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平成30年  2月 オリンピック・パラリンピック・文化観光等特別委員会-02月08日−02号

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  1. 新宿区議会 2018-02-08
    平成30年  2月 オリンピック・パラリンピック・文化観光等特別委員会-02月08日−02号


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    DiscussNetPremium 平成30年  2月 オリンピック・パラリンピック・文化観光等特別委員会 - 02月08日-02号 平成30年  2月 オリンピック・パラリンピック・文化観光等特別委員会 - 02月08日-02号 平成30年  2月 オリンピック・パラリンピック・文化観光等特別委員会           オリンピック・パラリンピック・文化観光等特別委員会記録 ◯日時    平成30年2月8日(木)午前10時00分開会 ◯場所    第3委員会室 ◯出席委員   委員長   久保広介       副委員長  えのき秀隆   理事    井下田栄一      理事    阿部早苗   理事    おぐら利彦      委員    三沢ひで子   委員    小野裕次郎      委員    池田だいすけ   委員    有馬としろう     委員    ひやま真一   委員    近藤なつ子      委員    沢田あゆみ ◯欠席委員         なし ◯委員外出席議員   議長    佐原たけし ◯出席説明員   地域振興部長(東京オリンピック・パラリンピック開催等担当部長)                          加賀美秋彦
      東京オリンピック・パラリンピック開催等担当課長(にぎわい創出等担当副参事)                          淺野祐介   文化観光産業部長(東京オリンピック・パラリンピック開催等担当参事)                          村上道明   文化観光課長(東京オリンピック・パラリンピック開催等担当副参事)                          小泉栄一   新宿観光振興協会担当課長           菊地加奈江   産業振興課長                 太田公一 ◯議会事務局職員   議事係主査                  榎本直子 △開会 午前10時00分 ○久保広介委員長 オリンピック・パラリンピック・文化観光等特別委員会を開会いたします。  本日の進め方についてお諮りします。  調査事件を議題とします。新宿区第一次実行計画の策定及び素案に対するパブリック・コメント等の実施結果についてを議題とし、理事者から説明を受け、質疑を行います。次の委員会は改めて通知し、散会、このような進め方をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○久保広介委員長 それでは、調査事件を議題とします。  新宿区第一次実行計画の策定及び素案に対するパブリック・コメント等の実施結果について説明を求めます。 ◎(文化観光課長) それでは、新宿区第一次実行計画の策定及び素案に対するパブリック・コメント等の実施結果について御説明いたします。  委員会資料をごらんください。  1、新宿区第一次実行計画の概要、それと裏面になりますけれども、2、パブリック・コメント等の実施結果、4、今後の予定につきましては、既に各常任委員会にて報告させていただいておりますので、説明を省略させていただきます。  3の素案からの主な変更内容について、本委員会の所管の事業について説明させていただきます。  それでは、資料3になりますけれども、カラーのA4の横になりますが、第一次実行計画素案からの主な変更内容をごらんください。  私からは、本委員会が所管いたします文化観光産業部の個別の計画事業の主な変更内容について御説明させていただきます。  初めに、1ページの2、個別の計画事業の(1)新たに追加した事業ですが、本委員会の該当事業はございません。  次に、2ページから始まります(2)内容変更のある主な事業の該当事業ですが、こちらについては4ページが該当になります。4ページをお開きください。  下から4項目めの91、漱石山房記念館を中心とした情報発信です。こちらは漱石山房記念館へのさらなる来館の促進に向けて、記念館1周年記念イベントの内容の充実、またアニメコンテンツを活用したイベント(スタンプラリー)の実施、また記念切手シート及び記念メダルのオリジナルグッズの作成等に要する経費を平成30年度に計上したものでございます。  なお、指針の夏目漱石コンクールの応募件数につきましては、平成29年度末の現状を年3,000件から3,673件に時点修正したことに伴いまして、2020年になりますけれども、目標を素案の年3,600件から3,700件に変更してございます。  次に、その下になりますけれども、108番、中長期修繕計画に基づく施設の維持管理ですが、それにつきましては、申しわけございません、資料1の新宿区第一次実行計画の冊子をごらんください。こちらの103ページをお開きください。  2の公共施設マネジメント強化のところに入ってございますけれども、区有施設の老朽度ですとか、緊急度等を勘案しまして、工事を実施する施設が決定したために、平成30年度の事業費を計上したものでございます。対象としましては、左一番最初になりますけど、庁舎等1所の産業会館、右側、中段下になりますけれども、歴史博物館の2館になってございます。  申しわけございません、資料3にお戻りください。  こちらは5ページ目から始まります3、指針の変更があった事業でございますが、該当事業が次の6ページになります。  まず、一番上の85、観光と一体となった産業振興の枝事業、こちらの①しんじゅく逸品の普及でございますけれども、こちらにつきましては、しんじゅく逸品マルシェ来場者数の平成29年度末の現状を年2万人から2万9,000人に時点修正したことに伴いまして、2020年度末の目標、こちらを素案の年3万人から3万8,000人に変更したものでございます。  次に、枝事業2つ目、②新宿ものづくりの振興でございます。こちらは新宿ものづくりマイスター認定者数の平成29年度末の現状を46名から45名に時点修正したことに伴いまして、2020年度末の目標を素案の55名から54名に変更したものでございます。  次に、88、商店街の魅力づくりの推進の枝事業の①になります。商店会情報誌の発行でございますけれども、こちらは読者のニーズに合った紙面内容になっているかを判断する指標としまして、新たに読者アンケートの満足度を追加して、2020年度末の目標を75%に設定したものでございます。  次に、90番になります。新宿の魅力としての文化の創造と発信の枝事業、①新宿フィールドミュージアムの充実でございます。こちらは新宿フィールドミュージアム参加団体数の平成29年度末の目標、こちらを年90団体から104団体に時点修正したことに伴いまして、2020年度末の目標を素案の年120団体から130団体に変更したものでございます。  次に、93番、魅力ある観光情報の発信でございます。こちらは新宿観光振興協会のホームページのビュー数でございます新宿の観光情報への平成29年度末の現状、こちら年99万500ページビューから120万ページビューに時点修正したことに伴いまして、2020年度末の目標を素案の年131万8,500ページビューから150万ページビューに変更したものでございます。  次に、94番、新宿観光案内所のサービス拡充でございます。こちらは観光案内所の窓口対応件数の平成29年度末の現状を年9.5万件から14万件に時点修正したことに伴いまして、2020年度末の目標、こちらを素案の年12万件から15万件に変更したものでございます。  次に、(4)事業名の変更があった事業ですが、本委員会の該当事業はございません。  最後に、(5)その他の変更は、記載のとおりになります。  以上、雑駁ではございますが、本委員会が所管いたします文化観光産業部の個別の計画事業の主な変更内容の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ◎(東京オリンピック・パラリンピック開催等担当課長) 私のほうからは、引き続きまして、地域振興部の事業の部分について御説明させていただきます。  1事業のみでございますけれども、資料3の第一次実行計画素案からの主な変更内容をごらんいただければと思います。こちらの4ページをお開きください。  4ページの下から3つ目でございます。102番の東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向けた気運醸成(普及啓発)でございます。  こちらにつきましては、新宿区東京2020大会区民協議会でいただきました御意見を踏まえまして、気運醸成イベントにおけるVR車椅子レーサーですとか、サイバーボッチャ等の最先端技術体験ブースの設置、それから地域イベントにおけるトリックアートフォトコーナーの設置等、イベントの内容の充実を図るため、平成30年度から2020年度の事業費を変更するというものでございます。  地域振興部の部分の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○久保広介委員長 それでは、質疑を行います。  御質疑のある方はどうぞ。 ◆近藤なつ子委員 漱石山房記念館を中心とした情報発信ということで、資料3の4ページのところで改善の提案がされているわけですけれども、もとの実行計画の90ページにあるように、記念館への来場者数を年間4万人を目標にということで対応しているということになりますが、こういったイベントをやるということだけで来場者がふえるということではないと思うのですが、日々の努力が求められるというふうに思っているんですけれども、今回半年間やってみて、その辺のところの拡充はやられてきたのか。重ねてお伺いしますけど、例の写真撮影の問題がどうなっているのかとか、今現在の入場者数がどのような状況になっているのか、その辺のところがわかったら教えてください。 ◎(文化観光課長) 9月24日に開館しました漱石山房記念館、こちらにつきましては入場者数ということで指標を出させていただいたところでございますけれども、新たな新総合計画の第一次実行計画、こちらで新たに記念館の1周年記念イベントですとか、アニメを活用したコンテンツの活用で、いろいろ新たな手法で入場者数の増を考えているところでございます。  また、9月以降1月まで運営してきた中で、毎月、来館者の方からアンケートをとりまして、そのアンケートからいろいろなお声をお聞きしてございます。この中には大きくは載っておりませんけれども、そういった細かい例えばミュージアムショップのグッズの数をふやしてほしいとか、動線をわかりやすくしてほしい、その他いろいろな御意見、御要望等いただいてございます。  それを区のほうでもしっかりと内容を把握して、指定管理者とともに細かい点から、おいでいただいた皆さんが楽しめるような内容で、また新たにもう一度来てみたいというような意識を持っていただくような取り組みをして、入場者数を上げていきたいと考えてございます。  また、もう1点のまだ今のところ漱石山房記念館の写真撮影のほうは禁止ということでなっておりますけれども、今そちらのほうの資料をお貸しいただいたところの記念館と一応連絡等していただいて、あちらのほうの御意見、御要望等もありますので、そちらのほうをいろいろ吟味して、今、解決に向けて走っているところでございます。まだちょっと時間はかかっているところですけれども、もうちょっとお時間をいただいて、一日でも早い撮影の再開に持っていきたいと考えてございます。 ○久保広介委員長 直近の入場者数とかわかれば。 ◎(文化観光課長) 失礼いたしました。入場者数ですけれども、1月末現在ですが、入館者数、有料、無料を入れまして3万7,519名、うち有料入場者数ですけれども、2万8,122名となってございます。 ◆近藤なつ子委員 わかりました。まだ写真撮影のほうは解禁されていないということなわけですね。そこは今後の館の運営にとって決定的な問題にもなるというふうに思いますので、急いで対応していただきたいというふうに思います。  それで、アニメのことを含めて、子どもをターゲットにという話もあるわけですけれども、小・中学校の子どもさんへの来館への誘導、例えば教育委員会とのタイアップ、ここもまだ進んでいないのではないかというふうに思うんですけれども、この辺も本当だったらこういうところにきちんと位置づけて強化されていくべきところなのかなというふうに思っていたんですけれども、その辺のところはなかったのか。  重ねて聞きますけど、あそこはカフェがあって、カフェは普通の地域の皆さんも使っているんですけれども、森鴎外記念館などは、毎月だとか、いろいろお菓子を含めて、バリエーション、鴎外に関連したものをつくるとかというような、いろんな工夫をされていると思うんですけど、漱石山房記念館のところでいうと、漱石山房記念館はそこまでいっていないと思うんです。  だから、そういういろんなことというのがここでもっと計画されて、改善するのであれば、出されてくるかなと思っていたんですけど、グッズということだけだと、ちょっとどうなのかなと。根本的な、もっと日常的な活動を強化するというところを本来入れていく、入れ込むべきだったというふうに思っていましたので、その点についてどういうふうに検討して、こうなったのかという点も含めて教えてください。 ◎(文化観光課長) 委員御指摘の1点目ですけれども、アニメを活用した子どもさんの取り組みというのも出させていただいたんですけれども、やはり中学生、小学生の皆様も記念館においでいただきたいということもございますので、これは例年から行っているもので、こちらにも出させていただいているんですけれども、漱石の作文コンクールですとか、絵画コンクール、こちらのほうはかなり前年に比べて3,000名を超す応募があったところでございます。  これにつきましても、来年度以降、もっと周知のほうに力を入れて、PRしていきたいと考えているんですけれども、これについても区内の小・中学校だけではなくて、全国いろいろなところから応募が来ているところでございます。こちらのほうも一つのコンテンツかなと考えているところでございますけれども、また近隣に早稲田小学校等がございますので、そちらの校長先生とも私どものほうで話させていただいているところです。そういったところから教育委員会のほうにも協力していただいて、区長部局と教育委員会と両方と協力して、漱石山房記念館の小・中学生の集客を図っていきたいと考えてございます。  また、カフェのほうなんですけれども、委員御指摘のとおり、一番最初のメニューから若干はふやしているところでございます。夏目漱石が愛した祇園坊柿を使った柿のアイスですとか、「吾輩は猫である」等に出てきます「空也」のもなかですとか、そういった関連のものは出してございます。  また、こちらにつきましても、今年度、6カ月ほどたっておりますので、利用者の声等もカフェの事業者のほうに入っているところでございます。そちらももとに、区のほうでもまた新たなメニューということで打診しているところでございますので、メニューの充実を今後図っていきたいと考えてございます。 ◆近藤なつ子委員 小・中学生の問題は、私はコンクールはコンクールで、開館する前からやってきたことなので、それ自身が広がっていくことはあるだろうというふうに思っていましたが、そういうことではなくて、区内の小・中学校が例えば小学校5年生になったら、あそこに行こうというような、計画的に全ての新宿区内の子どもさんが一度は小・中学校の間にきちんとあそこに行って、新宿区が輩出した文豪の軌跡をきちんとたどるとか、それに関連して、文学と事業との関連で有効的に活用するとか、そういうものになり得ると思うんですけど、早稲田小学校だけが連携すればいいということを言っているのではなくて、そういうことを含めて、きちんと計画的に区としての事業、さらに周りの小・中学生、子どもさんたちがもっと親しめるという点で、そういうことをやっていけば、中身としても膨らんでいくのではないかというふうに思ったので、そこのところを言ったので、ぜひ検討いただければということです。 ◎(文化観光課長) 御意見ありがとうございます。単発のコンクール等も行いますけれども、それ以外に近隣の小学校ということで御説明さしあげましたけれども、それ以外のもちろん区内の小学生、中学生を対象にどのようなことで、学習の一つでも対象になると思いますけれども、それについても教育委員会としっかりと連携をとって、集客に結びつけたいと思います。 ◆近藤なつ子委員 私は集客のためにそうやればいいということを言ったのではなくて、世界の文豪だと言われる夏目漱石の記念館ができて、新宿区の子どもたちが夏目漱石を通していろんなことを学んでいく。そのきっかけに漱石山房記念館を訪れるという、集客のためでなくて、それを活用して、生きた学習の場にする。それは新宿区内の子どもたちにとって大変有効だったと言えるようなものにしていくためにも、連携が図られるべきだし、区内の子どもたちが一度も行ったことがないということがあるようでは困るのではないかという観点からも、そこはよりよく検討して、対応するべきだというふうに思ったので、ぜひお願いしたいと思います。 ◎(文化観光課長) ありがとうございます。確かに漱石山房記念館設立の目的の一つであります地域の歴史、記憶を後世に伝えるということもございますので、そういった面からも学校、お子さんに対しても、漱石の足跡ですとか、歴史を伝えていきたいと考えてございます。 ◆沢田あゆみ委員 今、漱石山房記念館の話が出たので、そこに関連して続けて聞きたいと思います。今、1月末で3万7,519人ということをおっしゃったんですけれども、それで2020年度末の目標が5万2,000人というのはどうなんでしょう、もっと数的にはいってしまうのではないかという気もするんですけれども。 ◎(文化観光課長) 今年度は年度途中でございましたので、4万人という目標を立てさせていただきました。来年度以降につきましては5万2,000人という目標を立てておるんですけれども、こちらのほう、いろいろな周知等、魅力ある展示等考えていって、目標の5万2,000人を超えるような数で来客数をふやしていきたいと考えておりますので、第一次実行計画に載せていただいた事業を中心に、いろいろな細かい事業もございますけれども、そうしたものに力を入れて、集客数を目標以上にしたいと考えてございます。 ◆沢田あゆみ委員 現状からいっても、この目標は随分控え目なんだなというふうに思ったので、5万2,000人でもいいんですけど、中身を充実していっていただくと、今もどんどんふえている状況でしょう。だから、最初はがっとあるけど、その後、落ち込んだというのではなくて、伸び続けているのであれば、それはそれなりの目標で、それに対応するような、現場でもいろんな案内とか何かということをしていかないといけないのかなと思ったんですけれど、それはいいです。  それで、私たちもオープニングのときに行ったり、それから伊那市から議員の皆さんが来られたときに御案内したりということで、何回か行っていますけれども、さっき出たカフェのメニューについて、あのときも何か意見があるという話をちょっと聞いていましたよね。少し軽食みたいなのがあったほうがいいのではないかとか、あれは広島の業者なんですか、今は確かに瀬戸内レモンとか、はやっていますけど、何であそこでそれを強調するのかなというのが私もよくわからなくて、漱石山房記念館のカフェなんだということで営業していただかないと、ただ売ればいいということでもないような気がするんです。さっきおっしゃったような漱石ゆかりのメニューを出すと、すごく喜んでいただけるのではないかというふうに思ったので、それはその後、何か検討とか、工夫は実際にされておりますか。 ◎(文化観光課長) 「cafe soseki」につきましても、確かに利用者の方から軽食もあればというような御要望はいただいているところでございます。それにつきましても、カフェ事業者とは情報を共有しながら、今の「cafe soseki」のメニューにどういった感じで追加できるのかということを事業者とともに考えてございますので、メニューの充実を来年度も図っていきたいと考えてございます。 ◆沢田あゆみ委員 ついこの間、いただきもので、小泉八雲とゆかりのある地域のお店が「小泉八雲の好きだったコーヒーを再現してみました」みたいな感じて、缶に小泉八雲の絵みたいなのが入っていて、そういうのをやっていたんです。だから、何かそういう再現的なものとかすると非常にいいのではないかというふうにちょっと思いました。  それと、この間、新年会とかもたくさんあるので、いろんなところでいろんな御要望をいただくことが多いのですが、特に観光とか、産業振興というところでは、ここに和の体験、和を伝える体験型のプログラム、こういうのがあるんですけれども、イベント的なものだと思うんです。  イベントでももっと頻度をたくさんやるとか、常時やるとかということが必要なのではないかという御要望で、例えば染色のほうの方たちからも、そういったもっと体験できるものがあったほうがいいのではないかというふうな御意見をいただいておりまして、体験というのが今、観光のメーンになってきていて、それでまたさらにインスタ映えすると世界に広がっていくみたいなことで、前にも言ったかもしれないんですけど、新宿御苑の近くに着物を着せてくれて、その着物を着て、御苑に行って、写真を撮るというのが、外国人の中でも結構はやり出してきているという、それは全くの民間の業者がやっているようなんですけれども、例えばそんなようなものとかを、何も区が全部やらなくてもいいと私は思っているんです。  もっと体験できる場をふやしていって、例えば新宿の染色というのが地場産業なんだよということを全国から世界に広げていくためにも、オリンピック・パラリンピックの風呂敷クロスですか、あれなんかもチャンスだと思うんですけれど、そういうことが何かできないかなというので、どうなんでしょうか。 ◎(文化観光課長) 来年度の実行計画事業として、「和を伝えるプログラム」を出させていただいてございます。今年度につきましては、計画事業ではないんですけれども、今年度から「和を伝えるプログラム」ということを行っておりまして、今回は年4回行う予定でございます。今のところ3回を終了しまして、4回が3月21日に行う予定ですけれども、過去3回のうち、華道体験、茶道体験とともに、染色の体験ということで、11月19日に高島屋の2階、また2月2日に西口のイベントホールで行わせていただきました。こういった機会を利用して、区の地場産業である染色のPRもしているところでございます。  来年度は計画事業の1年目ということで、「和を伝えるプログラム」、年6回という回数で行っていきますけれども、それを実施していって、それを見て、今後、プログラムについてもいろいろ変えていこうと考えてございます。 ◆沢田あゆみ委員 染色の体験とかも教える人が必要だったりするので、簡単に常時できるというわけではないと思うんですけども、例えば土日はここに行けば毎週やっているとかという状況があると、観光の皆さんも利用しやすいのかなというふうに思うので、そういうところを協議会の方たちと相談しながら考えていっていただきたいと思います。  あと、観光案内所は相変わらずなかなか箇所数をふやすというふうになっていないんですけれども、そこも要望はあって、体制の充実的なところでは、少しは前進するんだとは思うんですけど、2020年、もう目の前で、その先もぐっと観光客をふやしていくんだという中で、果たして箇所数がこれでいいのかというのはやっぱり思います。そこはローリングの中で変わっていくことも含めてありますか。 ◎(新宿観光振興協会担当課長) まず、1点目の和の体験の部分について少しつけ加えさせていただければと思います。観光振興協会のほうで区内の体験できるお店屋さんたちに今ちょうどお願いしておりまして、うちのホームページのほうで載せてもいいよというようなところがありましたら、体験というコーナーで皆さんが検索して見れるようなものを今構築しているところです。その中に、染色につきましては、新宿の地場産業でございますので、体験の場所が提供できる染色の方たちにお願いしてあげておりまして、常時皆さんが茶道、華道、それから着物を着たり、染色だったりと、いろんな体験ができるようなことを考えているところでございます。  それから、2点目の観光案内所の件についてでございます。箇所数の増設ということですが、なかなか適地も近隣にない、それからどこでもつくればいいというわけではなくて、つくる場所によりましては、お客様の目を引くような場所でないと、なかなか御利用いただけないということもございまして、総合的に今後新宿に多くの方がお見えになるということの中で、民間事業者の方たちと今いろんな連携をする中で、新宿のPRをお願いしているところですが、総合的に考えていかなくてはならない部分だというふうに思ってございます。また、箇所数の増だけではなく、いろいろな工夫も凝らしまして、なるべくお客様にいい御案内ができるように努めてまいります。 ◆沢田あゆみ委員 それと、区内の業者の仕事をふやしていくというか、確保していくという点で、生鮮三品とか、なかなか厳しくなっているところがあって、それぞれ皆さん工夫もされていて、お肉屋さんなんかであれば、お弁当もやって、そこで仕事をふやしていくという努力もされているということで、以前も学校給食は特に地元の業者を使うようにしてほしいという要望もさせていただいて、そちらのほうと教育委員会のほうと連携して、なるべくそういうふうにしてくださいというお話を学校側にも伝えていただいているのはわかっているんですけれども、なかなか相変わらず区内業者よりも、区外の業者のほうを使っているところが結構多いというお話はいただいているんです。  それと、区がやっているような事業の中で、例えば具体的にいうと、この間の新宿シティハーフマラソン、以前は区内の業者がお弁当を納入していたところがあったんですけれども、それが一括大手の業者に発注するようになってしまって、今までおさめていた業者が結果的に排除されてしまった。それが結局、発注するときに分割すればいいと思うんですけど、それは発注するほうが恐らく面倒なので、一括で大手のところがやっていただいたほうが体制上も安心だというところでそうなっているようなんですけれども、それも何とか分割発注することによって、近くの区内の業者にお願いするようにできないのかなとか、これからオリパラもありますけれども、そういうことというのがいろいろ出てくると思うんです。だから、なるべく区で行うような仕事は区内の業者にということをお願いしたいと思うんですけども、どうでしょうか。 ◎(産業振興課長) 委員のほうからお話いただきましたように、学校給食については、校園長会のほうにお願いして、区内の事業者を使っていただきたいということで依頼しております。それから、区内の事業者を使う、中小企業の発注については、毎年、私どものほうから庁内で共有しております。区内事業者をなるべく使ってください。これは経済産業省のほうの方針もございまして、そういった通知が来ますので、それにあわせて、私どもも区内の庁内から発注する官公需については、区内事業者を使ってほしいというような通知をしているところでございます。  シティハーフマラソンの件も承知してございますけれども、それぞれ主催のところでの判断というのもございますので、一応お話はさせていただきながら、それぞれの御事情での発注というふうに考えているところでございます。 ◆沢田あゆみ委員 だから、そういうことを言っていると前に進まないと思うんです。いかにして、区内の業者に発注できるようにするのかという観点から、分割発注とかということも含めて、きちんと点検していっていただかないと、現場は一括発注のほうがやりやすいかもしれません。だけど、幾らいろんなあれをやります、これをやります、商店街も情報誌を発行して、情報誌を読んでよかったねというだけでは、実際に商売になっていかないというところがあるという御意見なので、現場のほうはなかなか大変な思いをしているというお話も伺っているので、ぜひその辺も含めて、今後ローリングの中でそういうものも打ち出していければいいのではないかというふうに思います。 ◆阿部早苗委員 私は今回、文化観光産業部のほうが幾つか新しい事業を立ち上げて、今年度の予算でも新規事業で比較的かたまって文化観光産業部のところで新規の部分があるということは非常に前向きな積極的な姿勢だということで、その点については私は一定の評価はしているところです。  それで、新規の事業でないんですけれども、計画事業の中でも大学等との連携の商店街支援というのがあるんですけれども、比較的新しく始まった事業で、今、現状がどうなっているのか、ページでいうと88ページになりますけれども、今、6商店会で実施しているということなのですが、どういう商店会で、どこの大学がかかわって、どんな事業をやっているのか、そのあたりの現状を教えてください。 ◎(産業振興課長) 大学との連携による商店街支援事業の現状でございますけれども、この事業につきましては今年度から始めております。当初6つの大学と調整させていただいた中で、4大学でございますけれども、早稲田大学、東京理科大学、東京富士大学、もう一つは工学院大学ということで、4大学のところで実際に動き始めていただいております。  東京富士大学につきましては、宮田商店会、それからさかえ通りの商店会というところと連携していただいて、そこを一つのカミサカエリアというブランドを立ち上げるべくやっていただいて、イベントプロデュース学科というのが富士大学の中にありますので、そちらのほうが中心になってやっていただいているところです。  それから、工学院大学につきましては、十二社の商店会と連携していただいて、ITのツールを使って集客する方法というのを、学生さんたちがアイデア・ハッカソンのような形でアイデアを出し合って、十二社のほうの集客を、ITのマップを使って、どういうふうに集客できるか工夫していただいているところでございます。  早稲田大学につきましては、理工学部のほうが中心になりまして、明和会、それから戸山ハイツ西の商店会と連携していただいております。そこは理工学部の大学院生の方が開発したポイントアプリというような形で、アプリケーションの実証をしながら、商店のほうに実際に回っていただいて、そこでポイントをゲットするようなことを、プレでございますけど、イベントをやったということでございます。  あと、東京理科大学につきましては、地域おこしの専門の先生がいらっしゃいますので、そこが牛込中央通りの商店街の中で、今、地域ブランドというものはこういうふうに創出していくんだよというような勉強会を開催しているところでございます。 ◆阿部早苗委員 わかりました。そうすると、先々楽しみがあるのかなというふうに思うのですが、今、現状として、例えばそのことによって、集客がふえたというような、成果みたいなものが実際に上がっているようなところは、どういうところがあるのでしょうか。 ◎(産業振興課長) まだ始めたばかりでございますので、そんなに目立った集客というのはございませんけれども、例えば十二社の商店会の皆さんは、工学院の学生が自分たちで現状を把握するために回っていただいているというようなところで大変喜んでいただいているところでございます。 ◆阿部早苗委員 これを見ると、3年間の時限的な対応になっているような気がするのですが、それはそういう理解でよろしいのですか。 ◎(産業振興課長) 一応一つの大学と一つの商店会の関係は3年間やっていただいて、その後どうするかも含めて、検討していただく。ただ、事業自体は3年間で終わるということではないので、次に来年度、2商店会ずつぐらい新しいところと大学と連携していただくような仕組みで考えているところでございます。 ◆阿部早苗委員 でも、一つのマッチングでやったものは3年間ということで終わってしまうということだと、なかなか1年目で目に見えた成果というふうにならないとなると、2年目、3年目とやれば、それなりのものはなるかもしれないんですけど、そこで終わってしまったら、またもとのもくあみになってしまうのではないかという気がするんですけれども、その辺の先々はどうしていくのですか。 ◎(産業振興課長) 実際に終わってしまうわけではなくて、大学と商店街との関係というのは、私どもは継続して関係性を持っていただくのが一番いいと思っておりますけれども、ただ私どもの補助金額としては3年間で切っていきたい。要は初動期にはそういう形で補助しますけれども、その後、商店会と大学と連携していただいて、関係性を築いていただければと期待しているところでございます。 ◆阿部早苗委員 3年間で終わってしまったら、また全部終わってしまうのではないかという心配もあるので、その辺については、事業をやってみて、商店会なり、大学なりの要望も聞いた上で、その先についてはまた再検討を含めて検討していただきたいというふうに思います。
    ◆有馬としろう委員 一つだけお聞きしますけど、今回の素案からの変更点の中で、商店街の読者アンケートの満足度というのを新たに取り入れているのですが、読者アンケートというのは具体的にどういう形で取り組んでいかれるのか。 ◎(産業振興課長) こちらの商店会情報誌「新宿商人」という雑誌になりますけれども、各商店の方に個別にお届けしております。その中にアンケート用紙を毎回入れておりまして、そのアンケートにお答えいただいた中で、若干最初のところでは大変よくできているというような形での御意見をいただいているのですが、実際に2年目ということになりますと、だんだん回収数も下がってまいりまして、実際としては7割弱のところの満足度ということになっておりますので、この満足度を上げるべく、紙面の充実等を図っていきたいというところでございます。 ◆有馬としろう委員 結構私も「新宿商人」を見たり、なかなか充実した内容ではあるのですが、活用のされ方がどうなのかなということを、結構いろんな情報が氾濫しているものですから、そういう中でアンケートなので、読者アンケートと言っているので、読者というのは商店街の店主とか、商店会の方とか、そういうことですよね、当たり前ですけど、一般の読者ということでは当然ないわけですよね。そういうことがあるものですから、その辺の工夫の余地とか、考え方というのは、もうちょっと広くこういう情報というのは普及していくといいなと思うんですけど、その点についてはどういうふうに考えていますか。 ◎(産業振興課長) 今の紙面の構成でございますけれども、当然商店街のほうにちょっと行ってみたくなるようなお店を御紹介したりですとか、商店会として取り組んでいる特徴的な取り組み、そういったものを特集させていただいています。そのほかに、コラム的なところでは、「つなぐ」というコラムで、どういうふうに事業承継したかという事例を毎回載せております。それから、集客のために工夫するという形での看板のポップですとか、そういったところをお載せしているところでございます。そうしたところも読者アンケートの中での御意見を伺いながら改善していきたいというふうに考えているところでございます。 ◆有馬としろう委員 露出する場面というか、場所というのは限られた範囲で、当然そこが一番大事なところなんでしょうけど、違うところで、もうちょっと広がりを持つという意味では、露出面も、置く場所とか、少しはあってもいいのかなというふうに、それが効果があるかどうかはわかりませんけども、見ると結構中身はいいんですよね。そこの商店街の店主しか知らないとか、もったいないような気もしていまして、そういうことも今後考え方の中にあるといいなというふうに思いましたので、一応要望として。 ◆ひやま真一委員 資料3の4ページの102番ですか、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた気運醸成について、オリンピックのことについてお聞きしたいんですけども、先般、内閣府のある方とお話しする機会がありまして、オリンピックの気運醸成について話をしたんです。  今、「beyond2020プログラム」がありますよね。既に新宿区内でもそれの申請をしていると思うんですけども、まず1点、今の状況を教えていただけますか。 ◎(東京オリンピック・パラリンピック開催等担当課長) 「beyond2020プログラム」は、オリンピック・パラリンピック組織委員会のほうでやっております参画プログラムとはまた別の制度で、文化事業について、割と要件が緩やかに使えるという制度になってございます。今のところ区の事業で利用したというところはないんですけれども、昨年行いましたクリエイターズ・フェスタの中で新宿駅の構内で黒板アートのライブペイントをやったんですけれども、その展示の部分だけです。「beyond2020プログラム」のロゴマークを掲出してやったという実績がございます。 ◆ひやま真一委員 オリンピックの五輪のロゴというのは、かなり規制が厳しくて、簡単には使えないんです。そこで、考え出したのが多分「beyond2020プログラム」のロゴということでお聞きしていますけれども、気運醸成、普及啓発という形になるのは、一番手軽なのは、「beyond2020プログラム」をいかに区内へ普及させていくかというところは一つあると思うんです。  内容をちょっとお聞きしましたら、物、いわゆる製品ですよね、日本の文化に関係するような製品、例えばお茶の筒とか、いろんなものに使えるように広げましたと。さらには、人に対しても「beyond2020プログラム」のロゴマークをつけられるということなんです。それはどういうことかとお聞きしましたら、例えば観光案内なんかで日本語と英語で説明できる方、これは「beyond2020プログラム」のロゴマークの申請が可能なそうなんです。  例えば新宿区が観光案内所を設置するじゃないですか。新宿区が直接の話ではないんですけれども、例えば観光協会なんかでやっているような事業とか、もしくは観光案内所で例えばバイリンガル、トライリンガルで案内ができるというような方には、「beyond2020プログラム」の申請ができるというような話をお聞きしたんです。  「その辺のところを新宿区は何かやっているんですかね」という話で、「まだちょっとお聞きしていない」ということもありましたので、ぜひ普及啓発という形になるのでしたら、せっかく五輪のマークが使えなくても、「beyond2020プログラム」のロゴマークが使っていければ、別の角度で地域の産業にも寄与できるというような話にもなっておりますので、担当の部署で連携して、地域産業の復興も含めた形で、結局地場産業とかあるじゃないですか、染色とか、いろいろ、その辺で申請すると効果が上がるのではないかと思うんですけれども、いかがですか。 ◎(新宿観光振興協会担当課長) 「beyond2020プログラム」のロゴマークにつきまして、ちょっと勉強不足で大変申しわけございません。人に使えるとかいう部分について認識されていなかったものですから、少し勉強させていただいて、観光案内所だけではなく、広く産業、それから区内事業者と何か連携してイベントをやるときに使えることが可能であれば、ぜひ使用して、普及してまいりたいというふうに考えてございます。 ◆ひやま真一委員 国立競技場を持っている基礎自治体でございますので、その周辺から、まずそのマークは何なんだというところから多分始まると思うんです。ですので、その辺のところを含めて、気運の醸成ということで、せっかくそういう機会があれば、それと区内の産業界もかなりこれはどうにかして使えないかというところは研究し始めていると思うんです。ですので、その辺のところも含めて、ぜひお願いしたいと思います。 ◎(産業振興課長) 「beyond2020プログラム」のロゴマークにつきましても、私ども聞いた中では、営利目的ではできないということで、なかなか使い方については工夫していかなければいけないかなという認識でおったんですけれども、今後もオリパラ担当と組織委員会、そうしたところと情報共有しながら、工夫してまいりたいと思います。 ◆小野裕次郎委員 漱石山房記念館に関してちょっとお聞きいたします。先ほどいろいろとお答えもあったのかなと思うのですが、教育委員会なんかと連携したりということなのですが、この前、予算の説明なんかを聞いて、学校の図書室の再整備というか、活用をまた改めて考えるというようなことも少し話を聞きました。  そうした中で、こちらからも具体的に例えば漱石月間を必ず学校でどこか月にやってもらうとか、もしくはスタンプラリーですか、多分お子さんが中心になって参加していくことが予想される中で、その前に作品を知ってもらうとか、漱石自体に興味を持ってもらうということが、ただスタンプラリーを集めて楽しいねという話ではなくて、そこをきっかけに漱石を知ってもらうというのも必要なのかもしれないけど、漱石に興味があるから行くというようなところもきちんと捉えていかないといけないのかなと思うのですが、そういった具体的にこういうことはできないのかというものを多分示さないと、教育委員会に「漱石のことを教えるようにしておいてください」と言うだけではぴんとこないのかなと思うし、どういう誘導の仕方をしたいのかというのも、こちら側である程度考えていかないと、イメージをぽんと教育委員会に渡す、教育委員会は多分各学校の校長先生とかに渡すというだけでは、なかなか広がりが出ないのかなと思いますから、そういったところで何か検討する余地があるのかなと思いますけど、どうでしょうか。 ◎(文化観光課長) 図書館に関しましては、今年度、全図書館で漱石山房記念館の開館に合わせまして、漱石の作品を紹介するというようなコーナーを設けたり、いろいろな取り組みをしていただいているところでございます。  また、今年度につきましても、校長会等に私どものほうで出席して、漱石の生徒さんに対するPRですとか、学習について御協力願えないかというようなことは話しているところなんですけれども、委員御指摘のとおり、担当課として、子どもたちに対してどうやって漱石を伝えていくのか、また学習につなげていくのかというのを、いろいろ案を出しながら、投げかけていきたいと思っております。 ◆小野裕次郎委員 わかりました。あと、一番最初の漱石山房記念館がスタートしたときに、お子さんたちに朗読してもらいました。僕はなかなか朗読会って行ったことがなかったんですけれども、目の前で上手な方に朗読してもらうと引き込まれるなという部分と、また作品の先が気になったりする。漱石の本を読んでみようみたいなことになるのかなと思いますけど、特に観光の関係だと、イベントなんかでいろいろ携わるところがあって、そういうときに、そんなに長くなくてもいいから、朗読の時間の枠をとってもらって、そのときに漱石山房記念館もあるんですよ、そういうところでいろんな作品なんかも紹介しているんですよとか、区内の中でいろんなサークルなんかもあって、朗読をやっているサークルも多分いろんなところにあると思うんですけど、そういうところなんかに協力を仰いだりとかしながら、そういったまた違う形で漱石をまた知ってもらったり、むしろ漱石の作品に興味を持ってもらったりするというやり方もあるのかなと思うんですけど、そういうのはどうでしょうか。 ◎(文化観光課長) 朗読に関しましては、今年度、町会連合会様が主催ということで、一緒に共同して行いました。私も審査員ということで出させていただきまして、朗読の発表につきましては、オープン時に漱石山房記念館の地下で朗読をしていただいたところでございます。来年度以降も町連と協力して行っていきますけれども、区内にも朗読するところも結構ありますので、いろいろな多方面からどのようにPRできるか、どのように関心を持っていけるかというのを研究して進めていきたいと思っております。 ◆小野裕次郎委員 わかりました。携わるものが文学とか、文化に関係するものでなくても、例えばしんじゅく逸品マルシェのところとか、そういう全然関係なくても、少し枠をもらって、紹介していくとか、もう一歩踏み出したところで、例えば防災とかでも関係ないんだけども、少し枠をもらうとか、何かそういうもう一歩進めて周知していくということもありなのかなと思うんです。  だから、なかなかいろいろとここはこういう所管でやっているから、関係ないから来ないでという話もあるのかなと思うのですが、そこを何かひっかけながら、踏み出すことなんかもありなのかなと思うんですけど、その辺というのはどうですか。 ◎(文化観光課長) 教育委員会という話が先ほどから出ておりましたけれども、教育委員会以外でも、ほかの新宿区全体として、区役所全体として、漱石のPRを担当の文化観光課から発信して、協力して、一丸となってPRしていきたいと考えてございます。 ◆小野裕次郎委員 わかりました。いろんなタイミングを捉えながら広げていってもらいたいと思います。  あと、先ほどから漱石山房記念館のカフェのメニューなんかの話も出ていたのかなと思うんですけど、もちろんメニューの充実は多分必要なのですが、私は余りよくわからないのですが、例えば最近だとインスタ映えなんていうのが流行語大賞になったりとかする中で、見ばえなんていうのが案外広がりを見せるときにきっかけとして必要な部分も最近だとあるのかななんて思うのですが、そういったところで、もちろん漱石山房記念館のここからの写真がインスタ映えするとか、そういうのもあるのかなと思います。また、そういうメニューの中でも、そういったことなんかも少し意識してやったほうがいいのかなと思いますけど、その辺はどうですか。 ◎(文化観光課長) 今、紙媒体だけではなくて、SNSの活用でPRというのはかなりふえているところでございます。インスタ映え、昨年度の有名になった言葉でございますけれども、それで若い方たちを呼び込むというのも一つの手かなということで考えてございますので、漱石山房記念館全体としまして、またカフェでも、そういったものも考えながら、新たにいろいろな先ほどからのメニューだけでもないですけれども、それも含めて進めていきたいと考えております。 ◆小野裕次郎委員 わかりました。いろいろと多分漱石山房記念館、やり方によっては、すごく人気の出る施設になるのかなと思いますし、そういったいろんなタイミングを捉えながら、また工夫を重ねて、広げていってもらいたいと思います。 ○久保広介委員長 ほかに御質疑のある方。      〔発言する者なし〕 ○久保広介委員長 では、次の委員会は改めて通知いたします。  散会します。 △散会 午前10時59分...