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平成25年 11月 議会・行財政改革特別委員会-11月26日−11号

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  1. 新宿区議会 2013-11-26
    平成25年 11月 議会・行財政改革特別委員会-11月26日−11号


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    DiscussNetPremium 平成25年 11月 議会・行財政改革特別委員会 − 11月26日−11号 平成25年 11月 議会・行財政改革特別委員会 − 11月26日−11号 平成25年 11月 議会・行財政改革特別委員会           議会・行財政改革特別委員会記録 ◯日時    平成25年11月26日(火)午前10時00分開会 ◯場所    第3委員会室 ◯出席委員   委員長   吉住はるお      副委員長  志田雄一郎   理事    川村のりあき     理事    赤羽つや子   理事    えのき秀隆      委員    中村しんいち   委員    井下田栄一      委員    桑原羊平   委員    なす雅之       委員    あざみ民栄   委員    下村治生       委員    かわの達男 ◯欠席委員         なし ◯出席説明員   議会事務局長                 名取伸明   議会事務局次長                北村仁英 ◯議会事務局職員   議事主査                   臼井友広
    △開会 午前10時00分 ○吉住はるお委員長 おはようございます。  ただいまより議会・行財政改革特別委員会を始めさせていただきます。  まず、本日の進め方についてお諮りします。  調査事件を議題とし、本日の議題は議会・行財政改革特別委員会の今後の進め方についてということでございます。そして4、次の委員会は改めて通知する、散会、以上のような進め方で行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。      (「はい」と呼ぶ者あり) ○吉住はるお委員長 では、そのように進めさせていただきます。  では調査事件を議題といたします。  本日は議会・行財政改革特別委員会の今後の進め方についてでございます。  いきなりどうぞというのもあれなので、前期から引き続き委員をしていただいている方もいらっしゃいますが、初めての方もいらっしゃると思います。そして、前期の経緯といたしますと、私の、これは主観も入っているのかもしれませんので、また前期引き続きの方からそういう御発言があれば御発言いただけるとありがたいと思いますが、まず、常任委員会改革だとか、もちろん全体として議会基本条例というものが調査事件となっておりまして、そして、その中にいろいろ議会改革ということで常任委員会改革だとか、あと広報活動、議会だよりだとかインターネット中継だとかの充実、そのほかにも通年議会を導入するべきではないかなどの議論がなされていたというふうに私は記憶しております。  もちろん前期にとらわれることなく、今期のメンバーの皆様にいろいろな御意見を出していただきまして、そして今回の委員会で出していただきまして、またそれを理事会のほうで検討させていただいて、今後の進め方について決めさせていただきたいというふうに思っております。  どうぞ御発言をいただければありがたいです。よろしくお願いします。 ◆井下田栄一委員 私も前期から引き続き、後期もこの委員会に所属させていただいていまして、前期は先ほど委員長もおっしゃられたとおり、常任委員会改革ということで、子ども家庭部が今の文教子ども家庭委員会に行って、あとは具体的な実例としては、代表質問、一般質問本会議が2時から行っていたものが、10時からに変わったというか変更になったというような形で、さまざま実績というか改革ができてきたというふうに思いまして、また委員長もおっしゃられたとおり、調査事件議会基本条例とか、またそのほかにも通年議会だったりとか議論がなされたと思うんですけれども、ことし5月31日付の都政新報にも、都議会が通年議会を導入へという見出しで、都議会に関しましては都議会のあり方検討会が、早ければ平成14年、来年から議会会期を1年間とする通年議会を都議会に導入することが望ましいという検討結果がまとまったというような形の記事も載っていましたし、また、ことし10月8日のこれは読売新聞なんですけれども、荒川議会がちょうどこの10月8日付なんですけれども、その日に区議会本会議で、荒川議会議員全員による議員提出議案として、通年議会制度を盛り込んだ条例案を提出して議決されるということで、荒川区も都内で初めて通年議会を行うという記事が載っていましたけれども、昨年も通年議会の議論さまざまさせていただいたので、今後のこの委員会の進め方というかあり方に関して言うのであれば、例えば始まってすぐなので荒川区はどういうあれなのかわからないんですけれども、視察に行ったりとか、また、もちろんその通年議会を取り入れるのにメリットまたデメリットとかもさまざまあると思いますので、まずはそういった導入ありきというよりは、まずはこの通年議会というものを、例えば三重県とか栃木県とかも導入していますので、そういった事例をよく見ながら、ちょっと皆さんでメリット、デメリットもあると思いますので、議論していくのも後期も残りあと1年ちょっとと思いますし、すぐに導入できるかできないかということも含めまして、皆さんで議論していくのもいいのかなというふうに私自身は思っています。 ○吉住はるお委員長 ありがとうございます。  ほかに御発言はございませんでしょうか。 ◆あざみ民栄委員 私も今、通年議会のことは重要だと思ったので、井下田委員のお話はすごくよくわかりました。それで、荒川区に私もちょっと聞いてみたんですけれども、条例を採決で成立したというところなんですけれども、実施はどうするかというのを6カ月以内に中身を検討して、これからだというふうにおっしゃっていました。  今、議会運営委員会理事会のほうで、具体的にじゃ通年というのは1年間というのが通常ですけれども、1年間の区切りをどこにするのか、1月から12月とか、あと4月から翌年の3月とか、あとは議員の任期が5月から私たちは始まりますので、5月から翌年の4月にするとか、そういうことを一から今議論をしている最中だというところで、あとは今、定例会というのを4回やっていますけれども、その定例会が1年に1回になるわけで、それを中で会議という形をどう持っていくのかとか、具体的に検討が始まっているという状況で、ただ、基本条例をつくってその中に通年議会の項目を入れたという経過は、やはり2年ぐらいの議論があってだというふうにも伺いましたので、その辺の条例を制定するまでの通年議会を制定するまでの取り組みなどを聞くのは、非常に勉強になるのかなというふうに思いましたので、ぜひ通年議会というのはこの議会で取り上げていただければなというふうに思っています。 ○吉住はるお委員長 ありがとうございます。 ◆下村治生委員 私も前期から引き続き議会改革の委員をさせていただいておりますけれども、議会改革、その前の期もそうでしたけれども、やはり新宿区議会がどういった活動をして、そして区政に関わっているのかというところを、やはりこの前の議会アンケートもそうですけれども、やはりまだまだ区民の方々には理解をしていただけていない部分があるのかなということを非常に強く感じておりまして、先ほど委員長が幾つかのポイントを挙げられましたけれども、その中で特に私は議会の活動というのを、もっともっとしっかりと発信をしていくべきではないのかなというふうに思っております。  そのために、随分昔ですけれども、インターネット中継の小委員会をつくらせていただいて、私もそれに関わりましたけれども、本会議並びに決算予算特別委員会議会中継をさせていただくようになりましたし、もちろん本会議もそうですけれども、それでかなり定着をしてきたところで、改めてよく考えてみますと、確かにインターネットにつなげば見られるわけですけれども、そのことだけでいいのか、やっぱりアクセス数を見ていると、なかなかまだそんなものやっているのという方も結構区民の中にはいらっしゃって、もう少し本庁舎の1階の大型のテレビに映し出されてはいますけれども、もう少し何か広げるところはないのかな、出張所であるとか、あるいは何か施設に我々の議会の中継をできないのだろうか。インターネットにつなげば、あとはモニターさえあればそんなに費用がかかるわけではなくてできますので、ぜひこういったものを具体的に、もう少しインターネット中継を見ていただける機会をふやしていくのはどうなのかなというふうに思っています。  もう一つは議会だよりですけれども、議会だよりも随分これまで改革をしてきていただいているとは思っているんですけれども、現在も委員会の報告なども入れてやるようになりました。実際に議会だよりの発行回数なんですけれども、なかなか区報にはかなわないわけで、そうはいってもときどき私の知っている方から、下村の質問見たよとか、いろいろなことを言っていただいております。  したがって、これはちょっと費用がどういうふうになるのかわかりませんが、今現在やっている回数プラス休会中の何かポイント、ポイントで議会だよりが出せるような、今までですと定例会があって、その定例会の報告という形でしか議会だよりを出していなかったわけですけれども、閉会中も多少、その定例会のときとはボリュームが違ってくるかもしれませんけれども、もう少し頻繁に出して、そして先ほども言いましたけれども、区報にはかないませんが、しかしながら我々の報告を年に例えば6回とか、ある程度定期的に2カ月に一遍ぐらいは出すような方向で考えていったらどうなのかなというふうに思っています。  まずそういった私ども自民党の区議団としては、一つ一つ具体的な議会改革が見える形で区民の皆様に見える形でまずは行っていくということが、一番ポイントかなというふうに思っておりますので、そういったことで私どもとしては話をさせていただきます。 ○吉住はるお委員長 ほかに御発言はございませんでしょうか。 ◆川村のりあき委員 私もこの期になってからが初めてでしたので、前期の模様ですとか、あるいは前半のところ、拝見させていただきました。先ほど井下田委員からもお話がありましたけれども、議会改革を進めていただいているという状況が、同じ議員なんですけれども、よく、改めてわかりました。  それで、本当にそこで残念なのは、やっぱりアンケートで、先ほど下村委員からもお話がございましたように、十分そういうものが周知されていないというところは本当に残念だというふうに思いますので、アンケート、これからクロス集計とか細かいものが出てくると思いますので、そういったものも踏まえて、広報活動については引き続きさまざま検討をしていく必要があるのかなというふうに思っております。  よく議会に関心を持たれている方、あるいはやっぱり議会でどういうことが決まっているのかなというのに関心がある方は、議会のホームページをごらんになっているんですけれども、委員会なり、陳情なりがどういう項目かというのは確かにわかるんですけれども、それは議事録とかを見に来られればいいんですけれども、やっぱり委員会の模様はインターネットでは見られないですし、また平日の昼間ということでお仕事の方は見られないということで、そこの委員会に出されている資料については、例えば中野区みたいにすぐ見られるようになっていれば、議事録とあわせてどういう議論がされているかというのはよくわかるなというふうなお話もいただいていますし、まだまだ皆さんにわかっていただけるような工夫というのはできるのかなというふうに思っています。  あとは常任委員会の改革、広報、広聴については視察に、それが趣旨で視察に行ったわけではないんですけれども、結構、今回、常任委員会の視察に行った先では、議会議会報なんかを拝見すると、やっぱり議員の方と住民の方が身近な場所に行って懇談するというふうな機会もあるところが多いように思われましたので、この間議会改革でも議論なんかはされていますけれども、そういう区民の方と議会がやはりそういうふうな意見交換なりする場が、こちらのほうから出向いて行ってするということもあってもいいのかなというふうに思っております。  あと、常任委員会等々の改革のほうでは、先ほどホームページだとか広聴、広報のほうの話がありましたけれども、直接、陳情者なりの方から意見をお伺いする、今いろいろな形で各委員会ごとで対応できているわけですけれども、そういったことですとか、議会運営委員会の視察でもそういう意見陳述ができているようなところも尼崎市、宝塚市、見てまいりましたし、また、御意見を広く聞くとか専門的に聞くという意味で、参考人の方を呼ぶということをしても、そういうことをつくっていってもいいのかなというふうに思っています。  あと、通年議会は皆様からお話があったとおりなんですけれども、一つ一つの具体的に議会改革を進めることを、成果を出すのと一緒、同時並行でいいと思いますので、基本条例についてどうするかということについては、引き続き議論していく必要があるかなというふうに思っております。 ○吉住はるお委員長 ほかに御発言はございませんでしょうか。 ◆かわの達男委員 私はこの特別委員会はいわゆる調査事件というんですか、その3つの柱というのか、それがあるわけで、そういう意味からも議会基本条例の具体的な検討あるいは、市は制定に向けてということになっておりますけれども、具体的にその検討に入っていく、それを今後の中できちんとやっていくべきではないかなというふうに考えます。  この間、当特別委員会もそうですけれども、常任委員会の中で地方都市視察を幾つかしてきていますけれども、全てのところとはもちろんやりませんけれども、行った先でたまたまいろいろな話題になったときに、議会基本条例が制定されているという、その地方都市地方議会も結構今あるわけですよね。多分この委員会ができてもちろん今期ではなくて、前期あるいはその前の期だったかもしれません。だから七、八年ぐらい前かあるいはちょっと前になるかもしれませんけれども、一番最初に議会基本条例ということで、三重県伊賀市に行って、そこがつくられた議会基本条例のそういうつくった経緯なども含めて視察をしてきたんですけれども、それ以来ずっと議会基本条例ということについては、調査としては載っているわけですけれども、進んでいないというふうに私は思いますので、ぜひ今後の中では具体的に議会基本条例について、その条文も含めて検討に入る、そういうことをきちんとやっていくということが当特別委員会に課せられたさまざまな中の一つの大事なところではないか。だからこそ議会基本条例についてということで調査の一つの柱になっているわけですから、今後はそれをしっかり進めていくべきだというふうに私は考えます。 ○吉住はるお委員長 ほかに御発言はございませんでしょうか。 ◆えのき秀隆委員 私は議会の改革という点において、2点ほど考えていることがありますので、その辺をちょっとお話をさせていただければと思います。  新宿区議会は改革という点においては、恐らく23区の中でもかなり大分前になるのかな、山添さんが議長におなりになっているときから始まって、かなり先進的なところがあるんだろうというふうに思います。  その中で2点、先ほど下村委員がお話をされたその広報のあり方、あとは一つ大切なのは調査能力というんですか、議会のですね、その辺の拡充というのが恐らく行政側の情報量に対して、我々この議会側の情報量や調査能力というのは、なかなか追いついていっていない部分もあるのではないかなと思いまして、その辺をしっかりと議会の調査の能力権限というのはちょっと言い過ぎかもしれませんけれども、能力について向上させていく必要があるのではないかなというふうに思っております。  それについては、さまざま議会の改革については、さまざまテーマがあると思うんですね、この広報や調査能力以外にも。そういう意味では我々の新宿区議会というのは先進的ではあるとは思いますが、ほかの23区の近隣の自治体と比較をして、議会がどういうあり方なのかというのは意外と生で見る機会もないのかなというふうに思いますので、例えば先進的に取り組んでいる区があれば、例えば下村議員が先ほどお話をされた広報について、出張所などでも中継がなされている区があるかどうかというのはわからないわけで、見に行けば、ああ、やっているんだな、それでどれぐらいの費用がかかるんだということも先進区があればわかるわけでございまして、そういったところをまずは実際に行く前に調査をかけて、一番先進的にやっている区のものを我々もおくれないように対応していくということがよろしいのではないのかなという点で、議会の改革について、さらに新宿区が最先端を行けるように努力をしていったらどうかな。こういうことをテーマに研究をしていってもいいのではないかなというふうに思います。その点申し上げたいと思います。 ○吉住はるお委員長 議会の調査能力のほうについては、余り具体的な御指摘がなかったようですが。 ◆えのき秀隆委員 それは例えば、例えばの話ですよ。調査というと、例えば議会図書館とかありますね、議会専用の。それがほかの区と蔵書の観点でどうなのかとか、あとスタッフがいるところがあるのかどうかというのはわからないですけれども、そういった場合もあるかもしれません。あと調査の、いわゆる議会議員の人数に対して、調査係が何人いるのか、そういった費用の面ですね。あとは、例えば議会によっては議員に対してコンピューターが支給されていたりとか、私は、私も幹事長を通じて幹事長会などで、もう今電話と同じような形でモバイルというのは皆さんお持ちであると思いますけれども、コンピューターが各議会の部屋に整備をされている議会なんかもあると思います。たくさん、当たり前のように。  そういった点も含めて、能力というのは当然財源の裏づけというのがあるわけですから、その議員一人当たりに対してどれぐらいの調査のための費用が割り当てられているか、そういうことも含めて改革の余地があるのではないかなと思います。そういった点、調査能力の拡充というところを私は大切だというふうに思っております。 ○吉住はるお委員長 わかりました。  ほかに御発言はございませんでしょうか。 ◆中村しんいち委員 あと、今特別委員会もあと1年近くしか時間が、時期がなくなりましたので、あれもこれもとやっているとすぐ1年過ぎてしまいますので、何かさまざまな御意見をいただいている中で、これだけはかち取ろう、道筋をつけるのか成果の部分か何かわかりませんし、こういった、現実にこういったことができたということも成果だと思うんですけれども、何かテーマを一つこの1年間絞って、私たちの期でできたというものを一つつくっていくべきかなと思うんですけれども、先ほどうちの井下田が言っていました通年議会に関しましても、メリット、デメリットありますし、その辺の精査もしながら、また下村委員のほうからもありました本庁舎の1階で議会の様子がテレビで放映されていますけれども、特別出張所でもやろうと思ったら多分皆さん、別に反対される方もいらっしゃらないのかなと思うんですけれども、その辺は軽くできるような感じもしますので、何か一つ絞って、この1年本当に何かかち取れるものをつくっていきたいと思うんですけれども、いかがなものでしょうか。 ○吉住はるお委員長 中村委員の御意見とすれば、通年議会というのはもちろん検討するけれども、先に、先ほど下村委員が言ったようなモニターのこととか、すぐにできるようなことについてはすぐにやってみたらどうだ、そういうふうな御意見ですか。 ◆中村しんいち委員 何かたくさん御意見がありますので、この1年間でできるものを一つ絞ってやったほうが、あれもこれもとやっていると多分そのまま1年過ぎてしまうと思いますので、何か一つテーマを絞って、この1年間集中的にやったほうがいいかなと思いますけれども。 ○吉住はるお委員長 わかりました。  よろしいですか。 ◆赤羽つや子委員 私もずっと2期目というか、7年目ということで、その前は下村委員がおっしゃっていましたけれども、かなり議会改革の部分では、いわゆる議会の持っている権限の強化とか、あと、いわゆる区民に開かれた部分の広聴、広報の部分でも結構本当に先進的に具体的な形で取り組みをしましたし、今期も例えば、何十年も続いた午後2時開会を午前10時にしたり、あと常任委員会の改革も本当に時期をうまく、私が文教子ども家庭委員だから言うわけではありませんけれども、非常にタイムリーに変えてよかったなという、今思いなんですけれども、先ほど私も下村委員のお話を聞いて思ったんですけれども、やっぱり議会はあくまでも区民との距離というか、アンケートをとってみても、この数字一つ、私たちはもう本当につぶさにこれを分析しなくてはいけないということと、そのときの首長、うちでいえば区長ですよね、その人がどういうタイプのといったらおかしいですけれども、によって、ある意味で議会というのは二元代表制という部分では、変わるんだなということを私なんかはやっぱり小野田区長の時代と今の中山区長の時代ということを経て感じるんですね。  それで、さっき下村委員の発言の中で、やっぱり区政の情報の発信量をある程度私たち区議会意識をしていかなくてはいけない、発信力という部分では。そういった部分をもちろん議論するということが私も大事だと思うのと同時に、やはり二元代表という部分では、今回あちこち視察に行ってみたり、いろいろ学んだりしてみて、新宿区議会がかなり通年議会というにふさわしいぐらいの、年間を通しての議会活動をしているわけですよ。そういったことを思ったときに、やはり、だからそれでいいんだというのでなくて、やはり今荒川区なんかでも検討されているということで、そもそも通年議会なのか、それとも一応首長招集の議会なのかということは根本的に違う話なので、できればそこのところもしっかり議論しながら、例えばもう形としては、新宿区というのは本当に1月から12月まで目いっぱい委員会もやっていますし、定期的に常任委員会委員会をやったり視察もやっていますから、だけども、通年議会ということでいざというときとか、さまざまな形でやっぱり招集権限がちゃんと議長にあるというところの最も大事なところを議会として持っている、持てるかどうかというところの議論は、せっかく先進的な区が荒川区が出てきているので、私ども新宿区ももし例えば1年、この今期の段階で結論が出るかどうかわかりませんけれども、やっぱり一緒になって、同じこの東京の中でそういう自治体が出ているわけですから、やはりおくれないような形で議論は絶対すべきだなとは私は思うんですね。  だから1つというか、2つぐらいのテーマでできれば、この残りの期間でできれば、さっき中村委員も言っていましたけれども、今回の4年間でこれだけうちの特別委員会はその目的のためにつくった委員会ですから、できれば何かしら区民にここまでやりましたというものを報告したいなと思いますので、よろしくお願いします。 ◆志田雄一郎副委員長 このアンケートでも区議会に関心がない理由というのは、ほとんどの方が何をしているかわからないという答えが圧倒的に多いわけですけれども、本当に私もそれぞれの議員の皆さんの活動や発言を聞いていて、本当にすばらしい御意見も大変皆さんおっしゃる中で、何をしているかわからないというのは非常にもったいないなというふうに思っています。やはり先ほどからの広報活動については、今の議会だよりやネット、これをさらに充実させたほうがいいのか、また新たな手法を考えていかなければならないのかということについては、やはり皆さんでこの1年半しっかりと議論をして、やはり私は今のこの新宿区議会のこの皆さんの活動というのは非常にすばらしい活動をされているというふうに思いますので、これについてはもう少し、できるだけ多くの区民の皆さんにお知らせをする、発信をするという手段をきちっと議論していくことが、私はできるだけ早くやらなくてはならないことかなというふうに思っています。 ◆あざみ民栄委員 今、広報のお話が出ていて、広報は本当にすごく大切で、私もアンケートを改めて見て、ああ、こんなものかというふうに思ってしまったんですけれども、広報することと同時に、広報、広聴活動の広聴というのがありますよね。やはり区民の皆さんの御意見を聞くというところがあって、私たち議会がそれを聞いてそれを区政に反映する、区民から見れば、何のために私たちを選んだのか、選ばれたのかを考えたときに、やはり私たちに何かを求めているわけですよね。それをやっていますよという広報も必要だし、いや、これから皆さんのお意見を伺ってさらにもっと反映させていきますよという広聴も合わせて必要だというふうに思うんですね。  そういう意味で、さっき川村委員も言いましたけれども、区民の方から御意見を聞くという機会を、いろんな形があると思います。今回のアンケートもそうですけれども、やはり直接対話をするということが全国的な議会で広がっていて、一定成果も上がっている、成果というんでしょうか、それでいいものが生まれているという話も聞きますし、そこはぜひ広報と同時に広聴ということも一緒にやっていただきたいなというふうに思います。 ○吉住はるお委員長 ほかに御発言はございませんでしょうか。 ◆桑原羊平委員 議会だよりの話なんですけれども、新聞を読まれている方がだんだんネットとかで読まれてくるようになって、発行部数が減ってきているような話を聞いたことがあるんですけれども、それでかわりの媒体としてネットというふうな形でそれを補充できるような形でやれたらみたいな考えをしていたんですけれども、なかなかホームページ、インターネットというふうなのも、なかなかアンケートの状況だとなかったので、やはり何かしら広報をする能力を改めて強化する必要があるのではないのかなというふうに考えています。 ◆川村のりあき委員 議論として、1年ちょっとということで限られているので、一つ二つということでテーマを絞ってということで御意見がありまして、確かにそういう面もあるのかなというふうに思います。ただ、今の議論の中身とかを聞いていますと、やっぱり議会を改革する上で、認識が一致してすぐにでもできそうなこともありますので、1年ちょっとを通じて一つ二つということではなくて、一致できるものについてはどんどんこの期でできたよというふうにして、そのための視察も行くし、みんなで勉強会が必要ならそういうこともやって一つ一つ成果を上げていければ、1年半たったときに、ああ、これだけのことができたねというふうになれると思いますので、やっぱり議論しても一致できないこともそれはあるかもしれませんので、そういうことはそういうこととしても、具体的に成果を上げていくというのは大事だと思いますので、そういう進め方でやっていけばいいんじゃないかなというふうに思います。 ◆下村治生委員 桑原委員の意見にちょっと補足をさせていただくというか、関連でお話をさせていただきますと、私先ほど広報のお話をさせていただきましたが、プラス議会改革というのはちょっと外れるかもしれませんけれども、やはり行財政改革ということで考えていくと、いろんな議会でペーパーレスで随分やっていますよね。それで、ネット利用あるいは端末をもっていろいろな報告を全てデジタルで受ける。  これは川村委員も先ほどおっしゃっていましたけれども、委員会の資料を我々は手元に持っていまして、ときどき私も知り合いの方からどんな資料が出たのかとか、この建設計画についてはどんなふうな説明になっているのかとか、なかなか説明会に行かないとわからないとか、あるいは委員会の中でどの程度のお話が出ているのかわからないとか、いろいろなことがあって、やはりいろいろな意味でこのインターネットを利用してペーパーレスを、議会改革にも通ずることですけれども、一方で、行財政改革のほうのペーパーレスにも通ずる。やはりこの辺のところをしっかりと研究していくということは、これからの今最近はこういうキンドルとかいろいろなのが出ておりますけれども、あんなものをいずれ我々も何らかの形で使うようになるんだろうというふうに思いますので、そういったことも含めて、ぜひこの中で研究をしていっていただければいいのかなというふうに思っています。 ○吉住はるお委員長 ほかにございませんでしょうか。  なす委員だけ御発言いただいていないのですが、よろしいですか。何か御発言はございませんか。 ◆なす雅之委員 かなり考え方が違うから、余り言っても、かえって何となく批判しているみたいな感じになるから黙っていようというふうにちょっと思ってたんですが。  区民の声を聞く、聞かないみたいなことがすごく大切だみたいな、そのとおりだろう。ただ、ちょっと僕の記憶なんですが、いわゆる「区長と話そう〜しんじゅくトーク」みたいな議会版をやるべきじゃないかというような陳情が出されたと思うんですが、それは不採択になったんじゃなかったかなというような…… ○吉住はるお委員長 継続じゃなかったですか。 ◆なす雅之委員 継続でした、そうでしたっけ。 ○吉住はるお委員長 審査未了になったんです。継続の後に。 ◆なす雅之委員 審査未了に。そのとき共産党が賛成の意見を言ったかどうかというのは僕の記憶では余り賛成ではなかったような気がしているんだけど、どうなったのかなという。  それからもう一つ、先ほど下村委員が言いましたけれども、前の議会改革の小委員会のときに各会派がどういうふうに議会改革の提案というか、それをいろいろやろうというか、時期があるんですよ。そのときに僕が言ったのは、町会長連合会というか、町会長と議会と話し合うような機会を持ったほうがいいんじゃないかというようなことを言ったことがあるんですよ。そのときは共産党も反対だったんですよ。賛成は僕だけみたいな。だんだん変わってきたということはすごくいいことだなというふうに思います。  やっぱり議会改革の部分で言うと、議員のための議会改革と区民のための議会改革があるんだろうというふうに思うんですよ。僕なんかは議員のための議会改革というのが相当大きいじゃないかというふうに思うんですが、ある部分区民のための議会改革ということもやる、全然なかったとは言わないんですが、例えば質問時間を時間制にしましたね。これはある意味で言うと、区民のための議会改革といえるのか、議員のための議会改革といえるのかみたいな部分では、なかなか難しいところだろうなというふうに思います。  議会改革ですごく大事なのは、やっぱり区民の声を聞いて議会改革を進めていくという姿勢がすごく大事なんだろうというふうに思うんです。だから、できるだけそういうテーマがあって、賛否両論あるみたいな部分に関しては、できるだけ区民の声を聞くという機会を議会としてつくっていくというようなことが、すごく大事なんじゃないかな。  この間、議会アンケートに外国人を外しましたよね。ああいうのは共産党の田中議員なんかも猛烈にそういう主張をしたんだけれども、本当にそういうのがいいのか悪いのか、議事録を見ればわかりますから。そういうようなことで、そういうような分かれた意見というようなのをきちっと区民の声を聞いていくというような、そういうような姿勢は大事なのではないかなというふうにはちょっと思っています。  それからあとは、議会改革、新宿区は進んでいるほうだ云々とね、やっぱり進んでいるところとおくれているところがあるというような部分、全体的には確かに進んでいるところだろうなというふうにも見えるんですね。  皆さんも何度か読んだことがあると思うんですが、議会改革ランキングというのが、いろいろなところで新聞社も発表しているし、いろいろな雑誌なんかもあって。その中のランキングでいうと、新宿区は23区の中でそう低いほうではないんですが、全体の部分でいうと、いろいろなところで進んでいる。ただこれは何を基準にランキングをつけるかという問題があるので、相当難しい。単純にランキングで上だからどうのこうのというようなことはないだろうな。  僕ひとり会派でずっと思っていると、新宿区議会運営に関して、相当民主的ですよ。逆に言うと少数会派を有利にしているんですよ。質問時間なんかの分数なんかでもそうですし、いろんな部分でいうと、この間の政務活動費の会費というのもひとり会派もちゃんと入れてこういってやっているわけですよ。ところが、よその区はひとり会派を無視しているというようなところが、外しているというようなところがすごくあったりして、そういう点でいうと民主的な運営という意味では、僕、みんなに言っているんですけれども、やっぱり公明党共産党が多いから、新宿区議会はすごく民主的なんだよというような言い方を僕はしているんですけれども、そういう一面はすごくあると思いますよ。  それから大きく変わった部分でいうと、僕が議員になってから、その前は知らないんですけれども、前は常任委員会って月1回だったんですよね。僕が議員になる前。それが今は1回は視察というようなことになっているんですけれども、常任委員会が2回になったこととか、それから年間スケジュールを発表しているということ、これも多分相当少ないし、23区の中でも少ない区だという、やっぱり議員も楽ですけれども、区民なんかもどういうふうに年間、議会があるのかという、あのスケジュールからすごく参考になるところがあるんですよ。そういうようなことがランキングに入るか入らないかみたいなことでいうと、ランキングに入らないから、かなり新宿区も進んでいるところもあるし、もっと利用する、まねしていくべきところもある。  簡単な部分でいうと、この間もちょっと言ったんですけれども、政務活動費の領収書をデータで公開している自治体議会ってあるんですよ。さっき下村委員がおっしゃったけれども、今のデータ化の世の中ですから、できるだけデータ化していくということはすごく大事なことじゃないか。この間もちょっと議会事務局に言ったんですけれども、ファックスで議会のスケジュールなんていうのを送ってくるなんていう時代ではないですよ、はっきり言って。もうメールでやればいいじゃないのというふうに思うんですが、こういうところは誰の発言力が強いのかどうかわからないけれども、どうしてもメールが嫌でファックスにしてくれ、原則はやっぱりメールでもってスケジュールを送るんだというような、そういうふうにできるところからやっていくということは、すごく大事なことじゃないか、長くなりましたけれども、そんな感じです。 ○吉住はるお委員長 なす委員の御発言の中で、一つだけちょっと私が。田中議員が猛烈にと、私が委員長をやらせていただいたときの発言なのであれなんですけれども、私の記憶では入れることに反対ということではなくて、その話をしだすとアンケート自体が成り立たなくなるのでというようなふうに発言されたんじゃなかったかなというふうに記憶はしているんです。 ◆なす雅之委員 それは議事録見ればわかりますから、議事録を見てください。それで逆に言うと、そこを選挙権がない、この項に関しては選挙権がないから言うんだけれども、注釈をつけていけばいいことではないですかというふうに、そのときも言ったんですよ。だからそういう意味で言うと、それはそれで、ここで論議ではなくて、議事録を見て、その結果逆にどうのこうのと言うのならそれでいいと思います。そう思います。 ◆井下田栄一委員 すみません、2回目なんですけれども。  先ほど私、通年議会の話をさせていただいたんですけれども、これは調査事件議会基本条例というのが調査事件になっているので、しっかりこれ、通年議会とあわせてしっかりここで議論していかなきゃいけないなというのと、あとちょっと下村委員と桑原委員の関連になっちゃうんですけれども、広報という部分ではやれることからどんどんやっていったほうがいいというのは、私もそう思っていますので、例えば出張所の中継に関しては、できるんであればどんどんやっていってもらいたいなというのと、あと、桑原委員もおっしゃっていたとおり、その議会だよりとかは新聞、一般紙をとっている方もやっぱり少なくなってきているという現状もあると思うので、やはりネット社会というか、我々の世代はネットが多いので、例えば今、区議会のホームページで動画というんでしょうか、録画中継というのは、中継はそのままやっていますけれども、録画されたものというのは、1年前のだと見られなくなっちゃう、どんどん見られなくなって、新しいものが更新されていってしまうんですけれども、たしか去年鳥羽市でしたっけ、視察に行ったときに、鳥羽市はユーチューブにアップしているという、いわゆる録画のものを。なので、普通に例えばグーグルで井下田とかって検索したときに、多分そのまま動画も出てくると思うんですよ。ただ動画を見たい人にとってみたら、新宿区のホームページに行って、さらに新宿区議会のホームページに行って、会議検索に行って、それから何カ所か経て、しかも1年以上前は載っていない的な部分もあるので、著作権というか、それを持っているのは区議会というか、それを持っていると思うので、そういったこともどんどんユーチューブとかにアップしていけると、さっき言った桑原委員の関連ですけれども、ネットを使ったそういったものもできることが、そんなに技術的に簡単、難しいことではないのであれば、先ほど下村委員の言ったそういった出張所のところもそうですし、あと、ネット関係、それから動画関係もできるんであれば、そういったこともやれることからどんどん進めていったほうが、開かれた議会になっていくんではないのかなということを、ごめんなさい、一言だけ、すみません。 ◆中村しんいち委員 インターネットも大事ですし、議会だよりも大事で、私のところは何回も言うんですけれども、50%高齢化率も進みまして、よく町を歩いていましても議会だよりを見たという話をよく聞いて、それはそれで大事ですので、それも大事だしインターネットも大事だしというスタンスでよろしくお願いします。  それで、各会派からいろいろな提案を幾つか並べていただいて、できるもの、できないもの、議論が必要なもの、各会派から挙げてもらって、それを精査しながら、やれるものから順々にこの1年間でやっていくような方向がいいのかなと思っています。 ◆なす雅之委員 今の部分でいうと、8年ぐらい前だったかな、そのときは各会派からいろいろ提案を出してもらって、小委員会をつくって、それで一応煮詰めていったみたいな。だから僕もあれから何年かたっているから、そういうことをやったほうがいいのかなというふうには思います。 ○吉住はるお委員長 ほかに御発言はございませんでしょうか。  一通り皆様の御発言をいただいたということで、この御意見、私はメモにしていますが、どうしましょう、今読み上げるのもあれなので、この御発言をもとに理事会で検討させていただくということでよろしいですか。 ◆えのき秀隆委員 今、先ほどから下村委員のインターネット広報について御意見をいただいているんですけれども、私はその広報という観点においては、各会派、公平性というものをしっかりと考えた上で行っていくべきであるというふうに思っておりますので、その点は申し上げておきたいというふうに思います。 ○吉住はるお委員長 よろしいでしょうか。では、そのような形でこの委員会が終わりましたら、理事会のほうを開かせていただきまして、今後の進め方について決めさせていただきたいと思います。  では、よろしいでしょうか。ほかに御発言ございませんでしょうか。      〔発言する者なし〕 ○吉住はるお委員長 よろしいですね。  では、次の委員会は改めて通知させていただきます。以上で本日の特別委員会を終わらせていただきます。  皆様お疲れさまでございました。散会いたします。 △散会 午前10時50分...