委員会では、理事者の説明の後、意見に入りましたところ、無所属・
世田谷行革一一〇番・維新より「これまでも重ねて主張しているが、
感染症対策や
地域医療整備については、
医学的根拠、
合理的根拠に基づき推進するよう求め、賛成する」、新風・せたがやの風より「我が会派が本定例会において指摘したように、今般のせたがやPayによる三〇%ポイントの
還元キャンペーンが
補正予算の議決前に終了したことに関しては、議会の議決権が何たるかを改めて考えさせられた。真に必要な施策については、予備費の活用等も考えられるわけであり、こうした事態が常態化しないよう強く求め、賛成する」との表明がありました。
引き続き採決に入りましたところ、議案第八十三号は
全員異議なく
原案どおり可決と決定いたしました。
次に、議案第八十四号「世田谷区
議会議員選挙及び
世田谷区長選挙における
選挙運動の
公費負担に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、
公職選挙法施行令の改正に伴い、
公費負担の限度額を改定するため提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第八十四号は
全員異議なく
原案どおり可決と決定いたしました。
次に、議案第八十五号「
仮称世田谷区立玉川地域拠点保育園新築工事請負契約変更」について申し上げます。
本件は、
工事監理事業者が配筋に係る変更の報告を区に適切に行わなかったことによって、工程を見直す必要が生じたことから工期の変更を行うため、提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明の後、意見に入りましたところ、公明党より「
公共事業における
工期延伸は極めて重大な問題である。今後同様の事態が起こらないよう、今回のような
工事監理事業者のミスに対しては、ペナルティーを科すなど、区の毅然とした態度を求め、賛成する」との表明がありました。
引き続き採決に入りましたところ、議案第八十五号は
全員異議なく可決と決定いたしました。
次に、議案第八十六号「財産(
防災情報システム用等映像・
音響機器)の取得」について申し上げます。
本件は、
総合防災情報システムの導入に合わせ、
大型ディスプレー等の映像・
音響機器を購入するため、提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第八十六号は
全員異議なく可決と決定いたしました。
次に、議案第百二号「職員の
退職手当に関する条例等の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、
育児休業に伴う
臨時的任用職員に係る
退職手当の
支給要件を緩和するとともに、規定の整備を図るため、提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第百二号は
全員異議なく
原案どおり可決と決定いたしました。
以上で
企画総務委員会の報告を終わります。(拍手)
○
下山芳男 議長 以上で
企画総務委員長の報告は終わりました。
これより採決に入ります。本五件を二回に分けて決したいと思います。
まず、議案第八十三号、第八十四号、第八十六号及び第百二号の四件についてお諮りいたします。
本四件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
下山芳男 議長 御異議なしと認めます。よって議案第八十三号、第八十四号、第八十六号及び第百二号の四件は委員長報告どおり可決いたしました。
次に、議案第八十五号についてお諮りいたします。採決は起立によって行います。
本件を委員長報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○
下山芳男 議長 起立多数と認めます。よって議案第八十五号は委員長報告どおり可決いたしました。
────────────────────
○
下山芳男 議長 次に、
△日程第六
△及び第七の二件を一括上程いたします。
〔
水谷次長朗読〕
日程第六 議案第八十七号
世田谷区立区民センター条例の一部を改正する
条例外議案一件
○
下山芳男 議長 本二件に関し、
区民生活委員長の報告を求めます。
〔四十三番
羽田圭二議員登壇〕(拍手)
◎
区民生活委員長(
羽田圭二 議員) ただいま上程になりました議案第八十七号及び議案第八十八号の二件につきまして、
区民生活委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。
初めに、議案第八十七号「
世田谷区立区民センター条例の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、
区立奥沢区民センターの位置及び施設を変更するとともに、その使用料の額を改定するため、提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第八十七号は
全員異議なく
原案どおり可決と決定をいたしました。
次に、議案第八十八号「世田谷区清掃・
リサイクル条例の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、
廃棄物処理手数料を改定するため、提案されたものであります。
委員会ではまず、
事業系一般廃棄物を排出している事業者に占める
小規模事業者の割合が問われたのに対し、理事者より、大半が
小規模事業者であると認識しているとの答弁がありました。
また、区内の
零細企業に対する
廃棄物処理に係る
独自支援の
実施状況が問われたのに対し、理事者より、そもそも
事業系廃棄物は、法律上、事業者自ら処理することが義務づけられているが、
清掃事業が区に移管される前から
中小企業を支援するため、東京都清掃局が有料で収集してきた経緯がある。特別区はこの政策を踏襲し、
清掃事業の区移管から二十年が経過した現在でも、
事業系一般廃棄物の収集、運搬の一部を区が担い、少量排出の場合は
民間処理事業者に比べ、安価な手数料にすることにより
中小企業の支援を継続しているとの答弁がありました。
その後、意見に入りましたところ、
日本共産党より「我が党がこれまで求めてきた
中小零細企業に対する区独自の支援はいまだ行われていない。さらには、今般の
コロナ禍や
物価高騰により、苦しい経営を強いられている現状を鑑みると、手数料の値上げは
中小零細企業にとっては大変苦しいものであるため、引き続き区の
独自支援の実施を求め、反対する」との表明がありました。
引き続き採決に入りましたところ、議案第八十八号は賛成多数で、
原案どおり可決と決定いたしました。
以上で
区民生活委員会の報告を終わります。(拍手)
○
下山芳男 議長 以上で
区民生活委員長の報告は終わりました。
これより採決に入ります。本二件を二回に分けて決したいと思います。
まず、議案第八十七号についてお諮りいたします。
本件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
下山芳男 議長 御異議なしと認めます。よって議案第八十七号は委員長報告どおり可決いたしました。
次に、議案第八十八号についてお諮りいたします。採決は起立によって行います。
本件を委員長報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○
下山芳男 議長 起立多数と認めます。よって議案第八十八号は委員長報告どおり可決いたしました。
────────────────────
○
下山芳男 議長 次に、
△日程第八から
△第十一に至る四件を一括上程いたします。
〔
水谷次長朗読〕
日程第八 議案第八十九号 世田谷区児童養護施設退
所者等奨学基金条例の一部を改正する
条例外議案三件
○
下山芳男 議長 本四件に関し、
福祉保健委員長の報告を求めます。
〔十九番津上
仁志議員登壇〕(拍手)
◎
福祉保健委員長(
津上仁志 議員) ただいま上程になりました議案第八十九号から議案第九十二号に至る四件につきまして、
福祉保健委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。
初めに、議案第八十九号「世田谷区児童養護施設退
所者等奨学基金条例の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、条例名を変更するとともに、基金の使途及び対象者を拡大するため、提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明の後、意見に入りましたところ、無所属・
世田谷行革一一〇番・維新より「さきの定例会における我が会派の
一般質問に対し、区長が本事業の
対象範囲を
社会的養護出身者以外にも広げる旨、答弁したにもかかわらず、その後の
常任委員会での
部長答弁は令和七年度からの
子ども計画に反映させるという悠長なものであった。これから検討に三年もかければ、それだけ支援を受ける機会を失う若者が増える事実を真摯に受け止めるべきである。こうしたことを踏まえ、今後区長と所管部の整合を図るとともに、議会での議論の適時適切な施策への反映を求め、本
条例改正案に賛成する」、
日本共産党より「現下の
社会経済状況により、
社会的養護出身者と同様に
生活保護受給者世帯も非常に困難な状況に置かれている。こうした世帯に対しても支援の手を差し伸べ、
給付型奨学金の
対象範囲に含めることを求め、本件に賛成する」との表明がありました。
引き続き採決に入りましたところ、議案第八十九号は
全員異議なく
原案どおり可決と決定いたしました。
次に、議案第九十号「世田谷区
学童クラブ条例の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、
中丸小新BOP学童クラブの活動場所を変更するため、提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第九十号は
全員異議なく
原案どおり可決と決定いたしました。
次に、議案第九十一号「
世田谷区立保育園条例の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、
区立奥沢西保育園及び
区立深沢保育園を廃止するとともに、
区立等々力中央保育園を設置するため、提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明の後、意見に入りましたところ、自由民主党より「子どもの人口減少などで保育園の在籍率が低下し、経営上の理由から閉園せざるを得ない施設から切実な声が届いている。こうした状況に遅滞なく対応するため、まさに今、世田谷区としての
保育施策を再考しなければならない時期であるとの危機感を持って諸課題の解決に当たることを求め、賛成する」、公明党より「令和二年度より三年連続で
保育待機児童ゼロを継続しているが、民間の
認可保育園は定員割れを起こし、将来的に世田谷区全体として
保育需要に応えられない状況に陥ることを懸念している。保育の環境を維持しながらも行政運営の効率化を進め、
民間参入を促してきた区の立場に鑑み、引き続き行政としての責任を適切に果たすことを要望し、賛成する」、
日本共産党より「この間、我が会派は
区立保育園の統廃合を進める再整備の方針に反対してきた。本件はこの方針に基づき
奥沢西保育園と
深沢保育園を統合するものであるが、かねてから主張してきたように保育の質の確保のためには
区立保育園の数を維持すべきであり、統廃合して減らすことは断じて認められないことから、本
条例改正には反対する」、
生活者ネットワークより「今回の統廃合により、現在通う保育園より通園距離が遠くなる園児もいるのではないかと推察する。こうした園児や保護者の
負担軽減につながる具体的な取組の検討と、新たな統合園における通園時の
安全対策の徹底を求め、賛成する」との表明がありました。
引き続き採決に入りましたところ、議案第九十一号は賛成多数で
原案どおり可決と決定しました。
次に、議案第九十二号「
世田谷区立障害者福祉施設の
指定管理者の指定」について申し上げます。
本件は、
指定管理者を指定するため、
地方自治法第二百四十四条の二第六項の規定に基づき、提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第九十二号は
全員異議なく可決と決定いたしました。
以上で
福祉保健委員会の報告を終わります。(拍手)
○
下山芳男 議長 以上で
福祉保健委員長の報告は終わりました。
これより採決に入ります。本四件を二回に分けて決したいと思います。
まず、議案第八十九号、第九十号及び第九十二号の三件についてお諮りいたします。
本三件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
下山芳男 議長 御異議なしと認めます。よって議案第八十九号、第九十号及び第九十二号の三件は委員長報告どおり可決いたしました。
次に、議案第九十一号についてお諮りいたします。
本件を委員長報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○
下山芳男 議長 起立多数と認めます。よって議案第九十一号は委員長報告どおり可決いたしました。
────────────────────
○
下山芳男 議長 次に
△日程第十二及び
△第十三の二件を一括上程いたします。
〔
水谷次長朗読〕
日程第十二 議案第九十三号 世田谷区
地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する
条例外議案一件
○
下山芳男 議長 本二件に関し、
都市整備委員長の報告を求めます。
〔十五番
石川ナオミ議員登壇〕(拍手)
◎
都市整備委員長(
石川ナオミ 議員) ただいま上程になりました議案第九十三号及び第九十四号の二件につきまして、
都市整備委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。
初めに、議案第九十三号「世田谷区
地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、
東京都市計画世田谷西部地域上祖師谷・
給田地区地区整備計画区域において
計画地区を追加するとともに、
当該区域における建築物の制限内容を変更するため提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第九十三号は
全員異議なく
原案どおり可決と決定いたしました。
次に、議案第九十四号「
世田谷区立公園条例の一部を改正する条例」について申し上げます。
本件は、区立上北沢しゃりん公園を設置するため提案されたものであります。
委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第九十四号は
全員異議なく
原案どおり可決と決定いたしました。
以上で
都市整備委員会の報告を終わります。(拍手)
○
下山芳男 議長 以上で
都市整備委員長の報告は終わりました。
これより採決に入ります。本二件を一括して決したいと思います。
お諮りいたします。本二件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
下山芳男 議長 御異議なしと認めます。よって議案第九十三号及び第九十四号の二件は委員長報告どおり可決いたしました。
────────────────────
○
下山芳男 議長 次に、
△日程第十四を上程いたします。
〔
水谷次長朗読〕
日程第十四 請願の処理
○
下山芳男 議長 本件に関する委員会の
審査報告は、お手元の
請願審査報告書のとおりであります。
これより意見に入ります。
発言通告に基づき発言を許します。
なお、意見についての発言時間は、議事の都合により八分以内といたします。
二十三番
中里光夫議員。
〔二十三番
中里光夫議員登壇〕(拍手)
◆二十三番(
中里光夫 議員) 初めに、令四・八号「『国葬』に関する意見書を国に提出することを求める陳情」について不採択とすることに反対の立場から、
日本共産党区議団の意見を述べます。
岸田政権は、九月二十七日、安倍元首相の国葬を強行しました。我が党初め
立憲民主党、社民党、れいわ新選組が反対を表明、そして多くの国民が国葬に反対しました。九月のFNNの
世論調査では六二・三%が反対しました。
国葬は
法的根拠がなく、安倍氏を特別扱いし、憲法第十四条の法の下の平等に反します。また、国の機関や一部の自治体で半旗掲揚や黙祷の呼びかけを行うなど、国民に弔意を強制しました。憲法第十九条、思想及び良心の自由に反します。
国葬で
岸田首相は、安保法制や
秘密保護法の成立で、国の安全はより一層保たれるようになったと語り、戦争する国づくりを進めた安倍氏を、平和に尽力した政治家と描き、たたえました。
国葬は、憲法をないがしろにした政治、格差と貧困を広げたアベノミクスの失政、森友・加計・桜を見る会など
国政私物化疑惑をかき消し、安倍氏が
統一協会と深く癒着し、広告塔としての役割を果たしたことも問われず、
安倍政権を美化する一方的な評価を国民に押しつける場となりました。
特定の政治家の死を特別扱いする国葬は、民主主義とは両立しない儀式です。自らの
政権浮揚の思惑から国葬を行うことは、死者の
政治利用です。
陳情は、国葬の問題を指摘し、区議会として国に意見を上げることを求めるものであり、陳情が指摘する問題点は賛同できるものです。陳情が区議会に提出されたのは国葬の実施前でしたが、既に国葬は実施されており、国会の各派代表による
国葬協議会も開かれています。今後の在り方について、国においてしっかり議論されることが求められます。陳情者は、こうしたことも踏まえ、区議会としての意思を国に示すことを求めていると考えます。憲法違反の国葬が今後繰り返されないために、陳情者の願意を酌み取り、区議会として国に意見を発信すべきと考えます。
次に、令四・九号「旧『統一教会』
問題解決のための検討開始を求める陳情」について不採択とすることに反対の立場から意見を述べます。
統一協会は、
霊感商法、
集団結婚などで甚大な被害を出している反
社会的カルト集団です。
マインドコントロールで違法な
霊感商法や高額献金に駆り立て、多くの被害者を出してきました。区内の
被害者救済をはじめ、区として対応を検討する必要はあり、陳情者の願意を受け止め趣旨採択とすべきと考えます。
以上で意見とします。(拍手)
○
下山芳男 議長 以上で
中里光夫議員の意見は終わりました。
これで意見を終わります。
これより採決に入ります。本件を二回に分けて決したいと思います。
まず、令四・八号及び令四・九号の二件についてお諮りいたします。採決は起立によって行います。
本二件を委員会の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○
下山芳男 議長 起立多数と認めます。よって令四・八号及び令四・九号の二件は委員会の報告どおり決定いたしました。
次に、令四・一五号についてお諮りいたします。
本件を委員会の報告どおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
下山芳男 議長 御異議なしと認めます。よって令四・一五号は委員会の報告どおり決定いたしました。
────────────────────
○
下山芳男 議長 次に、
△日程第十五を上程いたします。
〔
水谷次長朗読〕
日程第十五 請願の付託
○
下山芳男 議長 受理いたしました請願は、請願文書表に掲げましたとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたします。
────────────────────
○
下山芳男 議長 次に、
△日程第十六を上程いたします。
〔
水谷次長朗読〕
日程第十六 閉会中の
審査付託
○
下山芳男 議長 お手元の請願継続審査件名表及び特定事件審査(調査)事項表に掲げました各件を閉会中の
審査付託とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
下山芳男 議長 御異議なしと認めます。よって本件は閉会中の
審査付託とすることに決定いたしました。
────────────────────
○
下山芳男 議長 以上をもちまして、本日の日程は全て終了いたしました。
これをもちまして、令和四年第四回世田谷区議会定例会を閉会いたします。
午後一時二十六分閉会...