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  1. 新宿区議会 2018-10-09
    平成30年 10月 総務区民委員会-10月09日−13号


    取得元: 新宿区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成30年 10月 総務区民委員会 - 10月09日-13号 平成30年 10月 総務区民委員会 - 10月09日-13号 平成30年 10月 総務区民委員会           総務区民委員会記録 ◯日時    平成30年10月9日(火)午前10時00分開会 ◯場所    第1委員会室 ◯出席委員   委員長   佐藤佳一       副委員長  志田雄一郎   理事    野もとあきとし    理事    下村治生   理事    えのき秀隆      委員    木もとひろゆき   委員    川村のりあき     委員    池田だいすけ   委員    佐原たけし      委員    かわの達男 ◯欠席委員         なし ◯出席説明員   総合政策部長(新宿自治創造研究所担当部長)  平井光雄   企画政策課長                 大柳雄志   財政課長                   遠山竜多   区政情報課長                 村上京子   広聴担当副参事                羽山功一
      総務部長                   針谷弘志   総務課長                   高木信之   契約管財課長                 山本誠一   財産管理担当副参事              井上 敦   施設課長                   小川 奨   税務課長                   石塚俊一   納税推進担当副参事              櫻本まり子   地域振興部長(東京オリンピック・パラリンピック開催等担当部長)                          加賀美秋彦   地域コミュニティ課長(東京オリンピック・パラリンピック開催等担当副参事)                          月橋達夫   戸塚特別出張所長               岩田弘雄   生涯学習スポーツ課長             中山順子   新宿未来創造財団等担当課長          佐藤陽一 ◯議会事務局職員   主査                     榎本直子 △開会 午前10時00分 ○佐藤佳一委員長 おはようございます。  総務区民委員会を開会いたします。  本日の進め方についてお諮りします。  初めに、管内視察について諮ります。議事に入り、議案4件の説明を受け、順次質疑を行います。その後、4件の報告を受け、質疑を行い、次回の委員会を通知し、散会します。このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○佐藤佳一委員長 それでは、視察についてお諮りします。  1、視察期日、平成30年10月24日水曜日。2、視察場所、ア、戸塚特別出張所等区民施設、イ、戸山生涯学習館。3、行程は委員長一任とする。  以上でよろしいでしょうか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○佐藤佳一委員長 続きまして、議事に入ります。  議案について、理事者から説明を受けます。  (1)第69号議案 平成30年度新宿区一般会計補正予算(第4号)、(2)第70号議案 平成30年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、(3)第71号議案 平成30年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第2号)、(4)第72号議案 平成30年度新宿区後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、以上を一括議題とし、理事者から説明を受け、質疑を行います。 ◎(総合政策部長) それでは、補正予算書の3ページをお開きください。  第69号議案 平成30年度新宿区一般会計補正予算(第4号)。  平成30年度新宿区の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。  歳入歳出予算の補正。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ34億3,784万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,493億3,551万3,000円とする。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものというものでございまして、32ページをお開きください。  初めに、歳出予算でございます。  2款総務費、補正予算額1億4,910万6,000円。1項総務管理費、補正予算額8,069万1,000円、1目一般管理費、補正予算額8,069万1,000円。国、都支出金の収入超過に伴う返納金を計上するものでございます。  5目財産管理費は、区有財産の管理に要する経費の財源更正です。  2項徴税費、2目賦課徴収費、補正予算額同額の6,841万5,000円。特別区税等の過誤納還付金の実績によるものです。  次のページにまいります。  3款地域振興費、1項地域振興費、1目地域振興総務費、補正予算額同額の3,118万6,000円。地域振興事業の管理運営等に要する経費を計上するもので、協働推進基金への積立金13万円は、いただいた2件の寄附金を積み立てます。東京オリンピック・パラリンピック気運醸成3,096万2,000円は、大会の気運醸成を図るため、庁舎の壁面や庁舎内等にオリンピック・パラリンピック関連の装飾を施すもの、また、都支出金の収入超過に伴う返納金9万4,000円でございます。  次のページにまいります。  4款文化観光産業費、1項文化観光費、2目文化観光振興費、補正予算額同額の17万3,000円。いただいた14件の寄附金を夏目漱石記念施設整備基金へ積み立てるものでございます。  次のページにまいります。  5款福祉費、補正予算額7億1,624万1,000円。1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、補正予算額同額の7億1,619万1,000円。福祉避難所の充実と体制強化216万7,000円は、福祉避難所の指定を受ける介護事業所5所へ備蓄物資を配備するものです。介護従事職員宿舎借り上げ支援事業644万4,000円は、福祉避難所の指定を受ける介護事業所6所への介護従事職員宿舎借り上げに要する費用の一部の助成。また、国、都支出金の収入超過に伴う返納金7億758万円は、実績によるものでございます。  2項障害者福祉費、1目障害者福祉総務費、補正予算額同額の5万円。いただいた1件の寄附金を障害者福祉活動基金へ積み立てるものでございます。  次のページにまいります。  6款子ども家庭費、1項子ども家庭費、補正予算額同額の3億5,583万4,000円です。1目子ども家庭総務費、補正予算額3億1,845万4,000円です。1番、子ども未来基金積立金に24万円、いただいた5件の寄附金を積み立てるものでございます。2番の私立保育所安全対策事業助成2,000万円は、ブロック塀等安全対策として、私立保育所の設置者に対し改修等経費の一部を助成するものでございます。3番、国、都支出金の収入超過に伴う返納金2億9,821万4,000円です。4目子ども家庭施設費、補正予算額3,738万円です。保育所1,083万6,000円。子ども園2,654万4,000円、いずれも区立保育所及び子ども園のブロック塀等安全対策に要する工事費を計上するものでございます。  次のページにまいります。  7款健康費、1項健康推進費、1目健康推進総務費、補正予算額同額の109万3,000円の減額です。後期高齢者医療特別会計保険料軽減措置繰入金及び事務費繰入金の減額補正に伴う支出金の減額と、国、都支出金の収入超過に伴う返納金でございます。3目保健所予防費、補正予算額1,794万2,000円。1番の感染症予防関係法令に基づくまん延防止対策及び健康診断等1,490万1,000円は、麻しん予防対策として麻しん抗体検査を実施するものでございます。  2番の予防接種304万1,000円は、麻しん抗体検査の結果、抗体価の低い方へ予防接種を実施するものでございます。  次のページにまいります。  9款土木費、補正予算額1億8,182万1,000円。1項土木管理費762万3,000円。1目土木総務費、補正予算額654万6,000円。諸収入の収入超過に伴う返納金を計上するものでございます。2目緑化推進費、補正予算額107万7,000円。1番の空中緑化都市づくり102万7,000円は、ブロック塀等安全対策として、接道緑化助成制度を拡充するものでございます。2番のみどり公園基金積立金5万円は、いただいた1件の寄附金を積み立てるものです。  2項道路橋りょう費、3目道路新設改良費、補正予算額同額の1億円、補助第72号線の平成31年度道路整備予定の工事前払金を計上するものでございます。  4項公園費、2目公園管理費、補正予算額同額の363万7,000円。公園及び児童遊園等の維持管理として、区立保育所施設に隣接する児童遊園のブロック塀等安全対策に伴う工事費を計上するものでございます。  5項都市計画費、1目都市計画総務費、補正予算額同額の40万4,000円。都支出金の収入超過に伴う返納金です。  次のページにまいりまして、7項建築費、2目建築行政費、補正予算額同額の7,015万7,000円。1番の既存建築物の防災対策指導6,685万7,000円は、ブロック塀等安全対策として、区内全域の一般の交通に供する道路沿いのブロック塀等の調査、安全化指導を行います。2番の建築物等耐震化支援事業330万円は、ブロック塀等除去等の工事助成費制度の拡充でございます。  次のページにまいります。  10款教育費、補正予算額1億1,334万4,000円。2項小学校費、補正予算額5,050万5,000円。1目学校管理費、補正予算額1,181万円。「教員の勤務環境の改善・働き方改革」第二次報告書に基づく留守番電話に要する経費の計上です。5目営繕費、補正予算額3,869万5,000円。小学校のブロック塀等安全対策工事及び改修委託経費の計上です。  3項中学校費、補正予算額2,460万3,000円。1目学校管理費、補正予算額1,756万7,000円。「教員の勤務環境の改善・働き方改革」として、留守番電話に要する経費を計上するものでございます。5目営繕費、補正予算額703万6,000円。中学校のブロック塀等安全対策改修委託経費の計上です。  4項特別支援学校費、1目特別支援学校費、補正予算額同額の171万6,000円。「教員の勤務環境の改善・働き方改革」として、留守番電話に要する経費を計上するものです。  次のページにまいります。  6項幼稚園費、補正予算額3,652万円。1目幼稚園管理費、補正予算額152万円。「教員の勤務環境の改善・働き方改革」として、留守番電話に要する経費を計上するものです。2目幼稚園振興費、補正予算額3,500万円。ブロック塀等安全対策として、区内私立幼稚園7園の設置者へ改修等経費を助成するものでございます。  次のページにまいります。  12款諸支出金、3項財政積立金、補正予算額同額の17億9,356万円。1目財政積立金、補正予算額16億9,900万円。平成29年度繰越金の2分の1の財政調整基金の積み立てで、当初予算で計上した10億円を差し引いた額を計上したものでございます。これによる平成30年度末見込み額は、277億9,047万3,000円となります。  3目社会資本等整備基金積立金、補正予算額9,456万円。北新宿三丁目廃道路敷・廃水路敷・廃土揚敷、中落合二丁目廃道路敷、また下落合一丁目廃水路敷、3件の不動産売買収入、売払収入相当額を積み立てるものでございます。  次のページへまいります。  13款予備費、1項予備費、1目予備費、補正予算額同額の9,767万2,000円。既充当分の増額補正でございます。  以上で歳出を終わりまして、次に28ページをお開きください。  歳入予算でございます。  13款国庫支出金、2項国庫補助金、7目土木費補助金、補正予算額同額の120万円。社会資本整備総合交付金で都市計画道路第72号線の整備に充当するものでございます。  14款都支出金、2項都補助金、補正予算額同額の3,505万8,000円、4目福祉費補助金、補正予算額322万2,000円は、高齢社会対策包括補助事業費で、介護従事職員宿舎借り上げへの補助金。5目子ども家庭費補助金は、補正予算額1,183万6,000円、こちらは子ども家庭支援包括補助事業費で、区立保育園のブロック塀等の安全対策及び私立保育園のブロック塀等の安全対策への補助金でございます。7目土木費補助金、補正予算額2,000万円は、都市計画交付金で、都市計画道路補助第72号線の整備に充当するものでございます。  15款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入、補正予算額同額の9,261万円。北新宿三丁目の廃道路敷・廃水路敷・廃土揚敷、また中落合二丁目の廃道路敷、また下落合一丁目の廃水路敷3件の不動産売払収入でございます。  次のページにまいります。  16款寄附金、1項寄附金、2目指定寄附金、補正予算額同額の643万円です。いただいた寄附金をそれぞれ各基金に積み立てていくものでございます。  18款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、補正予算同額の32億3,633万3,000円。前年度繰越金を計上するものでございます。  20款特別区債、1項特別区債、3目土木費、補正予算額同額の7,200万円。都市計画道路補助第72号線の整備に充当するものでございます。  以上で歳入を終わりまして、3ページにお戻りください。  次に、債務負担行為の補正です。  第2条、工事請負契約等に関する債務負担行為の追加は、「第2表債務負担行為(工事請負契約等)補正」によるというものでございまして、8ページをお開きください。  第2表債務負担行為(工事請負契約等)補正でございます。工期が2年度にわたり分割して契約することが困難なため、期間を平成31年度といたしまして、限度額を都市計画道路の整備で1億8,933万9,000円、早稲田小学校擁壁改修工事設計委託で1,542万4,000円、牛込第二中学校擁壁改修工事設計委託で1,236万円、牛込第三中学校擁壁改修工事設計委託で315万7,000円と定めるものでございます。  3ページにお戻りください。  次に、特別区債の補正でございます。  第3条、特別区債の変更は、「第3表特別区債補正」によるというものでございまして、恐れ入りますが、9ページをお開きください。  第3表、特別区債補正でございます。  起債の目的は、都市計画道路補助第72号線の整備に充当するものでございまして、7,200万円増額いたします。補正後の額を9億2,100万円とするものでございます。起債の方法、利率、償還の方法等につきましては、記載のとおりでございます。  以上で一般会計を終わります。  続きまして、11ページをお開きください。  第70号議案 平成30年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。  平成30年度新宿区の国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  歳入歳出予算の補正。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億2,339万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ386億2,983万1,000円とする。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるというものでございまして、76ページをお開きください。  歳出予算でございます。  5款諸支出金、1項償還金及び還付金、3目償還金、補正予算額同額の6億2,339万6,000円です。国、都支出金の収入超過に伴う返納金です。  歳出は以上でございまして、続いて74ページをお開きください。  次に、歳入予算でございます。  7款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、補正予算額同額の6億2,339万6,000円でございます。前年度繰越金を計上するものです。  以上で国民健康保険特別会計を終わりまして、次に15ページをお開きください。  第71号議案 平成30年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第2号)。
     平成30年度新宿区の介護保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。  歳入歳出予算の補正。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8億1,125万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ249億4,839万3,000円とする。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるというものでございまして、恐れ入りますが、86ページをお開きください。  まず歳出予算でございます。  3款基金積立金、1項基金積立金、1目介護給付準備基金積立金、補正予算額同額の6億6,269万4,000円です。介護保険料の保険給付費への充当余剰金等を積み立てるものでございます。  5款諸支出金、1項償還金及び還付金、補正予算額同額の1億4,856万4,000円です。  1目第1号被保険者保険料還付金、補正予算額198万9,000円の減額です。過誤納還付金の確定によるものでございます。  2目償還金、補正予算額1億5,055万3,000円。国庫支出金、支払基金交付金及び都支出金の収入超過に伴う返納金です。  歳出は以上でございまして、続いて84ページをお開きください。  歳入予算でございます。  3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金、補正予算額同額の3,956万5,000円。介護保険法第121条による負担金(過年度分)でございます。  4款支払基金交付金、1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金、補正予算額同額の1,508万9,000円。介護保険法第125条による交付金(過年度分)でございます。  8款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、補正予算額同額の7億5,660万4,000円です。前年度繰越金を計上するものでございます。  以上で介護保険特別会計を終わりまして、次に19ページをごらんください。  第72号議案 平成30年度新宿区後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)。  平成30年度新宿区の後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。  歳入歳出予算の補正。  第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,042万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ72億3,322万円とする。  第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるというものでございまして、96ページをお開きください。  歳出予算でございます。  1款総務費、1項一般管理費、1目一般管理費、補正予算額同額のゼロ円でございまして、一般事務費の財源更正でございます。  2款広域連合納付金、1項広域連合納付金、1目広域連合納付金、補正予算額同額の2,962万9,000円です。保険料軽減措置納付金の財源更正及び保険料等納付金を計上するものでございます。  4款諸支出金、1項償還金及び還付金、3目償還金、補正予算額同額の79万9,000円です。葬祭費受託事業収入の収入超過に伴う返納金でございます。  歳出は以上でございまして、次に94ページをお開きください。  歳入予算でございます。  3款繰入金、1項繰入金、1目一般会計繰入金、補正予算額同額の3,655万1,000円の減額です。事務費繰入金で92万円の減額、保険料軽減措置繰入金で3,563万1,000円の減額です。  4項繰越金、1項繰越金、1目繰越金、補正予算額同額の3,058万2,000円です。前年度繰越金を計上するものでございます。  5款諸収入、2項償還金及び還付金、1目保険料還付金、補正予算額同額の3,639万7,000円です。保険料軽減措置納付金償還金を計上するものでございます。  以上で説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。 ○佐藤佳一委員長 では、まず最初に第69号議案 平成30年度新宿区一般会計補正予算(第4号)について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆川村のりあき委員 総務費の徴税費のところの過誤納還付金の内容について確認させてください。 ◎(税務課長) 過誤納還付金の補正の6,841万5,000円についての内容でございます。  この過誤納還付金は、1つは税の修更正に係るもの、もう一つが配当割及び株式譲渡所得控除の控除不足を理由とした還付から成るものでございます。  今般、実績が7月末現在で平成29年度2,809件だったものが、平成30年度は4,015件と大幅に増加しており、年度末に予算不足が見込まれることから、現在の実績から年度末を見込んだ不足額を今般補正させていただいたものでございます。 ○佐藤佳一委員長 ほかに御質疑のある方は。 ◆かわの達男委員 1つは予備費ですけれども、これは何かに使ったから、その分を予備費として支出したので充当するという金額であって、これは何に使ったんだっけ。 ◎(財政課長) こちらは今回もブロック塀の関係でいろいろ工事費等々を上げさせていただいていますけれども、その補正予算の前に早急に手当てをしなければならない箇所について入れてございます。区立小学校でいけば2校、区立中学校でいけば2校というような形で入れさせていただいているところの中身でございます。 ◆かわの達男委員 いや、たしかそうだったなと思って、緊急にやらなきゃいけないところは予備費でということで言われたんですけれども、そうすると、今回の補正も含めて結局ブロック塀の、これで全部終わりということではないかもしれませんけれども、まだこの支出は出てくるとは思いますけれども、とりあえずここまでのところで、いわゆる大阪のあの地震に対応してブロック塀の補強なり、あるいはそのやりかえということなんかも含めて、トータルでブロック塀に関するもので、どのぐらいの支出になるのか。それは財源とすれば、例えば国や都からの支出金ということでおりてくるのか。その2つについて教えてください。 ◎(財政課長) 今までのブロック塀に関する経費としてかかりましたところでいいますと、既存の経費等々、今の予備費も加えましてですけれども、2億1,293万2,000円と、2億2,000万円強という形で、今、第3回まで提案しているところとなってございます……。ごめんなさい、すみません、3億2,000万円でした。失礼しました。3億2,000万円がトータルという形でございます。  もう一点の委員御指摘の財源というところでございますけれども、今回、補正予算で計上してございます、例えば保育所でありますとか、もともとの都補助というような部分も使っている部分もございますけれども、今お尋ねの国のほうからの、今のところ財源の措置という部分については情報収集していて、これからそういう動きがあれば、それにあわせて最終補正のほうで整理をさせていただくと、そういう予定でございます。 ◆かわの達男委員 その3億2,000万円というのは予備費で使った分も入れて、それでそのようになりますね。わかりました。  それで、その財源ですけれども、例えば補正予算で収入超過に伴う返納金だとか、そういうのは繰越金を充当すると、それはそれでいいと思うんですけれども、金額的に見ると3億2,000万円だから、そんなに大きな金額じゃないけれども、事柄的に考えたときに、これは繰越金を財源として充てるというよりも、やっぱり一つの大きな事業みたいな形で、例えば財政調整基金からそれを使うとかって、そういうことも一つの方策としてあるかなというふうに思うんですけれども、そういうことは検討されたんですか。いかがですか。 ◎(財政課長) 全員協議会のときにも少しそういうお尋ねがあったところでございますけれども、6月の補正のときには、当然決算が固まっていないということで、繰越金のほうは充当できないということで財政調整基金のほうから入れさせていただいています。  9月補正につきましては、決算が5月末に固まった時点で繰越金が当然固まってくるというようなところでございますので、とりあえずはまず繰越金を充当させていただいて、仮にこの段階で財政調整基金を取り崩したとしても、最終的な整理の中では、それをきれいにしていかなくちゃいけないという部分もございますので、そうした中では、まず一義的には繰越金を充てさせていただいて、今、委員おっしゃるとおり、繰越金が財源不足になった場合には、当然、財政調整基金のほうから繰り入れをしなきゃいけないというような考えでございます。 ◆かわの達男委員 考えとすれば、もちろん繰越金があるわけですから、それはそれでそれを財源とするという、それも一つの方法だと思いますけれども、ただ繰越金は、今後もいろいろやっぱり予定される、そういう事業だって考えられるわけだから、ある程度やっぱりまた、例えば11月補正に残しておく必要はあったりするんではないかなというふうに思うので、それは一つの検討する課題ではないかなというふうに私も思いながら今発言をしているんですけれども、今後の財政運営ということを含めて考えてみてください。 ○佐藤佳一委員長 ほかに御質疑のある方は。      〔発言する者なし〕 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  では、第69号議案についての質疑は終わります。  続きまして、第70号議案 平成30年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、御質疑のある方はどうぞ。      〔発言する者なし〕 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  では、続きまして、第71号議案 平成30年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第2号)について、御質疑のある方はどうぞ。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  続きまして、第72号議案 平成30年度新宿区後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、御質疑のある方はどうぞ。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  以上で議案についての質疑を終了します。  続きまして、報告を受けます。  (1)平成29年度決算に基づく健全化判断比率について、理事者から説明を求めます。 ◎(財政課長) それでは、資料に基づきまして御説明をさせていただきます。  資料の1ページをごらんいただきたいと思います。  まず上の表でございますけれども、こちらのほうが法律で定義をされてございます財政の健全化に関する4つの指標ということでございます。実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率ということでございます。新宿区の数値及び早期健全化基準、財政再生基準のそれぞれの数値を記載してございます。  早期健全化基準と財政再生基準につきましては、1ページ目の一番下と2番目に記載してございますので、ごらんをいただければと考えてございます。  新宿区の数値につきましては、上の表に戻りまして、実質公債費比率のほうにマイナス3.8%という数値が入ってございますけれども、早期健全化基準、財政再生基準の値を大きく下回ってございまして、マイナスの数値ということでございます。ほかの3つの指標には数値はございません。それぞれの指標において基準を下回っているという状況でございまして、このことから、新宿区の財政は健全であるという判断をしてございます。  次に、それぞれの指標について御説明をいたします。  2ページをお開きいただきたいと思います。  1点目は、実質赤字比率でございます。この数字は、標準財政規模に対します一般会計等を対象とした実質赤字額の比率で、赤字の程度を指標化し、財政運営の悪化の度合いを示すというものでございます。新宿区の値は、分子の数値でございます実質収支が黒字となってございますため、1ページ目の表につきましては、先ほどの横線という形であらわされているというところでございます。  次に、3ページをごらんいただきたいと思います。  2点目は、連結実質赤字比率でございます。この指標は、標準財政規模に対します全会計の実質赤字額の比率でございまして、地方公共団体全体としての赤字の程度を指標化いたしまして、地方公共団体全体としての財政運営の度合いを示すというものでございます。資料にございますとおり、各会計の実質収支、資料のA、B、C、D欄がそれぞれ黒字でございまして、連結実質収支額は黒字となりますことから、先ほどの1ページ目の表示は横線であらわされるという部分のものでございます。  次に、4ページをごらんいただきたいと思います。  3点目は、実質公債費比率でございます。この指標は、標準財政規模に対します一般会計等が負担をする元利償還金及び準元利償還金の比率を3年平均であらわしたものでございまして、地方債の返済額及びこれに準ずる額の大きさを指標化して、資金繰りの程度を示すというものでございます。  平成29年度の単年度の実質公債費比率につきましては、マイナス4.0%となってございます。この指標につきましては、3カ年平均で算出いたしますので3.8%となってございまして、対前年度の比較で0.4ポイントマイナスのほうにシフトをしている、改善されているという形でございます。  次に、5ページをごらんいただきたいと思います。  4点目は、将来負担比率でございます。この指標は、基準財政需要額に算入されます公債費、準公債費を控除いたしました標準財政規模に対しまして、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債額がどの程度かの比率を示したものでございまして、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示すというものでございます。  具体的に若干申し上げますと、(1)から(8)までの合計額でございます将来負担額につきましては407億4,821万3,000円、これに対しまして(9)から(11)までの合計でございます将来負担に対しまして、充当可能な財源等につきましては1,021億8,324万3,000円という形になります。充当可能な財源等が将来負担額を上回りますことから、計算式の分子の値につきまして、マイナス614億3,503万円となることから、実質的な将来負担はなく、先ほどの1ページ目の表示は横線で示されるという形でございます。  以上、雑駁でございますけれども、平成29年度決算に基づきます健全化判断比率でございます。よろしくお願いいたします。 ○佐藤佳一委員長 続きまして、(2)平成30年度新宿区区民意識調査(速報版)について、理事者から説明を求めます。 ◎(広聴担当副参事) 平成30年度新宿区区民意識調査(速報版)について御報告いたします。  このたび平成30年度の区民意識調査(速報版)の内容がまとまりましたので、下記のとおり御報告をするものでございます。  1番の調査概要、(1)番、調査期間につきましては、本年7月2日から7月20日まででございます。なお、昨年度までは、この区民意識調査につきましては9月に実施をしてございましたが、今年度から2カ月前倒しをして7月に実施することで、結果をより予算要求や事業改善にフィードバックしやすいよう改善を図っているところでございます。  (2)番、調査対象でございます。区内在住の18歳以上の男女個人ということになります。  調査方法につきましては、郵送による調査票の配布、回収でございます。調査の事前に予告のはがきと調査終了直前に再依頼のはがきを送付しているのは、従来と変わりはございません。  (4)番、標本数でございます。住民基本台帳から無作為抽出した2,500人、これも従前と変わりはございません。内訳としましては、ことしは日本人2,152人、外国人348人という内訳でございました。  (5)番、調査項目につきましては、大きく経年調査項目と特集調査項目に分かれてございます。経年調査項目につきましては、居住意向や生活における心配事、区政への関心等、従前、毎年聞いている項目になります。②番の特集調査項目につきましては、今年度、しんじゅく健康プロジェクトと地域支え合い活動、この2つを特集調査項目として調査を行いました。  2番の回収結果でございます。有効回答数につきましては、1,251人ということで日本人、外国人の内訳はこちらのとおりです。なお、無回答というのは、この設問に対して日本人か外国人かというところの回答をいただけなかった方が35人いるということで、それ以外の回答は有効であるという取り扱いをしたものも含めて、1,251人という内訳になってございます。有効回収率が50%で日本人、外国人の内訳は記載のとおりです。  なお、3番、調査結果の分析の主な内容につきましては、本日、時間の関係もございますので、調査結果のうち重立ったところを何点かピックアップして御報告したいと思います。  まず(1)番の経年調査項目でございます。  区政への関心、こちらは冊子でいうと20ページのところにございますが、区政への関心、「非常に関心がある」、「少し関心がある」というのは58.9%で、昨年度の62.2%から比べると若干3.3ポイントほど下がっているというような状況でございます。  イの区政への要望ということで、こちらは24ページに記載がございますが、施策への要望は1位が「高齢者福祉の充実」、2位が「防犯・地域安全対策」、3位が「震災・水害対策」、4位が「子育て支援(少子化対策)」というふうになってございまして、昨年度と比べると1位、2位は変わっておりませんが、3位と4位が逆転したというものでございます。  (2)番、特集調査項目に移ります。  アのしんじゅく健康プロジェクトになります。こちらは1ページ目のところに行っていただいて、こちらは本編のほうには30ページにございますが、ウォーキングへの意識では「意識してよく歩くようにしている」というのが68.6%でございました。また、野菜不足への意識、こちらは40ページの中では、「日頃野菜が不足していると感じる」とお答えいただいた割合が47.1%ということでございました。  また、イの地域支え合い活動につきましては、42ページのところで、地域支え合い活動、「支え合い活動をしたことはない」というのが83.5%と最も高い回答となっております。  また、支え合い活動に必要なサポート、こちらは44ページの中では、「地域でどんな活動が行われているか等の情報提供やあっせん」というお答えをいただいたのが62.1%と最も高い結果となりました。  詳細につきましては、既にお配りしております冊子のほうをごらんいただければと思います。  最後に、今後の予定でございます。  年代別、性別、地域別など、さまざまな項目でクロス集計して、その分析を行う正式な報告書につきましては、来年1月中をめどに発行して皆様にもお届けしたいというふうに考えている予定でございます。  報告につきましては以上です。よろしくお願いいたします。
    ○佐藤佳一委員長 ありがとうございます。  続きまして、(3)工事請負契約の締結について、理事者から報告を求めます。 ◎(契約管財課長) それでは、契約金額5,000万円以上、1億8,000万円未満の工事請負契約の締結について、2件御報告いたします。  1件目の件名につきましては、新宿区水位警報装置更新工事でございます。  契約金額は、ここにございますように8,802万円、工期は平成30年9月12日から平成31年3月27日までで、契約日は平成30年9月11日でございます。  契約の相手方は、日本無線株式会社関東支社でございます。参考として入札経過調書及び工事発注票等を添付してございます。なお、工事箇所につきましては、別紙工事発注票のとおり、13カ所でございます。  2件目の件名につきましては、新宿中継・資源センタープラント設備定期補修工事でございます。  契約金額は8,143万7,400円、工期は平成30年9月18日から平成31年1月31日までで、契約日は平成30年9月14日でございます。  契約の相手方は、新明和工業株式会社産機システム事業部環境システム本部営業部でございます。参考といたしまして、本件は特命随契となってございます。工事概要及び業者指定理由書を添付してございます。なお、工事箇所は大久保三丁目7番42号の新宿中継・資源センターでございます。  報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○佐藤佳一委員長 続きまして、(4)新宿区立西戸山公園野球場の休場について、報告を求めます。 ◎(生涯学習スポーツ課長) 新宿区立西戸山公園野球場の休場について御報告をいたします。  事前にお配りしている資料と、本日また追加ということで、資料の名称がなくて大変失礼いたしました。これは西戸山公園野球場の、いきなり本題になっておりますが、フェンス撤去のところから入っている資料もきょう追加でお配りをさせていただいているところでございます。あわせてごらんください。  台風24号の影響ということで、西戸山公園野球場の外周フェンスの一部に傾きが発生したため、安全の確保ができるまで当分の間休場するという御報告でございます。  休場期間は、予定ではございますが、10月1日から当分の間とさせていただいております。  施設の概要は記載のとおりでございます。  3の破損状況、破損の場所につきましては、西戸山公園野球場の大まかに赤く囲ってあるところでございますが、野球場としては三塁側、新宿西戸山中学校に近いところというところで、状況のところにございますように、強風により三塁ベース後方からファールボールまでのフェンスが、このように大きく傾いたというものでございます。  恐れ入ります。裏面のほうをごらんください。  今の対応状況でございます。  一刻も早くフェンスの再設置をしたいと思っているところでございまして、10月1日月曜日に、すぐに区の職員と、それから指定管理者である財団の職員で現地を見て、すぐスポーツ施設の工事事業者を呼びまして、現地を確認して、フェンスの設置工事にかかる経費、それから工期、どのぐらいかかるか、至急調べて算出するように依頼をしているところでございます。全て特注生産品というところになりますので、今メーカーのほうに確認をして、その結果を待って工事業者からもこちらに返答が来るという、そういうような状況でございます。  ただ、そうしている中で、台風25号というような、そんなようなこともあったタイミングだったので、緊急対応というところで、傾いたフェンスを完全に撤去する工事というのを緊急に実施をしたところでございまして、これが10月4日着工というところで終わっているんですが、その続きをきょう追加資料のほうでお配りをしている資料のほうで御報告を申し上げるところでございます。  こちらに書かせていただいたとおり、まず10月4日、フェンス撤去開始というところで、先ほど破損状況というところで御説明申し上げました、この傾いたフェンスを完全に、まず10月4日倒しまして撤去というところで、至急工事のほうに入ってもらったものでございます。10月6日の土曜日に全てフェンスの撤去が終了いたしまして、私のほうでも確認をさせていただいておりますけれども、今こうやってバリケードのほうもして侵入防止策等はとられているかなと思いますが、まだまだBバリケード、応急処置的なところでなっているというところではございます。  本文のほうにお戻りいただきまして、まず対応状況というところでは、施設のもう一度、再設置についてはそんなところで進んでいるところでございまして、現に秋のスポーツのシーズンというところで、施設予約者の方は大変多うございましたが、10月1日より、まず当面、10月中の利用予約団体等に関しましては、指定管理者である財団のほうから、今施設がこういう状況であるということ、それから利用中止についてお願いの御連絡をしているところでございます。  今後の対応についてでございますが、フェンスの再設置については、先ほど御説明したとおり、工事の施工事業者に見積もり依頼をしているところでございまして、工事の内容、それから必要経費、早急にできるだけ早く確定をしたいと考えているところでございます。必要経費につきましては、決算特別委員会の締めくくりのところで区長のほうからも御答弁ございました。第4回定例会というようなお話もございましたが、補正予算案としてこちらでも提出する方向で、今、至急調整をしているところでございます。  また、工期がどの程度かかるかというところにもよってはまいりますけれども、フェンスが完全に元に戻るまでに相当数時間が仮にかかるのであれば、フェンスが一部完全ではない状態であっても安全対策を講じた上で実施できる競技、余り高く飛ばないようなものですね、野球でバットを使うものというのはなかなか厳しいかなというふうには思っているんですが、そんなような競技を団体の方、それから指定管理者の方とかも、いろいろ知っているところもあるかと思いますので、ちょっと調整をさせていただきたいなと、実施できる競技があれば貸し出すことも検討しているというところでございます。  最後の周知方法でございます。  今、既に10月1日よりというところで、区と財団のホームページで休場の掲載をさせていただいております。休場期間等、随時情報のほうは更新して周知をするというところでございます。緊急に広報しんじゅく10月15日号にも、至急休場の御案内は掲載をさせていただくというところで調整をしているところでございます。 ○佐藤佳一委員長 ありがとうございました。  それでは、以上で報告を受けましたので、順次質疑を行いたいと思います。  (1)平成29年度決算に基づく健全化判断比率について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆かわの達男委員 これは決算特別委員会の中でも少し触れたりはしたんですけれども、いずれにしても、その数値を見ると、新宿区財政は健全化ということになるというわけですけれども、ここ数年の数字もそれぞれ出ていますけれども、ここ数年を振り返って財政当局とすれば、健全化がさらに進んだという言い方は余り表現として正しくないかもしれませんけれども、その辺はどんなふうに見ていますか。 ◎(財政課長) ここ何年かといったところでございますけれども、今回でいえば対前年度に比べれば、委員も御指摘のとおり、歳入の状態がよかったり、あるいは歳出の状況が減ったりというようなこともあって、かなり数字のほうは改善というか、いい方向に向かっている部分がございます。ただ、年度によっては、やはり入りと出のバランスが少し悪い時期もございますし、入ってくるものが入ってこない、あるいは起債を起こせば、その部分については当然、将来負担比率のほうにはね返ってまいりますので、そうした部分では、おおむねでございますけれども、おおむね現段階ではよしというようなことなのかなというふうに考えてございます。 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  ほかに御質疑のある方は。 ◆えのき秀隆委員 この数値については、いつごろ確定をして報告をされるという形になっているでしょうか。 ◎(財政課長) 一応、こちらの数値につきましては、もう既に監査委員さんのほうに提出をさせていただいて、決算審査意見書の中でも評価をさせていただいてございますので、数字としては、もうこれで確定という形でございます。 ◆えのき秀隆委員 そうすると、例えば決算特別委員会の報告のタイミングなんですけれども、その前にこれが報告をされているということができるのであれば、そのほうが決算特別委員会の中でもこういった資料は、もちろんわかってのことなんでしょうけれども、そのタイミングについてはどうなんでしょうか。若干ちょっと疑問を持ったんですけれども。 ◎(財政課長) 意見を付して監査委員さんのほうから決算審査意見書として出されたのが9月4日という形でございますので、そうしたタイミングの中で、従来は定例会の中である意味、報告をさせていただいていると。ある意味、この決算審査意見書も付して決算特別委員会のほうにも、こちらのほうでも臨ませていただいている関係もございますので、そうした中では今のタイミングで従来からやらせていただいているというふうに理解してございます。 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  ほかに御質疑のある方は。よろしいですか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  それでは、次に(2)平成30年度新宿区区民意識調査(速報版)について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆野もとあきとし委員 今回の区民意識調査につきましては、特集調査項目で、しんじゅく健康プロジェクトと地域支え合い活動ということで取り組んでいただいております。私のほうからは、地域支え合い活動についてお伺いしたいと思います。  こちらは、速報の報告によりますと、先ほど御説明がございましたが、支え合い活動の経験については、「したことはない」というのが83.2%であったということでございます。また、この参加したい活動ですとか、また支え合い活動に必要なサポート、また今後必要な講座というような項目で、具体的にも調査をしていただいているところでございます。  この支え合いということは行政評価にも出てきますけれども、協働ということで、区政にとっても大変重要なことであると思いますが、この支え合いについては、調査に御協力いただいた方は「したことはない」ということで、何かイメージされているものがあって、自分がしていないというようなこともあったかと思うんですけれども、行政としましては、この支え合いというのは、具体的に説明するのであれば、決まったものというのはないとは思うんですけれども、どんなイメージでお伝えをするような感じなんでしょうか。 ◎(広聴担当副参事) 今回の速報版につきましては、調査票自体がついておりませんので、そこのところを補足させていただきますが、今回、地域支え合い活動を行うに当たりまして、地域支え合い活動というのが何たるかというところが、区民の方にもなかなかイメージいただけないのかなというところがありましたので、本年2月に開館しました地域ささえあい館「ささえーる薬王寺」のパンフレットなどを入れさせていただいて、支え合い活動というのは、区としてはこのようなものを考えていますよというイメージを持っていただいた上での設問ということになってございます。 ◆野もとあきとし委員 そうしますと、区の今支え合い活動のPRも含めて非常に意義があった調査であると思います。そういう中で、やはり支え合いということに関しましては、町会や自治会、商店街のさまざまな支え合いですとか、また例えば地域へのいろんなイベントの参加ですとか公園サポーターの皆さんの活動とかも、さまざまあるかと思います。  そういった中で、こちらの調査にもございますように、情報提供をしてもらいたいという形になっておりますので、これからも今御説明がありました地域支え合いの活動についてのPRとともに積極的にPRをしていただきまして、御説明でありました、これから年代ですとか地域ですとかクロス集計をして来年1月中にはおまとめいただくものが、今後の区政運営により反映していただくようお願いしたいと思います。  何か御答弁がありましたらお願いします。 ◎(広聴担当副参事) 御指摘いただきましたように、支え合い、協働というところでいえば非常に幅広いところになるんですが、今回については、地域支え合い活動についてというところで比較的限定をした上でのお答えということになっています。  また、今回いただいたこの回答につきましては、当然所管課のほうにも情報提供をしまして、地域ささえあい館を運営する中での参考としたいというふうな考え方も聞いてございますので、その中で対応してまいりたいというふうに考えてございます。 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  ほかに御質疑のある方は。 ◆えのき秀隆委員 有効回収率のところで、外国人の回収率、外国人は20.4%ということなんですが、私も細かい数値は追っておりませんけれども、この推移についてどうなっているのかということと、いろいろと回収率については上げていくことに御苦労されておられることだと思いますけれども、その点について何か考えておられることがあればお聞かせをいただきたいというふうに思います。 ◎(広聴担当副参事) 外国人の方の回収率の推移ということでございますが、例年低いというところでございます。  こちらについては、外国人については、日本人と同じように調査開始前にお願いのはがきと、調査開始、終了直前に督促のはがきなどを送らせていただいておりますので、若干伸びてきているところはあるんですが、依然として全体から見れば低いままというようなところでございます。 ◆えのき秀隆委員 例えば督促などについて、言語というんでしょうかね、いろいろな国籍があると思うんですけれども、それに関して言語を合わせた形で出されるとか、そういった工夫というのはなされているんでしょうか。 ◎(広聴担当副参事) 督促のはがきは、調査票についてもそうなんですが、外国籍の方については日本語プラス英中韓の3カ国語と全部で4カ国語の調査票、督促をお送りしている状況でございます。 ◆えのき秀隆委員 そうすると、それ以外の国の方というのは何が送られてきているかわからないとかという可能性もあるということですか。 ◎(広聴担当副参事) たしか昨年の御質疑の中でも、ネパールとかミャンマーとか新しい国の方がいろいろ入ってきているので、新しい言語にも対応できないかというような御質問もいただいたかと思います。確かに多言語で対応するということも大事ではございますが、一方で、どこまでふやすかというのもなかなか難しい問題もございます。  この区民意識調査は、英中韓3カ国語で対応してございますが、それ以外に多文化共生推進課と連携しまして、例えば多文化共生まちづくり会議等でも多様な外国籍の方の意見をいただいているところでございますので、そういったところから多様な外国籍の方の意見を聴取しているというような状況でございます。 ◆えのき秀隆委員 そうですね。費用もかかることでしょうから、どこまでやるのかというのはそちらにお任せをいたしますけれども、そういうことであるということはよくわかりました。どうもありがとうございます。 ○佐藤佳一委員長 ほかに御質疑のある方は。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  続きまして、(3)工事請負契約の締結について、御質疑のある方はどうぞ。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  続きまして、(4)新宿区立西戸山公園野球場の休場について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆川村のりあき委員 大変な状況だったと思うんですけれども、迅速な対応をしていただきましてありがとうございます。  それで、その上で何点かお伺いしたいんですけれども、この間こういった、ここまでの事象というのはなかったと思うんですけれども、安全面ですとか、そういったところでの点検というのも当然されていたとは思うんですけれども、それを上回るような状況が起こったんだとは思うんですが、そこら辺の状況について、まずお伺いしたいと思います。 ◎(生涯学習スポーツ課長) 今、委員からも言っていただいたとおり、本当にそれを上回るということで、ちょうどここのエリアは、私どものほうで所管している施設以外にもいろいろな被害が出ているところなんですが、ちょうどここの球場のことで申し上げますと、三塁側、中学校のほうに近いところがグラウンド側に倒れた強風、それで一塁のほう、逆の方向で小学校に近いところは、小学校のフェンスが逆に校庭側に倒れているというところで、本当にふだんではちょっと考えられないような、そこにどのような風が、竜巻状か、ちょっと私どももわかりませんが、想定外のものが起きたのではないかというふうに考えているところでございます。  ちょうどそこあたりの施設に被害が集中して出ているのかなというようなことを、私どもの印象とてしては持っておりまして、日々の点検等では全く問題はなかったので、若干申しわけないんですが、防ぎ切れなかったのかなという印象でございます。 ◆川村のりあき委員 そうだったんだと思います。  ただ一方、事故というのは、やはり起きてもらっては、こういう時間帯でしたから人的被害ということも最小限というか、なかったという状況だとは思うんですけれども、施設については、これは所管だけのお話ではありませんけれども、新たな視点で点検といいますか、見直しといいますか、そういったことも行っていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◎(生涯学習スポーツ課長) 委員御指摘のとおり、やはりここは幸い、どなたもけがをされなかったということは、私どもも本当に何よりありがたかったかなと思っているところでございます。これをまた教訓にいたしまして、今お話にもありましたが、全庁的に、今もこの工事自体も施設課にももちろん、それからみどり公園課ももちろん協力を得て、これだけ早くできたというところもございますので、全庁的に知恵も頂戴しながらやっていきたいと思っております。 ◆川村のりあき委員 ぜひそのようにお願いしたいと思います。  それで、きょう新たな御報告もいただきまして状況も流れも把握できたんですけれども、1つ、仮設といいますか、本設までどれぐらいかかるかというのも、多分、今見積もり中というふうなことですので、実施できる競技があればというところでお話し合いをしているということですけれども、そこの点でもう少し細かくお伺いしたいというのが1点。  あと、今回こういった大変な状況にはなったんですけれども、一方、この間、競技団体さんのほうからは、それこそ中学校だとか、そういったところにボールが出てしまうとか、そういった問題もありましたけれども、そういったことに対しての同じものをつくるということ、復旧させるということだけではなくて、そういった安全面を含めて、今までよりもさらに配慮したものをつくってもらいたいということもお話は出ているとは思うんですけれども、そこら辺の2点、お伺いしたいと思います。 ◎(生涯学習スポーツ課長) 2点頂戴いたしました。  まず少しでも貸したいというところもありまして、どういうところだったらいいのか、あと公平性の担保みたいなところも一方では、ここが大丈夫でここがだめというところも一定御理解も丁寧に説明しないと難しいのかなというのは、実は指定管理者と私どものほうでは考えているところでございます。  例えばなんですけれども、具体に、まだこの競技はというふうに決めているわけではございませんが、グラウンドゴルフ等でも使っていただいておりまして、そういうものはネットは低いからといって使えないというのに、ちょっと一定御理解が難しいところもあるのかな、あと使用料の関係等もございますし、それから秋のちょうど総合体育大会もやっていたところもございますので、そこの代替等も団体の方とは詰めていきたいというか、いろいろと同時並行的に、いろんな団体の方の御意見も調整をしながらというところですが、今まだ工期のほうが決まってこないと、どんなような緊急対応策が一番合理的なのかというところも見えてまいりませんので、今ちょっとそこら辺は、まだ具体的には動いていないというところでございます。  それから2点目、ボールがよく出てしまうということは、ここは本当に私どもも懸念をしていたところでございますので、このタイミングでというところは私どもも思っていなかったわけではございますが、こういうことになったわけなので、同じ高さのものを建てるというよりは、やはりこれを契機に高さの高いものということで、フェンスの上にネットを乗せるようなものでつくった場合、また構造計算から入りますので、それで構造計算をして、ネットの受注生産品、それからフェンスの受注生産品、これらを全部合わせた場合に工期がどの程度伸びるのか、それよりは例えば、まずはこういう当面のしのぎ方もあるのではないかと、その辺を今複数、見積もりと工期を出させているところではございますが、私どもとしては、できるだけ高さのあるものでぜひ設置をしたいというふうには考えているところでございます。 ◆川村のりあき委員 同時並行的に調整しながらということで大変かと思いますけれども、今申し上げたような2点のところを、ぜひ心配りをしてやっていただければというふうに思います。 ◆木もとひろゆき委員 今、ほとんど川村委員のほうから質疑がありましたのですが、1点は想定外であったということですが、しっかり強度等、これまでと同等以上の形で対応していただきたいということと、また先ほどからありましたが、各種団体からの要望、特にファールボール等が出ないような形での対応は、重ねてお願いをしたいと思います。  1点、フェンスの高さ上、使用ができないような競技については、例えば野球であったらば、落合の中央公園野球場等もありますので、そこら辺との調整等もうまく使って、いい形で多くの競技の方々、これまでも利用された方々が使えるような配慮というか、そのような取り組みもぜひしていただきたいと思いますが、この1点だけお聞かせください。 ◎(生涯学習スポーツ課長) 安全面については、本当にそこは一番大事だと思いますので、十分留意して取り組ませていただきます。  それから今、落合のことを出していただきまして、指定管理者も同じというところで一緒に管理をしていますので、今回もちょっと入れかえができないものだろうかと幾つか見たんですけれども、ちょうど落合も本当にそこではないとできない事業がしっかり入っていましたので、今のところ動きとしてはできていないんですが、今後、これは休場が長引いて野球がどうしてもどこでもできないとなっても、それは本当に御不自由をかけることになりますので、ぜひ落合も代替としてやりくりできないかというところも視野に入れて検討を進めてまいりたいと思っております。 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  ほかに。 ◆えのき秀隆委員 ちょっと知識が余りないのでお尋ねさせていただきますけれども、こういった公の施設というのは、例えば保険に入るとか、そういった概念というのはあるんでしょうか。どのように考えればよろしいんでしょうか。 ◎(生涯学習スポーツ課長) 申しわけありません。あそこについては、保険のほうは入っていないという認識でございます。 ◆えのき秀隆委員 これは一般的な、例えば体育の施設だけでなくて、公の施設が保険に入るという概念というのは余りないんでしょうか。  要は、私自身、今回台風があって、保険の代理店さんと結構コミュニケーションをとらせていただいておるんですけれども、えのきさん大丈夫でしたかと、保険適用できますよというお電話をいただいたりしたので、行政の場合はそういった対応というのができるものなのかどうか、その辺の知識を得たいと思いまして質問させていただきました。 ◎(財産管理担当副参事) 今、新宿区が入っている保険で申し上げますと、自治体総合賠償責任保険という、区の過失によって個人の財産等に損害を与えた場合の保険と、あと火災保険ですね、建物や物品につきましては火災保険という形で特別区協議会を通じまして保険に入っておりますが、こういう災害を受けて施設が破損した場合の保険というものには現状入っていない状況でございます。 ◆えのき秀隆委員 それは入れるんですか。 ◎(財産管理担当副参事) 保険というものは23区の特別区協議会を通じてですので、そういう保険、制度を特別区協議会で創設した場合は加入するということは可能かと思いますが、今現状ではないという状況でございます。 ◆下村治生委員 今、保険の話まで出ましたので、もうほとんど、いろいろと出尽くしているとは思うんですけれども、改めて今お話のような対応とか、さまざまやっていただきたいと思うんですけれども、ここについては、私も実はずっと9月というか、正確に言うと7月ぐらいからずっとここで消防の訓練をやっていたもので、びっくりしてしまったんですけれども、こういうふうにフェンスが倒れた後、行ってみて改めてびっくりしたんですが、これはやはり私がそこの現場で見ていた、本当に素人の考えなんですけれども、かなり特殊なというか、突風のようなものが吹いた可能性があるなというふうに思っていて、そういった意味では、瞬間風速が幾らとかなんとか、いろいろ最近は物すごく、そういう細かい情報が出ていますけれども、なかなかそれであっても、ここにどういうふうな風が吹いていたのかとか、そういうのはなかなかわからない部分が多いと思うんですね。  だから、そういった意味では、本当になかなかこれは新宿区全体のこういうフェンスがあるところは、スポーツ施設に関してだけではなくていろんなものがありますから、それを一つ一つ点検するというのはなかなか難しいことだと思うんですけれども、あと風とか雨とかが吹いているときに利用者がいるということも、そうはないとは思うんですけれども、そうはいっても、やはりここはたまたま学校であり野球場だったのでいいんですけれども、そうでない場合もありますので、ぜひここの場で言ってもなかなかあれかもしれませんけれども、もう一度やっぱり高さのあるものとか、そういったフェンスとかというのは、これから多分、ブロック塀や何かと同じように点検をされると思うんですけれども、一番やっぱり風害というか、そういうのでも言われるのは経年劣化ですよね。だから、当然経年、30年、40年たっているようなものというのは、一応点検をきちんとしておくべきではないのかなというふうに思います。それはぜひ、その次のテーマとしてぜひ洗い直しをしていただきたいというふうに思っています。
     あとは、もう一つ、今いろいろフェンスの問題が出ているので、私もファールボールが外へ出るというのは決していいことではないというか、ぜひ防いでいただきたいと思うんですけれども、これは工夫しないと10メートル高くするだけで偉い工事費というのは高くなるんですよ。私もいろんなところで見て知っていますけれども、30メートル、40メートル高いものを立てるとなると、すごく支柱というか、全然口径が違ってきちゃうので、その辺のところは何かうまく対応して、例えば野球をやるときには普通のところからさらにネットかなんかで上げるとか、要するにプレーをするときに上がっていればいいわけだから、何かそういう工夫というのもあるんじゃないのかなと、そんなふうに、これも素人考えですけれども、思いました。 ◆かわの達男委員 いずれにしても、一刻も早くちゃんとグラウンドが使えるようにしてほしいということを、まず前提として申し上げますけれども、そもそも原因が何だったのかというのをきちんと解明しないと、例えばちょっとした腐食があったとか、あるいはもうかなり、そもそもそういうことで、極端に言えばここだけの問題だったのか。だから、例えば腐食だとかそういうことであれだったのか、それとも想定以上の、想定以上の風が吹いたことによって、これが倒れたということなのか。これはちょっと、もし校舎で想定以上の風が吹いたことで倒れたということであれば、これは大変な問題ですからね。原因はその辺は何かわかるんですか。 ◎(施設課長) 今回のフェンスが傾いたということで、施設課のほうでも現場のほうを確認させていただきました。特にここの球場のフェンスの腐食が進んでいたということではなくて、そういった部分もあるかと思いますけれども、特に腐食が進んでいて倒壊したということではないのかなと思ってございます。  今回の傾いたところが、ちょうどツタが張っているような状態でして、かなり風を受けやすいというんですか、フェンスであればそのまま風が透過していくんですけれども、ツタが張っている状態でしたので、面としてフェンスに受けてしまったのも一つの要因なのかなといったところです。  あと、先ほどもちょっと御説明がございましたけれども、反対側の西戸山小学校についても防球ネットが傾いているという状況になってございまして、それが今回のほうと反対側に吹いたので、もしかしたら本当に想定外の強風が吹いたのかなというような形、そういったものと、あと西戸山小学校ですと、道路側のほうに樹木自体も折れているという形で、そういった状態で樹木そのものの荷重も受けて、さらに風が吹いたので倒れてしまったんじゃないか、そういったような要因も考えられるかなといったところなんですけれども、なかなか当時どの程度吹いたのかというのもなかなかわからないものですから、そういったところが原因じゃないのかなというところぐらいしか分析ができていないような状況でございます。 ◆かわの達男委員 だから、言ったように、いわゆる想定で設計をした、もしその想定を上回る風が吹いて倒れたということであれば、そもそもここだけじゃなくて区の施設全体の問題にもなるわけですよ。どのぐらいの風が吹いたかというのは、何メーターの風が吹いたかというのは少なくともここはわからないだろうし、新宿区全体としても最大瞬間風速、10秒間にどのぐらい吹いたかという、いわゆる最大瞬間風速なんかもなかなか測定できないと思うんだけれども、私はやっぱりそこはちゃんと原因がはっきりしないと、今後の対策はどうするのかというのは、本当に区有施設全体の問題になっていくのか、そういうところがあるだけに、ここは新しくもちろん建てるのも当然ですけれども、そこをはっきりさせないと、今後のいろいろな問題にかかわってくる。  これだけの風が吹くことは今後も想定をされるわけだし、それから必ずしも風が一方方向に吹くわけじゃなくて、私は割と近いところに住んでいるから、うちのベランダは北の風がわあっと吹いたと思ったら、今度は反対側の風がわあっと吹いたりという、そういう台風に近いところがそういうふうになるのは考えられることで、だから野球場と学校のフェンスが反対に傾いた、あるいは設計上も道路に傾かないようになっているのかもしれないんですけれども、いずれにしても原因をやっぱりしっかり究明していかないと、今後の対策もきちんと打てないんじゃないかなと思うんですよ。だから、その辺はどう考えていますか。 ◎(生涯学習スポーツ課長) 本当に今回のことを教訓といたしまして、今度、構造計算等、また高いフェンスとネットというような御要望もあって、私どももそれはぜひしたいというところもございますので、より一層、その辺の今回の風による、こういう倒れ方というようなものも材料として、設計の事業者とは十分に話し合って決めていきたいと思っております。 ◆かわの達男委員 高いところというのは、それはちゃんと専門家に聞けばいいんだけれども、三塁ベースから外野のところというのは、そんなに高くは上がらないんですよ。問題は三塁よりもこちら側のところが、ベンチの裏あたりにわあっと上がるというのがあるので、だから必ずしもそれはちゃんと聞いてもらったらいいと思うんだけれども、ここの部分がそう高いものが、既設よりも高いものが必要かどうかというのは、それはちょっとちゃんとよく専門家も含めて聞いてみてください。  それから、先ほど答弁は言われたんですけれども、僕はどういう前提で設計条件でやっているかということを考えると、それはやっぱり施設のほうがしっかり、この原因も含めて究明をしていかないと、単にここだけの問題ということで済むのであれば、それはそれでいいですよ。しかし、設計自体の前提も含めて、風速を変えなきゃいけないというようなことになるとすると、やっぱりそこは施設全体にかかわるわけですから、ちょっと施設のほうの考え方をもう一度お聞かせください。 ◎(施設課長) こういったフェンスも含めてということになろうかと思いますけれども、さまざま災害等がございまして、それぞれ例えば基準法だとか、そういったところで法改正なんかもなされているような状況でございます。  そういったところも待ってという話もあろうかと思いますけれども、今回の台風の被害を教訓としまして、設計に当たっては我々のほうもチェックしながら、どういったものがふさわしいのかどうかを確認しながら施設整備に努めてまいりたいと思います。 ◆かわの達男委員 いずれにしても、ここは一刻も早くちゃんとしなきゃいけないというのは、それはわかりますので、全体のそういうことを待ってということなのか、そんな悠長なことは言っていられないから一刻も早くやってほしいんですけれども、同時にそういうさまざまな設計やそういうところ、例えばブロック塀にしたって、当時は大丈夫だと思っていたんだけれども、それはこういうこともあったりしてということを考えると、そもそも設計の前提条件としての、そういうファクターというのがいいのかどうなのかも含めて、全体的に検討して、必要があれば改善していかなければいけないんじゃないかなというふうに私は思いますので、そのことを指摘して終わります。 ◆野もとあきとし委員 今さまざま御質疑がございまして、引き続き利用者の方への丁寧な説明をお願いするとともに、野球場のフェンスにつきましては、そこの撤去した倒れた部分だけじゃなくて、ほかの部分も見ていただいているとは思うんですけれども、区民の皆さんに安心していただけますように、ほかのところも含めて安全な取り組みをしているということは、機会を捉えてお願いしたいと思います。  また、今、見積もりをとられて、これから具体的なフェンスを高くするですとか、さまざまな形も検討されていると思いますが、工事期間中に学校周辺ということもありますので、安全対策にはより力を入れていただきまして、また大きな台風ですとか大雨等がございましたときにも、例えば土日祝日の緊急対応ですとか、そういったことも学校とより連携をとっていただくようお願いしたいと思います。  工事期間中のこういった安全対策について、今お考えの件がありましたら御説明をお願いします。 ◎(生涯学習スポーツ課長) この施設は、土日も含めまして常に管理員がいるという状況でございますので、開場時間帯だけではなく、常にその辺は情報のやりとりが、共有ができるという体制ではございます。  ただ、また一方、今、野もと委員からも御指摘ございましたように、学校も近いというところでは、普通の施設の工事以上に、特に最近は非常に激しい気象状況というものが頻繁に起こっておりますので、その辺も十分に踏まえて万全を期して工事のほうには当たっていきたいと考えているところでございます。 ◆野もとあきとし委員 わかりました。  工事に当たっては、足場ですとか、さまざま補強をしながら行っていただくと思いますので、そういった足場補強も倒れないような形で、より一層安全対策をお願いしたいと思います。 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  ほかに御質疑のある方は。      〔発言する者なし〕 ○佐藤佳一委員長 よろしいですか。  以上で報告の質疑を終わります。  次の委員会は平成30年10月10日、午前10時から開会をします。  ここに御出席の方々には改めて通知をしません。  散会します。 △散会 午前11時16分...