01
    09月11日-02号


    取得元: 荒川区議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成25年 第3回定例会(9月)荒川区議会会議録(第三日目)==============一、日  時   平成二十五年九月十一日 午後一時一、場  所   荒川区議会議場一、出席議員(三十一名) 一番 藤澤志光君 二番 小坂英二君 三番 小林行男君 四番 安部キヨ子君 五番 横山幸次君 六番 斉藤邦子君 七番 相馬堅一君 八番 小島和男君 九番 菅谷元昭君 十番 明戸真弓美君 十一番 茂木 弘君 十二番 若林清子君 十四番 小坂眞三君 十五番 服部敏夫君 十六番 並木一元君 十七番 斉藤泰紀君 十八番 北城貞治君 十九番 守屋 誠君 二十番 鳥飼秀夫君 二十一番 志村博司君 二十二番 斉藤裕子君 二十三番 浅川喜文君 二十四番 竹内明浩君 二十五番 清水啓史君 二十六番 瀬野喜代君 二十七番 菊地秀信君 二十八番 松田智子君 二十九番 吉田詠子君 三十番 保坂正仁君 三十一番 中村尚郎君 三十二番 萩野 勝君一、欠席議員(なし)一、出席説明員 区長 西川太一郎君 副区長 三ツ木晴雄君 副区長 佐藤安夫君 総務企画部長 北川嘉昭君 総務企画担当部長  総務企画課長 五味智子君 管理部長 猪狩広美君 経理担当部長 青山敏郎君 人事戦略担当部長  兼複合施設調整担当部長 池田洋子君 区民生活部長 高岡芳行君 産業経済部長 石原 久君 環境清掃部長 岡本壽子君 福祉部長 谷嶋 弘君 健康部長 倉橋俊至君 子育て支援部長 黒川重夫君 防災都市づくり部長 斉藤秀喜君 会計管理部長兼  債権管理担当部長 川和田昌弘君 財政課長 宮腰 肇君 教育長 高梨博和君 選挙管理委員会委員長 小林清三郎君 代表監査委員 中里 稔君一、職務のため出席した事務局職員 事務局長 濱島明光 庶務係長 野口正紀 議事係長 赤沼克己 主事 中島 昇 主事 村田英明 主事 秋元一摩 主事 土屋諒介 企画調査係長 齋藤紀行 議 事 日 程      平成二十五年九月十一日 午後一時開議第一            一般質問について第二            委員長報告について①二十五第一号陳情     年金二・五%削減の実施中止の意見書提出を求める陳情第三   議案第四十五号  荒川区子ども・子育て会議条例第四   議案第四十六号  荒川区使用料等に係る督促、滞納処分等に関する条例等の一部を改正する条例第五   議案第四十七号  荒川区特別区税条例の一部を改正する条例第六   議案第四十八号  荒川区自転車等駐車場条例の一部を改正する条例第七   議案第五十二号  尾久八幡中学校校舎解体工事請負契約の一部を変更する契約第八   議案第五十三号  調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起について第九   議案第五十四号  調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起について第十   議案第五十五号  荒川区立上尾久保育園指定管理者の指定について第十一  議案第五十六号  荒川区立南千住さくら保育園指定管理者の指定について第十二  議案第五十七号  荒川区立汐入とちのき保育園の指定管理者の指定について第十三  議案第五十八号  荒川区立小台橋保育園指定管理者の指定について第十四  議案第五十九号  汐入ふれあい館の指定管理者の指定について第十五  議案第六十号   峡田ふれあい館の指定管理者の指定について第十六  議案第六十一号  東日暮里ふれあい館の指定管理者の指定について第十七  議案第六十二号  西日暮里ふれあい館の指定管理者の指定について第十八  議案第六十三号  荒川区立南千住中部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について第十九  議案第六十四号  荒川区立荒川東部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について第二十  議案第六十五号  荒川区立町屋在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について第二十一 議案第六十六号  荒川区立西尾久西部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について第二十二 議案第六十七号  荒川区立東日暮里在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について第二十三 議案第六十八号  荒川区立西日暮里在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について第二十四 議案第六十九号  荒川区立荒川老人福祉センター指定管理者の指定について第二十五 議案第七十号   荒川区立荒川授産場指定管理者の指定について第二十六 議案第七十一号  荒川区立尾久生活実習所指定管理者の指定について第二十七 議案第七十二号  荒川区立尾久生活実習所分場指定管理者の指定について第二十八 議案第七十三号  荒川区立障害者グループホーム指定管理者の指定について第二十九 議案第七十四号  荒川区立精神障害者地域生活支援センター指定管理者の指定について第三十  議案第七十五号  荒川区立障害者福祉会館指定管理者の指定について第三十一 議案第七十六号  日暮里駅前自転車駐車場指定管理者の指定について第三十二 議案第四十九号  平成二十五年度荒川区一般会計補正予算(第一回)第三十三 議案第五十号   平成二十五年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第一回)第三十四 議案第五十一号  平成二十五年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第一回)第三十五 認定第一号    平成二十四年度荒川区一般会計歳入歳出決算第三十六 認定第二号    平成二十四年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算第三十七 認定第三号    平成二十四年度荒川区後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算第三十八 認定第四号    平成二十四年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算第三十九 議案第七十七号  人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて第四十           諸般の報告について   午後一時開議 ○議長(志村博司君) ただいまより本日の会議を開きます。 出席、欠席議員の数を報告いたします。出席三十一名、欠席なしでございます。 直ちに日程に入ります。 日程第一、一般質問について。 ───────────────○─────────────── △一般質問について ○議長(志村博司君) 九月九日に引き続き、一般質問の発言を許可いたします。 十七番斉藤泰紀君。   〔斉藤泰紀君登壇〕 ◆十七番(斉藤泰紀君) ありがとうございます。 オリンピックが東京に決定いたしました。私は、当日は早朝まで眠れずに、決定の瞬間には、思わず一人で万歳をいたしました。反面、反省しきりであります。自分は大ばか者でありました。 東京で再びオリンピックなどできるはずがないだろうなどとの思いもあって、決して賛成ではありませんでした。朝日新聞と同じような愚か者でありました。 七年後は、私は間違ってもこの場におりませんが、今、反省しておかなければ、真にはオリンピックを楽しめなくなってしまいます。できれば生きていて、日本人として心ゆくまで東京オリンピックを楽しみたいと思っていますので、この場をおかりして反省をします。 オリンピック招致の活動に関連した安倍総理の言動は、本当に立派でした。長く外交が苦手、下手と言われている日本でした。そのとおりだと思います。この招致の外交は大成功でありました。 総理のプレゼンをうそつき呼ばわりさせているマスコミもあります。外交や防衛は情緒ではいけません。時として誠実さが必要ですが、当たり前で冷徹でなければなりません。そういう意味でも大成功であったと思っています。 おととい、歴史認識のお話が出ていました。大阪ではないのですから、反問権のない区長や理事者に歴史認識を問うのは、私は酷だと思いましたし、違和感を感じて聞いていました。歴史認識は、本当に難しいと思います。 とはいえ、このところ中韓の言動は異常、常軌を逸しています。何でも歴史と一緒くたにして、まともな国家ではなくなっているのではないかとさえ思われてなりません。極めて残念であります等々、いろいろ前置きでいろいろ申し上げたいと思っていましたが、原稿を削りませんと、どうも時間がなくなりそうですから、この程度にさせていただきたいと思いますけれども、今回、私、一般質問ではありますけれども、珍しく自由民主党で、誰がどんな質問をするんだということで、会議が適当に行われまして、あれを削れとか、これを少しは入れろとかいうことで、大変結構なことだったと思います。私も自民党区議団の一員として、この質問に立たせていただきましたことを感謝しております。 区行政、区長、管理職、教育委員会への大いなる評価と今後の課題について、そしてささやかなる懸念と、不安などを申し上げさせていただきながら、これまでの未解決のことや、これからの課題などについてお伺いさせていただきたいと思います。 最初に、行政改革のことです。 経費節減を主とした行革が必要なときではないでしょうかと、私は思っています。 行政改革への区長をはじめ理事者、職員の皆様の継続した努力によって、公債費比率も下がり、現在まで比較的安定した財政状況が保たれていることを、私たち自民党は高く評価しています。 しかし、今、また近い将来、行政需要がさらに増大していくことは、十分に予想されるところであります。 一方、行政や公務員の体質としてか、一度始めた事業の見直し、休止、廃止には、なかなか至らないという現実があります。 アベノミクスが、恐らくよき方向に進み始めていると思われます。少なくとも一年前の今ごろとは全く違う状況にあります。しかし、景気回復に期待をした大幅な税収増を当てにするということは、できようはずがありません。 五年後、より直近の数年後の予算編成が、さほどの心配もなくて、可能な財政見通しがあるのかどうか、私たち自民党は不安を感じています等々、一昨日の同志である茂木議員と質問が重複することがあれば、お許しをいただきたいと思いますが、区民に必要なこと、区のよりよき将来のためには、お金がある程度かかっても、やり抜いていかなければなりません。そのためにも行政改革を行い、区の行財政体力を温存強化していかなければならないときではないでしょうか。 そのような思いの認識を共有していただけるということを強く期待して、幾つかのことについてお伺いいたします。 最初に、評価して期待してきた行政評価、このことでありまして、意識、方法等、抜本的に変えていただいた取り組みを期待しています。そのようなことでお伺いいたします。 行政評価に取り組んでこられ、特にこの数年間、私たち自由民主党の指摘で、結果を出すことに努力されてこられたことを評価しています。 しかし、残念ですが、当初から直近に至る間、御担当の御努力にもかかわらず、事業の見直しや休止、廃止が、あまりに少ないのが実情ではないかと思います。残念ですが、結果が出ていません。 始めた事業はやめにくい、もしくはやめたくない、御自分が担当のときには、できれば継続しておきたい。もしかすると、行政や公務員の体質でしょうか。一部の区民の批判や抵抗を想像すると、それに耐えることはできるだけ避けていたい、もしくは批判が怖い、そんなお気持ちは理解できないことはありません。 しかし、区の将来を本気で考えるのだとしたら、恐らくそのままでいいと思うことはできないのではないでしょうか。よい子でいたいだけでは、決して責任のある姿勢ではないと私たちは思っています。 私たち自民党区議団は、お亡くなりになられた先人の方、引退された先輩の皆さん、別の道に行かれた方たち、そして私たち、いつも、常に継続し続けて、とまでは言えるかどうかわかりませんが、ただ、本気で区民の批判を受けても、非難をされても、リスクを背負いながら、区のよき未来のためにと、ずっと以前から、経費節減のための行政改革に本気で取り組んできたつもりであります。こういうことは、若い管理職の皆様は、もしかすると御存じないことなのかもしれません。 リスクとは、当然区民から批判され、選挙にも影響することです。たった今現在も、その現実はあります。 例えば、保育園の民営化を、私たちは積極的に進めています。これからさらに、風当たりや批判や抵抗が強くなることと思われます。 自民党がまたゼロから提案して実施されております、放課後子どもプラン、いわゆる「にこにこすくーる」ですけれども、全ての児童を対象にできるにこにこすくーるのほうが、比較をすれば優れていると思うからこそ、学童クラブとの二重投資を避けるということを提案しています。保護者を使って、私たちを「悪い人たち」と厳しい抵抗も一部あります。 これらは、ほんの一例であります。 限られたお金で運営しなければならないとしたら、区民に喜ばれることだけでは、なかなか成り立ちにくいのではないでしょうか。そして、その結果は歴然として出てはいないでしょうか。 また、新しい事業を立ち上げることがあるとしても、しっかとした精査をすることも当然であります。思い切った事業の見直し、必要性が低くなった事業の廃止、強い意識への醸成、結果をしっかり出すための方法、決断と勇気、具体の行政評価を、私たちは強く期待していたいと思いますが、いかがでございましょうか。 次に、事業の見直しや廃止をしてもよいのではないかと思われる事業、その方向で検討してもよいのではないかと思われる事業を、幾つか例示させていただきます。当然全てではありません。もっともっとたくさんあります。一部だけ取り上げさせていただきます。順不同です。 例えば、高齢者借り上げ住宅については、今、御努力によるよき結果が出ようとしています。高く評価します。借り上げ区民住宅はいかがでしょうか。借り上げ料のことだけではなくて、これからも必要とする事業でありましょうか。今は決して、時代の要請ではないようにも思われます。時期があります。早い御検討が必要かと思いますが、いかがでしょうか。 販売支援サイトがあります。これからも十分の価値がある事業でしょうか。多くは売り上げが激減している実態があるのだと思います。 コミュニティカレッジですけれども、私たち自由民主党は、立ち上げのときから、内容と必要性について疑問を呈させていただきました。サンパール荒川の大規模改修が予定されています。この機会に、休止をしてみるという御検討をしてもよろしいのではないかと思っています。 学校給食の米の無料支給が、今年度も継続されているようです。行政が支援すべき範囲なのかどうか、再考の御検討はいかがでしょうか。区内のお米屋さんから、各小中学校がお米を買い求めるということを前提にして考えていただきますれば幸いだと思っています。このことは、私たち自民党の議員の半分ぐらい、また、議長さんでさえも、「あ、無料支給だったの」、つい先ほども、そんなお話をされておられたことがあります。 ただ、こんな場合は悩ましいというのがあります。ひぐらし小学校、当時、青森県のつがる市から給食用のお米を求め始めていたようです。その感謝の表明のために、市長さんみずからが、小学校を御礼のために訪問されたということがありました。その御縁で区との交流も始まっていますけれども、今、お米のことでは、つがる市さんも困惑をされているということがあるようです。例外がごく一部あってもいいような気がしないでもありません。 子ども医療費助成事業です。これは私たち、自民党が相当以前から提案してまいりました。小学校六年生まででどうだろう、区の御答弁は、けんもほろろ、以下、「何を考えているんだ、おめえたちは」と、そういう御答弁が何度も何度もあった結果、今は中学校まで始まっていますが、八億強のお金です。中学生まで本当に必要だろうかと、幾らかと聞いても、中学生のかかっている費用は、庁内の誰もおわかりにならないと、こんな現状です。これを一回御検討してみる価値はないのかどうか。 非常勤のあり方と適正の人数についてです。かつて私は、一般質問でも非常勤職員のことでお伺いさせていただきました。適正人数のこと、正規職員を削減と反比例して、非常勤職員をふやし続けてはいないか等伺いました。また、あわせて、非常勤職員の方の待遇をよくすることはできないかとの趣旨でも伺いました。待遇の改善では御配慮いただいて、一定の改善が行われました。区長、担当理事者の英断であったと高く評価しています。 しかし、非常勤職員のあり方や適正規模については、まだお答えをいただいていないようにも思われます。極めて難しいことはよく理解しているつもりではありますけれども、しかし、一度しっかり研究をする価値があることではないでしょうか。 補助金獲得のことです。これは目くじらを立ててでもとってくるという覚悟が必要かと思います。再三再四ですが、各種利用料、使用料のことです。細かくは申し上げません。 例えば、学校施設の利用料は、私たち相当以前から、十数年前からお話をしていますが、いまだに実現していません。今は体育協会の幹部の方でさえも、必要ではないかとおっしゃっておられるぐらいです。 がんセンターの一部有料化、これは平成十一年だったと思いますが、この場所だったと思いますけれども、有料化を進めたいという趣旨の御答弁がありました。たった今の、例えば健康部の部長さんは、「そんな気はさらさらありません」ということをおっしゃられるぐらいになっています。考えはないのでしょうか、さらなる行革について、次お伺いいたします。その方針を決めていただいて、明文化していただいて、実施のための推進の計画を策定していただきたいと思って期待しています。いかがでございましょうか。 行政改革の目的は、目的が曖昧な事業を見直したり、休止したりすること、当初の目的をほぼ達成したであろう事業、費用対効果の低い事業、行政の範囲とはあまり判断しにくい事業などを休止、廃止することだと思います。 そのことによって、経費の削減を図り、職員の仕事量も減ります。常勤、非常勤を問わず、人件費をふやさず、減らし、新たな仕事に取り組む環境を整えられるということでもあります。 さきにも申し上げさせていただきましたように、行政や公務員の体質からかどうか、一度始められたことをおやめにする決断をすることが極めて難しい状況にあります。 反面、職員の皆様の多くは、極めて真面目な方たちでありますから、形さえ整えば、しっかり取り組んでいただけることは間違いないと思っています。ですから、ぜひ形をつくっていただきたく思います。 形とは、表題のように、行政改革の方針を決めていただくこと、明文化していただくこと、そして行政改革の実質的計画をつくっていただくこと、そこで、初めて本気で取り組んでいただくことができると、私たちは確信をしています。 近い未来の荒川区民のために、行政改革によって、区の体力を温存・強化するときと思います。期待をしています。いかがお考えでありましょうか。 次に、不断に実施されてこられましたけれども、組織の改正を新たにということで、お伺いさせていただきたいと思います。 区長さんが、スピードを重視した組織改正を不断に実施されてきておられたことは評価をしています。しかし、今、見直す時期の組織もあるのではないかと思います。簡潔に短くお伺いさせていただきます。 北城議員が、予算委員会で質問された福祉部内のことです。福祉推進課高齢者福祉課介護保険課で、事務の重複など、わかりにくい状況があります。介護保険改革にも対応した、区民にわかりやすい組織改正を早期にお願いしたいと思っています。 次に、自民党は融合施設と申し上げている複合施設のことです。ここは教育施設、ここは子育て施設ということではなくて、一体的に管理運営をして、工事が始まる前にはできるだけ、そのための準備室を早く開設していただきたいとお伺いしてまいりました。その趣旨での御答弁もいただいていたと思います。区全体としての組織準備を、早期にお願いいたしたいと思います。 次に、後ほど学校図書館のことで伺いますが、学校図書館を調べるために、教育委員会に何度も伺ったことがありますが、先に申し上げますけれども、批判ではありません。指導室、学務課、教育施設課、図書館、学校図書館支援室、全てに関連があって、一部署ではおわかりにならないんです。庶務課でも全体像を把握されていません。縦割りとも多少違うような、何とも不可思議な分掌となっています。区民とは離れているところでありますけれども、一考のお考えはありませんでしょうか。 最後に、総務企画部です。事実上分離して、別の部も組織されているわけですが、もし今後の行政改革のことで認識を近くされることがあるとしましたら、所期の目的は達成されてきたこともあるかと思いますので、そろそろ総務関連部企画関連部の分離があってもよろしいのではないのかなと思ったりもしています。 以上、いかがでございましょうか。 次に、教育委員会関連の課題解決と提案ということでお伺いさせていただきたいと思います。 学校図書館の活用教育の確立をしていただきたい。そのことによって、恐らく名実ともに、日本一の学校図書館になれる可能性を十分に秘めていると思います。その視点で、具体的に提案をさせていただきます。 平成八年のころ、私たち自民党は、学校図書館をよくすることの提案を始めました。平成十一年ごろから、自民党は、学校図書館の改革に本気で取り組み始めました。 当時、多くの学校図書館は、蔵書の量も質も環境も劣悪でした。数年間かけて、小中全ての学校を数回訪問して、管理者の先生に図書館の改革を訴えました。 庁内には、当時、何で自民党が図書館のことなどと、揶揄されることもありました。しかし、本気で取り組んでいただける学校には、図書購入費等を優先してつけていただけるようになりました。図書費用だけでなく、部屋の環境の整備も進んできました。 また、自民党が提案して策定されました「学校教育ビジョン」にも、学校図書館の整備充実が盛り込まれ、教育委員会も積極的に充実整備に取り組まれるようになりました。 その後、区長の英断によって、蔵書数は全国標準を上回り、環境整備では全国有数との評価が確立されてきました。 学校司書の配置によって、小学校はもちろん、中学校でさえ今、図書の貸し出しが格段にふえています。学校図書館が、普通に自然に利用される環境になりつつあり、一つの目的であった、本になじみ、読書が習慣化され、本を利用して、子供の思いや考えを文書にしていくようになればという私たちの思いについては、達成されつつあるように感じています。 区長、教育委員会の皆様、現在は区長部局に異動されていても、当時からかかわってこられた管理職、職員の皆様、そして多くの学校の努力のよき結果を感謝しながら、高く評価しているところであります。 これからがさらに重要です。 学校図書館を活用した教育の確立のことであります。小中全校が、より効果的な指導方法で、さらによりよい環境で、真剣に積極的に取り組むときが来たかと思っています。 教育委員会や支援室の指導が相まって、多くの学校で学校図書館を利用した授業が始められてきました。大変にすばらしいことです。支援室の力もあります。 これからは、読書利用だけではなくて、学校図書館での多くの教科の活用教育です。より効果的に、継続的に実施できることを強く期待しています。 そのために必要なことは、大きく二つあります。第一には、教育委員会として、「学校図書館活用教育のための推進プラン」のようなものを策定することです。第二には、各校に配置されている司書教諭を活用することであります。 これまで、先進的学校と評価の高い、鶴岡市、横浜市、札幌市など幾つかの学校を見学いたしました。この春には、当時の守屋文教・子育て支援委員長の御配慮があって、学校図書館を活用している先進的学校と評価の高い、松江市の揖屋小学校を訪問して、見学をさせていただくことができました。教育長さんも御一緒でありました。 この学校は、「学校で図書館を活用する重要性」を全職員が認識して、特別措置を受けることもなく、週一度ずつ全ての学級の授業に加わる司書教諭を配置して実施しています。 校内で司書教諭、学校司書も加わって、授業の年間計画をつくります。計画をもとにして、学校司書は資料計画を立て、授業の準備をします。全クラスですから、ほとんど毎日です。授業の前に、必ず担任、司書教諭、学校司書が集まって打ち合わせをし、終了後も必ず三者で簡単な反省をし、それをデータに保存します。なぜかというと、次年度以降スタッフが変わっても、同様の授業ができるようにしておくためということであります。 学校図書館活用教育のためには、管理職を中心として、全職員が一丸となった取り組みと、司書教諭が果たす役割が極めて大きいのであります。 そこで具体について、考えをお伺いいたします。 さきにも申し上げましたように、各校に委ねる前に、教育委員会が指針をしっかり示すことが重要です。そのために、「学校図書館活用教育推進プラン」のようなものを策定していただけませんでしょうか。そして、校長会ほかで、教育長さんをはじめ理事者の皆様が、必要性と実践を訴えていただけませんでしょうか。 たまたまですけれども、現在一校を除いて、三十三校に司書教諭が配置されています。各校一人ずつ司書教諭として任命して、何とか週二時間程度の時間をつくっていただくことはできませんでしょうか。さして難しいことではないように思います。 その上で、学校長が率先して、全職員が必要性を認識していただく努力をしていただいて、司書教諭、担任、教科担任も含めて、学校司書の三者が連携して学校図書館を活用した教育を推進していただきたいと思います。 ぜひお願い申し上げたいと思います。いかがお考えでしょうか。 次に、もし可能でしたら、各校の学校図書館に電子黒板を整備していただければ、さらに活用のための効果が上がることになると思います。一台百万円弱の高価なものですから、相応以上にお金がかかります。ですから、ささやかなる期待ということを申し上げておきます。 そして、区内学校図書館全ての蔵書は数十万冊、五十万冊とも言われます。現在、学校間のネットワークがなくて、相互利用は行われにくい状況です。もったいないと思います。相互利用の難しさはありますが、それができやすい環境を整えておくことは、さほど難しいことではないと思います。その価値はあると思いますが、いかがでございましょうか。 これらのことができれば、恐らく、間違いなく、「荒川区の学校図書館は日本一ではないか」との全国的評価となって、視察の申し入れも増加して、その評価が高まれば高まるほど、各校の取り組みは充実し、習熟し、洗練されたものになって、当然目的である荒川区の子供たちのよき未来のためになっていくことと、私は強く思っています。できるだけ具体的なお考えをお聞かせいただければと思っています。 次に、タブレットPCの導入には、その課題、不安の解決を望みたいということで、お伺いさせていただきます。 費用対効果も含めたお金の重要性については、一昨日、茂木議員が問われました。幾つか茂木議員の質問と、やはり、ここでも重複することがありますが、お許しいただきたいと思います。 私は、ことしの予算特別委員会で申し上げました。これからの子供たちは、社会で生き抜いていくためには、今からICT環境になれ親しんでおかなければならないということです。その意味で、学びのイノベーションで、子供たちが自在にICTを使いこなすことは必須だとしていますが、一定の理解はしているつもりであります。 また、荒川区の子供たちのよき将来の一助になるようにと、区長が理念として提案し、教育委員会が推進しようとしていることには敬意を表します。 しかし、そのことが、たった今から児童生徒に一人一台を利用させることが必須かと言えば、即イコールではありません。 スマートフォンやタブレット等に早く接し、使いこなせないと、本当に世界から取り残されていくのかどうか。礼儀をわきまえない典型国家であります韓国や、ましてや中国などに何をおくれをとってしまうのだろうか。何となしの感じはともかくで、よくわかりません。 国内では、まだ真剣な議論の結果の集約や習熟はありません。導入されれば、当然のことですが、近い将来、電子教科書を利用し、ほとんど全ての授業で、ほぼ全面的にタブレット利用授業が行われることになるはずです。 その結果、ICT感性は育まれると思いますが、しかし、子供たちが自分で考える力、自分でコントロールできる能力は育まれていくのかどうか、私はわかりません。 人間としての生き方、日本人としてのあり方や感性はどうなっていくのでしょうか。私には想像も予想もできず、不安であります。どのようにしていかなければならないのか、これはしっかり御検討の必要があるように思います。 時の流れがあまりに早く、ついていくことはできにくい状況です。子供たちの過剰なネット依存、依存の低年齢化、日常の貴重な時間をとられ過ぎ、時として睡眠障害等、よくない影響を助長することなく、そのための環境整備や指導のあり方を、早期にしっかり確立できるでしょうか、してもらわなければならないわけであります。 アナログは極めて重要です。私は、今、手書きの文章を書けません。漢字を読むことはできても、書くことができなくなっています。ワープロ専用機のときからほぼ三十年、ワープロ、パソコンを利用し続けた一つの結果です。老い先短いこの年ですから、さしたる問題はありませんが、子供たちは違います。 本を手にとって、読んで読んで読み抜くこと、そして調べること、ノートを使い、文字を書いて書いて書き抜くこと、計算し抜くこと、紙の辞書を引くこと、全てアナログです。その効果的指導法を、しっかり見出していただかなければなりません。 タブレット利用の教材支援ソフト、コンテンツ等、発展途上で決定的に不足していると思われます。恐らく近い将来、精度の高い魅力的なソフトなどが、相応のスピードで整ってくる可能性が高いと想像できます。当然、授業のより効果的指導方法も、近い将来、洗練されたマニュアルができてくると思われます。 常識的には価格競争も行われ、業者選択の余地も広がってくると想像ができるわけであります。 以上のことなどから、教育長が言われた本格導入については、簡単にできることではないと思っています。巨額の導入費用に見合うだけの環境整備のためには、また、区長、教育委員会が理念を持って志向される荒川区の子供たちのよき未来のためには、ほんの数カ月の検証などではなくて、やっぱり、しっかりとした研究、検証、精査のための時間が必要ですし、その後の準備期間もまた必要ではないかと思っているところであります。 そのような思いの中で、私は本当に真摯な気持ちで申し上げましたが、教育委員会に期待したいと思います。いかがお考えでございましょうか。 次に、尾久図書館と尾久区民事務所の統合施設についてお伺いさせていただきます。 質問はごく簡単です。尾久図書館は、御担当が御承知のとおり、老朽化が甚だしいと。五、六年前、雨漏りが大げさでなく激しく、図書そのものにも影響が出ていました。時間がたってから、屋上の防水処理などは施していただきましたけれども、目に見えない設備関係の腐食等、一時的な修復で済む状態ではありません。尾久八幡中学校建て替え計画と並行して、尾久図書館の整備も提案していましたが、残念でした。すぐそばの区民事務所そのものも老朽化しています。この際、より効率的に統合、合築した新施設を思考してみてはいかがでしょうか。御検討を始めてみていただければと思っていますが、いかがでしょうか。もし決定されて、別の場所になるとすれば、今の図書館と区民事務所の二カ所の敷地は売却して、かかる経費の一部にするということも必要かと思っています。 最後でありますが、あと三つ、幾つかの課題ということでお伺いします。 一つ、自転車利用のための条例化、計画決定、そしてルールやマナーを理解していただくためと、再認識していただくための徹底的なキャンペーンはいかがでしょうかということです。 私は、他人様にマナーなどと申し上げられる資格などはないだろうと自分では思っていますし、そのとおりだと思います。ただ、私は自転車利用をほとんど毎日しています。自転車運転、自動車運転、歩行者としても、このことについては何とか恥じ入らない、穏やかな利用や行為をしているつもりでありますから、このことにつきましてだけは、マナーやルールについて申し上げさせていただいても、何とかお許しをいただけるかもしれないと居直らせていただいています。 目的は、お年を召した方にもふえ続けている自転車事故減少のためだけでなく、放置自転車を減らしていくためだけでなく、区民の自転車利用をより促進するための道路等のインフラや環境を整備することなどのためだけでなく、申し上げるつもりではありません。 一昔前は、「今の若い連中は」と言うことが多かったと思いますが、今は、若い方たちに限らず、お年を召した方も含めて、老若男女押しなべて、自転車等利用者も、歩行者の方も、少し非礼な場面や、少し危険な状況がふえ続けてきているように感じています。 近隣区だけでなくて、残念ですが、荒川区でさえもそのような感を強くしています。区民の多数の方がそうだということではありません。ただ、顕著にふえてきていると感じるのは、私だけの印象ではないと思っています。 警察官でさえも、何台も自転車を連ねて、歩道上を悪びれる風もなく走行しているのが日常茶飯ですから、住民の行為も仕方がないのかもしれませんが、私は放置をしておいてはいけない、私が対象にしたいのは大人の方であります。 幾つか例示をさせていただきます。皆様も気にされたことがあるだろうと思いますけれども、右側通行や車道の横切りや信号無視はよく見かけます。夕暮れ、夜間に点灯しない方は少なくありません。足腰の弱い、痛みがある方で、歩行は大変でも、自転車に乗ってしまえば楽なんです。よくわかります。危険ですね。自転車の酒気帯び運転が、比較的平気の方もおられます。 本当に怖いのは、裏通りの四つ角です。減速もされず、一時停止もなくて、他の方への配慮がなく走行される方も少なくありません。路地から車道へ、左右前後の確認もなくて、自然に飛び出してこられます。 車は当然ですけれども、自転車走行でも、左右にも後ろにも目を持っていなければならないと思います。 大人でさえも、携帯電話の、走行ながらが少しずつふえてきました。日傘や雨傘も、気持ちはわかりますけれども危ないです。 残念なことは、狭い歩道などで、若い方たちに道を譲られても会釈さえされない方も目についています。何かぎすぎすしてきてしまっているのは、私にはわかりませんけれども残念です。 自転車が歩行者への配慮をすることは当然ですが、自動車への配慮も必要です。車も自転車も歩行者も、それぞれの立場になっての配慮をしながらの移動を期待したいと思っています。 私は、規則や取り締まりは好きではありません。規制は仕方がないという場面もありますが、そのことを主としてのお伺いではありません。では、どうすればということは、極めて難しく、行うはがたしです。 東京オリンピックの開催が決まりました。これから長期間、世界中の方に、東京が、日本が発信され続けていくことになるんだろうと思います。 オリンピックが開催されても、近隣二カ国のように、国際関係の礼儀をわきまえない国になることのないように、自転車利用のあり方をつくり上げて、荒川から発信していくということはいかがでしょうか。 以下、とりあえず申し上げます。 都条例が七月施行されました。特別区では、まだないと思いますが、最近は、近隣では武蔵野市、三鷹市、つくば市などが、条例の制定や自転車利用計画などを策定されて、取り組みを強化され始めています。 一つの参考になると思います。大人中心の自転車利用講習会を実施されてはいかがかと。武蔵野市では一万四千人以上の市民が、短期間で受講されているようです。理由があります。受講すれば、TSマークつき保険の一部が助成されます。駐輪場抽選の優先枠があります。区で実施している免許講習会は十二年になり、子供のためには重要ですから、継続していただきながら、大人の講習会も考えてみていただければと思いますが、いかがでしょうか。 また、自転車利用の条例を制定していただきたいと思っています。 また、規制や取り締まりは警察が得手でありますが、優しさや柔軟性のあるマナーについては、警察にはできません。区が率先して、マナーの一大キャンペーンをしていただくことなどはできないものでしょうか。それも長く継続してではなくて、単発でのほうが効果が期待できるような気もいたします。多くの荒川区民には、理解して行動していただけることだと私は思います。交通対策課が生まれた今でもありますから、お考えをぜひお聞かせください。お願い申し上げます。 次に、改定された地域防災計画、その具体的推進の策定時期と優先順位ということでお伺いいたします。 時間がなくなってきましたから、はしょります。 私は、これまで震災対策調査特別委員会や予算特別委員会、決算特別委員会等を通じて、防災計画の修正を策定するだけではなくて、具体の推進計画をつくって、かつ優先順位をつけたものにして、ゆっくりとした時間をかけないで、早く、半年後か年内あたりを目途につくってくださいと、何度も何度も申し上げてまいりまして、その御理解はいただいています。 このことがいつごろにでき上がるのか、そして優先順位は何なのか、防災インフラの整備は当然必要ですけれども、私が何度も申し上げてきたのは、発災直後、もちろん、巨大震災が起こった直後の、幾つかの何とか生き残った方への対策です。これをぜひ優先的にしていただきたいという思いであります。ぜひお考えをお聞かせいただきたいと思います。 最後です。極めて難しいと思いますけれども、荒川区を支えてこられながら、今、厳しさにあえいでいる区内事業者を全力で支援するための荒川区独自で、かつ大胆な方策を検討して、実効性のある施策と具体の事業として立ち上げて、実施していただきたくお願い申し上げるということであります。 これは事実上、表題でもあって質問でもあります。難しいです。わかっています。でも、業種も限定をしないで、ぜひやっていただきたいと思っています。 もう数分だけ時間をください。言います。対象は全てです。制度融資は充実していて助かっていますが、大胆な知恵はもっと出ませんか。産学連携の推進も評価できますが、残念ですが、事実上一部に限定されています。 私も、例えば、新たな従業員雇用の大胆の助成策など考えてみましたが、これだけではとむなしさも覚えます。福祉であってはならないと思いながら、また、意識がそれなりにあって、やる気もそれなりにある事業者が対象でなければならないなどとの思いもありながら、何をどうしたらいいのか、本当に悔しいですが知恵が出ません。 でも、間違いなく、私だけでなくて、自民党の議員の皆様だけでもなくて、ほとんどの議員の皆様、そして議員だけではなくて区長さんも、ほかの皆さんも立場こそ違っても何とかならないかと、何か方策はないかと、同じような思いでおられるのではないでしょうか。 具体の提案もできずに、本当に恥ずかしい質問ではありますけれども、思いだけは殊のほか強くあります。どうかさらに本気で、知恵を絞り出していただいて、大胆な方策を期待いたしたいと思います。 難しいことは、よく認識していますけれども、ぜひ何とか御検討の上、実施の方策を考えていただきたいと思いますことをお願い申し上げまして、質問が長くなってしまって申しわけありませんけれども、ありがとうございました。(拍手)   〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 斉藤泰紀議員の広範な問題についての御指摘や御懸念、お尋ね、全て私からお答えしたいテーマでありますが、時間の制限が答弁側にもございまして、私は直近の自分自身、非常に心配しております交通安全対策について御答弁を申し上げたいというふうに思います。 自転車乗車マナーに関する御質問がありました。 私は九月六日の午後、都庁で、御本人の承諾を得ておりますからお名前を申し上げますが、河合潔青少年・治安対策本部長、警察庁からお見えになっている方でありますが、この河合さんにお目にかかりまして、先ほど、斉藤(泰)議員がおっしゃったように、新たな条例の制定であるとか、基礎自治体もこれに深くかかわって、自転車マナー、特に青少年の方々の自転車マナーについても、それから、御高齢者の問題について、きょうは斉賀靖佳荒川区高年者クラブ連合会、NPOの理事長も傍聴席においででございますが、斉藤泰紀議員もメンバーである、交通安全の斉藤邦子議員が委員長をしていただいている会議でも申し上げました。 御高齢者の自転車に対する長年乗ってこられたがゆえに、かえって事故に遭われる確率が極めて高い、こういうことについても、私からもこれを先輩各位に、失礼な言い方になったらお詫びをいたしますが、再教育を受けていただくような、そういう場をつくっていくということが大変重要ではないかというふうに思います。 また、若いお母様方に、保育園でヘルメット着用促進キャンペーンなどを実施してまいりましたが、これも、なお熱心に行っていかなければいけないというふうに思います。まちの中で、小さいお子さんを前後に自転車に乗せている若いお母さん方が、ヘルメットを着用しないでやっていらっしゃるケースは、随分見られておりまして、これについては、私どもはもっと熱心に、そうした幼児教育の中に組み込んでいかなければいけないというふうに思います。 また、中学生の方々にも、携帯電話を使用しながら運転をするというのは、もう明確な都条例違反でありまして、これについて、もっとしっかり、真剣に学んでいただく機会もつくっていかなければいけないというふうに思います。 荒川区は、平成二十四年の交通事故数は二十三区で最も少ないものの、五百七十件も発生しておりまして、自転車に関連した事故は二百七十件と五割近くを占めております。 神戸市において、六十代の女性が小学生にはねられて、四十六歳のその母親に、地裁が請求した賠償金が九千五百万円であると、こういうようなことも実際に起こっているわけでありますから、御指摘のように、そうした問題についても、しっかり取り組んでいかなければいけないというふうに思っております。 私どもは、斉賀会長のお名前を答弁で引き合いに出させていただきましたのは、老人クラブ、高年者クラブの単位ごとに、こうしたことをぜひ引き受けていただけないかというお願いを申し上げておりまして、前向きのお答えもいただいておりますので、こうしたことについてしっかりやっていきたいというふうに思っております。 次に、改定された地域防災計画についてお答えを申し上げます。 東日本大震災で得た教訓、東京都が新たに公表した被害想定等を踏まえて、切迫性が強く指摘されている首都直下地震につきましては、茂木議員にもお答えを申し上げましたが、国が、特に自由民主党が議員立法で首都直下地震に対する緊急の法案を出していただきました。 近々その関係の方々が、荒川区の木密地域を御視察いただくという報に接しておりますが、こうしたことにつきましても、私どもは修正計画を着実に推進するために、二回の図上訓練を実施いたしましたり、区職員の災害対処力の向上を図るとともに、発災直後の初動態勢についての検証を行い、災害対処マニュアルの改定に向けて、今年度もさらに三回の訓練を実施してまいりました。 また、御指摘にありました避難所運営体制を整備するために、今年度から、三十七カ所全ての避難所において開設運営訓練を実施することにいたしておりまして、九月までに全体の三分の一が避難所訓練を実施することになります。 去る八月には、日本サッカーの大指導者であります、また、このたびブエノスアイレスに行かれて、東京オリンピック誘致を決定するためにお力を大いに発揮された、川淵三郎首都大学東京理事長を荒川区にお招きいたしまして、同大学との間で、荒川キャンパスにおける緊急医療救護所開設のための施設提供、人的支援についての協定を締結したところであります。 この協定によりまして、大規模震災時には、同キャンパスに開設いたしました緊急医療救護所において軽症者を受け入れることで、医療機関が重症者の治療に専念できる体制を構築したところであります。 こうした本区における計画の推進と並行いたしまして、全国の付加価値額の約二〇パーセント、額にして五十兆円を生み出し、日本の心臓である二十三区を震災から守るために、国政に対しても強く働きかけをしていきたいというふうに考えております。 首都直下地震対策特別措置法案、また防災・減災等に資する国土強靱化基本法案、または東南海・南海地震に係る特別措置法案が、議員立法で国会に提出されましたが、私は臨時国会で、法案審議の参考人として招致されること、申し入れを受けておりますので、東京二十三区を震災から守るために、この重要性について具体的に提案をしてまいる所存であります。 これらの法律の後押しを受けながら、今後、本区において、木造住宅密集地域の不燃化や永久水利の整備というものを加速度的に推進してまいりたいと思います。 こうした取り組みを含め、修正した地域防災計画を着実に実行するため、今年度末までに、七十五項目に及ぶ取り組み、今後五カ年の推進計画を策定いたしております。 時間の関係で省略を申し上げますが、こうしたことについて、区として震災時に一人の犠牲者も出さないという強い決意のもとに、議員御指摘のように、区の総力を結集して、防災対策の充実強化に取り組んでまいりたいと存じます。 これ以外の御質問につきましては、関係理事者から御答弁を申し上げます。   〔総務企画部長北川嘉昭君登壇〕 ◎総務企画部長(北川嘉昭君) 行政評価に関する御質問にお答えいたします。 区では、千以上の全事務事業を対象に評価を行い、予算編成や事業の執行等に反映させるとともに、議会並びに区民の皆様に広く御報告しているところでございます。 この行政評価は、議会の御提案等を踏まえて、フルコストの導入をはじめ、企画財政部門が廃止、縮小の候補事業を提案し、副区長と所管部で徹底した議論を重ねるなど、改善を図ってまいりました。こうした取り組みを通じて、職員のコスト意識や問題意識も高まってきたと認識しております。 今後は、評価作業の省力化、多角的な事業分析、区が先駆的に取り組んでおります幸福度の指標化や公会計制度改革なども導入して、これまで以上に実効性の高い行政評価を目指してまいります。 次に、行政改革に関する御質問にお答えいたします。 区は、昭和五十八年度から長年にわたり行財政改革を行い、高水準の区民サービスの実現に合わせて、九百人を上回る職員定数の削減など、全国の自治体のトップクラスの成果を上げてまいりました。 地方分権等が推進、進展する中、従来型の行財政改革には、一定の限界が見えており、補助金の積極的な活用、受益者負担の導入、ターゲットを絞った事業の見直しなど、より幅広い分野での改革に取り組むとともに、職員の能力の向上と意識の醸成を積極的に進めてまいります。 区といたしましては、御質問の趣旨を十分に踏まえまして、さらなる行財政改革に取り組んでまいります。 続きまして、組織改正についてお答えいたします。 区では、区民の皆様に効率的・効果的なサービスを提供できるよう、組織改正を行ってまいりました。 議員御質問の高齢者福祉分野につきましては、現在、介護予防や介護保険サービス、その他高齢者サービス等を最善な形で提供できるよう、関係各部と協議を行っております。 複合施設につきましては、一体的な施設運営に向け、組織的にも一体となった開設準備室の来年度立ち上げを目指し、生涯学習分野の再編も含め、検討を進めております。 今後も、効率的で効果的なサービスの提供が行える最適な組織となるよう、全庁的な見直しを行ってまいります。   〔教育長高梨博和君登壇〕 ◎教育長(高梨博和君) 教育委員会に関する三点の御質問のうち、まず初めに、学校図書館活用教育についての御質問にお答えいたします。 荒川区では、平成十八年度より、学校図書館充実施策を推進し、全小中学校の蔵書の充実や学校司書の全校配置、学校図書館支援室の設置、学校図書館担当者への研修の実施等を行うとともに、平成二十三年度より「図書館を使った調べる学習コンクール」を実施するなど、全国的にも先進的な取り組みを進めてまいりました。 学校図書館のさらなる活用のためには、ただいま御指摘にありましたように、司書教諭の役割が重要となってございます。校長の経営方針のもと、司書教諭、担任、学校司書が一層の連携を図ることにより、学校図書館のより一層の活用が推進されるよう、司書教諭の授業時数の軽減も視野に入れ、教育委員会として各学校に対し指導してまいります。 そして、区立図書館と学校図書館と連携して行っている図書の貸し出しを拡充し、学校間の貸し出しをより円滑に行えるよう条件整備を行い、教科における学校図書館活用のさらなる充実を図ってまいります。 また、教育委員会として、学校図書館活用指針を策定するなど、全ての小中学校において、授業での学校図書館の活用が推進されるよう努めてまいります。 さらに、学校図書館への電子黒板の配備につきましても、電子黒板を効果的に使用しながら、児童生徒の思考力、判断力、表現力を高めていく指導等について、各校の創意工夫を尊重しながら、教育委員会として積極的に推進し、電子黒板の利用拡大を図ってまいりたいと存じます。 次に、タブレットパソコンの導入に関する御質問にお答えいたします。 御質問にありましたように、これからの社会を生きる子どもたちにとって、タブレットパソコン等の情報端末を活用し、たくましく生き抜く力を身につけることが極めて重要となってございます。タブレットパソコンを効果的に活用し、教育効果の高いわかりやすい授業を行うことにより、子どもの学力の底上げを実現し、児童生徒の情報活用能力を育成するとともに、発達段階に応じた情報モラル教育を徹底することが全国的に推進されることとなってございます。 教育委員会では、平成二十二年度からの電子黒板の導入や、平成二十四年度からのデジタル教科書の配信等の実績を踏まえ、総務省や文部科学省の事業成果を生かしながら、モデル校四校での検証作業を進めており、ただいま御指摘いただきました貴重な御意見を参考に、全校へのタブレットパソコンの導入に向けて、教育効果のみならず、一つ一つの課題と具体的な解決策につきましても、十分検証してまいりたいと考えてございます。 教育は国家百年の計と申します。今、荒川区で学んだ子どもたちが、将来のグローバル社会をたくましく担う人材として、世界に羽ばたくことができるよう、教育委員会として力を尽くしてまいる所存でございます。 最後に、尾久図書館と尾久区民事務所の統合新設に関する御質問にお答えいたします。 尾久図書館は昭和四十六年の開館以来四十二年間、尾久区民事務所につきましても、昭和五十年に現在の位置に開設して以来、年間を通して多くの区民の皆様に親しまれ、広く御利用いただいてございます。 尾久図書館では、これまで耐震工事を含めた大規模改修を実施し、今月には二階の廊下シートを張りかえるとともに、尾久区民事務所におきましても、空調や洋式トイレへの改修等、随時必要な工事を実施しているところでございます。 しかしながら、どちらの施設も建物自体が老朽化し、繰り返し修繕を行う必要があることに加え、エレベーターが設置されていないことなど、バリアフリー化への対応も求められております。 一方、尾久図書館と尾久区民事務所が所在する地域は、尾久八幡中学校の新校舎建設地や区営運動場の整備、宮前公園の整備など、ここ数年のうちに周辺環境が大きく変わってまいります。 尾久図書館と尾久区民事務所とは所在地も近く、区民の皆様に両施設を快適に安心して御利用いただくため、公共建築物中長期改修計画に基づく改修と並行して、建て替え等についても検討していく必要があると考えています。 今後とも関係部署と連携し、建て替えに向けた適地などの情報収集に努めるとともに、地域図書館のあり方についても、地域の皆様の御意見や御希望を十分にお聞きしながら、統合新設を含めた検討を進めてまいります。   〔産業経済部長石原久君登壇〕 ◎産業経済部長(石原久君) 「区内事業者支援策のこれから」に関する御質問にお答えいたします。 荒川区は交通の利便性、消費地に隣接しているなど、立地条件のよさから工業が集積するとともに、そこに勤める従業員の生活を支える商店街も繁栄して、住・商・工が混在するまちとして発展をしてまいりました。 しかし、経済のグローバル化に伴う生産拠点の海外移転、少子高齢化に伴う国内消費の縮小など、取り巻く経済環境の悪化により、区内事業者数は減少を続けております。 区はこれまで、そうした経済情勢への対応はもとより、原油・原材料高、リーマン・ショック、東日本大震災などの際には、区内事業者への影響を最小限に抑えるため、適時適切な支援を行ってまいりました。 最近におきましては、商業分野では、商店街の宅配等を行う「らく楽商店街モデル事業」、商店主が自店でミニ講座を開催する「街なか商店塾」などの事業、また、工業分野では、「新製品・新技術大賞」「ビジネスプランコンテスト」など、さらに就労分野では、ハローワーク足立と連携して、毎月、合同就職面接会を実施しております。 今般、国では経済財政政策アベノミクスを掲げ、デフレ脱却から成長戦略を実行・実現するものとして、三つのアクションプランを提唱いたしました。このうち「日本産業再興プラン」では、「雇用制度改革、人材力の強化」「中小企業・小規模事業者の革新」など、区内事業者に密接にかかわる事項も含んでおり、大いに期待を寄せているところでございます。 今後の社会の変化を見きわめることは難しく、それに沿った産業支援の方向性を示すことも容易ではございませんが、区といたしましては、国政やオリンピックの東京開催など、社会経済情勢が大きく変化することが予想されますので、期を逸することなく、これらの変化に柔軟に対応しながら事業者の声を丁寧に聞き、国や東京都、中小企業基盤整備機構などの中小企業支援機関、大学や研究機関などと密接に連携し、区内産業を後押しする大胆な施策を調査検討してまいります。 ○議長(志村博司君) 十七番斉藤泰紀君、残り一分でございます。 ◆十七番(斉藤泰紀君) 自席で失礼させていただきます。 学校図書館活用教育のことにつきましては、おおむね私が思っているような御答弁をいただいたような気がいたします。いつごろまでにこれを決めて、いつから実行していかれるかということが、今度はうんと大事だと思っています。そして、これが確立されて、実証していただくようになったとしたら、極めて大きな教育効果が出てくる。そしてそれが、ひいては全国で、日本で一番だろうと評価をいただくようになると思います。頑張っていただきたいと思います。 行政改革のことであります。御答弁、思いは恐らくおありになるんだろうと思いながら残念だなと。やはり、明文化をして始めるということが、今大事なんだろうというふうに思います。でき得ることなら、もう一度御再考いただいて、全職員の皆様に、行革はやはり必要なんだという思いを認識していて、実行していただくためにも、その形をつくっていただきたいということを強くお願い申し上げて、質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○議長(志村博司君) 以上で一般質問を終わります。 日程第二、委員長報告についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △委員長報告について ○議長(志村博司君) 各委員長より付託事項について報告があります。 総務企画委員長斉藤泰紀君。   〔斉藤泰紀君登壇〕 ◆十七番(斉藤泰紀君) 閉会中の所管事務調査について御報告を申し上げます。 七月二十三日開会の委員会におきまして、荒川区民総幸福度に関する区民アンケート調査の実施について、理事者より説明を受け、調査研究を行いました。 続いて、八月二十九日開会の委員会において、指定管理者施設にかかわる平成二十四年度の実績評価結果について、平成二十五年度都区財政調整(当初算定)の荒川区算定額について、それぞれ理事者より説明を受け、調査研究を行いました。 なお、付託を受けました平成二十四年第一号陳情につきましては、なお一層慎重審査すべきとして継続審査といたしました。 以上、御報告でございます。 ○議長(志村博司君) 以上で総務企画委員長の報告を終わります。 文教・子育て支援委員長北城貞治君。   〔北城貞治君登壇〕 ◆十八番(北城貞治君) 閉会中の所管事務調査につきまして御報告いたします。 初めに、本委員会は、七月二十二日の委員会におきまして、学校教育におけるタブレットPCモデル事業の実施について、清里高原ロッジ・少年自然の家指定管理者の共同事業体構成事業者の変更に係る審査等について、南千住八丁目私立認可保育所整備及び運営事業者候補者の選定について、東日暮里四丁目における私立認可保育園の開設支援について、それぞれ理事者から説明を受け、調査研究を行いました。 続いて、八月三十日の委員会におきまして、平成二十四年度生涯学習施設の実績評価結果について、平成二十四年度荒川総合スポーツセンターの実績評価結果について、子ども・子育て支援新制度施行に向けた区の対応について、平成二十四年度保育施設の実績評価結果についてなど、計九件について、それぞれ理事者から説明を受け、調査研究を行いました。 なお、付託されております平成二十三年第二十九号陳情外一件の陳情につきましては、今後なお一層調査研究し、慎重審査すべきものとして継続審査といたしました。 以上、御報告といたします。
    ○議長(志村博司君) 以上で文教・子育て支援委員長の報告を終わります。 福祉・区民生活委員長中村尚郎君。   〔中村尚郎君登壇〕 ◆三十一番(中村尚郎君) 閉会中の継続審査に付されました陳情の審査経過並びに結果の御報告を申し上げます。 本委員会は、八月二十九日開会の委員会において、平成二十五年第一号陳情、年金二・五パーセント削減の実施中止の意見書提出を求める陳情について、審査を行いました。 審査に当たっては、委員より、今回の年金制度改正に対する区の認識、年金額が減少することにより、年金を受給している高齢者が受ける生活負担の状況、本来、物価スライドにより引き下げるべき年金支給額を据え置くことによる国の負担額などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、社会保険料の値上げが続き、年金の手取り額が減少していく状況を踏まえると、今回の値下げについては中止すべきであるため、区民に最も身近な自治体の議会として、国に意見を発信すべきとして採択との意見、これに対して、人口が減少する中においても、社会保障制度を維持していくことが必要であり、年金支給額は人口動態や物価変動に合わせて変更していくべきであるとして不採択との意見、陳情の趣旨は理解できるものの、今回の措置は、物価変動率及び現役世代の人口減少率を考慮したものであり、年金財源の安定化に向けた重要な施策であることから、若者世代への負担を回避するためにも必要であるとして不採択との意見があり、委員会は採決の結果、不採択と決定いたしました。 なお、本委員会に付託されております、平成二十四年第十九号陳情については、なお一層、慎重審査すべきとして継続審査といたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(志村博司君) ただいまの委員長報告に係る二十五年第一号陳情、年金二・五パーセント削減の実施中止の意見書提出を求める陳情についてお諮りいたします。 委員長報告は不採択でありますので、本陳情について起立によって採決いたします。 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(志村博司君) 起立少数と認めます。よって、二十五年第一号陳情は不採択と決定いたしました。 建設環境委員長小島和男君。   〔小島和男君登壇〕 ◆八番(小島和男君) 閉会中の所管事務調査について御報告いたします。 本委員会は、まず七月二十四日の委員会におきましては、平成二十四年度荒川区包括外部監査結果について、荒川区民住宅の今後のあり方について、それぞれ理事者から説明を受け、調査研究を行いました。 次に、八月三十日の委員会におきましては、新たに整備する(仮称)三河島駅前事業者駐車場について、日暮里駅前自転車駐車場指定管理者候補者の選定結果について、平成二十四年度自転車駐車場の実績評価結果について、平成二十四年度荒川区民住宅の実績評価結果について、西日暮里駅周辺地区の再開発事業推進に向けたコンサルタントの選定結果について、それぞれ理事者から説明を受け、調査研究を行いました。 なお、付託されております、平成二十四年第七号陳情につきましては、なお一層調査研究し、慎重審査すべきものとして継続審査といたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(志村博司君) 以上で建設環境委員長の報告を終わります。 議会運営委員長鳥飼秀夫君。   〔鳥飼秀夫君登壇〕 ◆二十番(鳥飼秀夫君) 閉会中の調査内容につきまして、御報告いたします。 初めに、議長から諮問された議会改革に関する検討についてです。 八月二十八日に委員会を開会し、「議会基本条例の条文(素案)のパブリック・コメントに対する検討結果」等の報告を行い、これを決定し、九月六日に全議員から意見聴取するための全体会を開催し、調査を行いました。 次に、議会の運営に関する協議について、八月二十八日開会の委員会において、平成二十五年第三回定例会の提出予定案件及び定例会の招集日について、理事者より説明を受けた後、会期及び会期中の日程などについて協議し、いずれもこれを決定いたしました。 また、九月六日開会の委員会においては、平成二十五年第三回定例会における初日及び二日目の議事日程、一般質問の順序、議案の付託委員会などの議事の取り扱いについて協議し、いずれもこれを決定いたしました。 なお、付託を受けました平成二十三年第五号陳情外六件につきましては、なお一層慎重審査すべきとして継続審査といたしました。 以上、御報告いたします。 ○議長(志村博司君) 以上で議会運営委員長の報告を終わります。 震災対策調査特別委員長相馬堅一君。   〔相馬堅一君登壇〕 ◆七番(相馬堅一君) 閉会中の調査内容につきまして、御報告を申し上げます。 委員会は、七月二十五日開催いたしまして、初めに、災害時における施設使用及び人的協力に関する協定書の締結について理事者より説明を受け、各委員より、人的協力に対する区として期待する役割、医療資機材や薬剤の備蓄状況、医療活動を行う際の指揮系統、医療スタッフやボランティアの想定人数などについて、それぞれ質疑があり調査研究を行いました。 第二に、荒川区地域防災計画(資料編)について、理事者より説明を受け、委員より、物資等の運搬にかかわる都電の軌道の活用方法、各地域における防火水槽の充足率、動物の避難場所の検討状況などについて質疑があり、調査研究を行いました。 以上、御報告といたします。 ○議長(志村博司君) 以上で震災対策調査特別委員長の報告を終わります。 健康・危機管理対策調査特別委員長守屋誠君。   〔守屋誠君登壇〕 ◆十九番(守屋誠君) 閉会中の調査内容について御報告いたします。 本委員会は、八月五日の委員会におきまして、区外視察及び区内視察を実施しました。 まず、千葉県柏市においては、市内農作物の放射線検査実施状況及び持ち込みによる食品・井戸水等の無料放射性物質測定について説明を受け、その後、検査を実施している施設を実地に調査し、認識を深めました。 続いて、区内視察として、東日暮里一丁目正庭町会、荒川銀座商和会商店街に設置された防犯カメラの現地視察を実施しました。視察に当たっては、詳細な運用状況の説明を受けるなどの調査研究を行い、認識を深めたところであります。 以上、御報告といたします。 ○議長(志村博司君) 以上で健康・危機管理対策調査特別委員長の報告を終わります。 観光・文化推進調査特別委員長服部敏夫君。   〔服部敏夫君登壇〕 ◆十五番(服部敏夫君) 閉会中の委員会の調査内容について御報告いたします。 八月二日の委員会におきましては、継続の扱いとなっておりました、当委員会の活動方針について、再度協議を行いました。前回の委員会で、委員から、観光振興の調査に関し、活動方針に追加して記載すべきとの意見が出されたことを踏まえ、その旨を追加記載した活動方針案を提示し、正副委員長案どおりに決定いたしました。 次に、「第二十七回奥の細道千住あらかわサミット」プレイベントの開催について並びに施策分析シートに記載されている、観光イベント等入場者数の達成状況等について、理事者から説明を受けた後、委員より、奥の細道サミットに関する内容や過去の経緯、観光イベントの過去の入場者数や次年度以降の来場者数の予測、プレイベント及び奥の細道サミット開催の内容、実施に伴う広報、PRの仕方や予算規模、スケジュール、奥の細道サミットの実行委員会について、奥の細道サミット開催を契機として、区外の人を荒川区に呼び込むための方策などについて質疑があり、調査研究を行いました。 以上、御報告といたします。 ○議長(志村博司君) 以上で観光・文化推進調査特別委員長の報告を終わります。 公共施設老朽化等対策調査特別委員長萩野勝君。   〔萩野勝君登壇〕 ◆三十二番(萩野勝君) 閉会中の調査内容について御報告いたします。 本委員会は、七月三十日に開会いたしました。まず委員会は、公共施設老朽化等対策を調査するため、区内施設の視察を行いました。 視察においては、改修前、改修中、改修後の三施設を選定し、荒川区民会館、第三日暮里小学校、荒川さつき保育園について、老朽化等対策の視点で実地に調査をいたしました。 次に、委員会は、区施設の視察を踏まえ、公共施設老朽化等対策について調査を行いました。調査に当たりましては、まず、調査を行うに当たっての参考という位置づけで、荒川区公共建築物中長期改修計画について、理事者からの説明を受け、調査に入りました。 調査では、委員より、区の公共施設改修に係る実施計画の策定時期、荒川区民会館における過去の改修工事の実績並びに今回の大規模改修工事に向けた区の見解、学校施設の改修計画の策定に対する区の見解、改修工事の際の国庫補助金等の財政措置の状況、改修工事の優先度の設定に係る考え方などについての質疑、意見があり、積極的に調査研究を行いました。 以上、御報告といたします。 ○議長(志村博司君) 以上で公共施設老朽化等対策調査特別委員長の報告を終わります。 これをもって委員長報告を終わります。 日程第三、議案第四十五号、荒川区子ども・子育て会議条例、日程第四、議案第四十六号、荒川区使用料等に係る督促、滞納処分等に関する条例等の一部を改正する条例、日程第五、議案第四十七号、荒川区特別区税条例の一部を改正する条例、日程第六、議案第四十八号、荒川区自転車等駐車場条例の一部を改正する条例、日程第七、議案第五十二号、尾久八幡中学校校舎解体工事請負契約の一部を変更する契約、日程第八、議案第五十三号、調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起について、日程第九、議案第五十四号、調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起について、日程第十、議案第五十五号、荒川区立上尾久保育園指定管理者の指定について、日程第十一、議案第五十六号、荒川区立南千住さくら保育園指定管理者の指定について、日程第十二、議案第五十七号、荒川区立汐入とちのき保育園の指定管理者の指定について、日程第十三、議案第五十八号、荒川区立小台橋保育園指定管理者の指定について、日程第十四、議案第五十九号、汐入ふれあい館の指定管理者の指定について、日程第十五、議案第六十号、峡田ふれあい館の指定管理者の指定について、日程第十六、議案第六十一号、東日暮里ふれあい館の指定管理者の指定について、日程第十七、議案第六十二号、西日暮里ふれあい館の指定管理者の指定について、日程第十八、議案第六十三号、荒川区立南千住中部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について、日程第十九、議案第六十四号、荒川区立荒川東部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について、日程第二十、議案第六十五号、荒川区立町屋在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について、日程第二十一、議案第六十六号、荒川区立西尾久西部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について、日程第二十二、議案第六十七号、荒川区立東日暮里在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について、日程第二十三、議案第六十八号、荒川区立西日暮里在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について、日程第二十四、議案第六十九号、荒川区立荒川老人福祉センター指定管理者の指定について、日程第二十五、議案第七十号、荒川区立荒川授産場指定管理者の指定について、日程第二十六、議案第七十一号、荒川区立尾久生活実習所指定管理者の指定について、日程第二十七、議案第七十二号、荒川区立尾久生活実習所分場指定管理者の指定について、日程第二十八、議案第七十三号、荒川区立障害者グループホーム指定管理者の指定について、日程第二十九、議案第七十四号、荒川区立精神障害者地域生活支援センター指定管理者の指定について、日程第三十、議案第七十五号、荒川区立障害者福祉会館指定管理者の指定について、日程第三十一、議案第七十六号、日暮里駅前自転車駐車場指定管理者の指定について、以上二十九件を一括議題といたします。 朗読を省略いたします。 ───────────────○─────────────── △議案第四十五号 荒川区子ども・子育て会議条例 △議案第四十六号 荒川区使用料等に係る督促、滞納処分等に関する条例等の一部を改正する条例 △議案第四十七号 荒川区特別区税条例の一部を改正する条例 △議案第四十八号 荒川区自転車等駐車場条例の一部を改正する条例 △議案第五十二号 尾久八幡中学校校舎解体工事請負契約の一部を変更する契約 △議案第五十三号 調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起について △議案第五十四号 調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起について △議案第五十五号 荒川区立上尾久保育園指定管理者の指定について △議案第五十六号 荒川区立南千住さくら保育園指定管理者の指定について △議案第五十七号 荒川区立汐入とちのき保育園の指定管理者の指定について △議案第五十八号 荒川区立小台橋保育園指定管理者の指定について △議案第五十九号 汐入ふれあい館の指定管理者の指定について △議案第六十号  峡田ふれあい館の指定管理者の指定について △議案第六十一号 東日暮里ふれあい館の指定管理者の指定について △議案第六十二号 西日暮里ふれあい館の指定管理者の指定について △議案第六十三号 荒川区立南千住中部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について △議案第六十四号 荒川区立荒川東部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について △議案第六十五号 荒川区立町屋在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について △議案第六十六号 荒川区立西尾久西部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について △議案第六十七号 荒川区立東日暮里在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について △議案第六十八号 荒川区立西日暮里在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者の指定について △議案第六十九号 荒川区立荒川老人福祉センター指定管理者の指定について △議案第七十号  荒川区立荒川授産場指定管理者の指定について △議案第七十一号 荒川区立尾久生活実習所指定管理者の指定について △議案第七十二号 荒川区立尾久生活実習所分場指定管理者の指定について △議案第七十三号 荒川区立障害者グループホーム指定管理者の指定について △議案第七十四号 荒川区立精神障害者地域生活支援センター指定管理者の指定について △議案第七十五号 荒川区立障害者福祉会館指定管理者の指定について △議案第七十六号 日暮里駅前自転車駐車場指定管理者の指定について (議案の部に掲載) ○議長(志村博司君) 本案に対し理事者の説明を求めます。   〔総務企画部長北川嘉昭君登壇〕 ◎総務企画部長(北川嘉昭君) 議案第四十五号から議案第四十八号まで及び議案第五十二号から議案第七十六号までの提案理由及び内容を御説明申し上げます。 議案第四十五号、荒川区子ども・子育て会議条例は、子ども・子育て支援法第七十七条第一項及び第三項の規定に基づき、荒川区子ども・子育て会議を設置するとともに、その組織及び運営に関し必要な事項を定めるものでございます。 議案第四十六号、荒川区使用料等に係る督促、滞納処分等に関する条例等の一部を改正する条例は、地方税法の改正により、延滞金の割合が見直されることを踏まえ、使用料等に係る延滞金の割合を改めるほか、規定を整備するものでございます。 議案第四十七号、荒川区特別区税条例の一部を改正する条例は、地方税法の改正等に伴い、特別区民税等における延滞金の割合、公的年金所得に係る仮特別徴収税額の算定方法等を改めるものでございます。 議案第四十八号、荒川区自転車等駐車場条例の一部を改正する条例は、新たに三河島駅前自転車駐車場を設置し、区民の利用に供するものでございます。 議案第五十二号、尾久八幡中学校校舎解体工事請負契約の一部を変更する契約は、公共工事設計労務単価の運用に係る特例措置の実施に伴い、契約金額を増額変更するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定に基づき提案するものでございます。 議案第五十三号及び議案第五十四号、調停の申立て及び調停不成立等の場合における訴えの提起については、荒川区営住宅に係る賃料を減額する請求に関して、調停の申立てをし、調停不成立等の場合においては訴えを提起するため、地方自治法第九十六条第一項第十二号の規定に基づき提案するものでございます。 続きまして、指定管理者の指定について御説明申し上げます。 議案第五十五号、荒川区立上尾久保育園、議案第五十六号、荒川区立南千住さくら保育園、議案第五十七号、荒川区立汐入とちのき保育園、議案第五十八号、荒川区立小台橋保育園、 議案第五十九号、汐入ふれあい館、議案第六十号、峡田ふれあい館、議案第六十一号、東日暮里ふれあい館、議案第六十二号、西日暮里ふれあい館、議案第六十三号、荒川区立南千住中部在宅高齢者通所サービスセンター、議案第六十四号、荒川区立荒川東部在宅高齢者通所サービスセンター、議案第六十五号、荒川区立町屋在宅高齢者通所サービスセンター、議案第六十六号、荒川区立西尾久西部在宅高齢者通所サービスセンター、議案第六十七号、荒川区立東日暮里在宅高齢者通所サービスセンター、議案第六十八号、荒川区立西日暮里在宅高齢者通所サービスセンター、議案第六十九号、荒川区立荒川老人福祉センター、議案第七十号、荒川区立荒川授産場、議案第七十一号、荒川区立尾久生活実習所、議案第七十二号、荒川区立尾久生活実習所分場、議案第七十三号、荒川区立障害者グループホーム、議案第七十四号、荒川区立精神障害者地域生活支援センター、議案第七十五号、荒川区立障害者福祉会館及び議案第七十六号、日暮里駅前自転車駐車場、以上申し上げてまいりました各施設につきまして、それぞれ指定管理者を指定するため、地方自治法第二百四十四条の二第六項の規定に基づき御提案するものでございます。 以上が本定例会に御提案する議案でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(志村博司君) 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 質疑はないものと認めます。 議案第四十六号及び議案第五十二号の二件については総務企画委員会に、議案第四十五号並びに議案第五十五号から議案第五十八号までの計五件については文教・子育て支援委員会に、議案第四十七号、議案第五十三号及び議案第五十四号並びに議案第五十九号から議案第七十五号までの計二十件については福祉・区民生活委員会に、議案第四十八号及び議案第七十六号の二件については建設環境委員会に、それぞれ会議規則第三十八条第一項の規定により審査を付託いたします。 日程第三十二、議案第四十九号、平成二十五年度荒川区一般会計補正予算(第一回)、日程第三十三、議案第五十号、平成二十五年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第一回)、日程第三十四、議案第五十一号、平成二十五年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第一回)、以上三件を一括議題といたします。 朗読を省略いたします。 ───────────────○─────────────── △議案第四十九号 平成二十五年度荒川区一般会計補正予算(第一回) △議案第五十号  平成二十五年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第一回) △議案第五十一号 平成二十五年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第一回) (議案の部に掲載) ○議長(志村博司君) 本案に対し理事者の説明を求めます。   〔副区長三ツ木晴雄君登壇〕 ◎副区長(三ツ木晴雄君) 議案第四十九号から第五十一号までの三議案につきまして御説明申し上げます。 初めに、議案第四十九号、平成二十五年度荒川区一般会計補正予算(第一回)につきまして御説明申し上げます。 今回の補正予算は、補正前の予算総額に歳入歳出それぞれ二十四億八千十七万七千円を追加いたしまして、八百八十九億一千十七万七千円と定めるものでございます。 款項区分ごとの補正の金額並びに補正後の金額は、第一表歳入歳出予算補正に記載してございます。 歳入予算の内容につきましては、今回の歳出予算の財源として、都支出金及び特別区債について補正するほか、介護保険事業特別会計からの繰入金、二十四年度決算の確定に伴う繰越金について補正するものでございます。 次に、歳出予算の内容についてでございます。 民生費における十一億七千百三十六万二千円につきましては、国民健康保険事業特別会計における国庫負担金等に伴う一般会計からの繰出金を補正するとともに、待機児童の解消を図るため、区内三カ所における私立認可保育園の開設支援に要する経費及び国、都の補正予算で創設された保育従事者の処遇改善事業に基づき、区内の保育施設における保育従事者の処遇に要する経費をそれぞれ計上するものでございます。 教育費の三千六百一万六千円につきましては、第六日暮里小学校の校庭等を拡張するため、隣接用地の取得及び拡張工事に必要な経費を計上するものでございます。 諸支出金の十二億七千二百七十九万九千円につきましては、二十四年度決算の確定に伴い、決算剰余金を基金に積み立てるものでございます。 続いて、特別区債の補正でございますが、これは学校教育施設等整備につきまして、第六日暮里小学校の隣接用地の取得に伴い、起債発行の限度額を変更するものでございます。 次に、議案第五十号、平成二十五年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第一回)について御説明申し上げます。 本案は、補正前の予算総額に歳入歳出それぞれ六億八千九百二万九千円を追加いたしまして、二百六十二億二千二万九千円と定めるものでございます。 款項区分ごとの補正の金額並びに補正後の金額は、第一表歳入歳出予算補正に記載してございます。 今回の補正は、二十四年度決算の確定に伴う国庫負担金等の返還に当たり償還金を補正するもので、歳入予算の内容といたしましては、一般会計からの繰入金を六億八千九百二万九千円増額するものでございます。 歳出予算の内容といたしましては、国への償還金等を六億八千九百二万九千円増額するものでございます。 次に、議案第五十一号、平成二十五年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第一回)について御説明申し上げます。 本案は、補正前の予算総額に歳入歳出それぞれ二億七千三百六万円を追加いたしまして、百六十三億二千四百六万円と定めるものでございます。 款項区分ごとの補正の金額並びに補正後の金額は、第一表歳入歳出予算補正に記載してございます。 今回の補正は、二十四年度決算の確定に基づく精算処理を行うもので、歳入予算の内容といたしましては、繰越金を二億七千三百六万円増額するものでございます。 歳出予算の内容といたしましては、介護保険給付準備基金への積立金を九千三百五十七万二千円、国への償還金等を一億三千二百七十二万二千円、一般会計への繰出金を四千六百七十六万六千円、それぞれ増額するものでございます。 以上、まことに簡略な説明でございますが、十分に御審議を賜りますようお願い申し上げまして、今回の補正予算の提案説明とさせていただきます。 ○議長(志村博司君) 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 質疑はないものと認めます。 議案第四十九号から議案第五十一号までの計三件については、会議規則第三十八条第一項の規定により総務企画委員会に審査を付託いたします。 日程第三十五、認定第一号、平成二十四年度荒川区一般会計歳入歳出決算、日程第三十六、認定第二号、平成二十四年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、日程第三十七、認定第三号、平成二十四年度荒川区後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算、日程第三十八、認定第四号、平成二十四年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算、以上四件を一括議題といたします。 朗読を省略いたします。 ───────────────○─────────────── △認定第一号 平成二十四年度荒川区一般会計歳入歳出決算 △認定第二号 平成二十四年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算 △認定第三号 平成二十四年度荒川区後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算 △認定第四号 平成二十四年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算 (議案の部に掲載) ○議長(志村博司君) 本案に対し理事者の説明を求めます。   〔副区長佐藤安夫君登壇〕 ◎副区長(佐藤安夫君) 認定第一号から認定第四号までにつきまして、御説明申し上げます。まず認定第一号、平成二十四年度荒川区一般会計歳入歳出決算につきまして御説明申し上げます。 歳入決算額は八百五十二億四千四百三十六万二千四百八十八円、歳出決算額は八百三十一億六千四百二十八万四千二百三十一円で、二十億八千七万八千二百五十七円の歳入超過となっております。これより繰越明許費繰越額四千百二十八万二千円と事故繰越額九百三十四万八千円を差し引いた二十億二千九百四十四万八千二百五十七円を純剰余金として、平成二十五年度へ繰り越しいたしました。決算額を予算額と対比いたしますと、歳入の収入率は九四・〇パーセント、歳出の執行率は九一・七パーセントとなっております。 次に、認定第二号、平成二十四年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算につきまして御説明申し上げます。 歳入決算額は二百四十九億一千六百七十五万九千八百七十六円、歳出決算額は二百四十八億二千七十四万五千七百三円で、九千六百一万四千百七十三円の歳入超過となり、これを剰余金として平成二十五年度へ繰り越しいたしました。決算額を予算額と対比いたしますと、歳入の収入率は九六・九パーセント、歳出の執行率は九六・五パーセントとなっております。 続いて、認定第三号、平成二十四年度荒川区後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきまして御説明申し上げます。 歳入決算額は三十九億六千九百四十万五千八百三円、歳出決算額は三十八億四千三百八十四万五千五百八円で、一億二千五百五十六万二百九十五円の歳入超過となり、これを剰余金として平成二十五年度へ繰り越しいたしました。決算額を予算額と対比いたしますと、歳入の収入率は九五・一パーセント、歳出の執行率は九二・一パーセントとなっております。 続いて、認定第四号、平成二十四年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算につきまして御説明を申し上げます。 歳入決算額は百四十五億三千二十四万三百六十一円、歳出決算額は百四十二億五千七百十八万七百九十九円で、二億七千三百五万九千五百六十二円の歳入超過となり、これを剰余金として平成二十五年度へ繰り越しいたしました。決算額を予算額と対比いたしますと、歳入の収入率は九四・七パーセント、歳出の執行率は九二・九パーセントとなっております。 以上、御説明申し上げました四件の内容につきまして、何とぞ慎重に御審議いただきまして、認定くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(志村博司君) 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 質疑はないものと認めます。 十番明戸真弓美さん。 ◆十番(明戸真弓美君) 若林清子さん、菅谷元昭さん、両名の賛成を得て動議を提出いたします。 本案は、議長指名による二十九名の委員をもって構成する決算に関する特別委員会を設置し、その審査を付託されるよう提議いたします。 ○議長(志村博司君) 所定の賛成者がありますので、ただいまの動議を議題といたします。 決算に関する特別委員会を設置することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 異議ないものと認め、決算に関する特別委員会を設置することに決定いたします。 なお、決算に関する特別委員会の定数を二十九名と定め、委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長より御指名申し上げます。 議長の指名は、お手元に配付の決算に関する特別委員会委員名簿のとおりです。 ただいま御指名いたしました二十九名の委員をもって構成する決算に関する特別委員会に審査を付託することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 異議ないものと認め、認定第一号から認定第四号までの計四件については決算に関する特別委員会に審査を付託することに決定いたしました。 この際、議事の都合により暫時休憩をいたします。   午後二時三十八分休憩   午後二時四十八分開議 ○議長(志村博司君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 決算に関する特別委員会の委員長が決定しましたので、御報告申し上げます。 決算に関する特別委員長は、並木一元君です。 ここで委員長より御挨拶があります。   〔並木一元君登壇〕 ◆十六番(並木一元君) 先ほど開かれました決算に関する特別委員会におきまして、委員長に私、並木一元、そして副委員長に中村尚郎委員が選任をされました。今後ともよろしくお願い申し上げます。 特に、副委員長の中村議員とは、ただいま常任委員会で、彼が委員長、私が副委員長でございます。また、かつて何回も委員長、副委員長として、隣に席を並べた間柄でございます。あくまでも役職の上だけでありますが、非常に深い縁を感じるところでございます。 一昨日、本日と緊張感あふれる中で、代表質問、一般質問が行われました。その中で委員の皆様は、この時間に足りぬところは決算特別委員会において質疑すると申し述べておりました。こういった大変に重要な問題をはじめとして、二十四年度の決算に関すること、また二十六年度の予算にかかわること、また、それぞれの地域の皆さんの声を代表しての質問等、重要な質問が多く出てくるものと、私ども緊張した考えでおります。中村副委員長ともども、円滑な運営に向けて努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 また、委員の皆様、理事者の皆様におかれましては、ぜひこの円滑な運営に御協力賜りますよう、心からお願い申し上げます。 以上、御挨拶とさせていただきます。(拍手) ○議長(志村博司君) 日程第三十九、議案第七十七号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △議案第七十七号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて (議案の部に掲載) ○議長(志村博司君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長(濱島明光君) 議案第七十七号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて上記の議案を提出する。平成二十五年九月九日            提出者 荒川区長 西 川 太 一 郎 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて人権擁護委員候補者として下記の者を推薦したいので意見を求める。            記住所   東京都荒川区西尾久●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●氏名   鈴木 文男生年月日 ●●●●●●●●●● ○議長(志村博司君) 本案に対し理事者の説明を求めます。   〔総務企画部長北川嘉昭君登壇〕 ◎総務企画部長(北川嘉昭君) 議案第七十七号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを提案いたしました理由並びに内容を御説明申し上げます。 現在、人権擁護委員でございます鈴木文男氏が平成二十五年十二月三十一日をもって任期満了となります。鈴木文男氏は人権擁護委員候補者として法務大臣に推薦するため、人権擁護委員法第六条第三項の規定に基づき、議会の御意見をお伺いするものでございます。 鈴木文男氏につきましては、別紙略歴にもございますとおり、保護司会常任理事、青少年対策尾久地区委員会会長、現在の青少年育成尾久地区委員会会長などを歴任して、地域の発展や青少年の健全育成のため活躍されています。 このことから人権擁護委員として適任であると存じ、その候補者として推薦するため、ここに御提案申し上げる次第でございます。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(志村博司君) 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 質疑はないものと認めます。 二十八番松田智子さん。 ◆二十八番(松田智子君) 吉田詠子さん、菊地秀信さん、両名の賛成を得て動議を提出いたします。 本案は委員会の審査を省略されるよう提議いたします。 ○議長(志村博司君) 所定の賛成者がありますので、ただいまの動議を議題といたします。 本案は、委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 異議ないものと認めます。本案は委員会の審査を省略することに決定いたしました。 討論に入ります。討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 討論はないものと認めます。 本案については、適当との意見を付すことに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 異議ないものと認めます。 議案第七十七号については、適当との意見を付すことに決定いたしました。 日程第四十、諸般の報告についてを議題といたします。 ───────────────○─────────────── △諸般の報告について  (諸般の報告の部に掲載) ○議長(志村博司君) 区長並びに監査委員からお手元に配付のとおり、報告並びに書類の提出がありましたので、事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕     報     告第一  平成二十四年度決算に基づく健全化判断比率の報告について第二  平成二十四年度荒川区各会計歳入歳出決算及び基金運用状況の審査意見について第三  例月出納検査(平成二十五年五月から七月まで)結果の報告について第四  平成二十四年度荒川区土地開発公社の経営状況に関する書類について第五  平成二十四年度公益財団法人荒川区芸術文化振興財団の経営状況に関する書類について第六  平成二十四年度一般財団法人荒川区勤労者福祉サービスセンターの経営状況に関する書類について第七  平成二十四年度公益財団法人荒川区自治総合研究所の経営状況に関する書類について ○議長(志村博司君) ただいまの報告のうち、報告第四から第七までの計四件については、先ほど設置されました決算に関する特別委員会に調査を付託したいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 この際、お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ散会いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 なお、明日九月十二日から九月二十六日までの十五日間は委員会審査のため休会いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志村博司君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 次回の本会議は、九月二十七日午後一時から再開いたします。 本日はこれをもって散会いたします。まことに御苦労さまでした。   午後二時五十六分散会...