新宿区議会 > 2016-05-17 >
平成28年  5月 防災等安全対策特別委員会-05月17日−04号
平成28年  5月 自治・議会・行財政改革等特別委員会-05月17日−04号

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  1. 新宿区議会 2016-05-17
    平成28年  5月 自治・議会・行財政改革等特別委員会-05月17日−04号


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    DiscussNetPremium 平成28年  5月 自治・議会・行財政改革等特別委員会 − 05月17日−04号 平成28年  5月 自治・議会・行財政改革等特別委員会 − 05月17日−04号 平成28年  5月 自治・議会・行財政改革等特別委員会           自治・議会・行財政改革等特別委員会記録 ◯日時    平成28年5月17日(火)午前10時00分開会 ◯場所    第4委員会室 ◯出席委員   委員長   川村のりあき     副委員長  池田だいすけ   理事    豊島あつし      理事    小野裕次郎   理事    のづケン       委員    木もとひろゆき   委員    野もとあきとし    委員    渡辺清人   委員    吉住はるお      委員    近藤なつ子   委員    沢田あゆみ      委員    伊藤陽平   委員    かわの達男 ◯欠席委員         なし ◯出席説明員   情報システム課長               熊澤 武   議会事務局長                 小池勇士   議会事務局次長                大野哲男
    議会事務局職員   議事主査                   佐藤公彦 △開会 午前10時00分 ○川村のりあき委員長 ただいまから自治・議会・行財政改革等特別委員会を開会いたします。  まず、本日の進め方についてお諮りします。  開会。本日の進め方について諮る。調査事件を議題とする。次の委員会は改めて通知する。散会。  以上のように進めたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○川村のりあき委員長 それでは、そのように進めさせていただきます。  それでは、調査事件を議題とします。  (1)区議会フロアWi−Fi環境整備検討事項について。  理事者の説明をお願いします。 ◎(議会事務局次長) それでは、早速、昨日行いました区議会フロアWi−Fi環境整備検討会、こちらの会議で検討した協議結果について御報告させていただきます。お手元のほうに資料がおありだと思いますが、そちらに配られている検討事項に沿って御報告させていただきたいと思います。  初めに、箱になっていると思うのですが、1番の使用目的というところでございますけれども、これにつきましては、環境整備を何のためにするのかを決めることが極めて重要なことであると。しかし、目的から余り深い議論をしてしまうと、なかなか話が進まなくなるおそれがあるということで、この辺はさらっとまずいって、あとは並行していろいろ考えていったらどうかという御意見がいろいろございました。  ただ、ペーパーレス化を一つの目的とすべきであるというお話がございました。これにつきましては、議員ポスト等の現状ですとか、または会派の控室のほうのいろんな書類の量、こういったこと、いろいろこれまでの委員会でも御意見をいただいていますけども、そういった現状を考えたときに、やっぱりペーパーレス化を目指していくべきではないかと、またこれが議員活動の効率化にもつながるのではないかと、そういったような大きな目的が将来的にはあると。ペーパーレス化に向けた文書の電子化を将来的に担保するようなものである必要があるだろうというようなことがございました。  あと、ほとんどの検討会のメンバーの方々がおっしゃられたのは、こちらの箱に出ているレジュメの記載内容でよいと。使用目的のところに出ているのは、新宿区議会情報の閲覧ということで、会議録、概要記録、質疑・答弁内容等、それと区政情報の閲覧、ホームページに載っているものでございます。それと、議員活動上必要な情報収集として、国ですとか、都道府県ですとか、他の自治体ですとか、公共機関、こういったところの情報を入手するのに使う目的であれば、それはかなっているのではないか。こういったようなところで、さらっと今回の使用目的については、その点でとどまってございます。  2つ目の利用場所についてでございます。こちらにつきましては、多くの方が委員会室と大会議室だけでよいと。ほかには特に必要ないのではないかというお話でした。特に本会議場への導入につきましては、議会のあり方自体が問われるような話にもなりますので、今回は少なくとも外すべきですし、もし導入するのであれば、今後これは課題として慎重に検討する必要があるだろうという御意見がございました。  あと、もう一つ、会派控室でございますが、これにつきましては現状、今ある状況のままでよいという意見がございました。委員会室と大会議室で基本的にはいいということですけれども、会派控室について、ただ電波を飛ばす関係で、アクセスポイントの一個一個の経費、それから中継器、これを活用することによって節約が図れるのではないかという御意見がございました。そういったものを使って、電波がどの程度届くのかの現状によっては、会派控室に電波が入っているのに、それをわざわざ阻止する必要はないのではないかという御意見がございました。  それから、3つ目が利用対象のところでございます。これにつきましては、当面は議員の皆様と事務局理事者、こういった三者でいいのではないかと。一般区民等の皆様については、その拡大については今後課題として検討していけばいいのではないかという御意見でございました。  最後、4つ目ですけれども、使用機種のところで、パソコン、タブレット、スマホ、いずれも使用していいのではないかという御意見がございました。ただ、リアルタイムで外部へ発信するとか、双方向性の機能、こういったものはいかがなものかと、要するに不可であるということでございます。双方向性の問題につきましては、今後の課題、将来的には検討すべきものであろうかという御意見がございました。今言った双方向性の点では、通話機能のあるタブレットですとか、スマホ、こういったものはどうなんだろうと、入れるべきではないのではないかという御意見がございました。  あと、傍聴者ですとか、区民目線を考えたときに、誤解を招くおそれがあるのではないかという御意見がありました。具体的に申し上げれば、委員会中に区民の方から御相談、連絡等があるだとか、陳情だとか、そういったものに対して受け答えを委員会のさなかにやられるのはいかがなものかと、または区民の方が何に使っているのだろうというふうな変な誤解を招くことがあるので、それは避けるべきだということがございました。  それに対応する意味では、区民の皆様への周知として、逆にいうと、こちら側から使用基準ということで、マナーのことですとか、双方向の利用が禁止ですとか、そういったものを明示することによって、ここで利用しているのはこういうためにやっていますということを出すのも一つの方法ではないかというのもございました。  あと、こちらのお配りしている資料の検討事項については、まだそのほかもあるんですけれども、きのうの検討会ではそこまでいきませんでした。  以上で御報告を終わります。 ○川村のりあき委員長 今、次長のほうから御報告あったところがきのうのほぼまとめというところなんですけれども、5、6、7の事項については、きのうは議論ができませんでした。全体の流れでいいますと、7月1日に情報システム情報化検討部会というのがございまして、そこの俎上に議会として、こういう形でWi−Fi環境の整備をしたいというものをのせていく必要がございますので、それに向けて、当委員会、あと検討会ですね、議論を重ねて、一定のものをまとめて出していきたいと、こういう流れになりますので、よろしくお願いします。  それでは、今の報告に関連しまして、御質疑がありましたらどうぞ。 ◆沢田あゆみ委員 今、最後に委員長が言ったスケジュール的なことの確認なんですけれども、予算化するときに情報化検討部会に必ずかけないといけないというルールだとすると、7月1日というのはどういう日程なのかということと、あとそこにかけるためにはどういう項目を最低でも決めていないとかけられないのかということによっては、そこまでに検討しなければいけないというスケジュールになると思うので、予算もこの間の話だと、なるべく早いほうがいいから、補正を組んででもみたいな話はあったと思うんですけれども、そういう話なのか、そういう前提なのか、それとも来年度の予算に計上するという意味で、スケジュール的なことを言われているのか、その辺のところを整理して教えてください。 ◎(議会事務局次長) 基本的には、来年度予算のほうに計上させていただいて、来年度なるべく早い時期にWi−Fi環境の整備という方向で進めていくわけですけれども、その場合においても、秋の予算編成に間に合うように、夏場までにはあらかた決めておきたいと。その内容が7月1日を一応目途にしている情報システム課のほうが主催される検討部会のほうに仕様書として出す、その内容のあらかたが今回検討会で話された内容、この検討項目、検討事項の内容があらあら載ってあれば、おおむねの仕様書としてよろしいのではないかというふうに考えているところでございます。 ◎(情報システム課長) 今、スケジュール的なところのお話でございましたけれども、あくまでも今、次長のほうから来年度の予算ということを見込んでということでお話がありました。そういうお話ですが、来年度の予算は当然のことながら順番として、まず区の情報化にかかわるものですので、そのものについては検討会のほうにかけていただいた上で、可となった部分が予算要求できるという順番で来年度の実施という形になるんです。しかし、それが原則ですので、今年度中にどうしてもやらなくてはいけない案件というものについても、やはりその場に出してもらって、財源を何とか確保してもらった上で実施するということもできるというふうになってございます。 ◆沢田あゆみ委員 そうすると、きのうの検討会では、予算としては来年度予算でということになると、各委員会もそうなんですけど、例えば大会議室は今もパソコン持ち込みで予算特別委員会決算特別委員会はやっているわけで、私は個人的に思うのは、来年の予算特別委員会に間に合えば便利だなと思ったんですけれども、そうするとそこには間に合わないですよね。どうやってもスケジュール的に補正で組んで、例えば最低でも来年の予算特別委員会に間に合うようにということはできそうにないということでしょうか、それともそもそもそういう議論ではなくて、来年度の予算でやるので、それでいいんだという議論なのでしょうか。 ◎(議会事務局次長) そちらの内容につきましては、事務局のほうで申し上げることではないかなと。ただ、きのうの検討会では、スケジュール的に来年度の予算要求を前提としたときに、今、情報システム課長もお話がございましたけれども、仮に年度内に云々ということであったとしても、どちらにせよ、まず情報システム課のほうの主催の検討部会のほうにかけなければならない。その仕様をつくるために項目を洗い出して、その項目について、きのうは議論していましたので、今、沢田委員がおっしゃられた内容については、どちらでなければいけないのかという話は特にしてございません。また、必要であれば、そのような動きが検討会でもまた出てくるのかなというふうに認識してございます。 ◆沢田あゆみ委員 今のところは、来年度の予算という前提で話がされているようにも思うんですけれども、もしスケジュール的に可能なのであれば、第3回定例会とか、第4回定例会で補正を組んで、第4回定例会だと工事とかが無理かなと思うので、第3回定例会で組めれば、予算特別委員会には間に合うのかなという気はするんですけれども、そこも工事との関係で無理というのであれば、来年度の予算でもいいのかなとは思うのですが。 ◎(議会事務局長) 今、補正を組んでという話でございます。基本的には補正予算というのは国庫補助金の変更があったり、あと緊急性を要するものというのが大前提になっておりますので、今回これをあえて来年の予算特別委員会にあわせてという、その必要性も含めて、工事の日程等も全庁的な部分がありますので、私どもとしては当初予算のほうでやらせていただきたいというふうに現時点では考えてございます。 ◆沢田あゆみ委員 それはそれで考え方だとは思いますけれど、第1回定例会からスタートというのが、議会としては据わりもいいのかなという気もしたので、そうするとそこからペーパーレス化に向けてもとりあえず何か始めてみるみたいなこともあってもいいのかなと。資料をそういうものからとれるようにしてみるということもあってもいいのかなというふうに思ったので、意見を申し上げましたが、そういうことで検討会で話がまとまっているのだったら、それはそれでいいと思います。  それと、タブレットとか、パソコンとかは、大会議室は既に持ち込み可なんですけれども、委員会室のほうも持ち込み可にしていくということだと思うのですが、その辺はどこでどういうふうにいつごろの時期に決めていくということになりますか、議会運営委員会だったり、幹事長会だったりという関係が出てくると思うんですけど。ある意味、今でも別に大会議室もWi−Fiの環境があるわけではないけれども、使っている人は使っていて、ネットを使っている人は使っているわけです。だから、委員会室も、ここからオーケーというふうにすれば、それ自体は可能になると思うので、そういう検討は検討会では今回は検討の対象ではないという感じですか。 ◎(議会事務局次長) 議会運営委員会ですとか、幹事長会のところにお諮りしなければならない内容というのは、今回の検討会、またはこちらの自治・議会・行財政改革等特別委員会の中でお決めいただいた内容が、これまでに議会ルールとして合意されている内容を変える内容のものが起きた場合については、当然委員長報告を含めて、議長のほうからこの内容についてはルール変更があるということなので、議会運営委員会なら議会運営委員会幹事長会なら幹事長会にお諮りして云々ということになろうかと思うのですが、そうでない部分については、許可をもらうというよりも御報告ということで粛々と進めていく話なのかなというふうに今は認識しているところでございます。 ○川村のりあき委員長 検討会のことなので、委員長のほうからもいいですか。検討会のところで、理事プラス伊藤委員に出てもらいまして、検討会第1回目ということで昨日行いました。それで、7つの項目を整理しまして、全会派が一致できるようにということで、きのう議論を進めてきたところですので、まず補正予算云々というふうなお話もありましたが、昨日はそういうところまでお話は進みませんでした。  ただ、全く不可能かというと、そうでもないというふうなお話もありますけれども、一つは合意しながら進めなければいけないという部分もありまして、その中には物理的なこともあるんですけど、今お話の出た使用基準ですか、委員会でこういうものを持ち込んではだめだというふうなところを、今あるものを変えなければいけないところもやはりあるわけです。あと、政務活動費のことについても整理しなければいけないというのがきのう出てきました。  ですので、検討会、あと多分7月1日に出すに至るまでは2回、3回と開く必要があると思っています。それは今言ったことの整理も含めて、事務局と調整しながら進めていき、かつ委員会に報告しながら、合意しながら進めていきたいということですので、そういう流れに沿って進めていきますので、次長から粛々というお話もありましたが、一つ一つ丁寧に進めていきたいというふうに思っております。きのうの状況については、そういう状況です。 ◆沢田あゆみ委員 私がさっき言った委員会室へのパソコン、タブレットの持ち込みというのは、Wi−Fiとは直接関係ないので、多分検討会の中でというよりも、また別個の話になってくると思うので、だからそれが大会議室に持ち込み可になったときにどこで確認したかということで、それを事務局のほうでも整理して、どこかの時点で検討するようにしていただきたいと思うんです。  あと、利用対象のところでどういうふうに考えればいいのか、きのうの議論を教えていただきたいのですが、理事者ですけれども、豊島区なんかは当然理事者にもタブレットが支給されて、自分のところの資料もそれで見ながら答弁することができるなんていうのがありましたけれども、今、新宿区は少なくともそういうふうにはなっていないんですけれども、理事者に認めるといったときにどういうことをイメージしての認めるという話になっていくのでしょうか。 ◎(議会事務局次長) あくまでもこちらにつきましては、とにかくWi−Fi環境を5階、6階のフロアに整備して、利用できる場所で利用していくと、利便性、活用ということでございます。その対象として、当然議員はもちろんですけれども、区民の方ですとか、どういうところまで広げるかといったときに、事務局はもちろんですけれども、あと理事者、ただ理事者におきましても現在使っていない。それについては多分議員の皆様から比べれば非常におくれるのではないかというふうに思うのですが、これはこの項目の中の使用目的の中にもございますけれども、こちらに上がっている情報についても、基本的にはきのうの議論もございましたけれども、ペーパーレス化に向けての文書の電子化、これにつきましても区長部局の所管をどういう形で取りまとめて、どういう内容まで、どの時点で入れられるのかと。それがフォルダに入って、初めて議員の皆様がWi−Fiを利用してのパスワードを使っての例えば接続をして、見て活用できるということになろうかと思うんです。  そうしたときに、豊島区の場合は今お話がありましたように理事者側が先に既にやっていて、それを議会のほうにも御提案されたということですので、その点、うちの場合、それが逆転しておりますので、利用する以上は、当然理事者側も同じような立ち位置に立ってやっていかないと利便性が落ちるのではないかという意味合いで、理事者も対象になっているというのであって、いつの時点から理事者ができるからとか、理事者がどういう利用を想定しているのかと言われたときには、今言ったように議員の皆様が利用するのと基本的には同じようにレベルを上げながらやっていくのかなというふうに認識しているところでございます。 ◆沢田あゆみ委員 議員のほうは、例えば政務活動費で買ったパソコンだったり、タブレットだったりも使えるし、個人的に購入したものを使っている人もいるんですけれども、ただ理事者の場合は、個人で購入して、それを使うというのはちょっとまた違うかなとも思うので、そこはこっちサイドの話ではないんですけれども、認めるということ自体はいいと思うんですけれども、理事者サイドのほうが区長部局のほうでそれはそれで検討しなければいけないという話ですよね、恐らくそういう話になってくるということで、当面、理事者のほうは使って、それでやるというふうに即ならないという理解でいいわけですね、わかりました。 ◆吉住はるお委員 検討会の皆様にはお疲れさまでございます。ありがとうございます。  2点聞きたいのですが、一つずつ聞いていきたいというふうに思うのですが、まず使用目的について、先ほど次長からの御報告でペーパーレス化というものが最終的な目標だというところでお話がございました。私もペーパーレス化を実現しないのであれば、そもそもWi−Fiを委員会室で使えるようにする必要性もないのではないかというふうに思っているところでございます。その辺については、ペーパーレス化を推進していくということで、各委員がまとまっていたというような御報告のように聞こえたのですが、そのような理解でよろしいのでしょうか。 ◎(議会事務局次長) おっしゃるとおりでございます。 ◆吉住はるお委員 繰り返しになりますが、ペーパーレス化というものがあって、初めて委員会室でのWi−Fi環境の整備というものが意味を持ってくるのかなというふうに思うのですが、例えば7月の先ほど言った情報化検討部会に間に合うように、Wi−Fiの体制についてとりあえず議論します。その後の重要なペーパーレス化の議論については、7月のある程度目鼻がついた段階ですぐに議論をスタートしていくのか、それともその辺はとりあえず様子を見てということなのか、その辺はいかがなんでしょうか。 ◎(議会事務局次長) きのうの検討会のお話でもございましたし、私が先ほど申し上げましたように、一番大事なのは使用目的セキュリティもそうなんですけれども、ただ余り使用目的ばかりにこだわっていると、なかなか難しい話がいっぱいありますので、議論が進まないということで、まずはWi−Fi環境を整備する必要があるだろうと、これは全会派一致でお決めいただいたことですので、ただそれにしても同時並行でやっていこうということで、将来的な目的として、ペーパーレス化に資すること、あと議員活動の効率化ですとか、まさにWi−Fi環境を整備することが区民福祉の向上にもつながる、議員活動としてすばらしいことだという内容にしていく必要があるわけです。  そういったときに、その目的はそういうふうに定められてはおりますけれども、とりあえず仕様をつくる段階では、どこまで目的の内容を仕様に落とせるかというところはまだ明確ではないというところです。ただ、その後、逐次、検討を重ねていきながら、やれるところからペーパーレス化に係る内容について随時入れていきたいというふうに考えているところだと思います。 ◆吉住はるお委員 検討会の方々もお忙しい中で貴重なお時間を使っていただいていますので、次長のおっしゃるようなWi−Fiの環境をとりあえずどのような形でやるのかということを先に議論されるということは理解できるのですが、次長も何度もおっしゃっていますが、使用目的というのが非常に重要だというところでございますので、まずWi−Fi環境を整えるというところで議論が煮詰まった後に、まとめて使用目的についても議論を突き詰めていくといいますか、議論を深めていくというようなスケジュールという理解でよろしいですか。 ○川村のりあき委員長 今、次長の御説明があったとおりなんですけれども、まず今回はWi−Fi環境整備ということで進めていますけれども、当然その後には吉住委員おっしゃるようなペーパーレス化だとか、あるいはそれがこの前の委員会の議論では、前の委員会の資料だとか、そういったことも閲覧できるという状況があればというふうなお話もありましたけども、どういうものを理事者側とも調整して整えていくのかというところを、それは検討会がいいのか、それとも全体で皆さんから御意見を出していただいて進めるのがいいのか、またこちらの問題がある程度めどがついた段階で、皆様にお諮りしながら進められればいいのではないかというふうに思っております。 ◆吉住はるお委員 次の質問といいますか、使用目的リンクしておりますが、使用制限についてです。ここにつきましては、Wi−Fi環境ができたら、ここにあるものはとりあえず見切り発車ではないですけれども、余り議論しないまま、よし使ってみようということでやるのか、もしくは私の感覚でいうと、以前、豊島委員が御発言されていますが、例えばタブレットとか、スマホで何を検索しているのか、何をやっているのかというのは、傍聴に来た区民の方は見えないわけです。そうすると、正直、私的なメールのやりとりをしたいという誘惑にかられてしまう議員の方も、恐らく38人いれば、1人ぐらいいてもおかしくないかもしれません。今のメンバーではいないにしても、将来そういう議員が誕生するかもしれません。  もし仮にそういうことが判明した場合に、新宿区議会は何をやっているんだというような、1人そういう人がいたせいで、新宿区議会全体が批判されてしまうという可能性も秘めているのかなというふうに思います。それは非常に残念なことだと思います。せっかくそういうIT化で議会の効率化というようなことをやっているのに、かえって議会が変な形で誤解されてしまうことになってしまっては、この委員会として本当に残念な結果だというふうに思いますので、そういうことは絶対にあってはいけないことだというふうに私は思っております。  そういうことでいうと、使用制限につきまして、私もこのところの部分については異論は少ないんですけども、もしできることならば、はなからこれしか見れないよというような制限を端末なりにかけたり、Wi−Fiの環境にかけておけば、そういう誘惑にもかられないと。要はメールのやりとりもできませんという形でやれば、なるのかなと思うのですが、その辺は私みたいなアナログ人間だから、とんちんかんな質問をしてという話になるのかわかりませんが、そういうことというのは難しいのでしょうか。それはまたそれで例えば端末を豊島区のように皆さんに配って、そこで見るとか、その辺はどうなのか教えていただけないかというふうに思うんです。 ◎(議会事務局次長) 民間会社百貨店なんかでも、御来店になられるお客様向けにWi−Fi環境会社のほうで、百貨店のほうで提供して、自由に見れるというものを設置しているところがあるようなんです。その場合に利用規程というのがございまして、こういう利用の仕方をして、お客様が何か不測の損害を受けた場合については、当社は責任を一切負いませんとか、またはこういったものについては見れませんというフィルタリングを例えばかけて見れないようにしています。  差し詰め私たち理事者側につきましては、与えられたパソコンの中で見れるところが限られています。フィルタリングをかけられていて、見れなくなっています。どうしても仕事上、必要だという場合については、解除請求を出して、いっとき解除してもらうという形までしないと見れないと。基本的に見るものではないだろうというのは最初からシャットアウトされていますけれども、微妙なものについては、今言った解除申請をしてやるという話がございますので、今、吉住委員おっしゃられたように、最初から見れなくするということは十分手続的に容易なことだろうというふうに思います。 ◆吉住はるお委員 それをお伺いして大変よかったなというふうに思うんですけども、そうしましたら最初の質問とつながってくるのですが、とりあえずWi−Fi環境の整備という話を先行させて、使用目的についても、一定程度それが終わった段階で、予算の補正とか、そういうお話も出ているので、いつの時期というのはまだ確定していないにしても、来年度の遅くとも4月以降からスタートを切るわけですけど、それまでの間は時間があるわけですから、しっかりそれまでの間に使用目的、そしてどういうものに使うのかというのを決めて、それ以外のものについては制限を加えるというような扱いをしたらいいのではないかというふうに私は思うんですけども、その辺、一委員の発言ということでぜひ検討してみていただければありがたいかなというふうに思うのですが、いかがでしょうか。今お答えできなければ、意見です。 ○川村のりあき委員長 検討会のほうでも、そういった御意見も含めて議論するということでよろしいでしょうか。 ◆吉住はるお委員 お願いします。 ◆近藤なつ子委員 この間、いろいろ議論してきたわけですけれども、私は最初のころにも言ったんですけれども、Wi−Fiを使う最大の目的がペーパーレス化ではないと思っているんです。過去のさまざまな資料を全部持ってきて見るというのは不合理だろうと。そういうのを検索して、この場でいろいろ見る、調べるというようなことに活用する。要するに議論の効率化であり、また高度化というか、今だったら、ここに資料がないからわからない、後でいいやというふうに言ったものを、検索して、こういうのがあったけれども、いかがですかということを含めて聞けるという点での議会の議論の中身の濃さをより増していくという点でのもので、全部が全部ペーパーレスになるとは思っていないんです。  ですので、理事者が全部の資料を持ってくるのも非効率だし、私たちがどさっと持ってくるのも大変だということとの関係で、一定のものがデータ化されているわけですから、そういったものをこの場で検索して見るということが一定できれば、よりいいだろうと。そういう意味でWi−Fi環境が整えば、委員会室でも、また大会議室でも、それぞれ今まで準備していたものがスムーズにできるだろうというふうに思っていますので、より区民の目線から見て、議会の議論の活性化であり、効率化というところを重点にする。そのために必要なツールとして、そういったものを活用するんだということが大事かなというふうに思っていますので、仮にWi−Fiが整ったとしても、変な話、一遍にペーパーレス化にはならないと思うんです。  理事者のほうのデータの処理の仕方を含めて、そう簡単ではない。私たち受け手の側の全体のレベルアップすることも含めて、その辺の全体の構築もしていかなくてはいけないというふうに思いますので、その辺は随時やっていくというふうにすればいいなと思っていますので、Wi−Fiについては、先ほどなかなか補正ではどうかなという議論もありましたけれども、お金の面でも、また工事の費用の面でも、皆さんの検討をこれから進めるに当たって、そんなでもないということであれば、できるだけ早くそういうふうにして、委員会での持ち込みのルールですよね、そこを明確化にして、区民から疑いがかかるような使い方がないようにというようなところができると、まずはいいのではないかというふうに思います。  それ以降は、こちら側だけの問題ではなくて、区の体制、全体の問題としても、私たちが繰り返し言っている議事録がもっと早くアップされないかとか、そういうことを含めてやっていかないと、Wi−Fiが出たものの議事録がないということでは、見たいものが見れないというだけになってしまうので、両方一緒に進めるという形で、引き続き検討会の皆さんにはお手数かけますけれども、進めていただければというふうに思いましたので、これは意見ということでお願いしたいと思います。 ○川村のりあき委員長 それを含めてということで、先ほど吉住委員からもございました。 ◆渡辺清人委員 検討会の皆様には時間を割いていただいてありがとうございます。  私も予算特別委員会にも出させていただいて、パソコンを持ち込ませていただきまして、今でいうとポケットWi−Fi、テザリング等でインターネット環境は整えられるわけですけども、ちょっと過去の話で申しわけないんですけど、予算特別委員会決算特別委員会にパソコンを持ってきていい、どこまで使用していいというのは、先輩議員にもお聞きしたいんですけど、いつからできて、どのような使用制限があるのかというのを皆さん教えていただきたいんですけども、いかがでしょうか。 ◆のづケン委員 私が言うのも何ですが、最初は外部とのインターネット環境というよりも、総括質疑だとか、しめくくり質疑の自分の原稿をチェックするためにみんな持ってきたと思うんです。それとか、メモね、例えばほかの委員の人が保育園問題でこういう話をして、重ならないようにしようとか、そういうところからスタートして、だから昔は結構大変だったらしいんです。だから、余りみんなそういう使い方をしなかったんです。最近ですよね、前期ぐらいから、みんな割とそういうような検索というのも使い始めたという状況だと思います。 ◆渡辺清人委員 さっき言ったポケットWi−Fi、吉住委員が制限をかけたほうがいいのではないか、私は容易に自分で持ってこれてしまうので、制限も何もなくできるんですけれども、逆にそれなりの使い方とか、あとは予算特別委員会のときに私もパソコンを持ち込ませていただいて、調べ物があったので、先ほど近藤委員が言ったように本当に助かったことがあるので、とても良いのですけれども、今後の予算特別委員会決算特別委員会もそうなんですけれども、どういう形で、ルールはないということで考えていいんですか。 ◎(議会事務局次長) 余り正確かどうか、ちょっとわかりませんけれども、平成13年度ごろから各議員予算決算のそれぞれの特別委員会で持ち込みを始められたと。当然そのときには手前に特別委員会理事会がございますので、そこでいろいろお話をその都度されていると、その都度取り決めをされているということなのですが、ただ利用制限についても、普通使われる場合には今言ったようにいろんな情報関係を収集して、質問に活かそうとして使われているのでしょうから、特別な規制があったかどうかというのは、理事会を通じて特段決められていなかったように思うのですが、今回検討会で進めているものは、あくまでも公費で導入するWi−Fi環境の整備の中でのお話ですので、当然そこには規制がかかるのが普通だろうというふうに認識してございます。 ◆のづケン委員 私は豊島区で何人か知り合いが議員でいるので、豊島区で進めているものに対してどういう状況かという話を聞くと、結局そういう議論になってくると、支給されたタブレットを基準に皆さん使いましょうとなると、逆に使い勝手が非常に悪いんです。自分のパソコンに原稿を書いていたものをこっちにどうしようかとか、逆にそれは先ほどの話ではないですけど、それぞれ自分の使いなれたものがあって、そこにこういうデータがあって、入れておいたりということをやって、それで先ほどのポケットWi−Fiでやれば、別に公費云々関係なく、自分でやっちゃうわけだから、それは非常に難しい問題だなと思います。  現実的に持ち込みで外部のほうに実況中継とか、そういうのはどうかわからないですけど、私の見る限りにおいては、大会議室で競馬とか、アダルトサイトを見ている人なんて誰もいないですし、常識的に考えて、その辺は余りこの形式でやりなさいというふうになるのは、非常に使い勝手が悪いかなと。微妙な部分がありますよね、観光施策で例えば観光地のいろんなことを見たりとか、ふるさと納税は今どういうことをやっているのかというのは、自治体情報だけでなくて、いろいろなところも見なければいけなかったりする部分もあったりするので、その辺は皆さんでどういう形で考えていくのかというふうに思うんです。 ◆吉住はるお委員 同じ会派の渡辺委員からそういうお話があって、私もふとそうだったなというふうに思ったんですけども、私も議会運営のほうをさせていただいておりますので、むしろ予算特別委員会決算特別委員会のほうも今は余り具体的に、たしか予算特別委員会決算特別委員会を設置したときの理事会で委員会のいろいろ今後のやり方の中で、パソコンの使い方とか、制限の話については確認がなかったように認識しています。  そういう意味でいうと、これはいろいろ御意見はあろうかと思いますが、のづ委員のおっしゃるように良識に任すというか、良心に任すというような考え方もあれば、私のように制限をかけてしまえという考え方と両方あろうかと思いますけども、私の発言になると、今まで予算特別委員会決算特別委員会のほうで制限がなかったことがよくなかったなというふうに若干思うところです。  会派でも話し合いをしましたが、基本、例えば常任委員会にしても、事前に資料が会派控室の机上に配付されて、どういうような議題で議論するかということはわかっています。ですから、それについては、できる限り自分で事前に調べをして質疑をするというのが今までの委員会のあり方であったわけで、それをここの委員会室でネット環境で調べながら質問するということは、今までのあり方とは若干違うのかなというようなところもあります。  ですから、そういう意味でいえば、そうはいいながらも、いろいろ議論の中で準備してきた資料では間に合わない部分もあったりするという中で、こういう区政情報だとか、議事録の検索だとかということで補助するというような考え方なのではなかろうかというふうに思っておりますので、そこで境をある程度おおらかにして、例えば某検索サイトのニュースを見たりとか、そういうようなことまでは、それは皆様の議論に任せますけど、極力なくていいのではないかというふうに思っております。要は、できる限り必要最小限の資料をネットで検索できるという程度で、むしろ予算特別委員会では今おおらかにやっているということであれば、予算特別委員会決算特別委員会のほうも見直す必要があるのではないかというふうに思うぐらいでございます。 ◆伊藤陽平委員 これは非常に難しいんですけど、例えば規制をかけるというのは、インターネットの世界で非常に難しいんです。規制をかけられる対象として、今メールというのは一般的に例えばネット選挙でも規制がかかっているんですけど、あれはメールという送信の仕組み自体に規制がかかっていて、ブラウザで何か物を見るということ自体に規制がかけられてない状況なんです。例えばツイッターというのは、フェイスブックもそうなんですけど、ブラウザで見てやりとりを双方向でできるんですけど、あれはあくまでホームページですという扱いになるんです。ただ出てきた情報を見て、入力するというだけなんです。  今、例えば私もこれは言いますけど、双方向のやりとりは当面、今後は議会改革のあり方とか、若者が政治参加するという意味で私は検討する必要はあると思うんですけど、当面は私はやらないというのをここで言っておこうと思うので、そういうことはやらないようにはするんですけど、まず規制すること自体が相当難しいんです。ツイッターを規制して、その次の年にツイッターみたいな別のSNSのサイトが出てきましたと、それはどこでルール化するんですかと。もともと前の年とかにつくった規制というのは、次の年に意味がなくなってしまうのがインターネットの世界なので、これは規制すること自体がそもそもメール以外は不可能な状況だという見解があります。  そういう意味では、倫理上、例えば競馬のサイトとか、そういうのは見てはだめですよというのは何となく決める必要はあると思うんですけど、見るサイトに関しては、制限をかけることは非常に難しいと思っているので、そこは私も余り問題が起きないように気をつけるので、そういった形で例えば研修するとかもいいと思うんです。インターネットを見るときに、こういうサイトを見ると例えば一般的に問題があるというふうに公の人は言われますよみたいな研修を、誰かそういったネットリテラシーがある講師を招いてするということで、やった上で、あとは自由にするというのが一番いい落としどころなのではないかと思うので、規制するのは本当に難しいというのがネットの状況だというふうに御理解いただければと思います。 ○川村のりあき委員長 また検討会を何度か開かないといけませんので、今いろいろと皆様から出された意見をもとに、また議論を深められればというふうに思います。そして、また委員会のほうに返しまして、皆さんの合意のもとに進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。  事務局のほうからほかに何かありますか、こんなところでよろしいですか。  先ほどちょっとお話が出ましたけれども、一応機器の持ち込みの問題ですとか、そこら辺は今までの決め事等々をもう一回整理していただいて、やはり議会というのはそういう積み重ねが大事ですので、そこら辺を確認していただいて、必要な情報を私たちにも提供していただいて、確認しながら進めたいと思いますので、よろしくお願いします。  ほかになければ、終わりたいというふうに思います。よろしいでしょうか。      〔発言する者なし〕 ○川村のりあき委員長 では、次の委員会は、改めて通知します。  散会します。 △散会 午前10時47分...