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  1. 荒川区議会 2013-06-01
    07月12日-03号


    取得元: 荒川区議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成25年 第2回定例会(6月)荒川議会会議録(第十七日目)===============一、日  時   平成二十五年七月十二日 午後一時一、場  所   荒川議会議場一、出席議員(三十一名) 一番 藤澤志光君 二番 小坂英二君 三番 小林行男君 四番 安部キヨ子君 五番 横山幸次君 六番 斉藤邦子君 七番 相馬堅一君 八番 小島和男君 九番 菅谷元昭君 十番 明戸真弓美君 十一番 茂木 弘君 十二番 若林清子君 十四番 小坂眞三君 十五番 服部敏夫君 十六番 並木一元君 十七番 斉藤泰紀君 十八番 北城貞治君 十九番 守屋 誠君 二十番 鳥飼秀夫君 二十一番 志村博司君 二十二番 斉藤裕子君 二十三番 浅川喜文君 二十四番 竹内明浩君 二十五番 清水啓史君 二十六番 瀬野喜代君 二十七番 菊地秀信君 二十八番 松田智子君 二十九番 吉田詠子君 三十番 保坂正仁君 三十一番 中村尚郎君 三十二番 萩野 勝君一、欠席議員なし)一、出席説明員 区長 西川太一郎君 副区長 三ツ木晴雄君 副区長 佐藤安夫君 総務企画部長 北川嘉昭君 総務企画担当部長  総務企画課長 五味智子君 管理部長 猪狩広美君 経理担当部長 青山敏郎君 人事戦略担当部長  兼複合施設調整担当部長 池田洋子君 区民生活部長 高岡芳行君 産業経済部長 石原 久君 環境清掃部長 岡本壽子君 福祉部長 谷嶋 弘君 健康部長 倉橋俊至君 子育て支援部長 黒川重夫君 防災都市づくり部長 斉藤秀喜君 会計管理部長兼  債権管理担当部長 川和田昌弘君 財政課長 宮腰 肇君 教育長 高梨博和君 選挙管理委員会委員長 小林清三郎君 代表監査委員 中里 稔君一、職務のため出席した事務局職員 事務局長 濱島明光 庶務係長 野口正紀 議事係長 赤沼克己 主事 中島 昇 主事 村田英明 主事 秋元一摩 主事 土屋諒介 企画調査係長 齋藤紀行 議 事 日 程 平成二十五年七月十二日 午後一時開議第一                全国市議会議長会議員表彰について第二               請願の付託について第三   議員提出議案第十一号  軽度外傷性脳損傷に関わる労災障害等級認定基準見直し教育機関への啓発周知を求める意見書提出について第四   議案第三十五号     荒川個人情報保護運営審議会条例の一部を改正する条例第五   議案第三十六号     職員の給与に関する条例の一部を改正する条例第六   議案第三十八号     財産取得起震車)について第七   議案第三十九号     訴え提起について第八   議案第四十号      包括外部監査契約の締結について第九   議案第三十四号     荒川防犯カメラ設置及び運用に関する条例第十   議案第三十七号     災害弔慰金支給等に関する条例の一部を改正する条例第十一              閉会中の継続審査・調査の付託について   午後一時開会 ○議長志村博司君) ただいまより本日の会議を開きます。 出席、欠席議員数報告いたします。出席三十一名、欠席なしでございます。 日程第一、全国市議会議長会議員表彰についてを議題といたします。 ──────────────○────────────── △全国市議会議長会議員表彰について ○議長志村博司君) 去る五月二十二日開催されました第八十九回全国市議会議長会定期総会において、全国市議会議長会表彰規程に基づき、三十年在職議員として守屋誠君、鳥飼秀夫君、二十年在職議員として小坂眞三君、十年在職議員として小坂英二君が、その功績に対し、永年勤続議員として表彰されました。 以上、御報告といたします。 日程第二、請願の付託についてを議題といたします。 ──────────────○────────────── △請願の付託について  (資料の部に掲載) ○議長志村博司君) 陳情書一件、議長において受理いたしました。お手元に配付いたしました請願文書表のとおり、委員会審査付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 日程第三、議員提出議案第十一号、軽度外傷性脳損傷に関わる労災障害等級認定基準見直し教育機関への啓発周知を求める意見書提出についてを議題といたします。 ──────────────○────────────── △議員提出議案第十一号 軽度外傷性脳損傷に関わる労災障害等級認定基準見直し教育機関への啓発周知を求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長志村博司君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長濱島明光君) 議員提出議案第十一号 軽度外傷性脳損傷に関わる労災障害等級認定基準見直し教育機関への啓発周知を求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十五年七月十二日       提出者 荒川議会議員            菅谷 元昭  明戸真弓美  茂木  弘            若林 清子  小坂 眞三  服部 敏夫            並木 一元  斉藤 泰紀  北城 貞治            守屋  誠  鳥飼 秀夫  志村 博司            菊地 秀信  松田 智子  吉田 詠子            保坂 正仁  中村 尚郎  萩野  勝            小林 行男  安部キヨ子  横山 幸次            斉藤 邦子  相馬 堅一  小島 和男            竹内 明浩  清水 啓史  瀬野 喜代            斉藤 裕子  小坂 英二  藤澤 志光   軽度外傷性脳損傷に関わる労災障害等級認定基準見直し教育機関へ   の啓発周知を求める意見書 「軽度外傷性脳損傷」(略称MTBI)は、交通事故や高所からの転落・転倒、スポーツ外傷などにより、頭部に衝撃を受け、脳内の情報伝達を担う神経線維「軸索」と呼ばれるケーブルが断裂するなどして発症する病気です。 二〇〇七年、世界保健機関(WHO)の報告によれば、年間約九百万人の患者が発生しているとされており、その対策が求められています。 この病気は、高次機能障害として記憶力理解力注意力の低下を始め、てんかんなどの意識障害等、症状は複雑かつ多様ですが、本人や家族、周囲がこの病気を知らないために職場や学校において理解されず、誤解を生じ、悩み苦しむケースも多いと報告されています。また、磁気共鳴画像法(MRI)などの画像検査では異常が見つかりにくいため、労働者災害補償保険(労災)や自動車損害賠償責任保険(自賠責)の補償対象にならないケースが多く、働くことができない場合には経済的に追い込まれるケースも多々あるのが現状です。 特に通学路での交通事故や、スポーツ外傷が多発している昨今、子どもたちMTBIを発症する可能性が高くなっています。 よって、荒川区議会は、政府に対し、下記の事項を強く要望します。                 記一 「MTBI」は医師の中にも浸透しておらず、頚椎捻挫腰椎捻挫等と軽いものとして診断されるため、医療機関への啓発周知を図ること。二 他覚的な神経学的検査によって、「MTBI」と診断され働くことができない場合、労災障害年金を支給できるようにするため、「労災障害等級認定基準見直し」をすること。三 「MTBI」について教育機関への啓発周知を図ること。以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。平成二十五年 月 日              荒川議会議長名内閣総理大臣文部科学大臣厚生労働大臣あて議長志村博司君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者説明並びに委員会審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 討論はないものと認めます。 本案は原案どおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認めます。 議員提出議案第十一号は原案どおり決定いたしました。 お諮りいたします。議員提出議案第十一号の意見書提出につきましては、議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 日程第四、議案第三十五号、荒川個人情報保護運営審議会条例の一部を改正する条例日程第五、議案第三十六号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例日程第六、議案第三十八号、財産取得起震車)について、日程第七、議案第三十九号、訴え提起について、日程第八、議案第四十号、包括外部監査契約の締結について、以上五件を一括議題といたします。  ──────────────○────────────── △議案第三十五号 荒川個人情報保護運営審議会条例の一部を改正する条例
    議案第三十六号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例議案第三十八号 財産取得起震車)について △議案第三十九号 訴え提起について △議案第四十号  包括外部監査契約の締結について                         (委員長報告) ○議長志村博司君) 本案に関しては、総務企画委員長斉藤泰紀君より委員会審査経過並びに結果の報告があります。   〔斉藤泰紀君登壇〕 ◆十七番(斉藤泰紀君) 付託を受けました議案五件につきまして、一括して委員会審査経過並びに結果の御報告をいたします。 まことに申しわけございませんが、議決案件五件ございますので少しだけ時間が多くかかりますことをお許しいただきたいと思います。 本委員会は、付託を受けた議案について、それぞれ理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第三十九号、訴え提起について、につきましては、委員より、訴え提起に至った経過、今回、訴え提起することによる具体的な効果、介護事業者が悪質かどうかの基準、複数区にまたがる大規模な事業者供託金を求める可能性の有無などにつきまして質疑がありました。 その後討論に入り、今回の訴え提起については賛成であるが、今回の教訓を生かし、区が公的な役割を発揮して、介護事業者に対し、実態に即した対応を行うことを要望するとの意見。また、区として介護保険制度運用を単に厳正化するだけでは、事業者支援にはならないことから、広域行政として運用基準均一性を保つ役割を東京都が担っていることを踏まえ、介護保険制度について、都区で十分な議論を行うことを要望し賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十八号、財産取得起震車)について、につきましては、委員より、現在の起震車使用年数と購入後の処分方法起震車の年間の展示出動利用者数並びに導入効果、購入する起震車に広告を張ることの可否、入札時の金額設定に対する区の見解、起震車の買いかえ基準の有無などについて質疑がありました。 その後討論に入り、各区が一台起震車を持つことには、費用対効果の面からも疑間であり、買いかえの基準も仕様についても不明確と考え、購入に反対との意見。これに対し、首都直下地震が近づいていることを踏まえ、今後とも、区民の防災啓発活動が必要であることから、購入に賛成であり、あわせて、新たに購入する起震車の性能を十分に生かした運用を要望するとの意見。購入には賛成であるが、レンタルの利用や共同運用等の検討をした上で判断していくことが必要であり、あわせて、他の震災対策の施策の充実も要望するとの意見。さらには、購入の理由は理解できることから賛成であるが、震災に際して命を守る施策の充実も要望するとの意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第三十六号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、新たに追加された新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当の額などについて質疑がありました。 その後討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第四十号、包括外部監査契約の締結について、につきましては、委員より、区における外部監査結果の対応と、今後の外部監査の実施に係る方針、外部監査と区の監査の連携に係る取り組みなどについて質疑がありました。 その後討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 最後に、議案第三十五号、荒川個人情報保護運営審議会条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、画像データ開示等に係る荒川個人情報保護運営審議会運用における取り扱い、本条例の条文に新たに追加された荒川防犯カメラ設置及び運用に関する条例に関連し、区内の防犯カメラ設置台数及び犯罪抑止した事例の有無、防犯カメラ新規設置から今回の条例提案までに時間を要した理由、防犯カメラ設置者に対する区の指導助言などについて質疑がありました。 その後討論に入り、防犯カメラの導入により治安を守ることは大切であり、あわせて、本条例の改正についても必要であることから、賛成との意見条例化することにより、防犯カメラのルールを策定し、犯罪被害の減少に取り組むものと理解していることから、条例の公布に当たっては、防犯カメラ設置の意義を区民等周知することを要望し賛成との意見。また、条例改正には賛成であるが、「防犯カメラ設置及び運用に関する条例」の「苦情の処理」及び「公表」だけが、個人情報保護運営審議会の関与する項目であることについて、今後、検証していく必要があるとの意見。さらには、「防犯カメラ設置及び運用に関する条例」が適切であるか否かについては、今後検討して判断していくが、本条例に盛り込むこと自体は必要であるとして賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長志村博司君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第三十五号、荒川個人情報保護運営審議会条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 討論はないものと認めます。 議案第三十五号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認めます。 議案第三十五号は、委員長報告どおり決定いたしました。 議案第三十六号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 討論はないものと認めます。 議案第三十六号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認めます。 議案第三十六号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第三十八号、財産取得起震車)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 二十三番浅川喜文君。   〔浅川喜文君登壇〕 ◆二十三番(浅川喜文君) 議案第三十八号、財産取得起震車)について、反対の討論を行います。 本案は、地震時の振動を体験できる、いわゆる起震車取得するための議案です。区の説明によると、現在の起震車が十年余りで壊れたから新たに買い換える。現在あるもので三台目だが、以前から十年余で買い換えているというものです。しかし、他区の状況を調ベてみると、十年余で買い換えるというのは最も短く六区、その他はそれ以上の耐用年数実績となっています。そもそも下取り価格を含め二千六百万円余もする特殊車両が、なぜ十年余で壊れてしまったのか、具体的・合理的理由の開示はありませんでした。 また本案は、地方自治法施行令に基づき制限つき一般競争入札で行われ、合計四社が参加希望とのことでした。しかし、蓋を開けてみれば、二社が辞退、一社が不参加で結局落札業者一社のみが応札し、事前通知した予定価格で落札しました。これはおかしくないでしょうか。辞退した二社は過去に起震車落札実績なし不参加の一社も落札実績なし。過去の自治体入札実績を見ると、一社は世田谷区や町田市に軽四輪貨物自動車納入のみ、一社は軽四輪貨物自動車清掃事業車両納入のみ、一社はエンジンオイルなどの消耗品が主で都庁に普通貨物自動車納入実績があった程度であります。つまり、起震車のような特殊大型車両の応札が本来できる事業者だったのか、甚だ疑間と言わざるを得ないのであります。本来、入札正当性を期するのであれば、せめて他区で起震車納入実績のある複数の事業者に応札させるべく、再度入札をすべきではなかったか。勿論、本案のような特殊案件については、入札に当たり実績要件を付すなり、実績のある事業者に対し指名競争入札も考慮に入れるべきでした。 強制力のある司法の場では「疑わしきは罰せず」と申します。一方、基本的に強制力のない地方自治体執行機関並びに議会のあるべき使命は、「李下に冠を正さず」すなわち合理的疑いを受けないようにする姿勢であり、機構ではないでしようか。 以上指摘し、本案は本来貴重な税を有効適切に活用する視点から、認めることはできないとの結論に達しました。 最後に、首都圏周辺自治体起震車保有状況を調査したところ、本区と概ね同規模の十四自治体のうち、保有は六自治体だけで半数が神奈川県でございました。さらに、立川市は昭島市と共同保有しております。これらのことを勘案すると、「起震車は出来れば欲しいが、とても高くて購入できない」という各市の声が聞こえます。繰り返し特別区交付金に胡坐をかいていてはならないと付言し、賢明な議員諸氏の適切な御判断を切に期待し討論を終わります。 ○議長志村博司君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長志村博司君) 起立多数と認めます。よって、議案第三十八号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第三十九号、訴え提起について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 討論はないものと認めます。 議案第三十九号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認めます。 議案第三十九号は、委員長報告どおり決定いたしました。 議案第四十号、包括外部監査契約の締結について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 討論はないものと認めます。 議案第四十号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認めます。 議案第四十号は、委員長報告どおり決定いたしました。 日程第九、議案第三十四号、荒川防犯カメラ設置及び運用に関する条例日程第十、議案第三十七号、災害弔慰金支給等に関する条例の一部を改正する条例、以上二件を一括議題といたします。 ──────────────○────────────── △議案第三十四号 荒川防犯カメラ設置及び運用に関する条例議案第三十七号 災害弔慰金支給等に関する条例の一部を改正する条例                         (委員長報告) ○議長志村博司君) 本案に関しては、福祉・区民生活委員長中村尚郎君より委員会審査経過並びに結果の報告があります。   〔中村尚郎君登壇〕 ◆三十一番(中村尚郎君) 付託を受けました議案二件につきまして、一括して委員会審査経過並びに結果の御報告をいたします。 本委員会は、付託を受けた議案について、それぞれ理事者より説明を受け、順次審査に入りました。 初めに、議案第三十四号、荒川防犯カメラ設置及び運用に関する条例について審査に入り、委員より、防犯カメラ整備事業の開始から今回の条例提案までに九年間を要した理由、区内の防犯カメラ設置台数映像記録を不正に使用した場合の罰則規定の制定に係る区の見解、今後の町会・商店街に対する防犯カメラ設置目標などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、防犯カメラ設置は、犯罪予防効果犯人検挙につながる一方で、住民に不満や戸惑いの声もあることから、本条例の制定により、運用基準を定めることは、安全・安心な生活環境をつくるものであるとして、賛成との意見防犯カメラが街中にふえていくこと自体はよいことではないが、撮影した映像を本来の目的に使用するため、必要な規制を定めることにより区が個人のプライバシーを守る先頭に立つ必要があるとして、賛成との意見条例自体賛成であるものの撮影した画像データにより二次被害が発生しない対策を行っていただくことに加え、防犯カメラ設置に当たっての適切な運用及び設置場所の選定に努めることを要望するとの意見があり、委員会は、原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十七号、災害弔慰金支給等に関する条例の一部を改正する条例について審査に入り、委員より、荒川区における災害援護資金貸し付け対象人数とその実績などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等なく委員会は、原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長志村博司君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第三十四号、荒川防犯カメラ設置及び運用に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 三番小林行男君。   〔小林行男君登壇〕 ◆三番(小林行男君) 私は日本共産党区議団を代表して、議案第三十四号、荒川防犯カメラ設置及び運用に関する条例について、賛成討論を行います。 この条例は、公共の場所における防犯カメラ設置及び運用に関し必要な事項を定めることにより、安全で安心して暮らすことができる地域社会を実現するとともに、区民等の権利、利益を保護することを目的としています。 防犯カメラは、この十年間で急増して、国内で四百万台とも言われております。防犯に一定の効果はあるものの個人情報肖像権プライバシー侵害などが懸念をされております。日本には、防犯カメラ運用を定める法律や、外部チェック機能がないのが現状であります。とりわけデジタル画像、映像は正確な記録と再現性を本質としており、その二次、三次利用が容易であること、自分が知らない間に、いつ、誰が、どのような目的で利用するかを記録されている本人がコントロールできないという点で、肖像権プライバシー侵害の危険が極めて深刻な問題であります。 欧州連合では、監視カメラ映像を含めた個人情報の取り扱いは、データ保護指令で使用目的や保護法を指定しています。特にドイツでは、官民問わず指定をしています。 条例審査でも、犯罪捜査だといえども法に基づいて慎重に取り扱うことが求められていることや、画像データの漏えいなど、対策がなかなか難しいものは、日々対策を強化していくことが求められると思います。設置運用基準がきちんと実行されなければなりません。 また、このような防犯カメラが際限なくふえ続ける社会は、人間社会として好ましい社会とは言えません。設置を最小限に食いとめていくことを指摘して討論とします。 ○議長志村博司君) 二十二番斉藤裕子さん。   〔斉藤裕子君登壇〕 ◆二十二番(斉藤裕子君) 私はあらかわ元気クラブとして、議案第三十四号、荒川防犯カメラ設置及び運用に関する条例の制定に賛成討論をいたします。 現在、荒川区内には、平成八年のムーブ町屋に始まり、区施設に四百八十三台、平成十六年からは商店街への設置に対する助成が開始されて、現在、商店街や町会に百一台の防犯カメラ設置されております。 今回の条例は、これまで自主規制のもとで運用が行われていた、これらの防犯カメラについて、条例によって必要な事項を定め、個人情報保護条例の改正とあわせて適正な運用を目指すことが目的と思われます。 私は、防犯カメラの氾濫は決して好ましいことではないと思っています。商店街の店先で、私が誰かと長く話し込んでいる映像が撮影され、保存されていることは気持ちのよいものではなく、やはり一種の被監視感を持たざるを得ません。 条例では、対象区域の明確化かつ最小限にすること、また第三者への漏えい禁止、コピー、印刷、編集の禁止、保管期間後の消去、目的外利用、第三者への提供の制限、自己情報の開示、そして個人情報保護に対する啓発などが定められています。 内容を検討いたしましたが、おおむね妥当であると考え、条例制定に賛成をいたします。翻ってみれば、区施設と町会、商店街に約六百台に上る防犯カメラが取りつけられるまで、条例によって運用を決めてこなかったことのほうがおかしなことであり、制定によって適正な運用の最低限の取り組みが行われていることを必要と考え支持するものであります。 さて、この条例が施行される十月一日と同時に、運用の細目を定める規則が整備されるようです。委員会質疑では、まだ十分に決まっていないとのことでしたが、保管期間後の消去についてなど、重要な事項がこの規則に入ってくるとのことです。 最近、防犯カメラに映った犯罪容疑者とおぼしき人の映像がテレビなどで繰り返し流されるという事例があります。こうした中には、実際には起訴もされていない人もいます。このような事例を見ると、第三者への漏えいや目的外利用、また第三者への提供について、警察に提供したものが野放しに報道機関に流され、使用されることのないよう、大もとで制限をかける必要があるのではないかと思います。 今後の規則制定や条例運用の中で、このような問題が適切に対処されるよう要望いたします。 以上申し上げて、賛成討論といたします。 ○議長志村博司君) 以上で討論を終わります。 議案第三十四号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認めます。 議案第三十四号は、委員長報告どおり決定いたしました。 議案第三十七号、災害弔慰金支給等に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 討論はないものと認めます。 議案第三十七号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認めます。 議案第三十七号は、委員長報告どおり決定いたしました。 日程第十一、閉会中の継続審査・調査の付託についてを議題といたします。 ──────────────○────────────── △閉会中の継続審査・調査の付託について  (資料の部に掲載) ○議長志村博司君) 各常任委員長及び議会運営委員長並びに各特別委員長より、お手元に配付の請願・陳情継続審査件名表及び委員会審査・調査事項表のとおり、閉会中における継続審査・調査の申し出がありました。 本件について、申し出のとおり、継続審査・調査を付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 この際、区長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。   〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 閉会の御挨拶を申し上げます前に、守屋誠議員、鳥飼秀夫議員におかれましては、三十年の議員活動、小坂眞三議員におかれましては、二十年の議員活動、小坂英二議員におかれましては、十年の議員活動に対しまして、全国市議会議長会表彰の御受賞まことにおめでとうございます。 区政への長年にわたる御努力、御尽力に対しまして、ここに区民を代表いたしまして、深甚なる敬意を表するとともに、心からお祝いを申し上げるものでございます。今後とも区政の一層の進展に御尽力くださいますようお願い申し上げます。 それでは、平成二十五年荒川区議会第二回定例会の閉会に当たりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。 本定例会に御提案申し上げました議案につきましては、いずれも御議決を賜り、まことにありがとうございました。御議決を賜りました議案につきましては、御審議の中で賜りました御意見や御要望に十分留意し、適正かつ効率的な執行に努めてまいりますので、今後ともよろしく御指導賜りますようお願い申し上げます。 本日はありがとうございました。 ○議長志村博司君) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。 お諮りいたします。本定例会による議決事件の字句及び数字等の整理を議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 お諮りいたします。本定例会の会議に付されました事件はすべて議了いたしましたので、本日をもって本定例会を閉会いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長志村博司君) 異議ないものと認めます。よって、本定例会は本日をもって閉会することに決定いたします。 会議を閉じます。 平成二十五年荒川区議会第二回定例会を閉会いたします。 まことに御苦労さまでございました。   午後一時三十三分閉会             議長     志  村  博  司             署名人    小  坂  英  二             署名人    小  坂  眞  三             署名人    守  屋     誠...