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渋谷区議会 > 2015-09-18 >
平成27年  9月 文教委員会-09月18日−28号
平成27年  9月 決算特別委員会 区民環境分科会-09月18日−02号
平成27年  9月 福祉保健委員会-09月18日−26号
平成27年  9月 決算特別委員会 区民環境分科会-09月18日−02号
平成27年  9月 総務委員会-09月18日−32号

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  1. 渋谷区議会 2015-09-18
    平成27年  9月 決算特別委員会 区民環境分科会-09月18日−02号


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    DiscussNetPremium 平成27年  9月 決算特別委員会 区民環境分科会 − 09月18日−02号 平成27年  9月 決算特別委員会 区民環境分科会 − 09月18日−02号 平成27年  9月 決算特別委員会 区民環境分科会           決算特別委員会 区民環境分科会記録 1.開会年月日  平成27年9月18日(金)午後2時00分めど招集 2.開会場所   渋谷区総合庁舎 5階 第2委員会室 3.出席者    主査   治田 学   副主査  田中匠身   (8人)   分科員  斉藤貴之   分科員  松山克幸          分科員  笹本由紀子  分科員  下嶋倫朗          分科員  沢島英隆   分科員  苫 孝二 4.欠席者   (0人) 5.委員外議員   (0人) 6.事務局職員  書記   高木利樹 7.出席説明員  危機管理対策部長    柳澤信司          防災計画課長      笠間武彦          地域防災課長〔防災計画課長 笠間武彦 兼務〕          帰宅困難者対策担当課長 國副 隆          安全対策課長      堂薗博之
             区民部長        松澤俊郎          地域振興課長      菅原幸信          住民戸籍課長      佐藤浩行          税務課長        太田 晃          商工観光課長      村山英樹          国民健康保険課長    苛原 聡          都市整備部長      大澤一雅          渋谷駅周辺整備担当部長 須藤憲郎          都市計画課長      齊藤和夫          まちづくり課長     熊澤雄一郎          渋谷駅周辺整備課長   奥野和宏          都市基盤整備担当課長  飛田和俊明          建築課長        加藤健三          環境保全課長      小湊信幸          土木清掃部長      黒柳貴史          清掃担当部長      星野大作          管理課長        山中昌彦          道路課長        鎌田順一          緑と水・公園課長    吉武成寛          清掃リサイクル課長   北原竜也 8.付議事件   平成26年度 渋谷区一般会計歳入歳出決算中、所管部門について          平成26年度 渋谷区国民健康保険事業会計歳入歳出決算中、所管部門について          平成26年度 渋谷区後期高齢者医療事業会計歳入歳出決算中、所管部門について      午後2時22分 開会 ○(治田主査) ただいまから、決算特別委員会区民環境分科会を開きます。  本日の記録署名分科員は、田中副主査、笹本分科員にお願いいたします。  欠席、遅刻の届け出はございません。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○(治田主査) 「平成26年度 渋谷区一般会計歳入歳出決算中、所管部門について」、「平成26年度 渋谷区国民健康保険事業会計歳入歳出決算中、所管部門について」、「平成26年度 渋谷区後期高齢者医療事業会計歳入歳出決算中、所管部門について」を一括議題に供します。  本日より、決算審査に入るわけですが、分科員の皆様にお諮りいたします。  御承知のとおり、発言は、録音速記により発言のとおり記録されます。  主査、副主査、分科員の呼称については、これまでどおり委員長、副委員長、委員と呼ぶこととし、記録につきましては、主査、副主査、分科員と読みかえることに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(治田主査) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  審査に当たり、理事者の皆様にお願いいたします。  正・副主査、分科員の呼称については、ただいまお諮りし、決定いただきましたので、これまでどおり委員長、副委員長、委員と呼んでいただいて結構です。  答弁については、着席のまま、わかりやすく簡潔に行い、決算事項別明細書及び参考資料に記載されてない数字については、2度繰り返して読み上げていただくよう、お願いいたします。  審査の進め方については、部ごとに一般会計からほかの会計へ、歳出から歳入へ、原則(目)単位で進めます。  部の順番は、危機管理対策部、区民部、都市整備部、土木清掃部の順とし、理事者の出席は所管の理事者のみといたします。  以上、よろしくお願いいたします。  議事進行上、暫時休憩いたします。      午後2時24分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後2時25分 再開 ○(治田主査) 区民環境分科会を再開いたします。  それでは、危機管理対策部、歳出から始めたいと思います。事項別明細書135ページ、(款)総務費、(項)総務管理費、(目)一般管理費の審査に入ります。  質疑をお願いいたします。  苫委員。 ◆(苫分科員) 安全対策推進事業の(2)安全対策推進事業経費なんですけれども、これは予算に比べて150万円ぐらい執行してないと思うんですけれども、執行残はどのように出たのか、説明してくれますか。 ○(治田主査) 堂薗安全対策課長。 ◎(堂薗安全対策課長) (2)の安全対策推進事業経費でございますが、予算は492万8,000円のところ、決算では347万3,911円ということで、不用額は約145万円となっております。この不用の理由でございますが、消耗品、また工事請負費等未執行、または執行率が低いものでございます。  以上です。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 工事請負費で執行残が出たのは、何か予定したものをしなかったということなのか、契約の落差なのか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) この工事請負費につきましては、これは防犯カメラの予算でございます。予算100万8,000円を予定しておりましたが、平成26年度では未執行に終わっております。  以上です。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それはどういう理由で未執行になったんですか。つける場所とか、いろいろ計画されていたんでしょう、予算上は。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) この防犯カメラにつきましては、計画等は立ててございません。緊急性がある場合とか、あとまちの要望とか、何か事件とかがございまして、そういうときに緊急性でつけているものでございます。特に計画は立てておりません。  以上です。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) そうすると、要望とかそういうものは、どういうふうに把握したりしているんですか。黙っていたって、つけたからって、要望がなかったら、実際に生かせないじゃないですか。そのあたりはどういうふうになっているんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 要望等、また警察からの話とかいろいろまちの話とかございましたら、そこにつけて妥当かどうか、いろいろ検討して、必要性とか、その事件の重大性とかを見て検討して、つけております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) だけど、平成26年度はゼロだったんでしょう、執行は。だから、それを要望だとか、こういう予算をつけているんだけれども、活用する機会だとかそういうのを何かもう少し具体化してないと、せっかく予算をつけても、生きていかないような気もするんだけれども、そのあたりはどういうふうに考えているのか。 ○(治田主査) 柳澤危機管理対策部長。 ◎(柳澤危機管理対策部長) こちらの予算は、そもそも一時的に、また緊急性がある場合につけるということで、それを担保するために措置している予算でございます。昨年度はそういったものがなかったということでございます。一昨年については、ちなみに1件ございました。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 緊急性というのは、1回防犯カメラをつけたら、また取り外すとか、そういうことも考えて、これは対応するという予算になっているということなのか。 ○(治田主査) 柳澤部長。 ◎(柳澤危機管理対策部長) 一昨年の例で申し上げますと、7月につけて10月に外しているという、その地域とかそういった要望に応じて一時的につけるための、その予算でございます。 ○(治田主査) 下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) 安全対策ということでいきますと、例えばついこの間起こった、大阪の寝屋川、あそこの中学校1年生の子を2人拉致したりとかというのも、商店街の防犯カメラとか駐輪場の防犯カメラとか駅の防犯カメラとか、そういうものが根拠になって犯人が捕まっているということがあるんですが、危機管理対策部の考え方として、現在の決算は、緊急性の場合、何かある程度の期間内につける防犯カメラということなんですが、いわゆる夜、通行量の多いところとか、何か犯罪が多いようなところに防犯カメラを設置するというのは、ちょっとここの(目)と外れているのかなとも思うんですが、その辺のことをちょっと聞きたいのですけれども、ほかの歳出のところでないものですから。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 防犯カメラにつきましては、区立の幼稚園、小学校、あと中学校に現在46台ついております。また、警察の方で繁華街対策ということで、20台の防犯カメラがついております。その設置の方法でございますが、商店街につきましては、商工観光課のほうで都の補助をもらってつけております。  以上です。 ○(治田主査) 下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) 今、商店街と言っていただいた、そこを聞こうかなと思っていたんですが、商店街を中心にかなり区の予算、あるいは東京都の予算、あるいは自費で商店街自体がつけているところが非常に多いんです。私のところの商店街ももう十何年も前につけて、当時は区の予算をいただくには、ここは危ないまちだよという認定がなければ、区がお金はあげませんよなんていう話から、自費でつけたんですね。ところが、それをやることによって非常に抑止力というのが大きくあって、要するにスプレーによる落書き等が一切なくなったという経緯もあって、それで警察が年に3回や4回は見に来ます、見せてくれって。何のためにどう見ているというのは一切言わないのですが、非常に役に立っているんじゃないかというふうに思うんですが、危機管理対策で商店街、今、商工観光課とおっしゃいましたが、危機管理対策でやはりこれは全部管理をするというか、全部みるということは考えていらっしゃらないんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 当時は、危機管理対策部で防犯カメラをつけていたと承知しております。ただ、商店街の活性化という点で、商工観光課に移ったということで記憶をしていますので、その目的ということで、危機管理対策部から商工観光課に、防犯カメラを設置することによって商店街を盛り上げるという形にしていると承知しております。 ○(治田主査) 下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) 防犯カメラをつけていたからって、商店街が盛り上がるというわけにいかないので、活性化というよりも、ここの通りは安全だから通ってくださいよという意味で、商工観光課に移ったという意味はわかるんですが、例えばいざ災害が起こった場合に、保健所が出たり、土木清掃部が出たり、いろいろする中で、一番上に危機管理対策部というのが僕はあると思うんですね。そのための危機管理対策部だと思うので、やはり商店街の防犯カメラは商工観光課だよ、学校関係は46台、危機管理対策部が分かれているよ、あと警察で20台と、こう縦割りじゃなくて、やはりそれを束ねて、危機管理対策部が商店街のこことここについているから、何かあったときはこうだよという指示を出すような、いざ何かあったときのための危機管理対策部だと思うので、ぜひ、来年度あたりから、大分いろんな商店街が防犯カメラをつけていますので、これをまとめるという方向、これは危機管理対策部の仕事だと僕は思うんですけれども、やっていって、これは商工観光課だよといっても、商工観光課が、いざ起こったときに何かするというわけにいかないと思うんですよ。何か起こったときには、保健所の生活衛生課が行ったりとか、土木清掃部に指示を出したりとかというのは、危機管理対策部の仕事だと思うので、ぜひこれをお願いしたいなというふうに思うんですけれども、部長のお言葉でも聞きたいなと思うんですけれども。 ○(治田主査) 柳澤部長。 ◎(柳澤危機管理対策部長) 今、下嶋委員がおっしゃったこと、ごもっともだというふうに思っております。ですから、今現在も、商工観光課のほうで、この事業自体の補助金のほうの事務的なことはやってございますが、実態的にここで何かがあれば、当然、我々、連携してやってまいりますので、その点については、我々は、商店街の防犯カメラが商工観光課なので、一切しませんよという立場には立ってございません。あくまでも、何か事があれば安全対策課が、警察との連携はこちらのほうが強固でございますので、そういったところでしっかりやってまいりたいと、このように考えてございます。 ○(治田主査) 下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) 今、部長から力強い、商工観光課に預けているわけじゃないよ、全部こっちもやるよということなので、ぜひ束ね役をお願いしておきます。指摘しておきます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) 新しくつけた防犯カメラによっては、性能が前につけたものと違って、2方向見えるようにとか、両眼でももっと見えるようにということがあるので、各商店街の防犯カメラの性能についても把握しておいていただいて、連携のときに使っていただければと思います。これは要望です。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 先ほどゼロというふうに言っていたんだけれども、この参考資料では、防犯カメラの点、これは1台になっているけれども、この臨時と通常とどこが違うのか、そのあたりの関係。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 済みません、この1台につきましては、平成16年に1度つけまして、平成22年に若干、機種というんですかね、変更して、これは丸井のところにつけているものでございます。これは、当時、コストランニングも全て持っておりまして、その予算ということで1台がずっと残っているものでございます。あくまでも委託費ということで残っております。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) この委託費はずっと払い続けなきゃいけない契約になっているのかどうか、教えてください。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 契約している限り、防犯カメラはついておりますので、支払っております。
    ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それから、事業として、昨年、客引き条例ができたでしょう。それは予算的にいうと、安全対策推進事業になるかと思うんだけれども、それでいいですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) そのとおりでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それで、条例をつくって、一定、客引きの悪質なものは抑えていくというか、そういう趣旨で条例化したと思うんだけれども、その点についての実態だとか、実際どういうような対応をされているのか。その点、説明してもらえますか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 私が4月に着任してきまして、まちの人たちと常時パトロールしております。当時は確かにすごく多かったです。まちの人たちも協力しまして、客引きの店員等、従業員等に声をかけてもやはり出てきてしまう。そこで、区では、そこの店長、もしくは会社の大もとの本社ですね、そこに電話をいたしまして、責任者を区に呼び出しております。そこで強く改めて指導して、従業員等に客引きしないということで指導をかなりやっております。この結果かもしれませんが、今までやっていた客引きの人がちゃんとおさまっていたりとか、そういう目撃はございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) そうすると、課長が4月に着任しているということだから、平成26年度のことは実績的にはどういうふうになっているかというのは、例えば何回パトロールをしたとか、そして悪質なケースは警告したとかね、そういう件数だとかそういうのは把握しているんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 月2回、センター街、あと中央街でパトロールしております。あと、原宿のほうでも、一定期間、例えば夏休み期間中等ですね、修学旅行生を狙った客引き等に対して、パトロールを毎週金曜日とか定期的にやってございます。ただ、指導については、その都度、結構、声をかけているので、済みません、その点はメモ等はとっておりませんので、把握はできておりません。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それで、見ていて、課長が来てね、悪質だなというのは、本社のほうに言ったという話だけれども、それは何件ぐらいあったんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 済みません、今、手持ちで資料がないんですが、毎週火曜日、大体呼び出しておりましたので、本社、大手の居酒屋とかも……。 ○(治田主査) それは数は的確な資料、答えられるんですか。      (「いやいや、それは今期だから、これは平成26年度の決算なんだから」と言う者あり) ○(治田主査) 平成26年度のものは、ないですか。堂薗課長、では、まず平成26年度の実績について把握しているのかということについて、お答えしてください。  柳澤部長。 ◎(柳澤危機管理対策部長) 平成26年度につきましては、先ほど堂薗課長が月2回パトロールをやっていたと。私も実は毎回出ています、一緒に。実態的には、平成26年度につきましては、本社を呼び出すというところまではしてなかったですね。本社を、やっぱりそこでなかなか根絶しないというところで、堂薗課長がきまして、これは本社を呼び出しましょうという堂薗課長のアイデアで、力強くこれをやって、かなり我々も厳しく本社の人間には言っています。こういったことが続くと、我々、今やろうとしているのは、いわゆるメディアがございますよね、いろいろお店を載せるネットとかのメディア、ああいうところに載せないような形の働きかけをメディア関係のところに今しているところでございます。そういうことで、かなり効果が出てきたなというふうに私自身、実感しているところでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 部長まで行って御苦労さまで、仕事が終わってから行くわけでしょう、それは仕事の一環として行くので、例えば時間外手当とかちゃんと請求……。 ○(治田主査) 苫委員、それはちょっと……。 ◆(苫分科員) ……いいと思うけれども、そのあたりは何人ぐらいで、どういうふうに実際やっているのか。 ○(治田主査) 柳澤部長。 ◎(柳澤危機管理対策部長) もちろん、私ども管理職は当然時間外手当というのはつかないんですが、係長も安全対策の主査も一緒に同行していますので、安全対策主査は当然そういった措置をしてございます。あと、警察がいつも一緒に回っていただいています、生活安全課の警察ですね。ことしになって、やはり堂薗課長が警視庁の派遣ということもあって、さらに警察のほうも増員してくださっているという部分もございますので、非常に強化されているというふうに考えてございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それで、原宿のほう、夏休みを中心に、地方から来る子どもたちを守るというようなことも兼ねてやっていただいているかと思うんだけれども、そのあたりで子どもを狙っての強引な客引きみたいなものはやっぱり目にするんですか。実態的にはどんなふうになっていますか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 原宿のほうは、私がパトロールに行くと、やはり大々的にマイク等を持ってやりますので、さっと引いてしまって、実際、私はその引いているところは見ておりませんが、警察の情報によれば、そういう悪質な客引きはやはりいるということで、対応しているということで聞いております。 ○(治田主査) ほかにございますか。  苫委員。 ◆(苫分科員) それから、ホテル等建築審議会の関連なんだけれども、実際この参考資料では、共同住宅、諮問件数が63件あって、それで結果的には同意が62件になっているけれども、1件は同意しない、これはどういうようなケースだったんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 同意してないものはございません。1件というのは、ホテルの建築の同意となります。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) そうすると、マンスリーマンションという形とかラブホテルとか、そういうことでの申請が62件あった。それで、最終的には合意したということなんですか。そのあたりの件数、マンスリーマンションとラブホテルなんかも規制の対象だと思うんだけれども、それは件数ごとにわかりますか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) いわゆるラブホテル条例で言います、ホテルに該当するものの申請は1件あって、同意したものが1件でございます。共同住宅の同意、これはマンスリーマンションのほうに引っかかってくるんですが、これも審議会にかけて、全部で62件ございまして、全て62件とも同意しております。  以上です。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それから、今、問題になっている、例えば本町のほうで、ホテルなんだけれども、20階建てで、それで戸数が多くて、近隣の住宅をのぞき見されるというかね、宿泊者に。それは何とかならないかというようなことだとか、規模が大き過ぎるんじゃないかというようなことで、近隣のいろんな意見が出ているということなんだけれども、その点はどういうふうにつかんでいるんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 当課では、いわゆるそこの建物が20階建てのホテルをつくろうとしているのは、ラブホテルであるかどうかという審査でございまして、その建物がどうとか、高さとかそういうのは、次の段階の、1万平米以上になる建物だと思っておりますが、それは東京都のほうで審査をされると承知しております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) そうすると、あくまでも業態でラブホテルだとかマンスリーマンションだけを、区としてそれが適当かどうかということで判断する。それ以外は、建築紛争予防条例のほうに行くという関係だということでいいんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) そのとおりです。 ○(治田主査) ほかにございますか。  笹本委員。 ◆(笹本分科員) 安全・安心まちづくり協議会について、これ、中身について、何か教えていただけるような、特筆すべきことがあるかどうか、教えてください。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 昨年度の安全・安心まちづくり協議会の内容でございますが、警察の治安対策、防犯対策、渋谷区の防犯、安全対策について、報告等されております。  以上です。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) そのほか、学校放課後クラブ、または防犯功労者表彰については、今回はいかがだったんでしょうか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 議題として、学校放課後クラブでの取り組みについては、議題となっておりましたが、済みません、表彰については、資料上ございませんでした。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) 先ほどのホテルのところなんですが、最近報道もされていて、民泊という単語ですよね、空いているマンションをホテルがわりに貸している。これについては、ちょっとだんだんふえているという実態があるので、平成26年度について、把握されていたかどうか、そのふえているという実態をつかんでいらっしゃるかどうかというのを教えていただけますか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 平成26年度、正直な話、把握はされておりませんが、そういう動きがあるというのは聞いておりまして、アンテナは高くしているところでございます。 ○(治田主査) 具体的な数はわからないということですか。 ◎(堂薗安全対策課長) わかりません。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) もし該当するそういう建物があった場合、大体こういうのって、同じマンションのほかの住民の方から連絡が来ると思うんですが、それは区に連絡してもいいという体制になっているのかは確認させてもらってよろしいですか。それとも警察に言わないといけないんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 両方の警察、区に報告だと思います。安全対策課にもし報告があれば、民泊がわりで、ホテルがわりでございますので、保健所と連携して対応していく予定でございます。 ○(治田主査) 柳澤部長。 ◎(柳澤危機管理対策部長) ちょっと補足をさせてください。保健所のほうが旅館業法のほうを扱ってございますが、この民泊については、そちらのほうが基本的には対象として整理していく部署になろうかと思いますが、我々もやはりその情報は保健所と、ラブホテル関係ではいつも共有してございますので、そういったところで連携プレーでやっていくのかなというふうに考えてございます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) 済みません、今のでちょっとお尋ねしたいのは、危機管理が入ったほうが、例えば立ち入りの調査をしたりとかというときのルートのことが、私はいいのかなとは思ったんですが、それは保健所経由のほうが、やはりホテルだから仕方がないということでよろしいんですか。 ○(治田主査) 柳澤部長。 ◎(柳澤危機管理対策部長) 私ども、よって立つべき条例は、先ほどから出てございます、渋谷区ラブホテル建築規制条例ということでございますので、そこに疑義があるようであれば、私どもに立ち入り権限がございます。保健所のほうは、先ほど申し上げましたが、旅館業法の関係で疑義があった場合に、私どもみたいに立ち入りする権限ということではなくて、調査ということだというふうに聞いてございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それから、振り込め詐欺の実態、きょうも敬老大会でパンフレットなんかを配ってはいるんだけれども、そういう点で、今、渋谷区でも、以前に1,000万円だまされとかニュースになったりしているじゃないですか。それで、いろいろ巧妙になって、まだなかなか下がらない、だまされる人が後を絶たないという実態なんだと思うんだけれども、そういう点については、平成26年度は実際にどのように把握しているのか。その点はどうなんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 平成26年度の都内でございますが、特殊詐欺の被害については、認知件数2,311件、被害総額約80億円、前年に比べ305件、約7憶7,000万円減少しております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 渋谷区内の件数だとか、そういうのは把握はしてないですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 各警察署で把握しておりますので、それで御報告します。平成26年、渋谷警察署管内、件数は14件、被害金額は3,270万円、原宿警察署管内、被害件数は6件、被害金額は350万円、代々木警察署管内、被害件数は23件、被害総額は6,750万円、いずれの警察署でも金額、件数とも減少しております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) そういう点では、いろいろシニアクラブのところに、こういう被害があるからということで、警察の人が行ったりして、被害に遭わないということでの努力はされていると思うんだけれども、安全対策課のほうで何か具体的に教室をやるとか、そういう事業としては、平成26年度は何かやったんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 安全・安心メールを発信してございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) そのほか、課として、何か高齢者の、振り込め詐欺に対する被害防止のための活動というか、そういうものは何か具体的にやられたんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 安全・安心メールではございませんが、各区内の各部署で、高齢者からそういうお話があった場合には、安全対策課に報告ということで、連携を密にして、その情報をまた警察等に提供しております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) そうすると、独自に何か教室を、安全対策課のほうでやるというところまではいってない。情報提供、お互いにし合うということだけで済んでいるという理解でいいですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) そのほかに、ホームページを活用して、振り込め詐欺の注意喚起をしてございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 実際、高齢者の方々はパソコンを持ってない人も多く、進んでいる人はもちろんいるけれども、圧倒的な人はそういうふうにならないじゃないですか。それで、だんだん目も弱ってきているから、細かい字のものはなかなか受け付けないというようなことがあったりしているから、そういう意味では、いろいろお話しして理解してもらうというようなことなんかも、いまだにざっと1億円ぐらい被害に遭っているわけだから、虎の子の預金をだまされて持っていかれるようなことになったりしているわけだから、そういう点でいえば、注意喚起をまだまだする必要があると思うので、それは今後工夫していただきたいというふうに思いますので、その点は指摘しておきます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) 今の高齢者の振り込め詐欺の対策のところで関連なんですが、電話機、自動で対応してくれる電話機の、あれは貸し出しというんですか、あれがあったと思うんですけれども、あれは平成26年度には事業はあったんですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。
    ◎(堂薗安全対策課長) 当区では対応してございませんでした。 ○(治田主査) ほかにございますか。      (「なし」と言う者あり) ○(治田主査) ほかになければ、(目)一般管理費につきましては、補充質疑を残し、質疑を終了することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(治田主査) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  次に、事項別明細書139ページ、141ページ、(款)総務費、(項)総務管理費、(目)災害対策費の審査に入ります。  質疑をお願いいたします。  笹本委員。 ◆(笹本分科員) 委託料があるんですが、その委託料の内訳で危機管理対策部のものを教えてください。 ○(治田主査) 笠間防災計画課長。 ◎(笠間防災計画課長) 委託料の危機管理対策部の合計ですが、4,777万2,516円となります。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) それが危機管理対策部ということなのはわかりました。それのさらに中身は、何に幾らというのを教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) まず、災害対策本部整備費でございますが、主に防災行政無線、防災情報システムの保守委託が中心でございますが、あるいはメールの配信業務委託等で、1,364万6,016円という金額になります。また、避難所等整備費におきましては3万3,264円、備蓄品倉庫整備費におきましては875万6,100円、災害時医療体制整備費におきましては354万358円、帰宅困難者対策費におきましては810万円、防災職員住宅維持管理費におきましては108万9,616円、さらに防災センター施設維持管理費におきましては368万2,172円、続きまして街区消火器におきましては136万670円、区民防災意識啓発経費におきまして214万1,640円、そして自主防災組織育成費におきましては110万8,080円、防災訓練経費におきましては330万4,800円、そして災害時要援護者対策経費におきましては100万9,800円、以上でございます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) 無線の保守とメールの1,300万円余については、同じ会社に委託なさっているので、その金額を今、おっしゃいましたか。別ですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) これは同一業者でございます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) これは、どちらですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 日本電気株式会社でございます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) 渋谷区のメールって、住んでいるところの地域をチェックするように、携帯に来るメールなんですが、それで申し込みを一番最初していて、それだけ使い勝手が悪いんじゃないでしょうかという話になっていたんですが、その仕組みというのは今でも変わらないんですか。 ○(治田主査) ちょっと笹本委員、今のところ……。 ◆(笹本分科員) では、いいです。 ○(治田主査) いや、聞きたいことをわかるように説明していただければと。 ◆(笹本分科員) メールを配信したいなと入りますよね、その登録するときに、地区をチェックする、お住まいの地区をチェックになっていて、その管内の情報しか入ってこないんです。ほかの区はそういうことはないので、そういう仕組みというのは、導入するときに考えられたんでしょうか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 防災メールのお話かというふうに思ったんですけれども、私の認識では、地区をチェックして、その地区しか入ってこないというよりは、こちらで発信する情報を皆さんにお届けしているという理解でございます。 ○(治田主査) 今のところ、ちょっと……。      (「休憩でしたら」と言う者あり) ○(治田主査) 議事進行上、暫時休憩いたします。      午後3時09分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後3時10分 再開 ○(治田主査) 区民環境分科会を再開いたします。  笹本委員。 ◆(笹本分科員) では、今の質問は、私の勘違いということで、取り消しをさせていただきます。  それで、備蓄倉庫費の875万円は、どこに何を使われているか、教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 防災備蓄倉庫の管理委託ということで、昨年度、防災備蓄の内容を全て点検して、どこに何が入っているか、そして物を整理するという、そういった委託を全ての備蓄倉庫で行いました。  以上です。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) それは多分、議会で質疑の中で要望もされていたので、それはやっていただいたのはとてもいいことだと思うんですが、それをもとに一覧表などをつくられているということで、一元管理されているということでよろしいですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 今、委員のおっしゃるとおり、何が入っているかという一覧表をつくりまして、ホームページでもアップしているところでございます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) 賞味期限切れのものは、防災訓練のときにいただいているようなときというのもあるんですが、そのときに配布なさるものというのは、備蓄倉庫から出るような流れなのか、もっと別のところのセンターの備蓄品なのかということだけで確認させてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 実は現在、その賞味期限の切れた食料を配るということは……。 ◆(笹本分科員) ごめんなさい、切れるぎりぎり。 ◎(笠間防災計画課長) それは平成25年までにやっておりました。平成26年度には、そういったものはもう行っておりません。今は賞味期限、5年間あるんですけれども、5年まで全て保存して、取りかえていくというふうに切りかえてございます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) では、配られていないということを確認できました。期限が来たものというのは、業者が一括して引き取るタイプにしたんですか、それとも新商品を入れてくれるということなのか、教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 保存期限になりますと、新しいものと入れかえということになります。 ○(治田主査) これは委員会でもやりましたね。  ほかにございますか。  苫委員。 ◆(苫分科員) 防災無線なんですけれども、整備費として、当初予算では844万9,000円だったんだけれども、執行としては301万6,000円余になっていますよね。それで、本会議や、またうちの会派でもやっぱり聞こえないところがある。そういう意味では、改善をするというお話はあるんですけれども、今の防災無線で配置をされて、放送をきちんとできていない場所というか、そういうものは何カ所で、改善しなくちゃいけない、そして今後どうしていこうとしているのか。そのあたりもう少し説明してくれますか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 今現在、区内に約90カ所の防災行政無線がありまして、委員がおっしゃるとおり、大変聞こえづらい、聞こえないという御意見がある箇所もあります。ちょっと具体的に今、地図でまだ落とし込むところまでは、実は現状いっておりません。意見を伺って、このあたりは聞こえないということは把握しているところもあるんですけれども。当初これをつくるに当たっては、全部調査をしまして、聞こえるということで進めたんですけれども、やはりビルが建ってきたりだとか、いろいろとそういった状況が変わることによって、音達の範囲が変わるということが現状ありまして、今のところやはり聞こえないという御意見もかなりあるものですから、最近スピーカーのほうもかなり精度がよくなったものも出てきたというのもありまして、今後、その辺の、実際に聞こえる範囲を調査しながら、新しいそういったタイプのものを研究しながら考えていくというふうに思っております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それで、防災無線は、本来、頼りになるものだから、そういう意味では、場所的にずっと続けていたところは確保するということが大事だというふうに私は思うんだけれども、そういう点でいえば、恵比寿の区民会館、出張所のところにあったやつを移動してしまったということで、不安に思っている住民がいるということなんだけれども、これはどういうことでそういう措置になったのか。やっぱり私はもとに戻して、その地域の人たちも安全を確保するという点では、もとに戻して、その不安を解消していくということが大事だと思うんだけれども、その点についてのいきさつと今後の対応についてはどう考えているのか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) この恵比寿出張所がもとありましたところが地域交流センターに変わりまして、その上にURの建物が建ちまして、そこで無線の設置の協議がちょっと整わなかったという実態が実はございます。先ほど言いました、今、防災行政、そこも含めまして、やはり聞こえない範囲があるという声がありますので、今の無線は、前のスピーカーと違って、かなり広範囲で聞こえるというものもございます。そういったものも検証しながら、取り組んでいきたいなというふうに考えております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) だから、建物が変わってしまったということはあると思うんですよ、建替えで。だけど、その場所にあって、それなりに対応してきたわけでしょう。だから、それは既得権というか、やっぱりそこは、住民の安心のためには、建物が変わったって、まずそこは残さないといけないじゃないですか。そこのところは簡単に引き下がっちゃったというか、そこはしっかり頑張ってもらわなきゃいけないことだと思うんだけれども、その点はどうだったんですか。 ○(治田主査) 全体の見直しということで、計画を……。 ◆(苫分科員) 委員長が仕切ることないじゃないのよ。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) おっしゃることはよくわかるんですけれども、先ほどの繰り返しになりますけれども、ちょっと協議が整わなかったということと、先ほど申し上げました新しい機器等の導入も踏まえて、全体で聞こえるものを整備していくということを研究していきたいというふうに考えております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) だから、もとにつけなくても、その周辺につけるとか、そのあたりはどういう関係になるわけですか。もとにつけてもらうのが一番ベストなんだけれども、そうでなければやっぱり近隣で確保するとか、その周辺の人たちの安全を守る上でも、やっぱり対応していかなくちゃいけないでしょう。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) つける位置も大事だと思うんですけれども、やはり聞こえなければしようがないということがあります。先ほど申し上げました、音の聞こえる範囲が広くなるというものがございます。つける位置を考えながら、皆さんに聞こえるような位置で届くようなものを考えていきたいというふうに考えてございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) だから、住民に安心してもらうように、できるだけ早く、聞こえなくなった人たちには対応していただきたいというふうに思いますので、その点は指摘しておきます。  それから、スタンドパイプの整備なんだけれども、やはり効果あるわけだから、例えば消防団に1つということではなくて……。      (「町会だよ、消防団じゃないよ」「自主防」「消防団に入ってないからわからない」と言う者あり) ◆(苫分科員) 失礼。自主防災組織だけではなくて、やっぱり危険な地域については、例えば本町や幡ケ谷地域なんかは木造密集地域じゃないですか。そういう点でいえば、すぐ対応できるように増設するとか、そういうことは考えられてないんですか。      (「委員長、関連」と言う者あり) ○(治田主査) 下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) スタンドパイプなんですけれども、ここのところ9月1日に防災訓練がありまして、笹塚、幡ケ谷地域は自主防災組織で、いわゆるスタンドパイプを今やって、私もそこへ出て、一生懸命スタンドパイプ、非常に便利で、設置すればものすごく効果のある消火器だなというふうに思うんですが、今、区のほうで整備していただいているのは、各町会へ、全部はまだ行ってないという話を聞いていますが、町会へ渡していると。そうすると、町会の防災倉庫の中に入っています。それから、消火栓のある道路なり何なりは、また別のところにあります。いざ、一旦火が起こったときに、ではそこから、そこの鍵を誰が持っていて、防災倉庫の鍵をあけて出してきて、一番近くの消火栓をどうやって探して、そこへ設置してなんてやっていたら、多分、相当な時間がかかると思うんです。  区の考え方として、例えば商店街の街路灯、あるいは区の街路灯が道路にあります。消火栓に一番近い街路灯に外付けで設置をするということが一番の効果のあるスタンドパイプの置き方じゃないかなというふうに、訓練しながら思ったんですね。これ、この状態のままで、こうやって水を出したら、ものすごく効果があるなと。だけど、そこに行くまでが大変じゃないのと。私でさえ、町会のどこに置いてあって、防災倉庫の中のどこにそれがあるというのも知らないし、では鍵を持っている人をまず探し出してなんてやっていたら、商店街で火事があったら燃えちゃいますよね、みんな軒並べて。下北沢でも設置しているんですが、一番街という商店街で。私も見に行ってきたんですが、非常にいいんですね。特に商店街というのは、火災が怖いということがあるので、そういう点は考えていらっしゃるか、考えていらっしゃらないか。今、ちょうどスタンドパイプの話が出たので、苫委員のあれをとっちゃって申しわけないんですが、考え方をお聞きしたいなと。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 委員のおっしゃるとおり、スタンドパイプ、これまで区ではD級ポンプというポンプを中心に消火活動を、そして地域の防災に関しまして、自主防災組織を中心に啓発してまいったところでございます。確かにスタンドパイプは、非常に手軽という面もあるんですけれども、我々、スタンドパイプを導入するに当たっては、まずD級ポンプを配置しているところを中心に配置するという考えで配布をしてまいりました。ただ、D級ポンプに比べて使いやすいという御意見もありました。別の区では、そういう自主防災組織がスタンドパイプで初期消火で火事を消したなんていう、昨年そんな記事もございました。  そこで、D級ポンプを使うというのは、やはり大きな地震があったときには消火栓がだめになってしまうこともある。そういった意味では、やはりスタンドパイプだけで、消火栓が生きていない−−通常の小災害、火災ですと消火栓がまず生きていますので、スタンドパイプは有効かもしれない。我々、どちらかというと、大きな地震、震度5強で非常に大きな地震が来たときに、どう皆さんで自助、共助で乗り切れるか。そのときにやはり消火栓が生きないこともあるんじゃないかというところで、やはりD級ポンプの存在も、必ずスタンドパイプがいいという、絶対ではないと。ですから、この辺も2つ一緒に、同時に進めたいなというように考えているところでございます。  自主防災組織にもいろいろと温度差がありまして、スタンドパイプをお配りしても、なかなか使いこなせない、マンホールのふたを誰があけるんだと、そういうような御指摘もありました。やはり使えなくては、物を買っても仕方がありませんので、区としても、そういった啓発、昨年度から、実は消防学校の隣にあります第三消防方面訓練場では、スタンドパイプの実践的な訓練も始めました。やはり皆さんが使えるような啓発活動、訓練も行いながら、スタンドパイプを広めていきたいというのがまず一義的でありまして、委員のおっしゃる商店街、この話も私、何度かお伺いしていることもあるんですけれども、今、防災の中では、商店街に関して啓発するというよりは、自主防災組織をまず足元を固めたいというのが優先的であります。商店街におきましては、商工観光課とも連携を図りながら、今の御意見も踏まえて、今後検討していきたいと考えております。  以上です。 ○(治田主査) 下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) 話はよくわかりました。ただ、今の話でいくと、スタンドパイプは、D級ポンプを出してきて、D級ポンプで水を吸い上げて、それでスタンドパイプでという話になると、さらに、いざホースを構えて水が出るまでの時間がかかるなというふうに思うんですね。今、課長のおっしゃられたように、大きな災害のときは消火栓もだめになっちゃうからということですが、消火栓がだめにならない火災もいっぱいあると思うので、商店街に限らず、外付けで、町会にある区の街路灯、あるいは電柱とか、これは東電とかNTTとかが絡んでくると思うんですが、区の街路灯で一番消火栓が近いところに外付けにするという考え方、これ、もう一回考えていただきたいなというふうに、一番そこにあるのは効果が、持ってきてぽんとつければいいわけですから、そのあく、あかないのあれはありますけれども。確かに、消火栓がだめになっちゃった場合には、これはもう……、またD級ポンプを出してきて持っていくことも可能なわけですから、あるところは。ぜひ、そういう方向も考えていただきたいなというふうに思うんですけれども、あえて指摘をさせていただきます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 下嶋委員が言うように、やっぱり便利で、初期消火にも役に立つわけだから、そういう意味では、大地震の火災を防ぐということも大事だし、日常起きている火災についても、住民が、また消防団がいち早く駆けつければ、すぐ対応できるような訓練も大いにやっていただいて、そしてやっぱり地域ごとにこまめに整備していくことによって、安心なまちづくりになっていくんだと思うんですよ。だから、木造密集地域なんかも、やっぱり火災の危険性が言われるわけだから、そういう点については、方針をしっかり定めていただいて、そして充実してもらいたいというふうに思うんだけれども、その点、再度答弁をお願いしたい。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) やはり委員のおっしゃるとおり、スタンドパイプをもっともっと普及して、今、D級ポンプのあるところを基本にというのは、D級ポンプで使う金具類ですとかホース類、そのままスタンドパイプでも使えるということがあります。必ずしもD級ポンプとスタンドパイプを一緒につなげるということではなくて、スタンドパイプだけで使えますので、そういった金具類をもってD級ポンプを操作しているところを中心にということではございましたが、そこにとらわれることなく、スタンドパイプをもっともっと普及して、ことしから消防と連携で、まち型防災訓練というのも始めまして、地域の消火栓を使って、少人数でもいいから訓練をしていきましょうと。どんどん使えるような訓練も同時に進めていく、そういった啓発活動もして、スタンドパイプを広めていくということも、足固めとしてやりたいなというふうには考えております。 ○(治田主査) 苫委員。
    ◆(苫分科員) そういう御答弁がありましたので、やっぱり具体的に整備していただきたいということで、指摘をしておきます。  それから、備蓄品なんですけれども、平成26年度も1日3食パックで1万5,348組整備していただいて、それで地震が起きたときには3日間もつということで整備をしているということなんだけれども、そういう点でいえば、目標はそれぞれ達してきているのか。そのあたり、数を明確にしてもらえますか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 今、渋谷区で大地震が起きたときの被害想定を約4万2,000人の避難所の避難生活者が出るということを想定して、この数で3日間、そこで食事ができるというような想定で備蓄品を整備したところでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) だから、1日3食パックで、とにかくこの4万2,500人分をこの3食パックで整備するという考え方なのか、ショートブレッドだとかいろいろあるわけじゃないですか、おかゆとか。そのあたりの整備目標、最終的に、それと現在どこまで到達しているのかということを質問したんです。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 先ほど平成26年度、倉庫の整備というところで全部チェックをしまして、整理を終わりまして、不足分は平成26年度に全て補充が終わりまして、考え方といたしましては、1日3食パックを2日間、3日目はクラッカーであるとかビスケットであるとか、そういったものを食べていただくという考えでございます。また、高齢者には高齢者用としまして、おかゆというものも用意をさせていただいているところでございます。また、乳幼児用にも、ベビーフード、あるいは乳児には粉乳というところで用意をしているところでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それで、点検の結果、3日間全部備蓄倉庫を含め、体制はとれたという判断でいいんですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) そのとおりでございます。 ○(治田主査) 松山委員。 ◆(松山分科員) 街区消火器についての質問なんですが、この消火器、大体100メートル範囲内ぐらいのところに設置をされていて、私もよく見かけて、非常にたくさんしっかりと設置されているなと思うんですが、意外に皆さん、これを使っていいのかどうかがなかなかわからないところがありまして、実際にこの利用実績というか、実際に消火に使われたとか、そういったようなことはどれぐらいあったのか、ちょっとお聞きしたいのですが、どうでしょうか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間地域防災課長) 平成26年度では、実は実績というのは少なくて、この街区消火器で、平成26年度、使ったものはこちらで詰めかえるということになるんですけれども、使用実績は年間で5本ということでございます。 ○(治田主査) 松山委員。 ◆(松山分科員) 自主防災組織としては、スタンドパイプやD級ポンプとかそういったような、多少訓練が要るものが必要だと思うんですけれども、我々というか、一般の方々にとっては、一番使いやすいので、すぐぱっとあるものは、このまちにある消火器だと思うんですね。これに関して、留め金が2カ所ついていて、実際、中をあけて使うんですが、実際にあけていいのかどうか、ふだんからそういう啓発といいますか、この消火器は何かあったら使っていいんですよというようなことのアピールというようなことは、区として何かやっていらっしゃるんでしょうか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間地域防災課長) 正直言って、積極的にやっているかというと、区のホームページで掲載しているであるとか、あるいは地区の訓練のときにこういった消火器がありますよということをコメントするであるとか、そういった啓発ということであります。今、委員から御指摘がありました、もう少しPRということで、工夫していく必要があるのかなというふうには考えております。 ○(治田主査) 松山委員。 ◆(松山分科員) 本当にしっかり設置してあるものですし、それからこれは使った後にどうすればいいのかが、利用者の方が、聞かれたことがあるんですね、いざというときに使いました、そしたら使ったものを区に報告すればいいのか、どこに置いておけばいいのか、そういったようなことも含めたものが何か張ってあると安心できるとか、そういったようなお声もありました。大きな災害のとき、今回に関しては5回、5回でも立派な実績だと私は思っているんですが、小さな火事が大きくならずに済んだということであれば、ただ、大きな地震のときに、本当にみんなが知っていれば、小さな小さな火事が防げる可能性もあるので、ぜひとも、PRをよろしくお願いしたい。指摘でお願いします。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) 先ほど委託費の街区消火器136万円、委託費だったんですが、これは何をなさったんですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間地域防災課長) 街区消火器の期限というか、大体それは10年というふうになっています。それの更新をしてかえたものに対しての経費ということが主なものでございます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) これは要望なんですが、先ほど使い方がわかるように表示もということだったんですが、空いているスペースがあると落書きされたり、ステッカーを張られたり、実際はしていて、本当に触っていいのかと思うところもあるんです。なので、そういうことを、予防になるのかどうかはわかりませんが、使い方をぴしっと書いていただくということも含めてお願いしたいと、よろしくお願いします。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 話が戻って申しわけないんだけれども、備蓄品なんですけれども、避難所にそれぞれそろえるんだけれども、そして区の方針としては、帰宅困難者は区の施設には入れないというか、そういう形で整備をしているということだと思うんだけれども、実際、地震が起きたり何かした場合に、一定混乱があると思うんだよね。例えば商店街で働いている人なんかは、日常的には身近な生活していて、そこで被害を受けた場合なんかは、外部の人というわけにいかないと思うのよね。だから、そういう意味では、多少余分をもって、帰宅困難者、地域に住んでないというだけで排除するのではなくて、そういう人も含めて、備蓄品もある程度余裕をもっていくということも大事じゃないかなというふうに思うんだけれども、そういう点についてはどういうふうに考えていますか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 帰宅困難者対策におきましては、東京都の条例にも、まず従業員等々は3日間備蓄をするというのが条例で決められておりまして、区で全て、働いている方、あるいは来街者の分を用意するとなりますと、かなりの分量になりまして、スペースもございませんので、その点に関しましては、事業者さんにも働きかけて、従業員3日間分の備蓄をしていただくと。確かに委員のおっしゃるとおり、混乱の中で、もし来てしまった人に出ていけということはなかなかできるかというところもございます。今、申し上げました3日間の備蓄のほかにも、東京都から寄託されているものも、若干ですけれども、あったりもしますので、その辺は事業所に働きかけをしていくということをメインに考えていきたいと思っております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 大規模な、10人以上とか、ある程度人数がいるところは、企業として責任を持ってもらうということは当然だと思うんですよ。だけど、1人か2人で従業員を使っているようなね、そして従業員の方も地域に溶け込んでいるような場合もあるわけじゃないですか。遠くから通ってきて、そういうことになっている。そういうことも踏まえて、画一的に区民と区外の人、来街者みたいな扱いじゃなくて、やっぱりそういう避難所の対応もやっていただくと同時に、一定余裕がないと厳しくなってくると思うんですよ、うちはこれしかないんだからというようなことになりかねない。そこはもう少し、混乱も踏まえて、整備をするということも、柔軟に考えていただきたいというふうに思うんです。その点は指摘しておきます。  それから、障害者の方とか、避難所でどうするかという、いろんな障害者の方がおられて、対応は難しいと思うんだけれども、しかし、ある程度障害者に見合った計画も、少し避難所の中でもどう生活してもらうかということも考えていただきたいというふうに思うんだけれども、その点はというふうに今、対応を考えておられるのか、研究が進んでいるのか。そのあたりはどうですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 障害を持たれた方におきまして、確かに、いろんな障害がありますので、なかなか大人数の中で生活するのが苦手な方であるとか、そういう方もいらっしゃるということで、実際、避難所というのは体育館という広い中で、プライバシーというところでは、避難所ボードというので目隠しはするんですけれども、なかなかそういう大きなところで、あとは学校、避難所は学校が中心ですので、学校の部屋を使って、比較的狭いスペースで少人数の中でケアできるという形での避難をしていただくというようなことは考えているところでございます。また、二次避難所ということでは、特別養護老人ホームであるとか、はぁとぴあであるとか、障害を持たれた方は、例えば通いなれた、そういった施設に避難していただくというようなことも今後考えていきたいなというふうに思っております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) ですから、そういうきめ細かな、障害者の方々、通所訓練しているところの方はどうするかとか、やっぱりもっときめ細かに防災対策を進めていただきたいというふうに思いますので、その点は指摘しておきます。  それから、自主防災組織の防災倉庫なんですけれども、参考資料では、平成26年度は2組織、整備された。今、必要なところで、どこまで整備されているんですか、もう大体全部済んでいるんですか。そのあたりはどうですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 現在、自主防災組織が持っております防災倉庫は、105町会で、今現在87町会に倉庫を整備しているところでございます。この倉庫につきましては、こちらでどこに置くということではなくて、各自主防災組織から要望がありまして、その要望に基づいて、こちらで協議をしまして、その自主防災組織が設置した倉庫に対して補助を出しているというような仕組みとなっております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) でも、それぞれの自主防災組織として、きちっと防災倉庫が欲しいという要望は上がっているんでしょう。だけど、実際、渋谷駅周辺だとか、そういうところは土地も高いし、公園もない。そういう中でどうしようかという実態だと思うんだけれども、その点は、いろいろ工夫してもらって、ビルの一定部分を確保してもらうとか、やっぱり区がある程度力を発揮していかないと、町会の方々任せでは進まないんだと思うんですよね。その点はどうですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 確かに駅周辺というのは、土地もないということもありますので、町会によっては、マンションの一画に倉庫として保管しているという町会もございます。区で土地をすぐ用意できるかというと、実はなかなか難しい問題がございまして、先日も渋谷駅周辺の町会さんのところ、やはり倉庫が見つからなかったために、セルリアンタワーの一画で保管をするような便宜を図るとか、あるいは公園はやはり区の公園になりますので、そういったところを土木清掃部と連携しながら、そういった土地の一部を使用許可を出していくという、そういったつなぎ方をしているところでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それで、この2組織できたところは、どことどこができたんですか。それと、未整備のところは実際どこなのか、ちょっと説明してくれますか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 平成26年度、2つの組織に補助をしました。1つが、代々木一丁目町会、もう一つが上原一丁目町会の2町会です。 ◆(苫分科員) 未整備のところはわかりますか。 ○(治田主査) 田中(匠)副委員長。 ◆(田中[匠]副主査) ちょっとついでに確認なんですけれども、決算書のほうでは105組織になっていて、自主防災組織育成補助、資料のほうでは101組織になっているんですが、これ、ちょっと数字の整合性のところを教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 今の数字ですが、自主防災組織は全部で105町会ありまして、101というのは自主倉庫ではなくて、自主防災組織に対する補助をしているところが101という数字です。ちょっと今のお話が倉庫のお話だったものですから。 ○(治田主査) だから要は、105組織あるということですね。 ◎(笠間防災計画課長) はい、105組織のうち101町会に、自主防災組織に対する補助助成金を出しているということです。それは倉庫ではなくて、自主防災組織が運営するもの。 ○(治田主査) 田中(匠)副委員長。 ◆(田中[匠]副主査) ちょっとずれない範囲で知りたいと思うんですけれども、決算書のほうで105組織と出ているということは、105組織に出しているんじゃないですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 4組織については、補助金をもらっていないということです。 ○(治田主査) 田中(匠)副委員長。 ◆(田中[匠]副主査) もらってないけれども、決算書には出ているということでいいですか。 ○(治田主査) 議事進行上、暫時休憩いたします。      午後3時46分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後3時48分 再開 ○(治田主査) 区民環境分科会を再開いたします。  笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 自主防災組織におきましては、組織数が105組織あるというのをここで記載させていただいております。また、資料のほうは、補助金を受け取った組織として101ということで記載させていただいております。  以上です。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) だから、私の答え……。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 先ほど申し上げました数なんですが、これはあくまでも補助金を出しているという数で、これ以外にも、自主防災組織が自分で倉庫を建てているところもございまして、実は、先ほど言った105町会のうち87だけが倉庫があるわけではございません。こちらの補助金を出していないところにつきましては、残念ながらちょっとこちらでは把握ができておりません。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それで、実質的にそれぞれの組織で倉庫を持っている、この4組織以外で、みんな完備しているということなんですか。そこのところを聞きたいわけです。倉庫のないところというのは、把握できているのかどうか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) その数につきましては、先ほどちょっと申し上げた、こちらで助成金を出している数だけが把握できておりまして、自主防災組織が持っている倉庫を全て把握しているというわけではないということでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 補助金を出したのは101でしょう。あなたの説明では、105町会ある、単純に計算すると、4町会は自主的にやっているという関係で、つかんでないというのはわかったんだけれども、この101組織の中で、あるところとないところをつかんでいますかという質問なんです。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 倉庫と101組織の補助金というのがちょっとこんがらがっているところがありまして、101組織は、倉庫の補助金ではなくて、自主防災組織に対して資機材等に対する補助金を出したのが101組織ということでございます。先ほど申し上げた倉庫は、それとは別に補助しているということでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) だから、今後、倉庫をつくりたいということで、補助金を出す対象はつかんでいるのかどうかということ。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 全体の中で、あと残り幾らというようなつかみ方はしておりません。個々に要望があった段階で、その町会に対して補助金の検討をしていくというような方式でやっております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) そういう点でいえば、最初、渋谷駅周辺のこの地域はなかなか難しい、答弁の中で、マンションの一画もようやくお願いしてできたとか、やっぱりいろんな工夫をしなくちゃいけない中で、いざというときに、倉庫があって出動できるような、基地になる部分じゃないですか、倉庫というのは。そういう意味では、区としても、もっと実際的にどの程度までつかんでいるのか、そして今後どうしていくのかということはきちっとやってもらいたいというふうに思うんですよ。だから、これは今、答えられなくても、その実態ぐらいは補充までにつかめるんじゃないですか。そのぐらいやってもらいたいと思うんだけれども、どうですか。今すぐ無理だったら。 ○(治田主査) では、これは補充質疑で……。 ◆(苫分科員) こっちが勝手に言ってもだめだから。 ○(治田主査) 沢島委員。 ◆(沢島分科員) ちょっと聞きたいんですけれども、自主防災組織だから、自分たちの自主防災でしょう、まさに言葉のとおり。だから、倉庫についても、自分たちで準備するよというところは、区が補助しなくていいわけですよね。欲しいと言っているところにはちゃんとやってあげているわけだから、可能であればね、場所があって。だから、別にそんな欲しいと言ってないのに、無理やり倉庫を建てろ、倉庫を建てろって、そんなことを言う必要があるんですか。別に要らないと言っているんだったら、自分のところの、例えば一軒家の中に置ける町会の人もいるでしょう。だから、要らないよと言っているんだから、無理やりそんな倉庫があれば何でもいいよと、そういう話じゃないんでしょう。どうなんですか、その辺。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 委員のおっしゃるとおり、こちらで倉庫を建てていくというものではなくて、やはり必要なところに必要な配置をしていく。一応このルールとしましては、1町会2つの倉庫まで助成というふうにルールがございますので。ですから、何個でも、1町会で10個も20個も要望して全部お金を出すかということではございませんで、やはりこれはある種公平性の観点もございまして。 ○(治田主査) 沢島委員。 ◆(沢島分科員) だから、今、課長がおっしゃったとおりだから、一々、105町会、持っているのか、持っているのかと調べて、さあ建てるぞ、さあ建てるぞというものじゃないんでしょう。確認です。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 我々、必要な要望に対しては、きちっと耳を傾けて、それに対して最大限の援助をしていくということをすることが必要なので、必要のないところに、さあ倉庫を使え、使えという趣旨のものでは全くございませんので、これからどれだけ必要なものを考えるかというよりは、今、これだけのこういう要望があって、それに対してどう対応していくかというところと、こういう制度があるという普及をしていくことが大事なのかなと考えております。 ○(治田主査) 苫委員。
    ◆(苫分科員) 沢島委員からの意見は意見なんだけれども、やっぱりみんなの安全を守るという点からいえば、どういうものかというのは、担当部署としてつかんでおく必要はあるわけじゃないですか。実際に町会として整備、補助金として出すという要綱もつくっているわけでしょう、条例なり要綱なり。それでやっているわけだから、区としての責任だってあるわけじゃないですか。そのあたりで実態を把握するという意味合いでも私も知りたいし、どこまで整備されて、ちゃんとした体制になっているのかということは把握しておきたいので、その点、把握できるのかどうかということなんだけれども。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) この自主防災組織におきましては、自主防災組織連絡協議会というのがございまして、その中で年間約5回、あと全体会も開く中で、こういった報告をさせていただいているところでございます。その中で、やはり倉庫の問題であるとか、そういったものも議題としても当然あれば出てきますし、そういった中で自主防災組織と我々防災のほうできちんと話し合いを持つ、そういった啓発活動もできております。そういう中で、きちんと必要なもの、あるいはこちらがもしそういうのが必要であれば、そういった制度があるというのを啓発することで、きちんと防災のまちづくりというところへ進めていけるのかなというふうには考えております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) それで、実際的には、つかもうとするのか、しないのか。そのあたりのことを確認したいわけです。 ○(治田主査) 議事進行上、暫時休憩いたします。      午後3時57分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後4時00分 再開 ○(治田主査) 区民環境分科会を再開いたします。  笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 自主防災組織の倉庫におきましては、今後とも自主防災組織からの要望に耳を傾けながら、こういった啓発活動を十分に図っていって、安全・安心なまちづくりを進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 実際的に、まだできてないところがあるという実態もあるので、改善を頑張っていただきたいというふうに思いますので、その点は再度指摘しておきます。 ○(治田主査) ほかにございますか。  笹本委員。 ◆(笹本分科員) 平成26年度、2つでしたよね、これ、先ほどから連絡協議会も年5回やるということでしたけれども、この2町会の要望自体は、いつごろ出たもので、平成26年度につくってもらえるという形で、要望が出てからつくってもらえるまでは、どのぐらいでつくってもらえるんですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 町会によっても、その予算措置のタイミング等あるんですけれども、大体、前年度に要望が出まして、それで次年度の予算化をした上で、倉庫を補助していくというのが基本的なパターンとなっております。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) そうしますと、あと18町会しかないということなので、2組織だったけれども、要望が3つでも4つでもなれば、できる限り対応していくというスタンスであるかどうか、教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) そのとおりでございます。 ○(治田主査) ほかにございますか。  苫委員。 ◆(苫分科員) もう1点、先ほど出た街区消火器なんだけれども、これは増設をしていくとか、そういう計画はあるんですか。本町地域だとかああいう木造密集地域の住民から、ぜひ、もう少し充実してほしいという、うちの議員団の地域の議員からも言われたりなんかしているんだけれども、その点はどうですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 街区消火器におきましては、基準としては100メートル間隔、あるいは木密であれば60メートルというふうな基準の中で設置しているところでございます。現在、非常に不燃化が進んでいたりですとか、あるいは道路の拡幅で、逆に消火器を撤去しなきゃいけないというケースがあって、実は若干減っているところ、100メートル毎に1つ、今、そういった形で、基準を守りながら安全を守っていくという数でおさめているところでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 住民にとっては、街区消火器も整備して充実させてほしいという、そういう要望があるところについては、きちっと対応していただきたいというふうに思いますので、その点は指摘しておきます。 ○(治田主査) ほかにございますか。      (「なし」と言う者あり) ○(治田主査) ほかになければ、(目)災害対策費につきましては、補充質疑を残し、質疑を終了することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(治田主査) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  次に、事項別明細書171ページ、(款)民生費、(項)社会福祉費、(目)災害応急費の審査に入ります。  質疑をお願いいたします。  苫委員。 ◆(苫分科員) 実際に見舞金については、この基準というのはどういうふうに考えているんですか。実際、被害状況でいろんなケースはあるんだけれども、全焼になったとしても6万円かな、最大で、1人当たりでいうと。ちょっと少ないかなと、率直に言って、思ったりするのよね。それで、水をかぶって、実際もう住めなくて、そういう場合、すぐ親類のところに身を寄せたり、友達のところに身を寄せたりということで、いきなり現金も持ち出せないで焼けたとか、そういうような形になるわけじゃないですか。そのあたり、この基準というのはどういうふうに考えられているんですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 今、委員がおっしゃったように、火事の場合、全焼されますと、世帯の方ですと6万円、単身の方ですと3万円、半焼ということですと世帯の方で4万円、単身の方で2万円、火災ですとそういった基準で出しているところでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) だから、その基準は、どういう根拠でその額が定められているのかということを聞いたわけです。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) これは、お見舞金ということで、当日、焼け出されちゃった方がやはりどこも行くところがない。そういった方がこの一時的なお金で、例えばどこか一時的に身を寄せるような施設で、このお金で支払っていただくとか、あるいは一時的に服を買っていただくとか、これは災害に対する保障をしているわけではなくて、その方が一時的にその日を過ごすために出すお金として考えております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 実質的には、単身者で2万円といっても、実際お金を持ち出せなかったとかということで、2万円でもありがたいことはありがたいんだと思うんだけれども、やっぱりすぐいろんな身の回りで消えちゃうというのが実態だと思うんですよ。ここの額はもう少し考えてもらって、上げていってもらったほうがいいと思うので、それはそれで指摘しておきます。 ○(治田主査) ほかにございますか。  笹本委員。 ◆(笹本分科員) 参考資料2ページを見ながら質問しますが、豪雨のほうですね、ゲリラ豪雨もあったりもするので、これ、一般のほうは、34件で割れば4倍なんでしょうけれども、単身のほうの補助というのは、これ、20万円を11というのは、どのような計算方法なのかをまず教えてください。 ○(治田主査) 議事進行上、暫時休憩いたします。      午後4時08分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後4時10分 再開 ○(治田主査) 区民環境分科会を再開いたします。  笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) ただいまの豪雨の件につきましては、補充で回答させていただきます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) 発生状況の豪雨の45件というのは、何日分なのかどうかという被害状況について、少し教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) ここにあります発生状況の豪雨につきましては、6月29日の豪雨でございます。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) そこで、ちょっと先ほどのメールのときにも少し関係するんですが、今、渋谷区から出されるメールの内容で、豪雨の予報とかそういうことについてのというのは、少し足りないような気がするんですが、これについては、あわせて改善をされる予定なのかを教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 正直申し上げまして、ゲリラ豪雨を予想するのは、なかなか難しい面がございます。台風とか、ある程度タイムラインがとれるものですと、比較的事前に周知というのも図れることがあります。今でも、防災ポータルサイトのほうでは、注意喚起を常に流しているような状態でございます。メールに関しましても、こういった気象情報が入りましたら、できる限り注意喚起ということではメールを発信するということを、土木清掃部とも連携しながらやっていきたいなというふうに考えております。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) どうしても他区と比べても、雨の情報が、渋谷区の発信力が弱いという声があるものですから、そこについては、あわせてお願いします。  以上です。 ○(治田主査) ほかに。  苫委員。 ◆(苫分科員) 水害も出ているので、確認の意味で聞きたいんだけれども、うちの会派からも、水害の場合は水防本部を立ち上げて、土木清掃部なわけでしょう、それでいろんなことで、水防本部に、区役所に夜間とか休日のとき、この間被害が出たりしているわけじゃないですか、そういうときに区役所に電話すると、危機管理対策部のほうに回されて、水防本部のほうにはつながらないことが多かったというふうにうちの議員なんか言っているのよ。その連携とか、区役所の中で残っている人、電話受けの人に、やっぱり水害のときは、水防本部って土木清掃部が中心だよということを徹底してもらいたいと思うんだけれども、その点はどうですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 水防に関しましては、今、委員の御指摘のとおり、土木清掃部が水防本部を立ち上げまして実施するところではございますが、先ほどのゲリラ豪雨のように突然、昨年の6月29日も平日ではなくて休日の中で、なかなか土木清掃部の職員がすぐに集まれる体制は、ちょっととれていなかったというのがございました。その点、ヒカリエのほうは、必ず24時間、防災の宿直がおりまして、連絡がとれることになっておりますし、ヒカリエのほうには、私も含めて、区内在住の職員が参集体制をとれるという危機管理体制をとっておりますので、こういった地震や火災のみならず、水防に関しても危機管理対策部のほうは集まって、一時的な対応をするというふうなことになりますので、豪雨の状態にもよるんですが、平日ですと土木清掃部のほうで水防本部を立ち上げて、夜でも徹夜で泊まってやるという体制はとれるんですけれども、状況によってはそういうことがあって、危機管理対策部のほうに流れてくることもあって、その辺は土木清掃部と連携を密にとってやっております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) しかし実際上、公園が水浸しになったり、そしてちょっと危機的な状況があったりするときに、土木清掃部に電話をしてもつながらないということで、連絡がつかない、危機管理対策部へいっても対応できない。すぐ対応できないでしょう、例えばポンプを持っていったり、もちろん消防団とは連絡してもらったり何かは、そういう努力はされたと思うんだけれども、区としての機敏な対応という点では、おくれていくんだと思うんだよね。だから、そのあたりの関係は、1回そういう教訓があるわけだから、ここは改善してもらいたいというふうに思うんだけれども、その点はどうですか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 先日の台風18号のときにも、事前に土木清掃部とも連携を図りまして、水防本部とどういう体制をとるか。土木清掃部のほうは実際に、例えば土のうですとか排水ですとか、そういったものに土木事務所、2カ所ございます、そこに職員を配置しまして、そういった情報につきましては、ヒカリエのほうでも情報集約して、東京都とも情報連絡は、ヒカリエのほうでDISというシステムを使って、都と連絡を取り合っておりますので、あるいは気象情報も危機管理対策部のほうに最新情報が入るという仕組みになっております。それはもう土木清掃部と逐一連絡をとって、体制をとったところでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) そういう点では、区役所に電話が来たときに、そういう対応がなされてなかったということもあったことを知っていますので、できるだけそのあたりはスムーズにいくように、より一層密にやっていただきたいと思います。その点、指摘しておきます。 ○(治田主査) ほかにございますか。      (「なし」と言う者あり) ○(治田主査) ほかになければ、(目)災害応急費につきましては、補充質疑を残し、質疑を終了することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(治田主査) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  次に、事項別明細書195ページ、(款)環境費、(項)環境費、(目)環境対策費の審査に入ります。  質疑をお願いいたします。  笹本委員。 ◆(笹本分科員) 美化推進事業委託、10地区の地区ごとの内訳を教えてください。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 地区美化推進委員会の委託料について、渋谷地区380万円、原宿地区250万円、恵比寿・広尾・東地区120万円、恵比寿・代官山地区120万円、上原・富ヶ谷地区100万円、千駄ヶ谷地区120万円、初台地区100万円、西原地区100万円、幡ケ谷・笹塚地区250万円、本町地区60万円、以上です。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) これは予算と比べて増減があったところがあれば、教えてください。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 予算と同じであります。 ○(治田主査) ほかにございますか。  苫委員。 ◆(苫分科員) 落書き被害、美化推進で、原宿の方面がひどいということで、やっぱりそのあたり対策を強化してほしいということで声があるわけだけれども、そのあたりはどういうふうに捉えて、今後どうしようとしているのか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 先ほど言った客引きのパトロールとまちの人たちともその話題になっております。その都度、どうやって対策しようかということで、ただ何もしないで見ていると、そのまま書かれてしまうので、では警察とまちと区で今度一体になって動き出そうということで、話し合いをしております。 ○(治田主査) 苫委員。
    ◆(苫分科員) そういう意味では、かなりスプレーでやられちゃうという、大規模にやられちゃったりして、本当に被害ということだと思うんだけれども、それは警察とかの連携はどんなふうになっているのか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 担当部局の生活安全課長、地域課長といろいろな課長と連携を密にして、どうやって対策をとるか、もしくは犯人検挙の関係についても、話し合い等はしております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 渋谷区としても、見苦しいというか、せっかくいろんな外国の人たちが来たり、日本各地からも原宿なんか、子どもたちも来るところだから、そういう点でいえば、落書きゼロキャンペーンとか、何かそういう思い切ったことをやっていくということが必要なんじゃないかなというふうに思うんだけれども、そういう企画とか、少し進めたほうがいいと思うんだけれども、その点はどうですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 委員の御指摘のとおり、そのキャンペーンについても検討をしております。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 本当に地域の議員なんかはもういろいろ言われて、困っているんだって言われているから、そういう意味では、課長、頑張っていただきたいというふうに思います。  それから、分煙ルールなんですけれども、実際的に渋谷の駅でも吸っていいところはあるんだけれども、周りにすぐ、結局、はき出て、その周辺を通るとすごいというかね。それと、管轄が違うんだけれども、土木清掃部で公園に設置し始めて、進められちゃっているんだけれども、そこでやっぱりすごく、例えば初台のところなんかは、いっぱい人が来て、すごいもくもくになって、周りの人が大変だというような状況があるわけですよ。だから、そういうところについては、もう一回、土木清掃部とも連携してもらって、対策を考えていくということも必要なんじゃないかと思うんだけれども、そういう点はどうですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) この点につきましては、御指摘のとおり、喫煙所から漏れる煙というので苦情を受けておりまして、それは緑と水・公園課、またJTとも協議しながら、何とか分煙ができないかということで、知恵を絞っているところでございます。 ○(治田主査) 下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) 黙ってようかと思ったけれども、たばこのことに関しては黙ってられないので。今、喫煙所から漏れてどうのこうのという話もあったんですけれども、分煙ルールの周知啓発ということが今一番渋谷区では言われていて、その前に、平成10年につくられたきれまち条例というのがあって、要は区の方針としては、灰皿を分散化していって、要するにたばこの自動販売機を置いてあるところは置かなきゃいけないよという、これは厳然と条例であるんですよ。うちの会派の今回の代表質問の中にも入れさせていただいたんですけれども、しかしやってないところが幾つもある。それから、それを真面目にやっているところは、そこへ来て、さっきの話じゃないけれども、公園で吸ってはいけないよ、それは学校の近くの公園はだめでしょうと、それは意味はわかります。あそこでは吸ってはいけないよ、ここでは吸ってはいけないよ、このビルは吸ってはいけないよというと、灰皿が置いてあるところにたかってきて、皆さん、本当に10年前から比べるとたばこを吸う人のマナーがよくなっていて、ポイ捨てもしなくなり、歩きたばこもなくなっている中で、灰皿が置いてあるとここはいいといって、そこでずっと吸うんですよ。ところが、真面目にそうやって置いてあるところは、ここを通るとたばこの煙がすごいと文句を言われて、真面目に置いてない、要するに条例を守ってないところは、そのままいいとされていると。世の中、たばこが今、悪者にされていますから、それはとてもよくわかるんですけれども、区の方針としては、どっちを向いて、どう指導していこうというのか、ちょっと聞きたいなというふうに思っていたんですけれども、それを言いたかったんでしょう。      (「まあ、そればっかりじゃないけれども」と言う者あり) ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 吸う方、あと吸われない方の、その調和って難しいんですが、区としても、条例のことは、先般、御指摘いただいて、例えば鉄道事業者に対して喫煙所を設けるようにとか、その辺はもうお願いはしているところでございます。区としても、全てがだめだよというわけではございません。あくまでも分煙ルールという立場に立っております。  以上です。 ○(治田主査) 下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) 分煙ルールという立場なんですけれども、それはもう本当にいいことだと思うんです。分煙はいいことだと。その前にある、さっき言ったきれまち条例というのがあって、条例に違反しているところに対しては、これから指導していくのか、していかないのかというところを聞きたいんですけれども、区の方針として。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 区長も答弁があったかと思いますが、そこの現場を見て、つけられる場所は積極的に指導していきたいと思っております。 ○(治田主査) 下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) ありがとうございました。その答弁を待っていましたので、ぜひやっていただいて、要するにたばこを吸う方の分散化ということが、よくたばこを吸って臭いがすると、もうすぐがんになったようなことを言うんですが、決して国でもたばこを吸ってはいけないという法律はないわけで、たばこは吸っていいよという中での話なんですね。ですから、そこのところを、何でもかんでもたばこが悪者というんじゃなくて、そう言うと怒られますけれども、40億円近い税収も入ってきているわけですから、渋谷区で買っていただければ。ですから、共存共栄というか、喫煙者も気持ちよく住める渋谷区をつくっていただきたいなと思うので、ぜひそのきれまち条例、厳然と生きているので、その辺の指導をしていただけるということなので、ぜひ進めていただきたいなというふうに指摘しておきます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 今、言われる思いもわかるんですけれども、もう一つ、路上に灰皿を置いてしまうと、ボックス型のやつをね、そこにたまってしまうという関係も、一定……。      (「ハチ公前のことを言っているんでしょう」と言う者あり) ◆(苫分科員) いや、それだけじゃなくて、うちの近所でもそういうところがあるんですよ。だから、そこはやっぱり一定把握していただいて、路上にそういうふうに勝手に置いてしまうというか、そして集まってくるという環境は余りふさわしいことじゃないと思うんだよね。そういう点でも、よく注意してもらって、ふさわしくないところはやっぱり指導していただきたいというふうに思うんだけれども、そういう点はどうですか。 ○(治田主査) 堂薗課長。 ◎(堂薗安全対策課長) 路上には、喫煙設備やものを置けないようになっているんですが、そういうのがあれば積極的に指導していきたいと思います。 ○(治田主査) ほかにございますか。      (「なし」と言う者あり) ○(治田主査) ほかになければ、(目)環境対策費につきましては、補充質疑を残し、質疑を終了することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(治田主査) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  次に、事項別明細書249ページ、(款)諸支出金、(項)諸費、(目)都支出金返還金の審査に入ります。  質疑をお願いいたします。      (「なし」と言う者あり) ○(治田主査) なければ、(目)都支出金返還金につきましては、補充質疑を残し、質疑を終了することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(治田主査) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  議事進行上、暫時休憩いたします。      午後4時28分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後4時30分 再開 ○(治田主査) 区民環境分科会を再開いたします。  続きまして、危機管理対策部の歳入の審査に入ります。  危機管理対策部、歳入の審査は一括でよろしいでしょうか。      (「はい」と言う者あり) ○(治田主査) では、質疑をお願いいたします。  笹本委員。 ◆(笹本分科員) 77ページ、防災情報ステーション等整備費、それについて教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) こちらの防災情報ステーション等整備費におきましては、これは国の地域公共ネットワーク等強じん化事業費補助金という補助金を使いまして、具体的には、今、渋谷区の防災情報サイト、いわゆるポータルサイトを構築した委託料に対しての2分の1補助が1つであるのと、もう一つ、防災情報ステーション、これは渋谷区内に昨年度5カ所、区役所の前であるとかひがし健康プラザであるとか、帰宅困難者対策の一つとして5カ所のWi−Fiステーションを設置した、このお金に対する2分の1補助ということになります。 ○(治田主査) 笹本委員。 ◆(笹本分科員) これは構築費だけで、今後も発生する項目かどうか教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) このお金に関しましては、この構築費、建設費ということで、このときだけです。 ○(治田主査) ほかにございますか。  苫委員。 ◆(苫分科員) それから、65ページの防災・防犯施設敷地使用料、これはどこから収入しているのか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) こちらは広尾五丁目の防災・防犯施設、この倉庫の設置に対する使用料ということでございます。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) これは何平米で、どういう単価でこれはもらっている関係。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) ちょっと言葉が足りませんでした。この広尾施設に置く自動販売機に対しての施設使用料ということになりますので、この自動販売機の、施設に置いている使用料と、あと売り上げの一部からの基本料等のお金ということになります。 ○(治田主査) ほかにありますか。  苫委員。 ◆(苫分科員) それから、99ページの防災職員住宅の貸付収入なんですけれども、これは職員にどのぐらいの家賃をもらって、そして実際に全部埋まっているのか、そのあたりはどういうふうになっているのか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) これは職員が住む防災住宅として入っているものでございまして、家賃は単身用と家族用と、あと場所によって若干違うんでございますが、おおむね単身ですと2万円程度ということになります。世帯用ですと約4万円から5万円程度です。入居率は100%で、これは災害時にはこの住宅の職員が全部参集して、災害対応に入るということになります。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) 前の防災職員住宅で、古いところとかで、それは今はなくなったけれども、代々木なんかにあったときは古くて、狭かったところがあったじゃないですか。一定、この単身者とか世帯用とか、まともと言ったら悪いけれども、安心して住める住宅としてきちっと確保しているということでいいのか。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) もちろんこの住宅が古くて地震に耐えられないものでありましたら、災害時には参集できませんので……。 ○(治田主査) 苫委員。 ◆(苫分科員) いえいえ、違う。前、すごい狭い四畳半とか、前あったのよ、代々木のほうに。だから、そういうところは今はなくて、それなりに人間らしいきちっとした住宅として提供している。安く提供しても、私は、いざというときに必要な職員の方だから、それは安くて構わないと思うんだけれども、設備的に万全だということを聞きたいわけです。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) 広さにおきましては、単身でも30平米ぐらいございますので十分な広さです。 ○(治田主査) ほかにありますか。  笹本委員。 ◆(笹本分科員) 121ページの雑入について教えてください。 ○(治田主査) 笠間課長。 ◎(笠間防災計画課長) こちらは消防団員等福祉共済制度掛金の返戻金ということで、これは前年度に掛けた掛金に対する、6.4%という基準でいつも返還されるという制度のものでございます。 ○(治田主査) ほかにございますか。      (「なし」と言う者あり) ○(治田主査) ほかになければ、危機管理対策部所管の歳出歳入につきましては、補充質疑を残し、質疑を終了することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○(治田主査) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  議事進行上、暫時休憩いたします。      午後4時38分 休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午後4時44分 再開 ○(治田主査) 区民環境分科会を再開いたします。  次回の分科会は、9月25日、金曜日、午後1時30分からとし、日程表により御通知いたします。  ほかに何かございますか。  下嶋委員。 ◆(下嶋分科員) 始まりのときに、きょうはどこまでという目標をきっちり言ってください。  以上です。
    ○(治田主査) 済みません。わかりました。次回からちゃんと決めます。  それでは、以上で決算特別委員会区民環境分科会を散会いたします。      午後4時45分 散会  会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。  決算特別委員会  区民環境分科会 主査   治田 学     同    分科員  田中匠身     同    分科員  笹本由紀子