一〇八ページを御覧ください。
国民健康保険事業会計になります。特別会計につきましては、恐縮ですが、以降、この
事項別明細書に基づいて説明させていただきます。
初めに、上の表、歳入ですが、前年度の繰越金が確定したことによりまして、一般会計からの繰入金の減額及び繰越金の増額を行っております。
次に下の表、歳出ですが、諸支出金につきましては、令和二年度の
保険給付費等交付金などの超過交付に係る償還金を計上しております。
また、その下の
国民健康保険事業費納付金につきましては、繰越金と
一般会計繰入金等の財源更正を行っております。
次に、一二六ページをお開きください。
後期高齢者医療会計でございます。
まず、上の表、歳入ですが、前年度繰越金の確定による繰越金の増額を行っております。
次に、下の表、歳出ですが、
分担金及負担金は、前年度保険料額の確定に伴う広域連合への負担金、その下の諸支出金は、前年度保険料の還付金及び
延滞金還付金を計上しております。
次に、一四二ページをお開きください。
介護保険事業会計でございます。
まず上の表、歳入ですが、前年度繰越金の確定によりまして、合計欄の一つ上にあります繰越金の増額などを行っております。
下の表の歳出ですが、基金積立金は、
介護給付費準備基金への積立金となってございます。
その下の諸支出金は、
過年度保険料還付金及び
延滞金還付金の財源更正と増額並びに過年度の介護保険料の減免に伴う還付金、それから前年度の
国庫支出金などの超過交付に係る償還金も計上しております。
次に、一六二ページをお開きください。
学校給食費会計でございます。上の表、歳入ですが、繰越金につきましては、前年度繰越金の確定による繰越金の増額を行っております。
下の表、歳出ですが、学校給食費につきまして、給食賄い費を増額するものでございます。
特別会計は以上になります。
なお、参考といたしまして、一七三ページ以降に各
会計歳出事業の概要を掲載しておりますので、後ほどお目通しいただければと思います。
以上が補正予算の説明となります。よろしく御審査のほどお願い申し上げます。
○畠山晋一 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 それでは、意見に入ります。
本五件について御意見がありましたら、どうぞ。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 これより採決に入ります。
お諮りいたします。
本五件を
原案どおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 異議なしと認めます。よって議案第六十八号から議案第七十二号までの五件は、
原案どおり可決と決定をいたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○畠山晋一 委員長 次に、議案第九十二号「令和三年度世田谷区
一般会計補正予算(第四次)」を議題といたします。
本件について、理事者の説明を求めます。
◎五十嵐 財政課長 では、議案第九十二号につきまして、概要を説明させていただきます。
お手元の補正予算書、
ホチキス留めのほうです。第四次と書いてあるほうの三ページをお開きください。議案第九十二号「令和三年度世田谷区
一般会計補正予算(第四次)」でございます。
第一条ですが、
歳入歳出予算の総額に、それぞれ十一億三千七百四十一万円を追加いたしまして、歳入歳出それぞれ三千三百五十五億八千八百八十六万四千円とするものでございます。
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の
歳入歳出予算の金額につきましては、四ページから五ページに記載の「第一
表歳入歳出予算補正」のとおりでございます。
次に、一四ページをお開きください。こちらは一般会計の財政計画でございます。表につきまして、左から順に、区分、
年間収入見込額、既計上額、今次計上額、今後計上予定額となってございます。
既計上額欄は第三次補正予算までを表しておりまして、今次計上額欄が今般の補正関係をお示ししております。
この今次計上額欄ですが、下の段の特定財源のうち、都支出金といたしまして、
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金及び
地方創生臨時交付金について十一億三千七百万円を計上しております。
次に、一八ページを御覧ください。こちらは
歳入歳出補正予算事項別明細書(第四次)をお示ししております。歳入では、各款別の補正額、また一九ページの歳出では、各款別の補正額並びに財源の内訳をお示ししております。
二〇ページをお開きください。こちらは
補正予算款別計上額(第四次)を見開きでお示ししております。左から、款、補正前の予算額、
補正予算額、計、構成比、合計額の性質別内訳、財源内訳を一覧にしております。
二四ページから二五ページは歳入の状況を示していますが、歳出予算の説明と併せて説明させていただきます。
二八ページをお開きください。二八ページから歳出の内訳になります。
民生費のうち、社会福祉費の
社会福祉総務費でございますが、
高齢福祉部運営事業につきましては、在宅要
介護者受入体制整備事業の継続実施に係る経費を計上しておりまして、財源は全額都支出金の
地方創生臨時交付金を計上しております。
三〇ページをお開きください。衛生費です。衛生管理費の衛生総務費ですが、
地域医療整備について、
区内小中学校等への
抗原定性検査の実施に係る経費を計上しておりまして、財源は全額都支出金の
地方創生臨時交付金を計上しております。
三二ページをお開きください。公衆衛生費の
感染症予防費ですが、
感染症対策について、
酸素療養ステーションの設置及び
自宅療養者支援体制の強化に係る経費を計上しております。財源は全額都支出金の
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金及び
地方創生臨時交付金を計上しております。
なお、参考資料といたしまして、三七ページに歳出事業の概要を掲載しておりますので、後ほどお目通しいただければと思います。
説明は以上でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。
○畠山晋一 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 それでは、意見に入ります。
本件について御意見がありましたら、どうぞ。
◆桃野芳文 委員 無所属・世田谷行革一一〇番・維新は、令和三年度補正予算一般会計(第四次)に反対の立場で意見を申し上げます。
この補正予算には、新型コロナウイルス感染症防止対策として社会的検査の充実、一億二千二百万円が含まれています。区長が言うところの社会的検査は、高齢者施設での一斉PCR検査という手段で、施設内での集団感染、いわゆるクラスターを防ぐとして実施されてきました。その結果は、九月十七日本会議における我が会派のひえしま議員の質問で明らかになったように、区が定期検査と呼ぶものの経費が約三億七千八百万円、九月六日時点で一万六千三百五件の検査をし、陽性者数が二十五件、検査を受けた中の七施設でクラスターが発生しています。区がスクリーニング検査と呼ぶものを加えれば約五億四千二百万円もの税金が投じられましたが、クラスター防止効果など皆無だったことは明らかです。
補正予算の社会的検査の充実には、
区立小中学校での行事前に、無症状の子どもたちが
抗原定性検査の簡易キットで自ら検査をする仕組みが含まれています。一回きりの検査で、しかも全員に義務づけるものではありません。これは前述の社会的検査と同じ轍を踏む施策です。しかも使われるのはPCR検査よりも感度が劣る抗原検査簡易キットです。
文部科学省は、各学校に抗原検査キットを配付するとしていますが、利用対象者はあくまで有症状者です。日本医師会の中川俊男会長が、抗原検査キットは無症状の方に実施して感染していないことを確認するものではないと明言したことを九月十五日のTBSニュースが伝えています。
なお、区も行事前の検査で陰性であった児童生徒でも、行事後にPCR検査を受けなければ陰性と確定できない場合があると九月十五日の企画総務委員会で説明しています。
今般、区が示す施策は、集団感染を防ぐ効果に乏しい上に、子どもたち、保護者、学校現場にかかる心理的負担、労力は非常に大きなものです。九月十五日の企画総務委員会で私が、社会的検査の充実に係る予算について再考を求めたにもかかわらず、何ら再考されなかった補正予算には反対せざるを得ません。
以上です。
◆宍戸三郎 委員 令和三年度世田谷区補正予算(第四次)について、自由民主党の態度と意見を申し述べます。
この補正予算案は、コロナ対策としてのものであり、コロナ対策については、既に我が会派から区長に要望を出しているところであるが、本補正予算案で対応していただいているところについては評価いたします。しかしながら、いまだ十分とは言えない。
主な点を申し上げれば、まず、区内の医療資源である医師会をはじめ、医療関係団体との協力連携を最大限深め、官民連携でより効果的な対策を目指していただきたい。また、家庭内感染をどう抑制するかが引き続きの課題である。
災害とも言える現下のコロナ対策にあっては、着手から実行までに要する時間を勘案した上、様々な想定に応じた計画を用意し、区民の命を守るための万全の体制を取っていただくよう強く求めるものである。
未曽有の非常事態にその都度最善の施策を用意することは大切であるが、これまで行ってきた取組、例えば社会的検査なるものにどのような効果があったのか、また、課題は何だったのかなどの評価分析を今後の対策に生かしていくためにしっかりと行うことが必要であり、その点を強く求める。
さらに、新しい取組を実施するだけでなく、その効果を高めるために、区民に対し適切な周知を行っていただくとともに、担当所管に業務が集中し過ぎることのないように、組織体制の工夫に努め、最大限業務を分散していただくよう要望する。
自由民主党区議団は、以上の要望を付して、本予算案に賛成いたします。
以上です。
◆佐藤ひろと 委員 公明党として、令和三年度世田谷区
一般会計補正予算(第四次)に賛成の立場で意見を申し上げます。
この内容については、我が会派としても、これまで区にも求めさせていただいた内容でございましたので、おおむね評価をしたいと思いますが、要望といたしまして、まず
酸素療養ステーション、これから区内社会福祉施設に十六床整備するということで、来月中旬からの運用になっておりますが、コロナ禍の状況によっては、できる限りこれは利用されないほうがいいと思うんですけれども、ただ、十六床も確保していて、これが空き状態であると、お金だけが出ていってしまう。これを私たちは無駄だと思いませんけれども、せっかく先般の狛江市のように、ワクチンの接種をお互い隣接している市区で、やはり調整し合って、連携し合って取り組まれているんですから、この
酸素療養ステーションも隣接の区市と連携していただいて、効率的な運用をぜひ考えていただきたいというのが一点です。
二点目は、これもまだ十分とは言いませんが、医療機関で陽性判定が出てから、世田谷の保健所から療養決定の措置の連絡があるまでの空白期間が、まだ今は大分解消されていますが、これから波が起きたときにはどうしても二日、三日空いてしまう。この間をしっかり医療機関から、何かあったときには、保健所から連絡が来るまでの間は、責任を持って私たちが対応しますので、連絡をくださいという、それを徹底していただきたいのが要望でございます。
それから、さらに保健所からの療養決定の措置がされた後、自宅療養の場合、容体が急変する、様々な事態が想定されますけれども、ここについてもさらに強化をしていただきたいと思います。連絡をしたくても連絡ができないケースもあったり、中にはやっぱり往診をせざるを得ないということもありますので、他の自治体の取組も含めて、ここはさらに強化を求めたい。
この意見を申し添えて、賛成としたいと思います。
以上です。
◆中村公太朗 委員 我が会派も、賛成の立場で意見を申し上げます。
今、東京都の感染者数は徐々に減りつつありまして、九月末までのこの緊急事態宣言がどうなるか分かりませんけれども、我々としても、何度も区長宛てに要望書を提出させていただきましたが、直近では、特に問題となっていた自宅療養者に対する対応に特化をした要望を出させていただきました。
今後、この人数が減りつつある中で、とはいっても、緊急事態宣言を解除した途端にまた底を打って、今度また上昇傾向にある可能性が高くなると思われますので、決して気を抜くことなく、各要望をきめ細かに対応いただきますように意見を申し上げたいと思います。
以上です。
◆つるみけんご 委員 私たちの会派も、賛成の立場から意見を申し述べます。
本補正予算には、自宅療養者の相談受付体制の強化ということで、電話回線を増やすということが書いてありますけれども、昨年の四月には、帰国者・接触者相談センター、これが三回線から六回線にということがあって、ワクチン接種の予約時にも電話がつながらないという状況があったということは事実でありまして、今回増やすということですけれども、後手後手の対応になってしまっているという印象は拭えないと思います。
特にこれまではこうした経験が何度もあったわけですので、一番感染者数が多く、また自宅療養者も多かった七月下旬から八月中旬にかけて、結果として自宅療養の方をさらに不安にさせてしまったということは事実だと思いますので、区の当初の制度設計の甘さというのは指摘せざるを得ないと思います。
今後は、第六波に向けて、ぜひあらゆる想定と、それを乗り越える創意工夫をしていただきたいということと、区民の皆さんを払拭できるような適切な対応をしていただきたいということを申し添えて、賛成の意見といたします。
◆あべ力也 委員 減税せたがやは、令和三年度世田谷区補正予算一般会計(第四次)に賛成の立場から意見を申し述べます。
さきの一般質問でも質問の中で要望させていただきましたけれども、この補正予算に反映をされているものが幾つかございまして、酸素ステーションの設置、これに関しては、要望として、さらなる設置等の要望をさせていただいておりますので、今後の検討をしていただきたいと思います。
いずれにしても、自宅療養者が増える中で、そうした方たちの安心を確保するということで、世田谷区として何ができるのかしっかり検討していただきたいと思います。
それと、最近の傾向としては、若年層の感染ということでございます。様々な新規の株、デルタ株を含めて変異株が発生をしているということでございますので、まだまだ感染拡大に関して安心ができない。ワクチン接種が進んでるとはいえ、感染が拡大していく可能性ということに関して、しっかり対策を講じていかなければならないということだと思います。
その上で、世田谷区が公共の機関、例えば学校であったり、介護施設であったり、様々な施設を運営しているわけでありますから、そこで働く皆さんが感染をしているのかどうかということをしっかり検査していくということは、これは世田谷区の責任だと私は思いますし、先日、新聞の報道でもございましたけれども、今後の感染に対応するのは、やはりワクチン接種と検査というのは両輪だということが書いてございました。
詳しくは申し上げませんが、こうした状況の中で、今回の抗原検査も、小学校に通う児童生徒や自宅内感染が増えているという状況でございますので、子どもが逆に親にうつすというようなケースもございます。
私の知り合いも、学校に通っている自分の息子が感染をして、家族全員、娘さんがいて、息子さんがもらってきて、娘さん、母親、自分と、四人全員感染したということなんですね。それが結局仕事にも影響が出たり、学校に通う子どもも学校に行けなかったりとか、そういうことがございますので、やはり学校を含めた公共施設での検査体制の充実ということを今後もしっかりしていただきたいと。
私はやっぱりこういう緊急時において費用対効果ということも、もちろん行政の仕事ですから、大事なことでありますけれども、費用対効果に代えられない区民の安心安全を確保していくのが公共の責務だと思っておりますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。
在宅の介護を受けている皆さん方のそうした受入れ体制の充実に関してもしっかり取り組んでいただくことも含めて、しっかり要望をさせていただいて、賛成の意見とさせていただきます。
◆そのべせいや 委員
一般会計補正予算(第四次)に賛成をいたしますが、まず、第三次補正と同じ日に審査ということで、本会議にも同じタイミングで上がるということで、今回第四次について新型コロナ対策を改めて追加したいということで、同日に、早いタイミングで審査をしたいということでこういったタイミングになっていると認識をしています。
一方で、本当に必要なやらなければならないみたいなことが今後も起きることがもちろん予想されますので、そういったときについては、議会にかけるということも必要ですし、いかに早く迅速にこの対策を進めていくのかという観点でも、本会議を早急に開催をするというのは、これは議会の側も考えなければならないということも意見として付したいと思います。
今回、第四次補正で出てきたものについては、科学的な根拠を基に絶対に安全を担保するぞというものだけではなくて、区民に寄り添った安心を担保するとか、そういった側面があるとも認識をしております。
こういったところについて、世田谷区がどういった思いで何を対策をしていくんだということを、議会、あるいは区民のお一人、お一人が理解できるように、改めて説明はしっかりいただきたいということだけ要望をさせていただきます。
○畠山晋一 委員長 それでは、採決は挙手によって行います。
お諮りいたします。
本件を
原案どおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○畠山晋一 委員長 挙手多数と認めます。よって議案第九十二号は
原案どおり可決と決定をいたしました。
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○畠山晋一 委員長 次に、議案第七十三号「世田谷区
個人情報保護条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
本件について、理事者の説明を求めます。
◎末竹
区政情報課長 議案第七十三号「世田谷区
個人情報保護条例の一部を改正する条例」について御説明いたします。
本件は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の改正に伴い、規定の整備を図る必要が生じましたので、御提案した次第でございます。
内容につきましては、九月一日の当委員会において御説明したとおりでございます。
条例の施行日は公布の日でございます。
説明は以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○畠山晋一 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 それでは、意見に入ります。
本件について御意見がありましたら、どうぞ。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 これより採決に入ります。
お諮りをいたします。
本件を
原案どおり可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 異議なしと認め、議案第七十三号は
原案どおり可決と決定いたしました。
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○畠山晋一 委員長 次に、議案第七十四号「
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
本件について、理事者の説明を求めます。
◎増井
職員厚生課長 私からは、議案第七十四号「
会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」につきまして御説明をいたします。
本件は、
会計年度任用職員の報酬月額の算定方法を変更する必要があるので、御提案するものでございます。
改正に至る経緯及び内容につきましては、九月一日の当委員会で御報告をしたとおりでございます。
施行日は公布の日で、令和二年四月一日に遡及し、適用いたします。
御説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○畠山晋一 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 続きまして、御意見はございますでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 これより採決に入ります。
お諮りをいたします。
本件を
原案どおり可決することに御異議ございませんでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 御異議なしと認めます。よって議案第七十四号は
原案どおり可決と決定をいたしました。
以上で1議案審査を終わります。
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○畠山晋一 委員長 次に、2請願の継続審査についてお諮りをいたします。
令元・三号「拙速な改憲発議を行わず、憲法の諸原則に基づく運営を国会に求める意見書採択を、世田谷区議会に要請する陳情」外六件を閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 御異議なしと認め、そのように決定をいたします。
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○畠山晋一 委員長 次に、3閉会中の
特定事件審査(調査)事項についてお諮りをいたします。
1. 区政の総合的企画及び調整について
2. 行財政運営について
とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 異議なしと認め、そのように決定をいたします。
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○畠山晋一 委員長 次に、4協議事項に入らせていただきます。
(1)次回委員会の開催についてですが、年間予定でございます十一月十日水曜日午前九時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 異議なしと認めます。それでは、次回委員会は十一月十日水曜日午前九時から開催することと決定いたします。
以上で協議事項を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○畠山晋一 委員長 そのほか何かございますでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○畠山晋一 委員長 以上で本日の
企画総務常任委員会を散会いたします。
午前九時四十二分散会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
署名
企画総務常任委員会
委員長...