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  1. 新宿区議会 2017-09-13
    平成29年  9月 文教子ども家庭委員会-09月13日−14号


    取得元: 新宿区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成29年  9月 文教子ども家庭委員会 - 09月13日-14号 平成29年  9月 文教子ども家庭委員会 - 09月13日-14号 平成29年  9月 文教子ども家庭委員会           文教子ども家庭委員会記録 ◯日時    平成29年9月13日(水)午前10時00分開会 ◯場所    第4委員会室 ◯出席委員   委員長   沢田あゆみ      副委員長  おぐら利彦   理事    久保広介       理事    中村しんいち   理事    のづケン       委員    北島としあき   委員    平間しのぶ      委員    阿部早苗   委員    伊藤陽平 ◯欠席委員         なし ◯出席説明員   子ども家庭部長                橋本 隆   子ども家庭課長                関原陽子   保育課長                   加藤知尚   保育緊急整備等担当副参事           髙橋美由紀   保育指導課長                 生田 淳
      教育長                    酒井敏男   教育委員会事務局次長             山田秀之   教育調整課長                 齊藤正之   教育指導課長                 長田和義   教育支援課長                 髙橋昌弘   学校運営課長                 菊島茂雄 ◯議会事務局職員   議事係主査                  榎本直子 △開会 午前10時00分 ○沢田あゆみ委員長 ただいまより文教子ども家庭委員会を開会します。  本日の進め方についてお諮りします。  最初に地方都市視察について諮り、次に調査事件を議題とします。1件あります。理事者から説明を受け、質疑を行った後に報告を受けます。報告は7件あります。こちらも順次報告を受け質疑を行います。次の委員会は改めて通知する、散会というふうに進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○沢田あゆみ委員長 では、そのように進めさせていただきます。  では最初に、地方都市視察についてお諮りします。  視察の期日は平成29年10月25日から27日ということで、視察場所は福岡県小郡市、広島県広島市立藤の木小学校、それから兵庫県明石市ということで、調査事件は書いてあるとおりです。  行程としては委員長一任としていただきたいと思いますが、これでよろしいでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○沢田あゆみ委員長 では、それで進めさせていただきます。  次に、調査事件を議題とします。  薬王寺児童館等合築施設内保育所の開設について。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 薬王寺児童館等合築施設内保育所の開設について御報告いたします。  薬王寺児童館等合築施設内保育所の整備・運営事業者を公募しましたところ、6事業者から応募がございました。選定委員会による選定を経て事業者を決定し、東京都に計画承認申請を行い、8月22日、児童福祉審議会を通過いたしましたので御報告いたします。  名称は、(仮称)アスク薬王寺保育園です。  所在地は市谷薬王寺51、運営事業者は株式会社日本保育サービスです。  開設時期は、平成30年4月1日を予定しております。  延床面積は452.51平米で、定員は1・2歳が各10名、3歳から5歳までが各18名の74名を予定しております。3歳からの増員につきましては、地域保育の連携園として受け入れを行うためとなっております。  裏面をごらんください。  開設・運営事業者の選定経過です。  応募受付は平成29年3月29日から4月26日で、6事業者からの応募がございました。  5月15日の選定委員会でまず書類選考を行いまして、上位4者に絞り、5月19日から30日までの間に視察を行いました。5月31日に事業者によるプレゼンテーションとヒアリングを行い、選定委員会の最終評定を決定いたしました。  評定結果につきましては、別紙のとおりでございます。  今後のスケジュールですが、9月22日、23日に地域説明会を行います。それから10月から改修工事を行いまして、平成30年4月の開設を目指してまいります。  私からの報告は以上でございます。 ○沢田あゆみ委員長 ありがとうございます。  では、御質疑のある方、どうぞ。 ◆中村しんいち委員 おはようございます。  まず最初に、株式会社日本保育サービスが運営事業者なんですけれども、これまでどういった事業展開をされてきたかという部分と、あと選定委員会のメンバーの方はどのような方々がなられているのか、その辺を教えてください。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) まず初めに法人の概要でございますが、株式会社日本保育サービスと申しまして、本社は愛知県名古屋市にございます。従業員数は3,515名という大規模な会社になっております。運営事業内容ですけれども、現在、認可、認証、認可外含めまして保育園の運営につきまして180園の運営実績がございます。区内でも保育所を運営しておりますので、かなり大規模な企業展開をしている事業者でございます。  選定委員ですけれども、選定委員につきましては、子ども家庭部長、それから保育指導課長、保育指導課の支援係長、保育課の入園・認定係長、それから施設整備関係で施設課長に入っていただいております。 ◆中村しんいち委員 選定委員の方々は内部で決められたということで、わかりました。  評価票のところで、日本保育サービスと次点のBのところと見てみますと、ほとんど余り差がないような感じなんですけれども、保護者地域との連携で、連携施設との役割で、連携協力体制が、この辺がちょっと一番大きな点数の差になっていると思うんですけれども、この辺のところがちょっとどういう点でよかったかという部分をお聞きしたいのと、あと現地調査をされて、審査項目は運営している保育園の保育内容とあるんですけれども、この辺はどの点か、ちょっともう少し詳しく、どの点がよかったのか、その辺の保育内容の審査項目がわかればちょっと教えていただきたいんですけれども。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 確かに評定表を見ていただきますと、点差につきましては一番下の総合計のところで日本保育サービスが781点、次点が775点という点数になっておりますので、そんなに大きな点差が開いたということではございません。  点差の大きな要因といたしましては、2番目、上のほうにございます施設整備審査の部分の120点と72点という差と、委員御指摘のとおり、保護者地域との連携というところでの点差があったかなというふうに思います。  保護者地域との連携という点につきましては、この日本保育サービスの提案の中に具体的に実際に、まず一つには受け入れを行います地域型の小規模の保育施設との連携に関する内容、それから地域や近隣小学校との連携に関する内容、施設内での連携に関する内容等、具体的な提案があったということが一つの大きな要因になっているかと思います。  視察のところにつきましては、ちょっと二次審査の点数見ていただきますとおわかりになるとおり、点差はそれほどなくて、どちらも比較的良好な事業者であったというようなことなのかなというふうに認識しております。 ◆中村しんいち委員 審査項目で、例えば、結構大規模に展開されているので、また区内でも運営をされているということで、そんな心配はないのかなと思ったんですけれども、保育士さんの離職率とか、その辺はどんな状況ですか。そのことによって、保育士さんの職場の環境がまた保育に影響してくると思うのでそういった質問をしているんですけれども、職場環境を知る上で離職率とか、その辺はちゃんと定着はされている事業所なんでしょうか。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 人材育成の取り組みにつきましては、社内の奨学金制度等も持っておりまして、比較的人材育成に関する取り組みは進めているところだと認識しております。  大規模な企業ということで、そういった学校法人とか、既に専門学校とか、そういった保育士を養成するところとの連携とか、さまざまな取り組みの中で保育士を確保しているものというふうに考えております。 ◆中村しんいち委員 保育士さんの定着は安定しているということでよろしいんですかね。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) そのように認識しております。 ◆中村しんいち委員 わかりました。ありがとうございます。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆久保広介委員 ちょっと関連してお聞きしたいんですけれども、これ一次審査、二次審査、一次審査に6事業者から応募があったというので、ちょっとそこも聞きたいんですけれども、一次審査は6事業者が審査を受けて、二次審査には何事業者が行ったんでしょうか。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 6事業者のうち4事業者が一次審査を通過しました。4事業者で二次審査を行いました。 ◆久保広介委員 わかりました。  一次審査、先ほど質疑ありましたけれども、法人の適格性では次点の候補のほうが上だと。細かく見ていくとあれなんですが、先ほど課長から説明いただいたように、施設整備の点でもう50点近く差があって、それで決まっている部分もあると思うんですね。非常に大事な項目だとは思うんですけれども、ちょっと細かいことかもしれませんけれども、一次審査でこういう点数が出て、その後に例えば改善の案が出てきて、そういうのを二次審査するんですか。それとも日にちは全く同じ日に二次審査をするとか、その辺の流れというのはどうなっているんでしょうか。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 一次審査の結果を踏まえまして二次審査を行うんですが、二次審査の際にプレゼンテーションとヒアリングを行っております。その際の質疑の中で、改善点とか、こういったときにはどのような対応をするかというようなことについて質疑を行う中で二次審査としております。  一次審査と二次審査は別の日にやっております。 ◆久保広介委員 じゃないと意味ないですよね。改善点とか、やはり事業者も努力したりとか、指摘の点とか、それで二次審査に臨まれたと思うんですけれども、二次審査だけを見ると次点の事業者のほうが点数は高いですよね。プレゼンテーションやっているんでこの数字だけで物事は言えないと思うんですが、ちょっとこの数字だけだとその辺が見えてこないんですけれども、言える範囲で構わないんですが、やはり最終的にこの点数の出し方も含めて、二次審査で上になった次点のほうが全体の点数を得点率というのにすると、やはり一次審査で決まっている部分があると思うんですけれども、この辺については、この二次審査の必要性というのをちょっと含めて、どういうお考えで審査されているのかというのをお聞きしたいんですけれども。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 一次審査の結果を踏まえて、実際に現地を視察してまいります。その結果と、実際にヒアリングの中で、この一次審査の中で確認ができなかった点とか、それからまた改善ができるのかというようなことについてを確認することで最終的な判断とさせていただいております。全体といたしまして、施設整備審査につきましては大きな点がついております。事業者からの提案された図面が実際にその薬王寺の施設の中での配置にそぐうかそぐわないかというのは非常に大きな、今後の工期も含めまして大きなものになってまいりますので、そのあたりも踏まえて最終的な決定とさせていただいた次第でございます。 ◆久保広介委員 今回の審査の流れはわかりました。ただ、数字で見ると、最初課長、保育の実践で視察に行って現場を見てきたけれどもと言いましたけれども、それだと次点の候補のほうが上なんですよね。後半の部分はわかります、工期とか設計図を見てと。この辺がしっかりちゃんと選考会でやってくれているのかなというのが私たちは一番気になるところなんですが、もう一度最後に、そういった点も含めてこの事業者を選んだということなんですけれども、この審査のやり方も含めて、庁内で決めていますので、その辺はどのようにお考えで、今後も選定あると思うんですけれども、どういうふうに進めていくのかというのをちょっとお聞きしたいと思います。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 委員御指摘のとおり、実践の視察の点数については若干日本保育サービスのほうが低い点数となっておりますが、先ほどちょっと申し上げましたが、次点の事業者についても非常に良好な事業者であったということは認識しております。  しかしながら、一次審査の財務審査、それから施設整備審査、計画内容審査、これの内容と二次審査の結果を踏まえまして、総合的に日本保育サービスには及ばなかったというふうな認識でおります。  審査につきましては、審査の基準に基づいて総合点で判断をするというふうになっておりますので、それに沿って今回このような決定をさせていただいたということでございます。 ◆久保広介委員 わかりました。もちろん適正に行っていただいていると思いますが、ちょっと数字だけ見るとそういう疑問点が出てきますんで確認をさせていただきました。  最後なんですけれども、この結果、もちろん次点の事業者の方にも今のような説明はして、今後もいろいろ新宿区保育のために努力してもらえるようなつき合い方といいますか、そういう終わり方をちゃんとしているのかどうかというのをちょっと最後にお聞きしたいんですけれども。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 次点の事業者さんには、残念な結果のお知らせで通知をしているんですけれども、事業者とはこの募集に当たりまして非常に担当職員と密接に連絡をとりながら書類を整えております。そういった中での関係性というのは大切にしていきたいと考えております。 ◆阿部早苗委員 まず書類審査で4事業者というふうに絞られたということなんですが、ごめんなさい、私たちいただいているこの選定評価表は決まったアスクさんと、それから次点だけが記載されているんですが、ほかの2事業者も全部審査をされて、ここには点数は出ていないけれども、ちゃんと最後まで二次審査までやったけれども、次点しか書いていないという理解でよろしいんでしょうか。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 委員御指摘のとおりでございます。 ◆阿部早苗委員 わかりました。  それで、皆さんが、私も含めて懸念するのは、この配点の中で法人の適格性のところが、決まったところが20点で、次点が80点だったということと、それから、どっちかというと日本保育サービスさんに決まったのが決定的だったのが工期の的確性ということで、ここが120点と72点でここが決定的に大きな違いがあって、後のところははっきり言ってそう大きな違いがないものですから、そこのところで法人の的確性が決まったところがかなり点数的に低いというあたりが非常に私たちにとっては懸念されるところで、例えば事業所を開いたはいいけれども、途中で大丈夫なのかなとか、そういうことを含めての心配があるわけですけれども、その点についてはきちんと確認がとれているという、区として責任を持ってこれで大丈夫だという、そういう判断をしたということでよろしいんでしょうか。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 財務審査につきましては、会計事務所に委託をして、まずは最初に評価をしていただいております。その結果を踏まえまして審査員が採点をするというような形をとっております。  財務審査の結果がちょっと大きく離れているという御指摘なんですけれども、審査結果を会計事務所からいただくときに、ABCDの4段階で評価をしております。  次点の事業者はA評価で、日本保育サービスはC評価という結果だったんですが、C評価なんですが、C評価の点数配分の中ではBに近いCといいますか、Dに近いCではなく、Bに近いCという結果です。  このCになった理由なんですけれども、大規模に手広くやっている事業者ですので、事業規模を拡大させるための投資を非常に行っております。このため、借入高が非常に高くなっていることと、それから法人全体の人件費率が非常に高いということが懸念材料というふうにされておりますが、一定の収益性が確保されておりまして、資金繰りに直ちに問題が生じるような状況ではないというふうに確認しております。  ですので、点数は低いんですけれども、事業者として不適格であるというような、そういった審査結果にはなっておりませんので、安定的な運営ができるというふうに考えております。 ◆阿部早苗委員 その辺の判断がなかなかちょっとこの数字だけ見ると不安材料かなというふうに私は非常にそれは感じました。皆さんが会計専門家も含めて検討して、ほかにも新宿区内でも2カ所の認可と1カ所の認証やっていますから、それなりに理解はしているんだとは思うんですけれども、そこがやはりちょっと、点数だけ見ると余りにも落差があって、4対1ですから、ちょっとここは本当に大丈夫なのかなということが本当に心配でした。  それで、その選定ですけれども、事業評価とかするときにはよく公認会計士とかが入っているかと思うんですけれども、選定のときにはいなかったんでしたっけ、そういう人は。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 選定委員会のメンバーは、先ほど申し上げたとおり、子ども家庭部長以下内部の職員で担当しておりますので、この委託会計事務所のほうから見ていただいているのは外部というような形になります。ただ、子ども・子育て会議等で定員設定に関することであるとか、そういったことについては確認をしていくものになっておりますので、外部からの意見等も今後も聞いていきたいというふうには考えております。 ◆阿部早苗委員 先ほどの話で、人件費比率が高いということは悪いことではないというふうに私は思うので、そこは余り不安というか、むしろいいほうで見させていただければなというふうに思います。  今度、地域説明会もこの後やられるようですけれども、今のところ、その地域の方々から、よく保育園できるということになると音がとかいうことでいろいろな苦情とかもあるようですけれども、今現在はそういうものは特に寄せられてはいないわけですか。いかがですか。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 問い合わせ等はいただいております。保育所ができるということについてのお問い合わせでございます。 ◆阿部早苗委員 説明会には区のほうからも一緒に同席して、区の施設の中でやるということになりますので、責任を持って対応していただければというふうに思います。くれぐれも、やはりこの建物自身が区の所有する建物を使ってのものでもありますので、やはり事業者が今後経営的に行き詰まることがないような、そういうサポートを含めてチェックしていただきたいということだけ申し添えておきたいと思います。  終わります。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆伊藤陽平委員 私も財務基盤のところがちょっと気になったんでちょっとお伺いしたいんですけれども、これは20点と80点ということで結構点数が離れているんですけれども、先ほどちょっと御説明いただいたように、借り入れの比率だったりとか人件費の比率が高いということでこの結果になっているということだったんですけれども、結果として問題ないというお話だったと思うんですが、であれば、かなり審査に対するウエートがちょっと大き過ぎではないかというのをちょっと思いまして、そんなに問題がないんだったらこれ、だって80点もあったら、それこそ全体のうちのかなりの割合ですから、ここにそれほど比重を置くというのはちょっと何かあるのかなと思いまして、だったらそれこそ、内容だったりとか、そっちのほうがむしろ重要なんじゃないかなというふうにも思うんですけれども、この辺、なぜこんなにウエートが高いんですか。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 安定的な運営、特にこの薬王寺につきましては20年の定期建物賃貸借契約を結んでの運営となりますので、やはり今後の安定的運営ができるかどうかの基盤というのは非常に重要なポイントになっているのかというふうに認識しております。  しかしながら、最近、保育の質というか、そういった点についても非常に重要だというふうに認識もしておりますので、計画内容の審査の配点につきましては今後も見直しを行いながらしていきたいと思います。 ◆伊藤陽平委員 ありがとうございます。  この財務基盤に関しては、それこそ最低限の条件だというふうに考えているんで、ここをクリアした方の中でさらに内容が、内容を中心に審査されるような、そういった仕組みのほうが、これだけやはり配点が高いとかなり偏ってしまうと思うんで、そういった仕組みにうまく変えていただければいいのかなというふうに思っております。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆おぐら利彦副委員長 先ほど、4者残ったという話で、2者しかここには載っていないんですけれども、ちなみにCとDは、総合点だけで結構なんですけれども、どのぐらいの点数だったんでしょうか。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) CとDになった事業者の点数なんですけれども、同じ点数で758点でございます。 ◆おぐら利彦副委員長 両方とも758点ということですね。わかりました。  というのは、この2つがほかの2つに比べてすごくすぐれているのか、大体同じぐらいで来ているのかというのをちょっと知りたかったんで今お伺いさせていただきました。  それと、先ほど地域説明会のことがありましたけれども、前、私も一度質問させていただいたことがあったんですが、やはり地域の周りの方の意向というのが皆さん本当に賛成していただいているのかどうか。このスケジュールを見ると、9月22日、23日で説明会をして、ほぼ1カ月たたないでもう工事が始まると。その間に地域の要望が本当に聞けるのか。  例えば地域からこの点をこういうふうにしていただきたい、簡単なことであれば、例えば防犯のためにカメラをつけてほしいとか、そういう簡単なことはできるんですけれども、うちのところであったのは入り口を変えてほしいという話があったり、大規模な改修の時点でしっかり時間をとってやらないとできないようなことを、例えば時間がないからもうここはできませんよというんでは、地域の周りの方にとってそれは何でという話になってくるわけであって、もう少し地域の方、事前にもうこの地域の方たちはここにできるということについては告知はしてあるんでしょうかね。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 東京都の計画、児童福祉審議会を通りましたのが8月22日です。それが済みましたところから地域のほうには説明に入っております。周辺地域工事説明と同じ範囲で事業者が回りまして、お留守のところも多いので、そういったところにはポスティングをさせていただいているところです。また、地元町会長さんにはそのポスティングに先駆けて一度御挨拶に伺っております。  私どもも先月、町会長さんとお会いしまして、説明会の場所とか日程等の調整もさせていただいたところですが、町会としては非常にここに子どもの施設ができるというのは喜んでいるというふうに伺っております。
    ◆おぐら利彦副委員長 施設ができることについては、こういう施設が必要だという認識は皆さん持っていらっしゃるんですけれども、じゃそれが隣に来たらどうなんだという話なんですよ。  地域の方で、私のところはそういうポスティングがあったみたいだけれども詳しくは知らなかった、最終的に紙でいろいろな詳しいことを聞くと、もう全部図面ができ上がって、いつから開園だというのがあるという話がありましたんで、ポスティングして告知はしていただいているとは思うんですけれども、できるだけ綿密に、本当に近所、両隣何軒の方とはしっかりとお話し合いを進めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。      〔発言する者なし〕 ○沢田あゆみ委員長 なければ、以上で調査事件は終了します。  次に、報告を受けます。  1番、賃貸物件を活用した保育所の開設について。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 賃貸物件を活用した私立認可保育所の開設について御報告をいたします。  平成29年度賃貸物件を活用した保育所の開設につきましては6所の公募をしておりますが、このうち中央地域に事業者から応募がありまして、計画内容審査を行いました結果、妥当であるというふうに判断したため、開設に向けて事業を推進していくものでございます。  名称は、(仮称)ほっぺるランド北新宿です。  所在地は北新宿三丁目9番20号、運営事業者は株式会社テノ.コーポレーションです。  開設時期は平成30年4月1日を予定しております。  延床面積は476.82平米で、定員は72名を予定しております。この定員設定のうち4・5歳が多くなっておりますのは、系列園のほっぺるランド新大久保からの3歳児以上を受け入れる設定としてこのような設定になっております。  裏面をごらんください。  今後のスケジュールですが、9月19日に東京都に計画承認申請を行いまして、9月に児童福祉審議会の意見聴取を受け、計画が承認されましたら、10月からの改修工事に向けて手続を進めてまいります。平成30年4月の開設を目指すものでございます。 ○沢田あゆみ委員長 次、3件続けていきます。  2番、平成28年度児童・生徒の健全育成に関する警察と新宿区学校との相互連携制度協定に基づく本人外収集及び外部提供について、3番、教員の勤務実態調査について、4番、平成30年度使用教科用図書採択の結果について。 ◎(教育指導課長) それでは、私のほうから、平成28年度児童・生徒の健全育成に関する警察と新宿区学校との相互連携制度協定に基づく本人外収集及び外部提供について御報告いたします。  初めに、本制度について御説明いたします。  本制度は、児童・生徒の健全育成のために、子どもたちの非行等の問題行動の防止と安全確保のために学校と警察がそれぞれの役割を果たし、連携して効果的な対応を行うために、平成17年6月に警視庁新宿区教育委員会の間で締結されたものでございます。  個人情報のやりとりの観点から、学校の視点で見て警察から学校への連絡事案を本人外収集、学校から警察への連絡事案を外部提供と呼んでおります。  相互連絡指導の資料としまして、協定書の写しとガイドラインの写しを参考資料としてお示ししました。  本日は、平成28年度の運用状況について御報告させていただきます。  なお、恐れ入りますが、個人情報保護の観点から、詳細な内容の説明については行うことができないことを御理解くださいますようよろしくお願いいたします。  では、資料のほうをごらんください。  警察から学校への個人情報の提供があった本人外収集について御報告いたします。  該当する案件は7件です。この7件は、いずれも指導上連絡が必要と認められる案件となります。  順番に概要を説明させていただきます。  1番、窃盗した自転車に乗っていた中学生を補導したという連絡が警察から学校にあったものです。  2番は、警察に学校で友達が暴力行為を受けているという相談があり、そのことについて警察から学校に照会があったものです。その後、学校の調査でそのような事実はなかったということが確認されております。  3番目は、複数の生徒が許可なくビルの非常階段から侵入したところを補導したという連絡が学校にあったものでございます。  4番目は、親子関係のトラブルがあって暴力行為を受けていたという生徒が警察に申し出ましたが、生徒も同様に親に暴力行為を振るっていたことがわかり、警察で説諭し帰宅させたという連絡が警察から学校にあったものでございます。  5番目は、他地区の商業施設で万引きを行ったので補導したという連絡が警察から学校に入ったものです。  6番と7番、これも他地区の商業施設で万引きを行ったという連絡が警察から関係する学校にそれぞれあったものでございます。  続けて、学校から警察への個人情報を提供した外部提供について御報告いたします。  こちらは該当する案件は5件で、校長が警察へ連絡することが必要と判断したものでございます。  1番は、教師への暴力行為があり、警察に連絡して対応することが必要と学校が判断し、事案の概要等を提供したものでございます。  2番は、校内の児童相互のトラブルがありけがをさせてしまった事案で、こちらも保護者の了解を得た上で警察に児童の氏名や事案の概要を提供したものでございます。  3番は、スマートフォンにかかわる個人情報の拡散が懸念されたため、警察の対応が必要な事案として学校が警察に事案の概要等情報提供したものでございます。  4番は、女子中学生から不審な男性につきまとわれるという相談を受け、保護者からの依頼を受け警察への情報提供を行ったものでございます。  5番は、4番と同様に、下校時に不審な男性にしつこく声をかけられたという生徒が保護者に相談し、保護者から警察への連絡を学校が依頼され、情報を提供したものでございます。  4番と5番に関しましては、その後、警察の重点的なパトロール等もあり、当該生徒から同様の訴えはございません。  事案の内容の詳細につきましては以上とさせていただきます。  以上で、簡単ですが、報告について終わります。  続きまして、本年6月末から7月に実施しました教員の勤務実態調査について、その結果について御報告させていただきます。  資料のほうをごらんください。  まず、調査の概要ですが、調査日程は、平成29年6月26日月曜日から7月2日日曜日の7日間で行いました。ただし、中学校につきましては、この時期、定期考査を実施している学校があり、部活動がない状況でした。その関係で1週間ずらし、平成29年7月3日から7月9日の7日間で実施させていただきました。  調査規模としましては、校長、園長、副校長、副園長は全員を調査対象としました。教諭については、小学校3校、中学校2校、特別支援学校1校、幼稚園3園を学校規模、地域バランス等を考慮してサンプル校として抽出し、実施いたしました。  調査対象者数は、校長、園長、副校長、副園長が85名、教諭は135名、合計220名でした。  なお、勤務時間についてですが、サンプル校における勤務時間の多くは、平日8時15分から16時45分、途中45分間の休憩時間を含むものであり、一部の学校は8時10分から16時40分、特別支援学校は8時30分から17時という勤務時間の実態がございます。  それでは、調査結果について見ていきます。  1週間当たりの学内の実働勤務時間につきましては、表にまとめさせていただきましたが、小学校の校長が58時間42分、副校長が68時間35分、教諭が57時間53分。中学校が校長56時間27分、副校長68時間48分、教諭が64時間22分、特別支援学校の教諭が56時間05分、幼稚園教諭が50時間05分という結果でございました。  参考までに、文部科学省のほうで今年4月に公表された速報値のものを掲載させていただいております。  なお、今回の調査につきましては、教諭には主幹教諭、それから主幹養護教諭、指導教諭、主任教諭、主任養護教諭、養護教諭、期限つきの教諭なども含む内容となっております。  それから、表の②番のところにもありますが、学校内における実働の勤務時間として計算をさせていただいております。学校外の業務、主に自宅での授業準備等は含めてございません。  それから、3番にありますように、平日の平均の時間、平均勤務時間を5倍し、土日の平均の勤務時間を2倍するという計算によってこちらの時間については計算を算出しております。これは平日の勤務時間につきましては、年休をとったり時間休をとっている日については計算から除外しました。具体的には、火曜日に年休をとって早く退勤した場合などは、その日を除外して、残りの4日間で平日の平均の勤務時間というものを計算しました。それを5倍して5日間の勤務時間ということで計算をしております。  同様に、土日の平均時間につきましてもそれぞれそのような形で平均を2倍するという計算でまとめさせていただいたものとなっております。  4番目に、国の調査では、今回の調査回答、同様の調査回答ですが、小学校は64分、中学校は66分を一律に差し引いた数字となっておりますけれども、本区の調査におきましては回答時間については差し引いてございません。  最後に、5番目になりますが、1週間当たりの教員の勤務時間につきましては38時間45分となっております。1日7時間45分というのが勤務時間となっております。  結果からは、小学校中学校の状況につきましては、文部科学省のほうで公表された結果と同様な傾向を示すものとなっておりました。  続いて、2ページをごらんください。  1週間当たりの学内の実働勤務時間の分布についてまとめさせていただきました。ここでは、校長、園長、副校長、副園長、教諭の学校内における実勤務時間の実態の分布を示しております。  算出方法は、出勤から退勤までの時間から実際の休憩時間を引いたものの土日を含む1週間の合計の分布となっております。校園長は50時間から55時間未満、副校園長は70時間から75時間未満、教諭は50時間から55時間未満というところが最も多い結果となりました。  続いて、3ページをごらんください。  こちらは出勤時間の分布をあらわしております。職層別に各時間帯に出勤したものを曜日別にあらわしたものとなっております。  傾向としましては、校長、園長は7時半から7時59分、副校園長につきましては7時から7時29分、教諭は7時半から7時59分の出勤が多い結果となりました。  4ページをごらんください。  こちらは、職層ごとに各時間帯に退勤したものを曜日別にあらわしたものとなっております。校園長につきましては17時から17時29分に退勤する者が最も多く、次に18時から18時29分となっております。副校園長につきましては20時から20時29分が最も多く、次いで21時30分から21時59分となっております。教諭は17時から17時29分が最も多く、次は19時から19時29分となっております。  5ページをごらんください。  こちらは、学校外、主に自宅における業務時間を職層ごとにあらわしたものとなっております。  今回の調査期間におきましては、平日約22%に当たる教員が学校外で業務を行っているという実態がございました。  続いて、6ページをごらんください。  部活動に従事している時間、中学校のみですが、職層別にあらわしたものとなっております。  部活動指導の平日5日間の合計は3時間と4時間30分が多く、休日、土日の合計では4時間が多い結果となりました。  続いて、7ページをごらんください。  教員の働き方の例としまして3つほど示させていただきました。  一つは、早い時間に出勤する教員の例として、毎朝6時30分に出勤し、学年・学級経営、授業準備の業務を行っている方の例を示させていただきました。この方は17時30分ごろ退勤することが多く、学校外での業務はありませんでした。  それから、②番、遅い時間に退勤する教員の例ということで、毎日7時45分にこの方は出勤しておりました。この日は16時から生徒会の指導、その後、授業準備、成績処理の業務を行い、21時30分に退勤しております。この方は休日の出勤はありませんでした。  そして、もう一つ、3番目、学校外で業務が多い方の例として、毎日8時に出勤し、週に何回か定時で退勤をされております。学校外、主に自宅で土日も含め授業準備を毎日2時間程度行う、休日の出勤はありませんでした。  このような形で、一例ではございますが、教員の働き方のイメージをお伝えできればということでまとめさせていただきました。  教員のほうは、個々の事情やみずからの仕事の効率性を考えて、早朝の出勤であったり、自宅での業務遂行など、それぞれ工夫をして行っている状況が出てきているかと思っております。  次に、これまで区の取り組みが業務の効率化及び削減に寄与しているかの意識調査についての結果についてです。  お示ししましたように、校長の結果、それから副校長の結果、そして、最終ページにわたりますが、教諭の結果を示させていただきました。  内容としましては、ICTの導入、サポートスタッフの配置及び活用、校務支援システムの活用という3つについて調査を行いました。今回の傾向からは、管理職のほうがより寄与していると捉えている割合が高い結果となっております。  特に校務支援システムなどを見ていきますと、このシステムには、メールであったり、スケジュール管理、掲示板等の機能があります。管理職のほうが日常的に使う機会が多いというところで寄与しているところの評価が高いというところが考えられるところでございます。  以上、教員の勤務実態についての報告は以上となります。  続きまして、平成30年度使用教科用図書採択の結果について御報告させていただきます。  4月12日の本委員会で今回の教科用図書採択の流れと日程については御説明をいたしました。  本日は、平成30年度主要教科用図書の採択結果について御報告させていただきます。  今年度は、小学校教科用図書、特別の教科、道徳の採択を行いました。今回採択された教科用図書は平成30年度から平成31年度まで2年間使用することになります。  新宿区教育委員会は、教科用図書採択に当たり、教科用図書に関する調査、審議の結果を答申するよう審議委員会に諮問しました。それを受けて、審議委員会は、教科用図書について調査研究及び資料作成を調査委員会に依頼するとともに、教科用図書について資料の作成を学校に依頼しました。  教育委員会では、7月19日の臨時教育委員会において、審議委員会の答申及び調査委員会委員長の報告を受け、それらに関する質疑を行った上で協議を行いました。  そして、8月4日の定例教育委員会におきまして、平成30年度に使用する教科用図書を採択いたしました。  それでは、資料をごらんください。  平成30年度使用教科用図書採択の結果についてです。  小学校の一覧に今回採択した道徳が加わっております。道徳については、日本文教出版教科用図書が採択されました。  なお、道徳以外の平成30年度に使用する小学校教科用図書については、法令の規定により平成26年度に採択したものと同一のものを採択するものとされております。そのため、新宿区小学校使用する教科用図書は、平成27年から平成30年までの4年間、同一の教科用図書を採択するものとなっております。  裏面のほうをごらんください。  裏面には中学校の一覧をお示ししております。  平成30年度に使用する中学校教科用図書については、小学校と同様に法令の規定により平成27年度に採択したものと同一のものを採択するものとされており、平成28年度から平成31年度までの4年間、同一の教科用図書を採択するものです。
     中学校の道徳については平成30年度の採択を予定しております。  以上で、平成30年度主要教科用図書採択の結果についての報告を終わります。 ○沢田あゆみ委員長 ありがとうございました。  次に、5番、新宿区女神湖高原学園指定管理者の平成28年度管理業務に係る事業評価について。 ◎(教育支援課長) 新宿区女神湖高原学園指定管理者の平成28年度管理業務に係る事業評価について、御報告をさせていただきます。  まず、資料に記載のとおり、事業評価の目的でございますが、これは平成28年度の管理業務につきまして、協定書等に基づき適正に行われたか、また施設の設置目的に沿って適正な運営がなされ、施設利用者へのサービス向上がなされたかといった点から検証することを目的として実施したものでございます。  なお、この評価につきましては、公正を期すために外部委員を含めた第三者の目で評価を行っております。また、評価結果については今後の管理業務に反映し、よりよいサービスを提供するために指定管理者に通知をするものでございます。  評価対象でございますが、こちら施設名は新宿区女神湖高原学園、指定管理者株式会社フジランドでございます。  このフジランドの指定管理につきましては現在が第2期目でございまして、平成28年度がこの第2期の4年目に当たる年度でございます。  事業評価委員の構成でございますが、これは外部委員2名、それから内部委員4名の6名で評価を行いました。  資料のクリップを外していただきますと、ホチキスどめの資料のほう、おつけさせていただいております。  こちらが平成28年度管理業務に係る事業評価報告書、こちらの詳細を記載した資料でございますが、資料の4ページ目をごらんいただきますと、先ほど申し上げました評価委員の構成について記載がございます。  先ほど申し上げました通り、内部委員が4名となっておりまして、地域振興部の生涯学習スポーツ課長、それから総務部施設課長、新宿区小学校長と中学校長がそれぞれ1名ずつといった構成になっております。  外部委員につきましては、新宿区のスクールコーディネーターが1名と、それから公認会計士1名に入っていただきまして、合計6名で評価を行ったものでございます。  次に、評価委員会の開催の内容について、概要をまとめてございます。  開催日時につきましては、平成29年8月7日、午前10時から午後2時30分まで、女神湖高原学園のほうにこの評価委員の皆さんにおいでをいただきまして評価をしていただきました。  評価の内容といたしましては、施設の見学、それから食事の試食、それから指定管理者からの事業説明を受けて、それに対する質疑応答、その上で評価を行ったといったような内容でございます。  次に、資料の5に評価結果をまとめてございます。  個別評価の結果はこちら、記載のとおりでございまして、総合評価が3.2となっております。これを下のほうに注釈で書いてございますが、2.5以上、そして3.5未満の場合は、全体評価を3で、「(良)」となっておりますが、良とすることになっておりまして、全体評価としては3となっております。  詳細につきましては、先ほどのホチキスどめになっております事業評価報告書、詳細を記載した資料の5ページ目をごらんいただければと思います。  改めて、この全体評価等の方法について御説明差し上げますと、先ほど申し上げました6名の評価委員、これがそれぞれ個別評価を点数をつけていきます。これらを勘案いたしまして、個別の評価委員ごとに総合評価をしていただきます。この総合評価については個別評価の平均とはなっておりませんで、先ほど申し上げましたとおり、個別評価の内容を勘案いたしまして、改めて総合評価の点数をつけていただくという方法となっております。  この総合評価の6名の平均点を出しまして、これを先ほど申し上げました2.5以上、3.5未満であれば良となるということで、今回全体評価を3の良とさせていただいております。  こちら、事業評価報告書の6ページ以降についてでは、それぞれの評価についての詳細な内容を記載してございますが、こちら大部になっておりますので、本日資料としてもう一枚、評価の概要というものをカラー刷りでつけさせていただいております。こちらをごらんいただきながら、評価の際にいただいた主な所見等について少し御報告をさせていただきます。  まず施設の運営に関することでございますが、こちらは学校利用、それから区民利用、いずれでも適切に行われているといった評価をいただいているところでございます。  学校利用につきましては、平成28年度から夏季施設の実施を女神湖のほうに一本化したといったこともございまして利用者数が266名増となっておりますが、これらに対して学習機会を適切に提供して、適切な運営がなされたといった評価をいただいております。  また、区民利用につきましては282名の減となっておりまして、目標は達成できませんでしたが、サービスのほうは適切に提供されたといった評価をいただいております。  その他、職員体制、職員教育、緊急時の対応、区との連絡調整等、これらの項目については適切に行われたといった評価をいただいているところでございます。  次に、2番、利用・サービスに関することでございます。  こちら、まず学校アンケート等でも非常に肯定的な意見を多くいただいておりまして、また区民利用に関する利用者アンケート、こちらも同様に84%が満足という回答をいただいておりまして、全体的には適切なサービスの提供がなされたものと考えております。  しかしながら、「一方で」というところで記載がございますが、学校利用時のアレルギー対応、これについてさらなる改善を求める意見もいただいております。  内容といたしましては、この利用に先立って、保護者、それから学校施設との間で事前にメニューを情報提供いたしまして、それに対して何を除去すべきかといった除去メニューの提供等といったことは事前に行っております。これについては適切に行われたといった評価をいただいておりますが、当日の配膳の際に一部混乱がありまして、子どものほうにしっかり除去食が行き渡らないおそれがあったといった事態が発生しております。事前に子ども自身であるとか教員からの申し出がありまして、実際にアレルギーを起こしてしまったといったような事例はなかったんですが、これに対して改善を求める意見をこの評価委員会でもいただいております。  施設のほうではもう既にこういった事態を踏まえまして、その配膳の際の職員体制を充実する、あるいは学校協力をいただいてしっかりと指定管理者、職員とそれから教員との間の立ち合いの上でアレルギー食の確認をするといったような対策を既に講じているところでございます。  次に、3番、施設・設備の管理に関することでございます。  こちらにつきましては昨年度の本委員会でも報告をいたしましたが、平成27年度の財政援助団体等の監査におきまして、指定管理業務の中の施設管理業務、これが一部仕様のとおりに履行がされていなかったといった御指摘をいただきまして、昨年度からこういったチェック達成の強化を行っているところでございます。  今年度は、この点につきましても改めて評価委員の皆様に御説明を差し上げた上で重点的に御確認をいただいたところでございます。  具体的には、毎月そういった報告、チェックをしっかりと行った上で、それらを確認する挙証資料を添えた上で我々教育委員会事務局のほうに報告をする。その上で、指定管理者もみずから外部の監査等も入れまして、さらに二重、三重の確認をしていくといった体制をとっておりまして、こういったものが適切に行われているといったことを確認いただいたところでございます。  これらについては、今後も引き続きこういった適切な運用をしていくことを求めるといったような御意見をいただいているところでございます。  次に、4番、管理運営経費に関することでございますが、こちらはおおむね適正な会計処理が行われているといった評価をいただいております。  また、5番、事業に関することでございますが、学校利用、こちらにつきましては、女神湖高原学園でのプログラムや現地指導員、従業員の対応等について高い評価をいただいているところでございます。  一方で、区民利用の促進を図るためにバスツアー等を実施しておりますが、こちらについてさらに内容の充実を図り、より一層の稼働率向上に向けた集客努力を期待するといったような所見もいただいているところでございます。  これらの所見につきましては、冒頭にも申し上げましたが、指定管理者のほうにも伝えまして、さらなる施設の管理運営の充実を図りたいと考えているところでございます。  報告は以上でございます。 ○沢田あゆみ委員長 ありがとうございます。  次に、6番、専決処分の報告、7番、平成30年度新宿区幼稚園学級編制方針について。 ◎(学校運営課長) それでは、まず専決処分の御報告をさせていただきます。  今回の専決処分につきましては、民間車両損傷事故の解決についてでございます。  まず発生日時でございますが、平成29年6月26日、14時30分ごろ、発生場所は新宿区百人町二丁目1番38号先でございます。  状況でございますが、戸山小学校東門付近の敷地内に植樹してある樹木、こちらは直径20センチほどの桜でございます、が突然倒れ、付近を走行していた車両の運転席側、窓ガラス上部のフレームに衝突し損傷を与えたものでございます。  賠償金額につきましては28万4,041円、こちらは全て対物の賠償額になります。  備考欄にございますとおり、平成29年8月9日に示談が成立し、本件につきましては全額特別区自治体総合賠償責任保険の適用を受けるものでございます。  説明は以上となります。  続きまして、平成30年度新宿区幼稚園学級編制方針につきまして御報告いたします。  まず1番目の学級定員でございますが、各幼稚園学級定員は資料の表のとおり、3歳児20名、4歳児、5歳児ともに30名で、平成29年度、昨年の募集と同様でございます。  2の学級編制についてでございますが、まず初めに3歳児の募集です。  ①の募集園数は14園、14学級でございます。  募集人数につきましては20名でございます。  ③番につきましては、4歳児、5歳時の学級への進級児となった兄または姉のいる幼児につきまして、一般入園者に優先して入園することができる規定でございます。  ④につきましては、抽せん及び補欠登録についての規定でございます。  ⑤につきましては、空きが発生した場合に補欠登録時に入園することができるという規定になってございます。  ⑥番についてでございますが、入園承認日、平成30年1月15日、昨年は暦の関係で平成29年1月13日でございましたが、応募者が8名未満の園では3歳児の学級編制は行わないという規定でございます。  それから次に、(2)の4歳児募集でございます。  ①の募集園数は14園14学級、3歳児と同様でございます。  ②の4歳児の募集人数につきましては、定員30名から進級児を除いた人数とするものでございます。  ③番につきましては、3歳児入園の際に抽せんの結果落選し補欠となった者については、翌年度の4歳児として同園に入園を希望した者は第一優先枠として補欠登録順に一般入園希望者に優先して入園することができる規定でございます。  続いて、裏面にまいりまして、④番でございます。  5歳児の進級児となった兄、姉がいる幼稚園につきましては、同一幼稚園に入園申請を出した場合につきまして、一般入園希望者に優先して入園できるというものでございます。これが第二優先枠となってございます。先ほどの③に掲げる第一優先枠の方がいる場合、同優先資格者の次からの順位となるものでございます。  ⑤につきましては、抽せん及び補欠の登録についての規定でございます。  ⑥につきましては、空きが発生した場合に補欠登録順に入園することができる旨の規定でございます。  続きまして、(3)5歳児の募集でございます。  ①の募集園児数は14園14学級。  ②の5歳児の募集人数につきましては、定員30名から進級児を除いた人数とするものでございます。  ③につきましては、抽せん及び補欠登録の規定でございます。  ④につきましては、空きが発生した場合、補欠登録順に入園することができる規定でございます。  (4)はその他でございますが、休園中の園は募集しないとするものの規定、また入園承認書発行日(確定日)は平成30年1月15日、進級児の基準日を平成29年10月15日とする規定となってございます。  方針につきまして、平成29年度の募集と同様でございます。  報告は以上となります。よろしくお願いいたします。 ○沢田あゆみ委員長 それでは、順次質疑を行います。  1番、賃貸物件を活用した保育所の開設について、御質疑のある方、どうぞ。 ◆北島としあき委員 まずほっぺるランドさんの区内の実績を教えてください。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) ほっぺるランド、テノ.コーポレーションの区内の実績ということですけれども、区内での認可保育所、それから認証保育所の運営をしている園でございます。先月御報告いたしました早稲田鶴巻につきましては認証からまた認可になります。認可保育所の運営実績のある法人になっております。 ◆北島としあき委員 地域からの問い合わせなんか来ていますかね。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 今現在のところ、問い合わせは区のほうには寄せられてはおりません。 ◆北島としあき委員 僕のところにちょこちょこ問い合わせが来ていたりするんですけれども、多分今後、少しずつ地域からの問い合わせが来るのかなと思うので、その辺に関しては丁寧に教えてあげていただければと思うんですけれども、具体的にこの建物というのはどんな建物になるんですかね。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 3階建ての建物になります。今はもうちょっと看板も立って建物も壊していると思うんですけれども、磯貝製作所という工場がありましたところを一旦壊しまして更地にいたしまして、その後に新たに3階建ての建物を建てまして、そちらの中を賃貸するというような形になっております。L字型の敷地ですので、ちょっと図面持っていないんですけれども、ちょうどL字型の敷地になっております。 ◆北島としあき委員 ありがとうございます。  オリンピックさんの隣ですよね。さまざま地域からも問い合わせ来ると思うんですけれども、要するに、道幅がそんなに広いところではないので、ただ淀橋第四小学校の通学路で時間帯見ても7時半から9時と17時から19時、基本的にはここは車入れないんで、その辺もしっかりと説明していただいて、通学路になっていることとか地域の人はみんな知っていますけれども、あとは苦情を言ってくる方なんていうのはやはり音のことなんか言われるんでしょうけれども、その辺というのは何か考慮されていることというのはあるんですかね。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 基本的に園庭のない建物になっておりますので、中での遊びというのが中心になっております。大体遊戯場につきましても柏木公園、北新宿公園になっておりますので、そちらまで移動しての遊びになりますので、そんなに騒音といいますか、外に対してというところはないかと思います。周辺の方たちには説明に8月末ぐらいから入っておりまして、特にそういった苦情でありますとか懸念の声、そういったものは聞いていないところでございます。 ◆北島としあき委員 子どもの声が騒音というのは、都条例でも違いますよとなっているので、騒音という言い方が悪いんですけれども、さまざま、目の前なんかワンルームマンションだと思うんですね。日中はいらっしゃらない方が多いのかな、または逆に歌舞伎町周辺で働いている方もあの辺は多いので、逆に言うと昼間にいる方もいらっしゃるのかなと思いますので、地域への周知を、その辺のことを丁寧にやっていただければ、僕は本当にこのほっぺるランドさんがここにできるということで僕はうれしい限りで。  ただ、先ほどおっしゃっていましたけれども、4歳児、5歳児の人数が百人町のほうからこっちに来ると。僕的にはもっと1歳児から3歳児とかを広げていただけたらもっとうれしかったんですけれども、その辺はさまざまな事情があるんでしょうから、ありがとうございます。 ○沢田あゆみ委員長 ほかに。 ◆阿部早苗委員 認可保育園ができることはうれしい限りだと思うんですけれども、ほっぺるランドさんはちょうど1年ぐらい前に板橋区のほうで事件があったかと思うんですけれども、どういった事故だったのか、その後の経過はどうなって、例え業務上過失致死だとか、いろいろ刑事訴追だとか含めて、どういうふうに今進行しているのか等々がわかれば教えていただきたいと思います。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 板橋区での事故につきましては、事故の直後、事業者から報告を受けまして、こちらの区のほうでも東京都や板橋区にも問い合わせしまして情報収集を行ったところでございます。  呼吸チェックが行われていたということについては確認しておりまして、同事業者が運営する区内の保育施設についても緊急で調査を行いまして、チェック等は行われているということで安全は確認したところでございます。  この板橋区の事故なんですけれども、現在も調査中であるというふうに聞いておりまして、事故の原因とかそういったものについては現在も特定されているわけではないというふうに確認しております。 ◆阿部早苗委員 そうすると、原因がわかっていれば、逆に言えば対策を講じることもできるかとは思うんですけれども、巷間言われているのは職員の体制がどうなのかというような、そういったことが問題になるかと思うんですけれども、区としてはその事件を教訓にして何らかの対策だとか、改めてチェックを求めているだとか、そういったことというのは何かあるんでしょうか。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 区の計画内容の審査会を行っておりまして、その中のヒアリングで安全面についての確認はしております。また、園ができてからにつきましても区のほうで指導のほうは続けてまいりますので、安全面については配慮した運営をしていくものというふうに考えております。 ◆阿部早苗委員 ここに限らず、うつ伏せ寝での死亡事故というのは乳児の場合、よくある話だと思うんですけれども、事件を教訓に、ほかの園も含めて、改めて区としては、1年前の話になりますけれども、何らかの対策等々は講じたんでしょうか。 ◎(保育指導課長) 今、委員御懸念の発生した事案以外にでも、この間、書類の偽造だとかというようなニュースなんかも教育保育施設絡みでは報道されているところでございます。その発生した事案の折々に国、それから東京都から再発防止、それから各自治体でチェックを行うようにというような通知を受けて、公設、私立問わず各現場のほうには情報提供、注意喚起をさせていただいているところでございます。  テノ.コーポレーションさん含めた私立園に対しては、そういった機会を捉えて私立園長会のときに私のほうからも再度注意喚起、対応の徹底というものをお願いしているところでございます。  それから、日々の指導検査の中でも、特に職員に対しては、そういった通知を受けて重点的に見てくるようにというふうな指示も出して適切に対応させていただいていると考えております。
    ◆阿部早苗委員 ちょっとこの間、森友学園なんかで、実は職員の配置が手薄だったということで、その後も補助金が出たとかいうことで、いろいろ刑事のほうでも問題になっていたりするわけですけれども、そういったことが新宿区内でもないような、定期的な監査を含めてきちんとやっていただいて、子どもの安全については最優先の課題として取り組んでいただきたいというふうに思いますので、要望して終わります。 ◆平間しのぶ委員 私はこのゼロ歳児の部分なんですけれども、ゼロ歳児はつくらなかったというのは単純になぜなのかというのと、今、需要的にゼロ歳児の需要というんですかね、それは今傾向的にはどうなのかというのを教えていただきたいんですけれども。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 今回、1歳児園という形にさせていただきましたのは、一つにはこのほっぺるランド新大久保という園が系列園なんですけれども、3歳児以上の定員設定が少なくなっておりまして、こちらの受け入れというのをする園が必要だったということがございます。  そうしますと、どうしても施設の面積とかそういったものを勘案していきますと、なかなかゼロ歳児を確保した上での受け入れというのが難しい提案だったというのが一つにはございますが、最近の傾向といたしまして、またこの北新宿地域といいますか、待機の状況を見ますと、やはり1歳児の待機児というのが一番多くなっております。ちょっと昨年だけ逆転しているところはあるんですけれども、基本的にはやはり1歳児の待機というのが多くて、ゼロ歳から1歳への段差といいますか、そういった部分というのが入園のほうでは結構課題になっております。  こういったところから、一定程度の定員、1歳児の確保をするために、ゼロ歳児園ではなく1歳児園というふうにさせていただいたということでございます。 ◆平間しのぶ委員 そうですか。先ほどの薬王寺もゼロ歳なかったと思うんですよ。新宿区全体の傾向的にはどうなんですかね。 ◎(保育緊急整備等担当副参事) 新宿区全体の傾向につきましても同様でございます。やはり1歳児の待機が非常に多い状況になっております。 ◆平間しのぶ委員 そうですか。それだったらよかったんですけれども、私もちょっと妊娠中の友人なんか結構いまして、やはりゼロ歳から入れる保育園というのは探しているお母さんなんかも結構いるのかななんて思ったので、そのときの傾向だとか、本当に需要をタイムリーに受けとめて対応していただければと思います。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。      〔発言する者なし〕 ○沢田あゆみ委員長 なければ、次に移ります。  2番、平成28年度児童・生徒の健全育成に関する警察と新宿区学校との相互連携制度協定に基づく本人外収集及び外部提供について、御質疑のある方、どうぞ。 ◆中村しんいち委員 1点だけ質問させていただきます。  2の外部提供の部分でナンバー3で、スマホを使って個人情報を流してしまった、拡散されたというとなんですけれども、よくスマホを使ったいろいろ関するそういった事件とか、よくニュースで流れているんですけれども、児童・生徒さんもスマホを持っていらっしゃる方もいらっしゃるということで、学校では現在そういったスマホのそういった部分の使い方、注意等々のことはなさっているんでしょうか。 ◎(教育指導課長) 各学校におきましては、中学校の場合ですと1年生を対象に情報モラル教室というので外部の講師を招きまして必ず実施するような形をとっております。 ◆中村しんいち委員 じゃ学校ではそういった指導もされて、注意もされているということがよくわかりました。ありがとうございました。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆久保広介委員 1年間でこの本人外収集、警察から学校が7件と学校から警察までが5件ということなんですが、私も個人情報保護審議会でこれずっと拝見していたので、ちょっと件数が何か今回多いなという気がしたんですけれども、この3年ぐらいというのはこの本人外収集の件だけでいうとどれぐらいの推移になっているかとわかりますか。 ◎(教育指導課長) ここ数年の件数ということになりますけれども、本人外収集というところになりますと、今年度が7件です。昨年度が件数としましては32件、平成26年度が2件でございました。昨年度数が多いのは、幾つかの学校にかかわる案件で、それがそれぞれの学校情報提供されたということがございまして、その結果、数がふえております。  さらにさかのぼってまいりますと、平成25年度が6件というような状況でございます。 ◆久保広介委員 平成27年度は32件ですか。余りいいことではないとは思うんですけれども、ちょっとここでお聞きしたいのは、実際に警察から学校へということと、学校から警察へというので私たちはこの数字を拝見して、内容はわかるんですが、新宿区内でのいわゆる児童・生徒が補導とか逮捕とかされるケースあると思うんですけれども、そういうのというのは教育委員会では理解しているんですか。 ◎(教育指導課長) 各学校情報というところでは、生活指導主任会とか、そういった中での一定のところについては把握しているところはございます。ただ、正確に何件とかというところまではこちらのほうも把握し切れていないところはあるかと思います。 ◆久保広介委員 警察との話だけでまずは結構なんですけれども、そういった新宿区内の児童・生徒が補導されたとか、学校には連絡しないケースもあると思うんですよね。そういった件数というのは教育委員会のほうでは把握しているのかということをお聞きしたかった。 ◎(教育指導課長) 警察から直接教育委員会のようにそのような件数が報告されるということはございませんので、あくまでも学校を経由して状況を把握しているという状況でございます。 ◆久保広介委員 わかりました。ちょっと協定のような、そういうのがないんでしょうね。実際はちょっと数は違ってくるとは思うんですね。  逆に言うと、こういう連絡が行ったケースでしか教育委員会としては把握できないとは思うんですが、それぞれの事案については教育委員会として、また各学校、校長と話しているとは思うんですけれども、それぞれのケースによってとか、一つの事柄での問題じゃなくて、個人の問題であったり、そういった時期であったり、ケースであったり、年齢であったり、本当に個別だと思うんですけれども、そういったこういう児童・生徒への指導についてというのは校長先生の責任においてやっていただいている部分が非常に大きいとは思うんですけれども、何か区として校長会とか、何か講座まではいかないでしょうけれども、何か講義を行う機会を設けるとか、何か取り組んでいることというのはあるんですか、この生徒指導という点で。 ◎(教育指導課長) 本当に個々によって、内容によっては違いがあると思います。全体にかかわる大きなこととかがあれば校園長会等で私のほうからも全体への情報提供、それから指導もしてまいりますし、毎月生活指導主任会というところで各学校の状況というところは情報共有しております。その中で具体的な学校の取り組みをその中で報告し、効果的なケースであったり、そのようなところは方法については共有しているところはございます。  また、教育指導課の中に学校問題支援室というところがございまして、そこでは今回上がってきているような報告も含めて、その後の状況については学校に追跡して、今の状況はどうなんでしょうかということで必ず確認を行うというような、そういった仕組みはございます。 ◆久保広介委員 わかりました。先ほどの報告聞いていて、ちょっと逆といいますか、学校ではどうしようも、難しいなと感じた点がやはりスマホとかですよね。スマホの事件があったということで、詳細は聞けなかったんですけれども、これが学校でどういうふうな対処ができるかというのは非常に難しいと思います。逆に言うと、警察との連携が今度やはり必要になってくるのかなと。ストーカーもそうなんですが、学校の先生がちょっと対処するには非常に難しい問題かなと思ったんですね。  今まで警察とは協定書を取り交わしてやってきたと思うんですけれども、そういった今の時代にというか、事件とかこういった報道の、理由も変わってきている中で、警察とそういうような何か話し合いといいますか、今後の協定書の見直しも含めてなんですけれども、何か警察と話していることというのはあるんでしょうか。 ◎(教育指導課長) あくまでこの協定書の趣旨としましては、子どもたちの健全育成というところを主に置いております。その中で、学校の役割、それから警察が果たす役割というところがありまして、効果的に進めていくというところがこの制度の趣旨となっております。  それで、年度当初ですかね、生活指導主任会等において警察の方との連絡する場を設けておりまして、最近の生活指導の傾向であったりとか、管内の発生の事件の傾向であるとか、そういったところの共有というところは進めさせていただいているところでございます。 ◆久保広介委員 わかりました。協定書は平成17年の締結のものであったので、やはりそういった、この中身というよりは、新しい事案に対して話し合っていくべきだなとは思うんです。今そういう取り組みをされているということなんですが、要望というか、意見なんですけれども、やはりスマホの事件の紹介とか、やはり学校の先生、わからないと思うんですよ。どういったことが、いわゆる新宿区だけじゃなくても、問題になっているというか、どういう利用の悪いやり方があるとか、そういったものもわからないと思うので、ちょっとそういう事案をもうちょっと紹介していくなり、自分のところの生徒たちが巻き込まれる可能性があることを紹介していったりとか、警察の方に話をしてもらったりとか、そういったことしか区ができることはないのかなという気もしますので、その辺はぜひ検討していただいて、こういう報道だったりありますけれども、こういうのが減るようにぜひ努力していただきたいと思います。  これは意見として、終わります。 ◎(教育指導課長) 今、警察の方からスマートフォンにかかわる案件ということでお話をいただいたんですが、学校によってはセーフティ教室とか、そういった中で警察の方を講師に招いてスマートフォンの使い方などを実際にやっている学校もございます。  やはりさまざま手口も今、ネットの社会も変わっておりますので、やはり最新の状況というのを子どもたちにも伝え、保護者にも伝え、そして注意喚起を促していくことが必要だと思いますので、今後も引き続き連携してまいりたいと思います。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにある方。 ◆阿部早苗委員 まず本人外収集の警察から学校への連絡ですけれども、毎年変わると思うんですけれども、一人の生徒が何カ所の警察からも来ているなどということはないですよね。みんなそれぞれ違うんですよね。 ◎(教育指導課長) 今年度報告させていただいている案件につきましては、そのようなことはございません。 ◆阿部早苗委員 わかりました。  それと、次のほうの外部提供ですけれども、ちょっと2番の説明で、ここに書いてあるのは対象児童というふうにも書いてありますし、相互のトラブルで片方がけがをしたということで警察に通報というのもどんなものなのかなというふうに思ったものですから、説明できる範囲内で御説明いただければいいかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 ◎(教育指導課長) この事案の中身につきましては、そこにも所管している警察署の名前があったりということもありまして、今私が今回お話させていただいた範囲が限界かなというところを感じておりますので、中身につきましては先ほど報告させていただいたところまでとさせていただければと思います。 ◆阿部早苗委員 かなりセンシティブな話にもなるかとは思いますので、私もどこまで聞いていいのかなというのはあるんですけれども、それでは、できるだけ学校の中で、教育的な配慮の中で解決していっていただきたいなということを要望だけしておきます。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆北島としあき委員 じゃ1点だけ、一番新宿区で本人外収集というか、この件数が多かった時代というのはいつの時代なんですかね。  何でこんなことを聞くかというと、少年犯罪というのは物すごく昔から比べると減っているじゃないですか。僕はやはりこの7件というのは、中身については別ですけれども、中身の内容はあれですけれども、警察としっかりと連携とれているという証拠なのかなと僕なんかは捉えるんで、わかったらその、まあいいか。いいです。やめておきます。じゃ意見としてお伝えします。 ○沢田あゆみ委員長 よろしいですね。  ほかに。 ◆おぐら利彦副委員長 学校から警察へということなんですけれども、これはある程度は基準があると思うんですよね。それは校長先生の判断でされるんですか。それとも教育委員会にまず相談があって、それで教育委員会と相互に話し合いをした上で警察への連絡ということになるんですか。 ◎(教育指導課長) 基本的には教育委員会のほうに一報が入ってまいります。それで内容を精査した上で学校長の最終的な判断で連絡をしていただいているというところでございます。 ◆おぐら利彦副委員長 そうすると、反対に学校のほうから教育委員会にこういった事案でということで、それは別に警察まで報告しなくていいですよという場合もあり得るということですね。 ◎(教育指導課長) 個々のケースに本当によるんですけれども、そういったことも状況としては出てくると思います。 ◆おぐら利彦副委員長 それで、ここで生徒と児童というふうに使われているんですけれども、最初の警察から学校へというのは全部児童と生徒というふうになっていて、その次の外部提供の1番、これが対象生徒で、2番が対象児童、その後が児童・生徒になって、この違いというのは何かあるんでしょうか。 ◎(教育指導課長) 先ほど内容を御報告させていただきましたように、1番については中学校の事例で、2番が小学校の事例であったということで、ここは生徒、児童というふうに表記させていただいたんですが、基本的には、本人外提供を行う個人の範囲は児童・生徒というところで本来ここは表示すべきであったかなというふうに感じております。次回からここは統一して報告させていただきたいと思います。 ◆おぐら利彦副委員長 ということは、3番、4番、5番の児童・生徒と書いてあるのは、小学校中学校、両方かかわっているということではないということでの理解でよろしいですね。わかりました。その点ちょっと確認させていただきました。 ○沢田あゆみ委員長 よろしいですか。ほか、いいですか。      〔発言する者なし〕 ○沢田あゆみ委員長 なければ、次、教員の勤務実態調査について、御質疑のある方、どうぞ。 ◆中村しんいち委員 7ページ、8ページの(8)の意識調査の結果なんですけれども、校長、副校長の思っていらっしゃることと実際の現場の教諭の方の意識が全然乖離していると思うんですが、例えばサポートスタッフの配置の活用で、寄与しているというのは校長先生は71%で、副校長先生が60.7%、現場の教諭の方はサポートスタッフの配置・活用については寄与しているというのは31.1%なんですけれども、この辺はどう分析されているんでしょうか。 ◎(教育指導課長) 今回このような調査を実施したのが初めてです。この結果をどのように分析するかというところは本当に苦慮しているところもあるんですけれども、一つには、対象の学校の中には他区から本区へ異動された方も当然のことながら含まれております。実施時期が1学期末ということですので、区のシステムについてはおおよそ理解はしていただいているとは思うんですが、中にはこのあたりが正しく理解されないまま来ている方も一定数いるのではないかなというのが一つございます。  また、今回の、今委員御指摘のサポートスタッフなんですけれども、学習指導支援員というものを各学校には1名配置し、複数配置している学校もございますけれども、基本的には学習を充実させていくというところの趣旨で配置しているものであります。  ただ、この学習指導支援員につきましては、校務を分掌することもできる、つまり教員が担っている役割を一定の割合で担うこともできるというふうにして活用いただいているところなんですけれども、教員にはなかなかそのあたりの動きが見えにくいのかもしれないなというところは感じているところでございます。  管理職は、当然のことながら、この学習指導支援員を配置するに当たっては計画書というものを提出していただいていますので、学校ではこのようにして活用していきたいということを強く意識していただいているんですが、周りの教員のほうにはそこまでの学習指導支援員の役割とか担っている内容とかが十分御理解されていない側面はあるのかなというところは感じているところでございます。 ◆中村しんいち委員 管理職の方々の計画の机上の部分の計画と、現場のそういった活用という部分では大分違うなと思うんですけれども、こういった教員の皆様のそういった実感というところが本当に今後このサポートスタッフをよくしていくためのいい視点が、教員の中にも、御意見とかいただくともっともっと改善できると思いますし、本当にいいのかと思うんですけれども、今回のアンケートはこういった程度で押さえていらっしゃるんですが、今後は具体的にどの辺をどう改善すればいいのかというのを具体的に本当いただければよりよくなっていくと思いますので、その辺はまた御検討していただきたいと思います。  あと最後に、今後、このアンケート結果を見てどうされていかれるんですかという質問をしようと思ったんですけれども、これもこれからですよね。わかりました。  よくしていく原因というのは本当にあると思いますので、この辺よく分析して、よろしくお願いいたします。 ◆のづケン委員 ちょっと一部関連するところもあるんですけれども、これ私も実態今までよくわからなくて、よくいろいろなこういう議会の場とか、教員の多忙感、多忙感ということは議論されてきたんですが、これを見ると全然多忙じゃないなと思うんですけれども、これはふえてきているんですか、減ってきているんですか、今までにおいて。 ◎(教育指導課長) これはふえてきているかというところにつきましては、今回調査が初めてでありまして、比較するものが区としては持ち合わせがないところなんです。  ただ、文部科学省のほうで調査しているものにつきましては、以前やった調査がございまして、文部科学省、国レベルの比較によりますと若干ふえてきているという傾向が報告されていたというふうに認識しております。 ◆のづケン委員 新宿区の具体的な調査がなかったとしても、例えば数時間ぐらいはふえてきたというような感覚は例えば10年前とかに比べればあるというような認識でいいんですか。 ◎(教育指導課長) 10年ぐらい前と比較するとなりますと、やはり今、新しい教育課題等も出てきておりますし、今ちょうど新しい学習指導要領がこれから施行になっていくということになっていきますと、時期的なことも含めて今は若干ふえているというところの回答が出てくる要素というのはあるかと思います。 ◆のづケン委員 要は、私が小学校中学校のときの先生の姿を見ると、もっと何か忙しかったような気がするんですよね。  それで、例えば、思うんですけれども、いろいろな指導上というか、これは実際の実働時間でしょう。それ以外に例えば教科を勉強したりとか準備したりというのは、そんなのは別にどんな仕事だってある話じゃないですか、要するに全ての職業に対して。  先ほど中村委員がおっしゃったように、校長先生と現場の認識が違うというような話ですよね。そうすると、そういったサポートしてくれるというような人を、例えばこういう管理職はいいと、だけれども、現場としては別にそんなの寄与しないとかという話になってきて、校務支援システム、スケジュール管理や掲示板、校内で学校情報のやりとりが共有できる云々とかという、こういう事務作業もやる人がいる。そのときも現場は別にそんなのは必要ないという話になってくると、結局、いわゆる普通の、例えば一つのファミリーレストランを例えば5人で回していたところを4人になっちゃっててんてこ舞いになっちゃってどうしようもないとかという、だから1人アルバイトを雇ってということと違って、いわゆる一般的なスケジュールというか、業務自体が要するにこれ、大変だぜ、長時間だぜというふうに現場の先生が思っているということなんじゃないですかね、要するに。だからそれは認識を変えてもらう必要性というのがどこかであるなと私は思うんですよね。  確かに何年前に対して多忙になっている、それとしてはそうなんですけれども、例えばこれが民間企業の普通の業務を考えていくと、どこかの引退する人が入るような、天下りするような何とか財団とか、そういうところは別として、一般企業を考えると別にこれは多忙な状況ではないと思うんですけれども、そういうのはやはり違うんですかね、認識として。私、これを見てびっくり仰天したんですけれども。 ◎(教育指導課長) 今回、調査を初めて行いまして、あわせて校長ヒアリング等も行っているところなんですけれども、今後必要になってくるのは意識改革というところで、タイムマネジメント、時間の使い方とか、そういったところはこれから推し進めていかなくてはいけない側面かなというふうには認識してございます。 ◆のづケン委員 余り議論してもしょうがないんでまとめますけれども、特に時間的に考えると校長、副校長のほうが一般の教諭より長いという現実がありますよね。要するに管理職のほうが長い。管理職はそういったいわゆる支援システムやサポートスタッフの意義を評価して何とか改善したいと思っている。だけれども、現場としてはそうじゃない。こういうことの状況をやはり見て、いろいろ今後検討していただきたいと思います。 ○沢田あゆみ委員長 ほかに。 ◆久保広介委員 ちょっとごめんなさい、聞き漏らしちゃったかもしれないんですけれども、この調査対象にしたのは全校長、副校長先生、あとサンプル3校、2校、1校、3園ですけれども、これ、全部調査しなかった理由、さっき説明いただいたのかもしれないですけれども、なぜなのかというのと、あとこの調査のアンケートの内容なんですけれども、国の調査では64分、回答時間から勤務時間を引くぐらいの、64分かけて答えるような内容だったと思うんですけれども、今回のこの調査はこの勤務時間と、あと私たちが見ているのはICTの導入とか、この3つの項目の返事だけなんですけれども、その2つをまずお聞かせいただきたいんですけれども。 ◎(教育指導課長) 今回、サンプル調査にさせていただいたところは、まず管理職については全数とらせていただきました。サンプルにしたのは、やはりこれ、処理するほうのこちらの状況というところもございますし、あとはそのサンプルを選ぶときには学校の規模であったり、あとは地域性というところを考慮して抽出させていただいたというところでございます。  それから、もう一点、国のほうは64分、それから中学校のほうは66分回答時間を差し引いているというところなんですが、今回区で行った調査につきましては、ただ単に出勤した時間と退勤した時間のみならず、一日の中で何時から何時まではどんな業務をしていましたかというところを細かく聞くような調査となっております。ただ、個人によって回答する時間というのはそれぞれあるというふうに考えまして、この報告の段階では一律に何時間というような処理はさせていただいていないというところでございます。国はそのように一律差し引いたという報告があるんですけれども、区のほうでは、各学校から実際に出勤して退勤されるまでの時間から実際にとった休憩時間、それを引いたものをまずはここに紹介させていただいたというところで表記させていただきました。 ◆久保広介委員 わかりました。ちょっと全教諭の先生にしなかったという理由が処理するほうの問題だというのが非常に逆に言うと残念だったんですけれども、7ページですか、教員の働き方の例とか出ていますが、ちょっと嫌な言い方かもしれませんけれども、いい働き方をしている例は出ているんですけれども、逆のケースは何か発見できなかったのかなと。つまりは結構大変だなと、数字だけで見るとやはり大変そうな時間数出ているんですけれども、言葉にすると皆さん早い時間に出勤する教員の例だったり、学校外での業務がある。逆にちょっと大変だなというような状況がわかったというような例はあったんですか。 ◎(教育指導課長) そこでサンプルとして紹介させていただいたのは、あくまで幾つかの本当に例でございます。なかなか表に出させていただいたような実働の勤務時間であったりとか、数字だけだと教員の働き方というものがなかなかイメージしづらいのかなというところで、そのようなサンプルについては紹介させていただいたということです。  実際、今回個々の結果を見せていただくと、やはり早朝から遅くまで残っている方というのもいる現実がございます。 ◆久保広介委員 現実はわかりました。やはりせっかく調査を行うので、次いつ行うのかちょっとわかりませんけれども、やはり先生たちの声はもうちょっと多く聞いていただきたいなというのをちょっと要望しておきます。  それで、先ほど中村委員からもありましたけれども、管理職と現場の先生で余りにも結果が違うというのがこの数字でも見てとれるんですけれども、先ほどちょっと聞きたかったのがあるんですけれども、どちらか寄与しているとか、そういうような聞き方をしていますけれども、こういうふうな使い方をしたいとか、何か要望を先生から言えるようなアンケートのつくりでは今回はなかったんでしょうか。 ◎(教育指導課長) 今回、自由意見欄というところを設けまして、今後負担解消というか、そういったところについての御意見というところもいただいたところでございます。  あと、先ほど御質問の中で、サンプルにしたところについて回答させていただいたんですが、今回回答する中に26項目ほど業務内容を細分化しておりまして、それぞれ30分ごとにどこに取り組んでいるかというような調査内容を実施させていただいたものとなっております。  それで、サンプル校にさせていただいたもう一つ大きな理由としましては、やはり回答には相当な負担がかかるであろうということで、全数調査ではなくサンプル調査にさせていただきました。またあわせて、この時期、東京都のほうからも同様の調査を依頼されている学校もありまして、そのようなところも配慮しながらの調査となっております。 ◆久保広介委員 今回の調査の状況はわかりました。自由意見欄もあったということなんで、その中に書いてきてくれている先生もいるのかもしれません。先生もなかなか言う機会がないと思いますんで、ぜひこの次やるときには、先生の負担もあると思うんですけれども、ちょっと要望を書いていただいて、例えばですが、この教諭の結果だとか、なぜ一番身近で授業をしている先生がサポートスタッフの活用が寄与しているという意見が少ないのかという理由は、私、これを見ていてもすごい知りたいんですね。校長先生とどこが違う印象を持っているのか、そういったところを知るいい機会だと思いますので、できれば今度の調査ではその辺、先生たちが抱えている問題がわかるようなアンケートを実施していただければなと、これは要望しておきます。 ◆阿部早苗委員 全国的にも教員の多忙ということが言われていて、改めて調査をして、新宿区の先生方も非常に超多忙という実態が明らかになったと思います。  1週間当たりの所定の勤務時間が38時間45分ということですので、仮に40時間という労働基準法の定めに従ったとしても、大体小学校の先生で月にして80時間ぐらいになるのかしらね、中学校教諭で100時間は超えますし、副校長先生に至っては月に換算すると120時間は超えちゃうということで、1カ月の残業が80時間超えれば過労死になるというふうに言われていると思うんですけれども、それを大きく超える、世間で言えば超ブラックな業界だし、普通の民間であれば出るべき残業代もなかなか全部出てはいない状況で、ますます、普通では労働基準監督署の調査が入ってもおかしくないような、こういう職場実態が改めて浮き彫りになったと思うんですけれども、この実態についての感想をまずちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ◎(教育指導課長) 最初に、文部科学省のほうで時間のほうが出ておりましたので、区のほうの状況はどうなのかなというところは実は興味深く今回見せていただきました。  結果としましてはほぼ同様の結果が出ておりましたので、やはり恒常的にこのような長時間の労働というのは今後改善していく必要性はあるかなというふうに考えております。  その中では、先ほどの教員意識改革であったり、タイムマネジメントの意識をもっと高めたりとか、そういったことが今後必要になってくるのかなというふうには考えております。 ◆阿部早苗委員 持ち帰りの自宅での、通常風呂敷残業とか言われていますけれども、そういう残業も含めればさらに長時間働いているということになると思うんですが、中村委員はちょっと御遠慮したみたいですけれども、私としては、区としては今後の対応をどうするのか、新聞等でも自治体によっては部活を制限するだとか、いろいろな対策が打ち出されたりしているかと思うんですけれども、区は今後この結果を受けてどういう形で対応策を検討していくのか、そのスケジュール含めてちょっとお聞かせください。 ◎(教育支援課長) ただいま、部活動等も含めて今後の対応についての計画ということでございましたので、まずこの部活動等の部分について、私のほうからお答えさせていただきます。  部活動の支援につきましては、現在文部科学省のほうからも通知等出されまして、具体的な検討等進んでいるところでございます。こういったことも踏まえながら、区といたしましては、次期実行計画の中でも位置づけさせていただいておりますが、こういった部活動の活動のあり方、例えば休養日の設定、現在ほとんどの部活動が区内では週2日の休養日を設けながら活動しているところでございますが、こういったことの改めての徹底や、それから活動時間のあり方、こういったこと等々も含めながら外部指導員の導入に向けてしっかりと検討して取り組んでいきたいと考えております。  それからもう一つ、先ほどから幾つか御意見いただいておりますICTの導入等につきましてですが、このあたりは、平成22年度、23年度から導入を進めてきて、既に数年がたっているというところで、この間、古くからさまざまな地区で教職にあった校長、副校長等は非常に高い評価をいただいている一方で、一般の教員等についてはこういったことがある中で教職についているということで、意識の差もあるのかなというふうに分析しております。  今後、今年度、ICT機器の更新等も進めておるところでございますが、これについても今後さらに活用を進めていくべきであると考えております。
     次期新学習指導要領施行に向けまして、今後例えばデジタル教材の活用であるとか、それからこういったシステムをさらに活用した情報共有であるとか、こういった両面から検討しながらこういった負担の軽減等を図っていければと考えているところでございます。 ◆阿部早苗委員 部活動については第一次実行計画の素案でも若干は出ていたと思うんですけれども、トータルとしての教員の多忙をどう解消していくのかという方向が第一次実行計画の素案でも見えてこないということで、この調査を今後どういうふうに生かして、その部活に限らず、全体としての教師の多忙、今後また小学校で英語が授業になって教科になってくればさらに多忙感が増してくると思うんですけれども、どんなふうにして検討を進めていくのか、スキーム等々含めて今の段階であればお聞かせいただきたいんですけれども。 ◎(教育指導課長) 今回の結果につきましては、現在予定しているところでは10月の校園長会がありまして、その中で今回の結果については各校園長のほうに説明していきたいというふうに思っております。  既に各校園長には今回の実態調査の結果については周知しているところではありますけれども、内容についての説明というところについてはまだ行っておりませんので、そのような形で10月、進めていきたいというふうに考えております。  また、今後につきましては、校園長、それから副校園長等含めて連絡会等を開催するなど、今後のあり方については協議する場面というのを設ける必要があろうかと思っております。 ◆阿部早苗委員 この勤務時間の実態を見れば、いつ重大な死亡を含む公務災害が起こってもおかしくない実態だというふうに私は思うので、本当に迅速に的確な対応をとらなければ、区の責任は私は問われてくる事態になると思うんですね。調査もやっているわけですから、実態もわかったわけですから、やはり本当に早期の対応策を打ち出していただきたい。もちろん働いている教員の組合とかとも協議をした上で早く打ち出すべきだというふうに思いますけれども、その点、例えばことし中には何らかの対策を打ち出していくだとか、そういうめどみたいなものがあれば出していただきたいんですけれども。 ◎(教育指導課長) 国や都の動向も年内とかまた年度内に方向性が示されるというふうに伺っておりますので、そのあたりについては十分注視していただきたいと思います。  並行して、区のほうで当面できること、取り組めることということにつきましては、なるべく早い段階で検討させていただければと思います。 ◆阿部早苗委員 時間も時間ですのでこれで終わりますが、ぜひ早急にお願いしたいと思います。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆北島としあき委員 教員労働基準法違反の労務体系になっているというのは、それは改善の余地があるということは皆さんが共通の認識なのかなと思うんですけれども、僕としては、月に80時間というある意味医師の診断というか、それをしなくちゃいけないような時間帯というのはやはり問題があると。  部活もそうなんですけれども、部活の顧問をやりたいと思って、やりたくてやっている教員さんと、それはもう自分が部活や大学までやっていた専門のスポーツ教えたいなという、それはそれでいいと思うんです。ただ、そうじゃない方で、ある意味全くやったこともないバドミントンを教えるとか、それが子どものためになるのかなということがあるから今検討になっているのかなと思うんです。  何が言いたいかというと、80時間、自分がやりたくて80時間になっている方、またはそうではなくて、違う事務的なことで80時間になっちゃう方、要するに中身が大事だと思うので、その中身の調査、なぜ80時間になってしまうのか、あるいはコスト的なことを考えると、そうであってはいけないようなこともあるのかなと、むしろ要するに税金で金を払わなくちゃいけないんで、その中身の調査というのは今回で見えてくるんでしょうか。 ◎(教育指導課長) 今回、先ほど申し上げましたように、26項目にわたって30分刻みで一日どのような業務に携わっていたかというところの調査は個々にデータとしては持っておりますので、まだ詳細に分析し切れていないところはございますが、どのようなところで教員のほうが時間を使っているかというところは今後また検証してまいりたいと思います。 ◆北島としあき委員 ありがとうございます。本当にその中身が大事だと思うので、そこをしっかりと調査していただいて、また報告いただければと。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆伊藤陽平委員 私もちょっといろいろ伺いたいことがあるんですけれども、これ、何で時間が長くなってしまうのか、ちょっと私も気になっておりまして、というのも、私の父がたまたまそれこそ特別区中学校教員をやっていたものですから、意外とすぐ帰ってきて暇そうなぐらいの状況だったんで、これ、多分本当に人によって個人差がすごい大きい話だと思うんですよね。だってこの結果を見ても、それこそ40時間未満の人もいれば、90時間未満の人、倍ぐらいやはり差があるわけで、何でやはりこんなに差があるのかなという、ここの差の分析みたいなものというのは、どういう結果でこういう差が出ているんですか、これは。すごい明らかに倍働く時間が違うというのはちょっとさすがにおかしいんじゃないかというふうに思うんですけれども、特にそれこそ民間の場合ですと、私も自分で会社をやっていたものですから、働かざるを得ない場面もあるわけですよ。それこそ売り上げというのが必要で、売り上げがないと生活できないから、これはもう20時間でも働かないといけないみたいなのはわかるんですよ。ただ、教員の場合はもう授業が終わったら、部活が終わったら帰ることが本当はできるはずで、これが帰れないということ自体がそもそもおかしいはずなんですよ。  であれば、それこそ、時間が決まっているんであれば、その中で優先順位をつけて切るものは切るというふうにしていかないとこれはいけないんですけれども、それは教員の方というのは真面目な方が多いから、全部自分でやってしまおうみたいな、そういう話になっているのかなとも思うんですけれども、それこそそういう文化がもしあれば、それは本当に問題だと思いますし、そこを直していけばいいんじゃないかなというふうにも思うんですけれども、そのあたりはどうでしょうか。 ◎(教育指導課長) 今御指摘の2ページのところ、随分教員によって時間に開きがあるというところは今回の調査結果でも出てきたところです。  背景としましては、その教員が担っている分掌というものが、役割が個々によって随分違ってきている側面はあると思います。今後また、今回の調査結果を踏まえて、あとは校長等のヒアリング等も踏まえて状況については詳細に把握してまいりたいというふうに思っております。  あと、先ほどからの繰り返しになるかもしれませんが、今後やはり教員意識とか、意識改革とか、時間に対する意識のもち方とか、そういったところも並行して進めていく必要性はあるのかなというふうに考えております。 ◆伊藤陽平委員 ありがとうございます。やはりそれこそ上司の方がたくさん仕事しているとちょっと帰りづらいというのもあると思いますし、それは民間も一緒だと思うんですけれども、これはすぐ帰って全然問題ないという話をしていくというのが非常に重要だなというふうに思っていまして、単純に時間をかければいいという話ではなくて、やはり生産性の話がすごく大きいと思うんですね。なので、そこにやはりフォーカスを当てて、時間ではないんだというふうにしていかないと、逆に早く帰る人が悪いみたいな、そういう話に民間でもなってしまって、それで過労の問題が起きている部分もあるので、そこはしっかりとやっていただければいいと思います。それこそ時間が短くてもちゃんとやっている人はちゃんとやっているんで、そっちのほうがむしろいいんだという話を文化としてつくっていくことも大事なんじゃないかなというふうに思っています。  あともう一点、自宅に持ち帰ってお仕事をされているという方がいらっしゃるということもあったんですけれども、私はこれはすごくいいことだというふうにも思っています。それこそ働き方改革の中でもこういったリモートワークの考え方とかがやはり重要になってくると思うんですけれども、実際どんなことをされているのかというのがちょっと気になっています。  実際、私も自宅で父がそれこそテストの問題をつくっていて、それを解かせてもらったこととかもあったんですけれども、自宅でそういうことをやるのは全然いいと思うんですよ。それこそ個人情報を扱うわけでもありませんし、授業の準備を例えば自宅でするというのは、これは全然いいことだと思いますし、それでプライベートと、楽しみながら、それこそじゃどんな問題がいいかなとか、実際子どもの視点とかも見ながら、うちの場合はちょっとやっていたりしたんですけれども、そういう働き方というのもこれはありなんじゃないかなと思って、リモートワークももっと進めていくべきだとは思っているんですが、その辺の今の状況というのはどうでしょうか。 ◎(教育指導課長) 今回の調査で自宅でやっているその業務内容につきまして見ますと、やはり一番多いのは授業の準備でした。翌日の授業の準備、または単元の計画であるとか、そういったところをされている方が一番多い状況。それから、今回調査したのがちょうど学期末に当たりまして、成績処理にかかわる業務を行うというのが次にありました。 ◆伊藤陽平委員 ちなみに、その成績処理というのはどういうことを自宅でするんですか。情報を持ち帰ってやるという。 ◎(教育指導課長) 個人情報にかかわるものにつきましては持ち帰りするものは規制されております。その中で、成績にかかわるということになりますと、例えば中学校であれば試験が終わった後、正式な届け出をして自宅で採点をするというようなことも考えられます。 ◆伊藤陽平委員 ありがとうございます。それこそ、極端な話、私も移動中にいろいろと議会の議事録を読んできょうの質問どうしようとか、そういうのをつくったりすることもあるんですけれども、移動中でもそれこそ仕事が今できる時代にもなってきましたし、自宅でそれこそ仕事をすれば早い時間にそれこそ出勤したりとか、遅い時間に残ったりとか、そういう必要もなくなりますが、それだけでも多分心理的な負担というのも全然変わってくると思うので、そういったリモートワークだったりとか、そういうのを進めていくことで効率的な働き方で、より精神的に負担がない働き方というのを目指していただければいいのかなというふうに思っています。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆おぐら利彦副委員長 今、課長からあったのは、学期末だからこの時間帯、教師の方というのはすごく忙しい時期と、例えば夏休みなんかは生徒がいないわけですからほとんど業務がないような時間帯もあって、その辺は年間を通して、この時期は忙しいけれども、ある程度平均すると多少はこれよりも下がるとか、どうなんでしょうね、その辺は。 ◎(教育指導課長) 今回の調査なんですが、学期末という時期に当たってしまって、ちょうど中学校で申し上げますと期末考査の時期ということもあったんですが、そうはいっても、運動会とか学校行事が近づいている時期に比べればまだ平常時に近い状況かなというところは感じている部分でございます。  今回、東京都のほうでも調査を行っているんですが、ほぼ同時期に行いまして、調査の回答に当たっては、なるべく平常時に近い時期を選んでということで、東京都では幾つかの週から選べるような形での調査というふうになっておりましたが、ほぼ平常時に近いものが出てきたのかなというふうには捉えております。 ◆おぐら利彦副委員長 結構昔は先生方も夏休みずっと休んでいて、海外に行かれたりとか、そういう反対にリフレッシュ、めり張りをつけて、この時期は徹底的に休もうと。そのかわり学校が始まったら子どもたちのために全力をという、そういうめり張りがつけられたのが、最近はもう夏休みでも必ず先生出なければいけない、うちでできる仕事はうちでしないで学校でしろと、そのような形でなかなか先生たちも年間通してリフレッシュできる期間というが今少ないのかなという。その辺はもういかんともしがたい部分はあるんですけれども、何かもう少し、忙しい時期には頑張っていただく、そのかわり学校の生徒がいないようなときには少し気分転換もしてもらうような、そういう考え方というのも昔はあったと思うんですけれども、今はなかなかそれは難しいという状況ですよね。 ◎(教育指導課長) 夏休みの扱いにつきましては今も昔も変わりませんで、勤務を要する日であります。そこに違いはないかというふうに思っております。  ただ、リフレッシュするということにつきましては、なかなか以前のほうが自由度が高かったというようなときもあったかもしれませんけれども、ただ決して、今回、海外旅行等の申請も一定数ございますし、さまざまな体験を積んだことを今後2学期以降の子どもたちの授業の中で自分が経験したことを教師みずから語るというような、そのような機会に捉えてさまざまな時間を使っていただいているような実態もあるというふうに認識してございます。 ◆おぐら利彦副委員長 夏休みに関してちょっと私の認識の違いだったのか、大昔の話だったのか、ちょっとその辺は定かでないんですけれども、そんなこともやはり年間通してめり張りをつけて仕事をしていただくのが大切かなと思っております。  もう一点、このアンケートをした際には無記名ですか、記名式ですか。 ◎(教育指導課長) 今回は無記名で行っております。個人が特定できないようにということで、直接各教員から教育指導課のほうに送ってもらうような形で、追跡はしないような形をとらせていただきました。 ◆おぐら利彦副委員長 記名にするとまた書きづらいこともあるのかなと思って、無記名ということなんで、結構言いたいことも多分書いてきてくださった方もいらっしゃるのかなと思っています。  ただやはり多忙感というのは昔から言われて、これからますます英語の関係ですとか、道徳の関係ですとか、いろいろこれから変わってくるんで、やはり単クラスになったことで一校の先生の数が少なくなると、2クラスで一緒にやっていたものも同じことを一人でやらなければ、昔は分担できたけれども、その辺の教員の数、学校全体の中の数によってもやはり分担するということで違ってきている部分もあると思うんで、その辺の支援を、今もやっていただいていますけれども、充実させていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。もし何かあれば。 ○沢田あゆみ委員長 答弁ありますか。 ◎(教育指導課長) 新宿区は御存じのようにやはり小規模の学校が多いというのが現実であります。小規模だからといっても、学校として担うべきということというのは大規模と比べて大きく変わらないというような側面もございますが、さまざま区のほうでも今支援のほうをしておりますけれども、そのあたりの周知、それから充実を今後も図っていきたいというふうに考えております。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。      〔発言する者なし〕 ○沢田あゆみ委員長 なければ、これ、資料なんですけれども、今回すごく大ざっぱな集計を出していただいているんですけれども、もう少し詳細なやつと、あと自由意見を委員に後で、どういう出し方かは相談ですけれども、出していただければありがたいと思います。  じゃよろしいですか。  12時過ぎましたけれども、最後まで終わらせたいと思います。御協力をお願いいたします。  次に、4番、平成30年度使用教科用図書採択の結果について、御質疑のある方はどうぞ。      〔発言する者なし〕 ○沢田あゆみ委員長 ありませんね。  では次に、5番、新宿区女神湖高原学園指定管理者平成28年度管理業務に係る事業評価について、御質疑のある方はどうぞ。ありませんか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○沢田あゆみ委員長 次に、6番、専決処分の報告について、御質疑のある方、どうぞ。 ◆中村しんいち委員 簡単に。この桜が倒れた原因というのは把握されているんでしょうか。 ◎(学校運営課長) こちらは学校の外周にある植栽に立っていた桜なんですけれども、こちらがまず自然にゆっくりと倒れたと目撃者の方からお聞きしています。(「自然に」と呼ぶ者あり)はい。原因は、植栽という限られたスペースの中で根づきが悪い、そういった状況がありまして、ゆっくりと道路側に倒れていって、そこを通っていた車の運転席の上側のフレームに当たったというところでございます。どちらかというと、車の上にぼんと倒れたというよりも、擦った形に近い状況でございます。 ◆中村しんいち委員 学校の敷地なので、学校はその辺は植栽に関してはいつもチェックしているわけですか。その辺はふだんやっていなかったということなんですかね。 ◎(学校運営課長) 学校の樹木に関しましては、毎年剪定を行う際に目視等の点検を行って健全度ですとか、そういったところは確認をしているところです。ただ、根づきが悪いですとか、こういった突然倒れてくるですとか、そういったところは想定しておりませんでしたので、その倒れた木自体は元気な木だったんですけれども、今回自重で倒れてきたというところがございますので、緊急で7月に各学校の外周にある樹木については、地域の方にも危険が及ぶということで、全て調査を行いました。その中で危険と思われる樹木については剪定また伐採、そういったような対応を今進めておりますので、そういった安全の確保についてはきちんと対応しているところでございます。 ◆中村しんいち委員 今後も安全管理、よろしくお願いいたします。 ○沢田あゆみ委員長 よろしいですか。  次に、7番、平成30年度新宿区幼稚園学級編制方針について、御質疑のある方、どうぞ。ありませんか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○沢田あゆみ委員長 なければ、以上で報告事項は終わります。  次の委員会は改めて通知します。  散会します。 △散会 午後0時05分...