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  1. 荒川区議会 2013-02-01
    03月14日-04号


    取得元: 荒川区議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成25年 第1回定例会(2月)荒川区議会会議録(第二十九日目)================一、日  時   平成二十五年三月十四日 午後一時一、場  所   荒川区議会議場一、出席議員(三十一名) 一番 藤澤志光君 二番 小坂英二君 三番 小林行男君 四番 安部キヨ子君 五番 横山幸次君 六番 斉藤邦子君 七番 相馬堅一君 八番 小島和男君 九番 菅谷元昭君 十番 明戸真弓美君 十一番 茂木 弘君 十二番 若林清子君 十四番 小坂眞三君 十五番 服部敏夫君 十六番 並木一元君 十七番 斉藤泰紀君 十八番 北城貞治君 十九番 守屋 誠君 二十番 鳥飼秀夫君 二十一番 志村博司君 二十二番 斉藤裕子君 二十三番 浅川喜文君 二十四番 竹内明浩君 二十五番 清水啓史君 二十六番 瀬野喜代君 二十七番 菊地秀信君 二十八番 松田智子君 二十九番 吉田詠子君 三十番 保坂正仁君 三十一番 中村尚郎君 三十二番 萩野 勝君一、欠席議員(なし)一、出席説明員 区長 西川太一郎君 副区長 三嶋重信君 副区長 三ツ木晴雄君 総務企画部長 北川嘉昭君 総務企画担当部長  総務企画課長 五味智子君 広報担当部長兼  複合施設調査担当部長 池田祥子君 管理部長 佐藤安夫君 経理担当部長 青山敏郎君 人事戦略担当部長 猪狩廣美君 区民生活部長 高梨博和君 産業経済部長 石原 久君 環境清掃部長 岡本壽子君 福祉部長 高岡芳行君 健康部長 金田麻里子君 子育て支援部長 黒川重夫君 防災都市づくり部長 倉門 彰君 土木担当部長 斉藤秀喜君 会計管理部長兼  債権管理担当部長 大口康男君 財政課長 宮腰 肇君 教育長 川嵜祐弘君 教育委員会事務局教育部長 谷嶋 弘君 選挙管理委員会委員長 小林清三郎君 代表監査委員 田原想介君一、職務のため出席した事務局職員 事務局長 濱島明光 庶務係長 野口正紀 議事係長 赤沼克己 主事 中島 昇 主事 村田英明 主事 秋元一摩 主事 土屋諒介 企画調査係長 齋藤紀行 議 事 日 程 平成二十五年三月十四日 午後一時開議第一               追悼の言葉について第二   議員提出議案第八号  中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書提出について第三   議員提出議案第一号  荒川区高齢者介護保険利用料助成条例第四   議員提出議案第二号  荒川区高齢者介護保険料負担軽減助成条例第五   議員提出議案第三号  荒川区住宅リフォーム促進及び区内施工業者仕事づくり条例第六   議案第一号      荒川区新型インフルエンザ等対策本部条例第七   議案第十号      荒川区職員定数条例の一部を改正する条例第八   議案第十一号     公益的法人等への荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例第九   議案第十三号     一般財団法人荒川勤労者福祉サービスセンターに対する助成等に関する条例の一部を改正する条例第十   議案第二十四号    平成二十四年度荒川区一般会計補正予算(第三回)第十一  議案第二十五号    平成二十四年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二回)第十二  議案第三十号     尾久八幡中学校校舎解体工事請負契約第十三  議案第三十一号    職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例第十四  議案第十四号     荒川区立学校設置条例の一部を改正する条例第十五  議案第二号      荒川区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備、運営等の基準に関する条例第十六  議案第三号      荒川区指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営、指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等の基準に関する条例第十七  議案第四号      障害者自立支援法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例第十八  議案第十五号     荒川区特別区税条例の一部を改正する条例第十九  議案第十六号     荒川区手数料条例の一部を改正する条例第二十  議案第十七号     荒川区生業資金貸付条例を廃止する条例第二十一 議案第十八号     荒川区営住宅条例の一部を改正する条例第二十二 議案第三十二号    荒川区国民健康保険条例の一部を改正する条例第二十三 議案第五号      荒川区特別区道における道路構造の技術的基準に関する条例第二十四 議案第六号      荒川区特別区道における道路標識の寸法に関する条例第二十五 議案第七号       荒川区特別区道における移動等円滑化の基準に関する条例第二十六 議案第八号      荒川区が管理する区立公園における移動等円滑化の基準に関する条例第二十七 議案第十九号     荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例第二十八 議案第二十号     荒川区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例第二十九 議案第二十一号    荒川区立公園条例の一部を改正する条例第三十  議案第二十二号    荒川区立荒川自然公園条例の一部を改正する条例第三十一 議案第二十三号    荒川区集合住宅の建築及び管理に関する条例の一部を改正する条例第三十二 議案第二十六号     平成二十五年度荒川区一般会計予算第三十三 議案第二十七号    平成二十五年度荒川区国民健康保険事業特別会計予算第三十四 議案第二十八号    平成二十五年度荒川区後期高齢者医療特別会計予算第三十五 議案第二十九号    平成二十五年度荒川区介護保険事業特別会計予算第三十六 同意第一号      荒川区副区長の選任同意について第三十七 同意第二号      荒川区教育委員会委員の任命同意について第三十八 同意第三号      荒川区教育委員会委員の任命同意について第三十九 同意第四号      荒川区教育委員会委員の任命同意について第四十  同意第五号      荒川区監査委員の選任同意について第四十一 同意第六号      荒川区監査委員の選任同意について第四十二            閉会中の継続審査・調査の付託について   午後一時開議 ○議長(小坂眞三君) ただいまより本日の会議を開きます。 出席、欠席議員数を報告いたします。出席三十一名、欠席なしでございます。 直ちに日程に入ります。 日程第一、追悼の言葉について。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △追悼の言葉について ○議長(小坂眞三君) ただいまより、昨日三月十三日に逝去されました故竹内捷美君に対し、本区議会の総意をもって追悼の言葉をささげたいと存じます。つきましては、これを志村博司君にお願いいたします。   〔志村博司君登壇〕 ◆二十一番(志村博司君) 追悼の言葉。昨日明け方に突然御逝去されました故竹内捷美議員に対しまして、荒川区議会を代表し、謹んで追悼の言葉をささげさせていただきます。 竹内さんの訃報は、昨日の幹事長会と議会運営委員会が終了した直後に奥様からの電話で知らされました。つい最近までメールで連絡などをとり合っていましたので、訃報を聞いたときは信じられず、何かの間違いではないかと我が耳を疑いました。 竹内さんは、一年半くらい前に突然体の変調を訴え、議会を休みました。多少のことでは議会を休まない竹内さんが一月近く議会を休んだことに、私たち同僚も健康を心配し、その後も休養を勧めたことはたびたびでありましたが、責任感の強い竹内さんは、無理をしてでも議会を休もうとしませんでした。竹内議員の新年のホームページの挨拶でも、「ことしも議会改革とあわせ、健康管理に努めていきたい」と書いてあります。 「大きな体でこまめに働く」というキャッチフレーズのとおり、地域のさまざまな問題に大変熱心に取り組んできたあなたは、まだまだやり残していることがいっぱい心の中に詰まっていたことと思います。 竹内議員は、平成十一年五月に荒川区議会議員に当選され、以来、四期連続で区議会議員を務めてきました。これまで総務企画委員長をはじめ、議会のさまざまな役職を務め、平成十九年五月には荒川区議会議長を、また、昨年の五月からは議会選出の監査委員として、文字どおり荒川区発展に貢献してまいりました。また、自民党としての活動にも熱心で、自民党荒川支部の事務局長を長年務め、二十三区の事務局長会の会長として政党活動にも取り組み、我々議員仲間でも竹内さんのまねはできないねと話し合っていたくらいであります。 一昨年の東日本大震災の際は、御自身でも震災の募金活動を大変熱心に行い、釜石市や福島市をはじめ、さまざまなところへ義援金を届けていました。つい最近も、復興のおくれている被災地の現状に心を痛めておりました。 このような竹内議員の議会人としての情熱と活動、取り組みは、私たちも見習っていかなければならないと思います。 私ごとになりますが、私が自民党荒川支部の幹事長を務めている間、竹内さんは事務局長として一緒に活動した数年間、私にとっても大変思い出深い時間でありました。この場をおかりして、改めて感謝の気持ちを述べさせていただきます。 私たちは、あなたが生前に実現されました数々の業績を常に忘れずに心にとどめ、あなたの荒川区にかけた情熱を残された私たちがしっかりと受け継ぐことをお誓い申し上げ、ここに議員一同を代表して深く哀悼の意を表しますとともに、心から御冥福をお祈り申し上げ、お別れの言葉といたします。 平成二十五年三月十四日、志村博司。 ○議長(小坂眞三君) この際、区長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。   〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 議長の許可をいただきまして、私からも一言追悼の言葉をささげさせていただきます。 ただいま志村博司議員からのお言葉がございましたが、竹内捷美議員におかれましては、昨日早朝、薬石の効なく逝去されたとの訃報に接し、心からお悔やみを申し上げる次第でございます。 竹内捷美議員は、平成十一年に荒川区議会議員に当選以来、約十四年の長きにわたり議員活動を精力的に続けてこられました。この間、荒川区の文化や観光、スポーツなど、幅広い分野で御活躍されてこられました。また、区民の皆様の声をきめ細かく聞いて、行政につなげる御努力、荒川区を愛し、荒川区を一層魅力あるまちにしたいという熱い思いに、私は何回か選挙で戦ったライバルでありましたが、常に敬意を持ち続けてまいりまし。 平成十九年には荒川区議会議長として、円滑な議会運営に手腕を発揮され、また、昨年からは荒川区監査委員として、当区の事務事業の適正な執行について、多大な御尽力を賜りました。 道半ばにしての御逝去は、さぞかし御無念のことであったろうと思います。また、先生の御逝去は、荒川区並びに区民にとっても大きな損失であり、まことに残念でなりません。 奥様をはじめ、御家族にとりましても、大きな支えを失われ、その悲しみはいかばかりかとお察し申し上げます。 竹内捷美議員のこれまでの御功績をたたえるとともに、議員の愛した、この荒川区を皆様とともに一層発展させてまいることをお誓い申し上げ、追悼の言葉とさせていただきます。 ○議長(小坂眞三君) ただいまより故竹内捷美君の御冥福を祈り、一分間の黙祷をささげたいと存じます。 御起立をお願いいたします。 黙祷。   〔黙 祷〕 ○議長(小坂眞三君) 黙祷を終わります。 御着席願います。 日程第二、議員提出議案第八号、中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書提出についてを議題といたします。 ―――――――――――――――○―――――――――――――――議員提出議案第八号 中小企業の再生・活性化策の充・実強化を求める意見書提出について (議案の部に掲載) ○議長(小坂眞三君) 事務局長より朗読いたします。 なお、本案は議員全員の提案ですので、提出者の氏名の朗読を省略いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長(濱島明光君) 議員提出議案第八号 中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書提出について上記の議案を提出する。平成二十五年三月十四日 中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書 中小企業を取り巻く環境は、長引くデフレをはじめ、欧州や中国向け需要の低下による輸出減などの影響を受け、依然として厳しい状況が続いています。二〇一二年十月から十二月期の中小企業景況調査によると「製造業は前期比で横ばい」とし、製造業を中心に業況は足踏み状態と言えます。 こうした状況下での中小企業に対する支援策は、金融支援だけでは不十分で、再生・活性化策が極めて重要となっています。例えば、地元の各金融機関がコンサルティング能力を発揮して、中小企業の主体的な取り組みと経営再建意欲を促すようにするなど、経営改善につながる支援施策なども必要です。 政府が目指している「強い経済」を取り戻すには、地域経済の活性化が不可欠であり、そのためにも中小企業の再生・活性化策は急務です。昨年八月に施行された「中小企業経営力強化支援法」では、商工会議所・商工会や公認会計士、税理士、中小企業診断士などを認定支援機関として位置付け、経営支援体制を構築するとしており、これが十分に機能すれば中小企業の経営改善が期待できます。併せて、地域の金融機関による地元中小企業に対する支援体制を強化することが重要です。 よって、荒川区議会は、政府に対し、以下の事項について早急な対策を講じるよう強く要請します。               記一 全国的な中小企業支援ネットワークの整備、認定支援機関の整備を図るなど、総合的かつきめの細かい経営支援体制の充実を図るとともに、中小企業への周知徹底、フォローアップに万全を期すこと。二 地域の金融機関のコンサルティング能力及び支援体制を強化し、中小企業の経営改善を図ること。以上、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出します。平成二十五年 月 日              荒川区議会議長名内閣総理大臣・経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(金融)あて ○議長(小坂眞三君) 本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 本案は原案どおり決定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議員提出議案第八号は原案どおり決定いたしました。 お諮りいたします。議員提出議案第八号の意見書提出につきましては、議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 日程第三、議員提出議案第一号、荒川区高齢者介護保険利用料助成条例、日程第四、議員提出議案第二号、荒川区高齢者介護保険料負担軽減助成条例、以上二件を一括議題といたします。 ―――――――――――――――○―――――――――――――――議員提出議案第一号 荒川区高齢者介護保険利用料助成条例議員提出議案第二号 荒川区高齢者介護保険料負担軽減助成条例                         (委員長報告) ○議長(小坂眞三君) 本案に関しては、福祉・区民生活委員長吉田詠子さんより委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔吉田詠子君登壇〕 ◆二十九番(吉田詠子君) 委員長報告の冒頭に当たり、故竹内捷美議員が所属しております委員会の委員長として、心より御冥福をお祈り申し上げます。 付託を受けました議員提出議案二件につきまして、一括して委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 本委員会は、付託を受けた議案について、それぞれ議案提出者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議員提出議案第一号、荒川区高齢者介護保険利用料助成条例について審査に入り、委員より、条例案のモデルにした自治体と荒川区との高齢者に関する数値の規模や状況の相違点、一般財源から助成費用を恒久的に支出する場合の財源の見通し、介護保険の利用者負担軽減のため、区が実施している既存の事業などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、低所得者の多い本区の高齢者の生活実態を踏まえると、本条例を進めるべきであるとともに、子ども医療費の助成のように、荒川区からスタートし、全国に広がった事業もあるので、独自性を持った事業を実現すべきであるとして賛成との意見、これに対して、介護保険会計に一般財源を投入すべきではないため、区独自の負担軽減を実施してきた背景があるとともに、条例案のモデルにした自治体と荒川区は、要介護認定率や施設介護の件数も異なることから、財源の見通しのないまま助成を行うことは、区民が被害を被ることになるとして反対との意見、モデルにした自治体とは事業に必要な予算の規模が違うため、そのまま導入することは適切ではなく、一般財源を負担軽減に投入するべきではないので、従来から実施している負担軽減策を継続すべきとして反対との意見、提出者の見解である「国を絡めた制度の見直し」は理解できるものの、現時点で財源の見通しが見えていないとして反対との意見があり、委員会は本案について採決の結果、起立少数により否決と決定いたしました。 次に、議員提出議案第二号、荒川区高齢者介護保険料負担軽減助成条例について、審査に入り、委員より、助成をした場合の軽減対象者の負担額と軽減対象の算定基準及び高齢化の進展により歳出が増加した場合の財源確保策、介護保険料を滞納したことによる給付制限の対象者への対応などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、現行の軽減制度の年収百二十万円以下という対象要件は、生活保護基準以下の水準であり、低所得者が保険料不払いによる給付制限を受ける以前に滞納者を生まない制度が必要であるとともに、区独自の一般財源による負担軽減制度を開始することにも異議があるとして賛成との意見、これに対し、介護保険料軽減に一般財源を導入すべきではなく、仮に一般財源で軽減すれば、自治体間で格差が生じ、介護保険制度自体が混乱する懸念がある。現在、国においても、公費負担の増についての議論もあることから、国への働きかけは必要ではあるが、現行制度のもとで一般財源を用いた軽減制度を行うことには反対との意見、本軽減制度の受給資格の算定基準の妥当性には疑問があり、既に区独自の軽減策がある中で、負担をただ同然にするために一般財源を投入すべきではないとして反対との意見があり、委員会は本案について採決の結果、起立少数により否決と決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(小坂眞三君) 一件ずつお諮りいたします。 議員提出議案第一号、荒川区高齢者介護保険利用料助成条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 四番安部キヨ子さん。   〔安部キヨ子君登壇〕 ◆四番(安部キヨ子君) 私は、日本共産党荒川区議団を代表して、議員提出議案第一号、荒川区高齢者介護保険利用料助成条例の討論を行います。 本条例案は、本人の経済状況にかかわらず、介護保険サービス利用を確保するために、介護保険料第一段階では利用料の十割助成、第二段階では利用料の七割負担、第三段階では五割負担、第四段階は利用料の三割負担に軽減するものです。現状でも利用料の一割負担の負担を考えると、在宅サービスでも限度額の四〇パーセント程度しかサービスを利用していない状況が続いています。 施設介護でも、所得階層によって軽減がされています。しかし、負担の重さに入所をあきらめたり、ちゅうちょする状況もあります。予算は一定額かかりますが、経済状況にかかわらず、必要な介護サービスを提供できるように、区として独自対策が必要だということを申し上げたいと思います。 なお、今後、団塊の世代の高齢化が進む中で、介護保険制度あり方そのものが問われていくことになります。その中で、自治体として住民の実態をしっかり踏まえ、どのような介護、医療、福祉の総合的な体系が必要か、取り組みの先頭に立ち、国への働きかけの必要性を申し上げて、討論といたします。 ○議長(小坂眞三君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 なお、本案に対する委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。 本案は原案どおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立少数と認めます。よって、議員提出議案第一号は否決されました。 議員提出議案第二号、荒川区高齢者介護保険料負担軽減助成条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 五番横山幸次君。   〔横山幸次君登壇〕 ◆五番(横山幸次君) 私は、日本共産党荒川区議団を代表いたしまして、議員提出議案第二号、荒川区高齢者介護保険料負担軽減助成条例に賛成の討論を行います。 本条例は、六十五歳以上の介護保険第一号被保険者のうち、世帯非課税で年収百二十万円以下、貯蓄が三百万円以下の場合、負担軽減するために保険料にあわせて月額二千六百円から四千三百円まで支給するものであります。 介護保険が始まって十三年、毎回の値上げで基準額は当初の二倍以上になっています。要介護者の方には必要なサービスを提供すればするほど、保険料にはね返り、値上げになる制度の問題もあります。 一方で、年金の削減などで高齢者の皆さんの所得は減るばかりです。よりよいサービスを提供すればするほど、保険料は値上げになり、高齢者を苦しめる、もはや制度としての行き詰まりははっきり見えているのではないでしょうか。 とりわけ無年金や低年金の方は御本人が直接払う普通徴収ですが、毎年二割以上の滞納者が生まれています。滞納が続くと、いざ介護サービスが必要になっても、償還払いや三割負担などのペナルティーが課せられ、介護から切り捨てられる事態にもなりかねません。長年御苦労された皆さんが、制度の矛盾や過酷さで人間らしい老後が送れない事態を放置できません。 また、最低生活費を下回る方から保険料を取ること自体が間違っていると考えます。保険料軽減で、誰もが人間らしい老後を送ることのできる地域社会をつくることにつながる制度になります。 議員各位の御賛同をお願いいたしまして、賛成の討論といたします。 ○議長(小坂眞三君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 なお、本案に対する委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。 本案は原案どおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立少数と認めます。よって、議員提出議案第二号は否決されました。 日程第五、議員提出議案第三号、荒川区住宅リフォーム促進及び区内施工業者仕事づくり条例を議題といたします。 ―――――――――――――――○―――――――――――――――議員提出議案第三号 荒川区住宅リフォーム促進及び区内施工業者仕事づくり条例                         (委員長報告) ○議長(小坂眞三君) 本案に関しては、建設環境委員長安部キヨ子さんより委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔安部キヨ子君登壇〕 ◆四番(安部キヨ子君) 議員提出議案第三号、荒川区住宅リフォーム促進及び区内施工業者仕事づくり条例につきまして、委員会の審査経過並びに結果の御報告を申し上げます。 委員会は、議案提出者から議案内容について説明を受け、審査に入りました。 審査に当たっては、本条例を制定する目的や意義、同様の条例を施行している他自治体での経済効果、不燃化、省エネなど指定を変えて事業を実行する必要性に対する認識などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、条例第一条の目的に規定する効果が達成できるか疑問であるとともに、この条例に基づいて予算を執行するのではなく、耐震補強など他の事業に執行し、不燃化等を重点的に行うべきであるとして反対との意見、本条例については、提案者が事前に執行機関と調整を行った上で提出すべきであり、内容についても賛成できる段階のものではないとして反対との意見、これに対し、厳しい経済状況の中で区内の事業者に仕事を与え、需要を喚起し、耐震補強など他の分野の波及効果も期待できるということが他自治体でも実証済みであるとして賛成との意見、平成二十五年度予算案の中で、本来東京都が行うべきである事業を区の単独経費で行うこととしていることを踏まえれば、このような議員提案された条例を成立させるべきであるとして賛成との意見があり、委員会は採決の結果、起立少数により本案を否決と決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(小坂眞三君) ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 七番相馬堅一君。   〔相馬堅一君登壇〕 ◆七番(相馬堅一君) 私は、日本共産党区議団を代表いたしまして、議員提出議案第三号、荒川区住宅リフォーム促進及び区内施工業者仕事づくり条例の賛成討論を行います。 本条例は、区内業者による二十万円を超えるリフォーム工事に対して、工事代金の一割、二十万円を限度に助成をするものでありますが、まさに条例名称どおり、住宅の改善と区内建設業者の仕事起こしを行い、地域を元気づける一石二鳥、三鳥の事業でございます。 全国で実施いたしました実例でも、秋田県をはじめ各地でいずれも予算の十倍以上の経済効果を生んでございます。建築工事は、言うまでもなく、大工工事に電気工事、内装、外装、水回りをはじめ、水道屋さんやガス工事などなど、その波及効果は実施いたしませば、区内事業者のかなりの部分に及ぶと思います。命を守る耐震補強をはじめ、快適な住まいづくりとしても当然役立ちます。何度か御提案をさせていただいておりますが、執行に当たっての改善も図れるようにしてまいりたいと思います。 ぜひ実施に向け、議員の皆様の賛同を改めてお願い申し上げまして、討論といたします。 ○議長(小坂眞三君) 一番藤澤志光君。   〔藤澤志光君登壇〕 ◆一番(藤澤志光君) 議員提出議案第三号、荒川区住宅リフォーム促進及び区内施工業者仕事づくり条例に賛成の立場で討論をいたします。 本条例案は、今日の時宜を得ているものであり、願わくば実現させたいものであります。 私もかつて都議会で自民党の役員をしていたとき、土地バブルの影響で毎年のように固定資産税、都市計画税が上がったときに、何とか税額を抑えられないものかと知恵を絞ったことがありました。二百平米以下の小規模住宅用地だけを〇・三パーセントの税率を半分の〇・一五パーセントにすれば、約三百三十億円の税収減となり、都市計画税の〇・一パーセントの減収分で賄えることになります。同時に、当時、地価上昇の現況となった高額で広い商業用地等を所有し、事業利益等で吸収できる担税能力のある人の減税はしなくて済むので、一石二鳥だと思い、知事室に鈴木知事を尋ね、お願いをいたしたことがあります。 当初、知事は、一旦減税してしまうと後で増収を図ることが難しくなると最初は渋っておりましたが、最後には主税局長とよく相談してやってくれとの話がありました。後日、玉井主税局長と秋山税制部長、横田庶務課長と会い、その際、都市計画税は制限税率ですので、二分の一の不均一減税をするのには、国の新たな了解をとらなくてはならないので、主税局は国の行政側に働きかけるから、政治家側には私に責任を持って働きかけてほしいとの話がありました。そこで、私は当時の宮澤大蔵大臣と自治省の森田一自治政務次官、安倍晋太郎自民党幹事長、村田敬次郎総括副幹事長、加藤六月税調副会長、山中貞則税調会長の弟さんで山中事務所長にそれぞれお目にかかり、陳情したところ、後日自民党税制調査会に呼び出しがあり、山中税調会長をはじめ全委員参加の席で陳情してまいりました。後に山中税調会長の鶴の一声でこの件は処理されたとお聞きいたしました。その結果、都議会で小規模住宅用地に対する都市計画税の二分の一不均一課税が都税条例の二十条に時限立法として盛り込まれたわけであります。 こうした経験からすれば、今回の条例案についても、真に中身を実現しようと思ったら、予算の提案権と執行権のある区長を口説いて実現を図らなくてはなりません。今後はそうした努力を提案者にも求めたいと思いますが、とりあえず区の財政余力が可能であろうと判断いたし、今回は提案に対し賛成をいたします。 ○議長(小坂眞三君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 なお、本案に対する委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。 本案は原案どおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立少数と認めます。よって、議員提出議案第三号は否決されました。 日程第六、議案第一号、荒川区新型インフルエンザ等対策本部条例、日程第七、議案第十号、荒川区職員定数条例の一部を改正する条例、日程第八、議案第十一号、公益的法人等への荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例、日程第九、議案第十三号、一般財団法人荒川勤労者福祉サービスセンターに対する助成等に関する条例の一部を改正する条例、日程第十、議案第二十四号、平成二十四年度荒川区一般会計補正予算(第三回)、日程第十一、議案第二十五号、平成二十四年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二回)、日程第十二、議案第三十号、尾久八幡中学校校舎解体工事請負契約、日程第十三、議案第三十一号、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例、以上八件を一括議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △議案第一号   荒川区新型インフルエンザ等対策本部条例 △議案第十号   荒川区職員定数条例の一部を改正する条例 △議案第十一号  公益的法人等への荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例 △議案第十三号  一般財団法人荒川勤労者福祉サービスセンターに対する助成等に関する条例の一部を改正する条例 △議案第二十四号 平成二十四年度荒川区一般会計補正予算(第三回) △議案第二十五号 平成二十四年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二回) △議案第三十号  尾久八幡中学校校舎解体工事請負契約 △議案第三十一号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例                         (委員長報告) ○議長(小坂眞三君) 本案に関しては、総務企画委員長若林清子さんより委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔若林清子君登壇〕 ◆十二番(若林清子君) 当委員会元委員長、故竹内捷美議員の訃報に接し、驚愕いたしております。御冥福をお祈り申し上げ、委員長報告に移らせていただきます。 付託を受けました議案八件につきまして、一括して委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 本委員会は、付託を受けた議案について、それぞれ理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第二十四号、平成二十四年度荒川区一般会計補正予算(第三回)、議案第二十五号、平成二十四年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二回)、以上二件につきましては、同種関連があるとして一括して審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、地域の元気臨時交付金の詳細な内容、複合施設の建設に係る用地費を含めた総事業費及び国庫支出金の額、社会資本整備総合交付金のソフト面での活用、補正予算の編成による事業の前倒し実施の理由、国民健康保険事業特別会計における保険給付実績増の具体的な内容と要因などについて質疑がありました。 その後、一件ずつ討論に入り、議案第二十四号については、公園改良などについては地域の調整を円滑に行い、防災などの視点を積極的に取り入れて事業を実施することを要望し、賛成との意見、複合施設の施設規模や内容は見直しが必要であると思うが、土地取得については、従来から進めてきた密集住宅市街地整備促進事業との関係も考慮する必要があり、全体の予算としても必要な範囲のものであるとして賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第二十五号については、特に意見などなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第一号、荒川区新型インフルエンザ等対策本部条例につきましては、委員より、今回の特別措置法の施行に伴う対策本部と従来の健康危機対策本部との所掌事務などの関係、特別措置法が発動された際の区の具体的な対応などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、法律上必置であるため賛成はするが、区民がパニックなどに陥らないよう啓発や広報が必要であり、自治体としても国に対し、実態に合わせた意見を述べ、区民の健康・安全を守ることを要望するとの意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第十号、荒川区職員定数条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、現業職員の退職に伴う職員定数の考え方、生活保護行政に携わる職員配置、非常勤職員の活用及び配置人数などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、災害時における公務労働、公務員の役割が非常に大きく求められている中、将来を見通した定数のあり方として、定数の削減だけでなく、技術の継承のための直営も必要であることから反対との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 次に、議案第十一号、公益的法人などへの荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、外郭団体や公益的法人における行政改革の実施の有無、現在の派遣人員の内訳などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、東京城北勤労者サービスセンターの合併については反対であるものの、本案は組織全体の職員の派遣を定めるものであることから賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第十三号、一般財団法人荒川勤労者福祉サービスセンターに対する助成等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、二月十三日に開催された東京城北勤労者サービスセンター・荒川区勤労者福祉サービスセンターの合同評議員会における審議の状況、合併後、三年経た後のサービス内容の見直しについての見解などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、今回の合併については、区が単独で行っていく方向で時間をかけた検証が必要であるため、反対である、よって本案についても反対との意見、これに対し、今回の合併を通じて、区の特性を生かすとともに、三区のスケールメリットを生かし、よりよい事業の実施を期待し、賛成との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十号、尾久八幡中学校校舎解体工事請負契約につきましては、委員より、解体時の搬出における近隣住民に対する配慮と説明の実施、公共事業の質を確保するための契約のあり方、入札における最低制限価格の設定などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、解体工事に当たっては、トラブルや事故などが発生することがないよう、区としても十分な監視をしていくことを要望して賛成との意見、解体工事の履行状況を確認するとともに、公契約条例についても引き続き検討を求めることを要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 最後に議案第三十一号、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、退職手当の平均的な引き下げ額、職員団体との協議の状況、退職金に対する民間企業の調査の状況などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、これまでは労使合意を尊重する立場で給与の引き下げには賛成してきたが、今回の退職手当の削減については、地域経済への影響や公務員の人生設計を大幅に変更させてしまうことを勘案し、反対との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(小坂眞三君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第一号、荒川区新型インフルエンザ等対策本部条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第一号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第一号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第十号、荒川区職員定数条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第十号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第十号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第十一号、公益的法人等への荒川区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第十一号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第十一号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第十三号、一般財団法人荒川勤労者福祉サービスセンターに対する助成等に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 八番小島和男君。   〔小島和男君登壇〕 ◆八番(小島和男君) 私は、日本共産党区議会議員団を代表して、議案第十三号、一般財団法人荒川勤労者福祉サービスセンターに対する助成等に関する条例の一部を改正する条例に反対の討論を行います。 本条例は、北区、豊島区が先行して統合を実施している東京城北勤労者福祉サービスセンターに荒川区も合併・吸収されることになり、よって、荒川区の勤労者福祉サービスセンターの名称を廃止、変更するものであります。 荒川区の勤労者福祉サービスセンターは、二十四年前に発足し、区内の中小企業や勤労者の福利厚生を支援するために、慶弔見舞金支給、旅行や映画、観劇への助成、人間ドックへの助成など、さまざまな事業を展開してきました。その中には、北区や豊島区に比べても給付のよい金婚・銀婚の祝い、入学の祝い、生活資金融資の利子補給があります。また、合併を前提に見直しされた宿泊補助一日三千円の補助など喜ばれていました。景気の悪化の中で会員の減少もありますが、それでもこの間、毎年六千万円から七千万円前後の繰越を行える運営を続けてきました。 合併によるスケールメリットを生かすことが主張されていますが、それは一方で統合先の区の低いほうのサービスに合わせることが前提です。統合の人件費削減効果を優先して、サービス低下を招く道を選択することには賛同できません。 今こそ、長期不況のもと、懸命に事業を展開している区内中小企業と勤労者に区独自での支援を強化すべきだと申し上げたいのであります。 荒川区勤労者福祉サービスセンターの最後の議長を務めた者として、統合に反対の討論といたします。(拍手) ○議長(小坂眞三君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第十三号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十四号、平成二十四年度荒川区一般会計補正予算(第三回)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二十四号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第二十四号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十五号、平成二十四年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二回)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二十五号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第二十五号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第三十号、尾久八幡中学校校舎解体工事請負契約について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第三十号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第三十号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第三十一号、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 五番横山幸次君。   〔横山幸次君登壇〕 ◆五番(横山幸次君) 私は、日本共産党荒川区議団を代表いたしまして、議案第三十一号、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例に反対の討論を行います。 この条例改正は、職員の退職手当を引き下げるもので、退職手当の基本額の最高支給率について、定年退職等を九・六五月引き下げ、四十九・五五月、普通退職を八・七五月引き下げ、四十一・二五月にすることを主な内容としています。削減率は約一〇パーセント、一人当たり平均約二百三十万円に及ぶ大幅な削減となっています。 見直しの実施は、国における官民格差解消のための退職手当支給額の引き下げや他団体の見直し状況を踏まえて、民間との格差を是正するなどとしています。しかし、国家公務員と特別区職員の退職手当は、その基礎となる任用実態や支給金額などが大きく異なっており、国が下げたから地方も下げるというのは、あまりにも乱暴ではないでしょうか。 しかも、国家公務員の退職手当の引き下げ自体、本来ならば、国家公務員の職務の特性や官民の差などについて、さまざまな観点から十分な検討もなく、解散前のどさくさに紛れて、実質的な審議抜きに短時間で強行成立されたものです。また、官民格差是正といっても、その根拠となる客観データも示されていません。ちなみに、二十三区の場合、官民格差について、国の数字のみで独自の調査も検討も行っていないのであります。 第二に、デフレ不況打開に逆行し、内需と地域経済をさらに冷え込ませることです。内閣府の国民経済計算年報によると、日本は一九九七年から十年間に働く人の所得が八八パーセントも減少、欧米諸国は上昇しているのに比べて、賃金が長期にわたって減り続けている先進国の中でも異常な社会となっています。デフレ不況打開には、働く人の所得をふやし、消費と国内需要を活性化させることが緊急の課題です。 加えて政府は、昨年、国家公務員の給与を引き下げ、さらに二〇一三年度には国家公務員と同様に、地方公務員の給与を七・八パーセント削減することを前提に、地方交付税を削減して強制しようとしています。賃下げを促進して、デフレ不況を加速することはやめるべきであります。 第三に、今回提案された退職手当引き下げの議案は、職員の退職後の生活設計を狂わし、職員のモチベーションを下げるマイナスの効果を生むものと考えます。また、公務労働を希望する若い人にも水を差すものになってしまうのではないでしょうか。 日本共産党区議団は、これまで区職員の給与は労使合意と住民の理解と合意が必要であり、基本的には当事者間の合意を尊重して賛成をしてまいりました。しかし、今回の削減は、労働基本権が大幅に制約され、抗う手段も奪われているもとで、その代償措置である人事委員会勧告にも基づかない、国による退職金の大幅削減の押しつけによって行われたもので、これまでとは大きく異なっています。議会側としても、その対応が問われているものであります。 以上の理由から、今回の大幅な退職手当削減は到底容認できないことを申し上げ、反対の討論といたします。(拍手) ○議長(小坂眞三君) 二十二番斉藤裕子さん。   〔斉藤裕子君登壇〕 ◆二十二番(斉藤裕子君) 私は、あらかわ元気クラブとして、議案第三十一号、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例に反対の討論をいたします。 この条例による職員退職手当の引き下げに反対し、討論をするわけですが、この条例改正によって、本年四月一日から定年退職での最高支給率が五十二・二カ月から四十九・五五カ月に、普通退職では五十カ月から四十一・二五カ月に引き下げになるというものでして、激変緩和のための一定の経過措置はあるものの、二十三区全体として、一人当たり平均三百万円の減額という大変大きな退職手当のカットを行うものであります。 私は、この数年間、職員給与引き下げの条例にただ一人この議会で反対してまいりました。それは、もはや人事院勧告制度が絶対ではなく、デフレスパイラルの中でのこの制度の機能には極めて大きな疑問が生じているということ、また、職員団体との交渉が妥結したからといって、概算十年間で七十万円もの給与引き下げが職員の大多数にとって果たして納得のいくものなのかどうか、給料を下げられてモチベーションが上がる人はまれであるということ、この二点からあえて反対をしてきたわけでございます。 とりわけ、今日では、安倍政権が掲げるインフレターゲット政策との矛盾という問題もあります。本当にデフレスパイラルを転換しようという決意があるのなら、もういいかげんにこういうことをやめなければならない。地方自治体議員の態度も大いに問われていると思います。 こうしたベースの問題に加えて、今回は国主導で地方公務員の退職金削減が行われたという非常に許しがたい問題があります。国は、地方公務員給与にくちばしを入れ、地方財政対策の中で地方公務員の給与削減を前提として給与関係費を削減するという挙に出ました。これまで地方自治体は、国と比べたらはるかに給与の削減や定数削減などを進めてきました。それなのに、国がこのように地方財政費を減額して、地方公務員の給与を地方自治体に退職金カットを行わざるを得ないように仕向けるというのは、地方自治体の自主権を侵す暴挙だと思います。 一月二十七日に地方六団体が共同声明を発し、極めて遺憾であり、地方公務員給与にかかわる地方交付税を一方的に削減する今度のような措置を二度と行わないよう強く求めています。全国の地方議会、また、二十三区の近隣議会でも同様の意見書が発せられる中、我が荒川区議会でも今回の条例が地方自治体の自主権にかかわるものであることを痛切に感じて、多数の議員の皆様が反対に回られるよう、私の討論で呼びかけるものであります。 最後に、特別区長会会長である西川区長は、今回の退職金条例について、結果的には不発に終わったが、反対の決議を取りまとめた。一方的に国が決めてくるのはけしからぬと言ったと委員会の質疑で述べておられます。二十三区の区長さんたちがそろって地方自治体が侵害されたとのお気持ちをお持ちであるなら、不発は大変不本意だと思います。 西川区長は、納税者の圧力もあるとかねてからおっしゃっていますが、私は地方公務員の給与を下げても、留飲は下がるかもしれないけど、民間の給与は上がらない。区民の中にはこれ以上公務員の給料、退職金まで下げて一体誰が商店街で買い物をするのかという世論もあります。また、意見を異にする納税者には、説得も必要ではないでしょうか。 退職金を含む給与の引き下げは、地方としてもう限界に来ており、特別区長会としても決断のときであるということを申し上げて、私の反対討論といたします。 ○議長(小坂眞三君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第三十一号は委員長報告どおり決定いたしました。 日程第十四、議案第十四号、荒川区立学校設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △議案第十四号 荒川区立学校設置条例の一部を改正する条例                         (委員長報告) ○議長(小坂眞三君) 本案に関しては、文教・子育て支援委員長守屋誠君より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔守屋誠君登壇〕 ◆十九番(守屋誠君) 昨日逝去されました竹内捷美議員の御冥福を心からお祈り申し上げたいと存じます。 付託を受けました議案第十四号、荒川区立学校設置条例の一部を改正する条例につきまして、委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 初めに、理事者より説明を受けた後、審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、旧校舎の解体工事に伴う瓦れき等の運搬方法などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等なく、委員会は本案について原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(小坂眞三君) ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第十四号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第十四号は委員長報告どおり決定いたしました。 日程第十五、議案第二号、荒川区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備、運営等の基準に関する条例、日程第十六、議案第三号、荒川区指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営、指定地域密着方介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等の基準に関する条例、日程第十七、議案第四号、障害者自立支援法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例、日程第十八、議案第十五号、荒川区特別区税条例の一部を改正する条例、日程第十九、議案第十六号、荒川区手数料条例の一部を改正する条例、日程第二十、議案第十七号、荒川区生業資金貸付条例を廃止する条例、日程第二十一、議案第十八号、荒川区営住宅条例の一部を改正する条例、日程第二十二、議案第三十二号、荒川区国民健康保険条例の一部を改正する条例、以上八件を一括議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △議案第二号   荒川区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備、運営等の基準に関する条例 △議案第三号   荒川区指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営、指定地域密着方介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等の基準に関する条例 △議案第四号   障害者自立支援法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例 △議案第十五号  荒川区特別区税条例の一部を改正する条例 △議案第十六号  荒川区手数料条例の一部を改正する条例 △議案第十七号  荒川区生業資金貸付条例を廃止する条例 △議案第十八号  荒川区営住宅条例の一部を改正する条例 △議案第三十二号 荒川区国民健康保険条例の一部を改正する条例                         (委員長報告) ○議長(小坂眞三君) 本案に関しては、福祉・区民生活委員長吉田詠子さんより委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔吉田詠子君登壇〕 ◆二十九番(吉田詠子君) 付託を受けました議案八件につきまして、一括して委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 本委員会は、付託を受けた議案について、それぞれ理事者より説明を受け、順次審査に入りました。 初めに、議案第二号、荒川区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備、運営等の基準に関する条例、議案第三号、荒川区指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営、指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等の基準に関する条例、以上二件につきましては、同種関連があるため、一括して審査を行い、委員より、本条例で定めた介護サービス事業の人員配置において、兼任が認められる範囲、高齢者施設における独自の考えに基づく防火対策・設備設置基準に関する区の見解、小規模多機能型居宅介護事業へ参入する事業者が少ないことについて、これをふやすための区独自の施策の必要性などについて質疑がありました。 その後、一件ずつ討論に入り、本案二件については、いずれも意見等なく、委員会はそれぞれ原案どおり決定いたしました。 次に、議案第四号、障害者自立支援法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例について審査に入り、委員より、ケアホームが報酬や職員配置の基準が低いグループホームに統合されることによる今後の課題、精神医療給付金の支給対象に世帯ごとの所得制限を設けているが、これを障がい者個人の所得で判断することについての区の見解、荒川区における障害者の「害」の字に係る表記の扱いなどについて質疑がありました。 その後、討論に入り、法律の名称は変更されたものの、国の骨格提言にもかかわらず、障がい者の応益負担の見直しや収入認定の問題、認定区分が残ったことなど、根本的な改正が行われなかったことについて、自治体として意見を国に伝えることを要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第十五号、荒川区特別区税条例の一部を改正する条例について審査に入り、委員より、今回の税率引き上げを均等割により行うことの是非、「復興増税」と呼ばれている今回の増税について、防災対策のためのものであることを広く住民等に周知することの必要性などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、今回の増税は庶民いじめの恒常化につながるものであり、無駄の見直しが行われないまま増税が先行するものであるとして反対との意見、これに対し、今回の均等割による増税引き上げは区民に広く防災対策を我がこととして認識してもらうことになり、区としても今まで以上に防災対策を実施するものであることから、広く薄く税負担をすることは必要であるとして賛成との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第十六号、荒川区手数料条例の一部を改正する条例につきましては、特に質疑、意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第十七号、荒川区生業資金貸付条例を廃止する条例について審査に入り、委員より、生業資金の貸し付けの状況などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第十八号、荒川区営住宅条例の一部を改正する条例について審査に入り、委員より、使用対象者の収入基準の変遷に対する区の認識などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、本来は使用対象者の収入基準の引き下げではなく、新たな公営住宅の建設により入居できる環境を整備すべきであるとして反対との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 最後に、議案第三十二号、荒川区国民健康保険条例の一部を改正する条例について審査に入り、委員より、国民健康保険料の算定方法、被保険者のうち、低所得者の保険料が増加する一方で、中間所得層以上の保険料が減少することについての区の見解、保険料率の改定に伴う国民健康保険料歳入全体の影響などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、支払い能力の低い被保険者が多い国民健康保険の保険料の値上げにより滞納者がふえ、制度が不安定となるものであり、本来、国保会計にはより多くの国庫負担等を入れるべきであることから、保険料を値上げすることには反対との意見、これに対して、二十三区の国民健康保険料が住民税方式だったのは全国的には特異な例であり、地方分権の中で住民税が上がり、所得税が下がる傾向がある中で、旧ただし書き方式の算定方式によることは当然の動きであるとして賛成との意見、給料水準が上がらないままでの値上げとなることで、支払い相談の件数も増加すると思われるので、丁寧な説明及び対応を要望して賛成との意見、全国標準の本来の算定方式に近づけていく過程であり、各所得段階に応じて分担できる範囲で保険料を払っていくための改正と理解しており、極めて当然な方向であるとして賛成との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(小坂眞三君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第二号、荒川区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備、運営等の基準に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第二号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第三号、荒川区指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営、指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法等の基準に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第三号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第三号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第四号、障害者自立支援法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第四号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第四号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第十五号、荒川区特別区税条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 六番斉藤邦子さん。   〔斉藤邦子君登壇〕 ◆六番(斉藤邦子君) 日本共産党荒川区議会議員団を代表して、議案第十五号、特別区税条例の一部を改正する条例に反対の討論を行います。 本条例は、二〇一一年の十一月三十日の国会で自民、公明、民主の賛成で成立した東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る臨時特例に関する法律により、来年二〇一四年六月から二〇二三年まで特別区民税の均等割を三千円から三千五百円に引き上げるものであります。 政府は、二〇一一年度から五年間に実施する復興事業の費用を約十九兆円、そのうち十兆五千億円を復興増税で調達するとして、所得税は二〇一三年一月から二十五年間、二・一パーセントの上乗せ、年収四百万円、夫婦子ども二人のサラリーマン世帯で年間二千四百円の増税となります。そして、二〇一四年の六月から十年間、区民税、都民税と合わせて均等割千円の引き上げであります。 そもそも復興増税と聞いたら、大震災の被災地の支援のためと思います。しかし、実際はそうではありません。本条例改正による荒川区税の増収は年間約五千万円で、その使い道は、二〇一一年から二〇一五年度までの五カ年間で荒川区の防災の施策に要する経費に充てるとなっています。 財政当局は、福祉避難所、緊急輸送沿道整備、老朽家屋の除去、永久水利などと説明、使い道については自由、自治体の都合で何にでも使えるということであります。低所得者を含め、一律に上から税の負担を強要することは、税制の基本、応能負担の原則や課税自主権を踏みにじるものだと言わなければなりません。 税の負担は、力のあるところに求めるべきであります。臨時増税で法人税も負担をふやしたと言いますが、三〇パーセントの法人税率を二五・五パーセントに引き下げた上で一割増税をするもので、実質的には二パーセントの減税となります。しかも、一割上乗せは三年間だけです。結局、二十五年間で法人税のほうは二十兆円の減税となります。増税分から法人税減税分を差し引くとマイナス、一円も財源が生まれてこないことになります。結局、復興の名のもとに大企業だけが恩恵を受ける法人税の大幅減税が実施される一方で、庶民には長期間にわたる増税だけが残ることになります。 三・一一から既に二年です。ふるさとも暮らしも奪われたままです。増税などで復興財源を集めながら、復興予算が復興とは全く関係ないところに使われていた予算の流用が大問題になりましたが、現在行われている荒川税務署の耐震工事もその一つで、百二十億円に上る官庁施設工事が全国防災対策費として出されていました。また、被災地に復興予算がついても、使途が限定され、国、東電は責任を持たず、自治体任せで、復興も除染もほとんど進んでいません。 国民に負担を強要しながら、まともな予算執行が行われていないことも申し上げて、反対討論といたします。(拍手) ○議長(小坂眞三君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第十五号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第十六号、荒川区手数料条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第十六号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第十六号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第十七号、荒川区生業資金貸付条例を廃止する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第十七号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第十七号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第十八号、荒川区営住宅条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第十八号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第十八号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第三十二号、荒川区国民健康保険条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 六番斉藤邦子さん。   〔斉藤邦子君登壇〕 ◆六番(斉藤邦子君) 日本共産党荒川区議会議員団を代表して、議案第三十二号、国民健康保険条例の一部を改正する条例に反対の討論を行います。 本条例は、国民健康保険料の算定について、中間所得層の保険料引き下げのために、所得に応じて支払う所得割を下げる一方で、加入者全員が同額を支払う均等割を千二百円引き上げる、また、四十歳から六十四歳までの介護納付金は、所得割、均等割ともに引き上げるものであります。 算定方式が旧ただし書き方式になったことに伴う急激な値上げを抑えるための軽減措置は二年間でこの年度から廃止されます。新たな軽減は、非課税世帯に限り、金額も縮小するもので、荒川区で約七千人が軽減措置から外れることになります。これに伴い、今回も年金暮らしの高齢者や低所得者、多人数世帯の負担がさらに重くなります。 モデルケースの試算で年金受給者二百三十万円、二人世帯では、新年度は年間十三万円もの保険料、一万三千七百円以上の値上げであります。計算方式変更前の二〇一〇年度から比べれば、三万五千円もの引き上げです。 年金は減らされる上に負担はふえるばかりです。均等割については、一九九七年、二万二千五百円の一・八四倍になります。給与はこのときから下がり続けているのであります。給与所得者夫婦子ども三人、三百万円世帯で新年度の保険料は二十五万七千円となり、二万五千七百円もの値上げです。そもそも年間収入の一カ月分の保険料を負担させること自体が異常であります。支払う限度も超えています。滞納世帯がふえるのは当然です。滞納世帯も三割を超えました。保険証がなく、病院に行かれない、結局、重症になって運ばれ、医療費もかさむ悪循環です。 そもそも、他の医療保険には入れない方全てを国保で受け入れますから、保険料の負担が大変な世帯を必ず抱えます。また、医療が必要な高齢者や病人が多いのが国保です。 荒川区国民健康保険も六十五歳以上が二五パーセント、四五パーセントは非課税世帯です。総医療費対応方式で国保料を決めていくシステムでは、保険料が上がり続けます。国民全てが医療保険に入る皆保険制度を維持するためにも、国と東京都の財政的責任こそ求めるべきであります。 政府は、二〇一三年度から全国的に旧ただし書き方式に統一すること、自治体が低所得者向けに独自の保険料軽減措置を実施する場合は、一般財源ではなく、国保会計で行う方針を示しましたが、国の方針どおり東京二十三区は二年も先取りで進めたことも申し上げ、反対討論といたします。(拍手) ○議長(小坂眞三君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第三十二号は委員長報告どおり決定いたしました。 日程第二十三、議案第五号、荒川区特別区道における道路構造の技術的基準に関する条例、日程第二十四、議案第六号、荒川区特別区道における道路標識の寸法に関する条例、日程第二十五、議案第七号、荒川区特別区道における移動等円滑化の基準に関する条例、日程第二十六、議案第八号、荒川区が管理する区立公園における移動等円滑化の基準に関する条例、日程第二十七、議案第十九号、荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例、日程第二十八、議案第二十号、荒川区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例、日程第二十九、議案第二十一号、荒川区立公園条例の一部を改正する条例、日程第三十、議案第二十二号、荒川区立荒川自然公園条例の一部を改正する条例、日程第三十一、議案第二十三号、荒川区集合住宅の建築及び管理に関する条例の一部を改正する条例、以上九件を一括議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △議案第五号   荒川区特別区道における道路構造の技術的基準に関する条例 △議案第六号   荒川区特別区道における道路標識の寸法に関する条例 △議案第七号   荒川区特別区道における移動等円滑化の基準に関する条例 △議案第八号   荒川区が管理する区立公園における移動等円滑化の基準に関する条例 △議案第十九号  荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例 △議案第二十号  荒川区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例 △議案第二十一号 荒川区立公園条例の一部を改正する条例 △議案第二十二号 荒川区立荒川自然公園条例の一部を改正する条例 △議案第二十三号 荒川区集合住宅の建築及び管理に関する条例の一部を改正する条例                         (委員長報告) ○議長(小坂眞三君) 本案に関しては、建設環境委員長安部キヨ子さんより委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔安部キヨ子君登壇〕 ◆四番(安部キヨ子君) 付託を受けました議案九件につきまして、一括して委員会の審査経過並びに結果の御報告をいたします。 委員会は、議案の審査に当たり、それぞれ理事者から議案内容の説明を受けた後、順次審査を行いました。 まず初めに、議案第十九号、廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例については、委員より、本条例を改正する目的、条例第六十四条の二に規定する対象施設の具体的な定義、リサイクルセンター建設の意義と条例改正との関係などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、本案は荒川区にリサイクルセンターを設置するために必要な条例改正であるとして賛成との意見、関係住民への周知や設置に必要な手続を行うことは必要であるとして賛成との意見があり、委員会は本案について原案どおり決定しました。 次に、議案第五号、荒川区特別区道における道路構造の技術的基準に関する条例、議案第六号、荒川区特別区道における道路標識の寸法に関する条例、以上二件につきましては、同種関連があるとして、これを一括審査とし、委員より、今回の条例制定によるメリット、地域主権改革に伴う条例改正による積極的な道路行政への区の取り組み、今回の条例制定が適用される荒川区の道路の数及び変更点、自転車道と自転車歩行者道の具体的な相違点などについて質疑がありました。 その後、討論及び採決については、一件ずつ行いましたが、いずれも意見等なく、委員会は本案について、それぞれ原案どおり決定いたしました。 続きまして、議案第七号、荒川区特別区道における移動等円滑化の基準に関する条例、議案第八号、荒川区が管理する区立公園における移動等円滑化の基準に関する条例、以上二件については、同種関連があるとして、これを一括審査とし、委員より、条例制定に伴う現行の制度との相違点、車道、歩道の境界線の高さの変更に係る具体的な事例、商店街で道路等にはみ出している不法占用物の規制等を条例に記載することに対する見解などについて質疑がありました。 その後、討論及び採決については、一件ずつ行いましたが、いずれも意見等なく、委員会は本案について、それぞれ原案どおり決定いたしました。 さらに、議案第二十号、荒川区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例、議案第二十一号、荒川区公園条例の一部を改正する条例、議案第二十二号、荒川区立荒川自然公園条例の一部を改正する条例、以上三件につきましては、同種関連があるとして、これを一括審査とし、委員より、占用料等の値上げと値下げが生じる条例が存在する理由、一時的な占用の場合に本条例が対象となるか否かの見解、道路、公園の占用に関する区の相談窓口、公園の占用許可と区のイメージアップへの取り組みなどについて質疑がありました。 その後、討論及び採決については、一件ずつ行いましたが、いずれも意見等なく、委員会は本案について、それぞれ原案どおり決定いたしました。 最後に、議案第二十三号、荒川区集合住宅の建築及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、委員より、この条例による建て詰まりの解消の見込みと今後の展開、条例第九条の規定の内容、町会・自治会の加入についての記載の有無などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は本案について原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(小坂眞三君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第五号、荒川区特別区道における道路構造の技術的基準に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第五号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第五号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第六号、荒川区特別区道における道路標識の寸法に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第六号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第六号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第七号、荒川区特別区道における移動等円滑化の基準に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第七号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第七号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第八号、荒川区が管理する区立公園における移動等円滑化の基準に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第八号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第八号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第十九号、廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第十九号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第十九号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十号、荒川区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二十号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第二十号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十一号、荒川区立公園条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二十一号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第二十一号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十二号、荒川区立荒川自然公園条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二十二号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第二十二号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十三号、荒川区集合住宅の建築及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二十三号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。議案第二十三号は委員長報告どおり決定いたしました。 この際、約二十分間の休憩をいたします。   午後二時三十五分休憩   午後三時三分開議 ○議長(小坂眞三君) 休憩前に引き続きまして、会議を開きます。 日程第三十二、議案第二十六号、平成二十五年度荒川区一般会計予算を議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △議案第二十六号 平成二十五年度荒川区一般会計予算                         (委員長報告) ○議長(小坂眞三君) 本案に関しては、予算に関する特別委員長鳥飼秀夫君より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔鳥飼秀夫君登壇〕 ◆二十番(鳥飼秀夫君) 付託を受けました議案第二十六号、平成二十五年度荒川区一般会計予算につきまして、委員会の審査経過並びに結果の御報告を申し上げます。 御報告の前に、本予算委員会の委員でありました竹内捷美氏の御逝去を悼み、心より御冥福をお祈り申し上げます。 それでは、本委員会は、二月二十五日から延べ八日間にわたり活発な議論のもと、慎重に審査を行いました。 まず初めに、理事者から予算大綱について説明を受けた後、八会派九名の委員により総括質疑を行いました。 総括質疑では、震災対策に関する新年度予算の特徴、さまざまな広報媒体を有効活用した区政のPR、区民の生命を守るがん対策の充実・強化、年金削減や国民健康保険料の値上げ、増税に伴う区民生活への影響、特定規模電気事業者からの電力購入、区が取得した土地の活用計画、外国人学校保護者補助金の廃止、少子化対策としての生命教育の実施、震災対策としての永久水利の利用などについて質疑がありました。 続いて、各款ごとに歳出に関する詳細な質疑を行った後、歳入、債務負担行為、特別区債、一時借入金、歳出予算の流用について審査を行いました。 その後、小林委員から提出されました修正案について、議案内容について説明を受け、審査を行いました。 最終日には、これまでの委員会審査を踏まえ、八会派八名による締めくくり総括質疑が行われました。 締めくくり総括質疑では、複数の財政指標に基づく財政の健全性、区施設の中長期改修計画の理念と概要、木密地域不燃化十年プロジェクトの推進、清掃工場における事故防止対策、区の指定管理者が法令違反した場合の対応、区民の防災意識向上のための取り組み、汐入の水辺を活用した賑わいの創出、D級ポンプの活用策などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、所得の減少や年金の削減などが続く中で、区民生活を支える必要な措置がとられることが求められているにもかかわらず、本予算案は具体化はこれからという永久水利に一億七千万円を計上し、大型化する複合施設の見直しを行わないなど、容認することできない。さらに、生活保護費の削減や住民税の増税、国民健康保険料の値上げなど、区民生活をさらに圧迫するものとなっている。このため、我が会派が条例提案した「最低生活費を割り込んで暮らす区民への負担軽減策」や「地域経済活性化のための住宅リフォーム助成」などを実施すべきとして修正案に賛成し、原案に反対との意見、これに対し、区民生活の安全・安心に向けた備えを着実に実行する予算であり、厳しい財政状況の中、積極的な事務事業となっている。あわせて、将来の財政リスクへの管理対策を要望し、修正案に反対し、原案に賛成との意見があり、委員会は修正案並びに原案についてそれぞれ採決を行いました。 まず、修正案については起立少数により否決と決定し、次に、本案については起立多数により原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(小坂眞三君) ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 三番小林行男君。   〔小林行男君登壇〕 ◆三番(小林行男君) 私、日本共産党荒川区議団を代表して、議案第二十六号、二〇一三年度一般会計予算案に反対、修正案に賛成の討論を行います。 荒川区の新年度一般会計予算は八百六十四億円、前年度比で十億円、一・二五パーセントの減であります。それでも高い水準を維持する予算となりました。基金と区債は、十年前と比べると、基金百六十九億円、区債三百八十二億円から、二〇一三年度末見込みで基金百四十五億円、区債残高二百三億円としています。この間、所得、賃金、年金の減少、国民健康保険、介護保険など保険料の負担増、さらに自公政権は国土強靱化の名による大型公共事業をばらまきをする一方で、社会保障費や教育費のさらなる削減がめじろ押しであります。新年度は地方公務員の賃金引き下げ、七十歳から七十四歳高齢者医療窓口負担の引き上げ、生活保護費削減など社会保障削減、挙げ句の果てに消費税増税では、区民生活は破壊されてしまいます。区民の暮らしの実態から出発して、暮らしを守る防波堤の役割を果たすことが地方自治体に強く求められています。 新年度予算では、中小企業融資の枠の拡大、地域包括支援センターの増設、親なき後の支援事業など歓迎をいたします。また、この間、特別養護老人ホームや認可保育園の増設など努力してきたが、残念ながら需要に追いつかないのが現実であります。こういうときだからこそ、英知を結集して、区民生活を支える施策を優先して予算配置されるかどうかが問われたと思います。 第一に、自公政権は、生活保護の生活扶助費を向こう三年間で六・五パーセント、六百七十億円、さらに年末に支給する期末一時金も七十億円削減しようとしています。特に子育て世代、母子家庭を直撃するものになっています。こんなセーフティーネットでは、憲法が保障する「健康で文化的な生活を営む」権利が保障されるのでしょうか。 さらに、受給者だけにとどらまず、就学援助、住民税非課税限度額の算定や最低賃金など、区民の生活に大きな影響を及ぼし、打撃になるものであります。そのまま追随していいのでしょうか。地方自治体として、現場からの反対の声を上げるべきであります。 毎年繰り返される国民健康保険料の大幅な値上げ、防災復興に名をかりた住民税の増税、委員会の質疑の中で、区長は「国保料のこの程度の値上げは耐えられる」と認識を表明されましたが、とんでもありません。払いたくても払えず、滞納世帯が増加、短期証や資格証明書で病院に行くことさえ躊躇、行けない。重症化で医療費がふえるという悪循環を繰り返すだけではありませんか。また、介護保険料利用料の負担も高過ぎます。普通徴収の無年金、低年金の方の滞納が広がれば、いざというとき、サービスすら受けられない。こうした実態をしっかりつかみ、自治体として必要な支援を行うことが求められます。 国だけが責任を大きく後退させて、国民と地方自治体に肩がわりさせる介護保険制度の抜本的な見直しが必要であります。 また、財政効率を優先させるあまりに、予算化されていたデイサービスの給食費補助、一食百五十円、予算額にして九百三十万円の廃止や勤福センターの合併など、許せません。 第二に、ことしも認可保育園に入園を希望しながら、不承諾は二百九十八名に上ります。昨年よりも減少したとはいえ、依然として両親常勤指数二十の方でも入園できないのが実態であります。予想されていただけに残念であります。最重要課題として、認可保育園の増設を中心に、待機児解消の実現のために緊急対策を求めます。 第三に、迫り来る首都直下型地震の想定が大きくなるほど、まさに待ったなしの取り組みです。区長は、「防災対策の基本的考えとして、一人たりとも区民の犠牲者を出さない」という方針で臨むとしました。そして、最大の目玉事業は、永久水利を提案。東京都の役割分担やその必要性の検討も不十分のまま、具体化はこれからというのに、単費で一億七千万円を投入。その一方で、この二年間、執行率が一〇パーセントにも及ばない家具転倒防止の補助事業に対して、区民の意識が不十分だとして、補助額や対象の拡大など、まともに改善策を打ち出そうとしない姿勢は、許しがたいものであります。何としても倒壊による圧死を防ぐ、行政の強い意思と施策展開がなければ進みません。自己責任で片づけられるものではないと思います。また、試行配備した防災ラジオの普及も踏み込もうとしていません。 あわせて、以下の問題も指摘しておきます。 小中学生のタブレットPCを貸与し、ICTを活用した教育活動だとして、新年度小学校三校をモデル事業として五千万円を予算化。しかし、デジタル教科書の是非も論議が交わされているところであります。IT技術の進歩を教育に取り入れていくことも必要だと思いますが、総合的に今、教育現場に求められているものは何か、現場で日々子どもたちと向き合っている教職員の皆さんも含めて検討すべきではないでしょうか。 そもそも、タブレットの提案も教育現場からの要望ではなく、政府・財界の経済成長戦略から出発しているものであります。十分な検討が必要です。 三十五人学級、さらに少人数学級へと一人一人の子どもを受けとめる体制へと進むことは間違いありません。ハード、ソフトの環境整備や副教材など、父母負担の軽減、義務教育無償化の原則に基づいた支援の拡充こそが今、必要ではないでしょうか。 また、学童クラブとにこにこスクールの一体化が進められようとしています。共働き家庭の低学年児童の生活そのものを支援する学童クラブと、全学年対象にしたにこにこスクールでは、その性格はおのずと違いがあります。その事業目的に沿って、それぞれ運営されるべきであります。 毎年の予算の中で五パーセントシーリングがかけられています。必要なものまで削減されているのではないでしょうか。苦情の多い自然公園、老朽化した公共施設のトイレに見られるように、計画的にというもとに後回しにされていませんか。トイレなど改修は必要に応じて一気に進めるべきではないでしょうか。躯体そのものへの計画的な補修なども進めなければなりません。 放置自転車対策では、区がその襟を正すことが大事です。ラングウッドに駐輪場の確保を新たに協力を求めることにしていますが、区が所有するサニーホールが率先して駐輪場の確保をする姿勢を持っていないことは許せません。新三河島駅前の放置自転車区域ではないとはいえ、駐輪禁止の張り紙の前に区が自転車整理をして、歩道にもはみ出している光景は理解しがたいものであります。鉄道事業者をはじめ、協力を得て早急に整備すべきであります。 我が党区議団は、区の予算でも実施が可能な低所得者への介護保険料の負担軽減、介護保険の利用料の軽減、区内業者の仕事づくりを求める条例、合わせて三条例を提出し、これに小中学校の教材教具への補助拡大などを加え、総額約六億円余りの増額予算修正案を提出しました。部分的な改善ではありますが、区の財政力からいっても十分に実施できるものであり、区民の暮らし応援にさらに踏み込むべきであります。 以上で新年度予算案修正案に賛成、本案に反対の討論を終わります。(拍手) ○議長(小坂眞三君) 二十一番志村博司君。   〔志村博司君登壇〕 ◆二十一番(志村博司君) 私は、自由民主党荒川区議会議員団を代表いたしまして、議案第二十六号、平成二十五年度荒川区一般会計予算につきまして、原案に賛成、修正案には反対の立場で討論をいたします。 東日本大震災から二年が過ぎました。道路等のインフラの復旧はある程度進んだものの、いまだ仮設住宅での生活を強いられ、生活の再建について明確な目途が立っていない被災者の方々が大勢いらっしゃいます。 こういった状況を鑑みますと、西川区長が本定例会の冒頭に述べられた「災害で一人の犠牲者も出さない」との熱い決意のもと、区民が日々安心し、希望を持って幸福に過ごせるまちを目指して区政運営に取り組まれていることは大変心強い限りであり、今後も災害対策をはじめとした重要課題を積極的に推進していかれることを望みます。 私ども自由民主党荒川区議会議員団は、平成二十五年度予算について、区民生活の向上、安全・安心に暮らせる荒川区を目指し、また、新しい時代にふさわしい自治体実現に向け、四つの重点項目をはじめとした二百を超える事項について積極的に推進していくよう要望してまいりました。 この要望を踏まえ、区は直面する重要課題や区民生活に的確に対応した施策に財源を重点的かつ効果的に配分する一方、内部努力のさらなる徹底や事務事業全般にわたる再点検・見直しを図っておられます。この結果、予算規模は八百六十四億三千万円で、前年度との比較で十億円、一・二パーセントの減となっておりますが、今後の経済の見通しを踏まえ、中長期的な視点で健全な財政にすべきという強い決意のもと、抑制できるものは可能な限り抑制する一方で、我が党が要望した重点施策等を推進していくための新規事業やレベルアップ事業が積極的に組み入れられており、改めて予算編成に当たっての区長及び区当局の御努力を高く評価するところであります。 主な施策について幾つか述べさせていただきます。 まず、我が自由民主党予算要望の重点項目の一つである震災対策については、ハード面で荒川二・四・七丁目地区における木造地域不燃化十年プロジェクトの推進などにより、木造密集地域の解消に向け、前進が図られているとともに、ソフト面では、防災資機材の購入助成制度の継続や区内全避難所での避難所開設・運営訓練の実施など、より実践的な対策を講じる内容となっております。 施設の建設では、我が党が実現に向け推進を求めていた荒川二丁目複合施設について、引き続き実施設計を行い、開館に向けた準備を進めることとされております。 また、リサイクルセンターについては、測量・地盤調査、基本設計等についての予算が計上され、早期建設に向けた取り組みが進められております。今後、機能面も含め、時代に先駆けたよりよい施設となるよう検討していただきたいと要望します。 産業振興では、商店街振興策として、プレミアム付き区内共通お買物券について、引き続き発行支援経費を計上しております。また、商店街の街路灯のLED化についても、環境配慮型の補助メニューとして引き続き促進することとされております。さらに、中小企業融資制度の充実として、普通融資の融資限度額引き上げや利子補給対象の拡大などにより、資金調達が厳しい中小企業の支援策が図られていることについても大いに評価したいと思います。 福祉関係では、地域包括ケアの実現を目指し、地域ケア会議の運営支援や拠点となる地域包括支援センターの増設、さらに介護予防・日常生活支援総合事業の実施と自立支援型サービスの提供などに取り組む経費も計上されております。また、昨年度制度化された障がい者のグループホーム等の設置促進補助を引き続き実施するとともに、新たに成年後見制度の利用促進策も講じられております。三十五歳からの健診や糖尿病対策推進事業など、健康づくりの取り組みも含め、介護予防の充実・強化に総合的に取り組む内容となっており、区の積極的な姿勢を評価いたします。 教育関係では、我が党が要望しております学校図書館の環境整備や国語力の向上を図るための予算も計上されております。やる気のある学校への図書費の増額配分や好評の学校パワーアップ事業をさらに充実するなど、より一層のレベルアップが図られることを期待いたします。 子育て関係では、ヒブワクチン、おたふく風邪、水ぼうそうの予防接種補助の継続実施や放課後子どもプラン実施校を新たに二校拡大するなど、子育て世代が安心して子どもを生み、育てることができるような環境づくりに取り組まれていることについて、高く評価しております。 これらのほかにも、我が党は予算に関する特別委員会における審査に当たり、各分野の施策や事務事業に関して、質疑を通じて具体的に確認をさせていただきました。すなわち、地域防災計画における医療救護態勢の確保、永久水利の整備、防犯カメラの積極的導入、映像広報における手話通訳の導入の拡大、震災時の電源確保、区内アートの積極的な情報発信、消防団分団施設の整備、生活保護におけるジェネリック薬品の利用促進、古布リサイクルの効率的な回収、区内井戸の防災水利としての活用、荒川自然公園等のトイレの改善、補助百九十三号線の着実な整備、特別支援教育の充実、復活した伝統文化に関する補助金の活用、総合スポーツセンター体育室照明のLED化、不登校や引きこもり問題への対応、社会教育団体の育成等々であります。 特にタブレットPCの導入については、非常に先駆的な取り組みであり、複数の議員から多角的に質問させていただきました。必ずや十分な効果が得られるよう、全校導入に先立つしっかりとした検証を改めてお願いしておきます。 区におかれましては、こうした我が党各議員からの意見や提案を真摯に受けとめ、ぜひとも区政に反映させていただくよう求める次第であります。 最後に、新年度の予算進行に当たっては、区民の誰もが幸せを身近に感じられる「幸福実感都市あらかわ」の実現に向けて一層努力していただくことを強く要望し、また、私ども自由民主党荒川区議会議員団も、議会と執行機関とのよき緊張関係を保ちつつ、今後とも力強く西川区政を支えていくことを表明して、予算原案に賛成、修正案に反対の討論とさせていただきます。(拍手) ○議長(小坂眞三君) 二十二番斉藤裕子さん。   〔斉藤裕子君登壇〕 ◆二十二番(斉藤裕子君) この討論に先立ちまして、竹内捷美議員の御逝去を悼み、哀悼の意を表したいと思います。 党派や政治的立場は異なっても、現職の同僚議員が亡くなるということは本当に寂しいことです。竹内さんの死を悼み、みんなで一層仕事に励んでいきましょう。 それでは、討論に移ります。 私は、あらかわ元気クラブとして、議案第二十六号、荒川区一般会計予算の原案と修正案に反対の討論をいたします。 反対の理由は、西川区政が来年度予算で区民の幸福実感の目玉として打ち出し、新聞にも全国先進例として大きく取り上げられた幾つかの事業を予算化することに反対であること、また、この間、変更を求めてきた事業が変わりなく進められていることにあります。 まず第一番目、隅田川の永久水利を活用した防災対策に一億七千万円であります。これについては、都の事業として要望すべきものを区が単独で経費をかける必要があるのかと藤澤議員が本会議質問、総括質疑で問題提起し、予算特別委員会では賛否の議論がさまざまに出されました。私は、震災対策調査特別委員会に所属しておりますが、そもそもこの委員会に経過報告もなく、唐突に予算の目玉として一億七千万円が計上されたことに大変違和感を覚えます。 議論を通じて、今、荒川区が単独の区費で行う事業ではなく、誰の負担でどのような対応をするべきか、改めて検討が必要であると考えました。今回の予算措置には反対をいたします。 第二番目に、三校で実験的に児童へのタブレットPCを使用することに五千万円であります。実験的な試行の後、全校へ数億円かけて拡大するとの提案に対して、全校拡大は効果の検証を踏まえて行うことを確約せよとの意見も自民党などから出されました。 私たち大人が物を考える道具としてタブレットPCを駆使することは大変有意義なことだと思いますが、IT化に対応する能力を身につけると称して、小学生の子どもに一律学校教育の場でタブレットPCを配布する必然性は全くないと考えます。まず、辞書を引いたり、文字を書いたり、暗算で計算をしてみたり、こういう基礎となるべき「読み書きそろばん」の上にIT化があるべきだと思います。小学校低学年から授業でタブレットPCを使用することは、こうした基本の省略につながりかねず、今、再評価されている日本の伝統的な学力養成に逆行するものではないかと考え、導入に反対をいたします。 この問題は、荒川区がかつて職員一人に一台のパソコンをいち早く購入したときのことを想起させます。全国に先駆けて、IT産業の市場として荒川区の学校を提供するということでしょうか。区民からも数多く批判の声があることをつけ加えておきます。 三番目に、来年度予算で荒川二丁目の複合施設の実施設計費一億一千二百万円が計上されました。補正予算ではさらに用地を拡張し、この地に吉村昭先生の文学館を含む複合施設建設が進められておりますが、私は変更なく複合施設がこの地に建設されることに反対であるということを改めて申し上げます。 吉村昭先生の文学館は、荒川二丁目ではなく、生誕地の日暮里に適地を見つけることがふさわしいこと、廃園した区立幼稚園にかわる、この地域の幼稚園を建設または誘致することの提案も改めて申し上げておきます。 四番目に、解決しない保育園不足は適正人口の検討など対応のおくれが否めません。ことしもまた保育園に入れなかったらどうしようという働く親たちの悲鳴と相談があり、何度も申し上げて大変恐縮ですが、とても幸福実感どころではございません。 さらに五番目として、学童クラブとにこにこスクールの一体的運営を目指すとの放課後子どもプランが提案されました。しかし、当局と学童クラブ連絡協議会とは、これまで連携をとってきた関係であるにもかかわらず、おやつの廃止が事前の相談もなく唐突な提案であったことは理解ができません。区民からはこの点の切実な要望が届いています。当局は誠意を持って保護者に対応し、妥協点を見出すよう、この場で強く求めておきます。 さらに、私は今回の予算特別委員会の限られた持ち時間の中で以下の問題を取り上げて当局の見解をただしました。答弁に異議があるもの、要望などについて重ねてこの場で申し上げたいと思います。 総務費では、おくれている日暮里繊維街の区民事務所建て替えと東尾久ふれあい館の二カ所について質問し、西川区政は二期にわたって約百億円の区財政を用いて土地を購入し、ふれあい館などの施設建設を進めてきたけれど、土地は購入したものの、一向に利用構想が明らかにならない場所や、計画はあるものの、進展が見えてこない施設があるとして説明を求めました。 東尾久ふれあい館については、尾久本町通りの広場と向かい側の公園の二つの区有地を種地として建設する計画に変更はないか、用地確保の進捗状況はどうかとの質問に対し、建設予定地は尾久本町通りが適地であると考えており、現在、広場の向かいの公園側の用地確保を進めていると明確に具体的な状況が公表されました。しかし、日暮里区民事務所建て替えについては、裏の土地を取得してから既に五年がたち、繊維街の休憩所として、また、地域の防災拠点として、そして、今、使われている集会室の充実について、地元の地域から要望があり、期待されているにもかかわらず、何が障害になっているのか、答弁では不明なままでありました。 当局は、脇の道路が一方通行なことなど課題もあると答弁しましたが、そんなことは買ったときからわかっているはずであります。この場所の開発については、私ばかりでなく、日暮里の区民と議員は誰もが強い関心を持っておりますので、あす開催される土地開発公社評議員会でもいつから着手するのか、はっきりした当局の意向を伺いたいと思っております。 また、日暮里サニーホールの駐輪場が閉鎖され、再開発ビルを使うように指示している問題について、条例による区民施設の駐輪場設置義務を適用して、駐輪場を設置すべきだと求めました。日暮里サニーホールには条例上四十一台の駐輪場が必置である、ホテルラングウッドとも協議して設置を検討するとの答弁でしたが、こんなことは議会から言われるまでもなく、さっさと実行すべきことではないのかと思います。 さらに、サンパール荒川は最も区民に親しまれている施設ですが、大ホールのトイレが老朽して苦情があるし、サニーホールの会議室は床のカーペットが汚い、整備は誰の責任で行うのかと尋ねました。既存施設の整備は区の責任であり、年次計画で順次進めているとのことですが、破損箇所をガムテープで張っている区民事務所のひろば館など、既存施設のみすぼらしいありさまが目につきます。 とかく新しい施設建設が宣伝されがちですが、一方で、いかにも予算をちびちびつけているがごとき印象があるのは、よろしくありません。私が幾つかの事例を挙げてくどくどと質問したのは、このような状況を変えるべきだと申し上げたかったからです。 環境清掃費では、新江東清掃工場での死亡事故と大田新工場の委託に対する特別区長会会長としての西川区長の見解をお伺いしました。荒川区は、来年度予算では九億四千八百万円を計上し、二十三区でつくる特別区清掃一部事務組合にごみの中間処理をお願いしています。この管理者は特別区長会会長である西川区長です。一月に新江東清掃工場で死亡事故が発生しましたが、委託後七人目となった犠牲者は荒川区東尾久八丁目の矢吹炉研で働く四十一歳の区民でした。事故はまことに遺憾であり、責任者として再発防止に努めていくとの西川区長の答弁がありましたが、文字どおり、そのようにお願いしたいと思います。 矢吹炉研の社屋には、日当一万円との求人広告が張り出されていました。運転をとめずに行う危険な作業のもとで、下請け労働者が命を落とす労災事故が繰り返され、そのことが区民生活に直接影響のないことだなどという理由で公表もされないことは、二十三区の議長で構成する清掃一組議会のみならず、私たち二十三区のどの議会でも見過ごしにしてはならない問題です。 また、大田新工場を操業当初から委託するとの方針は再検討すべきではないかとの質問に対し、西川区長は、特別区長会会長として、また、一組管理者として、御要望は確かに承ったと答弁されました。この件については、実は昨日、労使間の最終的な団体交渉が行われ、大田新工場については、操業当初から委託するとの回答が行われたそうです。 これまで瑕疵担保期間でのふぐあいをプラント業者の責任で行ってきた流れを一体どうするのでしょうか。私たち十六区、二十三名の区議会議員有志は、この問題を契機に超党派で特別区の政策を調査研究する会をつくり、西川特別区長会会長宛に要望書を提出いたしました。二十三区の区民生活に密接なつながりを持つ特別区清掃一部事務組合の事業のあり方について、今後も荒川区議会としてチェック機能を果たしていく必要性を痛感しているということもこの場で申し上げておきたいと思います。 さらに教育費では、図書ステーションの設置条件を緩和し、空白地域である東尾久で商店街に設置を推進するよう要望しました。また、荒川区立清里少年自然の家、清里高原ロッジの指定管理者尾瀬林業、これは日暮里の再開発ビルの中にいらっしゃるわけですが、国の福島県での除染作業で賃金危険手当の不払いを問われている問題をただしました。 尾瀬林業は、国の認可を受けた特定建設業者の立場でこの事業に参加しており、建設業法二十四条六の指導監督責任と同十九条三の不当に低い請負代金の禁止で責任を問われることになりました。除染作業に従事した多くの労働者の訴えでこのようなことが明るみに出たわけですが、厚生労働省の調査では、法令違反は百八業者、全体の四十五件にも上るとのことです。国は福島県下で大規模な除染事業を展開していますが、賃金ばかりか、国の財政から公金として支出された特殊勤務手当、危険手当ですね。これが作業に従事する労働者にきちんと支払われず、中間でピンはねされている事態は大きな社会問題だとして区の考えをただしました。 この件について、区として尾瀬林業から直接事情を聞き、今後、法令違反が明確になった場合には、指定管理から外す措置をとる旨の答弁がありました。除染作業には青森だとか沖縄だとか遠くから出稼ぎの人たちが従事しています。東京電力が起こした原発事故で、その除染にかかわる一〇〇パーセント子会社には道義的責任も問われます。区としてぜひきちんとした対応を重ねてお願いしたいと思います。 さらに、介護保険特別会計で介護保険の適用を受けず、無法地帯となっているお泊まりデイサービスの危険な実態と在宅サービス支援策を質問しました。当局は、法外サービスの危うい実態を把握していると答弁され、また、二十三区の課長会でも問題になっているとのことでしたが、是正のための対策を強く求めたいと思います。 また、在宅から施設へ通所サービスへという流れの中で、日中独居、ひとり暮らしの高齢者がふえる在宅サービスの充実をお願いしたいと思います。さらに、民間の介護事業者は包括介護支援センターの下請けではないことを明確にし、適切な関係づくりを進めていただきたいと思います。 最後に、来年度予算歳入の構成比は特別区民税一七パーセントに対して、都区財政調整交付金が四〇パーセントと、自主財源比率は昨年に比べてさらに低下しております。区民の懐は依然として厳しく、地域経済の疲弊は改善していません。荒川区がどのようにして豊かになるのか、今日も大きな課題だと言えます。区の予算投入は専らここのところに向けて行われるべきではないでしょうか。 西川区政の三期目の予算に対し、以上のように異議を申し上げ、反対討論といたします。 ○議長(小坂眞三君) 二十九番吉田詠子さん。   〔吉田詠子君登壇〕 ◆二十九番(吉田詠子君) 討論に先立ちまして、公明党を代表いたしまして、昨日お亡くなりになりました故竹内捷美議員に対しまして、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心より御冥福をお祈り申し上げます。 私は、公明党荒川区議会議員団を代表しまして、議案第二十六号、平成二十五年度荒川区一般会計予算につきまして、原案に賛成、修正案に反対の立場で討論を行うものであります。 平成二十五年度予算は、西川区長就任第三期目のスタートに当たる予算であり、震災対策の充実や防災まちづくりの推進、介護予防の強化など、区民の安全・安心の備えをしっかりと行わなければならないとの観点から、まちや暮らしの安全・安心に向けて備えを着実にし、幸福を実感できる予算と位置づけ、編成された予算です。 一般会計の予算規模は八百六十四億三千万円となっており、尾久八幡中学新校舎の完成やふれあい館二館の同時竣工といった施設建設などの減などにより、前年度と比較して十億円、一・二パーセントの減となっておりますが、昨今の社会情勢に対応しつつも、区民の幸福を実現するために最大限努力された結果、過去三番目の規模となる積極予算となっております。 我が公明党荒川区議会議員団は、本予算の編成に先立って、日ごろの区民相談で受けた要望や区民生活に関する独自の調査研究を踏まえ、昨年十月に「十二分野、百項目の荒川公明ビジョン一〇〇」と「七分野、二百六項目に及ぶ予算に関する要望書」を西川区長に提出いたしました。区は、こうした我が党の要望を踏まえ、限りある財源を重点的、効果的に配分し、めりはりの効いた予算を編成したものと受けとめております。 以下、具体的な施策の内容について申し述べます。 最初に、健康分野では、子宮頸がん、ヒブ、小児肺炎球菌の三ワクチン接種費用助成について、引き続き予算化されている点を高く評価いたします。 また、さきの予算特別委員会の総括質疑において、我が党の松田議員より、区民の命を守るがん対策の充実と強化についての質問をさせていただきました。子宮頸がん検診にHPV検診も導入し、細胞診との併用検査の実施、乳がん検診にエコー検査の導入、胃がん検診の項目にヘリコパクターピロリ菌の追加等、極めて有効な検診手段であることから、当区においてもいち早く導入されるよう改めて要望いたしておきます。 高齢者分野では、地域ケア会議等を活用して、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスがきめ細かに実施され、我が党の要望が反映されております。 また、地域包括支援センターを増設し、あわせて、高齢者みまもりステーションも同施設に開設することが新たに予算化されており、高く評価するところであります。 子育て分野では、新たに大門小学校と第二日暮里小学校で放課後子どもプラン事業を実施し、既存の学童クラブとの一体的な運用により、効率的・効果的な事業の実施が図られます。 また、保育園の待機児童の解消に向け、夕やけこやけ保育園を開設するとともに、しおいり保育室を認可保育園に変更し、定員が大幅に拡大され、あわせて、新たな認証保育所の開設も予定されております。また、家庭福祉員と保育園が連携した新たな家庭的保育事業など、我が党の要望を取り入れた実施を期待いたします。 障がい者分野では、尾久宮前小学校に通級指導学級が増設され、特別支援学級の充実が予算化されています。また、親なき後支援として、グループホーム等の設置支援や成年後見制度の利用促進など、積極的な推進を高く評価するところであります。 教育分野では、全国の自治体に先駆け、児童・生徒に一人一台のタブレットパソコンのモデル導入を実施し、次年度以降、全小中学校に拡大されます。ICTを活用した教育活動の充実を大いに期待いたします。 産業経済分野では、本年度の「新製品・新技術大賞」に続き、荒川区ビジネスコンテストを実施し、優秀プランを表彰、区内外に広く紹介し、事業化支援を行うなど、起業・創業支援のさらなる充実が図られております。また、「らく楽商店街事業」、「街なか商店塾」の拡大のほか、新たに「一店逸品運動」などが予算化されており、引き続き商店街全体の活性化に向けた積極的な取り組みを行っていただきたいと思います。 さらに、就労支援では、若年者就労サポートデスクが常設型に充実され、「就活バスツアー」も新たに実施されるなど、若年者の就労と区内中小企業への雇用促進の強化を大いに期待いたします。 環境分野では、知識や経験の豊富な人材を「エコ人材バンク」に登録し、派遣することで、環境活動の活性化を図るとともに、新たに家庭用蓄電池システムの設備助成など、エコ助成の充実により、地球温暖化対策や低炭素型の地域づくりが進められます。環境先進区として、柔軟な発想で独自に研究を進め、さらに積極的な取り組みを行うことを要望いたします。 防災・住みよいまちづくり分野では、防災対策の充実として、地震による断水時の安定的な水利の確保を目的として、隅田川の河川水等を活用した永久水利の整備や、高齢者、障がい者、妊産婦や乳幼児などに配慮した福祉避難所の指定、避難生活の支援に必要な備蓄資機材のさらなる充実など、地域防災力のさらなる向上に向けた対策が図られております。 また、東京都と連携のもと、「木密地域不燃化十年プロジェクト」の先行実施地区から、重点的・集中的な取り組みが加速されます。燃えない・燃え広がらない災害に強いまちづくりに向けて、積極的な事業展開を期待いたします。 さらに我が党は、予算特別委員会におきましても、さまざまな要望や改善を求めてまいりました。主なものを挙げてみますと、中長期的な視点に立った財政運営、他自治体公共宿泊施設の区民避難所への活用検討、ホームページを利用した区政情報の丁寧なPR、区の情報発信力を高めるフェイスブックの活用、災害時の避難所等におけるICTの活用、福祉避難所の指定とその周知徹底、マンションに対する防災対策、ミュージカル「荒川宝物さがし」の継続実施、防犯カメラによる防犯環境の整備、障がい者雇用充実に向けた総合評価入札制度、指定管理者への障がい者雇用の促進、納税率向上のためのインセンティブの導入、高齢者紙おむつ助成対象者等の拡大、障がい者への工賃アップに向けた支援、男性の介護予防事業への参加促進、施設サービス向上のための介護事業者への合同研修の実施、被災地の障がい者が作成した製品販売の検討、乳がん検診における正確な検診判定、民間事業者等による有料喫煙所設置の検討、介護保険事業者向け融資制度の検討、国の補助金を活用した通学路における交通安全対策の早期推進、空き地・空き家の適正管理、自転車の走行環境の整備、民間事業者や京成高架下等を活用した駐輪場の整備、センターまちやのエレベーターを利用した駐輪場の運用の検討、宮前公園の親水公園としての整備、公園トイレの改善、児童・生徒への重点的な交通安全の指導、海外との姉妹校の検討等々であります。いずれも区にとって早急に検討すべき重要課題であります。 さらに総括質疑におきましては、幼稚園、保育園における保護者負担のさらなる軽減や幼児教育の無償化を取り上げ、また、締めくくり総括質疑においては、公共施設のインフラの維持修繕・更新投資への対策として、公共施設の多機能に転用して使える設計、学校施設の総点検とメンテナンスの実施、施設管理業務の委託と施設利用度に応じた手法等の設定、中長期改修計画に対応した財源の確保等について提案をいたしました。 最後になりますが、予算特別委員会における我が党の提案・要望につきましては、今後の事務執行や予算編成に十分に反映させていただき、区民生活の一層の向上に努力していただくことを要望いたします。 西川区長の卓越したリーダーシップのもと、区職員が一丸となって、「区民のための政治」実現のため、なお一層御努力いただくことを重ねてお願い申し上げ、本予算の原案に賛成、修正案に反対の討論といたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(小坂眞三君) 二十三番浅川喜文君。   〔浅川喜文君登壇〕 ◆二十三番(浅川喜文君) 討論に先立ち、昨日、同僚であります竹内捷美君の訃報に接し、まことに驚き、深い悲しみに陥りました。彼は、御承知のように、大変まち歩きが好きで、うまいものを探し、楽しいものを探す、まるでライフワークのようにしておりました。それがようやく観光ガイドボランティアに結実したとはいえ、志半ばで倒れたこと、きっと断腸の思いであったと思います。 ここに竹内捷美君の御冥福を心よりお祈りを申し上げます。 討論に入ります。 議案第二十六号、平成二十五年度荒川区一般会計予算案原案・修正案に反対し、以下、討論を行います。 まず、木造密集地域不燃化十年プロジェクトに対する取り組みについて申し上げます。 先行実施地区を含め、本格実施地区の指定が期待される町屋二・三・四丁目、荒川五・六丁目地区は、町屋駅を中心とした同心円内にあります。同駅を中心とした地域全体の骨太のグランドデザインを早急に構築し、その上で各地区のまちづくりを位置づけ、地域住民の合意形成を図っていくべきであります。区によると、URの経験と実績を地域に投影するとしていますが、URのまちづくりで見るべきものがあったでしょうか。あまりに安易な手法としか思えません。 地域では、既に数年前から住民主導で燃えない緑化を推進しています。この芽を生かし、同地域の持つ価値を創造し、よりよい方向へ主導していくのが区の責任と考えます。 今回の予算案に示された内容は、さまざまな点でとても満足のいく内容とは言いがたいと申し上げます。 次に、震災対策について申し上げます。 委員会開会直前に地域防災計画の修正案が提示されました。区内全町会・自治会の避難所が指定されたことや、要介護四・五以上の在宅高齢者や重度心身障害者を対象にした福祉避難所がそれぞれ指定されたことは、評価できることであり、関係職員の努力に敬意を表するものです。 しかし、乳児や妊産婦を対象とした(仮称)母子避難所については、一向に進んでいません。特に首都大学東京荒川キャンパスを活用する件については、昨年の決算に関する特別委員会の席上、西川区長みずから検討を示唆したにもかかわらず、その後、梨の礫で、これでは決算特別委員会の質疑が意味のないものになってしまいます。区長並びに関係理事者の猛省を促します。 一方、区長案件とも言える隅田川水利活用策定に人員が割かれ、町会・自治会ごとのより精度の高い避難訓練のあり方や実施策、並びにD級ポンプやスタンドパイプを活用した消火訓練方法や実施策が未整備のままであります。文京区では、汲み取り業者と提携済みの避難所トイレのあり方や、周辺区で実施されているエレベーター閉じ込め対策など、震災時における具体策策定が非常におくれている分野が数多く見受けられ、早急に改善する必要があります。以前から指摘している防災課の総務企画部等への転籍を含め、抜本的な組織拡充を求めます。 次に、産業施策について申し上げます。 区では、さまざまな施策を行っていますが、内向き過ぎると思えてなりません。東京都は、品川地域を中心にアジアヘッドクォーター特区を推進しています。品川駅の隣接に新たな駅を開設し、外国起業向けインテリジェントビルを誘致し、東京に立地する外国企業の減少に歯どめをかけ、ビジネスコンシェルジェ東京を開設し、中小企業とのマッチングなどに乗り出す計画を明らかにしています。 一方、本区は成田国際空港から三十六分という地理的優位性を十分活用しているのでしょうか。この立地を活用し、世界経済の成長センターである東南アジアを呼び込んではと考えています。例えば、日暮里駅前の超高層ビル内にインキュベーターセンターを開設し、そこにタイ、インドネシア、ベトナムなど東南アジアの起業家を誘致してはどうでしょうか。 次に、教育について申し上げます。 まず、日本語教育の充実が今日ほど重要視されていることは、質疑で例示した文化庁調査や、東京都が教育再生のキーポイントとして日本語力を挙げている点でも明らかです。日本語力の低下は、危険水域に差しかかっていると言っても過言ではございません。 質疑を通じ、ICTが世界のボーダレス化を一層加速し、ICTの共通言語とも言える英語やタブレットパソコンが小学校一年生から必要だといわんばかりの議論がございました。果たしてそうでしょうか。中途半端な英語教育やパソコンで日本語力や日本人の持つ感性や情操教育はできるでしょうか。 一方、今回計上されたタブレットパソコン代は一括リース契約で、三校分約五千万円、これが全校になると、おおむね年間十億円かかるそうです。電子黒板と合わせ、約十五億円もかかります。随分かかりますが、大丈夫なのでしょうか。お役所の得意な費用対効果はどうなのでしょうか。 ところで、ICTの翻訳機能は驚異的な進化を遂げています。数年後には日本語で世界じゅうの人とチャットが可能で、通常のパソコンを通じたメールは不自由なくできると言われています。基礎教育に必要なことは、時代に流され思惑で千変万化することではなく、音読・素読を繰り返す日本語教育を中心にした「読み書きそろばん」なのではないでしょうか。 教育現場では、校長を中心に大変よくやっています。しかし、政治主導で荒川区の教育が劣化するのではないかと危惧の念を強くしています。 さて、荒川二丁目複合施設の設計費用が予算案に計上されています。いただいた資料によると、複合施設の来場者を年間九十万人から百二十万人と見込んでいるそうです。荒川区全体の図書館利用者数が平成二十年度から二十三年度で年間百二十万人から百三十万人です。ほぼ同数が複合施設に来場すると見込んでいます。時間があれば、ぜひその点を質疑したかったと思っています。 ひょっとすると、図書館に来た人がふらっと吉村昭記念文学館、子供施設をのぞくと想定し、三人とカウントした数字じゃないだろうかと思わず思ってしまう数字です。利用者が一挙に倍増するのですから、ぜひ図書館は何人、文学館は何人、子供施設は何人と正確に来場者見込みを提示していただきたい。 また、イニシャルコスト、ランニングコストも全く明らかになっていません。光熱水費だけ約三千万円強と報告がございました。本来なら、複合施設のパースも提示すべきです。どちらにしても、土地代や建設費など合計約八十億円もかかり、そのうち九〇パーセントが一般財源で借金がかさみます。将来の区民のことを考えたら、とても複合施設建設に賛成できないのでございます。 このほかに、国民健康保険料の収納率が八〇パーセント前後で、二〇パーセントもの未払いが常態化していることや、隅田川水辺空間を活用した賑わい創出に未着手などなど、本予算原案はとても賛成できる内容とは言えません。 なお、本予算案にも計上されている外国人学校保護者補助金については、北朝鮮の三度目の核実験やたび重なるミサイル発射事件に対する区民感情から考え、少なくとも二十五年度は朝鮮学校に通学する保護者に対し、支出中止を決定すべきです。また、西川区長は、二十三区区長会会長として、このようなときこそリーダーシップを発揮し、二十三区こぞって二十五年度支出中止を実行すべきです。 最後に、今予算に関する質疑を通じ、痛感した点を付言いたします。 西川区長は三期目に入って最初の予算案を編成されたわけですが、危惧するところが多々ございます。トップに対しよく諫言する者なく、トップに対しよく諫言する者なく、また、これを聞かず。論語にいわく「管仲なかりせば、われ其れ被髪左衽せん」「もし管仲がいなかったら、国は敗れ、他国の身なりにさせられていただろう」と申します。副区長以下、幹部諸氏が道義に基づき、発憤興起されんことを期待し、討論といたします。 ○議長(小坂眞三君) 二十五番清水啓史君。   〔清水啓史君登壇〕 ◆二十五番(清水啓史君) 民主党・市民の会、清水啓史です。 昨日御逝去されました故竹内捷美議員に会派を代表して謹んで哀悼の意を表します。 さて、私は会派を代表して、議案第二十六号、平成二十五年度荒川区一般会計予算に賛成の討論をいたします。 西川区長三期目の初年度となる来年度予算案は、二年を過ぎた東日本大震災も踏まえ、隅田川を活用した永久水利、木密対策、全避難所での開設・運営訓練の実施など、防災に関する施策が盛り込まれています。災害に対しては、まずは自分の命は自分で守る意識を醸成していくことが何より大事であります。その上で、生き残るための施策をより積極的に進めていっていただきいと考えます。 予算特別委員会におきましても、各会派から質疑のあった永久水利については、東京都がまとめた首都直下型地震の被害想定では、断水率が五八パーセントとなっていること、水道管の耐震化には二十年以上かかること、日暮里地域などでは深井戸で対応していくことなど、一億七千万円の予算を計上して区が取り組むことについての丁寧な説明を求めます。あわせて、いざというときに本当に使えるような状態にしっかりと維持していくよう要請をいたします。 以下、賛成するに当たり、何点か申し上げます。理事者の皆様にもしっかりとお聞きいただきたいと存じます。 言うまでもなく、各施策を実施していくには、健全な財政運営が求められます。今後とも健全な経済指標の範囲内で、区民のための施策を積極的に展開していくよう望みます。 子育て・教育分野においては、現在、急務とされるのは私立幼稚園の誘致、保育園の増設です。認可保育園はもとより、認証保育園や東京都が打ち出しているスマート保育園等、保育の質をしっかりと確保した上で、さまざまな手段で将来の荒川区を担う子育て世代、子どもたちのための施策が必要であります。あわせて、保育園での幼稚園同様の健康診断の実施、学校給食におけるアレルギー児童に対する取り組みを求めます。 小中学校へのタブレット導入に当たっては、とりわけ低学年におけるみずから書く力などが減退されることのないよう、留意を求めます。また、二校で始まります新放課後子どもプランの実施に当たっては、おやつの問題など、保護者の理解を求める努力を要望します。保護者との合意のもと、全校での拡大を要請いたします。 福祉の分野では、介護保険料が二十三区で一番高い荒川区の現状を踏まえ、高齢者の介護予防施策が強化されたことを評価し、各地域でのよりきめ細やかな展開を期待しております。 区全体の体制等については、各種審議会における女性比率が二十三区最低です。各部署での努力をお願いいたします。 毎年行っている行政評価は、初心に戻って、施策一つ一つの点検が必要です。それぞれの施策がきちんと展開されているのか、立ち上げた対策本部等はきちんと機能しているのか、常に事業、組織の再構築を行っていくよう求めます。 環境清掃分野では、節電やエコ助成、エコ協定、PPS(特定規模電気事業者)の拡大など、エネルギー問題への積極的な対応、清掃工場での安全確保の分野では、旧真土小や日暮里紅葉橋など、耐震性に問題ある建物の対応、区民の納得を得られる公共施設の建設・修繕・解体計画及び実施、ボール遊びのできる場の確保への取り組みを求めます。 このほか、本会議や予算に関する特別委員会で質疑した点を受けとめていただき、執行に当たっては、公正・公平かつ効果的にそれぞれの施策を実施していくよう求めます。 あわせて、我々議会としても、執行状況が適切かどうか、しっかりと注視してまいることを申し添えて、賛成の討論といたします。 ○議長(小坂眞三君) 二番小坂英二君。 ◆二番(小坂英二君) 討論に先立ちまして、故竹内捷美議員の御逝去に際し、心からお悔やみを申し上げる次第でございます。 さて、私は、議案第二十六号、平成二十四年度、荒川区一般会計予算案につきまして、原案に賛成、修正案に反対の立場で討論を行います。 各分野において着実な施策展開を図る平成二十五年度予算案は、多くのニーズを吸い上げ、防災対策を充実する等、充実した予算案となっており、大いに評価するものであります。 日本創新党が予算特別委員会をはじめとするさまざまな委員会、また、二月の本会議一般質問で問題提起をした課題について、予算執行に当たり、正面から受けとめ、生かしていただくことを強く求めます。そうした場で述べ切れなかった点を幾つか申し上げます。 福祉費におきましては、健康増進に反することについて、強い規制や金銭的な負担が行われるようにすべきということを申し上げます。特定健診を受けない者は国民健康保険料を引き上げる等、具体的に可能な施策はまだまだあると思います。日常の業務の延長ではなく、健康増進を強く導く意思を強く持って進めていただきたいと思います。 また、生活保護受給にはさまざまな私権の制限が行われてしかるべきであるという認識のもとで、必要な規制を厳しく行っていただくように強く求めます。努力して自立している方と生活保護を食い物にする受給者との間で「正直者がばかを見る」状態が非常に多く生じ、それが多くの国民に社会への怒り、不信感、不平等感、納税意識の低下等、やりきれなさを生んでいるということを行政はもっと深刻に受けとめるべきであります。 環境清掃費に関連して、雨水利用貯水槽の設置を促進し、あわせて防災水利としての活用も進めるということも考えるべきだと申し上げます。水利を私有地に設置をする際は、エコ助成の助成割合・金額を通常よりもさらに上げる、または無料にするということも含め、検討していただきたいということを再度申し上げます。あわせて、廃棄物発生抑制の意味からも、ごみの有料化というものを全国の自治体で相当割合進んでおりますが、それを二十三区で荒川区が先導して進めるべきということも申し上げます。 土木費につきましては、自転車専用レーンの体系的な整備を引き続き強く求めたいと思います。今の日本はあまりに自動車優先で、歩行者、自転車が混在し、そして自転車が脇に追いやられており、かえって危険な状況が続いています。あらゆる年代の安全確保、環境保護の面からも、自動車、自転車、歩行者の明確な分離を基礎的自治体として二十三区連携のもと進めるべきであります。 教育費におきましては、しっかりと縦糸を守ること、そして、大事なものは戦ってでも守っていくんだという観点が残念ながら全国的にも、そして荒川区においても、そうした観点がごっそり抜け落ちた歪な状況がありますが、そうしたものがさまざまな歪みを生んでいるということを実感しており、そうした観点をしっかり教えるように、原点に立ち戻っていただく教育行政を強く求めたいと思います。 最後に議会費に関連して、議会基本条例という形を整えることは大変結構なことですが、それ以前に、本会議質問時間の十分な確保、本会議での議案質疑等を認めることなど、今まで議会改革の要望として出してきたことをしっかりと実行することを再度求めたいと思います。 以上、付言をし、原案に賛成、修正案に反対の討論といたします。 ○議長(小坂眞三君) 一番藤澤志光君。   〔藤澤志光君登壇〕 ◆一番(藤澤志光君) 議案第二十六号、平成二十五年度荒川区一般会計予算に賛成、修正案に反対の立場で討論をいたします。 平成二十五年度予算は、編成方針に沿っておおむね妥当に編成されているものと思います。しかしながら、事業の執行に当たっては、区民目線から外れ、上から目線で対応している部分を改善すべきであります。特に、区民の持つ不安に対処するスピードをアップすべきであります。 震災対策について、荒川区の強みである地域コミュニティの機能を生かして、安全・安心都市を目指すには、首都直下型の大震災で発生すると思われる同時多発の火災に対応するのに、消防ポンプ車や消防団のB級ポンプだけでは圧倒的に数量が足りません。とりわけ木密地域では、倒壊家屋等も多数予想され、消防ポンプ車両や消防団のB級ポンプの出動も阻まれることが予想され、これらだけに頼ったならば、大火に見舞われることが考えられます。それゆえ、木密地域で発生が予想される同時多発の火災については、区内全域に設置されている四千六百本の消火器や防災区民組織に配備されている百七十五体のD級ポンプを活用して、区民の力で火勢の弱いうちに消火に努めるべきであります。 荒川区内には六百十の防火水槽、三十七のプールと永久水利である隅田川からの水利が既に十カ所準備されています。また、二千五百五十七カ所の消火栓も設置されていますが、いずれも消防ポンプと消防団のB級ポンプしか使えません。せっかくのD級ポンプが防災区民組織の手で機能するように、対策を講じるべきであります。 永久水利整備事業費として計上されている一億七千万円の事業計画は、既に消防ポンプ車両があらかわ遊園から隅田川河川のテラスに直接おりられるようになっておる場所であり、そのルートに荒川区が消防のためだけの水利整備をするのは、屋上屋を重ねることになり、はっきり言って区でやるべき事業ではありません。むしろ西川区政で今まで進めてきた区民防災組織とD級ポンプが機能するように、水利と水量の確保をすべきであります。木密地域の防災広場の井戸を生活用水に使えるだけではなく、D級ポンプも使用できるように改修したり、グリーンスポットにD級ポンプ用の井戸を設置して、我がまちは我が手で守る区民の気持ちに応えるべきです。 かつてあの関東大震災の折、神田錦町では、住民が火災に立ち向かい、古い木造のまちを守ったことがいまだに語りぐさになっております。 採決に当たり、平成二十五年度予算の執行に当たっては、適正かつ効率的な事業執行を図るとともに、健全な区政運営の推進に努めることとの附帯意見をつけて原案に賛成をいたします。 ○議長(小坂眞三君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第二十六号は委員長報告どおり決定いたしました。 日程第三十三、議案第二十七号、平成二十五年度荒川区国民健康保険事業特別会計予算、日程第三十四、議案第二十八号、平成二十五年度荒川区後期高齢者医療特別会計予算、以上二件を一括議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △議案第二十七号 平成二十五年度荒川区国民健康保険事業特別会計予算 △議案第二十八号 平成二十五年度荒川区後期高齢者医療特別会計予算                         (委員長報告) ○議長(小坂眞三君) 本案に関しては、予算に関する特別委員会副委員長保坂正仁君より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔保坂正仁君登壇〕 ◆三十番(保坂正仁君) 付託を受けました議案第二十七号、平成二十五年度荒川区国民健康保険事業特別会計予算、議案第二十八号、平成二十五年度荒川区後期高齢者医療特別会計予算につきまして、一括して委員会の審査経過並びに結果の御報告を申し上げます。 本案二件につきましては、関連があるため、一括議題とし、質疑は一括して行い、討論及び採決は議案ごとに行いました。 初めに、理事者より議案の内容について説明を受け、審査に入りました。 審査では、特に質疑はなく、一件ずつ討論に入りました。 まず、議案第二十七号については、毎回の保険料の値上げに伴い、保険料を払いたくても払えない区民が増加し、短期証や資格証明書で通院することができない人も出ており、重症化で医療費がふえるという悪循環が生じているとして反対との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第二十八号については、七十五歳以上の医療保険を別立てにした制度は即時廃止すべきであるとして反対との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 以上、御報告とさせていただきます。 ○議長(小坂眞三君) 一件ずつお諮りいたします。 議案第二十七号、平成二十五年度荒川区国民健康保険事業特別会計予算について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二十七号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第二十七号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第二十八号、平成二十五年度荒川区後期高齢者医療特別会計予算について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二十八号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第二十八号は委員長報告どおり決定いたしました。 日程第三十五、議案第二十九号、平成二十五年度荒川区介護保険事業特別会計予算を議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △議案第二十九号 平成二十五年度荒川区介護保険事業特別会計予算                           (委員長報告) ○議長(小坂眞三君) 本案に関しては、予算に関する特別委員長鳥飼秀夫君より委員会の審査経過並びに結果の報告があります。   〔鳥飼秀夫君登壇〕 ◆二十番(鳥飼秀夫君) 付託を受けました議案第二十九号、平成二十五年度荒川区介護保険事業特別会計予算につきまして、委員会の審査経過並びに結果の御報告を申し上げます。 初めに、理事者より、議案内容について説明を受け、審議に入りました。 審査に当たっては、委員より、お泊まりデイサービス事業の概要、在宅サービスの充実に係る区の見解、地域包括支援センターの役割及び対象者の範囲などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等ありませんでしたが、本案については異議がありましたので、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。 ○議長(小坂眞三君) ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 議案第二十九号について、委員長報告に御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、議案第二十九号は委員長報告どおり決定いたしました。 日程第三十六、同意第一号、荒川区副区長の選任同意についてを議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △同意第一号 荒川区副区長の選任同意について (議案の部に掲載) ○議長(小坂眞三君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長(濱島明光君) 同意第一号 荒川区副区長の選任同意について上記の議案を提出する。平成二十五年三月十四日                提出者 荒川区長 西 川 太一郎 荒川区副区長の選任同意について荒川区副区長に下記の者を選任したいので同意を求める。             記 住所 千葉県松戸市●●●●●●●●●●●●● 氏名 佐 藤 安 夫 生年月日 ●●●●●●●●●●●(略歴省略) ○議長(小坂眞三君) 本案に対し理事者の説明を求めます。   〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 同意第一号、荒川区副区長の選任の同意につきまして、御説明を申し上げます。 荒川区副区長の三嶋重信氏が平成二十五年三月三十一日に任期満了となります。三嶋重信氏につきましては、平成十七年の就任以来、区政は区民を幸せにするシステムの担い手である区職員のトップとして、私の区政運営を的確に補佐していただきました。この場をおかりしまして、三嶋重信氏に感謝を申し上げたいと存じます。まことにありがとうございました。 三嶋氏の後任には、慎重に人選をさせていただいた結果、佐藤安夫氏を選任いたしたく、皆様方の御同意をお願い申し上げるものでございます。 佐藤安夫氏につきましては、略歴にもございますとおり、昭和五十四年に荒川区に入区以来、総務課長、産業経済部長、区民生活部長等を歴任し、平成二十二年四月から管理部長を務めております。このように豊かな行政経験と高い行政能力、実直かつ清潔な人柄などから、本区副区長に適任と存じ、御提案申し上げる次第でございます。 何とぞ皆様方の御同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小坂眞三君) 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。   〔「動議」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(小坂眞三君) 九番菅谷元昭君。 ◆九番(菅谷元昭君) 茂木弘君、服部敏夫君両君の賛成を得て動議を提出いたします。 本案は委員会の審査を省略されるよう提議いたします。 ○議長(小坂眞三君) 所定の賛成者がありますので、ただいまの動議を議題といたします。 本案は委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案について、委員会の審査を省略することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、本案について、委員会の審査を省略することに決定いたします。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 本案は同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、同意第一号については、同意することに決定いたしました。 日程第三十七、同意第二号、荒川区教育委員会委員の任命同意についてを議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △同意第二号 荒川区教育委員会委員の任命同意について (議案の部に掲載) ○議長(小坂眞三君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長(濱島明光君) 同意第二号 荒川区教育委員会委員の任命同意について上記の議案を提出する。平成二十五年三月十四日                提出者 荒川区長 西 川 太一郎 荒川区教育委員会委員の任命同意について荒川区教育委員会委員に下記の者を選任したいので同意を求める。             記 住所 東京都荒川区●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●● 氏名 高 梨 博 和 生年月日 ●●●●●●●●●●●●(略歴省略) ○議長(小坂眞三君) 本案に対し理事者の説明を求めます。   〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 同意第二号、荒川区教育委員会委員の任命同意につきまして、御説明申し上げます。 教育委員会委員教育長の川嵜祐弘氏は、平成二十五年四月一日に任期満了となります。 川嵜祐弘氏におかれましては、平成十七年四月の就任以来、当区教育委員会の事務執行責任者としての重責を担い、幸福実感都市あらかわの実現を教育行政から推進していただきました。この場をおかりいたしまして、川嵜祐弘氏に感謝を申し上げたいと存じます。まことにありがとうございました。 川嵜祐弘氏の後任には、慎重に人選をさせていただいた結果、高梨博和氏を任命いたしたく、皆様方の御同意をお願い申し上げるものでございます。 高梨博和氏につきましては、略歴にもございますように、昭和五十六年に荒川区に入区以来、高齢者保健福祉課長、区民課長、子育て支援部長などを歴任し、平成二十二年四月から区民生活部長として、地域コミュニティの発展や文化行政の推進などに手腕を発揮されております。さらに、高梨博和氏は、荒川区陸上競技協会の役員として、区における社会体育の推進にも御尽力をいただいているほか、お子様が区内小学校に通学されていた折には、PTA副会長をお務めになりました。このような御経験から、当区教育行政にもその御経験を生かしていただけるものと存じます。 豊富な行政経験と人望厚く、高潔な人柄から、本区教育委員会委員に適任と存じ、御提案申し上げる次第でございます。 何とぞ皆様方の御同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小坂眞三君) 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。   〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 二十八番松田智子さん。 ◆二十八番(松田智子君) 萩野勝、保坂正仁両名の賛成を得て動議を提出いたします。 本案は委員会の審査を省略されるよう提議いたします。 ○議長(小坂眞三君) 所定の賛成者がありますので、ただいまの動議を議題といたします。 本案は委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案について、委員会の審査を省略することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、本案について、委員会の審査を省略することに決定いたします。 討論に入ります。 討論はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 本案は同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、同意第二号については、同意することに決定いたしました。 日程第三十八、同意第三号、荒川区教育委員会委員の任命同意についてを議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △同意第三号 荒川区教育委員会委員の任命同意について (議案の部に掲載) ○議長(小坂眞三君) 事務局長より朗読いたします。   〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長(濱島明光君) 同意第三号 荒川区教育委員会委員の任命同意について上記の議案を提出する。平成二十五年三月十四日                提出者 荒川区長 西 川 太一郎 荒川区教育委員会委員の任命同意について荒川区教育委員会委員に下記の者を選任したいので同意を求める。             記 住所 千葉県鎌ヶ谷市●●●●●●●●●●●●● 氏名 小 林 敦 子 生年月日 ●●●●●●●●●●●(略歴省略) ○議長(小坂眞三君) 本案に対し理事者の説明を求めます。   〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 同意第三号、荒川区教育委員会委員の任命同意につきまして、御説明申し上げます。 教育委員会委員の小林敦子氏は、平成二十五年四月一日に任期満了となりますが、引き続き教育委員会委員に小林敦子氏を任命いたしたく、皆様方の御同意をお願い申し上げるものであります。 小林敦子氏につきましては、経歴にもございますように、昭和五十六年に東京大学教育学部教育行政学科を御卒業の後、同大学院教育学研究科修士課程、同博士課程で教育学を学ばれ、早稲田大学教育学部専任講師助教授を経て、現在は教授として教鞭をとっておられます。また、平成二十一年四月二日から本区教育委員会委員として、教育行政の発展のために御尽力をいただいているところでございます。 このような御経験と高い御見識をお持ちの小林敦子氏が引き続き本区教育委員会委員に適任と存じ、御提案申し上げる次第でございます。 何とぞ皆様方の御同意を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(小坂眞三君) 本案に対し質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。    〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 三番小林行男君。 ◆三番(小林行男君) 安部キヨ子、横山幸次両名の賛成を得て動議を提出いたします。 本案は委員会の審査を省略されるよう提議いたします。 ○議長(小坂眞三君) 所定の賛成者がありますので、ただいまの動議を議題といたします。 本案は委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案について、委員会の審査を省略することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、本案について、委員会の審査を省略することに決定いたします。 討論に入ります。 討論はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 本案は同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、同意第三号については、同意することに決定いたしました。 日程第三十九、同意第四号、荒川区教育委員会委員の任命同意についてを議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △同意第四号 荒川区教育委員会委員の任命同意について (議案の部に掲載) ○議長(小坂眞三君) 事務局長より朗読いたします。    〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長(濱島明光君) 同意第四号 荒川区教育委員会委員の任命同意について上記の議案を提出する。平成二十五年三月十四日                提出者 荒川区長 西 川 太一郎 荒川区教育委員会委員の任命同意について荒川区教育委員会委員に下記の者を選任したいので同意を求める。             記 住所 東京都荒川区●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 氏名 坂 田 一 郎 生年月日 ●●●●●●●●●●(略歴省略) ○議長(小坂眞三君) 本案に対し理事者の説明を求めます。    〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 同意第四号、荒川区教育委員会委員の任命同意につきまして、御説明申し上げます。 教育委員会委員教育長の高田昭仁氏は、平成二十五年四月一日をもって任期満了となります。高田昭仁氏におかれましては、平成十七年四月の御就任以来、当区教育行政の発展のために、ひとかたならぬ御尽力を賜りました。この場を拝借して、厚く感謝を申し上げたいと存じます。まことにありがとうございました。 高田昭仁氏の後任には、東京大学政策ビジョン研究センター教授で法学博士であります坂田一郎氏を任命いたしたいと存じます。 皆様方の御同意お願い申し上げるものであります。 坂田一郎氏につきましては、略歴にもございますように、平成元年に東京大学経済学部経済学科を御卒業の後、経済産業省に入省、成長戦略、イノベーション政策の企画立案に携わり、この間、米国ブランダイス大学でMAを、東京大学で工学博士の学位を取得されました。平成二十年三月に同省を退職後は、東京大学政策ビジョン研究センターにおいて、イノベーションシステムを研究するとともに、大学院においても教鞭をとっておられます。また、お子様が区内小学校に通学しており、保護者としてのお立場からも、荒川区の教育行政の充実に寄与していただけるものと考えております。 このような御経歴と豊富な知識をお持ちの坂田一郎氏が本区教育委員会委員に適任と存じ、御提案申し上げる次第でございます。 何とぞ皆様方の御同意を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小坂眞三君) 本案に対し質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。    〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 十番明戸真弓美さん。 ◆十番(明戸真弓美君) 若林清子、菅谷元昭両名の賛成を得て動議を提出いたします。 本案は委員会の審査を省略されるよう提議いたします。 ○議長(小坂眞三君) 所定の賛成者がありますので、ただいまの動議を議題といたします。 本案は委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案について、委員会の審査を省略することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、本案について、委員会の審査を省略することに決定いたしました。 討論に入ります。 討論はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 本案は同意することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。同意第四号については、同意することに決定いたしました。 日程第四十、同意第五号、荒川区監査委員の選任同意についてを議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △同意第五号 荒川区監査委員の選任同意について (議案の部に掲載) ○議長(小坂眞三君) 事務局長より朗読いたします。    〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長(濱島明光君) 同意第五号 荒川区監査委員の選任同意について上記の議案を提出する。平成二十五年三月十四日                提出者 荒川区長 西 川 太一郎 荒川区監査委員の選任同意について荒川区監査委員に下記の者を選任したいので同意を求める。             記 住所 東京都葛飾区●●●●●●●●●● 氏名 中 里   稔 生年月日 ●●●●●●●●●●(略歴省略) ○議長(小坂眞三君) 本案に対し理事者の説明を求めます。    〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 同意第五号、荒川区監査委員の選任同意につきまして、御説明申し上げます。 識見を有する監査委員であります田原想介氏が平成二十五年三月十六日で任期満了となります。田原想介氏におかれましては、平成二十一年三月十七日の監査委員就任以来、的確、厳正な監査業務を執行していただき、我が区の公正かつ効率的な行政運営の確保に多大なる御尽力を賜りました。改めまして、深く感謝を申し上げる次第でございます。まことにありがとうございました。 田原想介氏の後任には、慎重に人選をさせていただいた結果、中里稔氏を選任いたしたく、皆様方の御同意をお願い申し上げるものであります。 中里稔氏につきましては、略歴にもございますとおり、昭和五十六年に税理士として区内で開業され、長く地元で活躍されているほか、東京税理士会荒川支部支部長、荒川税理士協同組合理事長など、数々の要職を歴任されております。また、平成二十一年には公益財団法人荒川区自治総合研究所監事として、財団の適正な運営に御貢献をいただいてまいりました。このような御経歴と高い御見識をお持ちの中里稔氏が本区監査委員に適任と存じ、御提案申し上げる次第でございます。 何とぞ皆様方の御同意を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(小坂眞三君) 本案に対し質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。    〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 二十七番菊地秀信君。 ◆二十七番(菊地秀信君) 吉田議員、松田議員の賛成を得て動議を提出いたします。 本案は委員会の審査を省略されるよう提議いたします。 ○議長(小坂眞三君) 所定の賛成者がございますので、ただいまの動議を議題といたします。 本案は委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案について、委員会の審査を省略することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、本案について、委員会の審査を省略することに決定いたします。 討論に入ります。 討論はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 本案は同意することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。同意第五号については、同意することに決定いたしました。 日程第四十一、同意第六号、荒川区監査委員の選任同意についてを議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △同意第六号 荒川区監査委員の選任同意について (議案の部に掲載) ○議長(小坂眞三君) 地方自治法第百十七条の規定により、若林清子さんの退席を求めます。    〔若林清子君退場〕 ○議長(小坂眞三君) 事務局長より朗読いたします。    〔事務局長朗読〕 ◎議会事務局長(濱島明光君) 同意第六号 荒川区監査委員の選任同意について上記の議案を提出する。平成二十五年三月十四日                提出者 荒川区長 西 川 太一郎 荒川区監査委員の選任同意について荒川区監査委員に下記の者を選任したいので同意を求める。             記 住所 東京都荒川区●●●●●●●●●●●●● 氏名 若 林 清 子 生年月日 ●●●●●●●●●●●●●(略歴省略) ○議長(小坂眞三君) 本案に対し理事者の説明を求めます。    〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 同意第六号、荒川区監査委員の選任同意につきまして、御説明申し上げます。 議員選出の監査委員であります竹内捷美氏につきましては、平成二十五年三月十一日に辞職したい旨の願いが提出され、これを承認しておりましたところ、昨日の訃報に接しました。竹内捷美氏の後任といたしまして、若林清子氏を選任いたしたく、皆様の御同意をお願い申し上げるものでございます。 若林清子氏につきましては、平成十一年に荒川区議会議員に当選されて以来、文教・子育て支援委員会委員長、荒川区議会議長、総務企画委員会委員長等、数々の要職を歴任されてこられました。このような御経歴から、本区監査委員に適任と存じまして、御提案申し上げるものでございます。 皆様方の御同意をいただけますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(小坂眞三君) 本案に対し質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 質疑はないものと認めます。    〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 十一番茂木弘君。 ◆十一番(茂木弘君) 明戸真弓美、菅谷元昭両君の賛成を得て動議を提出いたします。 本案は委員会の審査を省略されるよう提議いたします。 ○議長(小坂眞三君) 所定の賛成者がございますので、ただいまの動議を議題といたします。 本案は委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。本案は委員会の審査を省略することに決定いたします。 討論に入ります。 討論はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 討論はないものと認めます。 本案は同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案は同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(小坂眞三君) 起立多数と認めます。よって、同意第六号については、同意することに決定いたしました。 日程第四十二、閉会中の継続審査・調査の付託についてを議題といたします。 ―――――――――――――――○――――――――――――――― △閉会中の継続審査・調査の付託について  (資料の部に掲載) ○議長(小坂眞三君) 各常任委員長及び議会運営委員長並びに各特別委員長より、お手元に配付の請願・陳情継続審査件名表及び委員会審査・調査事項表のとおり、閉会中における継続審査・調査の申し出がありました。 本件について、申し出のとおり、継続審査・調査を付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 この際、区長より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。    〔区長西川太一郎君登壇〕 ◎区長(西川太一郎君) 閉会の御挨拶を申し上げます前に、一言申し上げます。 東日本大震災から二年がたちました。三月十一日は本庁舎をはじめとする区の施設において半旗を掲揚し、午後二時四十六分には黙祷をささげ、亡くなられました多くの方々の御冥福をお祈りし、哀悼のまことをささげました。 私は、今なお不自由な生活を強いられていらっしゃる被災地の皆様のことを思い、これからも被災地の支援を継続するとともに、改めて我が荒川区を災害から守り、一人の区民も犠牲にしないというかたい決意で防災対策に全力を尽くすことをお誓い申し上げます。区議会議員の皆様におかれましては、今後ともよろしく御指導賜りますようお願いを申し上げます。 改めまして、平成二十五年荒川区議会第一回定例会の閉会に当たりまして、御礼の御挨拶を申し上げます。 本定例会に御提案申し上げました議案三十二件、同意六件につきまして、慎重なる御審議の上、いずれも御議決を賜り、まことにありがとうございました。御議決を賜りました議案につきましては、御審議の中で賜りました御意見や御要望に十分留意し、適正に執行してまいります。 大変長い時間でございましたが、本日はまことにありがとうございました。 ○議長(小坂眞三君) 以上をもちまして本日の日程は全部終了しました。 お諮りいたします。本定例会における議決事件の字句及び数字等の整理を議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認め、そのように決定いたします。 お諮りいたします。本定例会の会議に付されました事件は全て議了いたしましたので、本日をもって本定例会を閉会いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小坂眞三君) 異議ないものと認めます。よって、本定例会は本日をもって閉会することに決定いたします。 会議を閉じます。 平成二十五年荒川区議会第一回定例会を閉会いたします。 まことに長い間ありがとうございました。   午後四時五十四分閉会             議長     小  坂  眞  三             署名人    横  山  幸  次             署名人    志  村  博  司             署名人    松  田  智  子...