新宿区議会 > 2013-10-10 >
平成25年 10月 自治・地方分権特別委員会-10月10日−07号
平成25年 10月 防災等安全対策特別委員会-10月10日−09号

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  1. 新宿区議会 2013-10-10
    平成25年 10月 防災等安全対策特別委員会-10月10日−09号


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    DiscussNetPremium 平成25年 10月 防災安全対策特別委員会 - 10月10日-09号 平成25年 10月 防災安全対策特別委員会 - 10月10日-09号 平成25年 10月 防災安全対策特別委員会           防災安全対策特別委員会記録 ◯日時    平成25年10月10日(木)午前10時00分開会 ◯場所    第3委員会室 ◯出席委員   委員長   雨宮武彦       副委員長  有馬としろう   理事    久保広介       理事    佐原たけし   理事    根本二郎       委員    北島敏昭   委員    宮坂俊文       委員    近藤なつ子   委員    沢田あゆみ      委員    小松政子 ◯欠席委員         なし ◯委員外出席議員   議長    おぐら利彦 ◯出席説明員   区長室長                   橋口敏男   危機管理課長                 松田浩一   安全・安心対策担当副参事           橋本憲一郎
      特命プロジェクト推進課長歌舞伎町担当副参事  大柳雄志   環境清掃部長                 伊藤憲夫   生活環境課長                 組澤 勝   都市計画部長                 新井建也   景観地区計画課長              森 孝司   地域整備課長                 小野川哲史 ◯議会事務局職員   議事主査                   氏家あふゆ △開会 午前10時00分 ○雨宮武彦委員長 防災安全対策特別委員会を始めさせていただきます。  本日の進め方についてお諮りをいたします。  議事に入り、25陳情第9号を議題とし審査をします。次に報告を2件受けます。報告では順次理事者から報告を受け、質疑を行う。  次に閉会中における陳情の継続審査の申し出についてお諮りします。そして閉会中における特定事件の継続調査申し出についてお諮りし、次の委員会は改めて通知し、散会。  こういう順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○雨宮武彦委員長 それでは、そのように進めさせていただきます。  最初に、それでは議事に入ります。  25陳情第9号 「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく施策の早期実現を求める意見書提出に関する陳情について御意見のある方はどうぞ。 ◆近藤なつ子委員 この陳情者が言っています「原発事故子ども・被災者支援法」に基づくということでの早期実現を求める陳情になっているわけですけれども、実際に出されてから既に、この陳情が出されてからも半年以上経過しておりまして、成立してからももう1年以上たっているということになっているんですが、具体的にはまだこれが実行されているという状況に、残念ながらなっていません。  先日も福島県が調査、被曝の調査をしているわけですけれども、子どもの甲状腺がんは、残念ながらふえているという状況になっているという報告になっています。その関係については、事故との関係はないというような見解も福島県のほうから出ているわけですけれども、実際にそうなのかというのは、やっぱり検証もしなければならないし、実際にがんが、疑いを含めてその調査でも44人。16人ふえているという状況になっていますので、その継続した診察と治療と、それから対策を実施していかなければならないという状況にあるというふうに、私ども思っております。  よって、この国会では全会派が一致して可決している法律ということもありますので、実効力を持った対応が急速に急がれるというに思っております。よってこの陳情は、私たち、できれば今回上げていただいて、国に対して求めていくということが大事かというふうに思っていましたので、一言発言させていただきます。お願いします。 ○雨宮武彦委員長 ほかにはございますか。 ◆沢田あゆみ委員 たまたまきのうテレビのニュースを見ておりましたら、やっぱりその子どもの健康被害がどうなっているのかということでやっておりました。それで、甲状腺がんにつきましても、がんの発生をしたお子さんが18人で、がんの疑いが29人という数字が出ていて、これが本当にその原発の事故と関係ないというふうに言い切れるのかというふうにも思いましたけれども、現実そういう実態が出ている。  それから染色体の異常について調べるということを大学協力でやった。それは希望する方だけなわけですけれども、染色体異常については特にそうでない、被曝をしていない場合と比べての異常ということはなかったというので、皆さん非常にこう、ほっと胸をなでおろしたというようなことが報道されておりましたけれども、やっぱりそういうことも学者さんが言っていましたけれども、恐らくその染色体が傷つけられても、何とか修復したんだろうと、だから今の時点では大丈夫そうだというようなことであっても、やっぱりその不安を払拭するようなことにはできたんじゃないかとおっしゃっていましたけれども、やっぱりお子さんを持っている方は特に、そういった将来にわたる不安をずっと抱えなきゃいけないという点では大変なことだと思うんですね。  ですからそういうのも、結局国がなかなか動かないものですから、自治体とか、そういった大学とか、そういうところが協力をしてやっているというような現実が報道されていましたので、やはり一刻も早く、国のほうで具体的に動いていくということが必要じゃないかということを改めて強く感じました。  それと、ちょっと理事者のほうにもお聞きしておきたいんですが、新宿区内でも避難をされている方が大勢まだいらっしゃるわけですけれども、どれぐらいいらっしゃって、お子さんがどのぐらいいらっしゃるのか。またそのお子さんたちの健康上のチェックというか、そういうところではどのようなことが対応されているのか、わかりましたらお答えいただきたいと思います。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 今、御質問ありました新宿区内に避難されている、被災地から避難されてきている方の数とお子様に対する対応ということでございますが、すみません、これ8月26日現在ということで私の手元にある資料を読ませていただきますが、避難者全体の世帯数が、これは百人町がほとんど中心なんですけれども、161世帯でございます。人数のほうが363人ということで、当初と比べると若干減ってはいるんですけれども、ここはやはり、ことしに入ってから大きな変化等はない状況でございます。  それとお子様に対するという、小さいお子さんに対する、に限った検査ではないんですけれども、これは健康部のほうで健康相談ですとか、百人町アパートのほうで通常のですけれども悉皆訪問等をやって、健康等のおかしなものはないかというようなところでの話、相談等を受けているところでございます。 ◆沢田あゆみ委員 県とかが行う検診とかも、今避難している避難先での検診ではなくて、福島県まで行きなさいというようなことだったりしたものですから、やっぱりそこのところはなかなか行けないとかいうことがあって、国が全体として対応しないと遠くに避難している方とかは、そういう検診すら、制度があっても受けられないというようなことも起こっているようですので、ぜひこれを早く採択をしていきたいというふうに思いました。 ◆根本二郎委員 百人町の話のついでにといったらあれなんですけれども、続いて聞きたいんですけれども、去年の12月にクリスマスの集いというのをNPOでやったんですよ。そのときでいうと、小学生20人かな、小学生、未就学児も合わせて20人。これ大半は福島県。3.11以降、宮城県とか岩手県からも避難してきた人はいたんだけれども、岩手県宮城県はその後戻れるわけですよ。だけど、福島県は戻れないんだよね。  しかもその中で、いわき市の人たちが比較的多かったもんだから、自主避難ということになっている。そうすると30キロメートル圏内で、強制避難というか、疎開させられた人たちには補償はあるんだけれども、自主避難でいわき市役所に行くと、これは私のふるさとの市役所だから余り悪口言いたくないんだけれども、いわき市は何の問題もないんだから帰ってこいと、こういうふうに言われるというんだよね。逆にいわき市に残っている人たちから見ると、何でお前はそっちに行っちゃったんだというふうになるから、いわき市にもなかなか行けない。だけど精神的にはふるさとはいわき市なんだよね。それで新宿区にもなじめないと、こんな格好になっているわけだ。それが2年半以上も続いているということなんだよね。そうすると、被災した精神的なストレスというのは年とともに、本人たちにとっては深くなってきているということなんだよね。  だから補償でも賠償でも全部画一的にやっちゃうでしょう。そこのところをやっぱり、国のことで言うとなかなか届かないから、せめて新宿区避難してきている人たちのところのケアとかサポートは、ぜひきちんとというか、そういうところ、社会福祉議会の皆さん方は若い人たち、熱心にやってくれているんだよね。やってくれているんだけれども、この際だからぜひそういうことに特段の気持ちを傾けてやっていただきたい。  新宿区江東区なんだよね、圧倒的に多いのは。この2つに集中しているんですよ。だから、私も2年半もたって、何をやっているんだという気持ちは、国に対して、今ごろ何か、こちょこちょ動き出したと思ったら、福島県東部のところに限るみたいなことでやっているわけでしょう。県全域じゃないんだよね。ということで、そういう思いはあるんですが、ぜひ新宿区でもそういうやれることをやってほしいと思います。 ◎(特命プロジェクト推進課長) 今、委員からお話ありましたとおり、百人町を中心にいわき市が最も多いんですけれども、非難されている方、まだ依然多うございます。私どものほうも社会福祉議会と関係部署、連携しながら今どんなことに困っているのか等を聞いて、しっかりと対応してきているところですけれども、この点につきましては、当然国、東京都と連携しながら、引き続き対応のほう、してまいりたいというふうに考えます。 ○雨宮武彦委員長 ほかにありますか。  ありませんか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○雨宮武彦委員長 そうしたら、この陳情につきましては、私たちの前の委員会で質疑しておりますので、ぜひこれ各会派に持ち帰っていただいて、できれば次の第4回定例会で一定の方向性が出せるようなら出したいと思いますので、ぜひ各会派に持ち帰っていただいて、よろしくお願いしたいというふうに思います。  よろしいですか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○雨宮武彦委員長 では、そういうことで進めたいと思います。  それでは、報告を受けます。  新宿区内の火災の状況について、平成25年1月から9月まで、第2、2つ目として、「地震に関する地域危険測定調査(第7回)」について、報告を受けます。 ◎(危機管理課長) それでは新宿区内の火災の状況について速報値で御報告を申し上げます。今年度上半期の状況を報告と思っていたんですが、消防のほうの統計が暦年ということで、1月から9月まで、速報値で御報告をさせていただきます。  ことし1月1日から新宿区内の火災でございますけれども、合計で165件でございます。3署の内訳はお手元の資料のとおりでございます。件数自体は昨年と比べまして、若干減っているというような状況でございます。  焼損床面積、合計で1,264平米ということで、こちらが倍増という形で多くなってございますけれども、原因としましては、ことしの3月12日に袋町、牛込消防署管内でございますけれども、400平米ほど燃えた火事があったということと、あともう1件は3月28日に高田馬場の栄通りのほうで、やはり433平米燃えるというような火事がございまして、それが主な原因になってございます。  火災による死者が5名ということでございます。このうち6月の本委員会で御報告させていただきましたけれども、四谷消防署管内のこちら、それまで5,000日でしたか、にわたって火災による死者が四谷消防署管内でなかったということなんですが、1平米の焼失でお亡くなりになったということで、原因はどういうことですかという御質問にまだ調査中ですという御回答をしたんですが、これについては86歳の御高齢の方なんですけれども、寝たばこ、たばこが原因ということで、お一人で寝たきりの方がたばこを吸って煙にまかれて亡くなったんであろうというようなことだそうでございます。  一応まだ速報値ということで、火災の原因が3署出そろってないんですが、ほとんどが、165件中112件が新宿消防署管内でございますけれども、新宿消防署管内ということで少し御紹介だけさせていただきます。  火災の原因、電気器具関係によるものが31%、たばこによるものが30%、ガス器具関係が17%、放火あるいは放火の疑いが9%、その他が13%というような統計が速報で出ております。  以上、雑駁ですけれども、御説明を終わらせていただきます。 ○雨宮武彦委員長 それでは、地震に関する地域危険測定調査について、地域整備課長。 ◎(地域整備課長) それでは「地震に関する地域危険測定調査(第7回)」について御報告申し上げます。  東京都が実施いたしました「地震に関する地域危険測定調査(第7回)平成25年9月」について、報告をいたします。  調査の目的でございます。地震に強い都市づくりの指標とする、震災対策事業を実施する地域を選択する際に活用する、地震災害に対する都民の認識を深め、防災意識の高揚に役立てるためでございます。  今回の調査の特徴でございます。地域ごとの危険性を比較するため、特定の地震を想定せず、全地区に同じ地震の強さを想定してございます。この調査につきましては、おおむね5年ごとに実施しており、昭和50年に第1回調査が公表されてございます。今回調査より、道路基盤整備状況を評価いたしました「災害時活動困難度」を考慮した指標を設定してございます。  調査の指標でございます。6回までの指標として同じ指標でございますが、建物倒壊危険度、火災危険度、総合危険度というものを指標として用いてございます。今回から新たな指標として、先ほど申し上げました災害時活動困難度という指標を加えたものとして、①災害時活動困難度を考慮した建物倒壊危険度、②災害時活動困難度を考慮した火災危険度、③災害時活動困難度を考慮した総合危険度という指標を用いております。  調査の対象でございますが、都内の市街化区域の5,133町丁目において、5段階の相対評価でランク分けを行ってございます。危険度ランクとしては各町丁目、表のとおりということになってございます。  調査の結果は別紙1「区内全域の町丁目別危険度ランク」これ新宿区内の全ての町丁目につきまして、危険度を表にしたものを添付してございます。  それから、前回調査との比較ということで、カラー刷りのA4、1枚のもので、いずれかの指標におきまして第6回、第7回の新たな指標、いずれかの指標におきまして4または5が指標として付されたものにつきましては、全て掲載をさせていただいております。  それから上位100町丁目に入ったものとしましては、災害時困難度を考慮した総合危険度におきまして、若葉三丁目がランク5、総合順位で25位、赤城下町が同じくランク5で総合順位が48位、南榎町が総合順位で87位、ランク4となっております。なお、この結果につきましては、ホームページ及び広報しんじゅくを通しまして、私ども、地域の住民の方々にお知らせをしてまいりたいと考えております。 ○雨宮武彦委員長 それでは、説明が終わりましたので、最初に新宿区内の火災の状況について、質疑のある方はどうぞ。 ◆近藤なつ子委員 前回、火災の原因はということを聞かせていただいた上での今回集計を出していただきました。ありがとうございます。  それでやはり最後に新宿消防署管内のということで、限定でしたけれども、原因についておおむね分類していただいた数字というのは、非常に大事な数字じゃないかというふうに思っているんですけれども、電気器具といった場合は、これはやっぱりコンセントをたくさんつけているとか、あと古い器材でなっているのか、その辺の分類は今後出てきたりするようなことってあるんですか。  私が1件聞いている、袋町はたまたまちょっと知っている方がかかわっていたので、非常にたくさんのコードがあって、それが古い、新しいというよりも、熱を持ってというお話を聞いているんですけれども、そういうことが多いのか。それとも結構古くなった扇風機だ何だというのが発火するみたいな話もあるじゃないですか。そういうことのほうが多いのか。その点についてはお聞きになっていることがありますか。 ◎(危機管理課長) 主に電気製品による製品火災というよりも、タコ足配線というんですか、そこにほこりがたまってとか、そういうものが多いというふうによく聞いてございます。よく消防さんのほうで、いろんなところで防火の講習会等々やられていますけれども、そういったところでは、まさしくその配線と、それからお掃除をぜひなさってくださいというようなことをよく聞きますので、一応製品、これ東京消防庁の全体の数ですけれども、電化製品の火災ということで、例えば平成25年のこれは1月から6月まででございますけれども、例えば電気ストーブが全体で75件。それから差し込みプラグが47件、コンセントが34件、ですからそのコンセント系ですね、34件それから47件。それから屋内線、配線ですね、これが22件等々ございますけれども、こういった数字になってございますので、ストーブというとちょっとまた火が出るものですので、そういう配線系、コンセントなりそういったもののほうが多いのかというふうに思ってございます。 ◆近藤なつ子委員 今、電気系のことについて伺いましたけれども、そういった意味では、これは注意を一定すれば防げる部分があるということなので、やっぱり今おっしゃったように本当にこういう状況での火事の発生があるんだということを知らしめていくというか、よって予防を強化しようということですね。強化するということが大事だというふうに思いましたし、あとやっぱりたばこがそういう中でも圧倒的にそういう意味では多いかと、しかも焼失面積が少なくても亡くなるケースが高いと、まさに自分の枕元というか、そういう場所で先に燃えているという部分はあるんだと思うんですよね。そういった意味でそこら辺の啓発ですよね、非常に強く、たばこの害のことについては一定の紙袋というか包装紙にも書いているという部分があるんですけれども、寝たばこも含めた注意も喚起が必要なのかというふうに思うような状況がありましたので、その辺もきちんと対応していただきたいというふうに思います。  全体として、私は牛込地域に住んでいるので、周辺の地域でいうと、さっき放火の話もありましたけれども、それは非常に少ないということを日ごろ聞いています。やっぱりまちのみんなで放火をさせないまちづくりということをやっていくことによって、それ自身は減らせるということもあるので、全体として私たちはやっぱりできるだけないと、あった場合にも即消火して対応できるということになるのがベストだというふうに思っていますので、原因についてやっぱりきちんとつかんだら知らせるということ、対応をお願いしたいというふうに思っていますので、よろしくお願いします。 ○雨宮武彦委員長 ほかにありますか。 ◆久保広介委員 すみません、ちょっとお伺いしたいのが、火災件数は165件だったということなんですが、ぼやといいますか、初期消火で消されたものも含めて、これ火災件数に入るものなんですか。 ◎(危機管理課長) ぼやも含めてこの件数というようなことでございます。 ◆久保広介委員 お伺いしたいのが、わかるのかな、第一発見者というのは、大体住民の方だと思うんですが、内訳とかというのは理解していますか。 ◎(危機管理課長) 第一発見者というところは、ちょっとつかんでいませんけれども、たまたま先ほど御紹介といいますか、四谷の例の1平米の火事については、早朝新聞配達に来た方が、煙が出ているということで交番に駆け込んで119番通報をしたということで、いろんなケースがあるのかと思いますけれども、そういったところは少し聞いているところでございますけれども、全体の傾向まではちょっと調べてございません。 ◆久保広介委員 私も消防団員なんであれですけれども、初期消火という、住民の方も消防団も徹底して言われるわけですけれども、第一発見者の方がどういう知識があるかでも、この火災というのは広がるかどうかだと思うんですが、区民防災組織の方とか、消防団が出動した件数というのは165件中どれぐらいあるんですか。 ◎(危機管理課長) 手元に数字ございませんけれども、消防のほうで集計をとっているかと思いますので、また後ほど情報提供させていただければと思います。 ◆久保広介委員 消防団員、私は先ほどから出ている袋町のときに出動したんですけれども、結構風が強い日で、あっという間に燃え広がってしまったみたいな状況の火災だったんです。区民防災組織の方も、あそこは袋町と岩戸町がすぐそばにあって、黄色いジャンパーを着て出てきていらっしゃったんですよ。活動はポンプどうこうではなかったんですけれども、現場で交通整理をしていただいたりとか、日ごろの訓練が役に立ったと思うんですね。  大体区民防災組織の方々、火事現場にもいらっしゃると思うんですが、ちょっと一つ怖いのは、やはり指揮系統がちゃんとしていないというのがあるんですね。消防団員というのは結構消防署と訓練しているのであれなんですけれども、区民防災組織の方たちは手伝ってくださるんですが、やはり自分のまちを守るという意識が非常に強いので、その場所にいらっしゃるんですけれども、装備を持っていませんので、やっぱり危険だなというのをちょっと感じたんです。  ここでお聞きしたいのは、区民防災組織の方たちに初期消火をしてください、その他をおっしゃっていると思うんですが、そういう火災の現場では、例えばですけれども、消防署の指示に従ってとか、区としてはどういうふうに活動してくださいということを言っているのか、ちょっとお聞かせいただきたいんですが。 ◎(危機管理課長) 火災の初期消火であったり、火災の規模によるのかというふうに思ってございます。本当に初期消火という意味では、区内に約4,000本の消火器等も配置してございますけれども、年間、昨年度で15件ぐらい区民の方が消火器を使って初期消火をされたというようなことも聞いてございます。なので、非常に小さなときは本当に一番早い、消防さんが来る前に未然に防ぐというようなケースがとても多いんだろうというふうに思ってございます。ただ袋町のように何百平米も燃えるような火事では、装備もない一般の方がやるのはとても危険ですし、あるいはそういう言い方をしては何ですけれども、消防署さんや消防団の方の邪魔になってもいけないわけなので、そういったところは機会を捉まえて、まず自分の身の安全を確保して、あるいは消防のプロがお見えになった段階で引き継ぐような形でお願いをしていくのがいいのかというふうに、今のお話を聞いていて感じたところでございます。 ◆久保広介委員 課長おっしゃったとおりだと私も思います。そうですね、やっぱり装備がないというのは本当に危険で、気持ちだけはあるという方なので、日ごろからやっぱりそのワクですね、自分の身を守るということを徹底していただくというのは、すごく大事なことだと感じていたので、その点は今後の防災訓練その他で、ぜひ言っていってほしいなと思います。  消防団の出動回数というのは後で教えていただけるということで、私のほうはこれで結構です。 ○雨宮武彦委員長 ほかにありますか。 ◆北島敏昭委員 先ほど、放火9%とおっしゃっていたと思うんですけれども、僕はちょっと多いと思ったんですけれども、これ、他区と比べたり年々ふえているのか、減っているのかというのはわかりますか。 ◎(危機管理課長) 東京消防庁全体で申しますと、これ1月から6月までの統計ですけれども、放火が断トツの1位、火災原因、になってございます。先ほど近藤委員のほうからもありましたけれども、新宿区内2位のたばこの倍ぐらいが放火というような形になっていますので、そういう意味では、区民の放火をさせないまちづくりあるいは消防さんの努力、そういったところが、ある程度、区内のこういう数字になってあらわれているのかというふうには思ってございます。 ◆北島敏昭委員 新宿区としてのこの数字というのはわからないということでいいんですかね。ふえている。ふえているんですかね、区としては。わからない。  これだけ年末年始は、消防団も回っていますし、町会もパトロールをやっているんですけれども、ほぼ1割が放火というのは重大なんで、ちょっとまた調べていただいて、報告いただければと思います。 ○雨宮武彦委員長 ほかにありますか。  よろしいでしょうか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○雨宮武彦委員長 それでは火災状況についての質疑を終わります。  次に、地震に関する地域危険測定調査(第7回)について、御質疑のある方はどうぞ。 ◆佐原たけし委員 この火災の状況を見ながらちょっとお尋ねしたいんですが、赤城下町、それから若葉ですか、これが大変危険度5が多いんですよね。はっきり言うと、この火災の中でもそういう状況がこの場所にあれば、かなりの被害が出てくると思うんですよ。  私がちょっと質問をしたいのが、先ほど、町会に、この危険度について町会に知らせるとお聞きしたんですけれども、町会に知らせるだけではなくて、恐らくどういう方向でまちづくりを進めなくちゃいけないかとか、都市計画の関係もあるんでしょうけれども、そういうふうな計画とか取り組みとか、今現在どういうふうになっているか。 ◎(景観地区計画課長) 赤城地区のまちづくりのことでございますけれども、こちらのほうに関しましては、赤城下町を含む中里町、天神町など、周辺のまちとも連携いたしまして、まちづくりのルールをつくる検討が今進められております。その中で、防火を強化していく新たな防火規制をしいていくというような観点から話し合いが進められておりまして、今後、防火規制を強化する方向で皆様方の御意向をまとめられれば、そういうルールをしっかり策定していきたい、そのような検討が進んでおります。  また、そのほかにも消防自動車などの消火活動がスムーズに行えるというようなことを狙った意味でも、道路上の空間を確保するというような観点からの検討も進んでいるところでございます。 ○雨宮武彦委員長 若葉は。 ◎(地域整備課長) 若葉におきましては、平成6年から地区計画を立てまして、道路壁面、道路に面した壁面を下げる、それから住宅の共同化を進める、こういったことによりまして、災害に強いまちづくりを実施してきています。これからもそういった事業を継続することによって、強いまちづくりに努力してまいりたいと考えております。 ◆佐原たけし委員 若葉のほうは比較的進んでいるということを聞きましたが、赤城下町のほうも、恐らく個人的な財産の問題とかいろいろな難しい問題があるかと思いますが、はっきり言っていつ来てもおかしくないと言われていますので、この取り組みは恐らく早急に進めていかなくてはいけない事業かと思いますので、さらに早目に安全なまちになれるような取り組みをまだまだ進めていっていただきたいと、これは要望して終わります。 ◆沢田あゆみ委員 今回の調査の一番の特徴は、新たな指標が加わったことだと思うんですね。災害時活動困難度を考慮した新たな指標ということで、より総合的な危険度ということが今回明らかにされたのかというふうに思います。それは例えば細街路の問題であったりとか、崖擁壁の問題であったりとかというところも考慮されての危険度が示されたのかというふうに思います。  最初にお聞きしたいんですけれども、上位100町丁目に入った地区というのが、今回3地区あったということで、ここに書いていただいていますけれども、前回はどうだったのかというので、ここに出ている若葉三丁目、赤城下町、南榎町というのが、前回は何位だったのかというのがわかりましたら、お答えいただきたいと思います。 ◎(地域整備課長) 本日お配りしております別紙2のほうをごらんいただけますでしょうか。赤城下町は今回新たな指標を入れたときに5位ですが、前回は4位と……。
    ◆沢田あゆみ委員 違う違う、順位の話。ランク、違う。表の表の7番のところに書いてあるでしょう。若葉三丁目はランク5だけど25位だということ。その25位というのが、前回は何位だったんですかということです。 ◎(地域整備課長) わかりました。失礼いたしました。  前回で申し上げますと、新宿区でワースト100に入っているところは、まず若葉三丁目、これが前回ではワースト2位でございます。それから改代町、これがワースト26位でございます。それから赤城下町、これがワースト84位でございます。以上3地区が前回のワースト100位の中に含まれてございます。 ◆沢田あゆみ委員 そうすると町丁目数としては3町丁目というのは変わらないんですけれども、若葉は改善されたようには見えるけれども、相変わらずランクに入ってしまっていると、改代町は今回は入っていなくて、赤城下町もちょっと悪化してしまったというところで、だからそれが何でそうなのかというところを、やっぱりきちんと捉えないといけないと思うんです。  カラーで刷っていただいているところを見ると、従来の指標での前回と今回の比較と、それから新たな指標が加わったところでどうなったかということが明記されていますので、非常にわかりやすいんですけれども、従来からの指標で悪化してしまったところというのは、では何が原因なのかということですよね。5年たっていますから、恐らく建てかえ、更新が進んでいないところはそのまま古くなっちゃうので、恐らくその建物の建築年代というのが古くなってしまったりしているのかというふうに予想はするわけですけれども、そこら辺のバックデータというものをきちんと押さえて、それで、今度新たな指標が加わったところでは、なぜそのそこで例えばさらにランクが悪くなってしまっているところもあるわけですよね。  その原因は何なのかというこのバックデータをきちんと押さえて、それでまちの中に入っていって、ここのまちはこういうことでこういうランクになっていると、前と比べてこうなっていると、だからこういうまちづくりをしていかなきゃいけないんだというふうにしていくのが、そもそもこれの調査の目的だと思うので、そこのところはこれからでしょうかね、データを入手して、それでハザードマップのほうも書きかえないといけないと思うんですけれども、それをいつぐらいの時期までにそれをやるのか、実際にまちの中に説明に入っていくというか、これを公表していって、実際にそれをもとに動けるというのはいつぐらいの時期になる予定ですか。 ◎(地域整備課長) まず、バックデータを活用したまちづくりということなんですけれども、現在、東京都のほうにバックデータを要求しているところでございます。このバックデータを入手次第、それを私どものほうできちんと分析して、まちづくりにどういう視点が必要なのかということを、きちんとまちのほうにお知らせをしていきたいというふうに考えております。  それから、ハザードマップの印刷でございますけれども、現在準備をしておりまして、今年度中には新たなものを発行しまして、地域の皆様方に配布を考えているところでございます。 ◆沢田あゆみ委員 そのバックデータは、いつごろ都のほうは出してくれそうなんですか。 ◎(地域整備課長) バックデータにつきましては、基本的には外へ出していないものですので、内部的にいただくということになろうかと思いますが、私どもとしてはできるだけ早く、できれば今月来月というところを一つの目途として頂戴をしたいというふうに、今、事務方で調整をしているところでございます。 ◆沢田あゆみ委員 そのバックデータというのは、公表しているものではない、でも公表するのは客観的なデータですからね。要するに建物の分類とか、構造築年数とか、階数とか何かそういったもので、出てもかなり細かいんでしょうけれども、それをオープンにしていかないと、余り改善の方策が見えないですよね。だからなるべく出していくような形で、何でそうなったのかというのがまちの人たちにもわかるような形で、やっぱり出していってもらいたいと思うんですけれども、そこはいかがですか。 ◎(地域整備課長) 私どもとしても、委員御指摘のとおりの考え方でおりますので、しっかりとデータを頂戴して、ただ先ほど申し上げたとおり、非常に細かいデータになりますので、少しかみ砕く必要があるのかと、一般の区民の方に御説明するには、そのかみ砕く時間というのを少し頂戴して、その上で地域住民の方々にどういう課題がこのまちにはあるのかということをお知らせしてまいりたいと考えております。 ◆沢田あゆみ委員 わかりました。  そのハザードマップがきちんとできて、バックデータも含めて説明できる段階になったときに、また当委員会にも御報告いただければ、またこの詳しい中身、今聞いても多分バックデータないんで理由がわかりませんみたいなことになっちゃうと思うんで、そのようにさせていただければと思います。 ◆小松政子委員 私はこれを拝見して、赤城下町が前回、たしか火災危険度は5,133町丁目の中で第2位だった。で、172位に火災に限っては、随分と。それにしてもまだ危険なことには違いないんですけれども、第2位という、本当にすごく大変だなと思っていましたが、これはやはり建てかえとか、建築物が--道路が広がったとは思えないんですけれども。何ですかね、燃えにくい建物に変わっていっているからでしょうか。それとも調査の仕方によって、こういうふうなことが起こるんでしょうか。 ◎(地域整備課長) 今回、先ほど申し上げた成果を出すのに、少し途中の計算方法を変えている部分がございます。具体的に申しますと、例えば消防庁が出火の可能性について算定した分布、震度によって建物から出火する分布などが、新しい知見によって、少し変わっております。具体的に申しますと、今まで比較的出火の可能性が少ないとされました23区の東部、荒川区ですとか、江戸川区ですとか、いわゆる荒川沿いの区なんですけれども、そちらのほうの出火の可能性が非常に高く評価されているという結果がございます。  残念ながら、赤城下町の順位が変わった最大の理由というのは、この今申し上げた計算の結果によるものなのか、それとも建物の更新によるものなのかという具体的なところは、先ほど申し上げましたバックデータというものが今手元にございませんのでわかりませんが、その両方がきいてきた可能性がありますので、そういったことも含めてきちんと私どもとして、整理をして、赤城下町を含めたランクの高い町丁目に関しては、住民の方にいろいろな周知啓発活動を行っていきたいと、このように考えております。 ◆小松政子委員 そうですか。要するに、出火率なんかも入れるというそういうことによるとすれば、荒川区とかあちらは放火が多分多いでしょうし、この出火の中では、いやいや、放火というか、新宿区は一段と放火が少ないですよね、パーセンテージで。出火率ということも加味されるとすると、先ほど、今お答えでそういうふうにおっしゃっていましたけれども、出火率なんかもこの計算式というか、それがいろいろと前と少し変わったわけですよね。  なるほど、確かにこれは東京都の調査ですけれども、私は例えば市谷柳町は、道路の拡幅がもう本当に進みまして、安全な場所が結構ふえてきているんですけれども、そのことによって、反対に路地の奥、表通りが高層マンションになりまして、路地の奥の残された危険地域は、さらに以前よりも崖地と道路側の高層マンションの底地のような形で、前よりも危なくなっているところもあると、現場を歩いていましてそう思うこともあるんです。  ですから、課長も先ほどおっしゃっているようにこの調査をもとにしながら、なおかついろいろな検証をする中で、これは東京都という大きな調査ですけれども、新宿区の中になると例えば柳町というのは結構広い面積ですけれども、広い面積地域安全には大きく変わってきていますけれども、そのことによって危なくなっている地域も誕生しているという、現場ではですね、火災地域が、前よりも危険になったという、少ない面積ではあってもそういうところも生まれてきているかと私は思うこともあるんです。  わかりました、先ほどの赤城下町の件はそういうちょっと調査の仕方によって、前が2で今度は百七十幾つになったということでわかりましたけれども。  あとこれは液状化なんかも出るんですか。 ◎(地域整備課長) まず火災のお話でございますけれども、火災というのは今回の場合は地震によって発生する火災でございますので、いわゆる日常の放火ですとか、それから失火ですとか、そういったものについてはちょっと計算の外でございます。建物が倒壊したりすることによって、漏電などが発生することによって、火災が発生すると、そういうことでございます。  それで、今御質問いただいた液状化の件でございます。液状化につきましても、今回液状化自体は以前から考慮に入れられておりますが、地盤区分などを少し見直しまして、特に低地の大きな川沿いのところなどにおきましては、区分を細かくするというようなことが行われております。その結果としまして、やはり先ほども申し上げたようないわゆる城東地区、荒川区ですとか、墨田区ですとか、そういった区のほうの地盤の弱さというのが評価としてマイナス評価をより今までより強く受けているというような状況が総合的には見てとれるというところでございます。 ◆小松政子委員 新宿区の中で少し変化したところはあるんですか。液状化に関して。 ◎(地域整備課長) 大変申しわけございません。その液状化だけに限って新宿区がどうであるかというのは、先ほど申し上げたバックデータがないとちょっと分析しかねる部分でございます。バックデータをできるだけ早急に手に入れて、しっかりと分析をしてまいりたいと考えております。 ◆小松政子委員 はい、わかりました。 ○雨宮武彦委員長 よろしいですか。 ◆久保広介委員 今回、新たに道路基盤の整備を評価して、被災時の困難度ということで建物倒壊度と火災危険度、総合危険度が出ているんですが、火災イメージが湧くんですね。道路が狭いとか、消防自動車が入れないとか。建物倒壊度は道路がどうだと具体的にこの別紙で見ると、赤城下町は建物倒壊度4なんですよね。6回目も7回目も。で、新たな指標を加えると5に上がるんですが、これは建物の倒壊度が道路のどういう状況によって上がるんですかね。 ◎(地域整備課長) それは、活動危険度の中のその道路の幅員がどうであるかということで上がったというわけではなくて、相対的な、全体的な指標、5,133町丁目の全体的な指標の見直しの中で見直している部分でございますので、道路幅員が広がったからゆえに建物倒壊度がすなわちどう変わるかということに関しては、一般的に申し上げれば、道路幅員が広がっても建物倒壊度は変化は基本的にはないということでございます。ただ、道路が拡幅されれば当然その建てかえが促進されますから、その部分でよくなっていくことはあるということにはなるかとは思います。 ◆久保広介委員 ごめんなさい、わかりました。  赤城下町に限ってだけ言うと、今までの従来の指標で見ると4なんですよね。なぜ、上がった要因というのが幅員じゃないとすると、どういう状況だと上がる。全体の順位が関係してくるんですか、この危険度というのは、東京都内の。 ◎(地域整備課長) 赤城下町が上がった最大の理由は、この災害時活動困難度の中の幅員4メートル以上の道路から容易にアクセスできない、すみません、こちらの冊子のほうの16ページのほうに書いてございますが。 ◎(都市計画部長) 火災活動困難度を考慮した建物倒壊度、ちょっとイメージしづらいというような御質問ですけれども、ちょっとこれの概要の3ページをごらんいただくと、左側の一番下というか、災害時活動困難度を考慮した建物倒壊危険度というところで、説明が書いてあるんですけれども、倒壊した建物から避難や救出活動にかかわる危険度ということは、要は建物が倒れる危険度ではなくて、建物が倒れた後の災害時活動、そういう救助活動も考慮した、そういった時系列をもう少し幅広くとった中での危険度ということというふうにイメージしていただければいいのかと思います。 ◆久保広介委員 よくわかりました。建物倒壊危険度と書いてあるんでちょっとそうなった。わかりました。ありがとうございます。  また別紙2について続けてお伺いしたいんですが、6回から7回に向けて大分下がっていますね、全体で言えば。先ほど小松委員のほうから質疑があったんですが、新宿区においては自然増、自然の更新増と、あとやはり耐震化の支援事業の果たした役割が大きいというふうに考えているのか、自然増、そのままいったのか、どういうふうにまずは捉えていますか。 ◎(地域整備課長) 私どもとしましては、要素、たくさんあると思っておりますが、耐震化の努力というのも一つの結果だと思っております。今回、私どもが入手している範囲の分析で申し上げますと、計算の過程を見直したことによって、順位が変わった町丁目というのが全体の4分の3程度を占めております。それに対して、まちが変化したことによって順位が変わったものが全体の4分の1程度というふうにランクに変化が出ていると、おおよそ捉えられております。  先ほどからの繰り返しでございますが、各町丁目におきまして、どっちがよりランクの変動にきいたかということはバックデータをしっかり見ないと、確たることは申し上げられませんが、私どもとしては、まちづくりが一定の成果を上げているものと考えている部分はございます。 ◆久保広介委員 わかりました。ちょっと計算方法が変わったというのが大きいというか、逆に言うと、数字が下がったからといって、一概に安全になったとか、そういうふうには言えない部分があるということですね。東京都のほうはこの7回の調査を行って、具体的に新宿区内で何か対策その他、これまでもあったとは思うんですけれども、新たに何か都の方でやるというような話は出ているんですか。 ◎(地域整備課長) 現在のところ、この成果をどのように事業に活かしていくかということについて、東京都が何を考えているかということを聞いてはおりません。ただ、こういったものが出たからには、新たに弱いとされた部分、まちの危険度が高いとされた部分については、何らかのまちづくり等によるまちの危険度を下げるという施策が実施されるものと考えております。 ◆久保広介委員 新宿区のほうではもう、まちづくりその他で取り組んで、これはでも10年、20年、下手すれば30年以上かかるような話だと思うんですね。実際に震災は本当にあす来るか、きょう来るかもしれないという点でいうと、例えば区のほうで、10月28日からでしたっけ、スタンドパイプを配付しますが、こういった上がっている3町会ありますけれども、ポンプであるとかスタンドパイプ、そういったものを重点的に配備するとか、今できることというのはあると思うんですが、その辺は何か考えているところはありますか。 ◎(危機管理課長) こういったものを活用して、ハード面では先ほど所管の課長が申しましたように、割と長い期間をかけていろんなまちづくりで活かしていくんでしょうけれども、ソフト面では、まちの人にこういったハザードマップなんかをお配りして、自分のところはやはり火災危険度が高いとか、建物の倒壊度が高いというようなところを御認識いただいた上で、消火器を厚目に配備するであるとか、あるいは委員御指摘のスタンドパイプも、旧のものですけれども、火災危険度3以上というところで、お配りさせていただいております。今回変わりましたので、また今ちょうど配り始めておりますけれども、変わった部分については、またスタンドパイプの配備等々も検討していきたいというふうに思ってございます。 ◆久保広介委員 こういう調査結果が出て、前と変わらないというわけにはいかないので、やはり今できる方法で防災減災のためにやっていってほしいと思います。  ちょっとこれはわからないかもしれないんですが、ちなみになんですが、赤城下町、きのうちょっと環境建設委員会でちょうど視察に行ったんですね。それで歩かせてもらったんですが、消防自動車は、いわゆるポンプ車は入れないですね。最近小型の消防自動車ができて、それなら入れるという話を聞いたんですが、ただ早稲田隊に1台あるぐらいだということだったんですね。今現状は消火栓というのは、大体どれぐらい赤城下町のあの道路沿いにあるというのはわかりますか。 ◎(危機管理課長) 手元に地図が、消火栓の地図があるのですが、大変申しわけないですが、大ざっぱな数で約10カ所程度かというふうに思ってございます。 ◆久保広介委員 それというのは、ほかの地域に比べて多目にとっているとか、そういうことですかね。 ◎(危機管理課長) 先ほど来、赤城下町が話題になっていたので見ていたんですが、決して多いという感じはしないです。水道管の太さ等々で消火栓の設置が難しいところもあるというふうに聞いてございますので、ちょうど危ないというふうに思うところに上手に消火栓がなかなかないようなところもありますので、今、地図を見ている、この消火栓の密度を見ましても、赤城下町密度が濃く消火栓があるという状況にはないというふうに思っています。 ◆久保広介委員 細かい質問で申しわけなかったです。  私のイメージなんですけれども、やはり消防自動車が入れるというのはまちづくりが今度関係してきてしまうので、今、できることといったらば、消火栓をうまく配備する、下水道局と話し合っていただくことなのか、水道ですね、ごめんなさい。難しいかもしれませんけれども、やっぱりそういうことを考えていくしか、なかなか火災に対する対策ができないのかと思っているんです。  ぜひまちづくりと一緒に、別にはなりますけれども、そういった観点から消火栓のうまい配置であるとか、スタンドパイプがちょうど行きますんで、先ほどほかの委員からもありましたけれども、その道路から全部袋小路みたいなつくりのまちなので、本当に火災は起きたらだめだろうと、変な言い方ですけれども、なかなか消火は難しいなという現状ですので、ぜひその辺は都のほうと話し合っていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ◎(危機管理課長) 水道管から消火栓をつくるわけですけれども、なかなか水道の構造上、消火栓が設置しづらいというようなところも多々あるようでございます。  そういったところも含めて、ただ必要なところは、必要といいますか、危険度は出ておりますので、当然火災危険度の高いところにそういうのを多く、手厚く配置するというのは、消防さんとも話して、危険があれば要望いたしますし、また我々のできることとして、他の地域なんかもそうなんですが、火災危険度の高いところには、我々が設置している消火器を本当に厚目に配置するとか、まちの方と一緒にそういった活動もやってございますので、また、赤城下町なりこの辺の火災危険度の高いところ、まちの方と相談をしながら、そういったことも考えていきたいというふうに思っております。 ◆久保広介委員 まちづくりと同時に進めていますけれども、それまでに区がこういう体制でいくということが、今後のまちづくりにも非常に私は大事だと思うんですね。なかなか先ほどから繰り返しています都との話し合いが多いと思うんですが、ぜひそれは前向きに行っていただきたいと思います。そのことを申し上げて終わります。 ◆北島敏昭委員 そもそもの質問をするんですけれども、東京都が今回この災害時活動困難度という指標を何で出してきたのかというのは、根本的なことなんですけれども、何で出してきたと思いますか。 ◎(地域整備課長) 理由ですけれども、よりその実際に災害対策をするに当たって、必要な町丁目を浮き彫りにするということが最大の目的だと考えております。 ◆北島敏昭委員 ありがとうございます。本当にそうだと思うんですよね。  実際これ、この幅員6メートル以上の道路まで何分で達するかということですよね。要するに6メートル以上までいかないと安全じゃないからでしょう。そういうことですよね。なので、新宿区の中でここの6メートルまで達する危険度が今回出ていますけれども、本当に今、久保委員からも出ましたけれども、スタンドパイプも危険度3、総合危険度3のところまで、今回配っていって、実際新たな指標が出て浮き彫りになるわけですから、本当に訓練をやっていただきたいんですよね。あけていない消火栓なんかいっぱいあるわけで、総合危険度3のエリアにスタンドパイプを配っても、訓練しないと消火なんかできません。  なので、本当に発災対応型訓練をずっと僕はやってくれと言っていますけれども、ことしも防災訓練をやっていますし、去年からでしたか、町会でトランスとか万年塀とかの地図をつくっていますよね。町会で、防災地図。どれぐらい今、何町会ぐらいでき上がったんですかね。 ◎(危機管理課長) 地区協議会等々で独自に自分たちのまちを歩いて、いろんな消火栓がどこにあるとか井戸がどこにあるとか、そういった活動をやられているところがあります。私どもの事業としては、年間20町会をめどに、まちの方と一緒に自分のまちの危険度みたいな地図をつくっている事業はやってございますけれども、その程度、1年間に20弱進んでいるというような状況でございます。 ◆北島敏昭委員 合計で何個できたんですかね。僕が知っているのは三十何町会はできていたんですけれども。去年かな、それ。 ◎(危機管理課長) ちょっと今、手元に資料がなくてお答えはすみません、できません。 ◆北島敏昭委員 北新宿三丁目町会で、僕の地元の町会で、本当にそこには消防署の引退された方がいたりして、すごいトランスとか万年塀とか、あらゆる細かい消火器、消火栓、全部チェックして、町会の方たちがやっぱり地元を自分で歩いて、消火器がどこにあるのかとか、消火栓がどこにあるのかというのをチェックしながらつくった地図は、やっぱりでき上がっているものになるんですよね。しかも危機管理課の方もチェックしていただいていますし、地域調整課の方も入っていただいているので、なので本当にそういうことをつくるのはいいんですけれども、訓練をやろうよという話で、確かに道路を封鎖したり、大変ですけれども、それをやらないと、結局は数字を出したところで人の命を救えないので、ぜひとも訓練を進めていただきたいなと要望して終わります。 ○雨宮武彦委員長 ほかに。 ◆近藤なつ子委員 まず最初に、今回の危険度というか、今回だけなのか、前からずっとそうなのかというのを含めて聞きたいんですけれども、このランク分けですね、ランク1、2、3、4、5となっているわけですけれども、私は根本的には絶対評価だと思っていたんです。そうしたら今、相対的評価だということで、指標によって、今回並びかえがあったんだというお話もあったんですけれども、そうすると一体何に基づいて危険度を、ほかのまちと比べての危険度だけを見ることが、果たして危険度をアップしていく大事な指標なのかというふうになるものですから、その辺がどうしてそういう出し方をするのかも含めて、ちょっと教えていただきたいんですけれども。 ◎(地域整備課長) 東京都全体で危険度というものを把握していくと、その中で、東京都の5,133町丁目の中で、より危険なところをあぶり出すというような、東京都の施策につながるようなものの考え方をしていくと、その5,133町丁目を相対的に比較していくと、より危険度が高いところについて、何らかの手を打っていくというようなことが考えられると思います。東京都の物の考え方としては、そういう考え方なのかというふうに思います。  ただ、新宿区は既に前回の調査、それから今回の調査を総合的に見て、また当然まちを常日ごろ私どもが歩いている中で、まちの危険性等について、把握しています。ですから、必ずしもこの危険度というものだけに、これを参考とすることは間違いありませんけれども、これに加えて常日ごろのまちを見ていることによって、我々が感じている危険性などを改善していくと、より危険でなくしていくというような施策を区としては考えていかなければならない、このように考えております。 ◆近藤なつ子委員 これまで……部長、何かありますか。 ◎(都市計画部長) 説明させていただきます。  別紙1をごらんいただきたいんですけれども、別紙1のところに順位があるんですけれども、相対的評価をしたのは今、地域整備課長から申し上げたとおりなんですけれども、この危険量というふうに書いてあるところがございます。  ランク、順位、危険量と書いてありますけれども、危険量については、例えば建物倒壊危険度を一定の条件のもとに1ヘクタール当たりの全壊棟数を示しています。計算上の数字ですけれども。それと、火災危険度についても、危険量が一定の条件のもとの全焼件数、全焼棟数を1ヘクタール当たりのを示しています。ただ、総合危険度とかは、これはもうランクの足し算割る2みたいな形で出していますので、これはちょっと絶対的な評価は加わっていません。  それと、災害時活動困難度についても前のものに活動を考慮した件数を最大1.0で、低減率みたいな感じで掛けておりますんで、これは比較的相対的な数字になっていますけれども、この左側の2つについては、一定の条件のもとに計算した数字を危険量という形で絶対的な数字を示しているということになっています。 ◆近藤なつ子委員 まず一つは、東京都はあぶり出しをして対策をするためだという話なんですけれども、5年に1回、こうやってやってきて、余りその危険度のところがどう対策されたのかと、東京都によって。なかなか見えにくいものがあるなというふうに思うんですよね。だから、もちろんあぶり出しをして、そこの問題点をきちんとつかんで対応するということもそれはそれで一方で大事なんですけれども、全体として危険度を下げていくということをしていくというのが順当だろうなというふうに私は思っていたので、相対的な評価をする根拠がよくわからなかったのでお聞きしました。  改めて、東京都にどういう対策をやっているのかというのをお聞きしたいというふうに思いますけれども。そういう点、出し方の根拠はわかりました。それで、やっぱり私は危険度ということからすると、それを今回出してもらって、区民がそれをどう捉えて、何をするのかと、区はそれをどうするのかということが大事なわけですから、やっぱりさっきその危険量というのが一体どういう数字なのかというのを今初めて説明いただいて、おおむねのところというか、その一つの指標なんだなというふうにわかりましたけれども、こういったところをきちんと丁寧に説明をして、区民がつかんで、ではうちのまちでは、うちの家では、何をすればいいのかということをできるようにしていくことが、こういうのを数値化する大事な役目だというふうに思いますので、私はできれば絶対評価的な数字をきちんと出す。  このパンフレットの2ページのところにも、どのように地域危険性をはかるのかというようなことで、今回の調査では云々かんぬんとある中で、こういうデータのもとに科学的に地震による危険性を推定していますと、書いてあるわけですよね。だから科学的にといった場合にはやっぱり絶対的な評価の部分だと私は思ったので、そこの部分をきちんとこの単純化した数字だけじゃなくて、どういう数字を掛け合わせてこういうふうになっているんだということもぜひ出していただきたいと。  この後、ホームページ等でこれ、アップしていくということになるわけですけれども、既にもう東京都が出したときに、一定のことが公表されているんですけれども、じゃ区が出した意味はというところで言うと、もっとかみ砕いて、わかるようにしていくということが、私は一方でなくては同じことを引き移しているだけになっちゃいますので、意味がなくなってしまうので、その点についてはお願いしたい。  あと、やっぱりランク自身が下がっていくということでいえば、相対的にもまちの安全性が高まった部分になるのかならないのかということも、私は大事だと思いますので、基本的に災害時活動困難度というのを考慮したという部分は新しい指標ですけれども、その前の部分が一定、若干の数字の組みかえがあったとしても、前回とほぼ同様の対応になっていると思うので、例えばうちの地域でも、さっき出てきた南榎町ですか、今回でいうと総合危険度は440と、全体の評価からすると440位に危険度はなっていて、災害時云々となると2桁ということになるということなんですけれども、個々に見た場合は道路の問題だけを除けば、若干改善している部分があるんだと、だけどこういう課題がまだ残っているんだということを的確に言っていかないと、ああだめだというふうになっても困ると思いましたので、その点について、ぜひ丁寧にお願いしたいというふうに思います。  それからもう1点は、今回の新しい災害時の活動困難度というものを考慮したということなので、今、ハード面の問題について消火栓の問題とか、ソフト面でいえば訓練だというお話があったんですが、とりわけ区として力を入れなければいけないのは、これを考慮して要援護者対策をどうするのかということだと思うんですけれども、これはどういうふうにお考えですか。こういう結果が出てきて、改めてこのまち別にも要援護者対策というのは一定考慮した対策を打たなくちゃいけないというふうに思うんですけれども、その点はどういうふうにお考えですか。 ◎(危機管理課長) 要援護者につきましては、危険度にかかわらず、やっぱり要援護者は災害に弱者というような扱いでございますので、従前どおり強力対策を推進していきたいと思います。それに加えて、やっぱりこういうふうに火災危険度であるとか、倒壊の危険度、総合危険度というのが出てございますので、改めて地区的にも重点的にやっていきたいというふうには思ってございます。  それから、先ほど、すみません、北島委員のほうから御質問をいただいてお答えできなかったところ、ちょっと今よろしいでしょうか。  地域防災マップについて、平成9年から10年にかけて160の防災区民組織地域点検マップを作成しました。ただ10年以上経過したので、平成23年度からまたつくり始めて、現在45組織が終了しているというようなことでございます。こういう各地域の細かいマップがやはり逃げるとき云々というようなところにも、要援護者の方も含めて、非常に効果的と思いますので、こういったものも推進しながら、災害に備えていきたいというふうに思ってございます。 ◆近藤なつ子委員 より力を入れていかなくてはいけないということなんですけれども、なかなか私、新宿区は進んでいないと思うんです、具体的にはね。名簿の部分だけがちょっとふえてきているということなんですけれども、本当にこれを踏まえて何をやらなくちゃいけないかというと、やっぱり個別プランを部分的にでもつくっていくということが大事だと思うんですよね。  だからここでいえば、一番危険度が高いというふうに言われている、例えば若葉三丁目から要援護者の名簿があったとすれば、そこのAさん、Bさんについてはどういうふうな、細街路に面していなければ幸いですけれども、仮に細街路に面したおうちに住んでおられているということになれば、その人に、ではどういう人が来て逃げようとか、その辺のことを一つ一つやっていく中で、全体が見えてくるんじゃないのかと思うので、その点からも私は今回のこれを受けて、早速やっていかなくてはいけないというふうに思っているんですけれども、その点はどうですか。 ◎(危機管理課長) 個別プランというお話がございましたけれども、そういったところがなかなか難しいことだというふうには思っていますけれども、その辺も含めて検討していきたいというふうに思います。 ◆近藤なつ子委員 1個でも2個でもつくってみないと私は始まらないと思うんです。個別プランというのは。それをやったことによって広がっていくものだというふうに思うので、難しいとか言っている場合ではなくて、やっぱりいつ起こってもおかしくない地震ですから、それについて対応していくということを、ぜひお願いしたいというふうに思います。  ハード面についてはさっき消火栓のお話もありましたけれども、道が簡単に広がらないという部分もありますので、例えば難燃化という、要するに燃えにくい素材での壁の張りかえだとか、いろんなことも含めて、対策というのは今広がってきている、打たれてきているというふうに思いますので、そういったことも含めて、ぜひ対応をお願いしたいと思いますが、その点はどうですか。難燃化対策とかというのは余り区では聞いていないんですが、そういうことも含めてやってもらいたいと思うんですが、どうですか。 ◎(地域整備課長) 今回の結果を受けまして、区内において、どういう地域でどういうふうな対策が必要なのか、それに対して新宿区としてどういう手を打っていくのかということを、しっかりと考えていく必要があるということで、難燃化というものに限ったものではないと思うんですけれども、そういった対策については、区の役割をしっかりと踏まえた上で打ち出していきたいと思います。 ◎(都市計画部長) 難燃化については、難燃化そのものをやるわけではないんですけれども、先ほど景観地区計画課長が申し上げたとおり、新防火地域といいまして、その地区の建物を準耐火建築物以上にしなければいけないということで、防火規制も結構しますので、そういう中でそういった委員がおっしゃったような難燃化する、耐火の場合には、木造の場合には要は建てかえることによってそういったまちの不燃化というんですか、そういうものを図っていきたいというふうに考えてございます。 ○雨宮武彦委員長 よろしいですか。  ほかには。 ◆北島敏昭委員 すみません、ありがとうございました。数字教えていただきまして。  平成23年度からスタートということは平成25年度で60ぐらいになるのかと思うんですけれども、20ずつということだったので、しっかり見ていってほしいなと。  あともう1点、東京都が今回も新たな指針を出して危険度の目に見える形で出してきましたけれども、これはこれで本当に役に立つデータですけれども、こっちのマップはマップで地元の方たちがつくるというマップもまた、ここに載っけていくとか、また土木アセットマネジメント、これ地図データも入るということなので、この辺もどう区として入れ込んでいけるのかということも見ていただきながら、やっていっていただければというふうに思います。 ○雨宮武彦委員長 ほかには。よろしいですか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○雨宮武彦委員長 それでは以上で質疑を終わりたいと思います。  閉会中の陳情の継続審査についての申し出を諮ります。  25陳情第9号については、今会期中に審査を終了することが困難と思いますので、閉会中も審査することを申し出たいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○雨宮武彦委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。  次に、閉会中における特定事件の継続調査の申し出についてお諮りいたします。
     1、危機管理対策について、1、震災防災対策について、1、総合治水対策について、1、東日本大震災対応について、以上の調査事件について閉会中も調査することの申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○雨宮武彦委員長 異議なしと認め、そのように決定いたしました。  以上で本日の日程は全て終了しました。次の委員会は改めて通知します。  散会します。 △散会 午前11時25分...