ツイート シェア
  1. 新宿区議会 2014-07-09
    平成26年  7月 総務区民委員会-07月09日−14号


    取得元: 新宿区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成26年  7月 総務区民委員会 - 07月09日-14号 平成26年  7月 総務区民委員会 - 07月09日-14号 平成26年  7月 総務区民委員会           総務区民委員会記録 ◯日時    平成26年7月9日(水)午前10時00分開会 ◯場所    第1委員会室 ◯出席委員   委員長   沢田あゆみ      副委員長  平間しのぶ   理事    中村しんいち     理事    池田だいすけ   理事    のづたけし      委員    井下田栄一   委員    なす雅之       委員    宮坂俊文   委員    かわの達男      委員    田中のりひで ◯欠席委員         なし ◯出席説明員   区長室長(東京オリンピック・パラリンピック開催調整担当部長)                          橋口敏男   区政情報課長                 村上道明   特命プロジェクト推進課長歌舞伎町担当副参事東京オリンピック   ・パラリンピック開催調整担当課長)      菊島茂雄
      企画政策課長                 平井光雄   総務部長                   寺田好孝   総務課長                   山田秀之   契約管財課長                 木内國弘   施設課長                   小俣 旬   地域文化部長                 加賀美秋彦   大久保特別出張所長              鈴木 靖   生涯学習コミュニティ課長           山本秀樹   新宿未来創造財団等担当課長          髙橋昌弘   勤労者・仕事支援センター担当課長       米山 亨   文化観光課長                 橋本 隆   新宿観光振興協会担当課長           菊地加奈江   消費者支援等担当課長             関本ますみ ◯議会事務局職員   議事主査                   佐藤公彦 △開会 午前10時00分 ○沢田あゆみ委員長 おはようございます。  ただいまより総務区民委員会を開会いたします。  本日の進め方についてお諮りします。  最初に、人事異動に伴う幹部職員紹介を受け、次に視察について諮ります。その次は、調査事件を議題としまして、1件ございます。そして、報告は9件あります。次の委員会は、改めて通知する。散会というふうに進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○沢田あゆみ委員長 では、そのように進めさせていただきます。  それでは、人事異動に伴う幹部職員紹介を受けます。 ◎(地域文化部長) 7月1日付地域文化幹部職員の異動発令がございましたので、報告をさせていただきます。  新宿観光振興協会担当課長、菊地加奈江でございます。地域文化部副参事新宿観光振興協会設立準備担当からの異動でございます。 ◎(新宿観光振興協会担当課長) よろしくお願いいたします。 ○沢田あゆみ委員長 よろしくお願いします。  では、次に、視察についてお諮りします。  視察の日時は、平成26年7月23日水曜日、視察場所は2カ所です。新宿観光振興協会とBIZ新宿ということで、行程については委員長一任とするということでお諮りしたいと思いますが、よろしいでしょうか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○沢田あゆみ委員長 では、そのように視察のほうをさせていただきます。  次に、調査事件を議題といたします。  新宿クリエイターズ・フェスタ2014の開催について。説明をお願いします。 ◎(特命プロジェクト推進課長) それでは、新宿クリエイターズ・フェスタ2014の開催につきまして説明をさせていただきます。  まず、このフェスタの開催趣旨でございますが、3つございまして、こちらは昨年と同様、1つ目、アートを通して新宿の魅力づくり、イメージアップを図り、新たなにぎわいと活力づくりに取り組む。2つ目としまして、新宿駅周辺の公共の空間・施設、民間施設等を活用し、さまざまなアートイベントを開催することで、区民及び来街者が文化・芸術に触れる機会を提供する。3つ目としまして、イベントを通して多くのアーティストに発表・発信の場を提供するという趣旨でございます。  2番目としまして、開催期間でございますが、平成26年8月22日の金曜日から平成26年9月7日日曜日、17日間となります。こちらは平成25年度と同様、17日間となってございます。  会場につきましては、新宿駅周辺全域、市ケ谷、初台、神楽坂等を予定してございます。  次に、事業概要でございますが、お手元の資料1を御参照いただきたいと思います。  まず、表紙でございますが、今年度、ガイドブックですとか、ポスターのほうに使わせていただくメーンビジュアルが印刷されてございます。こちらは昨年、その前からクリエイターズ・フェスタの開催に非常に貢献をしていただいております蟹江杏先生の作品を使わせていただいております。「この夏、アートな夢を見る」、こちらが今年度のキャッチフレーズになります。  表紙をおめくりいただきまして、見開きで2ページ、3ページ、今年度のクリエイターズ・フェスタの開催概要がございます。こちらは、昨年度と変わった点につきまして中心に説明のほうをさせていただきます。  まず、2ページ、左側のページですが、新たな取り組みといたしまして、実施会場の拡大、こちらを新宿駅周辺、歌舞伎町に加えまして、今年度は神楽坂や市谷などサテライト会場を設けることといたしました。これによりまして、イベントの広がりを持たせるという趣旨でございます。  2番目としまして、外国人観光客をターゲットとした集客、こちらを実現すべく、英語表記のマップを本年度作成しまして、開催期間中、多くいらっしゃいます外国人観光客の方にもこちらのイベントを楽しんでいただくよう企画するものでございます。  また、こちらのマップにつきましては、無料のWi-Fiスポット、こちらを表示いたしまして、NTT東日本様に御協力いただきまして、外国人の方に2週間、Wi-Fiを無料で使っていただくような取り組みもあわせて行っていくところでございます。  3番目としまして、広報・宣伝戦略、地元商店街振興組合との連携と充実というところで、本年度、設立されました新宿観光振興協会と連携を組みまして、このイベントの開催期間、また内容につきまして情報発信を積極的に行っていくというものでございます。  4番目、最後になりますが、東日本大震災の被災地のことを風化させないよう、一層、被災地応援プロジェクトにつきまして力を入れていくところでございます。  会場につきましては、本年度、先ほど少し触れさせていただきましたが、サテライト会場、神楽坂、市谷、初台を設けまして、昨年度、36会場で開催したところでございますが、今のところ41会場を予定してございます。  右側のページにまいりまして、イベントの内容でございますが、アーティスト展、こどもアート、学生アート、まちなかアートの4本を柱として、イベントを開催させていただきます。アーティストにつきましては、赤い星印のついたアーティスト様が今回初めてこちらのフェスタに参加いただくイベントでございます。  また、次のこどもアートにつきましては、本年度、被災地応援プロジェクトということで、4本のイベントを企画してございます。また、2番目のこどもが描く大壁画、こちらは新宿東宝ビル建設現場の仮囲いで行うものでございますが、ことし3回目を迎えまして、3部作が完成する予定でございます。  学生アートにつきましては、昨年度まで空間デザイン部門、デジタル映像部門のアートコンペを行っていたところでございますが、加えまして、ヒューマンアカデミー東京校、こちらが本年度からこちらのイベントに御協力いただいている専門学校様でございますが、こちらの学校で開催されるイベントなども連携していきたいと考えております。  また、NTT東日本様に御協力をいただきまして、初台のNTT東日本インターコミュニケーション・センター、通称ICCというところでございますが、こちらで東京工芸大学のメディア芸術部門につきましてイベントを開催する予定でございます。  また、宝塚大学様につきましても、出展イベントを企画してございます。  また、本年度の新たな取り組みとしまして、こちらには記述のほうがないのでございますが、イベント開催中、クリエイターズ・フェスタの専用アプリということで、今、開発を進めております。こちらは株式会社UXF様の御協力によりまして、iPhone御利用の方限定でございますが、アプリをインターネット上でダウンロードしていただきますと、作品近くでiPhoneが反応しまして、画面上に作品のアーティストの紹介文や情報提供できるような仕組みでございます。こちらは試行で行うものですが、作品を見ていただく方にアーティストの情報などを積極的に発信してまいりたいと考えております。  続きまして、資料の3、事業予算につきまして説明させていただきます。  まず、収入でございますが、協賛金3,200万円、区負担分900万円、前年度繰越金111万2,000円、合計4,211万2,000円でございます。こちらは昨年度と比較しまして290万2,000円の減でございます。  支出につきましては、運営費1,294万3,000円、事業費2,916万9,000円、合計いたしまして歳入と同額の4,211万2,000円でございます。こちら減額となっている部分でございますが、協賛金の減の部分が大きなものでございまして、主にそちらの予算と調整をさせていただいたところで、広報費のほうを見直しさせていただきまして、こちらが200万円ほど減となってございます。こちらの200万円の減でございますが、本年度、先ほど御紹介いたしましたヒューマンアカデミー東京校の学生様にガイドブック、ホームページなどを作成いただくというお話をさせていただきまして、本年度は学生の力で広報活動のほうを御協力いただきまして、結果として、広報費が200万円圧縮できたというところでございます。  説明につきましては、以上でございます。 ○沢田あゆみ委員長 ありがとうございます。  それでは、質疑を行います。  御質疑のある方はどうぞ。 ◆井下田栄一委員 私、毎年このクリエイターズ・フェスタを楽しみにしておりまして、本当にことしも期待しております。  それで、まず、最初に、メディア等への露出についてなんですけれども、昨年のガイドブックの数は幾つだったか教えてもらえますか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 昨年は5万部の発行になります。 ◆井下田栄一委員 すみません。それで、昨年、テレビとか雑誌とかに、メディアに露出したということで、あとはジャパンタイムズとかに取り上げられたということなんですけれども、今年度はどういった形でメディアの露出を考えているんでしょうか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 本年度も広報活動につきましては、積極的に行っていくところでございますが、ケーブルテレビですとか、あとはCS放送などに今ちょっとお話をさせていただいておりまして、情報発信を積極的に行っていくところでございます。また、7月29日、記者会見を予定してございまして、そちらででも多くの記者の方にお集まりいただく予定でございます。 ◆井下田栄一委員 ありがとうございます。  先ほど、予算の話をされていたんですけれども、200万円圧縮したということなんですけれども、昨年の12月にこの総務区民委員会でさまざま、このクリエイターズ・フェスタについての報告があったんですけれども、そのときに、その12月の現段階では4,396万9,211円だったんですけれども、実際の決算額というのは、昨年は幾らだったのですか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 昨年度の決算額につきましては、4,390万3,000円でございます。 ◆井下田栄一委員 最後になんですけれども、先ほども御説明があったんですが、被災地の応援プロジェクトということで、昨年も行っていましたが、ことしも行うというふうに書いてあったんですけれども、被災地に向けた絵手紙、アーティストが制作したものを絵手紙ということで被災地に送ったということで、本年度もやられるということなんですけれども、これは私も非常にいいイベントだというふうに思ったんですけれども、今回のそういった取り組みに対してどのように考えているのか、教えていただければと思います。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 本年度も福島県のお子様たちとの交流というところで、こちらの事業を少し拡充いたしまして、ポストアート展とあわせて、福島の絵手紙ワークショップということで、そちらのほうは新宿区役所の中で行わせていただきます。また、こちらのほうは引き続き力を入れまして、被災地のお子様と交流を深めてまいりたいと考えております。 ◆井下田栄一委員 先ほどのアプリもiPhone限定ということで、アプリが立ち上がるということで、私もiPhone使用者としては非常によかったと思っておりますので、期待をしておりますので、よろしくお願いいたします。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆なす雅之委員 誰も言わなさそうだったから、それでは一言話をしようかと思ったんですけれども、これが一応、昔、学生クリエイターズ・フェスタという名前でやったような気がするんですけれども、そのとき総務区民委員会でこの報告があったときに、もうほとんどの人がなぜこんなイベントに金を使うんだみたいな形で、そのときから僕はイベントというのはすごく大事なんだということをずっと言い続けて、僕はすごく協力的だというか、賛成した立場なんですが、それで、課長がかわられたんで一言だけ述べますけれども、例えばイベントの力というのは、物すごく企業とか、そういう名前を挙げていくと、すごく影響力があるんです。御存じだと思うんですが、高校野球というのは朝日新聞のイベントですよね。それから、箱根の大学のいわゆる駅伝なんかは読売新聞のイベントです。  そういう意味でいうと、テレビ局というのも、最初はテレビ放送をする番組から始まっているんですけれども、途中で事業局というのができて、イベントを担当するセクションができたんです。最初はマイナーだったんですけれども、やっぱり事業局というのがどんどん大きくなって、膨らんでいったんです。いろんなものをフジテレビだけでなくていろんなところがやっていますけれども、このぐらいのイベントをやるなら、社員10人ぐらいがかかりきりでやります、正直に言うと。ところが、区の職員はそんなふうなスタッフはいないし、いろんなところが協力をやりながらやっているみたいな形で、僕はこのイベントを大成功させるかどうかというのは、新宿が魅力的な新宿になるかどうかにすごく大きいというふうな思いを持って取り組んでもらいたいということで、激励の意味で言っているということですから。答弁は結構です。  それから、きのうだったかどこかで、選挙管理委員会と区と学生と協力をやって、投票率向上のために選挙管理委員会と学生といろいろ協力し合って云々というような記事が、下町のほうの区だったんですけれども。さっきの説明の中でも、学生のいろいろな協力を得て広報費を200万円下げることができた云々と。やっぱり学生スタッフの中に、学生アルバイトでも何でもいいんですけれども、学生をスタッフの中に巻き込んでいって、学生の力をいろいろ利用しながら、こういうイベントを成功させていくというのは、今でも多分やってくれているんだと思うんですけれども、とっても大事なことだというような思いを、意見だけなんですけれども、先ほども言いましたけれども、課長を激励するような意味合いで一応話しましたので、よろしくお願いします。 ◆田中のりひで委員 今回、市谷と神楽坂のほうにサテライト会場を広げるというお話ですけれども、先ほど初台のほうは、多分ICCの関係でそこに広がっているんだと思いますけれども、実行委員会のメンバーの皆さんを見ても、市谷、神楽坂の関係の方がまだ入っていらっしゃらないような感じですけれども、具体的には、市谷と神楽坂ではどんな展開をされていくのか、もう少し詳しく教えてください。 ◎(特命プロジェクト推進課長) まず、神楽坂につきましては、神楽坂毘沙門天、こちらの本堂を使わせていただきまして、昨年度、紫綬褒章を受けられました河口洋一郎先生の作品を掲出させていただく予定でございます。  また、市谷につきましては、大日本印刷様の御協力によりまして、あちらに、外堀通り沿いにドットDNPという施設がございますけれども、そちらでお子様向けのイベント、和紙を使ったうちわをつくろうというワークショップを開く予定でございます。 ◆田中のりひで委員 そうしますと、それは期間限定ということではなくて、このフェスタの期間中、それぞれの会場で行うということでいいんですか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) まず、市谷につきましてはワークショップですので、日程が決まっております。神楽坂毘沙門天につきましては、フェスタ開催期間、8月22日から9月7日まで作品を掲出する予定でございます。 ◆田中のりひで委員 そうしますと、全体的に取り組みも、設立された新宿観光振興協会等々を含めて広がっているんですけれども、今後、神楽坂、市谷ということで、それぞれの企業とか毘沙門天の協力も得ながら、神楽坂の商店街協力も得るんでしょうけれども、これは今後また全区的に、ある意味でいけば広げていくお話し合いは今、されているところなんですか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) こちらにつきましては、今回、神楽坂、市谷が決まった経緯でございますが、昨年度、開催の後に、アーティスト様とまちを歩かせていただきまして、作品の掲出にマッチするようなところがあるかどうかを探らせていただいたところです。今年度につきましても、開催後、アーティスト様とまたお話のほうをさせていただいて、一緒にまちを歩いて、作品を掲出できるような場所があれば、またそちらをサテライト会場に設定させていただきたいと考えております。 ◆田中のりひで委員 そういう意味では、サテライト会場として設定されるんでしょうけれども、具体的には、やっぱり各商店街等々も含めて、そこが参加もして一つ盛り上げるような形で組んでいかないと、逆に西口のほうの高層ビル街での作品展示現場以上に、非常に地元に密着して、それぞれのやはり観光客も非常に取り込みやすいポジションにあるわけですので、そういう意味で、広げる上で大きな役割を果たすと思いますので、その点でぜひ盛り上げていただきたいこととあわせて、アーティストの方とも歩いて相談するということになりますけれども、そういう意味で、また落合のほうも違った魅力があるところがあるんでしょうから、ぜひ研究もしていただきたいというふうに思います。  それと、この中で、WEバスを一つは運行するということになっていますけれども、このWEバスの運行エリアには、当然なるんでしょうか、市谷や神楽坂も入りますか。その辺は入らなくて、このあたりの周辺だけになるんでしょうか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) WEバスの運行につきましては、変更することはございません。あくまでサテライト会場につきましては、今回、フェスタの中でも、まちあるきですとか、そういったところも企画させていただいているところでございますが、市谷につきましては、限定的なワークショップを開催するというところと、神楽坂につきましては、少しコースのほうから外れてしまいますので、今回はそのコースには入れさせていただいていないというところでございます。 ◆田中のりひで委員 わかりました。  それと、あとは最後に予算的なお話ですけれども、これは前回もお話ししています区の特に委託分について900万円という支出ですけれども、これはそれぞれの補助が出ると思うんですが、その辺のつくりはどのようになっているかだけ教えてください。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 本年度、予算で計上しております文化芸術振興費でございますが、こちらは2分の1の補助のものでございます。こちらにつきましては、非常に人気のある補助金でございまして、国のほうの予算のアッパーも決まっているところでございますので、今申請はしているところでございますが、もらえない可能性が出てくるかもしれません。そういった場合は、その以前にいただいていた社会資本整備総合交付金、こちらのほうもあわせて申請のほうも視野に入れながら、財源のほうは確保していくつもりでございます。 ◆田中のりひで委員 よろしくお願いいたします。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆かわの達男委員 実は、先月の6月26日から28日まで、漱石山房の復元を実現する新宿区議会議員の会のメンバーで、熊本、松山に行ってきたんです。それはまた別な機会にきちんと報告をしたいというふうに思いますけれども、実は、松山の道後温泉に泊まったんですけれども、松山市がそのホテルを10カ所ぐらい指定して、有名なデザイナーとか、そういう人たちで部屋のデザインをやって、そういうことがあって、新宿区の名誉区民だからということで、草間彌生さんがやっていらっしゃるその部屋を実は見せてもらったんですけれども、それは大変な、まさに草間ワールドというのか、そういう部屋あるいは入り口もそうでしたし、ところが、そこの部屋はかなり追加料金というのか、それなりのかなり高い、高額なようですけれども、大変稼働率が高くて、しかも全国でなくて、海外からも予約が入ったり、ことしいっぱいやるようですけれども、そういうふうなことを言われて、草間さんの、改めてそういう面では、世界的に大きな力があるんだということを松山で改めて感じてきたんですけれども、そういう面では、このクリエイターズ・フェスタのメーンが一人はやっぱり草間さんですので、ぜひPRをしながら、そういうことで多くの人に来てもらえればいいかというふうに思いますし、ちょっとそういうことを経験したものですから、御報告というか、お話ししておきます。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。  なければ、調査事件は以上で終わります。  次に、報告を受けてまいりますが、御報告の説明のほうはなるべく簡潔に、要点のところで説明をしていただければありがたいです。  では、まず、最初、1番、平成25年度新宿区情報公開制度及び個人情報保護制度の運用状況について。 ◎(区政情報課長) それでは、皆様のお手元に緑色のファイルをお配りしてございます。163ページから成る膨大な資料になってございますが、委員長から御発言がございましたとおり、簡潔に御説明させていただきます。  まず、冒頭で、この運用状況につきましては、規則で6月末までに公表するということを決めてございまして、この6月末に実は公表させていただいてございます。本来であれば、先月の委員会で御報告をさせていただいて、公表という運びにするべきところ、資料の調整等々、時間が必要になってございまして、先月、間に合わなかったということで、今月に1カ月間おくらせていただいたという経緯がございまして、まことに申しわけございません。冒頭におわび申し上げます。  それでは、さっそくお手元の資料に基づいて、簡潔に御説明させていただきたいと思います。  まず、お手元の資料1ページをごらんいただけますでしょうか。  最初に、公文書公開請求の状況でございます。  本年度、この平成25年度につきましては、平成25年度分、平成24年度分を合わせまして237件、前年度比で20件の減でございます。この公文書の公開請求、いつもどおり生活環境課であるとか、建築調整課、工事関係道路課の工事関係での業者からの公文書公開請求、これが多くなってございます。この20件減った要因でございますけれども、障害者福祉課と教育委員会に対する特定の方からの請求平成24年度はたくさん出てございまして、その分が平成25年度はございませんでしたので、その部分がマイナスの要因となってございます。
     内訳につきましては、27ページまでにそれぞれ記載してございますので、ごらんいただければと思います。  続きまして、28ページをお開きいただけますでしょうか。  自己情報の開示請求の状況でございます。平成25年度につきましては、全部で108件の請求がございました。前年度と比較しまして、4件の増でございます。この自己情報の開示請求につきましては、戸籍住民課に自分の戸籍を見ている人がいるのか、いないのかといったような形での開示請求、これが一番多うございまして、38件と、そんな状況でございます。あと、介護保険の部分で20件、こういった状況でございまして、ほぼ横ばいで推移をしている状況でございます。  内訳につきましては、33ページまで記載してございますので、ごらんいただければと思います。  続きまして、34ページをお開きいただけますでしょうか。  平成25年度につきましては、自己情報の訂正請求、利用停止につきましては、実績はございませんでした。  続きまして、35ページのところでございます。  今度は、個人情報の業務登録でございます。  平成25年度末で2,260件という状況で、前年度比11件の増でございます。被災者生活再建支援システム、それから新宿NPO協働センターの管理・運営など増の要因がございます。マイナスになっているのが、内職相談であるとか、財団のほうに事業が移管になったもので、減っているものがございます。  続きまして、ここは84ページまで個人情報の業務登録がございますので、内訳はごらんいただければと思います。  続いて、85ページをお開きいただけますでしょうか。  個人情報のファイルでございます。  平成25年度末現在で505件、前年度479件ということで、26件の増となってございます。これは先ほど、個人情報の業務登録でふえた部分、システム開発等々でふえたものが増になってございますので、被災者生活再建支援システムを初め、住基連携データベース、それから地域センター等の登録団体一覧、このシステム化されたものがふえているといった状況でございます。  内訳につきましては、99ページまで記載してございますので、後ほどごらんいただければと思います。  続いて、業務委託の状況でございます。  100ページをお開きいただけますでしょうか。  平成25年度、業務委託につきましては370件、前年度比で35件の増でございます。区民意見システムの再構築に係る業務であるとか、職場復帰訓練、中学生に対する学習支援などの業務委託が新たに発生したということで、増の要因となってございます。  内訳は120ページまで記載してございますので、後ほどごらんいただければと思います。  続いて、目的外利用でございます。  121ページをお開きいただけますでしょうか。  目的外利用の部分でございますが、当該平成25年度11件という状況で、前年度が13件でございましたので、マイナス2件といった状況です。減は、平成24年度には外国人の方、外国人登録が住基のほうに移行するために、仮住民票の関係で目的外利用が7件ございましたのが終了したということで、マイナスになってございます。その他5件増がございまして、11件といった形、マイナス2件といった状況でございます。  続いて、125ページをお開きいただけますでしょうか。  外部提供の状況でございます。  平成25年度の外部提供については27件、実は平成24年度につきましては、大変申しわけございませんが、新規のものだけを前回御報告させていただいておりまして、前年度4件ということで御報告してございます。比較すると23件増ということになりますけれども、平成25年度につきましては、これまで個人情報保護審議会で御承認をいただいて、実際に外部提供を実施したもの全てを平成25年度の運用状況の中で表記してございまして、その部分がふえているといった形で見えてございますが、前年度は新規の分だけということで御報告をしている関係での差分でございます。  続いて、132ページをお開きいただけますでしょうか。  本人外収集でございます。  これにつきましては、平成25年度1件、いわゆる児童・生徒の健全育成のための問題行動について警察からの連携といったことで、本人外収集を行ったといった実績でございまして、前年度と増減ございません。  それから、133ページをごらんいただけますでしょうか。  電子計算機の外部結合でございます。  先ほど、外部提供で御説明させていただきましたが、この電子計算機の外部結合につきましても、前年度は当該年度に新たに発生したものだけを御報告してございまして、6件ということで、昨年度、御報告してございます。  今年度につきましては、平成25年度中に行った全てを記載してございまして、23件ということで、17件の増という形で数字上はふえてございますけれども、報告の内容をきめ細かく正確にさせていただいたということでございます。  続いて、指定管理者の導入施設でございます。  140ページをお開きいただけますでしょうか。  平成25年度末での指定管理者の導入施設は85施設、前年度比で7施設の増ということでございます。新宿NPO協働センターをはじめ、新宿区立の西新宿シニア活動館など7件の増でございました。  それから、続きまして、152ページをお開きいただけますでしょうか。  個人情報を取り扱う実習生の受け入れ状況でございます。  平成25年度につきましては28件、受け入れの実習生の数は616人、前年度比で34名の減でございます。件数は28件、同数でございまして、増減ございません。教育実習が126人から88人に減ってございますので、その部分が減の要因でございます。  続いて、158ページをお開きいただけますでしょうか。  個人情報を取り扱う事務に係る派遣労働者の受け入れ状況でございます。  受け入れの延べ数12件、前年度14件でございましたので、2件の減でございます。受け入れ人数につきましては、平成25年度、61名、前年度67名でございますので、6人の減ということでございます。  続きまして、159ページをごらんいただけますでしょうか。  異議申し立ての状況でございますが、申し立ては1件でございました。ごらんいただくとおり、区の決定については妥当といった形で、審査会のほうで結論づけてございます。  続きまして、160ページをお開きください。  最後の項になりますが、民間事業者における個人情報の取り扱いに関する苦情処理、新宿消費生活センターでお受けしている分でございます。  この平成25年度は全件で15件、前年度が5件でございましたので、10件の増でございます。増の要因につきましては、同意のない提供、それからその他の項でそれぞれ数字がふえてございます。  内訳につきましては、63ページまで記載のとおりでございます。  大変雑駁ではございますが、以上で報告を終わります。 ○沢田あゆみ委員長 ありがとうございます。  次に、2番、国立競技場の設備等の譲受について。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 国立競技場の設備等の譲受につきまして報告のほうをさせていただきます。  平成26年4月28日、独立行政法人日本スポーツ振興センターより、地方公共団体地方公共団体が設置・保有するスポーツ施設の管理・運営法人に対しまして、再利用を目的としました国立競技場の設備、物品等の譲渡につきまして公募が開始されました。こちらにつきまして、新宿区は5月20日に譲渡申請を行いまして、5月30日に申請どおり設備・物品等の譲受につきまして決定を受けたところでございます。  設備につきましては、引き取りにつきまして区の負担ということとなっておりまして、6月18日、委託業者を伴い国立競技場のほうに向かい、物品のほうの受け取りを行ったところです。そちらの物品につきましては、現在、新宿コズミックセンターの倉庫移送を完了してございます。  次に、譲受物品でございますが、スタンド座席、こちらが20席、プラスチック製の丸テーブル、こちらが10卓、プラスチック製の椅子、こちらが40脚となります。こちらの資料、裏面にございます写真に、スタンド座席、プラスチック製の丸テーブル、椅子につきましては載ってございます。  お戻りいただきまして、3番目、今後の活用についてでございますが、スタンド椅子につきましては、スポーツ普及振興を目的として使用することが譲渡条件になってございますので、区民が使用できる場所等の候補を今、検討しているところでございます。設置の際につきましては、国立競技場で使用されていた物品であることがわかるような表示もあわせてする予定でございます。今、スタンド座席につきましては、屋外運動施設への設置を検討しておりまして、テーブル等につきましては、区民健康村への設置等も含めて、検討を進めているところでございます。  なお、設置場所、こちらが確定次第、また改めて御報告のほうをさせていただきます。 ○沢田あゆみ委員長 次は、3件同じ所管なので、続けていきます。3番、東新宿保健センターの貸付けについて、4番、普通財産総務部契約管財課事務所)の貸付けについて、5番、工事請負契約締結について、以上、続けてお願いいたします。 ◎(契約管財課長) それでは、御報告いたします。  まず、東新宿保健センターの貸付けについてでございます。  物件の表示でございます。所在地番、新宿区新宿七丁目308番1です。  裏面に案内図を表示してございます。  このたび竣工して開業しました東新宿保健センター、新宿区医師会の合築施設でございます。  表紙にお戻りいただきまして、面積でございますが、建物335.16平方メートル、これは建物全体は2,336.90平方メートルでございますけれども、その3階の一部を貸し付けるものでございます。土地847.81平方メートルのうち、153.11平方メートルとありますけれども、これは建物の貸し付け面積に相当する敷地部分の数量となってございます。貸し付けの相手方、一般社団法人新宿医師会でございます。契約の種類は、建物賃貸借契約、用途は診療所でございます。貸し付け条件でございますが、貸し付け期間平成26年6月13日から平成31年3月31日までとなってございます。月額賃料は9万4,000円でございます。  続きまして、普通財産総務部契約管財課事務所)の貸付けについて御報告いたします。  物件の表示でございます。所在地番、新宿区若松町73番12です。  裏面をごらんいただきたいと思います。  若松町特別出張所と余丁町小学校の間の道路を入った奥に、平成20年度に寄贈を受けた物件がございます。これについてこのたび貸し付けを行うものでございます。  表紙にお戻りいただきたいと思います。  面積は、建物560.68平方メートル、これは全体面積は859.30平方メートルございますけれども、そのうちの一部を貸し付けるものでございます。土地は、408.52平方メートルのうち、189.25平方メートルでございます。貸し付けの相手方、株式会社奥村組東日本支社でございます。契約の種類、建物賃貸借契約でございます。用途、工事現場事務所でございます。貸し付け期間は、平成26年7月4日から平成28年1月31日まで。賃料は月額24万5,000円となってございます。  ここで、再度、裏面のほうに移っていただきたいと思います。  網のかけた右側に⑫という白地といいますか、空地になっている部分がございます。ここは現在、日本赤十字社が建物を建築してございますけれども、その工事請負業者である奥村組のほうから、ここを工事現場として借りたいというお話がございました。それで、この工事現場側のほうにこの本物件の建物の通用口といいますか、出入り口がございますので、直接ここと出入りできるということもございまして、このたび貸し付けることに至ったところでございます。  続きまして、5,000万円以上、1億8,000万円未満の工事請負契約について御報告いたします。  今回、2件ございます。1件目は、新宿区立東戸山小学校外壁改修工事でございます。  契約金額は、8,375万4,000円。工期は平成26年7月1日から平成26年11月28日まで。契約日は、平成26年6月30日。契約の相手方は、田中ビルサービス株式会社でございます。  なお、本件につきましては、総合評価により工事を発注したところでございます。  参考としまして、入札経過調書工事発注票を添付してございます。  続きまして、2件目でございますが、平成26年度特別区道23-1361、無電柱化事業に関する協定でございます。  契約金額、1億4,255万2,000円。工期は平成26年6月20日から平成27年3月31日まで。契約日は、平成26年6月20日となってございます。契約の相手方は、公益財団法人東京都道路整備保全公社でございます。  なお、本件につきましては、特命随契となってございますので、業者指定理由書と工事概要書を添付してございます。  なお、この特別区道23-1361というのは、いわゆる聖母坂通りのところでございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○沢田あゆみ委員長 次に、6番、市谷加賀町二丁目遺跡の発掘調査成果等について。 ◎(文化観光課長) 本件は、昨年、平成25年2月に、当委員会におきまして御報告させていただきました市谷加賀町二丁目遺跡の発掘調査の続報でございます。  まず、1の調査結果です。  本調査結果は、平成24年度から平成25年度に実施しました市谷加賀町二丁目7番1号に所在いたします遺跡調査について報告をするものです。  関東ローム層で覆われておりおます武蔵野台地におきまして縄文時代の人骨が発見されますことは、非常にまれでございまして、資料的価値も非常に高いもので、今回は人骨の分析等、特に詳細に調査・研究を行ったものでございます。  まず、遺構としまして、縄文時代の竪穴住居跡31軒、掘立柱建物跡1棟が発見され、この地域の中核的集落であることが判明いたしました。  次に、埋葬遺構、こちらは簡単に申し上げますと、発見されたお墓等の数でございますが、全部で16基でございます。その中から10体の人骨が確認をされております。内訳といたしましては、縄文時代の中期が2体、後期が8体です。  また、あわせて出土されました遺物といたしまして、完全に修復をされました縄文土器30個、石器、骨角器、こちらはイルカの下顎を加工した腰飾り、刺突具、鹿角製品などでございますが、このようなものもあわせて発見されております。  なお、確認されました人骨10体の中で最も保存状態のよかったものを、頭骨及び顔の復元を行いました。この行った人骨については、お手元の資料の左側の写真のものになります。復顔像を制作した人骨でございますが、縄文時代中期、今から約5,000年前、紀元前にいたしますと、紀元前30世紀という時代になろうかと思いますが、そこに生きた男性で、年代は40歳代というふうに推定をされております。右の写真が復顔した頭部の骨格、さらに解剖学上のデータなどから復顔した新宿縄文人の顔でございます。  また、副葬品として、縄文土器2個、イルカの腰飾り、鹿角製品が人骨の近くから発見されておりまして、この人物でございますが、本集落のリーダー的な存在であったというふうに考えられております。  2番の今後の資料等を活用した展示・公開の予定でございます。  まず、7月15日にから、区政情報コーナーや中央図書館などにおきまして、本調査結果を映像記録としてまとめましたDVD「新宿に生きた縄文人市谷加賀町二丁目遺跡の発掘-」の貸し出しを開始いたします。さらに、同じものを区のホームページにて配信いたしますので、委員の皆様にもぜひごらんになっていただけたらと思います。  また、本DVDには、ただいま御説明した内容が発掘現場の様子ですとか、あるいは復顔の過程など、約20分間で取りまとめられております。  また、昨日の校長会、中学校小学校校長会におきまして、区立小・中学校各校宛てにDVDを配付いたしまして、各区立学校での学校教育での活用をお願いしてきたところでございます。  次に、7月26日から9月15日まで、墨田区にございます江戸東京博物館におきまして開催されます発掘された日本列島2014の中で、地域展といたしまして専用のブースを設置し、こちらの写真に掲載させていただいております模型ですとか、あるいは関連パネル等の資料を展示いたします。こちら、まだ案内チラシができておりませんが、案内チラシができ次第、また委員の皆様にもお配りいたしますので、お時間があればぜひ足を運んでいただければと思います。  また、その後、少し先の話になりますが、来年でございます平成27年3月7日から、新宿歴史博物館において、「特別展 新宿に縄文人現る」を開催いたします。こちらのほう、ただいま準備を進めておりますが、開催に当たりまして、こちらも改めて各委員の皆様には御案内をいたしますので、よろしくお願いいたします。  最後に、当該品の保管等でございますが、土器等の出土遺物については、新宿歴史博物館に収蔵、出土されました人骨については、保管に当たりましては特殊な設備を要するため、つくば市にございます国立科学博物館筑波研究所にて保管をいたしまして、今後も大切な土地の記憶として活用するとともに、次世代に引き継いでまいります。  説明は以上でございますが、最後に、本日、2種類のパンフレットを机上配付させていただきました。簡単に御説明させていただきますと、一つは映画等で使われるロケ地を紹介することで、新宿の新たな魅力を発信するロケ地マップ、こちらのマップでございます。それから、もう一種でございますが、(仮称)「漱石山房」記念館整備事業の進捗状況等をお伝えいたします夏目漱石記念施設整備便りでございます。2種類のパンフレット、机上配付いたしましたので、後ほど御高覧をいただければと思います。  また、本日より本庁舎1階のロビーにおきまして、友好都市であります長野県の伊那市の写真展を開催しております。こちらのほうも、お時間がございましたらぜひお立ち寄りいただきたいと思います。 ○沢田あゆみ委員長 ありがとうございます。
     次に、7番、公益財団法人新宿未来創造財団 平成25年度決算及び平成26年度事業計画について。 ◎(新宿未来創造財団等担当課長) では、新宿未来創造財団の平成25年度決算及び平成26年度の事業計画について御説明をさせていただきます。  本日、皆様のお手元に資料2冊をお配りさせていただいております。黄色い冊子とピンクの冊子となっておりますが、まず黄色いほうが平成25年度の事業報告及び計算書類等となっております。もう一冊のピンク色のほうですが、こちらが平成26年度の事業計画及び収支予算となっております。  では、まず、初めに、決算についての概要を御説明させていただきます。  黄色い冊子のほうをごらんください。  こちらは、お開きいただけますと、まず目次がございまして、その後、定款体系による一覧表、決算、概要について説明をした後、各事業についてその内容を説明するといった体裁となっております。  まず、10ページをごらんください。  この10ページの冒頭に、平成25年度決算の概要を記載しておりますので、まずこちらについて御報告いたします。  まず、経常収益の計でございますが、こちらは21億7,120万7,831円で、前年度から1,700万円余り、0.8%の減となっております。この減の主な要因でございますが、こちらはまず、区補助金が2,800万円余り減額されたこと、また指定管理料が460万円余り減となったことが主な要因となっております。  一方でございますが、事業収益が860万円余り、受け取り利息が750万円余りそれぞれ増となっております。  次に、経常費用の計でございますが、こちらは21億3,048万189円で、前年度から2,200万円余り、1%の減となっております。主な要因でございますが、こちらは施設管理の委託費が競争入札により4,300万円余り差金が生じたことや、消耗品費や修繕費で経費の削減を図ったことなどによる減が主なものとなっております。  その一方で、電気料金の値上げがございまして、光熱水費については2,500万円余りの増となっております。  全体といたしましては、収入率は96.4%、歳出の執行率は88.2%となっております。  次に、同じく10ページから11ページにかけまして、成果指標の達成率が110%以上あるいは50%以下の事業を記載しております。この成果指標につきましては、各事業ごとに参加者数やボランティアの活動回数などをそれぞれ事業の目標として設定しているものですが、この中から、110%以上と数値が大きかったもの、もしくは得に数値が低かったものについて特徴的な事業としてこちらに記載しております。  また、11ページでは、事業費が前年度決算額に対して1,000万円以上増減のあった事業とその主な要因についても記載をしております。  ページを繰っていきますと、それぞれの事業についての説明がございますが、事業数が非常に多いため、大変申しわけございませんが、個別の事業につきましては、後ほどごらんいただきたいと思います。  続きまして、こちらの黄色い冊子の253ページをお開きください。  この253ページから計算書類等を掲載しております。  1枚おめくりいただきますと、255ページに貸借対照表がございます。  こちらの貸借対照表は、資産の部と負債の部、それから正味財産の部と分けて、それぞれ金額を記載しております。  まず、この255ページの中ほどのやや下の部分でございますが、資産の合計額を記載しております。こちらは21億2,000万円余りとなっておりまして、この金額はこのページの一番下、負債の部とそれから正味財産の合計、この金額と同額となっております。  資産合計をごらんいただきますと、前年度と比較いたしまして、こちら2,300万円余りの減となっております。これは、資産を固定資産取得費積立金を増額して、そちらに振り分けたことや、前年の同時期に比較しまして未払金が少なくなっていることなどが主な要因でございます。  以上、大変雑駁ではございますが、平成25年度の決算についての報告は以上とさせていただきます。  続きまして、ピンク色の冊子をお開きください。  こちらのピンク色の冊子が、平成26年度の事業計画と収支予算についての説明となっております。  まず、2ページをお開きください。  この2ページから6ページまでが、財団の定款に定める9つの事業目的がございますが、これに沿って事業を体系とした一覧となっております。  平成26年度の総事業数は、こちらごらんいただきますと、全部で76事業となっております。平成25年度の当初には98事業がございましたが、昨年度から新宿未来創造財団では経営計画を推進しておりまして、その一環で昨年度、全事業の悉皆的な見直しを行いました。その結果、統合あるいは見直し等を行い、98事業あったものが22事業減じて76事業となっております。  2ページから6ページまでをごらんいただきますと、備考の欄に統合したものは星印、新規の事業が二重丸、拡充・見直しをしたものがそれぞれ丸、三角等の記号を振ってございますので、後ほど御確認いただきたいと思います。  この中で幾つかさらに特徴的なものを絞って御説明をさせていただきます。  まず、15ページをお開きください。  こちらは新規事業でございますが、夏目漱石関連記念事業として、今年度から事業化しておるものです。内容といたしましては、平成29年に開館を予定している「漱石山房」記念館、こちらのプレイベントといたしまして、漱石の関連事業を展開するものです。  具体的には、実際には来年度の開催を予定しておりますが、漱石の生誕150年に当たる平成27年、この平成27年に熊本県熊本市協力して展示会を開催するための準備を進めてまいります。また、今年度中は、漱石関連の講演会の開催や記念館の開館に向けた機運醸成のためのさまざまな取り組みを行っていく予定でおります。  次に、18ページをお開きください。  2号事業でございますが、舞台芸術鑑賞機会の提供について記載をしております。  事業計画の企画型というところをごらんいただきますと、2行目に、開館35周年記念講演、歌仙(狂言)と記載しております。  新宿文化センターは、今年度で35周年を迎えます。これに当たりまして、今回、財団の自主財源を投入いたしまして、もう既に終わっておりますが、7月5日に狂言の歌仙を実施いたしました。当日は1,500名ほどの観覧者に御来場いただきまして、大変盛況でございました。  次に、特徴的なものとして、27ページをお開きください。  新宿シティハーフマラソン、区民健康マラソンでございます。  こちらについては、これまでも何回か御報告を差し上げておりますが、国立競技場の改修に伴う会場使用料の増とコース拡大の実現に向けた事務局体制の強化のため、事業費が増となっております。  今度の1月の開催につきましては、まだ調整が十分に整っていない部分がございますので、従来コースでの開催を予定しておりますが、引き続きコース拡大に向けては、粘り強く取り組んでいきたいと考えております。  続いて、予算についてでございますが、94ページをお開きください。  収支予算書を記載しております。中ほどに記載がございますが、まず経常収益の計、これが区でいう歳入でございますが、22億9,409万6,000円が収入予算額で、平成25年度と比較いたしまして、4,262万円の増となっております。  次に、支出に当たります経常費用でございますが、これは隣の95ページ中ほどに記載がございます。中ほどに計上費用計という項目がございますが、24億6,481万2,000円を計上しており、これは平成25年度と比較して3,012万円の増となっています。  歳出である経常費用のほうが収益よりも多く、全体として赤字の予算となっておりますが、これは自主財源などで補っていく予定でございます。  大変雑駁ではございますが、事業計画と予算についての報告は以上とさせていただきます。 ○沢田あゆみ委員長 ありがとうございます。  次、8番と9番は続けてお願いいたします。  まず、8番は、公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター 平成25年度決算及び平成26年度事業計画について、9番、公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター経営計画について、以上、続けてお願いします。 ◎(勤労者・仕事支援センター担当課長) それでは、公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター 平成25年度決算及び平成26年度事業計画について御説明させていただきます。  まず、初めに、ピンクの冊子になります。これが平成25年度の決算書でございます。  事業の実績報告につきましては、9ページから36ページまでになり、多岐にわたってございますが、こちらのほうは後ほどごらんいただきたいと存じます。  その後、当財団の決算について御説明させていただきます。  ページにつきましては38ページからになります。  まず、38ページは貸借対照表が載ってございますけれども、ここは説明は省略させていただきまして、40ページをごらんください。  正味財産増減計算書になります。これは一般会計では損益計算書に当たるものでございます。  まずは、一般正味財産増減の部についてでございます。  経常収益は6億1,331万7,230円で、前年より1,737万752円の増となってございます。主な増減要因は、まず増でございますけれども、第一に勤労者福祉事業収益で健康維持増進事業及び余暇事業で、事業実績の件数増等により、前年度よりも約530万円の増となってございます。それから、第二に、リサイクル活動事業収益で、新宿リサイクル活動センターの指定管理開始により、約2,400万円の増となっております。  次に、減の要素でございますが、生涯福祉サービス事業で、稼働率の減による訓練給付費の減が380万円、それから、新宿区からの受け取り補助金が人件費や事業内容の精査により約800万円の減となってございまして、以上、増減要因により、約1,737万円の増というところでございます。  経常費用でございますが、5億9,849万6,767円でございまして、前年度より2,179万709円の増となってございます。この要因については、第一に、勤労者福祉事業で事業実績の件数増により、収益が増となる以上に、費用の自己啓発、余暇活動事業が約672万円の増、それからリサイクル活動事業の新宿リサイクル活動センターの指定管理開始により約1,600万円の増でございます。  以上、経常収支計より経常費用計を差し引いた当期経常増減額は1,482万463円で、前年より441万9,957円の減となってございます。  続きまして、56ページをお開きください。  新宿区からの補助金でございますけれども、56ページの平成25年度収支計算書をごらんください。  1の事業開始収支の部、その中の1の事業活動収入、6の補助金収入がこれに当たりまして、当初予算3億3,785万1,000円に対し、決算額は2億9,709万1,579円となり、不用額4,075万9,421円となってございます。  不用額の主な理由といたしましては、人件費の実績及び補助金に依存していました経費を精査いたしまして、自主財源に組み替えたことによるものでございます。  続きまして、緑の冊子をおとりください。  こちらが平成26年度事業計画書及び収支予算書でございます。  まず、初めに、平成26年度の事業計画でございます。  5ページ以降に平成26年度事業計画の総括的な内容と個別事業の方向性が書かれてございます。  平成26年度の事業計画の大きな特徴といたしましては、今年度は新宿区が当財団を設立して6年目となりまして、新宿区ここ・から広場に移転して4年目になります。  これまでは、新宿区総合計画や実行計画、年度ごとの新宿区予算に沿って、年度ごとの財団の事業計画を策定し、財団運営を行ってまいりましたが、平成25年度には、4年間を計画期間とする経営計画を策定いたしました。この点につきましては、後ほど御説明をさせていただきます。  次に、6ページからの個別事業の方向性につきましては、特徴的な点のみを説明させていただきたいというふうに思います。それでは説明をさせていただきます。  まず、6ページからでございますが、(1)の総合相談事業では、「経営計画の中で、就労に関する相談、訓練等を一元的に受けとめ、そして相談者の状態とかニーズ、あるいは適性を総合的に勘案した支援を展開することを方針として掲げているため、その実現に向けた取り組みを行います」としてございます。  (2)の若年者就労支援事業では、「平成26年度はひきこもりで家から出られない方への初期対応に偏らない、就労を目的とするプログラムに主軸を置きまして、より若年者の就労支援に効果的な事業を実施します」としてございます。  続きまして、7ページをごらんください。  (3)の障害者等就労支援事業では、平成25年度は当該事業を利用し、就職した方が49人でございましたが、平成26年度はそれ以上の増加が見込まれますので、就職に向けた支援に加えて、就職後の定着支援の一層の増加が想定されますので、そのあたりを強化していくということが書かれてございます。  続きまして、8ページをごらんください。  (4)の受注センター事業でございます。  平成25年4月より、障害者優先調達推進法が施行され、これを受けて区は、平成26年2月に、新宿区における障害者就労施設等からの物品等の調達方針を定めたところでございます。平成26年度以降は、この方針に基づいて、区や都からの一層の受注を進めるために、行政及び区内作業所等のさらなる連携を進めまして、受注可能な仕事の提案ですとか、あるいは福祉作業所等のコーディネート等、受注センターがさまざまな役割を果たしていくということが書かれてございます。  それから、(5)コミュニティ事業でございますが、経営計画の中で、より効果的な、効率的な事業を推進するというところで、経営計画に出てございますが、4年間で取り組む方向性を定めてございます。  それから、(6)IT就労訓練事業でございますが、今後、ますます需要が見込まれるIT関連の受注業務への対応、これに対する対応が可能にできるような訓練も実施していくというところで、強化をしていくといったようなことが書かれてございます。  続きまして、11ページをごらんください。  障害者福祉サービス事業です。  4の就労移行支援事業(エール)でございますが、ここでは訓練を必要として就労を希望する利用者の確保に取り組む、あるいはさらに質の高いサービスを提供するといったようなことが書かれてございます。  就労継続支援B型事業(スマイル)では、今後も高い稼働率が維持できるように、利用者から必要とされる事業所づくりを目指してまいるというところでございます。  12ページをごらんください。  無料職業紹介事業でございます。  求人事業所あるいは求職者双方のニーズに応えるためには、幅広い職種、それから豊富な求人件数、そして多くの求職者を整える必要がございます。こういった取り組みをより強化していくということが書いてございます。  13ページ以降の個別事業実施計画につきましては、後ほどごらんいただければというふうに考えてございます。  続きまして、平成26年度の収支予算でございますが、25ページまでお飛びください。  経常収支でございますが、平成25年度に比べ、区からの補助金が1,097万4,000円の減となっておりますが、事業収益4,801万4,000円の増により、平成25年度より3,615万6,000円増の6億9,869万7,000円となってございます。これは前年度11月に開設した新宿リサイクル活動センターの事業期間が5カ月であったものが、今年度は12カ月になったことが主な原因でございます。  一方、次のページの経常費用につきましては、7億1,161万9,000円となり、前年度と比べて4,177万4,000円の増となりました。これは、先ほど説明いたしました収入の増要因と同じ、新宿リサイクル活動センターの事業期間によるものです。  これの費用と収入の差につきましては、自主財源等で補っていくといったような構造になってございます。  以上、大変雑駁でございますが、今説明を終わります。  続きまして、財団法人新宿区勤労者・仕事支援センターの経営計画について御説明いたします。  これにつきましては、お配りしてありますA3判の概要で御説明いたします。また、冊子もあわせてごらんください。  A3判の概要でございます。ページ数も振ってございます。  5ページから15ページの第Ⅰ章でございますけれども、計画の背景では、事業運営について仕事支援センターが設立された平成21年から、これまでは、先ほども申し上げましたけれども、単年度の事業計画のみの策定でしたが、本計画では、中・長期的な視野を持った計画となっているということでございます。計画期間平成25年から平成29年の4年間。方向性を明確にした総合計画となってございまして、徹底した法人の自立経営も目指していく改革計画ともなってございます。  それから、勤労者・仕事支援センターを取り巻く環境でございますが、これは各種の統計から、仕事支援センターに関連する情報をピックアップいたしまして、一部の項目につきましては、その数値結果に対するセンターの考えを述べてございますので、これの詳細は後ほどごらんいただきたいと思います。  次に、16ページからの第Ⅱ章でございますが、第1に経営理念、第2に基本目標、第3に事業展開の視点を述べてございます。
     この第Ⅱ章が今回の経営計画の根幹でございまして、次章以降の具体的な事業の実施計画につながっていく内容でございます。  まず、経営理念でございます。  読み上げますと、「区民の働きたい、社会に貢献したいという思いをかなえ、働き続けることを応援するミッションの実現を通し、誰もがいきいきと活躍できる元気なまちを目指していきます」といたしました。  このミッションでございますが、平成22年度に事業計画で初めて示したところでございますが、引き続きこのミッションを経営理念とさせていただきます。  この理念を実現するために、基本目標として、16ページから18ページにかけて7つの目標を掲げてございます。  (1)の「新宿ならではの地域型『就労支援の仕組み』を構築します」では、仕事支援センターでは、相談があったときには、情報提供にとどまらず、その先の就労訓練の場を提供できる、あるいは就労訓練を受けている方には、売り上げから実習手当、配分金を支払える、あるいはその第3に、ボランティア雇用の中間に位置する働き方として、ジョブサポーターといった制度がございます。こういったところが特徴となってございます。  続きまして、(2)の「障害者等が最も働ける地域社会を構築します」では、障害者に対する地域社会の理解向上と就労支援の充実の旨の目標を述べてございます。  (3)の「高齢者の就業や社会貢献を促進します」のところでございますが、これまでの成果を述べた上で、引き続き高い成果を残すといったことを述べてございます。そのほか、ふらっと新宿やIT就労支援事業にも触れながら、高齢者の就業や社会貢献を促進することを目指してございます。  (4)の「NPOと協働し、若者の自立支援や就労への橋渡しをします」では、当センターの役割として、問題を抱える若年非就業者を適正な関係機関紹介すること、あるいは当センターが強みとする就労支援を行うことの分担を述べてございます。  (5)の「商工会議所ハローワークなどと連携し、区民の雇用促進支援の充実を図ります」というところでは、平成25年度から仕事支援センターに就労支援の総合相談窓口が一本化されまして、区民どなたでも就労に関する相談ができる総合相談窓口となったことによりまして、区民の雇用促進について関係機関との連携を図っていく旨、述べてございます。  (6)の「事業の効率化を図り、勤労者、福祉事業を継続していきます」では、勤労者福祉事業のこれまでの成果を述べる一方で、この事業自身が取り巻く環境がだんだん厳しくなってございます。この中でも、事業の効率化を図りながら、この事業を継続的に行うということを述べてございます。  (7)の「ごみ減量リサイクルについての専門性の向上を図ります」につきましては、平成25年度からのリサイクル活動センターの運営理念等を述べ、この理念を実現すべく、より専門性を高めていく旨、述べてございます。  次に、18ページから19ページにかけて、このような今申し上げました7つの基本目標を達成するために必要な事項として、事業展開の視点として3つの項目を記載のとおりに上げてございます。  次に、第Ⅲ章でございます。  20ページから39ページにかけまして、数えますと10の事業がございまして、実施計画を上げてございます。時間の制約もありますので、個別事業の説明は省略させていただきます。対象10事業につきまして、平成25年度末現況、それから平成29年度末目標を掲載してございます。  続きまして、第Ⅳ章でございます。  これは財団の今後の取り組みの方向性を示してございまして、40ページでは、第1に経営計画の強化として自主財源の確保あるいは資金管理及び運用の適正化、経理の適正化を述べてございます。  41ページでは、組織運営体制の見直し等として、経営計画における事業の評価や課題、今後の方向性を踏まえ、事業の再構築を進めることとしてございます。  また、確実な遂行を図るために、この経営計画の進行管理も行う旨、記載してございます。  44ページでは、第3に人事給与制度として、職員の勤労意欲を高めるような人事給与制度の構築も図っていく旨、記載してございます。  最後に第Ⅴ章でございます。  45ページから46ページにかけて、ここでは経営計画を実効性あるものにするために、職員自身の意識改革、あるいは職員意欲能力の向上につながる人材育成環境整備をするために、人材育成計画の策定、人事交流制度の創設、理事表彰制度の新設の3つの項目を上げているものでございます。  以上、大変雑駁ではございますが、経営計画の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ◎(契約管財課長) すみません。先ほど、私のほうで御報告した案件の中で、普通財産総務部契約管財課事務所)の貸付けについての部分で一部誤りがございましたので、大変申しわけございませんが、訂正させていただきたいと思います。  契約の種類でございますが、建物賃貸借契約という表記になっておりまして、そのように御説明申し上げましたが、これは定期建物賃貸借契約ということで、定期の表示を漏らしてしまいました。大変申しわけございません。定期貸し付けでございます。 ○沢田あゆみ委員長 では、質疑を行います。  1番、平成25年度新宿区情報公開制度及び個人情報保護制度の運用状況について御質疑のある方はどうぞ。 ◆田中のりひで委員 公文書公開請求等の状況の中で、これは審議会等々でも議論になっていると思いますけれども、6ページ、41番の区長、請求平成25年度連合会長町内会名簿ということで、これは個人情報で非公開ということになっています。ところが、私どもは新年の賀詞交換名簿等々は購入できるわけでありますし、そういう意味では、町会長等々が私のまちの町会長ということで、当然掲示板にも張られているわけで、ある意味でいけば公的な存在になっているので、その情報を非公開にするということは、町会長の人たちがそういう意味では自分の情報を漏らさないでくれということになると、これは町会長としてちょうど仕事をすることに大変な差しさわりがあるというふうに思うんですけれども、これが非公開になぜなっているのですか。 ◎(区政情報課長) 町会長のこの名簿自体は、既に公開されているもの、いわゆる町会名と町会長のお名前については公開されてございますので、本来は、取り扱いとすれば、この名簿自体にはほかに住所ですとか、連絡先等々が記載されている名簿を公文書として担当課のほうは保管をしているといった状況でございまして、これに対しての請求といったことで、適切な対応とすれば、その住所であるとか、連絡先の電話の部分を非公開にしたものを公開決定して、部分公開決定という形が妥当な手続でございます。  この件につきましては、担当課のほうとお話をした中で、いわゆる事業者、名簿業者か何かダイレクトの御案内をしたいと、売り込みをしたいといった趣旨でその名簿について公開請求を行ってきたといった点で、そのような対応を誤ってしたといったことがございました。その点については、担当課のほうに重々話をさせていただきまして、既に公開されている部分については、公開情報として、誰が請求しても同じ対応というのがこの制度の趣旨でございますので、その点十分に注意するようにといった点と、それともう一つ、今年度から事前に私ども区政情報課のほうに公開請求請求が上がった段階で、その写しを送付させると。そうしていただくといったことで、事前に私どものほうがどこからどういう請求が上がっているというのを把握できるように対応を変えてございますので、今後についてはこういうことがないように、重々注意したいというふうに考えてございます。 ◆田中のりひで委員 わかりました。  いずれにしても、個人情報保護ということで、かなり個人情報は守られているという側面と、必要以上に個人情報保護ということを理由にして情報開示をしない、あるいはそのまちの中でもそういう傾向が見られるということがありますので、やはり適切にこれは対応をぜひしていただきたいというふうに思います。  それと、もう一つ、これは直接個人情報のこの報告とは余り関係ありませんけれども、今回、新宿区医師会立の建物ができて、そこで診療が開始されるわけですけれども、そこでこれまで区立の保健センターということで、保管をされていた患者さんのカルテがあります。そのカルテは今後、医師会との関係でどのように使用されていくのか、そのことがわかればちょっと教えてください。 ◎(区政情報課長) 前回の個人情報保護審議会にかかった案件でございまして、旧健康センターで保管をしておりましたカルテ、いわゆる5年間の保存期間がございまして、その部分について継続的に同じ方、その方、従前から健康センターを利用されている方が、今後また区民に新しくなった、リニューアルした医師会立の区民健康センターで健診を行う際に、従来の情報をしっかりと連動させる形で的確な判断、診断をしていくといった意味で、カルテの保管業務についての業務委託ということをかけてございます。  具体的には、その本人が同意をしたものだけ医師会のほうでその内容について旧カルテを見るといった手続にはなるわけですけれども、その点でいろいろ議論がございまして、最終的には区の職員を立ち会わせるなど、そのセキュリティを十分にやった上で、健診を受けに来た方が困らない対応はしっかりとっていくといったことで、利用させていただくといった形になりました。 ◆田中のりひで委員 はい、わかりました。いいです。 ○沢田あゆみ委員長 ほかに。 ◆かわの達男委員 この個人情報保護ということでいえば、審議会があって、そこが中心的にきちんと守られているかどうかも含めて対応しているというふうには思いますので、そういう面では、そこの皆さんの活動を信頼しているわけですけれども、一つ、いわゆるここでいう7番の個人情報業務委託とか、あるいは14番で個人情報を取り扱う事務に係る派遣労働者の受け入れということがあります。個々のケースでどうこうということではないんですけれども、そういう面では、やっぱり公務員でない人たちが扱うということでいえば、さまざまやっぱり情報のいわゆる漏えいといいますか、あるいはそういうことに対してより一層きちんとしたものが必要だと思いますけれども、そういう面では、相対的にそういう部分についてはどういうふうに考えられ、あるいは指導し、実行されているのか、その辺はいかがですか。 ◎(区政情報課長) 業務委託につきましては、いわゆる委託時に審議会に報告をし、そこで情報がきちっと保全されるセキュリティといったことについてどういう仕掛けをしているのかということを御説明させていただいた上で、了承いただくといった手続になってございます。  その中で、特に契約上、特記事項といった形で、個人情報の取り扱いについては厳重に収集を禁止するなど、また取り扱いの従業員についての教育も含めたそのような条項をきちっと設けてございまして、それを遵守していただくといった前提で進めているところでございます。  また、派遣につきましては、当然、派遣会社との契約の中でその遵守事項はございますけれども、個別に派遣される職員にも制約を入れていただくといった形で、あとは現場での取り扱いについても、十分、区側の職員がその辺を留意するといった形で、セキュリティを守る、保護するといった形をとってございます。 ◆かわの達男委員 もちろん契約上は、そういうきちんとした契約を結びながらやっていらっしゃるというのはあるんですけれども、場合によっては、悪意を持ってということもないわけではないわけで、そういう意味からすると、契約上こうなっていますからということだけでは必ずしも十分とは言い切れないところがあると思いますので、その辺はやっぱりその状況とすれば、ますます委託やあるいは派遣というのが進んでいくのではないかと思いますので、それらは本当にしっかり守れる制度だけではなくて、実務的にもそういうことができるような、そういうものをしっかり今後の中でも取り組んでほしいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎(区政情報課長) 例えば指定管理を含めた業務委託につきましては、特に指定管理を今、念頭に置いてございますけれども、直接、区のほうで、私どもで研修を年間数回やってございます。各職場に対しての研修を主にやってきてございますけれども、その部分につきましては、今後、指定管理者で入っていただいている業者さん等々も含めて研修会に御参加いただけるような道筋もちょっと考えていこうというふうに思っていますし、個別については、各担当課から御相談をいただいた際に、それぞれ直接お話をさせていただくなり、そういう形で個別対応をずっとこのところやってございますので、そういったことを地道に進めていくといったことで、契約上守られているからいいということではないということは、十分担当課としても考えてございますので、現実的な場で、我々もかかわりながら、対応を進めていきたいというふうに考えてございます。 ◆かわの達男委員 結構です。 ○沢田あゆみ委員長 ほかによろしいですか。  では、次に移ります。  2番、国立競技場の設備等の譲受について御質疑のある方はどうぞ。 ◆田中のりひで委員 こういうことでなんですけれども、スタンド座席、これは結局下に固定できる場所がなければ、なかなか設置できないというふうに思うんですけれども、屋外運動広場ということで、観覧席あるいはそういうものがあるというふうにぱっと思い浮かぶと、例えば西早稲田中学校のあの校庭のところにその観客席みたいなのがあるとかとあるんですが、それ以外ではなかなかそういう場所がなくて、改めてこれを設置するために土台をやっぱりきちっとつくらないと、なかなか設置できないような状況があると思うんですけれども、これはこれから本格的な検討に入るのか、もう大体おおよそ候補は幾つか上がっているんですか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 今現在、設置場所につきましては、委員御指摘のとおり、設置方法につきましてもきちんと考えていかなければならないところで、盗難防止の観点ですとか、区民の方に使っていただく形で設置を考えておりますので、そういったところも含めて、今後、本格的に検討を進めていくという段取りでございます。 ◆田中のりひで委員 何でしょうね、これはどうなんでしょう。これ自身が国立競技場のスタンド座席だという価値がどのぐらいあるのかどうかということがありますけれども、その表示をするということですけれども、ある意味でいくと、少し固めてやるのか、それともできる限り散らばらせて、それぞれ目に触れるような形にするのか、これがスポーツの振興にどれほど貢献するのかという目的からして、余りそんなことを深く考えても、要するに表示をとにかくして記念的に残すことが必要な問題だというふうに思いますけれども、その辺では考え方はどうなんでしょう。私はできる限り、ある意味でいけば皆さんが集まれるようなところに設置したほうが効果的なのではないかという気もするんですけれども、どうでしょうか。 ◎(生涯学習コミュニティ課長) スタンド椅子等の設置ですとか、ほかのテーブルですとかにつきましては、こちらに記載されていますように、屋外の運動施設ですとか、区民健康村とか、コズミックセンターをこちらのほうで所管しておりますので、私からちょっとお話をさせていただきたいと思います。  屋外運動施設に置きますこちらのスタンド座席につきましては、やはり利用していただかないと意味がないという部分もありますので、確かに国立競技場で使用していたという、要するに記念的な、記念碑ではないんでしょうけれども、そういったところはあろうかと思いますけれども、やはり利用していただかないと意味がないので、ある程度まとめて置きたいというふうに考えてございます。  その記念のものとしましては、こちらの資料にも書いてございますけれども、新宿歴史博物館等で若干の数を展示できればというふうに考えているところでございます。また、委員の御指摘のとおり、このスタンド座席につきましては、コンクリートで固めて、ボルトをナットでとめないと非常に危険だということもございますので、そういった設置方法も含めまして、これから検討していきたいというふうに考えているところでございます。 ◆田中のりひで委員 わかりました。  その辺はできる限り関係者の御意見も聞きながら、効果的な方法で対応していただきたいというふうに思います。  あと、国立競技場の今後、解体・建設の問題で、今、地元説明会何かが当然やられていますけれども、なかなか地元の意見が聴取されないというような声がありますけれども、区としてはこれがみどりの計画とか、いろんな形でかかわっていると思うんですけれども、そういう解体計画の問題については、区としてはそれぞれの所管といいますか、ここにはかかわってくるような形になるんでしょうか。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 解体工事につきましては、入札が今月の17日に再度行われるということを聞いております。また、その後に地元の説明会も開催するということは聞いてございますが、日程についてはまだ未定というところでございます。  また、みどりの条例の届け出ですとか、土木都市計画部のほうで所管しているところもございますので、そういったところで顔を突き合わせてこちらの要望等はしていきたいというふうに考えてございます。 ◆田中のりひで委員 よろしくお願いします。 ◆なす雅之委員 いろんな考え方がありますから、これ、今後の活用について(案)で、スポーツの普及振興を目的として使用することを譲渡条件となっているということですから、何らかの形で使わなければいけないんだろうというふうに思うんですが、これは考え方の問題ですけれども、本当にこれは必要なのかというところがすごくあるんです。僕の個人的なことですからね。だから使わないで捨ててしまうでいいのかどうかは別として、別に無理に使おうというふうなことはないのではないかというふうな思いがありますということだけ。  それで、何でもそうなんですけれども、失敗というのはあるんです。人間、みんなこうしていろんなことを、僕でもいろんなことというのは、人生失敗することもあって、行政だって失敗することがすごくあるんです。当たり前なんです。失敗したとき、きちっと損切りできるかできないかというのは、すごく大事なんです。一回買ってしまったから、また何かこう使わなければいけないみたいな、どんどん費用を膨らますよりは、きちっと損切りする、のづさんなんかはすごく天才的なんです、損切りの部分についていうと。それはちょっとあれで、ただそういうのが意見としてありますと。だから、今後、本当に考えてやっていただければ結構だろうというふうに思います。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。  なければ次に移ります。  3番、東新宿保健センターの貸付けについて御質疑のある方はどうぞ。 ◆かわの達男委員 この報告は、いわゆるあそこの建物の3階の一部、335.16平方メートルということですが、あれは建物自体は区の建物と医師会の建物と合築みたいになっているのか、それはどうだったか、ちょっと経過を教えてください。 ◎(契約管財課長) この建物につきましては、先ほど全体の面積、2,336.90平方メートルと御説明いたしましたけれども、そのうち、専有部分の割合として医師会が21.19%ということで、建設に当たっての協定を結んでいるところでございます。残りの部分が区の専有部分ということになりますけれども、その持ち分割合に応じて、共有部分もございますので、面積的には若干端数のところで動く部分がございます。それで、竣工後、再度測量をして、最終的な持ち分割合の微調整の協定締結し直してございますので、それに基づいて今後、管理していくということになります。 ◆かわの達男委員 その持ち分とか割り分は余りいいんですけれども、ということは、3階のこの、何だろう、健診ですね、たしかこれはね。そこは区の持ち分だけれども、それを医師会に今回でいう、貸し付けるという、そういう形をとっているわけですか。医師会がやるんだったら、それは医師会のものという形にすべきではないかと思って、そうではなくてこういうふうになった経緯というのは、何かあるんですか。 ◎(契約管財課長) もともとが医師会と区の合築の建物であったということで、建てかえに当たって、まず区と医師会のほうで基本的な協定を結びまして、先ほど御説明しましたように、従来の建物におけるいわゆる持ち分割合にほぼ相当するような形で新しくつくりましょうと、それに応じて工事費等についても分担していきましょうという中で、一方で新しくすることによって、そこに医師会のほうでは診療所を整備したいというお考えがございまして、一方で区のほうとしても、その診療所のところで区が推進する健康診査、がん検診、あるいは日曜総合健診の拡充や女性の総合がん検診の実施とか、休日・夜間の診療業務、あるいは肝炎ウイルス検査や予防接種など、区の健康を守る機能をそこで果たしてほしいという思いがある中で、両者の合意のもとに、3階の部分で医師会が必要とする面積専有部分は55平方メートルなんですけれども、残りの部分の区の財産部分について医師会に提供して、医師会で診療所を開設し、区のほうではそこの機能を活用して、先ほど御案内しましたさまざまな区民の健康を守る機能を提供する場、健康を守る拠点としていこうということがございまして、建物が建ったところでございますので、その基本協定等に基づきまして、3階部分の区の所有部分を貸し付けるということになったところでございます。 ◆かわの達男委員 なぜその辺を言うかというと、賃料が月額9万4,000円という、その335平方メートルにしては、平米当たり単価にすると大変低い数字になるわけです。いろいろ経過もあるのはあるんですけれども、本当にこれは適正な価格なのかというふうに正直思うんですけれども、この月額9万4,000円という根拠は何か、そのはじき出した根拠というのはあるんですか。 ◎(契約管財課長) ここにつきましては、やはりまず1点が、用途は診療所に限定しているという用途制限があるということと、先ほど御説明しましたように、区として区民の健康を守る拠点機能をここで果たしてほしいという部分で、非常に高い公共性があるということに鑑みまして、公共減額をしている、その結果この金額になったというところでございます。 ◆かわの達男委員 だから、その根拠となる何か数字というのは、例えば普通だったら実勢価格の幾ら、何とかかんとかというのがあるではないですか。しかし、これは何かあるんですか。 ◎(契約管財課長) 申しわけございません。  用途制限の関係で、おおむね10%程度、あと高い公共性の部分で90%程度の減額ということをしているところでございます。 ◆かわの達男委員 そうすると、実勢価格のほぼ、今いったように公共性ということも含めて、あるいはこの施策ということからも含めて、いわゆる1割ぐらいで90%減額して、1割ぐらいで貸していると、そうですか。そういう根拠でこの数字が出てきたということですね。  そうすると、今回は医師会にこういうことで貸すわけですけれども、状況によっては、例えば医師会が、この施設というのは、今後も多分必要な施設にずっとなっていくと思うんです。健康センターそのものは、私は必要ではないか、せっかく女性の健康センターを四谷につくったんだから、男性の健康センターだって必要ではないかということで言ったときがあるんですけれども、医師会がこれをやるということですから、何らかの形でここはやって、継続させるためにも、今後のこのそういう賃貸契約みたいなことについては、この金額を維持していくという、そういう考えというふうなことでいいんですか、理解として。 ◎(契約管財課長) 賃料につきましては、今回この金額をお示ししましたけれども、一般的な部分でいきますと、3年に1回程度、いわゆる物価の変動に応じて賃料の見直しということがございますので、貸し付け期間を通してこの金額かどうかというのは、最終的な部分にならないと。あの、減額の考え方は変わりません。 ◆かわの達男委員 変わらないということですね。とりあえずいいです。 ◆なす雅之委員 これも意見ですけれども、今、そういう心配があるかないかは別として、やっぱり新宿区からいろんな形で、助成とか、いろんなことを、割引とか何かを受けている団体が、例えば区長選のときに誰々の候補を支持するとか、推薦するとか、そういうようなことがあってはいけないんだろうというふうに思うんです。やっぱり医師会として区長選で支持したとか、そういうのを推薦したとかというのがあるのかどうなのかは、ちょっと僕は今、定かではないんですけれども、今後はそういうことも気をつけながらやっていくことがすごく大事なことではないかと、意見だけ一応述べておきます。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。  なければ次に、4番、普通財産総務部契約管財課事務所)の貸付けについて御質疑のある方はどうぞ。 ◆田中のりひで委員 これは今までも新宿区に寄贈されて、活用をどうするかということが一つの懸案だった建物だとは思うんですけれども、今回、工事事務所として、現場事務所として貸し出すことができるようになったその背景はどういうことなんでしょうか。 ◎(契約管財課長) 御指摘のとおり、これは寄贈いただいたときに、この建物が壁耐震という特別な構造をしておりまして、この建物を活用した形で使ってほしいという御要望がございました。その中で、その壁耐震ということで、中の壁が抜けないそういう制約がございまして、なかなかいい活用方法が見つからないということで、これまで実は閉鎖管理をしてきたところでございます。  このたびの部分につきましては、19カ月という暫定的な期間でございまして、この建物の構造のままでも使えるというお話がございましたので、今回、こちらの工事事務所にお貸しするという判断に至ったところでございます。 ◆田中のりひで委員 そうしますと、今回はそういう意味で、19カ月間お貸しすることができるということになるわけですけれども、では、その後また改めてこの建物をどうするかということについては、今後、検討されているのか、あるいはなかなか結論が出ない問題なのか、その辺はどうなんでしょうか。 ◎(企画政策課長) 施設の活用ということで、私のほうから答えさせていただきますけれども、今御答弁がありましたけれども、この住宅、壁構造ということで、そのまま使う条件ということもございましたので、なかなかその使い勝手が決まらないというところもございました。  今後、一方で公共施設の総合管理計画というものを策定し、いわゆる施設白書ですね、ここの中では、施設ですとか、インフラですとか、資産、そういったもののあり方なども今後検討していくということもございますので、そういったことも絡めながら、並行して検討していきたいというふうに考えているところです。 ◆田中のりひで委員 そうすると、まだいわゆる19カ月間、工事事務所に使った後、どのように使用するかは定まっていないと、今後の検討の課題だということですか。 ◎(企画政策課長) 御指摘いただいたとおりでございますけれども、また区の施設全体のことも考えていかなければいけないということもございますので、そういった中でも検討していくということでございます。 ◆田中のりひで委員 わかりました。  それと、先ほどのことと同じように、この貸し付け条件の中での期間と賃料の考え方です。ここでの賃料の考え方はどのような考え方に基づいているんですか。 ◎(契約管財課長) ここにつきましても、やはり実際に貸し付ける建物面積土地面積に応じて、一定の条例上の料率を掛けたものが基本的な数字になりまして、そこからいわゆる差し引く部分としまして、貸し付け条件による減額要素を加味した上で、実質賃料を出してございまして、これは工事事務所に用途を制限しているということ、あと実際にここは昭和61年に建築をしてから、実質的には一度も使われていない建物でございまして、この間ずっと閉鎖管理、30年続けているというところで、そのままでは実際に使えない建物でございます。  いわゆる電気、ガス、水道等については、使う以上は、安全確保する上で、再度きちんと工事をしなければならないというのがございますけれども、そういうものについては当然相手に負担させるということで、初期費用の借り主負担、あと実際に敷地全体を含めて、実質的に管理してもらう、いわゆるこれまでの区が管理している部分については、敷地内にある樹木の剪定、近隣に御迷惑をおかけしないために樹木の剪定とか、そういう経費等がかかってございましたけれども、それらを含めて全部責任を持って管理するということで、施設の管理費用負担分として一定の減額をして、合計で減額要素として50%を見たところでございます。 ◆田中のりひで委員 そうすると、建物自身を全てあれは工事事務所に使うのか、それともその一部になるのか、その辺はどうなんですか。 ◎(契約管財課長) 建物の一部でございます。具体的には、地下部分、地下の駐車場スペースになる部分、それと1階は内容的には3部屋ございますけれども、2部屋部分、それと2階が4部屋中3部屋、3階が3部屋中1部屋ということで、おおむね上から下まで同じ位置にある部分を貸してほしいということで、その部分をお貸しします。それ以外の部分は貸し付け対象になってございませんけれども、例えば投石でガラスが割られたり、そういうことをすれば、それはもう相手方がそういう部分を含めて、これまで区が行ってきた部分の管理は、相手のほうで負担していただけるということになってございます。 ◆田中のりひで委員 それにしても結構、一般的に考えれば低廉な貸し付け料になるんだと思うんですけれども、実際問題、仮に今までの維持管理に区が剪定費用等々も含めて、およそでどのぐらいこれは維持のために費用がかかっていたようなものなんでしょうか。 ◎(契約管財課長) 主にここは閉鎖管理してございましたので、機械警備を入れてございます。その機械警備と機械警備のための電話回線、電気料、それと樹木剪定で、おおむね年額で100万円前後を支出していたところでございます。 ◆田中のりひで委員 わかりました。  そういう意味では、近隣にとって見れば、無人機械警備のところから人が常駐をするということにはなりますので、ただ、そのことによって、近隣は逆にいろいろな工事の騒音を含めて、生まれるかもしれませんから、近隣等の理解を当然得るようにしていただきたいこととあわせて、その後の使用ですね、あの部分については地元の意見も聞きながら計画をつくるようにしていただきたいというふうに思います。 ○沢田あゆみ委員長 ほかになければ、次に移ります。  5番、工事請負契約締結について御質疑のある方はどうぞ。ありませんか。
         〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○沢田あゆみ委員長 なければ次に、6番、市谷加賀町二丁目遺跡の発掘調査成果等について御質疑のある方はどうぞ。ありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○沢田あゆみ委員長 なければ、7番、公益財団法人新宿未来創造財団 平成25年度決算及び平成26年度事業計画について御質疑のある方はどうぞ。 ◆かわの達男委員 先ほどの説明の中で、平成26年度の収支予算の中で、経常収益に比べて経常経費のほうが高いんだけれども、それは自主財源で賄うというふうにちょっと説明があったと思うんですけれども、その部分というのは、予算には入らないんですか。 ◎(新宿未来創造財団等担当課長) 今御指摘の部分でございますが、経常収益のほうには、こちらは入ってこないということになっております。ただ、財団で幾つか事業を、先ほど申し上げた76事業ある中で、補助金を受けて行っている事業のほかに、指定管理事業、さらにそのほかに自主財源で行っております自主事業等がございまして、この自主事業の財源につきましては、財団の財産のほうから支出をいたしますもので、こちらの収益のほうには入ってきていないというような書類のつくり方となっております。 ◆かわの達男委員 そうすると、この予算書の中には、自主財源の部分については入っていないと。それは決算も一緒なんですか。決算もやっぱりそういうふうになっているんですか。 ◎(新宿未来創造財団等担当課長) 決算についても、収益にはその自主財源は入っていないということになっております。  黄色いほうの冊子の256ページをお開きいただきますと、経常収益についての内訳が記載しております。こちらに記載しておりますような基本財産の運用益、その他の事業収益、それから区からの補助金、それから寄附金、その他の雑収益等、項目をここに個別で出しておりますが、このようなものをこちらでは経常収益として記載させていただいております。 ◆かわの達男委員 もちろんその経常収益の中に自主財源を入れるべきだというふうに言っているわけではない。その予算の経常収益の部分のところは、これはこれでいいと思うんです。そうすると、いわゆる自主財源の部分は、そうはいっても財団の、新宿未来創造財団の全体の財政になったわけで、それは、例えばこういうところに別に自主財源の項として何か載せたり、そういうことが必要なのではないか。そこは全く審査も審議も何もしないでいいのか、その辺はどうなんですか。 ◎(新宿未来創造財団等担当課長) 先ほどの自主財源の投入につきましては、先ほど説明を割愛させていただいておりますが、各事業の事業ごとに財源が記載してございまして、それぞれの事業によって事業収益、その他の自主財源、指定管理料等その事業に充てるべき金額をこちら記載しております。それによって全体の支出額を決定しておりまして、この各事業の中で、その自主財源については記載するといった方法になっております。 ◆かわの達男委員 わかりました。  それは、ではそれでいいですけれども、ただそうすると、自主財源、そういう意味では、財団のまさに全体の財政状況というのは、この収支計算書だけではわからないということですよね、その自主財源の部分がここには何も入っていないので。例えば決算もそうですけれども。そういう仕組みでいいんですか、これは、財政上。  例えば、だからさっきも言ったように、その収益の中に入れろということではないです、もちろん。でも、実際には自主財源としての予算書みたいなのをつくって、それを当然、決算書みたいな形で入れていくということも必要なのではないかと思うんですけれども、ただこれはいわゆる公益財団法人会計処理上の何かそういう仕組みがあってこうなんですということであれば、そう説明してもらってもいいんですけれども、その辺はわかりますか。 ◎(新宿未来創造財団等担当課長) 確かに御指摘のとおり、現在、黄色いほうの冊子を見ていただきますと、公益法人会計規則にのっとりまして、正味財産増減計算書やキャッシュフロー計算書等記載しておりますが、御指摘のとおり、財団としての全体の支出額と収入額のバランスが確認できるようなものをおつけしておりませんので、これについては今後、改めて御確認いただけるように追加してまいりたいと、検討していきたいと考えております。 ◆かわの達男委員 そういうふうにさらっと言ってもらっていいのかどうなのかあれですけれども、いずれにしても、例えば社会福祉法人は社会福祉法人用のそういう何か計算処理ではないですけれども、そういう会計報告があります。これは公益法人ですから、そういう公益財団法人の仕組みがあるとは思うんですけれども、やっぱり全体の財政状況がわかるような何らか、こういう報告書にはそれは入れないんだという仕組みだったら、それはそれでいいんですけれども、やっぱり全体のそういう動きがわかるように、足りないところは自主財源でやりますからということだけではちょっとわかりづらいところがありますので、今後のぜひあれにしていただきたいというふうに思います。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。 ◆なす雅之委員 今の、僕はかわのさんの言うことは、すごくもっともだというふうにちょっと思ったものですから、あえて言うんですが、ただこのいわゆる報告書の書式というのは、平成25年度だけではなくて、かなり何年も前からずっと多分やっているんです。だから、逆に言うと何年も前からやっていて、その間ずっとそういうような指摘がなかったこと自体、逆に言うとあれっというふうに思ったりして、そこも踏まえていつぐらいからこの方式でやっていて、それから、これから今度どうこうするかみたいな部分をちょっと検討してもらいたいという、そこの意見だけ一応述べたいというふうに思います。 ○沢田あゆみ委員長 ほかにありますか。  なければ、次、8番は、公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター 平成25年度決算及び平成26年度事業計画について御質疑のある方はどうぞ。いいですか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○沢田あゆみ委員長 なければ、最後に、9番、公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター経営計画について御質疑のある方はどうぞ。 ◆かわの達男委員 先ほど多分言われたと思うんですけれども、改めてやっぱりこの経営計画、4年間か、これをやっぱり立てようというふうに思った、あるいはその背景なり、あるいはこういうことをもってどうしようとするのか、その辺の理念的なところになりますけれども、もう一度教えてください。 ◎(勤労者・仕事支援センター担当課長) これは先ほども少し御説明いたしましたけれども、これまでは単年度の区の計画あるいは単年度の我々が組んでいた事業計画に基づいて目標値を決めていたというところでございます。  ただ、それであっては、この就労という部分については、社会情勢の変化もございます。そういった中で、そういった変化も見据えながら、仕事支援センターとしてこの就労をより充実していくためにどうあるべきかといったところから、これまで取り組んできた取り組み方、それからそれをもとに今後4年間等の目標値を掲げて、今後取り組むべき具体的な取り組み等も記載する中で、財団のより充実した運営、区民サービスに対する充実を図ろうといったところが趣旨でございます。 ◆かわの達男委員 そうすると、当然、新宿の基本的な計画である基本計画やあるいはその実行計画との関係も関連が出てくると思いますけれども、そういうことも当然オーソライズしながらつくられてきたという、そういう認識でいいんですね。 ◎(勤労者・仕事支援センター担当課長) 御指摘のとおりでございます。 ◆かわの達男委員 はい、わかりました。いいです。 ○沢田あゆみ委員長 よろしいですか。  なければ、以上で報告は終わります。  次の委員会は、改めて通知します。  散会します。 △散会 午後0時03分...